約 2,854,749 件
https://w.atwiki.jp/momonokifive/pages/65.html
ほぼ毎週ディスり合っている、2人の独特なセンスが光る衣装のリスト 1年目 初出話数 ピンク(中村)の服 イエロー(日笠)の服 第5話(2009年5月7日) ガイコツアフロTシャツ(後に判明) 第8話(2009年5月28日) ホルスタインTシャツ(自称) 第12話(2009年6月25日) ガイコツアフロTシャツ(後に判明) 第13話(2009年7月2日) 気持ち悪いフラミンゴTシャツ 第14話(2009年7月9日) エヴァTシャツ(自称) 第15話(2009年7月16日) フラミンゴTシャツ 色違いのフラミンゴTシャツ(誕生日プレゼント) 第26話(2009年10月1日) ガイコツアフロTシャツ 後ろ前Tシャツ 第32話(2009年11月12日) 囚人服 第34話(2009年11月26日) しめ縄Tシャツ(MY SELF) DJCD2 ゴミ魔王みたいな服(ハワイのお土産) 第38話(2009年12月24日) 寝間着、トナカイ 枯れ木 第47話(2010年2月25日) 後ろ前の服 声優アワード 下品な巣立ってないペンギン、ビニールみたいなボレロさきイカのようなスカート 第50話(2010年3月18日) うさぎスリッパが付いた服 黒魔術の服 第51話(2010年3月25日) お婆ちゃんみたいなボーダー 袖口がビロビロなウォーリーみたいな服 2年目 第55話(2010年4月22日) 死んだ魚の眼をした猫の白Tシャツ(大阪で買った) 第58話(2010年5月13日) 原始人みたいな服 第59話(2010年5月20日) 紐でドクロが描かれた民族衣装 第60話(2010年5月27日) 金色の丸シールが貼ってある上着肥溜めストール テーブルクロスのような服毛玉の付いたカーディガン 第61話(2010年6月3日) 高島屋の包装紙のようなおしゃれ花柄Tシャツ 第62話(2010年6月11日) くたびれて薄汚れた黒と白の服 絵の具ぶちかました服 第63話(2010年6月18日) ダブダブの大阪のおばちゃんみたいな服(母が選んだ、後々妊娠しても着られるように) 襟元がずれて半脱げみたいになってお腹の周りが救命胴衣みたいな青い服 第71話(2010年8月12日) パジャマ(大阪で買った気持ち悪いネコTシャツ) 黒い服 第72話(2010年8月19日) イボイボが付いた服『中村さん 服がいつも 秘宝館』 リボンが有刺鉄線のようなラブリー囚人服 第73話(2010年8月26日) 目が痛くなるパッチワークの服 電波状況の悪いアナログテレビ、白黒で紅白に出てる人CECIL McBEEの服 第79話(2010年10月7日) 小さいドクロの模様が付いた服しめ縄の服ゴミ魔王みたいな服からし色のショートパンツ※中村が用意した貪欲祭りで日笠が着る服 第86話(2010年11月25日) グレーのジャージ バスマットを巻いてるような大人ワンピース 第87話(2010年12月2日) 冬なのに半袖 第91話(2010年12月30日) 無くしたヴィヴィアンの財布みたいな服 第96話(2011年2月3日) ゴミ屑をくっつけた服 丸焼きチキンを焼く前に羽をむしったような服 第97話(2011年2月10日) 袖にカエルの卵が付いた服 ハート柄(カエルの卵)が付いた服 第98話(2011年2月17日) 袖口と腰回りに毛が残ってる鳥の丸焼きの具材のような服 第99話(2011年2月23日) 茶色いキノコみたいな服 星のカービィみたいなセーター 第101話(2011年3月10日) 高校1年の時に買ったブレザーを着たら袖だけテカテカできつくなったジャケット アイマスタジオ第35回(2011年12月2日配信) カラスのような服(ゴミ魔王ぽい服)※日笠をイラッとさせようと買った
https://w.atwiki.jp/25438/pages/3900.html
~お昼休み! 純「いや~午前中いっぱい勉強した後に食べるお弁当は旨いね!」パクパク 梓「何言ってんのよ、さっきまでグースカ眠ってたくせに」 純「いやいや、それはポカポカとあったかくなったこの気候が自然と私をウトウトと…」 梓「あーそう…」 憂「でも最近やっと春らしくあったかくなったよね」 梓「まあそれはね、今年はあったかくなるのが遅かったし」 純「でしょー、だからこのあったかい春なんだからちゃんと眠っておかないと春という季節に失礼というものだよ」 梓「じゃあ今度のテスト前にちっともノート取ってなくても文句言わないでね、私は見せないよー」 純「えっ!? えーっとそれはその……う、憂~」 憂「純ちゃん、眠ってるだけじゃ何も出来ないよ? めっ」 純「あうう…申し訳ございませんでした、極力起きてちゃんと授業受けますでございます~」 梓「よろしい」 憂「じゃあ反省したご褒美にデザートの苺を一個……はい、あーん♪」 純「ああ、神さま仏さま、憂さま……あーん♪」パクッ 梓「反省したご褒美って斬新に思うんだけど…」 __ ジャー・・・ 梓(さてと、お昼も食べたしお手洗いも済ませたし五時間目始まるまでどうしようかな) 梓(ん? あの外にいるのって……)ヒョイ 梓(ちょっと気になるな…行ってみよう) __ 梓「えっと、確かこの辺りにいたんだけど…」キョロキョロ 「あれ、梓? こんなところで何してるんだ?」 梓「あっ、見つけましたよ澪先輩っ!」 澪「え、何か私に用事でもあったのか?」 梓「そ、そういうわけではないんですけど…あそこのトイレの窓から澪先輩が外に歩いていくのが見えたので」 澪「それで気になって来てみたってところ?」 梓「は、はい///」 澪「ふふっ、そっか。梓もよかったらこっちの桜の木の下に座らないか?」ポスン 梓「えっとじゃあ…失礼します」ポスン 澪「梓さえよければもう少し近くに…隣に来ていいよ」 梓「で、ではお言葉に甘えて…」ススッ 澪「ん、よしよし」ナデナデ 梓「あ、ありがとうございます///」 __ 梓「それで澪先輩はどうしてこんな場所に?」 澪「ああ、この桜の木…こうして校舎の隅の方にひっそりとあって」 澪「桜の種類が違うらしく、四月の下旬になって咲き始めたのにもなんか惹かれてさ」 澪「だから今の時期、昼休みになるとここにきて本を読んだり新しい歌の歌詞を考えたりしてたんだ」 梓「そうなんですか…私、桜ってソメイヨシノぐらいしか知らないですけど何の種類なんでしょうね」 澪「桜の色はソメイヨシノと同じ淡い紅……でも白が強めということを考えるとイチヨウかフゲンゾウだけど」 澪「四月の下旬に咲き始めたということは恐らくフゲンゾウだと思う、イチヨウは四月中旬には咲くから」 梓「澪先輩すごいです、よく知ってるんですね」 澪「いや、こんなこと知っててもどうしようもないけどさ」 梓「そんなことありません、ちょっとした勉強になりました」 澪「そ、それなら良かった…かな?」ポリポリ 梓「はいっ」 梓(私のことも…澪先輩にはもっと知っていただきたいかな)ボソリ 澪「ん、何か言った?」 梓「な、なんでもないです!」 __ 梓「それにしてもあったかいですね…」ウトウト 澪「眠い? よかったら私にもたれかかって寝てもいいよ」 梓「いいんですか?」 澪「うん、もちろん」 梓「じゃ、じゃあちょっとだけ…」ポフ 澪「梓がこうして近くにいると私もあったかいよ」ナデナデ 梓「はい…わた…しも…」 梓「すー…すー」 澪(寝つきいいな梓……これだけぽかぽかしてあったかいなら眠くなっても当然かな) 澪(このまま梓の寝顔を見ながらお昼寝といきたいけど流石に午後の授業をさぼるわけにはいかないし) 澪(今はこうして梓と二人でいられる時間を、じっくり大事に感じるだけにしておくか…)ギュッ __ 澪「…梓、あーずーさ、そろそろ起きろー」 梓「んー……?」 澪「そろそろ戻らないと五時間目始まっちゃうぞー」 梓「んー……」 澪「おーい、あーずさー!」 梓「Zzz……」 澪「まずい、全く起きないな…」 澪(かといって起こすためにげんこつとか手荒いことを梓にしたくないし) 澪(だけどこのままだと五時間目に間に合わなくなるのは確実だし、どうしようか…) 澪(…………) 澪(……よし、こうなったら) __ 梓「ん…ううーん…?」パチリ 梓(あれ、ここって教室? 確かさっきまで澪先輩と一緒だったのに) 梓(夢だったのかな……ってもう五時間目の時間に入ってるじゃない!) 純「ようやく起きたな~このねぼすけネコめ」ズカズカ 梓「えっ、ちょっと純? 今五時間目…」 純「あいにく五時間目は自習だよこいつめー!」ガシッ 梓「な、なにするの、いたたたた!」 純「律先輩直伝のソフトコブラツイストをくらいやがれー!」キリキリ 梓「も、もうくらってるし! というか純って意外と律先輩と仲いいのー!?」バタバタ 憂「純ちゃん、もうそれぐらいで」 純「だってこの子ったら澪先輩にあんなことされながら戻ってきたからさー」 梓「あ、あんなことってどういうこと?」 憂「梓ちゃん、さっきお昼休みの終わり頃に…」 __________________ __ 憂「遅いね梓ちゃん、もうすぐ五時間目が始まっちゃうよ」 純「ううむ、これはもしかしたら大かな?」 憂「もう純ちゃんったら」 純「まっ、ちょっと外のぞいたらちょうど戻って来てたりしてね…試しにのぞいて見ますか」スタスタ キャ-キャ-… 純「んん? なんかちょっとばかし廊下が騒がしいような…」ガラッ 澪「あ、鈴木さん! そのまま教室の戸を開けてもらってていいかな」 梓「くー……すー」 純(えーっと、この構図って) 純(澪先輩が左腕で梓の肩から首にかけて支え、右腕で両足を支えて梓を抱き抱えてます) 純(澪先輩は左利きだから左腕で抱き抱えている相手の肩から首を支えているという違いはあるけど) 純(あとはどう見てもお姫様抱っこです、本当にアリガトウゴザイマシタ) 澪「鈴木さん、聞こえてる?」 純「ハ、ハイ、ドウゾオハイリニ」 澪「ん、ありがとうな」 二年生1「きゃっ、澪先輩よ!」 二年生2「ちょ、ちょ、ちょっと! 澪先輩にお姫様抱っこされてるのって中野さんじゃない!」 二年生3「な、なんてうらやましい…///」 憂「み、澪さん!? どうしたんですか梓ちゃん抱き抱えて!?」 澪「憂ちゃん、梓の席どこかな?」 憂「あっ、はいこっちの席ですけど」 澪「ありがとう、んしょっと」トサッ 梓「んー…むにゃ」 憂「それでこれはその、どういう…///」 澪「説明したいのは山々だけどもう五時間目始まる直前だからあとで梓から聞いて、じゃ!」タッタッ 憂「は、はい……」 純「」 憂「あれ、純ちゃん?」 純「」 憂「じゅ、純ちゃん呼吸止まってる!? 戻ってきてー!」ユサユサ __ __________________ 梓「じゃ、じゃあ私澪先輩に運ばれて…///」 純「ほんとにねー、澪先輩に抱えられて戻ってくるとかいったい澪先輩と何してきたのよー」 二年生1「まっ、まさか保健室辺りで澪先輩と…」 二年生2「そ、それで終わってから中野さん疲れて眠って起きなかったから…」 二年生3「ベースとは違って中野ちゃんはきっと高い声出たんだろうね、澪先輩は指使い上手いし…」 憂「梓ちゃん、そんな大人の経験を…///」 純「梓…死への秒読みやってみるかい?」ゴゴゴ 梓「は、話が飛躍しすぎ!/// ちゃんと話すから…」 __ ~放課後! 梓「…そんなわけでクラスのみんなに誤解を解くの苦労しました」 澪「ま、まあでも二人して授業さぼるわけにはいかなかったからさ」 梓「そ、それはそうですけど///」 律「それにしても梓を抱いて校内を歩き回るなんてやってくれますなあ、澪しゃん?」 唯「澪ちゃんいいなあ~、あずにゃんと二人きりでお昼休み過ごせて」 紬「ああ…そのどちらの一部始終すら見れなかったのは悔やまれるわ…」シュン 澪「も、もうこの話はこの辺りで勘弁してくれ…流石に恥ずかしい///」 律「そのわりに昼休み終わる直前に教室に戻ってきた時は意外とけろっとしてたぜ?」 澪「んー…あの時は梓を抱き抱え終わって戻ってきて、ちょっと誇らしい気持ちだったから…かな」 梓「み、澪先輩///」 紬「まあまあまあまあ!」 唯「やっぱりあずにゃんは可愛いからね~、なんだか分かるなあ」 律「澪をそんな気にさせるとは梓もニクいねえ」ポンポン 梓「はうう///」 唯「そうだ、帰りにちょっとその桜の木のとこ行ってみようよ」 紬「いいわね、澪ちゃんと梓ちゃんがいちゃいちゃしてた場所…一度見ておきたいわ」 律「な、なんかムギがまた燃えてるような…まあいいけどさ」 澪「しょうがないな…ならそれまでちゃんと練習するぞ、みんな準備して」 唯律「ほーい」 紬「はーい♪」 澪「ほら梓も、さっきから口元にケーキのクリームついてるぞ」フキフキ 梓「す、すいません!///」 __ 唯「へー、校舎の端っこにこんな桜の木があったなんて知らなかったよ」 律「ちょうど表側からだと死角になってるから今まで分からなかったんだな」 紬「いい場所ね…それで二人は昼間どの辺りで身を寄せ合って過ごしていたの?」 梓「な、何聞いてるんですかムギ先輩///」 澪「えっと、こっち側の木の根元に二人で座って過ごしてたかな…///」 梓「澪先輩も正直に答えなくていいですよ///」 紬「ね、澪ちゃん。よかったらここでもう一度梓ちゃんをお姫様抱っこしてみてくれない?」 澪「なっ///」 梓「ム、ムギ先輩ったらまた何を!?///」 紬「澪ちゃんが梓ちゃんをお姫様抱っこする姿を見たい人ー♪」サッ 唯律「はーい!」サッ 紬「というわけで多数決により…ね?」 澪「は、謀ったなムギ! ……仕方ないな」 梓「え、えっと、私はどうしたら…///」 澪「梓はそこに横に立って」 梓「こ、こうですか?」 澪「んしょっ…と」ヒョイ 梓「ふわあっ///」 律「おおっ、軽々と抱っこしたな」 唯「あずにゃんはちっちゃくて軽いから抱っこしやすそうだよ~」 紬「いい、いいわ! すごく絵になるわやっぱり!」 澪「一応誉め言葉として受け取っておくよ」 梓「な、なんだか夢みたいです、澪先輩にこんな…///」 澪「ありがとう、私も梓をこうして抱っこ出来るのは嬉しいから…」 梓「澪先輩…やっぱりあったかいです」ゴロゴロ 澪「ん…」 律「…っと、私達は邪魔にならないうちに帰るとするかな」 唯「うん、ムギちゃんもいくよー」 紬「ま、待って! 額縁に入れて飾るためにもカメラに…」 律「はいはいまたいつかな」ズルズル 紬「ああーん!」 おしまい! 戻る
https://w.atwiki.jp/pantserbattle/pages/17.html
2024-08-31 10 22 17 (Sat) デスメタル帝国 vs 少年探偵団 -- 名無しさん (2024-08-31 10 21 32) 少子化なんて真っ赤な噓ですか? -- 名無しさん (2024-08-31 10 22 17) 名前 コメント この世は偽善者でいっぱいですか? -- (名無しさん) 2024-08-31 10 22 29 名前 コメント すべてのコメントを見る ラウ ル クルーゼ vs アトム -- (名無しさん) 2024-08-26 22 25 54 仙水忍 vs 少年探偵団 -- (名無しさん) 2024-08-26 22 26 09 旭川ピリカ vs ザンギャック -- (名無しさん) 2024-08-26 22 26 32 ディガルド vs 仮面ライダーゼロワン -- (名無しさん) 2024-08-26 22 26 47 少年の大量死は地球の保護ですか? -- (名無しさん) 2024-08-31 10 23 12 名前 コメント すべてのコメントを見る 復讐心は絆から生まれるんですか? - 名無しさん (2024-08-26 22 25 34) 少年なんて勝手に増殖するんですか? - 名無しさん (2024-08-31 10 22 47) 名前
https://w.atwiki.jp/hosyoku/pages/41.html
この世には、人間界と魔界が存在している。 一年のうちの数時間だけ両者の世界が交錯する。 そのことを認識できるのは魔界の魔物たちだけだが、魔物にとって これは最大の狩りの機会なのだ。 彼らの大好物である人間の女性を捕らえることができるからだ。 今宵がまさにその日、魔物たちは人間界へと舞い降りていくのだった・・・。 ★ とある少女の家。 中学生くらいの少女がぐっすりと眠っている。 まさに平穏な世界。 しかし、すぐに部屋に異常が起こった。 部屋の隅が捻れ、いや空間が捻れて暗黒の空間が広がった。 そこから1人のまがまがしい魔物が現われた。 ゆっくりと体を少女の眠るベッドへと向ける。 「うほ!大当たりだ。まだ若くてとてもうまそうだ!!」 魔物はベッドからゆっくりと少女を担ぎ出すと、 また闇の中へ消えていった。 部屋にはもう異常は何もない。 まだ人が居たぬくもりをのこすベッドだけが残されていた。 「なんなの!?ここは!?」少女は驚きに声をあげた。 湿った檻に手足を枷につけられて少女はいた。 がちゃがちゃと手足をゆすってみるがぜんぜん取れる気配はない。 混乱する頭で必死に考えようとする少女。 ふいに遠くから声が聞こえるのが聞こえた。 「・・・あの女どうやって喰うか?丸焼きなんかいいと思うんだが」 「いやいや、塩茹でにしてくうのもいいかも」 「いやそれよりも、生のまま喰うという手もあるな。女のおっぱいの弾力は まさに食べ応えばつぐんだからな。ぐじゅるる・・・おっと涎が・・・」 少女の背中に冷や汗が流れた。 「な、なにあいつら言ってるの!?女って私のこと!?」 あせる少女は怖さにみを震わせる。 ドコドコドコ やつらが檻に近づいてくるようだ。 「お、こいつ起きてやがったか・」魔物が少女に話かける。 「ひゃああああ!!!」彼女はその者のあまりの禍々しさにすとんと腰を抜かし てしまった。 「ひひひ!怖いだろう!今すぐ調理してやるからな!」 そう言うと魔物は檻を開け、少女の枷を魔法か何かで消し去った。 「ひい!は、放して・・・」怯えて抵抗するもすぐに掴まれ、脇に抱きかかえられた。 そして速攻で厨房へ連れてかれるのでした。 ★ 「ひゃあ!!」少女が無造作にまな板の上に投げ出される。とても大きなまな板だ。 そしてまな板から勝手にロープが伸びて、彼女を大の字に手足を拘束した。 「私を家に返してよ~」少女が涙眼で訴えるも魔物たちはまったく聞く耳をもたない。 「とりあえず引ん剥いて体を見てからどう喰うか決めるか」 「お、賛成」魔物たちの意見が一致した。 「え!?ちょ、やだあ!」少女は身を振って逃れようとするがまったく意味をなさない。 ビリビリビリ!! 彼女の体を覆うのはパジャマと下着のみだ。あっというまに剥ぎ取られてしまった。 まな板の上に、彼女のDカップぐらいの乳房がぷるんと晒される。 「お!いい乳してるな!!若いからもっと小さいかとおもったぜ」 「こりゃうまそうだ。お前いいもの捕まえてきたな!」 獲物はゆっくりと少女の乳房を揉む。 「やめてよ!!」少女が嫌がるが、訴えが聞き入られるはずもなく 揉まれたりひっぱられたりした。 「乳首もいい大きさに膨らんだな。こりこりうまそう」 ぴょっこりと立ってしまった少女の乳首をみて呟く。 「もうあれでよくね?」魔物の一体が呟く 「そうだな、味付して丸焼きにしよう」 「え!?嘘!!やだよ!!」少女が訴えるがやっぱり無視。 「まず全身にこの、マヨネーズとケチャップを混ぜたソーズを 塗るか」 ソースを全身に塗っていく。乳房はさらに、揉みながら刷り込ませて いくことがこの料理の秘訣だ。 「いやあ!揉まないで!いやああん!!」乳房をこれでもかと ごつい魔物の手が揉み砕く。ぐにゅぐにゅと変形する乳は本当においしそう。 揉まれすぎて少し大きくなったようだ。 次にコショウをかるく全身にまぶす。 「はくしょん!!ちょ、やめ・・はーくしょん!!」少女のクシャミが止まらなくなった。 ぷるぷると震え続ける少女の乳房。 その頂点の赤いポッチにとろけるチーズを被せて準備は完了した。 「さあ焼くか」 「野菜欲しくない?」 「そうだな」 魔物が無造作にニンジンを少女の膣に突っ込んだ。 「ひぎい!!」痛みに少女の顔が歪む。 おかまいなしに少女は鉄板に移されオーブンに入れられた。 少女のおっぱいチーズ焼きが出来上がるのは一時間後だ。END 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/48.html
初期時 ⇒全身画像 第一進化時 ⇒全身画像 第二進化時 ⇒全身画像 最終進化時 ⇒全身画像 解放条件 解説 ステータス 祝賀会 神技 クエスト第一進化時 第二進化時 最終進化時 神具 攻撃力 防御力 必要ポイント セリフ初期時 第一進化時 第二進化時 最終進化時 マイページ会話(スマートフォン版のみ) イベントセリフ 解放条件 初期状態:エジプト砂漠の出現モンスターコンプリート 第一進化時:超魔神の涙1~3コンプで貰える解放石(赤)使用 第二進化時:超魔神の涙4~6コンプで貰える解放石(青)使用 最終進化時:超魔神の涙7コンプで貰える解放石(緑)使用 解説 初期状態:知恵の神であり、あらゆる知識を持っている。またなんでもメモする癖があり、常にパピルス紙を持っている。 第一進化時:〃 第二進化時:〃 最終進化時:〃 ステータス 攻撃力 防御力 デフォルト 183 343 第一進化 358 518 第二進化 508 668 最終進化 718 878 祝賀会 ~主催者~ ~参加者~ 解放時 キングコブラの丸焼き コブラの丸焼き 第一進化 シシケバブ コブラの丸焼き 第二進化 特大シシケバブ キングコブラの丸焼き 最終進化 特大シシケバブ シシケバブ 神技 ~必要SP~ ~分類~ 初期状態 第一進化 第二進化 最終進化 冒険用 戦闘用 30 30 30 30 ジェム取得系 補助効果系 ~冒険用神技~ 守護者の導き 銅 獲得ジェム増 / 180sec 銀 獲得ジェム増 / 180sec 金 獲得ジェム増 / 180sec 守護者の導き・改 銅 (効果内容) 銀 (効果内容) 金 (効果内容) 説明 一定時間、ザコモンスターから獲得するジェムを増やす ~戦闘用神技~ 富の知恵 銅 防御力5%くらい?上昇 銀 防御力5%くらい?上昇 金 防御力5%+150UP 富の知恵・改 銅 (効果内容) 銀 (効果内容) 金 自防20%UP 説明 一定時間、自分の防御力を上げる クエスト 調査にご協力を! ロングボウを改良! 彼をご存知ですか? 博識なあなたへ 第一進化時 お力を貸していただけますか? 第二進化時 新しいパピルスには 最終進化時 これからも... 神具 ~名前~ ~入手条件~ クエスト『博識なあなたへ』 クリア報酬 ~説明~ トトの神具。死者の名を記録し、その力を吸収する魔術書。 第一神具【 死者の書 】 ~攻撃力~ ~防御力~ ~耐久力~ 250 250 壊れない ~名前~ ~入手条件~ イベント『エジプト砂漠の神様を進化させよう!』 超魔神Wチャンスキャンペーン 特典【3】景品 ~説明~ ????? 第二神具【 霊魂の書 】 ~攻撃力~ ~防御力~ ~耐久力~ ????? ????? 壊れない 第二神具は入手条件不達成だったため未入手 攻撃力 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 130 143 145 147 150 152 154 156 158 161 163 165 167 169 172 174 176 178 180 183 第一進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 190 197 204 211 218 225 232 239 246 253 260 267 274 281 288 295 302 309 316 323 Lv 21 22 23 24 25 330 337 344 351 358 第二進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 363 368 373 378 383 388 393 398 403 408 413 418 423 428 433 438 443 448 453 458 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 463 468 473 478 483 488 493 498 503 508 最終進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 514 520 526 532 538 544 550 556 562 568 574 580 586 592 598 604 610 616 622 628 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 634 640 646 652 658 664 670 676 682 688 694 700 706 712 718 防御力 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 150 165 175 185 195 205 215 224 234 244 254 264 274 284 294 304 314 323 333 343 第一進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 350 357 364 371 378 385 392 399 406 413 420 427 434 441 448 455 462 469 476 483 Lv 21 22 23 24 25 490 497 504 511 518 第二進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 523 528 533 538 543 548 553 558 563 568 573 578 583 588 593 598 603 608 613 618 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 623 628 633 638 643 648 653 658 663 668 最終進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 674 680 686 692 698 704 710 716 722 728 734 740 746 752 758 764 770 776 782 788 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 794 800 806 812 818 824 830 836 842 848 854 860 866 872 878 必要ポイント Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90 95 100 105 110 115 120 126 第一進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 30 45 52 59 66 73 80 87 94 101 108 115 122 129 136 143 150 157 164 178 Lv 21 22 23 24 25 192 206 220 234 248 第二進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 30 45 52 59 66 73 80 87 94 101 108 115 122 129 136 143 150 157 164 178 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 192 206 220 234 248 262 276 290 304 322 最終進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 30 45 52 59 66 73 80 87 94 101 108 115 122 129 136 143 150 157 164 178 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 192 206 220 234 248 262 276 290 304 322 340 358 376 394 412 セリフ 初期時 【解放時】 初めまして。私、トトと申します。あ、とりあえず今日あなたに出会えたことをメモしておきますね。(カキカキ) 【冒険時】 モンスター、何匹出ました?メモしておきますね(カキカキ)(守護神設定時) 出来事ぜんぶ、書き留めておきますね(カキカキ)(守護神設定時・ランダム出現時) ようこそ、エジプト砂漠へ。あなたに会ったこと、書き留めておきますね(カキカキ)(エジプト砂漠内) 【ギルド内挨拶】 フムフム…。あなたは○○さんのお友達ですか?それでは、あなたのこともメモしておきますね(カキカキ)(トップページ) これは感謝の気持ちです。受け取ってください(薬草入手時) 【クエスト依頼】 解決していただきたい問題が起きています 少しいいですか?耳寄りな話があるんです 私からお願いがあります。聞いてもらえますか? 【守護神交代】 私なんかで大丈夫ですか? 分かりました。では、守護神になったことをメモしておきますね(カキカキ) 【最初の挨拶】 なにか御用でしょうか?(親密度1~) 私にできることはありますか?(親密度7~) 少しお話していきませんか?(親密度12~) 私ってお役に立てますでしょうか?(親密度16~) 私ができることなら何でもしますからね!(親密度20) 【貢物を渡す時】 貢物ですね。まずは品名をお願いします。(親密度1~) なにか珍しい物ありましたか?(親密度7~) 今日は何を持ってきたんですか?私、期待しちゃいます。(親密度12~) あなたの献身ぶりは全て記録してますからね!(親密度16~) あなたから頂く物に強く惹かれるのはなぜでしょう?(親密度20) 【貢物を渡した後】 ありがとうございます。しっかりメモしておきますね(カキカキ)(親密度1~) なるほどなるほど。悪くないと思います(親密度7~) よい品ばかりですね。さすがです!(親密度12~) すごいです!私でも見たことないものが沢山!(親密度16~) 私の知る限り、あなたは最高の貢献者です(親密度20) 【ログインボーナス時】 そんな格好をしていて暑くはないですか?(親密度前半) なにかあれば私に言って下さい。すべてメモしておきますから(親密度前半) 私、戦いは苦手なんです。でも、その分知恵と知識でサポートしますから!(親密度前半) ふむふむ…なるほどなるほど…。あ、すみません!読書に夢中で気がつきませんでした(親密度前半) 書いたメモはどうしているか、ですか?もちろん保管してますよ。どこになにを保管したかもちゃんと覚えてます(親密度前半) 毎日しっかり来てくれましたね。これは感謝の気持ちです。受け取ってください(3日目/親密度前半) バステトをご存知ですか?彼の奏でる楽器はとても心地がいいんですよ(親密度後半) 魔神たちは空間を歪めて突然現れるんです。彼らがどこから来ているのか…。うーん、謎ですね(親密度後半) バステトはコブラを焼いたものが好きなんです。私ですか?私は…ニガテです(親密度後半) 毎日会いに来てくださいね。私がすべて記録しますから(親密度後半) 私たちを封印したのはいったい誰なんでしょうか?うーん…私でも分からないんです(親密度後半) いつも来てくれてありがとうございます!このアイテムはきっと役に立つので持っていって下さい(3日目/親密度後半) 第一進化時 【解放時】 ふむふむ。その石が、私の力をさらに解放してくれるというわけですね…試してみてもいいでしょうか。 ありがとうございます。まずは一回目の進化が起こったようです。メモしておきますね。(カキカキ) 【冒険時】 モンスター、何匹出ました?メモしておきますね(カキカキ)(守護神設定時) 出来事ぜんぶ、書き留めておきますね(カキカキ)(守護神設定時・ランダム出現時) ようこそ、エジプト砂漠へ。あなたに会ったこと、書き留めておきますね(カキカキ)(エジプト砂漠内) 【ギルド内挨拶】 フムフム…。あなたは○○さんのお友達ですか?それでは、あなたのこともメモしておきますね(カキカキ)(トップページ) これは感謝の気持ちです。受け取ってください(薬草入手時) 【クエスト依頼】 ??? ??? ??? 【守護神交代】 私なんかで大丈夫ですか? 分かりました。では、守護神になったことをメモしておきますね(カキカキ) 【最初の挨拶】 なにか御用でしょうか?(親密度1~) 私にできることはありますか?(親密度7~) 少しお話していきませんか?(親密度14~) 私ってお役に立てますでしょうか?(親密度20~) 私ができることなら何でもしますからね!(親密度25) 【貢物を渡す時】 貢物ですね。まずは品名をお願いします。(親密度1~) なにか珍しい物ありましたか?(親密度7~) 今日は何を持ってきたんですか?私、期待しちゃいます。(親密度14~) あなたの献身ぶりは全て記録してますからね!(親密度20~) あなたから頂く物に強く惹かれるのはなぜでしょう?(親密度25) 【貢物を渡した後】 ありがとうございます。しっかりメモしておきますね(カキカキ)(親密度1~) なるほどなるほど。悪くないと思います(親密度7~) よい品ばかりですね。さすがです!(親密度14~) すごいです!私でも見たことないものが沢山!(親密度20~) 私の知る限り、あなたは最高の貢献者です(親密度25) 【ログインボーナス時】 魔神たちは空間を歪めて突然現れるんです。彼らがどこから来ているのか…。うーん、謎ですね(親密度前半) バステトをご存知ですか?彼の奏でる楽器はとても心地がいいんですよ(親密度前半) バステトはコブラを焼いたものが好きなんです。私ですか?私は…ニガテです(親密度前半) 毎日会いに来てくださいね。私がすべて記録しますから(親密度前半) 私たちを封印したのはいったい誰なんでしょうか?うーん…私でも分からないんです(親密度前半) 毎日しっかり来てくれましたね。これは感謝の気持ちです。受け取ってください(3日目/親密度前半) アヌビスさんが今度、「女のたしなみ」というものを教えてくれるそうですよ。パピルスはどのくらい必要でしょう…。(親密度後半) また魔神を探しに行くのですか?どうかケガをしませんように…(親密度後半) ハピに会ったことはありますか?若いのに思慮深くて、私は彼からいい刺激を受けます。(親密度後半) 戦いの苦手な私ですが、ちゃんとあなたのお役に立てていますでしょうか?時々、不安になります…。(親密度後半) あなたと話すと私でも知らないことがあって、とてもワクワクするんです。(親密度後半) いつも来てくれてありがとうございます!このアイテムはきっと役に立つので持っていって下さい(3日目/親密度後半) 第二進化時 【解放時】 ??? 【冒険時】 モンスター、何匹出ました?メモしておきますね(カキカキ)(守護神設定時) 出来事ぜんぶ、書き留めておきますね(カキカキ)(守護神設定時・ランダム出現時) ようこそ、エジプト砂漠へ。あなたに会ったこと、書き留めておきますね(カキカキ)(エジプト砂漠内) 【ギルド内挨拶】 フムフム…。あなたは○○さんのお友達ですか?それでは、あなたのこともメモしておきますね(カキカキ)(トップページ) ???(薬草入手時) 【クエスト依頼】 ??? ??? ??? 【守護神交代】 私なんかで大丈夫ですか? 分かりました。では、守護神になったことをメモしておきますね(カキカキ) 【最初の挨拶】 なにか御用でしょうか?(親密度1~) 私にできることはありますか?(親密度8~) 少しお話して行きませんか?(親密度16~) 私ってお役に立てますでしょうか?(親密度23~) 私ができることなら何でもしますからね!(親密度30) 【貢物を渡す時】 貢物ですね。まずは品名をお願いします(親密度1~) なにか珍しい物ありましたか?(親密度8~) 今日は何を持ってきたんですか?私、期待しちゃいます。(親密度16~) あなたの献身ぶりは全て記録してますからね!(親密度23~) あなたから頂く物に強く惹かれるのはなぜでしょう?(親密度30) 【貢物を渡した後】 ありがとうございます。しっかりメモしておきますね(カキカキ)(親密度1~) なるほどなるほど。悪くないと思います(親密度8~) よい品ばかりですね。さすがです!(親密度16~) すごいです!私でも見たことないものが沢山!(親密度23~) 私の知る限り、あなたは最高の貢献者です(親密度30) 【ログインボーナス時】 アヌビスさんが今度、「女のたしなみ」というものを教えてくれるそうですよ。パピルスはどのくらい必要でしょう…。(親密度前半) また魔神を探しに行くのですか?どうかケガをしませんように…(親密度前半) ハピに会ったことはありますか?若いのに思慮深くて、私は彼からいい刺激を受けます。(親密度前半) 戦いの苦手な私ですが、ちゃんとあなたのお役に立てていますでしょうか?時々、不安になります…。(親密度前半) あなたと話すと私でも知らないことがあって、とてもワクワクするんです。(親密度前半) 毎日しっかり来てくれましたね。これは感謝の気持ちです。受け取ってください(3日目/親密度前半) こっそり記録していることがあるか、ですか?それは、その答え自体が秘密です。(親密度後半) この前、バステトがサソリを食べようとしていました…お腹をこわさないといいのですが。(親密度後半) あなたに授ける知恵と知識が、あなたの先々に役に立ちますように。心からそう願っています。(親密度後半) この本、とっても面白かったんです。よかったら、あなたも読んでみませんか?(親密度後半) モンチュさんの言う言葉がわからなくて聞き返すと、「あなたはまだ知らなくていいことよ」って言うんです。(親密度後半) いつも来てくれてありがとうございます!このアイテムはきっと役に立つので持っていって下さい(3日目/親密度後半) 最終進化時 【解放時】 ふむふむ。その石が、私の力をさらに解放してくれるというわけですね…試してみてもいいでしょうか。 すごいです!これが私の本当の力です。あなたを偉大な業績者としてメモさせていただきますね。(カキカキ) 【冒険時】 モンスター、何匹出ました?メモしておきますね(カキカキ)(守護神設定時) 出来事ぜんぶ、書き留めておきますね(カキカキ)(守護神設定時・ランダム出現時) ようこそ、エジプト砂漠へ。あなたに会ったこと、書き留めておきますね(カキカキ)(エジプト砂漠内) 【ギルド内挨拶】 ???(トップページ) ???(薬草入手時) 【クエスト依頼】 ??? ??? ??? 【守護神交代】 私なんかで大丈夫ですか? 分かりました。では、守護神になったことをメモしておきますね(カキカキ) 【最初の挨拶】 なにか御用でしょうか?(親密度1~) 私にできることはありますか?(親密度10~) 少しお話して行きませんか?(親密度18~) 私ってお役に立てますでしょうか?(親密度27~) 私ができることなら何でもしますからね!(親密度35) 【貢物を渡す時】 貢物ですね。まずは品名をお願いします(親密度1~) なにか珍しい物ありましたか?(親密度10~) 今日は何を持ってきたんですか?私、期待しちゃいます。(親密度18~) あなたの献身ぶりは全て記録してますからね!(親密度27~) あなたから頂く物に強く惹かれるのはなぜでしょう?(親密度35) 【貢物を渡した後】 ありがとうございます。しっかりメモしておきますね(カキカキ)(親密度1~) なるほどなるほど。悪くないと思います(親密度10~) よい品ばかりですね。さすがです!(親密度18~) すごいです!私でも見たことないものが沢山!(親密度27~) 私の知る限り、あなたは最高の貢献者です(親密度35) 【ログインボーナス時】 こっそり記録していることがあるか、ですか?それは、その答え自体が秘密です。(親密度前半) この前、バステトがサソリを食べようとしていました…お腹をこわさないといいのですが。(親密度前半) あなたに授ける知恵と知識が、あなたの先々に役に立ちますように。心からそう願っています。(親密度前半) この本、とっても面白かったんです。よかったら、あなたも読んでみませんか?(親密度前半) モンチュさんの言う言葉がわからなくて聞き返すと、「あなたはまだ知らなくていいことよ」って言うんです。(親密度前半) 毎日しっかり来てくれましたね。これは感謝の気持ちです。受け取ってください(3日目/親密度前半) あら、あなた、勉強が苦手なんですか?では、今度からは私が教えてあげます。何でも聞いてくださいね。(親密度後半) アヌビスさんは私にとってお姉さんといった感じでしょうか。あなたは...なんでしょう、この不思議な気持ちをメモしておきますね。(カキカキ)(親密度後半) ふふ、あなたのことを書き留めたパピルスが、もうこんなに貯まったんですよ。このままだと私、あなたの研究家になれちゃいそうですね。(親密度後半) ハピと一緒にナイル川の作物の様子を見てきました。民が健やかにしていて、ハピも私も嬉しいです。(親密度後半) ???(親密度後半) いつも来てくれてありがとうございます!このアイテムはきっと役に立つので持っていって下さい(3日目/親密度後半) マイページ会話(スマートフォン版のみ) 【守護神設定時】 トトフムフム、これはメモしておかなければ…(カキカキ) ナビィトト様、何をメモなさってるんですか~? トトこの世界を解き明かすヒミツ、とでも言っておきましょうか(カキカキ) ナビィ(なんでしょう…?) 【ホルスの王位継承伝イベント時】 未来のトトあれは…あの時読んでいたのは、ナイル河の報告書だったでしょうか。 昔の自分のことながら、勉強熱心でいいことです。 トトふむ、なるほどなるほど…あれ?視線を感じます…何でしょう? イベントセリフ ⇒神様台詞参照 ▲
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/1441.html
元スレURL 梨子「果南さんってダイヤさんに普段どんなクンニするんですか?」 概要 クンニ啓蒙桜内 関連作 メイ*σ _σリ「どうもこんにちわレズキンです」 梨子「あら?ダイヤさん。お口にマン毛ついてますよ?」ダイヤ「」 タグ ^桜内梨子 ^ようちかなん ^黒澤ダイヤ ^短編 ^コメディ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/manafee/pages/16.html
ひらがな推し #6 けやき坂46 結成2周年記念 抜き打ちカバンの中身チェック! 後編 カバンの中身チェックで発したひとこと。 春日が運んできたカバンにシナモロールのキーホルダーがついており、若林がキーホルダーをイジった時、「シナモンです」と答えた後にひとこと付け加えた。 「誰に呼ばれてるの?」と若林に訊かれて「みんなにです」と答えるも、佐々木久美に「自分から言い出しました」と暴露されてしまった。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15085.html
少し冷たく言い過ぎたかな。澪先輩とムギ先輩が何もわからなそうに頭にハテナマークを浮かべた。 律先輩はそのままの体勢だった。あっ、唯先輩がピクリと反応してくれた。 律先輩の方にトコトコと歩いていき、鞄からあるものを取り出した。 まあ、律先輩は中身知ってるんだろうけどね。 梓「律先輩」 律「……おーう、どした?」 梓「……これ、受け取ってください」サッ 律「おいおいラヴレターかよ……りっちゃんモテモテだなあ……」ピラッ 先輩は少しだけ薄く笑うと、白い封筒をぶっきらぼうに開け、中身の紙に目を通しだした。 その時の顔が、ちょっとだけかっこいいなぁ、と思った。 梓「……」 律「……おーい、梓 これ間違ってるぞー。何だよ今さらドジっ子キャラに方向転換かー?」 あっ、律先輩。目の下ちょっとだけ赤くなってる。 梓「……いえ、それで合ってます」 律「……これでホントにいいのか?」 ……昨日泣かしちゃったからなぁ…… 梓「……はやくしてください。外で憂と純が待ってるんです」 澪「……なんだよ、何持ってるんだよ、律」 律「んー? ああコレ?」ピラッ ごめんなさい、先輩…… 澪「え……」 紬「えっ……」 唯「!……」 ……ごめんなさい。 梓「……退部届けです。今日をもって軽音部を辞めさせていただきます」 律先輩が、ふぅ、とため息を吐いたと同時に、澪先輩とムギ先輩がガタッと音をたてて立ち上がった。 唯先輩は真っ青な顔をして、私の方を見つめていた。 ……それを少し、うれしいな、とおもってしまった。 澪「ちょっ……ちょっと待ってよ……!」 紬「梓ちゃん……!どうしてぇ……」 悲痛な声を聞いて、耳が痛いなと思いつつ、私はその原因となった人をジッ、と睨んだ。 梓「……どうして?……そんなこと、そこの人が一番知ってるんじゃないですか?」 唯「!……」ビクッ 原因となった人……唯先輩がサッと目を逸らした。この前までの威勢はどうしたのだろう…… 紬「まっ……待ってよ……梓ちゃん……考えなおしてぇっ……」ポロ… 澪「あずさぁ……お前がいなぐなっだらぁ……グスッ……放課後ティータイムは……どうなるんだよ゛ぉ……」ボロボロ 梓「……ごめんなさい。澪先輩、ムギ先輩。……でも、もう嫌なんです」 梓「……私のこと嫌いな人と、私が嫌いな人が一緒に音楽やってるなんて……耐えられないんです」 唯「……」 律「……梓、もう書けたぞ」ピラッ 律先輩が、必要事項を書き終えて退部届を渡してくれた。 震えた手で書いたような、汚い字だなあと、少し笑えた。 澪「りつぅ!お前……!」 律「……仕方ないだろ、梓が辞めたいって言ってきてるんだから」 律「……無理に引き止めることなんてできないよ……」 静かに淡々と先輩は言った。 梓「……ありがとうございます。律先輩。あとはこれをさわ子先生に渡すだけです」 それだけで、私はその瞬間から、軽音部員ではなくなる。 澪「そんな……あずさぁ……う゛え゛っ……ひっぐ……やだあ゛……」ボロ…ボロ… 澪先輩が耐え切れなくなったのか、顔をボロボロにして、泣き出してしまった。 ああ、私はなんてひどいことをしてるんだろう…… 唯先輩を、ちらりと見た。 唯先輩は視線を自分の膝の上に向けていて、その表情を伺うことはできなかったが、 顔が真っ青だということだけはここからでもわかった。 唯「……さよなら……だね」ボソッ 真っ青な顔で唯先輩がこっちを向かずに言った。 ……そっか、唯先輩。私のこと止めてくれないんだ…… 梓「……」 澪「……ゆいぃ……グスッ……あずさはぁ……お゛まえ゛のごと……」 律「澪!」バンッ 澪「ひっ!……」ビクッ 澪先輩が何かを言おうとして、律先輩に咎められた。 ……何があったんだろう……おっと、それよりも…… 梓「……そうですね、平沢先輩。でも、その前に……」 梓「……二人とも、入ってきて」 ガチャッ 憂純「……失礼します」 紬「……憂ちゃん、純ちゃん……」 部室の外で待っていてくれた憂と純を呼んだ。 二人とも気まずそうな顔…… いや、悲しそうな顔をしていた。 律「……どうして、二人を?」 梓「……手伝ってほしいことがあったんです」 二人には、まだ何をするつもりか伝えていない。 恐らく部室の外で退部届けを出したことすら寝耳に水だったろう。 梓「……みなさんにお願いがあるんです」 律「……言ってみ」 私は、すっとひと呼吸し、言った。 梓「……この部室にある、私がいた形跡を全部処分させてください」 全員が虚を突かれたような表情をした。 紬「そんな……そこまで……」 律「……わかった、もってけ」 紬「ちょっと!りっちゃん!」 悲痛な声を上げるムギ先輩をかわしつつ、律先輩は唯先輩に視線をむけた。 律「……唯、いいんだよな」 その場の全員が、唯先輩に注視した。 唯先輩は真っ青な顔で無表情を崩さずに聞こえるか聞こえないかの声で言った。 唯「……好きにすればいいんじゃない?私だってそんなのいらないよ……」 紬「ゆっ……!」 律「……」 あっ あっ ああ、そっか 私、本当に唯先輩に嫌われちゃったんだ…… 梓「ありがとうございます。憂、純。ちょっと手伝ってくれる?」 もうなにがなんだかわからないや 憂「……うん」 純「梓……」 梓「ええと……はい、まずはこのアルバム。このアルバムから私が写ってる写真を全部抜いて」 憂「梓ちゃん……」 もう、憂 今話かけないでよ。 なきそうなかお、みられたくないんだから。 …… 梓「……これで大体そろったかな。」 純「写真にDVD……それに楽譜やら何やら……」 憂「結構な量あるね……」 私が写っている写真。 私が映っている映像。 私の担当パートの楽譜。 その他の、私の軽音部の思い出たち。 梓「……マグカップはムギ先輩にお返します」 紬「……」 ムギ先輩は悲しそうな顔で受け取ったマグカップを見つめた。 純「……さっ、じゃあこれを鞄に詰めて……」 梓「……何言ってるの?」ガサゴソ 純「……え?」 純がきょとんと私の方を見た。 うん、普通はここにまとめたものは一旦持ち帰り、家でどうこうすると考えるだろう。 でも、私は…… 紬「……ゴミ、袋?」 ……もうそれじゃ 梓「……」ガシッ…… ビリッ!ビリリッ!ビリッ!ガサッ だめなんだ 憂純「あっ!」 律澪紬「!?」 唯「……!」 軽音部と、お別れしなくちゃ、だめなんだ。 紬「なん、で……」 梓「……どうせ捨てるんです」 ビリリ! ビリッ 澪「やめ……やめでよお゛……あ゛ずさぁ……」 澪先輩、涙と鼻みずで、顔がぐしゃぐしゃになってる ビリリッ! ガサッ 紬「な……んでぇ……どお゛じでぇ……」 ムギせんぱいは、顔にてをあてて泣きくずれた バキッ!グシャッ!ガサッ 律「……」 全ぶ知ってたはずのりつ先輩は、む表じょう。でも、てがかたかた震えて、なみだがポロポロと、こぼれだした ビリリッ ビリリ 純「梓……」 憂「……」 私のわがままに付き合わせたうい、と、じゅん。なきそうな、かおで私をみてる ビリリッ ビリッ 梓「……っ」 ……ゆいせんぱいは? 唯「……」 ……なにも、変わってなかった。 ……わたし わたしは、どんな顔してるんだろう? 唯せんぱいに、いきなり嫌われて。 仲直りしようとしたら、おもってもないことを言ってしまって、 せんぱいを気をひこうと、こんな……最低なことして…… しかも……それで、なにも変えれなかった。 ……ああ、なんだ。 私、どっちにしろ、もう戻れないんじゃん。 …… 梓「……これで終わりました」 澪「うう゛っ゛……グスッ」ボロボロ 紬「おねがい……やめでぇ……グスッ」ボロボロ 律「……」 ゴミ袋一杯に入った思い出たち。 ……これ、どこに捨ててけばいいんだろ……はは…… 梓「じゃあ、この退部届け提出して帰りますね」 梓「……今までお世話になりました。じゃあ行こっ。憂、純」 純「えっ……うん」 ……私は、それだけ言うと部室の扉へ向かって歩き出した。 この扉を開けた瞬間に、私は軽音部員ではなくなる。 私が扉の取っ手に触れようとした。 「梓」 ……その瞬間。 梓「……はい?」 律先輩が、私を引き止めた。 律「……鞄のそれ、いいのか?」 梓「えっ……?」 律先輩に言われて、初めて気づいた、最後の思い出。 7
https://w.atwiki.jp/mashounen/pages/498.html
概要 俺って頭悪りぃからよォ~ 敵まで引き寄せっちまったぜェ~ 製作者コメント ハンドを使ったら面白い場所に移動したんで、問題に仕上げてみました。 ハンド愛好家なら常識なのか?? ヒント ↓下記反転↓ 吉良の足元にはカエルがある(吉良の能力により爆弾化) ハーヴェストはアイテムを盗む。それが爆弾だと…? 上記の後、落ちたアイテムは爆弾が解除される。吉良はそれを爆弾にしたい。 シアハ呼ばれたけどクリア出来た? ダメダメそんなのノーカン。 答え合わせ ↓下記反転↓ 落ちているハンドと大きいカエルを拾う ドジュウの罠があるので、踏むか素振りで出現させる(踏んだ場合以下の大きいカエルの所は丸焼きor消し炭で) ハンドでドジュウの罠を消し、そこに大きいカエルを置く 一番左に移動し吉良に向かってハンド発動。カエルが足元に、吉良が1マス離れた右に出現。 足元のカエルを拾い右に移動。上に向かってカエルを投げる。するとハーヴェストがカエルを拾い爆発。 一回素振りをして大きいカエルを拾う。 左下に移動。大きいカエルを食べて爆発。 あとは右上、左上、左上と動けばクリア。 評価 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (1) ☆☆☆☆ (1) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) タグ 勉強系 離脱系 感想 名前 コメント おっと頭の体操の人だ、ありがとうございます。 結構前に続4を答え合わせ見ながらやって衝撃受けたんで目標にしてますよw -- ふぁいる(作者) (2012-03-30 21 35 01) おもしろかったぜ乙 俺の作った問題だけど続頭の体操10がハンド問題 -- 名無しさん (2012-03-30 18 35 20)
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/248.html
「ただいま」 「おー、おかえりハルカー……ん? だれ?」 「ハルカ先輩の妹さんっすか。はじめまして、私はハルカ先輩の後輩でヒトミって言うっす」 「あ、ああ、はじめまして。えっと……ハルカ先輩の妹のカナっす」 今日、ハルカが妙な娘を連れてきた。名前はヒトミって言う可愛い子なんだけど…… なんか雰囲気と言うか、喋り口調と言うか、トウマのアレに似てる気がするな。 「それで? 家に何しに来たの?」 「はい、今日はハルカ先輩の大人っぽさを勉強させてもらおうと」 「なるほど、ハルカ姉さまを見て人生勉強とは分かってるじゃないか」 「……もう一人妹のさんっすか。よろしくっす」 「えぇ? あ、あぁ……もう一人の妹のチアキっす、で良いのか?」 とまぁ適当に自己紹介も終わった所で、しばらく団欒してた訳なんだけど このヒトミと言うご客人なにやら変わった能力を持っているらしく、 その能力って言うのが、人の目を見ると思っている事とかが分かるらしい。 「面白い、じゃあ今私が何を考えてるか分かるのか?」 「妹さんがですか? ナツキ以外は出来るか分かんないっすけど、やってみるっす」 「ああ、カナでいいよ。私もヒトミって呼ぶから」 私がそう言うと、目をじっと見つめ出すヒトミ。 おお……何か心を見透かされてる気分……と言うか、何か照れるな。 「その目は……なんだか照れてる目っす」 「!! せ、正解! すごい、これは本物だよ!!」 「なにが本物だ。お前、今思いっきり顔を赤くしたうえ目が泳いでたじゃないか」 「うるさいよ! だったら今度はチアキが見てもらえ!」 今度はチアキの半分瞑った目をじっと見つめ出すヒトミ。 チアキはいつも通りの眠そうな目で、顔色一つ変えずに見つめ返す。 少し考えた様子でどんどん顔を近づけるヒトミ……おでこまでひっつけてキスでもする気なのか? ……と、その時 「今日食べたおやつ……」 「!!」 「駅前の角のあの店のショートケーキの事を考えてるっす」 「なっ……!!!!」 どうなんだ!? ……と、聞くまでも無い。 チアキの半分しか開いていなかった目が全開になったという事は、そう言う事だろう。 なぜ分かったのか気になった私は、固まるチアキをよそにそっとヒトミに近づきな訪ねてみた。 「おい、なんで目を見ただけであんな事まで分かったんだ?」 「さっきのは目だけじゃないっす」 「?」 「匂い……それとクリーム」 ヒトミの話しによると、顔を近づけた際にチアキの口から甘い香りがして、 さらに口の端にクリームが付いていたらしい。 そこで『今日食べたおやつ』と鎌をかけた所、チアキの眉がぴくりと動き、 更に更に、その匂いはあの店のショートケーキのみに使われている独特の―――― ……って、あれ? 「ねぇ、それってただの駅前の角のあの店のファンなだけじゃないの?」 「あの店はすごいっす。ただ物じゃないっすよ。ナ、ナツキもあの店が好きなんっす……」 「え? あ、うん、まぁそれはどうでもいいけど」 つまりなんだ、目を見て人の心を読む……と見せかけて、よく観察するって事なのか。 ……よし、いい事思いついたぞ。 ふふふっ……藤岡め、テストでは遅れをとったが、今度は私がぎゃふんと言わせてやるからな。 「おい藤岡、今日の放課後誰も居なくなった教室で待ってろ!」 「うん、分かったよ南」 とりあえず返事したけど……放課後、誰も居なくなった教室で二人っきりか。 南は相変わらず何を考えているのか分からないな…… …… ………… ん? 放課後に二人っきり? 呼び出し? 女子が男子を? え? あれ? これって、普通に考えると、こ……告白!? いや、落ち付け俺! 南に限ってそんな事ある訳ないじゃないか! そうだ、これはきっと何かこう……あれだ、えっと……今年のクリスマスの打ち合わせだ! もう二月だからクリスマスまでは……後10か月だもんな、うん。ありえるよ。 などと自分に言い聞かせながらも、心のどこかで期待している自分…… いや、正確には心の90%で期待してるって言った方がいいかな。 気がついたら6時間目の後のHRも終わって、教室には俺しかいなくて、 でも机の上には一時間目の国語の教科書が開きっぱなしで…… 「待たせたな藤岡!」 「い、いや、全然待ってないよ! ボーっとしてて、まだ一時間目だと思ってたから!!」 「……はぁ? 何言ってんのお前? もう放課後だぞ?」 まったく、何言ってるんだ俺は……落ち付け! 何にも気づいてない風に……自然に、振舞わないと…… 「えっと……今日はどうしたの? 放課後に呼び出しなんて……」 「ん? ああ、人がいると気が散るって言うか、静かな方がいいからね」 人がいる所では出来ないって事は……やっぱり! 大丈夫、俺の気持はずっと前から決まってるんだ、だから返事はもちろん―――― 「藤岡! 私と勝負しろ!!」 「は、はい! 喜んで!! こ、ここ……こちらこそお願いします!」 「え? あ……うん、なんだ? やる気満々だな」 こうして俺は南の勝負を男らしく、そして気持ち良くOKしたのだった……。 「……それで何で勝負するの? またテスト?」 「おお、何だなんだ? 今度は急にやる気が感じられなくなったぞ?」 「大丈夫だよ、今日はちょっと調子が悪いだけで……」 「調子悪いって……どこが?」 「……脳?」 「ああっ、脳か!」 そうだ、何も落ち込む事無いじゃないか。 最初っからこんな事だろうと思ってたんだから。うん、予想通りだよ。 ただ、ほんの少し……心の片隅で期待してただけで…… 「それで勝負の内容なんだけどね」 「うん」 「今から私がお前の考えてる事を当てる!」 困った……また南が意味の分からない事を言い出したぞ…… 「当てることが出来れば私の勝ち! 外れたら藤岡の勝ちだ!」 南、考えてる事を当てる……って言っても、答えは俺の頭にしかないんだから こっちのさじ加減一つで勝ちも負けも決まるじゃないか。 「どうだ、この勝負うけるか?」 「もちろん、男として挑まれた勝負は受けるよ」 「ふふふ、そうこなくっちゃね」 俺は男だ。だから挑まれた勝負はうける。 そして南が間違った答えを言っても、俺は正解だと言って負けを認める。 結果、南は勝負に勝ち気持ち良く帰る事が出来る。 南が気分よく帰れるなら俺はそれで満足だから…… 「それじゃ、今から私の目をじっと見つめろ」 「目を?」 「ああ、絶対に逸らしたりするなよ」 「うん、わかったよ」 じぃー……っと、 南の視線が俺に向けられる。 こんなにじっくり南の顔を見るのは初めてだ……やっぱり南は可愛い。 大きく開いた目が近づいて来て、今にも吸い込まれそ……あれ? なんか、どんどん近付いて―――― ――――コツンッ 「み、南!? お、おでこが、当たって――――」 「うるさい! 今集中してるんだから静かにしろ!」 「は、はい!」 な、なんだこれ……! 南の顔がすぐ近くにあって、顔に南の息がかかって…… 目が、見つめられて、南はすごく真剣で―――― も、もしかして、本当に気持ちが分かるなんて事が!? いや、万が一そんな事があるとしたら…… これはチャンスじゃないか! そうだ、心で叫ぶんだ! しっかり目を見て、俺の気持ちを!! ――――南、好きだ!! 「……すき」 「!!!!」 「そうか、やっぱりな……」 「南、本当に俺の気持ち――――」 「お前! 私の事を今……隙だらけだと思ってただろ!!」 ……うん、予想通りだよ。そうだ、分かってた事じゃないか。 少し前にも同じことを思ったばかりなのに……何を期待してたんだ俺は…… っと、その前に。南に気持ち良く帰ってもらうためには…… 「うん、正解だよ! あははっ、南にはかなわないなぁー」 よし、これで南も気持ち良く帰ってくれ―――― 「……お前! 私をバカにしてるのか!!」 あれ……怒ってる? ……俺は……いったいどこでどう間違ったんだろう…… 「おい藤岡、むしろ隙だらけなのはお前の方じゃないのか!?」 「えぇ? 俺?」 「ああそうだ! お前が隙だらけだ!!」 ……なんだか分からないけど怒らせた事は間違いないらしい。 さっきまで軽く触れる程度だったおでこがグイグイと押しつけられている。 「例えばだ、今私が少し口を前に出すとどうなる?」 「そりゃ、おでこも鼻もひっついてる訳だから、唇も……」 「そうだ。私のサジ加減一つでお前のファーストキスは奪われてしまうんだ!」 えっと……むしろ奪われても構わないんだけど…… 「でもその場合、南もファーストキスを――」 「甘いな藤岡。私はすでにチアキと経験済みだ!」 「チアキちゃんと、南が……?!」 ……って、何考えてるんだ俺は! そんな、なんか……変な風じゃなくて、 きっと遊び的なアレに決まってるじゃないか! 「さぁ藤岡、負けを認めた挙げ句、私に謝罪するんだ!」 ……でも、もしかしたら本当に南とチアキちゃんは…… 「って、おい! 聞いてるのか!!」 その、秘密の花園的な……普段はよくケンカしてるけど、ケンカするほど仲が良いって言うし…… 「……おまえなぁ~!! ……んっ!!!」 「んっ……んんっ!?」 なんて言うか……何か……すごく、柔らかい………… 「ん~……ぷはぁっ……!」 「み、みみ、南……!? あ、えぇ!?」 「人の話しを聞かない敗者には、それなりの罰が必要だ」 「罰!?」 「よってお前のファーストキスはこの私がいただいた! じゃあな、負け犬の藤岡、略して負け岡!」 そう言い残し、南は学校を後にした…… その夜、俺は学校を巡回していた警備員さんに発見され家へ帰った。 俺はまだ放課後5時から8時までの記憶をどうしても思い出す事が出来ないでいる。 ただ、多分……天国にいた……そんな気がするんだ 終 名前 コメント 8.1スレ目 この野郎氏 保管庫