約 59,056 件
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1392.html
自身を引き抜いてから、溢れる精液を懐紙で拭いた。それすら快楽に溺れた体には 刺激となるらしく、政宗は肢体を妖しくくねらせる。 久しぶりの政宗の体に溺れ切ったせいか、清々しい心持ちだった。このまま庭に出て 槍の稽古がしたいくらいだ。 政宗は逆のようで、指すら満足に動かせていない。ごろんと褥に転がったまま動こうとしないので 汗を拭き、脱ぎ捨てた夜着を纏わせた。気をやったような顔をしているので唾を与えるように口付けた。 ゆるゆると眼に力が戻り、政宗は何度か具合を確かめるように瞬き、ふわりと微笑んだ。 とてつもなく可愛い。 褥に寝転び、深い口付けを何度か交わす。もう一度くらいならいけるかと思うが、過ぎた快楽は 堕落を生むので自制する。 「なぁ……」 甘い息をつきながら、政宗は上掛けを引き上げた。声をかけられているのだと気づき、 幸村は顔を向けた。上掛けに潜り込み、政宗の隣に寝転ぶ。 「明日、山に行こう。……桜、探そうぜ」 「承知」 「山菜も摂ろうぜ。ワラビ、嫌いか?」 「ワラビ餅なら」 「甘味かよ。ワラビ粉がどれだけいると思ってんだ?」 くすくす笑いながら、政宗は気だるげに幸村の首に腕を絡めてきた。体をくっつけてくるので 腰に腕を回す。 目を閉じて呼吸を穏やかなものにする。腕の中の温かいものが何度か動き、やがて落ち着いた。 腕の中で政宗が眠る。 明日も明後日も、彼女を抱いて眠れる。 なんと幸せなことだろう。 翌日、政宗と幸村は山に入った。 一面桜の海、とはいかないが、若葉萌える中にぽつりと薄紅色を落とす桜というのも趣がある。 「山桜で一首詠めよ」 八重の桜を見上げ、幸村は呻く。 「やま……ざくら……さくら……」 「俺はもうできたぞ」 「なんと!」 桜の中に埋もれている佐助を見つけ、政宗は手を振った。佐助は困ったような顔をして 手を振り返してくる。 「して、どのような歌で」 「お前ができたらな」 佐助が桜の中から登場する。いつもの装束に大きな手裏剣。今すぐ戦に出られそうだ。 「何してるんだよお前」 「あのねぇ、お二人がどーんなに強くても、陰ながら護衛するのが忍びの役目ってもんなのよ。 ……その鮭うまそうだね。もらっていーい?」 弁当を広げていた政宗の手に佐助の目が行く。政宗は幸村を一度見てから鮭を指でつまんだ。 握り飯に鮭が二つ。時間がなかったです、と言わんばかりの中身に我ながらため息を覚える。 時間があれば松花堂弁当に挑戦したかったのだが。 「皮は食うなよ」 政宗は鮭を皮と身に分け、皮を食べながら佐助の手に鮭の身を置いた。佐助は笑いながら 政宗の隣に座って鮭を頬張った。 「うまいねぇ、さすがだわ」 「thank you。人から言われると嬉しいねぇ」 「ああああああっ!!」 幸村の絶叫が轟く。二人はぎょっとして幸村を見た。鬼の形相で佐助を睨む。 「佐助ぇ、それもこれも俺のものだ!」 「それ」と佐助を指差し、これと政宗を指した。砂煙を上げる勢いで二人に駆け寄り、 間にどっかと座り込む。政宗と佐助は体を動かして幸村が座る場所を作った。 「俺は「これ」か。……弁当食うな」 握り飯に伸びた手に平手を打つ。 「そのような無体な。政宗殿は俺の妻だろう」 「俺は物じゃねぇし鮭でもねぇ」 「む」 幸村は言葉に詰まった。鮭と同列に扱ったことを怒られているのだとようやく気づき、 頭を下げる。 花影ワヤン13
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1497.html
「もうさぁ…カッコ悪いとこ…ばっかじゃん……俺…」 先程の出来事が相当応えている。かすがに合わせる顔が無いといった感じだ。 自分からいかせてくれとお願いまでして、泣きながらよがりまくった挙げ句に失神。 「これ以上…みっともない事…させないでったら…」 ここまで無様な姿を晒した男が、彼女の股にしゃぶりついたところで不愉快 だろうし迷惑がられるだけだ、とでも思っているのだろう。 「まぁまぁ、そういわずに」 「…やだ…もう無理」 かすがが懸命に自分の腹に付いた物を舐めとったのを、佐助は見ていない。 自分の姿が彼女の目にどのように映っていたのか、本人だけが気付いていないのだ。 (ふふっ、かわいいことをいって……きにやむことなどないのに……) とはいえ、萎縮する佐助に無理強いしてしまっては、傷心に追い打ちを かけるようなもの。 「しんげん…さすけがえんりょするのですよ…」 自分で酷くしておきながら、謙信はさも気の毒といった風に、すねる佐助の頭を もしゃもしゃと撫でてやる。 「そうか、だったら…」 信玄がかすがの口元から手を離し、提案する。 「かすが、おヌシからねだってみてはどうじゃ?」 俯いていたかすがの顔がぼっ、と赤くなる。 謙信は佐助の方からかすがに目線を移して、 「それは…じつによきていあんですね」 期待感に満ちた笑みを浮かべる。 「よ、よくなどありませんっ!全然!」 かすがは、羞恥心からこれを拒否してしまう。当たり前のことだ。 しかし佐助の方は、かすがの言葉を真剣にとらえてしまう。 かすがが自分の事を拒むのはわかりきっていたくせに 「はっ…意地悪な…お方達だ……まったく…」 とへそを曲げてしまった。 謙信は両者の顔色を見てから 「そうですか、では…」 髪を大きくかきあげて、湯船の縁から降りて湯の中に入る。佐助と目の高さを合わせて にこりと笑いかける。 「さすけ、そうめげることはありませんよ」 彼の両頬を手のひらで優しく挟んで彼の目をじっと見つめる。 「何…その言い方…いちいちムカつくんだけど…」 「わたくしがすこしだけ、あいてをしてあげますからね…」 そのまま自分の顔をゆっくりと近付けていく。 「へっ…?」 佐助は謙信の青い瞳になんとなく心を奪われ、引き寄せられてしまう。 「ふふっ…そうこわがらずに…」 「…あ…あぁ……」 青い薔薇が咲き乱れ、視界が埋め尽くされる感覚に襲われる。 「ああぁぁぁ…っ……」 (はっ!あの眼差しはまずい!) 見るものを虜にする、謙信の魅惑の眼差し。魅入られた者の視界が薔薇で 覆い尽くされたとき、とてつもない陶酔感に満たされながら昇天させられてしまう。 その威力と効果の程はかすがが誰よりもよく知っている。 「(ああっ、謙信様…お許しを!)見るな佐助!目を閉じろ!」 かすがの叫び声を聞いてハッと我に返る佐助。 「なっ!…何…今の…?」 首をぶんぶんと振る。しかし、ぼんやりした感じからどうにも抜けきれない。 武田軍×上杉軍41
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2140.html
このままでは駄目だ、と少しでも気を逸らそうと吐いた息が、熱を持っているのが自分でもはっきりと分かった。 そしてそれに、佐助もまた聡く気がついたらしい。にぃ、と口唇の端を吊り上げて嬉しそうに笑う。 「こじゅうろうさぁん」 硬い胸板に、甘えるように擦り寄って、何度も愛しそうに口付けて。 佐助は小十郎を見上げた。 熱に浮かされ、涙で潤んでいるその目は、飢えに飢えてぎらついているようにも、見えた。 「アンタじゃなきゃ、やだ……だぁいすき、小十郎さん」 ちゅう、とまた施される口吸い。 『小十郎さん』 ……いくら呼べと言っても普段は呼ばないその名。 ぐずぐずになるまで攻めに攻めて意識をほとんど飛ばしてやらないと、決して口にしないその名を、まさか今ここで聞くことになるとは。 小十郎は、子供のように口付けをせがむ佐助の姿が余りに辛くて、思わず目を伏せた。 ここまでお前は、壊されてしまったのか。狂わされてしまったのか。 それでも……それなのに。 『卿の名をずっと呼んでいた』 『頑なに卿に操を立てようとしていたよ』 松永はそう言っていた。その言葉が嘘ではないとするならば。他の男に貫かれながら、お前は。 「こじゅうろ、さん……」 俺を思っていたのか、俺に、助けを求めて――――? 「ちょうだい……」 耳元を掠める、消えそうな囁き。それと同時に、不穏な動きを始める佐助の指。 そろそろと動いて、それは小十郎の袴を寛げに掛かった。 勿論小十郎が気付かないはずが無かったが、動くことは出来なかった。 枷、もそうだが、目の前の忍の姿は、余りにも淫らで余りにも哀れで、それは小十郎の抗う意思を根こそぎ奪ってしまったのだ。 佐助はそんな小十郎に、上気した頬をふわりと緩ませて。 「ね、小十郎さんの、熱くておっきいの……俺に、ちょうだい……?」 もどかしげに内腿を擦り合せながら、佐助は小十郎の下肢を暴く。 窮屈そうに出てきた摩羅は、だがしかしまだ半勃ちであった。 硬く張り詰めて、人並みよりは大きく育っているが、これはまだ半ばでしかないのだと、小十郎自身も、また佐助もよく知っている。 この状況への危機感と、目の前の媚態に鎌首を擡げた欲情とが、小十郎の内で激しく鬩ぎ合っているのだ。 佐助は少し拗ねた風で、それを眺めていたのだが、やがて、我慢ならないとばかりに半身を屈め。 松永久秀の恐るべき計画11
https://w.atwiki.jp/oichi/pages/17.html
ナレーション 長政を失い、 織田家に連れ戻されたお市は、 失意を癒す暇さえも与えられず ただ、人形のように 信長に従う日々を送っていた。 そして舞台は長篠、 織田軍と武田軍との決戦の場に 儚きお市の姿があった。 お市「長政さまが死んでしまったのは、市のせい… この罪の重さに…息が出来ない…」 『咽べ我が魂』 長篠銃撃戦 開始 信長「行くぞ」 お市「……」 (信長、お市に向かって発砲。お市の顔の横を銃弾が掠める) お市「……」 開始 信長「行けい…獣の波を滅してみせよ」 お市「できません…市にこの波は渡れない…」 信長「ならば溺れぬよう、足掻け!」 武田軍武将「戦国最強の武田騎馬隊とは我らのことよ! いざ参る!」 武田騎馬軍 襲来 武田騎馬隊を殲滅せよ! 信玄「血を分けた妹をも戦に出そうとは 尾張の…そなたのやること、分からぬ」 信長「フン…あれは余の思うがまま 言葉を知らぬ無邪気な赤子よ」 織田軍武将「皆の者! 銃撃開始だ! 撃て! 撃ちつくせ!」 鉄砲隊 銃撃開始 幸村「佐助、その女人は何者だ?」 佐助「魔王の妹…まさか織田に戻ってたとはね」 お市「市…こんな所で何をしているんだろう…」 お市「市のせいで、長政さまは死んでしまった…」 信玄「出でよ、佐助! この状況に埒を明けよ!」 佐助「まかせな大将! いざ、霧隠の術!」 奥義 霧隠 信玄「フッフッフ…佐助め、霧を出したか」 織田軍武将「霧のため銃撃不可能! 申し訳ございませぬ!」 信長「小賢しき虫どもめ!」 お市「長政さま、怒っているわ… 市が頑張らなかったから… きっと地獄で…市を恨んでいる…」 佐助「あんたが噂の魔王の妹、ね 悪いけど、手加減はしてやれないぜ」 お市「そんなのいらない…好きにすれば…」 佐助「一つ、勘で言わせてもらうよ あんた、あんまり苦しんでないだろ?」 お市「あなたに…市の気持ちなんて分からない…!」 信玄「むう、やりよるわ! 武田騎馬隊、火の如く!」 ※佐助を倒す 佐助「旦那……すまねぇ…」 織田軍武将「おお! 霧が晴れたぞ! 銃撃開始だ! 撃てー! 撃ちつくせ!」 ―味方軍 援護射撃再開 信玄「ぬおっ、霧が! …佐助は失敗したか…」 信長「時代遅れの虎は消え去るがよい」 織田軍武将「弾幕というものを見せてやれ!」 信玄・幸村登場ムービー 幸村「参りましょうぞ、親方様!」 信玄「おう! いかいでか!」 ―最強師弟 武田信玄 真田幸村 織田軍兵士「浅井を撃ったのって、信長様なんだろ?」 信長「その女を侮るは余の血を侮るに同じ」 織田軍兵士「浅井はお市様をかばって死んだらしいぜ…」 お市「戦の馬たち…いっそ、市を踏み越えて…」 幸村「すまぬ、だがこれも戦…騎馬隊、奮えよ!」 信玄「背を失い、戦に身をやつすか…哀れよの」 お市「好きに言えばいいわ…勝手に哀れんで…」 信長「人並みに嘆くなど貴様の役目にはあらず」 お市「はい…わかってます…」 信長「貴様に群がる虫共を斬り捨てい」 幸村「この暗き情念…まこと、人の心か…?」 信長「貴様に足りぬは血の歓喜よ」 信長「何を惑うか、余は斬れと言っておる」 信玄「尾張の…赤子に刃を持たせてなんとする」 幸村・信玄撃破 信長「この人形を飼い殺したか…長政、無能なり」 ムービー お市「あっ…ううっ…許して、長政さま… 市は、ただ…うっ…咽び泣くだけ…」
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2404.html
尚も甲高く娘は泣き続ける。 佐助は泣かない。 泣きたくても泣けない。 涙は遠い昔に凍て付かせたままだ。 静かに枕元に坐り、まだ温かい女房の頬に触れた。 揺り起こせば目を開けて重湯は、と尋ねそうだ。 (なぁ……お前、幸せだったか?) 望まぬまま生き延びる為忍になり、閨を血で染め、叛き、 紆余曲折を経て自分の元に戻った妻。 生きて居て呉れれば良いと思っていた。 暗闇から救えず、かと言って奪う勇気もなかった弱気な自分の傍に 居て欲しいと頼んだ時、迷わず是と言って呉れた。 ずっと離れず共に生きるつもりだった。 だが寄り添う事が出来たのは児が胎に居たほんの短い間だけだ。 佐助はぎこちなく娘を抱いて重湯を含ませた手拭を吸わせてやる。 娘は拳を握り締め懸命に重湯を吸った。 (翠、いっぱい泣いて呉れ。父ちゃん泣けないんだ。だからお前が代りに泣いて呉れよ) 翠が泣き止まない時は昼夜を問わず肩車をして空を飛んだ。 母が恋しいと言えば、宵の明星を指差して「あそこでいつもお前を見て居る」と教えた。 高熱を出した時は女房に助けて呉れる様に祈った。 良く無事に長じてくれたと佐助は思う。 勝気な所や男勝りな所を矯める事は出来なかったが、それはあの若者に託そう。 「さ、もう行け。達者でな翠」 佐助に背中を押され走り出したが、一度だけ翠は振り返った。 「死ぬなよ馬鹿親父!!」 涙混じりの罵声に佐助は手を挙げて応える。 徐々に遠くなる後ろ姿を見送りながら小さく呟いた。 「……生きろよ」 うたかた12
https://w.atwiki.jp/tenkatrigger/pages/24.html
財宝 茶入 ☆5 茶入・九十九髪茄子 安土城、関ヶ原(対東軍)、関ヶ原(対西軍) ☆5 茶入・上杉瓢箪 尻垂坂、安土城、関ヶ原(対西軍) ☆4 茶入・楢柴肩衝 石垣原、関ヶ原(対東軍) ☆4 茶入・新田肩衝 臼杵城、鳥羽・伏見、本能寺の変、安土城、関ヶ原(対西軍) ☆4 茶入・初花肩衝 南蛮渡来船、安土城、関ヶ原(対西軍)、大奥、駿河湾海戦、九度山 ☆1 茶入・国司茄子 紀伊・大和、安土城、佐渡金山 ☆1 茶入・富士茄子 将軍地蔵山城 ☆1 茶入・松屋肩衝 安土城 ☆1 茶入・松本茄子 鳥羽・伏見、石見銀山、本能寺の変、安土城、佐渡金山 ☆1 茶入・稲葉瓢箪 賤ヶ岳、安土城、伊勢湾の海賊 茶壺 ☆1 茶壺・千種 南蛮渡来船、江戸城、駿河湾海戦、真田丸の戦い、裏道明寺 ☆5 茶壺・松花 鳥羽・伏見、本能寺の変、江戸城、関ヶ原(対東軍)、佐渡金山、九度山 ☆5 茶壺・三日月 鳥羽・伏見、本能寺の変、江戸城、関ヶ原(対東軍)、関ヶ原(対西軍) ☆5 茶壺・松島 鳥羽・伏見、本能寺の変、江戸城 ☆1 茶壺・四十石 江戸城、佐渡金山、伏見城 ☆1 茶壺・ルソン壷 石見銀山、南蛮渡来船、江戸城、駿河湾海戦 ☆1 茶壺・橋立 鳥羽・伏見、本能寺の変、江戸城、勝竜寺城、伏見城 ☆1 茶壺・蓮華王壺 臼杵城、江戸城、佐渡金山 ☆1 茶壺・兵庫 島原、今山、本能寺の変、江戸城 ☆1 茶壺・りんき壷 伊勢湾の海賊、石見銀山、江戸城、大奥 茶釜 ☆5 茶釜・平蜘蛛釜 多聞山城、鳥羽・伏見、本能寺の変、石橋山、佐渡金山 ☆3 茶釜・富士形釜 石橋山 ☆3 茶釜・乙御前釜 鳥羽・伏見、本能寺の変、石橋山、大奥 ☆3 茶釜・十二支釜 鳥羽・伏見、石橋山 ☆3 茶釜・芦屋釜 石垣原、石橋山 ☆3 茶釜・尻張釜 石見銀山、石橋山、大奥 ☆1 茶釜・阿弥陀堂釜 石山本願寺、石橋山、真田丸の戦い、裏道明寺 ☆1 茶釜・大講堂釜 石橋山 ☆1 茶釜・姥口釜 春日山城、石橋山 ☆1 茶釜・達磨堂釜 三木城、伊勢湾の海賊、石橋山、佐渡金山、有田城 茶碗 ☆4 茶碗・細川井戸 下田城、関ヶ原(対西軍)、真田丸の戦い、裏道明寺 ☆4 茶碗・加賀井戸 長浜城、賤ヶ岳、下田城、関ヶ原(対東軍)、関ヶ原(対西軍) ☆4 茶碗・喜左衞門井戸 引田、天霧城、下田城 ☆2 茶碗・東陽坊 榎並城、石山本願寺、下田城 ☆2 茶碗・早舟 小牧・長久手、下田城、九度山 ☆2 茶碗・大黒 白地城、天霧城、下田城 ☆1 茶碗・臨済 下田城 ☆1 茶碗・馬蝗絆 将軍地蔵山城、南蛮渡来船、下田城、駿河湾海戦、勝竜寺城、伏見城 ☆1 茶碗・稲葉天目 石見銀山、下田城 ☆1 茶碗・荒木高麗 信貴山城、南蛮渡来船、下田城、駿河湾海戦 花入 ☆3 花入・大内筒 三木城、南蛮渡来船、駿河湾海戦 ☆5 花入・園城寺 小田原城 ☆5 花入・夜長 小田原城 ☆5 花入・尺八 小田原城 ☆3 花入・松本舟 島原、今山、須古城 ☆3 花入・針屋舟 平佐城、沖田畷 ☆3 花入・淡路屋舟 越水城、石山本願寺 ☆1 花入・貨狄 小牧・長久手、鳥羽・伏見、本能寺の変、九度山 ☆1 花入・からたち 三方ヶ原、石見銀山 ☆1 花入・大曽呂利 川中島、躑躅ヶ崎館、鳥羽・伏見、伊勢湾の海賊 茶杓 ☆5 茶杓・泪 佐和山城 ☆3 茶杓・蒲生竹 臼杵城 ☆3 茶杓・一閑斎 島原、須古城 ☆3 茶杓・片桐石州 沖田畷 ☆5 茶杓・弱法師 鳥羽・伏見 ☆2 茶杓・玉霰 一乗谷、刀根坂 ☆2 茶杓・武蔵野 安詳城、久能山、花倉城 ☆1 茶杓・二尊院 道明寺、鴨野の戦い、裏道明寺、裏大阪城 ☆1 茶杓・残月 将軍地蔵山城、多聞山城、六波羅館、勝竜寺城、伏見城 ☆1 茶杓・笹の葉 白地城、天霧城、伊勢湾の海賊 香炉 ☆5 香炉・千鳥 南蛮渡来船、駿河湾海戦、伏見城 ☆3 香炉・向獅子 石見銀山 ☆3 香炉・此の世 根来城 ☆3 香炉・浅間 躑躅ヶ崎館、鳥羽・伏見 ☆2 香炉・袴腰 上田城、鳥羽・伏見、南蛮渡来船、駿河湾海戦 ☆2 香炉・獅子紐三足 手取川、春日山城、南蛮渡来船、駿河湾海戦 ☆2 香炉・瀬戸獅子 尻垂坂、七尾城、手取川、春日山城 ☆1 香炉・黄瀬戸獅子 七尾城、手取川 ☆1 香炉・七宝鴨 長谷堂城、小手森城、米沢城 ☆1 香炉・吉光 平佐城、沖田畷、伊勢湾の海賊 名刀 ☆3 名刀・童子切 伊勢湾の海賊、伊賀の里 ☆3 名刀・大包平 伊賀の里 ☆3 名刀・三日月宗近 伊賀の里 ☆3 名刀・鬼丸 伊賀の里 ☆3 名刀・大典太 伊賀の里 ☆3 名刀・数珠丸 石山本願寺、伊賀の里 ☆3 名刀・大般若長光 賤ヶ岳、佐和山城、伊賀の里、大奥 ☆3 名刀・雷切 勢場ヶ原、石垣原、伊賀の里 ☆5 名刀・村正 躑躅ヶ崎館、鳥羽・伏見、伊賀の里 ☆3 名刀・小鳥丸 有田城、厳島、吉田郡山城、伊賀の里 名槍 ☆4 名槍・蜻蛉切 石見銀山 ☆4 名槍・日本号 将軍地蔵山城、六波羅館、勝竜寺城、伏見城 ☆4 名槍・御手杵 石見銀山 名画 ☆3 名画・瀟湘八景図 厳島 ☆3 名画・唐獅子図屏風 小牧・長久手、九度山 ☆3 名画・洛中洛外図 賤ヶ岳、佐和山城、大奥 ☆3 名画・聚光院障壁画 道明寺、真田丸の戦い、裏道明寺、裏大阪城 ☆3 名画・松林図屏風 一乗谷城 ☆3 名画・祥雲寺障壁画 小田原城、鉢形城 ☆3 名画・四季山水図屏風 長谷堂城、米沢城
https://w.atwiki.jp/bsr4serihu/pages/22.html
大坂・竜虎の陣 【左近 アニメルート 第五戦】 ステージ開始 左近 「お、大坂城が…伊達と武田の軍勢で 埋め尽くされている…ッ!?」 石田軍兵士 「何れも、徳川の同盟国…つまり…」 石田軍武将 「徳川に…敗れたのだ…我ら豊臣は…」 左近 「今は勝ち負け云々言ってる時じゃねっしょ…! 早く、三成様を見つけねーと…!」 佐助と戦闘開始 佐助 「は~い、見っけ~!捕まえました、と」 左近 「う、猿飛佐助…!面倒なのに見つかっちまった…!」 佐助 「うん?あれ、おたく…”影の化物”って 感じじゃないよね」 左近 「影の…化物…!?」 佐助 「手当たり次第に斬り殺して回ってる、豊臣の化物さ」 左近 「三成様…!ソレ…きっと、三成様だ…!」 佐助 「何、石田三成…だと? 大将が単身乗り込んで城を取り返そう…ってのか?」 左近 「取り返そうとしてんのは城なんかじゃねー… 死んだ人間だよ…!」 佐助を撃破 佐助 「ホラ、とっとと行きな…で、さっさと 見つけてきなよ…迷惑だから、さ」 竜虎と戦闘開始 政宗 「主君の敵討ち、か?生憎、秀吉を斃した家康は もう此処にはいねえぜ」 左近 「あんたら…三成様を…!三成様を見てないか!?」 幸村 「石田殿…?いや、知らぬ 出陣しているという報告も受けてはおらぬ」 左近 「そんな…!?まさか…家康を追って、ひとりで…」 政宗 「何…テメエの軍の大将が行方知れずだぁ? そりゃあ正気か?」 左近 「…正気じゃねーんだよ…! 正気なワケ、ねーっつーの…ッ!」 幸村 「仔細は掴めぬが…そなたの怒りと哀しみは この幸村の熱き魂を震わせる…!」 政宗 「Hum! 寝言いってんじゃねえ、真田… 油断してっと、テメエが首獲られちまうぞ」 「だが…確かに、 此処で終いにするにゃ、ちょいと惜しい野郎だぜ」 幸村 「如何にもでござる、政宗殿!」 幸村を撃破 幸村 「若き武士よッ!走れ、そなたの主の元へッ!」 政宗を撃破 政宗 「Ha!行きな…竜の気が変わらねえうちにな」
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1489.html
佐助は徐々に快楽の波に支配されていく。ただ謙信が見て取るに、どこか 物足りなさそうでもある。何を必死に我慢しているのだろう。 「ひょっとして…なにか、きたいしているのですか?」 謙信が尋ねると、 「…べっ、別に…期待なんか…しちゃ…」 「いない、ようにはみえませんね…どこがいい?」 佐助は訴えるような目で謙信の方をじっと見ては逸らし、それを何度か繰り返す。 どうせ謙信の手の内から逃れることは出来ないのだから無駄に意地を張らずに さっさと楽にしてもらった方が利口だ。 「くっ…」 それでも、佐助は自分から求めることをためらう。結局何も言い出すことが出来ずに、 黙り込んで目をつむり下半身を襲う波に懸命に耐える。 「うーん…いいづらそうですね」 本人が言わずともたいして問題ないといった口調である。 「では…かすがに、きいてみましょうか」 ぎくりとした佐助は、 「えっ?あああっ…待った!待った!いいですってば!」 慌てて謙信の行動を止めようとするが、それもまた無駄なことである。 「どうなのでしょうね、かすが」 謙信は首を傾げて尋ねる。尋ねるという形はとっても「教えろ」という命令なのだから かすがが逆らえる訳はない。佐助の先端から口を離して遠慮がちに口を開く 「佐助が弱いのは、おそらく…この下の…」 陰茎の先端から指が下りていく 「だああーっ!だめだって!かすがっ、言うんじゃね…っ!」 叫んだところでどうにもならない。 「この…中かと…」 尻の穴のすぼまった所をちょんっと軽くつつかれると 「うくっ!」 その穴が、ひくうと更にすぼまる。 男の忍びは無駄に女を孕ませぬように、また体力の消耗を避けるために 生半可なことでは射精までには至らぬよう訓練されている。しかし、過度の性欲に 精神を乱されることがあっては、仕事への集中を欠いたり心身に支障をきたしたり する恐れがある。 その為、いざという場合に容易に体の熱を冷ませるよう、即座に淫気を解放できる ツボのような箇所が存在し、それが大抵は後ろの穴の中に隠れていると、かすがは言う。 「そう…しのびのみちの、かくもきびしいこと…」 といいながら自分の指をちゅぷうとしゃぶって涎をまぶし 佐助の後ろの穴の周辺に塗り付ける。 「だぁぁっ!ちょっ…そんな所、触ったらっ…御手が穢れちまうでしょーがっ…!」 「ふっふっ、あんずることなどありませんよ…」 滑りが良くなったところで穴の中心に中指をぐりぐりとねじ込む 「わたくしたちが…おまえをかいほうしてやりましょう…」 「やっ、い、いや、いけねぇ!……うああよしてくれぇぇっ!」 佐助はなんとか拒もうと振る舞うが、 「おや、くいつかれてしまいましたね」 「…あ…ははぁ…」 穴のほうは待ち構えていたように謙信の指をつぷりと飲み込む。 武田軍×上杉軍33
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1254.html
「ああ、冷たくて気持ちいいな……」 目を閉じて呟くその表情。喉を撫でられる猫のような。 目尻に親指を這わせると、僅かにその顔が手のひらの方へ寄る。 愛おしい。 この思いをぶつけ、口説き続ければ……いつかは妻になってくれるのではなかろうか。 「うぁー!すっげー腹立つ!このアマ、阿婆擦れ、当てつけで喋るの止めない? この時間だけだよ旦那いるの、何、後でそんなひどい目にあいたいんだ?」 手で水鉄砲つくって佐助に命中させた。 「俺が惚れたと言っているのに佐助ェ!その暴言聞き捨てならぬ!政宗殿になにやら恨みでもあるのか!」 「馬あわないんですよ腹立つんですよ、なんで旦那が亡くなった国の国主なんかにへりくだるんですか!」 珍しくユルさを放り棄てて佐助が苛々と抗議する。 「政宗殿は立派な方、敬意も払えぬとは我が忍びながら情けない!佐助この任務から外れろ」 「いいよコイツで。有能なんだろ、なあ下郎」 うっすらと微笑んだその表情が凄絶で、それでも幸村は首を振った。 「っ、その、佐助は普段はその、オカンのような者でござる。今は多分腹でも減って……」 後ろ頭に手拭いぶつけられた。だが手拭い如きで俺が止まると思うのか。 「それゆえ大目に見て下され。下郎と蔑まれるような忍びではござらぬ」 「………そーかい」 手拭いを頭に投げつけられたままの幸村を見、鷹揚に政宗は頷いた。 「普通忍びは下郎だよ旦那、下郎中の下郎だよ」 「何を言うかオカン」 手厳しく叱りつけ、改めて政宗に向き合う。悪口雑言を浴びせられたにもかかわらず、腹を立てた風でもなかった。 「ah―悪いね、自己紹介もされてないんでな」 「躾のなっていない忍びで申し訳ござらぬ。では政宗殿、し、しし失礼いたす」」 顎の下に布を当てる。蒸気と汗で浮き上がった垢が、やはり簡単に落ちていく。 「そーてんしっくーさるとびさすけー。はいはい失礼しますねマサムネサマー」 くすりと笑う口元。 「阿呆のようなしゃべり方は止せ佐助」 「あーはいはい解りましたよ、どうせ俺はオカンですよ」 「部下の気持ちくらい掌握しな、真田幸村」 名前を呼ばれたとたん、ぎゅっと心臓を握られた心地がする。 「は!」 「はー……旦那ー……それじゃ独眼竜の部下じゃん……」 「臨時給与を出す故黙れ、失礼なことを言うな佐助」 「何俺給料上げれば掌握できると思ってる!?こんな一生懸命誠心誠意頑張ってんでしょ?」 「給料給料と普段からうるさいのが悪い。誠心誠意仕えておるならば、何故今までの叱責で反省せぬのだ」 首筋から肩口へ。ことん、と政宗の額が幸村の肩に預けられる。暖かな額。頬に濡れた髪が張り付いている。 何か色々と滾った。 「部下が!首飛び覚悟してお諫め申し上げてるのにそれ何!何!?」 「私怨にしか思えぬ言動だ、解れば暴言を政宗殿に吐くな!このお方は国を亡くされた薄幸にして悲運の姫君、 しかしその境遇に負けぬ凛々しさをもたれた立派なお方!後ろ盾を失ったから何だというのだ。 辛い境遇におられる姫に追い打ちをかけるとは、情けないぞ佐助!」 「似合わない!すげー似合わない薄幸とか!暴走の上自国の命運を崖下に蹴り落としたアホでしょ!」 もの凄く腹が立った。 拳を固め、 「止めな、本当のことだ」 冷静な政宗の言葉に眉根を止せ振り返る。 「国が滅びた、その責は誰のものだ?オレだろ?違うか幸村」 手枷で繋がれた、一糸も纏わぬ哀れな、だが美しい姿。 「しかし政宗殿……」 「アンタの忍びが言ってることに、何の間違いがある? 囚人の体を洗うは下郎の仕事、国が滅びるは国主の責、そういうものだ」 いっそ優しいと形容したくなるような目をしていた。 「しかし、政宗殿……」 「殿も、要らない。取り返しの付かない事をやったんだ、尊敬するのは嫌味だぜ。 アンタが勝った、オレが負けた。それなのにオレは生きてる。だから繋がれてんだ、それだけだ」 佐助が政宗を睨んでいる。 「政宗……」 殿、と付けるのを止められて不自然に語尾が途切れる。 「Yes,それで普通だ」 全裸のまま、膝で政宗が幸村の方へ寄る。 大きく張り出した胸がふにゃんと当たった。堪らず抱きしめた。 切ない。政宗殿がこのように己を卑下される何事があろうか。 自分はお館様と撃ちかかり、政宗殿はお一人だった。それだけだ。 もとより勝負は時の運、辱めを受けるいわれなど無いものを。 腕に力をこめると、柔いそれが胸に当たって潰れる。 腕の中に収まる体の柔さに燃えさかる。 「お慕いして……」 「thank……いや、ありがとな。だが止めておけ」 佐助の気配、苛立つ忍びがもう一度気配をかえる。 どうしたのだ佐助、何故先ほどから毛を逆立てた猫のように猛っている。 上田城の虜19
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2782.html
佐助「まあま、ほっときなって。ほい、おーさまだーれだ。」 信玄「ふむ、儂じゃな。」 幸村「お館様が……。何と言うことでございましょう。この幸…」 佐助「ちょww旦那、お遊びなんだからさ、水を差すようなことしないでよ。」 信玄「して佐助。これは儂と何かさせるような事もできるのか?」 佐助「出来ますけど、番号でしか指定出来ないから好みじゃないのが来ても変更できないっすよ。」 信玄「ふむ。成程のう。よし、ならば、おなごの7番は儂の肩を揉み、男の1番はそのおなごの乳を揉めい!」 ぶっと数名が吹き出す音がする。 佐助「ちょっと大将。何その肩揉みってさ。」 信玄「まず一つに儂は肩が凝っておる!そして参加出来ぬなら見ん方が良いわい!」 慶次「かーっ凄いね。虎のおっさんかっこいい!」 島津「がははは!それも道理たい!」 長曾我部「ははは、で誰なんだい?散々な目に会う女はよ……元就?」 ふと横を見ると札を握り締めぶるぶると震えている毛利。 長曾我部「まさかお前……」 毛利「………下らぬ事を」 王様ゲームネタ5