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三崎城 小田原城 石垣山城
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すまん、何となく思いついただけなんだ。 ほんの出来心。 こんな三人娘に囲まれた食事というのもどうですか? 「は~い、今日の夕飯出来たよ」 前掛けを外した佐助が器用に両手でいくつものお膳を持ちながら入ってきた。 「今日はちょっと奮発しちゃった」 てへ、と軽く舌を出しながら笑う顔は中々可愛らしい。 これでいて夜はあの色艶だ、堪らない。 「貴様、これは何ぞ」 自分の目の前に置かれた膳に載せられた碗を指して、元就は佐助を睨み付けた。 「お隣の片倉さんから新鮮な野菜もらっちゃったんだ、うちは色々と食う人多いから助かるな」 それにしても片倉さん良い男だよね~、と暢気に言いつつ、佐助は脇から手を伸ばしかけた幸村の手を叩いた。 「おっと、アンタは共食いになっちゃうかな、オクラの味噌汁」 「そいつはどういう意味ぞ」 剣呑な雰囲気でがたりと立ち上がる元就は、どこに隠し持っていたのか采配を取り出して構えた。 佐助もその雰囲気を察して、すすっと間合いを取ってくないを構えた。 「ちょっと待て、佐助!」 真剣な顔をした幸村が二人の間に割って入る。 「なーに、真田の旦那、こっちは取り込み中なんだから!」 いつもの穏やかな彼女ではなく、物凄く剣呑な仕事の顔をしている佐助にくじけそうになるが、 ぷるぷると頭を振って勇気を振り絞る。 「せっかくの料理が冷めてしまうではないか、勿体無い!」 そう言った瞬間、幸村の腹が盛大な音を立てた。 すっかり毒気を抜かれた二人は、素直に得物をおさめて席に着いた。 「では、いっただっきまーっす!」 幸村の明るい声と共に、皆が箸を取る。 嫁と差し向かいに黙々と食べ続ける愛人の神経もどうかと思いつつ、 まったくマイペースな幸村の豪快な食べっぷりに、ただ感心するしかなかった。
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「謙信様…」 暗い夜の中、かすがは星を見上げつつ主が戻るのを待っていた (何であの時、一緒に入ろうと…) 謙信を男だと信じているかすがは謙信の言葉が信じられなかった。異性と混浴するのは彼女には 戸惑うことだった。愛してやまない人ならばなお更である (で、でも…謙信様の体って、さぞや綺麗なんでしょうね) かすがの頭の中には裸の謙信(男)の姿が薔薇の花びらが舞うキラキラした空間に 浮かび上がり…そして… 「い、いけませんわっ! そんな事を考えるなんてっ!!」 かすがは顔を真っ赤にして大きく頭を横にぶんぶん振った 「何がいけないの?」 「ええっ! そ、それは……………って?!」 かすがの顔が急に険しくなった 「よっ! お久しぶり…って、今日で二度目だったね」 蝙蝠のように木に逆さまにぶら下がった佐助がそこにいた 「なっ、なぜ貴様がそこにいるっ!」 かすがは物凄い剣幕でとっさに巨大手裏剣を構えた 「そんな物騒なもん持っちゃって。忍び同士、ゆっくりお茶でもしようと思ったのに」 佐助も木から下りると大型手裏剣を構えた 「はっ! さては謙信様のお命を狙いに来たのだなぁ! 卑怯者め!!」 「…へ? 上杉謙信もここにいんの?」 佐助は鳩が豆鉄砲を食らったようにきょとんとした。彼はてっきり自分達の行動を嗅ぎつけて かすがが信玄を暗殺に来たのだと思っていたからだ 「呼び捨てするなっ! 覚悟しろっ!!」 かすがが飛び掛るように攻撃してきた 「おいおいおい、ま、待て! それならうちの大将…もとい、武田信玄公も温泉に入ってるぜ」 佐助はとっさに回避しつつかすがに説明した 「……なに?」 かすがの動きがピタッと止まった 「(やれやれ…)そういうこと♪ いやぁ、さっきまで戦っていた大将同士が仲良く裸の付き合いなんて面白いねぇ………え?」 佐助が軽く冗談を言いつつもかすがの物凄い殺気にビクリとした 「武田信玄と…」 「いや、うちの大将は奇襲するなんて卑怯な真似しないぜ。それに戦以外では敵にも寛大だし。 ほら、こういっちゃ難だけど戦バカ同士案外、気が合うんじゃねぇの……って駄目?」 佐助の言葉は怒りのピークに達して肩が震えているかすがには聞こえなかった 「謙信様が…謙信様が穢れてしまうっ!!!」 かすがはもの凄い勢いで温泉の方へ走って行った 「え、あ……ちょっと、待て! かすが、落ち着けって!」 かすがの勢いに気圧されつつも佐助は慌てて彼女の後を追った (信玄と一緒になんて…) 君主の心配もあるのだが、かすがの心には信玄への嫉妬心があった 謙信は常々、戦となると信玄の事をよく口にした。好敵手への強い対抗意識の表われなのだろうが 彼女にはそれが悔しくて堪らなく、そんな感情が一気に吹き出てしまった 星合の空10
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蹴り上げた膝が、顕如殿の顎に見事に入った。 「ぐきょ…?」 という、人外じみた声がその口から漏れる。 そのままもんどり打って倒れたどて腹の男は、目を廻したまま起き上がってこなかった。 しまった…日頃こっそり鍛錬を重ねてきた結果が、今出てしまった。 慌てながらも、まず乱れた裾を直し、倒れた顕如殿の傍に駆け寄る。 「顕如殿…?」 ぺしぺし、と頬を叩いても、白目をむいたまま何の反応も返さない。 どうしよう…誰か人を…医者を呼んだ方がいいのだろうか。 自分でやっておきながら、罪悪感がこみ上げて来る。 往生していると、ガラッと障子戸が開かれた。 「どうしたの?」 中の異変を察して一言、佐助が声を上げた。 本当に、早く戻って来たのだ。 佐助の顔を見るなり、安堵しすぎて膝から力が抜けた。 へなへなと、その場に座り込む。 「ちょっと、旦那!?」 俺の身を案じて佐助が駆け寄ってくれる。 肩を掴まれて支えられる安心感に、先程まで触れられていた部分に残る不快さが洗浄されていくような気がした。 「このスケベジジイが旦那に何かするんじゃないかって心配になってさ、すぐ戻って来たんだけど…遅かった?」 首を傾げて覗き込み、優しげな声で包み込んでくる。 俺はその声色に感じ入り、声を出せぬまま首を横に振る事しかできなかった。 「何さ旦那~泣かないでよ~」 その肩に顔を埋めれば、いつものように揶揄するような軽い口調で、だが優しい手の動きで頭を撫でてくれる。 涙が零れた訳ではない。恥ずかしかったのだ。 一人前などには程遠い。 佐助に、誰かに、支えられていなければ、一人で立っていることもままならない。 口で諭す事もできなければ、拒否する事も抵抗する事もできず、唯一できたのは相手を傷付ける事だけ。 どうしたら、佐助のように手練手管を身につけられるのか、皆目見当もつかない。 それが恥ずかしくて、恥ずかしくて、消え入りたかった。 「旦那はさ、旦那で良いんだよ…」 俺の胸中を察したかのように、佐助がぽつりと呟いた。 どうしてそういつも、俺の心を汲んでくれるのか。 そしてその一言に、いつもどれだけ救われてることか。 感謝の念が溢れて、今度は本当に泣きそうになるのを堪えなければならなかった。 顕如殿が目覚めたのは、結局翌朝だったらしい。 酔っていたせいもあってか、記憶が曖昧になっていたらしく、隣の褥に侍る佐助に 「昨夜も良かったよ…」 と一言言われて満足げに帰路についたらしい。 話を聞いてほっと胸を撫で下ろした。 二度と暴力は振るうまい、と心に誓いつつ、だが今日も人目を偲んで鍛錬を積んでいる。 花魁23
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【名前】 蟹江城 【読み方】 かにえじょう 【主】 北条家→滝川・一益 【クラス】 不明 【登場巻】 6巻・上~ 【詳細】 P.A.Odaの滝川・一益が、小田原征伐の歴史再現のために印度諸国連合から譲られた航空艦。 第二次上田合戦の舞台として用意され、交渉の結果、滝川から筧ら真田十勇士の三名に運用を任された。 武蔵主砲を警戒し、小田原城を水攻めにするための人工湖に着水する予定。 人工湖湖畔に着陸し、滝川・一益の賤ヶ岳の戦い及び小牧・長久手の戦いの舞台となり、彼女の最後を見送った。
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キャラ別攻略 キャラタイプ キャラ解説能力限界値 無双演舞ステージ1 川中島の戦い ステージ2 手取川の戦い ステージ3 小田原城攻略戦 ステージ4 長谷堂の戦い ステージ5 江戸城攻略戦 外伝 上杉征伐 コメント(自己流攻略法などありましたらお書きください。) キャラタイプ 成長タイプ 固有技能 特殊技1:効果 特殊技2:効果 特殊 千里天眼 護符障壁:周りに護符を出し攻撃 金縛り:敵の移動速度と攻撃速度を減少させる 特殊技レベル 護符障壁 レベルによって護符の色が違う。攻撃範囲、持続時間が上がる。 金縛り レベル1、2は敵の前方、レベル3は自分の周囲に円柱状の衝撃波を繰り出す。 特殊技の生かし方 護符障壁 ロックマンシリーズに毎回あるバリア系と同じく、 攻撃にも防御にもなるので、乱戦時に発動して守りつつ敵に当ててコンボ数を稼ごう。 レベル3だと気絶効果もある。 金縛り:対武将戦の起き攻めが基本。特殊な状況としては、無限城で大量の傾奇者を相手にする時使うと楽かも。 キャラ解説 C=チャージ攻撃 D=ダッシュ攻撃 J=ジャンプ攻撃 JC=ジャンプチャージ 固有技能 千里天眼 特殊技1 護符障壁:周りに護符を出し攻撃 特殊技2 金縛り:敵の移動速度と攻撃速度を減少させる 通常連 前方への素早い剣撃。リーチは短いが隙は少ないので、対個人戦ではお世話になるだろう。 1~3 4~7 8 C1 敵の牽制に使える程度か、威力は過不足なく C1-1 護符を前に飛ばして、ガードをはじく C1-2 前方が爆発する C2 C2-1 C2-2 C2-3 C3 C3-1 C3-2 前方にリーチの長いビームを出す C4 集団戦の主力。護符で周りの敵を吹っ飛ばす→レーザーで追撃。発動時間、範囲、ヒット数、威力。全てにおいて高く、全方位をカバーする。 C4-1 護符を連ね、周囲に円を描き全方位に攻撃する。多段ヒットし、範囲も範囲も高い。どうせ敵は吹っ飛ぶのでここで止めずに次に繋げよう。 C4-2 全方位に義ビームを出す。C4-1がヒットした相手を追尾する。全方位のくせに出るビームの数も多いため、たとえc4-1で敵が死んでも撃っておこう。範囲がさらに広いため、c4-1で当たらなかった敵にも当たるのだ。 D攻撃 J攻撃 JC攻撃 騎乗攻撃 騎乗1~3 騎乗4~8 騎乗C2 騎乗C3 騎乗C4 無双 無双秘奥義 無双最終奥義 オススメ属性 能力限界値 体力 無双 攻撃 防御 馬術 移動 瞬発 運 289 282 183 183 181 167 171 194 無双演舞 [1]川中島の戦い-[2]手取川の戦い-[3]小田原城攻略戦-[4]長谷堂の戦い-[5]江戸城攻略戦-[外伝]上杉征伐 ステージ1 川中島の戦い 番号 ミッション名 内容 発生条件 備考 ステージ2 手取川の戦い 番号 ミッション名 内容 発生条件 備考 2-1 2-2 ステージ3 小田原城攻略戦 番号 ミッション名 内容 発生条件 備考 3-1 3-2 ステージ4 長谷堂の戦い 番号 ミッション名 内容 発生条件 備考 4-1 4-2 ステージ5 江戸城攻略戦 番号 ミッション名 内容 発生条件 備考 5-1 5-2 外伝 上杉征伐 番号 ミッション名 内容 発生条件 備考 G-1 G-2 コメント(自己流攻略法などありましたらお書きください。) 名前 コメント
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かすがの台詞に続いて各キャラクターから一言。 佐助の忍法帖は特別なセリフになる。 これでいいんだ…間違いはない! (川中島渡河戦) 謙信様の美しさ、思い知れ! (春日山忍法帖) この命と引き換えに… 車懸かりの陣、成功させる! (川中島の合戦・天) 慶次 恋は曲者ってのは本当だよな 幸村 なんの!佐助に敵う忍びなどおらぬわ! 信長 女が…ちょこまかとうるさいわ! 信玄 華麗かつ熱き技よの… あやつが信を置くのも頷けるというもの 佐助 今度一緒に里帰りしない?なんてな(渡河戦)(天) 今度一緒に里帰りしない?なんてな そのつまらない口を閉じろ! そんな…私は、私は…!(かすが撤退)(忍法帖) ↑かすがは死亡扱いにならない(謙信は死亡セリフ) 光秀 なるほど…貴方もまたよくできた玩具(おもちゃ)だ 濃姫 おまえとは…わかりあえないのね…きっと 蘭丸 お前のその顔、気に入らないね 自分だけがかわいそうって顔しちゃってさ 忠勝 !!! 島津 おおお? 面白か技を使う忍ね 武蔵 いっけー! おれさま忍法帖!(武蔵) な…なんて馬鹿なんだ…!(かすが) いつき ねえちゃん、おらと一緒に行こう! おらの村で、一緒に田んぼを耕すだよ! ザビー アナタ、愛に満ちあふれてキラキラしてマス まつ 思いの強さなれば、まつも負けませぬ! 利家 お前も守るものがあるのか…それがしと同じだ 毛利 骨抜きにされて寝返るか…阿呆か貴様 半兵衛 君のように感情的な忍がいるとは… 軍神殿も見かけによらず苦労しているんだね 長曾我部 俺に惚れときゃ幸せだったと思うぜ? 秀吉 軽い…貴様の操る術など我が前には無力 伊達 血の気の多い女だな、もっとcoolになれよ ※負けた相手が慶次の場合 お役に…立てなかった…(かすが) それ以外 謙信様は…私が…お守りする…(かすが) いまはねむれ…うつつのゆめをみるために…(謙信) 春日山忍法帖でかすがの分身一体目に遭遇すると、 貴様…謙信様に会いに来たな…! と言われる。 佐助の場合は以下のセリフ。 こないだはどーも! いやー、ひどい目にあったよ、まったく(佐助) フン…のん気な男だな 信玄・佐助との戦闘中にはこのような台詞も。 そんな目で謙信様を見るな! 帰れ!お前の顔など、見たくない!
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クロブレTOP カードリスト ステータス エボ 攻略 敵データ ストーリー ミッション A0042 動乱の名残 ミッション№ 名前 特殊条件 人数 戦利品 上級№A0042 07 / 06 / 15 ~ 07 / 08 / 17動乱の名残 なし 3人 修羅LV3(ポイント) プロローグ 太陽が天高く上り、たくさんの人々が賑わう中、細い路地の入り口にある小さな石碑に手を合わせるアズサの姿があった。その場所は源義経と弁慶が消えた場所であった。覇王により甦った安倍清明により、黄泉路が開いた晩から数日が経っていた。黄泉路はその口を完全に閉ざすことは無かったが、周辺一体の隔離と多くの術者による結界により被害は発生していなかった。アズサ「はぁ。なんか拍子抜けするわよね。」カイ「どうした。そんな大きなため息ついて。」石碑のある場所から立ち去り、その足は最近よく行く団子屋へ向かっていた。アズサ「だって黄泉路なんて予想もしないことをやった覇王が、あれから何の動きも見せないって変じゃない?」カイ「確かに。一気に攻めてくるのかと思っただけに動きが無いのは不気味だね。」アズサ「そうでしょ。そりゃこのままいなくなってくれるならいいんだけどさ。」天気の良い青い空と白い雲を見るが、アズサの気持ちは晴れなかった。カイ「何か動きがあれば、新撰組や影狼から連絡がある。だから今は休む。それぐらいしか俺たちにはできそうにないな。」ハルカ「そんなに退屈なら私の相手でもしてくれない?」その声は影狼のひとり、アザナミハルカであった。ハルカ「休むのも大事だけど、少しぐらい体を動かさないとね。それに運動の後の団子はきっとおいしいわよ。」気落ちしているアズサを気遣って、普段よりも陽気に振舞うハルカであった。 危険度★★★★SC0135アザナミ ハルカ1150 / 200 / 2007/7/7/2/7敵サポカ修羅Lv3×1剣舞Lv3×1機雷Lv3×1 ハルカ「それじゃ手加減は無しだからね。」アズサ「いいわよ。負けないんだから。」カイ立会いのもと、ハルカとアズサの真剣勝負が始まった。 敗北時 ハルカ「気の抜きすぎなんじゃない?さぁもう一勝負いくわよ。」 危険度★★★★★SC0139疾風斬刃 猿飛佐助1400 / 230 / 2003/3/10/10/2敵サポカ剣舞Lv1×5 アズサとハルカが何度も勝負を続ける中、離れて様子を見ていたカイの背後から声を掛ける者がいた。男「カイ殿とお見受けした。俺の名は佐助。真田幸村様に仕えていると言えば何者かお分かり戴けるか?」背後からの声に驚き振り返ったカイだったが、佐助と名乗った男が告げた名はカイに更なる驚きを与えた。カイ「何故その名を?まさか覇王の手の者・・・。」腰の刀に手を添え、構えるカイ。佐助「カイ殿で合っているようだな。俺が仕えるのは真田幸村様ただ1人。覇王とかいう奴はむしろ敵だね。」カイ「ならば、何のようだ?」佐助「手合わせをしてもらいたい。幸村様の最後を見届けた者としてね。」佐助から殺気は感じられなかった。だからこそカイが気配に気付けなかったのだろう。辺りを見回し、カイは自分の直感を信じることにした。カイ「それじゃ少し場所を変えよう。邪魔が入らないほうがいいだろう。」佐助「すまないね。物分りのいい人で良かったよ。」佐助はそれまでの畏まった雰囲気から、粗野とも言えるような雰囲気に一変した。元来この男は後者が地なのだろう。それまでは無理して畏まっていたに違いない。そう感じたカイは佐助という男に興味が沸いていた。 敗北時 佐助「幸村様と刀を交えたというのは嘘か?そんな剣で幸村様と渡り合えるわけが無いだろう。もし手加減しているなら許さないぜ。さぁもう一度だ。」 危険度★★★★★★SC0192昼行灯 白夜2000 / 240 / 24015/20/15/18/5敵サポカ修羅Lv3×2剣舞Lv3×2 カイが佐助と剣を交わしている頃、アズサとハルカは団子屋で休憩を取っていた。ハルカ「少しは元気になったみたいだね。」アズサ「はい。やっぱり体を動かしてる方が性にあってるみたい。」注文した団子を頬張るハルカを余所に、アズサはカイを探し始めた。アズサ「おかしいな。てっきり先に来てるのかと思ったんだけど。」白夜「誰探してんだい?」突然アズサの視界に1人の男が入ってきた。アズサ「へ?あんた誰?」白夜「俺は白夜。あんた妖狐に会ったことあるだろ?」アズサ「えっ?なんでそれを?」白夜「やっぱりそうか。消えかけてるけど、妖狐の妖気がちょっと見えてね。」その言葉を聞いたアズサは反射的に刀に手を掛けた。白夜「おっと、なんだい突然。ありゃなんか本気だね。誤解させちまったかな。」アズサ「何が誤解なの?妖気が見える人を簡単に信用すると思ってる?」白夜「まぁ信用できないか。それならどうする?」アズサ「斬る。」白夜「おいおい。物騒なのは無しにしないか?」アズサ「斬るのは言いすぎだけど、あなたの実力試させてもらうわ。」白夜「はいはい。それで納得するならどうぞ。」 敗北時 白夜「納得したかい?なんか余計に怒ってないか?・・・気の済むまで相手するからそれで許してくれねぇかな。」 エピローグ 白夜「まいった。いやぁ強いね。」アズサ「あんた本気出してないでしょ。」木刀をしまい、戦っている間も手放さなかった徳利を傾け酒を飲み始めた。アズサ「一体何の用なの?」白夜「用って言う程じゃないんだが、あんたちょっと変わってるなって思ってね。」アズサ「変わってる?私なんかよりあなたの方が変わってると思うわよ。」白夜「自覚はないのか。最近、変わったこと無かったか?」その言葉でアズサは源義経を思い出した。アズサ「変わったことだらけかもね。」白夜「やっぱりね。それじゃ気をつけたほうがいい。妖狐にも目を付けられるぐらいだしな。」アズサ「えっ?何に気をつけるっていうの?」真意の読めない白夜の言葉に興味を示したアズサだが、そのときアズサを探すカイの声が聞こえてきた。白夜「時間切れかな。まぁまたそのうち会えるさ。敵は己自身。それを忘れない方がいいぜ。」そう言い残すと白夜は町中に姿を消してしまった。アズサ「敵は己自身?道場ではよく聞く言葉だけど、なんでいまさら?」狐につままれたような気分のまま、カイと合流し、目的の団子屋へ向かうのだった。 ■攻略法募集中■ 2戦目 VS SC0139 烈風斬刃 猿飛佐助体1400 攻230 防200(ストーリー)アズサとハルカが何度も勝負を続ける中、離れて様子を見ていたカイの背後から声を掛ける者がいた。男「カイ殿とお見受けした。俺の名は佐助。真田幸村様に仕えていると言えば何者かお分かり戴けるか?」背後からの声に驚き振り返ったカイだったが、佐助と名乗った男が告げた名はカイに更なる驚きを与えた。カイ「何故その名を?まさか覇王の手の者・・・。」腰の刀に手を添え、構えるカイ。佐助「カイ殿で合っているようだな。俺が仕えるのは真田幸村様ただ1人。覇王とかいう奴はむしろ敵だね。」カイ「ならば、何のようだ?」佐助「手合わせをしてもらいたい。幸村様の最後を見届けた者としてね。」佐助から殺気は感じられなかった。だからこそカイが気配に気付けなかったのだろう。辺りを見回し、カイは自分の直感を信じることにした。カイ「それじゃ少し場所を変えよう。邪魔が入らないほうがいいだろう。」佐助「すまないね。物分りのいい人で良かったよ。」佐助はそれまでの畏まった雰囲気から、粗野とも言えるような雰囲気に一変した。元来この男は後者が地なのだろう。それまでは無理して畏まっていたに違いない。そう感じたカイは佐助という男に興味が沸いていた。-- 名無しさん (2007-06-15 22 25 05) ↑猿飛佐助、サポカ剣舞Lv1×5枚 です。 -- 名無しさん (2007-06-15 23 24 26) 3戦目 VS SC0192 昼行灯 白夜体2000 攻240 防240サポカ 剣舞Lv3×2枚 修羅Lv3×2枚(ストーリー)カイが佐助と剣を交わしている頃、アズサとハルカは団子屋で休憩を取っていた。ハルカ「少しは元気になったみたいだね。」アズサ「はい。やっぱり体を動かしてる方が性にあってるみたい。」注文した団子を頬張るハルカを余所に、アズサはカイを探し始めた。アズサ「おかしいな。てっきり先に来てるのかと思ったんだけど。」白夜「誰探してんだい?」突然アズサの視界に1人の男が入ってきた。アズサ「へ?あんた誰?」白夜「俺は白夜。あんた妖狐に会ったことあるだろ?」アズサ「えっ?なんでそれを?」白夜「やっぱりそうか。消えかけてるけど、妖狐の妖気がちょっと見えてね。」その言葉を聞いたアズサは反射的に刀に手を掛けた。白夜「おっと、なんだい突然。ありゃなんか本気だね。誤解させちまったかな。」アズサ「何が誤解なの?妖気が見える人を簡単に信用すると思ってる?」白夜「まぁ信用できないか。それならどうする?」アズサ「斬る。」白夜「おいおい。物騒なのは無しにしないか?」アズサ「斬るのは言いすぎだけど、あなたの実力試させてもらうわ。」白夜「はいはい。それで納得するならどうぞ。」-- 名無しさん (2007-06-15 23 43 12) (エピローグ)白夜「まいった。いやぁ強いね。」アズサ「あんた本気出してないでしょ。」木刀をしまい、戦っている間も手放さなかった徳利を傾け酒を飲み始めた。アズサ「一体何の用なの?」白夜「用って言う程じゃないんだが、あんたちょっと変わってるなって思ってね。」アズサ「変わってる?私なんかよりあなたの方が変わってると思うわよ。」白夜「自覚はないのか。最近、変わったこと無かったか?」その言葉でアズサは源義経を思い出した。アズサ「変わったことだらけかもね。」白夜「やっぱりね。それじゃ気をつけたほうがいい。妖狐にも目を付けられるぐらいだしな。」アズサ「えっ?何に気をつけるっていうの?」真意の読めない白夜の言葉に興味を示したアズサだが、そのときアズサを探すカイの声が聞こえてきた。白夜「時間切れかな。まぁまたそのうち会えるさ。敵は己自身。それを忘れない方がいいぜ。」そう言い残すと白夜は町中に姿を消してしまった。アズサ「敵は己自身?道場ではよく聞く言葉だけど、なんでいまさら?」狐につままれたような気分のまま、カイと合流し、目的の団子屋へ向かうのだった。 -- 名無しさん (2007-06-15 23 55 30) 疾風斬刃 猿飛佐助危険度 ★★★★★3 / 3 / 10 / 10 / 2敗北時佐助「幸村様と刀を交えたというのは嘘か?そんな剣で幸村様と渡り合えるわけが無いだろう。もし手加減しているなら許さないぜ。さぁもう一度だ。」昼行灯 白夜危険度 ★★★★★★15 / 20 / 15 / 18 / 5敗北時白夜「納得したかい?なんか余計に怒ってないか?・・・気の済むまで相手するからそれで許してくれねぇかな。」 -- 名無しさん (2007-06-16 14 38 03) アザナミ ハルカ修羅LV3 ×1剣舞LV3 ×1機雷LV3 ×1戦利品 修羅LV3 ×1 -- 名無しさん (2007-06-16 15 07 56) ■最終更新■(2011-02-28) 本日 - 昨日 - 総計 -
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奥まで刺さった小太郎の男根がズルズルと抜けていく。 「あはぁああっ! ん、ふぅっ!」 開放感にも似た原始的な愉悦がドッと押し寄せ、大声を上げて喘いだかすがの唇は、すぐに 佐助の口で塞がれた。 小太郎は浅いところで動きを止めると、肛門を責め立てるように短い間隔で腰を前後させ、 同時にかすがの左腕をぐいぐいと引く。 「ひあぁっ!! あっ……ふ、んんっ、んんーっ!」 小太郎が浅く速くを繰り返すと、膣内ではそれと対照的な動きが始まった。 佐助がゆっくりと、重々しく、膣壁を擦っているのだ。 濡れた肉壁を亀頭でごりごりと削るような律動。腹を抉るような強圧に、たまらずかすがは 仰け反った。 そこへ前から後ろから掴まれた腕を引っ張られて、体がゆらゆらと揺れる。 「だめぇっ……きもち、いっ! ああぁっ!」 かすがは、ぶるりとふるえた。 「あっ、はぁあっ、ハァっ、いくっ! くぅうぅううっ!!」 ビクンビクンと痙攣し、切れ切れに吐息を漏らしながら佐助の胸に落ちる。 「……っ、くぁ……――ぁああ、ああっ!」 快感の余韻に浸る間もなく、喉から零れたのは悲鳴だった。 「やぁっ! いやぁ……やっ、はあああぁぁっ!」 ――達したのに。 佐助と小太郎は動き続けている。 そればかりか、小太郎の動きに合わせるように佐助の腰が上下に跳ねた。 「動いちゃ、ああっ、あああああっ!」 膣の奥深くまで潜り込んだ肉塊が、子宮口を幾度も叩く。 「こんなっ……ううっ、イクっ! また……いっちゃうっ!!」 かすがは佐助に腕を掴まれたまま、彼の肩を握り締め爪を食い込ませた。 その手がブルブルと小刻みにふるえる。 「あ、あ、あ、あ、あっ……!!」 佐助が耳元でなにか言った。 かすがには聞こえない。 この状態は、ひどく酔っ払ったときに似ていた。なにが起きているのか、分からない。 腰に衝撃が加えられていることだけ、分かる。 衝撃は快感だ。たぶん。 極上の快感が肉体を打ち揺すっているのだ。 隙間なく埋め込まれた温かいものが、体の中を行き来している。 「うくぁあぁアッ……ッ!」 突然なにかが弾けた。 白色の雷光が視界を塞ぐ。 「ぁあっ、あっ、あっあぁっ! くぅっ、いくっイくううぅう――ッ!!!」 これ以上ないほど満たされたかすがの体は、歓喜するようにビクビクとふるえながら 白い世界に落ちていった。 「――あ、あぁ……ぁ……」 遠いところで、次はどんな趣向でしようかと言う声がする。 けれど泥酔した者の常として、かすがはその後のことはよく覚えていなかった。 氏政公がみてる18
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「お前得物変えたのか?」 出くわしたかすがの腰から自分と揃いの得物が消えていて佐助は目を丸くした。 「うるさい。お前には関係無いだろう」 面倒臭そうな顔でかすがは返す。 「やれやれ、相変わらずつれないねぇ」 「………」 普段なら外方を向くはずのかすがが珍しくじっと見詰めて来る。 「…何だよ」 琥珀の瞳に射ぬかれ佐助はたじろいた。 「いくら俺様が良い男だからってそんなに見詰められちゃ照れるな」 軽口を叩きながらも居心地悪そうに頬を掻いて鳶色の瞳を逸らしたが、 「俺に惚れたか?」 片目をパチリと閉じてやる。途端にかすがは真っ赤になった。 「ふざけるな!」 「待てよ、忍同士仲良くしない?なぁってば」 足早に立ち去ろうとする後ろ姿に佐助は追い縋る。 その馴々しい態度が癇に障ってかすがは振り返ってしまった。 「黙れ!誰がお前……お前と」 ユルくて軽薄そうな笑顔を見て主の言葉が甦る。 ――仲睦まじい夫婦になれよう 「お前となんか夫婦にならないんだからな!!」 そう怒鳴ると脇目も振らず一気に駆け出した。 「へ?めおと?」 意外な一言に不意打ちを食らい、取り残された佐助は呆然とかすがの背を見送る。 「……いいかも」 呟き、鼻の下を伸ばすと既に遠くなりつつあるかすがを追い掛けた。 「なぁかすが、今度一緒に里帰りしない?俺の実家に招待するからさ」 「寄るな佐助!あっちへ行け!」 「またまた…照れちゃって可愛いねぇ」 「しつこいぞ!いい加減にしないか!」 そんな遣り取りを木の枝に並んで止まって居る白と黒の二羽の鳥が見守る。 その姿はまるで番のようだった。