約 918,081 件
https://w.atwiki.jp/tvrecorde/pages/84.html
00 01 27 本編 00 12 02 消費増税 反対57% 世論調査 00 38 58 帰国への会談実現求める 拉致家族会 01 20 54 トラ撮り! 01 34 31 日米首脳27日会談へ 北朝鮮・貿易を協議/日米共同声明見送りへ 貿易・北朝鮮で隔たり 01 40 03 実質GDPは年率2.1%増 1~3月期速報値 01 44 19 習氏6月来日へ 安倍総理が中国高官と一致 01 46 03 中国と8年ぶり軍縮協議 21日に政府 01 50 18 ファーウェイを禁止リスト 米商務省 01 52 19 中国 イラン産原油輸入か 01 55 13 車輸入が安保脅威と結論 トランプ政権 01 58 46 エジプトで観光客狙い爆弾/バクダットでロケット弾 米大使館近くか 02 00 50 再出場の貴景勝は黒星 大相撲夏場所 - いいねランキング - №1 消費増税 反対57% 世論調査 611 №2 帰国への会談実現求める 拉致家族会 580 №3 トラ撮り! 313 №4 ファーウェイを禁止リスト 米商務省 256 №5 日米首脳27日会談へ 北朝鮮・貿易を協議 209 №6 バグダッドでロケット弾 米大使館近くか 170 №7 エジプトで観光客狙い爆弾 167 №8 日米共同声明見送りへ 貿易・北朝鮮で隔たり 165 №9 実質GDPは年率2・1%増 1~3月期速報値 158 №10 中国と8年ぶり軍縮協議 21日に政府 147 №11 中国 イラン産原油輸入か 133 №12 習氏6月来日へ 安倍総理が中国高官と一致 132 №13 車輸入が安保脅威と結論 トランプ政権 119 №14 再出場の貴景勝は黒星 大相撲夏場所 112 ※記事部分は、原則的にMCの居島一平氏の読み上げを書き起こしています。 ※「あの、その、えっと」などの間投詞、繰り返しや言い間違いの訂正などは原則的に省略しています。 ※撥音便、促音便、話し言葉を補完する場合があります(やっぱ→やっぱり。どっか→どこか。分かんない→分からない。言ってんのか→言ってるのか。等) ※助詞を追加する場合があります(いろんな人いる→いろんな人(が)いる。は。が。を。に。等) 1.本編 (抜粋) ▽居島一平 改めましておはようございます、5月2日月曜日『真相深入り!虎ノ門ニュース』。司会進行を承ります居島一平です。どうぞ本日も最後までご試聴のほど、よろしくお願い申し上げます。そして曜日代わりコメンテイター、本日もお迎えしております月曜日と言えばおなじみのこの方、参議院議員の青山繁晴さんです、おはようございます。 ▼青山繁晴 おはようございます。 ▽居島一平 どうぞ本日もよろしくお願いいたします。 ▼青山繁晴 よろしくお願いします。一平ちゃん、ちょっと冒頭に一言いいですか。 ▽居島一平 どうぞ。 ▼青山繁晴 今日、前から申し上げている”運命の日”で、今日の8時50分、だから後45分ぐらい後にGDP速報値、ちょっと堅い話で申し訳ないですけど、冒頭から。 日本の1~3月の経済が本当はどうだったのかっていうのが、もう逃げ隠れできない数字で出てくるんですね。消費増税、果たして10月に本当にやるのかやらないのかというね。やらないなら法改正が必要で、まあ大変な事なんですけども、それを考える最後の機会の一つです。(▽居島一平「なるほど、今日でしたねえ」) で、この後、月例経済報告っていうのも政府から出るんですけど、それがたしか24日だったと思うから、今週はそういう月で、なんかね、虎ノ門ニュースで番組中に大事なタイミング来る事、リアルタイムで来る事ありますけど、今日は8時50分にそれが出るんで(▽居島一平「まさに本番中ですからね」)、僕の政策秘書が、公設政策秘書が同行してくれてるんで、そこからも入ると思いますから、それを前提に。(▽居島一平「チェックしていきたいですね」)すみません、話し途中で。 (DHCのお知らせ 中略) ▼青山繁晴 今日はさっき申しました通り、消費増税どうするかっていう最終決断に関わる話(▽居島一平「そうですよね」)と、昨日、拉致被害者の全員救出を願う大きな集まりがありまして、その2つが主な話だと思うんですけどね。でも後半になると最後の、さっきね、岡本ディレクター(以下、「D」)に頼んで急遽入れてもらったんですけど。(13番「バグダッドでロケット弾 米大使館近くか」) ▽居島一平 ああ、はい。こちらね。 ▼青山繁晴 これってビックリしません?なぜかと言うとね、アメリカとイランが今対立してるでしょ?バグダッドは「イラク」ですよね。で、それなのにこないだアメリカの国務省がね、イランと対立してるのに、「イラク」のバグダッドからアメリカの外交官みんな待避しろって予告したでしょ?そしたらこれですよね。(▽居島一平「すぐにね」)だからまあ後で、番組の一番最後になるでしょうが解説しますけど、それは陰謀説も出てきますよね。(▽居島一平「そうですね」)じゃあまず消費増税から。 ▽居島一平 まずはこの話題からまいりましょう。では、40分後の発表も注目のとこですが、消費増税 反対57% 世論調査というこの話題から深入りまいりましょう。 2.消費増税 反対57% 世論調査 共同通信が18日と19日、電話で実施した世論調査で10月に消費税率を10%へ引き上げる事に反対の声が57%となり、実施予定まで4カ月余りとなっても依然根強い懸念がうかがえます。 10月の消費税率引き上げについて反対は57.6%、賛成は37.6%で反対が賛成を上回る傾向が続いています。 このほか条件を付けずに北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との階段を目指す安倍総理大臣の姿勢について、評価する派61.2%、評価しないは30.2%でした。 安倍内閣の支持率は50.5%で今月1日と2日におこなった前回調査から1.4ポイント減りました。支持しないという回答は36.2%で4.9ポイント増えました。 そして次の総理大臣にふさわしいのは誰かという質問には、安倍総理が最も多い20.1%、小泉進次郎衆議院議員が19.9%、そして石破茂自民党元幹事長が13.7%などとなりました。 夏の参議院選挙に合わせた衆議院との同日選挙については、おこなった方が良いは47.8%、おこなわない方が良いが37.2%でした。と、なっております。 ▼青山繁晴 はい、すいません、あえて最後まで読んでいただいたんですけど、こういう数字がいっぱい出てくる話ってのはこう耳で聞いてるだけってのはしんどいとは思ったんですけども、なぜ最後まで読んでもらったかというとですね、まず消費増税の引き上げについてね、「反対が賛成を上回る傾向が続いています」と、この共同通信の記事そうなってて。もう一回だけね、分かりにくいだろうから数字を言いますとね、消費増税する事に反対という人が共同通信の世論調査だと57.6。相当高いですよね?(▽居島一平「高いですね、ええ」)それで増税していいですという方が37.6%で、かなり差が、20ポイントもあるわけですよね。20ポイントもあるわけですが、これちょっと記事の書き方、まず不思議なのはですね、「反対が賛成を上回る傾向が続いています」って言うけど、相当大差なんですよ。だから、んー、やっぱり古巣には期待する分どうしても厳しくなっちゃうけど、まあ僕がもしデスクだったら、僕はデスクになる前に辞めてますけれどね、だから言う資格無いけど、もしキャップとかデスクだったら、これ、「反対が賛成を上回る傾向が続いています」と言うよりは、『大幅に反対が多いって書くべきだろう』と記者に問いかけますよね。それ1つめね。 それから2つめにね、「傾向が続いています」っていう風に言ってるけど、実は前は、この「増税してもいいですよ」って人がもっと多かったんですよ。日に日に増税反対派が減って、「増税はやっぱりやめてください」っていう人が日に日に増えてきてるんで、前から反対がこんなもんなんですっていう書きぶりだけど、それ違うでしょうと。どうしてもこれ、増税反対の人が増えてきているっていう事を言いたくないんだなあというのはね、正直感じられるし。以下、推測です。推測だけだけど、でも一応19年近かった僕の記者経験から言うと、たぶん出先の記者は、こう書いてないと思う。(一同「おおー」)こう直したなーっていうのが・・・(▽居島一平「修正入ってる可能性ありますか」)修正って、それはキャップやデスクの権限なんですけどね、権限ではあるけれども・・・あのね、今どきの若者は、みたいな話に似てくるからあんまり良くないと思いつつ、でも番組始まる前にずいぶん考えてたんですけれどね、これは、まあ今ちょうど僕の同期の、しかも親友が社長になってる事もあって、社長何も言わないですよ?こないだお祝いしたけど。でも、そこはかとなく色々話あるじゃないですか。共同通信の現役の人も来るし、議員会館の部屋に。OBも来るでしょ?そうするとやっぱりね、デスク、キャップに逆らう記者は少なくなったと。まあ世の中全体に。(一同失笑 ▽居島一平「そうですか、へえー」)それでこれ、仮にですよ?まあ推測だから仮に過ぎないけど、記者がね、前より賛成派が減ってきたと。で反対派が増えてきたから、どうしてかっていう分析を書かなきゃいけないのでって記者はまず普通提案すべきですよね。で、それなのにデスクは、ま、仮にですよ?推測だけど、直したとすると分析記事書けなくなっちゃうじゃないですか。そうすると怒りの電話かね、あるいはここにあったんですけど本社がね、ここの4階5階でね、主として。そこにクラブから・・・記者クラブったってすぐそこだから、そこから乗り込んでね、「(記者クラブ)これどういう事ですか」と。「(共同通信)なんだお前この野郎」と、(一同笑)デスクも負けないから「なんだお前この野郎」と。「クラブ戻れ!」と。「(記者クラブ)電話で言えないから来たんですよ!」とか言って、あの広い編集局・・・編集局って全部雑居なんですけどね、社会部も経済部も政治部も。どこかでは怒鳴り声が聞こえるっていうのがあったんですよ。(▽居島一平「日常茶飯事ね、それが」)その頃、”自由の共同”って言ってましたけど、「もう青山さん、それは全然無いですよ」と。やっぱり世の中全体の傾向とやっぱりオールド・メディアは特に似るから。ねえ、岡本ディレクター(以下、D)は地上波のテレビもご存じだから。やっぱり似てるでしょ?世の中の傾向と。(▽岡本光弘D「そうですね」)だからそういうのがちょっと感じられるんですよね。 それでですね、今、僕のスマホさわってたのはですね、ちょっと、もちろんお見せできないんですけど、他の世論調査どうだっていう事がドーッと入って来るんですけど、どこがどうだって事は言えないんですけど、全部そうなんですよ、これ、消費増税で言うと、「増税やめてください」というね、今日の(観客の)方も大変そういう意見多いと思うけど、本当、世論調査やるたびに増えていくんですよ。 ▽居島一平 (他の調査でも)数字に大きな変化は無いんですね。 ▼青山繁晴 という事はね、前はどうして「増税やってもいいですよ」っていう人がむしろ多かったのかと。途中まではね、増税賛成派のほうが多くて、僕みたいに反対と言っているのが少数派だったんです。今、入れ替わってるんですけど。やっぱりこれ普通に考えるとね、ごく真っ当に考えると、やっぱりそれだけ景気がおかしくなってるって事ですよ。で、今日まもなく、後ね、30分ぐらいで統計数字は出るんだけど、統計数字より一番はやっぱり仕事の実感。(観客に)営業の方も多いでしょ?月曜日のこの時間に、ここにおいでになれるっていうのは、日曜日に働いている人、土曜日に働いている人が多いと思うんですけどね。そうするとやっぱり営業だと色々あるじゃないですか。営業の現場って一番感じますよね?売れるのか売れないのか、とかね。それから生活実感としても・・・男、女、関係無く、ね・・・生活実感としても、物価はやや上がってるのに給料は上がらないか、あるいは落ち込み気味だから生活がシンドイっていう実感があるので、やっぱりこう6割に近くなってきているという事だと思うんですよ。それでいてですね、増税を一応表明してる安倍総理のもとの内閣支持率というのは高くなってるんですよね。今日、この数字には出てこないけど、いわゆる内閣支持率で言うと、不支持が減って支持が増えてるというのが全部の傾向。朝日とかNHKとか反安倍政権の性格が強い・・・NHKは公共放送って言ってるけど、はっきり色が付いてますから。特に前会長を安倍さんが送り込んだってNHKは解釈してるから、会長が交代してから特に反安倍政権の性格がはっきり強くなってる。そういう所(の世論調査)はね、微妙にね、内閣支持率は5割を越えないんですけど、不思議と言っていいのかどうか分からないけど、いずれにしても内閣支持率、上がってるんですよ。内閣支持率上がってるんだったら、普通だったら今まで安倍さんは増税を表明してきたんだから、増税賛成が増えておかしくないわけですよね。(しかし)逆になってるんですよね? で、これは悪戯(いたずら)に、安直に解釈すべきではないけれども、ただし自由民主党の一員として中にいる立場から言うと、やっぱり安倍さんの、いわば健全な国民の常識・良識に寄り添ってくれるだろうという期待があると思うんですよ。 で、この間、党本部の良心派の人とね、党本部の中にもいろんな人(が)いらっしゃいます。みんな努力はしてるけどね、それぞれの考えで。僕と考えのやや・・・僕と考えの違う人を良心派っていうのは良くないなあ(笑)。(▽居島一平 笑)とにかくその、いや、これは一平ちゃんに笑われて、笑って当然です。これ撤回!これおかしい!(▽居島一平「ついつい流れでね(笑)」)いやいやいや、これは不公平です。(▽居島一平「青山さん、お気持ちはお察ししますけど(笑)」)いやいや、これ撤回です。すいません。お詫びして撤回しますが(▽居島一平「青山さんの公平なところです」)、僕、意見が同じじゃないけれども、よく僕と議論をしてくれる党本部の人が僕の議員会館の部屋にお見えになった時に2人だけで、つまり僕は秘書さん3人で全部オープンにしてるんですけど、この数分間だけドアも閉めてね、秘書室との間のドアも閉めて2人だけで話した時にね、「本当はどう思ってるんですか」って事を僕が聞いて、現状をね。それはやっぱり自由民主党で一番問題なのは・・・自由民主党って言うか”議員”がね、自由民主党所属の議員が一番心配なのは、国民の実感とずれてると。ね?で、やっぱり議員が特権階級になったんじゃないかと誤解する事も背景にあるんじゃないかと。 で、そこは僕と意見がすごく一致するんで、嫌われる事をまた言うと、政治献金受け取らないとか、団体の支持受けないとかっていうのがユニークでいる(独特で他に類がない→一人またはごく少数しか存在しない)っていうのもどうかなと思うし、全員がそうあれとも言わないけれども、ただしもっと居てもおかしくない。なぜかと言うと、普通仕事してて、誰か寄付してくれるんですか?してくれないですよね?それから、普通仕事してて、例えば営業、営業してるって事はどこか同業他社と競争するわけじゃないですか。それなのに業界団体が、この営業マンだけ支持してくれるって事あります?無いですよね? で、そういうのってね、例えば新幹線のパスとかね、そういう特権も僕は考え直すべきだと思ってますけれど。 それから、敢えてちょっとまた一段と嫌われる事(を)言うとですね、これ新幹線のパスを使う、これはね、古屋(圭司)元拉致問題担当大臣から僕に反論があったんですけど、僕もこういう反論大歓迎なんですが、「青山さん、払ってるよ」と。事前に我々は払ってて、それをパスの形にしてるで無料パスじゃないって言われて、で、そういう反論はあり得ると思います。こういうのってこう、仕組みを全部確認しきれない面もあるんですけど、まあ払ってるのは事実なんですよ。 ただし問題はですね、僕の、本当は、問題提起の本当はね、「純粋に公務・政務と言える事だけに使っているか」と。 例えば、僕は今でも講演会に行く事ありますけれど、そういう時にこのパスは使わないですよ。でも、使ってもまったく分からないですよね?(▽居島一平「まあ、そうですねえ」)駅でもちろん改札通れないんで、駅員の方にお見せして、確認もらって出入りするんですけど、その時に公務ですかと聞かれるんならいいんですよ。僕は聞いた方がいいと思う、本当は。それは駅の方に負担かけるけれどね。でもそれ、正直内部に入るとやっぱりそれまで分からなかった、記者時代に分からなかった事(が)よくあって。で、グレーゾーンもあるじゃないですか。公務・政務とそれから、ま、国会議員でまったく私的な事でね、例えば昔ありました、官房副長官でね、熱海の芸者さんと行った時にパス使ったかどうかっていう問題になった事もあった。(▽居島一平「そんな事もありましたね」)もうお亡くなりになってるから個人名、あげつらいませんけどね。そんなケースはまったく、正直、希(まれ)です。グレーゾーンが多いんですよ。で、一番大事な事はね、グレーゾーンの時にグレーだからいいっていう事にしない。それは話が逆ですよ。グレーゾーンだったら使っちゃダメですよね。でもそういう事って、僕は議員になってよく分かったんですが、冒頭にね、そういう研修あるんですよ。他の党(は)正直分からないけど、自由民主党はありました。ここはさすがで、そういう意味では党本部の良心的な人が本当に居てね、僕と考え合うんじゃなくて、ちゃんと自分たちの独自の意見で、これはみんなに徹底すべきだってのはあるんですけど、この僕の家に来られた方は僕の出馬の経緯を良く知ってて。この話しましたっけ、党が公認証出すの忘れてたと。(一同声にならない笑い)え、言わなかったでしたっけ?(▽岡本光弘D「今聞きました」)言わなかった?(▽居島一平「それは初めて伺いますね」)これ別に秘密にしてくれって言われてないから言うとですね、(▽居島一平「忘れてた・・・」)まず話戻すとね、その方と結構長い事、でもないか、ま、しばらく会ってなかったんです。それで秘書さん達に、ちょっと特においでになりたいって話がありましたって言われて、僕は、僕も(国会議員になって)3年経つんで、この夏でちょうど3年になるから、3年間を振り返ろうって話で来られるんだと思ってですね、緊張ってわけじゃないけど、あの、こう何て言うかな、ワクワクドキドキで待ってたんです。そうすると、来られた用事が全然違っててですね、実は3年前の選挙に出る時に、青山さんに公認証出してないと。(一同笑)これ言ったら問題なのかな?公認されてないんじゃないんですよ?公認はちゃんと手続き上終わってて、法律にも基づいて、法律にも関連してちゃんと公認されてるんだけど、普通こんな立派な公認証があってですね、ニュースなんか出てくるじゃないですか。(▽居島一平「ええ、よく見ますね」)総裁つまり安倍晋三さんが一人一人と会って、写真撮ってね、この総理と写真撮って、それを選挙にも使うわけでしょ?それ忘れてたと。公認証をね3年ぶりに持ってこられたと。(▽居島一平「3年経って(笑)」)3年経って。それでお詫びされるから、いや僕は全然・・・お詫びする必要ないですよって言って、そういえば思い出したのはですね、それ申し上げたんですけど、総理とね写真撮ったんですよ。公認証もらってないんだけど、たしかに。写真は撮ったんですけど、写真撮る時に僕ちょっと変な顔してて。変な顔って要するに喜んでない顔してて、見るからに。で、写真を撮った直後に安倍総裁にね、「この写真って選挙に使いませんから」って言って安倍さんがガクッと(ずっこけるジェスチャー)なったこと覚えてて。(▽居島一平「そりゃそうですよ(笑)」)いやいや、総理はね本当に温厚な人なんで、それは嫌だって事は、何言ってんだ生意気とかそういう事はおっしゃらなかった。でね、その公認証こんなあるんですよ。(安倍総理の映るモニターの前でサイズを示して)安倍総理の前だけど、こんなあるんですよ。デカイの。(▽岡本光弘D「へー」)安倍晋三って書いてあるわけです。 で、そこにね、平成28年・・・あってますよね、3年前ね。「28年6月20日」って書いてあるわけです。「これはいわば証拠物件ですね」って言ったんです。なんか一部に、本当魔前から僕の出馬は決まってたんだとおっしゃる方がいらっしゃるんですけど、本に書きましたけどね、『不安ノ解体』の中に正直に書いてますけど、6月22日ですよ、公示。で、公認証の日付は6月20日ですよ。普通、絶対あり得ないですよ、あと2日でね。だからそれを、「これ証拠物件だから額に入れて飾ろうか」って言ったら、秘書さんはハイハイって言ってね、その後実現してないけど(笑) 話を元に戻していくと、生活実感からズレていくというのが色んな積み重ねで・・・つまり公認証もらった後にその話をドア閉めてしたんですけどね・・・一番心配だと。 だから例えば東京オリンピックにしてもね、ネットの抽選申し込みでパンクするくらいだと。で、これですぐこう、やっぱり内部にいると余計思うのは自由民主党も、自由民主党が特に緩む体質だから・・・政府にも波及するけどそれは、与党だから・・・オリンピックは大人気だと。ね。みんな値段結構高いけど殺到するんだという事で、すぐ安心するでしょ? さあ本当にそうでしょうか。本当に盛り上がってるのかと。 それより、やっぱりみんなが一番気になってるのは消費増税でありね、それからオリンピックの後、5年後に幸いにして大阪万博がみんなの努力で実現するけれども、「じゃ、その後どうだ」と。むしろ政府与党がその先々を心配すべきなのに、全体的な傾向からすると、国民の、僕らに託されているはずの国民が先々心配して下さって、政党人とか、あるいは国会議員とか、あるいは政府のメンバーが、むしろ目の前の事になってる。だから、ズレてて偉そうで良くないですねっていう事だけじゃなくて、これ逆さまなんですよね。だからこの世論調査も、そういう風に見るべきだと思っているんです。 で、無条件で・・・この(記事の)真ん中あたりにありますけど、無条件で金正恩委員長と会談目指すという安倍総理の姿勢、これ評価するが61(%)でね、とても多いんですよね。こういうのもすごく冷静にご覧になってるなと思うんですよ。 でも、この話するとやっぱり1点、申し上げておかなくてはならないのは、「女性」天皇、「女系」天皇。特に「女性」というのは問題ないです。10代8人いらっしゃいましたからね。でも「女系」天皇賛成っていう人が、今の6割前後の数字どころかね、7割、8割に近づこうかってくらい高いんですよ。 これ実は、「女系」と「女性」の違いを一言で説明できる人ってとても少なくて、それはどうしてかというと、学校で見た事も聞いた事も無いからです。あれだけ、特に日本史取った人はね、受験科目で日本史取った人は特に、いろんな天皇陛下の御世を勉強するじゃないですか。例えば「女性」天皇についても持統天皇とか覚えますよね。でも、「女系天皇はどうしていらっしゃらないのか」「どうして母系だけで天皇家とつながってる人はいないのか」と。「どうして父系なのか」というのは勉強した人はいないですよ。(▽居島一平「ええ」)そうでしょ? で、大学でもほとんどいなくて、いつも言うように皇学館大学とかね、神官の方々も養成する特別な学校だけで教えてて、例えば受験勉強で一番勝者の東大で、こういうのしっかり教えるかというと・・・今、東大で教鞭取ってますから(※青山繁晴議員は東京大学教養学部の非常勤講師も務めている)よく分かるんですけど、そんなもん影も形もないですよ。(▽居島一平「致し方ない・・・ああ」)僕の授業ぐらいなんですよ、出てくるのは。 で、今、単位出してないから、こないだまで出してたんですけど今出してないんで、この人数こんななんですよね(手ですごく少ない事を表すジェスチャー)。ゼミだからちょうどいいんですけど。でもそれ考えるとね、世論調査だけを目安にしちゃいけないけれども、でも話(を)元に戻すと増税反対が、もう一回言いますがこの記事の書きぶりと違って、数字が今まで物語って来たものは、実は前は「増税してもやむを得ない」って人が多かったのに、今は「困ります」という人が増えてる。で、同時に内閣支持率は上がっている。だから国民の・・・大多数とは言えないですよ、もちろん違う意見いっぱいあるわけですから。でも安倍総理に期待されていることが、消費増税をもう一度思い、踏みとどまって、少なくとも本当に10%にして景気がさらに落ち込むことは本当にないのか、いったい誰がそれを保証できるのか、保証できる人はいないんじゃないのか、と。あるいは国民生活に責任を持ってる国会議員は、本当に10%にして大丈夫なのかと、少なくとも特に自由民主党は党内でもう一度議論すべきじゃないかと。という事は法改正しなきゃいけないので、ね。衆議院の解散云々の前に法改正をしなきゃいけないから。 それから教育の無償化、この間、僕のいる参議院でも通って成立してるんですけれども、この法律には、前も言いましたけど変わった点があって、「消費増税分を財源にする」って書いてあるわけですから。(▽居島一平「そうでしたよね」)じゃあ教育の無償化、僕は全部賛成ではないんですけれども、でも基本的には機会均等だと思うから賛成票入れてるわけですけれどもね。 でもこの消費増税見送る場合は、じゃあこの一部・・・これ無償化とは「一部無償化」ですよね。特に所得の低い家庭に育ったお子達のためを考えて。そこの部分は僕は賛成ですけれど・・・延期するのか。それとも教育国債と言われるもの含めて違う形で手当てする、あるいは違う財源。 これまったく不可能じゃないって事、実はこの間、役所の内部から・・・どの役所ってのは言わないでくださいねって言われたから、でも普通分かるけど、ね。そりゃあ外務省じゃないですよ、それ以上は言わないですけど。まあ、経済官庁はいくつもありますからね。そこから言われたんですけど、それどうするのかと。 という事も考えると、特に増税見送る場合は、しかもこの間、これ言いましたかね、外国の通信社、有名な経済専門の通信社の人が、英国人がお見えになって。これ言わなかった?言ってない?この番組では。えっとですね、ちょっと本人の了解得てないから、いいと思うんですけど、社名はやめますけど、世界で一応ナンバーワンかナンバーツーと言われてるね。ナンバーワンって言ったら特定しちゃうから。要するに上位3社には絶対入ってる有名な経済専門の通信社の、英国人の女性記者がお見えになって、消費増税の事を集中的に聞いていかれたんですよ。前から僕にお聞きになってるんですけど。 まず聞かれた事で印象的だったのはね、(英国人女性記者)「自由民主党の現職議員で、消費増税反対って公(おおやけ)に言ってる人が、青山さんともう一人、西田さんという、西田昌司さん、2人しかいませんよ」と。で、「これで青山さんみたいな反対派が勝てるんですか?」と。 (青山繁晴議員)「それはいい質問だ」と。「いや、でも話してると実は反対なんだっていう人も多いんですよ」って言ったら、やっぱり英国人だから「はてな?」と。「それだったら、どうして公に言わないんですか?」と。 ▽居島一平 隠れ反対派っていうかね(苦笑)、ええ。 ▽岡本光弘D (苦笑) ▼青山繁晴 まあね。一平ちゃん優しいからそうだけど。 これってね、正直僕はイギリス以外に詳しくなくて申し訳ないんだけど、例えばアメリカの議会ってね、僕がこの番組で言った事がある党議拘束って無いんですよ。違う形であるって説もあって、ちょっとややこしいんだけど、でも個別に確認していくと・・・ まず個別に確認って言うよりね、ロビイストの側。僕は民間の専門家だったから、ロビイストがどういうことしてるかって、良からぬ事を中心にね、良く知ってるわけですよ。けしからんと思ってるわけですよ。でも、日本はロビイストにやられっぱなしだから、中国とか韓国とか、アメリカとかのね。ロビイストの動き見てるとね、一人一人への働きかけなんですよ。例えばタバコをどうするかって法案について、岡本議員、居島議員に働きかける。これって一人一人が投票する自由持ってないとやるわけないじゃないですか。そうするとやっぱり、色々説はあっても、実際には個別に考えるんだなと。ところが、こうやっぱり日本社会を反映しててね、自由民主党の中で影響力持とうと思ったら、いつもてんでバラバラな事言ってるんじゃなくて、議論はいっぱいするけど最後は、決めた時は党議拘束に従うっていう事やらないと、浮き上がってしまって影響力を全然持てなくなってしまうんですよね。で、アメリカでは多分そういう事が無いんですよね。 だから表で消費増税反対っていう人が・・・西田昌司さんっていう人はあのヘイト法を作った人だから、僕がこの間、一言、独立講演会で何だったか、何か言っただけで、いっぱいね、西田さん許すなってのが、こう来て。で、僕は西田さんとのインターネット番組で、ヘイト法は僕は今でもおかしいと思いますっていう事を整理してるけど、言ったんですけれども、西田さんっていう人は役職受けないって宣言してるんですよ。役職って政府側の。(▽岡本光弘D「ほー」)党の役職は今、国対のナンバーツーですから(http //showyou.jp/profile/参議院自民党国会対策委員長 代行)受けるけど、政務官とか副大臣とか、大臣とか一切受けない。で、僕が議員になった直後に、「青山さん、アンタも受けたらアカンで」と言われて。いや、それはそうかもしれないけど、僕は後で自分で、どうせまだまだそんな話ありませんから、言ったんですけども、そういう人だから言えると思う。思うんですよね。 で、話をもう締めくくりますが、そう言ってる間に(GDP速報値の)数字出るかと思ったけど、まだ出ないので、いったん締めくくりますけど、だから後でもう一度消費増税の話に戻らなきゃいけないけど、少なくとも反対が6割に近づいている以上はですね、党内でもう一度、法改正すべきかどうか、それからその場合は、これその英国人の記者にも聞かれたんだけど、「三回目延期ってのは、ちょっとイメージ悪すぎませんか」って言われたんで、「そうです」と。(▽居島一平「ほう、そういう質問もね」)だから単なる、もし見送る場合には単なる延期じゃなくて凍結か、場合によっては、場合によってはですよ?本当に僕の個人的意見は、むしろ減税に踏み切った方がいいと思います、消費減税。 ▽居島一平 まあ判断がねえ・・・ ▼青山繁晴だって中国は、日本で報道されないけど、消費税って・・・名前全然違うけど・・・あってですね、項目ごとにドンドン税率下げてるんですよ。なぜか全然そういうのって報道してくれないですよね。(一同同意)で、トランプ減税はもう、報道されなくてもネットと通じてだれでも知ってるでしょ?そうすると、米中がドンドン減税してて、日本だけ増税なのかっていうのがね、これはやっぱりどう考えても日本の立場おかしくするし、世界経済の足引っ張る事になりかねないので、議論はしなきゃいけないという事ですよね。で、後数分で(GDP速報値の統計数字が)出ると思いますが、あえて次行きましょう。 ▽居島一平 それを待ちつつ次行きましょう。続いてのニュースまいりましょう。2番目でよろしいですかね? ▼青山繁晴 えっとですね、3番目から。 ▽居島一平 3番目から、こちらからまいりましょう。ではこのニュースです。帰国への会談実現求める 拉致家族会という、続けて深入りまいりましょう。 3.帰国への会談実現求める 拉致家族会 4.トラ撮り! 5.日米首脳27日会談へ 北朝鮮・貿易を協議/日米共同声明見送りへ 貿易・北朝鮮で隔たり 6.実質GDPは年率2.1%増 1~3月期速報値 7.習氏6月来日へ 安倍総理が中国高官と一致 8.中国と8年ぶり軍縮協議 21日に政府 9.ファーウェイを禁止リスト 米商務省 10.中国 イラン産原油輸入か 11.車輸入が安保脅威と結論 トランプ政権 12.エジプトで観光客狙い爆弾/バクダットでロケット弾 米大使館近くか 13.再出場の貴景勝は黒星 大相撲夏場所
https://w.atwiki.jp/dunpoo/pages/716.html
●靖国問題06Ⅲ から ●靖国問題 へ 0808 参拝是非から「あり方」論へ 「靖国」新展開 [朝日] 0806 靖国神社の非宗教法人化法案を検討 自民・中川政調会長 [朝日] 0803 靖国参拝、「戦犯外せば容認」3割 日中世論調査 [朝日] 0802 日本遺族会、靖国「分祀」の議論を自民総裁選後に先送り [朝日] 0803 靖国参拝、「戦犯外せば容認」3割 日中世論調査 [朝日] 0802 日本遺族会、靖国「分祀」の議論を自民総裁選後に先送り [朝日] 0730 靖国「遊就館」の戦犯遺書、旧厚生省が収集依頼 [朝日] 0729 合祀、国が仕切り役 都道府県別にノルマ [朝日] 0729 靖国合祀、国主導の原案 「神社が決定」に変更 [朝日] 0727 A級戦犯、広田元首相の遺族 「靖国合祀合意してない」 [朝日] 0725 古賀氏、A級戦犯の分祀に強い意欲 [朝日] 0725 小沢氏、自民の参拝消極論を批判 [朝日] 0725 次期首相の靖国参拝、反対60% 本社世論調査 [朝日] 名前 コメント ↑ご自由にコメントをお書き下さい。 0808 参拝是非から「あり方」論へ 「靖国」新展開 [朝日] 2006年08月08日09時17分 靖国神社をめぐる自民党総裁選の論争が新たな展開を見せつつある。小泉首相や次の首相が参拝することの是非に加え、靖国神社のあり方をどう考えるかが焦点になってきた。麻生外相は非宗教法人化のうえで国会の場で慰霊対象を見直すことを提案し、谷垣財務相もA級戦犯分祀(ぶんし)に賛意を示す。政治がどこまで宗教にかかわるか、「靖国」とは何か。実現までの道のりは険しいが、先の戦争をどう総括するかという問いに広がる可能性がある。 ■非宗教法人化焦点に 麻生氏は8日付の朝日新聞の「私の視点」に投稿し、靖国神社に宗教法人としての任意解散を促したうえで立法措置により国立追悼施設とする段階移行論を提案した。現状では首相や閣僚が「無理に参ると、その行為自体が靖国を政治化し、再び本旨を損ねる悪循環を招く」とも指摘。この考えに基づく私案をすでに7月末までに同神社側と日本遺族会側に渡し、検討を提案したという。 麻生氏はこうした見直しが実現するまでは参拝しない考えだ。谷垣財務相も当面は参拝を見送る考えを明言。同時に「A級戦犯合祀がのどに刺さったとげになっている」とし、「ボールは靖国神社にある」と神社側の対応を求めている。 靖国神社側の自主的判断を促す点で麻生、谷垣両氏は共通するものの、麻生氏はさらにA級戦犯の合祀の見直しを含めて慰霊対象を国会の場で決めると提案している。国会審議を視野にした動きでは、安倍官房長官に近い中川秀直自民党政調会長も、靖国神社の国家管理を目指す法案の再提出に言及している。 一方、安倍氏は7日の記者会見で「靖国神社の宗教性のあり方や祭神について、政府が見解を申し上げる事項ではない」と述べ、見直しそのものを否定した。対北朝鮮など外交路線では似通う2人だが、参拝の前提に神社のあり方の見直しを置く麻生氏と、事実関係は明言しないものの今年4月に参拝した安倍氏との違いがここにきて鮮明になった形だ。 ただ、麻生、谷垣、安倍3氏とも小泉内閣の閣内におり、特に小泉首相が8月15日に参拝したような場合、どこまで論議が進むか。中川氏も、麻生氏の私案に対しては7日の講演で「非宗教法人化や分祀について持論を表明するのは結構だが、政府の一員のまま議論するのは、憲法の信教の自由との関係で避けるべきだ」と批判した。 ■実現には高いハードル 台頭し始めた靖国神社の見直し論だが、非宗教法人化やA級戦犯の扱い、さらには先の戦争をどう総括するのかというハードルが控えている。 「非宗教法人化は三十数年前に議論されたが、宗教法人格を返上するとは考えにくい」。特定の宗教によらない国立追悼施設建設を主張する山崎拓・前自民党副総裁は7日の講演でそう語った。 1960年代から70年代にかけ、自民党は靖国神社の申し出を前提に特殊法人に引き継ぎ、国の責任で「殉国者の英霊」を護持する靖国法案を5回提出。だが最終的には74年6月に廃案となって姿を消した。 もともと靖国神社は国家管理に積極的だった。終戦時には陸海軍省の所管だったこともあり、69年には同法案成立を前提に宗教法人を離脱する方針を公表。宗教色がなければ政教分離に抵触せず、国や地方自治体による公的支出の対象となって財政も保証される。 実現しなかったのは、当時の保革対立の政治状況のなかで、靖国神社の国家管理が「戦前回帰」との強い批判を浴びただけでなく、「非宗教化」自体に難しさがあったからだ。 衆院法制局は74年の見解で、非宗教化の条件に「祝詞(のりと)は英霊への素朴な言葉に」「おみくじの販売は廃止」などを挙げた。これに靖国神社は「神霊不在、いわば正体不明の施設に堕する」と反発。国家護持を支持してきた日本遺族会も、靖国神社側の姿勢から事実上断念し、運動の中心を首相の公式参拝実現に移してきた経緯がある。 さらには、靖国神社をめぐる法案が国会に提出され、慰霊対象の見直しを含む論戦に至れば、先の戦争の総括という重い課題に正対せざるを得ない。自民党に限らず、政治がその力量を問われることになる。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0808/003.html 0806 靖国神社の非宗教法人化法案を検討 自民・中川政調会長 [朝日] 2006年08月06日19時17分 自民党の中川秀直政調会長は6日、テレビ朝日の番組で、靖国神社について「国が責任を持つ非宗教法人で、政府がだれを合祀(ごうし)するか決めるという法案を出すという印象を持っている」と述べた。A級戦犯の分祀(ぶんし)に向け、靖国神社を非宗教法人化する法案の提出を9月の党総裁選後に検討すべきだとの考えを明らかにしたものだ。 中川氏は番組後、記者団に対し、靖国神社の「国家護持」を目的に60年代から70年代にかけて自民党が提出した靖国神社法案を例示し、「昔のような法案を出すこともあり得る」と述べた。 また、中川氏は昨年の通常国会で郵政民営化法案に反対し、離党した衆院議員らの復党について「新政権・新執行部で議論すべきだが、可能性はある」と述べ、新政権の政策への態度や国会対応などを参考に検討すべきだとの考えを示した。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0806/003.html 0803 靖国参拝、「戦犯外せば容認」3割 日中世論調査 [朝日] 2006年08月03日00時55分 経済界や学界の有志でつくる「言論NPO」と北京大学などは2日、日中両国で行った共同世論調査の結果を発表した。中国側での調査では、日本の政治家による靖国神社参拝について、51%が「どんな条件でも反対」と強い拒否反応を示したものの、30%は「戦犯を外せば参拝してもよい」と答えた。 中国側の調査は今春、北京、上海など5都市で実施し、1613人が回答。日本側では同時期に全国で行い、1千人から回答を得た。 靖国参拝をめぐる質問では「戦犯」の区分に言及していない。靖国参拝に対する中国側の反発は根強いものの、A級戦犯の分祀(ぶんし)が実現すれば、一定の理解を得る可能性を示す結果と言えそうだ。 また中国側調査で、日本の国連安全保障理事会常任理事国入りに対して中国政府が取るべき態度については、「反対」が40%だったが、「支持」と「条件付き支持」も合わせて35%を占めた。 現在の日中関係については、中国側で41%、日本側で69%の人が「よくない」と答えた。ただ、関係悪化の責任の所在については、日本側では35%が中国、15%が日本にあると考えているのに対し、中国側では98%が日本にあると答えており、違いが際だった。 日本側で「軍事的脅威を感じる国」に中国を挙げた人は43%に達した。北朝鮮(72%)に次ぐ多さで、「核兵器の保有」「軍事力の増強」「日本領海への侵犯」などが理由の上位となった。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0803/001.html 0802 日本遺族会、靖国「分祀」の議論を自民総裁選後に先送り [朝日] 2006年08月02日19時43分 日本遺族会(会長・古賀誠元自民党幹事長)は2日、同党本部で正副会長会合を開き、古賀氏が提案した靖国神社に合祀(ごうし)されたA級戦犯の分祀に関する議論を、同党総裁選後の9月下旬以降に先送りすることを決めた。総裁選前に議論を始めれば、靖国問題を政局に絡めているとの批判を招きかねないとの懸念に加え、終戦記念日を挟んで遺族会内で意見が割れる分祀論に深入りすべきではないと判断した。 会合は古賀氏のほか、副会長の尾辻秀久前厚労相と森田次夫前参院議員、常任顧問の水落敏栄参院議員が出席。古賀氏は自らの分祀論について「総裁選に絡めることは本意ではない。それが障害になるなら、(議論は総裁選が)終わってからでもいい」と発言。尾辻氏ら3人も同意した。 古賀氏はこれまで、靖国神社の宗教法人格を外して、何らかの形で「国家管理」することも主張。遺族会の中に靖国問題に関する検討会を設けて、靖国神社側に対応を促す意向も示していた。 ただ、この検討会についても、森田氏は記者団に「つくる、つくらないについても(総裁選が)終わってからの話だ。靖国の問題について、遺族会としては、総裁選が終わるまでいっさい検討しない」と語った。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0802/003.html 0803 靖国参拝、「戦犯外せば容認」3割 日中世論調査 [朝日] 2006年08月03日00時55分 経済界や学界の有志でつくる「言論NPO」と北京大学などは2日、日中両国で行った共同世論調査の結果を発表した。中国側での調査では、日本の政治家による靖国神社参拝について、51%が「どんな条件でも反対」と強い拒否反応を示したものの、30%は「戦犯を外せば参拝してもよい」と答えた。 中国側の調査は今春、北京、上海など5都市で実施し、1613人が回答。日本側では同時期に全国で行い、1千人から回答を得た。 靖国参拝をめぐる質問では「戦犯」の区分に言及していない。靖国参拝に対する中国側の反発は根強いものの、A級戦犯の分祀(ぶんし)が実現すれば、一定の理解を得る可能性を示す結果と言えそうだ。 また中国側調査で、日本の国連安全保障理事会常任理事国入りに対して中国政府が取るべき態度については、「反対」が40%だったが、「支持」と「条件付き支持」も合わせて35%を占めた。 現在の日中関係については、中国側で41%、日本側で69%の人が「よくない」と答えた。ただ、関係悪化の責任の所在については、日本側では35%が中国、15%が日本にあると考えているのに対し、中国側では98%が日本にあると答えており、違いが際だった。 日本側で「軍事的脅威を感じる国」に中国を挙げた人は43%に達した。北朝鮮(72%)に次ぐ多さで、「核兵器の保有」「軍事力の増強」「日本領海への侵犯」などが理由の上位となった。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0803/001.html 0802 日本遺族会、靖国「分祀」の議論を自民総裁選後に先送り [朝日] 2006年08月02日19時43分 日本遺族会(会長・古賀誠元自民党幹事長)は2日、同党本部で正副会長会合を開き、古賀氏が提案した靖国神社に合祀(ごうし)されたA級戦犯の分祀に関する議論を、同党総裁選後の9月下旬以降に先送りすることを決めた。総裁選前に議論を始めれば、靖国問題を政局に絡めているとの批判を招きかねないとの懸念に加え、終戦記念日を挟んで遺族会内で意見が割れる分祀論に深入りすべきではないと判断した。 会合は古賀氏のほか、副会長の尾辻秀久前厚労相と森田次夫前参院議員、常任顧問の水落敏栄参院議員が出席。古賀氏は自らの分祀論について「総裁選に絡めることは本意ではない。それが障害になるなら、(議論は総裁選が)終わってからでもいい」と発言。尾辻氏ら3人も同意した。 古賀氏はこれまで、靖国神社の宗教法人格を外して、何らかの形で「国家管理」することも主張。遺族会の中に靖国問題に関する検討会を設けて、靖国神社側に対応を促す意向も示していた。 ただ、この検討会についても、森田氏は記者団に「つくる、つくらないについても(総裁選が)終わってからの話だ。靖国の問題について、遺族会としては、総裁選が終わるまでいっさい検討しない」と語った。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0802/003.html 0730 靖国「遊就館」の戦犯遺書、旧厚生省が収集依頼 [朝日] 2006年07月30日11時57分 靖国神社にある戦争博物館「遊就館」の展示品収集にからみ、旧厚生省が61年6月、都道府県に対し、BC級戦犯として死亡した人の遺書や顔写真などを出品するよう遺族へのあっせんを依頼していたことが29日、朝日新聞社が入手した同省の文書でわかった。戦後に廃止された遊就館が61年4月に「宝物遺品館」として一部復活した時期に、靖国神社からの要望を受けて対応していた。一宗教法人への国の便宜供与の一端が浮かび上がった。 この文書は、厚生省援護局復員課が都道府県の担当課あてに出した61年6月27日付通知「復員第1051号」。「戦争裁判関係死没者の遺書等を靖国神社宝物遺品館に陳列するため出品のあっせんについて(依頼)」との表題がついている。戦争裁判関係死没者とは、連合国の戦争裁判で捕虜虐待など「通例の戦争犯罪」に問われたBC級戦犯を指すとみられる。 巣鴨刑務所に収容されたBC級戦犯については、58年12月に全員が刑期満了となった。翌59年、靖国神社は処刑されるなどしたBC級戦犯計825人を合祀(ごうし)。遊就館には「祭神」となった戦没者の遺書が収集されており、神社側が合祀を終えたBC級戦犯の遺書を集めるために国に依頼した可能性がある。 通知は、管内に居住する遺族に出品依頼の趣旨を伝え、出品希望者がいた場合には都道府県を通じて、または直接神社に送るよう指示している。 通知に付けられた「出品要領」は、遺書について(1)亡くなる直前に直筆で書かれたもの(2)内容は父母や妻子にあてたものか、裁判内容について訴えたもの――と内容を限定。なるべく死亡時に近い本人の写真1枚を付けるよう指定した。これ以外は「靖国神社と協議のうえ決定する」とした。 遊就館は1882年2月に開館。陸軍省管轄の国立の軍事博物館だったが、敗戦で閉鎖され、46年末に施設や陳列品は靖国神社の管理下に置かれた。61年4月の春の例大祭から宝物遺品館として一部復活し、一般公開を開始。86年7月に正式に再開し、02年7月、創立130年記念事業の一環で新館を増設して展示を改めた。戦没者の遺品や歴史資料、古今の武器類など収蔵品は約10万点に及ぶという。 最近の展示の特徴は、太平洋戦争を「大東亜戦争」と呼び、戦争の性格を「自衛のための戦争」と位置づけていることにある。 URL http //www.asahi.com/national/update/0730/TKY200607290565.html 0729 合祀、国が仕切り役 都道府県別にノルマ [朝日] 2006年07月29日08時35分 日本が1952年に独立を回復して間もない時期に、国の管理下から一宗教法人として再出発した靖国神社の合祀(ごうし)事務は「国家プロジェクト」として動き始めた。国主導の合祀事務について旧厚生省が検討した原案のほかにも、都道府県にあてた一連の通知を朝日新聞社は入手した。そこから浮かび上がるのは、新憲法の政教分離原則との間で緊張関係をはらみながら、国と靖国神社、都道府県が共同で一大事業を進める姿だった。 「合祀予定者の数は概(おおむ)ね20万人とし、各都道府県別の合祀予定者は別紙のとおりとする」 独立回復から4年たった56年夏、厚生省は翌年春の靖国神社の例大祭に備え、何人を合祀するか都道府県に「ノルマ」を課した。8月8日付の引揚援護局長名の通知「援発三〇四六号」だ。 停滞していた合祀を進めるため、この年から国と地方自治体が一体となって進めた3年計画の一環だった。10月末、11月末、12月25日と締め切りを3回設け、都道府県から年内に計20万人の合祀予定者を集める目標を掲げていた。 この年の初め、全国戦没者遺族大会が開かれ、靖国神社を国の管理下に置く「国家護持」要求が決議されている。その後の10年にわたる運動が本格化する年でもあった。 3年計画にあたり、新たな合祀の仕組みが編み出された。都道府県の担当者は戦没者の氏名や階級、本籍、生年月日、死亡時の所属部隊や死亡年月日などを「祭神名票」というカードに記入。それを厚生省経由で靖国神社に送り、その戦没者を例大祭の時期に「祭神」として合祀する――。 同じ8月8日付で引揚援護局復員課長から出された通知「復員五八八号」は、「合祀予定者数は各都道府県別割当数の10%以内の増減は差し支えない」「靖国神社の作業の関係もあり、特に期限を厳守すること」と細かな注文をつけていた。 都道府県によっては作業が停滞したところもあった。57年6月6日付の復員課長名の通知では、「示された合祀予定者の数に達するよう努力されたい」と「ハッパ」をかけた。通知は同時に靖国神社にも送られた。 靖国神社が創立100年を迎えた69年。3月3日付の援護局調査課長名の通知は、都道府県の担当課長にこう指示した。 「(靖国神社は)今秋創立百年記念の祭儀を実施する計画であり、終戦後24年を経過していることなどの関係からも、同社としてはこの際、戦没者の合祀については一段落したい意向である。都道府県においては祭神名票はその全部を提出するようご配慮願いたい」 かつて陸海軍省が管轄した靖国神社は戦後、国の管理を離れたが、その意向を重視した通知だった。 こうした合祀事務は87年3月まで続いたとされる。今も合祀は行われているが、遺族の神社への問い合わせで合祀漏れがわかったケースなどが多いという。 ◇ 「もともと、靖国神社は軍の機関ですよ。厚生省は軍の残務整理をするところで、軍の業務を継承する私たちが戦没者の調査票を作って、靖国神社に送るのは当然でしょう。私も不肖の身をもって処理にあたりました」 旧厚生省援護局で靖国神社に旧陸軍関係の「祭神名票」を送る仕事を担ったのは復員課(後に調査課)。その課長経験者の90代男性はこう当時を振り返った。 敗戦後の45年11月30日に陸海軍省は廃止され、かつて軍が行ってきた靖国神社の合祀事務は、陸軍関係の「第1復員省」と海軍関係の「第2復員省」にそれぞれ引き継がれた。48年5月に厚生省に統合され、同省が担当することになる。 この男性が調査課に配属された時には、祭神名票を使った合祀の仕組みは出来上がっていた。そして66年2月、調査課長名で靖国神社調査部長あてにA級戦犯の祭神名票が送られる。 「どんな議論があったのか」との質問に、男性はこう答えた。「そこまでは知りません。(戦犯は)国内的には公務死として認められているから、靖国神社に名簿を送るのも事務屋として当然のこと。だれをまつるかを決めるのは、靖国神社の崇敬者総代会の判断ですから」 海軍出身で援護局で復員業務にあたった千葉県内の男性(92)は48年に海外から引き揚げ、厚生省の呉地方復員部で仕事を始めた。未復員者の調査をし、生存、戦死、戦病死の整理をすることが担当だったという。 「死亡が判明すると戦死公報を作り、関係都道府県に送ると同時に、靖国神社にも一緒に配っていたというのが海軍の実情。終戦前からの習慣のようなものでした」 陸軍関係では戦没者の調査は地方自治体が担ったが、海軍関係では厚生省や出先機関の地方復員部で行っていたといい、合祀事務のシステムが違っていたとされる。 戦後、憲法に政教分離の原則が導入された。だが、合祀事務に携わった担当者の意識は、戦前から途切れずに流れていたようにみえる。 URL http //www.asahi.com/national/update/0728/TKY200607280688.html 0729 靖国合祀、国主導の原案 「神社が決定」に変更 [朝日] 2006年07月29日08時28分 戦没者の靖国神社への合祀(ごうし)をめぐり、旧厚生省が1956年2月の時点で、合祀者は国が決定するなど国主導で合祀事務を実施するとの要綱原案をまとめていたことが28日、朝日新聞社が入手した同省の文書で明らかになった。「厚生省が合祀者を決めて神社に通知する」「合祀事務の体系は(靖国神社が国の管理下にあった)終戦前のものに準じる」と記している。新憲法の政教分離原則に触れる疑いが濃く、2カ月後にできた要綱では、神社が合祀者を決め、国は照会に応じるものと変更されたが、独立回復後に国が主体的に合祀を進めようと構想していた実態が浮かんだ。 文書は、56年1月25日付「旧陸軍関係 靖国神社合祀事務協力要綱(案)」と、それを解説した同30日付の「要綱(案)についての説明」。 当時、戦後になって停滞した靖国神社への戦没者合祀を進めるよう遺族から要望があり、国会で議論になっていた。戦没者の調査をする都道府県の意見を聞くために、同年2月2日付の旧厚生省引揚援護局復員課長名の通知「復員第七六号」とともに、都道府県の担当課長あてに出された。 要綱(案)によると、(1)戦没者の合祀をおおむね3年間で完了することをめどとする(2)合祀事務体系を終戦前のものに準じたものに改める――が「方針」に掲げられた。 具体的な作業の進め方としては、都道府県が合祀予定者を選び、引揚援護局に報告。同局で審査したうえで合祀者を決定し、靖国神社に通報。それに基づき、神社が合祀の祭典を行い、神社作成の合祀通知状を市町村役場などを通じて遺族に渡す、とされた。 その趣旨について、要綱(案)の「説明」は「戦没者の合祀は形式的には靖国神社が行い、国や都道府県はこれに協力する」としつつも、「実質的には国や都道府県でなければ実施不可能で、実体に即応するよう事務体系を改める」と指摘。「靖国神社で決定していた合祀者を今後は都道府県が選定し、厚生省で決定し、靖国神社へ通知する」と解説した。 陸海軍省の管轄下にあった戦前の靖国神社では、だれを合祀するかは軍が選び、最終的に天皇が決めていた。要綱(案)では、靖国神社ではなく、国が合祀者を決定するといういわば戦前に近い形に改めようとしているのが特徴だ。 しかし、この要綱(案)の中身は、2カ月後の4月19日付引揚援護局長名で出された通知「援発三〇二五号」に付けられた「靖国神社合祀事務協力要綱」では手直しされ、「神社の照会に対し、都道府県が調査し、引揚援護局がとりまとめる」「神社は合祀者を決定する」という表現に変わる。都道府県が「祭神名票」と呼ばれるカードに戦没者の氏名や本籍、生年月日、死亡地や死亡年月日などを書き込み、引揚援護局がまとめて神社に送る仕組みだ。 実際、合祀事務はこの形で進められたが、国と靖国神社のどちらが合祀者を決定するかは今も明確ではない。靖国神社側は「国から送られてきた名簿に従って神社はお祀(まつ)りするにすぎない」と主張するのに対し、政府は一貫して「神社からの照会に調査回答しているだけ」という立場で、見解が分かれている。 ただ、国は56年からの3カ年計画で合祀を積極的に進めた。翌春の合祀に備え、同年8月には年末まで計約20万人分の祭神名票を提出するよう都道府県に指示。合祀予定者のノルマを課したり、作業が遅れている都道府県には迅速化を促したりし、57年には年間47万人も合祀するなど合祀者数を急激に伸ばした実情がある。 後に野党や宗教団体などから「政教分離違反ではないか」などと批判を受けて、70年11月に「合祀協力事務」を「戦没者の身分等の調査」に名称変更したが、その後も86年まで同様の形で合祀事務は続けられた。 URL http //www.asahi.com/national/update/0728/TKY200607280687.html 0727 A級戦犯、広田元首相の遺族 「靖国合祀合意してない」 [朝日] 2006年07月27日06時05分 東京裁判でA級戦犯として起訴、処刑された広田弘毅元首相が靖国神社に合祀(ごうし)されていることについて、孫の元会社役員、弘太郎氏(67)が朝日新聞の取材に応じ、「広田家として合祀に合意した覚えはないと考えている」と、元首相の靖国合祀に反対の立場であることを明らかにした。靖国神社は、遺族の合意を得ずに合祀をしている。処刑された東条英機元首相らA級戦犯の遺族の中で、異議を唱えた遺族は極めて異例だ。 1940年の広田弘毅元首相。抱かれているのは弘太郎氏=「広田弘毅」(葦書房)から 靖国神社へのA級戦犯の合祀をめぐっては今月、昭和天皇が不快感を示したとされる88年当時の宮内庁長官のメモが明らかになっている。 弘太郎氏は広田元首相の長男、弘雄氏(故人)の長男。6人いた元首相の子は、全員他界している。 A級戦犯が合祀された78年当時について、弘太郎氏は「合意した覚えはない。今も靖国神社に祖父が祀(まつ)られているとは考えていない」と話した。靖国に絡むこれらの思いは「広田家を代表する考え」としている。 広田元首相は処刑された7人のA級戦犯のうち唯一の文官。外相当時に起きた37年12月からの南京大虐殺で、残虐行為を止めるよう閣議で主張しなかった「不作為の責任」などが問われた。一方で軍部の圧力を受けつつ終始戦争に反対していたとの評価もあり、オランダのレーリンク判事は「軍事的な侵略を提唱した日本国内の有力な一派に賛同しなかった」などとして、元首相の無罪を主張する意見書を出している。 広田家の菩提(ぼだい)寺は故郷の福岡にあるが、遺族は元首相の遺髪を分けて鎌倉の寺に納め、参拝している。55年4月、旧厚生省は横浜で火葬されたA級戦犯7人の遺灰を各遺族に引き渡そうとしたが、広田家だけは受け取らなかった。弘太郎氏によると、戦犯遺族でつくる「白菊遺族会」にも参加しなかった。 弘太郎氏は「靖国神社に行くことはあるが、国のために亡くなった戦没者を思い手を合わせている。祖父は軍人でもなければ、戦没者でもない。靖国神社と広田家とは関係ないものと考えている」と話した。 靖国神社広報課は「広田弘毅命に限らず、当神社では御祭神合祀の際には、戦前戦後を通して、ご遺族に対して御連絡は致しますが、事前の合意はいただいておりません」としている。 広田元首相の伝記小説「落日燃ゆ」の著者、城山三郎さんは「広田さんのご遺族の思いを聞いて、やっぱりそうか、との思いが深い。ご遺族の言葉に付け足す言葉はない。広田さんだったらどう思うか、どうしただろうか、熟慮したうえでの考えだと思う」と話している。 ◇ 〈キーワード:広田弘毅元首相〉 1878年生まれ。1933年9月に外相、2・26事件直後の36年3月に首相就任。再度外相に就いた直後の37年7月、日中戦争のきっかけとなった盧溝橋事件発生。紛争の泥沼化を防げなかった。敗戦後、東京裁判に起訴され、48年12月、東条英機元首相ら他の6人のA級戦犯とともに巣鴨拘置所で処刑された。 ■合祀決定権は神社に 靖国神社の合祀の審査は戦前、神社を所管する陸海軍省が行ったが、戦後は宗教法人となった神社に決定権が移り、旧厚生省や各都道府県に照会した戦死者らの資料に基づき判断した。審査の過程で遺族の合意を得ることはなく、過去には太平洋戦争で戦死した台湾先住民の遺族らが「無断で祀るのは民族の意思に反する」として合祀取り下げを求めたが、神社側は「神として祀った霊を分けることはできない」と断っている。 URL http //www.asahi.com/national/update/0726/OSK200607260220.html 0725 古賀氏、A級戦犯の分祀に強い意欲 [朝日] 2006年07月25日20時26分 日本遺族会会長である自民党の古賀誠元幹事長は25日、東京都内で講演し、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に昭和天皇が不快感を示した発言メモについて「お言葉に涙の出る思いがした。この思いを、私たち遺族は最も大切にし、最も重いものとして受け止めたい」と述べ、靖国神社にA級戦犯の自発的な分祀(ぶんし)を促す決意を改めて表明した。 古賀氏は講演で「戦没者ではない英霊が合祀されたことで、皇族がお参りを遠慮され、日中の問題がここまで先鋭化してくる。そういうことを無念の死を遂げた英霊がどう見ているだろうか」と指摘。「遺族会の原点に返って、国民がわだかまりなくお参りし、皇室もお参りできる、英霊に思いを寄せた対応こそしていかなければならない」と強調した。 古賀氏はまた、靖国問題は「政治が介入する問題ではない」と断った上で、「政治家と二足のわらじを履いているのではないかと言われるのならば、私は日本遺族会の会長としてこれから事を運ばなければならない」との覚悟を示した。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0725/005.html 0725 小沢氏、自民の参拝消極論を批判 [朝日] 2006年07月25日19時41分 民主党の小沢代表は25日の記者会見で、首相の靖国神社参拝について自民党内で消極論が出ていることに触れ「消極論は論理的な根拠をほとんど示していない。単に中韓やアジアの国々が反対で(関係が)うまくいかないからやめてもいい、というように聞こえる」と批判した。 小沢氏はA級戦犯は戦争責任があり戦死者ではないことから、合祀(ごうし)は誤りだったとの考え。会見では「昭和天皇のメモが事実なら、(天皇は)きちんと判断されている」としたうえで「私はきちんと理由を示しているので(自民党内の消極論と)ひとからげにされると心外だ」と述べた。 一方、民主党の鳩山由紀夫幹事長は同日、朝日ニュースターの収録で、自民党総裁選で靖国問題の争点化を避ける動きがあることに「国論を分ける議論が起きたら争点にすべきだ。この国の歴史をしっかり見るチャンスだ」と述べた。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0725/004.html 0725 次期首相の靖国参拝、反対60% 本社世論調査 [朝日] 2006年07月25日06時15分 朝日新聞社が22、23の両日実施した全国世論調査(電話)で、次の首相の靖国神社参拝の賛否を尋ねたところ、反対が60%を占め、賛成の20%を大きく上回った。今年1月の調査では反対46%、賛成28%で、今回、反対が大幅に増えた。小泉首相が9月末までの任期中に参拝することについても反対が57%にのぼり、賛成29%のほぼ2倍だった。昭和天皇が靖国神社へのA級戦犯合祀(ごうし)に不快感を示していた発言メモが明らかになり、首相参拝の是非を考える上で、この発言を「重視する」と答えた人は6割を超えた。 次の首相の靖国神社参拝について、「しない方がよい」とする反対の人はすべての年代で6割前後あった。内閣支持層で46%、自民支持層でも47%が反対で、「する方がよい」と答えた賛成の人は、ともに3割程度にとどまった。1月調査では内閣支持層、自民支持層ともに反対は3割台で、賛成を下回っていた。これまで靖国参拝を支持してきたこうした層の意識の変化が、反対をかさ上げした構図だ。 今回、次の首相として最も人気が高かった安倍晋三氏の支持層でも反対が52%で、賛成の29%を大きく上回った。 一方、小泉首相の靖国参拝については、これまでの調査で賛否が揺れており、昨年10月の参拝直後は賛成と反対が相半ばしていた。今回、反対が最も高くなった。 小泉首相が公約にしてきた終戦記念日の8月15日の参拝についても、否定的な見方がうかがえる。小泉首相の参拝に賛成と答えた29%の人に参拝の時期を尋ねると、「8月15日以外がよい」が45%で、「8月15日がよい」の39%より多かった。 昭和天皇の発言については、小泉首相や次の首相の靖国参拝の賛否を聞いた後に質問した。発言を「重視する」は、「大いに」(24%)と「ある程度」(39%)を合わせて63%。「重視しない」は、「あまり」(21%)と「まったく」(12%)を合わせて33%。「大いに重視する」は年代が上がるほど高く、70歳以上では33%にのぼる。 「大いに重視する」人では次の首相の靖国参拝に賛成が10%、反対82%だが、「まったく重視しない」人では賛成が32%と反対の35%と拮抗(きっこう)。天皇発言を重く受け止めるほど、首相の靖国参拝に反対する傾向が読み取れる。 ◇ 次の首相に誰がよいかを国会議員の中から自由に選んでもらったところ、安倍晋三官房長官が36%と最も多く、2位以下に大きく差をつけた。一方、自民党総裁選に「注目している」は54%で、前回調査(6月)の59%より減った。福田康夫元官房長官の立候補断念が、安倍氏の「一人勝ち」と、総裁選の注目度の低下の双方に影響を与えているとみられる。 次の首相にふさわしい人を選択肢から挙げてもらった前回調査では、安倍氏が45%、福田氏が25%、麻生太郎外相が5%、谷垣禎一財務相が3%だった。 福田氏の立候補見送りを受け、今回は選択肢を設けず自由回答で聞いた。安倍氏が4割近くと高水準を保つ一方で、福田氏7%、小沢一郎民主党代表5%、麻生氏3%、谷垣氏1%と、いずれも1割に達しなかった。他の議員の名前はほとんど挙がらなかった。自民支持層に限ると、安倍氏が56%と独走ぶりがさらに際立つ。 総裁選に「注目している」は野党支持層や無党派層で前回より低落しているのが目立つ。自民支持層も69%で、総裁選が近づいたにもかかわらず、前回(71%)並みにとどまった。 次の首相にどういうタイプがよいかでは、「人の考えをよく聞く協調型」(67%)が「自分の考えを強く通す決断型」(28%)を上回った。安倍氏を支持する人でも「協調型」(59%)が「決断型」(37%)をしのいだ。 小泉内閣の支持率は43%(前回45%)、不支持率は40%(同41%)。政党支持率は自民が前回(35%)並みの36%、民主が前回(20%)から微減の16%だった。 ◇ 北朝鮮のミサイル発射に対し、国連が非難決議を全会一致で採択したことについて、85%が「評価する」と肯定的な見方を示した。決議に向けた日本の外交についても、「評価する」が55%で、「評価しない」の32%を大きく上回った。 今回のミサイル発射で北朝鮮に脅威を「感じる」は、「強く」(38%)と「ある程度」(39%)を合わせて77%、「感じない」は「あまり」(16%)と「まったく」(6%)を合わせて22%だった。 国連の非難決議を「評価しない」は8%どまり。「評価する」は男女とも8割を超え、70歳以上をのぞくあらゆる年代で80~90%と多数を占めた。国際社会が一致して北朝鮮に強い警告を発したことを好感する国民の姿が浮かぶ。 当初求めていた制裁決議より表現を和らげた非難決議で同意した日本の外交にも、世論は好意的だ。内閣支持層で61%、不支持層でも53%が「評価する」と回答。年配ほど「評価する」が増える傾向があり、50代と60代では約6割にのぼった。 ◇ 《調査方法》22、23の両日、全国の有権者を対象に「朝日RDD」方式で電話調査をした。対象者の選び方は無作為3段抽出法。有効回答は1898人。回答率は57%。 URL http //www.asahi.com/national/update/0725/TKY200607240658.html
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/3247.html
楽天で 有田とマツコと男と女 を探す! amazonで 有田とマツコと男と女 を探す! Pandora検索 mgoon検索 tudou検索 youku検索 youtube検索 fc2検索 金24TBS 2010.10.13~ 公式HP wikipedia 日 タイトル 動画 新着 2011/01/04 超禁断の世論調査スペシャル 東大生編1 Pandora fc2 YouTube 超禁断の世論調査スペシャル 東大生編2 fc2 YouTube 超禁断の世論調査スペシャル 外国人編1 fc2 YouTube 超禁断の世論調査スペシャル 外国人編2 fc2 YouTube 超禁断の世論調査スペシャル 一般人編 fc2 YouTube 超禁断の世論調査スペシャル 東大生編3 fc2 YouTube 2011/01/12 未公開シーンを一挙大公開!! Pandora 2011/01/19 「人生最大の奇跡」を質問!! Pandora 2011/01/26 「私ってダメだなぁと思うところは?」を質問!! Pandora 2011/02/02 「あなたの特殊能力を教えてください」の質問! 2011/02/09 「今までにしてしまった一番ひどいことは?」の質問。 Pandora 2011/02/16 「あなたの家の変な風習は?」を質問! 2011/02/23 「今、どうしてもやめられない事は?」を質問! Pandora 2011/03/02 「ホクロの毛を抜くとガンになる」の様な、自分オリジナル仮説! Pandora 2011/03/09 「結婚相手の最大条件は?」「どこからが浮気?」「実は私○○なんです」 Pandora 2011/03/23 あなたの夢は何ですか? Pandora 2011/03/30 一般人はスゴイぜSP! Pandora 2011/04/08 超禁断の世論調査スペシャルII Pandora 2011/04/22 Pandora 公式ホームページか番組内の募集で集まった一般人50人(全員18歳以上)にフリップやトータライザーを用いて質問をし、トークを展開していく。この際、一般人の名前・年齢・職業が公表される。 MC 有田哲平 マツコデラックス 48
https://w.atwiki.jp/show05/pages/24.html
←2010-07-26|トップページ|2010-08-23→ 内閣支持率 政党支持率 朝日(7~8日調査)、読売(6~8日)共同(7~8日)、NHK(6~8日)、ANN(7~8日)、JNN(7~8日) 情勢調査に伴って行われた各社の大規模世論調査は省いている。表示期間中1度のみの日経の通常規模調査はグラフの変化には寄与していない。 ソース 朝日 世論調査―質問と回答〈8月7、8日実施〉 読売 「内閣・政党支持と関連問題」 2010年8月電話全国世論調査 共同 菅内閣の支持率微増38% 共同通信世論調査 NHK NHK世調 内閣支持率41% NHK世論調査 各党の支持率 ANN 2010年8月調査 JNN 調査日 2010年8月7日,8日 定期調査 履歴 2010-08-09 22h 共同暫定・NHK・ANN詳細・JNN詳細:内閣・政党支持率 2010-08-10 06h 朝日詳細・読売暫定 2010-08-10 18h 読売詳細 内閣支持率 大きな変動はなく選挙後の水準を保つものの、この2週で全体の2~3%分のわずかな揺り戻しがあったのは確実に見える。 +内閣支持率 メディア別偏差補正後グラフ +内閣不支持率 メディア別偏差補正後グラフ 政党支持率 選挙前後に減少していた無党派(含・未回答)層がやや増大している。選挙後の3党の支持率に大きな変化はないものの、グラフではおそらく無党派の増加に対応して民主党とみんなの党にわずかな支持率減少傾向がある。 +民主党支持率 メディア別偏差補正後グラフ +自民党支持率 メディア別偏差補正後グラフ +みんなの党支持率 メディア別偏差補正後グラフ +データ(専門的) 内閣支持率(SVG形式グラフ画像) 政党支持率(SVG形式グラフ画像) cab_app_pqf.data 内閣支持率近似曲線(Unix形式テキスト) cab_dis_pqf.data 内閣不支持率近似曲線(Unix形式テキスト) pty_DPJ_pqf.data 民主党支持率近似曲線(Unix形式テキスト) pty_LDP_pqf.data 自民党支持率近似曲線(Unix形式テキスト) pty_YP_pqf.data みんなの党支持率近似曲線(Unix形式テキスト) op.data 世論調査元データ(Rubyスクリプト断片、Unix形式テキスト) ←2010-07-26|トップページ|2010-08-23→ 名前 コメント すべてのコメントを見る last update on 2010-08-10; - visitors
https://w.atwiki.jp/senzoku3m/pages/6.html
東京都区部の自転車保有率は74.6% 自転車産業振興協会の統計データによれば、平成20年(平成20年で調査終了)の東京都での自転車保有率は72%、 内閣府大臣官房政府広報室による「歩いて暮らせるまちづくりに関する世論調査の報告書(平成21年7月調査)によると、 東京都区部の自転車保有率は74.6%となっている。 東京は全国平均と比べると、かなり自転車保有率が高いようだ。 「(仮称)台東区千束3丁目マンション」の例で見てみると、全戸数は家族向けの2LDKが20戸。 その20戸に、仮に子供なし夫婦20組40人が入居したとすると、単純計算では全員で29~30台の自転車を 所有しているのが平均となり、駐輪場20台分との差9~10台は近隣に放置される可能性が高い。 子供がいれば、もっと増えるかもしれない。 運良く(?)、自転車を持たない人、あるいは単身者が多く入居する結果となること もあるだろうが、1戸で複数の自転車を所有する可能性は低くはない。 あまり幸運にばかりたよって先を見通すのは懸命ではない。 近くの商店街やコンビニへ行くには、歩きでなければ自転車が便利である。 国際通りのような巨大な道路になら放置自転車があふれても良いとは言わないが、 狭い6m道路に大量の放置自転車が並ぶのは本当に危険である。 今現在は、駐輪場設置の条例に単身者用住宅と家族向け住宅の区別はなく、 条例が現実に追いついていない状態だと思われる。 ただ、駐輪場を完備していては面積を取りすぎるという問題もあるようだ。 しかし、行政が公的な駐輪場を整備していくのでなければ、住宅街での放置自転車は、 この先、ますます無視できない問題になっていくと思う。 参考) 都道府県別自転車保有台数(自転車産業振興協会) 歩いて暮らせるまちづくりに関する世論調査(内閣府)
https://w.atwiki.jp/show05/pages/50.html
←2011-02-07|トップページ|2011-02-21→ 内閣支持率 政党支持率 消費税率引き上げ 追加:共同(11~12日)、NHK(11~13日)、NTV(11~13日)、産経(12~13日) 6/8、菅内閣正式発足以降の各社世論調査データ。ただし、情勢調査に伴って行われた各社の大規模世論調査は省いている。 FNNの名を含まない「産経 政治安保世論調査」は今回初めて行われたと思われるが、ソースとした記事ではFNN世論調査を前回の世論調査として引いているため、従前のFNN調査と同じサンプリング方法・設問・結果の処理によって行われたと仮定しそれと連続するものとして計算した。 ソース 産経 質問と回答(2月12、13日調査) 共同 内閣支持、最低の19%に 79%が与野党協議支持 および、東京新聞(2011/02/13)紙面 NHK NHK調査 内閣支持率21% NHK世論調査 各党の支持率 世論調査の結果・分析 政治意識月例調査 NTV 2011年2月定例世論調査 履歴 2011-02-13 13h 共同詳細:内閣支持率・政党支持率・消費税率引き上げ 2011-02-13 20h NTV詳細 2011-02-14 23h NHK詳細 2011-02-15 18h 産経詳細 内閣支持率 支持率は、先週調査からみて過去最低水準のぎりぎり20%台のまま推移していると思われる。 +内閣支持率 メディア別偏差補正後グラフ +内閣不支持率 メディア別偏差補正後グラフ 政党支持率 11月下旬から2ヶ月ほど続いていた民主・自民の支持率の拮抗状態は、2月に入って民主党の支持率下落により差が現れはじめている。ここひと月程の自民党支持の変動は誤差の範囲だと思われる。 +民主/自民支持率比(オッズ比) +民主党支持率 メディア別偏差補正後グラフ +自民党支持率 メディア別偏差補正後グラフ +みんなの党支持率 メディア別偏差補正後グラフ 消費税率引き上げ 共同(02/11-12)質問「政府は社会保障と税の一体改革の検討を始めました。あなたは社会保障の財源とするため消費税率を引き上げることに賛成ですか、それとも反対ですか。」選択肢は「賛成」「どちらかといえば賛成」「どちらかといえば反対」「反対」の4択であり、このうち前2者の和を賛成、後2者の和を反対としている。 +データ(専門的) op.data 世論調査元データ(Rubyスクリプト断片、Unix形式テキスト) ←2011-02-07|トップページ|2011-02-21→ これらのグラフの意味と作成方法は? 名前 コメント すべてのコメントを見る last update on 2011-02-15; - visitors
https://w.atwiki.jp/senzoku3m/pages/2.html
メニュー トップページ 放置自転車問題 建築基準法と条例 自転車保有率 適正な駐輪場数とは? (仮称)台東区千束3丁目マンション 建築概要 現地情報 駐輪スペース 困った自転車たち 隣のビルの前に 外部リンク 建築基準法 集合住宅の建築及び管理に関する条例(台東区) 都道府県別自転車保有台数(自転車産業振興協会) 歩いて暮らせるまちづくりに関する世論調査(内閣府) ここを編集
https://w.atwiki.jp/show05/pages/14.html
トップページ|2010-06-28→ 内閣支持率 政党支持率 比例区投票先 18日~20日週末の調査は、朝日・読売・共同トレンド・NHK・ANN・FNN。 毎日・日経・時事は6月以降の調査が1回のみであるため、データから除いている。 朝日 内閣支持下落50%、消費税発言響く 朝日新聞世論調査 世論調査―質問と回答〈6月19、20日〉 (ただし、支持率等に関する質問・回答の記載なし) 読売 調査項目(質問と回答)参院選 第2回継続全国世論調査 ANN 報道ステーション 2010年6月調査(2) FNN アーカイブ 政治に関するFNN世論調査 過去データを追加して、グラフ再生成。(2010-06-24) 内閣支持率 17日の首相の消費税発言以降、支持率は一週で7~8%分下落し50%台前半となった。それ以前の支持率も加味すれば、下落幅は10%分を超える。麻生内閣を参照すると、はじめの週で5%分下落し、その水準が1月ほど継続しており、就任当初の期待感からの「ご祝儀」の消失に加えて消費税の影響がどの程度寄与したかははっきりしない。(2010-06-23) 政党支持率 比例区投票先 内閣支持率の下落と比して、民主投票先の下落が見られないという報道もあるが、調査のタイミングによるもので、実際には組閣時に一旦上昇し、その後およそ5%分下落している。民主党が下降した分のうち、自民党の投票先への寄与はほとんど調査の誤差範囲のレベルで、はっきりした上昇は読み取れない。みんなの党に関しても同様。(2010-06-23) 2010-06-28 -
https://w.atwiki.jp/fysl/pages/600.html
自民党 自民党がフリーなカネ「政策活動費」温存に一生懸命 独自の政治資金規正法改正案を提出 しっかり穴だらけ 「自民以外の政権がよい」54% 野党期待も低調 朝日世論調 安倍派会計責任者 きょう被告人質問 政治資金パーティーめぐる事件の裁判 キックバック 経緯などポイントは 自民党がフリーなカネ「政策活動費」温存に一生懸命 独自の政治資金規正法改正案を提出 しっかり穴だらけ 自民党がフリーなカネ「政策活動費」温存に一生懸命 独自の政治資金規正法改正案を提出 しっかり穴だらけ:東京新聞 TOKYO Web https //www.tokyo-np.co.jp/article/327775 [B! 自民党] 自民党がフリーなカネ「政策活動費」温存に一生懸命 独自の政治資金規正法改正案を提出 しっかり穴だらけ:東京新聞 TOKYO Web https //b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/327775 自民党メモ 自民党裏金メモ 自民党裏金問題メモ 「自民以外の政権がよい」54% 野党期待も低調 朝日世論調 「自民以外の政権がよい」54% 野党期待も低調 朝日世論調査:朝日新聞デジタル https //www.asahi.com/sp/articles/ASS5M4SVQS5MUZPS003M.html [B! 朝日新聞] 「自民以外の政権がよい」54% 野党期待も低調 朝日世論調査:朝日新聞デジタル https //b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASS5M4SVQS5MUZPS003M.html 政治メモ 政党メモ 自民党メモ 安倍派会計責任者 きょう被告人質問 政治資金パーティーめぐる事件の裁判 キックバック 経緯などポイントは 安倍派会計責任者 きょう被告人質問 政治資金パーティーめぐる事件の裁判 キックバック 経緯などポイントは | NHK | 政治資金 https //www3.nhk.or.jp/news/html/20240618/k10014483821000.html 松本淳一郎 自民党メモ 自民党裏金メモ
https://w.atwiki.jp/muj09/pages/2.html
メニュー 「菊の御紋」問題 2009年度MUJ民族衣装プレス発表までの経緯 問題の経緯衣装への批判 マスコミの動き 他国の反応 インスパイアPIRELLI Lady Gaga ジャパニーズ・ポルノ アニメ・漫画・芸能 MUJ事務局イネスの対応 Audi 谷本たつや 外務省 衣装協力義志義志とナショナルコスチューム 「義志」への意見 「義志」の対応について 銀座もとじ 織楽浅野 叶隆史 ライフ・アート その他の問い合わせ ミス・ユニバース・ジャパン下着審査 MUJ民族衣装ミス・インターナショナル イネス・リグロンイネスへの意見 IBG Japan 宮坂絵美里麻生首相表敬訪問 世界大会用衣装 緒方義志GENO感染 光岡自動車 雷の会 渡邉賢一 ファミリーマート AA・コラージュ リンク ミシュランガイド:京都・大阪版発売へ会見 「格付け嫌なら転業したら」 GENOウイルスまとめサイト yahooニュース 世論調査 インスパイアとは - はてなキーワード