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インディアンの杖 持ち物 レア ランク0における販売価格 3500 販売時間 4 26 40 手に入るMAP なし 合成に必要な素材 合成先 白のクリスタル×2、クリスタル×3、インディアンの笛×27
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【検索用 すてきなきもち 登録タグ VOCALOID あきこロイドちゃん す トラボルタP 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:トラボルタP 作曲:トラボルタP 編曲:トラボルタP 唄:あきこロイドちゃん 曲紹介 なんだか素敵な気持ちがあふれていて 曲名:『素敵な気持ち』(すてきなきもち) あきこロイドちゃんで曲作ったよ|∀・)(作者コメ転載) 約2年ぶりの新曲。 2011年12月20日(火)〜2012年1月2日(月)に全国のローソンで実施される「LAWSON×伊藤園 LOVE MUSIC」キャンペーンに参加するウィンターソング。 歌詞 なんだか素敵な気持ちがあふれていて あなたにも届けたくて歌いました なんだか自然と浮かんで来たメロディ 一つずつ集めながら歌いました ねぇ なんとなく分かってはくれませんか そう 気が付くと雪が降っていたような なんだか素敵な気持ちがあふれていて あなたにも届けたくて歌いました 最近は暗いニュースばかり どうなってしまうのかな みんな誰だっていつも幸せでありたいと 願っているのに だから今 あなたに とっても素敵な気持ちを届けたい 少しでもその笑顔が見れるように そんな瞬間がずっと続きますように そう願いを込めながら歌いました もしあなたが次どこかで 同じ気持ちを見つけたら 今度は僕にもそれをくれませんか コメント 追加乙!! -- 名無しさん (2011-12-17 14 24 09) なんて優しい曲なのかな! 両耳も幸せでした♪ -- saizo (2012-10-14 02 10 35) 名前 コメント
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昔クリアできなかったゲーム実況しようと思う まとま 配信 本家:http //tao-pipan.ddo.jp 11111/ 現行スレッド 無し
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きゅうせいしゅはいなかった【登録タグ YASUHIRO(康寛) v flower き 曲】 作詞:YASUHIRO(康寛) 作曲:YASUHIRO(康寛) 編曲:YASUHIRO(康寛) 唄:v flower 曲紹介 ♯15.本当のお姫様の話。 絵:こもも 歌詞 こんな夢を見た みんなが笑顔なんだ 「なんて奥ゆかしい女童(めのわらわ)」色の無い目はそう言った 神様は言うんだ どうせこの世なんて 全部"偶然"で成り立つんだ 運で全て決まるのさ 汚れた洋服も腐りかけてたカボチャも 全部生まれ変わってたなら 救世主はいなかった 都合の良い魔法なんて 空も海も愛も心も黒く染まる気がするんだ 救世主はいなかった 時計の針が上向いても 何も変わることはないから 今日も夢に溶けこもう 少し昔にこんなこと言われたな 「どうせ言葉もその笑顔も何もかも嘘なんでしょ」 神様が言うんだ 平等なんて幻さ そんな作り物に甘えるな 結局自分一人さ お城の王子様も 誰もが羨むドレスも 全部を望んでしまったから 救世主は嘘だった 待っていたことが間違ってた きっとどこもありはしないと最初から気づいていたんだ 救世主は嘘だった 所詮はただの願いだった 次も次もその次の日も 運命はもう変わらない 知ってるよ こんな目に会うのは 魔女の気まぐれでしょ? 救世主はいなかった 都合の良い魔法なんて 空も海も愛も心も黒く染まる気がするんだ 救世主は嘘だった 所詮はただの願いだった 次も次もその次の日も 救世主が来てくれた あなたは幸せでいますか? いつもいつも流し続けた涙は忘れられますか? 窓から覗いたお城の 時計の針が上向いても 何も変わることはないから 今日も夢に溶けこもう そしてさよならを告げましょう コメント 新曲来たーッ☆ -- 名無しさん (2017-01-04 11 06 37) もっと評価されろ! -- YASUHIROさん大好き (2017-01-29 15 13 32) もっと評価されるべき!救世主来て欲しい… -- 疫病神 (2017-02-11 15 57 13) 新曲さいこう! -- 名無しさん (2017-09-16 15 10 22) いやはや神とよべるべし・・・ -- 真貴now (2017-10-27 17 06 58) 最高!! -- 彩世 (2017-11-20 23 13 50) この人の曲神すぎる...!一番好き!! -- 七七 (2017-12-02 16 10 45) 前奏のかなしい感じが好き -- 6×6=36だと何度言ったらわかるんだ! (2018-11-03 19 28 41) 名前 コメント
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There is abosolutely no mention of Vivian Wilson s family history written in Japanese newspaper and magazine articles in 1956. Whether they knew the fact is yet to be discovered. ちょっとここで1956年代に日本のマスコミには取り上げられていない事実を書こうと思う。果たして金子フミなる人間もその事を知っていてマリアンヌちゃんを育てていたのかは不明。 詳しい話はWikiに記載されているが、マリアンヌちゃんの母、ヴィヴィアン・ジョイ・ウィルソンは日清戦争の有名な戦い、黄海海戦で活躍した外国人御雇い軍人ジョン・ウィルソン大尉の孫にあたる。 この黄海海戦は日清戦争において主力艦を含む艦隊同士の海戦として知られており、ジョン・ウィルソン大尉は沈みそうになった西京丸(樺山中将)を助け明治天皇から1895年に勲章を貰っているのである。 さて、この事実が少しでも知られていたらヴィヴィアン・ウィルソンの待遇はこれまで記述した通りであったかは神のみぞ知る。個人的な考えでは、だ~~~~~れも知らなかった事だと思うが、一応ヴィヴィアンは横浜の外人墓地に埋葬されているのだが、曽祖父の墓地と一緒ではないと思われる。 日清戦争後、ジョン・ウィルソン大尉は日本に残り、日本郵船会社の設立等にも関与しており、現在でも日本郵船歴史博物館には展示物もあるとのこと(未確認・・・ここも行かなければ・・・) ウィルソン大尉は1883年1月11日に日本人女性(山崎ナカ)と結婚し、ナカの息子を養子にする。ナカはソフィア・ウィルソンと改名し、息子はニールス・ウィルソンと改名する。その後この2人には7人の子供が生まれオーガスト、フレドリック、マリア、クリスティーナ、ヒルダ、ハナ、そしてジョンがいる。子供たちはウィルソン大尉の死後も日本に留まり、神戸、横浜、東京などに居住し、戦後スウェーデンに移住している。義理の息子ニルスは後に日本に帰化しウズキ名を名乗り、オーガストはアネシマ名を名乗り、フレドリックもアサコシ名を名乗った。マリアは東京に派遣されていたルモンドの記者と結婚、クリスティーナはロシア大使館の駐在武官と結婚、ハナに関しては情報はないが、一番末っ子のジョンは東京で経済学の教授になった。(英語教師と言う話もある・・・どっちなんだ。) ここで大きな疑問が噴出: 何故ヴィヴィアンの死後日本に残った叔父達は手を差し伸べなかったのか? まず、ヴィヴィアンは一体誰の娘なのか・・・最後の最後までマリアンヌちゃんを探していたのがジョンだとすると、彼の娘だったのか???謎は深まるばかりである。(1956 年3月26日発行の『週刊新潮』創刊号ではジョンは父となっている。) 余談だが、以上はマリアンヌちゃんの曽祖父と曾祖母の話になるわけだが、曾祖母のソフィア(山崎ナカ)はプッチーニのオペラ『マダムバタフライ』で世に知られるツル・グローバーの隣人で友人でもあり、この友人の話を当時のイタリア大使が聞き、プッチーニが2人の外人と結婚した女性の話をオペラにしたと言われている。 マリアンヌちゃん、ある意味マダムバタフライの曾孫なのだ。
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674 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 18 10 06 ID ??? たまに解決方法っつーか、正解を考えてこないで PLの機転で気に入ったものを採用・正解化ってGMいるよなー んなもんアドリブじゃない 手抜きだ 680 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 18 39 42 ID ??? 674 それどころか 解決方法や正解を考えてこないうえに、PLの機転で正解になりそうなのが出たら片っ端から潰すGM なんて困もいるぜ 681 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 18 44 05 ID ??? 680 そのGMは何をしたいんだ? ソスレ名物鬱シナリオとかか? 682 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 18 46 22 ID ??? 680 それはうちの鳥取でいたな 詳しいのはばれる可能性があるんで伏せるが、とにかく粗方潰されて途中で面倒になってしまった もう二度とそのGM相手にやりたいとは思わない 685 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 18 53 48 ID ??? 682 あるある でも自分がGMのときでも 「シナリオの都合上、それは勘弁してー!!」 ってぶっちゃけることはたまにあります…… 687 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 18 56 10 ID ??? 681 知らね システムはALG。PLを右往左往させておいて、時間が来たらいい加減な理由つけて戦闘 あまつさえ絶対的な戦力差でPCを全滅させてニヤニヤしてる、ていうクソGMだった 初期PC4人にウォーマシン6体とかどうしろと 688 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 18 57 27 ID ??? 685 俺もそれが言う 自分で処理できなくなるんでやめてくれって言うのはGMの権限だから主張してもいい でも全部潰すのは流石に駄目だろって思う それに、ぶっちゃけるときは変な言い訳せずぶっちゃけるしな 689 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 18 58 22 ID ??? 687 ウォーズマン6体に見えた。 スレ212
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随分、時間を無駄にしてしまったわ。 ラプソーンが自らの城を取り込み、完全な復活を果たしてしまったっていうのに、ヤンガス以外の全員が、まともに歩くことさえ出来ないダメージを負ってしまい、戦える状態に戻るまで一週間も費やしてしまった。 レティスに指示された七つのオーブを集め終わり、これからレティシアに向かおうという時、エイトはミーティア姫と話をすることを望んだ。 私は別れの挨拶のようなことは好きじゃないんだけど、これは違うとわかる。 エイトは必ず勝つためにそうするんだって。エイトが戦う理由は、世界を救うためだけじゃなく、ミーティア姫を元の姿に戻してあげるため。その気持ちをもう一度力に変えるために、彼女に会いたいんだって。 でも最近、移動する時は空を飛ぶか、ルーラを使うかしてたもんだから、ミーティア姫は人の姿に戻れるほどの量の水を飲めなかった。 それでどうしてるかっていうと、エイトとミーティア姫は一生懸命、泉の周りを走って喉を乾かそうとしている。 ダイエットを兼ねたヤンガスもそれに付き合ってるんだけど、私は辞退させてもらった。 もちろん魔物が襲ってくるようなことがあったらすぐに加勢するつもりだけど、今のところそういう様子はない。 私は泉から少し離れた場所に座って、空を見上げた。 暗黒神、ラプソーンが待つ空。 追いかけて、追い詰めて、今度こそと何度も思ったのに、あいつはそれをあざ笑うかのように、次々と犠牲を増やしていった。 もう許さない。もう次はない。ラプソーンは必ず、この私の手で倒してみせる。 不意に視界が遮られた。 「そちらの美しいお嬢さん。私めに貴女のそばに座る栄誉をいただけますか?」 ククールがすました顔して、私の顔を覗き込んでいた。折角ひとが気合入れてたっていうのに、拍子抜けしちゃうじゃないの。 「勝手にどうぞ」 今は彼の軽口に付き合う気分じゃない。 「それでは、お言葉に甘えて」 そう言ったククールは、わざわざ私の真後ろに回り込んで腰をおろした。 何してるんだろうと思うと同時にククールは、いきなり私に全体重を預けてきた。 完全に油断していた私は、手の指が足のつま先についてしまうほどの、完全な屈伸を強いられる。 「いたたたたたっ! いたっ、おもっ、ちょっと重い! 痛いってば!」 パッと見、細く感じるけど、鍛えてる上に背も高いから結構重いのよ、この男。 「へえ、途中で胸がつかえるかと思ってたのに、ゼシカは身体やわらかいんだな」 妙に感心したような声をあげられた。 「このっ・・・ドアホーッ!!!」 渾身の力を込めて押し返す。何とか元の体勢まで戻すことは出来た。 「おおーっ。すごいすごい」 拍手までされてしまった。何なのよ、このバカ。 付き合ってられないとは思うけど、ククールの力加減は絶妙で、立ち上がって逃げるまでは出来ない。 「あんまり上ばっかり見てると疲れるぜ? 足元が疎かにもなるしな」 ・・・何よ、その見透かしたような言い方。 いつもそうよ。自分は何もかも全部わかってるっていうような顔をして、私のことは子供扱いする。 この一週間で、やっぱりククールは私には理解しきれない人なんだっていうことがわかった。 立つのもやっとっていう時は、辛い気持ちやオディロ院長との思い出なんかを、本当にちょっとだけなんだけど話してくれたりして、少し距離が縮まったような気がしてたのよ。 だけど少し回復すると、ククールはマルチェロから渡された指輪を見つめて考え事することが多くなって。そして私はそれを、お兄さんを心配してるんだと受け止めてた。 マルチェロときたら死にそうなケガしてたのに、治療もしないでゴルドから歩き去ってしまったから。あの姿を見送る時も、本当に回復魔法が使えない自分が歯痒かったわ。 だけど、それは私の思い込みだった。 普通に歩けるようになるとすぐ、ククールは一人でサヴェッラに行くと言い出した。 私もエイトも、やっぱり歩けるようになったばかりの時で、どうせ戦えないんだし、ルーラを使うからすぐに戻るって。 もちろん私たち、止めたわよ。何をするつもりなのかわからないけど、行くなら全員で行こうって。 だけど、同行を許されたのはエイトだけ。私とヤンガスは置いてけぼり。 キメラのつばさを使って後を追うことも考えたけど、絶対についてくるなってクギを刺されて、出来なかった。本気で怒らせると、ククールは結構怖いから。 その夜、二人が戻ってきた時もククールは何も話そうとはしてくれなくて、何があったのかを教えてくれたのは結局エイトの方だった。 ククールはサヴェッラ大聖堂のお偉方のところに行って、『行方不明の新法皇様から即位式の直前に、煉獄島の囚人たちを新法皇誕生の恩赦による減刑で出獄させるよう、命令を受けていた』なんて涼しい顔して大嘘ついて。 マルチェロからもらった騎士団長の指輪を証拠の品だって見せて、ニノ大司教たちを助け出す手筈を整えてしまったんだって。 それと崩壊してしまったゴルドへの救援も一緒に要請したらしい。 もちろん、嘘ついたのが悪いなんて言うつもりはないわよ。 煉獄島みたいなひどい所、助けられるなら一日だって早く出してあげた方がいいと思う。崩壊してしまったゴルドにも、回復魔法の専門家の聖職者たちを送り込むのは何よりの助けになると思う。 でも、どうして一人でやろうとするの? 聞くまでもなく、理由はわかってるわよ。もし嘘がバレた時でも、自分一人が捕まれば済むなんて思ってるんだわ。だけどそういうところが本当に腹立つのよ。 ・・・でも多分私が一番ショックを受けてるのは、マルチェロに貰った指輪を見ながらククールが考えていたことが、マルチェロの行方じゃなくて、その使い道だったっていうことの方なのかも。 ククールがマルチェロのことを全く心配してないとは思わないわ。でも私だったらきっと、あんな形でお兄さんに渡されたものを、何かに使おうだなんて思いつきもしない。 そして、いくら人助けのためだからってそれを使って公の場でサラッと嘘ついて、その帰りにベルガラックのカジノに寄るなんて絶対無理よ。 そばで見ていたエイトにも教えなかったらしいんだけど、多分とんでもないイカサマをして、わずか数時間の間にコインを40万枚も稼ぎ、大量の剣やら鎧やらをお土産にすました顔して帰ってきた。 私にもグリンガムのムチなんていう最高級の武器をプレゼントしてくれたもんだから、いろいろ言ってやりたいことがあったのに、何も言えなくなってしまった。 本当にわからない。繊細で傷つきやすい人なのかとも思うのに、変なところで人並み外れて図太いんだもの。 そういうところ、半分くらい分けてほしいもんだわ。 「最後の戦いの前に、ゼシカに話しておきたいことがあったんだ」 自分の考えにふけっていた私は、背中越しにつたわるククールの声の響きに、ちょっとドキッとした。 「やめてよ。戦いの前にどうとかって、私、そういうの好きじゃないのよ。話なら帰ってきてから聞くわ」 「今じゃないと、意味ないんだ」 いつになく真剣な声に、それ以上は拒絶できない。 「・・・わかったわ、どうぞ」 「オレがこのパーティーに加わる時、ゼシカに言った言葉、覚えてるか?」 何よ、何言うつもり?」 「・・・覚えてるわよ。私だけを守る騎士になるとか何とかでしょう?」 「そう、それ。あれ、無かったことにしてくれ」 頭をウォーハンマーで殴られたような衝撃がきた。 「あの頃のオレは何も考えてなかった。ひと一人守るってことがどれだけ難しいことか、わかってなかったから簡単にそういうことを口にできた。本当にバカだったと思う」 ひどい・・・。 ククールのバカバカバカ! 何よ。どうしてそういうことを、今言うの? 守ってくれてたじゃない、ずっと。私がどれだけ支えられてきたか、わからないの? これから決戦だっていうのに、いきなりそんなこと言って突き放すなんて、ひどすぎる。一気にテンション下がっちゃったじゃないの。 ・・・本当に、私ずっと頼りっぱなしだったんだ。ククールのこんな一言でショック受けるほど。 もしかしてククールは、もういやになったのかしら。この間だって私のために危うく命を落とすところだったんだし。 そう考えると、これ以上甘えちゃいけないんだと思う。 そうよ、初めは私一人で兄さんの仇を討つつもりだったじゃない。 私だけを守るなんていうククールの言葉も、言われた時は全く信用してなかった。 それなのにククールは、私を何度も助けてくれて、守ってくれた。 これ以上望むのは間違ってる。次が最後の、それも一番大きな戦いなんだもの。こんなことで落ち込んでるようじゃあ、暗黒神なんてものに勝てるわけないわ。 「それにゼシカつえーしな。ドラゴンキラーやもろはのつるぎなんて片手で振り回してるのを見た時には、うかうかしてたら剣でも負けると思ったもんだ」 でも何か、こういう言われ方されるのはムカつく。 確かに身体が回復してからというもの、今までは重くて上手く扱えなかった剣が嘘のように軽く感じるようになった。 力が特別強くなったわけではないんだけど、私にも少しは魔法剣士だったご先祖様のチカラが受け継がれてたっていうことなのかしら。 でも、だからって剣でククールより強くなれるなんて思ってないわよ。ククールだって、きっと本気では思ってない。 こういう時でも、私をからかうのは忘れないのね。 「それにゼシカだけ守ったって、そんなものに意味なんてないんだよな。大事なものが何もない世界に一人だけ取り残されても寂しいだけだ。ケチなこと言わずに、守れるものは全部守る」 ちょっと泣きそうだったんだけど、続くククールの言葉に、そんな気分は吹き飛んだ。 「オレ一人じゃキツいけど、ゼシカと一緒だったらこの世界全部だって守れる気がする。・・・頼りにしてるんだぜ、これでも。ラプソーンとの戦いでも、よろしくな」 ・・・どうしよう、目眩がする。 「ゼシカ?」 私が返事をしないもんだから、ククールがこっちの様子を伺おうとしてる。 ダメ! こっち見ちゃダメ。 「・・・まかせといて」 それだけ言うので精一杯だった。でも、ククールの動きは止まったので一安心。 見られたくないの。私きっと今、すごく変な顔してるから。嬉しすぎて、頭がおかしくなりそうなんだもの。 ずっと聞きたかったの、その言葉。『頼りにしてる』って、そう言ってほしかった。嘘や慰めじゃないよね? ククール、そんなに甘くないものね。 言葉は何も思い浮かばなくて、でも何かは伝えたくて、私もククールの背に体重をかけた。広くて温かくて、力強い背中。命も何もかも、全て預けられる。 うん、私も頼りにしてる。あなたを信じてる。一緒に守ろうね、私たちがこれから生きていく世界を。 さあ、首を洗って待ってなさいよ、ラプソーン。今の私には怖いものなんて、もう何もないんだから! ほしかったもの-後編
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のほダメの皆が質問に答えたり答えなかったり 目次 スレ誕生 解説 url置き場 スレ誕生 1 名前: 1 ◆0CJzD5DMUM 投稿日: 02/11/28 10 45 ID lk3ueVop します。 盛り上がって参りました のほダメの皆が質問に答えたり答えなかったり http //human.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1038447900/ 上に戻る 解説 よろず質問回答スレ。単に「質問スレ」と呼ばれることも。 進行役は、初代スレから◆hHECyb3tfg(旧◆0CJzD5DMUM) スレタイのとおり、質問に対して回答がつかない場合もある。また、ネタ的な質問・回答が続く場合もあるが、まともな質問にはたいていの場合マジレスが返ってくる。 上に戻る url置き場 「のほだめの皆が質問に答えたり答えなかったり」url置き場 上に戻る 【登録タグ】 02年 03年 04年 05年 06年 07年 08年 09年 10年 スレ 名前 コメント