約 3,528,255 件
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/819.html
ガンダムバトルユニバース バンダイナムコゲームス 2008.7.17 PSP 3Dのアクションゲーム「ガンダムバトル」シリーズの一つで4作目 無名の兵士となりて宇宙世紀を舞台とした5つの時代、11の勢力で戦えます。 僚機を伴いミッションをクリアーしていきます。 続編 ガンダムバトルユニバース
https://w.atwiki.jp/sdgop-ms172/pages/7.html
ガンダムバトルコロシアム 普段から行えるガンダムバトルを行う事でVPを得て、その合計で報酬を狙うイベント。 もらえる報酬は☆3パイロットを狙えるプラチナチケットが主。 基本的にランクが上がるほどもらえるVPも高くなるが周りのプレイヤーも強くなっていくため よっぽどの猛者でもない限り上には行きすぎない方が良いと思われる。 時折、ランクを下げる目的で単騎構成にしているプレイヤーも居るため見かけたら叩いておくのが良い。 逆に自分がランク下げる際、エナジーを消費しようとしてボーナスユニットと当たらない様に。 折角の高VPを投げ捨てる羽目になることも。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8213.html
451 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/19(日) 09 37 35.81 ID ??? ヘイセイライダーダト、アマッタレルナ!! DOME「・・・全てのガンダムが昭和と平成に分かれて戦う・・・」 リボンズ「とても面白いことになりそうだね、未来の僕」 アムロ「おい、今度は何を企んでる!?」 452 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/19(日) 09 58 02.86 ID ??? 451 エターナ「昭和vs平成じゃないけど宇宙世紀vsアナザーならGジェネにあるわよ」 シン「そういやセレ姉の代わりにアンタがGジェネウォーズの戦闘デモでスターゲイザーに乗ってましたね」 カミーユ「あったな、そんなこと(あの頃はセレーネ姉さんが“あの貧乳、私のスターゲイザーちゃんに乗っててムカつく”って毎日言ってたなぁ……)」 453 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/19(日) 10 24 44.51 ID ??? 451 DOME「…というわけで、兄弟達で昭和と平成に分けてみたんだけど」 昭和:アムロ、カミーユ、ジュドー 平成:その他全員 リボンズ「本当に面白そうだね!」 アムロ「待てぇぇぇい!いくら何でも人数に差がありすぎるだろ!?」 リボンズ「そうかい?」 カミーユ(20世紀と21世紀で分けると案外丁度いい人数になってしまう事は黙っておいた方がいいな…) 456 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/19(日) 16 12 05.54 ID ??? 453 カミーユ「劇場版は平成だし、オレはアッチだな」 ジュドー「ちょ、カミーユ兄の裏切りものぉ!!」 アムロ「ふむ……もうすぐオリジンがアニm ジュドー「逃がさないよ!!」 457 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/19(日) 17 45 41.91 ID ??? 孔明「ならば自分が平成側になるよう努力するのです」 ジュドー「例えば?」 孔明「AКBにアニメじゃないを歌ってもらうとか、ジ○リにお願いしてシャングリラの谷のジュドーを制作してもらうとか」 458 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/19(日) 17 49 37.65 ID ??? 456 オリジンアニメが公開されたらアムロは長兄の座から転落するって事でいいよね? ガロードの下かな あの頃の性格じゃひたすら陰湿なイジメを受け続けるだけだろうけど、それでも平成組に加わるんだね? 長 兄 失 格 459 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/19(日) 18 03 53.65 ID ??? 451 宇宙世紀とそれ以外って分け方もございましてよ? アルの枠はクリスかバーニーが代理で 463 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/19(日) 18 27 26.27 ID ??? 昭和と平成なら非映像作品を援軍に呼べるようにすれば…と思ったけど、 調べてみたらどの作品も(完結時点で)ほとんど平成なんだな… リョウ「俺もぎりぎり平成組になるんだよな」 ゼファー「………」(Reon訳:私も平成組だったのか、との事です) タクナ「漫画組はそもそもサイバーコミックスの創刊時点で 平成まで1年切ってましたからね」 ナダ「ダムエー組は西暦世紀で分けても全員21世紀側だな」 464 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/19(日) 20 39 55.11 ID ??? つかアムロ兄さんのCCA自体が昭和63年だし 翌年1月8日から平成開始ですよ 465 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/19(日) 22 00 29.20 ID ??? 453 ジュドー「(キュピーン)カミーユ兄、何か隠してるだろ」 カミーユ「い、いや、そんなことは」 ジュドー「へー、ならカミーユ兄が昨日密かにフォウさんとデートしていたことをファさんとロザミアさんに…」 カミーユ「わわ、待て待て待て!!」 20世紀:アムロ、カミーユ、ジュドー、アル、シーブック、コウ、ウッソ、ドモン、ヒイロ、ガロード、シロー、ロラン 21世紀:キラ、シュウト、シン、マイ、セレーネ、刹那、フリット、アセム、キオ カミーユ「これに多分今年屋根裏から出てくるもう一人を入れれば丁度良く分けられるなって…」 ジュドー「早く言えよそういう事は!」 カミーユ「…そもそもなんでお前はリボンズさんの策に結構乗り気になってるんだ…?」 466 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/19(日) 22 12 56.15 ID ??? 20世紀に戦略兵器がわんさかいんですが…… 467 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/19(日) 22 41 44.01 ID ??? 466 20世紀組の鬼門はドモン、ヒイロ、ガロード、ロランだな。 純粋な火力で対抗できそうなのが刹那しかいないのは正直キツイ。 468 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/19(日) 23 02 50.45 ID ??? SDGFがんばれアタックが常時発動できるならコレも結構戦略クラスのパワーありそうだ あと皇帝になった劉備さんも生身で星破壊クラスの威力を出せるんじゃないかと期待する 469 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/20(月) 00 41 54.20 ID ??? シャギア「全く、ガロードのとこの兄弟は何かとすぐ喧嘩になるな。我々はああはなりたくないものだ」 オルバ「そうだね、兄さん」
https://w.atwiki.jp/wiki11_row/pages/105.html
ガンダムバトルロワイヤル シャア専用classic@2ch掲示板にある、企画型リレー小説スレッド。現在、第四回。 (PSPで2006年発売のゲームと同名だが、たぶん関連性は無い) (補足求む) 2chにはSS投下用の本スレのみ存在。それ以外の雑談は全て外部の避難所で賄われる。 なお第1回では本スレも外部板(通称アクシズ)に移行した状況で完結を迎えたが、当時のログは既に消失している。 外部リンク ■支援サイト 【第四回】 第四回ガンダムバトルロワイヤル情報集積所(ログ保管庫、消失)第四回テンプレ(ルール、消失) ガンダムバトルロワイアル緊急避難所(したらばBBSの専用板、閉鎖) 【それ以前】 ガンダムバトルロワイヤルログ倉庫(第一回~第三回ログ) 第三回ガンダムバトルロワイヤル管制室データフォルダー(まとめサイト、消失) シャア専用@アクシズ(外部板。閉鎖) ■スレッド 【第五回】 ガンダムバトルロワイアル新大会やろうスレ(現行スレ) 【第四回】 ガンダムバトルロワイヤル第四回大会 第一章 ガンダムバトルロワイヤル第四回大会 第二章 ガンダムバトルロワイヤル第四回大会 第三章 ガンダムバトルロワイヤル第四回大会 第四章 ガンダムバトルロワイヤル第四回大会 第五章 ガンダムバトルロワイヤル第四回大会 第六章 ガンダムバトルロワイヤル第四回大会 第七章 ガンダムバトルロワイヤル第四回大会 第八章 ガンダムバトルロワイヤル第四回大会 第九章 ガンダムバトルロワイヤル第四回大会 第十章 ガンダムバトルロワイヤル第四回大会 第十一章 ガンダムバトルロワイヤル第四回大会 最終章 【第三回】 ガンダムバトルロワイヤル 第三回大会 第一章 ガンダムバトルロワイヤル 第三回大会 第二章 ガンダムバトルロワイヤル第三回大会 第三章 ガンダムバトルロワイヤル 第三回大会 第四章 ガンダムバトルロワイヤル 第三回大会 第五章 ガンダムバトルロワイヤル 第三回大会 第六章 ガンダムバトルロワイヤル 第三回大会 第七章 ガンダムバトルロワイヤル 第三回大会 第八章 ガンダムバトルロワイヤル 第三回大会 第九章 ガンダムバトルロワイヤル 第三回大会 第十章 ガンダムバトルロワイヤル 第三回大会 第11章 ガンダムバトルロワイヤル 第三回大会 第12章 ガンダムバトルロワイヤル 第三回大会 第13章 ガンダムバトルロワイヤル 第三回大会 第14章 ガンダムバトルロワイヤル 第三回大会 第15章 ガンダムバトルロワイヤル 第三回大会 第16章 ガンダムバトルロワイヤル 第三回大会 最終章 【第二回】 ガンダムバトルロワイヤル第二回大会 ガンダムバトルロワイヤル第二回大会lt;二章gt; ガンダムバトルロワイヤル第二回大会第三章 ガンダムバトルロワイヤル第二回大会第四章 ガンダムバトルロワイヤル第二回大会終章 【第一回】 ※3スレ目まではhtml化されており閲覧可能 ガンダムでバトルロワイヤルやってみよ~ 【生存21名】ガンダムTHEバトルロワイヤル【死亡1名】 【知略】ガンダムバトルロワイアル第3章【陰謀】 【裏切り】ガンダムバトルロワイヤルpart4【信念】 ガンダムバトルロワイヤル最終戦場(消失) 【裏方】 ガンダムバトルロワイヤル避難所 ガンダムバトルロワイヤル避難所part2 (「管制室」スレッドはアクシズ閉鎖に伴いすべて消失)ガンダムバトルロワイヤル管制室 ガンダムバトルロワイヤル第二管制室 ガンダムバトルロワイヤル第三管制室 ガンダムバトルロワイヤル第四管制室 ガンダムバトルロワイヤル第五管制室 ガンダムバトルロワイヤル第六管制室 ガンダムバトルロワイヤル第六管制室 ガンダムバトルロワイヤル第八管制室 ガンダムバトルロワイヤル 第九管制室 ガンダムバトルロワイヤル第十管制室 ガンダムバトルロワイヤル第十一管制室 ガンダムバトルロワイヤル第十二管制室 ガンダムバトルロワイヤル第十三管制室 アクシズ鯖落ち時 避難所(現行スレ、、閉鎖)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6153.html
ガンダムバトルクロニクル 機種:PSP 作曲者:仁志田竜司、佐藤智弥、関秀平、山田耕治、有馬孝哲、牧野忠義 開発元:アートディンク 発売元:バンダイナムコゲームス 発売日:2007年10月4日 概要 宇宙世紀の勢力に属して様々なミッションをクリアしていく「ガンダムバトルシリーズ」のシリーズ第3作目。 パイロットの成長やMS・MAを強化して、一年戦争からグリプス戦役までを戦い抜く。 またガンダムΖΖ、逆襲のシャアのキャラクターや機体がゲスト参戦している。 (前作:ガンダムバトルロワイヤル 次作:ガンダムバトルユニバース) 収録曲 曲名 作・編曲者 出典 備考 順位 颯爽たるシャア 機動戦士ガンダム 窮地に立つガンダム 長い眠り 戦いの恐怖 嵐の中で輝いて 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 架空の空 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 MEN OF DESTINY 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ASSAULT WAVES DENDROBIUM FEINT OPERATION 艦隊戦 機動戦士Ζガンダム 灼熱の脱出 「脱出」パートを使用 ハーフムーンラブ 「プレリュード」パートを使用 宇宙を駆ける 「ゼータの発動」パートを使用 MS戦 01 「交戦」パートを使用 MS戦 02 「激戦の果て」パートを使用 BGM 01 ガンダムバトルクロニクル タイトル、メインメニューBGM BGM 02 ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079 正式曲名:決意の進撃 BGM 03 正式曲名:英雄への挑戦 BGM 04 正式曲名:電撃的に侵攻せよ BGM 05 正式曲名:戦場を駆ける狼 BGM 06 機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙 正式曲名:雷光の第16独立戦隊 BGM 07 正式曲名:G04、強襲 BGM 08 機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡 正式曲名:巨鋼の狩猟場 BGM 09 正式曲名:抵抗戦線 BGM 10 機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙 正式曲名:Shot of Honor BGM 11 正式曲名:襲撃戦 BGM 12 正式曲名:強行軍 BGM 13 ガンダムバトルタクティクス 部隊編成BGM BGM 14 機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 正式曲名:嵐の迎撃戦 BGM 15 正式曲名:雷撃走る BGM 16 正式曲名:野望の戦場 BGM 17 正式曲名:鋼鉄の神々 BGM 18 正式曲名:アースフェダレーション BGM 19 正式曲名:ドリームオアリアリティ BGM 20 正式曲名:コレクターズ・ホリデイ BGM 21 機動戦士ガンダム MS戦線0079 正式曲名:raise a storm BGM 22 正式曲名:shining ray of hope BGM 23 正式曲名:deaperate battle BGM 24 正式曲名:dountless soldiers BGM 25 ガンダムバトルクロニクル ミッションセレクトBGM BGM 26 ブリーフィングBGM BGM 27 時代クリアBGM オープニングムービー スタッフロール
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/494.html
登録日:2009/05/31(日) 22 05 23 更新日:2024/08/10 Sat 12 50 24 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 PSP PVで自重しないシャア ありえない動き アサルトサヴァイブ アートディンク ガンダム ガンダムバトルシリーズ クロニクル ゲーム シリーズ項目 スリーディーバトル タクティクス ニュータイプ ネタ機体 バトルデスティニー バンダイナムコゲームス ユニバアァァァァス!!! ロワイヤル 宇宙世紀 戦いは数だよ、兄貴! 溢れるガンダム愛 狙撃ゲー ◆概要 アートディンク制作のミッションタイプの3Dロボットアクションゲーム。 ハードはPlayStation Portableをメインに展開していたが、ニンテンドー3DSやPlayStation Vitaでも関連シリーズが出ている。 宇宙世紀をメインにした作品は全5作で、宇宙世紀以外が登場する作品が2作ある。 操作性など諸々は機動戦士カプコンガンダムvs.シリーズとは違い、 PS時代の「逆襲のシャア」や「機動戦士Zガンダム」のイメージに近い。 ゲーム内容はPlayStation2専用ソフトとして発売された『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』のミッションモードを思い出すとの声も。 新作が出るにつれ機体が増加し、ユニバースの時点で他のガンダムゲームを含めて最多の200オーバーの機体が参戦しているお祭りゲー。 本シリーズは新作が出るごとに前作での反省点、ユーザーの希望を活かして改善措置がきっちりと行われている点に定評がある。また、機体の造形も原作を忠実に再現しており、「ここまでやるか!?」と思うような所まで造り込まれているものもある。 仕様上、常識的に考えて接近戦が不可能な機体でも(史実や設定を完全無視して)格闘を行う。このようなスタッフの悪ふざけ(良い意味で)もユーザーに好評。中には荒唐無稽で開き直りとしか思えない動きをする機体も。 ◆参戦作品(宇宙世紀シリーズ) ○機動戦士ガンダム ○MSV ○機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ○機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ○機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY ○機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で ○ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079 ○機動戦士ガンダム戦記Lost War Chronicles ○機動戦士ガンダム クライマックスU.C. ○機動戦士ガンダム MS戦線0079 ○機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに… ○機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ○機動戦士Ζガンダム ○ガンダム・センチネル ○機動戦士ガンダムΖΖ ○機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ○機動戦士ガンダムUC(ゲスト) ○機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(ゲスト) ○機動戦士ガンダムF91(ゲスト) ○トニーたけざきのガンダム漫画(ほぼゲスト) ◆所属可能勢力(宇宙世紀シリーズ) ○0079(一年戦争) 連邦軍 ジオン軍 ○0083(デラーズ紛争) 連邦軍 デラーズ・フリート ○0087(グリプス戦役) エゥーゴ ティターンズ アクシズ ○0088(第一次ネオ・ジオン抗争) エゥーゴ ネオ・ジオン ○0093(第二次ネオ・ジオン抗争) 連邦軍 ネオ・ジオン ◆作品一覧 ○ガンダムバトルタクティクス 記念すべきシリーズ第一作。 一年戦争を収録。但し地上ステージのみ。 開発期間が短かったらしく、後の作品と比べて完成度は低い。 フレンドリー・ファイア上等で、僚機に攻撃がHITするだけでなくダメージも通る。 ○ガンダムバトルロワイヤル 第二作。 グリプス戦役の途中まで(全体の約3分の1)を収録。 前作の改善点をほぼカバーしており、難易度も丁度良いためシリーズ最高傑作と言う人もいる。やりこみ要素も大幅に増加。 本作からスタッフのガンダム愛が滲み出るようになる。 ○ガンダムバトルクロニクル 第三作。 グリプス戦役を最後まで収録。 更に今作より完全な宇宙空間戦を実装。連ジやエウティタ時代同様の敵機との上下真逆の接敵も存在するなどリアリティを追求した無重力バトルを体感することが出来る。 更なるシステム改良及びボリュームアップが行われており、スタッフのやる気の高さをうかがわせる。 狙撃ゲーと言われる礎を作ってしまったこと、一部チート機の出現などから、ゲームバランスの調整には否定的な意見が多い。 ○ガンダムバトルユニバース PSPの宇宙世紀のみのシリーズとしては最終作。アサルトサヴァイブからは大きく転換しているため、ある意味実質的なシリーズ最終作と言える。 第二次ネオ・ジオン抗争までを収録。 クロニクルのデータをほぼ完全に引き継ぐことが可能であり、純粋なグレードアップバージョン。インタフェースを使い回しており、更にはZまでのミッションがほぼ同じであるため手抜きとも言われる。だが機体、ミッションともに200を目安に制作されており、事実それを大幅に上回ったためボリュームは素晴らしい。 某レビューサイト曰く「高機動型ザクが6種類もプレイアブルで使えるダムゲーなどこれ以外にない」。残念ながら時期の関係でサイコ・ザクはいないが、RP型を自分で操縦できるのはこれくらいである。 他にもΖプラスC1/2型(*1)、マサイ専用ゲルググ(*2)、ジオン水泳部(タイガーバウム仕様)など、マニアックな機体が多数参戦している。 ○ガンダムアサルトサヴァイブ PSPのガンダムバトルシリーズ最終作。従来の宇宙世紀作品だけではなく、SEEDやOOなどのアナザーガンダム作品が初参戦した。 ゲームシステム面では、マクロスアルティメットフロンティアからのフィードバックに加え、三機小隊制や複数連結マップなどの新要素が追加された。 同一スタッフによる新シリーズ第一弾とも呼べる作品だったが、様々なシステム変更や一部MSやパイロットのリストラ等が既存作品のファンからは不評を買った。 次回作のスリーディーバトルは宇宙世紀単独路線に戻っており、結果としてアサルトサヴァイブとしての系譜は続かずに黒歴史化してしまった。 と、ゲーム的には不遇の作品だが、相変わらず意味不明な参戦機体は受け継がれており、その点の魅力は十分。 固定砲台、暴走戦車、自爆、MAP兵器、規格外の回し蹴りと、原作愛がどこかおかしいところまでいった機体の揃うIGLOO組は語り草。 また『00』のゲーム作品が少ないことから、現状ではほぼ唯一の『00』機体(1stシーズン限定だが)を動かせる作品となっている。 無駄に細かくバリエーション豊かなフラッグやイナクトの参戦は流石である。 どマイナー機体も完備。アンフやヘリオンで太陽炉搭載機をぶん殴れるゲームはこれだけ!! ちなみにSEED編終盤には、性能も武装も貧弱なエールストライクで連合三馬鹿とレスバ仮面をまとめて相手にしろという鬼畜ステージがある(*3)。 ○GUNDAM THE 3D BATTLE(ガンダム ザ・スリーディーバトル) シリーズ初の任天堂ハード作品かつ3DS初のガンダムバトルシリーズ作品。参戦作品は宇宙世紀のみに回帰し、当時最新作のUCがゲスト参戦。 発売前からPVの危うい雰囲気が危惧されていたが、いざ発売されるとユニバースからの大幅な参戦作品の減少やシステムの劣化などが多く、低評価を下された。 一応フォローしておくと、立体視機能やすれちがい通信などのハードを活かした機能や狙撃ゲー要素の改善など、評価できる点も少なからずある。 3DSのガンダムバトルシリーズとしては唯一の作品となり、宇宙世紀のガンダムバトルシリーズとしては現時点で本作が最新作及び最終作である。 ○機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY シリーズ終了かと思われた中で突如として現れたVita初のガンダムゲーム兼ガンダムバトルシリーズ初のVita進出作品。 ガンダムSEEDのTV放送10周年記念企画のゲームであり、参戦作品はタイトル通りガンダムSEED及びガンダムSEED DESTINYのみを対象に絞っているが 基本的なシステムはバトルユニバースの頃に回帰しており、MSVやASTRAYの一部も反映されている等、新シリーズの1作目としては十分な出来と言える。 しかし、記念企画である事やVitaが不振に終わったことも影響したのか、後継作は続かずに現時点で(リアル頭身としては)最後のガンダムバトルシリーズとなってしまった。 ○SDガンダム バトルアライアンス 2022年2月10日に発表されたバトルシリーズ最新作。SD頭身になって帰ってきた。 共通点もあるにはあるがシステムやプレイ感は従来作とは大きく異なっている。 発売プラットフォームは数多く、Switch, PS4|5, Xbox Series X|S, Xbox One, Windows PC, STEAMで発売される。 ◆用語 ○スペシャルアタック(SPA) SPゲージを用いて行う必殺技。機体ごとに設定されており、どれも強力。 マクロスエースフロンティアと比べて種類が豊富。 ○狙撃ビーム ロワイヤルまでは弱かったが、クロニクルから一転して強力になった武装。あまりに強いため、「狙撃ビーム装備=強機体」という方程式が成り立つほど。狙撃ゲーと言われる所以。 ○限界突破 チューン限界を超えてチューンすること。通常は元ポイントの3倍を払わなければできないが、条件を満たすことで魔改造することが可能。 ○パスワードミッション パスワードを入力することで出現するエキストラミッション。ネタに走っているものが比較的多い。 ユニバースではある法則があり、2ちゃんねる本スレにおいてリアルニュータイプが降臨したことで全て解読された。 ◆特徴的な機体(一部) ○サイコガンダム 格闘でまさかのストレート、ドロップキックを使って敵をホームランする黒の巨人。ロワイヤルでホンコンシティに登場した際は、そのドロップキックで多くのプレイヤーにトラウマを刻みつけた。 ○サイコガンダムMk-Ⅱ 高い耐久性に加えて超威力長射程で出も早い前格闘で敵エースすら瞬殺する紫の巨人。こちらはゴリゴリの実用派。 ○クィン・マンサ こちらも強力な機体。 1度に4発も放つメガ粒子砲を6連射、全機体トップ数のファンネルなど恐ろしい射撃性能を持つ。 格闘も強力で格闘の威力はあのサイコガンダムに次ぐ。その上手数はこちらの方が多く、攻撃範囲もこちらのほうが広いため実質格闘最強機。 しかもでかい図体の割に機動性も高いためそこらの攻撃をヒョイヒョイ避ける上にIフィールド持ち。 ○ラフレシア 格闘の頂点。 MAゆえの扱いづらさはあるが触手を展開する格闘で敵エースも戦艦もみるみる溶けていく。 SPAも格闘を含むので抜かりなし。 ○ゼーゴック アサルトサヴァイブで射撃の頂点に君臨した新星。 機体前面のほぼ画面全体マルチロック照射ビームという何かがおかしいクーベルメが本体。 威力だけでなく補足力が異常でF91でも逃げ切れない。 ただしクールタイムは長く他の武装や耐久面は時代相応に貧弱。 ○キュベレイ 最強機の1つ。S-SS取得名人。 二連狙撃ビームのビームガン、及び滅殺のファンネルSPAを持つチート。ユニバースで調整されてしまったがそれでも尚強い。 ○Hi-νガンダム 最強機の1つ。 連射可能な狙撃ビームという恐るべき武装を持ち、更にはキュベレイに匹敵するSPAを持つチート。本来なら入手するまでかなりの時間を要するはずったが、リアルニュータイプの降臨によって期間が縮まった。 ○Sガンダム SPA「ALICE」を発動した瞬間、変態的なスピードと機動で敵を翻弄し、キュベレイのSPAすら避けきることが可能。強化版のEx-Sは更にIフィールドとリフレクターインコムを装備しているため、全機体中最高のビーム防御力を誇る。 「ユニバース」でEx-Sが参戦したため、素ペリオルはある程度自重した。その分Ex-Sが大暴れするんだけどな! ○ガンダムF91 機動面において全機体の頂点。 機体が小さい上SPA「リミッター解除」は「ALICE+大量の分身」というチート仕様。 相手のロックがずれまくるため相手のファンネルSPAすら躱しきり一方的に攻撃できる。 その上、ヴェスバーなどの超高火力武装も持つため手がつけられない。 ○フルアーマーZZガンダム 火力面最強機の一つ。 威力810×2のビームライフルが6連射、しかもミサイル付きで飛んでくる。ハイメガキャノンは腹部頭部に加え背部のビームキャノン×2まで飛んでくる。さらにミサイルランチャーとスプレーミサイルランチャーでトップクラスの弾幕を張れる。 元のZZもかなり高性能である。 ○ジ・O 格闘面最強MS。 キュベレイやフルアーマーZZ、Ex-Sのような圧倒的なインパクトこそないがこいつもかなりのチートで、副兵装でビームライフルの弾を瞬時にMAXにできる。 この機体の真価は威力960のビームソードを隠し腕を併せて振り回す格闘。上手くやれば通常格闘でそこらのしょぼいSPAくらいの威力を叩き出せる。 特にチャージブースト格闘の二段目ヒットは演習用標的を1撃で半壊するほどの威力。 ○ガンタンク 限界突破すると真価を発揮するMS。 高機動でフィールドを駆け抜けつつ、恐るべきミサイル弾幕と驚異的な命中率のキャノンをぶっ放す姿はきもちわるい。格闘も特にありえない挙動をとる。 メガ・ライダーに乗せると…… ○メタス 他作品ならばサポートに回ることが多いが、このシリーズでは超攻撃的な主力機。皆もトゥーハンドでジルバを踊ろう。 ○G-3ガンダム ガンダム3号機。純白のガンダム。 SPAは“スピード”と“命中”ならば間違いなく最強の「ビームジャベリン投げ」。ゲイ・ボルクとかグングニルとかロンギヌスの槍とか言われるほどの一撃必中の暗殺技。SPA発動中のSやF91であっても、たとえ障害物越しでも当たる。 性能もあのアレックスに比肩する位高い。 本当の意味での“白い悪魔” ○アレックス 一年戦争ガンダムシリーズ最強の名に違わない一年戦争連邦最強機。 SPA以外すべてが強力でグリプス戦役でも十分通用する。 ○シャア専用ゲルググ 連邦最強機はアレックスだが、ジオン軍はコイツ。 本家ドムのそれの威力を遥かに上回るジャイアントバズを打っ放し、総合戦闘力はリゲルグをも凌ぐオーパーツ。SPAはなんと巨大なビームナギナタをブーメランのごとく投げる。 これさえあればシャアにジオングは不要。 ○ビグロ ジオン公国の宇宙用MA。ユニバースまではぱっとしなかったがアサルトサヴァイブになって大化けした。 メインのゲロビームが単発ではなく照射式になったことでMAらしい超火力をゲット。 一年戦争の連邦軍ソロモン攻略ミッションでこいつのゲロビームを食らって瞬殺されたプレイヤーは少なくないはず。 ○ザクレロ どうみても強そうに見えない外見だが、SPA「鎌乱舞」がキ○ガイなまでに強烈。嘗めてかかるとあっという間に切り刻まれる。 ○ズサ 設定に忠実に再現されており、頭おかしい弾幕構成力を誇る。SPAもミサイル乱射。 もちろんPS装甲なんぞないので威力と命中率をいじってやればサイコガンダムやα・アジールすらミサイルの嵐で屠る超兵器と化す。 ○ガンダムMk-Ⅴ 性能自体は中堅レベルだが、ビームサーベルの威力が設定ミスかやたら低く威力460とあのボールのマニピュレーターにも劣る。 ○ザクⅡ(ククルス・ドアン搭乗機) ネタ機体にして漢の機体。 TVのエピソードを模倣したため、武装が全て岩。雷や炎属性もあり、SPAも「巨大岩石投げ」。 ○ガ・ゾウム マイナーな量産機だったはずが謎の超強化。一人マクロス。 狙撃ビーム、連射ビーム兵器を併せ持つ上に垂直ミサイルを唯一装備している。さらにホバー移動な上に変形可。オマケに格闘の出だしが速い。 キャンペーン攻略にも対人戦にも役立つ超高性能機。 ○バーザム 原作ではあまり目立たなかったティターンズの量産機。 どういうことか原作の腰がない独特のフォルムではなくバーザム改の姿で参戦。 ガンダムMk-Ⅱの量産機という設定を拾ったからだろうか? その影響か武装がビームライフル、バズーカ、バルカンと共通している武装が多く、 シールドミサイルがビームライフル付属グレネードになってる以外はほとんどMk-Ⅱの感覚で使える。 ○ホビー・ハイザック 漢の機体。 武装がトリモチとダミーバルーンのみと攻撃武装が全く存在せず、己の拳のみで戦い抜くMS。ファイティングスタイルは日本武道の顔たる“空手”MF?上等だ、かかってこい。 ○ボール 僕らの球体。動く棺桶。 ユニバースで亜種が2つほど追加された。 副兵装がボールを呼び出す…もとい細胞分裂する。 限界突破後は威力1000のキャノンを3連射する超高性能機に変貌。副兵装も相まって鬼畜。 「戦いは数だよ兄貴!!」 ○サク ネタ機体。最弱と明言されているMS。 ロワイヤルでまさかの登場を果たした時はプレイヤーに予想外の笑撃を与えた。クロニクルではありえない威力のクラッカーが使えたが、ユニバースで修正されてしまった。残念。 スペックが3倍のシャア専用も存在する。 ○サム SM。ネタ機体。 サクと違って比較的まともに戦える。無論、魔改造した場合の話だが。 追記・修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この系統のゲームまた出してくれないかな -- 名無しさん (2014-03-04 23 49 22) アサルトサヴァイブでは何故かリストラされたサムとサク -- 名無しさん (2014-06-13 13 12 20) 数少ない?名作ガンダムゲーだったわ -- 名無しさん (2014-06-13 13 30 25) PSP時代はこのシリーズばっかやってたな。一昨年出たSEEDのヤツも面白かったし、また新作を作って欲しいものだ。 -- 名無しさん (2014-07-09 17 27 52) アサルトサヴァイブなんてなかったんや。 -- 名無しさん (2014-07-09 18 57 38) ゼクアインの装備全て出してほしかった。というのは贅沢かな? -- 名無しさん (2014-07-09 21 19 53) ユニバースはガンダムのアクションゲーの頂点の一つだと思ってる -- 名無しさん (2014-07-14 23 41 09) ↑↑ゼクアイン全武装もそうだが、個人的にゼクツヴァイが欲しかった… -- 名無しさん (2014-07-28 21 30 13) ザクレロの恐怖が未だに思い出される、正しく必殺だからな -- 名無しさん (2014-09-14 22 09 55) まどマギは入るかな? -- 名無しさん (2014-09-14 22 44 46) 冒険王版ガンダムに出てきた、シャアに乗るアッガイや宇宙戦用ゾックを再現したのは俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2014-09-22 11 07 53) クロニクルのノイエ・ジールの悪夢は忘れない -- 名無しさん (2014-10-03 11 37 19) 83はどっちの勢力でも詰みかけるからな -- 名無しさん (2014-10-10 19 30 18) ↑ヴァル・ヴァロ -- 名無しさん (2014-11-30 18 58 14) ↑続き ヴァル・ヴァロでウラキが瞬殺されるのにはもう笑いしか出てこなかったわwww つか基本無改造だとMAが怖すぎる -- 名無しさん (2014-11-30 18 59 43) このシリーズの良い所の一つは、MAが原作と方向性が違ったりするが、ちゃんと驚異的な戦力として再現されている事だな -- 名無しさん (2014-12-05 08 45 57) 自分キャラで一年戦争とかを維持でも量産機でやったなぁ -- 名無しさん (2015-01-12 04 19 50) 今度のエクバフォースがどうもエクバのモーション借りたこれっぽいんだよなぁ。あっちがベースな以上量産機はほぼ絶望的なのが悲しいが -- 名無しさん (2015-10-28 19 58 54) 今出たら機体とミッションは大幅カットで追加したければDLC買えってことになるだろうな。 -- 名無しさん (2015-10-28 21 51 56) アサルトサヴァイブはエリア移動した瞬間ビグロにブッ殺された記憶しかねえ -- 名無しさん (2015-10-28 22 14 14) SEEDのやつで自キャラに強化人間系スキル付けたら、性格変わるっての良かったわ -- 名無しさん (2015-10-29 00 06 35) 地味にこのシリーズって割れ厨とPAR等のチート厨に対してセーブ不可のトラップが仕掛けてあるらしい。 -- 名無しさん (2015-10-29 00 19 47) ボール改で挑んだノイエ・ジールがキツかった記憶がある… -- 名無しさん (2015-11-28 11 17 07) バトルユニバース、アサルトサヴァイブ、バトルデスティニー、vitaで -- 名無しさん (2015-12-06 10 12 14) ↑途中送信スンマセン。vitaで遊ぶならとれが -- 名無しさん (2015-12-06 10 13 07) ↑また途中送信...vitaで遊ぶならどれがオススメ? -- 名無しさん (2015-12-06 10 14 06) ユニバースかな -- 名無しさん (2015-12-06 10 48 47) ↑4 ユニバーズ一択。 アサルトはアナザー入れたことで割を食ったUCの機体が多すぎる。 バトデスは面白くて再現度高いが何かが足りない。 -- 名無しさん (2016-01-03 07 58 42) PS4で新作を出してほしいな。UCまでの全宇宙世紀を収録したバトルユニバースNEOと、アナザーに特化したバトルアナザーズの2部構成で。 -- 名無しさん (2016-01-21 22 37 08) ジオンルートの壁デンドロビウム…そのぶんゲルググMとかで粘り勝ちできると異様に嬉しい -- 名無しさん (2016-03-16 12 45 36) いいね、それ -- 名無しさん (2016-04-12 23 02 40) ユニバースは使い回しがあまりにも多かったので個人的には超手抜きのガッカリゲーだったなぁ。クロニクルをガッツリ遊んだ後で全く同じシナリオとかあまりやる気がしなかったよ・・・ -- 名無しさん (2016-07-22 18 50 28) 機動周り上げすぎると軽くボタン押すだけで端から端へ一瞬で跳ねて制御できなくなって吹いた -- 名無しさん (2016-08-07 13 21 25) マクロスの方は新作出たんだし、こっちも新作出ねえかなあ -- 名無しさん (2016-10-31 01 26 04) ネモのSPアタックはフルウェポンバースト、ジェガンのspアタックは特殊なグレネード(スタークは四方にぶっ放す仕様)。ぶっちゃけ、ネモの方が扱いやすい。(ハイパーモードはネモよりもジェガンだが、それはスタークの方でバズーカとミサイルを撃ちまくれる為強烈) -- 名無しさん (2016-11-09 07 29 05) 続編こいこいこい… -- 名無しさん (2016-11-14 15 05 35) バトルクロニカル=名作・バトルユニバース=良作or名作・アサルトサヴァイブ=クソゲー・バトルSEEDディスティニー=良作 -- 名無しさん (2017-02-21 11 17 14) 3Dは完全な黒歴史になってるが、それでもガンバトでユニコーンとシナンジュが使えるのはあれだけなんだよな…新作出るなら間違いなくキャンペーンモードになってネオジオングとかも容易く参戦って流れだったんだろうが… -- 名無しさん (2017-11-06 22 23 11) ユニバースまでの機体+アサルトで追加された戦車とか大砲とかあれこれ+ユニコーンとかMMSVやMSDとかどちらにも入ってない機体…こんなラインナップの新作出て欲しいなぁ。 -- 名無しさん (2017-11-26 20 51 09) ASBは、カスサンが有るから未だに遊ぶ。新作はよ -- 名無しさん (2017-12-26 01 45 13) アサルトサヴァイブ言うほど黒歴史か…?(パイロットが大幅に減った部分に目を逸らしつつ) -- 名無しさん (2018-02-08 11 57 51) ↑いろんな要素の開放条件にショップ組み込んで異常に高く設定し、購入するための資金は特定の方法使わないと全く稼げなかったのは目を逸らしちゃいかんと思うぜ -- 名無しさん (2018-02-08 12 24 50) 限界突破後のボール系はNPC相手だと意外と凶悪だったな 分裂すると近寄らない限り破壊されるまで分身の方ターゲティング -- 名無しさん (2018-12-11 19 00 23) ユニバースにおけるフルアーマーZZのハイパーモードやペーネロペーのチャージショット3は鬼 -- 名無しさん (2019-03-26 14 34 08) スイッチで登場するかなこのシリーズ。基本的にファースト~Vまでに登場する作品を収めた宇宙世紀編とGWXを収めたアナザー3部作編とSEEDとOOを収めた21世紀編上とAGEと鉄血を収めた21世紀編下として -- 名無しさん (2019-08-31 08 18 00) PSPの頃のボリュームではもう出ないだろうなぁ -- 名無しさん (2020-04-29 19 59 40) ザクキャノンが地味に強かった。他ではこういうのないだろうな -- 名無しさん (2021-02-16 19 26 24) 昨今のGジェネがアナザー主体の作品を出したように、バトルシリーズも宇宙世紀限定とアナザー限定とで分ければまだイケそう。 -- 名無しさん (2021-03-10 22 22 10) ユニバースやってみてわかったことがある。やはり、いきなり最初からティターンズでプレイするのは(自分には)無理ゲーだった。最初のGM2、カミーユのMk2まではなんとかなっても、その後のシャアのリックディアスは自分には無理ですた……。さすが赤い彗星……。 -- 名無しさん (2021-10-21 11 11 32) お聞きしたいんだけど、最初からいきなりティターンズでプレイして、クリアした猛者はいる?(ユニバースで -- 名無しさん (2021-10-21 12 01 10) 一周目ティターンズだったけど普通にクリアできたよ、デラフリのデンドロの方がよほど地獄だった -- 名無しさん (2021-10-21 17 33 55) ユニバースめちゃくちゃ面白いね。俺も一周目でデラフリ選んでしまって投げかけたが、乗り換えてからは夢中で遊んでる。 -- 名無しさん (2022-02-10 23 58 15) ↑×乗り換えて ⚪︎乗り越えて -- 名無しさん (2022-02-10 23 58 55) 某所ではユニバースでジオン→デラーズ→ティターンズ→ネオジオン→ネオジオンとプレイすることで人類殺戮なりきりプレイを楽しむこともできるとかなんとか…これそういうゲーム…かな? -- 名無しさん (2022-04-28 10 58 58) エゥーゴとティターンズのシナリオ両方クリアしないとアクシズシナリオ解放されないから初回プレイはそういう所属になっちゃうのよね。 -- 名無しさん (2022-04-28 11 36 23) マニアックな機体選出に定評のこのシリーズ+版権の壁が薄いらしいSDってことは最早どんな機体が出てくるかわからない。 -- 名無しさん (2022-04-28 16 16 09) aredake -- 名無しさん (2022-07-29 20 53 16) まあでも、UC、サンボル、ORIGIN他多数の機体を収録したガンダムバトルユニバースもやってみたかった。 -- 名無しさん (2023-02-05 00 28 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/psemu/pages/608.html
ゲーム概要(wikipedia) ガンダム・ザ・バトルマスター ガンダムバトルアサルト
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6154.html
ガンダムバトルユニバース 機種:PSP 作曲者:仁志田竜司、佐藤智弥、関秀平、山田耕治、有馬孝哲、牧野忠義 開発元:アートディンク 発売元:バンダイナムコゲームス 発売日:2008年7月17日 概要 「ガンダムバトルシリーズ」のシリーズ第4作目。 前作のミッション、機体、パイロットを引継ぎ、新たに前作でゲスト参戦だった「ガンダムΖΖ」「逆襲のシャア」が正式参戦し、「逆襲のシャア MSV」「閃光のハサウェイ」「ガンダムF91」がゲストで登場。 BGMも基本的に前作の流用だが「ΖΖ」「逆シャア」の他、「THE BLUE DESTINY」「センチネル」「閃光のハサウェイ」(*1)の楽曲が追加した。 (前作:ガンダムバトルクロニクル 次作:ガンダムアサルトサヴァイブ) 収録曲 曲名 作・編曲者 出典 備考 順位 颯爽たるシャア 『機動戦士ガンダム』より 窮地に立つガンダム 長い眠り 戦いの恐怖 嵐の中で輝いて 『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』より 架空の空 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』より MEN OF DESTINY 『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』より ASSAULT WAVES DENDROBIUM FEINT OPERATION 艦隊戦 『機動戦士Ζガンダム』より 灼熱の脱出 「脱出」パートを使用 ハーフムーンラブ 「プレリュード」パートを使用 宇宙を駆ける 「ゼータの発動」パートを使用 MS戦 01 「交戦」パートを使用 MS戦 02 「激戦の果て」パートを使用 宇宙のジュドー 01 『機動戦士ガンダムΖΖ』より 宇宙のジュドー 02 シャングリラの少年 始動!ダブル・ゼータ メイン・タイトル 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より ネオ・ジオン軍 白鳥 犠牲 BGM 01 『ガンダムバトルユニバース』より タイトル、メインメニューBGM BGM 02 『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』より 原題は「決意の進撃」 BGM 03 原題は「英雄への挑戦」 BGM 04 原題は「電撃的に侵攻せよ」 BGM 05 原題は「戦場を駆ける狼」 BGM 06 『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』より 原題は「雷光の第16独立戦隊」 BGM 07 原題は「G04、強襲」 BGM 08 『機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡』より 原題は「巨鋼の狩猟場」 BGM 09 原題は「抵抗戦線」 BGM 10 『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』より 原題は「Shot of Honor」 BGM 11 原題は「襲撃戦」 BGM 12 原題は「強行軍」 BGM 13 『ガンダムバトルタクティクス』より 部隊編成BGM BGM 14 『機動戦士ガンダム クライマックスU.C.』より 原題は「嵐の迎撃戦」 BGM 15 原題は「雷撃走る」 BGM 16 原題は「野望の戦場」 BGM 17 原題は「鋼鉄の神々」 BGM 18 原題は「アース・フェダレーション」 BGM 19 原題は「ドリーム オア リアリティ」 BGM 20 原題は「コレクターズ・ホリデイ」 BGM 21 『機動戦士ガンダム MS戦線0079』より 原題は「raise a storm」 BGM 22 原題は「shining ray of hope」 BGM 23 原題は「deaperate battle」 BGM 24 原題は「dountless soldiers」 BGM 25 『ガンダムバトルクロニクル』より ミッションセレクトBGM BGM 26 ブリーフィングBGM BGM 27 時代クリアBGM BGM 28 『ガンダム・センチネル』より VSシリーズでの曲名は「Superior Attack」 BGM 29 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』より VSシリーズでの曲名は「その名はマフティー・ナビーユ・エリン」 BGM 30 『GジェネF』の地球連邦軍の戦闘BGM及び『Gジェネ魂』のレーン・エイム戦闘BGM(*2) BGM 31 『ガンダム・センチネル』より VSシリーズでの曲名は「New Desides」 BGM 32 『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』より 原題は「THE FRONT」 オープニングムービー 『ガンダムバトルユニバース』より スタッフロール
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8786.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 GUNDAM BATTLE ASSAULT タイトル GUNDAM BATTLE ASSAULT ガンダムバトルアサルト 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86746 ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 バンダイ 発売日 2001-4-26 価格 2000円(税別) ガンダムザバトルマスター 関連 Console Game PS GUNDAM THE BATTLE MASTER GUNDAM THE BATTLE MASTER 2 GUNDAM BATTLE ASSAULT SIMPLEキャラクター2000シリーズ Vol.12 機動武闘伝Gガンダム THE バトル SIMPLEキャラクター2000シリーズ Vol.13 新機動戦記ガンダムW THE バトル Handheld Game GBA 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4349.html
ガンダムバトルユニバース 【がんだむばとるゆにばーす】 ジャンル 3Dアクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 アートディンク 発売日 2008年7月17日 定価 5,040円 廉価版 GUNDAM 30th ANNIVERSARY COLLECTION2009年12月17日/2,800円PSP the bestパッケージ版 2010年6月3日/2,800円ダウンロード版 2013年11月7日/2,800円 判定 良作 ポイント 1st~CCAの物語を収録、機体はぼぼ網羅濃厚なボリュームとやりこみ度の高さ ガンダムシリーズ 概要 特徴・評価点 問題点 総評 余談 概要 ガンダムバトルタクティクスから始まった ガンダムバトルシリーズ の4作目。 宇宙世紀作品は『F91』までほとんど収録され、「ユニバース」の名に恥じない作品になっている。 特徴・評価点 キャンペーンモード 前作ではエクストラ扱いだった『ZZ』『CCA』のミッションが正式に収録され、ファンを大いに喜ばせた。この2つの追加により、総ミッション数は200以上と膨大な数に。恒例のパスワードミッションも勿論存在する。 エクストラでは、本作の目玉とされる『ガンダム・センチネル』『閃光のハサウェイ』『F91』が主に扱われている。同時に少数ながら『TV版1st』『ミラーズ・リポート』が新規機体と共に収録、収録機体の穴を埋める形となった。 システムの改良 ミッション数の更なる増加に伴い、分岐ミッションや連続ミッションでは失敗しても途中からやり直し可能となった。この場合ランクSクリアはほぼ不可能になるが、キャプチャーモードでのレア機体鹵獲が比較的楽になっている。 前作までは『1st』から年代順にプレイする必要があったが、収録作品の増加により本作では時代選択が可能となった。こちらの成長の関係であまり実用的ではないが、『CCA』からプレイする事も可能であり、自由度が広がっている。 ステージとしては「宇宙鉱山」「平原」「空中」が追加。少なすぎると言われた前作の問題点にメスが入っている。 小ネタ 本作におけるプレイヤーの立ち位置は、「いちパイロットとして各作品の勢力に参加・同行する」というものである。しかし使用パイロットを原作キャラクターにして特定ステージに挑むと、正確ではないもののある程度の原作再現が行われる。 例えば「ラスト・リゾート」でシローを使用すると、アプサラスにギニアスが乗り、更に味方増援としてアイナが出現する等、原作における「震える山」の再現となる。「強行突破作戦」でアムロを使用すると、敵を撃破する度に撃墜数をつぶやくという「コンスコン強襲」の再現となる。その他、ハマーン様をプレイヤーキャラにした状態でマシュマーをパートナーにすると…等、細かな演出が面白い。 登場機体・登場キャラクター 前作までに登場したものはほぼそのまま続投する形で、機体は140機から200機、パイロットは44人から69人へと大幅に増加。携帯ゲーム機としては勿論、それまでのガンダムゲーム全体で見てもとんでもないボリュームである。 収録作品は公式的には『1st』『0083』『Z』『ZZ』『CCA』とされているが、正確にはこれ以外に『センチネル』『閃光のハサウェイ』『F91』『MSV』『MSX』『CCA-MSV』『0080』『08小隊』『ギレンの野望』『BLUE DESTINY』『コロニーの落ちた地で…』『ジオニックフロント』『宇宙、閃光の果てに…』『グリーンダイバーズ』等から大量に収録されており、非常に「濃い」。 フルアーマーZZガンダムやEx-Sガンダム、Hi-νガンダム等の比較的有名な機体から、ZプラスC1/2型(*1)やνガンダム(ダブルフィンファンネル装備型)(*2)等のマニアックなものまで網羅。6機の高機動型ザクが使用できるダムゲーなんて後にも先にも本作(及びその派生作品)ぐらいのものだろう。タイガーバウム仕様のアッグガイなんかは「マニアック過ぎてついて行けない」とまで言われたほど。 追加機体に目が行きがちだが、前作までの続投機体にもきっちりメスが入っている。強すぎるものは弱く、弱過ぎるものは強くと性能調整が施され、格闘モーションにも改善・改良が施されている。前作ではイマイチ役に立たなかったミサイルも改善され、実用に耐えうる性能となった。 オペレーターは前作の5人から連邦側に1人、ジオン側に1人追加され計7人となった。具体的には、連邦・ジオン共に3人を選択でき、『クライマックスU.C.』の「エレン・ロシュフィル」のみどの勢力でも選べる形となる。ちなみに連邦側は『宇宙、閃光の果てに…』に登場した「ミユ・タキザワ」、ジオン側は『第08小隊』に登場した「ケルゲレン子(*3)」である。 開発スタッフ様、ばんざぁぁぁぁぁぁい! 新システムの実装 パイロットには常時発動する「パッシブスキル」とHP低下で発動する「アディショナルスキル」が用意された。 射撃or格闘ダメージが2倍になる「スナイパー/猛打」や、窮地に陥るとSPAゲージが全回復する「激情」、弾数が1.5倍になるがリロード時間も1.5倍になる「ジャンク屋」等、多種多様なスキルが存在している。 プレイヤーが使用するオリジナルパイロットの場合、名前・オールドタイプ(以下OT)/ニュータイプ(以下NT)・オペレーターによって所持スキルが変更される。 僚機にはセレクトボタン+十字キーで「格闘/射撃/防御/SP」の行動指示ができるようになった。 特に僚機SPアタックを任意に発動させられるようになったのは大きく、これが状況を左右する事にもなりうる。 ゲームバランス 難易度は全体的に大味であり、極端に尖ったMSでなければ簡単に雑魚を撃墜でき、例外はあれどエースもSPアタック1発で大抵沈む。慣れればこちらが雑魚にやられるような事は殆どなく、やられる時もエースのSPアタックが直撃した時くらいで、かなり簡単な部類である。 しかし、本作の最大の評価点は「恐ろしく豊富な機体数」であり、それをバンバン使ってガンガン強化する事がコンセプトである。つまりこの大味なゲームバランスは、豊富な機体を使いまくる本作には好都合なのである。その意味では絶妙なバランス調整と言えよう。元々低難易度である上に、気軽に遊べる携帯機という事もあり、軽快にサクサクプレイする事ができる。ガンプラ作成の息抜きに最適。 機体は勿論、各種モードも大量に用意されているため、サクサク遊べるからと言ってボリュームがない訳ではない。全ミッション評価SS達成や全機体をフルチューンする等、やり込もうとすればガッチガチにやり込む事も可能である。 前作ではSPアタックで敵を撃破した際、SPAゲージが増加していたが、本作ではSPアタックで倒した場合に限り増加しなくなっている。これにより「SPAゲージが溜まり次第、SPアタック連発で殲滅」という戦法ができなくなり、簡単すぎないよう配慮はされている。 殆どの勢力で序盤、初期機体でもSランクを狙えるようなミッションが用意されているのも大きい。新規入手機体を試乗したり、チューンポイント稼ぎも可能(*4)。 エフェクト・グラフィック・モーション関連の作り込みの高さ 流石に地面や戦艦・飛行機は近寄るとそれなりに粗があるが、MSやMAのグラフィックはPSPながらすこぶる良好。ガンダム史で観ても線が多い部類のSガンダム系からシンプルなジオン水泳部まで、ボリュームやPSPの性能を考慮しても相当な完成度。細部にも拘っており、一例として高機動型ザク特有のスパイクアーマーのモールドや、ザクマインレイヤーの胸部・腕部の赤いマーキングが正確に再現されている。高機動型ザクが6機使える事といい、制作スタッフには重度のMSVファンがいる模様である。 格闘モーションは機体数の関係で流用がやや多いが、概ね機体のイメージで沿った形できっちりと作られている。νガンダムの格闘やシャア専用ズゴックのジム殺し等は原作に忠実であり、特にグラブロの膝掴みなんかは本当に芸が細かい。一方でホビーハイザックの格闘が鉄山靠だったり、ザクレロのSPAが無双乱舞ばりの滅多斬りだったりとネタにも走っている。(*5) サウンド面も凝っており、原作BGMが多数使用されている他、従来のダムゲーのBGMやそのアレンジも積極的に使われている。世代別のビームライフルの銃声、ZZのハイメガキャノンやガンタンクの120ミリ低反動キャノン砲等、効果音も可能な限り再現している。 攻撃エフェクトもちゃんと作りこまれており、例えばズサのような「ミサイルを乱射できる機体」で出撃すれば多数のミサイルが尾を引いて飛んでいく、所謂「板野サーカス」を堪能できる。 ちなみに一度でもキャンペーンで使えるようになれば、ギャラリー(MS図鑑)からいつでも鑑賞可能。しかし…(後述) 問題点 機体が豊富だからこそ気になる「収録機体の穴」 映像作品に登場した機体の内、「ジム・スナイパー」「量産型ガンタンク(*6)」「ザク・マリナー」が収録されていない。この3機さえ収録されていれば、『1st』から『CCA』までに登場した全機体が完全に網羅されていただけに惜しいところである。 また、微妙なところでガンダム試作3号機のコアユニット「ガンダム・ステイメン」も、独立機体としては収録されていない。合体・分離機能の再現がシステム的に難しかったのかもしれないが、様々な機体を細かく収録しているだけに本当に惜しい。 更に影が薄くなる格闘 シリーズ自体…というか原作の世界観からしてそうなのだが、格闘が今ひとつ使いにくい。システムからして、格闘を行う際に踏み込み(相手に接近する)が無く、その場で近接武器を振るので自分で密接しないとまず当たらない。空中格闘は誘導があるものの、空中では一回しか格闘攻撃を行えず、外した場合は一度着地する必要があるため空中戦もできない。 ガンガン使ってガンガン強化する本シリーズでは、効率の良いクリアには射撃の多用を余儀なくされるため(*7)、結果として格闘を使わなくなる。 従来はガード不能だった格闘系SPAがガード可能になったという点も、格闘向きMSの使い勝手を下げている。 一応チャージブーストから格闘系SPAに繋げるコンボを使えば、エース機体さえガードが間に合わず登場と同時に蒸発する。チャージブースト一回で懐に入れる距離に出現してくれれば、だが。 更に目立つようになったフィールドの狭さ 機体の増加やルード分岐ミッションの追加により、より一層フィールドの狭さが目立つようになった。 「EXAM」や「ALICE」など、SPAが機動力を大幅に上げるタイプの機体を使用した際に、一回のステップ動作でフィールド端の壁にぶつかる等、機動力が高くなった際に逆に移動に支障が出る様になってしまっている。 敵がエース機の場合は、体力が低下するとSPAを発動してくる場合も多く、それを避けようとしたら壁にぶつかって全弾命中したり、下記の分岐に接触してしまったりと、高機動との相性が致命的に悪くなってしまっている。 ルート分岐ミッションでは戦闘中に一定範囲に入ると派生分岐し、ミッションが進行するのだが、フィールドが狭く、交戦中に分岐範囲が出現することがあり、敵の攻撃をステップで回避したら分岐に入ってしまう等が多い。 判定される範囲の広さもマップの1/5ぐらいとなっているが、上記の通り高機動の機体は1回のステップで隅から隅へ行けてしまう為、意図せず入ってしまいやすい。 相変わらず練り込みの足りないコンテナ輸送ミッション ミッションの中にはフィールドに散らばったコンテナを指定箇所に集めるものがあるが、これが非常にめんどくさい。 コンテナはロックオンできるが回収地点はできないため、ロックオン前提の本作の操作性ではかなり厳しいものがある。平地だとコンテナと回収地点を直線的に行き来すればいいので比較的楽だが、起伏の激しい地形だともどかしい思いをさせられる。また、旋回性能の低いホバータイプは、目の前のコンテナを絶妙に避けて旋回してしまい、上手く拾えない事がしばしば発生する。 相変わらずのNT優遇 これも原作からしてそうなのだが、オリジナルパイロットをパートナー共々OTにすると、「君は、刻の涙をみる」羽目になる。 OTは初期能力が高くEXAM搭載機を使用できるが、成長率の関係からゲーム中盤辺りでどうしてもNTに逆転されてしまう。EXAM搭載機は『1st』にしか無く(*8)、『Z』以降は強力な機体の大半がNT専用機であり、これを使えないのは戦力的にかなり痛い。 特に映画作品である『CCA』のミッションは、元より登場機体が少ないため、OTだと3~4機にしか乗れない事になる。一応リ・ガズィやギラ・ドーガでも十分クリアはできるが、主役機のνガンダムや ヤクト・ドーガ サザビーが使えないのは悲しい。 ただしセーブデータは12個まで作れる上、稼いだポイントも全データで共有されるので、困った時のやり直しは容易に行える。また、「特定ミッションを一定評価以上でクリア」すれば原作パイロットを使用できるため、そちらに頼るという手段もある。 相変わらずステージの使い回しが多い 追加ステージもあるため前作よりかは改善されているが、異なる年代・勢力で一つのステージが何度も出るのは違和感がある。 「MSチューン限界解除」のめんどくささ MSチューン限界解除は「全勢力+全ビックターゲット+全ハイパーボスをS以上でクリア」が解禁条件になっている。しかし本作は機体とミッションが大幅に増加したため、これの解禁にかなりの手間が掛かるようになってしまった。各勢力クリアで非常に強力な機体が使用可能になるため、Sランククリア自体は難しくないのだが、すこぶる時間が掛かる。 パイロットの「パッシブスキル」と「アディショナルスキル」のランダム生成 各スキルは任意で選べず、名前・オペレーター・NTか否かで算出・決定されるため、狙ったスキルの取得が難しい。他はまだしも名前が特にネックで、「好きな名前に付けたいスキルで理想のパイロット」等はまずできない仕様である。 パイロット選択で自分が作成したパートナーのパイロットが選べない 本作の成長システムは戦闘中の行動に紐づいてスキルが上がる仕様なので、プレイヤーの成長度合いに対して相方が育ちにくい。それに加えて「パートナーは操作キャラクターにできない」という仕様があり、意図的な育成が難しい状態となっている。 また、パートナーは十分な戦力になるものの、被弾時と指示を受けた時しか喋らない。下手に目立つよりはいいかもしれないが… 僚機に出せる指示が4種類しかないため、戦力にはなるが戦略には組み込みにくい 僚機への指示は行動方針程度で、「護衛対象の近くで迎撃」「特定の敵機を優先して攻撃」等の細かい指示までは出せない。ただし、「僚機に近い敵」「プレイヤーがロックしている敵」を優先的に攻撃するので、少なくとも後者についてはさほど困らない。 問題はコンテナ回収ミッション。コンテナに対して完全に無関心なので、回収を任せる・手分けして回収等のプレイは不可能。こちらも、コンテナを拾った直後に敵機にロックオンを移す事で、プレイヤー機がコンテナ回収を、僚機が敵機掃討を担当する形になるため、少なくとも単機で挑むよりは楽になる。要は仕様を理解すればある程度はフォロー可能という事である。 コレクションモードのMS鑑賞が痒い所に手が届かない 本作は戦艦や航空機等も含め、収録されている全ての機体を「ギャラリー」で鑑賞でき、それ自体は素直な評価点である。しかし全機例外なく前進モーションしか用意されておらず、変形・素立ち・防御・各攻撃等のモーションは一切見られない。武装は勿論、足の裏のモールドまで再現するほどモデリングに拘っている本作なだけに、この点は本当に、本当に惜しいと言える。 ただし、静止状態の敵機に一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやる相手に機体の試し乗りができる「演習」ミッションはある。そこに行けば各モーションや、数値では分からない実性能を確認でき、時間制限もないためモデリングも鑑賞できる。やや面倒ではあるが。 総評 軽快なプレイ感に圧倒的なボリューム、細かい粗もあるが、それを含めても余りある魅力を持っている。 特にガノタにとっては(実質「逆シャア」までとはいえ)その宇宙世紀規模のボリュームから血の涙を流して喜ぶ内容であろう。 余談 前作からゲーム自体はほぼそのままボリュームアップした本作だが、次作である『ガンダムアサルトサヴァイブ』では、宇宙世紀作品以外も取り入れ、システム周りなども別路線にシフトしてしまった。また、登場MSが大幅に増えたものの、逆に本作で登場した宇宙世紀機体やキャラが大幅に削除されてしまった(*9)ため、この路線の続きを期待したファンにとっては残念な作品となってしまった。 ファミ通でのインタビューにて、編集者からの最初の質問は「ガンダムバトル『ユニバース』ということですが、∀ガンダムのハリー・オードは登場しますか?」という濃い質問だった。(現実には開発者の返答通り登場しない。)