約 728,514 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11502.html
…何よ。 ちょっとかっこいいこと言っちゃって。 まあ、純みたいなやつにそんなことを言われてしまうほど、私は深刻そうにしていたのだろう。 でも、 梓「…ありがと」 純「はいはい、どういたしまして」 確実に、私は今この憎めない親友に救われたのだろう。 …純のくせに。 梓「純、明日からは私一人で作るよ」 今ならできる気がしていた。 私はきっとそんな歌詞づくりに才能があるほうじゃないし、そもそも歌自体上手いほうではない。 でも、そんな私でも。 梓「私の思いを、書いてみる」 こう、胸を張って言える。 純「そうね」 純は優しく笑った。 その顔を見て、より一層やる気が出てきた。 純「じゃそろそろ帰るね。しかし…」 梓「ん?」 純「気づいてないのか…いや、ならわざわざ言わなくても…」 梓「どうしたの?何かあるなら言ってよ」 私たち、親友じゃない。 純「そう…あのさ、梓」 梓「何よ」 純「あんた、マジで唯先輩のこと好きだったんだね」 梓「…え?」 え?え? 純「いや、この前は誰に向けた歌詞かなんて言わなかったのに、もうさっきから唯先輩唯先輩って…まあ薄々わかってはいたけど」 梓「………」 純「………梓?」 梓「ああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」 純「うわっ!?」 ヤバい!ヤバい!めっちゃ油断してた!全然気にせずペラペラしゃべっちゃったよ!! 馬鹿私!ホント馬鹿! 純「…梓」 梓「な、何か用かな?」 平静を取り繕う。 純「応援してるぞ☆」グッ 梓「うるさい!帰れ!今すぐ帰れ!」 無理でした。 純を帰し、一人枕に顔をうずめる。 考えるのは、唯先輩のこと。 梓「……」 私は、唯先輩のことは特別な存在というのは意識していた。 しかし、まさか… 梓「…唯先輩が、好き」 こっちが本当の気持ちだったとは。 この気持ちは、恋とは違うと思っていた。 そもそも女の子同士だし。 でも。 梓「好き」 こんなにすらすらと口から出てくるなんて。 気づいてしまった私の気持ちは、すごく恥ずかしかったけれど、なんだか暖かかった。 梓「…好き…」 決壊したように、私の口からは、唯先輩への気持ちが溢れた。 そして、そのまま眠りについた。 それからしばらくして、学園祭が行われた。 残念ながら私の歌は学園祭には間に合わず、披露されることはなかったが、唯先輩の作った曲「U&I」を筆頭にした私たちのライブは、大盛況の中幕を閉じた。 その日自宅に帰り、緊張や疲れ、そして興奮からかベッドに倒れ込んだ私は、すぐに眠りについた。 そこで、私は夢を見た。 そこは、見渡す限りの白銀の世界。 私の低い視点から見える世界に、遮るものは何もない。 でも、決して寒くはなかったし、寂しくもなかった。 夢だからなんて理由じゃない。 隣には、あの人がいたから。 手と手を繋ぎ、ただ歩く。 ただそれだけのことが、私には最高に幸せだった。 ふと、立ち止まる。 そして、向かいあう。 何か言わなきゃいけない、そんな思いに駆られるが、何を言っていいかわからない。 あの人は、ただ微笑む。 いくら考えても、いくら焦っても、言葉なんて出てこない。 こんなところでも、私の語彙力の無さがもどかしい。 辞書でも持っていればいいのに。 あの人は、ただ微笑む。 そして、 梓「――――!!」 私の言葉は、急に吹いてきた風と、舞い上がった雪にかき消され、 私は、目を覚ました。 それから。 名目上部活動を引退したにも関わらず、「受験勉強を」と言って、先輩たちは部室に来続けたので、変わらず軽音部は賑やかだった。 しかし、それでもやはり現役時に比べたら来る回数は格段に減り、私一人部室で練習する日が多くなった。 たまに憂や純、稀にさわ子先生が顔を出す時もあったが、基本的には私一人の日がほとんどだった。 梓「寂しいね、トンちゃん…」 思わずそんなことを口走るほど、私は寂しかった。 少なくとも、律先輩なんかが陰で見てるんじゃないか、なんてことは思わないほどに。 そんな時思うのは、やはり唯先輩のことだった。 彼女はちゃんと大学へ行けるのだろうか? 一人暮らしとかできるのか? そもそも卒業…はさすがに大丈夫か。 唯先輩のことばかり考えていた。 来る日も来る日も。 そして、それを歌にしていった。 そして。 梓「できた…」 とうとう私の曲「冬の日」は完成した。 我ながら今さら感が漂う。 作り始めたの、9月だし…今12月だよ? でも、せっかく出来たんだし、みんなに見てもらいたい。 この歌詞にメロディーを付けたら、どんな曲になるんだろうか。 …私の思いの結晶は、何を伝えるのだろうか。 ある日、先輩たちが集まった日を見計らって、「冬の日」を初披露した。 澪「おぉ…」 律「梓のくせに…なかなかいいもん作るなぁ」 紬「とても素敵よ~」 唯「すごーい!あずにゃん天才!」 よかった…私の歌は、なかなか好評らしい。 何よりも、一番見てもらいたかった人が喜んでいる。 それが嬉しかった。 律「もう披露する場はないけど、せっかくいい詞なんだ、ムギ!メロディー頼んだ!!」 紬「りょーかい!」 私の歌詞が曲になる。 なんだかドキドキするな… 澪「梓、せっかくだしこの曲は梓が歌うか?」 唯「お!いいねー、あずにゃんとうとうボーカルデビューだよ!」 な、なんですと!? これは予想外だった… 梓「わ、私はいいですよ…ギターだけでいっぱいいっぱいですし」 唯「えー、もったいないー」 唯先輩が口を尖らせる。 澪「じゃあどうするか…この歌詞の感じだと唯か…ムギも似合いそうだ」 律「私は!?」 澪「お前はなんか違う」 律「みおしゃんひどい…」 紬「まあまあ…とりあえず、梓ちゃんの意見を聞いてみましょうよ」 唯「そうだね!」 梓「え!?」 な、なんですと!?(二回目) 梓「わ、私は…」 みんながこっちを見ている。 なんか…すごく言いづらいけど…ここは譲れない。 梓「唯先輩に…歌ってほしいです」 私の唯先輩への思いを、唯先輩に歌ってもらう。 何だか本末転倒な感じもするが、これは作っている途中から決めていたことだった。 唯「私?いいの?あずにゃん」 梓「はい、ぜひ」 だって、私と同じ思いを歌ってもらうなんて。 なんか、両思いみたいな感じじゃないですか。 澪「決まりだな」 律「悪いなムギ、勉強も忙しいだろうに」 紬「大丈夫!唯ちゃん梓ちゃん、とびっきりの曲作るからね!!」 ムギ先輩…なんか妙に張り切ってる気が… まあいいか。 唯「あずにゃん、出来上がったら私も頑張って歌うからね!!」 梓「はい!お願いします!」 そして、出来たら。 歌詞に込められた、私の気持ちにも気づいてください。 そしてそれはついに出来上がった。 ムギ先輩の作った曲は、まさに私がイメージしていた、雪の降る町で恋人が歩いているような、素晴らしい曲だった。 梓「ムギ先輩!すごくいいです!」 律「さっすがムギ!」 紬「やだわぁ、梓ちゃんの歌詞のおかげよ~」 澪「どっちも素晴らしいさ、じゃなきゃこんないい曲はできないよ」 でも、本当に素晴らしい曲をつけてくれた。 自分の歌詞が、こんな歌になるなんて…感動するなぁ。 唯「よーし!さっそくみんな練習しよう!!」 律澪紬「おー!」 梓「おー…ってみなさん、勉強はいいんですか!?」 律「いいじゃんいいじゃん♪」 紬「せっかく曲ができたんだし~♪」 澪「まあ…せっかく…だからな」 澪先輩まで…まあ、でも… なんか、いいな。 唯「ほら、一緒にやろ、あずにゃん!」 梓「はい!!」 久しぶりに5人でやった演奏は、舞う雪のように、キラキラしていた。 その晩。 純に曲ができたことを伝えると、自分のことのように喜んでくれた。 なんだかんだでいいやつなんだよなぁ、純は。 梓「純のアドバイスのおかげだよ、ありがとね、純」 純「やめてよ、くすぐったい」 そんな話をしていると、 純「でも、梓はそれで満足したの?」 梓「え?」 そりゃそうだよ。 ちゃんと曲は完成したんだし。 純「そうじゃなくって…ちゃんと唯先輩に伝えなくていいの?あんたの気持ち」 梓「…」 それは… 純「梓が満足したならいいけどさ、私はちゃんと伝えるべきだと思うよ」 それはわかっている。わかっているけども。 梓「まだ、いい」 純「まだ?」 梓「うん、まだいいんだ」 梓「今は、この余韻に浸っていたいんだ。私の気持ちがこもった曲ができたことに。それを唯先輩に歌ってもらえることに」 梓「それに…今は、勉強で忙しいしね」 でも、いつか。 純「…そっか」 いつか、きっと。 梓「ちゃんと伝えるよ」 梓「ちゃんと、唯先輩に」 そうだ。 この曲は、まだ完成じゃない。 唯先輩が、全てわかった上で、歌ってくれなきゃ意味がない。 純「そうだね」 梓「あ、でも…」 純「ん?」 梓「なんて告白すれば…いいだろう」 純「あんたねぇ…」 受話器の向こうから、盛大なため息が聞こえる。 純「そんなことまで私に頼るなっつーの!」 梓「だ、だって…」 いいじゃない、こんなこと相談できるの、純くらいしかいないんだし。 純「まったく…そんなの簡単じゃない!言ったでしょ、不格好でいいのよ」 純「『好き』から始めなさいよ」 おしまい 戻る あとがき 終わりです。 梓が「冬の日」の作詞、という設定で書きました。 理由は、曲を聞いた瞬間なんか唯梓っぽいなーと思ったからです。以上。 ちゃんと唯梓が結ばれるとこまで書こうかとも思いましたが… 実は過去に書いたやつが続編みたいな感じになってるんでやめました。宣伝。 ゆい「あの…入部希望…なんですけど…」 梓「ふわふわ時間!」 読んでみていただけたら幸いです。宣伝。
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/1356.html
とある少女の秘める思い 「ねぇ当麻、私のこと、スキ?」「な、なんだよ、急に」「だ、だって、不安になるから…」「不安?」「ええ、いつか当麻が私の前から姿を消してしまうんじゃないか…って」「そっか…、それはないな。絶対にない。だから、今この場で、美琴のそのふざけた幻想をぶち殺す」「え?」「だって、上条サンはもう美琴さんにメロメロなんですよ?美琴が離れたいといっても、俺からお断りする」そう言い終わるが早いか、動き出しの方が早かったか。あっという間に御坂美琴の唇と上条当麻の唇が重なる。ここはセブンスミスト。その入口前。上条の右手が美琴の後頭部へ、左手が腰へと回され、美琴は今にも蕩けてしまいそうだった。足腰がふにゃふにゃになり、使い物にならなくなる。心臓は早鐘を打ち、頭は真っ白になる。両手だけは上条の首に巻きつこうとするが、力が出ずにだらしなく垂れ下がる。大勢の人の面前での大胆不敵な行為に、羞恥心はもう何処にも残されていなかった。美琴の顔一面に広がるのは、上条の顔だけ。今この時間、この場所には、自分と上条しか居ない。美琴は、そんな甘美な快楽に、溺れていた。ガバッ宵闇に包まれる学園都市。その第七学区にある常盤台中学「外部」学生寮。その一室の住人、御坂美琴は、あまりにも衝撃的な夢に、思わず飛び跳ねるようにして起き上がった。「ま、また、あの夢…」幾許かの時間が過ぎ、日が昇った。あの後寝付けなかった美琴は、当然ながら寝不足状態だった。今日は幸いにして休日であり、特に予定の無かった美琴は一日中部屋に閉じ篭ることにした。同居人の白井黒子は風紀委員の仕事で不在であり、心に多少の余裕を持つことが出来ていた美琴は、今朝の夢の原因を考えていた。美琴は、夏休み最後の日以来、偶にああいう夢を見るようになっていた。しかも、その夢を見る日は、上条に会っていない日とほぼリンクしているのだ。上条に会っている日でもああいった夢を見ることはあるのだが、そういった時は現実で上条と別れる時に消化不良な感じを心に残している。つまり、美琴の心は、無意識の内に「上条に対して良くある『仲の良い』男女の関係」を求めている、状態である。しかも美琴は、かつてなら否定していたであろうその感情に、気付いてしまった。きっかけは10月に起こったあの事件。学園都市内部で起こった謎の停電、全身をズタボロにしながらも何かに立ち向かおうとした上条の姿。そんな上条に出会い、何も出来ずにただ立ち尽くすしか出来なかった事で気付いた、自分の中に潜む莫大な影響力を持つ、感情。そして、時折友人を介して伝わる、学園都市内部での美琴の噂の数々。夏休み最後の日の寮前での逢引騒動に端を発した、美琴の恋人疑惑。当然ながら特定までに時間は掛からず、「御坂様が上条当麻という男性と逢引した」という噂が広がるにつれ、徐々に「逢引した」が「交際中」に変わりつつ、広がっていた。徐々にフェードアウトしつつあったのだが、時折その渦中の二人が仲良く接しているシーンを見ていたりする輩も居て、完全には収束する事無く、常に?マークが付いた状態で流布され続けていた。その話が再燃し、更に輪をかける結果を用意することになったのが、大覇星祭である。その初日の種目、借り物競争。美琴が連れてきた少年は上条で、しかも『美琴が』スポーツタオルで上条の汗を拭い、『美琴が』『自分の』『飲みかけの』スポーツドリンクを上条に飲ませたのだ。同じ日、美琴が参加した玉入れでの一件。(極々一部しか知らないような複雑な事情はあったにせよ、)美琴は上条に押し倒され、あまつさえその先を望むようなポーズを取ったのだ。こうなると、もう、手がつけられない。「交際中らしいよ?」だったはずの噂が「交際中だって!」になった。そして、二人が参加したフォークダンス。美琴を誘う男は数知れず、普通の女性ならば一瞬で心惹かれそうな貴公子的な人も居た。それなのに、美琴は、自ら上条の手を取ったのだ。もう、誰の目で見ても、疑問なんて無かった。大覇星祭前に、辛うじて残っていた一部もこの一週間で陥落し、疑問は確信へと変わった。噂に付いていた尾ひれが強ち間違いでは無さそうだった事で、更に尾ひれがつき、その後の目撃証言も重なって、大覇星祭直後は辛うじて「交際中」だったものが、あっという間に「婚約済み」という内容に変わり、広がっていく事になる。「はぁ…」美琴は溜め息を一つ吐く。悩ましげで、少しだけ色っぽさのある、吐息だった。美琴の頭の中でその存在を主張するのは、上条の顔だけだった。“美琴が上条に惚れているのは間違いない。その逆は分からない。”“いや、婚約してるのに惚れてないわけが無い。お互いに初恋で、それでいて両思いなのだ。”現状としては、そんな噂が流れているのだが、今この時に至るまで、美琴本人に真意を問いただすことは、誰一人として行っていない。美琴自身、そういった噂が流れているとは、友人の初春飾利からの密告が無ければ気付かなかったほどだ。本来であれば、この手の噂が本人に知れ渡らないのは異質である。必ず、何処かから風穴が開いていて、そこから本人へと伝わってしまうのだ。しかし、美琴には伝わらなかった。常盤台中学での美琴は、「独りぼっち」が絵になる少女なのだ。周りに尊敬され、崇高な存在だとされているのが嫌いなのだ。対等な関係を望み、「御坂美琴」という個人を見て欲しいのに誰も見てくれなくて、一人殻に篭っているのだ。だからこそ、伝わらなかった。伝わる環境はあったのに、それを無視していた、と言っても良いかもしれない。結果的に言えば、上条の事を考えただけで感情の制御が出来なくなることもあった美琴にとって、その話を振られない事は自分の守る為に幸運であったし、噂話や恋話が大好きなお年頃の女子中学生にとっても、美琴本人からの説明が無い事で自由に話を広げる事が出来て幸運だったのだ。美琴も、この噂を知った当初は火消しをしようかとも考えたが、最近ではもう、気にも留めていない。美琴自身、最近では以前よりも、こと上条に関しては感情の制御が出来なくなりつつあるので、もうどうしようもないと言った方が適当なのかもしれないが。「私…欲求不満、ってやつなのかな…」思わず自分の口から出た言葉に驚く。確かに、上条の態度に不満を感じる事もあった。上条ともっと時間を共有したいと願った事もあった。けれど、それらは全て、自分が上条に求めているものでは無かったから出てきていたのだと、美琴は理解した。美琴の視線が下がる。その視線の先に見えるのは、上条と二人で契約した、携帯電話。最近やっと理解できたとある感情と、今自分の持つ思い。美琴の中で二つが噛み合わさって、一つの渦になった。その渦を心に抱え込んで、美琴は思う。その言葉の奔流は、止まらない。『アイツ…当麻のことが好き。好き。大好き。好きで好きでたまらない。大好き過ぎて当麻以外の男なんて考えられない。きっと、ううん、絶対に、この思いは他の誰にも負けない。けど、だけど、当麻の前だと素直に言葉が出てこない。言いたい事は沢山有るのに、もっともっと、お喋りしていたいのに、いつもいつも、思ってる事とは違う言葉が出てきちゃう。恥ずかしいってのもあるんだけど、それ以上に、当麻に弱みを見せたくないって思ってる自分が居る。それが悔しくて堪らないし、情けない。でも、もう我慢できない、本当の自分を見せられないことに耐えられない。私が持ってる思い、全部吐き出せたらどれだけ楽なんだろう?好き、愛してる、死ぬまで一緒に居たい、もう二度と離したくない、当麻の傍を離れたくない…。一つでも素直に言う事が出来れば良いのになぁ…』美琴の思っている言葉の端々が喉を通り、声を伴って吐き出される。「『以心伝心』か…。テレパシーでも良いなあ…」『そんな能力を持っていれば、素直になれない私が絶対に言葉に出来ないこの思いも、全部、全部曝け出せる。当麻だけでいい、ううん、当麻だけが良い、私の心の声を』「全部、聞いて欲しいな…」美琴は、落としていた視線を写真盾に写す。そこに飾られている写真は、大覇星祭中に行われたフォークダンスのもの。遠目からズームで取られたと思しきその写真には、着飾った美琴と共に踊る、美鈴のコーディネートを受けた上条の姿があった。下手なフォークダンスではあったが、二人の顔には笑顔があった。何も事情を知らない人がこの写真を見たら、恋人同士に思われるかもしれない、それだけの幸せを感じる写真だった。美琴はその写真をしっかりと見つめると、視線を空へと向けた。空は、青色に包まれていた。何でもない、雲の一つも見当たらない、そんな澄んだ青空だった。けれどその青は、いつもよりも少し、ほんの少しだけ、暗く感じた。美琴の心が示すのは綺麗なスカイブルーか、それともちょっとだけ濃い青色か。美琴の見つめる先の景色に、光は灯るのか。それとも、闇が覆い隠すのか。その答えは、誰も、知らない。
https://w.atwiki.jp/pararowa/pages/177.html
思い思いの重い想い ◆Z9iNYeY9a2 ユーフェミアとゼロ(正確にはスザクだが流れ次第でこう呼んでおく)は警視庁の中を回ってみたが、特に目ぼしいものは見つけられなかった。 もしも何か使えるものがあればと思ったが武器保管庫らしきところには鍵が掛かっていたため開けることはできず、鍵探しの時間も惜しいので諦めた。 幸い武器ならある程度はどうにかなりそうな物もあり、何よりユーフェミアの荷物の軽量化も重要である。 政庁か教会か、ゼロは政庁へ行くことを進めたがユーフェミアは教会へ行くと言った。 どちらにしてもまず外へ出ないと始まらない。こうして今二人はD-3のエリアを歩いていた。 その最中、ゼロはユーフェミアとの情報交換をしていた。 彼女の言っていたゼロのこともあり、お互いの世界の微妙な違いについて把握しておきたかったのだ。 無論、己の正体を気付かれないように。 ユーフェミアの知り合いについてを先に聞いておくことでこちらから下手なところでボロを出さずにすむと考えたのだ。 ルルーシュ・ランペルージ。スザクの親友だった男。 彼はシンジュクでの掃討作戦の折、ミサイル攻撃に巻き込まれ生死不明になったらしい。 ナナリー・ランペルージ。ルルーシュの妹。 兄を失いながらもアッシュフォード学園で過ごしていたが、正体不明のKMFを操縦して戦場にいたことで魔女として囚われの身となったとか。 この二人との関わりについては深く言わない辺りは流石だろう。無論そこを突くことはしなかった。理由など自分はよく知っている。 枢木スザク。ユーフェミア・リ・ブリタニアの騎士。 正直これは聞くまでもないかと思ったが、やはり自分とは明らかな違いを所々に感じた。 そしてこれは枢木スザク、いや、ゼロの知らない存在。 ロロ・ヴィ・ブリタニア。 皇帝陛下直属のエデンバイタル教団という組織の審問官。 恐らく名前の表す通り、ルルーシュ、ナナリーの兄弟なのだろう。 魔女としてナナリーを処刑しようともした要注意人物ということだ。 仮の弟としてルルーシュの傍にいたロロと同じ名前であるということに皮肉を感じながらもその情報を頭に叩き込む。 対してスザク側はゼロとして行動していることもあり、特に彼女に正体を気付かれるわけにはいかない。 だからルルーシュやナナリーのことは極力伏せ、C.C.、篠崎咲世子、ロロ・ランペルージのことのみを詳しく伝えた。 そしてある程度歩いたところで、隣のエリアで轟音と共に巨大なビルが倒壊していく光景が目に入った。 「ゼロ、あそこに」 「あそこは危険だ。君が近付くべき場所ではない」 「しかし」 「教会の方に向かうのだろう。あそこは君が向かうには不向きな場所だ」 そこへ向かおうとするユーフェミアを少し強引ともいえるようにそこから離すゼロ。 スザクにはあれほど大胆なことをする人物に覚えがあった。その手で殺したかつての友、ルルーシュのやり方によく似ていた気がしたのだ。 それはただの憶測でしかないが、ルルーシュがいるかもしれないという考え。 しかし、ルルーシュのことは今のスザクには終わったことなのだ。 無論この殺し合いの脱出に必要な力をルルーシュは持っているのは事実で、いずれ協力することになるのは避けられないだろう。 でもいまのスザクにはルルーシュと会えるほど気持ちの整理はできていなかった。 今ルルーシュと会えば、ゼロとして生きることを決めた自分の中の何かが崩れてしまいそうで。 それがスザクには怖かった。 結果あの崩壊現場から離れるという選択肢を選んだ。 きっとユフィはあの場所で一人でも殺されそうな人を助けるための行動を起こそうとしたのだろう。 正直スザクにはユーフェミアと共にいることもルルーシュと会うこともそこまで変わらなかった。 それでも出会ってしまった以上無視していくこともできない。 彼自身、矛盾だらけだとは分かっていたが今はこれが最良の行動だと考えた。 後ろめたい思いのユーフェミアを連れ、教会を目指すゼロの目は、一組の男と少女の姿を捉えた。 ◆ この殺し合いに呼ばれる前の私。 思い出すのは甲冑を着た人魚の姿になってしまったさやかちゃんが剣を振り下ろす姿でした。 そこから先はよく思い出すことはできません。 ただほむらちゃんに助けられたような気はするし、杏子ちゃんは死んだのだということはなんとなくわかりました。 その後のことはよく覚えていません。 そして気がつくとこんな場所に呼び出されていました。 最初に出会ったあの馬の怪人に襲われたとき、正直このまま死ぬことを望んでしまいました。 でも、いざとなったとき死ぬのが怖くて逃げ出し…そして草加さんに助けられました。 名簿を見たとき、マミさんが、杏子ちゃんが、そしてさやかちゃんがいると分かったとき、とても信じられませんでした。 でも、前に会ったときと寸分違わない杏子ちゃんに会い、杏子ちゃんにさやかちゃんを任されたときは本当に嬉しくて、 なのにあの時のさやかちゃんの苦しみを分かってあげられなかった私に本当に会う資格があるのか、そんなことを考えてしまっていました。 ◆ 「真理…、彼女は…俺の大事な人だ」 草加さんは言葉を少し考え、そう答えました。 「ああ、俺はずっと真理のために戦ってきたんだ」 その後にそう言葉を続けました。 なんとなくさやかちゃんを思い出しました。 「だが、乾巧…、奴は……!」 「く、草加さん…?」 「ああ、ごめん、なんでもないんだ」 どうやら無意識のうちに呟いていたようです。 乾巧。確かにそう言いました。 もしかして、その真理という人に思いを理解してもらえず、その乾巧という人に取られちゃったのではないかと。 なんとなくそんな気がしました。 もしかしてこの人もさやかちゃんと同じなのではないかと、そう思いました。 そう思うと草加さんがとてもかわいそうに思えました。 「失礼」 ふと声を掛けられました。 後ろを見た草加さんはなんとなく警戒しているのが分かりました。 「すこし話をしたいのだが。 ああ、こっちは殺し合いに乗ってはいない。 大丈夫かね?」 「ああ、少しなら別に構わないが…、その格好は何だ?」 私も後ろを見ると、まるでお姫様みたいに綺麗な女の人と、仮面にマントというなんというか…とても奇抜な格好をした、たぶん男の人がいました。 ◆ 「なるほど、ブリタニアが存在しない世界か…」 「つまり俺達と君達はその別世界の住人って言いたいのかな?」 「いえ、どうも私達の中でもなんだか食い違う部分があるようでして」 「え、それってどういうことですか…?」 ユーフェミアはどうにか警戒心を解いた二人にゼロと自分の世界の微妙な違和感を説明した。 同じ世界の微妙な違い。それがあるということを。 「ですから私たちの情報もどこまでアテになるかが分からないのです なにしろここにいるゼロも私の知るゼロとは違う人物なのですから」 「なるほど、じゃああの木場勇治もそうだったかもしれないということか」 思い出すのは鹿目まどかを襲っていたあの木場。 本性を表しただけかと思っていたが、よく考えると以前戦ったときよりかなり手強かったような気がした。 もしかすると真理も…と一瞬考え、その可能性を否定する。 そんなことを考えていては俺の真理を守ることはできない。 「でも杏子ちゃんは、私の…友達はそんな感じじゃなかったですけど」 「似て非なる世界から混ぜた者を入れておくことでお互いの認識を崩し、殺し合いを活性化させるということか」 「なるほど、なら両方の知り合いの情報を教えてくれ」 別世界の人間だと分かってもルルーシュとナナリーの情報が自分のときと変わらないのは自分がいるからだろうかとゼロは考える。 そしてスザクではなくゼロとして認識されている以上彼女がゼロのことを言わないのは当然だろう。 情報を言うまでも無く、ゼロは目の前にいるのだから。 しかしスザクには、自分がゼロとしてここにいるのか、枢木スザクとしてここにいるのか分からなかった。 草加とまどかも分かる限り、草加は自分の不利益にならない程度のことを言っていく。 無論乾巧のことを要警戒の危険人物ということも忘れない。 「それで、真理には会っていないんだな」 「ああ、ここで会ったのは彼女と君達だけだ」 「なるほど、じゃあこれぐらいで…」 『誰か助けて!!』 その時であった。大きな声が辺りに響いたのは。 ◆ やがて大きな鳴き声が響き、声が止む。 位置的に音源はアッシュフォード学園だろう。 「…ゼロ」 「君はあの助けを呼ぶ者を助けに行くと?」 「はい」 「あの助けに間に合うとは限らない」 「それでもあの声で集まる人はいるでしょう。その中に殺し合いに乗った人がいないとは限りません」 「あれ自体が罠であったときは? 救難信号を出して集まった者を仕込んだ伏兵で叩く。 私の知り合いもよく使っていた手だ」 「それならばなおさら行くべきでしょう。 どちらにしてもあの場所はきっと戦いの場となります」 「ダメだ。あなたは行くべきではない。 私が行こう」 ユーフェミアは助けに行くべきと言ったが、ゼロは罠である可能性も考慮して自分だけで行くと言った。 「さし当たっては君をどうするかということだな… 草加雅人、君に彼女のことを預けたいのだが」 「いや、こっちとしてはあまり同行者が増えるのはな… それに今まどかちゃんを連れているんだ。そこの君まで守りきれる保障はない」 ゼロが行くということでユーフェミアを妥協させるが、ユーフェミア自身をどうするかというのが問題であった。 草加としてはまどかと違ってあれほどに強い意志をもつ彼女を御しきれるか分からない以上、同行は避けたかった。 「…止むを得ないな。ではユーフェミア、君は政庁で待っているといい。 あそこでの騒ぎを収めたら私も向かおう。幸いすぐそこだ」 「…分かりました」 「とりあえず君にはこれを渡しておこう」 そう言ってゼロは赤と白のボールをユーフェミアに渡す。 ヒカリのポッチャマと書いてある紙がついていた。 「それにはポケモンというモンスターが入っているらしい。 いざというときはこれを使えば少しは身を守ることもできるだろう」 「一つ聞いてよろしいでしょうか。なぜあなたは私をここまで気にかけるのですか?」 「気にすることはない。ただ君はこんな所で死ぬべきではない者だからな」 「…ありがとうございます。ではご武運を」 そう言って政庁に向かうユーフェミア。 (あのゼロ、どこかで私と会ったのかしら…?) 自分を気にかける仮面の男になんとなく、軽いデジャブを感じながら。 D-3/住宅街/一日目 黎明】 【ユーフェミア・リ・ブリタニア@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】 [状態]:健康 [装備]:防犯ブザー@現実 [道具]:基本支給品一式(水はペットボトル1本)、シグザウエルP226(16/15+1)@現実、スタンガン@現実、モンスターボール(ヒカリのポッチャマ)@ポケットモンスター(アニメ) [思考・状況] 基本:この『儀式』を止める 1:今は政庁に行く 2:スザク(@ナイトメア・オブ・ナナリー)と合流したい 3:他の参加者と接触し、状況打開のための協力を取り付けたい 4:細マッチョのゼロ(スザク)は警戒しなくてもいい……? [備考] ※CODE19『魔女の系譜�①櫂魁璽疋・▲后檗戮妊璽蹐陵霪・靴神鐓譴・薀蹈ぅ匹墨△譴蕕貳鯑颪靴燭茲蠅盡紊・蕕了伽� ※名簿に書かれた『枢木スザク』が自分の知るスザクではない可能性を指摘されました ※『凶悪犯罪者連続殺人事件 被害者リスト』を見ました ◆ 「さて、一応伝えておきたいことがある」 ユーフェミアさんが行った後、ゼロさんは言いました。 「この場にはもう一人、私のような仮面をつけた者がいる可能性がある。 そいつは4mほどの戦闘兵器を生身で破壊し、その攻撃に耐えうる肉体を持つらしい。 もし会うことがあれば気をつけろ」 「そいつは何て名前なんだ?」 「…それは言うことができない」 「そうかい。まあいい。そんな目立つ格好していれば分かるか」 「感謝する。では私は行かせてもらおう」 「ああ、行こう、まどかちゃん」 ユーフェミアさんを見送った後、ゼロさんと別れていくことになりました。 ユーフェミアさんはすごいと思いました。 自分の意思をはっきりと伝え、ゼロさんをちゃんと説得していました。その姿に少し、憧れたような気がしました。 私だったら、同じ事をほむらちゃんにすることなんてたぶんできません。 そしてそんな姿を見て、私も自分のやることをみつけなきゃと考えていました。 そしてふと、思いついたことは二つありました。 一つはあの助け声のところに行くこと。 ユーフェミアさんを草加さんが断ったのは私という存在があるせいなのではないかと、そう思ってました。 それなら、足手まといな自分はいない方が草加さんはやりやすいかもしれません。 それにあそこへ行けば何かやる事が見つけられるかもしれないと、そう思いました。 でも、ゼロさんも言っていたことです。もしかしたら杏子ちゃんのときのように守られるだけになるかもしれず、それだけは嫌です。 あの時は私を守っていたから杏子ちゃんが本気で戦えなかったことは分かっていましたから。 もう一つは寄りたい場所があるということです。 ここから東にある私の家と通っている学校。 どうしてこんなところにあるのかは分かりませんが、さやかちゃんやほむらちゃん、マミさんが行っているかもと思ったのです。 学校まではちょっと遠いですが、家までなら草加さんにお願いすれば寄ってもらえるかもしれません。 でも、さやかちゃんに会うことにまだ決心がついていませんでした。今会うべきなのか、そんなことばっかり考えてしまいます。 「どうかしたのかい?まどかちゃん」 早く決めないとゼロさんは行ってしまい、このまま寄り道なしで流星塾に行くことになっていしまいます。 それもいいかなと思いながらも、それは逃げの選択肢みたいな気がして嫌です。 「えっと…」 私の答えは――― 【D-3/住宅街/一日目 黎明】 【枢木スザク@コードギアス 反逆のルルーシュ】 [状態]:細マッチョのゼロ、「生きろ」ギアス継続中 [装備]:バスタードソード@現実、ゼロの仮面と衣装@コードギアス 反逆のルルーシュ [道具]:基本支給品一式(水はペットボトル3本)、ランダム支給品0~1 [思考・状況] 基本:アカギを捜し出し、『儀式』を止めさせる 1:アッシュフォード学園に向かう 2:なるべく早くユーフェミアと同行してくれる協力者を捜し、政庁に行ってもらいたい 3:「生きろ」ギアスのことがあるのでなるべく集団での行動は避けたい 4:ルルーシュとはできれば会うことは避けたい [備考] ※TURN25『Re;』でルルーシュを殺害したよりも後からの参戦 ※ゼロがユーフェミアの世界のゼロである可能性を考えています 【草加雅人@仮面ライダー555】 [状態]:健康 [装備]:ファイズギア@仮面ライダー555(変身解除中) [道具]:基本支給品、不明ランダム支給品0~1(確認済み) [思考・状況] 基本:園田真理の保護を最優先。儀式からの脱出 1:真理を探す。ついでにまどかに有る程度、協力してやっても良い 2:オルフェノクは優先的に殲滅する 3:流星塾に向かう 4:佐倉杏子はいずれ抹殺する [備考] ※明確な参戦時期は不明ですが、少なくとも木場の社長就任前です ※自分の知り合いが違う人物である可能性を聞きました 【鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:擦り傷が少々 [装備]:見滝原中学校指定制服 [道具]:基本支給品、不明ランダム支給品0~3(確認済み) [思考・状況] 1:ゼロさんに付いていくか、家に行ってみるか、それとも… 2:さやかちゃん、マミさん、ほむらちゃんと再会したい。特にさやかちゃんと。でも… 3:草加さんは信用できる人みたいだ 4:乾巧って人は…怖い人らしい [備考] ※最終ループ時間軸における、杏子自爆~ワルプルギスの夜出現の間からの参戦 ※自分の知り合いが違う人物である可能性を聞きました ※草加雅人の真理への思いは、さやかが持っていたそれに近いものではないかと推測しています 【ヒカリのポッチャマ@ポケットモンスター(アニメ)】 ヒカリが最初に入手したポケモン。オス。かわらずの石持ち 青いペンギンのような外見をしている。プライドが高い。 051 「Namby-pamby」 投下順に読む 053 私はいざというとき、アナタを殺します(前編) 時系列順に読む 054 填まるピースと起爆剤 037 名前のない人々 草加雅人 067 天使のような悪魔の笑顔 鹿目まどか 029 偽ニセモノ者ガタリ語 枢木スザク 057 「Not human」(前編) ユーフェミア・リ・ブリタニア 071 REINCARNATION
https://w.atwiki.jp/mabivip/pages/38.html
包茎ちんちん ここから貧乳巨乳普乳 +寝たって言ってるでしょ!!!!111--2013/9/10 寝たって言ってるでしょ!!!!111 --2013/9/10 見切れてるんですけどーwwwwwwwwwww オナホの話してすいませんでした +うさぎかわいい--2013/9/06 うさぎかわいい --2013/9/06 そうやって踏んでもらう魂胆だな? +変身の達人--2013/8/31 変身の達人 --2013/8/31 変身を極めるとこんなこともできる マス上3で体験したバグ +ヒルウェン鉱山の悪夢--2013/8/25 ヒルウェン鉱山の悪夢 --2013/8/25 ヒルウェン鉱山って所で生産活動をしている私たち。 専用スキルはSTRとINTが少ないAPで上がるし、出てくる鉱石はそこそこの値段で 売ることもできるので金策になるという素晴らしい場所なのだが・・ 彼だ。彼が来ると楽しい鉱山場の空気が一転する。 どうやら彼とは言葉が通じないらしい。 目的は定かではないが、ただ一つわかることは・・・ 彼が来ると鉱山労働者は全員灰となる。 +調合R1の瞬間--2013/8/14 調合R1の瞬間 --2013/8/14 イケメンが合法ハーブをたくさんくれました おかげで調合がランク1になったよありがとう!!! あと適当なおまけ +貴重な産卵シーン2--2013/7/31 貴重な産卵シーン2 --2013/7/31 いっぺんにお産み(?)になられました +フィッシングスカアハ--2013/7/30 フィッシングスカアハ --2013/7/30 スカアハに釣りにいったよ 敵が釣れて釣り場は大混乱......!!! 釣り人達は苦戦を強いられる....! と思ったけどぜんぜん余裕だったはwwwwwwwwwwwwwwwww +目標達成したったwwwwww --2013/7/29 目標達成したったwwwwww --2013/7/29 目標だったクリティカル300%達成したったwwwwwwww 次はクリ350%目指すかなーwwwwwwwwwwwwwwww 嬉しいから自慢したろwwwwwwほらwwwwwwwみろよみろよwwwwwwwwwwwwww よいこのみんなはクリティカル200↑あっても得することないからそこそこでやめるんだぞお兄さんとのお約束 ちなみにまだ伸びしろあるからクリティカル350%はたぶん余裕、400はきつい +ご褒美は平手打ち --2013/7/25 ご褒美は平手打ち --2013/7/25 ファンタジー八百長ライフマビノギ 僕が八百長することでパンチラを拝める、そうゆうことに僕は喜びを見いだせるんだ +だからここはどこなんだよ --2013/5/7 だからここはどこなんだよ --2013/5/7 まただよ… +エイプリルフールネタ --2013/4/1 エイプリルフールネタ --2013/4/1 くさい 更新忘れてたごめんね +ペ中準備 --2013/3/29 ペ中準備 --2013/3/29 レビーが100円だしてペ中だしてくれました///イケメン///抱いて/// +丸いESよこせオラッ --2013/3/11 丸いESよこせオラッ --2013/3/11 ほらブービーもってきたぞ丸いES出せよ コボルトESくれましたスレビン死ね +どこだよ --2013/2/21 どこだよ --2013/2/21 一人だけ異次元に行ってたらしい +キャプテン翼 --2013/2/17 キャプテン翼 --2013/2/17 うわああああああああきめえええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwww 女子会の結果がこれだよ!!! +楽しいペッカ --2012/10/23 楽しいペッカ --2012/10/23 7人PTで楽しいペッカ中級攻略してきたよ 道中もボス部屋も敵らしい敵なんていなかったわーwwwwwww まあ何て言うか?楽勝?ってやつ?かなーwwwwwwwwww もう二度とこねえよバカ +強さの秘訣 --2012/07/25 強さの秘訣 --2012/07/25 おっと、どうやら見られてしまったようだね… こうしてリリスの好意で会場を使わせてもらってるんだ 紹介が遅れたね 彼らは過去大会での優勝者達で、たまに練習に付き合ってもらってるんだ 口数は少ないが腕も性格も悪くはない連中さ 頻繁に「どうしたらあなたみたいにたくさん勝てるようになれますか」という質問を受けるんだが やはり地道な練習が大切だと、そう強く感じるね だからこうして夜が更けるまで何度も何度もトレーニングをするんだ まだ見ぬ強敵と相見える日を思い描きつつ……ね ほんとはバグで会場内に入れちゃったってだけだよーwwwwwwwwwwwwwwww 優勝者達とちょっとした会話ができるのには驚きました +フレッタ!とっとと出て来い! --2012/06/03 フレッタ!とっとと出て来い! --2012/06/03 フレッタちゃんとさっきゅんを集団レイプしたよ 天下一クリアという初の快挙 +削除のTOMAK --2012/05/16 削除のTOMAK --2012/05/16 守りたいこの笑顔 守れなかったはーwwwwwww +今日も今日とてペッカ --2012/05/12 今日も今日とてペッカ --2012/05/12 懲りずにペッカに行ったよ 最後の部屋にはイケメン珍獣が居たから みんなで罵ったよ +マイコー --2012/05/01 マイコー --2012/05/01 執事の馬車から降りたらなぜか傾いて、戦闘とか移動とかまじつらかったはーwwwwwwwwww +楽しいペッカダンジョン --2012/04/29 楽しいペッカダンジョン --2012/04/29 途中での合流も含めて総勢11人で行ってきたよ 余裕すぎて射精したはーwwwwwwwwwwwww 実際はミルはめでボスをいたぶり続けて4時間位かかっちゃったよほしみ 「もうペッカに行きたいなんて言わないよ」HAHAHAHAHAHAHAHA! +チョ☆チョニッシーナマッソコぶれッシュ☆エスボ☆グリバンバーベーコンさん --2012/04/14 チョ☆チョニッシーナマッソコぶれッシュ☆エスボ☆グリバンバーベーコンさん --2012/04/14 溜まり場でひゃっはーしてたらベーコンブラクラにあったよ そしてその者の末路がケイティン化だよ +中島 --2012/04/08 中島 --2012/04/08 磯野ーネコ島いこうぜー ってことでネコ島いったよ 最後の部屋で巨大なネコと熱い戦いが繰り広げられるのかとおもいきや にゃんにゃん自分語りされて終わりだったよ +ペットダンコン --2012/04/06 ペットダンコン --2012/04/06 みんなでペットダンジョンに行ってみたよ ヌルゲーだったけどペット操作が新鮮で楽しかったよ でも報酬は拾えないバグとかゴミとかあってうんかすだったよ +ドラゴンとの死闘 --2012/04/02 ドラゴンとの死闘 --2012/04/02 G8ラスボスレッドドラゴンと戦った!! 全員ナオを使い果たし、ポーションと羽は底をつき全てが絶望に包まれる中… それでも最後まで諦めなかった勇者達が勝利を収めた――! 実際は凍結バグでピクリともしなかったよ +偽物 --2012/03/29 偽物 --2012/03/29 この娘IPと慣れ合ってました キック 本人は「放置していただけ、IPが勝手に隣に座った」と容疑を否認しています +メイド長 --2012/03/24 メイド長 --2012/03/24 メイド長が若手の育成に力を注いでいるようです あと適当なおまけ +ダンシングオールナイト --2012/03/18 ダンシングオールナイト --2012/03/18 劇場周回で3人にスポットが当たったから撮ってみたよ 15周くらいしたけどレアは出なかったよ でも瞳を閉じたら殺されるから注意なー +王城パーティ --2012/03/10 王城パーティ --2012/03/10 いるだけで経験値がもらえる謎のイベント でも居るなら交易のがうまいねせやね 他のテーブルでは乱交パーティがあった模様です +フェニックスの卵イベ --2012/03/09 フェニックスの卵イベ --2012/03/09 こんなんでましたー どの程度レアなんでしょうかね +楽しいペッカ --2012/03/07 楽しいペッカ --2012/03/07 通常に2PT9人でいったよ サンダー無双とか敵のファイアボール無双だったりとかして楽しかったよ ラスボスをみんなでミルで倒して無事終了 ペッカ動画http //eyevio.jp/movie/516972 +あ、ビッチだ!石なげろ石ー! --2012/03/04 あ、ビッチだ!石なげろ石ー! --2012/03/04 みんなも石投げてあげてね +馬の足音は集まるとマジでうるさい --2012/03/04 馬の足音は集まるとマジでうるさい --2012/03/04 みんなでキャラバン うるさかったわマジに +IPの画像 IPの画像 ダンバにきたフレッタちゃんと本当の見抜きを教えてくれたIP +ガムちゃんのノリツッコミ ガムちゃんのノリツッコミ バッチリ撮らせて頂きました +貴重な産卵シーン --2012/03/03 貴重な産卵シーン --2012/03/03 いっぺんに20個もお産みになられました 焦って卵いくつか取ったり構図的にも見にくいけど、卵に急に囲まれたらパニクるねん +謎の発光体 --2012/03/02 謎の発光体 --2012/03/02 ティルコの広場にて遭遇 Alt押しても何も出ないしまじでなんなのこれ +ビッチート --2012/03/02 ビッチート --2012/03/02 この黒髪のビッチを見かけたらみんなで石なげようね あと偶然心霊写真みたいになってるねこわい +↓ぬるい --2012/02/29 ↓ぬるい --2012/02/29 本格的に燃えるとこうなる・・・! +ハゲしい炎 --2012/02/27 ハゲしい炎 --2012/02/27 みんなでラビ上行った時にはじめてみたバグがあったよ FB使いにはよくあることらしい +天下一武道会 --2012/02/26 天下一武道会 --2012/02/26 数回やって2回くらい勝った気がする ティルコネイルがなかなかの鬼門 あと布陣はこんな感じだったけど名前見えないねフヒヒサーセン +ファルコンコンテスト本戦 --2012/02/26 ファルコンコンテスト本戦 --2012/02/26 みんなはエモで応援してる暇があったら、きちんと投票するようにしようね! 結果は5位だったよ 次週は「命をかけて頑張りたい」というコメントをいただいてます +サンダーの恐怖 --2012/02/25 サンダーの恐怖 --2012/02/25 敵がわきます 撃ちます 死にます 簡単なお仕事です +僕の思い出 僕の思い出 女の子だった時期もあったんや…! +ファッションコンテスト --2012/02/24 ファッションコンテスト --2012/02/24 予選とはいえギルメンしか集まらないとか素敵すぎやねわかるで +G1 --2012/02/23 G1 --2012/02/23 はああああマリーちゃんかわいいよおおペロペロペロペロ ルエリさんは頭おかしくなってしまったんやね… +溜まり場での一枚 --2012/02/22 溜まり場での一枚 --2012/02/22 と主人の死を悲しむメイド +過疎は都市伝説だった --2012/02/22 過疎は都市伝説だった --2012/02/22 未知との遭遇 +上半身温泉の罠 --2012/02/22 上半身温泉の罠 --2012/02/22 僕は…どうして…こんな風に…なってしまったんだろう…僕の…おっぱいは… +この日いたメンツとギルドストーン開通記念 --2012/02/20 この日いたメンツとギルドストーン開通記念 --2012/02/20 欠席者は怒り心頭らしい +幼女にセクハラして喜ぶホモ --2012/02/20 幼女にセクハラして喜ぶホモ --2012/02/20 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pmemories/pages/247.html
01-105 カード名:思いやり カテゴリ:イベント 色:赤 コスト:1 ソース:1 [メイン/自分] 自分の「平沢 唯」または「平沢 憂」1枚を休息状態にする。その場合、自分のキャラ1枚は、ターン終了時まで+20/+20を得る。 あったか、あったか~。 レアリティ:★★ 収録:けいおん!ブースター
https://w.atwiki.jp/cetrpg/pages/11.html
キャラクターメイク 1:タイプの決定 キャラクターは[ナチュラル][コーディネーター][ハーフコーディネーター]のいずれかのタイプに該当する ここでは、キャラクターが三つのうち、どのタイプに該当するキャラクターなのかを決定する。 上に書かれた3つのタイプの中から、任意のもの1つを選択する。このキャラクターは選択したタイプに該当するキャラクターとして扱う 2:年齢の決定 キャラクターの年齢によって、初期から持っている[成長点][資金力][発言力]が変動する なので、ここでキャラクターの年齢を11~100歳の範囲で決める ただし、[コーディネーター]は人類最初のコーディネーター”ジョージ・グレン”以外の主なコーディネーターはC.E11年に初めて誕生したので、それを参考に年齢を設定してくれ また、ハーフコーディネーターも同様である 3:特性値の決定 キャラクターには[肉体][感覚][知力][意思][社交]の5つの特性値が存在する ここでは、キャラクターの上の5つの特性値がどの程度のものなのかを決定する 決定方法は、"1:タイプの決定"で決めたタイプによって変化するので、以下にタイプごとの決定方法を記述しておく ・ナチュラルの場合 肉体=2D10+1 感覚=2D10+1 知力=2D10+1 意思=2D10+1 社交=2D10+1 なお、各能力値の数値を入れ替えたいという場合、最大で2回まで能力値の数値の入れ替えは行える ・コーディネーターの場合 〔3D10+50〕点を5つの特性値に割り振る この際に、各特性値の上限は21点、下限は6点とする ・ハーフコーディネーターの場合 肉体=1D10+2 感覚=1D10+2 知力=1D10+2 意思=1D10+2 社交=1D10+2 さらに、5つの特性値に25点を割り振る この際に、各特性値の上限は21点とする なお、各能力値の数値を入れ替えたいという場合、最大で2回まで能力値の数値の入れ替えは行える 4:クラスの決定 キャラクターはそれぞれ、自らの職業…つまりクラスが存在する ここでは、”クラス”の一覧に記載されているクラスから1つ選択し、それをキャラクターのクラスとして決定する 選択したクラスによって、《クラス専用スキル》を習得する 5:各種成長 ここでは、〔クラスの基本成長点+(キャラクターの年齢-10)×2〕点の成長点を使ってキャラクターを成長させる ここで行える成長項目は以下の4つである この際に、成長点を使い切れないなどの場合はあまらせることも可能である ・特性値の成長 任意の特性値1箇所を1点上昇させる 成長点を〔上昇後の特性値÷3(端数切捨て)〕点、消費する ・技能の成長 任意の技能1つを1Lv上昇させる 上限は10Lvである 成長点を〔上昇後の技能Lv×2〕点、消費する ・スキルの取得 ”スキル”の一覧に記載されているスキルを1つ取得する この際に、[取得条件]を満たしていないスキルは取得できない 成長点を10点消費する ・特徴の獲得 ”特徴”の一覧に記載されている特長を1つ獲得する この際に、同じ特徴を複数個取得するといったことはできない 成長点の消費は、特徴ごとに設定されているのでそちらを参照 5:階級の決定 [クラス]が[軍人]か[指揮官]のキャラクターは、階級が設定されている これは自らの属する陣営内における自身の地位を示すものであり、これが高いほどその陣営における自らの権限が大きい事をあらわす キャラクターは〔クラスの基本発言力+((年齢-10)÷10)〕点の発言力を持っており、この発言力がどれだけあるかによって、キャラクター作成時に選べる階級が決まる どの程度の発言力でどの階級が選べるかは、以下を参照 ■地球連合・オーブ首長国 階級 必要発言力 指揮兵力 解説 三等兵 0 0 指揮権限を持たない兵 二等兵 0 0 指揮権限を持たない兵 一等兵 0 0 指揮権限を持たない兵 伍長 1 1 下士官の最下級の階級 軍曹 2 1 下士官の階級のひとつ 曹長 3 1 下士官の階級のひとつ 准尉 4 2 尉官の階級の最下級の階級 少尉 5 3 尉官の階級のひとつで、将校(士官)の最下級の階級 中尉 7 4 尉官の階級のひとつであり、将校(士官)の階級のひとつ 大尉 9 5 尉官の階級のひとつであり、将校(士官)の階級のひとつ 少佐 11 6 佐官の階級のひとつ 中佐 13 7 佐官の階級のひとつ 大佐 15 8 佐官の階級のひとつ 准将 20 10 将官の階級のひとつ。基本的には、NPC専用 少将 25 14 将官の階級のひとつ。基本的には、NPC専用 中将 30 18 将官の階級のひとつ。基本的には、NPC専用 大将 35 22 将官の階級のひとつ。基本的には、NPC専用 元帥 45 25 軍隊の最上位階級。基本的には、NPC専用 ■ZAFT 階級 必要発言力 指揮兵力 解説 緑服 0 0 連合軍における下士官以下の階級に相当する。一般兵がこれに該当する 赤服 5 4 連合軍における尉官の階級に相当する。アカデミー卒業生の仲でも、優秀な生徒などが着る事ができる 黒服 11 7 連合軍における佐官の階級に相当する。艦長クラス、副官クラスがこれを着ることができる 白服 20 14 連合軍における将官の階級に相当する。一艦隊の司令官クラスや、独立部隊の指揮官などがこれを着ることができる 6:アイテムの獲得 ここでは、〔クラスの基本資金力+(年齢-10)×2〕点の資金力と発言力を消費してアイテムを購入していく この際に、CDプレーヤーや携帯電話などのデータ的に特に意味を持たないアイテムは資金力などを使わずに取得してかまわない 7:ステータスの算出 ここでは、キャラクターの[HP]や[EV]などのステータスを算出していく それぞれのステータスの算出式は以下を参照されたし Lv=1 HP=〔10+[肉体]÷3〕 MP=〔[意思]÷3〕 肉体ボーナス=〔[肉体]÷3〕 感覚ボーナス=〔[感覚]÷3〕 知力ボーナス=〔[知力]÷3〕 意思ボーナス=〔[意思]÷3〕 社交ボーナス=〔[社交]÷3〕 白兵戦闘力=〔【肉体ボーナス】+《白兵》Lv〕 射撃戦闘力=〔【感覚ボーナス】+《射撃》Lv〕 回避値=〔【肉体ボーナス】+《運動》Lv+5〕 抵抗値=〔【意思ボーナス】+《自我》Lv+5〕 行動力=〔【肉体ボーナス】+【感覚ボーナス】+【意思ボーナス】〕 移動力=〔【肉体ボーナス】÷3(下限1)〕 8:絆の決定 キャラクターは他者に対する感情などを絆という形で持っている ここではキャラクターが持っている絆を決定していく。キャラクターは初期状態では合計で〔(100-年齢)÷3〕点の感情値を有しているので、それを使って絆を取得していくことになる なお、絆の詳細は以下の手順で決定していくこと 1:お互いに抱いている感情値の決定 絆は片思いでは成り立たず、両思いのものが絆と呼ばれるのだ お互いへ、どの程度の感情を抱いているかを、[感情値]を割り振る事で決定する 自身が相手に抱いている[感情値:自身]、絆の対象が自身へ抱いている[感情値:対象]へ、それぞれ[感情値]を-10~+10の範囲で割り振る ここで割り振った[感情値]は、初期で有している[感情値]から割り振る事となる。この際に、[感情値]を-1以下で割り振った場合、[感情値]の合計値は変動せず、0として扱う 感情値がどの程度で、どの程度の絆をあらわしているかは以下を参照 -10~-9Lv:命を賭けてでも討つべき相手 -8~-7Lv:仇敵 -6~-5Lv:嫌い -4~-3Lv:気が合わなさそうだ -2~-1Lv:少し避けている 0Lv:誰? 1~2Lv:少し気になっている 3~4Lv:気が合いそうだ 5~6Lv:友人 7~8Lv:親友 9~10Lv:命を賭けてでも愛するべき相手 2:絆Lvの算出 大まかに絆がどれだけ深いものかをあらわすパラメータでもある絆Lvを算出する 絆Lvの算出方法は、〔お互いの感情値の合計÷2〕(端数切捨て)Lvである なお、この絆Lvはその絆の総合的な評価に過ぎないので目安程度に見るのをオススメする 8:機体の決定 キャラクターはそれぞれがモビルスーツや戦艦などの自分の使う機体を持っている ここでは、キャラクターの持つ機体を決定する 決定方法は、原則としてはGMに委任される。たとえば、パーティで合計で30Lv分の機体を獲得していいとか、GMが誰がどの機体を使うか勝手に決めるなど 9:設定の決定 そのキャラクターがどんなキャラクターなのか、どういった過去を持っているのか そういったキャラクターの設定をここでは決める。基本的には自由だが、あまりぶっ飛んだ設定は一度GMと相談してから決めたほうがいいだろう。たとえば、異世界の人間、とか、実は神様だった、などである
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/760.html
1時間近くたっても、こなたはまだ戻ってこなかった。 六月の空は今だ夕焼けの気配を感じさせなかったが、教室は閑散としていた。 「こなちゃんとお姉ちゃん遅いね」 「そうですね」 校庭で練習に励む運動部を見ながら、つかさが呟いた。 みゆきはこの日何度目かの、意味のない相づちを打つ。 その時、机の上においた携帯が振動した。 「どうしました?」 「こなちゃんから……ごめん、先に帰ってて、だって」 二人は揃ってため息をつくと、おもむろに腰を上げた。 帰るついでにかがみのクラスを覗いたが、そこにもこなたとかがみはいなかった。 いつもは滅多に座れないバス停のベンチに、二人並んで腰掛ける。 「この時間は人が全然いないね」 「部活のない生徒はみんな帰ってますからね」 こなたが出て行ってからのつかさは、ずっとうわの空だった。 一旦自分の世界に入ってしまった時のつかさと会話することを、みゆきは諦めていた。 つかさはかなり個性的だ。 その純粋さはいつか人の怒りを買いそうで、見ていてたまに不安になる。 今年18歳になるというのに、なぜか黄色いリボンが似合っている。 お料理とお裁縫と好き。 突飛な独り言。 たまに付き合いづらさを感じることも、正直ある。 それでもみゆきは、この一種奇跡的な少女を好ましく思っていた。 「……私悪い子なのかな?」 「どうしてですか?」 「だって……えっ……あ」 つかさがようやく頭の中の一人旅から帰ってきた。 それを感じたみゆきは、まるで捕らえるかのようにつかさの手を取った。 つかさが少し赤くなったの見て、みゆきが微笑む。 「もう……ゆきちゃんってば。 ……だってさ、もし二人が私たちが感じてるように両思いだったら、 思いが通じるのはいいことだよね? そりゃ女の子同士だけど、私は別にいいと思うし……。 それなのに、なんで素直に喜んであげられないんだろう」 「仕方ありませんよ。 もし二人が特別な関係になったら、今までと同じようにはいきませんからね。 彼氏ができた途端に付き合いが悪くなる方もいるらしいですし」 「そうなんだよねー。 それって良く聞くけど本当なのかなぁ?わかんないや。 ……でも私、これもいい機会なのかなって思ったりもするんだよね」 「何の機会ですか?」 「お姉ちゃん離れの機会。 どうせ来年になれば、多分お姉ちゃんは東京に行っちゃうだろうし。 今まで私お姉ちゃんにべったりだったから、ちょうどいいのかなって」 つかさは色々とコンプレックスを抱えていた。 かがみに対しては勿論、みゆき、こなたに対しても。 みゆきはつかさが時々、自分の身体を羨ましそうに見ていたことを覚えている。 「大丈夫ですよ。 つかささんはかがみさんがいなくたって、ちゃんと生きていけますよ。 それと、寂しいと思うこととは別の問題です」 「えへへ、ゆきちゃん優しいね。 でもさ、もしこなちゃんとお姉ちゃんがすっごいラブラブになってさ、 お互いしか見えないー、ってなったらゆきちゃんどうする?」 「そうですね、もしそうなったらお尻を蹴っ飛ばしてやりましょうか」 「ふーん……えええ!?蹴っ飛ばす!?」 「私達は友達ですから。 友情にもとることをするなら、黙っているわけにはいけません。 あ、つかささんは平手のほうが好みでしたか?」 指を口に当て小首を傾げたみゆきは、まるでいたずらっ子のようだった。 「ゆきちゃんって結構過激…… でもそうだよね、私たちが文句言っちゃいけない理由なんてないよね! うふふ、そう思ったらちょっと元気が出てきたよ」 こなたとかがみが、自分たちのことを忘れるはずはないと、二人とも本当は解っていた。 そんな単純な展開にはきっとならない。 感情に任せて蹴っ飛ばせる機会なんて、あるはずないのだ。 それでも、だからこそ、この想像はとても愉快だった。 二人の少女の笑い声は、誰に聞かれることもなく風に溶けていった。 「ごめん、先に、帰っててってと」 こなたはメールを打ち終わると携帯の電源を切った。 こなたとかがみは、屋上に繋がる階段の踊り場にいた。 普段屋上が開放されていないことから、ここにくる生徒は滅多にいない。 「つかさとみゆきに悪いことしちゃったね」 「二人なら大丈夫だよ、気にしなくっていいよ」 「あんたが言うなよ」 かがみは階段に腰を下ろして膝を抱えて座っていた。 こなたはかがみと少し距離をとって、手すりに寄りかかる。 「なんだか昨日から人に迷惑かけてばっかり。 まあ日下部に関しては私が気付いてないだけで、ずっとそうだったんだけど」 かがみは自嘲的に唇をつり上げると、膝を抱く腕にさらに力を入れた。 「まあ私もたまに気になってはいたんだよね。 でもそれを言ってかがみが来なくなったら、って思うと怖くてさ。 つい言いそびれちゃった」 「あぁ~あ、私だけかよ、気にしてなかったの。 ねえ、私ってあんたの教室に行く時そんないい顔してた?」 「私が言うのもなんだけど、結構」 「うわぁ……」 それを聞くとかがみは、背中を丸めて顔を伏せてしまった。 「おーい、かがみー」 呼びかけてもかがみの返事はなかった。 こなたはかがみの下に回ってもう一度声をかける。 「かがみー、パンツ見えてるよ」 「別にいいわよー、今更あんた相手にそんなこと気にしないわ……」 こなたは、かがみの気のない返事に拍子抜けした。 「じゃあ触ってもいい?」 「別にいいわよー……え!?やっ、ほんとに触るなぁ!もう冗談でも……」 内股に指の感触を感じて、首を上げると紅潮したこなたの顔が目の前にあった。 いつものにやけ顔を想像していたかがみは、思わず息をのんだ。 「私も冗談のつもりだったんだけど、ちょっと恥ずかしいね」 「もう、なんて顔してるのよ」 かがみは立ち上がるとスカートについた埃を手で払った。 こなたはむせながら手を顔の前で振った。 「けほっ……人の顔の前でやんないでよ。 ふふ、やっとかがみ話をする姿勢になったね」 「う、私が悪かったわよ、でも次からは口でいいなさいよね」 かがみは腰に手を当てて大きく背中を反らした。 背骨がゴキゴキと中年のような音をたてる。 「かがみって昨日からずっといじけてたんだね」 「くぅ~……はあぁ、我ながら情けないわ……。 ねえこなた、もし私があんたを好きだったら、あんたはどう思うの?」 「私も今まで考えたことなかったけど、かがみだったら嬉しいかも」 「確かに私にとってもあんたは特別よ。悔しいけど。 でもそれが恋なのか、自信がないのよ」 女同士、しかもその思いを人から指摘されてしまったせいで、かがみは混乱していた。 「だったらさ、とりあえず付き合ってみない? それでやっぱり恋じゃなかって言うなら、それでいいしさ」 「付き合うって何するのよ?」 「二人で遊びにいったり、家でゴロゴロしたり。ようは今まで通りってことだよ」 かがみは少し考え込んだが、結局こなたの提案を受け入れることにした。 自分としてもこの宙づり状態は気持ちが悪かったからだ。 「そうしてみよっか。 あぁ~あ、なんでこうはっきりしないんだろ。 付き合うってもう少し解りやすいものだと思ってた」 「現実はゲームみたいにいかないんだよ」 「うわっ、あんたに言われるとすげえむかつく」 「じゃあ、こういうのは?」 こなたはかがみの前に、そっと手を差し出した。 かがみはためらいながらもその手を取る。 「どう?解りやすいでしょ?」 こなたの顔は得意気で、少し興奮していた。 かがみより一段先に降りて、エスコートするかのように歩き出す。 「もう、調子いいんだから……」 そういいながらも、かがみは満更でもなかった。 これから二人で過ごす時間を想像すると胸が高鳴る。 しかしその時ふっとみさおの顔が、かがみの脳裏によぎった。 「あ、あのね、こなた。 付き合うのはいいんだけど私お昼はもう、自分のクラスで食べようかと思う。 日下部や峰岸とも、今年でお別れなのは同じだから。 ……いいかな?」 「まあしょうがないよね、でも帰りは私にとっておいて。 ……やれやれ、女の子はめんどくさいよ。」 「うん、みゆきとつかさもいるしね。解ってるわよ」 こなたの口調はどこか気取っていて、物まねをしているように不自然だった。 その裏にある寂しさをかがみは感じとったが、敢えて無視した。 こなたも、一人にべったりになることの不毛さを知っているのだから。 だからこそ、かがみは自分から提案することにした。 「こなた、今度の日曜日デートしようよ。 私今ちょうど見たい映画があるんだ」 こなたの顔がぱっと明るくなる、 「折角デートなんだったらさ、お昼も一緒に食べてから行こうよ。 こないだとってもパスタの美味しい店を見つけたんだ。 ランチなら安いしね」 「いいね、楽しみにしてるわよ」 こなたはデートの計画を夢中になって考えだした。 あそこに行きたい、あれが食べたい。話はどんどん飛躍していく。 「もう、全部行ったら一日で足りないじゃない。それじゃ旅行よ」 さっきは、今まで通りだよ、なんて言ったくせに。 呆れながらも、かがみもつられて笑い出す。 二人だけの、特別な時間。 何かがはじまりそうな予感に、二人はいつまでも身をゆだねていた。 コメントフォーム 名前 コメント これで完結なの?ここからでしょうに~。 でもよかった。単純な百合ラブとはちょっと趣が違ってて。 ここから先がもっと楽しみになる話でした。 -- 名無しさん (2011-04-26 16 24 08)
https://w.atwiki.jp/senseinikoi/pages/66.html
6/5何かイタいミンミⓒ(><) まずはコレ↓を mms //stream1.halsc.com/nihonshi/yoshino/y3.wmv コレは亀様がピアノを弾いている動画でR 彼は“吉野夫妻へのオリジナル”と言っているがミンミ、この曲には記憶がR・・・ コレは彼がチャリティ・コンサ→トで弾いた曲だったような気がする+ そして後にミンミがLet.で“あの曲が1番良かったdeath”と言ったヤツDa もしかして彼はミンミのキモチを受け取って再度その曲を奏でてくれたのではないか・・・??? と見る度首を横に振りながら考えてしまう これだけスキだとこんな思い込みもフツ→なのかな 思い込みかもしれないけど、そういうこと考えてる時間って、超幸せだよね☆彡"カンチガイ"にならなければ、そうやって想像を膨らませるのも悪くないと思うよ!亀田先生はチャリティコンサートとかやってるんだぁ!すごい!私も行ってみたいwww私は今日再度先生にメール送ってみた。。今度こそ連絡くるかな。。。? -- にに (2007-06-12 12 02 52) うん☆“あぁ、先生は陰ながらもミンミをスキでいてくれてるんだな・・・”て。でもそれは“もしかして???”で終わらせなきゃコワいよNe(^^;)注意します(`´)ゝそれでその後先生から返事来た??? -- ミンミ (2007-06-13 19 15 16) 先生から返事こないよお。もういいやあ。(;_;) -- niniq (2007-06-26 12 47 21) そっか、先生から返事とう×2来なかったのか・・・ずっと待ってたのに結果がそれではツラかったNeににⓒもあきらめる方針でイッてしまうNo??? -- ミンミ (2007-06-27 13 52 30) あきらめない!・・・ってよりは、好きだから猛アタックするしかないのです☆彡だって好きなんだもん! 絶対に手に入れるの! -- にに (2007-06-30 21 01 28) その前向きな意気込み、ミンミにも分けて欲しいYo(;A;)ミンミはいっつも亀様に会いタイって言いながら泣いてるから -- ミンミ (2007-07-01 14 04 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/q-pitch/pages/72.html
思い切ってそのコンサートの切符を買い、聴きに行った。 I went ahead and bough the concert ticket and attended it. *go ahead and ~
https://w.atwiki.jp/alzp/pages/14.html
思いついたことを何なりと投稿して下さい アリセプトの作用機構はよくわかってないよ! -- 名無しさん (2010-03-04 23 16 24) 名前 コメント (vsize=(2), )