約 164,753 件
https://w.atwiki.jp/81908/pages/211.html
相沢 祐一 ISTP 月宮 あゆ ENFP 水瀬 名雪 ISFP 川澄 舞 INFP 美坂 栞 INFJ 沢渡 真琴 ESFP 倉田 佐祐理 ESFJ 水瀬 秋子 ISFJ 美坂 香里 ESTJ 北川 潤 ESFP 天野 美汐 ISFJ 久瀬 ENTJ
https://w.atwiki.jp/joint37info/pages/13.html
2011年8月試験にむけて
https://w.atwiki.jp/enemyterritoryvip/pages/4.html
ET VIP荒らし対策wiki
https://w.atwiki.jp/dailynecessities/pages/7.html
足の臭いやワキの臭い、口臭などに代表される、いわゆる体臭の悩みは深いものです。 体質である場合もあり、また生活習慣が原因であることもあり、加齢によって体臭が強くなっていく、いわゆる加齢臭の場合もあります。 これらに共通することは、自分で思っている以上に、周りに迷惑をかけている可能性が高いということです。 今や、スメルハラスメントなるものが社会問題となっています。 体臭に関する悩みがあるなら、すぐに自分にあった解決策を探して実行してみましょう。 臭い対策は周りの人に対する思いやりです。
https://w.atwiki.jp/efzgladematch/pages/41.html
2016/01/23 六段・七段・八段戦 段位戦 参加希望者は、ルール・登録方法にて始めに段位戦全体への登録をお願いします! 開催日:2016/01/23 22時ごろ集合 開催場所:ニコニコ生放送「Eternal Fighter Zero」コミュニティ リプレイ UP!!! 八段 プレイヤー名 キャラ ポイント EFZ_bot みさき ±0 STAY 八段 プレイヤー名 キャラ ポイント ひゅな 観鈴 +1 六段 プレイヤー名 キャラ ポイント はやるゆ 長森 +1 きゅー 佐祐理 -1 DOWN! 五段 プレイヤー名 キャラ ポイント foobar ドッペル ±0 えーや 澪 ±0 Tony 七瀬 ±0 ヤグンンバ 栞 ±0 参加者 プレイヤー名 キャラ 開始時段位 開始時ポイント foobar ドッペル 六段 -2 EFZ_bot みさき 六段 ±0 はやるゆ 長森 六段 ±0 えーや 澪 六段 -2 きゅー 佐祐理 六段 ±0 ひゅな 観鈴 八段 ±0 Tony 七瀬 六段 ±0 ヤグンンバ 栞 六段 ±0 テンプレ【HN】【出場キャラ(カラー)】【ホスト可】【一言】 登録例:【HN】えーや【出場キャラ(カラー)】澪(4P)【ホスト可】可【一言】全員倒す えーや 澪(4P) 可 三段~五段に戻るときが来てしまったか… -- えーや (2016-01-15 16 50 11) はやるゆ 長森1P ホスト可 -- はやるゆ (2016-01-16 20 06 36) foobar ドッペル1p ホスト可 即落ち2コマ枠 -- foobar (2016-01-17 00 16 16) 観鈴6p 可 即落ち枠が多いのでとりあえず仮登録します。参加できるかまだ未定です -- ひゅな (2016-01-23 00 27 48) ヤグンンバ 栞1P ホスト可 仕事なので遅刻の可能性がありますが・・・ -- ヤグンンバ (2016-01-23 08 04 43) EFZ_bot みさき(4P) 可 -- えーや(代理) (2016-01-23 21 16 37)
https://w.atwiki.jp/galgerowa/pages/311.html
私の救世主さま(後編)◆tu4bghlMI 「舞!!」 自分の下着が丸見えになっている事なんて、まるで気にならなかった。 いっそ『あはは、二人とも物凄い格好だね』とでも笑い飛ばしてしまえば良いとさえ思った。 自分を襲おうとした男に何があったのか、何となく分かってはいたもののソレさえ気にならなかった。 舞を慰める事が出来ず、それ所か恐怖を感じて最後の一歩を踏み出せなかったという事実。 もちろん負い目がある訳だが、今はそんなプレッシャーも感じない。 もう一度舞に出会えた。この事実だけで自分の心は満たされたのだから。 だから今すぐにでも駆け寄って、舞に抱き付きたかった。 「ゴメン……ことり」 「……え」 鉄と鉄が触れ合う音が響いた。 黒鉄の塊。吸い込まれそうなポッカリと空いた空洞が自分を見ていた。 彼女が自分の前から消えた時と同じ。 舞が拳銃を私に向けて、その接近を抑止する。 「ど、どうしたの舞? ……あ、わ、分かった。まだ、怒ってるんだね。 あの時、私が舞の事をちゃんと、ちゃんと気遣ってあげられなかったから。 ゴメン、本当にゴメン。私が馬鹿だったんだ。 舞が本当に私を撃つんじゃないかとか、間抜けな妄想に取り付かれたりして。 ……あはは、笑えないよね、ホント」 なんで、なんで、どうして。 どうして、自分だけが喋っているのだろう。 舞は確かに無口だ。口数も少ないし、声も小さい。 自分から率先して会話の主導権を握るタイプでもない。 だけどこんな風に私だけをひたすら喋らせるような真似は絶対しない。 会話の節々でリアクションをしっかり返してくれるし、それ以上に話していてコチラが楽しくなる。 どこか安心するような一面の向日葵。ソレが私の舞に対するイメージだった。 だけど今の舞は違う。黒色、まるで出口の無い寂しげな古井戸みたい。 別れる直前の空虚な印象ともまた違う。表情に差した陰、乱れた髪。 まるで別人のような感じを受ける。 「佐祐理が……」 「……佐祐理、さん?」 「佐祐理が生きていたの」 「ほ、本当にっ!?」 喉だけから出した音波、淡々とした意思の無い声。 だけど『佐祐理』と言う言葉を発した時だけ、舞の表情が心なしか明るくなった気がした。 しかし倉田佐祐理が生きているという情報はとても信じられないものだった。 なぜなら彼女は一回目の放送で名前を呼ばれている。 この島の定義に重ね合わせるとすれば、既に"死んだ"人間の一人なのだ。 つまり彼女が生きているという事は今まで名前を呼ばれた全ての人間の死に疑問符が付く事になる。 コレを驚きと呼ばずして何と呼ぶか。 「な、なんで!! 舞はどうしてそんな事を知っているの?」 「……鷹野三四が言っていた。他の人間は知らないけど、佐祐理だけは生きているって」 鷹野三四。 ここでまさかこの名前が出てくるとは。だが、考えてみると確かに納得は行く。 主催者である彼女ならば、参加者の死を偽る事もその事実を他の参加者に伝える事も簡単なはず。 一つだけ疑問が湧くとすれば、"どうして"そんな事をする必要があるのかどうか―― そのとき、固めのスイッチを押すような音が聞こえた。 発生源は……舞が右手に持った拳銃。それは、舞が銃のハンマーを動かした音だった。 ことりは自らの目を、耳を疑った。 銃の事についてもちろんことりは詳しくは知らない。 どうすれば銃が発射できるのか、その機構がどうなっているか全くの無知だ。 だけど、何となくだが悟ったのだ。 今の舞の動作が『銃を発射するために必要な行動』だと言う事を。 「佐祐理を救うためには他の参加者を全て殺さなくちゃならない」 ボソッと吐き出すように告げられたその台詞は、ことりにとって裁判官に告げられた死刑宣告に等しかった。 舞の瞳は何も映さない、まるでソレは古ぼけたガラス玉のよう。 こんなに近くにいるはずの私の姿さえ、舞にとっては目に入っていないのかもしれない。 彼女が見ているのは――倉田佐祐理、ただ一人だけ? 「ゴメン……ことり」 ■ 「逃げるんだ、ことり!!」 「――ッ!?」 ことりと舞の丁度死角から声と――そして何故か、椅子が飛んで来た。ソレは見事までに舞の頭に直撃する。 椅子。どう見ても椅子だ。 四本足の茶色い木製の椅子。 しかし中国人がコレをみたとしても座る以外の行動は取らないと確信出来る一品ではある。 何か投げるにしても、もう少しマシなものは無かったのか。 聞こえて来た声に思わず安堵したことりはそんな事をふと思った。 この道具の最も正しい使い方こそが、相手に向かって投擲する事であると彼女が知る由も無いのだ。 「赤坂さん!!」 「……死ね」 あまりにも間抜けな物が飛んで来て頭に血が昇ったのか、それともことりと赤坂を天秤に掛けたのか、それは分からない。 舞はニューナンブM60にすぐさま弾丸を装填し発砲。 バン、バン。放たれた二発の鉛弾はどちらも赤坂の身体を掠めるにとどまる。 赤坂はトンファーを構え、舞に向かって突進。 当然、舞もそれを迎撃すべく拳銃を構え、ことりをチラリと一瞥し距離を取るため走り出す。 両者の位置が入れ替わった。 大木を背にしてことり。そのことりを守るように仁王立ちする赤坂。 両者から数メートル離れた場所にたたずむ舞。 孝之は全身から血を流し、これまた数メートル離れた場所に倒れている。 「赤坂さん、傷は……?」 「……平気さ。まだ少しクラクラするけどね。それより逃げるんだ、ことり。ここは僕が食い止める」 「違うんです、舞は――」 「ことりっ!!」 赤坂の語気が一瞬強くなる。 今までの優しげな声ではなくて、少し重々しくイラついているような、そんな声。 ことりはビクッと背筋を震わせ、その潤んだ瞳で赤坂の背中を見つめる。 「君がいると……邪魔なんだ。上手く戦えない。正直、足手まといだ」 「赤坂……さん」 「早く行くんだ。一時間後、例の場所で落ち合おう」 ことりは縋るような眼で赤坂を眺める。……赤坂は振り返らない。 分かっている。彼はこんな乱暴な言葉を吐くような人間ではない。 背中は傷だらけで、ツナギはボロボロ。ああは言っていたが、立っているのさえ辛いはず。 それならば、どうして彼がこんな事を言うのか。 本当に、自分がいては舞と戦えないから? それとも舞と戦う姿を見せたくないから? 違う……どちらも決定的じゃない。だったら―― 「分かり……ました」 「……ああ。気をつけて」 ことりは瞳に溜まった雫を拭うと、傍に落ちていたツルハシを拾い上げると一目散に駆け出した。 もちろん赤坂は振り返らない。舞も走り去ることりを撃とうとはしない。 既に両者の視線は対峙する相手だけを向いている。 ■ 「さて、お待たせしたね」 「……私が、ことりを先に狙うとは考えなかったの」 「君が本物の人殺しなら、とっくに彼女を殺しているさ」 「……どういう意味」 舞は不愉快だった。 それはまるで『お前には人を殺す事は出来ない』と宣告されたのと同じ事だったから。 つまりソレは『お前には佐祐理を救う事は出来ない』という意味に直結する。 殺せなければ救えない。 参加者を皆殺しにしなければ、佐祐理が死ぬ。それだけは、絶対に駄目だ。 確かに自分はことりを殺す事に失敗した。 いや、あの時赤坂が来なければ引き金を引いていた自信はある。 だが、それは結果論に過ぎない。 全ての人間を殺し尽くすとの誓いを自分は反故にした。 あの時、下劣な男もろともことりを撃ち殺してしまうべきだったのかもしれない。 もう一人のまともな知り合い、相沢祐一も死んだ。 彼がどんな最期を迎えたのか自分には分からない。 放送では生きているか死んでいるかの機械的な情報しか伝わらないからだ。 だけどもはや彼に未練も無いし、関心も無い。 この島においてその存在を認識したのが約十二時間前。たった半日。 その程度の時間しか経っていないのに、彼に対する私の中の興味がごっそりと消えてしまった。 どういう事なのだろう、この感覚は。 逆にますます昂ぶるのが佐祐理に会いたい、という想い。 極限的な状況は精神状態に深い影響を及ぼすと言われるが、きっとソレは真実だったのだろう。 関心が、周りの人間を生きている正常な人間と捉える感覚がぼやけている。 排除すべき障害としてしか相手を見られなくなっているのかもしれない。 でもことりが血塗れの男に組み敷かれている姿を見た時、自分には両者を撃ち殺すという概念が浮かばなかったのも事実。 しかも男の身体を打ち抜いた四発の射撃はひどく正確で、これ以上無い程完璧に男の身体だけを射抜いたのだから。 コレが何を意味するかも分からない。 「舞ちゃん、でも君がことりを殺すのを躊躇したのは確かさ。 君のその……姿を見るに、何度か修羅場をくぐって来たんだろう? 何人殺しているかは分からない。ただ君はことりは殺せなかった。機会はいくらでもあったはずなのに」 赤坂は少し言葉を濁しながら応える。 その視線はどうも自分のスカートの奥に注がれているらしかった。 ……ああ、そういえば完全に下着が見えてしまっているんだっけ。 ミニスカートなどというレベルを通り越したスーパーミニ。 水平な角度から見ても下着が露出しているというのは過激から何段階も階段をすっ飛ばして、いっそ痴女的と言えるのかもしれない。 「……余裕?」 「余裕なんて無いさ。でも正直な話、目のやり場には困るかな。僕も一応男だからね」 「……そう」 見たければ見ればいい。 どうせこれからすぐに死ぬのだ。 赤坂の武器は見る限り、両手に付けたトンファーのみ。 あの状況で何故か椅子を投擲して来た事からも銃や爆弾などを持っているとは思えない。 自分の敵では無い。 「僕はね、舞ちゃん。君がどうしてこんな事をするのか分からない。だって佐祐理さんは――」 「佐祐理は生きている」 赤坂は怪訝な表情のまま片方の眉を上げた。 眼球がゆらりと動く。視線が舞の顔、その更に奥。その真意を探るため向けられる。 「全ての参加者を殺せば佐祐理に会える」 「……本気で言っているのかい」 「冗談なんか言わない……確かに出会っていきなりことりを殺す事は出来なかった。でも、」 舞は手に持っていたニューナンブM60を仕舞うと、デイパックから鉄塊を取り出す。 否、それは鉄の塊ではない。ただそう見えただけ。 全長156cm。少女、もしくは少し小柄な成人男性と同じだけの長さを持つ超巨大機関砲。 あまりにも無骨、比類なき破壊の化身、絶対の死を運ぶ魔剣。 最狂、最悪、最期の兵器――ブラウニング M2 "キャリバー.50" 「……これまた物凄いものを持ち出してきたな」 赤坂が口元引き攣らせる。当たり前だ、赤坂は知っている。この兵器の力を。 舞は40kgはあるはずのこの機関銃を軽々と持ち上げている。つまり彼女は"撃てる"のだ。この黒鉄の化け物を。 一度この銃の力が解き放たれれば、生身の人間など容易くミンチになるだろう。 ならば、逃げるか? いや、それは有り得ない、赤坂は心に湧き出た弱音を放り投げる。 まだことりが近くにいるはずなのだ。自分が逃亡しては彼女にターゲットが移る可能性もある。 そんな選択はナシだ。 そしてもう一つ。どう考えても逃げられる訳が無い。 自分と舞との距離は約数メートル。機関銃にとっては格好の標的である。 背中を向けて逃げ出したとしても蜂の巣になるのは確実。 ある意味、この構図が完成してしまった以上、赤坂の死は確定事項なのかもしれない。 だけど彼にはやり残した事があった。 梨花をこのゲームから救い出さなければならないし……何よりもこの哀れな少女を救ってやりたい。 友人の死を受け入れる事が出来ず、"殺し"の匂いに取り込まれてしまった少女を。 そうだ、一掴みの希望に活路を見出すとすれば――突貫するしかないのだ。 森が、風が、空が。ザワメキを止める。 赤坂も舞も見つめる先は互いの相手のみ。 殺しの匂いに息が上がる。舞が息を吸い込み、開幕の言葉を呟く。 「でも、あなたを殺すのに躊躇はしない」 魔剣が火を吹いた。 凄まじい爆音と共に飛び出す弾丸は既に人が視認出来る領域を突破している。 銃の軌道から飛んでくる場所を推測する事も不可能。流星の如く発射されるソレに死角は無い。 目の前の男は成す術も無く、肉塊に変わる。 それは自分と赤坂との距離が数十メートル離れた時点で確定された未来。 100%遂行されるであろう絶対の結末。 「……な、に!?」 舞のキャリバーを持つ手が震える。 はじいた。 確実な死を与えるはずのキャリバーの弾丸を赤坂は両手に装備したトンファーで防御したのだ。 そして一歩、また一歩と弾丸を弾きつつ、こちらに向かって来る。 傍目には到底信じられない光景。 機関銃と対峙して真っ直ぐ向かってくる人間なんて舞の想像の範疇には無い。 頭の隅でこのキャリバーを使って日本刀の耐久度を調べる実験をやったテレビ番組を思い出す。 曰く『日本刀とマシンガンどっちが強いか?』という何ともくだらない内容だった。 その時の勝者は当然マシンガン。 鋼鉄製の日本刀は七発の弾丸を受け止めたものの、最終的にはただの鉄片に成り果てた。 赤坂のトンファーは見る限り、金属製ではあるようだ。 しかも腕を完全に覆う相当大型のもの。つまり、両腕への直撃を避ける事だけは出来る訳だ。 だがトンファーを持っている本人は生身。伝わってくる衝撃はとんでもないレベルのはず。しかもカバー出来る範囲は限られている。 その証拠に赤坂が着ていたツナギは所々が千切れ、真っ赤に染まっている。 トンファーにしても一発受け止めただけでも神経が千切れ、肉が軋み、骨が砕けるのは確実。 だけど赤坂は向かって来る。頭を覆い、全身に被弾しながらもまっすぐ。 どうしてそこまで出来るのだろう。 絶え間なく続く火薬の爆発音のせいで頭がぼおっとして来た。 マシンガンにトンファーで向かってくる? そんなの狂気の沙汰だ。まるで勝機が見出せない。 あの男がキャリバーを目にした時浮かべた苦笑、それが全てを物語っていたではないか。 ―……き…………た― 赤坂の唇が動いた。 凄まじい機関銃の掃射音で何を言っているかはまるで分からない。 舞はキャリバーを撃ち続ける。 ―み……を……す……け……― 何を言っている。何が言いたい。分からない。気味が悪い。 こっちに、来るな。また、唇が動いた。 ―きみをたすけたい― 男の唇は確かにそう言っていた。 「あああああああああああああああっ!!!」 絶叫。 もう一度、舞はキャリバーの発射トリガーを掌の肉が擦り切れるくらい、強く握り締めた。 ■ 男がいる。 知り合いが見ても彼の名前が『赤坂衛』である事を確かめる術が無いくらい、全身血塗れで死んでいる男が。 女がいる。 ボロボロになった制服に身を包んだ寡黙そうな少女。両手で抱えた巨大な機関銃が妙にミスマッチだ。 前のめりに倒れている男と銃を持ったまま立ち尽くしている少女。 二人の距離は一メートルも無い。 男の両腕だったものには何か不思議な金属の塊がくっついている。 少女は動かなかった。 何十キロもあるだろうその鉄の凶器を構えたままじっと男の死体を眺めていた。 どれだけ時間が経ったのだろうか。 少女は機関銃を自らのデイパックに仕舞うと、森の奥へと消えた。 初めてその手を他人の血で汚した少女が何を思うのか、それは誰にも分からない。 ■ 「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」 誰もいなくなった森の中、男の奇声が静寂を侵略する。 生きている。 彼、鳴海孝之は確かに生きていた。 舞の機関銃と赤坂のトンファーが激しくぶつかり合った舞台裏、彼はその激突の隙を付いて退却していたのだ。 いつ舞の銃撃が自分に向けられてもおかしくは無かった。 もしも彼の身体が正常に動作していれば、立ち上がった瞬間撃ち殺されていた事だろう。 だが彼は異常なのだ。理性ではなくて感覚で生きている。 彼の第六感は意識を覚醒させると同時にその場の状況から最も好ましい行動を選択し、そのまま脊髄に指令を出した。 つまり『這って逃げろ』という事。 彼はまるで自らの通った痕跡を残しつつ這い回るナメクジのように、真っ赤な絨毯を敷きながら逃げおおせたのだ。 彼が負った傷は常人であれば、否超人であっても確実にショック死を起こしているだろうレベルの重症だ。 北川潤とのカーチェイス、坂上智代との戦い。 その両者で負った傷に加えて、今回は銃弾を四発叩き込まれた。 受けたダメージは今回こそ深刻。 いかに痛みを痛みと認識しないとはいえ血を失い過ぎれば死ぬし、生命維持に必要な器官が死滅すれば自然と息絶える。 「あああああの女、もう少し、もう少しだったのに……糞おおおおおおお!!」 孝之は血だらけになったスーツを引きずりながら、立ち上がる。そして周りを確認。 数々の武器の中でも特にお気に入りだったツルハシだけが無い。どうやら争っていた誰かに持っていかれたらしい。 少し残念だが、まぁ問題ない。まだまだ獲物は沢山あるのだ。殺戮に不備が生じる事も無いだろう。 「あひひ、あかっ? どどどど、どうしたんだぁ~?」 一歩、足を踏み出した。その瞬間、身体の重量に耐え切れず身体が地面に叩き付けられた。 俗な表現をすればつまり、足が砕けたという事。 もちろん孝之は自分の身体がとうに限界を迎えている事など露知らない。 彼が口にする『痛い』は所詮、まともな肉体を持った人間であった時の癖のようなもので、実際には痛みなど感じていないのだから。 孝之はもう一度立ち上がる。そして一歩、足を前方に踏み出す。 ――今度は大丈夫。 身体が沈み込む事も無い。 そうだ、迷うことは無い。 まだ殺せる、犯せる。何でも出来る。 白鐘沙羅の身体の中も見てみたいし、茜やあゆにやってみたい事も沢山ある。 行ける。問題は無い。自分に出来ないことなんて何一つない。 自分は神に見咎められた戦士。 自分は世界を良い方向に導くための恩恵を得た人間。 そして、自分はこの島にいる全ての人間を救う救世主なのだから。 【赤坂衛@ひぐらしのなく頃に 祭 死亡】 【D-4 森/1日目 日中】 【白河ことり@D.C.P.S.】 【装備:竹刀 風見学園本校制服(縦に真っ二つに破けブラジャー露出)】 【所持品1:支給品一式 バナナ(台湾産)(4房)虹色の羽根@つよきす-Mighty Heart-、ツルハシ】 【所持品2:ヘルメット、発炎筒(×4本)、懐中電灯(×2本)、単二乾電池(×6本)】 【状態:疲労(小)極度の興奮状態、精神的疲労大、レイプ未遂のショック、両方の頬に酷い痛み、軽い頭痛、深い悲しみ】 【思考・行動】 基本方針:ゲームには乗らない。最終的な目標は島からの脱出。 1:15時まで赤坂を神社で待つ。 2:仲間になってくれる人を見つける。 3:朝倉君たちと、舞と、舞の友達を探す。 4:千影の姉妹を探す。 ※虹色の羽根 喋るオウム、土永さんの羽根。 この島内に唯一存在する動物、その証拠。 【備考】 ※テレパス能力消失後からの参加ですが、主催側の初音島の桜の効果により一時的な能力復活状態にあります。 ただし、ことりの心を読む力は制限により相手に触らないと読み取れないようになっています。 ことりは、能力が復活していることに大方気付き、『触らないと読み取れない』という制限についてはまだ気づいていません。 ※第三回放送の時に神社に居るようにする(禁止エリアになった場合はホテル、小屋、学校、図書館、映画館の順に変化) つもりですが、 状況によってはどうなるか分かりません。 ※坂上智代から、ボイスレコーダーを発端とした一連の事件について、聞きました。 【C-5 山頂側湖周辺(マップ中央)/1日目 日中】 【川澄舞@Kanon】 【装備:ニューナンブM60(.38スペシャル弾5/5) 学校指定制服(かなり短くなっています)】 【所持品:支給品一式 ニューナンブM60の予備弾67 バナナ(フィリピン産)(3房)、ブラウニング M2 “キャリバー.50”(ベルト給弾式、残弾55) 】 【状態:疲労(中)肋骨にひび、腹部に痣、肩に刺し傷(止血済。痛いが普通に動かせる)、太腿に切り傷(止血済。痛いが普通に動かせる)、後頭部にたんこぶ、掌から軽い出血】 【思考・行動】 基本方針:佐祐理のためにゲームに乗る 0 北上する。 1 佐祐理を救う。 2 全ての参加者を殺す。ことりも殺す。 3 相手が強い場合、無理はしない。 4 赤坂の行動に衝撃。 【備考】 ※デリホウライのトンファー@うたわれるもの 散りゆくものへの子守唄 は破壊。 椅子@SHUFFLE! ON THE STAGE はC-5に放置。 赤坂のデイパックも銃撃で使い物になりません。 【C-5 西部 /1日目 日中】 【鳴海孝之@君が望む永遠】 【装備:レザーソー】 【所持品:支給品一式、多機能ボイスレコーダー(ラジオ付き)、斧2本、両手持ちの大型ハンマー、レザーソー2本、フック付きワイヤーロープ(5メートル型、10メートル型各1本)】 【状態:俺には神の啓示と加護がある!皆待ってろよ!!】 【思考・行動】 1:ひひひひひひひひひひひひひ(移動する、犯す、殺す) 【備考】 そろそろ肉体の方が限界です。 精神的にはまだまだ元気ですが、思うように身体が動きません。 出血は酷く、いつ出血多量で死んでもおかしくありません。 孝之のスーツは全身が消化剤や自分の血等で汚れています。 自分が神の加護を受けていると思い込んでいるので、酷い出血も痛みもまったく気にしていません。 祈の棒キャンディーを消費しました。 レオを除く生徒会メンバーの名前を情報として知っています(良美については声、髪の色など土永さんが知る限りの情報を全て知ってます)。 移動する方向は次の書き手さんにお任せします。 【備考その2】 孝之の「実際の」状態は以下の通り 肉体…疲労は通常なら人間の限界点突破、後頭部より大量の出血、肋骨右3本&左1本骨折、右足首捻挫、右太腿負傷 弾丸四発被弾(右腕、右足、背中、左肩)弾は全て体内、左肩骨粉砕 奥歯1本へし折れ、全身擦過傷及び裂傷多数、脳内より大量のエンドルフィン分泌により痛覚完全に麻痺 精神…完全にハイモード及び絶賛発狂中 新しく入手した得物について 大型ハンマー:ミンチ作るのに向いてますね。でも、即死させるならこめかみへの一発だ! ツルハシ:五寸釘のごとく胸に一発突き立ててやりましょう。 斧:スプラッタ映画みたいに脳天かち割りたいね! レザーソー:マフラー巻いていても鎧袖一触、頚動脈を掻き切って鮮血の結末を! フック付きワイヤーロープ:フックが体に突き刺さったら、すごく……痛いです。 126 私の救世主さま(前編) 投下順に読む 127 放送がもたらしたもの 126 私の救世主さま(前編) 時系列順に読む 127 放送がもたらしたもの 126 私の救世主さま(前編) 川澄舞 131 再会、混戦、決戦/Blue Tears(前編) 126 私の救世主さま(前編) 鳴海孝之 131 再会、混戦、決戦/Blue Tears(前編) 126 私の救世主さま(前編) 土永さん 131 再会、混戦、決戦/Blue Tears(前編) 126 私の救世主さま(前編) 白河ことり 132 If...~I wish~ -you- 126 私の救世主さま(前編) 赤坂衛
https://w.atwiki.jp/efzgladematch/pages/42.html
2016/02/06 初段・二段 段位戦 参加希望者は、ルール・登録方法にて始めに段位戦全体への登録をお願いします! 開催日:2016/02/06 22 00頃配信開始 開催場所:ニコニコ生放送「Eternal Fighter Zero」コミュニティ} リプレイ 対戦動画(ニコニコ動画) part1 part2 part3 part4 part5 段位戦動画リスト(ニコニコ動画) UP!!! 三段 プレイヤー名 キャラ ポイント タヌ 澪 ±0 飛鷹 名雪 ±0 ときつ unk ±0 二段 プレイヤー名 キャラ ポイント A.B. 佐祐理 ±0 STAY 初段 プレイヤー名 キャラ ポイント ともた あゆ ±0 DOWN! 初段 プレイヤー名 キャラ ポイント とけー 名雪 ±0 参加者 プレイヤー名 キャラ 開始時段位 開始時ポイント タヌ 澪 初段 ±0 飛鷹 名雪 二段 ±0 ときつ unk 初段 +1 とけー 名雪 二段 ±0 ともた あゆ 初段 ±0 途中参加 A.B. 佐祐理 初段 ±0 テンプレ【HN】【出場キャラ(カラー)】【ホスト可】【一言】 登録例:【HN】えーや【出場キャラ(カラー)】澪(4P)【ホスト可】可-- サンプル (2015-05-06 06 57 04) 【HN】たぬ【出場キャラ(カラー)】澪(6Pエディット)【ホスト可】可 一げと -- たぬ (2016-01-26 22 52 17) 飛鷹 寝雪2P ホスト可 技ブンブン丸脱却おじさんになる(予定) -- 飛鷹 (2016-01-31 02 11 49) ときつ unknown 1pEDIT ホスト可 -- ときつ (2016-02-02 09 24 51) 【HN】ともた 【出場キャラ(カラー)】あゆ(3P) 【ホスト可】不可 初オンライン戦、初段位戦です。何かとご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いします。 -- ともた (2016-02-06 18 14 23) 【HN】とけー【出場キャラ(カラー)】寝雪(6P)【ホスト可】可【一言】ふしゅる~ふしゅる~^q^ -- とけー (2016-02-06 21 41 24)
https://w.atwiki.jp/efzgladematch/pages/62.html
2016/06/25 初段・二段 段位戦 参加希望者は、ルール・登録方法にて始めに段位戦全体への登録をお願いします! 開催日:2016/06/25 23 00頃配信開始 開催場所:ニコニコ生放送「Eternal Fighter Zero」コミュニティ} リプレイ 段位戦動画リスト(ニコニコ動画) UP!!! 三段 プレイヤー名 キャラ ポイント こじ 観鈴 ±0 STAY 二段 プレイヤー名 キャラ ポイント ときつ unk ±0 A.B. 佐祐理 ±0 なきり 繭 -1 アルトワルツ 名雪起 -2 初段 プレイヤー名 キャラ ポイント たいし 栞 ±0 ともた あゆ ±0 参加者 プレイヤー名 キャラ 開始時段位 開始時ポイント なきり 繭 二段 -2 ともた あゆ 初段 ±0 こじ 観鈴 二段 ±0 ときつ unk 二段 ±0 アルトワルツ 名雪起 二段 -1 たいし 栞 初段 +1 途中参加 A.B. 佐祐理 二段 -2 対戦pt推移 1Ppt 1P段位 1Pプレイヤー 2Pプレイヤー 2P段位 2Ppt -1 二段 なきり ○ ともた 初段 0 0 二段 なきり ○ こじ 二段 -1 -1 二段 なきり ○ ときつ 二段 1 0 二段 ときつ ○ アルトワルツ 二段 0 0 初段 たいし ○ アルトワルツ 二段 1 1 初段 ともた ○ アルトワルツ 二段 0 0 初段 ともた ○ こじ 二段 0 -2 二段 なきり ○ こじ 二段 1 -1 二段 ときつ ○ こじ 二段 2 0 初段 たいし ○ こじ 三段 0 0 初段 ともた ○ A.B. 二段 -1 0 初段 なきり ○ A.B. 二段 0 -2 二段 ときつ ○ A.B. 二段 1 0 初段 ともた ○ A.B. 二段 2 1 初段 なきり ○ A.B. 二段 1 2 初段 なきり ○ アルトワルツ 二段 -1 0 二段 なきり ○ ときつ 初段 0 1 初段 ともた ○ A.B. 二段 0 0 初段 ともた ○ アルトワルツ 二段 0 1 初段 ときつ ○ アルトワルツ 二段 -1 2 初段 ときつ ○ なきり 二段 -1 0 二段 ときつ ○ A.B. 二段 -1 1 初段 ともた ○ アルトワルツ 二段 -2 0 初段 ともた ○ なきり 二段 0 -1 二段 なきり ○ A.B. 二段 0 テンプレ【HN】【出場キャラ(カラー)】【ホスト可】【一言】 登録例:【HN】えーや【出場キャラ(カラー)】澪(4P)【ホスト可】可-- サンプル (2015-05-06 06 57 04) 【HN】ともた 【出場キャラ(カラー)】あゆ(3P) 【ホスト可】可 今度こそ初勝利を! -- ともた (2016-06-20 20 33 49) こじ 観鈴(2P) ホスト不可 とりあえず登録。ダメだった時はまたツイッターの方で連絡いたします。 -- 名無しさん (2016-06-24 23 15 58) A.B. 佐祐理(2P) ホスト不可 相変わらず練習不足sry -- A.B. (2016-06-25 00 18 23) 【HN】アルトワルツ【出場キャラ(カラー)】起名雪(アレンジC)【ホスト可】不可 2段()の力を見せてやる? -- アルトワルツ (2016-06-25 15 09 03) 【HN】ときつ【出場キャラ(カラー)】unknown(1pedit)【ホスト可】可【一言】久々に予定あったので参加 今日はEFZの闇は見れなさそう -- ときつ (2016-06-25 19 18 22) 【HN】なきり【出場キャラ(カラー)】繭(1PE)【ホスト可】可 久々に -- なきり (2016-06-25 20 53 13)
https://w.atwiki.jp/efzgladematch/pages/38.html
2015/11/21 六段・七段・八段戦 段位戦 参加希望者は、ルール・登録方法にて始めに段位戦全体への登録をお願いします! 開催日:2015/11/21 22 15 開催場所:ニコニコ生放送「Eternal Fighter Zero」コミュニティ リプレイ UP!!! 八段 プレイヤー名 キャラ ポイント ひゅな 観鈴 ±0 STAY 六段 プレイヤー名 キャラ ポイント はやるゆ 長森 ±0 ヤグンンバ 栞 -1 foobar ドッペル -2 えーや 澪 -2 DOWN! 五段 プレイヤー名 キャラ ポイント きゅー 佐祐理 ±0 参加者 プレイヤー名 キャラ 開始時段位 開始時ポイント foobar ドッペル 六段 ±0 きゅー 佐祐理 六段 -1 えーや 澪 六段 ±0 ヤグンンバ 栞 六段 ±0 はやるゆ 長森 六段 ±0 ひゅな 観鈴 六段 ±0 テンプレ【HN】【出場キャラ(カラー)】【ホスト可】【参加可能時間帯】 登録例:【HN】えーや【出場キャラ(カラー)】澪(4P)【ホスト可】可【参加可能時間帯】土日夜21時以降 【HN】えーや【出場キャラ(カラー)】澪(4P)【ホスト可】可【参加可能時間帯】土日夜21時以降 人少なそうだからでるます -- えーや (2015-11-18 07 02 58) ひゅな 観鈴 ホスト可 22時~(予定) 開催が怪しいようなのでとりあえず申請。頑張って帰ります -- ひゅな (2015-11-21 09 17 53) foobar ドッペル1p ホスト可 22時~ -- foobar (2015-11-21 12 06 05) ヤグンンバ 栞1P ホスト可 22時~ 遅刻の可能性がありますが申請致します。今回は生き残りたいですねえ、、、 -- ヤグンンバ (2015-11-21 13 56 12) はやるゆ 長森1P ホスト可 22時~ -- はやるゆ (2015-11-21 19 44 35) きゅー 佐佑理5p ホスト不可 22 15~ 遅くなって申し訳ない。申請遅かったら欠員で。 -- 名無しさん (2015-11-21 21 35 02)
https://w.atwiki.jp/kenkyonacraiv/pages/21.html
〆 J弱中強 J中強 なんか焦ってる時、高度調整ミスった時のゆとり構成。 UNKと端のあゆは常にこれ。 5強 J中強 J中強 他はだいたいこれ。 5強 J中強 J弱中強 補正が余った時とかにやるくらいで普段はやらんでいい。 D中と近中 D中:打点が高い。相手が高いと逆に行くことも。近中とダメージが一緒だが、ゲージ回収が悪い。 近中:打点が低い。D中とダメージが一緒でこちらのがゲージ回収が多い。 端は基本的に近中にしたいが、高度調整はD中のが楽な状況があったりなかったり。 基礎コン 赤 4発 中VスラIC 5強or前歩き近中 J中中強 ~ 端に到達できそうor端背負付近で位置を変えれそうな時 中サマーIC 前J中中強 D中 J中強 J弱中強 SNK 上の位置入れ替えと組み合わせるとどっからでも端まで運送できる。 一発余ってる分だけエリアルにディレイをかけて弱中強〆。その分前進できるというメリットが。 中サマーIC 空ダJ強 J中中強 J中強 J弱中強 SNK 若干運び距離が落ちるがダメうp。D中当たりづらいキャラor空ダで落ちるキャラはこっち。 サマーのディレイをミスると怪しいキャラがちらほら。 中VスラIC 前歩き近中 J中中強 D中 J中 SNK 位置入れ替えダルい3キャラの端背負付近と、なんか焦ってこれやって端付かなかった時とか。 3発 中サマーIC 低ダJ中強 J中中強 ~ 基本構成。 D中を使えば端背負いから端まで運べる。D中が厳しいキャラの端背負いは位置入れ替え構成を。 中VスラIC 近中 J中中強 ~ 位置入れ替え。微妙。 中VスラIC 2中 5強 J中中強 ~ 端で簡単なキャラには狙いたいが、非対応キャラいるしVスラのディレイに失敗すると本末転倒なのであまり狙うひつようもない。 2中省くと火力が一番上と変わらない癖に余ってる分だけゲージ回収で劣る。 近中拾いは言わずもがな。 2発 中サマーIC 低ダJ中強 D中 J中中強 ~ 端から端まで運べるが欲張ると落としやすい。 無理せず運んで、D中 J中強中強やダッシュJ弱中強 J中強で〆るのがよさそう。 むずいキャラは下のやつで。 中サマーIC 低ダJ中 D中 D中 J中中強 ~ これも端から端まで運べるが欲張ると落としやすい。 低ダでしっかり前進しないとダッシュJ弱が届かないことが多い。 中サマーIC 前J中中強 J中中強 ~ 焦ってる時はこれ。 中VスラIC 近中 J中強 J中中強 ~ 端はこれだが空ダに融通効かないキャラや小さいキャラは厳し目。 特に入れ替えからはかなりシンドイので明らかに簡単なキャラに採用するくらいか。 2強始動 中サマーIC 低ダJ強 J中中強 J中中強 ~ 基礎コン。端から端まで。 中Vスラは火力差10で使う状況がほぼ無いので忘れていい。 D弱始動 弱サマーIC 低ダJ強 J中中強 J中中強 ~ 最速IC以外は厳しいのであまり実戦向きじゃないが最大構成。 弱サマーIC 前J中中強 D中 J中中強 ~ ICが多少遅れてもOK。実戦はほぼこれか。 佐祐理はD中当てようとすると落としやすい。 弱サマーIC 前J中中 D中 D中 J中中強 ~ 佐祐理用とか上が面倒くさいキャラとかに。 J中中の2回目の中を引き付けるとやりやすい気がする。 D強IC始動 D中 J中中強 D中or5強 J中中強 舞、香里、神奈、寝雪、秋子、佐祐理 以外。 落ちてきた所にD中を当てる、七瀬と郁未が若干D中あてる部分がわかりづらい。 密着気味で当たった場合は逆に行かないようにダッシュを遅らせる。 美凪が厳し目で、妥協してもいいかも。 D中 J中強 D中 J中中強 1発余しの妥協構成。上が難しいと感じたキャラに。 J中中強 D中 J中中強 舞、香里、神奈、寝雪、秋子、佐祐理 用。 D中当たらない高度であたったとか、なんか焦ってる時とか。1発余し。 佐祐理はやや厳し目で、J中中強2回もOK。 5強 J中中強 近中 J中中強 端だとこれ。空ダが厳しいキャラは難しく感じる。佳乃繭がわかりやすい。 中央と同じ構成でも可。ただしD中は近中に(ry サマーIC始動 低ダJ強 D中 J中中強 J中中強 基礎より高いけど、ミスると痛い。下で。 低ダJ中強 J中中強 J中中強 基礎構成。 青コン Vスラにディレイをかける。 ノーゲージコンはD中使えば端から端まで運べるので位置を問わない。 どれも5強 J中強中強orJ弱中強中強でSNKにICがかかる構成。あゆUNKも大丈夫 どれもマージンがあるのでJ弱始動等、93.5%が1回くらい多くても完走できる。 2回は怪しい構成あるけど、J弱J弱2中遠中2強とか実戦でそんな始動ないから問題ない。J弱J弱2弱2中2強だろうし。 弱 中 中 強 Vスラ 青IC D中 低空ダッシュJ強 D中 D中 5強 前J中強 近中 J中中強 ~ 低空SNK J強ダッシュ中 近中 5強 前J中強 近中 J中中強 ~ 弱 弱 中 中 強 Vスラ 青IC D中 低空ダッシュJ中 D中 D中 D中 前J中強 近中 J中中強 ~ 低空SNK J強ダッシュJ強 5強 前J中強 近中 J中中強 ~ SNKICかけるために中が多め。 Vスラのディレイに失敗した場合は、早めにあてないと近中が当たらない(佐祐理以外は無問題っぽいが) 高いと低空ダッシュJ中も当たらないので中空ダッシュにする(佐祐理が特にひどい) J中中強x3 サマー青 IC J中強 5強 J中強 近中 J中中強 ~ tips Vスラ位置入れ替え 舞とみさきとあゆはだるい。 あと端密着から2中 2強ICだとだるいキャラ増えるがその状況の赤コンは中サマーICなので関係ないや。 あゆ〆5強 端は全然あたらんから省く。中央ならわりとあたる。 UNK〆5強 端はやっぱり全然当たらんから省く。 中央で当たるけど端だと当たらん高度で5強をあてると次のJ中が当たらんのでやっぱり省く。 エリアルも5強 J中強中強だと最後のJ強があたらないので、J中強弱中強にする必要あり。 さゆりD強始動 J中中強からD中を当てようとすると落としやすい。 J強引きつけすぎて落ちる、逆に高すぎて当たらない。 さらにさゆりはD中のあとのJ中中強が届かないバージョンもあってかなりダルい。 青コン 端だと微妙に火力伸びたり、5強 J中強 J弱中強でICかける構成でやや伸びたりする。 が青コンで100も伸びない使い分けは安定性との兼ね合いでむしろ悪影響な気がする。 Vスラ青D中は位置入れ替え面倒キャラに端から端まで運ぶために使ってるだけで基本は近中。 端に到達した時点でD中は近中にする。 応用 端コン関連 特に表記のないVスラ、サマーはどちらも中。 4発 Vスラ 5強 J中中強 5強~ 寝雪、真琴、美凪、郁未、美汐、秋子、神奈 上記リストは十分低めに拾うこと。他にもいるかも 採用を控えるほどではなく、十分に狙える。(めんどくさかったらやらんでもいいか) 佳乃 〆前5強を高めであてるとJ中が届かんことがある。 4発 Vスラ 5強 J中中強 J中強 J弱中強 あゆ、UNK どうせ端は〆前5強狙わないから高めに維持して、これでいいや。 3発 Vスラ 2中 5強 J中中強 5強~ 長森、☆茜、みさき、☆澪、栞、舞、佳乃、起雪、美汐 ☆はVスラディレイを多めに。ミスったと思ったら即妥協。 裏にいったり、2中が当たらなかったりする。(☆はわりと適等につけてる部分がある。 3発 Vスラ 2中 5強 J中中強 J中強 J弱中強 SNK あゆ 端は(ry 3発 Vスラ 近中or5強 J中中強 5強 ~ UNK 1発余しで〆前5強を狙うのが良好。エリアルはUNKなのでJ中強 J弱中強必須。 余ってる関係上高度調整のアドリブがききやすく、近中より5強狙いのがいいかも。 3発 Vスラ 近中 J中強ダッシュ中強 5強~ 七瀬 これを頑張れるとおいしい。香里もこれ狙いたいけどむずかしい。 3発 サマー J中 5強 J中中強 繭、寝雪、真琴、佐祐理、観鈴、美凪、香里 空ダで落とせないが〆前5強が高い所でも当たる組と、〆前5強が厳しいが空ダで落とせるぶんわりとできる組が混在している。 まろやかなタイプとか、さらにまろやかだけど両タイプ持ちとかいて文章化が面倒。 EFZおじ力という名の感でわりとどうにかできるのでトレモで感覚を掴(ry 2発 Vスラ 近中 J中強 J中中強 基本 2段J中中強でもできるが、高度が落ちるため着地からやるのが基本的には良好。 佐祐理佳乃は早め近中で高く当てた方がやりやすい。(Vスラディレイから 着地からやる場合はJ中中強の最初のJ中のタイミング次第でのアドリブは十分に考慮しておく。 あたりまえだが、J中最速気味は自分の高度が低いため強のディレイをかけられないがかけないと相手の高度があがって〆前5強が(ry 特に〆前5強を最速気味でやらないとダメなキャラは思ったよりもシビアになる。 2発 サマー 低ダJ中強 5強 J中中強 J中強 J弱中強 ~ あゆ、UNK 端(ry 2強 サマー J中 5強 J中強 J中中強 ~ 微妙に火力が上がるが忘れても良いレベル。わりとtips行きレベル。 佳乃はわりとダルいので中央と同じでいいや。 2強 サマー J強 J中中強 J中中強 J中強 J弱中強 あゆ 中央と同じ。これでいいや。 2強 サマー J中 近中5強 J中中強 5強 UNK 一発余しで5強狙い。あゆと同じでもいいか。 近中5強の2発で高度合わせが出来ていい感じ。 2強 Vスラ 5強 J中中 近中 J中中強 ~ 確認がやや面倒。近めの5強 Vスラから狙う方が一般的か。 やや端から遠い場合は、5強と近中を入れ替えたり、D中にしたりで対応できる。 2強 Vスラ 近中 J中中 5強 J中中強 J中強 J弱中強 あゆ 高度を上げたいので5強を後に入れたほうがいいか。 2強 Vスラ 5強 J中強 J中中強 5強 UNK やや難しいが、あゆルートとの比較で火力差が大きい。 D弱 弱サマー J強 二段J中強 5強 J中中強 ~ キャラごとに高度調整の仕方が大きく異なるがこれを狙いたい。 D弱 弱サマー J強 二段J中強 5強 J中中強 J中強 J弱中強 あゆUNK 弱Vスラ系。 ☆はD中を近中に簡単に変えられる。D中で全部ゆとるも可。 ○は遠いとD弱が届かない。 ◎は○の強化版。 5強 弱Vスラ D弱 D中 J中強 J中中強 ~ 長森、☆みさき、☆○澪、☆◎真琴、○栞、○舞、観鈴、美凪、○郁未、香里、○秋子、☆○神奈 基本。 5強 弱Vスラ D弱 5強 J中中強 5強 ~ 茜、あゆ、○寝雪、佐祐理、○佳乃、○UNK、美汐 2発余しで微妙だが、下の部分でD弱をあてないとD中あたらず、そのD中目押しもシビアとなると。 やむを得ない。D弱 D中がそもそもどうやっても無理っぽいキャラもいそう。 あゆ、佳乃、UNKは拾いは問題ないがその後が厳しいためこっちで。2発残しなので〆前5強は当てられる。 5強 弱Vスラ D弱 5強 J中強ダッシュ中強 5強~ 起雪 D弱拾い低め意識、次の5強にディレイ。5強のあとのジャンプを限界まで遅らせる。 D弱が高い場合はおとなしく2発残しに行ったほうがいいかも。 5強 弱Vスラ D中 J中中 5強 J中中強 ~ 七瀬、繭 多分1P限。D弱当たらないので。 この構成はほぼD中のあとJ中入れ込みになるので、ミスった時にジャンプを漏らしたくないなら、ヒット確認からJ中中強×2も可。 近い間合いは、D中ではなく5強で拾うと僅かに高い(その後5強を近中に変える)。 2中 5強 弱Vスラ D弱 5強orD中 J中中強 ~ 長森、茜、みさき、澪、真琴、栞、観鈴、佳乃、美凪、UNK、起雪、美汐、香里、神奈 1発余し。基本。 D弱で端についた場合はD中にすると空振りづらい。佳乃が特に酷い。 基本5強で、D弱が高い場合は下を使ったほうがいいキャラには下を使って、D弱で端についたらD中。の流れ。 2中 5強 弱Vスラ D弱 5強 J中強ダッシュ中強 J中強 J弱中強 寝雪、あゆ、秋子 〆前5強がきついので。上でD弱が高めにあたった場合はこっちのがいいキャラが多数。 あゆ等縦が狭いキャラは、jcにディレイをかけないほうがいい。 2中 5強 弱Vスラ D弱 5強 J中中強 J中強 J弱中強 佐祐理 縦幅狭く、ディレイJ強が当たらん。とにかくきついのでこれでいいや。 D弱低めで拾えれば基本の方が狙える。 2中 5強 弱Vスラ D中or5強 J中強ダッシュ中強 ~ 七瀬 コンパネ限はtips 2中 5強 弱Vスラ D中or5強 J中中強 ~ 繭 1発余し。tips tips 3発 Vスラ 5強 J中強ダッシュ中強 5強~ みさきとかにできるけど難易度が高い。非採用。 2発 サマー 空ダJ強 二段J中強 J中中強 基本よりもゲージ回収重視。ダメージは落ちる。 高度調整がシビアになりがちで恩恵も少なくtips行き。(二段J中強の強が空振りやすい上薄 2発 サマー J中強 5強 J中中強 5強 ~ Vスラルートとダメージがほぼ変わらずゲージ回収で上回るが、難易度が高い。 七瀬みたいなのには結構できるけど、非採用で。 2発 サマー 低ダJ中 5強 J中中強 5強 ~ UNKはこっちが狙えるが、難易度帯効果を考えるとあゆと一緒のルートでゆとりたい。 tips行き。 弱VスラIC D弱 D中or近中 ○は相手キャラの立ちorしゃがみがでかいとつきやすく、微妙に適等。真琴がかなりひどい。 一部遠い間合いで勝手にD弱下で拾ってくれるおかげで、その状況は☆がついたり、D弱D中ルートに行けるキャラもいる。茜とか覚えておくと便利かもしれん。 喰らい判定を5強で蹴った場合等、さらに遠い間合いだと弱Vスラの初弾が空振ることがある。 特に澪の立ち喰らいが顕著。 弱VスラIC D中or5強 D中は多分1P限定。2中 5強 弱VスラICを全部最速からだとD中出来ない。 5強は1Pなら多分どっからでもいけるとかいう地味な理由でD中より有利。 2Pは2中5強弱Vスラ全部最速で多分8Fの近中or5強がギリ当たる。(8Fのダッシュ攻撃D中は無理。 実戦は1Pは常に弱Vスラにディレイをかけて出すとわりといい感じになるが、2Pは2中5強Vスラ全部最速とか各種仕込み絡めても固めの制約がきつい。諦めても良いレベル。 余談として、基本2Pだと低く拾えるのでD弱 D中簡単そうなキャラも増えるかも。 弱VスラIC D弱ズラシD中拾い 特にD弱D中がきついキャラで、2発余しの構成をヌルいと感じる場合の小技。 D弱ズラシD中で拾ってD中拾い確認してルート変更する。 この順番でズラシ押しに成功すればD中は必ず最速で出てスカることはなく、D弱の方は多少ズレても拾えるため関係無し。と、わりと実践的な構成ではある。 ズラシ押しミスでD中がスカったり、確認ミスでD弱のあとにジャンプしてしまったり。難易度は相応の物。 2中 5強 弱Vスラ コンの使い分け どっちを使うかの分類はかなり適等。 真琴はどうせD弱が下であたるからできる、栞は寝とかより5強あたる、一発残せば美凪は後ろ歩いて5強あてれるし みたいな感じでポンポンポン。って振り分けた。かなり適等。 端密着弱Vスラ D弱 D中or5強 低めで拾える2Pの力がおそらく発揮される部分。 特にD弱が遠いとすぐ当たらなくなる有効射程の狭いキャラは必然的に端に付くことが多くなるので侮れない。 というのも1Pの時点でいわゆるD中で拾えなくなる、2中 5強 Vスラ最速IC状況の時点で5強とかD中が全然空振らなくなる。 (多分)