約 1,346,820 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2606.html
頭脳戦艦ガル 【ずのうせんかんがる】 ジャンル 一般 シューティング 公称 スクロールRPG 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 512KbitROMカートリッジ 発売・開発元 デービーソフト 発売日 1985年12月14日 定価 4,900円(税別) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 最初がクライマックスRPGじゃない超忍耐ゲー 概要 システム 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 概要 ファミコン初のRPG(ロールプレイング)を称したゲームとして有名なSTG(シューティング)。ED条件が厳しすぎ、難易度も高すぎと言われ、クソゲーというイメージも強い。 戦闘機「ジスタス-21」を操作して、縦方向にスクロールするステージを進みながらショットで敵を撃退していく。 地底・コア・宇宙の3種類に分類されるステージで「パーツ」を集め、最終ステージに現れる宇宙空間制御装置"ドラッグ"を破壊することが目的。 なおタイトルの「ガル」は自機でもラスボスでもなく、自機を搭載した母艦の名前である。更にはゲーム上にはエンディングのクリアメッセージに名前しか出てこない。 システム 基本的な縦STG。 倒した敵の数によりパワーアップする。パワーアップは4段階。 第一段階はミサイルの連射が可能になる。第二段階はミサイルの強化。第三段階は左右の斜め前にも打てるようになる。第四段階は斜めミサイルの強化。 ミスをするとパワーアップが一段階落ちる。 地上構造物もあるが、空中、地上の敵共々、ミサイルで破壊できる。 ステージは地底・コア・宇宙の順に進む。各ステージは複数のエリアで構成される。宇宙ステージをクリアすると、地底ステージに戻る。 ワープキャラが出現する事があり、これに触ると次のステージに行ける。 各エリアにあるパーツを100個集めると、宇宙ステージ最後にラスボスが現れる。 問題点 ステージ構成に問題がある 最初は地底ステージだが、これが大問題。実は3ステージ中、最も難しい。 やや狭く入り組んだ地形をしており、自機のスピードが素で結構速いのもあって壁に激突死しやすい。しかも壁の砲台からも攻撃を受ける。このステージはエリアを突破する度に分岐が待っているのだが、実はこれ、右に行くほど難しく左に行くほど簡単。これに気付かないでプレイ開始時から右に行き続けると、最弱状態で最難関へ挑む事となる。本作がクソゲーと言われてしまった原因の一つに、この難易度が高くなってしまう構成がある。 ステージギミックを含めて見れば地底ステージが最難関だが、敵の攻撃は「地底」→「コア」→「宇宙」と順当に激しくなるため、地底ステージを抜けたから楽になるかといえばそういう訳でもない。 ゲーム本筋とは関係ないが、ストーリーを考えるといきなり地底から始まるというのは、どういう経緯なのか首を傾げるポイントである。 致命的なフリーズバグが存在 コアステージのみ「ステージ終盤でミスしても次の面に行く」と言う特性がある。…のは良いのだが、最後のコアステージでこの仕様が発動すると、宇宙ステージに行かずバグコアステージに行ってしまいフリーズする。 宇宙ステージの最後で隠れキャラに体当たりして死んだ場合にも類似のバグ(存在しない31面からスタート>フリーズ)が発生することがある(こちらはわざと狙わなければ発生条件を満たさないため、報告事例はほとんど無い。) 出荷時期は不明だが青や黄などのカセットROMが存在しており、このバグが修正されている。 他にもワープキャラを取った際に、そのステージで取ったはずのパーツがカウントされないというバグがある(こちらも後期出荷版?では修正されている)。 100パーツ集めがまさしく苦行 前述の通り、ラスボスと会うには、1エリアに1つあるパーツを100個集める必要がある。しかしエリアは全部で30。 つまり4周しなければエンディングに辿りつけない仕様であり、しかもラスボスは地上構造物で、登場メッセージも無ければスクロール停止もしないため初見では分かりにくい。さらに倒し損ねると、最初のステージに戻されてしまう。 パーツ10個分に相当する隠しアイテムを取れば多少は楽になる。それでも最低3周は必要だが。しかし、タチが悪いことにショットを一定数撃ち込むと取得したパーツをすべて没収されてしまう、ボーナスキャラに見せかけた罠キャラが居る。 そして多大な苦労の割には、全部で2画面分の文字がスクロールするだけの簡素なエンディング(ちなみに英文なので当時のメインプレイヤー層である小~中学生ではほぼ解読できなかったはず)。時代と言ってしまえばそれまでだが、少しはユーザーのことを考えてもバチは当たらなかったのではないだろうか。 アーケード・家庭用を問わず当時のゲームはミスしない限り永久に続くループゲームが多く、主にアーケードで盛んだったそれらでスコアカンストを目指すプレイに比べれば、道のりが長めではあるもののエンディングがある本作は易しい方だが、当時の本作の主なプレイ層の小~中学生にとってはやはり負担が大きかったと言わざるを得ない。 賛否両論点 意外と難しくない難易度 実を言うと個々の場面を抜き出せば、シューティングゲームとしての難度そのものはそこまで高くはない。 パワーアップ(唯一のRPGらしい要素)していれば敵に当たってもペナルティは1段階パワーダウンだけで済み、シューティングゲームとして見ると(前か斜めかどちらかにしか撃てないミサイルがやや使いづらいものの)時代相応の悪くない出来。 斜めショットが撃てる状態でBボタンを押したままAを手連射すると両方を交互に連射できる。 コンティニューがない。当時としては珍しくなかったとはいえ、100パーツ集める必要がある本作では話が別。 一応無敵コマンド(ただし壁接触はミスになる)が用意されている。 不快感の強いBGM ステージBGMはメロディの面白さはあるが20秒でループするうえ、強弱が全くついておらず、それでいて高音の強い音質のため耳障り。 タイトルBGMはメロディにソ♯が使われているのにベースがラ⇒ソと変化する(音が半音でぶつかり合う)ため、不協和音と受け取られ易い。 評価点 分かりやすいパワーアップ とにかくショットで敵を200機破壊すれば勝手にパワーアップ 。 ショット関連のアイテムは存在せず、ゲームを分かりやすくしている。 また、メインショットがパワーアップすると、第2段階・第3段階でそれぞれBGMも変化し、 最初のチープなBGMは意図的なものだったことがうかがえる。 (*1)このため、第1段階からレベルアップすると、突然プレイヤーのやる気が上がってくる。 一応堅実である完成度 スクロール、自機の動きがスムーズ。当たり判定も正確でその辺りの理不尽さはない。 パワーアップ時の連射速度はかなり早く、敵を倒す爽快感はそれなりにある。また、ミサイルが強化された二段階パワーアップ以降は、プレイが大分楽になる。 当時は『エグゼドエグゼス』など、二連ショットに見えても実際は一発として処理されているゲームが多かったなか、自機の二連ショットは左右がそれぞれ独立して処理されている。 但し、逆にそのせいでクリーンヒットさせないと硬い敵がなかなか倒せず、攻略が困難になる状況もある。 この頃のシューティングゲームは無限ループが普通だったこともあり、「基本周回プレイにプラス要素としてエンディングが付加されている」とポジティブに見る人もいる。 総評 100パーツ集めるという遠大すぎる目標、難易度的にかみ合っていないステージ構成など、挑戦的な内容を目指した結果とはいえ何かと悪目立ちする要素が多い。 またコンティニュー無し、長丁場ゲームでのフリーズバグといった不便な点も評価を下げる要因となっている。 とはいえ、ステージ構成に問題こそあれど理不尽極まった難易度ではないことをはじめ、単に「他と違う=目立つ」という要素の方が大きく、純粋にネガティブな部分はそこまで多いわけではない。 何かとネタにはなりやすいがそこまで酷い作品ではない、と言えるだろう。逆に言えば悪目立ちする点が無かった場合、単に凡百の一つとして埋もれていた程度でもあるが。 余談 RPGを自称していることについては今なおツッコミの対象となっている。 これは、本作品が売り出される4か月前の8月に発売したファミコンソフト『ドルアーガの塔』(ナムコ)が大ヒットしたことに端を発する。そして、「パワーアップはRPGの要素」「RPGの要素を入れれば売れる」という間違った認識から起きた悲劇でもある。ちなみに、『ドルアーガの塔』のゲームジャンルは(RPGの風味を加えた)アクションゲームというのが大方の認識である。 とは言え元々「ロールプレイングゲーム」は、和訳すれば「役柄を演じる遊戯」である。そのため「ストーリーやキャラの設定」があり、「自分がその中の何らかのキャラを受け持つ」ゲームならば全て該当すると言えないこともない。それでもシューティングゲームというジャンルはとっくに名称・定義共に固まっていたので、素直にそう名乗らなかった事は誰でも疑問に思うところだろう。 また、仮にそういう観点から見ても「SF世界で宇宙戦闘機のパイロットを演じる」という側面で同時代の他作品に比べて際立って優れた演出があるわけでもなく、このような形での擁護もかなり無理矢理感は否めない。 PCでは本作発売時点でRPGがいくつも出ていた。元PCソフトメーカーであるデービーソフトは、RPGの意味するものを分かっているはずなのだが……。 デービーソフトは本作発売の1週間前、シューティングゲーム『高機動戦闘メカ ヴォルガードII』を発売している。こちらはマイナーながらも評判は悪くないようだ。 なお、その前作に当たる『VOLGUARD』は当時のパソコンゲームとしては大ヒット作品である。一方で家庭用に移植されなかったのでマイナー作品でもあるが(*2)。 著名人の評価 「クソゲーと言う言葉を初めて作った人」とされているみうらじゅん氏は、1998年発行の『仰天 B級ゲームの逆襲』にて「1番クソだと思ったゲーム」として本作を挙げている。 こうした評価もあって、本作はFC世代の「クソゲー」として扱われることの多い作品になってしまった。 日本のコンピューターRPGイメージを決定付けた『ドラゴンクエスト』(DQ I)の発売は、本作より半年ほど後の86年5月のこと。チュンソフトの中村光一氏は「頭脳……」がRPGと謳ったせいで「ドラクエがファミコン初のRPGになれなかった」と語ったことで有名。もっとも、もしそれがなかったとしても『ゼルダの伝説』がDQ Iの3ヶ月前、『ハイドライド・スペシャル』がゼルダの1ヶ月後に発売されているので、どのみちファミコン初にはならない。 同類の(最終目標やキャラクターの強化要素がある)ほぼ同世代のシューティングゲームに『キングスナイト』がある。 参考資料…げーむのせつめいしょ(仮)
https://w.atwiki.jp/risouotome/pages/276.html
859 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2009/09/06(日) 17 22 46 ID ??? 好みの男をペットにするゲームがやりたいんだが、見当たらないから妄想で補完。 メインはご飯を作って風呂に入れてやるだけ。 主人公はある程度の調理スキルをもっている。 ただし、好感度をあげるための料理を作ってやるには、レシピ収集や熟練度が必要。 攻略対象は5人 『わんこっぽい青年』(年下) いわゆる王道キャラで、役者のタマゴをやってる。 ふわふわのくせ毛で八重歯がある。 攻略は結構簡単だが、弁当などを作ると役者の女の子との対決イベントが起こる。 風呂の後に乾かしてやった髪をもふもふできる。 好きな食べものは丼もの。ロコモコ丼とかタコライスとかが特に好き。 嫌いな食べものは、辛いもの。 『偏食家のねこ青年』(年下) 画家を目指している青年。 黒髪で前髪が目に少しかかっている。少し気難しいタイプ。 初期は偏食が激しくて、ほとんど作った料理を食べてくれない。 好感度があがると、今まで食べなかったものも主人公の作るものなら食べれるようになる。 好きな食べものは、特に無し(イベントがおこると筑前煮が好きということが判明する)(ただしイベント前に作っても嫌な顔をされ無視される) シーフード系は文句なく食べる 嫌いな食べものは、肉とか鳥皮 860 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2009/09/06(日) 17 53 30 ID ??? 続き ピアノ教室のお兄さん(同世代) 温厚なお兄さん。 ただし、壊滅的に自己管理が出来ない人であるため一番手がかかる。 着の身着のまま寝起きしたり、放置するとご飯を食べないために凄く痩せたりする。 イメージは、佐々木○之助。 初期はピアノ教室に住んでいるが、主人公の部屋に通ってるうちに次第に居着くようになる。 ピアノ教室清掃イベントなんかもある。 好きな食べものは、オムライスとか子供が好きな食べもの。 嫌いな食べものは、酢の物 記憶喪失の外人(年上) 何故か日本語ペラペラの外人。 実は大学教授だが記憶喪失なので、助けてくれた主人公のもとにお世話になることに。 攻略キャラ中唯一料理が出来る人で、イベントで手伝ってくれたり、故郷(オーストリアかドイツ)の料理のレシピを教えてくれる。 ゲルマン系のノッポさん。 なのに何故か、作って喜ぶ食べものは中華。 嫌いな食べものは、タコ ヒゲのお兄さん(年上) ペットていうか、ヒモ状態になりかねない攻略キャラ。 短髪で海外製のフレーバーシガレットを吸う(ただしベランダで) 職業はスポーツ系のフリーライターで少し皮肉っぽい喋り方をする。 というか口が悪い。 他のキャラがロフトで寝起きするのに対し、リビングで仕事をするため、このキャラを攻略するときは部屋が汚くなりやすい。 好きな食べものは、鍋ものと酒に合う食べもの。 このキャラの場合は、食べさせるより一緒に飲むキャラになる。 嫌いな食べものは、甘いもの。 861 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2009/09/06(日) 18 04 30 ID ??? 最後だー長くてスマソ 主人公にはパラメータがついていて、部屋の清潔度、調理スキル、レシピ数、美容数なんかがある。 週末に平日の家から帰ってからの計画をたてれる。 掃除、美容、運動、などのコマンドがあり、その計画にしたがってパロメータが上下する。 週末はペットとのイベントや、レシピ収集が可能になる。 レシピ収集には、料理教室、実家、友人宅、行きつけの喫茶店のマスターに教わるなどがある。 行きつけの喫茶店のマスターは、海千山千の白髪のおじいちゃん。長髪で後ろでひとくくりにしている。 ペットと上手くいかないときの相談役にもなってくれるなど、ゲームのアドバイザー的存在。 マスターとのイベントはあるが攻略対象ではないため、おじいちゃん好きはもどかしさを感じることも可能。 おじいちゃんが攻略したいんだよ!おじいちゃんが!!!
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2987.html
「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「操作性やグラフィックに対する具体的な記述」です。 どんだけスポーツ101 【どんだけすぽーつひゃくいち】 ジャンル スポーツミニゲーム集 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 スターフィッシュ・エスディ 開発元 Nordcurrent 発売日 2010年12月16日 定価 3,990円(税込) 判定 クソゲー ポイント 2010年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 出来損ないミニゲーム集スポーツである必然性皆無似たようなゲーム、及び運ゲー多数 クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 概要 問題点 評価点 総評 余談 概要 元はリトアニアのデベロッパーであるNordcurrentがリリースした『101-in-1 Megamix Sports』というソフトを、日本向けにローカライズしたもの(*1)。 本作はNordcurrentが主にスマホ向けとしてリリースしていたカジュアルミニゲーム集『101-in-1』シリーズの1つで、タイトルにもあるようにスポーツを題材としたミニゲームが101個収録されているのが売りである。 ゲーム開始時では10個のゲームしか遊べないが、ゲームをプレイ、及びクリアすると貰える「$」を消費する事により、ロックされた残り91個のゲーム欄を解除できるという流れとなっている。 しかし、その出来は余りにも極薄なゲームのバーゲンセールと言う他ない、酷すぎる代物であった。 問題点 スポーツゲーム集と謳っている割には、どう見ても元のスポーツの必然性が感じられないものが多数。以下一例。 新体操 ボール タッチペンでボールを上にスライドさせ、画面上にある「☆」に触れさせてスコアを増やしていくゲーム。レオタードを着た選手もいなければ、芸術得点なんてものも一切ない、要は「単にボールを弾いて動かすだけ」というもので、新体操の 「し」 の字も感じられない。 カポエイラ CPUが指定する描き方を覚えて、タッチペンでそれを真似するだけというもの。ただの脳トレにありがちな記憶暗記ゲームでカポエイラである必然性が微塵も感じられない。 アクロバットダイビング CPU指定の複数のマークの順番を覚え、制限時間内にそれを当てていくというゲーム。ただの記憶暗記ゲーで全然アクロバットしていない。 運ゲーやハメゲーがやたらと多い。以下一例。 ダーツ 的がランダムで左右に動く為、狙いを定める事はほぼ不可能に近く、もはやダーツを適当に投げるゲームである。 プロレス タイミングよくパンチかキックを当てるだけで即効で勝てる。そんなものはプロレスじゃない。かと言ってプロレスのような何かでもない。 ビーチバレー プレイヤーの移動と一種類のトスしかできないので、勝つには相手の自爆を待つ以外に方法はない。 なお、テニスはシングルスコートのサイズやサーブの対角打ちすら判定されない仕様。ファミコン初期のテニスより酷いものだ。 もっと言えば「気球」はスポーツですらない。それ以外でスポーツですらない物は「釣り」などがある(*2)。 説明書が極薄で大した説明になっていない。基本的な操作説明と始めに選べるゲーム10本に対する簡素な説明しかなく、あってもなくてもいいようなレベル。 ゲーム内においてゲーム説明が確認できるが、これも簡素な文章のみで説明不足な為、どういうルールなのか把握し辛い。結局はゲームを直接プレイして手探りで慣れるしかない場合が多い。 しかも、説明が確認できるのはゲーム選択時のみで、ゲーム中においては一切の確認はできない。確認し直すにはゲームを中断する必要がある。 各ゲームを選択するには、横一列に配置されたゲーム欄をスライドさせる必要があり非常にめんどくさい。これのせいで、どこに何のゲーム欄があるのかがわかりにくい。 各ゲームの難易度は一種類ぽっきりで、同じゲームで違う難易度を楽しむといったようなバリエーションは存在しない。 また、各ゲームの難易度の差が大きく、簡単なものは初見で余裕クリア可能だが、難しいものは100回プレイしてもクリアできないような高難易度のゲームも。 各ゲームのノルマを達成するとクリアマークが付くのだが、ハイスコアなどの記憶は一切されず、そのゲームをクリアしてしまうと上を目指す楽しみがなくなってしまう。 全体的に微小にもっさりしたテンポになっており、ゲームによっては決着が付くまでに結構な時間を要する事もある。 ほとんどのゲームはタッチペンでの操作を要するが、操作性が悪くまともに動かす事すらままならないものも存在する。 ロックの解除に必要な「$」はプレイしていく内にすぐ溜まるが、全ゲーム欄のロックを解除してしまうと使い道がなくなり、溜まる一方となる。 グラフィックが冗談抜きでスーパーファミコンレベル。 各ゲームのアニメーションパターンも乏しく、静止画をバックにプレイしているような寂しさである。 ゲーム中のBGMが数える位しか存在せず、曲そのものも聞けない程酷いものではないが全体的に地味で眠くなるものばかり。 オプション関連は一切存在しない。 通信プレイによる2人対戦が可能だが、ダウンロードプレイに未対応で、プレイするにはソフトが2つ必要。2010年末という発売時期を考えれば、あって当たり前に近い機能なのだが。 評価点 水増し気味とはいえ、本当に101個のゲームが収録されており、背景のグラフィックや種目に使い回しが一切存在しない。「下手な鉄砲も数撃てば当たる」という言葉があるように、人によっては面白いゲームに出会える可能性も否定できない。この辺は純粋に評価すべきだろう。肝心のゲームが薄くて大した評価になってすらいないが…。 「ガラッキー」「ゾービング」「デュアスロン」などの、一般的にはほとんど聞かれないようなマイナースポーツも収録されている。 もっさり気味とはいえ、1ゲームにかかる時間のほとんどが短く、少し時間が空いている時に軽く遊ぶには適任なソフトではある。なんだかんだいってもクリアマークをチェックしていく作業は地味にはまるものがある。 ゲーム中のポーズや中断(ゲーム選択画面に戻る)はいつでも可能。いつでも好きな時にゲームを止められる心配りは完備されているのも地味に評価できるポイント。 総評 その辺の携帯電話にありそうな安直なミニゲームを適当にかき集めただけという、正統派出来損ないゲームの詰め合わせといえる存在。 こんなゲームを2010年末期に商品として発売しようとしたスターフィッシュの精神を疑わずにはいられないだろう。 恐らくは同じDSソフトの『だれでもアソビ大全』のような路線で作られたであろうソフトだが、どう見てもあちらに比べて圧倒的に低クオリティであり、勝っているのはゲームの数だけという悲惨さと言う始末。 この手のゲームでたとえるならば『Action 52』を2010年向けに再現したかのような出来と言えるだろう。 とはいっても、アレとは違い致命的バグもなければ、ゲームそのものはまともである分、(クソゲーとしては)幾分見劣りするが…。 余談 海外ではWii版も『101-in-1 Sports Party Megamix』のタイトルで発売された。ただし、クオリティは本作と同じくらい酷いとの評判。 ゲームタイトルの「どんだけ」というネーミングからしてすでに地雷臭。しかもゲーム内容も悪い意味で「どんだけ~」なので洒落にすらなっていない。因みにこのフレーズはローカライズに際して追加されたものであるが「どんだけ~」が流行語大賞にノミネートされたのは発売年から3年も前の2007年である。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/632.html
乙女鑑定とは、女性を品定めする技能の一種である。 概要 初出はPart49の第64レスで、アンドレイ・スミルノフが特技として挙げている。彼曰く「女性が乙女かどうかを一目で判断できる」上、「乙女なら個人情報を根掘り葉掘り知ることができる」という。また彼は五段の実力だと称しており、彼の父セルゲイ・スミルノフに至っては師範級の実力者らしい。 もっとも鑑定すること自体がセクハラ同然のぶしつけな行為であり、これを就職試験の面接でしかも面接官の女性相手にやらかしたアンドレイは、女性面接官の不興を買って就職試験に失敗する結果になってしまった。 また、足首で乙女鑑定できる(スミルノフ親子の流派かは不明)と豪語していたシーブックのクラスメイトのジャギ君は、女子の反発を食らって袋叩きにされ、北斗の拳の同名の人物のようにヘルメットを外せない有様だという。うかつに披露するのは考えものである。 元ネタ スミルノフ親子がそれぞれ自分の部隊に配属されたうら若い女性兵士を見て発した感想「乙女だ」および、2ちゃんねるのコピペネタ「イオナズンのガイドライン」。 関連項目 アンドレイ・スミルノフ セルゲイ・スミルノフ コメントはこちら 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/830.html
戦極姫(せんごくひめ) ~戦乱に舞う乙女達~ イエティ 2009.11.12 PS2.PSP 萌え化した戦国武将達と全国統一を目指すS・ADV PCからの移植は、PS2とPSPで同時発売 『エロがなくなった分、バグを増やしました。』の言葉通りの酷い仕様で、 2009年の「クソゲーオブザイヤー」据置、携帯機のダブル受賞 関連 戦国天下統一 続編 戦極姫2 さ行 プレイステーションポータプル プレイステーション2 戦国天下統一 戦極姫2
https://w.atwiki.jp/girls_games/pages/53.html
絶対迷宮グリム 七つの鍵と楽園の乙女 制作:花梨エンターテイメント 公式サイト 製品概要 タイトル 絶対迷宮グリム 七つの鍵と楽園の乙女 ジャンル メルヘン ゴシックAVG 対応機種 PSP 定価 5,800円(税込み6,090円) 発売日 2010年4月28日 選評 文章のレベルが低いのは乙女ゲ全般だし気にしない。 若干アレだが以前より痴呆が良くなってる。キスしたのにしてない事になってる等の痴呆は無かったと思う。 今回はあんまグロなかった、アンジェよかグロいけど。 焼いた鉄の靴をお妃にはかせて死ぬまで踊らせる白雪姫イベントは絶対あるとwktkして買ったっが無かった。 七匹のヤギを救出するのに狼の腹かっ捌いて石を詰めるイベントが無いのは衝撃でした。 白雪姫とシンデレラが性悪女になってたり小人がドMになってたりするが、 グリムの姫は元々ろくでもない気がするから気にならん。小さい時にディズニーや絵本見ただけだと、夢が壊れるかもレベル。 ラプンツェルが引き蘢りゲーオタなので、ファンタジー世界なのにゲームや漫画があるが、 元々出てる情報だし買ってから世界観が壊れることは無かった。前情報で悪のり二次グリムだって解るだろうし。 主人公は若干おてんばだけど普通のヒロイン、外見がロリだかロリ主好きもいるし個人の好き嫌いだと思う。 攻略キャラで明らかにボリューム(スチルも)が少ない奴がいてイラッとした。 糖度はそこそこあり、二人くらい悲恋だがわりと救いがある内容。 √毎に金太郎飴なラスボスイベントがあってかったるいにも程がある。 システムが残念。 クイックセーブなし。スキップは既読のみ。読み込み遅い。 ネタ的には、マイネGBAの鬼畜仕様や、コンプできないバグ、PSP破壊、データぶっびくらいないとただの残念止まりだな 絵はいつもの花梨。無論あきらかなコピペは無い。 胴長細長い骨折絵柄は好きだが花梨の描く野郎の尻は好きになれない。
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/656.html
「なぁなぁマスタ」 並んでテレビを見ていると、突然化石が袖を引いてくる。 「何だ?」 「あのなー、普通のビールと黒ビールって何が違うん?」 「色」 ……沈黙。 「分かった分かった。真面目に答えるからこっち見るな」 閑話休題。 まぁ、そんなこんなで化石と酒の話をしてみることに。 「ところで化石は酒飲めるのか?」 「んー、たぶん飲める」 たぶんってのがまぁ引っかかるが、なるほどな。 しかし化石の私服って制服だからなぁ。外で飲んでたら補導は間違いない。 「そっかぁ。俺は下戸だ、それに貧乏だ」 「そやなー。晩酌なんてぜいたく、このままじゃ一生無理や」 「きつい言い方するなよ、泣けてくるじゃないか……」 目尻に熱い汁が溜まる。 「あぁマスタ、ごめんしてやー。だから泣かんといて」 「そ、そうだな……でだ、俺は下戸だが化石となら飲んでもいいと思う」 化石ならきっと加減を知っている。強引に一升瓶を口に突っ込まれるなんてことを再び経験したりはせずにすみそうだ。 が、化石は少々ノリが悪かった。 「マスタと楽しくするのはええけど、お金……」 そう来たか。 「ま、まぁ今日ぐらいだったら問題ないさ」 ここ最近本業よりアルバイトのが実入りがいいし……あぁ。 「ほんまに?」 「ホントホント。俺は嘘をつかない」 「……じゃあ、飲むっ」 俺と化石の前に安いチューハイの缶一つずつ。 あとはおつまみのスルメと駄菓子少々。うまい棒がかなり目立つ。 「それじゃ、かんぱーい」 「かんぱーい」 せめてテンションだけは高めようと、明るく振る舞う。 とりあえず一口……うぅ、一口だけでもけっこう来る。アルコールで胃が焼けそうな感じだ。 ホント、どうしてこう俺は酒が……って、なんか化石の様子が。 「うぉぉっ、ごっつ美味いっ!」 「さ、左様ですか……」 「お酒ってこんな美味いモンやったのかー。マスタ、飲ませてくれてありがとな」 「あぁ、どうも」 美味しいのは分かったから、もう少しペースを落して飲んだ方がいいと思う。 いちおう余分に数本買ってあるが……うぅむ。 「ほらマスタ、手が止まっとるよ? もしかして楽しゅーない?」 「え、いやそんなことはないぞ。俺下戸だからペース遅いんだよ」 「そか、難儀やなー。おかわりっ」 「早っ!! もう少しうまい棒も食えよっ!」 というか、なんだか嫌な予感がしてきた……。 「うー……なぁにが格差社会やぁ……上をひっくり返すのは底辺やんかぁ……」 判明したことが一つある。 化石、ペースは早いが酔うのも早い。 「だぁいたい勝ち組気取っとるせーじ家が格差語るなんて……ひゃぁくねん早いんやぁ」 そして酔ったらかなりテンションが落ちるタイプらしい。 さっきからどうして出た話題かは知らないが格差社会について熱く、そしてローテンションでお送りしてもらっている。 しかも妙に何というか……聞いてて鬱になってくる。 「か、化石、とりあえずそろそろ休んだ方が……」 「マスタぁ……ええかぁ、変えるのはマスタたちや。底辺からぁ、ひっくり返したるんやぁ……」 「よーく肝に銘じておくから、水でも飲んで。な?」 「水ぅ? うちはこれでええんやぁ」 その手にはチューハイの缶。あぁ……。 「もーすぐ選挙やぁ。マスタ……立候補してひっくり返しに……」 「いや、無理だから」 「無理ぃ? そんなもん……やってみんと分からんやろがーっ!」 「は、はいっ!」 「マスタぁ……頭痛いんやけど」 「そりゃあ夜一人であんなガバガバ飲んだらなぁ」 「うぅ、酒って怖いんやなぁ」 今度からはよく考えて晩酌しよう、うん。
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/303.html
月「おねーちゃん、かくれんぼしよ」 紫「いいよ。じゃんけーん……」 月「じゃーおねーちゃん、おにね。じゅーかぞえたらさがしてね」 紫「わかった」 紫「……きゅー、じゅー。さて、どこかな……」 月「にー、にー」 紫「……げっちょうーちぇきみつけたー!」 月「え? むー、なんですぐみつかるんだろ……」
https://w.atwiki.jp/risouotome/pages/161.html
476 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/06/10(木) 23 51 08 ID ??? 不幸オーラだだ漏れな薄幸少女が主人公のゲーム 幼なじみ1…DV野郎。不治の病を抱えており苛立ちを主人公にぶつける。病が発覚する前は普通に優しい奴だった 幼なじみ2…いい子だが鈍感で幼なじみ1にDV振るわれてるのに気付かない。自ルート以外では足を引っ張る役立たず 弟…心優しいが喋れない。幼なじみを侮蔑している。実は一番嫉妬深い 外国人…正体不明身元不明な天然でタラシ。死別EDしかない 坊ちゃま…挫折を知らず能天気で金と権力と美貌で人生を謳歌している 年上の青年…訳アリの過去がありそうなやっぱ訳あり。別離EDしかない 不幸だが可哀想でも内気でも健気でも大人しいわけでもない主人公でだめんずウォーカーゲーしたい 477 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/06/11(金) 02 54 37 ID ??? 476 弟にヤンデレEDのフラグが立った 478 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/06/11(金) 10 05 04 ID ??? 476 いやそこまで揃えるなら主人公も大時代的なキャラにしないと 演出も過剰気味でお願いしたい
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/126.html
思っているほどクソゲで無かったと思う パッチ来てあらかたバグ修正したしだが経験獲得時間スキップと攻撃する時のスキップと勝利のセリフスキップあればもっと違うと思う でも塗りは下手 - 名無しさん 2011-01-19 10 56 20 これはクソゲというほどでもないと思う どちらかというとがっかりゲー - 名無しさん 2011-01-19 12 45 29 この選評は無理やり悪い点を見つけようとしている。そんな違和感がある。 - 名無しさん 2011-01-19 16 23 43 がっかりと言うほど期待されちゃいない。クソゲーとしてはクソゲーだが小粒。まあ前年の本家KOTY動画を見て来た奴らが書いておかなくちゃ気が済まなかったんだろと思う。 - 名無しさん 2011-01-20 01 58 50 大賞の器ではないがクソゲーであることは間違いないな。CGひどいしシナリオぐちゃぐちゃだしゲームバランス取れてないし。 - 名無しさん 2011-01-24 06 53 59 前作戦極の影響でか知らないけどこの選評はちょっと無理やりぎみだと思う、まぁクソゲだけど大賞とるほどでもない - 名無しさん 2011-01-25 19 19 16 そこまで悪くはないと思うが、周回プレイするほど面白くもない。キャラは可愛いと思うが、エロゲとしては残念 - 名無しさん 2011-03-23 23 46 09 典型的な間延び時間稼ぎクソゲではあるし、大賞は無理でもノミネートはありじゃね - 名無しさん 2011-07-06 15 13 09 cs版の充実度を見れば、恒例の生贄作品。買ったやつは怒っていい。戦極3みたいにpkがでれば話は変わるかも? - 名無しさん 2011-12-14 19 08 54 これにPK出すくらいなら2を作りそうではあるが…いずれにせよ何で最初からCS版並に力を入れなかったw - 名無しさん 2011-12-26 11 57 19 え、コンシューマーなら結構遊べるのか?気になるキャラいるし買おうかな… - 名無しさん 2011-12-30 12 51 18 CSはなかなかよかった。コレを元によくここまでできたなって感じ。普通~良の間くらいじゃないのかな。 - 名無しさん 2012-01-19 20 33 38 cs版にHシーン入れれば化けた可能性があるほどだよな。時期的にはたしか恋姫シーズンだったはず。 - 名無しさん 2012-01-21 06 45 54 ここまで出す作品すべてのバグが酷いメーカーだった。バグさえなければそれなりの評価が出せるメーカーかな。上記の理由でいい評価もでないだろうけど。 - 名無しさん 2012-01-29 19 29 09 恐ろしいのは元の天下統一に挑んだ人だな。女なければシナリオに華なしエロもなし、バグは在るし作業ゲー・・・拷問だったんじゃないかwww - 名無しさん 2012-02-15 00 59 25 PK出すくらいなら2って書いたやつ予言当たったぞ!・・・新作か続編か、よくわからんが。 - 名無しさん 2012-02-19 05 58 58 当たったなあ…。まあ姫3の出来を考えれば悪くないものが出てくるとは思いたいが - 名無しさん 2012-02-21 17 17 18