約 164,249 件
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/163.html
暗黒魔城都市での戦いで一度死んでしまったククールさんは、ゼシカ嬢との共同作業のザオリクのおかげで、無事に生き返ることが出来ました。 だけどそのダメージは大きく、せっかくゼシカ嬢が抱き着いてきてくれたのに、それを支え切れず、彼女共々引っ繰り返ってしまいました。 死者蘇生呪文ザオリクを使ったゼシカ嬢も消耗が激しく、中々起き上がれません。 隣の部屋にはザオラルの使い過ぎでダウンしたエイト君と、一人だけ元気なヤンガス氏がいるのですが、彼らはククールさんとゼシカ嬢の二人きりの時間の邪魔をするほどの野暮ではありませんでした。 助けは期待できないので、二人は何とか自力で立ち上がって、ソファにたどり着きます。 「こりゃあ、すぐにラプソーンをぶちのめすってわけにはいかねえな」 ククールさんはいつになく、元気のない声で呟きました。 「・・・トロデ王が言うにはオレは完全に死んでたらしいな。・・・だけど、どうしてだかゼシカが何度も呼ぶ声だけは聞こえてきた。そうしたら『死にたくない』と思った。本当に心の底から・・・。そしてオレは戻ってこられた」 そう話す表情は、何か苦いものでも飲んだようでした。 「もしも他の時に、同じだけの真剣さがあったら・・・。誰か一人ぐらいは助けられてたかもしれないのに」 ククールさんは、一度限りの死者蘇生呪文を、自分のために使ってしまったことに引け目を感じてしまっているようです。 普段は軽口ばかり叩いていても、やる時は真面目にやってるククールさんだということは誰よりも理解しているゼシカ嬢。その姿が痛々しくて胸が締め付けられるようでした。 ククールさんの首に腕を回し、ギュッと抱き締めます。 「何言ってるのよ。助けてくれたじゃない、私のこと」 言った後で、気休めにすらなってないんじゃないかと不安になるゼシカ嬢でしたが、ククールさんにとって、それは一番嬉しい言葉でした。少し心が軽くなったようです。 「・・・そっか。それなら上出来かな」 ゼシカ嬢の身体に腕を回し、そっと抱き返しました。 静かな時間が流れます。 しかし、それが不運の始まりだったのです。 ククールさんが、何やら落ちつかなげな様子を見せ始めました。 「ゼシカ、そろそろ横になった方がいいぜ? 風邪ひくぞ」 ゼシカ嬢もククールさんも、薄手の部屋着姿です。時刻は真夜中。その状況でゼシカ嬢のようなダイナマイトバディの美女に密着されていたら、ククールさんのように健全な男子は不健全な気分になるのも無理ありません。 でもゼシカ嬢、全くわかってません。 「眠くないし、寒くないわよ」 「いや、そういう問題じゃなくてだな・・・」 ゼシカ嬢に遠回しに物を言っても時間の無駄だと判断したククールさん。はっきり言うことにしました。 「これ以上は理性を保つ自信がない」 怒られるのは覚悟の上でした。しかしゼシカ嬢、ククールさんが何だかんだ言っても紳士だと信じていました。後にそれは、かいかぶりだと知ることになるのですが・・・。 「・・・もうちょっと」 ククールさんの首に回す腕に更に力を込めます。 しっかりしているようで、ゼシカ嬢はお嬢様育ちの兄さんっ子。根底の部分が甘えっこなのです。 それにこうして触れ合っていないと、今この瞬間が夢ではないということに自信が持てず、不安だったのです。 「襲うぞ、コラ」 ククールさんが脅しても、平気な顔してます。 「でもククール、体、動かないのよね?」 見事な小悪魔ぶりです。 ちょっと頭にきたククールさん、ゼシカ嬢を抱く腕に力を込めます。 「そうか、動けるならいいってことだな」 その声の響きにゼシカ嬢、身の危険を感じました。慌てて離れようとしますが、ビクともしません。確かにククールさんも弱っていますが、自分も負けずに弱っていることを計算に入れていなかったのです。 「腕はそれなりに動くって気づいてたか? アツ~いキスで目を覚まさせてくれた礼だ。今夜は寝かさないからな」 「・・・っ。何で、そのことっ!」 ククールさんが全くキスの件に触れないので、知られていないと思っていたゼシカ嬢。慌てふためきます。 「トロデ王が見てたんだぜ? あのおっさんがそれを話さずにいられると思うか?」 ゼシカ嬢、その話をするトロデ王の嬉しそうな顔が目に浮かぶようでした。 「男を甘く見るなって、今まで何度も忠告してきたよな? どうやらお仕置きが必要みたいだな。・・・覚悟しろよ」 耳にかかる声と息に、ゼシカ嬢、身を竦ませました。 「ねえ、もうやめて。私が悪かったから・・・」 目に涙を浮かべ、苦しい息の下からゼシカ嬢は懇願します。しかしククールさん、全く聞き入れるつもりはありません。 「お願い、許してっ・・・。これ以上は頭がおかしくなっちゃう」 ゼシカ嬢、身を捩ってククールさんの腕から逃れようとしますが、身体に力が入りません。ククールさんの攻撃が再開されます。 「『ドニで遊ぶのはほどほどに』『海竜の舌が赤い理由』」 「もうやめてーっ! いたたた、おなか痛い。明日絶対、腹筋筋肉痛だわ」 ゼシカ嬢、目に涙を浮かべて大爆笑です。 もちろん、オディロ院長作の駄洒落がおかしいんじゃありません。 この頭がおかしくなりそうな程くだらない駄洒落を耳元で、まるで愛の言葉でも囁くように甘く低い声で並べ立てるククールさんがおかしくて、ツボにはまってしまったのです。 「『毒針を今度配ります』『バンダナをした彼の出番だな』・・・こんなつまらない駄洒落でよくそんなに笑えるな。オディロ院長が生きてたなら、喜んだだろうに」 そういうククールさん。オディロ院長が存命の頃、つまらない駄洒落でも笑ってあげようとしてはいたのですが、冷たい笑みにならないようにするので精一杯だったそうです。 「ち、違うわ。あんまりくだらなすぎて・・・。それにそれを真顔で言うククールが・・・ああ、もうダメ」 笑いすぎで苦しいゼシカ嬢ですが、これが夢じゃないことは確信できて気持ちは安らかでした。 こんなくだらない駄洒落。それを真顔で囁くククールさん。たとえ夢の中だろうと、ゼシカ嬢には到底考えつくことではないからです。紛れもない現実だとしか思えません。 天国からその様子を見ていたサーベルト兄さんとオディロ院長は深いため息を吐きます。 「ククールめ。私の駄洒落百連発をお仕置きと称するとは何事だ。・・・私の駄洒落は、そんなにくだらないかのう?」 「ゼシカときたら、せっかく夢の中まで訪ねていって大事なことを教えてやったのに、すっかり忘れて『ククール、ククール』って。まあ兄妹なんて、結局こんなものなのかも」 ・・・えーっと。まあ、あれです。とりあえず今は、生きてる二人が楽しそうならそれでいいということで。・・・かなり強引だけど。 メデタシメデタシ。
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/124.html
739 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 00 47 52 [ qkfFU41. ] ハロウィンだからっていろんな家から略奪を繰り返す魔理沙のかぼちゃぱんつをひっぺがえしておしりぺんぺんしてお仕置きする。 いたいいたい!と泣き喚いて謝る魔理沙を無視しお尻を叩き続ける。 バチンッッ バチンッッ 魔理沙お尻がお猿さんのように赤くなって 「うう…ぐすっ…もうしないよぅ…ごめんなさい…えぐっ…」 ってしおらしくなるまで続ける。 俺は魔理沙のかぼちゃぱんつを頭にかぶり、穴あき座布団を魔理沙に渡してから去る。 「もうこんなことすんじゃねーぞ」 と一言だけ言い放ちながら…
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/682.html
(おしおきにんくみあい)【Guild of Assassins】 必殺お仕置き人組織のひとつ。詳細は不明。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり スコーチャー(#28-B)や見習い要員としてミーモウが所属している。暗殺するという宣言が書かれた予告状をターゲットに送り、事前にお仕置きを予告する(#35-A)。恐ろしいことにネットで簡単に仕事を依頼することができるらしいが、大金が必要になる。 のちにミーモウはワイルドベリー・プリンセスの暗殺に失敗してしまったため、追放されてしまったらしい。(#104-A) タグ:団体・組織
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/1662.html
お仕置きシナー 2赤赤 クリーチャー・猫 1/1 赤T 他のすべてのクリーチャーに1点のダメージを与える 34版の 118 シナーのクリーチャー化は初めてぐらいでは?
https://w.atwiki.jp/gensounoutage/pages/234.html
お仕置きの誘い 呪力:2 レベル:天子 使用:充填 このイベントは、迎撃時にのみ使用できる。 このターンに相手が攻撃できる場合、必ず攻撃しなければならない。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3305.html
『お仕置き』 11KB いじめ 妊娠 飼いゆ 野良ゆ いつもの小ネタです 仕事から帰宅すると、二つの肌色の塊が私を出迎えた。 「ゆっくりおかえりなさい!おねーさん!」 一つは私の飼いゆっくりのれいむ、リボンには金色のバッジが付いている。 「ゆふふ!こいつが、れいむのどれいなのぜ?なんだか、さえないかおしてるんだぜ!」 もう一つは、薄汚いゆっくりまりさ、おそらく野良ゆっくりだろう。 私の顔を見て、「さえない」と言うのは、私の頭に「お飾り」と呼ばれる物が無いからだ。 ゆっくりというのは、「お飾り」で個体を識別している。 故に、「お飾り」を身につけていないと、その顔がはっきり理解できないらしい。 加工所職員を恐れるのも、職員が帽子をつけているからと言う話があるそうだ。 まあ訓練によっては、「お飾り」なしで個体を識別出来る様になるのだが、この発言から見ると生粋の野良のようだ。 ちなみに私の飼いゆっくりは、「お飾り」無しでも、私の顔を認識出来る。 まあ、そんな雑学は置いておく。 こんな事は、今回が最初ではないのだ。 「れいむ、貴方またやったの?何、そのお腹?まったく…しかたないわね…お仕置きね」 「ゆゆーん!そうだよ!しかたないんだよ!なんどもいわれたけど、やっぱりれいむは、あかちゃんがほしいんだよ!ゆっくりりかいしてね!」 れいむのお腹、というか顔半分がぽっこり膨らんで、まるで洋ナシのようになっている。 野良まりさとすっきりをして、子供を作ったのだろう。 「なんのはなしを、してるのぜ?そんなことより、まりささまに、あまあ 『ドカッ!』 ゆごぉ?!」 私は靴を履いたまま、野良まりさを蹴り飛ばした。 野良まりさは勢いよく吹っ飛ぶと、壁にぶつかり呻き声を上げる。 「ゆぅ!おねーさん、あのまりさは、つぶしてもいいから、おちびちゃんは、つぶさないでね!れいむとのやくそくだよ!おしおきは、まりさにしてね!」 私との約束を破っておいて、何を言うのかこのれいむは。 今回は少しきつく、お仕置きをしなくては。 実はこのれいむが、野良を連れ込んだのはこれで5回目なのだ。 最初は、野良まりさを追い払っただけにした。 一人ぼっちでの留守番は寂しいと、れいむが言うものだからその程度で許してしまったのだ。 ところがしばらくすると、同じ野良まりさを連れ込んでいた。 流石に私も怒って、野良まりさをれいむの目の前で潰してゴミに出した。 すると今度は、おちびちゃんが欲しいと言い出し、野良ゆっくりとすっきりして帰ってきた。 その時は赤の実った茎を毟り取ってやったのだが、一週間もしない内にまた茎をつけていたのだ。 仕方ないので私は、小麦粉に唐辛子を混ぜたものをオレンジジュースで溶き、それをれいむの額に塗ってやった。 れいむは非常に痛がり、騒いで反省していたはずだったのだが、はやり、少し甘やかしすぎたのだろうか。 食事を終えた私は、お風呂に入る前にれいむにお仕置きを始める事にした。 まず、動き回ると五月蝿いので、ダンボールに入れておいた野良まりさを取り出し、口とあんよにしっかりとガムテープを張る。 あんよにテープ類を張るだけで動けなくなると言うのは、なんともお手軽な生き物だ。 さらに、あにゃるとまむまむにも念入りにガムテープを張り、両目を閉じられないよう瞼もガムテープで固定する。 この野良まりさにも、きっちりとお仕置きをするのだが、それはれいむが終わってからである。 「なに、おねーさん?どうせたたくんでしょ?ゆっくりできないけど、それくらいでいいなら、がまんするよ!だから、おちびちゃんは、うませてね!」 植物型妊娠だと茎を折られると悟ったか、それとも植物型妊娠出来なくなったらからなのか、動物型妊娠を選んだれいむ。 確かに以前の私なら、動物型妊娠の赤ゆを始末しようとは思わなかっただろうし、れいむもそう思っているのだろう。 だが、流石に私もそこまで甘くはないし、そろそろ去勢もしなければと考えていた。 私はれいむを床に寝かせて、両もみ上げを足で踏みつけ、台所から持ってきたハンドミキサーを構える。 そしてそれを、れいむのまむまむに押し入れる。 「ゆぎぎ!やめてねおねーさん!そんなものは、はいらないよ!それに、おなかには、あかちゃんがいるんだよ!ゆっくりりかいしてね!」 止めろと言われて止める気もないし、それに入らないのではなく、無理やりにでも入れるのだ。 ミチミチと音を立てて広がっていく、れいむのまむまむ。 れいむは歯を食いしばり必死に身を捩るが、それも虚しい抵抗だ。 「いだいぃぃぃ!れむのまむまむが、さげるぅぅぅぅ!ぐ、ぐるじいよぉぉぉぉ! 『グチャ!』 ゆっぼぉぉぉぉぉ?!」 なかなかハンドミキサーが入っていかないので、私は力任せで押し込んだ。 その瞬間、れいむは体を大きく痙攣させると、ガタガタと涙を流して震え出した。 ふと野良まりさの方を見れは、何やらお下げを必死に動かしている。 私はそんな野良まりさに、これが終わったら次はまりさの番だと教えてあげた。 「ゆびぇぇぇ…ひどいよ…おねーざん…おなかのおちびちゃ… 『ギュロォォォォォ!!』 ゆ?ゆっぎょぼごろげろぉぉぉぉ?!」 れいむが抗議の声を上げ始めたので、私はハンドミキサーのスイッチを入れた。 れいむの体内から、鈍い回転音が聞えてくると同時に、それに共鳴するかのように奇声を上げるれいむ。 両目が違う生き物の様に激しく動き回り、大漁の涙を撒き散らしている。 歯をガチガチと鳴らしている割には、奇声は堪えることがないのが不思議だ。 「ゆぎびぃぃぃぃぃん!ぐりょりょりょりょおぉぉぉぉ!げげげげべべべべべ!!ゆっびぃ!…が…がが…が…がががが…」 れいむが突然、大きく体を震わせると、そのまま白目を剥いて気絶した。 だらしなく開いた口からは、伸びきった舌と大漁の泡を吹いている。 とても飼いゆっくりとは思えない、醜い姿だ。 改めて野良まりさの方を見てみると、顔ざめた顔で大漁の汗と涙を流しながら、ガタガタと震えている。 私と目が合うと、必死に頭を床に何度もぶつけて謝るような動作をしている。 私は気絶したれいむをボールに入れて、オレンジジュースをかけると、怯える野良まりさを持って流し台に運んだ。 野良まりさも同じように、去勢してあげようかと考えていた私だったが、野良まりさを持ち上げると、その臭さに思わず顔をしかめる。 どうやら帽子と髪の毛から、悪臭を放っているようだ。 私は野良まりさの帽子を取り上げると、それをゴミ袋に入れて洗面器にお湯を張った。 そして、野良まりさの頭を下にして、ゆっくりとお湯に近づけていく。 まず最初に、お下げがお湯に漬かった。 野良まりさは熱気に顔を歪めるが、私は構う事無くそのままお下げでお湯をかき回すように動かした。 通常、ゆっくりを洗う時は、長時間お湯に漬けたりはしない。 長い間お湯につけると、皮や髪の毛が溶けるからである。 なので、ゆっくりを洗う時は手際よく、短時間で済ませなくてはならない。 だが今回は、むしろ髪の毛を溶かす為に、お湯につけたのだ。 以前見たゆっくり料理を紹介する番組で、沸騰したお湯に子ゆっくりを2~3分ほど入れると、汚れた皮と邪魔な髪の毛を取り除けるというのをやっていた。 これはその応用のつもりでやってみたのだが、実際にやってみて驚いた。 野良まりさのお下げを引き上げようとしたら、お湯に浸かっていた部分が綺麗に無くなっていたのだ。 何が起きたのか解っていない野良まりさは、両目を白黒させている。 気を良くした私は、野良まりさの毛の生えている部分を、ゆっくりとお湯に沈めていった。 野良まりさは、一瞬何が起こったのか解らないようで、しばらく固まっていたが、突然必死に身を捩って抵抗しようとする。 だが所詮は、女の私に押さえつけられるくらいの非力なゆっくり。 念のため、お湯が飛んでもいいように、ゴム手袋もしているので暴れたときの対策も万全だ。 野良まりさは唸るような音をだして、飛び出さんばかりに見開いた両目から涙を流す。 ちょっと悪戯で、両目をお湯につけてやると、黒目をグルグルと高速で動かし始める。 そんな事をしている間に、野良まりさの髪の毛は全部溶け落ち、見事なハゲ饅頭が出来上がった。 「ゆびっゆびっ…までざのかみのげざん…どぼじで…ぜなががいだいよぉ…ゆぐっ…ゆぐっ…ゆっくちできにゃい…」 体に張ったテープを剥がしてやると、額を見上げて嘆く野良まりさ。 だが、これで終わりではない。 私は野良まりさの体を手で押さえつけ、まむまむにハンドミキサーを挿入する。 「ゆぼっじゅ!………ゆっひぃぃぃぃ!いだいいぃぃぃ!やめでよぉぉぉぉ!まりちゃは、わるいゆっくりじゃないよぉぉぉ!たしゅけちぇよぉぉぉ!」 幼児言葉になった野良まりさが、必死に私に助けを求める。 先程の、れいむの惨状を思い出したのだろうか。 だが、その程度で止めるなら、初めからこんな事はしない。 私は躊躇する事無く、ハンドミキサーのスイッチを入れた。 「ゆっぎゅるるるる?!いやばがぁぁぁぁぁ!!ぐりょべりょろぉぉぉぉ?!げぼぉぉぉぉぉ!ごぼぉぉぉっぉぉぉ!!」 何やら、物凄い音を立てて暴れる野良まりさ。 肌色の物体は、よく解らない表情で必死にもがき苦しんでいる。 しばらくして、気絶したところでハンドミキサーを止め、れいむと同じくオレンジジュースをかけてやった。 「ゆぐ…ゆぐ…れいむのまむまむが…かわいいおちびちゃんが…おねーざん、どぼじで…ゆっくりできない…」 丁度れいむが目を覚ましたようだ。 流石にゆっくりの再生能力といえども、ズタズタになったまむまむは治っておらず、だらしなく開いた穴からは餡が漏れ出していた。 れいむはそんな自分のまむまむを、泣きながら見つめて私に講義する。 「おねーざんは、かいぬし、しっかくだよ!どぼじで、れいむをいじめるの?れいむは、まいちにひとりでおるすばんして、さみしかったんだよ!かわいそうなんだよ!おねーさんは、ぜんぜんゆっくりできないよ!」 確かに私は飼い主失格だろう。 れいむが寂しいだろうと思い、過度に甘やかしてしまった。 それに最近、ゆっくりに対しても考え方が変わってきたのだ。 「ゆっびぃぃぃぃぃ!いだいぃぃぃぃぃ!じみるぅぅぅぅぅ?!れいむのまむまむがぁぁぁぁぁぁ!!」 小麦粉に、わさび、山椒、コショウ、ラー油、塩を混ぜた物を、オレンジジュースで溶いて、それをれいむの傷ついたまむまむに塗っていく。 れいむは両目を飛び出さんばかりに見開くと、もみ上げを必死にピコピコと動かして泣き叫ぶ。 そこで私は気がついた。 そうか、このもみ上げがあるから、勝手に窓を開けて野良ゆっくりを連れ込むのかと。 「やべろぉぉぉ!!れいむのかわいいぴこぴこさんに、なにをじでるんだぁぁぁぁ?!」 私はれいむのもみ上げを片方掴むと、それを力任せに引っぱっていく。 れいむのもみ上げはプチプチと音を立てて、少しずつ胴体から千切れていく。 私を恐怖と怒りの混ざった表情で見つめ、泣き叫ぶれいむ。 そう最近の私は、ゆっくりが泣き叫ぶ表情が好きになっていた。 生意気な飼いゆっくり、調子にのった野良のゲス、弱気な野良ゆっくり。 そんなゆっくりが、必死にもがいて泣き叫ぶ姿を見ると、何故か心が安らぐのだ。 れいむが、野良ゆっくりを連れ込むのも、かってに子作りをするもの、楽しみで仕方なくなっていたのだ。 「お仕置き」を口実に、ゆっくりの泣き顔が見れる。 何時しか私はそのためだけに、ゆっくりに「お仕置き」をしていた。 「おねがいじばずぅぅぅ!でいぶを、がいゆっくりに、じでくだざいぃぃぃ!ゆっくりざぜでくだざいぃぃぃ!れいぶは、もどきんばっじなんでずぅぅぅ!!」 両目ともみ上げのないれいむが、公園の噴水の前で泣き叫んでいる。 舌を切られたせいか、今一上手く喋れないようだ。 それでも必死に、見えない相手に呼びかけている。 「ごめんなざいいぃぃ!まりちゃをゆるじでぇぇぇ!もう、かうゆっくりには、かかわりまぜんからぁぁぁぁ!まりちゃをゆるしちぇぇ!ゆっくちさせちぇぇぇ!」 ボロボロになった帽子をかぶったハゲ饅頭が、泣きながら訴えている。 れいむの隣で、噴水を背にしてじっとしているハゲ饅頭。 顔の半分は傷だらけで、もう半分は落書きだらけだ。 二匹とも動けないのは、私が足の皮を毟り取ったから。 噴水の水しぶきが、ギリギリ掛かるか掛からないかと言った絶妙な位置で、ゆんゆんと泣き叫んでいる。 「お!としくん、ゆっくりがいるよ!」 「本当だ!酷い面してるね!これ、鬼山君がやったんじゃないの?」 「おいおい、ちげーって!きもりわりーから、駆除しようぜ!」 少年の一人がそう言うと、持っていたバットでれいむをフルスイングした。 「ゆっごぉぉぉぉぉぉ?! 『グチャ!』 ぶびゃ!」 勢いよく吹っ飛んだれいむは、鈍い音を立てて地面にぶつかって飛び散った。 「じゃあ、はげ饅頭は俺にやらせてよ!」 「ゆぴぃぃぃ!やめちぇよぉぉぉ!まりちゃは、わるいゆっくちじゃないのじぇぇぇ!かわいいゆっく 『バスッ!』 ゆごぉぉぉ?!」 ザパーン! 「あはは!まりちゃだって!わるいゆっくりじゃないって、あはははは!」 わざとやったのか、少年ははげ饅頭を噴水の方に蹴り落とした。 はげ饅頭は、結局そのまま浮かんでこなかった。 まさか私が、休日の昼間から公園のベンチで、自分が「お仕置き」をしたゆっくりの末路を、ニヤニヤしながら見ているとは。 私の趣味は、ゆっくりのせいで大分変わってしまった。 さあ、次はどんなゆっくりに「お仕置き」をしようか。 野良が良いか、安物の飼いゆっくりが良いか、それとも野生のが良いか。 そんな事を考えると、ついニヤニヤしてしまう。 完 徒然あき
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/577.html
(ひっさつおしおきにん)【Hitman】 殺しを請け負う裏稼業を担う人物の総称。スコーチャーやミーモウなどがいる。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 『お仕置き人組合』という組合組織があるようだが、詳細は不明。 インターネットが仕事依頼の窓口となっており、依頼料を前払いで支払うシステム。事前・事後に依頼人のサインを必要とする。仕事に忠実で、たとえ依頼人の命令であっても契約以外の事は一切行わない。(#28-B) 自身の出世のため、独自の判断で命を狙うケースもある。(#35-A) タグ:キャラクター・敵キャラクター
https://w.atwiki.jp/aketi/pages/113.html
35 :名無したんはエロカワイイ:2007/01/07(日) 14 03 03 ID pHsusEI5 ζ・×・ζ<前スレを落とした罰だ、そこに伏せていたまえ。 (お仕置きタイム) 36 :名無したんはエロカワイイ:2007/01/07(日) 19 30 38 ID sJ5TChTl 川|∀゚*川 37 :名無したんはエロカワイイ:2007/01/07(日) 20 45 15 ID Uf16Z81p A` )つ<д゚川 38 :名無したんはエロカワイイ:2007/01/08(月) 08 16 50 ID n1Q8Gint 喜んで伏せたのに強制連行されたみっちゃんテラカワイソスwww
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/300.html
750 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/01(月) 23 23 31 ID J9L3zFWf0 このスレ完全に常連だけで成り立ってるからついに最下層下から3番目になってしまったw 大丈夫だとはクク先生も言ってるけど不安。ageていいかなぁ 別にageんくて大丈夫? 751 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/02(火) 00 29 17 ID pmAz5+dM0 同じようにちょっと不安w どうなんですか、ククッル先生… 755 名前が無い@ただの名無しのようだ[]2008/09/02(火) 22 50 13 ID pWXjuTib0 ,〃彡ミヽ . 〈(((/(~ヾ). / ヾ巛゚.ー゚ノ" / <よし、 /~'i':=:!゙)つ ここはこのククールさんがageとくぜ 756 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/03(水) 01 52 21 ID 41cXLUne0 惜しいな。 スレをageたのがゼシカだったら1のしきたりに従って ククからゼシカに対するお仕置き発動していたはずなのに。 でもククがゼシカにSHTバイキルトミラクルムーンを喰らわせるなんて無理だから 相手がゼシカのみ限定の特別なお仕置きが炸裂していたはずなのに。 757 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/03(水) 14 22 16 ID qeLWT23g0 惜しすぎて血涙出た ゼシカだったら「恥ずかしいからageないでよククールのバカーー!!!!///><///」 ってかわいいこと言いながらククを双竜でぶっ飛ばしてるんだろうな 758 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/03(水) 22 14 53 ID W5K8saZU0 756と 757ククのレスが脳内で混じって ククがゼシカに恥ずかしいお仕置きを…なんて言葉が浮かんだ 759 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/04(木) 01 55 16 ID 6m3j9Z6+0 どんなお仕置きなの…(wktk 760 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/04(木) 03 24 01 ID 9SZrA59x0 ククがageた事で恥ずかしがって怒るゼシカも 逆にゼシカがageた事で強烈なお仕置きをするククも どっちもそれぞれに萌えそうだw ククによる対ゼシカバージョン特別仕様なお仕置きが凄く気になるw 761 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/04(木) 17 56 50 ID 4KYYbAAV0 すっごい卑猥なお仕置き……………に見せかけて、 街中でククと手を繋いで歩くみたいなお仕置きでも ゼシカには物凄い効力を発揮しそうだ 762 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/04(木) 21 11 18 ID gJT4fzQNO 両方見たいハァハァ 763 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/04(木) 21 18 37 ID ERwObwpd0 761 街中で手を繋いだまま5分くらい歩いたところで 「ねえ、もう…いいでしょう…?」と恥ずかしそうに 上目使いで言うゼシカの手をさらに強く握り、 「だーめ♪あんま短くっちゃお仕置きにならないだろ?」って 楽しそうに言うククという電波を受信した。 764 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/05(金) 10 06 32 ID 1C5BYtDl0 すっごい卑猥なお仕置き……………を覚悟してたのに、 街中でククと手を繋いで歩く、で済んで、「そんなのでいいの? 良かったー!」と 何の抵抗もなく、ついでにウインドーショッピングを楽しむゼシカに対し、 恥ずかしがって嫌がるゼシカを想像していたククールの方が何故かドキドキしっぱなし という電波も受信した。 765 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/05(金) 22 03 55 ID 0Y2GhcDR0 相手に翻弄されドキドキするのがゼシカ側でもクク側でも萌えるw 恋人同士じゃなくて薄々気持ちには気づき始めているのに はっきり自覚していない旅序盤の2人とかがいいな 766 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/05(金) 23 04 35 ID XKGDjVbv0 764 「そんなのでいいの? 良かったー!」と喜んで サーベルトとよく手を繋いで歩くような感じの気持ちでいたら いざお仕置き実行の時に思いのほかドキドキしてしまうゼシカと、 そんなゼシカに良からぬ事を企むククという電波を(ry 769 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/06(土) 23 35 56 ID gbwNfxNz0 ククールにお仕置きされるゼシカ ククールのageに恥ずかしがっておこるゼシカ ククールにお仕置きするゼシ(ry 770 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/07(日) 21 39 16 ID 0WIWBZaa0 ゼシカからククールにお仕置きってどんなんだろう… 検討もつかないw とりあえずメラでもぶっ放しそうなイメージ 771 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/07(日) 23 19 32 ID WkD1tIWh0 いちゃいちゃカップル状態でなら 「もうククールとは口聞かないっ」とそっぽ向いたりとか。 でもククールに上手い事乗せられ丸め込まれて 結局普段通りの漫才喧嘩ップルっぽいやり取りを繰り広げる。 772 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/08(月) 00 57 37 ID ukW6Nvwl0 「今から私の半径3メートル以内に近づいちゃダメよ!」 「え~~!!オレそんなんヤだぜ耐えらんねぇ愛しいゼシカの傍にいられないなんて 寂しすぎて死んじまうーーー!!!!」(ガバーーッッ!! 「キャアア!!人前でなに抱きついてんのよ放しなさいこの甘えんぼーー!!」 ガス「半径3メートルどころの話じゃないでげすね」 エイト「ゼシカもそのことについて言及すらしてないしね^^」 所詮 ちわげんか。 773 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/08(月) 13 08 41 ID DB/eDpS80 772 萌えたw ククールへの押し置きどころかむしろご褒美w ゼシカさんどう見ても、人前でないのなら抱きついても良いと言っているようにしか… 774 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/08(月) 14 03 10 ID 9iKAr2x8O 772 三ツ矢サイダーのCM思い出して萌えた。 ククール「…半径3メートル以内に、大切なものは全てあるんだぜ(ギュッ)」 ゼシカ「ちょ、ちょっと…(ドキドキ)。いい加減、はなしなさいよ…」 ククール「…ポーニョポニョポニョ女の子♪まんまる♪おっぱ…うぁっ!(慌てて飛びのく)」 ゼシカ「(鞭を手に)バカバカバカ!ククールのバカ!エッチな替え歌なんかやめなさい~!」 775 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/08(月) 16 56 17 ID RHY1sXM90 772から774の流れという事かw 仲良く喧嘩しな♪という歌詞のフレーズが浮かんだ。 三ッ矢サイダーのCMをこの先ククゼシ変換して見てしまいそうだ。 というかそのタイミングで歌うククwしかもポニョ替え歌… 抱きついた時にククの手がちょうどゼシカのそこに 触れていたんだろうなあとアホな想像してしまったよ。 776 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/09(火) 01 25 28 ID H5FKbKhi0 バカバカバカ!ククールのバカ! なんと萌える台詞であることよ… この一言だけでククゼシエピソード10通りは妄想できるな 777 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/09/09(火) 02 18 08 ID g4cYgQax0 776 さあその10通りの妄想を全部このスレにぶちまけるんだ! …と、ククが申しておりました。 ゼシカが恥ずかしがってククを止めようと必死に 「バカバカ!」言っていますがお気になさらずにどうぞ。 722 痴話喧嘩というかもはやただいちゃついているだけ…w 自分たちのバカップルぶりに全く気づいていなかったりするのかな なんて萌える二人なんだ
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/907.html
【名前】 お仕置きロボット 【読み方】 おしおきろぼっと 【登場作品】 「6」 【詳細】 グリーンタウンの裁判所に配置された自立駆動のロボット。 両腕から強力な電撃を放出し刑を執行する。 そのコントロールは審判の木の電脳によって行われており、その電脳にハッキングしたジャッジマンの影響で暴走したことがある。