約 918,073 件
https://w.atwiki.jp/juseikokushi/pages/15.html
柔道整復理論の高難易度の問題です。 出題方法もひねくれています。ごめんなさい。 完全に趣味で作っているのでお好きな方はどうぞ。 ■問題は4択です 1、誤っているのはどれか ア、
https://w.atwiki.jp/komomo/pages/102.html
チッソのダイオキシン問題 「熊本県環境白書2002年版」から 【ダイオキシン類汚染関連年表】 2000年6月 県、初の公共用水域のダイオキシン類汚染調査を実施 9月 県、百間排水路の水から3.8ピコグラム検出を県議会に報告 2001年5月 チッソ、原因の化学工程を廃止 10月 百間排水路の水質を調査。基準値下回る 2002年4月 県、百間排水路土砂から360ピコグラム検出。6月に県議会に報告 9月 環境省、底質土砂の環境基準(1グラム当たり150ピコグラム以下)を設定 12月 汚染源特定へ調査委初会合 2003年3月 国交省、土砂処理マニュアル策定。調査委、チッソを汚染源と断定 4月 水俣湾と百間排水路の土砂除去方法を検討する対策委初会合 5月 汚染土砂の処分方法を規制する海洋汚染防止法の改正施行令公布 10月 検討委第2回会合 2004年3月 検討委第3回会合
https://w.atwiki.jp/tksxter/pages/24.html
住宅問題
https://w.atwiki.jp/39tkkt954hysk/pages/17.html
ペンギンの問題X攻略! ステージ1 きりかぶ町 出現モンスター 1 鼻水ベッカム 2 鼻水ベッカム赤 3 ベッカムロボ200号 4 ペントウ虫 出現ベッカム 1 モテモテベッカム 2 インチキ勇者ベッカム 3 ヤンキーベッカム 4 1号ベッカム 5 ベッカムL 6 ジャイアントベッカム 7 流星のベッカム ここは序盤なので比較的簡単です、塀などはゴミ箱などを足場にしていきましょう、屋根にも上れます、屋根の方が敵は少ないです、しかしずっと上にいってるとモテモテベッカムに会えないので注意、インチキ勇者ベッカムはインターホンを鳴らすと2件の家のどっちかから出てきます(2件ともインターホンがあるので1件めで出なかったら2件目のインターホンを押さないとだめ)そしてハシゴをつたって下に下りましょう、のべぼうなどがありますが現時点ではとれません、そしてまたハシゴを使い進みましょう、ここものべぼう以外何もないので奥に行きましょう、おりたら右に行くとお助け券があるので取っておいたほうがいいです、土のブロックがありますが現時点では何もできないので素通りしましょう、進むと黄色のネズミが走ってくるのでLボタンのごペンなさいで防御しましょう、そして進むとまたあるのでごペンなさいで防御しましょう、進むと左に切り立った所があるのでそこを行くとヤンキーベッカムがいます、装備がほしいのなら行くといいでしょう、進むとすり抜ける床があるので跳んでいきましょう、(B+下で降りられます)進むと工事現場みたいなところに出ると思います、ペントウ虫は結構うざいので無視しましょうww上にずっと進みましょう、上から2番目の所で右に行きましょう、そうすると道がありますが崩れるのでA+下のすベッカムで行きましょう(2個あります)進んだら今度は下に行きましょう、刺さらないように跳んでいきましょう、下にずっと行きましょう、一番下についたら右に行きましょう、ベッカムLが居ますが戦いたくない場合は飛び越えましょうww進むとジャンプ台がありますが上に行ってもコインと青い薬しかないのでショップで買わない人は素通りしましょう、ちょっと先にSHOPがあるのでセーブをしておきましょう、先に行くとボスのジャイアントベッカムとの戦闘が始まります、ベッカムL倒していたならガンマビームで遠距離戦にする事をおすすめします、倒した後扉が出現して七星の一人である流星のベッカムを探しに行く事になりますがマップの光っている部分に向かっていけば大丈夫です、これできりかぶ町はクリアです。フリー探索が追加されます。 質問 質問があったらどうぞ! 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/welpedia/pages/23.html
→東方問題
https://w.atwiki.jp/dunpoo/pages/713.html
●靖国問題05Ⅳ から ●靖国問題06Ⅱ へ 0425 米大統領、訪日時に靖国参拝を検討…野田氏が明かす [読売] 0422 靖国参拝批判「繰り返さない」 中国副主席が経産相に [朝日] 0421 靖国参拝 「国会議員の会」96人、春季例大祭に [毎日] 0410 安倍長官、小沢氏の分祀論を批判 [朝日] 0410 小沢氏、「靖国に戦争指導者をまつるべきでない」と発言 [朝日] 0406 自民「靖国参拝支持の会」が活動再開 新会長に今津氏 [朝日] 0315 首相の靖国参拝損賠訴訟、原告側の請求棄却 松山地裁 [朝日] 0309 A級戦犯を分祀すべきだ…麻生外相 [読売] シンガポール上級相、靖国参拝の中止求める [朝日] 「靖国参拝しなければ会談―異常だ」首相、批判に猛反論 [朝日] 「靖国参拝することが戦没者追悼」安倍官房長官 [朝日] 陛下の靖国参拝、現状では求めず…麻生外相が釈明 [読売] 「今、参拝していただきたいとは言っていない」麻生外相 [朝日] 新華社通信、麻生外相発言は「極右を代表」と批判 [朝日] 韓国・外交通商省も「天皇参拝発言の撤回を」 [朝日] 「天皇陛下が靖国参拝なさるのが一番」…麻生外相 [読売] 安倍官房長官 天皇の靖国参拝「宮内庁で対処」 [毎日] 麻生外相:首相靖国参拝 喫煙心理に例え中韓の対応批判 [毎日] 「天皇陛下が靖国参拝なさるのが一番」…麻生外相 [読売] 「参拝批判、中韓だけ」小泉首相 参院本会議で [朝日] 国立戦没者追悼施設 封印された「北の丸公園」案 [毎日] 台湾・国民党主席、小泉首相の靖国参拝に「不賛成」 [朝日] 名前 コメント ↑ご自由にコメントをお書き下さい。 靖国06Ⅰ 0425 米大統領、訪日時に靖国参拝を検討…野田氏が明かす [読売] 日中協会会長の野田毅・元自治相は25日、都内で日中関係などについて講演し、ブッシュ米大統領が2002年2月の訪日の際「靖国神社参拝(を検討していたと)の話があった」と明らかにした。 当時、野田氏は保守党の党首として与党首脳の立場にあり、複数の米政府関係者らから直接この計画を聞いたという。 大統領は、実際には明治神宮を参拝したが、野田氏は、「A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社を参拝すれば、(米国の)大統領が東京裁判を否定することになる。だから代わりに明治神宮に参拝することになった」と語った。 (2006年4月25日19時15分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060425i212.htm 0422 靖国参拝批判「繰り返さない」 中国副主席が経産相に [朝日] 2006年04月22日20時31分 中国の曽慶紅(ツォン・チンホン)・国家副主席は22日、博鰲(ボアオ)アジアフォーラムに出席するために海南島を訪問した二階経済産業相と会談し、小泉首相の靖国神社参拝問題について「日中の円満な発展のためにどうすれば良いかは、日中友好7団体に対して胡錦涛(フー・チンタオ)国家主席が述べている。ここでは繰り返さない」と話した。二階経産相が会談後、記者団に明らかにした。胡主席は3月末に訪中した同団体に「日本の指導者の靖国神社参拝が問題のネックだ」と伝えていた。 会談で、二階経産相は小泉首相からの「よろしく」とのメッセージを伝えた。経産相によると、曽副主席は「お互いに意見の相違はあっても、協力しながらやっていこう」と述べ、中国が目指す省エネルギーや環境保護、科学技術について「日本と協力関係を築きたい」と話した、という。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0422/005.html 0421 靖国参拝 「国会議員の会」96人、春季例大祭に [毎日] 超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・瓦力元防衛庁長官)が21日朝、春季例大祭が始まった靖国神社を参拝した。議員本人は96人で、代理を含めると参加者は計190人。昨秋の例大祭とほぼ同規模だった。閣僚、副大臣本人の参拝はなかったが、竹下亘環境、西川京子厚労ら政務官6人が参加した。 参拝した自民党議員は日本遺族会会長の古賀誠元幹事長ら87人。小沢一郎代表が靖国神社へのA級戦犯合祀(ごうし)を批判する中、民主党も羽田雄一郎参院議員ら2人が参拝した。このほか国民新党1人、無所属6人などだった。 古賀氏は参拝後の記者会見で中国、韓国との関係が冷え込む中での参拝について「日本が再び戦争の惨事を繰り返すことがないように改めて心に誓う大事な参拝だ。私は常にお参りする時は心の中で(A級戦犯を)分祀している」と述べた。【田中成之】 毎日新聞 2006年4月21日 11時25分 (最終更新時間 4月21日 11時59分) URL http //www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20060421k0000e010046000c.html 0410 安倍長官、小沢氏の分祀論を批判 [朝日] 2006年04月10日12時07分 小泉首相は10日昼、民主党の小沢一郎代表がテレビ番組で靖国神社に戦争指導者を祀(まつ)るべきではないと発言したことについて、「中国が靖国参拝をいけないと言っているからいけないのか、戦没者に哀悼の念を表することがいけないのか、よく分かりませんね」と語った。首相官邸で記者団の質問に答えた。 また、安倍官房長官は同日午前の記者会見で、「小沢さんらしい強引な考え方なのかなという気もする」と批判。安倍長官は「靖国神社は宗教法人であり、政府が合祀(ごうし)の取り消しを申し入れるにしても、憲法に規定する信教の自由の侵害になる。政教分離の原則にも反する。靖国神社が自主的に決定することであり、政府が介入すべき事柄ではない」と強調した。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0410/003.html 0410 小沢氏、「靖国に戦争指導者をまつるべきでない」と発言 [朝日] 2006年04月10日12時05分 民主党の小沢一郎代表は9日、NHKの番組に出演し、首相の靖国神社参拝自体については「賛成だ」とする一方で、「小泉さんの(やり方)はだめだ。戦争を指導した人たちは靖国に本来祀(まつ)られるべきではない。戦争で亡くなった御霊を祀る本来の靖国神社に帰すべきだ」と述べた。しかし、具体的にどうすべきかについては、番組後記者団に「政権を取ったらすぐやる、そのとき教える」と明言しなかった。 小沢氏は、靖国神社参拝について「天皇陛下にも行っていただきたい」とした。そのうえで戦争指導者が祀られていることについては「(極東軍事裁判での)A級戦犯という言葉は認めない。勝った国が勝手に裁判したからだ。しかし、日本国民に対して戦争を指導した大きな責任がある」とした。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0410/002.html 0406 自民「靖国参拝支持の会」が活動再開 新会長に今津氏 [朝日] 2006年04月06日20時37分 自民党の「平和を願い真の国益を考え靖国参拝を支持する若手国会議員の会」が6日、約半年ぶりに活動を再開した。約80人が出席した会合では今津寛衆院議員を新たな会長に選び、作家の上坂冬子氏から話を聴いた。今後は月2回のペースで勉強会を重ね、靖国神社の視察や中国、韓国の大使館員との意見交換なども検討する。 会は昨年6月に発足したが、9月の総選挙で当時会長だった松下忠洋衆院議員が落選し、休眠状態となっていた。安倍官房長官が昨年秋の入閣前に顧問をしていたため、党内には「秋の総裁選に向けて安倍氏の支援グループになる」との見方もある。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0406/009.html 0315 首相の靖国参拝損賠訴訟、原告側の請求棄却 松山地裁 [朝日] 2006年03月15日15時38分 小泉首相の04年元日の靖国神社参拝は政教分離を定めた憲法に違反し、精神的苦痛を受けたとして、四国の宗教者や戦没者遺族ら86人が国と小泉首相、靖国神社を相手に、1人当たり1万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が15日、松山地裁であった。沢野芳夫裁判長は「法的利益の侵害があったとはいえない」として、賠償請求を棄却した。憲法判断には踏み込まず、公的か私的かという参拝の性格にも触れなかった。 URL http //www.asahi.com/national/update/0315/TKY200603150314.html 0309 A級戦犯を分祀すべきだ…麻生外相 [読売] 麻生外相は8日、日本記者クラブで記者会見し、小泉首相の靖国神社参拝問題に関連して、「A級戦犯について言えば、靖国神社は戦死者をまつるところで、戊辰の役以来、戦死者しかまつっていない。(しかし)戦死者ではない方がまつられている」と述べ、A級戦犯を分祀(ぶんし)すべきだとの考えを示した。 イラク南部サマワで活動中の自衛隊の撤退時期については、「政権がきちんとできあがっていない状況では、我々に限らず、英、米、豪も(撤退は)なかなか難しくなった」と述べた。 (2006年3月9日0時42分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060308ia26.htm シンガポール上級相、靖国参拝の中止求める [朝日] 2006年02月07日23時14分 シンガポールのゴー・チョクトン上級相(前首相)は6日、アジア太平洋円卓会議で基調講演し、靖国神社について「日本の指導者たちは参拝を断念し、戦犯以外の戦死者を悼む別の方法を考えるべきだ」と述べ、小泉首相や閣僚が参拝を中止するよう強く求めた。 ゴー上級相は、「この件に関して、日本は外交的に孤立している。(中韓以外の)アジア諸国だけでなく、米国でさえ日本の側に立つことはできない」と指摘。「経済改革のため国内の安定を優先する中国は、日本との間に問題を抱えることを望まないはずだ」と述べて、靖国参拝の断念が歴史問題の解決につながるとの見方を示した。 一方、中国に対しては「歴史問題を強調することで戦争を知らない両国の若者世代に否定的な意識を植え付けるのは、中国の利益にならない」と述べ、自制を求めた。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0207/011.html 「靖国参拝しなければ会談―異常だ」首相、批判に猛反論 [朝日] 2006年02月07日23時14分 小泉首相は7日の衆院予算委員会で、自らの靖国神社参拝について、「私が靖国参拝しなければ首脳会談に応じるという方がむしろ異常だ。外国の首脳が行くなとか、この大臣ならいいがあの大臣はだめだとか、そんなことを言っている首脳は(中国や韓国の)ほかにどこにもいない」と述べ、中国などからの批判に改めて強い不快感を示した。民主党の岡田克也氏が「日本のアジア外交がうまくいっていないとの認識があるのか」との質問に答えた。 首相の答弁に岡田氏は、「私は靖国の話はしていない」と重ねて日本の対アジア外交に対する認識をただしたが、首相は「去年、岡田さんが民主党代表として私と議論した時の(記録)を読み返して、靖国参拝するなと言ったから言った」と気色ばんで反論した。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0207/010.html 「靖国参拝することが戦没者追悼」安倍官房長官 [朝日] 2006年02月02日22時24分 安倍官房長官は2日の参院予算委員会で、靖国神社の位置づけについて「国のために殉じた方々のために手を合わせるのは当然のことだ。靖国神社にお参りすることが、(戦没者の)冥福をお祈りすることになる」と述べた。その根拠として「1年間に数百万人が靖国神社に参拝する。ほとんどの遺族が参拝する。このことから見ても至極当然のことではないか」と説明した。小川敏夫議員(民主)の質問に答えた。 また、安倍長官は、「戦前の日本を軍国主義と思うか」との質問に対し、「総理大臣や陸軍大臣が現役の軍人であることをもって軍国主義とするなら、軍国主義になるのかと思う」と述べた。 また、麻生外相は靖国参拝に関し「天皇陛下の参拝が一番」と語った自身の発言について、「天皇陛下もしくは政府の代表者が、隣国に気兼ねすることなく先祖の方々に参れるような状況を作り出すことが最も肝心ではないか、という問題提起だ。私人とか公人にこだわらなければいけないことが、そもそも問題だ」と述べた。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0202/010.html 陛下の靖国参拝、現状では求めず…麻生外相が釈明 [読売] 麻生外相は31日の閣議後の記者会見で、自らが「天皇陛下が(靖国神社に)参拝なさるのが一番だ」などと発言したことについて、「英霊の立場に立ったら、こういうことではないかと申し上げた。今の状況で天皇陛下に参拝していただきたいと申し上げたのではない。亡くなった方々を自然に追悼するにはどうしたらいいか、問題提起をしたつもりだ」と釈明した。 そのうえで、「国民の象徴の陛下に行っていただくのが形としては望ましい」と述べ、改めて天皇陛下の参拝が望ましいとの考えを示した。 A級戦犯分祀(ぶんし)や靖国神社の特殊法人化については、「実に多くの意見がある。私1人が言っても通じる話ではない」と語った。 追悼施設建設に関しては、「代替施設を作れば、靖国問題がなくなるか、みんな代替施設に行くかというと、難しいと個人的には思う」とした。 (2006年1月31日13時5分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060131ia01.htm 「今、参拝していただきたいとは言っていない」麻生外相 [朝日] 2006年01月31日11時34分 麻生外相は31日の記者会見で、靖国神社をめぐって「天皇陛下の参拝が一番」と28日に発言したことについて「英霊の方々の立場に立てばこういうことではないかと申し上げた。今の状況で天皇陛下に参拝していただきたいと申し上げたことはない」と釈明し、「解決しなければいけない問題があるのはご存じの通りで、どうやっていくかは考えていかないといけない」と述べた。 麻生氏は「隣国からの変なわだかまりの話もなく、政府代表はもちろんのこと、陛下も亡くなった方を自然に追悼し、国のために尊い命を投げ出した方々に感謝、敬意を表することが自然に出来るようにするにはどうすればいいのかという問題提起を(28日に)したつもりだ」と語った。 A級戦犯の分祀(ぶんし)や靖国神社の特殊法人化については「それも一つの方法だ」とする一方で、「識者の意見も集める必要がある。解決法が簡単にあるなら、とっくに出ている」とも語った。 天皇が参拝しなくなったのは「公人、私人の話からだ」と28日に発言した点を問われると、「75年8月に三木首相が行かれ、11月に(天皇が)行かれたのが最後だ。その頃からワーッと(公私の区別の)話が出て、行かれなくなって30年の月日がたった。急に行かれなくなった理由はその話が直接のきっかけだと私自身は思う。違うという説があるのかもしれないが」と述べた。 靖国神社に代わる国立の追悼施設建設については「みんな靖国に行くのをやめて代替施設に行くかというと、なかなか難しいのではないかと個人的には思う。そういう意見が一部にあることは知っている」と否定的な見解を示した。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0131/007.html 新華社通信、麻生外相発言は「極右を代表」と批判 [朝日] 2006年01月30日20時33分 中国国営新華社通信は29日、麻生外相が講演で、靖国神社に天皇が参拝できる方策を検討すべきだとの考えを示したことについて、「外相の発言は日本の極右勢力の立場を代表した」と厳しく批判した。報道は「日本の外相が何と天皇参拝を鼓吹」との見出しで発言の概要を伝え、靖国問題は「日本の指導者が戦争の歴史に正しく向き合っていないことを反映した厳粛な政治問題」だと指摘した。 中国の公的機関は春節(旧正月)の休暇中のため、政府の公式見解は出ていない。 URL http //www.asahi.com/international/update/0130/010.html 韓国・外交通商省も「天皇参拝発言の撤回を」 [朝日] 2006年01月30日20時30分 韓国外交通商省の報道官は30日、麻生外相が靖国神社参拝問題に関して28日、「天皇陛下の参拝が一番だ」と発言したことについて「日本の外交責任者が隣国との関係を度外視した間違った発言だ」と論評し、発言を撤回するよう強く求めた。 「外相発言は、侵略戦争の歴史を正当化し、美化しようとするもので、非常に遺憾」としたうえで「正しい歴史認識のもとで国際的な平和と協力のために努力するよう促す」と述べている。 昨年、対日関係が悪化して以来、韓国政府は「日本側の発言にいちいち反応しない」と自重してきたが、先の大戦時の最高責任者だった天皇を日本の閣僚が靖国神社と結びつけたことに対し、「越えてはならない一線を越えた」(政府当局者)として、論評に踏み切ったという。 URL http //www.asahi.com/international/update/0130/011.html 「天皇陛下が靖国参拝なさるのが一番」…麻生外相 [読売] 麻生外相は28日、名古屋市で開かれた公明党議員の会合で、靖国神社参拝について「英霊は天皇陛下のために万歳と言ったのであり、首相万歳と言った人はゼロだ。天皇陛下が参拝なさるのが一番だ」と述べ、天皇陛下の靖国神社参拝を実現することが望ましいとの考えを示した。 そのうえで、「参拝できなくなったのは、(三木首相が1975年に私人を強調して参拝したことに伴う)公人、私人の話だ。解決の答えはいくつか出てくる」と語った。 首相の参拝に関しては、「外国から言われて決めるのは絶対通ることではない」とし、「靖国問題が終わったら、日中間の問題がすべて解決するわけではない。隣の国なのだから、ある程度緊張感を持ってやっていく以外に方法はない」と述べた。 (2006年1月28日23時46分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060128i213.htm 安倍官房長官 天皇の靖国参拝「宮内庁で対処」 [毎日] 安倍晋三官房長官は30日午前の記者会見で、麻生太郎外相が講演で天皇の靖国神社参拝の方策を探るべきだとの考えを示したことについて「天皇陛下の参拝は私人としての行為に位置づけられる」としてうえで「特別な立場なので、その時々の社会情勢など諸般の事情を考慮しながら、宮内庁で基本的には対処していく」と述べた。麻生氏の発言については「麻生氏なりの考えをおっしゃったのだろう」と語った。 天皇の靖国参拝をめぐっては、04年に東京都の石原慎太郎知事が「私人としての参拝」を要望。その際、宮内庁は「一般的に神社に私人として参拝することはあり得る」としたうえで、「陛下の動静が政治的意味を持つことになれば慎重に考えねばならない」との見解を示している。 毎日新聞 2006年1月30日 12時50分 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20060130k0000e010059000c.html 麻生外相:首相靖国参拝 喫煙心理に例え中韓の対応批判 [毎日] 麻生太郎外相は28日、名古屋市内で講演し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題に関連して「英霊の方は天皇陛下のために万歳と言った。首相万歳と言った人はゼロだ。だったら天皇陛下が参拝なさるのが一番だ」と述べ、天皇による参拝実現に向け方策を探るべきだとの考えを示した。天皇参拝は75年以後、途絶えている。また「日本の首相が、国内でここには行ってはいけないと外国から言われるのは通らない。中国が言えば言うだけ行かざるを得ない。たばこを吸うなと言うと吸いたくなるのと同じだ」と述べ、中国、韓国の対応を改めて批判した。 さらに、北朝鮮による拉致問題に関連して「日本と北朝鮮の貿易額はものすごく減っている。すでに経済制裁という形が実質、きちんと行われている」と述べ、経済制裁発動に慎重姿勢を示した。【中田卓二】 毎日新聞 2006年1月28日 19時05分 (最終更新時間 1月28日 22時40分) URL http //www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060129k0000m010027000c.html 「天皇陛下が靖国参拝なさるのが一番」…麻生外相 [読売] 麻生外相は28日、名古屋市で開かれた公明党議員の会合で、靖国神社参拝について「英霊は天皇陛下のために万歳と言ったのであり、首相万歳と言った人はゼロだ。天皇陛下が参拝なさるのが一番だ」と述べ、天皇陛下の靖国神社参拝を実現することが望ましいとの考えを示した。 そのうえで、「参拝できなくなったのは、(三木首相が1975年に私人を強調して参拝したことに伴う)公人、私人の話だ。解決の答えはいくつか出てくる」と語った。 首相の参拝に関しては、「外国から言われて決めるのは絶対通ることではない」とし、「靖国問題が終わったら、日中間の問題がすべて解決するわけではない。隣の国なのだから、ある程度緊張感を持ってやっていく以外に方法はない」と述べた。 (2006年1月28日23時46分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060128i213.htm 「参拝批判、中韓だけ」小泉首相 参院本会議で [朝日] 2006年01月25日13時31分 小泉首相は25日午前の参院本会議で、自らの靖国神社参拝について「アジア諸国において、中国、韓国以外に批判する国はない」と述べた。そのうえで首相は「アジアが将来の共同体形成に向けて歴史的変化を遂げつつあるなか、自由と民主主義を尊重する開かれたアジアの実現など、将来の地域秩序の構想といった面においても積極的に貢献する」と語り、アジア各国との協力関係を強化していく姿勢を強調した。 民主党のツルネン・マルテイ氏の代表質問に答えた。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0125/006.html 国立戦没者追悼施設 封印された「北の丸公園」案 [毎日] 小泉純一郎首相の靖国神社参拝をきっかけに浮上した無宗教の国立戦没者追悼施設建設構想で、福田康夫元官房長官の私的懇談会が施設建設の必要性を提言した02年12月当時、政府内で施設の具体的な設置場所として、東京都千代田区の北の丸公園内を「最も現実的である」とする原案をひそかに検討していたことが12日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。小泉政権下では施設建設の前提となる調査費計上の見送りが決まり「幻の案」として封印されたが、具体的プランが検討されていたことは、今後の議論に影響しそうだ。 02年12月の懇談会の提言は施設について「大型の建造物ではなく、公園風のスペースで大規模な式典ができる広場があり、できれば都心かその近くが望ましい」とした。 政府内では「懇談会の設置自体、作るのが前提だった」(政府高官)ため、提言が出る前から極秘に候補地の検討や視察を始めていたという。 東京の多摩などいくつかの候補地が挙がったが、その中で「北の丸公園案」は、(1)懇談会の提言内容に沿っている(2)毎年8月に戦没者追悼式が開かれる日本武道館や靖国神社、国立の千鳥ケ淵戦没者墓苑などが近くにあり、追悼の場としてふさわしい(3)首相ら要人が訪れやすい交通の便--などの理由から、最後の一つとして残った。実際に複数の担当者が、現地視察も行ったという。 北の丸公園は環境省が管理しており、1966年の閣議了解などにもとづき、武道館や国立公文書館など以外に新たな施設建設は制限されている。このため政府内では、追悼施設を建設する場合、新たな閣議決定などによって制限を解除することを想定していた。 首相は03年3月に官邸に懇談会のメンバーを招いた際「追悼施設はつくる」と2回明言するなど一時、建設に前向きな姿勢を見せていた。 しかしその後、自民党内の施設反対論も強く、構想自体が迷走した。経緯に詳しい政府関係者は「中韓の反発が余りにも強くなってしまったため、首相は追悼施設をつくると外国の要求に屈したと取られるのを嫌がった」と明かす。「北の丸公園案」は当時、福田氏には説明されたが、首相に上げられるまでには至らなかったという。 毎日新聞 2006年1月13日 3時00分 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060113k0000m010180000c.html 台湾・国民党主席、小泉首相の靖国参拝に「不賛成」 [朝日] 2006年01月10日21時02分 台湾最大野党・国民党主席で、08年総統選での同党の政権奪還の切り札とみられる馬英九(マー・インチウ)台北市長は10日、日本人記者団と会見し、小泉首相の靖国神社参拝について「多くの台湾人と同様に賛成しない」と批判した。日本植民地時代の抵抗運動をたたえる同氏の対日姿勢が注目されているが、「統治時代の弾圧は許せないが決して反日ではない」という姿勢も示した。 馬氏は靖国参拝について「日本に統治されたことのある台湾人を傷つける」とし、「公的参拝の形は変えても首相が行くのなら同じことだ」と指摘した。 中国大陸出身者2世の馬氏は抗日運動を積極的に顕彰している。「公権力の人民への不当弾圧は非難されるべきだ」との立場からだと説明し、同じ理由で89年の天安門事件の武力鎮圧も批判。「事件再評価がなければ(中台)統一は話し合えない」と明言した。 台湾当局は中国からのパンダ受け入れに難色を示しているが、馬氏は柔軟姿勢を示し、「現状維持」を基にした交流、対話継続を対中政策の柱にする考えを示した。 URL http //www.asahi.com/international/update/0110/010.html
https://w.atwiki.jp/0603soraori/pages/29.html
5/29 以下の内容については「主催側の虚偽」ということで結論が出ています。 騒動の発端は、 同人イベント主催者が「サークルに特定記録でチケットを送ったけど、郵便事故にあって 個人情報を盗まれたかもしれないので、イベント中止します。危険だし。」 と発表したけど、説明に納得のいかない点が多すぎる。って話です。細かな経緯については別項を参照。 まず主催者側の公表内容が全て「真実」だとします。 主催が5月8日に郵便局窓口で代金を払って発送した147通全ての特定記録郵便が 実際は受理されておらず、8日から16日までの間行方がわからなくなった結果、 リターンアドレスが全て剥がされ、1通は開封されて中身が抜き取られるといった破損が起こり、 さらに全ての郵便物が主催の自宅郵便受けの下に置かれているという、恐るべき郵便事故が起こったことになります。 主催はこの件について「悪意をもった破損の仕方に見えた」と発表し、 主催および147サークル分の個人情報が「悪意を持った第三者」によって脅かされている可能性を指摘しています。 つまり、郵便局側が悪意を持って郵便物を破損、個人情報を収集、破棄、隠蔽を行ったということになります。 また一度は「お届け済み表示」が数件あったということから、複数の支店が絡んでいる可能性も予測できます。 これは全国ニュースレベルの隠蔽事件といえるでしょう。 では今度は主催側の公表内容に「虚偽」がある可能性を考えます。 郵便局側はサークルの問い合わせに「郵便事故の事実はない」と答えています。 また、後日サークルに送信された郵便物お問い合わせ番号も「該当なし」となっています。 これが本当なら、郵便物は8日には発送手続きがされていなかったということになります。 もし正しく受理されているなら、お問い合わせ番号が「該当なし」になるはずがないからです。 (特定記録郵便はそこがウリです。受理された時点で記録がつきます) つまり局側は郵便物を受け取っていません、ってことですね。 しかし、主催者側の提示した特定記録受領証には「8日の受領印」が押されています。 この受領印が偽造だともちろん問題であり、 主催は「自らの保身のために郵便局に濡れ衣を着せた」ということになります。 さらに、郵便事故も「悪意を持った第三者」も存在しないにもかかわらず 情報漏えいやイベント当日の危険性について示唆し、 「会場側や警察と相談した」と参加者の不安を煽る発言をした上 「当日の安全を保障できない」から開催を中止すると告知し 会場関係者や同日開催の他イベントの関係者にも不要な負担と心労をかけたことになります。 公表内容が「真実」でも「虚偽」でも問題があるということがわかるでしょうか? 5/26現在「郵便局側の回答」により、 郵便物の差出についての主催の発表そのものが虚偽であるという可能性が高くなっています。 それに関して主催からの説明は現在のところ一切ありません。 5/29 key氏以外の主催より「郵便物の発送をしたということは虚偽であり、key氏もそれを認めている」との発表がなされています。 .
https://w.atwiki.jp/jinroda/pages/178.html
通知問題(つうちもんだい)は、JIN@ヤンデレ系男子による訴えで発生した、 アクティブメンバーと非アクティブメンバー間の抗争。2月16日から2月23日まで続いた。 通知問題 年月日:(2016年2月16日~2月23日) 場所:よろしい、ならば人狼だグループ(Skype) 概要 一夜革命の際、管理人メロンは、 レギュラー制度廃止に伴い、すべての事柄をアクティブメンバーによる直接民主制の下で決議することを約束した。 非アクティブメンバーのJINはSkypeの通知の多さで迷惑しており、元々人狼を行うための会議だから雑談は別のところでやってほしいとPincky2012に話した。 これをうけてメロンは非アクティブメンバーの環境も考慮して新しく雑談グループの作成を行ったが、ヤッホイはSkypeでの会議時、ホストユーザーの発信の不便さを訴えて新規雑談グループへの移行を反対。 さくは非アクティブメンバーの立場も考えるべきだとしてメロン案を支持したが、ぷちはあくまでも会議はアクティブメンバーが優先だと主張し、ヤッホイの反対案を称賛した。 双方の主張は平行線となってしまったが、Pincky2012の発案「それならば新しいグループを人集め用の本部にして、こっち(従来の会議)を雑談グループにすればいい」をメロン・ヤッホイ双方が受け入れて解決した。
https://w.atwiki.jp/wiki5_eroparo/pages/295.html
【板名】いじめ問題板 【理由】昨今、いじめ問題が深刻化している為 【内容】いじめの対策・脱出法、応援、励ましなど 【カテゴリ】社会 or 受験・学校 【名無し】負けないで名無しさん 【ID】強制しない
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4407.html
それは、いつもの放課後のことだった。 俺はいつものようにドアのノックして部室に入り、朝比奈さんのお茶をいただいて、古泉と将棋をさす。 長門は、いつものように分厚い書物を黙々と読んでいる。 やがてハルヒがやってきて、ネットサーフィンを始めた。 それはいつもの団活の風景であり、なんらの異変もないように思われた。 しかし、このとき既に異変は起こっていたのだ。 俺が、その異変に気づいたのは、長門が本を閉じる音を合図に団活が終わったときだった。 「キョン、今日は私と一緒に帰りなさい」 「なんでだ?」 「私たち付き合ってるんだから、そろそろそういうことがあってもいいじゃない」 俺は唖然とした。 それは他の三人も同じだったようで、朝比奈さんは口に手を当て固まり、古泉は0円スマイルを引きつらせ、長門ですら表情が1ナノメートルほど変化したように見えた。 ちょっと待て、ハルヒ。 俺には、おまえと付き合った又は現在進行形で付き合っているという記憶はひとつもないぞ。 その言葉が出かかったがなんとか飲み込む。 俺も、トンデモ事態の発生にはすっかり慣れてしまったようだな。 この事態に、いち早く対応したのは古泉だった。 「そうですね。恋人同士の語らいに他人は邪魔でしょう。僕たちは先に失礼させていただきます」 古泉が、いまだにびっくり顔の朝比奈さんといつもの無表情に戻った長門をエスコートして去っていく。 こちらをちらりと見た古泉の顔からは、「今は、涼宮さんに合わせておいてください」という暗号が復号化された。 ついで、長門の目から「あとで連絡する」という暗号が復号化される。 長門はともかく、古泉の表情まで読めるようになった自分が忌々しい。 その後のハルヒとの帰り道については、語りたくない。 ハルヒの話に合わせるのが大変だった。それだけは、確かだ。 そんな俺にハルヒは違和感を感じたようで、別れ際の寂しそうな顔が脳裏にこびりついて離れない。 家に帰り着き自分の部屋に入った瞬間に、まるで見ていたかのようなタイミングで携帯電話が鳴った。 「私の部屋に来て。朝比奈みくると古泉一樹は既に到着している」 「分かった。すぐに行く」 自転車をこいで長門のマンションに急行し、長門の部屋に向かう。 ここに来るのも何回目だろうか。 「長門。ハルヒが世界改変でもやらかしたのか?」 「違う。世界構成情報に改変は観測されていない」 長門は、朝比奈さんの方を見た。 「私も上司に問い合わせてみましたけど、STCデータ……ええっと、そのう……時間平面を構成するデータには、改変は見られないそうです」 「なら、ハルヒのあれはいったいなんなんだ?」 「涼宮ハルヒは、世界構成情報に対する自己の『解釈』を改変しただけ」 「頭の悪い俺にも分かるように説明してくれ」 「それは、つまり、こういうことでしょう」 古泉が解説を引き継いだ。 一応、聞いてやる。 「あなたは、涼宮さんとの関係を、団長と団員、あるいは友人というふうに『解釈』している。涼宮さんもそうだったと思われます。しかし、涼宮さんは自己のその『解釈』に対して改変を行なったわけです」 さっぱり理解できん。 「問題は、涼宮さんが『解釈』を改変するに至ったきっかけですね。長門さんは、把握してますか?」 「原因は、涼宮ハルヒと同じクラスに属している女子生徒との会話。涼宮ハルヒは、女子生徒から彼といつから交際しているのかという質問を受け、そもそも交際していない旨を回答した」 「なるほど」 おいおい、おまえはそれで理解できるのか? 理数クラスの頭のいい奴は違うな。俺にはさっぱりだ。 「涼宮さんは、あなたとの関係について、女子生徒たちが言ったような『解釈』がありうるということを認識したわけですよ」 古泉の説明に、長門が捕捉した。 「涼宮ハルヒは、この学校に属する生徒の中から同様の『解釈』をもつ者たちの思考を抽出し、最大公約数モデルを構築して、自己の『解釈』と入れ替えた。世界構成情報は一切改変していない」 「つまり、ハルヒは、世界じゃなく自分の記憶を改変したのか?」 「違う。記憶もそのまま。改変したのは、記憶している事象に対する『解釈』。改変対象が極小であるため、周辺環境との齟齬は最小限。齟齬が生じているのは、今のところ、涼宮ハルヒと我々4人との間だけ。齟齬の範囲が拡大してもあと2、3人程度」 「そうですね。あとは、鶴屋さんぐらいでしょうか。お二人の関係が恋人同士などではないと認識している北高生徒は」 「おいおい、そりゃどういう意味だ? 北高生徒はみんな変な誤解をしてるというのか?」 「端的にいえばそういうことです。あなたは、中学3年生時代に経験済みのことでしょう?」 佐々木のことか。まあ、確かに変な誤解をする連中ばっかりだったな。 どうすれば、友人関係を恋仲と勘違いできるのか、俺にはいまだに理解できん。 って、話がそれちまったな。 「話を戻すが、おまえらの説明では俺にはいまいちピンと来ない」 「あなたと昨日までの涼宮さんの『解釈』では、北高入学以来の日々は、SOS団の仲間としてあるいは友人同士としての数々の楽しい思い出といったところでしょう」 まあ、否定はせんよ。 「しかし、今の涼宮さんの『解釈』では、友人同士として楽しい日々をすごすうちにいつの間にか付き合っているということになっているはずです。客観的な事象にも各人の記憶にも全く改変はありませんが、それに対する『解釈』が変わってしまったということです」 「まあ、よく分からんがそういうことにしておこう。で、どうすれば、元に戻るんだ?」 「その前に確認しておきたいのですが、あなたは涼宮さんに元に戻ってほしいのですね?」 「当たり前だ。いきなり恋人同士だなんていわれて納得できるもんか」 「まあ、そうでしょうね。こういうのは、過程が大事ですから」 「意外だな。おまえはハルヒを元に戻すのに反対するかと思ってたが」 「お二人の『解釈』がこれほどまでに異なっていたら、いずれ関係が破綻するのは確実ですよ。そのときに発生するだろう閉鎖空間のことは考えたくもありません。ならば、元に戻すのがベターといえるでしょう」 「私も同意見」 長門が賛意を示す。 俺は、朝比奈さんの方を見た。 「私も、元に戻した方がいいと思います。古泉くんのいうとおり、こういうことは過程が大事なんだと思いますから」 全員一致だな。 「で、元に戻す方法だが」 「あなたの気持ちを素直に彼女に告げればよい。それで解決する」 というわけで、なぜか俺はハルヒを駅前公園に呼び出すハメになった。 気持ちを素直に告げろっていってもなぁ。 「ハルヒ、元に戻ってくれ」って素直にいっちゃってもいいのか? ハルヒ自身、自分の『解釈』を改変したという自覚はないんだろうから、きょとんとするだけだと思うんだが。 「こんなとこに呼び出して、何の用なの?」 ハルヒが不安げな顔をしてやってきた。 「これから俺がいうことは、おまえには何をいっているのか分からないかもしれないが、聞いてくれ」 ハルヒは不安そうな顔のまま俺をじっと見つめた。 俺はストレートにこう言った。 「元に戻ってくれ」 「何言ってるの?」 予想どおりの反応だ。 「なあ、ハルヒ。こんなやり方は乱暴もいいところだ」 「あんた、今日はおかしいわよ……」 やっぱり自覚なしか。 まあ、自覚があったりなんかしたら、古泉が青ざめるだろうがな。 「……キョン……私のことが嫌になったの?」 ハルヒが泣きそうな顔になった。 俺は慌てて反論した。 「そうじゃない。おまえと一緒になんやかんややるのはいつも楽しい。それは間違いない。だが、それとこれとは別の問題だ。過程をすっ飛ばしていきなり恋人同士なんていわれても、俺は受け入れられない」 ハルヒの目から涙が流れ落ちた。 おい、長門。どう考えても逆効果だぞ、これ。 どうしたらいいんだ? しかし、ここまで来たらもう後戻りはできない。 最後まで自分に正直にいくしかないな。腹をくくるか。 「ハルヒ。おまえが面と向かって告白してくるんだったら、俺だって真面目に考えるさ。どういう結論を出すにしてもな。だから、こんな強引なやり方はやめてくれ」 ハルヒは、目を見開いて、俺を見た。 そして、唐突に崩れ落ちた。 俺が慌てて手を伸ばしたところで、忽然と現れた長門がハルヒを支えた。 「観測結果を伝達する。涼宮ハルヒは、『解釈』の改変を取り消して原状に復旧し、今日の放課後から今までの自己の記憶を消去した」 「おやおや。それは残念ですね、さきほどのことを何も覚えていないとは。なかなかの名場面でしたのに」 そんなことを言いながら俺の背後に現れたのは、古泉の野郎に相違ない。 二人とも、覗きなんていい趣味じゃないぞ。 「ハルヒはどうするんだ? ここで目を覚まされても説明に困るぜ」 これには長門が答えた。 「私の部屋に連れていく。放課後以降の記憶がない以上、下校途中に意識不明となり私が介抱していたと説明すれば納得するはず。情報操作の必要もない」 「すまんな」 「いい」 その後のことについて、少しだけ語ろう。 翌日、ハルヒはすっかり元に戻った。 俺とハルヒの関係は、団長と団員だ。お互いその『解釈』に変わりはない。変わりはないんだが……。 ハルヒよ。ついでに俺の記憶も消してくれればよかったのに。 あのときの記憶があるがゆえに、俺とハルヒの関係が将来変わる可能性があることを、俺は意識せざるをえなくなった。 それが俺の『解釈』に微妙な影響を与えていることは否定できまい。 それが俺の態度に表れたりしてるみたいで、それに対するハルヒの反応が微妙だったりして……まあ、その……なんつうか、微妙なわけだ。 まったく、やれやれだぜ。 終わり