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怪文書 2 3-672様 「…………で、なんなんだ、この怪文書は」 「いや……ハルカが最近、悩んでいたようだったからな。お前はけしてマイノリティではないと言う事の証明に」 「マイノリティなのは自覚してるから電波垂れ流すな」 「ちなみに私はマイノリティではないぞ。恋に落ちてしまえば種族など関係あるものか。 私の場合、たまたまハルカがヒトだっただけだ。だがハルカはハルカだし、例えハルカがどんな種族であろうが、私はハルカを娶りたい」 「………………」 「……ハルカ? おーい、はーるー」 「うっさい死ねッ!!」 私は身長3,40センチほどの奴を蹴り飛ばすと、そのまま部屋を飛び出した。 元々丸っこい体をしていた分、ゴムボールのようにぼよんぼよんとよく跳ねる奴を見送って。 「ま、待て、ハル……ガフッ」 ……あ、倒れた。 わかってる、マイノリティであることは嫌でもよくわかってるんだ。 いつもいつもあのぬいぐるみ野郎は、歯の浮くような、砂糖水に蜂蜜とメープルシロップを溶かし込んだ上キャラメルで仕上げたような事をよく言う。 顔が熱くてしかたがない。きっと私の顔は真っ赤になっていることだろう。 お互い過去に何があったか知らないし、未来にどうなるかなんてわからない。 それでもあいつは、ただ私にそんなことばかりを言う。 何でそんなに私を好いてくれるのかわからない。 私には誰かを好きになる資格なんてないのに。 鼻の奥がつうんと痛くなった。花粉の季節も過ぎたのに。 ぴちゃりと頬が濡れたかと思うと、急に足元の影が大きくなった。夕立だ。 「……ハルカ」 軒先で雨宿りしていた私に、奴が話しかけてきた。何故か、私の傘を引きずって。 「初めて会った時も、こんな風だったな」 私は何も言わない。言う事もない。 「なあ、ハルカ。……その、すまない」 何も言わない。 「確かに、私の言動も問題だったかもしれない。だが……」 何も、言わない。 「私がハルカを好きなのは、本当だ。それは、初めて会った10年前から変わらない、何も」 何も―― 「戻ってきて、くれないか? 私たちの家に」 ………… びちゃびちゃに濡れた彼をおんぶして、私は傘を差した。 「すまんな、ハルカ。重くて持てなかった」 「いや……別に、それはいいよ」 私たちはどしゃぶりの雨の中を、アパートへと戻っていった。 ↑ 名前 コメント すべてのコメントを見る タグ …
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「──────────狩りの時間だ」 プロフィール 名前 梅澤 性別 男 年齢 20 血液型 O型 能力分類 【特殊系】 使用属性 対人外 戦闘スタイル 魔術 誕生日 8月6日 身長 170 体重 測ったことない 趣味 狩猟 トラウマ まだ無い 所属 未定 能力 【人外罰式】 人外に絶大なダメージを及ぼす波長を魔力に変換することによって魔術を行使する対人外魔術師 レスチャージによって技の威力範囲が変動する 1レスチャージ 【ファースト・レイ】 初級魔術の威力のボール状の魔力の塊を複数生成し射出 2レスチャージ 【セカンド・レイ】 触れている物体に対人外の属性を付加する 発動レスを除いて3レス有効 3レスチャージ 【サード・レイ】 対人外の波長を自由な形に具現化できる。新たに巨大な腕を作るなり矛にするなり自由である。 ただし拳銃等弾を要するものは弾が出ないのであしからず 発動レスを除いて3レス有効 4レスチャージ 【ヘル・レイ】 全方位に対人外の波長を衝撃波に変換して攻撃できる 範囲は半径30m 5レスチャージ 【ヘヴンズ・レイ】 地面に巨大な魔方陣が描かれその中に居るものに対して絶え間ない光線による攻撃 威力は人外が掠っただけでも激痛である。クリーンヒットするならばその部分は瞬時に消え去る 初期装備:絶対に壊れない杖 概要 魔法使いであり、かつ化け物を殺してその報酬で生活するという典型的なハンター。 別世界で転移魔術を行使したら、行き着く先がズレてこの世界に偶然飛ばされた。 持ち物 杖 先端に玉が埋め込まれ、内部に不死鳥の尾羽が入れられた長い杖。を円滑に発動するための媒体となっており、『不壊』の魔法がかけられている。そのためいかなる衝撃にも耐え、異能を受け付けず、絶対に壊れることがない。 プロテインバナナ味 【筋肉爆誕】から貰ったなんの変哲もない普通のプロテイン。箱で貰った。以外とうまい。 〜狩猟の記録〜
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Ver. PR カードNo. PR-230 種類 インターセプト レアリティ PR 名称 自由への先導者 属性 緑 CP 0 アビリティ 対戦相手のユニットがフィールドに出た時、対戦相手のCPを+1する。あなたのCPを+2する。あなたはカードを1枚引く。 イラスト:晃田ヒカ 初出:マンスリートーナメント報酬(2019年2月/Ver.2.3EX2_07) フレーバーテキスト 理不尽な運命から逃げ出した者たちが集まる町。彼女が創り上げたこの町は、彼らに希望を与える。本当の自由は、この町から始まる。
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人外居酒屋ざくれろとは、日登商店街にある居酒屋の名前である 概要 その名の通り人外キャラのみが入店を許される居酒屋で、人間の入店は基本お断りである。 主にハロや三璃紗の侠(おとこ)達、ELSなどが常連客。 元ネタ 関連項目 ハロ ELS コメントはこちら 名前 コメント すべてのコメントを見る
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無法先導 直也クリスタリード 水属性 コスト1 水直也 [コスト 手札の水属性カードを1枚捨てる]この直也を場に出したとき、[コスト]を払うことで、墓地の【無法】炎直也を1体場に出せる。この効果で場に出した直也はこのターン攻撃できない。 アタック/1500 ややこしい効果は省略ッ!
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鈴木健一郎32歳魔法使い 903 ◆AN26.8FkH6様 男が30過ぎるまで清い身体を保ったら魔法使いになるというジョークがあるが、まさか本当だとは思わなかった。 鈴木健一郎32歳は先ほどから隙間なく続く陵辱音に身を震わせた。 掠れた声で悲鳴を上げようとしたが、彼の咥内いっぱいに蛇のような細く長い舌が入り込み、彼の舌に巻きつき、歯茎をなぞり、喉奥まで犯そうと何度も突き上げられていた為、鈴木の喉から悲鳴も助けを乞う声も発せられることはなく、閉じることの出来ない口端から滂沱の涎と荒い息遣いだけが零れ落ちた。 鈴木の身体は安アパートの彼の実室で組み敷かれ、両手は頭上で柔らかくも強度と粘質のあるゲル状の固体−蜘蛛の糸にも似ていた−で固定され、彼の腹の上には目の淵を欲情で潤ませ、頬を上気させた少女が尻をつけて座り、彼の咥内を夢中で犯していた。 鈴木は身体を身じろぎさせて少女からなんとか逃れようと無駄な動作を繰り返したが、はだけられたパーカーとシャツの下に這わされた冷たい両手が彼の両乳首を撫で回し、右を軽く引っかかれながら左を摘みあげられるといった時間差攻撃に、思わず身体を震わした。 ぞくぞくと尾てい骨から背筋に寒気と感じた事のない快感が走った。 彼は、男の乳首も性感帯である事を自らの身体で思い知ったばかりだった。 元々女性に縁がなく、30過ぎまで童貞ですごしてきた彼の脳内に納められた貧弱な女性のイメージ、憧れはぼんやりと曖昧でありながらセクシャリティな妄想で占められ、その妄想の中でセックス強者であり与える側であるはずの鈴木の姿は実物とは到底かけ離れた理想化されすぎた姿であり、対する与えられる側である女性もこの世のものとは思えぬ大きな瞳と日本人離れした鮮やかな色彩の髪を振り乱しながら、彼から与えられる快楽に涙を流して打ち震え、全身で喜びを感じる、はずだった。 だがどうだ、今彼を襲った陵辱者は妄想に近いような美しい少女でありながら、彼から与えられるはずの快楽を拒否し、彼に快楽と屈辱を存分に与えているではないか。 きゅううと摘み挙げられた両乳首の感覚に彼は喘いだ。少女の股間が何度もこすり付けられた彼の股間はすでに硬く立ち上がっており、窮屈なズボンを押しのけたいと自己主張を繰り返していた。 悪魔の呼び出し方。 とあるサイトで見かけたそれを、軽い気持ちで試してみたのが鈴木の運の尽きだった。 注意!30歳以上の純潔の魔法使いにしか実行できません!貴方に従順で何でもしてくれる美少女悪魔を呼び出してみましょう!好きなタイプ、よりどりみどり! そんな煽り文句に、好きで魔法使いをやっているわけでない鈴木は無性に苛立った。 そこで、この通りに儀式をしたが悪魔は出てこない、どうしてくれる、と文句を言い立て、煽り、罵詈雑言を浴びせてこのサイトを潰してやろう。 普段は匿名掲示板で煽られても反論もろくにしない鈴木は何故かこの時、今までの彼にしては、つまり、善良で小心者には思いつかないような悪魔的思考に陥ってしまった。 もっとも現代日本である。儀式を行うための小道具、本物の雄鶏の血やら生贄やらがそうホイホイと用意できるわけもない。サイトではご丁寧に代用品−スーパーで売っている豚肉や、生贄用の金魚−等を提案してくれていたため、鈴木は着々と用意を進める事ができた。これがもし、生贄に猫でも用意しろなどと書かれていたら、彼の決意は一瞬で瓦解していたことだろう。 部屋を暗くし、模造紙に書かれたやや歪な手描きの魔法陣の上に注意深く供え物をセットし、蝋燭に火を灯して呪文をブツブツと唱え始めた。唱えている途中で何度か我に帰り、『俺は一体30にもなって何をやっているんだ』という鬱と虚脱感に襲われ、必死で儀式を止めてとっとと寝ようというもう一人の自分と戦いながら儀式の様子をデジカメで逐一撮っていくのも忘れない。 せめて、ネタとして動画サイトにでもうpれば誰かが爆笑してくれるかもしれない。 そう自分に言い聞かせながら、恥かしさに悶えつつ最後まで呪文を唱え終わった時には鈴木の精神は激しく疲労していた。 当然、何も起こらなかった。そう素人の儀式で悪魔なんぞがホイホイと召喚されたらたまらない。 鈴木はしばらく暗い部屋の中で待ってみたが、何も起こらない事に腹を立て、そしてわずかに期待していた自分に気がついて再度赤面した。 雰囲気作りの為に頭から被っていた黒いフード(ユニクロ・1,980円パーカー)をはずし、部屋の電気をつける。まだ燃えている蝋燭を消そうとして彼はふと気がついた。蝋燭がいつの間にかすべて消えていた。 「んふ」 後ろから、小さく笑い声が聞こえ、するりと細く白い腕が背中から彼を抱きしめた。 「ヒッ?!」 慌ててそれを振りほどこうとした時にはもうすでに遅く、彼の視界はグルリと逆転した。 目に見えるのは天井と………ふんわりとした真っ白な髪の少女。細い肢体を白いワンピースで包んだその少女は愛らしい顔に蕩けるような笑みを浮かべ、舌なめずりをしていた。 「んふ、美味しそうだこと」 ベロリ。囁きながら、呆然としている鈴木の唇を舐めた彼女は、耳元で囁き、耳朶を噛んだ。 「いただきます」 笑顔で宣言し、小さく開けた彼女の口の中は明らかに人ではない細く鋭い牙状の歯で埋め尽くされ、蛇のような細く長い、先が二股に分かれた異形の舌がずるりと這い出した。 鈴木は絶叫した。 「ねえ、入れたい?」 長時間咥内を犯され、ようやく開放された鈴木の顔は涙と鼻水、涎でベトベトであり、大の男としてはひどく情けなく、また哀れな姿だった。息も絶え絶えに酸素を貪り、激しく上下する胸をついばまれては小さく女の子のように声を上げ、いたぶられ続ける彼の腹の上で、少女が優しく尋ねてくる。 「オチンチン……こんなに腫らして。私の中に、入れたい?」 捲りあげられた白いワンピースの中、思わずそちらを凝視した鈴木の目に飛び込んできたのは、女性の秘所、鈴木が憧れを抱き続けてきた神秘の花園などではなく、太く、長く、ぬめりとした光沢を放つ、巨大な蛇の胴体だった。 少女の腰から下は巨大な蛇のものとなっており、足の付け根から秘唇までのなだらかなシルエットが少しばかり残っており、くぼみとなってのこってはいたものの、鱗に包まれたつややかな白い腹を見て欲情できるような鋼の精神を彼は持ち合わせておらず、鈴木は枯れかけた喉から「ヒッヒィイイイッ」と情けない悲鳴を搾り出した。だが少女は容赦なく、鈴木の腰から器用にズボンを脱がしていき、むき出しになった鈴木のペニスに口付けした。 ちゅるり。 先端に浮かんだ透明な先走りの汁を音高く吸い上げる。 「うふ、しょっぱい」 ベロリ。長すぎる舌で嘗め回すと、少女はいまだ皮を被っているその先端をぐにぐにと手で弄んでいたが、ぱくりと先端を咥えた。舌先でチロチロと先端を執拗に嬲られ、先別れした異形の舌が尿道に潜り込んでくる。 「うっヒッァアアッ!や、やめ…っ!!」 味わった事のない快楽に腰が揺れた。ぐしょぐしょの顔をさらに歪めて彼女の口から逃れようと喚きながらもがき続ける鈴木の身体が揺れ、「ぃヒいいいいいッ」と奇声が漏れた。 少女の口の中で器用に皮を剥かれ、むき出しとなった彼自身の亀頭に軽く尖った歯が当てられ、つぷりと突き立てられたのだ。 「可愛いのね、マスター。それにとっても美味しい……」 先端のみをチロチロと嘗め回され、達したくても達せないもどかしさと、時折加えられる鋭い牙がやんわりと表面に当てられては引かれる、ゾクゾクするような痛みと一体の快楽に、生まれてから今までの32年間、全くと言っていいほど女性との接触がなかった鈴木が耐えられるはずもない。 「…い……たい……」 「え、なあに?」 顔を歪めて泣きながら切れ切れの声で懇願する男の口元を、少女の異形の舌が撫で回した。 「聞こえないわマスター。もっと大きい声で言って?」 「入れたい!入れたいんです!」 「うふふ、どこに入れたいの?はっきり言ってくれないと、わかんない」 少女は、己の異形の下半身を見せ付けた。足の付け根からなだらかな丘、無毛の窪みからは何か透明な液体が滴り落ちていた。 指でそこを押し広げ、鈴木に見せ付ける。 白い鱗の生えた異形の腹の、そこだけが桃色の肉を備え付けた女の形をしていた。 ゴクリ、と鈴木の喉がなる。 幾重にも包まれた肉ヒダの、指で広げられた淫らな唇は鈴木を誘うようにねっとりと涎を流し、口を開けて待ち構えていた。唇の上部には、小さな豆が充血してぷっくりと膨らんでいるのが見える。 男根の先端を軽く引っかいていた手が、鈴木の性器を掴んだまま、自らの性器に押し当てた。 「ほらぁ、マスター……早く言ってよ、どこに入れたいのか」 少女が蕩けるような甘い声で、ペニスの先端を己のクリトリスに押し当て、ねちゃねちゃと擦りながら笑った。もう一方の手が鈴木の太腿をさすり、ゆっくりと睾丸まで伸びて、袋を軽く弄んだ。 「ま、マンコに……そのマンコに入れさせてくれ、ください!!お願いです!!」 その言葉が終わらないうちに、鈴木のペニスは少女の秘所に飲み込まれた。 「ヒッ…!あうッはっあああッ」 「ああん、良いのね?良いのね、私の中。そんな卑猥な言葉を使ってまで、入れたかったのよね?」 吸い付くような肉ヒダが鈴木を擦りあげ、締め付けてきては緩く離し、少女の蛇の下半身が鈴木の全身を抱くように巻きついていった。 「くはァッ!!」 ふいにビクンと鈴木が跳ねる。ガクガクと腰が揺れた。 「ふふ、童貞喪失、お・め・で・と」 鈴木の乳首を舐めあげ、祝いの言葉を囁きながら、少女はなおも腰を振った。 緩やかに肉が締め付け、擦りながら耐え切れないほどの快楽の波がまた鈴木のペニスを襲ってきた。 「でも……まだまだ始まったばかりよ?もっと楽しみましょうマスター」 ただでさえ、両手を拘束され、身動きの取れない鈴木の腰だけがビクビクと動き、もはや自分の意思なのかこのキメラ少女に犯されているせいなのか判別は付かなかった。 少女は自身も激しく腰を振りながら鈴木のペニスを咥え、抜けるギリギリまで引き抜いては勢いよく腰を落とし、その度に接合部からは粘着質な愛液が飛び散った。 陸に打ち上げられ、酸素を求めて激しく飛び跳ねる魚のように鈴木の身体がビクビクともがき、パクパクと酸素を求めてもがく唇は何度も少女に犯され、もはやどこまでが自分でどこまでが少女なのかもわからなかった。 このまま、犯し殺されるのだろうか。ぐじゅぐじゅと耳に響く音すらも、鈴木を犯してくるようだった。 ー悪魔は本当に居たのだー ペニスを咥えて離さない蜜壺がまた、きつく鈴木を締め付け上げてくる。飛びそうになる意識の片隅で鈴木はぼんやりと思った。 あのサイト。 あれはきっと罠なのだ。呼び出した人間を贄とする、こいつ等自身の罠なのだ。 それにのうのうと引っかかって………… ビュルッビュルルルルルルrッありえない勢いと量が、鈴木の奥底からこみ上げ、魂さえ蕩けるような苦痛の快楽として弾けた。 幾度目かの精を蛇身に放ち、鈴木の意識は闇に溶けた。 その後、『生気もいただいたし、契りの儀式もすんだし、これで私マスターの使い魔としてバッチリ毎晩お世話しちゃうから期待してねウフフ』などと言われてさらに卒倒する鈴木であったが、今日より5年後、希代の魔獣使いとして魔術界に名をはすことになるのは、また別のお話。 ↑ 名前 コメント すべてのコメントを見る タグ … 人間♂ 女性上位 強姦 悪魔 蛇 魔獣 鱗 !903◆AN26.8FkH6 *人外アパート
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関連 → ヤンマとアカネ OLとシオカラトンボ 1 859 ◆93FwBoL6s.様 世界中のカップルは死ねばいいのに。 そうすれば、少しは気が晴れるというものだ。憎しみで人が殺せたら、と言う言葉が頭から離れない。普段は気にも留めない光景がいちいち癪に障り、八つ当たりしたくなるが辛うじて理性で押さえ込んだ。 夜に移り変わった街を行き交う雑踏の一部になりながら、ほづみは顔を強張らせて大股に歩いていた。そうでもしなければ、腹の中で煮え滾っている苛立ちが噴出して、誰彼構わず当たり散らしそうだったからだ。 あんな女のどこが良い。顔は化粧で塗り固められ、相手を選んで媚を売り、口を開けば悪口しか言わないような女なのに、女子社員全体からの評判も悪いというのに、なぜあんな女に寝取られなければならない。浮気をした挙げ句に易々と乗り換えたのだからその程度の男なのだ、と思おうとしても、悔しくてたまらない。 ほづみとその男は、社内恋愛だった。よくある話で、飲み会で打ち解けたことを切っ掛けに交際を始めた。ほづみも彼のことは前々から素敵だと思っていたし、趣味も合い、気も合い、将来のことも考え始めていた。彼自身も結婚話を仄めかしていたし、このまま行けば、と思っていた矢先に浮気されて捨てられてしまった。しかも、その相手は、入社直後から手当たり次第に男を食い散らかしていることで知られる女子社員だった。 今日、社員食堂で浮気相手を伴った彼から別れ話を持ちかけられた瞬間、怒るよりも先に呆れてしまった。ドラマのように彼とその女に水を掛けることも出来ず、文句を言うことも出来ず、気力すらも失ってしまった。それでも午後の仕事はいつも通りにこなし、同僚には明るく振る舞ったが、一人になると怒りが沸いてきた。だが、その鬱憤をぶつける相手もいなければ物もないので、ほづみは苛立ちに煽られて歩調を早めていた。 人通りの多い駅前商店街を抜け、なるべく明るい道を選びながら歩いていると、緑地公園に差し掛かった。街灯の黄色い光に映し出された公園には、数ヶ月前に突如として灰と化した木々の残骸が降り積もっていた。一見すればただの灰にしか見えないが、魔力由来の毒性があるとの話で、片付けようにも片付けられないらしい。立ち入り禁止を示す黄色いテープが貼られ、灰の飛散を防ぐためにスプリンクラーが水を吐きながら回っていた。 だが、そんなことはどうでもいい。今はとにかく早々に家に帰って、酒でも喰らって不貞寝したい気分だった。緑地公園から目を外したほづみが歩き出そうとすると、前方から振動音を伴った影がふらふらと飛んできた。びいいいいん、と独特の音を発しながら街灯に近付いてきた物体は、頭から街灯に衝突し、無様に落下した。 「あいだあっ!?」 素っ頓狂な声を上げた物体は、強かに打ち付けた部分を三本の爪で押さえ、長い腹部を反らした。 「あーもう、マジ最悪…。つか、日没マジヤベェ、方向感覚マジダメだし…」 若者言葉でぐちぐちと文句を零している物体は、よくよく見てみると、最近頻繁見かける水色のトンボ人間だった。彼はほづみの住まう安普請極まりないアパートの住人と友人なのか、週末に訪れては夕方頃に帰っていくのだ。彼よりも体格が立派で派手な外見のトンボ人間と、ケンカのようなじゃれ合いをしている様子も時折見かけていた。だから、面識はなかったが知っていた。ほづみは彼を眺めていると、視線に気付いたのか、こちらに振り向いた。 「あの、なんすか?」 「君、今いくつよ?」 「高二っすけど、それがどうかしたんすか? つか、お姉さん、俺っちになんか用っすか?」 「高二か…」 昆虫人間は外見で年齢が計れないから一応尋ねてみたが、それなら充分イケる。 「あんた、私とヤってみない?」 ほづみが躊躇いもなく言い切ると、トンボ人間は数秒間硬直し、そしてぎちぎちと顎を軋ませた。 「え、てか、なんすか、つか、それってアレっすか!?」 「それ以外に何があるってのよ。んで、するの、しないの、どっちなの?」 「つか、マジヤバくないっすか、てか、そんなん有り得るわけ?」 「大丈夫よ、人間と虫じゃ交尾しても孕まないから。どっちも後腐れなくていいでしょ」 「いや、てか、それって…」 ぎちぎちぎちと顎を鳴らしながら、トンボ人間は大きな複眼が付いた首を捻った。 「あー、でもなー、てか、そういうの、つかマジヤベェし…」 「するかしないかどっちかを答えりゃいいのよ、あんたは」 「えー…」 トンボ人間はぐりぐりと頭を捻っていたが、複眼にほづみを映した。 「ぶっちゃけ、したい、ってーか、俺っちマジ童貞だし、つかお姉さんならマジイケるし」 「そう、だったら一緒に来なさい。私の部屋に」 「へあ!?」 驚いて顎を全開にしたトンボ人間に、ほづみはにじり寄った。 「何よ」 「てか、これ、なんかの罠っすか何なんすか! 俺っち、お姉さんに喰われるんじゃないっすか?」 「そうよ。これから私があんたを喰うのよ」 ほづみはトンボ人間の上右足を掴んで引っ張り起こし、引き摺るようにして歩き出した。 「てか、お姉さん、どこの誰なんすか? まずはそれから教えてもらいたいっす、つかマジで」 ほづみに引っ張られるまま歩くトンボ人間は、上体を曲げてほづみの横に顔を出した。 「あ、俺っち、シオカラっすシオカラ」 「ああ、そうなの。私は後で教えてあげるわ」 口ではそう言ったものの、教える気など更々ない。ほづみは、シオカラと深い関係になるつもりは毛頭ない。アパートの二階に住んでいる高校生の少女や大学生の青年のように、人間以外を愛する嗜好はないからだ。少女の相手はシオカラと同じトンボ人間だから生き物だからまだ解るが、大学生の青年の相手は全身鎧だ。理解出来るわけもなく、するつもりもない。だから、シオカラを部屋に連れ込むのも、気晴らしをするためだ。 それ以外の理由もなければ意味もない。 部屋に引っ張り込むと、シオカラは途端に大人しくなった。 雑然とした六畳間の居間に正座し、四枚の透き通った羽をしゅんと下げ、顎を鳴らすどころか開きもしない。それというのも、この部屋の真上に住んでいるのは、シオカラの先輩であり兄貴分であるヤンマだからである。シオカラは、つい今し方真上の部屋から出てきたばかりであり、天井からヤンマと茜の会話が漏れ聞こえてきた。そして、斜め上からは大学生の青年、祐介とその恋人であるリビングメイルのアビゲイルの甘い会話が聞こえる。シオカラはヤンマだけでなくその隣人達とも親交が深く、特にアビゲイルには世話になりっぱなしなのだという。だから、そんな相手にこんなことを知られてはまずい、と小声で言い終えたきり、シオカラは黙り込んでしまった。 シャワーで軽く汗を流したほづみは、空きっ腹にビールを流し込みながら、正座するシオカラを睨み付けていた。確かにこのアパートは壁が薄く、二階から異種族カップルの睦み事と思しき声が聞こえることは決して少なくない。だから、別にこちらが音を立てても構わないどころか、せっかくだからやり返してやるべきだとほづみは思っていた。だが、シオカラはとてもじゃないがそうは思えないらしく、昆虫標本のように硬直したまま、微動だにしなかった。 「根性なし」 ビールを飲み干したほづみが言い捨てると、シオカラはびくっとした。 「いや、その、だって、兄貴がいるんすよ!? ヤンマの兄貴が! てか、マジヤバすぎてパネェっすよ!」 「それぐらいことで、童貞捨てるチャンスをフイにするわけ?」 「そりゃ、マジそうなんすけど…」 「じゃ、私があんたを好きにするわ。でも、出すモノは出してよね」 ほづみはビールの空き缶をテーブルに置いてから、寝間着にしているTシャツを捲り、一息で脱ぎ捨てた。うお、とシオカラは後退りかけたが踏み止まり、触覚を動かして興味深げにほづみの上半身を凝視していた。シャワーを浴びる際にブラジャーは外したので、かすかに水気を帯びた柔らかな乳房が露わになっていた。一気に脱がないと変な照れが生まれるので、ほづみはハーフパンツごと下着も脱ぎ、Tシャツの傍に投げた。 「あんたってさ、人間にも欲情出来る質?」 シオカラの前に屈んだほづみが問うと、シオカラは声を裏返した。 「ま、まあそうっすね! てかマジイケるっすよ!」 「じゃ、あんたのチンコはどこ? 私、虫のがどこにあるかなんて知らないのよ」 「ああ、それならこっちに」 シオカラが長い腹部を曲げてほづみの前に出すと、ほづみはその腹部を掴み、先端を突いた。 「だったら、すぐに出しなさいよ」 「いや、すぐに出せって言われても、つか俺っち、出したことあるようなないような…」 「ふうん」 面倒だが、これはこれで面白いかもしれない。ほづみはぺろりと唇を舐め、シオカラの硬い顎に触れた。 「キスからしてみる?」 「あ…はい」 シオカラは戸惑いながらも頷き、ぎち、と顎を開いた。ほづみはシオカラの顎の中を見、少しだけ畏怖した。人間の頭など、簡単に噛み砕けてしまいそうだ。歯は一本も生えていないが、その代わりに顎の縁が鋭い。奥に引っ込められている細長い舌は、ほづみを探るように恐る恐る伸びてきたので、ほづみはそれを銜えた。 ほづみはシオカラの舌に自身の舌を絡めながら、唇で柔らかく噛み、吸い付き、人のそれのように扱った。何をどうすれば欲情してくれるのか解らないが、何もしないよりは良いだろうと、ほづみはシオカラを愛撫した。 ちゅぷん、とほづみの口から細長い舌を引き抜くと、シオカラはにゅるりと顎の中に舌を戻し、触覚を揺らした。ほづみは唇から顎に伝った互いの唾液を手の甲でぬぐってから、触覚を忙しなく揺らすシオカラを見上げた。 「んで、どうよ?」 「えーと…」 シオカラはぎこちなく顔を上げ、細長い腹部の先を挙げてみせると、太い針のような生殖器官が露出していた。 「言うまでもない、っつーか、てか俺っち反応良すぎってーか…」 「あら、結構立派ね。でも、ちょっと濡らした方がいいかもね。このまま突っ込んだら痛いわ、私が」 ほづみは身を屈めてシオカラの生殖器官に顔を寄せると、落ちてきた髪を掻き上げてから、銜え込んだ。だが、全部口に入るわけがなかった。外骨格なので最初から強張っていて、唾液とは違う体液の味がする。これもまた感じる部分が解らないし、人間ほど潤っていないので、ほづみは丹念に生殖器官を舐め回した。 溜めた唾液を先端に落として濡らしてから、唾液を広げるために舌で下から上に舐め上げ、穴を指で探る。生殖器官の根元にある分厚い膜に覆われた筋肉にも、唇を当てて吸い付き、感じるかどうか試してみた。 「う、くぉ」 シオカラは低く呻き、ぎちりと顎を擦り合わせた。 「なあに、感じるの?」 ほづみがにやけると、シオカラは触覚を立てた。 「感じる、っていうか、なんかこう、ぞわぞわっと変な具合に…」 「それが感じるってことよ。本当に童貞なのね、あんたは」 「じゃ、じゃあ、お姉さんの方はどうなんすか?」 「面識のない男子高校生を連れ込んで銜え込もうとしている女が処女に見える?」 「いえ、全く」 「だから、何も気にすることはないのよ。あんたは、私に乗っかられてりゃいいのよ」 ほづみは唾液で濡らした指を陰部に差し込み、自分の具合を確かめてから、シオカラの長い腹部に跨った。挿入しやすいように広げた陰部に先端をあてがい、体重を掛けて徐々に腰を下ろすと、胎内に押し入ってきた。 「あ…すご…」 人間のものとは違った異物感にほづみは身震いし、シオカラの肩を掴んだ。 「く…あ、あぁぁ…」 いきなり奥深くに至ってしまい、ほづみは背筋を這い上がる痺れを感じ、シオカラの肩を掴む手に力が入った。彼氏だった男に浮気されてからというもの、体を持て余していたからだろう、呆気なく昇り詰めてしまいそうだ。だが、すぐに終わってしまうのは勿体ない気がして、ほづみはシオカラの頭を抱き寄せてゆるゆると腰を回した。 「お、おお?」 複眼を二つの乳房に覆い尽くされ、シオカラは妙に嬉しくなった。虫とは異なる匂いが、短い触覚をくすぐった。ヤンマの恋人でありシオカラも幼馴染みである茜の匂いとも、クラスメイトの真夜の匂いとも違い、濃密だった。二人の匂いは未成熟な青さが垣間見える匂いだが、ほづみの匂いはどこをどう捉えても強い、女の匂いだった。汗を流したばかりの肌には新たな汗が滲み始めていて、ほづみが腰を振るたびに外骨格に擦り付けられていく。 「あ、はぁ、あぁ、あぁっ」 ほづみの下半身から聞こえる粘ついた異音に、熱い吐息混じりの喘ぎが重なる。 「悪く、ないわねっ、虫っ、てのも!」 一心不乱に腰を揺すりながら、ほづみはシオカラの頭部を胸元から外し、見下ろした。 「ねえっ、あんた、私のこと、どう思うっ?」 「ど、どうって、そりゃ…」 シオカラは目の前で揺れるたわわな乳房と腰を締め付けてくる太股を凝視し、言い切った。 「マジエロくてパネェっす!」 「あ、そっ、でも、まあ、いいわっ!」 ほづみはじゅぶりと腰を深く下げ、シオカラの外骨格を思い切り握り締めた。 「あ、あ、ああああぁっ!」 腰を揺する間に高まっていた快感が膨れ上がり、ほづみは仰け反り、自身の陰部が収縮するのを感じた。 「ぁ…はあ…」 達した余韻を味わいながら、ほづみは乱れた髪を掻き上げ、荒い呼吸を整えた。 「どうする? もう一回ぐらいヤる?」 「マジそうしたいっすけど、でも、もう時間が…」 門限が、と小声で付け加えたシオカラに、ほづみは変な顔をした。 「あんたはオスでしょうが」 「俺っちもマジそう思うし、親にも意見したんすけど…」 「ま、いいわ」 んぅっ、と声を漏らしながらシオカラの生殖器官を引き抜いたほづみは、下着を拾って身に付けた。 「私も気が済んだし、もう帰っていいわよ」 「え、あ、はあ」 シオカラが腰を浮かせかけると、ほづみはティッシュ箱を押し付けた。 「でも、その前にちゃんと拭いてから行きなさいよね。結構溜まってたみたいで、だらだら出ちゃったから」 「あー…そう、っすね」 シオカラはティッシュ箱を受け取ると、数枚抜き取り、生殖器官とその周辺の外骨格を拭った。 「うわーすげぇ…。マジぬるんぬるんだし」 「みなまで言わないでよ」 急に恥ずかしくなったほづみはTシャツを被ってハーフパンツを履き、肌を隠した。 「すんません」 平謝りしたシオカラは、ゴミが溢れ出しそうなゴミ箱にティッシュを押し込んでから、立ち上がった。 「じゃあ、俺っちはこれで帰らせて頂くっす」 ほづみの前を抜けて玄関に入ったシオカラは、古びたドアに爪を掛けたが、ほづみに振り返った。 「あ、そうだ。お姉さんの名前、まだ聞いてなかったっすよね。なんて言うんすか?」 シオカラの藍色の複眼に見据えられ、ほづみは言葉に詰まった。一度限りだから、言うつもりなどない。それ以前に、深い関係になりたい相手ではない。けれど、ここで言わなければ、シオカラは動かないだろう。長々とこの部屋にいられては面倒だ、と思ったほづみは、シオカラを見上げて出来る限り素っ気なく名乗った。 「ほづみよ。稲田ほづみ」 「男名前っすね」 「だから何よ、文句ある?」 「いえ、全く。格好良くてお似合いっすよ、お姉さん」 シオカラは玄関のドアを開けて外に出ると、一礼した。 「あざーっした!」 そして、シオカラは羽ばたいて飛び去ろうとしたが、完全に日が暮れているのでふらふらと左右に揺れていた。先程のように街灯や民家などの光源に惑いそうになるが、なんとか姿勢を元に戻し、夜空に吸い込まれていった。あんな状態で本当に家に帰れるのだろうか、とほづみは若干不安になりつつ、玄関のドアを閉めて鍵を掛けた。 狭い居間には、事後の湿っぽい空気が充満していた。窓を開けて空気を入れ換えながら、冷蔵庫を開けた。胃に入れるためのレトルト食品を取り出し、暖めながら、ほづみは二本目のビールを取り出して開け、傾けた。 一戦交えたおかげで気が晴れた。結婚出来そうだった男を奪われた苛立ちも、振られた悔しさも落ち着いた。シオカラは学生でほづみは社会人だから、顔を合わせる機会も少ないだろうから気まずい思いもしないはずだ。 「ケー番、聞いておけば良かったかな」 喉を濡らす苦みと刺激を味わいながら、ほづみは呟いたが、すぐに聞かないままで良かったのだと思い直した。そんなことをしたら、シオカラに甘えてしまう。特定の相手がいない寂しさを、高校生などで紛らわすべきではない。しかも、シオカラは昆虫人間なのだ。自分は至ってまともな性癖だ、とほづみは自分に言い聞かせながらビールを煽った。 他人の性癖を否定する気は全くないが、自分もそっちの世界の仲間入りをしてしまうのは好ましくないと強く思った。だから、これは今夜だけの出来事だ。人間よりも太く、堅く、奥まで至り、久々だったから気持ち良かったのは確かだが。 嫌なことが続きすぎて、かなり自棄になっていた。だから、シオカラを捕まえて誘い、自分から跨ってしまったのだ。そうでもなければ、あんなことはしない。今になって自分に嫌気が差したが、気を逸らすためにビールを飲み干した。 いつもより、苦い気がした。 → タグ … 和姦 女性上位 昆虫類 !859◆93FwBoL6s. *人外アパート
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163 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/27(火) 07 05 40 ID ??? データッキーで思い出したんだけど、ガープス好きなAはガープスで組み方で強さが どのくらい変わるか教えるって名目で、新人が250cpで作ったキャラとAが150cpで 作ったキャラをタイマンさせるってのを毎回新人が入る毎に強制して、それが原因で 鳥取ではガープスは敬遠されてた。 そして、ある年に入った新人がA以上のデータッキーでタイマンに余裕で勝った上に Aの自慢の150cpのキャラの無駄な点と改良方法を提示した上に120cpのキャラで倒した。 これがショックでAはガープスとデータッキーを引退したが、鳥取内のガープスの 評価が人外魔境になって誰もやらなくなった。 スレ180
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登録日:2011/06/20 Mon 19 07 04 更新日:2024/06/21 Fri 09 59 51NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 O(俺達の)M(女神) OMっす! おまわりさん、そいつ(森川)です この顔にピンッときたらロリコンです しっかり者 アポロンェ… カムイェ… カードファイト!!ヴァンガード スピンオフ主役 ヒロイン ブラコン プリンセスメイデン ロリ ヴァンガード3大ヒロイン ヴァンガードファイター ヴァンガード登場人物項目 兄との不和←外伝 兄以上のイメージ力 可愛いは正義 妹 小学生 榎本温子 鈍感 「あっ、このカードかわい~♪」 カードファイト!!ヴァンガードの登場人物。 CV 榎本温子 主人公である先導アイチの妹。 小学6年生で、お嬢様学校である宮地学園に通っている。 ちなみに漫画版のミサキの両親の葬式の回想で、ミサキも宮地学園の制服らしきものを着ていた。 多分ミサキの後輩なのだろう。 ヴァンガードを始める前のアイチは全く学校に行きたがらずにギリギリまで寝ていた為、そんな兄を朝起こすのが毎日のお仕事だった。 しかしアイチが櫂と再会しヴァンガードを始めると、兄を起こす機会は完全に無くなってしまう。 そのアイチの急激な変化の理由が気になり、下校中にアイチが通う中学に立ち寄る。 隠れてアイチが出てくるのを待っていたが、 アイチを見つけたと思ったら不良(というか森川と井崎)にアイチが絡まれる場面に遭遇。 アイチ「ま……また森川くんと……?」 森川「なんだぁアイチィ、俺とじゃ不服だってのか♂」 井崎「俺にもヤらせろよな♂」 そしてエミはイメージした。 不良二人の怖い顔を。 不良集団に囲まれるアイチの姿を。 ……もっとも視聴者は「その先のコト」までイメージしたがそれは別の話。 全身を猫のように身震いさせるエミちゃん可愛い。 そして後を追ってカードキャピタルに着いたエミちゃん。 そこが不良集団のアジトだと勝手なイメージをしつつ、「私がアイチを助けなきゃ」と勇気を振り絞り店の中に入る。 そしてそこにいたのは…… 「立ち上がれ、僕の分身! ライド!ブラスター・ブレード!」 なんかとても痛々しいお兄ちゃんの姿だった。 戸惑って立ち止まっているとロリコン店長に話かけられるが、ミサキさんのおかげで事なきを得る。 ファイトの決着が付く頃にアイチ達の元に向かうエミちゃん。 アイチが勝つと声をかけるが、当然驚く兄のアイチきゅん。 「エ、エミ!? いつからここに!?」 「こんな事……やってたんだ……。……楽しい?」 もちろんと答えるアイチだったが、さっきのノリノリな姿を見られていたと微塵にも思ってなかった。 「ねぇ、もう一度やってみせてよ(笑)楽しいんでしょ?(笑)」 エミちゃんマジドS。 まぁ普通に「もう一度ヴァンガードファイトしてみて」という意味なのだが、 展開的に「さっきの決め台詞をもう一度やれ」と取れなくもない。 後日、宿題を見てもらう為アイチを連れ戻しにまたカードキャピタルに訪れるのだが、その時にカムイに一目惚れされ以後付き纏われる事に。 ショップ大会編(11話)ではアイチのお昼に、とお弁当を持ってやってきた。 ブラコン過ぎっぞ! 「自分で作った」と言ってたが本当は半分以上を母に手伝ってもらっていた。 ちろっと舌を出すエミちゃんエロ可愛い 実はカムイにショップ大会観戦に誘われていたのだが、カムイのプロポーズをニワトリの物真似と勘違いしてスルーした。 カムイざまぁwww 準決勝開始前の昼休憩でアイチとお弁当を食べようとするが、店長代理(←ぬこ)に「外で食べるにゃ(ミサキさん訳)」と言われ、 店脇のベンチでアイチとお茶を煎れてくれたミサキとの3人で女子会がスタート。 それを影から見ていたカムイ達。 カムイ「あぁ、俺の女神のお弁当……」 カムイはエミの「お弁当くらい食べさせてあげるわよ」という台詞を、 「私が食べさせてあげるわよ」 と曲解されたイメージをして口を開ける。当然怪訝な目で見るエミちゃん。 そこでアイチは 「多分こうしてほしいんじゃないかな?」 とカムイにサンドイッチを食べさせてしまう。 クソガキざま……いや滅びろ。 ショップ大会後にまたカードキャピタルに訪れた(15話)所、 まだ客もミサキも居なくて店長と二人きりとなり、初めてを奪われそうに……はならず、 とりあえずアイチ達が直後にやってきてセーフ……と思いきや、兄のアイチに初めてを捧げようとした。 ……だが調子に乗ってる森川に奪われる事に。 そしてその頃カムイは自分がエミの初めてを奪うイメージをしていたが、店に入ったら森川とエミがプレイ中だった。 もちろんヴァンガードファイト的な意味でだがな! ミサキのデッキを借りてるのでFVは「ロゼンジ・メイガス」なのだが、「可愛い」と評価。つまりミサキさんは可愛いのだ。 G-1には「お天気お姉さん みるく」にライド。 理由はもちろん「可愛い」から。 バトルシスター達がドライブチェックで手札に入ると、 「可愛いの増えた?♪」 とご満悦。 エミちゃんも可愛いよ しかし、ライドした後はブーストして山札に戻すのが基本のロゼンジだが、 なんとエミちゃん(森川のせいでもあるのだが)「可愛いのが減るのは嫌だ」とブースト拒否。 しかもコールされた「バトルシスター しょこら」のドジッ娘ガードのとばっちりを受けた。 G-2には「メイデン・オブ・ライブラ」にライド。理由は「可愛い」から。 ちなみにこのアニメ、ヴァンガードユニットの顔が使用者と同じになる事がよくあるが、エミちゃんはライブラ時に顔が反映された。 よく見ると確かに似ている。 アタックされた時は 「駄目ー!」 まさかのリアルガード。 可愛過ぎっぞ! だがここで事件発生。 エミちゃんのターンのライドフェイズでの出来事。 エミ「アポロンは可愛くないからライドしたくなーい♪」 アポロン「えっ」 「アポロンは可愛くないからライドしたくなーい♪」 アポロン「なん…だと……?」 大事な事なので(ry 可愛くないという理由でライドされないアポロンェ… まぁ可愛いは正義だから仕方ない……。 涙拭けよ……、お前ロボットだけど……。 後に手札に「CEO アマテラス」が入ったのでライド。 しかし森川もついにG-3にライド。 リアガードにもさっきからいたターを退却させ、G-3ユニットを5体コール、エミちゃんピンチ! ……になるといつから錯覚していた? G-3は後列にコールしてもブーストはできないので無駄。 森川のドライブチェックでトリガーが出るものの、ターを退却させた為に発動できない。 そしてエミのターン、総攻撃開始。 アマテラス の 攻撃 ▼ 「当ったれぇ???♪」 ト リ ガ |、発動。 森川の負けである。流石は森川マケミ、後輩には優しく負けてあげるのだ。 森川にお礼を言うエミちゃん可愛い。 つーか森川お前エミちゃんに惚れたろ …が、森川はコーリンちゃん一筋で全くそんな事は無かった… ファイト後にカムイがいろいろ教えてあげると言うのだが拒否。 だって大好きなお兄ちゃんがたくさん、いろんなコトを教えてくれるもん。 地区大会でもアイチ達のお昼のお弁当を持参。 そこでナギサと出会うのだが、兄妹……もとい、姉妹揃って同じ反応をした。 恋愛にはちょっと鈍感なエミちゃんなのでした。 余談 当初から可愛いカードばかり入れたクラン混合デッキを使っていたが、最終的には女の子だけのクランバミューダ△に落ち着いた。 …が、クラン以外にこだわりはないようで、登場する度にデッキコンセプトや切り札が変わっていた。厳密には当時の最新バミューダデッキ。 一応ヴァンガードGになる頃には「パシフィカ軸」に落ち着いていた。 …が、新アニメではまたしても旋律軸へと変化していた。(*1) ゲームにも勿論登場。 ライドトゥビクトリーでは小学生時代の、ロックオンビクトリーでは中学生時代の(しかも制服姿の)エミちゃんと戦うことができる。 残念ながらストライドトゥビクトリーではほとんどモブのような存在でパートボイスすらない。 クソガキさんのストーリーに妄想で出てくるだけであった。 なおDuoはなぜかゲストが使用している。 勿論最新作のエクスやスマホアプリのZEROにも登場。エクスは一応中学生だがこちらは私服。 私立のお嬢様学校である「宮地学園初等部」に通っている。 なお、兄のアイチも小学校はそこに通っていたらしい。 …え?(*2)) そこの制服は紺色がメインで赤いリボンタイのセーラー服という、とても可愛いものであった。ちなみにこの手のアニメにしては珍しく実在する制服である。 その割にはお転婆な気はするが、一応同級生との挨拶は「ごきげんよう」である。 その後、宮地学園中等部に進学。こちらには男子生徒の姿も見られる。 制服は白と黒の地味なセーラー服となったが、その地味さが逆に彼女の魅力を引き出している。 そしてその制服姿であることが多い物の背丈は小学生時代と変わっておらず、制服に着られている感じがとても強い。 この頃には私立の学校なのにヴァンガード同好会を作ってしまうほどハマっており、一番の全盛期。 出番も多いものの災難にあうことも多く、友達のマイと共に縛られたり檻に入れられたりしたこともあった。 その後は、アイチのことを周りの人間が忘れる事件に巻き込まれ、実の兄のことを忘れてしまう。 ヴァンガード自体はは続けており、どこか喪失感のようなものは感じていたが、話の本筋に絡む事は少なくなっていった。 この時期には「Duo 永遠の妹 メーア」という、エミちゃんにうってつけのカードがあったというのに…。(*3) ヴァンガードGで久しぶりに登場。 高校生になって流石に幼さは胸以外鳴りを潜めており、どこか兄、アイチの面影を持つ美少女へと変わっていた。 話の本筋には絡まないものの歴戦の猛者としての実力を新主人公クロノに見せつけていた。 ただ中身は余り変わっておらず、相変わらず可愛いカードが好きである。 そして漫画版を元に再構築された新アニメにも登場。 漫画版では出番が遅かったが、登場を大幅に早められ2話目に登場した。 これからの活躍に期待したいところである。 【余談】 中の人である榎本温子氏は半ばプライベートでヴァンガードファイトを嗜んでいる。 「アイチのへや」出演回によると、ステージイベントなどでファイトを披露する際にはかげろう(櫂のクラン)、 なるかみ(櫂のクラン)、ロイヤルパラディン(四期前半での櫂のクラン)、 果てはリンクジョーカー(三期での櫂のクラン)といったガチガチのクランを使用し、会場のファイターたちを騒然とさせたという。 (しかも可能な限りエミの声を演じていたという。さすがである。) なおバミューダは使っていない。何故だ! アニヲタは気持ち悪いから追記修正したくなーい♪ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エミちゃんに「オジサン」言われる新城テツ 裏山…っ -- 名無しさん (2014-04-01 11 06 14) ぶっちゃけ、最後までアイチを見下したままだったな。 -- 名無しさん (2014-11-23 19 23 35) 名前 コメント
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武旦の魔女の手下・先導(ウーダンノマジョノテシタ・センドウ) 目次 back→<魔女、使い魔に戻る> プロフィール 武旦の魔女の手下・先導 プロフィール 商業作品 各作品の総括 武旦の魔女の手下・先導 各作品の総括 本編 アニメーション 関連作品(外伝、パロディを含む) ドラマCD コミック 小説 ゲーム 武旦の魔女の手下・先導 魔法少女まどか☆マギカ ポータブル ネット上での扱い(注意!人によっては不快な内容を含む恐れあり!) ネット上での扱いの総括 武旦の魔女の手下・先導:ネット上での扱いの総括 二次設定とネタ(あるいは叩き) 武旦の魔女の手下・先導 二次設定とネタ(あるいは叩き) 各所での扱い 武旦の魔女の手下・先導 2ちゃんねる、コピペブログでの扱い 武旦の魔女の手下・先導 ニコニコ動画(ニコニコ大百科)での扱い 武旦の魔女の手下・先導 Pixv(ピクシブ百科事典)での扱い back→<魔女、使い魔に戻る>