約 71,494 件
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/3540.html
簡単!テオ語録!! 人間=ヒューマン 抹殺=ターミネート 戦闘=コンバット 宿敵=ネメシス シルダッタ「今回のクエストは対人クエスト、『ロバート』の捕縛、お呼び討伐だ。別名は人類最終兵器」 アポーネ(人類最終兵器のロバートって確か……) シルダッタ「対人クエストだから……まぁいつも通りロディかアレクシスに行ってもらおうかな?」 アレクシス「前回はロディが行ってくれたし、今回は僕が行くよ」 ロディ「あぁそうしてくれ、ちょうど休みも欲しかったんだ、なぁテオ?この間にトランプの続きでも――」 そのクエスト 私がやる ロディ「……テオ?」 ムラクモ「何時になくやる気だなテオ、これは中々見れない気迫だ」 ベニグノ「何が気迫だ、ただ殺気丸出しにしてるだけじゃねーか……」 テオ「┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨」 シルダッタ「いつぶりだろう…まぁいいや、今回はテオに任せるよ。でも一応そうだな~……今いないけど、レインド連れてって!」 テオ「承知」 ロディ「…なぁテオ、俺なんか悪い事したなら謝るよ」 テオ「支障なし。安心しろ人間」 ロディ「は、はぁ!?」 テオ「私に貴様への拒絶反応はない。だから安心していい」 ロディ「……」 テオ「とにかく、レインドという人間と共に早速戦場へと向かう」 * レインド「焔がお前を呼んでるぜ!……うん」 レインド「どこまでも…足掻いてやるッ!…お、いいんじゃね?」 レインド「お塩……これだな!!!」 バンッ!!! テオ「貴様を抹殺する」 レインド「お塩」 テオ「抹殺」ズドドドドドドドドドドドド * レインド「(#)'3`;;)」 テオ「対人クエストだ。行くぞ人間」 レインド「なぁ…なんでお前の腹からネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲らしきもんが出て来て俺の全身を光に包んだ?なぁ?」 テオ「それ以上の口答えは命に関わるぞ人間」 レインド「わ、わかった…わかったから…行けばいいんだろ行けば」 テオ「行くぞ」 * そこは平和な平和なカオス街 レインド「おい、テオ…ここまできたら俺達の素性がバレる、顔見られたらアウトだぞ!?」 テオ「それが何だというのだ人間、我々は戦闘に来たのだ。場所など何処でもよい」 レインド「アンタそんなアバウトな奴だったっけ!?」 テオ「騒ぐな人間!!貴様から抹殺するぞ!」 レインド「分かったから!もう好きにしろよ!それで、標的は?」 テオ「人類最終兵器・ロバート」 レインド「……何?」 テオ「姓は不明らしいな……だが問題はない。ロバートと思われる人間は抹殺すればよい」 レインド「落ち着けなんでお前は灰色の戦士なのかよく考えてくれ!」 テオ「黙れ小僧!」 レインド「(人間とは言わなかった…!?)」 テオ「既に標的は捉えた……あの場にいるのがそうだ」 レインド「ま、待て!ロバートは既に俺達の手で――」 久しいな テオ ロバート「貴様とこうして対面するのもいつぶりか……ククク、実に奇跡、いや……奇妙だな」 テオ「宿敵」 界隈ですれ違う人々が多い中、たっだ二人にだけ光は照らされ、周囲の時間はコマ送りになるような雰囲気が漂う。 アスファルトを心地よく叩き付ける音も、タイヤが擦れる音も、人の声すら響かない惨殺空間がその場に築き上げられたのだ。 対面する二人には次第に邪悪な笑みが浮かびあがり、ただお互い、遠くに離れていた者同士が近づき合っていた。 レインド「すいませんいきなり描写入れんのやめてくんね!?ついていけねーよ!」 二人の間には不思議と人の通りは少なかった。通っても 全てがコマ送りとなり気づけば灰色の世界へと自ら脚を踏み入れていったからだ。 二人の時間は続く。永く、終焉(おわ)りを知らない世界の時間が―― ロバート「会レヽT=ヵゝッT=ξ〃〒才」 会いたかったぞテオ テオ「ボグボダヨ、ドバードゥ」 ボクもだよ、ロバート レインド「」 ロバート「貴様`⊂レ£一生会ぇTょレヽ`⊂思ッτレヽT=ヵゞ、⊇ぅм○簡単レニ敢ぇτ俺レ£嬉Uレヽ…±ぁ、〒〃/ヽo→├レニ行ッτ服を買ぉぅ」 貴様とは一生会えないと思っていたが、こうも簡単に敢えて俺は嬉しい…さぁ、デパートに行って服を買おう テオ「ソルダベ…ザァイクンヴァダザァイセイヴグシカクデナカッダカラ、イイクカイ!イクバショ!」 そうだね…最近はダサイ制服しかきてなかったから、いい機会だ、いこう! レインド「やべぇ…何喋ってるのかわかんねぇし何やらかすかわかんねぇからすげぇ心配だわ……行こう」 * デパート ファッションセンター 翻訳なしでお楽しみください ロバート「⊇яёレ£めちゃ<ちゃヵゝゎレヽレヽTょ」 テオ「クャー!ディョーカワイィー!」 ロバート「T=〃ヵゞ、最近俺レ£太ッτ来T=∋ぅT=〃★⊇σ服レ£切яёTょレヽヵゝм○UяёTょレヽ」 テオ「ソンナコドゥナイザァ、グンディディア゙ルカグディヅ100パーセンドゥ」 ロバート「ξぅヵゝ、実レニ嬉Uレヽ、実レニ嬉Uレヽξ〃〒才」 テオ「バッダグボル」 ロバート「ξяёτ〃、恋レ£成就UτレヽT=レ)レ££ゑσヵゝ」 テオ「イャ、イッザァイシデイナイ。ソンナヨユルボナケリバ、ア゙イデボイナインダカラベ」 ロバート「ξぅヵゝ」 テオ「ソルイルドバードゥヴァドルナンダイ?オグザァンドゥヴァ」 ロバート「セレ)→ナσ事レ£聞ヵゝTょレヽτ〃<яё…」 テオ「ナズェ!?」 ロバート「ぁмаレ)深追レヽ£ゑTょ∋、命を落`⊂£ξ〃?」 テオ「ディユルボナイカ……グンオコッデドゥドカイ」 ロバート「勹勹勹ッ…貴様ヵゞ俺を怒ら世T=ωT=〃∋〒才、革命σ銃声レ£レヽма⊇⊇レニ」 テオ「ドゾヴドゥコドダ」 レインド「やべぇなんか雰囲気的に戦おうとしてるのがよくわかる!!やべぇ!!!と、とにかく一般客の避難!!!」 ガタッ 店員「お、お客様!勝手に入られては……」 レインド(マイク)「ここはレインドが制圧した!!!命が惜しい奴はさっさとこの店から出て行け!30秒以内に爆発させる!!!!」 ウワーーレインドダー! ニゲロー! シヌー! メメタァ!! ハヤクシロー! レインド「やったぜ。なんとかデパート全域の客や店員は外に出たようだ!でも警察がピーポーピーポー言ってる俺の人生マジ詰んでんだろお前等のせいでよ!!!」 ロバート「ジェノサイドグローバル」ズドドドドドドド! テオ「貴様を抹殺する、宿敵」ズババババババババ レインド「まとも(?)になってるぅぅぅぅううううう!!!!」 ロバート「腕は落ちていないようだなテオ………といっても、まだ筋肉の欠片すらも動かしていないか……」 テオ「私は人間を抹殺する為の戦闘を繰り広げる為に生まれたターミネーターだ宿敵、だが人間を抹殺など容易い、この力は貴様を倒す為に授かった者だろう」 ロバート「そうか……それはいい、そいつは傑作だ。実に面白い。愉快だ。素敵だ。快楽だ。娯楽だ。楽しいぞ!その力を俺にぶつけろ。思う存分楽しめ、そして叫べ……それでこそテオだ。貴様のその存在意義だ……ここ周囲はいずれ死体の博物館になる」 テオ「支障はない。貴様を抹殺する事だけを思考する」 レインド「やべぇよここだけじゃねーよ戦場!!!」 レインド「くそ、周りの人間避難っつかー…とりあえず地下に行かせる!!!うおおおおお!」 15階の窓ガラスを割るッ!(最後のガラスをぶちやぶれー) レインド「ビダアアアアン!(MGS3 スネーク初登場)」 警察「う、動くな!そのまま大人しくしろ!!」 レインド「いや、お前等住人、警察含め。生きてる物全員は地下に入れェ!でないと全員どうなっても知らない、保障できないぞッ!!!」 警察「本当にレインド……そこをうごく――」 テオ「」ヌッ 警察「うわぁああ!なんか抹殺っぽい奴だ!にげろーーーー!!」 ワー! レインド「何この茶番」 テオ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオオラオラオラオラオラオラ!!」 ロバート「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」 ビシバシズダダダダダダダダダ! レインド「テパートの前でおっぱじめやがった…ッ!!!」 テオ&ロバート「ファーーーーーーーーー!!!!!」 レインド「うわぁぁぁぁぁああああ!!!!」 時空は歪みーー 世界に平和が訪れたーー レインド(4歳)「ママ!パパ!みてみて!サンタさんからスーパーマンのおにんぎょさんもらったよ!」トテトテ ロバート(父親)「ハッハッハ、そうかそうか……よかったな、レインド」ナデナデ テオ(抹殺)「フフフ、幸せそうで何よりですね、アナタ」 レインド(4歳)「わーい!わーい!」 * レインド「――ハッ!?俺は一体何を見ていたんだ……」 レインド「そうだ、アイツ等二人がやりあって……こ、ここは!?何処だ……荒野の、岩場か、高い所で寝てたのか」 ドンッ!ズダンッ!!! レインド「な、なんだよこの轟音…人間が鳴らしていい音じゃあねぇ…まさかッ!!!」ダッ レインド「お前ら!戦いはやめ――」 ロバート「ズダァアアン!」メンコドーン! テオ「ポオオオオン!!!!」メンコダーン! レインド「メンコやってるゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!すっげぇ威力!!!岩盤の量半端ねぇ!!!」 ロバート「やるな……(血ダラダラ)」 テオ「宿敵こそ……(オイルダラダラ)」 レインド「アイツに限っては血でないものなんだが、明らかオイルなんだが」 ロバート「次で最後だ…俺の最高の技で貴様の息の根を止める…」 レインド「何、メンコってそんなに命かけんの?」 テオ「こいッ……ドッジボールでいつも最後だった私に抜かりはない」 ロバート&テオ「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」 革命ーー 抹殺ーー なんかカオスなものいっぱい。全部まぜるとむっちゃ可愛い女の子が出来る! はずだった…。 はずだった―― だけどセリーナ博士は間違って余計なものも入れちゃった!それは! カオスマスターの仮面 BOOOOOOOM! そして生まれた超キチガイ三人男、スーパーフリーダムで一般人をぶち殺す、ヨハネス、たーる、ボブちゃん。強くて恐ろしい悪魔の化身、みんなのカオス パワーパフボーイズ!! リーダーのヨハネス キュートなたーる そしてボブだぜボブちゃん!(CV:小堺一機) レインド「待て、待て待て待ってくれ。このSSのタイトルを思い出してくれ」 レインド「テオとロバートが真面目に戦うSSじゃあなかったのか!?パワーパフ○ールズなんだが!」 抹殺「途中からよくわからず殆どDeleteキー使わずに筆記してましたからね、本人が混乱している確率100%」 ロバート「ブラックアウト」 ヒデオ * 二人の時間は続いた。荒れ果てた大地には砂一つ残らず、ただ無の空間が広がっていた。 テオ「ここはでやるとは思わなかったぞ、宿敵」 ロバート「それはこちらも同じだ。俺は嬉しいぞ、歓喜している。お陰で俺の股座もいぎり立つことを辞めない……」 テオ「……」 ロバート「……」 テオ「また、いつかやり合うときがくるまで」 ロバート「そうだな……」 テオ「握手(シェイクハンド)だ、またな」 ロバート「あぁ…」グッ ロバート「痛い」 Fin
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1181.html
33話 人類最悪(さいとうたかし) 「西東隆…なんでお前が…」 問いかけに無視して話しだす 「まあ、なんとなく言っておいてやろう」 「首輪の構造のUSBを仕込んだのは俺だ」 「!?」 3人が驚く 「本当は潤をもっと強くするために協力したんだが」 「残念な結果だったよ」 「お前…」 いーちゃんがにらむ 「まあ、とりあえずこっちからもう一つ」 「敵がしゃべってる間に攻撃しないと全滅するぞ」 バン! 「え…?」 撃たれたのは鬼瀬だった 「鬼瀬!」 人吉が駆け寄る 「人吉君…委員長…ごめんなさい…」 「鬼瀬!」 「う……」 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 人吉が西東隆に駆け寄るが、しかし 「悪いな」 「俺は他人に殺されるのはいやなんだ」 そう言って西東隆は 自分の額に銃口をむけた 「な…!」 バン! 撃ったところから大量の血が出てきた 「………」 その時はただ立ち尽くすしかなかった 【鬼瀬針音@めだかボックス 死亡】 【西東隆@戯言シリーズ 死亡】 とうまブレイカ― 時系列順 ミライへの地図 とうまブレイカ― 投下順 ミライへの地図 三つの分かれ道 人吉善吉 ノーマルエンド(ふつうのおわり) 三つの分かれ道 いーちゃん ノーマルエンド(ふつうのおわり) 三つの分かれ道 鬼瀬針音 死亡 三つの分かれ道 西東隆 死亡
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/809.html
RESISTANCE ~人類没落の日~ SCE 2006.11.11 PS3 謎の地球侵略生物「キメラ」と戦う ホラーでミリタリーなFPS 続編 RESISTANCE 2 RESISTANCE ~報復の刻~ RESISTANCE 2 RESISTANCE ~報復の刻~ ら行 チラシの裏 プレイステーション3 PR RESISTANCE(レジスタンス) 人類没落の日 PlayStation 3 the Best(再廉価版)
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/37824.html
《武闘覚醒 カツキング》 (光)(コスト8) (パワー11000+) (サイキック・エグザイル・クリーチャー)(アウトレイジOMG) ■Pドロン・ゴー 自分のコスト6以上のサイキックではないエグザイル・クリーチャーまたはアウトレイジが破壊される時、超次元ゾーンにあるこのクリーチャーを出してもよい。 ■このクリーチャーが出た時、手札を1枚、自分の超次元ゾーンに置く。そうしたら、そのコスト以下のカードを1枚、シールド化してもよい。 ■バトル中、このクリーチャーのパワーは+∞され、全てのバトルに勝つ。 ■ブロッカー■Wブレイカー 《覚醒人類 ヨミ》 (火)(コスト8) (パワー12000+) (サイキック・クリーチャー)(ゴッド・ノヴァOMG/オラクル) ■G・ゼロ バトルゾーンに自分のリンクしているゴッドがあり、自分の他の《覚醒人類 ヨミ》がいなければ、このクリーチャーを超次元ゾーンからコストを支払ずに召喚してもよい。 ■P中央ゴッドリンクOMG 中央ゴッドリンク以外のゴッド ■このクリーチャーが出た時、手札を1枚捨てる。そうしたら、カードを3枚まで引く。 ■このクリーチャーが3体リンクしているなら、各ターン、はじめて自分のシールドが離れる時、かわりに相手は自身のシールドを1枚墓地に置く。 ■パワードブレイカー 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23259.html
登録日:2012/11/07(水) 19 46 20 更新日:2024/07/07 Sun 17 49 04 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 343インダストリーズ FPS Halo Microsoft PC RTS SF XBOXONE Xbox Xbox ONE XboxOne steam ぬうぅぅぅぅうん! アイヒー☆ アサルトライフルは投げ捨てるもの アーケード ゲーム コヴナント シリーズ項目 スパルタン スペースオペラ バンジー マイクロソフト マスターチーフ メディアミックス 名作 宇宙戦争 洋ゲー 箱○ 金字塔 ▽目次 概要 作品の特徴 シリーズ作品 主な登場人物 主な重要用語 概要 HALO(ヘイロー)とはMicrosoftから発売しているXboxの人気FPSシリーズである。 開発は第六作目の「REACH」までがバンジースタジオ、「4」から始まる新ストーリー「リクレイマー・サーガ」からは343インダストリーズが手掛ける。 バンジーの過去作であるMarathonシリーズの精神的続編としての側面も持つ。 ゲームとしてはスポーツ系FPSに分類されるが、ライトゲーマーからヘビーユーザーまでありとあらゆる層から愛されるシリーズである。 初代HALOはアメリカにおいてXBOXのキラータイトルとして登場し、国内におけるXBOXの普及率を大幅に上げた。 その完成度の高いゲームシステムと初心者から上級者まで楽しめるゲームバランス、壮大なるスペースSF的な世界観は、多くのファンを生み出し魅了し続けてきた。 2021年で生誕20周年を迎えた現在でも、Minecraftという化け物後輩の出現はさておきマイクロソフトを代表するIPの一つとして知られる。 日本ではXboxの普及率の低さから知名度は高くなく、コアゲーマー向けと見なされがちだが、本国においては家庭用ゲーム向けFPSの荒野を切り開いたシリーズとして任天堂におけるマリオシリーズやセガのソニックシリーズにも並ぶ、ゲーマーの基礎教養と言われるほどの人気と知名度を誇る。 このHALOシリーズの登場によって家庭用ゲーム機でも高いクオリティーのFPSが作れることが証明され、後に本作のシステムに影響されたシューターが数多く登場している。まさにHALOシリーズは家庭用ゲーム機におけるFPSの金字塔と言っても過言ではない。 一方、PC展開では盛大にコケてしまいFPSの本場であるPC向けにしばらくHALOシリーズがリリースされていない時期が続いたが、2022年現在ではほとんどのシリーズタイトルが改めてWindows向けにも発売されており、家庭用ゲーム機と遜色ないスペックになったPCでも等しく楽しむ事ができようになった。 またHALOシリーズは実は海外で玩具展開やメディアミックスも精力的に行われており、小説、コミック、アニメ、果ては実写ドラマとその分野は幅広い。 作品の特徴 画期的なシールドシステム HALOシリーズは見た目はよくありがちなSF戦記物のハードなFPSに見えるかもしれないが、今となってはシューターでは当たり前の 「シールドシステム」 が初めて搭載された。 このシステムはいわば シールドゲージが先にダメージで減るが一定時間で回復、シールドが尽きてからライフダメージを受けるというシステムであり、プレイヤーは多少の無茶をしても死ににくくなった。 このシステムによってFPS慣れしていない初心者やライトゲーマーでも即死する事が少なくなり、より射撃戦を楽しみやすくようになった。 HALOの大ヒットによってこのシールドシステム(自動回復システム)は後のシューターに大きな影響を与え、 今となっては多少の差異はあれどこのシールドシステムないし2段階の体力ゲージを採用している例が大半となっている。 コントローラーでも操作しやすい操作性 HALOシリーズが出る前は家庭用ゲーム機における人気のFPSはN64でリリースされた『007 ゴールデンアイ』であり、N64のコントローラーで移動、エイミング(狙い定め)、武器切り替え、射撃といったアクションをシンプルな操作性に仕上げたことによって人気を博した。しかし、PCのFPSのように移動しながら狙って射撃を行う操作が難しいという課題を残した。 そもそもPCのFPSはid softwareの『QUAKE』の登場以来、 マウスを使ったエイミングが標準的になっており、その当初のコントローラーでは移動しながら狙って射撃を行う操作が難しいのであった。 しかし、PS2、XBOX、ゲームキューブの第6世代ハードの時代となると、PSのデュアルショックのようなダブルスティック、10以上のボタン数が標準となり、より複雑な操作ができるようになった。 そこで、 HALOシリーズは業界初、左スティックで移動、右スティックでエイミング、LRトリガーで射撃という今日のFPS操作体系の標準を確立させる。 移動しながらエイミングを行うという本場のFPSさながらの動作がコントローラーでも可能となっており、直感的な操作性を実現した。 後のシリーズではコントローラー操作向けにオートエイミングシステムが搭載され、エイミングが苦手なプレイヤーでも狙い撃ちがしやすくなった。 後にこの操作体系は多くの家庭用ゲーム機向けのシューターに実装され、2022年現在においても多くのシューターで採用されている。 壮大なシナリオ ストーリーは、遥か未来2500年代の銀河系が舞台となっており、人類は突如現れた謎の異星人連合「 コヴナント 」の脅威に晒されている中で物語は進んでいく。初期シリーズは 人類対宇宙人連合の戦い が描かれていたが、後々のシナリオでは 人類と宇宙人の連合対超古代文明「フォアランナー」の戦い へとシフトしている。 数多くの細かなSF設定やスピンオフ作品が作られており、さながら一つの大作SFストーリーとしても楽しめるようになっている。兵器や組織、キャラクターの設定はもちろんのこと、敵異星人側の文化や種族に関しても作りこまれており、SF作品としての完成度は高い。 大まかなメインストーリーはナンバリングを追っていけば楽しめるようになっており、それ以外のスピンオフ作品はゲーム、小説、映像作品が作られている。 なお注意点としては、小説などの外伝作品は作家によってキャラクターの性格が一致しないということが多くある。まぁ長寿シリーズではよくあること シリーズ作品 外伝も含めれば、2022年現在は13作。 〇ナンバリング作品(シリーズのメインとなる) HALO COMBAT EVOLVED 記念すべき最初の作品。不時着した謎のリング状巨大遺跡ヘイローを舞台に物語が繰り広げられる。 なお日本では、最初にXBOX版が副題を省略して「HALO」として発売され、その後のPC版で副題が復活して「HALO COMBAT EVOLVED」となった。このために「COMBAT EVOLVED」はPC版を表す副題と勘違いされやすいが、米国では最初から「HALO COMBAT EVOLVED」である。 HALO2 舞台はコヴナントが攻めてきた地球・そして2つ目のヘイローで激戦が繰り広げられる。マスターチーフとは別に、敵側の主人公であるアービター視点でコヴナントの内戦も同時進行で描かれている意欲作。 武器を二丁拳銃で構えられるシステムが採用され、シールドシステムも変更なった。 HALO3 「オリジナル・トリロジー」の完結編。今までのシリーズ集大成と言っても過言ではない多くの要素が含まれている。 熱いストーリー、フォージシステムによる自作ステージ作成、最大4人までの協力プレイ、画像とリプレイのシェアリング等々の完結編に相応しき高い完成度を誇る。 Halo Reach 『COMBAT EVOLVED』の前日談であり、惑星リーチでの過酷なる激戦を描いている。 バンジーが手がけた最後のHALOということもあって非常に人気が高く、特に悲劇的だが確かな希望も込められたストーリーは「シリーズ最高峰」との声も。 HALO4 新たなるシリーズとなる「リクレイマー・サーガ」1作品目。製作はバンジーとマイクロソフトが共同設立した後継社343 Industriesに変更となっている。 人工惑星レクイエムを舞台に、新たなる敵となる超古代文明「フォアランナー」との激戦が繰り広げられる。 マスターチーフとコルタナの日本語吹き替え声優が変更され物議を醸したことでも知られる。 HALO5 Guardians ダブル主人公システム再びを採用した5作目。遂に復活したフォアランナーの侵攻が本格化し、逃亡したマスターチーフとそれを追う新主人公スパルタン・ロックの活躍が描かれる。 今作は4人一組のチームで行動し、残る3人はAIによって操作される。AIの出来は賢く、細かな指示を与えることも可能。 HALO Infinite ナンバリングはついてないが、実質6のようなポジションの作品。 本流シリーズでは初のオープンワールドを採用し、攻略手順もプレイヤーに委ねられる。 更に新システムとしてグラップリングフックを標準装備。ワイヤーでの移動を行ったり、物を引き寄せて投げる事ができたりと探索、戦闘の面での幅が広くなった。 主人公は再びマスターチーフ単独に戻り、巨大なゼータヘイローを占領する異星人傭兵隊「バニッシュド」との戦いに身を投じる。 〇スピンオフ作品 HALO Wars リアルタイム・ストラテジーとしてリリースされた、ゲームにおけるスピンオフ1発目。 開発は『エイジオブエンパイア』シリーズで知られるアンサンブルスタジオが手がけた。 敷居の高さで知られるRTSとしては比較的とっつきやすい仕様で、カジュアルゲーマーからガチのRTSファンにまで幅広く愛された。 HALO3 ODST 特殊部隊ODSTを主役とした作品。 『infinite』に先駆けてオープンワールドを導入しており、『HALO3』に繋がる物語が5人の隊員の視点から描かれる。 完成度は低くないのだが、元々『HALO3』の拡張パックとして作られていたためか、割とすぐ終わってしまうのが難点。 ただしBGMの評価は非常に高い。 HALO Spartan Assault 『HALO3』と『HALO4』の間の物語を取り扱った、俯瞰視点のアクションシューティング。 良くも悪くもロープライスの外伝作品と言ったところだが、値段の割には遊べる出来。 (日本では入手不可だが)スマホアプリ版もリリースされている。 HALO Spartan Strike 『Spartan Assult』と同様のアクションシューティング。 基本的には前作と同じだが、Windows版のみ、実績解除やウィークリーミッション達成によってMCCのスキンをアンロック出来る。 HALO Wars2 RTS2作目。 アンサンブルスタジオは前作リリース直後に解体されたため、開発は「トータルウォー」シリーズでおなじみ米SEGA子会社「クリエイティブ・アセンブリー」が担当。 ややカジュアルさは薄れたが、前作で指摘されていた敵NPCの出来の悪さの改善など着実な進化を遂げた。 発売直後は不具合もしばしば報告されていたものの、現在はほぼ修正されている。 HALO Fireteam Raven 画面固定式のレールシューティングであり、シリーズ初のアーケード作品。 55インチスクリーン2枚と5.1chサラウンド音響を備えたゴージャスな筐体が特徴で、最大4人での協力プレイが可能。 その豪華仕様からHALO人気の低い日本での展開は危ぶまれていたが、タイトーの手で無事に輸入されている。 『HALO COMBAT EVOLVED』と『HALO2』はグラフィックを強化したリマスター版もあり、これに『HALO3』『HALO3 ODST』『HALO REACH』『HALO4』をセットにした『HALO MASTER CHIEF COLLECTION』も発売されている。 主な登場人物 「何かあれば起こしてくれ」 マスターチーフ(ジョン117) 主人公。オリーブの装甲宇宙服「ミョルニルアーマー」がイカスみんなのヒーロー。 愛称はチーフ。 UNSC所属のスパルタンⅡで同部隊の最後の生き残り(だった) 人類最強の戦士であり、残された人類の希望の一人。 ありとあらゆる武器やビークルを使いこなし、ありとあらゆる敵を叩きのめす最強の戦士。 お陰でコヴナントからは悪魔呼ばわりされており恐怖の象徴となっている。 本国ではMicrosoftの顔役の一人として高い知名度を誇り、ニューヨーク証券取引所の鐘を鳴らしたこともある。 「女の子に出来ない約束はしちゃ駄目」 コルタナ 青いホログラムの姿を持つAI。チーフの守護天使で彼との絆は強くて深い。 事実上のメインヒロイン。 スパルタンⅡ計画の責任者であるハルゼイ博士とはただの製作者と創造物とは言い切れない深い関係を持つ。 ガチなユーザーには影が薄いがWindows10の標準機能、Windows11ではアプリとして分離したアシスタントAI機能「Cortana」は彼女に因んで名付けられた開発内コードネームであり、それを知ったファンたちが「それをかえるなんて とんでもない!」としたことで正式名になった。 「コントロール、此方デルタ」 マーカス・フェ…… もといジョンソン軍曹 本名エイヴリー・J・ジョンソンJr. オータムに所属している海兵隊の指揮官。 何度死んでも次のステージにはケロリと出てくるオッサン。 初代ではモブ扱いで、声はジョンソン軍曹なのに、顔が全く違う人物が複数存在していた。上記の台詞も似ているけど違う人のものである。 2では上級曹長にして主要人物の1人に昇進している。 旧3部作を通してチーフと行動をともにしている。 「アービターに御命令を」 アービター エリート族の戦士。本名ゼル・ヴァダム。 元々は歴戦の艦隊司令官であり、UNSCからは最大の脅威として抹殺対象にされていたが、初代におけるヘイロー防衛失敗の責任を問われて失脚し、異端者の烙印を押される。 アービターとはコヴナントの主力であるエリートの中でも、宗教的に重要な局面の際に与えられる戦士の称号であり、総じて高い戦闘力と死を恐れない強い精神を併せ持つ事が必須とされる。 …と言えば聞こえはいいが、実際は大失態を演じた兵士による預言者の手先のようなものであり、一般の兵士からの扱いもぞんざい。 チーフとはアービターに任命される前からの因縁を持つ。 中盤の主人公にしてサブヒロイン。 主な重要用語 ヘイロー 本シリーズの名も冠する、宇宙にいくつも存在するリング状の巨大構造物。 リングの内側には地球の様な気候と生態系が広がっているが、明らかに人類以外の文明が作り上げた高度な技術力で建造されている。 コヴナントはこの構造物を宗教的に「起動すると大いなる旅立ちに出ることができる聖なるリング」として人類以上に重視しており、その確保に注力している。 ただのリング型コロニーや遺跡とも思いきや、実を言うととんでもない機能が備わっている・・。 UNSC 人類の政府機関であり、正式名称は「United Nations Space Command (国連宇宙司令部)」。要はSF作品では定番の人類軍。 兵器技術はコヴナントのそれよりも低く、物量でも劣るため常に苦戦を強いられている。 とはいえ、[[ゲーム]]中でのUNSC製の武器には圧倒的に使いやすくて強いものも多い。ハンドガンとかハンドガンとか スパルタン 人類が誇る最強の強化兵士、またその部隊名。身体は肉体強化が施され、戦闘用パワードスーツである「ミョルニルアーマー」を身に纏い、通常の兵士よりも高い戦闘能力を誇る。 前身であるオリオン計画まで含めると現在まで第四世代まで存在する。 薬物投与と改造手術によって強化された肉体をミョルニルアーマーで覆い、特に最強とされる第二世代「スパルタンⅡ」は一般兵をはるかに超えた戦闘能力で圧倒的な制圧力を持つ。 彼らの殲滅はコヴナントにとって至上命題であり、1部隊に対して異常とも言える物量を持って対応する。 UNSCからは「人類最大の希望」と喧伝されており、「スパルタンは不死身」と市民に印象付けるために公式に戦死登録される事はなく、MIA(戦闘中行方不明)として扱われる。スパルタンネバダイ コヴナント 敵となる宗教連合国家。 多種多様な異星人で構成されているが、人類に対してだけは異常とも言える敵意を持ち「宇宙にとって害悪」とまで言っちゃう奴ら。 彼らはフォアランナー由来のテクノロジーを駆使しており、戦艦のエネルギーシールドやプラズマキャノン等地球の文明を凌駕した兵器を数多く持つ。ぶっちゃけUNSCはアサルトライフルとかいうクソ銃を頑なに正式採用してる所為もあってこいつに手も足も出ないのが実状。 が、大元のテクノロジーとしては宗教的な観念からかあまり進歩していない無い様で、AIやスパルタン等のテクノロジーは地球の方が上回っている。 又、内部での内ゲバも激しく、種族間の内部抗争が後に致命的な一撃として帰ってくることになる。 劇中で判明している構成種族は以下の通り プロフェット(サンシューム) コヴナントの支配層に位置する種族。細身な体と大きな目が特徴。特に真実・悔恨・慈悲の預言者は大きな権力を持つコヴナントのトップ。反重力テクノロジーを使っていると見られる椅子に乗る。それぞれマスターチーフは悔恨、フラッドが慈悲、アービターが真実の預言者を殺害している。 エリート(サンヘイリ) プロフェットと並んでコヴナントの中核を成す戦闘種族。2mを軽く越す巨体と素早さを併せ持つ。戦闘について高い誇りを持ち、惑星キャンバーではコヴナントによる強襲を全く予期しておらず、武装もしていなかったUNSC兵たちに装備を整えるよう時間を与えたという。ゲーム内ではシールドを装備しており、高い耐久性を持ちプレイヤーを苦しめる。青・赤・金・白など階級によってアーマーが色分けされている。上位個体はシールド強度が高く、一撃で死亡するエナジーソードを装備している。 グラント(アンゴイ) コヴナント社会の最下層に位置する種族。1.5mほどの小柄な体格で、高い繁殖力を持つ。メタンで呼吸するのでメタンタンクを背中に背負っていないと呼吸できない。コヴナントに編入された当初はまさに奴隷同然の扱いを受けていたが、先述の繁殖力によってそれを奪わんとするキグヤーと対立、反乱を起こしたことで結果的にその戦闘力を認められ、歩兵として戦場へ出ることが許された。ただしこの反乱によって彼らの母星はガラス化されている。ゲーム内ではシールドやヘルメットを装備する一部の上位個体を除いてヘッドショット一発で倒せる。よく居眠りしたり、隊長が殺されると逃げ惑ったりと、あまり強気な感じではない。要するに雑魚キャラ。しかしコヴナント版ロケットランチャー的な立ち位置のロッドガンを持ち出してくることもあるので侮れない。 ジャッカル(キグヤー) 鳥人のような姿の種族。弾を通さない手持ちタイプのエナジーシールドを装備していたり、遠くからライフルで狙撃してきたりする。スカーミシャという雄がReachにのみ登場し、絶滅したのか?などと考察されているが以降繁殖をどうしているのかは不明。人類と初めて遭遇したコヴナントの種族でもある。 ハンター(ムガ・レクゴロ) 無数のオレンジ色のミミズ型生物「レクゴロ」の結合体。右腕にロッドガン、左腕に大きな盾を装備し、高い耐久力、大きな体躯、高い攻撃力を誇る、小ボス的な役割を持つ。ゲーム内では鈍重さを補うためか2人?1組で投入される。このムガ・レグゴロ形態の他にもレグゴロの集まり方によって様々な形態があるらしい。 ブルート(ジラルハネイ) コヴナントの中では新参者に当たる哺乳類種族。Halo 2より登場。早い話が二足歩行のゴリラ。エリートほどの素早さはないものの打たれ強く、仲間がやられた際には武器を捨ててタックルしてくることもある。武器は太い針を連射するスパイカーなど、コヴナントには珍しく実弾を使った武器を多用する。 ドローン(ヤンミー) 昆虫型種族。緑色っぽいボディーを持つ。声を出してのコミュニケーションはできないらしく羽音を使って意思疎通をする。一匹一匹はそこまで強くはないが、ゲーム内で出る時はいつも数十匹レベルで大量に出てくるので高難易度だと面倒。 エンジニア(ハラゴック) フォアランナーによって生み出された人工生命体。ガスの入った背嚢で浮かび、ヘビのような頭とイカのような触手を持つ、青紫色のエイリアン。触手を使った触手話?でコミュニケーションする。機械を分解してまた組み立てたり、修理したりするのが好き。破損したマスターチーフのアーマーのシールド機能を回復したりしている。Reachでは範囲内の全ての敵にシールドを付与したりする厄介な敵。また、Halo 3 ODSTではストーリーに大きな関わりがある... フォアランナー ヘイローを建造した古代文明人達。 意志や感情を持つ機械兵士プロメシアンを配下として従える。 かつては宇宙の秩序のために尽力していたものの、彼らがやり過ぎたのが遠因となってフラッドが誕生してしまう。 オリジナル3部作では背景設定として語られるのみだったが、リクレイマー・サーガにおいて直接登場。コヴナントに代わる新たな敵として人類に牙を剥く。 フラッド オリジナル3部作にて登場する生命体。 本体は小さな胞子であり、知的生命体に寄生して爆発的に増殖する。 宿主の知能もそのまま受け継ぐため、銃火器や乗り物も使いこなす厄介な敵。 ヘイローの真相はこいつらの存在が深く関わってくる。 ODST 軌道降下強襲兵 UNSCの兵種の一つで現在でいう所の落下傘部隊に当たる。 重要拠点への強襲や敵部隊の奇襲の為に専用の一人乗りのポットに乗り、戦艦から射出されて降下するのが特徴。 敵地のど真ん中に展開されるため当然彼等は高い訓練を積んだ精鋭であり、そんな彼らを陸戦隊の兵士達は尊敬と畏怖を込めて「ヘルジャンパー」と呼ぶ。 『HALO3 ODST』はそんな彼らを主役にした外伝作品である。 ノーブルチーム 『HALO REACH』の主人公チーム 少数精鋭の特殊部隊でスパルタンⅡとⅢの混成部隊でもある。 隊員各々が情報処理や狙撃、近接戦闘や隠密行動といった専門性を持ったスペシャリストで構成されており、リーダーであるカーターの下抜群のチームワークを誇る。 追記、修正は死なずに行方不明になるVidmasterにお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 頼むから本編にも関わってくるような重要な設定や幕間をノベライズでやるのはやめてほしい。しかも揃って日本未発売だし -- 名無しさん (2020-12-25 23 43 09) 名作揃いだけど、なんだかんだで初代がいちばん完成度が高いと思う -- 名無しさん (2022-05-23 13 53 54) 影薄いと言われるけどエンドレスおばさんはよくやったよ。「フラッドの真の親玉でありながら数百万年前に一度滅び十万年前に再び歴史に現れるもすぐ退場し今はグレイブマインドの中で魂が揺蕩う存在」なんて「壮大だけどどうやってゲームの話と繋げるの?」ってなってた小説設定に一筋の光明をもたらしたんだもん。 -- 名無しさん (2022-07-05 21 20 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/10379.html
TF/S32-037 カード名:“人類の脅威”テラフォーマー カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:6000 ソウル:2 特徴:《虫》? 【永】 他のあなたのカード名に「テラフォーマー」?を含むキャラ1枚につき、このカードのパワーを+1000。 【自】 [②] このカードのバトル相手がリバースした時、他のあなたのカード名に「テラフォーマー」?を含むキャラが4枚以上なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたはそのバトル相手をクロック置場に置く。 レアリティ:U 15/02/10 今日のカード
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3129.html
このお話は同人誌「スフィンクスの魔女」1巻を参考にしており、モロネタバレと言っていい物です。 ネタバレが嫌な方は見ない方がいいかもしれません。 また、若干のキャラ崩壊があります。 この人はこうじゃないぞ!という文句が生まれることがあるかもしれません。 この他オリキャラや転生者、オリジナル設定、個人的解釈があります。 以上を理解し、同意した上でお読みください。 北アフリカの四馬鹿親父 それはスエズ奪還作戦、第一次スフィンクス作戦が発動されるより前の事である。 1939年より全世界に猛威を振るい始めたネウロイ。 北アフリカに置いてはエジプト王国がその脅威に襲われ、スエズ運河防衛に失敗、首都カイロも陥落し、人類連合軍はリビアのトブルクまでその前線を押し下げられていた。 そのトブルク周辺の人類軍将官会議が行われる天幕。 そこに火の点いた葉巻を加えた初老のリベリオン中将が入ってきた。 新しく北アフリカに派遣されたリベリオン第2戦車軍団の軍団長ジョージ・S・パットン中将である。 「ヨォ将軍共! ワシの分の敵(エネミー)は残しておいてくれてるかね?」 タバコが嫌いなのか中で吸っている将軍の紙タバコの煙に咳き込む男が答えた。 ブリタニア陸軍第8軍司令官のバーナード・ロー・モントゴメリー中将だ。 「君が最後だ。時計を変えた方がいい。壊れてるぞ、それ。」 「そりゃナイスアイディアだ、モントゴメリー! こいつはロンドンで買ったやつでね!」 モントゴメリーの神経を逆なでするかのようにパットンがそう言うと、紙タバコを吸っていたもう一人が横から言う。 砂漠の狐、カールスラント陸軍のエルヴィン・ロンメル中将だ。 「カールスラント製にしたまえ、正確だ。君が使いこなすかどうかは別問題だが?」 そしてもう一人、他の三人とは違う東洋系の男が口を開いた。 マレーの虎、扶桑陸軍、山下奉文中将である。 「それはカールスラント製が凝り過ぎた作りをしているからだろう? 扶桑製の方が扱いやすいぞ。もっとも良い時計を持っていても、当人の心がけ次第では無駄だがな。」 四人の将軍がそれぞれ言った言葉でギスギスする空気。 その中で、内心怯えている扶桑人が一人。 (俺はなんでこんなところにいるのだろう・・・) 扶桑陸軍中将、牟田口廉也はそう思った。 なぜマレーの虎の山下奉文がここにいるのか? それは加東圭子ら扶桑陸軍アフリカ派遣独立飛行中隊、通称"砂隊"の設立時に起きた問題が原因である。 当初、教官職を望んで現役復帰願いを出した加東だったが、苦戦の強いられるアフリカへの欧米諸国の増援要請に答える上層部の一部がこれ幸いにと押し付けたのだ。 参謀総長や陸軍大臣などに説明も許可も取らずに。 しかも事後報告すらしていないどころか、担当した当人が完全に忘れる始末。 それだけならまだしも、なんとさらには基地中隊として配属される士官が途中のジブラルタルで部隊運営資金ごと降りて、横領するなんて馬鹿をやらかした。 最も、古参下士官で最上級の氷野曹長らがこれを察知し、荷物をすり替えたために運営資金の金塊は無事だったが。 ともあれ、加東と同じく配属された新任の稲垣真美軍曹は、マルセイユが夢であった国籍を問わずに仲間を集めた自分自身の部隊を設立したいがために、統合戦闘飛行隊を創りその一員となることになった。 加東らにしても自分達が使う飛行場を新たに用意する手間も省け、他国の協力が得られるために最終的に合意し、統合戦闘飛行隊「アフリカ」が始動した。 そして、その事実を新聞で知った参謀本部では大混乱となった。 上層部の、それも長たる人間に許可なく部隊を創るなんて一歩間違えられれば国家反逆罪に問われたっておかしくないこの事態に夢幻会も大慌てとなった。 夢幻会の介入で扶桑軍は全体的に綱紀粛正と体質改善を行ってきたが、働き蟻の怠ける割合が変わらないのと同じか、はたまた歴史は変えられないのか、どうしようもない馬鹿が残念ながら居たのであった。 原作である同人誌や小説を読んだ転生者もこれだけ綱紀粛正しては、やらかす馬鹿はいないだろうと楽観視していたのも災いした。 夢幻会では今後も一層の綱紀粛正を行うこととして、忘れた馬鹿、許可も説明もしなかった馬鹿、そして横領した馬鹿を軍法会議にかけてそのほとんどを極刑にし、部隊を正式なものと認定して、海軍から副隊長に事変の戦友とも言える真嶋志麻を、陸軍から新たにベテランを1名を派遣することになった。 これだけで終わればよかったのだが、マルセイユらから伝え聞いたカールスラントとブリタニアにもこの事実が知られてしまい、外交カードに使われてしまったのだ。 アフリカ方面への扶桑陸軍地上戦力派遣の対価として。 扶桑本土周辺やオラーシャ、アジア諸国に専念したいところだが、もし公表されれば反夢幻会派の格好の攻撃材料となりかねないこともあり、しぶしぶと了承。 各国との調整役に本編で出番の少なかった寺内寿一大将を置き、現場指揮官に山下奉文中将を置き、参謀長に牟田口廉也、そして戦闘部隊にはインパールの名コンビ(桜井省三、宮崎繁三郎)指揮の歩兵連隊戦闘団編成を2個、栗林忠道少将指揮の戦車連隊戦闘団編成を1個用意し、陸戦ウィッチも合わせて北アフリカに派遣することとなった。 なお、参加する戦闘部隊の兵士には生のウィッチを見たい転生者が多数配属されていたのはご愛嬌である。 そして、現在に至る。 (杉山さんや東条さんは年齢と階級的にまだわかるが、前田さんに木村さん、そして他の奴ら。皆逃げやがって・・・) 内心で逃げた他の陸軍高級将校の転生者に悪態をつく牟田口を知ってか知らずか、四将軍の会議は進む。 「魔女(ウィッチ)の空陸協動部隊(エアランドバトルユニット)?」 葉巻を吸い終え、新しい葉巻の吸い口を切ろうとしているパットンが咳き込むモントゴメリーに訊ねた。 「その通り。ここ数回の防戦で露呈した、各国の魔女の連携の遅れ…その解決策だ」 「確かに賛成だ。これまでの危機は現場の魔女同士の運用(アドリブ)によってなんとかなった。しかし今後もそのままにしておくのは上級指揮官の怠惰以外の何者でもない!」 「ふむ。マルセイユ君とマイルズ君のコンビネーションに頼ってばかりというのも問題だろうな。」 「砂漠戦はそこにある砂のごとく流動的だ。逐一変わる状況変化に対応するためには航空部隊との連携が必要不可欠だな。」 パットンの賛成意見にライトニングフォックスコンビの活躍をよく見ているロンメルが同意し、夢幻会の暗躍で砂漠戦に関する知識を身に着けさせられた山下も賛同を示す。 「―――――で…誰の指揮下に入るのかね?」 パットンのその一言でまたも天幕内の空気が悪くなる。 最初に口を開いたのはロンメルだ。 「――まあ、ここは士気の観点からも北アフリカ随一の戦術家たる私に任せて頂きたい!」 モントゴメリーは相変わらず咳き込みながらそれに異を唱える。 「素人は戦術を語り、玄人は戦略を語るものだ! 全戦線の総予備部隊として私が適切に運用させてもらう!」 そのモントゴメリーにパットンが文句を言う。 「バカ言うなモンティ。お前に任せたら戦力差1対15になるまで魔女を温存しかねないだろ。魔女が皆上がっちまう! 俺ならスパッと送るぞ!」 そして我らが山下中将はというと、 「こういう部隊は時間との勝負だ! 先程遅刻した人間に任せたら、到着したときに戦闘は終わっているだろう。それに統合飛行隊の隊長は扶桑人だから、扶桑人同士のほうが都合がいいだろう」 三馬鹿親父に交じってこの売り言葉である。 そして、四将軍による拳を交えたOHANASHIが始まった。 (もうゴールしてもいいかな・・・) 今大戦の名立たる四将軍のボクシングをリングサイドどころかリング内という特等席で見ながら、牟田口は現実逃避した。 ―――翌日 昨晩、三将軍とOHANASHIによって傷だらけの山下中将と一人蚊帳の外で無事な牟田口の前に扶桑の陸戦ウィッチが集合していた。 なお、扶桑の陸戦ウィッチの隊長は、どう見てもガルパンの西絹代であった。 (キャラ原案同じだったもんなぁ・・・ある意味予想道理か・・・) 内心そんな風に考えている牟田口を余所に、山下は作戦の説明を始める。 「これより我が軍は味方勢力圏内をうろついている逸れ地上ネウロイを殺る。これは英独米も参加するため、我が国が3ヶ国より先じて叩かねばならん!」 昨日ロンメル将軍を襲撃し、マルセイユが惜しくも逃した逸れの地上ネウロイ。 これを先に倒した国の指揮下に入れるということで昨夜の会議は決着し、各国とも陸戦ウィッチを集めて作戦の説明をしていた。 「いいか!他国より先に!我々の手で、だ! 諸君らの働きに期待する。解散!」 砂漠の中の渓谷にマイルズ隊の4名が布陣していた。 マイルズは相棒ともいえる餓地輪を展開していて部下達を配置させる。 「まったく、やりにくいわね…」 現在マイルズの隣には大隊境界線が敷かれ、カールスラント軍とリベリオン軍、そしてさらに別の所には扶桑陸軍が展開している。 お互いを境界線で区切る事にマイルズは不満たらたらであった。 高台に布陣している将軍たちを見ると、自分が特等席を取ろうとお互いで張り合っている。 それを見てマイルズの溜息はさらに深くなる。 「(今度の賭け勝負で将軍からいいお酒たっぷり持っていってやろうかしら? そういえば、ティナが新しいお酒を貰ったって話を聞いたわね)」 マルセイユが謎の悪寒に襲われたその時、リベリオン軍側で爆発が起きた。 『目標発見(タリホー)!戦闘開始(ロックンロール)!』 リベリオン隊の境界線内に敵が出現したようだ。 「リベリオンウィッチ隊! 助力するがいかが!?」 援軍にいこうとしたマイルズだが、帰ってきた無線に彼女を苛立ちを覚えた。 『今のところ無用!獲物は私達がイタダキよ!』 「あいつら…狐狩り(フォックスハンティング)でもしてるつもり!」 普段からマイルズの扱きを受けている部下たちは若干怯える。 しかし、リベリオン隊の派手な攻撃にも関わらず、ネウロイは健在で、徐々にマイルズ隊の方に近づいてきた。 「1匹に手こずって…機会があったら、みっちり教育してやるわ!」 「射撃用意!」 副隊長の指示でマイルズ隊の隊員が2ポンド砲を構える。 「リベリアンが追ってくる! 同士討ちに注意・・・」 マイルズが注意するがそれを隔てるように巨砲が火を吹いた。 いつの間にかマイルズ隊の後ろにいたカールスラント軍のティーガーの88mm砲である。 「シャーロット!?」 「こら!シマを荒らすな!」 マイルズが驚き、副隊長がティーガーのウィッチ、シャーロットに文句を言う。 「ご…ごめんなさい。でも、えらい人に命令されて…」 「あんの馬鹿親父共!」 シャーロットの弁解を聞いてマイルズは高台にいる将軍たちを罵った。 一方、その馬鹿親父共はというと、 「交戦規定違反だ!貴様のような男にワシの魔女など預けられん!」 「何を!思いやりのない貴様に渡すくらいなら…」 相変わらず、喧嘩していた。 「西中佐!シマは関係なしだ!思う存分ネウロイを狩ってこい!」 「ヤマシタ、てめぇ! 何指示してやがる!」 「うっせぇ、ロンメル!てめぇがシマ荒らした時点で交戦規定も糞もねぇだろうが!」 「貴様らより我輩の養女になったほうが幸せだ!」 「何どさくさに言ってやがるんだ、モンティ! 」 「パットンお前も何か言え!」 その時、今までじっと双眼鏡で様子を見ていたパットンが振り向いて口を開く。 「―――あの娘らは全員…」 この事態を抑える言葉を言うのかと思ったが、 「ワシの天使(エンジェル)ちゃんに決まっとろうが――っ!!」 そんなことは無かった。 「抜けえ貴様等ぁ!!」 「「「望むところだ!」」」 パットンが腰のホルスターから拳銃を取り出しながら、喧嘩を売り、他の三将軍はそれを買った。 たちまち昨晩のボクシングの第二ラウンドが始まった。 それを視界に入れないようにして、牟田口は頭を抱えたり、目を背けたり、耳を塞いだりしている他の各国の将校たちに顔を向ける。 「あー、将軍たちは現在暴漢に襲われて負傷中のため、私が指揮を執るが、いいよな?」 「「「「イエッサー(ヤボール、ジェネラルレウトラント)(了解)!」」」」 「とりあえず、パットンガールズ(リベリオン隊)とマイルズ隊はそのまま挟撃して、ティーガーは後方から支援砲撃に徹し、西隊はティーガーの護衛に」 「「「「イエッサー(ヤボール、ジェネラルレウトラント)(了解)!」」」」 こうして一時的に連合軍の指揮を牟田口が執ることとなった。 牟田口の指揮でそれまで各国でバラバラだった攻撃は、徐々に統率を戻して一体的になっていく。 ネウロイの前からマイルズ隊が攻撃し、パットンガールズが後ろから攻撃し、横に逃げようとすればシャーロットのティーガーがそれを阻止する。 そんな中、上空にいる加東ら統合戦闘飛行隊から警報が届いた。 「警報!! 新手のネウロイ!!」 「何っ!?」 「ど…どこだ!?」 先程まで喧嘩していた四将軍もこの警報を聞いて辺りを見渡す。 「位置は―――将軍閣下(あんたたち)の真ん前よ!」 加東がそう言った時、崖下からサソリ型の大型ネウロイが顔を出した。 「じょ…上等だっ! このネウロイめ!」 「バカ野郎!パットン逃げろ!」 「拳銃でどうにかなる相手じゃないだろうが!」 パットンは持っていたリボルバー拳銃で応戦し、ロンメルと山下はそれを止め、モントゴメリーは退避する。 あわや殺される。そう思った時… 「どっ、せーい!」 扶桑の陸戦ウィッチが着剣した三八式歩兵銃でネウロイを刺突した。 将軍たちの護衛に配された北野古子軍曹である。 「おじさま方!逃げてください!」 「将軍!早く退避を!」 古子と後ろから来た牟田口が退避を促す。 「おじさまも逃げてください!」 古子はやってきた牟田口にそう言った。 しかし、牟田口は拒否した。 「心配するな。こいつがある!」 そう言って牟田口が取り出したのは九五式対戦車噴進弾である。 憂鬱世界で猛威を振るった和製パンツァーファウストたるこれは、史実と違いインフラが絶望的なため戦車の開発が難しいことから、転生した一木らによって急ぎ開発されたものだ。 牟田口は自衛用としてこれを普段から持ち歩いていた。 (全く。俺はディーン将軍じゃねぇぞ!) 心の中で愚痴りながら、照準器を上げて後方の安全を確認する。 「離れろ!」 牟田口が古子にそう叫び、古子が離れるのを確認して、引き金を引いた。 発射された弾頭は、腹を見せていたネウロイに命中し、外殻が剥がれ、コアが露出する。 「マティルダさんっ!」 古子の声を受け、同じく護衛についていたマルセイユの従卒、マティルダが持っていた槍を投擲し、コアを射抜いた。 コアを破壊された大型ネウロイはたちまち爆発四散した。 「ウオオやったー!」 「ネウロイを倒したぞーー!」 ネウロイが倒されたのを見て喜び踊る四将軍たち。 その彼らに加東は青筋を立てた笑顔で訊ねた。 「閣下たち?」 加東に言われ顔を青ざめる4人。 「この無様な戦いは――一体誰の責任です?」 「「「「・・・・・・」」」」 一時無言で立ち尽くす4人。 そしてすぐに立ち直るとこいつが悪い、とお互いを指差した。 そんな4人の頭にどこからともなく拳骨が飛んだ。 北野古子軍曹である。 突然のことに加東も牟田口も、この場にいる全員が唖然とする。 「もうっ! おじさま方!? 仲良くしてください! メッ!」 「「「「―――――はい…」」」」 自分が恐れ多いことをしたのにも気づかずに、古子は悪戯っ子を躾ける様に言った。 こうして彼女の「意見具申」のおかげで、統合戦闘団への合意は進んだのである。 ちなみに牟田口は、この時の活躍から、パットンガールズ、マイルズ隊、シャーロット、西隊、マルセイユ隊からなる統合戦闘団の総司令官に抜擢されることとなり、 多数の転生者から嫉妬を買われることとなった。 「どうしてこうなった!!?」
https://w.atwiki.jp/jinruikakkokari/pages/2.html
メニュー 人類(仮)とは? 人類名鑑 活動内容 団員の自己紹介 リンク 掲示板 @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/shodana/pages/36.html
人類は衰退しました (ガガガ文庫) 何とも不思議な世界観である。人類は勢い良く滅亡するわけでもなく、ゆるゆると「種の限界」を迎えつつあり、かつての文明を維持する力を失っていると言う退廃的なムードを漂わせるプロローグから始まるのだが、人類に変わって地球に君臨する「かも知れない」知的生命体である「妖精さん」と主人公との邂逅から交流、そして奇妙な「妖精さん」たちの習性と行動に振り回されながらも冷静に観察を続ける主人公と言う構図で物語は作られる。そこには人類の衰退と言う一つの現象が必然であると悟らざるを得ない未来の人類が抱く空虚さめいたものはなく、純粋に共存する知的生命体として友好的な関係を築こうとする姿勢で貫かれているのだが、殊更に「妖精さん」たちの行動規範はとりとめが無く、適当にちりばめられた「妖精さん」たちの台詞の中に微妙に効いたエスプリに口元を緩ませる。 関連ブログ #blogsearch
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39629.html
登録日:2018/05/28(月) 13 16 42 更新日:2024/08/17 Sat 01 38 47 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 もっこり アクションフィギュア イーベル ショタ ダイバディプロダクション フィギュア ホビー ロボット ロボット新人類ポリニアン ロボ娘 太もも 玩具 『ロボット新人類ポリニアン』は、ダイバディプロダクションによるアクションフィギュアシリーズ。 概要 未来の世界を舞台に、宇宙からやってきて人類とともに暮らすようになった『ポリニアン』と呼ばれるロボっ子キャラクターたちを扱うオリジナル企画。 イラスト・デザイン原案はイーベル(折原冬真)、原型制作・デザインアレンジはダイバディ。 元はレジンキャストキットで販売されていたが、PVC塗装済み完成品フィギュアとして本格的に展開されるようになった。 サイズはほぼ1/12スケールフィギュアと同等に扱える(公式にはノンスケール)。 デザインモチーフは「衣装・職業+バトル要素」。 いずれのキャラクターもセーラー服や水着といった「衣装」と、銃などの「武装」を備えており、 少年向けホビーアニメを彷彿とさせるストレートなデザインでまとめ上げられている。 一方で目を引くのが、ロボキャラとは思えないほどの「肉感」である。 特に太ももはアクションフィギュアとしては珍しいくらいにボリューミー。細い腰や大きめの臀部などと合わせてメリハリが効きつつ柔らかさのあるボディラインを構成している。 こうしたデザインと造形の妙により、ポリニアンはホビー系デザインのムチムチロボっ子というニッチ極まりないシロモノになっている。 要素的に類似するところがあるからか、漫画版ロボットポンコッツを思い出す人もいるようだ。さすがにあれほど極端ではないが…… ところで、このロボと肉感という取り合わせ。一見ごく一部の人が喜ぶだけのミスマッチに思われるかもしれないが、実はこれはアクションフィギュアとしての利点にもつながっている。 通常、アクションフィギュアは個々のパーツが分厚いと動かした時にお互いぶつかってしまうために可動域が狭くなってしまうという難点があり、それを避けて細めに作ることが多い。 しかしポリニアンはロボという設定を活かし、関節部などのジョイントを隠さずにデザインの一部として露出させている。 これによってボリューム感のある造形ながら広い可動域を確保することに成功しているのだ。 ラインナップ面では、美少女に需要が偏りがちなこの手のフィギュアとしては珍しく少年キャラも販売されているのが特徴。 フェティッシュな造形は少年キャラにもいかんなく発揮されており、その手の嗜好を持つ方々から好評を得ている。 また、少年型キャラクターのボディを少女型に換装するTSパーツも販売されている。 総評して、ニッチな嗜好を詰めこんだ、人を選ぶものの合う人には強烈に合うシリーズである。 なお、過去販売した一部のフィギュアにおいて、素手で触った箇所などが黄色く変色する問題があった。 現在は改善されているが、初期の商品を入手する際は注意が必要。 用語 ポリニアン 地球に落下してきた隕石群から生まれた人型生命体。体がポリ塩化ビニルに近い物質で構成されている。 人と同じように思考し、感情を持ち、食事・排泄も行なう。生態的には一般的なイメージのロボットというより「無機物でできた人間」に近い。 生殖能力も有しており(*1)、ポリニアン同士だけでなく人間との間に子どもをもうけることが可能。 それどころか男性型でも妊娠できたり、女性同士で子どもを作ることもできる。 さらに、ごく稀だが性転換をする個体もいるなど、性別に関してはかなりフリーダムな種族である。 作中の時代ではポリニアンは人間と変わらない人権を持っており、世界人口の25%がポリニアンとなっている。 モートロイド ポリニアン研究から作られたAIを人型ロボットに搭載することで生まれた生命体。ポリニアン同様に人権と生殖能力を持つ。 本来は10m前後の巨体を有するが、エネルギー節約の意味も兼ねて普段は人間サイズで活動している。 男性型の見た目は完全な人型ロボット。女性型はポリニアンに近いがよりロボットらしい体型をしており、女性型メダロットや『ファイアーボール』のドロッセルのような顔立ちをしている。 主なラインナップ ポリニアン クローバ(♀) 最初に地球に現れたポリニアンの一人、青髪の少女。汎用素体のため衣装はなし。 造形を作り直したアップデート版では子孫という設定になっている。 シャムロック(♂) クローバの弟。フェミニンなメカクレの男の子。汎用素体のため衣装はなし。 こちらもアップデート版では子孫に変わった。 ユメ(♀) 元気で明るい幼馴染のポニテ少女。衣装はセーラー服。 色変えキャラとして黒ギャル風のドリーミーがいる。 メル(♀) 金髪ツインテールの水泳部部員。衣装はスクール水着。 エミール(♂) 人懐っこく天真爛漫な後輩系の少年。衣装は男子用セーラー服。 TSパーツは別売りとなっている。 色変えキャラとしてエイミーがいる。 ヴァニア(♀) 俺っ娘熱血格闘少女。ユメと色違いのセーラー服に加え、マフラーやナックルを装備している。 ルシオ(♂) にぎやかなヤンチャ少年。衣装は競泳水着+ライフジャケット。 TSパーツは本体同梱。 イアンナ(♀) 大人びた雰囲気の少女。汎用素体のため衣装はなし。 現行唯一のLサイズモデルで、他のキャラクターを上回る豊満な体型をしている。 アルヴィン(♂) クールな美少年。衣装は警察官の制服。 TSパーツは本体同梱で、下半身の衣装がレオタードに変わる。 ケリー(♀) 明るく開放的で 細かい事は気にしないサバサバした性格の少女。 色変えキャラのベティがいる。 ローザ(♀) シンジケート組織「ザネッターズ」の一員の少女。 人間のバート、モートロイドのゴリアスを引っ張る姉御的存在。 リリー(♀) 神社の娘で、淑やかで神秘的な雰囲気の少女。 やたら大胆な巫女服は、父の神主のデザイン。 モートロイド バロード(♂) 真面目で責任感の強い、国際警察機構のベテラン隊員。 ゴリアス(♂) 豪快な性格のザネッターズの一員。 ピンクル(♀) とある婦警に憧れて警官を目指すちょっと臆病で心優しい少女。ピンク色の警官衣装。 ブルーエット(♀) 女性一般体型、青色警察衣装の少女。 マリリン(♀) ジト目のマイペースなダイバー少女。青いスクール水着。 マグアナ(♀) 赤いスクール水着の少女。 トリン(♀) 力自慢のセーラー服少女。 モートロイドでは初のグラマー素体。 ポリニアン・ユニゾン 霊夢 東方Projectとのコラボレーション商品で、ポリニアンスタイルにアレンジした博麗 霊夢。 魔理沙 東方Projectとのコラボレーション商品で、ポリニアンスタイルにアレンジした霧雨 魔理沙。 ポリニアン クロスウェア ポリニアン用の布製衣装。1/12サイズであればポリニアン以外のドールにも着せられる。 オープンバックセーター 背中が大きく開いた、露出度の高いセーター。 いわゆる「童貞を殺すセーター」。 追記・修正は人類以外の知的生命体とともに暮らせる人にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 世界観説明で「人間の少年とポリニアンの少年の間に子供が出来た」という記述を見たときはびっくりしたもんだ -- 名無しさん (2018-05-28 22 39 05) 可動フィギュアの中でもとりわけニッチな設定をブチこむダークホース 刺さる人には刺さる -- 名無しさん (2018-05-28 23 03 43) このニッチさからして「俺の趣味が立体化されてないやん!おっしゃ!自分らで商品化したろ!」みたいな感じの情熱と行動力の結晶である事が想像できる -- 名無しさん (2018-05-28 23 50 17) エロゲみたいな世界観しやがって… -- 名無しさん (2018-05-29 10 03 47) ヒロイン全員ロボ子or股間もっこりショタでしかもマルチみたいなのじゃなくてかなりメカニカルでTSも可とかエロゲでもそうそうないんじゃないですかね。しかしここまでニッチな商材でありながら意外と続いてるのが凄い。 -- 名無しさん (2018-05-29 10 32 02) 版権モノのガレキ出してた頃からむっちり体型にアレンジしてたからなあ。法人化してからはこっちに注力してるけどまたやってほしい -- 名無しさん (2018-11-07 20 32 34) 狐耳で巫女で巨乳なロボ娘ってえらく属性盛り盛りな新キャラ来たな。好きです -- 名無しさん (2021-06-18 19 39 17) 同性で恋愛、子供も出来るしTSも起こる……て言うか水着バージョンが男の子ばっかで草生えるんだけど -- 名無しさん (2021-08-21 20 11 00) 元々大衆向けのジャンルじゃない事は公式も承知だろうし、このまま細く長く続いて欲しいところ -- 名無しさん (2024-08-16 17 09 48) 要は「外見がえっちなSDガンダムみたいな種族と、その種族を模倣再現したロボット」ってことか…… -- 名無しさん (2024-08-17 01 38 47) 名前 コメント