約 1,530,434 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1354.html
餡庫のトップに、『クリスマス、心暖まる愛でSSを』って書いてあったから、それっぽいの書いてみたよ 即興で書いたので、若干テンプレっぽい感じだよ 今回は、いつもの続き物の銅れいむシリーズとは関係ないよ あと、あまあまちょうだいね。たくさんでいいよ 作・もっちもちあき 過去作っていうか、銅れいむシリーズ 『ふたば系ゆっくりいじめ 542 れいむのゆっくりを鬼意山にささぐ』 『ふたば系ゆっくりいじめ 579 残酷な夜にれいむの叫びは鬼意山に届かない』 『ふたば系ゆっくりいじめ 607 ゆっくりキャッスル』 『ふたば系ゆっくりいじめ 627 美しきゆっくりプレイス』 『ふたば系ゆっくりいじめ 649 当然の結末』 私は1匹のゆっくりを飼っていた。 田舎から上京し、一人暮らし。 寂しさを紛らわすために飼い始めた。 まだ成体では無い、ソフトボールくらいの子れいむ。 普段は仕事で寂しい思いをさせるため、一緒に居られるときは出来るだけ可愛がってあげた。 朝が来る。 今日は祝日。明日は、クリスマス・イヴだ。 れいむのために買った”おうち”から、楽しげな歌が聞こえてくる。 「ゆっくりのひ~♪まったりのひ~♪」 私は、笑顔になる。今日はお休みだから、れいむと一緒に過ごしてあげよう。 彼氏もいないので、本当は寂しいクリスマスになるはずだったけれど、今年は違う。 私には、れいむがいるから。 「おはよう、れいむ。ゆっくりしていってね」 「ゆゆ!おねえしゃん!ゆっくりちていってね!」 やや、赤ゆ言葉の抜けきらないれいむが、返事するとおうちから出てくる。 可愛い。 私は、ご飯をあげると、テレビをつける。 れいむは、大好きなはちみつたっぷりのホットケーキを嬉しそうに食べている。 「む~ちゃ、む~ちゃ、ちあわちぇ~」 テレビでは、クリスマス特集をやっている。 「おねえしゃん、くりすましゅってなあに?」 「クリスマスってのは、とってもゆっくり出来る日なのよ」 「ほんちょう?!くりすましゅ、ゆっくちたのちみだよ!」 嬉しそうなれいむ。私も嬉しい。 「この日はね、大好きな相手にプレゼントを贈るの。私もれいむにプレゼントあげるね」 「ぷれぜんとしゃん!れいむも、おねえしゃんに、ゆっくちぷれぜんとするよ!」 「大丈夫、あなたが楽しそうななら、それが一番だから。プレゼント楽しみにしててね」 「たのしみにしゅるね!」 ふふ。不安もあったけど、ゆっくりを飼い始めてよかった。 れいむの笑顔を見て、心からそう思う。 明日の仕事帰りに、何を買ってあげようか。 この日は、れいむの為に一日を過ごした。 膝に乗せ、髪をきれいにとかしてあげる。 「おねえしゃん、ゆっくりきもちいいよ!」 「うふふ、よかった」 一緒にお散歩。 とはいっても、れいむは私の腕の中だが。 「とっても、たのしいね!」 「そうね」 れいむの下半分は、あったかい毛糸に包まれている。 私の手編みだ。 夜は、ご本を読んであげる。 「ちんでれらしゃんは、ちあわせになったんだね!」 「れいむは幸せ?」 「おねえしゃんがいるから、しあわせーだよ!」 ふふふ、本当にいい子。 楽しかった一日が終わる。 明日はクリスマス・イヴ。 「おねえしゃん!ゆっくちおやしゅみなさい!」 「おやすみ、れいむ」 大好きな私のれいむ。 これからも、ずっと一緒にいてね。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ お姉さんは、いつものように会社へ出かけて行った。 寂しいが、仕方がない。 (れいむは、いいこだからゆっくりまつよ) しかし、今日はクリスマスという日なのだという。 とても、ゆっくりできるらしいその日は、大好きな相手にプレゼントをするらしい。 「れいむも、だいしゅきなおねえしゃんに、ゆっくちぷれぜんとしゅるよ!」 しかし、れいむのものは全部お姉さんから貰ったものだ。 それを、渡してもプレゼントにはならない。 「れいむ、ぷれぜんとをゆっくちさがしゅよ!」 戸締りは、ほぼ完璧だったが、一か所だけ開いていることをれいむは知っていた。 台所の窓は、格子がはまっているので、人間はもちろん通れず、鍵を閉め忘れやすいのだ。 しかし、子ゆぐらいならギリギリ通れる。 そこから、れいむは外に出る。 「ゆっくち、おそとしゃんにでるよ!」 れいむは、いつも散歩でお姉さんに抱えられ外に出ていた。 だから、外を恐いと思う気持ちに欠けていた。 実際は、アスファルトの上を跳ねたことさえ無いのに。 窓から、室外機の上に落ちる。そして、そのまま下へ。 身体を当然のごとく打ち付ける。 「ゆぴいい!いちゃいいい!!おねえしゃ…」 そこまで言いかけて、思い直す。 「そうだよ、きょうはおねえしゃんのぷれぜんとしゃんをさがしにいくんだよ!」 キリっとした顔になると、まだ身体は痛いが、元気よく跳ねていく。 見つからない。 当たり前だ。そもそも何にすればいいのかも見当もつかないのだから。 「おにゃかしゅいたよう…。いったんおうちにかえるよ!」 しかし、 「ゆ?ここどきょ?」 今いる場所から、おうちへの帰り方が分からない。 そもそも、おうちに帰れたとして、中に入る手段も無いのだが…。 とたんに心細くなる。 「ゆうぅ…おねえしゃん…れいむ、おうちかえりたいよう…」 それに、すごく寒い。氷のようなアスファルトの上を跳ねたせいで、あんよも痛い。 「ゆんやあああああ!!!!!しゃむいよう!!!!!おにゃかしゅいたああああああああ!!!!!」 ついに泣きだしてしまった。 「うるせえぞ!!」 アパートから顔を出したお兄さんに怒鳴られる。 実は、たったの家5軒しか離れていないのだが…。 「ち、ガキの野良ゆっくりか。越冬に失敗したか、親でも潰されたか」 お兄さんが出てくる。 むんずと掴むと家へ持ち帰る。 「悪りいけど、夜勤なんだ。性夜(誤字では無い)に浮かれたバカップル眺めて、働かなきゃなんねーんだよ」 「ゆう、おにいしゃん、あのね…」 「仕事までの貴重な睡眠時間邪魔すんな。騒いだら潰すかんな。腹が減ってんなら、それでも食ってろ」 お兄さんは、残り物のサラダを置いて寝てしまった。 「ゆう、ゆっくちたべりゅよ…」 とにかく、お腹が空いていたので食事にする。 「む~ちゃ、む~ちゃ、それなりー…」 甘やかされてきたので、生野菜の芯の部分は美味しくないようだ。 野良ならばそれでも、ご馳走なのだけれども。 しかも、人間さん用の野菜ボールで子れいむには、ちと深い。 いつもは、子れいむにちょうどいい入れ物に入れて貰っていたのだ。 ベシャ!! 案の定、野菜ボールをひっくり返してしまった。 底に溜まった、野菜の水分とドレッシングの残りが床にこぼれる。 「ゆう!みずしゃん、ゆっくちもどってね!」 床が、べとべとに汚れてしまう。 「ぺーろぺーろしゅるよ!」 仕方がないので、ペーろぺーろで舐めとろうとするも、 「ゆううぅぅ…まじゅい…」 それでも、寒い外を動き回り、疲れている上に、部屋が暖かいからか、だんだん眠くなってくる子れいむ。 「ゆうぅ…ゆっくちねるよ…」 そのまま寝てしまった。 「ふざけんな」 れいむは、ふいに起こされた。 「ゆ?おしょらをとんでるみちゃい!」 「おそらをとんでるみちゃい、じゃねーよ。どーすんだ、これ」 空中にいるのは、もみあげを掴まれて持ちあげられているからだと気付く。 「もみあげしゃんが、いちゃいい!」 掴まれてない方の、もみあげを猛烈にピコピコさせながら、じたばたする。 「あ、こら、暴れんな。あぶねーぞ」 ブチ もみあげが千切れ、下に落ちるが、お兄さんがキャッチする。 「だから、言わんこっちゃねー」 「ゆ、ゆ、いぎゃああああああ!!!れいむのもみあげしゃんんんんん!!!」 急にもみあげが千切れるという悲劇にれいむは泣き喚く。 「いいから、黙れ」 お兄さんが、口を押さえこむ。 「ゆぐぐぐぐ…」 「頼むから、静かにしてくれよ。ただでさえ、イラついてんのに…」 れいむは、中がこぼれて酷い状況の野菜ボールと、その周辺の前に置かれる。 「これ、こぼしたのお前だよな。もう、出かける時間なのに勘弁してくれよ」 お兄さんは、ウエットティッシュを5、6枚横に置くと、 「ゆっくりだから、言ってること分かるよな。完璧に綺麗にしろとは言わねえけど、水分と汚れぐらい拭いとけよ」 そう言うと、足早にお兄さんは、性なる夜の戦場へ(苦笑)出かけて行った。 お姉さんは、子れいむを溺愛してたので、何かをこぼしても拭いてもらっていた子れいむ。 拭くのは、初めての経験だ。 「ゆっくりふくよ!」 せっかく助けてもらったお兄さんの役に立たねばと、拭き始めるれいむ。 もみあげは、きっと何でも出来るお姉さんが直してくれる。 そうして、だいぶ綺麗になった頃、具体的には日付が変わる頃、再びお腹が空いてくる。 お兄さんは、色々あったので、子れいむの食事を置いていくのを忘れてしまっていたのだ。 そもそも、子れいむを家に入れたのは、睡眠の邪魔をしないようにしただけであり、家に置いておくつもりもなかった。 「おなかすいたよ…おねえしゃん…」 戸締りは、当たり前だがきちんとなされており、出られそうな所は無い。 でも、子れいむは拭いたことをお兄さんに報告しなければならないと思っていたので、そもそも出る気はなかった。 「きっと、おにいしゃんも、おねえしゃんも、ほめてくれるよ」 しかし、お兄さんは駅員さんで、実は丸一日以上帰ってこないことを、子れいむは知る由もないのだ。 朝が来る。 クリスマスの朝だ。 子れいむは空腹が限界に達していた。 お兄さんは全然帰ってこない。 「おねえしゃんへの、ぷれぜんとしゃん…」 子れいむは、まだお姉さんへのクリスマスプレゼントを見つけていないことに気がついた。 這うように探す子れいむ。 暖房などは、もちろんついていない為、恐ろしく寒い。 今年一番の冷えこみだ。 「ゆゆ?」 そのとき、子れいむは自分と同じくらいの大きさのキラキラ光る筒を発見する。 「きらきらなつつしゃん!」 子れいむは満面の笑みで、そのキラキラ光る筒に向かって行く。 「これをゆっくちおねえしゃんへの、ぷれぜんとしゃんにするよ!」 昼が過ぎようとしていた。 子れいむは、もう動くことをやめていた。 いや、動かないのではなく、空腹で動けないのだ。 水分もとれてないので、肌や餡子がパサパサだ。 それとは別に、うんうんやしーしーはおトイレという概念があるので、それも我慢している。 状態は最悪だ。 しかし、お兄さんは帰ってこない。 「おねーさん…れいむ、おみずさんだけでものみたいよ…」 夜中、ようやくハードな仕事を終えてお兄さんが帰宅する。 「あー、疲れた」 食事して、シャワー浴びて、さっさと寝よう。 そう思って部屋に入ると、部屋の真ん中に動かぬ小さな饅頭。 「あ、すっかり忘れてたわ」 近づいてみると、カピカピですっかり動かない。 良く見ると、泣きはらしたのか、目の下の当たりに砂糖水の筋がある。 「ゆ…おに…い…しゃん…?」 「お、生きてる」 「ゆっく…ち…ふい…ちゃよ…」 お兄さんが、床を見ると確かに拭いた後があった。 が、お世辞にも綺麗になったとは言えない。 (こりゃ、あとで拭きなおしだなー) 「なんか食うか?」 返事は無い。最後の気力を振り絞ったようだ。 お兄さんに拭いたことを褒めてもらいたい一心で。 「返事が無い。ただの屍の様だ」 お兄さんは、子れいむを掴む。 (しかし、野良ゆにとって冬ってのは無情だなー。子ゆっくりなら、なおさらか) お兄さんは、思う。外にいても、きっと生きてはいなかっただろうと。 ”狩り”にも行けず、腹を空かせて泣いていたくらいなのだから。 お兄さんは、少しだけ野良ゆっくりの子供に同情すると、子れいむを生ごみ入れに捨てた。 そして、その横にある、ビールの空き缶も缶入れに捨てる。 「大晦日も、元旦も仕事だよ、ちくしょう」 終わり どうしてこうなった? 皆さん、よいクルシミマスを! ゆんぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!! クリスマスはゆっくりできないいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!! 挿絵:あにゃるあき
https://w.atwiki.jp/girlsundpanzer/pages/127.html
347 :名無しさん@ピンキー:2014/09/03(水) 11 41 01.85 ID TMLjyl1E 暗黒カルパッチョ ペパロニ陵辱編 ペパロニファン要注意 そして―― 「ん……あ……あれ?」 最初に覚醒したのは総帥ことアンチョビ。 「お目覚めですか?総帥」 私はアンチョビと対面になるように椅子に座っていました。 「あ、ああ…今、何時だ?私は確か、昼食を食べていて…それにペパロニは?」 即座に状況の把握ができないようです。 コレが指揮官なのだからアンツィオが勝てないのも当然ですね。 「ペパロニ?ああ、あのチンパンジーですか?隣にいますけど?」 「チ、チンパンジーって…おい、おいペパロニ!」 隣でまだ覚醒しないペパロニに総帥は声をかけます。 「ん…あれ…アンチョビ姐さん、カルパッチョ…って、何だこりゃ!?」 自分達が制服のまま拘束されていること、2人とも初めて気づいたらしい。 「は、外れない!何だこれは!?」 二人の手首・足首は斬首台から骨組みだけ取り外したような器具の枷に はめ込まれています。 体勢は上半身を倒し、両脚を開いて後ろへ大きく尻を突き出す格好。 「ああ、これは私が用意した器具です」 これはたかちゃんからの贈り物です。 348 :名無しさん@ピンキー:2014/09/03(水) 11 43 41.13 ID TMLjyl1E メールで『アンツィオを乗っ取る』という文だけで全てを悟ったようで、 色々なノウハウや手順、そしてこの拘束具もプレゼントと称され送られてきました。 組み立て式の特製とのこと。 風の噂では大洗に多くの人材と資金が集まり、 今や黒森峰にも匹敵するまでの規模となったそうです。 その過程でこういったモノを使ったのかはわかりませんが、 私の目的には合致していました。 やはりたかちゃんは最高の親友です…はやく、会いたい…会って失神するまで セックスしたい。 「な、何…何の真似だカルパッチョ!」 あーあーせっかく妄想に浸ってたのにこのチビが。 「ええ、私がアンツィオを乗っ取るための催し物です」 「な…乗っ取るなんて…お前、何を言っているのかわかってんのか!」 ペパロニが吼える。 チンパンジーがうるさい声で虚勢張ってんじゃねぇよ。 「カルパッチョ!この拘束を解――ぐッがッ!?」 私としたことが……思わず立ち上がって顔を蹴ってしまいました。 「不思議ですね、サッカーボールが喋っています。 ボールは蹴るものですよね?」 「ぐ…カルパ…チョ…な、何で…あッ!はぐ!うぐ!」 2、3,4…ん、何回くらいで黙るのかしら。 「そういえばサッカーボールって膝で蹴ってもいいんですよね?」 ばき、ぐしゃと鈍い音がする。 気をつけないと鼻や歯が折れてしまいそうです。 私は一向に構わないのですが。 「やめろ!やめてくれ!カルパッチョ!お願いだからやめてぇ!」 いい感じに黙ったサッカーボールを余所に私は総帥の顔の位置まで しゃがみました。 「何でしょう、総帥?」 「アンツィオを…乗っ取るなど…何故だ!?どうして!」 ははは、クソガキの足りない脳みそフル回転ですね。 スペックの低い脳がショートしかかっているのかもしれません。 349 :名無しさん@ピンキー:2014/09/03(水) 11 46 17.39 ID TMLjyl1E 「ええ、正確に言うともう乗っ取ってはいるんですが、 総帥と横のチンパンジーには個人的に制裁を加えたいな。と思いまして」 私は微笑んでパンパンっと手を叩いた。 暗がりから現れたのは私の駒となった戦車長達だ。 「んふ…いつも最前列に並んでいた娘達ですよ。見覚えあるでしょう?」 「そんな…カルパッチョ!お、お前、この娘達に何を――」 「説明するのも面倒ですから、今、お見せしますよ」 私は立ち上がって、スカートの中に手を入れると パンティごと白いストッキングをズリ下げて抜き取った。 その反動でブルンと飛び出したあるモノに総帥は驚愕します。 ギンギンに勃起したチンポがスカートを押し上げて… あふっ布が先端に触れて気持ちいいです。 制裁を加える……そう思うだけで、下腹部に亀頭が触れるぐらい の角度で、脈動する。 カリまでズル剥けたチンポを片手に総帥の鼻先に押し当てます。 あは…総帥の吐息が…敏感な亀頭にかかって気持ちいい。 あ…ん、先走りが先端からプクリと漏れてきました。 「くっ…いや…や、やめ…いやっ!やめて!ち、近づけないで!」 「んふっ…く、臭いでしょう?栗の花みたいな酷い臭いですよねぇ… でもこの臭いが忘れられなくなりますよ、総帥」 私は小さい頃から性欲が異常でJSの低学年から 毎日、4~5回オナニーしまくってました。 もちろんこのチンポで。 エロ画像見ながら扱いて射精する快感はやみつきになりました。 そしてたかちゃんとの出会って恋に落ち、 狂ったようにセックスしまくりました。 350 :名無しさん@ピンキー:2014/09/03(水) 11 47 34.10 ID TMLjyl1E 「…カ…カルパッチョに…ど、どうして…お、男の…くっ…モノが!」 先走り汁を何とか避けようと首を動かす総帥に私は答えます。 「信じられませんか、総帥?コレ、射精もできるんですよ。臭くてドロッドロの 特濃なチーズみたいな塊がドピュって……ふふ、この娘達はもう私の命令でしか 動きません」 虚ろな目で総帥とペパロニを見る文字通りの人形達。 一番美味しかったのはペパロニと組んできた娘でしたっけ。 「はァ…はァ…お、お前等…ア、アンチョビ姐さんがあたし達のリーダーなんだぞ!? カルパッチョは反逆したんだ!どうみてもおかしいだろ!」 痛みをこらえながらペパロニが言います。 あら…ちゃんと言葉が構成されてますね 蹴ったりすると回路でも繋がるのでしょうか? 「ふーん、それで?」 「誰がお前の言うことなんかきくかよ。バーカ」 ペパロニの言葉に反応する駒達はそれぞれ否定の言葉をあげます。 「ふふ、総帥って小作りですけどけっこうおっぱいあるんですよね」 私は総帥の後ろに回って、ぐにゅっとおっぱいを鷲掴みます。 ちゃんと手におさまるサイズ、マシュマロみたいな感触… はぁ…ん…。 私は総帥の背中にのし掛かって両手でおっぱいを堪能します。 「い、いやッ!や、やだッ!さ、触らなッ…くッふぅ」 ん…あ…たかちゃんとセックスしまくっていたおかげで、女の子のどこが 感じるか、おっぱいはどう捏ねるか…個人差はありますけど、少し触れば だいたいわかります。 総帥は乳首よりも、おっぱいの付け根の辺りが感じるようです。 「やめ…いや!あっ…そ、そんなところ!くうう!」 ふにふにして柔らかい…あはァ乳首がコリコリしてきました。 総帥って感じやすいんですね。 「カルパチョッ!お、お前!やめろッ!アンチョビ姐さんに触るなぁ!!」 351 :名無しさん@ピンキー:2014/09/03(水) 11 49 16.44 ID TMLjyl1E あーうるさいなぁ…もういいか、総帥は後回しにしてコレに突っ込みますか。 私は総帥から離れると、ペパロニの後ろに立ちました。 「まったく…うるさいんだよ、豚が!」 私はペパロニのスカートストッキングごと引き裂きました。 尻を剥くと、何の飾りけのないパンティがあらわになりました。 「あうっ…!み、見るな!見るなあああ!」 「ダセェ下着…それに毛が茫々…ホント最悪。 ねェ皆こいつ、パンティから毛がはみ出てるのよ」 「きゃははは、マジですかカルパッチョ姐さん」 「ちゃんと処理しろよ飯盛り女のぺパロニさんよォ」 「チンパンジーだから処理の仕方わからねぇのか?」 ケラケラ笑い声を上げる人形達。 「う…うう…お、お前等なんかに関係ない!あ、あたしは」 「どうせ処女だろ?色気より食い気のチーズ臭い女なんか誰も 眼中にないだろうし、肉厚の尻と乳くらいは評価してあげますよ」 私はペパロニのパンティを膝までずり降ろして、何の遠慮もなく一気にぶち込みました。 「あッ!あッあああああ!いぎィ!や、やめで…いぎゃああああ!」 ペパロニがチンパンジーのような奇声を発します。発情でもしてるのかな? でも、さすがにキツイです…ん…ちょっと痛いくらいです。 ま、無理もないか濡れてもいないマンコだし、締め付けるのは当然です。 にしても、ようやく奥まではいったかな?…ああ、本当に面倒だ。 私は押し込んでもこれ以上奥に入らないことを確認すると、 いったん腰を引いて、再び力いっぱい叩きつけました。 「痛い!い、痛い、いだいよォ!いだいいい!いやあああ!」 ペパロニが絶叫しながら頭を振ります。涙がボロボロこぼれ落ちて 猿みたいに泣き喚く姿を見ると胸がスカッとします。 「猿が!突っ込んでる私に感謝して下さいねェ!ほら、ほら、ほらあ!」 ズドン、ズドン、ズドンと最奥まで打ち付けてあげます。 あはは、破瓜の血かな?それとも裂けたのかな? 突く度に鮮血の粒が弾け踊ります。 パンパンパンパンとペパロニの破瓜マンコに叩きつける度にあがる 苦悶の声は最高の賛美歌ですよ。あん、ちょっと塗れてきちゃいました。 352 :名無しさん@ピンキー:2014/09/03(水) 11 50 42.53 ID TMLjyl1E 「ペパロニ!パパロニ!やめろ!やめるんだカルパッチョ! 私が全部、全部引き受ける!ペパロニを解放してあげてくれ!」 ああ、忘れてた総帥もいたんですね。 ペパロニの尻を突き上げながら私は答えます。 「さすが総帥、優しいですね。でもダメですよ。 個人的制裁ですから…あ、安心してくださいね。 この豚にぶちまけてから総帥のバージンもらって、妊娠セックスしてあげますから」 私はペパロニの背から制服とブラを引き千切りました。 ぶるんと重力に引かれてこぼれ落ちるおっぱい。 「いやだああッ!いやぁ!痛い、痛いよォ!アンチョビ…姐さ…た、助け―ー」 この豚野郎、まだ喋る余裕があんのかよ、クソが! 私は最奥に届くように深々と突き上げました。 「いぎイイイイ!!あぐッ!や、やめッはぎィ!」 ハハッファックするたびおっぱいがゆっさゆっさって 揺れまくってます。背中の線からはみ出る大きなおっぱいは 中々に刺激的な光景ですねェ…クるものがありますよ。 私はペパロニの背にすがって、背後からおっぱいを握り潰すように 指を食い込ませました。 ぐむにゅっと食い込む指、それに指先に当たる乳首は消しゴムみたいに硬く ビンビンです。レイプされて感じてるって、ハハハッ、バカみてぇ。 「あはッ!いい揉み心地だわ、ペパロニ。気持ちいいでしょ?」 ペパロニは肉やチーズ、卵がてんこ盛りのパスタを食って、 カクテルなんかも飲むので乳や尻はそれなりに育っています。 未成年のクセに、校則違反ですよねぇ? またCV33快速戦車に搭乗し、傾いた車体をなおしたり 激しい動きをするのでなかなかのプロポーションです。 ただ、髪や肌の手入れなどしたことがないのでしょう。 髪はパリパリ、身体からは安っぽい石鹸の匂いに混じって ツンとした汗臭い体臭が鼻を突きます。最悪ですよねぇ 「ぎいッ!はぐッうう!カルパッチョ…も、もうやめて…いぎいいい!!」 気持ちいいか?って聞いているのに答えない豚に業を煮やした私は、 突っ込んだチンポをかき回すように動いてあげます。 引き裂かれた膣内に『の』の字を書くように動くと気が狂いそうなくらい気持ちよく なるらしいのですが…処女はどうなのかなァ? 「いぎゃああああっ!いだい!いだいいい!も、もう、やめ!やめでええええ!」 絶叫しながら頭を振り続けるペパロニ。ん~幸せを感じます。 後ろに控える駒達も上気した顔で荒い息をついています。 ここで『オナニーしてもいいですよ』と言おうものなら 我先にとオナりだすでしょう。 353 :名無しさん@ピンキー:2014/09/03(水) 11 53 23.56 ID TMLjyl1E 「ああ?私は気持ちいいかって聞いてんだよ、ペパロニちゃんよォ!」 こいつは人形にする価値もない猿だしどうしましょうか……あ、そうです。おじ様にお願いしてみましょう。 私のおじ様は本国にいます。学園艦ができる以前から代々続いている大組織の大幹部なので そういう手の仕事はお手の物。 こいつは子袋とって身体で稼ぐだけ稼いだら、豚の餌になってもらいましょうか。 ん…んッ、ああ、そろそろ射精しそう。あは、昇ってきた!昇ってきたあああ! 「ん、で、出る!クッソむかつくペパロニの中に射精!射精」 ああ!たかちゃん!たかちゃん!たかちゃん! 私は眼をつむり、腰を激しくたたき付け、たかちゃんのお尻を脳裏に浮かべながら ピストンさせます。処女マンコだけに締め付けはキツイし、万分の一でもたかちゃんの アソコにハメている感じを味わえれば! 「いやだ!いやだ!いやだあああ!だ、出すな!出さないでええ!」 「んおッキツ―――んッは!」 ペパロニのぶるんぶるん跳ね回るおっぱいを鷲掴んでしがみついたと同時に ブリュッとチンポが中で爆発しました。んッんんッ…ふふヒダヒダがきゅうきゅう締め付けて 痛いくらいです… 「んッんッ…おおッ……ハハッ結構出ましたね…」 断続的にビュッ…ブヂュ…とヒダの一枚一枚にすり込むように ゆっくりと抜き出します。結合部からツプと抜けたチンポは だらんと垂れ下がっています。ふぅ…まぁまぁ良かったかな 「ペパロニ…気持ちよかったでしょう?」 目を見開いたまま放心状態のペパロニに私はボソッと呟いた。 「ち…畜生…何で、何で…あ、あたし…う、ううう」 「ま、そこそこ良かったわ。じゃ、貴女たち、コレ好きにして良いわよ。 気が済むまで殴ったら…そうねぇ…拷問用の猿あたりに交尾させてあげて、ちゃんと録画よろしくね」 私はそう言って今度は総帥の中に入る為、チンポを扱き始めました。 続 + 後書き 長くなりそうなのでアンチョビ編、たかちゃん編となりそうです。 あと、猿×ペパロニ編も。本当にごめんなさい。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
https://w.atwiki.jp/rayvateinn/pages/90.html
人生、城ありゃ入るだ ー中野梓ー るぱんさんとはあれからも話しを続けている そして私はひとつ……何かがでた 彼、るぱん3rdは 変態かもしれないと おそらく彼はいつか殺される そういう雰囲気がすごくただよってくる 一応、「元世界ではどんなことしてたんですか?」と質問してみた そしたら彼はこうこたえてくる るぱん「元世界では僕は生放送をしてるよ~ スマブラとか マリカーとか あと、卑猥なるファンタジーとかを深夜にやってたよ 皆とエロトークをしたりねえ」 あ……この人 だめだ なんかいずらくなってきた…… 梓「……………」 自然と無口になっていた私です そして質問をした後に同じ質問がかえされてきた るぱん「梓ちゃんは一体どんなことしてたんだい?」 あんな返答を聞いてからは……なんだか口が開きにくい どうしてなんだろうか? 梓「………後で答えても……よろしいですか?」 今のままでは答えにくい るぱん「うんうん、かまわんかまわん また後で答えてくれよ」 彼はそう言った それからは無言状態になっていて……… そして城の入り口を南にすると、西の位置にたどりついた どうやら城の中へといってみるらしいです 私はそこで大きな出会いをしたらるぱんさんと離れたい 何故かそんな気持ちです というか、この人の情報を流すかな…… そんな企みと共に歩き続けていった E-1 中野梓@けいおん! 状態:健康 装備:なし 道具:まことのめがね@ゼルダの伝説 ネコ耳@現実 モンスターボール「エネコ」@ポケモン 1、先輩達を探して強力な人材を集める 2、るぱんさんから離れたい 3、るぱんさんの情報を流す ※るぱんをいやな人と思ってます E-1 るぱん3rd@ニコニコ生放送主 状態:健康 正義感 装備:赤いはっぴ@現実(祭) ブラスター@スターフォックスシリーズ 道具:なんかの鍵@??? 1、梓さんを守るぜ~ぃ 2、仲間を探すぜ~ぃ sm050 三国市の伝説 投下順 sm052 nice, right sm017 ノレパソとアズニャソ 中野梓 sm053 みんなで入城DA!城門編 sm017 ノレパソとアズニャソ るぱん3rd sm053 みんなで入城DA!城門編
https://w.atwiki.jp/vonyanaa/pages/43.html
派生ヴォー系AA(けいおん!) ここでは、「けいおん!」に登場する中野梓以外のキャラのヴォー化AA、 及び中野梓が居る居ないに関わらず複数のキャラが一緒にいるAAを貼ってください。 派生ヴォー系AA(けいおん!) その1 派生ヴォー系AA(けいおん!) その2 派生ヴォー系AA(けいおん!) その3 派生ヴォー系AA(けいおん!) その4 派生ヴォー系AA(けいおん!) その5 派生ヴォー系AA(けいおん!) その6 派生ヴォー系AA(けいおん!) その7 派生ヴォー系AA(けいおん!) その8 派生ヴォー系AA(けいおん!) その9 派生ヴォー系AA(けいおん!) その10 派生ヴォー系AA(けいおん!) その11 派生ヴォー系AA(けいおん!) その12 派生ヴォー系AA(けいおん!) その13 派生ヴォー系AA(けいおん!) その14 派生ヴォー系AA(けいおん!) その15 派生ヴォー系AA(けいおん!) その16
https://w.atwiki.jp/dangerousss3/pages/223.html
薄っぺらい殺人事件 「概して、事件の外見が奇怪に見えれば見えるほど、その本質は単純なものだ。平凡な顔ほど見わけがつきにくいように、ありふれた特徴のない犯罪ほど、本当はやっかいなんだよ」 ―――シャーロック・ホームズ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 834 :以下、名無しにかわりましてVIPが実況します:2020/04/13(土) 09 19 55.28 ID K8sSKK5l0 汚いなさすが探偵きたない 835 :以下、名無しにかわりましてVIPが実況します:2020/04/13(土) 09 20 22.45 ID K8sSNxy60 綺麗な決着というか、見事なルールを突いた探偵らしい勝ち方。 836 :以下、名無しにかわりましてVIPが実況します:2020/04/13(土) 09 20 54.15 ID w62RS7Hp0 なんて汚く面白い手で勝つんだ! 837 :以下、名無しにかわりましてVIPが実況します:2020/04/13(土) 09 21 00.07 ID bsHiKK5l0 糞尿汚えな!探偵マジ汚えな! 『本格派の探偵』遠藤終赤は怒りに震えていた。 旧き良き大日本軍事探偵制の復活を希望する終赤にとって、探偵に汚いイメージを与える偽名探偵こまねが許せようはずもない。 ラーメン探偵も大概ではあったが、負けてなお意地汚く戦う偽名探偵こまねに比べればマシである。 「それでは、遠藤終赤様は裏トーナメントに参加される、ということでよろしいですね」 「はい。拙は無様に負けた自分も、探偵の名を汚す『偽名探偵こまね』様も許すことはできません」 「承知いたしました、それでは対戦相手が決まり次第ご連絡差し上げます」 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「次の対戦相手は『賞金稼ぎ』の山田さんと『本格派の探偵』の終赤ちゃんかぁ~ どっちも厄介な相手ではあるけど、ま、四葉ちゃんの現代兵器の敵ではないかなぁ~」 「……ちょっと駒音、何勝手に人の能力使うこと前提で話してるのよ」 「えぇ~?だって私たち同盟組んだんだから一緒に戦うのは当たり前じゃない~? ルールのどこにも仲間を戦いに参加させちゃいけないなんて書いてないよぉ~? どっちかっていうと、山田さんと終赤ちゃんにどうやって同盟に入ってもらうかの方が難題かなぁ~ 山田さんはファントムルーザー(※ファントムルージュに負けた人のこと)同士それなりにうまくいく気もするけどねぇ~」 「四葉、こいつ本気だぞ。本気でお前の現代兵器で終わらせる気だ」 「ホントに汚いわねこいつ…」 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「さて、…では作戦会議を始めましょうか…」 「あぁ、頼むよ澄診ちゃん…」 ザ・キングオブトワイライト裏トーナメント第二回戦の二日前 、 四つ目興信所の所有するパネルバンの中で、 山田、兎賀笈澄診の二人はパイプ椅子にすわり作戦会議を行っていた。 そう、いつもの作戦会議からは兎賀笈穢璃が欠けている。 会議に参加している二人も本調子ではない。 それでも裏トーナメントに参加したのはもちろんファントムルージュに一矢報いるためである。 「まずは『本格派の探偵』、遠藤終赤ちゃんね…。彼女の能力は『スマート・ポスト・イット』 手に触れた物体をポスト・イットのように引きはがし、二つに『分割コピー』する能力よ… 厄介なのは生物、さらに自分にも普通に使えることね。実際、自らを分割して偵察に使うことも多いみたい…」 「随分とケッタイな能力だな…」 「でも彼女とのやり辛さは能力そのものよりも『本格派の探偵』にあると思う… 彼女たち『探偵』は一挙手一投足で推理小説の形式をなぞり推理光線を繰り出してくるわ…」 「…、悪い、本調子じゃないからかもしれないけどちょっとよく解らない…」 「『探偵』っていうのはね、推理を究めると指先から推理光線が出て犯人を刺し貫くものなの…」 「…うん、まだ本調子じゃないからそれでいいや…」 「…じゃぁ続けるよ。『本格派』は中でも『形式』を重視した流派なの。 つまり簡単に言えば、『古典的な探偵っぽいことするほど強い』 例えば伏線を張れば強いし、探偵っぽい言動をすれば強いわ…。 『探偵っぽい』ことが彼女の最大の『武器』になるわけね…」 「…おい、次の対戦場って『温泉旅館』だろ、まさに探偵におあつらえ向きじゃないか」 「…うん、おそらく今回は『温泉旅館』という舞台自体が彼女の最大の『武器』になるだろうねー 多分推理光線の射程は3倍の3mぐらいになるんじゃないかな」 「まじかよ、探偵って何なんだ…」 山田は思わず大きく息を吐く。 それは相手へのやり辛さからくるものだけではなく、ファントムルージュの後遺症の影響も大きい。 WL社特製の『ファントムルージュ』特効薬。それは確かに効果があった。 しかしその効果はファントムルージュの完治させるには程遠かった。 1日3回服薬しても少し気を抜けば奇声を叫びたくなる。そういう状況である。 事実、肉体的ダメージも多かった兎賀笈穢璃は未だに目高機関御用達の病院に入院中だ。 「…続いては『偽名探偵こまね』ね。能力は『音玉』。音をシャボン玉に変える能力。 能力で生まれたシャボン玉の位置を知覚することもできて、それを使って探知能力みたいな運用をしてるみたい。 …さらに能力範囲が最大で半径100kmとバカみたいに広いのも注意かなー。 この広範囲をうまく使って前回は高島平四葉を遅刻させる『場外戦術』を使ってたね」 「こっちはこっちで厄介だなー。…しかも『探偵』なんだろ?」 「そのはずなんだけど、彼女は推理光線とか出したことはないんだよねー しかも、彼女も私たちと同じ病院にいたからちょっとカルテを漁ってみたんだけど、彼女の本名はどうも『駒音(こまね)』みたいなんだよ てっきり『こまね』っていうのが偽名なのかと思ってたけどそうじゃないみたい… ホントはもっと調べたかったんだけど…」 「いや、澄診ちゃんはホント良くやってくれてるよ…」 あんな目にあったのに、という言葉を山田は飲み込んだ 「…ありがとう。あとは前回の戦いで同盟を組んでたのがすごく気になる。 光学的な幻を見せる『雨竜院雨弓』と敵の武器よりもちょっと強い武器を召喚する『高島平四葉』 どっちも容易い相手じゃないわ。特に『高島平四葉』の方は現代兵器も召喚できるから…」 「さ、さすがに運営もそれは認めないんじゃないの?」 「…淀輝ちゃんもわかってるでしょ。この大会の運営は相当甘めにルールを解釈してる。 『事前に試合場に』『ゲーム参加者の仲間』を立ち入らせることをOKとしたんだよ…。 しかもお料理対決やバラエティ対決まであったんだから」 「…たしかに、これは事前に手を打たないとまずいなぁ…」 「しかも遠藤ちゃんがすごく駒音ちゃんにライバル心抱いてるみたいだから、下手したら推理対決!なんてことにもなるかも」 「えーー」 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ †運営からの通告† 山田様からの打診があり、遠藤終赤様と偽名探偵こまね様の了承も得たので、温泉旅館の試合では以下のルールが基本ルールから追加されます。 内容はお三方へのヒヤリングをふまえ、運営側でできるだけ不公平が生じないようにしています。 なお、『試合』とは定められた戦闘領域内で、既定の試合開始時間から決着がつくまでに行われる勝負のことを指します。 1.試合でのアナウンスやギブアップ宣告の改ざんの禁止(アナウンス消したりしちゃダメ) 2.参加者の仲間が試合外で対戦者を攻撃した場合も参加者本人の反則負けになる(仲間に闇討ちさせるのダメ) 3.試合における自分以外の人物を立ち入らせることや、自分以外の人物の能力を直接的に利用することの禁止(仲間連れ込んだり、仲間が召喚した武器もちこんだり、仲間の近代兵器で試合場を攻撃しちゃダメ) 4.本試合での勝者は通称『遊園地同盟』のリーダーとなり、敗者をその同盟に追加する権利を得る ★よくあるQ&A★ Q.相手の声真似してギブアップしたことにするとかもないなのぉ~? A.ダメです Q.仲間が事前に能力を使って情報収集したりするのはありなのぉ~? A.ありです。情報の利用は能力の直接利用には入りません Q.終赤ちゃんの能力で参加者が2人になったら「2.」のルールは適用されるのぉ~? A.いえ、コピー体と合わせて1人として扱われます。なのでコピー体が生きた状態で試合場外にいる場合は反則負けとなります Q.なんか異様に私を狙い撃ちしたルールになってないぃぃ~~?? A.「4.」を認めたてあげたんだから我慢しろよ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 『偽名探偵こまね』が試合で悪いことできないように追加ルールが色々と定められた。 その分同盟に関するルールも追加されたが、ひとまずは置いておくべきである。勝てばよいのだから。 (これで拙の方が探偵としてあるべき姿だということが証明できます。) 舞台となる温泉旅館は東京から近いといえども、秘境感があふれた趣で、あたりに霧も立ち込めていた。 寂れた駅から舞台となる温泉旅館へは一本道である。 (探偵にふさわしい舞台ではないですか) そう心の中でつぶやく遠藤終赤は既に厚みが半分となっていた。 彼女の調査によると偽名探偵こまねと遊園地同盟一行は数日前から現地入りしているようだ。 明らかに怪しい。 そのため偵察として先に『半身』を旅館に送り出していたのである。 厚みを半分にしたのは裏1回戦のように駒音が「相手を遅刻させる」戦術を行ってきたときに、即座に本体である自分が自害することで偵察用のコピー体で戦うことを想定しているからである。 死体は戦闘領域外に出ても場外判定にはならない。 もちろんその場合でもコピー体は半分の力しか出せないし、能力の制限時間を超えれば強制的に敗北が決定するが、彼女には『偽名探偵』などスピード解決する自信があったのだ。 (いかなるトリックも拙が見破ってみせます) 試合開始まで残り30分、というところで遠藤終赤の本体は温泉旅館に到達し、 ダン、という銃声と 「きゃあああああああああああ」 お約束のように悲鳴を聞いた。 (くっ、こんな時に事件ですか!) 一流の探偵であれば悲鳴の発生源と自分の位置関係はすぐに分かる。 彼女は声を聴いた瞬間に本能的に駆け出していた。 そして悲鳴の発生源、混浴場にたどり着いた彼女は、 温泉を赤く染める 偽名探偵こまね の死体がプカプカと浮かんでいるのを発見した。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 遅刻を恐れていた山田も試合開始の1日前には温泉旅館に到着し、現地の調査を行っていた。 実際見てみると運営からもらったパンフレッド通りの綺麗な旅館ではなく、まさに事件でも起こりそうな『古さ』を思わせる建物であった。 トラップを仕掛けることも考えていたが、駒音あたりがわざとひっかかって戦闘前の戦闘攻撃だとイチャモンをつけてきそうなのでやめた。 山田にも銃声と悲鳴は聞こえていたが、罠である可能性を考えしばらく様子を伺っていた。しかし ピン↑ポン↑パン↑ポン↑ッ♪ 『実況の佐倉光素です。緊急事態です。偽名探偵こまね選手の死体が発見されました。 関係者の皆様は混浴場までお集まりください』 ピン↓ポン↓パン↓ポン↓ッ♪ という館内放送の声を聴いて現場へと向かった。 これが罠という可能性も十分にあったが、彼は既に温泉旅館にたどり着いており、遅刻の危険性がないと判断したのである。 彼が現場でまず目にしたのは 「これは確実に死んでいますね…」 既に検視を始めていた遠藤終赤の姿であった。 (目ッケ!(アイスパイ!アイ)) 能力を使ってみてもシルエットとして見えたのは遠藤終赤だけである。 つまりこれは駒音が死んだふりなどではなく魔人ですらなくなった『死体』であることを示している。 ただし、死体には明らかに不審な点があった。 駒音の死体も『厚みが半分』だったのである 「おい、マジかよ…。まだ試合開始前だぜ。なんでこいつが半分とはいえ死んでるんだよ」 「現時点ではまだ謎ですが、拙が解き明かして見せましょう。叔父の名に懸けて」 「いや、でも試合はどうなるんだこの場合」 ピン↑ポン↑パン↑ポン↑ッ♪ 『大変もうしわけございません。現在運営側でも事件の全容が分かっていない状態です。困りました もしもこれが試合前の戦闘行為であった場合は当然殺人を犯した選手は反則負けです 殺したのが参加選手自体でなく仲間であった場合も同様です 戦闘開始前に事件が解決した場合はそれをもとに反則判定を行います しなかった場合はそのまま試合開始とします 偽名探偵こまねさんが見当たりませんが彼女もまだ半分生きているようですし』 ピン↓ポン↓パン↓ポン↓ッ♪ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◇読者への挑戦状代わりの謝罪文◇ 大変申し訳ございません、書く時間が足りませんでした。 この後、遠藤終赤(本体)と山田の調査によって以下のような事実が判明します。 *死んでいたのは偽名探偵こまね(コピー体) *死亡時刻は2人が悲鳴を聞いた時間と同じ *死因は頭部に打撃系の致命傷を受けたことによる。即死 *銃声が聞こえたにもかかわらず、死体には撃たれた痕はなく、現場に銃自体も銃痕も見当たらなかった *大広間に酔いつぶれた遠藤終赤(コピー体)と高島平四葉がいた **四葉に話を聞くと、遠藤終赤(コピー体)と偽名探偵こまねは試合開始前だというのに口論に発展し、どちらがより探偵かで実技での勝負を始めたらしい **ハードボイルド探偵の素質を見るために最後に飲み対決になり四葉も巻き込まれたらしい *偽名探偵こまね(本体)は気づいたらいなくなっていた ここまでの部分で、推理に必要な手がかりは全て晒したような気がします。できていない気もします。 一体誰が偽名探偵こまね(コピー体)を殺したのか。 そして試合の勝者は誰なのか。 推理したうえでこのSSに投票してみてください。 コメントに推理書いてみたりしてもいいかもしれませんね! 勝ちあがったときのみ解決篇が書かれるでしょう。本当にごめんなさい! このページのトップに戻る|トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1541.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 733 あるドスの最後/コメントログ」 脅迫に脅迫を重ねる人間はゆっくりできない・・・ ドスがゆっくりできなくなったのはいいんだけどさぁ 駆除じゃなくて虐待するためにそこまで用意するってのがきもい -- 2010-03-26 12 45 48 ここは「ゆっくりいじめss」をまとめてんだよ 虐待きもいなんて文句はお門違いだろ -- 2010-04-01 03 40 34 ふたばは完全ないじめSSだけが投稿される場所じゃないけどな。 それなら専用のゆっくり虐め投稿所があるわけだし。 -- 2010-05-26 10 28 14 ゆっくりを虐待するゲスドスは制裁されていいんだよ -- 2010-06-02 17 05 09 きもいとか言ってるやつは今からでも遅くない、ゆっくりは愛でるだけにしとけ 自分的にはこのSSこそゆっくりできる -- 2010-06-30 03 22 50 ま、ドゲスとゲス人間なんて精神構造かわらんだろう。 ドスは単純、人間は複雑くらいの差はあろうけど。 -- 2010-07-08 09 54 53 どのSSのコメントも注意書きを無視する奴がいるよね ゆっくりできないよ -- 2010-08-30 02 32 17 人間とゆっくりの外道さでは比べ物にならんかw 一度弱みを握られるともうお仕舞いだねー ドスのゲス苛め位なら私は問題ないと思うんだが、 ゆっくり界の対面は人間より遥かに厳しいなw -- 2010-10-30 20 36 44 これって、このお兄さん以外誰も得してない話だからな。しかも、よそ者だし。 村の人たちにとっては話の分かるドスだし、これが失われたらゆっくりの被害だけで話がおわらんだろ。 村のゲスをお兄さんに提供する共生関係で話し終わらせれば面白かったのに。 -- 2011-07-12 21 36 45 このゲスドス好きだったのにつまらん最後を遂げたな 自分の群を自分で壊滅させるくらい活躍してほしかった >登場させたゆっくりは一匹たりともゆっくりさせない。 どんなに善良なゆっくりであってもまりさ・れいむならば不幸のどん底叩き落とさないと 気が済まない嗜好の俺にとっては今回のSSは合うはずなんだけど なんかこう今回のお兄さん達の虐待に美学を感じないというか無粋に感じてしまったんだよな -- 2011-07-14 18 43 53 ラストは人間が・・・だったかぁ少し残念 俺もドスが自ら破滅してくれないかと 期待してた、鬼兄惨が来た時には 満身創痍のドスとか期待したわ -- 2012-08-23 17 47 47 正直いまいちだわ…ドスによるゆ虐は面白かったのに、人間が登場した途端一気にテンプレ一直線とか -- 2013-06-19 20 50 49 ドスはちゃんと人間のルールに従ってるのにお兄さんは人間のルールを破ってるクズ人間だから全くゆっくりできない -- 2013-07-30 01 52 33
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2621.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1254 どすvs鬼意山敏明/コメントログ」 マグロ包丁って…怖いよ -- 2010-06-16 03 43 37 このSS読んだら、上の最初のコメントのけっこういけると自分で思ってる人程度では瞬殺されるとしか思えなくなってきた。俺の経験から言ってああいう相手を無駄に舐めてかかる甘い考えの奴は格闘技とか武道ではまず勝てない。気をつければって…具体的な対策も立てずに気をつけるもなにもないだろ。あと体落しは柔道の技だよーわかってねー。 こうして見るとゆっくりたちの「にんげんごときがどすにかてるとおもってるの!?ばかなの!?」もあながち的外れな罵倒でもないよな。 -- 2010-08-21 10 19 14 人間が自分よりデカイ動物に素手で挑むこと自体が間違いなんじゃないの? その無駄に発達させたおつむは何のためにあるんだ 経験則とかそんなモンから判断するまでもなく、一撃必殺の自信もなしに強い野生動物に挑もうとするのは間違いだろうよ -- 2010-09-05 11 04 21 ↓↓ほかのSSでの大半のドスは普通に農民にすら駆除されるでかいだけの汚饅頭なんだけど? このSSだけだろ、ドスが普通の人間より圧倒的に強いのはw -- 2010-09-06 03 15 31 一対一なら刀さえ持っていれば実力的に負けない自信がある 但し2mもの巨体を前に足がすくまない自信は無い -- 2010-09-25 02 24 23 どこぞの奴が「僕の考えた最強のゆっくり(笑)」を目指して出来たのがドスまりさだからなw しかし、昔の先人たちは武器は精々槍や弓しかないのに、ドスと同等かそれ以上の大きさを誇るマンモスや 他の生物をあの手この手で狩りつくしてきたのに、ドススパークありでも、たかがでかいだけの 糞饅頭に苦戦してビビる現代人は本当に肉体的にも精神的にも退化してるなw -- 2010-10-10 20 15 13 そういや他のSSじゃドススパークが摂氏数千度とかあったな オリジナルマスタースパークの劣化版の分際でそんな威力あるわけねーよって思ったw 第一、餡子と皮しかないゆっくりが人間でも耐えられない数千度の熱を発射できる時点でおかしいw つーかドスがそんなに強いなら普通に人類を脅かす存在として軍隊によって ドス及びまりさ種は一匹残らず、駆除されてるだろw -- 2010-10-11 18 10 41 ↓んなこと言ったら饅頭が動いてる時点でおかしいだろうがよ。 ゆっくりに対して〜〜なのはおかしいとか言うのは無意味だ。 そして駆除してもどこからか勝手に生えて来るのがゆっくり。 実際ドスは、皮が厚いので痛がり屋じゃないという設定なら、3メートルもあればサイズとウェイトだけでかなり脅威になると思う。少なくとも打撃ではまず倒せない。 -- 2011-02-17 09 43 24 つーかドスとかガスガン連射 でかてんじゃね? -- 2013-02-19 01 13 07 ブロリー「ドスが、どんなに強くても、俺を超えるとは、できぬ!!」 DIO「まあ、かめはめは波を、喰らっても、びくともしないからな。」 -- 2014-11-09 17 34 14 多分原始人ならドス倒せるね -- 2016-02-07 12 09 35
https://w.atwiki.jp/irosumass/pages/252.html
「実はこれ、沢庵なの!」 人物 桜が丘高校在校生在校、現在はアルスマに在籍。初登場時は高校2年生。声は寿美菜子 誕生日は1991年7月2日(蟹座) 軽音部としての琴吹紬 合唱部に入るつもりで訪ねた軽音楽部の部室で、澪と律の駆け引きを気に入り、軽音楽部に入部した。部活の時間をティータイム化した根源とも言える存在で、1つ最低5万円はする食器を始めとしたティーセットと他の企業から頂いている超高級品のお菓子を部室に持ち込み、部員や来客に自ら振る舞う。 サイドストーリーにおける琴吹紬 未記入 性格 性格はおっとりとして温厚。育ちの影響か、基本的にお嬢様らしいていねいな言葉遣いをする。だが社長の娘という立場を利用して、系列店の楽器店の従業員に無言で威圧して唯のギターの代金を値切る・唯のギターのメンテナンス料を無料にしてもらうなど少々無茶な事をする。また普段滅多に怒らないが、澪との電話中に話しかけてきた執事の斉藤を「斉藤!!今電話中なのよ、静かになさい!!」と怒鳴りつける怖い一面もある。 趣味、好きなこと 紬にはかなりの百合妄想癖があり、そのような妄想している時には「ムギビジョン」(原作での名称)と呼ばれる世界が広がっている。独自の百合探知センサーが搭載されてる事は間違いないようだ。 主に、他のメンバー同士が仲良くしている姿をそう捉えてしまうのだが、本人自身が百合なのかどうかは不明(アニメでも原作でも、直接自らが介入するような行為をとったことが無く、もっぱら『鑑賞』に徹しているので、おそらくは自分自身は百合ではないと思われるのだが…?)。 現在のところ、SSでもムギビジョンが発動するシーンは一度も登場していない。 武器 KORG社のシンセサイザー・TRITON Extream 76鍵盤モデルと魔法の杖を愛用(ただし、場合によっては素手の時もある)。 アニメではこれを軽々と抱えて下校する描写があるが、重量は16.9kg。 川崎重工の01式軽対戦車誘 導弾(約17.5kg)に匹敵する重さである。 ちなみにブルーローズ変身時はフリージング・リキッド・ガンを装備して戦う。 ブルーローズ オリスマ大企業が密かに開発していたとある変身道具によって変身した姿。 この姿に変身すると氷属性の効果が上がる。 補足 彼女の太い眉毛の正体は沢庵である。 セブン13の漫画では超能力者や魔法使いなどいるが、紬の場合はNEXTとなっている。 何故かイナイレGOのジャンヌ・ダルクにそっくりだったりする。 技 使用する技には氷属性のものが多い ブリザド系、ヒャド系 紬の基本技、たまに相手を凍らす事もある。 ザオリク ドラゴンクエストでおなじみの蘇生呪文、SSでも使用しているのだが、梓の方が多く発動している。 キューティー・エスケープ 敵の攻撃をかわす際に取る媚態の入った行動。 ザラキーマ 最後の切り札のひとつ、実に悍ましい呪文である。 【関連】 平沢唯 中野梓 財前塔子 久遠冬花 西園信助 雷門夏未 ジャンヌ・ダルク 菱川六花 フラム・ナラ
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2770.html
小ネタです。 さっくり感覚で読んで下さい。 「ゆゆ~ん、どらいぶさんはゆっくりできるよぉ~♪」 「そうか、それは良かったな」 「でもしーとべるとさんはきゅうくつでゆっくりできないよ。 おにーさん、ゆっくりこれをはずしてね!」 「運転中は揺れるし、まりさが転がったり暴れたりしたら危ないだろう?」 「ゆぅ……あばれたりはしないけど、ゆっくりりかいしたよ。 でもおにーさん、ゆっくりかんしゃするよ! この前のりょこうさんの時にはおいてかれたけど、これでちょうけしだね!」 「ん、別に帳消しにしなくてもいいぞ」 「ゆっ?」 「だってこれからお前捨てるんだし」 「ゆ? ゆ? ──ゆげええええええええ!? なんでなんだぜぇ、おにーざん!!」 「ほらもう馬脚をあらわした」 「ゆ゛っ!? な、なんのこと? まりさゆっくりりかいできないよ~」 「ムリしてよそわなくていいって。お前がゲス化してることはもう知ってる」 「何いってるのおにーさん! まりさはゲスなんかじゃないよ! きんばっじさんだよ!?」 「今朝、登録解除の届け出したから。無意味な金バッジだけどね」 「な、何てことすんだぜええぇぇぇ!? おにーさんばかなのぉぉぉぉ?」 「そうだな。お前がゲス化してることに友人の家に お前を預けるまで気付けなかった俺は馬鹿なんだろう」 「だ、だいたいまりさはおにーさんのペットなんでしょぉぉぉ!? ペットはせきにんをもってゆっくりさせないとダメなんだよぉぉぉ!!」 「お前が俺のペットならな、御主人様」 「ゆゆっ!?」 「さっさとあまあま持ってくるんだぜ! どれいのなかまはやっぱりくずなんだぜ!」 「ゆぐっ!?」 「友人にそう言ったらしいな。だったら、ペットじゃなく御主人様であるまりさを 見捨てたところで、何の問題もないだろ?」 「ゆがあああああ! ごしゅじんさまをゆっくりさせないゲスなどれいは せいっさいっするんだぜえええぇぇぇぇ!!」 「無駄だよ。ゆっくり用のシートベルトは、運転を妨害しないようしっかり 固定するように出来てるんだから。だから言ったろ、暴れたりしたら危ないってな。 それに──もう着いた」 “じねえええええええ!!! ぐぞどれいはじねええええええええ!!! ゆっぐりまでええええええ!! まりざをおいでぐなああああああああ!!!! まづんだぜえええええええ!!!! まっでええええええええええ!!!!!! おにいいいざあああああああああああん!!!!!” 「はぁ……ゲスとはいえ飼いゆを潰せないのも馬鹿である証拠なのかもな。 どうせ騙すなら最期まで騙して欲しかったよ、まりさ」 このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ◆SS感想掲示板 10作品未満作者用感想スレへ ※書き込む時はSSのタイトルを書いて下さい。 コレをコピーしてから飛びましょう→『ふたば系ゆっくりいじめ 1335 ドライブ』 トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/25438/pages/3983.html
戻る ほのぼの短編SS 一レス系やね、テンポがよくてからーげ食べたくなって良い -- (名無しさん) 2015-07-01 20 59 53 平仮名ばっかだし、しゃべり方変だし読みにくいなぁと思っていたが、 上質のコントのような滑らかさ。 この3人、3人ともいいキャラになってます。 ただ、律梓ではないかなぁ。 -- (名無しさん) 2015-07-01 21 22 36 なんだこりゃw 律梓よりは律澪を感じるかな、ていうかカプなしでしょ -- (名無しさん) 2015-07-02 00 49 50 出だしがわかりにくかった。 「じー」っていう表記を凝視の意味だと受け取ってしまい、最初???ってなった。 わたしの理解力が足りないだけかもしれないが、冒頭でつまずくと入り込めなくなる。 異様な舞台設定は面白いのに、勿体無い。 -- (名無しさん) 2015-07-02 20 42 30 これはいいキャラ改変。 下品な梓ととっぽく、気も弱い澪がいい。 -- (名無しさん) 2015-07-03 22 01 03 けいおんじゃないな(笑) でも、面白いカオスだ。 -- (名無しさん) 2015-07-10 21 01 05 少しやさぐれた雰囲気をまとわせるあずにゃんがいい。 正直面白い。 -- (名無しさん) 2016-04-05 23 02 16 確かにけいおんじゃないね。 面白いけどね。 -- (名無しさん) 2016-10-07 19 54 40