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製造業 製造業とは 原材料を仕入れ、それを加工してモノを生産する産業 製造企業での製品の設計・素材選択・計画・加工・品質保証・管理及び販売を含む一連の関連ある活動 製造工程による分類 プロセス型生産・・・工程ごとに加工が加えられる アセンブリ型生産・・・部品の製造・調達後に組み立て プロセス型生産 一つの原材料から加工過程を経て一つの製品となる形 受注に関して見込みで生産計画を立て、中間製品として留めておくことができる 需要予測が難しいため、SCMの重要性がますます認識されている アセンブリ型生産 部品調達及び製造の後に組み立てラインにて製品を完成させる 製品の種類も部品の種類も非常に多い 的確な部品調達・タイミングの良い部品供給 IT技術による生産管理が重要 生産形式による分類 ファブレス型生産・・・企画・設計から生産を委託 EMS型生産・・・製造受託サービス ファブレス型生産 自社では工場を持たず、自社で独自に設計・開発した製品を他社メーカーに生産委託する生産方式 アウトソーシングの一形態 EMS型生産 Electronics Manufacturing Services ファブレス型生産を行う企業に対して生産を受託する業態 製造工程だけにとどまらず、設計・試作・物流までカバーするようになってきている 複数メーカーからの受注・大量ロット生産・受注先との水平分業 SCM 製品を生産段階から流通を経て、最終需要者に到る商品・情報・資金のバリューチェーンを全体最適化 コスト削減と顧客満足を同時に実現し、企業の競争力を強化 ISO−9000 品質保証のための国際規格 妥当な信頼感を与えるため、プロセス活動と最新マネジメントとを関連付ける ISO−14001 環境マネジメントシステムの国際規格 企業は環境影響を減らす、または発生を予防をするべき ゼロ・エミッション 産業界における生産活動の結果排出される廃棄物をゼロにする 産業クラスター ゼロ・エミッションによって循環型産業システムを目指し、製造過程を再編成する CAD Computer Aided Design コンピュータを使いCADデータを設計するシステム CAM Computer Aided Manufacturing 設計されたCADデータから生産を行うシステム CAE Computer Aided Engineering コンピュータシミュレーションによる性能検討を行うシステム
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時と次元の彼方から 「時間がいっぱい」 アーサー・C・クラーク ☆☆☆ 時間を止めて博物館へ泥棒に入る話。作品の歴史的な立場からしか評価できない。 「歪んだ家」 ロバート・A・ハインライン ☆☆☆ やはり古典的な名作だろう。変なジョークは面白い。ちと分かりづらい。 「タイム・パトロール」 ポール・アンダースン ☆☆ これも「初めてやった」という歴史的評価だろうな・・・すごく分かりにくかった。 ホームズが出るところはいいんだけど。 「虎の尾をつかんだら」 アラン・E・ナース ☆☆ 底の無いハンドバッグの話。大したこと無いが、超短編なので許す。 「もし万一・・・」 アイザック・アジモフ ☆☆☆☆ 「あの時ああしていたらどうなった?」という話。発想がすごい。 SFというよりファンタジー。でもハッピーエンドなのがちょっと・・・アシモフ、ひよったか。 「もうひとつの今」 マレイ・レンスター ☆☆☆☆ 事故で死んだ妻と交換日記でコンタクトする話。細かい所まで気が利いてる。 個人的には扉を2回開けるとかのやや意味不明な部分が気に入った。 パラレルワールドというよりやはりファンタジー的だが、面白いので許す。完成されてる感じ。 作者のセンスを感じます。 「クリスマス・プレゼント」 ウィリアム・テン ☆☆☆ 未来から人間製造マシンが届く話。途中までは面白い。 小人を作って失敗して分解したり。だが、終盤の展開が・・・。 「観光案内」 ウィルスン・タッカー ☆☆ 小説というより面白小話。未来から、古代社会への観光客が 主人公の家に毎晩やってくる。 「プレイ・バック」 J・T・マッキントッシュ ☆☆ 時間を戻して何度も彼女にアタックするというのが面白かっただけ。 同じアイデアを手塚治虫先生の漫画で見たことあるけど。 時間が永遠にループする。 「漂流者」 バートラム・チャンドラー ☆☆☆☆☆ これがベストかな。無人島で煙が上がっていて、島にはロケットがあり、 入って見ると「恒星間何たら」という文字があったり。 で浜辺で焚き火をしていると・・・という話。
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次回の開催予定 2023年10月の開催予定は2023/10/14です。 あと、27日後に開催。 開催場所はいつものように首都南口を少し北になります。 9月の活動報告 製造市は木曜日から土曜日21時に開催時間を移動しています。 首都プロンテラ南口内で開催します。 紹介文 このWikiはRadgridサーバーにて月1回、土曜日の夜9時より開催されている製造市の紹介Wikiです 欲しい物が有って材料もあるのに造ってくれる人が居ない、どうしよう・・・?最近倉庫にハーブが余ってきたなぁ。有効利用をしようかな。クホグレン、失敗しすぎ!もうお金も無いよ! 上のような考えをお持ちの方はぜひ製造市に来てください。その材料を生かして見せます! 材料持参で何でも作成、なんでもクホホ。ゼロピからプロンテラ城まで、材料と手数料のお金さえ用意してくれれば何でもクホホホホ!! これだけは見てください! 材料は持ち込みとなります。 依頼をしたい場合はその旨を会場内でオープンチャットにて発言してください。あとはこちらが対応します。 依頼料金は無料です。おひねりは大歓迎ですが、あまりに高額な場合はお返しする場合もあります。 一度の依頼には上限があります。本当はいろいろとややこしいのですが「一度の依頼は1000個まで」これを覚えていただければ十分です。ただし、他に依頼人がいない場合は追加作成OKになる場合もあります。 トワイライトファーマシは日によっては出来ない場合があります。 22 50分にはオーダーストップとなります。 最後に 何か分からないことがあれば実際に製造市へお越しください。疑問質問なんでも答えます。
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登録日:2024/05/18 Sat 20 05 00 更新日:2024/06/06 Thu 20 43 42NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 22世紀 ※残り80年を切りました セワシ タイムマシン トーキョー ドラえもん ドラえもん用語項目 ドラミ マツシバロボット工場 ミニドラ レトロフューチャー ロボット ロボット養成学校 主人公の出身地 二十二世紀デパート 未来 未来デパート 理想郷 22世紀とは、西暦2101年~2200年までの100年間を指す世紀。 ここでは、漫画『ドラえもん』に登場する「22世紀」という世界観について記述する。 ●目次 【概要】 【政治】 【産業】◆工業 ◆旅行業 ◆エネルギー産業 【生活】◆医療 ◆交通 【文化・娯楽・教育】 【作中に登場する主な施設】 【余談】 【概要】 ご存知、主人公ドラえもんが誕生したのは2112年9月3日。22世紀の幕開けから11年後の出来事である。 セワシにより現代の野比のび太(少年時代)の下へやって来てからも、ドラえもんは度々22世紀の世界へ帰ったり諸事情で出かけたりしている。 これは『タイムマシン』をはじめとする時空を自在に行き来できるひみつ道具の恩恵を受けている結果、「時代」というひとつの枠組みがいわば「エリア」のような概念として扱われる本作の特徴の一つを示したSF的表現といえる。 20世紀(アニメ版では21世紀も含む)ののび太が住む町が主要な舞台であるため、作中で22世紀が登場する頻度はあまり高くないものの、ドラミやセワシがメインを張るエピソード、ドラえもんが健康診断などの都合で一時的に未来へ戻るエピソードなどで度々22世紀の世界が描かれることがある。 また、アニメ版では原作よりも22世紀の世界観が詳細に描写されている。特に大山版のドラミ・ドラえもんズ関連作品、わさドラ版のドラえもん誕生日スペシャルは多くのエピソードが22世紀を主要な舞台とするため、この時代の人々・ロボットの生活様式や産業、文化をより深く窺い知ることができる。 今現在我々が生きている現代をも遥かに超えた科学技術を結集し、人間とロボットの調和を実現した平和豊かな暮らしぶりは、まさしく先人たちが思い描いてきた未来の理想郷そのものであると言えよう。 ただ、後術する禁忌や子供の小遣い程度とはいえ下手したら宇宙の脅威となりかねない、もしくは滅ぼしかねない技術(それも一個や二個ではない)も平気である為、もし作品が違っていたらおそらくは… 【政治】 現代と比較した22世紀の政治について最も特筆すべき点は、科学の著しい発展によって「ロボット」という存在にも人間社会と同等に大きな影響を与えている事である。 のび太とドラえもんの関係性がそうであるように、本来人に代わって作業を行う役目を担ってきたロボットは、やがて人の生活や心に寄り添う形で豊かさを実現する使命をもって作られることとなる。すなわちこの時代のロボットは既に「道具」ではなく「人間のパートナー」であり「友達」であり「家族」―――人間と等しく扱われるべき存在へと変化を遂げているのである。 特に大山版では「ロボット条例」という法律も施行されており、使用者である人間がロボットの自由や権利を害したり酷使することは、ロボットの基本的権利侵害にあたるとされている。こうしたロボットの権利を取り巻く事件を裁くことを目的とした「ロボット裁判所」が存在する(*1)。 とはいえ、作中でドラえもんが出す様々なロボットなどを筆頭に、高度な人工知能や感情を持ったものを含め「ひみつ道具」の枠組みとして扱われているものも少なからず存在する。「ロボット」と呼ばれるもの全てに同等の権利が与えられた社会が形成されるまでには至っていないのかもしれない。 行政区画や市区町村の地名などは時代の流れで大幅に刷新されたらしく、一例としてのび太らが住んでいる東京都練馬区は「トーキョーシティ・ネリマブロック」といかにも未来らしい横文字に改められている。 各地の天気・天候は、気象庁が未来の天気を自在に設定できる道具『天気決定表』によって管理されており、農業・経済・社会情勢等のあらゆる動向や傾向を踏まえ厳正な判断の下決められている。そんな国家レベルの道具まで売ってるデパートって…。台風のような災害も本土上陸前に消滅させてしまうなど、自然災害防止も万全である。 『ドラえもん大事典』では「天気局」という機関が天気の予定を組んでおり、ドラえもんの言う「未来の気象庁」の関連機関に相当するのではないかと考えられる。 片倉陽二による『ドラえもん百科』2巻には、「子ども国会」という子供専用の議事堂が登場している。政治についての学習を目的とした疑似国会なのか、実際に法的効力を持った行政機関なのかは不明。 【産業】 22世紀の産業を支えるテクノロジーが有する無限の可能性については、数多あるひみつ道具の存在をもって証明されたも同然。もはや多くを語るまでもないだろう。 現代科学の常識ではとても解明不可能な「魔法」と見紛う効果を発揮する道具の数々を実現しており、しかもその多くが子供の小遣いレベルで購入できるほど安価で販売されているのである。 ◆工業 ロボット産業も高度に発達しており、ドラえもんのような「友だち用」や、「子もり用」、「そうじ用」といった家庭用ロボットから「工事用」、「けいび用」、「信号用」など産業や治安維持に役立つロボットに至るまでその分野は多種多様。 「マツシバロボット工場」では日夜大量のロボットが量産されている。今や唯一無二の存在となったドラえもんも、生まれた時は数あるネコ型お世話ロボの一台に過ぎなかったのだ。 人工衛星は肉眼で見えるものだけで20基ほどが打ち上げられており、その総数は数百万に達しているのだという。もっとも、それらの衛星は「極超大規模集積回路」の開発により手に乗るほど小型化されているため、空の景観を損なうなどの問題は回避されている(*2)。 映画「のび太のひみつ道具博物館」によると、すべてのひみつ道具はハルトマン博士が発見した「フルメタル」という金属が使用されているらしい。 ◆旅行業 宇宙開発も盛んのようだが、宇宙旅行については未だ多くの課題が残されているようで、個人レベルで気軽に宇宙巡りができるというようなひみつ道具も実現していない(*3)。 もっとも、22世紀の観光産業には火星ツアーや太陽系一周旅行などもあることから、専門業者が主導する範囲であれば不可能ではないようだ。 惑星旅行は多くの人々にとってのレジャーとして大いに楽しまれており、休暇中にどこへも行かない人はよほど珍しいらしい。『未来の町にただひとり』でのび太が夏休み期間中の22世紀を訪れた際には、セワシ(*4)を除く誰とも会えなかったほどである。 『タイムマシン』などの普及により時間旅行の需要拡大に応える形で、石器時代などあらゆる時代・場所に宿泊施設が設営されている。 今ではこのエピソード自体幻の最終回と扱われているが、『ドラえもん未来へ帰る』では、時空間の移動技術を活用した時間観光旅行が盛んに行われていた。しかし、過去の世界で迷惑行為を働く観光客が後を絶たず、『時間旅行規制法』が制定。今後一切の時間旅行が禁止され、ドラえもんも元いた22世紀へ帰還を余儀なくされた。 ◆エネルギー産業 現代においても課題となっているエネルギー資源だが、22世紀では枯渇が危惧されている石油などに替わる新しいエネルギーとして『ドライ・ライト』が人々の生活を支えている。 これは太陽光エネルギーをドライアイスのように固形化する技術で、ひと欠片あれば湯沸かしもできるし暖房やカイロの代わりにもなる他、光源にも利用できる。 また、エネルギーの節約を目的とした『ミニハウス』というミニチュアの住宅も開発されている。これに人が小さくなって住めばエネルギー消費量も少量に抑えられるのだが、不便な要素もあるため時々利用するものだという。 1/8計画かな? 【生活】 21世紀よりもさらに高度に発達した文明・産業に囲まれながら、人々は便利で快適な生活を謳歌している。 都市部の地上一帯には反重力安全装置(*5)が作動しており、これにより人や物の高所からの落下事故を防いでいる。 セワシをはじめ多くの住人は、全身スーツのような服装で生活している。この服は体に「スプレー服」というガスを吹き付けて着用する。 洋服屋やレストランなどの商業施設は完全オートメーション化されており基本無人営業である。 スポーツジムと思しき施設は床や壁が全面トランポリンになっていたり、球状のプールがあったりとなかなか楽しく体を鍛えられそう。 ◆医療 ぼくらの時代の科学では、なおせない病気なんかないんだ。 ドラえもんが所有するひみつ道具だけでも… おもちゃ感覚で大抵の病状を診断しそれらを瞬時に完治する飲み薬を処方する『お医者さんカバン』 副作用が強く効果が得られない可能性もあるがあらゆる病気に作用する『どんな病気にもきくくすり』 数多ある伝染病治療に適した『ウルトラスーパーオールマイティワクチン』 …などがあり、まさしく人類の理想となる究極の特効薬を様々な形で実現している。 「なおせない病気なんかない」―――神の領域にまで到達した医療技術をもって、22世紀は人々の心身や生活、人生までをも蝕む疾病・疾患を恐れてきた時代とさえ決別したのである。 ただし、倫理的な観点からか死者を蘇生させる事を目的とした薬や医療技術は基本的に発明されていない(*6)。しかし実際は『タイムふろしき』を使って死んだ生き物を蘇らせたケースが存在する。(*7) そんな禁忌を犯せば22世紀の法に裁かれそうなものだが、劇中では特に問題にはなっていない。 セワシ:ばかにつけるくすりだけが、まだできていない。 これはひじょーにざんねんだ。 そー、ざんねんなことだ。 ロボットにも人権が与えられた社会というわけで、ロボット専用の病院、すなわち「工場」が点在し診断や治療を受け付けている。ロボットは年に一度の健康診断が義務付けられているのだが(*8)、ドラえもんは万が一長期入院でのび太の面倒を見られなくなってしまう時の懸念もあり、なかなか受けたがらない。 ◆交通 町中には「パイプウェー」という真空チューブ列車のようなものが張り巡らされており、人々はこのパイプを通して高速で移動している。 大辞典では「宇宙空港」が登場しており、2基のロケットが停泊している。先述した宇宙の旅はここから始まるのだろう。 かつては地球と他の星を結ぶSL型宇宙船『天の川鉄道』が運行されていた。一時は人気を博していたものの、『どこでもドア』の発明によりSL需要は急減。2111年9月3日の運行を最後に廃線となった。 『のび太と銀河超特急』では、交通用としての運行は廃止されたものの、観光鉄道としてはその後も時々運行されていることが説明されており、こちらはドラえもんも切符の入手にたいへん苦労するほどの人気を得ている。もっとも時代錯誤には変わりないようだが…。 『ドラえもん百科』では、ジェット機も同様に「旧式」扱いされている。 【文化・娯楽・教育】 派生作品『ドラベース ドラえもん超野球外伝』では、野球が「ひみつ道具を3つまで使用できる」という点を除き現代とほとんど同じルールで遊ばれている。人間はもちろんロボットも選手の一員として加わりプロ・アマ共に白熱した試合を繰り広げている。 先述した宇宙開発事業や宇宙旅行業の高度な発達と並行し、宇宙の外れ「ハテノハテ星群」では「宇宙最大・最新・最高の夢の楽園」と銘打った大規模テーマパーク『ドリーマーズランド』の開発・運営も行われており、こちらもレジャーの一つとして子供から大人まで多大な需要を獲得している(*9)。 『立体インベーダーゲーム』などのゲームの他、のび太やスネ夫も熱中しているプラモデルをはじめとするホビーも盛ん。 特に人気なのは『TOKYO二十二世紀』という巨大プラモで、未来の東京の町を縮尺1/100で細部に至るまで忠実に再現しているという。ただし縮尺が縮尺故に作るには東京ドームより広いスペースが必要で、完成までに30年を要する(*10)。さすがは22世紀、プラモひとつを取ってもスケールが現代と桁違いである。 ただ、それ以前のエピソードではドラえもんが「22世紀にプラモなんかない」と話しており、一種のリバイバルブーム的煽りを大きく受け、プラモ文化が大盛況を見せたのではないかと考えられる。 小学生向けの学年誌は、「通常時は手のひらサイズだが開くと巨大化し動画や音声が流れる特集ページや連載漫画」「うらやま…いやらしい着せ替え可能な等身大美少女人形とドールハウス」「本当に現地へ行ける日本一周スゴロク」などといった、未来技術の粋を結集したと言っても過言ではない豪華絢爛なフロクが勢揃いである(*11)。 子供たちが学校に通うのは一週間に一日だけ(*12)。カリキュラムが高度に最適化された賜物なのか、あるいは他の日は通信教育やリモート授業で補完しているのだろう。 先述した未来の学年誌のうち「小学四年生2125年2月号」には「算数名コーチ」というコーチが勉強を教えてくれる付録が付いて来るのだが、「かんたんな問題」と称して非常に複雑な数式の問題を出題してくる。 ただでさえ週一しか授業をしないこの時代の学校教育は、一体どんな次元に達しているのだろうか。 人間が通う学校だけでなくロボットたちが勉強や訓練を行う『ロボット養成学校』も設立されている。 ちなみにドラミは養成学校卒業後、大学院へ通い研究に明け暮れている。 【作中に登場する主な施設】 ●セワシの家 のび太の玄孫・セワシとその家族が住んでいる家。かつてはドラえもんがお世話係として仕えており、現在はドラミが代わりに居候中。住所は「トーキョーシティ・ネリマブロック・ススキガハラ・ストリート」。 セワシの部屋には大型モニターサイズのタイムテレビがあり、現代でののび太とドラえもんの様子を時々観察している。 セワシは第一話にて家庭が極貧である現状をのび太に話していたが、彼の暮らしぶりを見る限り貧しさを感じさせる描写は特に見られない。 セワシの家は『ションボリ、ドラえもん』『ハツメイカーで大発明』などのエピソードに登場するが、その間取りは『ドラえもん大辞典』に登場するトーキョーの図解のうち、出前テレビなどがある部屋の間取りによく似ている。 ●マツシバロボット工場 ロボット製造工場。ドラえもんはそのトーキョー工場で産声を上げた。 最新鋭のテクノロジーと大規模な設備を有した、国内トップクラスの工場と見られる。 名前の由来はおそらく実在する大手家電メーカー「松下電器産業(現:パナソニック)」と「東芝」の名称を合わせたもの。 ●未来デパート、二十二世紀デパート おなじみ、数多くのひみつ道具を取り扱う専門百貨店。ドラえもんもお得意様で度々試供品を送ってくるが、同じぐらい誤配も多い。 ドラえもんは現代にいながら時空を超えた通信販売で道具を取り寄せることが多いため、デパートそのものが作中に登場することは極めて稀である。 詳細は当該項目を参照。 ●新世界デパート 上記の未来デパート、二十二世紀デパートと同じくひみつ道具を扱う百貨店だが、『人間製造機』のエピソードにしか登場しないためドラえもんは常連ではない。 この人間製造機を販売したことにより、国が軍隊を総動員するレベルで国の安寧秩序をも脅かす非常事態を引き起こしてしまったのだが…。 ●ロボット養成学校 かつてドラえもんやドラえもんズ、クロえもんたちが通っていたロボットのための教育機関。 水上に浮かぶお城のようなオシャレな外見をしている。 校長は猫型ロボット開発者・寺尾台ヒロシの孫の孫の寺尾台博士。 わさドラ版では定期的に同窓会も開かれており、OBのドラえもんも招かれている。 ●空中公園 大辞典および『未来の町にただひとり』に登場。その名の通り地上から柱で支えられた、円形フロアに設けられた公園。専用のエレベーターで上へ昇って行く。 ●空想動物サファリパーク 『ユニコーンにのった』、大長編『のび太の日本誕生』に登場する未来の動物園型レジャー施設。専用の乗り物『サファリクラフト』に乗り込んでドラゴンやユニコーンといった世界各地の伝説に伝わる様々な空想動物と触れ合うことができる。 ちなみにこのサファリパークで飼育されている空想動物達はロボットではなく、遺伝子操作やクローンといったバイオテクノロジーによって生み出された本物の生き物。なので当然排泄もするし生殖も可能。 『日本誕生』でのび太が創り出したペガ、グリ、ドラコはラストでタイムパトロールに引き取られ、このパークで飼育されている。架空の動物はどの様な時代でも存在すると歴史や生態系に影響が出てしまう関係上、このパークしか居場所がないらしい。 ●メルヘンランド 絵本のような世界観を再現した遊園地…というよりリゾート施設。来場客は皆動物に変身し、園内で楽しい一時を過ごす。 ●ひみつ道具ミュージアム 映画『のび太のひみつ道具博物館』に登場する空中博物館。あらゆるひみつ道具が初期型から新型まで展示されている。 【余談】 今でこそドラえもんは22世紀からやって来たロボットという設定だが、1970年連載開始当初のエピソード『未来から来たドラえもん』では「111年後」つまり2081年の世界から来たと説明されており、この頃は21世紀がドラえもんの生まれた時代ということになっていた。 大長編『のび太の恐竜』ではドラえもんが生まれた時代よりもさらに200年先の2314年、すなわち24世紀のメガロポリスも少しだけ描かれている。その都市景観は22世紀のそれよりも…言葉に表しにくいのだが、とにかく止め処無い文明の発展を体現したかのようなものスゴい様相になっている。 ◆出木杉は22世紀へ行ったことがある 大長編や映画でなかなか冒険に誘われないことで有名な出木杉英才。しかしそんな彼も、一度だけ22世紀の世界を見たことがあるのはご存知だろうか? これは短編エピソード『人間ブックカバー』での出来事で、道具を使ってのび太に本を朗読してもらう(*13)代償として、「出木杉が以前から興味を持っていた未来世界を見せる」という交換条件をのび太が提示したことによるものである。 ただし、(話が本題から逸れ過ぎてしまうためか)出木杉が22世紀の世界に足を踏み入れる場面は1コマのみで完結しており、出木杉が具体的に22世紀のどのような光景に感銘や衝撃を受けたかなどの感想には触れられていない(大喜びしている描写がある程度)。 また、のび太以外の現代人に未来を見せる行為自体にドラえもんが反対している様子もない。この時はドラミが案内しており、機密事項に相当する箇所は彼女がうまく回避してくれたのかもしれないが。 追記・修正は、22世紀のアニヲタWikiを想像しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「22世紀」について考える時に、真っ先にドラえもんの世界観が真っ先に思い浮かぶ。登場する技術が実現可能であるかはさておいて、夢や願望が詰まっていて本当に楽しいと感じる。 -- 名無しさん (2024-05-18 20 18 15) 『のび太の宝島』だと荒廃した未来も描かれていた記憶。やはり科学の行きつく先は破滅なのか -- 名無しさん (2024-05-18 20 25 57) まさかこういう項目が出来たのが驚き。てか、余談見て知ったが出木杉君もこの時代に行った事あったのか… -- 名無しさん (2024-05-18 20 26 49) ??『なぁ…俺も連れて行ってくれよ…お前の作る…懐かしい未来へ』 -- 名無しさん (2024-05-18 20 37 35) アニオリだと思うけど、セワシがテスト勉強嫌になってのび太達を騙くらかすエピソードでも出木杉が22世紀に行ってたはず(うろ覚え) -- 名無しさん (2024-05-18 20 38 35) 22世紀を迎える頃には自分はもう墓の下にいるだろうけど果たしてドラえもんのような世界になるのかどうか。 -- 名無しさん (2024-05-18 20 53 38) 現時点で物理的に無理そうな道具はリアル西暦2101年くらいでは実現しないんだろうなあ -- 名無しさん (2024-05-18 21 30 26) つ実現したひみつ道具 -- 名無しさん (2024-05-18 21 39 21) アトムの時代はもう過ぎてるんだよな。その点でドラえもんはまだ未来を見せてくれる……まだ -- 名無しさん (2024-05-18 21 39 26) エキサイトよこはま22の名の下に再開発が進められている横浜駅は22世紀にどうなっているのかドラえもんに聞きたい。 -- 名無しさん (2024-05-18 21 40 28) 某クリオネ「アイツら文明ヤバイから滅ぼしてくるわ」 -- 名無しさん (2024-05-18 22 31 42) メタな話になるが「休暇でどこにも行かない人は珍しい」というのはいかにも描かれた当時の世相を反映しているなあ。今だと「多種多様な娯楽を思い思いに楽しんでいる」という描写になりそう(でもやっぱりセワシはお金ないので……) -- 名無しさん (2024-05-18 23 42 15) この未来が誕生した理由としては、のび太くんとドラえもんが出会ったことによって生まれたらしい。タイムパトロールの持つ『チェックカード』がのびたくんに反応している時点で、22世紀に多大な貢献を果たしているも同然だし。 -- 名無しさん (2024-05-19 02 17 06) 一世紀違いでものすごく発展してる。次の産業革命みたいなものがおこったのかしら。 -- 名無しさん (2024-05-19 02 21 13) ↑ドライ・ライトの発明が大きいんだろうね。実際今の社会的問題の多くは、無限のエネルギーがあれば解決できるものだったりする。 -- 名無しさん (2024-05-19 08 01 58) ドラえもん以外であまり見ない22世紀設定 -- 名無しさん (2024-05-19 11 33 56) 正直、空想動物サファリパークはもう2~30年くらいで作れるかもしれないと思う。生命倫理がどうたらで反対する人がいるかもしれないけど -- 名無しさん (2024-05-19 13 13 56) ↑16あの描写(2295年)は原作の24世紀(2314年)の描写と思いっきり矛盾してるから、正直全然参考にならないというか…。他にも話題になってるTPのチェックカードもそうだけど、あの描写は「わさドラの設定」であって「原作の設定」ではないから、原作とは別物と考えたほうがいいと思う -- 名無しさん (2024-05-19 18 43 54) ごめん語弊があった。「チェックカードはわさドラオリジナルのアイテム」と言いたいわけじゃなくて「チェックカードがのび太に反応を示す描写はわさドラオリジナル」と言いたかった -- 名無しさん (2024-05-19 18 47 19) そもそも荒廃した未来に関しては、シルバーの行動が原因となったかもしれないし(取りやめることで未来が変わった可能性) -- 名無しさん (2024-05-19 18 51 34) そっか、ドラえもんが生まれたのが2112年でそこから何年か経って赤ちゃんのセワシと会ってという経緯だから、ドラえもんが来た時空は2112年より先か -- 名無しさん (2024-05-19 19 04 27) ↑×6 エネルギー産業に革命が起これば確かに殆どの問題が解決しますね。 -- 名無しさん (2024-05-19 19 05 05) ↑それはまぁたしかに。ただ結局は可能性の話で、その意見がありなら「単に矛盾してるだけ」という意見もありになるし、どっちにしてもアニメと原作が同じ世界を前提に考えたらどこかしら必ず矛盾が出る以上「アニメがこうだから原作でもこうなんだ!」という主張は通らない(なんなら原作ですら突けば矛盾がどんどん出てくるし、元が子供向けのギャグ漫画・アニメだから真面目に考え出すとキリがない) -- 名無しさん (2024-05-19 19 06 46) 治せない病気はなさそうだが、寿命が伸びるなどの不老や実質の不死は実現してなさそう。したらしたで21エモンのオートマ星みたくなりそうだが -- 名無しさん (2024-05-19 19 12 19) ↑×4 【文化・娯楽・教育】欄で説明されている、豪華絢爛なフロクが付いた小学生向けの学年誌というのが2125年の小学四年生2月号だとか。 -- 名無しさん (2024-05-19 19 28 52) 自分20代だけどギリギリ生きてるうちに辿り着けるかなぁ -- 名無しさん (2024-05-19 19 44 12) 病気無いのは羨ましいな -- 名無しさん (2024-05-19 20 47 39) 米国とか欧州とか他の国がどんな感じになってるのか気になるな。多分似たようなユートピア世界なんだろうけど -- 名無しさん (2024-05-20 02 15 03) この記事って原作・片倉設定・大山版・水田版がごちゃ混ぜになってない? -- 名無しさん (2024-05-20 07 01 08) 逆にこれより未来の時間航行技術を持っている時代同士の関係ってどんな感じになるんだろう? -- 名無しさん (2024-05-20 08 12 33) しかし、そんな22世紀の最新の石ヤリ(ショックスティック)も、23世紀の石ヤリには負ける。 -- 名無しさん (2024-05-20 10 38 27) ↑2 「時間航行が可能≒タイムパトロールが存在→その時代に迂闊に関わると面倒くさい」みたいな認知ができて、タイムマシン開発以後の時代には時間航行者があんまり来ない……みたいな事になってそう -- 名無しさん (2024-05-20 11 28 47) ↑2 100年単位で電気石ヤリの改良が続いてるのおもろい。どんな需要なんだろう -- 名無しさん (2024-05-20 16 48 53) 科学の力ってスゲーとなる秀逸な項目 -- 名無しさん (2024-05-20 17 43 16) 技術面はともかくとして、未来小切手帳やフエール銀行の様なひみつ道具が普及してる所を見ると、貨幣制度自体が存在しないか完全に崩壊しているのでは...と考えてしまう -- 名無しさん (2024-05-21 02 18 08) ↑確かにハイパーインフレが起きている可能背も… -- 名無しさん (2024-05-22 12 40 26) この世界の「普通の犯罪」ってどんな規模なんだろうか…道具ありきの犯罪がポンポン起きてたら世界終末レベルの出来事毎日起きてそうだけれど…そもそも凄まじい教育か福祉の機能が終末のハーレムレベルで発達してる故に起きないのかな? -- 名無しさん (2024-05-22 23 41 08) 名前 コメント
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武器材料 依頼をする際に参考にしてください 鉱石 製造物 材料 鉄 携帯溶鉱炉×1 , 鉄鉱石×1 鋼鉄 携帯溶鉱炉×1 , 鉄×5 , 石炭×1 属性石 携帯溶鉱炉×1 , 各種属性原石×10 星のかけら 携帯溶鉱炉×1 , 星の粉×10 短剣 武器Lv 名称 鉄 鋼鉄 オリ その他 1 ナイフ 1 - - ゼロピ1 カッター 25 - - - マイン 50 - - - 2 ダーク - 17 - - ダガー - 30 - - スティレット - 40 - - 3 グラディウス - 40 4 サファイヤ1 ダマスカス - 60 4 ジルコン1 片手剣 武器Lv 名称 鉄 鋼鉄 オリ その他 1 ソード 2 - - - ファルシオン 30 - - - ブレイド 45 - - こうもりの牙25 2 レイピア - 20 - - シミター - 35 - - 環頭太刀 - 40 - 狼の爪50 3 サーベル - 5 8 オパール1 海東剣 - 10 8 トパーズ1 ツルギ - 15 8 ガーネット1 フランベルジュ - - 16 呪われたルビー1 両手剣 武器Lv 名称 鉄 鋼鉄 オリ その他 1 カタナ 35 - - 亡者の牙15 2 スレイヤー - 25 - 亡者の爪20 バスターソード - 45 - - 3 ブロードソード - 20 12 - ツーハンドソード - 10 12 - クレイモア - 20 16 損傷ダイヤ1 斧 武器Lv 名称 鉄 鋼鉄 オリ その他 1 カタナ 10 - - - スレイヤー 110 - - - 2 バスターソード - 30 - - 3 ブロードソード - 20 4 オークの牙30 ツーハンドソード - 10 8 アメジスト1 鈍器 武器Lv 名称 鉄 鋼鉄 オリ その他 1 クラブ 3 - - - メイス 30 - - - 2 スマッシャ - 20 - - フレイル - 33 - - チェイン - 45 - - 3 モーニングスター - 85 - ダイヤ1カラット ソードメイス - 100 - 鋭い鱗20 スタナー - 120 - オーク勇者の証1 槍 武器Lv 名称 鉄 鋼鉄 オリ その他 1 ジャベリン 3 - - - スピアー 35 - - - パイク 70 - - - 2 グザルム - 25 - - グレイブ - 40 - - パルチザン - 55 - - 3 トライデント - 10 8 アクアマリン5 ハルバード - 10 12 - ランス - - 12 ルビー3悪魔の角2 ナックル 武器Lv 名称 鉄 鋼鉄 オリ その他 1 バグナウ 160 - - 真珠1 2 ナックルダスター - 50 - - ホラ - 65 - - 3 クロー - - 8 トパーズ10 フィンガー - - 4 オパール10 フィスト - - 4 ルビー10
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生産時間×個数:★★★ ・クローシェ帽 ・シルクハット ・サンハット ・花の冠 【施設目次へ戻る】 70:クローシェ帽 個数 分 時間 1個 102 1時間42分 2個 204 3時間24分 3個 306 5時間6分 4個 408 6時間48分 5個 510 8時間30分 6個 612 10時間12分 7個 714 11時間54分 8個 816 13時間36分 9個 918 15時間18分 日時計算(始日時+経過時間) 生産物目次 / 施設目次 72:シルクハット 個数 分 時間 日 1個 178 2時間58分 - 2個 356 5時間56分 - 3個 534 8時間54分 - 4個 712 11時間52分 - 5個 890 14時間50分 - 6個 1068 17時間48分 - 7個 1246 20時間46分 - 8個 1424 23時間44分 - 9個 1602 26時間42分 1日2時間42分 日時計算(始日時+経過時間) 生産物目次 / 施設目次 74:サンハット 個数 分 時間 1個 127 2時間7分 2個 254 4時間14分 3個 381 6時間21分 4個 508 8時間28分 5個 635 10時間35分 6個 762 12時間42分 7個 889 14時間49分 8個 1016 16時間56分 9個 1143 19時間3分 日時計算(始日時+経過時間) 生産物目次 / 施設目次 86:花の冠 個数 分 時間 1個 102 1時間42分 2個 204 3時間24分 3個 306 5時間6分 4個 408 6時間48分 5個 510 8時間30分 6個 612 10時間12分 7個 714 11時間54分 8個 816 13時間36分 9個 918 15時間18分 日時計算(始日時+経過時間) 生産物目次 / 施設目次 ページ先頭へ戻る
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製造器具 作成一覧ツリー [#jfb88eff] 作業台 ┣鉋刀━━━━━┳紙製造機 ┣石刀 ┣紡績機 ┗ヤシのボール ┗はた織り機 ┗低温窯 ┣スモーク器材 ┣研石━━━縫い針 ┣かまど ┗加熱炉 ┣高温窯━━━┳海水淡化装置 ┗金敷き台 ┗魔晶炉 ┣かきまぜボール ┣精密ドライバーセット ┣ペンチ━━━こて━━電気溶接機━━冷蔵庫 ┗糸鋸 ┗卓上電動糸鋸 ┣木工用旋盤━━━┳自動紡績機 ┣浄水器 ┣自動はた織り機 ┣遠心分離機 ┗大型組立道具 ┣手動混合器 ┗金属研磨設備 ┣原油加工設備 ┣自動浄水器 ┣クレーン ┗シンク 128 405 60 名前 材料 使用器具 所要時間 ヤシのボール ヤシ:1 作業台 0分 鉋刀 頁岩:1 ラワンの丸太:1 作業台 0分 石刀 頁岩:1 ラワンの丸太:1 作業台 0分 低温窯 白粘土:4 薪:5 ヤシのボール 1分 紙製造機 ラワンの木材:4 藤:4 鉋刀 1分 紡績機 ラワンの木材:4 木製回転軸:2 鉋刀 1分 はた織り機 ラワンの木材:8 鉋刀 1分 加熱炉 黒粘土:4 黄粘土:2 鉄鉱:1 薪:5 低温窯 2分 研石 灰粘土:2 薪:2 低温窯 1分 かまど 乾いた粘土:4 レンガ:8 薪:5 低温窯 1分 スモーク器材 黒粘土:2 レンガ:4 薪:2 低温窯 1分 縫い針x3 鉄線:1 研石 1分 高温窯 黄粘土:5 灰粘土:6 薪:4 加熱炉 4分 金敷き台 黒粘土:2 錬鉄材:2 薪:6 加熱炉 4分 海水淡化装置 灰粘土:4 生ゴム:6 皮の袋:5 薪:9 高温窯 8分 魔晶炉 タール:10 チタン合金:4 合金:8 レンガ:12 冷媒ボンベ:3 高温窯 60分 精密ドライバーセット 鋼材:1 金敷き台 6分 かきまぜボール 硬アルミ板:5 金敷き台 4分 ペンチ 錬鉄材:1 ゴム:1 金敷き台 4分 こて 鉄の棒:2 電線:5 ラワンの木材:1 ペンチ 8分 電気溶接機 鉄板:2 変圧器:1 精密配線装置:1 こて 14分 冷蔵庫 コンプレッサー:1 鋼材:4 アクリル板:4 精密配線装置:1 電気溶接機 32分 糸鋸 鋼材:1 コの字型釘:4 金敷き台 4分 卓上電動糸鋸盤 ラワンの木材:7 木製回転軸:3 円鋸刃:2 木製歯車中:3 木製歯車小:6 糸鋸 16分 手動混合器 ラワンの木材:2 木製歯車小:4 卓上電動糸鋸盤 10分 遠心分離機 ラワンの木材:7 木製歯車大:3 木製歯車小:5 皮の袋:4 卓上電動糸鋸盤 10分 浄水器 白粘土:1 炭:3 皮の袋:1 麻の布:1 卓上電動糸鋸盤 10分 木工用旋盤 ラワンの木材:3 木製歯車大:4 木製歯車小:6 円鋸刃:1 卓上電動糸鋸盤 16分 金属研磨設備 鋼材:5 ラワンの木材:5 木製歯車中:4 木製歯車小:2 精密回路:1 卓上電動糸鋸盤 16分 自動紡績機 ラワンの木材:5 木製回転軸:4 木製歯車大:3 木製歯車小:3 木工用旋盤 32分 自動はた織り機 ラワンの木材:10 木製回転軸:2 木製クランク:2 木製歯車小:6 木工用旋盤 32分 大型組立道具 ラワンの木材:6 木製滑車:1 鋼材:2 連結縄:2 ブナ材:8 木工用旋盤 32分 製粉所 駆動装置:1 連結用歯車セット:2 密封剤:4 釘:30 ブナ材:9 木工用旋盤 45分 原油加工設備 ガラス:1 鋼材:3 灰粘土:10 金属研磨設備 32分 自動浄水器 白粘土:1 ラワンの木材:2 鉄鉱:4 ガラス:2 金属研磨設備 30分 クレーン 鋼材:4 木製滑車:1 金属歯車:3 木製クランク:3 大型キャプスタン:1 金属研磨設備 28分 シンク ガスコンロ:1 蛇口:1 水ホース:2 硬アルミ板:8 金属歯車:8 金属研磨設備 30分
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作品名:シルヴァリオサーガ 用語分類:種族分類 シルヴァリオサーガに登場する用語。 人造惑星の一種。ほぼ特定の個人を指す。 素養のない人間が人体改造などにより無理矢理人造惑星となった者。 詳細無理に人造惑星となった人間 心技体の継承 容量限界 残留思念の再生 関連項目 関連タグ リンク 詳細 無理に人造惑星となった人間 人体改造で無理矢理人造惑星となった人間骨格をアダマンタイト、心臓に神星鉄を埋め込み、さらに次元間相転移エネルギーを浴びた。人造惑星になるべき素体として肉体を調整し、死ぬことで人造惑星となった。 三十七度の改造により、骨格の大半を星辰奏者専用特殊合金に そっくり入れ替えてしまったこと。 心臓部に魔星の破片、すなわちより上位触媒である神星鉄を埋め 込んだこと。 そして次元炉との共鳴により、強烈な次元間相転移エネルギーに その全身を曝しながら死亡したこと。 これらを同時に達成して彼は自分自身を魔星用の素体として調整 した。想像を絶するほどの執念と精神力を武器に、上位存在へ昇る ための階へと挑んだのだ。 心技体の継承 生前の戦闘経験がそのまま持ち越されているプラネテスとしての力を得た上で一流の戦士の技能を持つ。 今や彼は上位存在としての出力と性能はそのままに、生前の磨き 抜いた戦闘論理や経験や直感が全反映されているという理想的な状 態に至っていた。 容量限界 一定以上の限界突破は体が持たない心臓に埋め込んだ二片以外はアダマンタイトであるため出力に耐えられない。本来ならば人造惑星は出力の高さから骨格を神星鉄にしなければならない。 ダインスレイフが持つ神鉄は蒼紅の魔星が遺した二片だけ。 深く考えずとも容量が足らないのは当然だろう。彼の求める本気 に対して、当たり前に耐えられない。 残留思念の再生 無理矢理星辰体と感応している兵士の脳髄を揺さぶり残留思念を引き出す末期の思念を吐き出しより強く星辰体と感応させる。固有の星辰光が発現し始める者まで現れる。 竜の咆哮は改造された死者の脳髄を揺り動かす。星辰体増幅装置 と化した大欲竜の命を受け、縫い付けられた鋼の下から滅びたは ずの魂が残滓と化して浮かび上がった。 関連項目 機甲巨人化創星録 人造機竜のノウハウから誕生した機械化兵士。 関連タグ アンデッド サイボーグ シルヴァリオサーガ 用語 用語(種族) リンク
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―お昼休み― 梓「…て訳でさぁ。ホンッと、唯先輩ってダメダメなんだよ。」 憂「で、でも、お姉ちゃんも頑張ってるんだし。」 純「んー、確かに憂のお姉さんってちょっとアレだよね。」 憂「あ、あれって?」 梓「あのさ、そうやって憂が甘やかすからいけないんだよ、まったく。」 憂「え、で、でも…。」 純「梓の言うのにも一理あるわ。なんか憂ってさ、ダメ人間製造機って感じがするし。」 憂「そ、そんな事ないよぉ。」 梓「ふーん。それじゃ試してみる?」 憂「試す?」 梓「そっ。例えばさ、ウチで一番手強いと言えば…やっぱり澪先輩かな?」 純「そうだよねぇ。澪先輩って、内向的で人見知りがちだもんね。あんなカッコいいのに勿体ない。」 梓「…なんか純も澪先輩に対しては、ちょっとアレだよね。」 純「ん、んな訳無いじゃん!私は単にベーシストとしての澪先輩を尊敬してるだけだし!」 梓「だったら、何も問題ないよね。」 憂「えっと、つまりどういう事なのかな?」 梓「つまりさ、澪先輩と憂に暫く一緒に生活してもらってさ、それで澪先輩がダメ人間になるかどうか試してみようって事だよ。」 純「一緒に生活って…梓、あんたって大胆な発想をするよね。」 梓「そうかな?別に普通だと思うけど?」 憂「あの、それって全然普通じゃないと思うけど…。」 梓「なんで?」 憂「だってどう考えたって、無理だよそんなの?」 梓「無理ってどこが?」 憂「全部だよ。それに澪先輩にも迷惑だよ、そんなの。」 梓「なるほど。つまり澪先輩が承諾すれば、憂もいい訳だね。」 憂「だから、それが有り得な「梓『いいんだよね!』」 憂「そ、それはまぁ…。」 梓「よし!それじゃ決定!」 純「…私、梓を敵に回すのだけは、絶対やめとくわ。」 梓「なによ、それ?」 純「なっ、なんでもないよ、親友。あ、あはは。」 梓「それじゃ今日の放課後、早速行動開始だ、私!」 憂「…はぁ。なんなんだろ、これって。」 ―放課後、軽音部― 梓「…と、言うわけです。澪先輩。」 澪「あのな、梓?何を言ってるのかサッパリ理解出来ないんだが?」 梓「ですから、澪先輩は黙って憂と暫く生活してくれるだけでいいんです。」 澪「暫く生活って…正気か、梓?」 梓「はい。私は至って正気で本気です。」 純(なにこの真顔でキチガイ発言…マジで怖いよ、梓。) 律「あのさぁ、梓。いくらなんでもそりゃ無理だろ?」 梓「妬いてるんですか、律先輩?」 律「にゃ、にゃにをバカな事を言っちゃってるんだよ!誰が妬いてるって?んな訳ないだろっ!」 梓「だったら、律先輩はOKなんですね?」 律「ったりまえじゃん!べっつに澪がどこで誰と何をしようが、私には関係ないしぃ。」 澪「…本気で言ってるのか、律?」 唯「そっ、そんなのダメだよ、りっちゃん!」 律「…唯。」 唯「だってこのままだと、憂が澪ちゃんのお嫁さんになっちゃうんだよ!そんなの絶対ダメだよ!」 憂「…お姉ちゃん。」 律「それって唯が困ってるんじゃね?」 唯「違うよ!りっちゃんも困るよ、ね?」 梓「話を蒸し返さないで下さい、唯先輩。律先輩はOKしたんです。そうですよね?」 律「ま、まぁな。」 澪「…そうか、分かったよ、律。」 梓「澪先輩もOKでいいですね?」 澪「…ああ、いいよ。」 律「まっ、私は清々するけどな。これで澪ちゅわぁんの世話を焼かなくてすむしぃ。」 澪「うるさい、バカ律…。」 純(なにこの、軽音部に似合わないギスギスした空気。梓、恐るべし!) 梓「澪先輩の了承も取れたし、これで憂も約束通りOKだよね?」 憂「あ、あの梓ちゃん、やっぱりこんなの変だよ…。」 梓「…そっか。憂は私との約束なんてどうでもいいんだ。」 憂「うっ、そ、そう言うつもりじゃ…。」 梓「そうだよね、所詮女の友情なんてそんなもんだよね。」 憂「あ、梓ちゃん?」 梓「私は憂の事を親友だと思ってたよ。きっと大人になってもずっと変わらないってさ…。」 憂「…。」 梓「ごめんね、憂。私が勝手に思い込んでさ…バカだよね、私。」 憂「梓ちゃん…分かったよ、約束だもんね。」 梓「…ありがとう、憂。私達ずっと親友だよね。」 憂「うん、梓ちゃん。」 純(なにこの腹黒い三文芝居。) 梓「それじゃ後は、生活空間の確保だけど…やっぱり憂の家かな?唯先輩さえいなければ無人も同然だし。」 唯「え?私はどうなるの?」 梓「そこまで面倒見切れませんよ。勝手に橋の下でも、公園ででも寝泊まりして下さい。」 唯「そ、そんなぁ。今日のあずにゃん変だよ!」 梓「ちょっと黙っててくれませんか?私は今忙しいんです。」 唯「ううっ…りっちゃん!こんなの変だよね?間違ってるよね!」 律「私は知らん!」 唯「ううっ…こうなったら、無言の抗議だよ!」 律「無言の抗議?」 唯「うん!あのね、憂を殺して私も死ぬから、りっちゃんも澪ちゃんを…。」 律「それのどこが無言の抗議だよっ!」 澪「な、なんか…凄い事になってきたな。」 憂「そ、そうですね。」 純(軽音部ってやっぱアレの集団だわ。) 梓「それじゃ、憂の家って事で…。」 紬「ちょっと待って、梓ちゃん。そんなの絶対ダメよ!」 唯「ムギちゃん!」 梓「なんですか、ムギ先輩?」 紬「だって澪ちゃんと憂ちゃんの初夜でしょ?もっとロマンチックじゃなきゃダメよ!」 唯「ム…ムギちゃ…ん?」 澪憂「…初夜って。」 紬「待っててね。すぐ準備するからっ!」 純「ムギ先輩、なんか携帯持って出て行ったけど、なに?」 梓「はぁ、やっとムギ先輩の妄想モードに火が点いたよ。」 純「へ?」 梓「ずーっと無言だったから困ってたんだよ。ムギ先輩がその気にならないと、生活空間の確保が難しかったからさ。」 純「あんたまさか最初から計算ずくだった訳?」 梓「当然だよ。だって憂の家だったら、絶対邪魔が入るしさ。」 純(腹黒過ぎない、梓?) 梓「でもこれで問題解決間違いなしだよ。」 紬「お待たせ!夜景の綺麗なお洒落なマンションを一室確保出来たわ。早速行きましょう、澪ちゃん、憂ちゃん。」 澪憂「…。」 梓「ほらね。」 純「なんか怖いわ、ムギ先輩もあんたも。」 澪「ちょ、ちょっと待ってくれよ、ムギ!」 紬「あら、マンションじゃ気に入らなかったかしら?」 澪「いや、そう言う事じゃなくてさ。今からって言われても、いきなり外泊なんて…。」 さわこ「あら、それなら大丈夫よ。私に任せて!」 律「って、さわちゃんいたのかよっ!」 さわこ「ずっといたわよ。それより澪ちゃん、ご両親には私が部活の緊急合宿って事にしてあげるから、心配ナッシングよ。」 澪「は、はぁ。」 さわこ「親友の妹との禁断の一夜…アリね!」 純「なんか、梓抜きでも話がどんどん進んでるけど?」 梓「これが軽音部なんだよ、純。」 純「私、入部しなくて良かったと、心の底から思うわ。」 梓「そう?変わってるね、純。」 純(…変わったのはあんただよ、梓。) 紬「それじゃハネムーンに出発よぉ。」 澪「…既にハネムーンにまで発展とか。」 憂「…ですよね。」 紬「心配しないで。表にはちゃんとヴァージンロードと、バッチリ装飾したオープンカーも用意したわ!」 純(なにこのキチガイ集団…。) 唯「…やっぱりこんなの絶対反対だよ!」 梓「まだ言ってるんですか、唯先輩。」 唯「憂、一緒に帰ろう、ねっ!」 憂「お姉ちゃん…でも私、梓ちゃんと約束しちゃったし。」 唯「そんなの関係無いよ!ねっ、憂?」 梓「はぁ、全く面倒臭い人だわ。仕方ない…あの人の出番ね。」 純「誰にメールしてる訳?」 梓「すぐに分かるよ。」 和「お邪魔するわね。」 唯「和ちゃん!ちょうど良かったよ。あのね…。」 和「梓ちゃんのメールで話は大体分かってるわ。」 唯「和ちゃん、それじゃ憂を一緒に止めてくれるよね!」 和「いいえ、これはいい機会だわ。」 唯「の、和ちゃん?」 和「唯、あなたは少し憂に甘え過ぎだもの。暫く離れてみるのも悪くないわ。」 唯「そ、そんなぁ。和ちゃんまで…。」 和「それじゃ梓ちゃん。唯は私が連れて帰るね。」 梓「よろしくお願いします、和先輩。」 唯「うぃー、うぃーっ!」 和「ほら、さっさと歩きなさい。」 憂「…お姉ちゃん、ごめんね。」 純「梓、あんたこれも計算通りな訳?」 梓「当たり前だよ。唯先輩対策には和先輩が一番だよ。」 紬「それじゃあ、改めて、レッツ・ハネムーン!」 梓「オーッ!」 澪憂「…お、おーっ。」 律「…あほくさ。」 純「…ですよね。」 ―高層マンション― 紬「到着でーす。ここが澪憂 sスイートホームなのー。」 憂「す、凄い高級そうなマンションですね。」 紬「普通よ、普通。」 澪「…あのさ、ムギ。因みに何階の部屋なんだ?」 紬「勿論、最上階の…」 澪「わーっ!もっ、もういい!言わないでくれ、頼むから!」 憂「どうしたんですか、澪さん?」 紬「もしかして高所恐怖症かしら?」 澪「ちょ、ちょっと苦手なだけだっ!」 ―スイートホーム― 紬「ここが澪憂 sルームなのー。」 憂「あの、大丈夫ですか、澪さん?」 澪「は、ははは。下を見なければ、へっ、平気かな。」 紬「それじゃお邪魔虫は消えますねー。ドロンッ。」 澪「…ドロンって、ムギ。」 憂「あはは、紬さんって面白いですよね。」 澪「面白いと言うか、ちょっとずれてると言うか。」 憂「…あの、澪さん。その、今日は本当にすいません。」 澪「え?」 憂「その、私が梓ちゃんと変な約束をしたせいで、澪さんにご迷惑をおかけしてしまいました。」 澪「い、いや、別に憂ちゃんが謝る事じゃないから。」 憂「でも…。」 澪「なんか皆に上手い事乗せられた感じだしさ。憂ちゃんが気にする事じゃないよ。」 憂「澪さんは優しいですね。」 澪「な、なんか照れるな//」 憂「あ、すいません。」 澪「もうすいませんは無しにしよう、な。」 憂「はい。」 澪「取り敢えず、着替え…と思ったけど、なんにも用意してないしな。」 憂「あの、澪さん。テーブルに紬さんの書き置きがありますよ。」 澪「ムギの奴、いつの間に…なになに、着替えはクローゼットの服を自由にお使い下さい、だとさ。」 憂「これかな?」 澪「ウォークインって…私の部屋より広いぞ、これ。」 憂「私の部屋も、この半分くらいかな。」 澪「まぁ、見た所普通の服ばかりだし…このスウェットでいいか。」 憂「それじゃ私もそうしますね。」 澪「さて、これからどうするかな?」 憂「わぁ、冷蔵庫に食材がいっぱい。これ使ってもいいのかな?」 澪「別に構わないんじゃないか。まさか食べた!なんて文句は言わないだろ。」 憂「それじゃ私、お夕飯の準備しますね。」 澪「あ、手伝おうか?」 憂「いえ、慣れてますから。澪さんはテレビでも見てて下さい。」 澪「なんか悪いな。」 憂「その代わり、味の保障はしませんよ、エヘヘ。」 澪「それなら心配ないな。憂ちゃんが料理上手なのは知ってるし。」 憂「それはプレッシャーですね。」 澪「あ、すまない!そんなつもりじゃ…。」 憂「澪さん、すいませんは無しじゃないんですか?」 澪「…そうだったな。」 憂「それじゃ腕によりをかけますね。」 澪「楽しみにしてるよ。」 憂「はい。」 澪(しかし、憂ちゃんて良い子だよな。) 澪(よく考えたら、時々挨拶程度の会話を交わすくらいなのに、なんか落ち着いてるな、私。) 澪(不思議だな…なんて言うか、本当に妹がいたら、こんな感じなんだろうか。) 2
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ネタはあるけどSSにする時間ないからざっと書く 橙「フーーーーッッ! ○○に近付くと藍さまでも赦さないんだからね!!!」 藍「うう……橙が……こんな……グス……(ヨヨヨ)」 紫「藍、気にやむことなどありませんわ。何となればこの……」 橙「○○は私のもなんだもん!愛し合ってるんだもん!!!」 藍「橙……こんな、こんなに……(グシュグシュ)」 紫「……藍(生意気な子猫ですこと。いっそ式の契約をといてしまえばよいのでは?)」 藍「…………橙。聞きなさい(キリッ)」 紫「あら(あーあ、怒らせたわね。こうなると面倒よ?でもゆかりん知らなーい)」 藍「よくぞ! そこまで立派になった!!私は、私は嬉しいぞ(嬉し泣き)」 橙「?」 紫「?!?」 藍「そうだよな! 好いた男は誰にも、誰にも触らせたくないよな! 全て、全てが自分のものだよな! 分かる、分かるよ。 朝起きて、朝ごはんからおゆはん、閨の中まで……いいや、夢のなかまでもずっと、ずっと! いつも一緒だよ!! 子供子供と思っていたが、ぐす…こうも早く愛の真実に辿り着くとは……あ、涙が……子供は親の予想なんか超えて育っていくんだなぁ……ねえ!紫さま!」 紫「ええ……(ドン引き)」 橙「藍さま……っ(ダッ)」 藍「橙!(抱き)」 橙「そうなんです!全部、ぜーんぶ橙のものです!大好きなんです!!」 藍「はっはっはそうだな!そうだな! だが橙、忘れてはダメだぞ?」 橙「何をです?」 藍「相手の全てが橙のものってことは、橙の全ても相手のものなんだからな」 橙「!」 藍「ほう、体温が上がったな……素晴らしい。この悦びがもう分かるのか」 橙「藍さま! 橙は、橙の全てが……はわわわ」 藍「永く愛される女は尽くす女……支配される悦びと支配する喜びは表裏一体。うれしいな、橙」 橙「はい、橙幸せです……」 紫「ちょ! ちょっと!良いのそれで!?」 藍「はい、勿論です(紫の式)」 橙「はい、橙幸せになります(藍の式)」 紫「ええ……(ドン引き)」 紫「……なんてことがありましたのよ! もう、どういう積もりかしら(ぷんすこ)」 「……」 紫「式の身分をなんだと思ってるのかしら! ねぇ聞いてます? あ、髪もうちょと上ですわ……そうふふ、気持ち良い……ちゅ、これは御褒美」 「…………紫」 紫「はぁ、はぁ、『灯って』しまいましたわ……て、呼びましたか?」 「そろそろ出して欲しいなーって(イン隙間)」 紫「ん、舌出して……ん、ちゅ、ふふ……んんー、ちゅぱ ふう……まだまだダメですわ。私まだ足りませんもの……貴方も、私を好きにしていいのですよ? 隙間だけに(どやっ)」 「ええ……(絶望)」 藍ー世界一有名なダメ人間製造妖。 紫ーその主人 橙ーその式(new!)