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仮面ライダードレイク ライダーフォーム ズバットバットウ3弾 ガンバライジングデータ ズバットバットウ3弾 [部分編集] カードナンバー ZB3-031 レアリティ LR ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1000 タイリョク 3950 必殺技 風間流奥義アルティメットメイクアップ コスト4 ひっさつ 2050 スロット G 90 銃 70 銃 70 銃 70 銃 60 蹴 60 アビリティ ①チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、1R毎 AP+20 テクニカルゲージ・APボーナスの最大値がアップ②APバトルの合計値が250以上のとき、次のRまで AP+15 テクニカルゲージがアップ ライドバースト 仮面ライダードレイク ライダーフォーム ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 950 タイリョク 3950 必殺技 ライダーシューティング コスト9 ひっさつ 3850 スロット G 100 銃 80 銃 80 銃 70 銃 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 テクニカルゲージが超アップ 相手のガッツ率を超ダウン さらに、APバトルに勝っていたら、必殺+2500 テクニカルゲージがアップ RP+10 解説 ズバットバットウ3弾の「メモリアルフィニッシュ」枠3枚目は仮面ライダーカブトの3号ライダーであるドレイクが何と正式参戦。更に同時に風間大介を演じる加藤和樹氏のボイスも実装して登場を果たしており、カブト勢で実質的に3人目となる銃アイコン持ち(それまではカブトマスクドフォーム、ダークカブトマスクドフォームのみしか無かった)となった。そして必殺技もかなりの凝った物となっており、表面技はゲーム「仮面ライダー超クライマックスヒーローズ」のクロックアップ中の必殺技で登場した風間流奥義アルティメットメイクアップ(使用すると相手が一時的に怯む)からのライダーシューティング、バースト必殺技は第40話でウカワームとの最終決戦で使用された前後に挟み込むバージョンのライダーシューティングが実装となった。ここ最近出ていなかった銃アイコンライダーの期待の星…どころか、それまで銃アイコン持ちには無かった欲しかった要素をこの1枚に丸ごと叩き込んだ超ハイスペック型。まずアビリティ1つ目は本カード以外のジャマータイプがチームにいないだけでAP+20とテクニカルゲージアップ、そしてAPボーナスアップとお手軽かつ非常に強力な効果。更に2つ目はAP合計値250で次ラウンドまでAP+15とテクニカルゲージアップの効果を持っており、こちらはAPアップがタイミングの関係で1回しか発動しないので蓄積できないが、テクニカルゲージアップの方は即時発動なのでバーストしなければ2回蓄積が可能。今まで銃アイコン持ちには無かった簡単な条件でAPとテクニカルゲージアップを両立させ、更にAPボーナスアップまで行えるとそれまでAPとテクニカルゲージアップの両立が可能だが発動条件が緩い物は少なかったので重宝される事だろう。バーストアビリティは普通だと必殺+2500とテクニカルゲージ超アップ、相手のガッツ超ダウンと一見普通だが、この時にAPバトルに勝っていれば追加で必殺+2500とテクニカルゲージアップ、そしてRP+10の効果が付く。これだけでも十分なのだが、タイプがジャマータイプな事もあってバースト時に相手のミガワリを封印かつ防御-500の効果を与えるため、実質的に8850のライダーシューティングの一撃を叩き込める。もちろんガッツダウンやテクニカルゲージアップも銃アイコン持ちにとっては欲しかった要素とも言えるし、更に言えばたとえ相手の体力が残ってしまってもそれを見越してかRP+10の大量補給で次のもう1回か次にバーストするライダーへのサポートも可能…と、火力とRPの両立も成しえているのも大きなポイントとなった。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダーカブト」 風間大介がドレイクゼクターを使用して変身する仮面ライダー。第11話より初登場し、以後40話まで登場。(第41話以降はドレイクゼクターのみ登場し、大介自身は最終回ラストまで登場しない)また、35話のみネイティブワームの1人である立川大吾がドレイクに変身した事もある。 風間大介は風間流という我流のメイク術を持つメイクアップアーティストで、そのメイク術はどんな女性でも美しくさせるほどの実力の持ち主(一応1度だけではあるが、加賀美にもやっている)。ただし話術までは得意では無く決め台詞が言いよどむ事があり、その際にはアシスタントのゴン(高山百合子)にサポートされるのがほとんど。 マスクドライダーシステムの第3号であるドレイクはドレイクゼクターを利用した銃撃戦を得意としており、その戦法を想定してか右側に機能が集中されている。初期こそは大介自身が格闘戦に不慣れであったために近接戦では押される事が多かったが、実戦経験を積んだ事で途中からドレイクゼクターの銃撃と格闘を織り交ぜた戦い方を披露した。 必殺技はドレイクゼクターのウイングを折りたたみ、尾部のヒッチスロットルを引き出してチャージ。そのまま波動に変換したタキオン粒子を収束し、水色の光弾を放つ「ライダーシューティング」。光弾自体は別のタキオン粒子に当てれば軌道を変えられる事が可能で、第18話ではカブトがライダーキックで跳ね返し、2度目の回避しようとした仮面ライダーザビーにヒットさせている。 これ以外にも第40話のウカワームとの最終決戦で使用された1発目を放ち、クロックアップで速度を落としてその後に零距離で2発目を放って相手にヒットさせてスローとなっている1発目の方に飛ばして前後に挟み込むバリエーションを披露した。(かつて発売された仮面ライダー超クライマックスヒーローズの超必殺技として採用され、ガンバライジングでもバースト必殺技に採用されているのはこちら)
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「ウェイクアップ!クローズドラゴン!アーユーレディー!?」「ウェイクアップバーニング! ゲットクローズドラゴン! イェーイ!」 【ライダー名】 仮面ライダークローズ 【読み方】 かめんらいだーくろーず 【変身者】 万丈龍我 【スペック】 パンチ力:27.6tキック力:33.7tジャンプ力:ひと跳び57.7m走力:100mを3.2秒 【強化形態】 仮面ライダークローズチャージ仮面ライダークローズマグマ仮面ライダーグレートクローズ仮面ライダークローズエボル 【声/俳優】 赤楚衛二 【スーツ】 永徳 【登場作品】 仮面ライダービルド(2017年)仮面ライダージオウ(2018年)ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ(2019年) 【初登場話】 第11話「燃えろドラゴン」EP01「キングダム2068」 【詳細】 万丈龍我がガジェットモードに変形したクローズドラゴンにドラゴンフルボトルをセット、更にビルドドライバーにセットすることで変身したビルドにおける2号ライダー。 仮面ライダークローズの基本形態となる。 スーツ構造の一部が同じドラゴンフルボトルを使うキードラゴンフォームと全体的なシルエットが酷似しているが、 スーツの形成後に背後から出現したドラゴン型の追加パーツがクローズに覆いかぶさるような形で合体し変身が完了する。 セットするフルボトルが単体となったことで、いわゆるドラゴンハーフボディを同時に装着した状態となる。 変身ポーズも戦兎と同様、ファイティングポーズを取るが、龍我の行うものは若干異なる。 元格闘家である龍我が変身者であることを前提としていると思われる各部機能を持ち、 ドラゴンフルボトルの成分を蒼炎に変換し打撃などに付与することで高い近接戦闘能力を発揮する。 変身には条件があり、龍我が「誰かを守りたい」と強く思うことによってクローズドラゴンとシンクロする必要がある。 専用武器は「ビートクローザー」。 更に第30話からは「クローズマグマナックル」を得た上、エボルトの遺伝子を失ったことで一時期変身能力を失ってしまうも、 自力でそれを復活させた上、ドラゴンエボルボトルをグレートドラゴンエボルボトル、クローズドラゴンをグレートクローズドラゴンへ変化させ、仮面ライダーグレートクローズへと変身できるようになった。 【各部機能】 頭部機能が集約したクローズヘッドはブレイズヘッドアーマーによって保護され、ディフェンス動作を最適化し、最小限の動きで攻撃回避を可能にする。 一際目を引くフレイムエヴォリューガーと呼ばれる金色のドラゴン型装置は出力調整を担い、 龍我の精神や肉体の状態に合わせ各機能を最適化しより高い能力を引き出す他、場合によっては基本性能を超えた戦闘力を引き出す。 フレイムエヴォリューガーに埋め込まれたCZシグナルは戦闘データを集約し、自身と敵の能力を正確に把握、全身の状態を管理し応急補修を行う。 更にビートクローザーに転送シグナルを発信し手元に呼び寄せる能力も持つ。 龍の翼のようなツインアイドラゴンは反応速度を強化し格闘戦の命中率と回避率を向上、激しい戦闘からセンサーを保護するためクリアシールドで覆い耐衝撃性に備えている。 その先端はドラゴンフェイスモジュールとされ、龍我の感情が昂ることで作動し全身の装甲を融解寸前まで加熱、必殺技の威力を数倍に引き上げる性質を持つ。 クラッシャー部分は衝撃緩和装置が組み込まれたファングテクター。敵の攻撃が直撃しても頭部へのダメージを最小限に抑える。 CZアンリミテッドスーツにより肉体のリミッターをカット、秘められた身体能力を引き出したクローズは龍我の得意とする近接格闘に最適な機能を有する。 胸部装甲となるブレイズチェストアーマーはドラゴンフルボトルの成分を蒼炎に変換、全身各部に展開し、 纏った部位を「ブレイズアップモード」と呼ばれる強化状態へと移行させ攻撃性能を飛躍的に高める。 更にその上からドラゴブレイザーというボディアーマーで保護し、ドラゴンフルボトルの成分を「クローズドラゴン・ブレイズ」に変換、 クローズドラゴンのAIと連動した蒼炎龍は短時間であればともに戦うことも可能で、必殺技の際にも呼び出されキックの威力を上昇させる。 CZインファイトショルダーにより最適化された腕部動作により格闘攻撃の速度と威力は向上し、 ファングオブレイドという鋭利な白刃を備えたドラゴラッシュアームによる打撃攻撃を強化する。 CZインファイトグローブは変身者の格闘センスに応じて性能が上昇、強く握ることで硬化し、打撃攻撃の破壊力を引き上げつつ、反動ダメージを受けないよう拳を保護する役目を持つ。 ドラゴラッシュアームの能力と組み合わせることで、蒼炎を纏った爆砕パンチを放ち一撃必殺のフィニッシュブローを放つことも可能。 右太腿や左腕に組み込まれた炎を象りしバーンアップクレストは必殺技発動時自動で爆発し、技の威力を底上げしより広範囲の敵にダメージを与えられる。 「ビルド ラピッドタンクフォーム」を上回る跳躍力を持つクローズは、上空からの急襲ニードロップも得意とし、 ドラゴラッシュレッグの効果で蒼炎を纏った爆砕キックを放つ。 フットワーク最適化機能を持つクイックステップシューズにより無駄のない動きで敵を翻弄することも可能。 徒手空拳による戦闘でも強いが高温になればなるほど切断力の上昇するビートクローザーを用いた接近戦に適した機能を持ち、 フルボトル1本分ではあるがベストマッチしなければ高い戦闘力を保てないビルドに比べると、 装着者である龍我に適したカスタマイズが施されているため十二分の戦闘力を得られている。 必殺技はクローズドラゴン・ブレイズを呼び出し飛び蹴りやライダーパンチを放つ「ドラゴニックフィニッシュ!」、 他にもビートクローザーを用いた斬撃。フルボトルの装填有無、グリップエンドを引いた回数により必殺技が変化する。 【活躍】 第11話に登場。 当初はビルドはおろか自分自身のことだけ考えていたためクローズドラゴンにフルボトルさえセットできなかった龍我であるが、 恋人の手紙を読んだことで、意識に変化が生じ変身が可能になった。 龍我一人だけではないクローズの力はストレッチスマッシュを必殺技の一撃で撃破し、 ナイトローグ相手にも優勢に戦いを展開、撤退させることに成功する。 初変身の11話ではビルドドライバーを借り受けたが、12話ではすでに戦兎により2機目が開発されており、その2機目で変身した。 なお、11話は変身解除した戦兎からナイトローグが奪ったものを奪い返すことで龍我が使っている。 その後、スクラッシュドライバーを使った仮面ライダークローズチャージが登場したため、出番はそちらに譲っている。 第30話にて先の戦闘の際にスクラッシュゼリーが使えなくなったため、こちらに戻った。 現状の敵との戦力差があるため、戦闘データを反映した新型武器のクローズマグマナックルを使うようになる。 後にスーツがグレートクローズにパワーアップしたため、ビルド本編では登場しなくなった。『ビルド』最終回後はアイテムなどの都合でグレートクローズへの変身が不可能になったため、基本形態はこちらに戻っている。 『仮面ライダージオウ』第1話ではストロングスマッシュハザードに襲われていた常盤ソウゴをビルドと共に助けた(時系列は2017年11月30日と発言がある)。 第2話ではアナザービルドの誕生で存在が維持できなくなり、ビルドの力をジオウが継承したために繋がりのあるクローズも存在しなくなった。 『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』や『仮面ライダークローズ』では変身するフォームの1つとして登場。 【余談】 平成仮面ライダーシリーズでは初めてドライバーを共有する形で他のライダーに変身するライダーとなる。 過去作では主に同型のドライバーが複数にある場合が多いものの、翌週には2機目が作成されることとなった。 2号ライダーとして見た場合、強化形態の数が非常に多い。 クローズチャージはドライバーが異なるため別ライダーとして数えることもできるが、パワーアップの機会に多く恵まれたライダーといえる。
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【ライダー名】 仮面ライダー天鬼 【読み方】 かめんらいだーあまき 【変身者】 アキラ 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【声/俳優】 秋山奈々 【スーツ】 不明 【登場作品】 仮面ライダーディケイド(2009年) 【初登場話】 第19話「終わる旅」 【詳細】 「響鬼の世界」におけるアキラが音笛を使って変身できる「鬼」の1人。 変身後のライダーの外見は師匠の仮面ライダー威吹鬼へ酷似している。 「威吹鬼」と同じく、風属性の気を持っており、 「音撃管」を用いる遠距離戦闘を得意とする。 『響鬼の世界』では轟鬼と協力し、アスムが変身した響鬼と一緒に大型魔化魍と戦った。 『ライダー大戦の世界』では生き残っている「アスム」との会話から、「ブレイド側のライダー」の攻撃の前で倒されてしまい、すでに脱落をしている。 専用武器は「仮面ライダー威吹鬼」から受け取る「音撃管・烈風」。 必殺技は音撃管から「鬼石」を魔化魍の身体へ複数打ち込み、先端の音撃鳴をセットし「音撃モード」に変形させた烈風を相手へ吹き鳴らす「音撃射・疾風一閃」。 【余談】 同ライダーは『仮面ライダー響鬼』本編の終盤で登場したあきら変身体のオマージュライダーとなる。
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昭和ライダー 本郷 猛 @Takeshi__HONGO 仮面ライダー2号 @KAMEN_RIDER2 仮面ライダーアマゾン @amazzzone 仮面ライダースーパー1 @rider_super1 平成ライダー 仮面ライダークウガ @kuga99 仮面ライダーサイガ @sukimasouichi 仮面ライダー剣 @KENZAKI1986 仮面ライダー響鬼 @hibiki0506 仮面ライダー斬鬼 @masked_ZANKI 仮面ライダーキックホッパー@kick_hopper08 仮面ライダー電王 @ore_sanjyo テディ・イマジン @TENDONnotTEDDY 仮面ライダーキバ @kibatte_ikuze 仮面ライダーディケイド @DECADE_1105 仮面ライダーディエンド @DIEND__not 仮面ライダーオーズ @kamenrider_000 仮面ライダーメテオ @kurei525 ⇒【自分の世界の戦いに戻ったヒーローたち】
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【ライダー名】 仮面ライダーブロンズドライブ 【読み方】 かめんらいだーぶろんずどらいぶ 【変身者】 蛮野天十郎 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【声】 森田成一 【スーツ】 不明 【登場作品】 仮面ライダーアウトサイダーズ(2023年) 【詳細】 「バンノドライバー」で変身した悪の戦士。 「財団X」による復活体。 厳密には仮面ライダーに含まれない。 スーツの形状はゴルドドライブに酷似しているが、 全身が銅系のカラーリングにされており、見た目は弱体化しているように見える。 ゴルドドライブの持っていた干渉装置「ゴルドコンバージョン」に近い能力で、ライダーの装備品を奪って利用することができる。 必殺技は未使用。
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仮面ライダーバトル ガンバライド 【かめんらいだーばとる がんばらいど】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(Taito Type X) 発売元 バンダイ 開発元 メトロ 稼動開始日 2008年12月25日001弾リニューアル 2010年9月16日01リニューアル 2011年9月15日シャバドゥビ1弾リニューアル 2012年9月27日 1プレイ料金 100円 判定 なし ポイント スタッフのライダー愛ICカード導入以降のやりこみシステムに賛否両論 仮面ライダーゲームリンク データカードダスシリーズリンク 概要 評価点 シリーズ共通の評価点 オーズシリーズ(001弾から)からの評価点 フォーゼシリーズ(01から)からの評価点 シャバドゥビ弾以降の評価点 問題点 シリーズ共通の問題点 オーズシリーズ(001弾から)からの問題点 フォーゼシリーズ(01弾から)からの問題点 シャバドゥビ弾以降の問題点 総評 余談 概要 平成ライダー10周年記念に稼動した仮面ライダーが対戦するTCAG。同じく記念作品の『仮面ライダーディケイド』と連動しておりカードやボタンのデザインはすべてディケイド仕様だった。 『仮面ライダーオーズ』の放映開始から弾のカウント回数をリセット、ボタンのデザインがオーズドライバーとオースキャナーを組み合わせた形となり、玩具オーメダルがゲーム中で使える様になった。それ以外の変更は一部のルール以外ない。 『仮面ライダーフォーゼ』の放映開始から再び弾のカウントをリセット、ボタンのデザインがフォーゼドライバー仕様になり、玩具のアストロスイッチがゲーム中で使えるようになった(オーメダルは使用できなくなった)。変更点はいくつかあるが、2vs2から3vs3への変更が一番大きいと思われる。 『仮面ライダーウィザード』放送開始からまたまた弾のカウントをリセット、ボタンのデザインはウィザードライバー仕様となり、ICカードシステム導入、力・技・速の属性廃止と入れ替えでライダータイプが登場したり、2vs2システムに戻るなど、大幅なシステム変更が行われた。 システムが変更されたため一部(属性やコウエイサクセンなど)は意味がなくなってしまったが、06までのカードもそのままの能力で使用できるので比較的旧プレイヤーにも優しい仕様。ただシャバドゥビ1弾以降のカードは能力が全体的に底上げされているため、旧カードはやはりパワー不足の面も。 ルールはたびたび変わるのでまとめWikiの観覧を推奨。 以下は独自の用語が出てくるので分からない、出てるライダーを知りたいなどの詳しい情報は下記のWikiへ行ってもらいたい。 ガンバライド新まとめWiki(荒らしは絶対にしないように)。 評価点 シリーズ共通の評価点 稼働初期の第1弾は言ってしまうと、運ゲーで戦略性がなかったがそれ以降ルールが洗礼されていき、かなりの戦略性も必要な奥深いルールとなった。 夢のライダーの組み合わせが可能。例えは1号 クウガなど。 そのため劇中では絶対出来ないWライダーキックが可能。龍騎 リュウガ、1号 ショッカーライダーなど。 ただ、Wライダーキックは01以降出番が少ない。 「カメンライド」や「メモリチェンジ」を始めとしたその当時放送中のライダーの特殊能力を再現するシステム。 「ボタンを押しながらディケイドをスキャンし、更に対応のライダーをスキャンすると、ディケイドがそのライダーに変身」といったなりきり要素の高いシステムが存在した。 ただし、このシステムは一部を除き「当時放送中のライダー」にしか存在しないうえ、かなり強力な補正効果も付いたため後述のゲームバランスを崩壊させる要因ともなっていた。 難易度「むずかしい」を3ターン以内にクリアすると、EX HEXステージが出現することがある。 敵のステータスが非常に高い。また、特別ルールでの戦いとなる。やりこみに近く、子供には難しい。 EXはその弾の高レアライダー、HEXは次弾新登場ライダーとの対戦となっている場合が多い。 シャバドゥビ弾ではEXステージの仕様が変わり、ミッションをクリアすると入手できる「バトルスター」を3つ集めると進めるようになった。バトルスターは3周目にならないと入手できないため、出現させるには手間がかかる(とはいえ06以前はランダムだったためむしろ出しやすくなったとの声も)。 シャバドゥビ弾のEXは通常のルールでの戦いとなるが、やはり敵のステータスは高い。何組かの中からランダムに選ばれた相手と対戦。HEXのように次弾新登場ライダーとの対戦になる場合も。 BGMの評価は高い。特にEXステージのBGMは名曲。 劇中を再現したステージは評価が高い。 小ネタが多い。ブレイド勢のライダーはオンドゥル語を話す、スキル名が大人にしか分からない物だらけ。 仮面ライダーギャレンの「シュルトケスナー藻」(*1)、龍騎サバイブの「っしゃぁっ!」、ZXの「電撃・稲妻・熱風」などなど……。 BLACKの「ゴルゴムの仕業か」、カイザの「乾巧って奴の仕業なんだ」のようなネットスラングに近いものまである。 006弾までのカードは「仮面ライダーディケイド」で使用される「ライダーカード」と同じデザインになっており、玩具のディケイドの変身ベルト「ディケイドライバー」ほかディケイド関連玩具で使用可能。 「ディケイド」の劇中に登場したカードと同じデザインのカードも収録され、またディケイド玩具の展開終了後もガンバライドでは劇中に登場したカードが出続けた。 01よりカードのデザインが変更され、ディケイドライバー用の読み取り部分が無くなり、ディケイドライバーとの連動が出来なくなった。同時に劇中に登場したカードもすべてを出し切る前に収録されなくなった。 現行ライダー(=電王・キバ以降の作品)の声は俳優本人が演じている場合が多い。また、現行ライダー以外でも本人が演じている場合がある。 基本的には、声優が演じているライダーは本人出演となっている。そんな中、特に有名でもない昭和ライダーのZXが本人(菅田俊氏)なのは奇跡。スタッフの偉い人にZXファンがいるからとの噂がもある。菅田俊氏であることの発表もそのスタッフが行った。 音声は多く有名声優もいるので聞く価値はある(ただ声は一部しかキャストが不明)。 必殺技はシリーズが進むにつれ本編より迫力がある技になっていっている。ネタも多い。 他のデータカードダス(ダイスオーなど)に比べて1プレイで見られる必殺技の数は少ないが、その分必殺技ひとつあたりの演出は長め。末期には細かい動作や劇中で印象的なアクションを完全に入れたことで、1つの技で40秒を越える物が複数存在する。 劇中の必殺技もあるが、ガンバライドオリジナルの必殺技もある。劇中技もガンバライド用にアレンジされている場合も。 ガンバライド向けに作られた主題歌は、全シリーズで採用されたどの歌も非常にクオリティが高い歌でかなりの好評を得ている。ただし本作が稼働終了になってしまった今は、ほとんどの歌がCD収録がなされていない事情もありファンブックのDVDや動画サイトでしか聞けないことが難点か。 また主題歌とともに流れるムービーも高い評価を受けている。歴代のライダーが自身のギミックを使って激突しているムービーや、『オールライダー対大ショッカー』を意識したムービーなど種類は様々ある。 オーズシリーズ(001弾から)からの評価点 タジャドルチャンスシステム導入まではコンボチェンジも強力だったものの、カメンライド、コンプリートスキャン、メモリチェンジ、エクストリームチャンスなどといったシステムが弱体化の上、大量に残されておりバランスが比較的とれていた状況だった。 このころから急速に平成最強フォーム、昭和ライダーが登場していきTVシリーズの主役ライダーが揃った。 オーズ主役の弾だったために大量の亜種、雑誌限定コンボが登場していた。 メダルスキャンを使用すればカード化されていない形態や本編に登場していない形態を見ることも可能だった。 ライダー映画への登場を受けその映画入場者配布カード限定だが、キカイダーがライダー以外の石ノ森ヒーローとして登場した。 ただし仮面ライダーゲームへライダー枠外からの参戦があることには批判もある。今後続々とライダー枠外からの参戦がなされるという勘違いもあったが。結局、ライダー枠外の参戦はCPU専用・バトルサポーター・必殺技のパートナーという形では行われたが、ライダーカードとして参戦したのはこのキカイダーのみだった。 フォーゼシリーズ(01から)からの評価点 3vs3システムに変更。従来のシリーズからゲーム性が向上した。 基本的に出されたらおしまいの「ゲキレツアタック」に対抗できる「センコウブレイク」などの要素が登場した。 中でも中期から登場のライダーごとに決まった専用の能力を出せる「ライダーアビリティ」の追加は、「専用システムが放送中の主役にしかない」という不満が解消された。 ただ、「ライダーアビリティ」が追加されるのは結局フォーゼに集中しがちで、初代の1号以外への追加は終盤だった。 しかもやっと他のライダーにも追加されだした矢先のシャバドゥビ弾で廃止(*2)。シャバドゥビ弾ではこの演出を流用した必殺技が追加された。 コミカルな作風のフォーゼ本編の影響を受けたか、愉快な必殺技も多く登場した。 スペシャルバトルモードが末期に登場、このモードにてシリーズとしては初めての番組主題歌が挿入されるように。 CPUの処理能力が向上したのか、プリレンダムービーの必殺技の発動時のロード時間や謎空間発動時間が減少した。 シャバドゥビ弾以降の評価点 シャバドゥビ弾以降に導入した「データカードダス専用ICカード」により、ルートシステムやレベルアップシステム、敵怪人との戦闘などゲーム性が大幅に向上した。 シャバドゥビ1弾から6弾を通して、毎弾異なるパターンの怪人がCPU専用敵として登場しておりバリュエーション豊富。シャバドゥビ1弾ではキングダーク、シャバドゥビ2弾~5弾では仮面ライダーウィザードの敵怪人ファントム、最終弾のシャバドゥビ6弾では岩石大首領が登場。 岩石大首領戦では「平成・昭和の主役ライダー勢揃い」「『ガンバライド』としての最終シリーズ」を表すガンバライドシャバドゥビ弾ならではの演出が挿入されている。オールライダーファンなら必見。 旧カードには適当に新属性が割り当てられるなど、比較的旧プレイヤーにも優しい仕様。 また前シリーズのアイテムだったアストロスイッチをお店にもっていけば、無料でICカードがもらえるなどの良対応。 平成ライダーをスキャンすると、そのライダーの番組の主題歌が挿入されるように。 オーズシリーズにて未参戦だった映画作品の主役が参戦。これで全作品の主役が揃った。 これまでのサポートアタック(支援攻撃)を発展させた「バトルサポーター」が登場。仮面ライダーに登場した仮面ライダー以外のキャラも登場しやすくなった。 末期からは「最大3個の複数所持可能」となり、06以前のスペシャルカードのようにある程度選択性のある柔軟な仕様となり、戦略性が増した。 追加効果は複数個から1個となり「相手のゲキレツを封じる」「相手のライドパワーを奪う」など幅広くなった。 これまでSPカードでしか発動できない効果も発動できるようになった為、SPカードの価値は更に低くなってしまったが、排出されていないのだから当然とも言える。 シャバドゥビ5弾よりステージボス(キングダーク除く)にもライダー個別の必殺技を決めることが可能となり、「ライダーVS怪人」の夢の演出再現ができるようになった(シャバドゥビ4弾までは必殺技時にボス戦専用のライダーキック演出が流れ、ライダー個別の必殺技をボスに当てることは通常では出来ない仕様だった)。 問題点 シリーズ共通の問題点 EX、HEXは敵の能力が尋常でなく高いため、一見さんお断りレベル。 戦略次第では勝ちようもある。ただし相手に合わせた最適なパーティを組めるカード資産があれば戦略も生きてくるが、そうでなければ無理ゲーもしくは運ゲー。 もっとも、運で勝てる余地があるだけまだいいという考え方もある。運ゲーに持ち込むにもある程度のステータスを持ったカードか連打力は必要。 ルーレットで先攻後攻を決めるゲームなのに、重要なルーレットが実はいい加減。 どういうことかというと、実は目押しがほぼ不可能な仕様で、目押しに挑んでもボタン押した瞬間プレイヤーの目には見えない空回りをするのである。そのためルーレットで勝利する確率を上げるためにはスキルやシステムなどによるアタックポイント操作も必要になる。 台の処理能力が低い。また画面上に一度に3人ライダーを出すだけでプリレンダムービーや背景を白くして一苦労。 しかしシリーズを重ねると処理能力も上がっているようで、前に処理落ちしていた必殺技で処理落ちしなくなったりもしている。 3vs3で戦ったり、大人数に分身したり、複数ライダーでライダーキックを放っていたりするところからも処理能力向上が窺える。 一部のライダーは劇中の必殺技が収録されていない。 ガンバライドオリジナルの必殺技も格好いいものは多いが、やはり劇中必殺技を見たいという声も多い。 また、劇中必殺技が収録されているライダーの中にも、イマイチ技の選考基準が不明なライダーがいる。 一部の必殺技は規制の関係で残念な演出になってしまった。 規制関係は制作サイドにもどうにもできない部分はあるが。とはいえ工夫の余地もあったはずである。 クウガタイタンフォームの「カラミティタイタン」やRXの「リボルクラッシュ」などの突き刺す動作が含まれる必殺技は、武器で突き飛ばす技となっていた。 両方とも、カメラワークによる誤魔化しで刺してるように見えるように演出が作り直されるなど、後に改善されることもあった。 最も変化があった必殺技はオーズシャウタコンボの「シャウタ・ウェイブ・スリー」。規制前である004弾までは津波と共に飛び掛ったシャウタが相手を水中へ引きずり込み攻撃する技だったのだが、東日本大震災以降の005弾からは最初の津波が消された。 グラフィックはあまり褒められない。パワーアップが望まれるが…。一応弾ごとに多少の向上はみられる。 とにかく原作のディティールを再現できず永遠のゲームキューブレベルまで止まってる。 中にはPS3レベルのグラフィックを望む声もあるかも知れない。 原作再現の演出と低いグラフィックの組み合わせが合わない。 現行ライダーが優遇され、強い特別システムがついた結果、ゲームバランスの崩壊を起こしやすい傾向にある。その後、放送終了後に弱体化でバランス調整が行われたりする。 特に、実装初期のカードをスキャンすればするだけどんどん強くなる「コンプリートスキャン」(*3)は最大ボーナスを得るためには「15秒以内にカードを32枚スキャンする」という高難易度と凄まじい強化具合で、バランスブレイカーなどというレベルではない強さを誇り、できるプレイヤーとできないプレイヤーに格差を生んだ(*4)。また、恐竜メダルの「メダルスキャン」なども問題視された。 01移行時には過去の特殊システムのほとんどが廃止され、大きな批判を呼んだ。が、一部のシステムは後に(バランス調整を施した上で)復活。しかしシャバドゥビ弾でまた削除された。 カードのレアリティ、登場ライダーの選出には偏りが大きかった。ただし、徐々に改善されている。 基本的にレア度が高いほど強力なカードのため、レアリティが低いカードしか存在しない≒そのライダーには強いカードが存在しない、と言うことになる(*5)。第2弾以降は、新参戦のライダーやフォームは一部の例外を除きレジェンドレア(5段階中1番上)かスーパーレア(上から2番目)で登場するようになったのだが、第1弾に低レアリティで登場したライダーは高レアリティの枠を新参戦組に奪われがちでなかなか高レアになれなかった。 代表例として、第1弾から参戦している「仮面ライダーキバ エンペラーフォーム」は長らくレア(下から2番目)までしか存在しなかった。01稼動記念の「レジェンドレアにして欲しいライダーアンケート」で選出され、04(2012年3月)にてようやくレジェンドレアが登場した。実に3年越しである。 同じく第1弾から参戦している「仮面ライダーキバ バッシャーフォーム」は、結局最後までスーパーレア以上のカードが出なかった。本編での不遇な扱いとあわせてネタにされることもある。 登場ライダーに関しても、『剣』『響鬼』はサブライダーが複数いる作品にもかかわらず、ヒーローカードは長い間主役(及びその強化形態)のものしか存在しなかった。しかし003弾と004弾で『剣』のサブライダー、05と06で『響鬼』のサブライダーがそれぞれ連続で登場する事となり、一応改善された。ただあまりにも連続させすぎであり、逆に他の作品がおざなりになっているとの声や、もうちょっとバランスよく出せとの声もある。 TVシリーズ終了後も人気により映画等でまだ主役として活躍中という異例の作品だった『電王』に関しては、その人気と主役特権もあって初期から優遇されたが、その一環で味方キャラとは言え仮面ライダーではなく怪人の「イマジン」まで(しかも5体も)参戦というのは、サブライダーがほとんど揃ってない当時の状況を鑑みてもやりすぎだという批判の声が多く上がった。 もちろん、レア度にせよ登場ライダーにせよ限られた枚数枠や大人の事情があるため、仕方のない所はある。何を出しても○○を出して欲しいという要望が尽きないのはこの手の作品の特徴でもある。 オーズシリーズ(001弾から)からの問題点 マナーの悪い親により使うオーメダルを盗む行為が頻発。また転売屋の活動がさらに激しくなった。このオーメダル合戦は皮肉にも『オーズ』の番組コンセプトを表すことに。 これはゲームの問題点というより、ユーザーのマナーの問題ではあるが。 フォーゼやウィザードでもオーメダルほどではないが、アイテムの取り合いは起きている。 オーズシリーズ中期にはオーズタジャドルコンボのシステム「タジャドルチャンス」が強力すぎるとの声が上がった。後述のプトティラチャンスの下位といえど全ステータスに上昇効果が得られる。 さらに末期には、オーズプトティラコンボのシステム「プトティラチャンス」が強力すぎたため、コンプリートスキャン以来のバランスブレイカーと化した。 その内容は時間内にベルトボタンを連打するだけと簡単。それだけで攻撃+250/防御+250/必殺+250/体力+200回復/属性効果3倍(*6)のうち3つがまとめて受けられる。 プトティラチャンスとプトティラコンボの上昇効果は上乗せされるので大会では多くのプトティラコンボ使用者が見られた(*7)。またコンボチェンジを応用して奇襲をかけられる悪魔っぷり(*8)。 多くの上級者はこの状況にめげず様々な対策カードを見つけたが、結局高いパワーには対抗できず、出た結論が「(オーズ弾終了による)システムの廃止まで待つしかない」(*9)。 末期には、ゲーム中に「仮面ライダーコア」が乱入し、ランダムで妨害を行うルーレットのようなシステムも登場。長い演出を毎回見せられる。しかも難易度の高いステージでは、ほぼプレイヤー側を狙う(*10)。 後衛スロットの破壊、ゲキレツアイコンの破壊、両チーム体力1(*11)、スキル封印など。メリット効果もあるが大抵はデメリット効果をぶつけてくる。 一応店舗側の設定でOFFにも出来るのだが、OFFになっていた筐体はほとんど無いと思われる。 ちなみに当時のガンバライドのゲーム中のナレーションは、仮面ライダーコアを演じた立木文彦氏が担当していたこともあり、同じ声で"ルーレットで狙われる→コアの「終わりだぁぁ!」という声が流れ必殺技を受ける→受けた直後に同じ声で「おーっとやられてしまったぁぁぁ!」というナレーション"という流れが頻繁に起きるため一部のユーザーからは「コアが自作自演をしているように見える」「正直結構頭にくる」という意見も見られた。 「バイクカード」というバイクに乗ったライダーが現れるカードが登場したが、バイクは登場シーンと必殺技、勝利演出に登場するだけ。しかもどのライダーだろうとモーションがほぼ同じ。 このためかフォーゼシリーズではバイクカードはほぼ登場しなくなり、ウィザードシリーズでは必殺技のみとなった。 必殺技の演出はバイクでの攻撃→ライダーの攻撃となっているのだが、バイクでの攻撃はドリフトの衝撃波の攻撃かバイク搭載武器での攻撃で、規制の関係で轢き逃げアタックなどはしない。 オーメダルとの玩具連動を搭載したが、強力すぎる能力アップと、一部からは前述の取り合いもあり「玩具ありきのゲームかよ」と言われてしまった(*12)。結局この玩具連動の廃止と登場の繰り返しは、後のフォーゼシリーズに悪影響を及ばす。 オーズ関連商品は、オーメダルとガンバライドとの連動もあり、特にオーメダルは全国各地で入手困難となった。売り上げもそれまでとは別次元の好成績を上げ、2016年現時点でも(次作フォーゼと僅差だが)平成ライダー歴代トップ。 因みにガンバライドでの使用に人気が出たのは、変身や強化に使い、ガンバライドでも強力な効果を発揮する「コアメダル」のみ。微量な能力の「セルメダル」はガンバライドでの効果目当てで買ったものはほぼいない。ライダーが登場し必殺技を放つ「ライダーメダル」はそれなり。 セルメダルはただでさえ効果量が「少しだけ○○が上昇」など微妙な上に対応のカンドロイドが無いセルメダルはランダムで能力が発動するので特定の効果を狙い辛い。また、3枚セットするとセルメダル効果が発動しない代わりにオーズ系ライダーのバイク技が発動するが技を見るだけならカードで足りるし、微妙なセルメダルを使うぐらいならコンボが発動または単色同一のメダル3枚を使って一点強化した方が良いという始末。 オーズにコアメダルを使用した場合は効果が段違いに高くなる。具体的に言うとオーズ以外は1枚につき+150、Nのオーズで1枚につき+200、レアリティがひとつあがると+50され、LRのオーズだと1枚に付き+350。重複可能なのでLRオーズならひとつの能力を+1050することも可能。 恐竜メダル(紫のコアメダル)を使用した場合は更に+50される。LRオーズなら最大+1200。 また、オーズの場合コンボチェンジ後にコンボが成立していた場合はさらにボーナスが付く(*13)。 フォーゼシリーズ(01弾から)からの問題点 3vs3制により戦略性は高くなったが、2vs2時代から削除された要素も多い。 ダブルライダーキックが見にくくなった。平成2期ライダーには味方のサブライダーが1人しかいないことが多いので、原作再現もしにくい。ただし逆に、ライダーが大量登場する平成1期ライダーは再現しやすい。 2vs2のころは多くあったセリフも大量に削除されてしまった。01で削除された台詞は「カードスキャン時の台詞」と「後衛登場時の台詞」。スキャン時台詞はシャバドゥビ1弾、後衛登場時台詞は03より復活している。 そもそも、仮面ライダーシリーズにおいて2人タッグはよくあるが、3人は(特に近年)あまりないのでは? との声も。 オーメダルとの連動廃止により、多くの亜種形態が見られなくなった。 タカキリバやラトラバなどカード化されている亜種形態に限定されてしまう。 原作番組に出てない形態も多いが、番組に出たのにカード化されなかったタカキリーターなどもある。 ゲームオリジナル形態になるためのアイテムだったパンダメダルがスキャンできないため、パンダ形態の必殺技を使うことが出来なくなった。(*14) ベルトボタンの形にフォーゼドライバーの形は相性が悪いのか、ドライバーが前に突き抜けており、カードがスキャンしにくい。 ゲーム内容の問題ではないが、システム廃止と復活、玩具連動の廃止と新登場などのツケが回ったのかフォーゼシリーズ末期には、子供のプレイヤーが見られなくなっておりやや過疎気味。 ただしこれは近年の子供向けアーケードゲーム全般に見られる傾向ではある。 シャバドゥビ弾以降の問題点 SPカードが排出されなくなった。 06までのSPカードは一応使用できるが、その使用方法は「ヒーローカードを登録する前にスキャン」するというもので、ゲーム中でのアナウンスは一切無い。公式HPなどで事前に調べなければ使用できることにすら気づかない「裏技」的な扱いとなっている。 スキャンするとカード名とイラストが表示されるだけで肝心の効果は一切不明となっている。公式に読替表が無いので、実際に使ってみないと解らない。バランス調整の一環として、効果が表記とは変わってしまったSPカードもあるので尚更。 本弾からはICカードで使用できる「バトルサポーター」がSPカードの上位互換性能となったため、SP自体よほど強力な効果で無ければ影が薄くなりがち。 しかし、バトルサポーターは使い捨ての為、狙った効果のサポーターを維持する方法はSPカードスキャンだけである。 かといって使わないでいるとバトルサポーター使用による必殺技の威力上昇の恩恵が受けられない欠点も。 また、SPの発動ラウンドが全て1ラウンド前倒しの強制発動となり(06以前は早くてもR2から、プレイヤーの使用タイミングによりR3以降でも発動可能だった)、効果もそれに合わせて修正。タイリョク回復系や旧属性操作系の効果はことごとく無効化され、戦闘の肝であったライドパワー操作系やサポーター・ブレイカー操作系に至ってはほとんどが無力化。 しかもこのSPカードの告知に関しては稼働ギリギリまで廃止か継続かを曖昧にし、かつシャバドゥビ稼働後のSPの読み替え効果は一切公開しないという企業体制である。 その為、現在稼動しているwikiに載っている効果は全て正しいとは限らない。 SPカードの仕様が変更されたため、SPカードを使わないと見られない必殺技を見る方法が無くなった。 3vs3から従来の2vs2に戻ったことにより、ゲームの戦略性は低下した。 ゲキレツチャレンジ(相手よりAPが低くてもゲキレツを発生して攻撃権を奪う)・センコウブレイク(後攻となった時に発動し先攻を横取りする)などの要素が廃止された事で、第一期初頭の「APを上げて必殺技を先に撃った方が圧倒的有利」という状況になり、SPの仕様変更や固有システムの廃止なども伴い実質ゲーム性に関しては退化してしまったと言える。 ミガワリボウギョ・ライダーガッツなど、相手に先行して必殺技を放たれても生き残る手段はあるが……。 ミガワリボウギョは軽減ダメージの上限が下がっており、ライダーガッツは復帰できても次のラウンドで先攻が取れなければ同じ事なので、やはり単純なAP特化より不利なのは否めない。 ただし、コウゲキ重視で必殺技に頼らず撲殺、ボウギョ重視で必殺技に耐える、ライダーパワーを重視して相手より早いターンで必殺技を撃つ、といった戦術がまったく使えないわけではない。AP重視もバトルサポーターでスキルを封印されたりひっさつを下げられたりすると厳しくなる場合もある。 タッグ制に再び戻ったことで、これまで3人分のライダースキルを発動することにより大幅に広がっていたステータス強化の幅が狭まった。ただし本弾より属性同調が廃止され、属性指定は無条件発動となったため、006以前とはまた違った組み方が出来る点では良し悪しといったところ。 これにより「進化したように見えて実は退化したゲームシステム」と言われる羽目に。 ICカード制の導入は賛否両論。「これでは課金ゲーだ」といった指摘や、従来の単純なシステムを好んでいた層からの困惑の声を呼んだ。一方で新たなやり込みがいが生まれたことや、前述の通り従来ユーザーを大切にした対応を評価する声も。 見たい必殺技を見るのがやや難しくなった。 シャバドゥビ弾のカードはライダータイプのレベルアップにより必殺技の威力が上がり、カードによっては必殺技が変化する仕様となっている。 これにより見たい必殺技を見るためにはある程度お金を使ってレベルを上げたり、ICカードを使わずにLv1でプレイしたりなどというプレイが必要になる場合もある。 仮面ライダー新1号の「ライダーキック・フルパワー」のように、シャバドゥビ弾の新技(=旧カードで見られない)で、レベルが高すぎてもレベル1でも見られない技は見ることの出来る機会がかなり限られてしまう。 玩具「ウィザードリング」と連動しており、能力強化が可能。強化はどのライダーでも可能だが、やはりウィザードやビーストの方が上昇率が高い(*15)。ウィザードやビーストはフォームチェンジや必殺技前のリングスキャンも可能。 有利に進める為にリングが必要となっているので、変身ベルトや武器の品切れ・転売屋による高値での販売などは例年通りである(*16)。 また、リングはメダルやスイッチのシステムと違い、カードで代用することができない。 シャバドゥビ5弾からは「シャバドゥビラッシュ」というシステムも登場。複数のリングをスキャンするシステムであることや対応ライダーにそれぞれアタリリングが設定されていることもあり、フル活用するならかなりの種類のリングが必要になる。 「ウィザードリングを近づけると発生する磁場がICカードのデータに悪影響を及ぼす」という不具合(玩具構造上不可避の難点)も現れている。リングスキャン部とICカード読み取り部分が近く、また前年次までのアイテムと異なり指輪という装着アイテムの為「うっかり指輪をはめた手をICカード挿入部に近づけた」という事も起こりやすい。 少なくとも、ICカードからデータを読み込むorICカードにデータを書き込む時には筐体のICカード挿入部にウィザードリングを絶対近づけないようにしなければならない。ちなみにゲーム中ではシャバドゥビ2弾までこの行為に対しての警告は発せられていない(「セーブ・ロード中にICカードに触らない」ようには警告している)状態だったが、シャバドゥビ3弾以降は「指輪を近づけないように」とも警告されている。 ライダータイプが開放されるのに時間がかかった。 ライダータイプは全部で15あるのだが、全て開放されたのは開始から4か月後のシャバドゥビ3弾(3弾時点でも先行開放扱いのものもあるが)。 それまでは、旧弾から参戦済みだがまだタイプが割り当てられていないキャラクターはタイプボーナスもなく経験値も入らなかった。つまり性能で劣る上に使うだけ損である。 ライダータイプの振り分けが強引 統一性などない仮面ライダー達を無理やり15タイプに振り分けた結果、各タイプの人数に偏りが発生している。 ダークライダー系は全て闇でまとめたので15人いるが、気合はたった5人しかいない(同一人物除くと4人)。 経験値を上限まで上げる場合、闇15人の合計と同じ回数のプレイを気合5人でやらなければならない。 ライダータイプのレベルとタイプ進化 ライダータイプにはレベルがあり、一定のレベルに達することで上限を突破することが出来る。 例えば宇宙・激がレベル20になると宇宙・烈のレベル1になる。烈が20になると今度は超……とシャバドゥビ6弾までで「激・烈・超・爆・轟・絶・極・覇・龍・凱・魔・真・神」の計13ランクがある。 これらはマスターボーナスの効果量に影響され、激のレベル1と神のレベル20では天と地、IC無しとではアリと戦車の差である。 タイプ進化毎にレベルがリセットされるので上げてはリセット、上げてはリセットを繰り返すというかなりの金銭を要求させる容赦無いシステム。全タイプ最高クラスかつLVMAXにするためには最低でも数1000クレかかる。 プレイタイプ選択時にカードが排出されるのだが連続して買うと経験値が溜まることを催促して来る(4枚まで)。 溜まるタイプの経験値はランダムだがメインで育てているタイプ以外も育てられるという利点はある。 だが、~06まではそういうことが全く無かっただけに「ガメツい」「テンポが崩れる」なども。 ゴールドカードキャンペーンのえげつなさ。 ガンバライド稼動5年目突入(5周年に非ず)を記念して作られた超性能カード(*17)が貰えるキャンペーンなのだが古株のガンバライダーをして、「これは子供が獲得することは出来ないだろ」「下品な金色カード」と言わしめたキャンペーン。 ウィザード以外の4種類はステータスやスロットは意外と普通なのだが必殺技の値がどれも4000(*18)で、スキルも強力(*19)。ウィザードのカードは必殺技の値が5000で、更に+500されるスキルを持っている(シャバ弾が稼動している間はリングも使える)。更にいずれもベストパートナー相性が攻・防・必・体がどれも3でどのような結果になろうとも高い補正値を得られる。 当然のことながらウィザードが1日で無くなり、「通信障害」と言う名のお詫びの補填をするハメに(*20)。 カードの性能自体なら問題点では無いのだが「やり方」が悪かった。 通常カードは1パック100枚入っており、ここから色々なカードが出て来る。シャバドゥビ3弾では全ライダータイプ開放のキャンペーンも同時に行っていたのでゴールドカードを貰う為のシリアルカードの封入率がとんでもない低さに。 排出率はレジェンドレアが100枚に1~2枚、スーパーレアが10枚に1枚出るとされている(シャッフルなどがなければ)。シリアル入りカードはレジェンドレアとほぼ同じぐらいの排出率と枚数であり、応募の為にはこれを 5枚集める 必要がある。 幾らなんでも子供にそこまでの財力は無いので手に入れるとしたら使ったかどうかも解らないシリアルカードの落札かゴールドカードが中古ショップならびにオークションに出るのを待つだけ。 一応、シリアルナンバー1枚で1口応募のWチャンス(貰えるカードはランダム。運がよければ5枚セットも)もあり、こちらだけを見れば過去のキャンペーンと大差はない。 オークションでは未使用で5000円から8000円 以上 の値が付いている(*21)。ライダータイプの進化の件も含めて親が大会参加などに熱心な状況で無い限り、子供には手の出せない代物である。 更に2013年7月25日のシャバドゥビ6弾にてガンバライド最終弾となり、この弾の稼動終了(9月末)と共にゴールドカードを含む全てのカードが使用不能となる。 つまりこれだけ苦労して手に入れてもゲームでは約半年しか遊べないのである 。「5thアニバーサリー」を銘打っていながらガンバライドは4年10ヶ月で終わるのではシャレにもなっていない。 『スーパーヒーロー大戦Z』連動スペシャルバトルの面倒な仕様 シャバドゥビ4弾では映画『スーパーヒーロー大戦Z』と連動して、ステージマップ中に宇宙刑事ギャバン・「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウレッドが登場。彼らを倒すとどちらかのヒーローをバトルサポーターとして使用できると宣伝されたが、実際に彼らが登場するのはステージマップ2周目の中盤以降。 つまりICカードを使用してヒーローと闘うには最低でも1000円分プレイする必要がある。しかも登場はダークライダーとのランダムなので、運が悪ければさらに700~800円×周回数払ってプレイしてやっと1回戦えるというレベルである。 一応、ICカード無しで遊べば任意でヒーローとも戦えるが、ICの効果は一切持ち込むことができずバトルサポーターも受け取れない。 総評 ゲームの出来は微妙だが、後期になるほど気合の入った演出や小ネタが多くライダー愛の感じられる作品。 同時に開始した歴代ライダーへのフィーチャーがこのゲームを押し大ヒットとなった。 しかし、子供がなりきって遊ぶ為の変身ベルトや武器などが、本来の用途とは別の目的で売れていることに疑問を感じている人も。 正確には説明書やパッケージにも書いてあるのでこれも立派な本来の用途であり、付加価値が付いただけである。 以前にも『龍騎』『ブレイド』で変身アイテムになりきりの範囲を超えたカードゲームとしての要素を付加したことがあり、 そしてガンバライド自体が「自分が仮面ライダーを思うように動かす」という一種のなりきりを売りにしたものある。そこに追加でアイテムを使うことは「高価なベルトを買わずとも、手軽に100円とメダルで仮面ライダーのフォームチェンジ体験ができるというなりきりである。」という意見もある。 またシャバドゥビ弾からやりこむほど強くなるICカード制が始まったため、子供ではなく大人が筐体を占拠してしまう本末転倒な光景も見られた。 実は店舗向け資料によると、子供の他に30代前後の大人もターゲットにしていることが表記されており、狙い通りではある。 余談 DS版『仮面ライダーバトル ガンバライド カードバトル大戦』が発売された(発売 バンダイナムコゲームス、開発 ナツメ)。 こちらはニンテンドーDSと言うハードスペック上、グラフィックが雑だったりするが、再現度は結構高い。 平成ライダー主役は『ディケイド』との兼ね合いもあり全員比較的早い参戦となったが、昭和ライダーは1弾に数人まとめて出た後『ディケイド』放送中は何の動きも無く昭和ファンを不安にさせた。ここで映画『オールライダー対大ショッカー』記念で参戦ライダー人気投票(1位は参戦確約)として、映画に登場のライダーの中で未参戦だった残りの昭和ライダーとクウガライジングアルティメットを候補に投票を行ったが、選ばれたのが映画で散々な扱いだった「クウガライジングアルティメット」だったので、ファンは失望し、中には出来レースを疑う者も出た。その後、公約通りの参戦となったライイングアルティメットと一緒に、昭和からBLACKRXとZXが参戦し、その後も数弾おきに昭和ライダーが参戦し、仮面ライダー40周年に合わせ、004弾のキャンペーンカードとHEXにてライダーマンが先行参戦(正式参戦は005弾)。平成ライダーの主役と昭和ライダーのTVの主役が全員参戦した。 これにより真・ZO・Jのいわゆるネオライダーが「主役ライダー全員集合」の最後の砦となっていたが、1年間空白を経てついに05で仮面ライダーシンが参戦。その後、シャバドゥビ1弾で仮面ライダーZO、シャバドゥビ5弾で仮面ライダーJが参戦し、終了ギリギリでいわゆるオールライダーに含まれる主役ライダーは全員集合となった(*22)。 平成ライダー最強フォームも目玉として、更にゆっくりしたペースだが数弾おきで参戦し、03の仮面ライダー装甲響鬼の参戦でリーチがかかった。最後に残ったクウガもやはりそこから1年以上開けたガンバライド最終弾となるシャバドゥビ6弾にてアルティメットフォームが参戦し、めでたく「主役全員参戦」「平成主役フォーム全員登場」の2つの達成と同時に『仮面ライダーバトル ガンバライド』は終了した(*23)。 参戦希望投票はその後、未参戦ライダー全員を対象として行われたが、前回の結果に「どうせ出来レース」の半ばあきらめ気味の人も居た中、見事参戦を勝ち取ったのは、出来レースで出すのでは?と言われていた当時猛プッシュの『電王』の「仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム」と、当時は冷遇気味と言われていた『剣』の(*24)、それでいてファンからの人気が熱い「仮面ライダーギャレン」だった。事前には一切言われていなかった2人の選出と絶望視されていたまさかのギャレンが選ばれたことを驚きと興奮で迎えたファンは多かった。 投票企画はもう一つ「レジェンドレアにして欲しいライダーアンケート」(選出者はLRと既存キャラの場合は新技の確約)があった。選ばれたのは、投票直前の『オーズ』本編最終回で感動的な大活躍をした「仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ」と全作品中でも特に冷遇気味の『キバ』から、他の作品の最強フォームが全員LRで参戦した中で一人だけLRが存在しなくなる危機だった(*25)「仮面ライダーキバ エンペラーフォーム」だった。タジャドルコンボにはその最終回で披露した新技「ロストブレイズ」が、エンペラーフォームはもう一つの代表技である「ファイナルザンバット斬」が追加され、両方LRで収録された。 04では、2012年4月公開の映画『スーパーヒーロー大戦』のタイアップ企画として、『特命戦隊ゴーバスターズ』『海賊戦隊ゴーカイジャー(*26)』「ディケイド・ディエンド・クウガ」のどれかと戦える「スペシャルバトルモード」を実装。スペシャルEXでは、ディケイド、ゴーカイレッド、レッドバスターの混成ドリームチームとも戦うことができる。 スペシャルバトルモードは05、06にも実装。こちらは普通にライダーとの対戦。その弾で登場した能力を相手ライダーが使用してくるうえ、その相手の主題歌がBGMとして流れる仕様だった。 オーズタトバコンボの必殺技である「タトバキック」だが、原作にてこれがなかなか決まらず、しまいにはガンバライドのタトバキックの方が早く決まる寸前までいってしまった。なんとかほんのわずかの差でこの最悪の事態は逃れられた。…が、タトバキックは本編での使用数の少なさと成功率の低さにより結果的に「ライダー史上最高に情けない必殺技」と皮肉られてしまう。 ガンバライドでもタトバキックはレジェンドレアになれなかったり(*27)、シャバドゥビ弾では「タトバ チェンジ・ザ・メダルズ」(*28)に上位必殺技を奪われがちだったりと微妙に不遇。一応ゴールドカードでは歴代最強のタトバキックが使えるが、入手は困難。 他のゲーム作品でも超必殺技の座を奪われたり、そもそも登場すら出来なかったりと不遇。 なんだかんだで4年以上も続いた人気シリーズでありながら、シャバドゥビ6弾を持って稼働終了となる。 ガンバライドの筐体はレンタルでありメーカーと五年契約していたため稼働終了した。 次回作の『仮面ライダーバトル ガンバライジング』では、ガンバライドのカードが一切使えないという嫌がらせのような仕様。 主役も参戦しきって目玉となるような過去作キャラクターが無い上、筐体自体が大きく変わるので、仕方ないといえば仕方ないが。 「希望」をテーマとしたウィザードの最後で絶望を与えていくとは、なんという皮肉だろうか。 とはいえ、稼動終了やリニューアルに伴い旧カードが使えなくなるのはトレーディングカードアーケードゲームの宿命のようなものである。4年以上あまりルールがかわらずに続いたのも珍しいといえる。 カードの互換性は消滅したが、本作のシャバドゥビ弾で使用したICカードはガンバライジングでも使用可能になっている。使用回数も引き継がれてしまうが、代わりにガンバライドプレイ時の経験値ステータスの引継ぎなどの特典が受けられるようになっている。 ガンバライドの開発陣はキバ〜ディケイドの時は三弾、W以降は常に二弾先をROM内データに入れていた。 EXステージで次弾参戦ライダーを先行お披露目出来たり六弾のWが全然キャラが違ったり先行参戦出来るのもそのためである。 本作の代役は青二プロダクション所属の声優が務めておりクライマックスヒーローズやライダージェネレーションの代役も担当している。 筐体のOSはPS2。 当初ガンバライドにはストーリーモードが搭載される予定であったがお蔵入りとなっている。一時期バンダイに入社していた西浦和也氏がガンバライドとディケイドの企画を担当していた事を説明している。ディケイドはこのストーリーモードの為に設定したライダーらしい。 この動画によると、ディケイドは元々ガンバライドに登場するオリジナルライダーの予定だったらしいのだが、スポンサーのバンダイからの無茶振り(前述した平成ライダー10周年記念作品制作と放送時期調整)によってWの放送が先送りになり、その間を埋める作品として急遽ディケイドのテレビ放映が決定したとのこと。 また最初に黒と黄色のライダーを設定とのこと。 #[youtube UA_WGs0XYmI] (動画の11 14あたりから)
https://w.atwiki.jp/ganbarizing_matome/pages/234.html
仮面ライダーゾルダ ナイスドライブ3弾 ナイスドライブ4弾 ナイスドライブ5弾 バッチリカイガン3弾 バッチリカイガン4弾 ガシャットヘンシン2弾 ボトルマッチ2弾 ライダータイム2弾 ライダータイム6弾 バーストライズ3弾 ズバットバットウ4弾 バーストライズ5弾 プロモーションカード ガンバライジングデータ ナイスドライブ3弾 [部分編集] カードナンバー D3-021 レアリティ SR ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 600 タイリョク 2650 必殺技 ギガシューティング コスト3 ひっさつ 1550 スロット 銃 90 銃 80 銃 70 蹴 70 蹴 60 銃 50 アビリティ まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、すべてのテクニカルタイプのひっさつ+500 アタックポイント+10 ライドバースト 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 900 タイリョク 2650 必殺技 エンドオブワールド コスト8 ひっさつ 2850 スロット 銃 100 銃 90 銃 80 蹴 60 蹴 60 銃 60 バーストアビリティ 2番目にバーストしたとき、ひっさつ+1000 さらに、あいてトリッキータイプのアビリティ発動を封じる。 解説 スーパー弁護士ライダーはSRで参戦。アビリティはレーンと、チーム両方のテクニカルタイプ指定で必殺威力の強化とアタックポイント+10を得られるもの。このアビリティを最大限に生かすためにテクニカル統一チームで組みたいところ。幸い、龍騎とナイトにはテクニカルタイプが多いので、アビリティを発動させつつチームを作りやすい。特にSR龍騎や6弾ナイトと組むとゾルダでAP、龍騎・ナイトでテクゲを強化出来る。ただこの三枚で組んでしまうとアイコンが噛み合わないのが辛い所。龍騎がバーストした場合素手・銃・剣とバラけてしまう。更に全員テクニカルのため、SRデュークなどの格好の餌食になってしまう。「すべての」と書かれた文面に嫌な予感がしたプレイヤーも多いだろうがこのアビリティ効果は相手のテクニカルにも適用される。今ではタイプが多くなっているので当たる確率自体は下がっていると言えるが。ちなみに、同弾R龍騎と同弾N王蛇とこのカードは、テクニカルタイプ、レーン指定でテクニカルを強化するアビリティ、特に、龍騎とは順番指定で相手アビリティ封印と似たような特徴を持っている。まさに一緒に使えと言わんばかりのものである。バーストアビリティは2番目指定で、必殺威力の超強化と、4弾CP龍玄/BnA&MrAと同じく相手トリッキータイプのアビリティ発動を封じる事ができる。ただ、封印アビリティは相手がアビリティを発動させる前に発動させる必要があるので、2番目指定は少々辛い。こちらのバーストゲージ増加量を上げるか相手のバーストゲージ増加を妨害して戦おう。皮肉にも宿敵のD3-023LR 仮面ライダー王蛇はトリッキータイプであり、最終回での対決シーンのイメージも兼ねていると思われる。 カードナンバー D3-022 レアリティ N ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 450 タイリョク 2100 必殺技 ギガシューティング コスト3 ひっさつ 1300 スロット 銃 90 銃 90 蹴 80 蹴 60 蹴 50 銃 50 アビリティ 2番目にカードを出したとき、チーム全体のボウギョ+150 ライドバースト 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 2100 必殺技 シューティングバイザー コスト5 ひっさつ 2350 スロット 銃 100 銃 90 蹴 80 蹴 60 蹴 60 銃 60 バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、チーム全体のコウゲキ+250 ボウギョ+100 解説 こちらはN。アビリティは2番目指定でチーム全体のボウギョを上げられて、バーストアビリティは1番目指定でチーム全体のコウゲキとボウギョを強化できる。余談だが表面のイラストは、D3-020R 仮面ライダー龍騎とは繋ぎ絵になっている。 ナイスドライブ4弾 [部分編集] カードナンバー D4-020 レアリティ R ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 550 タイリョク 2350 必殺技 ギガシューティング コスト2 ひっさつ 1400 スロット 銃 90 蹴 70 蹴 70 銃 70 銃 60 銃 60 アビリティ APバトルに勝ったとき、あいてチーム全体のボウギョ-150 ライドバースト 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 700 タイリョク 2350 必殺技 エンドオブワールド コスト6 ひっさつ 2450 スロット 銃 100 蹴 80 蹴 80 銃 70 銃 60 銃 60 バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが少ないと、コウゲキ+1200 アタックポイント+10 解説 エンドオブワールドがR落ち。そしてゾルダ初のブレイカータイプでの登場となった。アビリティは相手に勝てばボウギョを削る事が可能。あいてよりチームタイリョクが少ない事が条件でコウゲキ+1200とAP+10に強化可能。 ナイスドライブ5弾 [部分編集] カードナンバー D5-017 レアリティ N ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 550 タイリョク 1900 必殺技 ギガシューティング コスト3 ひっさつ 1350 スロット 銃 90 銃 90 銃 70 銃 60 蹴 60 蹴 50 アビリティ ひだりのレーンにこのカードが置かれているとき、チーム全体のコウゲキ+200 ライドバースト 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 650 タイリョク 1900 必殺技 エンドオブワールド コスト5 ひっさつ 2500 スロット 銃 100 銃 90 銃 90 銃 60 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、テクニカルゲージスピードがダウンする。 解説 エンドオブワールドが順当にN落ち。しかし基礎ステータスはN相当となっており、特にバースト後のピーキースロットが問題。ちなみにバースト後のイラストはガンバライド時代のLR・02-017。 バッチリカイガン3弾 [部分編集] カードナンバー K3-024 レアリティ N ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 500 タイリョク 2000 必殺技 ギガシューティング コスト2 ひっさつ 1300 スロット G 90 銃 80 銃 80 銃 60 蹴 60 蹴 50 アビリティ コウゲキ+200 チームタイリョク+300 ライドバースト 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 650 タイリョク 2000 必殺技 エンドオブワールド コスト5 ひっさつ 2400 スロット G 100 銃 90 銃 90 銃 60 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、テクニカルバトルに勝っていたら、チーム全体のコウゲキ+150 ボウギョ+200 解説 今回は初のトリッキータイプで登場。ある意味劇中での本人の立ち位置を表したのをタイプで再現したのだろうか。ただ前回同様に能力はイマイチでアビリティはコウゲキとチームタイリョクを補強するのだが、そのタイリョク補強が災いしてかトリッキー不利時ボーナスを狙いにくくなってしまう。またバーストしても必殺は全く強化できない上にスロットも高低真っ二つのピーキースロットになってしまうのも難点。 バッチリカイガン4弾 [部分編集] カードナンバー K4-024 レアリティ SR ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 700 タイリョク 2600 必殺技 ギガシューティング コスト3 ひっさつ 1500 スロット G 80 銃 70 銃 70 蹴 70 銃 70 蹴 60 アビリティ チームタイリョクが7000以上のチームのとき、テクニカルゲージがアップする。さらに、カウンター発生率がアップする。 ライドバースト 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 1000 タイリョク 2600 必殺技 エンドオブワールド コスト7 ひっさつ 2650 スロット G 100 銃 80 銃 70 蹴 70 銃 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ボウギョ・ひっさつ+1000 さらに、1ラウンド毎、アタックポイント+10 あいてのチーム全体のボウギョ-150 解説 龍騎サバイブ参戦に合わせてかSRに返り咲いたゾルダ。同じ緑系のジャマータイプでリリースされた。体力7000以上のチームならば最初からテクゲ1段階アップ&カウンター率アップと使いやすいアビリティを持っており、ND弾のSRがAP重視ならばこちらはテクニカル寄りといった塩梅だ。ND弾のSRがスキルをフルに生かそうものならチーム編成を縛られ、且つ相手に利用される可能性を孕んでいる…とピーキーな仕上がりだったのに対し、こちらは縛っているのは総合体力のみと割とマイルド。銃持ちの中でも有力な選択肢になることだろう。バーストすれば防御・必殺を強化できるが、キモはラウンド毎にAPが+10づつ増えていく効果。ラウンドが進むごとにじわじわ相手の防御も溶かしていけるため、表アビリティが常在型なのも相まって出来れば真っ先にバーストさせて次に繋ぎたいところだ。 ガシャットヘンシン2弾 [部分編集] カードナンバー G2-019 レアリティ N ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 600 タイリョク 1950 必殺技 ギガシューティング コスト3 ひっさつ 1700 スロット G 90 銃 90 銃 70 銃 70 銃 50 蹴 50 アビリティ チームタイリョクが6000以上のチームだと、ひっさつ+300 さらに、オイウチ発生率がアップする。 ライドバースト 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 800 タイリョク 1950 必殺技 エンドオブワールド コスト5 ひっさつ 2750 スロット G 100 銃 90 銃 70 銃 70 銃 60 蹴 60 バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、ひっさつ+1200 ただし、テクニカルゲージスピードがアップする。 解説 久しぶりのトリッキータイプ…が、珍しく必殺重視型で全部発動で最初のSRにはわずかに劣るが4250をたたき出せる。 ボトルマッチ2弾 [部分編集] カードナンバー BM2-023 レアリティ R ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 2550 必殺技 ギガシューティング コスト3 ひっさつ 1700 スロット G 80 銃 80 蹴 80 銃 70 銃 60 銃 50 アビリティ 1ラウンド毎、ライジングパワーが4以下のとき、チーム全体のコウゲキ+150 さらに、テクニカルゲージスピードがダウンする。 ライドバースト 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 750 タイリョク 2550 必殺技 エンドオブワールド コスト5 ひっさつ 2700 スロット G 90 銃 90 蹴 90 銃 70 銃 60 銃 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+500 さらにあいてのチームにアタッカータイプがいるとき、ひっさつ+1000 解説 ナイトサバイブ登場に合わせて1年ぶりの収録。そして初のフィニッシャータイプのゾルダ。表面はRPが4以下の場合チーム全体のコウゲキを上げ、Tゲージのスピードを下げるサポート型の性能。しかし、バーストすると一転してひっさつに特化したフィニッシャーらしい性能に、特に相手にアタッカータイプ(というか、同弾収録の因縁の相手)がいればひっさつ値はタイプボーナスも合わせ+2500とSR並の高火力になる。普段は飄々としながらやる時はやるゾルダらしい性能といえる。 ライダータイム2弾 [部分編集] カードナンバー RT2-024 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 550 タイリョク 2450 必殺技 ギガシューティング コスト3 ひっさつ 1550 スロット G 80 銃 80 銃 70 銃 70 銃 70 蹴 50 アビリティ ①チーム全体の攻撃+300 バーストゲージの上昇率アップ ライドバースト 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 550 タイリョク 2450 必殺技 エンドオブワールド コスト6 ひっさつ 2750 スロット G 100 銃 80 銃 80 銃 70 銃 70 蹴 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、APバトルに勝っていたら、必殺+500 テクニカルゲージがアップ 解説 パック収録を得て久しぶりのブレイカータイプで登場。ノーマルなのであまり長所が無いが、表は必ず発動に加えてバーストはAPバトルに勝てば発動、更にブレイカータイプボーナスでたとえ封じられていようが逆に封じて発動できるため欠点は無い。…ただ、よくも悪くもブレイカー頼みのためスロットが弱いのが難点。いかにバースト前のAPバトルに勝つかが課題となるか。ちなみにバースト後のイラストはガンバライド時代のLR・02-017、つまりD5弾からの使い回しとなった。 ライダータイム6弾 [部分編集] カードナンバー RT6-024 レアリティ N ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 450 タイリョク 2400 必殺技 ギガシューティング コスト3 ひっさつ 1500 スロット G 80 銃 80 銃 70 蹴 70 銃 50 蹴 50 アビリティ ①銃アイコンを持っているライダーの攻撃・必殺+300②必殺技が発動したとき、相手のオイウチ効果をダウン ライドバースト 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 800 タイリョク 2400 必殺技 エンドオブワールド コスト5 ひっさつ 2450 スロット G 100 銃 90 銃 70 蹴 70 銃 60 蹴 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 相手全体の防御-300 解説 ジオウの特別編「RIDER TIME 仮面ライダー龍騎」がきっかけとなったか、新規参戦としてオーディン参戦に伴う龍騎特集でやはりというか次ナンバーの宿敵に合わせて最終弾でも登場。今回はアビリティ1つ目が銃アイコン持ちライダー指定のアビリティ持ちで、2つ目は必殺が発動すれば相手のオイウチ効果を下げられる。よって1つ目の効果を生かすためにも銃アイコン持ちで組むのが得策。バーストアビリティは表を含めれば同じトリッキータイプで火力重視だったG2弾と比べると3750と劣るが、防御-300があるのでこちらはこちらで悪くは無い。 バーストライズ3弾 [部分編集] カードナンバー BS3-022 レアリティ N ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 750 タイリョク 2150 必殺技 ギガシューティング コスト2 ひっさつ 1550 スロット G 80 銃 80 銃 80 銃 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①APバトルに勝ったとき、攻撃+300 テクニカルゲージがアップ ライドバースト 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1250 タイリョク 2150 必殺技 エンドオブワールド コスト6 ひっさつ 2400 スロット G 100 銃 80 銃 80 銃 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、RP+3 チーム全体の必殺+400 解説 弁護士としての熱い情熱なのか、意外にもまだ無かったパッションタイプで3弾ほど開けて再登場。…が、能力はかなり厳しくゾルダ初のテクニカルゲージ蓄積系持ちなのだが、その発動条件はAPバトル勝利のはずが肝心のスロットは80or60の2数値型と何故か先攻力不足。バーストアビリティも全体になっている関係か必殺増強の無さが目立ってしまう… ズバットバットウ4弾 [部分編集] カードナンバー ZB4-030 レアリティ LR ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 850 タイリョク 3950 必殺技 ギガランチャー コスト3 ひっさつ 2150 スロット G 90 銃 80 蹴 70 銃 70 蹴 60 銃 60 アビリティ ①チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、1R毎、RP+2 チーム全体の防御+200 テクニカルゲージアップ②スロットを止めたとき、相手よりRPが多いと、テクニカルゲージアップ 向かい側のレーンに置かれているカードのAP-20 ライドバースト 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 1500 ボウギョ 1600 タイリョク 3950 必殺技 エンドオブワールド コスト9 ひっさつ 3850 スロット G 100 銃 90 蹴 80 銃 60 蹴 60 銃 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+4000 相手のカウンター・ガッツ率を超ダウン さらに、相手にジャマータイプがいるとき、相手の体力-3000 RP-5 ガッツ率を超絶ダウン 解説 宿敵が未だ猛威を振るう中で、吾郎ちゃん仕様のゾルダが出てきたためにもう出てこないと思われたが、何とここに来て宿敵に遅れる事1年、ゾルダが初のLR昇格を果たした。更に前身のガンバライドではそちらのエンドオブワールドの最初に使用していたシュートベント「ギガランチャー」をムービー技ながら実装して登場となった。そして北岡秀一演じる小田井涼平氏の完全新規ボイスも実装し、これによって現時点で参戦している仮面ライダー龍騎出典のライダー全員が本人ボイス(ただし、龍騎・リュウガは別ゲームからの流用だが…)で登場となった。…が、「メモリアルフィニッシュ」のロゴが付いているものの、以前あった7周年バインダー付属のクロノス同様にメモリアルフィニッシュと呼ぶには疑わしい物となっており、最初のスキャン演出が新規ムービー演出として本編初登場となった初変身の再現、表面の技がギガランチャーになっている事を除けばバースト必殺技のエンドオブワールドは新規では無く現存の使い回しとなっており、バースト面の手抜きぶりが目立ってしまう。だが、それとは裏腹にスペックは前弾ドレイクに続く銃アイコンの救世主…というよりは本弾は銃アイコンのライダーがメインというべき弾となっており、本人が自称する「スーパー弁護士」の通りに相応しいハイスペック型。まずアビリティ1つ目はチームに本カードと同じジャマータイプを入れないだけで1ラウンド毎にRP+2、チーム全体の防御+200、テクニカルゲージアップ。この関係でBS3弾王蛇はもちろん、吾郎ちゃんも合わせられないのは残念な分、昨年の低レアに続く蓄積テクニカルゲージアップ持ちで緩い発動条件で蓄積させられるのは大きい。2つ目は相手よりRPが多い状態でスロットに止めるだけでもう1回のテクニカルゲージアップとこのカードが置いてある向かい側のレーンの相手に限りAP-20の効果を施せる。もちろんこの手のRP指定の高レアでよくある「表必殺は高めだが、コストが4か5の高コスト」と高コストな問題点もそれを見越して標準値のコスト3と控えめとなっているため、発動しやすいのも嬉しいところ。とはいえ、相手のRP次第では次が発動出来なくなってしまう事もあり得るために更にRP増やしかコスト2の必殺持ちカードと見合わせたいところ。バーストアビリティは超絶必殺番長と言わんばかりの必殺+4000、相手のカウンターとガッツ率超ダウン。一見、これだけでも凄まじいが、追加で相手にジャマータイプがいると更に追加で体力-3000とRP-5、ガッツ率超絶ダウンと徹底したジャマータイプへのメタカードとなっており、体力-3000の時点でBS3弾LR王蛇の低体力を更に削るような効果となっている。 バーストライズ5弾 [部分編集] カードナンバー RM5-031 レアリティ R ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 800 タイリョク 2650 必殺技 ギガシューティング コスト3 ひっさつ 1950 スロット G 80 銃 80 銃 80 銃 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①APバトルに負けたとき、防御+300 テクニカルゲージ・カウンター発生率がアップ②テクニカルバトル終了後、次のRまで、テクニカルゲージがアップ ライドバースト 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1100 タイリョク 2650 必殺技 エンドオブワールド コスト5 ひっさつ 2800 スロット G 90 銃 90 銃 90 銃 60 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、攻撃・必殺+1000さらに、チームに同じタイプがいないと、テクニカルゲージがアップ 解説 宿敵のLR収録に合わせて秘書と共に連番で登場。初のチェインタイプでの収録。性能はカウンター寄りのTゲージ型、したたかに立ち回る北岡らしい性能と言えるだろう。 プロモーションカード [部分編集] カードナンバー BM3-068 レアリティ CP ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 950 タイリョク 3200 必殺技 ギガシューティング コスト3 ひっさつ 1650 スロット G 90 銃 80 銃 70 蹴 70 銃 60 蹴 50 アビリティ 銃アイコンに止めたとき、ボウギョ+500 アタックポイント+10 ライジングパワー+2 さらに、スロットアイコンが2以上揃ったとき、チーム全体のひっさつ+400 ライドバースト 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1050 タイリョク 3200 必殺技 エンドオブワールド コスト6 ひっさつ 3000 スロット G 100 銃 90 銃 90 蹴 70 銃 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 テクニカルゲージスピードがダウンする。さらに、ライジングパワーが10以上だと、あいてのチームのミガワリ効果・発生率を超ダウンさせる。 入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジングベストマッチパック3! 解説 初のブレイブタイプでフル!フル!フルチャージ!?CPに抜擢されたゾルダ。また当時のボトルマッチ3弾では3号ライダー特集が行われていた事もあり彼も3号ライダーのため納得の選出であろう。アビリティは銃アイコン指定で防御アップ、AP+10、RP+2の補強と結構な効果。ただし指定アイコンは3つしか無いのでやや当てにくいのがネック。とはいえ守備も強化しつつAPもRPも補強できるのはこのカードの強み。副効果はアイコン2つ揃えで全体必殺強化でゲイン値は+400と結構な物。一方のバーストアビリティは必殺+2000とテクニカルゲージスピードダウン、RP10以上で相手のミガワリ関連超ダウンとブレイブタイプの都合上、先攻を出して早めに必殺で決着をつけるスタイルとなるか。 カードナンバー RT4-085 レアリティ N ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 600 タイリョク 2150 必殺技 ギガシューティング コスト2 ひっさつ 1500 スロット G 90 蹴 80 蹴 80 銃 60 銃 60 銃 50 アビリティ ①1R毎、防御+200 チーム全体の必殺+100 ライドバースト 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 800 タイリョク 2150 必殺技 エンドオブワールド コスト5 ひっさつ 2550 スロット G 100 蹴 90 蹴 90 銃 60 銃 60 銃 50 バーストアビリティ ①1番目にバーストしたとき、必殺+1000 AP+10 入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジングライダータイムパック2 解説 ジオウの龍騎編にて城戸真司本人が登場、更に龍騎の特別編に北岡の秘書である由良五郎が登場する事に併せてかゾルダも因縁の宿敵に合わせて初出のSRと同じテクニカルタイプで再登場。アビリティは自分のみ防御アップと少量の必殺全体強化。1番バーストで必殺を上げつつもAP+10と不安定なスロットをカバーを出来るがやはり宿敵と比べると見劣りするか…。あちらはブレイカータイプの長所と攻撃を徹底した一枚なのにこちらは守備面かつ必殺重視型なのに基礎ステータスの差で否めない…。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダー龍騎」 3弾でSRで参戦。ライバルである「仮面ライダー王蛇」と同時に参戦になった。 バースト演出はSRで参戦したライダーには珍しく専用の物が付いており、初登場時の目の発光の再現が入る。 武器は装備の召還や特殊能力にも使われる小型銃「マグナバイザー」。ただしギガキャノンやギガランチャーを使う機会はガンバライジングには無い。現在下位技のみの表面必殺技に丁度良さそうなのだが… バースト必殺技はマグナギガから重火器を一斉発射する劇中技「エンドオブワールド」。 「ガンバライドへの参戦時から、仮面ライダーゾルダは当時演じた小田井涼平氏によるボイスである。ガンバライジングでも引き続き小田井氏のボイスが使われている。」という噂が立っているが、実際はガンバライド公式、小田井涼平氏共にそれを明言はしておらず、代役であった。単に1ファンの「ガンバライド02にゾルダ参戦、声は小田井涼平」というTwitterへのツイートを小田井涼平がリツイートしたに過ぎない。 単にゾルダ参戦の情報に小田井氏が驚いただけの可能性も捨てきれず、信憑性は薄い。 後にズバットバットウ4弾にてLR化と同時にようやく小田井涼平氏の新規ボイスが実装と相成った。
https://w.atwiki.jp/astonishingscience/pages/263.html
551 :名無しより愛をこめて:2012/07/11(水) 00 33 25.51 ID C3zhnBwW0 仮面ライダーウィザードって戦隊とライダーが融合した結果 マジレンジャーの影響で生まれたのでは? 552 :名無しより愛をこめて:2012/07/11(水) 07 58 14.01 ID ocCVr+yY0 551 >>2 841 :名無しより愛をこめて:2012/09/02(日) 08 42 48.08 ID u/q5z5V9P 今回、警察が化け物騒ぎに本気にならなかった理由が 警察に圧力をかけられていたからという疑いが出てきたね 842 :名無しより愛をこめて:2012/09/02(日) 10 42 06.61 ID KqqA0WAoO 敵の幹部が警察や防衛組織の上層部に食い込んでるせいで 結果的に主人公が超法規的に動けるパターンはいくつかあったな 845 :名無しより愛をこめて:2012/09/02(日) 21 11 44.49 ID PlsRIAxG0 ウィザードライバーの変身音、ネット上でも五月蝿いとの声が多いけど、 絶望の化身であるファントムを倒すために、高いテンション&絶望とは 真逆の言葉(「チョーイイネ サイコー!」とかまさにそう)で変身者を 高揚させる効果があるのでは?と考えると、あの五月蝿さもある種の 言霊的なものなんじゃないかと。 846 :名無しより愛をこめて:2012/09/02(日) 22 00 19.14 ID jqKdE9We0 845公式にこうある >スペルエンチャンター >魔法を発動するための呪文を詠唱するスピーカーの役目を果たす装置。 >魔法を使用する者の負担を軽減するために >かつて長い詠唱が必要だった呪文は >音声の符号化により簡易な呪文へと再構成されている。 847 :名無しより愛をこめて:2012/09/03(月) 00 57 45.18 ID upnB2BU2O 音声の符号化っていう方式自体はマジレンジャーと似てるな(無論直接の関連はないだろうが) またコンセプトとしては実在する宗教器具である、 経文を書いた筒を回すと経文を唱えたことになるマニ車にも似ている 呪文を使うタイプの魔法は次第に呪文を口頭で発音しなくなる方向に進化するものなのかも 848 :名無しより愛をこめて:2012/09/03(月) 18 40 16.64 ID LuAKoGah0 圧縮された呪文がいわゆる「魔法の杖」に相当するアイテム本体に内蔵されてる天空聖者系魔法に対して、 ウィザードは「魔法の杖」本体でなく外部アイテムに依ってる。むしろカード読み込み式の護星天使系に 近いと思う。 850 :名無しより愛をこめて:2012/09/03(月) 19 29 21.40 ID B7f6ERa/0 847 戦闘という状況下で魔法を使う場合、詠唱時間の短縮は死活問題だろう。 だからどの勢力も研究する。上手い方法を発見できなければ淘汰されてしまう。 そういうことではあるまいか。 851 :名無しより愛をこめて:2012/09/03(月) 22 12 46.05 ID IWgGH0S50 847 マニ車なら、秘伝ディスクのほうが近いかも 宗教行事には歌(音程や節のある言葉)がつきものだし、それが言葉に方向に発展したのがモジカラ、 音の方向に発展したのが音撃、ウィザードのはわかれていない正統派な感じかな 852 :名無しより愛をこめて:2012/09/04(火) 19 51 07.63 ID auBtkjRZ0 お経もある種の歌だしなあ。 特殊な曲というのでは、チェンジマンに出てきた「異星人に郷愁を思い起こさせ闘志をなえさせる」 ワラジーのオカリナがあったな。 今思えば、あれは異星で編み出された魔法の一種だったのかもしれん。 まあ魔法と同じ技術が宇宙にあればだけど… って、宇宙の魔法使いっていっぱいいるじゃんw 853 :名無しより愛をこめて:2012/09/04(火) 19 56 00.55 ID Ud2llCAL0 歌で特別な作用をもたらすという事を最も大々的かつ頻繁に実行していた不思議界フーマ。 以前に唱えられていた通り、不思議獣の名前は「繰り返し音」で ガンマジン、バンドーラ、カミタマン、マジトピアなどの呪文とも共通性がある。 854 :名無しより愛をこめて:2012/09/04(火) 20 04 30.72 ID Ud2llCAL0 852 「郷愁を誘い、闘争心を抑えるメロディ」と言えば、家出した車を呼び戻した シグナルマンの『ふるさと』熱唱もあったのを思い出した。 まさか『ふるさと』はあのオカリナの曲と同じルーツを持つのか? 855 :名無しより愛をこめて:2012/09/04(火) 22 54 21.48 ID HJOoS9SgO 853 バンドーラはもちろん、カミタマンやガンマジンのルーツが不思議時空でも違和感はないなw それはさておき、バンドーラとマジエル様が外見的特徴から同族で共に不思議時空出身だとすると マジトピアの魔法体系も元は不思議時空由来だったと考えられる またフーマとマジトピアは呪文の体系が似ているというのもあるが 思い起こせば不思議ソングの歌詞中にある「不思議嫌いは弱虫小虫」に始まる 否定的なフレーズから逆算すると 好奇心やその先の狂気が不思議時空系の魔法を使うための感情エネルギーであり マジトピアの勇気を源とした魔法は それらに対抗して自我を失うことなく不思議に立ち向かうということで 確立されたのではないだろうか マジレンジャーのEDは本編中で歌われることはなかったと思うけど もし不思議ソングに歌で対抗するならああいうものになるだろう 857 :名無しより愛をこめて:2012/09/05(水) 11 41 59.85 ID ElMoH0IH0 855 なるほど。未知にずぶずぶと飲み込まれて一体化する事から生まれるのが不思議界の魔法で、 未知に相対して己を見失わない勇気がマジトピアの魔法という事か。 例えるなら魔神を呼び出して支配されちゃうか、交渉して契約を結ぶかの違いみたいな感じ。 858 :名無しより愛をこめて:2012/09/05(水) 11 44 21.97 ID ElMoH0IH0 855 ただバンドーラ様は恐竜人類ダル族の女王だから不思議界の出身とは考えにくい。 多分不思議界から来た先祖の血を色濃く受け継いでいるんだろう。 そういや魔法組の魔女ベルバラってどんな設定だったっけ? 859 :名無しより愛をこめて:2012/09/05(水) 12 49 18.77 ID hoHVBdUaO 普通に検索で調べるとベルバラは魔界の魔女って以外の設定が出てこないね 魔界で覚えてるのは、マンガンキーのしっぺ返しを魔界のしっぺ返しセンターで決めていたことと 最終回でベルバラに大玉転がしの玉のような大きさの鉄球を運ばせる罰を与えていたことくらい。 860 :名無しより愛をこめて:2012/09/05(水) 14 24 05.77 ID 5WoHsnhx0 855 なるほど。 板違いだが『クトゥルフ神話TRPG』や『ウォーハンマーFRP』で魔法を使うと正気度が減ったり狂気点が 貯まったりするのも…… ……いや、どっちも暗黒だろうが神聖だろうが魔法は危険なんだが。 861 :名無しより愛をこめて:2012/09/05(水) 19 33 26.06 ID bs0gttBJ0 常人ではない小津兄弟でさえ、レジェンド化の時はあわや地上とおさらばするところだったからなあ。 やはり魔法の根源に近づきすぎると、人間やめる結果になるのかねえ。 (まあ改心したバンドー…こほん…マジエル様くらい突き抜ければ逆に幸せになるのかも試練) 863 :名無しより愛をこめて:2012/09/05(水) 22 30 15.65 ID sRgyq12A0 861 魔力の根源に近づいて行くと、だんだんと人間ではいられなくなる事を 考えると、魔力の塊であるドラゴンファントムが体内に居るのにそれと 共存している晴人=仮面ライダーウィザードは凄いな。 862 援助していた、というかシュラウド自身がスマートブレイン所属の 技術者だったんじゃね。仮面ライダー555で描かれたオルフェノク騒動の 後、風都に戻ったシュラウドがミュージアムの暴走を止めるために、 スマートブレインに属していた時に入手したデータをさらに発展させて、 仮面ライダーアクセルのシステムを開発したんじゃないかな。 864 :名無しより愛をこめて:2012/09/05(水) 22 44 13.28 ID KDibxf4N0 863 兵器としては非常に不適切なギミックである「煩雑なメモリの抜き差しが必要」ってのも 共通してますな。 晴人は今後人間をやめていくのかも知れないから油断はできない……って、ブレイド… 865 :名無しより愛をこめて:2012/09/05(水) 23 00 11.15 ID sRgyq12A0 864 仮面ライダーウィザードは、自分の力を行使するのに忙しくベルトを 操作し、指輪をベルトにかざしたりしたりしなければならないが、 無駄に見えるこれらの操作も、魔法を行使するための呪文の詠唱や 儀式の代替という点で意味がある。 仮面ライダーという存在は、1号を初めとする昭和ライダーの時点で 機械工学+生物工学+呪術などに代表される未知のテクノロジーの 集合体だったので、555のドライバーをあけてボタンを押す動作、 Wのメモリの差し替えといった一見無駄に見える動作にも、 自分の力を増大させる意図せざる呪術的な効果があったのかも知れない。 895 :名無しより愛をこめて:2012/09/10(月) 12 52 41.22 ID a45d7gqi0 ボウケンジャーのソロモンの指輪とウィザードリングは関連づけられるかな 903 :名無しより愛をこめて:2012/09/11(火) 20 15 26.51 ID TsIF0ZLE0 901 いや、「人とメモリは引かれあう」から人間の中に何らかの因子があってもおかしくはない 人がオルフェノクやファントム化する時にその因子によって何になるのか決定するんじゃないかな たとえば巧ならウルフ、木場ならホースのメモリと引き合うのかもしれないし 晴人はサバトに巻き込まれずに事故死してたらドラゴンオルフェノクになってたのかも知れない アギトの力の中にそういう因子があるのかも マネー?ライアー?そんな事オレが知るか!w 905 :名無しより愛をこめて:2012/09/11(火) 21 59 20.59 ID io4aq67O0 マネードーパントは1つ異様に似た生物を知ってるんだがあれは円谷ユニバースだしなあ・・・ 906 :名無しより愛をこめて:2012/09/11(火) 22 17 18.18 ID 0QbRyeko0 マネーメモリの適性が高い人はカネゴンにもなれるかもしれない。 907 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 01 35 05.71 ID MdvhvIVqO そういえばあそこの家族の末路を思うと……異形化の因子は遺伝すると言うのもアリなような 908 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 02 13 31.92 ID b7MeQnQ30 カネゴンもアギトの一種だったのか!?w 909 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 10 23 55.01 ID Hb6mCXZS0 獣拳の拳聖も? 910 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 10 36 59.20 ID b7MeQnQ30 あれは鬼の類になるのかねえ? 911 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 11 52 24.42 ID J3IQfmUd0 ルーツが同じとして、源流に存在していた鍛えすぎると人外になる危険を 「獣人」という形に留める事に成功したのが獣拳で 「動物要素」を排除する事で人間のまま使いこなすようになったのが音撃とか? 江戸時代の鬼にはあった動物モチーフが現代には見られないし。 912 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 11 58 30.66 ID 4URmlCdF0 そういえば以前「音撃=音激気」説が提唱されていたっけな 913 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 12 05 10.54 ID J3IQfmUd0 912 星獣→ガオの百獣→獣の力を身につける→獣拳 →吠え声と文字表示→音撃 →モヂカラ こういう系譜があるのかもね。 914 :連投失礼:2012/09/12(水) 12 08 02.60 ID J3IQfmUd0 あ、「強い力を得ると人間ではなくなる」っていうとレジェンドマジレンジャーもじゃないか! マジトピアとギンガの森の関わり、天空聖者と天空島の関連も再考察するべきか? 916 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 14 50 48.77 ID UVsTZsmi0 914 元々バンドーラとマジエル様は同一人物で、ドラゴンボールの神様とピッコロのように分離、 バンドーラは封印され、マジエル様が守護獣を追って天空島を含む天上世界にたどり着き、 そこにマジトピアを作った。 と自分は考えている。 917 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 14 55 11.80 ID J3IQfmUd0 バンドーラに関しては本編中で 「恐竜人類ダル族の女王。息子を失った悲しみを大サタンにつけ込まれ魔女化した」 という描写があるから、最初から超越的な存在だったとは考えにくい。 魔法と関わる先祖の血を特に色濃く引いている可能性は大だけど。 918 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 15 34 36.27 ID hKnACQe60 917 だよなァ…… 【そしてマミさんのテーマ】 ……悲しみから闇に飲まれ行く女王の魂の、最後の一欠片、か。 そもそも大サタン言うのが何者なんだ。 「その悲しみを癒したくば我と契約して魔女になって力を得よ。 我も無いけど心配するな」 こんな感じで陰謀の絵図面を描いてたのか。 919 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 16 58 59.08 ID MdvhvIVqO 大サタンは歌舞伎の白獅子のような出で立ちの巨大な半透明の顔が空に浮かぶもので 映像描写自体はファイブマンの銀帝軍ゾーンのメドーに似てるけど 幻影だったメドーと違ってその顔そのものが本体らしい そのためすごかか本文では同じく半透明の姿が宇宙に現れる カーレンジャーのエグゾスと同様の巨大精神生命体ってことにされてた。 (まあエグゾスは腐った芋羊羮で縮んじゃうんで、純粋な精神体ではなさそうなんだけど) 元々究極大獣神が地獄に封じてたのをバンドーラが黒魔術儀式で呼び出したってことになってて 封じられるさらにその前はなんだったのかというとそれはよくわからない ハリケンジャーのジャカンジャの「アレ」の正体みたいな 宇宙で発生する邪悪なエネルギー生命体かもしれないし あるいはそれこそ不思議界から来たのかもしれない。 920 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 17 58 40.11 ID J3IQfmUd0 919 全宇宙に伝説として残る強大で邪悪な大サタンという存在が先にあったので バズーやメドーの幻影に「巨大な顔」「青白い」「血管?が浮かんでる」などのデザインが 多くの種族に畏怖されるものとして採用されたのかもね。 本来のメドーそっくりじゃなくてアレンジされてるし。 921 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 21 54 38.25 ID yYqQ+90t0 サタンエゴスとか宇宙中にサタンとつく悪の存在がゴロゴロしてるんだよね。 どこが発出なのかよくわからないけど。 これまですごかがでは「秩序と混沌(不思議)」の対立軸で世界観を捉えてきたけど、 「悪と正義」の対立軸も世界的にきちんと捉えなおさないといけないのではなかろうか。 ジャスティライザーで示された地球は全宇宙に善のパワーを送る拠点って説明も、 善のパワーって何?って疑問が残ったままだし。 922 :名無しより愛をこめて:2012/09/13(木) 09 44 28.34 ID kDja69cX0 921 他の星を簡単に滅ぼした実績を持つ組織でも、必ず 何らかの形で誕生したヒーローに滅ぼされているし。 そういう力を地球は持っているんだろう。 東映ユニバース以外でも、地球で研修するとウルトラ兄弟入りできたり。 対抗する力を大勢の人が持っていたにもかかわらず母星を滅ぼされたのに地球に来た1ファミリーだけで 十分対抗できているピースランド星人とか。 923 :名無しより愛をこめて:2012/09/13(木) 10 31 26.74 ID jSZDZi0XO ウルトラの星がプラズマスパークのコアを奪取されると脆かったように その星の生活の中心になっている何かを奇襲で奪われたり壊されたりしたら 住人が強くても意外と簡単に滅ぼされちゃうかも。 東映地球の場合は最後の手段・宇宙最大のお宝があるので 自らの存在と引き換えに地球を守った名もなきヒーローが過去にいたかもしれないな。 924 :名無しより愛をこめて:2012/09/13(木) 19 50 19.51 ID 7tf4N4fo0 その星の生活の中心になっている何か 逆に考えると、これがないのが地球人の強みかねえ。 地球には強力なパワースポットが点在するけど、ここが壊れたら全部が終わり、って弱点は特にない。 パワースポットから供給される強大な魔力や超能力の保有者が少ない代わりに、 全住民がそこそこの戦闘力と、鍛えれば伸びる素養をもっている。 突出した能力はない代わりに、どんな攻撃を受けてもなかなか屈せず、とにかくしぶとい。 そういう生命体が地表にあふれ、普通に生活できるってのは、 宇宙的に見れば実はすごい事なのかもしれない。 925 :名無しより愛をこめて:2012/09/14(金) 17 09 48.30 ID pMdCa7W00 他板のネタで悪いが、参考までに。 TRPG『アルシャードガイア』には、幾つもの世界のそれぞれに“イデア”と言うその世界の核となる存在 或いは概念があるという設定があった。 闘技場の世界ならチャンピオンベルト、レーサーの世界なら最速の称号、お弁当の世界なら「美味しかった」 の気持ち…… このイデアが無くなった世界は滅び、そして無に帰する。 光の国で言えばウルトラキーがイデアのようなものなのだろう。 そして地球はそれ自体がイデアであり、イデアの一つだったので、地球は狙われたが跳ね返した。 まぁ、特撮作品を参考にして作ったようなゲームだから、このスレの参考にもなるかと。 926 :名無しより愛をこめて:2012/09/14(金) 19 53 05.65 ID 2ohj9lNW0 アルシャードアグルはありませんか 927 :名無しより愛をこめて:2012/09/14(金) 21 29 23.10 ID e8c7Uffc0 地球から力を与えられたウルトラマンがガイアで地球の記憶はガイアメモリ 一方で地球の創造主はアース様で地球の力はアースフォース(アースの力) ガイアとアースはどういう分類にすればいいんだろうか? 同じものをただ人間が別の呼び方をしているだけなのか それとも何らかの違いがあるのだろうか 928 :名無しより愛をこめて:2012/09/14(金) 21 37 54.09 ID Ko83cAnO0 927 以前のスレでは「ガイア」はガ獣文明語で「命の力に満ちあふれた星」の意味という説があった。 アースの方が造物主に由来する土着の固有名なのかも知れない。 929 :名無しより愛をこめて:2012/09/15(土) 01 09 37.64 ID n8+egSxm0 つまりガイアメモリは一旦視点を宇宙に飛ばした上で 客観的に地球という存在を観測する事で発見されるものであると 930 :名無しより愛をこめて:2012/09/15(土) 02 04 17.89 ID t5LxjlqbO ああ、だから財団Xはわざわざ人工衛星からガイアインパクトを行おうとしたのか。 家族の再生というごくプライベートな理由があった園咲琉兵衛と違って心理的な背景がないから 地球を客観視するためには実際に宇宙から見下ろす必要があると考えたわけだ。 931 :名無しより愛をこめて:2012/09/16(日) 07 05 59.92 ID DTIDIx0PO シャバドゥビタッチ保守 932 :名無しより愛をこめて:2012/09/16(日) 09 17 44.56 ID UYzEKq0DP 今回ウィザードで公安がウィザードとファントムの戦いを もみ消しを図ったけど もしかしてこれは仮面ライダー特番放送ですと 後でTV局に言わせたのかね 933 :名無しより愛をこめて:2012/09/16(日) 11 47 13.80 ID DTIDIx0PO 932 一瞬映った新聞記事の内容が気になるな。今録画確認できないけど。 映画版の映像を根拠にフォーゼとウィザードの世界が繋がってるとするなら 仮面ライダーの都市伝説があるだろうからその特番だとするもみ消しもありなのかも。 ただウィザード世界は怪人が現れると住人が脅威としてちゃんとそれを恐れる世界なので そういうもみ消しが実際に通るかどうかはまた別の話だな。 (怪人の存在がフィクションであるアキバレンジャー世界では住人が怪人を恐れなかった。 もみ消しするならそういう世界の方がやりやすい。) 今朝放送のネタだと、ゴーバスの亜空間にあった転送ゲートが プロバイダスのゲートに似てるのが気になった 新西暦世界と他戦隊世界の繋がりは未だに結論出てないけど、 もし繋がってるならまず亜空間を超える技術が開発されてから それを応用して時間を超えられるようになったのかも。 934 :名無しより愛をこめて:2012/09/16(日) 12 19 55.29 ID yMYO9vtx0 928 「ガ(星)+アース(命の力)」→「Ga・Ear(th)」→「ガイア」と変化したという説だったから 「生命を生み出すアース様」という存在がガ獣文明圏にも知られていたって事になるのか。 935 :名無しより愛をこめて:2012/09/16(日) 12 56 20.02 ID ndvzkF/A0 来週のギャバンとの共演でゴーカイVSギャバンに ゴーバスターズが現れた謎が説明されるんだろうか? 551にも書いてあるようにマクーまで本格的に復活するとは 2010年代はまさに宇宙侵略軍復興期だな。 936 :名無しより愛をこめて:2012/09/16(日) 13 44 03.23 ID X+e7tULn0 ゲートの火炎放射はアギト覚醒前の超能力発動かと思ってたら まんまと騙されたでござる 937 :名無しより愛をこめて:2012/09/16(日) 17 38 36.98 ID oinNsfGa0 933 むしろこのごちゃまぜ特撮世界だと、「他の脅威のせいにする」という策が使えそうなので 特にメモリーポリスやハリケンジャーやMIBが持ってるような記憶消去装置とか無くてもなんとかなりそうな ただ逆に、手からちょっと火が出るくらいの超能力で、テレビで奇跡の魔法使いの先生呼ばわりされてる方に 多少の違和感が出るかも。 まあファントムが司会者権限で強引にねじ込んだのかもしれないけど。 938 :名無しより愛をこめて:2012/09/16(日) 22 41 04.69 ID fd55eD4B0 ウィザードの姿を歴代ライダーもどっかで見てたんだろうな。 フォーゼ勢あたりは「こいつは!」ってなってるよ、今頃w あの世界、警察の上部組織?がもみ消し測ってたな。あぁ言う人たちって 歴代ライダーの素性や経歴も掴んでるのかな? 警察組織にも何人かライダ―いるんだけどw G3系はともかく、アクセルとかどういう扱いなんだろう… 939 :名無しより愛をこめて:2012/09/16(日) 23 05 54.17 ID 5QFNglz+0 あの辺の人たちがいるからこそドーパント対策に人員が配備されてたんじゃないかな。 940 :名無しより愛をこめて:2012/09/16(日) 23 19 20.16 ID iM84SbP20 938 いや、そもそもウィザードがライダー名乗ってるのはフォーゼとの会話が直接のルーツじゃん。 そもそも、1号やV3が警察組織に直接的に協力してるからね。国の上の方はかなり明確に 情報持ってるんじゃない? SUPからして国と関わりがあるんだし。 941 :名無しより愛をこめて:2012/09/17(月) 00 15 47.15 ID eXACeNY+P あの世界の日本政府って悪の組織と どう関わっているんだろう 942 :名無しより愛をこめて:2012/09/17(月) 00 49 34.65 ID xcThLGVU0 941 ちょっと板違いだが、ガッチャマンでは国際科学技術庁が全世界の代表を取りまとめて ギャラクターからの降伏勧告に対する会議等を行っています。 (ギャラクターも、全世界への降伏勧告は国際科学技術庁に行っています。) 科学忍者隊司令の南部博士は設定上日本の国際科学技術庁の代表(大使?)であり、 文部科学大臣に相当する地位にあるそうです。 そういう取りまとめを政府から上で仕切るのもS.U.P.の業務のひとつと考えれば、 今回のウィザードの件もある程度納得できます。 943 :名無しより愛をこめて:2012/09/17(月) 08 30 07.43 ID f7Ecg2E60 941 倒すべき明確な悪と正義が存在する世界ではナンセンスかもしれないが、ある程度は現実世界と同じだと 思うよ。 財団Xの本質が明らかでない以上なんとも言えないが、劇中での影響力を考えると政府の有力な議員 もしくは政治勢力と 深いつながりがあるのは間違いない。 (暗躍のレベルに留まる日本などまだ良いほう。超巨大兵器を極秘裏に建造したアリシア連邦などは 財団Xの傀儡にされた可能性が高い) そして国際的・人類的な正義の守護者たるSUPとも、同様のお付き合いをしている。 それが国民の権利や国益に反すると判っていても、目先の利益に繋がるなら、悪の組織の犯罪やテロ活動を 黙認するという人間は、あの世界にもいるのだろう。 無論、それを良しとしない人々も少なからず存在して、ライダーやファンタジー系戦隊の援助をしていると 思われ。
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「仮面ライダー、3号!」 【名前】 仮面ライダー3号 【読み方】 かめんらいだーさんごう 【声/演】 及川光博 【登場作品】 スーパーヒーロー大戦GP仮面ライダー3号 など 【詳細】 仮面ライダー1号、仮面ライダー2号を倒した3番目の仮面ライダー。変身者は「黒井響一郎」 「ショッカー」が制作した「ショッカーライダー」だが、「脳改造」はされていない。 ダブルライダー同様に「タイフーン」を用いて変身。 ビークルは「トライサイクロン」。 正体は歴史改変マシンの影響で生まれたイレギュラーな存在。 泊進ノ介の前に颯爽と現れ、窮地を救う。 その後、「チーターカタツムリ」との戦いで劣勢となったドライブの前に再び姿を見せ、ドライブの逃走に手を貸す。 ダブルライダーを倒した事に負い目を感じ、「正義の戦士」として「ショッカー」と戦っていると「泊進ノ介」に告げる。 後に合流したマッハ、ゼロノスなどと共に「ライダータウン」を目指すが、目的は「正義の戦士」として戦う「仮面ライダー」の排除にあり、全てを悟ったドライブにより世界の運命をかけたライダーグランプリに参加する事になる。 ライダーグランプリでは他の「ショッカーライダー」も容赦なく蹴散らす行動をとり、「トライドロン」に搭乗するドライブと死力をつくしレースをするが、僅差にてトライドロンに敗退。 敗退の後に「進ノ介」の言葉でようやく改心するが、勝負には負けたものの最強最速の仮面ライダーとしてデータとなっている「ショッカー首領」の操る「ライダーロボ」へ取り込まれ、動力源にされてしまう。 最終決戦では「ライダーロボ」から自力で脱出、「ショッカー」の怪人達と戦う。 全てが終わった後、歴史改変マシンを破壊した事により「3号」は存在しなくなった。 だが、「黒井響一郎」は存在しており、F1レーサーとして活躍している旨が桜井侑斗(ゼロノス)から告げられる。 【春休み合体1時間スペシャル】 詩島剛の前に姿を見せ、変身したマッハと交戦。 去り際に来たるべきマッハの死を警告した。 【余談】 「仮面ライダー3号」は本作の創作ではなく実在し、漫画作品「3ごうライダーたい ブラックしょうぐんのまき」に登場した幻の仮面ライダー。
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【種別】用語 【登場】01話〜 【英語表記】Wizard ゼーガペインのパイロット。後部座席で火器、航法管制を担当する (公式より) ホロニックローダーはガンナーとウィザードの2人1組が搭乗し操縦する ウィザードは後部座席に座り、武器形成やセンサー・レーダー類の操作に故障部位の応急処置など、ソフト面からガンナーのサポートを担う コメント 名前 コメント