約 243,577 件
https://w.atwiki.jp/orirowa2014/pages/244.html
【第二回放送までの死亡者】 時間 場所 死亡者 殺害者名 死亡話 死因 凶器 ?? ??? 一ノ瀬空夜 ワールドオーダー 067.第一放送 -世界の終り- 撲殺 瓦礫 朝 D-5 市街地 大神官ミュートス クリス 069.Child s Play 斬首 チェーンソー 朝 J-8 市街地・ダイナー 榊将吾 鵜院千斗 070.ハーヴェスト 撲殺 人殺しの人殺しによる人殺しの為の本 朝 H-8 公園 尾関夏実 スケアクロウ 086.Red Fraction 射殺 コルト・ガバメント 朝 H-8 公園 スケアクロウ 尾関夏実 火傷と裂傷による消耗 神ノ刀 午前 C-10 研究所跡前 ディウス 剣神龍次郎 082.魔法使いの祈り 斬首 ナハト・リッターの木刀 午前 C-10 研究所跡前 ミリア・ランファルト 空谷葵 衰弱死 吸血 午前 H-8 市街地跡 尾関裕司 リヴェイラ 093.戦場のヴァルキュリア 全身切断 神の行為 午前 H-8 市街地跡 リヴェイラ オデット 圧殺 足 午前 J-8 市街地 アザレア 鵜院千斗 098.friend 出血多量 悪砲 午前 J-8 市街地 覆面男 鵜院千斗 消滅 悪砲 昼 C-9 廃校 京極竹人 りんご飴 100.CROWS/WORST 爆殺 M24型柄付手榴弾 昼 C-9 廃校 鴉 りんご飴 斬首 魔斧グランバラス 昼 D-4 草原 クリス カウレス・ランファルト 107.生と死と 刺殺 光の剣 昼 C-4 剣正一探偵事務所跡周辺 長松洋平 馴木沙奈 刺殺 サバイバルナイフ 昼 F-7 ロープウェイ乗り場 時田刻 アサシン 108.ジョーカーVSジョーカー? 爆殺 爆発札 昼 E-3 草原 上杉愛 ミロ・ゴドゴラスⅤ世 111.田外さん家の鴉天狗 出血多量 龍王の吐息(ドラゴンブレス) 最期の言葉 一ノ瀬空夜 「…………貴方は、どうやって『神』を打倒するつもりなのですか?」 大神官ミュートス 「くっ…………!?」 榊将吾 「一先ずの正義が終わるまで、眠っていてもらおう」 尾関夏実 「ル…………ピ…………―――――――――」 スケアクロウ 「―――――――――――――最っ高、だ」 ディウス 「ディウスだ。まあただの魔族だ」 ミリア・ランファルト 「兄に…………」 尾関裕司 「そんなに聞きたければ言ってやる! 俺たちは殺し合いなんかしない! お前みたいなやつになんか絶対に負けない!」 リヴェイラ 「ふぃあふぁ、ふぉうはる」 アザレア 「なら一緒に逝きましょうか」 覆面男 ※なし 京極竹人 「……は、は……………」 鴉 「俺は、お前にッ、裁かれなんて、しねえんだよ案山子イイイイイイイィィィィィィィィィィィッ!!!!!!!!!!!!!!!」 クリス 「ごっ…………フッ」 長松洋平 「はっ……ははは……っは! そうだ! もっと、もっとだ…………ッ!」 時田刻 「ごっ…………がぁ………あっぷっ、あっ、ぱっ」 上杉愛 「……………………よかっ、た」 残り33/74名 殺害数ランキング 順位 名前 殺害人数 被害者 スタンス 生存状況 1位 鵜院千斗 4人 天高星、榊将吾、アザレア、覆面男 危険対主催 生存 尾関夏実 4人 白雲彩華、ペットボトル、初瀬ちどり、スケアクロウ 対主催(マーダーキラー) 死亡 3位 スケアクロウ 3人 麻生時音、裏松双葉、尾関夏実 マーダー(無差別)→案山子 死亡 4位 りんご飴 2人 京極竹人、鴉 危険人物 生存 クリス 2人 佐野蓮、大神官ミュートス マーダー(優勝狙い) 死亡 船坂弘 2人 ガルバイン、クロウ マーダー(自国民以外) 生存 サイクロップスSP-N1 2人 半田主水、剣正一 マーダー(無差別) 死亡 オデット 2人 茜ヶ久保一、リヴェイラ マーダー(無差別) 生存 ミロ・ゴドゴラスⅤ世 2人 ロバート・キャンベル、上杉愛 対主催→不明 生存 10位 ワールドオーダー 1人 一ノ瀬空夜 主催 生存 ディウス 1人 初山実花子 危険対主催→マーダー(優勝狙い) 死亡 鴉 1人 ピーリィ・ポール マーダー(無差別) 死亡 三条谷錬次郎 1人 吉村宮子 マーダー(優勝狙い) 生存 初瀬ちどり 1人 案山子 対主催 死亡 白雲彩華 1人 ルピナス マーダー 死亡 覆面男 1人 四条薫 マーダー(無差別) 死亡 佐藤道明 1人 ヴァイザー マーダー(ステルス) 生存 ヴァイザー 1人 詩仁恵莉 マーダー 死亡 ペットボトル 1人 暗黒騎士 危険人物 死亡 剣正一 1人 サイクロップスSP-N1 対主催 死亡 月白氷 1人 月白氷 不明 死亡 剣神龍次郎 1人 ディウス 危険対主催 生存 空谷葵 1人 ミリア・ランファルト 対主催→マーダー(無差別) 生存 リヴェイラ 1人 尾関裕司 マーダー(扇動) 死亡 カウレス・ランファルト 1人 クリス 対主催 生存 馴木沙奈 1人 長松洋平 対主催 生存 アサシン 1人 時田刻 マーダー 生存
https://w.atwiki.jp/talesof/pages/21.html
バベル 槍術・剣術に長けた猛者。魔族を滅ぼすために旅立つ。光を自由に操れる。 斬不斬 正体不明だが敵ではない。身の丈を超える大剣、人殺し刀を持つ。 E-SU 体術に長けた猛者。魔族に師を殺されている。火を操る。 シュライヤ 魔族処刑人の異名を持つ。短剣二本で喉を突き刺し殺す。木をあやつれる。 ドラゴン 魔族なのに魔族を憎んでいる。最凶の殺し屋。風を操る。 殺生 父が魔族、母が人間のハーフ。母が魔族に殺されたために人間側に尽く。妖刀使い 鬼鮫 正体不明。斬不斬と一緒に行動している。 ローズ 魔族王。すべてにおいて
https://w.atwiki.jp/heroeswiki/pages/171.html
ハワード・グリグズビー (Howard Grigsby) 能力 - 発光 初登場 - グラフィックノベル #74 不意打ち 『組織』が追っていた能力者。 グラフィックノベル 自分を特別だと思い込み人殺しを重ねていたため、ベネットとハイチ人によって捕獲された。 その時にグリグズビーはバトラー一家を人質に取っていた。 (発光) (Luminescence) 体から強い光を放つことが出来る。 その光に熱があるのかどうかは不明。 ※能力の日本語訳は公式ではありません。
https://w.atwiki.jp/anerowa/pages/61.html
傷だらけの天使たち 「真人、謙吾……バカ二人が死んだなんて、嘘だ」 現実という物はそう簡単に飲み込めないほど、厳しいものがある。 目の前で小さい頃から一緒に遊んだ幼馴染を失った少女は、小さくなって座り込んでいた。 現実を認めたくなくて、その場から一歩を動こうとはしなかった。 前向きになろうとしたら、つまり二人の死を認めてしまうような気がしたからだ。 あいつらはバカだけど、凄く頑丈なんだ。 だから死ぬはずがない。 頭が無くなったからって死んだなんて信じられない。 最期の最後までバカ二人は笑っていた。死ぬ直前で笑うなんて信じられない。 そうだ、死ぬはずがない。頭を必死に振って雑念を捨ててしまおうとしていた。 「理樹……恭介ぇ……」 助けてほしい。 一人ぼっちは嫌だ。 こんな過酷な現実は嫌だ。 夢なら早く醒めてほしいと願い続けた。 だが、これが現実だ。 井ノ原真人は死んだ。 宮沢謙吾は死んだ。 鈴は一人ぼっちで座り込んだまま、ただ意地っ張りなまでに首を振るだけだった。 どうしようもないほどの倦怠感に身体が動かなかった。 「ここは、嫌だ。こわい。真人も謙吾も死ぬなんて嫌だ、理樹も恭介もいないなんて嫌だ……嫌だ、よぉ」 とうとう泣き出してしまう鈴。 その泣き声や慟哭を聞きつけたのか、それとも全くの偶然なのかは分からない。 鈴の前に一人の少女が立っていた。焦点の合ってない瞳がぼんやりと虚空を眺めていた。 泣き腫らす鈴が気づく様子はない。 少女は少し迷った様子だったが、声を掛けてみることに決めた。 髪は白いが、美しさや神聖さというものが際立っている可愛らしい容姿の彼女は、一歩前に出る。 瞳を閉じて、一歩一歩。ゆっくりとした足取りで鈴の元へと行く。 「あの……」 「っ―――――!!?」 その途端、鈴は飛び上がっていた。 目の前に突然、巫女服に身を包んだ少女が立っていただけだが、人見知りの激しい鈴には大事件だ。 ましてや、親友二人が殺されたことで警戒心は最大まで高まっていた。 突然、石を投げられた猫のような動作で慌てて逃げ出してしまう。 「あ、あのあの! 待ってくださ、――――あう!」 巫女服の少女は慌てて追いかけようとするが、足元にあった石に躓いてしまった。 無防備に受身を取ることも出来ず、少女はそのままバタリと倒れてしまう。 鈴はそんな彼女を見やって驚くと、慌てて少女の下へと戻ってきた。 「だ、大丈夫か!?」 「は、はい……何とか。うう、ありがとうございます……」 少女を抱き起こした鈴は、自分の行動が不可思議でしょうがなかった。 いつもなら人見知りしてしまい、すぐに逃げてしまうのだ。 それなのにどうして今回に限っては逃げることもなかったのだろうか、と鈴は小首をかしげる。 恐らくは、同じことがあったのだ。 おっちょこちょいな友達が躓いたときも、鈴は同じ事をしていた。 あの時の焼き増しのような気がして、鈴は少し頬を赤らめて照れてしまう。 知らない人にお礼を言われる、というのは中々に慣れない鈴だった。 「いい。急に逃げたあたしが悪かった。ごめん」 「い、いえ……気にしないでください……はい、もう大丈夫です」 もう一度頭を下げる少女を見て、ふと鈴は違和感を覚える。 彼女の瞳が何処か中空を見つめているのだ。 どうしてだろう、と鈴はまたもや首をかしげていると、巫女服の少女は恥ずかしげに笑った。 「実は、冬芽は目が見えないんですよ。生まれてからずっとなんですけどね」 「なにい? お前、目が見えないのか?」 「はい」 「そうか……それは、可哀想だな……」 例えば自分が何も見えないようならどうなるだろう、と思った。 歩くのも大変だ、ご飯を食べるのも大変だ、勉強も運動も大変だ、寝るのは少し楽かも知れない。 でも、やっぱり目が見えないのは可哀想だ、という思いがストレートに考えた結果だった。 一方の少女も、そうした憐れみの視線に慣れているらしく、純粋に照れくさい笑みを浮かべると口を開いた。 「えと、そういえば、お名前を伺ってよろしいですか? 冬芽の名前は冬芽、と言います」 「あたしは鈴だ、棗鈴。よろしく。ふゆめ」 「あっ、冬芽のことはどうか、ユメと呼んでください。親しい人は皆、そう呼んでいますからっ」 「わ、分かった、ゆめ」 握手をひとつ。 純粋な行為と純粋な思いによる握手だった。 この殺し合いという地獄の中で、二人の少女は相手を全く疑うことなく笑いあった。 それが、純粋な少女と純朴な少女からすれば当然のことだった。 ◇ ◇ ◇ ◇ 冬芽と鈴が邂逅を果たしている頃、その近くではもう一人の少女が歩いていた。 二人とは違って、その表情には苦悶と不満が満ちている。 大股でドスドスと進撃しながら、三ツ廣さちという名の少女は苛立たしげに舌打ちした。 「………………」 それは精一杯の虚勢だ。 急場凌ぎに見繕ったに過ぎない心の鎧だ。 そうでもしなければ潰れてしまいそうだった。正気を保っていられなかった。 「うっ……」 今でも思い出すと吐きそうになる。 次々と首輪を爆発させられ、殺されていく同じ年頃の少年少女たち。 同じものが自分の首に填められているなんて一分一秒だって耐えられない。 怖い、怖い、怖い、怖い、怖い。 同じように自分も首輪を爆発させられて死ぬなんて嫌だ。 痛いのも苦しいのもさちは嫌なのだ。 こんな掃き溜め以下の地獄の中に、どうして突き落とされなければならないのかと思うと怒りで歯を噛み締めた。 どうして、どうして、どうして。 何でこんなことになったんだろう。 たださちは楽して生きたかっただけだ。ちょっとだけ自堕落に生活していただけだ。 小さな同居人と、新しく家に住むことになった特別高等人の青年と、適当に遊んで暮らしていけたらそれでよかったのだ。 楽して生きたい、と思うことはそんなにも酷い罪なのか、と苛立ちは収まらない。 死にたくない、死にたくない、死にたくない。 このままジッとしてても死ぬ。 主催らしきあの女に反抗しても死ぬ。 さちは死にたくない。当たり前だ、まだ死にたくない。 なら殺さないと。殺される前に殺さないと。まだ死にたくない、とにかく殺さないと。 「なんでよ……どうして、こんなことになってんの!?」 さちだって人は殺したくない。 憎くもない人を殺したくもないし、殺したくなるほど憎い奴なんていない。 だけど自分の命が惜しい。死にたくない。 支離滅裂だが、今のさちを占めているのはそんな思いがほとんどだった。 (殺さなきゃ……) 自分に言い聞かせる。 死にたくないなら殺さないといけない。 ここはそういう島だ。生きたければ殺す、殺せない奴は死ぬ。 (殺さなきゃ、いけないんだって) 右手には人を殺す凶器が握られている。 黒くて重い人殺しの道具。引き金を引けばそれだけで人は死ぬ。 見るのも初めての銃を、突然手渡されて『生きたければ人を殺して来い』と言われたのだ。 (仕方ないじゃん。誰だって死にたくないんだからさ) なら、仕方ない。 これは仕方のないことなんだ。 悪いのは自分じゃなくて、殺し合いを強要した奴らなんだから。 (あたしは悪くない) そんな思いで夜の闇を歩き続けた少女は、ようやく自分と同じ境遇の人を発見した。 巫女服の少女だった。歳はさちよりも年下の雰囲気だった。 少女はまったくの無警戒でニコニコと笑っている。 周囲には他に人の姿はなかった。さちはまず呆れてしまったが、一人ならチャンスだ。 「…………っ……」 殺せ、生きたいなら殺せ。 「…………っ」 銃の撃ち方もろくに分からない少女は銃を構えた。 テレビで見たことがあるような、ぎこちない姿勢だったが、とにかく狙いは定めた。 あとは引き金を引けば、さちは晴れて人殺しの仲間入りを果たす。 手を血で汚すことの怖さを実感して、手が震えてしまう。 「……あの、どちらさまですか?」 「――――――!!?」 そのときだった。 銃で狙いをつけ、もはや引き金を引くだけというところまで来て。 巫女服の少女がさちに声を掛けてきたのだ。もちろん、邪気のない微笑みをつけて。 「あの、そこの樹に誰か隠れていますよね? 凄く苦しそうな魂魄を感じたものですから」 当てずっぽうだと思いたかったが、少女の瞳は真っ直ぐこちらを見ていた。 ちゃんと隠れていたつもりなのに見つかってしまった。 どうしよう、と殺し合いなんて非日常に慣れていないさちは混乱してしまう。 とにもかくにも銃を構えた様子を見られてしまっては終わりだ。どの道、殺さなければいけないと思ってしまう。 「あ、急に魂魄とか言われてもわかりませんよね。 冬芽は目が見えないので、魂の位置を感じることで位置を把握しているんですよ。 こちらにいらっしゃいませんか? もう一人も周辺を見てくると言ってましたから、もうすぐ帰ってくると思いますよ」 はっ、と息を吐くと、嫌な汗が流れた。 一気に色々なことを言われても混乱しているさちには半分も理解できない。 ただ分かることは、冬芽と名乗る少女は目が見えない。 つまり銃を構えたとしても冬芽には分からない。そしてもう一人仲間がいる、とそういうことは理解した。 とにかく、まださちは助かっている状態ではあるらしい。 このまま逃げてしまうか、それともひと思いに殺してしまうか。さちはどうすればいいのか分からない。 分からないまま、ふらふら、と冬芽の前へと姿を現していた。 「えと、こんばんは。冬芽の名前は刀伎直冬芽と申します」 「あたし、三ツ廣さち」 「はいっ、もうすぐ鈴さんも帰ってきますから、座って待っててくださいね」 「………………」 何をやっているんだろう、とさちは思った。 生きるために殺さなければならないことは、冬芽という少女も知っているはずなのに。 どうして初めて逢った自分を警戒しないのかも分からないし、さち自身もどうして姿を現したのか分からなかった。 多分、怖かったのだ。 人殺しをするしかない、と言うのが現在の状況だ。 人殺しをしたい、とは言ってない。 人殺しをしないといけない、ですらない。ただ、そうするしかなかったのだ。 でも、本来のさちは人殺しをするような悪ではない。 むしろ、元気担当とすら呼ばれるほど底抜けに明るい少女だ。 周りに元気を与える、そんな性格の気さくな人格の持ち主だ。 そんな彼女だって死にたくない、と思ってる。でも皆殺しにするということは、孤独になるということにも等しい。 島に居る80人以上の人が全員、敵に見えてきて……さちの心は一時間も待たずに磨耗した。 だから、優しい冬芽を見て毒気を抜かれたのかもしれない。 生きるためには殺さないといけないのに。 (殺さないと、殺さないと、いけないのに……) 人殺しになるのが怖い。 人に殺されることが怖い。 そんな感情ばかりが溢れてきて、さちはいつしか泣き出していた。 世の中の全てが怖いものだらけに見えてきて、静かに少女は肩を震わせていた。 ◇ ◇ ◇ ◇ 鈴が戻ってきたとき、冬芽の隣にも誰かがいて鈴は驚いた。 最初こそ警戒するのもいつも通りだが、ほんわかマイペースな冬芽に安心感を与えられてすぐに瓦解する。 猫っぽい、というのがさちの第一印象だった。 猫の尻尾を思わせる髪型も、その人見知りする性格も、全てが中々人に懐かない猫を連想させた。 「こちらが、三ツ廣さちさんです。さちさん、こちらの方が棗鈴さんですっ」 「……よろしく」 「さちだな。よろしく」 戻ってきた鈴とも握手を交わす。 結局、さちは冬芽に向けようとしていた銃の引き金を引くことは出来なかった。 冬芽の底なしのお人好しに毒されたわけではない。 結局、人を殺す覚悟も出来なくて、時間を無為に潰した結果だった。 「とりあえず、冬芽や鈴さんやさちさんの知り合いを捜していこうと思うのですが」 「理樹や恭介たちを捜すのか?」 「はいっ、皆さんのお知り合いのこと、これから教えてくださいね」 明るい話題を振り向く二人の少女。 すっかり疲れ果てたさちは、笑う冬芽と照れる鈴の背後をトボトボと歩く。 銃を構えて、撃つ。それだけで早速二人も殺せる。 それなのにそんなことも出来なくて、さちは迷わされた。 (何さ、これ……サガるね) 自分があまりにも惨めに見えてきて。 自分があまりにも小さく見えてしまって。 (でも……) 前を歩く少女が羨ましい、と思う反面。 やっぱりなし崩しに同行することになった少女は、ぽつりと心の中で独白する。 (あたし、やっぱり死にたくない……) この銃を再び、彼女たちに向けることができるだろうか。 人殺しをする勇気を得られるかどうかは本人にも分からなかった。 一連の事情の総てを見ていた月は、何も語らない。 淡い光を優しい者にも、迷う者にも、修羅の道を歩く者にも、平等に注ぎ続けるだけだった。 【D-1 森(マップ右方)/1日目 深夜】 【刀伎直冬芽@終末少女幻想アリスマチック】 【装備:】 【所持品:支給品一式×1、不明支給品(1~3)】 【状態:健康】 【思考・行動】 0:殺し合いには乗らない 1:知人を捜す 2:鈴やさちと共に行動する 【備考】 ※参戦時期は未定です。 ※盲目状態での参戦です 【棗鈴@リトルバスターズ!】 【装備:】 【所持品:支給品一式×1、不明支給品(1~3)】 【状態:健康】 【思考・行動】 0:殺し合いには乗らない 1:知人を捜す 2:ゆめやさちと共に行動する 3:未だ現実が受け入れきれていません 【備考】 ※参戦時期は鈴ルート、ノーマル終了後です 【三ツ廣さち@車輪の国、向日葵の少女】 【装備:S&W M627PCカスタム(8/8)】 【所持品:支給品一式×1、不明支給品(0~2)】 【状態:健康】 【思考・行動】 0:死にたくない 1:とりあえず冬芽や鈴たちに付いていく 2:殺すのが怖い、殺されるのが怖い、この島の全部が怖い 【備考】 ※参戦時期は共通ルート、第二章よりも前です Will&Wish <前 次> 夢うつつ星詠が丘 ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/newhunter-2ch/pages/54.html
【第20話へ】【第22話へ】 話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 放送日 視聴率 第21話 キョウダイ×ノ×モンダイ 前川淳 矢島哲生 阿比留隆彦 3月4日 4.1% あらすじ キルアに人殺しを無理矢理させていたのなら許さない――。イルミに対し怒りをぶつけるゴンは、キルアを連れ戻しにククルーマウンテンに行くことを決意する。旅立つゴンたちを見送りながら、サトツは「まだハンター試験は終わっていない」と呟く・・・。 原作・旧アニメとの相違点 放送後、スレ住人達の反応 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/acbh/pages/101.html
エツィオが言われた台詞を入れてください。 一般住民から壁登りなど 衝突など 武器を所持 死体を見る 殺害を見るなど 吟遊詩人A 吟遊詩人B 吟遊詩人C アサシン候補から男1 女1 女2 女3 女4救出した時 アサシンの弟子男1 女1 女2 女3 女4敵兵暗殺後 敵兵からエツィオの挑発 一般住民から 壁登りなど 「よっぽど誰かに会いたいんだな」 「何で歩かないんだ?」 「何のためにあんな真似を…あっなるほど女がらみか」 「何でまたあんなことを」 「あれじゃ死んでしまうぞ」 「あんな真似法律以前の問題だろ」 「あんな真似をして、何の意味があるんだ?」 「あんなことをしてたら死ぬぞ」 「あんな変な奴見たことがない」 「こりゃあまた風変わりな散歩だな」 「おい、よせ、怪我をするぞ」 「おいおい、正気か?」 「あの世行きだな、遅くても5分後には」 「あの馬鹿何か壊すぞ、最後に笑うのはどっちかな」 「手品にしては凄いな」 「ハッハッ、こりゃ凄い!」 「一体何をしているんだ」 「これは夢か」 「酔っ払いか?」 「酔っ払いか何かかな」 「誰かに怪我をさせないといいがな」 「おっ、無茶するなあ」 「大したもんだ、番兵に見つからないようにな」 「あれじゃけが人が出るぞ」 「ありゃかなり飲んでるな」 「ありゃいい運動になるだろうな」 「神よ…無謀な」 「こりゃたまげた、なんて向こう見ずな」 「なんという…やめさせたほうがいいな」 「大丈夫かな」 「危なっかしいな」 「目立ちたがり屋だな」 「ああ゛ん?」 「聖女のヒゲにかけて、命知らずな」 「なかなか斬新な移動方法だな」 「いつか死ぬぞ、さもなきゃ捕まるか」 「大胆不敵なやつだ」 「ありゃ誰だ、馬鹿か?」 「それって違法だろ?まあどうでもいいけど」 「あの人…どうしたの?」 「ジラルディさんに見せたかったわ」 「酔っ払ってるの?」 「これは…夢?きっと疲れてるんだわ」 「サーカス?ここで?」 「おかしなお猿さんね」 「おかしな人、何をしてるの?」 「何をしてるの?危ないんじゃない?」 「まあ元気なこと」 「あんな人…初めて見たわ、何を考えてるのかしら」 「一体何が」 「じゃああたしが」 「これは見ものだわ」 「あらまあ、一体何をするつもりなのかしら」 「これは…ちょっと見れないわね」 「えっ?」 「まっ、何のつもり?」 「変な人ねー」 「あの人…どうしたの?」 「一体…ああ関わらないでいいわ」 衝突など 「まともとは思えないな、いい加減にしろ!」 「ただの誤解だったことにしようと?」 「こら!ここはお前だけの場所じゃない!」 「おい!この前はこんなにひどくなかったぞ」 「おい!一体何のつもりだ」 「おい!一体何だって言うんだ」 「わざとじゃないんだろう?」 「気をつけないか!」 「お前、賢い方じゃないな」 「ロムルスみたいに狼に育てられたのかよ」 「学校で教わったのか?」 「礼儀がなってないな」 「礼儀を知らないにも程があるぞ」 「礼儀知らずめ」 「ずいぶんなことをしてくれるじゃないか」 「よくもそれだけ無礼なまねが出来たもんだな」 「いい加減にしてくれ」 「一体どういうつもりだ」 「程々にしろよ」 「騒ぐな!そこ何してる!」 「南部人じゃなさそうだが」 「どうしたんだ!」 「こんなことをして、どういうつもりだ」 「注目されたいならもっといい方法があると思わないか?」 「頭でも打ったのか?」 「うわっと、気をつけろドアホ!」 「好き勝手出来ると思ったら大間違いだ!」 「おいなんて態度だ。野蛮人じゃないんだろうが」 「少しは恥を知ったらどうなんだ」 「お前はもっと教会に行ったほうがいいな」 「何なんだ、あっちに行ってくれ」 「ムカつくなあ」 「失礼な人、気を引きたいわけ」 「イライラするわねぇ!」 「警備隊を呼ぶわよ」 「兵士は役立たずでも、警備隊を呼ぶからね」 「酔っ払ってるとでも言うの?」 「一体何をしたの?」 「常識ってものがないの?」 「どうしてそんなに思いつめてるの?」 「恥知らずな人ね」 「いい大人がそんな子供じみたことをして!」 「ふざけてるつもりなの?まったく」 「礼儀ってものを教わらなかったの」 「馬鹿なまねをして何のつもり?」 「考える頭はないのかしら?それとも猿並みの知恵しか無いのかしら」 「ねえ、一体何だって言うの?」 「一体何の訳があるのかしら」 「ひどいなんなのよ!」 「まったく、見下げ果てた人ね」 「ちょっと、何のつもりなのよ」 武器を所持 「お前のその態度にはもううんざりだ!我慢できねえ」 「気をつけて歩けよ、忍耐にも限度がある」 「俺の我慢強さを試そうってのか」 「他人を不愉快にするのがそんなに楽しいか、クズが」 「躾のなってないやつだ」 「この拷問はやめるべきだ、すぐに!」 「どっかよそでやってくれよ」 「ママが探してんじゃないのかボーヤ」 「いつまでも我慢してると思うなよ」 「その空っぽの頭には、知恵の一欠片も残ってないのか?」 「悪ふざけならよそでやってくれ」 「長生きしたかったら、やめるんだな」 「まったくしつこい奴だなあ」 「番兵を呼ばなきゃならないのか?」 「我慢ならん、番兵を呼んでもいいんだぞ」 「あんたが馬鹿なのかそうじゃないのか判断に迷うね。まあ、おかげで助かったが」 「堪忍袋の緒が切れそうだよいい加減にしておけ」 「イライラすんなあ、あんた、いい加減目障りなんだよ」 「まったく、馬鹿の見本、ここにありだな」 「一体何だって言うんだ」 「面白いつもりなのか?やめろ!」 「どうしようもないアホで、力ずくじゃないと分からないのか?」 「これ以上ふざけたマネはするな、いいか?」 「いい加減にしねえと本当に怒るぞ」 「あなたが腕も度胸もすごいってことは分かったわよ!」 「いい加減にして、番兵を呼ぶわよ」 「あなたの下品さにはうんざりよ、どこかへ行って!」 「お願い、あっちに行って」 「図々しいにも程があるんじゃないの、ちょっと」 「こんな無作法には我慢できないわ、あっちへ行って」 「揉め事は嫌いなの、番兵を呼ばせないで」 「いい加減にしてちょうだい」 「ああもう、警備隊を呼ばないと分からないわけ?」 「やめてよ!しつこいわね、たいがいに、すぐやめて」 「何にせよ、そんな失礼なマネをする必要なんて無いと思うわよ」 「我慢にも限界ってものが」 「話しかけないで」 「厚かましい、無作法な人ね」 「今後番兵の助けは期待しないことね」 死体を見る 「物騒な世の中だ、常識も法律もあったもんじゃない」 「一種の教訓だな、明日死ぬかのように生きろ。いつ死神が訪れてもいいように」 「一体何があったんだ…酷い…誰か人を呼んで、いや、逃げなきゃ」 「哀れな…せめて祈りを捧げよう」 「本当に酷い世の中だよ、結局誰も俺たちを守っちゃくれないんだ」 「ふぅ、まったくこの世は死体だらけだ」 「ううっ、ひどい有様だな、誰も片付けをしないつもりなのか?」 「うわっ死んでる、番兵!」 「血が…うわ、人を呼ばないと」 「誰がやったんだ!俺だと思われたらまずいな、消えるとしよう」 「うかうか出かけることも出来やしねえ」 「次から次へと、きっと次はおれの番だ」 「またか…まったく酷い世の中だ」 「またか、こんなに外国人が多ければ不思議はないが」 「またならず者か、退散したほうが良さそうだ」 「また一人天に召されたか、魂に安らぎがあらんことを」 「また魂が天に召されたか、だがつまらない諍いの結果とあってはうかばれまい」 「ひどい…誰がこんな暴力を」 「ああ神よ、我らを守り給え。何故警備隊はなにもしないんだ」 「南部人か、きっと追い剥ぎにあったんだな」 「見るな、ここから離れるんだ」 「この臭い…腹が裂かれてるじゃないか」 「死体の山じゃないか、見なかったことにしよう」 「何という地獄を人はこの世に招き寄せてしまったことか、きっと主はお怒りだ」 「血の海だ、主よ、あなたは何というけだものを解き放ったのです。これでは戦うしか無い」 「くそ…ここは危険だ」 「ここはヤバい、退散しないと」 「血が…ああ、気絶しそう、ここから離れないと、早く」 「いまさら遅いが、人生は短い。だからこそ出会いは大切にすべきなんだ」 「誰か知らんが、どうぞ安らかに」 「そんな、また人が殺されるなんて…何でこの辺りばかり…ひどい週だ」 「ここらの殺しは、全部あのゴロツキ共の仕業に違いない」 「酷いもんだ…助けを、いや、関わらないのが一番だ」 「なんて物騒な、警備隊は何をしているんだ」 「哀れな魂が天に召されたか、安らかに眠りたまえ」 「キャッ!死体?血が…血まみれだわ…助けて!」 「ああ、こんなひどい…ダメ、行こう」 「ああ神様…この人は天に召されます」 「ま、これは因果応報ね」 「ああ神様、一体ここで何が」 「血だわ、逃げなきゃ」 「またまた大義の犠牲者ね…いつまで続くの」 「ここにいちゃいけないわ」 「あなたが天国に行けますように、アーメン」 「本当にこの世は罪深い人間だらけだわ」 「そんな…アンドレア?アンドレア!?なんて間の悪い人なの」 「これは?番兵は何をしてたの?」 「神よ…ご加護を…」 「ああ、またなの?酷い世の中だわ」 「もう嫌、人殺しばかり」 「何があったの?この血は?」 「長居は無用ね」 「ひどい、番兵は?誰がこの後始末をするのかしら」 「ハッ、いったい警備兵は何をやっているのかしら?」 「またなの?どこもかしこも物騒で嫌になっちゃうわ」 「なんてむごい…この世が地獄になるのもそう遠いことではないわ」 「父なる神よ、私たちを悪魔からお守りください」 「可哀想に」 殺害を見るなど 「触らぬ神に祟りなしだ」 「放っておいてくれ、俺は無関係なんだ」 「頼む、殺さないでくれ」 「やめろ、殺さないでくれ」 「やめろ!何もしていないのに」 「見逃してくれ」 「こんな目に遭うのは日頃の行いのせいかな」 「殺し屋だ!助けてくれ!」 「殺し屋だ、人を殺したぞ、番兵!」 「どうかしてる!家に戻らないと」 「たまたま居合わせただけなんだ」 「まずい、逃げろ!」 「何にせよ、逃げるが勝ちだ」 「関わるのはまっぴらだ」 「神様、どうかお助けを」 「神様どうか、命ばかりは」 「無関係だ、助けてくれ」 「俺は善良な市民なんだ」 「逃げろ!まったくどうかしてる」 「逃げよう、今すぐに」 「逃げないと、人殺しだ、番兵!」 「兄貴が待ってる…」 「大変だ、逃げろ!人殺しがいるぞ」 「俺は関係ないからな」 「俺は、関係ないぞ」 「俺は関係ない、ほっといてくれよ」 「俺はたまたま居合わせただけなんだよ」 「行け!行け!あっちくしょう」 「冗談じゃない」 「どうか、どうかお助けを」 「マリア様…どうかやめてくれ」 「逃げるぞ、こんな所うんざりだ」 「番兵を呼んでくれ、人殺しだ」 「人殺し、番兵を呼んでくれ」 「番兵!急いで来てくれ!」 「見逃してくれ、頼む」 「頼む、見逃してくれ」 「人を殺したぞ、助けてくれ!」 「人殺しだ、警備隊を呼べ」 「人殺し、番兵さーん」 「人殺し、あっちへ行け!」 「人殺し、番兵、番兵!」 「人殺しだ、人殺しがいるぞ!」 「くそ、冗談じゃない」 「くそっ逃げろ」 「くそ、ここから出なければ」 「くそ、あっちだ、くそ、走れ!」 「冗談じゃない、逃げないと」 「逃げろ!殺し屋だ!」 「あっちだ、くそ、走れ!」 「急げ!早く逃げるんだ」 「大変だ逃げろ、人殺しがいるぞ」 「嫌だ、死にたくない」 「神様、これは悪い冗談か何かなのですか、俺が行くところはいつもこうだ」 「早く教会へ!急げ!」 「気絶しちゃダメ!逃げるのよ!ねぇ!」 「うわあぁ、嫌!嫌!嫌!!」 「助けて!もう嫌!」 「助けて、お願い」 「逃げて、逃げるのよォ」 「逃げて、走って、早く!」 「死にたくない、助けて」 「死にたくなかったら、走って逃げるのよ」 「死ぬのは嫌よ」 「嫌ぁケダモノ!助けて!」 「神様!どうかお救いください」 「イエス様お助けを」 「イエス様助けて」 「お願い、殺さないで」 「主よ、哀れな子羊をどうかお守りください」 「美人薄命なんていやー!」 「早く、見ちゃダメ、行くのよ」 「あたしは無関係なの、助けて」 「関わるなんてまっぴらよ」 「めちゃくちゃだわ」 「神様、悔い改めますからどうかお助けください」 「おお嫌だこと」 吟遊詩人A 「番兵坊主政治家は 私利私欲を貪っている しかし今 真実と正義の男がやってきた」 「我ら皆のために 彼は鮮やかに 舞う」 「喜べ救い主は来た 祝福の歌を歌え 敬意を胸に さあ友よ」 「避けられぬ運命が振りかかる時 ?共は恥じうろたえるであろう 悔い改めよ」 「英雄が現れた 苦しい生活を強いる元凶を 彼は打ち倒す」 「何か気に入らないことでもあるのか」 「芸術家に何をする」 「そんな、あなたのために書いたのに」 吟遊詩人B 「これぞ正義の復讐の炎 敵を滅ぼし焼き尽くせ」 「聞け邪悪な暴君たちよ 裁きを受ける時が来た 狩人はお前たちの臭いを嗅ぎつけ 既に忍び寄っている」 「タララランラン あんたらの負け 蒔いた種は刈り取れよ タララランラン これが報いだよ 散々悪事を働いた」 「彼らの没落は神のご意思だ 我らは見守り笑えばいい 彼らの骸は朽ち果てて 我らは永久(とこしえ)に踊る」 「道行く人よ聞き給え 彼の人は一人歩めり 世の人の罪を背負いて 十字架にかけられたまえり」 「悪かった、そんなつもりじゃなかったんだ」 「音楽の分からない人だなあ」 「顔はやめろ、商売なんだ」 吟遊詩人C アサシン候補から 男1 「隊長さんのことなんか何も知りません、知ってたら何でも話します!すぐ言います。本当ですってば」 「お前の女房はここの小隊全員と乱交してたそうじゃないか。お前も承知の上でやったんだろ」 「俺が聞いた秘密ってのはお前の母親が山羊と交わったことだ。それでお前はその面に生まれついたと」 女1 「私みたいなか弱い女が相手なら怖くないってわけ?」 「行かせてくれれば穏便にすませられるんだけど?」 「来るとわかってれば、斧を用意しておいたのに」 女2 「女一人捕まえておくのに、何人いるのかしらね?」 「放しなさいよ、目に物見せてあげようじゃない!」 「ボルジアの手下じゃ手加減はできそうにないわね!」 女3 「少しでも隙を見せたら、自分の血の海に沈めてあげるわ」 「そっちがそう出るなら、こっちもそれなりに対応しないとね」 「何のつもり!あんたの兄弟のこと?タマをつぶしただけじゃない!」 女4 「ハイエナたちに、暴政の末路を見せてあげる!」 「さっさと私の手を放さないと、ただじゃおかないよ!」 「ボルジアに振ってるその汚い尻尾を口に詰め込んであげるよ!」 救出した時 「志は同じよ、どうか私を仲間にして!」 「助かった!その勇気を私も見習わないと」 「立派な人ね!どうか私も一緒に戦わせて!」 「自由の闘士ね。良かったら私にも手伝わせて」 「助けてもらったからには、あなたに仕えるわ!」 「やれやれだわ。お願い、私にも戦い方を教えて!」 「助かったわ!ぜひあなたと一緒に戦わせてちょうだい!」 「ありがとう腕はまだまだだけど、どうか一緒に戦わせて」 「私だけで何とかなったのに、それで、どっちへ行くの?」 「危なかったわ。私もあなたと同じように戦えるようになるかしら?」 「おかげで助かったわ、あなたのためにこの腕を振るわせて」 「助けてもらって感謝しているわ。どうかわたしも仲間にして」 アサシンの弟子 男1 女1 「お疲れ様」 「マスター」 「失礼、シニョーレ」 女2 「マスター」 「ごきげんよう」 「ごきげんうるわしゅう」 女3 「力になれて嬉しいわ」 「こんにちは」 「お疲れ」 女4 「こんにちは」 「私たち、力をつけているわね」 「いつでも来てちょうだいね」 敵兵暗殺後 「安らかにね」 「無意味な死ではないわよ」 「安らかなれ」 「悪意なき罪びとね」 「名誉ある死だったわね」 「立派だったわよ」 敵兵から 「何のつもりだお前!」 「俺の一日を台無しにしようというのか」 「コラ!殴られたいのか!」 「何のマネだ!ったく」 「落ち着け!」 「人の邪魔をして楽しいか?」 「おい、どうしちまったんだよ!」 「やれやれ、また俺の当直にゴタゴタかよ」 「生きるためには知恵が要る、一つ、俺が言うまではクソもしないこと」 「俺が葬ったのは数知れずだ」 「俺に剣を抜かせたいのか?そうなったらお前はあの世行きだぞ」 「どこのゴミ溜めから這い出してきたんだ?お前みたいな虫は二度とここらに出てくるなよ」 「その怯えたウサギみたいなツラを見てると処罰するのも馬鹿らしくなってくるぜ」 「絞首刑の前に去勢する決まりなんだが、タマを取られるのと首を締められて死ぬのとどっちが余計怖い」 「何の用でローマに来たんだ?そのアホズラ、貴族じゃあるまいし」 「2度も説明しなきゃいかんのか?」 「まったく、しつこい虫は叩き潰すに限る」 「釈放しよう、それとももう一度やりたいか」 「失せろよ」 「次は警告なしだ、いきなりぶちのめす」 「また俺を煩わせたら、その時は覚悟しろ」 「とりあえずは見逃してやろう、目にあまるようだと」 「さあいっちまえ、いいな」 「毎日毎日見回りばかりで刺激が無いなあ」 「俺の持ち場ばかり増やしやがって」 「もう歩けねえぜ、人使いが荒いったらありゃしない」 「まったく腹が立つ」 「ふぅー早く一杯やりたいぜ」 「まったく割りに合わない仕事を選んじまったなあ」 「ふぅ、早く汗を流さんとな」 「でもなあ、疲れすぎて食欲がイマイチだ」 戦意喪失 「死ぬ覚悟をするんだな」 「ようしアサシン、武器を置け、いいな」 「俺は無実だ!本当だ!」 「イエス様!お助けを」 「行け、この根性なし」 「もう逃がさんぞ」 「すまん、俺のせいだ」 「やめてくれ、死ぬのは嫌だ」 「何でもするから離してくれ」 「命ばかりはどうか、やめてくれ」 「離してくれ、頼む」 「逃げられんぞ」 「地獄の道づれにしてやる」 「そんなつもりじゃなかったんだ」 「ああ…俺の…俺の下着が…」 「地獄で会おうぜ」 「後悔する前に考えなおせ!」 「死ぬのは、そっちだ!」 「殺さないでくれ、何もしてない」 「離してくれ!」 「勘弁しろよ!俺は違う!」 「言うとおりにするよ!」 「頼む…見なかったことにするから」 「離せよ、この野郎」 追跡 「捕まえたら、つるし首にしてやる」 「いいぞ、奴は兵舎の方に向かってる」 「邪魔だ!」 「逃がさんぞ!」 「ようし、もう逃がさん」 「まずは足から切り落としてやるとするかな」 「もう疲れてきたんじゃないか?俺の剣も待ちくたびれてる」 「行け!行け!」 「女みたいな走り方だな、おい、美人さんよ」 「いただきだ!」 「お前の悪運もこれまでだ!」 「どけ!グズ!」 「そら、刺すぞ!」 「逃すものかー!」 「楽に死なせてやるから、待てよ」 「ほら、上から弓兵が狙ってるぞ」 「頑張れよ、追いついちまうぞ」 エツィオ視界外 「見失った!」 「どこに行った!」 「奴はどこへ!」 「奴はどっちへ行った!」 「ちくしょうめ!どこだ!」 「くそっ早すぎる」 「くそっどこに」 「どこへ行った!」 「急げ!逃すな!」 「急げ!もっとだ!」 「逃げられるぞ!」 「一体どっちへ」 エツィオ発見 「あそこに!」 「そこ!」 「いたぞ!」 「いたぞ!そこだ!」 「いたぞ!あそこだ!」 「いた!捕まえろ!」 「いた、奴だ!」 「いた、あそこだ!」 「ここだ!」 「奴はそこだ!逃がさんぞ!」 「そこだ!逃がさんぞ!」 「見えたぞ!そこ!」 「いたぞ!ほら!そこ!」 「ああ、いた!かかれ!」 「あっ、捕まえろ!」 「ようし、もう逃がさん」 見失う 「この辺りに居るんだろ?」 「よく探せ!」 「散って探すんだ!」 エツィオの挑発 「諦めるんだな」 「当たるものか!」(若い声) 「おい、しっかりしろ!」 「お前らでは話にもならんな」 「面白くないぞ」 「俺はここだ!」 「終わりにしよう」 「かかって来い!」 「覚悟はいいか?」 「カタを付けるか」 「決闘には、武器を使うものだが」 「来い!!」 「この悪党め!」 「怖いのか?」 「怖いのか?」(若い声) 「さぁ、来い!」 「時間の無駄だな」 「そのままいけ!」 「その程度か」 「そらもう一度!」 「それがどうした」 「捕まえてみろ」 「捕まえてみろ!」(若い声) 「どうした? ここだ!」 「何を使おうと無駄だ!」 「何をグズグズしてる!」(若い声) 「逃げるなら、今のうちだぞ」 「腹と頭、どっちがいい!」 「はっきりしろ!」 「ヘマをしたな!」
https://w.atwiki.jp/datui/pages/167.html
幼女って大切だよね、馬鹿ならなおさら ID aYslK4Vs0 「むー……どーしようかなー……」 彼女は、顎をなでながら考える。 齢60を超えたものの以前よりも遥か卓越した技術を手に入れた彼女。 その技術を得るために、色々なものを犠牲にして特訓してきた。 しかし、それも全て何かを守るため。人殺しのためではない。 自分が、おそらく強いことは自覚していた。 だが、そう軽々と殺し合いに乗っていいものか。 もちろん、砦取りなど激しい戦いは何度もあり、人を殺した経験は数知れず。 人殺しにあまり嫌悪感はないものの、あの機械の言うことを聞くのもしゃくだ。 「ていっ!」 仕方ないから、とりあえず拾った剣を放り投げてみる。 「あ、なにもきめてなかった」 ここで剣が表が裏かとか右を向くか左を向くかで行動を決めればかっこいいし! とか思ってやったものの、何も考えてなかったためまったく無意味なことに気付く。 ぷーっと頬を膨らませてみたところで、現実が変わるわけでもない。 「あーもー! とりあえず、人に出会ってから決める!」 そう言って、彼女は歩き出した。 え、言動が幼いって? 本当に60歳を超えてるか胡散臭いことは認めよう。 しかしよく考えて欲しい。 彼女はロードナイトだ。 ロードナイトと言う職業に至るには転生する必要がある。 ここで思い出してほしいのは、「転生」という言葉の意味。 転生――それは当然生まれ変わること。 そして、二度目の成長は、一度目の人生よりもはるか高速で行われる。 当然だ、装備やノウハウ、培ってきた知人などのパワーをフルに使えば、その成長速度は音よりも早くなる。 その結果、一度目の人生では輝くナイトになるまで、ナイトを始めた25歳から30年の月日をかけたと言うのに、 転生してからは僅か数年にして彼女はロードナイトに達成した。 つまりッ! 彼女はロードナイトだがッ! 外見的には7歳程度でしかなかったッ! 中身がガキだって? ハハッ、騎士で補正込みでINT36以上まで上げる奴はいないって。 デフォで馬鹿です。 【D-3/アリアハン周辺/日中】 【ネリー(ロードナイト)@ラグナロクオンライン】 [状態]:美幼女 [状態]:破邪の剣 [道具]:基本支給品、不明支給品×0~2 [思考]:人にあってから決める! 【参加可能者 残り9人+α】 022 刑死者コミュ―プルフォー― 投下順 024:バカと天才は紙一重 022 刑死者コミュ―プルフォー― 時系列順 024:バカと天才は紙一重 初登場! ネリー 040:テメえの都合じゃ生きちゃいねえよ ▲
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/134.html
(人殺しの家) 太刀川政治と連続誘拐殺人犯テッドの家を捜索 渋くてイケメンの太刀川にグイグイアプローチをしていた(ガンガン下ネタも披露) 製作(蝋人形)を習得 (N川殺人事件) 絵上文楽一行とともにN川村へ 不運にもアブホースの落とし子を食べてしまう。美食家の嘔吐技術が光った N川村の食事はお口に合わなかった (縁と命はつながれぬ) 郷田カブキが勤めているホストクラブの常連 カブキごときには全くなびかない イケメンで将来有望な若者を育てることを楽しんでいそうなポジション
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/556.html
運命なんて、存在しない 全ては、選択によって決まるゲームなんかじゃない 自分自身という名の主人公を紡ぐのは 他でもない自分自身なのだ 消えていく人間 砕け散る記憶 途切れる絆 「やだよ!」 「俺に障るな!!」 「この偽善者が!!」 「もう私を一人にしないで!」 「どうして、あなたまで……」 「この人殺し!!」 どうして、狂ってしまったのだろう 全てを元に戻すために もう一度、あなたと笑うために そして ───物語を再び紡ぐために ~ ソ ラ ノ キ オ ク ~
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/135.html
(人殺しの家) ドミツィアーノ松永のアプローチに辟易しているが、探偵としての能力は認めている ドミツィアーノ松永の魅惑攻撃に対し、心理学で対抗ロールする場面が多々ある 物語のキーとなるkeyをへし折り、あわや詰むところだった。(KP、PLともに大爆笑だった) (え!7版の食屍鬼ってこんなに強いんですか!?) 好きなタイプは「料理が上手な人」(これって・・・ドミ・・・ちゃん?) 同業者の宇佐川には最後まで気づかず。 カタいキノコを見つけた。本当にいろんな意味でおカタい。