約 3,997,519 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8452.html
881 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 18 25 24.83 ID oZ51XvqM0 審査前の滑り込みで申し訳ないのだが報告。特定防止用のフェイク有り イベント級コンベでファンタジー系のシステムに入った時のこと レギュは公式ルルブのサンプルキャラに数Lv分の経験点を上乗せした物で 新人の頃から因縁のある冒険者パーティーとミッションを共闘というものであった キャラメイク~OPは何も問題なく進んだ。強いていうなら、GMが古武術の切紙だか折紙とかいう視覚持っていて メイク中に話をしていたが興味が無かったので右から左に流していた。実はこれが伏線だったのかも知れない ライバルは、ちょっと嫌みたらしい魔法戦士に率いられた奴等で、初冒険の頃から放心が合わなかったり、依頼がブッキングしたりして喧嘩未満の関係 冒険者組織は、「何とか仲直りさせよう」と2パーティーが協力しないと最奥部までいけない遺跡の探索を両パーティへ依頼した 要は遺跡内にAとBというスイッチが有り、それを押さないと奥に行けないという仕掛け ライバルと「ボタン押すまでは協力する。その後は早い者勝ちだ」とレギュを決めミッション開始 そこそこ難関だったが、余力を残して担当のボタンを押し合流地点に戻ると最奥部に向かう途中の扉前でライバル達が座り込んで治療作業してる 「先に来たから勇んで奥に突撃したら、ボス前の門番倒したところで力尽きた。悪いが今回は本命は譲る」 という熱いシーン。 なんだかんだで瀕死になりつつボスを倒し、戻ってくると治療終えたライバル達が待っていて……襲ってきた 「これが一番確実にミッションをこなせる方法だ」とばかりに 当然、全力戦闘後に回復した同レベル帯ゲストとやり合えるはずもなく全滅。「お前達は残念ながらボス戦での傷が重く手の施しようがなかった(pgr」 と止めを刺されていった GM「残心を忘れてはいけませんよ」といわれ、帰りの警戒やライバルの負傷がどの程度かを調べれば回避できたのに、緊張感がなさ過ぎると溜息をつかれた CRPGだと善くあるネタだけど、セーブポイントもないTRPGでトライアンドエラー的ギミックをやるのは勘弁して欲しい 882 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 18 29 15.91 ID tuAXXcHs0 [1/4] 報告乙。それ一人でもいいから逃走に専念すれば敵役PT犯罪者にもってけないか? 冒険者組織なんてものが存在するなら完璧な無法行為は取れないだろうに 883 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 18 33 29.77 ID YldBl1YRP [2/2] あーうん お疲れさま 884 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 18 42 38.48 ID zTSOv1Nt0 [2/2] 881 ところどころの誤字が気になったりもしたが報告乙。投票タイム前にちょいと大きめのがきたな。 分類的には「依頼を受けたのが失敗でしたね」の亜種ってところか。 その熱い展開の後でライバルチームが襲ってくる想定するPLのほうが困気質持ちだと俺は思うんだけどな。 その手のGMは参加者からの信用信頼を失う結果になることを想定できないのがホント滑稽なもんだ。 その展開をやるにしても直観チェックなり入れて、判定成功すれば怪しいことにPCが気付く。 判定失敗しても何かあるぞとPLに気にしてもらうようにするってのがいいと思うんだけどな。 885 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 18 45 15.81 ID UxeWSIsEO [1/2] 881 お疲れ様 十年前頃ならサイパンフリーク()がよくやるネタだった 887 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 18 47 44.21 ID dVifPP+W0 残心しようがしまいが、大概のシナリオでクライマックス終了後にもう一度クライマックスがあればリソース不足で全滅すんだろ なんかこういう教育してやる系GMが減らない原因は、コイツらがGM以外遊ばないからなんだろーなー 報復されると思いこんでるから 888 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 18 53 17.92 ID UxeWSIsEO [2/2] 884 判定させても、PLが何かある覚悟できるだけで、状況的には詰んでいることがわかる死刑判決なんだよなぁ 昔、廃止が決まったMMOが世紀末状態になって画面に人が映ったらお互いサポート魔法全がけして通りすぎたって光景を報告から思い出した(会話途中に不意討ちとか、出会い頭に飛び道具/魔法が高確率にあった) 889 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 20 12 33.46 ID u1RvRUQj0 てか、これそういう無法なことをする犯罪者冒険者たちだったのも気になるな。 なんかそういうことはしなさそうだけど今回だけこういうことをしました。的なことうしていそう。 891 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 20 25 05.80 ID tuAXXcHs0 [2/4] 889 斡旋した冒険者組織の面子に正面から喧嘩売る言動をとる PTに未来なんてないと思うが 892 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 20 30 02.37 ID DaM3Vp8eP [1/2] 881 報告乙 敵対組織に雇われてたならともかく、同組織のメンバーを手にかけるのは普通やらんよね そんな依頼なら組織の関係者が現場確認に行くかもしれんし 894 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 21 12 49.13 ID bJb1fBJq0 881 お疲れ様……。 同じようなシチュをシャドウランでやったことあるが(悪徳フィクサーとランナー・グループが手を組んで新人を肉の壁代わりに使い潰してた) その時はちょっと検索したり情報収集したらフィクサーとランナーグループの悪行が分かったりそいつらを恨んでる連中と協力取り付けたりできるようにしたなあ。 なんでクソGMはシビアで残酷な世界であればあるほどクズ野郎への報復は無残なことになるってわからねえんだろうか? というかPCを楽しませるって前提はどこに行ったんだ? 895 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 21 18 17.16 ID oQXm1snW0 [2/2] 881 報告乙 GMの「残心を忘れてはいけませんよ」で、某漫画で過去にドヤ顔で「残心って知ってるか?」とか言ってた奴が、 最近の連載で残心を忘れて、ダメージ与えて放置してた敵に復活されてたのを思い出した 898 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 21 43 27.20 ID wx8BOWn20 [2/2] 884 どうフォローしても、GMが困なのは間違いないが、 仮に警戒していたら、ライバルチームを迂回してゴールできたんかねえ。 罠にはめる気満々ならば「ライバルチームを見捨てた外道チーム」と PCを断罪するということもありそうだが。 901 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 21 56 49.03 ID nEoVi4yn0 治療中に戦闘を挑んで、ボスより先に仕留めておくのが正解だったんだよ! 927 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/30(月) 02 06 18.99 ID 4sqoyL99O 投票は 881に一票いれとく 自分も学生時代のサークルで先輩(後にOB元老院)が、依頼主や協力者は裏切るセッションばかりする。 最初から疑うと(恐らく現場で)イイ人に切り替えて説教されるって教育されたから親近感覚える 厨返しに先輩のシナリオを登場人物の流れだけ変えてやったら大反省会で 「お前がやるな」「お前のは俺を嵌めたいだけの愛のないシナリオ」とご指導うけたなぁ スレ361
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/9574.html
260 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/01(金) 09 57 47.14 ID eM7KmOXdO 敵群集ネタで腹立たしかった報告 コンべで邪教壊滅とつれてかれた被害者救助の依頼をうけ教団幹部と対決することになった GM「では教祖の言葉に被害者は虚ろな目で立ちはだかり人壁になる」 と戦闘マップにキャストと幹部数名の間に三つの集団を書き立ちはだかっていると演出しバトル開始した このシステムはどんな雑魚でも眼前に存在するだけで壊滅するまでは壁や遮蔽として機能する 全員が意思統一して回数制限ある範囲攻撃で速やかに無力化し、戦士系を幹部らへ突入させる戦法を考え実施した 魔法使い「リソース使って取り巻き全員巻き込んで最大範囲魔法うちます」 GM「命中判定して なぜかリアクションのダイスをふらないことに疑問を覚えるべきだった GMは命中したことを宣言、魔法使いがダメージだそうとしたら GM「あ、いいよ。こいつらエキストラ(効力ない背景)だから」 全員、動きが止まった後、行動キャンセルしたが、ダイスふったからダメ なぜエキストラだと明言しなかったか?と質問したら、質問されたら答えた 君たちが勝手にモブと思い込んで攻撃したミスまで責任もてないねと返された ちなみに、最大火力を無駄うちした結果、半分が戦闘不能になったがなんとか勝てた ただ、あと一回ミスしたら全滅の可能性もあった 明らかに壁モブだとミスリードしていたと思うが、確認しなかった自分たちも甘かった 261 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/01(金) 10 16 51.94 ID 5pbvDjQp0 [2/2] 260 乙 過失:聞かれなかったからたまたま言わなかった、言ってあげるべきだったねゴメン 故意:聞かれない限りアドバイスもしない、引っかかった奴がマヌケなだけ 許されるのは前者だけで、このGMは後者の方だな 意地悪な人(しかもGMという絶対的権限をもってる)と遊んでも何も得るものはない さっさと見切りをつけたらどうだろうか 262 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/01(金) 10 20 46.85 ID 0bg8wflx0 [1/3] 意地悪な人(しかもGMという絶対的権限をもってる)と遊んでも何も得るものはない さっさと見切りをつけたらどうだろうか 自分も同意するが… 明らかに壁モブだとミスリードしていたと思うが、確認しなかった自分たちも甘かった 報告者は逆の方向に進んでいる気がする。 267 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/01(金) 11 31 11.06 ID QYYhTAYo0 [1/2] 260 乙 ハメる気が無ければそもそもエキストラをわざわざ見せる必要ない(「ここにエキストラの集団がいる」って言うだけで済む)んだから、明らかに悪意があるな 273 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/01(金) 15 23 10.18 ID sB9McDAl0 そもそもエキストラって攻撃したら即死or即全滅するんじゃなかったか? 274 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/01(金) 15 29 14.45 ID fmS6jAyZ0 [2/2] ゲームにもよるが、データのあるPCやNPCがエキストラを殺そうとしたら判定の余地なく死ぬし、 殺さないように気絶させようとするならそういうこともできる。 275 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/01(金) 15 59 01.73 ID OECAvmyE0 [2/3] システム次第だろうけど「データを持たない」存在であるなら 逆にいえば「死ぬのも死なないのも(GM)次第」に近いもんじゃない?>エキストラ GMが生殺与奪権を持っているというか データのあるキャラクターと同じような処理をしないからこそ 「うわーやられたー」って即さようならしてもいいし 「データないんで攻撃しても意味ないですよ」ってなってもいいんだろうし(あんま有効活用が思いつかないが……) 276 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/01(金) 16 12 07.57 ID 2xjB2JpZ0 旧約魔獣の絆はそんな扱いだったな。 PCが立場を保持する為に目撃者皆殺し宣言をしてもデータが存在しないからGMが生きていると言えば生きている扱いになるという。 277 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/01(金) 16 23 28.42 ID QYYhTAYo0 [2/2] 少なくとも黙ってたらPCの手番を無駄遣いさせてもいいってことは無いな 278 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/01(金) 17 00 44.93 ID 2K1aXEqX0 そもそもエキストラかモブかなんてゲーム的な区別はGMが宣言しなきゃわかりようがないんだし ちゃんとGMがどちらなのか描写する必要があるよね スレ391
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/6006.html
134 :NPCさん:2011/06/12(日) 20 30 36.50 ID ??? ちょっと前にあったことなんだけど BOSS戦まで普通にTRPGしてたんだが、BOSS倒した後にGMがいきなり無理難題言ってきた。 具体的には、 GM「このBOSS倒すと致死性の毒ガスが発生します。生命力Bで判定して25未満ならキャラロストです」 PL「(最大B6+2D6で)25なんて無理に決まってんだろ!」 GM「能力値上げてなかったのは残念でしたね。というわけでこのシナリオは全滅でした。お疲れ」 ってかんじ。なにかストレス溜めてたんだろうか。 146 :NPCさん:2011/06/12(日) 20 53 14.58 ID ??? 134 何それ素敵…じゃねえ怖い 他に心温まるエピソードはないの? 145 :NPCさん:2011/06/12(日) 20 42 21.32 ID ??? 134 マンチ死ね死ね症候群という主にPL専に好き勝手されてるGMに発症する病気かもしれん スレ275
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/7748.html
737 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/24(水) 14 22 49.58 ID 2YnG+6LQ0 ルルブといえば実家がマンション経営してるボンボンにTRPGやりたいからGMやってくれと頼まれて 冗談でやりたいゲームのルルブ一式人数分揃えたらやるよーと言ったら本気で揃えられてびっくりしたことがある 大学卒業して実家に戻ってからも連絡があって 1回ごとに交通費と別に5万出すから毎週GMやりに来て欲しいといわれて金で遊び相手を作るな!と喧嘩別れした 今は後悔してる 738 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/24(水) 14 30 51.01 ID DbXE6GAHP 一回5万のGM・・・ 739 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/24(水) 14 31 02.82 ID QENORrpx0 737 なんかいろいろ切ないな 740 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/24(水) 14 32 54.70 ID fGsAA44U0 737 乙、でも俺はそれで正しかったと思うぜ 遊びに金絡むのはさすがに健全じゃない、他にどんなトラブルが待ってるか分からないから それだけ高額だと、お前さんとそのボンボンはOKでも他の面子とトラブる可能性も否定できんしな 742 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/24(水) 14 56 53.85 ID 2YnG+6LQ0 一応言っておくと後悔は学生時代ずっと遊んでた友人を失ってしまったことで 金が惜しいとかじゃないから ただ、その連絡を聞いたとき無性に悲しくなって感情的に絶交したのが心残り セッション中の報告としては 脱線の会話で毎回笑いっぱなしで進行が滞りまくってたGM(俺)がひどかった 録音聞きなおしてもこいつおかしいんじゃないかってくらい笑ってる俺がいる 743 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/24(水) 15 02 26.74 ID KpURaqrX0 742 うん、その人も時間が経てば自分が何をしたか理解してくれると思うよ 次に会った時には笑って話せるようになってるといいね なんでTRPGの脱線ってあんなに楽しいんだろうなw 744 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/24(水) 15 14 59.53 ID eD9sHBJmO ひとりのPLがGM雇っちゃうと、ゲームの公平性も保証できないし、何より感情面で心から楽しめなくなるしな まあ悪気ないみたいだし、今になって冷静に話せばわかってもらえて仲直りできるんじゃないか スレ340
https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/170.html
何を考えているのなんて 仲間なんていらないと思っていた。 自分だけでこの芸能界を生きていけばいいって。 誰かに頼るなんてしたくない。 大人の人は自分たちの事だけしか考えていない。 同じ事務所の人はみんなライバルだ。 蹴落とさないと生き残る事なんてできない。 そう言う風に思わされて、自分も思ってしまっていたから。 それはアイドルだって同じだと思っていた。 アイドルをしないかと言われたあの日だってそうだ。 同じプロダクションにいる人皆が敵だって。 誰一人味方はいない中でどれだけ自分を売り出せばいいかを見つけ出すのが必要だと。 ずっと自分はこのままでいいと思っていた。 変わる必要はないから。 少なくとも、この芸能界から去るまでは。 「あの……桃子ちゃん」 その意識が変わったのは、いつだったか覚えていない。 だけど、うっすらと覚えている。 あの子が――――中谷育が私に挨拶の時以外で初めて話しかけてきた時だった。 最初の挨拶の時に冷たい態度を取ったから避けられると思っていたのだが、予想が外れた。 「なに……桃子、もうちょっとで仕事だから忙しいんだけど」 実際の話、もう少しで仕事と言うのは本当だった。 お兄ちゃんがまだ来ていないから仕事に迎えていないのである。 他の人の仕事というのもあるけれど、桃子を待たせるのはいい度胸していると思う。 ……まぁ、50人のアイドルを兼任でプロデューサーやってたらそうなるのも仕方ないかもだけど。 桃子だって流石にそれがどれだけ難しいかくらいは知っている。 律子さんや小鳥さんが手伝っているとはいえそれでも3人だ。 本当、ここの管理形態はどうなっているのか。 ブラック企業と言われても仕方ないレベルだよね。 アイドルに対してじゃなくて管理職に対してのブラック度合いが強いだけで桃子たちに対しては甘いけど。 「えっと……その……」 「何もないなら行くよ、そろそろお兄ちゃんが来るはずだし」 何かあるにしても、自分の事の方が優先すべきである。 桃子はアイドル……つまるところプロであり、育もプロである。 見習いであろうともなんだろうとも、同じプロダクションであろうとも『敵』なのだ。 それがプロってものだと、少なくとも桃子は信じているから。 他の皆が和気藹々としているのを見ると、本当平和なプロダクションだと思う。 「ま、待って桃子ちゃん!」 「……だから何? 桃子は忙しいって言ってるよね、貴方もレッスンしたらいいんじゃない? だってプロなんだから、それくらいはした方がいいよ」 「も、桃子ちゃんに……その……」 「演技の練習を、見てもらいたいの!」 「……はい?」 一体何を言っているのかわからなかった。 何故そんな事をわざわざ桃子に聞くのか。 演技のレッスンを担当している人にでも聞けばいいのに。 そこでわざわざ桃子から聞く理由がわからない。 「なんで桃子に聞くのかわからないんだけど、他の人やトレーナーさんじゃダメなの?」 他人の得意な場所だけを見て奪っていこうとでも考えているのだろうか。 確かにそれならトレーナーさんだけに教わるだけではどんぐりの背比べにしかならない。 ある意味他の人に比べたら、この子はプロ意識があるのだろう。 なんて、思っていたら。 「その……桃子ちゃんの演技が、凄かったなって思ったから……」 えへへ、と笑いながらそんな事を言った。 少なくとも自分には……それが彼女の『演技』になんて見えなかった。 とても暖かい声が、嘘とは思えなかった。 心の底から、『周防桃子』に憧れてくれている。 こんな気持ちになったのは、いつ以来だろうか。 演技が上手くなって言って、褒められた時以来だろうか。 「……もう、仕方ないな……そこまで遅くならないはずだし、帰ってくるまで待ってて。 そしたら桃子が直々に教えてあげるから」 その時初めて、『周防桃子』という殻が一つ、壊せた気がした。 ◆ ◆ 放送まで時間は十数分と言った所だった。 真美さんと合流してから一番近い施設で放送を迎えるためにとキャンプ場についた時の話である。 キャンプ場のコテージに入った瞬間感じたのは、惨状というのか……それに近い感覚であった。 「……なにこれ」 曲がったパイプ椅子が地面に不自然に転がっている。 他は一切異常な場所はないと言うのに。 まるで一か所だけ殺人現場が製造されたような気味の悪さである。 「これは……何かの暗号が隠されたりしているのでしょうか? ……ワクワクする、ぞ」 「ワクワクしないよ~! どう見たって殺人現場って奴だよみずきん!!」 殺人現場なら血が飛び散っていそうではある、とは思ったが言わないでおく。 だが、この状態は間違いなく普通とは言えない。 最初からこうだったという可能性は否めないが、それにしては悪趣味にもほどがある。 もしこれが最初から出なければ、ここで誰かが争ったのだろう。 「……近くに誰かいるのかな」 だが近くに誰かがいるとして、少なくとも1人は戦う気がある人である事はこの現場から確認できる。 殺し合いに乗っていなければこんなへこんだ椅子が地面に転がっていることはありえない。 誰かが勘違いで殴りかかってしまいその後ここをこのまま椅子を放置した、という可能性もあるにはある。 殴った人がパニックになって逃げて、殴られた人は追いかけて行った為放置、といった具合に。 しかしそれ以外の場合は確実に誰かが争いを起こしている。 というより、まず誰かが進んで争いを起こしたと考えていい。 万が一誰も殺し合いに乗っていないならばそれは好ましいが、とてつもなく日和っている思考だ。 そう、これは『敵』がどこかにいるという事にもなる。 ふと視線が自分のポケットの方に向く。 いつか、これを使う時が来るのかと思うと少し気分が悪くなる。 それもある意味仕方ないとは思うが、それでも誰かを傷つけるのは誰が相手でも気分が悪い。 知らない襲い掛かってきた変な人ならまだしも、この場においては相手は自分の仲間しかいない。 「あーもー、怖くなってきて真美の喉がからっからだよー……それにお腹すいてきたしー」 「そういえば……もうすぐお昼でしたね……私も少しお腹が空いた……ぞ」 「とりあえず放送ももうすぐだし、ここで少し休憩でもいいんじゃないのかな」 だが、今この場でそんな事は言わない。 誰が『敵』で誰が『味方』かわからない。 そんな中で思っていることを簡単に言ってはいけない。 そう思うと、あの時を思い出す。 子役時代――――誰も味方がいないと思っていたあの時。 少しでも心を許せば蹴落とされる世界である。 「よーし! 真美準備してくるよー!」 「私も手伝います……頑張る、ぞ」 ……まぁ、今のこの場面を見てそうには思えなくはなってきたが。 本当に殺し合いの場に来てしまったのかと思うほど平和である。 ピクニック気分でお昼ご飯の準備をする、というのがね。 二人とも私より年上だというのに、子供っぽい気がする。 「……本当」 この殺し合いが嘘でした、だったらどれだけ良かったか。 なんて、そんな事を思ってしまう。 と、その瞬間だった。 ぴーんぽーんぱーんぽーん。 なんて、そんな腑抜けたような音が流れる。 それが何を意味をするか、すぐに理解した。 間もなく、この殺し合いが開始してから……6時間経過となる。 ◆ ◆ 『――――――――ただ今より、第一回定時放送を開始します』 流れてきたのは間違いなく、プロデューサーの声でした。 その声に少し安心感のようなものを覚え、同時に悲しみのようなものが胸に残りました。 自分の事なのに、自分の気持ちがわからなくて。 少し、微妙な気分でした。 『それでは、まずは開始からここまでの死者の発表を行います』 時間が止まってほしい……そう思ったのは初めてかもしれません。 一緒にやってきた仲間が、死んだという事を告げられるのだから。 上手く表情に出せないとは言っても、悲しいものは悲しい。 名前が、一定間隔で呼ばれる。 天海さん、菊地さん、横山さん、矢吹さん。 みんな明るく、真っ直ぐにアイドルを楽しんでいた人たちだ。 「…………」 誰一人喋らない。 仕方がないとはいえ、空気が重い。 そのまま、無機質に名前が呼ばれ続ける。 『百瀬莉緒』 その名前に少し動揺してしまいました。 最初のライブの時に、水瀬さんとエミリーさんと共にステージに上がった人でした。 一番年齢が上で、場を盛り上げてくれた……すごく素敵な人で。 私にとって色々なきっかけを作ってくれた人……。 そんな百瀬さんが、もうこの世にはいない。 悲しくないわけが、ありません。 特に思い入れが深い人であるとなれば、尚更です。 その後もどんどんと、無機質的に名前が呼ばれます。 野々原さん、二階堂さん、ジュリアさん、宮尾さん……。 誰もが、誰かに殺された……。 そう思うと、怖いと言う気分と共に悲しみが生まれてきます。 ここは殺し合いという場だという事実を目の前に叩きつけられるようでした。 まだ名前が呼ばれるのか、そう思いながら流れてくる声が耳に入ってくる。 『中谷育』 その瞬間……ひとつ、何かが壊れるような音がした気が……したんです。 ◆ ◆ 「……」 放送終了後も、誰もが無言だった。 私だって同じだ。 この6時間ですでに12人が死んでしまっている。 それだけで十分辛いと言うのにだ。 「……あの、周防さん……その」 一番最初に声をかけてきたのは瑞希さんだった。 大方自分の事を心配しているのだろう。 中谷育が死んだ、その事をきっと彼女は気にかけているのだろう。 「大丈夫だよ……覚悟はしていた事だし」 だが、そんなこと予想はしていた。 あの子は狙われればすぐに死ぬくらいに弱い。 私が言えたことではないが、誰かに守られてなければいけない子なのだ。 死んだとしても仕方がない。 守ってあげれなかったという点では悔しいが、仕方がない。 これも運命だと諦める。 それしか、今出来る事はない。 「……ちょっとトイレ行ってくるね、先にご飯食べてていいよ」 席を立ち外に出る。 トイレが受付にないと言うのも不便だが、キャンプ場ならば仕方がないのか。 そんな事を思いながら、トイレの前に立った。 ……いや、別にトイレに行きたかったわけではないのだが何故ここにまで来てしまったのか。 ただあの雰囲気が嫌だったから。 育が死んだから、同情の目で見られるような気分になるのが嫌だったから。 だからこそあそこから出て逃げてきたのだが。 別にトイレに来る必要はないのだ。 適当にそこら辺を歩いて気分を少し軽くするとかでもよかった。 「……はぁ」 一体なぜここまで桃子を気にするというのか。 瑞希さんだって、莉緒さんの時に少し反応したのは見えた。 真美さんだって、名前が呼ばれるたびに色々考えてるような顔をしてたのに。 自分自身の事で精いっぱいなはずなのに、なんで私の事を気にするのか。 「……ほんとさ……バカだよね……みんな」 私は他人の事を気にして足元を掬われた人を何人を知っている。 だから仕方ないと割り切ったり、自分の事だけにだけ目を向けていた。 なのに、2人とも私の事を気にしていた。 「……本当に、さ……」 本当に甘い、甘すぎる。 自分たちだって不安だって言うのに、人の心配をして。 他人の心配をしていたら蹴落とされるかもしれないのに。 「あれ……?」 視界がふっと、ぼやける。 焦って手で目をこする。 その時、手の甲に液体のようなものの感触があった。 もしかして今自分は――――。 「……違う」 そんな事あるわけがない。 私が、泣いていたなんて。 そんな事があるはずがない。 そんな事、あっていいわけがない。 弱みを見せたくない、普段通りの『周防桃子』でいないといけない。 だから、泣くなんてありえない。 急いでトイレの横に置いてある水場で顔を洗う。 顔にあたる水が、とても冷たかった。 顔を洗い終わり、水を止める。 ぽたぽたと水場に水が零れ落ちる。 そこでタオルがないことに気付いた。 だが荷物は何一つ持ってきていない。 近くを探しても何一つ拭くようなものもない。 「……あの」 と、そこで後ろから声が聞こえてきた。 何かと思い、とっさに振り返る。 「って、瑞希さん……なにしてるの」 「いえ……その、えっと……なんとなくついていこうと思ったんです」 「答えになってないんだけど……で、何か用なの?」 「顔を洗っていて何か拭くものを探していたようですので……タオルをどうぞ……フカフカだぞ」 そもそもとしてずっと背後にいたという点に色々つっこまなくてはいけない気はするのだが。 瑞希さんにそれを言ってもどうせ無駄だろうという思いの方が強くなってくる。 本当に何を考えているのかわからない人だ。 まぁ、それでもこれでタオルを受け取らない理由にはならない。 むしろここで断ってそのままにする理由がない。 少し礼を言ってからタオルを受け取る。 「……ありがと、それじゃあ戻ろうか」 タオルを瑞希さんに渡して、戻ろうとする。 ……その瞬間だった。 左手を掴まれた。 「何? 急いで戻ってご飯食べた方が良いよ」 「……その、周防さん……1つお聞きしていいでしょうか」 「だから何? 真美さん待ってるよ」 振り払おうとすると、更に力強く握られる。 だが、瑞希さんは一向に喋らない。 「……瑞希さん、話があるならご飯を食べながら聞くからさ……行こう?」 流石に真美さんをこれ以上待たせるわけにはいかない。 瑞希さんの手を振り払って真美さんが待っているコテージに歩き出す。 ◆ ◆ 「ごちそーさまだよー!」 「ごちそうさま……」 「ご馳走様でした」 食事を終わらせて、ここを出発する準備をする事にしました。 このままここにいても何も始まらない……そう思ったのですが。 「…………むむ」 つい声に出してしまうほど、今の状況が悩ましいのです。 放送終了後から……何かがおかしい。 いいえ、おかしい……その原因はわかっています。 周防さん……彼女が、間違いなくおかしくなっている。 気のせいならばそれでいいんです。 でも、私には……どうも引っかかります。 周防さんが……何かを隠しているような気がするのです。 確証はありません……でもおかしいんです。 放送が終わってから、周防さんから……恐怖心のようなものが感じれなくなりました。 心が読み取れるわけではないので正確になくなったのかなんて、わかりません……当然です。 でも、放送の前……少しは震えていた体に、震えがなくなっていました。 それも……中谷さんが死んだと聞いてからです。 「……どうしたの、瑞希さん」 「いえ……何でもありません、大丈夫です」 でも、これは簡単に触れていい問題ではない気がします。 周防さん自身何かあったのは間違いないでしょう。 けれど、自分が簡単に触れていい事かなんて……わかりません。 だから今は信じて彼女を見ておいてあげるしかありません。 「ももーんにみずきん! おまたー! 真美準備完了だよー!」 「準備完了だよじゃなくてもっと早く準備しておいてよ……」 とりあえず、今は保留しておきましょう。 目の前に迫っている事をやらないといけませんから。 あの放送について考える事も色々あります。 周防さんの様子についてもどうにかしないといけません。 でも今は……誰か他の人を探すことが最初です。 もう12人も死んでしまっているんです。 早くしなければ、もっと死んでしまうかもしれない。 焦っている……んでしょうね。 でも、少しでも早く皆を探さないと最悪の事態になるかもしれません。 私たち以外殺し合いに乗ってしまった人しかいなくなったら、最悪以外の何物でもありません。 「それでは、出発しましょう……れっつごー」 不安と焦燥を抱えながら、出発です。 【一日目/日中/E-5キャンプ場】 【真壁瑞希】 [状態]健康 [装備]金鎚 [所持品]支給品一式、ランダム支給品(0~1) [思考・行動] 基本:皆で帰るぞ……えいえいおう 1:周防さんと一緒に他の人を探す 2:とりあえず、北からは離れる。でも本当は止めたい 3:周防さんがおかしい……気のせいなら、いいのですが 【周防桃子】 [状態]健康? [装備] プラスドライバー [所持品]支給品一式、ランダム支給品(0~1) [思考・行動] 基本:死にたくない 1:瑞希さん達と一緒に行く 2:『敵』と出会ったなら、躊躇はしない 【双海真美】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]支給品一式、ランダム支給品(1~2) [思考・行動] 基本:死にたくない。でも人は殺さない 1:二人と一緒に行動する 2:亜美ー!どこー!? 3:静香お姉ちゃんとミキミキには気をつける。できれば会いたくない ――――彼女はまた、殻にこもる。 YOU往MY進? 時系列順に読む 武器を持った奴が相手なら、『うみみんバックハンドスプリング』を使わざるを得ない YOU往MY進? 投下順に読む 武器を持った奴が相手なら、『うみみんバックハンドスプリング』を使わざるを得ない are you a werewolf? 真壁瑞希 The star 周防桃子 双海真美 ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/aspirin-marcov/pages/21.html
『太平洋戦争とは何だったのか(The issue of war)』クリストファー・ソーン 年表 前書き 極東戦争という呼称の理由 太平洋戦争、では地理的・地政学的側面の性格付けがなされない 極東、であれば東アジア、東南アジア、西太平洋、オーストラリアを含むことができる(ほんとかね?) 第1章 最初の反応 特になし。開戦当時の世界の反応を述べている。 第2章 国際的状況 イギリスと日本の戦い 極東戦争の起点 いくつか説がある。1931年の満州事変、1937年の中国に対する日本の攻撃、1928年の張作霖爆殺事件 著者は明確な起点をあえて挙げず、衝突が不可避となったのは真珠湾攻撃までの2年間であったとだけ指摘 この間にナチスドイツがヨーロッパで軍事的勝利を挙げ、(このようなドイツの1870年代からの動きにより)ヨーロッパ体勢の均衡が完全に破壊された フランスが敗れ、極東の領土が本国の庇護を失い、日本軍が1940年9月北部仏印、1941年7月南部仏印に進駐した 南部仏印進駐が、戦略的情勢を大きく変えた。西欧諸国は日本に対し石油禁輸措置を行い、日本国内では権力バランスが変化し開戦派が力を握った 1940年9月に三国協商が成立 1941年4月 日ソ不可侵条約、6月 ドイツがソ連を攻撃 この時期の日本の動きが直接国益を損じたのは、アメリカではなくイギリスであった。 直接的な極東のイギリス領への攻撃だけでなく、インド・香港での投資・貿易の冷え込み、オーストラリア・ニュージーランドを含む各地域へ保護を保障できないという権威の低下がみられた イギリス政府はなんとかアメリカの援助を得ようとしており、既に世界帝国の面影はなかった 人種的偏見、帝国主義的戦争 開戦前、ヨーロッパではそれほど関心の高い事柄ではなかった また、開戦自体が可能性の低い事柄であると考えられていた→多くは人種的偏見による このように白人の人種差別主義者は一般に避戦論であったが、日本人の人種主義者は逆にきわめて好戦的だった 特に日本の差別観は中国に向けられ、おさまるものもおさまらない戦争の原因となっていた 真珠湾攻撃前に、誰もが明確な態度を示していたわけではなかった オランダは態度を保留し、共栄圏への加入も検討していた ネルーは1942年にはファシストとの戦争を強く支持したが、1940年にはイギリスの帝国主義戦争に巻き込まれることに強い反対を表明していた インドネシア、インドシナの民族主義者はオランダやフランスの植民地主義者が日本によって罰せられることを望んだ 東京はこの時期、特にイデオロギーに支配されていたわけではなく、生存のための戦争と捉えていた 1941年の秋ごろになると、日本はほぼ戦争に突入しようとしているだろうと認識されるようになった アジアでは、一部の民族主義者が日独のファシズムを批判する一方、イギリスは帝国主義にも重要な注文をつけた。一方一部の民族主義者は、日本の引き起こす戦争を歓迎した。それはヨーロッパ帝国主義の駆逐という意味だった。 そのような情勢の変化の中、アメリカの存在感はますます増大していった。 白色人種と黄色人種
https://w.atwiki.jp/ao_psp/pages/93.html
前作Wikiより引っ張ってきて形だけ作りました。加筆修正をお願い致します。 -- (名無しさん) 2011-10-05 00 27 24 レベル101でウォークライ?を習得 -- (名無しさん) 2011-10-10 12 04 54 PVでベルゼルガーの後に言っていた「所詮、血塗られた道か…」は言わないの? -- (名無しさん) 2011-10-12 21 50 12 言わないみたい。ロイドのメテオブレイカーも「全力全開」って言ってくれない -- (名無しさん) 2011-10-13 09 48 00 ロイドの『全力全開…いくぞ!』はバーストじゃ言ってたよ -- (名無しさん) 2011-10-13 12 50 13 もっと火力あってもよかったなー ウォークライでSTR上がるとかさぁ -- (名無しさん) 2011-10-27 18 55 16 Sクラの威力は折り紙つきだからな。 十分。 支援課で使えないのはエリィだけでしょ。 -- (名無しさん) 2011-10-28 02 00 17 ↑あちこちに垂れ流しみたいにすんなって。 -- (名無しさん) 2011-10-28 02 07 02 他を貶さないと物を語れない奴がちょい前から沸いてるのか ラニキはシュバリエ付けてのウォークライ→Sクラぶっぱで、単騎でも確実にバ火力発揮できるのが良い シュバリエの補正がコンビクラフトには乗らないのが残念だけど -- (名無しさん) 2011-10-28 02 13 24 今回状態異常の効かない敵が多いのがツラかったな。 ランディは敵を妨害しまくって引っ掻き回す戦い方も楽しかったのに。 -- (名無しさん) 2011-10-28 02 16 21 デスストームだけでも十分美味しいからな、ランディ。 ディレイ少ない・火力高い・移動可能と3拍子揃ってる。 -- (名無しさん) 2011-10-28 15 29 21 唯一の難点はアーツとSPDだな -- (名無しさん) 2011-10-28 23 05 19 アーツはどうせ使わないからな… エリィ・ティオ・ワジ辺りに任せとけば問題無いし -- (名無しさん) 2011-10-29 12 12 13 SPD・DEX・AGL・MOVは装備やクォーツでいくらでも補整できますもんね アーツは補助がメインですしスロットが少なくてもシュバリエと幻朧あれば基本は抑えられますし -- (名無しさん) 2011-10-31 01 39 00 SPDて1、2ポイントしか差ない。 実際ロイド以外は皆SPD同じようなもん。 ロイドだけは最強専用装備で計+15されるから ぶっとんで早い。 難点は飽きかな。今作で物理メインキャラが結構増えたし、ノエルが最初からいて範囲攻撃で使い勝手良いから 序盤からそのまま使いがち。 ランディ使わないと勝てない敵はいないし。 -- (名無しさん) 2011-11-01 12 04 27 ↑それは全キャラに言えることだよ ティオというかゼロ・フィールドのみ保険として必要になることがあるくらいで鋼だろうと赤わんこだろうと誰使っても勝てるさ -- (名無しさん) 2011-11-01 12 19 14 前作に比べて声がおかしくないかこの人 - 名無しさん 2011-11-07 16 04 24 俺はティオの方が違和感あったな。 - 名無しさん 2011-11-20 14 19 13 とりあえず、最強の物理キャラ確定 - 名無しさん 2011-11-09 01 10 56 「最強」かどうかは色々な要素の兼ね合いだから断言はできんが、単独ならベルゼルガー、コンクラならバーニングレイジで物理「最大」ダメージを出せるキャラではある。ただしSクラ&コンクラ以外では、リーシャの真・龍爪斬が圧倒的威力。 - 名無しさん 2011-11-09 02 03 05 ランディはウォークライでベルゼルガー連打できるのと、デスストームが状況を選ばないのが強い。真・龍爪斬はノックバック無効に弱いしね。ただ、最強かどうかは疑問 - 名無しさん 2011-11-09 10 47 25 壁役としてはラニキの方が安心かな?リーシャは絶対回避率剥奪されてるし - 名無しさん 2011-11-09 12 48 49 ランディはSクラによるDEF部分の影響少ないのが強みじゃない? - 名無しさん 2011-11-10 16 35 17 物理最強はダドリーさんじゃね。でもどちらも実際はリーシャの便利さとワジの爆発力に勝てない。 - 名無しさん 2011-11-19 08 49 09 攻略本情報、サポートクラフトの選択条件○基本的に「バーンディバイド」を使用○気絶状態ではない敵が1体以上いる場合、70%の確率で「ファイアドレイク」を使用○ただし、耐性を持つ敵には使用しないなお、「バーンディバイド」「ファイアドレイク」ともに威力は100なので150というのは間違い。 - 名無しさん 2011-11-11 02 29 51 「パワースマッシュ」はディレイ800、「パワースマッシュⅡ」はディレイ2000。 - 名無しさん 2011-11-11 02 32 15 ネタとして一番楽なセピス稼ぎキャラ。2周目以降、アリアンロード相手にセプター耀脈ベルゼルガーとウォークライで回復アイテムなしでも楽にオール999達成可能。あくまでもネタとして。2周目以降は特にセピス稼ぐ必要ないし、1周目ではボス相手に余裕ないだろうし。高HP、高DEF、高セピス、そして楽にハメれるボス相手にどうぞ。 - 名無しさん 2011-11-13 06 33 55 デスストームをマリアベル戦で使ったら空間無視して一気にマリアベルまで行けた(フィールドの空白走っていった)んだけど気のせいかな。移動って言うより指定された地点までワープして軌道上にいる敵を攻撃してる感じ? - 名無しさん 2011-11-14 20 06 28 気のせいじゃない - 名無しさん 2011-11-14 21 43 24 ↑ミス。 気のせいじゃない。デスストームは地形を無視して移動する技だから、まぁワープと言ってもいいかもしれん - 名無しさん 2011-11-14 21 45 28 てか大型ボスを貫通しながら走りぬけたりしてんだから今更だろ - 名無しさん 2011-11-21 01 17 21 補助・回復役としても優秀だと思う。ナイトメア1周目5分シグムント・4章アリオスは、ランディを補助役にすることで勝機が見える - 名無しさん 2011-11-19 16 01 57 HP3とか水クォーツをてきとーにつけて、ティアラル使えるようにしとくだけでも価値あるね - 名無しさん 2011-11-19 16 59 46 ランディが回復補助ならアーツ攻撃前提なので,フォルトゥナあるといいね。あと↑の強敵はカラミティクロウを - 名無しさん 2011-11-21 00 01 41 とにかく打たれ強い。一週目、初見ボス戦(負け前提戦)でアニキ一人だけがSクラに耐えた時には感動した。 - 名無しさん 2011-11-20 18 36 01 DスコルピオンかベルゼルガーがあったらCゲイルってあまり使わないよね。それにしてもSハルバードとベルゼルガーを一緒に持ち歩くのが色々と凄いwww - 名無しさん 2012-01-08 20 43 04 確かにね。ベルゼルガーはここぞというときに使うってことはSハルバードは壊されてもいいってことの裏返しだよな - 名無しさん 2012-01-10 03 21 06 ベルゼルガーはパーツ等の代替が難しいからで、Sハルバードは警備隊が使用してるものと同じだから都合がつきやすいって事じゃない?ぶっ壊されたらノエルからカツアゲw - 名無しさん 2012-01-10 04 09 13
https://w.atwiki.jp/bretlandwiki/pages/33.html
インディゴ・クレセント 全身図 PL:K.* 初登場:BS14「炎のさだめ」 年齢:37→38歳 性別:男 クラス:メイジ スタイル:サイキック(黄)/プロフェット(夜藍) 所属・拠点:テイタニア ライフパス 出自:工房 経験1:挫折(職人として上手く行かなかった) 経験2:憧憬 目的:君主を支える 禁忌:約束を破らない ◆趣味嗜好◆ お茶などに砂糖を入れない ◆家族構成◆ 妻:サイア 義兄:†キース・クレセント 義兄:レッド・クレセント 義弟:キルス・クレセント 経歴 とある街工房職人の長男として生まれる。彼はその工房を継ぐべく技術を磨いていたが、思うように身に付かないことに苦心していた。そんな中、たまたま工房を訪れた魔法師が魔法の才覚を見抜き、エーラムで学ぶことになる。 成人後に入学したためエーラムでは若干浮いており、同じく年齢で浮いていたヴェルディと親交を深める。 エーラム卒業後はテイタニアにてユーフィーの契約魔法師となる。実績は少ないが、領主の館の構造や街の構造物を把握する程度には長く勤めているようだ。 BS14「炎のさだめ」 テイタニアで起こった怪獣騒動について、領主の代理として首都ドラグボロゥに出向き、対応を協議する。その結果として討伐隊が派遣されることになるが、その過程において兄弟子のキースを処刑したトイバルが戦死、軍にも被害が及んだ。その後別の方法で怪獣の封印には成功するものの、代償として領主ユーフィーの妹サーシャも共に長い眠りにつくこととなった。 BS35「託される覚悟」 テイタニアの魔獣騒動を解決すべく、現在最大級の聖印の持ち主アレクシス公の聖印を借り、トオヤ達の手によってテイタニアの魔獣(正体は伝説の7騎士の一人、マルカート)が理性を取り戻し、サーシャも目覚める。 BS48「雲を払う風」 ヴァレフールの各地(3個所)で魔境が同時多発的に発生し、それに対処するためにインディゴも(大師匠にあたるマリアの手によって個人的に)派遣されることとなる。魔境自体は大きな実害のあるものではなかったが、それらの魔境の中間点にあたるムーンチャイルドにて巨大な投影体が発生、その場に駆け付けた者達(敵国含む)とともに退治することができた。 開拓記3話(BSanother5)「魔境少女の影」 ボルドヴァルド大森林にて、少女の姿をした怪しい、強力な投影体?の目撃情報が相次いでいた。この事態を重く見たユーフィーはヴィルマ村に調査を依頼、戦力の補助としてインディゴを派遣する。 少女はヴィルマ村の開拓者の一人、アレックスの幼馴染のアイディの姿をしていたが、正体はその体を乗っ取った異界の神、ロキだった。魂が2つに割れていた彼の混沌側の側面は混沌核を持って逃げたが、それを追撃、退治することができた。 残った片割れはアイディに憑依したままだが、病に侵された彼女を延命するために必要な措置だったのでそのままの状態で、あらたにヴィルマ村に迎え入れられることになった。 BS53「天魁之壱〜山の麓、水の滸〜」 テイタニアで起こっていた連続殺人事件を解決する。その後ノエルから大毒龍復活の話を聞き、星核の力を覚醒させる。 BS外伝「テイタニアに愛をこめて」 ボルドヴァルド大森林の一部を一人で調査していたインディゴは、後に妻となる投影体の女性、サイアと出会う。そこで(インディゴが恋愛不得手とは知らない)サイアが領主の結婚相手を探すアクションを取ることを進言。(両者ともこの時点では気づいていなかったが、インディゴはサイアに惚れてしまっていたこともあり)インディゴはこの進言を承諾。そこにテイタニアとオーハイネ間で魔境が発生する事件が重なり、ユーフィーの婿探しを兼ねた魔境討伐が行われることとなった。 結果、魔境討伐は成功。その後討伐隊のうちの3人がユーフィーに想いを伝え、ユーフィーは冒険者で不死者の邪紋使いのアンジェを婿に迎えた。 BS外伝「穢れなき花に祝福を」 紆余曲折あったものの、インディゴとサイアは無事に結婚することとなり、その式にはかつての学友であり、今は国境を隔てて敵国に仕えているヴェルディも呼ばれた。だがその前後、パンドラとの関係を仄めかす何者かによって式準備に妨害が入る。パンドラの名前を出したこともありヴェルディ、グラン、ユーフィーと力を合わせてその元凶の取り押さえに成功する。この一件において、ユーフィーはフラッグ「サニーデイズ」を現出させ、グランとヴェルディも異国ながら対パンドラの同志として交流を図る。 性格 理性的で物事を客観的に捉えるタイプ。控えめで、自分から意見を主張することはあまりない。当初(BS14頃)は自信があまりなく周囲の意見に流されがちだったが、(BS35辺りから)他者と自分を切り分けて考えられるようになってきた。 不器用だが、不器用なりに自分のできることを一生懸命こなそうとする。 因縁 ●ユーフィー・リルクロート 関係:主従 感情:忠誠/庇護→尽力/尊敬 契約相手。信念には敬意を持っていたものの、最初はまだ幼い領主を守るという意識が強かった。しかし遥か年下ながら芯の通った信念を見続け、親のような保護は最早要らない一人の立派な君主として尊敬するようになっていった。 ●トイバル・インサルンド 関係:仇敵 感情:憎悪/不快感→侮蔑/同情 兄弟子のキースを理不尽な理由で処刑した、ヴァレフールの元後継者候補。最初こそ憎悪を抱いていたが、魔獣騒動で殉職してからは、当時の騎士団長の手駒でしかなかった立場に同情を覚えているようだ。 ●ハーミア 関係:同僚 感情:同志/不快感 恋愛に夢見がちな、地球人である同僚。ユーフィーに尽力するという点においては志を同じくし、実力も認めてはいるが、性格や声色がどうしても合わないと感じ、苦手意識を持っている。 ●マリア(・クレセント) 関係:大先輩 感情:劣等感/感服 クレセント一門の魔法師として何百年もの大先輩にあたる人物(そのことをインディゴが知ったのはつい最近(BS53))。どうしても経験の差があるのと、事あるごとに絡んでくるので、自分の至らなさを何度も意識させられる。積極的には関わろうと思えない人。 ●ヴェルディ・カーバイト 関係:友人 感情:友情/不安 歳の離れた、エーラムでの学友。お互いに悩みを正直に打ち明けられるいい友人である。ヴェルディのパンドラ嫌いはインディゴも知っているので、いつか無茶な行動をしないか心配している。 ●サイア 関係:パートナー 感情:慕情/憧憬 出会い頭にうっかり惚れてしまった、投影体の女性。芯が強く世話焼きで、行動力にあふれる彼女にインディゴは憧れさえ抱いている。そんな性格に引っ張られてか、サイア相手ならばインディゴも結構積極的になれるようだ。 もっと知りたい場合はこちら 登場話(登場の仕方) BS14 『炎のさだめ』(PC) BS35 『託される覚悟』(PC) BS48 『雲を払う風』(PC) BSanother5 『魔境少女の影』(PC) BS53 『天魁之壱〜山の麓、水の滸〜』(PC) BS外伝 『テイタニアに愛をこめて』(NPC) BS外伝 『穢れなき花に祝福を』(NPC) セッション中の裏話 セッション記録を読んでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、人名録における「放っておいても、馬鹿は勝手に死んでくれる」というセリフをインディゴ君は言っていません。あれはPL発言でした。 メイキング秘話 裏設定 実は、実家の工房を継ぐ実力は申し分ないものだったのだが、当時は自分に魔法の才能があることを知らず、無意識に暴発した魔法に邪魔されていたから上手く行かないように思えたのです。それも魔法師見習いとしてはかなり目立たないように制御されたものだったので、エーラムによる発見がかなり遅れたのです。それゆえ、魔法師としてはエーラムで結構優秀な成績を収めています(それを軽く凌駕するヴェルディという天才が身近にいたので、その自覚はあまりない)。 カテゴリ:サイキック テイタニア メイジ 英霊
https://w.atwiki.jp/soltlake/pages/127.html
鴉天狗バロン遭難事件の際、無事に戻ってきた二人だったが、その手に地図は持っていなかった。 事情を聞いたところ鴉天狗は地図が無かったから迷ったといった発言をしていたが、真相は 「地図持ってたのに迷ったなんて恥ずかしいから最初からなかったことにしよう」 といって破り捨てた。鴉天狗はこれをバロンに暴露された。
https://w.atwiki.jp/gtav/pages/982.html
セーフ・ランディング "Landing Strip" 市場が飽和したとビジネスパートナーから相談を受けた。ライバル製品を積んだ飛行機を回収し、サンディ海岸飛行場へ届けてくれ。スナイパーを連れて行ったほうがいいだろう。プロの仕事を見せてくれたら、同じような仕事をまた紹介しよう。それから、しっかり準備できるような広さのアパートを用意しろ。失敗はしたくない。 セーフ・ランディング "Landing Strip"概要 詳細 ミッション攻略 動画 概要 飛行機を盗み飛行場に届ける 詳細 差出人 解除ランク プレイヤー人数 チームのライフ数 レスター 22 2~4人 1 制限時間 失敗の条件 無し 全滅・飛行機破壊 時刻 時間帯設定 手配度発生 天候設定 変化 不可 無し 不可 ミッション攻略 1.飛行機を盗め 味方との連携が無いと難しいジョブ。意思疎通ができるなら積極的に活用すること。 敵が10人ほど集まりシャマールを護衛している。遮蔽物が少ないが車の残骸があるのでカバーを取り、スナイパーライフルで一人ずつ始末していこう。 シャマールに乗り込むとグレンジャーに乗った増援が来るが、すぐに離陸すれば問題ない。 2.飛行機を飛行場に届けろ 3.飛行機を飛行場まで守れ 目的地のサンディ海岸飛行場には敵の大群が待機しており、そのまま飛行機を突っ込ませるとロケットランチャーの餌食になる。そのため、飛行機を着陸させる前に別働隊が飛行場の安全を確保する必要がある。 パイロットと一緒に飛行機に乗り込み、飛行場の上空から味方がダイブするのが一般的だが、意思の疎通が出来てないとパイロットがダイブ不可能なほど超低空飛行したり、同乗者がいつまでも飛行機に乗ったままでいたりと、いろいろともどかしい。 飛行機を別地点に着陸させ敵を始末しようとしても、増援が飛行機を優先的に破壊しようとしてくるため、一度確保した飛行機から離れると高確率で失敗する。 幸いにもサンディ海岸飛行場の敵はジョブ開始時点から出現しているので、先に飛行場の安全を確保してから飛行機に向かっても良い。シャマールに乗り込むと飛行場にも増援が発生するので、1~2人は飛行場で防衛をしているといいだろう。 別働隊はパラシュート降下ではなく普通に車で飛行場に向かい敵を殲滅するのも手。その場合、シャマールのパイロットはわざと遠回りして飛行し時間をかけるといい。飛行場までは6kmほどあるため普通に飛ぶと飛行機の方が早く着いてしまう。 パイロットは飛行場の安全を確保できたかどうかが分かりにくいため、安全を確保できたら地上部隊はパイロットにメッセージを送ると確実。 動画 youtubeの動画とURLリンクを記載する所です。