約 243,582 件
https://w.atwiki.jp/sin_beastbindtyinity/pages/9.html
■今回予告■ 「わたしって誰だろう?」 今日もわたしは人を殺す。 「わたしって誰だろう?」 どうしてわたしは人を殺す? 「わたしって誰だろう?」 わたしだから殺す? 殺すからわたし? 「わたしって誰だろう?」 “私”を殺せば、殺さないわたしになるのだろうか? 「わたしって誰だろう?」 わたしが殺して、わたしは私。 Sin-ビーストバインドトリニティ 第三話 『わたし殺人事件』 その罪-エゴ-は、私を決して逃がさない。 ■PC紹介■ PC① 人の名:アート・S・ミェーチ 魔の名:抜刀“ヴァルセーレ” スタイル:ディフェンダー プライマリ:デーモン/魔神 セカンダリ:イレギュラー/魔剣 抜刀術に特化した戦法を愛用する魔神の乙女。性別不詳であったが、伊坂(「断罪の剣」参照。魔剣使い)に対するひそかな恋心から乙女へとクラスチェンジした。とはいえ、自身の犯した罪やら魔神と人間の持つ寿命の差やらに縛られ、告白は出来ずにいる。攻撃、防御、戦闘外での小回りに優れ、全体的なバランスを追求している。そのせいか、一般的なディフェンダーより防御力が低く、器用貧乏の可能性がある。とはいえ、ここぞのタイミングで放つ《魔器覚醒》は150点近いダメージを叩き出せるし、まだ大丈夫と信じたい。 日本語に明るくなく機械に弱い、実年齢は見た目×4歳だが可愛い。なおプレイヤーの性別は(ここで記述は途切れている) ■オープニングフェイズ■ シナリオのスタートに繋がるイベントを起こす前に、日常を表現しろとGMから要請を受け、状況の説明をPLがするという稀有なスタートとなります。 アート:まず私は、エプロンを身につけて料理をしています。まだ多少下手さは目立ちますが、いつかは伊坂さんに笑顔で渡せるようなすんごいお弁当を作るという野望を目指し、頑張るつもりなのです。 GM:なるほど、ではキッチンで戦争してるアートをエリオちゃんが微笑ましく見守っている、と。 アート:「うーん、やはり慣れていない刃物は扱いが難しいです。いっそヴァルセーレを使おうかしら……」 GM:そんな平和な事を呟いているとだな、チャイムが鳴るぞ。 アート:なら、「私が出ますね」ってエリオちゃんに声をかけてエプロンを外しながらドアをガチャッと。「はーい」 GM/長沢:ドアの前には君が色々やらかしたなんやかんやをうやむやにしたり、その代わりに依頼をしたりとかで何度か顔を合わせている、警視庁死霊課の刑事、長沢さんがいるよ。 アート:その折は今も感謝しています。「あれ、長沢さん? わざわざお越しになるとは、一体どんな御用ですか?」 GM/長沢:「あー、いきなりですまんが、少し署まで来てくれないか?」と言って頭をかくよ。「『アート・S・ミェーチが人を殺している』そういう目撃情報が何件も寄せられてるんだ」 アート:え、じゃあ驚いた顔を浮かべはしますが、何となくそういう事もあるかなって思っちゃいます。だって、私すっごく幸せですもん。私なんぞが幸せになるなんておかしいんです、こういう方が正しいのかも。とりあえず、沈んだ声で「準備と、エリオちゃんに一言伝えてもいいですか?」 GM/長沢:「あぁ、それくらいは構わない。俺はな、お前が犯人だなんて信じられない。だからきっと、何かがあるんだと、そう思うんだが……」 GM/エリオ:で、君が青ざめた顔でリビングに戻ると、エリオちゃんが声をかけてくれる訳だ。「どなただったんで……何か、あったんですか?」 アート:震えつつも、気丈に微笑んでみせます。「少し、厄介な事があったんです。エリオちゃんはくれぐれも家を出てはいけませんよ。きっと、きっと帰ってきますから」 GM/エリオ:「……。分かりました。いってらっしゃい」 アート:「はい、行ってきます……」とまあ、こんなところでシーンを閉じて頂きたいです。 GM:いいだろう、これにてオープニングは終了だな。 ■ハンドアウト■ ※『HOエゴ』について 今回、ハンドアウトで絆の代わりにエゴを指定します。 このエゴは、愛を1点消費することで『自分自身への絆』に変える事が出来ます。自分自身への絆は通常の絆と全く同じ効果を持ち、愛も手に入りますが、エゴ化することはできません。 HOエゴ:私は諦めない 全てが解決した筈だった。身体を蝕む毒も、力を狙う魔神も、その呪いも。 それでも、心のどこかで、自分の幸せが信じられなかったのかもしれない。 だから、「アート・S・ミェーチはまだ人殺しを続けている」と言われて、あぁやっぱりと思った自分が確かにいたのだ。 今までずっと罪に塗れて過ごしてきた自分が、何もかも忘れて平和に過ごすなんて訳にはいかないだろう。 それでも、私はもう、殺さない事を諦めない。 ■ミドルフェイズ■ その前に GM:オープニングでしようと思ってた演出あったの忘れてた辛い。 アート:あらあら(笑)なら思い出したって形にしてミドル前の回想にでも挟みましょうか。 GM:そーっすね。それじゃあ、君は帰路についている。日が傾き、影が長く伸び、家路を急ぐ人が雑多に歩く道だ。 アート:お夕飯の食材を買ったビニールをさげて、のんびりと歩いて行くとしましょうか。 GM:そこで君は……【感情】で目標値20の判定をする訳だ。 アート:ふふふ、【感情】? 【感情】と申しましたか? 私の【感情】は《罪の悦楽(罪を獲得した時に使用し、シナリオ中永続で【感情】を+1する。しかも3回まで累積するとかいう凄スキル)》がなくとも13。つまりたった20程度(ころころ)失敗しました(一同笑) GM:え、失敗? あーっと、ではそのまま帰宅しちゃいます……。回想終わり。 アート:判定に失敗したせいなのは分かるんですがどうでもいい回想ですね(苦笑) シーン1 別に手痛い失敗という訳ではないものの、シナリオの盛り上がりポイントを逃したような、少し寂しい思いを抱きつつ、華も色もない冷たい取り調べ室からシーンが開始します。 アート:静かに、やや沈んだ表情で椅子に腰掛けています。 GM:殺人は夜にあったらしいんだけど、その時間アートは料理を頑張っていて、それはエリオちゃんの証言からも確実なものになる。とはいえ、身内って事もあるし、証言としてはやや弱いんだよね。 GM/長沢:「という訳で、お前を拘束して事件が収まれば、お前が犯人。もし構わず勃発するなら、犯人は別にいるって事だ」と長沢さんは言ってくるよ。 アート:無言でこくりと頷きます。 GM:それから、重苦しい沈黙が訪れるんだが、それが長く続くかに思われた瞬間、部屋に息せき切って警官が駆け込んでくるぞ。 GM/警官:「また起きました! 抜刀術による殺人事件です!」 GM:それを受けて長沢さんは立ち上がるよ。 アート:「私に、何か出来る事はありませんか?」と、椅子から立ち上がらず、真っ直ぐに長沢さんを見ながら言いますよ。 GM/長沢:「お前と同じ姿をしているのが犯人だし、こっちからは一切支援出来ない。それどころか、解決しきれなかったらまたお前を疑うしかなくなっちまう。それでもなお動くなら、止める事は出来ねぇな」 アート:「それだけで十分です。無関係な筈がないんです、私が何とかしてみせます」っと。正直さっぱりというのが本音ですが、動かないってのはありえないです。 こうして、取り調べ室から出て行ったアートは、封鎖される前に事件現場を確認。無惨に切り殺された傷口は、アートのものと判断できる独特なものだった。偽っている線もあったが、今は犯人として疑いを持たれている為、早々に撤退することに。 アート:もし私に私怨を持ってこんなことをしているなら、エリオちゃんが心配です。その上で、伊坂さんの無事を確認できればいいんですが、どうしたものか……。 GM:じゃあここで【感情】で判定だ。成功した? なら、薄暗い路地の街灯に浮かび上がる、アート自身の姿を見つけるぞ。 アート:「! ……あなたは、誰ですか?」と言いつつ身構えます。 GM/アート(?):「わたしは、あなただよ。アート・S・ミェーチ」と応える。 アート:「どうして、人を殺しているんですか?」 GM/アート(?):「わたしが、わたしだからだよ」と、そう言うと同時に一気に襲い掛かってくる。戦闘開始だな。 アート:あ、その前に《アレナ展開》してもいいですか? GM:おういいよ。 アート:有り難う御座います。にしても、私ですか……。 シーン2 アートVS偽アートとでも言うべきか、そんな戦闘が始まります。とはいえ、《罪の悦楽》を2回程使用しているアートと、素のアートをコピーした偽者ではまるで勝負になりません。ディフェンダー故の硬さから、偽アート(仮)も時間だけは無駄に持ち応えますが、本物に殆どダメージを通す事が出来ず、あっさりとやられてしまいます。 GM:……君の勝ちだな(寂しそう)。 アート:まぁ、素の状態ではあまり戦闘に向いてないパラメータですから、私って。 GM:だがしかし、イベントが始まるのだ。君の攻撃によろめいた偽者は、それでもなお襲い掛かってこようとする。その時、宇宙的なビームが過たず偽者を直撃した。 アート:アレナの中に入れて、宇宙的ってまさか……エリオちゃんですか!? GM:その通り。アートが心配でこっそり探しに出たら同じ人同士で切り合いしてる現場に来たんだけど、一緒に暮らしていた勘でどっちが本物か瞬時に判断して支援したって訳。 アート:流石エリオちゃんです、正直偽者の力がこれだけとは思ってないから助かったのですが、少し複雑です。 GM:不利を悟ったんだろうね、偽者は素早く離脱するよ。《資産:帰還門》で。 アート:形式美として「待て!」と叫んで魔剣を空振りしますね(笑) GM/エリオ:あいあい。それじゃ駆け寄ってきてエリオちゃんが声をかけてくれるぞ。「怪我はありませんか?」 アート:「大丈夫です。それより、どうして見分けられたんですか? 見た目は全く同じだった気がしますけど」 GM/エリオ:「アートを見間違えるわけないじゃありませんか」(即答) アート:「全く、かないませんね~」降参のポーズ取ります。「とはいえ、まだ危険であるのは確かですし、無茶なことはしないでくださいね」 GM/エリオ:「それはアートも同じですよ」っと、ここで情報収集判定できるよ。 アート:それは有り難いです。家に向かいながら情報収集しましょう。《かりそめの器》で【感情】を利用した情報収集判定が出来るようにしましたよー。 この判定の結果、偽アートがドッペルゲンガーであることが判明。本物と成り代わろうとするドッペルゲンガー自身のエゴと、人を殺したいというアートのエゴがせめぎあった結果、今回の凶行が起こってしまったとのこと。撃破か説得か、どちらにせよ再度の遭遇が必要とのことに。 シーン3 帰宅、と軽い応急手当てなんかをして、最終決戦に備えるシーンです。取りこぼした情報を集める為に、そしてGMが起こしたかったイベントを起こす為にこのシーンは必要だったのです。 アート:(情報収集判定成功)よーし、全ての準備が整いましたよ! ばっちこーい! GM:ではチャイムが鳴ります(一同笑) アート:まさかここまで早いとは(笑)相変わらず「はーい」と言いつつ出ますよー。 GM/伊坂:じゃあね、そこには伊坂くんが立ってるんだよ。で、アートの姿を見ると口を開くぞ。「聞いたよ、お前、まだ人を殺してるんだってな」 アート:「……え?」い、伊坂さんに真正面からそんなこと言われたら凍りついてしまいますよ? GM/伊坂(?):大丈夫、その反応は正しい。「まさかまた人殺しを始めるなんてなー、俺のあの時の説得も無駄だったって訳か。本当、被害者が浮かばれないよ」 アート:「伊坂さん、違うんです! それは私じゃなくてドッペル――」 GM/伊坂(?):(遮って)「言い訳するのか? お前ってそんな奴だったんだな。この人殺し」 アート:「ひっ……!」うあー、PLはもう読めたけどアートは駄目だぁ(笑)イヤイヤをするように首を振りつつ後ずさるよ。 GM/伊坂(?):「人殺し」「人殺し」「人殺し」伊坂君(?)はずかずかと侵入してきてアートに人殺しと言い募るぞ。ここでバインドが発生だ。内容は「伊坂くんを信じるか」だ。信じる場合は目の前のを否定するし、信じない場合は絆一個がエゴに変わる。 ・バインドとは、絆とエゴを題材にしたBBTらしいシステムです。ある絆との会話により起こりえる二律背反にどう対処するかによって、通常の1点に加えて追加の1点の愛を貰うか、即座に対象への絆をエゴ化させるかを選択できます。厳密に正解となる選択肢がないってケースは、案外少ないように感じられます。 これは、どう考えても正解は一つであるのは明らかなのですが、RPの美味しさと、エゴ、つまりは罪が足りないとPLが感じていたこともあり、あえて絶望RPを楽しむ方向性に進みます。 アート:頂くエゴは【私なんて死んじゃえばいいんだ!】にします。 GM:仕向けといてなんだが、重いな(笑) アート:それが絶望RPの醍醐味ですから(笑)私は、伊坂さんの言葉を聞いてぺたんとその場にへたり込みます。とめどなく涙が溢れて、そして仕上げに、魔剣を抜き放ちます。「こんな、こんな人殺しなんて、死んじゃえばいいんだ……!」 GM/伊坂(?):「そうだ、死ね。この人殺し」 アート:ぽろぽろと涙を零しつつ、それを振り払う勢いで自分に向けて刃を振るいましょう。ミィンナシヌシカナイジャナイ!(一同笑) ・ミィンナシヌシカナイジャナイ! 「魔法少女まどか★マギカ」ネタ。銃を自在に操る魔法少女である巴マミさんの台詞。あの人ニコ動とかで散々ネタにされているけど、実際名言だらけだから仕方ない。銃使いは格好良いんだけどなぁ。 GM:それでは、目の前の伊坂くん(?)がにやりと邪悪に笑う。そして次の瞬間、あわやアートが自身に突き立てようとした剣は別の剣によって弾き飛ばされる。舌打ちをしつつ偽伊坂くんは姿を消して、代わりに本物の伊坂くんが駆け込んでくるよ。 アート:つーっと涙を流しつつ、剣を失ったのに気付かず首を切ろうと空を薙いでいます。「ごめんなさい」とぶつぶつ言いながら。 GM/伊坂:その手を掴んで君を揺するぞ。「アート!」 アート:では、虚ろな瞳の焦点が戻ってきて、怯えるように身を引きます。「い、さか……さん?」 GM/伊坂:「さっきの奴、人に化けられるのか? それでアートの姿をとっていたんだな……」 アート:私、伊坂さんを突き飛ばそうとして力が入らないので、頑張って声をかけます。「私に触れないでください! こんな、こんな人殺しの手に触れてはいけません……!」 GM/伊坂:そう言われると凄い剣幕で彼は反論する。「そんな事言うな! お前はもう、誰も殺さないって言ってたじゃないか! あの言葉は嘘だったのかよ!?」 アート:「だって、私、私がまた殺してしまったって……もう、どうすればいいか分からないんです……!」 GM/伊坂:「……でも、今アートが死んでも、きっと殺しは終わらない」 アート:「! し、しかし……!」 GM/伊坂:「諦めないんじゃ、なかったのか?」 アート:その言葉に返す言葉が見付からず暫く黙ります。それから顔をあげたら、私、もう少し頑張るって顔をします。「そう、ですね。私、逃げようとしてました。弱くてごめんなさい」 「それにしても、私が殺しをしていないと、そう断定してくださるんですね」 「まあ、な。俺はお前を信じているから。お前はあんま信じてくれてないから、あんな偽者にほいほい騙されてたみたいだけどな」 「うっ、その、ごめんなさい……」 騒ぎを聞き付けて出てきたエリオに事情を説明し、当然のようについて来る二人に心強さと、胸の奥が熱くなる感覚を抱きながら、最終決戦へと臨みます。 ■クライマックスフェイズ■ もう逃げ隠れしようという意欲のない偽者。ミドルでの情報収集によって、彼女はドッペルゲンガーであり、アートの残した『殺したい』というエゴの残滓に魅入られた殺人鬼となっていると判明していました。自身の犯した罪に引きずられている彼女を救う為、アートは刃を引き抜きます。 GM/ドッペルゲンガー:「あなたを殺して、わたしは私になる!」 アート:「それではいけないんです、これ以上誰も殺させません!」 アート、伊坂、エリオの姿を次々と模倣しながらドミニオンアーツを絡めて戦うドッペルゲンガーは、処理が非常に重いことと、三人分のキャラクターデータを同時に使いこなすのが非常に難しかったので、その力を殆ど振るえずさっくりと終わってしまいました。が…… ■exクライマックスフェイズ■ 倒されたドッペルゲンガーは後ずさり、自分で自分の頭を抱えます。その姿は次々と切り替わり混じり合い、もはや何が何やらと言わざるをえません。 GM/ドッペルゲンガー:「わたし、わたしわたしわたしわたしわたしわたしわたしわたしは!! もうわたしがなんなのかわかんないの!」 アート:「なら、それをゆっくり探してみませんか? すぐでなくとも、きっといつか、あなただけのあなたが見つかる筈です」 GM/ドッペルゲンガー:「わたしだけの、わたし? ……そんなのわかんない! わかんないよ!!」 アート:「ほいほい分かったら苦労ないですよ。だから、探そうって言ったんです。まだ、間に合うから」 GM:「わかんない! わたしはわたしが分からない!!」って叫びながら襲いかかってくる。 このドッペルゲンガーは、先程とは違い三人の姿を混ぜ合わせたような外見。三人分のパラメータを合算した上、アーツを全てコピーしてドミニオンアーツとエネミーアーツを追加するという、見るからに手に余る代物でした。ですが、不思議とバランスの良いパラメータに仕上がっていたりとか、ドミニオンアーツを利用して無理矢理にそれっぽさを演出したりなどで、当時の参加者全員が満足したので、良しとします。 この上なくぐだぐだしていたということだけ、ここに明記しておきます。 ■エンディングフェイズ■ 長沢に対し事件は解決した旨を報告し、犯人は会心したので一緒に暮らしたいとアートは申し立て、苦笑されながらも快諾されます。名前はアイアス・I・ミェーチ。アートの幼い頃の姿をとった、新たな家族です。 GM/アイ:「よろしくね、おねーちゃん」 アート:「はい、こちらこそです」 【感情】をシナリオ中に強化するアートは、初期状態じゃ弱い。三人なんて多くのキャラクターデータを同時に使いこなすのなど、ぶっちゃけ不可能でしかない。そんな事故があったものの、「“私”を殺すわたしの殺人事件」はとりあえずの終幕を迎えました。 お疲れ様でしたー!
https://w.atwiki.jp/heroeswiki/pages/79.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ジェシカ・サンダース (Jessica Sanders) 演 - アリ・ラーター (Ali Larter) 声 - 田村真紀 能力 - 怪力 初登場 - シーズン1 #4 遭遇 ニキの妹。 本人は父親の虐待によって11才の時に死亡。 ニキの別人格でもある。 凶暴な性格で、能力を使って人殺しをしていた。 ニキの中にジェシカが現われた時は、背中に『才与のマーク』が表れる。 家族構成 姉:ニキ・サンダース 父:ハル・サンダース 怪力 (Enhanced Strength) ※詳しくはニキ・サンダースを参照。
https://w.atwiki.jp/newani4/pages/190.html
駒鳥殺しの、その行方 ◆gsq46R5/OE 人を殺した。 宇治松千夜は夜の会場を薄ぼんやりとした意識で徘徊しながら、ぽつり回想する。 銃を取ったのは無意識だった。 銃把を握り、引き金に指を掛け、そのままそれを引くまで――自分がどんな感情をしていたかすら覚えていない。 ただ、無我夢中だったのは覚えている。 怖かった。 青褪めた顔でびくびく痙攣し、小さな口からごぼごぼと血を吐き出す姿。 ミステリー小説によくある描写通りに喉を掻き毟り、ベンチから苦悶しながら転げ落ちるヴィヴィオ。 虹彩異色の双眸は嘔吐感と共に湧き上がってきた涙で潤んでいた。 可愛げなど欠片も残っていない、恨めしげな眼差しと視線が空中で結ばれて。 ――ぢや、ざん……なん……で…… 気付けば、引き金は弾かれていた。 千夜を正気に戻したのは、他ならぬ彼女自身が鳴らしたベレッタの銃声。 銃口からは煙がふるふると立ち上っており、硝煙の煙たい香りが鼻孔を擽った。 すべてを悟るまでに時間はかからなかった。 宇治松千夜はそこまで鈍感で愚鈍な少女ではなかったし、自らの過失を何かに委ねるほど終わった感性をしてもいない。 高町ヴィヴィオという歳幼い女の子を、自分の手で殺した――その重責が、ズシリと肩へ伸し掛かったのだ。 揺々と、揺蕩う海藻のように胡乱な動きで千夜はさ迷う。 それに侍っているのは、小さな黒目とバツ印の口だけが描かれたうさぎのぬいぐるみ。 その手にカードを持って、ただ、何を言うでもなく急かすでもなく、足取りの覚束ない彼女についていく。 彼、あるいは彼女。 セイクリッド・ハートは、無機質な行動ルーチンの塊ではない。 ヴィヴィオが死んだ時に、防御を発動できなかった自分を責めたように。 千夜へ追いつくなり、彼女を殴りつけるかのような動きをしてみせたように。 宇治松千夜は、ただの少女である。 人とは少しだけ違った感性を持ってこそいるが、それも殺し合いの場で発揮されるようなものではない。 死ぬのは怖い。本部以蔵やランサーのように、卓越した戦闘能力を持つわけでもない。 人を殺せば狼狽し、我を見失い、罪悪感に打ち震える人並みの心を持ち合わせた女の子である。 クリスも程なくそれを理解した。――そして、その自律思考はやがて彼女へ催促することをやめた。 ヴィヴィオへ最終的に止めを刺した彼女に、何も思うところがないわけではない。 まして、今となってはあの殺人事件の真相を知る人物も宇治松千夜以外には存在しないのだ。 彼女には語ってもらわなければならない。 物を語れない自分の代わりに、ヴィヴィオの死の真実を。 クック・ロビンを殺したのが誰なのか、その真なるところを。 しかし、失意に沈む少女にとってそれがどれだけ酷なことなのかは改めて語るべくもない。 一度踵を返した身で舞い戻るのだから、彼女を疑う者もあるかもしれない。 それ以上に、駅へ戻るということは即ち、千夜は自らの犯した過ちと再び向き合うことを余儀なくされるのだ。 万引きやちょっとした悪戯などとはわけが違う。 彼女の罪は人殺しだ。たとえそれが結果論であれ、宇治松千夜が高町ヴィヴィオの命を奪い取ったのは事実。 重ねて言うが、クリスとしては勿論、彼女に証言してほしい。そうでなければ困る。 彼女に――酷なことだと認識した上で、それでもヴィヴィオを死に追いやったのが誰かを語って貰いたい。 だが、今の千夜にそれを強要すれば……真相以前に、彼女の心が壊れてしまうかもしれないのもまた確かだった。 疑いなどかけられようものなら、まず平静ではいられないだろう。 クリスにしたって、それは本懐じゃない。 いくら実質的な主の仇だとはいえ、魔導師でもなんでもない普通の少女に心を壊すほどの苦しみを強要するなど。 けれど。 そんなデバイスの計らいもまた、彼女を確実に追い詰めていた。 駅へ向かうか、それとも少女の友人を裏切ってどこかへ逃げるか。 どちらを選んだとしても、結果的に宇治松千夜を待ち受けるのは艱難辛苦だ。 事実、千夜の心はもはやはち切れんばかりの色んな感情でパンクしそうになっていた。 どうすればいいのか。 クリスの示す通り、駅へ戻ってすべてを離すべきなのか――……いや、迷ってなどとうにいない。 理解している。 自分が何をしてしまったのか。 そしてどうすべきなのかも。 時間の経過など待つまでもなく、千夜は理解していた。 その足を止めさせている感情が何かなど、明らかだ。 ――怖い。 自分の過ちをもう一度目の前にすることが、それが白日の下にさらされることが、怖くて堪らない。 その時、自分が正気を保っていられるのかいないのか……そう考えるだけで怖気が立つ。 だから彼女は、あてもなくふらついていた。 あっちへ行ったかと思えばこっちへ戻り、戻ってはまたどこかへ。 夢遊病か離魂病の患者を思わせる朧気な足取りで、彷徨う、彷徨う。 そんな時間を過ごし始めて、どれくらい経ったろう。 いや、大した時間ではなかった筈だ。 現にまだ放送は流れておらず、空の色も然程大きく変わってはいない。 時計を実際に確認しようという気にはなれなかったが、千夜は得も言われぬ虚しさに駆られた。 私は、何をしているんだろう。 ただ、じっとりと濡れた服の赤色へ触れる。 その行為は、夢に見た『彼』を否応なしに想起させる。 それでも、何故かそうしてしまうのはいよいよ焼きが回ったからなのか。 分からない。分からないが、なんだか不思議なほどの眠気に苛まれていた。 ああ。きっと、色々限界なのかもしれないな――千夜は、ぼんやりそう思い。 背後から聞こえてくる、焦燥した足音に……憔悴した顔で振り向いた。 そこには、自分と同じか、ある意味ではそれ以上にひどい顔をした。 高坂穂乃果の姿があった。 ● アイドルとしてあるまじき姿だと自分でも思った。 走ったせいで全身汗だくで、息を切らしているから空気もうまく吸い込めない。 喉が痛くて、足も痛くて――はぁはぁと吐き出す呼気は喘鳴のように見苦しい。 しかし、そうでもして足を進めなければならない理由が穂乃果にはあった。 スクールアイドルの高坂穂乃果としてではない。 一人の女の子として、急がなくてはならない理由があった。 南ことり。 大切な親友の一人。 こんなところで死んでしまうなんて、考えただけでも目の前が暗くなる。 そのくらいに大きなウェイトを持つ彼女が、今、危機に瀕しているのだ。 のんびりしている時間も、休んでいる暇もない。 だから恥も外聞も、手を血に染めるにあたって取り繕った偽りの顔もかなぐり捨てて飛び出した。 なのに、どうしてだろうか。 足を一歩踏み出す度に、何か大切なものが消えていく感覚がある。 今の穂乃果は、さながら穴の開いた皿だった。 あれだけいっぱいに満たされていたはずの『何か』が、今じゃ半分ほども残っていない。 そんなもの気のせいだと言ってしまえばそれまでなのに、どうしてかそれが出来ない。 自分の中から知らない内に何かが欠けていく。 それは、あまりにも怖い感覚だった。 ――――愛の黒子による効果は、ランサーがそばにいないことで一分一秒刻みに失われていく。 ――――今はまだ、『親友を助ける』という意識と並列して存在しているけれど、それもゆくゆくは。 その弊害は、既に彼女の心に顕れ始めていた。 ランサーに魅了されるあまり凶行を決意した時の穂乃果は、正しく彼のことで胸がいっぱいであった。 だが、今はどうだろう。 既に彼の存在は、彼へ向けた愛は、親友のことりを助けねばという観念を前に明らかな目減りを遂げている。 それこそ、意識しなければ頭の片隅に追いやられてしまうほどに。 当然、高坂穂乃果はランサーの持つ宿業を知らない。 自分の気持ちが彼の黒子によるものだなんて知る由もないし、だから気付けない。 ランサーという存在の大切さが、欠けていくことに。 気付かないまま、迷走の街道を突き進むしかない。 それはまるで、人殺しへ与えられる長き罰のようだった。 「――ぁ」 穂乃果の足は、不意に止まる。 体力の限界などではない。 そうせざるを得ない理由があったから、穂乃果は足を止めた。 視線の先には、お腹を赤い液体で汚し、全身至る所を泥に塗れさせた――ひどく疲れた顔をした少女が居た。 「――ひっ!」 「……っ……!」 拒絶の声は、二人同時だった。 穂乃果の本性を知っている千夜ならばまだしも、穂乃果までもが小さく呻き、身動いだ。 彼女にとって、千夜はヴィヴィオを銃殺した人物。 元から殺すべき相手だったと自分へ認識させた、危険人物だ。 殺そうとしたことが知られているだろうことを含めても、遭遇したくない存在なことに変わりはなかった。 けれど、それ以上に彼女を怯えさせたのは。 千夜の背後で、無表情でこちらを見つめるうさぎのぬいぐるみだった。 間違いない。あれは、ヴィヴィオが連れていたものの筈だ。 うさぎは、別に怒った顔をしてはいない。 彼女を糾弾する口も持たない。 ただ、見つめているだけだ。 なのに穂乃果にとってそれは、ひどく冷たい視線に見えた。 声を荒げて怒られるよりも、乱暴に暴力を振るわれながら怒られるよりも、ずっと恐ろしい――〝怒り〟。 少女は、心を満たしていた『殺人の動機』を現在進行形で奪われている。 だが、その行いまでもを忘却したわけではない。 止めを刺したのが千夜だとしても。 悪いのは千夜なのだと、どれだけ言い聞かせても。 自分の心を騙すことは出来ない。 高坂穂乃果は誰より知っている。 クック・ロビンを殺したのが誰なのかを。 ● 一方の千夜は、尻餅をついていた。 当たり前だろう。 彼女は、高坂穂乃果の本性を知っている。 殺し合いに乗り、毒入りの料理で謀殺を企て、実行に移した人物であると知っている。 そんな相手と、一対一で遭遇をして何の恐れも抱かない高校生はいない。 情けなく尻餅をついて。 偶然、手が血塗れの腹を撫でた。 ――その時、脳裏をフラッシュバックするのはあの光景。 自分を守るべく立ち、剣を構えて甲冑の少女と相対する、命の恩人の姿。 助けて、と口がぱくぱく動いた。 酸素を求める金魚のように情けない動作。 焦燥しきった顔と相俟って、そこには絶望しきった色彩がある。 けれど、助けは来ない。 来るわけがないのだ。あの駅からは自分で逃げた。 守ってくれた人は―― 「……あ」 もういない。 今度はもっと鮮明に、あの時の憧憬がよみがえる。 夢に見た姿なんかじゃなく、本物の彼の姿が。 刀を構え、自分を助けて傷を受けながら、それでも一歩だって退かずに立っていたあの侍が。 彼はきっとこんな気持ちだったのだろう。 ……いや、同じにしてはいけない。 彼が戦ったのは、穂乃果のような普通の娘などではなかった。 金色の剣を携えて、迷わず殺しにかかって来る手合い。 恐怖も絶望感も、自分よりずっと上だった筈だ。 それでも彼は守ってくれた。 「あ……」 彼は責めなかったろう。 夢だとはいえ、彼をそんな風に思ってしまった自分に嫌悪感が湧いた。 自分が悪いことはわかってる。 けど、それでも。 あの人はきっと、全部分かった上で――それでも守ってくれたんだと思った。 何よりも如実にそれを伝えてくれるのは、腹部を濡らす液体。 今や乾きかけている、土方十四郎という人物の生きた証に他ならない。 顔を上げた。 そこには、まるで幽霊か何かを――否。 もっと恐ろしい物を見るような目をした、高坂穂乃果の姿があった。 千夜は思う。 ……怖くない。 千夜は普通の少女だ。 死ぬのは怖い。本部以蔵やランサーのように、卓越した戦闘能力を持つわけでもない。 人を殺せば狼狽し、我を見失い、罪悪感に打ち震える人並みの心を持ち合わせた、普通の娘だ。 穂乃果も普通の少女だ。 スクールアイドルだろうと、諦めが悪かろうと。 ――ぬいぐるみ一体の冷たい視線で動けなくなるような、普通の娘だ。 彼女達はどちらも普通。 戦場を馳せた経験もなければ、未知の冒険をした覚えもない。 けれど彼女達には違いがあった。 その違いはごくごく微々たるもの。 しかしながら、命運を分けるほどに大きなものだった。 ランサーは穂乃果の前から消えた。 彼女はそれを受けて暴走し、凶行へ走った。 土方十四郎は千夜へ消えるよう促した。 彼女はそれから迷い、悩み、恐慌し、けれど事の本質を見出した。 土方は千夜を守って死んだ。 なら、彼に守られた自分がすべきこととは何なのか。 ――断じて、過程がどうあれ人を殺した事実から逃げることではないだろう。 立ち上がり。 千夜が一歩踏み出すと、穂乃果は目を見開いて一歩後退った。 守られた少女二人。 人殺しの少女、二人。 そのあり方は、さながら鏡に写したよう。 似通っていながら、決して同一とはなり得ない。 同じ黒子に魅了されていた二人が、とうとう真っ向から向き合わざるを余儀なくされ。 放送が鳴り響くのと同時に――宇治松千夜は口を開いた。 【C-2/1日目・早朝】 【宇治松千夜@ご注文はうさぎですか?】 [状態]:疲労(極大)、情緒不安定? [服装]:高校の制服(腹部が血塗れ、泥などで汚れている) [装備]:なし [道具]:腕輪と白カード、赤カード(10/10)、青カード(10/10) 黒カード:ベレッタ92及び予備弾倉@現実 、不明支給品0~2枚、 黒カード:セイクリッド・ハート@魔法少女リリカルなのはVivid [思考・行動] 基本方針:心愛たちに会いたい……でも 1:????? [備考] ※現在は黒子の呪いは解けています。 ※セイクリッド・ハートは所有者であるヴィヴィオが死んだことで、ヴィヴィオの近くから離れられないという制限が解除されました。千夜が現在の所有者だと主催に認識されているかどうかは、次以降の書き手に任せます。 【高坂穂乃果@ラブライブ!】 [状態]:疲労(大)、精神的疲労(極大)、動揺、千夜とクリスへの強い恐怖 [服装]:音ノ木坂学院の制服 [装備]:ヘルメット@現実 [道具]:腕輪と白カード、赤カード(6/10)、青カード(10/10) 黒カード:青酸カリ@現実 [思考・行動] 基本方針:優勝してランサーとμ'sの皆を生き返らせる? 0:????? 1:今はただ、ことりの元へ 2:本部を殺害する? 3:参加者全員を皆殺しにする?(μ'sの皆はこの手で殺したくない) [備考] ※参戦時期はμ'sが揃って以降のいつか(2期1話以降)。 ※ランサーが本部に殺されたという考えに疑念を抱き始めました ※ランサーが離れたことで黒子による好意は時間経過とともに薄れつつあります。また、それに加えて上記の疑念によって殺意が乱れ、『ランサーだけでなくμ'sの皆も生き返らせよう』という発想を得ました。 時系列順で読む Back その覚醒は重畳 Next 『犯人』に罪状が追加されました 投下順で読む Back その覚醒は重畳 Next 『犯人』に罪状が追加されました 077 低迷の原因は手前の中から 宇治松千夜 107 まわり道をあと何回過ぎたら 077 低迷の原因は手前の中から 高坂穂乃果 107 まわり道をあと何回過ぎたら
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/8739.html
ムベ とは、【Pokémon LEGENDS アルセウス】のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール ムベ 他言語 種族 【人間】 性別 男 職業 【ギンガ団】店主 所属 イモヅル亭 手持ちポケモン 【サーナイト】など 初登場 【Pokémon LEGENDS アルセウス】 ヒスイ地方の【ギンガ団】に所属する老齢の男性。イモヅル亭の店主を務める。イモモチを振る舞うのが得意。 普段は優しく弱々しい老人を思わせるが、その正体は【デンボク】に仕える懐刀のシノビ。 シノビの姿となった際には頭部の緑髪が飛び跳ねる?。 作品別 【Pokémon LEGENDS アルセウス】 初対面時には主人公を余所者扱いする。 主人公がメイン任務でキング・クイーンを鎮める事に成功するたびにイモモチをご馳走する。 終盤のメイン任務17では岩の門に登場。デンボクの懐刀のシノビである事を明かし、バトルとなる。 手持ち(岩の門) 【ムウマージ】Lv59 【オオニューラ】Lv59 【サーナイト】Lv60 【エルレイド】Lv60本作で今までほとんど無かった本格的なトレーナー戦。レベルも高くなかなか手ごわい。バトルシステムの都合上、倒した後に出てくる2匹目に先制攻撃を喰らうためHP管理に注意。回復アイテムを多く持ち込みトレーナー戦のバトルシステムに慣れよう。 この時の戦闘前会話で「始末」という言葉を使っており、 人殺しの経験がある模様。 初対面の余所者扱いも相まって一部ユーザーからは「人殺しの下衆野郎」扱いされている。 戦闘後は主人公にデンボクを託して道を譲ってくれる。 訓練場のシングル戦でも戦闘可能。手持ちは同じだがレベルが4ずつ上昇している。 更にかちぬき道では「ギンガ団」を選んだ際に2番手に出てくる。 かちぬき道 ムウマージLv63(1戦目のみ) サーナイトLv64→(なし)→69→73→77 エルレイドLv64→66→69→73→77 (2戦目)【ロズレイド】Lv65→68→72→76 (2戦目)【ジバコイル】Lv65→68→72→76 (5戦目)オオニューラLv76手持ちが何度か入れ替わり、ムウマージは1戦目のみで手持ちから抜け、サーナイトは2戦目では使わない。代わりにロズレイドとジバコイルが加入している。 かちぬき道のセリフでは【ミツル】?を連想させるものがいくつかある。 公式では名言されていないが、サーナイトやエルレイドを使う点からすると血縁者なのかもしれない。 関連キャラクター 【デンボク】 【ミツル】? 【忍者】 コメント 「始末」が命まで奪うという意味…ではないと思いたい - 名無しさん (2022-06-07 22 37 12) 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/4441.html
97 :名無しさん@HOME:2010/08/11(水) 04 21 43 O 空気読まずに投下。携帯でごめん。 今日は娘の誕生日。 トメがプレゼントを郵送してきたけど、「人殺しのおばあちゃんは娘にいりません」と書いた 手紙を付けて着払いで送り返した。なんか分厚い手紙入ってたけどシラネ。 5年前に「女孫なんていらん!中絶しろ!」と言ってお腹を蹴られて 流産させられかけた事、許すわけないのにね。 99 :名無しさん@HOME:2010/08/11(水) 07 39 08 0 97 乙。妊婦のお腹蹴るとか…ネタだと思いたい。 次のお話→114
https://w.atwiki.jp/setukai15/pages/63.html
エインのプロフィール 学年 2年 性別 女 名前 エイン(本名は エイン・D・ルナ) 外見 緑の髪型に眼鏡、ほとんど毎日私服を着ている。 性格 実験好き 切れるとちょっと(かなり)やばい(ぇ 好物 野菜類が好きで、鬼ごっこ(チョットチガウゾ 嫌物 そば類 嫌いではないが、アレルギーである。 特技 なんだか知らんが、手から火がでる。実験に良く使う。 趣味 実験 本を読む ゲーム(格ゲーやレースゲー、その他色々) 他 いつも、試験管とゴム栓とナイフを持っている。 ナイフは人殺しに絶対しない。(切れるとちょっと危険(ぉぃ 切れると何でも跳ね返せる。(えぇぇぇ!? 写真部に入る予定らしい。
https://w.atwiki.jp/shitsu-kote/pages/128.html
コテ名 にっしタソ 通称 機種 活動時期 07~ 09 出現頻度 生年月日 性別 女 住み 九州 職業 趣味 特筆事項 引退宣言したくせに、時々コテをつけて出現する。 パチンカス 福岡ソフトバンクホークスのファン YUIのファン ブログ :ちーちゃんは食べ物です ブログは現在も更新。 画像 意匠募集中 ピザにっし生きてんの? -- 里芋 (2009-12-08 11 02 53) なにこのデタラメ -- にっしタソ (2010-01-06 01 17 10) 出会い厨。ヤリマン、クサマン。中絶人殺しのメンヘラDQN -- 名無しさん (2010-01-30 01 27 05) キチガイコテ 死ねばいい -- 名無しさん (2010-03-01 22 03 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/2601.html
暗殺者と虐殺者 暗殺者は受けた仕事を淡々とこなし感情は込めないし仕事を選ぶこともない。 虐殺者のほうは自分の価値観で仕事を選び、許せないと思った奴だけを残虐な殺しかたで殺す。 全然違う人種なのにお互いを「人殺しは斯くあるべき」と尊重していた。 顔も名前も知らなかった2人が偶然出会い、同業者ならではの鋭さでお互いに正体を知られ、自分を偽ることなく関係を築き上げていき、今までの罪と向き合い2人で足を洗うかと悩みだしたその時、それぞれに対して殺意を向ける復讐者が現れ、暗殺者には虐殺者暗殺の依頼が、虐殺者には暗殺者虐殺の依頼が届く。 …という心中ENDまっしぐらな設定を数分で思いついた。 誰か最後まで完成させてくれたらいいのに。 トリック・アンド・トリート
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/992.html
被害者名 加害者名 死因 凶器 天草翔伍 セリュー・ユビキタス 射殺 大口径銃 ストレイト・クーガー トロン 衰弱死 ギルガメッシュ アサシン(zero) 射殺 パンプキン アサシン(zero) タツミ 死銃(デス・ガン) 射殺 東兎角 死銃(デス・ガン) 死銃(デス・ガン) 黒 黒 セリュー・ユビキタス ブラート セリュー・ユビキタス トロン 榊遊矢 榊遊矢 トロン 最期の言葉 名前 セリフ 天草翔伍 ストレイト・クーガー ギルガメッシュ アサシン(zero) 『かの英雄王を暗殺せしめた唯一無二の栄誉を胸に、天に召されよう』 タツミ 「人殺しはゲームでもなければ遊びでもねえんだよ!」 東兎角 デス・ガン 黒 ブラート トロン 榊遊矢
https://w.atwiki.jp/kuraharu/pages/64.html
ロロ ロロ・ランペルージ(CV:水島大宙) アッシュフォード学園に通うルルーシュの弟。兄思いの大人しい少年。しかし、それは偽りの顔であり、その正体はルルーシュを監視する為に機密情報局に派遣された暗殺者であった。ところが、その幼い頃から人殺しを続けてきたという特殊過ぎる出自から生じた心の隙間を突かれ、逆にルルーシュによって篭絡されてしまう。 相手の体感時間を止めるギアス能力を持っているが、使用するたびに心臓に大きな負担をかけてしまう。黒の騎士団に裏切られたルルーシュを救い出すため、許容限度を超えるギアス能力を多用。追手から逃げ延びた後、安堵しルルーシュの腕の中で息絶えた。