約 4,208,833 件
https://w.atwiki.jp/yokatamono/pages/512.html
「安心やさい」っていう除菌剤 316 :可愛い奥様:2005/11/18(金) 11 26 45 ID fLQkoduK 野菜の農薬とか私も気になっていて 今「安心やさい」っていう除菌剤を使ってます。かなり気に入ってます。 お値段は1000円位で30回分だったかな・・・(1~2ヶ月はもつかと) 10分位野菜を漬けるだけ。お米とぐ時にも使ってるヨ 目に見えて良かったー!ではないけど 「除菌した!」って感じで精神上?で安心する。 誰か使った事ある人いますか? 318 :可愛い奥様:2005/11/18(金) 14 23 03 ID iIW9q5ue 農薬を除菌と言うのはなんか違うような。 319 :可愛い奥様:2005/11/18(金) 14 27 32 ID QO14PsOJ 中和ってことだろうか 「安心やさい」 なんだか胡散臭いネーミングだ 320 :可愛い奥様:2005/11/18(金) 15 38 21 ID vSvJ3Jv6 香港ではホテルも屋台も一般家庭も、 野菜は一時間くらい流水や水かえながら晒して使うの。 でないとたまに救急車稼働で数十人運ばれるから。 うちもトップバリュのいちばんでっかいボウルとざるが活躍中。 それぞれかなり大きいのを3つずつ買ったんだけど大は小をかねる以上に便利。 調理中のちょいおきや、混ぜるのも大きいとがばがばっとらくちん。 全サイズ一緒だからどう重ねてもかさばらないのでもっと買いたいんだ。 321 :可愛い奥様:2005/11/18(金) 15 58 18 ID fVjzRgAF 「安心やさい」って洗剤使ったら水でよーーくすすがないとって感じがする・・・ 322 :可愛い奥様:2005/11/18(金) 17 09 55 ID Scwuv239 316 中国では野菜を買ったら半日水に漬けて置くんだってね そんなに気になるなら有機野菜かったらどう? 323 :可愛い奥様:2005/11/18(金) 17 13 35 ID V1V170rd 安心し野菜ってことか? 大森屋のふりかけみたいに。 スズキアンジュ もりもり食べ野菜 324 :可愛い奥様:2005/11/19(土) 01 41 34 ID zsOimsYY 318 核心ついてますねw 316タソのしてることって結局、お米や野菜を洗剤で洗ってるって感じがするけどな・・ 325 :可愛い奥様:2005/11/19(土) 02 52 43 ID pjZvwjBI 安心やさいって初めて聞いたのでぐぐってみたら 100%ホッキ貝殻を使ってて洗剤とは違う位置づけみたい。 だからそのまま食べても無問題らしい。 ちなみに水道水でとれる農薬は10%安心やさいでとれる農薬は40%と 書いてあった。 私は試すのちょとこわいわ。 326 :可愛い奥様:2005/11/19(土) 02 58 34 ID IXCJqRu1 325 その実験さ、水につけた農薬除去率とその洗剤につけた農薬除去率なんだよね。 流水下での農薬除去率と用法通りの洗剤につけた農薬除去率でやってほしかった。 あと、農薬も1種類じゃなくて数種類は証明して欲しい。 327 :可愛い奥様:2005/11/19(土) 03 10 17 ID pjZvwjBI 326 同意。つけ加えるならば流水で洗った野菜と安心やさいに漬けた野菜の 栄養価の比較も知りたい。除菌・殺菌や農薬がとれるのはいいんだけど 野菜の栄養もなくなってたら意味ないし。 328 :可愛い奥様:2005/11/19(土) 08 44 18 ID i5Mn4pEG 貝殻の汁につけたからって、特別栄養が流れるとは思わんが・・・ (水につけて損失する栄養と同程度かと) 329 :可愛い奥様:2005/11/19(土) 11 38 14 ID xyj1wHFm 325 100%ホッキ貝殻、天然成分! とかいてあるだけでその詳しい成分はどこにも・・・ アスカの100%天然、みたいなもんか?w 天然成分にも危ない物いっぱいあるんだよね。 330 :可愛い奥様:2005/11/19(土) 13 45 06 ID BnWIYnLw 328 ph12.4にご注目を。 351 :可愛い奥様:2005/11/19(土) 20 41 37 ID 7Nf7eYuV 亀レス すみません 316ですーみなさん色々な意見をありがとうございます! 「貝殻が汚染されてたら意味ないか・・・?」って 気がしてきた・・・ 子供が小さいうちはいいものを食べさせたいし でも勇気野菜買うにもお金が続かないし 「安心料」を買ってると思って続けてみようかな・・・と思案中です。 part4 http //human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1130385563/
https://w.atwiki.jp/vip_guiter/pages/153.html
ギターがうまくなっても決して飛行機に乗らない ランディ・ローズ3章16節 あこがれのミュージシャンと競演できてもヘリコプターには乗らない スティーヴィー・レイ・ヴォーン6章13節 吐くなら最後まで ジミ・ヘンドリクス4章9節 演奏の途中で逃げ出す奴はクズだ マイケル・シェンカー6章9節 人の嫌がることは絶対しない リッチー・ブラックモア3章11節 友達は大切に イングヴェイ・J・マルムスティーン6章2節 エロゲじゃないんだから延期なんてしない ヌーノ・ベッテンコート9章5節 肉だけじゃなく野菜も食べる ケリー・キング第6章66節 クラシカルな旋律っていいよね ザックワイルド第7章8節 ワウなんて使ったらギタリスト失格だ マイケル・アモット11章3節 速弾きはクズがする事だ ハーマン・リー5章12節 アドリブこそがギターの醍醐味だ 安藤まさひろ3章4節 オルタネイトピッキングは大切だ メタリカ2章3節 ジャズよりメタルだろ キコ・ルーレイロ4章9節 3コードのバンドなんて聞く価値無いだろ(笑) ビリー・ジョー1章5節 ベースは人を殴るものじゃない、弾くものだぜ!! シド・ヴィシャス3章15節 ショーには犠牲者が必要なんだ キース・ムーン5章冒頭 ディレイを使ったら負けかなと思っている ジエッジ1章1節 指板ばかり叩く奴はクソ 押尾コータロー2章3節 メカニカルな練習フレーズは聴いていてもつまらない ポール・ギルバート1章7節 「喧嘩なんてガキのやることだね」 「ステージを途中で去る奴はクズ野郎だ」 ギャラガー兄弟2章8節 器が小さいな。お前ら hyde1章12節 ハゲたら負けかなって思ってる アレキシ・ライホ序章1節 鼻にピアスしてる人って怖いなって思う SLASH 終章 ロリとかwwwやっぱおっぱいないと物足りないでしょwww ピートタウンゼント3章1節 やっぱりフェンダーのストラトかギブソンのレスポしかないよな スティーブ・ヴァイ5章7節 国民の義務から逃げ出す奴は生きる価値が無い ヤニ・リーマタイネン5章8節
https://w.atwiki.jp/gaseousform/pages/185.html
https://w.atwiki.jp/test554466/pages/16.html
運営について 代表者一人に全権を委ねるんじゃなくて みんなでサイトを作って運営していく形が いいのかなと考えてます まぁ、スレ主に金も技術も無いってのも理由の一つだけど サイトが成功したら代表者は色んな方面から恨まれる事になると思うので・・・ サイトの目的がブラック企業に喧嘩売ることだし 一般企業に嫌われるのが前提ですからね 例え軌道に乗り始めたところで、ヤクザ企業とかから 毎日のように脅しや嫌がらせされたら サイト閉鎖が関の山じゃないかと思うんです なので代表者個人の権限ではサイトを閉鎖できないようにする必要があるかと 資金について 基本は広告収入と寄付を考えています ある程度安定して来たらサイトに投資してもらうのも良いかもしれない 最初は寄付とかクリック募金に協力してもらわないと キビシイかもしれないけど 規模が小さいうちはほとんど経費かからないと思うから あんまり大きなハードルにはならないかも サイトは有志に作ってもらって、サーバーも数千円位のやつでも 結構な人数まで平気な気がする 宣伝について まだ考え中 コンセプトさえ良ければ口コミ効果は高いと思うから 自然と広がって行かないかな・・・ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/baykcha/
小さく焼くだけで。 毎日のおやつって考えるの大変ですよね。 毎日アイスやスナック菓子っていうのもちょっと考え物だし。 そこで我が家でよく作るのが、ミックス粉で作るホットケーキなんです。 ホットケーキと言っても、普通の大きさで作ると絶対食事に響いてしまう。 だから5cmくらいに何枚か作ります。 そして間に好きなものを挟んでもいい。 あんことか、溶かしたチョコとか。 勿論そのままでもOK。 簡単だし、作った満足感もあるし、子供もなんかワクワクするんです。 話も弾むから不思議。 ホットケーキを小さく焼くだけなのに、あの特別感は不思議です。 ハロウィン アナと雪の女王
https://w.atwiki.jp/llss/pages/2161.html
元スレURL 花陽「卒業っ……!」 概要 終わってないっ……私達の……夢っ……! 行こう……卒業旅行っ……真姫ちゃんの別荘……! 参考:カイジシリーズ タグ ^μ’s ^パロディ ^クロス ^コメディ ^カオス 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kimetunoyaibapakuri/pages/14.html
BLEACH 根拠 特殊な武器が無いと相手を倒せない 氷輪丸と生々流転が似ている 鬼、虚共に元々人間 伊之助の刀の鞘が布で包まれてる 伊之助が狛村と剣八に似ている 主人公(長男)が妹を守る 音柱の日輪刀が享楽隊長の斬魄刀に似ている 炭治郎、一護がどちらも15歳 主人公が使う天鎖斬月の色が鬼滅の主人公の日輪刀と同じ 異形の集団である十刃と十二鬼月、数字が小さい者ほど強い所も一致 「てめえを殺す男の名だ」というセリフ 出典元 久保帯人『BLEACH』(集英社) 「何回生まれ変わってもアタシはお兄ちゃんの妹になる絶対に!!」が井上の台詞と同じ 妓夫太郎の顔の模様は破面の仮面紋 出典元 久保帯人『BLEACH』(集英社) 出典元 土塚理弘『マテリアル・パズル』(講談社) 出典元 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』(集英社) 捨て駒の破面を殺害するユーハバッハの描写はパワハラ会議よりも先 Kindle Unlimited無料体験
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/5641.html
466 :NPCさん:2010/09/09(木) 21 36 30 ID ??? 報告いいかな? といっても小物だけど 467 :NPCさん:2010/09/09(木) 21 38 14 ID ??? どうぞどうぞ。 468 :NPCさん:2010/09/09(木) 21 40 59 ID ??? パンツ脱いで待ってる 470 :NPCさん:2010/09/09(木) 22 05 51 ID ??? ならお言葉に甘えて 1年くらい続いたキャンペーンをしてた 途中で参加してた先輩が卒業して、途中参加したのがその困 キャンペーン中はあんまり発言もしなくて、積極的に動こうとはしなかった(キャンペーンだけじゃなくて普段からそうだけど) それから数ヶ月後、同じゲームでコンベンション用のシナリオのテストプレイをした時のこと キャラメイクはこっちが準備してきたキャラを使うことにして、セッション開始 オープニングで知力判定をさせようとしたら… 困「判定ってどうするんだっけ?」 ゲームのシステムのほとんどを忘れてた しかもセッション中ずっと絵を描いててろくに話にかかわろうとしなかった 俺の器が小さいといわれればそれまでなんだろうけど、半年間ずっとやってきたゲームを忘れ去られたのはさすがに呆れた 471 :NPCさん:2010/09/09(木) 22 08 31 ID ??? 毎回毎回忘れるよりはいいじゃない 472 :NPCさん:2010/09/09(木) 22 40 44 ID ??? システムは何使ってたんだ。 473 :NPCさん:2010/09/09(木) 22 41 07 ID ??? しょっちゅういないか?そういう輩 絵ばっか描いててゲームに参加しない、たまにしても「判定ってどうやるんだっけ?」 それが毎回どころか判定のたびってヤツまでいるな。 まぁ、そういうのは「相手にせずにPCが一人少ないと思ってマスタリングしとく」と決めてる。 474 :NPCさん:2010/09/09(木) 22 54 34 ID ??? 472 システムはアリアン かなり簡単で覚えやすい判定方法のはずなのに 475 :めくら@圧倒的ぬるぽ:2010/09/10(金) 00 02 19 ID ??? ジュウレンジャーにしとけばよかったのに。 476 :NPCさん:2010/09/10(金) 01 52 12 ID ??? 470 そういう輩には他のPLに助言をさせないようにすると自分で覚えるようになるよ。 また、GMをやらせるのも効果的。後はリプレイを読ませる。 するとPLに何が出来るのかが分かるようになる。 これがかつての地蔵、今は天プレイの困からの助言だ。 あと。文面から見てるとその困は初心者にみえるが、 初心者にキャンペーン途中参加は辛くないか? 話についていけずに周りから置いてきぼりになりがちで モチべがなくなって暇になったんだろ。 これは俺のエスパーだけどな。 477 :NPCさん:2010/09/10(金) 02 16 08 ID ??? 476 なんか「自分で動こう」とする気が全くないんだよね… GMどころかゲームの参加もろくにしてないし TRPG自体に面白味を感じてないのかもしれん 初心者ってほどじゃないが不慣れなゲームというような感じだと思う サークル入って3年以上経つし、アリアンも何回か参加してる まあキャンペーンは無理言って入ってもらったから地蔵になってもしょうがなかったけど、PL2人の単発ですら全く何も動かないというのはイラッとした 478 :めくら@圧倒的ぬるぽ:2010/09/10(金) 03 07 10 ID ??? システムの向き不向きやメンツの相性の可能性だってあるだろ、兄弟。 他のシステムはよくやってたとかサークルでアナログゲームならなんでも扱うから TCGやボードゲームやる時には積極的だけどTRPGだと消極的になるとかそういうのはないの? 479 :NPCさん:2010/09/10(金) 03 15 56 ID ??? 478 自分の知る限り困が生き生きしてたのはポケモン(DS)とか電源系ゲームをしてる時以外にないな… 「じゃあなんでTRPGサークルに入ってんだ」と聞かれてもおかしくないような奴だよ 480 :NPCさん:2010/09/10(金) 03 19 59 ID ??? いやそこは聞けよ 481 :NPCさん:2010/09/10(金) 04 46 46 ID ??? 大学サークル時、TRPGだけでなく当時流行ってたTCGもやるメンバーが増えたんで せっかくだからとサークル名を変えたら なんか電源ゲーム目当てらしい入会希望者がやって来たりして対応に困った事がある もしかしたら、その子も勘違いで卓ゲのサークルに迷い込んじゃった可能性が・・・ 482 :NPCさん:2010/09/10(金) 07 19 54 ID ??? ウザいくらいのTRPG愛をぶつけたら真面目に参加するか辞めるかになるヨ! 空き時間すら暇させないようにTRPG論を語って聞かせるんだ! スレ258
https://w.atwiki.jp/rasyed/pages/1407.html
『褒章』 人間てのは、褒められて嬉しくない奴なんていないんだぜ? そんなわけで。 終わりが見えない、終わるまでやめないプロジェクトに組み込まれて一年以上。前年度のこのプロジェクトの業績が、【とんでもないことに】なっているらしく、上のほうからプロジェクトチームに表彰状が届きました。 それと、金一封。このお金はプロジェクトリーダーである上司が管理し、今後の作業に必要なものなどの購入にするようなのかな? 「皆で肉喰いにいくぞ!!」 『うぉおおお!!』(主に男たちの叫び) それにしても、仕事上で上層部から表彰状が来るほどの功績の一端を担ったという事実は、嬉しい限りです。モチベーコンも上がりますね。 ガンバッテ業績を延ばした者を褒め称えてやれば、それだけモチベーコンも上がるってものでしょう。 まぁ、それでも会社によってはモチベーコンの下がる上司がいるところもあるようですが…。 一番いい企業ってのは、【あの上司スゲー!!】とか、【この企業の為に一生懸命仕事するぜ!!】とか、思えるのがいい企業なんだと思う。 そういう企業に巡りあえることがあればいいなぁ、なんてほのかな野望を抱いてみたりしてみたり? 嗚呼、うちの企業は【上がちょっとおばかさん】だから…。 ネタ作りの話。 フルメタルパニックの作者さんのインタビュー見て、へぇそうなんだぁーと思って真似しようと考えたこと。 プロット作り。 ようは設計図。 そういうもんてつくらんなぁ、て思う。でも、道に迷って地図見るように、ある程度の進行方向が決まっていたら、少しはやりやすいんだろうナァ、なんてネ。 SFはライトノベルで探すより、普通の小説のほうがいいんじゃないか?とふと思ってしまった今日この頃。
https://w.atwiki.jp/vipperld/pages/69.html
「まいったな……どうすりゃいいんだろこの状況」 博士から休暇を貰ったので、久々に故郷に帰ってみた。 もっとも、故郷とはいえすでに数年前に家族を亡くして独り身なので、 帰省というわけではないのだが。 昔、まだ家族と住んでいたころに、よく食材を取りに行っていた森が近くにあった事を思い出す。 よくお使いで、木の実やらキノコやらを取りに行かされたものだ。 あの森はまだあるのだろうか。 故郷の村を出て徒歩数十分のところに、その森はまだ存在していた。 この様子を見る限り、伐採されたり、荒らされたりしたということは無いようだ。 博士に木の実でも持って行ってあげよう。この前の失敗のことで、まだしょげている博士も、 美味いものを食べれば、少しは気が紛れるだろう。 こんなことを考えつつ、森の奥に入った、その矢先の出来事であった。 エルフの少女が倒れていたのだ。 このまま放っておくわけにはいかないだろう。 ここで先ほどの言葉が出てきたわけだ。 「あの……大丈夫ですか?」 返事が無い。意識を失っているのだろうか。 しばらく待ってみようか。 不意に、ガサガサッ、と背の低い草の揺れる音がした。 前方からも、左右からも、そして後方からも。 「しまった!囲まれたか!」 普段より油断していたせいで、モンスターの接近を許してしまった。 俺は今、最低限の護身用武器しか持ってはいない。 そんな状況で、意識を失った少女と、逃げ切ることは出来るのだろうか。 見たところ、モンスターは6体ほど。 体格はそれほど大きく無いが、明らかに獰猛な体つきをしている。 噛み付かれでもしたら、ひとたまりも無いだろう。 そう判断した俺は、護身用の武器――博士作の飛び出すナイフを構え、 目の前に立っている1体に狙いを定め、射出した。 飛び出したナイフは、宙を裂き直進して。 モンスターの眼球へと、直撃した。 「ギャオオッ!」 俺はこの時ほど博士に感謝したことは無い。 もし、護身用の武器がこれでなく、ただのナイフだったら。 恐らく、俺は10秒とたたずに肉塊と化していたに違いない。 とっさに怯んでいるモンスターの脇を駆け抜け、全速力で逃げる。 幸い、あのモンスターたちは待ち伏せ型で、追いかけるほどのスタミナ、スピードは無かったようだ。 ほっと一息つき、少女を地面に降ろす。と、少女は目を開けた。 「あなたは……?」 「俺は機工王国ギムリアースのある工房で、助手をしているものだ」 「どうして、こんな森に……」 「この森は、俺が小さいころよく来ていた森だからな。それにしても妙だな、昔はモンスターなんか居なかったはずなのに」 「モンスターが、世界中いたるところで発生しているようです。ここも例外ではないのでしょう。」 「そうか……」 エルフの少女は、俺に警戒心を持たなかったようだ。 珍しいことだ。 「助けていただいて、ありがとうございました。では、私はこれで……」 そういって立ち去ろうとする彼女に、俺はあわてて声を掛ける。 「行く当てはあるのか?あるなら、止めはしないが……」 彼女は、きょとんとした顔をしつつ、答えた。 「いえ、特にはありませんが……?」 「じゃあ、うちに来ないか?俺はさっきも言った通り、工房で助手をしている。 工房では魔力を使った機械を作っているから、魔力に詳しい人がいると、とても助かるんだ」 「そういうことでしたら、行かせていただきます。私も行き場所が無くて、困っていたところですし」 機工王国ギムリアースの一角に、工房がある。 その工房には、変わり者の博士と、その助手が住んでいる。 最近では、その二人に、新しくエルフの助手が加わったとか。