約 243,584 件
https://w.atwiki.jp/dragonsring/pages/38.html
登場時テンプレ 名前:ホロカ・シズカリ 年齢:15 性別:女 身長:155 体重:46 スリーサイズ:81/59/86 種族:獣人(狐系) 職業:ギルドメンバー・コモン 性格:穏やかな性格であるが真面目で忠実 能力:精霊術を生かした補助系能力が中心 武器:小型のボウガン、ナイフ 防具:民族衣装のローブ 所持品:マジックアイテム等 容姿の特徴・風貌:銀髪の混じる黒髪で直毛 簡単なキャラ解説:姉・シュマリと同じでタイザン2世の店の従業員から急遽ギルド員にされた少女。 ギルド員としての訓練を積んでおり、才能はあるが、破壊を嫌い、人殺しなどの仕事を毛嫌いしている。 第3話終了後はユグドラシアに所属している。
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/881.html
タタラ=ツジカゼ 概要 おろちのエリート 性別 男 年齢 67 名前 タタラ=ツジカゼ 性格 枯れた暗殺者。笑ってるけど笑ってない 解説 髪の毛を剃り落とし、糸のように細い目(見えてる)の杖をついた小柄な老人。常に乾いた薄ら笑いを浮かべている。非戦闘時は甚平や作務衣などのラフな和服を着用。 性格は飄々として掴み所がなく、酒と博打と女を嗜むなど割と俗っぽい。 その正体はオブジェクト黎明期から現在まで刃を振るう暗殺者、通称「人類史上最も人間を斬り殺した男」。 居合いを軸とした剣術に闇討ち、騙し討ち、毒、剣ですらない仕込んだ銃などのあらゆる手段を織り交ぜる独自に編み出した暗殺術、「蛇蝎」を用いて標的の命を刈り取る。普段携行している杖にも様々な改造が施されている。 他の剣士は信念や誇りに欠けた「卑剣」と呼んだが、タタラは「自分は所詮ただの『人殺し』で『剣士』ではないから構わない」と流しつつ、そういった連中が蔑み侮って唾棄する卑劣な方法で全て切り捨ててきた。いつもと変わらぬ乾いた笑みのまま。そもそも「蛇蝎」という決してポジティブではない名前を付けているとおり、彼自身も自分の修めた技術は自慢できるような高尚なものではないと自覚している。 『島国』出身。50年程前はたった一人残った家族である妹と支え合いながら、裕福ではないが幸福な生活を守るために少しでも強くなろうと近所の剣道場に通う少年だった。そんな中迎えたオブジェクト動乱期、『島国』に報復しようとした多国籍軍が住んでいた地域を侵攻。妹が重症を負う。 「必ず助かる」 「絶対に死なせない」 「兄ちゃんがついてる」 背中でぐったりしている守ろうとした存在よりも自分へ言い聞かせるように走り、何とか無事だった病院に辿り着くものの妹の出血は余りにも多く、そのまま昏睡状態に陥ってしまう。 何も持たない自分が手っ取り早く治療費を稼ぐために『島国』の瓦解を画策する革命派の門を叩いて暗殺者としての訓練を受ける。 待っていたのは殆ど帰還が想定されない鉄砲玉同然の任務ばかりだったが、「剣」は凡庸でも「殺し」の才能には恵まれていたのか標的とその周囲を皆殺しにしながら次々と達成していく。 しかし組織に入って一年後に治療の甲斐なく妹が死亡。最後まで意識を取り戻すことは無かった。 回復すると信じて手を汚して来たのに全てが無意味だった。もはや何を憎めばいいのかわからない。勝手に戦争を引き起こした国、民間人を巻き込んだ多国籍軍、満足な治療を行わなかった医者、間に合うようにもっと速く走れなかった自分……。今更憎もうとしても意味は無く、真っ当に生きる道も気力も既に彼には残されてはいなかった。そこにはただ枯れた人殺しだけが存在した。 その後も革命派の便利な排除装置のように保守派の要人の暗殺を重ねて、やがて『島国』が国名を維持できなくなる程のダメージを与えていった。 現『島国』樹立後は政財界の重要ポストに就くことが約束されようとしたが報酬だけを受け取って全て断り、現在でも不穏分子の排除やエリートとしての『開発』を受けつつ未だに人斬りとして世界各地へ派遣されている。
https://w.atwiki.jp/if_no_monogatari/pages/7.html
「ある感情をかたちに」 ある女を見ていた。 そいつは俺の目の前の喋るソレをあっという間に、 物言わぬ物体に変えてしまった。 本来言葉が発せられる箇所は、赤黒い泡が溢れていた。 俺はその女を見てわかった。 一斑を以って全豹を卜す、というのは正に之だと思った。 俺と同じ人種だということを。 その女は俺を見ると近寄り話しかけてきた。 「ごめんなさい」、と 俺は一般的に言う「人殺し」だ。 生業ではなく好きだからそういうことをしている。 昔、コーヒーが好きな殺人鬼にあったことがある。 そいつも…ああーー俺と同じで人殺しだったのだ。 そいつも殺しが好きだったからだろうか。 そいつとはやけにウマがあったが そいつとはもう会っていない。 そいつが言ったからだ。 「俺達はもうあわないほうがいい」 理由は言わずもがな、同族故に。 次は自分達が殺しあうからであろう 同族嫌悪と云うのかも知れない。 だがその殺人鬼とは友情とでもいう感情があった… 「ごめんなさい」 この女からの話かけはこんな謝罪からだった。 「あなたも狙ってたんでしょ、このコレを。 少し残しておくべきだったかしら?」 「否、決着を付けたかったのは確かだが… 完全な「奴」を解体したかった。残り物では満足できん」 女は微笑みながらまた喋ってきた。 「そういうとは思ってたけどね。 ずっとヤッてる間、覗いてたでしょ。 気になって集中出来なかったわよ、趣味悪いね」 「なに、俺は不器用なもので…解体しか能が無い故に、さ。 轢死やら圧死やら頓死なんてバリエーションは無いのさ。 …不器用なもので、どうも君みたいにはいかん だからこそ興味があって覗いていた、失礼」 「けど上手に出来ないのよね、 雑になってしまうのよ、結構恥ずかしいんだからね? あなたは一途かもしれないけれど上手そうだし」 「恐悦」 おもしろい女だ、趣味も中々いい。 「さて、と。俺とは…しないのか、それとも役不足?」 「え~!?私だけ覗かれたのに、不公平だと思わない!?」 「じゃあ、しないんだな?好きそうなのに…」 「じゃあ今度、あなたのヤッてるとこ見せてよ そうすれば、覗き覗かれ公平でしょ。 それに慌てて失敗したら興醒めだし。 お互いのをじっくり見せあってから……どう?」 「決まりだ、今度の夜に会おう」 「楽しみね。あなたのを見るのも、こうして話をするのも」 「俺もだ、真逆生きてて良かったと思えることが増えるとは」 「そうだ名前教えてよ」 「七夜志貴、趣味は殺人」 「私はワルクって呼ばれてるからそう呼んでね。 趣味は貴方と同じ!じゃ、これからも宜敷くね!」 ああーーよろしくな、夜が楽しくなってきた。 この感情はなんだろうな。 こんなに毎夜が楽しみになるとは思わなかった。 しばらく、上手い処を見せながら殺すのか。 大変だけど、あの女ーーワルクは喜ぶかな? ああ楽しい、夜が楽しみだ。
https://w.atwiki.jp/tondemo/pages/86.html
村崎百郎氏死去 2010年7月23日、「社会派くんがゆく!」で唐沢俊一の対談相手をつとめていた電波系鬼畜ライター・村崎百郎氏が自宅で刺殺された。 作家の自宅に押しかけて殺害したとして、警視庁練馬署は23日、横浜市青葉区の無職の男(32)を殺人容疑で現行犯逮捕した。 発表によると、男は同日午後5時50分頃、東京都練馬区■■■、村崎百郎のペンネームで活動する作家の黒田一郎さん(48)方で、黒田さんの腹などを包丁で二十数回刺して殺害した疑い。 同署幹部によると、男は、黒田さんの著作を読んでいたといい、調べに「本を読んで恨みを持った」などと供述している。男は精神疾患のため通院中で、事件後、「人を刺した。捕まえて下さい」と110番していた。事件当時、同居中の女性漫画家は外出していた。 黒田さんはサブカルチャー雑誌などに執筆し、近年は評論家の唐沢俊一さんとの共著「社会派くんがゆく!」シリーズを刊行していた。 (2010年7月24日00時53分 読売新聞) (引用に際し一部伏字とした) 著書で恨まれ?村崎百郎さん自宅で刺され死亡 - 読売新聞 キチガイ鬼畜の俺に人殺しの是非を問われても 「すんげえ気持ちいいぜ」 としか言い様がない 897 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/07/25(日) 01 14 30 14歳の中学生に「なぜ人を殺してはいけないの?」 ときかれたらあなたは何と答えますか 「ポストが赤いからじゃねーの。のん気に理由考えるヒマあったらさっさと殺せよ馬鹿野郎。 暴力はいいぜええええ、暴力はよおおおお。(略) このように暴力を振るうことに快感しか 感じないキチガイ鬼畜の俺に人殺しの是非を問われても 「すんげえ気持ちいいぜ」 としか 言い様がない。「あと始末がめんどくせえ」というのがネックなんだが、それは自分で考えろ。 殺人が横行して社会全体に気の抜けない緊張感が走るのは結構なことだと思う。」 村崎百郎(『文藝』第37巻第2号52頁)1998夏 「社会派くんがゆく!」シリーズで対談形式の共同著作をしていたコラムニスト唐沢俊一さん(52)は 「村崎さんは過激な表現をする作家だったが、実像はまったく逆で優しい心を持った男だった。 ネットではプライベートがない。本当に悔しい」とコメントした。 http //www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20100724-657357.html 【ホモネタにネットリ反応】盗作屋・唐沢俊一138【来訪者】 参考リンク おくやみ:村崎百郎氏 - 訃報ドットコム 村崎百郎氏、死去 - 唐沢俊一ホームページ 2010-07-23 村崎百郎死去。 - 唐沢俊一検証blog 村崎百郎さんのご冥福をお祈りします。 - トンデモない一行知識の世界2 徹底検証 唐沢俊一追討日記 その24 村崎百郎 - 藤岡真blog 【社会】 「住所は2ちゃんねるで調べた。彼の本に騙されたから殺した」 32歳男、作家・村崎百郎氏をメッタ刺しにし殺害…東京★4 - ニュース速報+@2ch掲示板 社会派くんがゆく! - アスペクト
https://w.atwiki.jp/cvssyourimessage/pages/659.html
後藤又兵衛 《出典作:戦国BASARA4、戦国BASARA4皇》 VS. 対天草四郎時貞【サムスピシリーズ:SNK】 「徳川嫌ってるのかまいませんけどぉ?俺様の獲物横取りするのやめてもらえませんか?ねぇ?」 ※投稿・テンチョ 対上杉謙信【戦国BASARAシリーズ:CAPCOM】 「うーえすーぎけーんしーんさーん!やっとぶちぶちぶち殺せるよぉ~!」 ※投稿・テンチョ 対エル・フォルテ【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「お前が食ってるものなんなの?食わせようとしてるものなんなの?食べ物には見えないんですけど?ねぇ?」 ※投稿・テンチョ 対大友宗麟【戦国BASARAシリーズ:CAPCOM】 「誰だっけコイツ…あぁ、前に俺様に騙されて娯楽場作った奴か」 ※投稿・テンチョ 対かすが【戦国BASARAシリーズ:CAPCOM】 「お前は上杉をおびき出すための餌だぁ!殺さず攫っといてやるよぉ!」 ※投稿・テンチョ 対牙神幻十郎【サムスピシリーズ:SNK】 「今俺様の事阿呆呼ばわりしましたかぁ~!?こんの木偶がぁ~!ふざけんなよ~!?」 ※投稿・テンチョ 対キム・カッファン【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「お前見てると、俺様の事善人と間違えたあの馬鹿思い出すわ…」 ※投稿・テンチョ 対狂オシキ鬼【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「完全にイっちゃってるなぁ~いくら俺様でもひくわぁ~」 ※投稿・テンチョ 対ゲーニッツ【KOFシリーズ:SNK】 「あぁ?僧が人殺しですか?呪われないんですか?ねぇ?」 ※投稿・テンチョ 対虎狼死家左々右エ門【逆転裁判2:CAPCOM】 「依頼主からの信頼がないと殺せませ~ん、殺し屋って悲しいねぇ~、ケケッ!」 ※投稿・テンチョ 対不知火舞【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「ケケッ!上杉んとこの忍びの方がまともな格好してるぜ、受け狙いか女ぁ!?」 ※投稿・テンチョ 対高嶺響【月華の剣士第二幕:SNK】 「オマエ、何人楽しそうに殺してんですかぁ?いいやつぶった面しててもわかるんですけどぉ?」 ※投稿・テンチョ 対竹中半兵衛【戦国BASARAシリーズ:CAPCOM】 「半兵衛さん!文読んでくれましたか!?」 ※投稿・テンチョ 対伊達正宗【戦国BASARAシリーズ:CAPCOM】 「伊達ぇ!見つけた見つけた見つけた見つけた見ィ~つけたぁ!」 ※投稿・テンチョ 対ダン・ヒビキ【ストシリーズ:CAPCOM】 「…気にすんな、上杉んとこの無敵よりは手ごたえあったから」 ※投稿・テンチョ 対徳川家康【戦国BASARAシリーズ:CAPCOM】 「徳川ぁ!お前は苦痛激痛鈍痛疼痛心痛悲痛あらゆる痛みで悶絶死の刑だぁ!」 ※投稿・テンチョ 対徳川慶寅【サムスピシリーズ:SNK】 「俺様が殺したいのは家康の方なんですけどぉ?徳川が何人もいたらややこしいからお前も殺そうかなぁ?」 ※投稿・テンチョ 対熱血隼人【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「あぁ?あンの上杉狙ってる武田のとこの道場の門下生か?上杉は俺様が殺すんだよ!」 ※投稿・テンチョ 対ハン・ジュリ【ストシリーズ:CAPCOM】 「お前ぇ…気に入らねぇなぁ、女のくせに俺様にそっくりでよぉ…!」 ※投稿・テンチョ 対風魔小太郎【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「お前、しゃべらないんじゃなかったっけ?…いや、よく見りゃ違うか」 ※投稿・テンチョ 対フランク・ウェスト【デッドライジングシリーズ:CAPCOM】 「サイコパスぅ?誰だそりゃ?俺様がそうだっての?だったら人違いだよぉ!」 ※投稿・テンチョ 対プリンセス・シシー【新豪血寺一族 闘婚 :SNK】 「お前の足の刃物が出る靴…いかしてるなぁ、俺様にくれよぉ、ケケッ!」 ※投稿・テンチョ 対炎のさだめのクリス【KOFシリーズ:SNK】 「お前ぇ…誰に虫ケラって言ってんですかぁ!?とるに足りねぇ平凡(へぼ)の分際でよぉ、あぁ!?」 ※投稿・テンチョ 対マーズピープル【メタスラシリーズ:SNK】 「そんな変な鉄砲じゃ相手をバラバラにできねぇだろぉ?やっぱり相手をズタズタにできる武器がいいよなぁ…ケケッ!」 ※投稿・テンチョ 対八神庵【KOFシリーズ:SNK】 「馬鹿につける薬はありませーん、だからお前につける薬もありませーん、ケケッ!」 ※投稿・テンチョ 対妖怪腐れ外道【サムスピシリーズ:SNK】 「いくら俺様でも人を食うなんて真似しないわぁ…引くわぁ…」 ※投稿・テンチョ 対リュウ【ストシリーズ:CAPCOM】 「お前より強い俺様に会いにいった結果お前はズタズタに切り裂かれましたぁ~!チャンチャン!ケケッ!」 ※投稿・テンチョ &. &天草四郎時貞【サムスピシリーズ:SNK】 「救世主だかなんだか知らないけど、徳川は俺様が殺すんですけどぉ?邪魔したらお前も閻魔帳に乗りますよぉ…」 『小癪小癪!お前のような下賤な輩が徳川を殺すか…無駄な事だ!』 ※投稿・テンチョ &竹中半兵衛【戦国BASARAシリーズ:CAPCOM】 「俺様と半兵衛さんで二兵衛、どうっすか!?」 『君、うっとおしいよ、僕は二兵衛なんか興味がないんだ』 ※投稿・テンチョ &レミー【ストⅢ3rd:CAPCOM】 「人殺しをやめるために人殺ししてたのしぃ?ねぇ?」 『黙れ!認められたいだけで人を殺しまくるクレイジーが!』 ※投稿・テンチョ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/1016.html
紬「ふふ…梓ちゃんの好きな鯛焼きよ」 梓「にゃ~!!」 律「すごいテンションだな梓」 澪「よっぽど好きなんだな鯛焼き」 唯「冷たくなるから早く食べようよ~」 紬「慌てなくても大丈夫よ唯ちゃん、ちゃんと保温できる容器に入れてきたから」 唯「流石ムギちゃんだね」 梓「にゃにゃにゃ」 律「唯より梓の方が今にも飛び出しそうだな」 澪「本当に猫みたい」 紬「それじゃあまず梓ちゃんからどうぞ」 唯「いいな~あずにゃん」 梓「にゃ~!!」 梓「いただきます」 梓「おいしいです!(いろんな鯛焼きを食べてきたけどこんなに美味しいのは初めて)」 唯「ねぇムギちゃん、どこの鯛焼きなの?」 紬「1日に100個しか作らない手に入れるのがスゴく大変なんだって斉藤が言ってたわ」 律「それならテレビで見たことある」 澪「ああ私も」 律「でもそれを簡単に手に入れるムギって…」 澪「ああ」 唯「へ~!!そんなに珍しい鯛焼きなんだぁ…でも普通のとどう違うの?」 律「確か中の餡にこだわりがあるらしいぞ、何でも日本一大きい粒餡らしいってテレビで言ってたな」 唯「日本一!?スゴイ私も早く食べたいよ」 律「私も早く食べたい!」 澪「わ、私も」 紬「慌てなくてもみんなの分もあるからね」 梓「(美味しい!中の粒餡の粒も大きくて私の好みだ)」 梓「(本当に反省しないと、ムギ先輩を……先輩達を疑って)」 唯「美味しい!」 律「おぉ!確かにこるならテレビで宣伝されるわけだ」 澪「美味しい」 紬「喜んでもらえて嬉しいわ」 梓「本当に美味しいです(そうだ!唯先輩にちゃんと謝らないと)」 梓「もう1つ食べていいですか?」 紬「好きなだけ食べていいわよ」 梓「ありがとうございます(でも鯛焼き食べてからにしようかな)」 梓「(本当に美味しいな~………ん?)」 梓「(何か毛のような物が……お店の人の毛でも入っちゃったのかな?)」 梓「(まさか虫とかが入ってるとか…ってそんなわけないじゃん、お店で出すものに虫なんて入ってるわけ)」 梓「おうぇぇ」ビチャビチャ 唯「あ、あずにゃん!?」 梓「ブリ…ごき…ゴキブ…」ブルブル 律「梓どうした!?大丈夫か?」 梓「おうぇぇ」ビチャビチャ 紬「大丈夫?」 澪「梓大丈夫か?」 梓「おうぇぇ(な、中にごき…ゴキブ……ゴキブリが)」ビチャビチャ 梓「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ……っ!!」 梓「うわぁぁぁぁぁ!!」ヒュッングシャ 梓「うわぁぁぁぁ!!」ヒュッングシャ 唯「あずにゃんどうしたの!?」 律「お、おいせっかくの鯛焼きを投げたりしたら」 澪「梓!?」 紬「ご、ごめんなさい、そんなに美味しくなかった?」 唯「でも梓ちゃん美味しいって」 律「ああ、美味しいそうに食べてた」 紬「…だったらどうして」 澪「それより梓を止めないと!」 梓「うわぁぁぁぁ!!」ヒュンッグシャ 律「おい梓やめろ!!」 梓「うわぁぁぁ」ジタバタ 律「や、やめろ…いてっ…おとなしくしろ梓」 梓「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ」 律「ふ~…大丈夫か?梓」 梓「………だった」 律「どうした梓?」 梓「お前達を信じたのがバカだった!!」 唯「あず…にゃん?」 梓「それがお前達のやり方なんだな!!人を信用させ油断させてっ!!」 澪「梓何言って」 梓「うるさいっ!!」 梓「わかってるんですよ!!先輩達が一年前にあった事件の犯人だって事は」 律「お、おい梓、まさかあの話しまだ」 梓「もともといたけいおん部の一人だった人を殺して埋めたって事も!!私を殺そうとしてる事も全部知ってる!!」 唯「あずにゃん何言ってるの?私には何がなんだが」オロオロ 梓「黙れ」 唯「っ!!」ビクッ 梓「人殺しが私の名を気安く呼ぶな」 律「おい!冗談にしてはふざけすぎだぞ!!」 梓「冗談?アッハッハッハッ冗談ですか?」 梓「先輩は冗談で人を殺せるんですね」 律「だからお前いい加減に」 梓「いい加減にするのはお前達の方だ!!」 梓「私は絶対にお前達に殺された先輩のようにはいかない!!」 梓「お前達が犯人だって証拠をつきとめてやる!!」 梓「それじゃあさようなら……もう部活には来ませんから」ガチャ シーン 唯「ねぇどういう事!?あずにゃん何を言ってたの?」 律「実は…」 唯「それじゃああずにゃんはりっちゃんとムギちゃんの話しを信じて」 律「多分な」 紬「本当にごめんなさい」 澪「でもさっきの梓は普通じゃなかったよ、いくら律とムギの話しを真に受けてるからっていっても)」 唯「それじゃあみんなでお見舞い行こうよ」 律「でも梓の奴私達の事…」 唯「大丈夫だよりっちゃん!!」 唯「ちゃんと話せばあずにゃんだってわかってくれるよ」 律「…唯」 澪「そうだな、このままってのは嫌だしね」 紬「行きましょう!」 梓「クソッ!わかってたじゃないか!!アイツらが人殺しなんて事は」 梓「抱きつかれてあったかいなんて思って…私のためにって用意してくれて……全部私の油断を誘う事だなんてすぐ気づくはずなのに!!」 梓「でも二度と信じない!アイツらなんか!!」 梓「ふぁ~…何だか眠く…」 梓「だ、ダメだっ!!眠っちゃダメだ!!寝たらアイツらが……」 梓「ふぁ~…あれ?何だか体の力が……どうして?……まさかムギ先輩がくれた飲み物って………」スースー 唯「……あずにゃんと仲直りできるかな」 律「なんだよ~、唯ってばさっき私には偉そうに言ったくせに」 唯「だってあずにゃんと二度とお話したり、抱きついたり出来ないって思うと私…」 澪「最後のは余計だけど、私も梓に嫌われたままは嫌だ」 紬「私も」 律「もちろん私だって!!だから梓の家に行くんだろ?」 唯「うんっ」 律「梓の奴こんなにも先輩に思われて幸せ者だな」 澪「元はと言えば律とムギが…」 律紬「「ごめんなさい」」 …… 梓「……んっ…私眠って…」 梓「っ!!」バッ 唯「あずにゃん大丈夫?」 律「あのな梓、実は梓に謝らないといけない事が…」 梓「な、何で先輩達がここにいるんですかっ!!」 梓「(そうだ!先輩達は私の家の鍵を持ってるんじゃないか!!クソッ!!なんでチェーンもしなかったんだ)」 梓「…そうだ、お茶…ムギ先輩のお茶に睡眠薬って入ってたんですか?(私がまだ生きてるって事はまだ私を殺すつもりはないみたいだ、でも私の家に来たという事はいずれは殺すって事)」 紬「そういうのは入ってないけど」 梓「そうですか(嘘だっ!ムギ先輩が私の溜めに入れたお茶は私しか飲んでない……でも少しでも時間をかせがないと)」 梓「(ダメだ時間を稼ぐ事が何も見つからない!!) 律「なぁ、梓私の話しを」 梓「(殺される!殺される!殺される!殺される!)」ハァハァハァ 律「頼むから話しを聞けって!!」 唯「お願いあずにゃん話を聞いて」ガシッ 梓「…うわっ!ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」 フォンッ…グシャ… フォンッ…グシャ… フォンッ…グシャ… フォンッ…グシャ… フォンッ…グシャ… フォンッ…グシャ… 梓「…んっ…ふぁ~…朝?」 梓「あれ?何で唯先輩達家にいるんですか?」 梓「せ、先輩血が!!…皆さんも!!」 梓「な、何で!?誰がこんな事を!!………あれは私のギター?」 梓「あれ?何で私のギターが血だらけに……あれ?私の体も血だらけに……っ!!」 梓「思い出したっ!!そうだっ!私が殺したんだっ!」 梓「わ、わた…私…私が先輩達を」 梓「でも殺さなきゃ殺されていた!!そうだっ!!現に唯先輩が殺そうと」 梓「そうだ、これは正当防衛なんだ!!私は悪くない!」 梓「悪くない悪くない悪くない悪くない悪くない悪くない悪くない」 ガサガサ 梓「下に誰か来てる?……あれは!」 梓「あれはきっとムギ先輩の!!」 梓「私を殺して車に乗せてどこかに埋める気だったんだ!!でもムギ先輩からなかなか連絡がないからここに…」 梓「殺される!ここにいたら……早く逃げないと!!」 梓「よし、これで二階から飛び降りて……」チラッ 梓「ねぇ唯先輩、どうしてですか?」 梓「あんなに暖かい先輩がどうして人殺しなんかっ!!」 梓「どうしてですか?律先輩」 梓「あんなに楽しい律先輩がどうして」 梓「答えてくださいよ澪先輩っ!!どうして澪先輩がっ!!」 梓「ムギ先輩も黙ってないで何か言ってください!!あんなに優しいムギ先輩が何でっ!!」 梓「なんで…人殺しなんか…なんで……私を殺そうとしたんですかっ!」 梓「私が秘密を知ったからですかっ!?私が秘密を知ってしまったから!!」 梓「だから私の口を封じようとしたんですかっ!?だったら言ってくださいよっ!!」 梓「言ったら私は絶対誰にも話たりなんかしませんでしたっ!!例え先輩が人殺しでも私だけは先輩の事を信じてました!!」 ガチャ 梓「っ!!中に入って!!」ビクッ 梓「すみません…唯先輩…律先輩…澪先輩…ムギ先輩」 梓「私はもう行きますね、私わかったんです」 梓「先輩方は誰かに利用されたんですよね?だから仕方なく人殺しを」 梓「……どうして私は気づかなかったんだろう」 梓「でも必ず先輩達の敵はとりますから……だからさようなら……そして大好きでした唯先輩」 梓「…はっ…はっ…はっ…はっ」タッタッタッタッ 梓「…はっ…はっ…はっ…はっ…」タッタッタッタッ どこへ走ってるかわからない 梓「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ」タッタッタッタッ どこへ走ってるかわからないけど立ち止まるわけにはいかない 梓「はぁ…はぁ…はぁ」タッタッ だって立ち止まるとアイツらが…アイツらが私を殺しに来るから 梓「来るなぁ!!来るな!!来るな!!」タッタッタッタッ 梓「はぁ…はぁ…謝ったじゃないですか!!ゴメンって!!謝ったのに!」タッタッタッタッ アイツらはずっと私の後を追ってくる、私を殺そうとずっと 梓「なのに何で私を殺そうとするんですかっ!!」タッタッタッタッ 捕まるもんか!!アイツら何かに殺されてたまるものかっ!! 梓「はぁ……はぁ…はぁ…はぁ」 梓「はぁ……はぁ…はぁ…」 梓「謝りますからっ!!土下座でも何でもしますから許してくださいっ!!」 それでもアイツらは私と殺そうとやってくる 梓「ごめんな…さいごめん…なさいごめんなさい…ごめんなさい」ガリ…ガリガリガリ 梓「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ 梓「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ガリガリガリガリ 梓「ご、ごふぇ…ごふぇんな…ふぁい」ガリガリ 梓「ごふぇ…ごふぇんな…ごふぇんなふぁい」ガリガリ 梓「ごふぇ…ごふぇんな…ごふぇ………………………」 梓「…………」 「今回も私の勝ちだね、梓ちゃん」ザッザッザッ 「これで4250回梓ちゃんの負けだね…ふふっ後何回梓ちゃんは死ぬのかな?」 憂「私とお姉ちゃんはずっと一緒にいるの、ずっと同じ高校に行って、同じご飯食べて、同じ家で寝て」 憂「だからね……誰にも邪魔させないよ……梓ちゃんにもね」 憂「ふふふ…はは…あはははは!!この世界のお姉ちゃんは死んじゃったから次の世界のお姉ちゃんに会いにい~こうっと」 憂「それじゃあね梓ちゃん、今度は死なないといいね…ふふ…あは…あはははははは!!」 ‐‐‐完‐‐‐ 戻る
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/6817.html
636 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/14(水) 08 12 01.06 ID ??? キオ「そんなに強い人が居るんだ。首、狩らせてよ!」Cファンネル! コーラ「へ?」 コウ「待つんだキオ!ジンクスⅣのコックピットは頭でも胸でも無い、下腹部だ!」 キオ「えぇ!?もうバラバラに解体しちゃったんだけど・・・」 カティ「パトリック・・・」 コーラ「大佐ぁ~!ファンネルが真横を掠めてビビりましたが 幸せのパトリック・コーラサワーただいま帰還しましたぁ~!」 カティ「はぁ、お前って奴は。」 キオ「そんな・・・ミンチになってないだなんて。」 アムロ「これだ!コーラサワーさんに頼めばキオが人殺しにならずに確実に首を狩れるぞ。」 ロラン「首狩り癖は治らないじゃないですか。」
https://w.atwiki.jp/kuromakumiai/pages/19.html
魔法のやかんp27-4「きたないやかんだな。おまえガラクタ屋をはじめたのか?」「きたないやかんだな。おまえくずやをはじめたのか?」(FF) 戦争はおわったのにp40-6「怪物かもしれない。」「人食い人種かもしれない」(FF) ニコニコ運動p112-8「あれで痛くないのかな?」「すこしおかしいんだ」(初出) 「すこし病気なんだ」(FF) イヌに強くなろう!p136-10「正ちゃんが変なのよお。」「正ちゃんがくるったあ」(FF) 春だ!!つりにいこうp252-5「わー、まるで火あぶりパーティだ。」「わー、まるで人食い人種のパーティだ。」(初出) あこがれのラーメンp282-5「あいかわらずのラーメンマニアだね。」「あいかわらずのラーメンきちがいだね」(初出) 「あいかわらずのラーメンマニアだね」(FF) ぼくのコレクションp297-3「これは大鵬の記念品だ。」「これは千代の富士の記念品だ」(FF) p297-5「大鵬が土ひょうからはねとばした砂だ。」「千代の富士が土ひょうからはねとばした砂だ」(FF) p297-6「それは王選手のだ」「王選手がはったバンソウコウかい。」「それは原選手のだ」「原選手がはったバンソウコウかい。」(FF) p297-7「王選手のホームランボールに当たった人がタンコブにはったやつさ。」「原選手のホームランボールに当たった人がタンコブにはったやつさ」(FF) p297-9「植木ヒトシが少年時代にかいたラクガキだ。」「志村ケンが少年時代にかいたラクガキだ」(FF) p297-10「この藤田まことのは?」「このタモリのは?」(FF) p298-1「藤田まことのテレビを見てふき出したおばあさんの入れ歯。」「タモリのテレビを見てふき出したおばあさんの入れ歯」(FF) p298-2「これは吉永小百合の……。」「これは吉永小百合の…」(FF) オバケのおじさんp376-2「むかしのかっこうをしてる。変人じゃないかしら。」「むかしのかっこうをしてる パーじゃないかしら」(初出) 「むかしのかっこうをしてる 変人じゃないかしら」(FF) p376-2「ここのおくさんおかしいよ。」「変だよな。」「ここのおくさんおかしいよ」「くるったかな」(FF) ゆうれい村p429-1「ゆうれい村」「ゆうれい部落」(初出) 「ゆうれい村」(てんコミ) 「ゆうれい部落」(全集のHP) p433-4「おそろしさのあまり変なことをいいだした。」「おそろしさのあまり頭がいかれたらしい」(てんコミ) 「おそろしさのあまり病気になったらしい」(FF) p436-4「日本の首相は佐藤栄作だもんな。」「日本の首相は福田赳夫だもんな」(てんコミ) 「日本の政府は自民党だもんな」(FF) p443-4「人殺しだ!助けてえ!」「きちがいだ!助けてえ!」(てんコミ) 「人殺しだ!助けてえ!」(FF)
https://w.atwiki.jp/dangerousss4/pages/313.html
鈍亀の継嗣 ■キャラクター名:鈍亀の継嗣 ■キャラクター名読み:どんがめのけいし ■性別:その他 キャラクター設定 ■主人■ ○キャラクター名 ワカバ ウツキ ○概要 愛した人の願いのために戦う、非・魔人の女の子。 迷宮時計とそれに纏(まつ)わる戦いの性質について熟知している。 非力を補うため、未来の世界の幼女型ロボットを従えAD2044年から参戦。 ○性別 女性 ○所持武器 ・果物ナイフ ・対魔人ヒューマノイド(※後述) ○性格 一般常識を心得ており、基本的には明るく平和的。 しかし、人として大切な何かが欠けている。 目的達成のために、その異常性は牙を剥く。 ○外見 くせっ毛のショートカットと健康的な肉体。 良く言えばスレンダー、悪く言えば女性的な魅力に乏しい体つき。 戦場に応じた服装を心がけるが、どの服装の時でも大切な腕時計だけは欠かさない。 ○腕時計 長針にウサギ、短針にカメ、文字盤に地球の意匠が施されたゼンマイ式の時計。 文字盤の裏面の狭いスペースには細かい文字がびっしりと書き込まれている。 年季の入った逸品で、壊れているため「3時20分」を指し示したまま針は動かない。 ○迷宮時計としての性質 壊れてはいるが一般的な迷宮時計の機能は備えている。 また、「確かな自我を持ち所有者を全力でサポートする」というこの迷宮時計特有の個性を持つ。 ○ステータス 運動能力:E 近接戦闘力:E 中距離戦闘力:- 長距離戦闘力:- 戦闘精神力:A 戦闘経験:B ○戦いへのモチベーション 迷宮時計に纏わる戦いを終わらせる。 ○特殊能力 なし ○台詞サンプル 「『迷宮時計の秘密その13 殺されたみんなや破壊された戦場は迷宮時計の力で元に戻せる』 だから気にしないで」 ■従者■ ○キャラクター名 コウ ○概要 魔人犯罪者に対抗すべく開発された対魔人ヒューマノイドの幼女型。AD2044年製。 同系他型番に比べ幼女型は戦闘時の俊敏さに劣るため、「鈍亀」と揶揄されることも。 セールスポイントは「ゾウが踏んでも壊れない」頑強さと両腕の特殊兵装「魔人殺し」。 ○性別 無性 ○所持武器 ・特殊合金製の両腕「魔人殺し」 →対象に直接接触している間、対象の中二力を減退させる効果を持つ。 ・怪力 等 ○性格 戦闘用AIのため、初期状態では希薄。 ただし学習機能があるため、時間をかければ所有者好みの性格にカスタマイズすることができる。 ○外見 眠たげな瞳とレザーの手袋が特徴。 背丈は低く、髪型はレギュラースタイルのツインテール。 幼女ロボット工学界の雄、Dr.デイドリームが監修。 ○ステータス 運動能力:B+ 近接戦闘力:A 中距離戦闘力:C 長距離戦闘力:E 戦闘精神力:- 戦闘経験:B 特殊能力『なし』 なし 関連SS プロローグ プロローグSS 登場する幕間 迷宮ウオッチ 【決勝戦前・ツマランナー】 ツマランナーエピローグ 【決勝戦前・ツマランナー】 飴石英 前のキャラクター|次のキャラクター 補陀落とろろ
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4497.html
わたしは正義の味方だ。 弱いものいじめを許さず、嘘もつかず、るーるを守り、ぴーまんも残さず食べる。仮面らいだーのような正義の味方なのだ。 わたし、仮面らいだー見たことないけど。女の子なんだからぷりきゅあとかの方がよかったかな。でもあにめとかあんまり見ないしな。 かんわきゅーだい。わたしは難しい言葉もいっぱい知っているのだ。 正義の味方を名のるのだから悪者を退治しないといけないのです。 だから、わたしはこの廃工場にきた。なんでもここには悪者があつまっているそうなのだ。 「どうした、お嬢ちゃん?ここは子供の来る場所じゃァねェよ。帰りな。」 「こんにちは!組織です!」 まずは元気よくじこしょーかいです。人間かんけーの基本ですよ。 わたしの挨拶に、えと、いち、よん、さん、えーと、なな、きゅう。そこにいた九人がふり返った。 九人は多いきがする。でもさんすうは苦手だし、難しいことはいいや。どーせ0人になるんだし。 それじゃ、さっそく。真っ赤な右目でだーんでどーんでずががーんと、ちょっとおおげさな表現。 ほんとは右目で睨むだけで終わるのですよ。あ、一人おとこの人が生きのこった。 なんで生きてるんだろ。えーと、手にもってる赤いのはー……思いだした。「さるぼぼ」だ。魔よけかぁ。 「くっ、いきなり何を!?何の契約者だ!!」 「『組織』の敵になる悪者さんを退治しにきました!あとあとっ、わたしの右目はかー君の目です!」 しつもんにはちゃんと答えてあげないとね。わたし優しぃ。 「かー君?いやそれより、何故僕たちが悪者だと決めつける!?君のような子供に人殺しなんてさせる組織こそ悪じゃないか!! 僕たちはただそんな組織を変えようとしているだけだ!」 むむ、言い訳をはじめたぞ。組織が悪者だなんて言いはじめたよ。嘘ついたらいけないんだぁ。だいたい黒服さんは人殺しが悪いなんて言ってなかったよ。 「嘘つきはどろぼーのはじまりですよ!それとそれと、かー君はかとぶれぱすのかー君です!」 「カトブレパス!!っ…………ぐ、ガっ…………」 あ、やっと死にましたね。魔よけのがーどで効き目悪かったなぁ。 かー君の目はべんりです。この右目は組織の人がくれたんですよ。契約しないで能力をつかえるようにする実験だかなんだかで。移植?とかいうのをして。 その実験はしっぱいで、さいごは契約しないといけなくなったんですけどね。 あ、これないしょですよ。黒服さんと他の人に言わないってゆびきりしたんですから。とくにおんけんはって人たちに言ったらおしりぺんぺんですよ。 わたしは正義の味方だ。悪者退治がおわったら、何か決めぜりふがあると正義の味方らしいんだけど、おもいうかばない。 まあいいや、はやく帰って黒服さんになでなでしてもらおぅっと。 終 「単発もの」に戻る ページ最上部へ