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Gキャノン・マグナ 出展:【機動戦士シルエットフォーミュラ91】 所属:地球連邦軍 形式番号:F71B 全長:14.3m 重量:8.8~22.4t DP:カール・シュビッツ 装甲材質:ガンダリウム合金セラミック複合材 コスト:450 耐久力:630 GvsGコスト:2000 盾:ない 変形:ない 換装:ない 抜刀:ある ■射撃 メイン射撃【ビームライフル】 弾数:7 リロード:1発につき5秒(実弾式)ダメージ:100 メインCS【ビームキャノン(照射)】 チャージ:1.4秒 ダメージ:??? サブ射撃【ダブルビームガン】 弾数:24 リロード:4発につき5.2秒(オート)ダメージ:一度の発射に50×4=200 特殊射撃【ビームキャノン】 弾数:4 リロード:2発につき3秒(オート)ダメージ:一度の発射に80+80=160 ガンキャノン砲の強化版。 ■格闘【ビームサーベル】 Nメイン格闘【接近して、斬りつける。】 ダメージ:50×4=200 前メイン格闘【多段突き2発】 ダメージ:30×6=180 横メイン格闘【水平斬り→逆水平】 ダメージ:50×3=150 後メイン格闘【マラサイ流足払い2発→串刺し】 ダメージ:40+40+60=140 特殊格闘【岩投げ】 弾数:1 リロード:7秒 ダメージ:140 ※地面がないステージは使えません。 基本戦術 具体的には おすすめ精神コマンド おすすめアシストパートナー タッグを組むなら CPUとボス攻略 更新情報 2022・8・27 新設。
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No. 153 Pack 蘇りし魔王との聖戦 名前 インパーフェクト 属性 闇属性 種族 悪魔族 レアリティ R マナ / HP / スピード 8 / 84 / 34 Attack1 (4)0 / ダークレクイエム 敵召喚モンスターを即死させるこのモンスターに40の自爆ダメージ Attack2 (2)30 / 串刺し 全ての敵待機モンスターに10のスプラッシュダメージ SPSkill (15).コスト8以上の敵モンスターを即死させる Reverse (10).コスト3以下の敵モンスターを即死させるこのモンスターに40の自爆ダメージ Ability 無し ILLUST Shintaro Hiue 安いコストでの即死が魅力 でも毒のダメージがあるので実際には3発は撃てない(というか2回撃てれば上デキ) 運用を考えている人はむしろリバースに注意! だいたい自分の首を絞める感じになりますw -- 名無しさん (2011-01-29 23 50 10) もし狙える余裕があるならリバースでナイト系のモンスターを一掃できる それ以外でも3コスのモンスターは安定して使いやすく、バランスデッキの軸になっていることが多い 臨機応変に使い方を変えていこう -- 名無しさん (2011-03-05 15 11 40) 即死が聞かない子にはやばいな -- 名無しさん (2011-04-13 05 08 19) アタック2しかなくなるもんな -- 名無しさん (2011-04-15 07 24 39) あたり前田のくらっかー -- 名無しさん (2011-04-20 11 19 42) 名前 コメント
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【作品名】仮面ライダーBlack、仮面ライダーBlack PX 【名前】エンペスト・ルーファス・ドルウィック=ナタサード(通称エルドナ) 【属性】自分で自分を改造した只の凡人 【大きさ】152cm 【攻撃力】攻撃したらその箇所の骨が折れるので攻撃できない 【防御力】素早さの欄にあるおしゃぶりが肩を掠めただけで絶命 【素早さ】100mを75秒。それ以上走るとスタミナ切れになる 生後七日の赤ん坊が投げたおしゃぶりをぎりぎりで肩を掠める程度にかわせる 【特殊能力】無し 【長所】クライスンで七指に入る強者という設定 【短所】を華麗に忘れさせてくれる弱さ 133 名前:格無しさん 投稿日:2006/04/29(土) 15 59 51 人類の壁の下だな。 161 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/01(月) 17 41 01 エンペスト・ルーファス・ドルウィック=ナタサード・・・・オロチダニ直下か。 18◆n0qGxROT0Q 2023/03/24(金) 21 20 22.71ID MpgAUm+A エルドナ再考察 ×3 恒星~悪い虫 スペック負け ×SCP 串刺し ×ナマケモノ スペック負け △カタツムリ 決め手なし ×タイ 体当たり負け ×メダカ>1.7㎝の成人男性 体当たり負け ×真・ランキングのTOP GX 相手の方が強い ○実験者一号 相手の方が弱い ○蟻並み =あり 勝てるだろう 1.7㎝の成人男性=真・ランキングのTOP GX>エルドナ>実験者一号
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Ver. 2.2 カードNo. 2-2-003 種類 ユニット レアリティ UC 名称 ブラスター・レイア 属性 赤 種族 ドラゴン/戦士 CP 3 BP 3000/4000/5000 アビリティ 【スピードムーブ】 ■選略・システムδこのユニットがアタックした時、以下の効果から1つを選び発動する。 ①:ターン終了時までこのユニットのBPを+3000する。②:対戦相手のユニットを1体選ぶ。それに3000ダメージを与える。 アタック時の選略アビリティを持つ【ドラゴン/戦士】。 高BPとの戦闘・低BPの除去を使い分けられ、奇襲性に優れる。 単体バーンを重要視する場合は炎剣・レーヴァテインを使うとよい。 選略②の原文テキストは「3000ダメージ与える」となっており、脱字と思われる フレーバーテキスト 烈火のごとく対象を焼滅させてしまう暗殺者。しかし彼女の戦い方は暗殺者とは思えないほどに豪胆で力強い。彼女の武器である機甲槍ガンマブラスターは空間転移によりいつでも取り出すことができる。 ユニットボイス タイミング ノーマル フォイル ■選略① 風穴、開けたげる! 悪いけど一方通行よ! ■選略② アタシの一発は熱いよ! 邪魔!アタシが通る道よ! アタック 串刺し! 焼かれたい? + エラッタ 2017年12月21日付修整リスト(Ver.2.3_01) 種族【戦士】が追加 Ver.2.3 種族【竜】 【ドラゴン】ルール変更に伴う修整。 関連項目 共通モデル・モーション天龍のレイア ドラグーン・レイア
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氷垢螺の氷柱 解説 冷却系の攻撃魔術 ひぐらと呼ばれる最も低温の氷を凝固した強力な氷柱で串刺しにする。 雑感・考察 シリーズ初期作品では冷却系最強魔法という扱いだったが、後発の作品でより上位の魔法が多数登場した事で相対的に格が落ちた。 氷垢螺を利用する魔術を効果が高い順に並べると、氷垢螺の絶対凍結 氷垢螺の氷柱雨 氷垢螺の氷柱 氷垢螺の吹雪。 ただしゲーム内のスキルツリー的には吹雪と絶対凍結に直接的な繋がりが無かったりする為、氷垢螺を利用するという共通点があるだけで同系統魔法とは言えないのかもしれない。 作品 分類・ランク 属性 種別 範囲・射程 効果 習得者・備考 戦女神Ⅱ 秘印術・冷却系、S 冷却 攻撃 5×1 攻撃2600、威力20 エクリア、ウェンディス、レシェンテ戦女神ⅡはSが最高ランク 冥色 - - 攻撃 全部隊 魔法攻撃16 セオビット(成人) 戦女神ZERO 魔術・冷却、S 冷却 攻撃 5×1 魔法攻撃+4500、威力75、束縛 リタ 魔導 - 冷却 攻撃 範囲内敵部隊 魔法攻撃+72 アンナマリア、キルヒライア、ローズフリート 天秤 - 冷却 攻撃 5×1 魔攻520、威力3、束縛 ウェンディス 天結いⅠ - 無属性 攻撃 MAP、直線5 魔攻+2、水流 氷垢螺の氷柱M、名義 封緘 - 冷却 攻撃 5×1 魔攻10 敵専用 「ひょうちゅう」なのか「つらら」なのか明言されてましたっけ? - 名無しさん (2024-05-07 14 38 50) 氷柱雨の方はVERITAでひょうちゅうう、とふりがながありますが、氷柱の方は多分現状だと不明ですね。 - 管理人 (2024-05-07 14 48 00) 名前
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ママンネは震えていた タブンネファミリーを囲っている野生のガブリアス達は相当腹が減っているようで 誰が一番太った子タブンネを食べるかで揉めてるようだった …この子達だけでも…この子達だけでも逃がさなくては しかし飢えたドラゴン達に一切の隙は無い 微塵でもみじろげば無数の鋭い視線が突き刺さる 「グアアアアアアア」 耐え切れなくなったガブリアス達は一斉に剣の舞いをはじめた おびえた子タブンネ達はいっそう強くママンネにしがみつく 大丈夫…大丈夫、命に代えてもあなた達は守るから… 突然、ママンネは腹部が熱くなるのを感じた 何が起きたかわからず周囲を見回すママンネ さっきまで自分にしがみついていた子タブンネが一匹いない 目の前にはドラゴンの爪に串刺しになり生気を失ってる子タブンネ その光景の一切が理解できない タガが外れたように一斉に鋭い爪を振り下ろすガブリアス達 気づくとママンネの全身はあちこちえぐられ、子タブンネは一匹も居なくなっていた 背を向け、方々に飛び去りはじめるガブリアス達 …何?何がおきたの?許してくれたの?うちの子は? 最後に一匹残ったガブリアスが振り返りママンネを睨む ─また、おいしいの産んでね─ そう言い残して飛び去っていったように見えた 全身血まみれのママンネは結局 何が起きたか理解できず夕方までそこに立ち尽くしていた
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ふくろづめ【登録タグ ふ サトリーモP 曲 鏡音リン】 作詞:サトリーモP・ユノ 作曲:サトリーモP 編曲:サトリーモP 唄:鏡音リン 曲紹介 色のイメージは黒です。(作者コメ転載) ゆめぐP 主催の企画、 詰めツアー 参加曲。 歌詞 僕は独りぼっち 誰も近付かない 僕を見つめる視線 蔑む黒の視線 黒の声が 胸に刺さる 僕の真ん中 一直線に 「どうして存在してい(い)るの?」 「なにがしたいの?」 動けぬ僕を 串刺しにして 小窓から覗いてみた 僕の嫌いな現実(外) いつも見られている 嘲笑の黒の視線 現実(外)を直視せ(み)ずに 殻(ここ)に引き篭もる 僕を指差し 嘲笑う(微笑む)黒 現実(外)に出たいけど 竦(すく)む足 逃げるばかり 前に進めない 僕の将来(あした) 焼却炉の中 黒の視線も浴びずに 僕の将来(あした) 塵になっていく 誰にも看取られずに アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアア コメント 名前 コメント
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『母性ある れいむの一生.TXT』 43KB 観察 考証 改造 自然界 加工場 現代 独自設定 母性(笑)ではだめ。 かすがあきです。 注意 「」はゆっくりの発言です。 『』は人間の発言です。 独自設定があります。 虐待がぬるいです。 善良な個体が死にます。 母性ある れいむの一生 人間が訪れることがまずない深い山にゆっくりの群れがある。 夜、巣穴の中で、れいむが寝ている。 まだ幼い、赤れいむだ。 「おちょうしゃ……いもうちょ………やべ……たちゅけ…… おきゃあしゃ………やじゃ……ひちょりに……ちにゃいで………」 その寝顔は苦しそうで、ひどくうなされている。 「れいみゅ。だいじょうぶかじぇ? まりしゃがぺーりょぺーりょちゅりゅのじぇ。ぺーりょぺーりょ……ぺーりょぺーりょ……」 隣で寝ていた赤まりさが、赤れいむの呻き声に目を覚まし、心配そうに れいむの頬を舐める。 ------------------------ れいむは、極々普通の野性ゆっくりの両親から産まれた。 狩りが上手で逞しい父親(まりさ種)と、優しくて歌が上手な母親(れいむ種)。 おてんばな妹が2匹(まりさ種)と、甘えん坊で末の妹が1匹(れいむ種)。 これが れいむの家族だった。 毎日、芋虫や木の実を食べ、母のゆっくりできる歌を聞き、ゆっくりした日々を過ごしていた。 幸せな、日々はずっと続く、そう心から信じて、毎日をゆっくりと、幸せに生きていた。 そんな日々を突然失った。 夜、一家が巣で ゆっくりしていると、突然ゲスな人間が現れたのだ。 ゲスな人間は大きな手を使い、れいむ一家を巣から無理矢理外にだした。 「いじゃぁぁぁぁぁああああ!!??やべりゅのじぇぇぇえええええええ!!!だ!だじゅげちぇじぇぇぇええええええ!!」 人間は、激痛が走り、且つ潰れない程度の力で妹まりさを握る。 その力加減は絶妙で流石は虐待鬼威惨である。 「やめるのっぜぇぇえええええ!!!おちびをはなすのぜぇえええええ!!!」 父である まりさが人間の足に体当たりをし、妹を助けようとする。 父の体当たりをみたとき、れいむはこれで妹は助かると確信した。 最強である父に、ゲスな人間が勝てるはずないのだから。 人間はおそらく死んでしまうが仕方のないことだろう。そう思いながら、れいむは父が繰り出す連続体当たりを眺めていた。 - ッズッボーン! グリグリ…… 「ゆっべぇぇぇえええぇえぇええええええ!!!?? っゆっべ!?や、やべ……‥やべで……ぐりぐりじないで…… や、やべるのぜ………お、おちびをがえずのぜ……」 が、現実は れいむ予想とは正反対だった。 人間は父まりさを蹴りとばし、倒れた父まりさを踏みつけたのだ。 「どぼじで ぞんなごどずるのぉおおおおおおおおおお!!!?? やべでねぇぇえええええええ!!!まりざど おじびぢゃんが いだがっでるよぉおおおおおお!!! ごんなの ゆっぐりでぎないぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「いもうちょを はなちゅのじぇぇえ!!まりちゃ、ぷきゅーちゅじゅのじぇ!!ぷきゅーー!!」 「っゆっびぇえええぇぇぇえんん!!おちょうじゃぁぁぁああんん!!!おでぇぢゃんぎゃぁぁぁああああ!!」 母れいむと末妹のれいむが悲鳴をあげ、妹まりさがぷくーをする。 「れいみゅも ぷきゅー しゅりゅよ!!れいみゅは おにぇーしゃん にゃんだきゃりゃ、ちっきゃりちゅりゅよ!! おちょうしゃんちょ、いみょうちょで、げしゅにゃ にんげんしゃんを ちぇいっしゃいちちぇ、いもうちょを たちゅけりゅよ!! ぷきゅーーー!!!」 母や末妹のように泣き叫びたいのを我慢し、ぷくーをする れいむ。妹を助けようと必死なのだ。 『はいはい、頑張ってるね。』 人間は父まりさを足で少し蹴り、れいむ一家に妹まりさを見えやすくする。 「っゆっび!?い!!いじゃぁぁあ……ちゅ、ぢゅぶれりゅ……まりじゃ……ちゅぶれりゅのじぇ……」 そして、ゆっくりと、ゆっくりと妹まりさを握る力を強くしていく。 「やべるのじぇぇぇぇぇえええええええ!!!」 父まりさが大声で叫ぶが、それより大きな声で、妹まりさが叫ぶ。 「っゆっびゃぁぁぁああああああああああああああああああああああああ!!!!! ちゅびゅれりゅぅうううううううううううううう!!!ちゅぶれりゅのじぇぇぇえええええええええええ!!!」 「おちびちゃぁぁあああああんん!!ゆっぐりじでぇぇえええええ!!! おめめを あげちゃ だめ だよぉおおおおお!!!おくちざんも とじでぇぇええええええええええ!!! ぜっだいに あげちゃ だめだよ!あんこさんが でちゃよ!!!ゆっくりりかいじでぇぇえぇぇえええええええ!!!」 母れいむが妹まりさに目と口を開けるなと叫ぶ。餡子が押し出されるのを防ぐためだ。 「ちゅぶれりゅ……ば、ばばばっばりじゃ……ちゅぶれりゅ……ちゅびゅ……びゅっりゅ!!!」 - ッ ポ ン ! 母れいむのアドバイスも虚しく、妹まりさは目と口から餡子を飛びださせ、絶命した。 家族の髪に、妹まりさの餡子がつき、母れいむと れいむに妹まりさの目玉が頭の上にのる。 「っひ!!!」×2 母れいむと れいむは思わず身体を揺すり、目玉を身体から振り落とす。 【どびょじで まりちゃを たちゅけちぇくれにゃかっちゃのじぇ!?】 まるで目玉が恨み言を言うかのように、地面に落ちた目玉は れいむを凝視している。 「っゆっびゃぁぁぁあああああああああああああああああああ!!!??? い、いぼうぢょぎゃぁぁああああああああああああああああああああああ!!!」 れいむは叫んだ。これまで叫んだことがないぐらいに大きな声で。 「ばりざにの おちびぎゃぁぁあああああああああああああああああああ!!!」 「どぼじでぇぇぇえええええええええええ!!!ど!!どぼじで ごんなごどをぉおおおお!!!」 「ばりじゃの いみょうちょぎゃぁぁああああああああああ!!」 「おでぇぇぇえぢゃぁあぁああああああああああああああああん!!!!」 れいむの声に負けないぐらい大きな声で、家族も叫ぶ。 『ははは、いい声で泣くな。もっと聞かせてくれよ、その声を……』 笑いながら人間は妹れいむを持ち上げる。手には、竹串が握られている。 「ゆっぴ!………おしょらちょんでりゅー!? ゆ?しょれにゃに!?ゆっきゅり できなしゃちょうぢゃよ!!!やややべちぇぇぇえええ!!!ちきゃじゅけにゃいでぇぇええええ!!!! や、やべじぇええええええええぇぇぇぇぁあああああああああああああああああああ!!!!」 人間は妹れいむの右コミカメ部分から串を刺す。 そして、中枢餡をさけながら押し込み、左コミカメ部分から、串を出す。 妹れいむは、生きながら、串刺しにされてしまった。 「っゆっぴゃばぁぁああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 串の先端部分で串刺しにされている妹れいむを、人間はスーっと、根元まで動かす。 妹れいむの発するあまり悲鳴に、れいむは動けなくなる。 「ゆ!!ゆがわぁぁ……に、にげ……にげりゅのじぇ……」 『おっと、逃さないよ。姉妹のピンチを見捨てて逃げようとするゲスなまりさを制裁するよ。覚悟してね。」 後退りを始めた妹まりさを、人間は右手で捕まえる。 「や、やべりゅのじぇぇぇぇえぇえええええ!!! ちょ!ちょちょちょれ!!!ちょれ ちきゃじゅけちゃだめにゃのじぇぇぇえええええええ!!!!」 そして、妹れいむと同じように、妹まりさも串刺しようとする。 「……ゆぎぎ……やべ……やべ……!! おちびを がえずのっぜぇえええええええええええええええええええええええ!!!!!」 父まりさが人間に向かって体当たりをしかける。 先ほどのとは違い、帽子が外れるぐらい勢いをつけた、父まりさの人生(ゆん生?)史上最高の一撃である。 -ッボッッゴォーー!! が、その最高の一撃は、人間のカウンター攻撃にあってしまった。 蹴り返す際に、偶々父まりさの口につま先がはいっていたため、ただ蹴り返すよりも威力が高くなったのだ。 「っゆっべぇえええええええええええ!!!! !!!!!!っっげっぼっがぎゃあぁぁああああああああああああああああああああああああああ!!!! 大きく蹴り飛ばされ、勢いよく巣穴近くにある、大きな木にぶつかり、父まりさは餡子を盛大に吐き出す。 「ばりざぁああああああああああああああああ!!!」 「……………」 母れいむの叫びに対し、父まりさは返事をしない。 『ははは、木にぶつかっただけで、餡子吐くなんて、さすが最弱の まりさだね。 そんな最弱な まりさの子供なら、君も最弱だろ?』 笑いながら、串刺しになっている妹まりさに質問をする人間。 「ま、まりちゃは さいっきょう にゃのじぇ!!だ、だだだぎゃら、ばやぎゅ だじゅげりゅのじぇ!! おでがいじばじゅ、ざいっぎょうの まりぢゃが たにょみゅのじぇ!たちゅけちぇくだちゃいぃいいいいい!!!!」 『ん~~……そうだな、最弱な まりさを助けてください と言ったら、助けると約束しよう。どうする?』 まりさ種は最強であることに拘りを持つ。自分の口から自分が最弱であるなどと、言えるハズがない。 「ま、まままりちゃは、さいっぎょうにゃにょじぇ……… ゆ!?や、やべちぇぇぇぇえええええ!!!ばばばりちゃのおしゃげひっびゃらにゃいでぇえええええ!!!」 『最強だったらさ、この汚いお下げを守ればいいだろ?ほら、はやくしないと、ちぎれるよ。』 - ッ ブ ッ チ ! 妹まりさのお下げがちぎれた。 「ばりざのおさげぎゃぁぁあああああああああああああああああああ!!!」 『さ、次はどこをとろうかな?汚れた歯かな?目もいいな。あ、やっぱり帽子かな?』 「いうのじぇぇぇええええ!!いいばずぅううううう!!!だ、だだだがらやべでぇえええええええええええええ!!!」 人間の手が帽子にかかった時、妹まりさが叫んだ。 『何を言うの?俺は最弱な まりさしか助けないよ。』 「ま、まりざは……まりざはぁぁぁああああ……さ、さいじゃ……っゆっぐ……さいじゃきゅなのじぇ……… さいっじゃきゅにゃ……ざ、っざいっじゃぎゅの まりじゃを たぢゅげでくぢゃじゃい……」 串刺しにされ、お下げを失った妹まりさは、自分が最弱であると宣言をした。 自分を最強と信じて疑わないまりさ種にとって、最高の屈辱である。 悔し涙を流しながら妹まりさは偽り、人間から見れば真実、の宣言をしたのだ。 『ははは、よし、わかったよ。最弱なまりさを助けてあげるね。この苦しみから、この地獄からね。感謝していいよ!』 笑顔の人間は、母れいむと、れいむを蹴りながら、父まりさの側まで歩く。 「っゆっべぇええええ!!!いじゃぁ……!!やべでぇぇええええ!!」×2 蹴られる度に、母娘は悲鳴をあげるが、青年の笑顔は崩れない。 れいむは叫びながら、人間の笑顔に恐怖心を持った。 「っゆっべぇぇえ……いじゃいぃいいいいい!!! っゆ?おちょうしゃ?おちょうしゃん!!ゆっきゅりちちぇ!ゆっきゅりちちぇにょ!!」 人間に蹴られ、れいむは父まりさのすぐ側に転がり、父まりさの容体を見て叫ぶ。 遠目では分からなかったが、父まりさの顔は、口から大きく割け、また歯のほとんどが失っている。 木にぶつかった衝撃で、左目が飛び出ており、残った右目からは黒い涙がでている。 「っゆ゛……っゆ゛!!……っゆ゛!……っゆ゛!!……」 身体をビクンビクンと不規則に震わす父まりさ。 まだ死んではいないが、口と目から餡子が出ており、重傷なのだ。 「ばりざぁああああああああああ!!!ゆっぐりじでぇえええええええええ!!!」 母れいむと、れいむは、父まりさを必死に舐め、治療を施すが何の効果もない。 『はいはい、無駄な努力もいいけさ、これを見てよ。さて、これはなんでしょう?』 ライターを取り出した人間は笑顔のままで、れいむ一家に質問をする。 「………ゆがが…だ……だだ…」 どのゆっくりも恐怖から答えることもできず、ただ震えるだけである。 『やっぱり知らないか。それじゃぁ、これが何かを、串刺し れいむに身をもって体験してもらいましょう。』 人間はライターの火をつけ、ゆっくりと串刺しになっている妹れいむの尻に近づける。 「あっぢぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!! ぞぞぞれ ぢがずげないでぇえええええええええええええ!!!」 妹れいむは尻をふり、少しでも火から逃れようとする。 「いっじゃぁぁあああああああああああああ!!!あんござん っぎゃあぁぁああああああああ!!!! っゆっぴぴぴぴいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」 尻を激しくふった結果、串刺しになっている部分がずれてしまい、竹串が中枢餡を傷つけてしまった。 傷は浅かったため、死ぬことはなかったが、所謂 足りない ゆっくりになってしまった。 「ゆっぴぴぴいぴ!!!ゆっぴ!!ゆっっぴぴぴぴぴぴいいぴぴぴぴっぃぃいいいいいいいい!!! 足りない ゆっくりになっても、火は熱いらしく、妹れいむは尻を激しく降り続ける。 「ややややべでぇぇええええええええ!!!! おでがいじばずぅうううううううう!!!!がわいい がわいい おちびぢゃんなんでずぅうううう!!! いっかの あいどるなんでずぅうううう!!!ぼ、ぼう いじべないでぐだざぃいいいいいいいいいいいい!!!」 「おでぎゃいじばじゅぅうううううううう!!! いぼうぢょだぢを、おぢょうしゃんを たぢゅげでぐだぢゃいぃいいいいいいいいいいい!!!!」 母れいむと れいむは人間に土下座(?)をし、必死に懇願するが、人間はそれを無死して妹れいむを焼く。 「ゆっぴ!!!ゆっぴっぴぴぴぴいいいいいいいいいいいぃぃいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!! ゅぴぃ………ゆぴぃ………ゅぴぃ………ゆぴぃ………」 一際大きな悲鳴をあげた後、妹れいむは身体を震わすのをやめた。 まだ死んではいないが、暴れるだけの体力が残っていないのだ。 虫の息の妹れいむから火を離した人間は、ゆっくりと、火を妹まりさに近づける。 「ゆがわぁぁあ…… い、いもうぢょぎゃ………っゆ!?やややや やべじぇぇぇえええええ!!! そりは ゆっぐりでぎにゃいぃいいいいいいいいいいいい!!! どぼじぢぇぇぇえええええ!!ささ、さいっじゃぎゅの まりじゃは たじゅげでくれりゅんでじょぉおおおおおお!!?? やぐっぞぐ じだのっじぇぇええええええええええええええええ!!!!!」 串刺しのまま暴れるので、妹まりさは激痛に襲われているが、それでも妹まりさは叫ぶ。 最弱と認めれば助けるという約束を訴えれば、助かると信じているのだ。 『ああ、そうだったね、最弱のまりさは助けてあげる約束だったね。』 「そ、そうなのじぇ!やぐぞくさんは まもらなくちゃ いけないのぜ!!」 妹まりさの顔に笑顔が戻る。 『うん。助けてあげる。この串刺しにされて、お下げを失って、苦しいだけの ゆん生(人生)にピリオドをうってあげる。』 「ゆ?しょ、しょりっちぇ、どうゆうこちょにゃのじぇ……… ゆがわあぁぁあああああ!!しょしょしょ しょり ちかぢゅけにゃいじぇぇぇぇえええええええ!!! っゆっぎゃぁぁぁあああああああああああああああ!!!ああああぁぁぁっあっぢゅいぃいいいいいいい!!!!」 人間はチャッカマンの火を妹まりさにあて、こんがりと焼いていく。 妹れいむの時は、火を揺らし、ゆっくりと時間をかける=長時間の苦痛を与えながら焼いていたが、 今回は火を動かさず、尻の一点を焼いていく。 これは、少しでも早く死ねるようにという人間の優しさだろうか。 「おじびぢゃぁあああああああああんん!!!!! やべで ぐだざいぃいいいいい!!!おでがい じばずぅううううう!!! ばりざに にで、げんっきで かっぱづで だぐばじい こ なんでずぅうううううう!!! おでがいじばずぅううう!!!だだ だずげでぐだざいぃいいいいいいいいいいいい!!!!」 母れいむは人間のズボンにまとわりつき、必死に命乞いをする。 『おいおい、汚い身体でズボンに触るなよ。汚れるだろ? それはそうと、お前さ。子供の心配もいいけど、旦那の心配は?そろそろヤバそうだよ。』 汚物を見るような目で、母れいむを睨みながら人間が言う。 「おきゃぁしゃぁん!おちょうしゃんぎゃ!!」 父まりさの身体が少しずつ黒ずんできた。死期が近いことが一目でわかる。 「ばりざぁああああああぁぁああああああああああああああ!!!」 『ははは、よし、死にそうな まりさを助けてあげよう。』 「ぼ!ぼんっどうでずがあぁぁあああああああああああああああ!!?? おおおお おでがいじばずぅううううううううううううううううううううう!!!」 この状況下で人間を信じることができるのは ゆっくりが素直だからだろうか、それとも餡子脳だからだろうか? 『ああ、ちょっと まってろよ。おい、まりさ、口を開けろ。甘い団子を食べさせてやる。これを食べれば治るぞ。』 父まりさは口をあける。口の中は出血(出餡?)で黒く汚れており、所々に折れた歯が混じっている。 父まりさの口に、手にしていた串をいれる。 そして、頭を何度も押さえつけ、無理矢理食べさせる。 「ゆっぎゃぁぁああああああああああああ!!!! おちびちゃんだぢっぎゃぁぁあああああああああああああああああああああ!!!」 「れいびゅの いぼうちょだぢぎゃぁぁあああああああああ!!!!! たべにゃいでぇぇええええええええええええええええ!!!!おどうぢゃん!!ぞれ たべちゃだべぇぇえええええええええ!!!」 人間の行動に、母れいむとれいむは悲鳴をあげる。 父まりさの口内からも、悲鳴が聞こえてくるが、父まりさは黒い涙を流しながら、口内のものを飲み込んだ。 「ごべんなのぜ……おちびだぢ………」 意外なことに、父まりさは何を食べたのかを自覚していた。自分の子供と知りながら、食べたのだ。 甘い餡子が聞いたのか、まりさの黒ずみが薄くなる。 『ははは!!なんだ、知ってたのか。で、どうだった?おいしかった?自分そっくりの子供と、嫁さんそっくりの子供は? 自分の子供を食べて、助かったのってどんな気分??』 人間が楽しそうに父まりさに聞く。 「………れいぶ、れいぶにの おじびぢゃん……… ば、ばりざが げずな にんげんざんを くいどめるのぜ…… だがら、ばやぐ、にげるのっっぜええ!!!!!!!」 窮鼠猫を噛むという言葉のように、追い詰められた父まりさは最後の力を振り絞り、人間のズボンに噛みつく。 父まりさは、このために、愛する子供を食べたのだ。 重傷をおい、もはや助からない2匹の子供を食べ、力を戻し、愛する妻と、子供を逃すために。 『っげ!きったね!!離れろよ!!』 人間は足を降り、父まりさを離そうとする、父まりさは必死に噛みつづける。 歯はほとんどなくなっているが、必死になって人間のズボンを噛み続ける。 激痛に襲われても、父まりさは耐えた。愛する妻と、子供を逃すために。 「ば、ばりざぁぁああああああああああああああ!!! …………おちびちゃん!ゆっくり にげるよ!!」 まりさの意志を理解した母れいむが叫ぶ。そして、れいむを口内にいれ、すぐ側にある巣穴の中にはいる。 母れいむは、巣の中の一番奥のところに、れいむを置き、その前にたつ。 「お、おきゃぁしゃ……び、びんな じんじゃっちゃにょ??」 「ゆ!おちびちゃん!よくきいてね!まだ、おかーさんがいるよ。 ここにいれば あんっぜん だかえね。あの げすな にんげんさんが あきらめて かえったら、おかあさんと ゆっくりしようね!」 「ゆ、ゆっぐりりきゃいちちゃよ……!!!っお、おお おきゃーしゃ!!」 れいむは巣の入り口から伸びてくる人間の手を見て、悲鳴をあげる。 「っゆ!!お、おおおおおちびちゃんは れいむがまもるんだよ!!!」 母れいむは、背中でれいむを壁に押し付け、できるだけ人間から距離をとろうとする。 人間の指が微かにれいむに触れるところで、腕がとまった。どうやら、腕がこれ以上巣の奥に入らないようだ。 人間の爪が母れいむの頬に食い込む。 人間はなんとか母れいむを外に出そうとしているのだ。 「ゆがが……!!! ま、まぼるよ……おちびちゃんは、れいむが まもるんだよ!!!」 「おぎゃぁしゃん!!じゃ、じゃいじょうびゅ!!?? れいみゅちゃち、たちゅきゃりゅ よにぇ!? おきゃあしゃんぎゃ みゃもっちぇ くれりゅよにぇ!?」 れいむが不安そうな声で聞く、母れいむは、れいむの声を聞き、笑顔で答える。 「おちびちゃん!だいっじょうびゅだよ。おがーざんが、まぼるがらね。 あざになるばで、ごごにいりゅんだよ…………おぢびぢゃん。ゆっぐりじでいっでっね!!!」 --------------------- 「おきゃぁっしゃ!………っゆ?ま、まりしゃ?? きょ、きょきょは??げしゅにゃ にんげんしゃんは??」 目を覚ましたれいむが、周りを見渡しながら聞く。 「わりゅい ゆめを みちゃんだよ。もう だいじょうぶにゃのじぇ。 きょきょに、げしゅにゃ にんげんしゃんは いにゃいのじぇ。ぺーりょーぺーりょ……」 「ゆ…め………ゆめ?? ゆぅ……ちぎゃうよ、ありぇは ゆめじゃ にゃいよ……ゆぅ……」 そう、れいむが見たのは夢ではない。実際に起きた、過去の出来事なのだ。 「ぼ、ぼぅ、れいみゅには おちょうしゃんも、おきゃあしゃんも、いもうちょたちも いにゃいよ…… れいみゅ、ひちょりぼっち にゃんだよ………」 目に涙をためて、れいむが言う。 「だいじょうびゅにゃのじぇ!きょれきゃらは まりちゃが れいみゅの かじょきゅにゃのじぇ。 じゃきゃら にゃいちゃ だめにゃのじぇ。まりちゃが ぺーりょぺーりょ ちゅりゅのじぇ。しゅーりしゅーり しゅりゅのじぇ。」 まりさは、れいむの頬にぺーろぺーろをし、すーりすーりをする。 「まりちゃ……ゆっきゅり ありがちょうだよ……すーりすーり」 れいむは礼を言い、目を閉じて、まりさと頬を擦り合わせる。 「むきゅ。まりさは いいこね。」 「ほんっとうなのぜ、さっすが まりさのじまんの おちびなのぜ。」 頬を擦り合わせている2匹に、まりさの両親である2匹が微笑む。 れいむの父親の妹で まりさの父である まりさと、その妻の ぱちゅりーである。 「ゆ?おちょうしゃん、おきゃぁしゃん、おこちちゃっちゃのじぇ?ごめんにゃのじぇ……」 「おじしゃん、おばしゃん、おこちちぇ ごめんにゃちゃい……」 謝る れいむたちたちに、叔父叔母夫婦は微笑みながら言う。 「いいのぜ、そんなこと。それより、れいむ。よっくきくのぜ。 れいむの かぞくは ひとあしさきに おそらの ゆっくりぷれいすに いってしまったけど、 そのぶん れいむは ここで いっぱい いっぱい ゆっくりするのぜ。それが くよう ってもの なのぜ。」 「むきゅ。そうよ。ぱちぇは からだがよわくて おちびちゃんは まりさだけ だから、れいむが きてくれて うれしいの。 だから れいむにも ゆっくりしてほしいわ。」 「おじしゃん、おばしゃん。………ゆっくりありがとうだよ。」 れいむは、従姉妹である まりさと、叔父まりさ・叔母まりさと ぺーろぺーろ・すーりすーりをし、眠りについた。 その顔はとても穏やかである。 あの日、れいむは母親のおかげで、なんとか生き残ることができた。人間はれいむを諦めたのだ。 翌日、巣穴の中で1匹で泣いていた れいむは、群れの ゆっくりによって救出された。 そして、叔父叔母夫婦が育てることになったのだ。 家族を失った れいむをバカにする友達もいた。 「やめりゅのじぇ!!れいみゅを いじめりゅ やちゅは、まりちゃぎゃ ゆりゅちゃにゃいのっじぇ!!」 その度に従姉妹である まりさが助けてくれた。 「ぺーりょぺーりょ……ぺーりょぺーりょ…… れいみゅ、ないちゃ だめ にゃのじぇ。にゃいちゃら、おちょらの ゆっきゅり ぷれいしゅに いりゅ みんにゃが ちんぴゃい ちゅりゅのじぇ。 だいじょうびゅにゃのじぇ。まりちゃが じゅっちょ いっちょに いりゅのじぇ。ぺーりょぺーりょ。」 そして、まりさは泣いている れいむを慰めてくれた。 優しい まりさに、れいむは淡い想いを抱くようになった。 叔父叔母も れいむに実の子のように愛情を与え、れいむを育てた。 そのおかげで、れいむは心優しい美ゆっくりに成長することができ、無事独り立ちすることができた。 「まったりのひ~♪ゆっくりのひ~♪すっきりのひ~♪♪」 亡き母が教えてくれた歌はとても ゆっくりできると評判で、群れでお嫁さんにしたい ゆっくりランキング1位となった。 まりさも、狩りの達ゆん(達人?)として評判で、群れで旦那様にしたい ゆっくりランキング1位となった。 「れいむ、まりさと ずっと いっしょに ゆっくりしてほしいのぜ!」 「まりさ……ずっと いっしょに ゆっくりしようね。」 そして、まりさからのプロポーズを受け、れいむは まりさと結婚をし、妊娠をし、可愛い子供を出産した。 子供は、しっかり者の長女れいむ、お転婆な次女まりさと、三女まりさ、甘えん坊な四女れいむの4匹だ。 れいむは毎日巣の中で、家事と子育てをし、 狩りの上手な まりさが狩ってきたご馳走を皆で仲良く食べ、歌を歌い、ゆっくりとした毎日を過ごしている。 幸せな、日々はずっと続く、そう心から信じて、毎日を ゆっくりと、幸せに生きている。 -------------------- だが、そんな幸せは長く続くはずもない。 ある日の夜、一家が巣で ゆっくりしていると、突然ゲスな人間が現れたのだ。 ゲスな人間は大きな手を使い、れいむ一家を巣から無理矢理外にだした。 「いじゃぁぁぁぁぁああああ!!??やべりゅのじぇぇぇえええええええ!!!だ!だじゅげちぇじぇぇぇええええええ!!」 人間は、激痛が走り、且つ潰れない程度の力で三女まりさを握る。 その力加減は絶妙で流石は虐待鬼威惨である。 「やめるのっぜぇぇえええええ!!!おちびをはなすのぜぇえええええ!!!」 まりさが人間の足に体当たりをし、三女まりさを助けようとする。 まりさの体当たりをみたとき、れいむはこれで三女まりさは助かると確信した。 最強である まりさに、ゲスな人間が勝てるはずないのだから。 人間はおそらく死んでしまうが仕方のないことだろう。そう思いながら、れいむは まりさが繰り出す連続体当たりを眺めていた。 - ッズッボーン! グリグリ…… 「ゆっべぇぇぇえええぇえぇええええええ!!!?? っゆっべ!?や、やべ……‥やべで……ぐりぐりじないで…… や、やべるのぜ………お、おちびをがえずのぜ……」 が、現実は れいむ予想とは正反対だった。 人間は まりさを蹴りとばし、倒れた まりさを踏みつけたのだ。 「どぼじで ぞんなごどずるのぉおおおおおおおおおお!!!?? やべでねぇぇえええええええ!!!まりざど おじびぢゃんが いだがっでるよぉおおおおおお!!! ごんなの ゆっぐりでぎないぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「いもうちょを はなちゅのじぇぇえ!!まりちゃ、ぷきゅーちゅじゅのじぇ!!ぷきゅーー!!」 「っゆっびぇえええぇぇぇえんん!!おちょうじゃぁぁぁああんん!!!おでぇぢゃんぎゃぁぁぁああああ!!」 れいむと四女れいむが悲鳴をあげ、次女まりさがぷくーをする。 「れいみゅも ぷきゅー しゅりゅよ!!れいみゅは おにぇーしゃん にゃんだきゃりゃ、ちっきゃりちゅりゅよ!! おちょうしゃんちょ、いみょうちょで、げしゅにゃ にんげんしゃんを ちぇいっしゃいちちぇ、いもうちょを たちゅけりゅよ!! ぷきゅーーー!!!」 長女れいむは泣き叫びたいのを我慢し、ぷくーをする。三女まりさを助けようと必死なのだ。 『はいはい、頑張ってるね。』 人間は まりさを足で少し蹴り、れいむ一家に三女まりさを見えやすくする。 「っゆっび!?い!!いじゃぁぁあ……ちゅ、ぢゅぶれりゅ……まりじゃ……ちゅぶれりゅのじぇ……」 そして、ゆっくりと、ゆっくりと三女まりさを握る力を強くしていく。 「やべるのじぇぇぇぇぇえええええええ!!!」 まりさが大声で叫ぶが、それより大きな声で、三女まりさが叫ぶ。 「っゆっびゃぁぁぁああああああああああああああああああああああああ!!!!! ちゅびゅれりゅぅうううううううううううううう!!!ちゅぶれりゅのじぇぇぇえええええええええええ!!!」 「おちびちゃぁぁあああああんん!!ゆっぐりじでぇぇえええええ!!! おめめを あげちゃ だめ だよぉおおおおお!!!おくちざんも とじでぇぇええええええええええ!!! ぜっだいに あげちゃ だめだよ!あんこさんが でちゃよ!!!ゆっくりりかいじでぇぇえぇぇえええええええ!!!」 れいむが三女まりさに目と口を開けるなと叫ぶ。餡子が押し出されるのを防ぐためだ。 「ちゅぶれりゅ……ば、ばばばっばりじゃ……ちゅぶれりゅ……ちゅびゅ……びゅっりゅ!!!」 - ッ ポ ン ! れいむのアドバイスも虚しく、三女まりさは目と口から餡子を飛びださせ、絶命した。 家族の髪に、三女まりさの餡子がつき、れいむと長女れいむに妹まりさの目玉が頭の上にのる。 「っひ!!!」×2 れいむと長女れいむは思わず身体を揺すり、目玉を身体から振り落とす。 【どびょじで まりちゃを たちゅけちぇくれにゃかっちゃのじぇ!?】 まるで目玉が恨み言を言うかのように、地面に落ちた目玉は れいむを凝視している。 「どぼじでぇぇぇえええええええええええ!!!ど!!どぼじで ごんなごどをぉおおおお!!!」 れいむは叫んだ。これまで叫んだことがないぐらいに大きな声で。 「ばりざにの おちびぎゃぁぁあああああああああああああああああああ!!!」 「っゆっびゃぁぁぁあああああああああああああああああああ!!!??? い、いぼうぢょぎゃぁぁああああああああああああああああああああああ!!!」 「ばりじゃの いみょうちょぎゃぁぁああああああああああ!!」 「おでぇぇぇえぢゃぁあぁああああああああああああああああん!!!!」 れいむの声に負けないぐらい大きな声で、家族も叫ぶ。 『ははは、いい声で泣くな。もっと聞かせてくれよ、その声を……』 笑いながら人間は四女れいむを持ち上げる。手には、竹串が握られている。 「ゆっぴ!………おしょらちょんでりゅー!? ゆ?しょれにゃに!?ゆっきゅり できなしゃちょうぢゃよ!!!やややべちぇぇぇえええ!!!ちきゃじゅけにゃいでぇぇええええ!!!! や、やべじぇええええええええぇぇぇぇぁあああああああああああああああああああ!!!!」 人間は四女れいむの右コミカメ部分から串を刺す。 そして、中枢餡をさけながら押し込み、左コミカメ部分から、串を出す。 四女れいむは、生きながら、串刺しにされてしまった。 「っゆっぴゃばぁぁああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 串の先端部分で串刺しにされている四女れいむを、人間はスーっと、根元まで動かす。 四女れいむの発するあまり悲鳴に、れいむは動けなくなる。 「ゆ!!ゆがわぁぁ……に、にげ……にげりゅのじぇ……」 『おっと、逃さないよ。姉妹のピンチを見捨てて逃げようとするゲスなまりさを制裁するよ。覚悟してね。」 後退りを始めた次女まりさを、人間は右手で捕まえる。 「や、やべりゅのじぇぇぇぇえぇえええええ!!! ちょ!ちょちょちょれ!!!ちょれ ちきゃじゅけちゃだめにゃのじぇぇぇえええええええ!!!!」 そして、四女れいむと同じように、次女まりさも串刺しようとする。 「……ゆぎぎ……やべ……やべ……!! おちびを がえずのっぜぇえええええええええええええええええええええええ!!!!!」 まりさが人間に向かって体当たりをしかける。 先ほどのとは違い、帽子が外れるぐらい勢いをつけた、まりさの人生(ゆん生?)史上最高の一撃である。 -ッボッッゴォーー!! が、その最高の一撃は、人間のカウンター攻撃にあってしまった。 蹴り返す際に、偶々父まりさの口につま先がはいっていたため、ただ蹴り返すよりも威力が高くなったのだ。 「っゆっべぇえええええええええええ!!!! !!!!!!っっげっぼっがぎゃあぁぁああああああああああああああああああああああああああ!!!! 大きく蹴り飛ばされ、勢いよく巣穴近くにある、大きな木にぶつかり、まりさは餡子を盛大に吐き出す。 「ばりざぁああああああああああああああああ!!!」 「……………」 れいむの叫びに対し、まりさは返事をしない。 『ははは、木にぶつかっただけで、餡子吐くなんて、さすが最弱の まりさだね。 そんな最弱な まりさの子供なら、君も最弱だろ?』 笑いながら、串刺しになっている次女まりさに質問をする人間。 「ま、まりちゃは さいっきょう にゃのじぇ!!だ、だだだぎゃら、ばやぎゅ だじゅげりゅのじぇ!! おでがいじばじゅ、ざいっぎょうの まりぢゃが たにょみゅのじぇ!たちゅけちぇくだちゃいぃいいいいい!!!!」 『ん~~……そうだな、最弱な まりさを助けてください と言ったら、助けると約束しよう。どうする?』 まりさ種は最強であることに拘りを持つ。自分の口から自分が最弱であるなどと、言えるハズがない。 「ま、まままりちゃは、さいっぎょうにゃにょじぇ……… ゆ!?や、やべちぇぇぇぇえええええ!!!ばばばりちゃのおしゃげひっびゃらにゃいでぇえええええ!!!」 『最強だったらさ、この汚いお下げを守ればいいだろ?ほら、はやくしないと、ちぎれるよ。』 - ッ ブ ッ チ ! 次女まりさのお下げがちぎれた。 「ばりざのおさげぎゃぁぁあああああああああああああああああああ!!!」 『さ、次はどこをとろうかな?汚れた歯かな?目もいいな。あ、やっぱり帽子かな?』 「いうのじぇぇぇええええ!!いいばずぅううううう!!!だ、だだだがらやべでぇえええええええええええええ!!!」 人間の手が帽子にかかった時、次女まりさが叫んだ。 『何を言うの?俺は最弱な まりさしか助けないよ。』 「ま、まりざは……まりざはぁぁぁああああ……さ、さいじゃ……っゆっぐ……さいじゃきゅなのじぇ……… さいっじゃきゅにゃ……ざ、っざいっじゃぎゅの まりじゃを たぢゅげでくぢゃじゃい……」 串刺しにされ、お下げを失った次女まりさは、自分が最弱であると宣言をした。 自分を最強と信じて疑わないまりさ種にとって、最高の屈辱である。 悔し涙を流しながら次女まりさは偽り、人間から見れば真実、の宣言をしたのだ。 『ははは、よし、わかったよ。最弱なまりさを助けてあげるね。この苦しみから、この地獄からね。感謝していいよ!』 笑顔の人間は、れいむと、長女れいむを蹴りながら、まりさの側まで歩く。 「っゆっべぇええええ!!!いじゃぁ……!!やべでぇぇええええ!!」×2 蹴られる度に、母娘は悲鳴をあげるが、青年の笑顔は崩れない。 れいむは叫びながら、人間の笑顔に恐怖心を持った。 「っゆっべぇぇえ……いじゃいぃいいいいい!!! っゆ?おちょうしゃ?おちょうしゃん!!ゆっきゅりちちぇ!ゆっきゅりちちぇにょ!!」 人間に蹴られ、長女れいむは父まりさのすぐ側に転がり、父まりさの容体を見て叫ぶ。 遠目では分からなかったが、まりさの顔は、口から大きく割け、また歯のほとんどが失っている。 木にぶつかった衝撃で、左目が飛び出ており、残った右目からは黒い涙がでている。 「っゆ゛……っゆ゛!!……っゆ゛!……っゆ゛!!……」 身体をビクンビクンと不規則に震わすまりさ。 まだ死んではいないが、口と目から餡子が出ており、重傷なのだ。 「ばりざぁああああああああああ!!!ゆっぐりじでぇえええええええええ!!!」 れいむと、長女れいむは、まりさを必死に舐め、治療を施すが何の効果もない。 『はいはい、無駄な努力もいいけさ、これを見てよ。さて、これはなんでしょう?』 ライターを取り出した人間は笑顔のままで、れいむ一家に質問をする。 「………ゆがが…だ……だだ…」 どのゆっくりも恐怖から答えることもできず、ただ震えるだけである。 『やっぱり知らないか。それじゃぁ、これが何かを、串刺し れいむに身をもって体験してもらいましょう。』 人間はライターの火をつけ、ゆっくりと串刺しになっている妹れいむの尻に近づける。 「あっぢぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!! ぞぞぞれ ぢがずげないでぇえええええええええええええ!!!」 四女れいむは尻をふり、少しでも火から逃れようとする。 「いっじゃぁぁあああああああああああああ!!!あんござん っぎゃあぁぁああああああああ!!!! っゆっぴぴぴぴいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」 尻を激しくふった結果、串刺しになっている部分がずれてしまい、竹串が中枢餡を傷つけてしまった。 傷は浅かったため、死ぬことはなかったが、所謂 足りない ゆっくりになってしまった。 「ゆっぴぴぴいぴ!!!ゆっぴ!!ゆっっぴぴぴぴぴぴいいぴぴぴぴっぃぃいいいいいいいい!!! 足りない ゆっくりになっても、火は熱いらしく、四女れいむは尻を激しく降り続ける。 「ややややべでぇぇええええええええ!!!! おでがいじばずぅうううううううう!!!!がわいい がわいい おちびぢゃんなんでずぅうううう!!! いっかの あいどるなんでずぅうううう!!!ぼ、ぼう いじべないでぐだざぃいいいいいいいいいいいい!!!」 「おでぎゃいじばじゅぅうううううううう!!! いぼうぢょだぢを、おぢょうしゃんを たぢゅげでぐだぢゃいぃいいいいいいいいいいい!!!!」 れいむと 長女れいむは人間に土下座(?)をし、必死に懇願するが、人間はそれを無死して四女れいむを焼く。 「ゆっぴ!!!ゆっぴっぴぴぴぴいいいいいいいいいいいぃぃいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!! ゅぴぃ………ゆぴぃ………ゅぴぃ………ゆぴぃ………」 一際大きな悲鳴をあげた後、四女れいむは身体を震わすのをやめた。 まだ死んではいないが、暴れるだけの体力が残っていないのだ。 虫の息の四女れいむから火を離した人間は、ゆっくりと、火を次女まりさに近づける。 「ゆがわぁぁあ…… い、いもうぢょぎゃ………っゆ!?やややや やべじぇぇぇえええええ!!! そりは ゆっぐりでぎにゃいぃいいいいいいいいいいいい!!! どぼじぢぇぇぇえええええ!!ささ、さいっじゃぎゅの まりじゃは たじゅげでくれりゅんでじょぉおおおおおお!!?? やぐっぞぐ じだのっじぇぇええええええええええええええええ!!!!!」 串刺しのまま暴れるので、次女まりさは激痛に襲われているが、それでも次女まりさは叫ぶ。 最弱と認めれば助けるという約束を訴えれば、助かると信じているのだ。 『ああ、そうだったね、最弱のまりさは助けてあげる約束だったね。』 「そ、そうなのじぇ!やぐぞくさんは まもらなくちゃ いけないのぜ!!」 次女まりさの顔に笑顔が戻る。 『うん。助けてあげる。この串刺しにされて、お下げを失って、苦しいだけの ゆん生(人生)にピリオドをうってあげる。』 「ゆ?しょ、しょりっちぇ、どうゆうこちょにゃのじぇ……… ゆがわあぁぁあああああ!!しょしょしょ しょり ちかぢゅけにゃいじぇぇぇぇえええええええ!!! っゆっぎゃぁぁぁあああああああああああああああ!!!ああああぁぁぁっあっぢゅいぃいいいいいいい!!!!」 人間はチャッカマンの火を次女まりさにあて、こんがりと焼いていく。 四女れいむの時は、火を揺らし、ゆっくりと時間をかける=長時間の苦痛を与えながら焼いていたが、 今回は火を動かさず、尻の一点を焼いていく。 これは、少しでも早く死ねるようにという人間の優しさだろうか。 「おじびぢゃぁあああああああああんん!!!!! やべで ぐだざいぃいいいいい!!!おでがい じばずぅううううう!!! ばりざに にで、げんっきで かっぱづで だぐばじい こ なんでずぅうううううう!!! おでがいじばずぅううう!!!だだ だずげでぐだざいぃいいいいいいいいいいいい!!!!」 れいむは人間のズボンにまとわりつき、必死に命乞いをする。 『おいおい、汚い身体でズボンに触るなよ。汚れるだろ? それはそうと、お前さ。子供の心配もいいけど、旦那の心配は?そろそろヤバそうだよ。』 汚物を見るような目で、れいむを睨みながら人間が言う。 「おきゃぁしゃぁん!おちょうしゃんぎゃ!!」 まりさの身体が少しずつ黒ずんできた。死期が近いことが一目でわかる。 「ばりざぁああああああぁぁああああああああああああああ!!!」 『ははは、よし、死にそうな まりさを助けてあげよう。』 「ぼ!ぼんっどうでずがあぁぁあああああああああああああああ!!?? おおおお おでがいじばずぅううううううううううううううううううううう!!!」 この状況下で人間を信じることができるのは ゆっくりが素直だからだろうか、それとも餡子脳だからだろうか? 『ああ、ちょっと まってろよ。おい、まりさ、口を開けろ。甘い団子を食べさせてやる。これを食べれば治るぞ。』 まりさは口をあける。口の中は出血(出餡?)で黒く汚れており、所々に折れた歯が混じっている。 まりさの口に、手にしていた串をいれる。 そして、頭を何度も押さえつけ、無理矢理食べさせる。 「ゆっぎゃぁぁああああああああああああ!!!! おちびちゃんだぢっぎゃぁぁあああああああああああああああああああああ!!!」 「れいびゅの いぼうちょだぢぎゃぁぁあああああああああ!!!!! たべにゃいでぇぇええええええええええええええええ!!!!おどうぢゃん!!ぞれ たべちゃだべぇぇえええええええええ!!!」 人間の行動に、れいむと長女れいむは悲鳴をあげる。 まりさの口内からも、悲鳴が聞こえてくるが、まりさは黒い涙を流しながら、口内のものを飲み込んだ。 「ごべんなのぜ……おちびだぢ………」 意外なことに、まりさは何を食べたのかを自覚していた。自分の子供と知りながら、食べたのだ。 甘い餡子が聞いたのか、まりさの黒ずみが薄くなる。 『ははは!!なんだ、知ってたのか。で、どうだった?おいしかった?自分そっくりの子供と、嫁さんそっくりの子供は? 自分の子供を食べて、助かったのってどんな気分??』 人間が楽しそうに まりさに聞く。 「………れいぶ、れいぶにの おじびぢゃん……… ば、ばりざが げずな にんげんざんを くいどめるのぜ…… だがら、ばやぐ、にげるのっっぜええ!!!!!!!」 窮鼠猫を噛むという言葉のように、追い詰められた まりさは最後の力を振り絞り、人間のズボンに噛みつく。 まりさは、このために、愛する子供を食べたのだ。 重傷をおい、もはや助からない2匹の子供を食べ、力を戻し、愛する妻と、子供を逃すために。 『っげ!きったね!!離れろよ!!』 人間は足を降り、まりさを離そうとする、まりさは必死に噛みつづける。 歯はほとんどなくなっているが、必死になって人間のズボンを噛み続ける。 激痛に襲われても、父まりさは耐えた。愛する妻と、子供を逃すために。 「ば、ばりざぁぁああああああああああああああ!!! …………おちびちゃん!ゆっくり にげるよ!!」 まりさの意志を理解した れいむが叫ぶ。そして、長女れいむを口内にいれ、すぐ側にある巣穴の中にはいる。 れいむは、巣の中の一番奥のところに、長女れいむを置き、その前にたつ。 「お、おきゃぁしゃ……び、びんな じんじゃっちゃにょ??」 「ゆ!おちびちゃん!よくきいてね!まだ、おかーさんがいるよ。 ここにいれば あんっぜん だかえね。あの げすな にんげんさんが あきらめて かえったら、おかあさんと ゆっくりしようね!」 「ゆ、ゆっぐりりきゃいちちゃよ……!!!っお、おお おきゃーしゃ!!」 長女れいむは巣の入り口から伸びてくる人間の手を見て、悲鳴をあげる。 「っゆ!!お、おおおおおちびちゃんは れいむがまもるんだよ!!!」 れいむは、背中で長女れいむを壁に押し付け、できるだけ人間から距離をとろうとする。 人間の指が微かにれいむに触れるところで、腕がとまった。どうやら、腕がこれ以上巣の奥に入らないようだ。 人間の爪が れいむの頬に食い込む。 人間はなんとか れいむを外に出そうとしているのだ。 「ゆがが……!!! ま、まぼるよ……おちびちゃんは、れいむが まもるんだよ!!!」 「おぎゃぁしゃん!!じゃ、じゃいじょうびゅ!!?? れいみゅちゃち、たちゅきゃりゅ よにぇ!? おきゃあしゃんぎゃ みゃもっちぇ くれりゅよにぇ!?」 長女れいむが不安そうな声で聞く、れいむは、長女れいむの声を聞き、笑顔で答える。 「おちびちゃん!だいっじょうびゅだよ。おがーざんが、まぼるがらね。 あざになるばで、ごごにいりゅんだよ…………おぢびぢゃん。ゆっぐりじでいっでっね!!!」 れいむは死を覚悟した。そして、同時に思い出した。 そう、同じなのだ。全てがあの時と。 だから れいむには、どうすれば愛する娘を守れるかが分かる。 れいむは、かつて母がしたように、娘を守るために、叫んだ。 「あすとろん!!!」 瞬間、れいむの汚くも柔らかい身体は、固い鋼鉄に変わった。 アストロンの効果だ。 アストロン。 ゆっくりの中で、れいむ種だけが使うことができる防衛手段である。 身体を、脆弱な饅頭から、鋼鉄に変質させる、防衛手段。 この際、重量も大きく代わり、成体れいむで、約30キログロラムになる。 空中元素固定装置(某アニメ参照)のような不思議な現象を現実に行えるのは、 流石は生きているだけで不思議な饅頭である。 だが、このアストロンを行う れいむは少ない。もはや都市伝説と言われるぐらいだ。 一度アストロンを行うと、二度と元には戻れず、死んでしまうのだ。 そのため アストロンは、自分よりも大切な存在、特に子供を守るために、 ギリギリまで追い詰められた、母性あふれる れいむにしか使えない。 つまり、街中にいる、母性(笑)あふれる れいむではできないのだ。 彼女達は他よりも自分を優先するのだから。 娘のために、アストロンを使ったこの れいむは母性あふれる、自己犠牲の精神をもった ゆっくりである。 ------------ 床が斜面ができる。鋼鉄となった れいむは箱から転がり落ちる。 落ちた先は、ベルトコンベアーになっており、れいむの周りには、鋼鉄の れいむが沢山流れている。 ここは、鉄鋼業を主に行っている加工所なのだ。 れいむが巣穴だと思っていたのは、れいむが誕生して以来 ずっと眠って過ごしてきた狭い箱の中である。 そう、夢を見ていたのだ。 れいむは産まれてから一度もこの箱からでたことはない。 両親・姉妹・夫・子供、全ては夢の中での出来事だったのだ。 しかし、れいむはそのことを知らない。自分の記憶が夢であり、偽りのものだと気がつかないのだ。 ここは れいむを成体になるまで育て、鋼鉄に変えさせる工程である。 箱の中で、夢を見続けたれいむは、最後に目を覚まし、アストロンを行い、鋼鉄となり次工程へと送られるのだ。 この加工所は年間百万トンの粗鋼を生産するため、日に約十万匹の れいむがアストロンをしている。 これを供給するため、1日約十万匹の れいむが産まれる。 箱の中で、目と口を足を焼いて塞がれた、栄養剤をチューブで投与し続けている母体れいむに、 れいむ種の精子餡を別のチューブで注入させ、妊娠させる。 栄養過多状態なので、8~12程度の れいむ種の実ゆっくりがついた茎が生えてくる。 妊娠させてから2時間後、箱の中に設置された機械が、茎の先端を保持する。 そして、茎が保持された状態で、カッターが作動し、母体から茎を切り離す。 落下した茎の根元は、母体の前に設置されている水槽に落ちる。 水槽の中身は、成長促進材と、栄養剤、強力な睡眠薬である。 茎が母体から離されて10時間すると、実ゆっくりは眠ったまま生まれ落ちる。 そして、眠ったまま、傾斜を転がり落ち、ベルトコンベアーで運ばれ、機械によって箱に一匹ずつ入れられる。 この箱は、一部屋に何万とあり、棚に綺麗に設置されている。 なお、実ゆっくりが産まれたことで、母体れいむは次の妊娠をすることになる。 箱の中で、眠った状態の れいむに、チューブが自動的にさされ、液体が注入される。 液体の中身は、成長促進材と、栄養剤、強力な睡眠薬に、記憶餡を液化したものである。 ゆっくりの餡子は筋肉であり、内臓であり、大脳である。 そのため、他の個体の餡子を体内に移植した場合、移植元の個体記憶を受け継ぐことができる。 通常、自我をもった ゆっくりに他の個体の記憶餡を移植しても、記憶の混乱は生じない。 しかし、ここのれいむは違う。 実ゆっくりの自我形成期を母体から離され、睡眠薬を体内にいれられて育ったため、自分という認識が弱いのだ。 この状態のれいむに、記憶餡を注入することで、記憶餡の記憶を、自分の記憶だと誤認させることができる。 加工所では、記憶餡の人工生産に成功している。当然、記憶の内容もだ。 加工所では、どんな記憶内容の記憶餡でも自由に作ることができる。 (おかげで、ペット部門では、善良な個体の量産に成功したが、何故か飼い主の元でゲス化する率は以前と変わらない。) アストロンさせるための れいむに注入される記憶餡の記憶とは、前述の れいむの生涯である。 幸せな一家に産まれ、虐待鬼威惨に襲われ、家族を失うが、母のアストロンのおかげで自分だけは生き残れた赤ゆっくり時代。 引き取られた叔父叔母の家で、子供の まりさに慰められ、元気になると同時に淡い恋心を抱く子ゆっくり時代。 成人(成ゆん?)し、まりさからプロポーズをうけ、妊娠し、子供を4匹出産をし、ゆっくりとした生活を送る新婚時代。 この内容の記憶餡を、誕生してから、50時間経過するまで与え続ける。 こうすることで、れいむは母性あふれる ゆっくり = アストロンが使える ゆっくりになるのだ。 なお、薬のおかげで、この時点でれいむはすでに成体となっている。(強制的に大きくしてるため、運動機能が弱いが別に問題はない。) 最後に虐待鬼威惨の手によって、三女まりさ、四女れいむ、次女まりさ、夫まりさの順番に殺され、長女れいむをつれて、巣の奥まで逃げる。 この内容の記憶餡を注入した後、チューブを抜き、別のチューブから気付け薬であるカプサイシンを注入する。 目が覚めた れいむは、部屋の後ろに設置された赤れいむの人形に仕組まれたスピーカーから、発する声を聞く。 「おぎゃぁしゃん!!じゃ、じゃいじょうびゅ!!?? れいみゅちゃち、たちゅきゃりゅ よにぇ!? おきゃあしゃんぎゃ みゃもっちぇ くれりゅよにぇ!?」 このセリフを聞き、目の前にある人間の手を模した人形を見て、れいむは今まで自分が寝ていたことを気がつくことなく、 偽りの記憶、夢に気がつくことなく、子供を助ける決心をする。 そして、偽りの記憶の中で、母に助けれたシチュエーションを思いだし、偽りの娘を助けるために、自己犠牲の精神をもって、アストロンをするのだ。 アストロンにより、部屋の重量が変わったことをセンサーが感知する。 すると、部屋が傾き、鋼鉄となった れいむだけが外にだされ、ベルトコンベアーにのり、次工程へと流れていく。 その後、れいむたちは、溶かされ、粗鋼となって、出荷される。 れいむたちの尊い自己犠牲のおかげで、 鉄鋼石の採掘費用も、輸入費用も、燃料費も必要なく、 また、人件費もほとんどかからないため、安価で良質な粗鋼が生産され、加工所は非常に潤うことなった。 加工所だけではない、れいむの尊い自己犠牲のおかげで、国内の製造業は安い鋼材を入手することができ、 なおかつ、資源として他国に粗鋼を輸出することもできるようになったのだ。 れいむの尊い自己犠牲のおかげで、現在、この国の経済は潤っている。 今日も、加工所では れいむが偽りの家族のために、アストロンを行っている。 あとがき やっと書けた。 アストロンをどうしても書きたく、色々と書いてたけど、これが一番マシ、且つ最後まで書けたものなので投稿させてもらいます。 劇中で、同じ虐待内容を二度も読ませて申し訳ありませんでした。 れいむにアストロンをしてもらうために、アストロンを使う母れいむと、同じシチュエーションが必要だったもので…… とはいえ、これは言い訳です。SS書くのが上手な方なら、もっと面白く書けたと思います。 れいむがアストロンをする条件は独自設定です。気分を害された方、申し訳ありません。 駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。今後もよろしければ、読んでください。 過去作品 anko3893 穏やかな日常、或いは嵐の前の静けさ anko3901 穏やかな日常、少し増えた賑やかさ 前編 anko3902 穏やかな日常、少し増えた賑やかさ 後編 anko3903 孤独なぱちゅーが共に過ごすもの anko3904 名物 anko3907 こなさん anko3913 006受け入れた anko3917 ゆっくりによる経済 anko3928 音楽隊 anko3939 赤いリボンのサンタさん anko3951 新しいゆっくりプレイス anko3957 お空のゆっくりプレイス anko3963 安住の地 anko3967 おちびちゃんが欲しい 前編 anko3968 おちびちゃんが欲しい 後編 anko4004 初詣の帰りに anko4013 ゴミ箱の中のゴミ anko4034 チョコレートをください anko4036 子れいむを拾ったよ anko4045 たまには まりさを見逃そう anko4066 れいむのバレンタイン anko4067 しーしーこぞう anko4124 野良ゆっくりは ゆっくりしている anko4166 食欲旺盛 anko4223 ガイザー anko4233 しゅーくりーむさん
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リーダーコスト1 コスト2 コスト3 コスト4 コスト5 コスト6 コメント リーダー 全46種類 秀哉以外のSR-1リーダーカードはガノエルが仲間になった後に錬成出来るようになる 配下カードと比べるとLPこそ多いがコストに対して攻撃力、支配力共に控えめ リーダーにHPが増減するアイテムを装備することは出来ないが、逆にHPが関係しないアイテムはだいたい装備出来たりするその他、登場や退却時に発動する能力を付加するアイテムも装備できない コスト1 仙崎 秀哉(リーダー/C-1) 仙崎 秀哉(リーダー/C-2)…《同調の姿勢》 仙崎 秀哉(リーダー/C-3)…《血の脈動》 コスト2 仙崎 秀哉(リーダー/UC-1)…《血の脈動》 コスト3 仙崎 秀哉(リーダー/UC-2)…《血の脈動》《癒しの鮮血》 仙崎 秀哉(リーダー/R-1)…《血の脈動》《癒しの鮮血》 コスト4 仙崎 秀哉(リーダー/R-2)…《ロードグランツェ》《上位癒しの鮮血》 コスト5 仙崎 秀哉(リーダー/SR-1)…《ラングランツェ》《奇跡の鮮血》 樋口 海斗(リーダー/SR-1)…《加速襲撃》《バールの誘発》 北河 アカリ(リーダー/SR-1)…《串刺し》《氷垢螺の氷柱雨》 柏木 鳴海(リーダー/SR-1)…《スナイパーアイ》《レギオンブレイク》 風波 まどか(リーダー/SR-1)…《フルメタルアーム》《ヘビーブレイク》 仙崎 美來(リーダー/SR-1)…《貫通》《血の脈動》 蘇芳 杏里咲(リーダー/SR-1)…《遠距離攻撃》《ヘビーブレイク》 シャネオルカ(リーダー/SR-1)…《同調の姿勢》《長距離射撃》 椎名 沙夜音(リーダー/SR-1)…《無言の圧力》《高みの見物》 源 鴉鳥(リーダー/SR-1)…《転移移動》《地獄絞め》 仙崎 龍司(リーダー/SR-1)…《荒ぶる戦意》《連鎖粉砕》 仙崎 千尋(リーダー/SR-1)…《レギオンブレイク》《退魔の領域》 権天使メヒーシャ(リーダー/SR-1)…《貫通》《二回移動》 能天使ルファディエル(リーダー/SR-1)…《光燐衝撃》《贖罪の光霞》 能天使ラグタス(リーダー/SR-1)…《加速襲撃》《ブリンクシフト》 魔人ギレゼル(リーダー/SR-1)…《戦果》《カリスマ支配》 歪魔エルンスト(リーダー/SR-1)…《煌めく暗黒》《暗黒魔術の熟練者》 中級悪魔ヴァザ(リーダー/SR-1)…《みなぎる覇気》《カリスマ支配》 上級悪魔キノールラザ(リーダー/SR-1)…《闇の闘士》《混沌の支配》 睡魔女王シェヒラ(リーダー/SR-1)…《強酸の暗礁弾》《暗黒の鼓舞術》 睡魔リターナ(リーダー/SR-1)…《暗黒障壁》《活力吸収》 Ver.2.0勇者しゅうや(リーダー/EU-1)…《遠距離攻撃》《勇者アタック》 コスト6 仙崎 秀哉(リーダー/EU-1)…《オルタグランツェ》《夢幻の鮮血》 智天使ガノエル(リーダー/EU-1)…《贖罪の光霞》《光の拘束結界》 魔神ハァゲンティ(リーダー/EU-1)…コスト6《串刺し》《レギオンブレイク》 アペンド01魔神ハイシェラ(リーダー/EU-1)…《地龍猛襲脚》《飛燕剣連舞》 工匠ウィルフレド(リーダー/EU-1)…《超絶強化呪付》《物作り知識》 野心家まおーさま(リーダー/EU-1)…《強制帰還》《姫狩りメンバーズ》 アペンド03メンフィル王妃イリーナ(リーダー/EU-1)…《後方迎撃》《カリスマ支配》 Ver2.0樋口 海斗(リーダー/EU-1)…《加速襲撃》《バールの誘発》 北河 アカリ(リーダー/EU-1)…《串刺し》《氷垢螺の氷柱雨》 柏木 鳴海(リーダー/EU-1)…《スナイパーアイ》《レギオンブレイク》 風波 まどか(リーダー/EU-1)…《フルメタルアーム》《ヘビーブレイク》 仙崎 美來(リーダー/EU-1)…《貫通》《血の脈動》 蘇芳 杏里咲(リーダー/EU-1)…《遠距離攻撃》《ヘビーブレイク》 シャネオルカ(リーダー/EU-1)…《同調の姿勢》《長距離射撃》 椎名 沙夜音(リーダー/EU-1)…《無言の圧力》《高みの見物》 源 鴉鳥(リーダー/EU-1)…《転移移動》《地獄絞め》 権天使メヒーシャ(リーダー/EU-1)…《貫通》《二回移動》 ▲ページトップへ コメント 編集、間違い指摘等 このページのコメントは個別ページの一覧ページと共有しています。 魔人ギレゼル(EU-1)の項の《瞬散擊》と比べて~の一節は違和感があるなあ。 間違いという程でもないけど対象もコストもダメージも違うスキルを比較されても……という意味で。 むしろネアシュ何とかは打つと行動終了だし《拡散攻撃》と比較するべきスキルではなかろうか。 -- (名無しさん) 2012-11-08 17 36 28 黒鳥の羽根を黒烏の羽根に訂正したいのですがどうやるんでしょう?上の編集からやってもページの名前まで変えれないのですが -- (名無しさん) 2012-11-21 16 35 28 管理人以外は不可能な設定になってるから無理 -- (名無しさん) 2012-11-22 10 20 06 無理ならしかたないね・・・・ありがとうございます -- (名無しさん) 2012-11-22 14 33 45 大魔王めひーしゃが成長しないような事を書いてあるが、普通に成長する。何か勘違いしているんじゃないだろうか。 -- (名無しさん) 2012-11-24 12 51 30 ジャイ子(R-1)は最初から単発効果が入っているからガラスの灰皿のデメリットが追加されなくて相性いいよ。 それと一発殴って退場させるんじゃなくてコツミヤ系の攻撃力補給に使うと再利用可能だZe -- (名無しさん) 2012-11-25 11 47 07 灰皿云々は「灰皿のうまい使い方」であって「ジャイ子(R-1)のうまい使い方」ではないだろ。灰皿前提なら、単発効果持たないコスト3攻撃力10に灰皿持たせたって結果は同じだ。コツミヤ支援に関しても、単発効果が気にならないだけであってジャイ子を使う利点はほとんど無いし。 -- (名無しさん) 2012-11-25 13 44 41 ロカってルナクリアの娘だったっけ?ZEROの正史で出産前にルナクリア死んでた気が 当人の転生だか胎児の転生体だったような・・・久々に戦女神2やるか -- (名無しさん) 2012-11-30 01 10 08 ↑上から二番目、半年も経って今更だが、/ というのは日本語環境における \ と同じで、階層(分かりやすく言えばフォルダ)を表す記号。 だからサーバー上の扱い的には、『~(リーダー』の下層の『C-1)』という認識がされている。 本来であれば使用するべきではないのだが…原因をもとめるなら、最初に書いた人の無知が原因。 とりあえず、手が空いた時にでも / を使わない名前に移動する。 -- (名無しさん) 2013-05-24 04 37 56 融合進化した真邪鬼の解説にデータ上も危険種とあるんだが、王プテ戦でも使えるし間違いじゃないかと思う。 -- (名無しさん) 2013-06-05 12 48 12 名前 コメント すべてのコメントを見る
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キャラ:フィオナ(皆川純子)、ベラ(豊口めぐみ)、イヴィ(豊崎愛生)、リン(小倉唯)、アリシャ(石黒千尋)、デリア(佐倉綾音)、ミリ(早見沙織) ●概要 韓国製3DMO。運営はネクソン。北米でのサービス名は「Vindictus」 時代を加味しなくても高クオリティのキャラ造形と、当時のネトゲには珍しい掴み攻撃がウリ。特に掴まれモーションは良く出来ている。 キャラクリ規定キャラクターをベースに、自由度の高い体格設定と、自由度の低い数種類の髪型や顔のパーツから選ぶ。 課金アバターは10種類以上増えるが、期間限定なので注意。 ゲームの録画はクライアント内の機能でサポートされているのも○。 ●やられ要素 ダメージで数種類の悲鳴あり、死亡時には断末魔。表情変化もあり。死んだ後の死体は物理演算エンジンで動く。 中盤以降は掴み攻撃を持つ敵が現れるようになる。最短のLv50までは無課金でも早ければ2週間くらい(だと思う序盤の疲労度消耗が大幅に緩和されたので早い人は2~3日もあればLv50になる サキュバス(Lv50): 見た目はイヴィに近い黒レザーの魔女。 ワープしてキャラクターの背後に出現し、頭にタッチして意識を奪う。 その後馬乗りになって胸などを触り、最後耳元に息を吹きかけると大ダメージ。 この攻撃で死ぬと、組み伏せられた状態でビクビクと痙攣する。 グラスギブネン(Lv60) 掴みはLv90で開放されるHEROモード限定: 見た目は巨大な骸骨兵。足元をウロウロしていると鷲掴みにしてくる。 その後のパターンは幾つかあるが、放り投げる、強く握りつぶした後地面に叩きつける等。 レイド戦闘なので、「練習モード」での出港で無限に復活可能。 ジグリント(Lv60): 雷のドラゴン。相手を空中へ連れ去る投げ技(即死)がある。 カダン(Lv60):拘束と串刺しはHEROモード限定 見た目は男剣士。ストーリーの第一部ラスボスのような存在。 戦闘中石柱のある場所に飛ばされ、時間内に石柱を破壊できないと謎の力で拘束される。 その後巨大な剣で背中から串刺しにされ、蹴り飛ばされる。 レイド戦闘なので、「練習モード」での出港で無限に復活可能。 将軍カルティラック(Lv50):デザートラック(Lv70) 見た目は巨大なカニ。大きなハサミで掴まれて、しばらく掴まれた状態でうろうろした後たたきつけられる。 体感だが、後に砂漠に登場するデザートラックの方が掴み攻撃の頻度が高い。 将軍カルティラックはRISEアップデートで削除。代わりにデザートラックに会うのが以前より簡単になった。 クラーケン(Lv70):クラーケンはソロ用に調整された。今の時点ではHEROモードが未実装で掴み・即死はやってこない Lv70以上の戦闘では長い触手で掴まれる攻撃がある。 仲間に助けて貰わないと、巨大な口に運ばれて咀嚼され即死。 レイド戦闘なので、「練習モード」での出港で無限に復活可能…なのだが、足場となる船が破壊されると終了する。 またある程度ダメージを与えないと上記掴み攻撃をしてこないのだが、ソロの火力では船を守りつつこのダメージを与えるのはまず無理。 リョナ板では極々稀にクラーケンリョナを見るための募集が行われる。 ブラハ(Lv80)(Lv90): 穴から上半身だけ出した巨人。鷲掴みにした後齧りつく攻撃がある。 頭を左右に振りながら咆哮をした直後、左手で掴んで口元に運び、むしゃむしゃした後地面に叩きつける。 レイド戦闘なので、「練習モード」での出港で無限に復活可能。 レジーナ(Lv90) エルフの女王。拘束した相手を空中に連れ去って可愛がる即死技がある。 レイド戦闘なので、「練習モード」での出港で無限に復活可能。 ルー・ラバダ(Lv90) 投げ槍と剣で戦う剣士。ギミックによる串刺し攻撃(即死)が存在するが、二人以上のPTでないとギミックは発生しない。 レイド戦闘なので、「練習モード」での出港で無限に復活可能。 ヨハード(Lv90) 四足歩行の獣。ギミックを使って部位破壊を行うと捕食攻撃(即死)を行うようになる。 部位破壊は以下の手順で可能。まず体力8ゲージ以下で第二形態になったあとヨハードの背中に乗って、高台のサブウェポンを回収する。次に、サブウェポンを首のあたりにある寄生虫にあてる。命中するとヨハードが苦しみ始めるので、後ろキーを押しっぱなしにすれば部位破壊できる。難易度は高い。 レイド戦闘なので、「練習モード」での出港で無限に復活可能。 ペスティス(Lv90) 二足歩行の怪物。捕まれるとカメラがアップになる投げ技を持っている。一般戦闘のボスなので練習モードは使用できない。 ドネガル地域(Lv90) 寒い地域で、ザコ石像、クレタコロネル、アークバード、、デュラハンなど氷漬け攻撃をする敵が多彩。 さらに「人生は一発勝負」というミッションでは開始直後に長く急な坂道が配置されているので、物理演算で死体が転がっていく様子を手軽に楽しめる。 ●注意 ゲームを始めて少し話を進めると、街の「ビューティーショップ」にクエスト進行を示す「!」マークが付く。 このクエスト報酬で、本来課金アバターとなる髪型変更チケットの体験版がもらえるが、使うまでに一週間、使った後に半月の期間限定アイテムとなる。 最初から課金予定なら気にすることはないが、そうでないならばどうせなら上記中盤ボスと戦闘できるようになるまで、このクエストは温存しておくことをおすすめする。 ●余談 全キャラ共通のスキルとして、「メディテーション」と言うものがある。これはログアウト時間も含めて時間経過でAP(スキルポイント)が増えると言うもの。 筆者は一度休止して約1年ぶりに接続したら、このスキルのお陰で1万ポイントも溜まっていた。(ちなみに1回の戦闘では30~50程度が相場) とりあえずキャラ作成して1時間程度やってLv10くらいまで進めておけばこのスキルが取れるので、 もし今がっつりやる時間がなくてもちょっとでも興味があるなら、早めにここまで進めて置くのをおすすめする。 メディテーションはログアウト時は適用されなくなったので、キャラを作るのはプレイしたくなってからでも別に良い。 (ついでに、ログイン間隔が90日以上開くと装備やポーションが貰える)