約 17,098 件
https://w.atwiki.jp/hideaki-love/pages/12.html
記念すべき 第一回「海外ドラマ スタートレック ヴォイジャーのススメ」
https://w.atwiki.jp/ed_onigiri/pages/30.html
【事象の地平線に沈むカクテキ】 発生元:ニコ生ゲーム「お題でお絵描き」(絵茶のお題当て) 【経緯】 お題当てで「事象の地平線」「カクテキ」が出る 放送主エドさん「くっつけて(事象の地平線に沈むカクテキ)を『お題でお絵かき』のお題に入れます」 とある絵師がそれを描いてお題クリア! 放送主エドさん「(事象の地平線に沈むカクテキ)を絵チャのお題に入れます」 「事象の地平線に沈むカクテキ」というワード爆誕 事象の地平線に沈むカクテキ(とある絵師作)
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/797.html
今日 - 合計 - エグザイルⅡ 邪念の事象の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時58分45秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/namelessforest/pages/14.html
「森」を取り巻く事象 letvate lyaae tär a lav ruket ya rukitev žeeiv ï maar a maar.(虹の色が国により違うように、誰が見るかによって森は姿を変えます。)tret ar an bistasia ï magwettalär äav an aazet bistasia ï magwettalär(ある潜森士の前で無害な物が、他の潜森士の前で無害である)lyaaev a tuv a lyav.(保証なんてできません。)tret for an maa let a aev.(全ては、視点次第の世界なのです。) ――名も知れぬ潜森士の言葉。 「森」を取り巻く事象森の事象「霧と潮汐」 「潜森病」 「時化」と「凪」 「海嘯」 「歪み」 森の構造「浅瀬」 「外郭」 「内郭」 その他「生木(いきぎ)」 「幽霊」 「座礁」 「恵み子」 森の事象 「霧と潮汐」 「森」の中には、生物に有害な影響を及ぼす「霧」が満ちている。 これを打ち払う手段は現生人族においては極めて限定的であり、 「森」に元より存在していた「骨」と、一部の特異な品を除き現状においては存在しない。 「霧」は海におけるそれと同じような「潮流」を持ち、 その濃度が濃ければ濃いほど「冷たい」とされ、薄まるほどに「温かい」と表される。 これ自体の流れ、応ずる現象などもあり、それらの発生を読むことを生業とする人々も存在する。 体内に蓄積するため、「森」の近くに住むだけでも少なからず影響が出ることがあり、 「森」外と比べても明確に生まれる子供への異常、なんらかの不可逆変化などの発生率が高い。 霧の増減は潮の満ち引きに見立てて表現され、 その濃度のことを「潮汐」と呼び、その度合を「潮汐値」と言う。 潮汐値が大きくなるほど、その近辺の環境は不安定になり、 時の流れを始め、見えるもの触れるもの感じられるものの全てが混濁する、 物理的な法則でさえ揺らいだ状態に陥るため、潮汐変化の激しいポイントは可能な限り避けられている。 「潜森病」 前述の「霧」の影響によって発生する、慢性と急性を問わない体調の変化。 初めて「森」に潜った際に体験する程度の軽いものは、「森酔い」と呼ばれ区別される。 気分の悪さや吐き気、頭痛や筋肉痛などの軽い症状から、 あるしきい値を超えると急激かつ劇的な変化が発生し、 肉体の永久的な奇形化、獣のような特徴の発現、骨格の変形、全身の痛み、健忘症、自我喪失などの重篤な症状を起こす。 治療する手段は現時点では存在しないとされているが、 一部の漂着物にその効果が見出だせないかと研究している人々も居る。 重度の直前にある者は一日中「森」の方を見つめ続ける症状が起こり、これを「森呆け」と呼ぶ。 これは「森」の中に入ると解消され、健常な者と変わらない受け答えも取り戻す。 「時化」と「凪」 「森」には時折、「時化」と呼ばれる嵐のような、あるいは大荒れの海の様相に似た天候不順が発生することがある。 そしてそれらの中心には多くの場合、「凪」もしくは「凪場」と呼ばれるポイントが存在する。 凪は時化の中心を指すが、と同時に同音同字で「凪」と呼ばれる、人の理を超える絶大な力を有した獣を指すこともある。 この凪は凪場の主としてその中心に棲まうが、人が接触しない限り害を及ぼすことはない。 しかし、目視しただけで命を奪われたり、近くを横切るだけで全身に裂傷をもたらす、 周辺の時間流の異変や急激な気候の激化、動植物の凶暴化や衰弱、耳を聾し出血さえ起こすほどの無音の発生など、 理外の超常を引き起こす、生ける災害である場合がほとんど。 どんな潜森士でもこれに遭遇することは避け、仮に出会ったとしても決して手を出さず、 その強大で気まぐれな存在の興味を引かぬようただ通り過ぎることを祈るしかない。 また、凪場はそれぞれの獣ごとに特有で、周辺の地形、環境とはまったく異なる空間になっていることが多く、 同様に時化とはまったく対照的に内部は異様な静けさにあるという。 彼らを人の言語で縛ることはできず、固有の名を与えることはできない。 どのような形で記録に残そうとも、それらは忘れられ、一両日もしない内に認識ごと消え去ってしまう。 ゆえに彼らは、それの持つ特徴から引用した普通名詞の組み合わせや、代名詞などで表現される。 ※「長足」や「蝉の腹」など。 時折、凪場を伴わず、凪が単体で森内を彷徨していることもあるが、詳細は不明。 「海嘯」 「森」内において時折発生する生命体へ生じる転移現象。海震とも言う。 人族を含む生物のことごとくをランダムな地点へ吹き飛ばし、規模によっては森内の配置すらも変えてしまう。 「骨」に守られた集落や町すらも揺るがす「大海嘯」は、 周期の早いものでは十数年~遅くとも数百年おきに度々発生し、森辺の歴史にその恐怖を深く刻み込んでいる。 予兆として天候以上や時化の発生、動植物の動態異常や、 体感的なものでは「森」の空気の変化、骨鳴り、草木の萎縮、「森」中からの異音、 地面の軟化などなど、さまざまな前兆が起こる。 軽中度の海嘯は間隔も短く頻繁に起こり、 森図や浮標などの手入れを徹底しなければ、人は即座に深部への道筋を失うだろう。 その正体は「森」の身じろぎとも、癇癪などとも言われている。 「歪み」 「森」はその特有な法則と発生する現象によるものか、時を同じくして進入していた者同士でも、 体験していた事柄などが異なり、時間軸や存在物までも同期していないような事象が発生する。 これは「森の歪み」とされ、同じ位置に居たはずの者同士が異なる座標に迷い込んでいたり、 同じ場所のはずが別の存在との遭遇を経験したり、そのタイミングでは発生していなかった天候を経験するなど、 前後関係が混沌と化すことがままある。 「歪み」は上記の海嘯と繋がりを深くするため、 そのままこの「歪み」を海嘯、大海嘯を「大歪み」と表することもある。 森の構造 「浅瀬」 「森」の中でも、「骨」が存在していたり、「森」の木々が植わっていない、 人が安定して生活できている地域のことを「浅瀬」と呼ぶ。 なんらかの事故や災害によって「骨」が消滅した場合、「浅瀬」が沈むこともある。 また、これらの地域をまとめて「森辺」とも呼ぶ。 「外郭」 「森」の、「内郭」以外のすべて。これには「浅瀬」も含まれている。 膨大な広さを持ち、海の下にまで根を伸ばし、大陸間を隔てて存在することもある。 未だにその全容を把握できた者はおらず、上空を通過しようとすると後述の「幽霊」により撃墜されてしまうため、 その実態がどこまで広がっているかは今もって定かではない。 比較的人の手が入っていて、危険性は後述の「内郭」よりは低いとされているが、 当然例外もあるため、注意が必要なのは全域に渡って同じ。 「内郭」 「森」の内側。歪な形状の壁に覆われていて、 新米潜森士はこれを乗り越えることで初めて一人前と呼ばれていた時代もあったが、 直接乗り越えることは現在では推奨されておらず、各地に設置されたゴンドラ、 あるいは長い年月を掛けて掘削されたトンネルなどを利用して越えることが多い。 「真名」は「内郭」の深奥に存在するとされていて、多くの潜森士がこの先に進み、二度と戻ることはなかった。 それでもなお今も潜森士たちは外壁を越え、新たな発見と恵みを森辺にもたらし続けている。 「外郭」に比べても危険な獣、原理不明な現象に満ちており、 それに付随して神秘性、有用性の高い漂着物やランドマークなどが数多く発見されている。 その他 「生木(いきぎ)」 「森」に植わる木々の内、「生木」と呼ばれるものは伐採することが非常に難しい。 なぜなら一度切断しても、仮に根から引き抜こうとも、その翌日には同じ位置に同一の木が再度現れるからである。 加えてこれらの木は何らかの加工の途上、特に薪などとして使おうとすると大量の「霧」を噴き出し危険で、 材木としての利用も行えないために厄介な邪魔者として誰からも忌み嫌われている。 「骨」の周辺にある木々は「骨」の力の影響にあるのか伐採が可能で生え替わることもないが、 その効果の下にない多くの「生木」は、どのような手段でも処理できない。「錨」の効果を用いても同様。 これらの特殊な木は生物のように脈を打ち、 赤い体液と生物のような生暖かさを有するため、判別は容易。 この木々の影響で、進入ルートを開拓する難しさが大いに上がっている。 「幽霊」 「森」は通常通り進入した場合は特に何も起こらないが、 上空から入って行こうとした場合に限り、特異な現象が発生する。 それが「幽霊」で、彼らは空からの進入物に対する「森」の守護者であり、巨大な防衛機構でもある。 ロケットなどの推進物を用いて「森」に侵入するものがあれば、即座に彼らは身を起こし、 その巨体をぶつけることで撃墜する。これは対象物が(光などは不明だが)どのような速度であれ変わらない。 彼らの容貌は「透けた巨大な生物の体の一部」に見えると観察され、 大きな動物の角のようであったり、あるいは猿の手じみたもの、水棲生物の顔面の断片であったりと、 可視光線の通る透けた異様な姿をしているが、それらの正体は今も知れず、日々無機質に、 異国の調査船や、実験的に投じられた推進ロケットなどを破壊しては「森」に落としている。 これらは普段不可視の状態のようで、同様に「森」の内部からその存在を確認できず、 当然ながら物理的な接触は行えていないため、「幽霊」と呼ばれている。 「座礁」 漂着物とはまた異なる形で、極稀に「骨」効果範囲の際(きわ)に何かが流れ着くことがある。 それはほとんどの場合が生物の骸で、生きている状態で見つかったことは歴史上ない。 大抵の場合は森辺におけるどんな記録にも載っていないものばかりで、 また誰も目撃したことのない、一種一体分ずつ発見される奇怪で奇妙な生物ばかりである。 異様に鼻の長い、水棲生物に酷似した溶けかけの死骸であったり、 巨大で手足と首の長い、「森」には珍しい色彩を持つ生物、 あるいは無数に折り重なった、一抱えほどの大きさを持つ鳥と獣の間のような生物など……。 これらの生物が流されてくる頻度は非常に少なく、 すべて凶兆の徴とされていて、必ずと言っていいほどその前後に「森」で大きな災害が生じる。 一方で、「座礁」のおかげで危険な「海嘯」や「時化」などの発生を予め知ることができるとも言われていて、 不吉なその存在感とは裏腹に吉兆の報せであると言う者も居る。 「座礁」は誰も手を付けなければ一両日もしないうちに霞のように消え去ってしまうことが多く、 発見されないまま失われていくものも少なくないのだろうと考えられている。 「恵み子」 森辺の民に時折生まれる、特殊な力を有する人々の総称。 「目が見えないが、視覚以外の超感覚で外界を認識する」、 「全ての感覚から、通常の人には読み取れない匂いを知覚する」、 「極端なまでの膂力を持つが、その力を抑制できない」、 ……など、様々かつ特異な能力を有する。 元より受け入れられていた歌姫と違い、 かつては「忌み子」と呼ばれ排斥されていたが、高名なある潜森士の精力的な活動により、 その認識は次第に「森から与えられた恵みである」というものに変化していった。 今では多くの恵み子たちがその潜森士の下に集まり、 自身の能力を「森」の開拓へ活かさんと研鑽している。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/57836.html
【検索用 せつな 登録タグ 2020年 UTAU せ デフォ子 ニコニコ外公開曲 全て事象の所為です。 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:全て事象の所為です。 作曲:全て事象の所為です。 編曲:全て事象の所為です。 唄:デフォ子 曲紹介 曲名:『刹那』(せつな) 全てあなたの所為です。氏の「教育」をリスペクトした楽曲。 プレイリスト「事象1」にて限定公開されている。 歌詞 (動画より書き起こし) 本日は に、 御アクセス頂き、 ありがとうございます。 大変申し訳ありませんが、 この動画はアップロード者が した為、 ご覧になることが出来ません。 またの御アクセスをお待ちしております。 分かるあなたが歩いてた事、 分かる何故歩いてたかすらも。 何も変わる筈の無いモノでも、 其れが最善の選択だと。 其れが二度と変わる事が無くても、 私は歩き続けているから。 誰もが其れを望んでいる筈、 其れは一体何故なの? 指示語だけで構成された、 波打つ日が来るまでは、 私は只待ち続ける。 最初の数字は五です。 あなたは何を求める? 其れは気付く筈も無く佇む、 誰が見つめていたのだろうか? 其れはあなたが紡いで来たもの。 故に結果は当然なの。 誰も気付こうとはしないので、 私が来た道を示したから。 時は残酷に過ぎて行くので、 刹那、あなたは見つめる。 唯一人で待ち続けても、 月が降る夜の合図、 怪しく光る朧月。 次の数字は二なのです。 最後に何を求める? 波打つ日が来るまでは、 私は只待ち続ける。 最初の数字は五です。 あなたは何を求める? 月が降る夜の合図、 怪しく光る朧月。 次の数字は二なのです。 最後に何を求める? コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/57863.html
【検索用 そう 登録タグ 2020年 UTAU そ デフォ子 ニコニコ外公開曲 全て事象の所為です。 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:全て事象の所為です。 作曲:全て事象の所為です。 編曲:全て事象の所為です。 唄:デフォ子 曲紹介 曲名:『創』(そう) 全てあなたの所為です。氏の「表」をリスペクトした楽曲。 「破」と対になる曲。 YouTubeで限定公開されており、プレイリスト「事象1」から聞くことができる。 歌詞 (動画より書き起こし) 本日は に、 御アクセス頂き、 ありがとうございます。 大変申し訳ありませんが、 この動画はアップロード者が した為、 ご覧になることが出来ません。 またの御アクセスをお待ちしております。 目を開け俯いて、 定点カメラを見る。 切れた配線の元、 既に去っているのでしょうか。 繰り返すゲージの中、 警報が鳴り響く、 目眩で脚が竦む。 ビリリ、電気、走る。 押して進み戻り、 曲がった後、 壊してもすぐに気が付くので、 もがいて楽しみ狂った時、 正気に戻るのでしょう。 グチャリと繋げる腕、 不快な音を辿る。 雨が止む前兆は、 暗闇から出てくる目玉です。 もう直視をしてはいけないのです。 お帰りのチャイムが、 耳に残り呻いて、 破綻した生涯が、 足元を掴み引っ張って、 鮮やかに描いた色彩、 手を拭っていて、 日にちは進んだ後、 夜が明けています。 嘲笑う迷路が、 形を変え、 空を飛ぶように動くのです。 送風機が壊れ朽ちてても、 明日はまた来るのでしょう。 ドロリと溶ける手足、 歯帆都の単調な音、 上の方で聞こえた、 屋根を破る既成と枳実には、 只見つめるだけじゃいけないのです。 押して進み戻り、 曲がった後、 壊してもすぐに気が付くので、 もがいて楽しみ狂った時、 正気に戻るのでしょう。 グチャリと繋げる腕、 不快な音を辿る。 雨が止む前兆は、 暗闇から出てくる目玉です。 ドロリと溶ける手足、 歯帆都の単調な音、 上の方で聞こえた、 屋根を破る既成と枳実には、 気を付けなければいけません。 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/nanashia774/pages/56.html
「森」を取り巻く事象 letvate lyaae tär a lav ruket ya rukitev žeeiv ï maar a maar.(虹の色が国により違うように、誰が見るかによって森は姿を変えます。)tret ar an bistasia ï magwettalär äav an aazet bistasia ï magwettalär(ある潜森士の前で無害な物が、他の潜森士の前で無害である)lyaaev a tuv a lyav.(保証なんてできません。)tret for an maa let a aev.(全ては、視点次第の世界なのです。) ――名も知れぬ潜森士の言葉。 「森」を取り巻く事象森の事象「霧と潮汐」 「潜森病」 「時化」と「凪」 「海嘯」 「歪み」 森の構造「浅瀬」 「外郭」 「内郭」 その他「生木(いきぎ)」 「幽霊」 「座礁」 「恵み子」 森の事象 「霧と潮汐」 「森」の中には、生物に有害な影響を及ぼす「霧」が満ちている。 これを打ち払う手段は現生人類においては極めて限定的であり、 「森」に元より存在していた「骨」と、一部の特異な品を除き現状においては存在しない。 「霧」は海におけるそれと同じような「潮流」を持ち、 その濃度が濃ければ濃いほど「冷たい」とされ、薄まるほどに「温かい」と表される。 これ自体の流れ、応ずる現象などもあり、それらの発生を読むことを生業とする人々も存在する。 体内に蓄積するため、「森」の近くに住むだけでも少なからず影響が出ることがあり、 「森」外と比べても明確に生まれる子供への異常、なんらかの不可逆変化などの発生率が高い。 霧の増減は潮の満ち引きに見立てて表現され、 その濃度のことを「潮汐」と呼び、その度合を「潮汐値」と言う。 潮汐値が大きくなるほど、その近辺の環境は不安定になり、 時の流れを始め、見えるもの触れるもの感じられるものの全てが混濁する、 物理的な法則でさえ揺らいだ状態に陥るため、潮汐変化の激しいポイントは可能な限り避けられている。 「潜森病」 前述の「霧」の影響によって発生する、慢性と急性を問わない体調の変化。 初めて「森」に潜った際に体験する程度の軽いものは、「森酔い」と呼ばれ区別される。 気分の悪さや吐き気、頭痛や筋肉痛などの軽い症状から、 あるしきい値を超えると急激かつ劇的な変化が発生し、 肉体の永久的な奇形化、獣のような特徴の発現、骨格の変形、全身の痛み、健忘症、自我喪失などの重篤な症状を起こす。 治療する手段は現時点では存在しないとされているが、 一部の漂着物にその効果が見出だせないかと研究している人々も居る。 重度の直前にある者は一日中「森」の方を見つめ続ける症状が起こり、これを「森呆け」と呼ぶ。 これは「森」の中に入ると解消され、健常な者と変わらない受け答えも取り戻す。 「時化」と「凪」 「森」には時折、「時化」と呼ばれる嵐のような、あるいは大荒れの海の様相に似た天候不順が発生することがある。 そしてそれらの中心には多くの場合、「凪」もしくは「凪場」と呼ばれるポイントが存在する。 凪は時化の中心を指すが、と同時に同音同字で「凪」と呼ばれる、人の理を超える絶大な力を有した獣を指すこともある。 この凪は凪場の主としてその中心に棲まうが、人が接触しない限り害を及ぼすことはない。 しかし、目視しただけで命を奪われたり、近くを横切るだけで全身に裂傷をもたらす、 周辺の時間流の異変や急激な気候の激化、動植物の凶暴化や衰弱、耳を聾し出血さえ起こすほどの無音の発生など、 理外の超常を引き起こす、生ける災害である場合がほとんど。 どんな潜森士でもこれに遭遇することは避け、仮に出会ったとしても決して手を出さず、 その強大で気まぐれな存在の興味を引かぬようただ通り過ぎることを祈るしかない。 また、凪場はそれぞれの獣ごとに特有で、周辺の地形、環境とはまったく異なる空間になっていることが多く、 同様に時化とはまったく対照的に内部は異様な静けさにあるという。 彼らを人の言語で縛ることはできず、固有の名を与えることはできない。 どのような形で記録に残そうとも、それらは忘れられ、一両日もしない内に認識ごと消え去ってしまう。 ゆえに彼らは、それの持つ特徴から引用した普通名詞の組み合わせや、代名詞などで表現される。 ※「長足」や「蝉の腹」など。 時折、凪場を伴わず、凪が単体で森内を彷徨していることもあるが、詳細は不明。 「海嘯」 「森」内において時折発生する生命体へ生じる転移現象。海震とも言う。 人間を含む生物のことごとくをランダムな地点へ吹き飛ばし、規模によっては森内の配置すらも変えてしまう。 「骨」に守られた集落や町すらも揺るがす「大海嘯」は、 周期の早いものでは十数年~遅くとも数百年おきに度々発生し、森辺の歴史にその恐怖を深く刻み込んでいる。 予兆として天候以上や時化の発生、動植物の動態異常や、 体感的なものでは「森」の空気の変化、骨鳴り、草木の萎縮、「森」中からの異音、 地面の軟化などなど、さまざまな前兆が起こる。 軽中度の海嘯は間隔も短く頻繁に起こり、 森図や浮標などの手入れを徹底しなければ、人は即座に深部への道筋を失うだろう。 その正体は「森」の身じろぎとも、癇癪などとも言われている。 「歪み」 「森」はその特有な法則と発生する現象によるものか、時を同じくして進入していた者同士でも、 体験していた事柄などが異なり、時間軸や存在物までも同期していないような事象が発生する。 これは「森の歪み」とされ、同じ位置に居たはずの者同士が異なる座標に迷い込んでいたり、 同じ場所のはずが別の存在との遭遇を経験したり、そのタイミングでは発生していなかった天候を経験するなど、 前後関係が混沌と化すことがままある。 「歪み」は上記の海嘯と繋がりを深くするため、 そのままこの「歪み」を海嘯、大海嘯を「大歪み」と表することもある。 森の構造 「浅瀬」 「森」の中でも、「骨」が存在していたり、「森」の木々が植わっていない、 人が安定して生活できている地域のことを「浅瀬」と呼ぶ。 なんらかの事故や災害によって「骨」が消滅した場合、「浅瀬」が沈むこともある。 また、これらの地域をまとめて「森辺」とも呼ぶ。 「外郭」 「森」の、「内郭」以外のすべて。これには「浅瀬」も含まれている。 膨大な広さを持ち、海の下にまで根を伸ばし、大陸間を隔てて存在することもある。 未だにその全容を把握できた者はおらず、上空を通過しようとすると後述の「幽霊」により撃墜されてしまうため、 その実態がどこまで広がっているかは今もって定かではない。 比較的人の手が入っていて、危険性は後述の「内郭」よりは低いとされているが、 当然例外もあるため、注意が必要なのは全域に渡って同じ。 「内郭」 「森」の内側。歪な形状の壁に覆われていて、 新米潜森士はこれを乗り越えることで初めて一人前と呼ばれていた時代もあったが、 直接乗り越えることは現在では推奨されておらず、各地に設置されたゴンドラ、 あるいは長い年月を掛けて掘削されたトンネルなどを利用して越えることが多い。 「真名」は「内郭」の深奥に存在するとされていて、多くの潜森士がこの先に進み、二度と戻ることはなかった。 それでもなお今も潜森士たちは外壁を越え、新たな発見と恵みを森辺にもたらし続けている。 「外郭」に比べても危険な獣、原理不明な現象に満ちており、 それに付随して神秘性、有用性の高い漂着物やランドマークなどが数多く発見されている。 その他 「生木(いきぎ)」 「森」に植わる木々の内、「生木」と呼ばれるものは伐採することが非常に難しい。 なぜなら一度切断しても、仮に根から引き抜こうとも、その翌日には同じ位置に同一の木が再度現れるからである。 加えてこれらの木は何らかの加工の途上、特に薪などとして使おうとすると大量の「霧」を噴き出し危険で、 材木としての利用も行えないために厄介な邪魔者として誰からも忌み嫌われている。 「骨」の周辺にある木々は「骨」の力の影響にあるのか伐採が可能で生え替わることもないが、 その効果の下にない多くの「生木」は、どのような手段でも処理できない。「錨」の効果を用いても同様。 これらの特殊な木は生物のように脈を打ち、 赤い体液と生物のような生暖かさを有するため、判別は容易。 この木々の影響で、進入ルートを開拓する難しさが大いに上がっている。 「幽霊」 「森」は通常通り進入した場合は特に何も起こらないが、 上空から入って行こうとした場合に限り、特異な現象が発生する。 それが「幽霊」で、彼らは空からの進入物に対する「森」の守護者であり、巨大な防衛機構でもある。 ロケットなどの推進物を用いて「森」に侵入するものがあれば、即座に彼らは身を起こし、 その巨体をぶつけることで撃墜する。これは対象物が(光などは不明だが)どのような速度であれ変わらない。 彼らの容貌は「透けた巨大な生物の体の一部」に見えると観察され、 大きな動物の角のようであったり、あるいは猿の手じみたもの、水棲生物の顔面の断片であったりと、 可視光線の通る透けた異様な姿をしているが、それらの正体は今も知れず、日々無機質に、 異国の調査船や、実験的に投じられた推進ロケットなどを破壊しては「森」に落としている。 これらは普段不可視の状態のようで、同様に「森」の内部からその存在を確認できず、 当然ながら物理的な接触は行えていないため、「幽霊」と呼ばれている。 「座礁」 漂着物とはまた異なる形で、極稀に「骨」効果範囲の際(きわ)に何かが流れ着くことがある。 それはほとんどの場合が生物の骸で、生きている状態で見つかったことは歴史上ない。 大抵の場合は森辺におけるどんな記録にも載っていないものばかりで、 また誰も目撃したことのない、一種一体分ずつ発見される奇怪で奇妙な生物ばかりである。 異様に鼻の長い、水棲生物に酷似した溶けかけの死骸であったり、 巨大で手足と首の長い、「森」には珍しい色彩を持つ生物、 あるいは無数に折り重なった、一抱えほどの大きさを持つ鳥と獣の間のような生物など……。 これらの生物が流されてくる頻度は非常に少なく、 すべて凶兆の徴とされていて、必ずと言っていいほどその前後に「森」で大きな災害が生じる。 一方で、「座礁」のおかげで危険な「海嘯」や「時化」などの発生を予め知ることができるとも言われていて、 不吉なその存在感とは裏腹に吉兆の報せであると言う者も居る。 「座礁」は誰も手を付けなければ一両日もしないうちに霞のように消え去ってしまうことが多く、 発見されないまま失われていくものも少なくないのだろうと考えられている。 「恵み子」 森辺の民に時折生まれる、特殊な力を有する人々の総称。 「目が見えないが、視覚以外の超感覚で外界を認識する」、 「全ての感覚から、通常の人には読み取れない匂いを知覚する」、 「極端なまでの膂力を持つが、その力を抑制できない」、 ……など、様々かつ特異な能力を有する。 元より受け入れられていた歌姫と違い、 かつては「忌み子」と呼ばれ排斥されていたが、高名なある潜森士の精力的な活動により、 その認識は次第に「森から与えられた恵みである」というものに変化していった。 今では多くの恵み子たちがその潜森士の下に集まり、 自身の能力を「森」の開拓へ活かさんと研鑽している。
https://w.atwiki.jp/awakealan/pages/36.html
変貌世界事象(Altered World Events)、通称「AWE」とは、レメディー・エンターテイメントの作品に登場する単語、専門用語である。 概要 並行世界の入り口であるスレッショルド/境界域が現実に出現したり超自然的なアイテムであるパワーオブジェクトや変貌アイテム、並行世界の超自然的な生命体によって引き起こされる超常現象の総称。 初めてこの単語が登場したのは『Quantum Break』で、『Control』と『Alan Wake Ⅱ』にて本格的に用いられるようになる。 並行世界について レメディー作品の世界において、並行世界は水のように流動的なものとされている。 噂話や都市伝説、陰謀論といった真偽は不明だが大勢が信じている事柄、すなわち「現実」という名の壁が薄い部分から染みだして隣り合う並行世界に影響を与える。 並行世界からの影響で最も一般的なもは「エコー」と呼ばれる並行世界のビジョンで、夢や幻覚、閃きとして人々に知覚される。 特に画家や作家、映画監督などの創作家と呼ばれる人間達はそれらのエコーを自身のアイディアとして誤認識して作品に取り込むため、レメディー作品に登場する「作中作」は全て並行世界での現実である。 スレッショルド/境界域/並行世界滲出エリア 前述の通り並行世界同士は互いに侵食し合うものであるが、二つの世界を隔てる壁は依然として存在し続けている。 しかし、二つの世界で似た出来事が起こると、それが並行世界同士の壁に穴を開けるハンマーの役割を持つことになり、互いの世界に互いの世界の入り口、もしくは互いの世界の一部が出現することになる。 この出現した並行世界を連邦操作局(FBC)は「スレッショルド」、アラン・ウェイクは「境界域」、リップルエフェクト社(REC)は「並行世界滲出エリア」と呼称している。 スレッショルドはすぐに消えることもあれば永続的に出現し続けることもある。 スレッショルドによる影響=変貌世界事象 スレッショルドが出現すると、その周辺の地域も並行世界に塗り替えられることになり、そこに住む住人達の記憶や経歴も並行世界のものに置き換えられてしまうが、これは永続的なものではなくスレッショルドが出現している間だけである。 この現象を「変貌世界事象」、通称「AWE」と呼ぶ。 また、このAWEに伴い出現する並行世界の超自然的なアイテムのことを「変貌アイテム」や「パワーオブジェクト」と呼ぶ。 時にはこれら変貌アイテムやパワーオブジェクトによって新たなAWEが引き起こされることもある。 「闇の世界」の影響力 全ての並行世界を内包する最も巨大な宇宙とされる「闇の世界」はあらゆる並行世界と隣り合っており、その影響力は計り知れない。 絶えず光と闇が対立しているこの世界では全てが不安定であり、時間の流れも一定ではなく、過去、現在、未来が同時に存在し、更には「言葉」から世界が生まれ形作られるという混沌の世界とされている。 この「闇の世界」のスレッショルドとなっているワシントン州コールドロンレイク近辺の町ブライトフォールズ及びウォータリーでは創作が現実になるという他の場所では見られない特殊なAWEが度々地元住人やFBCにより観測されているが、原因は前述の通り闇の世界があらゆる並行世界を内包しているためだと考えられる。 闇の世界を介して様々な並行世界のエコーを見た創作家達がそれを自身の創作に取り込むことで、それが並行世界同士の壁を破壊する役割を担い、スレッショルド及びAWEを引き起こすのである。 これらAWEは当然ながら闇の世界でも起こっているが、ここで重要なのは闇の世界で絶えず繰り広げられている「光の存在」と「闇の存在」の対立である。 前述の通り並行世界同士は互いに影響を与え合う。 見方を変えれば自分に有利な並行世界を引き寄せればそれを現実にすることができるとも言える。 そのため「光」と「闇」は自身に有利な並行世界を引き寄せ得る創作家を求めており、2010年にブライトフォールズを訪れたベストセラー作家のアラン・ウェイクは「闇の存在」に目をつけられてしまい、「光」と「闇」のアラン争奪戦が繰り広げられることとなった。 パワーオブジェクト クリッカー スレッショルド出現によるAWEはあくまでも局所的、一時的なものである。 しかしながら、このAWEを永続的にできるパワーオブジェクトが存在する。それが、「未分類アイテム クリッカー」である。 元々はトーマス・ゼインが所持していた天使を象った電気ランプ「天使のランプ」のスイッチだったが、切り離された。 クリッカー単体では効力は無いが、現実にしたい創作(=出現させたい並行世界)を強く信じた上でスイッチを押すことでその特定の並行世界の影響を世界中の広範囲かつ永遠のものに増幅させることができる。 なお、切り離された「クリッカー」は経緯は不明だがアランの父親→アランの母リンダ→アラン→アランの妻アリスと次々とウェイク家の手に渡り、2010年に起きたブライトフォールズAWEにて再びアラン自身の手に渡るが、その後はブライトフォールズ及びウォータリーの自警団「樹木の教団」の手に渡った。 一方で天使のランプも変貌アイテムもしくはパワーオブジェクトと化しており、周囲の光を集め、光で現実を書き換える力を持つ。 こちらのランプはゼインからシンシア・ウィーバーに託されていたが、2023年にローズ・マリゴールドにより盗み出され、彼女が変貌アイテムである「靴箱」にランプを入れたことで闇の世界に転送され、アランの手に渡った。 主なAWE ブライトフォールズAWE ワシントン州コールドロンレイク近くの町ブライトフォールズで起こったAWE。 闇の存在や光の存在に利用された創作家であるトーマス・ゼインやアラン・ウェイク、オールドゴッズオブアースガルズ等によって繰り返し引き起こされている。 1970年 トーマス・ゼインがコールドロンレイクで溺死した恋人バーバラ・ジャガーを復活させるため、『詩人トム』の脚本を利用してAWEを引き起こしジャガーを復活させようと試みた。 その結果、『詩人トム』の内容が現実である並行世界が出現し、ジャガーの肉体を人間に擬態するための仮面として利用した闇の存在が出現した(映画の中でもジャガーは闇の存在を演じていた)。 1976年 コールドロンレイクの水で作った密造酒を飲んだトール、オーディン・アンダーソン兄弟がエコーとしてゼインの記憶を見てその内容を新曲に取り入れた結果、再び闇の存在となったジャガーによってAWEが引き起こされた。 1988年 オーディン・アンダーソンの娘フレイヤの夫であるワーリン・ドアとアンダーソン兄弟の対決。 FBCには把握されていない。 2010年 闇の存在に目を付けられたベストセラー作家アラン・ウェイクを巡り、光と闇の争奪戦が起こる。 闇の存在は妻アリスを人質にしてアランに全てを闇が支配するという内容の物語『ディパーチャー』を書かせ、それが現実になった並行世界が闇の世界を介してブライトフォールズに滲出した結果、多くの住人達が『ディパーチャー』の登場人物に塗り替えられ悲惨な末路を辿ることになった。 20XX年 アランの原稿によりブライトフォールズが一時的に並行世界のナイトスプリングスに置換され、『一番のファン』というエピソードの登場人物である「ウェイトレス」、「作家」、「悪ぶった男」にローズ・マリゴールド、アラン、スクラッチがそれぞれ当てはめられ、その自覚もないまま役を演じることになった。 2023年 スクラッチにより書かれた『リターン』がブライトフォールズ、ウォータリー、エルダーウッズに滲出し、そこの住人達や来訪者達が物語の登場人物に塗り替えられてしまった。 しかしFBI捜査官のサーガ・アンダーソンによりクリッカーが使用され、AWEは収束した。 ウォータリーAWE 時期は不明だがアランの原稿によりコールドロンレイク近くの町ウォータリーが『北極星』というエピソードのナイトスプリングスに置換された。 遊園地「コーヒーワールド」は政府の機密機関「ダーク・コーヒー・トライアングル」の本拠地となり、「弟」を演じるアランはそこに幽閉されていた。 弟ディランの手掛かりを求めてウォータリーに来たジェシー・フェイデンはエピソードの主人公である「シブリング」に置換され、本来の弟ではなくアランが演じる「弟」を救出する羽目になった。 また、同じくウォータリーに来ていたブライトフォールズの保安官ティモシー・ブレーカーも「ナイトスプリングスの保安官」を演じる羽目になった。 オーディナリーAWE メイン州オーディナリーで起こったAWE。 「平凡(オーディナリー)」という名を冠しながらも、皮肉なことに繰り返しAWEが起こっている。 2002年 様々な並行世界のポータル、即ちスレッショルドを投影された画像から発生させるというとんでもないパワーオブジェクト「スライドプロジェクター(OOP-15)」によってAWEが引き起こされ、町に住む大人全員が消失した。 2011年 『This House of Dreams』というブログ主のサマンサ・ウェルズが闇の世界から届いたトーマス・ゼインの原稿を受け取っている。 2016年 『Quantum Break』の世界では原因不明の大規模停電や暴動に見舞われている。 ワシントン州AWE(仮称) 2011年にアランの原稿によって一晩だけワシントン州某所がナイトスプリングスに置き換えられ、「光の闘士」を演じるアラン・ウェイクと「闇の使者」を演じるミスター・スクラッチが対決した。 リバーポートAWE 『Quantum Break』の世界の2011年にマサチューセッツ州リバーポートで起きたAWE。 工業地帯トライドックのブラッドベリースイミングホールにてクロノンフィールドレギュレーター(C.R.F.)が誤作動を引き起こし、大量のクロノン粒子が流出したことにより時間が非常に不安定で過去、現在、未来が同時に存在する空間=擬似的な闇の世界が出現した。 また、このAWEによりジャック・ジョイスは2016年にタイムスリップしている。 オールデストハウスAWE(仮称) 2019年、ニューヨーク州ニューヨークシティにあるFBCの本部オールデストハウスにて、オーディナリーAWEで発見されたスライドプロジェクターを局長ザカライア・トレンチが起動し、並行世界「スライドスケープ36」のスレッショルドが出現。 スライドスケープ36の生命体であるヒスに侵略され壊滅状態となった。 しかし発端となった局長の暴走はアランの原稿により引き起こされた。 一時的にオールデストハウスがナイトスプリングスの『暗きスレッショルドを越えて』というエピソードに登場する連邦ナイトスプリングス局に置換され、トレンチは登場人物である「局長」となり、脚本通りに異世界のポータルを開いてしまった。 次元間の生命体 ○数多の世界の主 演者 イルッカ・ヴィリ 声 マシュー・ポレッタ 全ての並行世界の運命を自身の「作品」で操る、闇の世界の執筆部屋に囚われた男。 ○トーマス・ゼイン 演者 イルッカ・ヴィリ 映画監督にして俳優。 光の存在を宿す詩人「ダイバー」、世界を書き換える作家「ヴェイコ・アレン」、カルト教祖のグランドマスター「ミスター・スクラッチ」。 映画を作り続ける限り、彼は何にでもなれるのだ。 ○闇の存在 姿を変え、形を変えて拡散しようとする概念的な生命体。 あらゆる闇に潜む。 ○バーバラ・ジャガー 「闇の存在」を演じた女優、あるいは暗闇に潜む「引っかき女」、もしくは民族伝承の「大釜の魔女」、そして作家の未亡人「アリス」。 彼女の心には、ぽっかり穴が空いている。 ○スクラッチ ある時は代理人、ある時は闇の使者、ある時は狼人間、そしてある時は闇の存在そのものであるアランの邪悪なドッペルゲンガー。 自分と同じ顔を持つアランの富と名声と、彼が愛する女を奪うために次元や時間を超えて彼に粘着する。 ○アーティ(生命体A-001) あらゆる場所の管理人にして水神。 バケツの水をポータルにして様々な並行世界をいとも容易く行き来する。 ○ワーリン・ドア/マーティン・ハッチ 演者 デビット・ヘアウッド/ランス・レディック 全ての場所、並行世界に同時に存在する矛盾した存在。 二つの部屋を隔てるドア/ハッチは両方の部屋に存在している。彼はその扉を行き来する。 ○時空の破壊者 演者 ショーン・アシュモア ある時は無法者ジャック・ジョイス、ある時は保安官ティム・ブレーカー、ある時はRECエージェント・ブランチ、そして時には彼らを演じた俳優自身でもある男。 時間を超え、並行世界を超えて「赤毛の女」を救い、数多の世界の主を倒すために彼は必ず戻ってくる。 ○ヒス 一つあるものは二つある。 闇の存在に似た存在が一つだけとは限らない。 スライドスケープ36に潜んでいた知覚と自我を持つ超自然的な伝播力。 ある時はガス漏れ音、ある時はコーヒー。 赤毛の女の守護天使を憎む者。 ○P6 演者 ショーン・ダリー ヒスを自ら受け入れた男。ヒスに支配されずに共存し、自我を保ち続けている。 ヒスを先導し拡散を目論む、ヒスの使者。 ヒスと共に様々な世界を渡り、ドアやアラン、マックス・ペインと出会った。 赤毛の女を憎む。 『Quantum Break』の世界ではタクシードライバーだったが、赤毛の女の味方だった。 ○ポラリス ヘドロン 光と闇が対立するように、スライドスケープ36では別の対立があった。 赤毛の女の守護する螺旋と多面体。 ○赤毛の女 演者 コートニー・ホープ ある時はモナークソリューションズの警備員、ある時は政府の機密機関に囚われた弟を探す姉、ある時はFBCの局長、ある時はRECのエージェント。 時空の破壊者と運命で結ばれた女性。 彼は必ず戻ってくる。 ○サム・レイク 演者 サミ・ヤルビ レメディー・エンターテイメントの脚本家、監督。 いや違う、ポイズンピル・エンターテイメントの監督だ。 あるいは…アレックス・ケイシーを演じる俳優だったかもしれない。 それともアレックス・ケイシーそのもの? マックス・ペイン? ロード・バレンタイン? ジョン?それともジョン・ミラ? 彼こそ真の数多の世界の主に違いないが、それより“例の顔”を見せてくれサム。そう、それだ!
https://w.atwiki.jp/god14/pages/1598.html
用語 第零神座 始まりの地万象撹拌(サムドラマンタン) 奈落迦(ナラカ) 宇宙生命説 階層(レイヤー) 不死者(アムリタ)壊者(ユガ) 壊葬 新世代(クリシュナ)アヴァターラ 起屍鬼 聖賢人(サプタ・リシ) 双星顕在両性具有(アルダーナリシュヴァラ) 劫暦 星霊大祭(ローカパーラ) いつか皆が辿り着く場所(ヴァーストゥ・シャートラ) 帝族暗殺未遂事件 兵器・技術関連 時輪石(カーラ石)キリエ ウパニシャッド鋼 工巧自在天(ヴィシュマカルマン)自己創造成長システム(ヴィシュマカルマン・システム) 星霊 劫波 ID シールド サイボーグ 無人機(ドゥルガー) 強化甲冑(ジャガンナート) 反応弾(カーリー) 炭素結合破壊因子(カーラクータ) 洪水法典(パルジャニヤ) 転移装置 事象地平戦線旗艦・アーディティヤ アルカソーダラ 政治・集団 三界一如(トリムルティ)ブラーフマナ連邦共和国アートマン家 真我兵団 カイラス朝シャイヴァ帝国 トリヴィクラマ崇光教圏サンマナスヤ寺院 ルドリヤ戦群 人類種 異星種 土地 星 ルドリヤ 龍の聖櫃(ナーガラージャ) 光輪界(クワルナフ) カイラーサ ヒマヴァーン 霊央須弥仙戴ブラフマプラ アーディティヤ
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/73.html
コラプサー・イベントホライズン 使用者:迦具土神壱型 ―――まだだァッ 掟破りの二重覚醒。 限界という壁をもう一つ、渾身によって打ち破る。 なぜそんなことが可能なのか?理由はもちろん気合と根性。心の力、それ以外にない。 設計外の多大な過負荷でカグツチの肉体は融解寸前に陥るが、構うものかと何ら斟酌していない。 カグツチは炎と成りつつ“圧勝”の二文字を求めてさらに激しく燃え盛る。 圧倒的な熱情に空間は耐えられず、中点へ向け圧縮されるのは高密度にして大出力の核融合エネルギー。 その果てに現れるのは恒星の死が穿つ次元孔、突き抜けたプラスが三次元に亀裂を刻み虚無へと反転する。 要するにブラックホール創造。 生み出された無明の闇は限界を超えすぎた証明としてカグツチに滅びの力を齎し、 ゼファーの反粒子すら重力崩壊の魔手から逃げられず次元の狭間へ消えていく。 詠唱 虚空の彼方へ墜ちるがいい──崩界(コラプサー)・事象暗黒境界面(イベントホライズン)ッ! ブラックホールって、ネオグランゾンみたいだなコイツ -- 名無しさん (2016-03-21 09 35 30) 喜んで学べ -- 名無しさん (2017-04-05 10 02 21) 小さな砂粒には勝てませんでした -- 名無しさん (2017-04-05 12 16 30) 靴に入った小石ほど鬱陶しいものはない。 -- 名無しさん (2017-04-05 12 19 21) これの何が酷いってこうでもしないと冥王の能力は防ぎようがないということ -- 名無しさん (2017-06-07 20 03 25) 水銀、波旬、ハインケル兄さん、これ。lightの敵キャラにはブラックホールを作る文化でもあんのか -- 名無しさん (2017-06-07 21 06 13) は、波旬のは実質水銀の力だから……!(本人はブラックホールを素手で破壊するけど) -- 名無しさん (2017-06-07 23 29 05) ↑波旬に関してはあいつ自体がブラックホールみたいなもんだろ。全ての可能性が波旬に収束する性質考えると -- 名無しさん (2017-07-14 07 03 55) 覚醒に掟破りって言葉が使われるの草生える -- 名無しさん (2020-05-04 23 34 50) 崩界?お隣の序列第二位の魔王かな?(すっとぼけ -- 名無しさん (2020-05-04 23 45 13) ヴァルゼライドとカグツチが交わった時……炎(?)となった彼らは無敵だ!? -- 名無しさん (2020-05-17 23 37 59) これ閃奏と烈奏と似たようなことしてんのよね。集束速度と圧力が足りなくて因果律崩壊までいってないだけで。 -- 名無しさん (2020-09-26 13 02 43) ↑2 それは炎どころかビッグバンとかじゃないですかね… -- 名無しさん (2020-11-12 21 18 33) この時点である程度は反粒子に対抗はできてるんだよな。ただカグツチがこの程度では冥王は倒せないって判断してて、実際ゼファーさん踏ん張ればなんとかなってんのよね -- 名無しさん (2020-11-18 16 21 22) なんだかんだとまだだの素養あるしなゼファーさん -- 名無しさん (2020-11-19 13 09 16) この時点で反粒子が無効化できてないから、疑似現象を超えて物理現象になってるのが草生える。あとやっぱりアストラルも反粒子も重力の影響は受けてるのなww -- 名無しさん (2020-11-19 16 07 46) 因果律崩界・事象暗黒境界面 -- 天奏×閃奏 (2020-11-19 18 06 26) 無効能力の代表たる幻想殺しでは能力の炎で出来た灰には干渉出来ないようにあくまでも重力は核融合の結果だからでは? -- 名無しさん (2020-11-20 17 57 02) 磁力も消せなかったしな -- 名無しさん (2020-11-20 18 04 10) 名前 コメント