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νルシファーズ・ハンマーν
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黒騎士団外伝 第三章① 医務室 五番目のベッドが光り輝く クロマ『千雪さんwww』 jump! 千雪『クロマさん……飛び付いてこないでください』 クロマ『いてて……。颯爽と避けないでくださいよ。千雪さんもやられてしまったんですか?』 千雪『えぇ、不覚をとりました。………少々ショックですね…』 クロマ『千雪さん…』 タキ『不覚をとったのは私も一緒ですよ』 千雪『そういえばタキさんに会って確認したいことがあったんです』 タキ『確認したいこと?なんでしょう?』 千雪『ナニをされてやられましたか?』 タキ『なにといわれても……』 黒騎士『千雪さん、それは例外にどうやられたかって話ですよね?』 千雪『そうです。私たちが考えていたよりも[スキル]はステや技や経験すら度外視したド級のものみたいです。』 黒騎士『つまりこの訓練は』 タキ『目前として例外対私達ということですよね』 千雪『そうですね。』 黒騎士『今ちょうどその話をしようとしていたとこなんだけど俺例外の不視体にやられたよ。』 クロマ『えっ!?』 黒騎士『不視体は自分の[スキル]は何人にも認識できない[スキル]と言っていた。たしかローズメモリーとか言っていたかな?』 クロマ『そのローズなんとかでやられたんですくぁ!?』 黒騎士『いや、剣技でやられたよ。日本刀を武器にしていてね、手の甲に火薬かナニカを付けていたのかな?刀でなぞって火花を起こし…ボンッとね(笑)』 千雪『グレンカイナ…』 黒騎士『知っているの?』 千雪『いえ、もしも明治維新ぐらいに国取りをしようとしたラスボスがそんな技を使ったらそんな名前にしそうだなと』 タキ『?』 千雪『気にしないでください(笑)』 黒騎士『まぁそんなわけでやられたんだよ』 クロマ『黒騎士サンが一撃で……ゴクッ』 黒騎士『あぁ、それは違うよ(笑)』 クロマ『えっ!?違うんですか?』 黒騎士『うん。そこで寝ている鍵鎖さんに満身創痍のダメージを負わされていてね、むしろ立っているのもやっとだったんだ(笑)』 クロマ『鍵鎖さんが!?黒騎士さんを!?』 黒騎士『まぁ話が逸れるからそこは気にしないでよ(笑)騎士の話だからさ』 千雪『認識できない……ですか…』 タキ『黒騎士さん的に予想は?』 黒騎士『予想としては時空転移の上位じゃないかな?』 千雪『時空転移の…上位といいますと?』 黒騎士『うまくいえないけど感じたままを言葉にしたらそんな感じかな。不視体と少し時空転移について話をしたんだ。パルフェさんの処置してくれたハンディキャップの時空転移は使えないと怒っていた。会話から感覚だけど時空転移だけじゃないと思うんだ。』 千雪『それで時空転移の上位と…』 クロマ『ハッタリということは考えられないのですか?』 黒騎士『それは考えられないな…。間違いなく不視体は騎士、しかも近衛連に近しい者だから』 黒騎士団外伝 (2012/02/24) 文章:yasu トップ 次へ
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http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1293190574/38-41 クリスマスの無聊ネタ一発目 麻奈実×京介 「いつも悪いな。てーかこんな立派そうなケースに入れなくったって、お店の紙箱で良かったのに」 「えへへ、今年はちょーっと自信作だから、けーき用のきゃりー買っちゃったんだ」 麻奈実がちょっと大き目のバッグを差し出してきた、ケーキの包装にしては豪華だなと思ってたら、そういうことか。 「……はは、洗って返すよ。なんか悪いな……ケンタッキーじゃ釣合わないな」 「ううん、私……けんたっきーの鳥さん美味しいから好きだよ……それに……きょうちゃんと……その、一緒なら……」 「ん? 何か言ったか」 後半ボソボソと何か言ってたけど、聞き取れなかったぞ。おまえって昔から、時々独り言じみた話し方するよな…… そういうところもおばあちゃんぽいっつーの。 「ぷー……なんでもないー……」 「何急に膨れてるんだよ……おっと」 「あ、大丈夫? ……ごめんね、おじーちゃんが……」 例年通りに今年も麻奈実の家のクリスマスパーティだったんだが、じーさんに無理やり飲まされてしまったシャンパンが 少し回ってしまったらしく、少し足元がおぼつかない。シャンパン程度で情け無いが、飲みなれないもんは仕方ないだろ。 それを心配した麻奈実が家まで送ってくれるというので、ちょっと甘えてしまったが……よくよく考えたら、俺の家からの帰りどうするんだよ。 ……酒が抜けるまでうちで休んで、また送っていくしかないか……。ひょっとして、これもジジイの企みじゃねえだろうな? 「気にすんな、今頃はじーさんも反省してるだろ」 「……た、多分」 俺に酒を飲ませてしまったことがバレて、ばーさんやおじさんおばさんにこってり絞られている姿を見てしまっていると怒るに怒れない。 おばさんなんて、うちに電話までして謝って……こっちが逆に恐縮してしまうってもんだ。つうか受話器からおふくろの爆笑する声が聞こえてたし…… 思春期の少年の心はちょっと傷ついたぞおふくろっ! 「まぁ、毎年ご馳走になってるんだし、酒の肴にされるくらい気にしねーって。それに……うちの家族もおまえんちのケーキのおかげで毎年助かってるからな」 うちじゃ、物心付いたときからこいつのケーキをもらって食べてるんだけど、年々上手になってくるんだよな。最初にもらったときは…… うちのお袋が作ったケーキと変わらんレベルだったのに、今じゃそこらの市販ケーキよりずっと美味いんだから、その上達といったらたいしたものだ。 「そか、良かった……えと……それと……これ、ね」 そう言ってもじもじしながら背中に隠していた紙包みを差し出してくる。 「……くりすますぷれぜんとだよ~。……びっくりした?」 びっくりするも何も、バレバレだったぞ……隠せてなかったし。顔真っ赤にしてるけど、毎年なんだから今さら照れるような事じゃ無いだろ。 「おう……貰ってばっかで、なんか悪いな」 そのへんを突っ込んだりからかうとまた膨れてしまうので、素直に受け取ってやる。や、こいつの膨れっ面も嫌いじゃないけど……あんまりやり過ぎると アレだし、今日はクリスマスイブだしな。 「あ、開けてみて……?」 「ん……」 軽いな……なんだろ? ガサガサと包みを開くと、中から手袋が出てきた。どうも、手編みっぽいな……去年の柄と同じだし。 ……しまった……失敗したぜっ……だが、今更後悔しても仕方ない。 「えと、ね、そのきょうちゃんの手袋さんが、ちょっとほつれてたから……と思って、その、手芸の練習だからあんまり上手くないけど」 「そんなこことねーよ、手袋なんて難しいだろ……ありがとな」 やべー……どうしよう……プレゼントは用意したけど……したけどっ! 「あ、あの……その、麻奈実」 「ん? なにー?」 「こっこれなん……いや、ナシでっ!」 「あっ」 しまったっ! テンパって思わず出しちまったっ……。 「……いや、それはちょっとアレだ、やっぱなんかダサイプレゼントだから、いや、実は間違えた。うん、だから明日また渡す」 「……じ~」 ……うっ……これは、我ながら苦しい……。ひっこめた包みを、麻奈実がじ~っと見ていやがる……。 「だからな」 「あ、桐乃ちゃん」 「何っ!?」 思わず振り向いてしまったその刹那、俺の手から包みが奪われ……うそっ! その体でなんでそんな俊敏なのおまえ! 「うそだよーん……んしょ……あ……わわ、……えへへ……」 あちゃあ……い、今更言い訳できないよなぁ……間違ったとか言いつつ、こいつ宛のカードとか(言っとくけど特別なことは何も書いて無いからな!)入れてるのに、 実は他人のだとか言っても無理だ……。というか、全部見透かされてるんだと思うと、言い繕うだけ無駄ってもんだ。 麻奈実が解いた包みの中から出てきたのは……その、去年買ってやったのと同じ柄の手袋で……つまるところ、去年図らずもペアルックもどきに なってしまった、俺の首に今も巻かれているマフラーと同じ柄で……。 「ちっ……なんか文句あるのかよ」 「ううん? なーんにも~?」 ニヤケ面がむかつくじゃねえか……地味子の分際で……! 「……こうしてやる」 「むにぇっ!?」 にやけっ面がむかついたので、寒さで赤くなってるほっぺたを引っ張ってやる。 「ははー、ざまー……ね……」 ……ええと……何目をつぶってらっしゃるんですか……背伸びとかしてるんですか…… 「……」 「……」 「む」 「……んっ」 ……なっ流された……流されたんだっ! 気の迷いだ! かかかかかか勘違いすんなっ! 今のはキスじゃなくて、ただの口付けだからなっ! 接吻とも言うけど、キスじゃないんだぞ! 「きょ……きょうちゃ……」 「何でもないぞ? 何もしてないし、何もしないぞ、だから行くぞホラっ!」 「う……うん……わたしはいいよ……」 「そ、そうか、それは良かった。じゃあ行くぞ……」 ガコッ! 「イテっ」 「きゃ」 麻奈実の手を握って、踵を返す。慌てていたせいか、麻奈実が途惑ったせいか、道端の看板に足をぶつけてしまった。 痛え……なんでこんなとこに、つか何の看板……何、この「空室あり」……って……。く、クリスマスなんだから、場末とは言えもうちょっと営業頑張れよ! というか俺ら、ホテルの前でこんなバカな真似してたのかっ! ラブホならそれらしく、入り口を分かりやすくしろ! 不倫カップルなんかに配慮してんじゃねぇ! 「……」 「……」 な、何を立ち止まって、その、何、その顔……お、おまえ……ええと、そのだなっ何か、何か言わなきゃ! 最適な言い訳があるはずだ! 選択肢カモーン!!! ……だりゃっ! 「ケ……ケーキが痛んじゃうからな?」 「……ほ、保冷剤、入れててるから……」 ……しっ……しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああ! 選択肢ミスったああああああああああああ! なら仕方ない! 仕方ないんだ! これはあくまでミスだ! だからしょうがないなっ! 「お、おう。じゃ、じやあ……」 「ん……」 う、頷くなよ……その、か、可愛いじゃないか……気の迷いだ! 駄目だ俺! でも今更泊れるかぁぁぁぁ! いやっ……止まれるかっ! もう誰も俺を止められねえ! 「……」 「……ほ、ほら」 いっ……いくぞ ……っ! ちゃっちゃっちゃらっちゃっちゃー♪ 「ぬおえっ!?」 「ひょわっ!?」 なんてタイミングで鳴り出すんだこのクソ携帯! 叩っ切ってやるからそこに直れ! ……しかもロックかよっ! ……切ったら麻奈実の方にかけてきやがる気だな! ……くっ…… 「……なんだよ」 「あ、あんちゃん……声がマジ怖い……」 「用が無いなら切るぞ」 「いや、待って! 待ってってば! 凄くいい知らせ! 褒めて褒めて!」 おまえへの褒美なんかキャメルクラッチ以外にねーよ。 「言うだけ言え……40秒を超えたら切るぞ」 「つ、冷たい……せっかく頑張ったのに俺」 「何をだ」 もう切るか。 「こっちのアリバイはばっちり! 俺がねーちゃんの振りして2回風呂入って、もう寝たことにしてるから大丈夫だぜ! ねーちゃんはもう帰ってきたことにしてあるから心配せ……」 ブチ 切った。うん、切った。電源も切ったぞ。はあ……なんでこうなるんだろうな……。 た、助かったなんて思ってないよ? 残念だなんて思ってないぞ!? 「ま、麻奈実?」 「き、聞こえた……ごめんね、きょうちゃん……」 はあ……まぁ、しょーがねえ……その……色々仕切りなおしだな。 「お、おう……その……とりあえず、ウチまで来いよ……ウチの親はいるけど……おまえの顔見たら、お袋も喜ぶし」 「うん……はぁ~……き、緊張した……」 俺もだ……携帯が鳴ったときは死ぬかと思ったぜ。けど、ま、焦らなくて良いよな。ゆっくりで……その方が、俺たちらしいし。 「なあ、麻奈実、その、来年またさ……」 「『また』じゃいやかも……」 「……」 「でも、ちょっとだけ……待ってあげるね?」 なんか、おまえに……勝てる気がしないよ……だけど……負け続けても良いかもしれないな。 「あ、ああ……」 「じゃ、……はい」 さし出された手を、しっかりと握る。十年ぶりに握った幼馴染の手は……冷たいはずなのにとても温かくて照れくさくて…… つーか恥ずかしーから、この日のことは俺だけ……いや、ここだけの秘密にして墓まで持ってって……おまえも、誰にも言うんじゃねーぞ。 (おわり)
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551 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/24(水) 18 45 24.43 ID cQIwHsfW0 [6/6] SS『高坂京介、部長への告白』 五更が居なくなって、少し寂しくなってしまった俺の部活。 だが、相変わらず、真壁や赤城たちも居るし、なぜか分からないが高坂も来ている。 やっぱ、みんな集まって、色々できるってのは良い事だよなぁ~ ・・・つか、お前、受験勉強はどうしたよ? そんな事を思ってるうちに、高坂が近づいてきやがった。 しかも、少し顔を赤くしながら・・・ オイ、俺は決して瀬菜っちの妄想の糧になんてなりたくねーぞ!? 「部長。そのー・・・人生相談があるんですけど・・・」 「・・・・・・は?人生、相談?」 高坂の口から出たのは、全く想定もしていない言葉だった。 「人生・・・相談・・・だと!?兄弟!どうした!?」 二回も言ったのは、大事なことだからだ。 いや、流石の俺も混乱してんだろうな? 「初めて会った時、言ってくれましたよね」 「な、何をだ?」 「妹ゲーを好きな人間に悪人はいないって、馬鹿になんか絶対にしないって」 えーと、そうだったか?似たような事を言った気もするけどよ、 半分くらいおかしくねーか?ま、まあいい事にしとくぜ! 「ああ!そうだ、兄弟!ファナたんを愛したもの同士!何を恐れる事があるか!」 つーか、そもそも何でここでその話が出てくるんだ? 勿論、俺はファナたんの事を愛してるし、これからも愛し続けるつもりだ。 だが、あれはもう半年以上前の話だろう? 世間一般からは忘れられつつある話を、今更蒸し返して・・・ いーや、ファナたんへの愛を語り合いたいってんなら望むところだ! 「ほんとに、馬鹿にしたりしないっすよね?」 「当然だ!兄弟!同じ女を愛したもの同士、何を馬鹿にすることがある!」 「ほんとに、ほんとっすよね?」 「・・・ああ!絶対にだ!」 瀬菜っちも見てるしよ、気にすんのは分かるけどよ? ・・・さすがにしつこくねーか? 俺が、いささかげんなりしつつも同意すると、 高坂は意を決したようにノートパソコンの前に座り、携帯とパソコンを接続し始めた。 「お、おい、高坂?・・・何やってんだ?」 高坂は俺の質問に答えずパソコンを操作している。 メモリーカードの中の隠しフォルダ? パスワード付き!? 「うお・・・」 高坂は「ふぅ」と一息ついて、言う。 「ゲー研に来て初めて知ったんすけど、隠しフォルダとかパスワードって便利っすよね」 「ああ、そうだな」 俺は隠しフォルダに入れなきゃならんものなど持ってないがな。 しかし、高坂も結構パソコンの扱いが上手くなったよな。というか 「で・・・人生相談ってのは、もしかしてその『中身』のことか?」 高坂は頷いた。が、マウスに手を添えたまま、一向に開こうとしない。 まあ、ロリかペドかわからんが、よっぽどまずいモンが入ってんだろ? 「心配すんな。そこから何が出てこようと、俺は絶対馬鹿にしたりしねーよ。」 「ああ、わかりました・・・」 カチッ・・・カチッ・・ 「こっ・・・これはっ!?」 画面にでかでかと映し出されたのは、高坂と・・・高坂の妹ぉ!? しかもハートフレーム!? 「な、なんだ・・・これは・・・」 「あ、これは7月頃デートに行った時のプリクラですけど、桐乃がハートフレーム選んだやつです。 桐乃も可愛く撮れてますけど、ちょっと古いですし、表情がぎこちないですから、初心者にはおすすめ出来ないっすね」 んなこた聞いてねえよ!?大体なんだ初心者って?お前はプロか?プロなのか? チクショウ突っ込みどころが多すぎて、俺のスキルではカバーしきれねえ! い・・・いったい何が始まろうとしているんだ?誰か教えてくれ!? 周りを見渡せば、真壁も瀬菜っちも、魔界に足を踏み入れたような表情してるじゃねーか! 高坂と妹の『らぶらぶツーショットプリクラ』で脳をやられてしまった俺は、既にグロッキーだった。 だがこんなモノは、高坂にとってほんのジャブでしかなかった。 「くっ・・・」 脂汗をだらだらかいて、息も絶え絶えの俺。 そんな俺にお構いなしに、高坂は次々にファイルを開いていく。 「・・・それ・・・は・・・?」 「これっすか?これは、桐乃のモデル雑誌からのスキャンですよ。 桐乃も可愛いけど、ここの文字。『大好きなおにいちゃんとお買い物』!これですよね!」 「・・・・・・・・・これは・・・?」 「ああ、この前アメリカから帰ってきた時の写真っすよ。 この時の桐乃、服がマタニティドレスっぽくないですか? いやー、俺の子供がお腹の中にいるみたいで」 「・・・・・・・・・・・・・・・これ・・・」 「これは、こないだ桐乃の撮影の手伝いに行ったんすよ。 そしたら、桐乃が新婦役で、俺が新郎役でー、結婚式みてーな、 つーか、桐乃と結婚したみてーなー」 色々言いたい事はあるが、これ以上桃色空間を拡散させると俺たちが死んじまう。 ひとまず俺は、無難な質問を投げる。 「なんで・・・ビットマップ?」 「・・・それは、俺にもわからないです。っていうか、ビットマップって何すか?」 あ゛ーーー、高坂に質問した俺が馬鹿だった! こいつ、まだ初心者に毛が生えた程度だったな! ・・・つーか、もう、ゴールしていいよな? 突っ込むぞ?いいな?突っ込むからな!? 「高坂・・・なんで、妹の写真ばっか、もってやがる・・・?」 「・・・・・・・・・・・・・・・」 そこで高坂は、何かを決意したような、思いつめた表情になった。 そうして高坂は、俺の鼻先にノーパソのディスプレイを突きつけた。 「桐乃を見てると・・・ちょっと『いい』とか思ってしまいますよね?」 「・・・な、何言ってんの、おまえ?」 意味がわからねぇ、つーか分かりたくねえ。 「だ・か・ら!」 何で分からないかなぁとでも言いたげに、高坂は呆れた表情を俺に向けた。 「・・・すっごくかわいいじゃないすか」 ・・・正直、意味がわか・・・りたくねー。 いや、頭を働かせるまでもなく、答えは一つしかないわけだが・・・ でも、普通に考えりゃ、それっておかしいだろ? 俺は、おそるおそる聞いてみる。 「・・・すると、高坂。なんだ、その・・・まさかと思うけど、 『妹』が・・・リアルの『妹』が好きなのか・・・?」 「当然じゃないですかっ!」 だ、大正解・・・。はっきり言いやがった・・・。 つーか、なんでそんなに誇らしげなわけ? などと思ってると、高坂は聞いてもいないのに語りだした。 「ほんとかわいいんですよ?えっと、例えば、桐乃は俺の妹だから、 『兄貴』とか『あんた』とか『カ○ビアンコム』とか『シスコン』とか『京介』とか、 その時々に応じた『特別な呼び方』で俺の事を呼んで、慕ってくれるんですよ。 それがもう・・・ぐっとくるんです」 「そ、そりゃあ・・・すごいな?」 一つ変なのが聞こえた気もするんだが? 俺の無言の突っ込みには勿論気付かず、高坂は、写真の一つを見せ付けてきた。 「この中だと、俺は、この桐乃が一番のお気に入りです」 高坂が示してきたのは、制服姿の桐乃ちゃんの写真だ。 腕を組んで、こちらを昂然と見下すような視線なんだが・・・ 「やっぱり、妹ってのは金髪に染めてないとダメだと思うんですよ。 傲岸不遜ですっげえ生意気に見えますけど、本当は純情一途で、 俺の事を慰めたりするやさしい心根を持ってて、 それでいてやきもち焼きで、『俺の一番じゃなきゃ嫌』って言ってくれる妹って、 こう、護ってあげたくなっちゃうっていうか、 ぎゅって抱きしめてあげたくなっちゃうっていうか・・・へへ・・・いいよなぁ」 ・・・・・・・・・・・・ 「よく、分かった。よく分かったから、俺の言う事を聞いてくれ」 「へ?なんすか?」 「お前の家には、お前の愛しい愛しい妹が待ってんだろ?すぐに帰ってやりな」 「あ、そ、そっすね。部長。俺の相談、ちゃんと聞いてくれて・・・ やっぱ、あんただけは分かってくれるって、俺、信じてました!」 「お、おう・・・」 いや、まったくわからねーぜ? 「デュフフ・・・『愛しい』妹・・・フヒヒ・・・」 「わ、わかったから、な、な?」 「それじゃあ、俺、今日は帰りますね?愛しい妹が待ってるんで!」 「・・・ああ、がんばれよー(棒」 高坂が帰った後、部室には、返事すらできない屍が5体残っただけだった・・・ だが、心の中で言いたい事は、皆共通している。 『もう、お前らさっさと結婚しろっ!!!』 End. ----------
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・R イナリーメイト 法術書 術式の経典 小判 大判 千両箱 弁天の宝剣 ぬいぐるみ Gガチャぽち袋 研錬の法書 研錬の真法書 大法経典 白虎大好き缶 玄武ドリンク 青竜丸 朱ザクロ 蒼の紋章 紅の紋章 黒の紋章 魔力珠 満月珠 1周年記念珠 吉祥宝玉 闇のチョコレート 闇の花札 イナリーメイト チョコ味 天狗のひょうたん 海賊の金貨 双星の狐珠 プロモーションローズ 鬼の面 暴魂の宝玉 匠の金槌 具現の羽ペン 金の卵 死神の手帳 氷炎の宝玉 光闇の珠 十二神将ノ秘鍵 付喪神ノ秘鍵 河童ノ秘鍵 昔話ノ秘鍵 姫君ノ秘鍵 ブラッディソウル オーバーエナジー 明王の宝玉 暗導のアンドーナツ 天使のスプーン 祝福の花束 厳選だんご 法力珠 超ねこじゃらし トキメキの炎 強邪の鬼面 快進の宝珠 八剣の霊玉 和神の真石 猛呼雨傘 おとん女郎の油あげ 【宝具】高級座布団 仙酒[千星] 夏の星蛙 ミラクルキャンディ 逆魂の宝玉 水羊羹 高貴なかぼちゃ 海の民 メモリアルアルバム 黄金の箱 クリスマス★スター 刀の鍔 黒いおなべ 煩悩を断つ剣 照魔鏡 デビルブーケ 十種神宝 闇の華札 神託の銅鏡 真夏のカケラ 鬼の香炉 生前の想い出 らせつ天 夢幻ゴーストアイコン 野生解放ドリンク 銘酒『貧帝児』 メイドの心得 研錬の強法書[★極] 騒ぎ升 トナ怪 甘いお菓子 目覚めの一杯 黒の将棋盤 光り輝く羽 漆黒の塗り薬 夢見のチョコ 護魔油 星屑ドロップ 星海の砂時計 糊(強力タイプ) 雪の結晶 真珠貝 ・HR 大法経典【HR】 ・SR 大法経典【SR】 ・SSR 大法経典【SSR】
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《榎本 結子(071)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/赤/AP30/DP20 【制服】/【藤女生徒会】 このカードが登場した場合、使用コストの値が2以下の相手のキャラ1枚を休息状態にする。 (よ、よくそれで藤女に入れたわね……。) 恋愛ラボで登場した赤色・【制服】【藤女生徒会】を持つ榎本 結子。 登場した時に使用コスト2以下の相手キャラ1枚を休息状態にする効果を持つ。 《椎名 深夏(P006)》の下位互換。自由登場でないため使いにくい。 ウィニーキャラを使うデッキ相手なら使えなくもない。 カードイラストは第5話「こちら藤女恋愛放送局」のワンシーン。フレーバーはその時の結子のセリフ。 関連項目 《椎名 深夏(P006)》 収録 恋愛ラボ 01-071 編集
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ガーネットローズドレス ふく 特レア ランク0における販売価格 102000 販売時間 16 40 00 手に入るMAP なし 合成に必要な素材 アメシスト×2、スタージュエル×2、百日草のミニドレス×7 合成先
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画像 名前 値段 説明 リペアヘッド・トライアル(5個) 800 ファイト中、ヘッドの耐久度が50%以下になった時に発動し、耐久度を30回復する。 リペアボディ・トライアル(5個) 800 ファイト中、ボディの耐久度が50%以下になった時に発動し、耐久度を30回復する。 リペアアーム・トライアル(5個) 800 ファイト中、アームの耐久度が50%以下になった時に発動し、耐久度を30回復する。 リペアレッグ・トライアル(5個) 800 ファイト中、レッグの耐久度が50%以下になった時に発動し、耐久度を30回復する。 サブバッテリー・トライアル(5個) 800 ファイト中、バッテリーの電圧残量が20%以下になった時に発動し、バッテリーを350回復する。 ファイアパウダー・トライアル(5個) 800 ファイト開始時にAF粒子を散布し、相手の火耐性を10弱体化させる。 ウォーターパウダー・トライアル(5個) 800 ファイト開始時にAA粒子を散布し、相手の水耐性を10弱体化させる。 ウィンドパウダー・トライアル(5個) 800 ファイト開始時にAW粒子を散布し、相手の風耐性を10弱体化させる。 スコープレンズ・トライアル(5個) 800 ファイト開始時に起動し、ヘッドの命中率を10上げる。 スキルチップトライアル 2000 パーツに差すと何らかのスキルが付加される緑のメモリチップ。何が付くかはお楽しみ。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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途切れない豪打 2012年セ・リーグのベストナインオーダー。バランスの良い上位から破壊力ある下位まで繋がる打線は迫力満点。左腕エースも頼りになる盤石のオーダーである。1番_一途なトータルプレイヤー、2番_左キラーの新鋭、3番_細身のパワフル核弾頭、4番_捕手史上最強の打撃、5番_勝利呼ぶ本塁打、6番_積極果敢なドミニカン、7番_男・村田、8番_バントマシーン、先発1_真・王道サウスポー 打順 2 1 5 3 8 7 9 6 4 投手 先発 1 2 3 中継ぎ 1 2 3 抑え 1 「フォーメーションの強さ」 攻 防 投 機 10 9 10 9 セット効果 個人ボーナス ベストナイン選手を起用すると、その選手の能力が上昇する。 チームボーナス 所属リーグが[セ・リーグ]のベストナイン選手の人数により、チームのボーナス補正が変わる。 人数 2 4 6 8 ボーナス補正 小 中 大 特大 必要能力 ポジ 必須能力 左右 モデル 中 ??? ??? 右 長野久義 左 ??? ??? 左 大島洋平 遊 打撃 パワー 右 坂本勇人 捕 打撃 パワー 左 阿部慎之助 右 打撃 パワー 右 バレンティン 一 ??? ??? 右 ブランコ 三 ??? ??? 右 村田修一 二 ??? ??? 右 田中浩康 指 先 投球 制球 左 内海哲也 先 先 中 中 中 抑 公式のキーポジション 3番ショート(モデル:坂本勇人) 細身の体からパワフルな長打を連発する若手スター選手がモデル。 打撃力とパワーを併せ持った右打者が適任。 4番キャッチャー(モデル:阿部慎之助) 強肩捕手であると同時に、高い打撃技術と長打力を持った、日本を代表するキャッチャーがモデル。 主軸を任されるにふさわしいだけの打力とパワーを持った左打者がこのポジションには合う。 5番ライト(モデル:バレンティン) 驚異的なスイングスピードと圧倒的パワーで本塁打を量産する強打の助っ人外野手がモデル。 並外れたパワーに加え、打撃力を持ち合わせた右のスラッガーがふさわしい。 先発1(モデル:内海哲也) サウスポーに必要なものをすべて持った、正統派の見本のような投手がモデル。 制球に優れた左腕が似合うポジション。 トライアルマッチ オーダー 監督 原辰徳 470/480 中SL長野久義 1 ベストナイン 左SL大島洋平 1 ベストナイン 遊SL坂本勇人 1 ベストナイン 捕SL阿部慎之助 1 ベストナイン 右SLバレンティン 1 ベストナイン 一SLブランコ 1 ベストナイン 三SL村田修一 1 ベストナイン 二SL田中浩康 1 ベストナイン 指 L宮本慎也 2 代 B堂上剛裕 6 代 B矢野謙次 5 代 S小池正晃 3 代 B林威助 6 先SL内海哲也 1 ベストナイン 先 L前田健太 5 先 L三浦大輔 3 中 P浅尾拓也 1 メモリアル 中 P山口鉄也 5 中 P山口俊 6 抑 L藤川球児 1 メモリアル 更新日:2012-12-06
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動作環境 必要環境 CPU Pentium4 2GHz メモリー 512M VGA Geoforcr FX5200,Radeon 9559 OS Windows2000 推奨環境 CPU Pentium4 3GHz メモリー 1024M VGA Geoforcr 8600,Radeon X1600 OS WindowsXP/Vista(32bit/64bit同時支援)