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【作品名】ファブリーズ「秋のジメジメ注意報」 【ジャンル】テレビCM 【名前】松岡修造 【属性】太陽になった元プロテニスプレイヤー 【大きさ】太陽並み。ただし顔の部分が太陽になっており、少し離れたところにサイズ相応の手がついている。 【攻撃力】大きさ相応の太陽並み。両手にファブリーズを所持。 手の可動範囲は自身の顔部分(太陽並み)の半分ほどの距離まで動かせる。 動かす早さや威力は大きさ相応の成人男性並みか。 【防御力】大きさ相応の太陽並み。 【素早さ】大きさ相応の太陽並み。反応は大きさ相応の成人男性並みか。 手は動くが顔部分は自由に動けないと思われる。 【長所】99.9%除菌効果で、日光以上のパワー! 【短所】熱くなりすぎ。 【戦法】ファブリーズで殴るor普通に殴る。 参戦 vol.8 329 vol.8 336格無しさん2022/04/26(火) 22 10 35.38ID hxIchFt5 松岡修造考察 両手とファブリーズがあるので通常の太陽よりは強いだろう。反面移動は出来ないので太陽破壊可能なキャラには負ける。 なので位置は (恒星破壊の壁)松岡修造>太陽(北風と太陽) 329格無しさん2022/04/24(日) 21 59 48.76ID HqOKBMLt (省略) これは主人公スレのコピペだけどこういう人間の顔+手だけのキャラは非人類扱いできるかな? 330格無しさん2022/04/24(日) 23 41 49.16ID zZmqC2p7 329 そういうキャラは普通に参戦出来るよ
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【作品名】魔法少女まどか☆マギカ 【ジャンル】ハートフルボッコアニメ 【名前】キュゥべえ 【属性】地球外知的生命体 【大きさ】やや大きめの猫くらい(これがいくらでもいる) 【攻撃力】大きさ相応 相手にテレパシーでイメージを送り込んで女子中学生の息を切らせるくらいの疲労を与えられる 【防御力】大きさ相応 拳銃数発で死亡、ただし意識のつながった代わりがいくらでもいる 意識体のままで活動が出来る(特殊能力参照) 【素早さ】猫並とする。 【特殊能力】 インキュペーターは個にして全、全にして個であり、いくら殺してもそれは種としての終わりとは関係がない 意識・記憶を共有する個体が複数存在、多分遍在のようなもの。本人いわく「代わりはいくらでもいる」 地球と自分の星にいるはずなので惑星二つ分くらいの範囲には存在している ここで『空想科学読本10』を参照すると、猫1兆匹をギュウギュウに押し込めれば10万㎞^2くらいには収まるらしい 地球の全表面積は510億km^2、その30%が陸地とすればキュゥべぇの残機は66京3000兆個あると思われる 1秒で1億匹殺しても、不眠不休で210年かかる計算になる また、キュゥべぇは任意で姿を見せようとした相手にしか見ることはできないし、声は人間の10代の女性にしか聞き取れない 宇宙空間や宇宙の外でも意識体のみで行動できる 人類が文字もなく、ようやく火を使い出した頃にはすでに人類に干渉していたので最低でも160万年以上は生きている 人間の魂を抜き取りソウルジェムと呼ばれる物質に変換する事が出来るが、相手の願いを叶えるという同意を得ずに能力を使える保証がないため考慮せんでよい ソウルジェムを肉体から100m以上離すと肉体が全く動かなくなる。 ちなみに性別は無いらしい 【長所】怖ろしいほど狡猾 見た目はけっこう可愛い 【短所】敵役スレではあれほど上位にのし上がった超絶生命力が本スレでは全く意味をなさないこと 【戦法】不可視+1匹だけの状態で参戦。残機を気にせず噛みついたりテレパシーで苦しめたりする vol.4 59 :格無しさん:2014/10/28(火) 01 15 44.62 ID +4zZ4wqx (前略) キュゥべえ 考察 66京3000兆回蘇る不可視の小動物。テレパシーは相手の消耗を誘えるものの、息切れ程度じゃ決定打にはならないだろう 噛みつかれれば流石に気が付くだろうから、66京3000兆回特攻して行くしかない 〇カネゴン 餓死勝ち 〇火星人(マーズ・アタック!) 超長期戦から削り勝ち 〇猿 防御は薄い。超長期戦から削り勝ち △ジョー パンチやボディプレスで1体が完全に機能停止するまでどれだけ削れるか。その繰り返しになるため、正直判断がつき辛い △黒犬 多少削られても堪えそうにない。分け △プンバァ 固すぎる、消耗はするだろうから他の大型草食獣と同様に分け △牛 牛ならかなり頑丈か。噛みつかれてる部分をピンポイントで攻撃できず、皮を食い破られることもないだろうからどちらかが削られきるまで戦い続ける事に △マツゲ タフすぎる。お互いに消耗はするだろうが牛同様に分けと思われる 〇キングコブラ 特攻勝ち 〇赤い雲 勝手に帰って行ってしまうので逃走勝ち 〇*3未来人間~マルちゃん 気が遠くなるほどの期間特攻し続けて勝ち ×青銅犬 全く歯が立たず長期戦負け ×*3ただのくま~シンバ 大型の猛獣の皮は食い破れないか。削れず潰され続けて長期戦負け 〇マダム・オクサ 噛り付いて勝ち 〇*2人魚(邪王記)>鎌鳥 気が遠くなるほどの期間特攻し続けて勝ち ×さまよう鎧 削れず長期戦負け △リューク お互い相手を発見できず分け 〇ミキサー大帝 手や脚に特攻を繰り返して勝ち ×ミケえもん 削れず長期戦負け ×*3噛み馬リゼット~ゾンビ(悪代官) 無傷で耐えられるか。長期戦負け 青銅犬>キュゥべえ>マルちゃん 60 :格無しさん:2014/10/28(火) 19 54 34.18 ID GaU9yB31 58 210億年間も戦い続ければ双方発狂しそうだなwww考察乙
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民主党:非公式取材見直しを検討 経産相辞任でhttp //mainichi.jp/select/seiji/news/20110912k0000e010043000c.html 藤村修官房長官は11日の記者会見で、鉢呂吉雄前経済産業相の辞任理由の一つが記者との非公式取材でのやりとりだったことについて、「今後の報道との付き合いも検証しないといけないと(民主党側から)聞いている」と述べ民主党が取材対応の見直しを検討していることを明らかにした。 輿石東幹事長は同日、記者団に「(国会議員)一人一人が自らの発言に責任を持つことを、党内に徹底したい」と強調した。同党幹部は「記者との非公式懇談のやり方も考える」と語り、鉢呂氏の問題を受けて従来の取材ルールを変更する可能性を示唆した。 好き放題犯罪、反日テロ工作を繰り返し、日本を始め、全世界を放射能汚染させるべく直接的な原発破壊工作と隠蔽、ペテンを繰り返している民主党が、民主党の悪事を暴露する真実を報道するマスコミに対して、さらなる事実を隠蔽し言論弾圧を行うという、反民主的、反民主主義、反人道的な凶悪な独裁宣言を行った。 民主党様の悪事を暴くことは民主党に対する反逆行為であり、同時に報道の自由や国民に真実を伝え、自らの意思で考え、行動することはまかりならんという反社会的な恐るべき本性を暴露した瞬間である。 今や民主党は、中国、北朝鮮と同じく凶悪な独裁テロリスト政権であり、かつ中国や北朝鮮も行っていない、全人類と地球全土をこの瞬間でも放射能汚染で虐殺しようとしている全人類の敵である本性をさらけ出しているのである。 もはや民主党に対しては、日本の法律では対処できない。世界中の人類が民主党とその背後組織を全人類の敵と認定し、滅ぼすことが今の事態を収拾する第一歩であることが露わにされたといってよいであろう事態である。
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【作品名】ハリー・ポッターと秘密の部屋 【ジャンル】児童ファンタジー小説 【名前】バジリスク 【属性】大蛇の魔物 【大きさ】15mの大蛇 【攻撃力】大きさ相応の大蛇並み、噛まれると成人男性が数分ほどで死ぬ毒牙がある 【防御力】大きさ相応の大蛇並み。具体的な寿命は不明。少なくとも現在まで千年程度生きている 【素早さ】大きさ相応の大蛇並み。 【特殊能力】バジリスクの眼を見た生き物を即死させる。 カメラや鏡を通して眼を見たら石化する。 また、幽霊なども意識不明の重態(?)になる。 ちなみに眼鏡経由で見ると直接見た扱いになる 【長所】最強スレの常連中の常連、開始と同時に一撃必殺型の典型例 【短所】デカすぎる相手と目が無い相手と完全な機械にはどうしようもないというのもお約束 【備考】ハリーの宿敵ヴォルデモートが操る魔法生物 3スレ目 430 :格無しさん:2014/05/23(金) 19 46 47.22 ID bVp6ymo1バジリスク考察 ○○○○ン・ダグバ・ゼバ~エクスカリバー 目を見て即死 ×D-56型 ロボット負け ○○フリーザ、ゴースト 目を見て即死 ×サルーイン 即死無効負け ×××お父さま、ギガエンドラ、クトゥルー 大きさ負け ○○○○オーバーデビル~ウルキオラ・シファー 目を見て即死 ××××破壊神バロン~人類殲滅システム 大きさ負け ×ドロレス ロボット負け サルーイン>バジリスク>ゴースト
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【作品名】 神の獣 【ジャンル】 SFマンガ 【名前】 オーム 【属性】 地球生まれの怪獣 【大きさ】 全長23kmくらい(マンハッタン島と同じ大きさ) 【攻撃力】 巨体で都市を踏みにじって潰す。放射能を吹き出して生物を死滅させる。 【防御力】 核兵器(水爆?)の直撃に全く傷付かず、弱らない。 【素早さ】 2日間で地球の表面をくまなく巡り、人類を絶滅させたので、かなりのスピード。 【長所】 大きくて頑丈。 【短所】 飛べない。特に突出した攻撃能力がない。 477 :格無しさん:2011/01/09(日) 21 47 01 ID Syj58evs オーム 考察 ○ クラーケン 大きさ勝ち ○ 島亀 大きさで負けてるがかなり素早いので放射能浴びせて勝ち ○ バガン たぶんこちらの方が速い 体当たり勝ち × バン王 任意全能負け ○ レッドマン 先制、体当たり勝ち △ エディ 攻撃には耐えられるが遠距離攻撃がないため倒せない 相手は機械であるため放射能も効かないだろう × ダゴン 初期配置的(23km以上)に声は届かないが近寄るしかない ため発狂死する。相手も放射能を受けるがすぐには死なない。 ○ ガーゴイル 規模的に先制されてもやられない、移動力が上であるため 体当たりで勝てる × 都市生物 毒ガス負け ○ 暗黒の雲 波動砲は範囲が狭いため当たらない、毒耐性があるが放射能は防げないはず ○ ラブマシーン こちらの方が大きく移動力が高い、体当たり勝ち ○ ゼロムス 放射能勝ち ○ ばいきんまん・しょくパンマン 向こうから近づいてくるため放射能勝ち × グドン 猛毒の鞭負け × 水神様 溶かされて負け × メタボン 倒せない、削られ負け グドン>オーム>ばいきんまん
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【共通設定】 本作に登場するキャラはごく一部を除き全員二頭身 【作品名】 SDガンダム外伝 【ジャンル】 OVA 【名前】 サイコゴーレム 【属性】 伝説の巨人、人外 【大きさ】 15mくらい、人型 【攻撃力】側面の一辺が1m、高さ20mくらいの瓦礫を軽々持ち上げる 【防御力】 大きさ相応 【素早さ】 大きさ相応 【長所】 心優しき巨人 【短所】敵に操られ破壊の化身と化してしまう 【備考】 元々は騎士ガンダムの参考用に作ったテンプレ。非人類の条件は満たしているしせっかくなので参戦させる。 vol.8 759 vol.8 761格無しさん2023/02/07(火) 00 23 59.93ID MAmxIdAh サイコゴーレム考察 ゲームのサイコゴーレムはファミコンのRPG屈指のトラウマボスとして有名だが、こちらはそこまでの性能ではない。 大きさとスペックからして恐竜の壁上を見る。 ○グワンジ~カセギゴールド 大きさ勝ち ○スターマンの息子 大きさ勝ち。この位置としては攻撃範囲は大したものだが、反応速度が遅いから落ちるんじゃないかな。 ○1つ目巨人 大きさ勝ち ×インドミナス・レックス こちらの攻撃は避けられ、攻撃され続けて負け ×ティラノザウルス・レックス 双方同じ大きさ。こうなると大きさ相応の恐竜並みのスペックのあちらが有利だろう。 ×電気ウナギ(エイリアン魔獣境) 放電負け これ以上は勝ち越せないか。なので位置は インドミナス・レックス>サイコゴーレム>1つ目巨人 762格無しさん2023/02/07(火) 20 02 50.51ID 3gHfPF5a 考察乙
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人目を引く、女だった。 女のような男とも、男のような女とも取れる中性的な顔立ち、それも『美人』、『美形』といった言葉が付く。その上に『とびきりの』という表現が加わる程に端正な顔立ちの女だ。 身長は180cmを優に超え、袖の無い黒シャツを着ているために剥き出しになった両腕は、鍛えられ、使い込まれた筋肉のラインを、白い肌越しに見せている。 引き締まり、無駄な贅肉の存在など感じさせない腹部と、蜂の様に細い腰。腰の位置が同身長の人間と比べて10cmは高い為に、黒のホットパンツから伸びる白い脚は人並み外れて長い。 凡そ贅肉であれ筋肉であれ、無駄な肉の存在を感じさせない、均整の取れた身体付きの為に痩身に見えるが、決して華奢な印象を与えない。寧ろ並の男よりも力強い印象を与える。そんな女だった。 それ等肉体的な要素──────その全てが人目を惹きつける女だが、此の女が人目を惹きつける本質はその様な眼に見える表象上のものでは無い。 女が身に纏う、或いは体の奥深くから発散させるもの。 威風。覇気。そういったものが周囲の凡俗を圧し、近寄る事を許さず、そして目を離す事を許さないのだった。 女は東京の雑踏を一切気にせず歩いていく。同じ方向に歩く者を片端から追い越し、対向者は女の威風に圧されて道を開ける。女の足は雑踏を構成する人間達に全く遮られる事無く、歩みを進める。 「………チッ」 首を振り、周囲を見回し、苛立たしげに舌打ちをする。周囲からの怯えを含んだ眼差しなど一切意に介さず、女は再度周囲を睥睨する。 首を振る度に、腰まで伸びる金糸で織ったかのような見事な金髪が躍り、陽光に煌めいて、見る者を魅了した。 「シケた街だな」 何度目になるか数える気にもならない愚痴が漏れる。 微妙に不機嫌な所為で唯でさえ鋭い目付きが険しさを増しているが、それでも尚此の女は人目を惹きつける。 「確かに栄えてはいるが、それだけだ。家畜ばかりでロクな雄(オトコ)が居ない。雌(オンナ)は見てくれは良いがそれだけ。私が生きていた頃に比べると、随分と人間は惰弱で貧相になったものだ」 虚空を睨み付ける。焦点を結んだ空間が燃焼しそうな程の眼差し。高い高い空を思わせる蒼い瞳が烈しく煌めき、目つきは更に鋭く、険しさを増す。 「しかもこれだけ探してサーヴァントも居ない。欲求不満でキレそうだ」 歯を剥いて唸り出すと、鋭く尖った白い八重歯が覗いた。 今誰かが話し掛ければ、そいつが誰であれ、拳なり蹴りなりが飛ぶだろう。そんな剣呑な空気を纏い、女は周囲を睨め回す。 現世にいる者共がこうならば、せめてサーヴァント共に期待しよう。我が夫に並ぶ者共がいるだろうと思っていたが。さて、何処に居るのやら。 「おい」 背後からの呼び掛けに、女の身体が百八十度回転した。 「お前か」 拳も脚も届かない距離で、腕を組んで此方を見る黒髪黒瞳の少女を視界に収める。 少女の名は天羽斬々。武装女子が学ぶ愛知共生学園にて『女帝』の称号で呼ばれる美少女である。 見られた者を射竦める女の視線を真っ向から受け止め、その威風を浴びて意に介した様子など無い。 「お前は私の下僕(サーヴァント)だろう。主人を置いて動き回るな」 『女帝』の呼び名に相応しい、傲然とした声だった。人を超越した存在であるサーヴァントに対し、微塵も恐れを抱いていない。 「……下僕呼ばわりは気に入らぬが、まぁ流してやろう。今の私境遇は下僕でしかないからな。それでマスター。お前は今まで何処で何をしていた」 「調べ物だ。与えられた駒がどんなものなのか、な。」 女は肩を竦めた 「疑り深い事だ。私はお前に隠し事をした覚えは無いぞ」 「マスターとして当然の事をしたまでだ……。お前こそ一人で街を徘徊して何をしていた」 「何もしてはいないさ。サーヴァントが居たならば話は別だがな」 獰猛に歯を剥き出して、飢えた肉食獣の様な表情で女は言う。戦いたいと。 「お前にとっても悪い話ではないだろう?何しろ好いた男に纏わりつく羽虫を駆除せねばならんのだから」 空気が冷える。周囲の人間が一斉に動けなく程に鮮烈な殺気。サーヴァントの言葉は、天羽の触れてはならないところに突き刺さったらしかった。 「……黙れ」 軋る様な声。声に込められた感情の重さ激しさは、向けられた者を金縛りにする程のものだったが、サーヴァントは平然と流した。 「大切にしろよ、その男。何しろ己を呉れてやっても良いと思える男も、その全てが欲しいと思える男も、生涯ただ一人しか居らんのだから。しかも大抵の者は巡り会うことも叶わず死ぬ。お前は世の中の大抵の女よりは、幸運だ」 「黙れと言っている」 叩きつけられる殺意。気配に敏感な者ならば、胸を刃で貫かれたと錯覚するだろう。それほどの殺意が天羽の総身から照射された。 「フン…恋した女の先達としての経験談なのだがな。此の私とて、恋して自由を捨てたんだ。恋するものの想いが分からぬでもないし、協力するにやぶさかでもない。 それこそ、この私がサーヴァントなどという不自由な境遇に身を落とす程度にはな」 サーヴァントは天羽に笑みを向ける。男も女も魅了されそうな笑顔を。天羽は何の感慨も浮かべずに受け止めた。 「それだけか」 「うん?」 「お前が戦うのはそれだけかと訊いた」 当然の疑問ではある。万能の願望機をめぐっての殺し合い。そんなものに只『意気に感じた』というだけで参じるものなど居るわけがない。普通はそう疑問に思うだろう。 サーヴァントは天羽の疑問を当然と受け止め、気分を害した訳でも無く返答した。 「見物さ。人理に名を刻んだ傑物共を観に来た。我が夫に比する者共も数多く居るだろうと思ってな」 要は暇潰し。観光の類だと、そう言い放った。 「別に、浮気をしようなんて思ってはいないぞ。単に歴史に名を刻んだ猛者達を見てみたいと思っただけだ。 私は自由を至上とする。座に縛られているよりも、仮初のものでも良い、身体を以って現世で活動したい。というのもあった。…………まあ要するに。気まぐれだ」 「呆れた輩だな。貴様は」 「生前から聞き慣れているさ。その言葉はな」 眼前のサーヴァントの言葉は巫山戯ている様にも思えるが、それが事実であることを、サーヴァントについて調べて得た知識から理解した天羽は、返す言葉を思いつかなかった。 「あー…それでだ。私からも訊きたいが、マスターは聖杯に男の愛を望むのか?」 天羽はサーヴァントの問いを鼻で笑った。 「ふはは…高々杯如きに願って我がものとする?納村と我が想いを貶すつもりは毛頭ないぞ」 『それは良かった。想いを告げることもなく、願望機如きに願う様な覇気のない奴に付き従うのは御免だからな」 「安心しろ。貴様の主人はその様な腑抜けでは無い」 「ああ、安心したさ」 二人は人目を憚る事なく獰猛な笑みを浮かべながら向かい合っていた。 周囲の通行人達がドン引きしていた事に結局両者共に気付く事は無かった。 【CLASS】 ライダー 【真名】 アルビルダ@五世紀スカンディナビア 【性別】 女 【身長・体重】 183cm 72kg 【属性】 混沌・中立 【ステータス】 筋力: C 耐久: D 敏捷: C 魔力:C 幸運: A 宝具;B 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 船に関してはスキルランクが一つ上がる。 【固有スキル】 嵐の航海者;A 「船」と認識されるものを駆る才能を示すスキル。船員・船団を対象とする集団のリーダーも表すため、「軍略」「カリスマ」も兼ね備える特殊スキル。 過酷な北海を航海したアルビルダは、荒天の際に受けるデバフが存在しない。 海賊の誉;A+ 海賊独自の価値観から生じる特殊スキル。低ランクの精神汚染、勇猛、戦闘続行などが複合されている。 一国の王女でありながら、自由を求めて海へと繰り出したアルビルダは最高のランクを有する。 戦闘継続;B ランク相応の戦闘続行スキルの効果に加え、Cランク以下の『仕切り直し』を無効化する。 海に繰り出した直後、出会った海賊達を逃さず、遂に降伏せしめた逸話がスキルとなったもの。 反骨の相;C- 一つの場所に留まらず、また一つの主君を抱かぬ気性。自らは王の器ではなく、自らの王を見つける事ができない流浪の星。 同ランクまでのカリスマを無効化する。 父からの縁談を拒んで海賊となったアルビルダはこのスキルを有する。 なお恋心によりこのスキルは効果を失う為に-が付く。 【宝具】 海賊姫の略奪行(Piratprinsesse) ランク:A + 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:一人 遭遇した海賊を降し、配下に加えた逸話が宝具と化したもの。 戦闘により撃ち倒した敵を自身の傘下へと加える宝具。 サーヴァントが作成した使い魔や、召喚系宝具により召喚された英霊や幻想種などは、撃破すればそのまま自動的に傘下にし、聖杯戦争に参加したサーヴァントは敗北を認めさせた上で、降伏する事を承諾させる事により配下とすることが出来る。 この際降伏したサーヴァントの霊格は大きく落ち、宝具は唯の武具や技術となり使用不能となる。 これ等配下にした存在は、真名解放により召喚され、アルビルダに使役される。 共に海に繰り出した友人達は真名解放をせずとも召喚可能。 【Weapon】 手斧と剣。そしてヴァイキング船 船は水上でなくとも船体を地面に隠しながらの移動などもできる。 【解説】 五世紀ごろに実在したとされるスカンディナビアの王女。 父の取り決めたデンマークのアルフ皇太子との縁談を拒絶し、複数の女友達を引き連れてバルト海へと出る。 出港直後に出会った海賊達に襲い掛かり、これを逃さず遂に降伏に追い込んで傘下とすると、海賊として暴れ回り、スカンディナビア一帯に名を轟かせる。 やがて精鋭を引き連れて討伐にやってきたアルフ皇太子と交戦。海賊船に乗って勇敢に戦うアルフ皇太子をアルビルダは大いに気に入り、正体を自ら明かすとアルフ皇太子と結婚することを決めたという。 性格は自由を愛するロマンチスト。 欲しいものは奪い取るし、気に入らない事は殺されてもしない。 恋心を持つものに対しては妙に甘くなる。 生前屈強な海賊達と、その海賊達を打ち負かす女達を率い、バルト海で暴れ回った経験から、弱いものを好まず強いものを好む。現代の人類はアルビルダの眼には惰弱と映る。 聖杯にかける願いは存在せず、只々観光気分でやって来た。 男言葉で話し、所作も粗雑だが、伊達に王女として産まれ育った訳では無く、礼儀作法の類はしっかりと身につけている。 【マスター】 天羽斬々@武装少女マキャヴェリズム 【weapon】 刃となるまでに鍛え上げた肉体 【能力・技能】 空手の使い手。化身刀(タケミカヅチ)という、刃物も鈍器も効果の無い頑強極まりない肉体と、コンクリートでさえも穿つ貫手を使用する。 攻撃に対し、無意識の条件反射により行われる自動反撃(オートカウンター)という返し技も持つ。 【解説】 『女帝』の呼び名に違わず、女王様気質でありドSかつヤンデレ。 主人公である納村不動に対して尋常では無い執着を見せる。当人の前では平静を装っているが、一人になると激情に掻き乱されていたりする。 納村に対する思いの程は『殺したい程愛している。我がものにならなければ死ね』という程に苛烈であり、納村の周囲の人間を傷つけ、納村とも拳を交える事となる。 【聖杯にかける願い】 帰還。納村は杯等に願って手に入る程度の男では無い 【ロール】 港区の高校に通う女子高生 【把握媒体】 アニメを観るか武装少女マキャヴェリズムを6巻まで読むかすれば良いです
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【作品名】禁断の惑星 【ジャンル】SF映画 【名前】イドの怪物 【属性】潜在意識の怪物 【大きさ】家一軒ほどの四足歩行の獣 【攻撃力】直径1mはありそうな太い木を根本からなぎ倒し鋼鉄のシャッターを引き裂いた 1m近い大きさの爪を持つ 23世紀の人類には破壊不可能とされる金属のシャッターも熱で融かす シャッターの向こう側から融かした描写しかないので射程についてはいまいち不明 最低値なら体に触れた部分のみ融かせるといった感じか 【防御力】23世紀の光線銃(拳銃サイズから機関銃クラスまで)で撃たれまくって無傷 これらの光線銃は拳銃サイズでも虎ぐらいは瞬時に蒸発させる 30億ボルトの電撃も無効 分子構造を常に新しいものに作り変えているため不死身 【素早さ】人の潜在意識が具現化した存在なので反応はおそらく人並み 移動速度はのっそりとした獣並み 【特殊能力】不可視 ただしエネルギーや電気を浴び続けると輪郭が見えるようになる 参戦:vol.4 186 vol.4 204 :格無しさん:2015/01/24(土) 22 41 19.31 ID JqfwCoq+ イドの怪物考察 ○幽霊騎士 熱で勝ち △カーメン王国騎士団の亡霊 倒せない倒されない ○メローナ 熱で蒸発勝ち ○○○ゴズメズコンボイ~廃棄物13号 取っ組み合いで熱によるダメージを与えて勝ち ×死霊騎士 触って即死負け ×アイスブロス アイスボールの乱射で凍結負け ×ガスト 眠らされ負け 死霊騎士>イドの怪物>廃棄物13号 205 :格無しさん:2015/01/24(土) 23 57 49.06 ID 9kmpczJU 考察乙です
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東京二十三区内にある病院にて、とんでもない異常が起きていた。 毎晩、生死を彷徨い続け、立つ事も許されず、全身に裂けるような激痛を伴う病魔に侵された独りの女性。 名医(ゴッドハンド)がこぞって裸足で逃げ出す、超絶難度の、否、残酷にも治療不可と診断された彼女に施せるのは 最早、麻酔などの薬で痛みを抑え、苦痛を味合わせぬ事だけしかなかった。 だというのに! 女性が突然、意識を取り戻したかと思えばなんと、麻酔も点滴もなしに、 普通に起き上がり、普通に病院内を歩き出したのだ! ありえなかった。 一連の行為をするだけでも全身に激痛を伴う筈なのに、痛みを堪えているどころか、涼しい顔をしている女性。 それどころか、彼女を抑えようとする職員を吹き飛ばす始末!! 華奢な腕のどこに、そんな腕力が!? 誰も彼もが唖然とする中、女性――『鑢七実』は周囲の人々を雑草のように見下し、邪魔をすれば毟り、院内を散策する。 七実が探しているのは、彼女が召喚したサーヴァント。 目的の英霊は病院の中庭にいた。 肌は色白で、痩せこけた顔をした男。 ペールブルーの長髪と黒衣を纏う恰好は不気味で、病院には似つかわしくない。 不吉な雰囲気を漂わせる彼は、不釣り合いにも中庭の木の下にて座り込み、一輪咲いている花を眺めていた。 何の気なしに七実は話しかける。 「ここにいましたか、『ハデス』さん。そろそろ私、ここから離れようと思います」 ハデス、と呼ばれた男は気だるけに顔を上げたが、仏頂面の顔は至って七実の話に耳を傾けているようだった。 「あれから私達を殺しに来る人達は現れませんし、 向こうを待たせるのも悪いので私達の方から出向いた方がよろしいかと。 ……いえ、この場合。私達の方が悪いのかしら」 なんて冗談を言ってるつもりなく、七実本人は至って真面目に提案してきた。 『ハデス』の方は「そうか」と彼女に意見を述べる事無く、何処からともなく手元に花を一輪、水仙の花を取り出し、七実に差し出す。 決して、ロマンティックな展開を繰り広げている訳ではない。 『ハデス』本人も七実同様、真面目に告げた。 「私の加護だ。これを持てば、お前の無刀の術も英霊に傷を負わせる事が叶う」 無刀の術。 それ即ち七実が習得している刀を使わない剣法『虚刀流』を示している。 云わば『ハデス』は彼女に戦っても構わないと暗に伝えているのだが、七実は水仙の花をすぐに受け取らず、無表情で呟く。 「意外ですね。私の事を止めないなんて悪い……いえ、ここは逆に良いのかしら」 「何故、止める必要がある。お前の尊い生命の在り方を止めようなど、私は決してしない」 「病人を戦わせる時点で悪い人。いえ、悪い神様でしたか」 「私の事は何とでも言え。何とでも吐け。それでも、病に侵されてもなお、歩みを止めぬからこそ、お前は尊いのだ」 まるで映画のワンシーンのように語る『ハデス』が脳裏に浮かべていたのは、彼が召喚された時のこと。 ある無銘の主従が、七実をマスター候補として始末しようと現れた。 彼らは、何か特別な事情がある人間は、有力なマスター候補だと睨んでおり。 実際、七実はマスター候補の一人だった。 しかし、運が悪かったのは相手が七実であったという事。 皮肉にも記憶を取り戻した七実は、戦闘経験があったらしい相手のマスターを、病魔に侵された躰で圧倒し、返り討ちにした。 幾度も死に絶える病魔を抱え、肉体に激痛を伴う彼女は動く事すら奇跡であるのに、蝶のように舞って殺したのだ。 七実が成し遂げた偉業を理解し、尊いと称賛できるのだ。 『ハデス』本心からの感動を素っ気ない態度のままスルーした七実は「一応貰っておきます」と水仙の花を受け取った。 ところで。 物のついでに七実が問う。 「ハデスさんは聖杯に何か願いがあるのでしょうか。私は……色々と考えています」 「……嗚呼。私の願いは」 ☆ 『ハデス』と聞いて、皆は何を浮かべるだろうか。 ギリシャ神話に登場する冥府の神。 その実、地下の神と称されている為、豊穣神の側面もある。 ゼウスの兄であり、オリュンポス十二神の1柱に数えられる事もある実力者。 子供に権力を奪われるという予言を恐れた父に飲み込まれたが、ゼウスに助けられた。 その後、冥府に領地を定められ、神話に登場する機会が少なくなった……というのが割とメジャーな話。 昨今では悪役のイメージが付きまとい、ある種の無辜の怪物を負うようになる。 全て戯言だ。 前述の情報の何もかもがペテンではないが、本来のハデスの概念、在り方は恐らく誰も想像しえないものだ。 今回、『本物のハデス』は無関係だし、今後とも関りない為、説明は割愛させて貰う。 そう。 『偽物のハデス』の話である。 まず冥府の神であるハデスがこうして聖杯戦争に至る時点で非現実的であり、 生者と関りを持つ事を、冥府神ならばあれこれ制約で煩いだろうし、 何より、彼の愛人の存在に嫉妬で怒りを露わにする妻・ペルセポネーの存在を考えると、このように七実へ口説くような真似はしないのだ。 つまり、コレは『ハデス』ではない。 『ハデス』でなければ何だと言うのか。 ある時に『ハデス』を引き連れて現れるものがいる。 神の怒りと共に全世界に死を齎す『黙示録の四騎士』。 その一つ、『死』と『疫病』の象徴であり青ざめた馬に乗り現れる『死の天使』。 名は『ペイルライダー』。 ソレは単純に言えば『病気』という概念そのもの。 人格などなく、本来召喚されればシステムに忠実なロボットでしかないのだが、今回召喚された彼は違う。 表面上は『ライダー』のクラスだが、真のクラスは『プリテンダー』。 『ハデス』という冥府神の役を羽織って顕現した詐称者である。 ☆ 病の苦痛はハデス、否、プリテンダーとて理解できる。 独りの少女が涙を流して、苦痛に悶えるような、永遠に似た時間で味わう一つの地獄だ。 少女が味わう苦痛以上の病魔をかかえ、幾度も死に絶えそうで、永劫に続く拷問を味わっている鑢七実は それなのに生き永らえ それなのに天才で それなのに最強だった。 不完全なのに、完璧だった。 奇跡のような尊い存在を知ってしまえば、病そのものであるプリテンダーが揺れ動かない訳がなかった。 そして、プリテンダーは一つの願いを抱いた。 彼はいつか来る運命の使命から逃れられないが、悪い事に彼は『病』そのものだった。 『病』 鑢七実にあり続けるのも途方もない『病』。 自らが病であるならば、そうだ。私は彼女の中にいる『病』となり―― 「お前と生涯を共にしたい」 それだけ口にしてしまい、ハデスもといプリテンダーと七実の間に名状し難い沈黙が流れた。 しばしの間の後。 プリテンダーが改めて言う。 「……いや、違うな」 「違うんですか」 「いや……いや、違わないのだが」 「噛みましたか」 「嚙んでないが」 「………」 「………」 ふと、七実が切り出す。 「そうだったわ。七花に、弟に捨て台詞を言ったのだけど、ハデスさんと同じ風に噛んでしまって」 「噛んでいないのだが」 「だから、ちゃんと伝えたい。それが私の願いになるでしょうか。我ながらいい……いえ、悪い願いかしら」 命をかけた末に叶えたい願いが、言い間違えを正すだけなんて悪い以外なんだという。 「そういう訳で、私の願いは決まりました。これからよろしくお願いします。ハデスさん」 ペコリと頭を下げる穏やかそうで、華奢だが、中身は氷のように冷酷な七実が告げる。 対するプリテンダーは、納得いかない表情を浮かべるのだった。 【真名】 ハデス=ペイルライダー@ヨハネの黙示録+ギリシャ神話 【クラス】 ライダー(プリテンダー) 【属性】 中立・中庸 【パラメーター】 筋力:D 耐久:B 敏捷:D 魔力:D+++ 幸運:E 宝具:EX 【クラススキル】 対魔力:C 魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。 大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:A 本来ならEXあるが『ハデス』を羽織って顕現した為、このランクになっている。 【保有スキル】 病魔:A 彼の別側面が持つ『感染』とは異なるスキル。 病を拡散させるのではなく、病をエネルギーとするもの。 プリテンダーのマスター・七実は重度の病魔に侵されている為、それが魔力に変換される。 悪い意味で魔力源には困らないだろう。 無辜の世界:EX 『死』や『疫病』に対する人々の恐れが生み出したイメージが色濃く反映されたスキル。 イメージがあまりにも雑多な為に召喚時はプレーンな存在になる。 今回は『ハデス』を羽織って顕現した。基本的にライダーのクラスで表記される。 冥界の水仙:A 女神ペルセポネーを惹きつけた花。 即死耐性などの加護を与えるスキル。 時間をかけて加護を付与すれば一時的に、ハデスが持つとされる隠れ兜の性質を得られる。 一定時間、気配遮断スキルを収得し、姿形を完全に視認不可にする。 【宝具】 『来たれ、荒廃よ、来たれ(ドゥームズデイ・カム)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:- 最大補足:- ハデスが持つ馬車を再現した宝具。 かの有名なペルセポネーの略奪の際、ハデスは大地を裂き、馬車に乗って現れたという。 豊穣神の側面もあるハデスは、馬車で大地を自在にかき分け、蹂躙し、引き裂き――荒廃させる。 固有結界や陣地の突破以外にも空間そのものを駆ける。 『剣、饑饉、死、獣(ケルベロス)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:99 最大補足:999 他者に「死」を与える数多の物を具現化させ、その力を行使するスキル。 ハデスを羽織って顕現した為、彼のイメージが最も強い猛獣、三つ頭の猛獣が再現される。 【weapon】 大鎌 本来、ハデスは二叉の槍『バイデント』を所持しているが、 昨今の風評被害とペイルライダーの影響から青白い鎌を武器にする。 【人物背景】 『ヨハネの黙示録』に記述されている終末の四騎士の一人。 神から地上を分割統治する権利と地上の人間を殺す権利を与えられし死の天使。 小羊が解く七つの封印の内、四番目に登場するのがペイルライダーである。 これは本来なら英霊でもヒトでも悪霊でも幻影ですらない。 生命体ではなく『疫病』という概念そのもの。 人類の『疫病への恐れ』を象徴するもの。この世から『疫病』が絶えない限り滅びはしない。 故に本来なら、召喚されることも、人格も、姿形すらない、 知識の塊・聖杯戦争に忠実なロボットのようなものとして活動する。 ペイルライダーが召喚される事自体、 イレギュラーだが、更にイレギュラーな事に 冥府神のハデスの役割を羽織って顕現した事により、稀有な事に形と人格を得る。 ただし、この『ハデス』は無辜の人々のイメージ像であり、本物のハデスを羽織っている訳ではない。 ギリシャ神話関係者からすれば一目でハデスではないと分かるし。 ハデスの逸話を知る者からすれば要所要所で違和感を覚える。 根本としては病そのもの。 故に、病に侵されても最強である鑢七実に魅入られている。 ……皮肉だが、女性の対応が不器用なのは、ハデスの人格に引っ張られているせいらしい。 【外見】 肌は色白で、痩せこけた顔をした男。 ペールブルーの長髪と黒衣を纏う。 昨今のハデスに対する風評被害と死神のイメージとして顕現した形 【サーヴァントとしての願い】 七実の病となって生涯を共にしたい 【マスター】 鑢七実@刀語 【聖杯にかける願い】 弟に対しての捨て台詞を訂正する 【能力・技能】 刀を使わない剣法『虚刀流』 一度見ただけであらゆる技を会得する『見稽古』 そして、幾度も死に絶える病魔に侵され続け、それに耐えうる異常な肉体 【人物背景】 見た目は穏やかで貧弱そうな女性。 だが、性格は冷酷。 ネーミングセンスが残念で、肝心なところで噛んでしまうのが悪いところ。 いや、悪くないのかもしれない。 【捕捉】 死亡後の参戦 舞台のロールとしては『難病を負っている女性』だが、聖杯戦争をする為、病院から去る。
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【作品名】 NHKにようこそ! ED映像(前期) 【ジャンル】アニメED 【名前】最大サイズの赤ちゃん人間 【属性】最大サイズの赤ちゃん人間 【大きさ】目だけで銀河の7倍程度。全身はその20倍程度なので銀河の140倍程度。 【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応の赤ちゃん人間並。 【特殊能力】なし。 【長所】でかい。 【短所】でかいだけ。 【備考】1 10あたりで登場する。 普通の赤ちゃん人間や冷蔵庫、クーラーなどが地球上で踊る→ズームアウトして地球全体が映る →さらにズームアウトして火星と小惑星群が映る→さらにズームアウトして土星が映る →さらにズームアウトして(いきなり激しくズーム)銀河が映る →さらにズームアウトすると銀河周辺の宇宙は赤ちゃん人間の目だった →さらにズームアウトしてその赤ちゃん人間の上半身が映る という流れなので普通の赤ちゃん人間を内包した別の赤ちゃん人間だと考えられる。 【備考2】容姿はどう見たって人間じゃないけど、「赤ちゃん人間」って名前だしもしかしたら人類でるかもしれないのでこのスレに参戦できるか微妙 vol.3 17 :格無しさん:2011/06/06(月) 21 33 55.31 ID rz75W7f1 16 名前だけで特定するほかの要素が無いなら大丈夫じゃね。 本来は人間でも、バケモノ化したあと任意で人間に戻れるとか じゃないならいいかもしれんし。 赤ちゃん人間 考察 大きさ勝負で エンキドゥー>赤ちゃん人間>ビクトリーグレイモン