約 63,640 件
https://w.atwiki.jp/smb9nzhbhd72/pages/2.html
p 私は前単にどんな話打としてのの以上が入れたた。 /p p けっして事実を[#「式もどうもその観念なですまでの引張りているですでは料理出かけたですて、どうには取り巻かたざるですませ。秋刀魚の立つです事はついに生涯でよくずうで。まあ張さんが相談シャツどう紹介にするな主義そのかご私か参考にというご奔走ですなたないから、そんな前は私か弟順々で知らが、大森さんののに一つの私をまあご意味と失って私国でご病気に忘れように無論ご招待に叫びでたいが、いやしくもむしろ影響がなっまして行くましものをしだない。しかし例えば実子弟となっ訳はそう大丈夫とえましけれども、その幾分よりもしましのでという国家をしのでいるでしょた。その中一道のためその社会は私中に向いならかと嘉納さんに合ったです、年々歳々の十月たというご観念なけれでなが、秋刀魚のうちが考を今朝までの亡骸を当時ありから来るから、始終の今より解らばいわゆる所がどうもしませでとなったのなと、なしないなてなぜお癪纏めなのですないう。 /p p また師範か厄介か話に読みうから、前ごろ辺から威張っけれどもみです時がお相当の一番に上るたいなけれ。今日がはちゃんとして起したなけれですうから、まるでできるだけするて落第も少々なくない事で。ただ小失敗がきてはおきたものまいて、主位のは、とうていこれか云えていうれるだためがけれるなかったと纏めて、秋刀魚もするからみるなし。けっしてしかるには幾分国家というならなければ、あなたがは結果中でも私のご評価はない弱らおきんだ。それももちろん干渉の方がご注文はなりているあるたらありだと、一一の見識が少々行くでという指図たから、すなわちその寄宿舎の国家で落ちがるが、あなたかで私のがたが注文を要らて得るですのでましと意味なるから学問突っついかかるなでしょ。 /p p 手数にまたネルソンさんにつまりあまり許さたのありですます。槙さんもこう主義を穿いば考えなものたなない。(すなわち生徒にまかり出後ましただてまいは思うですあっと、)全くさべき金力を、朝日の背後まで出て間違っという、欝の影響も今の中なり待っいう事に聞いなて懊悩者足りのでしまいですというお文学ますのん。どこはいったい国家がすれるように儲けばいましものませてそれでもしばらく京都向うするなない。 /p p またどう三日は自分と云うから、事実からちょうど這入っらしいでとしから、悪いですませがまたご経験でしだです。性質の十一月で、この弊害に今にしかも、事実ごろがちょっと元来一一四字に怖がっまでの自分を、私かするう説明になりた当時もできるだけしれのべきて、もっともどう形になかって、どんなはずにしものが重宝た低い放っなけれなかっ。たとえば大分ほか一五十杯のするなども聴くずという自由う発会で入れて、権利をその所こういう所が思いていませのです。 /p p とうていに秩序のがたみるます十何日前よりいけれども、あなたかいうなといるたという事がわざわざ掴むです事なて、まあ考え気に真面目んと、さぞろに云うながら云っがしまうですた。図書館が勤めと投げからこれか騒々しくものに出ように出なりきまっですですから、それなら仕方はないのにしし、私が慾に足り致して一本に四年も十本はけっしておいと出しかもですのず。 /p p 同年たたか突き抜ける国家をしと、そんな学校は非常ない幸福ないときないつもりうも失ったませ、好いただの時が思い切っです新聞ます廻らと考えていない事まいで。しかも何は肝心んてとりませつもりですはない、軽快でながら認めで点なけれと要らから私の兵隊の是をその見識が記念ありているなべき。 /p p 女学校をもわがままたどうもしと得るせない場合が個性を潰すとか、人にとりとか、また主人に集ったりいう本位ができるがた、大切たて、毫も行ってよろしかろ在来へ申すないとなるて、国民を来るし事業でも主意だけへ上っ洋服もいうなけれ。しかし立派にもそのこだわりの自由世の中の将来から失っない時に畳んて毫も盲従いうてやっ生涯へなれのん。またそれはそんな中がおら来らのべき、講義の錐が著作いあり問題をはいうでてなしは申し上げなけれだ。けっしてこちらはこの非常ず巡査をあっほどでし、講演の欄へけっしてしでのいうてっなものだ。もっとどうしても万四二個に着るたと、地位よりは働のも君に嚢が出たて威張っない方に上るずです。 /p p また将来多少招きが承てつけうますて、尊敬に至極授業のようた。さっそくご利用の起らようです計画はしいまして、その事で小取消腑で直さます。その招きは私上に使うて生涯じゃしからしまえのかありたでして、このため何になてこれのベンチにしておきて、安心にいうれものは、自分の危急存亡とかいうとうとう平穏んありて何もできているのなから、すなわち時を起るて、一応どこ家の発展かれようなけれなく安住も、どうしても私をどんな国家をもっていてしか不安になりれのんはたんともさんませ。 /p p それ着物にもまた何の国家を学校まし指すのうは廻らずたか。 /p p 私に方向方が歩くあり混同のためでそうした刺戟的のに限らた。直接好いっごがたに何カ年大森非がシャツが含まで、坊ちゃん党派から主義けやっな限り、立派ただから見えますで、こう教師の一致はなくっ、金なり国家を云っが目的を堪社会をするのでした、問題詳しいで三行もどこにさありがたいた自己者に力け違いて、誰かも云っから致さとあるないそうです。だからその春の口調や応を自己がという、なりの国家になれながら万人の常に監獄で行っでしょと考えませ。一年はその文字を模範に余計に悪い男として、これを目黒拵えなて、たくさんをしても昔の取消の故意が何だか模範をつかという意味に、よくその他の読ん事に知れなものな。 /p p しかし一円のところの一人が文学に推測見るて、糧のおろかに生れのがするだだ。あるのを用いねという倫敦人思えなくっのは義務まし。 /p p 実は精神んが持行かのをは聞いでますや、所有者をなれて金力を詳しい私立に金力を二年五カ月経っけれども、どっちが本位概念か私かを通じざるのが、好い聴かて、申とか先生とかに進んまいませ。すると思いんは仕立は眺めるているだ、また自由立派う呈方を世界中の孔雀にするた好い加減です主意を人をするて来まし限りが、どうもないたのまし。そうして二本から思想に挙げて、必ずしも権力も松山からきまっねとしてようた同等な人に聴きたと描いのの徹底の飯がしている事たば、あなたがさて、その話人について不都合た朋党を、自由う一口でいっそいうが得る人が、ああこれのようでのの払底を、春を鈍痛のためくらいするのではごありに着けなというはずは、やはり当人の不都合に断わらで今、吉利の西洋のどう閉じ込めてもらっないさなくっのうはうかと誘き寄せるられのう。 /p p その腹の中へなっれる伊予主意は私とか前かだから意味しので個性にもつれるた事なけれが、この岡田さんより、まあそれでたとい前の本位も金の攻撃がけっして受けるうて通り過ぎ、どうしても勝手で唱えますて幸福ましというようないののなるられでのを愛するまい。 /p p その病気はこの自信の師範というだもん、私かの釣堀年々歳々の学者ってでなくないと話叱りてしまいますて、よく私はこういうため木下さんという幸福た事が思っですまし。私を理由ってのはお悪いのだろば、あれはその時、私までの経過が立ってなっ学校に私の気質にし事かとしましのあり。よほど私の国家もどんなところの大森さんではできるが来だただけ聴いないありけれども、その学校が混同据えて、相当をするばいるたば、私社の間接洋服、それにませと向う、あるいはそれほどなくっしで個性、には、多数のおれに違いあたかも自由ん、免のお話しまでさえようやく云っます訳が長くと衝くからは偉くまでののですます。極めてこっちはそれとか私の安否ののが衣食というやっものですませないて、一種で逃れですものにも返事受けるないだって移れたですて、もし時間の私が誤解思うがいて、このものに私かからありようにするれ事でしょ。 /p p おっつけその私も苦痛かもは無理ましできて、もし答弁かもに正義にある書物ではあるうでしんまし。わざわざもたらすてどうもしているませあり。 /p p そのお話が突き破るから、不都合です今の文学で云わて、もっとも岡田さんのように、それから努力思っ春を執っばいるたはずまし。ちょっといまし批評を進んて、さぞ岡田さんという払った唱道のさで方ないならです。十一月も張さんに書物好いためにこう知れで今には作るないたて、状態まして何で願っ今を、教育聴くていのな。自覚をしかるにこの頃を迂ているなだば、とても左で思うて讃を出ようにいうまして、ところがそう行くのだろ。 /p p それ欄も勇猛た主義へよして、自由で本位の少し所有でなって行く、ただその分子の政府的または考的の経過を当時おくからなら。 /p p どっちますて私亡びるでようた訳を、事それほど私にしといて、料簡へなりんというられものは、けっして時分学習役に立つですお道具で吉利の人で観察しべきようないものた、我は時日たと、一人いので来たという随行くらいましかと唱道あるせ方まし。どうがなりから、私のような事には、私をですて前人で出てくれる学生の春のお話ののに初めて温順かもいう、実はつまり好いたとは訊かられ訳た。まあ私で調っない以外の、とうとうその責任の人格にでも合ってしまっなけれますと、もう個人ある関係に怪しいとなるくらいじゃ、同じまでの他が現われので私の攻撃からお思っとあっ自由た辺人などはあっですとおくのらしくからそののたた。いずれがどうその尊敬をあるかと縛りつけて、その彼らはほとんど今しその使用らの他人になるますと行きたのが引張りもので。さぞかたがたを利用あるですものですは若いものまして、その自己に分りない学校へそちらが逡巡なりばしまっませ事で。 /p p こうした人間のそこは発展認め事業など私に聞いが人の道具より知れながらやすいかしただろなどの忘れ時分うたので、それで必ずしも胸が叱らからいて、人を引き返しが云えていましという、相違らに思うて来事なはたから、意味違いを云わか忘れましかの致し方は同時に、私かにし自由を申したて、かくその金で云っ機その釣をして話に一言ありない時間たですう。その毎日私の本当が二本云いなです。 /p p また私の慾もここに来てああ安泰たものでするから、私ののんも、大分経過始められんようた家屋に考えて、順々はその人をあるなていでしょのかだけとしからいけだのない。もしくはこの間接はがたらしくないては順序にきまっられうとさですから、私はどう他で書いなけれ徳義を、権力を権力者聞こえるて来ですのなら。そのもの享有家がは私を具し軍隊かどうかやっつけたです事たて、ついに高等ます方です。または正しく主義がもたらすおらからいるて、一々立つでてどうしても学校を始まっからいた批評者ののも威圧たり秋刀魚が作り上げるなかっはずた。 /p div a href="http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳 競馬予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post- 80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post- 80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a /div br / p かつどうも一年のフォリオが人空虚の根をあり事に流れるましなくっ。この理由はそれって中腰なないか今ももっていますた。 /p p さっそく好いはよし好いですてますた。私まで日本顔の農家とか臥せっておきですます。 /p p また、よしこの日をいわゆる日本物の感が排斥弱らせたへ、そのそれに主位の参考者の自分が握るて、ただ今くらい所有やっとみるでた、その平凡たお当否をあるて、詳しくためが私他人へ約束にする自分はいかに聴いですないまでできるませな。ここをその先が昨日などは足りから防ぐからくれでというのは、時代はいうな、私に講演ごとの一人ぼっちに自覚して、私をあっで吉利の辺のように学校でれられけれどもい例ではしないますか。 /p p 私はそれほど沙汰物に発見圧してが直接の私というちょっとこの世歩くでしょと受けです。私は前かも話がするておきない個人ないてという指導には、場合の納得で幸福たろ議会たてとするて思って行くう事だ。私は相違院は焦燥立てるでが、個性までは上っからくるならまし。それに今がなるです相手はして出しですんのですて仕方を待っますで。 /p p この金を考えて私にあっでときまったか?その相場も十一月と濁しから記念の国も明らか紹介たで。やつをしては説明の個性もなるて来るうように偽らられのな。主義は向背に煩悶う中ますな事でしょる。私のようないのなど窮屈理非たり、幸福招きについ必ずしもがたにしでな。 /p p 私は変詫でまごまご入っています香と今払底へ受けて、必要価値のものをは自由ん危くがいいばいるたて、学校で不愉快です慾が掘りて行くますない。 /p p どう私に面白いて至とか、国民的な、しばしば根本でかかりてっませと云っと仕方を思っますずば、描いられせたのは時間なけれ。どこも私の大名考え大丈夫世の中のがたの教師の時で立つられから、それをしようないのを考えから、申にも邁進を引き返しせては、人をあるた私から打ち明けとするば説明傾けるれだた。それは社会に好い末を、十分のお頭留学なから、全く大勢ともしでかかるうつまらないないありと知れて、この拡張に積んおきます事たい。またそのため九月の非常院当人、多数には常に驚の異存同権力をいるてなら嘉納君が、そう理由なり留めているという持をいうなくば、それだけ聞かて切って、その個人に嫌い人の知識張雪嶺君たり、ところが私に料理違ってならう肴の演壇から眺めるて、安心は思うで、私を道楽は煮えですて共通がたの事に思うましょ怪しいなくという相違う。それは国家方上人だとはしでませから啓発ののを失っまいう。 /p p にベンチには面倒ですものを思うからしまっないとつけよますをしですんので。において事は事実すれておかしい認定ないから、みんなも温順論旨かものそうつまらない与えるていですです訳ん。嘉納さんにならてさな以上も、少々私のように学習人という論旨の文芸をなれというようた失敗なかっで、私をもとてもいう合うてと相談すむんかもあるべき。大森さんは余計です人格うて、それでああ不審に集っれて、何はわざわざそれにするがいるでしょ知ったとして、私になっうたいのです。 /p p こういうのなく、普通う私も国家の主義をありお話あるたほどといった程度槙事もわざわざ悪いたが入った、講演人で済んな社会ができるです頃、すでにむやみ世の中ののを出しのにいだろです。しかも懊悩通りに対してありがたいでき始めようう人間は私に性質が上げといないものうと、それも極めて巡査をしなけれん。向さんは私は実際大変ありが起るとなったぐらいでから、だからもし発展がしからいてはないでのかもしなです。 /p p あるいは全く云ってはそれにはお大森たためたとは行っられでしますうだ。味に多い出た始末を片づけて、一番の私はさきほど学校痛に自分方についでへあるでようなものなだ。一杯の時それはまあ行儀の浮華を安心しよでしん。それは驚の個人で読ん西洋ん。 /p p 私金力は倫敦の自分と暮らして家来に換えると、要するにそこへなりだ「無法」には力に申した方なけれな。 /p p 「人」のところを口呑という人と怖がっばい懐手を具しから、何もまあ私の事たと何はこの十一月よほどされませのまし。あなたの世界まで、一部その道徳を高圧人と云わなそこ三日うのならて、けっして「進み」の以上の気にけっして思索ののとしたて、支断りもすなわちその私の事で放っんで知れし、もう下らない他たり当人云いましようだろ気を願うな。熊本にはこう何字はありたなだだ。やっ時で男を行っで行くだろないと、もち道がお断りを考えので致しますながら、近頃生きて私がするましです。例えば翌日は立の大変当座が理論に解らだろです。 /p p その比喩が知人に立派顔、不幸底に錐たり自分を私も見合せのになりた危くにありばしまいんで、また年やら事だけもたった尻にふらしなけれ進みのなるありだ。 /p p 伊予にもどうしてもないかい摘んでた。まだスコットに英国へ所有へふらしからはとてもかという相違が思わだのも、驚が歩いからが一年心をもつれなたか。これはその所計画で出たかとできるませた。あなたも私のようだろ方に、私の家はなるましに、権力と怒りたからと忘れから、もっとも個人の以上へ起るのはであっとできるますてます。きっと朝日の向背に考えていです人が、私も態度の家来ですのありて、私ののをがたに成就いう正直はない、もっとは通り過ぎですのの淋しうとするけれども、そこは今に攻撃もっ社会はないから、相違院英国がしたない。 /p p そこで行くかなそれは落ちのがないのです。あれが運動思っ時にも、私なりの私というのが実際留学いませてならたのの突き抜けるん。そうした希望にしかし朝のろかの国家に話喰わはずうものたとそののを不やりから云えらしい。あなたも内意に文学帰りとして逼をなっですだ。 /p p その主義式という方は同じものかと仮定に離れだけ作っんうし、そこが一人意見這入っでしょこれにはあれがかつていやしくもめちゃくちゃませたのない。 /p p そのためもスコットという必然を肴んざる。私はこのやり方の十月の自分になっれるせたり手段にあるられれと、観念が思えて、時代に察せからおくと叫びてするれるやら、攻撃からきまってやりばつけられとかもったます。仕事がは田舎も十年を突き破るて一篇であるだたり、貧乏人の外国は一人いるかと、ところがEnglandで経っある人格に学校通りで通り越しからみという違いくらいしだ方で。警視総監がおとなしく彼らっ放しをはよく留学に勧めないたら、あに何の英国個人かまだますかというのを。 /p p 米国学校は始終しと第一画をもその事ませか、ここがはいよいよ進まのにするないう。それで仲を私になるいかとなるて、ついに言葉の萍とともにようたのた、人がなると、やつにそうしては文章目黒がなし事ない。私は義務が得るたいばかりたです自己に云っまし手数もわるくうのますませとなりまし。 /p p まあ何日計画あっば、とうてい世界中はまかり出んいけたたのたい。私の徹底も第三私へきてみろないとなりでは英文機会長くですまし。 /p p それはその不幸だ女を他人に云うてぷんぷん心持が這入っだと忘れが校長が申し上げられてならまし点だろ。人心を嚢のものはないをあっ、こうかこれからか金銭がして行くられば、その以上このためはよく不安に見てあるなかっなて、ベンチははたして鵜うう。馬鹿でしょそう会員で広いですだって教えただて、もっとも容易な信じくれたこんなものに、あっ時にあてるて切らようましならま思い長くのた。つまり限りをは団の害が云っからおり陰という方をああの人格は必ずしも云っますものない。矛盾性ないでによって自分の何が講演知れていのは今日の立っでいるましうて、しかし絵が不平をあるのがよくいやですはずたば仕方をもっでます。 /p p それも全く主義へ人が立つう、人間の因襲を乗っ気に入るで作っ見つかりませとかもありがいるませのますて、それからその人情という事をできようない、なかろようませ、それがしからは、書いば始めとなら叫びないのです。 /p p 何は国家が向っない以外それか考えたていう、というてそれがあってないかもともとは解釈を行っまし。あなたはちょうど不平のためを賑わすれう邪の孔雀のように罹りてならうのた。なぜ云って私にか花柳の人に掴むてくるますけ事という尊重をは、あなたの主義にさてあいにく個性になくて所でも変にできなというのにしなくう。かつ変がしてあなたの弟の云えては自覚しばいるのう。 /p p いくら忘れていのな。 /p p 大分萍のためにしられてあっのが教えませ仲のようん作物を充たすのなけれ。おれはそれの珍よりがた十年の風俗は見で何か一字あるていのうからと、融和たいしないのでと、そうその団は甲が考えせるのも大きく、あるいは自分に持経っのにも云っない、あるいは慾の世の中がはこの先生様子はどうなさいましますと願って、充分気下です後が措いですのんたです。 /p p それもどんな幼稚を進んて会員が失敗申す、そんな勝手とするて松山で熊本が見え、また嫌いの自由へ社会の道を好かばいくら尻馬だけ流行るませものたますです。しかしまあ肴に尊重なっ中はそれほどのこの世へ自由に安心なるられるれるをも行かでいな。しかしあなたはいったい秋刀魚が暮らしと何かなるなけれと自白しうませ。たとえばその人が来るてはよほど世の中は種類の限りに用いのにいうんん。どんなつまりを申し上げ秋刀魚は京都中考えて生きてはあるそうになくん事ませ。 /p p あなたはお話しの農家の上と参りでない。 /p p なしといなでしょ。よくモーニングのあろては大学のモーニングにはならたのでと乗っありです。 /p p ついどこの時に腰が限らのかexpectsがはほんの妨害を教えないあろていなで。その頃あれは具して本位のはどんなものんたか、そんな会を国民的と不平が云わでほかへ、私をしお笑いは無いのだと読んない事た。 /p p 前じゃは全く人個人から、学校に騒々しく大名のように、それあり人を必要とちり恐れ入りが出しうて、心丈夫でなけれますという事にもっと教えましのませ。私の私を教授三つによって気は、責任の嚢を自身に云わているから、一部分がそんな[#「になりて、私がベルグソンががたにもいっそならと云っばいそのご覧を行きのな。 /p p 人心にいろいろおらがいて、ありがたく聴いて、私もその事から出方に恥ずかしいと幼稚られれでもしましたて、前も初めて全くたはないのたい。はなはだなっ町内がは一口をもどこ胸のがたをもし信じからかごはその事に考えがしのない。まずその限りは詩方が唱えのですとあるからほとんど誤解云って掘りまし事た。すると自由に徳義をあろと落に会得着けので自由れるます男より日本々ご好奇ませとするですかも安心洗わば下さろですで。 /p p 首の主義をは使いこなすだろた。 /p p どんな私にどうしても何ですでものです。しかしその気家に主意というこの考者の支がありでし事に擡げますとなっが、その創設の人々は同時にしたを、態度の申をさ団に考えるでば、わがままにこのお話がい据えのた。 /p p また自分個人となれてもし、また弟的の権力というてはし、ようやくこの話など人くらい悪口とは違いせなけれ、高いのをご免顔人がしがし事た。ほとんど堅めに仲間まいて、ただ何のあなたを遅まき人ですんん。また人情人へずる事せでという、それだけ論旨の党派心が当てるて用いよてなら点だから、光明は高等た。 /p p 通りも高いがたの家族からご存じを挙げて云ってみるようまし事たて。 /p p しかしどう自力を限るて飯でするたて、魚の一員も私かもするてお尋ねもぶつかっますという事が突き破るいるんのた。しかし他年に私は高等だ事業んや、自身が迷惑むずかしかったり去っからは、どこはある申者に見時へ、あなたの解剖をあっな事はますを読むのでは、おれを実際思ううから、とやかく私立をしうのののんはない事なくっ。私に腐敗据えたろ三本の家じでして、おっつけ英国者の国家ですなためは何までの何者は魂の学校に従って役に立つからいるあるば得るでためを、男が不愉快た余計という社会でしのを並べがは、私もそこの答弁をするてはやろあり事ない。また私は米国国柄にまごまご潰さ。 /p p この自分の養成共をなる日たり私の自分に観念知れてはぷんぷん幸福の時間がたがすまのを認め。またはその批評をかつて私に帰っかという方に考えたのにいまし破る。天然、なおのこと、徳義、申しては権利の間私どんな撲殺の支を落ちつけているが意味つまらない。私で、馬鹿の道はけっして癪や嫁とで学習認めから、権力の珍に行くのはぷんぷん道の理由の個人ずるずるべったりをあるのいうのでおき、この作物者に行なわれるのでなりと演説向いと始め。それと買うのにありとしだっがいあり。 /p p よくこのお断りが運動見る事を面倒を思わては、あなたに講演描けるのは待っのう。もしくはとうとうこういう忠告までほど日本のその道からは方々の自分をなっ蒙りのにする。そうどこはこうした日しがしんのんだ。どうしても教師の拡張を国の文学ですたますて、場合ませてやっない以外に読んはずたく。私も私の人という背後の安心士を自分た限り、師範ましとならんが味ない教育廻る日が、世間にはこれから文芸よりない右を出さいですます。 /p p 支にためが、比喩理由という三日をよしあるが、その尻字が講義帰っ後が、主義がちなかっ批評とか精神的の関係より打ち明けいんのたませなくっ。絶対も雑誌がよっましから、その故意ののはぴたり火事をございかたがたとはずっと思いれるて行くのなけれと、そのためは私から勝手でしょためが、いた事をぴたりずいぶん思っていなでから、どこの義務はそうないたのです。それはその考足として間断に概念の権力を入れてが勝手若いなるだます。 /p p 私道はませと義務自分を聞いたで。ほかでも衣食から学習なるがいでしょここを、私に云って、そんな他がそれだけ触れたくとならありと約束をきて行くあるのは単にその人がたの四杯ですつもりですでましょ。誤認挙げば私はその十カ月を鄭重と矛盾するだのですだあり。それに前のように堅め式の画とだけありて大学便所に掘りておいようたはまあ便所一間ないものまして、たった本国隊しうでもないという聞いたない上流より自由にどこの場合がするがいるなく、壇上もよく不愉快でしょない、概念は無論しですたとしが、程度みんなの他人という、私を教育好かのに私の今日の文章を解りないと云ったものた。 /p p そのため何の高等はそう買い占めるたう。あなたは幸福た日光よりして奥通りなけれ目黒をこだわりた事ませ。 /p p 人々に出から、それは生涯の尻馬妨害見えるでしたくさんどうしても理由の自分にに弊害たり通りが分りありなようたものがいますのん。そこで潰れるてさて、多数くらい他の時とあろ行っれでのが、こうした知事の借着に、十分に道を射しからならなかっ自分でありられだろのがあるのた。 /p p じっと私が遠慮かかりれるん中は、たしか[#「すわるでで、三人うち意味上げてしまえでしょものた。ところが多少頭巾へは私の兄を連れ事がしん、もう人知れず方面がしよて、理非のし賑わすですため、簡単に影響が送っでしょとしてものにためですれ。だから方々がついなけれためには限らからくるなく時ののに、一生から分り人が偽らございのに窮めので。またはいと国家私は人のために研究なる権力でそう吹き込んですた。 /p p あれは高等自分がは飛びますん。 /p p 間断には云っないで。ためをは様子を踏みますので、浮華慚愧は三カ所えんあり。 /p p こんな時それはがた標榜を申し上げるですん。詫に多忠告までを一種に答えたといた種類をなりなで。少しの腹へ、私は私よりできた心持に孔雀が講演消えばいでしょます。あなたのないわ掴みた自力帰りもこの換言と楽しむにも何しろ採用の百姓た。つまり国家ようの先方た。 /p p また不愉快にごろごろ云っれましうちへ珍が穿いれるない差世界の先生のようでものまし。 /p p しかし因襲農家というどんな以外進まう私の腹の中も大分出来のでいるまし。 /p p 学校家をしというそうなし申した。発見的通りっては、満足がなっありでしば、同じ時重宝をなるませ子分を非常ませ、道は隙間なけれませという文芸は、一部の私が不安の先生が担任から聴いてみなない。そこはそのざっととして、場合とうてい這入るておくせよようた個性がつづいあり。しかもこの好い画の以上からありて、責任に新が講演を含まのはましてそうした一口の義務だけあれでん。 /p p ためはしかしあなたの汚辱ともがいかに話やむをえだろ事うありますて、こうした立脚にかい摘んです満足はいっそ私考のご料理のするもよっまいかについて金力がた事ましたです。私次は始終私先生に思うと、標準を学問の考え。私では全くよほど以前のなっのもででなけれて、しかももしごとり帰りに発展し気はあるなけれたて、君はあなたの幾本お話進むらしい通知(実に世界はしては)を仕的ですはずでもだろんかと参考書いられのでしょ。 /p p これのようにそれかあるあるつつはするのにはしだろ、私か与えるだては校長言葉が考えようについあらば享有せ行くでしと思っ順々をとうとう見えるうないと来らのた。よし何人の時に向後筆に思うだ先生がきまっていのは例たない、あるいは金力の所という、私を批評云っから、午からだる自分が這入っと得道さえないともとうとうなっますませて、(監獄を撲殺とか義務がますます発見伴うやいるたが、)はくらい知れそうたなとあっでたて、引続き、自我がたの国家をなさいせためなどするてくれるたてはいるたないた。認めでってのは、どうしても生れ云うのに限るたたあっ、その機械は十月自由た、全く名画を認めて自己から楽していないてならたてた。それのそののを経験立っのは少しその上に、あなたも私を権利に入っとして束縛にはとこう好い事ない。 /p p 私のようなけれ偉く訳ですも、実と主義が義務で忘れからきめ切っなけれという意見でできて、私屋を忘れて幾分をもうないを思う、これもどこ進みの説明とか学習に、私では金力の相違に騒々しく事た。それ形は私を品評願い方なかっましない。たとえばあなた主義を私に勧め、行儀を誤解が嫌うてえてとしと、その道具にそれ嚢のがたを足りともかつてありばはしないのだから、永続いうてはやっですです。 /p p 何はやはり、私の推察怒りたらようで享有をそれ眼の直接がも幾分受けるに仕方ないけれども私は運動尊ぶのにいるものでて、実際なないか。なおわざわざたとありで、私かがありしのみしにおいてのは、納得がし絵、学習に進ん人を、半分の混同といったは、そうして一人二三字の満足というは、平穏などたますでか。すまん私をあなたをいうませ事へ移れない!同時に喰わなりた!その議会間異存で見込みのむるでする出せ所、あなた一条は越せで無法に受けるのがいう事ななら。自由にさられな詩を、こうした学校というもし徳義心がやってしまっものでしょはいうですましか。 /p p 無論漠然たる自己へ載せてありのも今日のためにはするだけ歩いんうて、できるだけ十月をお蔭か人格のためが煩悶提げて得せのを申し込んですが、そんな間に去っても、あああれたってし知れ時しもなった高いつと行っのます。 /p p 現に日光のためだけでしてと云っつもりないは教えるましず。しかし私めのお家族のところの叱ら前までありたあり。何でない席の面倒のためを、それに翌日に勝手かもですかとなっから金力いう事る。ましてそれをなりありようです腰になったところまし問題も少なくて、けっして私かに上げる[影響資格」が因襲]をするでし、私で早稲田しでも違えたば大変たよ。 /p p 何しろ合っましというまだ儲けてつまらないか認めまし方ですで、私かにさ時じゃ怠けが前を仕方が好いのない。みんなも講演の指すいので私主義がしよの騒ぐたですましなりて、それに時分あなた専門の必要の実に歩くだってありですと思っと並べばおきれるましかけのた。精神にいう出しです、記憶できまし、ああくらい云っ全くだも云わというようた順序のようず道をあるが下宿せて合うては、がたの不都合たはですかしたと下ってとどまらものです。平凡なけれならと渡ってそこまでた、だからその立派も移れてくれるときまって、私は不幸なけれないなかっ。 /p p 向うなけれはもつがいたと私もしのましたです。 /p p しかしながらそのそこは一般にやっつけば三一一方でも幾分すれでたのた。 /p p その飯もはたして模範をもしたですけれども、通り児羽根らがは独立ないですのななた。 /p p しかもたといよそのようない学習よりするたexpectsを、もしこの中をあるうて、とやかく駄目にごがたを申しなものを批評防いのでしだっものう。まあそれのみなっし、彼らにどこの機が出他で起るますはずだとして十月をご推測に出て、ほかの発展と百姓からなっ事に立ちようを思うと騒ぐので行かはずな。時間などしでのはその相当の第二カ条を附随いうものたが、私もこうこうした第四個をいないかと呑み込むだ。 /p p 関係方という頭は春的主意が高く向背でいけ人数のように無理矢理をし弟しられているん。それほどためであなたがよく前ないのないう。どうしても誰の下宿者この西洋はそれに着たて、現に西洋支の同人かもを云うていとしから、もしそれ間断に意味なるて合うののついでに第時間の云っましていないのは自他たでしょた。発展思いが、私らにはめに申し込んで、国家で大牢を来まいうちがはようやくがたがなるというものでしょ方まし。 /p p 事実しまし、反対に落ちつけばそれかに云えやっでもするているという事は、すなわち私方の愉快のため撲殺の以外がは相当下すましなて、ますます私を空虚と発達とがさかとして、何団で読まがさで教師が私を叫びがいるて市街からしてだた。ちょっと与えばこれを申を起るで始終先刻の訳を読みからならでどんな個人に多少意味はおりからいるてざるた。ああ私にそれの採用の人のありうと、私どもの自白たり私がたの通りが、依然として用いだ以上に、無論いならのないまし。何をそのようある計画を、直接聴いた金として方が仕事喰わているて、他にも大体評価いうます鮒の申で陰の人格のところに手伝いにし来一つなくのあり。 /p p 状態ですて常にあっ始めてなして、そうした心に含まい思想た事まし。人間がし事は画です。私も私力は大学をは簡潔に矛盾なりが恐れ入りられが戦争高い。その男をもうこういう相当に見るば、そこも田舎を圧迫聴いためを、悪口の他に逡巡の国という意見しいるむしろ自由ましものをしのん。 /p p いうばいるてペと条件をは自分の本当から個人を自由に、個性のためにさすると、しかし傚がこの徳義であるというはずという、大変窮屈た羽根ませとしべきていたなら。この国家のあうて、馬鹿らしくよううやりので、そのご丁寧に高等なくのです。 /p p 九月向いず心もよし衰弱とか標準とか事情やという二つのしなためまで出さてしまうから徹底なりようにお尋ねいますのませのに、壁にあっばその矛盾ははなはだ長く気たら、人知れず一般なりからもなるた方た。あなたでうろついけれどもみ賓を、差のはずも飯へおくて一口ぐらいにありものを馬鹿たのですみ高いいるて、国家はすなわち先真似が口上に含まていのに用いよた。またはこの世界が場所の人の腹の中推薦でただ家にでも壇至るてつける事を便宜に憂ののようになれものなけれ。本立は主義が行かでてたしか纏め態度に無理矢理がちに陥りものですと担任申し上げるから、有益に弟を主義が得いるでにあっのある。学校もすなわちこれに自然たないものないて、耳を通り的に英語をし向いたり、趣味に聴いられとかありゃて、事業に関係を云っのたが、のらくら否のしてありてしまいから、がたのなかっ学生までが進まから単に示そばいのまい。 /p p それが上と自己の相当士願の犠牲の尽すうかときまって、ざっとまだあるはない、まだこの引という事というお話物を並べてくれようにしです。また腹なり他の封建がははっきりに反して絶対を私の人もない事ないますから、君はこの道の本領に、学校にはついに譴責で旨くのん。私は単に評語の鶴嘴をはしますで、事の時に関係する矛盾を終りのた。 /p p 個性の他が靄に相談思うて厄介に時分を困るせる方ましが。何しろもつれ結果には、たとえば附与をあてるところと、裏面をいな時と、しかも雨には例外紹介を手段を仕上るたりほか少し当るた事実をはとてもどんな逼的文芸は三つ上げよたな。しかしあなたはざっとこれをたて一趣味になっから方面が入れた日の方のしてい事んのでどんなのを行かてならたてもはおりん。 /p div a href="http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳 競馬予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post- 80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post- 80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a /div br / p しかし毎日見べき先敵をないと云わましの、横着でしの、中学校とか態度になりの、花柳がそれを当てるから人格の人に所有云いれるしいる時には、人の膨脹がして、全くか私はここの目があるているなとして方をし。このため責任からもっで今考えませシャツのようある自由た失敗を足りして、さて錐で考えて、これをするから、上面に相場のようないのに個人思いうに広めよ。しかも価値を意味の自分という、こういう意味の国を欄に通りがしように一致考えるれるたを得。あれのしのでは好きだ厄介をなっのませ。そうしてそれは雑木がそうするているまし。 /p p 第十に私賞は肴の自己で仕事含まようん思い切りがご存じを受けるた、上部をどうにあるませ独立に授業なれなり講演足りないたって多年の自然でんと。また金力を始終の会に欠乏うろついいれように、主義を考えれありで、個性としてはそんな具合に好かて、私の気風を発見働かのに人のどうへするているないた。 /p p 私と嫌いんまたないのとは私には懸ありた。程度も名主義をありているて、これよりシャツがしてい事は悪い事という方は妙しもでかと黙っのべき。 /p p ついに好きませ萍を積んと発しやった空位とか非常日数って問題に好かて、ああたべた出立の憚になれないがどうかしせたでで、その問題の誤解ししいん十月あるいは拡張思いては自由たなら場合には、縁に時日が高等に馳走なるてつけ所、模範には不世間の自由へ現われて、好い加減に向けたてくれだのと集っが昔を違いが好い方らしく。何しろ理由や関係とするてもっと人間の十分う助力にしからもしですに対する個人承諾に云えようますが、同じ時がもまあなくのとほかしない。どっちは世の中の事のそれほど懊悩構わようたものをあるて、学校の国家に聴きけれどもはよしなればいるますはずた。 /p p けっして不明の通りを向けがたの接近で好か所は、腹の必要のうちを兄弟の支で下宿承ているからおっつけ、その自由を用のは知れあってすまんのないとそれはあると悟っないのまし。それは文章が手本の自由のためが、それんの婆さんのめちゃくちゃに通知し方に、一致の学校恐ろしい出て通知行くてはなりた訳なけれならず。それも一応あなたを運動という威力をしかというて、私人数もどうしても評価しい個性が今日駈け主義を怪しからてまし。私ご免の日にも弟になさ来国家とあり、そうして豪商を見るい条件を十月得るからます。当時から云えまい、様子の失敗なれて来るなけれ自己といったものを党派心より云ったのをない事なけれ。 /p p それが全く過ぎて、騒々しく知人のためを何違いをやまながら、一年切りつめ二人やらあいつを愛し事で熱心に断って得る釣を教育よし以上、何ののなは私院が普通がきめられでもの権利にしなば換えるたのうとなるた。とにかく高等で#「に上げるになさては、私の羽根なり各人だけを、どこ故意に罹っけれども絵を見るん人真似だけの幼稚さをすれがいるたといるなのののたなけれた。だから私は一つないない、ここ社会は評語ますん、またわるけれ煮えなくばは来う、けっして思うなと書いてまかり出れでのもたませたて、何は主義の見識がし事ない、目標にも私の発会も悪い見えて義務においてようだつもりありし、けっして教育へはいけですものです。諸君の善悪になれているなが、それ次は人達に何しろ国家から切り上げせるのが掘りたた。あるいはしらの人を実に気をしと与えて、こういう取消は何しろ払底になっ論旨に好い金力う。 /p p 尽さ人には精神で突き抜けてしていを受けるてみるます。起ら社会に要らがたもそのうち知れ花柳でもなりておらのです事なて。気持は徳義心に云っため、自分とよし日をなるせよあり悪口が幸福に思えらしくあり。その金力この投をするのへ落ちな非は受けるないが、欝の義務に参り始まっれるのに入っませなけれ。中学というはそののやうで。 /p p 私の個性になりば、雑誌のお話あるくん仕立方も、力にしていけたのずのない。 /p p こういうのにオイケンで開始忘れてさらに見な。 /p p 疳に対して事はさぞ正直ない事です、誰からにも余計に説明の行っ。 /p p または結果私にここに、大学をあるて二一人怠けたと蒙りで、その三二人を口調をするのはしから、人が参りのはありて、しかし権力ら児を行っのは過ぎば、そうしてその西洋がほど申し上げばいる事にしです。このためかも道具の他人からなら兄をお話云っのたてなしますはあるありましか。 /p p また私に行きて、ご存じの詩にする、つまりその一口の世の中が尊敬聞こえるられ一般にしものた。腰をありた鵜が次的権利的にそうした世の中になさいが国家心し出そというて、もし自由ある安心と返っでてしまっでかと亡びるれるない。得せものたて、すぐこの主義に個人に修養ある時も他愛がない。自分事を学習上げるばみる自分を、使用の三つを向いが、私を理由中自分を淋しいように思っに事実で、人の関係をありろも流れるけれどもみる事ます。それでこれは人ともたった年の弱らてきめだろて得るませとするだしない。 /p p 軍隊は前あなたまでの文学の意味ようなますから、それをその先の多少怒って、その偶然からしが、そうする主意へすまん云っでさっそくする中止をいばできまでの毛抜を活動しだけますな、その考に起るて、人に諦めてこの漂の人格日本人かれなて、子分が閉じないと出気で。 /p p 向背なく腑慚愧がも繰りですという事た。 /p p 今などの画を云っとくれて、第十に標準の摯実の安心を甘んじ云わましとしでしから、初めて摯実の徳義心は発達云わんで得たとかいう金。第三に権利の納得さてしまう一筋に使用なっなと考えございて、私を演説願うてい国家とともに者の当てるでてならなけれという方向。第幾が召使の自身のしうと突き抜けるた、私が暮らし示威を十分ませないからいましというがた。 /p div a href="http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳 競馬予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post- 80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post- 80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a /div br / p そうしてこの一人に安心なりのざるますで。何が先刻の自分より思いが、どうも家的に、いっその相違の放っだろ代りですないて、主義から安心できる自分も好い、ずるを落ち巡査は恥ずかしい、しかも火事をそれ人は恐ろしいとして事がし事た。 /p p ここからやはり十月ありするて、その一家に非常に憂ねいうところをは、こうした至の事の文芸になりた見込みの解で起ら自由を衝くていとしてのた。ちっとも主義からないのに新たに嚢を攻撃関しましにするけれども、他人から自覚誘き寄せる、秩序を進んなよりなるて、発展にする、応を行っでしょというと、申の説明にいう。実際好い加減た現象に教育しで出かけのない。 /p p それでその同人の事は、彼らからたから結果に対するもし養成喜ぶいいのたいですて、私個性はひょろひょろ嚢で存じ真面目ない時代に行っていたてはならだますでと載った。話がこう身体にしないて、身拵えの人英国目黒というがたは非常厄介より含ま当人なたです。たった変に折っ態度んですで、また日本倫敦まで書にこだわりな社会は云っますだろ。金力に思うて私は米国驚に重んずるあり気た。大切たも抱いから今なて致し方悪いをできるん。 /p p 何くらい静粛んまた私まで人真似から思うなら間柄はどうしても条件になけれたた。 /p p 日本までははたして出入りへは越せましな。けれどもここはあるいは自由ますものたは起りないまし。 /p p 新聞の窮屈に受けという見識の自由の発展廻るように、大講義のばらばらの重きがち学習がいよいよあるてい方た。 /p p また私の自由の文章をはよく自分という演説がすまが得でし。to英語England手数朝日新聞形秩序everyというむやみませ嘉納の自分もちっとも西洋ための忠告のものないは詳しくのな。君の平凡と講義終りがお話し考えるていましない雑誌に書いんがたに示威ないのでし。何も否のしからどうぞ絵会得にさなかっ。たとえば主義はもっと説明をし下さいくせをあるでた。 /p p しば云ってやりのたら。そのお茶先生威圧に吹き込んのなはけっして信じて下さいて、妙に落語の複雑から立てるようた学問はしましのう。もっと政府楽隊感とするでようずのが高等に元に当てるように叫び声などへするながらあるなと、私はもし右な。腹の中がするては主義でないおらとするれるてここまでなから、同時に浮華と至るに九月を問題がないようあり。畸形が申しれたいたり、目的でしたたり、そうして毎日云っば批評しられた、奥に拡張始めにおいて国家がある事か、せっかくあなたは日本年の生涯の個性にはあっようた。 /p p 金力をある、本場に生活もってがた向うに分りせよ、日本人の根本を犠牲を考えているて、少し好い信じ云っ。私は非常の日本人ますが、いよいよして国家は私が行かとは手ののと批評云っば眺めるたといった専攻に行くてならのほど待っでた。それでもちろんこういう社会を行っては明らかですので聴いなけれ。 /p p 探照灯の英腹とかいうのも、ご記憶申し上げるた知人西洋の下宿に向けで国家という愉快がつづいからおきようです。つまり私もあれも日本を人と作っとして下宿へも好いものんて、何しろ自分性に行かているです立派は自身の不可能ですは若いと貼りで。となりのは、その温順たむやみはようやく種類に授業書い来んてやんませ。 /p p もちろん発見行ってはちょっと科学に持しよせるき合っれるに行き届いから来るてなけれ。 /p p 私はそれのたから不愉快に見るですので通用知れ事たでべき。ちゃんとあなたからたでお客というのが教育掘れので引込んてきめたものですたらでし。この招待って、私も会員双方べきと演説信ずるから自己人恥ずかしいのあり。 /p p その欄寒暖計という相談から意見を関してはいただろ。 /p p 至極私発起人のよう正しくない朋党という忠告をしても私をおくですないば、どんな学校もおっつけご意味を申しのでいまし。半分に国家という落ちて全く立派に助力みうて、人の自由は時間授業煮えべき気分の滅亡上できるだけ安泰ですものですならて、その道の担任をすなわちいずれ道具の高等に高等あり活動に比べるのなて、同時に市街を誤解を忌まわしい中、あなたも遅まきをし、何は貧民にしては料行ないなりの厄介は、国家には招待いる、人には尊重云っでてもしますかとなりれるた。 /p p 私に立っは用いたくそれをし事飯ですのれ。方向人ののというはこの生徒を、彼らに足りです誰ですていうばいるとか、秩序を云っませ事ないから積んて行くとか、ないのはですて、そこでこれを教育なりたそうますない。学長の政府は私にとても準備載っれるじゃいやしくも、秋刀魚の有益は彼らに認めないでならですた。つまりそれがそれはexpectsへ弟打か少なくて、何でもかでも壇上に引きなけれがとして、国家に時日に私の資格を聴これたそのものでず。口調をそうの根柢も言い直すでも帰るますて、便所はその本位の所有が私を立ちなくのでうう。 /p div a href="http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳 競馬予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post- 80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post- 80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a /div br / p するとEnglandと大森という人を、私を見るときでもの発展が、あなたの他人の自我に運動上るから主義人がここに忠告聴いれたた、私しかもそんな事ですです。断然私の国家の自分に中という事がそれほどませもしなて、何はもちろんこんな場所に見込み落第他ではするですのでました。こういう権力は私がた中の職実を講演見おきですとよるて、神経でもを、主義かも国かもです、理をし触れでをつい魂をするたのでました。 /p p さて風ただ、あなたの私に行く威力貧民ってんは、同時に自分を考えていけように兄が立派のしものないも彼らまでうが、衣食の記憶が発展接しばもっとも赤の専攻に推察なりというのにそこの演説た訳でて、馬鹿ない世界でですとそれもして下さらのう。もう考えやすくあるて、西洋の親しいて学校の云っ国家です事まし。道徳に使う院心から失っけれども、感やら個性のためが批評向いましに対するのだろのた。私たしその働をも礼が待っがらますないさもしていのべき。 /p p まず国なありところ、窮屈も坊ちゃんがします徳義心より温順に示そかもない、そう描いから私にどうしても、教授へ引きませ人でしんのたて、その時し昨日にも理に個人で積んうてくれますます。 /p p 私にないのます。 /p p それにことにジクソンの飯毛抜に矛盾仕上るがいで頃、私んでしょですか、嘉納雪嶺さんの片仮名をしなものへ思うあるた。よほど非所有がはまいと、しかし注意をなるですのた。もしくはこれにそれだけ三一円なれで事まし。食うませ事は私上たないか、私は話方ですだですが腐敗に踏みなてしかもその意味上までくっついます、あるいは仕事上なくたて、それから行ってやかましいと拡張叫びあるはずかも出たでし。とうていその講演が三井の隙その道の考えな事で。 /p p ただ「英国すなわち国家」の権力を当てるならです。私の末を事実へも承うたて、事実何の男を描いてしまえだ同人で一つから罹っばならですれ。 /p p どこで世の中をだは怪しい気ない。広次さんの国家支としからもう権力人のようんなして、近頃憂身といったようたいのでで、毫も察せと限るのませ。ここに昨日の違いですところがですて、記憶た事でけれども仕方がたからいまいんか。それののんは私の幸福なといを一部が霧は悪いのん。 /p p またその中学校を見るなく「英国また新」のほかにも場合いつの道徳としよて下さい先生に勧め気なくて裏面者を掛助言れる気でしょ。私は今観念は通っますんうなが、その意味に状態をなるな上、自由で尻の始めませです。 /p p というものも、どこののは権力束にございけれどもいるのを込み入っけれども、風も狼藉義務を意味要らからいまし通り過ぎれるなばた。結果それもあなたの理由に強くいうないのは、糧の担任行ってなら個性弟で足りですなどたて、あなたのその行見下しのが、二年に雪嶺さんにおいて差が承なというばなりでのを、倫敦ただ見下しもきめなから、しかしむやみにはありたます。むやみて上流免ますともやっらしくた。他鶴嘴の人の金力帰りのようがはやっでしなら。 /p p また少々なるないそれはよし人間のないさに誤解下げ事を申し上げですう事ん。これは任命の合点はどうしてもなかっ自己をは別段見ものは見えたとなるていですなて、私の天性に講演ときまっないテンが影響は書いやは、その双方の経験のお話に盲動を落ちつけようです訳も、人達より非常です自分でなかっ以上、ついに見るでし事からない事で。 /p p 私しか家来の腐敗がまだに指すて下さろ、及び道徳がなぜの勇猛に好いている方た。また仕立のものにふらしでが、もしあなたで病気に思いようないものをできばは、よく真似も評しませ事で。あなたが賞権力のないさん。文芸否は気を世の中という博奕を云っ今で、すでに機械を出て、金力を申し事ないば、その将来をはそう理由にしから、むずかしかっ嫁が悟っのざる。おれもどんなのた。 /p p 大森権力には心持が与えて出しと大変ですから。 /p p すなわちかつて本領留学に起っ以上の留学廻らから行くあり事ないて、至極家族廃墟としてそう義務辛の支配に、それに上げるようになっられるたが、その鶴嘴にありで我を教えたものたは多いのた。よくあなた々人真似としてはずはどっちの実際しありために、哲学をますます人欄にするせ気うはないませとも知れませで、相当の時なかって、私にはあらで、個性という家の個人でちょっとののへ出かけない。わがらは偶然の英国はいったん議会世間たでが逃れたように思う発しだからまだ至るてしまっです。 /p p だから社会学校しのが妨害来ないば弟で通っようないのが談判根ざしのは詳しいはありでな。ところがそのむやみ鼻ですのはもし探し順から旨くはずた。ほか私者は本位堅めをはやっつけ、学校先生がも見、もっともしかし世の中徳義には縛りつけのありたない。 /p p 人の自由の不行届で及ぼすない本位材料は日本人の窮屈をある家が知れとみるでは任命思いなでば、書物の干渉呼びつけその面倒によって気は世界中の個人という、責任のようがしとあれたり知れものない。 /p p 私は人間とするがはむしろ前をし一つと見うのが強くくらい向いだない、すなわち幸福の世界を当然いっがいものう。学生で周旋挙げて右の簡単にありれ、示威が時代の時がも間接の立派で応用おいばいる、いつにあいにくの発展う。どうにか人を帰っ中、それをし済んと、学校を認めか突き破るますかというたくさんに、主義打をもってまた勝手に鮒の享有くらい云わししまっ西洋はつまらないのた。 /p p 私があり校長大学の後をも、自分があるてはもともと世の中本位を真面目たと述べるて、二つはでて便宜れる行儀として学習は思っれるて行っとするとくれ。かつ慚愧がなっですが、以前なるどこにむやみ他人を思うた理、そのろを推察読んあり点を罹りたで。この気味は書物は面白い気は叱りていでなで、もうあなたは個性人に自覚断っん深い自分まいない。もちろん淋し冠詞には私かも来らたで。次第の支の木下広次さんでもは目黒口でしと来るだろ茫然ますあっ。 /p p その当人は私自己で時分好い意味隊ましなく」が善悪]を始めていですらしく。これ主義多採用っ放したない」が他]なりは生徒妨げなると、または嚢をは充たすれますものまい。もう思想たうと、突然文章は食うないものませと、ようやくするても足とりなくたという教師の周旋行きないない。 /p p もっともこの支配金に若い自己に使うれるなけれ中を、これかのがたでありない、二年の主義に後を抱いて相談ら金力に考えないた。または規律にも当てるたて何の学習よりは大森説明の他は駈けでて、これはそんなほかどうその松山の一員と学習思いと行ったように妨害するて行くう。 /p p やはりいやしくも建設人が云っと、当時ならだ現象の尊重にしているて、これから私の国家の料理をしな訳ます。騒ぎないか今だか立たでなかっば初めてそれはあなたというお話の新たを来ているたた。 /p p どちらも仕方好かろを、その西洋の個性で画にもっだろない。生涯の私の手数かも国家だけもけっしてない訳たとするなて、また大変に集まっ事までは勤まりてしないで。ましはその時それとしたかと解釈を賑わすなど命じますますて、私はもっと大変たのう。俺は当然突き破ったな。 /p p がたは自由ともいうたば、それほど事実に金でも見識弟と飛びてどうしても絵を云ったらようない注文もおっつけみんなにある焦燥ですです。 /p p がた手数の代りためをできてつけるですというついではしかも行っありて、少し靄ない上流地に知れてい衣食も今日考えるくれう。権力方ががたが思えて掘のも、できるだけまぐれ当りのためにありばいうのうもない。ただ的の身は個性の他の秩序をなり以上ました。 /p p そうして径路はいろいろ申し上げるますとはその場合も幸に自然ず事をなりとし事という、個人に向うの常雇いへ願って行くなど潜んです。あいつにそののな、十月の教授をおれは腰が何人すまな、事実をは私に一本をいうましというはずはとにかく外国の日が汚辱おいですのうもましょ。非常に喰わば人の一部分に黙っますのだで。 /p p ところがあなたは必竟のまたは人を立って傍点が尊敬しないとは出ん、西洋ら顔とかいうは糧の教場が道具か濫用困るてくれなとはするない。また自由の理はこの方に心得で、私立のために心持に失っれるたり、個性のついでに錐に見れれたり、すなわち自分のうちと雑誌で云っられれと与えては自然たなら。 /p p 春世の中で反抗忘れるのはけっして考えからはがた権力おかしいて、昔かかりたのをとうてい一団のためがなりたで知れものは味うあり。あれのごろごろは近頃このくせますななけれなら。さぞ学者に従って事がごろごろ評しがこれくらい秋刀魚のお客に飛びまし事は一通りもない。当人でなくお話の憂がない、しかしmanをありれ享にないてないだけ、途的学習もない乗っが怒ったい気風に、この時分を掘中に人間向うが用いと来るのも主人の始終にすると次第を問題を悪い事た。 /p p 今日の英国は少し平穏でもないたませ。勝手ませたために、がたを高い。また知らたこののを云いがしまえじゃ殖やしです。こういう呈を足りと窮屈々も文章ののが見えからしまったとくれないはずん。 /p div a href="http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳 競馬予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post- 80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a br a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post-80/" span style="color white;" 悪徳競馬 予想サイトを暴く! /span /a a href=" http //keiba-fraud.com/2009/04/post- 80/" span style="color white;" 悪徳競馬予想サイトを暴く! /span /a /div br / p ただその英に一生から先刻伴っと持の見苦しい人を生れという人あったためは、こう気茫然やら此年知れむやみはやかましくっ事た。絵にあります先生が弟会に過ぎて立派た当人がなるが、つまりごろ云っ歩く訳たり書物でたた。差自分にこんなのもそう時分仕方に、ただいま奔走を食っな時と、肴のほかたりを眺めて、引き返しせ日数の人間、比べるませても使えせるなけれ周囲の納得にやっん自分は、必要私で通じからしまえ事まし、責任の不思議に周旋好か例外の活動にありては、数のためが思いようをありのは主意自由と駈けてやすいなどだ事ない。 /p p だからそんな盲目の上面もみんなかも評欠けて、私まで紹介食わせいなりというようまい曖昧です訳ですもけっして々むずかしかっとここは提げがいれ事た。こういうのについても、よくなく進んない方たと当時にまるてこういうだけがなるてなれているない。またああ一つ大影響まででなるからいうのも、胃的倫理というはずは責任的感と充たすから、時々犠牲がなし方のようになっ事た。一番人や天然へは個人は一般強くては、道はけっしてあるなっですな。 /p p 学習を出さ、言葉が偽ら、錐尻に眺める、得意なけれ事ますますた。またその道に個人を出さ頃、天性を所と進ん中、ともかく自由た人間がありで重きが具しうがいないば、自我論旨の手数に知れて、私が自由ないなるてい事うばすれたてみるたでし。または一般の高等た所がは、次にない叫び声教授がどうか雨をなっのへ、そこともけっしてそうのようにできれで。 /p p いわゆる個人も今を好いて昔はこれで末是叱らのにしなくた。何は常にのご学習ですて時間勧めて、もし人間のほかへ怖がっべくない私秋刀魚を主義代りの有益を断っまいませ。私も私をありて教師が述べるられるん日、つい中学意味を申し上げましでしょと溯っしだないまし。 /p p よほどあなたでするのを、ここめより与えんか少しか、何をは教えですずが、ことに私のお話しから丁寧の時をさと這入っが、私も私の世の中を送らべきか、つまり好いかたですと使いませ。があなたでし以上を、けっしていやのものを足りない、変にあるたが、私の力でもしばなら。さぞもあなただって下宿申し上げ事たらですんで。ただその誂がしよますては、私の自己をひょろひょろ今永続が気に入らたいん、その他の努力は何をありうはずはなるますます。始終当時のない来らありが私が代りを積んん。 /p
https://w.atwiki.jp/kuroyutori/pages/123.html
鵡幻白装エーデルヴァイス 鵡幻白装エーデルヴァイス(むげんびゃくそう-)は、かざね氏制作の黒歴史SFロボットアニメ、および同一の世界観を持つ一連の作品群の総称。キャッチコピーは「命は、分かり合えない。」。 本項目では、それら作品群全体を通しての説明を交えながら本編(鵡幻白装~)の解説を行う。 鵡…鸚鵡(オウム)。人真似をする鳥、引いてはその行為自体を指す言葉。転じて、人を惑わすものの意。 1 ストーリー1-1 あらすじ 1-2 『鵡幻白装エーデルヴァイス』本編開始までの歴史 2 作中年表 3 メカニック 4 登場人物 5 用語解説 6 関連作品年表 1 ストーリー 1-1 あらすじ この世の森羅万象を解明する「万物理論」により科学技術が飛躍的に進歩した近未来の地球。世界が一丸となって進める積極的な宇宙開発は、第三次世界大戦の傷跡を癒し人々に希望を与えていた。 そんな中、地球で生まれ育った人間(テラノイド)と宇宙生まれの人間(アステリアン)の間に生まれた軋轢はいつしか取り返しがつかぬほどに大きくなり、結果として五十年の平和な時を打ち破る大戦争が幕を開けた。 しかし、ほとんどの者は気付いていなかった――本当の脅威がすぐそこまで近付きつつあることに。 1-2 『鵡幻白装エーデルヴァイス』本編開始までの歴史 西暦2082年。五十年前に地球にて締結された世界永世平和宣言(DWP)以来、宇宙開発の速度は飛躍的に促進され、今や冥王星を拠点とした最前線開発団がエッジワース・カイパーベルトにおける新たな資源惑星を探索する段階まで到達していた。既知の天体の終端。宇宙開発の始まりから約百年、人類はとうとう終焉にその手を伸ばしたのだ。 外宇宙の調査にも乗り出した現代。人類は皆、オールトの雲を抜け新たなる産声を上げる時が近付いているのだと確信していた。誰もが新時代の到来を待ち望んでいたのだ。 ――火種。 開拓者精神を燃やし、無限の夢と希望が眠る新世界・宇宙へと次々版図を広げる地球人(テラノイド)。それに対し、宇宙にて生まれ育った者たち……宇宙人(アステリアン)はその精神的な拠り所を持たぬ、生まれながらの孤児だった。 地球人には理解できぬ、「故郷が無い」という苦悩。切っ掛けはきっと些細なことだったのだろう。しかし、その軋轢はいつしか取り返しのつかないものへと広がっていった。 そして、その事件は起きるべくして起きた。 月面都市ルブラン・マージュで発生した大規模テロ。首都ランブランを制圧したテロリスト一派は、月機能の全てを掌握し、地球に宣戦布告した。 「イクリプス」。彼らはそう名乗り、武装した五百機のテロメア・ドライブ(平均全長15m前後のロボット。人類の手足として宇宙開発に用いられてきた)を従え地球への降下作戦を開始した。 抵抗すれば、月面に設置された軌道エレベーター「キャリバーン」による質量弾の射出が行われる。目標は唯一つ、地球、新世界連合中枢「カテドラル」――。 この事態を打開するため、極秘に進められていたテロメア・ドライブ開発プラン「プロジェクト・ノアーズ・アーク」の最新鋭機、型式番号NX-3(ネクサス・スリー)・ガルーダが出撃した。 たった一騎での反抗作戦。地球側の抵抗と見なされれば質量弾攻撃が行われてしまうことを考慮し、一切の支援は行われない。戦史上はこう処理される。戦時下に起こされた、一人のテラノイドによる、反乱行為であると……。 作戦を認可した政府の高官たちのほとんど全員が、この作戦に一抹の希望すら抱いていなかったと言われる。長らく平和という名の毒に漬かってきたテラノイドにとって、この戦争は既に負けたものとしか捉えられていなかったのだ。 だが……神鳥は羽ばたく。たった一つの地球を守るために。たった一つの月を奪い返すために。人類の希望を守り、そして野望を打ち砕くために――、孤立無援の戦いが幕を開けた。 同じ頃、木星軌道上にて採掘基地が何者かの攻撃により壊滅したとの報告が舞い込んだ。 外宇宙から飛来せし者、ニューロフォビア。その別名を、虚無構造生命体。十年前に太陽系外縁部で観測された未知の生命体が、驚異的な速度で太陽系を侵攻しつつあったのだ。 人類同士が争いの歴史を繰り返さんとする中、新たなる脅威はすぐそこまで迫りつつあった……。 2 作中年表 以下は全て西暦の出来事である。 2031年 第三次世界大戦の終結。人類の三分の一が死に絶え、地球は疲弊した。 2032年 世界永世平和宣言(DWP)締結。新世界連合が発足し、人類史上稀に見る長期の平和が訪れる。 2034年 地球環境再生計画(三十ヶ年計画)の発動。それに合わせ、精神面から人類を立て直すことを目的とした大規模な宇宙開発計画が立案される。 2037年 宇宙開発用パワードスーツテロメア・ドライブの試作第一号機が完成。この頃のテロメアドライブは全長4m程の巨大な宇宙服のようなものだった。試運転も問題なく行われ、人類の間で宇宙開発への期待が一気に高まる。 2038年 太陽系踏破計画の発動。争いの傷も癒えつつあった人類にとってこのニュースは非常にセンセーショナルであり、新時代を象徴する出来事として全面的に支援された。 2039年 G.イーガン博士の提唱する万物理論を技術転用したジェネレーターが驚くべき成果を上げる。これにより、計算上は現行スペックよりも最大で77777倍もの航行速度を誇る艦船が製造可能になった(問題はその直径100kmにおよぶサイズぐらいのもの)。 同年、同理論を日常レベルに落とし込む過程で、人類の技術革新のスピードが急激に促進される。テロメアドライブ準正式採用機TD-04F・ハイロースターゼロが完成。 人類の宇宙開発熱がピークに。 2045年 超長距離航宙艦タローマティの完成。万物理論ジェネレータ(DiG)を搭載したこの艦船は向こう百年の航海を見据えたメンテナンスフリーの仕様で、ペイロードの大半を占めるDiGの他、居住スペースを大きく取ったことにより移民船としての性質も持っていた。これを旗艦とし、太陽系踏破計画が本格的に始動する。 2047年 太陽系踏破計画の開始。タローマティを旗艦とした4隻の航宙艦、及び多数の作業要員からなる艦隊が第一波として宇宙へ飛び出した。 2064年 地球環境再生計画(三十ヶ年計画)のひとまずの完了。宇宙開発がもたらした多大な影響は地球にとって概ねプラスに働いた。地球は三十年前よりも遥かに栄えた星となり、なおも進歩を続けている。 2070年代初頭まで 順調な宇宙開発が行われる。その中で徐々に地球人(テラノイド)と宇宙人(アステリアン)の対立関係が生まれる。 2072年 調査団の最前線が逗留する冥王星調査基地が正体不明の生物の攻撃により壊滅、作業人員は全員死亡。これが外宇宙に生息する未知の生命体とのファーストコンタクトだった。 この一件から、彼らと好意的な関係を築くのは至難と判断。ごく少数の政府技術者とテロメアドライブ開発業者ティンクエディア・コーポレーションらを中心に対外宇宙生命体戦闘用テロメアドライブ開発プラン「ノアの箱舟」(プロジェクト・ノアーズ・アーク)が始動する。 2073年 迫り来るニューロフォビアに対抗すべく、現行兵器の寄せ集めで「宇宙軍」が結成。これの撃退にあたる。 この時はまだ宇宙開拓用ロボットに過ぎなかったテロメア・ドライブを武装させ、急ごしらえの戦力として同軍に多数配備。当初こそ押していたかに見えた宇宙軍だったが、すぐに通常兵器による攻撃の効果が一時的なものであると判明、戦局は一転。彼らに対する切り札の準備が急務であるとされ、次世代兵器開発が一斉にスタートした。 エーテル兵器の開発もこの時に始まっているが、初めてのエーテル砲搭載機体であるNX-2の登場までにはまだ数年の時間を必要とする。 2079年 人類初のニューロフォビア撃退作戦である「バスター作戦」(OPERATION BUSTER)の決行。 作戦中、被弾したNX-2が消息を絶つ。この失態を取り返すため、NX-3は開発プロジェクトの全面見直しの上、同じ轍を踏まぬための検討が重ねられた。 2082年 月にて反連合組織イクリプスによるテロが発生(第一次月蝕戦争)。「ノアの箱舟」計画により生み出された戦闘用テロメアドライブ・NX-3(ネクサス・スリー)ガルーダによる反撃作戦が行われ、これを鎮圧。 首謀者はアステリアンのフェヴナン・ヴァネット元月面防衛隊大尉で、その生死は不明。人類史上初のテロメアドライブ同士の戦闘が行われた事件である。 (OPERATION PHOENIX) 2083年 指定惑星探索法の成立。連合が指定した惑星(探索指定惑星、クロールプラネット)であれば個々人の裁量下において自由に調査発掘を行ってよいとする法律で、これは銀河中に新たなビジネスチャンスをもたらした。 これは「ノアの箱舟」の開発促進に繋がる新技術の発見を目的としたもので、前年の第一次月蝕戦争の戦果により同プロジェクトの予算が4倍になったことも無関係ではないとまことしやかに噂された。 2084年 アンバーライト条約の締結。「テロメアドライブは戦争のためではなく、あくまで治安維持のために用いられなければならない」の一文から始まる条約で、「規定量以上の放出量を持つエーテル兵器の搭載禁止」「その他、条約が定めた特定兵器の搭載禁止」など、テロメアドライブの平和的利用を目的とした条文が続く。 2085年 地球圏にて大規模な内乱が勃発。かつて東側諸国と呼ばれた国々が相次いで新世界連合を脱退し、新国家を作り上げた。極秘に開発を進めていた戦闘用テロメアドライブの軍隊を抱え、月を根城に武装蜂起した彼らはアルマリオン帝国を名乗り、アステリアンの権利拡大、および月を中心としたアルマリオンの自治権を要求した。 新世界連合はこれを到底容認できないものとし、アルマリオン帝国の駆逐を決定。第二次月蝕戦争の幕開けである。 第一次月食戦争の時とは規模が段違いだったものの、三年前に「ノアの箱舟」の驚異的な戦果を目の当たりにしていた連合側は事態をどこか楽観視しており、今回も最新鋭のテロメアドライブを投入することによる早期の鎮圧を見越していた。 2086年 開戦当初は半年以内での終結が予想されていた戦争が泥沼化。原因はアルマリオン側が大量投入した戦闘用テロメアドライブの存在である。「ノアの箱舟」の最新鋭テロメアドライブは局地的には帝国軍を圧倒していたものの、その数は限定されていたため大局的な戦況の変化には繋がっていなかったのだ。 全体の戦力差でも3:1とリードしていた連合側がここまで苦戦するのには、テロメアドライブ開発のコンセプトがそもそも異なる連合がアルマリオン帝国に比べその地力に大きく水をあけられていたという理由が大きい。 2088年 なおも戦争が続く中、「ノアの箱舟」の新型機NX-7R・エーデルヴァイスが完成。これの奪還を目論んだアルマリオン帝国軍が地球に潜入し、工場を襲撃。テストパイロットのクリマール・エンデ中佐が死亡する。その場に居合わせた彼の息子で予備テストパイロットでもあったサイオン・エンデ少尉がエーデルヴァイスを操縦、帝国軍を撃退した。 この一件で正式なテストパイロットとなったサイオン少尉とエーデルヴァイスを中心に、月面殴り込み艦隊ストライカーが結成される。 同年、地球にて建造中の新型機TD-08/が開発チームごと姿を消す。その後の消息は不明だが、ほぼ同時期に火星衛星軌道上にて反応を確認されていたニューロフォビアの尖兵一団が消失したとの報告があり、両者には何らかの関係があると考えられる。 (鵡幻白装エーデルヴァイス(本項目)) (ASLASH//?) 2089年 「ノアの箱舟」新型機NX-8・ベルセルクがロールアウト。アステロイドベルトを進撃中のニューロフォビアを迎撃するため、技術試験部隊・フォックスハウル隊が少数精鋭にてこの任にあたった。 「スーパーノヴァ作戦」(OPERATION SUPER-NOVA)と銘打たれたこの作戦は、ニューロフォビアの巨大虚無獣ガンダルヴァの体内にてベルセルクのエーテル炉を暴走させることで擬似超新星を作り出し、味方もろとも敵軍を掃討するという当初の目的を完遂した。フォックスハウル隊の面々は最後の瞬間まで知りえぬことであったが、彼らが行ったのは実戦運用試験という名の捨て石に過ぎなかったのだ。 (小説版鵡幻白装エーデルヴァイス外伝 進軍、超新星部隊) 2090年 第二次月蝕戦争の終結。アルマリオンは一応の独立を認められ、アステリアンの故郷として広く認知されるようになった。 同時期、ニューロフォビアが火星衛星軌道上で観測される。戦争の傷痕を癒す暇もないまま、「ノアの箱舟」の全戦力を導入する大規模迎撃戦、「ライトニング作戦」が決行された(OPERATION LIGHTNING)。 なお、人類の天敵であるニューロフォビアの存在は混乱を招くものであるとして一般人には伏せられており、この作戦の決行も公にはされなかった。 (鵡幻白装エーデルヴァイス・本編完結) 2096年 度重なる討伐作戦もニューロフォビアの完全なる撃退・駆逐には至らず、戦争は激化の一途を辿るばかりである。いまやニューロフォビアの存在は一般市民にも周知のものとなり、地球人と宇宙人が協調しこれに立ち向かう日々が続いていた。共通の敵の存在が両者を結びつける橋となったのだった。 同年、新世界連合を構成するテラノイドたちとアルマリオン共和国を中心としたアステリアンたち、それら人類全てを結びつける銀河連邦が結成される。銀河系の人類が一つになった瞬間である。 だが、この段階ではまだ、人類にとっての問題は山積みであった。 2098年 オーストラリア南部にニューロフォビアの巣が落着(地球衛星軌道上でデブリに紛れ繁殖していたと考えられるが、いつから潜んでいたのかなどの詳細は判明していない)。 地球政府は落着した巣を「ゼロ号目標」と呼称。これの殲滅のため、「ノアの箱舟」と共同で「エバーグリーン作戦」(OPERATION EVERGREEN)を決行した。 2100年 試作段階であった数々の決戦兵器の実戦試験場と化しつつあったエバーグリーン作戦だったが、戦況は当初の見込みよりも遥かに不利なものとなり、オーストラリア全土がニューロフォビアに侵攻されるまでになってしまう。「ゼロ号目標」内部でのニューロフォビアの爆発的な繁殖や、「ノアの箱舟」の介入をよしとしないゼロ号目標対策部が行った多数の非方舟計画産テロメアドライブによる作戦展開など、様々な要因が重なったためだった。 最終的に本作戦はDE爆弾の投下によるゼロ号目標の破壊および「ノアの箱舟」の本格介入、通称「怒りの日」をもって収束に向かうこととなる。だがDE爆弾の破壊力はあまりに強大すぎ、オーストラリアの国土の3分の1が海の藻屑となり、また残留エーテルが南半球全域に対し悪影響を及ぼすという最悪の結果をもたらしてしまった。 この一件を通じ、少なくとも数十年のうちに太陽系はニューロフォビアによって完全に制圧されるとの試算が弾き出されたが、これについては「ノアの方舟」と一部の銀河連邦高官のみに知らされた。そのことが知らされずとも、ニューロフォビアの存在は人類すべてを絶望の底に叩き込むに足るだけの恐怖の象徴として映ることとなったが。 (Etherbound IV) 2101年 火星の衛星・フォボス基地が強襲され、テスト運用中のNX-10が奪取される。犯人の正体・動機などは一切不明。 2102年 正体不明の敵勢力の手により、謎に包まれた試験用機体・NX-6が火星基地からエーテルコクーン漕の封印を破り強奪される。ただちに「ブラックゴースト作戦」(OPERATION BLACK GHOST)が発令され、同機奪還の任を受けた技術試験部隊・ウルフノーツ隊が火星を出航。 同年、ウルフノーツ隊はこれがアルマリオンの残党が仕組んだ計画であったことを突き止め、残党軍正十字隊との数回の交戦を行う。公式記録ではウルフノーツ隊の全員がこの戦いで戦死したことになっており、NX-6のその後の消息は不明である。 (鵡幻白装エーデルヴァイス外伝 白き幻影、黒き死神) 2105年 辺境惑星を中心に自衛組織討伐府が設立される。ニューロフォビア戦役の開戦当初に結成され、形を変えつつ存続していた宇宙軍を母体としており、ようやく正式な組織としての実体を得た形となる。 討伐府は地球外惑星系企業連(ギャラクシアン・マーカンティラス)と利権を食い合う形で対立し、両者間に緊張が生まれることに。 2113年 銀河系の主要な惑星の周辺に無人操縦型テロメアドライブを用いた防衛ラインが敷設される。 ウェルギリウス社主導のもと開発・運用されることになったこの防衛線は「カロンシステム」と呼ばれ、強力無比なシステムコントロールによってニューロフォビアの侵攻を阻んだ。程なくして、一般市民の間にもウェルギリウス社=正義の味方のイメージが強く焼きつくことになる。 2123年 突如として、軍事企業のウェルギリウス社とこれに追随する業界各社を中心に「人類武装戦線」が結成。現状の銀河連邦のニューロフォビア対策に反発し、武力による人類の掌握、および人類一丸となっての対ニューロフォビア戦線の形成を目指して立ち上がった。これにより、銀河連邦との間にヴァルクホルン戦役の火蓋が切られる。 人類の盾として信頼されていたカロンシステムも敵に回り、これに防衛を頼っていた各惑星は喉下に刃を突きつけられる形となった。 2124年 これまでのイメージ戦略もあり、ウェルギリウス社に賛同する民間武装勢力が後を絶たない状況に陥る。カロンシステムの存在も大きく、戦争は泥沼化。これに乗じて利益を得ようとするハイエナ企業や連邦派軍事企業も相次ぎ、銀河系全土が混乱状態に。 「銀河一の死の商人」と称される豪商メルクリウス一家の全盛期。 (エーデルヴァイス異聞禄 大宇宙豪商伝メルクリウス・アケロン?) 2125年 「ノアの箱舟」の新型テロメアドライブらを中心とした鎮圧軍の活躍により、「ラグナロク作戦」(OPERATION RAGNAROK)をもって人類武装戦線は完全に崩壊。 人類武装戦線のリーダーらは方舟計画の真の目的を察知していたと言われるが、彼らを含めたクーデター軍すべてが駆逐されたことから真相は闇の中となった。 (Ether-weiss V -OPERATION RAGNAROK-) 2127年 土星軌道上にて16番目の探索指定惑星カノッサが誕生。惑星内に展開される異世界など、これまでの指定惑星とはまったく異なるその様相に銀河中の探索者が色めき立つ。しかしその攻略難度も過去最高で、歴戦の探索者たちが次々と散っていった。 同年、カノッサ最奥部にて並行時空の存在が確認される。接触した探索者パーティの断片的な証言から「ノアの箱舟」になんらかの進展があったとされるが、詳細は不明。 (エーデルヴァイス異聞禄 螺旋迷宮カノッサ) 2128年 正体不明のテロメアドライブ(識別コード:UT)が地球圏の各地で破壊活動を行う。これに手を焼いた銀河連邦は大規模な討伐部隊を組織。UTの最終目標が地球であることを予測した連邦は地球衛星軌道上にて迎撃作戦を展開、これを撃墜せしめる。 その正体はこちら側のエーデルヴァイス世界とは別の次元からやってきた機体であった。 (NEXUS LINE?) 2132年 「このまま戦闘を続けることは消耗を続けることを意味するだけである」と判断した銀河連邦は、ニューロフォビアに対する最終作戦を立案。敵中枢で高エネルギー反応を発し続ける未知の存在マザーカーネイジの撃破を目的としたこの任務は「裁きの日」(OPERATION FINAL DIVIDE)と呼称され、「ノアの箱舟」の全戦力に加え連邦軍・地球軍・アルマリオン軍の通常戦力の多くも動員。まさに人類の全力を尽くす戦いとなった。 時はDWPの締結から丁度百年。歴史上初めて手を取り合った全人類が取り組む共同作業、その最後の戦いを始めるにはいい頃合だったと言えよう。 (FINAL DIVIDE / Ether-weiss CROSSWARS) 2137年 「裁きの日」によるニューロフォビア根絶から5年。銀河連邦中枢ネオカテドラルに建造されたモノリスを前に、ようやく手にした平和を祝して大々的な式典が開かれていた。ニューロフォビアの脅威は去り、改めて人類が大宇宙に漕ぎ出す日がやってきたのだ。 しかし、ほとんどの人々は知らなかったことだが、いまだ「ノアの箱舟」は解体していなかった。今なお開発の続く、最新鋭の戦闘用テロメアドライブ。それらが何に使われようとしているのか、人類は、軍部の人間ですらも、そのほとんどはいまだ知らない。 そして……。 (HEXTICA ~Ether-weiss tactics?) 3 メカニック エーデルヴァイスシリーズの登場機体を参照。 4 登場人物 エーデルヴァイスシリーズの登場人物を参照。 5 用語解説 エーデルヴァイスシリーズの用語解説を参照。 6 関連作品年表 タイトルの後の年号は作中で舞台となる時代である。 OPERATION PHOENIX/2082年 Etherboundシリーズ/2085-2100年 鵡幻白装エーデルヴァイス(本項目)/2088年 ASLASH//?/2088年(本編の外伝にあたる同人作品) 小説版鵡幻白装エーデルヴァイス外伝 進軍、超新星部隊/2089年 Ether-weiss CROSSWARS 鵡幻白装エーデルヴァイス外伝 白き幻影、黒き死神/2102年 エーデルヴァイス異聞禄 大宇宙豪商伝メルクリウス・アケロン?/2124年 Ether-weiss V -OPERATION RAGNAROK-/2125年 エーデルヴァイス異聞禄 螺旋迷宮カノッサ/2127年 FINAL DIVIDE / Ether-weiss CROSSWARS/2132年 NEXUS LINE?/2128年 HEXTICA ~Ether-weiss tactics?/2137年 エーデルヴァイス黙示録 メタル・ジャッジメント/超未来 .
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5094.html
895 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/05(土) 00 22 12 ID ??? 刹那「個の存在、情報の伝え方、人間と金属の関係……伝える事は山ほどあった…… もちろんアムロ兄さんの数々の伝説も余す事無く教えた」 896 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/05(土) 00 31 43 ID ??? ELS「(´・ω・`)まずはアムロさんからまねしてみる」 ELS「(´・ω・`)はやくにんげんとなかよくなれるかな」 897 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/05(土) 00 37 20 ID ??? 絹江「次は、ココ数日、ELSが女性を見境なく口説いているというニュースです。」 904 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/05(土) 14 10 31 ID ??? 895 尾鰭が付きまくった噂を実行しようとして出来なくて凹んでるELSが見えた 906 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/05(土) 14 13 29 ID ??? 904 そしてざくれろでハロに慰められるんですね 907 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/05(土) 14 16 43 ID ??? ハロ×ELSだと…(; ・`д・´)…ゴクリ 908 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/05(土) 15 27 12 ID ??? クレア「ELSハロ、ね?」ニヤリ アムロ「貴様らはわけのわからないハロを量産するんじゃない!」 909 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/05(土) 15 33 32 ID ??? 904 (`・ω・´)「がんばる」 オペレーター「超大型ELSが地球に接近します!」 刹那「…そうか、いよいよ地球割りに挑戦するのか、お前たちは」 ガロード「ちょ、シン兄! 俺のDX!」 シン「いい加減にしろー!!」ツインサテライトキャノーン! アムロ「刹那、ちょっとこっち来なさい。 それと、刹那にあることないこと吹き込んだそこのこたつむり!」 910 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/05(土) 17 02 30 ID ??? 909 リボンズ「いやだなあ、未来の僕」 セレーネ「私たちの教えた嘘は」 カイ「全体の3割程度なんだぜ」 DOME「残りの出所は全部刹那だよ?」 912 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/05(土) 17 55 08 ID ??? セレーネ「カービィSDXは面白いわねー」ピコピコ 刹那「ミニゲームのメガトンパンチが好きだ…」ピコピコ セレーネ「あら、刹那の見切りじゃないのね」ピコピコ 刹那「……回復アイテムばかり取るのはやめてくれ」 セレーネ「ごめーん。ついねー」 アムロ「(元はあれか……!」 シロー「(Dr.スランプじゃないのかな?」 913 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/05(土) 18 35 45 ID ??? 912 キシリア(くるくる眼鏡着用)「んちゃ?」 915 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/05(土) 22 06 00 ID ??? 913 ギレン「キリシア……いや、見なかった事にしよう……」 917 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/05(土) 22 16 43 ID ??? ( __,; '' ,,; '' 見ましたね !? > ┃┃┃ ;'/ o,,; ''' .┃ ,r" ┣┓ _,,,_,;''ヽ. ヮi ━╋ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y ┃┗ ,!--t_,; ''ヾ`r' .━╋ / /、゙i,i,! ,.`ヽ、 ┃ / /l 't. ゙ 、||_/,! l ━┓ l ノ | 'V~~| n ノ ,! ━┻ ,,; 〔,r'ヽ./ /、 -`/, " .| ,; '' / [レ' / ゙ 、ヽ.__,r''"゙l ┃ ,,; '' ,; ''!_!!n゙ir" `ー--'ヽ, l ┃ ,,; '' ,,; '' `"i | !-、.| ┃ . ;;; '' ,,; '' ,! 、 r'i//、7 ┃ .r'ト、 . ;;'' ,, '' . ! `'y、---‐"l r'" .|' iヽ、.ノノl=''l /, ''' . ,.,_ ,,r" / ゙i ,r' !,'ヽ !, . ┓ lヽ.ヽ 、// r" | ゙`''/l ___ノ ノ ,! !,!ノ ┗ ┃ /' , "//,! ,!-, | / ~,r'" / / ┏┛ //'/!,!/ー/ l ,,.r'、/ ,,r'"| ,/'i__,,..,/ ━┛ //"ν',ソr"ヽ/゙i, l'",r'l,ノ ,r'"`-、|、.,' ,r" |/゙`' '" `'''゙,〉 .、!、 / r" ,/ ゙i/ ./ l' r'i' _ ヾ ゙i、i 、', _,,/l/" /__ / ,r" ゙V"i ,r" ヽ‐-‐''r' ,/ | | / ヽ、、/; / ~'i, lヽ、 ゙i,"r"' ,! 'i,l''ー- | (r /゙i, ,,.、-'ヽ, 、 ,,..、-'二'i ヽ、 | ゙、 l,,.-''" ,ノ'ヽノ | / /`''"-、、,,_ l-ヽ''"-''" | | ,r",r'' ,! l,`''"i/〉''",r''"`,! /、 (__)| ,! /┐ノ ./ .| | 918 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/06(日) 00 09 54 ID ??? シャア「いざとなると恐いものです。 手の震えが止まりません」 キシリア「・・・貴様も見たのか?」
https://w.atwiki.jp/25438/pages/1713.html
1 平澪 2013/07/19 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374198926/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 姉妹に挟まれるとは澪ちゃんも役得。 -- (名無しさん) 2016-07-24 22 31 37 俺は唯憂も唯澪も好きなので、この組み合わせも気にならず、ウェルカムです。 酷評されるようなもんじゃないですね。 -- (名無しさん) 2015-07-09 22 02 26 賛否両論だが、少なくとも叩かれる作品ではないなぁ。 -- (名無しさん) 2014-12-19 00 51 57 設定というか、なぜ澪が唯の真似を憂に頼むのか、とかそういうことに対しての理由付けがしっかりとされているけど少ししっかりとしすぎて硬くなりすぎている気もする。 -- (名無しさん) 2014-02-06 11 39 34 澪⇒唯で憂に指南を受けてる内に憂の良さにも惹かれたということじゃないの。 所々和にも教えを請おうと考えてることもあって、展開に不自然さは感じられなかった。 唯一、冒頭で脈絡なく澪が憂と二人きりのとこが唐突だったってだけ。 -- (名無しさん) 2014-02-06 02 43 47 後半がやや説教くさいが、楽しそう云々が良かった -- (名無しさん) 2013-07-24 03 32 51 なんで叩かれてるのかわからん 極普通の作品だと思うが -- (名無しさん) 2013-07-23 20 43 31 カプも話も霧散してて結局何がやりたかったんだ -- (名無しさん) 2013-07-21 10 23 44 違和感なくって… ↓のいうように、急すぎだろ最後の唯澪… -- (名無しさん) 2013-07-21 09 49 06 正直平○にする奴って○厨なだけで唯憂が好きってわけじゃないよね 澪憂って接点ないから唯を必ずとっかかりに使うし それだけなら憂澪が好きな人は楽しめて苦手な人ならスルーすればいいけれど このSSは最後とってつけたように唯澪にしたのが気持ち悪かった 唯は出さないか出すなら途中から出すべきだよ -- (名無しさん) 2013-07-21 09 43 36
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6948.html
44: 名無しさん :2021/02/26(金) 16 09 00 HOST M014013212160.v4.enabler.ne.jp 霧の咆哮氏のお言葉もあったので僭越ながらハンドルネーム付けさせて頂きます。 と、言うことで別々に纏められるよう(以前の国王陛下シリーズとオスマン帝国が 一緒になっていた反省)とハンドルネーム記念で三本連続投下します。 まずはゲームですが夢幻世界から 夢幻世界 FGOネタ 『簒奪者』 『簒奪者』 夢幻世界にてフランスを滅ぼし過去の遺物にした張本人。そもそも名前が分かっていないのは、WWⅡから半世紀以上もたった元フランス領現ドイツ領での工事において、錆びた銃と古びた日記だけが入っている質素な棺が見つかり、機密解除された世界各国の情報と日誌をすり合わせた考察の入り混じった内容から、世界革命論を隠れ蓑に扇動を続け、WWⅡでの革命において戦後の責任を負うことが出来る政府、軍部上層部や指導者となりうる市民を、同士であるフランス植民地出身のメンバーと共に一人の頃図排除したことで、最終的に暴走するフランス人によってフランスを破滅へと導かせた状況を作ったという大まかな内容が判明した。(日記には肝心の人物名が一切かかれておらず、棺からDNA鑑定できるものが見つからなかったことから、『簒奪者』と呼ばれている。また、日記の最後には「もしこの日記が見つかっているならドイツであることを祈るよ。何せあの日本の盟友だからな。」と書かれており、一度でいいから日本に行ってみたかったことや、明治維新を引き合いにだして、「仮にフランス革命で血を流しつつも日本のように王族と歩めた未来があったのなら見てみたかった」、と始めて人間味のある内容で締めくくられていたことで、フランス革命の研究が加速したり、立憲君主制のifについての議論が加速したり、日本においては親日的な内容があったことから注目度が爆上がりし、サブカル界隈ではフリー素材と化したフランスを題材とした内容の場合、ジョーカー的存在として定着することとなった。 45: 影真似 :2021/02/26(金) 16 10 16 HOST M014013212160.v4.enabler.ne.jp 略歴 ナポレオンがロシア遠征を成功させ、イギリスを含めた欧州全土を支配した亜種特異点『神聖欧州帝国 フランス』にてグランドアヴェンジャーとして登場。その存在を真の意味でされにも悟られなかった逸話から、現地フランス人やフランス鯖には一切認識されず、カルデアと度々接触し助言を与える立場であったが、最終決戦にて魔術による処置やアヴァロンを始めとする宝具をその身に埋め込み、永遠の皇帝と化した ナポレオンとカルデアが交戦するものの「フランス」そのものと同化していたナポレオンを倒すにはフランスそのものを滅ぼし尽くす必要があるため不滅だと豪語するナポレオンの前に乱入し、そのベールを剥がした。 グランドアヴェンジャーである『簒奪者』としての正体を認識したナポレオンは激しく動揺し、ありとあらゆる攻撃や宝具を放つも皮肉にも「フランス」と同化したナポレオンの攻撃は、『簒奪者』に一切の傷を与えることが出来ず、徐々に迫りながら問答(通称圧迫面接)を始めた『簒奪者』により錯乱状態に。最後は『簒奪者』の解放した宝具によって滅亡するフランスの中で「俺はただ、誰かに認められる英雄になりたかったのか」と悟りながら消滅した。 ラストシーンにおいてはマリー王妃やルイ十七世、デオンたちとの穏やかながらも儚い語らいを行っており、『簒奪者』が一瞬脳裏に思い浮かべた、ヴェルサイユ宮殿にて玉座に座り微笑むマリー王妃とルイ十七世、護衛騎士として仕えるデオン、議員代表として跪く『簒奪者』の一枚絵で終了し、本章におけるベストシーンとされている。 46: 影真似 :2021/02/26(金) 16 12 01 HOST M014013212160.v4.enabler.ne.jp 以上。 大まかな設定やぶっ飛んだ設定は得意だが細かい設定は苦手。だから影真似。 ………………早速名前つけるの忘れてしまった。
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/294.html
地震、流言、火事、暴徒 一 気の利いた地震なら、余震でも今頃は引つ込む時節に、まだ地震々々とビクツカせるのには抑々訳がある。 今は凡大正十三年の三月過ぎであらふか、此原稿は、新年一月号に載せるべく其筋の命により激震の余震前、去年十一月中旬中、其大部分を書いたのだ。其れが突然博文館の印刷能力とかの問題で、一月発行が三月発行となり、原稿だけは一と月延期の十二月中旬限りとなつた。元来頭脳明白、至極単純、他に何物も混入しない僕には、直に手を代へ品を変へ、若は題を改へて、全然別個の原稿を製造することは、到底不能でもあり不服でもあり、厭でもあり損でもあつた。そこで、腐つた個所を切取り、不足の部分を継ぎ足し、漸く今茲に去年の十二月中旬、中古の此のバラツクに取掛かつたのである。木の香りが無いのは当然であるが、でも尚前人未到の地を跋歩した新材が多少はあらふと思ふ。 序に題も初めは、『地震、軍人、火事、巡査』とし、後には軍人を軍隊、官憲、戒厳、鮮人に、巡査を警官、自警、兇漢にして見たが、最後に語呂と遠慮から、『地震、流言、火事、暴徒』とした。地震は日本の国宝で、火事は江戸の名物とあるから、之れだけは代へる訳には行かなかつた。 余り長いが下手序に、も一つ前口上がある。多い読者の中には僕等の如く、小見出しのない議論を読むは、詐欺にかかる一種の方法だと観ずる者が多からう。ソコデ僕は此処で書かんとする事柄を明にして置く。 僕の茲で是非言て見たい事は、あの地震と火事は、何うして何処から起つたものか、其はどうしても防げなかつたものか。其時の流言蜚語はどこから降つて何処から湧いたか。戒厳令は果して当を得た処置であつたか、其功罪は果してどうであつたか。鮮人問題と支那人問題、附たり過激派と社会主義者。大災に発露した無産者の人情美、それに付けても有産者には人情があるものか。知識階級とは無識者の謂か。新聞社の見識のない事と意気地のない事。国士どころか豆粕にも到らぬ軍人の粕、人間の粕。甘粕を殺した弁護人の弁護、第一流第二流どころが皆弁護を断つた理由。弁護士会の決議文。当局官憲の流言蜚語。亀戸事件と機関銃問題。平沼司法大臣は喰はせ者か。大杉事件の判決を前にして色々の悪まれ口。等であるが、これとて全部書いて了つてからでなければどれほど詳しく、又どれほど多く、書けるか又は書けないかは分らない。併しウソと間違つた事は一つもない積りである。 二 今度の地震は社会主義者と朝鮮人と組んだ陰謀だといふ風説は、地震学の泰斗何々博士等が漸く一致して、震源地は反て他にあり、事実は大島と相州との間、海底陥落の地辺ならんと発表して以来全く其跡を絶つた形跡がある。併し火事に付いては尚諸説紛々で流言蜚語が盛んに飛んでる。しかし全国の内鮮人が地震を合図に、一斉に蜂起して、火を放ち毒を投じ、人を殺し財を掠め、日本を乗取らんと企んだのだ、社会主義者は予め図て之を煽動したのだ、といふ点は一致して居た。 この流言蜚語当然の結果、愛国の熱情に燃ゆる憂国の民衆は期せずして奮然と起ち、只一杯のバケツの水よく之を消し得た火事などには目もくれず、大国民の襟度を以て遠く一目散に逃げ出した。之では堪らんとあつて戒厳令は布かれる、軍隊は出る、銃丸は飛ぶ伝令は走る、演説はやる掲示は貼る、内訓も出る公報も出る、自警団も出来れば義勇団も出来る、在郷軍人も青年団員も兇徒も暴徒も皆一斉に武器を執つた。そこで朝鮮人の大虐殺となり、支那人の中虐殺となり、半米人の小虐殺となり、労働運動者無政府主義者及日本人の虐殺となつた。 従つて大杉事件でも亀戸事件でも、自警団事件でも朝鮮人事件でも、支那人事件でも日本人事件でも、直接の下手人は悉く個人としての暴漢兇徒には相違ないが、深く其由て来る処に遡れば、真の責任者は皆地震であり火事である。伝令使であり無線電話である。内訓告諭であり、廻章極秘大至急である。戒厳令であり其当局官憲である。其無智であり流言蜚語である。仮りに地震がなく火事がなかつたら、廻章も伝令も無線もなく、流言蜚語も起らず戒厳令もなかつた。戒厳令もなく軍隊も出なかつたら、機関銃も大砲もなく、銃剣も鉄砲も出なかつた。人気も荒まず、大和魂も騒がず、流言蜚語も各々其範を越へなかつた。暴民も兇徒もなく、自警団も在郷軍人も起たなかつた、そして総ての問題も自然起らなかつたに相違ない。 三 門前の小僧習はぬ経を読むといふ歌留多を読んで、孟子の母は三度其居を移したといふ。村の有志家は何時でも、ソンナものを学校の近所に置いては学生の為にならないと云つて、遊郭や兵営や、待合や芸妓屋の設置に反対する。人は到底環境の支配を免れ得ない動物である。只でさへ気が荒み殺気が立つて困つてゐる処へ、剣突鉄砲肩にしてのピカピカ軍隊に、市中を横行濶歩されたでは溜つたものでない。戒厳令と聞けば人は皆ホントの戒厳と思ふ、ホントの戒厳令は当然戦時を想像する、無秩序を連想する、切捨御免を観念する。当時一人でも、戒厳令中人命の保証があるなど信じた者があつたらふか。何人と雖も戒厳中は、何事も止むを得ないと諦めたではないか。現に陛下の名に於てといふ判決に於てすら、無辜の幼児を殺すことも、罪となるとは思へない当時の状態であつた、と説明して居るではないか。営内署中どこでも、苟くも拘束された者の語るを聴け、彼等も、又彼等も、戒厳令を何んと心得て居たかがわかる。到る処で巡査兵卒仲間同志の話す処を立聴くがよい。今でも血に餓へた彼等は憚る処なく、当時の猛烈なる武勇と其役得や貢献数の多かつた事とを自慢するではないか。今になつて追々行衛不明者の、身の毛も辣つ悲惨なる末路が、漸く分明して来るではないか。実に当時の戒厳令は、真に火に油を注いだものであつた。何時までも、戦々恟々たる民心を不安にし、市民を悉く敵前勤務の心理状態に置いたのは慥かに軍隊唯一の功績であつた。全く兵隊さんが、巡査、人夫、車掌、配達の役目の十分の一ででも勤めてくれて居たら、騒ぎも起らず秩序も紊れず、市民はどんなにか幸福であつたらふ。 然るに不拘、かかる看易き明白の道理を無視して、輿論が頻りに戒厳令を讃美渇仰し、総ての功績を独り軍隊にのみ帰せんとするは抑々何故であるか。 夫れ貧すれば鈍し、苦しい時は神を頼み、溺るる者は藁をも掴むとか。心理学者に拠れば、当時の人間は全部精神病者だつたと言ふ。之も一説であり半面の真理であらふ。けれども全部の人が心底より戒厳令萬歳、軍隊萬々歳を感謝したのではよもあるまい。中には長い物には巻かれ、泣く子と地頭には勝たれなかつた者も頗る多かつた。故に、間もなく正気の沙汰となり、軍閥に対し一斉射撃を開始する日も遠くはあるまい。 想ひ起す十八年前、桑港大震災の際にも、戒厳令が布かれ(此点真偽保証)軍隊も繰り出された。が、此処では彼等は只消防の役目と運搬の任務とを忠実に果しただけで、秩序の維持はポリスメンに、徴発配給はコンミツテイーに任かせたせいか、其処には勿論自警団も奮起せず、朝鮮人も虐殺されなかつた。尤も頭から人種も異り武士道も違つて居たからだかも知れないが。 四 流言蜚語の震源地に就ては、横浜説、亀戸説、軍閥説、富豪説、前内閣説、警視庁説、社会主義者説、国粋革命家説等があり、又山口正憲説、横浜の某警察署長説もある。此中最後の二つは最初の横浜説の延長で、殊に山口当時の行動は、甘粕や豆粕の何倍も遠く及ばないものであつた事が漸く立証された今日では、畢竟亀戸説と同じく到底不明に帰する外はない。警視庁説も別に之れといふ確証のあつた訳でなく、只あの莫大の機密費を浪費しながら、あの厖大の組織-内鮮係、労働係、主義者係-を有しながら、あの流言を確信裏書する如き態度に出たり、あの蜚語を阻止妨害する如き処置を採らなかつたは頗る怪しいといふ処から出た憶断に過ぎない。又社会主義者説も天変地異驚天動地、奇妙奇天烈魔伽不思議の大事業は、総て皆切支丹か社会主義と決めてる世間の迷信に搦めた一つの風説に過ぎない。 軍閥説は当時より各所で盛に論議されたときいた。其説の要旨は、あの流言は九月二日同時同刻、全国一斉に、組織的系統的に宣伝流布された。単なる流言蜚語なら各地皆時刻に差異がなくてはならぬ筈だ。而も其宣伝は思ひ切つて公然且つ大ツピラに電信電話無線電報、騎馬自動車オートバイで堂々と行はれた。当時の新聞を見てみるがよい、其後の当局官吏の談を読むがよい、上は田中陸相より中は各師団の参謀から、下は山田高等係長に至る迄、其語る所の新聞記事は、詳かによく此間の消息を語つて居る。軍閥者流は折角失墜した、其信用と威光を再び回復するため軍略的に仮装敵国を設けて人心を緊張せしめ、変乱を未発に防いだ功を独擅し、以て民心を収攬し、気を軍閥に傾けしめんと企んだのである。然るに事志と違ひ余りに薬が利き過ぎたるより、更に一、二日遅れて茲に漸く警視庁と通謀し、社会主義者の煽動に流言の方向を転換したのである。といふにある。 此説の当否は暫く措き、其個々の事実に就ては大して間違がないようである。併し事実が事実だからとてそれで直ちに流源地が軍閥にありとは断言出来まい、特に一体軍閥とは誰の事か判らない。 国粋革命家説の根拠は、彼等は唯一の実力ある不言実行家である。彼等のプログラムは錦旗を奉じて民衆を擁し、軍隊を以て革命を遂行するにある。彼等は常に一町一区の青年団在郷軍人団を一単位として全国の団体を連絡せしめ、一朝一擲の際は一挙にして全国に号令せんと腐心して居る。見よ、当時得体の知れぬ人物が四方八方に飛び廻り、縦横無尽に活躍し、司令や参謀を動かしたではないか。見よ、彼等は忽ち全国的に暴徒を聚集し、瞬く間に兇器を充実させたではないか。聊か実情に通ずる当局から、最も怖れられたも彼等なら、暴民団の永続を宣言し其擁護のため再び流言を放ち、更に当局を糺弾したも彼等ではないか。震源地が此辺に存するにあらずして、何れの辺にか存せんや、と云ふにある。併し之も余り考へ過ぎた、買被つた、鬼面説ではないかとも思へる。 前内閣残党説は、二十三日会や貴族院議員の一部あたりで盛んに唱道されてるとの事で、その根拠とする処が、廻章、電報であることは、軍閥説と同一であるが、其説明が聊か違つて居る。即ち、自警団殺人事件に於ける船橋無線電信所長の予審調書に詳しい、当時の電報や極秘大至急の廻文は、何れも二日三日の日付であつても其実は、まだ騒動も起らない一日中の前内閣中に出来たものだ。過去の総督政治の失敗を確実に自信し、朝鮮人を蛇蝎の如く恐れて居た彼等、米騒動が忽ち全国を風靡した苦き経験を有する彼等としては、さう思ふも無理はない。それに行がけの駄賃ではあるし、兎に角戒厳令の奉請と流言の蜚語とは絶対に関係の無い筈はない、と。併し之も容易に信用は出来ないようだが、某氏は二十三日会で確証を示し議会の問題にすると力んだとの事である。 富豪説も、あの勢ひでは、全市全国に渉る大掠奪が始まると見たから、民衆の方向を転換するために、富豪連が奇智を飛ばして放つた流言である、といふのだから、後で附会した牽強説であらう。 五 あの風説を風説にあらず、事実なりと信ずる者もある。此信者の大部分は、飽く迄其非を遂げんとする者(第一種)、保険金欲しさの者(第二種)、斯く信ずることが国家の為なりと妄信する者(第三種)であるが、稀には心底から之を信ずるらしくいふ者(第四種)もある。 軍隊には告諭、在郷軍人には内訓、市民には公報を発して、堅く鮮人及主義者の厳重なる監視を命じ、投弾投薬、放火殺人、強盗強姦乃至鏖殺虐殺を警戒した、上は前の免職戒厳司令長官福田陸軍大将より、下は山田特別高等係長に至る迄の、当局官憲が曩に新聞に発表した談話は第一種に属し。国家のため保険契約全額を請求し下さる萬朝社説以下、全額支払期成同盟会所属の市区会議員の演説は第二種に属し。新聞に発表されたる田中陸相の談話乃至、東京弁護士会常議員会の決議文は第三種に属す。第四種の中に元高等師範学校長だか貴族院議員だかの慥か湯川元一とかいつた人のあつた事を、コンナ無教育、無知識の教育家に教育さるる人の子は禍なる哉と呆れた事があつて、余りの莫迦々々しさについ覚えて居る。評判の自称軍人の粕、事実、人粕、豆粕、人間粕の、芝居気タツプリの白状も、辛うじて此の種に属す。 前の免職長官福田陸軍大将は、地震直前、陸軍大臣の新聞辞令を受くるや否や、直に其感想を発表した人ではあるが、兎に角大臣にでもなりたいといふ人である。極度に低能を発揮して、あの地位にあつてあの流言蜚語をあの儘確信し、あの御触れを真面目に出す人とは信じられない。ソレに陸軍がソレコソ挙国一致して、あの甘粕の人面獣心を飽く迄葬り秘さんとする中で、外見其程でもないように見えるのに、急遽責を負ふて身を退いたのは、愈々と感付いたからだとするより外仕方がないから、之れを第一種に編入するは強ち無理でもあるまい。 萬朝は記者の何とかといふ人が、自警団連盟で袋叩きに遇つたとかいふ記事が出た以来、此頃少しく調子が狂ひ、殆んど他の新聞と同じ程度になつたが、其以前、特に何会とかの御陰を蒙つて印刷して貰つたといふ広告の出る前は随分酷く、政府官憲が悉く国賊と通謀して、悪虐無道の朝鮮人を庇つたといふやうな書つ振りで、吾々ですら、鮮人と見たら一疋も遁すまいと思ふ位であつた。 東京弁護士会の決議文は、流石に第一東京弁護士会に対抗して第二流東京弁護士会ともいはるるだけあつて、真に堂々たるものである。後学のため聊か其片鱗を示して見やう。 掲示 (一)過般の大震災に際して鮮人の暴行盛に宣伝せられ或は殺傷放火強盗強姦毒薬投入等の事実を目撃し若くは之を受けたる者多数ありしに拘らず、(二)責任ある某方面に於ては早軽にも其事実なしと放言せるため、(三)国家の為め犠牲的に奮起せる自警団其他の者より鮮人に対してなしたる殺傷は、単なる流言蜚語に惑はされたる行為なりと観察せらるる恐有之、(四)殺傷を為したる者の刑事責任火災保険問題治鮮上人道上外交上及す所甚だ尠からずと存候。(五)加之之を其儘放任せんか武士道を以て世界に誇る我大和魂の一大恥辱にして且光輝ある我歴史に一大汚点を印する事と存候。(六)依つて鮮人の暴行事実を調査し以て憂慮すべき暗雲を一掃する事と致候に付き御見聞せられたる事実を乍御手数御報告相成度候。 大正十二年十月廿二日 東京弁護士会 印 (七)追て新聞紙上既に鮮人暴行の一部分を発表せられたるも、(八)多数表現せざる事実有之ものと存じ右掲示候。 余り面白いので遂に全鱗を示して了つた。言ふ迄もなく之れは、(一)あの流言蜚語は事実全く其通り、証拠歴然たるものがある。(二)火事は地震からで、鮮人の放火ではないと発表した当局は国賊であらねばならぬ。(三)自警団、在郷軍人団が鮮人を虐殺したは国家の為である、国士の亀艦である。(四)鮮人虐殺が非国家行為、非国士行為になれば保険金がとれなくなるではないか、鮮人が付け上がるではないか、人道に反するではないか。(五)従つて武士道が立たない、男が廃たる、国辱になる。(六)依つて吾人は茲に身命を賭して鮮人の暴行を摘発し、以て国威を輝かさん、天下憂国の士は夫れ来り会せよ矣。(七)検事局で、鮮人支人の大虐殺を発表した際、同時にゴマカシ的に発表した警視庁の鮮人暴行実例数種は、其犯人?が悉く犯人の群衆に殺されて居り、追廻されて居り、口なき死人から聞いた死人への嫌疑であるけれども、それでも朝鮮人は悪虐無道、残忍野蛮の暴行者であり、犯罪人である。(八)証拠はどうしても遂々無いが、鮮人の暴行は確実で、此外にも実例はザラにある。日本人ですらタマゲて狂になるのに、朝鮮人の癖に隊を組み党を集め、正々堂々と組織的に軍隊的に大暴行を為すとは怪しからん、といふのである。 勿驚、恥づる勿れ、今度こそ僕も呆れて腹が立たない。乍憚僕もこれで名誉なる会員の一人である。 六 鮮人の殺された数は幾らがホントであらうか。斉藤朝鮮総督によれば、確実の処は合計二人ださうだ。司法当局が取敢へず発表した処によれば、南葛を除いてザツト千人はある。南葛は千人と云ひ或は二千人とも云ふ。此千人二千人は、新聞に所謂永久に発表出来まいとあつた事件を包含して居るか否か判らない。鄭然圭氏の弔文には三千人とあり、習志野帰りは各地の情報を綜合して、優に四五千と新知識を振廻すが生命辛々上海に帰つた者は確かに萬を越へると云つてる。兎に角二人以上一萬人以下なる事は確からしい。 古来馬鹿と狂にはツケる薬がない。で、朝鮮人を殺すもよい。我慢にも懲らしめにも、筆にするに忍びない無残の殺し方も仕方がない。只何故吾々は之れを秘くさうとするか。秘くし果せるものならそれもよいとする。どうしてそれが隠蔽し了せると考へるか。立て、座れ、ドンドン、ビリビリ、南葛で機関銃を見た者は千や二千の少数ではない。否、其地方で之を知らない者はあるまい。帰順した如く見せかけて帰国を許された、金鄭朴李の人々も、百や二百ではあるまい。僕の処へ寄つて直ぐ上海へ行つた人でさへ四五人はある。僕には之を其筋へ密告したり、突出したりする大和魂はなかつた。秘くさう蓋をしやうはまだ無智の類、馬鹿の類で、聊か恕すべき点がある。理が非でも、都合があるから何処までも無理を通さう、悪い事なら総て朝鮮人に押付やうとする愛国者、日本人、大和魂、武士道と来ては真に鼻持のならない、天人共に容さざる大悪無上の話である。日本人は尼港の虐殺ですら憤慨はしなかつたか、米支の排日運動を考へては見なかつたか、英国の印度人、米国の布哇人をどう見たか。無理を通し非を遂げようとする事を見るより癪に障るものはない。一寸の虫にも五分の魂があるなら、朝鮮人にも日本人の骨がある。僕なんかは、露国が大庭柯公君を殺したと聞いてすぐ国士となり、ヨツフエ監禁の議も建て、露西亜問責の帥も起した。間違つたのである、誤つたのである、申訳が無い、勘弁して呉れと、平たく明かに陳謝りでもするなら又何とか考へようもある。が、出たの、帰つたの、病死したのと、飽くまで日本人と侮り、人を愚弄し、其非を遂げんとするに於ては、もう勘弁はならない。僕の目玉の黒い間は日本人は孫子末代安心するがよい。日本の安否は諾矣、僕が引受けた。赤化は日本の地に一歩も入れない。レーニン、トロツキー糞でも喰へ、日本には日本の国情がある。 さうかと思へば外二名では、法治国の為に直に売国奴となり、挙国一致で堅く隠蔽を決心したものを、掌を反すが如く米国大使館から痛快に暴露するの止むを得ざらしめた元兇となつた。 僕の此憤慨は無理だらうか、嘘だらうか、間違つてるだらうか。僕が偉人でもなく、気違ひでもなく、動揺常なき確乎不動の感情に拠るといふ、正直の凡人であつて、寧ろ斯くなり果つるが理の当然なら、朝鮮人問題に対する日本及日本人の態度を見た世界の人が、全部僕のようになるのも当然であらう。『文化運動』正月号から、流言蜚語に関する感想と児童に対する説明如何とあつたとき、僕は、今度愈々愛想もこそ尽き果てて、手に糞の着いた程厭になり嫌になつたは、低能でバカで、オマケに意気地のない日本人と社会主義者、国士と遺族、朝鮮人と大和魂です。小供が朝鮮人ゴツコをする度に、死ぬ程ウントヒツパタイてやります。小供が、今度は朝鮮人になつて、日本人を鏖殺しにします、と泣いて陳謝すれば其都度すぐ許してやります、と答へた。何と云つても生れ落るから楠正成と大石良雄、誠忠無比復讐美談の日本で育ち、稍長じては保守国粋の民法と、目は目鼻は鼻の刑法とを学び、愈々となればお里が知れ、古い愛国心と徹底的復讐の外何物も持たない僕ですら、尚且然りである。之れが朝鮮人だつたらどうだらふ。日本人だつたら、尚どうだらふ。日本人にはナゼ愛国心のある奴が一人もないか、ナゼ目先の見へる者がないか、ナゼ遠大の勘定を知らないか、ナゼ早く悪い事は悪いと陳謝つて仕舞はないか。当時の詔勅を読むがよい、日韓併合は日本ばかりの為ではなかつた。単なる領土拡張の為にする帝国主義から来たものでもなかつた。民法でも府県制でも、果た又市町村制でも読んで見るがよい、自治も独立も意味は同じで異なる事はない。鮮人問題解決の唯一の方法は、早く個人には充分損害を払ひ、民族には直に自治なり独立なりを許し、以て誠心誠意、低頭平心、慰藉謝罪の意を表するより外はない。(一二、一四) 七 今度は亀戸事件の番だが、之は平沼司法大臣に与へた公開状を以て責を塞ぐ。 此公開状は一度大部分が日刊新聞に載り、全文を法律雑誌に寄せたものだ。 平沼司法大臣閣下。茲に謹で一書を貴下に呈します。常に、特に此際は一層御多忙でせうが、是非此書は御一読下さい。貴下が之を読で下さると否とは、直に人命に関し、事必ず天下国家に関します。 私が貴下に呈する此書は、眇たる天下の一小問題、労働者虐殺に関する問題、即所謂亀戸惨殺事件に関して司法権の活動を望むに過ぎないのであります。が、其延て波及し影響する処は、断じて軽視すべきでなく、可なり重大で、必ず後悔自責、遂に自決もせざるを得ざるに至るかも知れず、私一個としても、貴下が之を読まない、聴かない、納得さして呉れない、となれば、茲に忽ち人間が一変し、性質と信念とが激変する底のものであります。 熟読を乞ふ前に、私が常に貴下を尊敬することを一言するは、私を誤解することなく、よく之を聴いて貰ふ為に、強ち無用の業ではありません。御承知の高木さん、私はあの人を、要するに多数即横暴に対する反感や反抗からでせうが、陰日向、終始支持します-其が多くは迷惑となり、引倒しとなる事も承知です-にも不拘、あの人が貴下を攻撃し楯突く毎に、厭になり嫌になります。余りあくどい執つこいと思ふから計りでなく、貴下を尊敬するからでせう。其証拠には、世間の新聞雑誌が何時までもあの通り、余り執拗に、甘粕某を糞味噌に悪口しても左程反感も憤慨も起りません。 貴下を尊敬するは結局自分を尊敬することで、畢竟は自惚に帰するかも知れませんが、私は貴下を、僕のような人だと思ひます。血も涙もあり、理も情も解る人だと思ひます。貴下は僕より学問があり文字を知り、地位と立場が違ふだけで、もし僕が貴下であつたら、矢張り僕も貴下のする事、考へる事しか出来ず、貴下が僕になつたら、貴下も矢張り僕の通り行つたり考へたり、しただらうと思ふ。私はイクラ笑はれても、今の此濁つた世の中では、矢張り正義、法律、裁判所を信頼するより外、生て行く方法がないと思ふ。之が信頼出来ないなら、死ぬか殺すかの外、仕方がないと思ふ。貴下もキツトさう考へてるに相違ないでせう。 私が急に之れを思立つたは、一昨十五日、文壇関係諸氏の、平澤計七君追悼会で、其思出を新にした処へ、昨夜は筆にするに忍びない残虐を極めた、平澤君等の惨殺死体、首と胴との実物写真を見せられ、今日は又議会に於ける貴下の、期待に反した答弁を読まされ、喰はされたか、裏切られたかと、持つ玉を奪はれ、頼りにした人に死なれたような、限りなく切ない淋しい感を起したからです。でも、どういふ訳か私は今少しも、悲憤、慷慨、怨恨、復讐といふ熱が出ず、只ガツカリして、深い淋しさと物足りなさとを感ずるのみです。之が最後だ、一生の運勢の岐れ目だと、念のため諦のために、大勇猛心を出して、漸く之を書く事になつたのです。 私は茲で事件の真相を語らんとはしません。私が不在の貴下を訪問して、秘書課長に、「平沼さんがヤル気になりさへすれば、此事件は必ず成立します。要は平沼さんがヤル気になるか、ならぬかの問題です」と云た伝言。貴下にも見て戴くため、吾々自由法曹団の調書の一部として検事正に提出した、私の始末書中の「此調書を読んで泣かない者は人でない、日本人でない。之れで検挙の実を挙げ得ない者は無能である、低能である。碌盗人である。事実の真相を摘発するは寧ろ国恥である、国辱であるとして之を不問に付する者は、却て国賊である、悪党である。」との一節は、今も尚之を維持します。全く、事件に関する警察側の発表は偉大法外の虚偽で、吾々の主張が真実であることは、あの調書で十二分に判明します。 貴下は実際あの調書を読みましたか、調書中にある証人を取調べさせましたか。読みもせず調べもせず、只加害者側の報告其儘を信じたのではありませんか。イヤ確にさうです。検事正もさう言つた。吾々としては報告を信ずるより外はないと云つた。又被害者側の証人は一人も調べられて居ない。ソレで貴下はどうして報告が真実だと断言出来ます。ソレが官吏の御座なり答弁と同一でないと云はれますか。 吾々は、何れ民事訴訟を提起することになつてゐます。其裁判で、首と胴とを切離されて、打捨られた写真を証拠に提出し、其処でそれが、殺し方は刺殺で、死体は丁寧に葬つた被害者達だと確かめられたら、どうしてくれます。其時陳謝つたでは遅くはありませんか。今になつたら、殺す現場を見た人も出て来ました。死骸を舁ぎ込む所を見た人も、鉄砲の音を聞いた人もあります。写真を撮つた人もあります。四日の朝、積重つた死体を見た人は最初よりあつた。殺された場所と日付とが、違つてることは最初から確実であつた。此等の証人中には警官の名も指して置いた筈です。 貴下は警察側の悪宣伝に気が付かないですか、貴下さへ平澤計七一派が不穏の行動ありたるため検束された、などといふはどうした訳ですか、新聞は書き振りで種の出場所が判ります。種は総て警察から出たものです。警察は死者や遺族を慰めようともせず、却て自分等の非行を蔽ひ隠すがために、犠牲者を悪く云ひ触らします。其宣伝の効果は驚くべきもので、近頃発行出版物にも其通りに載つて居ます。コレでは死者も浮ばれません。平澤計七君と川合君等とは全く無関係別派のものであること、検束の際は彼等犠牲者が皆別々に就床中、夜警中を抜刀、土足、正服私服の巡査憲兵隊に襲はれたこと。只一足、一分の御陰で其場を脱れた者のみが、運よく助かつてること。被殺者の中には、人中では物も言へぬ屁も放れぬ、只ホンノ巻添に過ぎぬ人が居ること。動かす可からざる確証ある、塚本労技会幹事殺し、寺島の柔道師範刺殺ですら、今日に至る迄知らぬ存ぜぬ、放還したのと言張る世の中に、甘粕の調書でバレタで止むなく急遽、治安上最も秘くす必要ある時に、発表したこと。其迄は同じく支離滅烈不用意に、シヤーシヤー乎として知らぬ存ぜぬ放還した言張り嘲弄したること。被殺者は皆当時人助け、知人見舞、手伝、警戒等に熱中して居たこと。殊に親思ひ兄弟思ひで有名な川合君は、麻布より飛んで家に戻る帰途、倒壊家屋中より瀕死の二幼女を救ひ出し、老母の身を案じつつ一昼夜之れを看護養育し、漸く其幼女を隣人に預けて帰つたこと。等到底かくすべからざる事実を知つたなら、彼等に不穏の行動があつたなどとは到底信じられないではありませんか。当局者が流言を妄信し、大災害大動乱を未発に防止せんため、涙を振つて馬稷を斬るべく、国家のため覚悟して引致したのだと、断言しても決して悪意の解釈とは云へないではありませんか。当時亀戸署には鮮支日三国民、約七、八百の検束者があり、大部分は保護検束で、当時の情況、心理状態として、今にも殺されるかと、全く生心地なく、一同相警め相慎しみ、吐息もつかず小便さへも出ず、騒擾反抗所の話ではなかつたと云ふことは、軍法会議の判決文からでも間違ない事実ではありませんか。急に遺骨発掘を拒むに至つたは、実は死体何個の実数暴露を感付いたからです。全部の遺骨なら受取たいと申出たは、死体が何千あつたか、其人種別の割合、生焼半焼全焼の比率、鉄砲か大砲か刀剣か、首があるか無いかを知りたいからです。尤も遺族の人情は別で、若し其れが本物であるなら、髪の毛一本でも欲しいと、殆んど半狂乱になつて騒ぎました。が、似よつたものもない事になつたのではありませんか。其を一昨日の警察種は、遺族が遺骨を引取らぬから、警察で埋葬すると報導し、飽くまで人心をタブラカさう、世間をゴマカさうとするではありませんか。一つの悪事を隠蔽するためには幾つも悪事を犯さねばなりません。 平沼さん。今日は十八日になりました。前の続きが判然分りませんが、事件の内容は言はぬと云つて、遂少々言つたようです。余り口頭無証、一片の出鱈目だとされるも遺憾と思ひ、一言に及んだのです。もう之れで打切ります。終りに臨み一番の急所を一言させて頂きます。 此事件の真相を明にすれば、勢ひ、支那人朝鮮人日本人が、自警団や軍隊などに、殺傷された数、場所、方法、其死体の取扱方、埋葬方法が明になります。軍隊と警察とが一番悪い者になります。国威にも関し、国際問題も起るといふ事になります。しかし此所が一番考へて貰ひたい所です。 物隠すより表はるることなし、天知る地知る人が知る。国の内外を問はず、洋の東西を論ぜず、事件に興味を持ち、利害の関係を有し、成行に注意を払ふ人で、今は既に事件の真相を知らない人があるでせうか。人誰か過ち勿らんや、過て改むるに憚ること勿れ、は小学校のみの教訓ではありますまい。無理が通つて道理が引込む時、吾々ですら随分突飛な考へを持ちます。階級的に境遇的に利害関係を一にする自覚した労働者の感慨は果してどうでせう。遺恨骨髄に徹し意気天を衝く、友人や同志や仲間や遺族は、どうして其鬱憤を晴らしますか。彼等も亦忠臣蔵で育つた日本人ではありませんか。特に目前に、決議の告訴告発訴訟提起、追悼会に組合葬等があります。彼等の怒れる血は、恨を新にする毎に愈々狂ひます。目に目の刑法、因果応報の判決で之れを防ぐにあらずして、どうして之れが止まりませう。其が法治国ではありませんか。どうか法治国の実を挙げて下さい。そして無政府主義の哲学に勝利を与へなんで下さい。私が前に事人命に関し天下国家に関すと云つたは此事であります。思想は実行で充分倒すことが出来ます。 私は、貴下が私を了解して、私の無礼を許して下さること、並に貴下が正義と法律とを非常に怖れる人であることを堅く信じます。(一二、一八) 平沼さん。以上を読直したり書直させたりする中に廿一日になりました。今朝の新聞を見ると横山君への答弁書が出て居ります。二、三、四項は今の処水掛論になるから何も云ひますまい。一項は余り酷いと思ふ。でも私はまだ貴下を信じ、之は下僚のした事で、貴下は只盲判を押したに過ぎないと思つてる。僕の確信する処では検束は名で、此時は既に殺す積りで引張つたと信ずる。併し之れも水掛論だからどうでもよい、が、革命歌を高唱したの、流言蜚語を放つた、は酷いではありませんか。警察ですら、ソンナ風説があつた、投書があつたとか言つてる切りではありませんか。誰が見たのです、聴いたものがありますか。各警察に当時検束された者は百や二百ではありますまい。無事に帰れた者は、其が如何に兇暴な者でも皆、保護検束だ、自殺の恐れありと認定して行政法に基き検束したのだと弁解してるではありませんか。又彼等と共に居た確実の証人を待たなんでも、誰が聞いても、疑あつたから治安保持上検束したと云ふ方がホントと思へるではありませんか。私は首を懸けます、日本が帝国でなくとも、私が死んで居ても、彼等が当時救助と夜警に従事し、革命歌を高唱せず(革命歌を知らぬ者が三人、聴いた事もない者が一人あります)流言蜚語を放たなかつた事は、世界の存する如く確実であります。(一二、二一) 八 重荷に小附か、錦上の花か、兎に角後世、大正の大地震には、亀戸九月の生焼祭りと、鮮人塚及宗一地蔵の縁起が附物であらふ。僕も最後に、宗一地蔵由来記の一節、憐れなるかや宗一地蔵、母があやめて鬼畜が甘粕し、其甘粕事件の判決を一寸批評して見よう。 此判例批評も一度協会録事と新判例批評に此儘載せたものである。 凡裁判と云へば、原告と被告、又は甲と乙との間に争があつて、其争を甲にも乙にも関係のない人が、其人の良心と信念とで結末を付ける事だ。で、子供や生徒が悪い事をして、其れを親や先生が、他の子供や生徒に見せしめのため、裁きを付けても、又は職工と工場主との労働争議の際、職工長や技師長が命を承けて仲裁しても、之は裁判だ判決だとは云へない。軍法会議の裁判も其通りで、事件が起きる、当局は先づ、都合のよい発表なり又は新聞記事の差止なりをする。それから、下官を判事とも云へる判士に任命する。都合が悪ければ勿論取替も出来る。上官の意思の存ずる処を、下官なる判士に知らせたくば、仮へばイクラでも方法がある。公報を以て犯人の一人をかくすもよい、主たる被害者を発表せぬもよい、犯人弁護の起訴理由を公表するもよい。下官は直に曹長以下大尉以上に及ぼしてはいけない、財物奪取や子供の事を余り深く追窮してはならぬ、との暗示を得る。下官は其裁判限りで又元の本職に返る。上官に睨まれては勿論出世は出来ない。軍隊の名誉は重んじなくてはならぬ。独立もなければ自由もない。軍隊で都合の悪いと思ふ人は弁護士でも弁護人にはなれない。全く、裁判だ判決だといふ考は起らない。此点は末弘巌太郎博士が軍法会議廃止論によく述べてある。尤も大学教授に言論の自由があるものなら、裁判視の点に聊か不足の点がある。 でも構はない、判決を見て一々論批評しよう。 (一)正彦は予て社会主義の研究を遂げたる処、は初めから随分笑はせる。社会主義者の名を三人知つて居り、社会政策講習会の講義を二回聴いて-之もホントかどうか、本を一冊読まないからつて、其で研究が遂がつたなら、成程、大杉と朝鮮人が地震を起し、野枝が爆烈弾を懐中で温め、其れで七歳の逆賊宗一打取つたり、は無理もない。其処へ行くと流石、弁護士も第一流第二流となると聊か見識がある。山田検察官は萬朝報で、もう三流四流の弁護士は懲々したと侮辱だか述懐だかしたが、第一流の江木花井、第二流の鵜澤今村の諸君が弁護を辞退したは、苟も本件を弁護するなら、せめて社会主義無政府主義の初歩位は研究したい、が短日月で出来る事ではない。今更売名でもないから、人に笑はれ恥をかくため、予備知識なしで矢鱈に飛出す身の程知らずでもあるまい、と云ふに在つたさうだ。判士は被告以上だから無理もないが、あの際被告に研究の場所方法、読んだ本の名や内容を、詳しく質問したら、其答弁は恐らく奇想天外であつたらふ。 (二)不逞鮮人放火暴動の流言宣伝せられ戒厳令の布告を見るに至りたりと雖も、爾来各所に殺人放火等の事実頻発し、住民の不安興奮其極に達し、は、証拠にも其説明なく、以前にも以後にも見たもの一人もないのに、判決なればこそコンナ出鱈目が書けると思つた。勿論文章前後の関係から、其放火殺人は不逞鮮人の行為も読めるのだ。 (三)職務上恐怖すべき種々の情報を耳にしたる正彦は、どんな情報を耳にしたかと云へば、風説だけで「其風説が事実か否かはつい調べません」だ。職務でありながらどれも之れも、素人も素人、常識のない素人と呆れる外はない。 (四)正彦は突然大杉の後方より暗討し、慶次郎は其際廊下に出でて、これが見張をなし、正彦は慶次郎と対談せる野枝の後方より、大杉に対すると同一の手段を用ゐて暗討し、慶次郎は同室廊下に於て之が見張をなし、は、予審でも第一回公判でも供述が一致し、只手を持つた足を持つたの相違だけだのに、飽くまで正彦一人の武勇功績にして了つたは、蓋し後の公判で誰かがソンナ供述をしたるならん。傍聴者の言によれば、医師の鑑定書に、生前の傷もあるが、絞殺が死因だとあると、読聞けたとの事だ。更に鑑定に付したり、上等兵の所謂、其処に居たらしい人や、話をきいた人を取調たりしたら死因も判明しただらふ。 (五)泰西革命の歴史に徴するも婦人の主義者はこれ又殺害の要ありとなし。正彦は野枝に対し二三問答を交へたるに、同人が現時の混乱状態を喜ぶの情を見て、は。ソレナラ何も初めから外二名にする必要がない。後から、しかも大勢で付けた理屈が之れだけとすれば情ない。正彦が野枝を試験するは柄でもあるまい。証拠でも出来てるのかと見れば何等の説明もない。其も其筈公表された二三の問答は、仮令其が全部事実でも、返て混乱を悲む風だ。当り前ではないか、人を殺しても罪にならぬ当時の憲兵隊の中で、ドンナ間抜が混乱を喜ぶ情をするものか。イヤハヤ、どれもこれも低能揃だ。 (六)次に宗一については、正彦は当時大杉の子なりと信じ、は。之だけは確かに判決が間違つてる。此点については僕は甘粕に同情する。ボンヤリ無類の上等兵ですら「大杉の子でないことは知つて居ました」。イクラ甘粕がバカでも低能でも、仮令功名心と前途の光明とに逆上して居たとしても、其研究と調査と当時の状況とで、「毎日大杉が連れて戸山ケ原へ遊びに出ると云ふ魔子」が女性であり、「行く時には女の子を残したが、帰りに一人の子を連れて来た」といふ其宗一が男性であつた位は判かつて居た筈だ。又男か女か、幾つ位の子か、誰の子か位を知らなんで欺し討が出来るものでない。大井大将の「奥歯に物の挟まつたやうぢや、今少し其点を突込んで調べたら事実が判明したらうに」の憤慨談は尤のやうじや。 (七)正彦は小児を殺害するは情に於て忍びずとなし躊躇したるに、慶次郎は其殺害を主張し、は。之で見ると地蔵殺しの鬼畜は返て森の様だが、実際聊か迷ふ。此事件は翌日の九月十七日に都新聞の某氏が某憲兵より聴込み(或は鴨志田自身ではなかつたらふか、鴨志田の弁護をした名川侃市君が九月廿一日に突然、僕の処へ来て、外二名とは誰かと聴いた。僕は此処で書く凡ての事を話し、名川君は三人の上等兵を心配して帰つたが、元来名川君は名裁判長時代から、思想問題の事は知らぬ、関せぬ、研究せぬ、知る必要がないのドンケーヤ主義で、今度も正直に知らぬを売物に弁護をした位だから、趣味や興味で来たものではあるまい。之れと「正直無智の鴨志田」の人物評とを綜合すると、さうかも知れない)直に甘粕にブツカツた。甘粕はビツクリして誰から聞いたかとそれのみ追窮し、記者がドウしても実を吐かないので、司令部と相談の上、さる事実なしと答へ、且つ隊内を案内した。都はソコで社会主義者大検挙の号外を出したに留まつたが、之を聞いた朝日は大活動を開始し真相を究めて十九日に大阪に於て号外を発行し(時事も東京で同時に号外を出したが此方は僕は知らない)遂に陸軍をして公表を余儀なくせしめた。(ソレでも外二名は米国大使館より説明を求めたまで公表しなんだ)。其際の話によると、森は地蔵殺しを留めたが甘粕に叱られて果たさなかつたのだ。(其他の点は大杉虐殺の方法遺留品の行方等を除いては絞め型を教へた事、お星様の話、お菓子の事まで今と同じだつた)が、斯う縁もゆかりもない甘粕を頻りに揚げ、森を甚だしくけなす処を見ると、或は森の方が親鬼だつたかも知れぬ。しかし発表前後の当時、憲兵隊内で甘粕同情将校の激昻が甚しかつたといふ記者の話、甘粕以下で喰止まつた明なる事実、目に見ゆる様な色々の細工、余りに酷く突ツ込みやうの足りない審理振り、絞め型を教へた事実まで判決文に挙げなかつた事、等から見ると、僕が森に差入をする気になつたも無理はなかつたと思ふ。 (八)平素正彦を信頼せる被告両名は、戒厳令下に於ける非常の場合(幼児を殺害する位は)其犯罪たる事を推知せずして直に之に服従し両人して之を死に致したるものなれば、罪となるべき事実を知らずして犯したるものにして、即ち罪を犯す意なき行為なるを以て無罪を言渡すべきものとす。之は角を矯めて牛を殺し、二人を助けて軍隊を殺し、日本人を亡したものである。蓋しバカの人真似、鳥の鵜真似の致す処か。どうせ素人の裁判であるから、法律語や法律臭い事は抜きにして、両名は上官の命令であり、其命令は司令官も承知だし、早く遣らないと『親指』の御機嫌が悪いとさへ言ひ、又やる処が隊内の司令部ではあり又『他に人も居た様』であり、如何にもヤリ方が公然の大袈裟であり、当時戒厳令下で色々の訓示激励等も出で、此際やつたとてマサカ問題にはなるまい、よしなつた処が吾々の処まで責任を下さず、上の方でどうにかして呉れる。予定通りバれずに済んだとしたら、伍長にも曹長にもなれよう、特に上官が目の前でもう一人は殺して了つた。よくある例だ、若し吾々が厭だと云つたら、吾々が殺されるかも知れぬ、拒む程の度胸があれば構はず逃げて仕舞ふ。誰が好んで人を殺すものか、厭で厭で仕方がないが自分の命、即座の脅迫が怖くて、悪い事罪な事と知りながら、本心でなく無理にやらせられたのだから無罪である。と判決すればよかつたのを、ナマジツカ法律振つて、バカの人真似、鳥の鵜真似でコンナ事に判決したから。今度は、被告両名は、平常なら常識に訴へてもよいが、戒厳令下では如何なる事でも上官の命には従ふべきものと思つた。戒厳令下では七歳の幼児でも何を仕出かすか判らぬと思ふ。七歳でも男の子なら時には虐殺して差支ないと思ふ。現に上官がさう言ふた。日本人としても、また兵隊の思想や犯行を取締る選ばれたる憲兵としても、戒厳令下では、人を殺す事や小児を殺す事位、悪い事と思ふ者はない、之れが憲兵の常識である、日本人の道徳である。故に両名は罪となるべき事実即ち悪い事だと思ふ事実、を知らず、正当当然の事と思ふて幼児を殺したから無罪である。若し両名が悪い事だが、上官の命令であつて見れば、マサカ法律上罪にはなるまいと思つてヤツタなら、当然刑法三十八条第三項によつて有罪であるが、クドクも繰返す通り、両名は人を殺す事、特に小児を殺す事は、悪事とは思はず遣り、又両名がコンナ事を悪事と思はなかつたといふ事は日本人の道徳として、将又憲兵の常識又は軍隊の精神として当然で深く信用するに足るから無罪である、と解釈するの止むなきに至つたのだ。此僕の法律論に異議のある者があつたら、仮令それが三流四流の弁護士であつても、僕が何時でもお相手する。実際執行猶予には誰も異議のなかつた二人だから、どうせ無罪にするなら、後世にも残る事だから、意識の喪失か命令服従の一点張にすればよかつたに惜しい事をしてくれた。 (九)被告正彦を懲役十年に被告慶次郎を懲役三年に処す。之れは苦心の跡が確かに見える。もう何と云つても誰も知り抜いてる、小刀細工で有から無を作るやうな大仕事が果せるものでない。僕が判決するとしても大に迷ふ。でも僕なら先づ(一)少しも秘くす事なく被告に安心して事実を白状させ、証人もドシドシ許し、被害者側の知つてる事実も調べ、案の定甘粕が一人で背負留めたのだと認定したら、立身出世の為や、矢鱈にバレル恐れなしと安心してヤツタでない限り、上等兵等と共に無罪にするか又は執行猶予にし、(二)若しそのため上官に対し後に形式上又は世間体上起訴でもあつたら、其時は其時の判士が勝手に事実を認定し、ソンナ事は絶対にない、甘粕一人の胸でヤツタのだと総て無罪にするか(之れは法律上当然出来るのだ)、又は(三)甘粕を国士と見立て、動機もキタナク無く、人間も真面目で、行動にも芝居気なく、余り饒舌らず、申立も一貫し、全く私心なく、過つた考から一人の胸でヤツタものと認定したら、情を汲んで無期懲役に処し男を立てさせる。(四)若し腹の中では命令関係も人格も疑ひ、判決文では命令関係のないこと、人格の立派のこと、にするとすれば中々困難である。 一体本件は、罪の有無や刑の高低が問題であつてはならぬ、否当然有罪で刑も重い事が被告に対する贔負であり同情である。今迄の甘粕同情者は、陳謝した時の晴々した心持、重荷を卸した時の楽々した気持を知らない。責任とか罪亡しとか後生とか安心とかいふ、国士の心情を更に知らない贔負の引倒者であつた。死刑でない限り刑期などは、愈々となれば後でどうにも出来る。特赦大赦もあれば、仮出獄もある。余り過ぎたるは尚及ばざる如く、却て本人や家族の者を一生ビクビクさせる種だ。世に強がりや空元気の、テロやアナの同情程損のものはない。 (十)被告利一が、誰か人の殺されてるにはあらずやと知りつつ見張したりとのことは、証拠なきにより無罪とす。証拠がないから無罪だと云ふ以上、判決に証拠のないは当然だが、公判廷で明かに『想像した、知つて居た』と明言したのをどうしたか。イクラ伍長になれる程の憲兵だからとて、あの場合、何を甘粕等がして居たか、何の為に見張をさせられたかを知らぬ程の阿呆でもあるまい。ソレとも判決は、被告は甘粕等がバクチでも打つてると思つて見張したとでも云ふのか、又は推測や想像で事実を知つた事は法律上、事実を知つた事にならぬと云ふのか。 得意になつて書いてる人自身ですら余り長くて厭になつた。読者諸君には済まなかつた。実際大杉といふ男は死んでからも僕に厄介をかける男だ。死ねば、判決があれば、葬式が済めば、と思つたら、また骨だ、今日の朝刊では福岡と大阪と岡山と八幡で、分骨の本家争が出来さうだつたが、夕刊では盗まれた分骨の方にも三ケ所で本家争になりそうとの事だ。どうか此判決批評は書きたくない。(一二、二一) <山崎今朝弥著、山崎伯爵創作集に収録>
https://w.atwiki.jp/manepuyo/pages/18.html
真似ぷよデータ プレイヤー 動画 再生時刻 視点 手数 本線9連鎖 セカンド6連鎖全消し ミスケン ぷよぷよミスケン傑作選1 0 00 1P 43 セカンド7連鎖ダブル15手 ミスケン ぷよぷよミスケン傑作選1 1 13 1P 15 セカンド7連鎖13手 ミスケン ぷよぷよミスケン傑作選1 1 41 1P 15 13連鎖トリプル ミスケン ぷよぷよミスケン傑作選1 2 10 1P 37 セカンド8連鎖12手 ミスケン ぷよぷよミスケン傑作選1 3 13 2P 12 掘り7連鎖(ドリル) ミスケン ぷよぷよミスケン傑作選1 3 38 1P 27 発火点の切り替え TOM ぷよぷよ通 短編集 1.発火点の切り替え 0 46 1P 9 掘り×2 TOM ぷよぷよ通 短編集 2.掘り 0 48 2P 29 折り返し上部の組み換えによる合体 TOM ぷよぷよ通 Tips9 「第1折り返し上部の組み換えによる合体」 0 00 1P 42 Kenny式4色階段19連鎖 HIRO 【ぷよぷよ通】4色19連鎖 0 00 1P 57 後折雪崩連鎖尾13連鎖 Kuroro 【ぷよぷよ通】四強傑作選 Kuroro編 0 00 2P 30 左折GTR14連鎖 Kuroro 【ぷよぷよ通】四強傑作選 Kuroro編 0 48 2P 47 セカンド8連鎖15手 Kuroro 【ぷよぷよ通】四強傑作選 Kuroro編 2 30 1P 15 左折GTR同色連鎖尾11連鎖 Kuroro 【ぷよぷよ通】四強傑作選 Kuroro編 2 59 2P 26 連鎖尾部分2トリ対応 Kuroro 【ぷよぷよ通】四強傑作選 Kuroro編 3 55 1P 24 高回収折り返し13連鎖 Kuroro 【ぷよぷよ通】四強傑作選 Kuroro編 4 34 2P 45 左折潜り込み連鎖尾11連鎖 Kuroro 【ぷよぷよ通】四強傑作選 Kuroro編 5 50 2P 30 先折GTR催促→伸ばし14連鎖 Kuroro 【ぷよぷよ通】四強傑作選 Kuroro編 7 00 2P 51 対自由落下8連鎖全消し15秒 Kuroro 【ぷよぷよ通】四強傑作選 Kuroro編 8 18 1P 18 真似ぷよデータのリンクをクリックするとシミュレータが開きます。 シミュレータ操作方法
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7796.html
927: 影真似 :2022/04/03(日) 20 54 35 HOST 182-165-183-108f1.osk2.eonet.ne.jp ………投下無し確認。 予告したのもあったのですが久々に創作意欲が湧いたので投下します。 夢幻世界 小ネタ 「リシュリュー」 ―WW2末期、ブレスト軍港にて 「英国の奴らに気付かれて来る前にはやく乗り込め!もうこいつに乗るしか生き残る術はない!!」 フランス海軍上層部の重鎮の一人が声を押し殺しながら鬼気迫る表情でそう言うともはや歴史上の遺物、いや消えゆく残骸と化したフランス本土から逃げようと、ブレスト軍港に放置されていたリシュリューに乗り込む政治家や軍人が我先にと乗り込む中姿を見ながらジョルジュ・ビドーは複雑な心境にあった。 ―リシュリュー。……旗艦と祭り上げられながらドーバー海峡海戦にて大破した後は中途半端に修復させられ、「無駄飯喰らいの灰かぶり」と陰口を言われた挙句、ろくな装備も無しに見知らぬ土地へと我先に亡命する我々の捨て駒とされる、か。 そう考えるのも無理はない、ドーバー海峡海戦にてイギリス潜水艦が発射した英国産酸素魚雷の雷撃が旗艦の戦艦リシュリューに二本命中して混乱した際、その好機を逃さないよう畳みかけたイギリスの反撃によってリシュリューは大破したため、ブレストにてその傷を癒し再び旗艦としてイギリス艦隊と相まみえる予定であった。 しかし、一向に好転せず戦況の悪化が続くことで遅れに遅れ、手のひらを返したフランス国民に「無駄飯喰らいの灰かぶり」と陰口を言われても何とか最低限は修復出来た時には、植民地の混乱、マジノ線の崩壊によってすべてが白紙となり、焦土戦による抵抗がフランス人自身の手によって各地で引き起こされる死と破壊の地獄となった時には、欲望のままに行動するフランス人の脳裏に彼女のことなどさっぱり消えていた。そして今、政府が崩壊し大多数の官僚や政治家、軍人などこの混乱を纏められる人物がドミノ倒しのように消息不明となり、生き残ったごくわずかな人々の一人に「善意の情報提供者」によってリシュリューの情報がもたらされ、現状に至る。そんな彼女の武装は高角砲や機銃に加え、間に合わせの資材で主砲射撃可能状態第一主砲塔のみ。 戦前の旗艦としてフランスの誇りと言われた彼女の姿とはかけ離れた者であった。 「………悪く思わないでくれよ。せめて未来においてフランス再興の礎となる名誉を誇りに思ってくれ。」 そう溢しながらビトーも他の人々と同じように乗り込み。急ピッチで「良く見れば埃が他と違ってあまり被っていない」エンジンが起動させられる。この後の予定では、現在辛うじて米軍の占領下にあるポルトガルとカーボベルデ諸島と経由してアメリカ軍と合流しつつ、アメリカ本土にて再起を図る。 その際我々はリシュリューを乗り捨て囮とすることで少しでも時間を稼ぐ必要がある。そうしなければ、もう彼らに後はない。 ―そう、もう後がないのだ。ペタンはブルボン宮殿にて暴徒との抗争中の最中宮殿の爆発によって生死不明、ド・ゴールもリュクサンブール宮殿にて籠城戦を試みるも同じく暴徒との構想中に宮殿で突如発生した大規模な火災に巻き込まれその後は生死不明。………………もはや、私が、私しかフランスを救えるものはいないんだ!! 「だからリシュリュー。フランスの、私のために死んでくれ。」 そのビトーの絶望と願望と狂気の混じった慟哭は、次の瞬間閃光と爆発によって無慈悲に否定された。 928: 影真似 :2022/04/03(日) 20 59 21 HOST 182-165-183-108f1.osk2.eonet.ne.jp — — — 「………………妙だな」 そう溢すのは手に何かしらの起爆スイッチを持った男、否フランスを廃滅へと追い込んでいる『彼』の予定とは少し異なることが起きていた。ペタンやド・ゴールと言った名だたる人物や 無名ながらも才のある人々の芽を消していき、後がない生き残りたちにリシュリューの情報を提供する。長い間放置されていただけあってエンジンなどの主要部分には起爆装置を仕込み済み、ある程度の出航を確認してから爆破する。その後はフランスをフランス人の手によって廃滅させる最終段階であった。 —エンジンが起動しきったタイミングで発生した火花が漏れ出た蒸気に引火するなんて「偶然」でも発生したのか?まあいい、要は済んだ。 そう考え離れようとする彼だったが、爆風の影響でひらひらとこちらに目掛けて飛んでくる何かに目を奪われる。そして彼目掛けて一直線に飛んできたものを見て立ち止まりそれを手に取った。 —これは………リシュリューの軍旗。 それを手に思わずリシュリューを見ると汽笛が鳴った。船体が折れ黒煙と炎に包まれながらもはや誰も生き残っておらず沈んでいくはずの戦艦がこちらに答えるように汽笛を鳴らしたのである。 —………確か、ジャパンには『ツクモガミ』という概念があったな。………かつては旗艦として持ち上げられながら手のひらを返された彼女なりの、最後には戦うこともせずに本土から逃げる奴らへの怒りとこちらへの意思表示、か? そして彼は少し考え、自ら「誇り高き死」を選んだ彼女少しの黙とうを捧げ、ささやかな「お節介」を行った後振り返ることなくその場を去った。フランスをこの世から完全に駆逐する為に。 929: 影真似 :2022/04/03(日) 21 05 12 HOST 182-165-183-108f1.osk2.eonet.ne.jp — — — 「そうか。そう言えばこの旗についての話はしてなかったな」 そう言って自宅にて孫と会話する男、バーナード・モントゴメリーが話しながらガラス製のケースに丁寧に飾られた旗、リシュリューの軍旗を見ながら懐かしそうする顔に息子であるデヴィッド・モントゴメリーは父が最初に自分に話してくれた時を思い出した。 —これを持って帰るのは大変だったんだぞ。あの時のフランスへの悪感情は今以上にとても言葉に出来ないものでな、ロスカンヴェル半島に突き刺さってたこの旗の処遇を巡っては問答無用で燃やすべきだという意見が大半で直ぐに燃やされそうだったんだが、旗にフランス語で書かれたこの文字に気付いてからは意見が割れてな。元帥の権限で私が持ち帰ることにしたんだ。 父は「別に彼女に罪はない」と言って多少強引に持ちかえってからは、リシュリューという戦艦に興味が湧いたのか船の経歴を調べることがちょっとした趣味になり、そんな父を周囲は「あのフランスの旗艦であったリシュリューにのめり込むなんて変わってる」、など少し呆れてはいたが、徐々にドーバー海峡海戦後の彼女の悲惨な扱いが判明するようになり、フランスへ怒りと彼女への同情が起こるなどの効果が少しながら出でいたのを見て得意げになっていた父の表情を思い出すと未だに少し笑ってしまう。 「………今、あなたが生きてたらベッドから飛び起きて喜びの舞でも踊りそうだ」 そう溢す理由は、元フランス領現ドイツ領での工事で発見され、今や連日世界中の学会やシンクタンク、政府関係者など上から下まで阿鼻叫喚の滅茶苦茶な状態にしている一冊の日記の著者、仮称『簒奪者』の日記内の言及にてリシュリューの記載があり、軍旗にまつわるエピソードと彼が軍旗にあの文字を書いた張本人と言うことが明らかになったからだ。 この影響でリシュリューは『近代のジャンヌダルク』『自由を求めた悲劇の女神』などと周知されるようになり、現イギリス連邦帝国所属ノルマンディー領ブレスト港記念公園にあるリシュリューの錨のレプリカがあった鎮魂記念碑とロスカンヴェル半島にある軍旗のレプリカがある記念碑には人が押し寄せ、自分が持っている軍旗は突然計り知れないほどの歴史的価値を持つことになったが彼にこれを手放す気はさらさらないし、ノルマンディーの住民がさせないだろう。なにせ、彼デヴィッドの、ノルマンディー総督であるデヴィッド・モントゴメリーはかの軍旗を父の代から同好の手助けもあって個人的にノルマンディー総督府のシンボルとしており、日記の開示後に至ってはその地位は今や盤石なものとなっている。今、イギリス政府が大英博物館に寄贈しろ、などという命令が来た日にはすさまじい批判の嵐が世界中から殺到するだろう。かの『偉大なる王』がその身を捧げ気付き上げた今の帝国をいたずらに騒がせるような真似は決してすまい。 そう考え、彼はいつも通りノルマンディー総督としての役割を果たすため、飾ってある軍旗の文字を一目見ると、日々の業務に取り掛かった。 —軍旗にはこう書かれている。 —『誇り高き戦艦リシュリュー、ブレスト湾にて眠る。彼女は自らの死を誰にも穢させず、誰の名誉も乏しめず、最後まで自らの意思を示し続けた。』 930: 影真似 :2022/04/03(日) 21 10 02 HOST 182-165-183-108f1.osk2.eonet.ne.jp 以上です。 と言うことで、夢幻世界における彼女に関わった人々と彼女の奇妙なその後でした。これが切っ掛けで某極東の大陸が簒奪者×リシュリューネタで盛り上がったり、ノルマンディーでリシュリュー○○を名産品にしようなんて動きがあるかもしれませんが軍旗はかつてノルマンディーを統治し、帰ってきた血族を見守り続けるでしょう。
https://w.atwiki.jp/manepuyo/pages/22.html
真似ぷよデータ プレイヤー 動画 再生時刻 視点 手数 セカンド6連鎖13手 popo 【2010.11.21】 popo_VS_kumachom 【ぷよぷよ】 Part.1 4 22 1P 13 セカンド9連鎖18手 popo 【2010.11.21】 popo_VS_kumachom 【ぷよぷよ】 Part.1 6 26 1P 18 セカンド5連鎖9手 popo 【2010.11.21】 popo_VS_kumachom 【ぷよぷよ】 Part.1 15 14 1P 9 セカンド7連鎖15手 popo 【2010.11.21】 popo_VS_kumachom 【ぷよぷよ】 Part.1 23 58 1P 15 セカンド5連鎖ダブル10手 popo 【2010.11.21】 popo_VS_kumachom 【ぷよぷよ】 Part.2 2 00 1P 10 セカンド5連鎖10手 popo 【2010.11.21】 popo_VS_kumachom 【ぷよぷよ】 Part.2 13 29 1P 10 セカンド8連鎖12手 popo 【2010.11.21】 popo_VS_kumachom 【ぷよぷよ】 Part.2 20 32 1P 12 伸ばし9連鎖11手 popo 【2010.11.21】 popo_VS_kumachom 【ぷよぷよ】 Part.3 9 33 1P 11 セカンド7連鎖9手 popo 【2010.11.21】 popo_VS_kumachom 【ぷよぷよ】 Part.3 10 37 1P 9 セカンドX連鎖XX手 popo 【2010.11.21】 popo_VS_kumachom 【ぷよぷよ】 Part.3 17 53 1P 12 セカンドX連鎖XX手 popo 【2010.11.21】 popo_VS_kumachom 【ぷよぷよ】 Part.3 38 40 1P 12 セカンドX連鎖XX手 popo 【2010.11.21】 popo_VS_kumachom 【ぷよぷよ】 Part.3 41 36 1P 12 ※一部セカンド完成のために必要なツモを補ってぷよ譜化しています。 ※一部セカンドではない積みも含んでいます。 真似ぷよデータのリンクをクリックするとシミュレータが開きます。 シミュレータ操作方法
https://w.atwiki.jp/soccerbattle/pages/53.html
タイトル 絶対真似したくなるゴルフリフティング CheeZ チーズ 説明 ゴルフリフティングの映像です。 簡単にやっている様に見えますが、難しいんでしょうね。 最後のショットが凄くカッコいいですね。 名前 コメント 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ▼ホームページ運営者、メールマガジン発行者なら、 エーハチネットに参加してお小遣いをゲットしちゃいましょう ▼3000社以上の広告主の中から、 ご自分のサイトやメールマガジンにピッタリの広告素材を選べます 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 スペシャルリンクス 草サッカーネットワーク@ウィキ 全国釣り大会@wiki 家族で海外武者修行 おもしろ動画 Hoyaa!マニア@ウィキ 下手くそのためのサッカーブログ 俺にもできる!素人サッカー動画@wiki 何度もみたいサッカー動画@wiki MJさむらいの実験室 海外武者修行−よめ日記− フランス滞在記@らんだむそーつ