約 2,854,744 件
https://w.atwiki.jp/lanove/pages/73.html
刊行一覧 異世界で魔族に襲われても保険金が下りるんですか!?
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17528.html
梓(私はよくレズにゃんとかガチにゃんとか言われるですが、それは正しいです! しかぁし! 私は完ビである以上に百合にゃんなんです! そうでしょ!? そうだね☆ ほらっ!) 「わかりましたかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁああああぁあぁぁぁぁぁ!」 気が付くと、私は椅子から立ち上がって叫んでいました。 「な、中野さん? どうしたの?」 梓「あ、すみません先生。居眠りしてしまっていまして、寝ぼけていたみたいです」 周りのクラスメート達から笑いが起こります。 「まあ。授業中に居眠りは駄目よ?」 梓「はい、失礼しました」 失敗失敗。百合にゃんうっかりにゃん☆ 梓「ははは、みんなもゴメンね」 クラスメート達にも軽く謝り、私は椅子に座り直します。 「ーーさぁ、授業を再開するわよ」 先生の言葉に大きく頷いた私は携帯を取り出すと、今夜某掲示板に投下する百合SSの執筆に取り掛かるのでした。 五時間目。朝からSSを書き続けては、さすがに疲れも出てくると言うもの。 梓(むう、ちと詰まりましたね) 気分転換に、私は純を見ました。 純の可愛らしいモフモフと背中。 たまりません。 梓(あの時の純、最高だったなぁ) ふと、先輩方が修学旅行に行っている雨の日に、平沢家に泊まった時の事を思い出します。 普段のキャラから多少は想像出来てましたが、まさか純があれほど寝相が悪いとは。 百合にゃんの安眠を純の足に邪魔された時、思わず彼女の足の裏をクンクンペロペロしてしまいましたよ。 まったく、良い匂いはするわ美味しいわの、ミラクルな足でした。 その日見た朝日は、まだ眠気が抜けてなかったとは言え、あまりに嬉しい事があった後だからかよく記憶に残っています。 肝心の朝日は、雨で見えませんでしたが。 ムラッ。 梓(あ、いかんです) テンション上がって来たのは良いですが、こっち方面のテンションは逆に集中力が無くなるので芳しくありません。 こんな時はアレに限ります。 梓(百合にゃあぁぁぁあぁあぁぁん・スキャアァァアァァアアアァァアァァァァァン!) 説明しようっ! 百合にゃんスキャンとは、『対象が、色んな相手にどのレベルで百合感情を持っているか』と言うのが数値でわかる百合にゃんの必殺技です! 言わば、対象の百合闘力がわかるスカウターです。 まあ、今の百合にゃんの力では、一人辺り上位三名までしかわかりませんが……修行を積み、近々すべての相手を見れる様になってやるです。 梓(さて、今日の純の百合闘力は……) 純。 澪・119。 憂・91。 梓・91。 むふふ、今日も澪先輩大好きっ娘でいやがります。 ちなみに数値の目安として…… 70~90がお友達とか、ちょっと意識してる仲の良い人レベル。 91~99が親友だったり憧れの存在だったり、特別と言って良いレベル。 100以上は、完璧な恋愛対象であり、百合フィーバーが来ている相手ですね。 澪純と言うのは、どことなく悲恋な感じがするのがたまらんですっ! 純『どうしても……駄目なんですか?』 澪『ごめん。私には好きな人が居るんだ』 純『……知ってます。だってその人って……』 澪『……ごめん』 純『良いんです。 むしろ、それをわかっていながら告白なんてした私が悪い子……なんっ、で……す』 澪『わっ! な、泣くなよ…… そんな事思ってないから、な?』 純『ぐすっ……すみません……』 澪『大体こうやって好きになって貰えたのは、嬉しい事だ』 純『ありがとう、ございます。私、その言葉だけで…… ……でも』ギュッ 澪『わっ……! す、鈴木、さん……?』 純『今だけは、こうさせて下さい。お願いします。 そして、純って呼んで……下さい。今、今……だけは……』 澪『……わかったよ、純……』 ひょひょいひょ~~~~~~~☆  梓(いつも元気な純の切ない姿、気弱なのにこういう時は頑張って先輩ぽく振る舞い、純を支えようとする澪先輩。 たまらんですっ!)クチュップシッ 「ふぅ」 おっと。イキました。イッちゃいましたね。 うかつです。百合妄想をして、余計な感情を押し込めようという作戦だったのですが。 まあこんな時の為に、常にライナーを装着していて良かったです。 さてさて、んじゃあこの勢いに乗ってSSを完成させましょうか。 意気揚々と再び携帯を開くと、私の指は疾風の如く動き始めたのでした。 憂「今日も授業終わったねー」 無事百合SSも完成し、ウキウキで部活へ向かう準備を始めた私の所に、憂がやって来ました。 梓「そうだね。ちょっと疲れちゃったよ」 まあ、この疲れは大仕事をやり終えたからこその気持ちの良い疲れなのですが☆ 純「なに言ってんのさ~。居眠りしてたくせに」 笑いながら純も来ます。 なんだとこの可愛いモップっ娘め。モフモフして、また足の裏クンクンペロペロしてやろーかぁ。 梓「うるさいなぁ、純だってよく居眠りしてるでしょ?」 純「あはは、そりゃ言わない約束だよ~」 憂「ふふふ」 憂が隣でほほ笑む。 いつも思ってるですが、ホント憂って魅力的な笑顔してるよなぁ。 …………憂、可愛いなぁ。 梓(百合にゃあぁぁあああぁぁん・スキャアァァアァァアアアァァアァァァァァアァァアァァアアアァァアァァァァァン!) 憂。 澪・計測不能。 唯・138。 純・95。           梓・95。 ~平沢家にて、軽音部の皆と憂で怖いBD鑑賞~ 澪『……あうぅ……』ウーイニピトッ 憂『澪さん? どうしたんですか?』 澪『な、何でもないっ』 憂『……怖いんですか?』 澪『こっ、怖くなんてないぞ』 憂『怖いんですね。 でも、なんで律さんじゃなくて私なんですか?』 澪『……そんな事したら律にからかわれるだろ? それ自体はいつもだし、良いんだけど…… こんな事で、この場に水を差したくないんだよ……』 憂『ふふ、そうですか』 澪『……迷惑だった?』 憂『えへへ。逆に嬉しいです。 私、そんな澪さんだいすきですから』ナデナデ 澪『も、もう///』 あはっほ・あはっほ・イェイ☆ けしからボディ同士の、優しくて頼りになるおにゃのこと、クールな美人に見えて実は甘えたさんのお姉たま。 これぞまさに、萌え萌えキュンっ☆ なカポォ!  ユーリンク・カッポォ!! まったく。絶対あの後憂ったら、このけしからん身体で澪っぱいを…… こんな、けしから…… …………むぅ。 梓「ーーさて、部活行こうかな」 純「あっ、じゃあ私も行こっと」 憂「今晩のおかずは何にしようかなぁ」 澪っぱいでしょ。かー、このむっちり百合娘がぁっ!/// 梓「憂って毎日毎日、ホント凄いよね。 私真面目に尊敬しちゃうよ」 純「だねぇ。全面的に同意だわ」 憂「えっ。別に全然凄くないよぅ。 ……えへへ///」 ーーよし、部活の前にトイレ行くですっ。 梓「ふぅ~♪」ツヤテカ 当たり前の事ですが、外にトイレがあるというのはありがたいです。やばい時いつでもひと頑張り出来ますもんね。 さすがの高性能ライナーさんと言えども、これに二回も耐えられないでしょうし。 スッキリしてライナーも替え、絶好調の百合にゃんは部室に向かいます。 ーーと。 律「おう、梓じゃん」 澪「梓も今からか?」 梓「はいです」 桜が丘女子・百合代表チームのメンバー、最高年の方々に出会いました。 ちなみに憂と純もメンバーで、百合にゃんが監督です☆ 律「丁度良いや、一緒に行こうぜ~」 梓「そうですね」 律澪という並びはそれだけで百合の花びらが舞うものですが、今の百合にゃんは賢者。飲まれはしません。 梓「そういえば、唯先輩とムギ先輩はどうされたんですか?」 澪「ん? ああ、あいつらは掃除当番だ」 梓「そうですか。 ……ってアレ? あのお二人って出席番号並んでましたっけ?」 私の疑問に、律先輩が笑顔で答えます。 律「はは、気を使ってやったんだよ。 掃除当番なんてたまにしかないイベント、二人っきりにしてやりてぇじゃん」 ごぶらっは! やべっす! 百合の花びらではなく百合の嵐が吹き荒れました。 こんなのに飲まれるなと言うのはムチャ振りです。 澪「まったく……こういう時だけ気が利くんだから」 律「さすが律っちゃん、さすがぶちょーうっ!」 澪「自分で言・う・な!」ポカッ 律「ひゃっはー☆」 百合の嵐がさらに進化して、百合ストームになりましたっ! 梓(ダブル・百合にゃああぁぁあぁあん・スキャアァァアァァアアアァァアァァァアンッッ!) 律先輩。 梓・122。 澪・108。  唯・92。   紬・92。 にゅっふ♪ 律先輩はいつも私の事がだいすきなんだから☆ 梓『あれ。今日は部活、律先輩一人ですか?』 律『んー。そうだな。皆急に用事が出来ちまってさ。 ……いや、梓含めて二人か?』 梓『そうですか。 ……うーん、なら今日は中止にしましょうか?』 律『そうだな、さすがに二人じゃあやっても仕方ねぇか』 梓『その口振りだと、初めから中止にするつもりでしたね』 律『おっ、バレたかー』 梓『でもそれならわざわざ待って頂かなくても、私にメールでもして貰えば良かったのに』 律『まあその方が合理的なんだろうけど…… ちょっと梓の顔が見たかったからな』 梓『なに言ってるんですか、もう。 ……そういえば、来週は律先輩の誕生日でしたよね』ヌギ 律『ん? ああ、そうだぜー。 って梓っ、なに脱いでんだよ!?』 梓『……だって、誕生日の当日って……家族とか軽音部や、澪先輩と一緒に祝うんでしょ? だから、二人きりの今のうちにプレゼントを渡します』 律『な、な、な? プレゼントってなんだよ…… つか梓近いよっ近……ぅわっ///』 梓『ーー先輩、ほら。私を好きにして良いんですよ?』リツノテヲトリ、ジブンノムネヘ 律『ふわ……』 (梓の胸、小っちゃいけど柔らかくって……暖かい……) 梓『ん…… 律先輩、すき。私を貰ってくれますね?』 律『(ゴクッ)………… や、やっぱりダメだよっ!』 梓『なんでですか? 律先輩、私の事嫌い……?』 律『ちげえよ。私だってお前の事…… で、でもっ、怖いよ……こんなの、わからないもん……』 梓『もう……先に女の子にここまでさせておいて、ヘタレな 律』 律『うるせー! つか私だって女の子! 大体、先輩を呼び捨てにすんなぁ!』 梓『じゃあ……律っちゃん?』ウワメヅカイ 律『っ!///』 くぁぁぁぁぁぁ! 律先輩ったらなんてヘタレイケメンっ! 梓(しゃーねぇです、百合にゃんがガッツリ・リードしますですよっ☆)ヌチャッ、プュッシ ………しまった、また体力使っちゃいました! いやそれは自然の摂理なので詮無き事ですが、私はガチにゃん以上に百合にゃんなんです! ありゃいかんですよっ! 体勢を立て直すですっ。澪先輩……! 澪先輩。 憂・計測不能。 律・108。紬・94。 んふ♪ HTT作詞担当の澪先輩と、作曲担当のムギ先輩はかなり相性が良いと思うのですよ。 澪『うん、この曲はこれで完成だな』 紬『お疲れ様でした~』 澪『お疲れ様。 しかしムギは凄いよな。これだけ完成度の高い曲を作れるんだもん。 それも何曲もさ』 紬『ありがとう。 でも、それを言ったら澪ちゃんだって凄いわよ~。 他の人じゃあ絶対に書けない素敵な歌詞ばかり見せてくれるんだもん』 澪『えっ、そんな事ないよ///』 紬『そんな事あるわ。 私、澪ちゃんの歌詞のおかげで作れた曲が沢山あるもの。 いつもありがとう』 澪『い、いや、私こそさ、えっと、その…… いつもありがとうな///』 紬『うふふ。 ……そう言えば澪ちゃん、また胸が大きくなった?』 澪『う、うん…… ちょっとだけな///』 紬『どれどれ♪』ミオノシャツ、ヌガシ 澪『ぅわっ、ムギ!?』 紬『まあまあまあまあ、二センチ成長してるね』 澪『な、なんで見ただけでわかるんだよぅ///』 紬『じゃあ触っちゃお♪』 澪『ふわっ///』 紬『でも澪ちゃんのブラ、結構大人っぽいのね。 澪ちゃんの体臭と合わさって良い匂いがするし☆』クンクン 澪『か、嗅ぐなぁ///』 紬『おパンツはどうなのかな、かな?』 澪『わわわわわ///』 紬『あら、うさちゃんのバックプリント♪ ブラと合ってないのが気になるけど、澪ちゃんならそれも魅力に感じるのが不思議ね~』 澪『な、なんだよぅ。こないだ買ったばかりのお気に入りなんだぞっ』 紬『うふふ、大丈夫よ~。可愛らしいうさちゃんだわ♪』 澪『パンツお尻に食い込ませないで///』 紬『でも、トイレの後はちゃんと拭かないと駄目よ。 買ったばかりのおパンツなのに、外からでもわかる位に黄ばんでるもの』クンクンツプッ 澪『っひ!///』プシッ もう、もうっ! つうか、加虐心そそるタイプ同士が幼なじみなんて反則も良い所ですよっ!/// 律「よっしゃ、部室に着いたぜぇ」 澪「梓、早く入ろう」 梓「すみません、私トイレに行ってきます」 澪「えっ? なら荷物だけでも置いて…… ーー行っちゃった」 律「よほど我慢してたのかね?」 2
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/1122.html
ノスグーラが召喚したカイザーゴーレムはこれを模したものかな、向こうは17メートルとかデカかったけどこっちもそれぐらいの大きさのタイプとかあるのかね? - 名無しさん (2019-09-25 17 10 56) 明らかに別物、なんというかTFのダニエルのスーツを連想させるデザイン - 名無しさん (2019-09-26 01 21 50) そういやむこうは陸戦兵器でこっちは陸戦"補助"兵器か。なんか魔帝の陸戦の想像が愉快なことになってきました。 - 名無しさん (2019-09-27 13 50 05) 巨大人型ロボットとパワードスーツ兵の軍勢か、カッコいいな。あとコレに長距離攻撃用陸戦兵器と魔獣も加わるんだろうな(ロウリア編から魔帝軍の陸戦攻撃距離は13km以上)。 - 名無しさん (2020-02-14 07 18 43) 光翼人は知覚系が得意だけど魔力自体は相当あると思う。だからMGZ装着してもリョノスとほぼ同じ位じゃないかな? - 名無しさん (2020-02-14 07 15 54) 流石に人が着込む装備で対戦車誘導弾に耐えられる道理はないよな。分厚くしたら重くて機動力が低下する。 - 名無しさん (2020-03-13 18 30 20) ただ無誘導だと大きさ的に当たるのは難しいから貴重な対戦車誘導弾を消費させられるのは厄介 - 名無しさん (2020-03-15 12 21 46) ならナパーム弾で丸焼きにするか。 - 名無しさん (2020-12-23 16 33 59) でも機関銃程度じゃ有効打を与えられないって相当強力だよね…1歩兵相手に相当な火力が必要になるし - 名無しさん (2020-12-23 14 37 56) 室内みたいな閉鎖環境なら凄まじい性能を発揮するんだろうな。 - 名無しさん (2021-09-08 05 48 40)
https://w.atwiki.jp/25438/pages/2892.html
戻る 小ネタ 続きを作ってくれ! -- (名無しさん) 2014-06-03 07 43 18 久々の正統派唯梓。 二人にはぐだぐだ、まったり、梓が少しだけリードというのが良く似合う。 季節ごとの二人を見ていく続編が欲しい! -- (名無しさん) 2014-06-04 01 18 20 素敵な、唯梓らしい唯梓です。 -- (名無しさん) 2014-06-08 01 32 53 やっぱり唯梓はいいなと思わせる作品です。 -- (名無しさん) 2014-06-23 01 08 17 これシリーズ化されたんだね。 短いし、読みやすいから再訪するのにぴったりだな。 -- (名無しさん) 2014-07-06 03 31 27 この季節にぴったり。 二人のまったりとした日常が見れる、シリーズの原点。 -- (名無しさん) 2015-07-25 20 48 41 暑い季節になったということで。 日常の二人を上手く切り取ってる。 -- (名無しさん) 2016-07-07 22 55 28 こういう素朴な話大好きです。 -- (エル・プサイ・コングルゥ) 2016-11-03 20 51 22
https://w.atwiki.jp/diavo016/pages/42.html
概要 「食べる」を選択することで消費し、主に満腹度を回復できる。 サンジェルマンの紙袋に出し入れできる。 エコーズACT2の特殊射撃(ドジュウ)を受ける・ドジュゥウの罠を作動すると、特定のアイテムに変化する。 付与された爆弾化は、アイテム名が変化しても解除されない。 食料一覧 ※「最大満腹度」の項目は、満腹度が最大の時に食べた際の最大満腹度の増加量を表す。 ※「ピストルズ」の項目は、セックスピストルズのDISCの発動で食べさせた際の回数の増加量を表す。 ※「効果」の項目に最大満腹度の増加量が記載されている食料は、満腹度が最大でない時に食べても最大満腹度が増加する。 アイテム名 買(売) 満腹度 最大満腹度 ピストルズ 効果 備考 カエル カエル 200(100) 5 - - HPが50回復する HPが最大の時に食べると、最大HPが1上昇するエコーズACT2のドジュ・ドジュゥウの罠でカエルの丸焼きに変化させると、満腹度の回復量は多くなるがHPの回復効果は無くなる 大きいカエル 500(250) 10 - - HPが100回復する HPが最大の時に食べると、最大HPが2上昇するウェザーリポートのDISCを発動(無線機を使用)すると、床に落ちているカエルが変化するエコーズACT2のドジュウ・ドジュゥウの罠でカエルの丸焼きに変化させると、満腹度の回復量は多くなるがHPの回復効果は無くなる 超巨大なカエル 1000(500) 20 - - HPが全回復する HPが最大の時に食べると、最大HPが5上昇するウェザーリポートのDISCを発動(無線機を使用)すると、床に落ちている大きいカエルが変化する ヤドクガエル 100(50) 10 - - 80ダメージを受ける 受けたダメージはラバーズのDISC効果の対象になる敵や仲間に投擲すると、対象に80ダメージを与えるエコーズACT2のドジュウ・ドジュゥウの罠でカエルの丸焼きに変化させると、満腹度の回復量が多くなりダメージを受けずに食べることができる カエルの死体 100(50) 5 - - HPが20回復する ディアボロとリゾットの直線上の間にカエルが置かれている時にリゾットが刃物攻撃すると、カエルがこれに変化するHPが最大の時に食べると、最大HPが1上昇するG・エクスペリエンスのDISCの能力が含まれる装備DISCを防御に装備した際のダメージ反射の媒体にはならない ザリガニ ザリガニ 100(50) 5 - - HPが10回復する HPが最大の時に食べると、最大HPが1上昇するG・エクスペリエンスのDISCの能力が含まれる装備DISCを防御に装備した際のダメージ反射の媒体になるイエローテンパランスのDISCとクリーム・スターターのDISCの共鳴で食べると、レベルが1上昇するエコーズACT2のドジュウ・ドジュゥウの罠で変化しない ピッツァ ピッツァ 100(50) 50 2 4 ネアポリスのピッツァ 400(200) 100 4 6 ダンジョンに入った時に最初から一つ所持している所持アイテムの空き枠が無い状態で持ち込み可能のダンジョンに入った場合は所持されない くさったピッツァ 50(25) 20 - - 以下の効果の中からいずれか1つが発動するHPが1減少、最大HPが5減少、レベルが1減少、精神力の現在値が3減少、精神力の最大値が1減少 エコーズACT2のドジュウ・ドジュゥウの罠で焦げたピッツァに変化させると、満腹度の回復量は少なくなるがデメリット無しで食べることができるパール・ジャムのDISCとクレイジー・D(またはザ・ハンド)のDISCの共鳴でデメリット無しで食べることができる ポルポのピッツァ 800(400) 999 10 8 最大満腹度が10上昇する鈍足を付与する 最大満腹度が10上昇してから、満腹度が全回復する 料理 魚のフライ 300(150) 40 - - 50ダメージを受ける 受けたダメージはラバーズのDISC効果の対象になる敵や仲間に投擲しても、対象に固定50ダメージを与えられないセックスピストルズのDISCの発動で食べさせられないエコーズACT2のドジュウ・ドジュゥウの罠で焦げた料理に変化させると、満腹度の回復量は少なくなるがダメージを受けずに食べることができる 娼婦風スパゲッティ 600(300) 20 1 4 虫歯が飛び出す(虫歯:射撃判定・射程前方20マス・40ダメージを与える) 虫歯は射撃判定のため射撃無効の敵にはダメージを与えられず、サーレーには1ダメージを与えるジョンガリ・AのDISC、クレイジー・DのDISCとスター・プラチナ(スタプラザワールド)のDISCの共鳴で、与えるダメージが60ダメージ(1.5倍)に上昇する上記のダメージ上昇2つを適用すると、与えるダメージが90ダメージ(2.25倍)に上昇する モッツァレラチーズとトマトのサラダ 600(300) 10 1 3 精神力が全回復する キリマンジャロの雪解け水 600(300) 10 - 3 盲目を解除する睡眠を付与されない透明を付与されているキャラが半透明なグラフィックで表示され、マップのマーカーが表示される乳母車の中に入っているアイテムが見えるようになる罠が見える状態になる装備中のシビル・ウォーのDISCの特殊呪縛を解除する装備中のフー・ファイターズのDISCの回数が5増加するフー・ファイターズのDISCの射撃ダメージが1.5倍、回復量が40になる クラッシュが飛び出る媒体になるF・Fに投擲すると、対象のレベルが1上昇する 子羊背肉のリンゴソースかけ 600(300) 20 10 6 最大満腹度が10上昇する 最大満腹度が10上昇し、満腹度が20回復する プリン 600(300) 10 1 3 鈍足・混乱を解除する億泰のDISCを使用して腹減りを付与されている時に食べると、ハラヘラズに移行する 吸血鬼体質(屍生人体質)を付与されて腹が減りやすい状態で食べても、ハラヘラズ状態に移行しない吸血鬼体質(屍生人体質)を付与されている時に億泰のDISC→プリンと使った場合、ハラヘラズに移行する腹減り・ハラヘラズの効果等の詳細は、「状態変化」ページの「腹減り」と「ハラヘラズ」項目を参照 サンドイッチ 300(150) 999 1 6(9) 精神力の最大値が1上昇する 初期から稀にサンジェルマンの紙袋に入っているセックスピストルズのDISCの発動で食べさせると、たまに回数が9増加する ローストビーフサンドイッチ 300(150) 40 2 6 クリーム・スターターのDISCの能力が含まれる装備DISCを攻撃に装備して敵を倒すと、時々落とす ハーブティー 300(150) 10 1 - 装備中のタスクACT2のDISCの回数が5増加する装備中のフー・ファイターズのDISCの回数が3増加する クラッシュが飛び出る媒体になるセックスピストルズのDISCの発動で食べさせられない カエルの丸焼き 100(50) 20 1 3 カエルがエコーズACT2のドジュウ・ドジュゥウの罠で変化するG・エクスペリエンスのDISCの能力が含まれる装備DISCを防御に装備した際のダメージ反射の媒体にはならない 食べ物 猫バーガー 400(200) 20 - - 以下の効果の中からいずれか1つが発動するHPが1減少、最大HPが5減少、レベルが1減少、精神力の現在値が3減少、精神力の最大値が1減少 DIO、最高にハイなDIOが猫を攻撃して倒すと出現するジュース、ステーキ、バーガーのどれが出現するかはランダムエコーズACT2のドジュウ・ドジュゥウの罠で焦げた食べ物に変化させると、満腹度の回復量は少なくなるがデメリット無しで食べることができるパール・ジャムのDISCとクレイジー・D(またはザ・ハンド)のDISCの共鳴で、デメリット無しで食べることができる 猫ステーキ 猫ジュース オレンジ 400(200) 20 1 - 爆弾化が付与されている(「ペリーコロと通信」で購入して配置されたオレンジには、爆弾化が付与されていない)セックスピストルズのDISCの発動で食べさせられないオインゴを倒すと時々落とす 鎌倉カスター 200(100) 7 1 - 初期から稀にエニグマの紙に入っているエコーズACT2のドジュウ・ドジュゥウの罠で焦げた食べ物に変化させると、満腹度の回復量が多くなる 焦げたピッツァ 50(25) 10 1 - ピッツァがエコーズACT2のドジュウ・ドジュゥウの罠で変化する 焦げた料理 100(50) 10 1 - 料理がエコーズACT2のドジュウ・ドジュゥウの罠で変化する 焦げた食べ物 50(25) 10 1 - 食べ物(焦げたピッツァ・焦げた食べ物・焦げた料理を除く)が、エコーズACT2のドジュウ・ドジュゥウの罠で変化する 食べ物? 消し炭 10(5) 10 -10 - 最大満腹度が10減少する 焦げたピッツァ・焦げた食べ物・焦げた料理が、エコーズACT2のドジュウ・ドジュゥウの罠で変化するアヴドゥルさん・エシディシの特殊攻撃を受けたアイテムが変化する食料以外のアイテムから消し炭に変化した場合でも食べることができるエコーズACT2のドジュウ・ドジュゥウの罠で変化しないアヴドゥルさん・エシディシの特殊攻撃の対象にならない
https://w.atwiki.jp/ragunawiki/pages/27.html
ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(CV:杉田 智和) 身長 : 185cm 体重 : 78kg 血液型 : B 出身地 : 不明 誕生日 : 3月3日 趣味 : 料理(得意料理は丸焼き) 大切なもの : 銀の指輪 嫌いなもの : 幽霊、世界虚空情報統制機構 "死神"の通り名を持つSS級の統制機構反逆者であり、強大無比な魔道書を持つ史上最高額の賞金首。 統制機構を激しく憎悪しており、組織の殲滅を目的としている。 根は悪い人間ではないが、大雑把で口が悪く、戦闘時は力押しによる正面突破が多い。 万能の力"術式"を管理しており、この世界において絶対的な力を持つ、"世界虚空情報統制機構(以下、統制機構)"に反逆する男。 "死神"の通り名を持つ賞金首で、各地に点在する統制機構の支部をいくつも壊滅させている。 ゲーム中では、手にした大剣による力押しの戦法が主体。 また専用の特殊技として、相手の体力を吸収する"ソウルイーター"が使用可能。 ラグナが第十三階層都市"カグツチ"に姿を現したことからすべてが始まる。
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1038.html
【作品名】風雲黙示録 格闘創世 【ジャンル】格ゲー 【先鋒】ゴードン 【次鋒】イーグル 【中堅】ハヤテ 【副将】獅子王 【大将】真獅子王 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】2mある釣鐘や招き猫の置物をジャブ一発で粉砕する。 各々が所持する武器による攻撃はその数倍以上の威力で、常人の子供の700倍の力を持つ相手とほぼ互角の攻撃力 【防御力】2mの釣鐘や招き猫の置物に潰されても無傷 溶岩で全身丸焼きにされてもほとんど無傷(回数にして100回以上直撃しても余裕で耐える) 常人の子供の700倍の力の打撃の直撃に十数発耐久可能 【素早さ】数m先から飛んできたブーメランに反応し防御できる。 ワンジャンプで4~5m跳びあがれる達人格闘家並 【備考】ゴードンは警棒、イーグルは手斧、ハヤテはブーメラン、獅子王(真獅子王)は大剣所持 いずれも威力は同じ(攻撃力欄参照) 参戦 vol.79 461 vol.84 856 格無しさん sage 2009/05/05(火) 01 22 49 風雲黙示録 格闘創世考察 攻防でTHE任侠以上、FinalFigth以下 FinalFight1・2>風雲黙示録 格闘創世>THE任侠 858 格無しさん sage 2009/05/05(火) 01 56 16 856 飛龍の拳ツインが消えてるぞ 899 :格無しさん:2009/05/06(水) 00 25 34 856 追加 飛龍の拳ツイン 攻防速で5勝 FinalFight1・2>風雲黙示録 格闘創世>飛龍の拳ツイン
https://w.atwiki.jp/poki10/pages/86.html
番外編① 今日は8時には帰るからな。 確かにそう言った。でも今はもう9時。 携帯も繋がらないし、いったいどこで油売ってやがるんだ、あの野郎。 アメリカに住み始めてからもう半年近く経つ。 慎也は高校の教師を勤めていて、俺はというとまだ英語に慣れてないから学ぶために学校に行っている。 就職活動を行ってない。 つまりまことに不本意ながら慎也に養ってもらってるってワケだ。オマケに学費も出してもらって。 捜しにいこうにも、家と家の間が50mも離れているような田舎町だから捜しようがない。 携帯も繋がらないし(二度目)。 だが家でただただボーっと帰ってくるのを待っているのもむず痒く、俺は慎也を捜しに行くことにした。 べ、別にヤツを心配しているわけじゃないからな! ガレージに駐車してある車を動かす。田舎は車がないとやっていけない。 とりあえず、慎也の勤める学校まで行ってみようと思った。 何キロ進んだだろうか。 都会に向かえば向かうほど、辺りは明るく、ビルが多くなっていく。 近くまでくると車を止め、慎也の行方を知らないか関係者の方に聞くため、学校の敷地内に入った。 慣れない英語でまだ職務をこなしている人に聞く。 その人曰く、ついさっき慎也は帰ったらしかった。 俺は元来た道を引き返すことにした。 もしかすると、慎也の車を見つけられるかもしれない。 「あ、慎也」 見つけることには見つけられたんだけど…。 「な!」 俺は女の人と楽しそうに喋る慎也を見てしまった。 二人きりで。 何だろう、この気持ち。 見てはいけないものを見てしまったようで俺の胸の音は高鳴る。 車に戻って一旦家に引き返した。 ふう。家の中に入って深呼吸して気持ちを落ち着かせる。 ……あれはなんだろう。 え…も、もしかして浮気…ってヤツじゃ。 慎也はカッコいいしモテる上に軟派だからそれもかなりの確率でありえる。 俺は段々不安になってきた。 何だよ慎也のやつ! 浮気は絶対しないって言ってたのに!! それとともに怒りも込み上げてくる。 椅子に座ってしばらく思案していると、 「ただいま」 俺の悩みの元凶が帰ってきた。 「ごめんな、8時に帰るって言ったのに」 慎也は俺の姿を見かけると真っ先に謝ってきた。 何がだよ。元からあの女性と会うつもりだったくせに。 内心怒り心頭の俺は慎也に対して何も言わなかった。 「旭、どうかした?」 慎也の手が俺に伸びてくる。それを俺は思いっきり払った。 パシンと渇いた音がする。 「どうかした、だと? 俺の気もしらねーで!! お前なんか、お前なんかなぁ!」 感極まったせいで目頭がカッと熱くなった。 ボタボタと目から涙がこぼれ落ちる。 「あさ…ひ?」 一方の慎也は驚いた表情で俺を見ていた。 「お前なんか…ッ」 嫌いだ、って言ってやりたいのに言葉が出ない。 慎也の胸倉を掴んで必死で涙を堪えようとする。 けど、ダメだった。とめどなく溢れてくる。 俺、慎也に嫌われたのか? 愛想尽かされたのか? 慎也は俺を切り離して、違う人のところに行くのだろうか? 不安ばかりが心の中を過ぎった。 「嫌だ、慎也…ッ。俺は絶対嫌だ!」 相変わらず慎也はきょとんとしている。 「…何のことだ?」 「え?」 俺も思わずつられてきょとんとする。 「そんなに早く帰ってきて欲しかった? ごめんな、この時期はテスト採点で忙しいんだ。 前にお前に言った約束、守れなくてホントごめん」 慎也は俺に向かって頭を下げた。 「じゃ、じゃあ遅くなったのは仕事だって言うのか?」 「そうだよ」 「嘘付け! 女の人と一緒にいるところ見たんだからな!」 俺が怒声でそういうと、慎也は間を置いて笑い始めた。 「ッあははは」 「何がおかしいんだよ?」 ったくこっちは真剣だってのに。 「だってそれ、妬いてるってことじゃん」 「なっ!!」 自分が浮気しといてよくそんなこと言えるな! 「あの人は小さい時に良く遊んだ人で、久しぶりに会ったから挨拶がてらに少し話してただけだよ」 笑いが収まると慎也は俺の方に歩み寄ってきた。 そして俺の身体を優しく抱擁する。 「妬いてくれて嬉しいけど、もうちょっと俺のこと信用しろよ。俺はずっと旭一筋なんだぞ? これからもな」 「………」 その脳髄を突き刺すような慎也の言葉に、酷く紅潮したのは言うまでもなかった。 結婚と来れば浮気!浮気ネタを書いてみたかったーw でも、 浮気と思ってたが実は違う→受けが翻弄 が萌えだと思いましたw てなわけでというわけです(謎 番外編② 「慎也!」 旭は妙に明るい声で掃除している慎也を呼びかけた。 掃除機のスイッチを一旦切り、呼ばれたほうを慎也は振り返る。 「トリックオアトリートっ!」 アメリカに住んでいるというのに全く発音のよくない英語でそう言いつつ旭は右手を突き出した。 慎也はぽかんとしたが、すぐにこの日がハロウィンだと気づいたようだ。 「ハロウィンだろ? コスプ…仮装してから来い」 軽くあしらってから再び掃除機のスイッチを入れて床のほこりを吸い始める。 「仮装とかいいじゃねーか。俺はお菓子くれりゃあそれでいいんだよ」 「いや、どうせやるなら真剣にやれよ。それってアメリカのイベント馬鹿にしてるぞ」 「そっそういうわけじゃねーよ。ただハロウィンにかこつけて慎也の作ったケーキとか食いたいなって…」 「じゃあ俺はハロウィンにかこつけて旭のセーラー服姿が見たいな」 ウイーンと鳴る掃除機を操りながらしらっと言う慎也の言葉に旭はひどく赤面した。 「アホか!! お前なんてランターンに食われてしまえ!」 「ランターンはポケモン。お前が言いたいのはジャックランタンのことか? あとジャックランタンは人を食ったりしないと思うけど」 揚げ足を見事に取られた旭は何もいえないままその場を去った。 テイク2。 (これでいいか。セーラー服なんて冗談じゃねー) なぜかクロゼットの中にあった魔女の衣装。 (い、言っとくけど仮装しろって言われたからしてるんじゃねーぞ。やっぱイベントは楽しまなきゃな。 うん、それだけのことだから。いやマジで。っていうか何で俺こんなに言い訳してるんだっけ?) 黒いローブを服の上からかぶって、魔女帽子をかぶるだけ。簡単にコスプ…いや、仮装ができる。 もう一度旭は深夜の元へ向かった。彼は掃除を終わらせ、ソファに座って読書していた。 ちなみにエロ本ではない。 「…トリックオアトリート」 一度目失敗して二度目にテンションあげて言うのは恥ずかしいのだろうか。 旭の声は先ほどよりも小さくなっていた。発音が悪いのは相変わらずだが。 「いいよ。じゃあここ座って?」 読んでる途中の本を閉じ、隣の空いているスペースをぽんと叩く慎也。 それに従い旭は指示された場所に座った。 旭の心には、あの慎也の舌がとろけそうなケーキの味しか思い浮かんでいない。 わくわくしながら待っていると、そっと慎也に横たわらされた。 「な、何だよ?」 「お菓子くれなきゃいたずらするぞ、なんだろ? お菓子はやらない。だから"いたずら"してみろ」 魔女の黒ローブの中へ慎也は手を滑り込ませる。 「お前それっ、お前がやってんじゃねーかッ!!」 声を張り上げて旭はもぞもぞと抵抗した。 「どっちも同じようなもんだろ。するもされるも」 「は、ッふざけんな…あ、ん…ッ」 テイク3。 「慎也このやろーッ」 お菓子を食べるつもりが食べられてしまった旭はギンと慎也を睨む。 「じゃあ、これでどうだ? スイートオアスイートだ!」 ビッと人差し指を前に突き出して旭は叫ぶ。 「…お前、トリックとトリートの区別つかないんだろ?」 嘲るように慎也は目を細めて旭を見た。 「んなことどーでもいいの! それよりケーキ作ってくれよ。俺仮装までしてバカみたいじゃん」 「そうだな…」 片手をあごに充てて考え込む。 それを見て旭は、今度こそケーキが食べられるのかと期待した。 だが、次の瞬間はなぜかすぐ目前に慎也がいて、唇に何か柔らかいものを感じた。 「ん…?」 旭がそれがキスだと気づいたときにはもう慎也の舌が口内に入り込んでいるわけで。 「…ん、ぅ」 くちゅっと鳴った音で今の状況を完全に把握した旭は慎也を突き飛ばした。 「はぁ、はぁッ、おま…お前…ッ」 「スイートって言ったよな。甘いものって言ったらキスだろ」 唾液のついた下唇をペロリと舐めると慎也は得意そうに笑んだ。 「違うだろおおお!」 旭が叫んだのは言うまでもなかった。 テイク4。 「もう知らん…もう慎也なんか…」 まだ魔女のローブを脱がないまま部屋の隅で頭を抱えている旭。 コスプレしろと言われたりイタズラされたりキスされたりするのは、もちろん旭は嫌がっているわけではない。 むしろ喜んでいるはずだ、…構ってもらえて。 じゃあなぜいじけているのか。答えは簡単、ツンデレだから。 「ごめん、そんな怒るなよ。ちょっとイジメただけだろ?」 旭の背後から寄り添い、片手で抱き寄せつつ頭をくしゃりと撫でる。 「ケーキ作ったからさ。一緒に食べようぜ」 ケーキと言われて途端に旭は元気になった。単純なところも…まあ彼の魅力だろう。 テーブルの上の、慎也が作ったチーズケーキを頬張ったころには旭の機嫌は既に治っていた。 「やっぱうめーな、お前のケーキって」 「そら良かったな。で? お前は俺にお菓子くれんのか?」 にこにこ笑いながら慎也は言った。もちろん旭が菓子など用意していないことを見越してのことだ。 「う、うー…な、い、です…」 チーズケーキを食べる動作を止め、旭はバツの悪そうな顔をした。 「ふーん。じゃあイタズラ、するからな」 ニヤリと慎也が嫌な感じの笑みを浮かべたことは描写しなくともわかるだろう。 その表情は旭を青ざめさせた。 …ハッピーハロウィン。 バレンタインや誕生日は王道イベントなんで、ちょっとマイナー(?)なイベントに。 でもハロウィンもコスプ…ゴホ、ゴホッ仮装や、お菓子くれなきゃイタズラするぞ?という言葉とか…けしからんですね^p^(お前や 日本も欧米のようにハロウィンが浸透すればとおもいますw 番外編③(by蝶々) すごーく好きだった小説キャラをお借りして二次創作(*´ω`*)@事前許可は貰ってますーw 作者であるかずいちゃんに渡せるのに間に合わなかったのが心から残念ですが…と思ってたら奇跡の再会を果たせたので載せますw キャライメージと合ってるか不安…^^; そして受験おつかれ^p^ __________ 風邪って馬鹿は引かないって言うけど……それなら変態はどうなんだろうな。 目が覚めて一番最初にあれ、と思う。 いつもなら先に目覚めるアイツに苦しい程抱き付かれて嫌な目覚めを迎える筈なのに何故か今日は様子が違った。 ベッドから身体を起こし隣の慎也に目を向ければ仰向けの状態で額に腕を乗せて荒い息を繰り返している。 ……まさかと思い額に手を当て確認すると尋常じゃない熱さ。 「お、おい慎也……まさか風邪引いたのかっ!?」 「……おー、旭……おはよ……。ゴメン……今日はおはようのセックスできな……ゴホッゴホッ!」 ……咳をしながら変態発言しないでくれますか。誰が朝っぱらからヤルか。 心配する気が一気に失せて自分に掛かっていたシーツを乱暴に慎也の顔に覆い被せる。 別に熱に浮かされて血迷った事を言ってる訳じゃない。 コイツ――中田慎也は自他共に認める変態で、朝だろうが夜だろうがお構いなしにこうやって常識外れな発言や行動をする問題児だ。 そんな慎也に俺は常に振り回されている。 それならコイツと離れたらいいだろって思うかも知れないだろうが、まあ……腐れ縁と言うか……なんやかんやあって今はケッコ……結……あ゛ー……二人で住んでいる。 あ、でも別姓! 俺にはちゃんと“雪代”って名字があるんだからな、ウン。 「……八度五分。バッカじゃねーの」 ピピ、と小さな電子音を合図にダルそうな慎也の脇から体温計を引き抜いて確認する。 本当なら心配しなくてはいけないのは解っている。 ついつい癖で病人に向かって掛ける台詞ではない事を言ってしまうのはコイツの日頃の行いが悪いんだ。 「何が……ゴホ、原因なんだろな……ゴホ」 いやいやいや。この真冬に薄着してたからに決まってんでしょーが。 元々の体温が高いからって油断し過ぎだバカ。 「今日が休みで良かったな。まあ今日一日寝まくってれば治るだろ」 「おー……」 素直に目を瞑る慎也にこっちが面食らってしまう。 ……本当に辛そうだな。 慎也の邪魔になってはいけないと、俺はそっとベッドを降りると静かに寝室を抜け出した。 ――その数時間後、俺はあるものを手にしてもう一度寝室へと入る。 覗き込む俺の気配に気付いたのか慎也は薄く目を開けて反応を示した。 「……お粥、食べるか?」 「ゴホッ、旭……俺の為にわざわざ作ってくれたのか?」 「違う。あー……あれだ。なんか急に食べたくなっただけだ」 特に良い言い訳も思いつかず慎也に向かってそう答えると、笑いながらありがとうと礼を言われた。 なんか……すっげー居心地悪いしもうさっさと早く食べて薬飲んでもう一回寝て欲しい。 なのに慎也はじっと器を眺めたままなかなか食べ始めようとしなかった。 「食欲無いのか?」 「っていうか旭が食べさせてくれないのか?」 「なっ……!」 質問の答えになってるんだかなってないんだか判らない言葉に思わず身じろぎしてしまう。 「なんで俺がそんな……っ、新婚夫婦みたいな事できるかぁ!」 「新婚だろ?」 …………そうでしたね。 「そ、それでも俺は嫌だっ! 自分で食べろっ」 「ちぇ。旭のツンデレー」 無理矢理慎也にスプーンと器を押し付けると慎也はしぶしぶ起き上がり、自らお粥を掬って食べ始めた。 ていうかデレてねーし。いつデレたかむしろ言って欲しいぐらいだ。 お粥なんてご飯をふやかしただけの料理なのに、それでも美味しいって言われて少しだけ安心した。 食べ切って薬を飲んだのを見届けてから俺はやれやれと食器を片付けようと立ち上がる。 これで俺の仕事はすんだな。後は夜まで寝てれば治るだろ。 「――旭、どこ行くんだ?」 「どこ……って、食器を片付けに……うわっ!」 慎也に腕を掴まれバランスを崩した俺は、そのままベッドへと倒れ込んでしまった。 整った慎也の顔がいきなり至近距離に見えてかぁっと顔が熱くなるのが自分でもわかる。 「俺が寝るまで添い寝しといてー」 「……寝言は寝て言えよ」 そのままぎゅっと強く抱きしめられるとトクトクと聞こえる慎也の心臓の音。 その音を聞いてたら暴れるのも段々面倒くさくなってきて、俺はされるがままの状態でしばらく慎也の胸に顔を埋める。 ……熱い。やっぱり尋常じゃなく熱い。 やっぱさっきより熱ヒドいんじゃねーのコレ? 「……なぁ慎也? 汗もかいてるみたいだし、着替えとかしないと風邪悪化するぞ?」 脱がしてやろうと慎也のパジャマのボタンに手を掛け一つずつ外していく。 「今日はいつになく大胆だな。……旭の所為で勃ってきたんですけど」 「はぁっ!? 違う、これは誘ったんじゃなくて、お前を心配して――」 慌てて起き上がろうとするのを、病人とは思えない力で抑えられそのまま組み敷かれる。 もう大人しく寝とけよー! なんで俺が寝ててお前が今上になってんだよっ! 「心配してくれなくてもまだお前を満足させる程の体力ならある。キスは……伝染るからな。我慢しろ」 俺が心配してんのはそんなとこじゃねーよ! そう叫びたくて口を開いたのに首筋に熱い舌がうねる感覚がして俺の口から洩れたのは情けない程弱々しい喘ぎ声だった。 「っあ、やっ……!」 「知ってるか? 風邪は運動して汗をかくと早く治るんだぞ」 耳元でそう囁かれながら俺は思った。 慎也には勝てない……。 ――そしてやっぱりコイツは変態なんだと。 __________ 人様のキャラで性描写はさすがにマズイかなと思い自重(・∀・) 風邪ネタはうちの愁×直人でも書いたけどキャラ変えるだけで全然違うくなるから楽しかったですw お粗末様でした~w
https://w.atwiki.jp/buono-boreas/pages/430.html
2010年6月度納品状況 5ポイント 4ポイント 3ポイント 真珠の髪飾り 盟約の美酒16個 豪華な首飾り 大型船尾楼 鶏丸焼きニンニク詰め5皿 先月と同じ? 各人「編集」から納品ポイントと回数の入力をお願いします。 なお、身に覚えのない変更があった場合は管理人まで。 トゥーリー 編集 Seere 5p x 4 編集 audi 5p x 4 編集 パニャン 編集 モッカ 5p x 4 編集 AKI 5p x 4 編集 みゅらー 5p x 4 編集 サリエル 5p x 4 編集 ノーリーズ 編集 ブラッディー・レイン 編集 ダリウス 編集 バルナバ 5p×4 編集 ナタラージャ 5p x 4 編集 ラハブ 5p×4 編集 マシェリー 編集 ベルティス 編集 rice3号 編集 rice1号 編集 ファマリア 編集 アンドレア・ドーリア 編集 デュ・アリス 5pX4 編集 after123 5p x 4 編集 ヴァリアン 編集 まきこりんぬ 5p x 4 編集 マタイ 5p×4 編集 エビ・ドーリア 編集 リタ・ガロン 編集 フレイア・ハーティ 編集 エルダ・ドーリア 編集 ジョバンニ・ドーリア 編集 葵桜葵 編集 フィーナ嬢 編集 ミランダ・シェリファー 5px4 編集 Myera 5px4 編集 Venerdi 5px4 編集 レオン・ラズグル 5px4 編集 カーレ・ドーリア 編集 ユリーリ・ユン・ミッシェル 編集 アルバフィカ 編集 ごぶがりデビル 編集
https://w.atwiki.jp/madeinore_friend/pages/630.html
作り直しマス メモ帳 ご自由にお書きください 恵まれてる人を見ると憎くなるもんですねぇ~ コメント所 フレコ交換、雑談、何でもOK! 名前 コメント すべてのコメントを見る 開通しない -- (ムムム*397) 2012-08-17 08 43 45 くだらないマリオカート7レースのお話… 「今日はやけにDSキラーシップを選択する人が多いな…」と思ってたら…。 私のインターネットフレンド以外全員、火が吹いている場所で「丸焼きごっこ」してました…。 それのどこが面白いんだが…。と思ってました。 -- (水スワン) 2012-07-30 21 19 35 「自作のレコードをアレンジしたり」の部分で普通にすこし凄い以上天才以下だと思うww カービィの曲は神曲ばかり! -- (ゆうなま) 2012-07-27 23 13 56 天才?私はクズ以上ゴミ以下ww← でもゆうなまさん褒めていただきありがとうございます。 あのレコードはまぁ自作のレコードをアレンジしたりちょっと他の人のレコードやダイヤモンドレコードを編集したりして作ったメドレー?的な物です。でも我ながらいいできだと思います。レコードを作ってくれた皆様ありがとうございます。っていっても誰だか気づかないかと…(汗) でもまたあんな感じの作ろうかと思います。その時はまた誰かの呼び出すかもしれません。使われたくない場合はカギをつけてくれると分かるのでよろしくお願いします。 -- (T・Uもじゃ) 2012-07-27 23 04 58 おお、やっと開通した。 もじゃさん音楽UMEEEEEEEEEE 天才ですか? -- (ゆうなま) 2012-07-27 21 43 55 ムムムさん登録します! -- (T・Uもじゃ) 2012-07-27 11 00 53 T•Uもじゃさん!おじゃましま~す! さっそくですがフレンド登録しません!? -- (ムムム*397) 2012-07-25 19 51 26 チラッ -- (ゆうなま) 2012-07-25 09 39 28 約2週間コメント0キターーーー!!!! -- (T・Uもじゃ) 2012-07-23 17 14 47 TOKKINさん登録しました! よろしくお願いします。 -- (T・Uもじゃ) 2012-07-10 21 12 48 俺のページトップヘグッバイ! アクセス数 今日 - 人 昨日 - 人