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「ねぇ旦那……」 戦場で姫と呼ぶなと命じられて以来、佐助は幸村を名前で呼んでいない。 結ばれても、幸せでも、超えてはいけないものくらいわきまえている。 「俺さ、あんたが突っ込んでも、笑ってられる程……のん気じゃないんだよね」 胸に手をやって揉んだ。痛い、と幸村が泣く。 「痛いってことは、生きてるってことだよ。生きててよかったね。そう思わない?」 汗と精と愛液でどろどろになった陰部を擦るように膝を入れる。 幸村が身をよじる。踵で佐助の脚を押しのけようとする。 「佐助……、もう、謝ったではないか……っ!」 だから、もう許せと。縄を外せと、幸村は命じる。 かちんときた。 もう許してあげない。 どんなに心配しても、どんなに命を助けても、幸村は懲りない。 狂おしい程の忠義も敬愛も、伊達政宗を目の前にした幸村にとって、 塵あくたも同じこと。 「……そう。そっか」 佐助は笑った。含まれる狂気に、幸村は怯える。 右手で幸村を抑えたまま、左手で脱ぎ捨てた着物を探る。着物の内側に仕込んだくないを 取り出す。 「さ、佐助。俺は、傷つけられて喜ぶような、癖は、ないぞ」 「そういうの、俺も好きじゃないしぃ。首絞めたりとか、焼いた火箸押し付けたりするのも、 あんまり好きじゃないんだけどさ」 佐助は無造作に幸村の脚の間にくないを置いた。突き立てても面白そうだけれど、 褥の後始末が面倒だ。 「ひっ」 幸村は脚を動かすのをやめた。佐助は幸村の脚を持ち、満足そうに笑う。 「こういう使い方は、結構好きかな」 にっこり笑うと、しなやかに肉の張った脚を撫でた。抵抗しようにも脚を動かせず、 ゆらゆらと佐助を誘うような動きしかできない。 大きく動かしたり閉じようとすれば、くないで怪我をすることになる。 佐助のくないには毒が塗られていると何度も聞かされている幸村は、これでもう 脚を閉じることができない。 脚を曲げさせ、広げさせる。何度も佐助をくわえて赤く熟れたような色をした 幸村の陰部を撫でた。 「………んぅ……っ!」 「すごい、真っ赤だよ、旦那」 わざと耳元で囁くと、日に焼けた肌が内側から赤く染まる。 ふいと顔を背ける仕草が気に食わない。 嫌がるように体をひねる体を抑え付け、男根をねじ込む。 「んぅうう!」 ものすごい声だ。女の喘ぎ声じゃない。 いや、喘いでいないのか。痛みに呻いているのか。 「痛いの?」 優しく頭を撫でると、幸村の顔がわずかに溶ける。 素直な性分だ。羨ましいけど妬ましい。 自分が動きやすいように腰を抱え、ゆっくりと動く。 「ん……ぁぁ………」 幸村は顔を左右に振り、脚を佐助の腰に絡めてきた。 何度も絶頂を極め、敏感すぎるぐらい敏感になった体。今では、幸村から佐助を求めてくることもある。 手を握っただけで破廉恥と顔を赤くして逃げ出すような状態から、よくがんばったと思う。 自分で自分を褒めてあげたい。 遊女みたいに色々してもらったりしたいけれど、そこまで仕込もうと思ったら、あと何年かかるだろう。 「ああ、いいなぁそれ」 昼は高潔な武将。夜は妖艶な遊女。 理想的じゃないか。 槍を手に先陣を切る姿も、閨で乱れる姿も、どちらも楽しめるのだ。 「ねぇ、旦那はどう思う?」 「な、にが……」 だらしなく開いた唇。赤い、綺麗な色をしている。 唇の隙間から覗く歯と舌がちらちら動く。 この口にくわえさせたら、きっと気持ちいいだろう。 閨の中のことすら自制が利いてしまう体だが、きっと我慢できなくなる。 そんな思いを一度味わったから、次を求めてしまう。 そんな風に思わないよう叩き込まれたが、好きな相手と幸せに結ばれた今なら、 いいんじゃないかと思えてくる。 こうやって、嫉妬に狂って、相手を攻めているときだけ。 佐助は人に戻れた。 madness jealousy3
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合戦場攻略 間違いの指摘などはコメントでお願いします。 特別恩賞は、難易度が変わっても同じ額の褒美がもらえます。 タイムアタックは、背水の砂時計「国境防衛戦以外のステージでタイムアタック成功で豪華玉手箱+3 失敗でゲームオーバー」のことです。 (不明) 国境防衛戦 (いつき)最北端一揆鎮圧戦 (上杉) 春日山攻城戦 (伊達) 摺上原追撃戦 (北条) 小田原城包囲戦 (武田) 川中島謀略戦 (武田) 長篠反撃戦 (徳川) 三方ヶ原強襲戦 (前田) 姉川分断戦 (今川) 桶狭間奇襲戦 (織田) 本能寺決戦 (明智) 山崎殲滅戦 (毛利) 高松城水攻戦 (長曾我部)四国上陸戦 (ザビー)ザビー城攻略戦 (島津) 最南端平定戦 (上杉) 川中島の合戦 (明智) 本能寺の変 (不明) 国境防衛戦 敵 強襲部隊隊長 敵構成 足軽 弓・銃 爆弾 忍者 鉄球 柱 楯 特別恩賞:防衛隊長をすべて撃破 4000石 取得可能玉手箱数:6 4分間門を守る。門の耐久度がゼロになるとゲームオーバー マップの北側のM字部分の両端にそれぞれ玉手箱。 最後の1分で四方から同時に襲ってくる敵から玉手箱が取れる。4つ。 強襲部隊長は、剣士と柱を持っているのがいる。柱を持った奴が扉を破壊しにかかる。剣士はプレイヤーを追いかけて攻撃を仕掛けてくる。 剣士は放っておいても扉に影響しないが、柱兵を斬っている間に背後からやられることが多くある。できれば門の付近で追いかけてくるようなら先に倒しておく方が安全。 防衛隊長は、四方に一人ずついる。 北側の二人を倒しに行くときは、門はある程度攻撃に耐えるので、放っておいてもいい。 恩賞4000石は高額なので、「三重のほうび」装備で序盤のレベル上げなどに使うといい。 また、時間的にも短いので、難易度「難しい」などにトライするときもここで試すといいかもしれない。 △上に戻る (いつき)最北端一揆鎮圧戦 敵大将 いつき 2戦 敵構成 足軽 弓 爆弾 鉄球 楯 特別恩賞:なし 取得可能玉手箱数:12 他のステージも同じくらいの数だが、玉手箱が12個程度手にはいる。 (橋を渡って絶叫の英二郎のいる場所から南側の箱に玉手箱) アイテム回収が目的なら、名前の付いている農民だけ倒してどんどん進んだ方が効率が良い。 吹雪の時に新たにでるのは無視でOK。 タイムアタック 5 45 ここは、いつきをどれだけ早く倒せるか、ということだけが鍵。 時間的には結構余裕がある方だと思う。 △上に戻る (上杉) 春日山攻城戦 敵大将 上杉謙信 1戦 敵武将 かすが 2戦 敵構成 足軽 弓 爆弾 忍者 鉄球 楯 特別恩賞:なし 取得可能玉手箱数:12 かすが二回戦 かすが二回戦の時に、上空に凧。 凧は影を見て、そこでジャンプして斬ることができる。(キャラによってはできないこともある) 蘭丸の仰ぎ弓、佐助のジャンプ斬りなどなら倒せる。 凧はバクダンを放ってくるが、倒せないなら放っておいてもいい。 かすがは、角に寄せてハメ倒すこともできる。 ある程度ダメージを与えた後は、身体の周辺に光をまとって周囲に火の玉が回転している状態の時は無敵っぽいので逃げる。この時、バサラ技も無効。ガード代わりに使のはOK。 無防備な隙をついてのけぞたら連続攻撃を入れてやる。 無敵状態を見分けて、その時だけ離れているようにすれば勝てる。 四の門を出て目の前の石垣の上に玉手箱の入った箱がある。石垣には右側の坂から上れる。 上杉謙信 できれば周囲の忍者を先に倒しておいてから、謙信に近づいて、戦闘を開始したい。 抜刀術をガードした後、納刀しているときがかなりの隙なので攻撃していく。 周りに忍者がいなければ、かなり簡単に倒せるはず。 他の技も、ガードして攻撃の隙の時に攻撃していくのがコツ。 タイムアタック 6 30 ボス戦が3回もあり、移動距離も長いためかなり難しい。おすすめできないステージ。 移動時間に2分取られると考えて、残り3人に4分30秒。(間違えてもザビー、光秀で行ってはいけない) かすがも謙信も素早いため、それに対応できるキャラで行くこと。 各キャラ一分強で倒さなければならない。 「究極」でチャレンジする場合は、総合の攻撃力が2500以上なければ、難しい。 突破の秘訣と剛力の腕輪装備で、幸村(火属性で足が速い 烈火使用) あるいは、まつ(彗星突き使用)でトライ 門はかすがを入れて4つ破壊して進む。 バサラは時間がもったいないので自粛。 かすがに対しては烈火or彗星突き連打でハメ。 2回目のかすが終了時に1分30秒以上残っていないと、確実に謙信は倒せません。 2回目のかすがに無敵状態になられる前に、ハメ倒すのが重要かもしれません。 最後に、謙信からの氷の攻撃を受けてダウンしないようにすれば、なんとか勝てます。 このステージは究極でクリアするのはかなり大変です。3回に一回勝てればいい感じです。 あえて究極やる必要ないですが、究極じゃないと武器集めする意味はないのでつらいところです。 △上に戻る (伊達) 摺上原追撃戦 敵大将 伊達政宗 2戦 敵構成 足軽 弓・銃 爆弾 忍者 鉄球 鉄柱 楯 推奨アイテム 疾風の鞍 特別恩賞:伊達政宗、砦に到着前に撃破 3000石 取得可能玉手箱数:15最多タイ 簡易マップ マップ左下に玉手箱 最初の鬼庭のいるあたりの箱に玉手箱。マップ右下あたり。 白石のいるあたりの箱に玉手箱。マップ右中あたり。 そこからもう少し北に行き鐘がある二又の道の左側あたりに玉手箱。 伊達政宗を追え 馬に乗って正宗を追撃する。 途中の敵で埋まっている橋はバサラを使用(△ボタン)した方が良い。 爆弾兵の爆弾、鉄柱の柱、武将の攻撃、などに当たると馬がすぐに死んでしまうので気をつける。 見かけたら△ボタンでやりすごすと良いかもしれない。 あるいは、馬がやられそうになったら降りるといい。馬は単独では無敵。 正宗を追いかけて馬上の正宗を斬りつけると、落ちた正宗と戦闘開始。疾風の鞍があれば確実に間に合う。 まれに、正宗が爆弾にやられることもあります。 橋などの狭い場所で正宗の前に出て通せんぼして斬りつけたり、時折、正宗は止まることがあるのでその時に斬りつけるといいです。 間に合わなくても、砦に逃げるだけ。 クリア目的なら、砦までに倒した方が時間短縮になる。 馬に乗っているとき ×ボタン 馬から下りる □ボタン 馬上攻撃 △ボタン 一時加速(バサラゲージを少し消費) ○ボタン 最大加速(バサラゲージを100%消費) タイムアタック 3 30 疾風の鞍、武勲のほうび(呼運のお守り)、背水の砂時計を装備 正宗を倒した後、すぐに追いかけて砦までに倒す。 レベルが高い状態だと、2分くらいで終わるかもしれません。 おみくじでチャレンジするといいです。結果が悪くてもイライラしないかも。 「博打道具」・「宝くじの切れ端」を使う場所としても、ここが良いかもしれませんが慣れも要求されます。 二回正宗を倒さないといけないところがネックではあります。 △上に戻る (北条) 小田原城包囲戦 敵大将 北条氏政 敵構成 足軽 弓・銃 爆弾 忍者 鉄球 鉄柱 岩投 楯 特別恩賞:爆破工作完遂 1000石 取得可能玉手箱数:14 巨大門を破壊せよ マップ左上の青く爆弾マークの点滅しているところから、工作兵を誘導して進む。 誘導前に増援部隊長や鉄柱振り回し、鉄球、弓兵などを倒しておけば安全。 工作兵は近づかないと動かないので気をつける。ある程度敵を倒した後に、工作兵に近づき、障害の楯などを倒していく。 門まで護衛すれば爆破成功 失敗しても、やりなおすだけ。 門を破壊した後、次の門に行く前に、南の方から堀の水の筏を歩いて行った先に玉手箱3つなどある場所がある。 途中、鉄柱、鉄球の敵が大量にいるので、余裕があるときのみ行くといい。 遠山を倒した後の、マップ右あたり(本丸の右の門からマップ右下の蔵の陰あたり)に玉手箱。 タイムアタック 7 30 普段も面倒なステージなので、あえてタイムアタックでここでアイテム集めする必要はない。 ただ、時間的には余裕があるので、巨大門破壊に手間取りさえしなければ、クリアできる確率は高い。 △上に戻る (武田) 川中島謀略戦 敵大将 武田信玄 敵武将 真田幸村 敵武将 猿飛佐助 敵構成 足軽 弓・銃 爆弾 岩投 忍者 騎馬 鉄球 鉄柱 楯 特別恩賞:全ての伝令兵を撃破 1000石 取得可能玉手箱数:12 マップ右の道中央から、マップ中央に行ける道(柵が壊れている)があり、急勾配の坂を下りて川に降りると玉手箱。 伝令兵が通る右端上の道に玉手箱 真田幸村 右の門 猿飛佐助 左上の方 敵陣付近 幸村はきちんとガードして、たまに弾くなどしていれば倒せるはず。 防御力の高い剣を持って行くといい。 倒すと、伝令兵を追って倒すミッション。失敗すると信玄が本陣から佐助の方へ移動。 成功させたいなら、キャラによっては韋駄天の巻物が必須かもしれない。 森蘭丸は足が速いので十分間に合う。 三つに分かれた道の左の道を進んで一人目の伝令兵を倒して、合流地点で他の伝令兵を待ち伏せして倒せばOK。 佐助は霧で視界を悪くするが、倒すと霧が晴れる。 タイムアタック 4 00 時間が短いので、幸村を倒して右の道を進んで伝令兵を倒して行くのは難しい。 開始直後から左の道を進んで、佐助も無視して一気に信玄を倒しに行った方が無難かも。 その場合、敵陣に着くのが残り2 30程度。 この時間で信玄を撃破すればいい。究極だとぎりぎり倒せる時間か。 この方法で行けば、他のステージよりは楽にアイテム集めができそう。 △上に戻る (武田) 長篠反撃戦 敵大将 武田信玄 敵武将 真田幸村 敵武将 猿飛佐助 敵構成 足軽 騎馬 忍者 弓 鉄球 爆弾 岩投 特別恩賞:真田幸村と猿飛佐助を撃破 2000石 取得可能玉手箱数:13 左の道の3番目の門前に玉手箱 中央の道、佐助のいる道のそばの箱に玉手箱 右の道のマップ右上あたりに玉手箱 武田騎馬軍を撃退せよ 自軍の耐久度がゼロになるとゲームオーバー マップに黄で表示されている騎馬兵を倒していく。ほかの騎馬隊にも走って光っているときに当たると面倒なので避けていきつつ、止まっているときに倒していく。回避は、R1+スティック横。ジャンプでも避けられるキャラもいるし、普通に移動して回避も可能。避けた後、すぐに走っている馬の横腹に固有技などをいれて倒すこともできる。 南の自陣に武田騎馬隊が突撃しているときにダメージを食らっている。 馬にはねられたら、空中でジャンプボタンを押すと、立て直せる。 武田騎馬隊に接近すればこちらに注意が向き自陣に突撃されにくくなる。 反撃開始 武田信玄を討てと言うまで騎馬を倒し、信玄を倒しに行く。 騎馬のいる広場の北側 真田幸村 中央の道、門前 猿飛佐助 時間を節約する場合は、下のタイムアタック参照。 タイムアタック 2 50 タイムアタックをやって初めて気付きましたが、騎馬倒さなくてもクリアできますね。このステージ。 騎馬に自陣をやられたらゲームオーバーで困ると思い、ずっと倒してました・・・orz 開始直後、右の道をどんどん進んで敵陣へ。 残り時間1 30程度でたどり着けるはずなので、その時間で信玄を倒す。 時間的には結構厳しいですが、タイムアタックをしないときにこの方法を使って時間短縮もいいかもしれません。 △上に戻る (徳川) 三方ヶ原強襲戦 敵大将 徳川家康 敵武将 本多忠勝 敵構成 足軽 弓 爆弾 岩投 楯 鉄球 鉄柱 忍者 特別恩賞:本多忠勝撃破 12000石 取得可能玉手箱数:12 最初の門を壊して、少し進んで、左の方に玉手箱。 北の二つの門を進んで、門と門の間の道の小屋前に玉手箱。 本多忠勝ロボ 本多忠勝を相手にしてはなりません! 忠勝にかまわず、家康を討つのです! レベルが高ければ、忠勝を倒すことができる。また、忠勝に向いているキャラとそうでないキャラがいる。 例えば、濃姫なら遠距離から角に忠勝を追い込んでハメ倒すこともできる。 まつの彗星突きでハメたり、信玄でも倒しやすい。 ハメる場所としては、開いた扉と壁の間など狭い場所。忠勝は攻撃を受けると後ろに下がるのでそれを利用する。その場合、攻撃の隙が小さいキャラを選ぶこと。 かすがや佐助ではLvが高くてもダメージが与えにくい感じ。 体力が半分以下になったあたりから、雷を帯び出す。 雷を帯びているときはほぼ無敵なので、フィールドを逃げて、その辺の箱を壊して回復していけばいい。 雷が無くなったら、背後を取りやすい敵なので連続攻撃を入れていけば問題なく勝てるはず。 広い場所で、他の雑魚でバサラゲージを回復させつつ連続でバサラを発動するといい。 負ける場合は、自由合戦で良い武器などを取ってから再チャレンジ。 倒さなくても、家康のみ撃破すればクリアできる。 忠勝を倒そうと思わなくても、逃げている間に背中から斬られると大ダメージなので、できるだけ防御を固めて挑むこと。 基本は防御してバックステップの後反撃→こっちがステップしてまたガード でいく。技が全て素早い忍連中はコレだけでも結構いける。 忠勝の周りの雑魚はバサラ溜めがてらつぶしておくと良い。 蘭丸 軽く誘い出したら壁際で豪雷連発で全て解決 濃姫 壁際に追い込んで通常攻撃orガトリングお好きなほうをどうぞ ザビー 炎あれor天罰あれで 信玄 バサラで削るのが一番 謙信 氷属性の武器を装備して早めに神烈で迎え撃ち 真田 慣れれば烈火でもハメ可 伊達 タイミングを計って6爪流でor地道に。6爪中はガードやステップできんから注意 (某掲示板より) タイムアタック 4 50 忠勝を倒す余裕はまったくありません。 一気に家康の所まで行くと、残り2 30くらい。 忠勝が家康の付近にいなければ十分余裕を持って倒せますが、忠勝も一緒にいる場合は制限時間内に倒すのはなかなか難しいです。 △上に戻る (前田) 姉川分断戦 敵大将 前田利家 敵武将 まつ 敵構成 足軽 弓・銃 忍者 巨大木騎 楯 特別恩賞:前田夫婦の合流を阻止 2000石 取得可能玉手箱数:13 マップ右の道の筏の入り組んだ場所に玉手箱。 左の道の門を全て突破して、更に左に行き、その左の突き出た場所に玉手箱。(民家の左奥) そこから更に北の端、マップ左上の行き止まりに玉手箱。 利家とまつの合流を阻止せよ! 合流すると、強くなるが、まつから順に倒していけば問題ない。 合流させたくない場合は、普通の速度のキャラでも、途中の敵を完全無視で右の道を進んで行けば十分間に合う。 スタート位置から右の道を進むと、木馬「出雲」が出現 倒す場合はバサラなどで足を適当に。 左の道は門がある。 タイムアタック 3 30 まつの場所まで行くのにだいたい1分。 利家を倒すだけでいいので、まつを無視してもいいし倒してから利家に挑んでもいい。 どちらかというと、まつを倒しておいた方が無難なのかもしれないが、倒していると時間が足りなくなるというジレンマ・・・。 どちらにするかは、おまかせします。 △上に戻る (今川) 桶狭間奇襲戦 敵大将 今川義元 敵構成 足軽 弓 爆弾 忍者 岩投 鉄球 鉄柱 楯 特別恩賞:なし 取得可能玉手箱数:12 スタート地点から左の道の、右の門を破壊した後に、道の右の方に玉手箱。 スタート地点から右の道の、太鼓の左に玉手箱。 また、右の道には馬がいる。 馬がやられそうになったら、降りるといい。馬は単独では無敵。 タイムアタック 3 00 意外に入り組んでいるので手綱捌きに自信がなければ難しいかも。 上手にできれば、義元の所まで残り1 30程度でたどり着けるはず。 究極だとちょっときつめかもしれない。 制限時間なしの「博打道具」・「宝くじの切れ端」を使う場所としては、最適な場所。 △上に戻る (織田) 本能寺決戦 敵大将 織田信長 敵武将 森蘭丸 敵武将 濃姫 敵構成 足軽 弓・銃 爆弾 忍者 鉄球 楯 特別恩賞:すべての防衛隊長撃破 2000石 取得可能玉手箱数:10 門を開けてすぐ左の建物の裏に玉手箱。 蘭丸→濃姫→信長の順。 タイムアタック 6 30 ここもボス3戦あるので、春日山と同じくおすすめはできません。 蘭丸の元には1分程度で到着できます。 蘭丸から濃姫までは20秒程度。信長までは10秒程度。 移動時間が1 30とすると、5 00で3人を倒さなければなりません。 究極ではかなり厳しい時間との戦いになると思います。 △上に戻る (明智) 山崎殲滅戦 敵大将 明智光秀 敵構成 足軽 弓・銃 爆弾 岩投 忍者 鉄球 楯 特別恩賞:明智光秀天王山布陣前に撃破 2000石 取得可能玉手箱数:11 左上の敵陣に玉手箱 自陣の裏に馬。(名無しさんの情報) 渡河可能になると、 明智光秀の布陣を阻止せよ 天王山に布陣する前に撃破してください。 マップの×印の地点(天王山)に、ボスマークの光秀が到着すると失敗。 布陣を許しても、天王山方面に敵が増えるだけ。 普通に追いかけても間に合わないので、一カ所ある門を破壊して、こちらも天王山経由で迎撃する。 キャラやレベルによって余裕がある場合とそうでない場合もあるので、門を破壊して南の天王山経由で行くか、門破壊後、北の光秀に直行するかは臨機応変に。 門前まで自陣の裏にいる馬で行くと便利。 倒すと終了なのでクリア目的なら布陣前に倒すほうが早い。 アイテム収集目的なら、天王山に布陣させた方がいい。 タイムアタック 2 45 光秀の元に直行しても、残り1 20程度。 時間が結構厳しいので、ここもタイムアタックはおすすめはできない。 足の速いキャラ向き。 △上に戻る (毛利) 高松城水攻戦 敵大将 毛利元就 敵構成 足軽 弓・銃 爆弾 岩投 鉄球 楯(特に爆弾) 特別恩賞:なし 取得可能玉手箱数:11 右から三番目の門に入って、右端に玉手箱。 毛利軍武将を倒せ!! 毛利軍が我が軍の門を突破しようとしています。撃退してください! 残り6人 毛利軍の武将を一定数倒すと毛利元就が出現します。 マップの点滅している赤がターゲット。 元就出現時に、新たに名前つき武将が二人出現。 左上の武将から倒していった方が良いかもしれない。倒している間に、右の自軍の門が徐々に破壊されて門の奥の武将を倒せるようになる。 時間経過で、右から二番目、一番目、三番目の門が順に破壊される。 毛利元就は右から三番目の門や左上の奥のほうに出現する。 タイムアタック 4 30 プレイ開始時に左の2人、中央で1人、一つめの門が壊れたときに2人倒す。 残り2 30秒で右端の門が壊れる。 門が壊れるまでに、門の前で待っておく位の余裕があればいい。(自ら階段を上って、門の裏に行ってもいいが、余計時間が掛かる感じがする。) 最後の一人を倒したら、元就が出てくる。 移動時間を考えると、だいたい1 20で元就を倒さなくてはならない。 Lvをきちんと上げておけば、「難しい」でも30秒残す程度で倒せる。 究極ならちょっと厳しいのでおすすめできない。 △上に戻る (長曾我部)四国上陸戦 敵大将 長曾我部元親 敵構成 足軽 弓・銃 爆弾 巨大木騎 楯 特別恩賞:要塞富嶽を攻略 1000石 取得可能玉手箱数:13 マップで見れば、大きく南の三角形と北の逆三角形の場所で構成されていることがわかる。 北側に入るちょっと手前の右の一角に柵で囲まれた場所がある。そこに玉手箱。 北側の富嶽がある場所付近の左に突き出た道の行き止まりに玉手箱の入った箱がある。 南端の浅瀬の中に玉手箱(圭さん) 要塞富嶽砲撃開始 マップの黄色い点に富嶽がある。砲兵長をたおせばいい。 途中の柵は、塹壕をとおって柵をくぐって進むところもある。マップを見れば、柵のとぎれているところがわかるはず。 本陣内にはいると木騎「朱点」 バサラ技で倒す。 タイムアタック 5 00 富嶽に寄り道する時間はない。 敵陣に直行し木騎「朱点」が出てくるときに、残り3 30程度。 バサラで倒せば演出含めて30秒も掛からないはずなので、元親には3分程度かけられる。 意外にタイムアタックは成功しやすいステージ。 △上に戻る (ザビー)ザビー城攻略戦 敵大将 ザビー 敵構成 足軽 弓・銃 爆弾 岩投 忍者 巨大木騎 鉄球 鉄柱 楯 特別恩賞:なし 取得可能玉手箱数:13 木騎「黒姫」 これを倒した後の右下の部屋に玉手箱2つなどいろいろある。 木騎はバサラ技で。 ザビー戦では面倒なホラ貝と鉄球、名前つき信者はザビーに触れる前に先に倒しておいた方が良いかもしれない。 ザビーに触れると、メカザビー×2も出現する(倒すと追加でもう2体出現)。倒しても玉手箱は落とさないが、樽は落とす(最初の2体のみ)ので、回復に使う。 タイムアタック 7 30 制限時間が長いのでザビーを余裕で倒せるレベルなら、問題なくクリアできる。 タイムアタックを成功させるには適しているステージ。 △上に戻る (島津) 最南端平定戦 敵大将 島津義弘 敵構成 足軽 銃・弓 爆弾 岩投 忍者 鉄球 鉄柱 騎馬 楯 特別恩賞:島津義弘をおびき出した 4000石 取得可能玉手箱数:15最多タイ 簡易マップ 左の柵の裏の箱に玉手箱 左上敵陣の左に玉手箱 右の高台のあたりに玉手箱 右上の道の途中(右上の湾曲してる細い道)に玉手箱 右の沼の右下端の方に玉手箱 島津の伏兵を倒せ 密林に島津軍が潜んでいます。彼らを撃破し、 島津義弘を引きずり出しましょう! 伏兵部隊長、名前つき武将などを倒すと島津義弘が出てくる。 たまに、島津義弘が出てきても恩賞がもらえないことがある。 (時間が経過しすぎると、16人撃破前に島津義弘が出てくるので、もたもたしていると恩賞がもらえないようです。) 右にある高台と、左の洞窟、左上の本陣ぽい場所、北の橋など、ステージ全体に伏兵がいるので、ぐるっと一周する感じで倒していけばいい。 伏兵は輸送部隊が逃げる方向についていくことでも出てくる。 中には、島津歳久(最初に出てくる)、島津家久(左上の陣)、豊久(左の沼の小島)などの武将もいる。 義弘は、沼に出現する場合、陣に出現する場合、右の高台に出る場合、などがある。どこに出るかはランダム。 タイムアタック 6 00 足の速いキャラでないとここは広いので確実に失敗する。 また、フィールド全体で伏兵を倒していくと時間が足りないので、名前あり武将はいくつか無視して雑魚の伏兵隊長を多めにして16人斬る方が良い。 オススメできないステージ △上に戻る (上杉) 川中島の合戦 敵大将 上杉謙信 2戦 敵武将 春日 敵構成 足軽 弓 爆弾 岩投 忍者 鉄球 鉄柱 騎馬 楯 特別恩賞:かすがを撃破 1000石 取得可能玉手箱数:12(14) このステージは武田軍で上杉を攻める場合に出現 マップ右の道中央から、マップ中央に行ける道(柵が壊れている)があり、急勾配の坂を下りて川に降りると玉手箱。 その玉手箱の後ろの橋の上に、さらに2つある。かすがか佐助でがけの上から烏でグライドして取りに行く。 箱は谷の反対側に近く置いてあるのでジャンプ△攻撃で取れるキャラがいる 反対側からジャンプ△可能 伊達 信玄 幸村(右片方のみ可能だった) 忠勝(反対側の箱にも当てれる) BASARA技で取得可能 濃姫 信玄 謙信 ザビー(超近距離で撃つ) 忠勝 まつ 特殊方法 蘭丸(豪雷を離れて撃つと箱に当たる) 佐助(2段ジャンプ滑空) かすが(2段ジャンプ滑空) 島津(示現流高波が当たる) 忠勝(攻撃形態なら当たる) まつ(行け、鷹よ!はなぜか当たる、多分鷹が帰るときも当たり判定が残ってるため) 利家(行け、鷹よ!が当たる) いつき(なまはげたたき) 取得不可能? 信長 光秀 川中島謀略戦にはこの玉手箱は出現しない。 (某掲示板より) 北の武田陣から南の上杉陣に攻撃。 最初の上杉謙信を倒すと、そこにかすがが出現。 同時に、北の本陣付近に本物の上杉謙信が出現する。 新たに出現するのは、かすがと増援部隊長のみ。 謙信の元には、途中の馬を利用した方が楽に移動できる。 馬はすぐ死ぬので、ダメージを位そうになったら、△で突破か×で降りて対処する。馬単独では無敵。 タイムアタック 4 00 マップを上下に移動しないといけないので、面倒なステージ。 その割には制限時間も短い。謙信とも確実に2戦しなければならない。 馬も上手に使えないといけないので、おすすめはできない。 △上に戻る (明智) 本能寺の変 敵大将 明智光秀 敵構成 足軽 弓・銃 爆弾 忍者 鉄球 楯 特別恩賞:すべての防衛隊長撃破 2000石 取得可能玉手箱数:11 防衛隊長がたくさんと、溝尾がいる一角に玉手箱。 森蘭丸 濃姫 織田信長 でプレイすると最後に出現する。 特別恩賞の防衛隊長撃破は、光秀が出現したときの増援部隊長を無視しても達成できる。 タイムアタック 3 00 光秀に直行すると残り2 00で到着。 起伏があるので、すこし面倒なステージ。 ただ、2 00で光秀を倒すだけなので、そう難しくはない。 △上に戻る 情報提供者:美鏡ゆえいさん,丸さん,たろーさん,名無しさん,hrさん,三日月さん,隼鷹さん,圭さん,
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柚木菜乃花 自称小田原城城主。Queen OF Stinkbug。 屋敷購入時、奮発して高い土地を買った為 以降の財政が逼迫したと言う典型的な無計画人間。 その活は死せる垪和をも蘇らせ その旗閃光は味方をも震え上がらせる 乗馬したならハットトリック 行くぞ必殺カメムシ三連射! 徒党員に活身を入れつつリアルへの滅魂撃・極が得意技 ゲーム同様、実生活も極h…(ry そんな烈風北条トップエース薬師。 あまりの上手さから、徒党員の楽しみを奪うかも、と、水を持たないでハンデとする気遣い屋の一面も。 ゲームマネーも買えない貧乏から休止状態だったものの、最近復帰。小田原城主 兼 小田原の愛玩動物として活躍中。 合戦手柄では常に上位に食い込み、廃人ぶりを遺憾なく発揮。 お母さん早く孫の顔が見たいわぁ 後北条記BBS そんなぁ〜、私からの2000貫の借金は、どうなるんですかぁ〜;; -- 百日紅 拙者の村に村役としていらっしゃっているのでござりますよな♪でも借金の肩代わりはしませぬぞ… -- 紅葉鹿之助 逃亡準備にみねいきました^^ -- レス きっと紅葉さんが村役の賃金として2000貫払ってくれると思いますてゆーか、そもそも借りてねぇ!……逃がしてください_| ̄|○ <オネガイシマス -- ナノカ 投資した金額分はたらけ。 -- みーな ここは後北条記BBSとして使うかんじのスレになりました -- まも 貧乏薬師 -- 僕 とりあえず、ここの編集やったやつは先生怒ってないから、一歩前へ出ろ。 -- ナノカ センセー、ナノカさんが怖いです;; -- 貧乏暇無し晒し上げ -- まも ナノカ様が最近妙に怖くなったと感じたのは私だけではなかったのですね -- ヒゲ 小田原の独裁君主ナノカ様・・・ -- ホネ 七日様まだぁ(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン -- まも がんばりすぎて自然破壊しすぎないでね>_< -- ぱぱん 衝撃の新事実、なの様の財産は5000貫↑、年貢下げてください>_< -- とん まじでーー、俸禄くれよ(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン -- まも こんにちは。小田原城主です。……国民、みんな言う事きかないから皆殺しでイイカナ…。(遠い目) -- ナノカ なのか様キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 俸禄!俸禄! -- まも 命令するなら俸禄くれ!命令するなら俸禄くれ! -- ホネ しかし、さすが城主・・・1000アクセスまで後少し・・・ -- ホネ なのか!なのか!≧∇≦ -- まも 城主様1000ヒット一番乗り?おめでとー≧∇≦ -- ホネ TDで検索かけたらフリーの城主様発見。泣けました>< -- ふらんす あら、案外孤独>< -- まも そー思うんなら誘ってよ!マジで修得進んでませんデスヨ(´・ω・`)雑談しすぎで真面目にやってないとも言うけど…。 -- ナノカ そらもういくらでも手伝いますよ!敵なぎ倒しちゃいますよ!お給料さえいただければ!w≧∇≦ブハハハハハ -- まも age -- まも どっこいしょっと -- 黒田 合戦こいやこらぁヽ(`Д´)ノ -- まも 習得ホスィ、、 留守番武将はヒマ[#ob62c00b] ですw -- 辰美 火属性24の杖の素材デキター 紅玉を安くでチョウラィ!щ(゚▽゚щ) -- 芝村楮 ナースエンジェル★ナノカ (´▽`*)アハハ -- とん クスプー -- mamo 帰参期待age -- 臣下 日記書けやこらぁ -- まも 昨日POPしてたのを私は見た!!v(。・ω・。)ィェィ♪ -- 魔魅李 稲葉門前で周囲誤爆してたため注意いたしました。「ちゃんと大声にしないとっ」と(ソコカヨ -- 異端狩師ユウ 亡国の城主帰還! -- 骨山 貧乏薬師さんお金クササイ -- チゾウ 城主様おかえりなさい! 小田原奪還してきて!!! -- 水瀬時雨 ………なんか、ここ癒されないんですけど……。………。(´・ω・`)タマニハヤサシクシテヨ… -- なの 優しくしてみよう。風邪大丈夫かね? で、なにかください -- 黒田 いつ戻ってこられるのですか? お待ちしております -- たま 申し訳ないです!ログの嵐と対話の嵐で、お礼の相手を間違えておりました;; 別人さんというのは分かってるのですが、その質問に気がついたのも、ゲームログアウトしてから保存チャットログ読み返してからの話で^^; -- 西京極敦子 名前 コメント
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それから暫くは溜っていた執務を片付けたりと忙しかった。 それは奥州に戻ってから幾日か過ぎた頃だった。 暫く放っておいたのは落ち着かせる為だった。 佐助が焦る様は面白かったし、強がる様は嗜虐心を擽った。 だが、そうしたいのは何時もの腹が立つくらい余裕顔のあいつであって、叶わぬ想いに泣き崩れるあいつではなかった。 そもそも、落ち着いてもらわなければ今回の話も中々面倒ではあるのだ。 何時もは部屋に運ばせていたが、たまにはいいだろうと夕食の誘いに離れの客室に足を向けた。 近付いて、その異様な気配に足を忍ばせた。 佐助しかいないはずの部屋からは複数の気配がする。 それだけで予測は付いた。 だが、まさかと言う気持が強かった。 「おい、早くしろ。少しなげーんじゃねえのか。」 「はっそんなに待ちきれないなら前でも使えよ。」 数人が寄ってたかって『何か』をしている。 「っ小十郎さま!」 小十郎が意を決し、襖を開くと予想通り、いやそれ以上の光景が繰り広げられていた。 佐助の虚ろに空を見つめる瞳、投げ出された四肢、胴は痣だらけで火箸を押し付けられた痕さえあった。 その体に幾人もの男が群がっている。 下卑た笑いを浮かべる男達の顔は小十郎の良く知る部下の顔をしていた。 「やべえ!」 「違うんすよ。これは……。」 「っそう!そうだ!俺達填められたんすよ。」 「そ、そうッス。こいつから誘ってきて。」 「猿飛がか?」 馬鹿な。 今、この光景を目の当たりにするまではその可能性も頭にチラつきはした。 だが、あの男から離れた今、態々その身を貶める必要はないし。 誘ったのなら此処まではならないだろう。 そうだそうだと、騒ぎ立てる部下達の奥で、けふっと咳き込む音がした。 小十郎が来た瞬間、無造作に床に投げ出されていた佐助がぐったりとしたまま咳き込んでいた。 「おめえら。俺はきちんと客だと言った筈だ。処分は覚悟しろよ。おい、大丈夫か?」 ここまでして置いてどの口が誘ったと言えるのか。 小十郎は部下を全員部屋から追い出すと佐助に駆け寄った。 佐助の唇から誰のものとも分からない精が溢れ落ちる。 懐から手拭いを出し、水差しで濡らしてから体を拭いてやる。 身体中ベタベタで刃物で軽く斬りつけられたのか腕や背中の切傷から血がにじんでいた。 これでは埒があかないと、抱き上げた時、漸く空をさ迷っていた佐助の視線が小十郎を捕えた。 「……あぇ、…たくらさん?」 「待ってろ今―。」 「……あんたも?」 「?」 「あんたも交ざりにきたの?」 「――。」 佐助の言葉には抑揚はなく、聞きようによってはやはり佐助が誘ったのだと取れなくは無かった。 だが、違うと分かる。 それを口にした瞬間瞳が揺らぎ、その奥に悲しみが見えたから。 例え敵とは言っても自分は多少は信用されていたのかと思えば、胸の奥が例えようもなく痛んだ。 Black Sheep3
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幸村×佐助♀ あれは…一体何なのだ…… あのような破廉恥なものを人目に触れるような場所に… うっかり『サンデーのエロ画像☆おためし版』をみてしまった幸村は眉間に皺を寄せた。 まだ胸が高鳴っている。初めて見た女性の裸体が網膜に焼き付いてしまった。 男とは違う。滑らかな曲線と見るだけで柔らかそうな肌。 おなごの体とはあのように頼りなげに薄く色付くのか。 ……佐助もそうであろうか。 忍装束で隠れて分からぬがあの中には……。 ごくりと生唾を飲む。顔に血が登り、動悸がしてくる。 佐助もあのような表情であのような声を… 「あれ、真田の旦那。こんなトコで何してんの?」 「!さささささ佐助ぇ!?」 「何か顔赤いね。熱でも……。」 「さ、ささ佐助!はれ!破廉恥であるぞ!!」 「?前からしてるじゃない。はい、おでここつんって」 「やめ、ば、は、はれんちいぃいい!!!!!」 筆下ろし2
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「! さす、け……!」 「欲しいよ、欲しいよ……足りないよ……」 雁首の辺りに弱く強く唇を押し付け、また味見のようにちろりと舌を出して軽く舐めた。 小十郎は佐助を止めようと口を開きかけたが、直接的な快感に、ただ熱い息を吐くだけに終わる。 それにまた、佐助は機嫌を良くしたらしい。 先ほど指で辿ったように、今度は舌で、血管の浮いた裏筋をなぞり、 それに小十郎が息を詰める間もなく、今度はいかにも美味しそうに、その先端に吸い付いた。 そこから溢れ始めた露を啜る音が、ちゅる、と生々しく座敷牢に響く。 それに、辛うじて保っている意識まで溶けてしまいそうになり、小十郎は奥歯を噛み締めて、必死になって理性を繋ぎとめた。 だが、佐助の求めがそれだけで終わるはずは、勿論無いのである。 袋や、先程より硬度を増した砲身をやわやわと細い指に揉まれ擦られて、 「……くッ……ぅ……」 どうにか噛み殺していた声が、喉奥から漏れ出してしまった。 それに、佐助の頬に更に朱が上る。 「佐助ッ……」 「小十郎さん、もっともっと、呼んで……?」 小首を傾げて強請りながらも、弄る手指は止まらない。 緩急をつけて、また的確に弱い場所を擦られ、確実に小十郎は高められていく。 物欲しげに舐められ、細い指先に先端の穴を割り開くように捏ねられ、獣のような唸りしか出てこない。 ……『魔性』。松永は、そう佐助を評していたか。 確かに、これは、まずい。 佐助の体をよく知っている小十郎でさえ、今のこの佐助には言い知れない恐怖を感じた。 だが、そう感じているにも関わらず、体も、心も、溶かされていく、どろどろに溶かされて、溺れさせられる――――。 「ぅん……ん、ふっぅ……ふふ、こじゅうろぅ、さん」 じゅる、と音をたてるほどに先端を強く吸われ、そのまま深く口に含まれる。会陰の辺りまでを、細い指にくにくにと嬲られる。 脳髄を直接炙られるような余りにも強すぎる快感、腰の奥から何かが駆け上がった。 どろりと噴出した粘っこい先走りを、美味そうに味わい飲み込んで、佐助はうっとりと目を細めた。 もっと、もっとと言わんばかりに、舌が、頬の肉が、喉の奥が、ひたすら小十郎の雄を育てようと妖しく蠢き始める。ちゅ、ちゅぷ。 触れられてもいないのに背筋を震わせ、発情した畜生のように腰を振り、一心不乱にむしゃぶりつくその姿は……獣か、それとも、妖か。 だが、それでさえ、それにさえ、心のどこかで愛しさを募らせる己は、おかしくなってしまったのだろうか。 小十郎は目を伏せた。もうすぐで溜まりに溜まったものが、爆発してしまいそうだった。 じきに訪れる甘美な衝撃、痺れるような悦、陥ったが最後、理性を保っていられるか、分からない。 腹筋に固く力を込めて、射精の波を耐えようとした、その時、 ふと、佐助が体を起こした。勿論今までの激しい愛撫は全て止み、上り詰めるはずだった絶頂が急激に遠ざかっていく。 松永久秀の恐るべき計画12
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「好きにしろ」 佐助は満足そうに笑った。腰を屈め、唇を寄せてくる。短い髪がさらさらと鳴りながら 零れ落ちる。髪に手をやると、思ったよりも柔らかく小十郎の手に絡んできた。 頭に左手で抑え込み、舌を奪った。佐助の舌が思わず逃げようとするので、追いかけて絡め取る。 息が上がるまで夢中で貪る。 奔放な女は嫌いじゃない。無心に迫ってくる女も嫌いじゃない。 けれど、女に好きなようにされるのは好きじゃない。 小十郎を好きにしていいのは、たった一人。奥州の竜を名乗った、彼女ただ一人。 それだけは、永遠に変わらない。 肩を押し、体勢を変えた。え? と佐助は目を丸くした。 「俺の女になるのは構わない。子を産みたいのなら産め。ただし――」 取り戻した獰猛さを隠さず、笑う。首筋を甘く噛むと、体を妖しく蠢かせる。 「俺を翻弄するのは許さない」 耳元で囁く。佐助は頷き、そして笑った。娼婦のようにいやらしく、巫女のように神聖だった。 それから暫く、佐助は西日本の情勢を探りによく上方に登った。 「佐助はどうも、上方に女子ができたようにござるな」 「え、そうなのか? お前が上方の情勢探るように言ってるんじゃねぇの?」 幸村は首を振って政宗から酌を受ける。ぐいっと飲み干し、脇息に凭れ掛かる。 「俺は何も。自ら申し出るのだ」 「ふー……ん」 京に何かあったっけ? と政宗は京の町並みを思い出す。そういえば前田慶次を見かけた。 薬問屋で咳に利く薬を全部買おうとしていた。係わり合いになるのが面倒だったので見なかったフリをしたが。 まさか彼と何かあったとは思えない。 幸村から杯を受け取り、政宗は笑う。 「お、いいのか?」 「好きであろう? ……それで、佐助が、体を壊したと申すのだ。暫く休みたいと」 「働かせ過ぎたんだろ。あいつが休みを申し出るなんて滅多なことじゃねぇし、休ませてやれよ」 政宗は膝を崩し、幸村から酌を受ける。く、と強い焼酎を水か何かのように軽く飲み干す。 「上方の女に、何かあったのだろうか。佐助の調子は変わったように見受けられんのだが…」 「そういうのは、探るのが野暮ってモンだぜ? 旦那様」 杯を床に置き、幸村の膝に乗って政宗は笑った。 これより十五年ほど後、小十郎によく似た面立ちの少年が 「母の主に仕えよとの言葉を父上より賜りました故、参りました!」と言って上田城を訪い、 それによって「どういうことだ佐助――っ」という声がいくつもこだまし 凄まじい激震が上田を襲うのだが、それはまた別の話。 以上で終わりです。このトンデモ設定を引っ張って何か書くことはもうしません。 実は佐助は男か女か迷いまくって書いてたので矛盾がいくつかあるかも知れませんが その辺は笑って許してください… 無理やり感は否めませんがハッピーエンドは大好きです。
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そして視界に飛び込む形のいい耳と、大きな胸と、しなやかな太腿。思わず蹲る。 引きずられた政宗の体が桶の中を滑って派手な水音が上がった。 「う、ぬうううう……不覚……」 注意が自分の股間に集中する。政宗を引き寄せていた腕の力が緩んで、少し滑った。 滑らかな肩に、もう少し下りれば隆起が始まる場所に指先が届く。 「なんだアンタ、洗うんじゃなかったのか?ha―――」 挑戦的な独眼竜の眼差し。 「いやその政宗殿あまりにお美しく、某……!」 慌てて辺りを探り回って柔く叩き揉まれた麻布を手に取る。 「御免!」 力一杯言って、おっかなびっくりの手つきで政宗の首筋を擦った。女性の肌に触れるのは初めてである。 蒸され火照った肌から垢が面白いように落ちる。手ですくって湯をかけると、くすみが取れて澄んだ肌が現れた。 「あーもー旦那我が儘なんだからもー……」 呆れた声でぼやきながら佐助が歩み寄ってきた。 放り出していたはずの手桶、薬草を詰め込んだ袋。手荒に揉んで湯の中に放り込み、ぬか袋を幸村の傍らに置いた。 「ha、こっちはいい気分だ」 「こ、心地ようござるか!」 隣で佐助が異様にむっとしたようだが、余り意識にのぼらない。 「このツケは後で払って貰うぜ独眼竜……」 「佐助うるさい」 滑らかに白い背中、暫く日に当たっていなかったせいなのか、戦場で見かけた時よりも白さを増した。 濃い乳色の霧や淡雪を集めたような、己の無骨な指で触れたらすっと沈み込んでしまうような肌。 それが、今はほんのりと赤みをもって潤んでいる。 一通り背中を擦り、次いでぬか袋で擦る。 それも洗い流せば、垢が落ちた肌にしっとりとした滑らかさが戻る。 「このようなもので如何でござろう」 何かよく解らない達成感に満たされる。 「Thanks、って見えねえけどな。前も頼めるか?」 前。前と言ったら背中の反対側のことでつまり、 ふわふわのふくらみがあったりへそがあったりする、そう言う部分だ。 「っ、そ、それはそのま、まさ、」 背中だけでもずいぶん美しく清らかな風情だというのにままま前、前をと。 「手枷はそこの忍びが怒るんだろ?」 いや、今もって怒っている。が、気にするようなことではない。 「佐助の小言など構わぬが!せ、責任は全力で取らせていただくぅぅぁ!」 「取らなくていい」 政宗が体を捩ってこちらを向く。天上の滑車がぎしりと音を立てた。 挑発的な眼差し。振り向いた瞬間にもたゆんと揺れた手のひらに余るほどの乳房、 捻られた腰、軽い膝立ちの姿勢の伸びやかな、柔い線を描く脚、その付け根の陰り。 くっきりと浮かび上がる鎖骨に落ちた湯が、一呼吸の間だけ留まって、濃霧を集めた胸の間に滑り落ちる。 既に暴発寸前だが目が離せない。 「……あーもー旦那さあ……解った、俺腕洗うから旦那胸。腕終わったら頭洗うから旦那腹。 上から追いかけてくからね?さくさくやって、見つめ合わないで頬染めないで旦那」 佐助が焼石に新たな水をぶちまける。 ぶわっと湯気が立つ。 政宗の頬は、軟禁生活のせいか削げている。面やつれした様子にそっと手を伸ばした。 「政宗殿、微かに涙の痕が……佐助が、無体なことを致したのであろうか」 「無視かよ」 無視だ。 「いいや嘘泣き。忍び相手じゃ通じねえかと思ったら通用したぜ」 「そうか泣かれたのか…さぞおつらい目に合われたのでござろう。…佐助、やはり減給」 「旦那!やはりって何ー!?嘘泣きって言ってんじゃんていうか騙されてない通用してないよ!?」 やりとりに僅か政宗が笑う。笑いかけてくれるなら、佐助の給料など何度でも減らそう。 決意の最中佐助がざぶざぶと頭から湯を注ぎ、うぷ、と政宗が首をすくめた。そんなところも愛らしい。 「冷 め て き た よ ね ?」 「佐助奇妙な話しかたは止せ、だいたい予告もなしとは政宗殿に失敬だ」 「いーや、なかなかいい湯加減だ」 ふる、と首を振って政宗が取りなす。滴が飛ぶ。なんとお優しい方なのだ。 「政宗殿……それでは佐助、減給取り消し」 「あのさ旦那さあ、気分で減給とか昇給するモンじゃないと思うよ俺。 ねえ、それにしつこいけど”殿”止めようよ捕虜だってば」 面白そうにこちらを見やる政宗。佐助のふてくされた顔はどうでもいい。 麻布を水でゆすぎ、そっと政宗の顔をそれで拭いた。 上田城の虜18
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川中島・武田布陣 【かすが ドラマルート 最終決戦】【皇】 ステージ開始 かすが 「…………………………」 「謙信様の宿敵…私が必ずやこの手で…! うぅ…ぅうわああああぁーー!!」 佐助 「おいあれ…! かすが、かすがなのかっ!?」 かすが 「そこを動くな!…甲斐の虎ァ!」 一つ目の門を突破 佐助 「お館様、ここは一つ… 俺に任せては貰えませんかね」 信玄 「アレは芯まで凍った万年雪… 佐助よ、してみせい」 佐助 「承知…! 恩に着るぜ、お館様」 佐助と戦闘開始 佐助 「よう、かすが… 早速で悪いが、お前を止めるぜ…本気でな」 かすが 「遮るな! 私は剣に戻り、あの方に迎えられる…!」 佐助 「やっぱ軍神の後追いか…そんな気はしてたよ」 かすが 「早く退けっ! 私は虎を討つ!! 謙信様の代わりに…虎を討つんだ!」 佐助 「かすが…一生言う気は無かったけどな… お前には感謝してる…」 かすが 「何…! 何を、言ってるんだ?」 佐助 「俺様を、猿から一端の人にしてくれたのは、お前だった お前にとっては、それが軍神だったってことだろ…?」 かすが 「あぁ……そうだ! …私は、あの方に出会えたから…!」 佐助 「戻ってこい! かすが! 思う存分泣いて…そんで、どこまでも生き続けろッ!」 かすが 「やめろ…やめろっ!やめろぉッ!泣けば全てが現になる 私を…謙信様の胸元から、引き離すなぁーーっ!」 佐助撃破(撤退) 佐助 「昔のお前でいてくれ… 軍神だって同じ気持ちのはずだ」 幸村 「佐助でも止められぬか… 忍殿は、それほどまでに…!」 信玄 「戦場にて敵を想うか、幸村よ」 幸村 「しかし…某も もし、お館様を失えば、と…」 信玄 「あれはまさに泣いておる幼子よ 幸村、あの者を止めてみせよ…殺すではないぞ」 幸村 「お館様…!」 幸村と戦闘開始 幸村 「忍殿…止まってはくれぬか!」 かすが 「どけっ! 貴様に用はない!!」 幸村 「これは真の忠義か? 本当に軍神殿の望まれし戦か…!?」 かすが 「黙れ! お前なんかに、分かるものか…!!」 幸村 「忍殿の、その涙…某にはこのような涙の戦が …上杉殿の望みとは思えぬッ!」 かすが 「望みだと!? お前が…謙信様を代弁するな!」 「私はもう、あの方の望みを聞く事もできないんだッ…」 幸村 「忍殿…その涙、某がお止めするッ!」 かすが 「私は謙信様の剣、全てを切り裂く者… その身を以て、私をその座に留まらせろォッ!」 幸村撃破(撤退) 幸村 「某の炎では… 貴殿の涙を乾かすことも叶わぬのかッ…」 信玄 「…………………………」 信玄と戦闘開始 かすが 「謙信様の宿敵…甲斐の虎… ようやく、ようやく見つけたぞッ!」 信玄 「誰よりも軍神の傍にいたお主が信じられぬのか… あやつの心を…強さを…!」 「あやつは裏切らぬ、そしてワシ以外には負けぬ…!」 かすが 「だまれ! あの方は…私の腕の中で…!」 「お前を倒し、私はあの方のもとに…!」 信玄 「……もう、良いのじゃ…」 「…もう良い、休むのじゃ」 かすが 「ふざけるな! 私と戦えッ! お前を斬らなければ、私は剣に戻れないんだ!」 信玄 「あやつに代わりワシの前に立つ、か… しかしワシには、おぬしが軍神とは思えん」 かすが 「…それでも、それでも私は…!」 信玄 「剣とは、その身に使い手の心を映すもの… 今のおぬしを見れば、あやつも曇るのではないか?」 かすが 「そん、な…私は、ただ…!」 信玄 「よい、ここで心より泣き…休むのじゃ ワシも、あやつの大切な剣を砕きたくはない」 かすが 「うう…うあああぁっ! 謙信様ッ! 謙信様ァァーッ!」 信玄 「謙信よ、剣はそれを収める鞘がいる… 分かっていような…」 エンディング かすが 「うっ…う……」 信玄 「…………………………」 「おぬしにしては遅かったのう…じゃがあまり身内を待たせるものではないぞ」 謙信 「ふふっ、かえすことばもありませんね」 かすが 「あ…あ……あ……謙信様…!」 謙信 「しんぱいをかけましたね、うつくしきつるぎ」 かすが 「あああぁっ! けんしんさまぁっ!」 謙信 「おぉ…!」 かすが 「謙信様…よかった……!本当に…うぅっ、謙信様……」 謙信 「ふふっ」 かすが 「謙信様…」