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登録日:2022/11/05 (土) 10 45 07 更新日:2024/06/02 Sun 05 44 59NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 カスタムロボ カスタムロボGX ニカイドウグループ ネタバレ項目 企業 悪の組織 架空の企業 きみたちは、ニカイドウ・グループは知ってるかね? え?電化製品をつくったり銀行とかやってるニカイドウですか? ニカイドウ・グループとは、カスタムロボGXに登場する企業。 そして、カスタムロボシリーズ恒例の悪の組織。 ※以下、カスタムロボGXのネタバレを多く含むため注意。 概要 ニカイドウ家12代当主であるニカイドウ(*1)を総帥とする、社員数9000人で世界中に支社が150カ所もある超大手企業。 銀行・家電・造船・商社・流通など様々な分野で事業を行っており、最近では量子チップでも有名。 カスタムロボのパーツの製造もしており、作中で登場するロボであるクロスボーンやアイアンレオもニカイドウ製。 シリーズでラムダ社以外で初めてカスタムロボのパーツを作っていると明言された企業でもある。 政界とも繫がりがある。 ニカイドウ家は元々英国貴族の流れを汲む名門。 現在でこそ栄華を極めているが、30年前には没落した貴族として後ろ指を指されており、ニカイドウ家が執事のヤナイを含めて数名しかいない時期もあった。 町工場の片隅で細々と工業用ロボットのパーツを作って耐え忍んでいたが、見事に再興して現在に至っている。 尚、現当主であるニカイドウは29歳なので再興したのは彼の父の代からと思われる。 以上は表向きの姿で、裏でカスタムロボの技術を転用した兵器を製造し売り捌こうとしている。 作中で数々の悪事を行っているが、目的は高度な知性を持った自律機動型ロボを開発すること。 現在の技術では人間がダイブしてロボを遠隔操作するのは難しく、更に優秀なコマンダーを育成するのも難しく金もかかる。 自律機動型ロボなら量産が可能なため前述の点は克服できるが、現状では高度な任務を遂行することができない。(*2) そこで優秀なコマンダーの行動パターンや戦略をサンプリングし、そのデータをロボに反映することで高度な知性を持つ自律機動型ロボを開発しようとしている。 そのため、様々なコマンダーのバトルデータの収集も行っている。 また、工作活動用のロボだけでなく、純粋な破壊兵器といえる軍事用巨大ロボであるダークキメラの開発もしていた。 他には細胞を活性化させ身体能力を1.5倍に引き上げるナノ・マシンの開発を行っており、闇バトル参加者に投与していた。 作中では様々な悪事を行っており、違法パーツの使用と製造は当然として、 フル稼働させると1日持たない自律機動型ロボに搭載するバッテリーの情報を盗むため、未来のエネルギーを研究しているエネルギー研究所に自律機動型ロボを侵入させた。 これは自律機動型ロボの知性の実験も兼ねている。 任務こそは失敗したが厳重なセキュリティが施された研究室に侵入し、警備システムに見つかったと判断した途端に片っ端から監視カメラを壊し、駆け付けた警備員1名にケガをさせながらロボの出所を掴まれるような証拠を残さず脱出すると失敗作とはいえ恐ろしく高度な事をやってのけている。 自律機動型とは思えない程知性の高い行動をしていたため、ポリス隊は自律機動型ロボではなく凄腕のコマンダーの仕業と勘違いしてしまった。 ちなみにマモル曰く前述の動きをエネルギー研究所の周囲50メートル以内から離れた場所(*3)から行う場合、グレートロボカップのチャンピオンクラスの実力が必要になるとのこと。 後にニカイドウが真相を話す際に「あの距離の遠隔操作は我々でも無理」と言っていることから、できるコマンダーは相当限られていると考えられる。 決定的な証拠は残さなかったとはいえ、この事でポリス隊に目を付けられる事になり、命取りになってしまった。 街外れの洋館をカモフラージュにして、違法賭博場でもある闇バトル場も運営も行っている。 水・地・風・火の4つの大会が開催されており、それぞれの大会に参加するにはそれぞれの参加証が必要になる。 組織の規模が巨大なため闇組織ドレッドと違い資金稼ぎはおまけであり、バトルデータの収集や優秀なコマンダーの発掘が主目的。 開催されている4つの大会の最後には、ニカイドウの幹部である四天王と戦う事になるが本人ではなく、本人のデータを反映した自律機動型ロボとなっている。 ただ、ガイオウだけはデータを取れなかったため、連れてきて主人公達から見えない所から遠隔操作をさせて戦わせていた。 そのため、後に基地で四天王と戦う時より弱い。 また、闇バトル場の地下には研究所があり、ライトニングスカイヤー型のレイを開発するという研究も行っていた。 地下で捕らえた主人公から強奪したX-レイをバラバラに分解し、レイスカイヤーを開発した。 レイシリーズ中で初のシャイニングファイター型以外のレイであり、唯一悪の組織が開発したと明言されているレイとなっている。 研究の目標は「レイのバランスを持ち合わせた上でライトニングスカイヤー型の特性を持ちあわせる」であり、レイスカイヤーは普通の合法ライトニングスカイヤー型の性能なため、これは実現できていないことになる。(*4) レイのバランスをもったライトニングスカイヤー型というコンセプトは、ポリス隊によってA・I・R・Sで実現されることになる。 一応この地下牢からの脱出後にX-レイは保証してもらえ再入手できるが、実質この後は主人公機ポジをレイスカイヤーに奪われてる感があるのは内緒。 旅立ち編終盤ではグレートロボカップの最中に本作のヒロイン枠であるヒトミを誘拐し、今作のアドバイザー兼友人枠のユウスケと2人で基地に来る様に脅しをかけてくる。 基地では主人公を試すために四天王を差し向け、全て倒した主人公を優秀な知能サンプルとして仲間に勧誘してくる。 この時ユウスケの勇気と行動力も評価しており、「使いようによってはこれほど頼りになる部下はいない」として勧誘している。 実際ニカイドウは「ポリス隊の身動きが取れない状況で、子供2人で自殺の名所であり立ち入り禁止のマシュウマウンテンの樹海の基地に明日までに来い」とかなり無茶苦茶を言っており、 グレートロボカップのチャンピオン戦(*5)を明日に控えた主人公を説得し辞退させた上でヒコマロ(*6)をほぼ脅した形に頼み、ヘリコプターを確保し基地に乗り込んで来ており行動力はかなりのものである。 わざわざグレートロボカップの日にヒトミを誘拐したのはユウスケを試すためだったと思われるのだが、これによりチャンピオン戦を辞退した主人公の話が大きくなってしまい数々のコマンダーが基地に乗りこんで来るきかっけを作る事になってしまう。(*7) 尚、勧誘とは言っているがヒトミを人質に取られた上に、断ったら周囲に控えている大量の自律機動型ロボが襲い掛かってきて始末されかねない状況のため実質選択権はない状況だった。 他作品の完全な反社会組織の色が強い悪の組織と比べると表の顔の世界的な大企業の力が強く、政治家を使いポリス隊上層部に圧力をかけて捜査を抑えつけるなど歴代の悪の組織の中でもかなり厄介な組織。 ニカイドウがヒトミを誘拐した際には、ポリス隊の署長が上層部に辞表を叩きつけて訴えるまでは身動きが取れない状況だった。 情報収集力に長けておりポリス隊が主人公の才能に目をつける前から目をつけており、ポリス隊の動きを察知し先手を打っていたため尻尾を掴ませないようにしていた。 闇バトルの開催やエネルギー研究所に侵入したという形跡は残していても、それにニカイドウ・グループが関わっていたという証拠は残さないと徹底しておりポリス隊を苦戦させた。 あと基地を爆破するのが大好きで、主人公達は2回爆殺されそうになっている。 メンバー 総帥のニカイドウの下に「四天王」と呼ばれる「火」「水」「地」「風」の属性を持った4人の幹部がいる。 悪の組織の幹部が違法ロボを使うようになったのは今作から。何故かボスであるニカイドウだけ合法ロボだが。 違法パーツほぼフル装備(*8)でバトルして負けても気絶せずピンピンしている程タフ。 ガイオウは少し怯んだ程度で、唯一気絶したニカイドウですら、違法パーツ装備で2回負けた上で軍事用ロボであるダークキメラにダイブし、同じく軍事用ロボのA・I・R・Sとのバトルで負けた後やっと気絶している。 四天王の情報統制は徹底されており、必要以上の事を喋ってくれない。よくある捨て台詞で聞いてもいないことをペラペラ喋るということはしない。 旅立ち編終盤では、マシュウマウンテンにある天然の要塞とも言える基地で、自分が持つ属性の部屋で待ち構えている。 前述の通り四天王はバトルで打ち負かしてもピンピンしているが、負けた際は素直にニカイドウの部屋に通じるカードキーを渡す潔さも持つ。 ただし、ガイオウだけは怯んだ際に落としたカードキーを奪ったので本人から渡された訳ではなく、本人はまだ襲い掛かる気でいた。 本作はストーリーの進行が従来の2Dマップを移動する形式ではなく、コマンドアドベンチャー形式になった影響もあるのか下っ端の闇戦士ポジションのコマンダーは登場しない。 ただし、リュウジンが「主人公を見るために部下に任せずに自分で大会に出た」と言及しているため設定上は存在すると思われる。 ニカイドウ含め激闘編で再登場しないため、組織崩壊後はポリス隊に引き渡されたと思われるガイオウ以外はその後どうなったかは不明。 本人は登場しないが、闇の大会に出場している自律機動型ロボのバトルデータとしては登場する。 ダークキメラ関連以外のニカイドウの使用する違法パーツと、カミーラ以外の四天王のロボは激闘編でパスワードを入力することのみで手に入る。 一応、ダークショップに販売されることもあるが、それなりにゲームをプレイしていても一回も販売されているのを見ない事も珍しくないレベルの超低確率。 実質パスワード専用と言って良いので、間違っても売らないようにしよう。 四天王の使用している一部以外の違法パーツと、カミーラの愛機クレイモアはダークショップで販売されているが、合法パーツに比べるとかなり高額。 特にクレイモアは、普通に販売されている他の違法ロボと比べても遥かに高額に設定されている。 一部の四天王の違法パーツはコマンダーチェックで条件を満たすと入手できる。 ニカイドウのロボであるエクスカリバーはユリエも参加しているデーモンズカップのレア枠景品として入手できる。上述の通り合法パーツなので表のバトルでも気兼ねなく使用ができる。 ニカイドウ では、ホロセウムをあなたの血で染めてあげましょう ニカイドウ・グループの総帥であり、GXにおける悪の組織のボス。 貴族というか吸血鬼の様な格好をしており、バレバレであまり意味はないが終盤まで仮面で顔を隠して主人公たちと話している。 基本的に敬語で話すが割と崩れるので口調が安定しない。 半ば拒否権のない状況で主人公とユウスケを仲間に勧誘した際に、ユウスケの時間稼ぎのための口車に乗せられ主人公とバトルすることになるが敗北する。 その後、ポリス隊が到着し逃げ場が無くなった事により自暴自棄になり、ナノマシンの入った薬で身体能力を3倍に強化するが、乱入してきたGXのチャンピオンのコウシロウに「こんなものか」とあっさり捻られる。違法パーツの使用どころかドーピングまでされても軽く捻り潰しているので、V2で違法パーツの差でねじ伏せられた友達の永遠のナンバー2さんが泣いている。 後がなくなり未完成のダークキメラを起動、自らダイブすることでコウシロウを瞬殺し、主人公も全く歯が立たず(*9)、全てを破壊し尽くそうと暴走する。 これでお前らも… 原 子 の チ リ に し て や る ! しかし駆け付けてきたマモルが主人公に渡したポリス隊の軍事用ロボA・I・R・Sにより対抗できるようになり、軍事用ロボ同士のバトルに敗北し気絶。 A・I・R・Sはレイスカイヤーが元となっているため、自分の組織で作ったロボの情報を奪われて利用された結果、組織の壊滅に繋がってしまった事になる。 基地はニカイドウが気絶したら自爆装置が作動するという物凄い誤作動が怖い仕組みとなっており、気絶したまま逃げずに基地に残ったが爆発に巻き込まれて死んだとも言われていないので、その後どうなったかは不明。 ヤナイ曰く昔は正義感の溢れる若者だったが、ニカイドウ家の再興を思うばかりに間違った方向に行ってしまったとのこと。 一回目の対戦時(おそらくコウシロウと最初に戦った際も)エクスカリバー ニカイドウの違法パーツセットを使用する。 現実空間でのバトルや対巨大ロボなどの特別なシチュエーションでもないのに何故かキャノボット無しでバトルが始まる上に、GXはその様なバトルでは画面が切り替わった瞬間いきなり始まるため、不意打ち気味にニカイドウガンをぶっ放すというセコイ先制攻撃を仕掛けてくる。 ロボは何故か合法ではあるがパワースタイルのストライクバニッシャー型なだけあってスペックは高く、武器はメテオフリッカーの違法改造であるニカイドウガンが特に強力。ホロセウムも広く障害物がほとんど端にしか無いためガンとの相性も良好。 ボムとポッドもS型爆風を直撃させて移動を妨害する構成になっており、身動きできない相手にガンの弾幕を浴びせる、というシンプルながら驚異的な構図になっている。上述の通り、これらのニカイドウパーツは全て実質パスワード限定の激レアパーツ扱い。 二回目の対戦時では、数時間で都市を壊滅させられるという物凄い物騒な設定を持つダークキメラを使用する。 どのパーツでの攻撃も距離を取っていると回避しやすいのだが、距離を取りすぎるとステルスダッシュにより物凄い速さで接近してくるため初見では心臓に悪い。 尚、ダークキメラ及び専用パーツは正規の手段では入手不可能。 激闘編ではニカイドウのバトルデータを乗せたエクスカリバーの自律機動型ロボがデーモンズカップの4戦目、ダークキメラの自律機動型ロボが同じ大会の5戦目に登場する。 ニカイドウのデータは、エクスカリバーにガンは合法のニンジャバレットの装備だが、ボムとガンナーは違法パーツで固められている。違法ボムとガンナーはそれぞれ強力な対近距離装備で固められており、ニンジャバレットの苦手な近距離戦をカバーして遠距離から攻撃する、という構成。 ダークキメラは合法パーツでもダメージを与えられる様になっており、何のパーツを使っても倒せる様になっている。 それにしても、ダークキメラを回収か複製をしているダークステーションは何者なのだろうか。 ちなみに、未完成だったダークキメラの完成形であるライジングキメラが存在するが、通常プレイでは遭遇できない。かつてのトイザらスの配信で解禁され、クリア後の闇バトル跡地で対戦が可能になる。現在はBRとの連動で解禁が可能。 機動力が大きく上がり武器の性能も強化および変更されたが、ダークキメラに比べ微妙に装甲が脆くなっている。ちなみにこちらもどのパーツでも倒せる仕様となっている。 リュウジン じゃあ、用意はいいか?逃げるなら、今のうちだぜ! 四天王の1人で属性は火。 掴みどころのない性格をした男性で、経歴や事件後の動向が不明で作中で語られる情報が少なすぎるため、 他の幹部と違いニカイドウの部下になった経緯や目的なども推測できず、最も謎の多い人物。 エネルギー研究所を襲撃したロボは彼の愛機ヘルファイアではあるが、彼のデータを搭載した自律機動型ロボでありリュウジンは操作していない。 エネルギー研究所を襲撃した際のレベルのロボの遠隔操作はできないが、基地内で主人公を自分の部屋に誘導する為にロボの遠隔操作を行っていたため実力は高いと考えられる。 ボスであるニカイドウが注目する主人公の実力を自ら確かめるべく、「リョウ」という偽名で表の大会であるロボマスターズに参加し決勝で戦う事になる。 闇の大会の最後の4つ目である、火の大会では彼のデータを搭載した自律機動型ロボと戦う事になる。 基地では火口のようなマグマの部屋で待ち構えており、最初の四天王として戦う事になる。 ロボマスターズでは愛機のヘルファイアの色違いの合法ロボである、ライトニングスカイヤー型のパトリオットを使用。 この時は手を抜いて戦い、バトル後も涼しい顔をしており、疲れた相手のナノマシンを検知するナノサーチャーにも全く反応しなかった。 火の大会と基地ではライトニングスカイヤー型の違法ロボであるヘルファイアを使用する。 3回ともガンはリフレクトレーザー(とその違法改造であるリュウジンガン)であり拘りがあるようだ。 ヘルファイアはライトニングスカイヤー型の違法ロボで、作中最高の攻撃力を持ち武器の威力に大きな補正がかかる。 火の大会ではリフレクトレーザーと接近対策に違法のウォールボムとスマッシュガンナーを装備しており、他の大会で戦う四天王と違いロボ以外にも違法パーツを使用している。 闇バトルの大会でトリを務める事や、作中で追いかけていた赤いロボの正体であるヘルファイアとの初遭遇という事もあってか優遇されている。 基地での戦闘ではヘルファイアの攻撃力補正に加えて、今作の違法パーツの中でもぶっ壊れと名高いリュウジンガンを装備しているので、四天王の1人目ながらかなりの強敵。 しかも、地の利まで抑えておりリュウジンガンと相性が抜群の狭く障害物の多いホロセウムでこのガンをぶっ放してくるので始末に負えない。 流石にCPUなのでプレイヤーが行える完全なハメ殺しレベルの弾幕こそ張ってこないとはいえ、出来るだけガンを撃たれないことを祈るしかない部分も。 有効な対策としてはフィールドの関係で使いやすいバブルスマッシャーか、こちらもリフレクトレーザーでの運ゲーに持ち込むこと。(*10) ガンの弾を消しつつオーバーロード狙いのストショ戦法も効果的だが、ボムとポッドに注意を払う必要があり安定はしない。 激闘編ではナイトメアカップの1戦目でリュウジンのバトルデータを搭載した自律機動型ロボが登場する。 この時は改造前のファングブローの方が強いと言われがちな、ダークネスブローを装備している。 しかし、ダークネスブローもあっちがおかしいだけでこちらも普通に攻撃的で違法な性能をしており、ヘルファイアの攻撃性と全体的な武器火力の異常な高さも合わさって再び一戦目にして強敵なポジションとなっている。 カミーラ 正義というのは、ただ一つではありません。 それぞれの立場の数だけ正義は存在します。 四天王の1人で属性は水。 幽霊の様な雰囲気がある西洋風のドレスを来た女性で、敬語で喋り反応も淡々としている。 失踪したマユズミの姉かもしれない人物であり、マユズミの病気の治療の事で何らかの取引を行った可能性が高く、それでニカイドウの幹部をやっていると思われる。 その後の話は無いのでニカイドウと行った取引の内容どころか、そもそも彼女が本当にマユズミの姉なのかは不明のまま行方知れずとなっている。 闇の大会では最初の1つ目の大会である、水の大会で彼女のデータを搭載した自律機動型ロボと戦う事になる。 基地では綺麗な水が流れる寒い部屋で待ち構えており、2番目に戦う事になる。 愛機となるロボはクナイの色違いである、ストライクバニッシャー型の違法ロボであるクレイモア。 水の大会では機体のイメージに合わせたかの様に、ガンはバブルスマッシャーを使用する。 基地での戦闘ではこの時点では登場していないプラズマボールを違法改造したカミーラガンを使用。 派手にぶっ壊れていたリュウジンガンと比べると堅実な強化で地味に見えるが、ホロセウムの構造上、外周にいると追い詰められやすく回避が難しく、ボムとポッドも徹底的に移動の妨害に徹したカスタマイズで固められている。 クレイモアの優秀な機動力もあり彼女も強敵である。 激闘編ではナイトメアカップの3戦目でカミーラのバトルデータを搭載した自律機動型ロボが登場する。 ガンはワイドバルカンを改造したブリザードレインでボムはサブマリンボムと、再び機体のイメージに合わせたようなチョイスになっている。 ミナモ似のダークステーションの受付兼大会進行役は、「お高くとまってる」という理由でカミーラを嫌っている。 ガイオウ グウオオオォォォォ!! 四天王の1人で属性は地。 人間とは思えない獣人の様な男で、常に獣の様に唸っているためまともな会話が出来るような相手ではない。 また、モルモットの様に扱われた結果なのか、元からこうなのかは不明だが正気を失っている。 ある国で殺人を犯して死刑になりそうな所をニカイドウが引き取った経緯があり、凶暴過ぎて牢屋に閉じ込めている。 しかしコマンダーとしての才能があり、そのため四天王の地位に就いていると思われるのだが、実際はバトルデータを取るためにモルモットの様に扱われている。 基地でのバトルに勝利すると一回怯んだ後に再度襲い掛かって来ると、カスタムロボシリーズでは珍しい往生際の悪さを見せるが、 駆け付けたヨーロッパのチャンピオンであるカーンによって取り押さえられ、ニカイドウの悪事の物的証拠として持ち帰られてしまう。 ロボバトルとリアルファイトのどちらで押さえつけたかは不明だが、ガイオウは鉄格子を曲げる程の怪力を持っていると思われるのでリアルファイトなら相当なものである。 カーンがロボバトルで得意とする戦法は所謂ストマグであり、接近戦では無類の強さを誇るガイオウとは相性が悪いので、やはりリアルファイトで押さえつけたのかもしれない。 描写こそないが事件後は逮捕されたと思われる。 闇の大会では2つ目となる、地の大会で主人公達から見えない所から遠隔操作している彼と戦う事になる。 基地では牢屋のあるカビ臭く狭い部屋で待ち構えており、3番目に戦う事になる。 部屋の牢屋は彼を閉じ込めるためのものと思われ、牢屋の鉄格子は彼の仕業なのか大きく曲げられている。 愛機となるロボはタイガーグレアの色違いである、メタルグラップラー型のビッグフット。 地の大会で使用するカスタマイズは、ガイオウの違法パーツの改造元の物となっている。 基地では地の大会の違法パーツフル装備版と言った形のため戦術は変わらないが、V2のトラジを思わせるメタルグラップラーの長所を活かし接近するか、ボムとポッドの爆風で相手を引き寄せてガンを撃ち込む、シンプルに強力な接近ゴリ押し戦法をパーツのスペックを上げて行ってくる。 弾数増加により実質射程範囲が広がりただでさえ高い威力が更に高くなっている、ショットガンの違法改造であるガイオウガンと、ガンの射程をカバーするように引き寄せ効果を持つ上に初見では爆風が目を疑う程凄い事になってるガイオウボムが特に強力。一見地味めなガイオウポッドも弾速の強化と引き寄せ効果により回避が困難になっているので隠れた脅威。 ガイオウボムの爆風が大きくなった事は一番の強化点のはずなのだが、誤植により弾速が強化されている(実際は合法と同速)としか書かれてない。 まともに接近戦をやりあえる相手ではないので、ボムとポッドを避けつつ距離を取ってガンの直撃を避けたい。 幸いホロセウムが狭く障害物が多いため攻撃をかわしにくい前の2人と比べると、障害物の配置がシンプルで広いため距離は取りやすい。 ただし、ビッグフットのダッシュもガイオウガンのβショットも壁抜けしてくるため、壁越しからの襲撃には警戒したい。 激闘編ではナイトメアカップの2戦目でガイオウのバトルデータを搭載した自律機動型ロボが登場する。 3D作品でいう所のキャッチガン兼ドリルガン的性能のトラクションリングの違法改造であるバイキングアックスで、相手を引き寄せボムやアタックで追撃を狙ってくる。 ゴリ押し戦法だった今までと違い、コンボ性の高いカスタマイズとなっている。 ヤナイ では、わたくしが真の地獄を見せてあげましょう。 四天王の1人で属性は風。 顔色が緑の怪人の様な男で、顔色が緑な事を除けば格好と言動は執事。どこか威圧的な雰囲気がある。 序盤は闇バトル場の新人の受付として登場していたが、それは仮の姿であり、その実態はニカイドウ家の最高顧問で第一の部下。いわばニカイドウの右腕のようなポジション。 ニカイドウ家には30年仕えており、ニカイドウ家が没落していた時期も一緒に耐え凌いでいた。 闇バトル場の受付を行っていたのは自分の目でニカイドウが気に入った主人公をこの目で見て、ニカイドウに報告するため。そのため最高幹部でありながら主人公とは序盤から面識がある。 ヤナイは今回の事件では主人公達には失礼とした上で「偉くなり上から指示を出す仕事ばかりだったので、久々に現場に出向けて楽しかった」とのこと。 また、ニカイドウのやり方は長く続かないと薄々感じておりニカイドウには忠実だが、素直な気持ちで仕えていたという訳でもなさそうである。 ニカイドウが負け基地が自爆する際は「世間に恥ずかしい姿を晒したくない」という理由で、ニカイドウもそうするだろうとした上で基地に残る選択をし脱出を拒否した。 その後の生死は不明。 闇の大会では3つ目の大会である、風の大会で彼のデータを搭載した自律機動型ロボと戦う事になる。 基地では切り立った崖の上に謎の墓石が並ぶ部屋で待ち構えており、最後の四天王として4番目に戦う事になる。 愛機となるロボはデッドフェイスの色違いである、ミスティミラージュ型のデモンブレイズ。 風の大会で利用するカスタマイズは、ガイオウ同様ヤナイ違法パーツの改造元の物となっている。 基地では戦術そのものは変わらないが、ホロセウム及びカスタマイズされた違法パーツが自身の遠距離カスタマイズや高速化したミラージュダッシュを活かしやすいものになっているため、非常に戦いづらい。 遠距離から壁の隙間から飛んでくるヤナイガンはやや回避しにくいのだが、壁に密着して撃ちこんでしまうという残念な光景も。 激闘編ではナイトメアカップの4戦目でヤナイのバトルデータを搭載した自律機動型ロボが登場する。 リュウジンガンを活かしやすい壁の多いホロセウムで、リュウジンガンに加えボムとポッドも相手の逃げ道を塞ぐものをバラ撒きまくるという鬱陶しい戦法を披露してくる。 ホロセウムは壁が多いとはいえ広いので、まだ何とか回避する余地はあるが、幹部級の自律機動ロボの中でも相当面倒な存在としてプレイヤーに立ちはだかる。 余談 最終的に組織自体は壊滅し、ポリス隊署長も「再起不能」との見解を出しているが、組織内の重要人物は無理やり連れてこられたガイオウを除いて全員が(おそらく)死亡もしくは行方不明となっており、カミーラの正体などといった謎も多く残っているなど、よくよく考えたら微妙に後味の悪いことになっている。 ニカイドウ壊滅後もアイアンレオやクロスボーンの販売は行われているので、どこかの企業が販売を引き継いだか在庫品を販売していると思われる。 四天王及びニカイドウの強さは作中の会話からある程度推測ができる。 ヤナイの「ガイオウと互角に戦えたのは自分とリュウジンとニカイドウだけ」と、ニカイドウがユウスケに「四天王より強いんだろ?」と問いかけられたのに対して「当然」と返したことから、「ニカイドウ>ヤナイ=リュウジン≧ガイオウ>カミーラ」ではないかと思われる。 なお、ニカイドウ戦においての戦力差の変化は、 「ニカイドウ≦主人公<ドーピングしたニカイドウ<コウシロウ<ダークキメラにダイブしたニカイドウ<A.I.R.Sにダイブした主人公」 …といった感じで、短時間でものすごい勢いのパワーインフレが発生している。 ニカイドウが敗北した後に、ヤナイに話しかけるとニカイドウ家が没落してから再興するまで色々な事があったこと、ニカイドウが道を踏み外したことなどを語ってくれる。 最後に何故今回の様な事になってしまったかを語るのだが、その内容がコウシロウがグレートロボカップで主人公に敗れた後に街を去る際に主人公に送ったアドバイスの内容に似ている。 ヤナイの話とコウシロウの話で共通する内容としては「間違いを注意してくれる友人は大切にしろ」「そういう友人は大人になると中々できない」という点。 ヤナイは道を踏み外しても止めてくれる友人がいなかったのが、今回の事に繋がったと考えている。 コウシロウは咎めてくれる友人であるジロウはいたのだが、忠告を無視していた。 コウシロウは「偉くなると誰も注意してくれなくなる」「ニカイドウもそうだったんじゃねえのか」と語っておりニカイドウと対戦した際に、自分の様に道を踏み外したニカイドウに対して思う事があったのかもしれない。 追記修正はダークキメラにパーフェクト勝ちしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 立て乙。一部ミスがあったの見つけたから直したけど、マイナーなGXの記事が立つのは嬉しい。初代V2と比べて幹部戦しか無いのを差し引いても本拠地のはガチ仕様だよね -- 名無しさん (2022-11-05 15 47 23) 懐かしいなあ。全員めちゃくちゃ負けまくってた覚えがある。そして自律機動型が全部自律起動型になってる… -- 名無しさん (2022-11-06 04 10 42) おお遂に立ったか…かなり印象深い敵組織で、いつか建って欲しかっただけにメチャクチャ嬉しい。 組織自体は完全壊滅したから忘れがちだけど組織の重要人物はガイオウ意外死ぬか逃げるかしてるから多分逮捕されてないんだよな… そしてアイアンレオとかのロボパーツの販売権は壊滅以降どうなったのか -- 名無しさん (2022-11-07 19 28 25) 前作までは何人か残念な幹部や構成も多めだったんだけども2D故にルーチンとパーツが作りやすかったのか全員普通に強敵なんだよな -- 名無しさん (2022-11-07 21 11 41) 今作の幹部パーツは全員がロウガばりのコンボしてきたりホロセウムとの組み合わせが優秀だから尚更強く感じるんだよな。激闘編は激闘編で厄介なパーツの組み合わせしてくるからこれまた難敵なのよ -- 名無しさん (2023-01-18 08 34 35) ニカイドウはこの手のゲームでは割と珍しく主人公の友人も評価してくれる悪役なんだよね -- 名無しさん (2024-06-02 05 44 59) 名前 コメント
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CUSTOM ROBO V2 N64/VC ○通常ルート オープニングが開始してから「THE END」と表示されるまで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 前川御前 sm23951527 3 13 35" 2014年07月07日 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2017/04/14 (金) 00 18 00 更新日:2024/06/15 Sat 23 46 28NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 カスタムロボ カスタムロボV2 ネタバレ項目 ノンリミットバトル パーツとりあげバトル パーツレンタルバトル 激闘編 激闘編とはカスタムロボV2のシナリオモードの第二部である。 【概要】 シナリオモードの2部構成は今作から導入された要素で旅立ち編と激闘編に分かれている。 激闘編は今作から追加されたモードでストーリー面は薄くバトルが中心となるモード。 とはいえV2は悪の組織が復活したりやニセ主人公に関する騒動やグレートロボカップを目指すなど比較的まだ濃い方。 なお旅立ち編は大会を2つ勝った所でゴライアスの騒動が本格化しそのままエンディングまで行くため、 前作と違いチャンピオンになるまでのストーリーはこちらが中心となる。 後の作品にも激闘編が導入されているが激闘(DS)の激闘編は結構形が違う。 スコア制度になってる点から恐らく前作無印のアーケードモードをブラッシュアップしたものだろう。 前作のアーケードモードは難易度別に10連戦するモードでカスタマイズとバトルを繰り返すだけ、 キャラクターとの会話なども一切発生しないちょっと味気ないモードだった(*1)。ご褒美もないし。 本作は旅立ち編だけでは殆どのパーツを入手できないため、激闘編で残りのパーツを集める事になる。 また違法パーツは旅立ち編では敵専用だったが、激闘編を進めていくことでプレイヤーも使えるようになる。 最終的には登場パーツの内、ジェイムスンとロクドウセット以外の全てのロボとパーツが手に入る。 旅立ち偏と同一の建物があるにもかかわらずマップが全く異なるものになっているが、その点について特にゲーム内で説明はない。 【ゲームの流れ】 基本的に開放されている建物に入りそこにいる対戦するコマンダーと順番に戦い全員倒し、次の建物を開放していく。 相手が自分が持っていないパーツを持っていた場合データを入手でき、建物のクリア後に自動的に実体化される。 旅立ち編との違いとしてはパーツジェネレーターが不要(オブジェとして登場する場所はあるが全く機能しない)のとデータを入手した建物をクリアしないとパーツを入手できない。 どのパーツがどの対戦相手からもらえるかは旅立ち編同様あらかじめ決められている。(入手する順番はプレイ状況でいくらか変わる。) とはいえ、旅立ち編では一部のコマンダーからしかデータをもらえなかったロボも入手可能となっている。 一部のパーツには例外があり、違法ロボと違法パーツやマグナムガンは相手が使ってきても入手できず特定の場所の対戦でデータを入手することになる。 一度クリアした施設はシナリオスキップが可能になり、セリフや演出がカットされ対戦準備画面とカスタマイズ画面のみで進行する形で連戦できる。(前作のアーケードモードに近い形式。) なおバトルを拒否して順番待ちのコマンダーに話しかけようとすると、基本的には「喋るよりもバトルをしろ(要約)」と建物の案内役に止められる(*2)が、一部の建物では歩き回って会話を試みる事も出来る。案内役とホロセウムと順番待ちのコマンダーだけの狭い建物ではないならちょっとしたネタが仕込まれていることもある。 【バトルルール】 バトルルールにも1つ変更があり120秒の時間制限がつく。 時間切れの場合その時点でHPの多いプレイヤーの勝ちとなる。 尚、引き分けの場合は自分の負けになる。 建物ごとに使用パーツに関するルールが存在しておりその条件に従って対戦することになる。 パーツとりあげバトル以外は隠しエリア以外の全エリアに登場するが、隠しエリアはパーツとりあげバトルのみとなっている。 ●ノンリミット・バトル パーツの使用に制限がなく自由なカスタマイズで対戦することができる。 同じカスタマイズで貫き通して極めるも良し、新しいカスタマイズを試すも良し。 「○○○(キャラクター名)のバトルフォート」とついた建物はこのルールで行う。 ●パーツとりあげバトル 激闘編の基本となるルール。 相手に勝利した時に使ったパーツがその建物をクリアするかリタイアするまで使用不可能になる。 レッグのみは例外で何度も同じものを使用することができる。(種類が少ないため) 基本ルールとはいえパーツの所有数が少ない序盤では少々辛いルール。 このルールが適用される建物では全10戦という過酷なものも存在するため自分が使えるパーツとカスタマイズを増やしていく必要がある。 「○○○(キャラクター名)のコテージ」とついた建物はこのルールで行う。 ●パーツレンタルバトル 指定された部分のパーツがその建物で貸し出されたものしか使えなくなる。 建物によっては同じパーツを2つ貸し出される事もある。 指定の範囲はロボのみ、ガンのみ、レッグ以外全ての3つ。 その時点で入手できないパーツも登場し慣れないロボやガンでの戦いを強いられるため苦戦することも多い。 特にレッグ以外全てというルールではかなり厳しい戦いになる。 その他はパーツとりあげバトルと同じで指定された部分以外のパーツは持っているものを使う事になる。 公式サイトにある建物紹介では、パーツレンタルバトルとパーツとりあげバトルの文字が併記されている。 以降の作品では登場しない本作のみのルールとなっている。 レッグ以外全てレンタルする建物では、あらかじめ「おすすめカスタマイズ」が用意されている。(なぜそれが有利なのかを考えてくれという趣旨) 一応「おすすめ」に従わずに自分でカスタマイズすることも可能。 どうしても扱いづらいカスタマイズがある場合は、一部あるいはいっそ大胆に丸々一式組み替えるのもあり。 ただし、一度でも「おすすめ」以外のカスタマイズを使用すると、パーツの順番がズレて以降のバトルでの「おすすめ」がわからなくなってしまうため注意。 なお注意点としてレッグはおすすめカスタマイズでも自動で選ばれないのでロボに合わせたレッグを選んでやる必要はある。 どうやらこの「おすすめ」は部位ごとにおすすめパーツが使われると、次のおすすめパーツを示すという処理のようで、素直におすすめに従っている分には問題ないのだが、組み替えて使っていると終了したバトルでのおすすめを何度も示してくる。 【スコア】 対戦終了時に自分の残りHPと残り時間によってそのバトルのスコアが集計される。 具体的には、残りHP1につき30点、残りタイム1秒につき100点もらえる(小数点以下も勘定に入る)。またパーフェクト勝ちにはボーナス5000点が発生する。 仮に0秒で勝利した場合、 30000点(HP1000) + 12000点(120秒) + パーフェクトボーナス5000点 = 47000点 が(理論上)獲得可能な点数の上限で、言わば減点方式と見ることもできる。 その対戦相手に勝つまでに負けた場合、ハンデの使用と違法パーツの使用があった場合はペナルティが発生しスコアの減点対象になる。 負けた回数(5回以上は同率)とハンデの使用は大きければ大きいほど減点が大きくなるが、違法パーツは一カ所だけでもフル装備でも変わらない。 高得点を目指すには残り時間よりは残りHPの方が比重が大きいので多少時間がかかってでもHPを多く残し勝利し、負けずに違法パーツも使わずに勝ち続ける必要がある。 また封殺が狙えそうな場合はパーフェクト勝ちを頑張って狙っていくと良い。 その建物のバトルを全て終了した時に合計スコアが集計され、建物ごとに設定されている金・銀・銅の目標スコア(ノルマスコア)を上回るとトロフィーを獲得できる。 1試合あたり20000~25000点程度が金トロフィー獲得スコアの目安で、HPが6~7割ほど残っていれば概ね達成できる。 自由に戦えるノンリミットバトルのほうが制約のあるとりあげバトルやレンタルバトルよりもノルマが高めに設定されている傾向がある。 トロフィーはあまり気にしなくても先に進めるが、最終的には違法ロボを手に入れるのに必要になる。 高得点を目指すならリトルレイダーorリトルスプリンター+スナイパーガン、 ストライクバニッシャーorバーニングビースト+ショットガンで一発を稼ぐのがオススメ。 AIが賢くなって来てすぐに後隙を狙ってくるため、弾をばら撒くタイプほど狙い撃ちにされやすいのである。 スナイパーガンは最初の建物で手に入る。 多少時間はかかるが、距離を取って(主に壁裏から)L/Rアークガン、グライダーガン、フェニックスガン等でローリスクに削る戦法も有効。パーフェクトも比較的狙いやすい。 近距離カスタマイズに対しては、スプラッシュガン、フレイムガン、バブルガン等で守りを固めて迎撃したい。 いずれにせよ、相手のガン(あるいは戦法)の間合いに応じて、有利(安全)な距離で戦えるガンを選択するのがカスタマイズの基本方針となる。 一方でポッドの包囲には警戒が薄めなので、スパイダーポッド、シーカーポッド、サテライトポッドを使うと相手の動きを封じやすい。 ……とはいうが、パーツとりあげやパーツレンタルでお気に入りのパーツが使えないというケースは頻出するため、少数のカスタマイズだけに頼るのは現実的ではない。なので対戦相手のカスタマイズやステージを確認した上で、有利なカスタマイズをその場で組み上げての相性ゲーを仕掛けるのが高得点狙いでの有効な手段。 とりあげやレンタルでは最低限ロボとガンだけでも有利が取れるように選べると楽。 ボムとポッドは全く機能しないという場合を除けば、ある程度妥協した選出で良い。というかボムとポッドはガンほど選択肢が広くないので、相手に応じた最善手ばかり選んでいるととりあげやレンタルではすぐに手が尽きる。 カスタマイズのコンセプトに応じて、弾の軌道・性質と爆風の種類どちらを優先するかで選んでもいい。 なんにしても、どんなパーツでも扱えるように……とまでは行かないが、プレイヤー自身に手札が多ければ多いほど楽になるので、多くのパーツに触れて手札を増やすのが良い。 【登場する建物】 エリア別けは公式ページ準拠。 エリア1 + ... 最初のエリア。 2マップで構成されているが一本道のため順番にクリアしていくことになる。 ゲンタのバトルフォート(ノンリミット・バトル) 全6戦 対戦コマンダー フタバ→ヤイバ→トラジ→ユリエ→ナナセ→ゲンタ 最初に挑戦することになる建物で旅立ち編でお馴染みのメンバーが相手になる。 主人公の妹フタバがコマンダーとして初登場し最初の相手を務める。 最初だけあって難しくない。スタンダードレッグで手加減してくれている者もいる。 ゲンタはスナイパーガンを使用するが、激闘編を始めたばかりの弟子主人公への餞別のつもりなのか転送をオンにしてくれている。 他には旅立ち編で手に入るもので今作初登場のメンバーが愛用するロボが手に入る。 シンイチのコテージ(パーツとりあげバトル) 全5戦 対戦コマンダー カリン→フカシ→カトレア→ジェイク→シンイチ 旅立ち編ではロボ博士の研究所でホログラムのバトルデータとして登場した前作のメンバーが相手。 シンイチはライトアークガン&Lフォーメーションというおなじみの組み合わせで挑んでくる。 初登場のパーツとりあげバトルのルールで行うため今まで特定のパーツばかり使ってた人には辛いかもしれない。 タイヘイのコテージ(パーツとりあげバトル) 全5戦 対戦コマンダー 少年→少年→ケンゴ→フタバ→タイヘイ フタバが早速再登場し旅立ち編ではデータ以外で対戦することがなかったケンゴと初対戦することになる。 タイヘイはVレーザーガンを使用し、ジャンプ防止のB型爆風のボムポとセットで攻めてくる。 タイヘイの愛機ヘプタンの他、銀髪翁・トリケラオーとモブの使うロボがここから手に入り始める。 決戦!バトルスクウェア(ノンリミット・バトル) 全6戦 対戦コマンダー ニセ主人公→少年→ツルギ→タクマ→ハヤオ→マモル バトルスクウェアでユリエとのデート権を賭けた戦いをしている所に遭遇しそこで連勝していたニセ主人公を倒したことにより参加することになる。 ニセ主人公とハヤオが初登場でマモルも登場する。 ツルギがいつの間にかユリエに惚れておりツルギの残念化が始まる。 ハヤオとツルギは巻き込まれたフリをしているだけだがタクマは本当に巻き込まれただけらしい。 早くもマグナムガンが登場するが、マモルじゃなくニセ主人公が使う。 マモルとは相変わらず専用ステージフューチャーコロシアムで戦うことになるが、ショットガンでいくらか手加減してくれている。 進行役(?)のユリエはセリフはそれなりに多いがここでのバトルには参加しない。 ちなみにニセ主人公の名前には主人公の名前をもとにした特定の命名規則が存在している。 主人公の名前がかな文字なら(半)濁点を反転させたものに、濁点がつかない文字のみの場合は逆さ読みしたもの、濁点がつかない文字のみかつ逆さ読みしても同じになる場合は別の文字に置き換えられる。 (「コウジ」なら「ゴウシ」、「ABC」なら「CBA」、「???」なら「!!!」。) ファイルセレクト画面で何度でも主人公の名前を変えられるためニセ主人公の名前で遊ぶことができる。 カリンのコテージ(パーツとりあげバトル) 全6戦 対戦コマンダー 少年→少年→ロボ博士→少年→シンイチ→カリン 対戦相手全員が近~中距離カスタマイズとなっている。 当てられると連続ヒットしたり一発の威力が痛いものばかりでHPを大きく持って行かれるので距離を取って戦いたい。 相性的には中距離カスタマイズが有利だが、有利とはいえガンを外すと被弾に繋がりやすいため、あまりガンに頼り過ぎずにボムポを活用した牽制および迎撃も重要。 爆風を盾にするようなつもりで常に相手とボムポを挟んだ位置取りを意識すると戦いやすくなる。 カリンは初挑戦のドリルガンで勝負を挑んでくる。 気に入ったのか手応えがあったのか、後の建物で登場した際も度々使用する。 ここではCPUの速攻撃破に役立つスタンガンとナックルガンが手に入る。 リヒトのちょうせん(パーツレンタルバトル) 全6戦 対戦コマンダー あやしい少年(ドレッド男)→少年→少女→あやしい少女(ドレッド女)→リヒト→ニセ主人公 リヒトが初登場する。 対戦相手のリヒトの友達にはどう見てもドレッド団員にしか見えないような人もいる。 パーツレンタルバトルが初登場しここではガンのみの指定で全て遠距離ガン。 レンタルされるのはスナイパーガン・ドラゴンガン・ライトアークガン・レフトアークガン・レイフォールガン・Vレーザーガン・グライダーガン・フェニックスガンが各一回ずつ。 比較的使いやすいガンが揃っているため他に比べるとまだ簡単な方。 遠距離用とはいえ、スナイパーガンやVレーザーガンやドラゴンガンは、近~中距離にもある程度対応できるため使いどころが重要。 5,6戦目はリヒトが2連戦すると言っているが実際は6戦目前にニセ主人公が乱入してくるため戦うのは一回のみ。 なにげにニセ主人公もこのコテージのルールに従い、貸し出されているガンの中からグライダーガンを選択し装備している。 クリア後はジェイクのバトルフォートが解放される。 自宅でのちょっとしたシーンも挿入される。 しかし、とある誤解が発端で妹フタバとの間にマリアナ海溝よりも深い溝ができてしまう。 ジェイクのバトルフォート(ノンリミット・バトル) 全5戦 対戦コマンダー 少年→少女→少女→少年→ジェイク やたらとモブが多い。前ステージのせいかそれほど難しくない。 ジェイクはイーグルガンを装備しており削り能力が高め。オーバーロードを狙いたい。 モブが使っているロボが4体(V2の新規ロボ3体、前作から続投のロボ1体)手に入る。激闘編でポーラベアーを使うモブはここだけ。 研究所をねらうカゲ(ノンリミット・バトル) 全6戦 対戦コマンダー やみ戦士(男)→やみ戦士(男)→やみ戦士(男)→やみ戦士(女)→ゴウセツ→ミナモ 復活を遂げたドレッドによってラムダ社の研究所と思われる施設が襲撃されている。 ミナモとゴウセツが研究所の奥の部屋で機密データを奪おうとしているのでやみ戦士を倒しながら研究所の奥へ進み阻止することになる。 幹部のミナモとゴウセツだけではなく最初のやみ戦士は違法パーツを使ってくる。 最初の奴(ブチル)はせっかくホムラガンを装備しているのになぜかアタックを多用する。(*3) ただ、全く撃ってこないわけではないので、近間で不意に撃たれて肝を冷やすことも。 ゴウセツとミナモはガンとレッグのみ自分のパーツを使い、ボムポは合法のものを使う。 ポッドに至っては、両者ともスタンダードポッド装備という完全に舐めプモード。 そのせいなのか撃破してもたいした精神ダメージは受けていないようで、データはギリギリで死守したものの二人の逃走を許してしまう。 クリアするとこのエリアから隣接しているエリア(エリア2,3,7)全てに行けるようになる。 主に悪の組織が使っていたロボが手に入る。 防御力が高いアーマースタイルのロボが多く、残りHPがスコアに直結する激闘編のバトルでは重宝する。 エリア2 + ... 海沿いのような場所。 グレートロボカップを優先する場合は後回しにしてもいい。 ここも順番にクリアしていき一番奥のカトレアの園遊会を目指すことになるが、ユリエのバトルフォートをクリアするとエリア7のフタバの時計塔が開放される。 マリンパーク・フェスティバルの隣にいる少女に何度も話しかけるとしつこいと怒られ勝負を仕掛けられる。 勝つと隠しホロセウムの全ステージ中最小の大きさのサドンデスステージのデータがもらえる。(対戦など他モードで選択できるようになる。) 彼女のカスタマイズはコメット+ショットガン+スタンダードボムF+ドルフィンポッドG+クイックジャンプレッグ。 狭所にショットガンというマモルのような合理的な組み合わせかつ、負けてもリスク無く再戦できるからかAIも強めになっている。おまけと侮らずにかかろう。 ロボキチのコテージ(パーツとりあげバトル) 全6戦 対戦コマンダー リヒト→ヤイバ→少年→ジロウ→ユリエ→ロボキチ 全てパニックキューブや機械塔などの動く仕掛けがあるホロセウムで戦う。 ロボキチ戦は基本に忠実に着地を狙うほか、ガンの発射硬直がでかいのでその隙を狙うのも有効。 ここからジロウがレイフォールガン以外も使い始める。 マリンパーク・フェスティバル(ノンリミット・バトル) 全6戦 対戦コマンダー ロボ博士→少年→シーザー→あやしい大男(ゴウセツ)→ロウガ→クレオパトラ 旅立ち編でマリンパーク・フェスティバルが行われた水族館でのバトル。 対戦相手全員が動物をモチーフとしたロボットでバーニングビースト型全種+クレイジーバブーンが相手となる。ここでBB型の全機体が揃う。 ロボ博士とモブ少年に加え猿のシーザーとイルカのクレオパトラの動物二匹と、ゴウセツ(モブ少年に変装)とロウガの犯罪者2人とやたら面子が濃い。 ロウガは変装もせず堂々と紛れ込んでいる。 本人は更生したと言っているが……。 ……ちなみにこのモブ少年に変装したゴウセツに負けると、よほど嬉しかったのかグラフィックまで顔出ししてうっかり盛大に正体バラしをやらかしてしまう。何やってんだ……。 ラストのクレオパトラは海にちなんだパーツ(ウェーブボム、ドルフィンポッドG)を装備している。 ガン(レイフォール)の弾についても色合いといい形といい、どこかイルカ(orカジキ)を意識しているようにも見える。 ドルフィンポッドGは転送がオンになっているパーツでもある。 余談だがドルフィンポッド(無印)のデータも旅立ち編のクレオパトラがくれる。 ユリエのバトルフォート(ノンリミット・バトル) 全6戦 対戦コマンダー ニセ主人公→ハヤオ→ツルギ→フカシ→ジロウ→ユリエ 最初からユリエにちょっかいを出していたニセ主人公とのバトルとなる。 全体的に中~遠距離カスタマイズが多い。 ユリエはマルチプルガンではなくバーティカルガン装備で、ジャンプ潰しを意識した構成になっている。 以前はまだごまかせていたツルギがここから残念なことになり始めている。 ジロウは面倒を見ていた縁があるのだろうが、フカシが何故いるのかは謎。 一応ドレッドでの一件はあるが直接の面識はないし、冒頭のニセ主人公の起こしたドタバタにも完全ノーリアクションでバトル前後も平常運転だった辺り、多分ユリエとは無関係に主人公と戦いに来ただけなのだろう。ツルギと比べたらマトモに見える カトレアの園遊会(パーツレンタルバトル) 全6戦 対戦コマンダー フタバ→あやしい少女(ミナモ)→ユリエ→カリン→ナナセ→カトレア 女性同士の集まりという事でロボは女性型ロボのみとなる。 つまりエアリアルビューティー型、セクシースタンナー型、リトルスプリンター型限定で各機体を1回まで使える。 15体中10体が多段ジャンプ持ちで、仮にSS型を全機投入しても最低1回は多段ジャンプ持ちの機体を使うことになる。 多段ジャンプ系のロボの操作に不慣れな人や苦手な人にとっては少々辛い条件かも知れない。 当然だが違法ロボのメイジェルは使えない。 パーツレンタルバトルにしては珍しく対戦相手全員が主人公のカスタマイズ縛りに従っていることになる。 コマンダーも女性のみで男性である主人公は最初入場拒否されてしまうがフタバとユリエに女装させられて潜入することになる。 主人公には女装の才能があるらしく他のキャラクターにはバレていないがナナセにはバレた。 あやしい少女(ミナモ)も主人公の女装に気づいていると思われるが、彼女も正体を探られると居づらくなる立場ゆえか、軽く話題に出す程度で流している。そして敗北時には思いっきり「ボクちゃん」って言われる。やっぱり気づかれてるじゃん……。 ちなみに名前は「(主人公名)子」となる。ムフフー。 クリア後に怒ったユリエがフタバに主人公の服を渡したせいで主人公は女装したまま家に帰るハメになる。 おまけにツルギに家に入る所を見られた挙げ句、二股疑惑をかけられる事に。挙げ句の果てにはハヤオにまで詰め寄られた。 なおこの時のツルギは練習をサボってヤイバとケンゴに怒られたり女装主人公をちょっと可愛いと評したりと残念度がさらに加速している……。 結局のところ、最後まで主人公の女装という真相に気づかなかったのは、劇中で確認しうる限りではカリンとカトレアとその他男子2名だけである。 エリア3 + ... 最初から3つの建物が解放されている。 フカシハウス以外は建物や次のエリアの開放条件となっている。 はいビルにひそむ悪もこのマップ内に存在するが公式ページでは別エリア扱いとなっている。 フカシハウス(パーツレンタルバトル) 全5戦 対戦コマンダー ゲンタ→ユリエ→ジェイク→フタバ→フカシ お馴染みのBGMが出迎える。 ファッティバイス型のロボしか使えず各機体が2回まで使える。 地上の移動は壊滅的だが空中の縦の動きと防御とがまんに優れているためそこを上手く活かして戦いたい。 温情なのかノルマスコアは総じて低めで、対空装備で固めている相手も特にいないため、単にファッティバイス型に触れてもらおうという趣旨の建物と思われる。 トリのフカシはブレードガンの連射とおなじみウェーブ爆風で積極的に攻めてくるが、勢いだけでネタカス感が否めない。 ブレードガンはここで唯一手に入るパーツでもある。 ロボ博士の課題パート1(パーツレンタルバトル) 全6戦 対戦コマンダー 少女(イク)→少年(ナオキ)→少女(マリ)→少年(セイジ)→じいや→ニセ主人公 グレートロボカップ予選を突破するためにロボ博士が組んだ特訓バトルセットをクリアすることになる。 海外留学や他の夢を目指してコマンダーを引退したなどの理由で事情があって集まれない有望だった名有りのモブコマンダーのホログラムデータと対戦していく。 ニセ主人公の正体が高度な思考プログラムが組み込まれた自律型のホログラムという事が明かされる。 彼はロボ博士の手によって主人公の訓練のために作られたとのこと。 性格が攻撃的で主人公にあまり似てないのは本人曰く「バトルのためだけに生み出されたため戦闘的な部分が浮き彫りになった」から……らしい。 ロボ博士がもう十分に役割を果たしたと判断しニセ主人公を休眠させようとしたが、彼は既に自我に目覚めており、停止され自由を奪われることを嫌った彼は博士の制御下から逃れ離反、博士の元を去ってしまう。 おそらく大半の人が初めて経験するであろうレンタル対象がレッグ以外全てになっているパーツレンタルバトル。(*4) 使えるパーツの幅がかなり狭く使い慣れてないパーツも出るため難易度が高い。 ここをクリアするとグレートロボカップ予選が開放される。 この建物でレンタルされるパーツは8種類×3部位。6戦分のおすすめカスタマイズが用意されているが()を付けたパーツはおすすめでは使われない。 ロボ→レイⅡ・コロナ・シュミット・ジョーカーヘッド・エイミー・(ロビン)・(ヘプタン)・カトラス ガン→3ウェイガン・ガトリングガン・スナイパーガン・(スタンガン)・(フレイムガン)・スプラッシュガン・ライトアークガン・Vレーザーガン ボム→(スタンダードボムS)・ストレートボムG・ライトシュートボムH・トマホークボムB・(サブマリンボムD)・クレセントボムP・ディレイボムC・ジオトラップボム ポッド→スピードポッドD・コックローチポッドG・(ドルフィンポッド)・フェイントポッドF・ジャンピングポッドB・ヤジューポッドF・(サイドウェイポッドG)・スローイングポッドD なおオススメに従っていけば2戦目はコロナ+スプラッシュガン+ジオトラップボム+コックローチGというガチ過ぎるカスタムでプロパン+ナックルガンを相手取る半ばボーナスゲーム。トロフィー狙いならここで稼ごう。 ただし相手のスパイダーポッドの位置には注意。無警戒だとポッドだけでも結構削られる。 またオススメを崩すのに抵抗がないならば使われないパーツにスタンガンが眠っているので、ディッキー+レイフォールガンのセイジ辺りで稼いでおくと、これまたトロフィーに狙う際に余裕が生まれるはず。おあつらえ向きにロビンも眠っているのでこれと合わせて使おう。 ツルギとヤイバのバトルフォート(ノンリミット・バトル) 全6戦 対戦コマンダー カリン→ロボキチ→シンイチ→少年→ヤイバ→ツルギ 全体的に中~遠距離のカスタマイズが多い。 ここをクリアするとエリア4に行けるようになる。 相変わらずツルギが残念。 グレートロボカップ予選(ノンリミット・バトル) 全5戦 対戦コマンダー フカシ→フタバ→ヤイバ→ツルギ→ケンゴ 主人公の地区のロボステーションで行われるグレートロボカップ予選での戦い。 ノンリミットバトルとはいえ、大会予選ゆえか対戦相手のAIの強さがこれまでの建物よりワンランク上がっている。 他地区のフカシが参加しているのはトイレに行っている間に始まってしまい他地区で代表を取ろうとしているから。 準々決勝からコマンダー3兄弟と戦う事になり主人公とケンゴがこの地区の代表になる。 ここをクリアするとグレートロボカップ本選があるエリア5に行けるようになる。 シナリオの体が強いため珍しく挑戦中に歩き回れる。 本選を1度クリアして新チャンピオンになってから再挑戦すると、2階のロボ博士の研究室に入れるようになる。(シナリオのスキップを行うと入れない。) そこで一人で練習をしているロボ博士の息子のピータロウと対戦でき、それに勝つと最弱装備のヒヨコセットがもらえる。 ヒヨコセットのパーツ名には専用のヒヨコアイコンがついているが、れっきとした合法パーツ。 尚この戦いはスコアには関係しない。また何度でも再戦できる。 実体化もすぐに行われるので、入手直後にヒヨコミラーで試し撃ちor腕試しをしてみてもいいだろう。 エリア4 + ... 「タクマ塾エリア」と呼ばれている山のエリア。 グレートロボカップ本選をまっすぐに目指す場合は後回しにしてもいい。 最初はおサルのやかたとトラジの修行場とナナセの修行場の3つが開放されている。 2つの修行場をクリアするとタクマ塾ふたたびが開放される。 おサルのやかた(パーツとりあげバトル) 全5戦 対戦コマンダー パンチ→ゴロー→ロディ→ぺぺ→シーザー サルコマンダー軍団が口ばかりのフカシに反乱している現場に遭遇するところから始まりサル軍団と対戦することになる。 最終戦の後、シーザーがダイブ酔いを起こした際にフカシが介抱したことで両者は和解する。 全員が最低1つジャイアントパーツを装備している。 ジャイアントパーツは見た目が派手で当たり判定こそ大きいものの攻撃力や弾速が遅く全体的に性能が低いので自らハンデを背負っているようなものである。 ただ、ボムとポッドの爆風に当たると確実にダウンし大きくふっとばされるため、なるべく被弾は避けたいところ。 性能は低いが当たり判定だけは大きいのでパーフェクト狙いなら注意が必要。 特に最後のシーザーはゴリオン+ワイドジャンプレッグ+ジャイアントパーツ全てと最早ネタとしか思えないカスタマイズをしている。 サルの機動力を活かし善悪問わず一流コマンダーのロボをコピーしてきたらしくカーライル、スティンガーヘッド、ウルフェン、レイⅡと使用ロボがやたらと豪華。 スティンガーヘッドは意外にも持ち主のホムラからではなくこの建物で手に入る。 他にもらえるパーツはジャイアントガン、ジャイアントポッドのみとしょっぱい。 トラジの修行場(パーツとりあげバトル) 全6戦 対戦コマンダー タクマ塾少年→タイヘイ→あやしい少年(ドレッド男)→あやしい少年(ドレッド男)→あやしい大男(ゴウセツ)→トラジ 重量級ロボ使用者が集められた建物。 ドレッド関係者が3人も紛れ込んでいるがトラジ曰く「入門希望者を広く受け入れ過ぎた」かららしい。 全員が打たれ強いメタルグラップラー型とファッティバイス型を使う。 ホロセウムが全てマグマがあるものになっており上手く突き落とせればスコアを稼ぎやすくなる。 有利な間合いを取ればスコアを稼ぎやすい相手が多い。 最後のトラジはタイガーロア+スプラッシュガン&マグマカタストロフィという鬼畜なきつい組み合わせのため、できればトラジまでにスコアを稼いでおきたい。 ……が、ここのAIはあんまりスプラッシュガンを有効に使って来ないため遠距離主体だとかえって楽になったりする。 ナナセの修行場(パーツとりあげバトル) 全6戦 対戦コマンダー リヒト→ロボ博士→タクマ塾少年→タクマ塾少年→ナナセ→ナナセ(メイジェル使用) 全員が遠距離カスタマイズをしておりホロセウムも広め。 ナナセとは二連戦になり二戦目はロボ博士が殺傷性能をオミットしたメイジェルを使う。 違法ロボが相手とはいえ、ガンがスターレイヤーなので勝つだけならさほど苦戦はしないだろう。 むしろグライダーガン&ダークスターの1戦目のが面倒まである。 ここでは高いホーミング力を持つグライダーガンがもらえる。 既にレンタルバトルで貸し出されているためここが初登場ではないが、以降は自由に使うことができる。 タクマ塾ふたたび(パーツレンタルバトル) 全6戦 対戦コマンダー タクマ塾少女→ロボ博士→タクマ塾少年→ハヤオ→カトレア→タクマ タクマ塾の中央の広場でのバトルとなる。 ラムダ社がタクマ塾に資金援助をしていることが判明する。 進行役のタクマや新パーツの説明をしているカトレアはともかく、ハヤオはユリエの過去についてドヤ顔で攻略とは無関係なことを長々と話す。 もっとも、ここでしか知る機会のない話もあるので、それなりに貴重ではあるのだが……。 レンタルするのはガンのみだが弾速が遅い遠距離ガンだけになっており種類も5種類と少ない。 使えるのはバブルガン、ホーネットガン、グライダーガン、ドラゴンガン、キャッチガンを各2回ずつ。ホーネットガンは近距離ガンじゃありません。 特にキャッチガンとドラゴンガンは非常に扱いが難しい。というか公式サイトの攻略ページのオススメカスタマイズに至ってはキャッチガンは一回も使われていない。 更に対戦相手はこちらの条件を見越したかの様に弾速の速いガンや近距離ガンでオーバーロードを狙ってくるため難易度は高い。 どうしてもガンを上手く扱えないなら相手が中~遠距離ガンの場合は、ドラゴンガンかホーネットガンを接近して無理矢理ブチ当てる手もある。 とはいえ対戦相手の6人中3人は近距離ガンなので、どれか2つぐらいは扱えるようになっておきたい。 ハヤオはスナイパーガンを装備しており、タクマに至っては得意のドリルガンを装備している上にホロセウムはフューチャーコロシアムと戦い難い条件が揃っている。 カトレアはV2屈指の強武器で、スコア稼ぎにも役立つフェニックスガンを実演と解説込みで気前良く譲ってくれる。流石はご令嬢。 モブのセリフにもあるように、ガンの弾速が遅いためボムポの選択および各武器のコンビネーションが重要になる。なんならいっそボムポ主体で戦ってもいい。 ここをクリアするとジロウのバトルフォートが開放される。なおこのステージもちょっとだけ歩き回れる。 タイヘイの食べ過ぎを気遣ってる塾生モブ娘がいたり、塾から逃げ出した後に戻ってきた塾生モブ男と塾生モブ娘がバトルしてたりする。 旅立ち編にもそれらしい塾生モブがいるので同一人物とみて間違いないだろう。 ジロウのバトルフォート(ノンリミット・バトル) 全6戦 ゲンタ→タイヘイ→タクマ塾少年→ロボキチ→ハヤオ→ジロウ このエリア唯一のノンリミットバトル。 自由にカスタマイズできるため比較的戦いやすい。 ここのジロウは自分の建物ゆえか久しぶりにレイフォールガンを使用する。 エリア5 + ... グレートロボカップ本選までの一本道。 前作に登場したサツキとアキラもマップ上に登場する。(ただし名前は表示されない。) ロボ博士の課題パート2(パーツレンタルバトル) 全6戦 対戦コマンダー 主人公のホログラム→少年(ジュウゾウ)→少女(サチコ)→少年(ミツル)→コテング→ニセ主人公 2回目のロボ博士の課題で、ルールは前回と同じパーツレンタルバトル。なので難易度は高め。 実はニセ主人公が博士不在の間に好き勝手しており、クリアするとこの博士はニセ主人公が博士に成りすました偽物であることが判明する。 最初の主人公のホログラムはニセ主人公とは別物で喋ることはない。 コテングのデータもなぜか存在し、よく自爆するくせにスマッシュボムの解説をしてくれる。 なお本人ではないためか、パーツは全て合法で違法パーツは使ってこない。 主人公のホログラムとニセ主人公は使用ガンが被っており、両者ともスプラッシュガンを使用する。(使用ロボとホロセウム以外全て同じ構成。) ここでもレンタルされるパーツは8種類×3部位で2つ余る。おすすめに従う場合に余るものは()をつけてある。 ロボ→(コメット)・カイザーヘッド・(オラクルヘッド)・バネッサ・ドレイク・独眼爺・スピア・ホークマン ガン→バーティカルガン・ホーネットガン・スプラッシュガン・ニードルガン・マルチプルガン・(ドリルガン)・アクセルガン・(スターダストガン) ボム→スタンダードボムF・ストレートボムS・(レフトウェーブボム)・アイドリングボムP・(トマホークボムG)・クレセントボムP・デルタボム・ダブルマインボム ポッド→シーカーポッドF・スピードポッドD・コックローチポッドH・(スパイダーポッド)・スカイフリーズポッド・(ジャンピングポッドB)・ダイビングポッド・リアシュートポッドC ケンゴのバトルフォート(ノンリミット・バトル) 全6戦 対戦コマンダー ユリエ→ジロウ→じいや→トラジ→ナナセ→ケンゴ 主人公に稽古をつけるために前作の主人公の地区でグレートロボカップ予選落ちしたコマンダーとロボカップに出場しないタクマ塾の幹部などが集まっている。 ジロウが優勝どころか永遠のナンバー2からもどんどん遠ざかっていく。 ケンゴは手の内を晒してはくれないが、ジャンプ封じに便利で高火力なグラビティガンをくれる。 ちなみに本選出場者である彼がここにいるのは迷惑をかけた罪滅ぼしのためであるとのこと。 ドッペルゲンガー(パーツとりあげバトル) 全6戦 対戦コマンダー あやしい少年(ドレッド男)→あやしい少女(ドレッド女)→少年→少女→あやしい少女(ゴライアス女)→ニセ主人公 グレートロボカップ本選を間近に控えた主人公にニセ主人公が稽古をつけに来る。 主人公との対戦後ほとぼりが冷めるまでしばらく身を隠すことを話す。 ユリエのバトルフォートをクリアしなくてもここに来ることはできるため、ここをクリアした後にユリエのバトルフォートへ行くと話が少々おかしなことになる。 全員が違法レッグを装備しており5人目以外はそれに加え違法ボムか違法ポッドを装備している。 (設定上)実力が近いと思しきニセ主人公も例外ではなく、「本選出場者の(主人公)大先生にはこのくらいでちょうどいいだろ」などと言いながら、当然のように彼も違法パーツを使う。 ロボは数に入っていないのか、ロボが違法型である彼だけは違法パーツを計3つ使用する。ズルい。 違法ガンを使用してくる相手はいない。 グレートロボカップ本選(ノンリミット・バトル) 全7戦 対戦コマンダー カリン→カトレア→ケンゴ→ハヤオ→タクマ→ツルギ ヤイバ→チャンピオン(前作主人公) 全作品中唯一の激闘編でのグレートロボカップ本選となる。 ついでに全作品中唯一悪の組織の妨害もなく無事終えるグレートロボカップ本選でもある。 ツルギとヤイバはエキシビジョンマッチという形でベイオネットと対戦することになる。 現チャンピオンではなく挑戦者である主人公との対戦カードが組まれている事情は不明。 前作から出場しているキャラクターと今作の強キャラ設定のコマンダーが入り混じっている。 カリンは今回が本選初出場。ハヤオに追い抜かれてスランプになった時期を考えると大躍進である。(*5) カリンはガトリングガン、カトレアはホーネットガン、ハヤオはドラゴンガンと、いつも通りというか原点回帰というか、各々の得意の武器で出場している。 ケンゴはストライクバニッシャー+ショットガンというバトルフォートでは見せてくれなかった組み合わせを使用してくるため対策が必要になる。 アンブレラポッドの扱いもやらし上手く、近距離でジャンプを封じられると厳しい。 タクマはいつものドリルガンではなくフレイムガンに浮気持ち替えているが、接近戦の強さは普段通りかあるいはそれ以上。 スマッシュボムはガンからの追撃に用いるほか、たまにポッドから繋いでくることもある。ときどき自爆もする。 チャンピオンはAIが強めに設定されていて、スナイパーガンで的確にこちらの隙を突いてくる。 射線が通るとガンを撃ってくる傾向があり、ガンを釣ってボム発射→即ジャンプで弾を回避するようにするとパターンに持ち込める。 中距離付近では弾速の速さもあり反応しづらいため、中~遠距離あたりで狙うとやりやすい。 エリア6 + ... 悪の組織のエリア。 ドレッドだけではなくゴライアスまで復活しており早速悪事を再開している。旅立ち編のホムラといいホイホイ脱獄許しすぎだろ。 はいビルにひそむ悪をクリアすると闇の組織の建物が並ぶマップに行けるようになりドレッドエリアとゴライアスエリアの2つを好きな順番で攻略していく。 お互いの組織がライバル組織の違法パーツを盗み合ったらしくライバル組織の違法パーツを使用してくることもある。 両陣営の本拠地をクリアすると違法パーツを手に入れることができる。 ゴライアスのやかたの裏にやみ戦士(男だが建物で隠れているのでどちらの組織の人間かは不明。)が隠れており対戦して勝つと隠しホロセウムの障害物が一切ないプレーンステージが対戦などで使えるようになる。 壁なしステージ&スバルガン+ミナモポッドという凶悪なカスタマイズ。実はスナイパーガンで撃ち合うと勝手にダメージレースで勝てる。更にはロボ以外フル違法なのに負けてもピンピンしてる。負けて倒れられて再戦不可でも困るが大した奴である。 はいビルにひそむ悪(パーツとりあげバトル) 全6戦 対戦コマンダー ゲンタ→あやつられ少女→あやつられ少女→シンイチ→リヒト→コテング はいビルと書かれているが外見はどう見ても廃工場。 ここまでにクリアできる建物(*6)をすべてクリアすると解放される。 各地のロボショップに潜り込ませた改良型の催眠チップによってあやつられたコマンダーと対戦していく。 対戦相手全員が足の速いリトルレイダー型及びリトルスプリンター型を使用する。 リトル系に対してダメージの通りが良い単発系のガンを優先的に使いたいが、数が限られているためボムポやアタックを絡めて火力を稼ぐことも重要になる。 相手のカスタマイズは、近・中・遠距離がそれぞれ2人ずつと適度にバラけている。 ラストのコテングはスタンガンとT型爆風のボムポでまとめている。 スバルのバトルフォート(ノンリミット・バトル) 全5戦 対戦コマンダー やみ戦士(ドレッド女)→やみ戦士(ドレッド男)→やみ戦士(ドレッド男)→やみ戦士(ドレッド男)→スバル V2で初登場となるスバルがガイドを務める建物。 4人目までは全員が違法ボムか違法ポッドを使用し、スバルはガン(ホーネットガン)以外は全て違法のスバルセットで固めている。 作中唯一であるカトラスを使うモブが登場する。 クリアするとドレッドの本拠地のドレッドのやかたが開放される。 ドレッドのやかた(ノンリミット・バトル) 全8戦 対戦コマンダー やみ戦士(ドレッド女)→やみ戦士(ドレッド女)→やみ戦士(ドレッド男)→ゴウセツ→ミナモ→ホムラ(オラクルヘッド使用)→スバル→シノノメ シノノメがV2で初登場し、ドレッドゾーンから進めた場合ホムラは激闘編で初登場となる建物。 ホムラはここでは自律機動型のオラクルヘッドを使用し自らはダイブしない。 組織をやっと立て直した状況らしく建物の外見こそはそこそこだが中身は小ぢんまりとしており、その事に関する苦労話などはゴウセツとシノノメから聞ける。 2人目の相手のやみ戦士は「ドレッドとゴライアスのどちらに入団しても良かったけどあのユニフォームは嫌だからドレッドにした」という話をするためやはりあの世界的にもあのユニフォームはアレなようだ。 ここまで一人で来たご褒美としてシノノメが違法パーツの転送をオンにしている。 コテングセット、ボロンジセット、ロウガセット、ナナセセット、シノノメセット、ツインズボム、ケルべロスポッド、ファントムレッグが手に入る。 やみ戦士「違法パーツはいいぞ、ふふふ」 3人目の相手までは違法パーツを1つ使用し4人目から7人目までの相手のドレッド四天王はゴライアス産の違法パーツとケルベロスポッドとファントムレッグの中からどれかをフル装備している。 4人目のゴウセツは、中央にマグマがあるホロセウム(マグマインフェルノ)&ボロンジガン+ロウガボムという組み合わせで火力が高く危険。 5人目のミナモは、氷のホロセウム&ロウガガンであたかもロウガ戦の再現。足回りは当然滑らないロウガレッグ。 6人目のホムラは、ナナセガン持ちで接近戦は挑みづらい。なにげにボロンジポッドの射程が噛み合っていてなにかと面倒。 7人目のスバルは、コテングガン+ナナセボム+ケルベロスポッドと比較的高性能な違法パーツで固めている。わりとポッドで自爆してくれることも。 8人目の相手である最後のシノノメは自らの装備であるシノノメセットをフル装備しており前作同様ダークスターのホロセウムで対戦する。 後半からは全員が違法パーツをフル装備してくるが、ノンリミットバトルで金トロフィーを取るために稼ぐスコアは全8戦の割に低めに設定されている(*7)のでトロフィー収集はそれほど苦戦しないはず。 ボロンジの老人力(パーツレンタルバトル) 全6戦 対戦コマンダー やみ戦士(ゴライアス女)→やみ戦士(ゴライアス男)→やみ戦士(ゴライアス男)→やみ戦士(ゴライアス男)→コテング→ボロンジ 激闘編でボロンジが初登場する建物。 ファニーオールドマン型のロボしか使えず各機体を2回まで使える。 クセの強い機体ゆえ、使い慣れていない人にとっては思わぬ難所になるかも知れない。 対空装備をしている相手が多いが違法パーツを使ってくる相手はいない。 パーツとりあげバトルでもあるため、アクロフェザー戦法は1回しか使えない。 案内役兼ボス役のボロンジは、フレイムガン+ショートバーニアレッグ装備で細かいダッシュで攻めてくる。 クリアするとゴライアスの本拠地であるゴライアスのやかたが開放される。 ゴライアスのやかた(ノンリミット・バトル) 全8戦 対戦コマンダー やみ戦士(ゴライアス女)→やみ戦士(ゴライアス女)→やみ戦士(ゴライアス男)→ホムラ(スティンガーヘッド使用)→コテング→ボロンジ→ロウガ→ロクドウ ロクドウが激闘編で初登場となる施設。 自分の歳の事もありゴライアスの復活には反対で悪事から足を洗うつもりが総統に祭り上げられてしまったらしい。 ロクドウ曰く「悪の巣でしか生きられない毒虫のような人間がたくさんいる」とのこと。 違法パーツの転送がオンになっているがロウガ曰く「ここで出てくるパーツは殆どがドレッドから頂いてきたものだから我々は痛くも痒くもない」からとのこと。 あっちも明言してないだけで同じことしているので結果として同じようなことにはなっているが。 ここではゴウセツセット、ミナモセット、ホムラセット、スバルセット、ツインズガン、ツインズポッド、ツインズレッグ、ナイトメアガン、ジェノサイドボムが手に入る。 ゴライアス産であるはずのベイオネットの装備の一部(ロボ、ボム以外)も手に入るが、脱退した元構成員のことはどうでもいいということだろうか。 違法パーツの転送をオンにしているとは言っている割にジェイムスンとロクドウセットはもらえないのは詐欺(*8)である。 1人目が違法パーツを1つ、2人目、3人目が違法パーツを2つ装備している。 3人目のブチルは研究所をねらうカゲに続きまたしてもホムラガンである。 4人目のホムラ以降は違法パーツをフル装備している。 ホムラは病院からくすねてきたというシーザー用のダイブ酔いの薬を持参し自らダイブして戦う。 カスタマイズはスバルガンの上下回避に弱い欠点をゴウセツボムとミナモポッドでカバーしている。 ホロセウムはシルバーランドで、ステージ上の特定の場所に穴が開くギミックがあり、ポッドの嫌らしさが増している。 5人目のコテングは、余り物のミナモガン+ジェノサイドボムで逃げ場を減らす構成。 本人は自信満々に「カスタマイズからホロセウムから練りに練らせてもらった」と豪語しているが、所詮は違法()なので……。 6人目のボロンジは、ゴウセツガンとスバルポッドの攻撃範囲が広く攻撃を回避しづらいのが厄介。 傾斜のきついホロセウムで足場が悪い点もFO型を使うボロンジ側にはたいして響かない。 ラス前の7人目のロウガは、ナイトメアガンとミナモボムで動きを止め、ガンを近間で撃ってマグマへ押し出そうとしてくる。 ゴウセツポッドも爆風がH型なので、これも当たる場所が悪いとマグマに落とされかねない。 回避関連のAIの不具合なのか、時折自らマグマの方向へ移動してしまうことがある。 最後の8人目のロクドウは、ジェイムスン+ロクドウセットを使ってくる。 こんなヤバいロボもとい兵器が何らかの事情で押収されずに済んだのか、それともこの短期間で2号機を造り直したのか……? ドレッドのやかた同様トロフィーの目標スコアは低めに設定されているが、最後にジェイムスンが控えている都合上ドレッドのやかたよりは難易度が高いので、最終戦までに十分なスコアを稼いでおきたい。 旅立ち編と違い時間制限がついているためジェイムスンの撃破は難しくなっているが、その代わりファニーオールドマンやセクシースタンナーなどの空中移動能力の高いロボが使えるため、遠距離カスタマイズをして逃げ切り時間切れでの判定勝ち狙いができる。 時間内での撃破を狙うのであれば、CPUの接近されたらアタックを繰り出すパターンを利用しベルやパーミルを使いアタックで突っ込みアタックを返して来たらアタック終了後の硬直にナックルガンを数発撃ち込んでからアタックをすると相手が再度アタックを繰り出してくる流れを作りハメ殺す方法がある。 ダウンしないことと機動力が悪く機体が大きく攻撃が当たりやすい事を利用しブレードガンの連射で削り落とす手もある。 他に3ウェイガン、スターダストガン、マルチプルガンなども普通のロボ以上に多くの弾が当たりやすく、思いのほか高火力になる。 特にマルチプルガンは分裂直後のホットスポットをある程度狙って当てやすい。 ボムポの選択はなるべく直線軌道ではなく山なりに飛ぶものかつ円柱形の爆風(F型、G型、P型やウェーブ系、ウォール系、フリーズ系など。)のものを使うといい。でないとロクに当たらず空撃ちになりがち。 エリア7 + ... 岩山のようなエリア。 建物は2つしかなく序盤から行くことができるがどの建物にも入ることができない。 隠しエリアを除けば最後に制覇することになるエリア。 フタバの時計塔の裏に隠れている少年(*9)がおり対戦して勝つと隠しホロセウムの全ステージ中最も広いギガンティックステージを対戦などで使えるようになる。ちなみに修行洞窟の入口左側に立つようにすると時計塔の陰から彼の姿がチラ見えする。 フタバの時計塔(パーツレンタルバトル) 全6戦 対戦コマンダー 少年→少年→ハヤオ→あやしい少女(ミナモ)→ユリエ→フタバ 主人公の妹フタバに様々な理由で味方についたコマンダーを倒して塔を登っていく。 ゲーム中3回登場するレッグ以外全てレンタルとなるパーツレンタルバトルの一つで難易度は高い。 ガンは比較的素直なものが多いのが救いか。 女ボシュボスのフタバは、ファングガンを巧みに操り壁の裏から攻撃してくる。 うかつにガンの射程に入らないことはもちろん、ガンの追尾がおかしくなる空中に逃げるのも上策。 先述の通り、ユリエのバトルフォートをクリアした時点で開放される為最速で攻略した場合は公式HPに書かれているより入手パーツが増える。 クリアするとちょっとだけシナリオが挟まれ、主人公の家にゲンタとタイヘイだけでなくふーらいぼージロウやユリエ、ナナセまで入り浸るようになってしまった事が分かる。 レンタルされるパーツは8種類×3部位。オススメされないものは()で示す。ちなみにオススメカスタマイズに従っていけば、ラストのフタバには兄の設定上は愛機であるレイⅡで挑むことになる。その前のユリエ戦がホムラの愛機のスティンガーヘッドになるのが何とも言えない ロボ→レイⅡ・コロナ・(クレイジーバブーン)・スティンガーヘッド・ビット・(虚無僧)・ブチル・ウルフェン ガン→(ガトリングガン)・レフトアークガン・イーグルガン・Vレーザーガン・ニードルガン・ドリルガン・(ナックルガン)・スターダストガン ボム→ウェーブボム・ストレートボムG・(フリーズボム)・トマホークボムG・クレセントボムC・ディレイボム・デルタボム・(ジオトラップボム) ポッド→シーカーポッドF・スピードポッドP・(ドルフィンポッド)・スパイダーポッド・(フェイントポッドG)・ジャンピングポッドG・ヤジューポッドF・スローイングポッドD マモルの修行どうくつ(ノンリミット・バトル) 全8戦 対戦コマンダー カリン→フタバ→ハヤオ→ジロウ→ツルギ ヤイバ→ナナセ(メイジェル使用)→ユリエ→マモル ポリス隊の二次試験を控えるマモルの対戦相手にふさわしいかどうか見極めるために立ち塞がるマモルの修行相手を倒しながらマモルのいる部屋を目指していく。 ノンリミットバトルではあるが金トロフィーの目標スコアが160000点と高めに設定されており、最終戦のマモルもカーライル+マグナムガン&フューチャーコロシアムといういつも通りのきつい組み合わせで来るため稼げるところで稼いでおきたい。 マモル戦の難易度は、ガンが弱体化されている分、前作の決勝戦に比べいくらかマイルドになっている。 カスタマイズは前作の決勝のものではなく伝説級(*10)のマイナーチェンジ(ボムがディレイボムCになっただけ)といった趣で、浮かせるタイプのボムポで打ち上げてガンにつなぐ戦法。 ガン単発よりもむしろボムポを回避するのが大変。撃った当人もそれなりの頻度で自爆する。 また、ワイルドソルジャー自体の機動力も上がっているため、高速化した空中ダッシュによる急接近には以前よりも対応しづらくなっている。 ここでようやくマグナムガンを入手できる。悪の組織エリアで大量の違法パーツを獲得した後かつ、この後に手に入るのは隠しエリアの違法ロボのみなので、やっぱり違法パーツなんじゃないかとネタにされるのであった。 隠しエリア + ... 表彰台のような地形に3つのトロフィータワーが並ぶエリア。 全ての建物でトロフィーを集めるとエリア5のグレートロボカップ本選の手前の場所にトランスポーターが出現しそこから行けるようになる最後のエリア。 違法ロボを入手するためにクリアする必要がある。 全て全10戦のパーツ取り上げバトルと辛い条件ではあるが目標スコアは設定されておらずトロフィーの入手を気にする必要はないため違法パーツの使用やハンデの使用は気楽に行える。 なおセーブが可能なのは中間点にあたる5戦目の直後。 まるごと保存やどこでもセーブを使わない場合は最低でも5連戦を通しでプレイすることになる。 そのうえ負けが込むとさらに試合数が増える。 (攻略上の意味はないが)10戦とバトル回数が多いため、スコアを稼ごうと思えば他の建物よりも高いスコアが出せる。 尚、前作にいたキャップもここにいる。 ブロンズ・タワー(パーツとりあげバトル) 全10戦 対戦コマンダー フカシ→ゲンタ→シンイチ→カリン→ユリエ→ジェイク→ジロウ→タクマ→ケンゴ→ツルギ ヤイバ 全ての建物で銅トロフィーを入手していると開放される。(つまり隠しエリア開放と同時に開放されている。) 旅立ち編などでお馴染みのメンバーが相手として登場する。 タクマはいつも通りのドリルガンだがAIが強めになっていて、ジロウはレイフォールガンではなくスプラッシュガンとボムポの手数で攻めてくる。 ベイオネットはレイフォールガン装備で手心を加えてくれているとはいえ、連続ダッシュからポッドでラッシュをかけてくるのが厄介。 余談だが、登場する相手の使用パーツには被りがあり、ジェミニボムP、フェイントポッドG、フロートポッドFが2回使われている。 ここではベイオネットが入手できる。 シルバー・タワー(パーツとりあげバトル) 全10戦 対戦コマンダー ミナモ→コテング→ゴウセツ→ボロンジ→ホムラ(スティンガーヘッド使用)→リヒト→スバル→ロウガ→シノノメ→ナナセ(メイジェル使用) 全ての建物で銀トロフィーを入手し、ブロンズタワーをクリアすると開放される。 悪の組織オールスターと言った所で悪の組織の幹部やボスと関係がある者が相手となる。 ロクドウは登場しない。 ロクドウを除く幹部クラスだけだと人数が足りないせいか、数合わせのリヒトはこちらで登場する。 悪の組織という事で違法パーツも平気で使ってくるが、コテングとホムラは一切違法パーツを使わない。 また、ボロンジは対応する違法パーツがあるにもかかわらず、どういうわけかガン以外は合法版を使用する。 ちなみに違法パーツのうち、シノノメポッド(1, 7戦目)とケルベロスポッド(6, 10戦目)は2度登場する。ズルい。 初戦のミナモとラス前の3連戦(スバル、ロウガ、シノノメ)の難易度が高め。 火力に関しては違法だけにどの相手も高めで、合法とはいえコテングはグラビティガン、ホムラはスタンガンを使うため、被弾してしまうとまとまったダメージを受けやすい。 ここではメイジェルを入手できる。 ゴールド・タワー(パーツとりあげバトル) 対戦コマンダー フタバ→ロボ博士→少女→タクマ塾少女→マモル→少年→少年→ニセ主人公(近距離カスタマイズ)→ニセ主人公(中距離カスタマイズ)→ニセ主人公(遠距離カスタマイズ) 全ての建物で金トロフィーを入手し、シルバータワーをクリアすると開放される最後の建物。 タイヘイやカトレアやハヤオやトラジなどタワーで再登場していないキャラがいる中何故かモブが多い。 2戦目の博士はフューチャーコロシアム&スプラッシュガン+B型爆風の弾幕で押してくる激闘編屈指の難所。 マモルがポリス隊の試験に合格したことを報告してくれる。 なお、ここでも対戦相手のパーツ被りがあり、デルタボム、ジェミニボムB、ジャンピングポッドBが2度登場する。 ニセ主人公はガイドのお姉さんに化けており7戦目が終わると正体を表す。 お互いのためにこれからはもう会わない方が良いという事で最後のバトルをしに来たという事で最近覚えた技術で2人の分身を作り出しそれぞれとバトルすることになる。 3回戦うのは「さいごのバトルが一回限りじゃ寂しいから」で3連戦じゃなくわざわざ分身したのは「3連戦するのに盛り上がりに欠ける」とのこと。 対戦後は人間にはできない人生の楽しみ方を見つけたようで主人公に別れを告げる。 ここではレイⅡダークを入手できる。 ここをクリアすると激闘編のエンディングが流れカスタムロボV2のシナリオモードは完結となる。 余談だが、「THE END」の時に表示される一枚絵のカスタマイズ(*11)は最終戦のカスタマイズ(*12)とは異なる。 追記・修正は自分のニセモノと決着をつけてからでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヒヨコセットは入手した時点ですぐ実体化されるはずで2周する必要はなかったはず -- 名無しさん (2017-04-14 01 10 21) ピータロウのヒヨコロボは最弱のステータスのはずなのにAIの挙動がクソ強かった記憶があるな… -- 名無しさん (2017-04-14 12 36 52) 後年ニセ主人公がV2主人公に触れてたのは泣いた、メイジェルルは何処で手に入れたのか。グレートロボカップ本戦は初代の懐かし曲の流れが聞けたのは嬉しかったな -- 名無しさん (2017-04-14 14 54 13) タクマ塾では旅立ち編で塾から逃げ出していた塾生が戻ってきて端っこの方で仲の良かった女の子とバトルしているリア充展開?が -- 名無しさん (2017-04-14 16 05 19) バトルバトルの連続で滅茶苦茶面白かったなぁ -- 名無しさん (2020-01-02 09 26 19) 一度クリア後にパーツ取り上げ無しで遊べる機能とか付いてたらなおさら完璧だったけど、それ抜きにしてもV2の激闘編本当に楽しいんだよな -- 名無しさん (2021-11-16 22 34 31) 浅く広くで良いので多数のパーツが使えないとあっさり詰まる。言い換えれば進めるうちに多数のパーツが使えるようになる。 -- 名無しさん (2022-07-17 13 05 26) 負けたらギャグキャラ化被害者筆頭のツルギくん -- 名無しさん (2022-07-18 10 01 42) ↑2不便っちゃ不便だけど逆にいえばこれをクリアするだけで大体のパーツを使えるようになるってことだもんな。うまく出来てるよね -- 名無しさん (2022-07-18 11 32 48) ↑2 旅立ち編のシリアスでハードなキャラはどこへ行ってしまったのか。まあアニキとか諸々で色々追い詰められてた感あったし、実はこっちが素の姿…だったりして -- 名無しさん (2022-07-20 01 33 54) プレーンステージの団員があまりにもウz強すぎて倒せず、最終的にグランダーレッグでストショかますという奇行に走ってた -- 名無しさん (2022-07-22 14 52 35) 荒らされていたので復元しました -- 名無しさん (2022-07-28 19 04 05) 実はまだV2の当時の公式ホームページが残ってて、そこに激闘編…どころかゲーム自体の攻略情報などが載っているので攻略の際参考にしてみるのもいいかも。裏情報とかも聞けちゃうよ!あと質問相談室見るにどうも当時からレンタルバトルは難しすぎるどうしたらいいの!?って声やっぱりは多かったみたいだね… -- 名無しさん (2022-08-09 00 39 00) ゲーム側で縛りを課してくるのでプレイヤーが更に縛るのはちょっとやりにくい。ヒヨコチャレンジをしようとする猛者は建物クリア後に使える練習機能を使おう。 -- 名無しさん (2022-08-22 08 37 19) メインストーリーがめちゃくちゃシリアスだったから色々ギャップがすごいw -- 名無しさん (2024-01-03 19 52 52) とりあえずカトレアのじいやが生きててホッとした(博士がまるで〇んだかのように言うから…) -- 名無しさん (2024-01-03 20 01 48) おサルのやかたは、はいビルにひそむ悪の解放条件は含まれておらず、進め方によってはスティンガーヘッドはゴライアスのやかたのホムラからの入手になることもあります。手元の攻略本によるとフカシハウスも、はいビルにひそむ悪の解放条件には含まれていないようですが、現物のゲームでの確認が今できないので、編集は確認できる方に委ねます。 -- 名無しさん (2024-04-21 15 58 32) 名前 コメント
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Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
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#blognavi 最悪です。 なんと!カスタムロボGXの、ロボ・ガンコンプリートまで後一歩!だったデータが消えました・・・ まぁ、もう一つA.I.R.S入手、クイーンカップクリアしたデータがありますが・・・ やっぱり悔しいなぁ・・・・ カテゴリ [カスタムロボ] - trackback- 2007年07月04日 23 44 12 名前 コメント #blognavi
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登録日:2012/07/16(月) 16 14 12 更新日:2024/07/01 Mon 03 21 05NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 カスタムロボ カスタムロボV2 ゴライアス ネタバレ注意 全身タイツ 悪の組織 秘密結社ゴライアスとは、カスタムロボの世界に存在する謎の悪の組織。 概要 かつては闇組織ドレッドと勢力を二分していたが、ドレッドの方が少し勝っていたらしく、初代では全く物語に関わらなかった。 しかし、ドレッドが壊滅した事で活動を開始。ドレッドの一員だったホムラの脱獄に手を貸して仲間に引き入れ、自律機動型ロボを確保。後にロボ・リジェネレータという、ロボを合体させるマシンを開発させる。 さらに組織の団員を確保すべく、「催眠チップ」と呼ばれる物を一般人やタクマ塾のコマンダーのロボに仕込む工作をして一斉に催眠で操り、団員として確保する事にも成功。 ドレッドがいなくなった事でやりたい放題であるが、実は事を急ぐ理由がある。(詳細は下記のネタバレ項目へ) 催眠で確保した人間は闇戦士として育て上げ、海外の戦場に売り飛ばすのが目的だったらしく、タクマ塾の卒業生はちょくちょく拉致ってたっぽい。 アジトは山中にあるタクマ塾の更に山奥。卒業試験が行われるビクトリーウェイの中ほどにアジトへの道があったため、「タクマ塾は悪の組織と繋がりがあるのではないか」と勘違いされていた。 まぁスパイが紛れ込んでいた上に繋がりのあるどころじゃない人も居(ry アジトでは内部と闘技場での死闘をくぐり抜け、三人衆と頭領が待ち受ける「五重の塔」へ挑戦し、片を付けるのが主人公の仕事。 モブ戦闘員は皆全身タイツである(ちなみに男→黒、女→赤)。端から見たらショッカー戦闘員のコスプレの変態集団にしか見えない。 ちなみに制服があんまりなのでゴライアスでなくドレッドに入団した、という少女までいる。おいおい…。 ■ゴライアスのメンバー■ 総統 ○ロクドウ 使用パーツ:ジェイムスン/ロクドウシリーズ 秘密結社ゴライアスのボス。 昔はかなりの腕を持つコマンダーであったが、現在は老いに老いた結果病を抱え、体が不自由になり、ダイブも出来ず立つ事すらままならない。 代わりに自律機動型のロボのジェイムスンを使う。激闘編でも使う。 実はある人物の実父で、ゴライアスを継がせるために急遽呼び戻して準備を進めていたが、結局、ゴライアスは彼の代で終わりを迎えた。 激闘編では再びゴライアス総統として登場しているが、三人衆や他のゴライアス残党に担ぎ出された立場てあったようで、本人は跡継ぎの子供が戻らないままの組織復活には賛同していなかった。 余談だが団員の制服的にタイツフェチの可能性あり。 また、パワフルなコマンダーだったと自称するだけはあり年老いた顔グラに反して公式絵はかなりの筋肉質。 ジェイムスン ダイブするわけではないがロクドウパーツを装備して登場する機体。詳細は項目参照。 ゴライアス三人衆 ○コテング 使用パーツ:ルーク/コテングシリーズ まだ子どもだが、三人衆の1人に数えられる程の腕を持つ自称天才児。 主人公を「イモ〇〇」と呼ぶクソガキ。 タイヘイとユリエが捕えられていた牢屋で待ち伏せしておりそこで一度対戦することになり、後に五重の塔の一階で対戦することになる。 スピード重視と思われる自称「コテング殺法」()と呼ばれる彼の戦闘スタイルは組織内では恐れられている。 違法パーツの元は、フェニックスガン・ウェーブボム・ダイビングポッド。 作中で戦う回数がやたらと多くホログラム合わせて 7回 も戦うハメになる。(ボロンジとロウガは4回) GXでは闇バトルの参加者の1人として登場し、闇の大会で対戦することになる。 格好は帽子を被った少年風と大きく変わっているが、性格はあまり変わっていない。 GXはリトルレイダー型が存在しないのでシャイニングファイターのナイトを使用する。 余談だが、ルークもナイトもチェスの駒の名前である。 ルーク コテングの使用ロボ。パワースタイルのリトルレイダー型。 鳥の名を冠するリトルレイダー型の例に倣って「カラス」を意味する名がつけられており、見た目も和装に鳥の嘴と鴉天狗の様である。なお、上のチェスの駒とは同名だが語源は違う。 アタックは移動タイプで、少し前進したのちに飛び上がる。跳んだら死ぬと言われるリトルレイダーなのでアタック後はお察し下さい。 地形が分裂するステージ故に、ホーミング力が高く爆風が長く残るポッドが厄介。 ボムは壁貫通で、当たるとゆっくりと浮き上がり、そこでガンを撃たれるとぶち当たる仕組み。 違法改造元がフェニックスガンの上に安置がなくなっているので遠距離戦は非常に強いが、接近されるとあまり強くはない。 ド至近距離でフェニックスガンやコテングガンの地上撃ちを受けると200前後の大ダメージを食らう危険があるが、 彼は接近してもガンの空中撃ちを連発してくるだけなので安心して懐に潜り込める。 何せ機体が今作最弱クラスのリトルレイダーの中でさえ弱いルークなので、ストバニなら接近して適当に近距離ガンを連打すれば秒殺可能。 なお初戦はシーカーポッドG・スタビライザーレッグといった有用なパーツを装備しており、律儀にそのままデータをくれるためありがたく頂戴しよう。 激闘編では5回も登場する。 最初にホログラムとして出現。 ホログラムなのに自我があるらしく、装備しているスマッシュボムの解説など好き勝手なことをプログラムされたことを怒っている。 スマッシュボムで近距離をガードしつつ、遠距離をマルチプルガンとシーカーポッドで攻める構え。 しかし 氷ステージで出現 するためリトルレイダーの強さが全く発揮されていない… 廃ビルではトリで登場。スタンガンとT型爆風で固めてフューチャーコロシアムというマモルの如き戦法を取るが、 対空攻撃が皆無 なので適当に飛んで殴っていれば完封可能。 ボロンジの老人力ではまさかのキャッチガンカスタム。 しかしファニーオールドマン限定ルールの都合、キャッチガンを当てたところで十中八九 浮いているためアタックで追撃ができない。 本拠地ではフル違法装備で出てくるが、隙だらけのミナモガン、弱すぎるホムラポッド、ファントムレッグの完全下位互換のスバルレッグと余り物弱い違法パーツの寄せ集めであり、唯一まともな性能のジェノサイドで自爆しまくるのでその残念さは公式サイトにまで 「はっきりいって楽勝」 などと書かれている始末。 最後のシルバータワーはなぜかグラビティガン+G型爆風オンリーの 違法パーツなしのカスタム で現れる。 コンボ火力自体は高めでそれなりにプレッシャーがあり厄介といえば厄介なのだが、リトルのグラビティガン+ストレートG使いならステージと同化しているドッペルゲンガーステージのゴライアスの自称有情な女モブの方が遥かにめんどくさい。 というか7回も登場するにもかかわらず悉く微妙な感じで出てくるので本当に天才なのかは非常に怪しい。 ○ボロンジ 使用パーツ:虚無僧/ボロンジシリーズ 三人衆の1人でメンバー最高齢。天狗の鼻みたいな鼻が特徴。熟成された戦闘が特徴…らしい。 五重の塔の二階で対戦することになる。 激闘編ではゴライアスの中で唯一自分の名前が入った建物を持っている。 違法パーツの元は、ニードルガン・ダブルマインボム・リフレクションポッド。 虚無僧(こむそう) ボロンジの使用ロボ。パワースタイルのファニーオールドマン型。 網笠で顔が隠れていて、怪しげミステリアスな外見。コテングのルーク同様和風ではある。 「虚無僧」とは禅宗の一派「普化宗」の僧のこと。剃髪をしない半僧半俗の存在で、喜捨を求めて諸国を行脚した物乞いの僧である。 「虚無(こむ)」は野宿用に携えた薦(こも)から「薦僧(こもそう)」と呼ばれていたのが転訛したもの。 使い手のボロンジも「ボロを纏った有髪の乞食坊主」という「虚無僧」と意味を同じくする言葉であり、漢字では「梵論字」と書く。 アタックは回避タイプだが、軽く前進するため攻撃に使えなくもない。ただ全体動作(硬直)はかなり長くカウンターやトドメ以外の用途では使いづらい。 ステージは足場が悪いので注意したい。 最も警戒すべきはボロンジガンで、並みの耐久力ではダウンしたまま遥か上空へと撃ち上げられる。 ガンを警戒して距離を置いてもポッドが3つ飛んでくる。設置型のボムも結構ばらまくので、ウザい事この上無い。 しかも雪のステージなので先端以外が埋まってしまいかなり見えにくい。 が、ボムもポッドもウザいだけで性能は低く対空性能も皆無なので、ボロンジガンにさえ気を付ければ大して強くない。 相手は空中型だが、足場の悪さやボム・ポッドの性質上、空中戦で戦った方が撃墜しやすい。 カスタムロボの敵AIは空中ダッシュを最大まで使いたがるので6回ダッシュした後のスキだらけのタイミングを狙うといい。 激闘編では、「ボロンジの老人力」という建物のガイド役を担っており、ここのルールはパーツレンタルバトル、それもファニーオールドマン限定というもの。 使い手ならばたいした制約にはならないが、それまでほとんど使用した経験がない人にとっては酷なルールかも知れない。彼のアドバイス通りにひたすら飛び回ろう。 次の「ゴライアスのやかた」では、ドレッドから頂戴してきたゴウセツガンの弾幕を浴びせてくる。 それに加えてスバルポッドが曲者で、多少距離を取っていても何かとつかまりやすい。 攻撃力がやたらと高く空中撃ちは弾速の速いホムラボム、ダッシュ速度とジャンプ力を強化するゴウセツレッグと、他のパーツもバランスが良い上に空中戦と相性がいいパーツばかりで明らかにゴウセツより使いこなしている。 接近を試みると被弾しやすいため、多少時間がかかっても、ライト(レフト)アークガンやグライダーガンなどの遠距離カスタマイズで挑むのが無難。 ホロセウムの戦いにくさもあいまって、この建物のバトルでは難易度が高め。 最後の対戦となるシルバー・タワーでは、ホムラガン マグマカタストロフィという後に登場するホムラを差し置いてのホムラ戦法の焼き直しでさほど強くはないが、攻撃に当たるとごっそりライフが減るため油断は禁物。 ちなみに4戦中3回がクレセントP系のボムとショートバーニア系のレッグである。 前者はファニーオールドマンと相性ばっちりで納得の装備なのだが、後者は何か拘りでもあるのだろうか… 一応滞空時間は減るが空中ダッシュでの小回りがきくようになるため、どん底の地上性能を伸ばすよりは合理的ではある。 しかしボロンジレッグは地上能力が大幅に上がる効果があるのに、ほぼ地上に降りてこない上にロボ自体の地上能力が壊滅的なので地上強化の効果が意味を成さなくなっている。 ぶっちゃけ使わないでゴウセツレッグを履いてる時の方が圧倒的に強い。 ○ロウガ 使用パーツ:ウルフェン/ロウガシリーズ 三人衆の1人でロクドウの側近。青紫色の髪をした厳つい中年男性。 ゴライアスの参謀格であり、某双子を組織に勧誘して実験台にした人。 実はゴライアス三人衆の中でシナリオ中最も早く会うことができる人物でロクドウの付き添いとして一緒にマリンパークフェスティバルを観戦しに来ている。 この時のロクドウが女装しているように見えた人、怒らないから手を挙げなさい その後違法パーツでジロウを叩きのめし 最後は五重の塔の最上階でタクマと同士討ちさせて弱った主人公を倒そうとするが返り討ちに遭う。負けた後は次の邪魔にならないホロセウムの脇にフラフラと避けたところで仰向けに倒れ込むが、気絶する他の幹部と違って話しかけると「ロクドウさま申し訳ありません…」とそれしか言わないが反応する。 そしてラスボスとの対決、エピローグでポリス隊のサイレンが鳴り響く中でもずーーっと倒れたまま画面に映っている。切ない話とは裏腹に彼の姿だけはシュール。 激闘編では対戦相手が全員動物ロボの使い手のマリンパークフェスティバルで出てくる。 ゴウセツと違って変装もしてないため凄い違和感が…本人はゴライアスもなくなったし改心したと言っているが施設内での台詞でしれっと悪巧みしてるあたり明らかに改心などしていない。 そもそも旅立ち編ラストで捕まった上に改心程度で出られるはずがないのだがなぜここにいるのだろうか。(同類のドレッド幹部は牢屋行き) 後半復活したゴライアスのやかたでは改めて闇のコマンダーとして主人公を出迎えてくる。本編で膝を付いたことが無いため、激闘編でも負けるとやっぱり仰向けに倒れる…のだが段差が無いのにグラフィックそのままなせいで万歳ポーズに見える。 マリンパークではバトルまでできるイルカの賢さに目をつけていた。 違法パーツの元は、ナックルガン・ディレイボム・サイドウェイポッド。 違法パーツに拘りでもあるのか、マリンパーク以外では全て違法パーツ4つで固めている。 ウルフェン ロウガの使用ロボ。スピードスタイルのバーニングビースト型。 アタックは少し上昇して跳びかかる。壁越しの攻撃も可。 『ステルスダッシュ+ロウガガン』というガチカスタマイズ悪魔の組み合わせを初めて使用するお方。 …まぁベイオネットやストライクバニッシャーと違い1回しか使えないので彼らよりはだいぶマシとは言え初見は大体ハメ殺されるため結構インパクトが強い。 対戦するフィールドも全面氷のため足を取られやすいが対するロウガ側は違法レッグの補正で滑らない。 CPU補正で一歩早くガンを撃ってくるので接近してはいけない。 ボムとポッドも爆風に当たると手前に引っ張られる性質があるためガンの射程圏外でも要注意。ガン逃げの追いかけっこで倒すのが良い。 地上戦や近距離で戦うと相当強く、ストバニ+近距離ガンで突撃してきたプレイヤーにとっては壁になりうる可能性もあるが、 ポッドもボムも地上メインのタイプで近距離ガンという偏ったカスタマイズの都合、 飛んで逃げながら適当にガンを撃っていれば最後の三人衆にもかかわらず非常にあっけなく勝ててしまう。 ロボは多段ジャンプできるタイプかファニーオールドマンがおすすめ。セクシースタンナーもOK。 バブルガン中心のカスタマイズでハメてしまおう。レッグはハイジャンプ推奨。 激闘編でも3度登場。 マリンパークでは自称改心した宣言通りにまさかの違法なし。クレオパトラ戦前に話かけると裏があるのがバレバレだが ゴライアスのやかたではマグマカタストロフィで登場。 またホムラ戦法か!と思いきやなぜかナイトメアガン+ミナモボムのスタン系で固めているので直前のボロンジと比べれば大したことはない。 実はロウガシリーズが本気ではなかったらしく、シルバータワーの最終決戦では奥義『狼牙迫撃網』なる技を使用する。 本編の接近戦特化は何だったのかと思える遠距離ハメをかましてくるがこれがやたらめったら強くシルバータワーの壁として立ちふさがる。 ちなみに使用しているガンはゼロ距離でのロマン火力のせいで遠距離ガンなのに近距離ガンと言われることもあるホーネットガンの違法パーツスバルガンである。 ロウガガンがバリバリ近距離であることも考えると面白い関係性である。 なお、シルバータワーでロボ以外全装備違法とかいう殺意に溢れたプレイをかますのは彼だけである(この後のラスボス組2人ですらボムは合法) ○ホムラ 使用パーツ:スティンガーヘッド&オラクルヘッド/ホムラシリーズ 元ドレッドの幹部・研究者で前作の事件にて逮捕されたが、ロクドウの手により脱獄に成功し、その恩もあってか以後ゴライアスの一員として活動。自称天才の陰気メガネ。 ゴライアス内のコロシアムにて対面し複数の自律機動型ロボを使い主人公一行を相手にする。 ホムラが気絶すると新手の自律機動型ロボが増援としてやってくるように設定されていたためホムラを倒しても主人公以外は足止めを喰らう事になる。 自律機動型ロボを使う時は前作同様オラクルヘッドで自らダイブする時はスティンガーヘッドを使う。 対戦するホロセウムも前作と同じマグマカタストロフィ。 ダイブ酔いし易い体質で滅多にダイブせず前作から1度もダイブしたことがなかったが今作はある人物に挑発されダイブすることになる。本人も酔わなければ普通に戦えるらしい。 いんきメガネは彼にとっての禁句の模様。 違法パーツの元は、ドラゴンガン・クレセントボムP・ヤジューポッドF。 スティンガーヘッド ホムラの使用ロボ。パワースタイルのトリックフライヤー型。胸部の目玉が目を引く。 アタックは移動タイプで、少し前進したのち少し跳ねる。 前作同様安定のホムラシリーズで、やはりホムラと言えばホムラガン。 当たると大ダメージを受けて遠くに吹き飛び、マグマの海に叩き落とされるという悪魔のコンボ。 ホーミング力が高いので、ステルスダッシュでホムラガンを無力化しよう。ガンはショットガンで。 ドラゴンガン同様発射時の隙は相変わらず大きいため上手く避けて反撃しよう。 ちなみに今作のホムラシリーズはよく見るとスティンガーヘッド仕様の暗緑色。でもオラクルヘッドが付けていてもあまり違和感がない秀逸なデザインで、ホムラが2体目を使う伏線に気付いた人はそうそういないであろう。 ちなみに旅立ち編、ゴライアスのやかたともホムラ以降の4連戦は順番こそ違うものの初代の四天王ステージと同じ4ステージで戦う。 ※以下ネタバレ注意 もうやめて、お父さん! ○ナナセ 使用パーツ:メイジェル/ナナセシリーズ タクマ塾の女幹部…は表の姿。 タクマ塾では身寄りが無いとされていたが、その正体はゴライアスの総統ロクドウの実の娘で次期総統。 最初から催眠などかかっておらず、ゴライアスのアジトでは芝居で人質を演じていただけだった。 ジェイムスンが敗れた後、父のために違法ロボメイジェルを使って主人公と戦う事を決意した。一応、旅立ち編のラストバトル。 ちなみに2周目以降で大会の時に全部違法パーツで固めたメイジェルで門下生全員にパーフェクト勝ちしても「戦う価値もない奴」とかおっしゃいます。 基本的には激闘編でもアニーを使用するが、たまにメイジェルを使用する施設や試合も存在する。 なおゲーム内で確認する術はないが公式イラストの彼女はかなりの巨乳。ラストで磔にされてた彼女はエラいことになっていたと思われる。 ついでにタクマの立ち振る舞いを見るにロボバトルに必要な精神力の強さにも納得が出来るような また、激闘編終盤では主人公の自宅に居座る人物の一人。 GXでも登場。タクマ塾の幹部として活動している。本作では以前よりはタクマとの関係が進んでるのか、トラジから「早いところ結婚しないかなこの二人。そうすれば自分も落ち着ける」などと言われている。 またセクシースタンナー型が存在しないので使用ロボはエアリアルビューティ型のプルートを使用する。このロボは他にも使用キャラはいるが、どことなく彼女に似ている感じなので恐らく彼女のキャラっぽさに合わせてあると思われる。 ゴライアス関連は一切触れられないので表のバトルにしか登場しない。とはいえゴライアス時代の名残もあるのか、ロボバトルに対してはシビアな一面を見せることも。 GXは「ファングブロー」がその異常な性能の高さから屈指の脱法パーツとして語り継がれており、激闘編ではマユズミのファングブロー特化カスタムが作中最大の鬼門として語り草になるが、劇中でそのファングブローを初披露するのは旅立ち編の彼女。さすがに旅立ち編なのであそこまで鬼畜ではないが、パーツそのもののエグさとそれなりに広いステージも相まって、何も知らない初見プレイヤーにそれなりの地獄を刷り込んだ。 メイジェル 旅立ち編3機目の違法型ロボ。ベースはセクシースタンナー型。 違法パーツの元は、スターダストガン・フリーズボム・コックローチポッド。 メイジェルは脅威の4回多段ジャンプを持っており、おまけにジャンプの速度が遅くなり滞空時間が延長された空中戦特化ロボ。 近〜中距離まで接近されるとかなり危険。なるべくガンの射程外の中〜遠距離を保ちたい。 また、旅立ち編冒頭の夢はレイⅡVSこのロボ・パーツの元になった合法パーツの対戦映像である…と思われがちだが、 夢の中で戦っている彼女のカスタマイズは「アニー・スターダストガン・フリーズボム・ウェーブポッド・フェザーレッグ」(*1)なので実はポッドだけ違う。 なお主人公側は「レイⅡ・ガトリングガン・スタンダードボムS・シーカーポッドF・グランダーレッグ」となっている。 余談だが冒頭の夢は単なるムービーではなくCPU同士がオートで戦っているので、見る度に若干異なる動きをしているのだがレイⅡ側は低確率でしかボムを撃たない。 シルバータワーの最終決戦ではナイトメアガンにケルベロスポッドで突撃してくるが、 なぜかボムだけ合法の中でもショボいレフトウェーブボム。ジェノサイドボムはどこへ… ■その他■ ○ケンゴ 町で有名なコマンダー3兄弟の長兄。 元タクマ塾のコマンダーで訓練中に死亡したとされていたが、実は更なる強さを求めてゴライアスへ入団していた。(*2) しかしその後、自分の過ちに気付き組織を去ろうとしたが許されず、地下牢に入れられていた。 ホロセウムの貴公子ジャベリンの使い手で、敵が4人束で掛かってきてもダイレクトアタックで即無力化出来る腕を持つ。 本編で見られる彼は改心後の姿のため三兄弟で一番落ち着いてるように見えるが、 元々はツルギより自発的にゴライアス入りしてしまうような人物であり タクマ塾の風評やツルギ闇落ち、果ては後述のベイオネットに催眠チップが導入される原因となっているかなりアレな人だったりする。 あとジャベリンの呼び方などからナルシスト疑惑もあったり ○ジロウ 我らがレイフォールバカ。永遠の二番手。アジトでロウガと戦い敗北。 その後、操られて五重の塔三階で主人公の前に立ちふさがる。 初代では叶わなかったが、ついにミナモガンを使用。おそらくホムラから貰った物。 ホロセウムも前作ミナモと戦った時と同じものだったりする。 ガン以外は違法を使わない(*3)上に、 今作のレイフォールガン同様ミナモガンも性能が低すぎるのでぶっちゃけ大したこと(ry ○ツルギ 三兄弟で最も残念なイケメン。 半日位ゴライアスの一員だった。 彼が違法パーツを始めて使うシーンで敗北してみるととっても楽しそうな彼が見られる。 ○ヤイバ 1時間位ゴライアスの一員だった。 三兄弟で一番問題児に見えて一番マトモな男でもある。ホイホイ裏切ってしまった以外は。 彼らについてはベイオネット参照。 一戦目はガンが残念性能のアクセルガンなので大したことはない。 違法パーツの元は、スターレイヤーガン・レフトシュートボムH・ジャンピングポッドB。 ツインズガンは正直言ってベイオネットとあまり噛み合っておらずスターレイヤーガンの元々の性能が弱くあまり弱点を補うような改造もされておらずやっぱり強くない。 何故これを違法改造したし。 レフトシュートボムHの違法改造となっているツインズボムはライトシュートボムHも同時発射するため両方を組み合わせたようなもので、ガンと違いかなり強力。 ツインズポッドは3発撃てるようになっている。 ガンの都合上接近するとオーバーロードを狙えるが接近しすぎるとベイオネットのやたら高性能なアタックにハメられるため近づくタイミングは慎重に。 ボムの性能が恐ろしく高いのが何より脅威。 しかしAIがロングバーニア系の距離上昇を把握していないのか壁にぶつかりまくる上、ダッシュを5回使いたがる都合着地狩りに弱い。 三人衆はいずれも強力な違法ガンを所持しているにもかかわらず、 こいつは一戦目同様ガンが弱すぎるので機体性能は圧倒的に高いのにぶっちゃけ大したこと(ry まぁ上級者向けとも言える激闘編と違って旅立ち編は基礎を覚えるのが主軸なとこもあるので、 わざと弱いのが宛がわれてる可能性の方が高いのだが。 ○ヒロシ&ヨシオ 強いと噂されていたコマンダー。 「大会のレベルが低過ぎる」と言い、公共のホロセウムで二人寂しく戦っていた。 催眠チップに洗脳され主人公の前に立ちはだかる…が精神力の弱さから洗脳に耐えきれず戦う前に二人して気絶する。 ジロウの課題としてこの2人を倒しに行くことになるが、その時には行方知れずとなっており既に洗脳されていたと思われる。 ○訛り口調の隊員 アジトの一室にいるモブ隊員の1人。~ッペという訛り全開の語尾が特徴。 口調からして初代のドレッドのアジトにいたモブ隊員と同一人物と思われる。 薄給に不満を抱いていたが後に本当にドレッドを辞めてしまったらしく、 その果てにまたしても同じ闇の組織であるゴライアスに入団したらしい。 が、こちらでも薄給は変わらずの様でまたしても組織を辞めようかと愚痴っている。 それを聞いている相方は前の職場でも同じようなこと言ってたのか? と呆れている。 ぶっちゃけロウガとジェイムスン以外はケンゴのようにストバニにショットガン積めばガンとステルスだけで楽勝だが。 その後、ゴライアスは壊滅したはずだが、激闘編でドレッドと共に復活。 様々な違法パーツを武装して主人公の前に立ちふさがるが、激闘編のバトルは時間制限が設けられており、体力をキープして逃げていれば簡単に勝てるため、ぶっちゃけ楽。 この辺りで違法パーツが手に入るので最悪スコア無視で違法パーツ使えばゴリ押せるし、 そもそも半端な違法武器より強い正規パーツはスプラッシュガンやマグナムガン、スタンガンなどいくらでもある。 追記修正はベーシック装備でゴライアスを壊滅させてから頼みます。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 半日と一時間wwww -- 名無しさん (2013-12-04 14 15 17) 一流コマンダークラスの動きの自律機動ロボを作れるあたり、ホムラって一応天才なんだなぁ -- 名無しさん (2013-12-04 22 51 27) サルベージ感謝 -- 名無し (2013-12-05 01 17 50) たしかに違法パーツがあればゴリ押しは可能だが結局、いいスコアを取らないとタワーに行けないから意味ない。違法パーツはいわゆるファンサービスだよね -- 名無しさん (2014-02-25 14 06 42) 特に異論はないが、ベーシック装備でゴライアス壊滅は余裕でした -- 名無しさん (2016-02-15 16 03 23) 正直ダサすぎてドレッドの方がちゃんとしたワルしてる感じある -- 名無しさん (2020-01-12 21 50 55) そういや誰かマリンパークで女装してたよな -- 名無しさん (2022-07-17 20 52 51) やってることは非道だし間違いなく極悪な組織なんだけど、劇中の展開も相まってどこか哀愁漂うというかなんというか、絶対許せねえ!って気持ちになりにくいんだよな……徹底的に憎ませてくれよ…同情させないでくれ…… -- 名無しさん (2022-08-01 19 50 49) [ロク]ドウの後継者なので[ナナ]セという名前になったらしい。組織名は[ゴ]ライアスだし。 -- 名無しさん (2022-08-12 18 51 38) ゴライアスの館のボロンジとシルバータワーのロウガはガチで強い。コテングは知らん -- 名無しさん (2022-08-13 12 44 45) 何気にゴライアス関係者の違法関係ロボは激闘でも全員登場してるけどドレッドと違って名前の載った自律起動ロボはジェイムスン以外出てこない。明らかにコテングなパーツもあるんだしゴライアス3人衆再現の自律起動も出しても…と思ったけど激闘だとダブルマインが無いんだったわ…。 -- 名無しさん (2022-10-30 20 52 13) 名前 コメント
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PAR改造
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始めて間もない子供に壊滅されるのは、玩具を武器とする悪の組織ではもはや常識。 -- 名無しさん (2013-09-17 00 23 39) 兄貴とV2やる時は向こうフル違法こっちフル通常を強制されてたなあ それでも全勝してたが -- 名無しさん (2013-09-17 01 17 06) メテオフリッカーはGXだと合法でなかなかいいガンだった。違法のニカイドウガンは強すぎたけど。 -- 名無しさん (2014-01-17 03 14 10) リュウジンガンがステージと相まってトラウマ -- 名無しさん (2014-01-17 03 22 41) 地上で2発当てて浮かす→真上にジャンプして1発当てる これだけで5割近く持ってくロウガガンの火力ェ・・・ -- 名無しさん (2014-01-17 10 28 46) ツルギ戦のボロンジガンに何回も泣かされてた -- 名無しさん (2014-01-17 12 46 53) 結構間違ってる項目多いな。ミナモガンは待機時間がないわけじゃなくて玉数が多すぎて打ち終わる頃には発射されてるだけ。V2のころは若干、待機時間が短くなった見たいけどな。ホムラガンの弾速がドラゴンより遅いとあるけど逆。ドラゴンより若干速くなってる、が正解。最後にロウガガン。ナックルより威力低いってあるけど普通にナックルより威力高いからね。違法改造装備で改造元より攻撃力が低い武器はほとんどないし。あと、アールの説明はあるけどラグナロク、アルティメットとかみたいなアールの装備説明がなんでないのか不明。やり方わからんので追記よろ -- 名無しさん (2014-02-25 13 14 59) ↑嘘つくな、ナックルのほうが少しだが威力は上だ -- 名無しさん (2014-02-25 15 06 10) ↑2 お前こそやったことあんのかと言いたい。ミナモガンは地上で撃っても即座にぶっ飛んでいくし、ロウガガンが僅かに威力が落ちてるのもマジだぞ。 -- 名無しさん (2014-02-27 17 41 42) V2のツインズボムの強さは異常、ナナセボムよか強いよ -- 名無しさん (2014-04-24 13 17 50) ハドロンってアールに通じるものがあるよな -- 名無しさん (2014-07-04 12 57 49) ↑3 ロウガガンについては同意だが、ミナモガンの地上打ちは本当にわずかだが待機時間あるぞ。ほとんどないようなもんだが。空中打ちと見比べてみたらよくわかる -- 名無しさん (2014-07-18 15 27 06) そういや自分がルヒエルで友人二人が揃ってアール第三形態でバトルロイヤルしたことあったな。勝ち目なんてあったもんじゃなかった -- 名無しさん (2014-07-18 15 39 26) アール第三形態の恐ろしいところは、ゼロ距離で命中させた場合に凶悪な威力を発揮するラグナロク3rdガンを高速移動で近づき、すれ違いざまに発射してくる点。自分がダウンしない(ガンが相殺されない)ことをいいことにやりたい放題である。その上ゼロ距離時の命中音が非常にうるさく、現在進行形で煮え湯を飲まされ続けているプレイヤーを更にイライラさせる。 -- 名無しさん (2014-07-29 04 46 53) ラグナロクシリーズの改造元ってフレアキャノンガンじゃね、普通にBRで出てきたよ -- 名無しさん (2014-08-13 09 18 52) ラグナロクガン3rdって地味にホーミングついてる? -- 名無しさん (2014-09-26 22 18 07) 「レイレジェンドの正体は初代レイで、違法扱いなのはBRの世界のロボは初代の世界と比べて大幅に弱体化されているためレギュレーション違犯になるから。」というのを聞いたことがある。 -- 名無しさん (2014-10-20 18 45 28) ↑アールのせいで「カスタムロボマジパネェ」ってなったからBR世界のカスタムロボは意図的に性能弱体化させられてるとかなんとか -- 名無しさん (2014-10-20 18 50 22) ガイオウガンの威力と射程も大概凄かったよね。・・・ヤナセガンの厭らしさには負けるけど -- 名無しさん (2015-01-20 19 08 13) バトレボの記事はなかったと思うのでここで。ストーリーで戦うアール第二形態は、2対1だったからなのか、それともAIがそれまでより弱めになってるのかよくわからんが、第一形態の方が苦戦する気がする -- 名無しさん (2015-01-20 19 41 56) ↑だけど、第1形態に苦戦したのは当時の俺が脳筋なだけでした。しかしアールは第3形態が飛び抜けてるせいで、それ以前の形態はわりと普通だと錯覚してしまう -- 名無しさん (2015-01-24 13 34 57) レイウォーリアはフルアーマーレイ01って感じ。 -- 名無しさん (2015-01-24 13 41 08) アールは第二形態もダッシュ二回出来るぞ -- 名無し (2015-03-20 21 36 05) ハドロンの自我からアール染みたものを感じた。 -- 名無しさん (2015-04-02 14 18 32) アール第三形態と戦って残りHP1で勝ったのは良い思い出だわ -- 名無しさん (2015-04-06 20 30 30) 初代のホムラシリーズかっこよかったなぁ…ダークなデザインが好きだった -- 名無しさん (2015-05-05 18 42 32) アール第三形態には何度ものされた -- 名無しさん (2015-10-28 18 04 30) アール第三形態とガルーダガンは友達をなくすレベル -- 名無しさん (2015-10-28 18 19 51) アールは第二形態もダッシュ2回できたような気がするんだが -- 名無しさん (2016-04-12 23 06 04) アール第三形態は仲間内では使用禁止だったな -- 名無しさん (2016-04-12 23 34 33) アール&ラグナロクガンで1対3でも余裕でCPUをフルボッコにして楽しんだ人間は俺意外にもいるはず -- 名無しさん (2016-10-07 01 18 24) メテオフリッカーは改造元はトラップガンだったはず -- 名無しさん (2016-11-25 07 17 41) そういえば何でゼクスだけパーツに自分の名前をつけてないんだろう -- 名無しさん (2017-12-25 03 36 37) スプラッシュガンは違法じゃないでしょ。さらには無印にも登場したし、最強などと主観だらけの評価がついているぞ -- 名無しさん (2018-01-30 16 12 39) ↑コメントした者ですがよく読んだら冗談の一種だったんですね、失礼しました -- 名無しさん (2018-01-30 16 29 23) スプラッシュガンは違法より強いってのは冗談ではないがな。V2最強のガンで真っ先に名が上がる程の存在よ -- 名無しさん (2018-03-09 01 57 50) 誰か初代のシノノメガンの対策教えてください。 -- 名無しさん (2018-03-18 10 41 00) 今見てもメイジェルのデザインはエロい -- 名無しさん (2019-03-04 00 29 15) 子供の頃は違法ロボはベイオネットが一番でレイⅡダークは大したことないと思ってたけど、ファントムレッグ装備時のジャンプ距離の長さや小回りの効きやすさが異常だと後になって気づいた。 -- 名無しさん (2020-02-18 03 47 15) ヒヨコボムって一応威力はかなり高い部類じゃなかった?爆風小さいからボムとしては弱いけど -- 名無しさん (2020-05-03 15 54 30) ↑高いというか平均値。スタンダードボムを弱体化させたタイプのものだから当たり前ではある -- 名無しさん (2020-05-17 22 52 28) 激闘のガンをちょっと追加、おかしいところがあったら直してくだされ… -- 名無しさん (2020-05-17 23 32 39) ストーリーで使ったり使われたりしてキャラがバッタバッタ倒れてく代物でボコボコにしたら死人が出てるだろと思ったり -- 名無しさん (2021-06-20 09 39 31) ワイルドソルジャー型のクリムト…劇中で言及されていたが、真の性能は軍事ロボ級だそうだが、機能を制限する事で通常のロボと同等の性能にしているんだそうだ…まぁポリス隊謹製のロボだし仕方ないね。 -- 名無しさん (2021-10-27 16 14 43) GXのファングブローも中距離戦におけるぶっ壊れガン…多少癖があるが、威力・誘導性・弾速が高い性能を誇り、合法パーツにありながら違法改造版を凌ぐパーツ。 -- 名無しさん (2021-10-27 16 21 16) ↑ファングブローはあんなにイカれ性能なのに、本編シリーズでの元ガンがバーティカルガンなのも意外すぎるんだよな -- 名無しさん (2021-12-04 19 50 17) ゼクスはドイツ語で6の意味なんだが、Xレーザーと関係あるんかな? -- 名無しさん (2021-12-04 22 13 47) ↑9素早さ10が詐欺で、空中ダッシュがクソザコのシャイニングファイターのままだから、「単発ジャンプ」の超性能知らないと全然強くないからなレイⅡダーク -- 名無しさん (2021-12-13 23 57 51) ↑4その違法改造版のダークネスブローが違法にしちゃ微妙な改造なのがなんとも…… 激闘編マユズミのファングブロー完全特化カスタムにそれはもう泣かされまくりました -- 名無しさん (2022-07-18 06 29 50) 各パーツカテゴリ、登場タイトルごとに区切りを設けてもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2022-07-18 18 09 45) アクロバットボムにそんな使い方(発射硬直消し)が。ジジイが空を飛ぶためのボムという印象しかなかった。 -- 名無しさん (2022-07-20 16 28 19) ↑3 たしかにお粗末だったよなダークネスブロー…こっちが合法パーツじゃないのかよ!!と思える程に。 -- 名無しさん (2022-07-20 16 43 58) GXカップのマユズミはよりによってあのステージでファングブロー、しかもスカイヤーだからネタ抜きにGX最強の敵だよね。あの試合はスコア稼げないと思っとかないとやってられない -- 名無しさん (2022-07-20 18 13 03) 軍用(警察用)のロボがあるってことは先にそっちが開発されて、デチューンしたのが競技用ロボだったりするのだろうか。 -- 名無しさん (2022-07-21 15 50 14) マユズミのファングブローはステージとガンの組み合わせが凶悪なのもあるけどボムポが対近距離カスタマイズ特化だから近づくと弾かれ、距離を取りに行っても壁無しステージ+スカイヤーだから適正距離に詰められてファングブローの餌食になるっていう。 -- 名無しさん (2022-07-21 20 16 44) ↑分かる人いて嬉しい。この後の闇の大会が違法完全解禁なのとスコア基準が優しいせいで余計にキツく感じるのよね…… -- 名無しさん (2022-07-21 21 04 23) マジであのファングブローの地獄で泣かされた人多いんだな………ガラポンガン欲しくて何度も何度も挫けずやっとメタルグラップラーのゴリ押しで勝てたけどもうやりようない… -- 名無しさん (2022-07-22 07 09 23) ベイオネットが最強の多段ダッシュロボ、メイジェルが最強の多段ジャンプロボ、レイⅡダークが最強の通常ジャンプロボで妙にバランスが取れている -- 名無しさん (2022-07-23 00 49 18) 一部の極悪パーツ以外は友達とやるのに丁度いいハンデ、ソフト持ってる奴のが強いから実力差を埋めてくれるし負けても違法パーツ相手だからプライドが傷付かない -- 名無しさん (2022-07-23 11 55 07) ハドロンパーツ一式の解像元からは考えられない異常な隙のデカさはなんなんだろうか。ポッドに至ってはわざわざ発射隙(と専用モーション)が追加されてるし… -- 名無しさん (2022-07-23 12 45 54) ↑1 ある程度使ってみた上での感想だが、スカイヤーダッシュ中に使用することを前提にしている物と思われる。つまりそれ以外のロボだと言い方は悪いが産廃となる…と評さざるを得ない。 -- 名無しさん (2022-07-23 13 43 25) セクシーワイド・ハイジャンプオールド辺りも並べたら、このまま対戦用レギュレーションの説明に使えそうな充実っぷり。 -- 名無しさん (2022-07-23 13 48 32) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-23 22 14 17) コメットも激闘限定で脱法扱いされていた気が。 -- 名無しさん (2022-07-24 01 52 14) ↑V2時代と違って無敵発生Fはそのままに後隙がほとんどないんだっけか。あとあれはアンブレラポッドの超性能もとい厨性能もセットで言及したほうがいいんかな。 -- 名無しさん (2022-07-24 02 02 01) 確かコメット + マルチプルガン + アイドリングボムD + アンブレラポッド + ハイジャンプレッグでハメ殺せるんだよな激闘。あと他のシリーズがかなり詳しいからもう少しGXも追記するか…… -- 名無しさん (2022-07-24 02 38 12) 激闘!だと主人公も甚大なダメージ負ったり違法パーツに手を出した一般人がその恐ろしさに恐怖したり反動のダメージがやけに生々しかったりと負の側面がものすっごい表に出てたな…あと激闘オリジナル違法のリアフロントガンがすごい不気味 -- 名無しさん (2022-07-25 08 12 57) それと一覧見てて思ったが、近距離ガンの射程伸ばし+相手引き寄せパーツの改造って違法の鉄板だと思ってたけどそうでもないんだな。ロウガとガイオウのイメージが強すぎたか -- 名無しさん (2022-07-25 08 25 23) ガイオウガンは3Dになくて良かったねの代物すぎると思ってる。ショットガンが射程2倍で空中が壁抜けするって悪夢にしか思えない。 -- 名無しさん (2022-07-25 12 17 56) ルヒエル一式のネーミング好き ルヒエル(風の天使)/ガルーダガン(神鳥)/ワイバーンボム(飛龍)/グリフォンポッド(鷲獅子)/レイヴンレッグ(鴉) -- 名無しさん (2022-07-25 19 47 35) 改めて怒涛の違法パーツ八連戦?sita -- 名無しさん (2022-07-25 20 01 52) ミスった、改めて怒涛のゴライアス終盤の違法パーツフル装備八連戦?したV2の主人公狂ってるは。激闘だと合法ロボでやるの無茶だし、免許か許可いる設定追加されたな -- 名無しさん (2022-07-25 20 11 02) カスタムロボはV2しかやったことなかったけど、初代のマグナムってそんなにトチってたのか… -- 名無しさん (2022-07-25 22 50 43) スイッチオンラインで配信された影響か記事内容がGX要素まで含めすごい充実し始めて嬉しい。個人的にバイキングアックス…というかトラクションリングのあの挙動ってキャッチガン以外にもドリルガンも兼ねてそうな気もするなー -- 名無しさん (2022-07-25 23 41 04) 凶悪な組み合わせだと激闘!でのリトル系にグラビティガン低空撃ちやアンブレラポッドもあると思うわ。ジャンプしなきゃ当たらないはずが立ってても当たるようになるの -- 名無しさん (2022-07-25 23 56 30) ↑と、アンブレラポッドのことは既に書かれてた -- 名無しさん (2022-07-25 23 59 47) ↑4初代のマグナムガン、V2以降と違ってスプラッシュガンに普通に勝てるレベルだからね。ネタ抜きにV2「ですら」大幅に弱体化してる代物。それですら大概だが。 -- 名無しさん (2022-07-26 01 16 24) 四天王戦でも相当苦労したのに激闘編でも凄まじい地獄を見せつけてくるリュウジンガン。本当勘弁してください… -- 名無しさん (2022-07-26 19 35 05) ↑3Dなら何発でも撃てて、しかも壁沿いさえすればあらぬ方向へ飛んでいくから事実上対空性能ももって弾幕貼れる代物だからなリフレクトレーザー自体……なのに全然弾が消えないからBRに続投されなくてよかったって思う代物だよ…… -- 名無しさん (2022-07-27 19 42 14) ↑流石に3Dになったらフィールド広いから拘束性は多少緩和されそうだしオーバーロードもまだ狙いやすいだろうけど、それでも落とし込み次第じゃメタルグラップラー辺りは詰みかねない性能してるよな…そもそも壁依存のパーツがGXだと強過ぎる。3Dだと微妙扱いされがちなリフレクトポッドすらめちゃくちゃ厄介な代物だもの(しかもリュウジンも改造したやつ使ってくるし…) -- 名無しさん (2022-07-28 22 32 53) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-07-29 00 12 54 リップルレーザーについて書かれてるっぽいけど見当たらないな、と思ったらナイトメアガンのところに書いてあった。正直激闘!のリップルレーザーはナイトメア以上のぶっ壊れ武器だった記憶があるが… -- (名無しさん) 2022-07-31 16 41 38 フェイントガンナーもカスタムロボの項目で脱法扱いになっていたな。 -- (名無しさん) 2022-08-02 02 16 58 ↑あれ確かにガンナー内でもとびきりやべー代物なんだけど、ここで書かれてるガチ脱法パーツと比べてしまうと大人しめな性能なのよな。GX自体マイナーなのもあってなかなか追記されないかもしれん -- (名無しさん) 2022-08-02 07 37 18 ↑やりこんだからあれのヤバさは知ってるけど、違法ガンナーがすげぇ地味だから比較で書いただけだしな…そもそもガンナーやチップの違法は書こうとすると追記が面倒だからしなかったというか…… -- (名無しさん) 2022-08-02 07 49 27 ↑自分も追記考えたことあったけど、ガンナーとチップは面倒なのもあるけど、それ以上にリュウジンガンとかの同作に出る強烈なパーツ群と比較してわざわざ記事に書くことかなこれ…ってくらいどれもこれも地味になるんだよな…個人的にフェイントガンナーは脱法枠で入れても良いと思うんだけどどうだろう -- (名無しさん) 2022-08-02 08 08 19 ダークキメラ、ダッシュできないって書いてあるけど最近になって実際戦ったらすげぇ勢いでステルスダッシュみたいな超ダッシュで一気に間合い詰められて相当ビビったぞ………… -- (名無しさん) 2022-08-04 20 44 20 ↑多分それはアクションチップのダークスライドですね -- (名無しさん) 2022-08-04 21 17 31 ↑至近距離だとアクションチップに相当するアタックもしかけてくるしダッシュの効果音もストバニのステルスダッシュのそれなので、あれがダークスライドとも考えにくいんですよね… -- (名無しさん) 2022-08-04 21 34 29 あ…もしかして解析か何かで性能が明らかになってたりする…?すいません、先程ダークキメラについて追記修正行っていたのですが、もし詳しいことを知ってる方いらっしゃいましたら改めて修正お願いします… -- (名無しさん) 2022-08-04 21 37 22 ↑ ↑2気になって調べてみたらpixivにも長距離ステルスダッシュの記載があったので修正者さんの情報が正しそうですね。知ったかして申し訳ありませんでした。 -- (↑3) 2022-08-05 00 46 55 ↑ 詳しい情報等ありがとうございました…!ライジングキメラについても知る機会があったので追記しましたが、何か間違い等ありましたら指摘および修正等お願いいたします。 -- (名無しさん) 2022-08-05 20 10 04 こうしてみるとボムに脱法といえるほど強力なのってないのか -- (名無しさん) 2022-08-09 22 24 21 強いていうならアクロバットボムが組み合わせ次第で…まあボムそのものが結構パーツごとの差が出にくいらしいので仕方ないのかも。 …激闘に出てたアクロバットポッドがもしV2に出てたらどんな評価くらってたんだろう。アレ結構大概な性能してると思うんだけど… -- (名無しさん) 2022-08-10 22 31 10 GXのメテオフリッカー大好きだったので、BRにもメテオフリッカーあるじゃん!ってウキウキで使ってみたらほとんど別物とか似ても似つかないとか以上に違法とはいえとんでもないぶっ壊れっぷりで思わず大爆笑しちゃったな…CP大体こればっか撃ってりゃ勝てるもん。GXのメテオフリッカーも強かったけどまだ有情だったぞ(そもそも合法だったし…) -- (名無しさん) 2022-08-26 13 28 39 強力な合法のGXメテオフリッカー→そこからさらに強力になる違法改造したニカイドウガン→そっから更に更にやりすぎなレベルの違法改造した結果があのBRメテオフリッカーガン…なのかもしれない。 -- (名無しさん) 2022-08-28 19 15 24 スプラッシュの弾性能をマグナムガンにする例で大爆笑してしまったwwwそんなん絶対相手したくないわwww -- (名無しさん) 2022-09-09 13 41 02 ↑3だけど、強力ではあるもののポッドの場合即足元で爆発する都合でずらしが使えず、隙消しのバリエーションも少なくなってボムほどの壊れには至らないっぽい。あと空中ばら撒きポッドが全部使用不可になるのも結構痛いんだそうな… -- (名無しさん) 2022-09-18 08 48 39 ↑返信先間違えてた…↑4で、アクロバットポッドに関してです。 しかしダッシュ速度上昇という発想はあったのになんでBRまでダッシュ速度上げるレッグ(BR以降のブースターレッグ)が無かったんだろう -- (名無しさん) 2022-09-20 00 04 04 BR以降で触れられてないボムポッドレッグ、あと脱法まで入れたら軽く書いたとしても流石に膨大になりすぎるかな?今の段階でも以前より遥かに充実しているしな… -- (名無しさん) 2022-10-06 09 22 42 氷のステージならロウガレッグにワンチャン...と思ったけどリトル系だけか -- (名無しさん) 2022-10-16 20 27 45 リュウジンガンの飛び抜けた強さは元のリフレクトレーザーがそもそも強いのはもちろん、そもそもGXは壁に沿って弾が動くガン全般がかなり強力なんだよな。その中でも射程が最もぶっ飛んでるアレがあんな改造のされ方されりゃそりゃぶっ壊れにもなるわな…。ステルスダッシュで消そうにもガンと同じく壁に反応するボムとポッドが徹底的にそれを邪魔してくるという隙の無さ。 -- (名無しさん) 2022-11-02 21 48 35 スバルレッグはなんというか、初代のスタビライザーが強すぎたのに泣かされてる感が物凄い -- (名無しさん) 2022-11-03 10 32 46 激闘のアンブレラは打点が低すぎるせいでメタルグラップラーなんかでばら撒いてると自分の爆風に当たっちゃう危険性がある。V2だとそんなことなかったよな……………? -- (名無しさん) 2023-01-22 18 31 43 メタルグラップラーに空中ダッシュ強化は合わないという書き方が目立つけど元々の機動力が最低なんだから歩くよりマシな空中ダッシュ強化するしか無くない?むしろ他に良い強化案あるなら教えて欲しいんだけど -- (名無しさん) 2023-05-18 12 16 35 ↑めっちゃ速くなるならともかくゴウセツレッグのダッシュ速度強化幅は大抵のロボで10%しかないんよ。ハイの強化として使うなら悪くないが、ダッシュ生かすなら1回ごとに着地する以上は硬直減らすグランダーやシノノメの方が回転率上がるってこと -- (名無しさん) 2023-05-18 17 03 20 ↑↑ダッシュ強化については「相性悪い」っていうか「V2じゃほぼ強化できてない」が正しいかも。空中ダッシュの強化手段がゴウセツ以外ないV2基準だとダッシュ強化より着地隙減少のが機敏に動けること多いから…BR以降はブースターレッグとかあるんだけどね -- (名無しさん) 2023-05-18 18 38 57 オロチやガルーダ、メテオフリッカーの凶悪性能を見てると初代やV2の違法ガンってまだ有情だったんだなとか思ってしまう。 -- (名無しさん) 2023-08-19 10 52 14 歴代で一番壊れてるアール第三形態やカタストロフィ3rdとかいう異常性能のポッドもあるからBRは違法パーツは歴代でもかなりぶっ飛んだ調整がされてる -- (名無しさん) 2024-01-26 21 58 49 初代まではまだ強いパーツくらいの扱いだったのがV2以降(ケルベロスとかツインズボムとか)ぶっ飛んだのがちょいちょい追加されてるイメージ。GXはリュウジンガンが頭一つ抜けてるし、BRは言わずもがな。激闘では多少落ち着いたかと思ったがリップルレーザーやロクドウポッドがアレだし脱法パーツもあるわで………… -- (名無しさん) 2024-01-27 21 49 17 ↑初代はマグナムガンとかのが遥かに超えてておかしいからね… -- (名無しさん) 2024-06-08 09 51 04
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ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/266.html#id_542badf7 たとえば、#news(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 世界を席巻する『イカゲーム』はなぜヒットした? 紐解くカギはゲーム参加者の“人間ドラマ”にあり - auone.jp 横浜流星&佐野勇斗、映画『嘘喰い』デス・ゲームに興じるヤバいやつら - 中日新聞 『カレイジアスペルセウス』(MSX版)がレトロゲーム遊び放題アプリ“PicoPico”に追加。12月15日正午まで体験プレイも可能 - ファミ通.com ゲームの中から出てきたみたい! 粘土で作った実寸大ポケモン「ナエトル」がすごいクオリティー(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース C大阪敗退で、大久保ラストゲーム「苦しくもあり、楽しくもあった」 - 産経ニュース スペインで放送されていた「ミスター味っ子」が影響!?日本大好きなスペインのゲーム開発者インタビューで飛び出した意外な裏話(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「GRANBLUE FANTASY Relink」ゲーム映像を使ったPVが初公開!マルチプレイなどのゲーム概要や参戦キャラも発表|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer このキアヌ……CG? 本物? 話題の「マトリックス」×「Unreal Engine 5」技術デモ、実際に触って感じたその“スゴさ”(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【PCゲーム極☆道】第105回『Happy s Humble Burger Farm』 3度ミスしたら怪物が殺しにやってくる深夜ワンオペバイトシミュレータホラーゲーム - IGN Japan コロナ禍で子供も密回避 友達つなぐオンラインゲームの光と影 - 毎日新聞 - 毎日新聞 FLOW、「優勝 feat.Afterglow」ゲーム実装&先行配信開始!「COLORS」MVフルサイズも公開(THE FIRST TIMES) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 初期型PSPが発売された日。SCE(当時)が初めて携帯ゲーム機に参入したハード。動画や音楽が再生できるマルチメディア端末として利用できたのが新しかった【今日は何の日?】(ファミ通.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ポケモンGO』『ドラクエウォーク』『ピクミン』……行動経済学から見る、位置情報ゲームがヒットする理由(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース スマートフォン向けゲーム「D4DJ Groovy Mix」イベント&ガチャ「『新曲! 対立!? 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