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(19)【発行国】日本国特許庁(JP) (12)【公報種別】公開特許公報(A) (11)【公開番号】特開2005-23082(P2005-23082A) (43)【公開日】平成17年1月27日(2005.1.27) (54)【発明の名称】ストレスを低減する、あるいはうつ病から回復する方法 (51)【国際特許分類第7版】 A61K 35/72 A61P 25/20 A61P 25/24 A61P 43/00 【FI】 A61K 35/72 A61P 25/20 A61P 25/24 A61P 43/00 【審査請求】未請求 【請求項の数】2 【出願形態】OL 【公開請求】 【全頁数】24 (21)【出願番号】特願2004-227392(P2004-227392) (22)【出願日】平成16年8月4日(2004.8.4) 【公序良俗違反の表示】 (特許庁注:以下のものは登録商標) 1.キリン (71)【出願人】 【識別番号】304033502 【氏名又は名称】廣瀬 行博 【住所又は居所】神奈川県横浜市鶴見区生麦四丁目6番15-416号 (72)【発明者】 【氏名】廣 瀬 行 博 【住所又は居所】神奈川県横浜市鶴見区生麦四丁目6番15-416号 【テーマコード(参考)】 4C087 【Fターム(参考)】 4C087 AA01 BC12 MA52 ZA01 ZA05 ZA12 (57)【要約】 【課題】 ストレスを低減する、あるいはうつ病から回復する方法を提供する。 【解決手段】 自分の好きな食べ物あるいは飲み物を好きな時に適量摂取すること、自分の好きな異性に憧れをもつこと、憧れる人にはアピールをしてその人に自分を認識して貰うこと、自己を表現できる課題を持つこと、およびその課題をプロフェショナルなレベルで達成できるようになるまで自分を磨くことを特徴とする、ストレスの低減あるいはうつ病から回復する方法。飲み物が、ビールであることを特徴とする、ストレスの低減あるいはうつ病から回復する方法。 【選択図】 図1 【特許請求の範囲】 【請求項1】 自分の好きな食べ物あるいは飲み物を好きな時に適量摂取すること、自分の好きな異性に憧れをもつこと、憧れる人にはアピールをしてその人に自分を認識して貰うこと、自己を表現できる課題を持つこと、およびその課題をプロフェショナルなレベルで達成できるようになるまで自分を磨くことを特徴とする、ストレスの低減あるいはうつ病から回復する方法。 【請求項2】 飲み物が、ビールであることを特徴とする、請求項1に記載のストレスの低減あるいはうつ病から回復する方法。 【発明の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 本発明は、ストレスを低減する、あるいはうつ病から回復する方法に関する。 【背景技術】 【0002】 本発明は、日本国の雅子妃殿下が、ストレスによる病から、解放され、一刻も早く、日本国民に幸福と希望をもたらされることを期待するものであり、結果として、本発明に産業上の利用価値があったとしても、本発明は、産業上の利用価値を意図したものでない。 【0003】 現代は、ストレスの多い社会である。原因を挙げたら限りがない。本発明者がストレスを蓄積し、かなり重度のうつ病になってしまったのは、1994年2月頃と記憶しているが、詳しくは、東京女子医大の吉増精神科医師のカルテを見なければ、私がどれほど、重度のうつ病になり、どのような軌跡で回復していったかは、私自身、詳述できない。なお、本発明者は、現在も投薬治療を続けている。 【0004】 そこで、技術開示の前に、本発明者のうつ病の体験について、記述しておきたい。本発明者がうつ病との診断を得ることができたのは、1994年5月であったと記憶している。発病は、1994年1月末頃であったと思う。本発明者は、当時は、職務上の理由から単身にて勤務していたが、1994年2月中旬頃から歩くのさえ困難な状態に突然陥った。 本発明者は、最初は、心臓病あるいは甲状腺機能障害と考え、内科医を尋ねたが、どこも異常ないという診断が下された。しかし、本発明者は、身動きできない程苦しかったし、この状態で、高校3年、高校2年、中学3年の子供を抱えどうしていいかわからず、途方に暮れていた。その時当然、自殺願望が頭をよぎったが、今自殺しても、保険金では、家族が生活できないこと、保険に入ってから自殺するには、1年以上経る必要があることを知り、自殺はなんとか回避しなければという思いであった。私が、うつ病ではないかと推察したのは、薬剤師の私の妻であった。ほとんど、寝ていない状態が続いていた本発明者は、医師の処置により、連続3日間ぐらい寝続けた。そして、その時点において、やっと病名がついたので、病欠との認定のもと会社勤務を休むことが、できた。かなり回復するまでに、一ヶ月程度の病欠を3回程繰り返した。 【0005】 うつ病の原因は何であったのだろうか。本発明者には、これについて断言できないが、発病前に、やがてやってくる人事異動についての恐怖感が潜在的に進行していたような気かする。嫌なポジションに配属される夢を何度も見た記憶は、今でも鮮明である。発病当時は、44歳であったので、次の人事では、一応サラリーマンとしての先が見えてくる。しかし、人事の決定が通知されるまでは、それが見えない、見えないものに対する恐怖であった。その恐怖は、どこから来たのであろうか、それは、私が、一人っ子として育ち、また生まれ持った性格から、複雑な対人関係、いわゆる根回しというものを要求される職務につくことへの恐怖であったと想像する。 【0006】 回復のきっかけは何であったか。1.何よりも元妻(薬剤師)のうつ病ではないかという推察。2.それにより、優れた医師にめぐり会えたこと。3.病気の本発明者に対してリストラ処分しなかった会社の温かい計らい。4.心の支え(本発明者には、現在2度目の妻となっている女性がいるのだが、心の支えになってくれた)5.仕事以外に楽しみを持つこと(本発明者は、陸上短距離を除き、スポーツとかは不得意であったので、辿りついたのは、学生時代にその美しさに感動した女優・藤純子(現富司純子)さんの演劇鑑賞、ビデオ鑑賞/緋牡丹博徒シリーズだけでも少なくとも100回以上X8作鑑賞している、藤純子さんの資料収集、ファンレターの投稿を楽しみとした。それに歌手では、石川さゆりさんのファンになった。ちなみに、本発明者の一番は、「津軽海峡・冬景色」(阿久悠作詞/本発明者が最も尊敬する人物である。これが大ヒットした年に私の長男が誕生した。)6.元妻も良く本発明者をサポートしてくれた。7.子供達も、みんな良くがんばってくれた。長男は、高校三年の時、ラグビーで花園にレギュラーで出場し、一橋大学法学部に合格、2003年には、勤務(JA全農)をしながら勉強し司法試験に合格した。長女は、社会福祉士、次女は、幼稚園教諭、保育士の資格を取得した。なかでも、長男が2年目にして、司法試験に合格したことは、自分の子供の能力の高さには、小さい頃から気づいていたものの、改めて驚くとともに、私にも、今後の人生の生き方について、勇気を与えて貰った。このように、うつ病を回復させるには、いろいろな方策が必要であり、それゆえ、本発明者のように、睡眠不足が続いて一旦錯乱的状態に陥ると、回復には、多面的な手段を獲得する必要があり、回復には、長期間を要するようである。 【0007】 そこで、本発明者には、一つの疑問が残った。何故、人生を生きることについて恐怖を持つようになってしまったかということである。本発明者には、母方も父方も、祖父の記憶がまったくない。どうも、本発明者が生まれた時には、亡くなっていたようである。その死因を確かめることは、もうあまりにも昔の事になり行わなかったが、母方の祖父は、当時いわゆる庄屋といわれた豪農の主人として、選挙活動等を中心に日暮し、農業としての実労はほとんど行わなかった人のようであった。父方の祖父は、あまり勤勉ではなく(体が労働に耐えなかったのかもしれない)、妻と家を飛び出し、商売を始めたが成功せず、ほとんど妻の世話になって生活していたと聞いている。これは、本発明者が、父母より、幼少の頃聞いた話である。ここに二人の共通点が伺われる。それは、二人とも、自分自身ではあまり仕事をしなかったというこである。このことは、二人に潜在的な恐怖心を植え付け、二人とも、うつ病になっていたのではないかと推察する。ただし、二人は、自殺して亡くなったのではなさそうである。ただ、父母共に、自分の父については、すなわち、本発明者の祖父については、あまり語ろうとしなかた。あまりいい思い出が父に関して残っていないのであろう。そこで、本発明者は、二人の祖父は実体的仕事をしていなかったために、精神的な病となり、酒に溺れていき若死したのではないかと推論する。 【0008】 自分が、何らか形で実体のある仕事に打ち込む、もう少し明解に言えば、自己表現できる仕事をするということは、非常に重要なことであると考えている。つまり、本発明者が、人生を生きることについて恐怖を持つようになってしまったかの原因には、上述のような遺伝的素因の他に、会社生活の中で自己表現できる仕事をしてこなかったために、何ら実績がなく、自己嫌悪のようなものに陥ったと推察する。大会社には、自己実現ができないポストはきわめて多いというか、それが普通であり、雅子妃殿下もいろいろな意味において自己実現できていないのではなかろうか。 【0009】 先行特許文献についてながめてみると、下記のようなものがある。 【0010】 特開2004-196750号公報(特許文献1)には、ブラックコホシュを有効成分とするストレス緩和剤。ブラックコホシュ抽出物を有効成分とするストレス緩和剤。ブラックコホシュまたはその抽出物を含有するストレス緩和作用を有する組成物。組成物が食品、栄養補助食品、機能性食品または医薬品である組成物が開示されている。 【0011】 特開2003-321355号公報(特許文献2)には、テアニンを含有することを特徴とするストレス抑制組成物。口腔内粘膜からの吸収に適した形態であることを特徴とするストレス抑制組成物。 口腔内に摂食した際に少なくとも1分間は口腔内に残留可能な形態であるストレス抑制組成物。 食品組成物である請求項1~3のいずれかに記載のストレス抑制組成物。テアニン粉砕物10~49重量%と、糖類粉砕物51~90重量%とを造粒してなることを特徴とするテアニン含有顆粒が開示されている。 【0012】 特開2003-252755号公報(特許文献3)には、GABAを有効成分として含有することを特徴とする、癒し効果組成物。癒し効果が、脳波であるアルファ波の出現回数を上昇させ、同時にベータ波の出現回数を減少させ、そのベータ波の出現回数/アルファ波の出現回数の比が1より小さい値を示す効果を表すことを特徴とする癒し効果組成物が開示されている。 【0013】 特開2003-95964号公報(特許文献4)には、松樹皮抽出物を含有することを特徴とする抗ストレス剤。 前記松樹皮抽出物が、OPC(oligomeric proanthocyanidin)を20重量%以上含有することを特徴とする、請求項1に記載の抗ストレス剤。 前記松樹皮抽出物が、さらにカテキン(catechin)類を5重量%以上含有することを特徴とする、抗ストレス剤が開示されている。 【0014】 特開2003-81868号公報(特許文献5)には、絹蛋白質、ケラチン蛋白質、コラーゲン蛋白質から選ばれる1種以上の蛋白質分解物を含有することを特徴とする、ストレス抑制剤。必須成分として、次の(1)及び(2)を含有することを特徴とするストレス抑制剤。 (1)絹蛋白質、ケラチン蛋白質、コラーゲン蛋白質から選ばれる1種以上の蛋白質分解物。 (2)エンメイソウ、オトギリソウ、サルビア、ボダイジュ、ラカンカから選ばれる1種以上の植物抽出物が開示されている。 尚、上記発明で、で使用する「絹蛋白質」の原料は絹から調整した絹フィブロイン蛋白質又は絹セリシン蛋白質を用いることができ、製造法としては、酸、アルカリ及び酵素による直接又はバイオリアクター法による分解によって製造できること。 【0015】 上記発明で使用する「ケラチン蛋白質」の原料は羽毛、羊毛等から調整した蛋白質を用いることができ、製造法としては、アルカリ分解、無機酸、有機酸による酸化分解、還元剤による還元分解及び酵素による直接又はバイオリアクター法による分解によって製造できること。 【0016】 上記発明で使用する「エンメイソウ(別名:延命草)」とは、シソ科(Labiatae)、ヤマハッカ属(Rabdosia)の植物:ヒキオコシ「Rabdosia japonicus (Burm.f.) Hara(=Isodon japonicus Hara)」又はクロバナヒキオコシ(Isodon trichocarpus Kubo)の花、花穂、果皮、果実、茎、葉、枝、枝葉、幹、樹皮、根茎、根皮、根、種子又は全草を用いる。 【0017】 又、上記発明で使用する「オトギリソウ(別名:弟切草)」とは、オトギリソウ科(Guttiferae)、オトギリソウ属(Hypericum)の植物:オトギリソウ(Hypericum erectum Thunb.)、セイヨウオトギリソウ(Hypericum perforatum L.)、コゴメバオトギリソウ(Hypericum perforatum L.var angustifoliom D.C)の花、花穂、果皮、果実、茎、葉、枝、枝葉、幹、樹皮、根茎、根皮、根、種子又は全草を用いる。 【0018】 上記発明で使用する「サルビア(別名:セージ)」とは、シソ科(Labiatae)、アキギリ属(Salvia)の植物:サルビア(Salvia officinalis L.)の花、花穂、果皮、果実、茎、葉、枝、枝葉、幹、樹皮、根茎、根皮、根、種子又は全草を用いる。 【0019】 上記発明で使用する「ボダイジュ(別名:菩醍樹)」とは、シナノキ科(Tiliaceae)、シナノキ属(Tilia)の植物:ナツボダイジュ(Tilia platyphyllos Scop.)、フユボダイジュ(Tilia cordata Mill.)、セイヨウシナノキ(Tilia europaea L.)又はその他の近縁植物の花、花穂、果皮、果実、茎、葉、枝、枝葉、幹、樹皮、根茎、根皮、根、種子又は全草を用いる。 【0020】 上記発明で使用する「ラカンカ(別名:羅漢果)」とは、ウリ科(Cucurbitaceae)、ツルレイシ属(Momordica)の植物:モモルディカ・グロスベノリィ「Momordica grosvenorii Swingle.(=Siraitia grosvenorii(Swingle) C.Jeffrey)」の花、花穂、果皮、果実、茎、葉、枝、枝葉、幹、樹皮、根茎、根皮、根、種子又は全草を用いる。 【0021】 上記発明で使用するエンメイソウ、オトギリソウ、サルビア、ボダイジュ、ラカンカの抽出物とは、各々の植物体の各種部位(花、花穂、果皮、果実、茎、葉、枝、枝葉、幹、樹皮、根茎、根皮、根、種子又は全草)をそのまま或い粉砕後搾取したもの。又は、そのまま或いは粉砕後、溶媒で抽出したものである。 【0022】 尚、上記の各種植物抽出物の抽出溶媒としては、供する製品の使用目的、種類、或いは後に行う加工処理等を考慮した上で選択すれば良いが、通常では、水、メタノール、エタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、ブタノール、イソブタノール等の低級アルコール或いは含水低級アルコール、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、グリセリン等の多価アルコール或いは含水多価アルコール、アセトン、酢酸エチル等の各種有機溶媒の中から選ばれる1種若しくは2種以上の混液を用いるのが望ましい。但し、使用目的により有機溶媒の含有が好ましくない場合においては、水のみを使用したり、或いは抽出後に除去しやすいエタノールを採用し、単独又は水との任意の混液で用いたりすれば良く、又、搾取抽出したものでも良い。更に、各々の溶媒抽出物が組み合わされた状態でも使用できる。 【0023】 又、上記の各種植物を酵素分解による加水分解抽出の他、酸・アルカリによる加水分解を行ったものも使用できる。 【0024】 尚、製造方法は特に制限されるものはないが、通常、常温、常圧下での溶媒の沸点の範囲であれば良く、抽出後は濾過又はイオン交換樹脂を用い、吸着・脱色・精製して溶液状、ペースト状、ゲル状、粉末状とすれば良い。更に多くの場合は、そのままの状態で利用できるが、必要ならば、その効果に影響のない範囲で更に脱臭、脱色等の精製処理を加えても良く、脱臭・脱色等の精製処理手段としては、活性炭カラム等を用いれば良く、抽出物質により一般的に適用される通常の手段を任意に選択して行えば良い。又、抽出後の抽出液に対して、エタノール、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、フェノキシエタノール等の有機溶媒、又はこれらの任意の混液を添加することもできる。得られた抽出液はそのままでも利用可能であるが、濃縮、乾燥してペースト状、粉末状として利用することもできる 【0025】 上記発明の絹蛋白質、ケラチン蛋白質、コラーゲン蛋白質の各種蛋白質分解物は、そのままストレス抑制剤、化粧料組成物又は飲食品へ含有できるが、その含有量は特に規定されるものではなく、ストレス抑制剤、化粧料組成物又は飲食品の剤型の種類、品質、期待される作用の程度によって若干異なり、通常、0.001質量%以上(以下、%で表わす)好ましくは0.2~20%が良い。又、浴用剤の場合では、200~300Lの浴湯に投じて同程度の濃度になるように処方を考慮すれば良い。 【0026】 又、同様に上記発明のエンメイソウ、オトギリソウ、サルビア、ボダイジュ、ラカンカの各種植物抽出物についても、ストレス抑制剤、化粧料組成物又は飲食品へ含有でき、その含有量としては特に規定するものではなく、ストレス抑制剤、化粧料組成物又は飲食品の剤型の種類、品質、期待される作用の程度によって若干異なり、通常、0.01質量%以上(以下、%で表わす)好ましくは3~50%が良い。又、浴用剤の場合では、200~300Lの浴湯に投じて同程度の濃度になるように処方を考慮すれば良い。 【0027】 又、上記発明のストレス抑制剤、化粧料組成物又は飲食品の剤型・形態は任意であり、カプセル、粉末、顆粒、固形、液体、ゲル、気泡、乳液、クリーム、軟膏、シート等の形態で配合して用いることができる。その利用分野は、例えば、各種の内用・外用製剤類(動物用に使用する製剤も含む)全般において利用でき、具体的には、アンプル、カプセル、丸剤、錠剤、粉末、顆粒、固形、液体、ゲル、気泡、エマルジョン、シート、ミスト、スプレー剤等利用上の適当な形態の1)医薬品類、2)医薬部外品類、3)局所用又は全身用の皮膚用化粧品類(例えば、化粧水、乳液、クリーム、軟膏、ローション、オイル、パック等の基礎化粧料、洗顔料や皮膚洗浄料、マッサージ用剤、クレンジング用剤、除毛剤、脱毛剤、髭剃り処理料、アフターシェーブローション、プレショーブローション、シェービングクリーム、ファンデーション、口紅、頬紅、アイシャドウ、アイライナー、マスカラ等のメークアップ化粧料、香水類、美爪剤、美爪エナメル、美爪エナメル除去剤、パップ剤、プラスター剤、テープ剤、シート剤、貼付剤、エアゾール剤等)、4)頭皮・頭髪に適用する薬用又は/及び化粧用の製剤類(例えば、シャンプー剤、リンス剤、ヘアートリートメント剤、プレヘアートリートメント剤、パーマネント液、染毛料、整髪料、ヘアートニック剤、育毛・養毛料、パップ剤、プラスター剤、テープ剤、シート剤、貼付剤、エアゾール剤等)、5)浴湯に投じて使用する浴用剤、6)その他、腋臭防止剤や消臭剤、防臭剤、制汗剤、衛生用品、衛生綿類、ウエットティシュ、歯磨き類、口中清涼剤、含嗽剤、7)飲食品類等が挙げられる。 【0028】 更に飲食品類としては、口腔用組成物(ガム、キャンデー等)やかまぼこ、ちくわ等の加工水産ねり製品、ソーセージ、ハム等の畜産製品、洋菓子類、和菓子類、生めん、中華めん、ゆでめん、ソバ等のめん類、ソース、醤油、タレ、砂糖、ハチミツ、粉末あめ、水あめ等の調味料、カレー粉、からし粉、コショウ粉等の香辛料、ジャム、マーマレード、チョコレートスプレッド、漬物、そう菜、ふりかけ、又は各種野菜・果実の缶詰・瓶詰等の加工野菜・果実類、チーズ、バター、ヨーグルト等の乳製品、みそ汁、スープ、果実ジュース、野菜ジュース、乳清飲料、清涼飲料、酒類等の飲料、健康食品等、一般的な飲食品類への使用が挙げられる。 【0029】 尚、上記発明のストレス抑制剤、化粧料組成物又は飲食品は、前記の必須成分に加え必要に応じ、上記発明の効果を損なわない範囲内で、下記に例示する成分や添加剤を任意に選択・併用して製造することができ、製剤中への含有量は、特に規定しないが、通常、0.0001~50%が好ましい。 【0030】 (1)各種油脂類アボガド油、アーモンド油、ウイキョウ油、エゴマ油、オリーブ油、オレンジ油、オレンジラファー油、ゴマ油、カカオ脂、カミツレ油、カロット油、キューカンバー油、牛脂脂肪酸、ククイナッツ油、サフラワー油、シア脂、液状シア脂、大豆油、ツバキ油、トウモロコシ油、ナタネ油、パーシック油、ヒマシ油、綿実油、落花生油、タートル油、ミンク油、卵黄油、パーム油、パーム核油、モクロウ、ヤシ油、牛脂、豚脂、スクワレン、スクワラン、プリスタン又はこれら油脂類の水素添加物(硬化油等)等。(2)ロウ類ミツロウ、カルナバロウ、鯨ロウ、ラノリン、液状ラノリン、還元ラノリン、硬質ラノリン、カンデリラロウ、モンタンロウ、セラックロウ、ライスワックス等。(3)鉱物油流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、オゾケライド、セレシン、マイクロクリスタンワックス等。(4)脂肪酸類ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、ドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸、12-ヒドロキシステアリン酸、ウンデシレン酸、トール油、ラノリン脂肪酸等の天然脂肪酸、イソノナン酸、カプロン酸、2-エチルブタン酸、イソペンタン酸、2-メチルペンタン酸、2-エチルヘキサン酸、イソペンタン酸等の合成脂肪酸。(5)アルコール類エタノール、イソピロパノール、ラウリルアルコール、セタノール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、ラノリンアルコール、コレステロール、フィトステロール、フェノキシエタノール等の天然アルコール、2-ヘキシルデカノール、イソステアリルアルコール、2-オクチルドデカノール等の合成アルコール。(6)多価アルコール類酸化エチレン、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ポリエチレングリコール、酸化プロピレン、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ペンチルグリコール、グリセリン、ペンタエリトリトール、トレイトール、アラビトール、キシリトール、リビトール、ガラクチトール、ソルビトール、マンニトール、ラクチトール、マルチトール等。(7)エステル類ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸オレイル、オレイン酸デシル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、フタル酸ジエチル、フタル酸ジブチル、酢酸ラノリン、モノステアリン酸エチレングリコール、モノステアリン酸プロピレングリコール、ジオレイン酸プロピレングリコール等。(8)金属セッケン類ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、パルミチン酸亜鉛、ミリスチン酸マグネシウム、ラウリン酸亜鉛、ウンデシレン酸亜鉛等。(9)ガム質、糖類又は水溶性高分子化合物アラビアゴム、ベンゾインゴム、ダンマルゴム、グアヤク脂、アイルランド苔、カラヤゴム、トラガントゴム、キャロブゴム、クインシード、寒天、カゼイン、乳糖、果糖、ショ糖又はそのエステル、トレハロース又はその誘導体、デキストリン、ゼラチン、ペクチン、デンプン、カラギーナン、カルボキシメチルキチン又はキトサン、エチレンオキサイド等のアルキレン(C2~C4)オキサイドが付加されたヒドロキシアルキル(C2~C4)キチン又はキトサン、低分子キチン又はキトサン、キトサン塩、硫酸化キチン又はキトサン、リン酸化キチン又はキトサン、アルギン酸又はその塩、ヒアルロン酸又はその塩、コンドロイチン硫酸又はその塩、ヘパリン、エチルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、カルボキシエチルセルロース、カルボキシエチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ニトロセルロース、結晶セルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、ポリビニルメタアクリレート、ポリアクリル酸塩、ポリエチレンオキサイドやポリプロピレンオキサイド等のポリアルキレンオキサイド又はその架橋重合物、カルボキシビニルポリマー、ポリエチレンイミン等。(10)界面活性剤アニオン界面活性剤(アルキルカルボン酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキル硫酸エステル塩、アルキルリン酸エステル塩)、カチオン界面活性剤(アルキルアミン塩、アルキル四級アンモニウム塩)、両性界面活性剤:カルボン酸型両性界面活性剤(アミノ型、ベタイン型)、硫酸エステル型両性界面活性剤、スルホン酸型両性界面活性剤、リン酸エステル型両性界面活性剤、非イオン界面活性剤(エーテル型非イオン界面活性剤、エーテルエステル型非イオン界面活性剤、エステル型非イオン界面活性剤、ブロックポリマー型非イオン界面活性剤、含窒素型非イオン界面活性剤)、その他の界面活性剤(天然界面活性剤、タンパク質加水分解物の誘導体、高分子界面活性剤、チタン・ケイ素を含む界面活性剤、フッ化炭素系界面活性剤)等。(11)各種ビタミン類ビタミンA群:レチノール、レチナール(ビタミンA1)、デヒドロレチナール(ビタミンA2)、カロチン、リコピン(プロビタミンA)、ビタミンB群:チアミン塩酸塩、チアミン硫酸塩(ビタミンB1)、リボフラビン(ビタミンB2)、ピリドキシン(ビタミンB6)、シアノコバラミン(ビタミンB12)、葉酸類、ニコチン酸類、パントテン酸類、ビオチン類、コリン、イノシトール類、ビタミンC群:ビタミンC酸又はその誘導体、ビタミンD群:エルゴカルシフェロール(ビタミンD2)、コレカルシフェロール(ビタミンD3)、ジヒドロタキステロール、ビタミンE群:ビタミンE又はその誘導体、ユビキノン類、ビタミンK群:フィトナジオン(ビタミンK1)、メナキノン(ビタミンK2)、メナジオン(ビタミンK3)、メナジオール(ビタミンK4)、その他、必須脂肪酸(ビタミンF)、カルニチン、フェルラ酸、γ-オリザノール、オロット酸、ビタミンP類(ルチン、エリオシトリン、ヘスペリジン)、ビタミンU等。 (12)各種アミノ酸類バリン、ロイシン、イソロイシン、トレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、グリシン、アラニン、アスパラギン、グルタミン、セリン、システイン、シスチン、チロシン、プロリン、ヒドロキシプロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ヒドロキシリジン、アルギニン、オルニチン、ヒスチジン等や、それらの硫酸塩、リン酸塩、硝酸塩、クエン酸塩、或いはピロリドンカルボン酸のごときアミノ酸誘導体等。(13)植物又は動物系原料由来の種々の添加物これらは、添加しようとする製品種別、形態に応じて常法的に行われる加工(例えば、粉砕、製粉、洗浄、加水分解、醗酵、精製、圧搾、抽出、分画、ろ過、乾燥、粉末化、造粒、溶解、滅菌、pH調整、脱臭、脱色等を任意に選択、組合わせた処理)を行い、各種の素材から任意に選択して供すれば良い。 【0031】 尚、抽出に用いる溶媒については、供する製品の使用目的、種類、或いは後に行う加工処理等を考慮した上で選択すれば良いが、通常では、水、メタノール、エタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、ブタノール、イソブタノール等の低級アルコール或いは含水低級アルコール、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、グリセリン等の多価アルコール或いは含水多価アルコール、アセトン、酢酸エチル等の各種有機溶媒の中から選ばれる1種若しくは2種以上の混液を用いるのが望ましい。但し、用途により有機溶媒の含有が好ましくない場合においては、水のみを使用したり、あるいは抽出後に除去しやすいエタノールを採用し、単独又は水との任意の混液で用いたりすれば良く、又、搾取抽出したものでも良い。 【0032】 尚、植物又は動物系原料由来の添加物を、全身用又は局所用の外用剤、化粧品類に供する場合、皮膚や頭髪の保護をはじめ、保湿、感触・風合いの改善、柔軟性の付与、刺激の緩和、芳香によるストレスの緩和、細胞賦活(細胞老化防止)、炎症の抑制、肌質・髪質の改善、肌荒れ防止及びその改善、発毛、育毛、脱毛防止、光沢の付与、清浄効果、疲労の緩和、血流促進、温浴効果等の美容的効果のほか、香付け、消臭、増粘、防腐、緩衝等の効果も期待できる。 【0033】 又、飲食品においては、栄養補給、疲労回復、強壮、細胞賦活(細胞老化防止)等の健身並びに美容的効果をはじめ、味覚の改善、色調や芳香、光沢の付与、安定化、増粘、防腐等の目的で使用することができる。更にこの他にも、これまでに知られている各原料素材の様々な美容的、薬剤的効果を期待し、これらを組合わせることによって目的とする効果の増進を図ったり、或いは多機能的な効果を期待した製品とすることも可能である。 【0034】 原料とする具体的な植物(生薬)としては、例えば、アーモンド(へん桃)、アイ(藍葉)、アオカズラ(清風藤)、アオキ(青木)、アオギリ又はケナシアオギリ(梧桐)、アオツヅラフジ(木防巳)、アオテンマ、アカシア、アカショウマ(赤升麻)、アカスグリ「果実」、アカツメクサ、アカブドウ、アカミノキ(ログウッド)、アカメガシワ(赤芽柏)、アカミノアカネ又はセイヨウアカネ又はアカネ(茜草根)、アカヤジオウ又はジオウ(地黄)、アギ(阿魏)、アキカラマツ、アキニレ(榔楡皮)、アグアイー・グァスー、アグアヘ(オオミテングヤシ)、アケビ(木通)、アサ(麻子仁)、マルバアサガオ又はアサガオ(牽牛子)、アジサイ(紫陽花)、アシタバ(明日葉)、アズキ(赤小豆)、アスナロ、アセロラ、アセンヤク(阿仙薬)、アチラ(ショクヨウカンナ)、アニス、アビウ、アビウラーナ、アブラナ、アベマキ「果実」、アボカド、アマ、アマチャ(甘茶)、アマチャヅル、アマドコロ(玉竹)、アマナ(光慈姑)、アマランサス(ヒユ、ハゲイトウ、ヒモゲイトウ、センニンコク、スギモリゲイトウ、ホソアオゲイトウ、アオゲイトウ、ハリビユ、アオスズラン、アマラントウス・ヒポコンドリアクス)、アミガサユリ又はバイモ(貝母)、アリストロメリア(ユリズイセン)、アルカナ(アルカンナ)、アルガローボ(キャベ)、アルテア、アルニカ、アルピニア又はカツマダイ(ソウズク)、アロエ(蘆薈)、アロエベラ、アンジェリカ、アンズ又はホンアンズ(杏仁)、アンソッコウ(安息香)、イエローサポテ、イガコウゾリナ(地胆頭)、イカリソウ又はヤチマタイカリソウ(インヨウカク)、イグサ(灯心草)、イタドリ(虎杖根)、イチイ(一位)、イチゴ、イチジク(無花果「果実、葉」)、イチハツ(一初)、イチビ(冬葵子)、イチヤクソウ(一薬草)、イチョウ(銀杏「種子、葉」)、イトヒメハギ(遠志)、イナゴマメ、イヌナズナ(テイレキシ)、イヌビユ(ホナガイヌビユ)、イネ「種子、種皮」、イノンド「種子」、イブキジャコウソウ、イラクサ、イランイラン、イワタバコ(岩萵苣)、イワヒバ又はイワマツ(巻柏)、インゲンマメ、ウーロン茶、ウイキョウ(茴香)、ウィート(チブサノキ)、ウキヤガラ(三稜)、ウグイスカグラ「果実」、ヒメウイキョウ、ウコン(鬱金)、ウキクサ(浮萍)、ウスバサイシン又はケイリンサイシン又はオウシュウサイシン(細辛)、ウスベニアオイ、ウスベニタチアオイ、ウチョウラン、ウツボグサ(夏枯草)、ウド又はシシウド(羌活、独活、唐独活)、ウニャデガト(ウンカリア、キャッツクロー)、ウバ茶、ウメ(烏梅「種子、果肉」)、ウラジロガシ、ウワウルシ(クサコケモモ)、ウンシュウミカン(陳皮)、ウンボク、エストラゴン、エゾウコギ(蝦夷五加)、エゾスズラン、エチナシ(ホソバムラサキバレンギク)、エニシダ、エノキタケ(榎茸)、エビスグサ又はカッシア・トーラ(決明子)、エルカンプレ、エルダーベリー「果実」、エレミ、エリンギィ又はプレロータスエリンジ、エンジュ(槐花、槐花米)、エンドウ、オウギ又はキバナオウギ(黄耆)、ナルコユリ又はカギクルマバナルコユリ(黄精)、オウヒササノユキ又はササノユキ、オウレン(黄連)、オオガタホウケン、オオカラスウリ(カロコン)、オオグルマ(土木香)、オオツヅラフジ(防己)、オオバコ(車前子、車前草)、オオバナアザミ(祁州漏芦、白頭翁)、オオハシバミ(榛子)、オオハシラサボテン、オオバナオケラ又はオケラ(白朮)、オオバナサルスベリ(バナバ)、オオバヤシャブシ「果実」、オオホシグサ(穀精草)、オオミアカテツ、オオミサンザシ又はサンザシ(山査子)、オオミヤシ、オオムギ(大麦)、オカ、オカゼリ(蛇床子)、オクラ「果実」、オグルマ(旋覆)、オクルリヒゴタイ(禹州漏芦、藍刺頭)、オタネニンジン又はトチバニンジン (人参)、オドリコソウ(続断)、オナモミ(蒼耳子)、オニグルミ、オニドコロ又はトコロ又はナガドコロ(ヒカイ)、オニノヤガラ(天麻)、オニユリ又はササユリ又はハカタユリ(百合)、オノエラン、オノニス、オヒョウ(裂葉楡)、オミナエシ(敗醤)、オユーコ、オランダカラシ(クレソン)、オランダゼリ、オランダビユ、オランダミツバ、オリーブ「果実、種子、葉」、オレガノ、オレンジ「果実、果皮」、カイケイジオウ(熟地黄)、カカオ「果実、果皮、種子」、カキ(柿蒂「葉」)、カギカズラ(釣藤鈎)、カキドオシ又はカントリソウ(蓮銭草)、カキラン、ガクアジサイ、カシア、カジノキ(楮実「果実」)、ガジュツ(莪朮)、カシワ(槲樹、槲葉)、カスカリラ、カスカラサグラダ、カスミソウ、カセンソウ、カニクサ(金沙藤)、カニーワ、カーネーション、カノコソウ(吉草根)、カバ、カバノキ又はシダレカンバ(白樺)、ガーベラ、カボチャ、カポックノキ「種子」、カホクサンショウ(蜀椒)、ガマ(蒲黄)、カミツレ又はローマカミツレ、カミヤツデ(通草)、カムカム(カモカモ)、カラー、カラクサケマン、カラスウリ又はシナカラスウリ(王瓜)、カラスビシャク(半夏)、カラスムギ、ガラナ「種子」、カラホオ(厚朴)、カラヤ、ガリュウ、カリン(木瓜)、ガルシニア、カワミドリ、カワラサイコ(委陵菜、翻白草)、カワヂシャ、カワラタケ、カワラナデシコ(石竹)又はエゾカワラナデシコ(瞿麦、瞿麦子)、カワラニンジン(青蒿)、カワラヨモギ(茵チン蒿)、カンスイ(甘遂)、カンゾウ(甘草)、カンタラアサ、カンデリラ、カントウ、カンナ、カンラン、キイチゴ(エゾイチゴ、オランダイチゴ、エビガライチゴ、ナワシロイチゴ、モミジイチゴ、ヨーロッパキイチゴ)、キウイ「果実、葉」、キカラスウリ(瓜呂根)、キキョウ(桔梗、桔梗根)、キク(菊花、シマカンギク、チョウセンノギク)、キクタニギク、キササゲ(梓実)、ギシギシ(羊蹄根)、キジツ(枳実)、キズタ、キダチアロエ、キダチハッカ、キナ、キナノキ(シンコーナ、アカキナノキ)、キヌア(キノア)、キハダ(黄柏)、キマメ、ギムネマ・シルベスタ、キメンカク、キャベツ、キャベブ「未熟果」、キャラウェー、キュウリ、ギョリュウ(西河柳、てい柳)、キラジャ・サポナリア、キラヤ、キランソウ(金瘡小草)、キンカン「果実」、キンキジュ、ギンセカイ、キンブセン、キンマ、キンミズヒキ(仙鶴草)、キンラン、ギンラン、キンリョウヘン、グァペーバ・ヴェルメーリャ、グアバ「果実」、グアユーレ、クェルクス・インフェクトリア(没食子)、ククイナッツ、クゲヌマラン、クコ(枸杞、枸杞子、枸杞葉、地骨皮)、クサスギカズラ(天門冬)、クズ(葛根)、クスノキ、グースベリー「果実」、クソニンジン(黄花蒿)、クティティリバー、クチナシ(山梔子)、クヌギ(樸ソウ)、クプアス、クベバ、クマザサ、クマツヅラ(馬鞭草)、クララ(苦参)、クランベリー「果実」、クリ「種子、果実、渋皮」、クルクリゴ・ラチフォリア「果実」、グレープフルーツ「果実・葉」、クロウメモドキ、クロガネモチ(救必応)、クローブ(丁子、丁香)、グンバイナズナ(セキメイ、セキメイシ)、ケイガイ(荊芥、荊芥穂)、ケイトウ(鶏冠花、鶏冠子)、ゲッカビジン、ゲッケイジュ(月桂樹)、ケナシサルトリイバラ(土茯苓、山帰来)、ゲンチアナ、ゲンノショウコ(老鸛草)、ケンポナシ(キグシ)、コウキセッコク、キシュウミカン(コウジ、タチバナ、オオベニミカン、フクレミカン、サガミコウジ、ポンカン、サンタラ(橘皮))、コウシンバラ(月季花)、コウスイハッカ、コウゾ「果実」、コウチャ(紅茶)、コウホネ(川骨)、コウホン(藁本、唐藁本)、コウリャン、コウリョウキョウ(高良姜)、コエンドロ「果実」、コオウレン(胡黄連)、コガネバナ(黄ゴン)、コケモモ(越橘)、ココヤシ「果実」、ゴシュユ(呉茱萸)、ゴショイチゴ(覆盆子)、コショウ(胡椒)、コスモス、コパイババルサム、コーヒー「種子、葉」、コブシ又はモクレン(辛夷)、ゴボウ(牛蒡、牛蒡子)、コボタンヅル、ゴマ(胡麻)、ゴマノハグサ(玄参)、ゴミシ(五味子)、サネカズラ又はビナンカズラ又はマツブサ、コムギ(小麦)、米又は米糠「赤糠、白糠」、コメ油、コーラ・アクミナタ「種子」、コーラ・ベラ「種子」、コロニーリャ、コロハ「果実」、コロンボ、コンズランゴ、コンブ、コンニャク、コンフリー(鰭張草)、サイザル(サイザルアサ)、サイハイラン、サカネラン(エゾサカネラン)、サキシマボタンヅル又はシナボタンヅル又はシナセンニンソウ(威霊仙)、サクラ(オオシマザクラ、ヤマザクラ、オオヤマザクラ、エドヒガシ、マメザクラ、ミヤマザクラ、ソメイヨシノ、タカネザクラ、カスミザクラ、コヒガン、サトザクラ、カンザクラ「葉、花、果実、樹皮(桜皮)」)、サクランボ、ザクロ、ササ、ササバギンラン、サザンカ、サジオモダカ(沢瀉)、サツマイモ、サトウキビ、サトウダイコン、サネブトナツメ(酸棗仁)、サフラン(番紅花、西紅花)、サポジラ、サポテアマリヨ、ザボン「果実」、サボンソウ、サーモンベリー「果実」、サラシナショウマ(升麻)、サランシトウ(砂藍刺頭)、サワギキョウ(山梗菜)、サワグルミ(山胡桃)、サンカクサボテン、サングレデグラード(クロトン)、サンシクヨウソウ、サンシチニンジン(三七人参)、サンシュユ(山茱萸)、サンショウ(山椒)、サンズコン(山豆根)、シア(カリテ)、シアノキ「果実」、シイタケ(椎茸)、シオン(紫苑)、シカクマメ、ジキタリス、シクンシ(使君子)、シソ又はアオジソ又はチリメンジソ又はカタメンジソ(紫蘇葉、紫蘇子)、シタン、シナホオノキ、シナレンギョウ(連翹)、シメジ(ヒンシメジ、シャカシメジ、ハタケシメジ、オシロイシメジ、ブナシメジ、ホンジメシ、シロタモギタケ)、シモクレン(辛夷)、シモツケソウ、ジャガイモ、シャクヤク(芍薬)、シャジン(沙参)、ジャスミン(マツリカ)、ジャノヒゲ(麦門冬)、ジュウロクササゲ、シュクコンカスミソウ、シュクシャミツ(砂仁、縮砂)、ジュズダマ、シュロ「果実」、シュンラン、ジョウオウヤシ、ショウガ(生姜)、ジョウザンアジサイ(常山)、ショウブ(菖蒲、菖蒲根)、ショズク「果実」、シラカシ「種子」、シラン(ビャッキュウ)、シロゴチョウ「種子」、シロツメクサ(クローバー)、シロトウアズキ(鶏骨草)、シロバナイリス(ニオイイリス)、シロバナツタ「花」、シロバナルーピン、シロミナンテン(南天実)、シンコナサクシルブラ、ジンチョウゲ(瑞香、瑞香花、沈丁花)、シンナモン、シンナモムム・カッシア(桂皮)、スイカ(西瓜)、スイカズラ(金銀花、忍冬)、スイバ(酸模)、スイムベリー「果実」、スターアップル、ステビア、ストロベリー「果実」、スズサイコ(徐長卿)、スギナ(問荊)、スベリヒユ(馬歯けん、馬歯けん子)、スモモ「果実」、スルガラン(オラン)、セイヨウアカマツ「球果」、セイヨウカラマツ、セイヨウキズタ、セイヨウグルミ、セイヨウサンザシ、セイヨウスノキ、セイヨウタンポポ、セイヨウトチノキ(マロニエ)、セイヨウナシ「果実」、セイヨウナツユキソウ、セイヨウニワトコ(エルダー)、セイヨウネズ(ジュニパー、杜松)、セイヨウノコギリソウ(ミルフォイル)、セイヨウバラ、セイヨウフウチョウボク、セイヨウヤドリギ、セイヨウハッカ又はセイヨウヤマハッカ、セイヨウワサビ、セキショウ(石菖根)、セッコク(サクラセッコク、コウキセッコク、オオバナセッコク、オキナワセッコク、ホンセッコク、コチョウセッコク、シカクセッコク、キバナノセッコク)(デンドロビウム、石斛)、セドロン(ボウシュウボク)、ゼニアオイ、ヒロハセネガ、セネガ、セリ、セロリ、センキュウ(川キュウ)、センシンレン(穿心連)、センダン、センニンサボテン、センナ「果実、葉」、センニンソウ(大蓼)、センブリ(当薬)、センボク、ソウカ(草果)、ゾウゲチュウ、ソシンロウバイ、ソバ「種実」、ソメモノイモ、ソラマメ、ダイオウ(大黄)、大根、大豆、ダイダイ(橙皮、枳実)、タカサゴルリヒゴタイ(東南藍刺頭)、タカサブロウ(旱蓮草)、タカトウダイ(大戟)、タカワラビ(狗脊)、ダークスィートチェリー「果実」、タチアオイ、タチジャコウソウ(タイム、百里香)、タチドコロ(ヒカイ)、タチヤナギ、タマリンド「種子」、タマネギ、タムシバ(辛夷)、タラノキ「果実、葉、根皮」、タラヨウ(大葉冬青、一葉茶、苦丁茶、苦灯茶)、ダリア(テンジクボタン)、タルウィ、タンキリマメ、タンシウチワ、タンジン(丹参)、タンポポ(蒲公英)又はシロバナタンポポ又はモウコタンポポ、ダンマル、チェリー「果実」、チガヤ「果実、根、芽」、チクセツニンジン(竹節人参)、チコリ、チャンカピエドラ(キダチコミカンソウ)、チューリップ、チョコノステイ、チョウセンアザミ(アーティチョーク)、チョウセンダイオウ(大黄)、チョウセンニレ(蕪夷)、チョウセ ンヨモギ(艾葉)、チョレイマイタケ(猪苓)、チョロギ、ツキミソウ、ツクシサカネラン、ツクリタケ(マッシュルーム)、ツチアケビ、ツバキ、ツボクサ、ツメクサ(漆姑草)、ツユクサ(鴨跖草)、ツルアズキ(赤小豆)、ツルツチアケビ、ツルドクダミ(何首烏)、ツルナ(蕃杏)、ツルニンジン(四葉参)、ツルマメ、ツワブキ、デイコ、テウチグルミ、デュベリー「果実」、テングサ、テンチャ(甜茶)、テンダイウヤク(烏薬)、トウガ(冬瓜子)、トウカギカズラ、トウガラシ(番椒)、トウキ(当帰)、トウキンセンカ(マリーゴールド)、トウサイカチ、トウナベナ(川断)、トウモロコシ又はトウモロコシ毛(南蛮毛)、トウネズミモチ(女貞子)、トウリンドウ又はチョウセンリンドウ(竜胆)、トクサ(木賊)、ドクダミ(十薬)、トコン(吐根)、トシシ又はマメダオシ又はネナシカズラ、トチュウ(杜仲「樹皮、葉、根」)、トネリコ(秦皮)、トマト、トラガント、トリアカンソス「種子」、トルコキキョウ、トルメンチラ、ドロノキ、トロロアオイ、トンカマメ、ナイゼリアベリー「果実」、ナガイモ又はヤマノイモ(山薬)、ナギイカダ(ブッチャーブルーム)、ナギナタコウジュ、ナズナ、ナタネ、ナタマメ又はタテハキ(刀豆)、ナツミカン、ナツメ(大棗)、ナニワイバラ(金桜子)、ナベナ(続断)、ナメコ、ナンキンマメ(落花生)、ナンテン(南天実)、ナンバンカラムシ(苧麻)、ニオイスミレ、ニガキ(苦木)、ニガヨモギ(苦艾)、ニクズク、ケイ又はニッケイ又はセイロンニッケイ又はヤブニッケイ(桂皮)又はケイシ(桂枝)、ニョホウチドリ、ニラ(韮子)、ニワトコ(接骨木「果実、花、茎、葉」)、ニンニク(大蒜)、ヌルデ(五倍子)、ネギ、ネムノキ又はネブ又はネビ又はネムリノキ又はジゴクバナ(合歓)、ノアザミ(大薊)、ノイバラ(営実)、ノウゼンカズラ(凌霄花)、ノゲイトウ、ノコギリソウ、ノダケ(前胡)、ノバラ、ノモモ、パイナップル「果実」、ハイビスカス(ブッソウゲ、フウリンブッソウゲ、ローゼル)、ハイリンドウ、ハウチワ、パウ・ドーセ、ハカマウラボシ(骨砕補)、ハクカユマトウ、ハクサンチドリ、ハクセン(白癬皮)、ハクルベリー「果実」、ハコベ(繁縷)、ハシバミ(榛子)、ハシリドコロ(ロート根)、バジル、ハス(蓮、蓮肉、蓮子)、パセリ(オランダゼリ)、ハダカムギ、バタタ、ハチク又はマダケ(竹茹)、パチョリー、ハッカ(薄荷、薄荷葉)、ハッショウマメ、ハトムギ(ヨクイニン)、ハナスゲ(知母)、バナナ、ハナハッカ、ハナビシ(シツリシ、シシツリ)、バニラビンズ、パパイヤ、ハハコグサ(鼠麹草)、パハロボボ、ハブ「全草、茎、葉」、パプリカ、ハマカキラン、ハマゴウ又はミツバハマゴウ(蔓荊子)、ハマスゲ(香附子)、ハマビシ(シツ莉子)、ハマナス(マイカイ花)、ハマボウフウ(浜防風)、ハマメリス、パーム、バラ(薔薇)、バラータ、バラタゴムノキ、ハラタケ(ハラタケ、シロオオハラタケ、ウスキモリノカサ)、ハラン、パリウルス(セイヨウハマナツメ)、パリエタリア、ハルカンラン、バルサミーナ(ツルレイシ、ニガウリ)、ハルニレ(楡皮、楡白皮、楡葉)、バルバスコ、ハルリンドウ、ハンダイカイ(胖大海)、パンノキ、ヒオウギ(射干)、ヒカゲツルニンジン(党参)、ピーカンナッツ、ヒガンバナ(石蒜、蔓珠沙華)、ヒグルマダリア、ヒゴタイ、ヒシ(菱実)、ピスタチオ、ビート、ヒトツバ(石葦)、ヒトツバエニシダ、ヒナギク(デージー)、ヒナタイノコズチ(牛膝)、ヒナチヨドリ、ヒノキ、ヒバ、ヒマシ、ヒマワリ、ピーマン、ヒメウズ(天葵)、ヒメガマ(香蒲)、ヒメマツタケ(カワリハラタケ、ヒロマツタケ)、ヒメムヨウラン、ピメンタ「果実」、ビャクシ、ビャッキュウ、ヒユ「果実」、ヒヨコマメ、ヒラマメ、ビロウドアオイ、ヒロハオキナグサ(白頭翁)、ビワ「果実、葉、茎」、ビンロウ(大服皮、檳榔子)、プーアル茶(普?茶)、フウトウカズラ(南籐)、フキ、フキタンポポ(款冬花、款冬葉)、フジバカマ(蘭草)、フジマメ(扁豆)、フジモドキ(チョウジザクラ、芫花)、ブドウ「果実、果皮、種子、葉」、ブナ、フユムシナツクサタケ(冬虫夏草)、ブラジルカンゾウ、ブラジルニンジン、ブラジルヤシ、ブラジルゾウゲヤシ、ブラックカーラント「果実」、ブラックベリー、ブラーニェン、プラム「果実」、フルセラリア、ブルーベリー(セイヨウヒメスノキ)、プルーン、フローラルブランカ、ブロンドサイリウム、ブンドウ(緑豆)、ヘーゼルナッツ、ヘチマ、ヘツカラン、ベニバナ(紅花)、ヘネケン、ベラドンナ、ベリー「果実」、ペルセア、ペルビアンバーグ、ペレスキア・グランディフォリア、ベンケイソウ又はイキクサ(景天)、ボイセンベリー「果実」、ホウキギ又はニワクサ又はネンドウ又はハハキギ・コキア(地膚子)、ホウサイラン、ホウセンカ(鳳仙、急性子、透骨草)、ポウテリア・サポタ、ポウテリア・ルクマ、ホウノキ、ボウフウ(防風)、ホウレンソウ、ホオズキ(登呂根)、ホオノキ(和厚朴、朴)、ボケ(木瓜)、ホソバアブラギク(苦ヨク)、ホソバオグルマ、ホソバナオケラ(蒼朮)、ホソバノキリンソウ(景天三七)、ホソババレンギク、ボタン(牡丹「花、葉、茎、樹皮」)、ボタンピ(牡丹皮)、ホップ、ホホバ、ボリジ(ルリチシャ)、ボルドー、ホワートルベリー「果実」、ホンオニク(肉じゅ蓉、大芸)、ホンセッコク(鉄皮石斛、雀山石斛)、マイズルテンナンショウ(天南星)、マイタケ(舞茸)、マオウ(麻黄)、マカ、マカデミアナッツ、マーガレット(モクシュンギク)、マクリ(海人草)、マグワ(桑白皮「樹皮、葉」)、マグノリア・スプレンゲリ、マサランヅーバ、マサランズーバ・ド・セアラー、マシェイラ・デ・ボイ、マシュア(タマノウゼンハレン、キュウコンキンレンカ)、マタタビ(木天蓼)、マツカサ、松「葉、樹皮、根」、マッタ・オーリョ、マツホド(茯苓)、マティコ(コルドンシージョ)、マヨラム(ハナハッカ)、マルバノジャジン(苦参)、マルベリー「果実」、マルメロ、マレイン(ビロウドモウズイカ)、マンゴー、マンゴスチン、マンサーニャ(アンデスカミツレ)、マンシュウグルミ、マンダリン「果実」、マンネンタケ(霊芝)、キジツ(枳実「果実」)、ミシマサイコ(柴胡)、ミズオオバコ又はミズアサガオ(竜舌草)、ミゾカクシ(半辺蓮)、ミソハギ(千屈菜)、ミチヤナギ又はニワヤナギ(篇蓄)、ミツガシワ、ミツバ、ミドリサポテ、ミドリハッカ、ミモザ、ミョウガ、ミラクルフルーツ「果実」、ミルラ、ミロバラン、ムギワラギク、ムクゲ(木槿)、ムクノキ、ムクロジ(延命皮)、ムニャ、ムラサキ(紫根)、ムラサキシキブ又はオオムラサキシキブ(紫珠)、ムラサキトウモロコシ、ムラサキナツフジ(昆明鶏血藤)、メガカンサ・オプンティカ、メハジキ(益母草)、メボウギ、メラロイカ、メリッサ、メリロート、メロン「果実」、モウコヨモギ、モウソウチク、モクキリン、モジェ(コショウボク)、モチノキ、モッコウ(木香)、モミジバダイオウ、モモ(桃「葉、種子、花、果実」)、モヤシ、モレロチェリー「果実」、モロヘイヤ(黄麻)、ヤカワムラサキイモ、ヤクチ(益智)、ヤグルマソウ(ヤグルマギク)、ヤグルマハッカ、ヤーコン、ヤシャブシ(矢車)又はヒメヤシャブシ又はオオバヤシャブシ「果実、果皮、果穂」、ヤチヤナギ、ヤツデ(八角金盤)、ヤドリギ(柳寄生)、ヤナギ(カワヤナギ、タチヤナギ、シダレヤナギ、アカメヤナギ、ネコヤナギ、イヌコリヤナギ、キヌヤナギ、コリヤナギ、ウンリュウヤナギ、ミヤマヤナギ、ヤシ、ヤマヤナギ、オオバヤナギ、タイリクキヌヤナギ、キツネヤナギ、ドロノキ)、ヤナギタデ「葉、茎」、ヤブガラシ、ヤブコウジ(紫金牛)、ヤブタバコ(鶴虱、天名精)、ヤマゴボウ(商陸)、ヤマハンノキ(山榛)、ヤマモモ(楊梅皮)、ヤマヨモギ、 ユーカリ、ユキノシタ(虎耳草)、ユッカ又はフレビフォリア、ユズ「果実」、ユリ、ヨロイグサ、ヨモギ(艾葉)、ライガン(雷丸)、ライム「果実」、ライムギ、ラズベリー「葉、果実」、ラタニア(クラメリア)、ラッキョウ又はエシャロット(薤白)、ラベンダー、リュウガン(竜眼肉)、リュウゼツラン(アオノリュウゼツラン、フクリンリュウゼツラン)、リョクチャ(緑茶)、リンゴ「果実、種子、葉、根」、リンドウ、ルバス又はスアビシムス(甜涼)、ルリタマアザミ(ウラジロヒゴタイ、新彊藍刺頭)、レイシ(茘枝、茘枝核)、レタス(チシャ)、レッドカーラント「果実」、レッドピタヤ、レモン「果実」、レモングラス、レンギョウ又はシナレンギョウ(連翹)、レンゲソウ、ロウバイ(蝋梅)、ロウヤシ、ロコン(ヨシ、蘆根)、ローガンベリー「果実」、ローズマリー(マンネンロウ)、ローズヒップ(ノバラ)、ワサビ、ワタフジウツギ(密蒙花)、ワレモコウ(地楡)等が挙げられる海藻類としては、海藻[緑藻類:クロレラ・ブルガリス、クロレラ・ピレノイドサ、クロレラ・エリプソイデイア、アオノリ(ウスバアオノリ、スジアオノリ、ヒラアオノリ、ボウアオノリ、ホソエダアオノリ)、アナアオサ(アオサ)]、海藻[褐藻類:コンブ(マコンブ、リシリコンブ、ホソメコンブ、ミツイシコンブ)、ワカメ、ヒロメ、アオワカメ、ジャイアントケルプ(マクロシスティス・ピリフェラ、マクロシスティス・インテグリフォリア、ネオシティス・ルエトケアーナ)、ヒジキ、ヒバマタ、ウミウチワ、ウスバウミウチワ、キレバノウミウチワ、アカバウミウチワ、コナウミウチワ、オキナウチワ、ウスユキウチワ、エツキウミウチワ]、海藻[紅藻類:ヒジリメン、マクサ(テングサ)、ヒラクサ、オニクサ、オバクサ、カタオバクサ、ヤタベグサ、ユイキリ、シマテングサ、トサカノリ、トゲキリンサイ、アマクサキリンサイ、キリンサイ、ビャクシンキリンサイ、ツノマタ、オオバツノマタ、トチャカ(ヤハズツノマタ)、エゾツノマタ、トゲツノマタ、ヒラコトジ、コトジツノマタ、イボツノマタ、マルバツノマタ、ヒラコトジ、スギノリ、シキンノリ、カイノリ、ヤレウスバノリ、カギウスバノリ、スジウスバノリ、ハイウスバノリ、アカモミジノリ]等が代表的なものとして挙げられる。又、その他の藻類、例えば、緑藻類(クラミドモナス属:クラミドモナス、アカユキモ、ドゥナリエラ属:ドゥナリエラ、クロロコッカス属:クロロコッカス、クワノミモ属:クワノミモ、ボルボックス属:オオヒゲマワリ、ボルボックス、パルメラ属、ヨツメモ属、アオミドロ属:ヒザオリ、アオミドロ、ツルギミドロ属、ヒビミドロ属:ヒビミドロ、アオサ属:アナアオサ、アミアオサ、ナガアオサ、カワノリ属:カワノリ、フリッチエラ属、シオグサ属:オオシオグサ、アサミドリシオグサ、カワシオグサ、マリモ、バロニア属:タマゴバロニア、タマバロニア、マガタマモ属:マガタマモ、イワヅタ属:フサイワヅタ、スリコギヅタ、ヘライワヅタ、クロキヅタ、ハネモ属、ミル属:ミル、クロミル、サキブチミル、ナガミル、ヒラミル、カサノリ属:カサノリ、ジュズモ属:フトジュズモ、タマジュズモ、ミゾジュズモ、ミカヅキモ属、コレカエテ属、ツヅミモ属、キッコウグサ属:キッコウグサ、ヒトエグサ属:ヒトエグサ、ヒロハノヒトエグサ、ウスヒトエグサ、モツキヒトエ、サヤミドロ属、クンショウモ属、スミレモ属:スミレモ、ホシミドロ属、フシナシミドロ属等)。藍藻類(スイゼンジノリ属:スイゼンジノリ、アオコ属、ネンジュモ属:カワタケ、イシクラゲ、ハッサイ、ユレモ属、ラセンモ(スピルリナ)属:スピルリナ、トリコデスミウム(アイアカシオ)属等)。褐藻類(ピラエラ属:ピラエラ、シオ
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正順TEXT 過去ログ2 ************************************************************ 渡辺 - 01/07/02 20 01 43 「片づくる」の件再び コメント 柳さん 01/07/02 19 20 33 >さて、中島16師団長の日記を虐殺の根拠としてあげていらっしゃるようですが、「大体捕虜はせぬ方針」が即ち全員処刑だったというのは短絡的ではないでしょうか。 「片付ける」の意味も即処刑とはいいがたいですね。 こんにちわ、何度も同じような内容の質問がありますので、以前こちらに投稿したものを2つを再度掲載します。(捕虜収容を「片端よりこれを片づくる」と言いますかね?) ----(1)------- 「捕虜はとらぬ」方針とは、「捕虜は殺す」という意味であることは明白です。 第一六師団 中島今朝吾日記 12月13日 --------------------------- だいたい捕虜はせぬ方針なれば、片端よりこれを片づくることとなしたる(れ)ども、千、五千、一万の群衆となればこれが武装を解除することすらできず、...<一部省略> その仙鶴門付近に集結したるもの約七、八千人あり、なお続々投降しきたる。 この七、八千人、これを片づくるには相当大なる壕を要し、なかなか見当たらず、一案としては百、二百に分割したる後、適当のヶ処に導きて処理する予定なり。 -------------------------- 第一一四師団 歩兵第一二七旅団 六六連隊 12月13日戦闘詳報 -------------------------- [一三日午後二時]連隊長より左の命令を受く。 旅団(歩兵第一二七旅団)命令により捕虜は全部殺すべし。その方法は十数名を捕縛し逐次銃殺してはいかん。 -------------------------- [以上、偕行社「南京戦史資料集」に掲載されていますが、ここでは笠原「南京事件」(岩波新書)P154-155 と P156 から再引用しました。] 石川達三「生きている兵隊」より中島今朝吾日記の内容を支持する個所 -------------------------- (句容付近の追撃戦での中島師団[本文中では中島師団は高島部隊とされている]についての記述。)(今回追記:なお「生きている兵隊」は十六師団三十三連隊に取材したものです。) 「捕虜は捕らえたらその場で殺せ」それは命令というわけではなかったが、大体そういう方針が上部から示された。 [石川達三「生きている兵隊」中公文庫,1999年 P115](「生きている兵隊」は昭和13年中央公論3月号で発表されましたが、ただちに発禁になりました。) -------------------------- 「方針」はどこからきたのだろうか?一六師団長 中島今朝吾の「上部」は皇族の朝香中将、その上は松井岩根大将、その上は天皇しかいない。 具体的な方針は中島今朝吾が出したと思われますが、第十軍でも同様な命令が出されていたので、上海派遣軍だけの「方針」ではなかったようです。中島今朝吾日記の記述からはさらに上部の方針とみられるので、中支那方面軍の総責任者 松井岩根大将がこの方針を了解していたと考えざるをえません。 笠原「南京事件」(岩波新書)は是非ご一読ください。 ----(1)終わり---- -----(2)-------- 江口圭一・芝原拓自編「日中戦争従軍日記」(法律文化者)=小原孝太郎の氏の日記 ---------------- 十二月十五日 (丹陽を少し南京方向に行ったあたりの村での記述) そこに驚くべき光景にぶつかった。竹矢来で囲まれた広場の中に、無慮二、〇〇〇人の捕虜が我が軍の警戒裡にうよ[うよ]してゐるのだ。これには驚いた。後で分ったのであるが、これは南京総攻撃に於てこれだけの捕虜があったのだと。話によると、約七〇〇〇人の捕虜があったさうだ。彼等は白旗を掲げて降参したのを武装解除させたものである。 中には勿論戦闘中に捕虜になったものもあり、色々だ。 彼等の中には支那服を軍服の上に着てカムフラージュしてゐるのもあると。そこで一応しらべて、銃殺なり使役に使ふなり解放するなりするわけである。後ろの山には、銃殺された捕虜の屍体が山のやうになってゐるさうだ。 十二月十七日 (白水橋?あたりで記述 ************************************************************ 渡辺 - 01/07/02 23 57 41 追伸:「壕」 コメント 柳。さん 01/07/02 19 20 33 「片付ける」の意味も即処刑とはいいがたいですね。 第一、処刑するのであれば「戦意を失ってぞろぞろ」とついてくる筈ないと思いますが? ふつう、逃げるでしょう。 壕、は彼らを収容するためのものだったのでは? と思います。 まず、「捕虜」とは戦意を失しなった者のことです。 「壕、は彼らを収容するためのものだったのでは? 」とのことですが、「壕」は具体的に何んだと思われてこのようにおっしゃっているのでしょうか? 壕は戦闘中に身を隠すためのもので、通常は長細く直線的ではありません。こんなところに捕虜をどうやって収容するんでしょうか?捕虜は柵で囲うか、適当な建物に収容するのが普通です。 「七、八千人」の死体を入れるには「相当大なる壕を要」する(生きたままなら、壕の長さは何キロにもなります。)のでできない。 だから「百、二百に分割したる後、適当のヶ処に導きて処理する予定なり」ということになったのです。「適当のヶ処」は文脈から「壕」のことではありませんよ。 ************************************************************ K-K - 01/07/03 00 15 24 返信:柳さん コメント K-Kです。 こんにちは、柳さん。 >第一、処刑するのであれば「戦意を失ってぞろぞろ」とついてくる筈 >ないと思いますが? ふつう、逃げるでしょう。 これは、以下の文と密接な関係があると思われます。 中島日記 『一、此七八千人、之を片付くるには相当大なる壕を要し中々見当らず一案としては百二百二分割したる後適当のカ処に誘きて処理する予定なり』 中国兵側から考えれば、すでに戦意を失っており投降したつもりになっていたのでしょう。だから、無駄な抵抗をせず、「ぞろぞろ」ついて来たのだと考えられます。 そのことは日本軍側も十分理解していたことは、「適当のカ処に誘きて」という文で判断できます。日本軍は、中国兵を捕虜にすると見せかけて誘い出したものだといえるでしょう。 中国兵は捕虜にされるものだと思って「ゾロゾロついて来」たのであり、処刑(殺害)されるとは考えいなかったのだと思います。 >壕、は彼らを収容するためのものだったのでは? >と思います。 「収容」するのに誘い出す(「誘きて」)必要はあるのでしょうか?「収容」するのでしたら通常に引率すればいいでしょう。戦意を失い、抵抗を止めている集団なのですから、誘い出す必要は無いと思います。 また、7~8千の兵士を、100~200に分割して収容するというのは、余りにも手間がかかりすぎると思います。最小35、最大80の集団が出来るわけですが、その1つ1つの集団に対して警備を行わなければならなくなり、非効率に思われます。 ************************************************************ 柳。 - 01/07/04 00 10 16 一理ありますね。皆様へのレスです。 コメント まず、最初にお願いしたいのですが、鹿児島の某掲示板では、どうも論点が散逸してしまうので、ここに場所を移したいのですが、よろしいでしょうか。 ぼくとしても、単身、乗り込んでゆくようなものですから(笑)相当の覚悟がいるわけですが。 ところで、何ゆえか掲示板本体の記入フォームが機能しないのですが(前の記事を参照しつつ書くと言うことができないので非常に不便です) 、私の側の問題でしょうか。 動作確認をお願いします。 ■戦意を失ってぞろぞろついてくることに関する疑問について 『一、此七八千人、之を片付くるには相当大なる壕を要し中々見当らず一案としては百二百二分割したる後適当のカ処に誘きて処理する予定なり』 これを、処刑と捉えた場合ですが、やはり疑問が残ります。 >中国兵側から考えれば、すでに戦意を失っており投降 >したつもりになっていたのでしょう。だから、無駄な >抵抗をせず、「ぞろぞろ」ついて来たのだと考えられ >ます。 しかし、それでは「片端より之を片付くる」という前文 と矛盾しませんか? 処刑ではなかったとしたら、矛盾しませんが。 なぜなら、最初の数百人の時点で、銃撃音や悲鳴が響き 渡る筈で、それでもなお、「捕虜にされるものだと思っ てゾロゾロついて」くるわけがないでしょう。 >中国兵は捕虜にされるものだと思って「ゾロゾロつい >て来」たのであり、処刑(殺害)されるとは考えいな >かったのだと思います。 当然、そうですが、だからこそ不当な大量処刑が行われ ていなかった、と考えるのが自然ではないでしょうか。 ■「壕」に関する渡辺氏の指摘に関して これは、私の推論で、根拠はないものなのですが、「防 空壕」や「退避壕」という言葉もあるので、細長いもの と断定はできないと思います。 ■投降兵の収容に関する件 >「収容」するのに誘い出す(「誘きて」)必要はある >のでしょうか? 「誘導」といった言葉もあるので、膨大な投降兵に通訳 不足した日本軍がなんとか誘導する、という意味ではな いでしょうか。 >また、7~8千の兵士を、100~200に分割して >収容するというのは、余りにも手間がかかりすぎると >思います。 しかし、支那軍の投降兵の中には、小銃などを捨てたも のの、手榴弾などを隠し持っていたり、こちらが少数と みるや多数を頼んで暴動を起こすものなどが多く、多人 数を一箇所に収容しておくのは危険です。 むしろ、一箇所に集めていなかった事の方が自然に思わ れます。 ■「捕虜」に関する件 >まず、「捕虜」とは戦意を失しなった者のことです。 それだけでは戦時国際法に基づく「捕虜」にはなり得ま せん(主にハーグ陸戦規定)。 「交戦者の資格」を満たした者が、はじめて、投降して 「捕虜」としての扱いを要求できるのです。 私服ゲリラ(便衣兵)が投降しても、それは「出頭した 犯罪者」に過ぎません。 ■「片付くる」の意味 >収容を「片端よりこれを片づくる」と言いますかね?) そうはいわないでしょう。 日本軍の方針は「適宜、武装を解除したのち、戦場から 追放する」という方針だったと思われます。 中島師団長日記 「だいたい捕虜はせぬ方針なれば、片端よりこれを片づく ることとなしたる(れ)ども、千、五千、一万の群衆とな ればこれが武装を解除することすらできず、...」 ですが、「片端よりこれを片づくる」が「片端よりこれを 処刑する」と解釈すると、なぜいちいち「武装を解除」し たのでしょうか。投降してきたそばから撃つなり斬るなり した筈です。 逆に「片づくる」を「武装解除の後、追放」と解釈すると 文章に不自然がありません。 ■第一一四師団 歩兵第一二七旅団 六六連隊 12月13日 戦闘詳報 これに関しては、はじめてみました。 これだけ読むと、どうもわからなくなります。 >「笠原「南京事件」(岩波新書)は是非ご一読くださ >い。 ありがとうございます。 ■(2)にあげられた資料について。 >彼等の中には支那服を軍服の上に着てカムフラージュ >してゐるのもあると。 この個所は、支那軍がハーグ陸戦規定「交戦者の資格」に 反して軍事行動をとっていたことを意味しませんか? >そこで一応しらべて、銃殺なり使役に使ふなり解放する >なりするわけである。後ろの山には、銃殺された捕虜の >屍体が山のやうになってゐるさうだ。 「銃殺」されたのは「しらべて」戦時国際法違反であるこ とが判明したものについてでしょう。これは合法。 「解放」という語は上段で言う「武装解除ののち追放」が 方針であったという主張の傍証になるでしょう。 そのたの記事は伝聞や風聞なので、事実の証拠と即断 はできません十五日には南京城外の捕虜の監視する。第六中隊と共に七千名の支那兵、.. ************************************************************ 渡辺 - 01/07/04 04 39 32 捕虜 コメント 柳。さん:> >日本軍の方針は「適宜、武装を解除したのち、戦場から 追放する」という方針だったと思われます。 戦場から追放するって、上海から南京まですべて戦場だったんですよ。何万人も「追放」したら兵士の日記に記録が残るはずですが、発掘された日記には、多かれ少なかれ、殺したという記事がほとんどで、追放したなんて見たことがありません。 「片端よりこれを片づくる」を捕虜開放の意味に使いますか?言葉を置き換えても意味が通るという問題ではないと思いますが。 だいたい、捕虜開放になぜそんな遠回しな言い方をしなければいけないのですか?そのまま言えないことだから、遠回しに言っているのでしょ。 また、昭和13年になぜ、捕虜は殺す「方針」だったと石川達三は書いたのでしょうか?そういう事実があったからでしょ? >まず、「捕虜」とは戦意を失しなった者のことです。 これは、なぜ捕虜が従順であっかを説明したもので、捕虜の定義は話題にはなっていませんでしたよ。 捕虜がどのように集められ、処刑されたかという実例は、小野賢二「南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち」(大月書店)に収集された兵士の日記や偕行社「南京戦史資料集」に掲載の日記などにあります。 多くの場合は、処刑されるとは知らないので従って行ったのです。また、その事実を知って嘆願して泣き叫んだというものもあります。 想像だけで、恣意的にこうとも言える、こういう意味にもとれるとやっていれば、こういう言葉で置き換えたら意味が変わると部分的にはいくらでも解釈ができます。 しかし、他の資料でも、捕虜を開放した事例はほとんどありません。 また、いなかに防空壕はありませんし、なぜ防空壕に捕虜を収容しなければいけないのでしょうか? 戦闘詳報には捕虜殺害の事実がちゃんと書かれていますよ。例えば、偕行社「南京戦史資料集」にある33連隊の戦闘詳報では12月13日に捕虜約3000人を殺害したと明記しています。 「交戦資格」というのは「民兵と義勇兵」に対する条文です。第1条をごらんください。制服は義務ではありません。これは、ゲリラを交戦者から除外するための条項で、正規兵の服装のことではありません。現に交戦していないのですから、「特殊徽章」も問題にはなりません。 また、なんらかの制裁を加える場合は軍律裁判を開く必要がありますので、その場で殺害することはできません。 なお、当時、南京やその付近で軍律裁判をした事実はありません。それから「交戦資格」がないことは犯罪ではありませんよ。 そのたの記事は伝聞や風聞なので、... さかなのエサの件は断定です。また、なぜそんなうわさがたったのでしょうか?それは、そういう事実があったからです。書かれたままではないかもしれないが、うわさの元になる事実があったのでしょ。実際、下関で捕虜が殺害されていたことは複数の証言があります。 ************************************************************ 柳@昼休み - 01/07/04 13 05 30 「片付くる」 コメント >渡辺さん ■「片付くる」 この言葉を、即ち投降兵の処刑か追放か、で考えるから不条理が生じるのであって、片端より「投降兵に関する事案を処理する」という意で捉えれば、不自然ではないと思われますが。 ■うわさ >書かれたままではないかもしれないが、うわさの元にな >る事実があったのでしょ。 そんなイメージで判断していたのでは、プロパガンダに容易 に扇動されるだけだと思います。 責任者のはっきりしない情報は、ソースとして扱うべきで はないと判断します。 そもそも、資料原文をどのように解釈するか、は大切な争点ではないでしょうか。それを否定しないでいただきたいと思います。 しばらく、でかけてきますので、次にこれるのは金曜の深 夜か土曜になると思います。 よろしくお願いします。 ************************************************************ K-K - 01/07/04 23 38 07 返信:柳さん 7/4 コメント >まず、最初にお願いしたいのですが、鹿児島の某掲示板では、どう >も論点が散逸してしまうので、ここに場所を移したいのですが、よ >ろしいでしょうか。 問題ありません。 >ぼくとしても、単身、乗り込んでゆくようなものですから(笑)相当 >の覚悟がいるわけですが。 お気になさらずに。この掲示板を見ている人は、非常に少ないので(笑)。 >ところで、何ゆえか掲示板本体の記入フォームが機能しないのです >が(前の記事を参照しつつ書くと言うことができないので非常に不 >便です) 、私の側の問題でしょうか。 >動作確認をお願いします。 早急に改善します。 >しかし、それでは「片端より之を片付くる」という前文 >と矛盾しませんか? >処刑ではなかったとしたら、矛盾しませんが。 >なぜなら、最初の数百人の時点で、銃撃音や悲鳴が響き >渡る筈で、それでもなお、「捕虜にされるものだと思っ >てゾロゾロついて」くるわけがないでしょう。 中島日記の記述は「片端より之を片付くることとなしたるも」です。つまり、「片端より捕虜を片付けたい」という、希望を記しています。しかし、この希望は「千五千一万の群衆となれば之が武装を解除することすら出来」ないことにより、果たせませんでした。だから、「部隊をトラックにて増派して監視と誘導」をしたようです。この「監視と誘導」には武装解除が含まれていると思われます。 つまり、中国兵が殺害されると気付いたときには、すでに武装解除が行われており、逃げ出すことも出来ない状況になっていたと考えられます。その後に殺害されることになったのでしょう。 しかし考えてみると、この「百二百二分割したる後適当のカ処に誘きて処理」というのは、あくまでも「予定」なので実際にどの様に「処理」されたのかは解りません。もしかすると、別の方法である可能性もあるでしょう。 >当然、そうですが、だからこそ不当な大量処刑が行われ >ていなかった、と考えるのが自然ではないでしょうか。 「ゾロゾロついて来る」のは「誘くる」前であり、殺害を行う前です。「ゾロゾロついて来る」ことが、「不当な大量処刑が行われていなかった」根拠とはなりません。 >これは、私の推論で、根拠はないものなのですが、「防 >空壕」や「退避壕」という言葉もあるので、細長いもの >と断定はできないと思います。 常識的に考えて、戦場で「壕」といえば塹壕を指すものと思われます。しかも、総勢7~8千人の人数を収容できるほど戦場に防空壕・退避壕が存在したとは思えません。 >「誘導」といった言葉もあるので、膨大な投降兵に通訳 >不足した日本軍がなんとか誘導する、という意味ではな >いでしょうか。 これは、中島中将の表現です。中島中将が、「誘きて」つまり「誘い出して」と表現しているのです。「誘導」とは意味が違います。 また、中島中将は、別の箇所で「誘導」という言葉を使っているので、「誘きて」と「誘導」を使い分けているようです。 >しかし、支那軍の投降兵の中には、小銃などを捨てたも >のの、手榴弾などを隠し持っていたり、こちらが少数と >みるや多数を頼んで暴動を起こすものなどが多く、多人 >数を一箇所に収容しておくのは危険です。 >むしろ、一箇所に集めていなかった事の方が自然に思わ >れます。 トラックを増派した時点で、武装解除を行っていると見るべきでしょう。とすれば、武器を隠し持つことは不可能です。また、分割したところで、少数(日本軍)対多数(中国兵士)の構図が変わるわけではありません。すでに戦意を失い、武装解除もされた時点で、仮に収容するのに100~200という様な小分けにすることは不自然です。 >■「捕虜」に関する件 >>まず、「捕虜」とは戦意を失しなった者のことです。 ~略~ >私服ゲリラ(便衣兵)が投降しても、それは「出頭した >犯罪者」に過ぎません。 渡辺さんの指摘は投降兵に関するものであり、便衣兵の問題ではありません。 >■「片付くる」の意味 >>収容を「片端よりこれを片づくる」と言いますかね?) そうはいわ >>ないでしょう。 >日本軍の方針は「適宜、武装を解除したのち、戦場から >追放する」という方針だったと思われます。 16師団司令部の方針が「捕虜の殺害」であったことは明白だと思います。 ●第16師団 佐々木支隊所属 独立攻城重砲兵 第2大隊 第1中隊 観測班長 砲兵中尉 沢田正久氏 証言 『やがて友軍増援部隊が到達し、敵は力尽き、白旗を揚げて正午頃投降してきました。その行動は極めて整然としたもので、既に戦意は全くなく、取りあえず道路の下の田圃に集結させて、武装解除しました。多くの敵兵は胸に「首都防衛決死隊」の布片を縫いつけていました。俘虜の数は約一万(戦場のことですから、正確に数えておりませんが、約八千以上おったと記憶します)でしたが、早速、軍司令部に報告したところ、”直ちに銃殺せよ”と言ってきたので拒否しましたら、”では中山門まで連れて来い”と命令されました。”それも不可能”と断ったら、やっと、”歩兵四こ中隊を増援するから、一緒に中山門まで来い”と言うことになり、私も中山門近くまで同行しました。』 ●第16師団 歩兵第30旅団 歩兵第38連隊 副官 児玉義雄氏 証言 『 連隊の第一線が、南京城一、二キロ近くまで近接して、彼我入り乱れて混戦していた頃、師団副官の声で、師団命令として「支那兵の降伏を受け入れるな。処置せよ」と電話で伝えられた。私はこれはとんでもないことだと、大きなショックを受けた。 師団長・中島今朝吾将軍は豪快な将軍で好ましい御人柄と思っておりますが、この命令だけは何としても納得できないと思っております。参謀長以下参謀にも幾度か意見具申しましたが、採用するところとならず、その責任は私にもあると存じます。 部隊としては実に驚き、困却しましたが、命令やむを得ず、各大隊に下達しましたが、各大隊からは、その後何ひとつ報告はありませんでした。激戦の最中ですからご想像いただけるでしょう。』 「16師団」・「軍司令部」と、軍上層部が捕虜殺害の命令を出していることが、証言として存在しています。また、石川達三の文章にあるとおり、捕虜殺害の方針の存在したと思われます。 石川達三「生きている兵隊」 『「捕虜は捕らえたらその場で殺せ」それは命令というわけではなかったが、大体そういう方針が上部から示された。 』 >中島師団長日記 >「だいたい捕虜はせぬ方針なれば、片端よりこれを片づく ~略~ >逆に「片づくる」を「武装解除の後、追放」と解釈すると >文章に不自然がありません。 それでは、部隊の安全が損なわれます。上記の証言にあるように、末端部隊としては投降してきた兵士を捕虜として受け入れるのは当然のことであり、捕虜として受け入れるからには武装解除をすることは当然です。その後に、捕虜の処置を軍上層部に訊き、その結果、「捕虜にしない方針」である「捕虜の殺害」を命じられたものと思います。 >>彼等の中には支那服を軍服の上に着てカムフラージュ >>してゐるのもあると。 >この個所は、支那軍がハーグ陸戦規定「交戦者の資格」に >反して軍事行動をとっていたことを意味しませんか? もちろん、そうともとれるとは思います。この行為が「交戦者資格」に反して処刑されたのでしたら、それはやむ得ないものもあるでしょう。 しかし、それには手続きが必要です。軍律裁判を開いた後に処刑するというのが当時の国際慣行です。日本軍はその様なことを行っていません。 また、これは個別に判断すべきことです。つまり、「支那服を軍服の上に着てカムフラージュ してゐる」者を個別に裁判をして、処刑すべきことなのです。1人便衣を着ている者がいたからといって、その集団を総て殺害する理由とはなりません。 >>そこで一応しらべて、銃殺なり使役に使ふなり解放する >>なりするわけである。後ろの山には、銃殺された捕虜の >>屍体が山のやうになってゐるさうだ。 >「銃殺」されたのは「しらべて」戦時国際法違反であるこ >とが判明したものについてでしょう。これは合法。 「銃殺」したのが、『「しらべて」戦時国際法違反であることが判明したもの』であるのかどうかは判りません。何を基準に殺害し、使役とし、解放したのかは判りません。 >「解放」という語は上段で言う「武装解除ののち追放」が >方針であったという主張の傍証になるでしょう。 この資料では、「殺害」・「使役として利用(拘引)」・「解放」と3通りのケースに分かれています。「武装解除ののち追放」とは意味が違います。 >そのたの記事は伝聞や風聞なので、事実の証拠と即断 >はできません十五日には南京城外の捕虜の監視する。第六中隊と共に >七千名の支那兵、.. それは違うと思います。 何よりも、件の「小原孝太郎日記」の以下の部分が伝聞・風聞であることは明白です。 小原日記 『話によると、約七〇〇〇人の捕虜があったさうだ。彼等は白旗を掲げて降参したのを武装解除させたものである。 中には勿論戦闘中に捕虜になったものもあり、色々だ。 彼等の中には支那服を軍服の上に着てカムフラージュしてゐるのもあると。そこで一応しらべて、銃殺なり使役に使ふなり解放するなりするわけである。後ろの山には、銃殺された捕虜の屍体が山のやうになってゐるさうだ。』 ************************************************************ K-K - 01/07/04 23 42 25 横レス:柳さんへ コメント >■「片付くる」 >この言葉を、即ち投降兵の処刑か追放か、で考えるから不条理が生じ >るのであって、片端より「投降兵に関する事案を処理する」という意 >で捉えれば、不自然ではないと思われますが。 すでに、沢田証言・児島証言・石川達三の記述を示したとおり、捕虜の殺害が方針であったと思われます。 「事案を処理」するのだったら、「片端より」と表現するのも変でしょう。「片端」とはいわゆる「カタッパシ」という意味なのでしょうから、自然な表現としても「殺害」を意味していたと思われます。 >そんなイメージで判断していたのでは、プロパガンダに容易 >に扇動されるだけだと思います。 日本軍の間での噂なのですから、プロパガンダというのは変だと思います。 >責任者のはっきりしない情報は、ソースとして扱うべきで >はないと判断します。 そうでしょうか?例えば、柳さんが「合法」的殺害と判断した以下の文章中の情報について、その情報はどの様に判断しているのでしょうか? 小原孝太郎日記 「彼等の中には支那服を軍服の上に着てカムフラージュしてゐるのもあると。そこで一応しらべて、銃殺なり使役に使ふなり解放するなりするわけである。後ろの山には、銃殺された捕虜の屍体が山のやうになってゐるさうだ。 」 この記述はどれも、伝聞であることは明白です。誰から訊いた話なのかは出てきません。しかし、やはり考慮すべき資料であると私は思います。 >そもそも、資料原文をどのように解釈するか、は大切な争点ではな >いでしょうか。それを否定しないでいただきたいと思います。 渡辺さんが「資料原文の解釈を否定した」とは思えません。渡辺さんは、「噂が立ったこと自体がその存在の証明である」と主張し、柳さんは噂だから「ソースとして扱うべきではない」と主張しているのだと思います。私はどちらも、資料批判として成立していると思えます。 >しばらく、でかけてきますので、次にこれるのは金曜の深 >夜か土曜になると思います。 >よろしくお願いします。 ごゆっくりしてください。特にあわてる問題ではありません。 ************************************************************ 渡辺 - 01/07/06 01 04 17 参考資料 コメント 資料というのは、他の資料とも突き合わせて内容や当否を判断すべきです。 参考として、十六師団などについて他の軍人は何と言っているかご紹介いたします。 谷寿夫の南京軍事法廷での申弁書(1948年1月15日) ---- 又南京に於て中島部隊と共に南京大屠殺を発動せりと論せられあるも、被告の聞知する所にては南京大屠殺は、中島部隊の属せる南京攻略軍の主力方面の出来事にして、其被害者者に対しては真に気の毒なるも、柳川軍方面の関係なき事項にして、即ち被告の部隊に関係なき事項なり。 [「南京作戦の真相 熊本第六師団戦記」(東京情報社,昭和40年)P226 よりかな表記にして引用] [註]中島部隊=中島今朝吾の第十六師団 ---- 岡村寧次 ---- 岡村寧次の日記抄 (1947年)三月十日 .... 中国側も谷寿夫の第六師団よりも中島今朝吾第十六師団の方が遥かに罪状が重いことを知っていて、わが連絡班に対しても、中島師団長、同各団隊長《これらの氏名は先方は既に調査済であった》の所在、場所を調査して報告せよと命じてきたこともあったが、中島は既に死亡、その他団隊長等の所在は当地当班では調査不可能と答えておいたことがある。 罪の深い第十六師団関係者は罰せられず、ほとんど罪のない方を代表して谷中将のみ極刑に処せられる。感無量。 [「岡村寧次大将資料(上)](原書房,昭和45年)P150] [註]なお、第六師団も「掠奪強姦などの非行を軽視する」と新任の稲葉師団長から第六師団司令部で聞いたと記している。[P291] 回想「武漢攻略前後」 .... それなのにこのたび東京で、南京攻略戦では大暴行が行われたとの噂を聞き、それら前科のある部隊を率いて武漢攻略に任ずるのであるから大に軍、風紀の維持に努力しなければいけないと覚悟し、差し当り「討蒋愛民」の訓示標語を掲げることにした、それはわれらの目的は蒋介石の軍を倒滅することであって無辜の人民には仁愛を以て接すべしというに在った。 上海に上陸して、一、二日の間に、このことに関して先遣の宮崎周一参謀、中支派遣軍特務部長原田少将、杭州特務機関長萩原中佐等から聴取したところを総合すれば次のとおりであった。 一 南京攻略時、数万の市民に対する掠奪強姦等の大暴行があったことは事実である。 一 第一線部隊は給養困難を名として俘虜を殺してしまう弊がある。 註 後には、荷物運搬のために俘虜を同行せしめる弊も生じた。 一 上海には相当多数の俘虜を収容しているがその待遇は不良である。 一 最近捕虜となったある敵将校は、われらは日本軍に捕らえられれば殺され、退却すれば督戦者に殺されるから、ただ頑強に抵抗するだけであると云ったという。 [「岡村寧次大将資料(上)](原書房,昭和45年)P290-291] ---- ************************************************************ 柳。 - 01/07/06 20 44 51 すみません、会社から。 コメント 本日、帰宅してからよく手元の資料と検討した上で再度書きこみさせていただく考えでしたが、仕事の都合で叶わず、会社より(爆!)簡単なレスをさせていただきます。 うろ覚え頼りですので、間違っていたらご指摘下さい。 >トラックを増派した時点で、武装解除を行っていると >見るべきでしょう。とすれば、武器を隠し持つことは >不可能です 武装解除もできず、がゆえにおっとり刀で駆け付けた部 隊が武装解除を満足にできているとは思えません。 別の記録で、小銃を捨てても拳銃や手榴弾を隠し持って いるものがあったという記録があったと記憶しています。 >16師団司令部の方針が「捕虜の殺害」であったこと >は明白だと思います。 しかし、それだと16師団は日本軍として矛盾した行為を していたことになりますね。 1933年の陸軍歩兵学校で示された対支戦術の研究、 及び陸軍次官通達(調べておきます)では、適宜、解放 して可なり、とあります。 >1人便衣を着ている者がいたからといって、その集団 >を総て殺害する理由とはなりません。 そんな事実はなかったと考えます。そういったものを摘 発して、それら戦時国際法違反のものをまとめて移動さ せて処刑したことは当然にあるでしょうけれど。 >それでは、部隊の安全が損なわれます しかし、膨大な捕虜を抱える余裕はなく、ましてそれが 数千、数万であれば、その捕虜のために人員を裂かれる ことのほうがデメリットになるので、おかしいとは思え ません。また、先述資料にも、それで可としてあります。 すいません、舌足らずでして。 よく、勉強してきます。ただ、石川達三氏の著作に関して は、非常にきになっています(「従軍慰安婦」問題で敗訴 した吉田清治のような例があるので、戦後、その件がクロ ーズアップされて以降の回想文は信用できないと思うので す)。 どうも資料毎に違う事が書かれていたりするので、あた まの中を整理するのがたいへんです(′人`;;) ************************************************************ 柳@昼休み - 01/07/07 13 17 49 16師団に関して。 コメント しかし、どうしても「投降兵即時処刑」と読みとるのは納 得できないのです。 今一度、その疑問点を整理させていただきます。 1)「投降兵即時処刑」が方針だとすると、それは16師団 以外の師団にも下知されていた筈だが、公式記録において はそれがない。 2)「片端」とはいわゆる「カタッパシ」という意味なの でしょうから、とKーKさんが指摘したように、原文に忠 実に解釈すれば、やはり「ゾロゾロついてくる」のは不自 然。このことに関してぼくはまだ納得していません。 3)同じく「カタッパシ」であれば、「その場で直ちに処 刑」する筈であり、中島師団長が部隊を「トラックにて増 派して監視と誘導」にあたらせるのは不自然。「増派して 片端より之を処刑」であれば通じるのだが、そうは書かれ ていない。 やはり、中島師団長の陣中日誌を「虐殺」の証拠とするこ とは出来ないと思います。 ************************************************************ yanagi - 01/07/07 13 18 22 コメント ************************************************************ 柳。 - 01/07/07 13 29 58 投降兵の処置 コメント では、日本軍の投降兵の処置はどうであったかを考えて みます。 ぼくは、日本軍は「投降兵は武装解除ののち、戦場から 追放」が方針だった、と書きました。 それにはいくつかの根拠があります。 これは、1933年陸軍歩兵学校が刊行した『対支那軍戦闘法 の研究』の中の『捕虜の処置』という項目です。 「…必ずしもこれを後送監禁して、戦局を待つを要せず、 特別の場合のほか、これを現地又は他の地方に移し、釈 放して可なり」 こえが根拠です。 ************************************************************ K-K - 01/07/07 22 16 43 返信:柳さんへ コメント >武装解除もできず、がゆえにおっとり刀で駆け付けた部 >隊が武装解除を満足にできているとは思えません。 それは違うと思います。「武装を解除することすら出来ず」に、「騒擾せば始末に困る」から「部隊をトラックにて増派して監視と誘導に任じ」たのですから、部隊の増派の目的が部隊の安全をはかることだと読みとれます。部隊の安全のために「増派」したのですから、武装解除が出来なかったら「増派」した意味がありません。 >別の記録で、小銃を捨てても拳銃や手榴弾を隠し持って >いるものがあったという記録があったと記憶しています。 これは、私も何か読んだ記憶がありますが、それが中島日記の記述の件と同じものであったかどうかは解りません。この点は、調べてみます。 >しかし、それだと16師団は日本軍として矛盾した行為を >していたことになりますね。 >1933年の陸軍歩兵学校で示された対支戦術の研究、 >及び陸軍次官通達(調べておきます)では、適宜、解放 >して可なり、とあります。 それは、この事でしょうか? //// 秦郁彦「南京事件」P195 //// 軍閥戦争時代は、捕虜を寝返らせて手兵を増やす便法が習慣化していた。その影響か、昭和8年1月に歩兵学校が作成した「対支那軍戦闘法の研究」と題する教科書には、「捕虜は他列国人に対する如く必ずしも之れを後送監禁して戦局を待つを要せず、特別の場合の外之を現地又は他の地方に移し釈放して可なり」と述べている。 /////////////////////////////////// しかし、「捕虜にしない方針」=「殺害」は、16師団固有の問題ではなく、すでに渡辺さんが指摘しているように、114師団は明確に「捕虜は全部殺すべし」という命令を出しています。このことは、上海派遣軍(16師団)だけではなく、第10軍にも「捕虜にしない方針」=「殺害」が伝わっていたことが読みとれます。つまり、この「捕虜殺害命令」は、上海派遣軍・第10軍より上の組織から命令が下され、その結果、捕虜殺害を行った考えるのが妥当でしょう。 また、沢田証言「軍司令部に報告したところ、”直ちに銃殺せよ”と言ってきた」とあるように、「師団司令部」ではなく「軍司令部」と表現していることから、この命令が「上海派遣軍」もしくは「中支那方面軍」から伝えてきた命令であると考えることができます。 >そんな事実はなかったと考えます。そういったものを摘 >発して、それら戦時国際法違反のものをまとめて移動さ >せて処刑したことは当然にあるでしょうけれど。 国際法違反であるかどうかを審判するのは軍律裁判です。軍律裁判によって審判していない「処刑」は違法行為です。 また、「戦時国際法違反のものをまとめて移動させて処刑した」という話は聞いたことがありません。歩兵第33連隊の戦闘詳報には ///////////////////////////// [俘虜] 将校14、准士官・下士官兵3、082、馬匹52 [備考]1、俘虜は処断す (略) //////////////////////////// となっており、将校を含めた3096名の捕虜を殺害していることが書かれています。この戦闘詳報には解放した捕虜については書かれておらず、おそらく、この3096名がこの連隊の総ての捕虜だと思われます。そして、この捕虜すべてが殺害されました。つまり、『そういったものを摘発して、それら戦時国際法違反のものをまとめて移動させて処刑した』のではなく、なんの区別をせずに捕虜を殺害したと思われます。 >しかし、膨大な捕虜を抱える余裕はなく、ましてそれが >数千、数万であれば、その捕虜のために人員を裂かれる >ことのほうがデメリットになるので、おかしいとは思え >ません。また、先述資料にも、それで可としてあります。 私が指摘している「安全」とは、「人員を割かれる」というようなものではなく、実質的な被害(自軍兵士の死傷)についてです。 まず、捕虜にしない方針、つまり捕虜を殺害する方針がある。しかし、武装解除もせず(大人数で出来ない)に「投降してきたそばから撃つなり斬るなりした」のでは、すぐに中国兵に日本軍が投降を受け入れないことを察知され、反撃が行われ被害がでる。だから部隊を増派して武装解除を行った。武装解除を行い安全となったところで、捕虜を殺害する方針を実行する。 「膨大な捕虜を抱える余裕」が無かったのは、部隊を増派する前です。捕虜を殺害する方針であると読むならば、その捕虜をいかに効率的に殺害するか、そして自軍に被害が無いようにするかという為に、人員を割くのは当然の事と思います。 >ただ、石川達三氏の著作に関して >は、非常にきになっています(「従軍慰安婦」問題で敗訴 >した吉田清治のような例があるので、戦後、その件がクロ >ーズアップされて以降の回想文は信用できないと思うので >す)。 『「従軍慰安婦」問題で敗訴した吉田清治』というのが、どういう裁判であったかよく知りませんが、吉田清治氏の問題になっている部分が捏造であるとは思っていませんし、この問題を現地で調べたという秦郁彦氏のレポートには多くの問題が含んでいると思っています。 とりあえずその様な問題は置いておくとして、石川達三の著作を「非常に気に」しているようですが、児島証言・沢田証言・中島日記記述という石川達三の記述を裏付けるものがある中、なぜ、この様に裏付けのある一記述を「回想文」であるとして疑問を投げかけるのか理解できません。 この記述自体の意味が理解できません。 ************************************************************ K-K - 01/07/07 22 18 13 返信:「16師団に関して」 コメント >しかし、どうしても「投降兵即時処刑」と読みとるのは納 >得できないのです。 >今一度、その疑問点を整理させていただきます。 少し誤解があるようです。私は、「投降兵即時処刑」とは考えていません。捕虜として受け入れた後(武装解除、出来れば身体拘束などをした後)に殺害したと考えています。 当然のことでしょうが、「方針」なのですから、その具体的実行手段については命令・指示・方針を受けた各部隊が考えて実行したと思われます。ですから、部隊によっては投降兵を即時殺害したところもあったかも知れません。しかし、別便で述べたとおり、それでは部隊の安全が損なわれます。 もう少し詳しく説明するならば、「捕虜はせぬ方針」というのは軍の方針であり、「片端より之を片付くる」というのは中島中将の希望であると考えています。 >1)「投降兵即時処刑」が方針だとすると、それは16師団 >以外の師団にも下知されていた筈だが、公式記録において >はそれがない。 これは、既に渡辺さんが指摘しているように、114師団に同様の捕虜殺害の命令が出ています。 >2)「片端」とはいわゆる「カタッパシ」という意味なの >でしょうから、とKーKさんが指摘したように、原文に忠 >実に解釈すれば、やはり「ゾロゾロついてくる」のは不自 >然。このことに関してぼくはまだ納得していません。 (1)中国兵が「ゾロゾロついてくる」理由は日本軍が投降を受け入れる考えた、という点では柳さんも同意見であると考えていいのでしょうか? (2)この「千~1万」の投降兵(原文「千五千一万の群衆」)は、「ゾロゾロついてきた」時点で、投降兵が殺されている様を見たのでしょうか? この二点がはっきりすれば、問題は解決すると思います。つまり、中国兵は日本軍が投降を受け入れると考え、ゾロゾロ付いてきた。しかし、ゾロゾロ付いていき、日本軍に武装解除されたのちに殺害された。こういう状況であったと思います。 そして、「カタッパシ」というのは中島中将の希望であり、それは、「千五千一万」という大人数であったことにより実行は不可能だったことは、日記に記された通りです。 >3)同じく「カタッパシ」であれば、「その場で直ちに処 >刑」する筈であり、中島師団長が部隊を「トラックにて増 >派して監視と誘導」にあたらせるのは不自然。「増派して >片端より之を処刑」であれば通じるのだが、そうは書かれ >ていない。 すでに、上記に説明した通り、「千五千一万」という大人数で「カタッパシ」から殺害が出来る状況では無かったから、『部隊を「トラックにて増派して監視と誘導」にあたらせ』たのだと思います。その『「カタッパシ」から殺害が出来る状況では無かった』というのは、その様なことを行えば部隊の安全が損なわれる状況、つまり、大人数で武装解除出来ない状況です。 ************************************************************ K-K - 01/07/07 22 18 23 返信:「投降兵の処置」 コメント >では、日本軍の投降兵の処置はどうであったかを考えて >みます。 >ぼくは、日本軍は「投降兵は武装解除ののち、戦場から >追放」が方針だった、と書きました。 >それにはいくつかの根拠があります。 >これは、1933年陸軍歩兵学校が刊行した『対支那軍戦闘法 >の研究』の中の『捕虜の処置』という項目です。 >「…必ずしもこれを後送監禁して、戦局を待つを要せず、 >特別の場合のほか、これを現地又は他の地方に移し、釈 >放して可なり」 >こえが根拠です。 しかし、秦郁彦氏の指摘によれば、この処置の仕方は「軍閥戦争時代は、捕虜を寝返らせて手兵を増やす便法が習慣化していた」影響ではないか、とのことです。 だだ、1933年の陸軍の教科書にそう書いてあったからと言って、南京事件の中支那方面軍の投降兵の処置がそうであったことにはなりません。ここで問題になっているのは、南京攻略戦における中支那方面軍が実際に行った投降兵・捕虜に関する処置の方法です。 児島・沢田両証言、114師団、山田支隊(ここでは議論になっていませんが)にあるとおり、実際に捕虜殺害命令は出ており、中島日記には、捕虜殺害について書かれたと思われる記述が存在するのです。また、同じく秦氏の指摘に依れば、すでに上海戦の頃から捕虜処断の数を戦果として戦闘詳報に記している様ですので(秦「南京事件」P194)、捕虜殺害は当時の日本軍の暗黙の了解であったと考えられます。 秦郁彦「南京事件」P196~199には、「日本軍の捕虜観念」として考察が記されているので読んでみてはいかがでしょうか?「捕虜処刑の習慣は日中戦争全期を通じて変わらなかったようだ」と結論付けていますが、私も同感です。 ************************************************************ 柳。 - 01/07/08 21 42 58 矛盾する命令が出ていた事になります。 コメント たしかに、現状でぼくがそれに反証する事はまだ不勉強 なのでできない「殺害命令」文書があったようですね。 まだ、不勉強なので、何ともいえなくなってきました。 (申し送れましたが、ぼくは素人の一介のアマチュア歴 史研究者の魚屋に過ぎません)少しづつ、勉強していき ます。 しかし、逆にこういった資料があるので、提示させてい ただきます。 ■12月13日歩兵第六旅団「右翼隊命令」 <1、城内の残敵を掃蕩す。 2、掃蕩に際しては入城に関する注意事項を厳守す。 但し、敵の抵抗する地帯は此の限りに非ず。> ■「南京城の攻略及び入城に関する注意事項」 <1、皇軍が外国の首都に入城するは、有史以来の盛事 にして(略)正々堂々将来の模範たるべき心組を以て、 各部隊の乱入、友軍の相撃、不法行為等、絶対に無から しむるを要す。 2、部隊の軍紀風紀を厳粛にし、支那軍民をして皇軍の 威風に敬仰せしめ、いやしくも名誉を毀損するが如き行 為の絶無を期するを要す」(12月7日) ************************************************************ K-K - 01/07/09 23 52 09 返信:柳さん コメント 私は、中支那方面軍がどの程度、捕虜の殺害についての違法性を認識していたか非常に疑問を持っています。秦郁彦氏は、上海戦時の戦闘詳報に捕虜の処断が戦果として記載されていることを指摘していますが、戦闘詳報という公文書に違法な捕虜の殺害が記載されているということは、当時の日本軍の捕虜に対する認識を理解出来るのではないでしょうか? その上海戦の後の南京攻略戦では、第16師団長中島中将が「捕虜にしない方針」があったことを日記に記し、おそらく多くの捕虜を殺害したようです。114師団では捕虜の殺害を命じる文書記録が残っています。中支那方面軍の直轄部隊であった山田支隊は捕虜殺害の命令を受けて、1万4千人以上の捕虜を殺害しています。 上海戦でも南京戦でも、日本軍は捕虜の殺害が違法であるとして明確に禁止をしたり、その旨の命令・通達を出してはいません。日本軍のその様な態度から考えると、捕虜の殺害が彼らにとって「名誉を毀損するが如き行為」であるとそれ程認識していなかったとも考えられます。 私には、「南京城の攻略及び入城に関する注意事項」が捕虜殺害命令に明確に反するものであるとは思えません。 tuduku
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思考錯誤・番号順 3499~3000 [3499]ブッシュならやりかねない 核心 06/10/24(火) 20 55 [3498]求めているのは事実関係の訂正です 熊谷伸一郎 06/10/24(火) 19 07 [3497]Re(1) 「一線を画す」について とほほ 06/10/24(火) 18 30 [3496]民主党員として一言 核心 06/10/24(火) 18 06 55 / 124 ページ ←次へ | 前へ→ [3495]「一線を画す」について 熊谷伸一郎 06/10/24(火) 18 02 [3494]Re(1) とほほさんはまず自分自身の誤りを訂正すべき とほほ 06/10/24(火) 17 12 [3493]Re(1) とほほさんはまず自分自身の誤りを訂正すべき とほほ 06/10/24(火) 17 01 [3492]とほほさんはまず自分自身の誤りを訂正すべき 熊谷伸一郎 06/10/24(火) 16 46 [3491]失礼しまして その2 gallery 06/10/24(火) 14 53 [3490]全くの部外者ですが失礼しまして gallery 06/10/24(火) 14 30 [3489]Re(4) 福井淳について ピッポ 06/10/24(火) 12 47 [3488]Re(1) 全面否定の陥穽について とほほ 06/10/24(火) 9 24 [3487]Re(2) 全面否定の陥穽について とほほ 06/10/24(火) 6 10 [3486]Re(1) 全面否定の陥穽について とほほ 06/10/24(火) 5 47 [3485]きくちさんの印象 核心 06/10/24(火) 4 47 [3484]全面否定の陥穽について 熊谷伸一郎 06/10/24(火) 0 05 [3483]脱会及び呼びかけ人辞退のお知らせ。 とほほ 06/10/23(月) 19 04 [3482]野戦化学実験部の研究報告 ピッポ 06/10/23(月) 14 27 [3481]Re(1) 八王子平和市民連絡会によるきくちゆみ講演 指環 06/10/23(月) 10 24 [3480]Re(18) かな使い 会長 06/10/23(月) 10 07 [3479]Re(17) かな使い 会長 06/10/23(月) 10 05 [3478]Re(16) かな使い 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マギーフィルム上映 ピッポ 06/10/7(土) 21 59 [3357]Re(4) 余談ですが ja2047 06/10/7(土) 21 47 [3356]Re(3) 余談ですが とほほ 06/10/7(土) 21 29 [3355]Re(2) 余談ですが とほほ 06/10/7(土) 21 26 [3354]Re(1) 余談ですが とほほ 06/10/7(土) 21 22 [3353]余談ですが ja2047 06/10/7(土) 21 08 [3352]Re(2) ひょっとしたら、私かも(^^; とほほ 06/10/7(土) 21 00 [3351]Re(3) 思考錯誤ヘルプ ピッポ 06/10/7(土) 20 57 [3350]Re(1) 発見 とほほ 06/10/7(土) 20 53 [3349]Re(2) 思考錯誤ヘルプ とほほ 06/10/7(土) 20 40 [3348]Re(1) 思考錯誤ヘルプ ピッポ 06/10/7(土) 20 25 [3347]Re(1) ひょっとしたら、私かも(^^; ピッポ 06/10/7(土) 18 29 [3346]ひょっとしたら、私かも(^^; ゆう 06/10/7(土) 17 43 [3344]Re(1) Re口先だけの謝罪なんて… 指環 06/10/7(土) 15 26 [3343]Re(1) 私じゃないからね ピッポ 06/10/7(土) 14 21 [3342]Re(5) 佐藤振壽氏について ピッポ 06/10/7(土) 13 49 [3341]Re(4) 佐藤振壽氏について ja2047 06/10/7(土) 9 37 [3340]Re(3) 佐藤振壽氏について ピッポ 06/10/7(土) 7 48 [3339]私じゃないからね ゆう 06/10/7(土) 6 01 [3338]Re(2) 佐藤振壽氏について ゆう 06/10/7(土) 5 55 [3337]Re(2) 佐藤振壽氏について ピッポ 06/10/7(土) 2 19 [3336]Re(1) 佐藤振壽氏について 渡辺 06/10/7(土) 0 32 [3335]Re(2) 左翼の方っていつも逃げてますよねw とほほ 06/10/6(金) 17 53 [3334]Re(5) Re口先だけの謝罪なんて… タラリ 06/10/6(金) 12 41 [3333]Re(2) 佐藤振壽氏について ピッポ 06/10/5(木) 23 51 [3332]Re(2) 佐藤振壽氏について ピッポ 06/10/5(木) 23 32 [3331]Re(2) 左翼の方っていつも逃げてますよねw K-K@南京事件資料集 06/10/5(木) 23 25 [3330]Re(1) 佐藤振壽氏について K-K@南京事件資料集 06/10/5(木) 23 13 [3328]Re(2) (本文なし) どう見ても釣りです。 烏龍茶 06/10/5(木) 21 28 [3327]Re(1) (本文なし) どう見ても釣りです。 タラリ 06/10/5(木) 20 29 [3326]Re(1) 佐藤振壽氏について ja2047 06/10/5(木) 20 15 [3324]Re(2) 左翼の方っていつも逃げてますよねw 烏龍茶 06/10/5(木) 18 09 [3323]Reうそをつくのはおもしれ~かね、B坊や。 ピッポ 06/10/5(木) 18 05 [3322]Re(1) 左翼の方っていつも逃げてますよねw Bボーイ 06/10/5(木) 16 15 [3321]Re(4) Re口先だけの謝罪なんて… フナずし 06/10/5(木) 10 30 [3320]発見 ピッポ 06/10/5(木) 8 05 [3319]佐藤振壽氏について ピッポ 06/10/5(木) 6 38 [3318]Re(1) 誤訳といえば東中野のおっさんでごわす! タラリ 06/10/5(木) 0 26 [3317](本文なし) どう見ても釣りです。本当にありが(ry 九郎政宗 06/10/5(木) 0 19 [3316]Re(1) 左翼の方っていつも逃げてますよねw タラリ 06/10/4(水) 23 42 [3315]私は終身刑にも反対 指環 06/10/4(水) 7 13 [3314]Re(1) 左翼の方っていつも逃げてますよねw とほほ 06/10/3(火) 20 27 [3313]Re(3) Re口先だけの謝罪なんて… タラリ 06/10/3(火) 14 29 [3311]天皇主権国家の否定 核心 06/10/3(火) 5 52 [3310]ばっかじゃなかろか! 核心 06/10/3(火) 5 24 [3309]Re(2) Re口先だけの謝罪なんて… フナずし 06/10/3(火) 1 24 [3308]Re(1) というかなぜ質問に答えられない?w 烏龍茶 06/10/2(月) 23 08 [3307]というかなぜ質問に答えられない?w Bボーイ 06/10/2(月) 22 12 [3306]祝電送るくらいならいいじゃないですか 熊猫 06/10/2(月) 21 55 [3305]うそつき右翼 核心 06/10/2(月) 7 02 [3304]左翼の方っていつも逃げてますよねw Bボーイ 06/10/2(月) 0 41 [3303]Re(1) Re口先だけの謝罪なんて… タラリ 06/10/1(日) 21 45 [3302]Re口先だけの謝罪なんて… フナずし 06/10/1(日) 18 05 [3301]私も死刑廃止論 タラリ 06/9/30(土) 23 51 [3300]Re(3) 誤訳といえば東中野のおっさんでごわす! 渡辺 06/9/30(土) 18 44 [3299]まだまだ復讐代行システムが必要なのです。 熊猫 06/9/30(土) 14 42 [3298]私の死刑廃止論 とほほ 06/9/30(土) 2 49 [3297]Re(3) グラフの典拠は ピッポ 06/9/30(土) 0 17 [3296]Re(3) 管理人さんへのお願い ピッポ 06/9/30(土) 0 08 [3295]Re(8) かな使い とほほ 06/9/30(土) 0 06 [3294]Re(2) 管理人さんへのお願い とほほ 06/9/29(金) 23 53 [3293]Re(2) 不許可写真が大量に発見 ピッポ 06/9/29(金) 23 40 [3292]Re(2) 管理人さんへのお願い タラリ 06/9/29(金) 22 57 [3291]Re(1) 管理人さんへのお願い ピッポ 06/9/29(金) 22 31 [3290]Re(1) 不許可写真が大量に発見 タラリ 06/9/29(金) 22 24 [3288]Re(7) かな使い 佐藤 俊 06/9/29(金) 19 59 [3287]Re(6) かな使い とほほ 06/9/29(金) 18 40 [3286]Re(5) かな使い 佐藤 俊 06/9/29(金) 18 24 [3285]Re(8) かな使い 佐藤 俊 06/9/29(金) 18 21 [3284]Re(4) かな使い とほほ 06/9/29(金) 17 32 [3283]Re(3) かな使い 佐藤 俊 06/9/29(金) 17 19 [3282]Re(9) かな使い とほほ 06/9/29(金) 17 10 [3281]Re(8) かな使い 佐藤 俊 06/9/29(金) 16 58 [3280]Re(2) かな使い 会長 06/9/29(金) 14 14 [3279]ゼンボウ(1985年2月号) 熊猫 06/9/29(金) 10 52 [3278]Re(7) かな使い 会長 06/9/29(金) 9 27 [3277]Re(7) かな使い とほほ 06/9/29(金) 1 13 [3276]Re(6) かな使い 佐藤 俊 06/9/28(木) 23 42 [3275]Re(4) 訂正 渡辺 06/9/28(木) 23 18 [3274]不許可写真が大量に発見 ピッポ 06/9/28(木) 23 07 [3273]Re(3) 南京事件FAQプロジェクト、南京強姦 渡辺 06/9/28(木) 23 04 [3272]東中野センセイの反論 指環 06/9/27(水) 18 16 [3271]Re(1) アマゾンによる陶片追放について Anpontan 06/9/27(水) 5 31 [3270]Re(7) 竹田宮は37親等~39親等 ピッポ 06/9/26(火) 22 34 [3269]Re(6) 竹田宮は37親等~39親等 eichelberger_1999 06/9/26(火) 20 55 [3268]Re(5) 竹田宮は37親等~39親等 ピッポ 06/9/26(火) 19 03 [3267]Re(4) 竹だの宮は39等身 eichelberger_1999 06/9/26(火) 13 39 [3266]Re(2) 誤訳といえば東中野のおっさんでごわす! 熊猫 06/9/25(月) 9 04 [3264]Re(3) 竹だの宮は39等身 eichelberger_1999 06/9/24(日) 17 31 [3263]Re(2) 竹だの宮は39等身 eichelberger_1999 06/9/24(日) 17 18 [3262]Re(1) 第2回口頭弁論のご報告 ゆう 06/9/24(日) 17 06 [3261]Re(1) 竹だの宮は39等身 eichelberger_1999 06/9/24(日) 16 53 [3260]Re(2) かな使い 会長 06/9/24(日) 16 16 [3259]Re(5) かな使い 会長 06/9/24(日) 15 31 [3258]Re(1) アマゾンによる陶片追放 タラリ 06/9/24(日) 10 59 [3257]アマゾンによる陶片追放(オストラシズム)について タラリ 06/9/24(日) 10 40 [3256]Re(1) 指輪さんへのお願い 指環 06/9/24(日) 2 32 [3255]第2回口頭弁論のご報告 指環 06/9/24(日) 1 53 [3254]Re(4) かな使い とほほ 06/9/24(日) 1 34 [3253]Re(3) かな使い 佐藤 俊 06/9/24(日) 0 43 [3252]Re(1) 誤訳といえば東中野のおっさんでごわす! 渡辺 06/9/23(土) 23 47 [3251]誤訳といえば東中野のおっさんでごわす! 熊猫 06/9/23(土) 20 52 [3250]Re(2) いまさらの質問と強姦問題の引用 ピッポ 06/9/23(土) 3 45 [3249]写真袋 熊猫 06/9/23(土) 1 42 [3248]マスコミのプレッシャー? 熊猫 06/9/23(土) 1 18 [3247]Re(1) いまさらの質問で恐縮ですが 渡辺 06/9/23(土) 1 11 [3246]いまさらの質問で恐縮ですが ピッポ 06/9/22(金) 20 55 [3245]Re(1) 南京地図 熊猫 06/9/22(金) 13 16 [3244]南京地図 熊猫 06/9/21(木) 20 44 [3243]竹だの宮は39等身 ピッポ 06/9/19(火) 23 40 [3242]Re(2) かな使い とほほ 06/9/19(火) 1 15 [3241]Re(1) かな使い 佐藤 俊 06/9/19(火) 1 07 [3240]Re(1) かな使い 佐藤 俊 06/9/19(火) 1 02 [3239]Re(1) かな使い 佐藤 俊 06/9/19(火) 0 58 [3238]事件は12月13日だったのでしょうか? 熊猫 06/9/15(金) 12 07 [3237]指輪さんへのお願い 熊猫 06/9/15(金) 11 26 [3236]【転載】夏淑琴さん名誉毀損訴訟第2回口頭弁論 とほほ 06/9/13(水) 10 14 [3235]9・22夏淑琴さん名誉毀損訴訟第2回口頭弁論 指環 06/9/13(水) 9 45 [3234]Re(4) また、「また朝日新聞か」か ピッポ 06/9/8(金) 21 35 [3233]Re(3) また、「また朝日新聞か」か うさぎ 06/9/8(金) 0 22 [3232]Re(2) また、「また朝日新聞か」か ピッポ 06/9/7(木) 16 20 [3231]Re(1) 南京事件FAQプロジェクト、南京強姦 ピッポ 06/9/7(木) 15 02 [3230]Re(2) 南京事件FAQプロジェクト、南京強姦 タラリ 06/9/7(木) 14 36 [3229]Re(5) 花輪総領事は42,200余体(校正済み) ピッポ 06/9/7(木) 10 05 [3228]Re(5) 花輪総領事は42,200余体 Queso 06/9/6(水) 20 35 [3227]Re(5) 紅卍字会後援会 渡辺 06/9/6(水) 17 01 [3226]Re(4) 花輪総領事は42,200余体 ピッポ 06/9/6(水) 13 58 [3225]草稿の筆跡 核心 06/9/6(水) 1 38 [3224]Re(5) 人戦争行為論要 渡辺 06/9/6(水) 1 17 [3223]Re(2) また、「また朝日新聞か」か 渡辺 06/9/6(水) 0 41 [3222]Re(1) 南京事件FAQプロジェクト、南京強姦 渡辺 06/9/6(水) 0 27 [3221]南京事件FAQプロジェクト、南京強姦 タラリ 06/9/5(火) 23 36 [3220]Re(1) また、「また朝日新聞か」か タラリ 06/9/5(火) 23 12 [3219]Re(4) 花輪総領事は42,200余体 タラリ 06/9/5(火) 23 03 [3218]Re(3) 花輪総領事は42,200余体 渡辺 06/9/5(火) 21 40 [3217]記事の第五段落(5) 核心 06/9/5(火) 21 40 [3216]記事の第五段落(4) 核心 06/9/5(火) 20 37 [3215]Re(2) 『虐殺撤回』説にたいして ピッポ 06/9/5(火) 16 19 [3214]Re(1) 『虐殺撤回』説にたいして タラリ 06/9/5(火) 12 29 [3213]『虐殺撤回』説にたいして ピッポ 06/9/5(火) 8 32 [3212]また、「また朝日新聞か」か ja2047 06/9/5(火) 7 05 [3211]現場検証・南京事件 核心 06/9/4(月) 22 37 [3210]記事の第五段落(3) 核心 06/9/4(月) 22 09 [3209]記事の第五段落(2) 核心 06/9/4(月) 21 32 [3208]記事の第五段落(1) 核心 06/9/4(月) 21 11 [3207]記事の第四段落について 核心 06/9/4(月) 9 29 [3206]記事の第三段落について 核心 06/9/3(日) 21 08 [3205]記事の第二段落について 核心 06/9/3(日) 20 42 [3204]記事の第一段落について 核心 06/9/3(日) 20 34 [3203]ゼンボウ記事から抜けてる冒頭部分 核心 06/9/3(日) 20 15 [3202]名刺の日付が取材日と異なる理由 核心 06/9/3(日) 18 31 [3201]畠中氏の捏造記事に至るまでの経緯 核心 06/9/3(日) 18 28 [3200]Re(1) 何を今さら、長沢連治証言 -盧溝橋事件『正論』記事 Queso 06/9/3(日) 17 41 [3199]何を今さら、長沢連治証言 -盧溝橋事件『正論』記事 ゆう 06/9/3(日) 17 03 [3198]Re(3) 被害者には3つの姓があると思います。 熊猫 06/9/3(日) 16 44 [3195]史上最低の卑劣な方法 核心 06/9/3(日) 14 10 [3194]Re(1) 「記者の目」 ピッポ 06/8/30(水) 11 57 [3193]「記者の目」 核心 06/8/30(水) 10 18 [3192]Re(3) 被害者には3つの姓があると思います。 熊猫 06/8/30(水) 9 07 [3191]Re(3) 重軽機関銃三千二百 熊猫 06/8/30(水) 6 28 [3190]Re(2) 被害者には3つの姓があると思います。 熊猫 06/8/30(水) 6 19 [3189]畠中秀夫氏の捏造記事(II) 核心 06/8/29(火) 22 08 [3188]Re(2) 重軽機関銃三千二百 熊猫 06/8/29(火) 1 10 [3187]Re(1) 重軽機関銃三千二百 ja2047 06/8/28(月) 21 06 [3186]必見! K-Kさんvs東中野氏 ゆう 06/8/28(月) 20 52 [3185]Re(1) 被害者には3つの姓があると思います。 ゆう 06/8/28(月) 20 43 [3184]Re(1) 重軽機関銃三千二百 たんこなす 06/8/28(月) 10 21 [3183]重軽機関銃三千二百 熊猫 06/8/28(月) 9 04 [3182]被害者には3つの姓があると思います。 熊猫 06/8/27(日) 16 33 [3181]サーバーメンテナンスのお知らせ とほほ 06/8/27(日) 15 00 [3180]K-Kさんとクマさん、東中野氏を粉砕! ゆう 06/8/26(土) 17 45 [3179]Re(4) 夏淑琴さん勝訴。160万元の支払いを命じた 核心 06/8/26(土) 8 20 [3178]Re(2) 福永氏の取材の経緯 核心 06/8/26(土) 1 23 [3177]Re(3) 夏淑琴さん勝訴。160万元の支払いを命じた 指環 06/8/26(土) 0 19 [3176]Re(2) 夏淑琴さん勝訴。160万元の支払いを命じた 指環 06/8/24(木) 20 22 [3175]無言電話の警察への相談 核心 06/8/24(木) 9 43 [3174]戦争犯罪とその諸法の歴史3 とほほ 06/8/24(木) 3 14 [3173]日本の穿った歴史認識による孤立化(フランス報道) とほほ 06/8/23(水) 23 15 [3172]Re(1) 夏淑琴さん勝訴。160万元の支払いを命じた とほほ 06/8/23(水) 22 59 [3171]Re(1) 夏淑琴さん勝訴。160万元の支払いを命じた たんこなす 06/8/23(水) 22 28 [3170]夏淑琴さん勝訴。160万元の支払いを命じた たんこなす 06/8/23(水) 22 21 [3169]畠中秀夫氏と小野賢二氏 核心 06/8/23(水) 0 00 [3168]無言電話とマインドコントロール 核心 06/8/22(火) 9 45 [3167]あくまでも推論です。 熊猫 06/8/22(火) 3 32 [3166]Re(1) 天皇の戦争責任について とほほ 06/8/22(火) 2 05 [3165]名前 熊猫 06/8/22(火) 1 11 [3163]Re(2) 東中野の屁理屈にお返し タラリ 06/8/21(月) 21 38 [3162][投稿者削除] [3161]Re(1) 東中野の屁理屈にお返し ゆう 06/8/20(日) 9 29 [3160]Re(1) 父の話は自慢話なのです タラリ 06/8/20(日) 0 25 [3159]父の話は自慢話なのです 核心 06/8/19(土) 9 04 [3158]Re(1) 福永氏の取材の経緯 タラリ 06/8/19(土) 8 43 [3157]福永氏の取材の経緯 核心 06/8/19(土) 5 19 [3156]東中野の屁理屈にお返し タラリ 06/8/17(木) 23 31 [3155]Re(4) 旧思考錯誤一時休止します。 たんこなす 06/8/16(水) 4 47 [3154]Re(3) 旧思考錯誤一時休止します。 とほほ@管理人 06/8/16(水) 3 20 [3153]小泉参拝と加藤自宅全焼 たんこなす 06/8/15(火) 21 57 [3152]Re(3) 旧思考錯誤一時休止します。 とほほ@管理人 06/8/15(火) 12 38 [3151]Re(2) 旧思考錯誤一時休止します。 たんこなす 06/8/15(火) 12 08 [3150]Re(1) 旧思考錯誤一時休止します。 とほほ@管理人 06/8/15(火) 11 18 [3149]Re(4) 天皇主権国家 核心 06/8/15(火) 5 13 [3148]NHKスペシャル「日中戦争」 たんこなす 06/8/14(月) 14 49 [3147]Re(1) 防衛庁の方の来訪 核心 06/8/14(月) 11 59 [3146]防衛庁の方の来訪 核心 06/8/14(月) 8 43 [3145]投稿制限解除 とほほ@管理人 06/8/14(月) 0 16 [3144]投稿一時停止 とほほ@管理人 06/8/13(日) 8 43 [3143]天皇の戦争責任について コボ朗 06/8/12(土) 11 27 [3142]Re(6) またぞろ捏造論の標的に eichelberger_1999 06/8/11(金) 19 56 [3141]Re(3) [3135]訂正;またぞろ捏造論の標的に たんこなす 06/8/11(金) 18 35 [3140]Re(5) またぞろ捏造論の標的に たんこなす 06/8/11(金) 18 20 [3139]Re(4) またぞろ捏造論の標的に eichelberger_1999 06/8/11(金) 15 46 [3138]Re(7) ヒロヒトは人非人である とほほ 06/8/11(金) 12 01 [3137]Re(2) 靖国合祀聞かれたら断った 広田弘毅元首相の遺族 ピッポ 06/8/11(金) 9 31 [3136]Re(1) 靖国合祀聞かれたら断った 広田弘毅元首相の遺族 ピッポ 06/8/11(金) 9 21 [3134]Re(2) またぞろ捏造論の標的に 福田恒存撲滅会会長 06/8/11(金) 8 58 [3133]Re(2) またぞろ捏造論の標的に 福田恒存撲滅会会長 06/8/11(金) 8 42 [3132]Re(4) "崇仁親王 兄貴と違ってあんたは偉い" たんこなす 06/8/10(木) 23 39 [3130]Re(3) 若杉大尉参謀の尉官教育 たんこなす 06/8/10(木) 23 06 [3126]Re(2) またぞろ捏造論の標的に たんこなす 06/8/10(木) 12 16 [3125]Re(5) ヒロヒトは人非人である 勝山晋介 06/8/10(木) 9 47 [3124]Re(3) 天皇主権国家 勝山晋介 06/8/10(木) 9 25 [3123]Re(2) 天皇主権国家 核心 06/8/10(木) 7 17 [3122]Re(2) 新コンテンツ「続・夏淑琴さんは「ニセ証人」か -東中野修道氏『「南京虐殺」の徹底検証』を検証する」 ゆう 06/8/10(木) 6 40 [3121]Re(4) ヒロヒトは人非人である とほほ 06/8/10(木) 5 43 [3120][投稿者削除] [3119]Re(1) 天皇主権国家 勝山晋介 06/8/10(木) 2 28 [3116]Re(3) ヒロヒトは人非人である 勝山晋介 06/8/10(木) 2 12 [3115]Re(6) ヒロヒトは人非人である コボ朗 06/8/10(木) 0 56 [3114]またぞろ捏造論の標的に たんこなす 06/8/10(木) 0 50 [3112]Re(1) 新コンテンツ「続・夏淑琴さんは「ニセ証人」か -東中野修道氏『「南京虐殺」の徹底検証』を検証する」 タラリ 06/8/9(水) 23 35 [3111]新コンテンツ「続・夏淑琴さんは「ニセ証人」か ゆう 06/8/9(水) 22 08 [3109]Re(5) ヒロヒトは人非人である eichelberger_1999 06/8/9(水) 17 07 [3108]Re(6) ヒロヒトは人非人である eichelberger_1999 06/8/9(水) 16 48 [3107]Re(5) 岡崎久彦のチョンボ「正論」 ピッポ 06/8/9(水) 13 45 [3106]Re(4) 岡崎久彦のチョンボ「正論」 とほほ 06/8/9(水) 12 47 [3105]Re(3) 岡崎久彦のチョンボ「正論」 ピッポ 06/8/9(水) 12 27 [3104]Re(2) 熊猫の中国語講座(特別に無料) 熊猫 06/8/9(水) 8 41 [3103]Re(5) ヒロヒトは人非人である 熊猫 06/8/9(水) 8 18 [3102]かな使い とほほ 06/8/9(水) 4 46 [3101]Re(5) ヒロヒトは人非人である 福田恒存撲滅会会長 06/8/8(火) 22 17 [3100]Re(4) ヒロヒトは人非人である 福田恒存撲滅会会長 06/8/8(火) 22 11 [3099]Re(3) ヒロヒトは人非人である eichelberger_1999 06/8/8(火) 18 10 [3098]Re(1) 熊猫の中国語講座(特別に無料) たんこなす 06/8/8(火) 16 43 [3097]靖国前宮司のインタビュー とほほ 06/8/8(火) 14 40 [3096]Re(2) ヒロヒトは人非人である とほほ 06/8/8(火) 14 10 [3095]Re(1) ヒロヒトは人非人である eichelberger_1999 06/8/8(火) 12 53 [3094]Re(4) ヒロヒトは人非人である eichelberger_1999 06/8/8(火) 12 21 [3093]Re(3) ヒロヒトは人非人である 熊猫 06/8/8(火) 8 28 [3092]天皇主権国家 核心 06/8/8(火) 7 06 [3091]Re(2) ヒロヒトは人非人である コボ朗 06/8/8(火) 1 26 [3090]Re(11) 「北朝鮮問題を平和的恒久的に解決する方策についてへのTB」の疑問点 コボ朗 06/8/8(火) 1 08 [3089]熊猫の中国語講座(特別に無料) 熊猫 06/8/7(月) 22 56 [3088]Re(1) ヒロヒトは人非人である タラリ 06/8/7(月) 22 09 [3087]Re(1) ヒロヒトは人非人である とほほ 06/8/7(月) 21 50 [3086]Re(2) 「おつむの悪い人」とは? 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熊猫 06/8/4(金) 14 56 [3055]独立攻城重砲兵 第二大隊 熊猫 06/8/4(金) 11 44 [3054]写真と地図の盗難 核心 06/8/4(金) 8 03 [3053]Re(3) おたずねします たんこなす 06/8/3(木) 23 02 [3052]Re(2) おたずねします たんこなす 06/8/3(木) 22 40 [3051]Re(1) おたずねします eichelberger_1999 06/8/3(木) 18 16 [3050]Re(2) 保坂正康の評価 ピッポ 06/8/3(木) 10 22 [3049]Re(2) メモと手帳のありさま ピッポ 06/8/3(木) 9 54 [3048]Re(6) 「北朝鮮問題を平和的恒久的に解決する方策についてへのTB」の疑問点 コボ朗 06/8/2(水) 17 21 [3047]秦郁彦さんがやってくれました・・・・・。 熊猫 06/8/2(水) 8 45 [3046]Re(3) 新しくスレッドを消費するのも難なので。インターネットの危険性 勝山晋介 06/8/1(火) 23 58 [3045]Re(2) 新しくスレッドを消費するのも難なので。インターネットの危険性 勝山晋介 06/8/1(火) 23 45 [3044]Re(5) 「北朝鮮問題を平和的恒久的に解決する方策についてへのTB」の疑問点 勝山晋介 06/8/1(火) 23 38 [3043]復活!!!! 熊猫 06/8/1(火) 22 35 [3042]Re(4) おたずねします たんこなす 06/8/1(火) 22 10 [3041]Re(3) おたずねします ja2047 06/8/1(火) 21 39 [3040]Re(3) HELP msq 06/8/1(火) 20 04 [3039]Re(3) 野口氏怪死事件への左翼や市民運動の不思議な沈黙 とほほ 06/8/1(火) 18 52 [3038]戦争犯罪とその諸法の歴史 とほほ 06/8/1(火) 17 51 [3037]Re(4) 「北朝鮮問題を平和的恒久的に解決する方策についてへのTB」の疑問点 コボ朗 06/8/1(火) 17 45 [3036]Re(2) レイプオブ南京の映画化? とほほ 06/8/1(火) 14 14 [3035]Re(2) 野口氏怪死事件への左翼や市民運動の不思議な沈黙 とほほ 06/8/1(火) 13 49 [3034]Re(2) おたずねします たんこなす 06/8/1(火) 13 25 [3033]Re(1) おたずねします ja2047 06/8/1(火) 12 50 [3032]Re(2) おたずねします たんこなす 06/8/1(火) 12 18 [3031]親父(栗原利一)の軍隊手帳 核心 06/8/1(火) 12 06 [3030]Re(1) 野口氏怪死事件への左翼や市民運動の不思議な沈黙 yamamoto 06/8/1(火) 11 32 [3029]Re(1) おたずねします 熊猫 06/8/1(火) 8 56 65 / 124 ページ ←次へ | 前へ→ [3028]Re(1) レイプオブ南京の映画化? うさぎ 06/8/1(火) 1 21 [3027]レイプオブ南京の映画化? とほほ 06/7/31(月) 21 20 [3026]Re(2) 秦郁彦氏の毎日への寄稿文 たんこなす 06/7/31(月) 19 46 [3025]Re(2) 新しくスレッドを消費するのも難なので。インターネットの危険性 とほほ 06/7/31(月) 17 46 [3024]日本の戦争遂行能力 たんこなす 06/7/31(月) 16 44 [3023]Re(1) 新しくスレッドを消費するのも難なので。インターネットの危険性 kusukusu 06/7/31(月) 15 27 [3022]Re(1) 新しくスレッドを消費するのも難なので。インターネットの危険性 うらら 06/7/31(月) 13 43 [3021]新しくスレッドを消費するのも難なので。インターネットの危険性 勝山晋介 06/7/31(月) 4 27 [3020]Re(2) 質問スレッド 「慰霊」は神道の信条 勝山晋介 06/7/31(月) 3 46 [3019]Re(3) 質問スレッド 勝山晋介 06/7/31(月) 3 17 [3018]Re(1) 質問スレッド 「慰霊」は神道の信条 渡辺 06/7/31(月) 2 51 [3017]Re(1) 「カウンター靖国神社」構想:『記憶の丘』 勝山晋介 06/7/30(日) 23 43 [3016]「カウンター靖国神社」構想:『記憶の丘』 九郎政宗 06/7/30(日) 23 20 [3015]【資料】1988.4.25天皇記者会見の内容 ピッポ 06/7/30(日) 19 59 [3014]Re(2) 質問スレッド kusukusu 06/7/30(日) 11 05 [3013]Re(1) 質問スレッド kusukusu 06/7/30(日) 10 59 [3012]慰霊施設のあり方 勝山晋介 06/7/30(日) 10 12 [3011]Re(3) 「北朝鮮問題を平和的恒久的に解決する方策についてへのTB」の疑問点 勝山晋介 06/7/30(日) 9 29 [3010]Re(2) 「北朝鮮問題を平和的恒久的に解決する方策についてへのTB」の疑問点 とほほ 06/7/30(日) 9 00 [3009]Re(1) 「北朝鮮問題を平和的恒久的に解決する方策についてへのTB」の疑問点 勝山晋介 06/7/30(日) 8 45 [3008]Re(5) 【資料】天皇を無視したい今どきウヨク ピッポ 06/7/30(日) 1 48 [3007]Re(2) HELP 熊猫 06/7/30(日) 1 24 [3006]Re(1) HELP とほほ 06/7/30(日) 0 24 [3005]ファイル添付テストです。 とほほ 06/7/30(日) 0 21 [3004]HELP 熊猫 06/7/30(日) 0 08 [3003]Re(14) 「北朝鮮問題を平和的恒久的に解決する方策についてへのTB」の疑問点 kusukusu 06/7/29(土) 19 46 [3002]Re(13) 「北朝鮮問題を平和的恒久的に解決する方策についてへのTB」の疑問点 とほほ 06/7/29(土) 19 20 [3001]Re(12) 「北朝鮮問題を平和的恒久的に解決する方策についてへのTB」の疑問点 kusukusu 06/7/29(土) 18 41 [3000]Re(11) 「北朝鮮問題を平和的恒久的に解決する方策についてへのTB」の疑問点 kusukusu 06/7/29(土) 17 58 思考錯誤・番号順
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■クエスト Lv0~10 † [編集] 級 名称 任務開始地 内容 報酬 繰り返し 1 1級移動教官の説明 誕生の地 移動教官の説明を受ける 包子(4) 1 1級武器教官の説明 誕生の地 武器教官の説明を受ける 頭巾 1 1級技能教官の説明 誕生の地 技能教官の説明を受ける 薬草(2) 1 悪党の退治 許昌の満寵(421,7)と話す。 許昌の近くにいる悪党を退治し、35個の布切れを取り戻し、それを証明として満寵(421,7)に渡す。 1 甄芙の彩扇 許昌 20個の銅馬を集め、九里山の放浪者(290,17)から彩扇子と交換する。 彩扇子を許昌城甄芙(96,15)に渡す。 技能点2000、6000両、甄芙の玉笛(装飾品、知力+1精神+2) 1 薬材の運送 成都 上庸東境へ行って吉・(140,1)に薬材料をもらう。 上庸東境の吉・(140,1)のために、薬材料の素材である鱗片を3つ集める。 薬材の包みを成都の吉穆(50,2)に渡す。 技能点1100 2200両 養生節録:装飾《体力+50》 1 蛇が苦手な犯人 建業 建業城にいる田尚(221,1)に、指名手配中の犯人賈蒙の情報を聞く。 盧江へ行き、賈蒙のことをよく知る許浄(293,K351)に会い、容疑者の情報を聞く。 蛇を倒し、#鱗片を集める。鱗片は許浄が容疑者を判別するために使う。 犯人の賈蒙を建業まで連れて、高遜に渡す。 経験値1000 技能点650 3000両 1 猛獣の退治 牛皮、小獣の牙、脆い獣骨を集める 上庸の簡雍(75,2)が猛獣を退治することを助け、1枚の牛皮、5個の小獣の牙、10個の脆い獣骨を集める。 1 新人訓練 修行場? 5枚の樹皮を収集する 方外之地-校台御府令・韓玄(196,20)、方外之地-練兵場御府令・劉度(196,20)、方外之地-修所御府令・鮑隆(196,20)、方士修行場-御府令・王鐶(196,20)からクエストを受け、5枚の樹皮を収集する。 樹皮を得るため案山子を倒す。 集めた5枚の樹皮を御府令に渡す。 御府令に新人訓練の褒賞をもらう 布の靴を貰う 経験値100 布の靴 200両 1 博打うちの退治 建業 サイコロを集める 博打うちを倒し、30個のサイコロを集める。 麻布を集める 博打うちを倒し、3個の麻布を集める。 経験値200 技能点150 虎紋服 1 新兵の試験 地図の見方 地図〈Alt+B〉を見ながら護軍の質問に答える。 武器の装備を解除する。 武器の装備を解除し質問に答える。 技の変化を見る 技〈Alt+S〉を見て質問に答える。 新兵の試験の褒賞をもらう 中護軍に新兵の試験の褒賞をもらう。 1 乱民の平定 洛陽 成都 建業 藤枝10、布切れ15、木盾を用意する 藤枝10個、布切れ15個、木盾1個を取り戻し、洛陽の楊修(243,4)、成都の糜竺(250,5)又は建業の張紘(251,6)に、自分が乱民の平定に功をあげたことを証明する。 義勇兵(キャラクターが女の場合は女義勇兵) 2 匕首の取得(投擲兵器) 2級以上になると、侍中から12本の匕首をもらえる。 技能点100 匕首(12) 200両 3 繕い布集め 成都 5個麻布を集める 成都の樊おばさん(80,7)のために、下着を縫うための麻布5個集める。 経験値150、技能点40 3 下手の横好き 建業 15個鉄屑を集める 15個の鉄屑を集め、建業の程太公(243,20)の釣りホック作りに使う。 経験値450 技能点300 650両 3 阿旺の依頼 洛陽西境 15人分清水を集める 15人分の清水を集め、洛陽西境の兵士阿旺に渡す。 経験値200 3 小松を助ける 洛陽 15個バラ肉を集める 洛陽の小松(49,2)のために、バラ肉を15個集める。 経験値450 技能点300 650両 3 宋小娘のネックレス 建業東境 20個原石を集める 建業東境の宋小娘(96,5)のために、20個のネックレス用の原石を集める。 経験値450 技能点300 650両 3 小毛の依頼 成都西境 20個石珠A@を集める 成都の西にいる小毛(890,5)のために、石珠を20個集める。 経験値450 技能点300 650両 5 モップ作り 建業西境 35枚布切れを集める 建業西境の劉嫂のために、掃除用の布切れを35枚準備する。 経験値660 技能点450 870両 5 【魏】軍隊力の強化 洛陽東境 両刃叉(狂牛がドロップ)を1本集め、洛陽東境の周聞(181,8)に渡す。 薙刀を3本集め、周聞に渡す。 匕首を100本集め、周聞に渡す。 経験値1000 技能点1000 6000両 功勲値1 24時間 5 【呉】軍力の強化 建業西境 両刃叉(狂牛がドロップ)1本を建業西境の趙咨に渡す。 銅殳5本(建業兵器商店で買える)を趙咨に渡す。 匕首100本を高柔に渡す。 経験値1000 技能点1000 6000両 功勲値1 24時間 5 【蜀】軍力の強化 成都東境 両刃叉(狂牛がドロップ)1本を成都東境の高柔(184,11)に渡す。 直剣10本を高柔に渡す。 匕首100本を高柔に渡す。 経験値1000 技能点1000 6000両 功勲値1 24時間 5 重撃熟練の習得 洛陽 建業 成都 牛角を取ってくる 城外の狂牛を倒し、牛角を1個取ってきて、首都の重撃教官に渡す。 サイコロを集める 与太者を倒し、20個のサイコロを集める。 重撃教官の質問に答える 重撃教官の質問に答え、重撃熟練を習得する。 重撃熟練 5 悪獣の退治 洛陽 成都 建業 小獣の牙@を集め、A城内の待中に渡す 城の侍中侍中・楊彪(315,4)、侍中・劉岱(292,6)、侍中・蔡闥(321,5)が城外の獣を殺すことを協力し、十個の小獣の牙を取り、証拠とする。 経験値400 550両 獣牙の飾り 5 【魏】裁縫の優しさ 洛陽東境 破獣皮を35枚集める 洛陽東境の仕立屋・薛(878,5)のために、破獣皮を35枚準備して、皮衣の材料とする。 経験値660 技能点450 870両 5 浄水石に精製する 洛陽 成都 建業 (蜀Ver)城外の煉石士を探す 議郎(596,17)を助け、10個の石珠を集めるため、城外の煉石士を見つけ、浄水石に精製してもらう。 10個の石珠を煉石士に渡す 道端にいる与太者、ごろつき、泥棒を倒し、集めた石珠10個を城外の煉石士に渡し、議郎が求めている浄水石を得る。 浄水石を城内の議郎に渡す 精製された浄水石を議郎に渡す。 功勲交換の制限タイム(2) 功勲交換の制限時間は二十四時間。 クラス2の功勲の変更の制限時間は24時間に1回変更することができる。 経験値400 技能点270 1600両 5 縫いぐるみの修繕 成都 30個綿花を集める 成都の小玲(504,6)のために、縫いぐるみの修繕用の綿花を30個集める。 経験値660 技能点450 870両 5 五香の煮込み肉 建業 30個バラ肉を集める 30個バラ肉を集め、建業の料理人張おばさん(469,5)に五香の煮込み肉を作ってもらう。 経験値660 技能点450 870両 5 行商人・阿梅のネックレス 洛陽 30個原石を集める 洛陽の行商人・阿梅(472,1)のために、原石を30個集め、原石ネックレスの原材料とする。 経験値660 技能点450 870両 5 皮膚病の治療 成都東境 35本小獣の牙を集める 成都の東にいる張大(782,6)のために、小獣の牙を35本準備し、皮膚病治療の薬材料とする。 経験値660 技能点450 870両 7 烽火鴛鴦の夢 許昌 楊慧娘探し 許昌の田毅(18,4)からの委託を受け、汝南へ行って、楊慧娘の行方を調べる。 楊慧娘直筆の手紙の受け取り 楊慧娘(60,10)からの楊慧娘直筆の手紙を受け取る。 楊慧娘直筆の手紙の送達 許昌へ戻り、楊慧娘の直筆の手紙を書生・田毅に渡す。 経験値800 技能点350 7 獣皮の靴 虎牢関 50個破獣皮を集める 虎牢関の靴屋・阿肥が獣皮靴作りに使うため、破獣皮を50枚を集める。 経験値900 技能点600 1150両 7 服材料の調達 上庸東境 30個麻布を集める 上庸東境にいる織り手陳密のために、麻布を30個集め,軍服織りに使う材料とする。 経験値900 技能点600 1150両 7 鋳鉄の原料 廬江東境? 250本匕首を集める 廬江東境の鍛冶屋阿明のために、匕首を250本集め、修繕用の材料とする。 経験値900 技能点600 1150両 7 解毒の錠剤 許昌西境 5個毒液を集める 許昌の西境にいる医者・王(923,3)が解毒薬を作る為、5個の毒液を集める。 経験値900 技能点600 1150両 7 骨粉の肥料 落鳳坡 50個脆い獣骨を集める 落鳳坡の徐大叔(516,5)が骨粉にし、肥料に使うため、50個の脆い獣骨を集める。 7 賭け技の鍛錬 合肥 50個サイコロを集める 50個のサイコロを集め、合肥の博徒・高晉(32,6)に、サイコロの音を聞く必殺技を習うのに使う。 経験値900 技能点600 1150両 9 毒虫の傷治療 上庸 15本解毒草を集める 上庸の木こり・郭樺(322,17)のために、解毒草を15本集め、毒虫の刺し口を治療するのに使う。 経験値1200 技能点700 1450両 9 良質材の彫刻 廬江? 1本猪の牙を集める 廬江の彫刻職人・楊晶が彫刻の材料とするために、猪の牙を1本手に入れる。 経験値1200 技能点700 1450両 9 解熱剤の配合 許昌 3本羊角を集める 許昌の薬屋賈旻(325,13)が退熱散を作る薬材料とするために、羊角を3本集める。 9 孝行者の願い 上庸東境 3つ鹿角を集める 上庸東境にいる孝子趙武のために、薬酒作りに使う鹿角を集める。 経験値1200 技能点700 1450両 9 珍味の焼肉 廬江西境? 15個肉塊を集める 廬江西境の料理人・江太(490,9)のために、新しい料理を作るのに使う肉塊を15個集める。 経験値1200 技能点700 1450両 9 獣牙の矢 許昌東境 15本獣の牙を集める 許昌の東郊外の狩人・傅強のために(490,15)、獣牙の矢を作るのに使う獣の牙を15本準備する。 経験値1200 技能点700 1450両 10 10級専用ギフト 洛陽 成都 建業 洛陽・建業・成都にいる 東華大仙(290,30)から10級専用ギフトを受け取る 10 逃亡の協力 成都 (未実装?) 成都へ行き、闇市商人・王虎から偽の通行証を購入する。 偽の通行証を逃走犯・呉名に渡す。 10 貯水用の陶器 落鳳坡 10個陶器を集める 落鳳坡の徐おばさん(490,12)のために、貯水用の陶器を10個集める。 経験値1350 技術点800 1600両 10 冷泉探し 合肥 10個冷泉を集める 合肥の王伯(250,20)のために、お茶入れ用の冷泉を10個集める。 経験値1350 技能点800 1600両 10 狼の牙探し 虎牢関 狼の牙を1本集める 虎牢関の兵士・阿宝(440,35)のために、狼の牙を1本用意する。 経験値1350 技能点800 1600両 10 接着剤の製作 上庸東境 40個粘着液を集める 上庸の東にいる左官・李功のために、粘着剤の調整用の粘着液を40個準備する。 経験値1350 技能点800 1600両 10 古銅銭を探す 盧江西境 20枚古銅銭を集める 廬江西境の骨董商・劉杰(701,7)のために、古銅銭を20枚集める。 経験値1350 技能点800 1600両 10 藤枝探し 許昌東境 120本藤枝を集める 許昌の東郊外の大工・張明(148,5)が囲いを修繕するため、藤枝を120本集める。 経験値1350 技能点800 1600両 10 草履作りの材料集め 襄陽 麻布、綿麻、鉄の鎖を集める 襄陽の靴屋のために、麻布100個、綿麻50枚、鉄の鎖10個を集める。 経験値1800 技能点1100 玄徳草履 10 紛失した肉切り包丁 上庸 上庸の肉屋と話す。 成都東境へ行き、太郎と話す。 成都の一郎に話す 肉切り包丁は成都東境のほこら裏にある。 肉切り包丁を拾う 見つかった肉切り包丁を上庸城の肉屋に返す。 経験値1000 技能点650 翼徳の胡蘆 10 虞翻の委託 盧江 盧江の虞翻(63,3)と話す。 材料を3種類集める 盧江の虞翻(63,3)のために、毒液を5、鹿角を3、羊角を1集める。 経験値1000 技能点650 3000両 10 安寧丹の運送 盧江 上記虞翻の委託終了後に盧江の虞翻(63,3)と話す。 安寧丹を長沙まで配送する 安寧丹を長沙の李異(219,3)に届ける。 運送完了の報告 盧江に戻って、安寧丹を届けたことを虞翻(63,3)に報告する。 10 巣立ち 洛陽 洛陽の鷹匠と話す。 小白鷲(栄陽)を捕まえてくる。 1時間 10 いたずら仔パンダ 成都 成都のパンダ王と話す。 仔パンダ(綿竹)を捕まえてくる。 経験値400 仔パンダの鈴 550両 1時間 10 生まれ立ての仔虎 建業 建業の猛獣使いと話す。 仔虎(曲阿)を捕まえてくる。 経験値400 仔虎の角笛 550両 1時間 ↑ Lv11~20 † [編集] 級 名称 任務開始地 内容 報酬 繰り返し 12 死亡の心得の習得 黄泉路? 黄泉路へ行き、その果てにいる仙童から《死亡の心得》を習得する 技能:死亡の心得 14 馬術の習得 許昌 盧江 上庸 馬術教官・文虎(149,9)、馬術教官・劉封(201,9)、馬術教官・天香(157,10)の指示に従い、雑貨商人からを得る。 原石と鉄くず50 破獣皮20と、学費1500両を用意し、馬術教官に渡す。 馬術教官から《馬術》を習得する馬は城内の市場で入手可能。 技能:馬術 15 鍾利の手紙 上庸西境 鍾利の手紙を成都に届ける 上庸の西にいる商人・鍾利(788,38)のために、鍾利の手紙を成都の鍾夫人(15,40)に届ける 上庸の西の商人・鍾利に報告する 鍾利の手紙を届けたことを、上庸西にいる商人・鍾利に報告する。 (ここより下は未実装?) 金風玉露のめぐりあい思い 花匠工房の花束を集める 夜、武関@に現われるA夜鶴を倒し、花匠工房の花束を20個集め、栄陽の牛郎に報告する。 花を織女に届ける 許昌の織女に、花匠工房の花束を20本送り、牛郎と会う時間を伝える。 織女に褒賞をもらう ランダムで「織雲ネックネス」、「銀漢ネックネス」を入手できる。 経験値1000 技能点650 砕銀(5) 15 点穴の習得 上庸 青銅剣を入手する 青銅剣を入手し、装備して上庸城の関平(366,15)に話す。 30個の麻布を集める。 技能:点穴 15 連刺の習得 盧江 赤桜槍を入手する 赤桜槍を入手し、装備して盧江城の程普(105,15)に話す。 30個の獣皮を集める。 技能:連刺 15 砕岩の習得 許昌 屈刀を入手する 屈刀を入手、装備し許昌城の曹仁(254,10)に話す。 100本の匕首を集める。 100本の匕首を集める。 技能:砕岩 15 引き裂かれた友情 長沙 琳児の小籠包 長沙城の琳児のために、小籠包の材料を集めて作る。#新鮮な肉塊3つ#塩4つ 小籠包を彩鳳に届ける 琳児の作った小籠包を彩鳳に届ける。 彩鳳の伝言を琳児に伝える 彩鳳が了解したことを琳児に伝える。 経験値1000 小籠包(10) レシピ:小籠包料理法 15 増軍の騎 許昌 盧江 上庸 馬術を習得する 馬術を習得し、駐屯校尉・鄭皓(35,20)に馬術を習得したことを証明する。 死亡の心得を習得する 死亡の心得を習得し、駐屯校尉・鄭皓に死亡の心得を習得したことを証明する。 10個の狼の牙を得る 10個の狼の牙を集め、駐屯校尉・鄭皓に渡す。 10個の猪の牙を集める 10個の猪の牙を集め、駐屯校尉・鄭皓に渡す。 10枚のヤマアラシ皮を集める 10枚のヤマアラシ皮を集め、駐屯校尉・鄭皓に渡す。 10枚の鰐皮を集める 10枚の鰐皮を集め、駐屯校尉・鄭皓に渡す。 50個の真珠を集める 50個の真珠を集め、駐屯校尉・鄭皓に渡す。 250個の珊瑚を集める 250個の珊瑚を集め、駐屯校尉・鄭皓に渡す。 250個の珠玉を集める 250個の珠玉を集め、駐屯校尉・鄭皓に渡す。 駐屯校尉・鄭皓から褒賞をもらう 駐屯校尉・鄭皓から15功勲、その他褒賞をもらう。 経験値5000 技能値2500 勲功15 6000両 17 天柱山の海賊討伐 天柱山? 海賊を倒し、海賊銅銭を集める 天柱山にいる海賊を倒し、50個の海賊銅銭を証拠として天柱山にいる皇甫嵩に渡す。 奪われた皇甫嵩の軍書を取り戻す 海賊刀兵隊長を倒し、皇甫嵩の軍書を取り戻す。それを暫く天柱山にいる皇甫嵩に渡す。 皇甫嵩に褒美をもらう 天柱山にいる皇甫嵩から褒美を得る。 経験値1750 技能点1100 男:白頭巾 女:リボン 17 大興山の討伐戦 大興山 盗賊を倒し、盗賊銅銭を集める 大興山の盗賊を倒し、証明として50個の盜賊銅銭を集めて中郎将・鄒靖(84,15)に渡す。 幽州軍書を奪い戻す 黄巾斥候兵を倒し、幽州軍書を奪い戻す。 中郎将・鄒靖に報酬をもらう 大興山の麓にいる中郎将・鄒靖(84,15)に報酬をもらう。 功勲交換の制限タイム(1) 功勲交換の制限時間は十二時間。 クラス1の功勲の変更の制限時間は12時間に1回変更することができる。 経験値4200 2800両 男:白頭巾 女:リボン 17 房陵の山賊退治 房陵 山賊を倒し、山賊銅銭を集める 房陵にいる山賊を倒し、50個の山賊銅銭を取り、それを証明として中郎将・朱儁(226,15)に渡す。 奪われた秘密指令書を取り戻す 脱走兵を倒し、秘密指令書を取り戻す 朱俊に褒美をもらう 房陵に一時にいる朱儁(226,15)に褒美をもらう。 包子30 経験値4200 2580両 男:白頭巾 女:リボン 17 割引購入の習得 汝南 強欲商人を説得する 汝南城の司馬朗(285,6)のために、汝南城の強欲商人(498,28)から白狐裘を購入する。 強欲商人を説得して、白狐の皮衣を売ってもらう 白狐裘の代金:獣皮5枚、3000両。 白狐の皮衣を司馬朗に渡す 購入した白狐裘を汝南の司馬朗(285,6)に渡す。 業突商人を説得する 汝南城の司馬朗のために、業突商人(14,7)から五彩琉璃杯を購入するために説得する。 業突商人から五彩琉璃杯を売ってもらう 銅馬1個、3000両で業突商人(14,7)から五彩琉璃杯を購入する。 五彩琉璃杯を司馬朗に渡す 五彩琉璃杯を汝南城の司馬朗に渡す。 悪徳商人から龍紋玉壁を購入する 汝南城の司馬朗のために、汝南西境の悪徳商人(141,7)から龍紋玉壁を購入する。 悪徳商人を説得し購入する 4000両で、汝南西境にいる悪徳商人から龍紋玉壁を購入する。 龍紋玉壁を渡す 龍紋玉壁を汝南城の司馬朗に渡す。 技能:割引購入 17 軍備の必要 建業 清水を100人分集める 清水100個を集め、建業の孫静に渡し、功勲1をもらう。 24時間毎 17 割増販売の習得 寿春 呂範(324,6)と話をする。 簿曹従事に軍需の費用を聞く。 寿春城の簿曹従事(420,5)に、今月の軍需費用を聞く。 軍需費用の正確な数値を報告する。 軍需費用の正確な数値を寿春城の呂範(324,6)に報告する 別駕従事に今月の糧秣消費を聞く。 寿春城中の別駕従事(44,6)に会いに行って、今月の糧秣消費の正確な数値を聞く。 糧秣消費の正確な数値を報告する。 糧秣消費量を寿春の呂範(324,6)に報告する。 兵曹従事に今月の新兵人数を聞く。 寿春西境にいる兵曹従事(818,6)に、今月の新兵人数を聞く。 今月の新兵の正確な人数を報告する。 今月新兵の正確な人数をメモして、寿春城の呂範(324,6)のところへ報告に行く。 功曹従事に今月の昇級人数を聞く。 寿春東境(181,3)にいる功曹従事に今月の昇級人数を聞く。 今月昇級の正確な人数を報告する。 昇級人数を寿春城の呂範(324,6)に報告する。 技能:割増販売 18 魯富の手紙 廬江東境? 魯富の手紙を建業に届ける 廬江東境の漁師・魯富のために、魯富の手紙を建業の魯嫂に届ける。 廬江東境の魯富に報告する 魯富の手紙を届けたことを廬江東境の漁師・魯富に報告する。 経験値1500 技能点900 砕銀(5) 18 韓彦の手紙 許昌西境 韓彦の手紙を洛陽に届ける 許昌西境の伍長韓彦(776,18)のために、手紙を洛陽の韓夫人に届ける。 許昌西境の韓彦に報告する 手紙を届けたことを許昌西境の伍長韓彦に報告する。 19 慈母の願い 盧江 長沙へ阿福に会いに行く 盧江の王おばさん(14,7)のために、長沙へ校尉・馬忠(251,11)に阿福の近況を聞きに行く。 阿福の遺骨を受け取る 長沙校尉・馬忠から阿福の遺骨を受け取る。 阿福の遺骨を故郷へ持って帰る 阿福の遺骨を故郷へ持って、王おばさんに渡す。 経験値3000 蛇矛 20 故郷の味 建業 故郷の魚干しを廬江の楊慎に届ける。 建業の楊おばさん(392,9)のために、故郷の魚干しを廬江で商売している息子楊慎(251,13)に届ける。 建業の楊おばさんに報告する 故郷の魚干しを楊慎のところに届けたことを建業の楊おばさんに報告する。 20 恋文の送付 洛陽 王値の恋文を許昌の張潔に届ける 洛陽の書生・王値(145,10)の恋文を許昌の張潔に届ける。 洛陽の書生・王値に報告する 恋文を張潔に渡したことを、洛陽の書生・王値に報告する。 経験値1800 技能点1100 砕銀 20 20級専用ギフト 洛陽 成都 建業 洛陽・建業・成都にいる 東華大仙(290,30)から20級専用ギフトを受け取る 20 矢袋の習得 新野 許昌 寿春 矢袋を習得する 木の矢250本、鉄の矢100本を集め、狩人(50,16)に渡す。1200技能ポイントを使って、特殊技:矢袋を習得する。 技能:矢袋 20 純粋な気持ち 成都 桃の珠の花を上庸の桜に届ける 成都の桃(373,27)の依頼で、桃の珠の花を上庸の親友桜(121,12)に届ける。 成都の桃に報告する 桃の珠の花を桜のところに届けたことを、成都の桃に報告する。 経験値1800 技能点1100 砕銀 ↑ Lv21~30 † [編集] 級 名称 任務開始地 内容 報酬 繰り返し 22 腕輪配送の代行 霊壁 翠玉の腕輪を汝南まで届ける 霊壁の行商人・阿平B(607,24)のために、翠玉の腕輪を汝南の校尉・陸剛(133,14)に届ける。 翠玉の腕輪を汝南まで届ける 翠玉の腕輪を校尉・陸剛に渡したことを、霊壁の行商人・阿平に報告する。 経験値3300 2600両 薬丸(30) 22 お弁当配達 寿春東境 弁当を烏林まで届ける 寿春東境の厳おばさんのために、弁当を烏林で木きりをしている厳おじさんに届ける。 寿春東境の厳おばさんに報告する 弁当を厳おじさんに渡したことを寿春東境の厳おばさんに報告する。 経験値3300 2600両 小龍包(25) 22 特製唐辛子味噌 成都東境 特製唐辛子味噌を上庸東境の兵士・廖仲に届ける 成都東境の銭氏(135,14)のために、特製唐辛子味噌を上庸東境で兵隊になった息子廖仲(191,12)に届ける。 成都東境の銭氏に報告する 経験値3300 技能点1300 おにぎり(30) 23 体力回復の習得 宛 新野城東の百草爺に会いに行く。 宛城の奇人華陀から体力回復を教わる。新野東の百草林にいる百草爺が、平慮草の入手方法を知っている。昼のみ 百草林にいる百草爺に話しかけ、空間移動の術で大雪山へ行ける。昼、大雪山に出没する雪熊を倒すと平慮草を入手する事ができる。 百草爺に礼を言い、平慮草を宛城の華陀に渡し、体力回復を習得する。 技能:体力回復 23 技力回復の習得 江夏 新野東の百草婆に会いに行く 江夏の張昭(500,10)のために鬼目菜を捜しにいく。新野東の百草林にいる百草婆が、鬼目菜のがどこにあるか知っている。鬼目菜を見つけたら技力回復の術を習得することができる。 夜、猛虎穴へ行き鬼目菜を入手する 新野東の百草婆は、鬼目菜を見つけるための方便の門を開く。百草婆の助けで、猛虎穴へ行けるようになる。夜の間だけ入手可能。 鬼目菜をできるだけ早く張昭に渡す 命を救うため、鬼目菜をできるだけ早く江夏の張昭(500,10)に渡す。 技能:技力回復 24 注文書の発送 汝南 リボンの見本を江夏に届ける 汝南の染色工・常弗(467,11)のために、リボンの見本を江夏の布商人・秦発(412,14)に届ける。 汝南の染色工・常弗@に報告する 布商人・秦発がその見本を確認したことを、汝南の染色工・常弗に報告する。 経験値5200 技能点1500 砕銀(5) 24 骨董の玉杯の運送 虎牢関 骨董の玉杯を霊壁に運送する 虎牢関の行商人・華新(470,10)のために、骨董の玉杯を霊壁の姜雄(491,14)に届ける。 虎牢関の行商人・華新に報告する 骨董の玉杯を届けたことを、虎牢関の行商人・華新に報告する。 経験値5150 技能点1500 砕銀(3) 24 兄弟の愛 合肥 白饅頭を寿春東境に届ける 合肥の大商人・淳于上のために、白饅頭を寿春東境の弟さんの狩人・淳于尚に届ける。 合肥の大商人・淳于上に報告する 白饅頭を弟さんの狩人・淳于尚に届けたことを合肥の大商人・淳于上(427,6)に報告する。 24 のみの送付代行 落鳳坡 のみの包みを武関に届ける 落鳳坡の鍛冶屋・李永のために、のみの包みを武関の鉱夫・董泉に届ける。 落鳳坡の李永に報告する のみを鉱夫・董泉に届けたことを落鳳坡の鍛冶屋・李永に報告する。 経験値5150 技能点1500 砕銀(3) 25 失ったページの捜索 襄陽西境 襄陽西境の書記役・小文(500,2)のために、 襄陽へ行き、襄陽市場右にある屋台車(474,6)にある失ったページ1を捜す。 失ったページ1を襄陽西境にいる書記役の小文に返す。 襄陽東境へ行き、巨石(86,16)にある失ったページ2を捜す 失ったページ2を襄陽西境にいる書記役の小文に返す。 襄陽西境へ行き失ったページ3を捜す(池の近くの木)(359,1) 襄陽西境の書記役・小文のために、襄陽へ行って失ったページ3を捜す。 失ったページ3を返す 失ったページ3を書記役の小文に返す。 経験値10000 技能点2000 六韜 25 斬鉄の習得 新野 山賊銅銭108個、寬刃剣を装備する 山賊を倒し、山賊銅銭108個を集める。寬刃剣を装備し、新野の呉懿に必殺技:斬鉄を習う。 25 昇龍の習得 寿春 長頂槍を装備し、海賊銅銭50、羽毛10を集める。 海賊銅銭を50、羽毛を10集める。長頂槍を装備し、寿春の孫匡に必殺技昇龍を習う。 25 刀波の習得 汝南 虫毒30個集める。鳳嘴刀を装備し、汝南の夏侯覇と会話する。 26 公文書の送付 寿春 月報公文書を長沙に届ける 寿春の官吏・張源のために、月報公文書を長沙の主簿・閻峰に届ける。 寿春の官吏・張源に報告する 月報公文書を届けたことを、寿春の官吏・張源に報告する。 経験値7000 3600両 開山斧 26 昇級令の伝達 汝南 汝南の主簿・魏驤(84,12)の為に昇級令を徐州の伍長・劉?に(113,10)に届ける 汝南の主簿・魏驤に報告する 経験値7000 3600両 呉刀 26 糧秣台帳の運送 新野 糧秣台帳を襄陽に届ける 新野の官吏・馮霖(220,9)のために、糧秣台帳を襄陽の校尉・鮑睦(212,16)に届ける。 新野の官吏・馮霖に報告する 糧秣台帳を届けたことを、新野の官吏・馮霖に報告する。 経験値7000 3600両 曲矛 28 奪われた馬売買契約書 宛 宛の張世平(119,20)と話す。 馬売買契約書を取り戻す 宛城の張世平(119,20)のために、襄陽へ行って、蘇双に馬売買契約書を貰う。 奪われた荷物を取り戻す 襄陽の蘇双@Aのために、女首領を倒し、蘇双の荷物を取り戻す。 馬売買契約書を返す 馬売買契約書を持って、宛城に戻り、張世平に渡す。 経験値9500 6000両 28 張世平の馬 宛 ※奪われた馬売買契約書を終える必要あり。また実際に大宛馬に乗れるのはlv35から 15000両の低価格で大宛馬を購入する 宛城の張世平は15000両の低価格で大宛馬を売ってくれる。それを馬売買契約書が見つかってくれた恩返しとする。 経験値8600 技能点2000 大宛馬 28 呪術熟練の習得 襄陽 鳳凰の羽根(綿羽)、麒麟の角(鹿角)を入手する 鳳凰の羽根(綿羽)1、麒麟の角(鹿角)1を入手し、襄陽の司馬徽に渡す。 五彩石のかけらを取る 襄陽東境へ行って、夜しか現れない五彩石を見つけ、その五彩石のかけらを取って、司馬徽に渡す。 技能:武将技熟練 28 アイテム使用熟練の習得 新野 蒋鏃のために濁酒と老酒を手に入れる 2種類のお酒の入手:濁酒40、老酒10を新野城の蒋鏃に渡す。 バラ肉、肉塊、新鮮な肉塊 3種類の肉の入手:バラ肉50個、肉塊25個、新鮮な肉塊5個を新野城の蒋鏃に渡す。 泉水を集め、新野城の蒋鏃に渡す 2種類の泉水の入手:清水50個、冷泉10個を新野城の蒋鏃に渡す。 技能:アイテム使用熟練 28 栄陽軍機 大興山 栄陽賊配兵図を栄陽に届ける 大興山の主簿・張肇(78,15)のために、栄陽賊配兵図を栄陽の主簿・高堂俊(495,25)に届ける。 大興山の主簿・賈彦に報告する 栄陽賊配兵図を届けたことを、大興山の主簿・張肇(78,15)に報告する。 勲功値1 28 曲阿軍機 天柱山 曲阿賊配兵図を曲阿に届ける 天柱山の主簿・賈彦(83,15)のために、曲阿賊配兵図を曲阿の主簿・許道(501,25)に届ける。 天柱山の主簿・賈彦に報告する 曲阿賊配兵図を届けたことを、曲阿の主簿・賈彦(83,15)に報告する。 勲功値1 28 綿竹軍機 房陵 綿竹賊の密書@を綿竹に届ける 房陵の主簿・向安(46,10)のために、綿竹賊の密書を綿竹の主簿・梅憲(499,25)に届ける。 房陵の主簿・向安に報告する 綿竹賊の密書を届けたことを、房陵の主簿・向安に報告する。 勲功値1 30 30級専用ギフト 洛陽 成都 建業 洛陽・建業・成都にいる 東華大仙(290,30)から30級専用ギフトを受け取る 30 叛党の討伐 長沙 長沙東境の王佑から、手紙を取り戻す 長沙城官吏の姚文のために、長沙東境へ行き郵便配宅人の王佑から届いていない手紙を探す。 烏林へ行き紛失した手紙を探す 王佑が紛失した手紙は、誰かに拾われたようなので烏林へ探しに行かなければならない。現地の人は玉葉金釵が好きなので、用意しておくこと。 手紙を見つけた事を王佑に報告する 長沙東境の郵便配達人の王佑に、手紙が見つかったことを教える。 手紙を長沙城の姚文に届ける 見つかった手紙を長沙城の官吏・姚文に届ける。 組織が叛党を討伐する。 志が同じ仲間からなる三人以上のチームを組んで、長沙城の官吏・姚文のところへ行く。 赤壁乱党《蕭刃》を討伐し、《区里の刀》を取り戻す。 叛党討伐の褒賞を得る 褒賞内容:ランダムで燕尾盾、流星錘、戦靴、虎マスク、武士服を得る。 30 方宝からの挨拶 新野 方宝の直筆の手紙を宛に届ける 新野の兵士・方宝(355,16)の方宝の直筆の手紙を宛の兵士・葉嘉(155,21)に届ける。 新野の兵士・方宝に報告する 経験値9500 技能点2100 砕銀(5) 30 骨董書画の贈り物 長沙 骨董書画を江夏に届ける 長沙の紀夫人(128,18)のために、骨董書画をお祝いの贈り物として江夏の胡夫人(344,6)に届ける。 長沙の紀夫人に報告する 骨董書画を胡夫人に届けたことを、長沙の紀夫人に報告する。 経験値9500 技能点2100 砕銀(5) 30 落ちぶれた侠客 寿春 祝公道のために武器を入手する 寿春の侠客、祝公道(19,0)のために寬刃剣,長頂槍,鳳嘴刀,鋼の弓の四武器のいずれかの一つを入手する。 剣:防斬の心得と4750 槍:防刺の心得と4750 刀:防砕の心得と4750 弓:防射の心得と4750 30 飛刀鉄箱の入手代行 寿春 烏林索へ行って飛刀鉄箱を得る 寿春の侠客祝公道(0,3)のために、烏林へ行って鍛冶屋の老白(116,36)に飛刀鉄箱をもらう。 飛刀鉄箱を渡す 飛刀鉄箱を寿春の?客祝公道に渡す。 路銀を与える 祝公道に路銀の2万両を与えようと思っている。 宝物探し 九里山に行って、5本の木に囲まれた大石で貴重な鎧を捜す。 経験値13000 技能点2500 犀皮鎧 30 体力補給の習得 体力補給の習得に必要な材料を収集、習得。 薬草250個、錠剤薬50個、薬丹1個、肉まん250個、おにぎり50個、小籠包1個集め、体力回復に必要とされるものを理解する。30000スキルポイントを使って、体力補給を習得。※現状未実装 技能:体力補給 30 技力補給の習得 技力補給の習得に必要な材料を収集、習得。 濁酒250個、老酒20個、蔘茸酒1個、清水250個、冷泉50個集め、スキル能力回復に必要とされるものを理解する。30000スキルポイントを使って、技力補給を習得。※現状未実装 技能:技力補給 ↑ Lv31~40 † [編集] 級 名称 任務開始地 内容 報酬 繰り返し 31 甘草の運送 宛 甘草を長沙に届ける 宛の薬商人・陳基(60,11)のために、甘草を長沙の夏侯大夫(163,31)に届ける。 宛の薬商人・陳基に報告する 甘草が夏侯大夫に届けたことを、宛の薬商人・陳基に報告する。 経験値10000 技能点2200 精工皮靴 31 結婚招待状の配送 江夏 胡奎の結婚招待状を汝南に届ける 江夏の胡奎(133,9)のために、胡奎の結婚招待状を汝南の親友張奉(193,3)に届ける。 江夏の胡奎に報告する 胡奎の結婚招待状を張奉に届けたことを、江夏の胡奎に報告する。 経験値10000 技能点2200 大袖官袍 31 妹からの招待状 江夏西境 陶芬の結婚招待状を長沙に届ける 江夏西境の陶芬(878,8)のために、陶芬の結婚招待状を長沙に嫁に行った夏侯夫人(286,14)に届ける。 江夏西境の陶芬に報告する 陶芬の結婚招待状を夏侯夫人に届けたことを、江夏西境の陶芬に報告する。 経験値10000 技能点2200 青吾棍 32 設計図の奪取 江夏 夏口へ行き@D艨衝設計図を捜す 兵馬を撤去した後、渡役とともに夏口へ夜に行き、黄巾の鉄箱から、艨衝設計図を奪い取る。江夏で待っている丁奉大人に渡す。 技能:武将技強化 33 上着の運送 江夏東境 上着を襄陽東境まで届ける。 江夏東境の駱夫人(98,10)のために、上着を襄陽東境にいる息子の駱玉(22,7)に届ける。 江夏東境の駱夫人に報告する 上着を駱玉に届けたことを、江夏東境の駱夫人に報告する 経験値11500 技能点2400 砕銀(5) 33 絹織物の運送 新野東境 新野東境の布商人・傅栄のために、精選された絹織物を江夏東境にいる刺繍工・閨四娘に届ける。 精選された絹織物を刺繍工・閨四娘に届けたことを、新野東境の布商人・傅栄に報告する。 経験値11500 技能点2400 砕銀(5) 33 転任令の送達 汝南西境 汝南西境の長史・?正から(134,3)から転任令を受け取り、徐州西境にいる校尉・簡義(815,10)に届ける。 転任令を届けたことを、汝南西境の長史・?正(134,3)に報告する。 経験値11500 技能点2400 砕銀(5) 35 合成熟練 碧水地穴 ・飛来石を葛玄に渡す 碧水地穴一層の葛洪(70,27)から飛来石を受け取り、江夏の葛玄(29,25)に渡す。 ・斬合金を精製する 江夏城の葛玄(70,27)に、斬合金を1つ精製(鉱石+稀有鉱石、鉱石は工房で購入可)し持っていくと、朱砂を貰う。#(レシピは首都の精製工房で購入可) ・朱砂を葛洪に渡す 葛玄の朱砂を碧水地穴一層の葛洪(70,27)に渡す。 ・水珠と火珠を集める(各地の精製工房で購入可) 朱紅石と青玉石に精製するために、水珠と火珠を50個ずつ用意する。全部集めることができたら、碧水地穴一層の葛洪(70,27)に報告する。 ・朱紅石と青玉石を精製する 朱紅石と青玉石をぞれぞれ1つずつ精製(金属鉱石が必要)し、碧水地穴一層の葛洪に渡す。 ・碧水地穴の三層へ行き伝言を伝える 葛洪の伝言を、碧水地穴三層の葛広(32,24)に伝える。 ・葛広から合成熟練を習得する。 碧水地穴三層の葛広から合成熟練を習得する。 技能:合成熟練 38 気力重撃の習得 北海 茶入れと孔融 茶葉と清水の50人分を集め、北海城の孔融(141,17)のためにお茶を入れる。 徐州へ行って、禰衡を訪ねる 孔融の指示より、徐州へ行って禰衡(144,14)を訪ねる。 禰衡の依頼を完成させる(下の4個の中から選択) 自分が徒者ではないことを証明するために、禰衡の指示より、指定物品を指定数量まで集め、禰衡(144,14)に渡す。 北海に戻り、孔融を訪ねる 孔融の方法により、20000技能ポイントを使って、気力重撃を習得する。(重撃熟練が10級であること) 技能:気力重撃 38 六術通達の権者 徐州 水妖の血、火妖の牙、頭蓋骨、仙珠を入手する 水妖の血、火妖の牙、頭蓋骨、仙珠を1つずつ集め、自分が六術通達の権者であることを徐州の禰衡に證明する。 備考:気力重撃の習得の一部 38 操鬼弄術の術者 徐州 妖珠、妖骨を得て証拠とする 10個ずつの妖珠、妖骨を手に入れ、自分が操鬼弄術の術者であることを徐州の禰衡(144,14)に證明する。 備考:気力重撃の習得の一部 38 千軍に命令を下す智者 徐州 鋸歯箭を得て証拠とする 1000本の鉄の矢を入手し、自分が千軍に命令を下す智者であることを徐州の禰衡(144,14)に証明する。 備考:気力重撃の習得の一部 38 一騎当千の猛者 徐州 黒熊皮、虎皮を入手する 黒熊皮5、虎皮5を手に入れ、自分が一騎当千の猛者であることを徐州の禰衡(144,14)に証明する。 備考:気力重撃の習得の一部 40 技力消耗軽減の習得 三万技能ポイントを使って、訓練開始 豫章へ行って、祁繊(245,10)と話をする。三万技能ポイントを使って習得する。 羊角、鹿角、牛角 羊角を1、鹿角を1、牛角を1集める。 樹皮、豹皮、虎皮 樹皮を100、豹皮を1、虎皮を1集める。 鱗片、金鱗、竜鱗 鱗片を100、金属鱗を50、竜鱗を1集める。#竜鱗は峨嵋山雲海の魚竜にしかない。 三万スキルポイントを使って技力消耗軽減を習得する。 祁繊と話をして、三万技能ポイントを使って技力消耗軽減を習得する。 技能:技力消耗軽減 40 40級専用ギフト 洛陽 成都 建業 洛陽・建業・成都にいる 東華大仙(290,30)から40級専用ギフトを受け取る ↑ Lv41~50 † [編集] 級 名称 任務開始地 内容 報酬 繰り返し 45 鄂武の情報 鄂武の秘密手紙を涼州の黄瑟に渡す。 黄瑟に届ける軍事情報関係の手紙には、今後の戦争事情に関わる重要な情報が書かれている。 更に、鄂武の安全に関わるので、その秘密手紙を必ず黄瑟に渡さなければならない。 黄瑟は涼州旅館付近にいる。黄瑟の手紙返事を会稽の鄂武に届ける。 黄瑟はその軍事情報の手紙を受け取った後、軍事命令を下した。黄瑟からの軍事命令を鄂武に伝える。 45 道具使用向上の習得 七色の鶴の羽を取り戻す 峨嵋山の雲海へ行って、左慈のために仙鶴の体にある七色の鶴の羽を手に入れる。 道具使用向上を習得する 左慈に七色の鶴の羽を渡し、2万技能ポイントを払い、道具使用向上を習得。 技能:道具使用向上の習得 50 軍師、方士の斬鉄 召喚宝石と法珠を集める 晶石化けと鉱石化けを倒し、 500個の召喚宝石、及び50個ずつの水珠、仙珠、妖珠、鉱砂を集めて、何錚(77,10)に渡す。 一本の破山剣を集める 破山剣を1本用意し、何錚に渡す。 斬鉄の習得 60000スキルポイントを使って、何錚に斬鉄を習う。 50 体力引き上げの習得 張秀の弟のために訓練器具を集める 150個の鉄珠を集め、地下洞窟一層の張靖(956,5)に渡す 張靖のために傷薬材料を集める 張靖のために傷の治療薬に必要となる火妖の牙2個、虎骨膏薬10個を見つける 張靖の師匠に会いに行く 五丈原へ行って、伊衛(610,5)に会いに行く からくり人形の材料を集め製作 伊衛のために、からくり人形作りに必要な折れた刀1個、壊れた弓2個、丸太1個を集める 体力引き上げを習得する 伊衛のために材料を集めてきたら、 技能:体力引き上げの習得 50 ボーナスパック 洛陽 建業 成都 50~59のとき、もらえるボーナスパック。 50 平蛮指掌図 建寧西境へ行き南蛮地形図1を入手 建寧西境へ行って、令史・秦量に南蛮地形図1をもらう。 建寧へ行き南蛮地形図2を入手 建寧に行って、令史・鄧民に南蛮地形図2をもらう。 建寧東境へ行き南蛮地形図3を入手 建寧東境へ行って、令史・顧玄に南蛮地形図3をもらう。 峨嵋山へ行き南蛮地形図4を入手 峨嵋山へ行って、令史・郭凡に南蛮地形図4をもらう。 江州西境へ行き南蛮地形図5を入手 江州西境に行って、令史・張楽に南蛮地形図5をもらう。 巫峽へ行き南蛮地形図6を入手 巫峽に行って、令史・朱陽に南蛮地形図6をもらう。 江州東境へ行き南蛮地形図7を入手 江州東境へ行って、令史・李杰に南蛮地形図7をもらう。 江州の郷導官・呂凱に報告する 江州に戻り、南蛮地形図7個を郷導官・呂凱に渡す。 50 歯には歯を 波普のために、戦利品を持って帰って証拠とする 敦煌の波普(472,13)のために、60本の折れた胡刀を持って帰って、証拠とする 50 東洋の美食 主食:牛肉大餅 敦煌のコック漢穆耳(526,8)のために、30個の牛肉大餅を用意する 副食:馬乳酒 敦煌のコックの漢穆耳のために、30個の馬乳酒を用意する 50 出師職業包 向軍訓教官領取 50 時所領取的獎勵 向軍訓教官領取 ↑ Lv51~60 † [編集] 級 名称 任務開始地 内容 報酬 繰り返し 55 五斗米にお酒を祭る 五斗米の旨をよく理解する 五斗米天師(112,20)が五斗米教を作った考えをよく理解する。 五斗米司衆に会いに行く 五斗米天師に言われ、天門峰の朝陽洞へ、五斗米司衆に会いに行く。 五斗米司衆からの試練を完成する 50000両、スキルポイント5000、おにぎり500個を用意する。。 五斗米司鐘に会いに行く 天門峰の朝陽洞内洞へ行って、五斗米司鐘に会いに行く。 天師印を取り戻す 朝陽洞の怪物小鬼を倒し、五斗米司鐘が奪われた天師印を取り戻す。 試練成果を報告する 鑽に戻り、試練の成果を五斗米天師に報告する。 証明物を交わす 職業が異なる他のプレイヤーと証明物を交換する。その後2種類の証明物を五斗米天師に渡す。 五斗米天師にスキル向上の特別技を習う スキルポイント30000、功勲10が必要。 60 老いた殺し屋の暗器 10個の頭蓋骨の収集 10個の頭蓋骨を持って、徐州の老いた殺し屋に、自分が本当の殺し屋になる才能を持つことを証明する。 20個の鉄の収集 20個の鉄を収集、製作し、徐州の老いた殺し屋に渡し、茨鉄球を作ってもらう。 30個の柳葉飛刀の収集 30個の柳葉飛刀を集め、新暗器の研究材料として、徐州の老いた殺し屋に渡す。 40個の鋼の収集 40個の鋼を収集、製作し、新暗器の研究材料として徐州の老いた殺し屋に渡す。 女殺し屋玲玲に会いに行く 江州城の女殺し屋玲玲を尋ね、老いた殺し屋の大敵が使う兵器飛刀鉄箱を調べる。 500本の匕首の収集 500本の匕首を集め、女殺し屋玲玲に渡して、飛刀鉄箱を作ってもらう。 飛刀鉄箱を届ける 飛刀鉄箱を徐州の老いた殺し屋に渡す。 250個の関東麻布の収集 250個の関東麻布を集め、徐州の老いた殺し屋に渡す。スキル習得:25000スキルポイント数が必要。 特別スキル:回避向上 25000スキルポイントで、老いた殺し屋から回避向上を習う。 60 ボーナスパック 洛陽 建業 成都 60~69のとき、もらえるボーナスパック。 60 軍師、方士の真空 全身のスキル能力を出す スキルポイント60000を使って、安定の何宴から習得する。 冀州軍旗を奪う 現れる冀州将軍を見つけ、付き添いの冀州精鋭刀兵を倒し、冀州軍旗を一つ取る。落下率0・5%。 涼州軍旗を奪う 現れる涼州将軍を見つけ、付き添いの涼州精鋭槍兵を倒し、涼州軍旗を一つ取る。落下率0・5%。 自分が学習能力を持つことを再び証明する。65級まで等級を上げる。必殺技の習得:真空 60000技能ポイントを使って、何宴から必殺技真空を習得する。 ↑ Lv61~70 † [編集] 級 名称 任務開始地 内容 報酬 繰り返し 61 以上時所領取的獎勵 向軍訓教官領取 61 特殊獎勵 向軍訓教官領取 65 療術向上 必要な物を集める 仏像3個、香炉3個、月光布1個を集める。 召魂の石を集める 召喚宝石10個 仲景先生の暇な時間を待つ 30分待ってから、仲景先生のところへ戻っていく 滋養薬を集める 蔘茸酒12個、血行促進の薬湯50個、虎骨膏薬100個を集める。 仲景先生の暇な時間を待つ 60分待ってから、仲景先生のところへ戻ってくる 傷を治し汚血を除去する物を集める 蚕の糸250個、治療針250個を集める。 仲景先生の暇な時間を待つ 30分待ってから仲景先生のところへ戻ってくる 仲景先生に療術向上を習う 20000スキルポイントを使って、柴桑の仲景先生に、療術向上を習得する。 70 ボーナスパック 洛陽 建業 成都 70以上のとき、もらえるボーナスパック。 ↑ Lv71~80 † [編集] 級 名称 任務開始地 内容 報酬 繰り返し 72 龍袍事件 布材料の収集 月光布10個、錦織50個集め、洛陽宮殿内の祖弼に渡す。 装飾品の収集 紫水晶50個、翡翠250個を集め、洛陽宮殿内の祖弼に渡す。 見本の入手 早朝朝服1個を入手し、洛陽宮殿内の祖弼に渡す。 任務を完成する 洛陽宮殿内の祖弼に、勲功100、スキルポイント60000を出して、任務を完成する。高祖龍袍の製作法を入手。 80 天道の試練 仁義信智勇 在通天塔、通天塔一階、通天塔二階、通天塔三階で、なんとか仁、義、信、智、勇等五個の明珠を手にいれる。 ↑ Lv81~90 † [編集] 級 名称 任務開始地 内容 報酬 繰り返し 87 仁者の道 5個肉まんを用意する 通天塔の乞食・小三に5個の肉まんをおごる。 5個ちまきを用意する 通天塔の乞食・小三に5個のちまきをおごる。 5杯麥茶を用意する 通天塔の乞食・小三に5杯の麥茶をおごる。 5個龍鳳餅を用意する 通天塔の乞食・小三に5個の龍鳳餅をおごる。 87 義者の道 晉陽東境へ陳毅の墓参りに行く 通天塔の行商人・段鈞のために、元宝ロウソク、老酒を持って、晉陽東境へ陳毅の墓参りに行く。 通天塔の行商人・段鈞に報告する お墓参りをしたことを、通天塔の行商人・段鈞に報告する。 87 信者の道 雑貨箱を見つけ、雑貨の包みを入手する 通天塔一階の運び屋・馬胤のために、通天塔一階で雑貨箱を見つけ、雑貨の包みを入手する。 雑貨の包みを返す 雑貨の包みを通天塔一階の運び屋・馬胤に返す。 行糧箱を見つけ、携帯食の包みを入手する 通天塔一階の運び屋・馬胤のために、通天塔ニ階で行糧箱を見つけ、携帯食の包みを入手する。 携帯食の包みを返す 携帯食の包みを通天塔一階の運び屋・馬胤に返す。 大きい貨物箱を届ける。 大きい貨物箱を通天塔四階へ持って、商人・武浩に渡す。 通天塔一階の運び屋・馬胤に報告する 大きい貨物箱を届けたことを、通天塔一階の運び屋・馬胤に報告する。 87 智者の道 紫陽上人を訪ねる 通天塔一階の書生・張裕のために、通天塔二階へ行って紫陽上人に疑問を教えてもらう。 通天塔一階の書生・張裕に報告する 疑問が解けたことを、通天塔一階の書生・張裕に報告する。 青陽上人を訪ねる 通天塔一階の書生・張裕のために、通天塔二階へ行って、青陽上人に疑問を教えてもらう。 通天塔一階の書生・張裕に報告する 疑問が解けたことを、通天塔一階の書生・張裕に報告する。 朱陽上人を訪ねる 天塔一階の書生・張裕のために、通天塔三階へ行って、朱陽上人に疑問を教えてもらう。 通天塔一階の書生・張裕に報告する 疑問が解けたことを、通天塔一階の書生・張裕に報告する。 87 勇者の道 15個機械の部品を集める。 通天塔内の自動機関に挑戦し、15個機械の部品を集め、通天塔三階の通天試験官に渡す。 ドリトス任務 ドリトス福袋に引き換える 五つの物品を集め、コック阿力に渡す。
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+ 目次 クラス特性 クラス特徴レベル1修道門派心鉄鍛魂AL 修道門派(ハイブリッド版)AL ハイブリッド版モンクのクラス特徴 徒手戦闘者AL ハイブリッドの才の選択肢修道門派会得AL パワークラス特徴フラリー・オヴ・ブロウズALアイアン・ソウル・フラリー・オヴ・ブロウズAL エターナル・タイド・フラリー・オヴ・ブロウズAL ストーン・フィスト・フラリー・オヴ・ブロウズAL センタード・フラリー・オヴ・ブロウズAL デザート・ウィンド・フラリー・オヴ・ブロウズAL レベル1遭遇毎攻撃パワースウィフト・リヴァー・フラッズAL スティンギング・ネトルズAL ドランクン・モンキーAL 一日毎攻撃パワーサイクロン・スカージAL スピニング・レパード・マヌーヴァーAL スタニング・パームAL ワーリング・マンティス・ステップAL レベル2汎用パワー:一日毎シュープリーム・フラリーAL ファイティング・フューリィAL レベル3遭遇毎攻撃パワーアンデナイアブル・インサイトメントAL インナー・アイ・オープンドAL スプリング・ドレイク・アソールトAL レベル5一日毎攻撃パワーサンダーボルト・サージAL ディスラプティング・フィストAL レベル7遭遇毎攻撃パワーアーク・オヴ・ザ・フラッシング・ストームAL ジャイアンツ・グラスプAL ファイアリー・サーペントAL フィーディング・ザ・ダヴズAL フィスト・オヴ・ワン・ハンドレッド・ストライクスAL ユニティ・オヴ・スチールAL レベル9一日毎攻撃パワークレイン・ダンスAL ストーン・ジャガーノートAL ストレンクス・トゥ・ウィークネスAL ツナミ・スローAL フィニッシング・ムーヴAL フライング・タイガー・アソールトAL ライトニング・リープAL リレントレス・ハウンド・テクニックAL レベル13遭遇毎攻撃パワーアズ・ジ・アロー・フライズAL サンダリング・ウォーターフォールAL リサウンディング・フィストAL レベル15一日毎攻撃パワーウェイ・オヴ・ザ・オータム・ウィンドAL ブーミング・シャウトAL ミスラル・トーネードAL レベル17遭遇毎攻撃パワーグレア・オヴ・ジ・インナー・アイAL スリー・ウィンズ・キックAL フェインド・オープニングAL リーピング・ドラゴン・ストライクAL 伝説の道ケンセイALケンセイの伝説の道の特徴 ケンセイのパワー ソアリング・ブレードALソアリング・ブレードALの伝説の道の特徴 ソアリング・ブレードALのパワー 特技英雄級特技か行《基本の型会得AL》 Internalize the Basic Kata 『Dra#404』より 《狂風棍棒の連打AL》 Crashing Tempest Style 《剣禅一如》 Zen Sword さ行《上級型訓練》 Superior Style Training 《神速の鼓動UA, AL》 Flurry Resounding 『Dra#404』より 《心鉄鍛魂の修練》 Iron Soul Training 《心鉄鍛魂の熟練》 Iron Soul Focus 《心鉄鍛魂の武器習熟》 Iron Soul Weapon Proficiency は行《武術練達》 Martial Arts Experties ま行《モンクの素手攻撃強化AL》 Improved Monk Unarmed Strike 《水切り石の連打AL》 Skipping Stone Flurry や行《槍使いの連打AL》 Pointed Step Style 伝説級特技か行《型の融合》 Fuse Style さ行《集中連打AL》 Brutal Flurry 《手裏剣連打AL》 Starblade Flurry 新しい装具:武術 魔法のアイテム武器レベル3キ・ウェポンAL 装具:気印レベル4クイック・ストライク・キ・フォーカスAL レベル5ブラード・ストライク・キ・フォーカスUA, AL レベル10キ・フォーカス・オヴ・スピードUA モンク 本項のルールはモンクに関連するハウス・ルールである。 使用上の注意:本項のルールのうち、Unearthed Arcana版のフラリー・オヴ・ブロウズを使用する場合、関連するゲーム的効果のうち“テキスト中にフラリー・オヴ・ブロウズUA, ALとあるもの”に関しては“そのテキストがある版”を使用しなければならない。 クラス特性 武器の習熟AL:モンク用単純近接、ショート・ソード、(素手打撃を含む)素手、モンク用単純遠隔、シュリケン クラス特徴 レベル1 修道門派 モンクのクラス特徴“修道門派”から1つを選択する際、君は以下の追加の選択肢から選択することもできる:心鉄鍛魂AL 心鉄鍛魂AL 利益:君は以下の特徴を得る。フラリー・オヴ・ブロウズ:君はアイアン・ソウル・フラリー・オヴ・ブロウズALのパワーを得る。 甲は心にあり:自分が習熟している“素手以外の武器グループに属するモンク武器”のみを使用している場合、君はACに+1盾ボーナスを得る。その武器が単純武器ならこのボーナスは+2に増加する。 修道門派(ハイブリッド版)AL ハイブリッド版モンクのクラス特徴 利益:このクラス特徴はモンクのクラス特徴と同様に機能するが、以下の点が異なる。君はその門派のクラス特徴のうち、フラリー・オヴ・ブロウズAL・パワーのみを得る。また、君のフラリー・オヴ・ブロウズALのトリガーは、“使用者のターン中に、使用者がモンクまたはモンクの伝説の道の攻撃パワーを用いた攻撃をヒットさせる”となる。 徒手戦闘者AL 利益:君は“モンクの素手攻撃”による肉体攻撃を行える。 ハイブリッドの才の選択肢 修道門派会得AL 利益:君の“修道門派(ハイブリッド版)AL”はモンクのクラス特徴とまったく同様に機能する。 パワー [武器]キーワードと必要条件の追加:モンクおよびモンクの伝説の道の攻撃パワーのうち、[装具]キーワードを有するものに[武器]キーワードを追加する。道具キーワードの項も参照のこと。また、そのパワーの射程が“近接・接触”の場合、“近接・武器”となる。 ただし、[武器]キーワードを追加したパワーは、以下の必要条件を得てしまう:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。また、以下のパワーに関してはこのアップデートの対象外となる:遭遇毎攻撃パワー:コール・アップ・ザ・サヴェジ・ウィンド(『HoEC』p106)、ファイアリー・サーペント 一日毎攻撃パワー:カコフォナス・シャウト(『PsP』p88)、スタニング・パーム、リズン・サン(『HoEC』p106)、ディスラプティング・フィスト、サンダーボルト・サージ、ストーン・ジャガーノート、ツナミ・スロー、ライトニング・リープ、ブーミング・シャウト ダメージ種別:モンクおよびモンクの伝説の道の攻撃パワーにダメージの種別が明記されておらず、かつ[武器]キーワードを有していない場合、その攻撃が与えるダメージ種別は、[殴打]となる。 しかしながら、特定の武器を使用していることが必要条件であるパワーの場合、使用している武器のものと同一となる。その攻撃パワーが(デザート・ウィンド・フラリー・オヴ・ブロウズ以外の)代替版でないフラリー・オヴ・ブロウズによるものであるなら、ダメージ種別は“トリガーとなった攻撃”のものと同一となる。 ただし、特定の武器を使用していることで利益を得られる特技から利益を得ているなら、ダメージ種別はその武器のものと同一になる。たとえば代替版でないフラリー・オヴ・ブロウズによる攻撃を《水切り石の連打》で10マス以内のクリーチャーを目標とした場合は[殴打]ダメージを、《手裏剣連打》の代替版でないフラリー・オヴ・ブロウズによる追加の目標に対しては[刺突]ダメージを与える。 クラス特徴 フラリー・オヴ・ブロウズAL アイアン・ソウル・フラリー・オヴ・ブロウズAL アイアン・ソウル・フラリー・オヴ・ブロウズUA, AL Iron Soul Flurry of Blows/心鉄鍛魂の連打 モンク/攻撃 [無限回](特殊) ✦ [サイオニック]、[武器]アクション不要 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。トリガー:使用者のターン中に、使用者が(1)モンク武器を用いた攻撃か、(2)モンクまたはモンクの伝説の道の攻撃パワーを用いた攻撃か、をヒットさせる。 効果:使用者は以下の攻撃を1回行なう。 11レベル:使用者は以下の攻撃を2回行なう。 21レベル:使用者は以下の攻撃を(1)3回行なうか、(2)隣接するすべての敵に対して1回ずつ行なう。 目標:使用者から見えるクリーチャー1体 効果:(2+【耐久力】修正値+強化ボーナス)ダメージ。さらに、目標は使用者の次のターンの開始時までシフトを行えない。 加えて、目標が“トリガーとなった攻撃パワーの目標でない”ならば、目標は使用者の次のターンの終了時まで機会攻撃を行えない。 特殊:このパワーは1ターンに1回までしか使用できない。 エターナル・タイド・フラリー・オヴ・ブロウズAL エターナル・タイド・フラリー・オヴ・ブロウズUA, AL Eternal Tide Flurry of Blows/潮汐悠久の連打 モンク/攻撃 [無限回] ✦ [元素]、[サイオニック]、[武器]アクション不要 近接・武器(間合い+1)必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。トリガー:使用者が自分のターンに(1)モンク武器を用いた攻撃か、(2)モンクまたはモンクの伝説の道の攻撃パワーを用いた攻撃か、をヒットさせる。 効果:使用者は以下の攻撃を1回行なう。 11レベル:使用者は以下の攻撃を2回行なう。 21レベル:使用者は以下の攻撃を3回行なう。 目標:使用者から見えるクリーチャー1体 効果:(【筋力】修正値+強化ボーナス)ダメージ。さらに、使用者は目標を1マス引き寄せることができる。 目標が“トリガーとなった攻撃パワーの目標でない”ならば、目標は使用者の次のターンの終了時まで減速状態となる。 特殊:このパワーは1ターンに1回までしか使用できない。 ストーン・フィスト・フラリー・オヴ・ブロウズAL ストーン・フィスト・フラリー・オヴ・ブロウズUA, AL Stone Fist Flurry of Blows/練拳比石の連打 モンク/攻撃 [無限回] ✦ [サイオニック]、[武器]アクション不要 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。トリガー:使用者が自分のターンに(1)モンク武器を用いた攻撃か、(2)モンクまたはモンクの伝説の道の攻撃パワーを用いた攻撃か、をヒットさせる。 効果:使用者は以下の攻撃を1回行う。 11レベル:使用者は以下の攻撃を2回行なう。 21レベル:使用者は以下の攻撃を(1)3回行なうか、(2)隣接するすべての敵に対して1回ずつ行なう。 目標:使用者から見えるクリーチャー1体 効果:(3+【筋力】修正値+強化ボーナス)ダメージ。 目標が“トリガーとなった攻撃パワーの目標でない”ならば、使用者は目標に2ダメージを与える。このダメージは11レベルで4に、21レベルで6に増加する。 特殊:このパワーは1ターンに1回までしか使用できない。 センタード・フラリー・オヴ・ブロウズAL センタード・フラリー・オヴ・ブロウズUA, AL Centered Flurry of Blows/凝息心央の連打 モンク/攻撃 [無限回] ✦ [サイオニック]、[武器]アクション不要 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。トリガー:使用者が自分のターンに(1)モンク武器を用いた攻撃か、(2)モンクまたはモンクの伝説の道の攻撃パワーを用いた攻撃か、をヒットさせる。 効果:使用者は以下の攻撃を1回行なう。 11レベル:使用者は以下の攻撃を2回行なう。 21レベル:使用者は以下の攻撃を(1)3回行なうか、(2)隣接するすべての敵に対して1回ずつ行なう。 目標:使用者から見えるクリーチャー1体 効果:(2+【判断力】修正値+強化ボーナス)ダメージ。さらに、使用者は目標を自分に隣接したマスに1マス横滑りさせる。 目標が“トリガーとなった攻撃パワーの目標でない”ならば、(使用者に隣接したマスではなく)任意の方向へ1マス横滑りさせることができる。 特殊:このパワーは1ターンに1回までしか使用できない。 デザート・ウィンド・フラリー・オヴ・ブロウズAL デザート・ウィンド・フラリー・オヴ・ブロウズUA, AL Desert Wind Flurry of Blows/熱砂炎風の連打 モンク/攻撃 [無限回] ✦ [元素]、[サイオニック]、[火]、[武器]アクション不要 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。トリガー:使用者が自分のターンに(1)モンク武器を用いた攻撃か、(2)モンクまたはモンクの伝説の道の攻撃パワーを用いた攻撃か、をヒットさせる。 効果:使用者は以下の攻撃を1回行う。 11レベル:使用者は以下の攻撃を2回行なう。 21レベル:使用者は以下の攻撃を(1)3回行なうか、(2)隣接するすべての敵に対して1回ずつ行なう。 目標:使用者から見えるクリーチャー1体 効果:(2+【魅力】修正値+強化ボーナス)[火]ダメージ。使用者は1マスのシフトを行える。 目標が“トリガーとなった攻撃パワーの目標でない”ならば、目標はさらに使用者の次のターンの終了時まで、使用者を目標に含む攻撃すべてにおいて攻撃ロールに-2ペナルティを受ける。 特殊:このパワーは1ターンに1回までしか使用できない。 レベル1 遭遇毎攻撃パワー スウィフト・リヴァー・フラッズAL スウィフト・リヴァー・フラッズAL[攻撃用法] Swift River Floods/怒涛流水 モンク/攻撃/1 [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[闘法]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(2d8+【敏捷力】修正値)ダメージ。目標は次の使用者のターンの終了時まで減速状態となる。 心鉄鍛魂:使用者がスタッフ類またはメイス類を用いてこの攻撃を行うなら、目標は【耐久力】修正値に等しい追加ダメージを受ける。 その武器が単純武器ならこの追加ダメージの値は2増加する。 スウィフト・リヴァー・フラッズAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[闘法]移動アクション 使用者 効果:使用者は2マスのシフトを行う。 スティンギング・ネトルズAL スティンギング・ネトルズAL[攻撃用法] Stinging Nettles/鉄荊蕀 モンク/攻撃/1 [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[闘法]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体攻撃:【敏捷力】対“頑健” ヒット:(2d8+【敏捷力】修正値)ダメージ。 使用者の次のターンの終了時まで、使用者に隣接している敵は、使用者に近接攻撃をヒットさせるたびに【耐久力】修正値に等しい[刺突]ダメージを受ける。 心鉄鍛魂:使用者が軽刀剣類あるいはスピア類を用いてこの攻撃を行ったなら、使用者に隣接している敵は、使用者に近接攻撃をミスするたびに【耐久力】修正値に等しい[刺突]ダメージを受ける。 その武器が単純武器なら、目標は次の使用者のターンの終了時まで、使用者に対する攻撃ロールに【耐久力】修正値に等しいペナルティを受ける。 スティンギング・ネトルズAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[闘法]移動アクション 使用者 効果:使用者は自分の隣接しているクリーチャー1体と位置を入れ替える。 ドランクン・モンキーAL ドランクン・モンキーAL[攻撃用法] Drunken Monkey/酔猴拳 モンク/攻撃/1 [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[闘法]、[武器]フリー・アクション 近接・接触必要条件:このパワーは素手を用いて使用しなければならない。トリガー:1体の敵が使用者に機会攻撃を行い、ミスする。目標:トリガーを発生させた敵攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(1d8+【敏捷力】修正値)ダメージ、使用者は目標を1マス横滑りさせる。 さらに、目標は1回のフリー・アクションとして、使用者が選んだクリーチャー1体に対してトリガーとなった攻撃を行う。目標はこの攻撃ロールに【判断力】修正値に等しいボーナスを得る。 ドランクン・モンキーAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[闘法]移動アクション 使用者 効果:使用者は(移動速度+2)までの移動を行う。この移動の間、使用者は移動困難な地形を無視し、機会攻撃に対するすべての防御値に【判断力】修正値に等しいパワー・ボーナスを得る。 一日毎攻撃パワー サイクロン・スカージAL サイクロン・スカージAL Cyclone Scourge/旋風是天罰 モンク/攻撃/1 [一日毎] ✦ [区域]、[元素]、[サイオニック]、[装具]、[武器]標準アクション 近接範囲・噴射3必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。 効果:使用者は敵に隣接するマスへと移動速度までの飛行を行う。その後、以下の攻撃を行う。 目標:噴射内のクリーチャー1体 効果:使用者は目標以外の、噴射内のクリーチャーすべてを2マスまで横滑りさせる。 攻撃:【敏捷力】対“頑健” ヒット:(2d8+【敏捷力】修正値)ダメージ、目標は動けない状態となる(セーヴ・終了)。 ミス:半減ダメージ。 効果:噴射内に、使用者の次のターンの終了時まで持続する区域が生じる。使用者は1回の移動アクションとしてこの区域を3マスまで移動させることができる。 使用者以外のクリーチャーがこの区域に入るか、あるいは区域の中で自分のターンを終了した時、使用者はフリー・アクションとして、そのクリーチャーを2マスまで横滑りさせることができる(1体のクリーチャーが1ターンに2回以上この効果を受けることはない)。 維持・マイナー:この区域は使用者の次のターンの終了時まで持続する。 スピニング・レパード・マヌーヴァーAL スピニング・レパード・マヌーヴァーAL Spinning Leopard Maneuver/飛豹翻転拳 モンク/攻撃/1 [一日毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[武器]標準アクション 近接・1必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。 効果:使用者は移動速度分のシフトを行い、このシフトによる移動の間に隣接したすべての敵に対してそれぞれ1回ずつ、以下の攻撃を行う。 目標:敵1体 攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(2d10+【敏捷力】修正値)ダメージ。 ミス:半減ダメージ。 スタニング・パームAL スタニング・パームAL Stunning Palm/朦朧掌 モンク/攻撃/1 [一日毎] ✦ [構え]、[サイオニック]マイナー・アクション 使用者 効果:使用者は“朦朧掌”の構えをとる。構えが終了するまでの間、使用者は以下の利益を得る。 ✦使用者は幻惑状態および朦朧状態に対する完全耐性を得る。 ✦使用者はスタンニング・パームの攻撃パワーALを使用できる。 スタニング・パームの攻撃パワーAL モンク/攻撃/1 [一日毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[武器]マイナー・アクション 近接・接触必要条件:使用者は“朦朧掌”の構えをとっていなければならず、このパワーはモンクの素手攻撃を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体攻撃:【敏捷力】対“頑健” ヒット:【敏捷力】修正値のダメージ、目標は朦朧状態となる(セーヴ・終了)。 ミス:(2d8+【敏捷力】修正値)ダメージ。 効果:使用者の“朦朧掌”の構えは終了する。 ワーリング・マンティス・ステップAL ワーリング・マンティス・ステップAL Whirling Mantis Step/旋風蟷螂歩 モンク/攻撃/1 [一日毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。 効果:使用者は移動速度分のシフトを行ない、このシフトによる移動の間に敵と隣接するマスに入ったなら、その敵を1マス横滑りさせる(1体の敵が2回以上この効果で横滑りさせられることはない)。 その後、以下の攻撃を【判断力】修正値に等しい回数(最大3回)まで行う。 目標:クリーチャー1体 攻撃:【敏捷力】対“頑健” ヒット:(2d6+【敏捷力】修正値)ダメージ、目標は減速状態となる(セーヴ・終了)。 レベル2 汎用パワー:一日毎 シュープリーム・フラリーAL シュープリーム・フラリーAL Supreme Flurry/神速の連打 モンク/汎用/2 [一日毎] ✦ [サイオニック]フリー・アクション 使用者トリガー:使用者がフラリー・オヴ・ブロウズALを使用する。 効果:使用者は移動速度の半分までのシフトを行い、あたかもトリガーが発生したかのようにフラリー・オヴ・ブロウズALをもう一度使用する。 ファイティング・フューリィAL ファイティング・フューリィAL Fighting Fury/怒りの鉄拳 モンク/汎用/2 [一日毎] ✦ [構え]、[サイオニック]マイナー・アクション 使用者 効果:使用者は“怒りの鉄拳”の構えをとる。この構えが終了するまで、使用者の素手を用いた攻撃は、【筋力】修正値に等しい追加ダメージを与える。 レベル3 遭遇毎攻撃パワー アンデナイアブル・インサイトメントAL アンデナイアブル・インサイトメントAL[攻撃用法] Undeniable Incitement/不拒之誘 モンク/攻撃/3 [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[闘法]、[武器]標準アクション 近接・武器(間合い+1)必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体攻撃:【敏捷力】対“意志” ヒット:使用者は目標を2マス引き寄せる。目標は、この移動を使用者に隣接するマスで終了したなら、(2d6+【敏捷力】修正値)ダメージを受け、倒れて伏せ状態となる。 さらに、使用者は次の自分のターンの終了時まで、ACに+2のパワー・ボーナスを得る。 心鉄鍛魂:使用者がスタッフ類またはメイス類を用いてこの攻撃を行うなら、ACへのパワー・ボーナスは【耐久力】修正値に等しくなる。 その武器が単純武器なら、目標はさらに以下の効果の対象となる:次の自分のターンの終了時まで、使用者に隣接するマスで立ち上がるたびに、使用者からのスタッフ類またはメイス類を用いた機会攻撃を誘発する。 アンデナイアブル・インサイトメントAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[闘法]移動アクション 使用者 効果:使用者は自分の移動速度で移動する。使用者は、その移動を開始した時点で隣接している敵からは、移動して離れる際に機会攻撃を誘発しない。 インナー・アイ・オープンドAL インナー・アイ・オープンドAL[攻撃用法] Inner Eye Opened/心眼開眼 モンク/攻撃/3 [遭遇毎] ✦ [構え]、[サイオニック]、[精神]、[闘法]マイナー・アクション 使用者必要条件:使用者はモンク武器を使用していなければならない。 効果:使用者は“心眼開眼”の構えをとる。構えが終了するまで、使用者は(1)盲目状態となるが、(2)擬似視覚5を得、(3)モンク武器を用いた[武器]攻撃を行う時、本来の防御値あるいは意志防御値のいずれかを選んで攻撃を行うことができ、(4)意志防御値を選んで攻撃を行うならば、その攻撃はヒットしたなら1d8の追加[精神]ダメージを与える。 特殊:この構えは他の遭遇毎の[闘法]パワーを使用した場合も終了する。 インナー・アイ・オープンドAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[闘法]移動アクション 使用者 効果:使用者は自分に隣接するクリーチャー1体と位置を入れ替える。 スプリング・ドレイク・アソールトAL スプリング・ドレイク・アソールトAL[攻撃用法] Springing Drake Assault/亜竜強襲 モンク/攻撃/3 [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[闘法]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(2d8+【敏捷力】修正値)[斬撃]ダメージ。使用者は目標を2マスまで横滑りさせる。 心鉄鍛魂:使用者が軽刀剣類あるいはスピア類を用いてこの攻撃を行ったなら、目標を横滑りさせる距離は【耐久力】修正値に等しくなる。 その武器が単純武器なら、目標を横滑りさせる前に以下の2次攻撃を行う。 2次目標:クリーチャー1体 2次攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(1d12+【敏捷力】修正値)ダメージ、目標は倒れて伏せ状態になる。 スプリング・ドレイク・アソールトAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[闘法]移動アクション 近接・1目標:使用者に隣接しているクリーチャー1体 効果:使用者は目標に隣接しているマスへと跳躍する。この移動では目標の接敵面を通過することができ、機会攻撃を誘発しない。 レベル5 一日毎攻撃パワー サンダーボルト・サージAL サンダーボルト・サージAL Thunderbolt Surge/落雷破 モンク/攻撃/5 [一日毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[電撃]、[雷鳴]標準アクション 遠隔・5目標:クリーチャー1体攻撃:【敏捷力】対“反応”。目標が飛行中なら、使用者はこの攻撃ロールに“有利”を得る。 ヒット:(2d10+【敏捷力】修正値)[電撃]ダメージ。 さらに、目標および目標に隣接しているすべてのクリーチャーは1d10の[雷鳴]ダメージを受け、倒れて伏せ状態となる。 ミス:半減ダメージ。 ディスラプティング・フィストAL ディスラプティング・フィストAL Disrupting Fist/崩身拳 モンク/攻撃/5 [一日毎] ✦ [構え]、[サイオニック]マイナー・アクション 使用者 効果:使用者は“崩身拳”の構えをとる。構えが終了するまでの間、使用者は以下の利益を得る。 ✦使用者は素手による近接攻撃のダメージ・ロールに+2パワー・ボーナスを得る。 ✦使用者はディスラプティング・フィストの攻撃パワーALを使用できる。 ディスラプティング・フィストの攻撃パワーAL モンク/攻撃/5 [一日毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[武器]マイナー・アクション 近接・接触必要条件:使用者は“崩身拳”の構えをとっていなければならず、このパワーはモンクの素手攻撃を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体攻撃:【敏捷力】対“頑健” ヒット:(3d8+【敏捷力】修正値)ダメージ、目標は幻惑状態となる(セーヴ・終了)。 ミス:半減ダメージ、目標は使用者の次のターンの終了時まで幻惑状態となる。 効果:使用者の“崩身拳”の構えは終了する。 レベル7 遭遇毎攻撃パワー アーク・オヴ・ザ・フラッシング・ストームAL アーク・オヴ・ザ・フラッシング・ストームAL[攻撃用法] Arc of the Flashing Storm/雷光迅雷 モンク/攻撃/7 [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[瞬間移動]、[装具]、[電撃]、[闘法]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(2d10+【敏捷力】修正値)の[電撃]ダメージ、使用者は目標を2マス押しやる。目標は次の使用者のターンの終了時まで攻撃ロールに-2のペナルティを受ける。 心鉄鍛魂:使用者がスタッフ類またはメイス類を用いてこの攻撃を行うなら、目標は、使用者に対する攻撃ロールに、(-2の代わりに)【耐久力】修正値に等しいペナルティを受ける。 その武器が単純武器なら、目標はさらに以下の効果の対象となる:次の使用者のターンの終了時まで、使用者に対する攻撃をミスするたびに、【耐久力】修正値に等しい[電撃]ダメージを受ける。 アーク・オヴ・ザ・フラッシング・ストームAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[瞬間移動]、[闘法]移動アクション 使用者 効果:使用者は自分の移動速度ぶんの瞬間移動を行う。 ジャイアンツ・グラスプAL ジャイアンツ・グラスプAL[攻撃用法] Giant's Grasp/巨人のわしづかみ モンク/攻撃/7 [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[闘法]、[武器]標準アクション 近接・接触必要条件:1つの手が“空いて”いなければならない目標:クリーチャー1体攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(2d6+【敏捷力】修正値)ダメージ。使用者は自分の次のターンの終了時まで目標をつかむ。このつかみが終了するまで、目標は【筋力】修正値に等しい値の継続的ダメージを受ける。 目標は、使用者の次のターンの終了時まで、“脱出”の試みに、【筋力】修正値に等しいペナルティを受ける。 維持・マイナー:このつかみは使用者の次のターンの終了時まで持続し、目標は(1d6+【筋力】修正値)のダメージを受ける。 ジャイアンツ・グラスプAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[闘法]移動アクション 使用者 効果:使用者は移動速度まで移動する。使用者がクリーチャーをつかんでいるなら、1マス移動するごとにそのクリーチャーを1マス引き寄せることができる。この移動において使用者は自分がつかんでいるクリーチャーからは機会攻撃を誘発しない。 ファイアリー・サーペントAL ファイアリー・サーペントAL[攻撃用法] Fiery Serpent/蛇形火鞭 モンク/攻撃/7 [遭遇毎] ✦ [元素]、[サイオニック]、[装具]、[闘法]、[火]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンクの素手攻撃を用いて使用しなければならない。 効果:使用者は自分の次のターンの開始時まで、“モンクの素手攻撃”による肉体攻撃を行う際、“その間合いを2マス増加し、種別を持たないダメージの代わりに[火]ダメージを与える。この武器はウィップとして扱うことができる”ことを選択でき、“モンクの素手攻撃”による“機会攻撃の間合い”の特徴を得る。 さらに、使用者は以下の攻撃を行う。 目標:クリーチャー1体 攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(2d8+【敏捷力】修正値)[火]ダメージ。 ミス:射程内にいる、目標以外の敵1体は1d8の[火]ダメージを受ける。 ファイアリー・サーペントAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [元素]、[サイオニック]、[闘法]、[火]移動アクション 使用者 効果:使用者は移動速度の半分までシフトする。さらに、使用者は自分の次のターンの終了時まで、[火]ダメージ・ロールに+2パワー・ボーナスを得る。 フィーディング・ザ・ダヴズAL フィーディング・ザ・ダヴズAL[攻撃用法] Feeding the Doves/放鳥の法 モンク/攻撃/7 [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[闘法]、[武器]標準アクション 近接範囲・爆発1必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。1次目標:爆発内にいて使用者から見える敵すべて1次攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(1d8+【敏捷力】修正値)ダメージ。 効果:2次攻撃を行う。 2次攻撃 近接範囲・爆発2 2次目標:爆発内の、使用者から見える敵すべて 2次攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:使用者は目標を2マス押しやる。さらに、目標が1次目標でないなら【敏捷力】修正値ダメージを受ける。 フィーディング・ザ・ダヴズAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[闘法]移動アクション 使用者 効果:使用者は(移動速度+2)マスまで移動する。この移動の間、使用者は“移動困難な地形”を無視する。 フィスト・オヴ・ワン・ハンドレッド・ストライクスAL フィスト・オヴ・ワン・ハンドレッド・ストライクスAL[攻撃用法] Fist of One Hundred Strikes/百身拳 モンク/攻撃/7 [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[闘法]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体、または2体攻撃:【敏捷力】対“反応”、2回攻撃 ヒット:攻撃ごとに(2d6+【敏捷力】修正値)ダメージ、使用者は1マスのシフトを行う。 フィスト・オヴ・ワン・ハンドレッド・ストライクスAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[闘法]移動アクション 使用者 効果:使用者は2マスのシフトを行う。使用者はこの移動のいかなる時点においても、このパワーの攻撃用法を使用できる。 ユニティ・オヴ・スチールAL ユニティ・オヴ・スチールAL[攻撃用法] Unity of Steel/鋼の絆 モンク/攻撃/7 [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[闘法]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体攻撃:【敏捷力】対“反応” 心鉄鍛魂:使用者が軽刀剣類あるいはスピア類を用いてこの攻撃を行うなら、攻撃ロールに(目標に隣接している味方の数)に等しいパワー・ボーナスを得る。 ヒット:(2d8+【敏捷力】修正値)ダメージ。さらに“目標に隣接している使用者の味方1人”ごとに、2ダメージを与える。 心鉄鍛魂:使用者が軽刀剣類あるいはスピア類を用いてこの攻撃を行い、かつその武器が単純武器なら、“目標に隣接している使用者の味方1人”ごとに、(2の代わりに)【耐久力】修正値に等しいダメージ。 ユニティ・オヴ・スチールAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[闘法]移動アクション 使用者 効果:使用者は自分の隣接している味方1人と位置を入れ替える。 レベル9 一日毎攻撃パワー クレイン・ダンスAL クレイン・ダンスAL Crane Dance/仙鶴舞踏 モンク/攻撃/9 [一日毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体、2体、3体、または4体攻撃:【敏捷力】対“反応”、4回攻撃。ただし、同一の目標に対して行える攻撃は【判断力】修正値に等しい回数(最低1回)までである。 ヒット:攻撃ごとに1d8ダメージ。使用者は目標を倒して伏せ状態にする。 ミス:攻撃ごとに半減ダメージ。 効果:使用者は各攻撃の後に2マスのシフトを行う。 ストーン・ジャガーノートAL ストーン・ジャガーノートAL Stone Juggernaut/岩石戦車 モンク/攻撃/9 [一日毎] ✦ [元素]、[サイオニック]、[変身]マイナー・アクション 使用者 効果:使用者は“岩石戦車”の形態をとる。この形態はこの遭遇の終了時までか、使用者が1回のマイナー・アクションとして終了するまで持続する。 この形態が終了するまでの間、使用者は踏みつけ以外を用いた[武器]攻撃を行えなくなるが、地面の上にいるなら以下の利益を得る。 ✦使用者は踏みつけによる肉体攻撃を行える。この踏みつけは“モンク武器”特性を有し、突撃の際には、使用者はあらゆる敵を“自分よりサイズが2段階以上小さい”とみなすことができる。 ✦使用者はACおよび頑健防御値に+2パワー・ボーナスを得る。 ✦使用者は【筋力】修正値に等しい“すべてのダメージに対する抵抗”を得る。 ✦使用者は動けない状態、減速状態であるなら、自分のターンの開始時にその効果を終了させるためのセーヴィング・スローを行うことができる。このセーヴは、通常ならセーヴによって終了させることができない効果に対しても行うことができる。 ✦使用者は移動困難な地形を無視することができる。 ✦使用者はストーン・ジャガーノートの2次パワーALを使用できる。 ストーン・ジャガーノートの2次パワーAL モンク/攻撃/9 [無限回] ✦ [サイオニック]、[装具]、[武器]標準アクション 近接・1必要条件:使用者は“岩石戦車”の形態をとっていなければならない。 効果:使用者は突撃を行い、近接基礎攻撃の代わりに以下の攻撃を行う。 この突撃の移動の間、使用者は敵の接敵面内に入ることができる。使用者がこの移動中に、特定の1体の敵の接敵面内に初めて入るたびに、使用者はその敵に対しても以下の攻撃を行うことができる。 目標:クリーチャー1体 攻撃:【敏捷力】対“反応”(踏みつけ) ヒット:(2d12+【敏捷力】修正値)ダメージ、目標は倒れて伏せ状態になる。 ストレンクス・トゥ・ウィークネスAL ストレンクス・トゥ・ウィークネスAL Strength to Weakness/得手を転じて急所と為す モンク/攻撃/9 [一日毎] ✦ [サイオニック]、[死霊]、[装具]、[武器]必要条件:このパワーはモンクの素手攻撃を用いて使用しなければならない。標準アクション 近接・接触目標:クリーチャー1体攻撃:【敏捷力】対“頑健”または“反応” ヒット:目標は(3d10+【敏捷力】修正値)の継続的[死霊]ダメージを受け、“すべてのダメージに対する脆弱性5”を得る(セーヴ・両方とも終了)。 セーヴ失敗・毎回:このパワーによる脆弱性が5増加する。 ミス:(3d10+【敏捷力】修正値)の[死霊]ダメージ。 特殊:このパワーが与える継続的[死霊]ダメージは目標のあらゆる抵抗および完全耐性を無視する。 ツナミ・スローAL ツナミ・スローAL Tsunami Throw/津波投げ モンク/攻撃/9 [一日毎] ✦ [元素]、[サイオニック]、[装具]即応・割込 近接・1トリガー:隣接する敵が使用者を近接攻撃の目標にする。1次目標:トリガーを発生させた敵1次攻撃:【敏捷力】対“頑健” ヒット:トリガーとなった攻撃は使用者の代わりに1次目標を目標とし、自動的にヒットする。1次目標はこの攻撃のダメージ・ロールに、使用者の装具の強化ボーナスに等しいパワー・ボーナスを得る。 さらに、使用者は1次目標を5マスまで押しやる。その後、2次攻撃を行う。 2次攻撃 遠隔範囲・爆発1・1次目標が中心 2次目標:爆発内のクリーチャーすべて 2次攻撃:【敏捷力】対“頑健”。この攻撃は機会攻撃を誘発しない。 ヒット:(1d8+【敏捷力】修正値)[殴打]ダメージ、2次目標は倒れて伏せ状態になる。 ミス:目標の攻撃は使用者に自動的にヒットする。この攻撃は使用者に対しては自動的にクリティカル・ヒットになる。 フィニッシング・ムーヴAL フィニッシング・ムーヴAL Finishing Move/必殺拳 モンク/攻撃/9 [一日毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体攻撃:【敏捷力】対“頑健”。目標が重傷または伏せ状態なら、この攻撃は17〜20の目でクリティカル・ヒットとなる。 ヒット:(3d10+【敏捷力】修正値)ダメージ。 さらに、目標が重傷または伏せ状態なら、目標は(3d10+【耐久力】修正値+【敏捷力】修正値)の[死霊]ダメージを受ける。この[死霊]ダメージは目標のあらゆる抵抗および完全耐性を無視する。 加えて、この攻撃によって目標のhpが(15+【敏捷力】修正値)以下に減少したなら、目標は即死する。 ミス:(3d10+【敏捷力】修正値)ダメージ。 効果:この攻撃によって目標が死亡したなら、使用者から5マス以内にいるすべての敵は“使用者に対する恐怖状態”になる(セーヴ・終了)。 フライング・タイガー・アソールトAL フライング・タイガー・アソールトAL Flying Tiger Assault/飛虎猛襲 モンク/攻撃/9 [一日毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。 効果:使用者は移動速度までの飛行を行う。その後、以下の攻撃を行う。 目標:クリーチャー1体、または2体 攻撃:【敏捷力】対“反応”、2回攻撃 ヒット:攻撃ごとに(3d8+【敏捷力】修正値)ダメージ。使用者は目標を5マス押しやる;同一の目標に2回ヒットさせたなら押しやる距離を合計できる。 ミス:攻撃ごとに半減ダメージ、使用者は目標を2マス押しやる。 効果:使用者は移動速度までの飛行を行う。この飛行によって目標に近づくように移動することはできない。 ライトニング・リープAL ライトニング・リープAL Lightning Leap/閃電躍撃 モンク/攻撃/9 [一日毎] ✦ [元素]、[サイオニック]、[装具]、[電撃]、[雷鳴]標準アクション 近接範囲・爆発11次目標:爆発内のクリーチャーすべて1次攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(1d8+【敏捷力】修正値)[電撃]ダメージ。 ミス:半減ダメージ。 効果:使用者は機会攻撃を誘発せずに、5マスまでの飛行を行う。この移動の終了時に着地しない場合、使用者は落下する。使用者が着地した後、2次攻撃を行う。 2次攻撃 近接範囲・爆発1 2次目標:爆発内のクリーチャーすべて 2次攻撃:【敏捷力】対“頑健” ヒット:(1d8+【敏捷力】修正値)[雷鳴]ダメージ。 ミス:半減ダメージ。 リレントレス・ハウンド・テクニックAL リレントレス・ハウンド・テクニックAL Relentless Hound Technique/狡狗無情の形 モンク/攻撃/9 [一日毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(2d10+【敏捷力】修正値)ダメージ。 ミス:半減ダメージ。 効果:使用者の次のターンの終了時まで、目標が使用者に隣接するマスから自分の意志で離れるたびに、使用者は1回のフリー・アクションとして1マスのシフトを行うことができる。 さらに、使用者はこの遭遇の終了時まで、リレントレス・ハウンドの攻撃パワーを使用することができる。 リレントレス・ハウンドの攻撃パワーAL モンク/攻撃/9 [無限回] ✦ [サイオニック]、[装具]、[武器]即応・割込 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。トリガー:使用者のリレントレス・ハウンド・テクニックの目標となったクリーチャーが攻撃を行う。目標:トリガーを発生させたクリーチャー攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(2d10+【敏捷力】修正値)ダメージ。 ミス:半減ダメージ。 レベル13 遭遇毎攻撃パワー アズ・ジ・アロー・フライズAL アズ・ジ・アロー・フライズAL[攻撃用法] As the Arrow Flies/飛箭行 モンク/攻撃/13 [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[闘法]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(3d6+【敏捷力】修正値)ダメージ。 目標は次の使用者のターンの終了時まで動けない状態になる。さらに、目標が飛行している場合、落下する。 心鉄鍛魂:使用者が軽刀剣類あるいはスピア類を用いてこの攻撃を行ったなら、次の使用者のターンの終了時まで、目標がダメージを受けるたびに、1回のフリー・アクションとして、目標を自分に隣接するマスまで1マス横滑りさせることができる(目標は1ターンに2回以上この効果を受けることはない)。 その武器が単純武器なら、目標がこのパワーによる動けない状態であり、かつ使用者と隣接している間、使用者は目標が瞬間移動以外の効果でマスを離れようするたびに、“その移動は失敗し、目標は【耐久力】修正値に等しいダメージを受ける”ことを選択できる。 アズ・ジ・アロー・フライズAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[闘法]移動アクション 使用者 効果:使用者は自分の移動速度で飛行する。使用者はこの移動の任意の地点でこのパワーの攻撃用法を使用できる。ただし、この移動の終了時に着地していなかったなら、使用者は落下する。 サンダリング・ウォーターフォールAL サンダリング・ウォーターフォールAL[攻撃用法] Thundering Waterfall/大瀑布 モンク/攻撃/13 [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[闘法]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。1次目標:クリーチャー1体1次攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(2d10+【敏捷力】修正値)ダメージ。使用者は1次目標を3マス押しやる。 効果:使用者は3マスのシフトを行い、“近接範囲・爆発1”の2次攻撃を行う。 2次目標:爆発内の敵すべて 2次攻撃:【敏捷力】対“頑健” ヒット:2次目標は次の使用者のターンの開始時まで幻惑状態となる。 心鉄鍛魂:使用者がスタッフ類またはメイス類を用いてこの攻撃を行うなら、2次目標は【耐久力】修正値に等しいダメージを受ける。 その武器が単純武器なら、代わりに(1d10+【耐久力】修正値)ダメージを受ける。 サンダリング・ウォーターフォールAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[闘法]移動アクション 使用者 効果:使用者は自分の移動速度で移動する。この移動により使用者が敵から受けた機会攻撃がミスするたびに、使用者は自分の次のターンの開始時まですべての防御値に+1のパワー・ボーナスを得る(このパワー・ボーナスは累積する)。 リサウンディング・フィストAL リサウンディング・フィストAL[攻撃用法] Resounding Fist/轟鳴拳 モンク/攻撃/13 [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[闘法]、[武器]、[力場]標準アクション 近接・接触必要条件:このパワーは素手を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体、または装備中でない物体1つ攻撃:【敏捷力】対“頑健” ヒット:(2d8+【敏捷力】修正値)[力場]ダメージ。装備中でない物体に対しては、この攻撃は2d10の追加ダメージを与える。 使用者の次のターンの終了時まで、目標に対して行われる攻撃は(2+【筋力】修正値)の追加ダメージを与える。 リサウンディング・フィストAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[闘法]移動アクション 使用者 効果:使用者は自分の次のターンの開始時まで“すべてのダメージに対する抵抗2”を得る。その後、2マスのシフトを行う。 レベル15 一日毎攻撃パワー ウェイ・オヴ・ザ・オータム・ウィンドAL ウェイ・オヴ・ザ・オータム・ウィンドAL Way of the Autumn Wind/秋風之道 モンク/攻撃/15 [一日毎] ✦ [構え]、[サイオニック]、[装具]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーは素手を用いて使用しなければならない。1次目標:クリーチャー1体1次攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(3d6+【敏捷力】修正値)ダメージ。 効果:2次攻撃を行う。 2次攻撃([サイオニック]、[装具]、[冷気]) 近接範囲・爆発2 2次目標:爆発内のクリーチャーすべて 2次攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(2d6+【敏捷力】修正値)[冷気]ダメージ。2次目標は弱体化状態となる(セーヴ・終了)。 ミス:半減ダメージ、2次目標は使用者の次のターンの終了時まで弱体化状態となる。 効果:使用者は“秋風の構え”をとる。この構えが終了するまで、使用者はいかなる攻撃であれヒットを受けたなら、即応・割込として2マスのシフトを行うことができる。 ブーミング・シャウトAL ブーミング・シャウトAL Booming Shout/天吼雷音 モンク/攻撃/15 [一日毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[雷鳴]標準アクション 近接範囲・噴射5目標:噴射内のクリーチャーすべて攻撃:【敏捷力】対“頑健” ヒット:(2d6+【敏捷力】修正値)[雷鳴]ダメージ。目標は継続的[雷鳴]ダメージ10を受け、幻惑状態かつ聴覚喪失状態となる(セーヴ・すべて終了)。 さらに、使用者は目標をこの噴射外の、一番近い何ものにも占められていないマスまで押しやる。 後効果:目標は使用者の次のターンの終了時まで幻惑状態となる。 ミス:半減ダメージ、目標は継続的[雷鳴]ダメージ5を受ける(セーヴ・終了)。 さらに、使用者は目標を1マス押しやる。 ミスラル・トーネードAL ミスラル・トーネードAL Mithral Tornado/秘銀大旋風 モンク/攻撃/15 [一日毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[武器]標準アクション 近接範囲・爆発1必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。 効果:使用者は次の自分のターンの終了時まで、すべての防御値に+2パワー・ボーナスを得る。 1次目標:爆発内の、使用者から見える敵すべて1次攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(1d10+【敏捷力】修正値)ダメージ。1次目標は幻惑状態となる(セーヴ・終了)。 ミス:半減ダメージ、目標は使用者の次のターンの終了時まで幻惑状態となる。 効果:使用者は自分の移動速度で移動する。この移動で誘発された使用者への機会攻撃をミスした敵は皆、5ダメージを受ける。 この移動を終了した時点で、使用者は“近接範囲・爆発1”の2次攻撃を行う。 2次目標:爆発内の、使用者から見える敵すべて 2次攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(1d10+【敏捷力】修正値)ダメージ。2次目標は幻惑状態となる(セーヴ・終了)。 ミス:半減ダメージ。 レベル17 遭遇毎攻撃パワー グレア・オヴ・ジ・インナー・アイAL グレア・オヴ・ジ・インナー・アイAL[攻撃用法] Glare of the Inner Eye/心眼の燦き モンク/攻撃/17 [遭遇毎] ✦ [構え]、[サイオニック]、[精神]、[闘法]マイナー・アクション 使用者必要条件:使用者はモンク武器を使用していなければならない。 効果:使用者は“心眼開眼”の構えをとる。構えが終了するまで、使用者は(1)盲目状態となるが、(2)擬似視覚10を得、(3)モンク武器を用いた[武器]攻撃を行う時、本来の防御値あるいは意志防御値のいずれかを選んで攻撃を行うことができ、(4)意志防御値を選んで攻撃を行うならば、その攻撃の間合いは4増加し、ヒットしたなら2d8の追加[精神]ダメージを与える。 特殊:この構えは他の遭遇毎の[闘法]パワーを使用した場合も終了する。 グレア・オヴ・ジ・インナー・アイAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[闘法]移動アクション 近接・1目標:クリーチャー1体 効果:使用者は1マスのシフトを行い目標と位置を入れ替えるか、目標と位置を入れ替えてから1マスのシフトを行う。 スリー・ウィンズ・キックAL スリー・ウィンズ・キックAL[攻撃用法] Three Winds Kick/烈風三連脚 モンク/攻撃/17 [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[瞬間移動]、[装具]、[闘法]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーは素手を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体、2体、または3体攻撃:【敏捷力】対“反応”、3回攻撃 ヒット:攻撃ごとに(1d10+【敏捷力】修正値)ダメージ。さらに、使用者は2マスのシフトを行う。 スリー・ウィンズ・キックAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[瞬間移動]、[闘法]移動アクション 使用者 効果:使用者から6マス以内にいる敵1体を選択する。使用者はその敵に隣接するマスへと瞬間移動する。 フェインド・オープニングAL フェインド・オープニングAL[攻撃用法] Feigned Opening/誘いの隙 モンク/攻撃/17 [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[闘法]、[武器]標準アクション 近接・武器(間合い+2)必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体攻撃:【敏捷力】対“意志” 心鉄鍛魂:使用者がスタッフ類またはメイス類を用いてこの攻撃を行い、かつその武器が単純武器なら、この攻撃を間合い内のすべての敵に対して1回ずつ行える。 ヒット:使用者は目標を3マス引き寄せる。目標は、この移動を使用者に隣接するマスで終了したなら、(3d6+【敏捷力】修正値)ダメージを受け、次の使用者のターンの終了時まで幻惑状態となる。 心鉄鍛魂:使用者がスタッフ類またはメイス類を用いてこの攻撃を行うなら、目標は(2+【耐久力】修正値)の追加ダメージを受ける。 フェインド・オープニングAL[移動用法] [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[闘法]移動アクション 使用者 効果:使用者は(移動速度+2)マスの移動を行う。使用者は、この移動の間、使用者は敵の接敵面を通過することができる。 リーピング・ドラゴン・ストライクAL リーピング・ドラゴン・ストライクAL[攻撃用法] Leaping Dragon Strike/竜行剣 モンク/攻撃/17 [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[装具]、[闘法]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器を用いて使用しなければならない。 効果:使用者は1回のフリー・アクションとして、1つの移動用法を使用できる。 1次目標:クリーチャー1体1次攻撃:【敏捷力】対“反応”、2回攻撃 心鉄鍛魂:使用者が軽刀剣類あるいはスピア類を用いてこの攻撃を行うなら、攻撃ロールに+2パワー・ボーナスを得る。 ヒット:攻撃ごとに(2d8+【敏捷力】修正値)[斬撃]ダメージ。さらに、使用者は1次目標を2マス押しやる。 心鉄鍛魂:使用者が軽刀剣類あるいはスピア類を用いてこの攻撃を行い、かつその武器が単純武器であり、かつ両方の攻撃をヒットさせたなら、以下の2次攻撃を行う。 2次目標:クリーチャー1体 2次攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(2d12+【敏捷力】修正値)ダメージ。さらに、使用者は2次目標を2マス押しやる。 リーピング・ドラゴン・ストライクAL[移動用法]} [遭遇毎] ✦ [サイオニック]、[闘法]移動アクション 近接・1目標:クリーチャー1体 効果:使用者は目標に隣接するマスへと跳躍する。この移動では目標の接敵面を通過することができ、機会攻撃を誘発しない。 伝説の道 ケンセイAL Kensei/剣聖 代替ルール版のケンセイの伝説の道は以下に置き換えられる。この代替ルールの一部だけを使用することはできない。 前提条件:“ファイター、モンク、サムライ、ソウヘイ”のいずれか ケンセイの伝説の道の特徴 ケンセイ制御アクションAL(レベル11):追加で1回のアクションを行うためにアクション・ポイントを消費した際、君はさらに、次の自分のターンの開始時まで1回、“攻撃ロール、ダメージ・ロール、セーヴィング・スロー、技能判定、能力値判定のいずれかを行い、しかもその結果が気に入らなかった”時、それを再ロールすることができる。 ケンセイの熟練AL(レベル11):君は小休憩の間中、“自分が習熟している1つの近接武器を手元に置いて瞑想を行う”ことで、その武器と同調することができる。君は同調した武器をモンク武器として使用できる。さらに、君は同調した近接武器を用いた[武器]攻撃ロールに+1ボーナスを得る。 ただし、君は“ケンセイの熟練”によって同時に複数の近接武器と同調することはできず、新たな武器と同調したなら、古い同調は終了する。また、君がこの特徴で同調している武器以外の武器を使用した場合も、この同調は終了する。もし君がサムライであり、上級武器としてのカタナおよびワキザシに習熟しており、かつこの特徴でカタナと同調したなら、1つのワキザシとも同時に同調することができる。 ケンセイ奥義AL(レベル16):君が“ケンセイの熟練”で同調している武器を使用している間、その武器は“致死1”特性を得る。その武器がもともと“致死”特性を有していたなら、“致死値”が1上がる(最大で3)。 さらに、君がその武器を用いて行う[武器]攻撃は、【判断力】修正値に等しい(最低4)追加ダメージを与える。 ケンセイのパワー マスターストロークAL Masterstroke/達人の一撃 ケンセイ/攻撃/11 [遭遇毎]✦[武器]、[武勇]標準アクション 近接・武器目標:クリーチャー1体攻撃:(“【筋力】または【敏捷力】”+2)対ACまたは“反応” ヒット:(2[W]+“【筋力】または【敏捷力】”修正値)ダメージ。 特殊:このパワーは近接基礎攻撃として使用できる。 アルティメット・パリィAL Ultimate Parry/受け流しの極意 ケンセイ/汎用/12 [一日毎]✦[武勇]即応・割込 使用者必要条件:使用者は“ケンセイの熟練”で同調している武器を使用していなければならない。トリガー:使用者が1回の攻撃からヒットを受けるか、ダメージを受ける。 効果:使用者はトリガーとなった攻撃に対するACおよび反応防御値に【判断力】修正値に等しいパワー・ボーナスを得、受けたダメージをレベルに等しい値だけ減らす。 トリガーとなった攻撃がミスするか、ダメージが0以下に減少したなら、使用者は攻撃者に対して1回の近接基礎攻撃を行える。 武器:使用者がカタナとワキザシの双方とも上級武器として習熟していて、かつ利き手でカタナを、逆手でワキザシを使用しているなら、パワー・ボーナスにカタナの習熟ボーナスを加えることができる。ただし、そうするならば、使用者は攻撃者に対する近接基礎攻撃をワキザシを用いて行わなければならない。 特殊:各ラウンドにおいてこのパワーによって与えられた即応・割込を初めて使用した際、それは使用者が通常1ラウンドに行える即応アクションの回数に数えない。ただし、使用者は依然として1回のトリガーにつき1つの即応アクションしか行えない。 ウェポンソウル・ダンスAL Weaponsoul Dance/武魂一如の舞 ケンセイ/攻撃/20 [一日毎]✦[武器]、[武勇]標準アクション 近接・武器1次目標:クリーチャー1体1次攻撃:“【筋力】または【敏捷力】”対AC ヒット:(1[W]+“【筋力】または【敏捷力】”修正値)ダメージ。目標は倒れて伏せ状態となり、また使用者の次のターンの終了時まで動けない状態となる。 効果:使用者は5マスまでのシフトを行い、そして1回の2次攻撃を行える。 2次攻撃 2次目標:クリーチャー1体 2次攻撃:“【筋力】または【敏捷力】”対AC。2次目標が1次目標以外のクリーチャーなら使用者は攻撃ロールに+2ボーナスを得る。 武器:使用者がカタナとワキザシの双方とも上級武器として習熟していて、かつ利き手でカタナを、逆手でワキザシを使用していて、かつ1次攻撃をカタナで、2次攻撃をワキザシで行ったなら、2次目標が1次目標と同一であっても攻撃ロールにボーナスを得ることができる。 ヒット:(1[W]+“【筋力】または【敏捷力】”修正値)ダメージ、目標が1次目標以外のクリーチャーならこの攻撃は1[W]の追加ダメージを与える。さらに、目標は倒れて伏せ状態となり、また使用者の次のターンの終了時まで動けない状態となる。 武器:使用者がカタナとワキザシの双方とも上級武器として習熟していて、かつ利き手でカタナを、逆手でワキザシを使用していて、かつ1次攻撃をカタナで、2次攻撃をワキザシで行ったなら、2次目標が1次目標と同一であっても追加ダメージを与えることができる。 効果:使用者は5マスまでのシフトを行い、そして1回の3次攻撃を行える。 3次攻撃 3次目標:クリーチャー1体 3次攻撃:“【筋力】または【敏捷力】”対AC。3次目標が“1次目標と2次目標”以外のクリーチャーなら使用者は攻撃ロールに+3ボーナスを得る。 武器:使用者がカタナとワキザシの双方とも上級武器として習熟していて、かつ利き手でカタナを、逆手でワキザシを使用していて、かつ1次攻撃をカタナで、2次攻撃をワキザシで、3次攻撃をカタナで行ったなら、3次目標が1次目標および2次目標と同一であっても攻撃ロールにボーナスを得ることができる。 ヒット:(1[W]+“【筋力】または【敏捷力】”修正値)ダメージ、目標が“1次目標と2次目標”以外のクリーチャーならこの攻撃は2[W]の追加ダメージを与える。さらに、目標は倒れて伏せ状態となり、また使用者の次のターンの終了時まで動けない状態となる。 武器:使用者がカタナとワキザシの双方とも上級武器として習熟していて、かつ利き手でカタナを、逆手でワキザシを使用していて、かつ1次攻撃をカタナで、2次攻撃をワキザシで、3次攻撃をカタナで行ったなら、3次目標が1次目標および2次目標と同一であっても追加ダメージを与えることができる。 ソアリング・ブレードAL Soaring Blade/騰空飛剣(とうくうひけん) 代替ルール版のソアリング・ブレードの伝説の道は以下に置き換えられる。この代替ルールの一部だけを使用することはできない。 前提条件:モンク、〈軽業〉を修得済み ソアリング・ブレードALの伝説の道の特徴 受け流し集中アクションAL(レベル11):攻撃を行うためにアクション・ポイントを消費した際、その攻撃の解決後、君は“自分のターンに攻撃を行う”か、この遭遇の終了時まで、すべての防御値に【耐久力】修正値に等しいボーナスを得る。 騰空飛剣の技AL(レベル11):君は〈軽業〉判定に+3ボーナスを得る。 さらに、君は登攀および跳躍を行うために〈運動〉判定を行う際、代わりに〈軽業〉判定を行い、この判定結果を〈運動〉判定の結果を決めるために用いることができる。加えて、登攀中、君はあたかも登攀移動速度で移動しているかのように移動できる。 騰空飛剣の修練AL(レベル11):君は単純武器または軍用武器であるすべての重刀剣類への習熟を得る。 また、君は自分が習熟している軽刀剣類または重刀剣類を用いる際、その武器は“モンク”特性を得る。さらに、その武器が重刀剣類なら、近接基礎攻撃および“モンクまたはソアリング・ブレードのパワー”に関して、軽刀剣類としても扱うことができる。 “気”の刃(レベル16):大休憩の終了後、以下のダメージ種別からいずれか1つを選択すること:[電撃]、[火]、[冷気]。 君が重刀剣類を用いて行う近接攻撃は、【耐久力】修正値に等しい、選択したダメージ種別の追加ダメージを与える。さらに、重刀剣類を用いて行う攻撃がクリティカル・ヒットしたなら、2d10の、選択したダメージ種別の追加ダメージを与える。 ソアリング・ブレードALのパワー ソード・フォール・リープAL[攻撃用法] Sword Fall Leap/騰空落下剣 ソアリング・ブレード/攻撃/11 [遭遇毎]✦[サイオニック]、[装具]、[闘法]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器かつ重刀剣類を用いて使用しなければならない。目標:クリーチャー1体効果:攻撃を行う前に、使用者は1回のフリー・アクションとしてこのパワーの移動用法またはチャージ・ザ・クラウズを使用できる。攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(2d8+【敏捷力】修正値)ダメージ。 さらに、目標および“目標に隣接するすべて敵”は(1d8+【耐久力】修正値)ダメージを受ける。 ソード・フォール・リープAL[移動用法] [遭遇毎]✦[サイオニック]、[闘法]移動アクション 使用者 効果:使用者は+10のパワー・ボーナスを得て、跳躍のための〈運動〉判定を1回行う。この時、使用者は助走をつけているものとみなされ、かつ跳躍できる距離は使用者の移動速度による制限を受けない。 レベル21:+20のパワー・ボーナス。 チャージ・ザ・クラウズAL Charge the Clouds/雲間に駆ける ソアリング・ブレード/汎用/12 [遭遇毎]✦[サイオニック]移動アクション 使用者 効果:使用者は(移動速度+【耐久力】修正値)までの飛行を行う。この移動は機会攻撃を誘発しない。 ストーム・オヴ・レイニング・ブレーズAL Storm of Raining Blades/剣林斬雨 ソアリング・ブレード/攻撃/20 [一日毎]✦[サイオニック]、[装具]、[武器]標準アクション 近接・武器必要条件:このパワーはモンク武器かつ重刀剣類を用いて使用しなければならない。 効果:使用者は自分の次のターンの終了時まで、移動によって機会攻撃を誘発しない。 攻撃の前に3マス飛行する。 1次目標:クリーチャー1体1次攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(1d8+【敏捷力】修正値)ダメージ。 効果:使用者は3マスまでの飛行を行い、そして“近接・武器”の2次攻撃を行う。 2次攻撃 2次目標:クリーチャー1体 2次攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(2d8+【敏捷力】修正値)ダメージ。 効果:使用者は3マスまでの飛行を行い、そして“近接範囲・爆発1”の3次攻撃を行う。 3次攻撃 3次目標:爆発内の、使用者から見える敵すべて 3次攻撃:【敏捷力】対“反応” ヒット:(3d8+【敏捷力】修正値)ダメージ、使用者は目標を2マス横滑りさせる。 ミス:半減ダメージ、使用者は目標を1マス横滑りさせる。 特技 英雄級特技 か行 《基本の型会得AL》 Internalize the Basic Kata 『Dra#404』より 前提条件:モンク、フラリー・オヴ・ブロウズAL・パワー 利益:君のモンクの素手攻撃は“妙技”特性を得る。 さらに、君はモンクの素手攻撃を用いて行う機会攻撃をヒットさせた時も、あたかもトリガーが発生したかのようにフラリー・オヴ・ブロウズALを使用できる。 特殊:《剣禅一如》特技を修得しているなら、君はこの特技の利益に関して《剣禅一如》で選択したモンク武器をモンクの素手攻撃とみなすことができる。 また、《心鉄鍛魂の修練》特技を修得しているなら、君はこの特技の利益に関して“素手以外の武器グループに属するモンク武器”をモンクの素手攻撃とみなすことができる。 《狂風棍棒の連打AL》 Crashing Tempest Style 前提条件:モンク、フラリー・オヴ・ブロウズAL・パワー 利益:君がクラブを用いた近接[武器]攻撃または近接範囲[武器]攻撃をトリガーにフラリー・オヴ・ブロウズALを使用し、かつこのパワーによる攻撃をそのクラブを用いた近接攻撃として行うなら、そのダメージに+2ボーナスを得る。このボーナスはレベル11の時点で+3に、レベル21の時点で+4に増加する。 さらに、君がクラブを用いて行った、モンクまたはモンクの伝説の道の[武器]パワーによる攻撃のダメージ・ロールに用いるダイスは、それがd4ならばd6に、d6ならd8に、d8ならd10に、d10ならd12に、d12なら2d8に増加する。 《剣禅一如》 Zen Sword 前提条件:モンク 利益:君が修得している“必要条件:このパワーは素手を用いて使用しなければならない”モンクまたはモンクの伝説の道の攻撃パワーを1つと、君が習熟しているモンク武器1つを選択する。前者を使用する際、君は素手の代わりにその後者を用いて使用することができる。 ただし、“モンクの素手攻撃を用いて使用しなければならない”パワーをこの特技で選択することはできない。 特殊:君はこの特技を複数回修得することができる。この特技を修得するたびに別のパワーを選択すること。 さ行 《上級型訓練》 Superior Style Training 前提条件:モンク 利益:以下の“型”の中から1つ選んで修得する:正確性、流水、峻厳、鉄、強大、泰山、静寂、超越。 1ラウンドに1回、自分のターン中に、君はフリー・アクションとして修得している1つの“型”に入ることができる。“型”は君が(1)別の“型”に入るか、(2)気絶状態または死亡するか、その遭遇の終了時まで持続する。 “型”が終了するまでの間、君は武術を用いて攻撃を行う際、その“型”に対応した上級装具の特性の利益を得ることができる。君は“型”と上級装具の利益を同時に利用することはできない。 特殊:この特技は複数回修得ことができる。この特技を修得するたびに別の“型”を選択すること。 型 特性 正確性 正確性 流水 機動性、バリア 峻厳 エネルギー増幅([力場])、阻止困難 鉄 威力増加、移動強制 強大 高威力クリティカル、回避困難 泰山 移動強制、バリア 静寂 エネルギー増幅([精神])、拒絶困難 超越 明滅、間合い延長
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TEXT 過去ログ1 このページはTEXTモードです。 投稿順は<下>から<上>です。 ページ内検索「*********************************************」を使って下からスキップしてください。 ********************************************* K-K - 01/03/23 00 35 47 電子メールアドレス 返信:いかいかさん コメント >どんな選択肢?だせても、所詮むりだろう。 >貴方の、だした意見も無理にちかいし。 私の出した「選択肢」は確認したのでしょう? ご自身で書いているとおり、日本軍は強かったのでしょう?そして、日本の敗因は、経済封鎖による資源の枯渇だとあなたは考えているのですよね?ならば、アジア諸国と結びついて自由経済圏を作ることは、必ずしも無理な話とはいえませんよ。なにせ、当時の日本も「大東亜共栄圏」を築こうとしたのですから。私の主張は、半分、当時の日本の政策に合わせたものですよ。 >勝ってたよ。 >シンガポールでは13万の英軍が4万の日本軍にまけたし。 >インドネシアのバンドン要塞には五万英蘭豪の連合軍が >7500人の日本軍に負けたし。 既に書いたとおり、一瞬の戦闘の勝ち負けを論じても意味がありません。戦略・戦争を継続する力などを客観的に考慮すれば、対米戦(対連合国戦)を行う力など無かったはずです。 >アメリカのクリストファーとかいうひとは、あまりの強さに「太平洋 >戦争は人種戦争にかわっていった。」言ってた これは、どういう意味でしょう? >ジョン、ラーベの本「南京の真実」では、ページ数は忘れたけど、志 >望者は盗賊などで五万ぐらい。 「志望者」は「志望者」? ラーベの日記には、「死亡者は盗賊などで5万」なんて書いてませんよ。 >ODA関係あるよ。 >現に、あげてるのは日本に文句言ってくる国だけだろう。 それはまた、いい加減な話ですね。以下のURLは外務省のODAに関するWPなので、しっかり勉強してください。ちなみに、「E/N締結状況」といいうページに「有償」と「無償」の一覧が載っています。 http //www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/index.html >えっと~、勝つ可能性にかける。 >最後の選択で戦争を選んだわけ。戦争なんかどこの国もしたくないに >決まっている。なぜなら、自分の国にも負担ができかいから。 >最後の最後に残された選択肢が不可能にちかかっても最後の望みにか >けるでしょう? >国民を守るために戦争しただろう?飢え死にをふせぐために。 当時、軍部が戦争を行うようにしむけていたのは誰でも知っている事実です。日中戦争はなどはあからさまだったはずです。太平洋戦争は、中国から日本が手を引けば、経済封鎖の口実は無くなったのではありませんでしたか?日本の無理な政策(戦争)が、自らの選択肢を少なくさせていたのだと思います。 >アメリカ帝国主義、ロシアソ連、しな(言い方がわるいですが)の共 >産勢力。 戦中の中国を単に「共産勢力」とするのは間違いでしょう。 >日韓併合、オレンジ計画、排日移民法、ABCD包囲網、石油禁油。 > >これだけのものから日本の国を守れる政策をおしえて? 「日韓併合」は関係ないでしょう? これらの状況は、全て中国への武力侵略が発端だったのはないですか?ならば、対中政策を改めるべきだったのです。 >欧米の圧力、植民地にされる恐怖、経済封鎖、石油禁輸、 >これらのことから戦争にいくしかなかったのでは? 日本のどこに、「植民地にされる恐怖」が有ったのでしょう?明治時代と勘違いしていませんか? 「欧米の圧力・・・経済封鎖、石油禁輸」いずれも、当時の世界的な価値観から、日本が逸脱したことが原因だったはずです。 >日韓併合もコリア最大政党、一進会が望み世界承認 ここら辺の事情はよくは知りませんが、以下のページには詳しく載っているようです。 半月城通信 http //www2s.biglobe.ne.jp/~halfmoon/hm065.html#No.417 ここをざっと読む限り、あなたの主張は間違っているようですね。 >満州も中国の土地ではなかったし。日本がしなにいたのは、共同租界 >区のためだし。 何を持って「中国の土地ではない」と仰るのでしょう?満州国や東三省が事実上、日本の傀儡政権でした。なにか、この様な歴史的常識を覆す、新説でも発表されたのでしょうか? >あの侵略することはなかった。言ってるあなた方は、乗り切る政策を >もっておられるのでしょうね。 すでに、その政策の一例を提示しましたよね? >その政策が、無理だったら。あなたがたは、その侵略戦争のおかげでい >きてるわけですよね。だったら、わるくいえないんじゃないですか? 「おかげ」?私たちの歴史に侵略戦争があったことは、否定しようのない事実です。そのことは、確認していただけるのですか? しかし、その侵略戦争が現在の私たちの国家の基礎ではないことは、敗戦時に確認したのではありせんか?その象徴的なものが憲法だと、私は思っています。侵略を否定すること。平和を堅持すること等。 すべての出来事が、原因の「おかげ」で結果がある、というのでしたら、確かにその通りかも知れません。しかし、その原因をどの様に評価するかが問題になっているのではないですか? ********************************************* いかいか - 01/03/22 14 42 16 電子メールアドレス 考えて。 コメント アメリカ帝国主義、ロシアソ連、しな(言い方がわるいですが)の共産勢力。 日韓併合、オレンジ計画、排日移民法、ABCD包囲網、 石油禁油。 これだけのものから日本の国を守れる政策をおしえて? 欧米の圧力、植民地にされる恐怖、経済封鎖、石油禁輸、 これらのことから戦争にいくしかなかったのでは? 日韓併合もコリア最大政党、一進会が望み世界承認、満州も中国の土地ではなかったし。日本がしなにいたのは、共同租界区のためだし。 あの侵略することはなかった。言ってるあなた方は、乗り切る政策をもっておられるのでしょうね。 その政策が、無理だったら。あなたがたは、その侵略戦争のおかげでいきてるわけですよね。だったら、わるくいえないんじゃないですか? ********************************************* いかいか - 01/03/22 14 30 57 電子メールアドレス ODA関係あるよ。 コメント 現に、あげてるのは日本に文句言ってくる国だけだろう。 えっと~、勝つ可能性にかける。 最後の選択で戦争を選んだわけ。戦争なんかどこの国もしたくないに決まっている。なぜなら、自分の国にも負担ができかいから。 最後の最後に残された選択肢が不可能にちかかっても最後の望みにかけるでしょう? 国民を守るために戦争しただろう?飢え死にをふせぐために。 ********************************************* いかいか - 01/03/22 14 25 35 電子メールアドレス 勝ってたよ。 コメント シンガポールでは13万の英軍が4万の日本軍にまけたし。 インドネシアのバンドン要塞には五万英蘭豪の連合軍が 7500人の日本軍に負けたし。 アメリカのクリストファーとかいうひとは、あまりの強さに「太平洋戦争は人種戦争にかわっていった。」言ってた ジョン、ラーベの本「南京の真実」では、ページ数は忘れたけど、志望者は盗賊などで五万ぐらい。 ********************************************* いかいか - 01/03/22 14 17 24 電子メールアドレス どんな選択肢? コメント どんな選択肢?だせても、所詮むりだろう。 貴方の、だした意見も無理にちかいし。 ********************************************* いかいか - 01/03/22 13 51 28 電子メールアドレス ちょっとテストで、、。 コメント 模試をうけるので、当分見れませんが絶対くるのでちょっとまってください。 塾のテストはたいへん~。 ********************************************* K-K - 01/03/21 23 57 09 電子メールアドレス 返信:いかいかさん コメント >経済封鎖、圧力、「飢え死に」、、、。 >生き残るためには、自分で勝ち取らなくてはいけにでしょう? >勝つとか負けるとかじゃなくて。 既に答えているのですが、一応、書いておきましょう。 私が日本とるべき選択の一つを提示したとおり、日本には幾つもの選択肢があったのです。しかし、日本はあえて「雪山」に飛び込んでいったのです。 >可能性をかけるんですよ。勝つという可能性をかけるんですよ。 勝てる可能性があったと思っているのですか?中国と戦っていて、さらに、戦線を拡大出来ると本気で思っているのでしょうか?戦略からだけ見ても、2正面作戦(もっとか?)などは、愚策中の愚策です。加えて、国力も大差があります。勝つ可能性はなかったでしょう。 >プライド、あなたにはないようですね。 >僕なら、いくら強い相手でも僕のことを馬鹿にしたら殴りにいきますね。 個人的なプライドと、国家の威信を同一視できません。国家には国民を守る義務があります。軍事的冒険主義に身を任せるのは、近代国家のやるべきことではありません。 >おそすぎですね。 > >日本なんか、もっと昔に賠償金まで払って。 >今でも、あたまさげてるのにね。 ご自分の質問をお忘れですか? 「思うことは一つどこの国にここまで自分の国のことを悪く言う国があ るか? 」 私は、これに答えたのですよ。「遅いかどうか」「賠償を払っているかどうか」を問題にしているのではないでしょう? >アジアのトップ、経済確保? > >だから無理でしょう。あの時代の日本に可能ですか? >経済封鎖、圧力、国力もなかってでしょう。 >それは、戦後の視点ですよ。 戦後の視点?何を言っているのでしょう?日本はこれを行おうとしていたのではないですか?「大東亜共栄圏」として。しかし、それが武力侵略によるものであり、各国の力を合わせるものではなく、各国の力をつぶすことに働いたから戦争に負けたのでしょう。ちゃんと「共栄」していれば、資源問題もクリア出来たのではないですか?蒋介石と手を結んでいれば、中国での多大な出費も必要なく、国力の疲弊もなかったのでしょう。 >結局、いいたいのはあの戦争を悪くいってもあの戦争のおかげで今の >にほんがるんじゃなですか? だから、過去の行為はすべて正しいと主張したいのですか? >貴方がもしあの時代何かイイ案がだせますか? >最終手段で戦争を使う。戦争しないでなにかあの時代のりきる政策は >あるんですか? ですから出したでしょう?私は戦争するのがいけないとは書いてません。戦争により侵略するのがいけないと主張しているのです。 >ラーベ >本が出てるよ。 これは、ラーベの日記に、「南京大虐殺はなかった」と書いてあると言うことですか?それはどこに書いてあるのですか? >経済封鎖、飢え死に、、、。 > >生き残るためには少しの可能性にかけるのが人間でしょう? >それとも、あなたははじめから勝てないからそのまま飢え死になさる >んですか? 経済封鎖にならない様な努力を怠ったと主張しているのです。 「戦争」・「飢え死」以外に道はあったのです。 >勝つべき戦争をする? >はっきり言うと、あなた方の視点は戦後の視点ですよ。 >あの時代、日本人には武士道ってのがあるのしってます? >それに、勝てると思っていたんじゃない?現に、はじめの方は勝ってたし。 戦争の勝ち負けは、一瞬の戦闘の勝敗で決まるのではありません。戦略・政治・国力等、国の総合的な力を見比べて判断するのです。そうすれば、当然、その結果は自ずと見えてきます。 >ベトナム戦争はいけない戦争か? >あの戦争のなかったらベトナムはもっと貧しくなっていたのでは? よくわかりません。あれだけ国力を疲弊させた戦争を行っておいて、戦争が繁栄をもたらしたと仰るのですか?ベトナムの現状をどう考えているのですか? >あきらかに、ODAは賠償金になってるじゃないですか? >日本は、そのODAが軍隊に回されていることをしっていてもなおあ >げている。それは、その国が日本の過去のことを持ち出してたかって >いるからだろう? ですから、私は書いたでしょう。賠償金ではないことを、政治家・官僚など責任ある人が説明すべきだと。過去のことと、ODAが関係ないのは明白です。関係付けて要求するようでしたら、当然、関係ないことを説明すべきなのです。 ********************************************* いかいか - 01/03/21 21 24 53 電子メールアドレス なぜ、レスしたか!! コメント え~っと、わて高校生です。 わてに、意見の欠点をズバズバついてきてください。 わては、いちをよしりん派っぽいですが、場合によっては かわるかも(爆 ただ、自分の意見が正しいかたしかめたいだけです。 ********************************************* - 01/03/21 14 38 39 コメント プライドや生き残るためには勝つべき戦争をするべきでは? 経済封鎖、圧力、「飢え死に」、、、。 生き残るためには、自分で勝ち取らなくてはいけにでしょう? 勝つとか負けるとかじゃなくて。 可能性をかけるんですよ。勝つという可能性をかけるんですよ。 プライド、あなたにはないようですね。 僕なら、いくら強い相手でも僕のことを馬鹿にしたら殴りにいきますね。 ********************************************* いかいか - 01/03/21 14 30 38 電子メールアドレス ヨーロッパでも問い直し。 コメント おそすぎですね。 日本なんか、もっと昔に賠償金まで払って。 今でも、あたまさげてるのにね。 ********************************************* いかいか - 01/03/21 14 28 20 電子メールアドレス な コメント アジアのトップ、経済確保? だから無理でしょう。あの時代の日本に可能ですか? 経済封鎖、圧力、国力もなかってでしょう。 それは、戦後の視点ですよ。 結局、いいたいのはあの戦争を悪くいってもあの戦争のおかげで今のにほんがるんじゃなですか? 貴方がもしあの時代何かイイ案がだせますか? 最終手段で戦争を使う。戦争しないでなにかあの時代のりきる政策はあるんですか? ********************************************* いかいか - 01/03/21 14 23 57 電子メールアドレス ラーベ コメント 本が出てるよ。 ********************************************* いかいか - 01/03/21 14 22 58 電子メールアドレス 人格化? コメント 人格化の定義を教えて? 国が、国家として賠償するこれは国が謝罪する。国として、悪いことをした。国が「悪い」ことをした、、。人格をもってるんじゃない? ********************************************* いかいか - 01/03/21 14 21 06 電子メールアドレス はぁ~? コメント 経済封鎖、飢え死に、、、。 生き残るためには少しの可能性にかけるのが人間でしょう? それとも、あなたははじめから勝てないからそのまま飢え死になさるんですか? ********************************************* いかいか - 01/03/21 14 19 41 電子メールアドレス 作れるよ。 コメント 後から作ればね。 GHQなんか簡単につくれるんじゃない? ********************************************* いかいか - 01/03/21 14 18 23 電子メールアドレス だっる~ コメント 勝つべき戦争をする? はっきり言うと、あなた方の視点は戦後の視点ですよ。 あの時代、日本人には武士道ってのがあるのしってます? それに、勝てると思っていたんじゃない?現に、はじめの方は勝ってたし。 ベトナム戦争はいけない戦争か? あの戦争のなかったらベトナムはもっと貧しくなっていたのでは? あきらかに、ODAは賠償金になってるじゃないですか? 日本は、そのODAが軍隊に回されていることをしっていてもなおあげている。それは、その国が日本の過去のことを持ち出してたかっているからだろう? ********************************************* とほほ - 01/03/20 14 12 54 電子メールアドレス 失礼 コメント 下の私のコメントの出典はgooで検索した「大辞林」です。 ********************************************* とほほ - 01/03/20 14 07 15 電子メールアドレス 法人 コメント ほうじん はふ― 【法人】 自然人以外で、法律上の権利義務の主体となることができるもの。一定の目的の下に結合した人の集団あるいは財産についてその資格が認められる。公法人と私法人、社団法人と財団法人、営利法人と公益法人と中間法人、外国法人と内国法人などに分類される。⇔自然人「学校―」「宗教―」 しぜん-じん 【自然人】 (1)社会や文化に束縛されることなく、あるがままに生きる人間。 (2)〔法〕 出生から死亡まで等しく完全な権利能力を認められている個人。法人に対する個人。 ********************************************* K-K - 01/03/20 13 39 25 電子メールアドレス 返信:いかいかさん コメント 【いかいか氏『何度もすいません。』- 01/03/19 18 17 39】 >日本側の記録、日記、資料。 >それも、あとから中国によってつくられた。 >日本人も中国によって洗脳され、ありもしない話をつくってしょうげん >したなど。いろんな、反論があるところをみるとどうかわかりません。 どうやれば、作戦命令や戦闘詳報を中国が作れるのでしょうか?その様ないい加減なことを言っているのは誰ですか? >思うことは一つどこの国にここまで自分の国のことを悪く言う国があ >るか? 今、ヨーロッパでは自分たちの行った戦争中の行為を、「人道に対する罪」として問い直し始めているようです。ハポン裁判などはその一例でしょう。 >アメリカ国民もベトナム戦争に反対しましたが、そのあとしつこくいっ >たでしょうか? あなたは、ベトナム戦争を「正義の戦争」だとアメリカが言うのをどう考えますか?世界の多くの人は、侵略戦争だっと思うのではありませんか?自国の戦争だから全て正しい、という見方は間違っているでしょう。 >なぜ、白人の植民地政策は言われないのか? >東京大空襲もあきらかに国際法違反ですよ。それも、わざと燃えるよう >に焼夷弾をつかったんですよ。 その通りです。 >おかしいとおもうんです。過去の過ちや悲惨をわすれていけない。なぜ >、外国が日本にしたことをもっと攻めないのか? 大いに責めるべきでしょう。しかし、その責める視点が、「自国の行ったことは正しい、他国の行ったことは悪い」という様な視点では、説得力がありません。「自国」「他国」というような視点ではなく、もっと普遍的な視点を持つべきだと思います。 >君らは、日本が嫌いなのか?だったら、日本人やめたら? >って思う。 上記の様に、視点が違うのです。 >そのおかげで、アジアの国にはいまになってもODAただであげたり、 >あたまばかりさげなくてはいけない。 ODAは賠償金ではありません。ODAはその目的に則って使用(我々の立場からは拠出)すべきでしょう。これを賠償金だとするのは、余りにも「自虐的」です。 >ODAがへったら経済も回復するかもね。 それには疑問がありますが。 >中国も、過去のこといって金がほしいんですよ。日本にたかってるや >くざでしょ。 ODAが欲しいのだったあげてもいいでしょう。しかし、それは賠償金ではありません。何の目的でODAを拠出するのか、日本は明確なODAの拠出の根拠を提示すべきでしょう。もし、中国が賠償金だと勘違いしているなら、そのことを明確に説明する必要があるはずです。それは政治家・官僚の責任です。 >あそうそう、ジョン、ラーベとか言う人が南京にいたとき >南京大量虐殺はなかったっていってる。白人なのにね。 ラーベが何時、「南京大量虐殺はなかった」と言ったのですか? *-*-*-*-*-*-*-*-* 【いかいか氏 『うんぎゃ~。』- 01/03/19 18 06 44】 >アジアの民主化、独立化。果たして可能か? >白人がそうさせるだろうか? > >もし、あなたがいじめられています。知らない少年が、「助けてあげる >一緒に戦おう」といってきました。あなたの精神状態はどん底です。あ >なたならしんようできますか?僕なら出来ない。いじめがひどくなるか >もしれないから。 > >民主化、独立化は無理でしょう。白人が抵抗するでしょう。あのじだい >最も白人です強かったのは。 可能か不可能を論じているではないでしょう?あなたは「さぁ~貴方ならどんな政策をしますか? 」と疑問を投げかけたのです。当時、どうすべきかの具体例を挙げたまでです。 私は、言い訳としての「大東亜共栄圏」ではなく、アジア各国の事情に合わせた独立・民主化の促進、アジアでのリーダーシップの確保、アジアでの経済圏の確保、そのことによる資源問題の解決をすることも一つの道だったと言いたかったのです。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 【いかいか氏 『おかしいね。』- 01/03/19 17 46 09】 >貴方ははじめから負けると思って喧嘩にいくのですか? >少しの望みにかけるのがいく理由でしょう。 > >中国はあの時代国としてはあったが中身はボロボロだったでしょう。 ご自身で書いたのではありませんか?経済封鎖により、「飢え死」しそうだったと。そんな補給力のない国が勝ている本気で考えているんですか?日中戦争・太平洋戦争は始めから勝てる戦いではなかったのです。 >あの戦争は、かつとか負けるとかじゃない日本のプライド >と生き残るためのせんそうでう。 プライドを保つならば、または、生き残るためならば、勝つ戦争をすべきではありませんか? >あなたは、雪山でおなかが減っています、銃弾も少しあります、いのししがいました、あいてはつよいです。 >でも、戦うでしょう。生き残るためと、希望をかけて。 例えが違うでしょう。雪山に居たのは猪ではなく、「人間」だったのです。その人間をお腹が空いたからといって殺して食べようとしたのです。それが、貴方にとってのプライドですか?人間としてのプライドはどこへ行ったのでしょう? それに「雪山」へ、何故、行ってしまったのか?そして、何故、遭難してしまったのか?貴方はこの例えを一体どう考えているのですか? ********************************************* - 01/03/20 13 00 44 電子メールアドレス 法人税は? コメント 会社は国とよく似ている。 社長=首相 幹部=大臣 ~科=省 会社員=委員 会社は法人として見られている。 法人つまり法律で人みたいにあつかわれることつまり人格がはいることも認められている。 国家は、日本国民の集合体。日本はバカな国っていわれたら日本人もバカって言われてるのと同じ。国を動かしているのは政府、政府は国民によって選ばれている。どこかの国で地震が起きた時国として自衛隊を出すのは優しさじゃないのか?それとも何か、政府と国民をきりはなしてかんがえてる? 国も、国際法で裁判にかけられるその時は法人としてみられるんじゃないのですか? あなたは、戦後できたしんぽ派(あやふや)みたいな考えかただ。 あと、人格の定義を教えて?貴方の言う人格の定義を教えて? あと、あの時代戦争しないでのりきる方法まだ聞いてないよ教えて。 中国と同盟なんか無理ですよ。清が倒れた後国民党が政権をにぎったがそれほど力がなく、だれが代表かよくわからない時代ですから。 アジアの独立化、民主化無理。あの時代の、日本の国力や 白人の外部からの圧力、政策でそれどころじゃない。 貴方のいい頭だったら考えられるでしょう? ********************************************* とほほ - 01/03/20 03 06 52 電子メールアドレス いかんなー コメント 日本のプライドってなんじゃ? 国家と言うのは只の組織だよ、組織を人格化して自分に投影させると言うのは一体どう言う心理なんだろう?非常に危険、典型的ファシズム。 自分が批判している中共の全体主義と自分自身の主張が同じものである事になぜ気がつかないのか? まあ、こうした心理を勉強するのも良いかも知れん、もう少しその主張を見てみよう。 ********************************************* いかいか - 01/03/19 18 17 39 電子メールアドレス 何度もすいません。 コメント 日本側の記録、日記、資料。 それも、あとから中国によってつくられた。 日本人も中国によって洗脳され、ありもしない話をつくってしょうげんしたなど。いろんな、反論があるところをみるとどうかわかりません。 思うことは一つどこの国にここまで自分の国のことを悪く言う国があるか? アメリカ国民もベトナム戦争に反対しましたが、そのあとしつこくいったでしょうか? なぜ、白人の植民地政策は言われないのか? 東京大空襲もあきらかに国際法違反ですよ。それも、わざと燃えるように焼夷弾をつかったんですよ。 おかしいとおもうんです。過去の過ちや悲惨をわすれていけない。なぜ、外国が日本にしたことをもっと攻めないのか? 君らは、日本が嫌いなのか?だったら、日本人やめたら? って思う。 そのおかげで、アジアの国にはいまになってもODAただであげたり、あたまばかりさげなくてはいけない。 ODAがへったら経済も回復するかもね。 中国も、過去のこといって金がほしいんですよ。日本にたかってるやくざでしょ。 あそうそう、ジョン、ラーベとか言う人が南京にいたとき 南京大量虐殺はなかったっていってる。白人なのにね。 ********************************************* いかいか - 01/03/19 18 06 44 電子メールアドレス うんぎゃ~。 コメント アジアの民主化、独立化。果たして可能か? 白人がそうさせるだろうか? もし、あなたがいじめられています。知らない少年が、「助けてあげる一緒に戦おう」といってきました。あなたの精神状態はどん底です。あなたならしんようできますか?僕なら出来ない。いじめがひどくなるかもしれないから。 民主化、独立化は無理でしょう。白人が抵抗するでしょう。あのじだい最も白人です強かったのは。 ********************************************* - 01/03/19 17 46 59 コメント アジアの民主化? 白人の植民地でそんなときにできるの? ********************************************* いかいか - 01/03/19 17 46 09 電子メールアドレス おかしいね。 コメント 貴方ははじめから負けると思って喧嘩にいくのですか? 少しの望みにかけるのがいく理由でしょう。 中国はあの時代国としてはあったが中身はボロボロだったでしょう。 あの戦争は、かつとか負けるとかじゃない日本のプライド と生き残るためのせんそうでう。 あなたは、雪山でおなかが減っています、銃弾も少しあります、いのししがいました、あいてはつよいです。 でも、戦うでしょう。生き残るためと、希望をかけて。 ********************************************* K-K - 01/03/19 16 07 24 電子メールアドレス 返信:いかいかさん コメント >侵略戦争とかいってるけど、石油輸入の制限、ABCD >包囲網、外部からの圧力。 >さぁ~貴方ならどんな政策をしますか? > >まさか、なにもしないつまりみんなで飢え死にしようなんていうんじゃないだろうね? >それか、侵略するぐらいなら死ぬほうがましとかいうんじゃないだろうね? もっと現実的な方法はいくらでもあったでしょう。例えば、蒋介石と対共同盟を組む。中国の民主化・独立化を支援し中国の国民感情を和らげることにより、満蒙問題の解決をはかる。同様の手法により、アジア各国の独立・民主化をはかり、アジア経済圏を確保する。 日本の失敗は、古典的な武力制圧による侵略を行ったことです。各国独立によるアジア経済圏を作れば、国際的に大義名分がたち、勝てない戦争をせずにすんだのです。 >どんな政策ができるのかな~。頭のイイ貴方ならわかるでしょう? 上記のようなことは例え話ですが、国際政治を見据えるのならば、この様な政策を推し進めてもよかったでしょう。 いかいかさんは、勝てないと判っている戦争をやるべきだと思いますか? >南京も、写真にしても証言にしてもウソなんて意見がでてるところウソか事実かわからなくなってきてるしね。 このWPに載っているとおり、証言以外にも日本側の戦闘記録・日記などの資料もあります。そちらをご覧になりましたか? ********************************************* いかいか - 01/03/19 14 06 31 電子メールアドレス だちぃ~。 コメント 侵略戦争とかいってるけど、石油輸入の制限、ABCD 包囲網、外部からの圧力。 さぁ~貴方ならどんな政策をしますか? まさか、なにもしないつまりみんなで飢え死にしようなんていうんじゃないだろうね? それか、侵略するぐらいなら死ぬほうがましとかいうんじゃないだろうね? どんな政策ができるのかな~。頭のイイ貴方ならわかるでしょう? 南京も、写真にしても証言にしてもウソなんて意見がでてるところウソか事実かわからなくなってきてるしね。 ********************************************* いかいか - 01/03/19 13 54 46 電子メールアドレス うんあ? コメント 宣戦布告するのと宣戦布告しないとでは大きく違う。 喧嘩でも、きょうボリコりにいくといっておいてやるのと、突然待ち伏せていてボコルのどこがちがうでしょう? わて、おつむわるいよ。わるいから、おしえて? ********************************************* いかいか - 01/03/19 13 50 28 電子メールアドレス 。 コメント 植民地にすること=侵略。 日本以外も全部侵略でしょう。 あの時代、侵略ブームだったんだね。 ********************************************* いかいか - 01/03/19 13 49 30 電子メールアドレス 筋の通った? コメント 筋の通ったってどんな政策? 頭へこへこする政策? ********************************************* とほほ - 01/03/19 11 00 07 電子メールアドレス いちいち、面倒だけど(笑) コメント 私ならまず、外国から制裁を受けたり、外圧をかけられるような状況を回避できるすじの通った政策を実現致します。 どうぞ私に清き一票を、、、。 少なくとも日本のようにあからさまに侵略して植民地化しているところも少ないのでは? 日本のやった事が侵略戦争か否かの話しをしてるのよ、外国がどうこうと言う話しではない。大体このしと、「侵略戦争ではない」と主張しながら、「戦線布告を行わない事」が侵略であると勝手に規定してしかもそれを正当化しようとする。 姑息である、議論しようと言う姿勢など微塵もない、ま、よしりん信者のおつむにそこまで期待するのは無理だけど、、、(^^; ********************************************* いかいか - 01/03/19 10 06 11 電子メールアドレス うんあ!! コメント う~ん。 宣戦布告ってするもんなの? アメリカやフランスは植民地にするとき植民地しますよ~っていったっけ? なんで、白人のことせめないで自国のことばかりせめるんだろうか、日本人は? ********************************************* いかいか - 01/03/19 10 01 59 電子メールアドレス あう? コメント 侵略戦争なんすか。 あなたなら、石油の輸入制限とか外部からの圧力にどういうふうに対処なされます? さぁ~みんなでかんがえよう。 ********************************************* とほほ - 01/03/18 21 48 42 電子メールアドレス あはは、侵略戦争ですよ コメント また、よしりん信者の参入か(笑) もう同じ事を何度も書くのはつかれるよ(;_;) 00031 99-08-17 14 37 07 TOHOHO Re 22)陸軍中央の混乱 ∥ この宣戦布告を伴わない無防備都市への爆撃は中国全土に及び、南京城区だ ∥ けで民間人392人死亡、破壊家屋七、八百戸に達した。 ∥ 世界の世論は一斉に日本を非難した。 ∥ が南京市民にとっては単なる前兆に過ぎなかった、、、、、。 この海軍の戦略爆撃は、外国からの非難を外交的手段でかわし孤立を避る為に上海戦を、局地的な紛争で片付けたかった軍中央及び政府の思惑を吹き飛ばしてしまった。 軍部内の拡大派が急速に台頭してきたのである。 この状況を踏まえて、話を戻し陸軍の動きを追って見たい。 海軍の南京爆撃は解説したようなわけでしっかりとした作戦計画に沿った、行動であったが、陸軍は対照的に行き当たりばったりのなし崩し的な戦争突入であった。(笠原見解) ○盧溝橋事件発生時陸軍中央参謀本部首脳 *(拡)拡大派 *(不)不拡大派 参謀総長 閑院宮載仁親王 元帥 +参謀次長 (不) 今井清 中将 +総務部長 中島鉄蔵 少将 +第一部長(作戦) (不) 石原莞爾 少将 +作戦課長 (拡) 武藤章 大佐 +戦争指導課長 (不) 川辺虎四郎 大佐 +第ニ部長(情報) (不) 渡久雄 中将 +欧米課長 丸山政男 大佐 +支那課長 永津佐比重 大佐 +ロシア課長 笠原幸男 大佐 +第三部長(運輸) (拡) 塚田功 少将 +第四部長(戦史) (拡) 下村定 少将 (参照資料、笠原「南京事件」、ただし一部派閥判定は とほほ の主観) 盧溝橋事件発生時事実上の統括責任を持つ今井清参謀次長は病気欠勤中。 次長代行の立場にたつ石原莞爾少将は不拡大派の筆頭論者である。 石原少将は「事件不拡大、現地解決」の方針を打ち出し各部長を説いて閑院宮参謀総長の決済を取りつけ参謀本部の不拡大方針を決定させた。 しかしこの決定に従い迅速に行動すべき直属の武藤章大佐はこれまた拡大派の筆頭論客であった。彼はこの参謀本部の決定に真っ向から反対し石原少将と激しく対立した。 さて軍内部に置いて上層部の決定に逆らい反抗するなど当時の日本軍の状況を持ってしてもあるまじき事である。なぜ武藤大佐のこのような姿勢が通用したのかは検証せねばなるまいが後に回して拡大派と不拡大派のそれぞれの論旨を先に見てみよう。 ○石原を中心とした不拡大論 目下は満州国建設の完成に専念し、対ソ軍備を完成し、これによって国防の安固を図らねばならぬ時期に、もし支那に手を出してこの計画を支離滅裂にしてはならない。 今や支那は昔の支那でなく、国民党の革命は成就し、国家は統一せられ、国民の国家意識は覚醒している。日支前面戦争になったならば支那は広大な領土を利用して大持久戦をおこない、日本の力では屈伏できない。日本は泥沼にはまった形となり、身動きができなくなる。日本の国力も軍事力も今貧弱である。 日本は当分絶対に戦争を避けて、国力・軍事力の増大を図り、国防国策の完遂を期する事が必要である。 ○武藤を中心とした拡大論 支那は統一不可能な分裂的弱国であって、日本が強い態度を示せばただちに屈従する。この際支那を屈伏させて概して北支五省を日本の勢力下に入れ、満州と相まって対ソ戦略体制を強化することが必要で、盧溝橋事件はそれを実現するため、願ってもない好機の到来を示すものである。この事件は楽観を許さない。これに対処するには力をもってする他に方法はない。それには兵力を増派して、状況によっては機を失せず一撃を加える。これによってのみ時局の収集ができるのである。 (以上『軍務局長武藤章回想録』、笠原(南京事件)より) #この論戦を見てもわかるとおり拡大派の論旨は戦略政策等に乗っ取ったものではなく偶発的に起こったこの事件を口実になんの戦争準備もないに関わらず、戦略外交上の大義名分もなく単にその領土欲から発していることは万人が頷けるのではないだろうか? どなたかこの論の中にに国策上必要であった、等と言う論理を組み立てられる方がいましたら屁理屈でも構わないので是非ご披露願いたい。 この武藤大佐の拡大論が軍上層部に対し対立しえたのは陸軍中央中堅層の多数派であった事が下地にはなっているとしても軍内部の軍事作戦が多数決で決まるような軍は古今東西ありえず、軍として成り立つはずもない。 もう少し検証してみようと思う。 -------------------------------------------------------------------------------- 00043 99-08-22 11 47 45 TOHOHO Re 31)陸軍中央の混乱、その2 ∥ この武藤大佐の拡大論が軍上層部に対し対立しえたのは陸軍中央中堅層の ∥ 多数派であった事が下地にはなっているとしても軍内部の軍事作戦が多数 ∥ 決で決まるような軍は古今東西ありえず、軍として成り立つはずもない。 ∥ もう少し検証してみようと思う。 この辺の様子は「笠原『南京事件』」でよく検証されている。 笠原によるとつまりは当時の陸軍上層部は所謂下克上の風潮があり、手柄をたてた者の勝ち、と言う体質であったと言う。 例えば不拡大論者筆頭の石原莞爾少将自身がその様にしてその地位に上り詰めた人間であった。 彼が関東軍参謀時代中央や上層部の統制を無視して謀略による柳城湖事件でもって満州事変を主導し成功を収めた、と賞され中央要職に栄転した者であった。 つまりその彼の姿勢を部下である武藤は見習ったのだ。 「われわれは[満州事件のときの]あなたのされた行動を見習い、その通りを内蒙で、実行しているものです」と答え、「そういうや否や、他の青年参謀どもが口を合わせて哄笑した」と言うのである。今村はさらに、石原や板垣征四郎らの「出世物語」が陸軍中央の参謀将校や外地の各軍幕僚多数のあいだに、「軍人の第一義は大功を収める事にある。功さえたてれば、どんな下克上の行為を冒しても、やがてこれは賞され、それを抑制しようとした上官は追い払われ、統制不服従者がこれにとってかわって統制者になり得るものだ」という軍紀紊乱の機運を醸成した。と記している (藤原『南京の日本軍』、笠原『南京事件』) とこれは南京事件の前年36年の出来事であるがこのような機運が陸軍中央に蔓延しており武藤を初めとする不拡大派は独断専攻をものともしない野心家を中心に形成されていた。 石原は上海出兵を断固阻止したく精力的に説得を続けたがついに押さえる事は出来なかった。 「今次の上海出兵は海軍が陸軍を引きずって行ったものといっても差し支えないと思う・・・・・・私は上海に絶対出兵したくなかったが実は前に海軍と出兵する協定がある」 (「石原莞爾中将回想応答録」) とあるように実体は統制力のない陸軍を海軍内部の戦略野心による作戦行動が牽引し上海出兵が敢行された、と見るのが私には自然である。 どこをどう見たら大東亜共栄圏の理想や正義感による出兵であったと見る事が出来るのか摩訶不思議、、、。 海軍の開戦理由 対英米との決戦を見越した航空戦力の自軍戦艦巨砲主義者に対するデモンストレーション。 陸軍の開戦理由盧溝橋事件は現地指揮官の顕示欲によるもの。 中央は拡大派の暴支庸懲にみられる弱国に対する侮蔑差別観に支配された出世欲によるもの。 政府の開戦理由何事も軍隊様のおっしゃる通り。 私にはどこをどう見てもこの様にしか見えない。 どこに大東亜の理想や正義が在ったのだろうか?ぜひ教えてもらいたい。 それはさておきついに海軍との共同作戦を伴った第2次上海事変が勃発する事になった、南京事件の前哨戦となったこの戦い、、、。 熾烈な戦闘を繰り広げた上海派遣軍は独断で戦後南京へ向かうそして起こった悲劇、東京裁判で南京大虐殺の罪を一身に受け処刑された上海派遣軍司令官松井石根大将の行動を中心に問題の核心へ迫ってみたい。 ********************************************* いかいか - 01/03/18 17 39 42 電子メールアドレス 侵略戦争かな? コメント 太平洋戦争って侵略戦争なんですか、初めて知った。(爆 てっきり、アメリカの石油の制限、圧力とかで自国での物資の生産ができないから仕方なくしたと思っていた。 戦争しなかった日本滅びていたと思ってるけどうなんすか?みんなで、飢え死にしていたとおもっていた。 中国もチベットで大量虐殺したのになぜ日本ばかりに 言うんだろう。にほんで、チベット虐殺記念館つくろうかな~。 ********************************************* 渡辺 - 01/02/28 03 49 48 電子メールアドレス 捕虜はとらない方針 コメント k-5さん:> >日本軍が「捕虜はとらぬ」方針でも、捕虜を殺しても良いとは言っていない、捕虜の処置に困ったら逃がしても良いことになっていた。 たしかに、捕虜を釈放した人もいますが、上の投稿内容は間違いです。 「捕虜はとらぬ」方針とは、「捕虜は殺す」という意味であることは明白です。 第一六師団 中島今朝吾日記 12月13日 --------------------------- だいたい捕虜はせぬ方針なれば、片端よりこれを片づくることとなしたる(れ)ども、千、五千、一万の群衆となればこれが武装を解除することすらできず、...<一部省略> その仙鶴門付近に集結したるもの約七、八千人あり、なお続々投降しきたる。 この七、八千人、これを片づくるには相当大なる壕を要し、なかなか見当たらず、一案としては百、二百に分割したる後、適当のヶ処に導きて処理する予定なり。 -------------------------- 第一一四師団 歩兵第一二七旅団 六六連隊 12月13日戦闘詳報 -------------------------- [一三日午後二時]連隊長より左の命令を受く。 旅団(歩兵第一二七旅団)命令により捕虜は全部殺すべし。その方法は十数名を捕縛し逐次銃殺してはいかん。 -------------------------- [以上、偕行社「南京戦史資料集」に掲載されていますが、ここでは笠原「南京事件」(岩波新書)P154-155 と P156 から再引用しました。] 石川達三「生きている兵隊」より中島今朝吾日記の内容を支持する個所 -------------------------- (句容付近の追撃戦での中島師団[本文中では中島師団は高島部隊とされている]についての記述) 「捕虜は捕らえたらその場で殺せ」それは命令というわけではなかったが、大体そういう方針が上部から示された。 [石川達三「生きている兵隊」中公文庫,1999年 P115](「生きている兵隊」は昭和13年中央公論3月号で発表されましたが、ただちに発禁になりました。) -------------------------- 「方針」はどこからきたのだろうか?一六師団長 中島今朝吾の「上部」は皇族の朝香中将、その上は松井岩根大将、その上は天皇しかいない。 具体的な方針は中島今朝吾が出したと思われますが、第十軍でも同様な命令が出されていたので、上海派遣軍だけの「方針」ではなかったようです。中島今朝吾日記の記述からはさらに上部の方針とみられるので、中支那方面軍の総責任者 松井岩根大将がこの方針を了解していたと考えざるをえません。 笠原「南京事件」(岩波新書)は是非ご一読ください。 こちらのURL(「わたしの見た南京事件」奥宮正武)もご一読を... http //www5.tok2.com/home/JOHNVOID/doc_okumiya.htm 追伸: >国民党軍が戦闘前に 一塊の土をも一人のチャイナ人をも敵の手に渡すことなく灰塵に帰せ と訓示していたのをご存知か? いいえ、「ご存知」ありません。南京戦の前には、もう土も人民も蹂躙されて敵の手に渡っていたので、誰が訓示したか知りませんがあきれた内容ですね。特に「チャイナ人」というのは間が抜けています。 ********************************************* とほほ - 01/02/27 20 07 04 電子メールアドレス 南京陥落 コメント >大虐殺がなくとも多くの人が死にました。 大虐殺がなかったらそれだけ多くの人(十数万以上)が生きる事が出来たのです。 その中の一人が、あなた、またはわたし、なのかもしれません。 侵略戦争であった事を忘れてはなりません。中国が日本に野心を持っていたのでしょうか?日本が中国を解放するために本当に進出したのだと思いますか?解放しようとする側がなぜ中国人民を無差別に殺戮して回ったのですか?歴史の事実は明らかに解放戦争を否定しています。こうした詩人達の掲示板にまで謬論が入り込んでしまったことは本当に悲しい事です。人の心を表現する人びとが詩人であるのでしょう、南京で何があったのかアジア周辺国で何があったのか?彼らの身に何が起きたのかちゃんと見つめるべきです。歴史学上の論争など存在していないのです、歴史学を無視する輩がいてそれを批判する人びとの論争なのです。 南京攻略戦の前哨戦として上海戦があります。その戦いで蒋介石は国民党軍の3分の1の兵力である70万を投入し25万人の戦死者を出しています。一方日本軍もまた中国軍の苛烈な抵抗にあい戦死9115戦傷31257と言う壮烈な戦いでありました。 日本軍のこの熾烈な戦いでの復讐心が南京大虐殺の動機になった事は否定できないと思います。 自国への侵略者が自国の女性子供老人に冒した残虐非道の行為を目の当たりにして中国軍の復讐心がどれほど熾烈で無念であったかわからないわけでもないでしょう。日本軍もそれは同じだがそれを統制制御せねばならないのが軍です、制御し切れなかった軍の責任は重く重大です。 実際この南京事件以降日本軍の暴挙はエスカレートしていきます。 南京防衛戦の最高司令官唐生智(とうせいち)はその野心から自ら防衛不能な作戦の指揮官を名乗り出ます。この作戦(南京固守作戦)の推進者が蒋介石です。国防会議では蒋介石の立案は誰にも取り上げられませんでした。唐生智は国民党軍の中では非主流派でした(反蒋介石戦争への参加経験あり)そのために軍内部での基盤がためが必要だったのです。 がしかし彼は日本軍の近代化された軍備と戦う戦争を指揮する能力がなかったのです(経験がない) 当初は南京を七万の兵力で防衛しようとします、ところが日本軍の雪だるま式に膨れ上がった総勢20万という兵力に慌ててしまいました。 南京陥落当日の早朝、唐生智は少数の幹部で撤退作戦の相談をしています。が、司令部と唐生智の居所が遠く離れており(2,3キロ、唐生智は病弱で司令部では指揮せず自分の官邸で指揮していた)この事は迅速な戦況判断等を鈍らせる結果になりました。 蒋介石からの撤退命令はすでに前日に出ております、が唐生智は徹底死守の厳命を下しており急な撤退命令を遂行する自信がありませんでした、実際その撤退命令により防衛軍に混乱がおきました。 撤退作戦は失敗し防衛軍は混乱の極みに陥りました。唐生智の脱出以降は防衛軍はもはや戦闘集団ではありませんでした、実際陥落以降防衛軍の組織的抵抗はいっさい確認されておりません、軍服を脱ぎ生命の安全の確保に努めました。便衣兵とはゲリラの事です。軍服を脱いだ兵士のことではありません。 ********************************************* とほほ - 01/02/27 19 52 29 電子メールアドレス どーも(^^; コメント 基本的にあなたは南京で何があったのかと言う明らかにされている事実でさえ勉強してないようだ。とりあえず基本文献を読んだ方が良い? まず、南京市街で市街戦があったか否か確認しなさい。 南京陥落の様子などはここの資料集にもたくさんあるから。 ********************************************* - 01/02/27 13 30 33 コメント >もし、正規軍が民間人に変装することを認めるなら、民間人と正規軍の区別がつかなくなり、民間人を敵と見なして殺す可能性が高くなる。 >例え、服を着てようが変装していようが正規軍であろう>がなかろうが非武装無抵抗の人間を殺してはいけない。 >それとも、便衣兵の抵抗があったの? 武器を捨てれば民間人、武器を持つと正規軍ですか? 市街戦では民間人と正規軍をどう区別するのですか? 非武装無抵抗の人間と武器を隠し持ち抵抗の意思がある人間をどう区別するのですか? 市街戦では攻撃されることを前提に戦う、だから、民間人と正規軍が区別できない場合、動くものを攻撃するのは当然です。 >又抵抗する都市の攻撃に対し、民間人を巻き添えにしても良い事になる。 >南京陥落以降防衛軍の抵抗はなく、そこにいるのは敗残>兵であり投降兵であった。 >なぜ便衣で隠れたのかは、日本軍が「捕虜はとらぬ」方>針で進軍してきたからである。生命の安全の確保の為。 もし、軍人が戦う意思を失うのであれば、逃亡か、投降して、捕虜となるほか道はない。 逃亡か、捕虜以外の選択は戦闘状態です。 日本軍が「捕虜はとらぬ」方針で進軍してきたからである。生命の安全の確保の為なら逃亡すべきだった。 日本軍が「捕虜はとらぬ」方針でも、捕虜を殺しても良いとは言っていない、捕虜の処置に困ったら逃がしても良いことになっていた。 なぜ、中国兵や、貧しい人民はのこったのか。 >逃げ遅れた。 >貧しいが故に逃げる費用がなかった。単純明快。 金持ちや、一部の国民党幹部は逃げた、彼らは貧しい人民を見殺しにしたのか? 国民党軍が戦闘前に 一塊の土をも一人のチャイナ人をも敵の手に渡すことなく灰塵に帰せ と訓示していたのをご存知か? ********************************************* とほほ - 01/02/23 19 59 33 コメント >もし、正規軍が民間人に変装することを認めるなら、民間人と正規軍の区別がつかなくなり、民間人を敵と見なして殺す可能性が高くなる。 例え、服を着てようが変装していようが正規軍であろうがなかろうが非武装無抵抗の人間を殺してはいけない。 それとも、便衣兵の抵抗があったの? >又抵抗する都市の攻撃に対し、民間人を巻き添えにしても良い事になる。 南京陥落以降防衛軍の抵抗はなく、そこにいるのは敗残兵であり投降兵であった。 なぜ便衣で隠れたのかは、日本軍が「捕虜はとらぬ」方針で進軍してきたからである。生命の安全の確保の為。 こう言うのは自動反論プログラムで十分かな(^^; ********************************************* - 01/02/23 19 53 22 コメント なぜ、中国兵や、貧しい人民はのこったのか。 逃げ遅れた。 貧しいが故に逃げる費用がなかった。単純明快。 ********************************************* 渡辺 - 01/02/23 17 51 52 電子メールアドレス Re 素朴な疑問 コメント k-5さん:> 日本軍が、南京に進行している情報は、中国軍や人民は知っていた、中国軍幹部や、金持ちである人民は、いち早く逃げたのに、なぜ、中国兵や、貧しい人民はのこったのか。 生計をたてる手段である財産を置いて逃げることができなかったり、社会的責任があって逃げなかったのです。 財産を置いて逃げてしまっては生活できないのです。ですから、裕福でない家では、女性や老人など家族の一部が家財の監視のために残したところも多いのです。 警察官、消防士など、職務や社会的責任があり南京にとどまった人もいます。このように南京戦開始頃まで南京にとどまった南京城市の市民は約45万人前後(±5万)と推定されます。 日本軍の残虐性の認識には個人差があったと思われます。戦闘が終われば秩序が戻ると考えていた人も多くいます。 また、避難民が途上で飛行機から攻撃を受けたことは報道されていましたので、避難の判断が難しい面があったと思います。 防衛軍については「中国軍幹部」がいちはやく逃げたということはありません。基本的には命令による移動です。中国軍が崩壊したのは12月12日~13日にかけてです。 中国兵が残った目的が逃げ送れた人民を守る為 人民を守る為に南京防衛をしたわけではありません。政治的、軍事的判断によるものです。 南京戦当時はすでに首都ではありませんが、当時もまだ建設中で新生中国の象徴的首都だった南京の防衛に、体面上と日本軍の侵攻を遅らせるためにこだわったものと思われます。軍人が撤退を決意するのはなかなか難しいようです。 蒋介石は南京防衛に固執ましたが、幕僚の大勢は南京の放棄だったようです。しかし、唐生智が最高指揮官に名乗り出たため、防衛が決定されたとのことです。 なぜ、人民に変装し安全区域に逃げ込んだのか?中国軍幹部は、一人の中国人も、日本人に渡さないと言っていたのに。 「変装」などというものではありません。武器や軍装を放棄して逃げたのです。また、投降にそなえて一カ所に武装解除して集結していた兵士も多数います。 安全区の外国人も、武器を放棄した兵士は保護されるものと考えていましたので、武装解除を中国兵に呼びかけ安全区で保護しました。 なお、「中国軍幹部は、一人の中国人も、日本人に渡さない」と言った幹部とはだれのことですか、教えてください。わたしには奇妙な発言に思えますので、調べてみたいと思います。 基礎的なことは、笠原十九司(かさはらとくし)「南京事件」(岩波新書)という本に書かれていますので、ご一読ください。 よく検討されたことも結果だけ書かれています。ほかの本や資料を調べてからこの本をもう一度見ましたら、内容はよく検討されていることがわかりました。 ********************************************* k-5 - 01/02/23 15 30 44 電子メールアドレス 素朴な疑問 コメント 日本軍が、南京に進行している情報は、中国軍や人民は知っていた、中国軍幹部や、金持ちである人民は、いち早く逃げたのに、なぜ、中国兵や、貧しい人民はのこったのか。中国兵が残った目的が逃げ送れた人民を守る為ら、なぜ、人民に変装し安全区域に逃げ込んだのか? 中国軍幹部は、一人の中国人も、日本人に渡さないと言っていたのに。 ********************************************* k-5 - 01/02/23 15 06 16 電子メールアドレス 正規軍の変装 コメント >そよかさんの掲示板で、恋態さんがスイスでの解釈を紹>介していましたが、やはり正規軍の変装は認められると>いう解釈でした。 正規軍の変装は認められる、本解釈は間違いです。 もし、正規軍が民間人に変装することを認めるなら、民間人と正規軍の区別がつかなくなり、民間人を敵と見なして殺す可能性が高くなる。 又抵抗する都市の攻撃に対し、民間人を巻き添えにしても良い事になる。 ********************************************* 渡辺 - 01/02/22 01 18 32 電子メールアドレス 検証 コメント 三太郎さんや、「検証できているではありませんか」って 東京裁判での「検証」じゃないでしょ。これは ほとんどが東京裁判後に明らかにされた資料をもとにした「検証」ですよ。 だから東京裁判の結果では三太郎さんのいう「責任」はとれてない、すなわちこちらのサイトなどで資料を提供して、どういう問題があったかなどを検証する意義が現在もあるのです。 あとは、論旨のしっかりしたとほほさんの投稿を読んでください。 ********************************************* とほほ - 01/02/21 14 53 00 電子メールアドレス うーーん2 コメント 渡辺氏の疑問は単純な事です。 >「連戦」すれば「事件」が起こるような軍隊の指揮や教育、戰争観、中国観に問題はないのか? ?を付ける必要はありません。問題はあるにきまっています。どうすれば、問題なしと思えるのですか? この点について問題を認識しているのであれば、この問題に対して日本は戦後どのような責任をとったのですか? >兵站の適否の問題ではなく、最初から敵地に糧を求める方針なので略奪は必然的であった。中国ではなにをしてもいいという道徳の欠如があった まったくそのとおり。検証できているではありませんか。 では、検証されたこう言う道徳の欠如に対して日本はどのような責任を取ったのですか? >警察官が少ないと凶悪犯罪が多発するという理屈、組織的な軍隊でこんなことが理由になるであろうか? 一般市民と軍人を同じように論じるのは無理があります。たしかに、家に帰れば市民ですが、軍にいるときは別の常識を持つことを強いられます。だから軍隊なんてものは、最良でも必要悪以外の何物でもなく、いずれ無くなってしかるべき物なのです。 では、必要悪である軍隊を外国に侵略させた事、に対する責任を日本は果たしたのですか? >道交法の「知識が不足していた」ことが大きな交通事故を起こした原因だ、といえるだろうか? はい。 あははは(^^; 事故の原因が「道交法の知識不足」とお考えなのですか?道交法の知識はあってもうっかり信号を見落としたら事故に繋がりますよ(^^;信号を見落とさないように前方を注視ばかりしていると周囲の安全確認を怠る事になりますよ。実際事故原因と言うのはそういうちょっとした瞬間の状況の変化によりおこる事が多いわけで、、、。 #その先の交差点で左折したいので左側の安全を確認する為にサイドミラーを覗いた瞬間前方の車両が急停車して追突(等など事故というのは事故でしかない) >道交法の知識が不足した運転手がトラック会社にたくさんいたら、事故の原因は運転手やその上司だけの「知識」の問題といえるか? ?を付ける必要はありません。日本軍そのものの問題です。何処に検証の余地があるのです? >「各級指揮官」の「知識が不足」していたというのは、国際法を守るように指示がなかったのか はい。それが証拠に、中国人以外にも捕虜虐待等の国際法違反をしています。 ですから、その事に対して責任は取ったのか? >「人格上の問題」のあるものが指揮しているのに問題とならない皇軍自体に問題はないのか? 虐殺が起こった結果、人格に問題があると発覚したのです。 長勇などのその人格は事件の前から批判されていたからこそ「奴であればさもありなん」と言う批判が残る所以なのではないですか? >「人格上の問題」のある個人の問題で「検証」できたといえるか? 現実に長勇のように人格に問題がある奴の出した命令で、虐殺が起きています。また、全部がそうであると言ってません。 そうでない全部が引き起こした事件の責任は取ったのか? つまり、三太郎さんがこれらを認識した上で「日本は責任を果たした」と言う主張はどこにあるのか疑問を呈しているわけです。「日本が責任を果たしたと言う姿、姿勢」とはどのようなものなのか?という認識が異なるのだと思いますが、現代の日本の姿勢が本当に責任を果たしているだろうか?と私は問い掛けたいと思います。 日本と言う国家が起こした犯罪は国家として責任を取らねばなりません、戦犯が裁かれた事が国家として責任を取った事になるでしょうか?虐殺を引き起こした原因について長勇がいなければ松井大将がいなければ南京事件は起らなかった、と言えるのか? 戦犯が裁かれた事が国家責任を果たした、と言うのであればこう言う結論を主張していることになります。 国家として責任を果たす為には、二度と当時のような国家社会を形成しない事です。私はこのように主張したいと思います。その為には戦争責任は未来永劫語られその時代時代で追求されていくべきものだと考えます。 ********************************************* とほほ - 01/02/21 14 17 34 電子メールアドレス うーーん コメント >やたら議論を長引かせ、結論を出すことを阻害しているだけではないのですか? ある結論を出す事が目的になった議論が正しいとも限らずこう言う批判は適切ではないと思います。論点は「日本は戦争責任を果たしたのか?」です。この議論は「責任を果たす、とはどういうことなのか?」と言う議題も含むわけで、結論を導く為に何らかの恣意的制御が働くと純粋な議論にならないような気がします。 それとも氏の議論が議論の進行の為に不適切である、とする根拠があるのでしょうか?日本軍の悪性に対しては事この時点で全員の合意が出来ています。ただ、その「悪性」と言うものに対する性質に関して、私も三太郎さんとの間に認識の食い違いを感じているので、渡辺氏の意見に対する三太郎さんの認識は私にとっても議論する上で興味深いです。 ********************************************* 三太郎 - 01/02/21 12 04 24 電子メールアドレス 返信 コメント >渡辺さん なるほど確かに私の認識が甘かったですね。感謝します。 ただ、私は、などなど(以降は書いてませんが)複数の原因があって起きた虐殺である、と言いたかったのです。だから、単純に連戦だけが士気低下の、引いては虐殺の原因であると主張している人などいない、と。 なるほど、確かに第十軍が虐殺を行ったのは、連戦が原因ではありません。私の間違いでした。しかし、上海戦に参加した部隊が虐殺を起こした理由を否定するものではありません。それから、 >「連戦」すれば「事件」が起こるような軍隊の指揮や教育、戰争観、中国観に問題はないのか? ?を付ける必要はありません。問題はあるにきまっています。どうすれば、問題なしと思えるのですか? >兵站の適否の問題ではなく、最初から敵地に糧を求める方針なので略奪は必然的であった。中国ではなにをしてもいいという道徳の欠如があった まったくそのとおり。検証できているではありませんか。 >警察官が少ないと凶悪犯罪が多発するという理屈、組織的な軍隊でこんなことが理由になるであろうか? 一般市民と軍人を同じように論じるのは無理があります。たしかに、家に帰れば市民ですが、軍にいるときは別の常識を持つことを強いられます。だから軍隊なんてものは、最良でも必要悪以外の何物でもなく、いずれ無くなってしかるべき物なのです。 >道交法の「知識が不足していた」ことが大きな交通事故を起こした原因だ、といえるだろうか? はい。 >道交法の知識が不足した運転手がトラック会社にたくさんいたら、事故の原因は運転手やその上司だけの「知識」の問題といえるか? ?を付ける必要はありません。日本軍そのものの問題です。何処に検証の余地があるのです? >「各級指揮官」の「知識が不足」していたというのは、国際法を守るように指示がなかったのか はい。それが証拠に、中国人以外にも捕虜虐待等の国際法違反をしています。 >「人格上の問題」のあるものが指揮しているのに問題とならない皇軍自体に問題はないのか? 虐殺が起こった結果、人格に問題があると発覚したのです。 >「人格上の問題」のある個人の問題で「検証」できたといえるか? 現実に長勇のように人格に問題がある奴の出した命令で、虐殺が起きています。また、全部がそうであると言ってません。 >捕虜の大量虐殺ははたして「一部指揮官に人格上の問題」ですませられるであろうか? すみません。 ・・・失礼。ちょっとまだ、言いたいことがごちゃごちゃになってますね。いずれ、きれいに清書しますので、今日のところはご勘弁を。 ただ、渡辺さんの意見は、やたら議論を長引かせ、結論を出すことを阻害しているだけではないのですか? 日本軍に問題があった、などと言う明白なことに、疑問を呈しているところから考えますと。 ********************************************* 渡辺 - 01/02/20 23 57 47 電子メールアドレス Re 「国際人道法」 コメント K-Kさん、ご紹介ありがとうございました。 そよかさんの掲示板で、恋態さんがスイスでの解釈を紹介していましたが、やはり正規軍の変装は認められるという解釈でした。 ********************************************* K-K - 01/02/20 23 23 10 電子メールアドレス 最近 藤田久一『国際人道法』を購入 コメント 最近、藤田久一『国際人道法』有信堂を購入しました。まだ、ほとんど読んでいませんが、以下の記述が目に付きましたので、提示しておきます。 ----『国際人道法』P125---- Otto Skorzeny事件では、敵の制服や国旗の使用は国際法違反ではなく、ただ戦闘開始前に自国の制服を着用し国旗を掲げなければならない、とされた。この事件で、アメリカ占領地域軍事裁判所は、ドイツ軍構成員であった被告はフランスのアルデンヌ(Ardennes)攻撃の際アメリカの制服を着用していたという起訴につき、彼がその制服を着用して武器を取ったという証明がなされなかったため、彼に無罪を言い渡した( Trials of Otto Skorzeny and others,Law Reports, Vol.9[1949],pp.90-94) ---------------------------- 便衣兵殺害(処刑)の理由の一つとして、制服の未着用・便衣に着替えたことが挙げられますが、上記の判例では制服の未着用(この場合は敵制服の着用)であっても違法ではないことが解ります。 ********************************************* K-K - 01/02/20 23 06 12 電子メールアドレス 返信>「念のために・・・」三太郎さん コメント >まさかと思いますけど、三太郎と言う奴は、事実が東京裁判で明ら >かになったと思っている、と思ってませんか? >だとしたら、誤解ですよ。 そうではなく、「東京裁判で事実が明らかになっていない」ことを認めながら、片や、「東京裁判によって責任を果たした」とするところに、矛盾を感じるのです。 もちろん、「責任を果たした」とするのは、裁判上・法律上の技術的問題について仰っているのでしたら、ある意味、完結した考え方だとは思いますが、そうでは無いようですから、よけい疑問に思うのです。 ********************************************* 渡辺 - 01/02/20 00 46 34 電子メールアドレス 第六師団 コメント 三太郎 さん 第十軍の主力である第六師団は華北から転進してきた部隊です。この部隊に関しては間違い無く連戦です。 まず、下記のような投稿がありました。 --------------- 三太郎 さん:>- 01/02/15 11 14 57 南京事件であるなら、なぜそうなったか、の検証はできています。 連戦で兵士の士気が低下していた、急に決定された作戦であったため兵站がいい加減であった、急造部隊であるため憲兵の数が足りなかった、各級指揮官に 国際法の知識が不足していた、一部指揮官に人格上の問題がある者がいた、などなど。 故に問題は、これらをいかにして知らしめるか、のみであるのです。 ---------------- 「南京事件」は「連戦で兵士の士気が低下していた」ことを理由の一つとしています。しかし、それに対し私は第十軍を例にして疑問をはさんでいます。 第六師団についてだけ述べますと、まず1937年11月18日頃~12月8日までは大きな戦闘はなく南京に達しています。 「南京作戦の真相 熊本第六師団戦記」(東京情報社、昭和40年)によりますと、 ---------------- また「敵兵を見ないのが一番つらい」などのつぶやきが耳にはいる有様であった。 大湖の南方地区を進むころから、先行師団の落伍兵らしいもの二、三十名ずつの一隊を時々追い越すと、「現役さんはお先に」など戯談を交わす和やかな情景が繰り返された。 P65 ---------------- という状態でした。 さて杭州上陸以前はどうかというと、正定城攻撃が10月8日に完了するや10月11日に「転用」のため追撃を停止、27日に乗船して海上にて集結、他師団と合流しました。 これでは「連戦」とは言えません。「南京事件」が起こったのは「連戦で兵士の士気が低下していた」ことを単純に理由にするわけにはゆかないという点にあります。 第十軍の小川関治郎「ある軍法務官の日記」(みすず書房、2000年)には軍紀の乱れは「連戦」による「士気が低下」は理由にはあげられず、中国人蔑視や兵士の独特の戰争観のため掠奪、強姦を行い、好奇心から村を襲って住民を虐殺するなどの例が記録されています。 ついでに、その他の点について批判をいたしましょう。 南京事件であるなら、なぜそうなったか、の検証はできています。 連戦で兵士の士気が低下していた、: 「連戦」していないものもいた。「連戦」すれば「事件」が起こるような軍隊の指揮や教育、戰争観、中国観に問題はないのか? 急に決定された作戦であったため兵站がいい加減であった、: 兵站の適否の問題ではなく、最初から敵地に糧を求める方針なので略奪は必然的であった。中国ではなにをしてもいいという道徳の欠如があった。 急造部隊であるため憲兵の数が足りなかった、: ひらたく言えば、警察官が少ないと凶悪犯罪が多発するという理屈、組織的な軍隊でこんなことが理由になるであろうか?掠奪、強姦などが黙認されていたのではないか?当時の日本人の戰争観や中国観に問題があったとみるべきである。 各級指揮官に国際法の知識が不足していた、: ひらたく言えば、道交法の「知識が不足していた」ことが大きな交通事故を起こした原因だ、といえるだろうか? 道交法の知識が不足した運転手がトラック会社にたくさんいたら、事故の原因は運転手やその上司だけの「知識」の問題といえるか? 「各級指揮官」の「知識が不足」していたというのは、国際法を守るように指示がなかったのか、中国に国際法など適用するつもりはなかったのか、あるいは日本独自の勝手な解釈をしていたのか? 一部指揮官に人格上の問題がある者がいた、: 「人格上の問題」のあるものが指揮しているのに問題とならない皇軍自体に問題はないのか?「人格上の問題」のある個人の問題で「検証」できたといえるか? 捕虜の大量虐殺ははたして「一部指揮官に人格上の問題」ですませられるであろうか?陸軍のどこから指示だでていたかが問題である。 以上のように、「南京事件」が「なぜそうなったか」の「検証はできています」などとは言えないのです。 ********************************************* とほほ - 01/02/19 11 32 47 電子メールアドレス 三太郎さんの検証 コメント が、正しいのであれば、それを行った国家首脳部の責任は明白ですが南京事件の責任を取ったものはいません。 また、三太郎さんの検証がその原因として正しいのであれば、なぜ事件以降も残虐行為を引き続き日本軍は行ったのでしょうか?その事件ごとに別の原因があったのでしょうか? ********************************************* 三太郎 - 01/02/19 11 32 00 電子メールアドレス 念の為に・・・ コメント まさかと思いますけど、三太郎と言う奴は、事実が東京裁判で明らかになったと思っている、と思ってませんか? だとしたら、誤解ですよ。 ********************************************* 三太郎 - 01/02/19 11 25 17 電子メールアドレス >渡辺さん コメント どうでもいいツッコミを一つ。 第十軍の主力である第六師団は華北から転進してきた部隊です。この部隊に関しては間違い無く連戦です。また、抗州湾から南京に至るまで、国民党軍の殿と何度か銃火を交えており(もっとも私が見たのは第九師団の作戦概要ですから、第十軍の方は戦闘状態に入ることなく南京まで行けた。根拠はある、と言われたら返す言葉が無いですけどね)、連戦と言えなくもないです。客観的に見れば楽勝でも、銃弾の飛んでくるところにいる兵士にはまた別の意見があるでしょう。前線に出ているわけではない柳川平助や武藤章あたりは気力体力ともに充実していて独断専行をしてしまいましたが。 とはいえ単純に連戦だけが、士気低下の原因としている人なぞ見たことも無いから、どうでも良いんですけどね。先に述べたとおり。 ********************************************* 渡辺 - 01/02/16 23 17 44 電子メールアドレス 東京裁判では明らかにできなかった「南京大虐殺」 コメント 東京裁判で「南京大虐殺」を知った国民は多いようです。しかし、裁判記録を読むと事実が解明されていない部分が多いのです。 証人が喚問されましたが、ほとんどは南京城内の案全区を中心とした地域の証言です。しかも日本人の、わたしがやりましたという証言はなかったのです。 被害者数は埋葬記録がもとになっていますが、それではいったい10万を越える人々がどこで殺害されたのかとなると必ずしもはっきりしていないのです。現在もなお五、六ヶ所村の何万という人々の虐殺については明瞭な記録がありません。 このようなあいまいな点が、「南京大虐殺」はなかったという言説のかっこうの攻撃対象となりました。「南京大虐殺」は無かったという説は東京裁判をベースにしたものですし、そうでなければ成り立ちません。(たとえば、南京市民は25万人なのにどうして25万人以上殺害できるのかという議論も東京裁判の弁護人の誤解に、故意か不用意にか従ったにすぎません。) 一方、現在では、当時うわさでしかなかった幕府山捕虜の虐殺については小野賢二氏の努力で事実が解明されてきました。また、公文書の戦闘詳報や兵士の個人的な陣中日記、体験記が刊行され、その実態が明らかになってきました。 なぜ東京裁判では充分「南京大虐殺」が明らかにされなかったかと言えば、事実の検証や証拠に限界があっただけでなく、裁判の目的は「南京大虐殺」に対し松井岩根氏に責任があるかどうかを争ったからです。 第六師団と第十六師団のどちらがやろうと、数万であろうと20万であろうと多数の市民や捕虜が殺害され、たくさんの掠奪、放火、暴行、強姦が南京占領時に行われたことが示されれば、裁判では充分であったのです。 東京裁判はあくまでも裁判であり、歴史的事実の解明ではありません。また、責任のあったと思われる中島氏、長氏は東京裁判の時にはすでに死亡しているので事実が問われていません。 以上のように、東京裁判で「南京大虐殺」が解明されたわけではありません。 なお、南京での暴虐の原因を単純に「連戦」による士気低下に求めるのは正しくないかも知れません。なぜなら、第十軍は南京戦 わずか約1か月前の11月5日に中国に上陸し、予定になかった南京への追撃を独断専行するなど、気力体力とも充実していたからです。 ********************************************* 三太郎 - 01/02/16 12 10 34 電子メールアドレス その後の研究 コメント 明らかになった事実によります。 例えば南京事件の場合、後から出てきたのは、従軍した将兵の日記であるとか、死体の埋葬記録であるとか、事実の補強であって、認識していることが一変してしまうような・・・例えば、他に指揮官がいてそちらが責任者であったとか、実はでっちあげだったとか、そのような事態は起きていません。ですから、責任を果たした、と言う断言を変えるつもりはありません。 しかし、別の事実・・・例えば、731部隊のような、東京裁判で裁かれてない事件は、当然、明らかにして、裁かれなければなりませんし、後始末をする責任が、大日本帝国政府の後継者である日本政府に存在します。また、隠蔽にアメリカが関与していたら、追求せねばならないでしょう。 同じく、連合国側が日本に対して行った戦争犯罪は、裁かれていないなら抗議するべきでしょう。ただし、当時の国際法に基づいて、です。また、連合国がドイツなどに行った戦争犯罪には関与する筋は無いと考えています。 ********************************************* K-K - 01/02/15 23 18 40 電子メールアドレス 返信>三太郎さん コメント K-Kです。 はじめまして、三太郎さん。 三太郎さんは、 >罪が明らかとなり、罰を受ければ、責任は果たした と仰いましたが、東京裁判当時「明らか」となった事実については、確かに仰るとおりだと思いますが、その後の研究により明らかになった事実になった事実について、どの様に考えておいででしょうか? また、東京裁判で裁かれなかった連合国の犯した戦争犯罪については、どの様にお考えでしょうか? ********************************************* 三太郎 - 01/02/15 11 14 57 電子メールアドレス 原因の追求 コメント 南京事件であるなら、なぜそうなったか、の検証はできています。 連戦で兵士の士気が低下していた、急に決定された作戦であったため兵站がいい加減であった、急造部隊であるため憲兵の数が足りなかった、各級指揮官に国際法の知識が不足していた、一部指揮官に人格上の問題がある者がいた、などなど。 故に問題は、これらをいかにして知らしめるか、のみであるのです。 ********************************************* とほほ - 01/02/14 13 38 11 電子メールアドレス 例えば南京虐殺 コメント この事件について、責任を取った。 等とととても言える状況ではないと認識してます。東京裁判で松井大将がその責任を一身に背負い、また南京裁判で四人の方が裁かれ、それで良し、とするのはトカゲの尻尾切り論理と何ら変わりはありません。 私はその責任をもっと追及すべきだと思います。何も戦犯を裁けと言うので無く、なぜそうなったのか?をきちんと検証しない事には国家犯罪の責任を全うしたとは言いがたい、と考えます。日本に限らずです、原爆を正統化するアメリカ人もいる、反省するアメリカ人もいる、それで良し。では無いのです。アメリカ人も日本人も中国人も自国の国家犯罪に対し真摯に向き合い、人類規模で進歩していかねばならんのです。 ********************************************* とほほ - 01/02/14 13 30 40 電子メールアドレス いえいえ(^^ゞ コメント 確かに、当時生まれていない我々には責任はありません、が、しかし、国家としての責任があり、その国家を引き継いでいかねばならんのであれば、きちんと清算すべきだと思うのです。慰安婦問題の研究では第一人者の吉見先生の言葉ではないですが「正の遺産ばかりを引き継ぎ、負の遺産については関係無い」とは筋が通りません。 今、我々の世代がこそそれをやらねば、日本に未来はありません。 ********************************************* 三太郎 - 01/02/14 12 59 59 電子メールアドレス 誤解です コメント 私は南京大虐殺(でも、事件でもアトローシィティーでも呼び方はご自由に)に関してのみ述べたのです。何故なら、ここがそれに関するページであるからです。 東京裁判には色々問題がありますが、これほど分かりやすい件で見逃しはありえません。現実に、半世紀が立った後の民間人でも資料を当たることで、起きたことと責任の所在を知ることができるからです。罪が明らかとなり、罰を受ければ、責任は果たしたと言えると私は考えています。 ただし、後には戒めとする義務が残ることは言うまでもありません。私は義務と責任は別の物だと考えております。当時産まれていない者に責任はありません。しかし、何があったかを知る義務はあります。残念ながら日本人は、それを十全に果たしているとは言えません。その意味で、このようなページに期待することはたいへん大きいのです。 なお、当然ですが、日中戦争全体に視界を広げれば、別の意見がありますし、別の個別の事件・・・例えば、731であるとか、従軍慰安婦であるとか、いわゆる三光作戦であるとかには、同じくそれぞれ別の意見があります。 ********************************************* とほほ - 01/02/13 18 54 59 電子メールアドレス 責任はとった? コメント 責任者が裁かれた????? もう賠償は終わった????? 天皇の問題は? 731の問題は? 従軍慰安婦の問題は? 日本人が戦争犯罪についてなーーんも知らん、と言う現状が責任を取った姿? ********************************************* 三太郎 - 01/02/13 17 26 26 電子メールアドレス はじめまして。 コメント こんにちは。三太郎と申します。 資料拝見させていただきました。 正直なところ、いまさら追求されねばならない責任だの犯罪だのが、残っているとは思えません。責任者は処罰されていますし、日本政府は異議を唱えない(だったら謝罪しても問題はないはずですが、はて)はずですからね。 とはいえ、忘れない事にはたいへん意味があります。原爆投下は間違っていたとするアメリカ人はいます(正当だったと言うアメリカ人はもちろん多数派ですが)し、彼等は敬意に値します。私達もそうあるべきでしょう。 というわけで、今後もがんばってください。 ********************************************* - 01/02/06 16 20 02 コメント >過去の責任追及 >>目的はなんですか? 同じ間違いを繰り返さない為です。 ********************************************* kkk - 01/02/06 12 32 29 コメント k-kさんへ >過去の責任追及 目的はなんですか? 国の責任は侵略戦争により生じた、全てにたいしてであり、ここの事案は、史実としてのみ記載されるべきです。 ここの事案ごとに国の責任を問題にする姿勢は、民族間の緊張を高めるだけで、世界平和の妨げになる。 南北朝鮮の統一も、憎しみを超える決意があればこそ出来ることです、過去の責任追及をやりましょうと言えば憎しみがさきに立ち、統一が不可能になる。 広島被爆者は、原爆の歴史を伝えていく義務があると考えていますが。過去の責任は追及しません。たとえアメリカ人を、平和公園ないでも、原爆資料館でも、批判す人はいません、人類が二度と同じ道に進まないように供に頑張ろうと話かけます。これを米国がしたのだ、酷いやつだと批判したら、彼らは、原爆の恐ろしさを認識する前に憎悪さえ感じるのでは、ないでしょうか。 ********************************************* K-K - 01/02/04 23 12 05 電子メールアドレス 返信>KKKさん コメント K-Kです。 こんにちは、KKKさん。 >貴方の理論では、あだ討ちは、許されるのですか。 仇討ちの話をしているのではありません。過去の行為に対する責任の追及です。 >罪の無い国は存在しません。 > >例えば 日本は、加害者であり、被害者でもある。 ~ 中略 ~ >どの国も不幸な過去は存在する。 > >なぜ貴方は、日本国だけ犯罪者あつかいをするのですか。 各問題については、個別に追求すべきです。各国に問題はあるでしょうが、だからといって、「プラスマイナスゼロ」とする訳にはいかないでしょう。 ただし、自国の責任について回避する国が、他国の責任を追及するのでは説得力に欠けるのではないでしょうか?この点を、KKKさんはどの様に思われるのでしょう? ********************************************* kkk - 01/02/04 21 48 05 コメント K-Kさんへ 貴方の理論では、あだ討ちは、許されるのですか。 罪の無い国は存在しません。 例えば 日本は、加害者であり、被害者でもある。 韓国は 被害者であり、加害者でもある。 朝鮮戦争勃発直後の1950年7月始め、韓国の軍と警察が、大田刑務所の収監者を銃殺した。 従軍慰安所の経営者自身が朝鮮人だった場合もあり、慰安所の客としてやって来た軍人が朝鮮人だった場合もある。 ベトナムで韓国軍がどれだけ野蛮な行為を繰り返したか。 どの国も不幸な過去は存在する。 なぜ貴方は、日本国だけ犯罪者あつかいをするのですか。 ********************************************* K-K - 01/02/03 23 56 12 電子メールアドレス 返信>KKKさん コメント K-Kです。 こんにちは、KKKさん。 >この日本は何をさしているのですか? 大日本帝国及び日本国です。 >大日本帝国(国体)・旧日本軍は、GHQにより、解体された >戦争犯罪人とされる、人は軍事裁判で裁かれた。 KKKさんは、一連の裁判が不当だと思っていたのではないですか? ********************************************* kkk - 01/02/03 11 33 11 コメント k-kさんへ >日本が犯した罪は消えない。 この日本は何をさしているのですか? 大日本帝国 天皇 旧日本軍 日本国 日本政府 日本国民 日本民族 大日本帝国(国体)・旧日本軍は、GHQにより、解体された 戦争犯罪人とされる、人は軍事裁判で裁かれた。 ********************************************* K-K - 01/02/03 01 08 21 電子メールアドレス 返信>KKKさん コメント >ハーグ条約は国家間の条約で、個人賠償請求権はない。 >世界で本条約で、提訴して、私は、勝訴した、事例を知りません。 > >事例があれば教えて下さい。 「事例」については、私も知りません。 私は、「個人補償を求める権利はない、根拠をしめして、下さい」という文に対する返信として、その根拠の一つを提示しました。 >歴史教科書の検定やり方については、問題が有ると思いますが。そのことで、日本政府の謝 >罪は認められぬということでは、すじかとうらない。彼ら検定委員は、彼らの自由意思にま >かせるべきです。検定方法に問題があるのなら、その部分を修正すれば良いことです。 教科書検定に、政治的圧力がかかっていることは明らかです。例えば、98年の町村文相は、「歴史教科書の近現代史部分は『偏向』している。検定提出前に是正できないか検討している」と答弁し、これを受けて文部省が教科書の発行会社に圧力をかけたことが明らかになっています。 検定委員の自由意思で教科書検定が行われるとは思えませんし、検定に政府の意向が強く働いているのは事実のようです。 >私は、東京裁判は認めない、反故にしろとは、言わない。 >しかし、パール判事が述べているのも一理有ると思う。 >日本は侵略戦争を否定するつもりは無い、もし、冤罪が有れば、名誉を回復させて上げたいだ >けです。B級戦犯の人で食料が無く、皆木の根を食べていたので、捕虜に木の根を親切で食べ >させたのに、軍事裁判で説明さえさせず捕虜虐待の罪で、殴り殺しにされた、死体は海に捨て >られたとききます。 もちろん、「冤罪」という部分が東京裁判にあるのでしたら、それは指摘すべきことでしょう。しかし、東京裁判が不当な裁判だとしても、日本が行った犯罪は無くなりません。 >財閥や一部の軍上層部は、死刑で当然ですが、そのために全ての日本兵が侮辱されるのは、我 >慢できない。 具体的には、どの様なことが「全ての日本兵が侮辱される」ことになるのでしょう? ********************************************* KKK - 01/02/01 20 49 19 コメント k-kさんへ ハーグ条約は国家間の条約で、個人賠償請求権はない。 世界で本条約で、提訴して、私は、勝訴した、事例を知りません。 事例があれば教えて下さい。 歴史教科書の検定やり方については、問題が有ると思いますが。そのことで、日本政府の謝罪は認められぬということでは、すじかとうらない。彼ら検定委員は、彼らの自由意思にまかせるべきです。検定方法に問題があるのなら、その部分を修正すれば良いことです。 私は、東京裁判は認めない、反故にしろとは、言わない。 しかし、パール判事が述べているのも一理有ると思う。 日本は侵略戦争を否定するつもりは無い、もし、冤罪が有れば、名誉を回復させて上げたいだけです。B級戦犯の人で食料が無く、皆木の根を食べていたので、捕虜に木の根を親切で食べさせたのに、軍事裁判で説明さえさせず捕虜虐待の罪で、殴り殺しにされた、死体は海に捨てられたとききます。財閥や一部の軍上層部は、死刑で当然ですが、そのために全ての日本兵が侮辱されるのは、我慢できない。 ********************************************* 渡辺 - 01/02/01 03 04 39 電子メールアドレス 写真の件 コメント K-Kさん:> つまり、取り上げる写真は、「レイプオブ南京の研究」で取り上げられているものになります。 はいはい、The Rape of Nanking には上海南駅の写真はないですね。失礼しました。 では、おやすみなさい。 ********************************************* K-K - 01/01/31 23 23 09 電子メールアドレス 返信>KKKさん コメント >HPにCookeを仕掛けるのは、ルール違反だと、思います。 すみません。何の話でしょうか? 私が言っているのは、掲示板のソースにIPアドレスが出ることです。 何のルール違反なのか解りません。 >GeoCites Japan Corporationの孫さんの関係者だとは、 >知りませんでした。 私は、孫さんの関係者ではありません。 >しかし、Yahoo Japanに吸収合併され 残念でした。 この評価については、知識がありませんので・・・。 >貴方が、ソフトエンジニアとは同業者ですね。同じ業界にいるのなら仲良くしましょう。 私は、ソフトエンジニアではありません。ソースにIPアドレスが出ることは、エンジニアでなくとも理解できると思います。 ********************************************* K-K - 01/01/31 23 16 06 電子メールアドレス 返信>渡辺さん コメント K-Kです。 こんにちは、渡辺さん。 実は、件の写真については、よく知らないのです。と言うより写真自体、よく知りませんでした。このことに興味を持ったのは、月刊誌「歴史評論」に載っていた井上久士氏の論文をよんでからです。 この論文で、藤岡信勝「レイプオブ南京の研究」の写真検証を取り上げていましたので、これをベースにしようと思っています。つまり、取り上げる写真は、「レイプオブ南京の研究」で取り上げられているものになります。 ただ、現在、いくつか別の問題をかかえているので、いつ出来るかは何とも言えませんが・・・・。 ********************************************* 渡辺 - 01/01/31 18 26 30 電子メールアドレス 写真の件 コメント 写真の件を訂正します。 ようやくフィルムをビデオにしたものをテープの山から探し出して現物を見ましたら、少し違っていましたので訂正します。 場所は「南駅」で間違いありませんでした。The Year of 1937サイレント版(1938年製作)の内容は次のようなものです。 (1)「南駅」の駅名のあるプラットフォームと駅ビル (2)遺体が少なくとも2つころがる道路と炎上駿車1台、一人歩行者 (3)破壊された駅の瓦礫の中から遺体を引きずっている人が1名 (4)幼児が一人、線路上で泣いている(画面右側に屋根からたれ下がったものがブラブラしている)、後方にはまだ煙が上がっている (5)引いた画面。右側のプラットフォームで線路上にいる黒い服の男性がプラットフォーム上の男性から幼児を受取っているような様子(細部不明) (6)画面がアップになり、白い服の男性と黒い服の男性。黒い服の幼児を持った男性が右側のプラットフォームから線路を渡って左側プラットフォームへ歩いて行くのを追う。プラットフォームを上がろうとするところでこのシーンは終わる なお、1938年に上海、香港、シンガポールで刊行された SHUHSI HSU (徐淑希) The War Conduct of The Japanese (中国語題名:日人戦争行為要論)によりますと、「南駅」爆撃の様子が下記のように書かれています。 (1937年)8月28日 午後1:45頃、12機の日本軍の飛行機が上海南駅地区の上空をゆっくりと旋回して8個の爆弾を投下し、そのほとんどが爆発した。 南駅には、そのほとんどが女性と子どもからなる1,000人を越える難民が集まっていたが、4発の爆弾を受けた。 日本軍の飛行機がようやくその場を立ち去ったときには、濃い煙が空高く舞い上がり、一方プラットフォームと線路上には黒焦になりひどく損傷した遺体が散乱していた。 翌日発表された不完全な死傷者リストによれば、150人を越える人々が死亡し、同数の人々が負傷した。 死亡者の一人は駅警備員で、ほかの人々は一般市民であり、ほとんどは難民であった。 原文 SHUHSI HSU Number 3, Political and Economic Studies The War Conduct of The Japanese (Kelly and Walsh, limited, Shanghai, 1938) P4 --------------------- August 28. At about 1 45 p.m. 12 Japanese planes leisurely circled over Shanhai s South Station sector and dropped eight bombs, most of which exploded.The station, where over 1,000 refugees, most of whom were women and children, had congregated, received four bombs. As the Japanese planes finally left the scene, dense smoke shot up high into the sky, while on the platforms and tracks were scattered charred and badly mutilated bodies. According to an incomplete casualty list issued the following day more than 150 were killed and an equal number wounded. Of the killed one was a railway guard and the rest were all civilians, mostly refugees. ----------------------- ********************************************* kkk - 01/01/31 11 20 16 コメント K-Kさんへ>HPにCookeを仕掛けるのは、ルール違反だと、思います。 GeoCites Japan Corporationの孫さんの関係者だとは、 知りませんでした。しかし、Yahoo Japanに吸収合併され 残念でした。貴方が、ソフトエンジニアとは同業者ですね。同じ業界にいるのなら仲良くしましょう。さようなら。 ********************************************* 渡辺 - 01/01/31 02 36 22 電子メールアドレス 写真の件 コメント K-Kさん、 写真の件、楽しみにしています。 もしその1枚が上海の駅の線路上で泣く子供の写真のことでしたら、次の点について教えてくさい。 1)場所は、上海北停車場と思っていたのですが「南駅」といっているHPがありました。正しくは?(手元にある当時の上海地図には該当する駅が載っていません。) 2)これは「やらせ」といっているようですが、根拠がよくわかりません。わたしの持っているフィルムはCastlefilmsのThe Year of 1937という1937年のニュース映画を集めたもので、Thae Battle of Chinaに収録されたものより長い映像です。(オリジナルはユニバーサルが撮影したものと思われます。)もうじきLifeの1937年10月4日号がとどきますので調べてみますが、写真はこのフィルムの一コマではないかと思います。 いずれにしても、不自然とは感じませんでしたが...(内容は(1)兵士の一団が駅を駆け抜けてゆく(2)幼児が線路上で泣いている(3)左側のプラットホームへとその幼児を両手で持って保護する人が写る) またよろしくお願いいたします。 ********************************************* K-K - 01/01/30 23 36 17 電子メールアドレス 返信>KKKさん コメント K-Kです。 >一国人の独り言(一国人の差別発言) >一国人のGHQ戦勝国は、世界をどう分配するかが大問題、二国人敗戦国日本をどうす >るかはむかう力をうばえば良い、三国人準戦勝国はどうでも良かった、自分の手下にな >れば問題ないのだ。三国人が二国人に復讐しても、問題無いし、三国人が世界に認めら >れなくても。関係無い これは、何なんでしょう?何かの例えなのでしょうか? やっぱり、理解できません。 ********************************************* K-K - 01/01/30 23 35 19 電子メールアドレス 返信>HOさん コメント K-Kです。 >現在、売春はドイツやオランダで法律で認められている。 >国際法のどの部分で違法性が有りますか。教えて下さい。 売春ではなく当時の「公娼制度」です。娼妓取締規則により廃業の自由が出来たとしても、前借金による拘束などで事実上、廃業出来ない制度でした。このことが国際法違反だといっているのです。 >慰安所は有ったみたいですね、性奴隷といえるか、検証のよちがあると思います。 吉見義明教授などの研究により明らかになっています。詳しく知りたいのであれば、吉見義明「従軍慰安婦」岩波新書を読んでみてはいかがでしょうか? >奴隷制は禁止されていたが、欧米諸国は人種差別で白人以外は人間として、扱わない。たし >かに、奴隷市場は公にはされていないが、アフリカでは公然と売買されている地方もある。 奴隷制度が、国際法により禁止されていたことはご理解いただけましたか? 白人の人種偏見はあったと私も思いますが、それは、何に対する返信なのでしょう? >ベトナム戦争をしつていますか、フランス人はベトナム人を動物として、扱った。アメリカ >が介入し最悪の状態、しかも、韓国軍も侵入した、韓国はベトナムニ、どうやつて謝罪し、 >賠償したのですか、教えてください。 論旨が不明です。フランス人がベトナム人を動物として扱ったのですか?それは、何で確認すればよいのでしょう? 韓国がベトナム人にどうやって謝罪したかは知りません。それにしても、唐突な話なので、何を問題にしているのかが今ひとつ理解できません。 >言論の封じ込め方 > >差別発言をする石原都知事 > 石原都知事のいうことは、全て差別だから聞く必 > 要が無い。 くさいユダヤ原理原則もない、くさい > やつは出ていけ、問答無用ひどい日本人 > 北朝鮮から多くの人を拉致したのだから、日本人 > に拉致問題を言う資格がない馬鹿なくせに > 歴史も知らないくせに、歴史について批判するな > > 区別を差別に置きかえ、差別を3回となえると皆だまる。 すみません。何が言いたいのか解りません。 もし、何かを言いたいのであれば、例えなどは使わずに直截に書いてください。 追伸:HOさんへ。 この掲示板は、ソースを見るとIPアドレスが解ってしまいます。 ご注意ください。 ********************************************* K-K - 01/01/30 23 33 44 電子メールアドレス 返信>HOさん コメント K-Kです。 >貴方には、原理原則がまるで無い? >貴方は、人を負かすことだけでなりたつ理論だ、話す価値なし。 私はその様に思えません。また、「原理原則」「人を負かすこと」については、ご自分の胸に問うべきことではないでしょうか? また、とほほ氏の >∥ 賠償はサンフランシスコ条約、日韓条約で話はついた。 > >ふむふむ、それは認めるのに、東京裁判は認めん、等と言う矛盾した論理はどこから生まれてくるの>でしょう? この質問は、的確だと思います。 一環の講和条約は、東京裁判を含めた合意の基に締結されたものです。一方を認め、一方を認めないということはあり得ません。サ条約・日韓条約を認めるのに、東京裁判を認めないということは出来ないでしょう。 ********************************************* K-K - 01/01/30 23 32 38 電子メールアドレス 返信>HOさん コメント K-Kです。 こんにちは、HOさん。 >A級戦犯は、重罪にんとして、死刑になった、それなりの裁判の手続きをとつた。しかし、 >あれがまともな裁判ですか。B級戦犯以下多くは、復讐のため死んでいったではないですか。 具体的に書いていだけませんか?「おおかた死刑になった」「問答無用」「弁解の余地がなかった」。この三つのことについて。 >>個人補償を求める権利はない、根拠をしめして、下さい。 根拠は幾つか有るようですが、とりあえずハーグ条約第3条を挙げてみましょう。この第3条には、「個人に対する」という文言は含まれていませんが、ハーグ条約の研究、または条約制定の主旨によれば、第3条が「個人」に対する賠償が含まれていることはが解ります。 第3条に使われている「賠償」は、付属文書第52条の「賠償」と意味するところが同じです。この52条では、「 現品ノ供給ニ対シテハ、成ルヘク即金ニテ支払ヒ、然ラサレハ領収証ヲ以テ之ヲ証明スヘク、且成ルヘク速ニ之ニ対スル金額ノ支払ヲ履行スヘキモノトス。」として、個人を直接の権利主体と見なしています。このことより類推すれば、ハーグ条約第3条が「個人」賠償を視野に入れていることが窺えます。 詳しくは、「共同研究・中国戦後補償」(明石書店)中の第3章「国際法から見た戦後補償 申惠○」をご覧ください(○部分は字が有りませんでした)。また、マクドゥーガル報告書にも、個人の賠償請求権についてふれられています。パラグラフ41~52をご覧ください。 >政府の誰が問題を無かったことにしようとしているのですか。 >検証することを拒む権利は誰にもない。 歴史教科書検定にまつわる話はご存じ有りませんか? >拉致事件をその一つです。 戦後補償の問題が残っていることを仰っていたのではなかったのですか? ******************************************************* K-K - 01/01/30 23 30 54 電子メールアドレス 返信>KKKさん コメント K-Kです。 こんにちは、KKKさん。 >どの国際法で裁くのだ、年代は何処までさか上るのだ。 >誰が裁くのだ、どの国を裁くのだ、順番はどうする。 >まづ韓国から、べトナム戦争からやりますか。北朝鮮は朝鮮戦争からやりますか、そう言え >ば朝鮮戦争では、アメリカが韓国で虐待したので、訴えたら。 その当時の国際法に基づくべきでしょう。訴えがあるものを取り上げるのが当然だと思います。だれが、何を訴えるかはその人個人にかかっています。 >共生の勉強をして下さい。 渡辺さんが仰るとおり、対話が出来ないのでしょうか? サッパリ、意味が解りません。文章の書き方を考え直してください。 ******************************************************* KKK - 01/01/30 17 06 41 コメント >NEWS LETTERには、SANGOKUJINと表示されていた、日本語で >は死後に近い言葉だから、世界の人にわ *******************************************************
https://w.atwiki.jp/tohohopeacewalk/pages/83.html
TEXT 過去ログ2 このページはTEXTモードです。 投稿順は<下>から<上>です。 ページ内検索、入力 「************************************************************」 を使って下からスキップしてください。 ************************************************************ るふと - 02/01/11 04 29 19 電子メールアドレス たびたびすみません コメント 「ラーベの日記」を読んでみたいのですが、日本語訳 で適当なものがありましたら紹介して頂けないでしょ うか。 ************************************************************ るふと - 02/01/11 04 22 30 電子メールアドレス ありがとうございます コメント >K-Kさん、とほほさん どうもありがとうございます。また疑問が湧いたらお 世話になると思いますので、よろしくお願いします。 ところで、ここのサイトの資料はとても充実していて 大変ためになりますね。勉強させていただいていま す。 ************************************************************ とほほ - 02/01/07 07 42 46 コメント 『(1)安全区から押収された武器 』について 実際のところ、安全区からはどれくらいの武器が押収されたのでしょうか。 「安全区で押収された武器」というのもラーベの日記等を読むと実際の所どうなのでしょう?安全区に隠し持っていた、などと表現されますが、実際のところは安全委員会が武装解除させ、押収していた武器の可能性は否定できない気がする。 現に安全委員会の押収した武器を日本軍が引き取っている。 ************************************************************ とほほ - 02/01/07 01 09 07 電子メールアドレス 証言資料とは何か?歴史研究とは何か? コメント 例えば現在においても小さな資料一つ一つを探求し研究されている方方がいます。ネット上を検索していると例えばこのような研究もあります。 ご参考までに、、、。 a href="http //www7.gateway.ne.jp/~swtamura/asaba.htm" target="_blunk" 南京大虐殺と軍事郵便 /a ************************************************************ K-K - 02/01/06 18 25 22 電子メールアドレス 東京裁判以前については コメント 「南京大虐殺」という言葉が東京裁判以前に使われた事例を、渡辺さんが問答有用の方で列記していますので、そちらを参照するのがよいでしょう。 問答有用、渡辺さんの投稿 http //bbs2.otd.co.jp/mondou/bbs_plain?base=12413 range=1 ************************************************************ K-K - 02/01/06 18 18 21 電子メールアドレス RE:証言資料の謎 コメント K-Kです。 こんにちは、謎解き希望さん。 基本的に私の見た資料は 南京大虐殺と言う言葉が出てきた以降のモノです。 東京裁判の段階では南京大虐殺とか それに類似する大量虐殺の話は出てなかったと思います。 昭和21年8月29日に行われた東京裁判での検察側の証拠提出において、南京地方裁判所附検察官報告「南京地方院検察処敵人罪行調査報告」というものが出されています(『日中戦争史資料集8』P142~)。この報告書の中に以下のような文章が入っています。 「南京地方院検察処敵人罪行調査報告」 以上の如き理由に依り五百件余件の調査事実は何れも異常なる難を経て調査せるものにして、就中【南京大虐殺】は、前代未聞の大残虐たると同時に敵軍罪行の重点なるを以て、特別の注意を払ひて慎重調査を期し、種々探索訪問の方法を講じ、数次に亙り行われたる集団屠殺に関する貴重なる資料を獲得する毎々一々之を審査し、確定せる被害者既に三十万に達し、此外尚未だ確証を得ざる者合計二十万人を下らざる景況なり。 『日中戦争史資料集8』P143 (注:【】はK-K挿入) また、東京裁判判決にも、「南京大虐殺」と大量虐殺の内容は出てきます。 「レイプ・オブ・ナンキン」などの本が出て 南京大虐殺という言葉ができたのは戦後十年以上たって からだったと思います。(記憶違いならごめんなさい) 日本では、洞富雄氏が人物往来社から出版した『近代戦史の謎』(1967年)が南京事件を本格的に取り上げた出版物だと思われます。しかし、有名になったのは本多勝一氏の『中国の旅』と、それにまつわるイザヤ・ペンダサン(山本七平)氏との論争であったといえるでしょう。これは昭和47~48年頃だと思います。 そういったモノを見ると 四肢切断やら女性器を串刺しにするとか 食人行為などが頻繁に見られるということです。 「レイプ・オブ・ナンキン」とはアイリス・チャン氏の著作のことと思われますが、残念ながら私はこの本を読んでいません。どの様な記述がされているかは解りません。「レイプ・オブ・ナンキン」については、資料の利用法等に問題があることが指摘されていますので、ご覧になるのでしたら日本の物を読まれるのが良いと思います。岩波新書の『南京事件』笠原十九司著、中公新書の『南京事件』秦郁彦著などが手頃です。 こういった書物の証言と 東京裁判における証言に かなりの食い違いが見られるのも謎ですね。 謎がある場合は、調べてみるに限ります。ご自分でお調べになっては如何ですか?結構おもしろいと思いますよ。もし、東京在住の方でしたら、東京都立中央図書館が非常に便利です。貸し出しはありませんが、古今の著書を幅広く網羅していますので、突っ込んだ研究も可能です。 東京都立図書館のホームページ http //www.library.metro.tokyo.jp/ ************************************************************ 謎解き希望 - 02/01/06 01 44 36 電子メールアドレス 証言資料の謎 コメント K-K氏へ 基本的に私の見た資料は 南京大虐殺と言う言葉が出てきた以降のモノです。 東京裁判の段階では南京大虐殺とか それに類似する大量虐殺の話は出てなかったと思います。 「レイプ・オブ・ナンキン」などの本が出て 南京大虐殺という言葉ができたのは戦後十年以上たって からだったと思います。(記憶違いならごめんなさい) そういったモノを見ると 四肢切断やら女性器を串刺しにするとか 食人行為などが頻繁に見られるということです。 こういった書物の証言と 東京裁判における証言に かなりの食い違いが見られるのも謎ですね。 ************************************************************ 長田幸久 - 02/01/05 21 27 43 ホームページアドレス http //web.archive.org/web/20070315064308/http //plaza25.mbn.or.jp/~hinode_kogei/ 電子メールアドレス 大阪でひったくりなんか見たことない コメント >南京事件は日本軍がやってない!内のヒイ爺ちゃんも言ってる! >この非国民!左翼!自分の国の恥を作り出してどうするんですか? よくテレビなんかで、大阪はひったくり日本一なんて言うてるけど、大阪に住んで30年来、俺、ひったくりなんか目撃したことないで。目撃してない俺が言うから間違いない。大阪ではひったくりなんか起こってないぞ。もちろん、資料なんか見てないけどな。 ・・・なんてね。馬鹿なんじゃないの。 ************************************************************ K-K - 02/01/05 17 09 35 電子メールアドレス RE:殺戮方法の謎 コメント K-Kです。 はじめまして、謎解き希望さん。 すでにとほほさんが答えてくれているので、それで十分だと思いますが・・・・とりあえず一言。 虐殺方法が伝統的な日本の虐殺?方法ではないとのことですね。ところで、このWPのコンテンツとして「市民殺害・便衣兵摘出」というものがあります。その中に日本軍の具体的な「虐殺方法」が多数のっているので、どの「虐殺方法」が日本の伝統に則していないのかご呈示ください。また、部隊別資料にも載っていますので、そちらも参照してみてください。。 「市民殺害・便衣兵摘出」 http //www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/8596/mondai/simin.html 部隊別資料「山田支隊」 http //www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/8596/butaibetu/yamada.html 同「第114師団」 http //www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/8596/butaibetu/114D.html 同「第16師団」 http //www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/8596/butaibetu/16D.html 同「第9師団」 http //www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/8596/butaibetu/9D.html 同「第6師団」 http //www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/8596/butaibetu/6D.html 同「第3師団」 http //www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/8596/butaibetu/3D.html ************************************************************ とほほ - 02/01/05 16 41 47 ホームページアドレス http //web.archive.org/web/20070315064308/http //www.ddt.or.jp/~tohoho/ 電子メールアドレス 日本軍の謎の行動、(笑) コメント 某所とダブルポストのようですが(笑) それを踏まえて殺戮、虐殺の証言内容を見ると 日露戦争以前、戦国時代にまで遡ってみても それと類似するモノが見つけることができない。 ですが、中国史を紐解いてみれば 類似すると言うより 同じモノを頻繁に見つけることができます。 そのなぞは、あなたが一生懸命といてください。 謎であるから、事実では無い、とはならないのです。こういう議論をする前に、あなた自信が日本軍の日露戦争以降の行動が史実である事を認めているのか否かを、はっきりさせるべきです。 そうで無い限り、あなたの議論の前提が崩れているからです。 つまり、否定論に成っていると言う事です。 虐殺の証言内容について、具体例を示すべきです、食人の風習は中国に限らず、全世界的に実在してますし、実際に日本軍の虐殺内容には前例がない、と言うあなたの認識している「証言にある虐殺内容」を提示してみてください。 「我々は子供の頃からナチスドイツ帝国は悪の帝国と教育を受け信じて疑いませんでした。私もその事を疑って見ると言う事は今まで一度もありませんでした、、、、。 ところが調べて見るとある我々が知らされていない事実が判明したのです。今ここに公開します、教えられていない歴史、、、、。 なんとあのドイツ帝国では自国民に対して泥棒や人殺し等を犯罪とし、処罰していたのです。言われているような「悪の帝国」であるならばこのような行為は推奨されるべきであり処罰されるはずもありません。 いかがですか皆さん我々はもう一度歴史を見直すべきではないでしょうか。 うーーーん、すばらしい理論だ(゜o゜)」 あなたの言っていることはこれと全く同じ論法です。 例を挙げるなら食人行為 中国史では、三国志などにも出てくるほどで 奇怪な行動ではありません。 ですが、日本の文化で見れば 現代の犯罪史に数例出るかでないか もしくはよほどの飢餓状態でもなければ発生しない 極めて希有な行為です。 では、首狩り、の風習はどこから派生しているのでしょう? つまり証言内容が正しいとするなら 日本兵は 特に上層部から命令や通達もないのに 突然、南京に行くときに個別に分かれている集団が 日本の文化背景からは考えられないような虐殺方法を 一斉に思いつき、 しかもそれが何故か中国のモノと酷似していた。 ということになります。 では、証言内容が間違いとするのであれば、なぜそのような間違いが生まれるのでしょう? 間違いであると仮定するならば、「うそ」以外にには考えられません。なぜ「うそ」をつく必要があるのでしょうか? 歴史というのは、我々に理解できるか否か?の問題ではありません。事実はどうであったか?が問題なのです。 ************************************************************ 謎解き希望 - 02/01/05 03 39 55 電子メールアドレス 殺戮方法の謎 コメント 南京の虐殺について ちょっと調べたにすぎないのですが 証言などで聞く日本兵の残虐さについて 理解できないモノがあるので 説明できる方がいればお教え願いたい。 まず、日本兵の殺戮の手段ですが 私の調べた限りでは 日露戦争以前、戦国時代頃までさかのぼっても 類似の殺戮手段が見つけられませんでした。 逆に中国史で見てみると 類似の殺戮、虐殺が多くあると感じました。 つまり私が見聞きした範囲内において 日本兵がわざわざ中国風の殺戮方法を用いて 虐殺を行っているということになります。 何故、このような奇妙な行動を日本兵がとったのか どうしても解りません。 当時、圧倒的な優勢を誇っていた日本兵が わざわざ、中国人と同じ方法で殺戮を行う。 これについてその行動の理由などが解る方がいらしたなら 是非ともご教授願います。 ************************************************************ とほほ - 02/01/04 07 21 59 電子メールアドレス ぷぷ(^^) コメント ひいじいちゃん、て、おいらとおないとし、だったりして(笑) ************************************************************ Hide - 02/01/03 23 58 30 電子メールアドレス 素朴な疑問 コメント 南京事件では、30万の数字がいろいろ議論を呼んでいますが、ドイツ人は、600万も殺していないと主張している人はいないのでしょうか。600万という数字に納得しているのでしょうか。 ************************************************************ - 02/01/01 00 23 01 コメント 南京事件は日本軍がやってない!内のヒイ爺ちゃんも言ってる! この非国民!左翼!自分の国の恥を作り出してどうするんですか? ************************************************************ HIde - 01/12/31 00 22 54 電子メールアドレス 映画「南京」について コメント 渡辺様 こんばんは Hideと申します。 渡辺様の「問答有用」の投稿を拝見しております。資料に基づいた緻密な分析はいつも参考になります。今回は映画「南京」につきご教示頂きありがとうございました。この映画についても南京大虐殺否定派は、秩序ある光景を取り上げて南京大虐殺はなかったと主張していますが、プロパガンダ映画なので虐殺シーンはあるわけもなく、その中に虐殺の根拠(例えば焼け跡、廃墟)を笠原先生や渡辺様のように見出されているのですね。 問答有用掲示板はROM(時々書き込み)しておりますので今後の渡辺様のご活躍を楽しみにしております。 ************************************************************ 渡辺 - 01/12/30 23 02 07 電子メールアドレス 映画「南京」について -誤植訂正 コメント 誤植を訂正いたします。 実物を見た者して若干コメントいたします -> 実物を見た者として若干コメントいたします チーフカメラマン白石茂 -> チーフカメラマン白井茂 です。失礼しました。 ************************************************************ 渡辺 - 01/12/30 22 54 37 電子メールアドレス 映画「南京」について コメント 東宝の「南京」について、すでにK-Kさんが投稿されましたが、実物を見た者して若干コメントいたします。 東宝の「南京」は1995年に中国で発見されました。ビデオは日本クラウン(株)の戦記映画・復刻版シリーズNo.21「南京」として5000円で販売されています。 ただし、失われている部分がかなりあります。これは、見ていてもシーンが飛ぶので分かります。 残念ながらフィルムの状態が相当悪くなっていることもあり、内容は期待はずれです。しかし、数少ない貴重な映像には違いありませんし、いくつか興味のある映像もありました。 注目した場面のひとつは、良民証の交付のとき日本兵が市民の手のタコを調べている場面です。これは文章では記述がたくさんありますし、写真もあったように記憶していますが、映像で見るのは初めてでした。 なお、すべてが実写ではなく、攻撃をどのようにしたかを数人で再現したシーンも含まれています。 ピータ B. ハーイ著「帝国の銀幕 - 十五年戦争と日本映画 -」(名古屋大学出版会、1995年)に「南京」のチーフカメラマン白石茂による市内の様子や捕虜の悲痛な顔についての回想が「日本教育映画発達史」から引用されています。 ---- 高い柵について支那人が一列に延延と並んでいる。側を通ると、私をつかまえてシワクチャな煙草の袋や小銭を差し出し、悲痛な顔で哀願する。この人たちはこれから銃殺されるので、命乞いの哀願を私のような者に向かっても必死になって訴えているのだ。それがそうと分かっても、どうしてやることも出来ない自分の無力さが悲しかった。 [「日本教育映画発達史」P180 を、ピータ B. ハーイ著「帝国の銀幕 - 十五年戦争と日本映画 -」 (名古屋大学出版会、1995年)P90-91 より再引用] ---- 本書によれば、戦死兵の火葬の「パチパチという炎の音」、「支那負傷兵の呻き声」がありましたが、現存する「南京」ではこの部分が失われています。 この映画は「戦勝ニュースの域をでなかった」(野田真吉の評、同書P92)と評価されていたようです。一方、「現地録音」を評価する声があったようですが、たしかに、戦没者慰霊祭がものすごい強風の中で行われたことが映画で実感されました。 なお、「帝国の銀幕」は1995年刊行なので、映画「南京」のフィルムは「現存せず」(P90)と書かれています。 「この映画を見れば南京の真実がわかる」と書いているHPがありますが、この映画からどうしてそんなことがわかるのか理解に苦しみます。 件のHPでは、恐いはずの日本の憲兵と子供が遊んでいるシーンがあるから、事件がなかったと考えているようです。件のHPの作者(記事のほとんどは受け売りだが...)のセンスが分かるというものです。 <参考> ------------- (1)東宝映画「南京」: 1938年製作。中国大都市三部作「上海」「北京」「南京」のひとつ。 撮影・白井茂、編集・秋元憲(中国には行かなかった)、音楽・江文也、現地録音・藤井愼一、解説・徳川夢聲 現存するフィルムの上映時間は約56分 (2) ピータ B. ハーイ著「帝国の銀幕 - 十五年戦争と日本映画 -」(名古屋大学出版会、1995年): この本は当時の映画界の様子がくわしく、かつ実証的に書かれています。例えば、映画人の「転向を誘引する柔らかなテクニック」(P45)の分析など非常に具体的です。映画法により「思弁的領域を避け」て『「純粋」科学映画』が日本で発達したという分析にはおもしろいものがあります。 また、個々の作品や監督、俳優にも焦点をあてて詳しく解説しています。休憩中にちょっと読むという内容ではありません。なお、この本でも評価されている1938年の戦闘シーンのない戦争映画「五人の斥候兵」を是非見たいと思っていますが、ビデオは販売されていないようです。 ************************************************************ K-K - 01/12/29 21 44 53 電子メールアドレス RE:南京事件に関する質問 コメント K-Kです。 はじめまして、ふるとさん。 『(1)安全区から押収された武器 』について 実際のところ、安全区からはどれくらいの武器が押収されたのでしょうか。 押収された武器に関する資料は、今、すぐに思いつくのはこのチャイナプレスぐらいしかありません。残念ながら、この点に関しては、詳細な資料を提供できません。 またこのことが、捕虜処刑を正当化する理由になるのでしょうか。 捕虜の処刑を正当化する理由とはならない思われます。もし、この事実から捕虜を処刑するにしても、この事実が捕虜と関係のあることを法的に証明する必要があります。この「法的に証明する」という手続きとして、通常の裁判にかけるか、または、軍律法廷という戦争時に軍が行う裁判を経なければならないでしょう。通常の裁判にかけるとなると、審理や手続きが煩雑になるため戦時には向かないので、戦時の一般的な慣習として軍律法廷にかけることになると思われます。軍律法廷の内容については、北博昭氏の「軍律法廷」に詳しく書かれていますのでそちらを参考にするのがいいでしょう。 さて、南京事件の場合、この様な裁判手続きを抜きとした「処刑」(殺害)が行われたことが、資料から読みとることが出来ます。例えば、幕府山の収容所に収容された捕虜では、山田支隊が捕虜を殺害を担当したことが資料により判明していますが、その資料のには、軍が捕虜を殺害すること促している記述が見られます(山田栴二日記、飯沼守日記、上村利通日記、資料としての信憑性は低いが両角業作手記、共に当HPの「部隊別資料・山田支隊」に載せています)。この事件の場合で言えば、明らかに軍が捕虜殺害を命じています。そして、その殺害の手続きとして「裁判」を行った形跡はありません。とすると、この幕府山の捕虜は必要とされる「裁判」という手続きが無かったことが明らかになる訳です。 以上の様な具体的な例もさることならば、この「裁判(軍律法廷も含む)」にかけられる主体は、あくまでも容疑のある個人であり、ある集団をまとめて裁判にかけたりすることはありえません。その様なことは、軍律法廷の手続き上あり得ないことなので、容疑を明らかにしていない集団を集団として殺害している場合は、裁判を行ったかどうか不明な場合でも、裁判を行っていないことは明白といえます。 捕虜殺害を正当化する一般的な根拠として武器弾薬の押収を挙げたとしても、捕虜個々人の処刑の為の法的な具体的根拠とはならないと思われます。 (2)国民党資金 ティンパーリ記者やスマイス博士に国民党からの資金が渡っていたことを指摘して、 「彼らは国民党側に偏向している」と主張する人がいるのですが、真相はどのよう なものなのでしょうか。 たしか、最近出版された今村稔『「南京事件」の探求』に、その様な論を展開されているとのことですね。たぶん、この本がネタ元といえるでしょう。さて、私はまだこの本を読んでいないので、具体的にその主張というのが解らないので、大雑把な答えとなることをお許しください。 まず、ティンパーリーの著書「戦争とは何か」ですが、この本に載っているもので南京に関する記述のほとんどが「南京在住の外国人」からの手紙の転載となっていますが、この「南京在住の外国人」とはベイツであると思われます。ティンパリーとベイツは手紙によってかなり頻繁にやりとりをしており、この本の出版に関わっていたようです。 もし、ティンパーリーが国民党から資金を貰っていたとしていたとしても、ベイツには預かり知らぬ事であり、「戦争とは何か」に収録されているベイツの手紙にはなんら影響するところはないでしょう。つまり、ティンパーリー「戦争とは何か」が「色つき」の本だとしても、その内容であるベイツの手紙自体には「色がついていない」、内容的な偏向などはないものだといえるでしょう。 スマイスについては、その資金の流れがスマイスに流れていたかどうかがよく解りませんので、なんとも言えません。また、スマイス調査が偏向しているとするならば、それはスマイス調査のどの部分であるのか具体的に指摘してもらう必要があるのではないでしょうか? 幾つかの点に関してお答えが出来ませんでしたが、この程度よいでしょうか?他に何か問題点がありましたら、また、掲示板に書き込んでください。 ************************************************************ るふと - 01/12/29 10 13 54 電子メールアドレス 南京事件に関する質問 コメント はじめまして。 #先ほど、間違えて送信してしまいましたm(__)m 最近、南京事件に興味を持つようになって、本を数冊かじってにわか勉強している者です。知れば知るほど、「なかった派」がいかにいい加減な事を言っているか分かり、腹立たしく思っています。 今、ある掲示板で「なかった派」の人たちと議論しているのですが、そこで2点疑問に思うことがありました。お忙しいところすみませんが、お答えいただけると幸いです。 (1)安全区から押収された武器 「12月28日、安全区で摘発があり、高級将校23名、初級将校54名、下士官、兵1498名が逮捕。 大砲1基、チェコ製機関銃21丁、ライフル50丁、手榴弾7000発押収。 彼らの中の八十八師副師長馬中将の指令で、反日感情と動乱を扇動、掠奪強姦、市民に対する脅迫をしていた。」(チャイナプレス) 安全区からも大量の武器が押収されたことによって、「捕虜処刑は正当」との意見があるのですが、実際のところ、安全区からはどれくらいの武器が押収されたのでしょうか。またこのことが、捕虜処刑を正当化する理由になるのでしょうか。 (2)国民党資金 ティンパーリ記者やスマイス博士に国民党からの資金が渡っていたことを指摘して、「彼らは国民党側に偏向している」と主張する人がいるのですが、真相はどのようなものなのでしょうか。 よろしくお願いします。 ************************************************************ るふと - 01/12/29 09 52 40 コメント ************************************************************ Hide - 01/12/26 23 06 50 電子メールアドレス Re 映画「南京」について コメント K-Kさん、こんばんは 早速のご回答ありがとうございました。 南京事件については少しかじっただけなのですが、今までの資料をそのまま解釈すると「南京大虐殺」はあったということになると思いますし、今のところ私自身もあったと思っていますが否定している人の意見(怪しい意見が多いと思いますが)についても併せて勉強していきたいとも思っております。 また、これからも訪問させて頂きますのでよろしくお願い致します。 ************************************************************ K-K - 01/12/26 20 57 03 電子メールアドレス 映画「南京」について コメント K-Kです。 はじめまして、hideさん。 件の映画は最近見つかったといっても、確か6~7年前の事だったはずです。 実は私は映画自体は見たことがないのですが、この映画の撮影とおぼしき場面を南京国際委員会のマッカラムが日記に書き留めています。 //// 引用開始 //// マッカラム日記 1938年1月9日----難民キャンプの入口に新聞記者が数名やって来て、ケーキ、りんごを配り、わずかな硬貨お難民に手渡して、この場面を映画撮影していた。こうしている間にも、かなりの数の兵士が裏の塀をよじ登り、構内に侵入して10名ほどの婦人を強姦したが、こちらの写真は1枚も撮らなかった。 //// 引用終わり //// (『南京事件資料集(1)』P266) もちろん、言うまでもありませんが、当時の日本の映画は検閲をされていたのですから、この映画に残虐なシーンが写っていることは無いでしょう。検閲の基準については、以下のようなものがあったそうです。 //// 引用開始 //// 四 左に列記するものは掲載を許可せず (12)我が軍に不利なる記事写真 (13)支那兵または支那人逮捕訊問等の記事写真中、虐待の感を与える虞あるもの (14)惨虐なる写真、ただし支那兵または支那人の惨虐性に関する記事は差し支えなし 五 映画は本要領に準じ検閲するものとす //// 引用終わり //// (『不許可写真1』毎日新聞社、一九九八年、P223) ちなみに、この『南京』を見た笠原十九司氏は以下の様に述べています。 //// 引用開始 //// さきの日本陸軍検閲要領の「映画は本要領に準じ検閲する」を考えれば、日本の映画カメラマンが虐殺現場を撮影する可能性はゼロに近かった。それでも1938年に東宝文化映画部が作成した「南京」という記録映画(ビデオが「戦記映画復刻シリーズ21」として日本クラウン社から販売)は、「我が軍に不利になる」場面の撮影は当然避けられているが、南京占領直後の南京城内の掠奪、破壊、放火された街のようす、疲弊し無気力な表情の難民など、隠しようのない南京事件の舞台跡が撮影されており、見る者が見れば、南京事件を物語る映像記録の1つになっている。 //// 引用終わり //// ************************************************************ Hide - 01/12/26 00 39 59 電子メールアドレス 映画「南京」について コメント こんばんは、初めて投稿致します。 最近、某ビジネス雑誌で櫻井よしこ氏の南京虐殺の信憑性を問うコラムが2週掲載されましたが、非常に内容に乏しいものでした(問答有用にその内容につき投稿したところ、クマさんに軽く一蹴されました)。このHPの資料は膨大な資料がコンパクトにまとめられていて、南京事件真実派の論拠を知る上で非常に勉強となります。ところで南京事件否定派のHPで昭和13年に撮影された「南京」という映画が紹介されており、「この映画を見れば南京の真実がわかる」といったような触れ込みでした。その映画では日本軍南京入場後の秩序に富んだ南京市街の光景が映し出されているとのことです。ここで気になるのが、その信憑性で、プロパガンダ的な目的で製作されたのなら、都合のいいところだけ取り上げられているかも知れないし、そもそも、最近見つかったということですので当時本当に製作されていたかも疑問です。すでに、本映画の信憑性も決着はついているかもしれませんが、ご教示のほどよろしくお願いいたします。 ************************************************************ クマ - 01/11/24 19 44 36 ホームページアドレス http //web.archive.org/web/20070315064308/http //www.tyuukiren.org/ 電子メールアドレス 改装&更新ありがとうございます コメント K-Kさん、こんにちは。クマです。 東京裁判速記録からのテーマ別の抜書きとテキスト化とHTML化、本当にお疲れ様です。今回は市民虐殺や性暴力の問題ということで、読むのもツラいのですが、抜書きして文字化する、ミスがないように校正する、つまりは何度も読むというのは、精神的に大変な作業だったと思います。ありがとうございます&お疲れ様です。 今度また、お時間のあるときにお茶でも飲みましょう。 ************************************************************ 渡辺 - 01/11/18 16 41 13 電子メールアドレス 「考える」前に基礎知識を コメント ななしのごんべいさん:> ---- usakoさんへ - 01/11/16 09 40 55 コメント 戦争する国家がはずかしいって?戦争せざるをえない状況に追い込まれたんだよ、アメリカに。 南京虐殺も学校で習ったはいいけど自分でもよく考えてみたら?核も使わずにどうやってあの短期間に何万人もころせるの?先生の言う事なんてとりあえず疑ってかかった方がいいよ。特に歴史なんかは。遺跡の事にしたってそうでしょ ---- 「戦争せざるをえない状況に追い込まれたんだよ、アメリカに 」って、基礎的なところで間違ってますよ。 日中戦争とアメリカとどういう関係があるの? 戦車の石油も弾丸の鉄も、多くはアメリカから買ったものなんでしょ。 「あの短期間に何万人もころせるの?」って、「南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち」(大月書店)に収録された複数の兵士の日記に書かれていますよ。 「考える」前に基礎知識を勉強しようよ。 ************************************************************ とほほ - 01/11/16 15 19 50 電子メールアドレス 開戦前夜 コメント 00031 99-08-17 14 37 07 TOHOHO Re 22)陸軍中央の混乱 ∥ この宣戦布告を伴わない無防備都市への爆撃は中国全土に及び、南京城区だ ∥ けで民間人392人死亡、破壊家屋七、八百戸に達した。 ∥ 世界の世論は一斉に日本を非難した。 ∥ が南京市民にとっては単なる前兆に過ぎなかった、、、、、。 この海軍の戦略爆撃は、外国からの非難を外交的手段でかわし孤立を避る為に上海戦を、局地的な紛争で片付けたかった軍中央及び政府の思惑を吹き飛ばしてしまった。 軍部内の拡大派が急速に台頭してきたのである。 この状況を踏まえて、話を戻し陸軍の動きを追って見たい。 海軍の南京爆撃は解説したようなわけでしっかりとした作戦計画に沿った、行動であったが、陸軍は対照的に行き当たりばったりのなし崩し的な戦争突入であった。(笠原見解) ○盧溝橋事件発生時陸軍中央参謀本部首脳 *(拡)拡大派 *(不)不拡大派 参謀総長 閑院宮載仁親王 元帥 +参謀次長 (不) 今井清 中将 +総務部長 中島鉄蔵 少将 +第一部長(作戦) (不) 石原莞爾 少将 +作戦課長 (拡) 武藤章 大佐 +戦争指導課長 (不) 川辺虎四郎 大佐 +第ニ部長(情報) (不) 渡久雄 中将 +欧米課長 丸山政男 大佐 +支那課長 永津佐比重 大佐 +ロシア課長 笠原幸男 大佐 +第三部長(運輸) (拡) 塚田功 少将 +第四部長(戦史) (拡) 下村定 少将 (参照資料、笠原「南京事件」、ただし一部派閥判定は とほほ の主観) 盧溝橋事件発生時事実上の統括責任を持つ今井清参謀次長は病気欠勤中。 次長代行の立場にたつ石原莞爾少将は不拡大派の筆頭論者である。 石原少将は「事件不拡大、現地解決」の方針を打ち出し各部長を説いて閑院宮参謀総長の決済を取りつけ参謀本部の不拡大方針を決定させた。 しかしこの決定に従い迅速に行動すべき直属の武藤章大佐はこれまた拡大派の筆頭論客であった。彼はこの参謀本部の決定に真っ向から反対し石原少将と激しく対立した。 さて軍内部に置いて上層部の決定に逆らい反抗するなど当時の日本軍の状況を持ってしてもあるまじき事である。なぜ武藤大佐のこのような姿勢が通用したのかは検証せねばなるまいが後に回して拡大派と不拡大派のそれぞれの論旨を先に見てみよう。 ○石原を中心とした不拡大論 目下は満州国建設の完成に専念し、対ソ軍備を完成し、これによって国防の安固を図らねばならぬ時期に、もし支那に手を出してこの計画を支離滅裂にしてはならない。 今や支那は昔の支那でなく、国民党の革命は成就し、国家は統一せられ、国民の国家意識は覚醒している。日支前面戦争になったならば支那は広大な領土を利用して大持久戦をおこない、日本の力では屈伏できない。日本は泥沼にはまった形となり、身動きができなくなる。日本の国力も軍事力も今貧弱である。 日本は当分絶対に戦争を避けて、国力・軍事力の増大を図り、国防国策の完遂を期する事が必要である。 ○武藤を中心とした拡大論 支那は統一不可能な分裂的弱国であって、日本が強い態度を示せばただちに屈従する。この際支那を屈伏させて概して北支五省を日本の勢力下に入れ、満州と相まって対ソ戦略体制を強化することが必要で、盧溝橋事件はそれを実現するため、願ってもない好機の到来を示すものである。この事件は楽観を許さない。これに対処するには力をもってする他に方法はない。それには兵力を増派して、状況によっては機を失せず一撃を加える。これによってのみ時局の収集ができるのである。 (以上『軍務局長武藤章回想録』、笠原(南京事件)より) #この論戦を見てもわかるとおり拡大派の論旨は戦略政策等に乗っ取ったものではなく偶発的に起こったこの事件を口実になんの戦争準備もないに関わらず、戦略外交上の大義名分もなく単にその領土欲から発していることは万人が頷けるのではないだろうか? どなたかこの論の中にに国策上必要であった、等と言う論理を組み立てられる方がいましたら屁理屈でも構わないので是非ご披露願いたい。 この武藤大佐の拡大論が軍上層部に対し対立しえたのは陸軍中央中堅層の多数派であった事が下地にはなっているとしても軍内部の軍事作戦が多数決で決まるような軍は古今東西ありえず、軍として成り立つはずもない。 もう少し検証してみようと思う。 -------------------------------------------------------------------------------- 00043 99-08-22 11 47 45 TOHOHO Re 31)陸軍中央の混乱、その2 ∥ この武藤大佐の拡大論が軍上層部に対し対立しえたのは陸軍中央中堅層の ∥ 多数派であった事が下地にはなっているとしても軍内部の軍事作戦が多数 ∥ 決で決まるような軍は古今東西ありえず、軍として成り立つはずもない。 ∥ もう少し検証してみようと思う。 この辺の様子は「笠原『南京事件』」でよく検証されている。 笠原によるとつまりは当時の陸軍上層部は所謂下克上の風潮があり、手柄をたてた者の勝ち、と言う体質であったと言う。 例えば不拡大論者筆頭の石原莞爾少将自身がその様にしてその地位に上り詰めた人間であった。 彼が関東軍参謀時代中央や上層部の統制を無視して謀略による柳城湖事件でもって満州事変を主導し成功を収めた、と賞され中央要職に栄転した者であった。 つまりその彼の姿勢を部下である武藤は見習ったのだ。 「われわれは[満州事件のときの]あなたのされた行動を見習い、その通りを内蒙で、実行しているものです」と答え、「そういうや否や、他の青年参謀どもが口を合わせて哄笑した」と言うのである。今村はさらに、石原や板垣征四郎らの「出世物語」が陸軍中央の参謀将校や外地の各軍幕僚多数のあいだに、「軍人の第一義は大功を収める事にある。功さえたてれば、どんな下克上の行為を冒しても、やがてこれは賞され、それを抑制しようとした上官は追い払われ、統制不服従者がこれにとってかわって統制者になり得るものだ」という軍紀紊乱の機運を醸成した。と記している (藤原『南京の日本軍』、笠原『南京事件』) とこれは南京事件の前年36年の出来事であるがこのような機運が陸軍中央に蔓延しており武藤を初めとする不拡大派は独断専攻をものともしない野心家を中心に形成されていた。 石原は上海出兵を断固阻止したく精力的に説得を続けたがついに押さえる事は出来なかった。 「今次の上海出兵は海軍が陸軍を引きずって行ったものといっても差し支えないと思う・・・・・・私は上海に絶対出兵したくなかったが実は前に海軍と出兵する協定がある」 (「石原莞爾中将回想応答録」) とあるように実体は統制力のない陸軍を海軍内部の戦略野心による作戦行動が牽引し上海出兵が敢行された、と見るのが私には自然である。 どこをどう見たら大東亜共栄圏の理想や正義感による出兵であったと見る事が出来るのか摩訶不思議、、、。 海軍の開戦理由 対英米との決戦を見越した航空戦力の自軍戦艦巨砲主義者に対するデモンストレーション。 陸軍の開戦理由盧溝橋事件は現地指揮官の顕示欲によるもの。 中央は拡大派の暴支庸懲にみられる弱国に対する侮蔑差別観に支配された出世欲によるもの。 政府の開戦理由何事も軍隊様のおっしゃる通り。 私にはどこをどう見てもこの様にしか見えない。 どこに大東亜の理想や正義が在ったのだろうか?ぜひ教えてもらいたい。 それはさておきついに海軍との共同作戦を伴った第2次上海事変が勃発する事になった、南京事件の前哨戦となったこの戦い、、、。 熾烈な戦闘を繰り広げた上海派遣軍は独断で戦後南京へ向かうそして起こった悲劇、東京裁判で南京大虐殺の罪を一身に受け処刑された上海派遣軍司令官松井石根大将の行動を中心に問題の核心へ迫ってみたい。 ************************************************************ usakoさんへ - 01/11/16 09 40 55 コメント 戦争する国家がはずかしいって?戦争せざるをえない状況に追い込まれたんだよ、アメリカに。 南京虐殺も学校で習ったはいいけど自分でもよく考えてみたら?核も使わずにどうやってあの短期間に何万人もころせるの?先生の言う事なんてとりあえず疑ってかかった方がいいよ。特に歴史なんかは。遺跡の事にしたってそうでしょ。 ************************************************************ 渡辺 - 01/11/15 12 36 38 電子メールアドレス Re ハズカシクないんですかねー。 コメント usakoさん、多重投稿することもハズカシイことだよ。 宮崎県では、きちんと歴史教育がされているようだけど、もう少し具体的に「日本軍」のどこが、「ハズカシ」いのか書いてね。 ただし、はずかしいかどうかが問題ではなく、いったいどういうことが起こったのか、その事実を確認することがまず大切だと思います。 日中戦争の中に、招集されて送り込まれた人達を揶揄する気持ちはありません。近代化に向けて建設途上にある隣国である中国を荒廃させるような戦争をなぜしたのかにこそ一番の問題があります。 「大東亜戦争」がアジア解放戦争だと合理化しても、隣の中国や朝鮮に何をしたかを見れば、実態は明らかです。 --- usako - 01/11/12 10 27 07 件名:ぎゃーーーーー! コメント 今、学校で、南京事件、ならいましたよーーーー!!!まったく、日本軍は、ハズカシクないんですかねー。 ************************************************************ とほほ - 01/11/14 00 17 49 電子メールアドレス うーーん、日本軍は、、云々より コメント 戦争する国家、ってのが恥ずかしいんだと思うな。 ************************************************************ usako - 01/11/12 10 28 20 電子メールアドレス ぎゃーーーーー! コメント 今、学校で、南京事件、ならいましたよーーーー!!!まったく、日本軍は、ハズカシクないんですかねー。 ************************************************************ usako - 01/11/12 10 28 44 電子メールアドレス ぎゃーーーーー! コメント 今、学校で、南京事件、ならいましたよーーーー!!!まったく、日本軍は、ハズカシクないんですかねー。 ************************************************************ usako - 01/11/12 10 28 05 電子メールアドレス ぎゃーーーーー! コメント 今、学校で、南京事件、ならいましたよーーーー!!!まったく、日本軍は、ハズカシクないんですかねー。 ************************************************************ usako - 01/11/12 10 27 07 電子メールアドレス ぎゃーーーーー! コメント 今、学校で、南京事件、ならいましたよーーーー!!!まったく、日本軍は、ハズカシクないんですかねー。 ************************************************************ usako - 01/11/12 10 28 07 電子メールアドレス ぎゃーーーーー! コメント 今、学校で、南京事件、ならいましたよーーーー!!!まったく、日本軍は、ハズカシクないんですかねー。 ************************************************************ usako - 01/11/12 10 26 52 電子メールアドレス ぎゃーーーーー! コメント 今、学校で、南京事件、ならいましたよーーーー!!!まったく、日本軍は、ハズカシクないんですかねー。 ************************************************************ usako - 01/11/12 10 26 02 電子メールアドレス ぎゃーーーーー! コメント 今、学校で、南京事件、ならいましたよーーーー!!!まったく、日本軍は、ハズカシクないんですかねー。 ************************************************************ クマ - 01/11/01 14 22 17 ホームページアドレス http //web.archive.org/web/20070315064308/http //www.tyuukiren.org/ 電子メールアドレス ありがとうございます&お疲れ様です コメント K-Kさん、こんにちは。クマです。 日中戦争史資料―南京事件―に収録されている東京裁判関係資料一覧の公開、ありがとうございます。活用させていただきます。 ************************************************************ とほほ - 01/09/15 10 57 25 電子メールアドレス 馬鹿は死ななきゃ直らない コメント 我々、人間、と言うのは基本的に社会を認識して生きていく、生物学的に見ても特殊な存在である。 「蟻社会」と比喩されるが、全く異なる、蟻は社会のことなどしらん、自己の欲望のもとに行動しているだけであり、その行動が社会に還元される。 この論理の原点が左派社会である、と論評するアホ右翼もいる。 我々は「生きたい」のである、「生きたい」の概念はアホ右翼にとっても同様の主張である(生き残るべき人間いて、妥当である、を主張するのが右翼であるが) では、死ぬべき人間が存在するか?、に対して右翼って奴は自己正当化に走る。 でもって「特攻隊的」自己犠牲の精神を多いに鼓舞する、本当に頭悪い。 ************************************************************ - 01/09/02 19 16 58 コメント なるほど、では洞氏も「だれしもいちおう疑問符をつけたくなる」と書いてある、崇善堂の4月9日から5月1日までのわずか23日間に104718体もの遺棄死体を埋葬したという、あまりにも不自然な数字はどういう説明がつけられるのだろうか?悪く見ると整合性の為の改ざんかでっちあげとも取れかねない。 何に対する「整合性」をでっち上げたのですか? その「何」に対してあなたの論理の中に「妄想」があるのですよ。 ************************************************************ 大江山 - 01/08/28 14 36 41 ホームページアドレス http //web.archive.org/web/20070315064308/http //www.ooeyama.com/ 電子メールアドレス 初めまして! コメント 日本人が、闇に葬り去ろうとしている事件、問題は沢山ありますが、南京事件はその最も大きなものだと思っています。ハンセン病の問題も日本の国が犯した大きな間違いでしょうが(私、こんなサイトを作りました。 www2.to/hansen です。 人の褌で相撲をとっているのですが)南京事件も、人間として、日本人の一人として放置しておいてはいけない問題だと思います。では、どうすればよいのか・・・考えたいことです。ではまた、いずれ・・・ ************************************************************ - 01/07/23 11 45 33 コメント ************************************************************ とほほ - 01/07/20 23 03 12 コメント 一次資料とかなんとかってのは、歴史探求における便利性の問題。(笑) だって日本古代史に持ち出される、古事記とかが一次資料か否か考えればわかるジャン(^^; こういう手の議論をする歴史専門家もどきは繭につばつけて間違い無い。(笑) ************************************************************ 渡辺 - 01/07/19 02 40 56 電子メールアドレス Re どれが一次史料? コメント ひばり さん:> ----- ときどきこのHPからコピペした資料が 「一次史料ではない」と言われたりします。 一次史料と2次資料?の区別があるといいと思います。 あと、崇善同埋葬記録についての一次史料はほとんどない と言う事ですが、本当でしょうか? ------ 私は歴史学が専門ではないですが、まだ、返信がないようですので参考意見として: 1次資料、2次資料というのは資料の分類であって、信頼性を現すものではありません。 (1)1次資料: 元になる資料、源情報。 論文、研究・調査報告書、会議資料など 手書き、写本は専門家による校正を経て印刷されたものを含む (2)2次資料 1次資料に手を加えたもの。(元になった1次資料が現存する) (3)3次資料 2次資料を使った資料、教科書も通常は3次資料 翻訳は2次資料としての扱いになるんじゃないでしょうか?統計表など翻訳によっても内容が変わらない場合は1次資料とみなすことができるように思います。 崇善同埋葬記録 自体は崇善同が作成した文書で「崇善同埋葬記録」の源資料ですから1次資料です。中国語の「侵華日軍南京大屠殺档案」の「崇善同埋葬記録」も崇善同埋葬記録をそのまま活字にして印刷した学術書ですから1次資料としていいのではないでしょうか。 将来、「崇善同埋葬記録」の元になった数字を書いた文書が発見されても、それらを表にまとめた「崇善同埋葬記録」自体は「崇善同埋葬記録」の1次資料です。 要するに、資料の引用が「直接引用」か「また引き」かという問題だと思います。 「資料論」参考URL http //www.ulis.ac.jp/~j108/tikanote/notedata/note2/siryoron.htm ************************************************************ ひばり - 01/07/18 06 28 10 電子メールアドレス どれが一次史料? コメント ROMです。 南京関係ウォッチャーですが ときどきこのHPからコピペした資料が 「一次史料ではない」 と言われたりします。 一次史料と2次資料?の区別があるといいと思います。 あと、崇善同埋葬記録についての一次史料はほとんどない と言う事ですが、本当でしょうか? 本当だとしてら理由も聞きたいのです。 ************************************************************ ゴジラズワイフ/鐵扇會 - 01/07/18 01 14 16 ホームページアドレス http //web.archive.org/web/20070315064308/http //tetsusenkai.net/official/yasukuni/ 電子メールアドレス ■■靖国参拝問題研究WEB更新!■■ コメント こんにちわ ここのテーマとは直接関係ないかもしれませんが 今、焦点の靖国問題集大成のWEBが出来ましたので お知らせさせていただきます。 長くて恐縮ですが、よろしくお願いします。 @@@@@@@@@@@ 小泉首相の靖国参拝に合わせて、過日、設置のお知らせをいたしました 当會の「靖国参拝問題特別企画」WEBをこのたび更新いたしました。 ○政府自民党側資料 = 見やすい形に再編集 ○靖国神社側資料 = 新規設置 ○千鳥ヶ淵側資料 = 新規設置 ○新聞メディア側資料 = 新規設置 ○その他の資料 = 新規設置 ○ネット内既存データ = 新規設置 (1)政府自民党側資料 1,靖国参拝を行った戦後の首相一覧 2,靖国問題自民党変遷史 3,時代別・代表的な国会論議の変化 黎明期(政府・靖国蜜月時代) 昭和40年・高瀬発言(一つの総括と歴史の皮肉) 昭和50年代・混沌の時代の幕開け 4,胡耀邦中国共産党総書記あて靖国神社公式参拝の取り止めに関する 中曽根康弘書簡(昭和61年) 5,保守党野田毅・自民党渡辺喜美対談(平成13年) 6,板垣正証言 (2)靖国神社側資料 1.全体説明 2.津村忠臣「靖国神社と兵士」(「若き日の大東亜戦争」より) 3.終戦後から千鳥ヶ淵建立までの靖国神社関連史 4.靖国神社宮司・松平永芳「靖国神社」(昭和60年・中曽根参拝について等) 5.当會會員より靖国神社への質問メールとその回答1 6.重要! 鎮霊社というもの 7.当會會員より靖国神社への質問メールとその回答2 8.当會會員より日本共産党への質問メールとその回答 9.当會會員より靖国神社への質問メールとその回答3 10. 神道政治連盟資料「A級戦犯とは何だ!」 11. 靖国神社A級戦犯合祀の真実と「分祀論」の虚構 (3)千鳥ヶ淵戦没者墓苑側資料 1.全体説明 2.倉林和男「靖国神社をめぐる動向」 3.城西教会牧師・徳永五郎「改めて千鳥ヶ淵戦没者墓苑を思う」 4.浄土真宗各派・靖国参拝中止要請文* 5.浄土真宗本願寺側資料1(「共に歩む」43号)* 6.浄土真宗本願寺側資料2(第19回千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要)* 7.浄土真宗本願寺側資料3(第20回千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要)* 8.新宗連側資料* 9.日蓮宗・千鳥ヶ淵戦没者慰霊法要 10.日本カトリック司教協議会・日本カトリック正義と平和協議会「靖国神社公式参拝反対要望書」 11.新宗教新聞社・首相の靖国参拝批判資料 12.日本福音同盟「靖国神社「公式」参拝への抗議 13.キーストーンメーリングリスト(靖国と千鳥ヶ淵の変遷資料)* 14.INTERNET PHOTO SCOOP - 千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式* (4)メディア側資料 1,三木武夫談話~YOMIDASランド「この10年」(外部リンク) 2,昭和60年・中曽根参拝に関する新聞各社の見出し一覧 3,昭和61年元旦・朝日新聞社説 4,朝日新聞昭和61年社説 5,「自民党田中派の変遷と中曽根公式参拝及び中国の動向」年表 6,平成13年6月27日・読売新聞「スキャナー」(1135×1403jpg画像・383KB) (5)その他 1,明治期の神道非宗教論についての一考察 1~4 2,靖国参拝問題基本!いわゆる「神道指令」(GHQ・昭和20年12月15日) 3,政教分離・海外の場合 (6)ネット内既存外部資料 1,「岩手県靖国参拝違憲訴訟」分 2,「有事戦略研究所」分 3,「仙台高裁判例」分 4,「東京大学大学院人文社会系研究科博士課程論文」分 5,「クリスチャン新聞」分 6,「西日本新聞社説」分 7,「近現代宗教研究批評の会」分 8,「産経新聞」分 9, 時事通信社2000年度8月15日靖国関連記事」分 10, 日本の戦後50年とこれからの進路」分 11, 「しんぶん赤旗・平成13年5月6日」分 12, 「昭和60年08月12日・日弁連意見書」分 13, 「2000年 靖国神社参拝国会議員リスト」分 となっております。政治・宗教ともに、さまざまな立場の意見を網羅しつ つ、今夏の首相参拝のあり方について、少しでも多くの方々が真摯にこの 問題に取り組む一助となれば幸甚に存じます。 平成13年(紀元2661年)7月17日 鐵扇會 ************************************************************ 戦史おたく - 01/07/17 21 56 45 電子メールアドレス 崇善堂の件 コメント なるほど、では洞氏も「だれしもいちおう疑問符をつけたくなる」と書いてある、崇善堂の4月9日から5月1日までのわずか23日間に104718体もの遺棄死体を埋葬したという、あまりにも不自然な数字はどういう説明がつけられるのだろうか?悪く見ると整合性の為の改ざんかでっちあげとも取れかねない。 ************************************************************ とほほ - 01/07/17 00 27 48 電子メールアドレス RE 教えてください。 コメント 当時の政治的背景を検証し、崇善堂の活動目的に対しその利益とコストを検証するとおのずと結論が出るような気がします。 崇善堂は宗教的ボランティア団体です。かといって政治的癒着は否定できませんが、政治的にしても虚偽の活動報告が崇善堂という団体活動において利益を為さない、という事がひとつの信憑性における信頼性の根拠になり得ると思います。 なにより、歴史を検証する上で資料は資料でありその信頼性を根拠付けるのは全体像からの整合性だと思います。 その点で崇善堂の記録に不審があればそれを主張すべきだと思うのです。 ************************************************************ 戦史おたく - 01/07/15 22 01 08 電子メールアドレス 教えてください コメント 埋葬関係資料の埋葬表のうち,崇善堂埋葬活動一覧表の信憑性についてお尋ねしたい。私は洞氏の[決定版南京大虐殺]を読んで、どうしても理解できないのがこの「崇善堂埋葬数」を正しい資料であるという判断なのです。「紅卍字会」の埋葬統計表が「大阪朝日新聞」の記事と同じ数字があるから「紅卍字会」の資料は正しい、だから崇善堂も信憑性があると云うように読めました。でも、私は納得いきません。洞氏も崇善堂埋葬数には、かなり疑問を抱いているようにもみえますが、結局はこの数を採用しています。 そこで教えて頂きたいのは、この崇善堂の埋葬数が信憑性のあるものであるという論理的な説明を誰か教えていただけませんか?タコレベルの質問で申し訳ありません。 ************************************************************ 渡辺 - 01/07/10 01 56 43 電子メールアドレス 「交戦法規」を適用せず コメント K-Kさんが丁寧に答えておられるので、邪魔にならないようにROMしておりますが、以前から気になっている文書がありますので参考意見として投稿いたします。 KーKさん:> >上海戦でも南京戦でも、日本軍は捕虜の殺害が違法であるとして明確に禁止をしたり、その旨の命令・通達を出してはいません。 むしろ、その逆と思われるような通牒が上海事変の直前に出されています。 ------ ○交戦法規の適用に関する陸軍次官通牒 交戦法規の適用に関する件 陸支密一九八号 昭和拾弐年八月五日 次官より駐屯軍参謀長宛(飛行便) 今事変に関し交戦法規等の問題に関しては左記に準拠するものとす 右依命通牒す 左記 一、現下の情勢に於て帝国は対支全面戦争を為しあらさるを以て「陸戦の法規慣例に関する条約其の他交戦法規に関する諸条約」の具体的事項を悉[ことごと]く適用し行動することは適当ならす <二、 三、省略> 四、軍の本件に関する行動の準拠前述の如しと雖帝国か常に人類の平和を愛好し戦闘に伴ふ惨害を極力減殺[げんさい]せんことを顧念しあるなるか故に此等の目的に副ふ如く前述「陸戦の法規慣例に関する条約其の他交戦法規に関する諸条約」中害敵手段の選用等に関し之れか規定を努めて尊重すへく又帝国現下の国策は努めて日支全面戦争に陥るを避けんとするに在るを以て日支全面戦争を相手側に先んして決心せりと見らるゝか如き言動(例えは戦利品、俘虜等の名称の使用或は軍自ら交戦法規を其の儘[まま]適用せりと公称し其の他必要己むを得さるに諸外国の神経を刺戟するか如き言動)は努めて之を避け又現地に於ける外国人の生命、財産の保護、駐屯外国軍隊に対する応待等に関しては勉めて適法的に処理し特に其の財産等の保護に当たりては努めて外国人特に外交官憲等の申出を待て之れを行ふ等要らさる疑惑を招かさるの用意を必要とすへし <五、六、省略> 追て右諸件堀内総領事にも伝へられ度外務省諒解済 [偕行社「南京戦史資料集?機?平成5年)P457-458よりかな表記にして引用、読みにくい語にはふりがなを[]内に記入] ------ 要するに、 (1)これは事変(このときはまだ「北支事変」)で戦争ではないから「陸戦の法規慣例に関する条約」などの条文を全部は適用しない。 (2)「戦利品」「俘虜」のような語を使って、戦争を決心したかのように受け取られる言動は避けよ。 という内容です。 よく、南京戦について国際法が云々されますが、「陸戦の法規慣例に関する条約」などはそのまま適用しないと指示していたのです。 「俘虜」は取らない方針、つまり殺して戦闘での戦果に入れてしまう遠因になっていると思います。 事変だから「陸戦の法規慣例に関する条約」などをそのまま適用しない、そのまま適用すると「戦争」と受取られるという理論は納得は行きませんが、そういう内容です。 ************************************************************ K-K - 01/07/09 23 52 09 電子メールアドレス 返信:柳さん コメント 私は、中支那方面軍がどの程度、捕虜の殺害についての違法性を認識していたか非常に疑問を持っています。秦郁彦氏は、上海戦時の戦闘詳報に捕虜の処断が戦果として記載されていることを指摘していますが、戦闘詳報という公文書に違法な捕虜の殺害が記載されているということは、当時の日本軍の捕虜に対する認識を理解出来るのではないでしょうか? その上海戦の後の南京攻略戦では、第16師団長中島中将が「捕虜にしない方針」があったことを日記に記し、おそらく多くの捕虜を殺害したようです。114師団では捕虜の殺害を命じる文書記録が残っています。中支那方面軍の直轄部隊であった山田支隊は捕虜殺害の命令を受けて、1万4千人以上の捕虜を殺害しています。 上海戦でも南京戦でも、日本軍は捕虜の殺害が違法であるとして明確に禁止をしたり、その旨の命令・通達を出してはいません。日本軍のその様な態度から考えると、捕虜の殺害が彼らにとって「名誉を毀損するが如き行為」であるとそれ程認識していなかったとも考えられます。 私には、「南京城の攻略及び入城に関する注意事項」が捕虜殺害命令に明確に反するものであるとは思えません。 ************************************************************ 柳。 - 01/07/08 21 42 58 電子メールアドレス 矛盾する命令が出ていた事になります。 コメント たしかに、現状でぼくがそれに反証する事はまだ不勉強 なのでできない「殺害命令」文書があったようですね。 まだ、不勉強なので、何ともいえなくなってきました。 (申し送れましたが、ぼくは素人の一介のアマチュア歴 史研究者の魚屋に過ぎません)少しづつ、勉強していき ます。 しかし、逆にこういった資料があるので、提示させてい ただきます。 ■12月13日歩兵第六旅団「右翼隊命令」 <1、城内の残敵を掃蕩す。 2、掃蕩に際しては入城に関する注意事項を厳守す。 但し、敵の抵抗する地帯は此の限りに非ず。> ■「南京城の攻略及び入城に関する注意事項」 <1、皇軍が外国の首都に入城するは、有史以来の盛事 にして(略)正々堂々将来の模範たるべき心組を以て、 各部隊の乱入、友軍の相撃、不法行為等、絶対に無から しむるを要す。 2、部隊の軍紀風紀を厳粛にし、支那軍民をして皇軍の 威風に敬仰せしめ、いやしくも名誉を毀損するが如き行 為の絶無を期するを要す」(12月7日) ************************************************************ K-K - 01/07/07 22 18 23 電子メールアドレス 返信:「投降兵の処置」 コメント >では、日本軍の投降兵の処置はどうであったかを考えて >みます。 >ぼくは、日本軍は「投降兵は武装解除ののち、戦場から >追放」が方針だった、と書きました。 >それにはいくつかの根拠があります。 >これは、1933年陸軍歩兵学校が刊行した『対支那軍戦闘法 >の研究』の中の『捕虜の処置』という項目です。 >「…必ずしもこれを後送監禁して、戦局を待つを要せず、 >特別の場合のほか、これを現地又は他の地方に移し、釈 >放して可なり」 >こえが根拠です。 しかし、秦郁彦氏の指摘によれば、この処置の仕方は「軍閥戦争時代は、捕虜を寝返らせて手兵を増やす便法が習慣化していた」影響ではないか、とのことです。 だだ、1933年の陸軍の教科書にそう書いてあったからと言って、南京事件の中支那方面軍の投降兵の処置がそうであったことにはなりません。ここで問題になっているのは、南京攻略戦における中支那方面軍が実際に行った投降兵・捕虜に関する処置の方法です。 児島・沢田両証言、114師団、山田支隊(ここでは議論になっていませんが)にあるとおり、実際に捕虜殺害命令は出ており、中島日記には、捕虜殺害について書かれたと思われる記述が存在するのです。また、同じく秦氏の指摘に依れば、すでに上海戦の頃から捕虜処断の数を戦果として戦闘詳報に記している様ですので(秦「南京事件」P194)、捕虜殺害は当時の日本軍の暗黙の了解であったと考えられます。 秦郁彦「南京事件」P196~199には、「日本軍の捕虜観念」として考察が記されているので読んでみてはいかがでしょうか?「捕虜処刑の習慣は日中戦争全期を通じて変わらなかったようだ」と結論付けていますが、私も同感です。 ************************************************************ K-K - 01/07/07 22 18 13 電子メールアドレス 返信:「16師団に関して」 コメント >しかし、どうしても「投降兵即時処刑」と読みとるのは納 >得できないのです。 >今一度、その疑問点を整理させていただきます。 少し誤解があるようです。私は、「投降兵即時処刑」とは考えていません。捕虜として受け入れた後(武装解除、出来れば身体拘束などをした後)に殺害したと考えています。 当然のことでしょうが、「方針」なのですから、その具体的実行手段については命令・指示・方針を受けた各部隊が考えて実行したと思われます。ですから、部隊によっては投降兵を即時殺害したところもあったかも知れません。しかし、別便で述べたとおり、それでは部隊の安全が損なわれます。 もう少し詳しく説明するならば、「捕虜はせぬ方針」というのは軍の方針であり、「片端より之を片付くる」というのは中島中将の希望であると考えています。 >1)「投降兵即時処刑」が方針だとすると、それは16師団 >以外の師団にも下知されていた筈だが、公式記録において >はそれがない。 これは、既に渡辺さんが指摘しているように、114師団に同様の捕虜殺害の命令が出ています。 >2)「片端」とはいわゆる「カタッパシ」という意味なの >でしょうから、とKーKさんが指摘したように、原文に忠 >実に解釈すれば、やはり「ゾロゾロついてくる」のは不自 >然。このことに関してぼくはまだ納得していません。 (1)中国兵が「ゾロゾロついてくる」理由は日本軍が投降を受け入れる考えた、という点では柳さんも同意見であると考えていいのでしょうか? (2)この「千~1万」の投降兵(原文「千五千一万の群衆」)は、「ゾロゾロついてきた」時点で、投降兵が殺されている様を見たのでしょうか? この二点がはっきりすれば、問題は解決すると思います。つまり、中国兵は日本軍が投降を受け入れると考え、ゾロゾロ付いてきた。しかし、ゾロゾロ付いていき、日本軍に武装解除されたのちに殺害された。こういう状況であったと思います。 そして、「カタッパシ」というのは中島中将の希望であり、それは、「千五千一万」という大人数であったことにより実行は不可能だったことは、日記に記された通りです。 >3)同じく「カタッパシ」であれば、「その場で直ちに処 >刑」する筈であり、中島師団長が部隊を「トラックにて増 >派して監視と誘導」にあたらせるのは不自然。「増派して >片端より之を処刑」であれば通じるのだが、そうは書かれ >ていない。 すでに、上記に説明した通り、「千五千一万」という大人数で「カタッパシ」から殺害が出来る状況では無かったから、『部隊を「トラックにて増派して監視と誘導」にあたらせ』たのだと思います。その『「カタッパシ」から殺害が出来る状況では無かった』というのは、その様なことを行えば部隊の安全が損なわれる状況、つまり、大人数で武装解除出来ない状況です。 ************************************************************ K-K - 01/07/07 22 16 43 電子メールアドレス 返信:柳さんへ コメント >武装解除もできず、がゆえにおっとり刀で駆け付けた部 >隊が武装解除を満足にできているとは思えません。 それは違うと思います。「武装を解除することすら出来ず」に、「騒擾せば始末に困る」から「部隊をトラックにて増派して監視と誘導に任じ」たのですから、部隊の増派の目的が部隊の安全をはかることだと読みとれます。部隊の安全のために「増派」したのですから、武装解除が出来なかったら「増派」した意味がありません。 >別の記録で、小銃を捨てても拳銃や手榴弾を隠し持って >いるものがあったという記録があったと記憶しています。 これは、私も何か読んだ記憶がありますが、それが中島日記の記述の件と同じものであったかどうかは解りません。この点は、調べてみます。 >しかし、それだと16師団は日本軍として矛盾した行為を >していたことになりますね。 >1933年の陸軍歩兵学校で示された対支戦術の研究、 >及び陸軍次官通達(調べておきます)では、適宜、解放 >して可なり、とあります。 それは、この事でしょうか? //// 秦郁彦「南京事件」P195 //// 軍閥戦争時代は、捕虜を寝返らせて手兵を増やす便法が習慣化していた。その影響か、昭和8年1月に歩兵学校が作成した「対支那軍戦闘法の研究」と題する教科書には、「捕虜は他列国人に対する如く必ずしも之れを後送監禁して戦局を待つを要せず、特別の場合の外之を現地又は他の地方に移し釈放して可なり」と述べている。 /////////////////////////////////// しかし、「捕虜にしない方針」=「殺害」は、16師団固有の問題ではなく、すでに渡辺さんが指摘しているように、114師団は明確に「捕虜は全部殺すべし」という命令を出しています。このことは、上海派遣軍(16師団)だけではなく、第10軍にも「捕虜にしない方針」=「殺害」が伝わっていたことが読みとれます。つまり、この「捕虜殺害命令」は、上海派遣軍・第10軍より上の組織から命令が下され、その結果、捕虜殺害を行った考えるのが妥当でしょう。 また、沢田証言「軍司令部に報告したところ、”直ちに銃殺せよ”と言ってきた」とあるように、「師団司令部」ではなく「軍司令部」と表現していることから、この命令が「上海派遣軍」もしくは「中支那方面軍」から伝えてきた命令であると考えることができます。 >そんな事実はなかったと考えます。そういったものを摘 >発して、それら戦時国際法違反のものをまとめて移動さ >せて処刑したことは当然にあるでしょうけれど。 国際法違反であるかどうかを審判するのは軍律裁判です。軍律裁判によって審判していない「処刑」は違法行為です。 また、「戦時国際法違反のものをまとめて移動させて処刑した」という話は聞いたことがありません。歩兵第33連隊の戦闘詳報には ///////////////////////////// [俘虜] 将校14、准士官・下士官兵3、082、馬匹52 [備考]1、俘虜は処断す (略) //////////////////////////// となっており、将校を含めた3096名の捕虜を殺害していることが書かれています。この戦闘詳報には解放した捕虜については書かれておらず、おそらく、この3096名がこの連隊の総ての捕虜だと思われます。そして、この捕虜すべてが殺害されました。つまり、『そういったものを摘発して、それら戦時国際法違反のものをまとめて移動させて処刑した』のではなく、なんの区別をせずに捕虜を殺害したと思われます。 >しかし、膨大な捕虜を抱える余裕はなく、ましてそれが >数千、数万であれば、その捕虜のために人員を裂かれる >ことのほうがデメリットになるので、おかしいとは思え >ません。また、先述資料にも、それで可としてあります。 私が指摘している「安全」とは、「人員を割かれる」というようなものではなく、実質的な被害(自軍兵士の死傷)についてです。 まず、捕虜にしない方針、つまり捕虜を殺害する方針がある。しかし、武装解除もせず(大人数で出来ない)に「投降してきたそばから撃つなり斬るなりした」のでは、すぐに中国兵に日本軍が投降を受け入れないことを察知され、反撃が行われ被害がでる。だから部隊を増派して武装解除を行った。武装解除を行い安全となったところで、捕虜を殺害する方針を実行する。 「膨大な捕虜を抱える余裕」が無かったのは、部隊を増派する前です。捕虜を殺害する方針であると読むならば、その捕虜をいかに効率的に殺害するか、そして自軍に被害が無いようにするかという為に、人員を割くのは当然の事と思います。 >ただ、石川達三氏の著作に関して >は、非常にきになっています(「従軍慰安婦」問題で敗訴 >した吉田清治のような例があるので、戦後、その件がクロ >ーズアップされて以降の回想文は信用できないと思うので >す)。 『「従軍慰安婦」問題で敗訴した吉田清治』というのが、どういう裁判であったかよく知りませんが、吉田清治氏の問題になっている部分が捏造であるとは思っていませんし、この問題を現地で調べたという秦郁彦氏のレポートには多くの問題が含んでいると思っています。 とりあえずその様な問題は置いておくとして、石川達三の著作を「非常に気に」しているようですが、児島証言・沢田証言・中島日記記述という石川達三の記述を裏付けるものがある中、なぜ、この様に裏付けのある一記述を「回想文」であるとして疑問を投げかけるのか理解できません。 この記述自体の意味が理解できません。 ************************************************************ 柳。 - 01/07/07 13 29 58 電子メールアドレス 投降兵の処置 コメント では、日本軍の投降兵の処置はどうであったかを考えて みます。 ぼくは、日本軍は「投降兵は武装解除ののち、戦場から 追放」が方針だった、と書きました。 それにはいくつかの根拠があります。 これは、1933年陸軍歩兵学校が刊行した『対支那軍戦闘法 の研究』の中の『捕虜の処置』という項目です。 「…必ずしもこれを後送監禁して、戦局を待つを要せず、 特別の場合のほか、これを現地又は他の地方に移し、釈 放して可なり」 こえが根拠です。 ************************************************************ yanagi - 01/07/07 13 18 22 コメント ************************************************************ 柳@昼休み - 01/07/07 13 17 49 電子メールアドレス 16師団に関して。 コメント しかし、どうしても「投降兵即時処刑」と読みとるのは納 得できないのです。 今一度、その疑問点を整理させていただきます。 1)「投降兵即時処刑」が方針だとすると、それは16師団 以外の師団にも下知されていた筈だが、公式記録において はそれがない。 2)「片端」とはいわゆる「カタッパシ」という意味なの でしょうから、とKーKさんが指摘したように、原文に忠 実に解釈すれば、やはり「ゾロゾロついてくる」のは不自 然。このことに関してぼくはまだ納得していません。 3)同じく「カタッパシ」であれば、「その場で直ちに処 刑」する筈であり、中島師団長が部隊を「トラックにて増 派して監視と誘導」にあたらせるのは不自然。「増派して 片端より之を処刑」であれば通じるのだが、そうは書かれ ていない。 やはり、中島師団長の陣中日誌を「虐殺」の証拠とするこ とは出来ないと思います。 ************************************************************ 柳。 - 01/07/06 20 44 51 電子メールアドレス すみません、会社から。 コメント 本日、帰宅してからよく手元の資料と検討した上で再度書きこみさせていただく考えでしたが、仕事の都合で叶わず、会社より(爆!)簡単なレスをさせていただきます。 うろ覚え頼りですので、間違っていたらご指摘下さい。 >トラックを増派した時点で、武装解除を行っていると >見るべきでしょう。とすれば、武器を隠し持つことは >不可能です 武装解除もできず、がゆえにおっとり刀で駆け付けた部 隊が武装解除を満足にできているとは思えません。 別の記録で、小銃を捨てても拳銃や手榴弾を隠し持って いるものがあったという記録があったと記憶しています。 >16師団司令部の方針が「捕虜の殺害」であったこと >は明白だと思います。 しかし、それだと16師団は日本軍として矛盾した行為を していたことになりますね。 1933年の陸軍歩兵学校で示された対支戦術の研究、 及び陸軍次官通達(調べておきます)では、適宜、解放 して可なり、とあります。 >1人便衣を着ている者がいたからといって、その集団 >を総て殺害する理由とはなりません。 そんな事実はなかったと考えます。そういったものを摘 発して、それら戦時国際法違反のものをまとめて移動さ せて処刑したことは当然にあるでしょうけれど。 >それでは、部隊の安全が損なわれます しかし、膨大な捕虜を抱える余裕はなく、ましてそれが 数千、数万であれば、その捕虜のために人員を裂かれる ことのほうがデメリットになるので、おかしいとは思え ません。また、先述資料にも、それで可としてあります。 すいません、舌足らずでして。 よく、勉強してきます。ただ、石川達三氏の著作に関して は、非常にきになっています(「従軍慰安婦」問題で敗訴 した吉田清治のような例があるので、戦後、その件がクロ ーズアップされて以降の回想文は信用できないと思うので す)。 どうも資料毎に違う事が書かれていたりするので、あた まの中を整理するのがたいへんです(′人`;;) ************************************************************ 渡辺 - 01/07/06 01 04 17 電子メールアドレス 参考資料 コメント 資料というのは、他の資料とも突き合わせて内容や当否を判断すべきです。 参考として、十六師団などについて他の軍人は何と言っているかご紹介いたします。 谷寿夫の南京軍事法廷での申弁書(1948年1月15日) ---- 又南京に於て中島部隊と共に南京大屠殺を発動せりと論せられあるも、被告の聞知する所にては南京大屠殺は、中島部隊の属せる南京攻略軍の主力方面の出来事にして、其被害者者に対しては真に気の毒なるも、柳川軍方面の関係なき事項にして、即ち被告の部隊に関係なき事項なり。 [「南京作戦の真相 熊本第六師団戦記」(東京情報社,昭和40年)P226 よりかな表記にして引用] [註]中島部隊=中島今朝吾の第十六師団 ---- 岡村寧次 ---- 岡村寧次の日記抄 (1947年)三月十日 .... 中国側も谷寿夫の第六師団よりも中島今朝吾第十六師団の方が遥かに罪状が重いことを知っていて、わが連絡班に対しても、中島師団長、同各団隊長《これらの氏名は先方は既に調査済であった》の所在、場所を調査して報告せよと命じてきたこともあったが、中島は既に死亡、その他団隊長等の所在は当地当班では調査不可能と答えておいたことがある。 罪の深い第十六師団関係者は罰せられず、ほとんど罪のない方を代表して谷中将のみ極刑に処せられる。感無量。 [「岡村寧次大将資料(上)](原書房,昭和45年)P150] [註]なお、第六師団も「掠奪強姦などの非行を軽視する」と新任の稲葉師団長から第六師団司令部で聞いたと記している。[P291] 回想「武漢攻略前後」 .... それなのにこのたび東京で、南京攻略戦では大暴行が行われたとの噂を聞き、それら前科のある部隊を率いて武漢攻略に任ずるのであるから大に軍、風紀の維持に努力しなければいけないと覚悟し、差し当り「討蒋愛民」の訓示標語を掲げることにした、それはわれらの目的は蒋介石の軍を倒滅することであって無辜の人民には仁愛を以て接すべしというに在った。 上海に上陸して、一、二日の間に、このことに関して先遣の宮崎周一参謀、中支派遣軍特務部長原田少将、杭州特務機関長萩原中佐等から聴取したところを総合すれば次のとおりであった。 一 南京攻略時、数万の市民に対する掠奪強姦等の大暴行があったことは事実である。 一 第一線部隊は給養困難を名として俘虜を殺してしまう弊がある。 註 後には、荷物運搬のために俘虜を同行せしめる弊も生じた。 一 上海には相当多数の俘虜を収容しているがその待遇は不良である。 一 最近捕虜となったある敵将校は、われらは日本軍に捕らえられれば殺され、退却すれば督戦者に殺されるから、ただ頑強に抵抗するだけであると云ったという。 [「岡村寧次大将資料(上)](原書房,昭和45年)P290-291] ---- ************************************************************ K-K - 01/07/04 23 42 25 電子メールアドレス 横レス:柳さんへ コメント >■「片付くる」 >この言葉を、即ち投降兵の処刑か追放か、で考えるから不条理が生じ >るのであって、片端より「投降兵に関する事案を処理する」という意 >で捉えれば、不自然ではないと思われますが。 すでに、沢田証言・児島証言・石川達三の記述を示したとおり、捕虜の殺害が方針であったと思われます。 「事案を処理」するのだったら、「片端より」と表現するのも変でしょう。「片端」とはいわゆる「カタッパシ」という意味なのでしょうから、自然な表現としても「殺害」を意味していたと思われます。 >そんなイメージで判断していたのでは、プロパガンダに容易 >に扇動されるだけだと思います。 日本軍の間での噂なのですから、プロパガンダというのは変だと思います。 >責任者のはっきりしない情報は、ソースとして扱うべきで >はないと判断します。 そうでしょうか?例えば、柳さんが「合法」的殺害と判断した以下の文章中の情報について、その情報はどの様に判断しているのでしょうか? 小原孝太郎日記 「彼等の中には支那服を軍服の上に着てカムフラージュしてゐるのもあると。そこで一応しらべて、銃殺なり使役に使ふなり解放するなりするわけである。後ろの山には、銃殺された捕虜の屍体が山のやうになってゐるさうだ。 」 この記述はどれも、伝聞であることは明白です。誰から訊いた話なのかは出てきません。しかし、やはり考慮すべき資料であると私は思います。 >そもそも、資料原文をどのように解釈するか、は大切な争点ではな >いでしょうか。それを否定しないでいただきたいと思います。 渡辺さんが「資料原文の解釈を否定した」とは思えません。渡辺さんは、「噂が立ったこと自体がその存在の証明である」と主張し、柳さんは噂だから「ソースとして扱うべきではない」と主張しているのだと思います。私はどちらも、資料批判として成立していると思えます。 >しばらく、でかけてきますので、次にこれるのは金曜の深 >夜か土曜になると思います。 >よろしくお願いします。 ごゆっくりしてください。特にあわてる問題ではありません。 ************************************************************ K-K - 01/07/04 23 38 07 電子メールアドレス 返信:柳さん 7/4 コメント >まず、最初にお願いしたいのですが、鹿児島の某掲示板では、どう >も論点が散逸してしまうので、ここに場所を移したいのですが、よ >ろしいでしょうか。 問題ありません。 >ぼくとしても、単身、乗り込んでゆくようなものですから(笑)相当 >の覚悟がいるわけですが。 お気になさらずに。この掲示板を見ている人は、非常に少ないので(笑)。 >ところで、何ゆえか掲示板本体の記入フォームが機能しないのです >が(前の記事を参照しつつ書くと言うことができないので非常に不 >便です) 、私の側の問題でしょうか。 >動作確認をお願いします。 早急に改善します。 >しかし、それでは「片端より之を片付くる」という前文 >と矛盾しませんか? >処刑ではなかったとしたら、矛盾しませんが。 >なぜなら、最初の数百人の時点で、銃撃音や悲鳴が響き >渡る筈で、それでもなお、「捕虜にされるものだと思っ >てゾロゾロついて」くるわけがないでしょう。 中島日記の記述は「片端より之を片付くることとなしたるも」です。つまり、「片端より捕虜を片付けたい」という、希望を記しています。しかし、この希望は「千五千一万の群衆となれば之が武装を解除することすら出来」ないことにより、果たせませんでした。だから、「部隊をトラックにて増派して監視と誘導」をしたようです。この「監視と誘導」には武装解除が含まれていると思われます。 つまり、中国兵が殺害されると気付いたときには、すでに武装解除が行われており、逃げ出すことも出来ない状況になっていたと考えられます。その後に殺害されることになったのでしょう。 しかし考えてみると、この「百二百二分割したる後適当のカ処に誘きて処理」というのは、あくまでも「予定」なので実際にどの様に「処理」されたのかは解りません。もしかすると、別の方法である可能性もあるでしょう。 >当然、そうですが、だからこそ不当な大量処刑が行われ >ていなかった、と考えるのが自然ではないでしょうか。 「ゾロゾロついて来る」のは「誘くる」前であり、殺害を行う前です。「ゾロゾロついて来る」ことが、「不当な大量処刑が行われていなかった」根拠とはなりません。 >これは、私の推論で、根拠はないものなのですが、「防 >空壕」や「退避壕」という言葉もあるので、細長いもの >と断定はできないと思います。 常識的に考えて、戦場で「壕」といえば塹壕を指すものと思われます。しかも、総勢7~8千人の人数を収容できるほど戦場に防空壕・退避壕が存在したとは思えません。 >「誘導」といった言葉もあるので、膨大な投降兵に通訳 >不足した日本軍がなんとか誘導する、という意味ではな >いでしょうか。 これは、中島中将の表現です。中島中将が、「誘きて」つまり「誘い出して」と表現しているのです。「誘導」とは意味が違います。 また、中島中将は、別の箇所で「誘導」という言葉を使っているので、「誘きて」と「誘導」を使い分けているようです。 >しかし、支那軍の投降兵の中には、小銃などを捨てたも >のの、手榴弾などを隠し持っていたり、こちらが少数と >みるや多数を頼んで暴動を起こすものなどが多く、多人 >数を一箇所に収容しておくのは危険です。 >むしろ、一箇所に集めていなかった事の方が自然に思わ >れます。 トラックを増派した時点で、武装解除を行っていると見るべきでしょう。とすれば、武器を隠し持つことは不可能です。また、分割したところで、少数(日本軍)対多数(中国兵士)の構図が変わるわけではありません。すでに戦意を失い、武装解除もされた時点で、仮に収容するのに100~200という様な小分けにすることは不自然です。 >■「捕虜」に関する件 >>まず、「捕虜」とは戦意を失しなった者のことです。 ~略~ >私服ゲリラ(便衣兵)が投降しても、それは「出頭した >犯罪者」に過ぎません。 渡辺さんの指摘は投降兵に関するものであり、便衣兵の問題ではありません。 >■「片付くる」の意味 >>収容を「片端よりこれを片づくる」と言いますかね?) そうはいわ >>ないでしょう。 >日本軍の方針は「適宜、武装を解除したのち、戦場から >追放する」という方針だったと思われます。 16師団司令部の方針が「捕虜の殺害」であったことは明白だと思います。 ●第16師団 佐々木支隊所属 独立攻城重砲兵 第2大隊 第1中隊 観測班長 砲兵中尉 沢田正久氏 証言 『やがて友軍増援部隊が到達し、敵は力尽き、白旗を揚げて正午頃投降してきました。その行動は極めて整然としたもので、既に戦意は全くなく、取りあえず道路の下の田圃に集結させて、武装解除しました。多くの敵兵は胸に「首都防衛決死隊」の布片を縫いつけていました。俘虜の数は約一万(戦場のことですから、正確に数えておりませんが、約八千以上おったと記憶します)でしたが、早速、軍司令部に報告したところ、”直ちに銃殺せよ”と言ってきたので拒否しましたら、”では中山門まで連れて来い”と命令されました。”それも不可能”と断ったら、やっと、”歩兵四こ中隊を増援するから、一緒に中山門まで来い”と言うことになり、私も中山門近くまで同行しました。』 ●第16師団 歩兵第30旅団 歩兵第38連隊 副官 児玉義雄氏 証言 『 連隊の第一線が、南京城一、二キロ近くまで近接して、彼我入り乱れて混戦していた頃、師団副官の声で、師団命令として「支那兵の降伏を受け入れるな。処置せよ」と電話で伝えられた。私はこれはとんでもないことだと、大きなショックを受けた。 師団長・中島今朝吾将軍は豪快な将軍で好ましい御人柄と思っておりますが、この命令だけは何としても納得できないと思っております。参謀長以下参謀にも幾度か意見具申しましたが、採用するところとならず、その責任は私にもあると存じます。 部隊としては実に驚き、困却しましたが、命令やむを得ず、各大隊に下達しましたが、各大隊からは、その後何ひとつ報告はありませんでした。激戦の最中ですからご想像いただけるでしょう。』 「16師団」・「軍司令部」と、軍上層部が捕虜殺害の命令を出していることが、証言として存在しています。また、石川達三の文章にあるとおり、捕虜殺害の方針の存在したと思われます。 石川達三「生きている兵隊」 『「捕虜は捕らえたらその場で殺せ」それは命令というわけではなかったが、大体そういう方針が上部から示された。 』 >中島師団長日記 >「だいたい捕虜はせぬ方針なれば、片端よりこれを片づく ~略~ >逆に「片づくる」を「武装解除の後、追放」と解釈すると >文章に不自然がありません。 それでは、部隊の安全が損なわれます。上記の証言にあるように、末端部隊としては投降してきた兵士を捕虜として受け入れるのは当然のことであり、捕虜として受け入れるからには武装解除をすることは当然です。その後に、捕虜の処置を軍上層部に訊き、その結果、「捕虜にしない方針」である「捕虜の殺害」を命じられたものと思います。 >>彼等の中には支那服を軍服の上に着てカムフラージュ >>してゐるのもあると。 >この個所は、支那軍がハーグ陸戦規定「交戦者の資格」に >反して軍事行動をとっていたことを意味しませんか? もちろん、そうともとれるとは思います。この行為が「交戦者資格」に反して処刑されたのでしたら、それはやむ得ないものもあるでしょう。 しかし、それには手続きが必要です。軍律裁判を開いた後に処刑するというのが当時の国際慣行です。日本軍はその様なことを行っていません。 また、これは個別に判断すべきことです。つまり、「支那服を軍服の上に着てカムフラージュ してゐる」者を個別に裁判をして、処刑すべきことなのです。1人便衣を着ている者がいたからといって、その集団を総て殺害する理由とはなりません。 >>そこで一応しらべて、銃殺なり使役に使ふなり解放する >>なりするわけである。後ろの山には、銃殺された捕虜の >>屍体が山のやうになってゐるさうだ。 >「銃殺」されたのは「しらべて」戦時国際法違反であるこ >とが判明したものについてでしょう。これは合法。 「銃殺」したのが、『「しらべて」戦時国際法違反であることが判明したもの』であるのかどうかは判りません。何を基準に殺害し、使役とし、解放したのかは判りません。 >「解放」という語は上段で言う「武装解除ののち追放」が >方針であったという主張の傍証になるでしょう。 この資料では、「殺害」・「使役として利用(拘引)」・「解放」と3通りのケースに分かれています。「武装解除ののち追放」とは意味が違います。 >そのたの記事は伝聞や風聞なので、事実の証拠と即断 >はできません十五日には南京城外の捕虜の監視する。第六中隊と共に >七千名の支那兵、.. それは違うと思います。 何よりも、件の「小原孝太郎日記」の以下の部分が伝聞・風聞であることは明白です。 小原日記 『話によると、約七〇〇〇人の捕虜があったさうだ。彼等は白旗を掲げて降参したのを武装解除させたものである。 中には勿論戦闘中に捕虜になったものもあり、色々だ。 彼等の中には支那服を軍服の上に着てカムフラージュしてゐるのもあると。そこで一応しらべて、銃殺なり使役に使ふなり解放するなりするわけである。後ろの山には、銃殺された捕虜の屍体が山のやうになってゐるさうだ。』 ************************************************************ 柳@昼休み - 01/07/04 13 05 30 電子メールアドレス 「片付くる」 コメント >渡辺さん ■「片付くる」 この言葉を、即ち投降兵の処刑か追放か、で考えるから不条理が生じるのであって、片端より「投降兵に関する事案を処理する」という意で捉えれば、不自然ではないと思われますが。 ■うわさ >書かれたままではないかもしれないが、うわさの元にな >る事実があったのでしょ。 そんなイメージで判断していたのでは、プロパガンダに容易 に扇動されるだけだと思います。 責任者のはっきりしない情報は、ソースとして扱うべきで はないと判断します。 そもそも、資料原文をどのように解釈するか、は大切な争点ではないでしょうか。それを否定しないでいただきたいと思います。 しばらく、でかけてきますので、次にこれるのは金曜の深 夜か土曜になると思います。 よろしくお願いします。 ************************************************************ 渡辺 - 01/07/04 04 39 32 電子メールアドレス 捕虜 コメント 柳。さん:> >日本軍の方針は「適宜、武装を解除したのち、戦場から 追放する」という方針だったと思われます。 戦場から追放するって、上海から南京まですべて戦場だったんですよ。何万人も「追放」したら兵士の日記に記録が残るはずですが、発掘された日記には、多かれ少なかれ、殺したという記事がほとんどで、追放したなんて見たことがありません。 「片端よりこれを片づくる」を捕虜開放の意味に使いますか?言葉を置き換えても意味が通るという問題ではないと思いますが。 だいたい、捕虜開放になぜそんな遠回しな言い方をしなければいけないのですか?そのまま言えないことだから、遠回しに言っているのでしょ。 また、昭和13年になぜ、捕虜は殺す「方針」だったと石川達三は書いたのでしょうか?そういう事実があったからでしょ? >まず、「捕虜」とは戦意を失しなった者のことです。 これは、なぜ捕虜が従順であっかを説明したもので、捕虜の定義は話題にはなっていませんでしたよ。 捕虜がどのように集められ、処刑されたかという実例は、小野賢二「南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち」(大月書店)に収集された兵士の日記や偕行社「南京戦史資料集」に掲載の日記などにあります。 多くの場合は、処刑されるとは知らないので従って行ったのです。また、その事実を知って嘆願して泣き叫んだというものもあります。 想像だけで、恣意的にこうとも言える、こういう意味にもとれるとやっていれば、こういう言葉で置き換えたら意味が変わると部分的にはいくらでも解釈ができます。 しかし、他の資料でも、捕虜を開放した事例はほとんどありません。 また、いなかに防空壕はありませんし、なぜ防空壕に捕虜を収容しなければいけないのでしょうか? 戦闘詳報には捕虜殺害の事実がちゃんと書かれていますよ。例えば、偕行社「南京戦史資料集」にある33連隊の戦闘詳報では12月13日に捕虜約3000人を殺害したと明記しています。 「交戦資格」というのは「民兵と義勇兵」に対する条文です。第1条をごらんください。制服は義務ではありません。これは、ゲリラを交戦者から除外するための条項で、正規兵の服装のことではありません。現に交戦していないのですから、「特殊徽章」も問題にはなりません。 また、なんらかの制裁を加える場合は軍律裁判を開く必要がありますので、その場で殺害することはできません。 なお、当時、南京やその付近で軍律裁判をした事実はありません。それから「交戦資格」がないことは犯罪ではありませんよ。 そのたの記事は伝聞や風聞なので、... さかなのエサの件は断定です。また、なぜそんなうわさがたったのでしょうか?それは、そういう事実があったからです。書かれたままではないかもしれないが、うわさの元になる事実があったのでしょ。実際、下関で捕虜が殺害されていたことは複数の証言があります。 ************************************************************ 柳。 - 01/07/04 00 10 16 電子メールアドレス 一理ありますね。皆様へのレスです。 コメント まず、最初にお願いしたいのですが、鹿児島の某掲示板では、どうも論点が散逸してしまうので、ここに場所を移したいのですが、よろしいでしょうか。 ぼくとしても、単身、乗り込んでゆくようなものですから(笑)相当の覚悟がいるわけですが。 ところで、何ゆえか掲示板本体の記入フォームが機能しないのですが(前の記事を参照しつつ書くと言うことができないので非常に不便です) 、私の側の問題でしょうか。 動作確認をお願いします。 ■戦意を失ってぞろぞろついてくることに関する疑問について 『一、此七八千人、之を片付くるには相当大なる壕を要し中々見当らず一案としては百二百二分割したる後適当のカ処に誘きて処理する予定なり』 これを、処刑と捉えた場合ですが、やはり疑問が残ります。 >中国兵側から考えれば、すでに戦意を失っており投降 >したつもりになっていたのでしょう。だから、無駄な >抵抗をせず、「ぞろぞろ」ついて来たのだと考えられ >ます。 しかし、それでは「片端より之を片付くる」という前文 と矛盾しませんか? 処刑ではなかったとしたら、矛盾しませんが。 なぜなら、最初の数百人の時点で、銃撃音や悲鳴が響き 渡る筈で、それでもなお、「捕虜にされるものだと思っ てゾロゾロついて」くるわけがないでしょう。 >中国兵は捕虜にされるものだと思って「ゾロゾロつい >て来」たのであり、処刑(殺害)されるとは考えいな >かったのだと思います。 当然、そうですが、だからこそ不当な大量処刑が行われ ていなかった、と考えるのが自然ではないでしょうか。 ■「壕」に関する渡辺氏の指摘に関して これは、私の推論で、根拠はないものなのですが、「防 空壕」や「退避壕」という言葉もあるので、細長いもの と断定はできないと思います。 ■投降兵の収容に関する件 >「収容」するのに誘い出す(「誘きて」)必要はある >のでしょうか? 「誘導」といった言葉もあるので、膨大な投降兵に通訳 不足した日本軍がなんとか誘導する、という意味ではな いでしょうか。 >また、7~8千の兵士を、100~200に分割して >収容するというのは、余りにも手間がかかりすぎると >思います。 しかし、支那軍の投降兵の中には、小銃などを捨てたも のの、手榴弾などを隠し持っていたり、こちらが少数と みるや多数を頼んで暴動を起こすものなどが多く、多人 数を一箇所に収容しておくのは危険です。 むしろ、一箇所に集めていなかった事の方が自然に思わ れます。 ■「捕虜」に関する件 >まず、「捕虜」とは戦意を失しなった者のことです。 それだけでは戦時国際法に基づく「捕虜」にはなり得ま せん(主にハーグ陸戦規定)。 「交戦者の資格」を満たした者が、はじめて、投降して 「捕虜」としての扱いを要求できるのです。 私服ゲリラ(便衣兵)が投降しても、それは「出頭した 犯罪者」に過ぎません。 ■「片付くる」の意味 >収容を「片端よりこれを片づくる」と言いますかね?) そうはいわないでしょう。 日本軍の方針は「適宜、武装を解除したのち、戦場から 追放する」という方針だったと思われます。 中島師団長日記 「だいたい捕虜はせぬ方針なれば、片端よりこれを片づく ることとなしたる(れ)ども、千、五千、一万の群衆とな ればこれが武装を解除することすらできず、...」 ですが、「片端よりこれを片づくる」が「片端よりこれを 処刑する」と解釈すると、なぜいちいち「武装を解除」し たのでしょうか。投降してきたそばから撃つなり斬るなり した筈です。 逆に「片づくる」を「武装解除の後、追放」と解釈すると 文章に不自然がありません。 ■第一一四師団 歩兵第一二七旅団 六六連隊 12月13日 戦闘詳報 これに関しては、はじめてみました。 これだけ読むと、どうもわからなくなります。 >「笠原「南京事件」(岩波新書)は是非ご一読くださ >い。 ありがとうございます。 ■(2)にあげられた資料について。 >彼等の中には支那服を軍服の上に着てカムフラージュ >してゐるのもあると。 この個所は、支那軍がハーグ陸戦規定「交戦者の資格」に 反して軍事行動をとっていたことを意味しませんか? >そこで一応しらべて、銃殺なり使役に使ふなり解放する >なりするわけである。後ろの山には、銃殺された捕虜の >屍体が山のやうになってゐるさうだ。 「銃殺」されたのは「しらべて」戦時国際法違反であるこ とが判明したものについてでしょう。これは合法。 「解放」という語は上段で言う「武装解除ののち追放」が 方針であったという主張の傍証になるでしょう。 そのたの記事は伝聞や風聞なので、事実の証拠と即断 はできません十五日には南京城外の捕虜の監視する。第六中隊と共に七千名の支那兵、.. ************************************************************ K-K - 01/07/03 00 15 24 電子メールアドレス 返信:柳さん コメント K-Kです。 こんにちは、柳さん。 >第一、処刑するのであれば「戦意を失ってぞろぞろ」とついてくる筈 >ないと思いますが? ふつう、逃げるでしょう。 これは、以下の文と密接な関係があると思われます。 中島日記 『一、此七八千人、之を片付くるには相当大なる壕を要し中々見当らず一案としては百二百二分割したる後適当のカ処に誘きて処理する予定なり』 中国兵側から考えれば、すでに戦意を失っており投降したつもりになっていたのでしょう。だから、無駄な抵抗をせず、「ぞろぞろ」ついて来たのだと考えられます。 そのことは日本軍側も十分理解していたことは、「適当のカ処に誘きて」という文で判断できます。日本軍は、中国兵を捕虜にすると見せかけて誘い出したものだといえるでしょう。 中国兵は捕虜にされるものだと思って「ゾロゾロついて来」たのであり、処刑(殺害)されるとは考えいなかったのだと思います。 >壕、は彼らを収容するためのものだったのでは? >と思います。 「収容」するのに誘い出す(「誘きて」)必要はあるのでしょうか?「収容」するのでしたら通常に引率すればいいでしょう。戦意を失い、抵抗を止めている集団なのですから、誘い出す必要は無いと思います。 また、7~8千の兵士を、100~200に分割して収容するというのは、余りにも手間がかかりすぎると思います。最小35、最大80の集団が出来るわけですが、その1つ1つの集団に対して警備を行わなければならなくなり、非効率に思われます。 ************************************************************ 渡辺 - 01/07/02 23 57 41 電子メールアドレス 追伸:「壕」 コメント 柳。さん 01/07/02 19 20 33 「片付ける」の意味も即処刑とはいいがたいですね。 第一、処刑するのであれば「戦意を失ってぞろぞろ」とついてくる筈ないと思いますが? ふつう、逃げるでしょう。 壕、は彼らを収容するためのものだったのでは? と思います。 まず、「捕虜」とは戦意を失しなった者のことです。 「壕、は彼らを収容するためのものだったのでは? 」とのことですが、「壕」は具体的に何んだと思われてこのようにおっしゃっているのでしょうか? 壕は戦闘中に身を隠すためのもので、通常は長細く直線的ではありません。こんなところに捕虜をどうやって収容するんでしょうか?捕虜は柵で囲うか、適当な建物に収容するのが普通です。 「七、八千人」の死体を入れるには「相当大なる壕を要」する(生きたままなら、壕の長さは何キロにもなります。)のでできない。 だから「百、二百に分割したる後、適当のヶ処に導きて処理する予定なり」ということになったのです。「適当のヶ処」は文脈から「壕」のことではありませんよ。 ************************************************************ 渡辺 - 01/07/02 20 01 43 電子メールアドレス 「片づくる」の件再び コメント 柳さん 01/07/02 19 20 33 >さて、中島16師団長の日記を虐殺の根拠としてあげていらっしゃるようですが、「大体捕虜はせぬ方針」が即ち全員処刑だったというのは短絡的ではないでしょうか。 「片付ける」の意味も即処刑とはいいがたいですね。 こんにちわ、何度も同じような内容の質問がありますので、以前こちらに投稿したものを2つを再度掲載します。(捕虜収容を「片端よりこれを片づくる」と言いますかね?) ----(1)------- 「捕虜はとらぬ」方針とは、「捕虜は殺す」という意味であることは明白です。 第一六師団 中島今朝吾日記 12月13日 --------------------------- だいたい捕虜はせぬ方針なれば、片端よりこれを片づくることとなしたる(れ)ども、千、五千、一万の群衆となればこれが武装を解除することすらできず、...<一部省略> その仙鶴門付近に集結したるもの約七、八千人あり、なお続々投降しきたる。 この七、八千人、これを片づくるには相当大なる壕を要し、なかなか見当たらず、一案としては百、二百に分割したる後、適当のヶ処に導きて処理する予定なり。 -------------------------- 第一一四師団 歩兵第一二七旅団 六六連隊 12月13日戦闘詳報 -------------------------- [一三日午後二時]連隊長より左の命令を受く。 旅団(歩兵第一二七旅団)命令により捕虜は全部殺すべし。その方法は十数名を捕縛し逐次銃殺してはいかん。 -------------------------- [以上、偕行社「南京戦史資料集」に掲載されていますが、ここでは笠原「南京事件」(岩波新書)P154-155 と P156 から再引用しました。] 石川達三「生きている兵隊」より中島今朝吾日記の内容を支持する個所 -------------------------- (句容付近の追撃戦での中島師団[本文中では中島師団は高島部隊とされている]についての記述。)(今回追記:なお「生きている兵隊」は十六師団三十三連隊に取材したものです。) 「捕虜は捕らえたらその場で殺せ」それは命令というわけではなかったが、大体そういう方針が上部から示された。 [石川達三「生きている兵隊」中公文庫,1999年 P115](「生きている兵隊」は昭和13年中央公論3月号で発表されましたが、ただちに発禁になりました。) -------------------------- 「方針」はどこからきたのだろうか?一六師団長 中島今朝吾の「上部」は皇族の朝香中将、その上は松井岩根大将、その上は天皇しかいない。 具体的な方針は中島今朝吾が出したと思われますが、第十軍でも同様な命令が出されていたので、上海派遣軍だけの「方針」ではなかったようです。中島今朝吾日記の記述からはさらに上部の方針とみられるので、中支那方面軍の総責任者 松井岩根大将がこの方針を了解していたと考えざるをえません。 笠原「南京事件」(岩波新書)は是非ご一読ください。 ----(1)終わり---- -----(2)-------- 江口圭一・芝原拓自編「日中戦争従軍日記」(法律文化者)=小原孝太郎の氏の日記 ---------------- 十二月十五日 (丹陽を少し南京方向に行ったあたりの村での記述) そこに驚くべき光景にぶつかった。竹矢来で囲まれた広場の中に、無慮二、〇〇〇人の捕虜が我が軍の警戒裡にうよ[うよ]してゐるのだ。これには驚いた。後で分ったのであるが、これは南京総攻撃に於てこれだけの捕虜があったのだと。話によると、約七〇〇〇人の捕虜があったさうだ。彼等は白旗を掲げて降参したのを武装解除させたものである。 中には勿論戦闘中に捕虜になったものもあり、色々だ。 彼等の中には支那服を軍服の上に着てカムフラージュしてゐるのもあると。そこで一応しらべて、銃殺なり使役に使ふなり解放するなりするわけである。後ろの山には、銃殺された捕虜の屍体が山のやうになってゐるさうだ。 十二月十七日 (白水橋?あたりで記述 ************************************************************