約 289,424 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3955.html
前話 次話 みさき「こんにちわ、副将戦の実況を務める村吉みさきです。そして解説の」 理沙「……野依理沙!」 みさき「解説の野依プロです」 みさき「さて、今の状況ですが」 1位白糸台1912 2位清澄1282 3位臨海1016 4位阿知賀805 みさき「このように各校が白糸台を追う形となっています」 理沙「……白糸台!!」 みさき「はい、正直先程までとあまり変わらないので割愛させていただきます」 理沙「!?」 和「……少しでも、差を縮められるよう頑張ってきます」 優希「のどちゃん頑張るんだじぇ!!おっぱいだけなら1位だじぇ!!」 まこ「しょーもないこと言いおって……同じこと言うようで悪いが、頑張るんじゃぞ」 久「いつも通り、頼むわよ」 和「……はい」 久「ところで咲と須賀くんは?」 まこ「……いつも通り迷子と迷子探しじゃ」 誠子「汚名返上してきます!」 尭深「うん……頑張って」 淡「亦野せんぱーい!もうハンデいらないからやっちゃってー!!」 誠子「まかせとけ!そんなこと言えなくなるくらいやってくる!!」 菫「全く、お前までアホなことを……」 照「……誠子」 誠子「……はい」 照「準決勝のこと、まだ気にしてる?」 誠子「……はい。私があんなに失点しなければって、何度も思いました」 照「そっか……失点がどうとか、言う人はいるかもしれないけど、私は何も言わない」 照「……副将戦はまかせるよ。誠子らしく、頑張ってね」 誠子「……はい!!」 ダヴァン「では、いってキマス」 智葉「おう、まかせたぞメグ」 明華「ファイトです」 ネリー「一気に逆転ぐらいやっちゃおー!」 灼「……いってくる」 晴絵「灼……」 灼「……私は、優勝してからハルちゃんがプロ目指すって思ってるから」 晴絵「!」 憧「そうね。まだ最後まで分からないし」 穏乃「目指せ優勝!」 晴絵「……頼んだよ、部長!」 灼「……うん!!」 試合会場前廊下 和「この試合次第で……」 咲「の、和ちゃん!」 和「さ、咲さん!?」 京太郎「間に合ったかー!」 和「須賀くんまで!?」 京太郎「いやー、危なかった。また咲が迷子になるもんだから」 咲「それはいいよ!」 和「いや、よくないですよ」 咲「和ちゃんまで言う……」 京太郎「ま、それは後でいい。和、見せてやれよ。インターミドルチャンピオンの、ネット麻雀最強ののどっちの実力を」 咲「和ちゃんなら大丈夫って、私達信じてるから!」 和「咲さん……須賀くん……」 咲「負けないでね!!」 和「はい……はい!勝ってきます!!」 みさき「さて副将戦が始まりましたが、見どころはどこでしょうか?」 理沙「……せ」 みさき「あ、全部と制服以外で」 理沙「……白糸台」 誠子(そうだ……もう準決勝みたいになる訳にはいかない) 誠子(例え誰だろうと、私は勝つ!) 和「……ツモ」 誠子(清澄……) ダヴァン(準決勝より調子よくなってル?) 灼(この人が玄達が会いたがってた……強い) 和(……何故でしょうね。こんなにも偶然が続くなんて) 和(そんなオカルトありえません、と言いたいですけど) 和(今は、勝つ方優先です!) 和「ツモ」 みさき「前半戦終了です!原村選手、前半戦だけで大きく稼ぎました」 みさき「さて、この先どうなると思いますか?」 理沙「……逆転、ありそう!」 みさき「はい、白糸台も、かなり差を詰められてきました」 和「ふぅ……」 京太郎「よう、飲み物持ってきたぜ」 和「須賀くん。わざわざありがとうございます」 京太郎「すごかったな。このまま和が逆転するかと思ったぜ」 和「まだ分かりませんよ。どうなってもおかしくないんですから」 京太郎「そうだよな……」 和「……須賀くん」 京太郎「なんだ?」 和「私が転校したら…」 京太郎「え?」 和「……やっぱりなんでもないです」 和(転校、しなければいいんですから) 京太郎「なんか転校とか聞こえたけど……」 和「そうですね……これは大会が終わってから話ます」 京太郎「お、おう……転校とかしないよな?俺、和がいなくなったら寂しいぞ?」 和「……そういうこと、こういうところで言わない方がいいですよ?」 京太郎「いや、事実だし?それに咲や優希、まこ先輩や部長だってそう言うって」 和「……ありがとうございます」 和(……負けられなくなりましたね。ええ、絶対に) 誠子「はぁ……あんだけ言って……」 淡「亦野せんぱーい!」 誠子「ん、淡…」 淡「えい」ほっぺ掴む 誠子「……ひぇんぱいにむかっへひゃにひゅるんだ」ほっぺむにー 淡「んー、準決勝の時やってたしー」 尭深「……淡ちゃん、片方は私がやるから」 誠子「ひゃはみ」 尭深「……あんまり色々言えないけど、ファイトだよ」 誠子「……ひょろひょろはなひてふれひゃい?」 淡「……もちょっと」 尭深「……なかなか癖になる」 菫「……何やってんだか」 照「アレはアレでリラックスできればいい」 菫「お前にやってやろうか?」 照「私は別に……ちょっと待って。いや、だから私は……いひゃい、いひゃいいひゃい」 ダヴァン「……ジャパニーズ土下座デスカ?」 智葉「はえーよ」 ネリー「そーだよ!やるなら終わってからだよ!」 智葉「そっちでもねーよ!」 明華「日本の諺にあるじゃないですか『終わりよければ全てよし』」 ハオ「つまりネリー次第……」 ダヴァン「ネリー、頼みましたヨ」 ネリー「ネリー!?」 智葉「なんか違うし……緊張感ねーのかお前ら」 晴絵「灼」 灼「ハルちゃん……」 晴絵「諦めてないよな?」 灼「当たり前!」 晴絵「よし!じゃあ後半戦に向けた対策だ!」 灼「うん!」 宥「て、手伝います!」 憧「そうね。まだ試合は終わってないんだし、最後まで優勝目指そ!」 晴絵「よし、じゃあ3人は穏乃のウォーミングアップだ!で、まずは和対策で…」 誠子「ポン」 誠子(そうだ、私はもう負けられない) 誠子「ポン」 誠子(例え相手がどんなに強くても) 誠子「ポン」 誠子(一度負けた相手でも) 誠子「ツモ!」 誠子(勝つ!!) 誠子「ポン」 和(またポン……オカルトとか、そういうことより和了ること優先ですね) 誠子「ポン」 灼(ほとんど何もしてない……最後くらい……) 誠子「ポン」 誠子(よし!このまま…) ダヴァン「ロン」 誠子「……え?」 ダヴァン(最後まで大人しくしてるなんて、ないデスヨ) みさき「副将戦終了!トップは白糸台のまま、このまま優勝してしまんでしょうか?」 理沙「……分かんない!」 みさき「ですよね!」 理沙「……でも、大将戦は何か起きそう」 みさき「……野依プロがこんなに喋るなんて」 理沙「そこ!?」 副将戦結果 1位白糸台1912+352=2264 2位清澄1282+610=1892 3位臨海1016+289=1305 4位阿知賀805+95=900 前話 次話 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1207.html
京太郎「ふう。ネト麻もこれくらいにしとくか」 京太郎「ん?なんだこれ」 京太郎「Kちゃんコンテスト?」 京太郎「あなたの自慢のKちゃんを見せ合おう!ね。どれどれ」 『エトペンKちゃん!着ぐるみを来ているのがかわいいです!by nodo 総合評価65』 京太郎「ほー、こんなのもあるのか」 『サッカーKちゃん!周りもそれっぽくしてみました by kinu 総合評価72』 京太郎「おお、ミニグラウンドまであるのか。ゴールまであってすごいな」 『和風のKちゃん!こだわった着物だぜ by uta 総合評価85』 京太郎「うわ、すごいなこの和服。小物まですっげえ作りこんであるな」 『王子様Kちゃん!私の王子様です 迎えをまってます by sumi 総合評価96』 京太郎「お、おう。まさに乙女が夢見る白馬の王子様だな。でもなんで弓なんだ?」 『私達のKちゃん!もう逃がさない by maihime 総合評価 評価範囲外』 京太郎「え、SM?これって駿河…」 京太郎はそっとPCを閉じた
https://w.atwiki.jp/qvarie/pages/370.html
【顔出し着ぐるみ史 > 続々・顔出し着ぐるみ史】カテゴリです。 ここでは、2000年代後半に入ってから急激に廃れていったマスコミにおける顔出し着ぐるみのことをまとめます。 ゆるキャラブームの台頭及びアニ顔ドーラーブーム 【コラム】着ぐるみ=中の人の顔の出ているものにも書いたのですが、2000年代中頃からゆるキャラ®が大ブームとなり、その影響でCMにも人体着用ぬいぐるみ(以下、TV業界で伝統的に使用されている呼称であるぬいぐるみと表記)のキャラクターものが増加しました。 同時期の女性アイドルの顔出し着ぐるみCMブームが静まってきたことにより、ぬいぐるみキャラのCMが増えてきました。 ぬいぐるみの中に入って演技するスーツアクトレスが、ぬいぐるみキャラの中身であることがニュースや雑誌などで書かれると、ネットで話題になることも多くなりました。 ’08年頃のひこにゃん及びせんとくんの人気により、ゆるキャラ人気を不動のものにしたことの影響も大きいです。 『ピラメキーノ』(2009~・TX)の“キャラ-1GP”を代表とするゆるキャラや企業キャラクターを活躍させる企画や、『笑っていいとも!』(1982~・フジ)の“テレフォンショッキング”でマスコットキャラのゲスト出演も注目されることも多くなりました。 他にも、ドーラーというアニメのような顔つきのマスク(通称 アニ顔)を被った愛好家が注目されると、CMにもこのようなキャラクターが登場するものも見られるようになりました。 特にドーラーが歌手デビューするなど、アニ顔マスクをかぶってのタレント活動をする例や、アニ顔専門カフェも登場するほどの人気を集めています。 女性タレントの人体着用ぬいぐるみ姿が主体になった時代 女性タレントの顔出し着ぐるみ姿を売りとしたCMやテレビ番組、グラビアなどが、ぬいぐるみマスクオフに押されてしまうようになったのは、おそらくゆるキャラブームの頃に近い時期あたりだと思います。 マスクオフを売りにしたCMでは、女性タレントのマスクオフが話題になる前の1990年代に注目されたのは、坂井真紀さんが主演の『森永製菓/チョコフレーク』CMがありますが、その頃は顔出し着ぐるみCMも平等に共存していた頃でした。 2000年代に入ってから、ゆるキャラなどのイベント用ぬいぐるみで、中の人である女性がぬいぐるみの頭部を外すことに興味を抱いている愛好家がネット上で多数を占めていることが判明してから、マスコミもそのような内容のものを重視するようになり、次第に女性タレントの顔出し着ぐるみ姿から女性タレントのぬいぐるみ姿主体にシフトするようになっていきました。 宇多田ヒカルさんや一青窈さんといった有名女性アーティストが、ぬいぐるみを着た姿をプロモーションビデオで披露(*1)したり、バラエティ番組『アイドリング!!!』(フジテレビ721→フジテレビTWO)でアイドリング!!!が動物のぬいぐるみに入る企画がウケたことにより、この女性タレントがぬいぐるみを着る路線の人気を不動のものにしたようです。 他のバラエティ番組でも、女性タレントが動物のぬいぐるみに入る企画の増加や、ゆるキャラの中身が女性であることによるマスクオフのハプニングが注目されてきています。 ドラマでゆるキャラを取り上げたエピソードを見てみると、男性タレントの場合は『ラストメール2~いちじく白書~』(2009・BS朝日)で顔出し着ぐるみキャラクター、女性タレントの場合は『ママさんバレーでつかまえて』(2009・NHK)や『ウェルかめ』(2009~10・NHK)で人体着用ぬいぐるみ、というように趣向が異なっている傾向も、女性が顔出し着ぐるみ姿ではなく、ぬいぐるみの中に入っているのを好む嗜好に合わせていることから、女性タレントの人体着用ぬいぐるみ姿が主体になった時代を象徴しています。 グラビアでも女性が動物のぬいぐるみの中に入って、その後、マスクオフを披露するシチュエーションが主流になりました。マニアの嗜好をとらえたのも大きいです。 コント番組『志村屋です。』(2008~10・フジ系)の”だんごのしむら屋「かわいい着ぐるみと醜い着ぐるみ」”というコントでは、かわいい着ぐるみ=女性が中に入った人体着用ぬいぐるみ、醜い着ぐるみ=女性がフェイスペイントを施して着用した顔出し着ぐるみ――という皮肉を描いた内容になっているのも、女性が人体着用ぬいぐるみを着る姿を好んだファンが多いことで成り立っている内容に感じられます。 他にもAKB48のメンバー3人からなる納豆PRユニットのナットウエンジェルも、芸能ニュースのインタビューで「納豆の着ぐるみを着ると思っていた」と語り、納豆とは無関係の実際の衣装に感激したことにより、女性タレントが顔出し着ぐるみを敬遠することが大きくなったのも、人体着用ぬいぐるみ主流と同じく、顔出し着ぐるみ不遇の時代の流れを象徴しています。 TV業界などのマスコミにおける大不況 2008年ごろから“平成の大不況”が起こり、マスコミにもその余波を受けるようになりました。 TV業界の広告収入の激減などの影響で、番組制作費の大幅削減が起こるようになり、『世界まる見え!テレビ特捜部』(1991~・NTV)など一部の例外を除き、新作の顔出し着ぐるみが見られるTV番組の数もかなり減ってきています。 09年11月19日に、バラエティ番組の着ぐるみ製作を手がけている“ステッピン・スタジオ”が、不況の影響とバラエティ番組での着ぐるみ製作受注の激減の影響で破産したのも、バラエティ番組における顔出し着ぐるみの衰退を物語っています。 大不況になる以前の数年前から、イベントやグラビアなどで見られる顔出し着ぐるみもウレタン素材や発泡スチロール素材のものから、着ぐるみパジャマや市販のパーティーグッズ着ぐるみなどの安価な着ぐるみが主流となりました。 後の『PON!』(2010~・NTV)では、ザ・たっちがロケで段ボール製の着ぐるみを着ることも、バラエティ番組における顔出し着ぐるみの低コストを極限に高めました。 着ぐるみ製作よりも安上がりなCGの発達やアニメへの転換も大きく、’09年には『大日本除虫菊/キンチョーリキッド』CMで、十数年間着ぐるみで通してきたちゃうちゃうカッパのシリーズが、アニメに代わったことが不況下にあることを象徴しているようです(*2)。 顔出し着ぐるみ不況の中で、顔出し着ぐるみをテーマにしたアニメや漫画、TVゲームが人気を集めている傾向がますます強まっている方向を見せています。 東日本大震災初日後の異変 ’11年3月11日に東北地方太平洋沖地震やそれに伴う大津波による東日本大震災やその後の福島原発の事故による放射能漏れの影響で、マスコミにも自粛ムードが起こり、バラエティ番組にかなりの打撃を与えました。 ビートたけしさんが長年着ぐるみコスプレを披露してきた『世界まる見え!テレビ特捜部』(1991~・NTV)では、着ぐるみで笑いを取ることから撤退する本人の意向で、かぶりものコーナーが自粛される事態もありました。 それと同時期に震災の影響に関係なく春の改編で終了した『関口宏の東京フレンドパークII』(1993~2011・TBS)と『恋のから騒ぎ』(1994~2011・NTV)の2つは共に顔出し着ぐるみを売りにしたコーナー(前者は“ハイパーホッケー”、後者は“愛の説教部屋”)があったため、バラエティ番組における顔出し着ぐるみで一時代を築き上げた2つの番組の終了は大きかったと思います。 その翌月、東京ディズニーランド営業再開についてのニュースで、NHKなどが、元来マスコミで禁句とされてきたミッキーマウスなどのキャラクターに対する“着ぐるみ”呼称が使用されたのも、TVや新聞などのマスコミで、ゆるキャラブームが築き上げた“着ぐるみ=中の人の顔が出ていないぬいぐるみ衣装”という認識が圧倒的になったことを象徴させています。 マスコミの顔出し着ぐるみ衰退期と特撮の顔出し女幹部衰退期 テレビ朝日系列・東映制作の『スーパー戦隊シリーズ』では、『侍戦隊シンケンジャー』(2009~10)の薄皮太夫が顔を出さないタイプの悪の女幹部として登場しました。前年度の『炎神戦隊ゴーオンジャー』(2008~09)でのケガレシアが役者の顔出しキャラクターであり、『シンケンジャー』からは男性スーツアクターが演じ、人気声優が声を当てる女幹部に路線変更を行いました。女性層に人気が高い声優・朴璐美さんの起用も成功し、『シンケンジャー』はスーパー戦隊でかなり人気の高い作品のひとつとなりました。 後続の『天装戦隊ゴセイジャー』(2010~11)のメタルA、『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011~)のインサーンとこの非・顔出し女幹部への路線変更が成功したり、それに合わせて俳優がキャラの声を当て、人間の姿としてたまに顔出しで登場する顔出し幹部を男性のみに絞る傾向により(*3)、特撮番組における顔出し女幹部の衰退は、顔出し着ぐるみ不況期と偶然にも一致しているように感じます。 特に『ゴーカイジャー』のインサーンは、顔出し幹部の予定だった風貌のため、例年のパターンならセクシータレント起用のはずが、声優起用のために非・顔出し幹部に変更されたと推測されます。20数年前から人気が根強い声優・井上喜久子さんの起用が大好評であることから、非・顔出し女幹部路線は完全に定着しました。 スーパー戦隊から顔出し女幹部から非・顔出し女幹部に路線変更した背景には、同局の『仮面ライダー電王』(2007~08)での人気声優大量起用からと、『仮面ライダーW』(2009~10)のクレイドール・ドーパントのような顔出し前提のようなデザインの似非顔出し女幹部怪人(但し、普段の人間体は普通の服装の女幹部)、そして、『シンケンジャー』と同時期の『トミカヒーロー レスキューファイアー』(2009~10・テレビ愛知)の女幹部・チュウカエン(*4)の声に萌えアニメを中心に活躍してきた声優を起用したことの影響が見られます。 特撮に興味がなかった声優ファンが特撮に興味を示す方向が、皮肉にも特撮ものの顔出し女幹部衰退を招いたようです。
https://w.atwiki.jp/kigurumi-novel/pages/55.html
続・スレ違いなら…第二章(前) 月曜はいつもより早く来てほしいと久美子から連絡があった。 麻美が少し早めにいくと、すでに久美子が待っていた。 久美子の話によると、クマのぬいぐるみは今日で終わり。 金曜から別の映画の着ぐるみに入ってもらうことになったという。 今回は麻美1人だけでなく、女性がもう1人、2人でやってもらうことになったというのだ。 その女性のスケジュールの空いている日が金曜までで、今日しか顔合わせできないので早く来てもらったと。 部屋に入ると、金曜にクマのぬいぐるみに入るときに手伝ってもらった優香。 そしてその横に小さな河童? 麻美があいさつをして、1人と1匹に寄っていくと、河童のような生物がマスク部分を取り、中からかわいい女性が現れた。 彼女の名前は亜美。 すごく小柄ではあるが、麻美の2つ年下ということだった。 あいさつもそこそこに久美子が金曜の説明に入る。 金曜から着てもらうのは河童の着ぐるみです。 ただ、今 亜美さんが着ているのとは顔や身体が違います。 着ぐるみのベースはウエットスーツを使用している点では今着ているものと同じです。 あと、入り時間ですが1時間以上前にお願いします。 映画同様にして欲しいと配給会社から依頼されてますので、背中のファスナーはわからないように優香に加工してもらいます。 それを聞いた亜美はなんだか落ち着かない素振りを見せる。 麻美はよくわからず首を傾げている。 説明が済んだところで、亜美の時間もなくなり、着ぐるみを脱いだ。 亜美、麻美お互いにあいさつをして、亜美と優香は部屋を出て行った。 次は河童かぁと思いを巡らせている麻美に『さぁ、仕事、仕事』と久美子が声をかける。 ゴムのスーツと拘束スーツが用意されたが、拘束スーツが変わっている。 合皮とは違う光沢がある。 拘束スーツはエナメル素材に変わっていた。 エナメルの拘束スーツはクマのぬいぐるみに入るときに滑りを良くするため。 それだけではない、クマのぬいぐるみも可動部分の腕や足の付け根の綿を少なくして動きやすくされていることに麻美は後で気づく。 土曜、麻美に近いスタイルの久美子は休みを返上して自分が拘束スーツを着て何度も試したのだ。 もちろん、1人ではできないので優香に付き合ってもらった。 エナメルの拘束スーツは今朝、納品されたばかり。 ゴムのスーツに着替えた麻美にエナメルの拘束スーツを着せていく。 エナメルは合皮よりも伸縮性が少ないので拘束感が増す。 ぴっちりし過ぎて、足の爪先までくっきりと浮き出ている。 膝を曲げることで張った太ももが黒いエナメルに覆われ、艶かしいく光っている。 腕を曲げ拘束スーツにおさまっていく麻美。 エナメルでギチギチに拘束されることに興奮しているのか、ゴムとエナメルに覆われても乳首の勃起を隠せないほどになっていた。 次は頭、金曜のように失敗しないように呼吸と視界を確認してから背中のファスナーを閉める。 伸縮性がないので、ファスナーを閉めると麻美の身体もそれに合わせて少し反った。 そして、薄っすらと形の見えていた乳首がくっきりと浮きでた。 それを見た久美子は時間がそれほどないにもかかわらず、乳首を攻める。 拘束スーツで動きを制限された麻美は逃げることはできない。 気持ちよさから身体をよじるような動きをするたびに、エナメルのギシギシと軋む音が部屋に響いた。 本番前、まだまだ攻めたい気持ちを抑え、楽しみは後に取っておこうと久美子は気持ちを切り換える。 途中でやめられて、悶々としたまま麻美は着ぐるみの中へ。 四つん這いにしたクマのぬいぐるみのお尻の方から麻美を押し上げていく久美子。 拘束スーツをエナメルに変えたおかげでスルスルと麻美はクマの中へ入っていった。 頭を押し込むのを手伝って、クマの背中のファスナーを閉めて完成。 久美子が台車を準備していると、クマのぬいぐるみはよちよち歩きではあるが自分で歩いていた。 クマを動き易くしたのもあったが、麻美も休みの日、膝で歩く練習をしていた。 台車に自分で乗ったクマを久美子はスタジオへ運ぶ。 月曜は映画紹介のコーナーがない。 かといって、エイリアンの時のように配給会社がスポンサーとしてついてくれているわけでもない。 大きなクマのぬいぐるみはテレビ局として視聴率を狙ったもの。 裏には配給会社とテレビ局のお偉いさん同士の同意のもとであるが。 クマのぬいぐるみが今日は自力でスタジオの中央へ歩みを進め、簡単な映画の紹介があり、呆気なく終わってしまったと麻美は思っていた。 久美子もただ、麻美に着ぐるみを着せて連れてくるよう言われていただけだった。 しかし、男性アナウンサーはクマのぬいぐるみの横へやって来ると、クマの頭を撫でながら、『それでは今夜7時からの番組紹介を身体を張ってやってもらいましょう。』と。 その番組とは四半期毎にやっているクイズ番組。 麻美もその番組は知っていた。 クイズに挑戦する解答者はセットの箱の上に乗りクイズに答えていく。 始めは一番低い箱からクイズは二択、三択、四択、五択と増えていく。 それに合わせて賞金もアップ。 もちろん、難易度も上がる。 不正解だと箱の上部が開き落とされる。 箱の中身も難易度毎に過激になっていく。 麻美もこの番組にいつかは出たいと思っていたが、まさか着ぐるみで出ることになるとは思ってもみなかった。 番組の司会者も登場し、有無を言わせずクイズ番組のセットへ移動させられる麻美。 司会者が本番さながら『では、挑戦してもらいましょう』と力の込もったアナウンスとともに、箱の上に乗せられたクマのぬいぐるみにスポットライトが当てられる。 もう、あとには引けない状況となってしまった。 1問目、2問目を麻美は難なくクリアした。 ただ問題があったのはクイズをクリアするごとに高くなっていく舞台となる箱の段差。 クリアするごとに短い手足では昇ることができずに、横へ転がる。 その度にスタッフ2人がかりで上の段の箱へと乗せてもらった。 ついに一番上、五択の問題。 これをクリアすると、別のステージで最高賞金をかけて難問のクイズが出される。 ただ、最後の問題だけは棄権して今までの賞金をもらうこともできる。 挑戦して、外れても罰ゲームは無し。 あと1問というところで、今までとは全くレベルの違う問題が出た。 そう、今まで麻美は泳がされて一番上の段まで上げられ、盛上がりを作っただけであった。 当然のように不正解で落とされる。 箱の中は外からは見えないように隠されていたが、解答者が落ちると罰ゲームが明かされる。 箱の中はトリモチ。 うつ伏せに落ちたクマは大の字になり動かないというより動けない。 麻美は必死に声あげて動こうとするが、強力なトリモチがそれを許さない。 そんな着ぐるみの中でもがいている麻美の画をバックに司会者が『今晩、お楽しみに』といって手を振り、番組宣伝は終了。 男性アナウンサーが『麻美ちゃん、大丈夫ですかねぇ』と心配している素振りを見せてから、次の天気予報に移る。 結局、クマのぬいぐるみはトリモチのシートから外されることなく、久美子の台車に乗せられて部屋へ戻ることになった。 久美子はこのクマのぬいぐるみはもう使えないなぁと思いながら、クマの背中のファスナーを開ける。 ようやく解放されると思っていた麻美だったが、甘かった。 クマのファスナーだけでなく、拘束スーツのファスナーも開く。 次の瞬間、久美子の手が股のところへ。 ゴムのスーツのコンドーム状になったところに何かが入ってきた。 それも一つや二つではない。 ヤバイと思ったときには、ジッジッという音とともに拘束スーツのファスナーが閉められた。 クマからなんとかして出ようと拘束スーツで抵抗する。 しかし、アソコに入れられたローターのスイッチが入る。 快感が麻美の身体を走る。 複数のローターが麻美の身体の中で、お互いにぶつかり合い暴れる。 それがより一層快感となっていく。 そんな中、微かなジッジッという音と共に拘束感が増していく。 久美子はクマのファスナーも閉め、麻美を気持ちよくさせてあげているうちに、自分も用意しておいたゴムのスーツに着替える。 このゴムのスーツも股のところがコンドーム状になっている。 途中、自分のアソコに押し込む、早く麻美と戯れたいと思ったとき、麻美のことを思い出した。 振り返るとトリモチに先ほどよりも絡まり密着して、震えるように細かく動くクマの姿があった。 麻美は何度も『ダメー、イッちゃう』と繰り返していたが、ワクワクしながら着替えている久美子には届いていなかった。 気絶寸前で声も出ない状態のとき、ようやく気がついた久美子がクマのファスナーを開けてローターを止めた。 うつ伏せの麻美は太ももやお腹辺りまで愛液でびちょびちょになっていた。 久美子は自分もトリモチにくっつかないように慎重にクマのぬいぐるみから拘束スーツの麻美を引っ張り出す。 背中から出ているローターのスイッチとコードを除けば、黒光りするその姿はかっこ良く見えた。 クマのぬいぐるみから出て拘束スーツのまま、横になっている麻美の息は荒く苦しそうに呼吸を繰り返す。 ゴムのスーツのまま、その様子を伺っていた久美子だったが、呼吸が落ち着いてくると気になるのは、腰辺りから出ているスイッチ。 ついつい、スイッチを入れてしまった。 今度はクマの中とは違い動くことができる。 エナメルがギシギシという音を立て、麻美が快楽の声をあげる。 その様子を見ていた久美子の股間も熱くなる。 自分も麻美と同じ快楽を得たくなった久美子。 麻美を拘束スーツから解放する。 手足が痺れて満足に動けなくなっている麻美からローターを抜く。 抜かれる刺激で麻美が声をあげるが、そんなことにはお構いなし。 久美子はローターを自分のアソコへ押し込んでいく。 そして麻美の温もりの残るエナメルの拘束スーツへ起用に身体を潜り込ませる。 久美子にとっては、この拘束感がたまらない。 自分の身体が先ほどの麻美が着ていたように妖しく光沢を放っていると思うと興奮がより一層高まる。 久美子の早く拘束スーツに閉じ込めてというアピールに麻美は力なくファスナーを閉める。 最後にローターのスイッチを入れると麻美はシャワー室へと向かう。 拘束感と熱くなった久美子のアソコを襲うローター。 久美子が想像していた以上の刺激。 たまらず、すぐにイッてしまう。 しかし、余韻に浸ることもできない。 止まることのないローターは、久美子のアソコを攻め続ける。 このままではダメだと思い『麻美、止めて。』と叫んだが反応がない。 『止めて下さい。』と懇願するが反応はない。 じきに絶頂に達し、ついには久美子は気絶してしまった。 それでもローターは動き続ける。 そのとき、麻美はシャワー室で足を投げ出して座り込み、ただゴムのスーツが水を弾く音だけが聞こえていた。 end…
https://w.atwiki.jp/guma-res/pages/29.html
がぞう アイテムのなまえ Lv 値段 場所 備考 いりぐち ※チュートリアル時入手 調理台 インテリアショップ2F ※1台目はチュートリアル時入手 調理台(ファンタジー) インテリアショップ2F コンロ インテリアショップ2F ※1台目はチュートリアル時入手 コンロ(ウッディ) 17600 インテリアショップ2F ふつうのレジ インテリアショップ2F ※1台目はチュートリアル時入手 PCレジ インテリアショップ2F 時間ー25 トースター インテリアショップ2F ちょっといいトースター 30400 インテリアショップ2F 冷蔵庫 インテリアショップ2F コーヒーメーカー インテリアショップ2F ちょっといいコーヒーメーカー インテリアショップ2F 電子レンジ インテリアショップ2F ちょっといい電子レンジ 26600 インテリアショップ2F クオリティー2・時間ー15 オーブン インテリアショップ2F 二段オーブン 71800 インテリアショップ2F クオリティー2・時間ー15 シンク インテリアショップ2F シンク(クール) 33400 インテリアショップ2F ウォーターサーバー 7400 インテリアショップ2F 炊飯ジャー 5900 インテリアショップ2F 最新型炊飯ジャー 96300 インテリアショップ2F かまど 749100 インテリアショップ2F 羽釜 687200 インテリアショップ2F クオリティ+10・時間+30
https://w.atwiki.jp/guma-res/pages/26.html
がぞう アイテムのなまえ Lv 値段 場所 備考
https://w.atwiki.jp/guma-res/pages/24.html
がぞう アイテムのなまえ Lv 値段 場所 備考 立方体ブロック インテリアショップ1F おもちゃのブロック インテリアショップ1F チョコブロック インテリアショップ1F ひなまつりブロック インテリアショップ1F ステンドグラスのブロックA インテリアショップ1F 正方形の畳A インテリアショップ1F 四角い柱 インテリアショップ1F きらきらボール インテリアショップ1F メタリックボール インテリアショップ1F ウサギバンズ 13300 インテリアショップ1F 金属製の階段 11700 インテリアショップ1F
https://w.atwiki.jp/guma-res/pages/25.html
がぞう アイテムのなまえ Lv 値段 場所 備考
https://w.atwiki.jp/guma-res/
2020/03/11 Wiki仮作成。管理人が編集中です。 ※現在一時的に管理人以外は編集できない設定にしております。もうちょっとだけまっててね! このwikiは△△が提供する○○の非公式wikiです。 【公式】:http //×××××××× 【公式問い合わせ】:問い合わせ先URL イベント一覧 イベント名 開始日時 終了予定 ○○○○ ○月○日 △月△日 ○○○○(予定) ○月○日(予定) △月△日(予定) 【イベント一覧の編集】 メンテナンス&アップデート情報 【○月○日】メンテナンスのお知らせメンテナンス予定日時:○月○日 xx xx ~ xx xx までメンテ内容:メンテナンスの内容を書きます。 ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiおよびwiki管理人は○○運営様とは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 [[ゲームに関する問い合わせに関してはこちらから http //]](ゲームの開発元の問い合わせURLを編集してください。) ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、△△会社に帰属します。
https://w.atwiki.jp/guma-res/pages/11.html
アイコンと書かれている部分を image(画像URL,title=画像名,linkpage=図鑑/カード名)とすると 画像リンクを張ることができます。 image()の詳しい使い方はこちらのガイドを参考にしてください。 名称:テンプレート1 レアリティ:☆1 アイコン編集 タイプ・属性 火 レベル 1(10) 入手先 入手先1入手先2入手先3 成長タイプ 普通 攻撃 100(1000) コスト 1 防御 100(1000) 売却価格 100 スキル スキル1