約 138,260 件
https://w.atwiki.jp/amizako/pages/564.html
1 ぼくの書生時代の話だから、ずいぶん古いことだ。年代などもハッキリしないが、なんでも、日露戦争のすぐあとだったと思う。 そのころ、ぼくは中学校を出て、さて、上の学校へはいりたいのだけれど、当時ぼくの地方には高等学校もなし、そうかといって、東京へ出て勉強させてもらうほど、家が豊かでもなかったので、気の長い話だ、ぼくは小学教員でかせいで、そのかせぎためた金で、上京して苦学をしようと思いたったものだ。なに、そのころは、そんなのがめずらしくはなかったよ。なにしろ給料にくらべて物価のほうがずっと安い時代だからね。 話というのは、ぼくがその小学教員でかせいでいたあいだに起こったことだ。 (起こったというほど大げさな事件でもないがね)ある日、それは、よく覚えているが、こうおさえつけられるような、いやにドロンとした春先のある日曜日だった。ぼくは、中学時代の先輩で、町の(町といっても××市のことだがね)新聞社の編集部に勤めているRという男をたずねた。当時、日曜になると、この男をたずねるのが、ぼくの一つの楽しみだったのだ。というのは、彼はなかなか物知りでね、それも非常にかたよった、ふうがわりなことを、実によく調べているのだ。万事がそうだけれど、たとえば文学などでいうと、こう怪奇的な、変に秘密がかった、そうだね、日本でいえば平田篤胤《あつたね》だとか、上田秋成《あきなり》だとか、外国でいえば、スエデンボルグだとかウィリアム・ブレークだとか、例の、きみのよくいうボーなども、先生大すきだった。市井《しせい》のできごとでも、一つは新聞記者という職業上からでもあろうが、人の知らないような、へんてこなことをばかにくわしく調べていて、驚かされることがしばしばあった。 彼の人となりを説明するのがこの話の目的ではないから、別に深入りはしないが、たとえば、上田秋成の『雨月物語』のうちで、どんなものを彼が好んだかということを一言すれば、彼の人物がよくわかる。したがって、彼の感化を受けていたぼくの心持ちもわかるだろう。 彼は『雨月物語』は全編どれもこれも好ぎだった。あの夢のような散文詩と、それから紙背にうごめく、一種のへんてこな味が・たまらなくいいというのだ・その中でも『蛇性の婬』と『青頭巾《あおずきん》』なんか、よく声を出して、ぼくに読み聞かせたものだ。 下野《しもつけ》の国のある里《さと》の法師が、十三、四歳の童児を寵愛《ちようあい》していたところ、その童児が病のために死んでしまったので「あまりに嘆かせたまうままに、火に焼きて土にほうむることもせで、顔に顔をもたせ、手に手をとりくみて日を経《へ》たまうが、つひに心みだれ、生きてある日に違《たが》はずたわむれつつも、その肉の腐りただるをおしみて、肉を吸ひ骨をなめ、はたくらひつくしぬ」というところなどは、今でもぼくの記憶に残っている。流行のことばでいえば、変態性欲だね。Rはこんなところがばかにすきなのだ、今から考えると、先生自身が、その変態性欲の持ち主だったかもしれない。 少し話がわき道にそれたが、ぼくがRを訪問したのは、今いった日曜日の、ちょうどひるごろだった。先生あいかわらず机にもたれて、何かの書物をひもどいていた。そこへぼくがはいって行くと、たいへん喜んで、 「やア、いいところへ来た。きょうはひとつ、ぜひきみに見せたいものがある。そりゃ実におもしろいものだ」 彼はいきなりこんなことをいうのだ。ぼくはまた例の珍本でも掘り出したのかと思って、 「ぜひ拝見したいものです」 と答えると、驚いたことには、先生立ち上がって、サッサと外出をしはじめるのだ。そしていうには、 「外だよ。x×観音までつきあいたまえ。きみに見せたいものは、あすごにあるのだよ」 そこで、ぼくは、いったい××観音に何があるのかと聞いてみたが、先生のくせでね、行ってみればわかるといわぬばかりに、何も教えない.しかたがないので、ぼくはRのあとから、だまってついて行った。 さっきもいったとおり、雷でも鳴りだしそうな、いやにどんよりした空模様だ。そのころ電車はないので、半里ばかりの道を、テクテク歩いていると、からだじゅうジットリと汗ばんで来る。町の通りなども、天候と同様に、変にしずまり返っている。時々Rがうしろをふり向いて話しかける声が、一丁も先から聞こえるようだ。ぎちがいになるのは、こんな日じゃないかと思われたよ。 ××観音は、東京でいえば、まあ、浅草といったところで、境内にいろいろな見せ物小屋がある。劇場もある。それがいなかだけに、いっそう廃たい的で、グロテスクなのだ。今時そんなことはないが、当時ぼくの勤めていた学校は、教師にシバイを見ることさえ禁じていた。シバイずぎのぼくは、困ったがね。でも、クビになるのが恐ろしいので、なるべく禁令を守って、このx×観音なぞへは、めったに足を向けなかった。したがって、そこにどんなシバイがかかっているか、見せ物が出ているか、ちっとも知らなかった。 (当時はシバイの新聞広告なんてほとんどなかった)で、Rがこれだといって、ある劇場の看板を指さした時には、非常にめずらしい気がしたものだよ。その看板がまた、かわっているのだ。 新帰朝百面相役者×x丈出演 探偵奇聞『怪美人』五幕 涙香小史《るいこうしようし》の翻案小説に『怪美人』というのがあるが、見物してみるとあれではない、もつともっと荒唐無稽《こうとうむけい》で、奇怪しごくの筋だった。でも、どっか、涙香小史を思わせるところがないでもない。今でも貸本屋などには残っているようだが、涙香のあの改版にならない前の菊判の安っぽい本があるだろう。きみはあれのさし絵を見たことがあるかね。今見なおすと、実になんともいえぬ味のあるものだ。この××丈出演のシバイは、まあ、あのさし絵が生きて動いている、といった感じのものだったよ。 実にきたない劇場だった。黒い土蔵みたいな感じの壁が、なかばはげ落ちて、そのすぐ前を、ブタのないドブが、変な臭気を発散して流れている。そこへきたないはなたれ小僧が立ちならんで、看板を見上げているつまあ、そういった景色だ。だが、看板だけはさすがに新しかった。それがまた、実に珍なものでね。普通のシバイの看板書きが、西洋流のまねをして書いたのだろう、足がまがった紅毛碧眼《こうもうへきがん》の紳士や、からだじゅう襞《ひだ》だらけで、ばかに顔のふくれあがった洋装美人が、さまざまの格好で、日本流のミエを切っているのだ。あんなものが今残っていたら、すてきな歴史的美術品だね。 湯屋の番台のような格好をした、無蓋《むがい》の札売《ふだう》り場で、大きな板の通り札を買うと、ぼくらはその中へはいっていった。 (ぼくはとうとう禁令をおかしたわけだ)中も外部に劣らずきたない。土間には仕切りもなく、一面に薄よごれたアンペラが敷いてあるきりだ。しかもそこには、紙くずだとか、ミカンやナンキン豆の皮などが、いっぱいにちらばっていて、うっかり歩いていると、気味のわるいものが、ぺったり足の裏にくっつく、ひどいありさまだ。だが、当時はそれが普通だったかもしれない。現にこの劇場なぞは、町でも二、三番目に数えられていたのだからね。 はいってみると、もうシバイははじまっていた。看板どおりの異国情緒に富んだ舞台面で、出て来る人物も、皆西洋人くさいふん装をしていた。ぼくは思った、 「これはすてきだ、さすがにRはいいものを見せてくれた」とね。なぜといって、それは当時のぼくたちの趣味に、ピッタリあてはまるようなしろものなんだから。……ぼくは単にそう考えていた。ところが、あとになってわかったのだが、Rの真意はもっともっと深いところにあった。ぼくにシバイを見せるというよりは、そこへ出て来るひとりの人物、すなわち看板の百面相役者なるものを観察させるためであった。 シバイの筋もなかなかおもしろかったように思うが、よく覚えていないし、それにこの話にはたいして関係もないから略するけれど、神出鬼没《しんしつきぼつ》の怪美人を主人公にする、非常に変化に富んだ一種の探偵劇だった。近ごろはいっこうはやらないが、探偵劇というものも悪くないね。この怪美人には座頭《ざがしら》の百面相役者がふんした。怪美人は警官その他の追跡者をまくために、目まぐるしく変装する。男にも、女にも、老人にも、若人《わこうど》にも、貴族にも、賤民《せんみん》にも、あらゆる者に化ける。そこが百面相役者たるゆえんなのであろうが、その変装は実に手に入ったもので、舞台の警官などよりは、見物のほうがすっかりだまされてしまうのだ。あんなのを、技神に入るとでもいうのだろうね。 ぼくがうしろのほうにしようというのに、Rはなぜか、土間のかぶりつきのところへ席をとったので、ぼくたちの目と舞台の役者の顔とは、近くなった時には、ほとんど】間ぐらいしか隔たっていないのだ。だから、こまかいところまでよくわかる。ところが、そんなに近くにいても、百面相役者の変相は、ちっとも見分けられない。女なら女、老人なら老人に、なりきっているのだ。たとえば、顔のしわだね。普通の役者だと、絵の具で書いているので、横から見ればすぐばけの皮が現われる。ふっくらとしたほおに、やたらに黒いものをなすってあるのが、こっけいに見える。それがこの百面相役者のは、どうしてあんなことができるのか、ほんとうの肉に、ちゃんとシワがきざ玄れているのだ。そればかりではない。変装することに、顔形がまるでかわってしまう。不思議でたまらなかったのは、時によって、丸顔になったり、細面になったりする。目や口が大きくなったり小さくなったりするのは、まだいいとして、鼻や耳の格好さえひどくかわるのだ。ぼくの錯覚だったのか、それとも何かの秘術であんなことができるのか、いまだに疑問がとけない。 そんなふうだから、舞台に出て来ても、これが百面相役者というこ之は、想像もつかぬ。ただ番づけを見て、わずかにあれだなと悟るくらいのものだ。あんまり不思議なので、ぼくはそっとRに聞いてみた。 「あれはほんとうに同一人なのでしょうか。もしや、百面相役者というのは、ひとりではなくて、大ぜい替え玉をひっくるめての名称で、それがかわるがわる現われているのではないでしょうかし 実際ぼくはそう思ったものだ。 「いや、そうではない。よく注意して、あの声を聞いてごらん。声のほうは変装のようにはいかぬかして、たくみにかえてはいるが、みな同一音調だよ。あんなに音調の似た人間がいく人もあるはずはないよ」 なるほど、そう聞けば、どうやら同一人物らしくもあった。 「ぼくにしたって、何も知らずにこれを見たら、きっとそんな不審を起こしたに相違ない」Rが説明した。 「ところが、ぼくにはちゃんと予備知識があるんだ。というのは、このシバイがふたをあける前にね、百面相役者の××が、ぼくの新聞社を訪問したのだよ。そして、実際ぼくらの面前で、あの変装をやって見せたのだ。ほかの連中は、そんなことにあまり興味がなさそうだったけれど、ぼくは実に驚嘆した。世の中には、こんな不思議な術もあるものかと思ってね。その時の××の気炎がまた、なかなか聞きものだったよ。まず欧米における変装術の歴史をのべ、現在それがいかに完成の域に達しているかを紹介し、だが、われわれ日本人には、皮膚や頭髪のぐあいで、そのまままねられない点が多いので、それについていかに苦心したか、そして、結局、どれほどたくみにそれをものにしたか、というようなことを実に雄弁にしゃべるのだ。団十郎だろうが、菊五郎だろうが、日本広しといえどもおれにまさる役者はないという鼻息だ。なんでもこの町を振り出しに、近く東京のひのき舞台を踏んで、その妙技を天下に紹介するということだった。 (彼はこの町のうまれなのだよ)その意気や愛すべしだが、かわいそうに、先生芸というものを、とんだはき違えて解釈している。何よりもたくみに化けることが、俳優の第一条件だと信じきっている。そして、かくのごとく化けることのじょうずな自分は、いうまでもなく天下一の名優だと心得ている。いなかから生まれる芸には、よくこのたぐいのがあるものだがね。近くでいえば、熱田《あつた》の神楽獅子《かぐらじし》などがそれだよ。それはそれとして、存在するだけの値うちはあるのだけれど…」 このRのくわしい注釈を聞いてから舞台を見ると、そこにはまた、いっそうの味わいがあった。そして見れば見るほど、ますます百面相役者の妙技に感じた。こんな男が、もし、ほんとうのどろぼうになったら、きっと、永久に警察の目をのがれることができるだろうとさえ思われた。 やがて、シバイは型のごとくクライマックスに達し、カタストロフィに落ちて、惜しい大団円を結んだ。時間のたつのを忘れて、舞台に引きつけられていたぼくは、最後の幕がおりぎってしまうと、思わずハッと深いためいきをついたことだ。 2 劇場を出たのは、もう十時ごろだった。空はあいかわらず曇って、ソヨとの風もなく、妙にあたりがかすんで見えた。ふたりとも黙女として家路についた。Rがなぜだまっていたかは、想像のかぎりでないが、少なくもぼくだけは、あんまり不思議なものを見たために、頭がポーッとしてしまって、ものをいう元気もなかったのだ。それほど、感銘を受けたものだ。さて、めいめいの家への分かれ道に来ると、 「きょうはいつにない愉快な日曜でした。どうもありがとう」 ぼくはそういって、Rに別れようとした。すると、意外にもRはぼくを呼び止めて、「いや、ついでに、もう少しつきあってくれたまえ。実は、まだきみに見せたいものがあるのだ」 という。それがもう十一時時分だよ。Rはこの夜ふけに、わざわざぼくをひっぱっていって、いったい全体何を見せようというのだろう。ぼくは不審でたまらなかったけれど、その時のRの口調が、妙に厳粛に聞こえたのと、それに当時、ぼくはRのいうことには、何でもハイハイと従う習慣になっていたものだから、それからまたRの家まで、テクテクとついて行ったことだ。 いわれるままに、Rの部屋へはい二丶そこで、つりランプの下で、彼の顔を見ると、ぼくはハッと驚いた。彼はまっさおになって、ブルブル震えてさえいるのだ。何がそうさせたのか、彼が極度に興奮していることは、一目でわかる。 「どうしたんです。どっか悪いのじゃありませんか」 ぼくが心配して聞くと、彼はそれには答えないで、押入れの中から古い新聞のとじ込みを捜し出して来て、いっしょうけんめいにくっていたが、やがて、ある記事を見つけ出すと、震える手でそれを差し示しながら、 「ともかく、この記事を読んでみたまえ」 というのだ。それは彼の勤めている社の新聞で、日付を見ると、ちょうど一年ばかり以前の竜のだった。ほくは何がなんだか、まるでキツネにつままれたようで、少しもわけがわからなかったけれど、とりあえずそれを読んでみることにした。 見出しは「またしても首どろぼう」というので、三面の最上段に、鹽二段抜きでのせてあった。この記事の切抜きは、記念のために保存してあるがね、見たまえこれだ。 近来諸方の寺院ひんぴんとして死体発掘の厄《やく》にあうも、いまだ該犯人の捕縛を見るにいたらざるは、時節がらまことになげかわしぎ次第なるが、ここに、またもやいまわしき死体盗難事件あり。その次第をしるさんに、去る×月×日午後十一時ごろ、×県×郡×村字×所在×寺の寺男×某(五〇)が、同寺住職のいいつけにて付近の檀家《だんか》へ使いに行き、帰途同寺境内の墓地を通過せるおりから、雲間をいでし月影に一名のくせ者がクワをふるって新仏《にいぼとけ》のどまんじゅうを発掘せるありさまを認め、腰を抜かさんばかりに打ち驚き、どろぼうどろぼうと呼ばわりければ、くせものもびっくり仰天、雲をかすみとにげうせたり。届け出により時を移さず×警察×分署長××氏は二名の刑事を従え現場に出張し取り調べたるところ、発掘されしは去る×月×日埋葬せる×村字××番屋敷××××の新墓地なること判明せるが、くせ者は同人のカンオケを破壊し、死体の頭部を鋭利なる刃物をもって切断し、いずこにか持ち去れるもののごとく、無残なる首なし胴体のみ土にまみれて残りおれり。一方、急方により×裁判所××検事は現場に急行し、×署楼上に捜査本部を設け、百方手を尽して犯人捜査につとめたるも、いまだなんらの手がかりを発見せずと。該事件のやり口を見るに、従来諸方の寺院を荒しまわりたるくせ者のやり口と符節を合わすがごとく、おそらく同一人のしわざなるべく、くせ者は脳髓の黒焼きが万病にきき目ありという古来の迷信により、かかる挙にいでしものならんか。さるにても、世にはむごたらしき人鬼もあればあるものなり。 そして終わりに「ちなみに」とあって、当時までの被害寺院と首を盗まれた死人の姓名とが、五つ六つ列記してある。 ぼくはその日、頭がよほど変になっていた。天候がそんなだったせいもあり、一つは奇怪なシバイを見たからでもあろうが、なんとなく、ものにおびえやすくなっていた。で、このいまわしい新聞記事を読むと、Rがなぜこんなものをぼくに読ませたのか、その意味は少しもわからなかったけれど、妙に感動してしまって、この世界が何かこうドロドロした血みどろのもので満たされているような気がしだしたものだ。 「ずいぶんひどいですね。ひとりでこんなにたくさん首を盗んで、黒焼き屋にでも売り込むのでしょうかね」 Rはぼくが新聞を読んでいるあいだに、やっぱり押入れから、大きな手文庫を出して来て、その中をかきまわしていたが、ぼくが顔を上げてこう話しかけると、 「そんなことかもしれない。だが、ちょっとこの写真を見てごらん。これはね、ぼくの遠い親戚《しんせき》にあたるものだが、この老人も首をとられたひとりなんだよ。そこの『ちなみに』というところに××××という名まえがあるだろう、これはその××××老人の写真なんだ」 そういって、一葉の古ぼけた手札形の写真を示した。見ると裏には、まちがいなく新聞のと同じ名まえが、へたな手蹟でしたためてある。なるほど、それでこの新聞記事を読ませたのだな。ぼくは一応合点することができた。しかし、よく考えてみると、こんな一年も前のできごとを、なにゆえ今ごろになって、しかもよる夜中、わざわざぼくに知らせるのか、その点がどうも解《げ》せない。それに、さっぎからRがいやに興奮している様子も、おかしいのだ。ぼくはさも不思議そうにRの顔を見つめていたに相違ない。すると彼は、 「きみはまだ気がつかぬようだね。もういちどその写真を見てごらん。よく注意して。……それを見て、何か思いあたる事柄はないかね」 というのだ。ぼくはいわれるままに、そのしらが頭の、しわだらけのいなかばあさんの顔を、さらにつくづくながめたことだ。するときみ、ぼくはあぶなくアッと叫ぶところだったよ。そのばあさんの顔がね、さっきの百面相役者の変装の一つと、もう寸分違わないのだ。しわのより方、鼻や口の格好、見れば見るほど、まるで生ぎうつしなんだ。ぼくは生涯《しようがい》のうちで、あんな変な気持ちを味わったことは、二度とないね。考えてみたまえ、一年前に死んで、墓場へうずめられて、おまけに首まで切られた老婆が、少なくとも彼女と一分一厘違わない、あるほかの人間が(そんなものはこの世にいるはずがない)××観音のシバイ小屋で活躍しているのだ。こんな不思議なことがありうるものだろうか。 「あの役者が、どんなに変装がうまいとしてもだ、見も知らぬ実在の人物と、こうも完全に一致することができると思うかね」 Rはそういって、意味ありげにぼくの顔をながめた。 「いつか新聞であれを見た時には、ぼくは自分の目がどうかしているのだと思って、別段深くも考えなかった。が、日がたつにしたがって、どうもなんとなく不安でたまらない。そこで、きょうはさいわい、きみの来るのがわかっていたものだから、きみにも見くらべてもらって、ぼくの疑問を晴らそうと思ったのだ。ところが、これじゃ疑いが晴れるどころか、ますますぼくの想像が確実になって来た。もう、そうでも考えるほかには、この不思議な事実を解釈する方法がないのだ」 そこでRは一段と声をひくめ、非常に緊張したおももちになって、 「この想像は非常にとっびなようだがね、しかし、まんざら不可能なことではない。まず、当時の首どろぼうときょうの百面相役者とが、同一人物だと仮定するのだ。 (あの犯人はその後捕縛されてはいないのだから、これはありうることだ)で、最初は、あるいは死体の脳ミソをとるのが目的だったかもしれない。だが、そうしてたくさんの首を集めた時、彼が、それらの首の脳ミソ以外の部分の利用法を、考えなかったと断定することはできない。一般に犯罪者というものは異常な名誉心を持っているものだ。それに、あの役者は、さっきも話したとおり、うまく化けることが俳優の第一条件で、それさえできれば、日本一の名声を博するものと、信じきっている。なおその上に、首どろぼうが偶然シバイ好きででもあったと仮定すれば、この想像説はますます確実性をおぴて来るのだ。きみ、ぼくの考えはあまりとっぴすぎるだろうか。彼がぬすんだ首からさまざまの人肉の面を製造したという、この考えは・…・・」 おお、 「人肉の面」! なんという奇怪な、犯罪者の独創であろう。なるほど、それは不可能なことではない。たくみに顔の皮をはいで、剥製《はくせい》にして、その上から化粧をほどこせば、りっぱな「人肉の面」ができ上がるに相違ない。では、あの百面相役者の、その名にふさわしい幾多の変装姿は、それぞれに、かつてこの世に実在した人物だったのか。 ぼくは、あまりのことに、自分の判断力を疑った。その時の、Rやぼくの理論に、どこか非常な錯誤があるのではないかと疑った。いったい「人肉の面」をかぶって、平気でシバイを演じうるような、そんな残酷な人鬼が、この世に存在するであろうか。だが、考えるにしたがって、どうしても、そのほかには想像のつけようがないことがわかって来た。ぼくは一時聞前に、現にこの目で見たのだ。そして、それと寸分違わぬ人物が、ここに、写真の中にいるのだ。また、Rにしても、彼は日ごろ冷静をほこっているほどの男だ。よもやこんな重大なことがらを、誤まって判断することはあるまい。 「もしこの想像があたっているとすると(実際このほかに考えようがないのだが)すてておくわけにはいかぬ。だが、今すぐこれを警察に届けたところで、相手にしてくれないだろう。もっと確証を握る必要がある。たとえば、百面相役者のつづらの中から、 「人肉の面」そのものを捜し出すというような。ところで、さいわいぼくは新聞記者だし、あの役者に面識もある。これはひとつ、探偵のまねをして、この秘密をあばいてやろうかな。……そうだ。ぼくはあすからそれに着手しよう。もしうまくいけば、親戚《しんせき》の老婆の供養にもなることだし、また社に対しても非常なてがらだからね」 ついには、Rは決然として、こういう意味のことをいった。ぼくもそれに賛意を表した。ふたりはその晩二時ごろまでも、非常に興奮して語り続けた。 さあ、それからというものは、ぼくの頭はこの奇怪な「人肉の面」でいっぱいだ。学校で授業をしていても、家で本を読んでいても、ふと気がつぐと、いつの間にかそれを考えている。Rは今ごろどうしているだろう。うまくあの役者にちかづくことができたかしら。そんなことを想像すると、もう一刻もじつとしていられない。そこで、たしかシバイを見た翌女日だったかに、ぼくはまたRを訪問した。 行ってみると、Rはランプの下で熱心に読書していた。本は例によって、篤胤《あつたね》の『鬼神論《きじんろん》』とか『古今妖魅考《ここんようみこう》』とかいう種類のものだった。 「ヤ、このあいだは失敬した」 ぼくがあいさつすると、彼は非常におちついて、こう答えた。ぼくはもう、ゆっくり話の順序など考えている余裕はない。すぐさま問題をきり出した. 「あれはどうでした。少しは手がかりがつきましたか」 Rは少しけげんそうな顔で、 「あれとは?」 「ソラ、例の『人肉の面』の一件ですよ。百面相役者の」 ぼくが声を落として、さも一大事という調子で、こう聞くとね、驚いたことには、Rの顔が妙にゆがみだしたものだ。そして、今にも爆発しようとする笑い声を、いっしょうけんめい殺している声音《こわね》で、 「ああ『人肉の面』か、あれはなかなかおもしろかったね」 というのだ。ぼくはなんだか様子が変だと思ったけれど、まだわからないで、ボンヤリ彼の顔を見っめていた。すると、Rにはその表情がよほど間が抜けて見えたに相違ない。彼はもうたまらないという様子で、やにわにゲタゲタ笑いだしたものだ。 「ハハハハハ、あれはきみ、空想だよ。そんな事実があったら、さぞ愉快だろうというぼくの空想にすぎないのだよ。……なるほど、百面相役者は実際珍しい芸人だが、まさか『人肉の面』をつけるわけでもなかろう。それから、首どろぼうのほうは、これは、ぼくの担当した事件で、よく知っているが、その後ちゃんと犯人があがっている。だからね、この二つの事実のあいだにはなんの連絡もないのさ。ぼくが、それをちょっと空想でつなぎ合わせてみたばかりなのだ。ハハハハ。ああ、例の老婆の写真かい。ぼくにあんな親戚なぞあるものか。あれはね、実は新聞社でうつした、百面相役者自身の変装姿なのだよ。それを古い台紙にはりつけて、手品の種に使ったというわけさ。種明かしをしてしまえばなんでもないが、でも、ほんとうだと思っているあいだは、おもしろかっただろう。この退屈ぎわまる人生もね、こうして、自分の頭で創作した筋を楽しんでいけば、相当愉快に暮らせようというものだよ。ハハハハ」 これで、この話はおしまいだ。百面相役者はその後どうしたのか、いっこううわさを聞かない。おそらく、旅から旅をさすらって、どこかのいなかで朽ちはててしまったのでもあろうか。 ([写真報知し大正十四年七月)
https://w.atwiki.jp/dragonteamhouse/pages/204.html
近年になって勢力を伸ばしてきた軍団たち。確認されたクリーチャーこそ少ないが、その力は他にも劣らない。 バタモン八百六十面相 カプセル航空1/4 M.P.ラボ 画廊NK 悪魔界 トリプルSK ビー・ムカビチャ教 キュリオシティ その他素材 バタモン八百六十面相 カービィにそっくりな謎の敵、バタモン。その様々な姿の一端。 突然変異バタモン 育毛剤を使ったら髪が生えた。 バタキュ伯爵 ドラキュラの力を手に入れたバタモン。ユビモンド家と代々対立している。 コロリバタモン ヒストリーエンドから解放されたバタモンは、ついに真のコピー能力を手に入れた!正義の力で、謎の敵に立ち向かう! ボムバタモン ボムをコピーしたバタモン。爆破されるとバタモンになる。 カプセル航空1/4 カプセルJたちの運営する航空会社。安全安心な空の旅を謳っているが、その航空機は奇抜なものが多い。フォルガトゥン・メイツと呼ばれる忘れられし者がよく使っている。残りの3/4はよく利用するマターちゃんに破壊されている。 カプセルジェインポスター 本人はだますつもりじゃなかった、勝手に引っかかったとよく言うが、そのセリフ自体が既にだまそうとする者。 ワームセルJ ワーム系生物のバイオメトリクスによる改造で誕生。空中はもちろん、ミミズなどのように地中も動けるためその可動範囲は凄まじい。 カプエルJ カプセルJ界の天使。軽快に飛び回りナイフで相手を倒す。 カースドJ 歴史から消された呪いで顕現したカプセルJ。体内にエネルギーが溜まり込んで最後には爆発する呪いをかける 寄生生命体J 相手に寄生してその遺伝子情報を奪うスライム状のカプセルJ。その後寄生元は殺してしまう。 多足マターちゃん 多足すし 大量の足が生えたマターちゃんが寿司に憑依して寿司にも足を生やした。 カプセルM2 全ポケカビの遺伝子を持つという幻のポケカビの遺伝子を組み込んだいでんしポケカビ。ジェット噴射と強大な超能力を持つ。 SSRカプセルJ 最高級レアのカプセルJ。天から舞い降りる。 怨念のJ 歴史から消された怨念で強力な武器を錬成した。 バウンダービルディング 建物に擬態せしバウンダー型ロボ。 バウンダー零号機 忘れ去られたバウンダーをカプセル航空が改造。高い戦闘能力を持つロボ型航空機に生まれ変わった。 M.P.ラボ 謎の研究者MPのクリーチャー研究所。メガイターをはじめとした凶悪なクリーチャーの研究が日夜行われている。 メガ・イーター 天翔けるメガイターの龍。その卓越した視力で獲物を見つけて喰らう。 ドラゴンメガイター 地を壊すメガイターの竜。頭を高速回転させて叩きつける攻撃は凄まじい破壊力を誇る。 画廊NK クリーチャーを描き直し、駒とする能力を持つ画家NKの作品たち。主力作品のノリィのみならず、様々な軍団のクリーチャーがNKによって生み出されているという。 ノリタロー イガイガだぜ! フルパワーノリィ サングラスを外して真の力を発揮したノリィ。 紫椛禰 ゾビィ 画廊NKプロデュースのZtuberとして活動する謎の少女。チャンネル登録者数は50万ゾビを超える。 ハロリ先生 NKの一番弟子である少女。この若さだがプロの画家であり、絵画教室を開いて絵を教えている。 悪魔界 悪魔のジャングルボムが統治する混沌に満ちた世界。滅び去ったはずのクリーチャーを黄泉より呼び戻し世界を混乱に満たそうとしている。その本拠地はカオスで満ち溢れており、精神に作用する。 エージェント ジャングルボム とある洞窟の深淵にて魑魅魍魎を生み出す狂科学者。 悪魔界勧誘ポスター 君も悪魔界でクリーチャーを生み出そう! パイナドラプル パイナップルを遺伝子改造して生まれたドラゴン トリプルSK 正式名は正教スナイパーかびちゃ心酔教(Sei-Kyou Sniper Kirby Shinsui Kyou)。SKを教祖とするスナイパーかびちゃに心酔する教え。スナイパー能力に限らず、弓矢を持つ者が集結している。 スーパースパイナム 修行の末にスーパー能力を会得したスパイナム。 スナイパースナイパーアイコン 意志を持ちスナイパー能力を使えるようになったスナイパー能力星。スナイパーの権化となり、そのスナイパーの腕前は高い。 犬のスパイナム 視覚よりも嗅覚を使って狙撃する。 ビー・ムカビチャ教 ビームかびちゃを崇拝する邪教。その教祖Kはカイン軍団とも深いかかわりを持つとされ謎が多い。ワドルドゥを始めとしたビーム能力を持つものが集まる。ガルボちゃんなどビーム能力を持たないのに惹かれ、入信してしまうことを「きねる」といったが、これは現在意味が転じて狂ったような行い全般を指すようになった。 マンティスワドルドゥ 腕が鎌に突然変異したワドルドゥ。バリッカマンティスで自らの鎌に電気をつける。 イエローデビルドゥ フレンズになると目からビームが放てないことを恨むワドルドゥの負の感情が集合。巨大な悪魔となった。手にした杖からビームを放つ。 複眼ワドルドゥ 大量の目を持つワドルドゥ。その見た目だけで一部の恐怖症の者の精神を破壊、それが通用しない相手でも全ての目から放たれるビームで物理的に破壊する。 複眼ワドルドゥEX 足が伸びたことでより高速で移動できるようになった。その移動方法は気色が悪く、動きを見るだけで気の弱い者は気絶する。 セフィルドゥ 謎のキノコを食ったことで凄まじい力を得たワドルドゥ。 パラドックスガルボロス フレイム・ウォーター・ポイズン、3つのガルボロスが融合した。 キュリオシティ キュリオが集まって作られた街。今日も様々な考古学研究の中で様々な姿に変化する。 グランドキュリオ 超古代の秘密に触れた結果、その呪いで魔獣化してしまったキュリオ氏 やられグランドキュリオ 魔獣化したキュリオを救おうとしたらはりきりすぎた グランドキュリオEX コロリに止めてもらえなかった未来のグランドキュリオ。 キュリオが湧き出る壺 古代の壺を調べてたら取り込まれてしまい、分身し始めた。これがキュリオシティ誕生のきっかけである。 キュリオバード ダイナブレイドの研究をする中でその翼に宿った遺伝子と反応して巨鳥として生まれ変わった。 研究する極蝶 バルフレイキュリオ 決戦の場に審判を下す夢見鳥の調査をしていたキュリオ。キュリオの持つ探検魂や夢に引かれた蝶が力を授けた! 老獣仮面 ワイルド キュリオ 思念に染められた仮面を発掘したキュリオはその仮面に意識を乗っ取られ、暴走する その他素材 ゾビッポン帝国1 ゾビッポン帝国2 カイン軍団 指シリーズ・多足ハボキ 新興勢力 …いまココ(バタモン八百六十面相、カプセル航空1/4、M.P.ラボ、画廊NK、悪魔界、トリプルSK、ビー・ムカビチャ教、キュリオシティ) 夢のコラボ その他・ソウル 歴史を揺るがす者達
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/616.html
253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/31(日) 12 57 13.87 ID NUG4wRzK0 [6/43] 大学の後輩に酒飲ませたらキス魔になった。 ヤバい。何がヤバいってまず俺の貞操がヤバい。 いやホントそういうつもりじゃなかったんだ。高校時代に演劇部でたくさん面倒見た後輩が俺と同じ大学に一年遅れて入学してきたので、 歓迎の意を込めて俺の家でパーティやってただけなんだ。さっきまで俺と後輩以外の奴らもたくさんいてどんちゃん騒いでいたんだ。 夜になってそろそろお開きかという時に、責任感のある後輩は部屋の片づけを手伝ってくれると言ってきたんだ。 正直ありがたかったし、後輩は少し頑固なくらいしっかりした子だからまかり間違っても過ちは起こるまいと踏んでいたんだ。 それがどうしてこうなった。 ああそうだ、確かチューハイが半端にあまり、後輩に軽い気持ちで酒を勧めてみたんだ。 後輩も意外と興味あったみたいで、舐めるような感じでちびちびと啜ってたんだ。 そして現在に至るんだ。 「ふぇぇ…せんぱ~い…」 後輩は潤んだ瞳で俺ににじり寄ってくる。シャツから見え隠れする胸元が空白の一年間での成長を実感させるってアホか! そんな場合ではない。問題は明らかに酒の過ちを行ってしまいそうなこの状況だ。 大学に進学した後輩をかれこれ三ヶ月程見てきたが、こいつの石頭はまったく変わっちゃいない。 もしここで俺が手を出してしまったあかつきには、俺の事を一生許さないような状況になってしまう事だろう。 高校二年間かけて積み上げた信頼(積み上がってたのかはなはだ疑問だが)をこんな所で失いたくはない。 「ねぇ…先輩~」 「な、なんですか後輩。ありえねぇくらい甘い声を出して」 「ちゅーしましょうよ、ちゅー」 な ん で す と ? 「んー…」 「ま、待ちたまえ後輩君。君のジョークは十分に理解したからその小悪魔リップを遠ざけてくれ」 「ジョークじゃないれすよ~…せ・ん・ぱ・い?」 254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/31(日) 12 57 32.25 ID NUG4wRzK0 [7/43] 尚も顔を近づけ、執拗に俺の唇を奪い取ろうとする平成の怪盗二十面相。 ぶっちゃけ流されてしまいたいがそうはイカの金玉焼である。 「なんで避けるんれすかぁ…せんぱい、私のこと…嫌い…?」 えぐっ、えぐっ、と今度は泣き出す後輩。キス魔に泣き上戸、まったく忙しい人である。 「ああもう、好き好き大好きっ。だから大人しく寝てなさい」 「えへへ…じゃ、ちゅーしてください」 ふりだしに戻る、である。 この辺りでらちが開かんと悟った俺は、後輩を無理矢理抱き上げて──。 「ひゃぁっ」 そのまま、俺のベッドに放り込んだ。 一仕事終えた顔で片付けを再開する俺の背中に、不満げな後輩の声が掛かる。 「せんぱい、ちゅ~は?」 その言葉に、俺の何かが吹っ切れる。 もういいや、どうなっても知らん。俺は捨て鉢にそう呟いて、後輩の額にそっとキスをした。 「さいご、わたしも…」 後輩は俺の首筋に噛みつくようなキスをすると、そのまま布団に寝転がりすやすやと寝息を立ててしまった。 「……局地的災害か何かか、お前は」 眠り姫のように安らかな寝顔の後輩にそっと突っ込むと、俺は物音を立てないように片づけを再開した。 255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/31(日) 12 57 55.13 ID NUG4wRzK0 [8/43] 翌日、後輩は寝慣れないベッドで目を覚ました。 「ん、ん~~~…。 あ、あれ…ここ、どこ…?」 見知らぬ天井、見知らぬ部屋。 見れば台所からは炒め物の香ばしい音と、何故か先輩がエプロン姿で調理している。 「…お、目が覚めたか」 「せ、先輩っ!?な、なんなんですかこれ!?」 パニック状態に陥る後輩をよそに、先輩はいたって普通に、 「まあ冷静に思い出して見ろ。どこまで覚えてる?」 「え?昨日は確か…ええと、そういえばみんなで先輩の家に行って…片づけを…」 「そこまでか。…いや実は、昨日お前がチューハイの缶開けてな」 それから先輩は、簡単にことのあらましを説明する。 256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/31(日) 12 58 30.04 ID NUG4wRzK0 [9/43] 「お前が酒飲んで酔っ払って───」 後輩の目が驚いて見開かれる。 「やたらと俺に甘えてきて───」 呆然と口が開く。 「次第に、キスをせがんでくるようになって──」 ぽん、という音と共に顔が真っ赤に染まる。 「らちが開かねえから愛の言葉囁いて、俺のベッドに放り込んで───」 耳まですっかり赤くなり、顔が俯く。 「キスしないと寝ないなんて言うもんだから、額にキスして寝付かせた」 拳が、わなわなとふるえる。 「安心しろ、神に誓ってなんにもしてないから」 その一言が、むしろ起爆剤となり。 「この…っ!ああもう、ヘタレ先輩がーーーーーーーっ!」 「アミバッ!?」 後輩怒りの鉄拳が、ニブチンの先輩の顔面を綺麗に捉えたのだった。
https://w.atwiki.jp/22shisakki/pages/28.html
廿二史箚記巻二十五 330.宋封王之制☆ 331.宋待周後之厚? 332.宋郊祀之費? 333.宋制祿之厚? 334.宋祠祿之制? 335.宋恩蔭之濫? 336.宋恩賞之厚? 337.宋冗官冗費? 338.南宋取民無藝? 339.宋軍律之弛? 340.宋科場處分之輕? 341.定罪歸刑部? 342.宋遼金夏交際儀? 前頁 『廿二史箚記』 次頁 巻二十四 宋史 廿二史箚記巻二十五 巻二十六 宋史
https://w.atwiki.jp/tetrismonster/pages/924.html
二十八宿 2014-02-03「【期間限定】二十八宿シリーズ登場!スペシャルクエスト:青龍の心臓」から登場した二十八宿シリーズ。 2014-03-12「【南方朱雀登場】レアガチャ★天上の鬼宿!水属性モンスター出現確率UP!」からレアガチャでのみ取得できるモンスターも登場した。 四神を除き、スペシャルクエストで手に入るモンスターは「東方青龍」、レアガチャで手に入るモンスターは「南方朱雀」とはっきり分かれている。 二十八宿とは赤道から見える星座28種類を基準に分割したもの。二十八舎(にじゅうはっしゃ)ともいう。主に中国の天文学・占星術で用いられている。 江戸時代には二十八宿を含む多くの出版物が出され、天文、暦、風俗が一体になっていた。 二十八宿の星座は4つの方角の七宿ごとにまとめられ、その繋げられた形は4つの聖獣の姿に見たてられ、東方青龍・北方玄武・西方白虎・南方朱雀の四神に分けられた。 この四神という東の青竜(せいりゅう)・南の朱雀(すざく)・西の白虎(びゃっこ)・北の玄武(げんぶ)は有名である。テトモンでは五行説を採用しており、中央に黄竜(おうりゅう)が据わっている。 モンスター一覧表 icon 属性 名前 レア コスト maxLv HP 攻撃力 防御力 スキル リーダースキル 経験値表 地 房宿 ★7 50 99 15720 18900 18370 せきとめ 妖魔の精気 8000000 地 東方青龍房宿 ★8 55 99 21100 25370 24660 せきとめ 妖魔の精気 10000000 水 尾宿 ★7 50 99 15500 19240 18710 うけながし 妖魔の霧 8000000 水 東方青龍尾宿 ★8 55 99 20790 25810 25100 うけながし 妖魔の霧 10000000 水 東方青龍尾宿+ ★8 55 99 うけながし 妖魔の霧 10000000 火 武抗 ★5 40 65 10810 10610 9180 さいごのほのお 妖魔の舞 火 抗宿 ★7 50 99 18880 18530 16030 さいごのほのお 妖魔の舞 火 東方青龍抗宿 ★8 55 99 25330 24860 21510 さいごのほのお 妖魔の舞 風 底 ★6 99 1 10 10 10 はるかぜ なし - 風 底宿 ★7 45 99 14430 30460 10340 はるかぜ 舞い散る花弁 10000000 風 東方青龍底宿 ★8 50 99 19360 40870 13860 はるかぜ 舞い散る花弁 2500000 闇 刺角 ★5 50 65 9180 12340 9080 ほしぼしのひかり 漆黒の火種 2052154 闇 角宿 ★7 55 99 16030 21560 15860 ほしぼしのひかり 漆黒の火種 8000000 闇 東方青龍角宿 ★8 55 99 21510 28920 21270 ほしぼしのひかり 漆黒の火種 光 心宿 ★7 50 99 17280 18710 17460 はんしゃ 妖魔の光 8000000 光 東方青龍心宿 ★8 55 99 23180 25100 23420 はんしゃ 妖魔の光 10000000 光 東方青龍心宿+ ★8 55 99 はんしゃ 妖魔の光 10000000 水 青龍 ★7 40 75 15420 29150 12790 あおきいっせん 四神の鱗 3941181 水 東方蒼帝青龍 ★8 45 99 あおきいっせん 四神の鱗 10000000 地 [[]] ★ 水 [[]] ★ 火 [[]] ★ 風 [[]] ★ 闇 [[]] ★ 光 [[]] ★ 地 玄武 ★7 35 99 14790 23160 24940 たえぬく 北方守護 6000000 地 北方冬帝玄武 ★ 40 99 たえぬく 北方守護 8000000 地 [[]] ★ 水 [[]] ★ 火 [[]] ★ 風 [[]] ★ 闇 [[]] ★ 光 [[]] ★ 風 白虎 ★7 35 99 13010 31710 11050 しろきおたけび 四神の牙 6000000 風 西方白帝白虎 ★8 40 99 17450 42450 14820 しろきおたけび 四神の牙 8000000 地 南方朱雀井宿 ★8 36 99 19460 41260 13130 グランドボム 地の活力 水 南方朱雀鬼宿 ★8 36 99 15240 41030 17590 フローズンボム 水の活力 火 南方朱雀張宿 ★8 36 99 19620 44140 11210 フレイムボム 火の活力 風 南方朱雀柳宿 ★8 36 99 21100 37740 15010 ライトニングボム 風の活力 闇 南方朱雀翼宿 ★8 36 99 17120 40790 15940 クイックヒール 闇の活力 光 南方朱雀星宿 ★8 36 99 21340 37980 14540 クイックヒール 光の活力 火 朱雀 ★7 45 99 12630 31650 10210 もえるつばさ 煉獄 8000000 火 南方炎帝朱雀 ★7 50 99 16780 42070 13570 もえるつばさ 煉獄 10000000 光 黄龍 ★8 28 99 ファンロン 反逆/範囲1 50% typeB 光 四神の長黄龍 ★8 36 99 31070 42540 23420 ファンロン 反逆/範囲1 50% このページの意見、情報提供、反論、感想などあればコメントどうぞ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/introintrod/pages/196.html
第二十一話 第二十二話へ 第一話 第ニ話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話 第十一話 第十二話 第十三話 第十四話 第十五話 第十六話 第十七話 第十八話 第十九話 第二十話 第二十一話 第二十二話 第二十三話 第二十四話 第二十五話 第二十六話 第二十七話 第二十八話 第二十九話 第三十話 第三十一話 第三十ニ話 第三十三話 第三十四話 第三十五話 第三十六話 第三十七話 第三十八話 第三十九話 第四十話 第四十一話 第四十二話 第四十三話 第四十四話 第四十五話 第四十六話 第四十七話 第四十八話 第四十九話 第五十話 第五十一話 第五十ニ話?(リンク未作成;;) 第五十三話 第五十四話 第五十五話 トップページ
https://w.atwiki.jp/megatenn4f/pages/21.html
チャプター入手アイテム メモリアップ バンク拡張ドライブ ファーム開発キット ファーム拡張プラグイン [部分編集] チャプター入手アイテム チャプター 入手アイテム 入手方法 3 メモリアップ ボス「メフィストさん」を倒す メモリアップ ボス「茅場トオル」を倒す 4 ファーム開発キット 重要クエスト「人の消えるエレベーター」のダンジョン「デジタルスペース」宝箱(ボス付近) ファーム拡張プラグイン ダンジョン「クーロンLv.3」の宝箱(ボス付近) 5 メモリアップ 重要クエスト「あるハッカーの正義」クリア報酬 メモリアップ 重要クエスト「ハイスクールクッキング」クリア報酬 メモリアップ ダンジョン「アヴァロンサーバー」宝箱(一つ目のマップの上) ファーム拡張プラグイン ダンジョン「サブクエスト「黄金卿のデジモン」クリア報酬 ファーム拡張プラグイン 重要クエスト「あるハッカーの正義」のダンジョン「ドリーミンのアジト」宝箱 ファーム拡張プラグイン 重要クエスト「盗まない泥棒」のダンジョン「水族館のバックドア」宝箱 6 メモリアップ ダンジョン「アンダークーロンLv.3」宝箱(三つ目のマップの中央) 7 メモリアップDX デジモンズアジトのボス「k」を倒す メモリアップ 重要クエスト「愛の伝道!シスタモン」クリア報酬 ファーム拡張プラグイン 重要クエスト「愛の伝道!シスタモン」クリア報酬 8 ファーム拡張プラグイン ダンジョン「電脳犯罪捜査課サーバー」宝箱(マップ上) メモリアップ ダンジョン「クーロンLv.4」のボス「指名手配ハッカー」を倒す メモリアップ 重要クエスト「デジマーケット存続戦争」クリア報酬 9 メモリアップ 重要クエスト「ナビットさんオブ・ザ・デッド」クリア報酬 メモリアップ ダンジョン「保坂のサーバー」宝箱 メモリアップ ダンジョン「保坂のサーバー」のボス「保坂」を倒す 10 ファーム拡張プラグイン ダンジョン「アンダークーロンLv.4」宝箱(ボス付近) ファーム拡張プラグイン ダンジョン「ヴァルハラサーバー」宝箱(二つ目のマップ) バンク拡張ドライブ 重要クエスト「調達人の正体」のクリア報酬 バンク拡張ドライブ ダンジョン「ヴァルハラサーバー」の宝箱(三つ目のマップの左側) メモリアップ サブクエスト「すぐ届けます」クリア報酬 メモリアップ ダンジョン「ヴァルハラサーバー」のボス「イーター」を倒す 11 ファーム拡張プラグイン ダンジョン「発電所サーバー」の三つ目のマップ左上 ファーム開発キット ダンジョン「発電所サーバー」の三つ目のマップ右下 バンク拡張ドライブ ダンジョン「アヴァロンサーバー」の宝箱(三つ目のマップ) メモリアップ サブクエスト「匿名希望の理由」クリア報酬 メモリアップ ダンジョン「アヴァロンサーバー」宝箱(一つ目のマップ) メモリアップ ボス「デモンズハッカー」を倒す 13 ファーム拡張プラグイン サブクエスト「暴食からの依頼」クリア報酬 ファーム開発キット サブクエスト「妖狐と少女」クリア報酬 メモリアップ 重要クエスト「YHS428」のダンジョン「渋谷デジタルシフト」宝箱 メモリアップ 重要クエスト「YHS428」クリア報酬 14 ファーム拡張プラグイン 重要クエスト「逃亡犯ヒーロー」のダンジョン「上野デジタルシフト」(二つ目のマップ下) ファーム拡張プラグイン ダンジョン「kのサーバー」の二つ目のマップ一番左 バンク拡張ドライブ 重要クエスト「新都市ディメンジョン」のダンジョン「東京都庁」の三つ目のマップ バンク拡張ドライブ ダンジョン「kのサーバー」の二つ目のマップ左上 メモリアップ 重要クエスト「新都庁ディメンション」クリア報酬 メモリアップ 重要クエスト「逃亡犯ヒーロー」クリア報酬 16 ファーム拡張プラグイン 重要クエスト「怪人デジ面相の財産」のダンジョン「怪人デジ面相のサーバー」宝箱 ファーム拡張プラグイン ダンジョン「秋葉原???」の一つ目のマップ下 ファーム開発キット ダンジョン「秋葉原???」の右上 メモリアップ サブクエスト「争いはやめようよ」クリア報酬 メモリアップ サブクエスト「争いは止めましょう」のダンジョン「天使のサーバー」の二つ目のマップ左上 メモリアップ 重要クエスト「喫茶店の裏メニュー」のボスを倒す メモリアップ ボス「御島龍司」を倒す(一戦目) メモリアップ ダンジョン「秋葉原???」でボス「御島龍司」を倒す(二戦目) 17 ファーム拡張プラグイン 重要クエスト「四宮リナのグルメ珍道中」のクリア報酬 ファーム拡張プラグイン 重要クエスト「四宮リナのグルメ珍道中」のダンジョン「アンダークーロンLv.5」のボス付近 ファーム拡張プラグイン 重要クエスト「暴走の邪龍」クリア報酬 メモリアップ 重要クエスト「先輩のリハビリ」クリア報酬 メモリアップ アルカディモン超究極体を倒す メモリアップ イーター第二形態を倒す 18 バンク拡張ドライブ ダンジョン「中野地下道」の三つ目のマップ メモリアップ ダンジョン「イーターEDEN」の宝箱 [部分編集] メモリアップ チャプター 入手方法 3 ボス「メフィストさん」を倒す 3 ボス「茅場トオル」を倒す 5 重要クエスト「あるハッカーの正義」クリア報酬 5 重要クエスト「ハイスクールクッキング」クリア報酬 5 ダンジョン「アヴァロンサーバー」宝箱(一つ目のマップの上) 6 ダンジョン「アンダークーロンLv.3」宝箱(三つ目のマップの中央) 7 デジモンズアジトのボス「k」を倒す 7 重要クエスト「愛の伝道!シスタモン」クリア報酬 8 ダンジョン「クーロンLv.4」のボス「指名手配ハッカー」を倒す 8 重要クエスト「デジマーケット存続戦争」クリア報酬 9 ダンジョン「保坂のサーバー」宝箱 9 ダンジョン「保坂のサーバー」のボス「保坂」を倒す 10 サブクエスト「すぐ届けます」クリア報酬 10 ダンジョン「ヴァルハラサーバー」のボス「イーター」を倒す 11 サブクエスト「匿名希望の理由」クリア報酬 11 ダンジョン「アヴァロンサーバー」宝箱(一つ目のマップ) 11 ボス「デモンズハッカー」を倒す 13 重要クエスト「YHS428」クリア報酬 13 重要クエスト「YHS428」のダンジョン「渋谷???」の三つ目のマップ 14 重要クエスト「新都庁ディメンション」クリア報酬 14 重要クエスト「逃亡犯ヒーロー」クリア報酬 16 サブクエスト「争いは止めましょう」クリア報酬 16 重要クエスト「喫茶店の裏メニュー」のボスを倒す 16 ボス「御島龍司」を倒す(一戦目) 16 ダンジョン「秋葉原???」でボス「御島龍司」を倒す(二戦目) 17 重要クエスト「先輩のリハビリ」クリア報酬 17 アルカディモン超究極体を倒す 17 イーター第二形態を倒す 18 ダンジョン「イーターEDEN」の宝箱 [部分編集] バンク拡張ドライブ チャプター 入手方法 3 ダンジョン「金融企業サーバー」宝箱(二つ目のマップの一番下) 10 重要クエスト「調達人の正体」のクリア報酬 10 ダンジョン「ヴァルハラサーバー」の宝箱(三つ目のマップの左側) 11 ダンジョン「アヴァロンサーバー」の宝箱(三つ目のマップ) 14 重要クエスト「新都市ディメンジョン」のダンジョン「東京都庁」の三つ目のマップ 14 ダンジョン「kのサーバー」の二つ目のマップ左上 16 サブクエスト「争いはやめようよ」クリア報酬 18 ダンジョン「中野地下道」の三つ目のマップ [部分編集] ファーム開発キット ※デジファームの「島」を一つ増やせるアイテム チャプター 入手方法 4 重要クエスト「人の消えるエレベーター」のダンジョン「デジタルスペース」宝箱(ボス付近) 11 ダンジョン「発電所サーバー」の三つ目のマップ右下 13 サブクエスト「妖狐と少女」クリア報酬 16 ダンジョン「秋葉原???」の右上 [部分編集] ファーム拡張プラグイン ※デジファームの「島」をランクアップできるアイテム。ランクアップするとファームグッズを置ける数が増える チャプター 入手方法 4 ダンジョン「クーロンLv.3」の宝箱(ボス付近) 5 サブクエスト「黄金卿のデジモン」クリア報酬 5 重要クエスト「あるハッカーの正義」のダンジョン「ドリーミンのアジト」宝箱 5 重要クエスト「盗まない泥棒」のダンジョン「水族館のバックドア」宝箱 7 重要クエスト「愛の伝道師!シスタモン」クリア報酬 8 ダンジョン「電脳犯罪捜査課サーバー」宝箱(マップ上) 10 ダンジョン「アンダークーロンLv.4」宝箱(ボス付近) 10 ダンジョン「ヴァルハラサーバー」宝箱(二つ目のマップ) 11 ダンジョン「発電所サーバー」の三つ目のマップ左上 13 サブクエスト「暴食からの依頼」クリア報酬 14 重要クエスト「逃亡犯ヒーロー」のダンジョン「上のデジタルシフト」(二つ目のマップ下) 14 ダンジョン「kのサーバー」の二つ目のマップ一番左 16 重要クエスト「怪人デジ面相の財産」のダンジョン「怪人デジ面相のサーバー」宝箱 16 ダンジョン「秋葉原???」の一つ目のマップ下 17 重要クエスト「四宮リナのグルメ珍道中」のクリア報酬 17 重要クエスト「四宮リナのグルメ珍道中」のダンジョン「アンダークーロンLv.5」のボス付近 17 重要クエスト「暴走の邪龍」クリア報酬
https://w.atwiki.jp/introintrod/pages/202.html
第二十七話 第二十八話へ 第一話 第ニ話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話 第十一話 第十二話 第十三話 第十四話 第十五話 第十六話 第十七話 第十八話 第十九話 第二十話 第二十一話 第二十二話 第二十三話 第二十四話 第二十五話 第二十六話 第二十七話 第二十八話 第二十九話 第三十話 第三十一話 第三十ニ話 第三十三話 第三十四話 第三十五話 第三十六話 第三十七話 第三十八話 第三十九話 第四十話 第四十一話 第四十二話 第四十三話 第四十四話 第四十五話 第四十六話 第四十七話 第四十八話 第四十九話 第五十話 第五十一話 第五十ニ話?(リンク未作成;;) 第五十三話 第五十四話 第五十五話 トップページ
https://w.atwiki.jp/introintrod/pages/201.html
第二十六話 第二十七話へ 第一話 第ニ話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話 第十一話 第十二話 第十三話 第十四話 第十五話 第十六話 第十七話 第十八話 第十九話 第二十話 第二十一話 第二十二話 第二十三話 第二十四話 第二十五話 第二十六話 第二十七話 第二十八話 第二十九話 第三十話 第三十一話 第三十ニ話 第三十三話 第三十四話 第三十五話 第三十六話 第三十七話 第三十八話 第三十九話 第四十話 第四十一話 第四十二話 第四十三話 第四十四話 第四十五話 第四十六話 第四十七話 第四十八話 第四十九話 第五十話 第五十一話 第五十ニ話?(リンク未作成;;) 第五十三話 第五十四話 第五十五話 トップページ
https://w.atwiki.jp/wikionepiece/pages/119.html
巻二十二とは 2002年2月発行。 アラバスタ編 コミック22冊目。 前は巻二十一 次は巻二十三 第196話”1” 第197話”統率者達” 第198話”午後四時一五分” 第199話”HOPE!” 第200話”水ルフィ” 第201話”ニコ・ロビン” 第202話”王家の墓” 第203話”ワニっぽい” 第204話”RED” 第205話”砂砂団秘密基地” 扉絵 はっちゃんの海賊散歩Vol.13「魚に食われた所を魚に食われそうになった所を助けた恩人ハチに迫る影」 はっちゃんの海賊散歩Vol.14「魚人海賊団マクロ一味登場」 はっちゃんの海賊散歩Vol.15「懐かしき同胞との再会」 はっちゃんの海賊散歩Vol.16「びっくりケイミー!!人魚と交換たこ焼きの地図」 はっちゃんの海賊散歩Vol.17「伝説の”激ウマたこ焼きレシピ”を求めて」 はっちゃんの海賊散歩Vol.18「愛しのオクトパ子にもう一度プロポーズ」 はっちゃんの海賊散歩Vol.19「地図の示す場所には大タコマッシュ」 はっちゃんの海賊散歩Vol.20「だまされたハチの怒り!!」 主な展開 謎 わかったこと Amazon.co.jp ウィジェット