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全ジャンル人類最強スレまとめ@ ウィキ
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J,秋,3単位 2012 2011 2010 2009 時期不明 人類学原論 Principles of Anthropology 森木先生
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. 一同が揃ったところで、彼が語る。 「私は使命を与えられた。遥か彼方より私を先導した『声』に従い、今日に至った」 彼がこの話を明かしたのは、この時が初めてであった。 突拍子もない内容である。 普通なら動揺や不信感を抱きそうな話を、一同は淡白に耳を傾けていた。 彼が与太話を口ずさんでいるとは思わずに、ただただ普通の事に聞くだけ。人から見れば異常な光景である。 そう、人から見れば。 彼は熱くもならず、事実だけを述べていく。 「この星に飛来したのも全て『声』の導きである」 彼が言うそれは人で喩えると――『啓示』。神からの導きだ。 「私は『躰』を委ね。館にて眠る。これにより我が『躰』は狂気を纏う傀儡となる。 我が『躰』はいづれこの宇宙が狂気に満ちる時――狂気を滅ぼす為に遣われる。 狂気を以て狂気を制する為。我が狂気は宇宙を正す為にある」 一同のほとんどは話を『理解』した。 納得はともかく、彼の意思と行方を知り、これ以上の言及も必要はなかった……一つを除いて。 唯一、彼女だけが彼に反意を示したのである。 「待って……どういうこと? どうして、そんな事をする必要があるの?? ねえ、私たちは? 子供たちは?? 一体どうするつもり?」 彼は酷く顔を歪めた。 何故、彼女はそんなにも否定的なのか。どうして自分や子供の心配に話をすり替えるのかと。 彼女は他の者が、誰も同調しないのに不満そうだった。 「どうして誰も何も言わないの!? 彼がいたからここまでやって来れたのよ……!」 彼はヒステリックな彼女に問いただす。 「私が必要か? 皆、私がいなくとも己の意思で道を往くだろう。お前も為すべき事を為せば良い」 「いいえ……! ありえない! 貴方は偉大なの。 『声』の導きなんかに従わないで、貴方が私達を導いて。それが最も正しい事だから」 本当に、何を言っているんだろうか。彼女は。 嘆く彼女は『最期』まで訴え続けた。 「貴方は間違ってるわ。私達を捨てないで。私達には貴方が必要なの。お願いだから、変な導きに従わないで――」 彼は彼女を殺した。 ◇ そして、彼――クトゥルフはルルイエの館に眠り、館は海底に没した。 『星辰』が戻る時、それ即ち、地球――宇宙全てが狂気に満たされれば、彼は狂気を滅ぼす為に目覚める。 啓示に従い、彼は眠り続ける。 眠り。 彼は夢を見る。 彼の祖の影響からだろう、彼の夢見の力は絶大であり、彼の夢と波長があった人々は発狂してしまう事があった。 そして、夢は形となる。 一つの意識を持つ。 化身とは言い難い。 神の分霊か。 クトゥルフの夢が『もう一つのクトゥルフの意識』となり、それは海に漂う。 海に堕ちたものの夢を取り込む。 多くは人間が抱いた悪夢と怨嗟、そして狂気。 『冷たい冷たい冷たい冷たい冷たい冷たい寒い寒い寒い寒いサムイさむい』 『万歳! ■■陛下万歳!!』 『アツイ……クル……シイ……』 『こんなところで』 『家族が待っているんだ。生きて、帰って』 だが、僅かに温かな感情もある。 『メアリー。君は無事だろうか。俺は祖国の為に、君の為に全うできたと誇りに思う』 『うた。ごめんなぁ。父ちゃん……戻れないみたいだ……でもなぁ……』 これらに耳を傾け続ければ、何かを抱くだろう。普通は。 残念な事だが、クトゥルフはこれっぽちも抱かなかった。彼らを鬱陶しく思わぬどころか、慈悲も、救済も、与えようとしない。 彼らに一片たりとも共感できない。 ……ただ、共感できないだけで、理解はできた。 人間がこういう怨嗟と狂気と感情で衝動的な生命体なのだという、理解はする。 理解をするだけで、彼らをどうこうしようとはしない。 心底、人間という種族に関心がないからだ。 そして、彼らに尽くした所で何の意味もないと悟っていた。 ◇ 最近、まりなは機嫌がいい。 良い事が続いているから、機嫌が良くなる。当然のことだが、彼女にとっては夢のようだった。 あまり良すぎて、逆に恐怖を覚える程。 近所の主婦が相変わらず、噂話をしあっている。 「向かい側に引っ越した新婚夫婦。最近、喧嘩が絶えないんですって!」 「深夜もうるさいらしいわよぉ、迷惑よねぇ」 「向かいのマンションで自殺ですって」 「ねえ。これでもう三回目よ? あそこ呪われてるんじゃないの」 「そういえば、あの高田のおじいさん。最近自棄に機嫌がいいよね?」 「ホント不思議! しょっちゅう怒鳴り散らしてたのに」 「隣の方に野菜をおすそ分けしてたとか……何かあったのかしら」 「立花さんの家の息子さん。最近、家から出るようになったらしいわよ」 「イジメで引き籠りになった?」 「あ! ねえ、聞いて。今朝、雲母坂さんに会ったのよ!! 雲母坂さん!」 「え……確か精神病でヤバイって方?」 「それがね? 全然、そんな雰囲気ないのよ。おしゃれして、普通にゴミ出ししてたの。私、挨拶もしたわよ――」 満更でもない表情を浮かべたまりなは、主婦の世間話を流し聞きながら、ふとケーキ屋へ視線を向けた。 東京の物価は高い。 ケーキも、まりなが元いた町にあったケーキ屋の倍くらいある。 だけど、流石は東京ブランド。 近所のケーキ屋とは比較にならないキラキラ輝く美しいケーキが並べられている。 「ホント。馬鹿みたいに高いよね……今日くらい買って帰ろうかな。ママも喜ぶと思うし」 亡霊の如く隣に現れるクトゥルフにも慣れたまりなは、気安く話しかけた。 「アンタも食べる? ……サーヴァントって食事できるの??」 まあ、いいかとまりなは考えない事にした。 あれから、クトゥルフとは会話が全くできてない。話は聞いてくれてそうだけど、返事は全然である。 ケーキを購入して、帰路につきながら、まりなはふと尋ねる。 「ママの調子がいいの……アンタの仕業?」 クトゥルフは何も答えない。まりなも「そんな訳ないか」と切り替えた。 「でも……ママとあんな風に話せるの、久しぶり。料理してるし、お出かけも出来るみたい。 本当に良かった。……聖杯戦争とかイマイチ実感ないけど。最近は悪くないよ」 聖杯戦争。 最近、それと関係ありそうな事件がニュースで流れている。 水面下で聖杯戦争は確実に進行しているのだろう。きっと他のマスターたちは自分の願いの為、必死なのだ。 まりながポツリと呟く。 「あのさ。私の願い……どう思う? だって私の願いってさ……どうなの?? 喜ぶの、私とママぐらいしかいない」 いいや、違う。 まりなはハッキリ言った。 「……ママ。きっとママも喜ぶから」 彼女の心情は複雑である。 母親は自分の幸せを望んでいた。『まりなちゃんもきっと素敵な人と出会いがあるから』。 幸せじゃない家庭だから、自分が幸せな家庭を持てば、母親も幸せになれる筈。 自分も孤独にならない。 まりなの悩みを、クトゥルフは何ら感情なく聞いている。 彼女の嘆きは、かつて自身が手にかけた『妻』の嘆きと似通っていた。 何かに縋りたく、何かに依存し、孤独と不安に耐え切れない。 子を成したいというのは種族の本能の混じりで、母親に縋るのは孤独に耐え切れず、依存している。 ハッキリ断言すれば、母親に固執することはない。己で道を往けばいい。 が、人間が望む答えではない。 彼らは自分を肯定してくれるものを望む。否定するものには反抗的だ。 そして、クトゥルフがマスターのまりなに反抗するも、否定するも今後を悪くさせる。 故に、彼は太く短く、望む言葉を投げかけた。 「お前は親思いなのだな」 「…………」 唐突な事に、まりなは呆然とし、どうにか「急になに」と態度を誤魔化す。 言葉の真意を知る由もなく、まりなは聖杯戦争への渦中へ進む…… 【真名】 クトゥルフ@クトゥルフ神話 【クラス】 バーサーカー 【属性】 混沌・善 【パラメーター】 筋力:A 耐久:EX 敏捷:E 魔力:C 幸運:C 宝具:B 【クラススキル】 狂化:EX 意思疎通はでき、理性や思考能力も健在している。 ただ、彼は致命的なほど人類とは倫理観がかけ離れている。 人類の思想を『理解』はできるが『共感』はできない。 【保有スキル】 狂気:EX 不安と恐怖。調和と摂理からの逸脱。周囲精神の世界観にまで影響を及ぼす異質な思考。 クトゥルフは夢を通して狂気へ落とし込めるが、これは正常な精神にのみ。 狂気に苛まれる者は、逆に正気へ戻る。狂気を以て狂気を制する『対狂気』。 戦闘続行:EX 名称通り戦闘を続行する為の能力。 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。 夢の集合体の為、人々の夢が終わらない限り、消えることは無い。 啓示:A 『直感』は戦闘における第六感だが『啓示』は目標の達成に関する事象全てに適応する。 根拠がないため、他者にうまく説明できない。 カリスマ:B- 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。 団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる。 【宝具】 『微睡み揺蕩う狂気の海』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000~ 海に堕ちた者による狂気と怨嗟の夢。 未曾有の大嵐、墜落する飛行物、海上を跋扈する艦隊、悲劇の事故で沈没する豪華客船。 地球で起きたあらゆる悲劇で堕ちた人々の夢を再現、展開する宝具。 再現されるのが近代的な兵器であっても、クトゥルフの狂気を纏い再現された悪夢であるが為、神秘性は高い。 【人物背景】 暗黒のゾス星系から眷属を引き連れ地球に飛来した神。元の姿は巨大な蛸のようなもの。 実は、彼は上位なる存在から啓示を受け、地球に至ったのであり、侵略者ではない。 当時の地球に文明を築いた『古のもの』と和解できたのも、彼らがクトゥルフの啓示を理解したからとされる。 クトゥルフは啓示に従いルルイエの館で眠り。 宇宙が狂気に満たされ、手の施しようがなくなった時、覚醒する。 狂気を以て狂気を制する。 他の宇宙で『冠位』に等しい存在だが、彼のいる宇宙に『冠位』の概念はない為、ただの『対狂気兵器』でしかない。 ちなみにクトゥルフに啓示を与えたのは、少なくとも『旧き神』や『外なる神』ではない。 彼の家系は諸説あるが、少なくともここでは兄弟にハスター、ヴルトゥーム。 妻にイダ=ヤー、スクタイ、カソグサがいる。 当時の眷属の中で唯一、スクタイが啓示に従うクトゥルフに反感し、クトゥルフは彼女を殺害する。 人類に理解はできるが共感できないのは、人ならざる者だから……ではなく。 スクタイに対する態度でも分かるように、元より共感性にズレがある。 故に、同じ兄弟であるハスターやヴルトゥームに対しても同様。 とくに敵対するハスターに攻撃されても「久しぶりに会ったが元気そうで何より」とか思う。 彼なりに色々と思案するが、それを口に出さず、自己解決するので、一言足りないレベルではない。 ……今回、召喚されたバーサーカーは前述のクトゥルフが見る夢で構成された クトゥルフの記憶を持つ夢と、海に堕ちた数多の存在の夢が複合した『分霊』である。 【外見】 白の日本海軍の軍服を着た、青の短髪で黄金色の瞳を持つ初老の男性。 外見は海に堕ちた者の形を継ぎ接ぎにしたもの。 【サーヴァントとしての願い】 マスターの望みを叶える 【マスター】 雲母坂まりな@タコピーの原罪 【聖杯にかける願い】 幸せな『お母さん』になりたい 【能力・技能】 言及する点はとくになし 【人物背景】 精神を病んだ母親を持つ女子高校生。 彼女はただ、孤独になりたくないだけである。皮肉にも、母親と同じ。 【捕捉】 渋谷区在住。 現在、渋谷区を中心にクトゥルフの影響による睡眠障害などの精神疾患が多発。 その逆に、精神障害から回復している患者もいる。
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【作品名】ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 【ジャンル】ゲーム 【名前】月 【属性】月 【大きさ】月並み 【攻撃力】大きさ相応 地面へ落下したときの衝撃で世界(大陸くらいの大きさ)を滅ぼす事ができる 【防御力】大きさ相応 【素早さ】3日かけて地面に落下できるくらいのすばやさ 反応速度は不明 【特殊能力】月のくせに顔がある キモい 【長所】月 【短所】顔 vol.3 86 :格無しさん:2011/06/19(日) 18 46 38.09 ID phig+F/e 月 考察 人類殲滅システムと同じよう、というか同じ。 一応攻撃力を比べた場合、大陸破壊(たぶん1個分)と惑星規模の大陸全破壊で 互いにぶつかり合った場合、人類殲滅システムの方に描写上分があると判断する。 人類殲滅システム>月>ウサギ
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553: トゥ!ヘァ! :2021/03/09(火) 19 31 33 HOST FL1-122-133-198-190.kng.mesh.ad.jp 漆黒世界 先端人類研究所 先端人類研究所。それは漆黒世界のアメリカ合衆国に存在している私営研究機関の一つである。 民間の研究者が集まり様々な独創的研究を行っている。 名称の意味は先端的な視点と発想から“人類を”研究する組織という意味から。 必要な栄養を手軽に摂取できる栄養バーやペーストの開発から、死体を流用した燃料精製などは彼等の手による発明である。 公的な研究機関ではないが、その独創的な研究から富裕層にコアな支持者がおり、彼等からの支援で研究資金となっている。 また前述と栄養バーの開発などから米合政府からの一定の評価を受けており、少なくない額の支援を受け取っている。 最も米合政府からすれば世界物の評価はしているが、内心では余り関わりたくないとの思いも強い。 その理由として彼らの研究はその独創性から大量の予算と備品を含む資源を消費しているのだ。 上述した幾つかの大きな成果こそあるものの、大多数の研究は意味があるかないかもわからんものばかりであり、大量に予算や試験備品を消費する割に合った研究であるとは言えなかった。 彼等は人類が更に先に進むためには様々な道を模索しなければならないと言ってはばからなかったが、備品を限りある貴重な資源として扱っている米合政府からすれば先端人類研究所の主張は全面的に賛同できるものではなかったのだ。 とは言え彼らの研究が米合陣営の技術発展に大きく寄与しているのも事実であり、戦前は米合以外の地域にも積極的に進出。 研究備品を得るためにソ連や中華にも支部を設け、新たな研究環境と発想を求めベルギーや南米、アフリカにも支部を作るなど積極的に外へ進出していった。 彼らが拠点に引きこもって理論研究だけをしている典型的な学者ではなく、現地試験や資源調査を含めアグレッシブに動いていた集団ということがわかる。 彼等は倫理観という面を除けば非常に先進的な発想を持っていた集団であり、戦後に日英陣営に接収された研究所からは生きた備品を使った遺伝子研究や機械化研究まで手広く行っていたことが発覚している。 特に現地調査や試験を進んで行っていた集団のためか、機器察知能力に長けており、WWW(最悪の戦争)時には外部に作った支部を頼り戦線が硬直しないうちから米合本土外へ脱出。 多くの研究者たちがその成果物や情報と共に世界中に散らばる羽目となった。 日英陣営は戦後30年ほどかけて当時国外へ逃れた研究者の大半は逮捕、もしくは排除に成功したが、彼らの知識やミームは既に世界にばら撒かれた後であり、米合の後継者と呼ばれる不特定多数の集団が度々発生する原因の一つなっている。 554: トゥ!ヘァ! :2021/03/09(火) 19 33 05 HOST FL1-122-133-198-190.kng.mesh.ad.jp 投下終了 今回はこれだけ。 米合政府って無駄に合理化の塊だから既に他で十分満足できているのに一々武器人間やらキメラやらの研究するかと言えば微妙そうだよなぁ… と思ったので代わりの非合理的な研究に万進してくれる組織を用意。
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このwikiは任天堂から発売された3DS用ソフト『進撃の巨人 ~人類最後の翼~』の攻略wikiです。 本サイトはリンクフリーです。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 タイトル 進撃の巨人 ~人類最後の翼~ 発売日 2013年12月5日 ジャンル 立体機動アクション 発売 スパイク・チュンソフト 販売 任天堂株式会社 プレイ人数 1人(通信時2~4人) 希望小価格 6090円(税込) CERO区分 D(17歳以上対象) 著作権表記 ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」制作委員会 公式HP http //www.spike-chunsoft.co.jp/shingeki/ 立体機動装置を使った高速戦闘術を駆使して人類の天敵、巨人に対抗するファンタジーバトル漫画 「進撃の巨人」を題材にしたアクションゲーム。 ストーリーモードでは、主人公「エレン」をはじめとする各キャラクターの視点から物語を追体験できる。 巨人とのバトルは弱点のうなじを狙うのが基本だが、狙いにくければ足を攻撃して体勢を崩そう。 エレン編の場合、原作通りエレンが巨人化して戦う場面もある。 また、オリジナルキャラクターを育成して膨大なミッションに挑む「ワールドモード」を搭載。 様々な通常ミッションや調査ミッションをクリアすることで、キャラクターエディットに使えるパーツが増えていく。 ストーリーモードで手に入るパーツを使えば、原作キャラの再現や合成も可能だ。
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【クラス】 アサシン 【真名】 グロテスク@史実・文学等 【属性】 混沌・悪 【パラメータ】 筋力:D 耐久:D 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:EX 【クラス別スキル】 気配遮断:A 自身の気配を消すスキル。攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 特筆すべき事項として、後述する『自己改造』の影響により、マスターであるグレーテルも行使可能。 また、後述する宝具『誰も望まない物語』は、その使用のみでは「攻撃」とは見做されない。 【保有スキル】 自己改造;D (A) 『自身の肉体にまったく別の肉体を付属・融合させる適性。 このランクが上がれば上がるほど正純の英雄から遠ざかっ、カカカ関係ない! ……お待たせしたね『姉様』、帰ってきたのね『兄様』。二人はこれからもずっとずっと一緒』 本来はAランク相当の能力であるが、既に深く行使しており、現時点では実質Dランク相当しか残っていない。 今回はサーヴァントとマスターの境界を溶かして、相互に深く浸食させている。 そのため、サーヴァントのはずの『グロテスク』は、神秘のない通常の弾丸等でも傷つく肉体となっている。 代わりに、マスターのはずの『グレーテル』は身体能力が強化され、英霊をも傷つける力を得ている。 差し引きで、2人がかりなら戦闘を得意とする英霊1体にも匹敵する戦闘力となっている。 気配などからは2人で1柱の英霊(FGOのアン&メアリーのような)に見えるし、それに匹敵する。 さらに、双子は気まぐれに服を交換し役割を交換する。交換しても戦闘力に変化はない。 それでも、片方が英霊であり片方がマスターであること自体は変わらない。 なお、英霊の方の手にもダミーの令呪が浮かんでいる(外見からの識別は困難) 変化:D (A+) 『変身するわ、変身するの、私は貴女、貴女は私。 わたしは『兄様』で、ぼくは『姉様』。とっくにもう、そうなっている』 こちらも本来はA+相当だが、既に『使い切って』いる。 本来であれば変幻自在に、各種のホラー映画の怪物の姿などを次々と使い分けたりするのだが。 今回の召喚においては、『ヘンゼル』『グレーテル』のどちらかの姿しか取れない。 代わりに、片方の姿を取った場合、外見や気配などから本物?と識別することはほぼ不可能。 細かな怪我や汚れに至るまで完璧にコピーし再現することが可能。 袋とじの向こう側:A 『見せられないわ、見たいんだよ、見せちゃいけないの、なおさら見せろよ。 禁じられるほどに高まる下世話な興味、大したことのない真実だってほらこんなに釣れた釣れた!』 正体秘匿のスキル。 様々な方法で存在を偽装し、一番効果的な局面を見計らってそれを明かす。 ……というのが本来の能力なのだが、今回の場においては効果がひとつきりに定まっている。 地の文の描写に関わらず、『グロテスク』と『マスター』が、予め『入れ替わっていた』ことにしてよい。 別の言い方をすれば、ヘンゼル役とグレーテル役のどちらがサーヴァントでどちらがマスターなのか。 何かしら決定的なことが起きるまで、不確定であり、かつ、いつでもひっくり返りうる。 この欺瞞と入れ替えは、作中人物を欺く目的でも使用可能。 ただし状態表などでは、初期条件に従い、便宜的に『マスター』側を『グレーテル』と表記する。 【宝具】 『誰も望まない物語(グロテスク)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人(2人) 固有結界。 そもそもこの英霊自体が、固有結界そのものがサーヴァント化したものである。 犠牲者の心を鏡のように映して、犠牲者が恐れるモノの幻影が際限なく出現し際限なく襲い掛かる。 ある意味でチープなホラー映画のような光景になりがちではあるが、犠牲者が感じる恐怖は本物。 むしろ『恐怖』や『恐慌』、『焦燥』や『混乱』といった状態異常を強いる効果の方が真価である。 幻影自体は、少し冴えた者ならすぐに幻と推測できる程度の存在。 ただし、あまりに迫真的で、かつ犠牲者に合わせたチューニングがされているため、 幻と理解してなお完全には無視することはできず、反射的に回避や反撃などをせずには居られない。 目を閉じてもなお、五感や魔法的感覚など全ての感覚を通して存在感を主張する強烈な幻覚である。 グロテスクはこの幻の内容を把握でき、大まかな操作も可能。 相手が咄嗟に逃げる方向の誘導や、幻を目隠しに使っての攻撃などが可能である。 本来この宝具の対象は1人きりだが、相手が英霊とマスターの主従の場合に限り、同じ幻を見せることができる。 幻の内容は英霊かマスターのどちらかに合わせたものとなる。 何らかの群体のような存在が相手である場合、まとめて「1人」とカウントする。 またこの宝具は、人間相手に特攻ではあるものの、人間以外にも効かない訳ではない。 たとえ人からかけ離れた精神の持ち主であっても、知性と感情があればある程度の効力が及ぶ。 (そして曲りなりにも英霊の形をとる以上、サーヴァントであればそれに類するモノは持ち合わせている) 特に過去に『敗北』や『逃走』のエピソードがあれば有効性は高いだろう。 【weapon】 ヘンゼルの姿の時は、二本の手斧の二刀流。 グレーテルの姿の時は、自動小銃(ブローニングM1918)。 さらに小型の拳銃も予備の武器としてそれぞれ2丁ずつ備えている。 なお、マスターのグレーテルも同じ武器を使用する。 本来はどちらも英霊グロテスクの得物として実体化したものである。 そのため、対英霊戦闘においても相手に損傷を与えることができる。 本来のグロテスクは必要に応じて多彩な武器を召喚して使いこなす存在だった。 今回はここに挙げた武器以外は召喚不能。 代わりに、折れたり弾切れになったりすれば多少の魔力消費を代償に再生できる。 【人物背景】 人類史が始まって以来、必ず暗がりで語られて来た、おぞましくも蠱惑的で悪趣味な話。 血と暴力と汚物とエロス。 表向きは否定され嫌われながらも、どうしようもなく惹きつけられるもの。 それらは近代文学史においてはグロテスク文学と呼ばれ、結実した。 エログロナンセンスの類。 「18禁」とか「CERO Z」とかの類。 言ってみれば、『地球に根付いた、人類の』恐怖と悪趣味と悪ふざけがひとつの英霊と化した存在。 別の言い方をすれば、英霊『ナーサリーライム』の裏面を成す存在のひとつ。 あちらが「子供のための物語」なら、こちらは「子供には見せられない物語」の化身。 多くの場合、ホラー映画の怪人の姿などで現れ無差別に恐怖を振りまく、姿も定まらない曖昧な存在だった。 それが今回、存在自体が恐怖の体現とも言える「グレーテル」に召喚されたことで変質した。 縁が結ばれた瞬間に彼女(?)に「惚れ込んだ」グロテスクは、彼女の相方である「ヘンゼル」の姿を取る。 ヘンゼルとグレーテル。ロアナプラの恐怖の一夜を演出した双子の殺し屋の再現である。 【外見】 プラチナブロンドの少年。マスターであるグレーテルと、髪の長さと服装以外は瓜二つの姿。 かつてヘンゼルと呼ばれていた少年そっくりの姿であり、そっくりの言動をとる。 ただし、グレーテルの姿を取ることも可能。 服と武器の交換で、二人の役割と名前は容易に入れ替わる。 普段はやらないが、能力の上ではヘンゼルが2人にも、グレーテルが2人にもなることができる。 【役割(ロール)】 日本のヤクザの組のひとつに庇護されている、双子の殺し屋の片割れ。 彼らを匿って「仕事」を与えるヤクザたちは、彼が人間でないことをまだ理解していない。 【サーヴァントとしての願い】 英霊の座に、「今の姿」を刻みたい。 「次」も「同じ姿」で呼ばれるくらいの存在となり、ヘンゼルとグレーテルの「信仰」を現実のものとしたい。 そのためにも、沢山殺す。 可能であれば聖杯を獲得し、その願いを確固たるものとする。
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トップページ 首都大学東京社会人類学教室HP メンバー 修了者 池田昭光 小林 誠 吉田佳世 梅村絢美 横田浩一 デシャニ ニサンサラ 王一茹 四條真也 大石侑香 小川絵美子 斉藤みほ 張晶晶 二文字屋脩 ゲエン フク エイン 吉元菜々子 荒木亮 阿部朋恒 寺尾萌 吉村竜 岩瀬裕子 山内健太朗 伍洲揚 博士後期課程 日下部啓子 戴寧 李婧 浅井彩 斎藤俊介 板久梓織 郝雅楠 孫夢 顔行一 山岸哲也 内住哲生 大島崇彰 田井みのり 小宮理奈 神宮寺航一 森昭子 博士前期課程 金子修也 李子卿 池谷万暉 設楽彩 渡邉泰輔 柿倉圭吾 田村あすか 平松沙織 松岡竜大 松下大朗 リンク 首都大学東京 首都大学東京大学院社会人類学教室
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【作品名】ギガンティック・ドライブ 【ジャンル】ゲーム 【共通設定】 ヴォルガーラ:機械生命体で、人間が即死するような放射線(ネクタル放射線)の中でもぜんぜん平気。 宇宙でも活動可能。一律5,60mの大きさ。 以下は最も弱いレイバラーのデータを書く。 攻撃力:ストレート15,6発で同じ機体を破壊できる。ジャブなら4,50発。 ストレートだと同じ機体を70mくらい吹っ飛ばして、それに巻き込んで 数百mのビルぶっ壊せる。 防御力:戦車の120mm滑空砲がまるで効かない。アサルト・ナックルを四、五発食らって 煙を吹き上げるが平気で動く。さすがにもう二発ほどアサルト・ナックルを食らうと破壊される。 高層ビルを掠っただけで粉々に吹き飛ばす、サイクロン・ハーリアーのキラーファン(腕伸ばして 上半身高速回転)を数十発直撃させられても上半身揺れるだけで平気。というか、キラーファンは ヴォルガーラのジャブ以下の破壊力しかない上、ジャブではヴォルガーラを4,50発殴らないと破壊できない。 150mの高層ビルを粉々にするセラフィック・エッジだと破壊するのに6,70発は必要。 射線内のビル十数(数百メートル級含む)やスタジアムを貫通して、それら全てを 粉々に吹き飛ばして跡形も無くしながら数km飛んでも威力が落ちないエンド・ブラスターなら4発で壊せる。 倒れ込むときに同じくらいのでかさのビルぶっ壊してもダメージなし。 素早さ:歩行のみなので鈍い。普通の車より鈍い。パンチ等は大きさ相応。 【名前】機人ヴァヴェル(人類種滅殺形態・ジェネシスモード) 【属性】人類の代わりに宇宙に出るべく開発された機械人類 【大きさ】50mくらい 【攻撃力】 アサルト・ナックル:直線状の50m級ビルやマンション、数百メートル級のビルも全て貫通し、 木っ端微塵にするロケットパンチ。数百メートルを数秒で往復。 ヴォルガーラのストレートの二倍以上の破壊力を誇ることになる。 ラヴァ・ストリーム:胸から収束された熱光線を発射。共通と同じ防御がある機体がほぼ1発で大破。 5秒くらいで視認できなくなるほど遠くへ飛んで行くので、射程もkm単位。 どう見てもブレストファイヤーです、本当にありがとうございました。 エンジェリック・フォール:300mくらい上昇してのジャンプキック。直撃すれば共通にあるヴォルガーラが即死。 ジャンプ→落下まで二秒くらいかかるが機体のでかさもあり、当てようとすれば割と当たる。 ギガンティック・ブースターで轢く:慣性だけで足元の一般家屋数十件を更地にしながら突き進める。 進路上にある普通の家は跡形も残らない。 ジェネシス・クライ:一秒くらい溜めた後、半径150mに衝撃波を放出する。上記の全ての攻撃で倒せない相手が 上空数百mほどまで吹き飛ばされて即死。テンプレ時点では使えない(安全装置が掛かっている)が、 ヴァヴェル自身の意思で解除できるので使用できるはず。 ハーケン・レーザー:頭から発射するレーザー。高層ビルを10発くらいで破壊し、普通の家なら一発で木っ端微塵。 格闘は共通設定参照。格闘系の必殺技も割とあるけど、行動自体遅いので使わない方向で。 【防御力】共通設定のヴォルガーラより硬い。射線内のビル十数(数百メートル級含む)やスタジアムを貫通して、それら全てを 粉々に吹き飛ばして跡形も無くしながら数km飛んでも威力が落ちないビーム5発くらいなら堪える。 防御してれば10発くらいはいける。防御してるときは後ろから食らってもダメージは減る 【素早さ】普通に歩くときは共通設定参照。走れない。せいぜい早歩き。 ギガンティック・ブースター:背中のブースター。走るくらいの速度で滑るように移動できる。 使ってるときもパンチやハーケンレーザーは使える。 車の4-5倍くらいは速度出てるから時速300kmくらいあるはず。 一回止めちゃうと再発動まで足止めて3秒。 【特殊能力】操作状態だとジェネシスモード使うと三分で暴走するけど、 テンプレ時期だと勝手に動いて暴れているので時間制限なし。 暴走状態だとエネルギーを気にせずに必殺技を使っていける。 【長所】割と硬い。 【短所】ノロイ 【戦法】ブースター起動状態で参戦。突っ込みながらレーザー乱射。 とりあえず相手が小さければ轢く。とんでるならレーザーとかで。 倒せないならエンジェリック・フォールことライダーキックや、ジェネシスクライ。 自意識あり。リモコンによる操作よりも更に上位に位置するらしく、操作を受け付けない。 1スレ目 918 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/04/09(木) 01 28 26 機神ヴァヴェル考察 ○イナクト レーザー勝ち ○ロビン ストリーム勝ち これ以上は遅すぎて当てれない。そのうち負けて νガンダム=ロボ=機神ヴァヴェル 考察待ちが本当に少ないwコピペでいいから投下するんだ vol.5 669 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/09/08(火) 03 15 00 ID wPXVJznG ヴァヴェル総当り ○ベヘモス~ロックマン クライ勝ち △緋緋色 倒せない倒されない ○ファイナルフォーミラー クライ勝ち △ノワール~ZZ 倒せない倒されない ○ゾンバイオ クライ勝ち △サザビー~ケルビム 倒せない倒されない 690 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/09/11(金) 13 15 23 ID B4Z4hBLl ヴァヴェル総当り △ゾンバイオ 倒せない倒されない △ケルビム 倒せない倒されない
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313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/08(火) 06 55 58 ID RgHHfMLW 【作品名】イデアの日 【ジャンル】RPG 【名前】ニウヒウメン 【属性】未来人類 【大きさ】四つんばいの人間 紫色の外皮を持つ胎児のような外見 【攻撃力】同種族を3回殴って殺せる バルカン砲が通じない相手にもちゃんとダメージになる ニウヒウメンガス:効果範囲20mほどの毒ガス まっとうな生物はおろかゾンビや幽霊でさえ殺せる 【防御力】バルカン砲を30発ほど撃ちこまないと倒れない トリケラトプス並みの大きさを凍結させる吹雪に4発耐える 氷漬けになったトリケラトプス並みの大きさの恐竜を解凍する炎に20発耐える 鍛えた人程度なら即死、耐えても感電して麻痺する電撃に30発耐える 町一つの住人を頭が割れるような激痛で何日も苦しめ続け、上位の亡霊も一発で倒す精神攻撃に2発耐える 催眠、魅了が効かない 【素早さ】スズメバチ8匹に先手を取って瞬殺する奴と同じくらい 馬の化け物よりも足が速い 【長所】現生人類が滅んだ中生き残った勝ち組 【短所】卑猥な発言の数々 参戦:vol.1 313 316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/09(水) 21 29 35 ID vxy8gwPY ニウヒウメン考察 ○ジョーズ 体を齧られても耐えられる 毒ガス浴びせ続けて勝ち ○○○○○スパークのアヒル~ゴズメズコンボイ 毒ガス勝ち ××ティアマト、お~でぃ~お~ 丸呑みにされ噛み砕かれるか ティアマト>ニウヒウメン>ゴズメズコンボイ