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武将名 わたなべさとる 槍の勘兵衛 R渡辺了 浅井家臣・阿閉貞征に仕える。武勇に優れており、「槍の勘兵衛」と称された槍の達人であった。浅井滅亡後は豊臣秀吉の養子である秀勝に仕え、山崎の戦いや賤ヶ岳の戦いで武功をあげた。秀勝の死後は中村一氏に仕え、小田原の陣では先鋒として活躍した。「了さん、がんばっちゃおうかな？」 出身地 近江国 コスト 2.0 兵種 槍足軽 能力 武力8 統率4 特技 計略 盟約の抗戦 武力と兵力が上がる。朝倉家のコスト合計に応じて効果が上がる。 必要士気4 Illustration 伊藤未生 Ver1.1で登場して以来となる、浅井朝倉家のコスト2の追加カード。 デッキのキーカードに応じて浅井家特技攻城持ちのUC雨森弥兵衛、朝倉家のR真柄直澄らと取捨選択していくことになる。 計略は戦場にいる味方の朝倉家の部隊数によって効果が上下する不屈の構えといったところ。 武力は基本上昇値+2に、戦場にいる味方の朝倉家の1部隊ごとに+1される。 兵力回復量は基本回復量約10%に、戦場にいる味方の朝倉家の1部隊ごとに約+5%される。 効果時間は6.7cで統率依存は0.6c。（2.01A） 朝倉家が2部隊では武力+4,兵力+20%と不屈の構えの劣化版でしかなく、力を発揮するのは3体以上から。 単体で戦況を左右できるほどではないが、士気は安めなので、陣形や采配からのもう一押しとしては力を発揮するだろう。 無特技とはいえ数値スペックは優秀なので、パーツとしても採用しやすいだろう。 浅井家であることを考えればUC鳥居景近の盟約の攻陣、SR朝倉宗滴の勝事が本にて候などが好相性か。
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武将名 しまづゆきひさ C島津運久 島津氏分家・相州家の当主。夫の死後、伊作家当主となっていた常盤御前に、以前より惚れていた運久は求婚、常盤の遺児・忠良の将来の伊作・相州両家の相続という条件を受け入れ、婚姻。忠良元服後、約定通り家督を譲り隠居した。「まあ、惚れたもんの負けってな！」 出身地 薩摩国 コスト 2.0 兵種 鉄砲隊 能力 武力7 統率6 特技 制圧 車撃 計略 乱射の構え? 武力と射撃時の攻撃回数が上がるが、射程距離が下がる。 必要士気3 Illustration 那知上陽子 薩摩島津氏の分家である相州家2代当主が参戦。 スペックは2コス7/6のバランス型に加え、島津家では貴重な制圧を備えている(この運久を含めて5枚のみ。おまけに大半が鉄砲隊)。 ラインコントロール能力の高い車撃と制圧の相性は抜群なため、激戦区である2コスト鉄砲の枠でも埋もれない優良なスペックである。 計略の「乱射の構え」は島津2コスには珍しい士気3単体強化。 計略効果 自身の武力を+2、射撃回数を+3(計7発)するが、射程距離が2/3になる 効果時間 9.6c(統率依存は要検証)（2.22A時） さしずめ零距離射撃の亜種だが、こちらは武力上昇が低い代わりに射撃回数が増えている。 射程距離が下がるとはいえ島津家で射撃回数が上がる計略は貴重であり、士気も3と軽いので小回りが利きやすいのが長所。 車撃の弱点である火力の低さを手軽に補えるため、地味ながらもなかなか強力である。 安定したスペックに要所要所で使える計略を持ち、縁の下の力持ちな活躍が見込めるいぶし銀なカードといえよう。
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武将名 おうばいいん UC黄梅院 武田信玄と三条夫人の長女。甲相駿三国同盟のために北条氏康の嫡男・氏政の元に嫁ぐ。その輿入れ行列は大変豪華であったと伝えられ、信玄の彼女に対する愛情がうかがえられる。父・信玄が駿河に侵攻したことによって三国同盟は破錠し、氏政と離縁することとなる。「器の小さい男は、お呼びじゃないの」 出身地 甲斐国 コスト 1.0 兵種 槍足軽 能力 武力2 統率3 特技 魅力 計略 挑発 敵の移動速度が上がり、自身に向かってくるようになる 必要士気3 Illustration 士基軽太 武力2/統率3に魅力の特技を持ち、1コストの槍足軽としては及第点。 挑発計略を持っていることを勘定に入れれば申し分ないスペックといえよう。 槍足軽なので、釣った騎馬隊に突撃をかまされるという事故は防げるようになった。 1コストで挑発計略を組み込めることの利点は大きく、相手のキーカードを釣ったり、 超絶強化の回避に、大筒・虎口の攻防にとさまざまな場面で活躍してくれるだろう。 テキストでは気の強い感じの台詞が書かれているが、夫の北条氏政との夫婦仲はとても良かった。 しかし、信玄の同盟破棄への対応として義父の北条氏康により離縁させられる。 その後甲府に戻り仏門に入ったが、最愛の夫と子供を想って早世する。 ちなみに彼女は1570年の時点で既に死去している。 まあ、武田には甘利やら板垣やら横田やらがいる(全員1560年の時点で既に死亡)こともあり、今更といえばそうなのだが。 Ver1.11Aにおいて修正が入り、範囲と統率依存の調整がなされた。 これによって、統率10の相手には2cも持たずに効果が切れるようになった。 しかし、1コス武力2魅力の槍という「デッキへの入りやすさ」は変わらないため、今後も使われ続けていくものと考えられる。
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武将名 にいろただもと 島津四勇将 R新納忠元 半世紀以上にわたり、島津家の重臣を務めた勇将。水俣城攻め、沖田畷の戦いなど多くの合戦で活躍。豊臣秀吉の九州征伐が始まると、徹底抗戦を主張した。知略に長け、詩歌を愛した風流人でもあり、陣中、火縄の明かりで古今和歌集を読んでいたという逸話もある。「島津の戦、おいが見せるでごわす」 出身地 薩摩国（鹿児島県） コスト 2.0 兵種 騎馬隊 能力 武力7 統率7 特技 計略 鬼武蔵の名乗り 武力が上がり、範囲内の最も武力の高い敵が、自身に向かってくるようになる。 必要士気4 Illustration JUNNY 貴久、義久の2代にわたり仕えた島津家屈指の猛将。 武勇だけでなく、裏面の文にもある通り和歌や連歌にも長じていたと言われる。 鬼武蔵の名乗りは武力+4され、自身に密着した直径カード2枚分ほどの前方円で範囲内の最も武力の高い敵武将1体を強制的に引き寄せる。 挑発の効果時間は同統率7に対して約3c。統率依存はそう高くなく敵統率1でも4cほど。 移動速度の速い騎馬隊での挑発計略は狙った武将を捉えやすく強力だが、漫然と使っても敵武将を倒せず士気を無駄に消費することになるので注意。 相手の主力騎馬隊を引っ張り、槍の迎撃と突撃で一気に倒す戦法が有効。 なお挑発効果と武力上昇効果は別々の効果時間が設定されており、武力上昇は約7.5c持続する。 ちなみに群雄伝では全台詞を薩摩弁で話すため、県外の人間には何を言っているのかよくわからないキャラになっており、一見の価値あり。 計略台詞の「泣こよかひっ跳べ」は、鹿児島県に伝わることわざ「泣こかい、とぼかい、泣こよっか、ひっとべ」から。 意味は「（谷を渡れずに）泣くか跳ぶか迷ってる暇があったら思いきって跳びなさい。」ということ。
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武将名 さかきばらやすまさ UC榊原康政 幼少時より小姓として家康に付き従い、労苦を共にした。主君である家康が今川家より独立すると同盟を結んだ織田家の傘下武将として数々の戦場で功労を挙げた。奇襲を得意とし、姉川の戦いでは朝倉軍の側面を突いて勝利を呼び込んだ。「拙者、この場から退く気は毛頭なし！」 出身地 三河国(愛知県) コスト 1.5 兵種 槍足軽 能力 武力5 統率6 特技 気合 計略 姉川の奇襲 移動速度が上がり、「忍」状態になる。さらに隠れている間、武力が徐々に上がる。 必要士気5 Illustration 碧風羽 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 隠密 5 +0+1/0.76c - +65% - 15.0c(統率依存0.6c) 「忍」状態になる 素の統率での武力上昇値は最大+19。 (以上3.10D) (最終修正3.10D) 解説 バランスの良い数値スペックに気合を持ち、まずまずの性能の槍足軽。 後述の計略の関係で統率が低すぎるとまともに仕事させてもらえないので1.5コスト相応の統率はありがたい。 計略は自身の速度が上昇し、忍状態になるとともに隠れている間に武力が徐々に上昇する単体強化。 基本的にはしばらく隠れていて、まとまった武力になったら姿を現して奇襲することになる。 似たような計略を持つR島左近と違い槍足軽なので火力が出しにくいのが欠点。 備考 1.20A 計略発動時の武力上昇値低下(+1→+0)、効果時間短縮(15.8c→11.7c) 2.00A 速度上昇値増加(+50→+70) 2.12B 武力上昇間隔短縮(+1/0.90c→+1/0.76c) 3.10D 移動速度上昇値減少(+70→+65)(非迎撃に) 台詞 ＼ 台詞 開幕 戦場で口を開くな、目を開け！ 計略 - タッチアクション - 撤退 これ以上、進めない…… 復活 康政、参る！ 伏兵 - 虎口攻め 拙者が道を切り開く！ └成功 覚悟なき者が、勝てると思うな！ 攻城 よし、攻め込むぞ！ 落城 合戦を制するのは不屈の魂だ！ 熟練度上昇 よぉし！
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武将名 きたばたけとものり 貴人剣豪 東 R北畠具教 伊勢の国司・北畠家の当主。南伊勢を支配していたが、織田信長の侵攻に敗れ、信長の次男・信雄を養子とした。その後、信長の急襲にあい、塚原卜伝より秘伝「一の太刀」を授けられた剣豪であった具教は、１９人を斬る死闘を演じたが、力尽きて討ち死にした。「ついに…… 我が腕を振るう時が来たか」 出身地 伊勢国(三重県) コスト 1.5 兵種 槍足軽 能力 武力6 統率4 特技 計略 秘剣一之太刀 【チャージ発動】(カードを押さえるとチャージが始まり、放すと発動する)斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。この計略は1回使用すると効果が終了する。 必要士気4 Illustration 西野幸治 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 秘剣 4 - - - -[10x(自武力-敵武力)+α]%(α=下記参照) ?c(統率依存?c) 1回使うと効果終了 段階 α 緑 25 黄 ? 赤 100 (以上2.01C) (最終修正1.20A) 解説 3.20Aで槍足軽に変更・統率-1され、他家東に数少ない「コスト比高武力の中統率槍」となった。 計略も裏の手としては十分な威力。 単発でもそこそこ使用に耐えうるが、「老虎の奇手」「大蛇の睥睨」などの妨害計略や、他家東にも揃ってきた各種采配・将配などとのコンボで 高い瞬発力を発揮できる。 備考 3.20A 兵種変更(足軽→槍足軽)、統率5→4 台詞 ＼ 台詞 開幕 遂に、我が剣を使う時が来た！ 計略 秘伝、一之太刀！ タッチアクション - 撤退 死に魅入られたか… 復活 戦うも運命か 伏兵 - 虎口攻め 我が太刀を浴びよ！ └成功 我が太刀は見切れぬ 攻城 敵を逃がすな 落城 国を守るためには、鬼にもなろう 熟練度上昇 戦うしかないようだ CV 小野大輔
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武将名 しょうえんおう 思徳金 R尚円王 琉球國・第二尚氏王統の初代国王。元の名は金丸。農民だったが、尚泰久王の家臣となると、わずか十年で高官にまで出世する。尚泰久王の後継が悪評を重ねて亡くなると、隠遁「していた金丸は重臣一同から王として首里に迎えられ、尚円と名乗った。「いいね、いいね！ 悪いことが起こった後には…… その２倍！いいことがあるもんだ！！」 出身地 琉球國(沖縄県) コスト 2.0 兵種 騎馬隊 能力 武力6 統率5 特技 疾駆 新星 計略 黎明の采配 他家（西）の味方の武力が上がる。戦刻が昼刻の場合、さらに兵力と移動速度が上がる。 必要士気6 Illustration 西野幸治 計略効果 カテゴリ 士気 戦刻 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 大名采配 6 昼刻 +4 - +20% +20% 約8c(統率依存?c) - 夕刻 - - - (以上3.20C) (最終修正3.20B) 解説 黎明の采配は昼刻時のコストパフォーマンスが高い反面、夕刻では効果が心もとないため別途軸にできる計略を入れておくのが無難。 備考 しまんちゅ 島民 うまんちゅ みんな くぬひゃー このやろー！ はいさい やあどうも ちばりよー がんばれー 3.20B 【昼刻】移動速度上昇値減少(→+20)、兵力回復量減少(→+20) 絆 台詞 ＼ 台詞 開幕 俺は金丸、ちょっくらかわいこちゃんを探しに、ね 計略 しまんちゅ、うまんちゅ、全員集まれ！太陽のもと戦う時だ！ タッチアクション くぬひゃー 新星 こんな美男子ほっとけないよな？ 撤退 宇喜也嘉ちゃーん！ 復活 はいさい！またせたねー 伏兵 - 虎口攻め あんたが戦っちゃ駄目だ、俺がやる └成功 その傍若無人な振る舞い、やめてくれないか 攻城 みんな、ちばりよー 落城 俺の築いたものは、何より長持ちするからな！ 熟練度上昇 -
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武将名 おだのぶなが いくさの子 SS織田信長 尾張の大名。日本を掌握する名前なりと、教育係の沢彦より信長と命名される。土豪の次男以下の者や貧農の子らを友とし、自身の親衛隊に育てあげた。父の遺志を継ぎ、尾張を守るために駿河の今川義元との戦いに挑む決意をする。「この軍は強いぞ」 出身地 尾張国(愛知県) コスト 2.5 兵種 騎馬隊 能力 武力8 統率6 特技 気合 魅力 計略 いくさの神 武力と移動速度と兵力が上がる。 必要士気6 Illustration 原哲夫 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 超絶強化 6 +6 - +50% +30% 7.5c(統率依存0.6c) - (以上2.01B) (最終修正2.01B) 解説 計略は自身の武力と移動速度と兵力が上がる単体強化。 同じ織田2.5コスト騎馬のSR明智光秀に比べて明確な弱点もなく、 効果時間も超絶強化の中では長めなので使い勝手がよい。本当に光秀に討ち取られたのか？ 特技気合と相俟って高い耐久力を見せる。超絶強化の弱点である妨害計略を受けても兵力は回復したままなので戦場に長く居座れるのも強み。 Ver2.01Bで兵力回復量がかなり減少(+50%→+30%)し、回復した兵力と気合の効果で計略終了後も戦場を荒らし続ける形の運用にある程度の制限が掛かった。 備考 2012/10/25発売の『月刊コミックゼノン』12月号の特典。 出典は『いくさの子 織田三郎信長伝』の主人公、織田信長。 台詞 ＼ 台詞 開幕 いくさのうちに生まれ、いくさのうちに死すが宿命 計略 尾張はわしが守ってみせるわ タッチアクション 行けっ！ 撤退 これで本望じゃ 復活 わしは生き抜いてみせる 伏兵 - 虎口攻め わしこそがいくさの子じゃ └成功 速く動ける軍こそ必勝の軍じゃ 攻城 わしは決して退かん 落城 わしの野望は、天空を超え世を覆いつくすぞ！ 熟練度上昇 今日は飲め！ 歌え！
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武将名 かめいこれのり UC亀井茲矩 尼子家に仕える。旧姓は湯。山中鹿之助の要請で亀井家を相続した。槍の達人として有名で、「槍の新十郎」と呼ばれる。尼子滅亡後は鹿之助に従うが、その鹿之助も毛利に討たれると、秀吉の家臣となった。鳥取城攻めで功があり、因幡鹿野城を与えられた。「時に鋭く、時に堅牢に！. それが俺のやり方だ！」 出身地 国 コスト 1.5 兵種 槍足軽 能力 武力6 統率2 特技 防柵 計略 日輪の構え 【日輪 3段階強化／発動後増加】武力が上がる。3消費：さらに兵力が回復する 必要士気4 Illustration チェロキー 尼子遺臣であるため鉢金に尼子家家紋（四つ目結）の意匠が入っているのだが、他家ではなく豊臣家として参戦。 苗字に「亀」という字が入っているせいか、カメを意識したような顔つきにされてしまっている。 ただし、武力6で防柵持ちと、コスト1.5としてはかなり優秀なスペックの持ち主である。 計略は日輪系計略の中でもオーソドックスな「日輪の構え」。 効果時間は4.6cで、日輪3消費で5.0c、統率依存は0.4c。(3.10I) 日輪消費 武力上昇値 兵力回復 0 +3 1 +4 2 +6 3 +7 兵力+約40% (3.10I) 日輪ゲージを溜めるために序盤に使う機会も多い。 豊臣家の1.5コスト槍は武将が多く激戦区ではあるが その中でも日輪の構え、コスト比最高武力、柵持ち、という独自性を持っている。 Ver2.01A以降、日輪要員としては同コスト同兵種同武力のR加藤清正（日輪の猛勇）が強力なライバルとして立ちはだかっているが、 武力を損なわずに柵を仕込める利点はまだまだ健在。 豊国を持っていない点には注意したい。
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武将名 かとうきよまさ 鬼将軍 SR加藤清正 豊臣家臣。賤ヶ岳七本槍の一人に数えられる。文禄・慶長の役で活躍し「虎退治」の逸話を残す。秀吉亡き後は石田三成と対立、関ヶ原の戦いでは東軍に属し、黒田如水らと共に、九州の西軍勢力を打ち破った。「三成……貴様を討たねば、      泰平の世は訪れん！」 出身地 尾張国 コスト 2.5 兵種 騎馬隊 能力 武力9 統率6 特技 攻城 気合 忠誠 計略 帝釈天翔? 武力と移動速度が上がる。さらに、タッチによる突撃を行うことで、敵に武力によるダメージを与える蹄撃を出せるようになる。ただし、蹄撃は敵の無敵槍に触れると消える。 必要士気6 Illustration 仙田聡 高スペックに特技充実とコストパフォーマンスが高い、忠誠ゲージがなくなるとコスト2相応になるので注意したい。 計略は武力+4、速度上昇約1.8倍、効果時間7.5c。統率依存0.2c。(Ve.3.20B) タッチ突撃の代わりに蹄撃という独自のアクションが追加。 蹄撃は進行方向にまっすぐ進む衝撃波といったところか。 無敵槍に当たると消える、タッチ突撃と同程度の威力を持つ、進行距離や速度は調整可能、といった特徴を持つ。 迎撃を完全に無視できるため、強気に蹄撃を連打することが可能である。 逆に相手は、常に槍出しを強いられるにもかかわらず迎撃を一切取ることができない。 操作感覚としては毛利家軽騎馬の焙烙が近いか。 敵に接触せずに蹄撃を当て続けるのが望ましいので、独特な操作になるだろう。 家宝でも突撃が可能であり、蹄撃は速度低下の影響を受けないらしく従来の速度で出す事が可能である。 また、柵があっても蹄撃は消えず貫通するようである。