約 709,102 件
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/1822.html
改行ズレ/画像ヌケ等で読み辛い場合は、ミラーWIKI または図解WIKI をご利用ください <目次> ■1.このページの目的 ■2.用語説明(権利) ■3.用語説明(自由、市民的自由、政治的自由、消極的自由、積極的自由) ■4.用語説明(人権、人の権利、基本的人権) ■5.ご意見、情報提供 ■1.このページの目的 当ページでは ① 悪質な左翼思想の典型とされる「人権イデオロギー」は きちんと否定したいが ② 「国民の権利・自由」は ちゃんと正当化したい と考えている堅実な保守派に向けて、まず、「法的権利関係まとめ図」を紹介し、 ※サイズが画面に合わない場合はこちら 参照 さらに、この図にあるように、法的権利関係を、(1)広義の自由と、(2)広義の権利に分類するのは何故かすなわち、なぜ(1)(2)を一括して「人権」と捉えては不味いのか、という理由を、下表のとおり具体的に説明し、 ※サイズが画面に合わない場合はこちら 参照 そして補足説明として、権利、自由、人権、各々に関する基礎用語の辞書的定義を列記します。 なお、上図の説明にあるとおり、 (1) 「自由」を強調する立場は、 真の法 = ノモス( nomos 意図せざる人為の法 = 国家・共同体毎にその固有の歴史を反映して次第に形成されてきた経験的・帰納的な法)とする 法 = 自生的秩序論 に依拠しており、 (2) 「人権」を強調する立場は、 真の法 = フュシス( physis 普遍的な自然法 = 神の定めた絶対的な法、ないし、神を代替した人間(「哲人王」「立法者」「主権者」などの制憲権者)の“理性”から演繹される全人類に普遍的な法)とする 法 = 主権者意思(命令)説 に依拠していること に注意。 ※参考ページ 自然法と人権思想の関係、国体法との区別 ⇒従って、 (1) 「自由」を強調する立場は、 「権利」を国家・共同体毎に承認・付与された「国民の権利」と捉え、その対価として「国民の義務」観念を容易に肯定しうるが、 (2) 「人権」を強調する立場は、 自然法→自然権→人権という観念の発達の流れにあって、「権利」を「人間が生まれながらに保持するもの(= 天賦人権論)」と捉えるために、「義務」観念を伴わない放縦の自由、権利の濫用を容易に惹起してしまう。(・・・ワガママな人権の原因) ※最後に、日本国憲法の「国民の権利・自由」の具体的な保障状況については、下図参照。 ※サイズが画面に合わない場合はこちら 参照。 以下、(1)権利、(2)自由、(3)人権、各々に関する用語説明。 ■2.用語説明(権利) けん-り【権利】 《広辞苑》 ① [荀子(勧学)] 権勢と利益。権能。 ② [法] (right) (ア) 一定の利益を主張し、また、これを享受する手段として、法律が一定の者に賦与する力。「-を取得する」 (イ) あることをする、または、しないことができる能力・自由。 「他人を非難する-はない」 ⇔ 義務 けんり【権利】 《日本語版ブリタニカ》 人間の社会生活において、各人に帰属すべき利益(たとえば、所有権の現に存する利益、買主の物を取得しうる利益など)を保護するため、法が各人に与えた利益を主張しうる力。 権利の本質については古くから争われており、それを、 (1) 法によって保護された意思の力とみる説と、 (2) 法によって保護された利益の力とみる説とが対立している。 権利には、この両面がある、というのが現在一般に認められている見解である。 ①公権(公法上の権利)と、②私権とがあり、②私権はさらに、(1)物権と債権、(2)支配権と請求権、形成権など様々に分類される。 なお、自然権のように、権利が超法的な意味で用いられることもある。 ■3.用語説明(自由、市民的自由、政治的自由、消極的自由、積極的自由) じ-ゆう【自由】 《広辞苑》 ① [後漢書(皇后紀下、安思閻皇后)] 心のままであること、思い通り、自在。(古くは、勝手気ままの意に用いた。綏靖紀「威福(いきおい)自由(ほしいまま)なり」)「-な選択」「-にあやつる」 ② (freedom; liberty) 一般的には、責任を持って何かをすることに障害(束縛・強制など)がないこと。 自由は、一定の前提条件の上で成立しているから、無条件的な絶対の自由は人間にはない。自由は、障害となる条件の除去・緩和によって拡大するから、目的のために自然的・社会的条件を変革することは自由の増大である。この意味での自由は、自然・社会の法則の認識を通じて実現される。 (ア) 社会的自由:社会生活で、個人の権利(人権)が侵されないこと。歴史的に成立している重要なものに、①市民的自由と②政治的自由がある。 ① 前者は、企業の自由、契約の自由、財産・身体の自由、思想・信仰の自由、言論・集会・結社の自由などを指し、 ② 後者は、参政権その他、政治的目的のための行動の自由を意味し、 両者とも、それらに対して国家権力その他の干渉がないことを意味する。 (イ) 「意志の自由」に同じ (ウ) 倫理的自由:カントにおいては、意志が感性的欲望に束縛されず、理性的な道徳命令に服することで、自律と同義。サルトルにおいては、人間は存在構造上、自由であり、従って常に未来の選択へと強いられており、それゆえ自由は重荷となる。 じ-ゆう【自由】 《日本語版ブリタニカ》 1 一般的には、心のままであること、あるいは外的束縛や強制のないこと、を意味する。 2 哲学上は、人間が行為する際に、①一つの対象を必然的に追求するのではなく、②それ以外の対象をも選びうる能力をいう。この場合、自由は選択する意志の自由であり、意志とは、その本質上「自由意志」liberum arbitrum に他ならない。 (1) 古代ギリシアでは、アリストテレスが選択の自由を主張し、 (2) 中世スコラ学においては、神の恩恵ないし予定に対する人間の自由の存否という形で自由が問われた(恩恵論争) (3) 近代に至って、この問題は、「自由と必然」という対立概念として、とりわけドイツ観念論哲学によって定式化された。・カントは自由の理念を実践理性の理念として積極的に認め、普遍的法則となるように行為しようとする人間の自律的な意志を倫理学の基礎とした。 (4) 以後、現代に至るまで、①人間の行為において自由意志は一層重要な位置を与えられながらも、一方で、②無条件に外的な状況や強制から自由な自律性を認めることには困難があること、が自覚されており、実存主義の立場は、それに対する一つの解決でもある。 civil liberty 《Britannica Concise Encyclopedia》 Freedom from arbitrary interference in one s pursuits by ①individual or by ②government.The term is usually used in the plural.Civil liberties are protected explicitly in the constitutions of most democratic countries.(In authoritarian countries, civil liberties are often formally guaranteed in a constitution but ignored in practice.) (1) In the U.S., civil liberties are guaranteed by the Bill of Rights and the 13th, 14th, and 15th Amendments to the Constitution of the UNited States. 1 The Constitution s 13th Amendment prohibits slavery and involuntary servitude; 2 the 14th bars the application of any law that would [1] abridge the "priviledges and immunities" of U.S. citizens or [2] deprive any person of "life, liberty, or property without Due Process of Law" or [3] deny any person Equal Protection under the Law; and 3 the 15th guarantees the rights of all U.S. citizens to vote. (2) The related term Civil Right is often used to refer A to one or more of these liberties or B indirect to the obligation of government to protect certain classes of people from violations of one or more of their civil liberties(e.g., the obligation to protect racial minorities from discrimination of the basis of race). In the U.S., civil rights are protected by the Civil Rights Act of 1964 and subsequent legulations.See also American Civil Liberties Union. (翻訳) 個人的な追求に対する、①(他の)個人または②政府からの恣意的な干渉からの自由。この用語は通常、複数形で用いられる。市民的自由は、殆どの民主制諸国において憲法により明示的に保護されている。(権威主義体制の諸国では、市民的自由はしばしば憲法上は保証されているが、実務上は無視されている) (1) アメリカ合衆国では、市民的自由は、合衆国憲法の権利章典と第13・14・15修正条項によって保証されている。 1 憲法第13修正条項は、奴隷制と非自発的な苦役を禁止している。 2 第14修正条項は、以下の場合においてあらゆる法律の適用を禁止している [1] 合衆国市民の「諸特権と諸免除権(priviledges and immunities)」を削減すること、または [2] 法の適正手続(Due Process of Law)なしに、あらゆる個人の「生命、自由、財産」を剥奪すること、または [3] あらゆる個人の法の下の同等な保護(Equal Protection under the Law)を否認すること 3 第15修正条項は、合衆国市民の投票権を保証している。 (2) 関連用語である公民権(Civil Right 市民権)は、下記に言及する場合にしばしば用いられる A 一つまたはそれ以上の、こうした諸自由に(言及する場合) B 政府が、特定の階層の人々を、一つまたはそれ以上のこうした市民的自由の侵害から保護する義務があること、に間接的に(言及する場合)(例:人種的少数者を人種に基づく偏見から保護する義務) 合衆国では、公民権は1964年公民権法とそれに続く諸立法によって保護されている。「アメリカ市民的自由連合」の項目も見よ。 civil liberty 《Oxford Dictionary of English》 ・the state of being subject to laws established for the good of the community, especially with regard to freedom of action and speech. (civil liberties)a person s rights to be subject only to laws established for the good of the community. (翻訳) 共同体にとって善かれと定立された諸法に服している状態、特に行動と言論の自由に関していう。 (civil liberties)※注:複数形共同体にとって善かれと定立された諸法にのみ服する、個人の権利 civil liberties 《Collins COBUILD》 = human rights・A person s civil liberties are the rights they have to say, think, and do what they want as long as they respect other people s rights.The form civil liberty is used as a modifier. (翻訳) = 人権 ある人物の市民的諸自由とは、彼らが他の人々の諸権利を尊重する限り、自分たちの欲するとおりに発言し、思考し、行動する、彼らの諸権利である。civil libertyという単体の形式は限定語として用いられる。 しみんてきじゆう【市民的自由】 《日本語版ブリタニカ》 ①身体の自由、②財産の自由、③職業の選択、④居住、⑤信教の自由など、近代の市民社会における個人の種々な自由を意味する。この自由は、専制政治と闘って近代市民が獲得してきたものであって、これを理論的に援護したのは自然法思想である。 civil liberty 《リーダーズ英和》 市民的自由《政府の恣意的な干渉からの自由;言論・出版の自由など;合衆国憲法では、権利章典(Bill of Rights)で保証されている》市民的自由に関する基本的人権 せいじてきじゆう【政治的自由】 《日本語版ブリタニカ》 一般的には、個人または集団が一定の政治的主張をもって政治行動をする際に、自己の理性に基く規範以外の何物にも拘束されず、差別的取り扱いを受けない状態のこと。 イギリスのバーリンは、 1 自己の立場や主張に基づいて他の人々をより高レベルの自由にまで高めるために、ある人々によって加えられる強制を正当化する「積極的自由」と、 2 主体(一個人あるいは個人の集団)が如何なる他人からの干渉も受けずに自分のしたいことをし、自分の在りたいものであることを放任された「消極的自由」と、 に自由を分類している。バーリンは、 1 積極的自由には、全体主義に至る危険性が含まれていることを指摘し、 2 消極的自由こそ尊重されるべきものである、としている。 歴史的には、 (1) まず、専制的権力者の恣意的支配を制限することを内容とした「国家からの自由」として意識されたが、 (2) 近代市民国家の成立に伴って、政治参加・自己統治、すなわち政治的自律を内容とする「国家への自由」として、その意味内容を拡大した。 具体的には、 (1) 言論・出版・請願・集会・結社などの自由が、前者の性格を含み、 (2) 後者の例として、広義の参政権が挙げられる。 political liberty 《リーダーズ英和》 政治的自由《個人が政治的意見をもち、表明する自由》 しょうきょくてきじゆう【消極的自由】 negative liberty(freedom) 《日本語版ブリタニカ》 他人からの強制や妨害を受けずに、自分が行動できる領域を確保すること。すなわち、「~からの自由」を指す。T.H.グリーンによって定式化された積極的自由に対立する自由の概念の一つ。 多くの自由主義思想家たちは、 1 この自由の概念こそが、唯一「自由の名による自由の抑圧」に繋がらない最小限の自由の本質である、とみなしているが、 2 自由が、他者の自由と衝突し放埓に堕しないために、どこまで強制を認めるか、で見解が分れる。 せっきょくてきじゆう【積極的自由】 positive liberty(freedom) 《日本語版ブリタニカ》 みずからが思い通りに主体的選択をしようとすること。「~への自由」として定式化することができる。 (1) 外的強制の欠如としての自由(消極的自由)を超えて、 (2) 自由の概念は、積極的に意味転換を遂げると共に、このような積極的自由を保障するために国家の干渉が正当化されることになる。(⇒T.H.グリーンの政治思想) しかし、積極的自由には、 1 集団的意志を成員に強制することが成員自身の真実の自由の実現である、との主張を生み出し、 2 全体の名による個人の圧殺の危険性があること、に注意しなければならない。 ■4.用語説明(人権、人の権利、基本的人権) human rights 《Britannica Concise Encyclopedia》 Rights that belong to an individual as a consequence of being human.The term came into wide use after World War Ⅱ, replacing the earlier phrase "natural rights", which had been associated with the Greco-Roman concept of Natural Law since the end of the Middle Ages.As understood today, human rights refer to a wide variety of valkues and capabilities reflecting the diversity of human circumstances and history.They are conceived of ①as unuversal, applying to all human beings everywhere, and ②as fundamental, reflecting to essential and basic human needs. Human rights have been classified historically in terms of the notion of three "generations " of human rights. 1 The first generation of civil and political rights,associated with the Enlightenment and the English, American, and French revolutions,includes ①the rights to life and liberty and②the rights to freedom of speech and worship. 2 The second generation of economic, social, and cultural rights,associated with the predations of unregulated capitalism from the mid-19th century includes ①the rights to work and②the rights to an education. 3 Finally, the third generation of solidality rights,associated with the political and economic aspirations of developing and newly decolonized countries after World War Ⅱ,includes the collective rights to ①political self-determination and ②economic development. Since the adoption of the Universal Declaration of Human Rights in 1948, many treaties and agreements for the protection of human rights have been concluded through the auspices of the UNited Nations, and several regional systems of human rights law have been established. In the late 20th century ad hoc international criminal tribunals were convened to prosequre serious human rights violations and other crimes in the former Yugoslavia and Rwanda.The International Criminal Court, which came into existence in 2002, is empowered to prosecute crimes against humanity, crimes of Genocide, and War Crimes. (翻訳) 人間であること自体によって個人に帰属する権利。この言葉は、それ以前に用いられた「自然権(natural rights)」即ち、中世の末以来ギリシャ・ローマの自然法概念に結びついた言葉に代わって、第二次世界大戦の後、広く使用されるようになった。今日理解される所では、人権は、人間を取り巻く環境や歴史の多様性を反映して、広範な多様性を持つ諸価値や潜在的な諸能力を表現するものとされている。それら(人権)は、①普遍的(universal)であり、あらゆる地域の全ての人間に適用されるもの、と考えられ、そしてまた、②基本的(fundamental)であり、本質的または基礎的な人間の要求を表すもの、と考えられている。人権は歴史的には、人権の3つの“世代”として知られる時期に分類されてきた。 1 市民的・政治的諸権利という最初の世代は、啓蒙思想と英国・アメリカ・フランスそれぞれの革命とに結びついており、①生命(life)と自由(liberty 不羈=拘束されないこと)の諸権利、②言論(speech)と信仰(worship)の自由(freedom)の諸権利を内包している。 2 経済的・社会的・文化的諸権利という第二世代は、無規制の資本主義の餌食となることに対する19世紀半ばからの叛乱と結びついており、①労働(work)の権利、や②教育(education)の権利を内包している。 3 最後に、連帯(solidality)の権利という第三世代は、第二次世界大戦後(に登場した)発展途上の新興・脱植民地諸国の政治的・経済的渇望と結びついており、①政治的自己決定(political self-determination)と、②経済開発(economic development)に関する集団的諸権利(collective rights)を内包している。 1948年の「人間の諸権利の普遍的宣言 the Universal Declaration of Human Rights」(いわゆる世界人権宣言)の採択以降、人間の諸権利の保護のための多くの条約や協定が、国連の支援の下に締結されてきた。そして幾つかの地域的な人権法の諸制度(regional human rights law)が打ち立てられた。(※注: 1953年の欧州人権条約に基づく諸制度などを指す) 20世紀末に旧ユーゴスラビアやルワンダでの深刻な人権侵害やその他の犯罪を訴追するための特別国際犯罪法廷が召集された。2002年に設置された(常設の)国際犯罪法廷は、人間性に対する犯罪、大量虐殺という犯罪、戦争犯罪の訴追について授権されている。 rights of man 《Oxford Dictionary of English》 ・rights held to be justifiably belongong to any person; human rights.・The phrase is associated with the Declaration of the Rights of Man and of the Citizen, adopted by the French National Assenmbly in 1789 and used as a preface to th e French Constitution of 1791. (翻訳) 全ての人間に正当に帰属していると考えられる諸権利。人間の諸権利。この文句は1789年にフランス国民議会で採択され、1791年のフランス憲法前文で使用された「人間と市民の諸権利の宣言 the Declaration of the Rights of Man and of Citizen」(いわゆるフランス人権宣言)に結び付けられている。 human rights 《Collins COBUILD》 Human rights are basic rights which many societies believe thata all people should have. (翻訳) 人間の諸権利とは、全ての人々が保有すべきだと、多くの社会が信じている基礎的な諸権利である。 きほん-てき-じんけん【基本的人権】 《広辞苑》 人間が生まれながらに有している権利。人は生まれながらにして自由かつ平等である、という主張に表現されており、アメリカ独立宣言やフランス人権宣言により国家の基本原理として確立。日本国憲法は、①平等権、②自由主義的基本権(人身の自由、精神の自由、経済の自由)、③社会権的基本権、のほか、基本的人権を現実に確保する④参政権、などについて規定。 きほんてきじんけん【基本的人権】 《日本版ブリタニカ》 人が生まれながらにして、単に人間であるということに基いて享有する普遍的権利をいう。 人権思想は自然権思想に発し、 (1) まず、自由権的基本権(思想、良心、学問、表現の自由など)を確立し、 (2) 政治的基本権(選挙権、請願権など)を保障し、拡充し、次いで、 (3) 社会経済的基本権(生存権的勤労権、団結権など)という考え方が生じた。 今日、この3種の基本権は、各国の基本法(憲法)にほとんど取り入れられるに至っている。しかし、20世紀後半に入って、戦争・公害・無知などの脅威に対応して、 (4) 平和権、環境権、情報権(知る権利)など「新しい人権」が主張されている。 成文化されたのは、イギリスの1215年のマグナ・カルタにまで遡るといわれるが、生まれながらにして当然に人間としての権利を有する、という天賦人権思想に立って、国法上初めて確認章典したのは、1776年6月12日のバージニア権利章典である。この宣言や、89年のフランス人権宣言に代表される近代的人権概念は、思想的には、いわゆる個人主義を基盤とするもので、日本国憲法が「個人の尊重」を力説する(13条)のは、苦い全体主義の反省の意味も込めて人権概念の原点を再確認するものである。この人権概念によれば、 1 自由権を中心とする前国家的・自然権的性格の権利のみが人権の名に値する、ということになるが、 2 実際には、国政への参加権(参政権)および社会権的基本権も、人権と観念され、 3 さらには、実定憲法の保障する諸権利一般と同義に用いられることも少なくない。 人権は永久不可侵性をその本質とするが、共同の社会生活を前提に成立するものであることろからくる制約、すなわち、人権相互の調整という観点からする制約を免れない。日本国憲法が、「公共の福祉」に言及する(12・13条)のも、このような趣旨のものと解される。 人権は、本来対国家権力との関係で成立したものであるが、各種大規模組織、結社の存在する現代社会にあっては、それだけでは十分でない、として、何らかの形で、人権保障の趣旨を私人相互間にも及ぼそうとする考え方が顕著になってきている。(アメリカの「私的統治の理論」や、ドイツの「第三者効力論」は、この点にかかわり、日本の学説・判例にも影響を及ぼしている) ↑末尾の赤文字強調箇所にあるように、実は「基本的人権」を強調するスタンスをとる場合でも、 自由権を中心とする前国家的・自然権的性格の権利のみが人権の名に値する、 とするのが、本来の考え方であることに注意。 何でもかんでも「人権」の一言でゴリオシすることは、たとえ「人権派=左翼リベラル」の人であっても本来は慎むべきである。 ■5.ご意見、情報提供 ↓これまでの全コメントを表示する場合はここをクリック +... 以下は最新コメント表示 名前 ラジオボタン(各コメントの前についている○)をクリックすることで、そのコメントにレスできます。 ■左翼や売国奴を論破する!セットで読む政治理論・解説ページ 政治の基礎知識 政治学の概念整理と、政治思想の対立軸 政治思想(用語集) リベラル・デモクラシー、国民主権、法の支配 デモクラシーと衆愚制 ~ 「民主主義」信仰を打ち破る ※別題「デモクラシーの真実」 リベラリズムと自由主義 ~ 自由の理論の二つの異なった系譜 ※別題「リベラリズムの真実」 保守主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ ナショナリズムとは何か ケインズvs.ハイエクから考える経済政策 国家解体思想(世界政府・地球市民)の正体 左派・左翼とは何か 右派・右翼とは何か 中間派に何を含めるか 「個人主義」と「集産主義」 ~ ハイエク『隷従への道』読解の手引き 最速!理論派保守☆養成プログラム 「皇国史観」と国体論~日本の保守思想を考える 日本主義とは何か ~ 日本型保守主義とナショナリズムの関係を考える 右翼・左翼の歴史 靖國神社と英霊の御心 マルクス主義と天皇制ファシズム論 丸山眞男「天皇制ファシズム論」、村上重良「国家神道論」の検証 国体とは何か① ~ 『国体の本義』と『臣民の道』(2つの公定「国体」解説書) 国体とは何か② ~ その他の論点 国体法(不文憲法)と憲法典(成文憲法) 歴史問題の基礎知識 戦後レジームの正体 「法の支配(rule of law)」とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 立憲主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 「正義」とは何か ~ 法価値論まとめ+「法の支配」との関係 正統性とは何か ~ legitimacy ・ orthodoxy の区別と、憲法の正統性問題 自然法と人権思想の関係、国体法との区別 「国民の権利・自由」と「人権」の区別 ~ 人権イデオロギー打破のために 日本国憲法改正問題(上級編) ※別題「憲法問題の基礎知識」 学者別《憲法理論-比較表》 政治的スタンス毎の「国民主権」論比較・評価 よくわかる現代左翼の憲法論Ⅰ(芦部信喜・撃墜編) よくわかる現代左翼の憲法論Ⅱ(長谷部恭男・追討編) ブログランキング応援クリックをお願いいたします(一日一回有効)。 人気ブログランキングへ
https://w.atwiki.jp/freedomnet/pages/36.html
人権問題調査会 百地教授らからヒアリング 2008.3.14 20 37 http //sankei.jp.msn.com/politics/situation/080314/stt0803142035003-n1.htm (web魚拓)http //s01.megalodon.jp/2008-0314-2117-33/sankei.jp.msn.com/politics/situation/080314/stt0803142035003-n1.htm 記事全文 人権擁護法案の提出を目指す自民党人権問題調査会(会長・太田誠一元総務庁長官)は14日、党本部で5回目の会合を開き、法案に反対する百地章日本大教授(憲法学)と、推進派の山崎公士新潟大大学院教授(人権政策学)からヒアリングを行った。 会合で、百地氏は(1)一方的な言論規制は憲法21条(表現の自由)に反する(2)人権委員会の調査権限は憲法35条(令状主義)に反する(3)平成13年の「人権擁護推進審議会」の答申を逸脱している-など法案の問題点をあげ、「人権侵害の救済は個別法で対処可能」と指摘した。 その上で「私人の問題にまで網をかぶせる危険極まりない法律を制定する理由は見当たらない」と法案を批判、「仮に法律を作るならば公権力による人権侵害に対象を限定すべきだ」と述べた。 一方、山崎氏は「学校のいじめ」や「障害者虐待」などは現行制度で救済できないと主張。100カ国以上が国内人権機関を設置している実態を紹介し、「新たな人権救済機関設置は国際的な要請だ」を述べた。ただ、「法案は公権力による人権侵害と個々人の人権侵害の救済の区分けがあまりできていなかった」と不備も指摘した。 出席議員の大半は百地氏の主張を支持し、積極的に進めるべきだとの意見は皆無だった。調査会は来週中に次回会合を開く予定。 参考 人権擁護法案 違憲の証明 : 百地論文の紹介 - 人権擁護法案を考える市民の会 ttp //blog.goo.ne.jp/jinken110/e/1f2976714934d0fb05b3cfe3d14229a5
https://w.atwiki.jp/ai-kunitati/
このサイトは、アムネスティ第62国立グループ(2008年度閉鎖)の旧メンバーが個人の責任で管理しています。 当サイトへのリンクは次のURLへ→http //www10.atwiki.jp/ai-kunitati/ 仮設ホームページ(2006年3月12日開設) 累計アクセス数= - ; 今日のアクセス数= - ; 昨日のアクセス数= - このページの内容一覧 速報安倍元首相が胡錦濤主席との会談でトフティ氏投獄事件に言及 「北京オリンピック・キャンペーン 最高の思い出は人権の金メダル」が、アムネスティ日本のサイトに掲載されました。 『現代中国拷問報告』更新(平成19=2007年12月24日) サイト全体の総目次 アムネスティ日本会員へのお知らせと呼び掛け北朝鮮人権・拉致問題への積極的な取り組みを求める決議案をアムネスティ日本の総会に提出しました【2006年4月】 会員専用ページのご案内会員専用ページの主なコンテンツ aijp_forumに入りましょう このホームページについて 新聞社提供の最新記事見出し朝日新聞最新ニュースRSS 日経BP最新ニュースRSS 速報 安倍元首相が胡錦濤主席との会談でトフティ氏投獄事件に言及 本サイトhttp //www10.atwiki.jp/ai-kunitati/pages/24.htmlでも扱っている ウイグル族中国人留学生トフティ氏投獄事件を、安倍晋三元首相が胡錦濤主席に指摘しました。 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080508-00000967-san-pol 5月8日18時37分配信 産経新聞 「無事釈放を…」安倍氏発言で緊張走る 歴代首相が胡主席と朝食会 中国の胡錦濤国家主席と中曽根康弘、海部俊樹、森喜朗、安倍晋三の歴代首相4人との朝食会が8日朝、東京都千代田区のホテルニューオータニで開かれた。89歳と最年長の中曽根氏が主宰し、和やかな友好ムードが演出されたが、安倍氏が中国側が神経をとがらせているチベットやウイグルの人権問題を指摘したことで、一時緊迫する場面もあった。出席者らの証言から、その様子を再現する。 朝食会は午前8時からの約1時間で、会場の日本料理屋入り口では中曽根氏らが出迎えた。 (中略) 朝食会での安倍晋三前首相の発言要旨は次の通り。 戦略的互恵関係の構築に向け。相互訪問を途絶えさせない関係をつくっていくことが重要だ。国が違えば利益がぶつかることがあるが、お互いの安定的関係が両国に利益をもたらすのが戦略的互恵関係だ。問題があるからこそ、首脳が会わなければならない。 私が小学生のころに日本で東京五輪があった。そのときの高揚感、世界に認められたという達成感は日本に対する誇りにつながった。中国も今、そういうムードにあるのだろう。その中で、チベットの人権問題について憂慮している。ダライ・ラマ側との対話再開は評価するが、同時に、五輪開催によってチベットの人権状況がよくなったという結果を生み出さなければならない。そうなることを強く望んでいる。 これはチベットではなくウイグルの件だが、日本の東大に留学していたトフティ・テュニヤズさんが、研究のため中国に一時帰国した際に逮捕され、11年が経過している。彼の奥さん、家族は日本にいる。無事釈放され、日本に帰ってくることを希望する。 「北京オリンピック・キャンペーン 最高の思い出は人権の金メダル」が、アムネスティ日本のサイトに掲載されました。 http //www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1480 『現代中国拷問報告』更新(平成19=2007年12月24日) 『現代中国拷問報告』の訳文http //blog.memo-mail.jp/chai/?eid=3 に、第7章: 拷問に対する調査と告発の実態 第4節: 拷問を暴露する人びとに対する報復 を追加しました。 サイト全体の総目次 アムネスティ文書ASA 17-025-2001 労働活動家=李旺陽氏に医療上の懸念 ASA 17-048-2007 北京五輪開発被害代弁者=楊春林氏に拷問と虐待の恐れ ASA 17-016-2007 ラビア女史子息=アブリキム氏らに拷問と虐待の恐れ ASA 17-047-2007 北京五輪開発被害者=葉国強氏らに拷問、虐待、不公正裁判の恐れ ASA17-47-2006 人権弁護士=高智晟氏、身の安全への懸念 ASA 17-004-2001 拷問 - 中国で広がる災厄 - 行動の時 ASA24-007-2004「脱北者」朴永哲さん、拷問・死刑の怖れ ASA17-046-2006 北京オリンピックへのカウントダウン-守られない人権保護の約束(1) ASA17-046-2006 北京オリンピックへのカウントダウン-守られない人権保護の約束(2) ASA17-14-07 UA72-07 法輪功の梁文堅さんらに拷問・虐待の恐れ ASA17-021-2004 東大院生の新疆ウイグル族トフティさん、依然獄中に ASA 17-054-2006 中国軍がチベット人巡礼を射殺・連行関連するテレビニュース チベットの巡礼者が射殺された映像【外部情報】 UA 37-07 北朝鮮軍人処刑危機 中国・北朝鮮の人権に関するアムネスティ公式文書・キャンペーン 送還されたウイグル族=フセイン・ジェリルさん、拷問・虐待の恐れ EUR57-002-2006 ユスフ・カディル・トフティさんら、拷問・隔離拘禁・死刑の懸念 UA 271-05 盲人人権擁護活動家=陳光誠さん、拷問・虐待の恐れ ASA17-5-06 陳光誠UA271-05 ASA 17-013-2006 天安門事件の活動家が拷問後遺症で精神障害 EUR 57-001-2006 新疆ウイグルのユスフ・カーディル・トフティ氏ら、強制送還/拷問/死刑の恐れ ASA 17-026-2006 陳光誠氏事件 続報 ASA 17-031-2006 天安門弾圧事件被害者のいま 人権情報 文献紹介のコーナー 人権関連リンク集 国立グループ情報 第62国立グループとは 2005年度活動報告 サイト主宰者に連絡する サイト作成の技術情報@Wiki編集の手引き 他団体情報 2007年天安門事件記念集会 アムネスティ日本会員へのお知らせと呼び掛け 北朝鮮人権・拉致問題への積極的な取り組みを求める決議案をアムネスティ日本の総会に提出しました【2006年4月】 国立グループは去る2006年4月8日のアムネスティ日本総会において、北朝鮮人権・拉致問題の解決のためにアムネスティ日本が積極的に取り組む決意を内外に宣明する決議案 を上程し、翌4月9日に採決に付されました。採決結果は次のとおりです。 朝鮮民主主義人民共和国の人権侵害に対する活動推進動議 提出者:国立グループを含む6グループ 決議時の総票数(263.7)のうち議長委任票(108)を除く会場票は155.7票でした。投票結果は 賛成 66.9 票 ( 43.0%) 反対 48.3 票 ( 31.0%) 保留 35.5 票 ( 22.8%) 投票に参加せず 5.0 票 ( 3.2%) --------------------------------- 計 155.7 票(100.0%) 賛成票が過半数に達しなかったため、当案は否決されました。 決議案の文面をご覧になりたいアムネスティ会員の方は、サイト主宰者までご連絡ください。 【追記】決議案の全文および総会における採決投票に至る経緯を、アムネスティ会員専用ページ(次項参照)に掲載しています。 会員専用ページのご案内 アムネスティ・インターナショナル会員のための、非公開ページを設けました。アクセス方法は当サイト主宰者にお問い合わせください。 会員専用ページの主なコンテンツ 2006年のアムネスティ日本総会に上程した北朝鮮関連決議案全文 上記決議案の票決結果(獲得票数・得票率詳報) aijp_forumに入りましょう aijp_forumはアムネスティ・インターナショナル日本の会員相互の情報交換用メーリングリストです。普段顔を合わせる機会の少ない日本各地のアムネスティ会員が声を出し合える貴重な場です。 入会手続きは以下のウェブページからどうぞ。 http //list.jca.apc.org/manage/listinfo/aijp_forum このホームページについて このホームページは@Wikiの無料サービスを利用して作成していますので、広告記事が入ります。これ以降の広告や新聞社提供の記事見出しはアムネスティ日本または国立グループの立場を反映するものではありません。 ↓↓↓↓ 新聞社提供の最新記事見出し 朝日新聞最新ニュースRSS 【RSSをご利用中の皆さまへ】URLが変更になります ラーメン店軒下の灰皿から30メートル 健康被害の訴え、地裁判決は シニアカーの男性、踏切内で転倒 近鉄奈良線にひかれて死亡 東大阪 監視委の調査の違法性を認定、初の賠償命令 インサイダー事件で地裁 太平洋戦争「アジア栄えさせるため」 元議員の学長、高校講演で発言 刃物持った人物、不審物にどう対応 山陽新幹線走行中の列車で訓練 オミクロン株濃厚接触者の男性、コロナ感染判明 岐阜県が解析進める ストリートビューで物色、空き家から金塊、手錠窃盗容疑で33歳逮捕 「害獣」エゾシカの角をテンキーやヒールに 札幌の大学生が考案 おいしいたくあんになあれ 三浦海岸で大根の天日干し 10 item(s) Last-Modified 2021/12/09 22 37 41 日経BP最新ニュースRSS showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。
https://w.atwiki.jp/yamanu/pages/25.html
p.29 ●生ける自然観 こうしたプラトン的な考え方に反対する批判者たちは、 確かに、<生ける自然>を立てて いわゆるロゴス中心主義や技術文明に対する警鐘を打ち鳴らしはしたものの、 所詮はいずれも二項対立の土俵そのものにはいささかの疑いもさしはさまず、 ただ実体論における優位項と劣位項の逆転をはかっただけに過ぎない。 ホッブスやヘーゲル的な自然観に立てば、 人間が「弱肉強食と粗暴が支配する自然状態」から離脱すればするほど、 文化的人間の歴史が進歩すると考えることになったし、 その逆に、ルソーやエンゲルス、近くはレヴィ=ストロース的な自然観に立てば、 人間は文化を持ったとたんに不平等と悪徳の世界に入ってしまった ということになりかねない。
https://w.atwiki.jp/truehumanrightsjp2en/
(YouTube版:英語で人権侵害救済法案の情報を発信しよう!20110831) (ニコニコ動画版:英語で人権侵害救済法案の情報を発信しよう!20110831) 言論の自由が危ない!! 今、人権侵害救済法(人権擁護法)という危険な法律が日本で成立しようとしています。 名前にだまされてはいけません。これは、人権の名の元に、「人権を侵害する行為」を救済する法案なのです! テレビや新聞など日本のマスメディアは、ほとんどこれを報道しません。なぜなら、彼らも日本人の人権を侵害したくてたまらない人たちの仲間だからです。 英語記事が少なすぎる!! こんな危険極まりない法案の存在が海外に知られていない事実を先日知り、戦慄しました。 日本人は、外国からどう見られているかを気にする習性があります。日本国内にメッセージを発信する上で、海外への情報発信も、大変重要なことなのです。 ないなら、作ればいいのよ!! 人権侵害救済法案に関する秀逸な日本語コンテンツは、たくさんあります。 これらを英語に直すだけで、かなりの力を発揮しそうですよね。 だから、ここでやりましょう! 皆様の英知を結集し、英語情報を発信しましょう!! 関連:人権擁護法案, 人権侵害救済法案, 人権救済法案
https://w.atwiki.jp/npohoujin/pages/38.html
(2005年10月12日) 人権フェスティバルin八代開催
https://w.atwiki.jp/freedomnet/pages/56.html
人権問題調査会 運営に批判の声も - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/politics/situation/080404/stt0804041914008-n1.htm (web魚拓)http //s02.megalodon.jp/2008-0405-1434-49/sankei.jp.msn.com/politics/situation/080404/stt0804041914008-n1.htm 人権問題調査会 運営に批判の声も(産経新聞) - Yahoo!ニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080404-00000962-san-pol (web魚拓)http //s02.megalodon.jp/2008-0404-2039-35/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080404-00000962-san-pol 全文掲載 人権問題調査会 運営に批判の声も 2008.4.4 19 14 人権擁護法案の今国会提出を目指す自民党人権問題調査会(会長・太田誠一元総務庁長官)は4日、党本部で8回目の会合を開き、法案推進派の財団法人「人権教育啓発推進センター」理事長の横田洋三中央大法科大学院教授と財団法人「休暇村協会」の炭谷茂理事長からヒアリングした。 横田氏は93年に国連で採択された「パリ原則」の観点から、炭谷氏は児童虐待防止などの観点から法案の早期成立を求めたが、賛同する出席議員は皆無。中川義雄参院議員は「推進派のヒアリングばかり行われており、運営が公正ではない」と太田氏らの運営方針を批判した。
https://w.atwiki.jp/truehumanrightsjp2en/pages/15.html
マンガで覚える人権擁護法案(人権侵害救済法案)アウターゾーン編 マンガで覚える人権擁護法案(人権侵害救済法案)業田良家編 萌えキャラで人権侵害救済法案の漫画を描いてみた(転載) 丶`∀´ 韓流だけデモする理由(´・ω・`)ThankyouU.K!看!Regarde!Sieh!¡Parece!Guarda!봐!Olhe! http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/5417/1314077489/4 人権擁護法案 デスノート風 サルでも分かる?人権擁護法案http //blog.livedoor.jp/monster_00/ 人権擁護法案に関する日本語コンテンツで、 ぜひとも英語に直すべきものを、 したらば掲示板の専用スレッドに貼ってください。 文章、画像、動画などなど、ご紹介をお願い致します。 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/5417/1314077489/ 短く済むものは、こちらにお書きください。 名前 コメント 産経ニュース 日本大学教授・百地章 震災のかげで「悪法」を通すのか http //sankei.jp.msn.com/politics/news/110729/plc11072903070000-n1.htm -- 名無しさん (2011-08-26 11 58 58) 産経ニュース 人権救済法案 言論統制の危険が大きい http //sankei.jp.msn.com/politics/news/110803/plc11080302580001-n1.htm -- 名無しさん (2011-08-26 11 57 15)){425,350}
https://w.atwiki.jp/peace-i/pages/5.html
「難民に人生を! 収容所に人権を! 牛久入管収容所問題を考える会 2006年活動報告会」 日時:12月9日(土)13:30開場 14時から17時 会場:つくば文化会館アルスホール(つくば市立中央図書館2階) 参加費:資料代500円 ◇プログラム 14:00 開会のあいさつ・司会:平井初芽 14:10 今年度の活動から:大瀧「難民パフォーマンスの報告」〈当日の様子をプロジェクタ-で紹介) 14:20 全国実行委員会の報告:李直茂 14:30 面会活動報告:細田、井橋、学生 14:50 収容所当局との交渉、申し入れ報告:榎本牧師 15:00 基調報告:田中喜美子 15:20 休憩 15:30 クルド人による民族音楽、歌、踊り 15:50 外国人のかたがたの発言&自由討論(対面方式)司会:細田 16:45 閉会の挨拶と交流会の案内:日下部(交流会はホテル東雲の前のガストにて) 6月18日(日) 反差別思想 住井すゑを偲ぶ「野ばらの日」新たに 部落差別を取り上げた小説「橋のない川」で知られる作家・住井すゑが牛久沼畔の自宅敷地内に建てた「抱樸舎」(ほうぼくしゃ)において、住井すゑを偲ぶ「野ばらの日」が行われます。 「抱樸舎」は、住井すゑが、平等思想の学習の場として設けたもので、すゑの死去後も多くの人々が訪れています。 8回にわたり行われていた学習会主催の「野ばらの日」は昨年で終りましたが、今年から自由参加となり、以後毎年6月第三日曜日に行われます。 牛久市広報に掲載された情報は次のとおりです。 日時:2006年6月18日(日)午前11時~(毎年6月の第3日曜日) 場所:抱撲舎(牛久市城中町77) 内容:書斎見学、「夜あけ朝あけ」の紙芝居 問い合わせ:椿 電話0297・66・3963、抱撲舎電話029・872・0236 (広報うしく 2006年6月15日号) 「橋のない川」は、第8部の表題を残して作者が死去しました。住井すゑの書斎内部はそのまま残されており、差別を否定し続けてきた小説家住井すゑの思想と、長年農村暮らしであったそのライフスタイルに触れてみませんか。 交通案内は、『ひつじの原色日々綴り』が詳しいです。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/10348.html
水 / 水産業 / 水道事業 / 水道民営化 ■ The global fight over water | DW Documentary DW Documentary ※DW はドイツの公共放送です。 ウィキペディア(英語) (※mono....以下動画概要欄の英文を機械翻訳) / 水は生命の基本ですが、同時に希少価値のあるものでもあります。多くの場合、貪欲さと誤った管理が、この生命維持に不可欠な水の枯渇を引き起こしています。水がマネタイズされるとどうなるのか? オーストラリア、カリフォルニア、ニューヨーク、ロンドン、ブリュッセルなど、世界各地で繰り広げられる水をめぐる争いを描いたドキュメンタリーです。金や石油の獲得ラッシュに続いて、ウォーターラッシュの時代が到来しました。人口の増加や農業の拡大に加え、環境破壊や気候変動の問題もあります。世界の水の需要は急増しています。2050年には、少なくとも4人に1人が慢性的な水不足の国に住むようになると言われています。このような状況は、巨大な金融機関の欲を呼び覚まし、この分野に何十億もの投資をして攻勢をかけています。ゴールドマン・サックス、HSBC、UBS、アリアンツ、ドイツ銀行、BNPなどが、"ブルーゴールド "と呼ばれるこの商品に飛びつきました。しかし、淡水は本当に石油や石炭、小麦と同等の商品と言えるのでしょうか?これらの市場のプレーヤーである銀行や投資ファンドは、水の価値に賭けることが許されるのでしょうか?利益を追求するあまり、水の本来の機能が損なわれてしまうのではないか。あるいは、この貴重な資源を金融投機の対象外とすべきなのか。 水の収益化を主張する人たちと、水を人権として守る人たちとの間で、戦いが始まっています。思想的、政治的、環境的、そしてもちろん経済的にも、さまざまな面で戦いが繰り広げられています。そして、この地球上の約100億人の住民の運命は、その結果にかかっているのである。 DWドキュメンタリー DWドキュメンタリーは、ヘッドラインを超えた知識を提供します。ドイツの放送局や国際的な制作会社のトップドキュメンタリーをご覧ください。魅力的な人々との出会い、遠い国への旅、複雑な日常生活の裏を覗き、時事問題や世界的な出来事への理解を深めてください。DWドキュメンタリーを購読して、あなたの周りの世界を探検してみませんか? .