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(たかぎ きょうすけ) 巨人(2012-) 投手能力 シーズン 種類 右/左投 フォーム 前年防御率 球速 コントロール スタミナ 直球 左方向 左下方向 下方向 右下方向 右方向 特殊能力 2013 ノーマル 左 スリーク 0.57 149km/h E C Hスライダー2 スローカーブ3 チェンジアップ3 - - 対左打者×/逃げ球 シルバー 150km/h D B Hスライダー2 スローカーブ3 チェンジアップ3
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2025年ドラフト候補 内野手 187cm 93kg 右投右打 盛岡大附 2003年度生(新1年) 3年夏の県大会で4試合連発、歴代最多を更新する5本塁打を放った右の長距離砲。対応力にも優れる 指名者コメント一覧2021年度第27回、楽天:5位(21/07/22) 第29回、日本ハム:4位(21/07/31) 第30回、横浜:6位(21/08/13) URL一覧ドラフトレポート ドラフト候補の動画とみんなの評価 球歴 一球速報(打撃成績) 高校野球ドットコム(高校時代) 指名者コメント一覧 2021年度 第27回、楽天:5位(21/07/22) 今最も話題の高校生スラッガー。正直この順位で取れたのはかなり美味しい。 どんな球でも軽々とホームランにしてしまう長打力はまさに将来の4番候補 第29回、日本ハム:4位(21/07/31) 高校生とは思えない強靭な体格から豪快なホームランを量産するスラッガー。 ポスト中田翔としてスケール大きく育てて欲しい。 第30回、横浜:6位(21/08/13) コメントなし URL一覧 ドラフトレポート https //draftrepo.blog47.fc2.com/blog-entry-5330.html ドラフト候補の動画とみんなの評価 https //player.draft-kaigi.jp/PlayerInfo.php?PlayerId=29149 球歴 https //www.kyureki.com/player/228915/ 一球速報(打撃成績) https //baseball.omyutech.com/PlayerStats.action?playerId=1746386 teamId=10749 cupId=20210036402 高校野球ドットコム(高校時代) https //www.hb-nippon.com/player/22210 2021選手権登録選手 2025大学生野手 神奈川大学野球連盟 名前 コメント
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http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1308729425/96-111 燦々と降り注ぐ灼熱の日差し。 焼けた砂浜は柔らかい白。 打ち寄せる波は透き通る青。 夏で、海だった。 「兄貴ー、こっちこっちー!」 俺がぶらぶらと散歩をしている間に着替えを済ませた妹が、 ビーチパラソルの影から飛び出してくる。 黒のビキニと白の素肌のコントラストが眩しい。 「どお、似合ってる?」 「ああ、可愛いぞ」 妹は顔を綻ばせ、波打ち際に走り出す。 「競争だよっ」 俺はジーンズとTシャツを脱ぎ(水着は元々穿いてきていた)、妹の背中を追いかけた。 結果は惨敗。 くるぶしを海水に浸し、涼に気を緩めた俺を、水飛沫の洗礼が出迎える。 「あははっ、兄貴ってば、走るの遅すぎィ。食らえっ」 「うわっ、マジやめろって……こんにゃろ」 俺は水飛沫を返しつつ、猛攻を避けつつ、妹との距離を詰めていく。 そして――。 「悪さをするのはこの手か?」 「やっ、離してよぉ。もうしないからぁ」 言葉とは裏腹に、妹は抵抗する素振りを見せない。 濡れたライトブラウンの髪が、妹の額に張り付いていた。 それを取り払ってやりながら、ごく自然に、唇を合わせた。 「んっ……はぁ……っ……」 軽く舌を絡ませる。 交わした吐息は、夏の空気よりも熱く湿っていた。 妹は銀色の橋架を指先で切りながら、 「……海の味がした」 これまた詩的なことを言う。 俺は原因を言ってやった。 「お前にさんざ海水をぶっかけられたからな」 「あはっ、それもそうだよね」 妹は無邪気に笑い、俺の胸に抱きついてくる。 普段なら優しく頭を撫でてやるところだが……露出した肌と肌の触れあいが、否応なく性欲を刺激する。 俺は……。 1.せっかく海に来たんだ。泳がなくてどうする。 2.りんこへの愛を抑えることはできない。 ――ここまでエロゲ。 しすしすスペシャルファンディスクの主人公と義理の妹りんこりんの物語である。 一応訊いとくが、まさか俺と桐乃の物語だと勘違いしてたヤツはいねえよな? 「どっち選ぶの?」 と桐乃が催促してくる。 そう慌てるな。 俺は淀みなくマウスを動かし、1番を選択した。 「……………なんで?」 「そりゃあ、海に来たんだから、泳がなくちゃ損だろうが」 というのは建前で、2番からは危険な香りがプンプン漂ってくるからである。 妹と一緒にエロゲーのHシーンを鑑賞したところで、死ぬほど気まずいだけ。 一年前はそう思っていた。 が、ここ最近、特に俺たちの肩書きが兄妹と恋人(←new)に更新された一時間ほど前からは、 一年前とは別の意味で、Hシーン回避に全力をかけている俺がいる。 「でも、なんでこんなところに選択肢があるんだろうな」 大抵のファンディスクは一本道じゃないか、と素朴な疑問を口にすると、桐乃は不満げに唇を尖らせて、 「エロゲーにも色々あるでしょ? 純愛ゲーとか抜きゲーとか。 しすしすはどっちかって言うと純愛ゲーで、Hシーン飛ばしてる人も多いんだよね。 そういう人に配慮したんだと思う。 あたしには理解できないケド」 あのー、エロゲって基本、男性向けですよね? 妹萌え成分を日常描写から補給するのはまだ理解できるとして、 女のお前がHシーン見て何が楽しいんだよ。 お前もしかしてアレか、主人公に自己投影して、ヒロインを犯す気分を味わってるのか……。 と訊くまでもなく、桐乃は答えを言ってくれた。 柳眉をいっぱいに逆立てて。 「Hシーン飛ばす人は、しすしすの魅力を何も分かってない! だってだって、快楽に身悶えするりんこりんの表情、ホンットに超可愛いんだよ!?」 オーケー、お前の魂の叫びはとくと伝わった。 だがもうちっと声のトーンを抑えような? 家に親父やお袋がいたら、確実にすっ飛んできてたぞ。 それからしばらくは平穏な日常描写が続いた。 主人公とりんこりんは色々な場所に出かけ、夏を目一杯満喫した。 作中に漂う雰囲気的に、エンディング間近といったところで、 「もっと早くにプレイすれば良かった」 と桐乃が呟く。 「このファンディスクが発売されたのはいつなんだ?」 「先月の初めくらい、かな」 「意外だな。お前がしすしすの続編を一ヶ月も積んでたなんてよ」 「んー……色々と忙しかったからね」 リアの来日に偽装デート、コミケ遊覧に御鏡襲来と、確かにイベント盛りだくさんだったな。 でも、それとなく時間を見つけてプレイすることは出来たんじゃねえか? 「あ、あたしは……兄貴と一緒にやりたかったの。 しすしすはたくさんあるエロゲの中でも、特に思い入れのある作品だし?」 「桐乃……」 俺はじんと来ていた。 傍から聞いてりゃトチ狂った兄妹と思われても仕方ないが、今更恥も外聞もねえ。 桐乃可愛いよ桐乃。 内心の倒錯的な愛情を紳士的な台詞に変換し、 「なかなか構ってやれる暇が作れなくて悪かった。 でも、お前も遠慮すること無かったんだぜ」 いつもみたく部屋に飛び込んで来て、 『エロゲーしよっ!』と俺を引きずって行けばよかったんだ……。 いや、ここ最近は偽彼氏事件が尾を引いて、険悪なムードが続いていたんだっけか。 桐乃はディスプレイに視線を戻し、 「……夏、もうすぐ終わっちゃうね」 ゲーム内時間は、八月の終わり。 現実時間は、八月の半ばを過ぎたあたり。 常日頃からニブチンと叩かれてやまない俺も、このときばかりは言外の意図を察したさ。 「何言ってんだ。 夏休みはまだ二週間近くも残ってるじゃねえか」 遊園地に海にプールに花火大会に流星鑑賞、夏の風物詩を楽しむ時間に不足はねえよ。 この主人公の受け売りみたいでイヤだが、 「行きたいところがあるなら言え。 どこでも連れてってやる」 「どこでも?」 「ああ、どこでもだ」 「じゃあ、海がいい。 撮影の時に使った水着、何着かもらってて、それが超可愛くてさぁ――」 桐乃の話に相槌を打ちながら、俺はマウスをクリックする。 街での買い物を終えた主人公とりんこりんは、手を繋いで帰路を歩む。 流れるはひぐらしの清音、背後に伸びる影法師は細く長く。 『いつまでも一緒だよ』と最後に互いの想いを確かめ、画面が暗転、Endの三文字がフェードイン。 佳境もなく、劇的なオチもなく……。 そんな、純愛日常モノのファンディスクにしてはありきたりの最後を予想していた。 結果から言う。 エロゲはやはりエロゲだった。 帰宅した主人公とりんこりんは、買い物袋を床に置き、一息吐いたところで見つめ合った。 『ねえ……あたしたち最近、シてなくない?(←りんこりん)』 そりゃそうだ。 Hシーンに繋がりそうな選択肢は徹底的に避けていたからな。 どうせ今回もH回避用の選択肢が用意されているんだろう、とクリックを続けると、 『あたし、もう我慢できない(←りんこりん)』 『俺もだ。好きだ、りんこ(←主人公)』 最後の最後の不可避H……だと? おい待て、性欲に溺れるのはやめろ! 俺の心の叫びも虚しく、画面にはピンク色のエフェクトがかかり、立ち絵は美麗CGに変化する。 流石は本編で初H経験済みの二人とあって、 あれよあれよという間にりんこは生まれたままの姿に早変わり。 ゴクリ、と喉を慣らす音が重なった。 マウスにかけた指先が止まる。 「先、進めないの?」 「いいのか、進めても」 俺の本能の箍が最後まで壊れない保証はできねえぞ。 あと無意識でやってるのか知らんが、内股をもじもじと擦り合わせるのはよせ、 それ女の扇情的な仕草ランキング審査委員特別賞を受賞するレベルの仕草だから。 桐乃は平静を装っているのがバレバレの声音で、 「こ、ここからが良いトコでしょ。 あたしに言わせれば、なんで今まで避けてきたの、って感じ」 「……分かったよ」 どうなっても知らねえからな。 俺は設定で『オートモード』を選択する。 よほど溜まっていたらしく、前戯もそこそこに主人公は挿入を開始した。 『匂い立つ雌の匂いに目眩がした。 濡れそぼった茂みを掻き分け、秘蜜の源泉たる割れ目を探し当てる。 軽く腰を突き出しただけで、一物はいとも容易く呑み込まれた。 ぴっちりと絡みつく肉襞は、喩えるなら飢えた獣だ。 一刻も早く精を絞り尽くさんと、蠕動の妙絶にて一物を攻め立ててくる。(←主人公モノローグ)』 『あぁっ……いいよっ……兄貴、もっと動いてっ……もっと激しくしてぇっ……!(←りんこりん)』 序盤からクライマックスである。 文章やCGからは目を逸らせても、如何ともしがたいのがエロボイスで、 りんこりんの艶やかな嬌声を聞かされてリアルの一物が反応しないヤツは、 聖人君子か不能者くらいだろうよ、と俺は誰ともナシに言い訳する。 つまるところ、俺は勃っていた。 それとなく片膝をついてテントを隠し、バレてないよな、と隣を見れば、 桐乃はハァハァと呼吸を荒くしてりんこりんの肢体に魅入るでもなく、 顔を真っ赤に上気させ、両手を内股に挟み込み、切なげな呼気を漏らしてこちらを伺っている。 ああ、クソ。 ただでさえ理性が飛びかけている時に、反則行為の三点セットときたもんだ。 心頭滅却すれば火もまた涼し、と故人は言ったが、そいつ結局焼死してて説得力に欠けるから困る。 「しても、いいよ?」 と不意に桐乃が言った。 目的語不在の言葉に、想像の両翼は自重を知らずに羽ばたき始める。 「兄貴も男だし、あ、あんまり我慢するのも体によくないと思うし」 それにさ、と桐乃は俯いて言う。 「さっきも言ってたじゃん。 あたしたちの他に誰もいないときは、恋人らしいことをするって……」 親は日帰り旅行で不在。 俺たちは家に二人きり。 傍らには清潔なベッド。 恋人っぽいことをするには絶好のシチュエーションだ。 これ以上は望めない。 またしても心の悪魔が囁く。 今犯さずしていつ犯す? 心も体も準備万端、押せば倒れる脆さを晒す女を前に、逡巡はどこまでも無価値だぜ? ……応とも。 まったくもってお前の言うとおりだ。 今まで何を悩んでたんだか、自分が馬鹿らしくなってくるね。 理性よさらば。 本能よこんにちわ。 俺は桐乃に覆い被さりかけ――。 「してもいいよ……キス」 ――目を瞑り、薄桃色の唇を突き出す妹の姿を見た。 え?……キス?キス、だけ? あー……あっはっはは、そうですよね、いや、うん、分かってたよ、 恋人らしいことと言えば、チューに決まってるじゃないか、もちろん俺は最初からそのつもりだったさ。 とまあ白々しい言い訳はここまでにして、たとえキスでも、 俺たちの肩書きを鑑みれば、栄えある背徳的行為第一号には変わりない。 緊張と興奮に脳髄が痺れた。 が、次の瞬間には、俺は桐乃の唇に、自分のそれを押し当ててていた。 「んっ……」 妹とキスしている。 非現実的な現実は、不思議とあっさり飲み込めた。 舌先で閉じた唇を割り、桐乃の舌を探し当てる。 「っ……ぁ……ふぁ……」 ここまでされるのは予想外だったんだろう。 桐乃は驚きに大きく目を見開きながらも、 数秒後には、自分から舌を絡めてきてくれた。 淫靡な水音が響く。 唇と一緒に唾液を吸い、舌で口蓋を蹂躙する。 このとき既に俺の脳味噌は完全に出来上がっていて、 手は桐乃の後頭部から、着々と胸へと南下しつつあった。 ヤバイ。止まらねえ。 桐乃も止めろよ。 許すのはキスだけで、最後までするのはイヤなんじゃないのかよ。 指先が至上の弾力に触れる。 「あっ……」 さあ平手打ちしろ。渾身の力で俺を突き飛ばせ。 果たして桐乃はピクリと身動きしたのみで、 ああ、なんてこった、暴走は看過されちまった。 もはや俺を阻むものは何も無い。 俺はそっと桐乃に体重をかけ、本格的に南方侵略を開始した。 その時だった。 「ただいまー。桐乃、京介、二階にいるのー? お母さん帰ってきたわよー」 脳裏を過ぎるは、最悪の未来。 まぐわう息子と娘を目撃したお袋は、まず絶句し、次に親父の名を叫び、最後に卒倒するだろう。 俺たちは迅速かつ的確に行為の証拠隠滅を完遂した。 即興のコンビネーションは血の繋がりが成せる業か。 トントン。 「入るわよー?」 「は、はぁい」 「桐乃ー、京介どこにいるか知らない?……って、あんた桐乃の部屋で何してるの?」 「桐乃に勉強見てくれって頼まれてさ。 夏休みの宿題で難しいところがあったみたいで……な、桐乃?」 「そっ、そうなの! 理科の先生が超意地悪でさあ、有り得なくらい難しい宿題を出してきたんだよね」 お袋はジト目で俺たちの顔を交互に見遣り、 「ふぅん、桐乃が京介に宿題を手伝ってもらうなんてねえ……いつ以来かしら」 これ以上追及されたらボロが出る。 そうなる前に、と俺は訊いた。 「お袋たち、帰りは遅くなるんじゃなかったのか?」 「それがねえ、あの人、急に職場から呼び出さちゃって、 一人で温泉を楽しむのもアレだし、帰ってきたのよ」 なるほど、さっきから親父の気配を感じないのはそのせいか。 幸いなことにお袋に長居するつもりはなかったようで、 「京介、あんた桐乃に勉強教えてあげるのはいいけど、変なことしちゃダメよ」 と釘を刺して出て行った。 俺は桐乃と顔を見合わせ、深い深い息を吐く。 お袋は冗談で言っていたのだろうが、ついさっきまで俺たちは「変なこと」の真っ最中だったのだ。 「ふふっ、危ないトコだったね」 ここで笑えるお前の胆力に感心するよ。 ピンク色のムードはどこへやら、緩慢な空気が流れる。 桐乃はおもむろに唇に人差し指の腹を当てると、 「さっきの……ファーストキスじゃなかった、って言ったらどうする?」 「別に……どうもしねえよ」 お前も中学三年生だ。 兄妹関係が冷え切っていたときに、 彼氏の一人や二人いたとしても、今更怒りやしないさ。 「ぷっ、兄貴ってば、すっごい顔が強張ってる」 「うるせえ」 「あたしのファーストキスを奪った誰かに嫉妬してるんだ?」 こいつめ、なんでこんなに嬉しそうなんだ? 俺の心をナイフで抉るのがそんなに楽しいのか。 「やっぱり忘れちゃってるんだね」 何を。 「小さい頃に、キスしたこと」 誰と誰が。 「あたしと兄貴が」 マジで? 「うん。今日みたいに、あたしと兄貴がお留守番を任されたことがあって、 そのときに二人でテレビ見てたら、ちょうど昼ドラが流れてたの。ドッロドロのやつ」 止めろよ、当時の俺。 なぜ桐乃の目を覆って子供アニメのビデオをセットしてやらなかったんだ。 「そんなに過激なシーンは無かったよ。 あっても、精々キスくらい。 それでね、あたしもあんたも、その頃は全然そういうことを知らなくて、 二人で実際にやってみない?ってことになったの」 「どっちが言い出したんだ?」 「……あ、あんたに決まってるじゃん」 怪しい。 が、今言及すべきはそこじゃない。 「それがお前のファーストキスか」 「うん。でも、あたしが言うのもなんだけど、あんなのはファーストキスのうちに入らないと思う。 半分、遊びみたいなものだったし、あんたは次の日には忘れちゃってたし……」 なぜ恨めしげな目でこちらを見る。 俺は言った。 「それじゃあ、実質的なファーストキスはさっきの、ってことでいいのか」 「うん。そだね……それでいい」 桐乃はクスリと笑い、冒頭のりんこりんの台詞に準えて言った。 「……ソースの味がした」 これまた散文的なことを言う。 俺は原因を言ってやった。 「昼飯に焼きそばを食べたからな」 「あはっ、それもそうだよね」 それから俺たちは、ひとつ約束事をした。 次に恋人らしいことをするときは、事前に歯を磨いておこう、ってさ。 おしまい! 続くかな~?
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エフねん塩漬け倉庫 『エフねん倉庫』(キャラ名です) の在庫です 主にMOBドロップになりますがごく稀にレアドロップが塩漬けされます レアアイテム等はコレクション取引目的な方は遠慮願います 赤字は最近仕入れたものです 名前 クラス 装備LV 備考 ケイエムブレイド 片手 40 ブラックメイス 31 ウォーマトック 27 カイトシールド 盾 28 プロセルピナ 両手 27 エオスボロス 40 ヘルパイトス 31 マジカルブルーム 杖 40 ×2 ネプチューン 35 ラルカンルィエル 23 メタルダガー 短剣 27 ヘイロウ 24 乱丸 40 ×2 アニエル 弓 40 フレイムヴァンブレイス ヲリ胴♂ 36 レジェンドアーマー 33 ブラックアーマー 30 プレートショウス ヲリ脚♂ 29 スパイクヘッドレスト ヲリ頭♀ 33 ヒロイックヘルム 40 ヒロイックキュライス ヲリ胴♀ 40 ×2 クラウンメイル 30 ゴシックプロテクター 30 ヒロイックタセット ヲリ♀脚 40 ヒロイックブーツ ヲリ♀足 40 ブレアーハビット サラ胴♂ 30 ディバイングラヴス サラ手♂ 40 レア ドルイディックパンツ サラ脚♂ 29 アークキャップ サラ頭♀ 40 ブレシッドスカート サラ脚♀ 29 ビショップチェニック サラ胴♀ 33 シャドウプロテクター スカ脚♂ 29 ニンジャヘッドギア スカ頭♂ 40 シャドウアーマー スカ胴♂ 30 レザーアーマー ニンジャガントレット スカ手♂ 40 ニンジャプロテクター スカ脚♂ 40 オンミツプロテクター 32 ニンジャシューズ スカ足♂ 40 ×3 レザーバンド スカ頭♀ 27 チャレンジャージャケット スカ胴♀ 33 チャレンジャーパンツ スカ脚♀ 32 ホットパンツ 23 マダムスカート 共通脚♀ 12 おふぃ中古品 エナメルシューズ 共通足♀
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CR華麗なる小林幸子の世界 CR華麗なる小林幸子の世界M2-T メーカー ニューギン タ イ プ 確率変動デジパチ 継続 回数 2or15R9カウント 出 玉 数 平均出玉 約1480個 賞 球 数 3&7&8&13 大当り確率 1/367.75 高確率時1/39.76 時 短 大当り終了後100回 連荘率 69.0% 備 考 (なにかあれがココに) Pワールド M2-T(C) 低確367.75 高確39.76 小当たり183.88 確変69% 特図1 2R潜伏24% 15R確次回36% 15R確ジャンプUP4% 15R確潜伏5% 15R通31% 特図2 2R次回11% 15R確次回41% 15R確ジャンプUP5% 15R確潜伏12% 15R通31% 公式Web http //www.newgin.co.jp/pub/machine/sachiko/index.shtml 2chテンプレ (機種別板の専用スレにテンプレサイトがある場合) (以下機種別スレのテンプレ等) 《ボーダーライン》 2.3円:23回 2.5円:22回 3.0円:20回 3.5円:19回 4.0円:18回 ・・・・・・・・・・・・・・ 《ポイント》 ●芸能活動45周年を迎えた国民的演歌歌手[小林幸子]さんとのタイアップ機 ●ニューギンモード移行演出歌系パチンコ最終章 ●ステンドグラス調の盤面による[ファンタジックイルミネーションシステム]搭載 ●2008年07月13日設置開始 《システム》 ■大当り解説 ●大当り内訳 スタートチャッカー ・[15R確変A](36%) ・[15R確変B](4%) ・[15R確変C](5%) ・[2R確変](24%) ・[15R通常](31%) 電チュー ・[15R確変A](41%) ・[15R確変B](5%) ・[15R確変C](12%) ・[2R確変](11%) ・[15R通常](31%) ●最大8個の保留可能 ●電チュー入賞分優先消化 ●小当り確率 ・スタートチャッカー [1/183.88] ・電チュー [1/1471] ●15R確変は3種類 ・[15R確変A](36%) →確変図柄による大当り(昇格含む) ・[15R確変B](4%) →ジャンプアップボーナス(以下JUB) ・[15R確変C](5%) →通常図柄と見せかけ時短100回転に突入 ※内部確変状態でも電サポは100回転で終了。確変潜伏となる ●2R確変は初回のみ潜伏。内部確変状態での当選は電サポ作動の[お祭りモード]突入 ●JUB終了後は[メモリアルモード]へ突入 ■モード演出 ●6つのモードと状態 ・[通常モード] 通常or確変(電サポ無) ・[もしかしてモード] 通常or確変(電サポ無) ・[もしかしてパート2モード] 通常or確変(電サポ無) ・[お祭りモード] 確変確定(電サポ有) ・[メモリアルモード] 確変確定(電サポ有) ・[リベンジゾーン] 通常or確変の時短100回転 ■モード移行契機 ●小当りor2R確変当選時に発生 ●初当り2R確変での発生でも電サポ非作動のため演出上では潜伏確変を判別できない ●モード移行と思わせていきなり15R確変大当りとなるJUBあり ●発生タイミング ・[背景変化夜空変編] ※背景変化予告時 ・[トワイライトモード移行演出] ※ノーマルorロングリーチハズレ時 ・[チャンス目357停止後] ●移行するモードと内部確変期待度 ・[もしかしてモード](中) ・[もしかしてパート2モード](大) ●モード移行発生時、基盤左下の2Rランプが点灯すれば、2R確変確定。必ずチェックしてください ・・・・・・・・・・・・・・ 《モード解説》 ■通常モード ●ペガサスor孔雀orアテネの女神背景で展開 ●[おしゃべりモード]という特殊演出モードあり ●内部確変期待度[小] ■もしかしてモード ●専用の予告演出あり ●内部確変期待度[中] ●もしかしてパート2へ移行すれば期待度UP ■もしかしてパート2モード ●専用の予告演出あり ●内部確変期待度[大] ●通常モードからいきなり突入するパターンあり ■お祭りモード ●確変大当り終了後に突入する確変確定モード ■メモリアルモード ●JUB終了後に突入する確変確定モード ●歴代の衣装映像満載 ■リベンジゾーン ●通常大当り後に突入する時短100回転 ●見た目が15R通常となる15R確変Cでの突入もあるため確変の可能性あり ●画面左下のメーターが点灯するほど内部確変期待度UP ●メーターがMAXになると液晶周りが虹色に変化。確変状態確定? ●100回転こ超えてもリベンジゾーンが継続すれば確変状態確定 ●15R確変Cセグ ○:消灯 ○●●●●●● ○●●●●●○ ○●●●●○○ ○●●●●○● ○○●●●●● ○○○●●●● ・・・・・・・・・・・・・・ 《予告演出》 ■マジックキャットステップアップ予告 SU①猫登場 ・猫 [白<銀<金] ・アルバムが[金] 激アツ SU②マジック披露 ・プレゼント予告への発展あり SU③幸子さん登場(リーチ確定) SU④着替える(期待度UP) ※ショートカットするパターンあり SU①で一旦通り過ぎても、中央まで戻ってくればSPリーチ確定 ■プレゼント予告 ●マジックキャットSU予告のSU②から分岐 ●プレゼント内容で期待度変化 ●[金色アイテム]なら期待度UP ■ツアトラステップアップ予告 SU①トラック登場 ・[豪華トラック] 期待度UP SU②モニター出現 SU③映像発生 SU④火花が上がる ※SU①で一旦通り過ぎても、戻ってくればSPリーチ確定 ■アルバムステップアップ予告 ●最大3段階のSU予告 ●[ムービー]なら期待度UP ●[金系アイテム]なら期待度UP ■絢爛フラッシュ連続演出 ●基盤がフラッシュする擬似連演出 ●[4回] 激アツ ●色 [青<緑<赤]、[虹]なら激アツ ●いきなり[赤]or[虹]あり ●絢爛可動体連続演出との複合で期待度UP ■絢爛可動体連続演出 ●効果音とともに絢爛可動体が作動する擬似連演出 ●[4回] 激アツ ●色 [青<緑<赤]、[虹]なら激アツ ●いきなり[赤]or[虹]あり ●絢爛フラッシュ連続演出との複合で期待度UP ■花火連続演出 ●打ち上げ花火とともに図柄が滑る擬似連演出 ●[4回] 激アツ ■ミニキャラ予告 ●背景には様々なミニキャラが出現 ●[BIGミニキャラ]なら当確か ■背景変化予告 ●通常時の背景は[孔雀]・[アテネ]・[ペガサス]の3種類 ●[夜空]に変化した場合はモード移行発生のチャンス ■イントロ予告 ●変動開始時に[イントロ]発生 ●リーチ発生すればイントロに対応したSPリーチへ発展 ●[もしかして]ならモード移行発生のチャンス ■保留予告 ●変動中ボタンを連打すると保留が[幸子像]に変化 ●色 [緑<銀<金] ■タイトル予告 ●画面一杯にタイトルが出現。発展先や潜伏を示唆する文字が流れる ・[今チャンス!?] ・[もしかして…もしかして!?] 期待薄 ・[幻の衣装] ・[立ち上がれ幸子] ・[激熱] 激アツ ■ヒント予告 ●画面右下のテロップに発展先や潜伏を示唆する文字が流れる ●文字の色 [青<黄<赤] ●内容 ・[怪しいわね…] ・[期待度アップ中] ・[豪華衣装準備中] ・[アツイかも!?] ・[激アツよ] 激アツ ・[華麗なる小林幸子の世界] 激アツ ■スポットライト予告 ●画面暗転からスポットライトが出現 ●色 [黄<緑<赤<虹] ■乱舞スベリ予告 ●図柄が滑るアクションは4種類 ・[発光] ・[実写ムービー] ・[乱舞] ・[インパクトスピン] ■エフェクト予告 ●リーチ時図柄にエフェクトが発生 ●色 [白<青<緑<赤<虹] ■幸子群予告 ●1回の変動で最大3回出現する群予告 ・[1回] 期待度UP ・[2回] 当確 ・[3回] 確確 ●群は[6種類]あり ・[ミックス群] 激アツ ・[ニューギンロゴ] 当確 ■THE幸子予告 ●リーチ後に衣装を着た幸子さんが登場すれば対応SPリーチへ発展 ●[投げキッス]をすれば激アツ ■華麗なる小林幸子の世界予告 ●リーチ直後にロゴ[華麗なる小林幸子の世界]が出現し全役物が作動する激アツ演出 ●[華麗なる大当たりの世界] 確確? ■衣装発展チャンス ●変動開始時に発生 ●成功すれば衣装に対応したSPリーチへ発展 ■衣装選択チャンス ●チャンス目停止から発展するSPリーチ選択演出 ■メドレーチャンス ●ボタン連打で曲数が増えるほど期待度UP ■幸子ナビ予告 ●突然[実写の幸子さん]が登場すれば衣装に対応するSPリーチへ発展 ■一発告知 ●キュイン♪を含む4種類の告知音あり ●15R確変A確定ではない ●変動開始時[ほら貝] 一発告知か? ■その他 ●様々な演出で出現するボタンナビが… ・[デカボタン] 期待度UP ・[プッシュマン] 激アツ ・[顔がニューギンロゴのプッシュマン] 当確(確確?) ●リーチ時… ・[期待してね] 期待度UP ・[激熱よ~] 激アツ ●SPリーチ発展時[ニューギンロゴ]出現 当確(確確?) ●リーチ中の[スカルハニー登場]は当確? ●確変中に[タイトルロゴ]が出現すれば確確 ●リーチ発展時[スカルハニーカットイン] 当確? ●リーチハズレ後の幸子さん登場復活大当りは確確? ・・・・・・・・・・・・・・ 《チャレンジゲーム系》 ●画面左下の幸コインが[100枚]集まれば発生のチャンス ■特撮チャンス ●怪獣を倒せばSPリーチ確定 ■クレーンチャンス ●GETするアイテムの内容により期待度変化 ・[SPリーチ!] SPリーチ確定 ・[激熱] 激アツ ■着替えチャンス ●着替え成功でSPリーチ確定 ●衣装が豪華なほど期待度UP ・・・・・・・・・・・・・・ 《モード別予告演出》 【もしかして&もしかしてパート2】 ■愛×2傘ステップアップ予告 SU① SU② SU③ SU④ ・傘が[金] 激アツ ■巨大幸子像予告 ●ボタン連打で巨大幸子像を発射できれば激アツ ●色 [緑<銀<金] ■もしかしてミッション ●幸子さんからの指令達成で当確 ●指令内容[大当りかも…] 当確か 【お祭り&リベンジ&メモリアル】 ■さっチャンス ●ボタン連打で図柄が飛び出せば確確 ●失敗後、JUBとなるパターンあり ●失敗後、お祭りモードへ突入するパターンあり(2R確変当選) 【お祭り】 ■太鼓演出 ●猫が太鼓を吹き飛ばす ●発生回転で大当りすれば確変の期待度UP ■射的演出 ●射的成功で確確? 【リベンジ】 ■カウントダウン予告 ●カウント0で衣装発進チャンスへ発展 ●背景の色で期待度変化 ■衣装発進チャンス ●発進した機体の数だけ衣装系リーチへ発展 ●[3機発進] 激アツ ●幸子さんの台詞が ・[出撃!] 期待度UP ・[激熱] 激アツ ・[三機出撃] 当確? ■メーター予告 ●画面左下のメーターが点灯するほど内部確変期待度UP ●[いきなり100] 確変状態確定か ・・・・・・・・・・・・・・ 《リーチアクション》 ■ノーマルリーチ★0.5 ●ハズレ後サーチライトとともに幸子さん登場でモード移行発生 ■ロングリーチ★1 ●ハズレ後サーチライトとともに幸子さん登場でモード移行発生 【アニメ系】 ■日舞リーチ★1 ●もしかして♪に合わせて日舞を披露 ●カットイン時に[猫]がいれば期待度UP ■実写日舞リーチ★2 ●幸子さんが日舞を舞う ●最後の襖を閉めることができれば当確 ●最後の襖が[金] 期待度UP ■和太鼓リーチ★1 ●和太鼓を打ち鳴らし大当たりを狙う ●ハズレ後[衣装系]への発展あり ●猫ではなく[ギャル(ひなゆな?)]が登場 当確? ■実写和太鼓リーチ★2 ●幸子さんが和太鼓を乱れ打ち ●幸子さんの手が[千手観音風] 激アツ ■雪椿リーチ★2.5 ●雪椿♪に合わせて進行するダブルラインリーチ ●椿や歌詞が[赤]なら期待度UP 【衣装系】 ●視聴率が高いほど期待度UP ・[100] 当確(確確?) ●ハズレ後[幸子さん]が登場する復活演出あり ■孔雀リーチ★3 ●2003年紅白出場曲[孔雀]を熱唱 ●孔雀背景専用 ■ペガサスリーチ★3 ●1993年紅白出場曲[約束]を熱唱 ●ペガサス背景専用 ■アテネの女神リーチ★3 ●2004年紅白未発表衣装で[いそしき]を熱唱 ●アテネ背景専用 ■メドレーリーチ ●衣装系最強リーチ ●メドレーチャンスや衣装発進チャンスから発展 ●メドレー数で期待度変化 ・[1曲] ★3 ・[2曲] ★4 ・[3曲] ★4.5 ●画面左下の通常あと3曲などと表示される部分に[大当り] 当確 【その他】 ■実写おもいで酒リーチ★4 ●200万枚以上を売り上げた名曲[おもいで酒]を歌いきれれば当確 ●継続時の演出で期待度変化 ●リーチ発展時のカットインの200万枚の200が[赤文字] 期待度UP ●確変中は当たれば確確?(ハズレ後の復活パターンは15R確変C?) ■全回転リーチ★5 ●感涙のバラード[誰かがそばにいる]とともに進行するプレミアムリーチ ・・・・・・・・・・・・・・ 《昇格演出》 【大当り直後】 ●告知音ととに扇子が閉じて昇格するパターンあり 【大当りラウンド中】 ●3種類の昇格演出あり ・[ペガサスチャンス] ペガサス全点灯で昇格確定 ・[孔雀チャンス] 紅白で失敗した衣装を全開させられれば昇格確定 ・[対決チャンス] スカルベビーに勝利できれば昇格確定 ※幸子さんのカットインの大きさにより期待度変化 ※[スカルハニー]登場 昇格確定? 【エンディング時】 ●リベンジゾーン突入直前、役物作動から昇格するパターンあり ・・・・・・・・・・・・・・ 《その他》 ■ラウンド中演出 ●確変図柄orJUBの大当たり時はラウンド中のBGMを選択可能 確変図柄時 ・[孔雀] ・[いそしぎ] ・[約束] JUB時 ・[雪椿] ・[もしかして] ・[おもいで酒] ・[誰かがそばにいる] ・・・・・・・・・・・・・・ 《兄弟機》 ■[M-T] 1/309.3(確1/38.66)、確変63%(内2R確変25%)、3&7&8&13、出玉約1600個(9C15R)、時短100回 ●大当り内訳 スタートチャッカー ・[15R確変A](29%) ・[15R確変B](3%) ・[15R確変C](6%) ・[2R確変](25%) ・[15R通常](37%) 電チュー ・[15R確変A](36%) ・[15R確変B](4%) ・[15R確変C](11%) ・[2R確変](12%) ・[15R通常](37%) ●最大8個の保留可能 ●電チュー入賞分優先消化 ●小当り確率 ・スタートチャッカー [1/176.71] ・電チュー [1/1237] ●ボーダー 2.3円 22回 2.5円 21回 3.0円 20回 3.5円 18回 4.0円 17回
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/5008.html
《KAITO(083)》 キャラクターカード 使用コスト1/発生コスト2/赤/AP30/DP0 【和服】 このカードは、自分のメインフェイズ以外でも登場させることができる。 初音ミクで登場した赤色・【和服】を持つKAITO。 自由登場効果を持つ。 相手ターンに登場させれば妨害に回すことができ、万が一の時も安心できる。 ただしDP0なので、使いきりの壁として使うことになる。 カードイラストは描き下ろし。 関連項目 《アンジェリーナ・菜夏・シーウェル(093)》 収録 KAITO 01-083 初音ミクスターターデッキ 01-083 初音ミクスターターデッキPart2 01-083 編集
https://w.atwiki.jp/black_knight/pages/16.html
名前 コメント すべてのコメントを見る ドラクエ10やってる人、アカウント教えてちょ!(*´∀`*) -- (りょうちん) 2012-08-25 15 09 24 あえてここで...新生FF14で復活予定です><ノ -- (TamaGold) 2012-08-25 01 48 57 【スコア】5100(Hi) 【OS】Windows 7 pro 64bit 【プロセッサー】Intel Core i7 860@3.6GHz 【メモリー】8G 【グラフィック】7870@コア1100 メモリー1250 -- (TamaGold) 2012-07-28 10 16 04 こちらこそよろしく! (こっちの掲示板使うの久しぶり・・w) -- (まぐ) 2011-11-18 13 20 33 初の書き込み(*´ω`*) 最近やっとFF14に馴染めてきて、LSメンバーの名前も覚えてきました!! これからも、よろしくです♪ -- (れむ) 2011-11-18 02 35 52 【スコア】3218 【OS】Windows 7 pro 64bit 【プロセッサー】Intel Core i7 2600K 【メモリー】8G 【グラフィック】GTX460 【その他】Security Essentials起動中 セキュリティソフトあるから重めかもです。影表示切らないとテレポ直後とかは重たいかも -- (えるま) 2011-07-22 18 15 13 【スコア】4731 【OS】Windows 7 Home 64bit 【プロセッサー】Inter Core i7 870 @ 2.93GHz 【メモリー】8GB 【グラフィック】Radeon 5800Series 【その他】あとSSDとかいうのが付いてるかも…。 画像がチラチラしてるのは、相変わらずです><w -- (あーきゅ) 2011-01-18 00 31 40 【リーブリンク上限(修練値)】検索情報2011/01/15(土)コメント リーヴリンクについての確認 ただしいのはドッチ Q.修練値が限界になるリンク方法は? 答えA.貼り主+3リンク 答えB.貼り主+4リンク Aで正解 貼り主含めて5枚(4リンク)以上貼っても4枚(3リンク)の時と修練まったく変わらない ペイストとコカ卵の両方で検証済み 【所感】 リーブPTでリンクした人発言してるのは、これみてリンク出来るけど止とこうって人の為だったのねー。 -- (att) 2011-01-16 15 36 57 【スコア】5002 【OS】Windows 7 Home 64bit 【プロセッサー】Inter Core i7 870 @ 2.93GHz ⇒ OC 3.89GHz 【メモリー】4GB 【グラフィック】Radeon 5870 1G 【HDD】日立製 7200rpm 【その他】CPU MAX66℃ GPU MAX73℃ ゲームパッド使用 -- (グロ) 2011-01-03 01 17 42 【スコア】3960 【OS】Windows 7 Home 32bit 【プロセッサー】Core(TM) i7 CPU 860 @ 2.80GHz 【メモリー】4G 【グラフィック】ATI Radeon HD 5800 Series 【その他】大体動画見つつ遊んでます(・ω・) -- (はく) 2010-12-31 02 31 29 【スコア】4709 【OS】Windows 7 Home 64bit 【プロセッサー】Inter Core i7 870 @ 2.93GHz 【メモリー】8GB 【グラフィック】Radeon 5870 1G 【HDD】SSD×2(RAID 0)80G +2T+1.5T 【その他】デュアルモニタで動画編集したり画像加工したりしながらでも遊べてます -- (お爺ちゃん) 2010-12-31 1 05 10 【スコア】2681 【OS】Windows 7 Pro 32bit 【プロセッサー】Core(TM) i5 CPU 760 @ 2.80GHz 【メモリー】4GB 【グラフィック】NVIDIA GeForce GTX 460 -- (ひ。) 2010-12-30 23 58 10 【スコア】2552(あれ?買ってすぐは3000越えてた気がするんだけど・・? 【OS】Windows 7 Home 64bit 【プロセッサー】Core(TM) i7 CPU 870 @ 2.93GHz 【メモリー】4G 【グラフィック】ATI Radeon HD 5700 Series 【その他】FireFoxとSkype常時起動。 FF14推奨PC 本体価格10万くらいのもの。(推奨PCで最低価格かも) -- (まぐ) 2010-12-29 04 17 50 【スコア】2740(確か 【OS】Windows XP 32bit 【プロセッサー】Core2Duo 3.0G E8800 【メモリー】2G 【グラフィック】Radeon5770 【その他】 -- (Lelouch) 2010-12-29 00 26 43 【スコア】3218 【OS】Windows 7 Home 64bit 【プロセッサー】Core(TM) i7 CPU 920 @ 2.67GHz 【メモリー】6141.492MB 【グラフィック】NVIDIA GeForce GTX 285 【その他】内蔵記録媒体SSD使用 ※自分のスペック解らない人は、「スタート」→「すべてのプログラム」 →「FINAL FANTASY XIV Config」→「システム情報」の項目を見れば 誰でも解りますよ。(参考までに) -- (att) 2010-12-29 00 15 48 【ベンチマーク測定募集】 最近PT戦闘の機会が多くなり私のPC反応が遅いのではないかと疑問を抱きました。 そこで、LS内ベンチマーク情報とPCスペックを募集したく書き込みさせていただきます。 ベンチマークソフトはFF14ベンチを使っていただき『Resolution』を『HIGH(1920 ×1080)』一律で測定お願いします。 私がダウンロードしたHP↓ http //www.finalfantasyxiv.com/media/benchmark/jp/ 多数の情報よろしくお願いします。 -- (att) 2010-12-29 00 03 15 ゾロさん、んとね、左上の編集からやるんだけど、WIKI編集練習ページでまずは練習だ! -- (Lelouch) 2010-12-16 08 20 24 団長さん・・・・・・・・・メンバーページの編集のやり方が判らないので教えてもらえませんか。 -- (Lolonoazoro) 2010-12-16 07 07 42 団長さん。ここ最近仕事が忙しく成ってきたのでFF14に中々ログイン出来ない状態です。 たまにインするようにはしますね。 -- (Lolonoazoro) 2010-12-16 07 04 55 おおー30リーヴまだできないですが、 できるようになったら試してみますw -- (まぐ) 2010-11-27 17 48 21 野郎PT潜入して、すんごいの見つけましたので報告いたします!浮海月の窟穴 Lv30リーヴで魔物大全で妖精を倒さずに、芋虫?みたいな敵をずっと30分近くまで倒してると修練値うまうまですw盾とかもすぐにあがるよwシェアで永遠と狩るのもあり!リンクしてちなみに250前後もらえました!ぜひお試しおばw -- (tama) 2010-11-27 12 41 31 おや、段々まぐがうぃきますたーに -- (Lelouch) 2010-11-17 20 10 27 ちょっと枠変えてみました。 改行もできるし普通の掲示板っぽくなるかな? (* ω * ) -- (まぐ) 2010-11-17 17 56 11 ちょっと様子を見てみてもいいかもねー -- (Lelouch) 2010-11-15 19 53 34 ちょっと見に行ったけど。(みんないなかった)お名前ウイニングショットって意味っぽい。危険なひとではなさそー -- (まぐ) 2010-11-15 11 51 14 別にみんながいいなら居てもらってもいいのか(*´-`)とか 名前が怖いけど -- (まぐ) 2010-11-15 11 38 43 I am sorry, but please withdraw.(申し訳ないですが 脱退してください) -- (まぐ) 2010-11-15 11 36 19 Will you withdraw? (脱退してもらえますか? -- (まぐ) 2010-11-15 11 34 59 翻訳で書いてきたけど(ごめんなさい、間違えて誘ってしまいました。ここは日本人専用です。) -- (まぐ) 2010-11-15 11 33 41 I m sorry. It has invited it by mistake. Only here is for Japanese -- (まぐ) 2010-11-15 11 33 01 ぶっwwどうなったんだろw 名前が怖いww -- (まぐ) 2010-11-15 11 32 53 団長さ~ん!killなんとかって人、間違えて、バザー見るのと間違えて、リンクシェルにリリーさんが誘ってしまったんですが、外国の方みたいで、どうお話したらいいのかわかんないんですが、どうしたらいいでしょうか?ちなみに面識はまったくないですw -- (Tama) 2010-11-15 10 05 03 怪盗マグリーンの続きが出来たぞぃ! http //www.youtube.com/watch?v=nGdJwefB3jE 無理矢理ハッピーエンドw 続編の出演者、引き続き募集中! -- (お爺ちゃん) 2010-11-13 12 29 56 多分野良PTは効率だけを求めて入る人が多いだろうから、これこれこうしろーとかあるんじゃないかなぁ11の体験談だけど -- (Lelouch) 2010-11-13 10 44 10 あらら;何かあったのかしら・・・ -- (まぐ) 2010-11-11 11 37 20 野郎PTで悲しくなった、Tamaで;w;、やっぱり、ギルドのみなさんとPTしたいなぁ~・・・ -- (Tama) 2010-11-11 10 55 18 すいません ブラッドショアでしたw -- (るさ) 2010-11-10 21 20 35 私はリムサのブラックブラッシュの西(洞窟くぐった先の島)のモラビーモール・同じくブラック北東のクラゲをよく倒してましたね -- (るさ) 2010-11-10 01 24 19 R16以降、ソロで修練稼ぎのお勧めの場所ありませんか? -- (えりちゅ) 2010-11-09 22 27 34 忙しかっただけかぁw なんか回線トラブルとかでインできないのかと思って心配してたw -- (まぐ) 2010-11-07 17 31 30 いつの間にか、俺の話題が・・・。リアルイベントでin回数減ってたけど元気です。また遊んでね~! -- (おに) 2010-11-07 14 43 40 動画はやく続きも撮れるとよいねーw -- (まぐ) 2010-11-06 02 39 30 Σ( A *)おにさんのメンバーページのコメントが消えている! -- (まぐ) 2010-11-06 02 38 31 YOUTUBEに修正版動画をUPしました! http //www.youtube.com/watch?v=VAaPN8ZpVRw -- (お爺ちゃん) 2010-11-05 21 32 01 おにさん見てないー(´・ω・`)回線大丈夫かな -- (お爺ちゃん) 2010-11-05 21 31 27 おにさん大丈夫だろうか? あれからきた?? -- (まぐ) 2010-11-05 12 33 00 動画のアイディアも募集してます!! -- (お爺ちゃん) 2010-11-04 22 25 53 昨夜撮影した動画を編集したよー! http //www.christia.jp/Magleen.mp4 まだ3分の1くらいだから色々途中だけどね。出演者まだまだ募集中! -- (お爺ちゃん) 2010-11-04 22 22 41 編集は 縦線の間に 普通に文字打つだけでいけますよ~。画像編集めんどいのでメンバー用にメンバーパスワードもとってあります。(ゲーム中で聞いてね☆ -- (まぐ) 2010-11-03 13 04 05 編集しようと思ったら もう追加してあったw リムサ少ないですね~。これから増えるといいね! -- (まぐ) 2010-11-03 13 02 13
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/515.html
http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1308729425/96-111 燦々と降り注ぐ灼熱の日差し。 焼けた砂浜は柔らかい白。 打ち寄せる波は透き通る青。 夏で、海だった。 「兄貴ー、こっちこっちー!」 俺がぶらぶらと散歩をしている間に着替えを済ませた妹が、 ビーチパラソルの影から飛び出してくる。 黒のビキニと白の素肌のコントラストが眩しい。 「どお、似合ってる?」 「ああ、可愛いぞ」 妹は顔を綻ばせ、波打ち際に走り出す。 「競争だよっ」 俺はジーンズとTシャツを脱ぎ(水着は元々穿いてきていた)、妹の背中を追いかけた。 結果は惨敗。 くるぶしを海水に浸し、涼に気を緩めた俺を、水飛沫の洗礼が出迎える。 「あははっ、兄貴ってば、走るの遅すぎィ。食らえっ」 「うわっ、マジやめろって……こんにゃろ」 俺は水飛沫を返しつつ、猛攻を避けつつ、妹との距離を詰めていく。 そして――。 「悪さをするのはこの手か?」 「やっ、離してよぉ。もうしないからぁ」 言葉とは裏腹に、妹は抵抗する素振りを見せない。 濡れたライトブラウンの髪が、妹の額に張り付いていた。 それを取り払ってやりながら、ごく自然に、唇を合わせた。 「んっ……はぁ……っ……」 軽く舌を絡ませる。 交わした吐息は、夏の空気よりも熱く湿っていた。 妹は銀色の橋架を指先で切りながら、 「……海の味がした」 これまた詩的なことを言う。 俺は原因を言ってやった。 「お前にさんざ海水をぶっかけられたからな」 「あはっ、それもそうだよね」 妹は無邪気に笑い、俺の胸に抱きついてくる。 普段なら優しく頭を撫でてやるところだが……露出した肌と肌の触れあいが、否応なく性欲を刺激する。 俺は……。 1.せっかく海に来たんだ。泳がなくてどうする。 2.りんこへの愛を抑えることはできない。 ――ここまでエロゲ。 しすしすスペシャルファンディスクの主人公と義理の妹りんこりんの物語である。 一応訊いとくが、まさか俺と桐乃の物語だと勘違いしてたヤツはいねえよな? 「どっち選ぶの?」 と桐乃が催促してくる。 そう慌てるな。 俺は淀みなくマウスを動かし、1番を選択した。 「……………なんで?」 「そりゃあ、海に来たんだから、泳がなくちゃ損だろうが」 というのは建前で、2番からは危険な香りがプンプン漂ってくるからである。 妹と一緒にエロゲーのHシーンを鑑賞したところで、死ぬほど気まずいだけ。 一年前はそう思っていた。 が、ここ最近、特に俺たちの肩書きが兄妹と恋人(←new)に更新された一時間ほど前からは、 一年前とは別の意味で、Hシーン回避に全力をかけている俺がいる。 「でも、なんでこんなところに選択肢があるんだろうな」 大抵のファンディスクは一本道じゃないか、と素朴な疑問を口にすると、桐乃は不満げに唇を尖らせて、 「エロゲーにも色々あるでしょ? 純愛ゲーとか抜きゲーとか。 しすしすはどっちかって言うと純愛ゲーで、Hシーン飛ばしてる人も多いんだよね。 そういう人に配慮したんだと思う。 あたしには理解できないケド」 あのー、エロゲって基本、男性向けですよね? 妹萌え成分を日常描写から補給するのはまだ理解できるとして、 女のお前がHシーン見て何が楽しいんだよ。 お前もしかしてアレか、主人公に自己投影して、ヒロインを犯す気分を味わってるのか……。 と訊くまでもなく、桐乃は答えを言ってくれた。 柳眉をいっぱいに逆立てて。 「Hシーン飛ばす人は、しすしすの魅力を何も分かってない! だってだって、快楽に身悶えするりんこりんの表情、ホンットに超可愛いんだよ!?」 オーケー、お前の魂の叫びはとくと伝わった。 だがもうちっと声のトーンを抑えような? 家に親父やお袋がいたら、確実にすっ飛んできてたぞ。 それからしばらくは平穏な日常描写が続いた。 主人公とりんこりんは色々な場所に出かけ、夏を目一杯満喫した。 作中に漂う雰囲気的に、エンディング間近といったところで、 「もっと早くにプレイすれば良かった」 と桐乃が呟く。 「このファンディスクが発売されたのはいつなんだ?」 「先月の初めくらい、かな」 「意外だな。お前がしすしすの続編を一ヶ月も積んでたなんてよ」 「んー……色々と忙しかったからね」 リアの来日に偽装デート、コミケ遊覧に御鏡襲来と、確かにイベント盛りだくさんだったな。 でも、それとなく時間を見つけてプレイすることは出来たんじゃねえか? 「あ、あたしは……兄貴と一緒にやりたかったの。 しすしすはたくさんあるエロゲの中でも、特に思い入れのある作品だし?」 「桐乃……」 俺はじんと来ていた。 傍から聞いてりゃトチ狂った兄妹と思われても仕方ないが、今更恥も外聞もねえ。 桐乃可愛いよ桐乃。 内心の倒錯的な愛情を紳士的な台詞に変換し、 「なかなか構ってやれる暇が作れなくて悪かった。 でも、お前も遠慮すること無かったんだぜ」 いつもみたく部屋に飛び込んで来て、 『エロゲーしよっ!』と俺を引きずって行けばよかったんだ……。 いや、ここ最近は偽彼氏事件が尾を引いて、険悪なムードが続いていたんだっけか。 桐乃はディスプレイに視線を戻し、 「……夏、もうすぐ終わっちゃうね」 ゲーム内時間は、八月の終わり。 現実時間は、八月の半ばを過ぎたあたり。 常日頃からニブチンと叩かれてやまない俺も、このときばかりは言外の意図を察したさ。 「何言ってんだ。 夏休みはまだ二週間近くも残ってるじゃねえか」 遊園地に海にプールに花火大会に流星鑑賞、夏の風物詩を楽しむ時間に不足はねえよ。 この主人公の受け売りみたいでイヤだが、 「行きたいところがあるなら言え。 どこでも連れてってやる」 「どこでも?」 「ああ、どこでもだ」 「じゃあ、海がいい。 撮影の時に使った水着、何着かもらってて、それが超可愛くてさぁ――」 桐乃の話に相槌を打ちながら、俺はマウスをクリックする。 街での買い物を終えた主人公とりんこりんは、手を繋いで帰路を歩む。 流れるはひぐらしの清音、背後に伸びる影法師は細く長く。 『いつまでも一緒だよ』と最後に互いの想いを確かめ、画面が暗転、Endの三文字がフェードイン。 佳境もなく、劇的なオチもなく……。 そんな、純愛日常モノのファンディスクにしてはありきたりの最後を予想していた。 結果から言う。 エロゲはやはりエロゲだった。 帰宅した主人公とりんこりんは、買い物袋を床に置き、一息吐いたところで見つめ合った。 『ねえ……あたしたち最近、シてなくない?(←りんこりん)』 そりゃそうだ。 Hシーンに繋がりそうな選択肢は徹底的に避けていたからな。 どうせ今回もH回避用の選択肢が用意されているんだろう、とクリックを続けると、 『あたし、もう我慢できない(←りんこりん)』 『俺もだ。好きだ、りんこ(←主人公)』 最後の最後の不可避H……だと? おい待て、性欲に溺れるのはやめろ! 俺の心の叫びも虚しく、画面にはピンク色のエフェクトがかかり、立ち絵は美麗CGに変化する。 流石は本編で初H経験済みの二人とあって、 あれよあれよという間にりんこは生まれたままの姿に早変わり。 ゴクリ、と喉を慣らす音が重なった。 マウスにかけた指先が止まる。 「先、進めないの?」 「いいのか、進めても」 俺の本能の箍が最後まで壊れない保証はできねえぞ。 あと無意識でやってるのか知らんが、内股をもじもじと擦り合わせるのはよせ、 それ女の扇情的な仕草ランキング審査委員特別賞を受賞するレベルの仕草だから。 桐乃は平静を装っているのがバレバレの声音で、 「こ、ここからが良いトコでしょ。 あたしに言わせれば、なんで今まで避けてきたの、って感じ」 「……分かったよ」 どうなっても知らねえからな。 俺は設定で『オートモード』を選択する。 よほど溜まっていたらしく、前戯もそこそこに主人公は挿入を開始した。 『匂い立つ雌の匂いに目眩がした。 濡れそぼった茂みを掻き分け、秘蜜の源泉たる割れ目を探し当てる。 軽く腰を突き出しただけで、一物はいとも容易く呑み込まれた。 ぴっちりと絡みつく肉襞は、喩えるなら飢えた獣だ。 一刻も早く精を絞り尽くさんと、蠕動の妙絶にて一物を攻め立ててくる。(←主人公モノローグ)』 『あぁっ……いいよっ……兄貴、もっと動いてっ……もっと激しくしてぇっ……!(←りんこりん)』 序盤からクライマックスである。 文章やCGからは目を逸らせても、如何ともしがたいのがエロボイスで、 りんこりんの艶やかな嬌声を聞かされてリアルの一物が反応しないヤツは、 聖人君子か不能者くらいだろうよ、と俺は誰ともナシに言い訳する。 つまるところ、俺は勃っていた。 それとなく片膝をついてテントを隠し、バレてないよな、と隣を見れば、 桐乃はハァハァと呼吸を荒くしてりんこりんの肢体に魅入るでもなく、 顔を真っ赤に上気させ、両手を内股に挟み込み、切なげな呼気を漏らしてこちらを伺っている。 ああ、クソ。 ただでさえ理性が飛びかけている時に、反則行為の三点セットときたもんだ。 心頭滅却すれば火もまた涼し、と故人は言ったが、そいつ結局焼死してて説得力に欠けるから困る。 「しても、いいよ?」 と不意に桐乃が言った。 目的語不在の言葉に、想像の両翼は自重を知らずに羽ばたき始める。 「兄貴も男だし、あ、あんまり我慢するのも体によくないと思うし」 それにさ、と桐乃は俯いて言う。 「さっきも言ってたじゃん。 あたしたちの他に誰もいないときは、恋人らしいことをするって……」 親は日帰り旅行で不在。 俺たちは家に二人きり。 傍らには清潔なベッド。 恋人っぽいことをするには絶好のシチュエーションだ。 これ以上は望めない。 またしても心の悪魔が囁く。 今犯さずしていつ犯す? 心も体も準備万端、押せば倒れる脆さを晒す女を前に、逡巡はどこまでも無価値だぜ? ……応とも。 まったくもってお前の言うとおりだ。 今まで何を悩んでたんだか、自分が馬鹿らしくなってくるね。 理性よさらば。 本能よこんにちわ。 俺は桐乃に覆い被さりかけ――。 「してもいいよ……キス」 ――目を瞑り、薄桃色の唇を突き出す妹の姿を見た。 え?……キス?キス、だけ? あー……あっはっはは、そうですよね、いや、うん、分かってたよ、 恋人らしいことと言えば、チューに決まってるじゃないか、もちろん俺は最初からそのつもりだったさ。 とまあ白々しい言い訳はここまでにして、たとえキスでも、 俺たちの肩書きを鑑みれば、栄えある背徳的行為第一号には変わりない。 緊張と興奮に脳髄が痺れた。 が、次の瞬間には、俺は桐乃の唇に、自分のそれを押し当ててていた。 「んっ……」 妹とキスしている。 非現実的な現実は、不思議とあっさり飲み込めた。 舌先で閉じた唇を割り、桐乃の舌を探し当てる。 「っ……ぁ……ふぁ……」 ここまでされるのは予想外だったんだろう。 桐乃は驚きに大きく目を見開きながらも、 数秒後には、自分から舌を絡めてきてくれた。 淫靡な水音が響く。 唇と一緒に唾液を吸い、舌で口蓋を蹂躙する。 このとき既に俺の脳味噌は完全に出来上がっていて、 手は桐乃の後頭部から、着々と胸へと南下しつつあった。 ヤバイ。止まらねえ。 桐乃も止めろよ。 許すのはキスだけで、最後までするのはイヤなんじゃないのかよ。 指先が至上の弾力に触れる。 「あっ……」 さあ平手打ちしろ。渾身の力で俺を突き飛ばせ。 果たして桐乃はピクリと身動きしたのみで、 ああ、なんてこった、暴走は看過されちまった。 もはや俺を阻むものは何も無い。 俺はそっと桐乃に体重をかけ、本格的に南方侵略を開始した。 その時だった。 「ただいまー。桐乃、京介、二階にいるのー? お母さん帰ってきたわよー」 脳裏を過ぎるは、最悪の未来。 まぐわう息子と娘を目撃したお袋は、まず絶句し、次に親父の名を叫び、最後に卒倒するだろう。 俺たちは迅速かつ的確に行為の証拠隠滅を完遂した。 即興のコンビネーションは血の繋がりが成せる業か。 トントン。 「入るわよー?」 「は、はぁい」 「桐乃ー、京介どこにいるか知らない?……って、あんた桐乃の部屋で何してるの?」 「桐乃に勉強見てくれって頼まれてさ。 夏休みの宿題で難しいところがあったみたいで……な、桐乃?」 「そっ、そうなの! 理科の先生が超意地悪でさあ、有り得なくらい難しい宿題を出してきたんだよね」 お袋はジト目で俺たちの顔を交互に見遣り、 「ふぅん、桐乃が京介に宿題を手伝ってもらうなんてねえ……いつ以来かしら」 これ以上追及されたらボロが出る。 そうなる前に、と俺は訊いた。 「お袋たち、帰りは遅くなるんじゃなかったのか?」 「それがねえ、あの人、急に職場から呼び出さちゃって、 一人で温泉を楽しむのもアレだし、帰ってきたのよ」 なるほど、さっきから親父の気配を感じないのはそのせいか。 幸いなことにお袋に長居するつもりはなかったようで、 「京介、あんた桐乃に勉強教えてあげるのはいいけど、変なことしちゃダメよ」 と釘を刺して出て行った。 俺は桐乃と顔を見合わせ、深い深い息を吐く。 お袋は冗談で言っていたのだろうが、ついさっきまで俺たちは「変なこと」の真っ最中だったのだ。 「ふふっ、危ないトコだったね」 ここで笑えるお前の胆力に感心するよ。 ピンク色のムードはどこへやら、緩慢な空気が流れる。 桐乃はおもむろに唇に人差し指の腹を当てると、 「さっきの……ファーストキスじゃなかった、って言ったらどうする?」 「別に……どうもしねえよ」 お前も中学三年生だ。 兄妹関係が冷え切っていたときに、 彼氏の一人や二人いたとしても、今更怒りやしないさ。 「ぷっ、兄貴ってば、すっごい顔が強張ってる」 「うるせえ」 「あたしのファーストキスを奪った誰かに嫉妬してるんだ?」 こいつめ、なんでこんなに嬉しそうなんだ? 俺の心をナイフで抉るのがそんなに楽しいのか。 「やっぱり忘れちゃってるんだね」 何を。 「小さい頃に、キスしたこと」 誰と誰が。 「あたしと兄貴が」 マジで? 「うん。今日みたいに、あたしと兄貴がお留守番を任されたことがあって、 そのときに二人でテレビ見てたら、ちょうど昼ドラが流れてたの。ドッロドロのやつ」 止めろよ、当時の俺。 なぜ桐乃の目を覆って子供アニメのビデオをセットしてやらなかったんだ。 「そんなに過激なシーンは無かったよ。 あっても、精々キスくらい。 それでね、あたしもあんたも、その頃は全然そういうことを知らなくて、 二人で実際にやってみない?ってことになったの」 「どっちが言い出したんだ?」 「……あ、あんたに決まってるじゃん」 怪しい。 が、今言及すべきはそこじゃない。 「それがお前のファーストキスか」 「うん。でも、あたしが言うのもなんだけど、あんなのはファーストキスのうちに入らないと思う。 半分、遊びみたいなものだったし、あんたは次の日には忘れちゃってたし……」 なぜ恨めしげな目でこちらを見る。 俺は言った。 「それじゃあ、実質的なファーストキスはさっきの、ってことでいいのか」 「うん。そだね……それでいい」 桐乃はクスリと笑い、冒頭のりんこりんの台詞に準えて言った。 「……ソースの味がした」 これまた散文的なことを言う。 俺は原因を言ってやった。 「昼飯に焼きそばを食べたからな」 「あはっ、それもそうだよね」 それから俺たちは、ひとつ約束事をした。 次に恋人らしいことをするときは、事前に歯を磨いておこう、ってさ。 おしまい! 続くかな~?
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新武将はシミュレーションゲーム『三國志』シリーズでお馴染みの、プレイヤーが好きに作成できる武将です。 新武将の育成は、従来の三国志武将とは異なる仕掛けとなっております。 新武将の能力は合戦にも反映されるため、新武将を育てると合戦が有利になります。