約 955,949 件
https://w.atwiki.jp/rakatonia/pages/62.html
いよいよ第四試合。 ネスツ編の主役、K'が登場しました。原作よりK'の協調性はあげてあります。 理由は…見りゃわかりますよ。じゃあマキシマさん、お願いします。 あれ?どうしたんですか~?なんで無視するんですか~?マーキシーマさーん! マキシマ「五月蝿いんだよ!俺は静かにしろっていいたいんだ!今度やったらM2型マキシマキャノンを ぶち込むぞ!」 いいから誰かコールして下さい。 クーラ「じゃあ私がやるよ!一回戦第四試合、真っ黒X真っ黒!」 K'「始まるぜ。」 骸「前回めんどくさがってやらないっていいませんでしたっけ?」 レザースーツの青年が気怠そうに呟く。 「めんどくせえ…なんだって俺がこんなトコに来なきゃなんねエんだ?」 それに対して明らかに普通ではない格好の大男が 「まあそう言うな、一種のデモンストレーションだ。」 と言い、続けて軍服に身を包んだ少女も 「そうそう、下手に私たちに手を出すとえらい目に遭うよ…って大々的に見せつけてやらなきゃ。」 とフォローする。しかし当の青年は 「うざってえ…」 と愚痴るのをやめない。そこへ大きな少女の声が割って入った。 「ねえねえK'!この人凄いんだよ!セーラもおじさんも見てよこの人!」 栗色の髪のレザースーツを纏った少女が頭一つ分背の高いレザースーツの青年、K'の手をつかんで言う。 サングラスをかけた顔からは一見これといった感情が見受けられないがよく見ると顔がほんの少し赤くなっていることがわかる。 「登録はウィップなんだからセーラは無し、お願い。」 軍服の少女ーウィップが訂正し、おじさんと呼ばれた大男が少し悲しそうに 「あのなあ、クーラ、俺のことはマキシマって言ってくれよ。頼むから、もう本当に30過ぎたからおじさんはくるモンがあるんだ。 で?そのガキは?」 「ああ、この人?この人は犬って言ってね、変身するの!」 クーラがK'の腕をつかんだまま手をぶんぶんと振り回し、はしゃぐが、どこか連れてこられた犬という青年は所在なさげに呟く。 「オレ、どうすりゃいいんれすか?」 「あ、そうだそうだ!犬!あれやってよ!あの、サッとやってガオ~ッてなるヤツ!」 「なあ!?じゃあ、しょーがねえけど…じゃあ…そこのおっさんにかけて…これ!」 犬が歯の形をした何かを歯に重ねると犬の体が変化し、まるでゴリラのようになった。 「ね?凄いでしょ!?この人、変身するし…おじさんみたい!」 ごついマキシマとゴリラ風の犬、二人のシルエットがよく似ているのでクーラがはしゃいでいるがウィップは 「そうかしら?」 と首を捻り、マキシマは 「どこがだあ!全然似てねえだろうが!M2型ぶっ放してやろうか!」 と叫ぶがK'に比べればマシである。K'など右手から今にも炎を出しそうになっているのだ。 「テメエ…いっぺん焼いてやろうか…」 「ん゛あ゛あ゛っ!?無駄にこええ!分かったよ!ササッともう一つだけ使って消えるぜ!カンガルーチャンネル!」 脚力が上がった犬が大きく万里の長城の遙か彼方に飛んでいった。 「もう!何でいつもこうなのよ!」 クーラに叱られたK'は 「す…すまん…」 と小さくなった。 一方の犬はと言うと 「あっれえ~…?骸さ~ん!かーきピー!バカフラーン!どこ~!?」 チーム黒曜のメンバーの彼は他のメンバーを探し始めた。数秒後、放送で呼びつけられた犬はそこへ行く途中で迷うのであった。 「で?あの犬とか言う野郎…対戦相手だって知ってたのか?」 「知らないよ。」 「そうか…」 クーラとK'がボソボソと対戦相手をチラ見しながら話している。 その対戦相手も 「犬…どういうつもり…?」 「全く…手間がかかりますね…」 「らってしょーがないれしょ!?こんな広い上に人もいっぱいいるんれすもん!」 「犬ニーサン、つくづく落ち着きのない人ですねー」 『さあ、両チームいろいろ揉めていますがメンバー紹介に移りましょう!まずはK'チーム!』 「あっ!K'!始まったよ!」 「分かってる…」 『まずはサイボーグのあの方!ご存じ鋼のヒューマンウエポン!80%機械のモミアゲゴリラ!マキシマ選手!』 「M2型ぶち込むぞゴラァ!」 『続いて紹介するのは氷の美少女、クーラ・ダイアモンド!』 「やったあ!私ほめられちゃった!」 「良かったな。」 『次はストライカーのムチもといウィップ!』 「大佐かアンタは!」 『最後は先鋒にしてリーダー!Kを超える者!孤高の狼、K'ッ!』 「俺一人で十分だ…」 「カッコイイよK'!」 「そ、そうか?」 『続いてチーム黒曜!先鋒はダウナーなヨーヨー使い、柿元千種!』 「…‥」 「千種、何かコメントしなさい。」 「ハイ…がんばります…」 『次鋒、ワイルドビースト、城島犬!』 「ヒャッホー!」 『ストライカー、イタリア産青森リンゴ、フラン!』 「ミーはリンゴですかー?」 『リーダーは冥界からの使者、幻惑のパイナッ…幻惑のオッドアイ、六道骸!』 「犬、貴方のせいですよ。」 「へ?」 ドギャアアアッ! 「キャキョーン!」 『それではラウンド1!チクサ!バーサス!ケイダッシュ!READY…』 『FIGHT!』 「俺一人で十分だ…」 「すぐ壊す…」 千種がヨーヨーを取り出した、しかしその時にはK'がすでに懐に滑り込んでいる。 「シャラアアアッ!」 「ぐ…」 蹴り飛ばされた千種に向けて右手を突き出し、K'が全力で突撃をかける。 「ヒートドライブ!」 「がッ…」 圧倒的戦闘力を持ってしてK'が千種を秒殺した。 「さあ、次はテメエだ…焼き殺してやるから覚悟しな…」 「何か怖いんれすけど!?」 「そりゃそうだ、怖く見えるように言ってんだからな…」 そう言いながらK'はサングラスを犬に向けて投げつける。 「イテッ!あにすんれす…」 「終わりにしようぜ…オラオラオラアアアアアアアアッ!」 サングラスが当たって少したじろいだ犬に向けて恐ろしい程の気迫と右手の炎を乗せた連打が襲いかかる。 「じゃあな…ヒートドライブ!」 「んぎゃあああああああ!」 犬を思い切り吹き飛ばすがK'はこの程度で済まさない。 よろめきながらも立ち上がった犬に向けて歩いて行き、すれ違ったところで止まる。 「黒だよ…」 「んあ?何か熱い…」 犬のモスグリーンのジャケットから少しずつ炎が漏れる。次の瞬間 「真っ黒ォ!」 大爆発。犬は声もなく気を失った。 「やりますね、あの犬がここまでさくっと…というか貴方から半端じゃない殺気を感じるのですが…」 「テメエら…戦って気付いたが俺らと同類だろ。」 「と、申しますと?」 「とぼけんじゃねえ、人体実験の被検体さんよォ、気付かねえとでも思ったか?俺と同じ臭いがするんだよ…」 ほう。と骸の目が細められる。右目が漢数字の刻まれた紅、左目が吸い込まれそうな青のオッドアイ。 その持ち主の青年が訝しむように尋ねる。 「では貴方もエストラーネオに?おかしいですね、僕の知る限り貴方のような人間はいませんでしたが…」 んだそりゃ?K'はそう呟くと 「俺らを改造したのは3年前に世界を騒がせた組織さ。ネスツだよ、ネ・ス・ツ。分かるか?」 「ほう…エストラーネオ以外にもそんな腐った組織が存在するとは…腹が立ちますね。」 「だろう…?さて、ご託はもう良いだろう、かかってきな。」 「ええ、では最初から…」 骸はそう言うとイヤリングから藍色の炎を纏ったフクロウを呼び出した。 「本気で行きますよ!ムクロウ!形態変化!」 骸の握った三叉槍にフクロウが同化して錫杖のような武器になる。 「まずは幻覚抜きの格闘戦といきましょう。」 「こっちも炎は無しだ。」 骸の右目に刻まれた漢数字が四になり、右目に紫の炎を宿す。そして凄まじい速さでK'に肉薄し、錫杖を振り下ろす。 右手のグローブでそれを受け流し、左のワンインチを放つ。 それを体を少しずらしてかわす。いなし、打ち込み、躱し、受け流し、叩き付け、蹴り上げ、突き、横に薙ぐ。数分間 の均衡を経て骸が少し距離をとった。 「では今度は幻覚有りでいきます。」 言うやすぐに錫杖を地面に突き刺し、暗闇に無数の一から六までの漢数字を刻んだ瞳が浮かぶ空間が形成された。 <幻覚を見せられると言うことは知覚のコントロール権を剥奪されたことを示す。> 「何ッ!?」 つまり…という声が響き、暗闇に六人の骸が現れる。 「「「「「「為す術もなく遊ばれるのみ…ですが、6対1で戦うだけに留めましょう、 ただし、本体は一人。貴方に見つけ出し、一撃で沈めることができますか?」」」」」」 そう言って躍りかかる骸。しかしK'は表情を崩さずに左手に赤い指輪をはめて不敵な笑みを浮かべた。 「ああ、見つけられるワケねえ、だが、一掃なら出来る。ちょっと前に相手したヤツからの戦利品のお陰でな。」 そして右手にネスツに移植された草薙の炎を、左手に指輪から迸る紅蓮の炎を宿し、一気に地面に叩き付けた。 「「「「「「何ッ!?」」」」」」 六人の骸がまとめて吹き飛び、一人を残して消え失せる。 「やりますね…まさか僕に…」 そう言って残った骸が右手を目の前にかざす。 「このスキルを使わせるとは!」 手を下ろすと骸の右目には五の文字が浮かんでおり、体に黒い斑点が現れる。 「なッ!?…一撃だけだぜ」 「分かっていますよ。どのみち人間道は長時間の使用に向かない。一撃で終わらせましょう。」 そして二人が駆け出す。 ちょうど中間のあたりでぶつかり、二人が離れる。 「黒だよ…」 とK'が呟き、骸が顔色を悪くしながら 「ふ…やりますね…僕が…」 と呟いた。 次の瞬間K'の「真っ黒ォ!」の声と共に骸の胸元で爆発が起こった。そしてその一瞬後K'の左肩から血が噴き出した。 しかし骸は倒れ、K'は倒れなかった。 『勝者、K'チーム!』 「いつつつつ…おい、マキシマ!何でもねえっつったろうが!」 左肩への処置を終えたK'はそれでも心配そうになにくれと様子を聞くマキシマに向けて怒鳴り声を上げ、そして痛そうに 顔をしかめた。 「そら見ろ。お前は前から無茶しすぎるんだよ。傷口を焼いて止血して包帯巻いて…それで済むわけ無いだろうが!」 「何もしねえよかマシじゃねえか!フザケてんのか!?」 喧嘩し始める二人にクーラが 「まあまあ、落ち着いてよ二人とも!K'も大ケガしなかったし、勝てたし良かったじゃん!」 わずかに頬を染めたK'はバツが悪そうに首肯した。 (ああ、なるほど…協調性が上がった原因はこれか。) K'がクーラに恋心を抱いているのを見抜いたマキシマは二人の兄貴分として見守ってやることに決めた。 ちょっとした出来心とにじファンの読み専常連だったところからいくつかカップリングさせてみました。 今回出たのはK'Xクーラです。どうやら二人とも関係は良好なようですね。 幕間でも仲の良さを発揮してくれるはずです。台詞ないけどね。 それでは次回予告! ヴァリアーチームVS炎の一匹狼チーム! 一回戦第五試合 KOFの顔、八神庵、手のかかる連中と共に来る!ご期待下さい!では! スクアーロ「それじゃあ次回も死ぬ気で見ろお!見ねえと三枚におろすぞお!…って…ボオオオオオオス!っつーか 俺以外誰もいねえのかよ!」 ご愁傷様です。
https://w.atwiki.jp/rakatonia/pages/65.html
テリー「OK!餓狼伝説の主人公、テリー・ボガードだ!」 リョウ「オラオラア!龍虎の拳の主人公、リョウ・サカザキだぜ!」 京「へへっ。燃えたろ?KOFの主人公、草薙京だ!」 ロック「どこまでも足掻いてやる!餓狼MOWの主人公、ロック・ハワードだ」 ツナ「死ぬ気で倒す!家庭教師ヒットマンREBORN!の主人公、沢田綱吉です」 テリー「今回は主人公会議ってことで全員そろってるわけだが、あーっと…改めて 主人公の定義って奴を考えていこうと思うんだよな。後は理想というか… ツナ!任せた!」 ツナ「えっ!?テリーさんが司会じゃないんですか!?」 テリー「堅っ苦しいのはワイルドウルフでも苦手ってことだよ。」 ツナ「俺もガラじゃないですよ!」 京「とりあえず喉渇いたな。何かないか?なかったら移動技持ってる奴が買ってきてくれよ。 ラッキービジョンみてえな奴。」 テリー「斬影拳じゃ無理だろうなあ。」 ツナ「飲み物は終わってからでいいんじゃ…」 京「ツナ、お前買ってきてくれよ。空飛べば早いだろ?俺、コーヒー牛乳で。」 ツナ「え!?あ…いや…」 テリー「じゃあ俺コーラで。」 ツナ「いやその…」 リョウ「俺、安い豆乳で。」 ツナ「ハア…分かりましたよ…ロックさんは?」 ロック「俺は自分で見てくるからな。確かそこに自販機あったし。ついでに一緒に行ってやるよ。」 ツナ「ロックさん!あなたは神だ!」 そして数分後… 京「おお、二人とも!すまねえなあ!あんがとよ!し…ツナ!ロック!」 ツナ「今一瞬真吾って言い…まあいいや。」 ロック「会議はどうなってんだ?」 テリー「全然進んでねえ。これからだな。」 ロック「NEOGEO会議室かよ!」 京「オイオイツナ!牛乳パックがつぶれそうだぜ。ちゃんとしろよ。」 ロック「会議のほうをちゃんとしろ!」 テリー「じゃ、定義の方いってみっか。やっぱ重い過去って奴かな?まあ強さの説得力が必要になってくるな。」 リョウ「それは解る気がするな…… 俺なんかおふくろが暗殺されたうえに親父が失踪して、ガキの時分で 妹を養うためにダウンタウンでストリートファイトに身を投じたからな……」 テリー「俺も親なしの孤児で、養父も殺されちまった。悲劇が俺達の原点ってわけだな」 京「俺も原作じゃ卒業してねえし殺す殺す五月蝿い人間草薙レーダーがいるしな。」 ロック「俺もギースにお袋見殺しにされたんだよ。」 ツナ「俺だって一族の業を無理矢理背負わされてるし…」 テリー「まぁとりあえず、そうだな 主人公ってのは悲劇を背負いながらも、それを見せずファイトを笑顔で楽しんで 貰えるような男ってのが俺の描く理想かな」 リョウ「黙っていても伝わる拳に至ることが俺の目標、理想だ」 京「小難しいなぁ、アンタら。まぁ言ってることは解るけどな。 それでカッコ良けりゃ尚、言うことなしだ。プレイヤー さんの分身として、浸れるような主人公でありたいね」 ロック「ただ新主人公って影薄いんだよな…って聞いてンのか!」 テリー「……さぁ帰るか」 リョウ「ああ、結論も出たしな」 ロック「ちょっ!オイ!」 京「俺も帰ってひと眠りといくか」 ロック「覚醒楓に似てるからってそりゃねえよ…」 ツナ「影の薄い主人公…」 ツナ&ロック「あああああああああんまりだあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
https://w.atwiki.jp/rakatonia/pages/58.html
アンディ「やあ!餓狼伝説の美形キャラ、アンディだよ!」 ロバート「わざわざ説明するまでもないやろうけどわいが 竜虎の拳の美形キャラ、ロバート様や。」 隼人「・・・・・」 ロバート「獄寺隼人や」 アンディ「家庭教師ヒットマンREBORN!参戦組の美形キャラ 獄寺隼人君だね。」 隼人「で?」 ロバート「うら若き乙女達を熱狂させるそうそうたる美形キャラ 三人がすでに揃ってしもたんやけど、他は誰が来るんや?」 隼人「一応KOFからは二階堂、ウチの観戦組からは…跳ね馬を呼んであるが… 正直ここに一人で参戦組から出るのも何だし、スクアーロにも電話入れてみるか。」 アンディ「ガハァ!」 隼人「んなっ!?」 ロバート「アンディが血い吐きよったで!せ、せや! あかんかったんや!長髪の突進系 キャラをアンディ以外に読んだらあかんかったんや!これ以上、キャラ被られて 存在感薄ぅなるんはあかんかったんや!!」 アンディ「ウゴハァ!」 ロバート「獄寺お前アンディに謝れ!」 隼人「うるせえよ!止め刺したのはガルシアじゃねえか!まずテメエが謝れ!」 八神「すまん、コスチュームを炎庵か爪庵かアナザー庵か協議していて遅れてしまった。八神だ。 まだ美形会議はやっているか?」 アンディ、ロバート「「…!?」」 八神「何だ……?」 ロバート「ちょ、どういうことや、アンディ! KOFからは紅丸やなかったんかいな!」 アンディ「そ、そうだよ! 僕が呼んだのは紅丸君だ! お前は何をしに来た!」 八神「何って…… 美形会議ではないのか?KOF代表として来てやったんだ。 貴様にお前呼ばわりされる覚えはない」 ロバート「何がKOF代表や! お前が来てもうたら台無しやないか!」 隼人「いや、いいんじゃね?このままで、どーせなあなあで終わるんだろうし。」 ロバート、アンディ「「ゴハアアアッ!」」 八神「なあ!?」 隼人「二人まとめて吐血すんじゃねえ!」 八神「アンディ・ボガードが橘みたいになっているな」 隼人「なあなあでも良いから!オラッ!俺が悪かったよ!悪かったからさっさとやってさっさと 終わらせようぜ!ちょうど跳ね馬もきたし!」 ディーノ「オイオイ、何か血い吐いたのが二人もいるぜ?大丈夫か?」 隼人、八神「「こんな会議やる時点で大丈夫じゃない」」 ディーノ「それもそうだな、っと。自己紹介だ。作者から大会ぶちこわし後に登場させると予告された キャバッローネファミリーのディーノだ。」 アンディ「やっぱり、僕が考える美形のポジションとしては、 主人公のライバル的存在、 ここは外せないポイントだと思うんだ」 ロバート「せやな、そのポジションを得てこそ美形、っちゅう節はあるわな」 隼人「や、右腕キャラで美形なんだからとりあえず主人公の相方だったら美形キャラとして定着するんじゃないの 俺は十代目の右腕ポジション、跳ね馬は十代目の兄貴分、八神は草薙のライバル、ボガードは主人公の弟、 ガルシアもライバルポジションだ。」 アンディ「僕が兄さんのライバルだと言うのは賛否両論あるだろうけど、 僕はライバルのつもりだ。それ以上に、目標でもあるけどね。 そしてそれが、僕の美形キャラとしての誇りでもある、それにまあ出番もちょいちょい無かったりするけど出たら一応活躍し…」 ディーノ「…‥」 隼人、ロバート、アンディ「「「あ…」」」 八神「そういえばディーノは跳ね馬という格好いい二つ名を持っているが実際の所活躍しているかというと疑問が残る。実際今原作を読んでいたら 未来編でパワーアップしたデイジーに内蔵を一つ一つつぶしていくとかいわれていたな。」 ディーノ「ガハア!」 アンディ「血を吐いた!」 ロバート「ディーノさんが血い吐きよったで!」 隼人「とりあえず謝るべきじゃねえの?」 アンディ「謝れ八神庵!」 ロバート「ディーノさんに謝れ!」 八神「なっ!?す、すまん、気にしていたのか。というか結局変わらないじゃないか!NEOGEO美形会議とメンバーが違うだけで展開が全く同じだ! 入江正一かスパナを呼んでこい!」 隼人「どうするんだよ?」 八神「10年バズーカを改造させて江戸時代に行ってくる!」 アンディ「江戸時代ってまさか!」 ロバート「あかんて!サムスピから右京さん連れて来たらあかんて!あの人一回三途の川までいってんねんで!」 八神「展開が一緒ならば吐血役も一貫させるべきだろうが!」 アンディ、ディーノ「「と、吐血役…ゴハア!」」 ロバート「アカン!二人とも血い吐きよったで!」 隼人「謝れ!」 八神「何を毒されているスモーキン・ボム!もう知らん!」 バタン! 隼人「どうする?」 ロバート「わ…わいは第二試合やさかい、そろそろサカザキ道場に行かんと…ほなな」 アンディ「…‥」 ディーノ「…‥」 隼人「帰るか。」 法皇の昆布「結局なあなあになっちゃったね、ときどきこの会議室使うからそのつもりで。主人公会議とか」 アンディ「な、何だって!?」 ディーノ「まだやんのかよ」 法皇の昆布「主人公会議にはテリーとリョウとツナとK'だな。」 アンディ、ディーノ「「聞けやああああああああああ!!!!!!!!!!」」 法皇の昆布「後書き、前書きでいじられた復讐だ。」 隼人「俺らいじってねえじゃんか。」 法皇の昆布「じゃあ、また何度かこういう機会持つからね、紅丸呼んだり京呼んだり…いじった張本人のスクアーロや 骸とかもね。それではまた。」
https://w.atwiki.jp/rakatonia/pages/41.html
第一話 しばらくして、俺にもようやく状況が飲み込めてきた。 とんでもなく大変だったよ。 ベッドから動けないし。 基本盗み聞きなんだけど、赤ん坊だからなのか眠いのなんのって。 調査の結果どうやらここは、ハルケギニアのトリステイン王国っぽいことはなんとなく推測できた。 しかも、俺は完全無欠にどこをどう見ても平民なんだよなぁこれが。 おそらくゼロ魔……だよね? しかし……、こんな理不尽あんまりじゃないか? 神様よ? 普通、こういう転生とかって、チートな能力があったりするもんじゃないのん? もしくは、せめて貴族の生まれで現代知識使って内政したり。びっくり魔法使って、周囲をあっと言わせたりとか。 あるいは、出版とかどうよ? 物語アレンジして書いてって……。 そんな金なんてあるわけねぇし。 しかも、よりにもよって貴族至上主義のトリステインとは……。あれ? どうしようもない? ……ふっふっふ。だが神よ、甘いぞ? この程度の苦境、どうということはない! 変態を怒らせるとどうなるか教えてやらねばならないようだな! いつの日か、この一般平民から成り上がり、見事幸せになってみせるさ! ……いや、それだけじゃあ生ぬるいな。 どうせなら才人ではなく、この俺様が英雄として君臨するってのはどうだろう? 原作キャラは俺の嫁じゃ! ざまみろ才人め!みたいな? 目標は高くってね! 妄想に浸っていたら、いつのまにか俺を巨大な影が見下ろしていたのだけれど。 ……アー、ですからね? お母様? お願いですから、オムツを替える時は目線を逸らしていただけると……、アー。 おっきいほうとかマジで勘弁。 ぐぐぐ、屈辱! こうなれば、活動開始は早いほうがいい!! 首が据わったら、歩けるように特訓だ! 目指せ二足歩行!! バブデシ! バブデシ! 誰も見てないところで特訓特訓!! バブデシ! バブデシ! 捕まり立ちの次は腕立てでもするか! バブデシ! バブデ……アー、体あがらね。
https://w.atwiki.jp/nizi-sosaku/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン メニュー メニュー2 @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/rakatonia/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/mhstory/pages/2.html
メニュー トップページ 登録作品一覧 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 更新履歴 取得中です。 -
https://w.atwiki.jp/krbsbotlist/pages/3.html
カウンター 今日 - 人 昨日 - 人 合計 - 人 現在-人が閲覧中。 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/rakatonia/pages/30.html
機械仕掛けの錬金術師
https://w.atwiki.jp/rakatonia/pages/54.html
白蘭サンと京が前書きにまで乗り込んできそうだ。 白蘭「ハハッ!鋭いなあ作者サンは」 京「ホントだな。」 やっぱ出た! 京「お化けみたいに言うな!」 白蘭「じゃあ本編始まるよー!」 三年ぶりにKOF開催!今回の出場チームはこちら! 日本チーム 草薙京、二階堂紅丸、大門五郎、矢吹真吾! 餓狼伝説チーム テリー・ボガード、アンディ・ボガード、ジョー・東、不知火舞! 中国拳法チーム 麻宮アテナ、椎拳崇、アルバ・メイラ、風! 怒チーム ラルフ・ジョーンズ、クラーク・ステイル、レオナ・ハイデルン、フィオリーナ・ジェルミ! 竜虎の拳チーム リョウ・サカザキ、ユリ・サカザキ、ロバート・ガルシア、キング! 韓国チーム キム・カッファン、チャン・コーハン、チョイ・ボンゲ、ジョン・フーン! K’チーム K’、マキシマ、クーラ・ダイヤモンド、ウィップ! ボンゴレチーム 沢田綱吉、獄寺隼人、山本武、笹川了平! 火焰の一匹狼チーム 八神庵、雲雀恭弥、ネームレス、クリザリッド! チーム黒曜 六道骸、柿本千種、城島犬、フラン! おやじチームNEO タクマ・サカザキ、草薙柴舟、ハイデルン、沢田家光! ヴァリアーチーム XANXUS、S・スクアーロ、ベルフェゴール、マーモン! 新世代チーム ロック・ハワード、キム・ドンファン、キム・ジェイフン、北斗丸! アンチ斎祁チーム エリザベート・ブラントルシュ、シェン・ウー、デュオロン、アーデルハイド・バーンシュタイン! ミルフィオーレチーム 白蘭、桔梗、ザクロ、灰崎紅蓮! シモンチーム 古里炎真、鈴木アーデルハイト、加藤ジュリー、青葉紅葉! さあ、果たしてどのチームが優勝を果たすのか! 開催は一ヶ月後!今回も熱いバトルを期待しましょう! 「何か今回は新人が多いな…」 中分けの革ジャケットを着た青年がその雑誌を見ながら呟くと金髪を逆立てた青年が 「油断大敵!だぜ?」 と茶化すように言う。続いてごつい柔道家も 「うむ、紅丸の言うとおりだ。京、十分に気を引き締めるのだぞ。」 それに革ジャケットの男―京は 「それは年中気ィ抜けっぱなしで草薙さーん!とか言ってる真吾に言うべきじゃねえか?」 そう言うとそのまま誰にともなく呟く。 「なべて世は事もなし…か。誰かが言った言葉だな…クソッ…どうもすっきりしねえ…」 「どうしたんだ京、随分センチじゃねえか。」 紅丸の問いに京はホテルのソファで寝返りを打つふりをしながら視線を外し、 「知るかよ…」 と会話を打ち切った。 その夜京は夢を見た。夢の中で赤い服を着た青年と自分が対峙していた。 その青年が言う。なべて世は事もなし…と。 「ボクは…誰だ…?」 クリーム色の光沢を持った髪の青年が頭を抱えていた。 記憶が全くなく、無理に思い出そうとしているかのように。 青年の名は灰崎紅蓮と言い、また、ある人物はその容姿を見てこう呼ぶ。 アッシュ・クリムゾン…と。 「まあ、じっくりと記憶を戻していけばいいよ、灰崎クン。」 白髪の青年がニコリと微笑みながら灰崎に声をかけた。 後ろには無精髭のラフな格好をした赤毛の男と緑色の髪の男が続いている。 「済みません、ありがとうございます、白蘭さん。」 「いいのいいの、気にしないで、ね、ザクロも桔梗チャンも問題ないよね?」 その問いにザクロと呼ばれた赤毛が 「あ゛~っと…めんどくせ~けどま、やるだけやってみますよ、雑誌にデカデカと書かれちまってるし。しゃあねえっすよ。」 と答え、桔梗が詫びる。 「済みません灰崎殿。私は白蘭様にむしろ進言しようかと思っていたところでしたから。」 ハイハイ。と白蘭が手を打って話を打ち切る。 「じゃあそう言うことで、灰崎クンが引っ掛かりを感じたこのKOFに出るよ。」 「「ハッ!」」 次回、いよいよ試合開始! 白蘭「最初は綱吉クン達だったよね?相手は?」 韓国チームだ。 京「あのキムの世界に取り込まれないように注意しなよ?」 それでは! 白蘭「死ぬ気で見てね!」 京「じゃあな!」 今回からシメは任せようかな…