約 83,669 件
https://w.atwiki.jp/marry-musou/pages/14.html
金曜、あるいは土曜に開かれている会議で決められた内容を保管しておく場所です。 □前回の会議の議題 ゲーム画面に表示するインターフェースの要素 マリーに持たせる武器 マリーの攻撃モーション 武器案の決定待ち ==============================================以下決定事項================================== □ゲーム画面に表示するインターフェースの要素 HPゲージ(マリー,ボス,雑魚敵) メロメロ技チャージゲージ 支持率ゲージ ミニマップ等のMAP情報 残り時間(制限時間を過ぎるとゲームオーバー) ============================================================================================ ==============================================以下wikiで考慮中の案件================================== □マリーに持たせる武器 一時、先端をレイピア状にした傘を武器とする案があったが以下の理由により保留 ※1大量の敵をなぎ倒して進むタイプの無双系の場合攻撃範囲は広いのが望ましいが、 ※1レイピアの場合なぎ払う用途に全く向いておらず、突き主体になってしまうため爽快感が損なわれてしまう ※2多段突きや、レイピア特有の引き手時の返しなどに攻撃判定をつける事で範囲を広げることは可能かと思われるが ※2ゲームバランス、プログラム的な問題で上記二点は調整・設定困難と思われるため避けたい 無双系の爽快感を失わせずに、フランス革命時に相応しい武器(説明がつけられるなら多少の無茶は可能)についてwikiにて考案中 □マリーのメロメロ演出(要六種:溜めなし = 1, 溜めあり = 5段階) △使う事が暫定している五種 ・ビンタ ・パンチラ ・ドンケツ ・ダンス ・ポージング △残っている物 ・歌う ・傘を持って何かする ・お菓子を配る(こちらはアイテムとして採用する案あり) ・女王様的な指揮(これは複数のイメージがあるため不安定) ・フェロモンオーラ ・扇子で何か ・投げキッス ※あと一つについては、こちらのコメント欄などにあれがいい、など意見を出して頂いて決めます。 残っている物の中に気に入るものがなければ新しく追加していただいてもかまいません。(コメントに書き置いてもいいです) マリーのメロメロ演出追加でピンクのオーラとかもやもやしたのを出してフェロモン攻撃!とかどうでしょう? -- エリーゼ (2011-11-30 00 26 22) 扇子持たせましょう、扇子! -- 山本 (2011-11-30 16 19 45) 上二つ追加と投げキッスを項目に入れました -- 中野 (2011-12-03 11 49 29) 武器の意見もこちらでよろしいんでしょうか?一度キャラクターデザインの際に武器案を出したので、それをそのまま提案致します。(マリー=日傘/ジュスト=レイピア/クートン=銃/ロベスピエール=銃と剣) -- 山本 (2011-12-11 22 58 27) ↑に追加で。個人的に貴族はサーベルとマスケット銃(古くて長い銃なら何でも良いです)、平民は男=金槌、女性=フライパンがいいです。 -- 山本 (2011-12-11 23 00 28) レイピアのアクションで悩んでいたので参考になりそうなURLをコメントしておきます。「ttp //www.youtube.com/watch?v=KH-NPqBaaco」「ttp //www.youtube.com/watch?v=2ZI4VzKc5qg」。ソウルキャリバーのキャラで両方ソードレイピア使いです。 -- 山本 (2011-12-11 23 04 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/also_little/pages/863.html
2009年12月5日に行われた会議の事。 二次元と第二次と萌をかけてる。 参加者 also。 トム 不流咲 翔 結末 なんだそら 関連リンク 愛と感動と悲劇のロマンス~最後の夜~
https://w.atwiki.jp/doudan/pages/283.html
満天星国定例会議100220-ハンドアウト 開催日時:10/02/20 1.最近のアイドレス 生活ゲームのログが色々と出てきています。中には重要な情報を含むものもありますので、各自チェックしてみてください。 ⇒ログリンク集 共和国でナノマシン問題が生じているようです。現状では帝國には流れてきていない模様です。 2.戦闘系アイドレスについて #参考資料 #上記参考資料を元に、「突撃兵」の取得を行う方向での議論と議決を進めていきたいと思います。 3.民族不和問題について 現状、プレイヤー各位での意識や情報の差などを話し合い、補てんし、今後の活動に繋げていきたいと思います。 各自からの意見を広く求める予定です。
https://w.atwiki.jp/kohaku_rpg/pages/26.html
運営会議 第三回はこちら | 運営会議 第一回はこちら 敬称を略させていただきます。ご了承下さい。 【原文作成:リモタ 編集:うる】 4/28(木) 第二回 紅白RPG合戦オンライン会議 @作戦会議室 梅の間 《参加者》 香月☆どん うる clover 三角帽子 ぶちこ REVi リモタ 《議 題》 Wikiの仕様について 投稿後の作品評価について 賞品について 作品提出について Wikiの仕様について Wiki管理人はうるとし管理を委任する。 Wikiの仕様についての提案や改善点ははうるまで。 意見箱 運営スタッフはWikiの編集IDを有する。 投稿後の作品評価について 運営スタッフの中から、「ゲームを投稿しない」且つ「公平な判断をくだせる」方を《審査員スタッフ》として選定する。 賞は審査員が投票する「審査員賞」と一般の投票で決定する「優秀作品賞」にわける。 賞品は「審査員票」のみ。(優秀作品賞は名誉のみ。同時受賞アリ) 審査員の審査は個人の好みだけでなく、〝ある程度〟一般投票の結果を考慮すること。 賞品について 賞品提供者である香月☆どんとリモタは賞品獲得を辞退する。 その場合は繰り下げ授与とする。 例) 1位 香月☆どん 2位 うる 3位 リモタ となった場合、新たに4・5位を選定し、賞品はうる、4位、5位の方に授与する。 作品提出について デバッグチームの負担を考慮して作品の早期提出を受け付ける。 具体的にいつから受け付けるか未定のため、今後要検討。 運営に提出した作品は、ゲーム進行に影響するほどの大きなバグ修正でない限り再提出はできない。 容量の制限はAxfc Uploaderでアップできる範囲であれば許可する。(あまりに大きすぎるファイルは、「ダウンロードする気がなくなる」ということからプレイしてもらえないという恐れもあるので自己責任で。) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wanlie/pages/37.html
会議が絶対うまくいく法 【著者名】 マイケル・ドイル 【読んだ日】 2006/1/23,24 【ページ数】 277 【およそかかった時間】 【感想など】 社外交流研修にむけて、会議のコツを知りたいと思い手に取った本。 会社で会議に取られる時間は相当長い。無駄な時間を削減することができたら生産性がかなり上がるだろう。 現代会議のスタイルは19世紀のイギリス議会の議長制度をそのまま踏襲していてそれに違和感を感じた。現代の様々な様態の会議にあわせられるインタラクション・メソッドという手法が提案されている。 まずファシリテータの役割を含めたインタラクション・メソッドとは何かを会議に参加する人全員が知るべきで、1人でうまく会議を運用するのが目標ではないことを認識した。 いきなり会社にインタラクション・メソッドを導入するのは敷居が高いが、自分だけでできることも豊富に述べられているので、まずはやってみたい。 すぐに実践できることを どの役割でもすぐ実践すべきは会議の「コンテンツ」と「プロセス」をみなで同じにする努力をする。 コンセンサス(合意)の定義は妥協ではなくWin-Winのものでなくてはならない。 以下は備忘録のためのキーワード。 会議を成功させる5原則 1つの議題に全員が集中していること 1つの議事運営方法に同意していること 誰かが責任をもってオープンでバランスのとれた発言が交換できるよう努力している 誰かが個人攻撃を受けたらそれを守る役割の人がいること 会議におけるそれぞれの役割が明確で、誰もがそれに同意していること インタラクション・メソッドの4つの役割 マネジャー ファシリテーター メンバー 書記 問題解決のステップ 何をするか決める 行動する 結果に対応する 何をするか決めるの会議での段階 問題の認識、定義、分析 選択肢の作成、評価。解決策の決定、計画 プレゼンの聞き手の期待は プレゼンを受けるのはどういう人たちか 彼らは何を期待しているか なぜプレゼンを必要としているのか 知ろうとしていることは何か このテーマに関してどの程度の予備知識があるか どの程度、専門用語を理解しているか 一般論を知りたいか、具体的なことを求めているか プレゼンのあとで得た情報をどう利用するつもりか 自分のことをどの程度知っていてどんな人間だと思っているか プレゼンの自分への期待は 頼まれたから話すのか。それはなぜ。 仲間や上司に課題をこなしたことを見せたいか 誰かに認めてもらいたいのか 情報やアイデアを伝えたいのか、それはなぜ 聞き手にどうしてもらうと一番嬉しいか。個別の問題解決するために利用してもらう?複数の問題を解決するベースに使ってもらう?選択肢のなかから選んで決定してもらう? コメントをもらいたいのか。単に知ってもらいたいのか。他の人に伝えてもらいたいのか。サポートを求めているのか みんなと一緒に解決したい問題を提起するのか
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/49.html
脱原発世界会議 http //npfree.jp/ もちこみ企画 http //npfree.jp/program/soes.html 南本牧処分場への放射性焼却灰海面埋立に反対する会 企画の正式タイトル 横浜市民の下水汚泥処理問題への取り組み 100文字程度の宣伝文句 横浜でも下水汚泥焼却灰に放射性物質が集まり溜まり続け、市は灰の 東京湾内処分場への埋立を発表しました。私たちはこれに疑問の声をあ げた市民の集まりです。幸い処分は凍結。今は凝縮した放射性物質を再 拡散させないよう市への働きかけを続けています。 200文字のアピール文 福島第1原発から250km離れたここ横浜でも、放射性物質の都市濃縮が起 きています。特に下水汚泥焼却灰には放射性物質が集まり溜まり続け、処 分に困った市は、灰の東京湾内処分場への埋立を発表しました。 私たちはこれに疑問の声をあげた市民の集まりです。幸い埋立て処分は凍 結。今はこの問題の解決を目指し、多くのアドバイスを頂きながら関連技術、 法律・規則などを勉強中。勿論、濃縮した放射性物質を再拡散させないよう 市への働きかけも続けています。
https://w.atwiki.jp/genpatsu-seijika/pages/29.html
エネルギー政策合同会議 地下式原子力発電所政策推進議員連盟
https://w.atwiki.jp/katsujich/pages/16.html
●決定事項 [活字チャンネル定期会議] ┗毎週木曜日 17:00~ 河井研究室にて 5/27(木)の議題 ┗1.カナロコについて 2.6/2(水)説明会について その他提案されたもの。 [モジュールリーダー決定] ┗批評同人誌⇒三浦真理子 カナロコ⇒荻原智美 おおねさんぽ⇒鈴木香織 [会議の見える化について] ┗@wikiに活字チャンネルのページを設置。 各自にアカウントを取得して貰い、担当のプロジェクトなどで必要ならまとめページを作って下さい。 [ツイッターについて] ┗活字チャンネルのツイッターを設置。 @wikiとの連動で使用。 ●課題 [カナロコについて] ┗カナロコのリセットについて、一度町田さんに「現状」「今後」「何故リセットするのか」を明確にした上で説明する必要あり。 ※これについては今週の定期会議の議題にしたいと思います。 [説明会について] ┗6月2日(水)の17:00~、河井研究室にて説明会を実施予定。 チラシを学科の掲示板に張り出す予定。 加島先生や岡田先生に担当授業やゼミでアナウンスして頂けるとの事です。 ※こちらも今週の定期会議の議題にしたいと思います。 ●確認事項 [カナロココミュ書き込みについて] ┗未だ全員分の書き込みがなされていません。 なるべく早い内に書き込みをお願いします。 以上を決定・確認しました。 近日中に@wikiに同じ内容を載せますので、訂正などはそちらに書き込んで下さい。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/2949.html
動物かんきょう会議 キャラクター コメント NHKで放送のアニメ。 キャラクター ジグザグマ タヌキのタック エレキブル トラのトラジー パッチール パンダのパオ ウォーグル ワシのワッシ マグマラシ ハリネズミのハリィ ミミロル ウサギのDr.ラビ ドンファン ゾウのゾウママ ワルビル ワニのワニール リングマ クマのターニャ タマザラシ アザラシのアーシィ キモリ イグアナのイーグ ヒトカゲ イグアナのガーラ ケッキング オランウータンのウータ ビーダル ビーバーのイーヴァ ワカシャモ ニワトリのジャン ガルーラ カンガルーのルーボ ジョーイ ドンカラス カラスのカラオ グラエナ ハイエナのハイダラ ニューラ クロネコのクロッチ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/712.html
蒼星石が職員室でテストの採点をしていると、ラプラスが話しかけてきた。 「蒼星石先生、頼みがあるのですが・・・よろしいですか?」 「教頭が頼みごとなんて珍しいですね、何です?」 「実は・・・一週間後の定例会議に私の代わりに出てもらいたいのです」 定例会議、それは一年に一度全国有数の私立の学校の代表が集まり 今後の教育方針や各学校の問題などを話し合う会議である。 ちなみに、この会議にはいつもラプラスが代表として出席している。 校長であるローゼンが出席したら、とんでもない事になりかねないからだ。 蒼星石は少し考えた後、わかりました、と返事をした。 一週間後、蒼星石は朝からソワソワしていた。 もちろん、他の教師達は定例会議の事を知ってたので、蒼星石を刺激しないように気を付けている。 だが、生徒達はそんな事とは露知らず、職員室に来ては蒼星石に勉強を教えてもらったりしていた。 そして、お昼休みになり、蒼星石は愛車にまたがり有栖会館へと急いだ。 途中、何度か生徒達に呼び止められたせいで予定より少し遅れて会館へと到着する。 蒼星石は慌てて愛車を停め、走って会館へと入っていく。 会議室に至る廊下はとても静かで、少し薄暗かった。 20メートルほど歩くと、扉の隙間から光がこぼれている部屋がある。 「ここが会議室のようだね」 蒼星石はゆっくりと扉を開いた。 会議室の中は冷房がかかっていて、走ったせいで汗をかいている蒼星石は寒さで少しだけ震えた。 「すみません、有栖学園代表、主任の蒼星石です」 丁寧にお辞儀をして、席につく蒼星石。 「全く・・・これだから有栖学園は・・・」 そんな小言が蒼星石の耳に入ってきたが、特に気にせずに澄ました顔をした。 皺だらけで白い髭を蓄えた老人が咳払いをして、会議を再開させる。 「えぇ~・・・教育方針についての議論は終わりましたので 各学校の問題点について議論したいと思います」 老人がそう言った瞬間、皆が蒼星石をチラリと見た。 (視線が痛い・・・っていうか・・・僕がいない10分間の間に議論一つ終わったの・・・?) 各学校の色んな問題点があげられ、それに対しての対処法なども議論されていた。 だが、蒼星石が発言できるタイミングは一向に訪れる気配はなかった。 そして、ついに議論も終盤を迎え、有栖学園の問題点が挙げられ始めた。 教師、生徒が自由すぎる。校長がいい加減。一部の教師の教育態度が悪い。 (一部の教師って・・・はぁ・・・やっぱり水銀燈なのかなぁ・・・?) あの白髭の老人が少し低めの声で発言する。 「蒼星石先生、でしたかな?少し・・・ご起立願えますかな?」 蒼星石ははい、と答え立ち上がる。 そして、周りの人間の視線が全て蒼星石に集中した。 「教師、生徒が自由すぎる気がするのですが?」 中年の眼鏡をかけた男が急に発言する。 周りの人間もそうだそうだ、と発言しはじめる、まるでYESマンのように。 蒼星石はそれに反論すべく、静かに口を開いた。 「僕達の有栖学園は自由な校風を目指しています、しかし・・・ 昨今の生徒は自由の意味を履き違える者が多いのです」 「そこで僕達教師陣が思いついたのが、教師も自由にすれば良いのではないのだろうか? という事なのです、確かに有栖学園の教師は自由し放題です。ですが・・・皆責任を持って行動しているのです」 そして生徒も責任を持って自由にしています、と蒼星石は最後に付け足した。 すると、あの中年教師が再び発言する。 「じ、自由は良いとしても・・・おたくの校長、少し問題がありすぎませんか?」 「校長は、仕事はしっかりしていますし、責任は全て自分で取っています その校長に問題があるかどうかは、手元の資料を見ていただけたらわかると思います」 そう言って、蒼星石は有栖学園の入退学生の資料を皆に配っていく。 その資料の退学者の欄は見事に0が並んでいた。 中年の教師は顔を真っ赤にしながら再び発言する。 「こ、校長も良しとしましょう・・・ですが!一部の教師は生徒の前で賭博の話などをしていると聞きます それについてはどう反論しますか!?」 蒼星石は表面上は冷静を装っていたが、実はかなり頭にきていた。 普段自分が一緒に学園生活を送ってる仲間達が侮辱されてるような気分になったからだ。 「皆さん、反面教師という言葉を知っていますか?人のふり見て我がふり直せとも言います。 その教師は賭博などの話を確かに生徒達の前で話しています」 「ですが、賭博の良いところばかり伝わってはいません。 賭博というのは成功すれば儲けられるけど成功する可能性は低いとそう生徒達には伝わっているのです」 中年教師は顔を真っ赤にしながら黙りこくってしまった。 すると、今まで黙っていたあの白髭の老人が口を開いた。 「蒼星石先生、確かに貴方は素晴らしい教師のようだ ですが・・・他の教師や校長が、同じ考えで行動していると思いますか?」 「そうは思いません、人それぞれですから同じ考えを持つ人はいないでしょう ですが・・・僕は彼女達を信頼しています、彼女達なら生徒達を正しい道へ導けると信じています」 蒼星石がそう言った瞬間、突如会議室内に笑い声が響いた。 一人や二人ではない、蒼星石以外全員の笑い声だ。 「信頼・・・ですかな?とんだ熱血教師ですな・・・今時信頼などと・・・ 貴方が信頼したところで、その教師達は貴方の思ってるほど良い教師ではない気がしますけどね?」 バンッ!!という音が会議室内に響き、笑い声が止まった。 蒼星石が机を思い切り殴ったのだ。 「学校というのは勉強を教える場所ではないと思います、たくさんの感情を育む場所なのです それなのに、教師が教師を信頼しないでどうします?」 そう言って荷物をまとめ廊下へ続く扉へと向かう。 そして、扉を開け、廊下に出る前に蒼星石は振り返り、口を開いた。 「言い忘れてましたけど・・・次から定例会議に有栖学園の席はいりませんよ」 そして、蒼星石は廊下に出て、そのまま扉を閉めた。 後日・・・ 「いいかしらぁ?ここにこれをこうすると・・・ほら、簡単に勝てるわよぉ?」 「えっと・・・こうですか?あれ・・・負けちゃった・・・」 何故か職員室でポーカーをやっている水銀燈と一人の生徒。 水銀燈は生徒にイカサマを教えたようだが、相手が水銀燈なので生徒は勝てないでいた。 そして、チャイムが鳴り響く。 「先生、イカサマ教えてくれてありがとうございます でも・・・先生に負けるようじゃディーラーに勝てないと思うので・・・やっぱり賭け事はやめておきますね」 「あらそう?まぁ・・・人には得手不得手があるから仕方ないわねぇ」 その様子を少し離れた場所で見ていた蒼星石は少し微笑んだ。 「何笑ってやがるですぅ?」 「別に・・・なんでもないよ?今日は良い天気だね」 「快晴なのですぅ、全く・・・暑いのですぅ」 晴れ渡る空、雲ひとつなくて、吸い込まれそうになる。 蒼星石は少し屈伸をして、自分の机から教材を持ち、職員室を後にした。 「さて・・・今日も一日頑張ろうっと」