約 889,767 件
https://w.atwiki.jp/ucasaga/pages/152.html
王都の南広場からは紫と黒が入り混じった煙が上がっていた。その中で一人の魔女がふらついた足取りで彷徨っていた。 全身が黒く爛れており、かろうじて透き通るような髪は残っていたが、目は赤く発行し、自らの魔力を制御できてないのか ときおり暴発した魔法が、家屋を襲い倒壊させていた 「ドコ………ドコニイルノ……」 こんなにおおきい街なら彼はきっといるとおもったのに 「ドウシテ……ドウシテイナイノ……」 「見つけたぞ!」 魔導兵が到着し魔女を取り囲む、すぐに術式展開がなされ、彼女に逃げ場が無いように見えた 「ーーーーーーー!!ジャマ」 彼女の小さな口が素早く詠唱し腕を一振りする。腕全体から黒い魔術が放出され、一撃で魔導兵を溶かしてしまった 「ジャマヲシナイデ…」 苛ついたような声が魔女の口から溢れる 「ひ、ひぃぃ…」 「ひ、怯むな!魔法封印を展開!」 残った魔導兵が急いで魔法陣を展開し、魔女の足元に出現させる。 が、魔女が一瞥し、軽く足で踏むだけで魔法陣は砕かれ、その余波で地面がどす黒く染まった。 「ニンゲンハジャマ…」 魔女の前に黒い魔法陣が張られ、形容のし難い剣の雨が真っ直ぐに魔導兵に襲いかかる 「ウォールゲート」 突如兵たちの前に渦巻くような壁が張られ剣の雨が全て吸い込まれてしまった 「こ、これは…?」 「大丈夫?」 兵の前に子供が姿を現す。あどけなさは見受けられるが、只者では無いことは何も知らない兵も感じていた。 「この魔女は君たちじゃ手に負えない、住人の避難でもするといいよ。ここは僕達が担当する」 「あ、あなたはまさか・・・大魔術師エスネ…?そんな・・・歴史上の人物じゃ・・・」 「今ここには歴史が4つ集まってるよ。信じるかは任せるけどね」 エスネが可愛らしくニコリと笑い、魔女の方へ視線を戻すと、既に3人の騎士が魔女を囲っていた。 「これは…なんという禍々しさに包まれた魔女だ…」 アルトリウスは魔女の姿に驚く 「ふん!どんな相手だろうとわしに敵うものか!」 ビヨールが双剣を携え魔女に斬りかかる、 「ジャマシナイデ…コロス」 魔女は剣劇を後ろへ滑るように移動して避け、黒い雷を打ち込む 「うおっ!」 ビヨールは寸で避けた。重鎧に関わらず、俊敏である 「ふむ、先ほどの魔導兵の最後といい、これはわしでも手こずるのう」 ビヨールは双剣による接近戦が主体な為、鎧で攻撃を受けながらの戦いが主なのだ。 その為あのような一撃必殺の魔法が相手では分が悪い。 「だがしかしな…」 それは1対1の話である。 「貴殿の相手は一人ではないぞ!」 アルトリウスが素早く接近し魔女に剣を振る。彼女に一瞬でも魔法発動の時間を与えないように、 更にビヨールが小刻みに斬り込みにかかる 「…ニンゲンノブンザイデ…」 たまらず魔女は大きく距離を取る。魔法使いは遠距離攻撃に優れる。とりわけ彼女の詠唱時間は極めて早く、大きく距離を取れば 4騎士を沈められるほどの大魔術の発動も容易だろう。 はやく、こんなやつら片付けてさがしにいかないと そんな焦りは、背中に感じる違和感に掻き消された 「ゲート…!?」 エスネもまた魔法使いである。彼の張った転移魔法陣に魔女が引っかかったのだ。ビヨールとアルトリウスの双撃に気を取られていた 彼女は、足元に気を配る余裕が無かったのである。 彼女は魔法陣に飲み込まれ、もう一つの場所である空に投げ出される。 そしてその直下では、 「ようやく私の出番だな…闇に満ちた貴殿を仕留めるにはこの技しか無いからな」 スフェンエルは既に足を踏み込み長い剣を携え、今までずっと力を溜めていたのである 「…!!」 魔女はすぐに防御と攻撃の魔法陣を同時展開する。が、スフェンエルはその絶望的な光景に相対してもまだ その状態を崩すことなく、全てをこの一撃で終わらせることを確信していた。 「全てを貫く退魔剣よ!」 剣に光が集い、彼の伝説を物語る最強の対人奥義が発動される 「退魔剣聖斬!!」 光により更に大きくなった剣を真っ直ぐに魔女に突く-- その光の牙突はあらゆる魔法陣、魔法を掻き消し、魔女の体を突き刺した その衝撃音は彼女の断末魔すらも掻き消した 辺りがまばゆい光に覆われるが、徐々に視界がひらけていく… 「…ふぅ、一番出番のない役だったな」 スフェンエルは一息吐いて剣を戻そう、とはしなかった 「君の判断は正しいよ。長期戦は街にもっと被害をもたらすからね」 エスネもまだ緊張の糸を解いていない 中央にはまだ黒い影が蠢いていたのである 「スフェンエルのあの一突きで赤竜を倒した事は語り継がれるほど有名ですが…まさか生きているとは」 アルトリウスは驚きを隠せなかった。 「ウウ…ググッ…クッ…」 魔女は酷く負傷しているものの、致命傷には至らなかったらしく… 「ハァハァ…ゲホッ…」 それでも弱々しくなっていた。その姿はただの少女にしか見えない… 「タ………イ……ト……」 誰かの人名だろうか…掠れる声でつぶやくと、魔女は小さな魔法陣を展開し、ゆっくりとその中に消えていった… 「ぬ?逃げたか?」 ビヨールはようやく剣を下ろす 「多分そう…というより、彼女は恐らくこの世界のものではないかも…」 エスネは少し考えこむように 「彼女の魔法陣は僕の竜魔術に近いものだった、でも竜の属性を感じない…魔法式にも存在しないものだったからね。僕の勘では別の世界に逃げたんじゃないかな…?」 「タイト…といったか、誰のことなのでしょう」 「それは気になるところだが、アルトリウス、我々は急がねばならない」 「ぬはは!終わってみれば案外楽であったな!この調子で竜人も倒してしまうかの!」 「じゃあ…僕は次元の迷い子を元に返すべく少年少女のとこに行くよ。君たちは竜人と黄金竜の素質を持つ人のとこに 行って」 「エスネ、流石に3・1では戦力が偏りすぎていないか?」 スフェンエルの疑問も最もであるが、エスネは首を横に振り 「迷い子は倒す必要はない。あの子達は次元の歪に飲み込まれて、本来の時間軸から外れてしまったんだ…だから僕一人だけで十分だよ」 「む?エスネ、色々と知ってそうだな」 ビヨールが訝しげに目を向ける 「世界樹は…僕だけには決まった役割を与えたみたいだ…だから、果たすべき事は既に決まってるんだ」 「そうか…世界樹の意思であるならば、深い追求はすまい」 エスネは両腕を広げ、転移魔法陣を2つ作った。 「左が竜人と獣、そして意思の器がいる門、右が僕が行くべき少年少女の門だよ」 「エスネ、あなたは世界樹に唯一定まった役割を与えられた。貴殿が任を全うできることを祈る」 アルトリウスが右手を差し出す 「うん、…やっぱり君はすごいね、まだ若いのに騎士の風格がよく出てるよ」 エスネも右手を差し出し、握手をする 世界を守るべく、4人の騎士が静かに魔法陣の下に消えた・・・ 一方、王室では 「……でありまして、あの伝説の者たちの援助もあって撃退に成功した模様です。その後魔法陣の下に消えましたが…」 「そうか…」 兵の報告を静かに聞いていた王は、天蓋を見上げ 「伝説は本物だったか…彼らなら必ず…」 ここは世界樹の苗の世界… 世界樹にもしものことがあった際に、この苗が新たな世界樹となり、成長し新たに出来た苗が、また別の世界に保管される。 苗を良く保つために、ここでは清らな水で満ちており、心地良い風が吹いていた… もしかしたら、ここに二人の遺体が無ければ楽園と呼んでもよかったのかもしれない… その光景を、ここに転移したエスネはじっと見つめていた 「ノア…シア…」 なんてことだろう、次元の歪みに迷い込み、その世界に適応させるために歪んだ記憶、性格改変が行われた、ある意味では憐れとも いえる少年少女が、そしてかつての友が、こんな形で再会することになるとは… この世界にはもう何の気配も無い…胸に大きな黒い痕跡がある。他殺だろう…不幸な行き違いだ… 再会に喜び、悲しみに泣くことも出来たが、エスネはまず任務を全うすることに務めた。それが彼らを救うことになるのだから 「僕の、いや世界樹の生命を分けてあげるね」 目を閉じ静かに詠唱する。 清流の流れる空間に優しい緑の魔法陣があらわれる。 その詠唱はまるで子守唄のようであった 「帰ろう…元の世界へ…」 二人の身体が青白く光り、徐々に血色も戻っていく。目を閉じた顔は心地よく眠っているかのようだ そして、二人は光の粒子となって消えていった 「…」 エスネの体から魔力のオーラが消える。 「は、はは…やっぱりね…命を全部吹き込んじゃったからかな」 エスネは弱々しく笑う。世界樹に分け与えられた命を全て使い切った彼は、もう枯れるしかないのである 「でも…これでいいんだ…死人がいつまでも現世にいてはいけない」 元の歴史に戻った彼らなら… エスネは回想する ばいばい 生命に満ちた空間に、一枚の枯れた世界樹の葉が落ちていた …ほう、あの二人の生命の鼓動が蘇ったか… 何もない黒の空間にぽつりと呟く 次元の歪が元に戻るのを感じる…二人の帰還がこの世界を正す、それはつまり竜人を反転させ、失われた現実がよみがえる…この世界の正しい竜人は 女の皮を被った狡猾な竜だ…その時に騎士がどう判断するかは分かりきっている。世界樹もこれを見越したか。 そして何も知らない獣と彼は…。 世界樹…歪みに歪みをもって対処するとは だが、私には次元の変化など些細な事だ。 なぜなら夜はどの次元にも等しく訪れるからだ どの次元でも、私は現象である故に同一の存在… 久々の戯れでただの人間の役を演じてみたが、なかなか演技が下手だったな シアは薄々感づいていたな。世界樹の苗にどうこうするつもりはなかったが、例え誤解だろうが剣を向けられては つい手が滑ってしまうものだ。 徐々に彼の人間の姿…はかせという名の人間が黒い闇に変わる 我が存在が生命に欠かせないものになってしまうとは…世界の法則に組み込まれる程長く生きてしまったな。 私の死は、全ての生命の死か… だが、神話と謳われる時代から我が欲望は衰えてはいない。 世界に暗黒の夜を…ダークサインを憎き太陽に… 夜の帝王は、再び夜となった チッ 「イリヤ?どうしたんだ?」 小さな音がイリヤから聞こえたので、不思議そうにユージローが尋ねる 「な、なんでもないよ♪おにーちゃん♪」 あれから幾数日経っただろうか。正直記憶があやふやで思い出せないが、相当数の戦いをくぐり抜けた事は確かだ。 ユージローも相変わらず全裸であったが、目に見えて体術の技術が上がっており、もう朱音のサポートに依存する必要はなくなってきている。 「お、お兄ちゃん・・・?ぶ、ぶひいいいいいいい!!!萌えるでござるううううううう!!」 「はぁ…いい加減液体垂れ流すのやめろ、見てて不気味だ」 ガルが呆れながら言った 「ちょっと!あんまりユージローの事悪く言わないでよ!ほ、ほら、ハーブな匂いがするじゃない」 朱音が取り繕うように言うが、正直無理があった そろそろ…いいか、 それよりもこの気配… 「それよりこの世界はハズレみたい。影の大国は別の方かも」 「そうか?確かに峡谷のくせして、青い空にのんびり飛ぶ鳥、こんなとこにあるとは思えないからなあ…」 ガルが空を見上げながら全くだと言わんばかりに 「特に敵らしい敵もいなかったしな。また別の世界に行くか」 「うん…」 この気配は間違いなく世界樹の騎士… 私の計画を邪魔する気ね… その前に、はやくあいつらを黄金の門へ… イリヤは転移魔法陣を作り、3人で転送する。その行き先は… 「ここは…?」 ユージローが辺りをキョロキョロ見回す。この空間は異次元を形容すべきだろうか、青と紫の入り混じった毒々しい空間は やや寒気がする。ここに影の大国があり、フランツがいるのだろうか? 「なんだか、神秘的だけど怖いわ…」 朱音がユージローに寄り添う。 「ふ、ふひひwww」 「なあイリヤ、ここってなんだ?」 ガルが純粋な疑問をイリヤに投げかける 「ここは影の空間…夜の帝王の設けた世界の一つよ。かつて封印された影の大国はここに移されて、長い時間をかけて封印が 弱まるのを待ってたの…そして、今まさに影の王フランツが蘇ろうとしてる。」 イリヤが深刻な顔で語る。 「じゃあここが…しかし、なんで最初からここに飛ばなかったんだ?」 ユージローがイリヤに問う。最もなことだ。確かイリヤは「これから影の大国に着くまで戦いに明け暮れるかも」 と言ったはずだが… 「それはね…ユージローを黄金に相応しいものにしたかったの」 「えっ?」 ふふふ・・・ イリヤは3人の瞳を見た 「ここが…なかなかに嫌な風ただよう空間だな」 転移魔法陣から3騎士が現れる。 エスネが言うには、ここに竜人とその使いがいるはずだ 「あれは何でしょうか」 アルトリウスが向こうを指す。 空間の中央には2つの大きめの金の輪がうねりながら回っている。何もない空間に金の輝きが一際目立っている。 竜の紋章は、大国の紋章なのだろうか。 「ふーむ、わしの感が、あれはぶっ壊してしまうのがいいと告げておるな」 ビヨールが髭をなでながら呟く 「世界樹の感じゃないのか」 「おっさんの感をなめるでない」 「いずれにせよ、そこに立つ竜人に聞けば分かることでしょう」 金の輪の近くに、その竜人はいた。 「ふん…やはり世界樹は全てお見通しか…」 イリヤから幼い印象が消え、声もどこかしら凄みが出る。目が虚ろな下僕三人はふらふらと武器を騎士に向ける 「貴様か、世界樹の言う、そして世界に破滅をもたらさんとする竜人は」 スフェンエルの問いにイリヤは薄く笑みを浮かべながら 「そうだ、私が黄金の竜を呼び覚ます、竜の中の竜王になる者だ。長らく適格者が獣の下僕しかおらず足踏みをしていたが、 バンノールで人間が弱小ながら黄金竜を呼び出した時、私は久しぶりに喜びの感情が芽生えたのだ。黄金竜に必要なもう一つの器が見つかり、 ついに、ついに竜の世界が訪れる事をな。破壊の象徴であった黄金竜は、竜王である私に従うのだ」 「僭王めが。お前はここで腐った屍竜になるのがお似合いだのう」 ビヨールが双剣を構える 「ほう…竜王に歯向かうか、見たところ4騎士のうち3人しかいないようだが…こちらは下僕を含め4人だ。止められるかな?」 朱音とイリヤが魔法の詠唱をはじめ、ガルとユージローが拳と剣を構え突撃する。 構成のいい陣に、エスネがいればとスフェンエルが唇を噛む 「(だが、エスネも役を全うした。だから今度は我々が果たす番だ!)」 「魔法使いを先に沈めます!」 アルトリウスが素早く横に周り、朱音に狙いを定める しかし、すぐさまユージローが全裸でアルトリウスの下に滑りこみ、足払いを決める 「ぐっ・・・!」 「ファイアボール!」 体勢を崩され宙に浮いた彼女に朱音の火炎弾を防ぐ手立てはない。3つの火球が直に当たる 「アルトリウス!っ…思ったよりコンビネーションがあるな…」 「ほらほら、よそ見してる暇はあるのか?ドラゴラム!」 魔法陣から紫の竜の形をした雷撃がスフェンエルに襲いかかる 「ちっ・・・」 剣に魔力を込めて打ち払う。すぐさま剣を後方に払う 「!」 ガルがスフェンエルの後ろで後転しながら回避する。 「やはり竜人の攻撃は囮か…」 「スフェンエル!竜を倒した者がこんな奴らに苦労するとは情けないの!」 ビヨールが回避を終えたガルに追撃をかけ鍔迫り合いになっていた 「お前も脂汗出てるぞ…」 「ふん、暑いだけだ!」 この若造、獣が混じっているせいか素早い…あの人間の動きといい魔法使いと組み合わさってはちいと手こずるな… ならば…こんな真面目な戦いでは使いたくなかったが ビヨールは後ろに飛んでガルから距離を取り、すぐさま鎧靴を脱いだ 「!?ビヨール?何をしているのですか!!こんな時に靴を履き替えるつもりか!」 流石に歴戦の英雄アルトリウスも火炎弾3発ではまだ倒れてはいなかった。ユージローに対しイリヤと朱音の攻撃を何とか 避けながらスフェンエルと二人で応対する。が、ビヨールの突然の行動には驚かずにはいられない 「暑いだけだ!獣よ、ここで一騎打ちを決めようぞ!」 再びビヨールはガルに剣激を掛け、ガルもこれを迎撃する。激しい剣の争いが闇の空間に火花を散らす。 ガキン!と再び鍔迫り合いが起こる、が今回ビヨールは左手の剣のみでガルの剣を受け止め、してやったりという顔だ ビヨールが右手の剣を落とし鎧の隙間から靴下を取り出し 「英雄の足をくらうがよいわ!」 ガルの口に突っ込んだ。 「!?!!!?!!」 酷い声をあげてガルが苦しむ。 「ぐははは!獣は鼻が利きすぎていかんのう!次はわしの奥義を味わうといいわ!」 右手に再び剣を持ち、気力を体全身に巡らせる。 双剣のビヨールは影の国に支配されたボーレタリアにて一人で幾千の敵を切り伏せたとされる身体能力、それが鬼神化である 「鬼神乱舞!」 一瞬にして消えたビヨール、次の瞬間、凄まじい斬撃がガルを襲う 「一丁上がりだの」 先ほど脱ぎ捨てた鎧の靴を再び履き得意気に言った。無数の切傷がついたガルは既に動いていない 「キャアアアアアッ!!!!!!」 同時にアルトリウスの剣が朱音を切り伏せる。朱音が大型火魔法を使う詠唱の隙を、それを守らんとするユージローの攻撃をスフェンエルが 妨げ、ギリギリで仕留める事が出来た。 ユージローは虚ろな目でありながら、呆然としてそれを見ていた 「残り二人!」 「ぐぐ…小癪な騎士共めが…ユージロー!死者に構っている暇があるなら、今ここで敵討ちを果たせ!」 「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」 ユージローの体全身からどす黒い液体が流れ始める、ユージローの目は赤く発光し、更に素早くなった動きで赤い線が移動しているように見える 「くっ…さっきまで全裸だった癖に化物かこいつは…」 拳の一発一発が重くなり、受け止めるので精一杯だ 「スフェンエル!伏せて!」 後ろからアルトリウスの声が聞こえ、すぐさま姿勢を低くする、鈍い音がユージローから響くのを感じる、 アルトリウスが聖剣の鞘を投げつけたのだ。 「ボオオオオオオオオオオオ」 ユージローが全身の黒い液体を発散させる 「風王鉄槌!」 アルトリウスが剣から竜巻を起こし、全ての黒い液体を吹き飛ばす、その風の強さにユージローの動きが更に鈍る 「(この隙!)」 スフェンエルはユージローの背後で魔法陣を展開させているイリヤの懐へ、ユージローの足元から飛び出し急襲をかける その背後ではビヨールがユージローの上半身を、アルトリウスがその下半身を斬りつけた。まさに十文字切りである 「今のはいい攻撃だな。これにも技名つけるか!」 「結構です」 断末魔の声を上げながらユージローは無様に散っていった ………… あれ…俺は…なんで倒れているんだ…? 確かイリヤに見つめられてから…記憶が無いな… 痛っ…全身がいてぇ… ピクリと、倒れていたガルの指先が動き、全身の激痛を耐えながら体を起こした。 顔についた血を拭い、目を開けると 「あ…あ…」 「……」 スフェンエルの長剣が、イリヤを貫いていた 「こしゃ…く…な…我らが…竜…に…人…間が…」 ガルには二人の会話は聞こえていなかった。 「イ・・・リ・・・ヤ・・・?」 走馬灯のようにこれまでの事が脳裏をよぎる 影の大国を見つけるまで戦い続きだったが、彼女の笑顔はとても可愛らしく、ユージローとイリヤの初初さぶりにやや 呆れつつも、辛いことだけではなかった… なぜ…なぜ… ナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼ 黒々とした心が全身を包み込む 「黄金竜の…召喚陣…首輪を作っておきながら…私は…死…ぬわけ…には…」 「竜人、世界の破滅は人間も、太陽も夜も、そして竜ですら望まない。誰だって自分の住む所が破壊されるのは嫌だからな。頭のいい竜は、王に従うのは気分が悪い。」 スフェンエルはイリヤから剣を抜き、横に払う イリヤの首が、ゆっくりとガルの方へ飛んでいく 「この戦いで随分魔力を消費したな…そろそろ我々も現世に留まれる期限が近い。アルトリウス。」 「ほほう、アルトリウスに世界を救わせるのか」 「彼女の剣の力は、僕のと違って全てを吹き飛ばすのに向いているからな。さっきの竜人の言うことから察するに、 あれは黄金竜の召喚陣と従える為の首輪だ。恐らく…獣と人間の意思の力を魔法陣に埋め込み召喚するつもりだったのだろう。 ならば全部吹き飛ばした方がいいんじゃないかと思ってな。」 「なるほど、ついでにわしらも空間の消滅に巻き込まれれば死に世界樹に戻る…か。お前らしい効率さだのう」 「エスネはどうするのですか?」 「彼はきっと任を果たしてるさ。信じよう」 とスフェンエルは言うものの、内心では彼が既に消えている事は薄々感じ取っていた。 「(エスネ…お前は役を果たせたんだな…)」 「では、剣の力の開放を行います。…多分私の残り魔力から考えて、一発撃てば私も消滅するでしょう」 アルトリウスは剣に魔力をこめ始める。剣に纏う風は消え、強大な魔力が宿り始める ニクイニクイニクイニクイ 「!アルトリウス!一旦止めろ!」 「スフェンエル!?」 アルトリウスは突然の指示に驚きつつもすぐさま発動を中止する 「危ない!ビヨール!」 「なに…」 遅かった。黒い獣がビヨールの心臓を八つ裂きにした 「ぐ…あ…」 「ビヨール!」 「生きていたか…」 ナゼコロシタ!!! オレハ・・・!オマエラガニクイ!!! コロシテヤル…コロシテヤルコロシテヤルコロシテヤルコロシテヤルコロシテヤルコロシテヤル コロシテヤルコロシテヤルコロシテヤルコロシテヤルコロシテヤルコロシテヤルコロシテヤルコロシテヤル 「無…念…」 ビヨールの体が朽ち、枯れた世界樹の葉に変わってしまった 「こいつ…人間性を失ってるな…」 「スフェンエル、これでは黄金竜の陣を破壊できません。」 「竜を守る番犬…か」 獣の声が空間に響き渡る 二人の騎士は剣を構え応戦した →#11 →#09 俺はたぶん……たぶん、ヒメアのことが……好きだよ -- 大兎 (2012-07-16 04 57 27) 《だ、黙れ!》 -- ヒメア (2012-07-16 04 58 20) ……本当だ。俺はヒメアが…… -- 大兎 (2012-07-16 04 59 06) 《黙れぇえええええええええええ》 -- ヒメア (2012-07-16 04 59 38) ……だからヒメア、戻ってきてくれ。不安になって、引っ込むことないよ。君は俺が守るから、だから……だから元のヒメアに…… -- 大兎 (2012-07-16 05 00 50) 《黙……》 -- ヒメア (2012-07-16 05 01 32) 好きだよ、ヒメア -- 大兎 (2012-07-16 05 01 50) 《…………》 -- ヒメア (2012-07-16 05 02 23) 君が好きだ -- 大兎 (2012-07-16 05 03 02) 《…………》 -- ヒメア (2012-07-16 05 03 18) だからもう、そんな不安がるなよ -- 大兎 (2012-07-16 05 03 39) 《…………》 -- ヒメア (2012-07-16 05 04 05) これからはずっと、ずっと君の側にいるからさ -- 大兎 (2012-07-16 05 04 45) 《…………》 -- ヒメア (2012-07-16 05 05 07) もう絶対に、君を独りにしないからさ -- 大兎 (2012-07-16 05 05 47) 《…………》 -- ヒメア (2012-07-16 05 06 10) だから -- 大兎 (2012-07-16 05 06 34) 《…………》 -- ヒメア (2012-07-16 05 06 53) だからもう一度だけ、笑って見せてくれ -- 大兎 (2012-07-16 05 07 20) 《…………》 -- ヒメア (2012-07-16 05 07 40) ヒメアの笑う顔が、俺は一番好きなんだ -- 大兎 (2012-07-16 05 08 08) ……馬鹿 -- ヒメア (2012-07-16 05 08 29) と、ヒメアが言った。 -- 貴也 (2012-07-16 05 09 15) じゃあ俺が11話書くよ -- 貴也 (2012-07-16 10 28 04) うわぁ…これはひどい。ヒメアはもうどこにもいないんだぜ -- さいたま (2012-07-16 11 12 09) じゃあ俺が11話書くよ -- 兎角 (2012-07-16 11 17 08) 俺、死亡ーーーーーーーーーーー!! -- 朱音さん (2012-07-16 15 00 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze2/pages/115.html
第1階層 古跡ノ樹海 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 第1階層 古跡ノ樹海1Fミッション「ハイ・ラガード入国試験!」 最初の助言 衛士の立つ場所まで到達 3階クロガネと初めて遭遇 クロガネの指示を無視する 聖騎士フロースガル 行く手を阻むフロースガル ミッションを受けずに進もうとする ミッション受領後 扉へ進入後 ミッションを無視して進む~ 東側の横道の小部屋~ ミッション未報告で4階への登り階段に来た 4階フロースガルを知る衛士 5階血痕 深手を負ったクロガネ キマイラの住処 キマイラに勝利する クロガネの形見 第1階層 古跡ノ樹海 1F ミッション「ハイ・ラガード入国試験!」 …見る者を圧倒する景色。 並び立つ巨大な木々は遥か頭上に 新緑の葉を広げ木漏れ日を落とす。 …世界樹の迷宮。 ハイ・ラガードの町を抱くように 枝を広げた巨大な守り樹、 ”世界樹”の中に存在する樹海だ。 君たちがこの樹海の美しさに 目を奪われているとき、君たちの前に 一人の衛士が姿を現した。 「公国に新しい冒険者が 訪れたという報告を受けている。 ようこそ、世界樹の迷宮へ!」 目の前に現れた一人の衛士は 君たちの行く手をさえぎるように 立ち塞がる。 「私は、公国直属の衛士隊の者だ。 君たち冒険者のミッションの手伝いを任務としている」 衛士はそう告げると、君たちを 値踏みするよう眺めながら口を開く。 「では早速だが、公国民となるため 第一の試練に向かうとしようか? 任務は簡単だ。今から私が君たちを 樹海のある地点まで誘導していく 君たちはその場所から、ここ… 即ち街の入り口まで帰ってくれば 任務終了、となる」 衛士はそう告げると、君たちを 誘導するように歩き始める。 「さあ、ついてきたまえ。 世界中の迷宮での冒険の始まりだ」 右も左もわからぬ樹海の中 君たちは衛士に連れられて 森の奥まで連れていかれた…。 いくつもの道を曲がり… すっかり道順も忘れたころに やっと衛士の足は止まる。 「…この辺りでいいだろう。 さあ、これが君たちの ミッションの始まりだ」 衛士はそう告げると、不安そうに 辺りを見ている君たちを励ます ように言葉を続ける。 「ここから街までの道程を 地図に描いて帰るのが任務となる」 そういうと、衛士は君たちの持つ まだ新しい地図を指差す。 「初めに、簡単にその地図の 描き方を教えておこう」 このゲームでは、下画面に タッチペンでMAPを描きます。 自身で歩き調べたダンジョンの内部を そのまま地図として作成するのです。 ~地図の描き方についての説明~ 「では、これで話はお終いだ。 私は一足先に戻って、街への入り口で待っている 君たちが無事、地図を描いてたどりつくのを 楽しみに待っているよ。」 そう告げると、衛士はその場から 立ち去ろうとするが、不意に 顔をあげて君たちを見る。 「そうそう…、忘れる所だった。 新米冒険者である君たちに 念のためこれを授けよう」 衛士はそういうと、背負い袋から 薬品を取り出した。 メディカを手に入れた メディカを手に入れた メディカを手に入れた メディカを手に入れた メディカを手に入れた 「樹海は辛く危険なところだ。 十分注意して進むんだな」 衛士は朗らかにそう告げると 鎧を鳴らしながら、君たちの 前から歩き去っていく…。 さぁ、先に進みたまえ! 君たちの冒険の始まりだ。 最初の助言 …衛士と別れ歩き出した君たちに 一つ告げておくことがある。 君たちには冒険者の素養として 3ポイントスキルポイントが 与えられているはずだ。 それを用いて、戦闘・探索に役立つ スキルを習得できる。 まずはYボタンでキャンプを開け。 そのメニューにあるCUSTOMから スキルの習得が可能なはずだ。 熟考して設定したまえ。 それとも、君たちはすでに スキル習得済みの 準備の良い冒険者かもしれない。 それなら、何の遠慮もいらない。 この緑溢れる森の奥へ進みたまえ。 冒険はその一歩から始まるのだ! 衛士の立つ場所まで到達 美しくも恐ろしい樹海を切り抜けて 君たちはなんとか見覚えのある 森の広場まで戻って来た…。 すると見覚えのある衛士が一人 君たちの前に姿を現す。 「おぉ!どうやら無事に ここまで戻ってこれたようだな」 衛士は明るい声を出すと 君たちが手にしている地図を 覗き込んだ…。 【地図が完成していない】 …衛士は君たちの地図を見た後 やや硬い声でこう告げる。 「どうやらまだ地図は できていないようだな?」 ならここは通せない、と衛士は告げる。 君たちは戻り、地図を作る必要がある。 【地図が完成している】 衛士は、君たちの地図を見ると カブトの奥から明るい声を出す。 「迷宮の1階の地図を作る任務。 無事に達成したようだな これで大臣も、君たちを 公国の民と認め、迷宮の探索を 許してくれるだろう 私の役目は終わりだ。この先へ 進むのも自由だが、一度大臣に 報告へ戻ることをお勧めする」 衛士はそういうと、今まで 塞いでいた道をあけて 街への階段を指差した。 君たちは一度街へ戻ってもいいし このまま探索を続けてもいい。 3階 クロガネと初めて遭遇 新たな階に到達した君たちが小道を 進んでいくと、不意にその行く手を さえぎるように影が現れる。 低いうなり声と共に現れた黒い影は 漆黒の毛を持つ大きな獣であった。 しかし、その獣は君たちを値踏みする ように見つめたあと、まるで何かを 指示するように北側を向く。 北側に伸びる小道へと進め、と 言うように低い声でうなると 再び君たちの顔を見つめる。 君たちは、この黒い獣が示している 北への道へ進んでみてもいいし このまま前に進んでみてもいい。 クロガネの指示を無視する 獣がさえぎっていた東の道へ 君たちは足を進めていく…。 しかし、そちらに君たちが 進んでいくと、再び黒い獣が行く手を さえぎるように現れた! 獣は激しく牙をむいて、君たちを 威嚇するようにうなりだす…。 この黒い獣がいる限り、君たちが この道を進むのは難しいようだ。 君たちは一度後ろに下がり 獣の示す道を進むかどうか 考えることができる。 聖騎士フロースガル 黒い獣に示された北の道を抜けて 木々と遺跡の間を進む君たちは 不意に人の気配を感じる。 慌てて武器を構えようとするが それよりも早く、君たちの前に 一つの影が現れた! 「新しい冒険者が公国に訪れたという 噂は聞いている、私はフロースガル ギルド、ベオウルフのものだ」 人の良い笑顔を向ける聖騎士風の男が 君たちの慌てる様子を見つめながら 楽しそうに言葉を続ける。 「世界樹の迷宮に来たばかりの者は 知らないだろうと思ってね。一つ 教えてあげようと待っていたんだ。」 男はそういうと、南側のくぼみに そんざいする不思議な光の柱を指差す。 「あの光の柱、ハイ・ラガード公国では あれを磁軸の柱と呼んでいる 不思議なものでね、あの光は 冒険者をその場まで飛ばすという 便利な機能を持っているのだよ 樹海探索をする全ての冒険者が 利用している非常に役立つものだ。 君たちも利用するがいい 何も難しいことはない。あの光に 一度触れておけば、街に戻った後 一瞬でこの場までこれるんだ。 …誰がつくったか? そんなことは 聞かれてもわからないさ」 長髪をなびかせながら フロースガルと名乗った男は 磁軸の柱を見つめ続けている。 「そうそう、君たちがさらに奥まで 樹海を進めば、樹海磁軸という ものにも出会うだろう それはさらに不思議なもので 街と樹海を自由に行き来できる という効果がある とりあえず、樹海を旅するなら 知っておいて損はない情報だ。 覚えておきたまえ」 聖騎士が言葉を繋いでいるそばに 先ほど遭遇した巨大な黒い獣が 影のように歩み寄っていく。 「…では、私はそろそろ失礼する。 クロガネも来たことだからね」 男はそばの獣をそう呼ぶと、そのまま 君たちの前から立ち去って行く…。 君たちは教えられた磁軸の柱を 使うために行動してもいいし 無視して探索を続けてもいい。 行く手を阻むフロースガル 美しい樹海の緑の中を進んでいくと 不意に君たちを呼び止める声が 聞こえてきた。 「その扉を開いては危険だ!」 鋭い声で君たちを呼び止めたのは 先ほど出会ったフロースガルという 男の警告の声だった。 「確か…、(ギルド名)と いったね。ここから先に進むのは 少し待ってくれないか」 男は、困ったような表情で 君たち一人一人を眺めてそう告げる。 「訳は…、私から言うことではない。 一度街に戻って、大公宮で話を聞いて もらえばわかるだろう」 聖騎士風の男は、そういって 樹海の下を眺める。 どうやら、この先の扉には 進ませてもらえそうにない。 君たちは、一度街に戻り 言われた通り大公宮に 顔を出してみたほうがいいようだ。 ミッションを受けずに進もうとする 再び君たちが扉の前に来ると フロースガルは困ったような 表情でこちらを向く。 「…何度来てもいえることは同じだ。 一度、大公宮に行ってきて欲しい。 大公宮で話を聞いて、それでも 先に行こうとするならば、私も 止めはしないさ。」 どうしてもこの先の扉には 進ませてもらえそうにない。 君たちは、一度街に戻り 言われた通り大公宮に 顔を出してみたほうがいいようだ。 ミッション受領後 君たちは、以前一人の聖騎士に 行く手を塞がれた 扉の前まで到達する。 するとそこには、君たちが 来るのを待っていたかのように 男と獣の姿があった。 「どうやら大公宮で話を 聞いてきたようだね」 フロースガルは何処か苦々しい 口調でそう言葉を紡ぐ。 「なら、先へ進むがいい。 行方不明の衛士については 君たちに任せよう 私は、別にやらねば ならぬことがあるのだ」 男は、かたわらに立つ獣に 語りかけるようにそう告げると 道をあけるように脇を歩く。 「…そうそう、一つ忠告しておく。 この先で衛士が行方不明になった理由だが… … 多くの鹿がまるで狂ったかの ように暴れているからなのだ 目に見える所だけ、敵が いる訳ではない。常に緊張感を持ち 可能な限り戦わずに進むんだね」 フロースガルはそう告げると 君たちの前から立ち去っていく。 君たちは、このまま扉の向こうに 挑戦してもいいし、一度街に戻り 準備を整えてもいい。 扉へ進入後 扉を潜った途端、 君たちは不快な臭いにむせ返る。 辺りの地面は鮮血に染まり、 累々と折り重なる衛士の死体が おぞましい光景を広げていた。 君たちは大公宮で受けたミッションを 覚えているだろうか? 樹海に派遣した戻らぬ衛士隊を 探し出して欲しい、と言う内容のモノだ。 ともすればこの死体の山は 件の衛士隊の成れの果てなのかも 知れない。 君たちの思考を打ち切るかのように 部屋の東側から咆哮が轟き、 その惨状の主の存在を知らせる。 期待は出来ないモノの、君たちには 衛士隊の生き残りが居ないか 辺りを確認する義務がある。 惨状の主に大きく動く気配は無いが、 その向こうに見える横道は森の奥へ 続いているように見えた。 横道を調べるならば、あの魔物を 倒すか、または横道に入れるように 何か手を考えなければなるまい。 君たちは自分の意志で、 どちらでも好きな方を選んで構わない。 但し気を付けろ! 魔物は今までより強力で、 君たちに倒せるとは限らない! ミッションを無視して進む~ 君たちが冒険者である以上、 大公宮のミッションを 避けて通る事は許されない! 東側の横道は調べただろうか? 例え惨状の主が道をふさいでいようと 例外など無い。 この先へ進む前に辺りを入念に調べ、 衛士隊の生き残りがいないか くまなく確認する義務がある! 東側の横道の小部屋~ 君たちが部屋に入ると 怯えた顔の衛士が身をかがめて どうにか武器を構えている。 「ひっ…ぁ、ああ… 君たちは、ぼ、冒険者の人たちか?」 どうやら装備から見て衛士隊の一員で ある事に間違いは無さそうだ。 君たちは大公宮で受けたミッションの 内容を話し、彼が探索隊の生き残りか 問いかける事にする。 「助かった、感謝するよ! 如何にも俺は探索隊の生き残りだ 俺たちは衛士の中でも選りすぐりの 部隊だったんだ、なのに他はみんな あの鹿の群れに殺されちまった!」 君たちは件の魔物がどうしているかを 衛士に伝え、無事に帰る方法を 教えてやる。 「ありがとう、君たちは命の恩人だ 街へ戻ったら良く報告しておくよ、 でも君たちも気を付けてくれ!」 衛士はどうにか立ち上がると よろめく足取りで出口へ向かう。 ミッションは完了だ! 君たちも一度街へ戻り、 大公宮に報告を行うといい! ミッション未報告で4階への登り階段に来た 階段の前まで来た君たちだが 忘れてはいないだろうか? 君たちには、衛士を救出し 大公宮に報告するという 任務があるはずだ! 新しい場所の探索をする前に まずは街に戻り 大公宮に報告に帰るべきだ。 4階 フロースガルを知る衛士 樹海の中を進む君たちは 緑の森の中で、公国の衛士の姿を 見つけ、声をかける。 どこか緊張した面持ちで周囲を 見回していた衛士は、君たちの声に 驚いた様子で答えてきた。 「…君たちが(ギルド名)かね? 百獣の王を倒すべく、新鋭の冒険者が 送り込まれた話は聞いている なら、一つ伝えておくことがある。 百獣の王を討つため、ベオウルフが すでに5階へ向かっている 彼らは…、かつてあの魔物に挑み 多くの仲間を失った過去がある その恨みを果たすため、彼らは 残った2人で魔物を倒そうと冒険を 続けているのだが… …正直、5人で負けた相手に 2人で勝てるのかどうか…」 衛士は心配そうに首を振りながら そう言葉を吐く。 「ベオウルフのリーダーである フロースガルはとてもいいヤツだ。 彼に万が一のことが なければいいのだが…」 衛士は心配そうにそういいながら 樹海の上を見上げる。 君たちが、百獣の王に挑むならば ベオウルフの後を追い、5階へと 急がねばならない。 君たちは、先ほどの衛士に 再び声をかける。 「(ギルド名)の者たちよ ベオウルフのことを頼んだよ」 衛士は心配そうに小さな声でそう告げ 樹海の上を眺める。 君たちは、急いでベオウルフの後を 追い、5階へと向かわねばならない。 5階 血痕 樹海の探索を続ける君たちは 何処からともなく悲しげに鳴く 獣の声を耳にする。 注意深く辺りを見回すと、地面に 点々と落ちる赤い鮮血を発見した。 その血の跡は、北側の通路へと 続いており、その先の道を東に 折れているようだ。 もしかしたら、傷付いた冒険者が いるのかも知れない…。 君たちは、血の跡を追って 誰か倒れていないか様子を 探ってみてもいい。 深手を負ったクロガネ 点々と続く地の跡を追い樹海の小道を 曲がった君たちの視界に、黒い毛皮を 鮮血で染めた獣が入ってきた。 それは聖騎士のそばにいつもいた クロガネと呼ばれる黒い獣だった。 今にも倒れそうなほどの傷を 負いながら、その獣は毅然と立ち 樹海の西を見つめている。 近くに来た君たちに気付くと、 何かを訴えかけるかのように 口にした羊皮紙を差し出した。 …それは世界樹の迷宮の地図だった。 おそらく、ベオウルフで使っていた 迷宮の地図…、それはここから進んだ 広間で途切れている。 羊皮紙を差し出した獣は、樹海の先を 見つめながら、何かを訴えるように 高く声を上げた。 …その声は、大切な何かを 失った哀しみに満ちている。 君たちはベオウルフと呼ばれた ギルドの運命を感じ取った。 そして、この地図に描かれた所に 百獣の王キマイラがいることを…。 今にも倒れそうな傷を負いながら 獣は、何かを訴えるように 君たちを見つめ続ける。 君たちは、このまま先に進み 百獣の王に挑んでもいいし 危険を感じ引き返してもいい。 キマイラの住処 君たちは部屋に足を踏み入れた瞬間、 辺りを満たす殺気に旋律を覚える! 姿こそ見えないが、低木や石積みの 向こうから幾つもの殺気が 君たちに向けられている! 間違いなく、此処こそが百獣の王たる キマイラの住処に違いない! さあ武器を構えて進みたまえ! キマイラに勝利する …君たちの目の前で、恐るべき 百獣の王が悲鳴を上げて崩れ落ちる。 よくやった! 君たちは 期待されていた通り百獣の王を 撃破したのだ! 満足感と、心地良い疲労に包まれる 君たちの耳に、何処か遠くから 獣の遠吠えが聞こえてくる…。 この声に心当たりはあるだろうか? 無いならば、気にする必要はなく このまま先へと進めばいい。 しかし、もし心当たりがあるならば 獣の所へ行って見ても構わない。 クロガネの形見 5階に住み着いていた百獣の王 キマイラを倒した君たちは、 樹海の片隅にある袋小路に入る。 【キマイラとの戦闘前にクロガネに会っている】 君たちは覚えているだろうか? 何かを訴えるように立つ一匹の獣が ここにいたことを。 君たちがその場所まで訪れると 獣は前と同じ場所で銅像のように 立ち続けていた。 自分たちの宿敵であった百獣の王が 倒されたことを察したのか その顔は安らいでいる。 クロガネというその獣は、小さな声で 君たちに感謝するように一声鳴くと そっと自らの首輪を差し出す。 それで、満足したのか クロガネは、その場に眠るように 崩れ落ちて行く…。 信頼の首輪を手に入れた 【キマイラとの戦闘前にクロガネに会ってない】 君たちは覚えているだろうか? 以前この近くを通ったときに 血の跡を発見したことを。 君たちが血の跡を追って 袋小路に入ると、そこには 一匹の獣が倒れていた。 それは、何度か出会った クロガネという名の獣で 今はもう事切れているようだ…。 …君たちは、クロガネの冥福を 祈るように頭を下げる。 そんな君たちは、クロガネの すぐ前に、獣がつけていたらしい 首輪があるのに気付く。 君たちは吸い寄せられるように それに手を伸ばし、拾い上げた。 信頼の首輪を手に入れた
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze3/pages/199.html
テキスト集トップへ戻る || 大灯台・バタビア・アユタヤ トルトゥーガ・シバ・巨人の遺跡 暗黒の森・ダマバンド・勝利の塔 アイエイア・ウガリート・空中樹海 大航海クエスト -OCEANIC QUEST- (4) ※一つの重要拠点における複数のクエストは、初回はどれをクリアしても帰港後はリミットスキルのキーアイテムを手に入れる共通テキストとなります。 よって各項目での帰港後テキストは実際には2回目クリア以降の表示となることがあります。 交易都市アイエイア変わり果てた彼女へ 星を見る者たちII 石橋は叩いても渡るな 交易都市ウガリート遅れてきた冒険者 宝を求めて 海都の冒険者に告ぐ 空中樹海助太刀致すで御座る オデの恩返し 姫と愉快な仲間たち 交易都市アイエイア 場所選択時説明文 北の玄関口として繁栄を極めるアイエイア。しかし、大異変後より周辺海域に度々現れる美女の怪物により、南方の国々との交流は完全に断絶されていた。 共通初回クリア:帰港後 おお諸君、よく戻ったね。 しかも、その様子だと海に現れる 怪物を討伐できたようだな。 諸君のおかげでアイエイアに 向かう交易船が怪物に 襲われることもなくなるだろう。 それは即ち北の玄関口とされる アイエイアと南の海都の行き来が よりしやすくなったということだ。 ついに諸君はここまで成し遂げたか。 新米冒険者だった頃から見守ってきた 身としては感慨深いものがあるな。 とにかく今回も有難う。 これはお礼としてアイエイアから 届いたものだ。受け取りたまえ。 深淵宇宙理論原書を手に入れた 変わり果てた彼女へ 依頼選択時説明文 アイエイアの統治者キルケーに長年仕える老兵士グラウコス。彼は街を脅かす怪物と因縁があるという。過去から忍び寄る影を振り払うため、彼は相棒の剣虎と共に立つ。 依頼文 私はアイエイアの兵士グラウコス。 海都の冒険者はさぞ腕自慢と聞いた。 早速そんな君たちに頼みがある。 アイエイアを脅かす怪物… …ヤツを倒すために力を貸してくれ。 詳しい事情は話せないが、あの怪物を 倒すこと…それが私が彼女のために できる唯一のそして最後の償いなのだ。 共闘NPC情報 グラウコス LV:65 年老いた獣使い アイアイアに仕える年老いた獣使い近接戦闘に長けた剣虎を操る 戦闘前 交易都市アイエイアで老兵士と 落ち合った君たちは、彼の言うとおり 怪物が現れるという海域を訪れる。 すると船を確認したのだろうか 海中から、形容しがたい異様の 巨大な影が現れた! あらゆる海洋生物を組み合わせた かのような巨大な体の上部には 哀しげな美女の姿が見える。 君たちが思わず見とれていると 老兵士の怒号が君たちを叱咤した! 見ると彼の準備は万全である! さぁ、君たちも老兵士に 負けじと武器を取り、海中から 現れた異様に挑みたまえ! 戦闘勝利 激しい死闘の末、君たちは遂に 怪物を倒すことに成功する! そして蒼海に沈みゆく怪物の姿を ぼんやり見ていた、老兵士の頬には 何故か一筋の涙が伝っていた…。 それを見て君たちがどうしたものかと 考えていると、老兵士は君たちに 礼を言い、戻るように告げる。 それを聞いた君たちは事の次第を 海都の港に報告するため その海域から船を出すことにする。 帰港後 君たち、よくぞ帰ったな。 依頼を果たすことができたようだね。 依頼人からの伝言が届いたよ。 私闘に巻き込んですまないと思う。 これで許されたとは思っていない。 だが、少し楽になった。感謝する。 彼は何を背負って戦ったのだろうな。 …私に知る由もないが、いつの日か 彼の心に平穏が訪れることを願う。 (以下続き初回) それからこれは依頼人からだ。 君たちの冒険の支えの一つになれれば うれしいと言って置いていったよ。 グラウコスのランスを手に入れた (以下続き2回目以降) とにかく諸君も御苦労だった。 世界樹の方も何かと大変かと思うが こちらもよろしく頼むよ。 星を見る者たちII 依頼選択時説明文 占星術師を名乗る一人の男。彼は自らの修行のため、北の大陸から伝説の極光を見てみたいと願った。そこで弟の気功師と共にまずは船でアイアイアに向かうことに。 依頼文 星々を見て、星々から力を借りる。 これが俺たち占星術師が術を行使する 上で一番の基本になることだ。 だから俺は、自分の占星術を更に 高めるために北の大地で見られると いう星のカーテンを見ることにした。 誰か俺たちを北のアイエイアに 連れていってほしい。 共闘NPC情報 カストル LV:64 スターブラザーズ 星の研究を続ける若き占星術師炎の星術で阻むものを焼き尽くす ポルックス LV:63 スターブラザーズ 星の研究を望む兄を助ける気功の使い手味方の回復に何よりの重きを置いている 戦闘前 北の大地を目指す兄弟を乗せた船は アイエイアまであとわずかという所で 進路前方の巨大な影に気付く。 下半身が海の生き物、上半身が 美女でできているあの魔物こそが 都市を脅かすという怪物だろう。 どうやら彼女を倒さないと 北の大地へ行かせては くれないようである。 そして覚悟を決めた君たちと 兄弟がそれぞれの得物を手にした瞬間 怪物の触手が迫ってきた! 戦闘勝利 長きに渡る激戦の末、君たちはついに 海の怪物を倒すことに成功する! 怪物が海に沈み完全に見えなくなった のを確認した君たちは、勝利に沸く 船を北の大陸に向けて発信させる。 帰港後 やぁ諸君、御苦労だったな。 無事依頼人を送り届けたようだね。 彼らから伝言を預かっているよ。 お蔭様で見られた星のカーテン どうもアレ、星じゃなかったらしい。 でも綺麗だったからヨシとするか。 時には足を止め、自分の立ち位置を 見返すことも大事だ。彼らにとって 今回はいい機会だったようだな。 (以下続き初回) その気持ちの表れなんだろう、兄弟の 兄の方から渡して欲しいと託された 本がある。受け取ってあげたまえ。 カストルの天文書を手に入れた (以下続き2回目以降) とにかく諸君も御苦労だった。 世界樹の方も何かと大変かと思うが こちらもよろしく頼むよ。 石橋は叩いても渡るな 依頼選択時説明文 その堅実な冒険スタイルで有名な海都のギルド、ペイルホース。その主力パーティがアイエイア執政院から依頼を受けて海の怪物退治に向かうことになった。 依頼文 ペイルホースのリーダー、シュラフだ。 我々は堅実な冒険を第一信条として いるが、皆は我々を臆病者と呼ぶのだ。 甚だ遺憾である! 我々も冒険者だ。 そこまで言うのなら、アイエイアの 怪物討伐依頼にて我らペイルホースの 戦いをとくとご覧に入れよう! 共闘NPC情報 シュラフ LV:62 ペイルホース ペイルホースメンバーの農民野営能力に長けたギルドのリーダー ノーフォーク LV:62 ペイルホース ペイルホースメンバーの農民収穫能力に長けるギルドの稼ぎ頭 ブーツ LV:61 ペイルホース ペイルホースメンバーの農民安全歩行術を極めたギルドの探索要員 戦闘前 怪物が現れるという海域に着くと 依頼人たちは甲板に広げたテントを 手早く片付け始める。 すると君たちの船のすぐ側に まるで待っていたかのように 巨大な黒い影が現れた! 下半身が海の生き物、上半身が 美女でできているあの魔物こそが 今回の討伐依頼の怪物だろう。 堅実な冒険というのは伊達ではない ようで、依頼人たちは船旅の疲れを 見せる様子は一切ない! さあ、君たちも武器を取り 彼らと連携して目の前に 現れた怪物を討伐したまえ! 戦闘勝利 怪物が海に沈んでいく様子を用心深く 見届けた、依頼人たちは甲板に 再びテントを組み立て始める。 聞くと、船の上でいかに 回復できるかが肝心なのだそうだ。 既にテントにこもってしまった 依頼人たちに半ば呆れつつも 君たちは海都に戻るため船を出す。 帰港後 よくぞ帰ったな、諸君。 討伐依頼は果たせたようだな。 依頼人たちも言っていたよ。 今回は予想以上に資材を使いすぎた。 だが、船上での野営という貴重な 経験をさせてくれて感謝する。 …彼らは本当に野営だけで世界樹を 制覇してしまいそうな勢いだな…。 (以下続き初回) あとこれを君たちに渡すように 言われた。これをどう扱っていくかは 君たち次第だよ。 ペイルホースの猟銃を手に入れた (以下続き2回目以降) とにかく諸君も御苦労だった。 世界樹の方も何かと大変かと思うが こちらもよろしく頼むよ。 交易都市ウガリート 場所選択時説明文 その昔、西の国々へ向かう交易船が最初に立ち寄ったとされる交易都市ウガリート。航路は確立されたが大異変の折に現れた海の竜は暴れ、都市を脅かしていた…。 共通初回クリア:帰港後 諸君、よく戻ってきたね。 その様子だとウガリートで 暴れる竜を退治できたようだな。 しかしこれまでウガリートは 暴れまわる魔物や海賊のせいで とても歯がゆい存在だった。 しかし、この度の諸君の 活躍により、安全に西の大地への 足がかりを確保できた。 そしてこれはウガリートから 友好の印として送られた品だ。 諸君らに授けよう。 諸君、今回も御苦労だったな。 重ねて私からも礼を言わせてもらう。 フォルトゥナの護書を手に入れた 遅れてきた冒険者 依頼選択時説明文 世界樹の噂を聞きつけた西の国の冒険者。ウガリート経由で海都に入ろうとしたが荒れ狂う魔物や海賊船に足止めを食らうため、海都の冒険者に迎えを頼むことに。 依頼文 世界樹の噂を聞きつけ西の国から 遥々来たのだけど、魔物や海賊を恐れ 海都に向かう船は出てなかったんだ。 おかげで長いこと足止めを食らったよ。 だけど最近海都の腕利き冒険者が 安全な航路を発見したと聞いたよ。 そんな冒険者の船なら僕を海都まで 安全に連れて行ってくれるよね。 共闘NPC情報 スクワイア LV:73 遍歴騎士 西の国からやってきた重騎士盾の扱いに長け、的確に攻撃を防ぐ 戦闘前 約束通りウガリートの港で君たちを 待っていた依頼人を乗せた船は 海都に向けて進路を取ろうとした。 しかし、そのとき君たちの船に 巨大な影が凄まじい速さで迫る! …おそらく魚影などではあるまい! そして飛沫を撒き散らしながら 飛び出してきた影の主はウガリートを 脅かしていた海の竜の姿であった! すると依頼人は君たちの前に出て 即座に槍を構える! 待たされていた だけあって、戦意は十分だ! それを見た君たちも負けじと 武器を構え、飛び上がってきた 海の竜に駆け出していった! 戦闘勝利 依頼人の獅子奮迅の戦いの 甲斐もあり君たちはついに海の竜を 打ち倒すことに成功する! 依頼人の戦いぶりを見ると 彼は海都の世界樹でも十分に 戦っていくことができるだろう。 君たちは本来の依頼を果たすべく 勝利に沸き立つ船を海都の港に 向かって出航させた。 帰港後 諸君、どうやら無事に依頼人を 海都に迎えることができたようだな。 彼も言っていたよ。 予想外のアクシデントに見舞われた けれど、いい準備運動になったよ。 迷宮内で再会したときはよろしく! ウガリートで待たされて随分 鬱憤が溜まっていたようだね。 彼の冒険に幸多からんことを。 (以下続き初回) おっと、忘れるところだった。 これを今回の報酬として渡すよう 頼まれたのだ、持っていくといい。 スクワイアの大盾を手に入れた (以下続き2回目以降) 今回も御苦労だった。 海図もかなり埋まってきたな。 海都復活まで後一歩だぞ。 宝を求めて 依頼選択時説明文 航路が拓かれたウガリートだが海の魔物は依然暴れまわっており安全とは言えない。だが危険を顧みずに魔物の宝を求めて立ち上がる海都の冒険者たちがいた…。 依頼文 ウガリート近海に海の竜が出るって 話聞いたことがあるか? どうやらその生き血には万病を 癒す効果があるらしいぜ? 俺の体はいたって健康そのものだが 珍品なら是非とも手に入れなきゃな! 前回は残念ながら不発に終わったが 今回こそ間違いない! …ハズだ! 共闘NPC情報 トーマ LV:71 バタフライズ 宝を求めて冒険する戦う農民道具を使い自他の生存に努める デザート LV:70 バタフライズ 酒場常連の女冒険者だが自称姫系見た目に反して冷静にして堅実 戦闘前 海都の港で依頼人たちを乗せた 君たちの船は、とぐろ巻く海の竜が 暴れまわるという海に到着する。 すると君たちの船に、魚影とは 考えられないほど巨大で、素早い影が 怒涛の勢いで迫ってくる! 恐らく討伐すべき海の竜であろう! 君たちと依頼人たちは互いに目配せし 各々武器を構える! そしてそれに呼応するかのように 巨大な海の竜が、大波をまとって 飛び出してきた! 戦闘勝利 依頼人たちの的確な援護の おかげもあって、君たちは海の竜を 打ち倒すことに成功する! すると依頼人たちは歩み出て 竜から流れ出た鮮血を小瓶に入れ 本来の目的を果たしたようだ。 満足した一行は海都に 戻り、勝利の報告をするために 船を出すことにする。 帰港後 よく帰ったな、諸君。 本当に海の竜を倒すとはな…。 依頼人たちも言っていたよ。 万病に効くという生き血、虫歯が あんまりにも辛いんで使っちまった。 おかげでばっちり完治したぜ! 果たして彼は欲深いのか無欲なのか。 きっと酒場で美味い酒が飲めれば それで満足なのだろうな。 (以下続き初回) それとこれはもう1人の依頼人から 君たちへの贈り物だ。今度鎧を 新調するから不要なのだそうだ。 デザートの金鎧を手に入れた (以下続き2回目以降) 今回も御苦労だった。 海図もかなり埋まってきたな。 海都復活まで後一歩だぞ。 海都の冒険者に告ぐ 依頼選択時説明文 西の海で名を轟かせる海賊がいた。義賊でもある彼は海の治安を守ることに誇りを持っていたが、ある強敵を討つ為海都の海兵隊に助けを求めてきた。 依頼文 ●魔物討伐の要請● こちらは海都海兵隊第7小隊である。 最近、西の海で暴れる魔物を討つ為 海兵隊の腕利き2人を送り込んだ。 しかし、依頼者である海賊と海兵隊の 2人だけでは魔物を倒せないようだ。 そこで歴戦の冒険者に魔物退治を行う 彼らの援護に向かって欲しい。 共闘NPC情報 スミトモ LV:72 昨日の敵は今日の友 西の海で暴れまわる海賊その鷹の瞳は泣く子も黙らせる タキオン LV:69 昨日の敵は今日の友 海都から派遣された海兵の占星術師敵の3属性攻撃を阻止する ミナモ LV:68 昨日の敵は今日の友 海都から派遣された海兵の気功師回復主体で味方の傷を癒す 戦闘前 ウガリートにたどり着いた君たちは 海賊と海兵と共に辺りを伺う。 しばらくした時、海賊船の船長が 不敵な笑みを浮かべ前方を指差す。 見ると、船の真正面の海が割れ 恐ろしい巨大な海竜が 君たちの船へと迫ってくる! これこそが討つべき魔物である! 君たちは武器を手に その巨大な敵へ戦いを挑む! 戦闘勝利 荒々しい海賊の攻撃と堅実な 海兵たちの援護もあり君たちは 海竜を倒すことに成功する! 海賊は君たちに感謝の言葉をかけると 海賊船に戻っていく…。 堂々と去っていく戦友の様子を 見届けた君たちは、報告に向かうべく 海都に向かって針路を取った。 帰港後 (初回) 諸君、よく戻ってきたね。 依頼人たちも満足していたよ。 そうそう、伝言があるんだった。 海兵だけでなく、海賊にも 腕の立つ者はいるとわかった。 我々もより精進せねばならんな。 …人を知り、己を知る。 この出会いで海都の海兵は より高みを目指せるだろう。 諸君もよくやってくれた。 これを持っていくといい。 例の海賊が届けてきたものだ。 スミトモの腕輪を手に入れた (2回目以降) 諸君、よく戻ってきたね。 依頼人たちも満足していたよ。 そうそう、海賊から伝言がある。 海都の海兵にも骨があるヤツが いて嬉しい限りだ。これでしばらく 退屈しないで済みそうだな。 これは縁深い出会いだったのかもな。 人と人との出会い…これがあるから 船乗りはやめられんな、諸君。 今回も御苦労だった。 海図もかなり埋まってきたな。 海都復活まで後一歩だぞ。 空中樹海 場所選択時説明文 多くの試練を乗り越えた君たちの前についに神竜エルダードラゴンが現れた。彼の竜を倒すことが叶えば、君たちの名前が歴史に刻まれることだろう…。 共通戦闘前 船を操り、再び空中樹海を訪れた 君たちと仲間たちは天に伸びる 光の柱のふもとに上陸する。 そして君たちが決意を込めた瞳で 頭上に浮かぶ空中樹海を見やると それに応えるように声が降り注ぐ! それは空中樹海の主エルダーの声で あった! そして大気を揺るがす程に 低く威厳に満ちた声は語り始める! 「…よくぞ恐れずに再びこの地を 訪れたな…か弱き人間たちよ…」 「…我ら竜は汝らの忌むべき怨敵。 神代の頃より恐怖という名の試練を 汝らに与え続けし理不尽の権化…」 「そして今、神竜エルダーが最後の 試練として汝らの前に立ち塞がる… それこそが竜と人との不文律だ…」 「…なれば最早言葉は不要。 さぁ、剣を取れ! 戦士たちよ! そして終の試練を受けるがよい!」 威厳に満ちた声が怒号に そして神気が闘気に変わり 頭上から君たちに降り注ぐ! そして君たちは決意を込めた 剣を抜き放つと、天に至る 光の道へ駆け出していった! 共通初回クリア:戦闘勝利 熾烈を極めた死闘の末 君たちは、遂に神竜を 打ち負かすことに成功した! (分岐:クエスト「助太刀致すで御座る」) しかし辺りを見回すと そこは穏やかな海に浮かぶ いつもの船の上であった。 (分岐:クエスト「オデの恩返し」/「姫と愉快な仲間たち」) しかし辺りを見回すとそこは 穏やかな海に浮かぶ船の上であった。 (以下共通) 君たちが顔を見合わせ呆気に 取られていると、突如頭上から威厳に 満ちた神竜の声が響いてきた。 「これでよい…。 竜は人にのみ打ち倒されるが定め。 そして其こそが我の望む安寧」 「今、汝らは力得る資格を手にした。 其は竜と人が共に護り受け継いだ 外なる穢れ誅する大いなる力」 「これで此度の使命は終わった。 再び我が必要とされるそのときまで 生き足掻く汝らを見守ろう…」 そこで神竜の声は途切れた…。 そして君たちの眼前に眩い光を 伴って一冊の書物が現れる。 君たちは神竜から受け継いだ その書物を確かに胸に抱き、海都に 戻るべく船を出すことにする。 生命賛歌の祝詞を手に入れた 共通初回クリア:帰港後 おお、戻ったか! 諸君! 君たちはついに神竜エルダーの 全ての試練を終えたようだな。 諸君らのたゆまぬ努力と 築き上げた仲間たちとの絆が 見事それを成し遂げたのだ。 君たちがエルダーから 賜った力をどのように使うのかは 私には分からない。 だが、きっと諸君なら正しく それを使ってくれるだろうと 私は信じているよ。 今回もご苦労であった。 だがまだ諸君らの冒険は 終わらないのであろう。 さぁ、往きたまえ! 己の求める栄光のために! 助太刀致すで御座る 依頼選択時説明文 主の命を受け、伝説の宝を求める一人のシノビ。影に生き、影に死ぬはずの彼女だが空中樹海に挑む仲間がいると聞き、自らの意志で彼らを助太刀をするという。 依頼文 (ギルド名)の皆へ。 噂に拠ると皆は彼の神竜に挑むという。 それがし、五色の玉なる品を探索する 任の最中なれど、皆から受けた恩は 甚だ大きく、返すが道理。 其即ち我が忍道の心得也。微力ながら 助太刀を申し出る次第で御座る。 共闘NPC情報 キリカゼ LV:95 命を受けしシノビ 仲間を助太刀するために現れたシノビ自分の分身を生み出して戦う 戦闘前 (戦闘前は共通のため、上に記載しました) 戦闘勝利 (台詞や文章は一切なく、すぐに帰港します) 帰港後 おお、戻ったか! 神竜エルダーとの 力試しは君たちに軍配が上がったか。 共に戦ったシノビも言っていたよ。 斯様に不甲斐ないそれがしが 見知らぬ地、海都でも挫けずに いられたのは皆のおかげで御座る。 それがし、この地で絆という宝物を 手に入れたで御座る。…それでは 次の任があるのでこれにて御免! (以下続き初回) そう言って彼女は去っていったよ。 彼女の名前が表す通り 霧や風のそれのようにね。 それから預かっているものがある。 冒険者の高みへ至った君たちへ あのシノビからの祝いの品だよ。 キリカゼのクナイを手に入れた (以下続き2回目以降) …今回もご苦労であった。だがまだ 諸君らの冒険は終わらないのだろう? さぁ、次の探索に向かいたまえ! オデの恩返し 依頼選択時説明文 仲間を連れ、武者修行の旅を続ける獣使い。以前彼のことを助けた冒険者が空中樹海に挑むと聞き、それを助けるべく仲間の獣と飲み仲間を引き連れ、港に駆けつけた。 依頼文 オデ、酒場で、獣と、酒飲んでるとき トーマから、(ギルド名)が 空中樹海、挑む、聞いた。 みんな、オデのこと、助けて、くれた。 今度は、オデ、みんなを、助ける。 酒場にいた、トーマも、連れてく。 頼りないけど、盾くらいには、なる。 共闘NPC情報 トーマ LV:93 バタフライズ 半ば強制的に連行された冒険する農民不思議な種を撒き続け、動きを封じる ボーグマン LV:92 バタフライズ 友達を助けるために現れた獣使い基本となる獣を使役し、敵を封じる 戦闘前 (戦闘前は共通のため、上に記載しました) 戦闘勝利 (台詞や文章は一切なく、すぐに帰港します) 帰港後 おお、戻ったか! 神竜エルダーとの 力試しは君たちに軍配が上がったか。 共に戦った獣使いも言っていたよ。 オデ、今まで、獣がいれば それで、よかった。…でも違った。 仲間との、絆、とても大事。 お前ら、それを、教えてくれた。 …トーマも、感謝してた。 ありがと、ほんと、ありがと。 (以下続き初回) 時間があったら蝶亭にでも顔を 出してみたらどうかね? いつもの 面子の顔があるかもしれないぞ。 君たちへの労いとして獣使いの彼が これを置いていったよ。今までの恩を 少しでも返したいんだろうな。 ボーグマンの獣面を手に入れた (以下続き2回目以降) …今回もご苦労であった。だがまだ 諸君らの冒険は終わらないのだろう? さぁ、次の探索に向かいたまえ! 姫と愉快な仲間たち 依頼選択時説明文 無事試練を終え、凱旋帰国のため港を訪れた姫君。そこでかつて共闘した冒険者が神竜に挑む、との噂を聞いた姫君は従者を振り切り彼らのために仲間を集めることにした。 依頼文 貴方たち、神竜に挑むそうね? …知ってる? 竜退治は昔から王家の 仕事って相場は決まってるのよ。 それにいつも助けられっぱなしじゃあ 姫の沽券に関わるしね。たまたま港に いた鎚使いと海賊も心は同じみたいよ。 だから安心して助けられてちょうだい! 共闘NPC情報 ヴィクトリア LV:91 姫の厳選パーティ 仲間の危機に馳せ参じた北方の姫君味方に号令を出し、能力の強化を図る ザビィ LV:89 姫の厳選パーティ 戦友の危機に駆けつけた女海賊自慢の剣より繰り出される剣術は強力 ネローナ LV:90 姫の厳選パーティ 恩返しのために志願した鎚使いの少女力任せに放たれる乱撃は全てを砕く 戦闘前 (戦闘前は共通のため、上に記載しました) 戦闘勝利 (台詞や文章は一切なく、すぐに帰港します) 帰港後 おお、戻ったか! 神竜エルダーとの 力試しは君たちに軍配が上がったか。 共に戦った姫君も言っていたよ。 困った民を助けるのは国の長として 当然のことよ! それが貴方たち 苦楽を共にした仲間なら尚更ね。 ザビィとネローナも同じことを 言ってたわ。じゃ、ベンジャミンと アルバートが待ってるから行くね! (以下続き初回) また彼らは別の地で困っている人に 手を差し伸べるのだろう。母国への 帰り道もなかなかに大変そうだ。 新たな旅に出た彼女がこれを残して いったよ。場所は違えど戦いに身を 置く君たちへの餞別だろう。 ヴィクトリアの宝剣を手に入れた (以下続き2回目以降) …今回もご苦労であった。だがまだ 諸君らの冒険は終わらないのだろう? さぁ、次の探索に向かいたまえ!
https://w.atwiki.jp/shinsekaiju_maze/pages/60.html
FAQ(よくある質問) グリモアに関する質問はこちら。 購入前一般Q. どんなゲームですか? Q. 原作シリーズから先にやった方がいい? Q. ダンジョン構造は旧作と同じ? 新しいモンスターはいるの? Q. 通信プレイ関係は? QRコードは? Q. セーブデータ数は? Q. ストーリーとクラシックのデータは、それぞれ別にセーブしておけるんだよね? 新要素、追加要素についてQ. 今作の新要素、追加要素は? Q. 転職ってどんな仕様? Q. グリモアって何? どんな仕様? ストーリーモードについてQ. 主人公、パーティーメンバーは固定? Q. フルボイス? Q. どんな物語なの? 初代と同一世界、同一時間軸なの? クラシックモードについてQ. そもそもクラシックモードって何? Q. 単純移植ではない? Q. ブシドー、カースメーカー、ハイランダー、ガンナーは使えるの? Q. クラシックモードから始めても問題ないよね? 購入後難易度について 名前について 攻略に関する質問Q. スキルを取ったのに使えない! Q. 休養したら装備とグリモアが消えた! Q. メイドさんのお茶でGOODやBAD、狙った効果が出せない…… Q. 今作のレベル上限は70?99? Q. ストーリーモードをクリアしたのにハイランダー・ガンナーが解禁されない! Q. アイコンボックスからアイコンが消えて、マップにアイコンが置けない!バグですか? Q. B14Fのフロアジャンプが解禁されない…… Q. B15Fってこんだけ?向こう岸に道があるけど? Q. A2ボスの周りの蜂ウザすぎ! Q. メルトワームの下の図鑑が埋まらないんだけど Q. クイーンビーの下の図鑑が埋まらないんだけど Q. 白水晶の扉、紫水晶の扉を開けるアイテムどこー? Q. ストーリーモード限定のアイテムやモンスターとかある? Q. クエストを全部クリアしたはずなのに勲章が解禁されない!バグですか!? Q. 世界樹の芽どこにいんの? Q. 世界樹の四つ葉どこにいんの? Q. 全滅するとどうなる? Q. エンディングは1度きり? Q. 取り返しの付かない要素ってある? 引き継ぎに関する質問Q. ストーリーが終わって引き継ぎでクラシック始める予定ですが気をつける事は? Q. クラシックからストーリーに引き継ぐとキャラはどうなるの? Q. クラシックからストーリーに引き継ぐ場合に気をつけることは? Q. 愛称より本名のほうが好きなんだけど・・・ Q. ギルド名とか引き継がずに一からやり直したい! 原作と比較してQ. 「あの」ミッションで分岐はありますかね……? Q. ケフト施薬院どこいったん? コメント 購入前 一般 Q. どんなゲームですか? A. 歯ごたえのある戦闘、セルフマッピングのシステムなどが好評を博す 3DダンジョンRPG、「世界樹の迷宮」シリーズ。その1作目を3DSで再構築した作品。大自然に呑み込まれたダンジョンである『世界樹の迷宮』を冒険者として攻略し、様々な難関に立ち向かいながら最深部を目指す。その過程で主人公と固有のキャラクター達の出会いが元で独自の展開を見せる"ストーリーモード"と自由なキャラクター作成で、第1作目に準じた迷宮での冒険をする"クラシックモード"の2つを搭載。まずはeショップで配信されている体験版をプレイしてみるといいだろう。 Q. 原作シリーズから先にやった方がいい? A.外伝とかそういうのではないので、大丈夫。ストーリー的にもシリーズ1作目の内容になるので、過去作のエピソードが出てきて置いてきぼり・・・といった心配も無い。ちなみに前作まで全てDS・3DSで発売されている。君はプレイしてもいいし、しなくてもいい。 Q. ダンジョン構造は旧作と同じ? 新しいモンスターはいるの? A. 1Fは同じ、2Fからは元のマップの趣は残しつつ改築されてる。新モンスターも新FOEもいる。ストーリーモード限定のダンジョンもある。 Q. 通信プレイ関係は? QRコードは? A. インターネットプレイやいつのまに通信は無い。ローカル通信プレイは無し。QRコードはある。すれ違い通信によるギルドカード交換はあり。IVのようにキャラではなく、グリモアを添付できる。 Q. セーブデータ数は? A. 1つ。ストーリーとクラシックで共通のスロットを使用。 Q. ストーリーとクラシックのデータは、それぞれ別にセーブしておけるんだよね? A. パッケージ版は無理。ダウンロード版はバックアップがあるため可能。しかし名前が付けられないので見分けが付けにくい。 新要素、追加要素について Q. 今作の新要素、追加要素は? 難易度はピクニック、スタンダード、エキスパートの3種類。街にいる時だけ変更可能。 音楽はFM音源/生演奏が選べる。いつでも変更可能。 その他、迷宮でのBダッシュ、移動速度変更やセミオートマップなど4ページに渡る多彩なOption。 装備すると様々なスキルが使える"グリモア"。グリモア管理を始めとしたサポートを担当する新施設"ギルドハウス"。 一度踏破したフロアの階段にいつでもワープできる"フロアジャンプ"機能。 レベル上限が70→99に。レベルキャップ解放条件はⅢ、Ⅳと同じ。 転職システム。詳細は下記。 サブクラスは無し。 IIIの大航海やIVの大地のような、ダンジョン以外のマップは無し。 Q. 転職ってどんな仕様? A. Lv30以上で可能なクラスチェンジ+引退のようなもの。外見とパラメータは初期の職業のまま、新たな職業のスキルが使用できる。Lv60以上だとLv30に、以下ならLvが半分になる模様。高レベルで転職するほど、スキルポイントや能力値にボーナス。 Q. グリモアって何? どんな仕様? A. スキルが入った魔導石のようなもの。装備すると中のスキルを使える。一定の確率で発動するグリモアチャンスで入手でき、味方や敵モンスターのスキルを封じ込められる。スキルを封じ込めたグリモアを装備することで、グリモアに入っているスキルを使用できる。武器防具とは別枠だが、ギルドハウスでしか付け外しが出来ない。休養すると外れる。新しくグリモアを入手するには、戦闘中に発生する「グリモアチャンス」を待つ必要がある。詳細はグリモアページを参照。 ストーリーモードについて Q. 主人公、パーティーメンバーは固定? A. 男主人公で固定。メンバーも固定。ただしIVのように、一時的なゲスト加入はある。 Q. フルボイス? A. パートボイス。Iでは無言だったNPCも喋る。雰囲気としては「ノーラと刻の工房」に近い。(戦闘中、わりと状況に合わせて色々しゃべる。ダンジョンや街で操作せず放っておくとしゃべる。etc) Q. どんな物語なの? 初代と同一世界、同一時間軸なの? A. 特異な部族として知られるハイランダーの少年を主人公とし、彼がエトリアの地で出会った仲間達と共に世界樹の謎に挑んでいく姿が描かれる。旧作世界樹1のストーリーを踏襲し、ヒロインであるフレドリカを通じて世界樹の謎に新たな要素を加えたもの。無機質だった旧作のストーリーに、キャラクター性と世界観の掘り下げ、固有キャラが生まれた事によるドラマなどが付加されたと考えていい。 クラシックモードについて Q. そもそもクラシックモードって何? A. 初代のリメイク。従来のキャラメイク式パーティー編成で世界樹の迷宮に挑む。 Q. 単純移植ではない? A. ストーリーモードと同じく、新しい計算式・スキル調整・システム・施設などを搭載。マップも改築され、クエストやミニイベントも増量しているため単純移植とは言い難い。敵やドロップアイテム、装備などもかなり変更されている。 Q. ブシドー、カースメーカー、ハイランダー、ガンナーは使えるの? A. ブシドーとカースメーカーは最初から解禁されてる。ハイランダーとガンナーは、クラシックで使うならストーリーモードのクリアデータが必要。新規作成でハイランダーとガンナーの作成は出来ず転職でのみ可能という仕様。要注意。 Q. クラシックモードから始めても問題ないよね? A.問題ありません。ただ先述のようにストーリー限定の要素があるので、完全クリアするにはストーリーモードもプレイする必要があります。逆に、ストーリーで仲間に出来ないクラス(特にレンジャー)のグリモアをストーリーメンバーに渡してやると格段に楽になるでしょう。ただしギルド枠は25に減っている(ストーリー5人が入ってくる枠をあけてある)ので気にする人は注意。 購入後 難易度について ピクニック:帰還アイテムが使っても無くならない。全滅してもゲームオーバーにならない。 被ダメージがスタンダードの33%、与ダメージがスタンダードの133%になる。 スタンダード:敵がやや強くなる。全滅しても一度だけゲームオーバーにならない。 エキスパート:敵がすごく強くなる。全滅したら終わり。 被ダメージがスタンダードの166%、与ダメージがスタンダードの66%になる。 例えばスタンダードで30ダメージ受ける攻撃は ピクニックでは10ダメージ、 エキスパートでは50ダメージ受ける攻撃になる。 また、スタンダードで30ダメージ与える攻撃は ピクニックでは40ダメージ、 エキスパートでは20ダメージ与える攻撃になる。 難易度は街でしか変更できない。 序盤はどの難易度でも易しめだが、進むにつれて上記のダメージが割合増減する仕様から 高難易度モードではさらに難しくなる。特にボスやFOEの速攻撃破を狙えなくなる点が大きい。 慣れてきたら難しく、無理だと思ったら易しく。自分に合った難易度を見つけよう。 名前について 主人公とギルドハウスに6文字、ギルドに8文字までの名前が付けられる。今作からは漢字も使用可能。 様々な場面で呼ばれたり、ギルドハウスに至っては街の施設名として並んだりもするので、よく考えて付けよう。 あとから変更できない。 更にクラシックモードに引き継ぐ場合、ギルド名は強制で引き継ぎされる。 今から始める人は引き継ぎを見据えてギルド名をつけるようにしたい。 攻略に関する質問 Q. スキルを取ったのに使えない! A.初代から続く世界樹の恒例行事。装備も買ってないのに鞭スキルや銃スキルが使えると思っているのかね?盾も同様だ。ストーリーモードでは最初から装備しているので2周目にクラシックモードをする人は見落としやすい。 Q. 休養したら装備とグリモアが消えた! A.Ⅲからスキルリセット等で休養を使うと装備、グリモアが外れる仕様になっている。ステータスの深い部分に潜らないと確認できず着脱がギルドハウスでしかできない為に忘れがちなので、休養した際は気をつけよう。特にⅠ、Ⅱしかやったことない人は要注意。 Q. メイドさんのお茶でGOODやBAD、狙った効果が出せない…… A. GOODやBADが付くかどうかは、戦闘1回ごとに再抽選。効果の中身は、迷宮に入るごとに再抽選。タイトルに戻るでもOK。 Q. 今作のレベル上限は70?99? A.Ⅲ、Ⅳと同じで、基本はレベル70、ある条件を満たすことでレベル99まで上げられる。条件もⅢ、Ⅳと同じ。 + レベルキャップ解放条件 三竜(雷鳴と共に現る者、偉大なる赤竜、氷嵐の支配者)を一体倒すごとにレベル10ずつ解放。 倒す順番は自由。 レベルキャップを解放した状態で引継ぎプレイをすると最初から解放されている。 Q. ストーリーモードをクリアしたのにハイランダー・ガンナーが解禁されない! A.ハイランダー・ガンナーは転職でのみ使えるようになる。ハイランダー・ガンナーを登録することはできない。 Q. アイコンボックスからアイコンが消えて、マップにアイコンが置けない!バグですか? A.マップに置けるアイコンの個数には上限がある。オートパイロットの矢印もアイコンに含まれるので注意。床の色を変えて表現するなどしてアイコンを整理しよう。書き方にもよるが、B14F、B16F、B27F、B29F辺りは上限に引っ掛かりやすい。メモの個数にも同様に上限がある為、こちらも注意。1フロア当たり最大で160個のアイコンと32個のメモが置ける。 Q. B14Fのフロアジャンプが解禁されない…… A.B14Fはマップ構成の関係で、解禁条件を満たしにくい。もしくは、書き方の癖が原因で地図の完成度が低く判定されている可能性もある。目安としては陸地の9割程度踏破すれば解禁されるはずなので、根気よく埋めていこう。 Q. B15Fってこんだけ?向こう岸に道があるけど? A.ストーリーではこんだけ。あとはクリア後のお楽しみ。 Q. A2ボスの周りの蜂ウザすぎ! A.NO.3の扉をタイミング良く閉めれば全員閉じ込められる。 Q. メルトワームの下の図鑑が埋まらないんだけど A.ストーリークリア後に出てくる。 Q. クイーンビーの下の図鑑が埋まらないんだけど A.やってしまいましたね…そこにはクイーンビーが呼ぶノーブルビーが入る。今のところストーリーモードをもう一度しないと埋められない。もう一周しよう。 Q. 白水晶の扉、紫水晶の扉を開けるアイテムどこー? A.宝箱。場所はそれぞれ 白水晶のカケラ…B7F南西 紫水晶のカケラ…B13F北西一度B14Fに行かないと取れない場所にある。 Q. ストーリーモード限定のアイテムやモンスターとかある? A. ある。その逆もある。なお、クラシック限定のアイテムやモンスターは図鑑には登録されない模様。クラシックのみクリアではモンスターやアイテムコンプの称号を得る事ができない。 Q. クエストを全部クリアしたはずなのに勲章が解禁されない!バグですか!? A. クエスト解禁条件が新しい階に到達しただけではないものもある。下の表をみて確認しよう。 + クエスト出現条件が特殊なもの クエスト 出現条件 説明 森に住む熊 B3Fの F-3(a,2) を調べて熊と遭遇している とてつもなく見落としやすい。勲章が手に入れられなかったらまずこれを疑うこと。 探偵さんを探して B13F到達?「靴の持ち主を探して欲しい」クリア後酒場のオースティンと会話をしてから一日経過 探偵消失 B15F到達「探偵さんを探して」クリア後酒場のオースティンと会話をしてアムリタをもらい、一度樹海に入る 一日待つのではなく樹海に入るのが条件。 魔物討伐依頼 B17F到達酒場にいる「仕事帰りの大工」によい木がとれる場所を教える Q. 世界樹の芽どこにいんの? A. 第二階層の特定マスに出現する。主にB10Fの行き止まり。隠しエリア全般でも低確率で出る。 + 出現確認マス B10F,A-7(c.3)の行き止まりマス B10F,B-2(c.4)の行き止まりマス B10F,B-4(d.2)の通路マス(FOEが隠れているマス) B10F,B-7(d.3)の小部屋の中央のマス(人喰い植物討伐のイベントが起こるマス) B10F,C-4(e.3)のレンとツスクルがいるマス B10F,D-3(a.4)の行き止まりマス B10F,D-3(e.2)の行き止まりマス B10F,D-4(e.1)の行き止まりマス(イベントが起こるマス) B10F,D-7(a.4)の行き止まりマス B10F,E-3(e.5)の行き止まりマス(隠し通路の南) B10F,E-6(c.3)の行き止まりマス B10F,南東の隠しエリア B7F,東の隠しエリア全域 B8F,F-3の紫水晶の先にある宝箱エリア B9F,南東の隠しエリア Q. 世界樹の四つ葉どこにいんの? A. B30Fの特定マスに出現。 + 出現確認マス F4階段下の3マスだけある左と右の大広間を繋ぐ通路 深淵を舞う者が無限沸きする左と右の大広間の角。座標は下記。 左側 A1(b,3) A3(b,1) B3(d,3) E2(d,4) E3(d,3) F1(d,3) F3(a,5) 右側 A5(b,5) A7(b,3) B5(d,3) D6(c,2) F5(a,1) F7(d,3) 該当マスでは基本的にルーカサイト×6、レッドコーパスル×6、ルーカサイト×3&レッドコーパスル×3の敵グループが出現。 その中に混じって世界樹の四つ葉が稀に出現する(単体またはルーカサイト×3&レッドコーパスル×2と共に出現) Q. 全滅するとどうなる? A. ゲームオーバーとなり、タイトル画面に戻される。 Q. エンディングは1度きり? A. 正解。ゲームクリア後のセーブデータをロードした以降は二度見れません。 Q. 取り返しの付かない要素ってある? A. あるにはある。クリア後のクエスト「遥かなる樹海の歌」を完了すると、広場と宿の曲が新しい曲に変わり、元の曲はアルバムからしか聞けなくなる。唯一品は売却しても品切れ有りで店に並ぶが、捨ててしまうとその周では取り戻せなくなる。 引き継ぎに関する質問 Q. ストーリーが終わって引き継ぎでクラシック始める予定ですが気をつける事は? エンディング以降のエリア,クエスト等にも会話イベントが結構ある。ストーリーも最後まで見ておく方がいいかも。 世界樹の迷宮内部は共通。グラズヘイムは無いので、グラズヘイム内のモンスター登録や宝箱回収などの見落としには注意。 ギルド名は強制的に引き継がれる。今から始める人は引き継ぎを見据えてギルド名をつけるようにしたい。 なおNEW GAMEで以下の項目を引き継ぐか個別に選択できる。ストーリー限定の武具が幾つかある(特に天羽々斬)ので、商店在庫やアイテムを引き継がずにやるという人は注意。 マップデータ(特に床記載情報)を引き継ぐ場合、フロアジャンプ達成条件が分かりづらくなるので注意。 B1Fの最初から記されていた部分もリセットされる対象になる、 + 引き継ぎ項目 ギルド名およびギルドカードの勲章(強制) ギルドメンバー(ストーリーメンバー以外は任意。引き継がない場合、ストーリーメンバーは初期レベルで加入する) グリモア(任意) 所持金(任意) アイテム(任意、ギルドハウスに預けてあるアイテムも含む) 商店の在庫(任意)※アリアドネの糸、明滅弾、轟音弾を除く。 図鑑(任意) 地図(床記載情報・壁記載情報・アイコン配置情報・メモ情報・オートパイロット情報を個別で引き継ぐか選択できる) + 引き継げない項目 ギルドキーパーの好感度(初期状態に戻る) クエストのクリア状況(全てリセットされる) 宝箱の中身の有無(全て復活する) Q. クラシックからストーリーに引き継ぐとキャラはどうなるの? A. 冒険者ギルドに戻る。ストーリーモードではメンバーの入れ替えが出来ないので、仲間にはならない。データを再びクラシックに引き継ぐと再び仲間にする事が出来るようになる。 Q. クラシックからストーリーに引き継ぐ場合に気をつけることは? 先述のようにクラシックのメンバーは仲間に出来ない。よって強力な装備やアクセを持たせたままだと、そのアイテムはストーリー中使えなくなる。装備はちゃんと外しておこう。 同様に、ギルドハウスに預けているアイテムはしばらく引き出せなくなる。と言ってもこちらはすぐ解放されるが。 主人公以外の4人はダンジョン内で仲間になるので、最初から引き継いだ武具を使わせたい場合はしばらく持ち歩く必要がある。 後はストーリーからクラシックに引き継ぐ場合と同じ。 Q. 愛称より本名のほうが好きなんだけど・・・ 引継ぎNewGameストーリーモード開始→すぐセーブ→引継ぎNewGameクラシックモード開始 Q. ギルド名とか引き継がずに一からやり直したい! スタート画面でOption→4ページ目のDATA INITIALIZEを押せば完全消去。 原作と比較して Q. 「あの」ミッションで分岐はありますかね……? A. 無いと明言された。現実は非情である。しかしストーリーモードではミッションをやる理由が追加されたので、原作よりも理不尽ではなくなった。 Q. ケフト施薬院どこいったん? A. キタザキ先生は超失踪しました。施薬院自体は街にある模様。薬の販売をシリカ商店にまかせて研究施設になったらしい。 コメント 上に書いてある以外の質問はこちら(2chが出来ない人のみ) グラズヘイムの事、できました。この事で困っている方がいたら、 蜂は倒してからスイッチを探したほうがいいと思います。あくまで私の考えですので ご自身ならではの攻略法をお見つけください。 -- (咲夜) 2014-04-08 17 46 20 足の遅いキャラというのは、どこで分かりますか? -- (くると) 2014-06-08 12 55 34 クラシックからストーリーに引き継いだ時、5人のLVどうなるの?そのまま?初期化する? -- (名無しさん) 2014-06-10 23 05 05 状態異常系の武器って、通常攻撃でしか状態異常付与できない? -- (名無しさん) 2014-07-14 01 51 18 翠緑ノ樹海の5階の岩が縦にたくさんならんでいるところの二匹の鹿って片方を倒していくしかないんですか? -- (ラピス) 2014-07-22 17 16 04 たまに攻略で見るんだけど、ツスクルの宿屋ってなに? -- (蒼蓮) 2014-07-23 21 55 29 ↑4…そのまま。でも、キャラはクラシックだと使えないよー。引き継がないと、初期化した彼らがギルメンになります。 ↑2…倒さなくても行けるけど、倒した方がとってもやりやすい。 行くなら、一回ひきつけて2体引き連れていくしかない。その間に雑魚と当たったら終わるけど。 ↑1…道中時々お世話になった、ツスクルの回復の水のことだろうと思われる。 一層のボス部屋の前とかで、ツスクルが死者をも蘇らせる水をくれた部屋の俗称だよ。 -- (楸) 2014-08-11 22 54 49 今ペルソナQの難易度リスキーをやってるんですが、もっと難易度高いですか?同程度なら買うまでもないかなと思ってるんですがどうでしょう? -- (名無しさん) 2014-08-13 06 54 13 PQは終盤になればなるほどスキルも充実していく関係でかなり安定する 新世界樹はエキスパートだと最終層で難易度が跳ね上がる 1ターンキルを心掛けとかないとこちらがhageると考える必要がある程度 対策しといてもかなり厳しいからハマムドとか刹那をぶっ放してればなんとかなったPQより難しいだろう -- (名無しさん) 2014-08-15 00 34 28 ありがとうございます。 2が出る前に一回やってみようと思います。 -- (↑2です) 2014-08-16 05 06 55 正直何が辛いってストーリーモード(&初期職固定)だとマトモなバステがないことだと思うの・・・Orz -- (名無しさん) 2014-09-05 12 37 29 ↑バステじゃないやデバフだ・・・ -- (名無しさん) 2014-09-05 12 38 12 世界樹の四つ葉について、探索準備で稀少個体upでいったら10分で4体出てきた。 関係あるのかな? -- (名無しさん) 2014-09-08 17 49 07 エリア2のクイーンビー戦のとき最初にノーブルビーを倒してからクイーンビーを倒した方がいいですか?レベルは平均28です…誰でもいいので教えてください… -- (愛架) 2014-09-20 19 17 48 ↑FAQを読め -- (名無しさん) 2014-09-21 20 26 22 グラズヘイムエリア3のB5,6のところにいるF.O.E戦わずに行きたいんだがなんか方法ないのか -- (名無しさん) 2014-10-05 17 30 44 ↑B7は行けますが、B5と6は道塞いでいるので無理ですね・・・ -- (名無しさん) 2015-04-03 18 41 38 クラシック→ストーリーへと引き継ぐ際に、メンバーの引継ぎをしなかった場合 クラシック限定のキャラは消滅してしまうのでしょうか? ハイランダーの槍だけ再度入手したいのですがその点が不安で実行できないでいます。 -- (名無しさん) 2017-09-20 16 30 57 B16Fから戻ってもモリビトせん滅作戦が発令されないのですが、 バグでしょうか。 -- (アオ) 2018-06-11 08 27 58 ハイランダーの少年じゃなくて青年だよね -- (名無しさん) 2019-12-09 19 35 08 名前 コメント すべてのコメントを見る グリモアに関する質問はグリモアのページでお願いします。
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze/pages/379.html
台詞、イベント等(ミッション関連) 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 台詞、イベント等(ミッション関連)執政院ラーダ新米冒険者の心得 スノードリフトの恐怖! 密林の魔物ケルヌンノスを倒せ! 新たな階層の地図をつくれ! 樹海に住む謎の生物を調査しろ! モリビトせん滅作戦 執政院ラーダ 初回のみ ここは執政院ラーダ。 この街の統治を司る場所だ。 新たにエトリアを訪れし者よ。 君もまた世界樹の迷宮を 目的としてきたのだろう。 だがギルドを組んだばかりの冒険者など 我らは冒険者として認めはしない。 名ばかりではなく、本当の意味で 冒険者と認めてほしくば、我らの 出すミッションをクリアしたまえ。 (注:4頁3行「ミッション」はテキストの色がオレンジ。通常は水色) 新米冒険者の心得 ミッション「新米冒険者の心得」受領 君たちが引き受けた地下1階での 地図の作成、これは我々が樹海へ 挑む冒険者に課す試練だ。 樹海探索に必須である地図。 これを作る事が出来ないものは 冒険者として認めることはできぬ。 地下1階を君たち自身で探索し 全ての要素を書き写すがいい。 それが以後の探索に役立つはずだ。 では、樹海の地図を授けよう。 これを君たちの手で より細かく描いていきたまえ。 (迷宮の地図を手に入れた) では、樹海に行くがいい。 詳しくは地下1階で待つ兵士に聞け。 ミッション「新米冒険者の心得」コンプリート 兵士から報告は受けている。 無事に地図を作成したようだな。 無謀と勇気が同意語ではないと知り 引くときと進むときをわきまえた 一人前の冒険者として認めよう。 (ギルド名)といったね。冒険者に 必要な品物を用意しよう。 これを持って、シリカ商店に 届けるといい。これからの冒険に 必要なものを売ってくれるだろう。 そこで準備を整え、これからは 我らのために迷宮探索に はげんでくれたまえ。 (執政院からの親書を手に入れた) (500エン手に入れた) スノードリフトの恐怖! ミッション「スノードリフトの恐怖!」受領時 そうか、君たちが 引き受けてくれるか。 ありがとう。 では、詳細を話すことにしよう。 樹海の三階以降に、我々が フォレストウルフと呼ぶオオカミの 群れが多数目撃されている。 それだけならばいいのだが… そのオオカミの群れを率いる 魔物がいるようなのだ。 スノードリフトという名のボス それがオオカミを操り、樹海の5階で 冒険者を待ち受けているらしい。 無論、ヤツらを倒す力を持つ冒険者を 執政院では雇っている。 君たちが出会った二人組みがそうだ。 しかし、全ての魔物を彼女たちが 倒したのでは…、多くの若い冒険者が 経験をつみ育つことができない。 そこで彼女達には 若き冒険者たちのサポートを するように命じてある。 彼女たちの助力を得て 君たち若き冒険者が、 スノードリフトを倒してくれ。 密林の魔物ケルヌンノスを倒せ! B9Fに初めて到達 飛竜の巣をを越えて 無事、地下9階へと 到達したようだな。 ならば、君たちに 伝えておくことがある。 原始の大密林と呼ばれる第二階層 その最終階に、恐ろしい魔物が 存在しているという事実を。 我々の知るだけで何組もの 冒険者たちが、地下10階で その魔物の前に倒れた…。 そこで、その魔物を 倒すためのミッションを 執政院では発動することにした。 君たちに、かつてない困難に 立ち向かう勇気があるなら 受領してくれたまえ。 新規ミッションが発動しました。 メニューのミッションの受領を 選んで詳細を確認してみて下さい。 (ミッション「密林の魔物ケルヌンノスを倒せ!」が発動する) ミッション「密林の魔物ケルヌンノスを倒せ!」受領 そうか、君たちが 引き受けてくれるか。 ありがとう。 では、詳細を長から 話してもらうことにしよう。 (グラフィックが眼鏡から長に替わる) (ギルド名)の諸君。 ひさしぶりだね。 諸君がケルヌンノス退治を 引き受けてくれたと聞き 我らも喜んでいる。 地下10階に存在するその魔物、 我々は、古の神の名をかりて ケルヌンノスと呼んでいる。 その昔…、腕の立つ何名かの冒険者は 地下10階の奥まで 言ったと聞いているが…。 ケルヌンノスが地下10階に 鎮座するようになって以来… …二人の例外を除き この街の冒険者で第三階層に 到達した者はいない。 諸君らがケルヌンノスを倒し 第三階層への道を切り開いて くれることを期待している。では… (グラフィックが長から眼鏡に戻る) では、お願いする。 気をつけてくれたまえ。 (注:5頁3行「ケルヌンノス」はテキストの色が黄色。通常は水色) ミッション「密林の魔物ケルヌンノスを倒せ!」コンプリート ケルヌンノス…、あの密林の魔物を 退治してくれたようだね。 ありがとう。あの魔物の存在は 我らも非常に頭を悩ませていたのだ。 つい先日、この街にきたばかりと 思っていたが、君たちも十分立派な 冒険者に育ったようだね。 お陰で樹海のさらに奥、 第三階層を調査することが 可能になった。 その働きに報いるため 些少ではあるが報酬を出そう。 3500エンを手に入れた 君たちのお陰で進めるようになった 樹海の第三階層。 これまで調査できなかった所を 今後、調べていく予定だ。 といえど、右も左も解らない場所 とりあえずは地図を作成することから 始めていくよう指示をしている。 …実はすでに何名かの兵士に、 地図を作るよう命じて 探索に行かせているのだが… …彼らだけではこころもとない。 どうだろうか? 密林の王を倒した君たちが 協力してくれないだろうか? 新規ミッションが発動しました。 メニューのミッションの受領を 選んで詳細を確認してみて下さい。 (ミッション「新たな階層の地図をつくれ!」が発動する) 新たな階層の地図をつくれ! ミッション「新たな階層の地図をつくれ!」受領 そうか、君たちが 引き受けてくれるか。 ありがとう。 では、詳細を話すことにしよう。 樹海の地下11階、12階は 我々執政院にとっても 謎の地域なのだ。 その昔、足を踏み入れた 冒険者がいたと聞いているが… 今の我々にその情報は 残っていないのだ。 そこで、何人かの勇気ある兵士に まず地下11階へおもむいて 地図を書くよう指示したのだ。 しかし、新たな地の探索は 彼らだけには荷が重い。 ぜひ君たちが、彼らと協力して 地図を完成させるよう努力してくれ。 ミッション「新たな階層の地図をつくれ!」コンプリート さすが(ギルド名)だ、ありがとう 私はね、常々考えているのだ。 この樹海がなぜ 存在しているのか…と。 不思議な生物たちに、延々と 下へ続く奇妙な構造。 君たちは、これが自然にできた ものだと本当に思うかね? …私は、樹海には何か 大きな秘密が隠されていると 思っている。 そして、それを突き止めることが この街のために なるとも考えている。 だが、長は…、あの方は違うようだ。 あまり話される方ではないが 樹海はこのままでいい。 秘するが花だといっておられた。 あの方はもしかしたら 今以上樹海の探索を進めることを 望んでおられぬのかもしれない。 …すまない、そんな話を君たちに しても仕方がないことだ。 とにかく、この地図のおかげで また一つ、樹海の資料が完成した。 その働きに報いるため 些少ではあるが、報酬を出そう。 5000エンを手に入れた ところで、引き続いて お話があるのだが聞いてくれるかね? 樹海の地図を作成するために 樹海の各地に兵士を派遣したところ… どうやら、樹海の奥に人ではない 謎の生物がいるらしいとの報告を 受けたのだ。 見た目は人とほぼ変わらない しかし人ではない生物。 これが事実だとするならば 驚くべき大発見となる。 どうか君たちで 樹海のさらなる奥に進み その謎を探ってくれないか? 新規ミッションが発動しました。 メニューのミッションの受領を 選んで詳細を確認してみて下さい。 (ミッション「樹海に住む謎の生物を調査しろ!」が発動する) 樹海に住む謎の生物を調査しろ! ミッション「樹海に住む謎の生物を調査しろ!」受領 そうか、君たちが 引き受けてくれるか。 ありがとう。 では、詳細を話すことにしよう。 先にも伝えたことだが 第三階層の奥、我らの調査が及ばぬ 地域に謎の生物がいるようだ。 樹海の内部に住む亜人間。 我らとしては放っておけぬ。 それにどういった対処をするか 現在、長と相談している所だ。 君たちは、とりあえずその生物の 詳細を調べ、報告して欲しい。 ただし、注意せよ! 謎の生物が友好的とは 限らないのだからな。 ミッション「樹海に住む謎の生物を調査しろ!」コンプリート 謎の生物と遭遇したのか。 そして、これがその生物が 落とした石版…。 なにか不思議な文字が 彫ってあるようだね。 …それについては こちらで調査してみよう。 その文字を調べれば その生物について 何かわかるかもしれない。 この石版は執政院であずかる。 君たちは、引き続き 樹海の探索を進めて欲しい。 そうそう…、その働きに報いるため 些少ではあるが報酬を出そう。 8000エンを手に入れた モリビトせん滅作戦 B16Fでフラグを立ててから執政院に入る (眼鏡) 樹海探索は続けているかね、君たち? 我々も、先日頂いた石版の文字の 解読作業を進めているところだ。 …なに?樹海の奥に進むために あの石版が必要かもしれない? …ちょっと待ってくれるか? 私の一存では決めかねる。 この執政院の長と相談してほしい。 (長) 久しぶりだな (ギルド名)の諸君。 …さて、貴君らが先日 入手してくれた石版の話だったね。 それを調べて少し解ったことがある。 聞いてもらえるだろうか? …貴君らが遭遇した者は、モリビトと 呼ばれる森の住人…、人とは違う形で 進化した生物のようだ。 彼らは森に住み、森を聖地とあがめ そこに来る人間を敵対者として 始末しようと考えているらしい。 これまでも、樹海の奥で冒険者が 倒れることがあったのだが… 全てモリビトの仕業だったようだ。 我々としては、発見した樹海の さらなる奥を調査したいのだが…。 …樹海の先を探索するためには そのモリビトたちとの戦いを 覚悟せねばならないだろう。 そこで…、石版を返す代わりに 貴君らに頼みがある。 今より発動するミッションを 引き受けてもらいたいのだ。 詳しくは後に任せる。 よろしくお願いする。 新規ミッションが発動しました。 メニューのミッションの受領を 選んで詳細を確認してみて下さい。 (眼鏡) そういう訳だ。 君たちの判断に期待する。 ミッション「モリビトせん滅作戦」受領 そうか、君たちが 引き受けてくれるか。 ありがとう。 では、詳細を話すことにしよう。 といっても、詳細は先ほど 長が話した通りだ。 地下16階の先、モリビトたちが 住む区域に潜入し、ヤツらを 退治してもらいたい。 …正直、私としては戦う前にまず モリビトたちと接触し、平和的な 解決法を求めたいのだが…。 長は彼らを危険視し、私の意見は 甘いとおっしゃる。 世界樹の迷宮あってのこの街。 全ては街のためだと長はいわれる。 …ならば、私としても依存はない。 長に従い、努力するのが 我らラーダの役割だ。 (ギルド名)の諸君。 よろしく頼んだぞ。 ミッションを受領し、B17Fでモリビトの少女に遭遇後 ご苦労だね、君たち。 樹海の第四階層の探索は 順調に進んでいるかい? …何?モリビトの少女と 出会っただって? 人とモリビトの協定… 古き時の約束、か。 …私はね、世界樹の迷宮の奥には 今の時代には失われた、過去の 何かが眠っていると感じている。 それが何なのか… 君たちの協力によって 解明したいと考えている。 だが、長は…。 正直、どう考えておられるのか 私にはわからない。 最近、二人組の冒険者を呼び 何か話し込まれているようだが…。 とにかく、長をお呼びしよう。 君たちからも話を聞いてみたまえ。 (グラフィックが眼鏡から長に) 報告は聞いている。 順調に探索を進めているそうだな。 モリビトと出会ったか。 そして、ヤツらは樹海が 自分たちの物だと主張したと……。 …古き盟約。それが事実だとすれば 樹海は彼らのものだというのか。 ………。 …そんなはずはない。 それを認めては、この街は成立たぬ。 樹海とそれをめぐる冒険者… それにより街はうるおい 発展してきたのだ。 今さあら、樹海はモリビトの物だなどと 認めるわけにはいかない! 諸君…、前に受けてもらった依頼 覚えているだろうな? この街のためにモリビトを 何としても駆除してくれ。 ヤツらの存在は… 危険なのだ。 (グラフィックが長から眼鏡に) …話は終わったようだね。 私の意見とは違い、やはり長は 問答無用でモリビトを 倒すつもりらしい。 人ではないとはいえ… 人に似た者たちと戦うとは。 君たちにも迷いがあるかもしれないが 君たち以外に頼める者もいない。 危険な戦いになるだろうが よろしくお願いする。 …しかし、長があの二人組に 頼まないのは何故なのだろうか。 上記イベント後「外に出る」 (グラフィックが長に) ………。 誰も足を踏み入れたことのなかった 第四階層、モリビトの所まで たどり着くとは…。 (ギルド名)か…、あの者たちを これ以上、放置する訳にはいかぬ。 モリビトによって 倒されるならそれで良し。 モリビトをも倒すようならば……。 …あの二人に頼む必要がある。 …それでも、それすら乗り越え 樹海の秘に到達するかもしれん。 …おろかなことだ。 秘密を暴いた所で何も生まれぬ、 誰も幸せになれぬというのに………。 ミッション「モリビトせん滅作戦」コンプリート お疲れ様です、みなさん。 第四階層で、モリビトの守護をを 打ち倒したそうですね。 他の者たちから話は聞きました。 モリビトたちの数が減り 迷宮を探索しやすくなったと… 長に代わり礼をいいます。 …これで、ついに誰も 到達したことのない第五階層に 挑むことができますね。 しかし、長はどこに 行ってしまったのか…。 迷宮に用があるといって出かけたきり 未だに戻らないのです。 迷宮の謎が解けるなら 自分がその目で見届けたい… そう考えたのかもしれません。 みなさん、どうでしょう? このまま迷宮を探索して頂くついでに 長を探してい頂けないでしょうか? これは、私の個人的なお願いですが どうかよろしくお願いします。 長あっての街…、長がいないため みなが不安に思っています。 どうか、よろしくお願いします。 15000エンを手に入れた
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/5136.html
■新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士・過去ログ ※賛否の意見のある部分をピックアップした過去ログになります。書き込みは出来ませんので閲覧専用です。 作ってる側としては世界樹のシステムや世界観を下敷きにして和製RPGというイメージなのだろうか、ある意味懐古的な本家シリーズと目指す方向が違うんだからいいと思うけどな。完全新規で作るよりは色々とやりやすいだろうし。でも5はちゃんと出してくれよな! 新世界樹2への不満コメントの方はどっちかと言うと世界樹5を早く出して安心させてくれという考えの人が多いのではなかろうか 完全別シリーズならクラシックモード切ればいいのに。それしないから揉めるという クラシック切ったら切ったで文句でるでしょ いや、ナンバリングとは別シリーズのくせにナンバリング仕様のモードがあるのは変かなって どっちも楽しめるからクラッシックモードあるのはうれしいけど。タイトル2つ入ってるみたいでお得感あるやん。 元になる下地がある分ユーザー側の期待のハードルが上がるのは仕方ない。だが、まだ発売するかわからないVを神ゲーと盲信するのはどうかと思う。自分は別にクソとは思わんが ssq2はssq1の時より否定的な意見が多いように感じる(ここに限らず)。やはり2連続で新はまずかったんや・・・ だって以前ナンバリング待てって言っておきながら連続でリメイクだぜ?そりゃナンバリング待ちのファンは不満が爆発するだろうもん 世界樹のコンセプト完全に放り投げたからだろ 主題歌とまできたらそりゃもう 放り投げは言い過ぎだろ、 別に主題歌位…気にならないけどな。自分も、普段から何かよさ気な曲を勝手にイメージソングにしてるしw そもそもこれ新世界樹なんですがそれは・・・ ごめん、ただの愚痴に反応しちゃダメだよな・・・ いやそもそも世界樹に飛びついたのって声なし・キャラ固定なし・主題歌なしみたいな色々な「無いこと」が魅力としてとらえられた節もあるし、これがついちゃった時点で愚痴られるのは仕方ない。ナンバリング待ち勢にとってはキャラ固定以外のこれらの要素がナンバリングの方にくっつかないか不安で不安で仕方ないんだと思う なんかこれは新世界樹であると言われるようになってから、「だってナンバリング2連続だし」みたいな意見増えた気がする、普通はこう言う意見が先に出ると思うんだが ↑2 いや、だからそれとは別のものがある新世界樹が出たんだろう?>「無いこと」が魅力 ごっちゃにしてる人が多すぎるし、愚痴なら葬式スレでも、建設的にいくなら公式にでも意見してほしい、ユーザーの意見として聞き入れてくれるはずだから、 でもこういう場で文句言って当然みたいな物言いってどうかと思うよ 別にストーリーも主題歌もあって良い、クラシックが無くなったわけじゃないし買いますし! ↑↑愚痴を言うのがいいとは一言も言ってないぞ、仕方ないと言ってもいいは別物だよ。 ナンバリングは結局いつ出るんだろうね 新1の時もナンバリング待ってとは言ったけど、いつ出るとかこの次に出すとかは一言も言ってないし勝手にナンバリング出ないとか言って騒いで 正直前作でもぜんめつ→hageとかあったけど寒いだけだからいらない。第一旧作知らない人が見たら意味分からんでしょ ↑使わなきゃいいだけの話なんじゃないですかね・・・そういうのにアレルギーある人なんだろうけど 全滅=hageはネットスラングだからね 「わら」って打ったら「www」が出るとかいうのと同じようなもんだし、そういうのを実装しちゃうのは違うんじゃないのって思う人はそれなりにいる。まぁゲーム中の会話で出てこなければそのくらいいいんじゃないのかとは思うが 実装とかされてたっけ・・・? 新1のキャラグラフィック、データ引き継ぎなしだと言うなら、これこそDLCにした方が良かったのでは? 新1未プレイ、もしくは興味ない人には必要ないし、それこそ欲しい人だけがDLすればいい訳で 1のキャラ使いたけりゃ1やりゃいいし別に。オリジナル1→2の引継ぎもささやかなもんだったしな つーか何でそんなにデータ引き継ぎに固執してるんだ。別に今までも引き継ぎなんて皆無に等しかったんだからいいじゃん もし、こうだったらいいなぁ・・・という希望が、こうあってほしいなぁ・・・という期待に変わっていっちゃうんだろう。最近は特に、パッチとかDLCとか、拡張性も高くて多少の無理も叶ってしまうゲームも多いし。 何に使われるのか分からない分、期待が大きくなっちゃった人も多かったんだろう。 私もその一人w セーブデータが複数作れるようになった弊害だったりしてw(←いつも2~3本買っていた私…) この一ヶ月、立て続けにDLCを出してるのは、まさか12/27に発売予定の攻略本との兼ね合いじゃ有るまいな…いや、まさか… ↑続き いや、何となく思っただけなんだけど、世界樹ユーザーって数値化されたデータ欲しがる人多いし、あとからDLC関連の追加データのみの書籍なんて出る訳ないし… DLCの展開時期や攻略本との兼ね合いはまさに会社の方針だから、開発チームがどうこう出来る問題じゃないから それよりアニメーションがオープニングだけになったのが残念。イラストだけだとどうもなあ・・・ ↑まばたきするだけでムービーと言い張ってて苦笑した 立ち絵とかならまだいいんだけどああいう絵で瞬きずっとしてるのって結構不気味なんだなと思った。あれ普通に静止画でええんやないか 何でOP以外のアニメ無くなったんだろうな。前作でもあったのに アルバムのムービー表記はギャラリーとかにするんじゃ駄目だったんだろうか。個人的に大変だったのは旧2と条件ドロの指定条件が変わっているやつが多かったとこかなあ つーかもうあれは静画でよかったろと・・・ 初週売上従来の1/3減..... ビッグタイトルなゲームの販売が近い時期にいくつもあったから仕方ないね ↑4だってポケモンBW2と被っても売れていたのにそれは通用しない ↑通用するぞ? BW2はポケモンシリーズ初めての「2」がつく作品な上に前作のBWが色々尖りすぎてたせいで様子見多かったからな。 BWは確かにいつものじゃなかったな。ナンバリングにはかなわんだろうが最終的にどうなるかはまだわからないな スマブラとポケモンとかいう化け物タイトル二つに挟まれた時点である程度喰われるのは見えてたかな…。でも出来は良いし最終的にはそれなりでまとまるとは思うんだけど。 有料DLCさえ無ければなぁ.....コンプ癖ある人に勧めづらい ストーリーとクラシックでそれぞれ樹海とギンヌンガを探索できるのでボリュームはシリーズ随一なんじゃなかろうか。ストーリーモードはキャラの掛け合いがいちいち笑えるし、戦闘もマスタリースキルでスキルが自動取得されるからグリモアシステムも相まって早い段階から色々なスキル試せるのもあって、個人的にはものすごく面白かった。それだけに賛否両論になってるのは悲しい。これから世界樹始めようと考える人はネガキャンやアンチのデマに惑わされないようにして欲しい。 賛否両論が悲しいというのは不思議な感覚だなあ。賞賛だけが望ましいということなのかもしれないけど。何れにせよ従来以上に(でも新1よりはいいのか?)好みの分かれる出来だったから、買うも買わないもその人次第だよ。 かといって賞賛しか認めないのも違うでしょ?あきらかに職業バランスとかおかしいし、グリモアによるスキル上乗せを前提とした敵のHPインフレ、 ↑ストーリーメンバーのクラス 贔屓されてるよな・・・ 終わり良ければすべて良しって言葉があるが、このゲームの最大の欠点を挙げるとするなら終わり悪ければ全て悪しを地で行ってるストーリーかね… 特にメディックが悲惨なことになってるからな プリドク万能すぎ&火力はファフ前提みたいなとこは確かにある 実際にクラシックでやってるが、ファーさん前提とは全く思えない。というか変に叩きが増えたなあ。5の新情報出たから新を叩く人が表面に出てきたんだろうか。何にせよ場の雰囲気を悪くするような叩きはやめようぜ 確かに前提ではないけど、ストーリー職がいた方が有利に進めるって戦闘が多いのを気にする人が多いんじゃないかなあ。5は5で期待しているから別物として分けて考えてほしいところ ナンバリングとは別シリーズだろ、と言っても基本無視されちゃうのよね、むしろストーリーでキャラが固まってるから出来る事もあるのにな・・・ そりゃ実質リメイクのクラシックモードがあってゲームシステムが無茶苦茶変わってる訳でもないから「別シリーズだから」なんて言い張るのは無理があるわUIとかゲームプレイ周りは快適だしストーリーモードのストーリーさえ改善されればなあ シナリオやキャラクターが肌に合わないってゆうのは誰にでもある。それを言う自由もある。でもできれば簡単に改善とゆうのはやめて欲しい、わずかでも楽しめたのならそれは悪い物では無かったはずだ アフィブログや拗らせた懐古厨から変なネガキャン受けてるせいで、あらぬ誤解を受けている良作なのは間違いない。あと、叩いてる人っていつも同じ論調で高圧的な書き方するんだよね。なんでだろ それでもorasよりbw2の方が初週売上多かった気がするがな...クリスマスブーストがかかるようなジャンルじゃないのと有料DLCのせいでジワ売れも期待出来ないのが痛い ↑×2収集癖があるプレイヤーが多いであろうこの手のゲームで課金アンロックしないとコンプ不可というのは悪印象だからなぁ...キャラ絵追加のようなゲームに影響のないものなら有料でもそれこそ使いたい人だけが購入と済ませられたのだが 確かにな。ただ、強敵戦闘系は悪くない。問題は温泉とお茶3種。 売り上げの話はアレな人が寄り付きやすいからできればノーサンキュー。何だかんだと言いながらも俺は今回もしっかり楽しんだから満足だよ。 寧ろ温泉はDLCで正解じゃね ↑私もそう思う、あのノリを嫌う人いるだろうし(あとCEROすり抜け?)ただ旧作での高性能防具(高い速度補正は消滅しているが)もセットなのが ゲーム内容は良いのに、広報と営業戦略に問題があったとしか…素人でも、「大丈夫か?」と思ってたw 新作が2つもあるし新が嫌な人は5待っててねって言ってたからまぁ お茶3種は時間を金で買うだけだからむしろなんら問題ないだろ、新装備も新敵も新マップも出ないんだし。オーバーキラーは催眠倍率重複が無くなるかもね その辺はそもそもグリモアというシステムがよろしくないという話にもなってしまうね。前作より作製方法こそかなりマシになったけどランダム性が非常に強いから終わりが見えない苦行には変わらないし、新1はエキスパセルでもなければグリモアは前提としない設定だからまだ良かったが、今回は敵のHPが超インフレを起こしている+耐久否定の連携即死のオンパレードで表クリアですらグリモア使用を強要してくるからむしろ悪化している。お金の方もザミエルボウみたいな変則プレイではなく都市開発で膨大な金をわざわざ稼がないといけない。こういった探索には関係ないが無視出来ない稼ぎ必須の要素ぶち込んでおいて課金させるよう誘導させるのはよろしくないかなと。稼ぎDLCそのものはコンプに関係しないしいいけど面倒臭くしておいてってのがね...長文失礼、対人物ではないからバランス調整はバグかバグじみたもの(上で挙げられているオーバーキラー)ものくらいだから大きく変わらないだろうね 買うだけ買ったけど使わないで宣伝で金を稼いでる人もいますよ。宣伝楽しいやん? ぶっちゃけプレイ次第でグリモアもお金もどうとでもなったけどなあ。お金も宣伝や採集を駆使すればそんなきつくないし、グリモアも極端化の料理でも食うとか、ネットあるなら欲しいスキルの☆モアついたギルカ探せたし。 ↑概ね同意かな。金は野生の勘グリモアや宣伝であっという間に貯まっていくし、グリモアなんかは気づいたらいろいろ溜まってて、有りあわせでも結構なんとかなる。どうしてもそのスキルが必要なボスの場合は宝箱で置いてあるしな。言いたかないが新しいシステムを利用しようとも理解しようともせずあーだこーだと喚いてるのはちょっと見苦しい。 ↑ 同感。食わず嫌いは良くない。 上の人達がいっているようにグリモア収集が付加効果粘りをしないなはかなり敷居下がった、金策もペペペペペをグリモアで代用できるようになってやりやすくなったよね。ただ、グリモア厳選前提ではないというのは頭をかしげるね。超性能のファフニールがいるストーリーならともかく ただ従来作品の参戦者からみたら敷居がえらい下がっているところや逆に露骨に強化しただけで倒しづらい(めんどい)のがあるのも事実だと思う。特にプリンセスやハイランダーは再調整されてはいるけどグリモア等で攻略手段が膨大な点も難点かも知れない。過去作品にも壊れスキルはあったと思うが 攻略本にDLCが記載されてる辺り、この一ヶ月のDLCラッシュの理由が、大人の事情だったんだなぁと納得。これに関しては開発チーム責めるの酷だわ 逆に考えれば、攻略データが必要になるDLCはこれで打ち止め? クエスト系は終わりでも、追加グラとか欲しいな。サンタコスのクロエとか振袖姿のアリアンナとか、日向さん忙しいなら新1キャラとか…高難度クエ連発より需要多そうなのに それでもパッチ配信前にDLC乱発したのは許さないよ。個人的には31Fは期待外れだったのでもっと作りこんで欲しかった まあアトラスの元締めのセ○もお金ないしね… シャイニングレゾナンスも相当阿漕らしいし、DLCはセガの方針なんかね つーかもうどこのメーカーもやってるし、DLCは有るものと割り切って、自分の要るものだけ取捨選択していく時代って事だね… 今作のファフニールの超性能っぷりは、グリ◯バさんの口出しがあった可能性が…?ってぐらい強いな。 新1でリメイク目当てで買った古参に砂をかけるような真似したから売上激減は当然 ↑5dlcしなくても世界樹やペルソナ作るのにお金足りません、寄付してくださいって言われたらお金出すけどな。dlc ↑で印象悪くしてほしくない。 なんでDLCで叩かれてるのかよくわからん。新2のDLCはストーリーに絡むわけでもなく純粋にさらにやり込みたい人向けなのに… まとめサイトの影響が大きいんじゃないかな DLCそのものが初期にFE覚醒とかで印象悪くしたし、まとめサイトの悪意にも晒されやすいからね… マップの切り売りだけはやっちゃいかんやろと思うけど、まぁ新ユーザには理解出来ない感覚だろうね 31階という形の追加階層ができたんだから、Ⅳの小迷宮みたいな ↑途中送信。Ⅳの小迷宮みたいな個別の新規マップで配信することはできなかったんだろうかね。 ↑×3 無印1からやってるけどマップの切り売りをやっちゃいかんとは思わんな。DLC無くても違和感なく完成するし ↑『新ユーザには理解出来ない感覚』っていう文章の意味が理解出来なかったようだね ↑4 僅かにも楽しめなかったんで次回作では主人公PTなんてもんは作らないで欲しいな。ストーリーキャラのやりとりには全く感情移入出来ないしひたすら不快なだけだった ↑成る程、感じ方は人それぞれだ。だがそういうのはここで言わない方がいい。分かるな? もう評価の話やめよう、ね?うちだけかもしれないけどすれ違いであう人で背景が完クリ仕様のギンヌンガになっている人が全然いないんだけどやっぱり途中でやめる人多いんだろうか……うちは引き継ぎしまくってるから最大レベル30で背景ギンヌンガ、勲章コンプとかいうカオスが発生しちゃってるけど いや、言うくらい良いよ。同じ世界樹ファンだしさ、 ただ不快なモノは忘れるしか方法がないからね 正直合わなかったでいいのよ とりあえず暴言を吐いてる人に対しては削除依頼出させてもらったよ。管理人も世界樹ファンだからちゃんと対処してくれるはずだ。 ↑乙。 ストーリーもストーリーキャラも好きな身としては、こういうファンが集まるサイトで暴言を吐かないでほしいなぁ。 キミはこのゲームを神ゲーだと讃えてもいいし、クソゲーだと罵ってもいい。ただ、他人に対して発言する際は相手のことを思いやることもまた大切なのである。
https://w.atwiki.jp/soufro/pages/606.html
世界樹で虫取り マスター シナリオ 人 用シナリオ シナリオガイド概要 リアクションあらすじ シナリオ/さ
https://w.atwiki.jp/donguriman/pages/208.html
【枯れた世界樹】 イラスト:凛タロ 枯れた世界樹 スペル:自分のターン、まだモンスターを出していない時(1速) 次の自分のターンまで、互いのプレイヤーはコスト4以上のモンスターを出すことができない。 場に出すモンスターを制限できるスペル。 「4以上」なので、コスト4のモンスターも出せない対象に含まれる。 高コストデッキの足止めや時間稼ぎ等の用途が考えられるが、使いこなすにはセンスが必要になるだろう。 ■関連項目 スペルカード
https://w.atwiki.jp/sekaiju_mazeiv/pages/160.html
テキスト集トップへ戻る ミニイベント || 森の廃鉱 碧照ノ樹海 瘴気の森 深霧ノ幽谷(1) 深霧ノ幽谷(2) 金剛獣ノ岩窟(1) 金剛獣ノ岩窟(2) 南の聖堂 風止まぬ書庫 木偶ノ文庫(1) 木偶ノ文庫(2) 煌天破ノ都(1) 煌天破ノ都(2) 暗国ノ殿 第3迷宮 金剛獣ノ岩窟(2) 金剛獣ノ岩窟2FD-2 二つの入口 E-5 探索するイクサビト D-6 探索するイクサビト B-7 負傷したイクサビト 金剛獣ノ岩窟3FE-5 ウロビトの一団 A-6 キバガミとの合流 A-6 座して待つキバガミ C-6 抜け道で待つキバガミ キバガミがゲストにいる状態で、地下3階から出る E-4 扉の奥の熱風 D-4 焔の金剛獣 B-4 ホムラミズチを倒さずに先に進もうとする C-4 ホムラミズチ討伐 B-4 巨人の心臓 金剛獣ノ岩窟1FD-2 癒される病と宴、そして 銀嵐ノ霊峰A-3 北の果ての追跡行 金剛獣ノ岩窟2F D-2 二つの入口 (1F:C-6のイベントと同じ。1Fのイベントを起こした場合、発生しない) E-5 探索するイクサビト 君たちが迷宮を慎重に歩んでいくと イクサビトの戦士と出会う。 話を聞いてみると、 君たち同様、彼もホムラミズチの間を 目指しているようだ。 「どうだ? 炎の鱗に手を焼いてはいないか?」 「…ああ、あんたら知らないのか。 あの赤い鉄片はな、 ホムラミズチの鱗なんだ」 「ああして鱗を撒くことで、奴は 洞窟全体を棲みやすくしているのさ。 コイツを持って行くといい」 「俺は大丈夫だ、予備もあるしな。 それじゃあ、気をつけていけよ!」 斥候用の長靴を手に入れた D-6 探索するイクサビト 君たちが迷宮を慎重に歩んでいくと イクサビトの戦士と出会う。 話を聞いてみると、 君たち同様、彼もホムラミズチの間を 目指しているようだ。 「あなた方はキバガミ様が言われていた 外の世界の方ですね。初めまして」 「私も下層を目指して探索を行っていたの ですが、薬も尽きてきたので 一度戻ろうかと思っていた次第です」 「…そうだ、これを差し上げましょう。 魔物の接近を妨げる、特殊な鈴です。 では、くれぐれも無理はなさらぬように」 獣避けの鈴を手に入れた B-7 負傷したイクサビト 君たちの前方には 地下3階に降りるための階段が見える。 階段の手前には跪いたイクサビトがおり 階下の様子をうかがっている。 「キバガミ様は一人、先に進まれた。 拙者は先の戦いで足をやられてな… 口惜しいが、ここで引き返す他なさそうだ」 「お主たちが先を行くのなら これを渡しておこう。効き目は長くないが ここぞと言う戦いで役に立とう」 「どうかキバガミ様の力になってくれ。 よろしく頼む」 ストナードを手に入れた 金剛獣ノ岩窟3F E-5 ウロビトの一団 金剛獣ノ岩窟の奥へと歩みを進める君たちは この迷宮では見慣れぬ者たちと遭遇する。 「君たちは(ギルド名)だったな。 この先は行きどまりだぞ?」 そこにいたのはウロビトの一団だった。 「巫女様と一緒に我々も同行したのだ。 彼らに、少しでも力になれればと思ってな」 「しかし…彼らの言い伝えを聞いたのだが、 不可解だな。何故彼らには世界樹が 悪しき物と伝わっているのだろうか?」 彼らは一度イクサビトの里に戻るそうだ。 彼らに言わせると、この階層の魔物は かなりの手練らしい。 銀嵐ノ霊峰の北東に小さな洞窟が あるらしいので、そこで修練しようか…と 彼らは言う。 A-6 キバガミとの合流 君たちが入った部屋は 両脇に水溜りがあり、少し涼しげだ。 その中央には、牛頭の戦士が立っている。 イクサビトの長、キバガミだ。 彼は君たちに気づき、静かにうなずく。 「お主らだったか。 ここで他の戦士の到着を 待っておったのだが…」 「よもやお主らが最初に来るとはな! モノノフは、修行が足りぬと見える… これではいかんな」 「…そうだ、これをお主らに譲ろう。 ここに来る途中、手に入れた物だ」 奥義書・爪神を手に入れた!!! 「時に、お主らに頼みがある。 拙者を、お主らに 同行させてはもらえぬか?」 「これ以上、ここで 時間を潰すわけにはゆかぬ。この通りだ!」 キバガミは君たちに頭を下げる。 キバガミと行動を共にしますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO 「そうか…ならば仕方なし! この先には鎧の追跡者がおる、 気を引き締めて参られよ!」 またここに戻ってきたら、 キバガミをゲストとして仲間にする ことができます。 YES 「かたじけない! この先には 鎧の追跡者がおるようだ。 気を引き締めて参ろう!」 キバガミがゲストとして パーティに入りました。 (以下共通) ゲストがパーティに参加するのは 特定のダンジョンだけです。 キバガミの場合、金剛獣ノ岩窟の 地下3階でのみ、 行動を共にすることができます。 A-6 座して待つキバガミ 広間にはキバガミがおり、 武器の手入れを入念に行っている。 彼は君たちに問いかける。 「お主ら、先を行くのか? 頼む! どうか拙者を同行させてはもらえぬか?」 キバガミと行動を共にしますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO 君たちは彼の申し出を丁重に断り 先を急ぐことにする。 だが覚えておきたまえ。 もし再びここに来れば、君たちは彼に 同行するよう話をすることができる。 YES キバガミがゲストとして パーティに入りました。 C-6 抜け道で待つキバガミ 岩肌に隠された抜け道を通り、 先を急ぐ君たちの前に 巨大な人影が立ちふさがる。 一瞬緊張が走るが、 その人影の正体に気づき、 君たちは胸をなでおろす。 「待ちかねたぞ、(ギルド名)。 お主らなら、この抜け道を使うと思い 待っておったのだ」 「拙者もお主らの探索に加えてくれぬか? 必ずやこの力、役立てて見せようぞ」 キバガミと行動を共にしますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO 君たちは彼の申し出を丁重に断り 先を急ぐことにする。 だが覚えておきたまえ。 もし再びここに来れば、君たちは彼に 同行するよう話をすることができる。 YES キバガミがゲストとして パーティに入りました。 キバガミがゲストにいる状態で、地下3階から出る 金剛獣ノ岩窟地下3階から出た君たちは キバガミと別れた。 再び地下3階を探索する時、 君たちは彼と共に行動したいと再度 考えるかもしれない。 その時は階段を下りた部屋で彼を発見し、 声をかけて仲間にしたまえ。 キバガミが パーティから離脱しました。 E-4 扉の奥の熱風 君たちは目の前の扉の隙間から 激しい熱風が吹きだしていることに気づく。 そのあまりの熱量に息を呑む。 この扉の奥にホムラミズチがいると考えて よさそうだ。 この洞窟の最大、最強の魔物の住処に 足を踏み入れる準備はできているだろうか? もしそう思うなら、扉を開きたまえ。 君たちの力を見せつけるがいい! D-4 焔の金剛獣 扉を開けた先にいるのは、赤銅色に体皮を 燃え上がらせた一体の魔物だ。 魔物は、君たちが目に入った瞬間 その巨体を震わせる。 分岐:キバガミがゲストとして参加している 「ホムラミズチは自らの鱗を剥ぎ 霊脈を貫くことで洞窟を活性化させ 熱を得ておる」 「それはつまり、自身は 寒さに弱いということに他ならぬ。奥にある 一際大きな鱗がお主らに見えるか?」 「あれを破壊すれば部屋は冷え、奴も 存分には力を振るえぬはずだ!」 (以下共通) 魔物を目の当たりにすると、ここまで来る際 度々見かけた鉄片が ホムラミズチの鱗だったと如実にわかる。 注意したまえ! 部屋に大量に突き刺さった鱗をどうするかが この戦いの結果を左右するだろう! B-4 ホムラミズチを倒さずに先に進もうとする 君たちが目前にある絡みあった樹の根を 調べるため手を伸ばそうとした時、 ホムラミズチが咆哮を上げる。 柱のようなこの根を満足いくまで調べるには それなりの時間がかかる。 その間にホムラミズチに襲われれば ただでは済まないだろう! まずはホムラミズチと雌雄を決したまえ。 C-4 ホムラミズチ討伐 人智を越えた力を誇る巨大な怪物は その命を削り、生み出したかのような 灼熱の炎を辺りに撒き散らす。 しかしそんな地獄の業火も、 数々の試練を潜り抜けてきた君たちを 焼きつくすには至らない。 数々の深手を負ったホムラミズチは 遂に絶叫を上げ、崩れ落ちた。 その勝利を誇りたまえ。 君たちはこの迷宮の主たる 最強の魔物を討ち取ったのだ! だがすべての仕事が終わったわけではない。 この大空洞のどこかにある巨人の心臓を 君たちは手に入れなければならない。 今もイクサビトの里では 子供たちが身を震わせ、病と戦っている。 探索に戻りたまえ。 B-4 巨人の心臓 ホムラミズチを仕留めた君たちは 大空洞の奥へ足を踏み入れる。 「流石だ、(ギルド名)。 あの強大な魔物を討ち取るとはね」 部屋の奥に一足早く来ていたのは ワールウィンドだ。 どうやら君たちが戦っている隙に 部屋の奥まで 入りこんでいたようだ。 「手伝えなくて悪かったね。 だけどね、とても割って入れる感じでは なかったんだよ」 「それよりほら、あれを見てごらん。 あそこにあるのが、 巨人の心臓じゃないかな?」 「君たちがホムラミズチを倒したんだ。 その手で、イクサビトに渡してやるといい」 君たちは促されるままに、 複雑に絡まった木の根に飾られた 拳大の赤い宝石を手に取る。 どうやらこれが巨人の心臓らしい。 心臓と呼ばれてはいるが、 言葉通りの物ではないようだ。 巨人の心臓を手に入れた!!! 分岐:キバガミがゲストとして参加していない そうしていると、手前の扉を開いて イクサビトが一人、部屋に入ってくる。 キバガミのようだ。 キバガミは君たちの偉業を 惜しみなく褒めたたえる。 (以下共通) 「お主らの力なしに ホムラミズチ討伐は成しえなかっただろう。 感謝する、(ギルド名)よ!」 「拙者は一足先に里に戻り、 このことを皆に伝えよう」 「お主らもできるだけ早く 里に戻ってくれ! 待っているぞ!」 分岐:キバガミがゲストとして参加している キバガミが パーティから離脱しました。 (以下共通) ここで君たちは、 いつも迷宮の最深部にある 石板の存在を思い出す。 君たちは期待しつつ、祭壇を調べる… しかし石板の姿は どこにも見あたらない! 「どうしたんだい? …なるほどね。今までの迷宮では、 あの祭壇に石板が置かれていたのか」 「残念ながら、世界樹に近づくための手段は 未だ発見できず…と言ったところか」 ワールウィンドは語りながらうつむく。 「まあ、これからのことはまた考えよう。 それじゃ、イクサビトの里で会おう」 そう言うと彼もまた出ていき、 大空洞に残ったのは君たちだけとなった。 金剛獣ノ岩窟1F D-2 癒される病と宴、そして 君たちはイクサビトの子供の病床を訪ねる。 そこには巫女がおり、 自分の里の出来事を子供たちに 聞かせている。 子供たちは目を輝かせ、 巫女の話に耳を澄ませている。 「あ…おかえり、みんな! ちょうどみんなと会った時の話を してたんだ」 「え…巨人の心臓を 手に入れたの? すごい、すごい! それがそうなの!?」 驚きの声を上げる巫女。 そして君たちに期待の目を向ける イクサビトの子供たち。 君たちは巫女に巨人の心臓を 手渡す。 彼女は両手で包み込むように その巨大な宝石を握ると、 静かに目を閉じる。 「…わたし、これが何なのかわかるよ。 これは、世界樹由来の品。 世界樹の一部。わたしと同じ…」 彼女は一番近くにいたイクサビトの子を その膝に乗せる。 「怖がらないで。 大丈夫だよ、お姉ちゃんに任せて」 (発光) 宝石から発せられる光が 巫女の指の間からこぼれ落ちる。 その温かい光を浴びると、 イクサビトの子を覆っていた蔓や樹脂が ポロポロと崩れ落ちていく! 「これは…!」 キバガミも驚きの声を上げる。 巫女の膝に乗っていた子の顔色が 見る見るうちによくなっていく! 「何たる力…これが巨人の心臓と、 巫女が起こす奇跡なのか?」 巫女は元気になった子を膝から下ろすと、 別の子をその膝に乗せて祈り始める。 巫女の額に汗がにじむ。 だが、彼女はそんなことを気にしない。 休むことなく、その力を使い続ける。 「大したものだな。さすがは世界樹より 遣わされた巫女…というところか」 巫女をウロビトの里から連れてきた ワールウィンドも、 この光景には驚きを隠せないようだ。 「巫女殿! 最初、お主の力を疑った 拙者をお許しくだされ。 お主は、イクサビトの恩人だ」 それから彼は君たちに向き合い、 再び深々と頭を下げる。 「そして(ギルド名)よ。 拙者はお主らを通して人間の慈悲深さと 力強さを知った」 「イクサビトと人間の永遠の友好を、 モノノフの長として約束しよう!」 最後に、彼はワールウィンドを見る。 「旅人殿にも感謝を! その知識なしに、巫女殿がこの里を 訪れることはなかっただろう」 「今日は精一杯のもてなしを させてもらいたい。 …皆の物! 宴の準備を!!」 (暗転) すべてのイクサビトの病が癒され、 その日は宴が催される運びとなる。 心臓の探索に参加していたのは 君たちとイクサビトだけではない。 タルシスから来た冒険者や、 数こそ少ないがウロビトも、力になりたいと この金剛獣ノ岩窟を訪れていた。 そんな多くの男女が集まっている。 種族の垣根を越え、同じ鍋をつつき、 言葉を交わして笑っている。 巨人の心臓を持ち帰った君たちは 英雄として多くのイクサビトに 入れ替わり、立ち替わり感謝される。 「お主ら外来者には大きな恩ができた。 人間、ウロビト、イクサビト…」 「何が欠けていても、この探索は上手く いかなかったであろう。 お主らと、この巡り合わせに感謝しよう」 …宴は続く。 ウロビトの杯を人間が満たし、 その人間にイクサビトが馳走を振る舞う。 何人かのイクサビトの子供が 君たちを訪ね、迷宮での冒険譚をせがむ。 この広い空洞が、笑顔で満たされる。 …そうしている内に、君たちは ワールウィンドと巫女が 宴の席にいないことに気づく。 不思議に思い、君たちはそのことを キバガミに尋ねる。 だが、彼にも心当たりはないようだ。 「ふむ、確かに姿が見えぬな。 …どこかで休んでいるのではないか?」 そんなことを話していると、イクサビトの 兵士がキバガミの元へ駆け寄ってくる。 かなり慌てているように見える。 「大変です! ワールウィンド殿が 巨人の心臓を持ち この洞窟から出て行かれました!」 「巫女殿も一緒です!」 その報告に息を詰まらせるキバガミ。 ワールウィンドは巫女を連れ、 イクサビトの里の出口そばに姿を 見せたそうだ。 不審に思ったイクサビトの若者が ワールウィンドを呼び止めた。 最初こそ彼は、大人しくしていたらしい。 だが巨人の心臓を持っていると 若者に気づかれると、 背負い袋から巨大な剣を抜いたそうだ。 命こそ落とさなかったものの、 その若者は起こったことを仲間に知らせると そのまま倒れ、今は意識不明だという。 「巫女殿は抵抗こそしていなかったものの その様子は、 明らかに不自然だったとのこと…」 「信じられませんが… 巫女殿は客人に連れさらわれたと 思われます!」 「旅人殿、何故そのような真似を…」 キバガミはその知らせに思わず呆けるが、 それは一瞬のことだった。 立ちあがると、大声を上げる。 「者ども、旅人殿を追え! 巫女殿と心臓を取り戻すのだ!」 キバガミは真剣な眼差しで君を見つめる。 「(ギルド名)よ。拙者は、旅人殿から 理由を聞かないことには納得がゆかぬ」 「お主らも巫女殿を放ってはおけまい! 拙者を同行させてくれ。 あの空飛ぶ籠で待っているぞ!」 キバガミは君たちの返事も聞かず 金剛獣ノ岩窟の入り口へと走って行く。 銀嵐ノ霊峰 A-3 北の果ての追跡行 北の谷の石碑のそばに、煤けた緑色の帆の 気球艇が見える。 タルシスの街門で見かけたことがある。 あれはワールウィンドの気球艇に違いない! 君たちは(気球艇名)を操作し、 その気球艇に近づこうとするが、 その時、谷に異変が起きる。 (発光) 君たちの目の前で谷を覆う雲が消失した! 恐らく、ワールウィンドは 君たちがホムラミズチと戦っている間に 石板を手にし、隠していたのだろう。 緑の気球艇はそのまま北の空へ 姿を消してしまう…。
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze/pages/1148.html
固定名無氏 冒険者、レン、モリビト等冒険者 レン&ツスクル その他 樹海モンスター図鑑 新ジャンル:縛デレ&その他新ジャンル:縛デレ その他 ちっちゃい子 さらしブシドー 最新の絵はコチラから→お絵かき掲示板 冒険者、レン、モリビト等 冒険者 レンジャー・1 お絵かき18禁/お絵かき掲示板ログ/13? レンジャー・2 お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/82? ダークハンター お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/69? ソードマン お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/72? メディック お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/125? レンジャー&アルケミスト お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/213? モンガー お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/89? レン&ツスクル レン お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/109? レン&ツスクル お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/176? その他 SQT お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/133? メルクリウス お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/373? 樹海モンスター図鑑 危険な花びら お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/259? マンドレイク お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/272? メルトワーム お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/292? アヤカシアゲハ お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/304? 世界樹の芽 お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/314? 火炎ネズミ お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/322? 森ウサギ お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/334? アルルーナ お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/341? フォレストバット お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/356? ソードフィッシュ お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/367? 禍乱の姫君 お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/386? イワオロテネレプ お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/407? スリーパーウーズ お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/421? 首狩りウサギ お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/429? メデューサツリー お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/469? 火喰い鳥 お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/474? スノードリフト お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/488? 新ジャンル:縛デレ&その他 新ジャンル:縛デレ 次失敗したら… お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/610? エイミングフット(←なぜか成功しない) お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/619? 重… お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/631? ヘッドボンテージ お絵かき18禁/お絵かき掲示板ログ/111? 苦… お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/653? デレ お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/678? ヨソとウチ お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/719? エイミングフット(←たまに成功する) お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/775? 指導中 お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/803? 一緒に○○ お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/824? その他 メディック お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/832? 金鹿マダム お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/865? ちっちゃい子 おうたがうたえマス! お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/66? 乗ってみたかった お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/372? HP全回復 お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/512? お菓子大好き お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/588? ぶしぶしざえもん お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/756? 不思議の国のパラ子 お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/862? さらしブシドー がおー お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/47? 突撃 お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/48? 座って一休み お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/53? 耳をすませば お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/56?