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amazonで探す @楽天で #やまとなでしこ を探す! 月21フジ 2000.10.09~0000.00.00 26.1% 公式HP wikipedia 前 バスストップ 次 HERO Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 ずっと探してた人 2000/10/09 24.9% 2 恋を失うとき 2000/10/16 21.4% 3 二人きりの夜 2000/10/23 25.8% 4 ラブホテル事件 2000/10/30 23.6% 5 恋と洋服 2000/11/06 26.7% 6 顔以外愛せない 2000/11/13 25.9% 7 素直になれなくて 2000/11/20 24.6% 8 やさしいウソ 2000/11/27 26.5% 9 彼女が泣いた夜 2000/12/04 25.4% 10 逃げ出した花嫁 2000/12/11 28.3% 11 いつか王子様が 2000/12/18 34.2% NG集
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やまとなでしこ 2000年10月~12月に月曜21時(月9)にフジテレビ系で放送。全11話。最終話は20分拡大で74分です。 ファンの間では、「やまなで」として有名です。 矢田ちゃんはこのドラマで、新人スチュワーデスの塩田若葉役を演じました。若葉ちゃん関連のページはこちら このドラマをきっかけに、矢田ちゃんが一気にブレイク、ホラー女優のイメージが強かった矢田亜希子の助演も評判になり、彼女の「お嬢様キャラ」が定着するきっかけとなった 平均視聴率26.4%、最高視聴率は34.2%。ちなみに、この数字はコメディとしては、1977年9月26日以降では史上2番目の記録である( 毎年冬には再放送されるほどの人気ドラマです。 テーマは「愛は年収」「Love or Money」 主要キャスト:松嶋菜々子、堤真一、矢田亜希子 ストーリー やまとなでしこ【大和撫子】 1.(カラナデシコに対し)ナデシコの異称 2.日本女性の清らかさ、美しさを讃えて言う語 2000年の現代女性にとって、清らかさとは何か?美しさとは何でしょう?ここにある意味で現代のやまとなでしこがいます。神野桜子(松嶋菜々子)といいます。類い希なる美貌を持ち、教養もあり、仕事もこなし、一見非の打ち所のない女性。その上彼女の職業はスッチー。こんな彼女ですが、ひとつだけ大きなトラウマを持っています。幼い頃、極度の貧乏生活を経験し、貧困と闘ってきました。その結果彼女は「世の中で一番大切なもの・・・それは・・・お金である」「恋愛相手も結婚相手もお金持ちでなければならない」という哲学を身につけてしまいました。機内での仕事中も、合コンの席上でも、口説いてくる男への興味は「お金や財産をどのくらい持っているか」です。 ここにもうひとりの登場人物を紹介します。中原欧介(堤 真一)といいます。商店街で魚屋さんを営む35歳の独身男性です。魚の目利きは強いが、銭金に弱く、押しも弱い男です。数学を研究していましたが、父を亡くし、母ひとりに魚屋を任せることに引け目を感じて学業を諦め、家業を手伝うことにしました。留学中に意中の女性にふられ、恋愛恐怖症に陥っています。彼はひょんなことから、無理矢理スチュワーデスとの合コンに誘われ、桜子と運命の出会いをします。最初は桜子の思いこみも手伝って、二人はつき合うことになりますが、欧介の正体がばれてからは当然の如く相手にされません。しかし身分不相応と判りながらも桜子に強く惹かれます。彼だけは他の男とは違った角度から彼女を好きになります。欧介だけが、桜子の奥に秘められた何かを感じているようです。二人の同僚や仲間達を巻き込んで、様々な事件が起きていきます。果たして二人の運命はいかに・・・? 2000年秋の“月9”は、現代を生きる私たちが忘れかけている、本当に大事なものは“何か”を教えてくれるロマンティック・ラブコメディです。 (フジテレビホームページより) キャスト レギュラー出演者 神野 桜子(じんの さくらこ/27歳):松嶋菜々子1972年12月18日生まれ。幼少時の極貧体験がトラウマとなり、「この世で一番嫌いなものは貧乏。女を幸せにしてくれるのはお金だけ」という考えを持つようになった。唯一の武器と豪語する美貌を生かし、大金持ちの男性との玉の輿結婚を夢見て国際線のCA(スチュワーデス)に。機内では搭乗者の名刺を集め、勤務後はひたすら合コンに走るという合コンの女王。とある合コンで出会った東十条をとりあえずの本命としながらも、もっとすごい大金持ちがいるのではと考え、夜な夜な合コンを繰り返す。そんな中、合コンで欧介と出会う。決めゼリフは「今夜はたった一人の人にめぐり逢えたような気がします」である。 中原 欧介(なかはら おうすけ/35歳):堤真一慶明大学理学部数学科卒業後マサチューセッツ工科大学に留学するも挫折を味わい、帰国して父親が遺した『魚春』を母親の富士子と切り盛りするようになる。だが、父親が多額の借金を残し、客には値切られることがしょっちゅうで経営は厳しい。また、留学中に意中の女性にふられてしまったことから恋愛恐怖症に陥っている。そんな中、親友の佐久間が持ちかけてきた合コンで昔の恋人・雪子にそっくりの桜子に出会ったことで、彼女に一目惚れしてしまい、自身を金持ちの医者と偽って桜子と付き合う。 中原 富士子(なかはら ふじこ/55歳):市毛良枝欧介の母親。夫が死んだあと、ボストンから帰国した欧介と二人で『魚春』を切り盛りする。しかし、最近は体調を崩しており、慶明大学付属病院に入院中。欧介の青春を奪ったのは自分だと後悔しており、35歳になってもまだ独身である欧介の身を案じている。 塩田 若葉(しおた わかば/23歳):矢田亜希子桜子の後輩のCA(スチュワーデス)。桜子のような考え方を歪んでいると思いながらも、ちゃっかり桜子に便乗して合コンには参加している。佐久間がセッティングした合コンで欧介に惚れ、積極的に『魚春』を手伝うなど欧介に恋をする。 佐久間 為久(さくま ためひさ/39歳):西村雅彦欧介、粕屋の大学時代からの親友で慶明大学付属病院勤務の外科医。富士子の担当医でもある。妻・真理子がいるが、女好き・合コン好きで真理子には尻に敷かれている。ニューヨークの医学学会への出張からの帰りの飛行機で、桜子らと出会い、合コンの約束を取り付ける。この合コンが桜子と欧介の出会いとなる。 佐久間 真理子(さくま まりこ/33歳):森口瑤子佐久間の妻だが、過去には欧介となにかあったらしい。女好きな旦那に目をつぶりながらも、しっかりと夫婦の実権は握っている。欧介、粕屋、佐久間とは大学時代に鉄道研究会で出会い、真理子は同サークルで紅一点であったらしく、男性陣は結構彼女を狙っていたという。夫婦間には子供はいないが、料理やガーデニングなど趣味に生きている。桜子の純粋な所をいち早く見抜き、「あの子なら本当の欧介君のことを知っても大丈夫」と欧介を励ます。 東十条 司(ひがしじゅうじょう つかさ/30歳):東幹久1970年3月9日生まれ。大病院「東十条一郎病院」の御曹司。桜子の意図にはまったく気づかず彼女を完全に信じ込んでいる。苦労をしたことがないせいか、性格はとことんお人好で、最終回では自分のことを「世界一のアッシー」と言うほどである。ちなみに年収は8億 粕屋 紳一郎(かすや しんいちろう/35歳):筧利夫欧介、佐久間の大学時代からの親友。渋谷アップル信用金庫勤務。欧介と同じ独身だが、女好きで合コン好き。制服のコスプレが好きなようである。合コンで出会ったなみに惚れるが、なかなかなみからは相手にされない。いつもハイテンションで暴走しているが、なみに一途に恋するという純粋さも持っている。 奥山 なみ(おくやま なみ/24歳):須藤理彩桜子の後輩のCA(スチュワーデス)で、合コン仲間。若葉と同期である。冷えた家庭で育ち、常に複数の男性をはべらしていないと気が済まない性格。それゆえ、粕屋と花房の二股を掛ける魔性のような女。 花房 礼二(はなぶさ れいじ/25歳):押尾学慶明大学付属病院の研修医で佐久間の後輩。なみから惚れられるが、本人は軽い付き合い程度にしか思ってなく、ほかにも女がいる。なみを巡って、粕屋からは敵視されている。 立川 恵(たちかわ めぐみ):加賀野泉慶明大学付属病院勤務の看護師。花房と怪しい関係に…。 主なゲスト(そのほかのゲストについては、Wikipedia参照) 榊原慶明大学名誉教授(さかきはらけいめいだいがくめいよきょうじゅ):梅野泰靖(2,3話)現在は東十条の病院で顧問をしている医師。高齢かつ酒に酔っていたせいか、欧介を慶明大学医学部医学科のOBと誤解する。 東十条 一郎(ひがしじゅうじょう いちろう/55歳):清水章吾(3,6,9~11話)1945年6月4日生まれで、東十条の父親。大病院である「東十条一郎病院」の院長。 東十条 華江(ひがしじゅうじょう はなえ/51歳):泉晶子(3,6,9~11話)1949年9月14日生まれで、東十条の母親。 岡本 寛(おかもと ひろし):井田州彦(4話)欧介のMIT留学時代の友人。日本に帰ってきて結婚式を挙げる。 安井 ゆり(やすい ゆり):辻香緒里(4話)桜子らの同僚CAだったが、岡本と結婚するため寿退社する。 宮脇 祐也(みやわき ゆうや):浜田学(5話)桜子が中学時代に恋焦がれていた同級生。現在は洋服ブランド「Foxey(フォクシー)」の社長になっていた。同窓会にて再会し、いつものパターンで彼に近づこうとするが、彼から思わぬ仕打ちを受けることに…。 高杉 祥子(たかすぎ しょうこ):岩橋道子(5話)桜子の同級生。空港で偶然桜子に会い、同窓会があることを知らせる。 西岡 寛平(にしおか かんぺい):郷田ほづみ(6~8話)アップル信用金庫麻布支店勤務。魚春に対して、3000万円の借金を理由に土地の差し押さえにかかると通告する。 壇 六助(だん ろくすけ):西村淳二(7話)魚春のお得意さんで馬主でもある。負け続けの自分の馬を欧介が勝つと予想し、その通りになる。鯛の代金をその馬に賭け、儲けた50万円を欧介に渡し、次の予想も頼む。 神野 撫子(じんの なでしこ):片岡礼子(7話)桜子の死んだ母親。桜子が小学校を卒業する年に亡くなった。富山の港では一番の美人だったという。 神野 勝(じんの まさる/63歳):小野武彦(9話) 1937年8月8日生まれ。桜子の父親で漁師。桜子に呼ばれて上京し、9年ぶりに桜子と再会するが、子供時代からすっかり容貌が変わった桜子に驚愕する。 黒河教授(くろかわきょうじゅ)柴俊夫(9~11話)欧介の大学時代の恩師。途中で挫折した欧介に再び数学をやってみないかと持ちかける。 人物相関図:準備中 その他データ スタッフ(細かいデータについては、Wikipedia参照) 脚本:中園ミホ(5,8話は相沢友子が脚本協力) 企画:石原隆(フジテレビ) プロデュース:岩田祐二(共同テレビ) 演出:若松節朗(1,2,5,7,9,11話/共同テレビ)、平野眞(3,4,6,8,10話/当時共同テレビ、現フジテレビ) 音楽:住友紀人 制作著作:フジテレビ、共同テレビ後述するとおり、ドラマ「恋ノチカラ」と共通するスタッフが多い。 各回のタイトル・放送日・視聴率 各話 放送日 サブタイトル 視聴率 第1話 2000/10/9 ずっと探してた人 24.8%) 第2話 2000/10/16 恋を失うとき 21.1% 第3話 2000/10/23 二人きりの夜 20.3% 第4話 2000/10/30 ラブホテル事件 20.9% 第5話 2000/11/6 恋と洋服 25.3% 第6話 2000/11/13 顔以外愛せない 21.9% 第7話 2000/11/20 素直になれなくて 20.2% 第8話 2000/11/27 やさしいウソ 20.2% 第9話 2000/12/4 彼女が泣いた夜 22.2% 第10話 2000/12/11 逃げ出した花嫁 20.8% 最終話 2000/12/18 いつか王子様 34.2%(74分) 平均視聴率26.4% (視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) ちなみに、最終話は74分の拡大版で、瞬間最高視聴率は22 10の39.9%。共同テレビ制作の連続ドラマでは、最大のヒット作となった。 主題歌 スタッフ 脚本:中園ミホ(5,8話は相沢友子が脚本協力) 企画:石原隆(フジテレビ) プロデュース:岩田祐二(共同テレビ) 演出:若松節朗(1,2,5,7,9,11話/共同テレビ)、平野眞(3,4,6,8,10話/当時共同テレビ、現フジテレビ) 音楽:住友紀人 制作著作:フジテレビ、共同テレビ後述するとおり、ドラマ「恋ノチカラ」と共通するスタッフが多い。 主題歌 『Everything』Misiaなお、歌詞の一節が台詞やサブタイトルに使われている。第4話では「Everything」という名前の店も登場した。 第8話の「やさしいウソ」は歌詞の一部です。 Misiaの曲が主題歌に選ばれたのは松嶋菜々子さんが彼女の曲を好んでいたからだといわれている。 リンク フジテレビ公式ホームページ「やまとなでしこ」本放送時の公式ページは終了しました。物語紹介、キャスト、バックナンバー(各話のあらすじ)が記載されています。 Wikipedia「やまとなでしこ」 やまとなでしこ徹底研究サイト「Cherry Blossom」 やまなでファンに50の問題堤真一さんのファン・ブロックスさんによるクイズコーナー。 結構手強いです。「やまなで」ファンの方はぜひチャレンジを! やまとなでしこ依存度チェック同じくブロックスさんのクイズ・コーナーです。 「桜子さん度」のチェックです。25問のアンケート形式で得点が高いほど、桜子さんに近いことになります。 やまとなでしこの数字欧介さんが数学者を目指すこともあり、このドラマには数学用語がたくさん出てきます。それらをわかりやすく解説してくれているサイトです。見ればいっそうドラマの台詞が理解できドラマを楽しめます。 「全国ロケ地ガイド」やまとなでしこ」魚屋さんの「魚春」は、ドラマの設定上、代官山にあることになっているが、実際は、東京都文京区小石川四丁目にある。 「魚春」を見つけるまでの裏話はこちら。(うな研)) sakanaya01.jpg DVD、ビデオなど関連グッズ情報 「やまとなでしこ DVD-BOX」参考価格 23,940円(Amazon売価21,546円) ポニーキャニオン 2001/1/23発売 DVD7枚。550分。 特典映像収録各話予告 インタビュー:松嶋奈々子&堤真一 メイキング・オブ・「やまとなでしこ」:アパートの桜子① メイキング・オブ・「やまとなでしこ」:アパートの桜子② メイキング・オブ・「やまとなでしこ」:ミーティング中のスッチーたち インタビュー:エアドリーム・スチュワーデスたち:松嶋奈々子・矢田亜希子・須藤理彩・今井陽子 メイキング・オブ・「やまとなでしこ」:歌う粕谷紳一郎 インタビュー:西村雅彦&筧利夫 インタビュー:演出・若松節朗 「やまとなでしこ」製作発表(2000年10月5日) 「サプライズド・パーティー IN N.Y.」完全版 「やまとなでしこ」よ永遠に!キャスト、クランクアップ集 「やまとなでしこ ノベライズ本」絶版中。Amazonマーケットプレイスなど中古本でしか入手できない。 ドラマの感動を文庫で! 「やまとなでしこ名言集 桜子語録―「この世で一番幸せな結婚」とは? 」 2001/3発売。絶版中。Amazonマーケットプレイスなどで中古本でしか入手できない。 フジテレビ月9ドラマ「やまとなでしこ」から生まれた台詞の恋愛バイブル。 「やまとなでしこオリジナルサウンドトラック」価格;2,,100円。全11曲。28分。 Everythingを含む11曲収録。28分。 ドラマ音楽担当の住友紀人さんは『恋ノチカラ』、『ロケット・ボーイ』『めだか』『弟』、映画『ホワイトアウト』など、多くのドラマを手がけられています。 製作発表での矢田ちゃんのコメント 塩田若葉(23歳)役 矢田亜希子 今回、桜子の後輩役ということなんですが、合コンとかにはいつも必ず混じって、明るくて、凄くノリがいいんです。けれども、恋愛に関してはとても一途な可愛らしい女の子だと思ってます。明るく笑顔を忘れずに頑張って楽しんでやってます。 画像ありませんか? なお、「やまとなでしこ総集編」(「恋とはどんなものかしら~やまとなでしこ・ディレクターズカット~20世紀最後の合コンで出会った伝説のカップルが今夜帰ってきた」(2001/4/6 21 00~23 22)はこちら工事中?。 各話の見どころ(ネタバレ注意)はこちら?(工事中) さらに次のページ?へ続く(工事中)
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やまとなでしこ 色 出演者 備考 黄色 神野桜子(松嶋菜々子) 水色 中原欧介(堤真一) 緑色 -
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autolink MK/SE11-06 カード名:やまとなでしこ 平乃 カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 パワー:7500 ソウル:1 特徴:《警察》?・《武器》? 【自】あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたは自分のスタンドしているカードを1枚選び、レストする。 ここにお弁当ついてますよ レアリティ:R illust.たにはらなつき(EDEN s NOTES) 初出:コンプティーク2011年4月号 11/11/21 今日のカード。 徐々に増えつつある1/1/7500のオーバースペックカード。 デメリットはクライマックスフェイズ前にスタンドしている自キャラ1体をレストというもの。 その為レストさせる能力を持った本好きなエリーやキレる5秒前 小衣の様な後列向けカードと相性が悪く、終盤のキャラが足りない状況等になると少々辛い場面が出てくるだろう。 またそのデメリットの関係で、前列に3枚並べるような状況が作れないのも場合によっては苦しいかもしれない。 勿論、自分の場にこのカード1枚しかいない場合は自身がレストしてしまうので注意。 ミルキィホームズのチェンジ方式がクライマックスフェイズ前、もしくはアンコールステップ前であればこのデメリットも利点に変わったのだが… しかし、それを差し置いても現存する1/1/7500キャラの中では破格とも言えるほど軽いデメリットであるのは間違いない。 レベル1帯はもちろんレベル2に上がり、お姉さん役 次子が展開されればそれ以降も十二分に主力として活躍してくれる。 特徴も《武器》?を持っている為、スタンやサイド構築の《武器》?デッキを組んだ際にも間違いなく主力として組み込むことが出来るだろう。
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登録日:2011/09/20(火) 00 03 53 更新日:2024/04/08 Mon 13 32 54NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 もう結婚しちまえよ →婚約済み やまとなでしこ やまなこ やまな娘。 ゆいたん ゆかりたん エンジェルゆかり オヤシロ様 ドリカン ピンク ラブリーほっちゃん レズビアン 堀江由衣 声優ユニット 夫婦 本物 水色 田村ゆかり 百合 脱!なこ ●メンバー ○田村ゆかり ○堀江由衣 2人のプロフィールは各項目参照。 1998年10月に、文化放送で放送していたラジオ番組【SOMETHING DREAMS~マルチメディアカウントダウン(以下・ドリカンで表記)】内で結成された、 ドリカンクラブのメンバーだった、田村ゆかり、堀江由衣の2人が、1999年6月結成した声優ユニットで、 2000年4月に1stシングル、2001年3月には2ndシングルを発売している。 また、2003年5月末~6月末まで、仙台、大阪、札幌、名古屋、福岡、東京(2Day)で1st live tourを開催し大盛況だったが、それ以降の活動は停止している。 ●現状 1st live以降は、お互いのスケジュールの噛み合いなどが最大のネックになっている為、 【エンジェリックコンサート】や【けんぷファー】に2人で歌っているキャラクターソングが存在するが、 “やまとなでしこ”としての曲は……残念ながらリリースされていない。 ●娘を宜しくね。 ドリカンや脱!やまとなでしこ宣言、1000秒liveなどで『由衣たんとゆかりは付き合っている』などの発言から、 ファンや、リスナー、スタッフが後押し(悪ノリ)して、 2000年5月20日にやまな娘。のイベントで福岡に行った際、ホテルではなく田村の実家に2人で泊まり、 その時、田村の御両親に堀江が結婚の承諾を得る!という流れになり、 実際まるでプロポーズをする様な形で田村の御両親に堀江を紹介し、見事、御両親から結婚の承諾を得る。 また、結婚の承諾を得る前に、堀江がモジモジしていたら、 田村のお婆様に『何かプロポーズするみたいだね~』と、先に言われてしまい、更に言い出しづらい状況になっていたりする。 ●百合 無意識か計算してやっているのか不明だが、何故か百合好きを発狂させる様な行動をしたりする。 一例 ・お風呂に2人で入った事がある ・一緒のベットで寝たことがある ・ほっぺにキスした事がある ・6日ぐらい会わないと、匂いを嗅ぎたくなる発言 ・現場で一緒の際、お互いの体を触る(リラックス出来るらしい) ・一緒にご飯を食べに行った際、お互いにアーンをした など。 …訂正。 紛れも無い本物のレズビアンカップルである。 もう結婚しちまえよ。 ●夫婦漫才 やまとなでしこの、阿吽の呼吸の会話やじゃれ合っている姿を見た、植田佳奈や、浅野真澄、飯塚雅弓などが2人に言った言葉。 だが当人たちは嫌がる事も無く、逆に嬉しそうな反応をしている。 ●主な共演作品 ・けんぷファー 美嶋紅音 セップククロウサギ 青のけんぷファーとそのアドバイザー、 いがらっぽい堀江由衣と口の悪い田村ゆかりと原作に書いてある。 ・ベン・トー 沢桔梗 沢桔鏡 やまな娘。史上初の双子キャラ、双子ならではの連携を見せる。 ・Kanon 月宮あゆ 川澄舞 本編での絡みは無いが、インタビューなどでセットにされやすい。 ・飴色紅茶館歓談 早乙女愛華 南城詩子 同作のドラマCDから登場したキャラで、作者の「田村さんと堀江さんとかどうですか百合的に」発言から誕生。 ・かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ 来栖とまり 神泉やす菜 二人が一人の少女(元少年)を巡る恋敵。 番宣では「堀江さんの親友の田村ゆかりさん」と紹介されていた。 ・ひぐらしのなく頃に 古手梨花 古手羽入 存在自体が半ばネタバレな人たち。 作品における真の主役を二人で担っている。 ・うみねこのなく頃に 右代宮真里亞 ベルンカステル ひぐらしからの流れでキャスティングされているが、本編での絡みは無し。 ●曲 「もうひとりの私」 「SpringSpringSpring」 「ごきげんよう、かしこ。」 記念すべき1stシングルの曲で「もうひとりの私」はドリカンのテーマ曲にもなっている。 また、このシングルの発売を記念し、ドリカン5周年記念イベントの前座的な感じで、やまとなでしこの1000秒LIVEが開催されている。 因みに、「もうひとりの私」は2010年にゆいかおりがカヴァーしている。 「Merry Merrily」 「Trast me, trast you」 「恋の天使舞い降りて」 【ラブひなクリスマススペシャル~サイレント・イヴ~】の挿入歌用に新曲「恋の天使舞い降りて」が作られたが、当初CD発売の予定が無かった。 ファンからのCD化して欲しいという声に応える形で誕生したのが、この2ndシングルである。 また、収録曲の1つである「Trast me, trast you」は田村ゆかりのコレクションアルバム【True Romance】に、 田村のソロヴァージョンが収録されている。 「アイドルになっちゃうぞ」 「Na・de・shi・ko探偵」 「verry verry Good Love」 「アチチ」 やまとなでしこ1st live tour用に作られた4つの新曲だが、CD化も、配信もされていない幻の曲達。 しかし、「verry verry Good Love」はお互いのソロLIVEで「アチチ」は堀江由衣のFCイベントで、 それぞれソロヴァージョンを披露している。 「summerLover大作戦」 「TwinkleTwinkle」 「C・H・O・C・O」 1st live tourの時にカヴァーした3つの曲。 上から、 クレア、 Wink、 丹下桜&氷川恭子。の曲である。 また、ももいろ2名義でだが、webラジオで配信していた【脱!やまとなでしこ宣言】で「doki doki」という曲も作っている。 ●零れ話 ○1000秒LIVEの最初のトコロで、堀江が立ち位置を間違え、スポットライトから見切れるというハプニングが… ○1st live tourの仙台会場で、堀江が早着替えにもたついた為、衣装のボタンを止めずにステージに行き白ブラが見えるハプニングが…、 それ以降、堀江の衣装はマジックテープ仕様に。 ○名古屋では、機材トラブルで開始時刻が遅れた為、アンコール部分がカットされている。 ○東京2日目で、堀江のブラの肩紐がズレ衣装から飛び出していた。 因みに、田村が直すまで、堀江は気付いていなかった。 ○上連雀三平による、やまとなでしこのふたなりマンガが上連雀三平のコミックに収録されている。 ちなみにコレ、本人たちにバレている。 ○やまとなでしこで雑誌の表紙を飾った事は無いが、【hm3SPECIAL vol.8】で、表紙・堀江、裏表紙・田村が実現している。 ○何気に、堀江母からも承諾を得ている。 『ゆいたん、しよう!』 『な、なにをかな~』 『アレだよ、アレ』 『えっ!?いいの?』 『うん。早く、この項目の追記・修正をみんなにお願いしよ♪』 『へっ…』 『あ~、ゆいたん変な事考えてたでしょ』 『へ、変な事なんて考えてないよ!!』 『ゆいたんのへんたーい』 『変態なんて、ひどいよ、ゆかりたーん』 『はぁ~、変態さんはほっといて、 皆さん、追記・修正お願いします。』 『もう、ゆかりたんの意地悪!!』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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「はぁ~寒いな~」 去年に比べて今年は本当に『冬』って感じの気温だな~ 家でも上に何か着てないと寒くていられないよ 今度部屋にコタツでも買おうかな~。でもコタツ買ってもPCする時は結局使えないし・・・ 寒さ対策にあ~でもないこ~でもないと悩んでいると後ろから私の太陽のような存在の声が聞こえてきた 「おはよ~こなちゃん」「うーす」 「つかさにかがみおはよ~」 つかさ・・・とかがみ。今の私にはつかさがいるだけで私の心はポカポカ春陽気になる。 でも身体の寒さは補うのは難しいから本当はつかさにガバっ抱きつきたいけど 流石に人前ではねぇ・・・自重自重 「すっかり寒くなったよね~」 「そだね~こんな日は家に引き篭もってゲームするに限るのにね」 「あはは・・・ゲームとは言わないけど確かにお布団の中でゴロゴロしたいよね~」 「あんたらねぇ・・・若者らしくシャキシャキしなさいよ」 「いや~私達はかがみと違って皮下脂肪がそんなにないし・・・」 私だってないわー!と思いっきり頭を叩かれた 何もそこまで必死になる程のものじゃないじゃん・・・つくづく女って奴は分からないな~ 『二人きりの夜』 「え?じゃあ明日の土曜日つかさ1人なの?」 「うんそうなの~」 お昼時間 いつものように4人で机を囲みながら話をしていたらそんな話になった 「そうなのよ。お父さんとお母さんは仕事の関係で。上のお姉ちゃん達はそれぞれ友達と遊ぶらしくてね」 「かがみは?」 「私は日下部達とお泊り会するのよ」 「かがみさ~最近みさきち達と遊ぶ方が多くなってるよね~。こなた寂しい!」 「あのなぁ・・・」 いつもならもう少し良い反応すると思ってたけどあまり予想してたのと違う反応だった 「どったのかがみ?」 「日下部といいお前といい私を自分達の所有物か何かと勘違いしてないか?」 「え~かがみは私の物でしょ~?」 「だ、誰があんたの物だ!日下部も同じ事言うし・・・本当にもう・・・」 顔を赤くしながらツインテールの先を指でくるくるとしている かがみって照れてる時の反応がいちいち面白いよね~。だからからかうのをやめられない 「流石ツンデレ、模範的な反応ですな~」 「ツンデレ言うなー!」 机をバン!として立ち上がって怒鳴った だからそういう反応するからからかいたくなるんだってば。でも言うと直されるから言わない そんな事をしていたらこのままでは収集がつかなくなると判断したのかみゆきさんが話の軌道を戻してくれた 「しかし最近物騒ですからね・・・戸締りをきちんとしてても安心は出来ませんよね」 みゆきさんの言葉にようやく本来の話を思い出したのか(自分から言ってきたのに) かがみが冷静さを取り戻して席に着いた。ていうかもうすぐで殴られそうだったから渡りに船だったよ。みゆきさん 「そうなのよね。しかもうちって結構有名な神社でしょ?そこの4人姉妹ってのも有名らしくてさ 私やお姉ちゃん達が1人ってならまだいいんだけど、残るのがつかさだからねぇ」 「確かにかがみなら悪党が入ってきても逆に張り倒しそうだけど、つかさじゃ心配だよね」 「お前人を何だと思ってるんだ?一度真剣にお前の中の私像について話合わないか?」 かがみは眉間にしわを寄せたまま「ったく」と言いながらお弁当のミニ春巻きを口にしている 今日のお弁当当番はつかさかな?バランスが取れてて色も綺麗で美味しそう しかしつかさ1人か・・・これは本当に心配だな・・・そうだ! 「じゃあつかさ家に泊まりにきなよ」 「こなちゃん家に?」 「そ。なんなら私が泊まりに行くのでもいいよ?」 一人でいる不安からか少し暗くなっているつかさの少し嬉しそうな感じになった 「確かにそれはいいアイディアですね。泉さんがいてくれたらつかささんにはとても心強いでしょうし」 「う~ん・・・このバカで心強いかどうかはともかく1人でいるよりは安心出来るわね。不純の塊だけど格闘技経験者だし」 「不純の塊って・・・とにかくこれならどう?つかさ」 私がどうするのかつかさの方を振り向くと少し暗いような感じがしたけどつかさが笑っていた 次の日 「何?それじゃあこなたの友達が来るのかい?」 「そうだよ~つーかお父さん?もしつかさに手を出したら本気で許さないからね?」 「ハハハ、いくら俺でも流石に手は出さない・・・ってこなた?目がものすごいマジだぞ?」 私は気づかなかったけど、ものすごい怖い顔をしていたらしい。入り口から入ってきたゆーちゃんが本気で怖がったくらいだし どんな顔をしていたのかは分からないけど、私の大事なつかさに手を出すなんて事したらいくら肉親でも許すはずがないんだから お父さんがお母さん以外の人にそんな事をするとは思ってないけど、念には念を・・・って言うし 「だってお父さんものすごい危険人物じゃん?」 「あのなぁ~こなた。娘の友達に手を出す程俺は落ちぶれていないぞ?」 「分かってるよ~。でも念の為に・・・ね?」 「まあこんなんだし心配したくなる気持ちも分かるけどさぁ実の親を・・・」 「ってあれ?お父さん?どしたのその格好?」 つかさの身の危険を案ずるばかりで気づかなかったけど、お父さんがいつものだらしない格好ではなく ビシっとスーツを着て髪型もバシっと決めていた 「なんだ忘れたのか?俺は今日授賞式に行くから多分帰ってこれないって事を」 あぁそういえばそんな事言ってたね。ゲームしてる時にそんな事話されていたのをボンヤリ覚えてる 「そっか~。じゃあつかさも安心出来るね」 「おま・・・まだ俺を信用してないのか」 「普段が普段だからね」 「かなたぁ!こなたがいじめるよ~」 そういうとお母さんの遺影に泣きつくお父さん。でもお母さんがいても同じ事言ったような気がするな 何となく、だけどね。でも私もお母さんも心の中では信用してるから大丈夫だよ。お父さん 「それより間に合わなくなるよ?さっさと行った行ったぁ」 「あ、もうこんな時間か。じゃあこなた、戸締りと火の元の・・・」 「いいから早く行きなよ、小学生じゃないんだから大丈夫だってば」 「そうか?それじゃあ行って来ますー」 「まったくいつまでも子供扱いしおって~・・・ってゆーちゃんも何処か出かけるの?」 お父さんを玄関まで見送って後ろを振り向くとゆーちゃんがお出かけバックを持って後ろに立っていた 「うん。みなみちゃん家に皆でお泊りするの」 つかさのお姉ちゃんズ(かがみ含む)と言い今日は何かお泊り会する打ち合わせでもしてるの? 偶然にしては出来すぎている気がしてならないな~ 「そっか~、気をつけて行くんだよ?ゆーちゃん」 「ありがとうお姉ちゃん。それじゃあ行って来まーす」 ゆーちゃんを見送った事だしそれじゃあつかさが来るまで部屋の掃除でもするか・・・ 「あ」 お父さんは授賞式でゆーちゃんがみなみちゃん家にお泊り・・・かがみはみさきち達でしょ。それにみゆきさんは家の用事・・・ということは 「今日はつかさと2人きりじゃん」 以前の私ならパニクってたかもしれないけど 今の私は何度となくあった『つかさと2人きり』のシチュエーションに慣れてきたので幾分か落ち着いてる 「まあ2人きりだからって別に何か変わった事するわけじゃないしねー」 お父さんとゆーちゃんがいてもいなくても大して変わらない むしろいない方がいつでもどこでもラブラブ出来ていいかも ヘタな事してる所をお父さんやゆーちゃんに見られたらばれてしまうかもしれないしねー 「さて部屋も掃除終わったわけだし。つかさの布団でも出しておこうかな」 確かこの前つかさとかがみが泊まりに来た時の布団はここにあるはずだし・・・ ない。 確かに置いた筈の場所に布団がない 「あっれー?ここだと思ったのにな~・・・こっちかな?」 他に置きそうな場所を全て探したがどこにもなかった ていうかつかさとかがみが使った物どころか予備用の布団さえない 頭をポリポリ掻きながら部屋を見渡すと1枚の紙切れが目に止まった 「・・・お父さんめ・・・」 それはクリーニングの引換券だった 日付は昨日・・・恐らく私が学校に行ってる間に出したのだろう そういえばさっき「やべ」と言った様な顔をしていた気が 「普段こんな事しないくせに~」 困ったな~。お父さんの布団を使わせるのはつかさが可愛そうだし 仕方ないからゆーちゃんにメールして布団貸してくれるように頼むかな さっそくメールをしようと携帯を開いた瞬間、玄関のチャイムが鳴った 「あ・・・もしかしてつかさかな?」 「こなちゃん来たよ~」 「いらっしゃ~い、つかさ」 「えへへ~こんにちは~」 玄関を開けると手荷物と共に笑顔でつかさがいた。 「お邪魔しま~す」 「あぁ今日誰もいないから別に挨拶なんかしなくていいよ」 「あ、そうなんだ~?」 「うん。私もさっき分かったばかりなんだけどね」 本当は前から聞いてたけど覚えてないから今日分かったのと同じだよね 「じゃあ後回しにして正解だったな~」 「?何が?」 「本当はこなちゃん家に来る前にお料理の材料買ってこようと思ってたの~」 「あぁ・・・じゃあ危なかったね~。かがみがいたら4人分でも5人分でも大丈夫だったかもしれないけどね」 「・・・また・・・」 「え?何か言った?」 「あ、何でもないよ。こなちゃん」 今つかさが何か呟いたような気がしたけど気のせいかな?聞いてみたけど何でもないと笑顔で答えられた でもいつもに比べるとつかさの顔が何処となく暗いような・・・ 「・・・じゃあもう少ししたら2人で買い物行こっか?タイムセールするお店とか知ってるし」 「うん」 タイムセールまではまだ時間があったので私達は2人でゲームをしていた といっても私がゲームをしてその隣でつかさが見ている・・・といったいつも通りの状態だけど 「・・・」 「・・・」 「・・・つかさ」 「何こなちゃん?」 「見ているだけで楽しい?」 「楽しいよ~こなちゃん上手だし」 別に魅せプレイをしているわけじゃなく、ただ普通にプレイしているだけだけど楽しいのかな? といっても魅せプレイしたところでつかさに分かるかどうか微妙な気もするけど 「そう?」 「うん」 「ならいいけど・・・」 ・・・ やっぱりこんなのダメだよね カチ 「あ、こなちゃん何で消しちゃったの?」 私がゲームの電源を切ったのを見てつかさが少し困惑したような感じで聞いてきた 「・・・」 「こなちゃん?」 何も答えない私に戸惑いを隠せないつかさ。答えても良かったんだけどあえて答えない。 だってあうあうしてるつかさを見てたかったから 「2人でこれやろっか?つかさ」 そういって私は一本のゲームを取り出した 「え?でもこなちゃんさっきの進めなくていいの?」 「だってこれやってても楽しいのは私だけでつかさは面白くないでしょ?」 「そ、そんなことは・・・」 「いいよ~気を遣う事ないんだよ?付き合ってるんだから本音で話してよ~」 「ん~・・・こなちゃんとお話出来ないからそんなには楽しくは・・・」 「でっしょ~?」 私はふふ~んと勝ち誇ったようなポーズを取った 付き合って結構時間経つんだからそのぐらいは分かるようになったよ。つかさ? 「でもでも、私ヘタクソだからこなちゃんつまらないと思うよ?」 「ヘタクソか上手かなんてどうでもいいよ~、私は『つかさとゲームが出来る』だけで幸せなんだから」 でもぉ・・・と言いたげなつかさに有無を言わさずコントローラーを渡す 少し考えたもののつかさもコントローラーを受け取ってくれた 「大丈夫だよ~。これは対戦型じゃなくて協力型だからさ」 「そっか~・・・なら大丈夫かな?」 「ちなみにつかさがマリオで私がサポートだから」 「え!?」 つかさの中では逆、もしくはツインビーみたいに同時にやるのを想像していたのか自分がメインと聞いて更に驚いている まあつかさがこういう反応すると予想した上でわざとそうしたんだけどね 後、つかさを支えるみたいな事を形はどうあれしたかったから 「大丈夫だってば~。分からない所は教えてあげるからさ」 こうして私達は2人でゲームを始めた 「あう~また落ちちゃった」 「あ~・・・ゲームオーバーになっちゃったね」 「せっかく人数増やしてくれたのにごめんね?」 「気にしなくていいよ~すぐに集まるし。それに」 チラっと時計の方を見る その私につられてかつかさも時計を見た 「そろそろタイムセールが始まる時間だし」 「あ、そうなんだ~。じゃあ行こっかこなちゃん?」 「うん」 「流石に寒いね~」 「冬だもんね~」 私達の住んでる所は割と南にあるし暖かい方だとは思うけど寒い 去年が暖冬だった事もプラスしてるのか例年以上に寒く感じる 今日は外に出てなかったし、つかさの格好も割りと軽装だったから寒くないかなと思ったけど これは寒すぎる 「こんなに寒いなら手袋してくるんだったな~」 「そだね~。でも結構ポケットの中も暖かいよ?」 ほら。と自慢気にポケットに手を突っ込んでいる自分の姿を見せてくる つかさはいちいち仕草が可愛いんだから 試しに自分のコートのポケットに手を入れてみる ・・・ やっぱり手を入れたばかりだから暖かくない。むしろ冷たい 少し我慢しようかと思ったけどあまりの冷たさに我慢できずにポケットから手を出してしまった 「ダメだ~!冷たい~!」 「え?コートのポケットだから冷たいって事はないと思うけど・・・」 不思議そうな顔でつかさが聞いてきた 普通コートの中が冷たいなんて事はないしね。そう聞かれても当たり前だと思う しかしこれにはちゃんと理由がある 「いやぁ実はさ」 そう言いながら私はポケットの中にあるDSを取り出してつかさに見せた 「持ってきちゃったんだ~」 「うん。すれ違い通信起きるかもしれないって思うとどうしても手放せなくて」 しかし「持ってきた」まではいいとして、こんなに冷たいんじゃポケットの中は暖かくならない 「う~ん・・・少し我慢すれば温まるんじゃないかな?」 確かにつかさの言う事が正しい。でも私には良い案がある 「ふっふ~ん。我慢しなくても暖かくなる方法があるよ?」 「え?どうやるの?」 「そ・れ・は~・・・てい!」 「ひゃう!」 「はぁ~つかさの手暖か~い」 私は油断しているつかさの手を両手で握り、更にホッペでスリスリした 「ちょっと・・・恥ずかしいかな・・・」 「え~何で~?女の子同士で手を繋ぐぐらい別に普通だよ。ふつ~」 少し照れているつかさだったけど「そうかな~」と言っている どうやら納得したようだ。まあこれぐらい普段からしてるもんね それにしてもずっとポケットに入れてただけあって暖かかった。つかさの手だからって言うのもあるかも とにかくつかさの手は物凄く暖かかった 「お野菜安かったね~」 「つかさの特製鍋楽しみだな~」 「えへへ~がんばるよ~」 今日は野菜の特売日でかなり安く白菜とかが買えたからか「じゃあ」とつかさが鍋を作ると言ってきた つかさの手作り鍋・・・楽しみだな 「うちにある物だったら何使ってもいいからね~」 「ありがと~こなちゃん」 うちは基本自炊だし何気にお父さんが凝り性だから調味料類は一般家庭よりはあると思う 一体何に使うつもりなの?というような物まであった気がする・・・ マジョラムやらガラムマサラとかほとんどインテリア状態だし お父さんってこういうのにもコレクター魂とかあるのかな?何気に西洋のやら中東系のやら集めてるし 「しかし本当に寒いよね~」 スーパーで買い物が長かったせいかすっかり夜になっていた 時刻はもう6時を過ぎていた 「こなちゃん家に着いたらすぐに作り始めるからね~」 「私も食材切ったりとか手伝うね」 「ありがと~こなちゃん」 「それとつかさ~」 私は意地悪・・・というかつかさが真っ赤になって困りそうな事を思い浮かんだ さっそく言ってみる事にした 「今日は2人きりだし『こなちゃん家』じゃなくて『私達の愛の巣』って言っていいんだよ~」 「えぇ!?」 予想通りの反応に予想通りの行動 「そんな事言えないよ~」と顔を真っ赤にして首を横に振ってる 「あはは、冗談だよ~ジョーダン」 「もう・・・こなちゃんたら」 「ぉわ!か・・・寒風だ・・・」 「うぅ~本当に寒くなってきたね~」 「少し急いで帰ろっか」 「はぁ~天国だ~」 「ほんとだね~」 寒風が一段と強くなって地獄のような寒さの外から私達は猛ダッシュで家に帰った 念のためにエアコンの暖房入れっぱなしで良かった~。なかったらここも地獄だったよ 「じゃあ暖まって来たからお鍋の準備するね」 「それじゃあ食材は私が切るね」 「お願いこなちゃん」 リビングと台所は繋がっているから冬でも結構暖かいけど台所には台所用の電気ストーブがある。足元は寒いしね 私は暖房を切ってストーブを付けた後、台所用の電気ストーブを私とつかさに当たる様に配置した 「へぇ・・・そういう味付け方もあるんだ」 「うん。こうするとダシが利いておいしくなるんだよ~」 私も料理が出来る方だとは自負しているけど、やっぱりつかさには勝てなさそう 流石調理師目指しているだけの事はあるね 私達が結婚したらつかさが料理担当、私が洗濯・掃除担当になるのかな~なんて事を考えながら 私はつかさに言われた食材を切っていった 「はぁ~美味しかった~」 「本当?」 「もちろんだよ!私やお父さんが作る鍋とは正に雲泥の差だよ~」 「えへへ~ありがと~」 大げさなんかじゃなくて本当にそうだと思う 鍋なんてただダシ取って食材煮込めばいいと思ってたけどやっぱり作る人が上手いと全然味も違うね 「本当につかさは料理の天才だよね~。これはみさきちと白黒はっきりさせないと」 「そんな事ないよ~・・・でも何で日下部さん?」 「みさきちとはつかさと峰岸さんのどっちが料理上手いかって事で未だに決着つかなくてさ~」 「あはは・・・でもお姉ちゃんが貰ってきた峰岸さんの手作りのお菓子も美味しかったよ~?」 今度こなちゃんももらってみたら?と言われた 確かに峰岸さんの作ったお菓子っていうのも食べてみたいけど、食べたところで私の評価は変わらないと思う だってつかさの場合は愛というなのスパイスも付いてくるんだから・・・流石にこのセリフは恥ずかしい。いくら私でも口に出して言えない 「それにしてもかがみがいなくて良かった~。こんな美味しい物かがみがいたら私の取り分が凄く減っちゃうし」 カシャン 後片付けをしていたつかさの手が止まった。それに何か表情も暗い・・・ どうしたのかな?声をかけようとしたらつかさが先に口を開いた 「・・・またお姉ちゃんなんだ」 「へ?」 またお姉ちゃん?いったい何の事だろ? 「こなちゃんって私といてもいっつもお姉ちゃんの事気にするよね」 「え?そうかな?そんなつもりはな『そうだよ!』」 いと言おうと思ったらつかさの大声で掻き消された。つかさがこんなに大きな声を出したのは初めてだ 思わず体がビクっとなった 「昨日だって・・・」 「昨日?私何か言った・・・?」 「『かがみは私の物』って・・・」 あぁそういえばそんな事も言った気がする。でもそんなのはいつもの事じゃ 「いつもの事でも私は嫌なの・・・そう言われるとこなちゃんがお姉ちゃんの方に行く気がして・・・」 「つかさ・・・そんな事は」 私は弁明しようとしたが、今はつかさが言いたい事を黙って聞く事にして途中で言うのをやめた 「私、こなちゃんの話を分かってあげたり、合わせたりしてあげたり出来ないし・・・」 どんどんつかさの目に涙がたまっていくのが分かる 「それに比べてお姉ちゃんはそんな事息をする様に簡単に出来てて・・・他の人から見たら2人がが『一番の親友』に見えてるんじゃないかな・・・て」 ・・・ 「でも私こなちゃんの事好きだから・・・誰にも負けないぐらい好きだから・・・こなちゃんがお姉ちゃんとそう思われるのが嫌で・・・ 頑張ろうとしても・・・さっきみたいにこなちゃんに気を使わせちゃうし」 さっき、恐らくゲームの時の話かな。あんなの気にする事ないのに ・・・いや違う。つかさにとっては気になる事なんだと思う。それだけつかさは悩んでいたんだと思う 「一番最初に仲良くなったのも私なのに・・・なのに全然話合わなくて・・・ それなのにこなちゃんこんな私といつも一緒にいてくれるのか・・・最近ずっとそんな事考えてたの」 「こなちゃんだって本当はお姉ちゃんが好きなんじゃ・・・って事さえ」 「つかさ」 つかさがようやく口を開いた私の方を見る 「はい」 私はティッシュの箱をつかさに差し出した それをつかさは受け取って涙を拭いた 「ねぇつかさ」 私はそのままつかさの前にしゃがみ込みつかさの頭を撫でながらそっと言った 「私、つかさが大好きなんだよ?」 キョトンとしながらつかさはこっちを見ている でも私は構わず続けた 「確かにかがみも好きだし、みゆきさんだって好き。でも私はつかさが誰よりも大好きなんだよ? 大体告白したのは私だよ?それなのに今更かがみになんて行くわけがないじゃん」 それでもつかさは「でもぉ・・・」と言いかけたので私は更に続けた 「確かに私は一番かがみと話している気がするな~。つかさはあまり私の話理解してないしね」 うぅ・・・とつかさが更に落ち込んでいくように見えた。けど私の話はまだ終わらないよ 「でもね」 「え?」 「私もつかさとはもっと話したいと思うけどさ、今のままでも十分幸せなんだよ」 「・・・どうして?」 自分の心境なんてそうそう他人には話せない。けどつかさには話せる だってつかさは『他人』なんかじゃない。つかさの事を『他人』だなんて思いたくない それにつかさだって自分の心境を教えてくれた。だから今度は私の心境を教えてあげたい 「うちのお父さんとお母さんもねちょうど私達みたいだったらしいの」 「私達みたい・・・って?」 「お父さんはあんなのでしょ?でもお母さんはつかさみたいにこういう物は全然興味なくてさ 趣味関係ではあまり話しも合わなかったんだって。」 そういって私はお父さんのフィギュアを手に取ってつかさに渡した 「だけどね」 私の手渡したフィギュアを見ていたが、私の言葉に再びこっちを見た 「そんな状態でいっつも一緒にいるのが不思議でお母さんが聞いた事あるんだって そしたらお母さんがお父さんにこう言ったんだって『会話が合わなくても”ただ一緒にいられるだけ”で嬉しい』って」 「・・・」 「だから私はつかさもそうなんだと思ってたのに違ったのかな~」 私は「はぁ~」とわざとらしい溜息をついた。それを聞いたつかさは大慌てで 「そ、そんな事ないよ!私もこなちゃんのお母さんと同じだと思うよ!」 と言った 慌てっぷりが面白くって思わず私は吹き出した それを見て何で吹いた分からずポカーンとしている 「ゴメンゴメン・・・慌てっぷりが面白くて・・・」 ふぅ・・・と気持ちを落ち着かせて私は続けた 「それを聞いて安心したよ。私もつかさも”一緒にいるだけで”幸せなんだからさ、かがみとの方が話してるの多いとか気にしなくてもいいよ 『話してるようが多いから一番仲良し』なんて思ってる人にはそう思わせとけばいい 誰がなんと言おうと私はつかさが一番の親友だし、一番大切な人なんだからね」 「こなちゃん・・・ありがと・・・」 そう言いながらつかさが私の方に倒れてきた 「つかさ!?どうした・・・」 倒れてきたつかさを支えて顔を覗き込むと・・・寝てた そういえば最近ずっと悩んでるって言ってたよね 「もしかしてあまり寝れてなかったの?」 そこに私の言葉を聞いて安心して寝ちゃったのかな でもこのままじゃあ風邪も引いちゃうし起こそうと思ったけどつかさの寝顔が可愛かったのでやめた 「・・・まぁ少しぐらい休ませてあげるのもいいかな」 私の行動で誤解させたせいだもんね。ちゃんと寝る時に起こしてあげればいいかなと思い つかさの体勢を寝やすいようにして、膝枕をしてあげた 「つかさの寝顔ってやばいぐらい可愛いな~・・・そうだ!」 私は自分の携帯を取り出してつかさの寝顔を写メに取った そしてそれを待ち受けにした 「これでいつでも見られるな」 他の人に見られても「つい可愛くって」って言えば大丈夫だと思うし それにしても 「今のつかさの寝顔は凄く安心しているように見えるな~」 ずっと悩んでいた事が解決したおかげかな? でもその悩みの原因は私にあるんだよね。今度からつかさ以外に対する接し方改めないと 「ん~・・・何か」 つかさの可愛らしい寝顔見ていたら眠く・・・なってきたな・・・ その後私達は夜中に帰ってきたお父さんに起こされるまでずっと寝ていた ストーブもとっくに消えていたせいで恐ろしい寒さだった よくこんな中寝れていたな・・・と思えるほどだった 後少し発見が遅ければ命はなかったんじゃないかと思えるぐらい おかげで私とつかさは風邪を引いて日曜日はずっと一緒に過ごした 帰るのも辛いからという理由で(建前だけど)つかさは日曜日も私の家に泊まった つかさの制服と鞄はかがみに持ってきてもらって月曜日の事も心配する必要はなかったので 私達はお父さんにばれない様に私のベットで2人手を繋ぎながら1日中過ごしていた つかさの手はとても柔らかくて、暖かくて気持ちが良かった そして私はつかさが不安にならないように スヤスヤと寝ているつかさにもう一度言った 「私は世界中の誰よりもつかさを大切に想っているよ だから世界中の皆が何といおうと絶対に幸せにしてあげるからね」と ■共通するもの? に戻る ■作者別保管庫(1スレ目)に戻る コメントフォーム 名前 コメント 見事に和ませてもらいました。 GJ! -- 名無しさん (2009-03-03 20 55 07)
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登録日:2020/07/16 (木) 06 17 05 更新日:2023/08/15 Tue 23 02 47NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 00年秋ドラマ 2000年 Everything やまとなでしこ テレビドラマ ドラマ フジテレビ 中園ミホ 堤真一 押尾学 月9 東幹久 松嶋菜々子 涙腺崩壊 相沢友子 お金では買えないたった一つの物ってなんですか? 『やまとなでしこ』とは、2000年10月から12月までフジテレビの月9枠で放送された井上由美子オリジナル脚本のテレビドラマ。 「心よりお金が大事」と考える主人公が、本当の恋を見つけるまでを描くコメディドラマである。 作中のキャビンアテンダントの行動がアレ過ぎて日本航空から協力を得られなかったが、いざ放送されると視聴率30パーセント越えの化け物大ヒットドラマとなった。 同時に歌手のMISIAが歌う主題歌『Everything』も大ヒットした。 再放送ですら最近のテレビドラマを凌ぐ視聴率を記録する人気作ながら、ある出演者のせいで再放送が不可能になったりと曰く付きのドラマでもある。 2020年に20周年記念の特別編が放送。こちらは当該の人物のシーンを一部カットする形となった。 ◆ストーリー キャビンアテンダントの神野桜子は、玉の輿を狙って合コン三昧の日々を送っていたが、ある日の合コンで恋愛に臆病な男性・中原欧介と出会う。 ◆登場人物 ▼神野桜子(演:松嶋菜々子) 本作の主人公。職業はキャビンアテンダント。隠しているが、実家は田舎の貧乏漁師。 貧困を発端とする母親の病死がトラウマになったことで、自分を幸せにしてくれるのは金だけと思い込み、玉の輿に乗ることしか考えず合コン三昧の日々を送っていた。 なお、合コンのため色々と服を買っているため超貧乏で、安いアパートに住んでいる。 一方で、亡き母の言っていた「お金では買えないたった一つの物」が頭から離れずにいた。 欧介と出会い、彼との交流を続ける内に…。 ▼中原欧介(演:堤真一) 現在は父親が遺した魚屋を母親と共に営んでいる元天才数学者。金は無いが優しさだけはある男。魚は捌けるが、メスを握ったことは無い。 親しい老人の馬主のピンを所持していたため、桜子に金持ちと勘違いされターゲットにされる。桜子に瓜二つの雪子に失恋したトラウマを抱えている。 「お金では買えないたった一つの大切な物」を持っているらしい。 ▼塩田若葉(演:矢田亜希子) 桜子の後輩キャビンアテンダント。「桜子先輩歪んでる」ときっぱり言い放つが、本人も合コン三昧の日々を送っている。 欧介に惚れてからは優しくなるが、その恋が報われる事は無かった。 ▼粕谷紳一郎(演:筧利夫) 銀行員で欧介の親友。本作のコメディリーフで未亡人との結婚を夢見る男。彼の行動の結果、東十条は結婚をドタキャンされる事に。 ▼佐久間偽久(演:西村雅彦) 粕谷、欧介とは大学時代からの親友の医者。妻がいるにもかかわらず、女と合コンが好き。 ▼佐久間真理子(演:森口遥子) 為久の大学時代の同級生で合コン参加も許す妻。 ▼東十条司(演:東幹久) 東十条病院の御曹司のエリート医師。黒電話を知らない天然ボケの聖人。合コンに参加し桜子の餌食になり玉の輿目当ての婚約者となる。 最終回で結婚式をドタキャンした桜子にそれでも復縁を提案するが、「あなたのことは金目当てで愛してすらいなかった」と告白され人生で初めて激怒し決別。ある行動に出る。 最終回の彼の行動は涙腺崩壊必須。 ▼東十条夫妻 金持ちの医者だが嫌味なんか無いとてもいい人達。 ▼花房礼二(演:押尾学) 存在が黒歴史。 「乗れよ、アニヲタwiki追記・修正する時間が無くなっちゃうぞ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 5分で読めるって書いてるけど、追記修正まで含めても約1300文字しかないし、約2分が妥当。短すぎる記事では? -- 名無しさん (2020-07-16 10 08 08) あと東十条さんのモチーフがブルース・ウェインだっていうのはソースがある話なのか? 方々検索して見つからなかったんだが。ソースがないなら「類似点が見られる」くらいの書き方にすべきかと思われる。 -- 名無しさん (2020-07-16 10 14 25) なんか作った人の主観的な目線が多い記事だわ。 -- 名無しさん (2020-07-16 17 37 08) せっかく作ってくれてなんだが、東十条が真の主人公扱いは違うと思う -- 名無しさん (2020-07-17 01 05 24) 主題歌には触れないん?名曲なのに -- 名無しさん (2020-07-17 02 21 29) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2020-07-23 16 29 41) 名前 コメント
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概要 {急行やまとなでしこ }; "Yamato-Nadeshiko" Express 運行会社 門川電鉄 運行区間 竜宮駅(門川電鉄)〜神代駅(門川電鉄)間 使用車両 阪急8300系(6連) 本数 1日1本 停車駅数 5駅(起終点駅含む) 平均所要時間 ?時間?分 運行開始日 2140年1月1日 「[[特急インフェルノ ../特急インフェルノ]]」と同時期に導入された特急列車。沿線住民や利用客からは「やまなこ」と略して呼ばれることがある。使用車両がオールロングシートの通勤型車両のため、「インフェルノ」と同様、料金は不要となっている。 ニコ鉄来宮線と比べると大回りな経路を取ることになるが、競合区間となる広田〜神代間の所要時間は同路線の快速列車に匹敵する。また来栖行きの同快速と神代駅で連絡が可能なダイヤで運行されている。 当初は特急列車として導入され、「インフェルノ」同様に卯隅月宮駅を通過としていたが、月宮から竜宮及び神代、来栖へ向かう客に配慮し、2143年に同駅を停車駅とした。 その後「特急としては停車駅が多すぎないか」という問題が持ち上がり、広田駅を通過扱いにするも、2148年(第22回)のダイヤ改正を期に急行へと格下げされた。 停車・通過駅 管轄 路線 駅名 ダイヤ 備考 門川電鉄 由衣線 竜宮駅 ● 広田駅 レ 成瀬川駅 レ 卯隅月宮駅 ● 南瀬口駅 レ 由衣寺川駅 ● ※到着後スイッチバック ゆかり線 水瀬駅 レ ゆかりヶ丘駅 レ 東神代駅 ● 井口線 神代駅 ● 元ネタ やまとなでしこ(wikipedia) 堀江由衣と田村ゆかりによる声優ユニット。
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やまと・こう「どうもー、やまとなでしこでーす」 こう「最近暖かくなってきましたねー」 やまと「そうですね……」 こう「なんすかーエラい元気ないやないですかー」 やまと「実は寝不足で……」 こう「ねぶそくー?夜何やってたんすかー?」 やまと「一人タイタニック」 こう「え?」 やまと「一人タイタニック。これ」バッ こう「いややんなくていいですから。てかそれで一夜明かしたんすか!?」 やまと「意外と興奮するよ」 こう「せんでええから!」 こう「んやーそれにしても春ですわー。そういや春ってったらこんなんありますやん」 やまと「ん?」 こう「『ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ』」 やまと「ああカップヌードルのCMね」 こう「いやいや!CMこんなのないから!百人一首ですよ百人一首!」 やまと「あー百人一首か」 こう「そうそう百人でね、こう……」 やまと「一人の首をはねてく」 こう「恐ろしいな!ちゃいますって、一人ずつ歌を詠むんですって!」 やまと「ああそっか」 こう「そうですよー」 やまと「実は私詳しいんですよ」 こう「え、ホンマっすか?おーわかるやないですか」 やまと「百首全部言えますもん」 こう「えーそれ普通にすごいわー!何々、例えば一首言ってみてくださいよ」 やまと「『秋の田の かりほの庵の とまをあらみ 我が衣手は 露にぬれつつ』」 こう「おー最初のやつですなー。じゃ次のは?」 やまと「『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山』」 こう「おーすごいやないですかー。他には?」 やまと「『あっふらぽんぽんちょん」 こう「ちょい待て。何それ?」 やまと「確か六十番目くらい」 こう「いやいやありまへんがなそんな歌!」 やまと「えーもしかしたら冥王星に置き去られたかなー」 こう「何言ってますねん。他に何か知っとんすか?」 やまと「うん。『生麦生米」 こう「ちゃうやろそれ!早口言葉ですやん」 やまと「えーでも確か七十番目くらいに」 こう「ありまへんて!」 やまと「もしかしたら天王星に置き去られ……」 こう「だから何言ってんすか!」 こう「あーそうそう、百人一首ゆーたら」 やまと「うん」 こう「枕詞ってありますやん」 やまと「あー、ありますね。『頭に気持ちよくフィット!』とか」 こう「それは枕のキャッチフレーズ!ちゃいます、ほら『あしびきの』とか」 やまと「あーそういうのか」 こう「しっかりしてくださいよー。これ他にもありますよね」 やまと「『あかねさす』」 こう「おお」 やまと「『からころも』」 こう「そうそう。知ってますなー」 やまと「実は私オリジナルの枕詞考えてきたんですよ」 こう「えーそうなんすか。どんなん?」 やまと「『ぶよぶよの』」 こう「……はあ。で、何が続くんすか?」 やまと「桜」 こう「ぶよぶよの桜!?どんなんすかそれ!」 やまと「まだあるよ」 こう「はあ。どんなんすか?」 やまと「『チョメチョメの』」 こう「……何かヤバそうやな。で、何が続く?」 やまと「桜」 こう「またかい!てかチョメチョメの桜て何やねん!」 やまと「まだある」 こう「……はあ。何?」 やまと「『激ヤバの』」 こう「もうその時点でおかしいやろ!んまあ一応聞いとくけど、何が続くん?」 やまと「桜の幹」 こう「幹かい!激ヤバの桜の幹てどんなや!」 やまと「こんな感じ」バッ こう「タイタニックかい!分かれへんわ!」 やまと「最後にもう一個ある」 こう「はあ。何すか?」 やまと「『ダメだこりゃ』」 こう「今のまんまやんけ!辞めさせてもらうわ」 やまと・こう「どうも、ありがとうございましたー」