約 363,540 件
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/2507.html
都市の建設と仕組みについて 都市の建設と仕組みについて [#u3ff6675] 都市建設のお約束 [#l7decc90] 青い丸でポイントされた場所に建設 [#vba64fc0] 川の近くに建設 [#o9c371ee] FreshWater(きれいな水)のある場所に建設 [#o45031de] 海に面した場所に建設 [#ua5ff2b2] 資源の近くに建設 [#x1c945e8] 丘陵の上に建設 [#g288b1fb] 砂漠の多い場所には建築しない [#y9a125df] 砂漠や凍土の「上に」建てる [#q8bcb88a] 研究都市/商業都市を作ろう! [#w60952bd] 偉人都市を作ろう! [#l88d7a65] 軍事都市を作ろう! [#tfa378bc] もっと詳しく知りたい方は [#nb58b98a] 分かり易い都市のしくみ(画像付き) [#h317daf4] 都市建設のお約束 青い丸でポイントされた場所に建設 鉄や石炭など、まだ出てこないものも含め資源の近くがポイントされます。 ただ、すぐそばに川や海があれば、それに接するように建設するとよいでしょう。 ゲーム開始状態の開拓者は、必ず「青丸=コンピュータおすすめの場所」に配置されているようです(CPUの判断であって、それが正しい場所とは限りませんが) 川の近くに建設 川に面した都市は健康+2になる。 川は資源の流通経路として使える上、川に面したタイルは交易ボーナスがあるので収入も上がる。 川辺はCivil Service(官吏)以前から灌漑出来るので人口を増やしやすい=生産力を高めやすい。 内陸都市を 3つ建設するぐらいなら、川辺都市を 1つ建設した方が良さげ。 ただし、Floodplains(氾濫原)は健康にペナルティを与えるので注意。2個までならば問題はない。 FreshWater(きれいな水)のある場所に建設 FreshWaterのある土地に建てた都市には健康+2のボーナスがある。 FreshWaterが付くのは川・淡水湖・オアシスの隣のマス。 海に面した場所に建設 将来Harbor(港)を建てた際、海産物(貝蟹魚)により衛生がそれぞれ+1になる。 Sailing(帆走)取得後は海自体が交易路となる。 また、港を建設することで交易収入が+50%される。 資源の近くに建設 戦略資源・贅沢資源はそれ自身が優秀な生産タイルです。 特に、食料資源のそばに建てると都市の成長が目に見えて違ってきます。 丘陵の上に建設 丘陵の上に建設することで、都市に防御ボーナスが与えられます。 また、その地形が丘陵/平原か丘陵/ツンドラなら、都市の中心スクエアが生産する#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。が1増加します。 砂漠の多い場所には建築しない 砂漠は何も生みません。 川に面していない場合は、道路・鉄道以外の土地改善も出来ません。 砂漠や凍土の「上に」建てる 基本的には建てないようにするべきです。 しかしライバルとの資源や領土争い等、どうしてもそういった極地に都市を建設しなければならなくなった場合、「都市そのもの」を何も生産しないタイルの上に建設することも考えられます。 なぜなら、都市の中心スクエアは、そのタイル性質に関係なく2#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。1#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。1#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。を生産するからです。 研究都市/商業都市を作ろう! 研究都市/商業都市に望まれる要素はコテージ(小屋)です。 人口維持の為に3つほどの農地と、他はコテージなどで埋めましょう。 偉人都市を作ろう! 偉人都市に必要なのは専門家です。 なので人口が多ければ多いほど専門家を多く配備出来るので、大量に農場を建設しましょう。 軍事都市を作ろう! 軍事都市に必要なのは工業力です。 鉱山などを多く建設しましょう。ゲーム後半は水車や風車も採掘能力が増しますので、設備を作り変えたりするのを忘れずに。 もっと詳しく知りたい方は 地形・改善・資源のまとめ 分かり易い都市のしくみ(画像付き) #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 753画伯に感謝 出典 http //log.lazy8.info/test/read.cgi/civi/1156859368/753-773
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/184.html
3 保健・医療・福祉・介護の仕組み 約15% A 日本の保健・医療・福祉・介護制度の特徴 国民皆保険 全国保健所網 母子保健制度 高齢者保健制度 介護保険制度 障害者自立支援制度 B 保健・医療・福祉・介護の組織と連携 国と地方公共団体 保健所 地方衛生研究所 市町村保健センター 社会福祉関係施設 児童相談所,福祉施設 C 高齢化・少子化社会・障害児〈者〉への対応 三計画(医療計画,健康増進計画,介護保険事業支援計画) 健康日本21,健やか親子21 次世代育成支援対策推進法 新障害者プラン 介護計画 介護予防 D 在宅ケア 在宅医療 訪問看護 在宅介護 訪問リハビリテーション・通所リハビリテーション 地域保健福祉活動
https://w.atwiki.jp/hotspot-shield/pages/15.html
Hotspot Shieldの仕組み セキュリティ対策のためHotspot Shieldを実行している間は、すべての通信が暗号化されて一旦アメリカにあるサーバーに送られます。 通信を受け取ったサーバーは日本からの通信であることを隠蔽し、このサーバーから通信が送られているように見せかけ、要求を送信します。 これによりアメリカからのアクセスを許可しているサイトであれば、たとえ日本からのアクセスを禁止していても、見る事ができます。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/32255.html
ぶるーなしくみ【登録タグ MEIKO picoP ふ 初音ミク 曲】 作詞:picoP 作曲:猫ボタン 編曲:picoP 唄:初音ミク、MEIKO 曲紹介 ミクとMEIKOにスパムが届いたようです。 歌詞 今日もスパムが届くのさ メールボックス ほら来た メル友のメールは ひとつも来てない 今日のスパムのタイトルは 「中止事項お知らせ」 それならばスパムを 中止してよ 本当に ああ 何とかして欲しい でも どうしようもない 削除するか メアドを変えるしかないさ ハハ… 今日もスパムが届くのさ メールボックス ほら来た メル友のメールは ひとつも来てない 今日もスパムがやってくる メールボックス ほら来た 通販の返事が 待てども届かない ああ フィルタを入れて ブロックしたけれど 大事なメールが 削除されてた ハハ… コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mirage_cr/pages/43.html
今回の任務の不可思議なところは、2点。 まず、このような任務は普通僕らみたいな並みの執行者には与えられない。 重要なDeviceの警護とあればアトラスの七剣が出張ってくるはずであり、僕ら2人だけで護りきれと言うほうがどうかしている。 そして、機を狙ったかのようにタイミングよく襲撃する狂信者。 すべてが出来すぎている。 誰かのシナリオの上で踊らされているような錯覚に陥るのも、無理な話ではない。 このような再会を果たすように、誰かが仕組んだ。 そう、僕達二人は思った。 その名に、僕達二人は戦慄を覚えた。 さっき、なんと彼女は言った? アノ人の言う通りだって? 呆然と立ち尽くす僕に石田の激が飛ぶ。 「しっかりしろ!!野田!銃を執れ!!」 その言葉にハッとして、急いでホルダーに手を掛け銃口を向けた。 生きていてくれただけでも、嬉しかった。 されど、この状況は・・・。 どこかで見た・・・デジャブを感じる。 再び対峙した少女は、虚ろな目で僕を見据える。 あれが狂気。I.V.O.L.S.と呼ばれる病原体に犯され続けた結果。執行者と同じ力を持ちながら、ただ破壊衝動だけで突き動かされるバケモノ。 「野田・・・!!!」 撃てない・・・。 銃を執る手が震え、目の前の現実から目を逸らしたくて。 だから銃を持っていても、トリガーが引かれることはなかった。 それを見た少女はクスリと不気味な笑みを浮かべ、循環円を展開させた。 その光は地下室を包み込み、一気に爆散。 そして僕は・・・目を逸らした。 残されるのは静寂と、血の匂い。 「石田・・・!?」 その場に崩れる石田を支え、ただその名を呼んだ。 血はいつの間にか止まってはいるものの、意識はまだ朦朧としている。 ―この場で戦えるのは・・・僕だけ・・・ そう思い、ただひたむきに出口を見た。 外の光が漏れる重厚な扉の先に何を見たのか。 石田は怪我をしているけど、外に連れ出すと誰に狙われるか分からない。 ここに居てもらおう。 ポケットの中から小さなチップを取り出し、石田に握らせる。 そして、小さな声で始動キーを発動させた。 『A.M.S・・・Stand by・・・石田を護って』 白い光が循環円として展開され、石田の周りに薄いシールドを発生させる。 これで相当強い衝撃が直撃しない限り、大丈夫。 銃を手に、僕は登る。 光の先にある暗闇の地を。 いつもより長く感じるその道を。 一歩一歩踏みしめるように、扉を目指す。 外の寒い空気が肺を満たし、月下の下、一つの陰が動いていた。 望月杏。 執行者として、目の前の狂気は討たなくてはならない。 だけど・・・今の僕に出来るのだろうか。 葛藤と迷いが心を支配する中、僕の顔に向け迫り来る殺気を感じ取った。 鋭い轟音。 狙いは一点、それを寸前のところでかわす。 無色透明の刃が、コンクリートに刺さり白い煙を巻き上げている。 射出角からして、彼女は僕より上にいる。 銃に弾丸を込めつつ、次々と迫り来る透明の刃を撃ち落とす。 静かな学園に響き渡る銃声と、轟音。 ただ僕は、自分に浴びせられる強烈な殺気を黙殺するしか・・・。 手段が、なかった。 intermission 気が付けば自分の眼前に広がるのは薄っすらと靄掛かった世界。 手を動かし、まだ動けることを確認し、オレはその場から動こうとした。 されどその行為は不完全に終わった。 なぜか。 答えは簡単だった。 自分の目の前にあるのは高次元物質を圧縮して展開される防御壁だから。 それは外部からの高次元での干渉を遮断し、自分の身を護る。 しかし反面、術者以外はその解除が出来ない特性を持つ。 オレはため息をついて、その場にへたり込んだ。 「あのバカ・・・何考えてんだか・・・」 オレを動けないようにして、右手の不自由な執行者は戦いに赴いた。 こんな状況でだ。 二人してやっと断罪出来るか出来ないかと言われる相手を目の前にしてだ。 沸々と怒りが表面化され、オレは自分のDeviceに命令を下した。 破壊は考えないほうがいい。 これほど強固なアンチマテリアライザー。 まず物理攻撃では突破は不可能。 逆に高次元物質での破壊はただ自分のコアが削り取られるだけで、無意味な力を割くだけだ。 「流れを司りし者よ、その銘の元、真の姿へ還り戻れ」 「Phase、リミット・・・ブレイク」 その瞬間、眼前に広がる薄い壁は一気に取り払われた。 立ち上がると少し立ちくらみがしたが、オレ自身こう言った細かな高次元粒子操作が苦手であることを承知して行った行動だ。 犠牲になった精神力は、この際目を瞑ろう。 「ほぅ・・・後輩でそこまで出来るヤツがこの学園にいたなんてな・・・」 「・・・・」 突如暗闇から発せられる声。 声の質、明確な執行者の波動、 察するに、この学園に残っていたと思われる執行者によるもの。 味方ならどれだけよかったことだろう。 この窮地を脱し、野田の元へ急行出来る。 「・・・さて。俺達がなぜここにいるか、分かるか?」 「・・・・」 「分からないなら話してやる。」 「・・・・・・」 ナイフを持つ手が少し強くなった。 機会(チャンス)がこんな形で目の前に降ってくるとは予想することが出来なった、歓喜。 この学園に存在する執行者の数はたかが知れている。 数は両手で数えられるほど、少ない。 その少数精鋭の執行者達が、今オレを狙って明確な殺気を奮い立たせている。 今、オレの目の前に『すべての好機』が存在している。 数は7。 様々な得物を携え、今にもオレに襲い掛からんとジリジリと距離をつめようとしていた。。 7人のうちの一人が西洋剣のようなものを抜き払い、この地下空間に鋭い風切音を奏でる。 切っ先に捉えるは、オレの首。 「学園所有のDeviceを強奪させた容疑により、投降してもらおうか。執行者石田隆。」 「・・・」 「罪状は・・・そうだな、あらかた学園への反逆罪だろう。オマエが何を企んでいるのか、学園長にはお見通しだったようだ」 クスクスと笑いが起こる。 この状況下で先輩方は余裕の顔でオレを『反逆者』として拘束しようとしている。 まんまと策に嵌った。 野田が気づいた異変。 オレも察していたことではあるが、あえてそのことへの言及は避けた。 ―まったく、馬鹿ばかりだ。 「どうした?はやくDeviceを我々に預け・・」 目の前の景色が一瞬歪んだ。 眼球が熱く燃え滾る錯覚に陥る。 映るモノは、自分に襲い掛かる執行者達。 これなら持つモノすべての内部構造を把握出来る。 しかし、この感覚は一体・・・? 「おい!!!これ以上時間を取らせるようなら強行す・・」 身体が自然に、跳ねた。 途中まで紡がれた言葉を最後まで聞くことはなく、一連の動作が終わったときにはナイフの刃は銀色から赤色へと変わっていた。 絶命のセリフすらない。 ただ、一瞬にして肉隗へと人間だったものは変わってしまった。 返り血を浴びながらも、その眼だけは蒼色で。 「う、うわあああああ」 目の前に迫る恐怖と、 「タス、タ、タタタタタスケ・・ヒグッ!?」 咽返る、血の匂いで充満する空間。 「バケモノ・・・バケモノオオオオオオ!!!」 突きつけられた槍の切っ先を寸前で避け、銀の軌跡を走らせる。 狙うは相手の両足、機動力を根こそぎ奪い取りその後心臓へ一突き。 ショック死する者もいれば、その場でジタバタともがき苦しむ者もいる。 その様子をオレは何の感慨もなく見下ろしている。 血の雨で濡れた防護服は黒く染まり。 オレを見上げ、助けを請う者はこう言った。 ―黒き翼・・・反逆の銘は貴様を一生ユ あぁ、背負ってやる。 ただし、それはオレだけだ。 野田には・・・過酷すぎるから。 さぁ、行こう。 反逆者は反逆者らしく、アイツへ会いに行かねばならないだろうから。 地上へと繋がる階段を登り、ニタリと笑う。 ここまではすべて想定通り。 後は、詰めるだけだった。 intermission out 白い息を吐きながら、僕はひたすら走った。 空から降り注ぐ幾重もの透明の刃を受けながらも、少女のいると思われる場所まで一直線に。 少女の身体能力は人としてはるかに超越したものがゆえに、小さな陰が校舎の屋上を駆け跳ねている。 目で追うのもやっと。 学園内でも特に大きな体育館の上へ少女の陰が落ちたのを確認して、僕の足はさらに速さを増した。 早く会って、キチンと確認したい。 もう2年も前のことだけど、それでも行方不明になった少女が突然目の前に現れたからには自分の眼で確かめたかった。 少女の姿が徐々にハッキリとしてくる。 月に掛かった雲がゆっくりと僕と少女の姿を照らす。 真っ黒な銃とは対照的な真っ白の刀身。 純白のローブに身を包み、金色の鈴の耳飾がチリンと一音。 やけに冷たく、それでいて懐かしい感覚に陥る。 「杏・・・?」 呼びかけにまったく応じない。 ただ銀の刃を不規則に揺らし、体育館の屋上に立っている。 もっと近くで見たい。 一歩。 コチラの世界の人間じゃないと、言って欲しい。 また一歩。 ドクン。 心臓が跳ねる。 激しい眩暈と、嘔吐感に襲われる。 頭が割れるほど痛い。 眼が熱い。 ドクン!! ―アイツハ、オマエヲ 声が聞こえる。 なんだか嫌だ。 この声は・・・聞きたくない。 ―アイツハ・・・オレヲ・・・ 止めてくれ。 それ以上は、言わないでくれ。 僕は・・・本当に・・・。 聞きたくな・・・!! ―アイツハオレヲコロシタ!!! 「うわあああああああああああああああ!!!」 頭上の少女へ向けて瞬時に銃口を向ける。 紡がれる銘は『Aiminift』 装填された特殊弾頭に込められた高次元粒子は周囲の微量な光を吸収し、巨大な力の塊となる。 照準を合わせる。 まず狙うは女の足。 機動力を殺ぎ、その後俺が味わった苦痛と恐怖をアノ女ニ。 コノ世ノ不浄物ニ、執行ノ鉄槌ヲ。 人ノ摂理カラ遠ク離レタ者ハ、生キタ屍同然。 俺ガ殺シテモ、何モ問題ハ ナイ 引かれるトリガー。 高次元物質特有の発光色に包まれる空間。 一瞬見えた男の横顔は笑顔。 戦いを楽しむ狂信者のように、ただ彼の心は歓喜に満ちていた。 されど、紅き眼を持つ者は、笑いながら涙を流しているようにも見えた。 第9話 END
https://w.atwiki.jp/ffa_mugen/pages/80.html
調査内容 敵Lvが上がった戦闘終了後の値を調べていきます (キャラの能力依存になったようです) 調査結果 能力合計 Lv2~3 ~4703 Lv3~4 4726~ コメントを見る限り、能力値の合計ではなくキャラのLv依存のようです。 敵Lv毎の最低Lvの検証も行います 頂いた情報等 敵Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 キャラLv 1~ 25~ 100~ 225~ 400~ 625~ 900~ 1225~ 1600~ ~ 3025~ 3600~ 4900~ 5625~ 6400~ ~ 追加等あればコメントお願いします Lv100で敵Lv3が出現しました -- エリコへ下る道 (2010-04-04 22 07 06) Lv225で敵Lv4が出現しました -- エリコへ下る道 (2010-04-04 22 08 02) Lv3025で敵Lv311が出現しました -- エリコへ下る道 (2010-04-04 22 08 24) ↑ミスです Lv3025で敵Lv11が出現しました -- エリコへ下る道 (2010-04-04 22 09 29) Lv3600で敵Lv12が出現しました -- エリコへ下る道 (2010-04-04 22 09 49) Lv4900で敵Lv13が出現 -- エリコへ下る道 (2010-04-13 20 14 44) Lv400で敵Lv5が出現しました -- アポロンの島 (2010-04-25 19 39 34) Lv1225でLv8が出現しました -- ヒスイ (2010-04-29 23 21 48) Lv625で敵Lv6が出現しました -- アポロンの島 (2010-05-02 08 20 28) Lv5625で敵Lv14が出現しました -- アポロンの島 (2010-05-02 13 14 22) Lv901で敵Lv7を確認。おそらくLv900で出現していたと想像できます -- アポロンの島 (2010-05-05 07 55 11) Lv25で敵Lv2が出現しました -- アポロンの島 (2010-05-05 15 14 21) lv900で敵レベル7を確認いたしましたので修正しておきました。 -- リノ (2010-08-15 00 41 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/masapas/pages/28.html
プログラムの仕組み(コンピュータⅡ) 印刷授業なんで、教科書(に指定された書籍)と学習用プリント集ってのを元に独学する。 んだけど・・・いきなし解らん。むずい。日本語が。 でも解ってくるとたのすぃぃいいいい。 学習用プリント集には、授業範囲(=試験範囲)がべろっと載ってるので 教科書はその範囲の把握に使って、あとはその範囲をノートに起こしつつ勉強とする方向で。
https://w.atwiki.jp/galgerowa/pages/457.html
さくら、さくら。空に舞い散るのは…… ◆UcWYhusQhw 「……畜生……いてえな、おい……まだなんかよ……」 ボクは智代と別れた後、祭具殿の奥を進んでいた。桜を散らすために。 それは思ったより長い道で下りの階段が延々と続いている、先は未だ見えない。 でもここで諦めるなんてできるもんか。皆の為にも。 皆、脱出為に頑張っているんだ、ボクがここで止まってどうするよ。 「なんだ!?……今の音……智代達……頑張れよ」 ボクが進んでいる途中凄まじい音が響いた。 きっと智代達の戦いが激しくなっているんだろう。 智代達はきっとあのロボットみたいな奴と戦っているんだ。それこそ必死に 急がなくちゃ。 あいつらが必死に戦ってるのにボクがのんびりしていられる訳がないんだ。 足が痛い? そんな辛さあいつらに比べればまだまださ。 「急がなきゃ……純一……見てろよ」 そしてボクはポケットからボタンを出す。 その輝きは以前にまして強くなっている。まるで進む事に強くなっているような。 まさか純一からもらったボタンがこんな事になるとは思わなかった。 そして純一から聞いて夢で見たあの枯れない桜。まさかここにあるなんて。 正直こんなファンタジーみたいな事が起きるとは思わなかったよ。 でも桜にボタンを持っていくのはボクしか考えられなかった。 だってこのボタンは純一から貰ったんだ。他の仲間には渡したくは無い。 そして純一はボクだからこそ託したんだろう、この役目を。 自惚れではなくてそう思う。 「なら……ボクがやんなきゃな……」 思えばこの島で色々あった、悲しい事も、苦しい事も。 レオ達と会わないまま一生会えなくなった。 土見、そして放送で知ったつぐみ達の仲間の死。 そして純一との別れ。 でも決して悲しみばかりじゃなかった。 それはやっぱ純一との出逢い。 純一がいて一緒にいて楽しかった。 こんな殺し合いの中でも幸せを感じた。 そして好きになった。 何処に惚れたのか未だにわかんねー。あんなヘタレに。 でも純一のことを思うとこころが暖かい。 それが好きなった証拠なのかも。 だからこそボクがやらないと。 それが僕に残された命の使い道。 諦めちゃ、歩みを止めちゃいけねーんだ。 なあ、これがボクがとるべき道なんだろ? 純一? だからさ、見てろよ。 ボクの思いを。 最後の頑張りを、さ。 「はっ……はっ……見え……た!……後もう少しで……」 どれくらいほど階段を下りたんだろう。 兎も角凄い長かった気がする。 そしてやっと見えた。出口が。 もう少し先に明かりが漏れている。 やっとやっと辿り着いた。 さあ行こう。もうちょっとなんだ。 「……あれ?……足が……うごかねー?……もうちょっと……なんだよ……しっかりしろ……ボク」 遂に怪我した足が動かなくなってきた。何か痺れる だけどここで諦める事なんかできないんだ。 だから 「もう……ちょっと……頑張れ……ボク」 足を引きずりつつもしっかり進む。 一歩。また一歩。 少しずつも確実に。 短くても確実に。 皆の為に。 自分の為に。 進んでいた。 そして 「つ……い……たぞ」 ついに辿りついた、光の先に。 そして光が明ける先に見えたのは 「なんだ……これ……すごい……綺麗」 なんとも幻想的な風景なんだろう。 この世の景色とは思えないぐらい。 まずは見えるのは綺麗な湖、いや池か。 とても澄んで底が見える。 濁りなんか全く無い。 きらきら輝いているようだった、 そしてその中央には小さな島が浮かんでいる。 その島を覆うのは色とりどりな無数の花。 そう無数に咲き誇ってる、地面は全く見えない。 種類も様々で見たことないのもある。 そしてその花畑の中央に位置するもの。 それはボクの目的。 やらなければいけない事。 「……あれが……桜……」 そうそれは夢で見た桜。 夢と変わらない大きくそして儚く咲いてる。 だが夢と違うのは少しずつ散り始めているという事。 一つ、また一つと散っていく。 でもそれで枯れる事はないんだ。 完全に散らせるにはこのボタンが必要なんだ。 ボタンはさらに光を強め眩しい位だ。 いつまで見入って訳には行かない。 決着をつけなきゃ、ボクの手で。 「行くしかないだろ……っ水が……しみる……つめてーな……オイ」 気合を入れて池に入るもその冷たさ、そして傷口に水がしみて尻込みしてしまった。 その水は非常に冷たく少し足をつけただけでも、もう凍えそうなぐらい。 幸いにも深さは僕の腰ぐらいまでそこまで深くはない。 島までに長さは20メートルあるかないか。 それでも冷たい水は僕の体力を奪っていくのには十分なくらいだった。 少しずつ進むにつれ残り少ない体力すら無くなっていく。 「畜生……なんで……っ……あきら……める訳……いかねーんだよ!」 でも諦めない。 どんなに体力を失ってもこんな所で力尽きる訳にはいかねー。 ただボクにあるのは執念。 それのみがボクを突き動かしている。 「ボク……が……やるんだ……純一……ボクが」 傷口から流れる血が水面を染めるのを見つつ少しづつ水を掻き分け進み続ける。 どんなに痛くても。 どんなに辛くても。 ただ進む。 なぜだろう? 純一が背を押してる感じがする。 応援してくれるような。 頑張らなくちゃ。 一掻き、一掻きと進む。 ただ、黙々と。 そして 「…………はぁ……今畜生……付いたぜ……オラ……」 辿り着く、その花が咲き誇る島へ。 また時間が掛かったかもしれない。 でも遂についたんだ。 あともうちょい、もうちょいなんだ。 休む暇なんかない。 ボクは立ち上がろうとするも 「……おろ?……遂に……立てなくなっちまったか……」 力が全く入らない。 体力を使い果たしたのか? もう動けないのか? 違う! 「なら……這ってでも……辿り着くんだ……こんにゃろ」 ボクは諦めない。そう誓った。 だから這ってでも進む。 桜までの距離は30メートルぐらい。 進めない距離じゃないんだ。 純一なら絶対諦めない。 最後まで抗ってみせる。 傷口からは血が止め処なくながれ、綺麗な花を紅く染める。 ボクが通った花は全て深紅に染まる。 まるでボクが生きていた証の様に。 「なんで……こんな時……いろんな事思い出すんだよ……まだ……走馬灯には早いぜい……」 少しずつ進むにつれて今まであった事が頭をよぎる。 この島に来る以前にレオ達と過ごした事。 もう二度と戻らない楽しい日々。 純一とつぐみに出会い騒いだ事。 この島であった仲間との楽しい喧騒。 純一との触れ合い。 最愛の人との一つ一つが大切な触れ合い。 他にも楽しい事、悲しい事全部含めて沢山思い出す。 その全てがボクにとってとても大切なんだ。 一生なくしたくはない。 その思い出がボクを進ませる。 楽しみも痛みも悲しみも全ての力にして。 這って、這って、ただ這って。 もうボクに残ってるのは大切な思いなんだ。 その全てが力をくれる。 ボクはそれだけを考え進む。 ただ進む 「ぐぅ……お……い……這う……ぐらい……できろよ」 だけどまたしても止まる。 体が限界らしい。 のこり5メートルも無いのに。 駄目だ、体が言う事を聞かないんだ。 諦めたくない。 だから必死に足掻く。 なのにどうしても動かない。 「動け!……動け!……動いてくれよお!」 諦めたくないんだ。 なあ動けよ。 このまま何もせずに死ぬ訳にはいかないんだよお。 頼むよ。 頼むからさ。 その時、ボクは池の向こうからありえないものを見た。 そう、こんなことあってはいけない。 だって、人が水の上に立ってるのだから。 いくら幻想的なものを見てきたってこれはねーよ。 その人はそのまま水の上を歩いてこっちに歩いてくる。 水面には波紋が広がるだけで決して沈んだりしない。 一歩ずつしっかりと歩いて来る。 そして島に降り立った。 ボクはさらにありえないものを見た。 羽が生えてる、あの人。 おいおい天使かよ……冗談じゃねーって。 まだお迎えは早すぎるって。 まだなにもしてないんだよ。 諦められないんだよ。 その人をそのままこっちに歩くのを続ける。 その人が地面に足を触れるたび花が一気に咲いた。 だが地面に足が離れるとその花は一気に枯れた。 完璧、人間じゃない。 まるで神。 神そのままだった。 なんかアニメで見たことあるような気がする。 その天使みたいなのはボクにちかづき 「ほう、ここまで来たか」 ボクにそう重々しくいった。 ボクはそんな男にただ戸惑って 「なんだよ……お前は」 「我が名はディー。汝に問おう」 ディーはそう応えボクに射抜くような視線を向け 「汝は何故そこまで抗う? 己が命を犠牲にしてまで。その行為にどんな意味、価値があると言うのだ?」 意味、価値だって? そんなのボクにだってわかりやしない。 ただ理由があるのなら 「……ただ……ボクがしたいだけさ。それだけ」 「……わからんな……そんなの為に死ぬのか。汝が無理をしなくても桜を枯らす者が来るというのに」 「違うね……ボクがやらないと駄目なんだ……そう……ボクが……どんなに止める奴が来ても……お前、ボクを止めるのか」 「我が汝を止めても他の者が来る……歯車はもう狂っているのだから、我はそれを見届けるだけだ」 「なら……黙ってみてろ」 「ふん……せっかく皆から生かされたというのに、それでは純一なる者の無駄死にだな」 なん……だと ふざけるな! 何も知らないお前が、純一を語るな! ボクは瞬時に激昂した。 痛みなんて気にならない。それよりも純一を馬鹿にしたこいつが赦せない! 「黙れ……お前に純一の何がわかるんだよ! 何も分からないお前が純一を馬鹿にすんじゃねーよ!! 純一の事を言うんじゃねー!!」 「汝こそそうではないのか。彼は生きろと言った筈だ」 確かに純一はそういった『生きろ』と。 でも純一は今のボクを見て馬鹿にするか? 違う、あいつはそんなんじゃない。 純一ならきっと応援する。 だってあいつは頑張ろうとする奴の頑張りを馬鹿になんか絶対しない。 そういう奴だから、だから 「違う、純一は絶対に応援する、今のボクを! 誰よりも解るからあいつの事。だから今、ボクがやるんだ!」 そうだよな! 純一! ボクはボタンを取り出す。ボタンはもう眩しい位に光ってる。 飛び出せ! ボク! 体の限界なら超えろ! 体で動かないなら心で動け! 大丈夫。皆応援してる。 土永さんも、乙女さんも、よっぴーも、姫も。 つぐみも、土見も、ハクオロも、美凪も。 フカヒレ、スバル、レオも皆見てくれてる。 そして純一。絶対見てくれてるよな。 だからボクは 「頑張んなきゃいけないんだよーーーーーー!!!!!!!」 そして体が動く。心が動かす。 本当は動けないはずなのに。 一歩一歩を力強く。 もう直ぐ! ボタンを翳し吼える。 「これが! ボクの頑張りだあああああ!!!!!!!!!」 その瞬間桜の木から光が発し始め 「これは……」 ディーが何かを呟いた瞬間、ボクの視界は光に覆われた ――さくら、さくら。 空に舞い散るのは悲しみ? それとも…… ボクやったのか? 桜を枯らす事できたのか? 第一ここ何処よ? 目の前には桜が広がってるけど。 ああ、ボク、死んじゃったのか。 じゃなきゃこんな光景ある訳ない。 だって今、目の前に純一がいるんだから。それに金髪の少女もいる。 「蟹沢……よく頑張ったな」 「……本当に純一なのか? それにここは」 そして純一は笑顔で穏やかに話し始めた。 間違いない。あの時の純一のままだ。でもどこか存在が儚い。 「ここは……なんて言えばいいかな? まあ桜が見せてる夢って考えればいいよ。俺は純一だけど純一じゃない」 「はあ!? どういう意味よ」 「お前に渡したボタン。そこに植えつけられた残留思念つーか残留意志みたいなものだな。……ずっと応援してた」 「なんだかよくわかんねーけど純一なんだろ? どうしてボタンなんかに?」 そうボクの当然質問に答えたのは純一ではなく金髪の少女だった。 「それは私が答えるよ」 「ばあちゃん」 はあ!? 今なんていった? この少女が純一のばあちゃんなのか? 若すぎる……むしろ幼女。 そのばあちゃんらしき少女はすました顔で 「別に年取った姿で出なくてもいいだろ……ここは夢なんだから……まあそれはおいといてきぬと言ったね、よくやってくれた。ありがとう」 「そこまで事はやってないぞ」 「いいや……私をこの呪縛から解き放ってくれた、本来何にも無いあなたが。 本当は純一に任せるべきなんだけど……死が確実なった時私は遺された力で純一の意志とほんの少しの魔力をボタンにつけた。 そして貴方に託した……純一が大切にした貴方に……本当にありがとう」 そうばあさんは言い切り深くお辞儀をした。 ボクはなんだか恥ずかしくなり手をぶんぶんふって気になったことを聞いた。 「べ、別にたいした事じゃないって……それになんで純一のばあさんがここに?」 「それは……私が桜の木そのもの……残留思念だからさ」 え? どういうこと? じゃ、じゃあこのばあさんが殺し合いの元のなのか? そんな……どうして! なんで! そのせいで純一が! 皆が! 僕はただ行き場のない怒りであふれて 「どうして……なんで? こんな悲しいのに協力したんだよ! そのせいで純一が……アンタの孫なんだろ!」 涙が溢れて止まらない。 違う。 これは怒りよりも悲しみ。 やりきれない。どうして? なんでということばが頭の中でグルグル繰り返される。 ばあさんは悲しそうにそうとても悲しそうに話し始めた。 「すまないね……赦してほしいとは思わない……だけど聞いて欲しい私の罪を」 「罪?」 「そう、決して赦されない罪……私は願ってしまった。もっと生きて桜の木じゃなく生きた魔法使いとして人に役に立ちたい。夢を叶える手助けしたい、と。 でもそれは叶わない願いのはずだった。もう私は残された意志しかないのだから。 でも突然声が聞こえた。『その願いをかなえたいか?』と。そして欲した、その手を。嬉しかったさ。もう一度出来るんだって。 そして私はここに連れてこられた、そしてただ終わるまで力を縛っておくだけでいわれた。そうしたさ。 でもその後愕然としたさ。自分の孫がいた。それだけじゃない。殺し合いを行なうことも知った。 そして私は絶望した。子供達が殺しあいを始めたんだ。自分の孫ですら一時期乗ったのだから。そして失った、大切な孫を。 その時気付いたんだ。私はそんな自分の願いで苦しめていた。子供達を。 そしてここで行われてるのは私の夢見た夢の世界とはほど遠い物。 だからもう終わらせようと思った。こんなの私の願いじゃない。だから私は枯れたと思った。私はもういてはいけないから。 その時にはもう取り返しのつかないぐらい死んでしまった。悔やんでも悔やみきれない。そして辛い役目をあなたにおしつけた。 そう、それが私の罪。私のせいで沢山の命が失われた。取り返しの付かないぐらい。願いのせいで。すまない……本当にすまない」 そうばあさんは言い切ってまた頭を下げた。 その顔には涙が溢れて止まらない ボクはただ何も言葉が思いつかない。 想像絶する苦悩があったんだろう。 この人も被害者なんだ。 しらずしらずのうちに巻き込まれて。 この人に罪があるかなんかボクは分からない。 でもこれだけならいえる。 それは純一とボクが繰り返してきた事。 「罪とか……解らない。でもこれだけは思う。一度、後悔して苦しんでそれで貴方は何とかしようと思った……立ち止まらなかった……進もうと思った ならいいんじゃないのかな? それで。皆そうだぜ、ボクも純一も。後悔は誰でもする。でもそれから進もうとするなら決して悪い事じゃないよ、たぶん」 そう後悔なんて誰でもする。 問題はその後。進むか、止まるか。 純一は躓いても進んだ。ボクもそうできた。 諦めなきゃきっと何とかなるって。 進もうとすればきっと悪いことなんかないから。 辛くてもそれは悪くないから。 だからそういえたんだ。 「……そうかい……そう……思えばいいのか……ありがとうね、なんだか心が軽くなったよ……この年で教えられるなんてね」 ばあさんは微笑んでそういった。 なんか憑き物が落ちた様な感じがする。 ばあさんはそのまま口を開き 「なら夢は終わらせなきゃね……私が望んだ夢を」 「おばあさん……」 「いいんだよ……元々死んでるんだから。貴方はもっといきなさい」 「でも……ボク」 「ほら……純一! アンタの出番だよ」 ばあさんは純一の背を押し純一は前に出し 「ったく……荒いぞ、ばあちゃん。蟹沢、俺がお前と別れるとき何を望んだ?」 純一は笑いながらそう言った。 え? 最後って、まさか 『だから……生きろ……蟹沢……生きて……生きて……いき続けろ……それが……願……い……だ……』 あ、え? 「……あ……あ……嘘……」 「そう……俺の残留意志そのものは最後の時同じ。『蟹沢を守り通す事。生きてほしい事』そうことさ。変わらない。 だから蟹沢。俺は最後までお前を守り通す。生かす!」 「で……でもどうやって」 純一は笑って手を大きくかがけて 「見ろよ。出来損ないの魔法使いの一世一代の魔法を。大切な人のためにさ!」 「馬鹿もん……アンタの魔力じゃたりんだろ。少し手伝うよ……それときぬ。私の魔力をほんの少しだけそのボタンに別けてあげる何かあったら使いなさい」 「ばあちゃん……サンキュ」 「これでお別れだ蟹沢。頑張れよ」 純一はそう手を振り言った。 もうお別れなんて嫌だよ、純一。 もっともっと話したい。 「まだ話したい……純一! ボクは!」 「駄目だ……これは夢なんだ。いつかさめなきゃおかしいんだ……大丈夫、また会えるさ」 「え?」 「夢で会おう、さよなら」 その瞬間純一たちはあやふやになりよく見えなくなる。 夢が醒める。 駄目だ。これだけは伝えないと。 「純一ーーーーーーー!! お前の事、大好きだからーーーーーーーー!!!!!!!!!!」 やっと伝えられた。 そして視界が開ける。 これはきっとダカーポのような終わりとはじまりの夢。 また、いつか。夢で逢いましょう。 ありがとう、大好き。さよなら。 ――さくら、さくら。 本当に空に舞い散るのは希望。 いつまでもそれは舞散る。 果てのない空の先まで。 桜は光が広がった後、直ぐに全て舞散った。 それはすべてきぬを包み桜で覆う。 まるで癒すように。 一つの風が吹く時、桜の花はどこかに行った。 そしてきぬの傷はなおされすやすやと寝ていた。 ボタンには優しい光が宿っている。 それは小さいでも温かい魔法。 出来損ないの魔法使いが見せた優しい魔法。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 夢が終わった以上、私は消えなければいけない。 純一はもう去った。最後に笑みを浮かべて。 何かをやりとげた顔だった。 彼の最後の意志、きぬを生かす事。それが出来たのだ。当然なのかもしれない。 どうかきぬには生きて欲しい。 純一のこの島で出会い命がけで救った少女なのだから。 そして私の道を教えてくれた少女なのだから。 しかし未だに私は消える事はできない。 それはおそらく彼の仕業だろう。 「そうだろう? ディー?」 私をここへ連れてきた張本人。誘った張本人。 「……ふむ、さすが、魔法使いといわれだけはあるな」 「茶化さないでおくれ……それで何のようだい?」 ディーはあたかもそこに居た様に姿を表した。 相変わらず恐ろしい奴だよ。 ディーは能面のように表情を出さずに 「何……聞きたいことがあるだけだ……何故……抗った? 何故手に入れられる願いを捨てた?」 何だ、そんな事かい。 簡単な事さ、ディー。 いやディーだからこそ分からないのかもしれないね。 「簡単さ……思い出したんだよ、人の強さを……ディー」 「何……?」 そうそれは誰もが持つ人がもつ強さ。 それは色々なカタチ。人によって違う。 「ある子は自らの命を懸けて修羅に落ちた愛しい人を救った……ある子はその自らの信念で仲間を救った……ある子は苦しみながらも最後には自ら生き方に満足して逝った ある子はそれが修羅の道だと知りつつも愛してる男の為に戦い続けた……ある子はそれがたとえ外道といわれても自らの道を進み続けた己が信念の為に…… そんな色々の生き様、色々な強さ。誰もが持つ強さ。皆、自分の信念、思いを糧に強さになってる。それをここで思い出したのさ。 それを思い出したらなんかちっぽけになっちゃってさ。なら私はすこしでも抗わなくちゃいけないと思ったのさ。 一生懸命生きている子供達にせめて自分ができる事をって思っただけ、ただそれだけなのさ」 ディーは少し怪訝な顔をし 「解らぬな……それが強さだというのか……そんなもの為に願いを捨てたか……解せぬ」 そうさあんたはわかんないかもね。いつも上に立っていたあなたは。 でもね気をつけなよ 「その強さは小さいかもしれないけど集まれば強靭なものになるのだから……驕ると身を滅ぼすよディー」 「我が負けると?」 「子は……親を越すというだろ? ディー……いやウィツアルミネティア」 彼はおどろき 「ほう……知っていたのか……まあよい……我に解らぬが汝が言う強さ、この目で確かめるのを楽しみにしてよう……さらばだ魔法使い」 「ああ……さよなら」 そのまま去っていた。まるで何もなかったように。 その瞬間私もおぼろげになってきた。 遂に終焉か。 長かった……。 でもいい。私の願いは叶ったもんだから。 私が望んだもの。それはきっときぬは生き残った人間が叶えてくれる。 私はその手助けを出来た。 そう思うだけでもう十分幸せ。 だからはいなくても大丈夫だって思えた。 夢が醒める。 ありがとう、さよなら。 そうして私は散った。 それはまるでほんの一瞬。されどまるで永遠のよう。 ……また、いつか。夢で逢いましょう ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ボクが目を覚ました時にはもう桜があったところにはいなかった。 どうも神社の外らしい。 そして傷が治っていた。 きっと純一が……そう思った瞬間心が温かい。 ありがと、純一。 生きよう、この命の最後まで。 「クソオオオオオオォォォォォォォ!」 そのとき武の咆哮が聞こえた。 何があったのか? ボクは駆け出しその声の元に言った。 「武! あ……智代」 ボクが辿り着いた先に見えるのは武がひざを付いて悔やんでいた。 そして倒れてる智代。 瞬時に理解した。 戦いが終わり智代が死んだのだ。 そんな……なんで。 ボクが生きて智代が。 「……蟹沢!? お前なんで生きてるんだ」 武が気付きボクのほうを向いた。 当然だ、死んでおかしくなかったから。 ボクは武の方を向いた。 話さなければいけない。 「それは……」 ボクは話し始めた。 桜を枯らした事。 純一とあって最後に傷を直してもらったらしい事。 全部。 「そんな事が……なんか信じられねえけどここいるから確かなんだよな」 「うん……また生かされた……ボクだけ」 「そうか……こっちは」 武からも全部聞いた。 あゆと戦った事。 智代は命をかけて武を救った事。 そして智代は死んだ。 なんて皮肉。死にそうだったボクがいきて智代が死ぬなんて。 「俺も生かされた……また」 武はうなだれている。 でも僕らは生きている。 ならやることは単純。 「生きようぜ、武。皆の分まで。ボクは戦う。もう守られてばっかじゃない。生きるために戦うんだ。第一ボクを守るナイトはもう一杯いるんだ。」 今も傍にいると思う。純一やレオ達が。 だから戦う。生きるために。 「ああ、俺も生きる! 皆の分まで! 生きて生きて生き延びてやる!」 武も顔を上げて誓った。 それが生かされたものたちのやるべき事なんだから。 皆の分まで、最後まで。 だから誓う、ボクらは。 空に桜がまだ舞散っている。 僕らにはそれが祝福にも思える。 だから進む。 諦めない事を知ってるから。 諦めなければ道は開かれるから。 そうだよな? 純一? ――さくら、さくら 空に舞散れ、永久に。 それはきっと未来へ続く希望。 【D-4 神社付近/二日目 夕方】 【倉成武@Ever17 -the out of infinity-】 【装備:永遠神剣第三位"時詠"@永遠 のアセリア-この大地の果てで-、貴子のリボン(右手首に巻きつけてる)】 【所持品1:支給品一式x24、天使の人形@Kanon、バール、工具一式、暗号文が書いてあるメモ、バナナ(台湾産)(3房)】 【所持品2:C120入りのアンプル×5と注射器@ひぐらしのなく頃に、折れた柳也の刀@AIR(柄と刃の部分に別れてます)、キックボード(折り畳み式)、 大石のノート、情報を纏めた紙×9、ベネリM3(5/7)、12ゲージショットシェル50発、ゴルフクラブ】 【所持品3 洋服・アクセサリー・染髪剤いずれも複数、食料品・飲み物多数】 【所持品4:謎ジャム(半分消費)@Kanon、『参加者の術、魔法一覧』、イングラムの予備マガジン(9ミリパラベラム弾32発)×7 9ミリパラベラム弾58発】 【所持品5:銃火器予備弾セット各100発(クロスボウの予備ボルト80、キャリバーの残弾は50)、 バナナ(フィリピン産)(5房)】 【所持品6:包丁、救急箱、エリーの人形@つよきす -Mighty Heart-、スクール水着@ひぐらしのなく頃に 祭、 顔写真付き名簿(圭一と美凪の写真は切り抜かれています)、永遠神剣第六位冥加の鞘@永遠のアセリア -この大地の果てで-】 【所持品7:IMI デザートイーグル 10/10+1、 IMI デザートイーグル の予備マガジン6、多機能ボイス レコーダー(ラジオ付き)】 【所持品8:サバイバルナイフ、トランシーバー×2、、十徳工具@うたわれるもの、スタンガン、 九十七式自動砲 弾数7/7 九十七式自動砲の予備弾85発、デザートイーグルの予備弾85発】 【状態:肉体的疲労大、脇腹と肩に銃傷、全身打撲、智代に蹴られたダメージ、胸部を中心に体が切り裂かれている、女性ものの服着用】 【思考・行動】 基本方針:仲間と力を合わせ、ゲームを終わらせる 1:電波塔へ援護に行く 2:合流後、廃坑南口に向かう 3:瑞穂たちを心配 4:自分で自分が許せるようになるまで、誰にも許されようとは思わない 5:ちゃんとした服がほしい 【備考】 ※制限が解かれたことにより雛見沢症候群は完治しました。 ※キュレイにより僅かながらですが傷の治療が行われています。 ※永遠神剣第三位"時詠"は、黒く染まった『求め』の形状になっています。 ※海の家のトロッコについて、知りました。 ※ipodに隠されたメッセージについて、知りました。 ※武が瑞穂達から聞いた情報は、トロッコとipodについてのみです。 ※武器の配分をしました。 【蟹沢きぬ@つよきす-Mighty Heart-】 【装備:純一の第2ボタン、永遠神剣第七位"献身" S W M37エアーウェイト弾数4/5】 【所持品1:S W M37エアーウェイト弾数4/5、S W M37エアーウェイトの予備弾85、コンバットナイフ、タロットカード@Sister Princess、出刃包丁@ひぐらしのなく頃に 祭トカレフTT33の予備マガジン10】 【所持品2:クロスボウ(ボルト残24/30)竜鳴館の血濡れのセーラー服@つよきす-Mighty Heart-、地図、時計、コンパス 釘撃ち機(10/20)】 【所持品3:食料品沢山(刺激物多し)懐中電灯、単二乾電池(×4本)、ジッポライター、富竹のカメラ&フィルム4本@ひぐらしのなく頃に】 【所持品4:可憐のロケット@Sister Princess、 朝倉音夢の制服 桜の花 びら コントロール室の鍵 ホテル内の見取り図ファイル】 【所持品5:、コルトM1917の予備弾25、コルトM1917(残り2/6発)、トカレフTT33 0/8+1、ライター】 【状態:強い決意】 【思考・行動】 基本 殺し合いに乗ってる人間を止め全員での脱出 、ただし乗っている相手はぶっ潰す。 1:電波塔へ援護に行く 2:合流後、廃坑南口に向かう 3:瑞穂たちを心配 4:戦う決意。 5:純一の遺志を継ぐ 6:ゲームをぶっ潰す。 7:殺し合いに乗ってる人間を止め全員での脱出 【備考】 ※純一の死を乗り越えました。 ※純一の第2ボタンは桃色の光を放っており多少の魔力があるようです。 ※武器の配分をしました。 204 そして、「 」 投下順に読む 206 守りたいもの/さよならの囁き(Ⅱ)(前編) 204 そして、「 」 時系列順に読む 206 守りたいもの/さよならの囁き(Ⅱ)(前編) 203 命を懸けて(後編) 蟹沢きぬ 210 We Survive(前編) 203 命を懸けて(後編) 倉成武 210 We Survive(前編) 203 命を懸けて(後編) ディー 209 ワライ
https://w.atwiki.jp/sdora/pages/2128.html
属性 火属性 最大Lv 99 初期HP - 最大HP 6308 レアリティ ★6 タイプ アーチャー 初期攻撃力 - 最大攻撃力 2524 初期防御力 - 最大防御力 1906 初期スピード - 最大スピード 2513 +HP上限 2700 最大HP上限 9008 +攻撃力上限 1200 最大攻撃力上限 3724 +防御力上限 750 最大防御力上限 2656 +スピード上限 750 最大スピード上限 3263 リーダースキル 守護者の務め 火属性ユニットの攻撃力を40%アップ フォーススキル1 炎の羽根 HP25%消費し無属性のn%単体攻撃。ステータス上昇効果を打ち消す。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 - - - - - - - - - 292 ディレイターン 3 効果持続ターン - フォーススキル2 フランメヒット 火属性のn%単体攻撃。高確率で麻痺効果を付与。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [楽園の守護者]エグル - - - - - - - - - 170 通常進化 なし ディレイターン 1 効果持続ターン - 幻獣契約 [赤空の支配者]エグル 特殊能力 追撃 / 飛行[強]獣キラー / [強]妖精キラー 契約素材 ? 契約使用先 - 入手方法 通常進化 備考 CV 泰 勇気・魂の還る楽園ガチャ開催!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=732 k=3 ・新たな列伝『楽園の女神と無垢の花』登場!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=733 k=2 ・2023/05/25アップデートにて進化/契約に潜在解放が追加。_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=3747 k=2 資料 *公式最大ステータス。 *潜在解放後、公式最大ステータス。 潜在開放 + ※強化表 ※強化表 潜在解放ツリー 【効果】(5) ━【効果】(5) ━【効果】(15)┣【効果】(5)┗【効果】(5) ━【効果】(15) ━【効果】(20) ━【効果】(30)+[覇者の宝珠]or[同一ユニット]【1】 ※()内は[精鋭の宝珠]必要数 潜在開放後ステータス +HP上昇量 -% 最大HP - フォーススキル1 スキル名 +攻撃力上昇量 -% 最大攻撃力 - 無属性の900%単体攻撃。ステータス上昇効果を打ち消す。スキル後、味方全体に3ターン麻痺を付与。 +防御力上昇量 -% 最大防御力 - +スピード上昇量 -% 最大スピード - ディレイターン 1 効果持続ターン 3 +HP上限 - 最大HP上限 - フォーススキル2 スキル名 +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - 火属性の650%単体攻撃。超高確率麻痺。スキル後、味方全体に3ターン麻痺を付与。 +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - ディレイターン 1 効果持続ターン 3 リーダースキル スキル名 特殊能力 2回行動[極] / 追撃 / 飛行リバースキラー / [強]獣キラー / [強]妖精キラー [アーチャー]のユニットのスキル攻撃力を45%アップ コメント 名前
https://w.atwiki.jp/isoroku_be/pages/187.html
情報 作者名:Craving研究家 ダウンロード 概要 URLエンコードの仕組みです。 サンプルプログラム 「Hello World! = 世界よ、こんにちは! "{}|\^[]`#%;/? @ =+$,」をURLエンコードB それを表示 それをURLデコードB それを表示 本体 ●URLエンコードB(Sを) 結果とは文字列;対象とは文字列 Iで1から(Sのバイト数)まで繰り返す 対象=MIDB(S,I,1) もし、対象が「[^a-zA-Z0-9_\-\.]」に正規表現一致ならば 対象="%" (ASC(対象)を10から16進数変換) 対象を結果に追加 結果=結果の「%20」を「+」に置換// 空白は"+"に置換 結果で戻る ●URLデコードB(Sを) 結果とは文字列 Iとは整数=1;対象とは文字列 S=Sの「+」を「%20」に置換// 空白に戻す (I =(Sのバイト数))の間 対象=MIDB(S,I,1) もし、対象="%"ならば 対象=CHR(INT(「${MIDB(S,I+1,2)}」)) I=I+2 対象を結果に追加 I=I+1 結果で戻る #-------------------------- #進数変換(五十六さん作 ありがとうございます)改造 ここから #-------------------------- ●十進数(SをVで) IでASC("a")からASC("z")まで繰り返す S=SのCHR(I)をCHR(I+ASC("A")-ASC("a"))に置換 S=(Sを文字列分解)を配列逆順 IでASC("A")からASC("Z")まで繰り返す S=SのCHR(I)を(I-ASC("A")+$A)に置換 結果とは整数 Sで反復 結果=結果+対象*(V^(回数-1)) 結果で戻る ●進数(SをV|SのV|SでV) 結果とは配列;Cとは数値 (S =V)の間 C=S%V Iで10から35まで繰り返す C=CのIをCHR(I+ASC(A)-$A)に単置換 結果にCを配列追加 S=INT(S/V) Iで10から35まで繰り返す S=SのIをCHR(I+ASC(A)-$A)に単置換 結果にSを配列追加 結果を配列逆順 (結果を空で配列結合)で戻る [[●進数変換]](Sを{=10}AからB)~(SをAで十進数)の(B)進数で戻る #-------------------------- # 進数変換ここまで #-------------------------- 総合 - 今日 - 人 昨日 - 人 名前 コメント