約 2,589,543 件
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1855.html
疾走する本能 【番組名】 仮面ライダー555 【読み方】 かめんらいだーふぁいず 【放送開始】 2003年1月26日 【放送終了】 2004年1月18日 【話数】 全50話 【劇場版タイトル】 劇場版仮面ライダー555 パラダイス・ロスト仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド 【前作】 仮面ライダー龍騎 【次回作】 仮面ライダー剣 【あらすじ】 西暦2003年。 九州で一人旅をしていた青年乾巧は、そこに居合わせた女性園田真理とともに、謎の怪人オルフェノクに襲われる。 真理は持っていたベルトを巧に強引に着け、彼を超戦士ファイズに変身させてオルフェノクを撃退する。 目の前の出来事に混乱する巧であったが、どうやらオルフェノクたちは、そのベルトを狙って真理を襲ったらしい。 その後、二人はクリーニング屋の菊池啓太郎と出逢い、事情を知った彼の勧めで東京にある彼の家で3人の共同生活を始めることになる。 一方、東京で暮らしていた青年木場勇治は、2年前の交通事故によって両親を失い、自らも2年間の昏睡状態を経て死亡したかに見えた。 しかし、勇治は謎の蘇生を遂げ、周囲を混乱させる。自らも混乱したまま帰宅する勇治だったが、自宅は既に他人のものとなっていた。叔父一家が自分が眠っている間に財産を根こそぎ利用していた事実を知った勇治は、異形の怪物に変身し、自分を裏切った恋人と従兄弟を手にかけてしまう。 肉体の変貌と自らの罪に絶望する彼の前にスマートレディという女性が現れ、事の真相を告げる。それは彼が一度の死亡により、オルフェノクとして覚醒した事であった。 オルフェノクの組織スマートブレイン社に囲い込まれた勇治は、同じようにオルフェノクとして覚醒した長田結花と海堂直也の二人と行動を共にするうちに、人類を敵視するスマートブレインに反発し、人類とオルフェノクの融和を考えるようになる。 巧と勇治。2人の男の物語を中心に、ベルトを、ひいては人類の未来を巡って、オルフェノクと人類の戦いが幕を開けた。 平成仮面ライダー第4作目。 怪人側のドラマがライダーでは初めて重点的に描かれた作品。 悪の心を持つライダーや、良心をもつ怪人等も描かれ、「人間と怪人の共存」をテーマとしているため、大変複雑なストーリーとなっている。 その上、主人公=乾巧ですらも怪人であると言う今までには考えられなかった設定も使用されている。 また、『龍騎』から外付けの変身アイテムを受け継いだが、それ以前と同じく誰でも変身できるわけでもなく、従来の設定を活かしたところも見られる。 しかし、変身アイテムには最新機器である携帯電話が採用され、後にUSBメモリを使う『仮面ライダーW』へと受け継がれていく。 なお、カイザフォンのモチーフとなったスライド回転式リボルバー型携帯電話は、本作の放送後に一般発売が開始された。 父親と同様に井上敏樹氏が全話脚本を担当している事でも有名。彼は最終回でゲスト出演している。 怪人モチーフには『仮面ライダーX』や『キカイダー01』からのオマージュが多い。 2024年になって放送終了20周年を迎えたことに際し、完全続編を謳った「仮面ライダー5555 20th パラダイス・リゲインド」の制作が発表され各映画館にて期間限定放映された。
https://w.atwiki.jp/hayabusa462_kei/pages/27.html
仮面ライダー555 この世界には二つの人種がある――――。 一つは普通の人間… もう一つは「オルフェノク」という人間… それは怪物と形容できる異形のもので、人とはとても言いづらいもので、しかし人と言えば人の形を成すことができる。 「オルフェノク」の力は「凶」力で、人の命を優に奪うことができる。 ある会社ではそれを悪用しているらしい。 その会社は、今では世の中の大半の出来ごとに関わっていた。 人の命を奪ってでものし上がることで…。 あるところに「オルフェノク」を知らない青年がいた。 人が少し多い田舎な町に住んでおり、家はクリーニング屋で、評判がよく、売上も悪くなく、不自由のない生活だった。 その青年は、両親に大層愛されて育てられ、今では立派な青年となっている。 ある日、家の手伝いで、隣の村のまで服を届けに行くことになった。 青年は良い天気なので歩きながら行くことにした。 予定より早く出たから散歩を楽しみながらいこう、と。 しかし林道を通りかかると悲鳴が…! 青年は急いで悲鳴のした所へ走った。 ―――そうして、青年の見たことのない世界が、長い戦いが始まる。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rnext/pages/118.html
仮面ライダー555 木場勇治 007 流されやすい者達 038 蜂の乱心!! 長田結花 017 白い悪意 033 ワインディング・ロード 海堂直也 011 出るか?モモ獣人の必殺技! 029 駆ける海堂 041 正義のためなら鬼となる 北崎 021 戦士(前編)戦士(後編) 030 決断の刻は目の前に 澤田亜希 001 Fiat Lux 029 駆ける海堂 039 太陽背負う闘神
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/366.html
仮面ライダー555 作品情報 8枚 仮面ライダーファイズ01 仮面ライダーファイズ02 仮面ライダーファイズアクセルフォーム 仮面ライダーファイズブラスターフォーム 仮面ライダーカイザ01 仮面ライダーカイザ02 仮面ライダーデルタ01 仮面ライダーデルタ02
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2445.html
「疾走する本能」 【番組名】 仮面ライダー555 【読み方】 かめんらいだーふぁいず 【放送開始】 2003年1月26日 【放送終了】 2004年1月18日 【話数】 全50話 【TV朝日公式サイト】 http //www.tv-asahi.co.jp/555/ 【東映公式サイト】 http //tvarc.toei.co.jp/tv/555/ 【前作】 仮面ライダー龍騎 【次作】 仮面ライダー剣 【あらすじ】 西暦2003年。 九州で一人旅をしていた青年、乾巧は居合わせた女性「園田真理」と共に、謎の怪人「オルフェノク」に襲われる。 真理は持っていたベルトを巧に強引に着け、超戦士ファイズに変身させてオルフェノク(スティングフィッシュオルフェノク)を撃退。目の前の出来事に混乱する巧であったが、どうやらオルフェノク達はベルトを狙って真理を襲ったらしい。 2人はクリーニング屋の菊池啓太郎と出逢い、事情を知った啓太郎の勧めで東京にある家で3人の共同生活を始める事になる。 一方、東京で暮らしていた青年、木場勇治(ホースオルフェノク)は2年前の交通事故によって両親を失い、自らも2年間の昏睡状態を経て死亡したかに見えた。 だが、勇治は謎の蘇生を遂げ、周囲を混乱させる。 自らも混乱したまま帰宅する勇治だったが、自宅は既に他人のものとなっていた。 実は叔父一家が自分が眠っている間に財産を根こそぎ利用していた事実を知った勇治は異形の怪物に変身し、自分を裏切った恋人と従兄弟を手にかけてしまう。 肉体の変貌と自らの罪に絶望する勇治の前に「スマートレディ」という女性が現れ、事の真相を告げる。一度目の死亡により、オルフェノクとして覚醒した事であった。 オルフェノクの組織スマートブレイン社に囲い込まれた勇治は同じようにオルフェノクとして覚醒した長田結花(クレインオルフェノク)、海堂直也(スネークオルフェノク)の2人と行動を共にするうちに、人類を敵視するスマートブレインに反発、人類とオルフェノクの融和を考えるようになる。 乾巧と木場勇治。2人の男の物語を中心に、 ベルトをひいては人類の未来を巡って、オルフェノクと人類の戦いが幕を開けた。 平成仮面ライダーシリーズ第4作目。 怪人側のドラマがライダーでは初めて重点的に描かれた作品。 悪の心を持つライダーや良心をもつ怪人なども描かれ、「人間と怪人の共存」をテーマとしているため、大変複雑なストーリーとなっている。 その上、主人公=乾巧ですらも怪人だと言う今までには考えられなかった設定も使用されている。 また、『仮面ライダー龍騎』から外付けの変身アイテムを受け継いだが、同じく誰でも変身できるわけでもなく、従来の設定を活かしたところも見られる。 変身アイテムには最新機器の携帯電話が採用され、後にUSBメモリを使う『仮面ライダーW』へと受け継がれていく。 カイザフォンのモチーフとなったスライド回転式リボルバー型携帯電話は本作の放送後に一般発売が開始された。 父親と同様に井上敏樹氏が全話脚本を担当している事でも有名、最終回でゲスト出演している。 怪人モチーフには『仮面ライダーX』や『キカイダー01』からのオマージュが多い。
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/233.html
仮面ライダー555 色 出演者 備考 黄色 仮面ライダーファイズ/乾巧(声:半田健人) 水色 園田真理(声:芳賀優里亜) 緑色 菊地啓太郎(声:溝呂木賢)
https://w.atwiki.jp/teikokutaisen/pages/92.html
『仮面ライダー555』(かめんライダーファイズ、欧文表記 MASKED RIDER Φ s)は、 2003年(平成15年)1月26日から2004年(平成16年)1月18日まで全50話がテレビ朝日 系列で毎週日曜日8 00 - 8 30に放送された、東映製作の特撮テレビドラマ、「平成仮面ライダ ーシリーズ」の第4作。もしくは作品中で主人公が変身するヒーローの名称である。 キャッチコピーは「疾走する本能」。 詳しくはこちらから 小説では主に台詞を使わせてもらっている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35.html
登録日:2009/06/29 Mon 19 02 07 更新日:2024/09/02 Mon 20 48 40NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2000年代特撮ヒーロー 2003年 555 ISSA Δ Ф Х ※日曜朝8時です。 オルフェノク カイザ ギスギスシーン多し スタイリッシュ スマートブレイン テレビ朝日 デルタ ファイズ ファイズ進化人類史 ベルト争奪戦 モシモシファイズ 井上ライダー 井上敏樹 井上敏樹の本気 仮面ライダー 仮面ライダー555 仮面ライダーX 名作 哀しき戦い 大人の特撮 宇都宮孝明 平成ライダーシリーズ 悲しき争い 意欲作 戦姫絶唱シンフォギア 携帯電話 敵はブラック企業 昼ドラ 昼ドライダー 東映 武部直美 死亡者多数 汚い大人の見本市 特撮 田﨑竜太 異形のジレンマ 疾走する本能 白倉伸一郎 石ノ森章太郎 稀にギャグあり 終始シリアス 群像劇 考えさせられる話 護ることと戦うこと ジレンマは終わらない 鬱展開 鬱展開の嵐 鬱燃展開 疾 走 す る 本 能 Open your eyes for the next Φ's! 画像出典 仮面ライダー555 第40話『人間の証』 放送日 2003年11月9日 ©石森プロ・東映 『仮面ライダー555』とは、「平成仮面ライダーシリーズ」の第4作目。 「555」と書いて「Φ's/ファイズ」と読む。 劇場版には『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』と『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』がある。 目次 Φ 概要 Φ ストーリー Φ 登場人物 Φ 余談 Φ 派生作品 Φ 概要 前作の『仮面ライダー龍騎』に続き、当時としてはデザインから異色とされたライダー。 本作と同じく白倉伸一郎プロデューサーが手掛けた『仮面ライダーアギト』の第47話~第51話(最終回)でも少し触れられた「異種族との共存」と「夢」をテーマに、「人が人として生き、人として死んでいく物語」を描く。 脚本は井上敏樹が担当し、何と全話執筆という偉業を成し遂げた。 ストーリー的には人間・怪人の双方を巻き込んだ変身ベルトの奪い合いや、変身者の複雑な交代劇、裏切り・欺き・すれ違いなどといった愛憎劇が特徴。 特に、変身者に関しては主人公が主役ライダー以外のライダーに変身したり、敵が主役ライダーに変身したりといった、通常のヒーロー物ではあまり見られない事態が頻繁に発生する。 前作『龍騎』はシリアス展開の中でもそれなりにコミカルな場面を挿入していたのに対し、こちらはギャグ描写は皆無という程ではないものの、かなり少ない。 平成1期恒例の夏のギャグ回もなく、ダークで重い雰囲気を最初から最後まで一貫している。その反動なのか、ハイパーバトルビデオは歴代屈指のカオスな作風になり、ファンを困惑させた 本来のターゲットである幼年層には重めの鬱展開も多く、仮面ライダーシリーズ全体を通して賛否両論の激しい作品の一つ。 また最大の特徴として、今作では敵側の背景にも大きく触れており、敵怪人側の主人公というのも存在する。 今作に至るまでは、敵組織・怪人の戦う背景や過去などの描写はほとんど無いか、あっても単発回で時々取り上げられるくらいだったが、今作をきっかけに怪人サイドも本格的に描かれることが増えていった。 スタイリッシュなアクションやギリシャ記号をモチーフにしたライダー、および怪人・オルフェノクのデザインには定評があり、主役ライダーの変身ベルト「DXファイズドライバー」は2010年に「DXダブルドライバー」に抜かれるまでの約7年間、平成ライダー史上最高の売り上げを維持した。 劇場版の興行収入も2009年の『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』に抜かれるまで歴代1位を誇った。 2023年5月5日にはテレビシリーズの続編を描くVシネクスト作品『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』の制作が発表。2024年2月に公開された。 Φ ストーリー 九州から美容師の夢を抱き上京する少女、園田真理。 バイク旅の途上で、一人旅をしていた青年・乾巧とともに謎の怪人「オルフェノク」に襲われた。 真理は持っていた「ファイズギア」を用いて怪人の撃退を試みるが、ベルトは彼女を拒絶。 窮地に陥った彼女は巧にファイズのベルトを装着、ファイズに変身させ、怪人の撃退に成功する。 時を同じくして、木場勇治は2年前の交通事故による昏睡状態の中にいた。 そのまま目を覚ますことなく死亡したが、突如謎の蘇生を遂げる。 だが2年の間に周囲の状況が大きく変わり、全てを失い自暴自棄になる木場。 そんな折、スマートレディという女性が現れ、彼が死によって「オルフェノク」として覚醒した事を告げるのだった――。 2人の男を中心に、ベルトを、ひいては人類の未来を巡るオルフェノクとの戦いが静かに幕を開けた。 Φ 登場人物 乾 巧(いぬい たくみ)/仮面ライダーファイズ 主人公。職を転々としながらバイクで旅をしていた青年。九州で真理と出会い、無理矢理ファイズに変身させられる。 その後もなし崩しに変身させられ、図らずも人類とオルフェノクとの戦いに身を投じていく。 一見すると無愛想でぶっきらぼうだが、胸の内にはたしかな優しさを持ち合わせている良い奴。 実はその正体は……。 劇中ではファイズとデルタに変身。気怠そうな仕草と変身後の手首のスナップが特徴。 木場 勇治(きば ゆうじ) 両親を乗せて車を運転中に事故に遭い、2年間の植物状態を経て死亡するも、ホースオルフェノクとして蘇生・覚醒する。 オルフェノクと人間の共存を理想に、オルフェノクから人間、あるいは同類に狙われるオルフェノクを守っていく。 普段は優しく温和だが、一度敵と認識した相手は容赦なく攻撃する。少々騙されやすいのが珠に傷。 劇中ではファイズ・カイザに変身。正装着者よりも正義の味方っぽい、丁寧な戦い方が印象的。 園田 真理(そのだ まり) 美容師を目指す少女。幼い頃に両親を亡くし、「流星塾」で育った。 九州に滞在中、ファイズギアの謎を確かめるため、東京のスマートブレイン本社に向かう途中、巧と出会う。 のちにファンガイアのクイーンに転生して、北崎そっくりの魔戒騎士がいる別世界で魔戒法師に。また幼き日の彼女と声が似ているマスコットも現れた。 菊池 啓太郎(きくち けいたろう) 「世界中の洗濯物が真っ白になるように、世界中のみんなが幸せになる」ことを夢見る、良くも悪くもお人よし。 クリーニングの修行先の九州で巧・真理と出会い、以降2人と行動を共にする。 オルフェノクと遭遇→「た、たっくん、オルフェノクが!」の流れはもはやテンプレ。 劇場版でのみカイザに変身。出番自体は短いが我武者羅な戦い方が特徴。 長田 結花(おさだ ゆか) 養父母と義理の妹・道子や通っていた高校の生徒たちからいじめ・虐待を受けていたが、陸橋の階段で転落事故により死亡し、直後にクレインオルフェノクとして覚醒する。 行き場を失っていた時に出会った木場の元で居候する。 人間への潜在的憎悪と恐怖から、密かに殺戮を繰り返していた。 海堂 直也(かいどう なおや) 元音大生で、クラシックギターで天才的な才能を発揮していたが、バイク事故で演奏家生命を絶たれる。 その後たまたま居合わせた喫茶店でオルフェノクに襲われ、スネークオルフェノクとして覚醒。以後、木場達と行動を共にする。 時に感情の赴くまま奇矯な行動に出るが、本心では人間を愛しており、常に周囲を気にかけている。 劇中ではファイズに変身。オートバジンとの連携で「裏切者」のレッテルを貼られたオルフェノクと戦った。 余談だが中の人は絵が上手い、ギターが上手い、歌も上手いと芸術方面でかなり多才だったりする。 キール星人でも外道衆でも雷の剣士の父でもない。 草加 雅人(くさか まさと)/仮面ライダーカイザ 真理と同じく流星塾の出身の大学生。多方面に際立った才能を持ち、数々の運動部の部長を兼任していた。 一見温厚で頼もしげな好青年だが、本質は陰険で卑劣かつ自己中心的で、言動に裏表がある。 自分に好意を示す者や利をもたらす者には好意的な態度を示すが、そうでない者は策を弄してでも排除にかかる。 巧とは犬猿なんてレベルじゃ無いほど仲が悪いが、なぜか対オルフェノク戦では平成ライダー1~2を争うコンビネーションを見せる。 劇中では唯一、3本のベルトの装着を経験している。変身後に襟元を正すような仕草が特徴。 後にある世界で鳥男に転生し、更にその後は脳人の処刑人に転身した。 三原 修二(みはら しゅうじ)/仮面ライダーデルタ 流星塾の出身者。デルタギアの最終的な装着者となる青年。 根は優しいが、流星塾の事を含め自分の周囲で起こる異変を疎ましく思い、静かに生きていたい、と極端に戦いを嫌う。 戦闘経験の不足から、デルタの性能を十分に引き出せているとは言い難いが、仲間との連携や窮地では機転の利いた働きをする。 しかし、流星塾のメンバーのひとりという扱いの時期が長い上に、『良くも悪くも普通の人』というキャラ描写のせいか本作の装着者の中では比較的影が薄い。 彼個人に焦点が当たるまでのその地味な扱い、加えて巧や草加、デルタ準装着者の北崎・村上のようなアクの強さが無いためか、『平成ライダーの銃使いはヘタレ』という偏見を助長する一因となっている。 そもそもデルタは『唯一の武装が銃』というだけで、射撃主体の戦闘スタイルで戦うライダーではない。実際作中ではその殆どが肉弾戦である。 なお、作品終了後には三原≠ヘタレと見直しを訴えるムーブメントも起こっている。 前は救急戦隊の緑に変身しており、その世界での青い兄貴は後に赤いアマゾンや不死鳥の剣士、未来から来た光の巨人に変身している。 村上峡児(むらかみ きょうじ) スマートブレインの新社長。 自身もローズオルフェノクであり、三つのギアを用いオルフェノクの地位の確立をもくろんでいる。 冷静沈着な態度を取っているが、予期せぬ寝返りや侮辱には弱く、激昂する場面も多い。 劇中ではデルタに変身。ジェットスライガーを駆使しサイドバッシャーと激闘を繰り広げた。 ラッキークローバー スマートブレインの幹部に位置する、「上の上」のオルフェノクの四人衆。 4人目は作中で何回か変わっている。 スマートレディ スマートブレインのスポークスウーマン。 社長秘書のような立場にあるらしいが、オルフェノクになった人間の世話をしたり、スマートブレインの企業CMに出演したりと、活動の幅は広い。 正体は一切不明であり、「ハーイ♪」など幼児に対する保育士のような口調で喋る。 当初はラッキークローバーを恐れていたがその理由は明かされず、中盤以降はラッキークローバ-候補にも普通に接していた。 全体を通し、誰に対しても慇懃無礼とも言える雰囲気を持ち続けていた。 最終回では花形・村上・勇治といったそれぞれの社長を失ったスマートブレイン社が解散を始めて、本社ビルから設備が撤去される様子を眺めていた。 劇中CMやオープニングなどで蝶を連想させる描写がなされていたが、最後まで正体は不明のままだった。そもそもスタッフは特に設定を設けていない。 添野 錠二(そえの じょうじ) ベテラン刑事。仁丹を好み、よく服用している。 部下の沢村と共に連続不審死事件を追う内に、独自にオルフェノクの謎に迫る。 南 雅彦(みなみ まさひこ) 警察庁の高官。 物語後半の更なる熾烈な展開をもたらしたキーパーソン。 詳細は単独項目を参照。 Φ 余談 初期の企画段階では『GO5号』という番組名が挙がっていた。『GO5号』は仮面ライダーXの没案でもある。 他にも818(ヤイバ)、819(バイク)、203(フレア)、213(ファイズ)などが挙がっており、結果として213が選ばれることになったが、ファイブの複数形っぽく「ファイズ」のほうがかっこいいという事で現在の名前に決定した。 没となった213は一文字変えて913(カイザ)として使われた。 本作に登場するライダーは夜になると光り輝くことから、宇宙刑事のリメイクとネット上で噂されているが、スタッフはこれを否定している。 アニメ・実写映画監督の庵野秀明は本作の大ファン。妻の安野モヨコ女史のエッセイ漫画『監督不行届』ではファイズギアで童心に帰って遊ぶ微笑ましいエピソードが語られている。 更に、監督作品『シン・ゴジラ』ではヤシオリ作戦で使用された血液凝固剤の製造会社の一つに「スマートブレイン」および原材料として「フォトンブラッド水和物」「デルタ-333」が登場(作中では一瞬映る程度であくまでイースターエッグ扱い)し、『シン・エヴァンゲリオン劇場版 ||』では宇宙服の背番号に「913」「333」が登場するなど、本作のオマージュを多く組み込んでいる。 2023年10月には『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』とコラボし、井上敏樹が脚本を手掛けたオリジナルストーリー「アナザー・テスタメント」が公開された。 Φ 派生作品 仮面ライダーファイズ正伝 異形の花々 著 井上敏樹 TVシリーズ放送終了直後にリリースされた小説版で、本編のリメイク的な内容。 2013年には講談社キャラクター文庫から書き下ろしを加え『小説 仮面ライダーファイズ』の題で再販された。 仮面ライダー913 作画 かのえゆうし 脚本 井上敏樹 協力 村上幸平 実にTVシリーズ終了より15年経った2019年から、『電撃マオウ』誌にて連載された漫画版。 内容はTVシリーズのパラレルストーリーで、タイトル通り草加雅人を主人公にしたリブート的な物語が展開される。 単行本は全5巻だが、話の途中でぶった切られた打ち切りなので続編が待たれる。 おい、知ってるか 『夢』を持つとな、時々スッゴイ切なくなるが、時々スッゴイ熱くなる…らしいぜ。 俺には夢が無い…。 [ 5 ] けどな、 [ 5 ] 夢を守る事はできる! [ 5 ] [ STANDING BY ] ……変身!! [ COMPLETE ] 知ってるかな?『夢』っていうのは『呪い』と同じなんだ。 “途中で挫折した者はずっと呪われたまま”……らしい……。 あなたの……罪は重い! 二人の男が、異なる姿で、異なる形の、同じ『夢』を語る。 これこそがこの作品の象徴なのかも知れない。 「俺は追記・修正する…人間として!Wiki籠りとして!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら…… \ピピッ STANDING-BY/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 長田さん虐めてた糞女共が全員殺されたのはホントスカッとした -- 名無しさん (2015-08-01 09 54 31) オルフェノクに変化する顔が笑える。 -- 名無しさん (2015-08-01 14 08 19) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-08-05 22 54 49) ↑3あの後の長田家の様子も映っててほしかったな・・・あの糞親二人の絶望顔が見てみたかったw(普通の家庭だったら痛ましい気持ちになるけどあの家は逆) -- 名無しさん (2015-08-06 00 06 54) 巧「木場あああーーっ!!逝くの早すぎだろおおおーーっ!!!」 -- 名無しさん (2015-08-06 10 44 44) ↑2まぁあの一家の事だから結花ちゃんを「消えろバケモノ!」と罵るか「あんなのうちの子じゃない!!」と白を切るかのどっちかかもしれないけどな。 -- 名無しさん (2015-08-06 12 20 32) 設定もモチーフも技のエフェクトも恐らく一番カッコいいライダーだな -- 名無しさん (2015-10-07 21 24 51) ↑リセットされたコメントでも言われてたけど、デザインがダサいライダーが一人も居ないってのも結構凄いと思う。 -- 名無しさん (2015-10-07 23 06 14) ライダーが光るせいか画面が暗くて,少なくともうちのTVじゃあよく分からない戦闘シーンが結構多かった -- 名無しさん (2015-10-09 21 37 30) ↑ていうか戦闘シーン自体前の龍騎やアギトに比べ露骨に減ってる気がする。DVD収録のバトルシーンだけ繋げた公式MAD映像でも555だけぶつ切り感がひどいw -- 名無しさん (2015-12-26 18 41 46) 薔薇社長の人デルタに変身したらめちゃくちゃ喜んでたんだっけなぁ -- 名無しさん (2016-01-08 17 28 54) 人によっては人間不審になる特撮だと思う -- 名無しさん (2016-01-17 20 24 32) クウガと違ってPTA様は本気出さなかったのか -- 名無しさん (2016-02-08 12 59 10) 現在ファイズ視聴中なうどうやらドハマリした模様 -- 名無しさん (2016-03-01 01 00 09) ↑2 クウガ~龍騎まで三年連続でああいう感じだから疲れ果ててたんじゃない?(適当) -- 名無しさん (2016-03-02 20 51 42) 単にクウガは殺人のシーンが露骨すぎたからじゃないの。だからこそアギトは超能力での殺害方法になったわけだし -- 名無しさん (2016-03-22 02 30 32) 555フィギュアーツはもう終わりなのだろうか?サイドバッシャーに加え、草加雅人もハナと同じ要領で出してほしい。 -- 名無しさん (2016-03-27 17 05 10) 真理はオルフェノクの信号埋め込まれてる筈なのに変身できないのはプロテクトも埋め込まれてるからだっけ? -- 名無しさん (2016-06-12 01 29 31) 実況スレとかでレス番555を絶妙に外すAAが印象的 -- 名無しさん (2016-06-27 09 56 47) 冒頭の写真、いかにも三人ライダーが協力し合っているように見えるが…。 -- 名無しさん (2016-06-29 11 06 08) この作品のテーマはどっちかといえば夢よりも「死」の方が近い気がするな -- 名無しさん (2016-10-25 13 34 50) ↑×4 記号が弱いだけだよ、プロテクトされてるのはファイズギアの方 -- 名無しさん (2016-11-01 18 43 48) youtubeで無料配信記念 初見だが重いな…Wやエグゼイド見てたから余計にそのギャップが際立つ -- 名無しさん (2017-01-06 22 51 43) 琢磨と冴子を最終回まで引っ張り過ぎ。犬夜叉の奈落じゃあるまいし、 -- 名無しさん (2017-04-07 11 52 55) 何かの雑誌で見たけど仮面ライダーのタブーに踏み込んだ作品らしいね。怪人側に感情移入できるような物語にするとヒーローが殺人者に見えるから昭和じゃできなかったらしい。 -- 名無しさん (2017-04-17 02 37 14) ↑ただでさえ大元の初代仮面ライダーがライダーと怪人両方とも同じように人間を改造した存在だから同族殺しになっちゃうからね。 -- 名無しさん (2017-05-06 23 55 10) 流星塾生は元から問題児の素質ありが多かったのか、ベルトが善良な子どもたちを惑わせたのか…… -- 名無しさん (2017-06-10 09 53 04) なんだかんだ平成1期でも特に王道というかオーソドックスな感じもするけどなぁ。怪人側を掘り下げて主人公を悩ませるけど、それも乗り越えてやっぱり戦うって感じで。 -- 名無しさん (2017-06-22 14 33 07) 4号も面白かったけど、井上さんの555ももう一回観たい -- 名無しさん (2017-09-13 10 40 43) 歴代でも特に冒険した作品だったと思うし、その一方で仮面ライダーの記号を崩さなかったバランスが絶妙だなと思う。やっぱり一番好き。 -- 名無しさん (2018-07-08 18 06 32) 今度巧と草加が新ライダーにゲスト出演するそうだが、これは彼らの生前に時間遡行したってことかな。 -- 名無しさん (2018-08-30 21 16 53) 一期のご本人様はまずたっくんと草加かあ。嬉しくて何より。 -- 名無しさん (2018-08-30 21 47 34) 改めて思うと、小学生に理解させる気ありませんよね? -- 名無しさん (2018-09-27 19 43 30) カチャカチャベルトを組み立てて装着、変身、必殺技もメモリーをカチっとはめ込んでチュイーンとチャージ。音フェチに嬉しい作品 -- 名無しさん (2018-09-27 20 20 49) ↑2 放送当時小学生だったけど背伸びしたい時期だったから小難しいドラマパートもわからないなりに楽しく見てたよ 一緒に見てた姉達に合わせてわかったようなリアクションとってみたり…w -- 名無しさん (2018-09-27 20 31 07) 自分以外の人たちの夢を守るために戦った主人公が、誰も何も守れず死んで行くお話。 -- 名無しさん (2019-10-12 00 38 47) 初代仮面ライダーにアギトを加えた作品 -- 名無しさん (2022-03-31 11 35 26) 大分歯抜けが多いよね。スマートブレインや流星塾などの組織ならまだしも、アークオルフェノクの項目が未だに無い -- 名無しさん (2022-04-21 18 46 23) 異色作のようでその実原点回帰 -- 名無しさん (2022-11-10 18 46 10) 2023年1月26日、『仮面ライダー555』20周年おめでとう! -- 名無しさん (2023-01-26 23 15 16) YouTubeで半田さんが新しいファイズギアの紹介動画に出てたな -- 名無しさん (2023-01-30 17 24 11) なんかすごいのきた -- 名無しさん (2023-05-05 19 45 56) 令和五年五月五日の555の日に色々と発表 -- 名無しさん (2023-05-05 19 50 53) 下一桁を抽出したのでない5年5月5日なんて滅多にない -- 名無しさん (2023-05-05 19 58 28) 555系列の新型ライダー出るならスマホ型アイテムになるだろうな、って思ってたら案の定 -- 名無しさん (2023-05-06 09 01 54) カイザ、デルタ、サイガ、オーガ、ライオトルーパーの新型も出て欲しいですね。設定画だけでも良いので。 -- 名無しさん (2023-05-06 09 03 35) 続編だから20年後も巧は存命なのか。草加がどういう形で再登場するのか気になる -- 名無しさん (2023-05-06 09 52 51) ↑ついにザリガニのオルフェノクになってしまうとかかな。50年後のファイズフォンX、アウトサイダーズの王の復活とスマートクイーンの謎もここで明らかになるのか。 -- 名無しさん (2023-05-06 22 59 08) これ自体は名作なんだけど、同時に「善悪二元論だけでは割り切れない入り組んだ人間模様」「明確なグランドエンドがなく、ただ敵を倒し続けるだけでは物語が終わらない」って構成には正直この頃くらいで限界が見えてきた印象がある。実際剣で一旦「アンデッドを全て封印する」っていう明確なゴールが定まったゴリゴリの勧善懲悪に引き戻したわけだし -- 名無しさん (2023-08-13 09 43 28) パラリゲにネクストカイザなるものが登場。ここまできたらネクストデルタも出てほしい所 -- 名無しさん (2023-09-13 13 03 58) 真理(幼少期)を演じた悠木碧が主人公を演じるシンフォギアのソシャゲとコラボな何かの縁か…と誰かが言ってた -- 名無しさん (2023-10-27 21 35 51) 2024年1月26日、『仮面ライダー555』21周年おめでとう。来週金曜2024年2月2日より期間限定上映の『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』もよろしくね。 -- 名無しさん (2024-01-26 22 26 28) パラリゲは「続編にして実質リメイク」みたいな質感だったね。20年の時間を置いて作られたからこその作品だったと思う -- 名無しさん (2024-02-09 17 38 12) 社長が文字通り政府の傀儡になったスマートブレイン潰しても全く意味ないし、オルフェノクが政府と敵対状態になったのが絶望的だな…最悪アンドロイド草加が人間にも反逆し始めてスカイネットみたいになりそう -- 名無しさん (2024-03-07 13 52 04) ↑見てて思ったが映像化された異形の花々みたいな印象だったな。あっちも政府とオルフェノクが敵対状態で、小説版の沙耶に似た女キャラが出てきて、啓太郎は外に行ってて、ラスボスが草加だし。多分他にも共通点があるだろうけど思いつくのはこれくらい? -- 名無しさん (2024-03-07 17 14 19) 新キャラで生き残ったのが凄く図太いケイだったのはパラリゲの着地と噛み合ってて良かったと思う(仲間死んだ事に悲しんでる彼氏に対して「2人の子供に死んだ仲間の名前付けよう」と言うのは流石にやべぇ…となるけど) -- 名無しさん (2024-04-10 21 41 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/12063.html
今日 - 合計 - 仮面ライダー555の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 12時56分21秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/49.html
仮面ライダー555(ファイズ)HP TV朝日公式 仮面ライダー555(東映公式)