約 78,287 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10212.html
登録日:2009/06/15(月) 11 08 04 更新日:2024/09/05 Thu 22 43 39NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 RPG史上最強のボス ×人 ×悪魔 ○人修羅 アトラス イケメン カリスマ シリーズ最強候補 ジャッ ダークヒーロー チート チートの王 トラウマ ネタバレ項目 ノクタン バランスブレイカー マガタマ マサカドゥス ミロク経典 メガテン ラスボス系主人公 一騎当千 不幸 不幸体質 主人公 人の皮を被った悪魔 人修羅 仲魔 修羅 傑物 光と闇が両方そなわり最強に見える 創世 勝てる気がしない 半人半魔 呪われた者 圧倒的な強さ 圧倒的存在感 地母の晩餐 女神転生 強敵 悪鬼羅刹 悪魔は二度生まれる 悲劇 最凶 最強 最強の悪魔 最強主人公 榎木淳弥 混沌の悪魔 混沌王 濃すぎるキャラクター性 無理ゲー 眉目秀麗 真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE- 神々を使役する者 結構重い過去持ち 美丈夫 至高の魔弾 苦労人 裏ボス 貫通 超人 超越者・超越存在 通常戦闘 間薙シン 隠しボス 難敵 鬼畜 魔人 黒い希望 東京が死んで、僕が生まれた (*1) 概要 『真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE-』の主人公にしてプレイヤーの分身。 CV:榎木淳弥(リマスター版) 読みは「ひとしゅら」。人間でも悪魔でもない存在を指す他、ガイア教の「ミロク経典」にもその名が刻まれている創世の要にして、あらゆる世界や宇宙の輪廻転生を司る「魔人」の一人。 ゲーム開始時に名字、名前を自由に決められるのでデフォルトネームがなく、後述の『真・女神転生Ⅳ』登場時にも人修羅と名乗っている。 来歴 元々はごく普通の高校生。 千晶お嬢様からは未来の負け組扱いされているので成績は良くないらしい。 一方容姿の方は中々のイケメンらしく、地母神スカディには「美丈夫」、運命の三女神の長女クロトには「姉妹の情夫として飼ってやってもいい」、オカマのマネカタからは「イイ男」と評されている。 ある日、担任の高尾佑子が入院している新宿衛生病院にクラスメイトとお見舞いに行ったところ、カルト教団「ガイア教」の教徒である氷川と高尾が世界を創り変える為に引き起こした「東京受胎」によって、結界と化した病院内以外の全ての人類が死滅。更に世界は東京が内側に丸く張り付いた「ボルテクス界」に変異し、悪魔が溢れ出した。 この東京受胎は新しい世界を創る『創世』を為すための前段階であり、それには人間の心と「コトワリ」と呼ばれる創世のビジョンが必要であったが、彼はコトワリの萌芽さえ持っていなかった(*2)ため、そこにつけ込んだ謎の金髪の子どもに悪魔の力を得る「マガタマ」を埋め込まれて悪魔の如き姿と力を手に入れた。 目覚めた彼はなぜ東京がこうなってしまったのか、担任やクラスメートは無事なのか、という様々な想いを胸に、ボルテクス界へ歩みだす。 能力 人の心を持った悪魔なので従来のメガテンとは違い、直接仲魔の交渉をする。 また悪魔でありながら本人がストックの役目を果たしているので戦闘中悪魔を3体まで使役できる。 基本的には無口で、選択肢の時にしか喋らないし選べない。戦闘中も掛け声程度。 そのため非常に流されやすく、引きこもりのためにわざわざ3匹の異邦の悪魔を倒したりする。 基本攻撃は素手でぶん殴るシンプルなもの。後述のマガタマから得られるスキルでは口からブレスを吐いたり、魔力で生成した剣で攻撃したり、体からエネルギーを放ったりする。一部攻撃時のジャッ!は彼の代名詞の一つ。 ニンゲンPCの役割を集約しちゃった、当時としては珍しい主人公である。 マガタマはボスを倒したりイベント等で複数入手でき、これを装備してレベルアップし、マガタマの中のスキルを覚えることができる。 それぞれには属性やステータスアップの効果があり、他社RPGで言う処の「ジョブ」に近い。ただし、スキル枠は共通なのでこれも厳密には異なる。 レベルアップ時にマガタマが暴れる事があり、好きにさせてやるとマガタマ毎に異なる効果が発動する(後述)。 ほぼ全ての攻撃・回復・補助・耐性スキルを習得できるため、カスタマイズし甲斐のあるナイスガイ。ただし、アギなどの四属性の通常攻撃魔法は一切覚えない。 あと、ある意味当然だが戦闘終了後HPMPを全回復する『勝利の雄たけび』も覚えない。MPを吸収できるスキル「吸魔」や他の息吹・具足系は覚えるので、道中はそれでMPを確保するといい。 また、マガタマを幾つマスターしたかで人修羅の種族が変化する。無印では単なる称号に過ぎなかったが、マニアクスのアマラ深界では特定の種族時に通行できる扉が登場した。全てマスターした時の称号混沌王は、最強ないしアマラルート制覇、そして裏ボスの人修羅と認識しているファンは多い。 マガタマ一覧 マロガレ 金髪の子どもから与えられた最初のマガタマ。属性はDARK。 耐性はなし。秘められたスキルは敵の能力を閲覧するアナライズなど、最初のマガタマらしい。 マニアクスでは最後に新スキルが追加されるも、詳細不明でいくらレベルを上げても習得できないが…… 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に力パラメータがアップ。 由来は日本神話における、イザナギとイザナミによる「国産み以前の混沌とした状態」を表すのに用いられた言葉。本来は「転がす」や「丸」を意味する。 ワダツミ シンジュク衛生病院のボス フォルネウス撃破後に入手するマガタマ。属性はNEUTRAL。 氷結系。敵の命中・回避率を下げるフォッグブレスは最後まで使える。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に魔パラメータがアップ。 由来は日本神話の古の「海神」。綿津見神社として現在も名が残っているが、海神としての地位は既にスサノオに奪われている。 アンク ヨヨギ公園でピクシーと別れる時か、ギンザ大地下道のジャンクショップで購入できるマガタマ。殆どの紳士修羅は後者だろう。属性はLIGHT。 破魔系。回復スキルを秘めている。 人修羅専用スキルとして、敵から逃げやすくなる「逃走加速」を習得可能。HARDモードでは敵から絶対に逃げられなくなるので死にスキル。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に仲魔達含めて全回復する。 由来は古代エジプトにおいて「生命」を表す言葉。十字架の形で表現される。 イヨマンテ シブヤのジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はLIGHT。 精神無効、デバフスキル習得の逸品。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、毒る。 由来はアイヌ民族における動物(主にヒグマ)の魂送りの儀式。動物の体に宿って地上へ降りてきた神を天に還し、再びの来訪を「祈る」ためのもの。 シラヌイ シブヤのジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はDARK。 火炎系。ファイアブレス+火炎高揚は「イソラ焼き」に重宝する。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に速パラメータがアップ。 由来は自然現象の不知火。かつては海上に出現する「怪火」として畏れられた。 ヒフミ ギンザ大地下道のジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 衝撃系。竜巻+衝撃高揚は序盤の切り札。敵の攻撃力を2段階下げる雄叫びも有用。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、マヒる。 由来は一二三を表す古語。かつては数を数える行為自体が「呪術」とされており、死んだ子の年齢を数える行為を忌む地域が多いのもこれに由来する。 カムド ギンザ大地下道のジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 物理系。物理攻撃にはマガタマでしか耐性を得られず、HARDでは敵の攻撃が致命的なので頼りになる。人修羅を攻撃要員にするなら気合は必須。 専用スキルとして、敵のバックアタック率を下げる「心眼」が習得可能。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に力パラメータがアップ。 由来は「神意を測る」という意味の古語。日本神話に登場する神度剣の名称もこれに由来する。 ナルカミ マントラ軍No.2 トールを倒した褒美に貰えるマガタマ。属性はLIGHT。 電撃系。放電は地味に便利。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、マヒる。 由来は「雷神」を指す鳴神。歌舞伎の演目では、水神を封印して干ばつを引き起こす「呪い」をもたらした。 アナテマ ニヒロ機構のボス オセを撃破後に入手するマガタマ。属性はDARK。 呪殺系。MPを吸い取る吸魔はかなり使える。 呪殺即死回避にも役に立つが、つけっぱでフィールドに出ると破魔即死したりするので脱着はこまめに… 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、「戦闘中高確率で行動不能。マガタマの付け替え不可。回復の泉でしか治療できない。しかし悪魔合体でDARK系悪魔が作りやすくなる」CURSE状態になる。 由来は聖書の「呪われた者」の意。本来は神への供物を表す単語だったが、ギリシャ語の誤訳がそのまま定着してしまった。 ミアズマ カブキチョウ捕囚所のボス ミズチ撃破後に入手するマガタマ。属性はDARK。 氷結系。絶対零度が超強力。 人修羅専用スキルとして、敵全体を高確率で混乱させる「原色の舞踏」が習得可能。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、毒る。 由来はイタリアの「水から発生する穢れた気」。 ニルヴァーナ アサクサのジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はLIGHT。 破魔系。破魔無効が習得可能。 人修羅専用スキルは「破邪の光弾」。敵単体に掌からエネルギーを発射してダメージを与える物理攻撃スキル。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に仲魔達含めて全回復する。 由来は仏教において再生や転生を表す涅槃だが、インドにおける本来の意味は「呪縛からの解放」を意味する哲学用語。 ムラクモ イケブクロ坑道でキンキ、スイキ、フウキ、オンギョウキ撃破後に入手できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 物理系。精神、神経、魔力無効を習得できるが、精神無効は覚えておきたい。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、CURSE状態になる。 由来は雲が連なる様子を指す古語の叢雲。草薙剣の異名で知られる「神器」天叢雲剣は、ヤマタノオロチの頭上に雲がかかっていた事に由来する。 ゲッシュ アサクサのパズルゲームクリアで入手できるマガタマ。属性はLIGHT。 破魔系。回復スキル満載。 このパズルゲームが異様に難しく、「ダメダメだね、チミ」とほざくクソ生意気なガキマネカタに殺意を覚えた人修羅は多かろう。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に仲魔達含めて全回復する。 由来はケルト神話における「神への誓い」。実現の難易度が高い内容であればあるほど神から得られる加護も大きくなるが、破った場合のリスクも大きい。クー・フーリンがゲッシュの内容を逆手に取られて暗殺されている事からも分かる通り、実質「呪い」のようなものである。 ジェド オベリスクでモイライ三姉妹撃破後に入手するマガタマ。属性はNEUTRAL。 魔力系。バフ系スキルオンリー。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、マヒるかCURSEになる。 由来は古代エジプトにおける死者への「祈り」。祈りの対象である冥界の神オシリスが穀物を司る関係から、「安定」や「永続」の意も。 ムスペル シブヤにてフニャチン状態で召喚されてしまったマーラ様撃破後に入手するマガタマ。属性はDARK。 バッドステータス系。テンタラフーは結構使える。 人修羅専用スキルは「ゼロスビート」。敵全体に尾を引く光弾を無数に発射する攻撃スキル。追加で金縛る。威力が低く消費HPも高い為使いにくいが、追加BSは強め+モーションがめちゃくちゃカッコいい。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、呪われる。 由来は北欧神話に登場する灼熱の地、ムスペルヘイムに住む「神々と敵対する」炎の巨人の総称。 ゲヘナ アサクサのジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 火炎系。 人修羅専用スキルとして、両手から溢れさせた炎を重ねてレーザー上にぶっ放す「マグマ・アクシス」が習得可能。属性攻撃だがHP消費技。専用スキルに拘るプレイヤーや人修羅を火炎攻撃役にする時は序盤の頃から「火炎高揚」をキープしたほうがいいだろう。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に体パラメータがアップ。 由来は中東のモロク神に捧げられた生贄が「焼かれていた」谷の名前。キリスト教に取り込まれた際に「炎が燃え盛る」地獄を指す単語となった。 カムロギ アサクサのガラクタ集めマネカタから購入できるマガタマ。属性はLIGHT。 物理攻撃に強くなるが魔法全般に弱くなる、敵単大ダメのアイアンクロウ、1.5倍撃の猛反撃、HP20%上昇の二分の活泉と清々しい物理系。 専用スキルは「鬼神楽」。敵全体へ顔から光弾を発射してダメージを与える。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に力パラメータがアップ。 由来は日本の古の神。本来はイザナギのポジションに居た男神らしいのだが、そっくりそのまま立ち位置を奪われ経歴を抹消されている、いわば「禁忌の存在」。現在は神道の大祓詞にその名を残している。 サタン カブキチョウ捕囚所で帝王となったジャアクフロスト撃破後に入手するマガタマ。属性はDARK。 呪殺系。呪殺無効が覚えられる。 人修羅専用スキルとして、普段は会話できない妖獣・幽鬼・外道と会話できるようになる「ジャイヴトーク」、紫色の剣を形成して敵全体を横一閃するクリティカル率の高い「死亡遊戯」が習得可能。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、呪われる。 由来は神の代わりに「汚れ役」をする天使の総称。転じて悪魔達の王を指す固有名詞になった。 アダマ アマラ神殿にて異邦の三神が一体アルビオン撃破後に入手するマガタマ。属性はLIGHT。 電撃系。ショックウェーブが覚えられる。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に運パラメータがアップ。 由来はヘブライ語で、最初の人間であるアダムを創造するのに用いられた「土」。このマガタマを落とすアルビオンは本来はギリシャ神話の巨人だが、「ブリテン島そのものを指す単語」でもある。 ヴィマーナ ガラクタ集めマネカタから購入できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 神経系。だがカムロギくらい物理攻撃スキルを覚えられる。特に食いしばりは事故死に泣きたくないプレイヤーには必須。 人修羅専用スキルは「ジャベリンレイン」。回し蹴りから多数の光弾をばら撒き、敵全体にダメージを与える。追加で沈黙。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、マヒる。 由来はインドの神々が用いる空飛ぶ「兵器」。空中戦艦のようなもので宇宙にも行けるらしい。 グンダリ 北の寺院にてビシャモンテン撃破後に入手できるマガタマ。属性はDARK。 衝撃系。 専用スキルとして、敵一体に顔からエネルギーを放ってダメージを与える物理スキル「螺旋の蛇」が習得可能。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に速パラメータがアップ。 由来は密教を守護する軍荼利明王だが、この軍荼利の本来の意味は「蛇」である。 ソフィア ガラクタ集めマネカタから購入できるマガタマ。属性はLIGHT。 破魔系。回復スキル満載でありゲッシュの上位魂。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に仲魔達含めて全回復する。 由来はキリスト教グノーシス派の女神。古代ギリシャでは英知を意味し、「救済」を表す。 ガイア マントラ軍本営の力づくで開ける扉の先で入手できるマガタマ。属性はDARK。 物理系。スキルはどれも強力なものばかり。 専用スキルは「地母の晩餐」。大地から凄まじいエネルギーの奔流を放出して敵全体へダメージを与える最強クラスの全体物理攻撃。 後述の隠しボス版では非常に有名。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に力パラメータがアップ。 由来はギリシャ神話における「大地母神」。信仰を失った後に邪悪な怪物どもの母へと貶められる。 カイラース カグツチ塔のジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 万能系。 人修羅最強攻撃スキル「至高の魔弾」が習得可能。 補助スキル、気合い後にぶっ放すと理不尽な程のダメージを叩き出す上、万能物理なので単体物理の終着点としては申し分ない。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、高確率で呪われる。 由来はヒンドゥー教を始めとした複数の宗教で聖地とされる、ヒマラヤ山脈に実在する「聖峰」。 マサカドゥス 全マガタマ取得後、EXダンジョン「坂東宮」にて「びるどあっぷ」した四天王撃破後にマサカド公との謁見で入手できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 運以外の全パラメータ+10、「万能属性以外の全ての攻撃を無効化」するという反則的な性能を持つ。 しかし、追加ラスボスなどはこれがあっても油断ならない。心するべし。 暴れさせると仲魔達含めて全回復する。 由来は言わずもがな。 動向 ボルテクス界で様々な悪魔、組織と出会い、ルート次第では嘗てのクラスメイト達と協力・対立しながらも人修羅は闘い続ける。 最終的にどれかのコトワリに与するか若しくはコトワリを宿さないでカグツチまでたどり着く事になる。 コトワリに準じた世界を創造しクリアとなるか、コトワリを持たない場合はそれまでの選択肢によってNeutralエンドかChaosエンドに別れるが、全てはプレイヤー次第。 マニアクスでは新たにアマラエンドが追加され、ボルテクス界の真実や人修羅にされた理由、「金髪の子ども」の正体など重要なエピソードが多数用意された。 なお、マニアクスでは通常版よりパワーアップしており、 全ての固有攻撃スキルの命中率及びクリティカル率の大幅上昇 即死率の低下 自力で貫通(物理反射以外に物理相性スキルが素通し)を覚える イベントにより、1ターンに2回行動可能 という調整がなされた。特に1ターン2回行動は、このゲームのシステム上文字通りのチートである。 更に最強のマガタマ「マサカドゥス」は万能属性以外の攻撃全てを無効化するので、拍車がかかる。 もっとも、HARDモードでは敵にも強い補正がかかり、そんな彼をもってしても少し油断すればすぐ死亡してしまうほど難易度が高いので、プレイヤーは心してプレイしなければならない。 小説での名前は間薙シン。こいつも相当化け物であり、確実に相手を捉える動体視力と特殊な生体電流が伴う拳打や一帯の地形すら変える“地母の晩餐”を駆使して、百体に及ぶ配下を率いたキンキや、五体に分身したオンギョウキ、完全に予測不能の動きをする相手などの強敵を倒している。 特に拳打の威力がおかしなことになっており、高電圧の放電神経を持つ悪魔の肉体を一切のスパークすら起こさせずに粉砕したり、空間を殴ってたわませる、霧状に拡散した敵を打ち抜くなどゲーム本作の“貫通”どころではない性能を持つ。 外部出演 DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー >何かとてつもなく嫌な感じがする…。 >扉を開けますか? はい 白 >めまいがする…。 2周目以降、ラストダンジョン最深部まで到達後にあるダンジョンの一角へ現れる最強の敵。 攻略本にさえ「勝つにはリアルラックを味方にするしかない」と書かれており、RPG史上最強のボスの呼び声も高い。 BGMはメガテン3の汎用戦闘BGM『通常戦闘』。 強さまとめ HPは18000 ラスボスは12000。しかしHPが半分になると一度だけ全回復の『メディアラハン』を使用するため実質27000以上になる。 全ステータスはカンストの99 攻撃力に加え、クリティカルヒット率、回避率、命中率、バッドステータス付加率も最高 防御相性は「銃撃・地変・万能攻撃以外無効」 まともな銃撃スキルはないので地変スキルか万能スキルでダメージを与えていくことになる。銃撃と地変が有効なのはメガテンIIIになかった属性だからというユニークな説も プレスターンアイコンを2個所持 使用スキル 『攻撃する』 敵単体に殴りかかる。ダメージも低いので唯一の慈悲。DDSATの基本攻撃は『狩る』なので地味に原作再現。 『ヒートウェーブ』 敵全体に物理属性ダメージ。ほぼ必中、クリティカルヒット率激高。 『ゼロスビート』 敵全体に物理属性ダメージ。追加効果で「命中率が下がり、被クリティカルヒット率上昇」の麻痺にする。ほぼ必中、クリティカルヒット率もバステ発生率も激高。しかし魔封とは違い麻痺は行動を制限されないのでジャベリンレインよりはマシ。なおジャベリンレインとモーションが入れ替わっているが、これは仕様とのこと。 『ジャベリンレイン』 敵全体に物理属性ダメージ。追加効果で「魔法スキルが使用不可」の魔封にする。ほぼ必中、クリティカルヒット率もバステ発生率も激高。 『召喚』 仲魔が倒されると次の仲魔を呼び出す。仲魔の数に制限なし。 『地母の晩餐』 みんなのトラウマ。敵全体に万能属性の超々特大ダメージ。 必中、万能属性なので軽減・無効化不可、ダメージは数千〜99999まで。此方のHPカンストは999なのにこの暴挙である。使用条件は「敵が◯◯属性スキルを無効・吸収・反射」する状態になっていれば毎ターン、若しくは仲魔が「敵全体に中確率で睡眠付与」の『ドルミナー』を使った後に一度だけ使用。ガチンコで挑めということか。 仲魔 2体出現状態がキープされ、倒されてもローテーションで召喚され続けていく。行動回数がカウントされており、カウントが30になると「仲間のHPMPを全回復させて死亡」の『リカームドラ』を使用。 このため、仲魔の行動回数をカウント→HPをあと一撃で倒せるまで調整→人修羅にダメージを与えつつ仲魔のカウントが30近くになったら倒す、という戦法が推奨され、電卓やメモは必須とされている。ただし能力バフ/デバフが付与されると相殺する『デカジャ』/『デクンダ』を必ず使用するが、これはカウントされない。 召喚される仲魔はメガテンIIIプレイヤーから絶妙なチョイスと好評である。 仲魔名鑑 クー・フーリン ケルト神話のイケメン英雄。毎ターン「敵の防御力を50%低下、攻撃力を50%上昇」の『挑発』を使用。防御力が下がりきると物理スキルで攻撃してくるが、「敵に有利な行動を行う」魅了付加の『桜花閃乱』が恐いので毎ターン『デクンダ』で相殺しておけば安全。 ギリメカラ シリーズお馴染みの物理反射象さん。毎ターン「敵全体を中確率で即死させる」呪殺スキルの『マハムドオン』を使用。戦闘は人修羅側から始まるので、本当に運が悪いと何もできずにゲームオーバーとなる。クー・フーリンと同時に現れるので基本は『挑発』のバフの『デカジャ』要員となるのが救い。 ピクシー 人修羅の嫁。召喚された最初のターンに『ドルミナー』を使用する『地母の晩餐』のトリガー要員。その後は「敵全体に万能特大ダメージ」の『メギドラオン』や「あらゆるステータス異常を万能属性で付加」させる『色即是空』を使用。後者で魅了や「回復するまで行動不能、物理スキルで砕け散って即死」の石化状態になると致命的。 アラハバキ 青銅の土偶。「敵全体に万能物理ダメージ+防御力25%低下」の『終わる世界』、「敵全体の全ステータスを25%低下」させる『ランダマイザ』、「敵全体に物理ダメージ+石化付加」の『冥界の門』といやらしいスキルの持ち主。 ティターニア オベロンの嫁。各種属性魔法や能力デバフのンダ系を使用。あまり怖くない癒し枠。後なぜか衝撃属性の魔法だけ持っていない。 パールヴァティ シヴァの嫁。ピクシー同様『ドルミナー』を使う『地母の晩餐』のトリガー要員。その後は能力バフのカジャ系や「HP割合ダメージ」の破魔スキル『マハンマオン』を使用。特にクー・フーリンの挑発とパールヴァティのタルカジャが重なると人修羅のクリティカル次第では1ターンキルもありえてしまう。 有効スキル 『アボイドスリーパ』 睡眠状態時に全ての攻撃を回避する自動効果スキル。対『地母の晩餐』専用であり、必中の同技を抜けられる唯一の業。 『物理ストロンガ』 物理スキルのダメージを半減させる自動効果スキル。毎ターン人修羅が苛烈な攻撃を繰り出すので全員に欲しい。 『会心キャンセラ』 被クリティカルヒット率を下げる自動効果スキル。異常なクリティカル率の人修羅の攻撃から被ダメージと行動回数増加を防ぐのでやはり全員に欲しい。 『呪殺ストロンガ』 呪殺スキルの即死率やバッドステータス付加率を低下させる自動効果スキル。『マハムドオン』の即死や『色即是空』『冥界の門』の石化付加率を下げられる。 『メシアライザー』 味方全員のHPとステータス異常を全回復するスキル。ほぼ毎ターン使用することになるはず。 『リカームドラ』 味方2人を蘇生 HPMP全回復して力尽きるスキル。中途半端に残ったらこれで巻き返しを計ろう。 『デクンダ』 味方の能力デバフを相殺するスキル。ダメージや回避・命中率に直結しているので必須。 『ランダマイザ』 敵全体の全能力を25%低下させるスキル。手が空いた時に使えば人修羅の攻撃のダメージ減少+命中率低下で回避するチャンスが生まれ、仲魔に『デクンダ』を使わせてアイコン消費を確実に狙える。パールヴァティのカジャ系対策にも有効。 『パワーチャージ』/『マインドチャージ』 次に使う物理/魔法スキルの威力を2.5倍化。効率を上げるためにも必須。 『テラダイン』 敵単体に地変属性大ダメージ。地変スキルダメージアップの『地変ブースタ』『地変ハイブースタ』をセットして『マインドチャージ』後のダメージは900程。 『ロストワード』 敵単体に万能属性超特大ダメージ。『マインドチャージ』後のダメージは600程。こちらは地変属性に耐性のある仲魔のHP調整に向いている。 『終わる世界』 敵全体に万能属性の物理大ダメージ+防御力25%ダウン。『パワーチャージ』後のダメージは1000程で、更に『デクンダ』を使わせてアイコン消費を狙える。欠点はHPを消費することと、クー・フーリン ギリメカラに使用すると『挑発』→『デカジャ』の流れが途切れて『マハムドオン』を使われること。 『太極光輪』 敵全体に万能属性特大ダメージ。『マインドチャージ』後のダメージは800程。 『デスキャンセラ』 HPが0になっても一度だけ1で耐える食いしばり。『ドルミナー』で誰も眠らなかった時の保険用であり、控えの仲間に『終わる世界』と共にセット→『ドルミナー』で誰も眠らなかったら『リカームドラ』所持の仲間と交代し、『終わる世界』で仲魔を倒しつつ防御力を低下させる→人修羅のターンで『地母の晩餐』を使われるが食いしばり、仲魔の『デクンダ』→人修羅の『召喚』で人修羅のターンを終了させられる。控えは2人までなので2回しか使えない。 『昏睡ステップ』 敵単体に物理ダメージ+高確率で睡眠付加。バッドステータスに弱いシエロが物理反射のギリメカラに使うとほぼ確実に睡眠する小技がある。 有効アイテム 『ソーマ』 味方のHP MPを全回復。リカームドラ要員のMP回復及び魔封、魅了、混乱以外の状態異常を治したくない時に。 『ランチアオーブ』 死亡している味方1人をHP全回復で蘇生。何度でも使える。事故で死にまくるので必須。 『ディスクローズ』 味方1人の魔封状態を解除。人修羅の『ジャベリンレイン』で3人同時に魔封状態も珍しくないので必須。 『デカジャストーン』 敵全体の能力バフを相殺。『デカジャ』と同じ効果。敵ドロップだけの非売品だがスキル枠の圧迫を避けるためにも幾つか所持しておけば安心。 ハメ技 ピクシーMP枯渇戦法 仲魔の『デカジャ』と『デクンダ』は行動回数にカウントされないことを逆手に取り、回避率を上げる『スクカジャ』と『ランダマイザ』を毎ターン連発して『デカジャ』『デクンダ』を使わせ続けてMPを0にする。ピクシーが選ばれるのはMPが1700と仲魔で1番低いため。 『デカジャ』『デクンダ』は消費MP10なので時間がかかり、その間に事故って死んだり回数カウントが溜まって『リカームドラ』使われたりもするので必勝法という訳ではないが、ピクシーのMPを0にすればひたすら『デクンダ』→MPが足りなくて不発を繰り返すのでバフ/デバフが蓄積されていき勝利が確定する。 >どうやらガスのせいで 幻影を見ていたようだ…。 >床に何か文字が書かれている…。 漠たる死に安らぎなし 曲折の果てに其は訪れん 人に非ずとも黒悪魔に非ずとも 我が意思の逝くまま また人修羅を倒したデータをDDSAT2に引き継ぐことで専用アイテムが貰える。 いいえ 真・女神転生Ⅳ FINALのDLC「金剛世界の救世主達」にも登場。 Ⅳの世界におけるYHVHが他の世界の救世主達、すなわち1・2・3の主人公たちの存在をおそれ、因果律に干渉して滅ぼそうとしたのをスティーブンによって金剛神界に保護された。 人修羅の場合、後述のアマラルートのラスボスとの戦いに敗北した処に呼ばれたようである。 他の主人公たちに比べて荒々しい性格をしており、物静かなイメージを抱いていたファンからはある種の衝撃を与えた。 もっとも、アマラルートということは既に最強への道を歩んでいるので不自然ではないとの声も。 性能としては銃以外のすべてを無効化するという耐性を有している(アバタールチューナーと同様。真3には銃属性が無いため)が、ボスが貫通効果付きの物理メインである為に耐性は全く意味を成さない。 それよりも特筆するべきは「至高の魔弾」の性能でニヤリ時に威力が2倍化する。 このため、死亡遊戯でクリティカルを狙い、ニヤリからの至高の魔弾による主人公勢のメイン火力として活躍する。 真・女神転生V 人修羅と九人の魔人 あ! すごーい ホントにナホビノがここまで来たよ! あなた、アレでしょ? メノラーを集めて人修羅に挑みに来たんでしょ? なら覚悟してね 彼はとっても強いんだからね! DLCにて登場。 人修羅と九人の魔人というDLCを購入し、ストーリー中に戦える魔人を9人全て倒すと 混沌の間というエリアで主人公であるナホビノを待ち構えている。アマラ深界END後なので、種族は『混沌王』。 魔人達の口ぶりによるとどうやらルシファーに認められた関係で魔人達のリーダー的な扱いになっているようだ。 BGMは、 混沌の間→メガテン3のタイトルループ1 戦闘前の会話→メガテン3のボス戦闘前 戦闘BGM→メガテン3の『通常戦闘』 のアレンジとかなり気合が入っている。 全属性及び状態異常に耐性を持つ。 仲間3体を呼び出し、仲間が倒されないまま5回目の行動を迎えると 地母の晩餐で味方全体に1万越えダメージ(味方の最大HPは999)で即死、 体力が25%を切る毎に状態異常判定の混沌の理 (確率で即死、プレスターンアイコン半減)で即死と とにもかくにも強力な行動を続ける強力なボスとなっている。 メガテン5の隠しボスであるシヴァ以上の強烈さで、 繰り返し仲魔を呼び出しながらも本人も普通に強い。 こちらの味方全員が物理無効・吸収・反射状態になると 貫通かつ確定クリティカルの至高の魔弾を連打するようになるので、一人は耐性までにしておきたい。 メガテン5のそもそものバランスとして、味方の大体の最大MPは700程度なのに ランダマイザやラスタキャンディなどの強力な魔法の消費MPが150と極端に多いため、仲魔を多く用意・育成する必要がある。(補助適性を+5にすると90程度になるが) また、人修羅の体力がそもそも60000と異常に多く、 体力が半分を切るとメディアラハンで全回復してくること、 こまめに人修羅の仲魔を倒しながら、たまに敵を回復するスキル持ちの パールバティ、ピクシーが混じっているなどの理由で長期戦になりやすい。 レベル99までの育成の後、写せ身などで理想のスキル編成にしたとしても 勝利には運がかなり絡む。 幸い主人公が力尽きても1回回復できる木彫りの山羊、 死んでもHP1で復活できる食いしばり、死んでもHP全快で復活する不屈の闘志で 3回までは死ねる。 現在では凶鳥族のマガツヒスキル(必殺技みたいなもの)である呪毒散布で確実に封技を与えられることが判明したため 体力50%でのメディアラハンを確実に防ぎ安全に進行するなどの攻略法も確率されてきてはいる。また、魅了も一応効く。 が、不屈のマスクで即死の確率を下げることはできても、運であるため完全に防ぐ手立ては無い。 繰り返し何度も挑む必要があるだろう。 使用スキル 至高の魔弾 単体に特大威力の万能属性攻撃 地母の晩餐 全体に特大威力の物理攻撃 相性を貫通する ダメージが5桁を超えるため実質ゲームオーバー。速と運とリアルラックが高ければ回避できることもあるが、どう考えても危険すぎるため、この技の発動を防ぐ前提で戦うべし。 ジャベリンレイン 全体に特大威力の物理攻撃 確率で状態異常封技を付与(スキルが使えなくなる)(開幕1発目に使用) 死亡遊戯 単体に中威力の物理攻撃 必ずクリティカルになる 混沌の理 全体を一定確率で即死させる 主人公側の次のターンのプレスターンアイコン半減(体力が1/4減るごとに使用。状態異常判定) メディアラハン 敵全体の体力を全回復する (体力50%付近で使用) 仲魔 ピクシー、ギリメカラ、ケルベロス、クーフーリン トール、パールバティ、ジャックフロスト 余談だが、9人の魔人たちを倒すとそれぞれ特殊合体で召喚が可能になる。強力な固有スキル持ちばかりなのでストーリー攻略に大いに役立ってくれる。 人修羅に興味が無くても購入する価値は十分にある。メガテンやってて人修羅に興味が無いことは無いと思うが また、全属性無効のマサカドゥス装備のはずなのに耐性で抑えられていること、 アバチュの頃に比べれば無効耐性持ちが居ても咎めてこず、物理無効4体でも晩餐ではなく魔弾で勘弁してくれる上、 戦闘中に体力が減ってくると赤くはなるが戦闘が終わった直後にはケロッとしていることから、 もしかしたらかなり手加減されているのかもしれない。呼ぶ仲魔も結構低レベル帯だし… 結末 Neutralエンドのネタバレ注意 ※三者のコトワリに賛同せず、ヨヨギ公園のアラディアへ「恐れない」と答えるのが条件 全てのコトワリを退けてカグツチへ辿り着いた人修羅…そのコトワリは自由意志であるとカグヅチは語る。 しかしそれは東京受胎によって消滅した世界であり、カグツチは自由を標榜した果てに腐敗した不完全な世界と断じ、更に人修羅を自由に溺れた堕ちた天使と同罪と糾弾。その世界を誕生させないために襲いかかってくる。 これを倒した人修羅のコトワリは成就され、カグツチの破片はボルテクス界の至る所へ突き刺さり全ては光に包まれた。 人修羅が目を覚ますと、そこは自室のベッド。祐子のお見舞いに行く、受胎が起きたあの日の朝だった。 その姿や服装も悪魔のものから人へと戻っており、何もかも元の世界のとおり…と思いきや、まるで友達のように部屋に起こしに来た勇や、緊急会見を行う氷川のニュースを眺める聖、ボルテクス界の記憶が存在している祐子からのメールなど、世界は僅かに変わっていた。 そして人修羅…いや主人公と勇は殺人事件が起こらず入園禁止になっていない代々木公園で千晶と合流し、新宿衛生病院へ向かうのだった。 意思に従い、苦難の道を歩む・・・・・・ 我と同じか。 いずれ貴様の目の前にも 真の敵があらわれよう。 その日まで、その力を失うなよ・・・・・・ なお、最後の台詞からして主人公は悪魔としての力を失っていないらしい。 なので二次創作ではここからシリーズとクロスしたり、影時間に対応したり、マヨナカテレビを見たりしていたが、現在は公式異世界転移のメガテン4方式が主流かも。 Chaosエンドのネタバレ注意 ※三者のコトワリに賛同せず、ヨヨギ公園のアラディアへ「恐れる」と答えるのが条件 心も悪魔へと成り果てた人修羅はカグツチの元へ辿り着く。 しかしカグツチは、悪魔ではコトワリを持てず創世はできないと嘆き、未来を失った世界に絶望して消え去った。 そして人修羅の目の前にあの金髪の子どもが現れ、世界を破滅させた人修羅を、代わりに誕生した悪魔達の千年王国を讃えて去った。 エンドロールの後、荒廃したボルテクス界に一人佇む悪魔の姿が映り… マニアクスのネタバレ注意 マニアクスでは、新たに車椅子の老紳士と喪服の淑女が登場する。前述の「金髪の子ども」と喪服の老婆に共通点が多い(金髪、喪服を着ている、女性の方が代弁して喋る等)。 主人公が人修羅になったすぐ後に登場し、力量を量るような言動を見せて去る。 再会は人修羅がアマラ経路から偶然迷い込んだアマラ深界であり、この時メノラーと呼ばれる燭台を渡される。 これ以降、人修羅はマニアクス追加の魔人と呼ばれる死神達からメノラーの所持を理由に狙われることになり、再度話を聞けば、魔人達に盗まれたメノラーを奪還して欲しいという依頼であった(メノラー同士は引き合う為)。代わりに、貴重なアイテムや仲魔をゲットできるアマラ深界を自由に行き来しても良いという条件付きで。 しかし、魔人と戦い、アマラ深界の地下に潜るに連れ、その真の目的が判明する… 人修羅はメノラーを奪還すべく闘牛士や大僧正、地獄の天使と闘う事になるが、次の魔人死神四騎士にメノラーが奪われたものではないと明かされる。更に終末に現れる大淫婦や終末のラッパを鳴らすものを倒して全てのメノラーを集めた人修羅は、アマラ深界第4カルパにて魔界第二位たる蠅の王と謁見。 アマラ深界の悪魔達は全てのメノラーが捧げられた時、最強の悪魔が誕生し、あの御方が決断する刻を待ち続けているという闇の勢力の目論見を聞かされ、与えられた力を見極めるべく死闘を展開する事に。 蠅の王すら倒した人修羅は、淑女から全てを打ち明けられる。 子どもと老紳士の真の目的……それは永きに渡り続けられている光と闇の決戦に終止符を討つ為に、切り札となる混沌の悪魔を自らの手で作り出すこと。メノラーとは死を司る魔人達への目印であり、死に挑み、死を超えるために闘わされ、アマラ深界すら人修羅を試す試練に過ぎなかったのだ。 話を聞き、その目的に同意した人修羅はアマラ深界の最下層へ向かうが、闇の悪魔誕生を危惧して降臨した最強の光の使徒であるメカ天使がメノラーを運んだ罪として人修羅を裁くべく立ちはだかる。 神の代行者すらも倒し、名目共に最強の闇の悪魔と化した人修羅はアマラ深界の最深部に辿り着き、老紳士から祝福を受けて力を与えられ(*3)、創世を目論む者共を力の糧にすべくラストダンジョンのカグツチ塔へ向かい、全てを屠る。 創世の光をも滅ぼし、闇の荒野となった世界で目を覚ます人修羅。 「カグツチはそのひかりをうしなってしまった。」 「ひとりのアクマのてにかかって。」 そこへ金髪の子どもが現れ、世界は死滅したと告げられる。 「創りかえられるはずだった世界と引き換えに生まれてきたのは」 「混沌を支配し、死の上に死を築いてきた闇の力だ。」 同時に老紳士も現れ、大いなる意志は意に逆らった人修羅へ永遠の贖罪を課す事、その呪われた身を以って初めて世界を制するに至る事を話す。 そして人修羅の実力、内なる闇の力を見るための最後の戦いとして子どもと老紳士の真の姿である大いなる光の生んだ最高の闇と決戦を行い、人修羅は見事これを退ける。 「キミのちから、みとどけさせてもらった。」 「みごとだったよ。」 「闇に潜み、刻が来る日を待ち続けた者たちよ。」 「今、新たな闇の悪魔が誕生した。」 「・・・・・・刻が来たのだ。」 刻は来た 奈落の底より夥しい数の悪魔達が現れ 光との最終決戦へと向かう その先頭で軍勢を率いるは もはや人の心などない混沌の悪魔 人修羅 「集え、そして行こう!」 「我らが真の敵の所へ・・・!」 あの天使は・・・ 己が心の形に似せて新たな悪魔を造りたるか。 ならば、私は滅びを置こう。 私とお前の間に・・・ 私の末と、お前の末の間に・・・・・・ そういえばこの項目、追記・修正されたっけなあ …二度めの誕生だな △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初挑戦時にアバチュ人修羅にハメ技(MP枯渇法)で行ったチキンだけど、地母の晩餐突破時の態勢立て直し失敗や敵の使用スキルによって問答無用で殺されるから半日は潰れる -- 名無しさん (2016-02-05 17 19 19) 真4Fでの性能は他の三人と違って、完全な火力一辺倒構成だったな。死亡遊戯でクリ→至高の魔弾(ニヤリ時ダメ2倍)でダメージが稼げる稼げる -- 名無しさん (2016-09-24 00 18 59) 悪魔になった直後の人修羅「あ~、俺、悪魔になっちまったよ~」 -- 名無しさん (2016-10-01 19 49 29) 間薙は最強主人公のお手本であり、アトラス主人公らしさもあってよかった -- 名無しさん (2016-10-01 20 53 41) アマラルートの人修羅だからfinalの人修羅の荒々しい性格は別に気にならなかったが、まさか冗談を言えるタイプだとは思わなかったぞ。総理大臣は凄く面白かったwww -- 名無しさん (2016-11-07 16 35 53) 真4Fのコイツの至高の魔弾って物理なのか魔法なのかイマイチわからない -- 名無しさん (2016-12-15 22 15 20) アマラルートの人修羅って世界の救世主か? -- 名無しさん (2017-04-02 21 36 48) 光線を放つ・掛け声が「ジャッ」・体力が消耗すると体の一部が赤くなる・異形を葬る・体の模様が流れるようについてる…某光の戦士と共通点が多いな -- 名無しさん (2019-06-11 12 41 06) ↑2 恐らくはアイディアの元ネタとなるグノーシス的に言えば四文字の創造した世界はあくまでも自分を崇めさせる為の閉ざされた牢獄、偽りの宇宙。そんなもんが無限に循環しているという状況。しかし、そこから抜け出し得る可能性のある知恵の光を与えようとしたのが、かの大魔王だとする考え方もある(そして、神の子も実はこっち側と解釈されておりヒジリンの扱いもそこから来てるのかも)。そして、ゲームの中で正にその思惑によって生まれたのが人修羅といえる。これ迄の世界を滅ぼすものであるから闇であるが、偽りの創造主を越えた自由意思の確立が悪と呼べようか?という話。 -- 名無しさん (2020-07-25 10 04 31) 真5でルシファーが唯一神に勝てたのは、人修羅のおかげだと思う -- 名無しさん (2022-05-25 19 58 51) 隠しボス枠でしょっちゅう呼び出されるのは、制作側も最強キャラって認識があるからだろうか -- 名無しさん (2023-03-01 12 22 35) 関係ないが遂にアバチュのこいつと同等な強さを持つボスが某サガのゲームで現れるという -- 名無し (2024-01-05 00 53 28) 真5vengenceで攻略時期やルートによっては本当に総理大臣と戦ったり、共闘したりする模様 -- 名無しさん (2024-06-24 10 00 28) V無印でDLC入れてなかったからわからないんだけど仲間呼ぶターンにも地母の晩餐使ってくるから、止めるのって封技しかないのか?それともVVで強化された? -- 名無しさん (2024-08-02 01 53 06) ↑だけど混沌の理と混合してたわ -- 名無しさん (2024-08-02 06 32 30) いや、正直言ってアバチュ1にもマガツヒスキルとステータス限界突破さえあればまた違った未来があったかもだな やっぱシステムがぶっ飛んでなきゃ比較的に難易度が上がるんよ -- 名無し (2024-08-30 00 36 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4547.html
東京が死んで、僕が生まれた 200X年、少年は悪魔になる アトラスから発売されたRPG『真・女神転生III-NOCTURNE』とその完全版とでも言うべき『真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス』、 及びリマスター版『真・女神転生 III-NOCTURNE HD REMASTER』の主人公。 通称は人修羅とされ「ひとしゅら」と読む。 デフォルトネームは設定されていないが、小説版では「間薙シン」、ドラマCD版では「嘉嶋尚紀」の名前が設定されている。 また、『NOCTURNE』及び『マニアクス』ではボイスが設定されていなかったが (全くの無口というわけではなく、戦闘時に「ジャッ!」と勢いの良い掛け声を発する)、 ドラマCDでは 千葉進歩 氏、『HD REMASTER』では 榎木淳弥 氏が担当している。 概要 元々は都内の高校に通う15歳の普通の高校生で、自発的な行動のほぼない典型的な投影型主人公タイプ。 基本的には、プレイヤーが提示される選択肢を選ぶ事によって人間性が決まる。小説版でもその辺は徹底しており、曲がりなりにも主人公なのにあまり台詞がない (公式で唯一感情らしい感情を見せているのは上の金子一馬画集IIIの表紙くらい。シチュエーションからしてかなり怖いが、 後に販売された『デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王Plus』のジャケットで、主人公のライドウと鬼気迫る表情で対峙する人修羅が拝める)。 「東京受胎」と呼ばれる世界壊滅の際に、謎の金髪の子供に飲まされた禍魂 (作中ではマガタマと表記。悪魔の力や魂が結晶化したもの。石のような無生物なのだが、生物のように動く不思議な物体で、作品によっては顔まである) の力により、半人半魔の存在になる。 なお人間から悪魔に変貌するのは痛いのは一瞬だけとか言われていたが、実際は相当な苦痛をもたらすらしく、 テレビCMではかなり苦しそうにもがいている姿が確認出来る。 結構苦しそうな人修羅 悪魔になると体中に入れ墨のような黒い線が描かれ、それを縁取るように緑色の発光色が付き、うなじの下辺りから角のような三角錐が生える。 緑の発光色は肉体状態によって変化し、手酷いダメージを受けると赤い発光をする。 その名である人修羅というのは「悪魔の体に人の魂」という彼の「悪魔でもなければ人間でもない」という状況を顕して、 作中の人物がそう呼称するだけの種族名のようなものであり、名前自体はプレイヤーが自由に付ける事が出来る。 他にも「人でも悪魔でもない、呪われし者」という呼称で呼ばれる事がある。 一部のユーザーからは上半身裸で背格好と名前が似てるせいで「修羅パンツ」と呼ばれる(間違われる)事もある。 なお、主人公はこの状態では常に上半身が裸であり、キャラデザインの金子一馬氏曰くセクシーさを追求していると言う。 付け加えておくと、TRPGのリプレイでは種族扱いで女の人修羅のイラストも存在するが、流石に上半身裸というわけではない。 人ではなく悪魔であるため、 武器や防具を一切装備出来ない代わりに、マガタマを文字通り飲み込んだり吐き出したりして、入手スキルを選択したり、耐性やステータスを上下させる事が出来る。そのため、単純にレベルを上げるだけでなく、マガタマの捜索も行わなければならない。 自分も悪魔なのでハンドヘルドPC、GUMP、COMPといった補助具なしで悪魔との会話が可能(種族による一部例外あり)。 自分で交渉を行う以外にも、仲魔と協力しての交渉が可能。*1 という、これまでのシリーズに登場した主人公達にはない特異性を見せている。 ちなみに『女神転生』の名を冠するシリーズの中では、数少ない悪魔召喚と魔法の両方が使える主人公でもある。 ガイア教に伝わるミロク経典に記されている魔人*2であり、混沌の東京に変革をもたらす存在であるとされ、 彼の選択により、否が応でもあらゆる局面が大きく動く。 …かと思えば、他のキャラのお願いによる、所謂お使いさせられるも多く、ある意味都合の良いパシリと言えなくもない。 文字通りの混沌のトウキョウで何をするかはプレイヤー次第であり、 他に生き残った人間に手を貸し、その人間の理想(コトワリ)の世界を作る事も出来るし、 混沌だけを残す事も可能ならば、再び元の世界に戻す(厳密にはよく似た世界に作り直す)事も、 そして身も心も、完全なる悪魔となる事も可能なのである。 繰り返すが、エンディングに向かうかはプレイヤー次第である。 また、『真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス』において、『デビルメイクライ』のダンテとメーカーを超えて競演した事もある。*3 + 余談 実はこの人修羅、歴代主人公の中でも最弱の呼び声も高い。 シリーズには人造人間や特殊スーツで身を固めた優秀な兵士はともかく、単なる高校生なんて主人公もゴロゴロいるが、 そんな彼らよりもゲームオーバーになりやすいからだろうか。 このゲームの基本はパーティーが全滅するのではなく主人公が死ぬとゲームオーバーなのだが、 敵がムド系・ハマ系魔法(即死攻撃)を連発してくる。 半分は悪魔なので、人間には効かないハマ系魔法(破魔属性による即死魔法)が効いてしまう。 システム的にバックアタック時は敵のクリティカル率100%、更に攻撃される回数が増える。*4 一部の敵の攻撃が容赦なく複数回攻撃。敵キャラ限定の攻撃回数を増やすスキルも存在する。 …これなんてイジメ? と問いかけたくなるほど主人公をピンポイントに殺しにかかって来る酷さを持っている。 『真III』では防御力の概念が存在せず(レベルアップによる耐久値上昇は可能)、ダメージは全て耐性の有無によって決定される。 そのため、耐性を持っていない場合や或いは弱点だった場合、それらは全て致命傷になりかねないというシビアなバランスなのだ。 実は条件次第では1ターンに2回行動可能(『マニアクス』限定)になり、万能属性以外全て無効というとんでもない性能のマガタマも入手出来る。 物理攻撃の威力を2倍化出来る「気合」のスキル効果が乗り、圧倒的な火力を叩き出せる上にあらゆる敵に効く「至高の魔弾」や、 火炎系第二位の威力を持つ「マグマ・アクシス」、外しやすいがクリティカル率が高く使い勝手の良い「死亡遊戯」等々、専用スキルも非常に強力。 終盤には突出したチートキャラになれるし、そうでなくとも終始戦力の要としての活躍が出来るものの、 敵の攻撃の苛烈さも同様であるためによく死ぬ事には変わりなく、ゲームオーバー時の画面がフランダースの犬のラストシーンに酷似している事から、 プレイヤーの間では「パトる」と呼ばれ、そしてその画面には下記の文字が表れる。 死の安らぎは 等しく訪れよう 人に非ずとも 悪魔に非ずとも 大いなる意思の導きにて 本当はシリーズ最強クラスの主人公なのだが、それ以上に雑魚敵が理不尽な行動を取るため即死キャラとしてのイメージが強い。 15秒で分かる『真・女神転生III』、その厳しさ こう書くとまるで『真III』が世紀末ゲーのように思えるが (実は無印『II』や『真I』の方がよほど世紀末。世界観的にはどちらかと言うと世紀末を飛び越えてる)、 実際には条件は敵も味方も同じなので戦闘が極めてスピーディーに展開し、 死亡率の高さを救済する為に頻繁にセーブポイントのターミナルがあるなど、ゲームのテンポとバランスは非常に優れている。 また『偽典・女神転生』以来、久々に悪魔を成長させる事が出来るようになり、 お気に入りの悪魔を最強に出来るともあって、『真III』はPS2用ソフトの中でも屈指の人気作品となった。 ちなみに、通常版と『マニアクス』では人修羅の性能が大きく異なる。『マニアクス』版では物理スキルの命中率が軒並み上昇し、 貫通(「無効」と「吸収」を無視)という専用スキルがあるので、飛躍的に攻撃性能が上がっているのである。 そして、外部作品にゲスト出演した時には……。 + 何かとてつもなく嫌な感じがする… 『真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス』の次に発売された女神転生シリーズである、 『DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー』では超強力な隠しボスとしてプレイヤーの前に姿を現す。 そのボス性能はシリーズ基準の鬼畜の言葉ですら生温い恐ろしいものとなっている。 人修羅の強い要素まとめ 無効・反射・吸収効果のあるオートスキルを付けている、あるいはウエイトスキルを戦闘中に使用すると、即座に即死確定全体攻撃「地母の晩餐」を戦闘終了まで連打する 「地母の晩餐」の性能を具体的に説明すると、こちらのHP上限が三桁(999)であるのに対し、 ダメージ量を5桁(1万以上)叩き出す回避不可能の全体攻撃。 おまけに万能属性なため、対応する属性耐性のオートスキルは存在しない。つまり無効化したり半減したりする事も不可能。 このせいでダメージ半減の「ストロンガ系」や、敵のクリティカル率を下げる「会心キャンセラ」を除く、全ての防御スキルは実質セット不可。 ゲーム中では戦う前に警告などしてくれないので、1ターン目で即死を食らわされた経験のある人はかなり多いと思われる。 じゃあオートスキルを外せばいいのかというと、実はもう一つ使用条件があり、 「仲魔がドルミナー(全体睡眠)を使った次のターン」に必ずぶっぱなしてくる。流石にこちらの条件では直後の1回のみではあるが。 どうしろっていうんだ…。 銃撃、地変、万能以外の属性攻撃は全て無効 銃撃、地変が無効に出来ないのは、人修羅が主人公として登場した前作に銃撃、地変の属性が存在しなかったからだと思われる。 「地母の晩餐」抜きでも凶悪な攻撃スキル 人修羅は「地母の晩餐」以外にも、「ジャベリンレイン」「ゼロスビート」「ヒートウェーブ」の攻撃スキルを所持しているが、 この内「ジャベリンレイン」と「ゼロスビート」がかなり凶悪。 ジャベリンレインは全体に大ダメージを与え、更に沈黙(スキル使用不可)にしてくる。 毎ターン体力を全回復でもしないとほぼ確実に全滅させられるので、回復スキルの使えなくなる沈黙がパーティ全員にかかるとピンチに陥る。 ゼロスビートは全体に大ダメージを与え、更に麻痺(命中率大幅減少、被クリティカル確率大幅増加)にしてくる。 こちらは大ダメージが強烈。麻痺に関しては回復や能力増加に影響ないのであまり問題は無い。 というかクリティカル確率が増加してなくても相手はクリティカル連発してくるし。 強者揃いの仲魔 人修羅は常に2体の仲魔を維持し、倒すと召喚で仲魔を補うのだが、この仲魔達も全員バケモノのように強い。 ほとんどが「デカジャ」・「デクンダ」を標準装備している上、どいつも嫌らしい固有スキルを持つ。 しかも召喚されてからデカジャ・デクンダ以外の行動を30回(20ターン経過)すると、 自らの命を犠牲に人修羅のHPとMPを全回復させる「リカームドラ」を使うため、急いで仲魔を倒さないと今までの努力が水の泡になってしまう。 おまけに人修羅のHPが半分以下になると、「メディアラハン」を使って体力を全回復させてくる(ただし1戦闘、全ての仲魔の中で1回のみ)。 + 人修羅の愉快な仲魔達 クー・フーリン 全体大ダメージの「アカシックバリツ」や「黙示録」を食らえば、人修羅の攻撃と合わせてパーティは壊滅状態になる。 が、実際は基本的に敵全体の攻撃力を上げて防御力を下げる「挑発」しか使わないのでそこまで脅威ではない。 ギリメカラ 全体即死の「マハムドオン」を連発してくる。 即死自体の対策は容易ではあるが、無効などで完全な対策をすると前述の通り「地母の晩餐」が飛んでくるので100%無効には出来ない。 極端な話、運が悪いと全員が即死してゲームオーバー。 また、奴はメガテン名物「物理反射」属性持ちであるため、うっかり物理属性攻撃すると大変な事になる。 ピクシー たかがピクシーと侮るなかれ。彼女は恐らく『真IIIマニアクス』のアマラの奥で仲間に出来る、LV70バージョンのピクシーなのだ。 人修羅やこちらのパーティーのHP残量によって行動パターンを変えて来る特性を持つが、 全体に様々な状態異常を与える「色即是空」がとにかくヤバすぎる。おまけに「ドルミナー」も使うため「地母の晩餐」のトリガーになる。 欠点は、仲魔の中ではHPが低めで、割合MPを使う攻撃をしてくる所か(それでもHP1700、MPもたっぷり持っているが)。 アラハバキ 敵全体に大ダメージ+石化効果の「冥界の門」、敵全体に大ダメージ+防御力低下の「終わる世界」、 敵全体に呪いを付与する「カースエピタフ」、敵全体に全能力の低下の「ランダマイザ」と嫌な技のオンパレード。 更にHPも仲魔の中で一番高い3500であり、人修羅が召喚する仲魔最強候補。この土偶、強すぎである。 何故かこいつだけ、「デクンダ」より「デカジャ」を優先的に使ってくる。 ティターニア 三種類の属性による全体魔法、能力低下魔法などオールマイティに強い仲魔。弱点を突かれたらヤバい。 パールヴァティ 彼女も「ドルミナー」を使うため、「地母の晩餐」のトリガーになる。 様々な能力低下魔法を使う上、更に回復魔法の「メディラマ」も使う、とにかく嫌らしい仲魔。 なお、これらの仲魔は一度倒したらそれっきりという事はなく何度でも召喚される。 + 人修羅に勝つには? まずは「地母の晩餐」を破らぬ限り勝ち目はないので、その対策をしなければならない。 一番メジャーな方法は、地母の晩餐前に必ず仲魔がドルミナーで眠らせてくる事を逆手に取り、 睡眠時にのみ絶対に攻撃回避を発動するスキル「アボイドスリーパ」で地母の晩餐を回避する方法。 だが、ドルミナーで眠るかどうかは運なため眠りやすい仲間の「シエロ」を仲間に加えたり ドルミナーで眠らなかった時のためにシエロに睡眠付加の「昏睡ステップ」を覚えさせ、 物理攻撃反射の敵にわざと昏睡ステップを使い反射させて眠ったりと、とにかく眠りに入る事が必要とされる。 しかし、たとえ回避したとしても3人パーティの内2人死亡+1人眠りとピンチには変わりない。 ここからどうやって巻き返すかも考えなくてはならないのである。万が一どうしようもなくなった時には、 一度だけどんな大ダメージもHP1で耐える「デスキャンセラ」を持った待機メンバーと交代し、やり過ごすという方法もある。 ただし、このスキルも一度の戦闘で一度しか発動しないため、使える回数は限られる。 仲魔は固有技に加え、前述の通り全員敵全体の能力上昇を打ち消す「デカジャ」と、味方全体の能力低下を打ち消す「デクンダ」を覚えている。 これを逆手に取り、毎ターン味方の能力を上昇させ、敵の能力を低下させる事で仲魔の行動を封じる事が出来る。 ただしパーティは3体までなので、役割を「回復・能力上昇・能力低下」とすると攻撃出来ず「リカームドラ」されるため、完封は不可能。 様々な準備をし、行動パターンを把握し、万全の対策で挑んでも、 運が絡む要素が多すぎるため、絶対に勝てるといった戦法は存在しない。 実際攻略本にも「Lv最大まで上げて、アイテム等で全パラメータマックスにしたら後はリアルラックを味方にしてね」 …とマジで書かれている始末。 大抵の裏ボスが発売後の数日で撃破される中、最初に撃破報告されたのは発売から数週間経った後だった、というエピソードもあり、 歴代RPG最強ボスの話題になると、『Wizardry DIMGUIL』のダイヤモンドドレイクと共に確実に名前が挙がるボスキャラである。 戦闘にはターン制バトルにしてまずない位の集中力と時間を要し、見事撃破すると下記の言葉が読める。 + 床に何か文字が書かれている… 漠たる死に安らぎなし 曲折の果てに其は訪れん 人に非ずとも 悪魔に非ずとも 我が意志の逝くまま 撃破したクリアデータを続編の『アバタール・チューナー2』にコンバートさせると、とある敵からアマラリング(全能力+10)を入手出来る。 入手するのは終盤近くになるけど + 更に『真・女神転生V』では 『真・女神転生V』では有料DLC「人修羅と九人の魔人」において、九体の魔人と共に隠しボスとして登場。 こちらの人修羅は閣下の望んだ悪魔達の総大将として四文字こと唯一神を叩きのめし、「混沌王」の二つ名を背負っている。 遭遇時には相変わらず「ジャッ!」以外喋らないのだが、正妻のピクシーがそばにいるお陰で無言での戦闘開始は回避。 見事戦闘に勝利すると「人修羅の写せ身」を獲得し、 主人公・ナホビノが「地母の晩餐」「死亡遊戯」などの人修羅が使用していた専用技を使用可能になる。 また、『V』のアップグレード版『Vengeance』では「人修羅と九人の魔人」がサブクエストとして標準搭載されている他、 撃破報酬としてゲスト仲魔となり、主人公に協力してくれるようになる。 ちなみに、ナホビノも「超常の存在によって人間をやめることになった」という共通点があり、 ナホビノは「合一神」となる事を運命付けられている。 ゲーム本編での貧弱さと、ボスとしての凶悪さという二つの側面や、 大魔王ルシファーが神と戦う為に作り出した最強の混沌の悪魔等の設定から、 アトラスキャラクターの中でも高い人気を誇っている。 また、MMORPG『真・女神転生IMAGINE』(既にサービスは終了)の五周年記念キャンペーン「5th Anniversary」第三弾において、 ヴィシュヌやミカエルと言った神話の中でも特級の強さを誇る悪魔達と肩を並べ、禁断の地のボスとして登場。 相変わらずトラウマ級の性能を誇っていたようである。 + 夢の共演 『真・女神転生IV Final』のDLC「金剛神界の救世主たち」において、他の『真・女神転生』シリーズの主人公と共にゲスト出演した。 本作のラスボスが別世界の主人公達を警戒し、無理矢理にでもその道を閉ざそうとした所をスティーブンに助けられたという設定。 人修羅は『マニアクス』で追加されたアマラルートを選択しており、カグツチ撃破後にルシファーに敗れた所を金剛神界に呼ばれた。 プレイヤーからは閣下のクリティカル率が100%になるよう捻じ曲げられたんだなとか言われている 本作ではセリフが用意されており、一人称は「オレ」になっている。『III』からは変更されているが、ボイスもある。 DLCのボスとの決戦の際、他の主人公たちと共に別パーティとして操作が可能。 ステータスは悪魔だけあり救世主の中で魔力が最も高いが、半裸なせいか最もHPが低い。 なんとマサカドゥス装備であり、万能と『III』にはなかった銃撃属性以外全てを無効にする。まあボスは物理以外貫通するんだけど スキルも「至高の魔弾」「地母の晩餐」「死亡遊戯」「マグマ・アクシス」と原作での人修羅らしい攻撃スキルを揃える。残念ながら食いしばりは無い 特に至高の魔弾は人修羅のみの特別仕様になっており、銃撃属性でなく万能属性な上、「ニヤリ」状態では威力が2倍になる。 「高確率でクリティカルを出してニヤリ状態になれる死亡遊戯からの至高の魔弾」というコンボが強力で、攻撃性能は主人公勢でトップである。 「サマリカーム」も使えるが、前述のように一番HPが低く死にやすいので使う機会は少ないかもしれない。 更にあの「ジャッ!」という掛け声もあり、原作プレイヤーのツボを押さえている。 惜しむらくはこの1戦のみでしか操作出来ない点。「もっと共闘したい」「せめてスキルが仲魔に欲しい」という声が多い。 ちなみに、無印『IV』にはDLCクエストに「混沌王サナト」が存在し、「地母の晩餐」や「死亡遊戯」が使用可能であったり、 銃以外に耐性を持つなど、人修羅を意識したかのような性能をしている。 シミュレーションRPG『誰ガ為のアルケミスト』の『Ⅲ HD RIMASTER』コラボイベントで☆5ユニットとして参戦している。 シナリオではもちろん一切セリフなしで進行する。 専用装備品は人修羅のハーフパンツ。 まあ、身に着けているものと言ったらそれしかないのだが… (以上、ニコニコ大百科より一部転載、改変) MUGENにおける人修羅 ÷ゆうき÷氏により製作された人修羅が公開中。 3Dモデルを使用して作られており、エフェクトのほとんどは自作である。 『メガテン』や『ペルソナ』シリーズの主人公は基本的に最低限の動きしかせず、魔法や技もエフェクトが敵を襲うだけなので、 原作再現を行うと弾幕キャラにしかならないと製作者達を悩ませているが、 この人修羅は原作にはないアグレッシブな動きの数々ながら、人修羅らしさを十二分に表現したファン感涙の出来映え。 恐ろしいのはそのキャラ製作の早さで、Part1で製作を発表してからおよそ二ヶ月でβ版公開までこぎ着けたほどである。 性能としては攻めてると中々強く、防御に回ってもノーゲージの各種無敵技や当身、コマンド投げなど色々と切り返す事が可能で、 攻撃面・防御面共に充実したゲーム後半の人修羅を思い出すような性能になっている。 原作の彼の持ち技の大半が独自の解釈によるオリジナル動作を交えながら使用でき、 ゲームでは序盤の強力技となる「ヒートウェーブ」は1ゲージの超必殺技扱い(後の更新で通常必殺技に)で、 人修羅の代名詞として有名な最強技「至高の魔弾」「地母の晩餐」は最強の超必殺技であるなど、原作のイメージを尊重した仕上がりとなっている。 ただ、Ver.1.20から搭載されたプレスパワーシステム(後にプレスパワーゲージへ変更されたが、最終的に廃止)により、 攻撃を食らうとゲージも同時に減少する(現在、やられ -5/f、ガード -2/f)縛りが付いている。 ただし、ゲージが減少しても連続技の火力が低下する程度で、ターンを奪い返す分にはあまり困らない。強いて言うなら永久連続ガードで困るくらい また、保険としてノーリスクで1ラウンドに付き一度だけ体力が0以下になっても必ず1残る「食いしばり」が実装されている。 更に食いしばり発動後、超必殺技のゲージ消費量が1つ減る「死淵の魔脈」の効果も相まって、食いしばりからの逆転劇も少なくない。 この事から「食いしばりは神スキル」と称される事がある(初出は恐らく全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕と思われる)。 Ver.1.40から一部のカラーで能力が大きく変更された。 投げ属性(もしくはステートを奪う攻撃)以外の攻撃を無効化・全攻撃ガード不能の真Ⅲ本編の終盤を意識した9Pカラー ライフ半分以下の時、何度でも自動的に500回復・地母の晩餐が即死級仕様のアバチュ隠しボス版を意識した10Pカラー 投げや当身以外の攻撃を反射する従来の12P性能準拠の11Pカラー 強化出来る所まで徹底的に強化し、もはや原作再現を投げ捨てた12Pカラー となり、準神級の性能を持つようになった。 12Pカラーの参考動画 2012年4月17日にVer.1.71が公開。ダンテ・葛葉ライドウへの特殊イントロ追加、プレスパワーゲージのデザイン変更、技の追加・変更・調整などが施されている。 また、この更新より晴れてβ版から正式版となった。 2013年7月29日にVer.1.90が公開。 「アイアンクロウ」の性能が変更、「メギドラオン」が超必殺技に変更され、新しく必殺技の「マハムドオン」と超必殺技の「死兆石」が追加された。 死兆石は、発動すると一定時間魔人化状態になり、魔人化中は一部の必殺技がマタドールやトランぺッターなど魔人のスキルに代わり性能が変化するというもの。 2015年6月8日にVer.2.14が公開された。 今回の更新で従来のプレスパワーゲージが廃止され、魔人化ゲージが搭載された。それに伴い「デクンダ」と魔人化スイッチも廃止。 魔人化ゲージが50%以上の状態で死兆石が使用可能になり、使用すると魔人化状態になる。魔人化ゲージは魔人化状態の維持や魔人技を使用する事により減少し、 0%になると魔人化が解除される。また任意のタイミングで魔人化解除も可能。 魔人化により変化するスキルも増え、超必殺技の「死蝿の葬列」と「シナイの神火」も使用可能になった。 2016年7月17日にVer.2.22が公開。 モデルの作り直し、各種モーション・エフェクトの修正、各種技性能の修正、新技の追加(挑発、必殺技、魔人化超必殺技)が行われた。 Ver.2.21動画 そして2017年7月30日にVer.2.31が公開。 更新箇所が非常に多く、それ故か表記から「正式版」が消えている。 大きな変更点としては、 魔人化ゲージのデザインと同キャラタッグ戦での表示変更(個別表示に)、基本動作及びやられモーションの追加・変更、空中ダッシュ、空中投げ追加、 移動投げ「瞬殺」や「くらましの玉」などのアイテム技など各種新技の追加、死兆石の空中発動可能など。 また、「デスバウンド」と「冥界破」が新規の超必殺技となり、旧来のものはそれぞれ「八相発破」「破魔の雷光」へと変更された。 そして新たにPボタンを押しっぱなしにする事で自動的にコンボが可能になる「AUTOシステム」を搭載。 これは通常技の途中からや、ゲージがある場合は超必殺技まで発動可能で、更には発動する技とゲージ消費の最大値も設定可能である。 この他、各種エフェクト、技性能の修正・変更と言った細かい修正も多数。中には演出やモーションが大きく変わった技もある。ジェノサイ・・・カッタッ! 前述の通り更新箇所がとにかく多いので、下記の動画やreadmeで各自確認しておこう。 Ver.2.31動画 2019年8月4日にはVer.2.40が公開され、同年8月31にはVer.2.41に更新。3Dモデルの大幅な改修や、更なる新システム・技の追加が行われた。 更新箇所は非常に多く、下記の紹介動画にも収まり切らないほどなので、各自reamedで確認されたし。 これ以降も度々更新されているため、こまめに動画をチェックしておきたい所。 Ver.2.41動画 Ver.2.51動画 余談だが、更新により結構大きく仕様変更があったりする(人修羅に限った話ではないが)。 特に人操作をする場合は、過去の動画で見たはずのコンボが繋がらなかったりするので、バージョンがいつのものかは確認しておく事をお薦めする。 AIは現在、Mr.師範のAIを製作したGURI氏製、葛葉ライドウのAIも作製したガラクタ集め氏製、頭巾ソド子のAIも製作したATRUS氏製、 そしてジャアクフロストのAIも手掛けたホルン氏製、副島乱氏製の5つが公開されており、 これらの多くでAIレベル設定が可能(GURI氏:8段階+α、ガラクタ集め氏:3段階、ATRUS氏:10段階)。 現状ではホルン氏製が最新版、ガラクタ集め氏製がVer.2.22、ATRUS氏製がVer.2.14、GURI氏製がVer.1.71にそれぞれ対応している。 ガラクタ集め氏のAIは「技使用パターン変更スイッチ」を搭載。 デフォルトの通常モード、超必殺技の使用パターンが変わる「大技狙いモード」、残り体力で使用する技が変わる「疑似原作モード」の3つのモードに設定が可能。 大技狙いモードはゲージをなるべく温存し、4~5ゲージの超必殺技を狙うようになるモード。 疑似原作モードは原作でHPを消費して使用する技は、残りHPがその消費HPを下回ると使わなくなるというもの(実際にHPを消費して使うわけではない)。 小物ロダ(MUGENについて語るスレ用小物ロダとは別)にて公開されている。 ATRUS氏のAIは学習機能、ダンテとのタッグ対応、魔人化頻度の設定、任意の相手にジャイブトークの頻度の設定等が備わっている。 現時点ではβ版であり、最新版は2015年6月9日更新のver2.14.0.0b。 ATRUS氏AI作成動画(Ver.1.92) ホルン氏のAIは2019年6月24日に公開。 お馴染みのコンボ・立ち回り・ガード・反応レベルに加え、 挑発や魔人化の頻度や、一撃必殺技を使用するか否かを設定可能。 想定ランクは強~凶中位との事。 副島乱氏AIはMFGの氏のフォーラム(Himeragi Yukina氏名義)にて公開されている。 ただし最終更新日は2020年11月25日であり、最新版には対応していない。 副島乱氏AI + 大会ネタバレ エルクゥ未満ランセレバトルにはver1.92、ATRUS氏AIレベル10/10、常時魔人化にて出場。 エルクゥに近い実力を持つ猛者相手には「食いしばり」による粘りも通用しない事が多く、その度に視聴者から「食いしばりは糞スキル」と言われ続けた。 だが、食いしばりから死淵の魔脈の効果でゲージ消費の減った地母の晩餐による逆転劇も多く、その度に「食いしばりは神スキル」とも評された。 終盤に差し掛かり出番も多くなるが、その都度原作序盤のように圧倒的に蹂躙されたかと思えば、食いしばりからの逆転を見せたりで、 視聴者からの食いしばりへの評価はコロコロ変わり続けた。もう視聴者の手首はボロボロよ! この辺りは某マグロ怪獣と良く似ている。 最終的には初戦にストレート負けを喫したロボソル相手に食いしばりから地母の晩餐を2回決めて逆転勝利。 16勝5敗で見事優勝し、食いしばりは神スキルである事を証明して見せた。 + デビルサマナー本領発揮!? 多くの剣士達が強敵(とも)を求めて戦い合うライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱにも、光状の剣を扱うという理由で参戦。 ランセレによってシングルで戦った相手が、次の戦いでタッグを組んで戦うという方式のルールで、当初は忍者と組むが、本領は次の周回からである。 彼の元にはどういった訳か悪魔や妖魔に天使、果ては夜魔が集い、原作再現さながらの仲魔集めっぷりを発揮した。 たまに人間と出会った事もあったが… 終わってみれば、ランセレ戦は14戦中僅か2敗だけ(しかもこの2敗がシングル、タッグ共に天使(しかも同一人物)によるもの)という、 驚異的な成績で決勝ステージへ進出した。 決勝ステージではタッグ戦の成績上ある意味原作再現チームが完成。 結果としてベスト8の成績に終わったが、それでも大会参加剣士の中でもかなりの実力者であった事には間違いないだろう。 出場大会 + 一覧 シングル 人類尖兵化計画トナメ オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 集え!凶者ランセレバトル ※ただしイケメンに限るランセレシングル大会 普通!凶~狂の狭間大会 スーパーJrカップ MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント ミニトーナメント~ワイド版~ 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 凶上位付近シングルバトル 凶敵に挑め!×2 ボスカイン級ランセレバトル 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 人類尖兵化計画トナメ(おまけ試合) Fighting Game Babies 狂・神 審査員 アンリミテッド大会 飲茶基準弱~強ランダムサバイバル 人を無条件で信じてみた大会 【狂クラス?】 【おらの村が一番だべ】真の都会決定!?成長サバイバル 独断と偏見で選んだ狂最上位近辺ランセレ大会 タッグ 気の向くままに男女タッグトーナメント【刀ガタリ杯】 ゲージ増々タッグトーナメント R.P.Gランセレタッグフェスティバル ダンジョン作成!サバイバルタッグバトル 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT 茶番劇ありのミニタッグトーナメント ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント愛情デカ盛りLOVEMAX! 思い付きから始まる男女タッグトーナメント win 新MUGEN交流戦!ワイド画面でタッグトーナメント 凶敵に挑め!タッグトーナメント 第一回剣劇名タッグ決定戦 超お神杯凶上位前後タッグバトル Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル 大お神杯凶上位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル 最燃タッグトーナメント ゲジマユ味方殺し蘇生ありタッグサバイバル大会 ミーハーなタッグトーナメント 私に任せて!女頼りの男女タッグトーナメント【QG杯】(おまけ試合) 動画素人のうp主が主催するタッグ大会 みんなのトラウマタッグトーナメント(おまけ試合) 作品別2on2ランダムサバイバルバトル チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 作品別トーナメント2011 六大連合総力対抗チームバトル 作品別トーナメントRe 単騎無双VS数の暴力大会 新春テーマ別チームバトル2013 都道府県対抗!全国一トーナメント 頂上対決チームトーナメントIII 新・MUGENコミュニティ杯タッグ選手権 若さVS経験!!年齢別チーム対抗ランセレサバイバル 思い付きから始まるチームトーナメント チームで挑め!アルカナサバイバル ポキーモントーナメント2 白黒不純チーム対抗大会 その他 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 作品別B.C.2010 冬の狂祭り!最狂キャラ決定戦 ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 Mugen Hex Battle II 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 Mugen Hex Battle III 人類捕獲計画 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 3つの心が1つになれば勝てるトーナメント 【改造3vs3】 ムゲンウォーズ ランセレパーティバトル 博麗信仰戦 Persona4 MUGEN-BATTLE 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 閣下主催!クロス×フェスティバル 真・単騎無双VS数の超暴力 大会 エルクゥ未満ランセレバトル ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ 新世紀!交代式BOSS FIGHT ポイント大強奪サバイバル! めざせ名勝負! 打倒神1Pトーナメント(リスペクト) ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル ムゲンモンスター 第4回 4人タッグVSボス 大会 仁義なき戦い4 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! 第5回 4人タッグVSボス 大会 自爆しても狂・神大会 ROUND3 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS Aカイン前後 狂上位ランセレチームバトル 2on1 クレイジーハント 感染拡大さばいばる 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦(イベント戦) チームで駆け抜けろ!魔界サバイバルレース 第二次マシロふぁんぐ軍vsCミスト軍【準神~神最上位】 新・仁義なき戦い - 第三次MUGEN抗争 -(任侠魂闘魂戦) 削除済み 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 人間界軍vs魔界軍 人間界争奪ランセレ勝ち抜き決戦 クラス対抗!学級崩壊バトル まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント よく分かる準神大会 あつまれ!電車ごっこチームバトル 真冬のランセレサバイバルトーナメント クラス対抗!学級崩壊バトル2 狂?の可能性 vs 神々の黄昏 無理ゲー大会 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 狂中位~上位チーム対抗戦 ゼットン前後ランセレサバイバル 強キャラ ランセレサバイバル 強キャラ ランセレサバイバル2nd 無限トナメ 並キャラ決定戦 連携地獄流星群~煌く星を集めて・・・ 大実験 凶タッグ VS 狂上位 取り直し大会 夏の作品別サバイバル 更新停止中 年末年始だよ!ややランセレタッグバトルロイヤル 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 MUGEN Persona Survival 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム MUGENの迷宮 スター争奪MUGENパーティー 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 凍結 テメェら誰だグランプリ 陣取り合戦TAG 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 門番ぐらいまでランセル大会 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 ヒャッハー凶だぁー ランセレニューイヤーサバイバル 新説 -狂門番杯- 出演ストーリー ウィスピーウッズの森 劇場版:大闘領 香霖堂夜想曲(主人公・間薙シン) 混沌世界(主人公・間薙シン) それは意味のない交差 特別課外活動部事件簿 For_pride 宝石少女とツギハギのカミサマ 魔物使いと劇団と。 女神異聞録アルカナ その他 ロックマン∞3 ~宿敵と屑鉄!!~ *1 このゲーム、というより『女神転生シリーズ』は人間に類さない、超常の存在がまず悪魔で一括りにされる。 それこそ天使や女神、宇宙人であろうとまず悪魔なのである。 作品によっては唯一神さえ悪魔呼ばわりし、ぶっ倒したりもしているが、アトラスという会社自体他の会社にはない話題性に富んでおり、 世界二大宗教の対立をしでかす 噂が現実になる影響でナチスドイツが現代の日本ではっちゃける(流石に海外発売は自粛したが、それでもナチハンターから警告文を食らっている) 祟り神や怨霊をゲーム内で扱う(きちんと寺社等でお祓いを受けたり盛り塩をしたりするという) どう見ても性器な体をした悪魔や、不KENZEN的な展開を予測させる内容がある …等々、例を挙げればキリがない程である。 果ては噂だけなら怪事件を予測しただの霊障があっただの、そのため社名は高名な僧に付けてもらって障りを防いだだの、 実際お祓いに行かなかったらゲームの発売日に台風が直撃なんて事まであり、いやそれはお祓いと関係ないんじゃとも言えるが、 逆に関係あるんじゃないかと思わせるだけの事があるのも事実である。 そんな手間とサイコリスクをかけてまでゲームを作るのだから、もうこの会社の怖い物といったら不渡りや倒産位な物なのだろうか。 + と思いきや…(企業に関する余談) 少し前の2006年にインデックスの子会社になり、更に2010年には親会社と悪魔合体完全に吸収合併されてしまう。 その後もブランド名は残っていたが、今度はインデックスそのものが循環取引による粉飾決済で株式上場停止となり民事再生法を申請。 他の企業からの援助を受ける形で SEGA の子会社化し、セガの子会社であるセガサミーの中の1ブランドという、 かなり末端の立場の存在になっていっている。 かつては ナムコ の子会社から独立したはずが、いつの間にやら再び別の企業の子会社になるというのも時代の流れという事か…。 なんて思ってたら 2014年に株式会社インデックスが商号をアトラスに変更し、ゲーム開発事業担当をアトラス、 広報、ホームページ制作等業務担当をインデックスとする形でアトラスという会社は事実上復活を果たす。 女神が転生するのはタイトル通りだが、ゲーム会社がこのような形で転生をするというのは、流石に想像していた者は少なかったろう。 とにかく、そのように分けられた悪魔の中で更に細かく、 (大天使、女神、魔神、幻魔、魔獣、妖精、龍王、夜魔、邪神、破壊神、地母神、魔王、幽鬼、外道etc…作品によって細かく変わる)種族毎に分類されていく。 基本的には分類がその悪魔の性質を表し、大雑把に見て、 LIGHT(善的要素の大きい) NEUTRAL(どちらにも属さない中庸) DARK(邪悪的要素の大きい) の性質と共に、 LAW(法と秩序を重んじる管理的な思想) NEUTRAL(どちらにも属し、どちらにも属さない中立) CHAOS(混沌と自由を好む弱肉強食気質) という思想を現す属性を見る事が出来る。 このような分類によって会話の口調に特徴があり、この中では外道といったDARKの性質を持つ種族は、普通の悪魔では会話にならず、 どうしても会話をしたい場合「ジャイブトーク」という会話スキルが必要とされる。 会話によって敵悪魔を味方に引き込んだり、アイテムをもらう事などが非常に重要なこのゲームは、戦闘と同じくらいに会話を楽しむゲームでもあるので、 他にも様々なスキルが存在し、他の作品によってはその作品独自の会話要素があるのも『女神転生』シリーズの特徴である (会話するコマンド自体が無いシリーズも多いが)。 また、悪魔の「悪魔を殺して平気なの?」という台詞は『女神転生』シリーズを象徴する言葉で、旧来のRPGに疑問を投げかける一言でもある。 この属性は『真・女神転生』シリーズを象徴するもので、NEUTRALに属する人間は生まれ持った気質やその時の行動でLAWやCHAOSにも傾く事になる。 ゲーム本編では、最初NEUTRALに属する主人公の行動と選択によってその都度変化し、エンディングもその属性を現した展開となる。 登場する悪魔の印象や思想内容からしてLAW・CHAOSは善・悪と見られがちだが、単に思想や立場の違いでしかなく、 世界を秩序で統べようと降臨する光輝く天使達、法に縛られない自由を求めて姿を現す古の悪魔達、 様々な思想や信条を持つ彼らを、単なる勧善懲悪で簡単に当て嵌められるものではない。 君は天使による法と光に満ちた千年王国を築いてもいいし、悪魔による無法と化した世界で自由を目指してもいい。 あるいは天使と悪魔の両方を倒し、人類の未来を取り戻しても構わない。 ただし、千年王国は超越的存在に管理されたディストピアかもしれない。 悪魔による自由の世界は、力以外のあらゆる才能が認められず、か弱い人類には文字通りの地獄かもしれない。 中庸の未来は可能性を切り拓けるかもしれないが、人類にとって臭いものを一時的に蓋をしたに過ぎないかもしれない。 重要なのは、それぞれの主人公が考え選択する事であり、どのルートがハッピー・バッドエンドとはいえないのだ。 特にNEUTRALは、一緒に戦ってきた仲間達との対立の果てに殺し合ったり、敵悪魔からは「あなたは友達を殺して平気なの!?」と罵倒されるなど、 頼るもの、縋りつくものがない多くの苦難を伴う茨の道である。 おまけに善にも悪にもこだわらず、とにかく敵対勢力を皆殺しにする為、客観的には「N・Nこそが真の邪悪」とさえ言われてしまう事も。 母親が悪魔に喰われたり、愛犬が悪魔になったり、色々と人間をやめちゃった友達を殺したりと、フツオカワイソス *2 増補版である『マニアクス』から本格的に種族として参入してきた存在であり、この作品以外でも特殊なポジションにいる事が多い種族でもある。 『真I』及び『真II』でも登場していた種族であり、元々他の悪魔達のような明確な出展がある悪魔ではなく(モデルにしたものは存在する)、 イメージ先行で作られた悪魔がほとんどだった。 その際には今作のようなボスとしてシナリオに絡む事は無く、特定のダンジョンのある地点にしか現れない、所謂稀少敵の悪魔というポジションであった。 その遭遇確率は0.04%以下で、今のようにネットが普及していない当時でさえ、攻略本ですらその敵との遭遇場所は伏せられていたという、 恐ろしい程のマニア向け要素を含んでおり、更にはその遭遇した魔人が落とすアイテムが輪をかけて非常にレア(遭遇確率に加えドロップ率にも0.04%以下) という事もあって、マニア向けという枠を超えた準廃人向けという要素であった。 実際難易度調整した『III』の追加名は『マニアクス』ではなく『マゾヒズム』にしようかと考えていたと語る、冗談に聞こえない話があった程である。 また。『マニアクス』に登場したデザインとして、魔人は皆髑髏の顔面をしている共通点がある。 これはキャラ・悪魔デザインの金子一馬氏が「魔人は終焉の象徴」というイメージを持って描いたため、 人の終焉である死体、即ち髑髏を取り入れているからである。ゲーム説明書の魔人紹介欄にも「終焉を運んでくる正体不明の悪魔」と書かれている。 作品によっては「不運の象徴」として登場する事がある。 *3 ダンテが登場する『マニアクス』版は版権の都合等で再生産されていないレア物と化しており、 おまけに『マニアクス』版にしかないダンジョンや新たなるボス、ゲームバランス一部改善、追加シナリオ等中身も大幅に改変が加えられており、 通常版より遥かに高い人気を博し、中古市場でも高騰している。 その人気を顧みて、後にダンテを『デビルサマナー』シリーズに登場する葛葉ライドウに差し替えたバージョン 『真・女神転生 III-NOCTURNE マニアクス クロニクル・エディション』が『デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王Plus』と同梱される形で発売。 その事もあって一時期の値上がりからは収まったが、ダンテ版のレア度から未だ中古市場では高値安定で取引されている。 しかし2020年10月29日、PS4とNintendo Swicthにて『HD REMASTER』が発売。 クロニクル・エディションをベースにリメイクされ、同日有料DLCとしてダンテが実装された。 また他の主要キャラと同じく声優が起用されており、日本語版では『デビルメイクライ』シリーズで日本語ボイスを担当している森川智之氏となっている (「NEW GAME」を選ぶとライドウ、有料DLCを適用した状態で「NEW GAME -マニアクス-」を選ぶとダンテに差し替えられる)。 *4 『真・女神転生III』は「プレスターンバトルシステム」という一風変わった戦闘システムを採用している。 これはターン冒頭に自PTの行動回数を示すアイコンが表示され、 そのアイコンの数だけ行動すると(0.5消費して自分のターンを仲魔に回す、なども可能)敵PTにターンが回るというものである。 このアイコンの数は基本的に増えないが、攻撃がクリティカルになったとき、敵悪魔の弱点を突いた時に消費量が0.5に減る。 行動に消費するアイコン数は端数切り上げで計算されるため、一回余分に行動出来る事になる。 これは敵にも適合するルールのため、前述のようにバックアタックされると色々とヒドイ目にあう。 特に女神転生シリーズは出現悪魔やボスに対し、対策のために仲魔をコロコロ変えて進むゲームのため、 ロクに対策を行わず、敵PTに行動を回すというのは他のRPG以上に一層危険な行為である。 また、敵悪魔の専用スキルとしてこのアイコンを複数増やすという、ランプの魔人に願い事の数を増やしてと頼むが如くの反則スキルが存在し(獣/龍の眼光他)、 一部悪魔(魔王モト等)はそれを連発する(通称「 モト劇場 」)ため、常に1ターンキルの危険が付き纏う。
https://w.atwiki.jp/megaten200x/pages/39.html
クラス 人修羅 人修羅とは、人間が「マガタマ」と呼ばれる特殊アイテムを装着することにより、悪魔の力を手に入れた姿である。 「マガタマ」を入手し、装着したキャラクターは、人修羅として覚醒することができる。 マガタマ一覧表 人修羅と覚醒 人修羅は人間と悪魔の中間に位置するキャラクターであり、必ず人間から覚醒する(つまり、覚醒段階?の人修羅は存在しない)。もちろん、悪魔PCが人修羅に覚醒することもできない。 人修羅になった後は、「クラスの専業化」ルールを用いて再び人修羅に覚醒するか、もしくは悪魔人覚醒を行って悪魔になることができる。 覚醒段階?の人修羅は「魔人」、覚醒段階?の人修羅は「魔丞」と呼ばれる(魔丞への覚醒は30レベル以上で行える)。 人修羅に覚醒した場合、以下のスキルは【特定スキルの強化】に置き換えなければならない。 悪魔に変身するスキル、悪魔の取引、威力継承、相性継承、虚心、サイバー系スキル、能力値上昇(悪魔) また鬼喰いや完全造魔の【スキル継承】スキルは、その時点で継承しているスキルに置き換えられる。 【人修羅】スキルの説明にある通り、人修羅に覚醒すると基本HP倍率が「6」、MP倍率が「3」になり、アクセサリーを除く防具が使用できなくなる。また、物理防御点と魔法防御点にキャラクターのレベルを加えることができる。 キャラクター本来の相性特性(通常は「破魔無効」)は失われ、装着したマガタマの相性になる。 通常のクラスと異なり、人修羅には初期能力値がない。代わりに、マガタマごとに能力値修正が設定されている。 ページTOPへ 人修羅 マガタマを体内に取り込み、修羅の道を歩き始めた元人間。マガタマを入れ替えることで相性や能力値修正を変更できる。 覚醒キーワード マガタマの入手金髪の子供との邂逅世界の破滅 能力値 力 0 魔 0 体 0 速 0 運 0 アイテム 初級マガタマ1個 スタイル 悪魔 スキル L1:人修羅L3:スキル継承(マガタマ)L7:スキル継承(マガタマ)L13:スキル継承(マガタマ)L17:マガタマ獲得(初級)L23:スキル継承(マガタマ) L27:スキル継承(マガタマ)L33:スキル継承(マガタマ)L37:マガタマ獲得(中級)L43:スキル継承(マガタマ)L47:マガタマ獲得(中級)L51:マガタマ獲得(上級) ページTOPへ マガタマの装着と活性化 人修羅は、常にいずれか1種類のマガタマを装着した状態でなければならない。別のマガタマを新たに装着した場合、古いマガタマは自動的に外れる。 マガタマを装着すると、人修羅の本来の相性がマガタマのものに変更される。 マガタマは装着しただけでは活性化状態にならない。装着した場合でレベルアップすると、マガタマが活性化する。 マガタマが活性化すると、そのマガタマの能力値修正が有効になり、マガタマごとに設定されたスキルリストから、キャラクターのレベル以下のスキルを1つ選んで使用できるようになる。また、マガタマを活性化した状態でレベルアップするごとに、キャラクターレベル以下のスキルを1つずつ使用できるようになる(キャラクターが既に習得しているスキルを選択した場合、それは【特定スキルの強化】に読み替える)。 こうして使用可能にしたスキルは、【スキル継承(マガタマ)】の効果で保持し、新しいマガタマを活性化させても失われないようにすることができる。ただし、こうして保持されたスキルはそのマガタマから永遠に失われる。また、キャラクターが既にそのスキルを習得しており、【特定スキルの強化】に置き換わっている場合は、継承できないものとする。 なお、【スキル継承(マガタマ)】によって継承するスキルは、新しいマガタマを活性化するたびに更新することができる(更新しなくてもよい)。 マガタマを交換した場合、新しいマガタマが活性化されるまで、能力値修正と使用可能なスキルは以前のマガタマのものがそのまま適用される。 マガタマの入手 GMが許可するならば、キャラクター作成時に「マロガレ」「ワダツミ」「アンク」「イヨマンテ」「シラヌイ」「ヒフミ」「ナルカミ」「カムド」のいずれかのマガタマを1つ入手し、人修羅に覚醒したキャラクターを作成してもよい。 キャンペーンの途中で人修羅に覚醒したい場合、まずマガタマを入手しなければならない。マガタマの製作者は魔王ルシファーとされているが、真実かどうかは明らかではない。 上位のマガタマは、特定のイベントをこなさない限り、入手できない。 原則として、PCが一度装着したマガタマを、他のPCが流用することはできない。しかしGMは、世界のどこかにこうしたマガタマを再生し、再利用可能にできるNPCが存在することにしてもかまわない。 高レベル・キャラクターとマガタマ 高レベル・キャラクターを作成する場合、取得できるマガタマの数は以下のガイドラインに従う。 〜20レベル 1個 21レベル〜30レベル 2個 31レベル〜40レベル 3個 41レベル〜 4個 ページTOPへ マガタマ一覧表 初級 マロガレ 中級 アナテマ 上級 ムスペル ワダツミ ミアズマ ゲヘナ アンク ニルヴァーナ カムロギ イヨマンテ ムラクモ サタン シラヌイ ゲッシュ アダマ ヒフミ ジェド ヴィマーナ カムド グンダリ ナルカミ ソフィア ガイア カイラース 最上級 マサカドゥス ページTOPへ ● マロガレ 入手先 初級マガタマ 能力値修正 力 4 魔 1 体 2 速 2 運 1 相性 ノーマル スキル L1:地獄突きL4:アナライズL6:一分の活泉L10:暴れまくり L15:反撃L20:特攻L30:煌天の会心 ページTOPへ ● ワダツミ 入手先 初級マガタマ 能力値修正 力 1 魔 3 体 3 速 2 運 1 相性 氷結無効/電撃に弱い スキル L1:ブフL5:アイスブレスL11:一分の魔脈 L15:氷結ブースターL21:フォッグブレスL24:耐氷結 ページTOPへ ● アンク 入手先 初級マガタマ 能力値修正 力 1 魔 2 体 5 速 0 運 2 相性 破魔無効/呪殺に弱い スキル L1:ディアL3:パトラL5:ポズムディL6:アナライズ L10:パララディL12:逃走加速L17:メディア ページTOPへ ● イヨマンテ 入手先 初級マガタマ 能力値修正 力 2 魔 0 体 2 速 2 運 4 相性 精神無効 スキル L1:プリンパL5:タルンダL8:スクンダ L12:ラクンダL16:勝利の息吹L25:デクンダ ページTOPへ ● シラヌイ 入手先 初級マガタマ 能力値修正 力 1 魔 5 体 0 速 4 運 0 相性 火炎無効/衝撃に弱い スキル L1:アギL6:ファイアブレスL8:火炎ブースター L10:挑発L15:アギラオL20:耐火炎 ページTOPへ ● ヒフミ 入手先 初級マガタマ 能力値修正 力 0 魔 3 体 0 速 4 運 3 相性 衝撃無効/火炎に弱い スキル L1:ザンL7:羽ばたきL12:衝撃ブースターL15:雄叫び L18:ザンマL20:耐衝撃L25:衝撃無効 ページTOPへ ● カムド 入手先 初級マガタマ 能力値修正 力 4 魔 0 体 1 速 4 運 1 相性 剣・ガンに強い/バッド・ステータスに弱い スキル L1:気合いL6:ヒートウェーブL12:心眼 L17:ヤマオロシL20:会心L25:ギロチンカット ページTOPへ ● ナルカミ 入手先 初級マガタマ 能力値修正 力 3 魔 5 体 1 速 1 運 0 相性 電撃無効/氷結に弱い スキル L1:ジオL5:マハジオL10:電撃ブースター L15:ジオンガL20:耐電撃L25:電撃無効 ページTOPへ ● アナテマ 入手先 中級/ギリメカラ 能力値修正 力 0 魔 8 体 2 速 1 運 1 相性 呪殺無効/破魔に弱い スキル L22:耐呪殺L25:マハムドL28:吸魔 L35:呪殺ブースターL38:イービルアイL49:マハムドオン ページTOPへ ● ミアズマ 入手先 中級/キングフロスト 能力値修正 力 2 魔 5 体 2 速 2 運 2 相性 氷結無効/火炎に弱い スキル L31:原色の舞踏L42:絶対零度 L45:氷結無効L50:氷結吸収 ページTOPへ ● ニルヴァーナ 入手先 中級/アヌビス 能力値修正 力 1 魔 1 体 2 速 2 運 8 相性 破魔無効/呪殺に弱い スキル L22:耐破魔L25:破邪の光弾L32:破魔の雷光 L35:破魔ブースターL41:裁きの雷火L46:破魔無効 ページTOPへ ● ムラクモ 入手先 中級/オセ 能力値修正 力 4 魔 4 体 1 速 4 運 1 相性 剣・ガンに強い/火炎・氷結に弱い スキル L20:乱入剣L34:精神無効 L37:神経無効L42:魔力無効 ページTOPへ ● ゲッシュ 入手先 中級/アマテラス 能力値修正 力 2 魔 2 体 4 速 3 運 3 相性 破魔無効 スキル L27:ディアラマL29:勝利の息吹L31:テトラジャ L34:メディラマL37:ディアラハンL41:勝利のチャクラ ページTOPへ ● ジェド 入手先 中級/ヴァンパイア 能力値修正 力 2 魔 6 体 2 速 2 運 2 相性 魔力無効 スキル L12:タルカジャL13:スクカジャL14:マカカジャ L15:ラクカジャL26:デカジャ ページTOPへ ● ムスペル 入手先 上級/ベルゼブブ 能力値修正 力 0 魔 8 体 7 速 0 運 0 相性 バッド・ステータスに強い スキル L23:マカジャマオンL29:テンタラフー L33:ゼロス・ビートL36:精神ブースター ページTOPへ ● ゲヘナ 入手先 上級/スルト 能力値修正 力 3 魔 3 体 3 速 3 運 3 相性 火炎吸収/氷結に弱い スキル L25:二分の魔脈L33:地獄の業火L41:アギダイン L42:火炎無効L45:マグマ・アクシスL50:火炎吸収 ページTOPへ ● カムロギ 入手先 上級/シヴァ 能力値修正 力 2 魔 6 体 2 速 2 運 2 相性 剣・ガンに強い/魔法全般に弱い スキル L25:ベノンザッパーL26:二分の活泉L28:アイアンクロウ L34:不動剣L44:鬼神楽 ページTOPへ ● サタン 入手先 上級/ミズガルズオルム 能力値修正 力 2 魔 8 体 1 速 1 運 4 相性 呪殺無効/破魔に弱い スキル L10:ジャイブトークL20:カリスマL25:吸血 L35:呪殺無効L38:勝利のチャクラL45:死亡遊戯 ページTOPへ ● アダマ 入手先 上級/インドラ 能力値修正 力 3 魔 2 体 8 速 2 運 2 相性 電撃反射/衝撃に弱い スキル L23:ショックウェーブL35:ジオダインL41:マハジオダイン L42:三分の魔脈L47:電撃吸収 ページTOPへ ● ヴィマーナ 入手先 上級/ヴィシュヌ 能力値修正 力 7 魔 1 体 3 速 2 運 5 相性 神経無効 スキル L20:食いしばりL29:烈風破L38:ジャベリンレイン L41:三分の活泉L43:冥界破 ページTOPへ ● グンダリ 入手先 上級/ドルガー 能力値修正 力 4 魔 1 体 2 速 9 運 3 相性 衝撃吸収/電撃に弱い スキル L28:ヘルファングL34:真空刃 L36:衝撃吸収L42:螺旋の蛇 ページTOPへ ● ソフィア 入手先 上級/ガブリエル 能力値修正 力 1 魔 2 体 5 速 7 運 4 相性 破魔無効 スキル L26:リカームL35:裁きの雷火L37:サマリカーム L39:吸収攻撃L43:メディアラハンL50:天罰 ページTOPへ ● ガイア 入手先 中級/エキドナ 能力値修正 力 10 魔 0 体 10 速 0 運 0 相性 剣・ガンに強い/衝撃・破魔・呪殺に弱い スキル L29:肉体の解放L31:デスバウンドL39:デスカウンター L44:地母の晩餐L46:八相発破 ページTOPへ ● カイラース 入手先 上級/ティアマット 能力値修正 力 2 魔 10 体 5 速 1 運 2 相性 ノーマル スキル L25:メギドL30:メギドラL32:マカラカーン L38:テトラカーンL44:至高の魔弾 ページTOPへ ● マサカドゥス 入手先 最上級/平将門。他のマガタマ24個をそろえる 能力値修正 力 10 魔 10 体 10 速 10 運 0 相性 万能以外無効 スキル L1:メギドラオンL1:汚れ無き威光L1:火炎反射L1:氷結反射 L1:電撃反射L1:衝撃反射L1:物理反射 ページTOPへ
https://w.atwiki.jp/sinkyara/pages/94.html
【作品名】 真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE マニアクス 【ジャンル】 ゲーム(RPG) 【名前】 人修羅 【属性】 混沌王 闇の軍勢筆頭 【大きさ】 男子高校生並 【攻撃力】至高の魔弾:万能属性のレーザー。無効、吸収、反射不可。回避は可能。 【防御力】通常時にサンシャイン60の屋上から落ちてHP残り1。その程度。 【素早さ】ターン制RPGのキャラなので人並でもいい。 レベル255で素早さ40+10なので女神転生シリーズにおいては最速。かつ、1ターンに2回行動する。 【特殊能力】 マサカドゥス:万能属性以外全て無効。 万能属性とは、唯一神を含む全次元上の誰もが『無効』『吸収』『反射』できない攻撃であり、誰かが無効、吸収、反射可能であるならそれは万能属性ではない。使用者も含め、「全てに対して有効な攻撃」以外は無効。 デスカウンター:本体からの直接攻撃を受け、なおかつそれが有効打であった場合、50%の確立で不可避の反撃を行う。 貫通:自身の直接攻撃(人修羅の直接攻撃は物理属性)は、「無効」と「吸収」を無視する。反射、回避は可能。 食いしばり:死んでも一度だけHP1で復活。 【長所】 万能属性以外全て無効。創世と平行世界・平行宇宙の知識を有する。 【短所】 体力はそこらの雑魚悪魔並。万能属性の攻撃を受けると普通に死ぬ。 参戦:vol.1 186 :格無しさん:2012/01/24(火) 20 07 53.40 ID +TOAWKAw 176 至高の魔弾の威力・射程がわからん あとそれは機械から発射されるレーザーか? どんな攻撃を無効化したのか、無効化の原理はあるのかも書いてくれ
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/3283.html
【作品名】真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス 【ジャンル】ゲーム 【名前】人修羅 【属性】半人半魔の存在 混沌王 アバチュの隠しボス 【年齢】15歳 【長所】アバチュでの圧倒的な強さ 【短所】本編だとよくパトる印象がある 【備考】高校生なので最低でもこうなる vol.6
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/516.html
【作品名】真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス 【ジャンル】ゲーム 【名前】人修羅 【属性】半人半魔の存在 混沌王 アバチュの隠しボス 【年齢】15歳 【長所】アバチュでの圧倒的な強さ 【短所】本編だとよくパトる印象がある 【備考】高校生なので最低でもこうなる vol.6
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/3091.html
人修羅〔ひとしゅら〕 作品名:真・女神転生III-NOCTURNE 作者名:[[]] 投稿日:2008年2月24日 画像情報:640×480px サイズ:80,031 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年2月24日 個別ひ 真・女神転生III-NOCTURNE
https://w.atwiki.jp/city_blues/pages/131.html
【クラス】 ルーラー 【真名】 人修羅@真・女神転生Ⅲノクターンマニアクス 【ステータス】 筋力A+ 耐久A 敏捷A+ 魔力A 幸運C 宝具EX (マサカドゥス装着時) 筋力A++ 耐久A+ 敏捷A++ 魔力A+ 幸運C+ 【属性】 『混沌』 【クラススキル】 対魔力:D(A+++) 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 後述する宝具を発動した際には、カッコ内の値に修正される。 真名看破:C ルーラーとして召喚されると、直接遭遇した全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。 ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要になる。 神明裁決:A+ ルーラーとしての最高特権。聖杯戦争に参加した全サーヴァントに二回令呪を行使することができる。他のサーヴァント用の令呪を転用することは不可。 帝都の守護者としての側面も有しており、かつ開催場所が東京の為そのランクが跳ね上がっている。ルーラーの使う令呪は、一画につき二画分の効力を発揮する。 【保有スキル】 半人半魔:- 彼は、彼を人として繋ぎ止めていたその心を、明けの明星に売り渡した。ルーラーは、明けの明星が待ち望んだ、究極かつ完全なる混沌の悪魔になった。 混沌王:EX ルーラーは、明けの明星と、彼に従う混沌の悪魔が永劫待ち望んだ、終わりなき戦いを告げる者である。 極めて高ランクの心眼(真)、直感、勇猛、魔力放出、無窮の武錬を兼ね備えた複合スキルであり、Aランク以下の精神干渉を全て無効化する。 このランクは絶対性ではなく、明けの明星が認めた混沌王と言う種族の悪魔はルーラー以外にいないと言う唯一性を表す。 戦闘続行:EX オーバーキルの大ダメージを受けても、因果を逆転させ即死させるような攻撃でも。一回だけ『食いしばる』事で寸前で耐える事が出来る。 このスキルは連発出来るわけではなく、一度発動したら次に発動するまで、発動した瞬間から起算して二十四時間を経過しない限り再度の発動は不可能となっている。 貫通:A 明けの明星から授かった究極の矛。物理攻撃に対する耐性、無効・吸収効果を無視し、本来与えられる筈だったダメージを等倍で与える事が出来る。 遍くスキル、宝具による防御効果を一切無視してダメージを与える事が出来るが、『攻撃を反射する性質』だけは貫けない。 魔術:D キャスタークラスであれば、マガタマから引き出した様々なスキルを扱う事が出来たのだが、現在は大幅にランク低下している。 ルーラークラスの場合は、万能属性の魔術を除いた多少の攻撃魔術と、自らの攻撃を補佐する魔術程度しか扱えない。 帝都の守護者:-(A) 帝都、即ち東京を守護する側面を持った存在。ルーラーは本来そう言った悪魔ではないのだが、『公』と呼ばれる存在からその任を託されている。 普段は発揮されていないスキルだが、後述の宝具を使用した際にカッコ内の値に修正。 東京の平和を著しく傷つけたサーヴァントと対峙した場合、彼らの全ステータスをワンランク下げ、ファンブル率を大幅に上昇させる。 【宝具】 『混沌よ、帝都を守護れ(マサカドゥス)』 ランク:A+++ 種別:禍玉 レンジ:- 最大補足:自身 東京受胎によりボルテクス界とかした東京で、公こと『マサカド神』から授かった究極のマガタマ。貫通とは対になる、究極の盾。 普段は原初のマガタマであるマロガレをルーラーは装着しているが、これを装備する事で全てのステータスに『+』が一つ追加され、 対魔力の値をカッコ内の値に修正。同ランク以下の神秘の攻撃では傷一つ負わなくなり、銃弾を除く物理的な干渉の全てを一切無効化する。 また装備する事で帝都の守護者スキルを獲得する。此度の聖杯戦争の開催場所が、 新宿 と言う東京であるからこそ使用を可能とした宝具。 但し装備時は莫大な魔力消費が掛かるだけでなく、この宝具の肝である究極の盾も、相手の補正次第では、呆気なく貫かれる。万能属性宝具は、その最たる例である。 『地母の晩餐(ティタノマキア)』 ランク:A+(A++) 種別:対城宝具 レンジ:100~ 最大補足:1000~ 彼を中心としたレンジ内の大地に亀裂を生じさせ、その亀裂から莫大なエネルギーを噴出させて相手を攻撃する宝具(スキル)。 大地母神である神霊・ガイアの力の結晶体であるマガタマ、ガイアから引き出した攻撃スキルの一つ。 通常状態では、マスターの魔力を莫大に消費させるが威力の高い宝具、と言う扱いだが、真価は令呪1区画を消費してこの宝具を使用した時にある。 令呪を消費してこの宝具を発動した場合、威力がカッコ内相当のものに跳ね上がり、かつ攻撃属性が物理から、あらゆる方法でも無効化する事が出来ず、 耐久パラメーターでしかその威力を低減させるしかない『万能属性へと変貌』。途端に、一撃必殺の威力を誇る宝具へと昇華する。 但し、攻撃範囲が極大過ぎる為に、ルーラーは 新宿 を破壊しかねないとして、余り使う事はない。 『至高の魔弾(デア・フライシュッツ)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:100~ 最大補足:1 相手目掛けて、万能物理属性を秘めた、強大なエネルギーの集積体を超高速で射出させる宝具。 シヴァ神の力の結晶体であるマガタマ、カイラースから引き出した攻撃スキルの一つ。シヴァの第三の目その物。 万能属性かつ、物理属性、そしてスキル・貫通の影響で、その場に存在でもしない限り如何なる宝具やスキルをも貫いて相手に超特大の大ダメージを与える事が出来る。 新たなる世界秩序を内包した理とそれに満たされた一つの宇宙を産む力を粉砕した、“世界の未来を閉ざした魔眼”である。発動にはやや時間がかかるが、それも数秒の事である。 『集え、そして行こう。我らが真の敵の所へ(カオス)』 ランク:EX(使用不可能) 種別:魔の軍勢 レンジ:∞ 最大補足:∞ ルーラーが葬り、そして従えて来た混沌の悪魔を際限なく召喚し、相手を蹂躙する宝具。 悪魔とは言うが彼らが言う所の悪魔とは、唯一神とその庇護をうけた天使や唯一神から別れた神霊以外の事を指し、従える悪魔の中には一神話体系の主神などと言った、 破格の神霊も存在する。現在はルーラーと言う、『人修羅本人の指導力と人修羅と言う個の強さを押し出した』クラスでの召喚の為、使用は不可能となっている。 【weapon】 拳、そして、魔力を練り固めて作った剣 【人物背景】 うまれ、そだち、ほろび、……そしてまたうまれる。それがこのセカイのあるべきすがただったのに。ひとりのアクマがそれをゆるさなかった。 創りかえられるはずだった世界と引き換えに生まれてきたのは、混沌を支配し、死の上に死を築いてきた闇の力だ。 【サーヴァントとしての願い】 ??????
https://w.atwiki.jp/pikuten/pages/18.html
人修羅キャラクター 投下ルール 登録前に自分のイラストID(URLの末尾6~7桁)を確認し、上から順に該当するところに登録してください。 間違っているところを発見したらお手数ですが修正をお願いします。 一番下においてある基本の欄をコピペして上書きすると書きやすいかもしれません。 イラストID 陣営 キャラクター名 性別 年齢 身長 特徴 特技・職業 関連キャラクター 作者(敬称略) 2277974 --C ラゴ 男 ? 183 ? ? ? ワイト 2286101 -N- リュウ 男 ? 176 ? ? ? FOX 2294324 -NC サトミ 男 19 172 ? ? ? 班長 2302098 --C スズキ 男 38 180 おっさん ? ? アレ夫 2305732 LNC ジュリ 女 15↑ 154 アルビノ ? ? とりまる 2351243 --C ケイ 女 ? 142(実質130) 発声不能 ? ? 時計猫 2361205 -N- ハクト 男 10 120 ? ? ? 龍我 2375531 -N- 橙 ? 2 ? 猫修羅 ? ? ゆん 2425960 -N- アカイヌ 女 2 ? ? ? ? shirano 2502794 -N- イリス 女 ? 160 ? ? ? 黒銀 2531518 -N- 友寄まひる 女 12 128 ? ? ? YAYANE 2546791 --C 加藤勇太 男 29? 178 ? 元サマナー 加藤悠里(妹) あお 2613756 -N- 柊 女 26 180 ? Sand of time従業員 ? たいま 2620400 -N- ハーシュ 女 16 160 ? ? ? ※犬 2656761 -N- マツバラ 男 35 173 ? 古書店店主・大家 ? おいやん 2728586 -N- シンドウ 男 34 ? ? ? ? ご飯ぶっかけ飯 2778801 -NC ルーデンドルフ卿 男 300強 179 エセ貴族 でらしねすとオーナー ? mkz 3076204 -NC ノア 女 ? 160~170 乳とヘソ ? ? 一人 3380050 -NC アマギ 無 19 174 無性 将来服屋(願望) ? 蒼弥 3551648 -L 金屋きなこ 女 18 160 男嫌い・ジジババキラー 元看護学校生 ? 溝呂木 3851850 -NL メガネ 女 20 163 ? 画家もどき ? Aの一休 コピペ用(削除しないでください) id 陣営 名 性 歳 身長 特徴 特技職業 関連 作者
https://w.atwiki.jp/yaruyaruyaruyaruo/pages/153.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ _,..-''' ̄ ̄¨'''‐- 、 , -'" ヽ----; , -'" / _」 ゙ヽ、 ``ソ _ゝ __゙i /\ ,、 \ i´ / |lll|\ \..i\'=- <゙ |彡,=、 __,..≠__ |llll. \|` |lll| }~~ !,\ i彡{ ム゙マ/i;;;,、 , `=-|、 |ll | V/\ ゙ミ.{ r- },, マli 弋_テノ ゙゙i r=ニニ.ノ V// \ /∧ ヾマli マlllii/// | 弋少/ V/// \ iミ `´| マlii,,, /// | i |llll/ V/////\__ノ / ∧ |/// _,,.,jノ /||j V///////// ///∨/// ,,,,,,,. , i|!/ V/////// /////∧/ 二′/ V///// _////////ヽ、 / V/ノ´/ /∨///´ ` ー‐ ´ /||||lll!, -'" i||||/ ノ / ̄ ̄~~ ||||| i、 /_ 〈i|||i、 !|ii.- 、 / ` 、 !||||i, |||iヽ ヽ / ヽ ___||||||i !|||i_人 / .ii////////∧ '!|||||||i, | i ∧//////// ∧ '!|||||||ヽ┃┃名前 :人修羅 ♂ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 過激派の大魔王 こいつは人間から、ある魔族(ルシファー?)の手でこんな姿にされた奴でなー……。 かなりの人間不信な奴だったんだが。 ルサルカが魔族達と仲良くなって、一緒に戦うのを見ている内に、もう一度信じてみようって気になったらしい。 まー、それをルビナスの奴に裏切られたから…… 一転して過激派になっちゃったんだけどさー。 ルサルカからナベリウスたちのことを頼まれているらしい。