約 1,868,723 件
https://w.atwiki.jp/nagosan/pages/58.html
「変身!」 掛け声と共にパスカードの型をした認証装置をバックルに触れる。 何も起こらない。 ただ白々とした空気がそこに広がっている。 当たり前だ。 私はライダーバトルで敗退したのだから、仮面ライダーには変身できない。 そういうルールだと黒服の男が言っていた。 なのに諦めきれず人目の少ない所で変身しようとするのはもう一度、彼女達に会いたいからだ。 モモタロス、ヤジタロス、マノタロス、マータロス。 仮面ライダーめん王に憑依する四人のいつめん達に。 最初にライダーベルトを渡されて、システムを説明された時は、何のことかわからなかった。 仮面ライダーのことは知っていた。 日曜の朝、プリキュアの前に放送しているのを目にしたことがある。 だけど自分が仮面ライダーに変身して、他のライダーと戦って欲しいと言われた時は、思わず一緒に話を聞いていたマネージャーさんの顔を見てしまった。 この男の人、大丈夫なんですか、それとも何かのドッキリで、新垣さんみたいな派手なリアクションをしなくちゃいけないんでしょうかという思いを込めて。 マネージャーさんは真剣だった。 私が仮面ライダー選ばれたのはチャンスだということを説明された。 ライダーバトルに優勝すればモベキマスのシングルのセンターになれるのだから。 世間のほとんどの人は、モベキマスのセンターなんて誰でもいいというか、興味すら持っていないということはわかってる。 学校の同級生だってモベキマスのセンターよりも、AKBの選抜メンバーに入った方が驚くだろうし、うらやましがるんだろう。 だけど私はハロープロジェクトが好きだ。 AKBは正直凄いと思うけど、モベキマスの中には何人も尊敬している先輩がいる。 いや、スマイレージの先輩二人や同期の子たちだって。 そんな人たちをさしおいて自分がセンターになっていいわけがないと思った。 でもこんな機会でなければ自分は一生、センターになることはできないとも思った。 だから私は黒服の男の人が持ってきたベルトを腰に巻き、言われたように変身した。 変身した私の姿はとてもかっこ悪かった。 私が見たことがある仮面ライダーと比べて、使われている色が少なく角とか羽もおついていない。 何これという私の気持ちが伝わったのか、黒服の男の人が言った。 「それはプラットフォームといって仮面ライダー電王の基本フォームです。 そこからソードフォームやロッドフォームにチェンジするんです」 「電王…ですか?」 黒色がメーンの地味な姿でずっといるわけではないらいいということが判って私はホッとした。 でも、電王という名前はなんか変だ。 「それまでの仮面ライダーはバイクが乗り物でしたけれど、電王は時の電車、デンライナーに乗るから電王というんです。 あ、でも勝田さんが変身するライダーはめん王という名ですが」 「めん王だったら菅谷さんの方が似合ってるんじゃないですか」 反射的に出てしまった私の言葉を聞いたマネージャーさんの顔がほころんだ。 「ああ勝田。、めん王の麺はラーメンのめんじゃなくて、いつめんのめんだから」 私の顔はプラットフォームの中で赤くなった。 「その通りです。 勝田さんが電王をモデルとしためん王に選ばれたのは、いつめんとイマジンが似たような存在だからです。 どちらも実体のない存在で…」 「いつめんはいます」 私は声を大にしていった。 「いつめんはいます。 今週のお休みも一緒に遊びに行く約束ですし」 黒服の男の人は一応は謝ってくれた上で、言葉を選んでるようだった。 「そうですねえ。 勝田さんはよくブログやラジオでいつめんさんのことを言われているようですが、それって勝田さんの心の中にいつもお友達がいるってことですよね」 ええと返事をすると男の人は勢い込んだ。 「つまり、イマジンもそういう存在なんですよ。 仮面ライダーの心の中にいつも存在する存在、それがイマジンでして、そのイマジンが乗り移ることで電王もフォームチェンジしていく」 「乗り移られるって何か怖いです」 「ああ、それは大丈夫です。 勝田さんに乗り移るいつめ、じゃなくてイマジンは我々タチバナが開発した仮想人格です。 勝目さんに悪影響が出ないよう何重にも対策が講じられています」 私は安心した。 そして決めた。 自分で変わろうとしなければ何も変わらない。 不安はあるが仮面ライダーめん王になってライダーバトルに参加しよう。 正直優勝できるとは思えないけど、その経験は私を変えてくれるはずだ。 「わかりました。 私、めん王になります。 どうやってフォームチェンジするんですか」 男の人の説明によると、ベルトについているいろんな色のボタンを押して、最初みたいにパスカードをタッチさせることでフォームチェンジできるらしい、が…。 「お願いなんですが、ボタンを押す際にあなたの仲間のハロプロメンバーのことを思い浮かべてほしいいのです」 ベルトは男の人の働いたいてるタチバナという組織のメーンコンピューターと繋がっているらしい。 そのメーンコンピューターで作られた仮想人格がイマジンとして私に乗り移ることで、めん王はフォームチェンジして戦闘力もアップするらしい。 「仮想人格を一方的に乗り移らせるだけではめん王システムの力は発揮できません。 仮想人格、つまりイマジンとの心の結びつきが強けれ強いほどめん王は強くなります」 本来なら共に戦っていくことでイマジンとの絆も強くなるらしいけどそれでは時間がかかり過ぎてライダーバトルで勝ち進むには不利なんだって。 だからよく知っていて凄いと思うハロプロメンバーと仮想人格を重ねることでめん王とイマジンの結びつきは強くなる。 「でもでもすごい人たちばっかりで誰のことを思い浮かべていいか」 「各フォームには特長が設定されています。 その特長と結びつくメンバーを思い浮かべれば効果的だと思いますよ。 たとえば…」 赤いボタンをに対応しているのはソードフォーム。 剣を使うので一対一の戦いに向いているというそのフォームにチェンジするのはモモタロスというイマジンだという説明を聞き終わったときそれは起こった。 私の手が勝手に動いてカードパスをベルトにタッチさせる。 「モモ参上」 赤色の光が私の体の周りでグルグル回るといろんな形のパーツになってプラットフォームの表面を走っているレールに組み込まれていく。 何かものすごく派手な姿になった気がする。 そして体がひとりでにクネクネ動きはじめ、知らぬ間に小指を立てている。 「あんたねえ。 確かにモモといえば桃子だけど、もっと強い誰かのこと思った方が良かったんじゃない」 目を丸くしたマネージャーさんがダメ出しをする。 「大丈夫、まだ3つ残ってますから。 強さでいえばモモタロス以上の力を持っているのがキンタロス。 これはアックスフォームといってマサカリ担いだ金太郎をモチーフに」 「私の強さにお前が泣いた。」 今度は金色の光に包まれてフォームチェンジした。 「その仕草は舞美ね」 金太郎と言われて矢島さんが写真集で着ていた水着を思い出したみたいだ。 「素晴らしい。 これほどの再現性を引き出すとは」 その後、釣り師と言われて何故か真野さんを思い浮かべ、マノタロス。 天然で弟気質。 わがまま気ままのやりたい放題と言われてマータロスが誕生した。 「素晴らしい、ほんとうに素晴らしい。 勝田さん、あなたはめん王になるために生まれてきたような人だ」 興奮して話す黒服の男の人の言葉は耳に入っていたけど、意味はわからなかった。 なぜって? それはこれまでにないぐらいいつめんの存在を感じて嬉しかったからだ。 このいつめんとなら力を合わせてライダーバトルを勝ち抜ける。 その時は本当にそう思っていたんだ。 なのに、私は負けた。 仮面ライダーイクタに敗れてしまった。 イクタ、いや生田さんは運動神経も凄いと思うけどあの負け方は納得いかない。 ディエッグ。 譜久村聖さんとの一対一のバトルで追い詰められながら、それでも動きの止まったディエッグに攻撃しようとしたところを、いきなり現れたイクタにやられてしまった。 不意打ちがずるいと言うつもりはない。 だけど一対一の戦いで弱っているところをいきなりやられて。 その上、イクタは動けなくて簡単に倒せるはずのディエッグには止めを刺さなかった。 同じモーニング娘。の9期だからなのかもしれないけど、モベキマスのセンターには一人しかなれない。 いずれは倒さなければならないはずのディエッグを倒さなかったことが、自分を軽く見れれてる気がして納得いかない。 こんなことなら私も朱莉ちゃんと組むんだった。 仮面ライダーオーデン。 私が本格的にライダーバトルに参加した時点で負けていたスマイレージの二期生。 名前から正体はわかっていたが、チーム結成を申し込む気持ちは湧いては来なかった。 いつかは戦わなければならないのなら、組んでも意味はない。 私にはいつめんという強い仲間がいるんだから、他のライダーと組まなくたって大丈夫。 そんな風に考えたバチが当たったんだろうか。 私はあっけなくライダーバトルから転がり落ちた。 イクタキックでライダースーツを壊され、変身が強制解除されてから、モモタロス、ヤジタロス、マノタロス、マータロスの声が聞こえなくなった。 めん王に変身できるときはあんなにうるさいと思っていたいつめんたちとのつながりを失ってしまった。 文句を言い終わって生田さんたちと別れてから、黒服の男の人がベルトを受け取りに現れた。 ライダー同士の戦いの記録は普通の人には見えないが、街のカメラや衛星からの映像をコンピューターで処理して見れるようにしてあるらしい。 しかし、ベルトにもいろんなセンサーやメモリーが組み込まれていて、その全てが今後の研究の対象となるらしい。 私はお願いした。 もうしばらくの間だけベルトを貸して欲しいと。 黒服の男の人は困ったような顔をしたけど、それでも必死でお願いしたら頼みをきいてくれた。 「いいでしょう。 既に敗退したライダーのベルトの解析もまだ終わってませんしね。 それにあの負け方ではあなたも納得いかないでしょうしね、ですけど…」 他のライダーベルトの解析が終わるか、ライダーバトルの勝者が決まった時点で私のベルトも返してもらうと黒服の男の人は言った。 「ですがあなたが敗退した時点でタチバナのメーンコンピューター内の仮想人格とのリンクも切れてしまっているはずです。 そもそもプラットフォームへの変身も不可能なはずですしね」 それでも構わなかった。 タチバナのコンピューターなんて関係ない。 いつめんはいつも私のそばにいるはずなのだから。 もう一度だけ彼女たちと話すだけでいい。 私のために戦ってくれてありがとうっていう気持ちを言葉で伝えたい。 彼女たちの頑張りを無駄にしてしまった自分の不甲斐なさをあやまりたい。 それができれば私は納得する。 カードパスに祈りを込めて、ベルトにタッチする。 「変身!」 青年が入ってきた時、タチバナの管制室は騒然としていた。 「いったい、どうしたんですか。 勝ち残った仮面ライダーもあと二人。 パレットとディエッグ。 共に最強フォームを手に入れた至高の戦いを前にして…」 その場を取り仕切っている男、年の頃なら三十代半ばの男が青年にディスプレイを示した。 タチバナのために働くようになってから日は浅い青年でもそのディスプレイが何のためのものかは判っている。 「また透明生命体を探知したんですか。 どうせ放っておいても自然消滅してエエエ」 青年の声が裏返ったのは、色によって透明生命体の数を表すディスプレイが真っ赤に染まっているからだ。 「こ、この数は一体」 透明生命体の数は単体の大きさに反比例するという知識が青年にある。 小型のものは多数、大型のものはごく少数。 ディスプレイの赤色は数的には千単位を意味する。 「これはきっと虫タイプの透明生命体ですよね。 だからこんなにたくさん」 男が計器を操作した。 別のディスプレイに様々なセンサーで解析して描き出した透明生命体す姿が映る。 「こ、これは!」 「モールイマジンといえば君にも判りやすいかね」 人型の体にモグラの頭。 手にはドリルやハンマーの工具が付いた異形の生物。 イマジンの名が示す通り、仮面ライダー電王に登場してきた敵に似ている。 「そんな凶々しい形態で成人男子程度の大きさの透明生命体が約、二千体」 「これまで最高でも一度に五百体程度しか出現しなかった透明生命体が何故、いきなり」 「それは君にも責任の一旦はあるかもしれない」 透明生命体はライダースーツに誘引される。 ライダースーツの素材に誘引性のある物質が組み込まれているのだ。 「膠着状態が続き、一向に進展しないライダーバトルに一石を投じた形になったのが、君がナビを担当した仮面ライダーリィサーコであり、G3-Mだった」 5体のライダーが戦い、パレット一体が勝ち残ったいわゆるベリキュー大戦。 その余韻も冷めやらぬままリィサーコが主導し、G3-Mが途中参戦したライダーバトルではディエッグ一体が残った。 複数のライダーによって繰り広げられた激しい戦いによってライダースーツの破片が大量に散乱したことで数多くの透明生命体が引き寄せられたという。 「特にイクタとG3-Mの戦いは凄まじかった」 共にスーツを大破させながら肉を切らせて骨を断ち、スーツを削るような戦いぶりを見せた師弟対決によってばらまかれたスーツの素材の量は膨大極まりないらしい。 「だったら何故今急にこんなに大量の透明生命体が発生したんです。 ベリキュー大戦や生ガキ対決が終わってからかなりの時間が経っているのに」 「透明生命体は学習するらしい。 初期の頃はただ無秩序に現れてライダーの餌食になるばかりだったやつらに防衛本能らしきものが芽生えてきたようだ」 ライダーバトルで放出されるスーツの素材に本能的に引き寄せられながら、撃退されることを回避するためにすぐさま襲撃してこず、バトルの終結を待ってから、摂取する動きが見られるというのが男の説明だった。 「ということは?」 「ああ。 これはイクタとG3-Mが戦った場所だ。 そしてやつらにとっては格好の生き餌までいる。 戦闘力が乏しくて倒される危険性が少ないライダーがな」 男がコンソールを操作すると、見えない敵に追われて逃げ惑うライダーらしき者の姿が映し出された。 黒を基調としたボディの表面を走るレール。 「…あれは仮面ライダーめん王プラットフォームじゃないですか。 どうして」 青年の悲痛な叫びに黒服の男の一人が答えた。 「その点については私のミスです」 勝田里奈に仮面ライダーめん王の変身ギアを渡し、ライダーバトルのルールについて説明したのはその黒服の男だった。 彼によれば勝田里奈がバトルから脱落した際に本人から強い要望を受け入れて、回収を延期したという。 「それはルール違反なのでは」 「厳密に言えばそうだが、責任者である私も事後承認した」 タチバナの開発したライダーシステムは装着者に怪我を負わせないよう万全の保護システムが付与されている。 ライダースーツに組み込まれた衝撃吸収システムによって、装着者の負傷回避率は99.99999999パーセントに抑えられているという。 「彼女たちが普通に道を歩いている方がケガをする可能性は高いだろうな。 しかしそれでも全然リスクを負わないわけではない」 バトルで敗れ去ったライダーの多くは疲労感を感じ、何時間も眠ってしまうという。 敗戦のショックや精神的な疲労がそうさせるのだ。 仮面ライダーになるハロプロメンバーには彼女たちにはモベキマスのセンターという賞品が提示されている。 しかし、それを手にすることができるのはたった一人。 ほとんどのライダーが敗北の苦さを味わってしまうことになる。 「肉体的なダメージを負うリスクは一律的に減らすことができたが、精神面でのケアは一人ひとり違った対応が必要だ」 いつめんと精神をリンクさせるめん王については特に極め細やかな対応が必要だと考えた男は、勝田里奈のナビを担当した黒服の判断を良しとした。 「里奈ちゃんがいつめんとの別れを受け入れるようになるまで見守ろうとしたってことですね?」 男が黙って頷いたのを見て、青年は少しホッとした。 自分が属するタチバナという組織が血も涙も無い非情の論理で動いているわけではないということがわかったからだ。 ベルトを手元に残しておくことを許された勝田里奈は、何とかめん王に変身していつめん達と別れの言葉を交わしたかったのだろう。 そしてベルトの機能が完全に停止していなかったことと里奈の思いの強さが交錯して奇跡は起きた。 ライダーバトルに敗退した勝田里奈は再び、仮面ライダーめん王に変身できたのだ。 だが、彼女を助けてくれるいつめんはいない。 ならば今、やるべきことは一つ。 「里奈ちゃんを何とかして助けないと。 透明生命体が人間に危害を加えないといっても数が多すぎます。 仮に怪我を免れても、精神的なダメージが心配です!!」 「それはわかっている。 今現在バトルに勝ち残っているパレットとディエッグに連絡して現場に急行してもらっている。 しかし少し離れていてね」 これが夏のモベキマスのツアー開催中なら、皆が一緒に行動していて対応も早いのだろうが、今は各々が自分のグループに戻って活動している。 ん、自分のグループ。 青年は空いていたデスクトップでスマイレージのスケジュールを調べた。 「今現在スマイレージはTVのバラエティ番組のロケ中です。 里奈ちゃんはその合間を見計らって、めん王に変身しようとしたんだと思います。 だったら近くに朱莉ちゃん、オーデンがいます」 仮面ライダーオーデン。 瞬間移動という特殊能力。 武器や防具を召喚できるカード。 楽天という巨大な契約モンスター。 一度だけ時間を巻き戻せるタイムベント。 そして、何より装着者である竹内朱莉の身体能力と運動センスの高さ。 運悪くかなり初期の段階でライダーバトルには脱落したが、マッチアップの次第では決勝に勝ち残っていてもおかしくはない強豪だ。 「オーデンのベルトは既に解析を終了して、再チューン中のはずです。 それを朱莉ちゃんに転送すれば…」 「君は大事な事を忘れているよ」 名案だと思った考えをあっさり否定された青年は気色ばんだ。 「何故ですか。 朱莉ちゃんのオーデンなら楽天を召喚して戦わせている間に、瞬間移動でめん王プラットフォームを救い出せます。 何なら僕もG3-M用のトレーラーを出して」 「いいかい、カズキ君。 それともノブアキ君と呼んだほうがいいかな。 確かにタチバナの科学力はライダースーツを転送することができる。 しかしそれには条件がある。それは…」 「…それは?」 ライダースーツが転送される際には勿論、原型を止めてはいない。 分子レベルに分解され、帯電子状態で転送されたライダースーツを元の形に再構築するにはデジタルスキャンしたデータと転送ゲートが必要なのだ。 「その転送ゲートってまさか?」 「そうライダーベルトがその役割を果たしている。 デジタルスキャンのデータもベルト内のメモリーに記憶させている」 つまりタチバナの転送システムはライダースーツを転送することはできても、ライダーベルト自体を転送できることはできないのだ。 起死回生の案があっさり水泡に帰したことを悟った青年は、透明生命体が発生している現場の映像に目を転じた。 数え切れない程のモールイマジンに攻撃を受けてボロボロになっためん王プラットフォームの姿がそこにある。 この様子ではもってあと数分。 ライダースーツが大破すれば勝田里奈は一方的な暴力から解放されるのかもしれない。 しかしたとえ身体に怪我を負わなくとも、大量のモールイマジンに襲われて、いつめん達との繋がりを絶たれたままではきっと心に傷を負ってしまう。 何かないのか。 自分にできることは何かないのか。 「ちくしょうーーっ!!」 青年の叫びがタチバナの管制室に虚しく響いた。 もう少し、あともう少しで楽になれる。 モグラのような顔をした透明生命体の軍団に囲まれてそんなに時間は経っていない。 なのに頭はパニック状態で早く楽になりたいと思っている。 ライダースーツが大破すれば、自分は解放される。 あんなにもなりたいと思っていた仮面ライダー。 切ないほどの願いを込めてようやく装着することが出来たライダースーツが今は壊れて欲しいと願っている。 結局いつめん達とは繋がらなかったし。 いいんだ、もう仮面ライダーになんてならない。なりたくない。なるもんか。 ひょとして大声を出せば他の皆が助けに来てくれるかもしれないけど。 でも他のみんなにはこいつらが見えないんだし。 朱莉ちゃんだってライダーベルトが無いんだったらきっと無理だし。 それにもし万が一、透明生命体が人間のことを襲うようになったら危ないよ。 だから早く壊れちゃって、私のライダースーツ。 もう二度とめん王になりたいだなんて思わないから。 勝田里奈は子供のように膝を抱えて透明生命体の攻撃に耐えている。 ライダーシステムのおかげで体への衝撃は軽減されている。 だけど恐ろしい姿をした透明生命体が自分に敵意を向けてくるという状況は里奈を傷つけた。 それ以上に、いつめんたちと繋がれないというのはもっと辛いことだった。 その時不意に携帯が鳴った。 里奈自身の携帯の着信音とは違う。 よく見ればめん王の腰のあたりにいつのまにかガラケーが装着していた。 最初は無視していた里奈だったが、あまりに鳴り止まないのでつい出てしまう。 「あきらめるな!!」 いきなり若い男の声がした。 「あきらめちゃ、だめだ。 君はいつめん達ともう一度話したいんだろう。だったらここであきらめるんじゃない」 「あなたは一体誰なんです? わかりもしないでエラそうに」 「僕は…あぁ君とは共演したことがなかったんだっけ。 僕は仮面ライダーのことを誰よりもわかっている男だ」 若い男の熱っぽさが電話越しに伝わってくる。 その熱は里奈をうんざりさせた。 「いいえ、あなたは何もわかってません。 今の私は仮面ライダーの中でも一番弱いんです。 そして…」 しばらくためらった里奈は強い気持ちを込めて、言葉を口にした。 「そしてこんな弱い私を助けてくれたいつめん達はもういないんです。 いいえ、いつめんなんて最初からいなかったんです」 言ってはいけない言葉を口にしてしまったという思いは里奈の心を苛んだが、その代わり少し楽になった。 だからもっと楽になろうと同じ言葉を繰り返す。 「いつめんなんていません。 いつめんなんていなかったんです」 「いるよ、いつめんは君の心の中にいるじゃないか」 「それはわたしが想像したんだから…」 「いいかい、里奈ちゃん。 僕は仮面ライダーのことを誰よりもわかっている男だけど、その中でも君のめん王のモデルとなった電王のことは一番よくわかっているよ」 電王、変な名前だ。 時の列車、デンライナーに乗って現れるから電王。 そんな説明を黒服の男の人から受けてから一ヶ月以上経ったんだ。 里奈の考えを他所に若い男はまくし立てている。 「電王に憑いたイマジン達は実は未来からやって来た侵略者だったんだ。 過去の歴史を自分たちの都合の良いように変える為、実体を持たない精神だけが未来からやってきたんだ」 もう少し前だったら興味を抱いたかもしれないが、今の里奈は仮面ライダーともいつめん達とも決別することを決めていた。 だから聞きたくないはずなのに。 「でもイマジンは自分たちが憑いた良太郎。 彼が電王の正体なんだけど、彼との間に生まれた絆を何より大切に思うようになったんだ。 だから彼らは徹底的に良太郎に力を貸すことにした」 この人、頭が悪いのかな。 電王って日曜朝八時から放送してきた子供向けのドラマでしょ。 何でこんなふうに熱く語るの。 「電王は最後の戦いで勝った。 でもその結果イマジンたちのいる未来へのルートが絶たれたので、イマジン達は消えてしまったんだ」 えっ、消えた。 いつめん、じゃなくてイマジン達が消えたんだ。 私とおんなじだ。 「でもイマジン達は戻ってきた。 いや消えなかったのかもしれない。 記憶こそは時間。 電王と一緒に過ごした時間が今度はイマジンたち自身の記憶となって彼らは存在し続ける」 えっ、今何を言ったかよくわからないんですけど。 「だから君も思い出すんだ。 もっと強くいつめん達と過ごした時間を思い出すんだ。 その記憶の一つ一つがいつめん達を呼び戻す鍵となる」 いつめん達が戻ってくるの。 本当に思うだけで戻ってくるならいくらでも思い出したいけど、でも、でも。 「でもいつめん達と一緒にいた時間はとっても少なくて」 「時間の長さが全てじゃない。 深さだ。 いつめん達への思いの強さが全てだ」 モモタロス。 自意識過剰な上に、すぐ高い所に登ったかと思うと飛び降りて。 体をクネクネさせて戦って少し気持ち悪いけど、とても賑やかだった。 ヤジタロス。 頭はそんなに良くないけどとても強くて。 いつめん達の中では一番私のことを気遣ってくれたとても頼りになる存在。 マノタロス。 ちょっと悪ぶったり。思わせぶりなことを言うくせに私のことをちゃんと見ていてくれた。 憎めない奴。 マータロス。 何を考えているのか判らなくて。 多分何も考えてなくて。 手当たり次第に銃を撃ちまくるなんて信じられない。 「会いたい」 「そう、もう一度会うんだ。 でもそのためにはあきらめちゃだめだ」 里奈は強い衝撃を腕に感じた。 一体の透明生命体が万力でめん王の腕の装甲を壊そうとしている。 「こいつぅ」 里奈は思い切り振りかぶり、頭突きをモグラの顔面に入れる。 その衝撃でプラットフォームの顔面の装甲に更に罅が入ったが、そんなことはもう気にもならない。 これまでほとんど無抵抗だっためん王が反撃したことで警戒したのかモールイマジン型の透明生命体が距離を取る。 しかしめん王の装甲がボロボロで、体力を消費していることは明らかだったのでそれ以上離れようともしない。 いつの間にか里奈は見覚えのある剣を手にしていた。 ソードフォームが武器にしていた剣。 プラットフォームでも使用できるが、自分は弱いという諦めからほとんど手にすることはなかったメンガッシャーソードモードだ。 ただでさえ重い剣だ。 今の里奈は構えることさえ難しい。 しかし構える。 肩に担ぐようにして何とか構える。 近づいてきた透明生命体に一撃を浴びせる覚悟だ。 ♪~ また携帯が鳴った。 今度は少しリズミカルな着メロだ。 こんな時にかけてこないでと思いながらも、進むべき道を指し示してくれた若い男を無視することもできない。 剣を肩に預けながら、何とか片手を空にすると携帯を手にする。 はい、もしもしと少しだけ声を荒げた里奈の耳に飛び込んできたのは…。 「はい、もちもち。 皆のアイドルももちですよ。 会いたかった~、ねえモモにそんなに会いたかった、ん、ん、ん」 「モモタロス」 「りなぶ~の強さに私が泣いた」 「ヤジタロス」 「やっぱり私がいないと寂しいのかな」 「マノタロス」 「こんちくわ~。 そいつらみんなまーちゃんがやっつける」 「マータロス。 みんな消えなかったんだ」 喜びよりも驚きが先に立つ里奈にマノタロスが話しかける。 「とりあえず、その携帯使ってみなよ」 「使ってって言ったって、今こうして話してるし」 わけがわからないまま携帯のボタンを押して見る。 「うわっ」 突如形成されたレールのようなものに包まれた。 空のどこかとつながっているレールを伝わって何かが高速でやってきた。 ガシャッ、ガシャッ。 何かが合体する音、燃え上がる炎。 フォームチェンジ。 モモタロスのソードフォームをベースに他の三人のいつめん達の仮面の部分が両腕と胸にドッキングしている。 「みんな消えなかったんだ」 「そうみたいだね」 「りなぶ~、また世話になるからね」 「でもまーちゃんこのカッコ気持ち悪い」 「バカ言わないで。 一番気持ち悪いのはモモなんだからね」 口々に騒ぎ立て、勝手に動き出す手足。 「ちょっと~」 苦情を口にする里奈の声色は限りなく明るい。 「とりあえず、目の前のモグラさんたちやっつけますかね。 モモの必殺~」 「違うよ、モモ…タロス」 里奈の言いたいことはみんなに伝わったようだ。 そうだねという笑いも重なり合い、響き合う。 「私たちの必殺技!!!!」
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/596.html
【種別】 必殺技 仮面ライダーアギト 仮面ライダーアギト グランドフォーム 仮面ライダーディケイド 【用語】 ライダーキック 【よみがな】 らいだーきっく 【登場話】 第13話、第14話、第26話 頭部のクロスホーンを展開、足もとに浮かび上がったアギトの紋章を両足に集中させ飛び蹴りを叩き込む仮面ライダーアギト グランドフォームの必殺技。破壊力は約30t。 他にもマシントルネイダー・スライダーモードに搭乗し、最高速度で突っ込み強烈な飛び蹴りを放つ「ライダーブレイク(破壊力約50t)」が存在する。 また、ディケイドのライダーカード・ファイナルアタックライド アギトのカードによって、カメンライド アギトでアギトに変身したディケイドが使用可能になる。 ライダーキックで倒された怪人 倒した怪人 分類 使用話 クイーンアントロード フォルミカ・レギア アンノウン 第13話 シームーンファンガイア ファンガイア 第26話 サンゲイザーファンガイア ファンガイア 完結編 【関連するページ】 クイーンアントロード フォルミカ・レギア サンゲイザーファンガイア シームーンファンガイア ファイナルアタックライド ファイナルアタックライド アギト ライダーキック 仮面ライダーアギト グランドフォーム 仮面ライダーアギト トリニティフォーム 仮面ライダーディケイド 必殺技 第14話 第26話
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1317.html
【種別】 仮面ライダー 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーディケイド(平成第10作) 【名前】 仮面ライダーディケイド 激情態 【よみがな】 かめんらいだーでぃけいど げきじょうたい 【変身】 門矢士 【身長】 192センチ 【体重】 83キロ 【パンチ力】 5トン 【キック力】 10トン ディメンションキック発動時は30トン 【ジャンプ力】 ひと跳び30メートル 【走力】 100メートルを5秒 【声の出演】 井上正大 【スーツアクター】 高岩成二 (JAE) 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 【変身フォーム】 仮面ライダーディケイド仮面ライダーディケイド 激情態 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム ジャンボディケイドライバー仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム ジャンボフォーメーション 【特徴】 仮面ライダーディケイドの物語の主人公、門矢士が「全ての破壊者」という役割を受け入れる覚悟を決めて変身した。ディメンションヴィジョン(緑色の複眼)の形状が禍々しくなり、額のシグナルポインターの色が黄色から紫に変化している。 スペックも上昇しており、他のライダーの姿にカメンライドしなくても、アタックライドで他のライダーの武器や能力が使用可能になった。必殺技は、通常時と同様の「ディメンションキック」と「ディメンションブラスト」。 ただし、通常時とは違い、追尾機能が追加され、一度に連続使用が可能になるなど、戦闘力が通常に比べて格段に向上している。 また、戦法も敵のライダーを強制的にファイナルフォームライドさせて武器として使用するなど、なりふり構わないダーティーなものになっている。 その圧倒的な戦闘能力でキバーラ、ディエンド以外の全てのライダーを倒した。 【戦力】 仮面ライダーディケイド 激情態 カメンライド ディケイド 装着者である士が仮面ライダーディケイド 激情態へと変身する アタックライド クロックアップ 時間流を高速で移動可能なクロックアップを発動する アタックライド インビジブル 姿を消して敵を撹乱するディケイドインビジブルを発動 アタックライド ギガント 仮面ライダーG4の武器、多目的巡航4連ミサイルランチャー「ギガント」で攻撃する アタックライド サイドバッシャー マシンディケイダーを仮面ライダーカイザのマシン「サイドバッシャー バトルモード」に変形させる ファイナルフォームライド ブレイド 仮面ライダーブレイドを巨大な剣、ブレイドブレードへと変形させる ファイナルアタックライド ディケイド ディメンションキック、ディメンションブラストを発動させる 【関連するページ】 アタックライド インビジブル アタックライド ギガント アタックライド クロックアップ アタックライド サイドバッシャー サイドバッシャー バトルモード スカイライダー ディメンションブラスト ファイナルアタックライド ディケイド ライダー大戦 仮面ライダーJ 仮面ライダーカブト 仮面ライダーキバーラ 仮面ライダースーパー1 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム 仮面ライダーブレイド 全ての破壊者 門矢士 完結編 登場人物・出演俳優 完結編登場ライダー
https://w.atwiki.jp/ganbarizing_matome/pages/927.html
仮面ライダーゼロツー バーストライズ6弾 ズバットバットウ1弾 プロモーションカード ガンバライジングデータ バーストライズ6弾 [部分編集] カードナンバー BS6-001 レアリティ LR ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 900 タイリョク 3900 必殺技 ゼロツーインパクト コスト3 ひっさつ 2200 スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①2番目にカードを出したとき、必殺+500 AP+20 APボーナスの最大値がアップ②テクニカルバトル終了後、必殺+500 テクニカルゲージがアップ 相手のミガワリ発生率をダウン ライドバースト 仮面ライダーゼロツー ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1150 タイリョク 3900 必殺技 ゼロツービッグバン コスト10 ひっさつ 3850 スロット G 100 拳 100 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3500 相手のミガワリ・ガッツ率を超ダウン②1R毎、AP+30 RP+2 バーストゲージの上昇率超アップ 解説 バーストライズ最終弾トップバッターを飾るのは仮面ライダーゼロワンが新生した新たなる姿、仮面ライダーゼロツーが登場。そのシンプルな姿を現すかのようにアビリティもシンプルな物ながらかなりの強さを持っており、まず1つ目は2番出しで必殺+500とAP+20、そしてドライブタイプスペシャルと同じくAPボーナス最大値アップ。2番出しという事で最近登場したパラドやエボルト(この2枚も同じく2番出し)とは組めない…が、一方で未だ使用率の高いクウガアメイジングマイティやオーマジオウ、そして同弾で登場したクウガアルティメットと一緒に使えると非常に強烈。しかもジオウの場合はGLRがあり、そちらはゲキレツ重視型などが多くテクニカルゲージ面が手薄なあちらの弱点をこちらで補う…と見せかけて同時に更にAPの上乗せをさせてくれるサポート役としてもこなせる。ただしこの反面、テクニカルゲージをアップさせるにはテクニカルバトル終了後でないと発動せず劇中での予測をミガワリ発生率ダウンで再現したとはいえ、ミガワリ発生率は超ダウンぐらいにして欲しかったところだが…。バーストアビリティも同じくシンプルな物で必殺+3500と相手のミガワリ・ガッツ超ダウン。もしこれで相手を倒せなくても追加で次ラウンドからAP+30とRP+2、そしてバーストゲージ上昇率超アップで次ライダーのバーストもさせやすくなると倒せなかった場合でもそれを見越した効果を与えられるのは強み。ここまで非常にシンプルイズベストな効果ながら潜在力はかなりの物で専用システム「ゼアシステム」のおかげで更なるAPアップで加速できる…と、更なる可能性を秘めたカードと言えよう。 カードナンバー BS6-002 レアリティ R ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 700 タイリョク 2200 必殺技 ゼロツーライズキック コスト3 ひっさつ 1850 スロット G 90 拳 80 拳 70 蹴 70 拳 60 蹴 50 アビリティ ①APバトルに負けたとき、このRのみ、攻撃+100 テクニカルゲージがアップ さらに、APバトルの合計値が230以上だと、バーストゲージの上昇率アップ ライドバースト 仮面ライダーゼロツー ステータス コウゲキ 130 ボウギョ 1100 タイリョク 2200 必殺技 ゼロツーライズストライク コスト7 ひっさつ 2500 スロット G 90 拳 80 拳 70 蹴 70 拳 70 蹴 70 バーストアビリティ ①バーストしたとき、RPが10以上だと、必殺+2000②バーストした次のR開始時、スロットアイコンのAPを全て+20 解説 こちらはR。 カードナンバー BS6-054 レアリティ CP ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 950 タイリョク 3100 必殺技 ゼロツーインパクト コスト4 ひっさつ 2100 スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 60 剣 60 蹴 60 アビリティ ①剣アイコンのAP+20 剣アイコンを持っているライダーの必殺+400②剣アイコンに止めたとき、RP+2 バーストゲージの上昇率アップ ライドバースト 仮面ライダーゼロツー ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1200 タイリョク 3100 必殺技 ギリギリ・キワミ・ストラッシュ コスト8 ひっさつ 3150 スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 剣アイコンのAP+40 さらに、1番目にバーストしていると、必殺+600 相手の体力最大-1500 解説 「トリプルビッグバンキャンペーン」のトップも飾る。今回のCPは何かしら共通点を持っており、ゼロツーの場合は合体剣繋がりと同じく強化ライダーフォームチーム(チームは鎧武極アームズとグランドジオウ)での編成となった。同時に現時点ではゼロツー唯一の剣持ちアイコンとなった。…が、この手のアイコン指定で発動するアビリティ持ちCPにも言える事だが、共通の傾向「特定アイコンスロット+20に加え、特定アイコンに止めると更に追加効果が発動する代わりに指定アイコンが3つしか無い」という点も同じ、しかもバラけている配置なので止めにくいのが残念。しかし前述した通り剣持ちのゼロツーは現状はこれ1枚のみであり、今作の最強フォーム専用システムはAPアップだけで前作のジオウと違いアイコンは変更できないため、そう言った意味では無碍には出来ない点もある。 ズバットバットウ1弾 [部分編集] カードナンバー ZB1-023 レアリティ SR ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 950 タイリョク 3300 必殺技 ゼロツーインパクト コスト3 ひっさつ 1750 スロット G 90 拳 90 蹴 70 拳 60 拳 60 蹴 50 アビリティ ①チーム相性ボーナスが4以上のチームだと、1R毎、攻撃+200 AP+15②スロットアイコンが3揃ったとき、このRのみ、攻撃を2倍 ライドバースト 仮面ライダーゼロツー ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1250 タイリョク 3300 必殺技 ゼロツービッグバン コスト6 ひっさつ 3250 スロット G 90 拳 90 蹴 80 拳 70 拳 70 蹴 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 相手のミガワリ発生率をダウン②バーストした次のR開始時、パンチ・キックアイコンのAP+20 解説 ゼロツービッグバンが順当にSR落ち。アビリティはチーム相性ボーナスが4以上のチームであれば、毎ラウンド始めに攻撃をオマケ程度に上げ、AP+15も得られて、スロットアイコンを3つ揃えれば、発動したラウンドのみ、攻撃を2倍に跳ね上げる。バーストアビリティは、必殺威力の超強化と相手のミガワリ発生率を落として、バーストした次のラウンド始めに、拳と蹴アイコンのAP+20も得られる。 プロモーションカード [部分編集] カードナンバー PBS-091 レアリティ LR ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 950 タイリョク 4300 必殺技 ゼロツーインパクト コスト3 ひっさつ 1900 スロット G 90 蹴 70 蹴 70 蹴 70 拳 60 拳 60 アビリティ ①チームに同じタイプがいないとき、1R毎、テクニカルゲージがアップ 相手のテクニカルゲージをダウン②APバトル終了後、『仮面ライダーゼロワン』に登場するライダーの攻撃+300 AP+5 ライドバースト 仮面ライダーゼロツー ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1000 タイリョク 4300 必殺技 オーソライズ×ビッグバン コスト9 ひっさつ 3700 スロット G 100 蹴 80 蹴 80 蹴 70 拳 60 拳 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のオイウチ・ミガワリ発生率を超ダウン さらに、チーム相性ボーナスが最大のチームだと、令和ライダーの必殺+1000 AP+10 入手方法 インパクトチェインキャンペーン 解説 ゼロツー初のプロモカードは、「インパクトチェイン」持ちかつLRで登場。アビリティは自分チームに同じタイプがいないと、毎ラウンド始めにテクニカルゲージが1メモリ分+し、相手のテクニカルゲージが1メモリ分-にして、APバトルが終われば、ゼロワンに登場するライダーの攻撃の底上げとAP+5も得られる。バーストアビリティは、必殺威力の超強化と相手のオイウチとミガワリ発生率をWで超落とし、チーム愛称ボーナスが最大であれば、追加で令和ライダーの必殺威力の強化とAP+10も得られる。 カードナンバー PBS-092 レアリティ N(キラ) ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 700 タイリョク 2250 必殺技 ゼロツーライズストレート コスト2 ひっさつ 1500 スロット G 80 拳 70 蹴 70 蹴 70 拳 70 蹴 60 アビリティ ①パンチアイコンのAP+20 オイウチ効果・発生率がアップ②パンチアイコンに止めたとき、攻撃・必殺+500 RP+2 ライドバースト 仮面ライダーゼロツー ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1050 タイリョク 1600 必殺技 ゼロツーライズストライク コスト6 ひっさつ 2350 スロット G 90 拳 80 蹴 80 蹴 70 拳 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、RPが10以上だと、次のRまで、テクニカルゲージが超アップ 入手方法 ガンバライジング バーストライズチョコウエハース4 解説 チョコウエハースでも収録。…が、同ウエハース4のタパック加工のカード(これ以外にもランペイジバルカン、アークワン)は能力がアタリ枠とは思えないほどの非常にイマイチなカードとなっており、このゼロツーも例外ではない。というのもパンチアイコンAP+20出来る…と見せかけて肝心のパンチアイコンはたったの2つだけ。パンチアイコン止めのアビリティも完全に生かせず、バーストアビリティは次ラウンドまでのテクニカルゲージ超アップだけと力不足。かと言ってパンチアイコンを止めないと必殺アップは出来ないとタパック加工の割にはガッカリ感が否めない… カードナンバー PBS-104 レアリティ CP ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 850 タイリョク 3050 必殺技 ゼロツーインパクト/火炎斬 コスト3 ひっさつ 2000 スロット G 90 拳/剣 80 拳/剣 70 拳/剣 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ ①1R毎、AP+10 チーム全体の攻撃・必殺+200 さらに、相手より体力が少ないと、このRのみ、チーム全体の攻撃・防御・必殺+800 ライドバースト 仮面ライダーゼロツー/仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1100 タイリョク 3050 必殺技 ゼロツービッグバン/火炎一文字斬り コスト6 ひっさつ 3400 スロット G 100 拳/剣 80 拳/剣 80 拳/蹴 70 蹴 70 蹴 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のガッツ率を超ダウン②1R毎、次のRまで、AP+20 テクニカルゲージがアップ 入手方法 バーストライズ6弾始めようセット 解説 新ライダーのセイバーとゼロツーのダブルライダーカード。なお選択式ではあるものの、置きなおす事でライダー(フォーム)が変わるメモリアルチェンジなどとは違い形式こそはメモリアルチェンジ同様にレーンにセットするが、その際に青ボタンを押せばゼロツー、緑ボタンでセイバーを選択する事が出来る。カードスペックはほぼ同じだが、こちらではゼロツーを選択した場合のみ記載する。ゼロツーの場合は現時点ではLR限定となっているゼロツービッグバンを早くから見られる事と専用システム「ゼアシステム」のおかげでAP面を大きくカバーできる。 カードナンバー PZB-013 レアリティ N ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 900 タイリョク 2350 必殺技 ゼロツーインパクト コスト2 ひっさつ 1900 スロット G 80 拳 80 拳 80 蹴 60 拳 60 蹴 60 アビリティ ①APバトル終了後、攻撃+150 AP+10 さらに、APバトルの合計値が240以上だと、テクニカルゲージがアップ ライドバースト 仮面ライダーゼロツー ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 1300 タイリョク 2350 必殺技 ゼロツービッグバン コスト5 ひっさつ 2350 スロット G 90 拳 80 拳 80 蹴 70 拳 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、相手より体力が多いと、AP+10 チーム全体の攻撃+300 入手方法 ガンバライジング ズバットバットウチョコウエハース 解説 ゼロツービッグバンが排出より早くもN落ち。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダーゼロワン」 バースト前:仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー 飛電或人がゼロワンドライバーに新パーツ「ゼロツーユニット」を装着し、そこにゼロツープログライズキーを装填して変身した仮面ライダー。第40話~第42話、第44話に登場。 後に42話で或人がアークワンとなった後も実は使用可能で、44話で不破諫/仮面ライダーバルカンとの最終決戦で再度使用しジャパニーズウルフゼツメライズキーで変身した仮面ライダーオルトロスバルカンと対決した。
https://w.atwiki.jp/ganbarizing_matome/pages/1067.html
仮面ライダーなでしこ リリリミックス3弾 リリリミックス4弾 ガンバライジングデータ リリリミックス3弾 [部分編集] カードナンバー RM3-039 レアリティ LR ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 1000 タイリョク 4500 必殺技 なでしこキック コスト5 ひっさつ 1950 スロット G 90 拳 80 蹴 70 拳 70 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①1R毎、次のRまで、必殺+300 テクニカルゲージがアップ バーストゲージの上昇率超アップ さらに、チーム相性ボーナスが4以上のチームだと 攻撃+500 テクニカルゲージが超アップ 相手のミガワリ発生率をダウン ライドバースト 仮面ライダーなでしこ ステータス コウゲキ 1500 ボウギョ 1500 タイリョク 4500 必殺技 なでしこロケットキック コスト10 ひっさつ 3800 スロット G 100 拳 90 蹴 70 拳 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3000 テクニカルゲージが超アップ 相手のミガワリ発生率を超ダウン さらに、チーム相性ボーナスが4以上のチームだと スロットアイコンのAPをすべて+50 相手全体の防御を半分 解説 リリリミックス3弾の「メモリアルフィニッシュ」3枚目は昨今の女性ライダーの高レア化が相次いでいるのと、仮面ライダーフォーゼ10周年記念もあってもうそろそろ登場かと思われたが、ここに来て遂にガンバライドではフォーゼの必殺技のみに登場し、ライジングではフォーゼの1フォームであるメテオなでしこフュージョンステイツへのフォームチェンジ時に一瞬だけ登場していたなでしこが待望のプレイアブルとして新規参戦。おそらく現在放送されているリバイスに登場するジャンヌが同じく女子高生ライダーという共通点があるため、丁度ジャンヌが参戦したこのタイミングでの登場となった。更にこれに加えて公式Twitterにて行われる前夜祭の終了後に、美咲撫子役の真野恵里菜さんによる完全新規の本人ボイスも実装される事が発表された。待望のカード化に反して、アビリティは援護型となっており、普通だと必殺+300とテクニカルゲージアップ、そしてバーストゲージ上昇率超アップの効果が次ラウンドまで発生するが、追加で相性ボーナスが4以上だと攻撃+500とテクニカルゲージ超アップ、相手のミガワリ発生率をダウンさせられる。ただ相性ボーナスが4以上が必要なのでチーム編成がよく考える必要があるが、あっさりと行くならやはり原作通りにフォーゼと組んであげるのが良い。特にフォーゼは最近出ている50thLRや本弾のSRがなでしこと真逆のAPアップ型のため、こちらの弱点であるAP面もカバーできるため苦手分野を補える。一方、バーストアビリティは打って変わっての必殺番長型で必殺+3000とテクニカルゲージ超アップ、更に相手のミガワリ発生率を超ダウンさせるが、追加で表同様に相性ボーナスが4以上ならばスロット全てにAP+50と相手全体の防御を半減させられる。このおかげで必殺は総合で8100(表アビリティの必殺アップが切れた場合は7800)かつ最大のコスト10に加え、後半の防御半減のおかげで強烈なダメージを与えられるのが強みとなるだろう。ちなみにカードイラストの表面イラストには決め台詞の「宇宙キター!」と仮面ライダーフォーゼ10周年記念のロゴが箔押しされている。 リリリミックス4弾 [部分編集] カードナンバー RM4-065 レアリティ CP ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 800 タイリョク 3600 必殺技 モジュールアタック・ロケット コスト3 ひっさつ 2150 スロット G 90 拳 90 蹴 70 拳 60 蹴 60 蹴 50 アビリティ ①2番目または、3番目にカードを出したとき、防御+400 テクニカルゲージ・オイウチ発生率がアップ②APバトル終了後、チーム全体の防御+300 テクニカルゲージがアップ 相手のテクニカルスピードをランダム ライドバースト 仮面ライダーなでしこ ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1150 タイリョク 3600 必殺技 トリプルライダー絆アタック コスト9 ひっさつ 3250 スロット G 100 拳 100 蹴 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 仲間の必殺+1000 テクニカルゲージが超アップ さらに、チームにパッションタイプまたは、ブレイブタイプがいると、相手のミガワリ・ガッツ率をダウン 解説 前弾のメモリアルだけで終了かと思われたが、続く「仮面ライダーフォーゼ10周年?キャンペーン」でCP落ちに加えて新技としてモジュールアタック・ロケットを追加しての登場を果たした。またメモリアルで参戦したライダーがLRとCPが同時登場するパターンは以前何度かあったが、初となる1弾遅れてCP落ちのパターンとなった。バランス担当のフォーゼ、AP RP担当のメテオと来てなでしこの担当は前回同様にテクニカルゲージアップ要因。テクニカルゲージ2メモリアップのためにゲイン値では前回よりやや劣るが、こちらは蓄積かつ永続発動なので前回バースト後に次ラウンド指定のテクニカルゲージアップが消える事を踏まえるとこちらの方が扱いやすい。更には相手へのテクニカルゲージスピードランダムも備えているため、相手がテクニカルバトルで勝ちにくくさせられるのもポイント。また同CPのフォーゼ及びメテオがバースト時にアイコンが変わってしまうのに対し、こちらはLRと同じくアイコンが変わらないのでLRを持っていなくても代役はこなせるだろう。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ オーズ MOVIE大戦MEGA MAX」、「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」
https://w.atwiki.jp/nagosan/pages/39.html
仮面ライダーといえばそのモチーフとする虫とか亀とか風とかによって様々なカラーリングが施される それをモーニング娘。のイメージカラーと絡めるのは当然の成り行きで… 453 :名無し募集中。。。:2012/08/13(月) 12 54 33.85 0 色で言えば黄緑と紫で生田こそWだけどな フクちゃんがピンクでディケイド りほりほはクウガ龍騎カブト電王キバと選り取りみどり 香音はギルスとかレンゲルとか轟鬼とかサブライダーになっちゃうなw 454 :名無し募集中。。。:2012/08/13(月) 13 07 06.61 O お前らって仮面ライダー詳しすぎないか? 455 :名無し募集中。。。:2012/08/13(月) 13 08 13.61 0 じゃあ飯窪さんは斬鬼さんなw 456 :名無し募集中。。。:2012/08/13(月) 13 42 48.45 0 はるなん死なないでええええええええ 負傷の弟子が心配で、返魂の術を施すんですね、わかります 457 :名無し募集中。。。:2012/08/13(月) 13 45 13.81 O 飯窪さんは戦闘員でいいだろ 変な立ち方が似合いそうだw 458 :名無し募集中。。。:2012/08/13(月) 13 48 26.75 0 RXまでしか見てなかった自分はこのスレのおかげで最近の仮面ライダー達を知ったよ 459 :名無し募集中。。。:2012/08/13(月) 13 53 45.58 0 飯窪さんの尻・・・ 全裸で水辺にうつ伏せに倒れてるんですね、わかります 460 :名無し募集中。。。:2012/08/13(月) 14 34 36.28 0 飯窪さんの先輩キャラがしっくりくる感は何だろうか? 一番新人の部類なのにw 461 :名無し募集中。。。:2012/08/13(月) 14 48 21.42 0 破雨鬼 462 :名無し募集中。。。:2012/08/13(月) 14 59 20.55 0 飯窪はハウガだっけ なんか蛾みたいだな 463 :名無し募集中。。。:2012/08/13(月) 15 21 01.28 0 我鬼とかいってガキさんが登場してきたら生田は絶対戦えないなw 464 :名無し募集中。。。:2012/08/13(月) 15 40 35.51 O 463 こんな感じか 我鬼の手にいつもの新垣の優しさを感じたイクタは我鬼を振り仰いだ そのイクタの右手を自分の胸に抱き締めた我鬼の姿に生田はそっと目を閉じて最期の時を待った 自分の右手に加わった力に息を止めやがて加えられる衝撃を堪えようとしたが 衝撃は思わぬところ・・・自分の右手に加えられた 慌てて目を開くと自分の右手は我鬼の胸の部分を粉々に粉砕している 「馬鹿ぽん、私を乗り越えないと世界のアイドルになれないでしょうが」 変身の解けた新垣の笑顔に衣梨奈の両目から大粒の涙が流れ落ちる 465 :名無し募集中。。。:2012/08/13(月) 17 01 30.81 0 464 それで外伝頼む 師弟関係 466 :名無し募集中。。。:2012/08/13(月) 18 00 37.21 0 ビジネス推しなんだから裏では容赦ないだろ 467 :名無し募集中。。。:2012/08/13(月) 18 08 29.57 0 こんなネタスレでまで無粋なこと言うなよw 468 :名無し募集中。。。:2012/08/13(月) 18 10 23.33 0 龍騎の世界ならビジネスもありそうではあるw 身も蓋もないことをw
https://w.atwiki.jp/arka-dodasu/pages/56.html
第4弾 第5弾 第6弾 第4弾 No.04-43:仮面ライダースーパー1(SR) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:一撃で1500以上のダメージを与えてから勝て!(☆☆☆☆) 属性:技 HP:2400 POW:720 DEF:500 スーパーライダー稲妻閃光キック:2400 RIDER SOUL:次回1ラウンドの間、ターゲットのライダーソウルエリアを封印 No.04-44:仮面ライダースーパー1(?) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:仮面ライダー??(フォーゼ)で勝て!(☆☆☆) 属性:体 HP:2300 POW:620 DEF:410 スーパーキック:2100 RIDER SOUL:1ラウンドの間、クリティカル攻撃が発動する No.04-45:仮面ライダースーパー1(C) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:7ラウンド以内に倒せ!(☆☆☆) 属性:技 HP:1600 POW:460 DEF:410 スーパーキック:1800 RIDER SOUL:HPが回復する No.04-46:仮面ライダースーパー1(C) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:必殺技を出して勝て!(☆) 属性:体 HP:1800 POW:430 DEF:440 飛龍拳:1600 RIDER SOUL:クリティカル攻撃の発生確率がアップする 第5弾 No.05-50:仮面ライダースーパー1(UC) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:残りHP1500以上で勝て!(☆☆☆☆) 属性:体 HP:1900 POW:520 DEF:450 スーパーライダー稲妻閃光キック:2200 RIDER SOUL:HPが大幅に回復する 第6弾 No.06-22:仮面ライダースーパー1(C) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:ラッシュで勝負を決めろ!(☆☆☆) 属性:技 HP:1980 POW:510 DEF:420 スーパーライダー稲妻閃光キック:2100 RIDER SOUL:HPが徐々に回復する No.06-31:仮面ライダースーパー1(UC) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:残りHP700以下で勝て!(☆☆☆) 属性:体 HP:2100 POW:500 DEF:450 スーパーキック:1900 RIDER SOUL:必殺技ゲージがダウン、パワーが大幅にアップする
https://w.atwiki.jp/ridergiron/pages/46.html
【ライダー名】 仮面ライダーメイジ 【読み方】 かめんらいだーめいじ 【変身者】 稲森真由、他数名 【スペック】 パンチ力:測定無し・推測値2.0tキック力:3.0tジャンプ力:ひと跳び12m走力:100mを7.0秒 【詳細】
https://w.atwiki.jp/kiba001/pages/586.html
仮面ライダーキバ VOL.5 [DVD] 【種別】 DVD予定 【タイトル】 仮面ライダーキバ DVD VOL.5 【収録】 第17話 第18話 第19話 第20話 【発売日】 2008年12月05日 【レンタル開始】 未定 【関連サイト】 外部 東映ビデオ DVD 仮面ライダーキバ 特集 放映リスト(収録作品) 出演 【関連するページ】 2008-12-05 DVD予定 放映リスト 第17話 第18話 第19話 第20話
https://w.atwiki.jp/ganba_s/pages/235.html
仮面ライダーネガ電王 シャバドゥビ3弾 旧弾第2弾 第3弾 第4弾 第5弾 第6弾 第11弾 005弾 ジャンボカードダス ガンバライドデータ シャバドゥビ3弾 [部分編集] カードナンバー S3-052 レアリティ R タイプ 闇 必殺技 Lv1 ネガストリームスラッシュ 1800 Lv5 ネガストリームスラッシュ 2250 - - - ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 550 スロット 剣 90 剣 80 蹴 60 蹴 60 蹴 60 剣 80 ライダースキル 悪の美学 コウゲキ+150 相性 ベスパなし 相性適性(攻2,防0,体2,必1) 解説 闇タイプ出現に併せて復活。ボウギョが初めて500となり基礎値は標準に達したが、レベルを上げても必殺威力が貧弱。下記に挙げる有能なカードを入手できたらそちらを使おう。 旧弾 第2弾 [部分編集] カードナンバー 2-035 レアリティ SR タイプ 闇 必殺技 Lv1 ネガストリームスラッシュ 2500 - - - - - - ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 350 タイリョク 600 スロット 剣 100 剣 90 蹴 60 蹴 50 剣 70 剣 60 ライダースキル 人類は俺の前に跪く ゼンエイのとき コウゲキ+200 ひっさつ+500 相性 攻撃ベスパ 相性適性(攻3,防1,体0,必1) 解説 シャバドゥビ1弾からはスキルが前衛指定のみとなり、実質必殺威力3000という現環境においても遜色ない強力なカードになった。攻撃も550+ベスパ持ちの一方、防御は350+適性1と貧弱極まる。よって後衛は防御補強を最優先。候補にはAPも含めて強化できるLR キバEFが旧弾からの最高の相方。持っていない場合は、相性もダブルアタックの確率も低くなるが05SR ディケイドでフォロー。 第3弾 [部分編集] カードナンバー 3-036 レアリティ R タイプ 闇 必殺技 Lv1 ネガストリームスラッシュ 2200 - - - - - - ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 300 タイリョク 450 スロット 剣 90 蹴 80 剣 80 蹴 60 剣 60 剣 50 ライダースキル 予備のライダーパス ゼンエイのとき タイリョク+200 ひっさつ+500 相性 攻撃ベスパ 相性適性(攻3,防0,体0,必1) 解説 06まではスキルが扱い易い点で使われる度合いが高かったが、属性が廃止されたことで上のSRにインパクト・性能ともに上回られてしまった。SRとRの差と言ってしまえばそれまでだが、ボウギョの相性が全く無い事もこのカードにとっては痛い。とはいえRとしては破格の性能であり、SR版が無い時の代理には十分使えるであろう。 第4弾 [部分編集] カードナンバー 4-050 レアリティ R タイプ 闇 必殺技 Lv1 ネガストリームスラッシュ 2100 - - - - - - ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 400 タイリョク 450 スロット 剣 90 剣 80 蹴 70 蹴 50 剣 70 剣 60 ライダースキル 暗黒超特急 ゼンエイのとき あいてが電王だと あいてのボウギョ-300 相性 ベスパなし 相性適性(攻0,防2,体1,必1) 解説 ネガストリームスラッシュがN落ちしたが、スキルが電王限定のためにまず使い道が無い。 第5弾 [部分編集] カードナンバー 5-044 レアリティ N タイプ 闇 必殺技 Lv1 ネガストリームスラッシュ 2100 - - - - - - ステータス コウゲキ 400 ボウギョ 450 タイリョク 500 スロット 剣 90 蹴 90 剣 70 蹴 70 剣 50 蹴 50 ライダースキル ネガティブトレイン コウエイのとき あいてが電王だと あいてのボウギョ-150 相性 ベスパなし 相性適性(攻2,防0,体0,必1) 解説 前弾に続く相手限定スキル。それだけでコレクション確定である。 第6弾 [部分編集] カードナンバー 6-049 レアリティ R タイプ 闇 必殺技 Lv1 ネガストリームスラッシュ 2500 - - - - - - ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 350 タイリョク 600 スロット 剣 100 剣 90 蹴 60 蹴 50 剣 70 剣 60 ライダースキル 人類は俺の前に跪く ゼンエイのとき コウゲキ+200 ひっさつ+500 相性 攻撃ベスパ 相性適性(攻3,防1,体0,必1) 解説 2-035SRのレア落ち再録であり、筐体排出による2枚目のSR再録。もっとも、同弾にはLRを再録したSRが2枚もあるのだが…。余談だが、DS版ではスタッフのミスなのかゼンエイのとき コウゲキ+200 ひっさつ+500がゼンエイのとき ボウギョ+200 ひっさつ+500になっている。(表記こそはコウゲキ+200 ひっさつ+500であっているのだが・・・)DS版では怪我の功名だろう。 第11弾 [部分編集] カードナンバー 11-058 レアリティ SR タイプ 闇 必殺技 Lv1 ネガストリームスラッシュ 2400 - - - - - - ステータス コウゲキ 400 ボウギョ 450 タイリョク 550 スロット 剣 100 剣 90 剣 60 蹴 60 蹴 70 蹴 50 ライダースキル 暗黒超特急 ゼンエイのとき あいてが電王だと あいてのボウギョ-300 相性 防御ベスパ 相性適性(攻1,防3,体0,必1) 解説 2枚目のSRは残念なことに暗黒超特急持ち。これでは使い道がほぼ無い。どうしてもと言うのならスキル無効系のSPカードを使うしかないか? 005弾 [部分編集] カードナンバー 005-047 レアリティ N タイプ 闇 必殺技 Lv1 ネガストリームスラッシュ 2050 - - - - - - ステータス コウゲキ 350 ボウギョ 450 タイリョク 500 スロット 剣 90 剣 80 蹴 80 剣 70 蹴 50 蹴 50 ライダースキル 悪のカリスマ コウゲキ+150 相性 ベスパなし 相性適性(攻0,防2,体0,必1) 解説 スキルで攻撃、相性で防御を後ろから支えてやるのが妥当な線。 ジャンボカードダス [部分編集] カードナンバー J-028 レアリティ - タイプ 闇 必殺技 Lv1 ネガストリームスラッシュ 2200 - - - - - - ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 300 タイリョク 450 スロット 剣 90 蹴 80 剣 80 蹴 60 剣 60 剣 50 ライダースキル 予備のライダーパス ゼンエイのとき タイリョク+200 ひっさつ+500 相性 攻撃ベスパ 相性適性(攻3,防0,体0,必1) 解説 タッグファイリングシート第2弾に収録。バーコードは3-036Rの再録で、J-027 仮面ライダーブレイドとのセット。余談だが裏面説明文に書かれている『究極』のルビが一部重なってしまっており、きゅきょうと読めてしまう。 カードナンバー J-042 レアリティ - タイプ 闇 必殺技 Lv1 ネガストリームスラッシュ 2100 - - - - - - ステータス コウゲキ 400 ボウギョ 450 タイリョク 500 スロット 剣 90 蹴 90 剣 70 蹴 70 剣 50 蹴 50 ライダースキル ネガティブトレイン コウエイのとき あいてが電王だと あいてのボウギョ-150 相性 ベスパなし 相性適性(攻2,防0,体0,必1) 解説 タッグファイリングシート第3弾に収録。バーコードは5-044の再録で、J-041 仮面ライダー王蛇とのセット。 ガンバライドデータ [部分編集] ライダータイプ 闇 武器/アイコン/剣・銃の種類ネガデンガッシャー ソードモード/剣/中剣 登場作品 劇場版 仮面ライダー電王 キバ クライマックス刑事 声 緑川光(「電王」ネガタロス ネガ電王の声) 備考仮面ライダー電王 ソードフォームをほぼ使い回せる為か、参戦は電王SF参戦直後の第2弾だった。 第1弾EXに先行で登場。 電王の声が声優であるという特性と、しばらく映画が続いていたという状況が幸いしたのか、電王関連のキャラクターはほとんどが劇中と同じ声が付いており、このキャラクターもその一つ。