約 281,903 件
https://w.atwiki.jp/epolitics/pages/162.html
国会での審議の中継 参議院・法務委員会(2005/03/18)/千葉景子議員(民主党所属)重国籍問題について 外国人問題PTでの取り組みについて 参議院・法務委員会(2006/06/13)/高山智司議員(民主党所属)国際私法のあり方について 無国籍児の問題について 外国人の子供への教育について 重国籍の弊害について 徴兵制度との兼ね合いでの重国籍の弊害について 複数旅券の問題について 国会での審議の中継 参議院インターネット審議中継 http //www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php 参議院-会議録 http //www.sangiin.go.jp/japanese/frameset/fset_b07_01.htm 参議院・法務委員会(2005/03/18)/千葉景子議員(民主党所属) 千葉景子 - Wikipedia ○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。 (中略) それでは次に、三点目でございますけれども、今、人の動きというのは国を越えて非常にグローバルな活動になっております。生活も、国内にとどまらず、いろんな各国で生活をするというような実情もございます。人間関係もしかりでございます。そういう中で、ちょっと国籍に関して幾つか起こっている問題がございますので紹介をさせていただき、これについて大臣にもより一層関心と、そして解決の道を切り開いていただければというふうに思っているところです。 重国籍問題について 一つは、重国籍の問題でございます。 これは経緯がございまして、一九八〇年に女子差別撤廃条約が批准をされました。それに伴って日本の国籍の制度が、父系優先主義ですね、父の方です、から父母の両方の主義に改正になりました。そういうことも関係をいたしますけれども、その際に、国際結婚などによって重国籍が増えるのではないかと、そういうことで国籍選択制度というのを同時に採用いたしました。そういうことで、今、日本の国籍とそれからどこか諸外国の国籍を二重に持つということはかなわないと、こういう今実情でございます。 ただ、先ほど申し上げましたように、大変人の関係あるいは移動、こういうものもグローバル化しているもんですから、例えば、日本に元々生活の場はあるけれども仕事の関係などで諸外国で大変活躍をしている、しかし活躍をするためにはそこで資格を得たりもしたいと、そのためにはそこの国籍がないとうまくいかない、しかし日本のやっぱり自分の元々のアイデンティティーを残しておきたいと、こういうようなケースもございます。 あるいは、こういうことは御自分の意思ということもかかわりますけれども、子供ですね、国際結婚をする、そういう中で生まれたお子さんとかですね。最初に両方の、外国で、例えば日本の女性と外国の男性との間で生まれた、日本の国籍もあるし、それから外国の国籍も得ていると。ただ、これは一定の年齢になりますとどっちかにしなさいと言われまして大変その選択に悩むと、こういうケースもございまして、何とかここをできないものだろうか。まあ悪さをするというつもりは全然ないわけでして、何とか解決の道はないだろうかという、こういう悲痛な声も大分多く出てきております。 それからもう一つは、これは元々問題になったことがございます。日本の男性と例えばアジアの中でですね、の女性との間に子供ができたと。結婚をしているということであればいいのですけれども、婚姻関係にない、そして認知も生まれてから認知をしていると。ですから、父親というのは確定はしているんですけれども、国籍を持てないと。こういう今制度になっております。 そういう中で、やっぱり子供には責任はありません。そして、父親が日本人であるということは分かっているわけですから、確定をしているということですので、こういうときに国籍を持つことができない、日本の国籍を持つことができないというのは大変子供には気の毒というか、大変悲しいことなのではないかというふうに思っております。こういう問題も一部裁判などにもなっているようですけれども、やはり何とか子供のためにも道を開けないかと。こういう問題があり、国籍にかかわる問題が幾つか出ております、課題がですね。 今すぐ回答とかあるいは結論と私はここでは申し上げませんが、是非目を向けていただきまして、何か解決の道を一緒に御検討いただきますように心からお願いをさせていただきたいと思いますが、是非お取組だけはしていただけないでしょうか。大臣、いかがですか。 ○国務大臣(杉浦正健君) 先生の御意向、承りました。外国人問題PTで副大臣が取り組んでいただいておりますし、副大臣の方からお答えをさせていただきたいと思います。 外国人問題PTでの取り組みについて ○副大臣(河野太郎君) 二重国籍の問題、まあ重国籍の問題でございますが、実はプロジェクトチームを立ち上げましたときの大きな問題の一つでございました。委員幾つか御指摘をいただきましたが、成人の日本人が他国で活躍するために他国の国籍をという場合は、これはやはりどちらか選択をしていただかなければならないだろうというのがプロジェクトチームの検討の方向でございます。 ただ問題は、国際結婚ですとかそういう場合に、父母のどちらかの国籍の選択を迫るというのは余りにも酷ではないかという要請は、例えばフランスの方と結婚された方から本当に悲痛な陳情を寄せられているのも事実でございまして、これを何とかできないだろうかという検討をしているわけでございますが、例えば徴兵制度のある国ですとその徴兵をどう回避するのか、あるいは外交保護権がバッティングする、これをどうするのか、それからその身分関係が別々になってしまうと重婚の問題も出てくるだろうとかですね、実は考えてみるとこれなかなか一筋縄ではいかないなと。 それからもう一つは、二重国籍の方が外国のパスポートで日本に入ってこられて日本でパスポートを取って出国すると不法残留に数字上は載ってしまいます。これは別に実害があるわけではありませんが、少なくとも統計的にはその数字が消えない。それから、外国の政府のトップに日本の国籍を持ったままなってしまうようなことも、まああのフジモリさんのように現実にそうしたことが起きたわけでございますので、これはなかなか解決は難しいのかなと。 ただ、国籍は二つあっても例えばパスポートは一つだけとかですね、何かそういう解決策があるんではないかということはそのPTでもいろいろ議論をさせていただきました。ただ、そういう場合には日本国内の法整備だけではできずに、何か国かで国同士の二重国籍はこういうルールでやろうという取決めができれば、じゃパスポートはこっちにしようとか、二重国籍だよという登録をちゃんとしてくださいとか、そういうことができれば解決に向けて前進できるのではないか。現状では、正直言って二重国籍かどうかの把握もできないということでございます。 そういうことで、これは一生懸命今検討をしているところでございますが、国内だけではなかなか難しいというのが現実だろうと思います。 それから、日本人の男性と外国人の女性の問題でございますが、確かに出生後の認知で国籍の問題どうなんだということがありますが、これ、その出生後数日で認知して明らかに親子だねというケースがあるかと思えば、二十年ぐらいたってお父さんが来て、いや実はおまえはおれの子だと言って認知するとそれで日本国籍になってしまうというのも変な話でございます。まあそれは極端な例と言われれば極端な例なのかもしれませんが、そういうことも理論上は起こり得るということだと思いますので、そういう問題があるということを、これも少し検討課題にはさせていただいて、当面はしかし現状でやらなければいけない。 しかし、これだけ国際化が進む中で、二重国籍の問題、見て見ぬふりはできませんので、しっかり前向きに取り組んでいきたいというふうに思っております。いろいろ御指導、よろしくお願いしたいと思います。 ○千葉景子君 ありがとうございます。 これまでなかなか踏み込むことができませんでおりました議論をいろんな形で進めていただいているということを私は高く評価をさせていただきたいというふうに思いますし、是非これは、私も結論といいますか、こうすればうまくいくというのを私自身もまだまだ持ち合わせるまでには至っておりません。一緒に考えさせていただけたら大変有り難いというふうに思っておりますし、認知に伴う国籍の取得の問題も、まあ極端なことはあるかもしれませんが、子供の側、子供の立場ということを考えてまた御検討は続けていただければ大変有り難いというふうに思っております。 それでは、ちょっと大きな、大臣に宿題というわけではありませんけれども、今後取り組んでいただきたいという問題三本、お願いとそれから御見解をお聞かせをいただきました。 参議院・法務委員会(2006/06/13)/高山智司議員(民主党所属) 高山智司 - Wikipedia ○高山委員 民主党の高山智司でございます。 (省略) 国際私法のあり方について ○高山委員 今大臣からは、ゆっくりになってしまった内幕といいますか、かなり正直なところをお話しいただいたなという印象があります。 また、国際結婚が今ふえてきているということで、その問題に関しましてはまた後で質問いたしますけれども、今大臣のお話にもありましたように、EUの方は、国際私法というより域内でどんどん統合をしていこうということで熱心だというようなお話がありました。 実際、今、東アジアでの域内貿易がもう五五%を超えてほとんど域内での貿易が多くなってきている、こういう現状を踏まえて、日本も国際私法のあり方を、日本中心というのも変ですけれども、国際戦略上どう位置づけて今後やっていくつもりなのか、あるいはそういうつもりが全くないのか、ちょっと大臣に伺いたいと思います。 ○杉浦国務大臣 私法の分野というのは、それぞれの国の歴史、伝統、文化、宗教等絡んで、相当独自なものがあるわけですね。例えば中国、韓国、日本というのは儒教で共通点がありますし、漢字文化がもとになったということもあって比較的似ている部分もあるわけなんですが、東南アジアになると、これはもう本当にさまざまなんですね。 例えば、ハーグと申しますか、西側世界で、離婚した場合に、子供を連れて奥さんが帰っちゃう、例えばアメリカ人と結婚した日本人が子供を連れて日本へ帰っちゃう、そういう場合に、条約で、ともかくもとへ戻せというような条約があるようです。締結されている、日本は入っていませんけれども。EUなんかですと一体になるわけですから、国の間といったって、日本では県の間ぐらいの感じになるじゃないですか。だから、そういう場合には、国の力で一たん戻して、そこで決着をつけてから帰しなさい、帰るなら帰れというようなことが議論になっていて、そんな条約もあるようなんですが、では、それに日本が入れと言われたら、これは相当問題があると思うんですね。 ですから、国際化の進展というのは一方では事実でございます。国際結婚も、タイとの間もあり、フィリピンとの間、いろいろございますから、それぞれの国の法制との調整を図っていくということはもう絶対必要ですので、後ろは向けませんですが、しかし、それぞれの国の私法の世界がございますので、調和を図っていくという意味で協議の場を設けることは必要だと思いますし、日本がいち早くハーグに参加したのは、これはいいことだと思うんですけれども、ヨーロッパにおいて、日本が初めて、その後、最近幾つか入っているようなんですけれども、そういう協議の場というのは大事だと思います。 私人の間でトラブルが起こった場合にどう対応するかという問題ですから、イニシアチブをとっていくことも必要だとは思いますが、余り無理はできないといいますか、やはりそれぞれの国の事情があるわけですから、お互い相談しながら、どうしましょうかねということではないでしょうか。 ○高山委員 僕は、東アジア経済圏というのを将来見据えて、その中での通則というんでしょうか、そういうのもちょっとお考えになってはというような趣旨で申し上げたんですけれども、大臣のお考えは今はっきりわかりましたので、それはそれで結構でございます。 今、大臣のお話の中にもありましたけれども、ハーグの方では子供を連れて帰っちゃったら一回国の力で戻してなんて、随分、そういう法律というか国の力で家族が引き裂かれていくようなことは、日本人の感覚としてはやはり合わないものがあるなというような気も私はいたしました。大臣もそういう趣旨でおっしゃっていただいたんだと思うんです。 無国籍児の問題について この点、今、大臣おっしゃったように、いろいろな国の人との間で結婚も進み、子供も出てくるということでございますけれども、無国籍だとかあるいは重国籍ということでいろいろな問題が生じていると思うんです。 無国籍の問題についてまず伺いますけれども、日本は、無国籍というのはどういう弊害があるのかということと、これを解消するためにどういう努力を今までされてきたかということ、これを伺いたいと思います。これは副大臣でしょうかね。 ○河野副大臣 無国籍になりますと、国の保護が当然受けられません。我が国は、例えば両親が無国籍の場合に、日本で生まれた子供には日本の国籍を与える、そういうようなことを行っております。 ただ、今現実に問題になっておりますのは、我が国はパレスチナを国家として承認しておりません。パレスチナ人の御夫婦が日本にいらっしゃって日本で出産をされた場合に、日本側から見ると、無国籍の夫婦に産まれたお子さんということで、日本国籍を与えております。こういうケースがもう既に二けたになっております。向こう側から見れば、パレスチナ国家と日本国家の二つの国籍を持っているということになるんだと思いますが、いずれ中東紛争の中で日本国籍を持った方の邦人保護の問題ですとか、あるいはそういう方がテロ行為に加担をしたりすると日本の国家も当然のことのように巻き込まれることになりますので、こうした問題が起きないように、なるべく早く無国籍になるような状況の解消に努めてまいりたいと思っております。 ○高山委員 今副大臣からお話がありましたように、無国籍の問題でやはり一番被害を受けるのは子供だと思うんですよね。それで、アメリカなんかだと、不法移民の子供であっても教育を受ける権利はある、学校に行くことはできるんだというお話もありますけれども、今副大臣、日本では国家の保護を受けられないということでした。 例えば、日本では、そういう無国籍の子供というのは、学校に行ったりあるいは病院に行ったりしたときに何か保護を受けたり、こういうことはやはりできないんですか。 外国人の子供への教育について ○河野副大臣 国内で学校に行く、病院に行くというのは、国籍の問題といいますか、それは社会保障制度の問題、あるいは義務教育制度の問題になるんだろうと思います。 法務省の中でプロジェクトチームで外国人労働者の問題をずっと研究してまいりましたが、外国から来られて日本で働いている方々の子供に関しても、やはり日本人の子供と同じような義務教育をきちっと適用して、御両親には、子供に教育を受けさせる、そういう義務を課して、国としてはそういう子供たちもしっかり教育を受けられるようなサービスを提供する、社会保障に関しましても、社会保険の本人負担分はきちっと払っていただいて、採用する側は企業負担をちゃんと払っていただく、そういうような制度を国籍を問わずやはり適用していく。あるいは、現にそういうルールになっているならば、きちっとそういう運用をしていくべきだろうと思います。 ○高山委員 今副大臣からいい答弁をいただいたので、ちょっとこれは通告していないのであれなんですけれども、国際条約で、教育のときに、要するに外国人に対する教育に対する配慮か何かの規定があって、それを日本の方では受け入れていないというような話がたしかあったと思うんです。 それで、私が言いたいのは、今教育基本法の議論をしているときに、自民党案も民主党案もそうなんですけれども、外国人の子供に対する教育ということに関して記述がないというか、配慮が全然ないわけなんです。実際、これは、今副大臣がおっしゃいましたように、福祉の問題であったり、あるいは教育行政だから文科省の問題なのかもしれないんですけれども、私は、やはり無国籍というものが生じてしまうということが一番そういう問題の遠因になっている気がするんです。 これは大臣でも副大臣でも構いませんし、事実関係のことであれば政府参考人でもいいんですけれども、今、日本では外国人の子供に対する教育の配慮ということで何か特別なことをやられているんでしょうか。ちょっとわからないですか、何かありますか。 ○河野副大臣 例えば自治体の中には、浜松だったと思いますが、浜松市内に住んでいらっしゃるブラジル人の子供をしっかり義務教育に引き取るために、一億五千万円程度の教育の人件費を自治体が負担しております。そういうケースもございます。 一般的な話になりましては文科省の担当なものですから、調べて、後ほど御連絡をさせていただきたいと思います。 重国籍の弊害について ○高山委員 どうも済みませんでした。 では、無国籍はこのぐらいといたしまして、無国籍と重国籍とどっちが問題なのかというのはなかなか難しいんですけれども、この重国籍というのはどうして生ずるのかということと、もう一つ、重国籍になると何か不都合があるんでしょうか。これは事務的なことですから、別に政府参考人でも結構ですけれども、では、副大臣。 ○河野副大臣 昭和六十年でしたか、国籍法を両系主義に変更いたしましたので、日本人のお父さんあるいは日本人のお母さんが外国の方と結婚をして生まれた子供は、相手の国が両系主義をとっている場合には、必然的に重国籍になります。 重国籍の何が問題かといいますと、例えば領事保護で二つの国がバッティングをする、あるいは、日本国籍を持っている方が相手の国に徴兵制などがある場合には徴兵にとられてしまう、そうした場合にどうするか。あるいは、今でも起きておりますが、例えば、外国のパスポートで入国をしてこられた二重国籍の方が日本のパスポートで出国をすると、当然に統計は混乱をいたします。また、別々な名前を名乗ることが可能になりますので、婚姻関係その他、身分関係も若干複雑になる、場合によってはどちらかの国の法令違反になる、そういうケースも考えられます。 ○高山委員 ちょっと一つ一つ伺いたいんですけれども、まず、身分関係に混乱をというのは、二つ名前があるので、例えば日本とフランスとかで違う名前でもって二つ結婚してしまうとか、そういう問題があるということだと思うんですけれども、これは、そんなに国が禁ずることというよりは、それぞれの奥さんの方で、何なのあなたはということで、個人的にやり合ってもらえば済むというレベルの話ではないでしょうか。これはこんなに禁ずるほど大変なことでしょうか。どうですか、まず副大臣に意見を伺いたいんですけれども。 ○河野副大臣 婚姻に関しては法律で定めているわけですから、それぞれの奥さん、あるいはそれぞれのだんなさんになるのかもわかりませんが、どうぞ御自由にやってくださいというわけには、これはなかなか国家としていかないんだろうと思います。やはり身分関係はきちっとする、我が国は重婚を禁止しておりますので、そうしたことがないように、そこはやはりはっきりしないといかぬと思います。 徴兵制度との兼ね合いでの重国籍の弊害について ○高山委員 それとあともう一つ、外国の軍隊に入ってしまうというような話がありましたけれども、実際にそういうことで何か問題が生じたことはあるんですか。 ○寺田政府参考人 現実に、特定の外国の軍隊に日本人との二重国籍者が入ったことによって外国との間でそれが外交問題になったということは、今まではないというように私どもは承知しております。 ○高山委員 そうしますと、そんなに目くじらを立ててということではないですけれども、仮に、今そういう重国籍の人が本格的に日本を攻撃してきたら、それは、例えば国籍の問題が仮に整理されていても十分問題になり得ることだと思いますし、私は、日本が攻撃されるときに国籍の問題が重要になるのかというのは、ちょっといまいちぴんとこないんですけれども、よく法務省からこういう説明を受けるんですけれども、ちょっと副大臣、もう一回、ここを本当に納得できる説明をしていただけますか。 ○河野副大臣 徴兵制度の問題は、日本の国籍を持っている人が外国の軍隊に入る、そのことによって、例えば邦人保護との兼ね合いをどうするかということ自体がもう既に問題なんだと思うんですね。日本国籍を持っている人が外国の軍隊に徴兵されて、その国と日本が戦争になった、さあどうする、もちろんそういう問題もありますが、日本国籍を持っている人の邦人保護の問題を考えても、徴兵制がある国との二重国籍で日本人がその国の徴兵に行くということも、やはりそれ自体問題なのではないかと思っております。 ○高山委員 そうしますと、副大臣、徴兵で行く場合と、前もいらっしゃいましたけれども、傭兵で外国の軍隊へ入られている日本人の方、日本国籍の方がいらっしゃると思うんですけれども、これはどう違うと考えたらいいんですか。 ○河野副大臣 傭兵というのは自分で職業を選択されて行くわけですから、日本人の傭兵の方が海外あちこちでいろいろ戦争活動をやっているというのは日本からしてみると余りいいことではないのかもわかりませんが、それは個人の職業選択の問題であります。 徴兵の場合には、一定の年齢になった方がその国の軍隊に徴兵されるわけですから、そこはやはり邦人保護との兼ね合いが出てくるんだろうと思います。 ○高山委員 そうしますと、本人の意思を結構重視されるということなんでしょうか。そうすると、自分の意思で国籍を選ぶというんですか、こういうことができない子供なんかはまずどうしたらいいんでしょうかね。あるいは、自分の意思で必ず国籍というのは選ばなきゃいけないものなんですか。そのときそのときで、もし本当に戦争に行きたくないのであれば、その人が使い分けるということは可能なんですかね。 複数旅券の問題について ○河野副大臣 日本の場合には、出生による二重国籍の場合には、一定の年齢までは二重国籍を認めております。 それで、国が目くじらを立てる問題かという議論もあります。これは、実は数十万人の方が今出生による二重国籍になっているんだろうと想定をしておりますが、残念ながら、一定の年齢になったので選択をしてくださいということが、これはとても徹底できているという状況にない。徹底できているという状況にないどころか、これはなかなかできない状況でもあります。だからといって、これを、いいですよということにすると、恐らく飛躍的に、ネズミ算式に重国籍の方がふえる、あるいは四重国籍、八重国籍になりかねない。そうすると、身分関係がやはり混乱をする、あるいは旅券の問題等も出てきますので、なかなかどうぞ御自由にというわけにはいかないんだろうと思います。 ただ、例えば、国籍は幾つあっても、このパスポートでやりますよということが相手の国と合意ができれば、国籍は三つ、四つあるけれども、旅行するときには必ずこのパスポートでやりますというような取り決めができれば、おっしゃるとおり、そう目くじらを立てなくてもいいのかなと思います。現実にはなかなか、そういう交渉も始まっておりませんので、難しいというのが現実だと思います。 ○高山委員 今数十万人の方がそういう国籍選択のという話がありましたけれども、きのう、法務省の方からこういう「国籍選択届」というのをもらったんですけれども、実際これを見ますと、「日本の国籍を選択し、外国の国籍を放棄します」というようなことが書いてあります。これを一応日本政府には出す。そうすると、例えば、日本とイギリスとか日本とフランスとか二重国籍だった人は、何かフランスの方で除籍されちゃったり、あるいは市民権を失うですとか、もう日本を決断として選んでいるわけですから、そういうことが何かあるんでしょうか。 ○河野副大臣 その届け出を日本政府に出していただきましても、日本政府から別に相手の政府に通告をしているわけではございませんので、その書類を日本政府に出したからといって、相手の国が国籍を剥奪するというようなことは現実にはなかなか起こり得ないと思います。 ○高山委員 それでは日本政府は、法務省の方、皆さんやはりまじめなんでしょうか、国籍を選ばせてということなんですけれども、諸外国でこういう国籍を選ばせている国と選ばせていない国と、今実際どういうふうになっているんでしょうか。 ○河野副大臣 諸外国もいろいろな対応があるようでございます。 例えばG8の中で見ますと、日本とドイツは、外国へ帰化をすると自国籍を当然に失う。その他の国は、当然には外国へ帰化したことによって自国籍を失わない。あるいは、欧州評議会の加盟国、オーストリア、モルドバ、スロバキア間では、出生や婚姻により当然に重国籍となった場合にはこれを容認するということになっております。それから、中国、韓国、アジアに目を転じますと、外国への帰化により当然にその国の国籍を喪失するものとなっておりますので、諸外国の対応は二極化していると言ってもいいのかなと思います。 ○高山委員 そうしますと、先ほどの法の通則じゃないんですけれども、いろいろな国で国籍に対する考え方が違うというのは、かなり混乱を来す原因になっていると思うんですね。諸外国で、それぞれの国で歴史があるので、あるいはそういう日本みたいな戸籍という考え方がない国もあるでしょうし、これは国際的に統一する必要はないんでしょうかね。どうですか。 ○河野副大臣 これはもう国とは何ぞやというのが、日本のような国とヨーロッパの国では恐らく違うんだろうと思います。ヨーロッパの国は、それぞれ王室がつながっているとかいろいろなことがあると思いますので、国とは何ぞやという考え方が違えば、当然国籍に対する考え方も違ってくる。これをそう無理やり一つにする必要があるかといえば、恐らく、それについてもいろいろな考えがあるんだろうと思います。 そういう国籍に対する考え方はいろいろ差があっても仕方ないということは、これは容認できるのかなという気もいたしますが、法務省にいる立場からいたしますと、国籍はたくさんあってもパスポートはぜひ一つにしてほしい、ここだけは将来的に各国で議論をして、とにかく、国境をまたぐときにはこの身分でいきますよという……(高山委員「各国で指紋とられて」と呼ぶ)指紋で登録するということが各国共通になればそれはいいのかもしれませんが、そこまで言うつもりはございませんが、少なくともパスポートは一冊にしてほしいなというのが、恐らく世界各国の入管の現場の声なんだろうと思います。 ○高山委員 パスポートを一つにして入管行政をぴしっとやりたいというのは当然のことだと思います。けれども、そういった中で、例えば、自分は両国の国籍を持っているけれども、どっちも自分の母国だと考えているから、わざわざ外国の国籍放棄なんということを宣言するのは心が痛むというかやりたくないんだ、こういう人も当然いると思うんですよね。 しかも、今副大臣のお話を伺いましたら、ここに外国籍を放棄しますということを書いたからといって、当然に外国の国籍が除籍になるわけでも別にないということですから、特にここに書いてある、ここの選択宣言というこれは、何でこんなところにこれが書いてあるんですか。 ○河野副大臣 法律の規定がございまして、日本の国籍を選ぶ場合には外国籍を放棄する旨宣言をしなければならぬという法律に基づいてその用紙ができておりますので、その旨、そこに記載をしております。 お話のように、自分の場合は帰化をしたから日本国籍はなくてもいいけれども、自分の子供が将来日本の国籍をとるときに、自分の連れ合いの国籍を放棄するみたいなことが書いてある書面に署名させるのは忍びないから、この文面は何とかならぬか、そういう声もございます。 今、出生の二重国籍が、そろそろ選択をしなければならぬという年齢に近づいている方も多数いらっしゃいますので、書面のあり方がそれでいいのかどうか、あるいは、数十万人いらっしゃる中でどれだけ把握をしているか、いや、把握すべきかどうかという議論も当然あろうと思いますので、国籍の問題は少しこれから国際化の中で議論をしていく必要があるんだろうというふうに思います。一概に二重国籍を今すぐ認めようというつもりもございませんが、そうした書面のあり方を含め、少しこれから考えていかなければいけない問題だと思います。 ○高山委員 今、副大臣、国籍の選択宣言に関しては条文があるのでということでしたけれども、これは確かに、この選択届を見ますと、ここにゴシック文字で「放棄します」と書いてある。その上には「現に有する外国の国籍」ということで書いてあるんですけれども、先ほどの副大臣のお話ですと、ここにイギリス、フランス、日本、アメリカと、自分はここの国籍を持っていると書いた上で、でもパスポートは日本で申請します、これでやるんです、これは可能ですよね、こんなわざわざ選択宣言で放棄とかしなくても。 そこで、副大臣としても、次に、例えばこの紙なんかをつくりかえて、こういうのはちょっと削除してというような方向で今検討されているんですか。 ○河野副大臣 その文言の取り扱いは、少しいろいろな方の御意見を伺ってみたいというふうに思っております。 それから、パスポートの問題ですけれども、例えば日本とイギリスの国籍を持っている方は、それは、日本では日本のパスポートを発給しますし、イギリスではイギリスのパスポートを発給するわけですから、日本とイギリスできちっと条約でも結んで、両国の重国籍の場合にはどちらか片方しかパスポートを出さないよ、あるいはそれがお互いチェックできる、やはりそういう仕組みがないとなかなか二重国籍でパスポート一つというのが担保されませんので、国家間でそういう取り決めとそれを実行する何か担保になるようなものが将来的につくれれば、パスポート一つで重国籍ということが考えられなくもないというのは、これは私の個人的な見解ではありますが、そういうことも将来的にはあるのかもしれません。 ただ、今のところ、そういう議論は国際的にもどうもまだないようでございます。 ○高山委員 先ほどの大臣のお話にもありましたけれども、経済的な結合だけじゃなくて、やはり域内でどんどん人の移動もふえてくると思いますし、国際的な結婚ですとかあるいは離婚だ、そういうことがどんどんこれからふえてくると思うので、ぜひ、家族や個人がわざわざ何か国の制度によって嫌な思いをする、そういうような制度にだけはしていただきたくないなと。 確かに、入管行政、一つのパスポートで全部オンライン化してぴしっと決めたいというのは、行政をやる側からすればもう当然のことだと思うんですけれども、ただ、そのために何かわざわざ、その家族にとっては、例えば両国が祖国で、それが自然な状態であるというのを、こういう行政上の都合によって崩していくというんですか、そういうのはこれからの国の制度のあり方として不自然なんじゃないかなと私は思います。ただ、そこは副大臣も大臣もお気持ちは多分一緒だということを顔色から推察いたします。 ちょっと残りの時間を使いまして、登記情報のオンライン化の関係を伺いたいんですけれども、まずちょっと伺いたいのは、私の同僚議員である馬淵さんも前回いろいろ質問させてもらったと思うんですけれども、このオンライン化が余り利用されていないというような話があったんです。 一つ伺いたいのは、今、オンラインの申請と窓口の申請があるんですけれども、オンラインで申請して全部自己完結できるんですか、オンラインの中だけで。それとも、まだ人の手を煩わせる部分というのは多いんですか。そこをまずちょっと確認したいんですけれども。 (省略)
https://w.atwiki.jp/gpts/pages/61.html
https //chatgpt.com/g/g-QSh6KHL3S-pdf-reader スコア 4 評価数 5K+
https://w.atwiki.jp/kandoushita/pages/96.html
PDF-XChange Viewer PDFDocText Adobe Digital Editions Foxit Reader PDF-XChange Viewer Sumatra PDF Portable BullzipPDFPrinter ここを編集 名前 chm - 名無しさん 2012-01-07 21 45 46 labels.txt - 名無しさん 2011-03-01 17 56 09 [部分編集] 608 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2009/12/11(金) 01 33 54 ID VuD1q+QK0 PDF-XChange Viewer 【機能】タブ切り替え型で軽快に動作するフリーのPDFビューワー 【リンク】http //www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/pdf/pdfxchange.html 【コメント】閲覧中のPDF文書内へ、四角形や円の囲み線を描き込むことができ、プロパティ画面で線の色や太さを設定可能。 また、任意の場所へ文字を入力したり注釈を埋め込む機能も備えている。 (印刷に反映しない付箋と反映する書き込みの使い分けが可能) これらを描き込んだPDFは、上書き・別名保存することが可能。 さらに、PDF文書内の選択ページや文書全体を画像としてエクスポートする機能も備える。 用途として デジカメでJPEGにしたのをPDFにしてまとめて、それに線を引いたり線で囲ったり、 付箋を貼ったり書き込みをしたりラインマーキングすることができる。 デジタル書類。手書き風の完成。 印刷の時に、フリーソフト状態だと「これはお試し版」的な嫌がらせマークが4隅にトッピングされる。 それさえ我慢するなら、かなりいいソフト。 5000円くらいの有料のPDFへの書き込みができるというソフトより遙かに優秀。 +... 609 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2009/12/11(金) 05 19 45 ID f89M5Y3T0 -New >>608 Buildの表記は公式と窓の杜は共にBuild 42.9で同じなのに、なぜアップデートの最終日とサイズが微妙にそれぞれ違うんだろう [部分編集] 563 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2009/12/08(火) 12 38 08 ID DHmiL3YS0 一応テンプレに沿って書いておこう PDFDocText 【機能】PDFをテキストファイルに変換 【リンク】http //homepage3.nifty.com/e-papy/ 【コメント】使ったことはない [部分編集] 620 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2009/08/02(日) 19 13 18 ID 43ofPlAj0 Adobe Digital Editions 【機能】 pdfファイルのサムネイル化 閲覧 【リンク】 Adobeオフィシャル(http //www.adobe.com/jp/support/downloads/3622.html) 【コメント】 Adobe readerより軽い 見るだけ印刷だけなら、コレの方が早い [部分編集] 351 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2007/03/28(水) 09 13 37 ID Lg5hVAAv0 Foxit Reader 【機能】PDFの高速表示 【リンク】http //www.foxitsoftware.com/ 【コメント】Adobeの重さにはうんざりしてたから、PDFがこんなに軽く扱えるものだったのかと感動した。 +... ▼ 352 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 19 13 32 ID vhqLreLZ0 >>351 確かに軽いわ。PDFなんて見ないんだけど、間違えてリンク踏んだときにイライラするからな。 ▼ 367 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 23 24 54 ID 7tX6CS9L0 >>351 うわ。ありがとう。早!感動した。 [部分編集] 560 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2008/07/02(水) 15 59 43 ID HPD87voy0 PDF-XChange Viewer 【.. 機能...】 フリーのタブ切り替え型PDFビューワー 窓の杜 - 【NEWS】フリーのタブ切り替え型PDFビューワー「PDF-XChange Viewer」 http //www.forest.impress.co.jp/article/2007/04/12/pdfxchangeviewer.html [部分編集] 175 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2009/04/11(土) 19 45 19 ID Upob7P+I0 Sumatra PDF Portable 【機能】 持ち運べる軽快PDFリーダー 【リンク】 http //portableapps.com/apps/office/sumatra_pdf_portable 【コメント】PDFの閲覧や印刷だけできればよいライトユーザー向けの 動作も軽快でシンプルなSDI形式のPDFリーダー [部分編集] 359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/27(月) 23 54 55 ID aGsNXS3v0 BullzipPDFPrinter 【機能】プリント出力できるものならなんでもPDFファイルに変換できちゃう仮想プリンタ。 【リンク】http //www.bullzip.com/products/pdf/info.php#download 【コメント】一年以上使ってるけど安定してて最高。 【GIGAZINEで紹介】http //gigazine.net/index.php?/news/comments/20080116_bullzip_pdf_printer/ +... ▼ 364 名前:359[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 03 14 56 ID mMnI5RDp0 追記:BullzipPDFPrinter インストール時、言語に“日本語”を選択すると BullzipPDFPrinter を起動したとき文字化けしてるケースがあるんだけど、 その場合はプログラム・フォルダ内にある「labels.txt」を開いてみて。 もし、文字化けしてたら壊れてるんで、 こちらのlabels.txtに置き換えてみてください。 ↓ http //sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date109279.zip(直ダウンロード) たぶん正常に表示されます。 ▼ 365 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 07 55 47 ID ezrAlJXp0 >>359 これは便利だな 大学用のPCで重宝しそう
https://w.atwiki.jp/pula/pages/32.html
PDF-XChange Viewer(PDF→PNG/JPEG/BMP/他) PDFと関連付けされている場合はPDF起動後に[ファイル]→[エクスポート] PDF Designer(JPEG/BMP→PDF) エクスプローラ上からショートカットにファイルを直接ドラッグ&ドロップで実行。 複数ファイルをドロップすると1つのPDFにまとめて出力してくれる。 PNG形式は読み込めないので一度BMP形式などに変換する必要がある。
https://w.atwiki.jp/dndlab/pages/19.html
Adventure PathなどPathfinderRPGの公式シナリオは面白いけど大ボリュームな英語なので、大抵の人はGoogle翻訳などを使って読むことになると思う。これを綺麗に行うにはちょっとした手間をかける必要があるのでメモ。 あくまで私個人のやり方なので、もっと効率のいい方法があるかも(教えてください)。 ポイントは「Wordファイルとして整形する」こと。 1. PDFの最初の方の適当な文字列を選んでからCtrl+A→Ctrl+Cでコピーし、そのままWordファイルに貼り付ける コピー完了まですごい時間がかかるので待つ 書式を維持すればPDFでの行ごとに改行が入ったりはしない Wordに表として貼り付けられる箇所があるとそれ以降が貼り付けられないので、ちゃんと全部貼り付けられているか確認 表部分より後の最初をクリック→Shift押しながら最後の方をクリックして範囲を選択してコピペする Treasuresの書式が表形式になって以降のAPはそれ以降がコピーされないので、Treasuresのページは個別にコピペして、それ以降は表部分を含まないように最初をドラッグで選択→Shift押しながら最後の方をクリックして範囲を選択してコピペする 2. この時点でなるべくWordファイルとして綺麗にする。PDFと見比べながら作業 見やすくするため、全体を1段組みにして余白を統一(その他好みに合わせてレイアウトを整理) ページ上下に入っているPersonalizationの署名を削除しつつ、改ページ部分を整理 翻訳不要な部分を除去する 「fly」などのfとlが連続する箇所は(たぶんPDF上で綺麗に表示するため)文字列的には「f l」のように間にスペースがあるので、「f l」を検索して適宜「fl」への置換を行う 「of lock」とかあるので、一括置換はダメ Wordとして綺麗な状態にした方が翻訳後が扱いやすいのでここが頑張りどころ 3. 機械翻訳にかける GoogleでもDeepLでも、Wordを入力として一括翻訳が可能
https://w.atwiki.jp/ljhvs/pages/62.html
PDFを利用して文書管理するには ■透明テキスト付きPDFを生成できます。 “ワンボタン”で、スキャナから紙文書を取り込み、OCR処理を行った後に透明テキスト付きPDFを作成・保存するまでの操作を自動実行 [[ScanPaper for PDF for Windows 透明TXTに関する詳細イメージあり http //ai2you.com/shopai2you/ocr/pdm_pdf.asp 透明txt付きデータのサンプルPDF ■PDF編集/校正ソフト やさしくPDFへ文字入力 構成・編集用 v.3.0 2005年12月2日発売 テキストを付属した「透明テキスト付きPDF」での保存が可能([NEW]) http //pac.mediadrive.jp/topics/20051115_moji03.html?
https://w.atwiki.jp/abwiki/pages/530.html
http //homepage3.nifty.com/e-papy/pdftool/index.html からpdftool.zipをだうんろーどし、pdftool.dllを得る。 テキストファイルをpdfに変換。 #promptDeclare Function WritePDFText Lib "pdftool.dll" (openfile As BytePtr,savefile As BytePtr) As LongDim opf(63) As ByteDim svf(63) As ByteDim rtn As Longlstrcpy(opf,"readme.txt")lstrcpy(svf,"readme.pdf")rtn=WritePDFText(opf,svf) ビットマップ画像をpdfに変換 #promptDeclare Function WritePDFImage Lib "pdftool.dll" (openfile As BytePtr,savefile As BytePtr) As LongDim ofile(63) As ByteDim sfile(63) As ByteDim rtn As Longlstrcpy(ofile,"testbm.bmp")lstrcpy(sfile,"testbm.pdf")rtn=WritePDFImage(ofile,sfile) pdfファイルをテキストファイルに逆変換 #promptDeclare Function GetPDFText Lib "pdftool.dll" (openfile As BytePtr,savefile As BytePtr) As LongDim opf(63) As ByteDim svf(63) As ByteDim rtn as Longlstrcpy(opf,"sa.pdf")lstrcpy(svf,"sa.txt")rtn=GetPDFText(opf,svf) 二つのpdfファイルを結合してあたらしい一つのpdfファイルを作成 #promptDeclare Function LoadPDF Lib "pdftool.dll" (openfile As BytePtr) As LongDeclare Sub FreePDF Lib "pdftool.dll" (lppdf As DWord)Declare Function CombinePDF Lib "pdftool.dll" (lppdf1 As DWord,lppdf2 As DWord,savefile As BytePtr) As LongDim p1 As DWordDim p2 As DWordDim opf(63) ByteDim svf(63) As ByteDim rtn As Longlstrcpy(opf,"readme.pdf")p1=LoadPDF(opf)lstrcpy(opf,"testbm.pdf")p2=LoadPDF(opf)lstrcpy(svf,"save.pdf")rtn=CombinePDF(p1,p2,svf)FreePDF(p1)FreePDF(p2)
https://w.atwiki.jp/javadsge/pages/8495.html
package box2; import java.awt.image.BufferedImage; import java.io.File; import java.util.* ; import javax.imageio.ImageIO; import org.apache.pdfbox.pdmodel.PDDocument; import org.apache.pdfbox.rendering.PDFRenderer; import org.apache.pdfbox.pdmodel.*; import org.apache.pdfbox.pdmodel.PDDocumentCatalog; import org.apache.pdfbox.tools.imageio.ImageIOUtil; public class pro { public static void main(String[] args) { pro t=new pro(); } pro(){ try{ File d=new File("b.pdf"); PDDocument doc = PDDocument.load(d); PDFRenderer pdfRenderer = new PDFRenderer(doc); int pageCounter = 0; int tr=0; for (PDPage page doc.getPages()){ BufferedImage bim = pdfRenderer.renderImageWithDPI(tr, 300); tr=tr+1; String p=""+tr; if(tr 100)p="0"+tr; if(tr 10)p="00"+tr; ImageIOUtil.writeImage(bim,"data/"+p+".jpg", 300); } doc.close(); }catch (Exception e){} } }
https://w.atwiki.jp/epolitics/pages/88.html
議論等の引用元重国籍問題関連エントリー 補足説明早川案の国籍は一つである事を徹底させる代わりに設ける「名誉称号」って何ですか? ブログ読者の意見・感想等大事なポイントと問題点 いつの間にか違った方向へと法案が利用される事への懸念 法律を守らせる方が先では? 二重国籍容認論の動機への失望 自民党支持者とのミスマッチ 裏口からの悪用への懸念 偽装認知をした子供にも国籍を与えるのが重国籍ではないのか? 黙認する事と国籍法で容認する事の違い 国籍問題に関して歴史の教訓 自己責任での国際結婚 米国在住者として思う国民としての義務を果たす必要性 リスク管理をきちんと行うべき 周辺国の状況を考えてリスク管理を行うべき 参政権が絡むので反対 米国在住者として「日本の安保観」への懸念 在日台湾人として「日本の安保観」への懸念 議論等の引用元 早川忠孝議員(Wikipedia)/自民党所属(法務政務官) 衆議院議員早川忠孝の一念発起・日々新たなり 重国籍問題関連エントリー こういう時こそ本物の知恵が求められる(2008/11/16) 二重国籍問題を考えるポイント(2008/12/06) 新しい読者のみなさんへのお願い(2008/12/06) 重国籍認容問題の展望(2008/12/07) 自民党の部会の審議はこんな風にして行われる(2008/12/07) 婉曲話法が通用するとありがたいが(2008/12/07) 一日に何度もブログを更新した理由(2008/12/09) 補足説明 早川案の国籍は一つである事を徹底させる代わりに設ける「名誉称号」って何ですか? こういう時こそ本物の知恵が求められる(2008/11/16) http //ameblo.jp/gusya-h/entry-10165625525.html ところで、二重国籍問題については、私は、「名誉日本人」的なものを作ってはどうか、と考えている。 国籍はあくまで一つであることを徹底することで、二重国籍のコンフリクトを解消するが、例え外国国籍を取得したとしても、日本人の父母から出生したという誇りを持ち続けることができる。 そういう特別の国籍である。 こうすれば、外国国籍を取得した日本人がノーベル賞を受賞したときに、受賞者がアメリカ人か日本人か、などと騒がなくてすむ。 こうすれば、日本人も、海外で輝かしい活動をしている同胞の存在にプライドを持つことが出来るのではないか。 私は、そう思っている。 ノーベル賞をもらった田中耕一さんは,京都府在住ですが,富山県出身であり,富山県名誉県民になりました。 富山県知事会見要旨(富山県公式サイト)[平成14年11月1日] http //www.pref.toyama.jp/cms_cat/403090/kj00004937-005-01.html 田中耕一さんは富山県に住んでいないので,富山県知事選挙や富山県議会選挙の投票権はありません。しかし富山県出身の社会の発展に卓絶した功績があり、県民の誇りになる人として富山県名誉県民の称号を受けました。 18都県に名誉都民・県民の制度があるそうです。 ノーベル賞を取った下村脩さんも米国在住ですが,長崎県名誉県民になりました。なお下村さんは元日本人ではなく現在も日本人です。 平成20年10月28日知事定例記者会見(概要)(長崎県公式サイト) http //www.pref.nagasaki.jp/koho/governor/kaiken/20081028/20081028.html#no1 広島県名誉県民 http //www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1168847256781/index.html このように現住所や,現住所にともなう知事・県議会選挙権に関係なく,功績ある人を名誉県民にする制度があります。名誉日本人は名誉○○県民と同じ制度です。選挙権はもたない名誉称号です。 ブログ読者の意見・感想等 大事なポイントと問題点 賛否両論ある問題だとは思いますが、問題点は「今の日本国民がさらに不幸になる事態は避けなければならない」と言う1点だけなんでしょうね。賛否はあるにせよ。 そこについては同意です。どこか遠くの誰かが不幸になる、と言う話より自分の周りの人たちが幸せに暮らせるように頑張ろうと言うほうが共感できます。 そういえば、国籍法とかの問題で日本人の血統がとか言う意見も耳にしたんですけど純粋・純血の日本人なんて存在しないと思ってるんですけど、皆さんどう思います? いろんな民族との混血が今の日本人でしょうし。 日本は単一民族国家ではないと思ってるので、血統などについて言われても私はピンときませんねぇ…。 いつの間にか違った方向へと法案が利用される事への懸念 人権擁護法案・児童ポルノの単純所持規制・国籍法の改正など、ここ最近騒がれている法案はある問題を解決するためという目的のために検討されるのでしょうが、この目的をすり替えた法案に変質させられていることが一番の問題なのではないかと思います。 重国籍も先生が前のエントリーで書かれている意図とは別な方向に変質し、特定の誰かを利するために日本国民全体を危険に追い込む可能性が高いのではないでしょうか。 法律を守らせる方が先では? 22歳までに国籍を選択するように指導を強化するのが普通でしょ? 生地主義で得た他国の国籍ならトレース出来るでしょ。出来ないなら個人情報保護法でも憲法でも変えれば良い。 皆が守らないから「じゃ認めちゃいましょ」てのが理由ですか? 二重国籍容認論の動機への失望 重国籍についての話は大変がっかりさせられました。 移民を大量に増やしたいという趣旨や、日本の国籍取得条件を緩め、さらに重国籍を認めることで日本の国籍を極限まで薄くし、外国人が自国の国籍を失わずに日本の参政権を得られる、つまりは外国人が日本において法、意識の面から日本の国政に参加しやすくなるようにしたいという趣旨ならば、同意はできなくとも理解はできていたんです。 しかし、まさか河野議員をはじめとする議員が外国において日本の国籍を放棄しないまま重国籍化するケースが増えているからというポイントだったとは。 あまりの法意識のなさに目眩がしてしまいました。 日本では重国籍者は22歳までに国籍選択をしなければならないのは常識であり、それをこえて重国籍でいることは法にない、法と違う、その名のとおり違法です。 河野議員は明らかに重国籍を認める議論の趣旨の発言をなさっていました。 そのような違法者が出ているのであれば、今後違法者が出ないように違法重国籍者に対する調査の厳格化の議論、及び国籍剥奪の厳格化をする、つまり違法が起こらないように努力するのがあたりまえです。 まさか違法者が増えているから違法を合法にしてしまえというポイントだったとは・・・ まさか違法薬物使用という違法が多くなっているから違法薬物を合法化しようというかのごとき方向性だったとは・・・ 考えを改めることにします。 自民党支持者とのミスマッチ 思う所、自民党は保守指向が備わった政党と信頼し、政権を預けている国民から見て、主権者を選択する様な、重大な政策は、国民からパブリックコメントを取り、世論形成し、公約を掲げるなど、一定の折り込み手続きが必要だと思うのですが、 選挙前の公約や政策に記載され無い物が、前触れ無く、重国籍容認を前提とした座長私案が、国民の目の前に晒された事が、大きいと思うのです。 このミスマッチングは、国籍法の付帯事項に重国籍検討との文言が盛りこまれた事により、更なる隔たりを形成しつつあります。 近年、国民との間にマッチングが行われないまま、法制化され、施行後半年も経たずに、硬直化する例が目立ちます。 マスコミが余り役に立たなくなった今、中間案に対し国民から党へパブリックコメントを寄せフィードバックする経過など、ある程度オープンな仕組みも必要なのかも知れません。 裏口からの悪用への懸念 今回の国籍法改正にせよ、人権擁護法案その他にせよ、日本を大切に思う保守層にとって国益や市民的自由、治安、国防に有害としか思えない法案や政策が次から次へと一般国民から見えない場所で実現へ進められる。国民が事の重大さに気づいて声を上げた時には手遅れ。 こうした印象が世間には瀰漫しているのでしょう。実際、今回の国籍法改正問題で意見を表明した国民の多くが、自民党支持者が多いはずなのに他ならぬ自民党幹部から「迷惑」だの「トゥーレート」だの暴言を吐かれた事実からして、杞憂でも何でもありませんよね? そうなると、不穏な流れは芽のうちに摘むしかないと考える人が増えてもやむをえないのではないですか? ノーベル賞コンプレックスに染まった韓国や中国じゃあるまいし、日本籍を離れた学者からノーベル賞受賞者が出たからといって、裏口から悪用される可能性が高い重国籍制度を導入して、ノーベル賞受賞者数を水増しするようなさもしい真似は不要と、私は考えます。むしろ、自衛官を志す若者を誹謗中傷した作家など、日本国籍を剥奪して、韓国でも中国でもくれてやればいいでしょう。 それよりも、理工系の優秀な研究者が日本に残留または来日して活動しやすい環境をつくることが王道です。科学技術系でお大学院へ行くと却って人生の選択肢が減る今の日本社会は間違っています。 偽装認知をした子供にも国籍を与えるのが重国籍ではないのか? 今回の国籍法改正案が二重国籍取得に繋がることは十二分にあります。 偽装認知が子供が満22歳以降に発覚した場合、その子供は無国籍になります。又、22歳以下で発覚した場合でも母親の国籍を持たず、日本国籍のみ取得している場合は、その子供は無国籍になります。こういった偽装認知を犯した場合でも子供に国籍を与えるようにしようとしているのが重国籍です。しかし、今の日本はスパイ防止法もなく、それでいて外国籍を有する物が国会議員、或いは各省庁にいることは日本国民にとって不安です。 ある一定のものに有利に働く可能性もあります。例えば、今既におこっている事例を紹介します。年金保険料を1円も払ってこなかった在日韓国・朝鮮人たち(以降、無年金在日と称す)に、年金代わりに福祉給付金という名目で国民の税金をばらまくシステムが820以上の各地方自治体で行われています。これは「国が無年金在日を救済するまでの措置」として、地方自治体の住民の税金を使って月額5000円~3万円超(各地方自治体で金額は異なる)をばらまいています。平成19年12月25日の最高裁判決(1円の年金保険料を納めずに無年金となった在日が、自分たちが無年金者となったのは日本政府の責任だから、日本政府は無年金在日へ年金を支給しろという訴訟)で国の責任が完全否定され在日側の全面敗訴となりました。しかし未だに「国が無年金在日を救済するまでの措置」として年収に関係なく福祉給付金として税金が使われています。日本人に対する差別です。今、地方公務員に外国籍を有してもなれることが一因と捉えられても仕方ないです。また、公明党が呼応している事は事実です。外国籍を有するものが国会議員・官僚になると考えると、こういった事がこれから住住として行われると考えられ、危険極まりないです。 もう少し危機感を持って職励んで下さい。お願いします。 黙認する事と国籍法で容認する事の違い 河野私案の重国籍容認論は生まれながら日本国民であった者が海外に移住するなどして外国国籍を有するに至った場合を想定しているようですね。各国で国籍取得要件が異なることから重国籍を防ぐことは不可能だとは思いますが、黙認と国籍法が容認するのは全く異なります。 あくまでも国籍単一が原則です。EU諸国では重国籍を容認していますがそれは歴史的に一つの文化共同体であるからこそなせることであり我が国にそのまま当てはめることはできません。河野氏曰く、ノーベル賞受賞者が日本国籍を喪失していたことを容認論の理由にあげていますが、仮に該当受賞者が日本国籍を有していたとしても実態はアメリカで生活し研究活動を行っていたわけですから、実際のところは、たがが日本人のノーベル賞受賞者の数が1人増えるという形式的な効果しか生み出しません。 実際に重国籍の対象者となる人達は日本人の人口比に比べればまだまだ少ないと思いますが、少ないからいいやといって見過ごすわけにはいきません。新自由主義者からの移民1000万人計画、左派からの地球市民・国家解体構想が各界で大手を振るっている以上激しい反対活動をせざるを得ません。もちろん我が国にとって都合のいい人材だけに二重国籍を容認するという政策もありなのでしょうが、我が国の現行憲法解釈実務の硬直性・戦略的外交政策の無さから考えれば到底無理です。 国籍問題に関して歴史の教訓 国籍問題について、日本人が拒絶反応を起こすのは、戦後教育の呪縛のせいだと思います。 戦後教育の中に、「アジア諸国を支配し、彼らを無理矢理日本人にした」というものがあります。これが呪縛です。戦後60年経った今なお「無理矢理日本人にされた、謝罪しろ、責任を取れ」と言われています。これが、戦争を体験していない世代にまで、恐怖心を引き起こさせています。 国籍を与えた結果の将来が、感覚的に恐いんです。将来、日本国籍を与えられた子供が、「無理矢理日本国籍を取らされた」と言うのではないか、恐ろしいのです。過去に外国人を日本人として扱ってきたことが非難されているのに、なぜまた同じことをしようとするのか、理解できないのです。日本のこういった歴史的背景と現状を無視して、法律上書類上の話だけが進んでいるのは、問題ではないでしょうか。 重国籍については、名誉日本人なども含めて、まったく不要と考えます。 ノーベル賞の南部さんは、戦後の日本の環境では満足な研究が出来なかったのだと思います。そして、それは現在の日本にも、あてはまります。日本の研究者が置かれている状況は惨憺たるものです。研究者では食えないから企業へ、それも国内では賃金が安いから外資へ。根本原因である頭脳流出の対策は取らず、書類上の国籍だけを弄る、というのが、政治家の仕事なのでしょうか。日本人が日本国内に留まったまま、世界に誇れる成果を出せるような環境を整えるべきではないですか。 自己責任での国際結婚 そもそも、結婚という物自体が自己責任な訳ですよね? 国際結婚する事によって、メリット、デメリットがあるのも判ってるはずです。 その結果起きたデメリットを、最後に国に押し付けようとする。 その結果、個人の自己責任の始末を、関係の無い国民が背負う事になる。 おかしくありませんか? 子供に罪は無い 必ず人権派、偽善的な方々はそう叫ぶでしょう。 ならば、 全ての子供は国を選べない。 これはどうお考えになるのでしょうか? 私も貴方も国を選べてませんよ? ただ単にこういう事と同じじゃないですか? 世界がひとつの国になっていない現状では、重国籍という議論は必要ありません。 そう言うのは、国連に持ち込み、率先して常任理事国に先に実践してもらって、地球国を作ってもらってやる事ですね。 日本独自でやる必要性は全くありませんし、アホすぎますよ。 日本人の子供が外国の法制度の下で外国の国籍を取得している現状をどうするか、ということである。 現状でなにが問題になるのかわかりません。 これは両親が招いた、当然の自己責任の結果なんです。 親が責任持って、メリット、デメリットを教えて、立派な大人に育てれば良いだけの事じゃないですか。 どうしてもって言うなら、子供が成人したらどちらの国籍かを選べる様にすればいいじゃないですか。 と言うより、子供が成人して自己の責任において、日本に帰化したかったらすればいいじゃないですか。それが権利ってもんですよ。 そもそも、二重国籍って何処の国の人になるんですか? 2つの国の国民?最強ですね。 そんなに国をノーガードにしても、税収が欲しいんですか? だったら、こんな馬鹿げたことをする前に、自分の国の国民に仕事を増やす努力をしてください。 子供が少なくなるなら、子供を生ませる政策をしてください。 こんな事で国民を増やすやり方は、卑怯きわまりないと思います。 米国在住者として思う国民としての義務を果たす必要性 国籍は、個人の帰属意識の表現であって欲しいと思う。 実際には、国籍のある国で生活し、帰属意識が芽生える訳だが。 国民の権利と義務。 重国籍を望む方は、権利だけを求めてるのでしょうね。 きちんと国民としての義務を行う人に権利を与える事。 これが国籍法のあるべき姿では無いでしょうか? 日本に兵役は無いが、別の意味での国防も含まれるはず。 血の繋がりの絆と、教化により、国民の子の国民たる資質は保証される。 (ちょっと、言葉はキツイですが。) 2カ国の国民たるべく、2倍の義務を果すなんて、「原理的に」無理だと思うのですが。 リスク管理をきちんと行うべき ①重国籍が認められるなら、国防の観点から、まずスパイ防止法を制定すべきではないのか。 ②国民に徹底的な周知がなされるべき法案なのに(国民投票でもおかしくないと思う)、国民には殆ど(テレビ・新聞など)知らされておらず、民意が反映されているとは言いがたい。 ③参政権を取得してからの内部侵略やスパイを防止する手立てが見えてこない(このリスクとのバランスをどのように取っていくのか) ④>そういう歴史や諸外国の法制も認識したうえで・・・必要がある。 この法案が可決すれば、子供の人身売買や、奴隷労働などが横行する可能性があることは、明らかなのではないか?(国籍法による日本国籍取得と、重国籍による移住のし易さ) ⑤>日本でも戦前は、台湾や韓国の国民を日本人に組み入れてきた。・・・あったようだ。 何が言いたいのか、よくわからない。昔、日本人はこういうことをしたのだから、反対はしない方がいいよ、ということだろうか。自虐史観ではないか?日本を正当化するつもりはないが、当時の日本としては、それほど悪い施策をしたとは思えない。しかも、謝罪と賠償は済んだはずである。そもそも、それとこれとは別の問題ではないか。 「改正」とあるのだから、前の法律より良くなることは自明ですが、変わることによって生じるリスクを管理して頂くことを、切に望みます。 周辺国の状況を考えてリスク管理を行うべき 二重国籍を全面的に容認するとなると、日本に好意的でないむしろ憎悪を抱いている国にとっては願ったり叶ったりなのでは? 血を流さずに選挙権の行使・国会議員にもなれる。 自国の議員を増やせば、自国に都合のいい法案を通しまくる事が可能。(特定の国への無償資金援助・技術援助・社会保障など) 金を吸い尽くしたら、自国に逃げればいい。 国の領土を他の国の領土にすることも決議可能ですよね? 周囲の国が政府・国民共に、日本に物凄く好意的な国なら、まだEUのように可能だと思いますが、現実問題、国同士では北方領土・竹島・尖閣諸島・沖縄と問題起こりまくってますよね? 国民は政策により反日で、日本人には何してもいいと考えられている国もあるんです。 北朝鮮の拉致実行犯や産業スパイ、政治的な工作員・暗殺者などがすぐわかるなんて思えません。 これで不安を抱くなと言われても無理です。 ちゃんとリスク管理を考えて実行してください。 参政権が絡むので反対 非嫡出子への差別を排すという点で国籍法違憲判決に連なる先日の国籍法改正を支持します。 しかし二重国籍容認には反対です。 日本国内において、ある人は一国の参政権しか持たず、別の人は二国の参政権を持つ。 ある人は一国にのみ主権を及ぼし、別の人は二国にのみ主権を及ぼす。 これは不平等なものだと信じるからです。 ある人は一つの県会議員の選挙権を有し、別の人は二つの県会議員の選挙権を有する。 これが不平等であるのと全く一緒です。 我が国の参政権は、在住・通勤・通学のいずれかを満たせば発行される図書館の貸出カードとは違うのです。 米国在住者として「日本の安保観」への懸念 私自身は、現在国際結婚をしており、アメリカの主人との間に2人の子供がいます。現在、日本とアメリカの二重国籍です(現法で22歳まで)このように、私たちにとって国籍問題は、ずっと身近な問題でした。私たちの子供は、日本語を流暢に話し、特に上の子(9歳)は、自分が日本人だと思っており、すごく誇りに思っております。米国も、また父親の国であり、彼らにとっては大切な国です。こういう家族を持つ、私でも、現在、法律化した、国籍法改正案、そして、河野太郎氏が発案した、重国籍案には反対です。国籍改正法に対しては、以前意見を述べさせていたので、ここでは省略しますが、重国籍に関しては、この発案では危険すぎるということからです。 現在、対馬、竹島など多くの問題が韓国と問題になっています。もし、重国籍を通してしまい、多くの在日、または、韓国人が、日本国籍を取得しそれと一緒に、参政権を取得して、一斉に対馬に移りすんだとします。どうなるでしょう?もし”対馬を韓国の土地とする”という法律が検討されたとしたら??多くの韓国籍を持った方たちは、韓国のものとするでしょう。この危険性はもちろん、外国人参政権の授与にも発生しうるものです。 マスコミはどうしてこのような危険性を報道しないのでしょうか?私も二人の小さな子供の母親として答えます。小さいころの教育、親からの教育がどんなに子供に影響するか。これらの教育は簡単に消し去ることはできません。だから恐ろしいのです、この反日を国家体制で行っている国々が。そしてこの国々の方たちを日本国民として向かえて果たしてどれだけの人が本当に日本人として日本を思って国作りに参加するのかを。。移民大国のアメリカ、そしてそれ以外の国外に15年以上住んだ私が思うことです。 しっかりと、真剣にこれらの”危険性”を捕らえてください。”まさか。そんなことある分けない”と軽く見ることは危険です。 このまま日本が自国を守れない国になれば、自分の子供たちには、残念ながら日本国籍保持は親として、薦めません。 在日台湾人として「日本の安保観」への懸念 私は在日台湾人です。今、台湾では馬英九政権により中国に急接近。市民デモが起っています。国籍法改正案により偽装認知が横行した場合、人口比率からいって中国人が高い割合を占める可能性があります。また、重国籍を認め場合、中国人が日本の国会また各省庁で活躍することになります。これはとても危険です。中国のロビイストに日本の政治を預けることになりかねません。中国共産党はまず人を送り込み、日本をのっとる計画を着々と進めることでしょう。 台湾は今、政治と司法の場を中国人に操られ大変悲惨な状況です。日本でこういったことがおこってほしくありません。 中国が沖縄は中国領土と主張していることを忘れないで下さい。 私には日本の選挙権がありませんが、日本には台湾の二の舞いなってほしくないというただ一点の思いを汲みとってほしいです。
https://w.atwiki.jp/mangameeya/pages/57.html
以下のアドレスからSusieプラグイン axpdf.spi の最新版を入手 ttp //mimizunoapp.appspot.com/susie/ 解凍して、manngameeyaがインストールされているフォルダのSusiePluginに axpdf.iniとaxpdf.spiを移動 manngameeyaを起動、「ツール」→「環境設定」の「ローダ設定」をクリック 「Sushiプラグイン設定」の Sushiプラグインを使う(Sushiプラグイン優先)にチェック 「プラグイン設定」をクリック、プラグイン再ロードでaxpdf.spiを表示させ選択、OKをクリック 「適用」をクリック これで最近のPDFファイルを表示できるようになります。 ※圧縮されたPDFファイルの読み込みがまだ出来ません。可能でしたら追記お願いします。(2012/08/19)