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本ページは、SRSじゃない世界樹の迷宮TRPGのトップページである 公式サイトは以下の場所にある http //www.yggdrasystem.sakura.ne.jp/nssq/index.html メモ SQDiceの使い方 「#SQdamage 「(攻撃する者の攻撃力)-(攻撃を受ける者の防御力)」 「攻撃を受ける者の耐性値」 2 4」例)#SQdamage 11 3 2 4 第三引数はクリティカルのしやすさ 第四引数はクリティカル時の追加ダメージ 以上
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世界樹の迷宮V ◆カメ カメェェェッー!!
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システム プレイモードストーリーモード クラシックモード 難易度ピクニック スタンダード エキスパート ダウンロードコンテンツ(DLC) 迷宮探索マッピング・移動 戦闘 施設フロースの宿 シトト交易所 公国直営料理店(ギルドハウス) 鋼の棘魚亭 冒険者ギルド ラガード公宮 その他 キャラ育成休養 転職 引退・修行 プレイモード 新規でゲームを始める際、下の2つから一方を選ぶことになる。 今作からは最大9つまでのセーブデータを作ることが出来るようになったため (本体に1つ、SDカードに8つ)、異なるモードでの同時進行も可能。 ストーリーモード 物語の舞台は『世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯』と同じ"ハイ・ラガード公国"だが、ストーリーモードの主人公たちは本作で初登場。世界各地の謎や伝承を調査している"ミズガルズ図書館"の調査隊に属する主人公とフラヴィオが、"カレドニア公国"からの依頼を受け、公女のアリアンナを護衛するため、世界樹がそびえ立つハイ・ラガード公国へ旅立つところから物語は始まる。 パーティは前作と同じく5人固定制。場面によってはゲストキャラの参戦もあり。 キャラクターボイス、イベントムービーにより彩られたキャラ重視のストーリーとなっている。 今作初登場の迷宮『ギンヌンガ遺跡』も探索出来る。 クラシックモード 「世界樹の迷宮Ⅱ」の内容を再現しつつ、グラフィックやバトルシステムをパワーアップしたモード。 プレイヤーは自らギルドを結成し、空飛ぶ城の伝説のあるハイ・ラガードの迷宮に挑む。 前作と違い、今作では追加ダンジョン「ギンヌンガ遺跡」に、クラシックモードでも入れる。シリーズ中でもかなりボリュームのある作品になっている。 新規追加職としては、世界樹Ⅱのペット、ドクトルマグス(、ガンナー)はもちろん、『世界樹の迷宮Ⅲ』から"プリンセス""プリンス"、『新・世界樹の迷宮』から"ハイランダー"も登場する。ただし、ハイランダーの入手はDLC限定なので注意。 ファフニールも含めると総勢15職と、シリーズ最多のラインナップとなるため、パーティー構成が楽しくも悩ましいところ。 難易度 ゲーム開始時に3つの難易度から1つを選択してスタートする。変更は街にいる間のみ可能。 ピクニック 全滅してもその場から再開でき、一部のアイテムが使っても減らないモード。 戦闘の難易度も非常に低いので、気軽な冒険が出来る。 スタンダード 全滅時、一度だけその場から再開できる。 シリーズ初挑戦であればこちらを選ぶことをオススメする。 エキスパート 熟練プレイヤー、原作にとっての「普通」(あるいはそれ以上の)モード。 プレイ中は常に全滅の危険が付きまとう。 バトルプランナーの江波戸氏によれば、今作は平均的に難しい、易しいのではなく、時期によって緩急をつけ、きつい所はきつく、楽な所は楽に、と調整しているとのこと。 新・世界樹の迷宮Ⅱのデータ(ダメージ・回復計算) + ... ピクニック スタンダード エキスパート 味方の与ダメージ 300% 100% 66% 味方の被ダメージ 25% 100% 166% 味方のHP回復量 300% 100% 100% ※参考 新・世界樹の迷宮Ⅰのデータ(ダメージ・回復計算) + ... ピクニック スタンダード エキスパート 味方の与ダメージ 133% 100% 66% 味方の被ダメージ 33% 100% 166% 味方のHP回復量 150% 100% 100% ダウンロードコンテンツ(DLC) 今作では、追加データとして過去作のキャラクターイラストや、限定クエスト、限定職(ハイランダー)などが配布されている。一部は無料で入手出来るものもある。詳しい内容は専用ページへ。 迷宮探索 基本的には世界樹Ⅳや前作(新Ⅰ)のシステムを引き継いでいる。 オリジナル版の世界樹Ⅱと比べると格段に便利になっている。 マッピング・移動 今作のマップはオリジナル版とは全く異なる。新鮮な気持ちで探索しよう。地図を書くのが苦手な人は、オプション(キャンプメニューでYボタン)からオートマッピングに変更してもいい。 Bダッシュ、フロアジャンプで快適な探索を。ただし、後者は地図をきちんと書いて階段を登らないと解禁されない。今作は壁も描かなければ解禁されない模様? 地図のペイント色が8色に増加。アイコンなしでも様々な地形を表現できる。また、抜け道や宝箱アイコン等が、踏破状況に対応して変化するようになった。(同時期に開発していたペルソナQからヒントを得たそうである) 移動の自動化が可能なオートパイロットは、アイコンから線引きタイプにマイナーチェンジ。地図のズーム時に見える三角ボタンで起動・停止が出来る。その左にある3つのボタンの役割は以下の通り。 矢印(実線) ルートを書く。色違いの複数のルートを書ける。 矢印(点線) 書いたルートの最後から逆になぞって消去。長押しで一括削除。 両矢印 書いたルートの両端から延長。ルートをタッチして、実行するルートの種類や向きの切り替え。 矢印は1フロア5本まで、1本の矢印の方向転換は18回まで(180度転回も1回でカウント)の制限がある。1本の矢印の長さの制限はない。 往復するように書くと矢印が太くなり、一本道の行き来や8の字ルートも書ける。地図をズームすると、パイロットの経路が光って表示されるので分かりやすい。 FOEに近づくと足音が聞こえ、接触すると鳴き声を上げるようになった。また、ダンジョン内のギミックにより、FOEを罠にはめる事も出来る。これにより、戦闘前にダメージを与えたり、状態異常にしたりも出来る。君はそんなFOEを尻目に探索を続けてもいいし、好機と見て襲いかかってもいい。動けないFOEを眺めて悦に入るのも自由だ。 戦闘 敵モンスターはオリジナル版でのモンスターに加え、新たなモンスターも登場する。マップと同様、過去作の知識をあてにして油断しないように。 いわゆる必殺技にあたるフォースシステムはフォースブースト&ブレイクにグレードアップ。詳細はこちらのページの項を参照。 世界樹Ⅳ以降は敵も前後列の概念が加わる一方で、味方の隊列変更にターンを消費しなくなった。今作で言えば、中衛職のドクトルマグスが自由に動け、プリンセスが列単位の強化やHP回復を効率良く行える、などの利点がある。 今作では戦闘中にRボタンを押して閲覧出来る敵の情報ページも大幅強化。敵の強化・弱体の種類と効果ターン、さらにはバッドステータス(バステ)との相性も分かる。初見の敵には解析グラスを使えば判明するので、常に一定数を確保しておこう。 序盤で稀少個体についてのチュートリアルもある。敵が大幅に強化される為、特に未踏破地区での遭遇は危険。 なおオリジナル版とは違い、FOEを倒すとちゃんと経験値が入るので安心して欲しい。戦闘・稀少個体について詳しくはこちら。 施設 フロースの宿 宿泊・セーブの他、戦闘不能を含めた治療が出来る。序盤のあるクエストの完了後は、話し相手や担当の切り替えが可能。預かり所はギルドハウスに設置されるため、こちらでは削除。 シトト交易所 冒険に必要な道具を販売する商店。樹海で入手した素材を売ると種類が増えていく。素材を売却する際、クエストで必要なアイテムには専用のアイコンが付くようになり、分かりやすくなった。 公国直営料理店(ギルドハウス) レジィナが切り盛りする樹海料理の専門店。料理を食べてパーティーを強化したり、街で販売して利益を得たり出来る。店名はプレイヤー側で自由に決められる(6文字まで)。樹海料理など詳しくは専用ページへ。 メニューからギルドハウスにも移動できる。こちらはアイテムを預ける倉庫や、グリモア関連の設備(装備、トレード、リサイクル)の他、ギルドカードやデータの管理が出来る。冒険の拠点として存分に活用しよう。グリモアに関しては専用ページへ。 鋼の棘魚亭 街の人々からの依頼に応える「クエスト」を受注できる酒場。樹海について他の冒険者から情報を入手することも出来る。新しい階に到達したら、依頼がないか覗いてみよう。 冒険者ギルド キャラの作成、転職、引退やパーティー編成を行う施設。ギルドメンバーは30人まで(内5人はストーリーメンバー)登録可能。 ギルドの名前は8文字まで、キャラクターの名前は6文字まで。ギルド名は変更ができないので、よく考えて付けるように。キャラ名は、ストーリーメンバー以外は自由に変更できる。育成については下部に記述している。 ラガード公宮 メインストーリーに関わる「ミッション」を受けるための施設。図鑑はキャンプメニューから閲覧可能となり、こちらでは削除された。 その他 前作と同様、公国薬泉院の機能は宿屋に吸収されて消滅した。原作では先生とその助手が登場するクエストもあったが、残念ながらそれらも無しに。 また、街の人々には名前とボイスが付いた。詳細はストーリーの項を参照されたい。 キャラ育成 以下の3つは冒険者ギルドにて行えるコマンドである。 スキル、グリモアについてはそれぞれの項目を参照。 休養 Lvを2下げる代わりに、SP(スキルポイント)を振り直すシステム。レベルアップによるニーズの変化や、グリモアを幅広く手に入れる目的で、積極的に使うことになるだろう。装備品やグリモアも同時に外されるため、そのままうっかり探索に行かないように。 転職 グラフィックとステータスを引き継ぎ、別の職業としての道を歩むシステム。キャラが固定されるストーリーに合わせたものだが、クラシックでももちろん可能。 今作ではレベル制限が無く、Lv5ダウンで実行出来るため、休養と同じくらい気軽に行えるようになった。 ただし、ストーリー主人公のファフニールと人間ではないペットについては、このシステムは適用されない(転職出来ず、転職先に選べない)。 引退に近いシステムだった前作とは全く違うシステムで、転職によってSPにボーナスがつくことはない。転職前と同じ職にも転職可能だが、レベルが下がるだけで利点なし。 引退(修行)してから転職すると、引退のSPおよび能力値ボーナスは消えること無く引き継ぐ。安心して転職しよう。 引退・修行 引退はギルドメンバーと別れ、優秀な新人をギルドに迎えるシステム。Lv30より可能で、引退時のレベルに応じてSPと基礎パラメータが強化された新人を登録できる。 ストーリーキャラクターには、代わりに「修行」コマンドが用意されている。キャラ削除が無く、グラフィックが変わらない以外は引退システムと同様である。 引退ボーナスは前作と同じならば以下の通り。 引退者のLv SP上昇 総SP 能力値上昇 30~39 +4 LV+6 ALL+1 40~49 +5 LV+7 ALL+2 50~59 +6 LV+8 ALL+3 60~69 +7 LV+9 ALL+4 70~98 +8 LV+10 ALL+5 99 +10 LV+12 ALL+10 繰り返し引退させてもボーナスは累積しない。直前の引退時のボーナスのみ反映。 引退ボーナスは引退後のキャラで休養をしても維持される。 引退前と同名のキャラクターを採用することも可能。 引退したキャラクターはグリモアトレードに現れることがある。同名キャラを続投させたいがこれが気になる場合、引退前に改名する方法が考案されている。アップデート前のバージョンに、クラシックキャラでも修業できるバグが存在。ただしこの現象で他にどんな不具合があるか不明なので、試す場合は自己責任で。
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唯一品 装備 種別 武器 剣 刀 斧 鞭 杖 弓 銃 爪 槍 防具 重鎧 軽鎧 服 盾 帽子・兜 手袋・小手 靴 首輪 アクセサリ アクセサリ 唯一品 武器 防具 アクセサリ ※このリンク表は装備共通のものです。編集はここから。 ※ 唯一品は売ると商店のリストに並ぶ。 ※捨てると二度と手に入らないが、引継ぎニューゲームでは宝箱・クエスト報酬で再度入手できるので、複数個所持もできる。 ※ 売値は買値の4割。最低は10en。 [部分編集] 武器 種別 名前 性能 装備可能職業 説明文 備考 剣 フロースガルの剣 攻撃力+49全能力+1 ソパダブバドプフ 聖騎士フロースガルの使っていた剣刀身にギルド、ベオウルフの刻印がされている クラシック限定5F D-3 売れない スタンナイフ 攻撃力+10スタン付与 刃を引くと短時間だが動きを封じる術が起動する短剣 14F F-5宝箱 世界樹の剣 攻撃力+222 世界樹のつぼみが竜の炎で花開いた神々しい輝きを放つ、新しい“神の鍵” 偉大なる赤竜初回撃破後 刀 小手切り 攻撃力+10腕封じ付与 ブフ 反りを減らし細身にすることにより相手の腕が狙いやすくなった刀 クエスト報酬「樹海の石材を運べたら」 慈悲の短刀 攻撃力+10即死付与 戦場で深手を負った相手に慈悲を与えるために作られた短刀 27F F-5宝箱 日向之興里 攻撃力+242 伝説の女武士道が使用したとされる刀 ヘカトンケイル初回撃破 斧 まどろみの戦斧 攻撃力+10睡眠付与 ソパ 撃ち付けられた相手が睡魔に襲われるといわれる不思議な斧 クエスト報酬「東区都市開発依頼」 戦慄の斧 攻撃力+10テラー付与 振るった相手の耳元で死者の断末魔が聞こえるといわれるいびつな形をした斧 4F A-7宝箱 樹士の戦斧 攻撃力+240 ハイ・ラガードの貴族に伝わる国宝錆1つ無く、金剛石をも断つと言う クエスト報酬「麗しくも強き女王の駒」 鞭 脚絡みの鞭 攻撃力+10脚封じ付与 ダプ 狙った相手の脚に絡みつき脚の自由を奪う特殊な鞭 酒場の新米ダークハンターに「枝に絡まった鞭」か「落とし物の鞭」を渡す パライズウィップ 攻撃力+10麻痺付与 相手の全身に絡みつきながら、先端から分泌される麻痺毒で相手の自由を奪う鞭 12F C-4宝箱 神速の鞭 攻撃力+10行動速度↑↑ 振るうものに負担のかからない設計が施されているため高速攻撃が可能な鞭 クエスト報酬「小さき命を支える物」 白氷の蔦鞭 攻撃力+215 古の大公が使用したとされる白鞭持ち主の意思を汲み、自在に敵を討つ 氷嵐の支配者初回撃破 杖 呪言の杖 攻撃力+10呪い付与 メアカバドプ 幾多の呪言が全体に刻まれている呪われた力を秘める杖 クエスト報酬「酒の眠る森」 封頭の玄能 攻撃力+10頭封じ付与 強打することによって相手の頭を封じる事ができる不思議な力が込められた金槌 17F C-3宝箱 神樹の杖 攻撃力+207HP+50 TP+50 世界樹の力が結晶した世界最高の杖雄々しい生命力に満ち溢れている クエスト「飛竜の影」受注後1F F-5で入手 弓 盲目の弓 攻撃力+10盲目付与 レバ 受けた相手の視神経を一時的に破壊する毒が塗られている弓 2F E-4宝箱 パニックボウ 攻撃力+10混乱付与 放たれた矢から発せられる独特の矢音で相手を混乱させる弓 10F E-4宝箱 空割の弓 攻撃力+196 古より翼人の村に伝わる至高の弓放たれる矢は、空をも切り裂くと言う 雷鳴と共に現る者初回撃破 銃 ロックキャノン 攻撃力+10石化付与 ガ 特殊な銃弾で相手を石化させる火器 10F F-6宝箱 アグネア 攻撃力+204 煙をともなわぬきらめく光弾を打ち出す唯一無二の魔銃 ワイバーン初回撃破 爪 クロガネの爪 攻撃力+50HP+10 ペ クロガネの使っていた爪使用者の毛色と同じ黒い刃を持つ クラシック限定5F D-3 売れない 絆守の爪 攻撃力+234 樹海の住人と心を通わせた者のみが手にする事の出来る、世界で最高の爪 クエスト報酬「終焉で踊る」 [部分編集] 防具 種別 名前 性能 装備可能職業 説明文 備考 首輪 信頼の首輪 防御力+26STR+1 AGI+1 ペ クロガネから渡された冒険者と獣の間を信頼で繋ぐ鎖 クラシック限定 1層ボス撃破後ミッション報告前に5F D-3に行く [部分編集] アクセサリ 種別 名前 性能 装備可能職業 説明文 備考 アクセサリ 公国の紋章 HP+80 TP+80 全て 世界樹の迷宮を踏破した真なる冒険者の証 ミッション「目指せ、天空の城!」報酬売れない 公国の守護証 HP+80 TP+80全能力+5 世界樹の迷宮で全てを得た探求者への栄光の証 図鑑コンプリート報酬売れない
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リンク 本スレ 【!注意!】やる夫板のシェルター様ではサーバーへの負担軽減のため専用ブラウザの使用が必須となっています! やる夫板のシェルター 様 LデジタルAAゲームブック世界樹の迷宮Ⅱ ~大地の千年帝国~ #6 LデジタルAAゲームブック世界樹の迷宮Ⅱ ~大地の千年帝国~ #5 LデジタルAAゲームブック世界樹の迷宮Ⅱ ~大地の千年帝国~ #4 LデジタルAAゲームブック世界樹の迷宮Ⅱ ~大地の千年帝国~ #3 LデジタルAAゲームブック世界樹の迷宮Ⅱ ~大地の千年帝国~ #2 LデジタルAAゲームブック世界樹の迷宮Ⅱ ~大地の千年帝国~ #1 まとめサイト 予告 テスト版 本スレまとめ このやる夫スレ、まとめてもよろしいですか 様 LデジタルAAゲームブック世界樹の迷宮Ⅱ 先行テスト版 釘宮軍団が近所の小迷宮に挑むようです LデジタルAAゲームブック世界樹の迷宮Ⅱ 世界樹の迷宮攻略wiki 世界樹の迷宮Wiki 世界樹の迷宮2Wiki 世界樹の迷宮3Wiki 世界樹の迷宮4Wiki 新・世界樹の迷宮Wiki
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当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-131~141 131 名前:世界樹の迷宮X 2023/02/06 (Mon) 23 19 24 ■世界樹の迷宮X 2018年3DSで発売されたRPG。今までのクラスのほとんどを網羅した世界樹の迷宮シリーズ最後の作品。 空に浮く巨大な空中戦艦、その名を飛行都市マギニア。 東の果てエトリア。北の公国ハイ・ラガード。南海の海洋都市アーモロード。最果ての街タルシス。 それら四海より冒険者を集め、海は常に荒れ雲に覆われた場所、世界樹の生えた絶海の孤島レムリアへ。 古代文明レムリアが残した伝説の秘宝を求め、飛行都市はこの地に来た。主人公は数千人の冒険者の中の一人である。 マギニア捜索司令部の女性指揮官ペルセフォネ・マギニアスの演説後、側近のギュンター・ミラーのいる冒険者ギルドへ。 だが冒険者としては力不足という事で、まずはクワシル酒場の依頼でヤギの放牧や水源の確保などのクエストをこなしていく。 次に薬師が帰ってこないので、迎えに行ってほしいと頼まれる。 ●第一迷宮 東土ノ霊堂 新たな遺跡を発見。薬師のビルギッタと愛犬のライカを助け、地図の書き方を習い、襲っていた魔物を倒して帰還。 司令部に戻りペルセフォネに発見した遺跡について報告。他の冒険者は出払っており、主人公達に調査ミッションを依頼。 奥にいる異臭を放つ植物ボス:大いなる花獣を倒す。するとどこからか少女の声が聞こえた。 「勇敢で優しい、犬を助けたけど人は助けるの?」と言って声は消える。奥には樹海磁軸があり、触れると別の島にワープ。 帰還し報告。自分達のいた島ははじまりの島と名付けられ、次にワープした島は幽寂ノ孤島と名付けられた。 ●第二迷宮 碧照ノ樹海 幽寂ノ孤島にある樹海。タルシス出身の冒険者達が見覚えがあると言う。 豪快な戦士のマルコと知的なオリバーに初心者向けの教えを受けながら、ダンジョンを攻略していく。 ここの獣王のボス:ケルヌンノスは、賢く罠を張り他の魔物を使い、衛兵達に犠牲が出てマルコとオリバーも重傷を負う。 傭兵のウィラフと共に探索、最奥にて追い詰め撃破。司令部に戻ると衛兵達に賞賛される。 報告後、マルコとオリバーに礼を言われ、ペルセフォネからも褒められた。 ●第三迷宮 原始ノ大密林 次はエトリア出身の者が見覚えがある密林。そこでエトリア出身の商人シリカの協力で、衛兵達が地図を作っていた。 ところが密林の中でシリカが行方不明になる。主人公達は探索ミッションを受ける。 主人公達が探すと巨大な飛竜に掴まり、巣まで飛んで運ばれる。帰還用のアリアドネの糸を途中で落としてしまった。 巣とその近くにはたくさんの荷物と、シリカと冒険者のレオがおり、助けを求めてキャンプしていた。 レオは味方殺しとあだ名があり、全滅してもレオだけが生き残るのを何度か繰り返し、周りから遠巻きにされていた。 自分の側にいても死ぬと言うレオを説得し、シリカと一緒になんとか脱出。レオも死ななかった主人公達に自身を得る。 その後、飛竜討伐の為、レオと衛兵が前方から、主人公達が後方から挟み撃ちにする。そして飛竜を倒す。 自分がいたのに誰も死ななかった事を喜ぶレオ、衛兵達からも感謝される。その後、密林の抜け道を見つけた。 マギニアに戻りミッションを報告する。そしてペルセフォネが主人公達にレムリアの秘宝について教える。 レムリアには秘宝と呼ばれるものが幾つもあった。空飛ぶ船、空間転移装置、不老長寿の秘薬などなど。 そして最も価値があるのが、国を永遠に繁栄させる秘宝があり、それがマギニアの目的だった。それが何なのかは一切不明。 ペルセフォネの父であり王だった男は、倒れる前に娘のペルセフォネに秘宝の入手を命じたのである。女王として背けない。 また海の一族であるヴァイキングの末裔も狙っており、すでにこの島に上陸しているとの事前の報告があった。 略奪経済が生業だったが、最近は航海女王という優れた知性を持った女王の下でいくつもの財宝を発見し生業にしていた。 どこかではちあう可能性があると注意し、そこにウィラフが次の樹海を発見したと報告があった。 132 名前:世界樹の迷宮X 2023/02/06 (Mon) 23 22 44 ●第四迷宮 垂水ノ樹海 商人ネイピアから、他の冒険者から追い出された新人の戦士の少女カリスの面倒を見てほしいと頼まれる。 共に何度も戦う主人公達。だがカリスは敵の前で碌に動けず、全く役に立たない。落ち込むカリス。 帰って別れると、ロブという少年に睨まれる。 次の日も多少はマシになったカリスと共に戦う。カリスはロブという少年に認められるために鍛えていた。 そして別れ、迷宮を進んでいた後日、カリスが迷宮のボスを倒すミッションを受けて単独で行ってしまう。 アーロモードの冒険者が見覚えがある、泥を泳ぐ怪魚のボス:シルルス。主人公達が向かうと、ロブに会い怒鳴られる。 ロブとカリスは同じ場所で育った孤児。姉のようなカリスがいつもロブを守っていた。強くなるためにロブは冒険者になる。 だがカリスが追いかける様に冒険者になった。ロブはカリスに危険な目にあってほしくない。 ボス部屋の前でカリスに会い、話をすると、カリスはロブと共に戦いたくて冒険者になった。 強くなるためにとカリスは主人公達と共に戦い、シルルスを撃破。ロブに襲い掛かったシルルスをカリスが盾で止める。 傷付いてほしくないと言うロブだったが、カリスが追いかけて危険な目にあうより、一緒に戦う方が良いと主人公が諭す。 ロブも受け入れてこれからは共に戦うと言い、主人公達に礼を言った。 樹海の先に新たな迷宮を発見し報告する。王国の古文書に、レムリアには四つの方角に霊堂があると記載されていた。 ●第五迷宮 真南ノ霊堂 古文書には、霊堂には樹海磁軸があり、それを使用すれば次の島に行けると聞ける。 遺跡を進むとオリバーとマルコ。地下二階でレオ。三階でカリスとロブと会い、それぞれ助言を受ける。 貝殻を背負った大きなボス:大いなる背甲獣を倒し、主人公達は先に進む。すると以前に聞こえた少女の声がする。 「ヒトを助けたんだ。同じ目的のヒトだから助けたの? 敵対するヒトでも助けるの? 見せてもらうよ、この先でも……」 辺りに人の姿は無い。樹海磁軸を発見し、触れて次の島に行く。 次の飛泉ノ水島に行くと軽鎧の若い男がいた。マギニアとは別のルートでここに着いたと男は言う。そして語りだす。 古代文明レムリアは世界樹の力で繁栄し、しかし愚かな人間は誤り滅びた。 伝承を集めるのが好きだと言う男は鈴の音を鳴らした後に立ち去る。 司令部に戻るとペルセフォネが床に伏せたと聞ける。側近のミュラーが言うには、見舞いの際に鈴の音がしたと言う。 ●第六迷宮 桜ノ立橋 桜並木の迷宮。進むと犬のような魔物がいて道案内し、着いていくと女性に会った。 魔物はクロガネjr、飼い主はアーテリンデ。彼女は航海女王に雇われた冒険者である。 ここから先に半年前から逗留した海の一族がいる、彼女達もまた秘宝を求めてこの島に来た。 彼女はここに先に来た、先遣隊を探していた。間違えて主人公達を呼んでしまったようだ。 海の一族とマギニアは互いに敵視している。進まない方が良いと言ってアーテリンデは去った。 マギニアに戻る最中。軽鎧の男がいた、この島は世界各地の世界樹の力を借りて作られたと教えられる。 司令部に戻り、ペルセフォネ代理のミュラーに報告。マギニアと海の一族は敵対した国家だと教えられる。 ペルセフォネ姫が倒れている間、勝手に対応できない。だが探索は継続する。 地下二階で海の一族の先遣隊の墓標と遺書を発見。できれば一族の下にと書かれた遺品を手に、祈りを捧げて去る。 司令部に戻ると回復したペルセフォネがいた。危険だが海の一族と接触を図りたいと依頼される。 地下三階で鳥の女の魔物のボス:ハルピュイアを倒し主人公達は迷宮を抜ける。 航海女王の一行の船団を見つける、敵意を向けられるが遺品を渡すと驚かれ見逃すと言い、追い出された。 司令部に戻り報告。無駄な交戦は避けたいと東側から調査する事になった。 133 名前:世界樹の迷宮X 2023/02/06 (Mon) 23 24 46 ●第七迷宮 古跡ノ樹海 ハイ・ラガードに似た島の東側の遺跡。海の一族がいたので隠れて聞き耳をする、女王が行方不明だと話していた。 ただ女王は絶対幸運の持ち主で、何十もの遺跡を踏破し財宝を見つけた。見た目は子供だが知能は高いと話す。 またアーテリンデがお供らしいので、心配はしてない様だ。 進むと少女がいてマギニアの者だと知り逃げる。さらに進むと見つけ、只者では無いと自己紹介しあう。 航海女王で冒険家エンリーカだと名乗り立ち去る少女。アーテリンデとも会い、クロガネjrが女王を追いかけている。 奥地に行くと倒れたクロガネjrと怯えるエンリーカ、そしてボス:キマイラがおり、主人公は倒した。 どうして助けたと言うエンリーカに、助けるのに理由は無いと答えた主人公達。アーテリンデも来て礼を言う。 でもレムリアの秘宝は譲らないとエンリーカは告げて、去って行った。 マギニアに戻ると軽鎧の男がいた、挨拶し彼は冒険者のブロートと名乗る。鈴の音を鳴らして去っていく。 司令部に行くとまたペルセフォネが倒れたと聞ける。ミュラーに報告する。 海の一族は自分達より早くこの地を訪れ調査している。調べでは先遣隊の船がある場所で難破して沈んでいた。 資料などを回収してほしいと依頼、囮として兵も出し海の一族の側で演習を行うと言う。 司令部を出るとブロートが待っていた。彼は海の一族の先遣隊にいたと言う。ここからマギニアの出番と言い去る。 ●第八迷宮 海嶺ノ水林 青いサンゴの森。探索すると古代レムリアの資料、内容はレムリア文明は世界樹を中心として最も繁栄した都市という伝承。 進んだ先の資料にはレムリアは高度な文明だった。空飛ぶ船、繁栄の秘宝、不老不死の住人。理由は不明だが一夜にして滅ぶ。 レムリアの生き残りは、秘宝などを置いて空飛ぶ船に乗って去って行った。それが飛行都市マギニアである。 途中でブロートに会い、先に進むための海珠というアイテムを貰えた。 さらに先の箱の中の資料には、世界樹の麓に秘宝があると思われ、入るには霊堂を順番に回る必要がある。 さらに先の資料には、海の一族は過去には略奪など行わなかった。古代レムリアと争っており、壊滅させられた。 その争いの元が繁栄を約束させる秘宝だったと書かれていた。 巨大な魚のボス:海王ケトスを倒す。その先の資料には霊堂の位置が書かれた資料があった。 戻り司令部に報告。受け取ったミュラーは悩む。 ペルセフォネ姫の体調が悪く、探索を中止し帰還するべきと言う意見も出てきているらしい。 しかしそれはペルセフォネ姫の本意ではない。血気に逸ったミュラーは霊堂への探索を決行する。 ●第九迷宮 西方ノ霊堂 霊堂には衛兵達がいて話す。すでに海の一族は中を探索しており、互いに警戒しながら探していた。 衛兵達も手分けして探索。途中で傷付いた海の一族がおり、傷を癒す。遺品を届けた冒険者だと知っていた。 航海女王も来ている、互いの精鋭がぶつかれば犠牲者が出る。戦いを回避できるかはお前達次第だと告げた。 最奥には壁画がある。ミュラーは調べるが古代文字は読めない。しかしアーテリンデを連れたエンリーカは読めた。 側近がその程度とはマギニアの程度が知れる、土下座するなら教えてやっても良いと挑発するエンリーカ。 怒ったミュラーは剣を抜き、要は秘宝を手に入れればいいと衛兵達と共に先に進む。 だが大きな蜘蛛のボス:大いなる蟲獣によって、ミュラー達が毒霧に倒れる。 アーテリンデに治療を命ずるエンリーカ。施しを受ける気は無いと拒絶するミュラー。 其方の冒険者に助けられたから、こちらも同じことをすると治療する。主人公達はその間にボスを倒した。 ミュラーはバツが悪そうに、エンリーカに礼を言う。エンリーカも大人げなかったと発言を謝罪した。 134 名前:世界樹の迷宮X 2023/02/06 (Mon) 23 26 37 ここには秘宝は無かったが、秘宝に関する情報が古代文字として書かれていたとエンリーカが言う。 秘宝の名前はヨルムンガルド。世界樹より生まれた世界蛇。ヨルムンガルドの力によりレムリアは守られていた。 ヨルムンガルドは世界樹の麓にある。互いに争いは無し、早い者勝ちの競争にしようとエンリーカが言い、ミュラーは承諾。 立ち去るエンリーカ。ミュラーも去る、その前に主人公達に奥を調査してほしいと告げた。 奥に行くと以前に聞いた少女の声がする。 「敵対するヒトも助けたね。でもそれは結局ヒトだよね? ヒトではない相手だとどうするの?」」 「ここまで来たんだ。最後まで、君達の選択を見せてもらうよ」 少女の声が消えた。 奥には樹海磁軸があり、調べると次の島の絶海ノ岩島につく。体を葉に覆われた人が主人公達を遠くから睨んでいた。 司令部に戻ると、ペルセフォネ姫が男に攫われたと聞ける。海の一族だとは思えないとミュラー。 とにかく探すので、主人公達は次の迷宮で行方を捜してほしいと依頼した。 ●第十迷宮 金剛獣ノ岩窟 岩の洞窟。ブロートに会い、ここには知性ある者がいると告げる。 エンリーカが一人で探索していた。しかし熱い岩が行く手を遮っていた、主人公達と協力し進む。 途中で疲労氷銀の棒杭で熱を冷ましながら探索。奥で子供の悲鳴が聞こえた。 進むと炎を吐く大トカゲ、ボス:サラマンドラがいた。倒し体から葉っぱの生えた子供を助ける。 古代語を喋る亜人の子供。翻訳できるエンリーカが言うには、この先にもっと強いボスが行く手を遮っていると言う。 洞窟を抜けると、人が入ってはいけない禁忌の村があるが、倒してくれるなら案内すると言う。 進むとブロートがおり、エンリーカが驚く。実はブロートは全滅した先遣隊の一人だった。 エンリーカが問いただすが答えないブロート。実はこの島の事や秘宝の事も、教えたのはブロートだった。 エンリーカの問いには答えず、また会いましょうと告げてブロートは去って行った。 地下四階、黄色い大型のボス:ホムラミズチがおり、主人公達は倒す。子供に連れられたその先には、亜人達の村があった。 廃墟を利用し、巧妙に隠された亜人の村。葉っぱが全身から生えた彼らはモリビトと呼ばれる。森を守護する民。 主人公達とエンリーカを拒絶し、子供を助けた事に免じて見逃すと言い、次に近寄ったら命は無いと宣告する。 エンリーカは繁栄を約束する秘宝があるのかと尋ねる。愚かと告げ、あれはヒトの欲望、繁栄を破壊した物だと答える。 過ちを繰り返したくなければ立ち去れと言うモリビト。村を離れた主人公達、エンリーカは資料を読み直すと言った。 マギニアに戻りミュラーに報告。ペルセフォネ姫が居れば今後の行動も選べるのだがと悩むミュラー。 探索した結果、ペルセフォネは男と共に三つの霊堂に姿を現した。しかし現在はいない。 だが霊堂を回っているのならば、次は四つ目に向かうはずだと言い、モリビトに霊堂の在処を聞くように言う。 もう一度モリビトの村へと来た主人公達。村は荒らされ、モリビト達は傷つき倒れていた。 先に来ていたエンリーカが話を聞くと、若い男女によって襲われたらしい。 聞いた容姿からブロートとペルセフォネではないかと言うエンリーカ。モリビトに霊堂の場所を聞き、追いかける。 135 名前:世界樹の迷宮X 2023/02/06 (Mon) 23 28 47 ●第十一迷宮 枯レ森 枯れ木が並ぶ森。モリビトの死体などがあり、主人公達とエンリーカは奥に進む。奥にモリビト達と男女が言い争っていた。 モリビトはヨルムンガルドは破壊を司る生物であり、繁栄をもたらす物では無いと言う。 だがブロートは知っており、その武力こそが必要だと言う。その後ろのペルセフォネは意識が無くボーっと立っていた。 主人公達が追いつくとエンリーカがブロートに聞くと、ヨルムンガルドは世界の繁栄の為に必要だと答えた。 意味が分からないと言うエンリーカ。カースメーカーのブロートは、鈴の音でペルセフォネを操り連れて行く。 追いかけようとするがボス:バジリスクに止められる。倒すがブロートとペルセフォネの姿は無い。 助けたモリビトに話を聞く。ここは侵入者を殺す複写モリビトが待ち受ける、入らない方が良いと告げる。 ヨルムンガルドについても聞くと、地上最悪の生物であり秘宝などでは無いと言う。 封印する為に四つの神殿を築き、四つ目の神殿は枯レ森の先にある。封印の要であり、誰も入ってはならない。 ペルセフォネを助けに行くと言うと、自分が助けに行くとモリビトが進む。待っていられないとエンリーカと共に進む。 複写モリビトに襲われるさっきのモリビトがいたので助ける。助けられたのは三度目だと礼を言うモリビト。 彼の名前はマキリ。ブロートを止める為に、別々に行動する。 地下四階でブロートとペルセフォネを発見。マキリも追いつき、封印を解かない様にブロートに言う。 ペルセフォネはレムリアの血族。彼女ならば神殿の封印を解く事が出来る。 鈴を鳴らし、巨大な鳥の霊鳥ボス:イワオロペネレブが飛んでくる。倒すがブロート達の姿は無い。 封印を解かさせないでくれとマキリに頼まれる。霊堂前まで来た一行、エンリーカとも別れた。 ●第十二迷宮 極北ノ霊堂 ブロートと姫を追って遺跡に入る主人公達。そこにいくつかの声が掛けられた。オリバーとマルコ、レオ、ロブとカリス。 そしてエンリーカが集まる。姫を助ける為、世界を守る為、秘宝があるのではないかと確認の為、手助けしてくれる。 地下五階、最奥で全身鎧を着たブロートが待ち受けていた。イラついた口調でしつこい連中だと、主人公達に言う。 ヨルムンガルドの復活は間近だと言うブロート。側には洗脳されたペルセフォネ姫がいる。 ブロートが語る。人とは愚かで醜い生き物。世界には争いが溢れ、誰もが己の欲望の為に他者を襲い奪う。 ずっと人同士、国同士が争うのを見続けていた。だが人は、洪水や地震など災害が起こると争いをやめ助け合う。 平和な世界が争いを生み出している。人が争いを止めるには強大な敵こそが必要。 その為のヨルムンガルド、多数の人が死ぬにしてもその先に平和が生まれる。主人公達は止める為にブロートと戦う。 ヒーロー技を多用し、残像を生み出すブロート。戦いの末にブロートを倒す。しかしブロートは笑う結果は同じだと言う。 ペルセフォネ姫が扉の封印を解こうとした。世界に恐怖と平和が訪れると言うブロート。 エンリーカがペルセフォネの前に行く。そんな男に従う者ではない、王族とは人を守る者、あだなす者ではない。 カリスが姫は自分のミッションを応援してくれた、その優しさを思い出してと言う。 レオに自信を取り戻させてくれた。思いやられる貴方が人を傷つけるような真似はしてはいけない。 動揺するペルセフォネ、カースメーカーの力を甘く見るなと言うブロート。 主人公達も皆の想いを受け止めるように言う、するとペルセフォネは大声を上げ、自分を取り戻した。 ペルセフォネはブロートに言う。お前は主人公達に敗北し、ペルセフォネもまた自我を取り戻した。お前の負けだと。 だがその時、振動が起こる。動揺する一同、ブロートが高笑いをした。 最後の封印を我が半身が解いたと告げ、そこにもう一人のブロートが姿を見せる。 ブロートは双子だった。そして封印の解除に必要なのはレムリアの血、血液をすでに入手していた。 封印は解かれ計画は成功した。恐怖は目覚め、世界は抗えない恐怖により争いを止める、大いなる暴力により平和が訪れる。 そんな非道は間違っている、止めて見せると言うペルセフォネ。 やれるものならやってみせろ、そう告げて瓦礫の中に二人のブロートは消えた。助けようとするオリバーだが遅かった。 残された一同、どうやってヨルムンガルドを止めるかを話す。 ペルセフォネが操られている際に、ブロートがヨルムンガルドについて語っていた。 136 名前:世界樹の迷宮X 2023/02/06 (Mon) 23 30 47 古の時代、世界樹によって繁栄したレムリアは、常に他国の侵略の危機にさらされていた。 そこで作られたのが、島に近づくレムリアの民以外を攻撃する守護兵器ヨルムンガルドだった。 封印を解くにはレムリアの末裔のマギニアと、それと争う国が必要だった。そこで海の一族が連れてこられたのだった。 レムリアは永遠の繁栄を約束されたかに思えた。だが敵国がいなくなったことで、ヨルムンガルドは敵を求めて動き出した。 世界蛇は侵略を勝手に開始。尾の一振りで千の兵を薙ぎ払い、万の兵を瘴気で滅ぼした。あらゆる者達が挑み命を散らした。 レムリア王族は自分達の行動が世界に危機をもたらせた存在に嘆き、ヨルムンガルドを封印する事にした。 ヨルムンガルドはレムリアの民を傷つける事が出来ない、その為にレムリアの姫が人柱となって地下深くに封印したのだった。 根本的な解決にはならないが、いつか未来の者達が脅威を取り除くと信じた。 知らずにとはいえヨルムンガルドの封印を解いてしまった。このままでは世界に危機が訪れる。 ゆえにペルセフォネはかつての姫と同じく、ヨルムンガルドの自由を奪う事にした。 今まで世話になったとペルセフォネは言い、ミュラーに国に届けるように頼むように告げる。 ではさらばだと告げ、ペルセフォネは走り出し扉の奥へと向かったのだった。 ペルセフォネを追いかけようとする主人公達を、他の者達が止める。 姫を助けてどうするのかとマルコ、それを姫が求めているのかと言うロブ。 姫は自分を犠牲に全員を助けようとしている。戻ってミュラーに報告するべきだと言った。 それしかないと、辛そうに言うレオ。そして一同はマギニアに戻る。 それがマギニアの結論なのねと言うエンリーカ、こちらは勝手にやらせてもらうとエンリーカも去った。 霊堂を出た外は紫色の煙が立ち込める。ヨルムンガルドの影響が出始めていた。島全体が時折、揺れる。 この巨大な世界蛇が起きれば島は崩壊する。マギニアに戻る。 司令部で待っていたミュラー、主人公達は事情を話した。 ペルセフォネ姫から与えられた最後の命令、皆を安全に国元に連れて行くと言う。 準備が出来たらギルドに来てほしいと告げるミュラー、震える手を隠し肩を落として去って行った。 ギルドに行くがミュラーは未だに準備を追えていない。今のうちに色々と見回ったらどうだと衛兵。 商会に行くとネイピアが命あっての物種。だがこんな危機にも立ち向かい世界を救った冒険者がいると言った。 命を守る防具は売っている、あとはお前達の胸次第……まあ在庫を処分したいだけだから、気にするな。 ワールドマップに出るとシリカがエトリアの話をする。エトリアには偉く立派な人がおり、皆がその人に従っていた。 その人が間違えた時、だれも止められなかった。姫の行動は間違ってないけど、もっといい解決方法があると思う。 それを見つけるのは主人公達だと思うとシリカ。エトリアは冒険者によって救われた、ここで君達が世界を救うって信じてる。 ベースキャンプ跡地にウィラフがいた。思い出深い此処を見ていたと言う。そして過去の話をする。 タルシスでもうどうにもならないって事があった。誰もがどうしていいかわからず、正しい道が見えないで困っていた。 ある冒険者のお陰で街は人々は救われた。主人公達は彼らと似ている。 貴方達の目を見ていれば、何を考えているかわかるつもり。思うとおりに行動するといいよ。 マギニアに戻ると人々があわただしく動いている。そこにアーテリンデが来ていた。 マギニアが帰還するのを見に来たと言う。そしてエンリーカはまだ諦めていない、残って道を探したいとと言っていた。 姫を助けたいなら海の一族の駐屯地に来てと言ってアーテリンデは去って行った。 海の一族の拠点に行くとエンリーカが待っていた。ペルセフォネ姫を助けたいのでしょうと聞いてくる。 人を助けるのに理由はないと言った主人公達。そのまま帰るはずが無いと信じていた。 アーテリンデにハイ・ラガードの冒険者について聞いたと言う。世界樹にいた魔物の悲劇を冒険者が終わらせた。 だから今回も主人公達とエンリーカでやり遂げる。古の悲しい運命に囚われた姫を助ける冒険者のシチュ。 自分達に具体的な手段は思いつかないが、モリビトなら何か知ってるかもしれないとエンリーカは言った。 その仕事を主人公達に任せ、エンリーカは遺跡の古代文字を調査すると言う。 137 名前:世界樹の迷宮X 2023/02/06 (Mon) 23 32 28 モリビトの村へと着いた主人公。マキリが姿を見せた。人は過ちを繰り返そうとしているとマキリ。 ヨルムンガルドが復活すればモリビトはただでは済まない。それはヒトも同じ。 あれが護るのはレムリアの民のみ、早く逃げた方が良いと言う。ヨルムンガルドとレムリアの民について聞く。 かつてこのレムリアは、ヒトが様々な研究を行う島として存在した。 ある時、世界が天変地異に襲われ多くのヒトが死に絶滅の危機に瀕した。 レムリアの研究者がある事実を発見する、エトリアやハイ・ラガードといったいくつかの地域は環境汚染が低いと。 そこなら生き延びる可能性があった。研究者たちがそこで世界樹の力を使い生き残らんとした。 世界各地の世界樹の遺伝子をレムリアに集め、各地の世界樹を合成した世界樹を生み出しレムリアの民を救った。 レムリアは汚染を免れ豊かな大地を生み、人々は繁栄し暮らせる島となった。しかしそれが悲劇を生んだ。 周囲の汚染地域に住む人々が、大挙してレムリアに訪れた。海の一族と呼ばれる民が一人でも多く救おうと船で運んだ。 豊かな土地であるレムリアだが、それでも何万という難民を受け入れるのは無理だった。 レムリア王はこれ以上は難民を受け入れられないと宣告し、海の一族と争いになった。 レムリアは自らを守る兵器を生んだ。レムリアの民を守り、それ以外を排除する生物兵器ヨルムンガルドを。 ただ自国の防衛のつもりだったが、その力はそれをはるかに超えていた。海の一族や他の民を海の藻屑にしたのだった。 その状況を悲しんだ王の一人娘は、生物兵器を封印する事にした。エンリーカが訪れる。遺跡の古代文字にも書かれていた。 あれは王が姫の犠牲を悲しみ、警告として書き残した物。同じ悲劇が起こらぬように。 エンリーカはペルセフォネ姫の事をマキリに伝える。ヒトの中にはヒトを救おうとする者もいる、それもまた事実。 ヨルムンガルドは破壊の化身、目覚めれば勝ち目はない。だが長き封印で目覚めたばかりでは万全な状態でもない。 時は今しかない、完全に目覚め地上に出る前に、こちらから向かい奴を討つ。 世界樹の迷宮の最深部、今この時だけが唯一のチャンス。この事を伝えにマギニアに戻る。 ミュラーに会いに艦橋に行く。マギニアに来た時、初めてペルセフォネ姫に会った場所である。 そこでミュラーは悲痛な表情で外を眺めていた。昔の出来事を思い出していたと言う。 ペルセフォネ姫が幼い頃、ミュラーは王命で侍従武官として仕えた。ずっと見守ってきた、内心では兄の気持ちだった。 妹が命を投げ出そうとしているのなら、兄として助けたいと思う。だが自分がマギニアを離れるわけにはいかないと言う。 帰還の準備を終えたと言うミュラーに、主人公達は帰るつもりは無いと告げる。 驚くミュラーに、ヨルムンガルドを倒しに行くと言う。それにミュラーは姫が主人公達について話していたと言った。 彼らの目に希望が溢れ、彼らの行動には勇気が満ちている。困った時があっても、彼らなら何とかしてくれる気がする。 姫の言葉を信じようと、今より最終ミッションをヨルムンガルドの撃破を発動する。 古代より続いたレムリアの戦いの歴史。人は悲劇を繰り返す、だが悲劇を断ち切るのもまた人である。 ブロートと戦った霊堂奥地。その先の扉の奥の世界磁軸から、主人公達は島の中央へと飛んだ。 138 名前:世界樹の迷宮X 2023/02/06 (Mon) 23 34 32 ●第十三迷宮 世界樹ノ迷宮 ヨルムンガルドの影響により瘴気に満ちた迷宮。主人公達は終わりの待つ遺跡奥へと向かった。 入り口近くで衛兵たちが現れる、ミュラーの命令できたらしい。役に立つとは思えないが、全力を尽くすと言い迷宮に行く。 地下二階で諦めない事を教えられたと、オリバーとマルコが同行する。 各所で苦戦する衛兵、降りる階段の手前でオリバーとマルコは衛兵達の手助けをすると言い別れる。 地下三階でレオと会う。姫と主人公に恩返しがしたいと言うレオは同行を申し出た。 降りる階段の手前で魔物の気配を感じ、主人公達に急ぐように言い別れた。 地下四階でカリスとロブに会う。二人は主人公と姫の身を案じ、同行を申し出た。 降りる階段の手前で魔物が突撃してくる、カリスが盾で止めロブが倒した。だがカリスが手傷を負ってしまう。 大丈夫と言うカリスをロブは一旦、街に戻ると言って主人公達と別れた。 地下五階、そこにエンリーカとアーテリンデとクロガネjrが待っていた。 ヨルムンガルドに立ち向かう冒険、それに協力させてほしいと言うアーテリンデ。同行を申し出た。 奥まで行くとヨルムンガルドの影響で地震が起きる。これ以上は役に立ちそうにないとアーテリンデは言う。 エンリーカも渋々、それを受け入れ、ここで主人公達を待つと告げた。 その部屋の扉、そこからまがまがしい気配を感じる。これまで経験したいかなる敵よりも強大な気配を感じる。 準備は良いか? やり残した事は無いか? 覚悟が決まったら、この扉を開き給え。 部屋の中には紫色の煙が立ち込めている。そこにペルセフォネと倒れたブロートがいた。 ブロートはヨルムンガルドが恐怖で人類をまとめ上げられるかどうか、確認しに来た。 ペルセフォネが封印しようとしている事を知り激昂、ペルセフォネに襲い掛かった。 そこにヨルムンガルドが現れる。レムリアの民を守るために存在するヨルムンガルドはブロートを襲った。 双子の兄は瀕死、助けようとした弟もヨルムンガルドの一撃でそこに落ちていった。 倒れたブロートは笑っていた。「この力、これこそ人類を平和に導く力だ。姫よ、この力の使い方を誤るな」。 そう言ってブロートは死んだ、己の意思に従い満足の行く最後だったのだろう。 だがブロートのやり方が正しいとは思えないとペルセフォネ。恐怖で人を団結させるのも、犠牲を生むのも間違っている。 今からヨルムンガルドを封印する。案じてくれるのは嬉しいが、帰るが良い。 だが主人公達は帰らない、目覚めたばかりのヨルムンガルドを倒すとペルセフォネに伝える。 主人公達の決意の表情を見てペルセフォネは頷く。こちらの想像をはるかに超えた事をしてくれると呆れた笑顔になる。 最終ミッションを発令する。「古の過ちを正し、人類の未来を守る為に全力を持ってヨルムンガルドを撃破せよ!」 ミュラーと同じことを言うペルセフォネ。癖でなと言う。そして柔らかい笑みで頼んだぞと告げた。 地下から大きな何かが動く音が響く。主人公達を侵入者と判断した、ヨルムンガルドが襲い掛かる。 決死の一撃を受けた世界蛇は苦し気にくねらせる。レムリア全土に響く断末魔を叫んだ。 ヨルムンガルドはゆっくりと地の底へと沈んでいった。 「これが、冒険者の力か」驚き世界蛇を見送ったペルセフォネが笑顔を向ける。 初めから終わりまで助けてもらってきた。そして主人公を抱きしめた。 「ありがとう、感謝しているよ。汝らが世界と……そして私を、救ってくれたのだから」 スタッフロール。 宿屋のヴィヴィアンが宿屋で寝ていた主人公達を、司令部に呼びに来たと言う。 マルコとオリバーが新しい樹海を見つけたと教えてくれる。ネイピアが商売繁盛だと笑う。 クワシルが君達のおごりでパーッとしようと レオとカリスとロブが主人公達と戦えたことを誇りにする。 ウィラフとシリカは主人公達がやり遂げると信じ、これで探索が続けられると言う。 司令部ペルセフォネ、それと文武百官があつまる。そしてエンリーカが待っていた。人を助けることの大切さを忘れない。 古代レムリアの罪を断ち切った事を感謝する。今日を○○の日にして、マギニアの祝日とする。そして祝杯を上げた。 fin thank you for playing. 139 名前:世界樹の迷宮X 2023/02/06 (Mon) 23 38 05 一日中、騒いだ後、宿を出た主人公達を衛兵が司令部に呼ぶ。 司令部に行くとペルセフォネが待っていた。昨日は失念していたミッションの報告をしてほしいと言う。 報告すると、汝らの力と勇気と優しさに敬意を表する。 海の一族と分かり合える日も遠くないと、しばらくは共にレムリア探索を続けると言った。 国を永遠に繁栄させる秘宝は無くとも、各地の樹海からなるこの島には珍しい品々が眠っている。 それを集め調査する事がマギニアの為になる。汝らも協力してくれると嬉しい。 司令部を出て、マギニアの広場に出た主人公達。そこに少女の声が聞こえた。 「ついにこの時が来た」「君達なら全てを終わらせてくれるはずだ」「世界樹の麓。その最深部へ来てほしい」 最後の迷宮、奈落ノ霊堂へといけるようになった。 ●第十四迷宮 奈落ノ霊堂 新しい迷宮。ヨルムンガルドが現れた時の怪しい空気に島全体が包まれた気がする。 霊堂の中に入るとエンリーカがいた。ヨルムンガルドを撃破する事を誉めるエンリーカ。 レムリア探索ももう終わり、国に帰ればエンリーカは次期女王になる為の訓練が始まると言う。 もう自由気ままな航海は出来ない、退屈になると思っていた。 しかし主人公達のように人を助けられる、優しさと強さを持った人間になりたいと思うようになった。 その為に女王になり、古代人が想像できないほどの平和な世界を築いて見せると決意した。 海の一族と同じようにマギニアもそろそろ帰還するだろう、だがまだ何か大事な物を入手していない気がする。 海の一族にとって役立つ物に出会える、エンリーカがそう感じた。 準備は水兵に任せ島を探索していた。主人公達についていけば発見できる気がするとエンリーカは、同行する。 最下層の地下五階。降りてすぐの所にブロートがいた。どうしていたのか尋ねると、気絶していたと答えた。 兄がヨルムンガルドにやられた後、守る為に挑んだがここまで落ちてしまった。 ヨルムンガルドの恐怖によって人類を平和にしようとした、しかし実はこのブロートにはどうでも良かった。 ただ兄がそうしたいと、理想を語るから手伝った。兄の力になりたかっただけだと言う。 人を犠牲にする理想は間違っているとエンリーカが言う。平和にさせたいなら別の手段を探せと告げる。 ヨルムンガルドは死んだかと驚くブロート。だがそこに少女の言葉が響く。 「いいえ、ヨルムンガルドは死んでいない、活動を停止した、でもそれは死を意味しているわけでは無い」 そして一人の角を生やした少女が姿を現す。「私は君達をずっと見守っていた、この島に来てからずっと」 「人がヨルムンガルドを倒せるとは思っていなかった。それほどの力を持つ君達に話がある」 ヨルムンガルドは限りなく不死に近い力を持つ魔物。それを封じる為にレムリア王女が行動した。 しかし本当はヨルムンガルドを倒す方法があった。その身が崩れている間に世界樹のミを使うという物だった。 世界樹のミは世界樹を生む力を持つ。無限の再生能力も世界樹にエネルギーを奪われる事で滅ぼせる。 かつてレムリアにはヨルムンガルドを倒せるものはいなかった。だが主人公達は倒せた。 ヨルムンガルドの亡骸に世界樹のミを使い滅ぼしてほしいと、少女は告げる。 その気があるなら最深部に来てと、少女は消えた。突然現れて、突然消えたと驚くエンリーカ。 ヨルムンガルドがまだ死でいない、それに対して興味があるとブロートは奥に歩いて行った。 放っておくと危険だと、エンリーカが監視すると着いていく。主人公達も準備して来てと告げた。 最奥部。角の少女が姿を見せる。彼女は自らを世界樹の意志だと答えた。 世界樹のミとは世界樹の力を秘めた物。それは今、かつて己の身を犠牲に封印した姫が託されている。 人である姫に世界樹のミを使い、その力によって寿命が尽きた後もその体を維持し続けた。 姫の体を維持する事、それがヨルムンガルドの封印を維持する。 だがヨルムンガルドはレムリアの民の姫を傷つけずに操る。姫にはそれに抵抗する力は残されていなかった。 姫はヨルムンガルドの瘴気に、意識を飲まれ始めた。このままではヨルムンガルドが封印を解き自由になる。 そんな時にマギニアの者達が来た。予想以上に働きヨルムンガルドを停止させた。君達ならばこの因縁を終わらせられる。 そこで頼みがある、彼女の抜け殻を倒し、力の源であるミを回収して、ヨルムンガルドを完全に滅ぼす事。 そうすれば彼女も安らかに眠る事が出来る。そう言って彼女は消えた。 140 名前:世界樹の迷宮X 2023/02/06 (Mon) 23 40 27 主人公達の背後にブロートが現れる。兄はヨルムンガルドは希望の力と言っていたと言う。 あなたはどうしたいのか自分で考えて言いなさいとエンリーカが叱る。ブロートは主人公達に問うた。 ヨルムンガルドを倒し、人間が今と同じように戦い殺し合う日を続ける、それが正しいと思うか。 人は愚かではない、ヨルムンガルドは倒すと告げる主人公達、その言葉に戸惑うブロート。 ヨルムンガルドに頼らなくても、世の中から争いをなくす方法はあるとエンリーカも言う。 エンリーカは帰国後、女王となって世界を平和にして見せると宣言する。 主人公達もきっと協力する。ブロートにもその手伝いをする事を許可した。 兄やヨルムンガルドに頼るのではなく、自分自身で平和を築け、女王の推薦だから一族の反対も押し切る。 苦笑しながら自分の手を見つめるブロート。エンリーカは主人公達に、ここでまっていると告げた。 髑髏の積み上げられた機械のような玉座に取り込まれた女性、ボス:貴き深淵の令嬢。それを激しい戦いの末に倒す。 かつてレムリア姫だった体が砕け散る。光の結晶となって消え去る中、一つの光り輝く物が現れる。 中央が別れたガラスでできたリンゴのような物体。それこそが世界樹のミだと世界樹の少女は言った。 新しい未来の種。それで全てを終わらせて、人と世界樹の悲しき歴史を終わらせてと彼女は言う。 褒めるエンリーカ。だが最後の戦いが残っている。応援しかできないけど頑張ってねとエンリーカ。 エンリーカは邪魔にならない様にとブロートを連れて、駐屯地へと帰って行った。 世界樹のミを持って世界樹ノ迷宮の最奥部へ。そこには倒したはずのヨルムンガルドがいた。 以前よりも凶悪な雰囲気を放つヨルムンガルド。共に来た世界樹の少女は、いまだ生命力が尽きていないと言う。 時が経ちさらに力を取り戻した世界蛇。少女に君達の力で打ち倒してほしいと願われた。 封印の杭が外れた強化されたヨルムンガルドに、主人公達は挑む。 戦いの末にヨルムンガルドを倒した一同。世界樹の少女の声と共に、世界樹のミを投げつけた。 地の底深くで何かが壊れる音がした。 長き時を生き続けた世界蛇がいま、その役目を終えたのだ。 世界樹のミを吸収した世界蛇ヨルムンガンドは、全身から眩い光を放ち、その身をくねらせる。 同時にメキメキと樹木がきしむ音が辺りに響き、ヨルムンガンドの身体のあちこちから急速に新芽が生え、育っていく……。 徐々に光が収まり、目視できるようになった時、その巨大な蛇は、一つの大樹の礎に代わっていた。 「これで、ほうとうにすべてがおわった」 そんな少女の声が君たちの耳に届いた気がした。 これで君たちの冒険は……。 世界樹を巡る君たちの長い旅は終わったのだ。 スタッフロールとイラスト。 命令するペルセフォネとミュラー。熊と戦うオリバーとマルコ。キャンプで食事をするウィラフ。 テントを張るレオとシリカ。遺跡にいたアーテリンクとエンリーカ。 見上げる双子のブロート、ヨルムンガンド撃破の祝杯を挙げる一同。 ブロートに水兵の兜を渡すエンリーカ。酒場で酒を飲むペルセフォネ。飛び去る飛空都市マギニアを見送るモリビト。 fin thank you for playing. ●全図鑑を完成 すばらしい! ついに図鑑を完成させてくれたのか! 汝らは冷静だが少しは喜ぶといいこれはまさに偉業と呼ぶに相応しい事だ。 この偉業を祝うために今から汝らが主役の祭りを執り行おう! ……今宵は眠れぬが覚悟をしておくといい。 スタッフロール fin thank you for playing you have conquered the yggdrasil! 141 名前:世界樹の迷宮X 2023/02/06 (Mon) 23 43 22 投下終了です 要約すると 国を繁栄させる秘宝の伝説を聞き、滅びた古代文明レムリアの島に来た飛空都市マギニアと数千の乗組員と冒険者達。 だがが、秘宝の正体は世界を滅ぼしかねない巨大生物兵器ヨルムンガルドだった。その武力を使い世界を平和にするのが目的。 黒幕の暗躍で封印されたヨルムンガルドが復活してしまうが、主人公達が倒した。
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ボス攻略 階 HP 攻 防 弱点・耐性 アイテム 食材 EXP 移動型 属性 状態異常 1F 1680 18 13 ◎ 斬 / 炎△ -X - ◎ -△ 死 / 麻眠 / 頭腕脚X ス / 石恐混盲 通常ドロップ-レアドロップ (食材) 900 (移動型) スキル 依存部位 対象・射程 効果 備考 通常攻撃 - 単体・近接 物理攻撃 毒針 脚 単体・近接 突属性攻撃+毒付与 ※オレンジ文字のスキルはグリモア化できる。 炎の息吹 頭 全体・遠隔 炎属性攻撃 HP半分以下で使用 ※凡例表は、ボス・強敵・FOE攻略共通のものです。編集はここから。 ※移動型についてはこちら。状態異常についてはこちら。 第五階層以降のボスはこちらへ。 ※ネタバレ注意 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 コメント [部分編集] 第一階層 キマイラ フロア HP 攻 防 弱点・耐性 アイテム 食材 EXP 属性 状態異常 第一層 8220 21 17 ◎ 氷×1.25△ -X - ◎ 眠 / 脚△ ス / 毒X 死 / 石 魔獣の蛇尾-魔獣の毒翼 - 4000 ※レアドロップ条件:毒のスリップダメージで撃破(毒状態で撃破するだけではダメ)。 スキル 依存部位 対象・射程 効果 備考 通常攻撃 - 単体・近接 物理攻撃 スネークパイル 脚 貫通・遠隔 確率で毒 毒ダメージは60弱 劫火 頭 拡散・遠隔 炎属性攻撃 双連撃 腕 複数・近接 2回斬攻撃 威圧の咆吼 頭 全体・弱体 物理防御ダウン 3T 落とし穴には最大4回かけることができる。落ちて復帰する度に移動速度が1倍→1/2倍→1/4倍になり、HPも4回落とせば60%まで低下。バックアタックを仕掛ければ脚封じ状態・2ターン行動不能で戦闘に入れる。 素のHPが高過ぎるため必ず4回落としたい。また、周りにいる蝙蝠FOEはボス戦中に乱入してくるので、キマイラが落ちている内に排除しておきたい。 4回落とした状態でもHPが5000も残っているため非常に堅い。ある程度のレベル・火力が無いとジリ貧に陥りがち。 威圧の咆吼使用後(HP45%以下?)に双連撃使用開始、更にスネークパイルの使用頻度が増す スネークパイルの毒ダメがきつい。適正レベルでは技自体のダメージ+毒で即死級の威力。料理やアクセサリで毒耐性を付けたい。最初は5ターン周期、咆哮後は3~4ターン周期、残りHP15%を切ると咆哮を使わず2ターン周期でスネークパイルを使用する。 脚封じが効きやすく、スネークパイルそのものを出させないのも有効。 ストーリーモードでは「フロースガル(パラディン、Lv16)」が6人目として参戦してくれる。防御力が高く各種ガードスキルや回復スキルでパーティーを守ってくれるが、攻撃面にはあまり期待しないこと。なおフロースガルは強制参加。縛りプレイ目的で参加を拒否することはできない。キマイラからある程度離れたエリアになると一旦脱退する。 レベル14もあればフロースガルの助けもあって、エキスパートでもスネークパイル以外の攻撃は充分耐えられる。スネークパイル(後述)をどう対処するかがカギ。 クラシックモードではフロースガルの参戦は無し。代わりにボス部屋前でフロースガルの剣とクロガネの爪が手に入る。更に撃破後、再びボス部屋前へ行くことで信頼の首輪が手に入る。(2層へ踏み込むのは大丈夫だが、ミッションを報告してしまうと貰えなくなるので注意) 通常ドロップは影貫の戦弓(弓, 攻撃力+43, TP+10, VIT+2)の素材。 レアドロップ条件は毒によるスリップダメージでの撃破。毒状態で撃破するだけでは満たせない。最強クラスの弓、ザミエルボウ(攻撃力+194, TP+40, LUC+5)が作れるようになるが、43万エンと高額。旧2と違いレア素材の売値が抑えられたため、この段階ではまず手が出ない。 今作の毒ダメージはスキルレベルの他に使用者のレベルが影響しており、条件を満たすのは後になるほど容易なことも考えると、チャレンジするのは終盤になってからで充分だろう。 [部分編集] 第二階層 炎の魔人 フロア HP 攻 防 弱点・耐性 アイテム 食材 EXP 属性 状態異常 第二層 8790 26 24 ◎ 氷×1.25△ 雷X 炎 ◎ 毒 / 腕△ ス / 頭X 死 / 石恐混 紅蓮の膜翼-瞬刻の剣爪 19000 ※レアドロップ条件:1ターン以内に撃破。 スキル 依存部位 対象・射程 効果 備考 通常攻撃 - 単体・近接 物理攻撃 霧散の暴虐 頭 全体・弱体 物理・属性攻撃力ダウン フレイムキューブを2体召喚した次のターンに使用1体呼ぶ最初のときは使用しない 極炎撃 腕 単体・遠隔 炎属性ダメージ 後列を狙う事が多い 炎の王 脚 全体・遠隔 炎属性ダメージ予備動作あり(大きく息を吸い込む) フレイムキューブを召喚した3ターン後に使用 悪夢の抱擁 腕 拡散・近接 壊属性ダメージ 前列を狙う事が多い 狂乱の咆哮 頭 全体・付与 混乱 1ターン目、炎の王2回目の次のターン、炎の王3回目の次のターンの計3回使用 (仲間を呼ぶ) - 約HP80%,HP50%,HP20%以下になったターンの終了時、フレイムキューブをそれぞれ1体を前列に/2体を前列に/2体を後列に召喚 フレイムキューブ フロア HP 攻 防 弱点・耐性 アイテム 食材 EXP 属性 状態異常 第二層 580 22 22 ◎ 氷×1.25△-X 炎 ◎ 恐呪麻毒/頭腕脚△-X- --- - 1200 スキル 依存部位 対象・射程 効果 備考 様子を見る - - (なにも行動しない) 召喚から2ターンの間使用 大爆炎 - 全体・遠隔 炎属性ダメージ 炎の王と同ターンに使用使用者は倒れる 行動パターン1ターン目:狂乱の咆哮 HP81%以上:通常攻撃→悪夢の抱擁のループ HP81%を切るとターン終了時にキューブ1体前衛に召喚→通常攻撃or悪夢の抱擁→通常攻撃or悪夢の抱擁→炎の王+キューブ大爆発 HP81%~51%:極炎撃→通常攻撃→悪夢の抱擁のループ HP51%を切るとターン終了時にキューブ2体前衛に召喚→霧散の暴虐→極炎撃or通常攻撃or悪夢の抱擁→炎の王+キューブ大爆発→狂乱の咆哮 HP51%~21%:極炎撃→通常攻撃→悪夢の抱擁のループ HP21%を切るとターン終了時にキューブ2体後衛に召喚→霧散の暴虐→極炎撃or通常攻撃or悪夢の抱擁→炎の王+キューブ大爆発→狂乱の咆哮 それ以降:極炎撃→通常攻撃→悪夢の抱擁のループ 狂乱の咆哮の混乱効果は、料理やスキルで防ぐのが無難。1ターン目の咆哮は鶏唐揚げの甘酢餡かけ(状態異常3ターン無効)か、プリンセスのフォース+予防の号令で完全防御が可能。他の有用な料理を食べたい&フォースをここで使いたくない場合は、予防の号令をグリモア化して2人がかりで使うのもよい。 状態異常耐性を高めるスキルがない場合は、直近に解放された交易所のクエストでフクロウのピアス(混乱無効)が販売開始されるので、万全を期すなら装備する手もある。 通常の攻撃パターンに含まれる悪夢の抱擁と極炎撃は、難易度エキスパートで適正レベル帯だとまともに直撃すると即死級の破壊力がある。ただし範囲は単体または拡散なので、高耐久キャラを列の真ん中以外(左端または右端)に配備して防御させ、そのキャラにスケープゴートをかけることで、すべての攻撃が100%そのキャラに集中するため非常に安定して戦える。 スケープゴートが無い場合は以下の対策をとる。悪夢の抱擁は前列狙い。防御力アップスキル各種or攻撃力低下デバフ+フロントガードorかばうでしのぐ。HP最大値UPのカレーを食べておけば即死する危険性は減る。 極炎撃は後列狙い。ファイアガードで軽減するか、後列のキャラに炎耐性のアクセサリを持たせよう。タイミングを見切って防御やかばうで受け止めてもいい。 腕を封じるのは非常に有効だが、ボス本体のHPが高めなため累積耐性に注意が必要。 炎の王は全体にほぼ即死レベルの炎ダメージを与えるスキル。また、同じターンに召喚したフレイムキューブが大爆発するようになっており、こちらもそのまま食らうと即死級の特大ダメージ(炎の王の2倍)になっているため対策が必至。ファイアガードは1回分の攻撃しか防げないのでボスと同時攻撃される前に倒すしかない。ストーリーの場合はフレイムキューブを3ターンで倒し切り、該当ターンはファイアガードするのがベター。フレイムキューブ2体を普通に処理するのは大変なので、思い切って完全防御や五月雨撃ちを使ってしまおう。 グリモアでファイアガード5~9を量産して3人にこれを使わせれば炎の王とキューブ自爆2回全てを無効化できる。ただしこの時に吸収効果のあるレベル10以上が混じっていると重複発動しないバグ?があるので注意。この時期のグリモア量産は非常に効率が悪いので、できれば別の方法を考えたい所。 ファイアガードを使わず真正面から耐える場合は、参考データとして、耐熱ミスト+炎王の兜(樹海の炎王ドロップ)+炎の守り(ニチリンソウ条件ドロップ)+防御でエキスパでも2ケタ前半ダメージ程度に抑えられる。メディックのオーバーヒールやバードの蛮族の行進曲でHPを盛ると世界が変わる。 フレイムキューブはHPも防御力も高いが、見た目が同じレッドゼラチンと異なり物理耐性が無いので、物理職も臆せず攻撃に参加しよう。むしろ参加しないと適正レベルでは撃破が間に合わない可能性が高い。TECが高めのキャラは氷術の起動符を投げるとよい。 2・3回目の召喚の次のターンにボスが霧散の暴虐を使い攻撃力を下げてくる。下げ幅は非常に大きくまともに食らうとキューブ撃破が絶望的になってしまうので、予め攻撃力UPのバフは必ず張っておくこと。 1回限りだが、完全防御や究極がまんでもシャットアウト可能。この場合キューブの処理も不要になるので是非活用したい。処理が大変な2~3回目で思いっきり使ってしまおう。 最後のキューブはボス本体に余力を全部つぎ込み最大火力で押し切ってしまってもいい。ボスさえ倒せばその時点で勝利となる。 抑制攻撃ブーストをきちんと振っていると耐性のないものに関しては割とバステが入る。そのため、運が絡むがタイミングを合わせて麻痺・盲目・脚封じにする事でも回避できる可能性がある。 予備動作はあるが轟音弾では止められない。 炎の王はちょっと珍しいTEC依存の脚スキル。頭を封じられても使えるが、頭封じにはTEC(≒威力)を下げる効果もあることに注意。 通常ドロップからは深紅の魔杖(杖, 攻撃力+65, TEC+3, 攻撃属性+炎)が作れる。 条件ドロップからは最強クラスの鞭、クリムゾンイーター(攻撃力+209, TP+40, VIT+5)が作れる。価格は47万enとやはり高額。キャラのレベルが上がれば攻撃系フォースブレイクの威力も上がるので、条件を満たしやすくなるだろう。 [部分編集] 第三階層 アーテリンデ&ライシュッツ 連戦ではなく、1バトルで2人いっぺんに相手をすることになる。 2人とも「HPが赤ゲージになるか、もう片方が倒れるか」するとフォースブーストを使用、強力な全体技を使うようになる。使用後3ターン目には、自分の命と引き換えに超強力な全体連続攻撃を行う。この全体連続攻撃は中途半端に防御しても全滅する。あらかじめ対策を施さなければ勝利は不可能に近い。詳細はアーテリンデの項目で解説。 2人のドロップからはとんがり帽子(兜, 防御力+22, TEC+1, LUC+2)とザミエルガン(銃, 攻撃力+92, TP+20)が作れる。 アーテリンデ フロア HP 攻 防 弱点・耐性 アイテム 食材 EXP 属性 状態異常 15F 4900 34 34 ◎ 氷×1.25△ 雷X - ◎ -△ ス / 毒X 他全て 呪衣の切れ端-- - 合計50000 スキル 依存部位 対象・射程 効果 備考 通常攻撃 - 単体・近接 斬属性 亡者の灰 全体 即死と石化を除く、いずれかの状態異常をランダムに付与 開幕と5の倍数ターン目に使用毒ダメージは100程度付着率はやや低め 描かれた花 (全体) HPを200程度回復し、状態異常と封じを回復ターン終了時にもう1度HP回復 最速発動HPが低下すると頻度が上昇 百鬼夜行 単体・味方 味方一人の物理・属性攻撃力を上昇させる 効果が高いHPが低下すると使用開始 盲人独笑 単体・遠隔 斬属性ダメージ対象が状態異常であった場合、物理・属性攻撃力ダウンを付着する付着した場合、更に物理・属性防御力ダウンを付着する 低頻度? もつれ糸 単体・遠隔 斬属性ダメージ対象が状態異常であった場合、頭+腕+脚封じを付着 低頻度? (巫剣解放) 自分・強化 使用する攻撃スキル(盲人独笑、もつれ糸)が全体化し、対象が状態異常でなくても、「状態異常であった場合」の条件を満たすようになる アーテリンデのHPが約3割以下orライシュッツのHPが0になったターン終了時に発動 大巫術:森羅万象 複数・遠隔 必中の無属性16回攻撃同一対象に複数HITあり 巫剣解放使用後3ターン目に使用発動後、アーテリンデのHPが0になる 1ターン目に亡者の灰を使用して、状態異常を付与してくる。致命的なものにならないよう予防の号令か料理で防ぐのが無難。 ライシュッツを倒すかHPを赤近くまで削るとターン消費なしで巫剣解放→攻撃、としてくる。スキルがすべて追加効果が発動するようになり、対象が全体になる。具体的には巫剣解放+盲人独笑orもつれ糸→(1ターン目で使わなかった方の攻撃)→森羅万象。35レベルのペットでも1回300ほど喰らうので、無対策で耐えるのは不可能。 使われたら、パラディンかペットのフォースブレイクでしのぐか、3ターン以内に倒す必要がある。出来なければまず全滅する。これはライシュッツにも言える。 パラディンもペットもいないパーティの場合は2人の残HPを調整し、フォースブーストを誘発させた後に大火力で倒し切る必要がある。 均等にダメージを与えていく事で2人を同時にフォースブーストに突入させることも可能。こうすると3ターン目の攻撃が同時にくるため、フォースブースト突入後はこれを防御することだけを考えれば相手が勝手に自爆するのを待つだけになるというメリットがある。削るべきHPがほぼ倍増するうえ、フォースブースト使用後1~2ターン目に使用するスキルも決して緩い訳ではないが… どうしても完全な対策がとれない場合でも、少なくともアーテリンデのブレイク技を捌く手段は用意したい。というのもアーテリンデのブレイクは無属性攻撃なので軽減手段に乏しいが、ライシュッツのブレイク技は物理攻撃なので軽減手段が多いからである。 パラディンの「完全防御」とペットの「究極がまん」はいずれも腕技であり、大巫術:森羅万象をこれらによって防御することを想定しているPTの場合もつれ糸の腕封じがこれらの防御係に付着すると事実上詰んでしまうので、料理や防御、一部の防御スキルによる耐性引き上げを用いてこれらの役の腕封じへの対策を施しておく必要がある。 一応、バフを最大限にまで重ねれば適正レベルでもブレイクを無理矢理耐える事ができる。この場合はバードは必須級、他も脆くないキャラクターで組み、カレー、舞曲、行進曲、防御のバフ、斬(突)耐性上昇のお守り、最終決戦の軍歌などでガチガチに固めて初めて耐えることができる。この場合、バードの頭封じには気をつけること。 ライシュッツと比較して防御力も(わずかだが)HPも高く、自身のHPが低下すると回復技である「描かれた花」の頻度が上がり削るべきHPが増えるため、どちらかを集中攻撃する場合は単純に考えればこちらを残した方が楽。しかし、ライシュッツの行動パターンが単純であり三色ガードで容易に抑え込めることを考えると、あちらを残した方が腕封じによるブレイク防御失敗の事故が発生せず安定して勝利できる。パーティの火力に応じて考えること。 ライシュッツ フロア HP 攻 防 弱点・耐性 アイテム 食材 EXP 属性 状態異常 15F 4700 36 26 ◎ 炎×1.25△ 雷X - ◎ 呪毒〇 ス△ 盲X 死 / 石 魔弾の欠片-- - 合計50000 スキル 依存部位 対象・射程 効果 備考 通常攻撃 - 単体・近接 物理攻撃 フレイムショット 腕 単体・近接 炎属性ダメージ アイスショット 腕 単体・近接 氷属性ダメージ サンダーショット 腕 単体・近接 雷属性ダメージ 高速乱射 腕 全体・近接 突属性ダメージ HPが低下(約7割)すると使用開始発動が早い (アクセルブースト) - 自分・強化 使用するスキルが発動後1ターン目は3回攻撃、発動後2ターン目は4回攻撃になる ライシュッツのHPが約3割以下orアーテリンデのHPが0になったターン終了時に発動発動中、全てのバステ・封じ効果を受けにくくなる? 魔弾の射手 複数・遠隔 必中の突属性16回攻撃同一対象に複数HITあり アクセルブースト使用後3ターン目に使用発動後、ライシュッツのHPが0になる 基本的に行動速度は早い。魔弾の射手は適正レベルのフラヴィオより早いのでその前のターン中に倒さないと全滅する。最初からパラディン、ペットのフォースブレイクで耐えるつもりならDEFENCEが安定する。 バステ、封じ共に耐性は緩い方。特に腕を封じると相手はほぼ何もできなくなる。ただし、アーテリンデが生存している間はアーテリンデが「描かれた花」を使用し治療してしまうのであまり有効ではない。アクセルブースト中の過激な攻撃が全て失敗するようになるメリットはかなり大きいので、タイミングを図って使うといい。 HPが全快時の行動パターンは「通常→(フレイム、アイス、サンダーの内いずれか)→(残り2種のうちどちらか)→(残ったもの)」のローテーション。フレイム、アイス、サンダーの順序はその戦闘の間変化しないので、覚えてパラディンが対応するガードを構えるとライシュッツからの攻撃はほぼ無効化出来る。 HPが約7割になったタイミングで通常攻撃の部分が高速乱射に変化し、パターンが最初からになる。アクセルブースト後の2回の攻撃では通常攻撃・高速乱射をスキップするが、この順番を引き継ぐ。 ダークハンターのテンプテーションを使うと延々とスタンし続ける。しかもある程度のLUCがあればスタン率100%。 スキュレー フロア HP 攻 防 弱点・耐性 アイテム 食材 EXP 属性 状態異常 第三層 23700 39 34 ◎ 炎×1.25△ 氷X - ◎ -△ ス / 恐呪混麻毒 / 頭腕脚X 死 / 石 氷姫の雪蔓-眠り姫の尖骨 - 52000 ※レアドロップ条件:睡眠状態で撃破 スキル 依存部位 対象・射程 効果 備考 通常攻撃 - 単体・近接 物理攻撃 クライソウル 頭 複数・近接 5-8回の斬攻撃 極低命中率 / 同一対象に複数HITあり 子守唄 頭 全体・付与 睡眠を付着 アイスシェイブ 脚 列・遠隔 氷属性ダメージ 貫く穿貝 ? 二回・ 突属性ダメージ 6つの罪 脚 単体・付与 ランダムに状態異常付与 3ループ目以降使用 戦闘に入る前に氷塊をぶつける事により触手を排除し、弱った状態で戦闘を始められる。氷塊を妨害する触手はプレイヤーの位置に合わせ都度出現位置を変えてくるが、その変化は2~3歩ごととなるため、「触手を引き付けておいてから歩数以内に回り込み、本体に氷塊を当てる」パズルになっている。 手順としては「氷塊どちらかを押す→そのまま前進し、氷に乗る→180度転回し、元の場所に戻る→もう片方の氷塊をスキュレーにぶつける」が最も手軽か。 なお、氷塊をぶつけることにより排除できる触手と、戦闘中にスキュレー自身が召還する触手は別モンスターである。元からいる触手の方がHPが高いため厄介。またこの最初にいた触手は図鑑への登録漏れが起きやすいモンスターであるため注意。元からいる触手は正面から接敵しないと戦えない(上の階層から降りて背後から挑んでも戦えない)のに注意。 クライソウルは直撃すればパーティが壊滅する威力だが、命中率はとても低い。(発動も極めて遅い)クライソウルは1ターン目(先制の場合2ターン目)と6の倍数のターンにのみ使用し、同時にルインクリーパーが這い寄る触手を使い、足封じによりクライソウルの補助を行う。 子守唄は行動パターン2周目以降、クライソウルを使用するターンの一つ前のターンに使用してくる。予防の号令などで対策を。 脚封じと睡眠にかからない、または睡眠にかかってもすぐに治す手段が必要。 中盤以降絶え間なく触手が湧き続けるようになり、これらを放っておくと6の倍数ターンのクライソウルの回避が絶望的になるため、これを処理する手段が課題となる。主な対処法として「中威力以上の範囲攻撃でひたすら焼き続ける」か、「直前ターン(子守唄のターン)に全体攻撃で一気に仕留める」かのいずれかの手段を取ることになるが、かなり火力に偏ったPTでない限り、初到達レベル地点で前者の作戦を取ることは難しい。半端に触手を仕留めると本体への火力が不足しがちにもなる上息切れを起こすので、基本方針としてどういう手段で触手を処理しておくかを考えておくと劇的に難易度が変わる場合もある。 パーティ全体の防御力が低下する上に触手による被ダメもきつくなるが、レッグガードをパーティ全員に装備させて触手を放置し本体のみに攻撃を集中させる手もある。レッグガードを装備しておけば足封じを封殺できるため、触手を随時仕留め続ける火力を確保できないなら非常に有効。なお足封じは封殺できてもスタン効果は回避できないため、低AGI職の行動は潰される可能性を織り込んで動くこと。この戦法の場合、フロントガード、かばう、オーバーヒール+エリアキュア等を使うと非常に安定して受けられるようになる。 軽装のキャラを前列に置いている場合、アイスシェイブ+触手の攻撃から崩されやすい。ガードやバフできちんと対処できるよう、準備しておこう。バフ・対策無しだとアイスシェイブは大体100前後のダメージになり脆い前衛や中衛は瀕死になる。 3ループ目に入ると6つの罪を使用するようになる。単体対象だが行動不能系の状態異常が刺さると非常に痛いので、対策は万全に。 通常ドロップからはスノーホワイト(弓, 攻撃力+87, 攻撃属性+氷)が作れる。 条件ドロップからはボンデージレザー(ダークハンター専用軽鎧, 防御力+93, STR+3, LUC+3)が作れる。条件は睡眠状態の時にトドメを刺す。睡眠の特性上一発で倒す必要があるが、睡眠効果↑↑の料理を食べると目覚めにくくなるので活用してもいい。 仕様上「ダメージを与える判定→睡眠付着判定→HPが0になって敵が倒れる判定」という順序で処理されるため、スリープアロー等のダメージを与え、追加効果で睡眠を付着するスキルでトドメを刺してもレアドロップ条件を満たす場合がある。睡眠より優先度が高い状態異常にかけていない状態でこれに賭けてみるのも手。 行動パターンはおよそ以下の様になっている。 0 1 2 3 4 5 6 備考 - (先制) クライソウル アイスシェイブ 物理 アイスシェイブ クライソウル 1周目 (先制しなかった場合) クライソウル アイスシェイブ 物理 アイスシェイブ 物理 クライソウル (クライソウル) アイスシェイブ 物理貫く穿貝 物理 物理アイスシェイブ 子守唄 クライソウル 2周目 (クライソウル) アイスシェイブ 6つの罪 貫く穿貝 物理アイスシェイブ 子守唄 クライソウル 3周目以降 (触手召喚) (触手召喚) 1ループ目 (触手召喚) (触手召喚) (触手召喚) (触手召喚) 2ループ目 (触手召喚) (触手召喚2体) (触手召喚) (触手召喚2体) 3ループ目 (触手召喚2体) (触手召喚2体) (触手召喚2体) (触手召喚2体) 4ループ目以降 ジャムクリーパー フロア HP 攻 防 属性 状態異常 スキル EXP アイテム 食材 弱点 耐性 弱点 耐性 第三層 3980 34 29 炎 △ 氷 恐・混・毒・脚 × 眠・盲・頭・腕 5500 スキル 依存部位 対象・射程 効果 備考 通常攻撃 なし 単体・近接 物理攻撃 這い寄る触手 ? 全体・ 脚封じ&スタン スキュレーがフィールドで召喚する触手。 戦闘開始前にMAPに表示されているが、これにぶつかっても戦闘に入らずダメージを食らってはじき飛ばされる。また氷塊もはじき返す。 MAPでアイコンが灰色になっている間は地面に潜っており、この間なら氷塊を当てることができる(ジャムクリーパーではなくスキュレー本体に当たる)スキュレーに氷塊を当てるとジャムクリーパーは消滅するので、図鑑を埋めたい場合は注意。 氷塊を当てなかった場合はスキュレーとの戦闘中に順次乱入してくる。 図鑑の位置が分かり辛いが、「青嵐の粘塊」と「狩り立てる圧壊者」の間である。 ルインクリーパー フロア HP 攻 防 属性 状態異常 スキル EXP アイテム 食材 弱点 耐性 弱点 耐性 第三層 380 28 29 炎 △ 氷 恐・混・毒・脚 × 眠・盲・頭・腕 0 スキル 依存部位 対象・射程 効果 備考 通常攻撃 なし 単体・近接 物理攻撃 這い寄る触手 ? 全体・ 脚封じ&スタン 発動が早い スキュレーが戦闘中に召喚する触手。 ジャムクリーパーと見た目や耐性などは同じだが、HPが圧倒的に低い。 普段は通常攻撃しかしないが、這い寄る触手を6の倍数のターンに使用してスキュレー本体のクライソウルの補助を行おうとする [部分編集] 第四階層 ハルピュイア フロア HP 攻 防 弱点・耐性 アイテム 食材 EXP 属性 状態異常 第四層 19660 45 41 ◎ 雷△ -X - ◎ 毒 / 頭△ ス / 眠混麻 / 腕脚X 死 / 石恐盲 妖鳥の翼-女王の風切り羽 - 100000 ※レアドロップ条件:頭封じ状態で撃破。 スキル 依存部位 対象・射程 効果 備考 通常攻撃 - 単体・近接 物理攻撃 絶望の大爪 腕 複数・近接 ランダム対象に2回麻痺付与効果付きの斬攻撃(複数回ヒットあり) ストームフェザー 腕 全体・近接 盲目付与効果付きの突攻撃 捕食の宴 脚 複数・遠隔 ランダムな対象に斬属性ダメージ頭+腕+脚封じを付着(複数回ヒットあり) 使用回数毎に攻撃回数が増加3・5・7・9・12・15・18回攻撃 金切り声 頭 全体・付与 テラー付与 カオススクリーム ? 全体・弱体 状態異常・封じ耐性低下 HPが一定割合になったターンの最後に使用 行動パターン(暫定)0 1 2 3 4 5 6 備考 金切り声 (※1) 捕食の宴 (1へ戻る) HPが80%?以下まで減るとターンの終わりにカオススクリームを使用して下段へ カオススクリーム 捕食の宴 (下段へ) 金切り声 (※2) 捕食の宴 (1へ戻る) HPが30%?以下まで減るとターンの終わりにカオススクリームを使用して下段へ カオススクリーム 捕食の宴 (下段へ) 金切り声 (※3) 捕食の宴 (1へ戻る) ※1:ストームフェザー→通常攻撃→ストームフェザー→通常攻撃→…のローテーション ストームフェザーから開始するか通常攻撃から開始するかは条件不明 ※2:ストームフェザー→絶望の大爪→ストームフェザー→通常攻撃→…のローテーション ストームフェザーのタイミングは※1を引継ぎ、 1回目のカオススクリーム直前にストームフェザーを使っていた場合は絶望の大爪からスタート ※3:ストームフェザー→絶望の大爪→ストームフェザー→絶望の大爪→…のローテーション ストームフェザーのタイミングは※2を引継ぎ、 2回目のカオススクリーム直前にストームフェザーを使っていた場合は絶望の大爪からスタート ※ストームフェザーを連続使用することはなく、2~4ターン目の3ターンの内、2回に1度使用してくる様子 第四層を統べる鳥の女王。 ハルピュイアのそばにはFOE破滅を呼ぶ光鳥が2体いるが、ハルピュイアがカオススクリームを使用すると乱入してくるようになる。ハルピュイアから遠い方の巣に居る場合は乱入してこない。このためまず大前提として、破滅を呼ぶ光鳥2体両方をマップの外周側の巣に追いやるか倒しておくこと。幸い破滅を呼ぶ光鳥単体ならアイテムで完封する事も難しくない。(※FOE攻略参照) この初見殺し仕様を考慮してか、この戦闘からは逃走することが可能。 1ターン目は金切り声を確定で使うので、防衛本能や状態異常1回ガードの料理で対策していけば初手のバフ・デバフで体勢を整えやすい。アリアンナの予防の号令では間に合わない可能性が高い。金切り声の適正レベルでのテラー付着率はかなり高い。4層の雑魚敵からのドロップで販売されるようになる蠍針の羽飾りによってテラーへの完全耐性が得られるため、装備させると1ターン目も安心&定期的に敵が何もしない立て直しターンを作れる。 ストームフェザーの盲目がアタッカーに入ると厄介なので、少なくともメインアタッカーは何らかの対策をしておくとよい。1度目のカオススクリームの後から絶望の大爪を使うようになる。麻痺の付着率は低いので、対策優先度は低めでもOK。 バステ・封じ付きの全体(複数対象)攻撃も種類も多く、盲目、麻痺、テラー、腕封じ、頭封じ…と個別に対策を取っているとキリがないので、最悪自然回復率↑またはテリアカ列化の料理で治療し、後半は累積耐性に任せる手もある捕食の宴による複数人の封じや頭封じの事を考えると、テリアカ列化が最も安心度が高いか 捕食の宴の攻撃回数は捕食の宴が使用される毎に増加し、最大で18回となる。同対象には6回までしかヒットしないようだが、6回も当たれば十分に致命傷である。発動が遅いので、予防の号令などで弱体を打ち消して封じによる被害を低減したい。打たれ弱いキャラはできれば後列で防御、あるいは最低でも後列に下げておきたい。次ターンの金切り声対策や前ターンのダメージ回復など捕食の宴ターンに防御以外の行動が必要となる場合、そのキャラを後列に置くことでダメージの軽減を図ろう。 HPが一定割合以下(80%と30%程度)になったターンの最後にカオススクリームを使用し、次ターンは捕食の宴、次々ターンは金切り声を確定で使ってくる。 長引くと捕食の宴に耐えるのが難しくなり、立て直しに時間を取られるとさらに戦闘が長引く悪循環に陥るので、フォースブレイクなども駆使して一気に勝負を決めたい所。 通常ドロップからは妖刀ニヒル(刀, 攻撃力+147, TP+10, AGI+2)が作れる。 条件ドロップからはシルフィードベスト(レンジャー専用軽鎧, 防御+94, TP+30, AGI+3)が作れる。 コメント ハルピュイアが14日たっても復活しないのですが何故かわかる人いますか? 現在22階、20階のフロアジャンプも下り階段になってる。 -- (名無しさん) 2014-12-12 15 42 53 ある程度階層を進めないと復活するようにならないかも こちら現在23階(ジャガーノート倒す前)状態では復活しています -- (名無しさん) 2014-12-12 20 57 17 アーテリンデの森羅万象はエキスパートでトリックステップLv6にチェインダンスLv18でも回避できなかったので必中技かもしれません また、Lv45程度まで上げて大盾の守護からのセンチネルガード5でギリですが2人生存したのでブレイク無しで耐えることもできますが完全に舐めプの域です -- (名無しさん) 2014-12-12 23 32 28 キマイラの双連撃は同じ相手に2回当たるような……。 実際にパラディンがもらって昇天した。グリモア化もしたけど、全体に2回とあるだけで同一対象には当たらないという記述もないし。 -- (名無しさん) 2014-12-13 13 49 31 ざっと見た感じ書かれていないようなので。 二層炎の魔人のレア「瞬刻の剣爪」から作れるのはムチです クリムゾンイーター:攻209 TP+40 VIT+5 ダ・プ 47万en -- (名無しさん) 2014-12-14 01 46 25 ストームフェザーは腕縛り状態で回避できました -- (名無しさん) 2014-12-14 05 16 38 捕食の宴について、2回戦ってみた結果、初発がHP8割のときとHP半分以下のときどちらもヒット数は3回だった 2、3発目もHPをずらしてみたがそれぞれのヒット数は一戦目二戦目ともに同じ 残りHPに関係なく使用回数ごとに攻撃回数が増えている? -- (名無しさん) 2014-12-14 20 18 58 アクセルブースト中に混乱が入った事がある、その時は押しきれずに負けたけど -- (金魚草) 2014-12-21 15 39 43 スキュレー16ターン目(3ループ目の物理・アイスシェイブのターン)にて6つの罪を確認 -- (名無しさん) 2014-12-24 04 42 56 捕食の宴の小ネタだけど、封じで使えなくしても次回の攻撃回数が増えてます。攻撃回数3・5・7・9・12・15・18と増えていきます -- (名無しさん) 2014-12-25 16 20 33 エスバットの二人組をパラペット盾抜きのエキスパで撃破出来ました。ししょー5人(剣槍刀歌医)Lv38です。 ライシュッツを撃破するまではいつも通りであてりんの攻撃を凌ぐために全員に斬撃のお守り装備(意味あるかどうか分からなかったですが)、蛮族Lv10、カレーでHPを激上げし、前衛防御でメディック回復、そしてバードのフォースブレイクで全員耐え凌ぎました。(防御で一発60強のダメ) 元がパラディン×5、高めのレベルですがパラディンやペットがいなくてもしっかり対策立てれば耐え凌げることで一つ。 -- (名無しさん) 2015-01-04 15 23 24 といってもフォースブレイク封印プレイなら結局二人を同時に手早く倒す必要がありそうですね。 -- (名無しさん) 2015-01-04 15 24 57 アーテリンデ&ライシュッツ フォースブレイク使えるならPT構成によってどちらから倒してもいいと思う。ライシュッツ残すなら、状態異常や封じの危険性がなくなる。 -- (名無しさん) 2015-01-14 18 51 37 スキュレーたんのアイスシェイブ、200くらい喰らうんだけど(エキスパLv35) こういうダメージの目安ってwiki内で難易度統一してたっけ? -- (名無しさん) 2015-01-30 22 26 12 アイスシェイブのダメージはちゃんと装備揃えてればドクトルでも150くらいだったと思う。 防具の問題じゃないか? -- (名無しさん) 2015-03-07 08 40 38 ライシュッツのアクセルブーストから1ターン目に4回攻撃、2ターン目に3回攻撃共に確認したので正しくは3~4回攻撃かと思われます -- (名無しさん) 2015-04-13 07 11 44 ライシュッツのブレイクですが、エキスパLv34のパラディンに突撃の守り、最終決戦の軍歌、聖なる守護の舞曲Lv19をかけた状態で、 センチネルガードLv19をさせたら、後衛のLv34プリンセスが防御込みで一撃6ダメージほどで耐えました。防御ナシでは 10ダメージほどです。 -- (名無しさん) 2015-07-12 15 03 38 第二階層の炎の魔人に書かれている >ただしこの時に吸収効果のあるレベル10以上が混じっていると重複発動しないバグ?があるので注意。 というのは軽減・無効・吸収で同じものならば重複するが他のが混じっていると重複しない模様なのでバグではなく仕様っぽいかな? ……というか、このことはスキルかどっかで書いてあったような…… ※無効×3ならば3回防げるが、軽減・無効・吸収がそれぞれ1回なら1回のみ防ぐという感じ -- (名無しさん) 2015-07-20 21 23 50 ・Lv34 ・料理で最大HP増加 ・主人公フォースシールド★、他全員defense、防御の号令4 アーテリンデのブレイク耐えられました -- (名無しさん) 2017-10-13 00 41 11 アーリンデの森羅万象はレベル42でトリックステップ★★チェインダンス★★素早さブースト★★かつフォースブーストしたのレンジャーでも避けられなかったので必中ぽいです。 -- (遊月) 2018-05-12 23 12 11 名前 コメント すべてのコメントを見る
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世界樹の迷宮 世界樹の迷宮II 諸王の聖杯 世界樹の迷宮III 星海の来訪者 乙女ゲーム購入相談所6 世界樹の迷宮 簡易紹介 偏狭の町「エトリア」の付近で、巨大な大地の裂け目が発見される。 その中は永遠の地下へと続くような巨大な地下迷宮。人々はそれを「世界樹の迷宮」と呼んだ。 不思議な植物が見たこともない花をつけ、財宝が眠り、 凶暴な魔物たちが徘徊するその迷宮に名誉と財を求め、冒険者たちがまた1人、挑んでいく…。 (製品情報から引用) データ 公式サイト あり、製品情報 発売、開発元 アトラス ジャンル 3DダンジョンRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売日 2007年1月18日 価格(税込) 5229円 廉価版 なし キャラクターデザイン 日向悠二 シナリオライター 音声量 なし 恋愛要素 なし 主人公 なし 備考 職業毎に4パターン(内2パターンが女)からグラフィックを選択可能。パーティ編成自由で特定の主人公を設定するなどはない。自パーティのキャラはしゃべらない。 上へ 世界樹の迷宮II 諸王の聖杯 簡易紹介 大陸の遥か北方に広がる高地、ハイ・ラガード公国。 その街の中心の“世界樹”の先に、空飛ぶ城があるといわれている。ある日世界樹の中に広大な迷宮が発見された。 ハイ・ラガードを舞台に新たな冒険が幕を開ける。 前作で要望の多かったダンジョン内での中断セーブ機能や、新たな職業キャラ、マップアイコン等も追加されている。 (製品情報から引用) データ 公式サイト あり、製品情報 発売、開発元 アトラス ジャンル 3DダンジョンRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売日 2008年2月21日 価格(税込) 5229円 廉価版 なし キャラクターデザイン 日向悠二 シナリオライター 音声量 なし 恋愛要素 なし 主人公 なし 備考 職業毎に4パターン(内2パターンが女)からグラフィックを選択可能。パーティ編成自由で特定の主人公を設定するなどはない。自パーティのキャラはしゃべらない。 上へ 世界樹の迷宮III 星海の来訪者 簡易紹介 昔ながらの3DダンジョンRPGシステムに、アトラスならではのさまざまな要素を加えた新感覚3DダンジョンRPG『世界樹の迷宮』シリーズの第3作目。 自らが歩いた足跡を、タッチペンを使ってニンテンドーDSの下画面にマッピングするという元来の『世界樹』シリーズのおもしろさはもちろんそのまま。さらに今作では職業を一新し、また新たな冒険の舞台「海」での「航海」など、さまざまな新要素を追加した。DSワイヤレス通信を使った協力プレイ「大航海クエスト」に挑むことも可能だ。 新たな舞台で新たな仲間たちと共に、冒険を楽しんで欲しい。 (製品情報より引用) データ 公式サイト あり、製品情報 発売、開発元 アトラス ジャンル 3DダンジョンRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売日 2010年4月1日 価格(税込) 6279円 廉価版 なし キャラクターデザイン 日向悠二 シナリオライター 音声量 なし 恋愛要素 なし 主人公 なし 備考 職業毎に4パターン(内2パターンが女)からグラフィックを選択可能。パーティ編成自由で特定の主人公を設定するなどはない。自パーティのキャラはしゃべらない。 上へ 乙女ゲーム購入相談所6 444 名前:名無しって呼んでいいか? :07/01/23 20 47 19 ID ??? 最近出たので言えば世界樹の迷宮なんかも女主人公選べるんだっけ? 446 名前:名無しって呼んでいいか? :07/01/23 23 24 46 ID ??? 世界樹の迷宮は女主人公というよりプレイヤーキャラ全員自分で作って 黙々と迷宮を攻略するウィズ系のゲームだよ。人を選ぶ感じ。 キャラクターは一切しゃべらない。 上へ
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登録日:2018/09/22 (土) 01 31 03 更新日:2023/02/15 Wed 20 46 16NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 FOE ゴーレム トラウマ ボス モンスター リジェネ リフレクション 世界樹 世界樹の迷宮 凶悪 実は多芸 巨人 散るもかなり 食いしばり ゴーレムとは、世界樹の迷宮シリーズに登場するボスモンスター(ボスFOE)の一種。 概要 巨大な石造りの巨人といった趣で、逞しい両腕と赤く光る両目を持つ。 左腕を前に突き出して構えるポーズが特徴的だが、これは3Dモデルでも再現されている。 その上、可動式なのか手首がグルングルン回る。 基本的にはメインストーリーに関わってこないFOEであり、エンディングを目指すだけであれば一度も会うことが無い。 クエストで赴く隠しエリア、大航海クエストの一つ、果てはストーリークリア後のメインイベント、等といった形で登場する。 シリーズ共通して、見た目通りに物理面が攻防ともに強く、属性攻撃に弱いという欠点を持つ。 ではそれだけかと言うとそうでもなく、後述の搦め手や豊富な補助スキル、そして最大の特徴が非常に厄介であるため、只の脳筋とも侮れない。 流石に世界樹名物の三竜と比べたら中堅どころではあるが、それでも何も考えずに挑めばもれなく殴り殺される強さを誇っている。 使用スキル ロックハンマー [腕](Ⅰ、Ⅱ、新Ⅰ、新Ⅱ、X) 単体に壊属性ダメージ。 素の攻撃力が高いので素直にきついが、全然有情な方。 Ⅲのみただの通常攻撃に置き換えられる形で搭載していなかった。 トリプルハンマー [腕](Ⅰ、Ⅲ、新Ⅰ、新Ⅱ) 単体に3連続の壊属性ダメージ。 Ⅲ以降は対象ランダムの3連続ダメージに変更された。 スレッジハンマー [腕](X) 対象から左右拡散の壊属性ダメージ。 マルチハンマー [腕](Ⅱ、Ⅲ) 全体に壊属性ダメージ。 ゴーレムの攻撃スキルでは一番の脅威。 なお、これに限らずゴーレムの物理攻撃は全て壊属性なので、壊耐性アップのアクセサリがあると防御力の数値以上に被ダメージを減らせる。 フラッシュ [頭](Ⅰ、新Ⅰ、新Ⅱ) 全体に確率で盲目のバッドステータスを付与する。 地味にイヤな搦め手。脚封じが入れば命中率も関係ないが(*1)、そう何度も封じられるものではないだろう。 ちなみにゴーレム自身も、耐性は決して低くないが盲目は通る。一部作品では特殊ドロップ条件とも重なる。 ロックハート [頭](Ⅱ) 自身の攻撃力をアップ。 元々ゴーレムの攻撃はどれも痛いので、使われたらなるべく攻撃力低下のデバフを与えるなりバフ自体を打ち消すなりして対応したい。 新Ⅱではオミットされた……代わりに後述の極悪スキルを身に付けた。 パワーウォール [腕](Ⅰ、Ⅱ、新Ⅰ) 自身の物理防御力を上昇。 ただでさえ硬い防御が更に固くなるが、完全な属性主体の場合はさほど問題にならない。だが…… フォースウォール [腕](Ⅰ、Ⅱ、新Ⅰ、新Ⅱ) 自身の属性防御力を上昇。 弱みである属性耐性を引き上げる。 リフレクション [なし](Ⅱ、Ⅲ、X) ゴーレムの代名詞その1。 Ⅱから身に付けたカウンタースキルで、規定ターンごとに使用し、属性攻撃に反応して大ダメージを返してくる。 場合にもよるがまともに返されれば即死級。使ってくるタイミングが分かれば属性攻撃は控えたい。 部位に依存しないため頭・腕・脚のどれが封じられても使える。 しかし、スキルの仕様によってはリフレクションの発動を誘発させずにダメージを与えられる抜け穴があるため、それが数少ない突破口となる。 Ⅲ以降は長らく使われていなかったが、Xで再び登用。 今回は数ターンおきに使う、という明確な法則が無い代わりに、こちらの属性攻撃を受けた次ターンは使用確率が上昇するらしく、プレイングによってはひたすらリフレクションを連打することがある(ただし優先度はリジェネが上)。 突然のあまりにも異常な使用頻度に慄いたプレイヤーもいるのでは? なお本作では前述の抜け穴に該当する一つが、新職業のヒーロー/ヒロインのショックスパークであり、割とガチで対ゴーレムの切り札となりうる(*2)。 リジェネ [頭](Ⅰ~) ゴーレムの代名詞その2。 毎ターン自身のHPを少しずつ回復する。 だいたい体力が半分以下、または後述の食いしばり後に使うことが多い。 回復量は作品によってまちまちだが、こっちが生半可な火力だとジリ貧に追い込まれ、あと一歩というところで届かなくなる程度には絶妙な量。 バフ扱いなので剥がせば問題ない。素でカタいため迅速にこれを剥がせるかどうかが戦闘時間に直結する。 食いしばり [なし](Ⅰ~) ゴーレム最大の特徴にして唯一のパッシブスキル。代名詞その3。 全出演作で共通の標準として、倒れた後に一度だけ最大HPの約半分を回復してから復活し、何事も無かったかのように戦闘を再開する。そのため実際のHPは1.5倍と考えるべき。 (後述するが、回復量については一作だけ例外がある) アイテムもTPも消耗してやっと倒した……と思いこんだプレイヤーを一気に絶望のどん底へと叩き落す。新人冒険者の誰もが通る道。 特に3Dモデルで描写されるようになってからは、撃破モーションで崩れ落ちた身体が巻き戻し再生のように修復して立ち上がる、という専用モーションまで用意されており、初見時の絶望感が更に増している。 作品によっては即死やスリップダメージで復活させずに倒すことも可能だが、ある程度の下地と運が必要になる上に最近はシステム・仕様面で完全対策されていることも。 パワーオブロック [腕](新Ⅱ) 現時点では新Ⅱのみ使用する歴代ゴーレム屈指の鬼畜スキル。 全体に壊ダメージを与えた後、自身に攻撃力上昇のバフを3枠同時に重ねがけする。 ロックハートとマルチハンマーを合体させたどころでは済まされない攻撃・補助両立スキル。 更に使えば使った分だけ威力と攻撃力上昇値がUPし、強化持続ターンが徐々に減少する。 一気に3枠分も強化するので、プリンス/プリンセスのリセットウェポンですぐにでも全部剥がしたい所だが、それこそがゴーレム最大の罠。 新Ⅱのゴーレムは自身の強化枠が0の場合、最優先でパワーオブロックを使う思考ルーチンが組まれているため、何も知らずにリセットウェポンを繰り返すとものの数ターンも持たずhageる羽目に陥る。 かといって3枠もの攻撃バフを放置するわけにもいかない。1枠だけ削れるスキル等を使い、2枠消して残り1枠だけは消さずにそのまま残して戦うとベター。 それでも使用される度に持続ターン=次のパワーオブロックまでの猶予が短縮されていくので、パワーオブロックの威力が対処不可の致死量に達するまで速攻勝負をつける必要がある。 以上のように、見た目から安易に想像がつく「脳筋」のイメージを覆す多芸ぶりを誇る。 リジェネを始めとした耐久寄りのバフを駆使して長期戦に持ち込み、パワーも単純に強いことから、戦いが長引くだけ不利に陥ってしまう。 どの作品でも基本的にはなるべく短期決戦に持ち込むのが推奨される。 各作品での活躍 世界樹の迷宮 クエスト「冒険者の魂に安らぎあれ」を受注すると出現。 真っ黒なモヤモヤからも分かるように危険度の高い黒FOEであり、最速で挑める時期に戦うのは無謀な強さ。 戦いに行くのなら十分にレベルを上げてから万全の対策が必須となる。 しかもこいつに限り、どういう訳だか確定の敵側先制攻撃で始まり、初手にフラッシュをかましてくるのがいやらしい。 なお代名詞の食いしばりだが、本作に限って 稀に復活しない事がある(不具合?)のはまだしも回復量が1割と非常にショボいという、今では考えられない弱さだった。 特殊ドロップは「石像の豪腕」。 即死効果で倒すと手に入るという条件設定もあってか、DS期のゴーレムは何かと「即死が通るボス」のイメージが浸透していた。 戦闘BGMは裏ボス御用達の「散るもかなり」。時期的にもゴーレムで初めて流れる。 以降、Ⅲを除いてこれがゴーレムのテーマ曲となっている。 世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯 クリア後に行ける第6階層「禁忌ノ森」の27階に出現。 封印を司る剣イベントの後に黒FOEとして現れ、強制的に戦闘となる。 こいつを倒さないとイベントが進まず、第6階層の本格的な探索ができないため、事実上の門番ポジ。 特殊ドロップは前作と同じ。 世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者 「巨人の遺跡」の大航海クエストで登場。 クエストによって助っ人のNPCが異なり、以下の通りになる。 戦う歴史学者……ボンガロ(モンク)。脳筋に見えてリフレクションの時はちゃんと判断できる人。 時好の担い手……デサート(プリンセス)、ナックル(ウォリアー)。回復役はこっちで用意する必要あり。 シグナル三姉妹……ルビー、サファイア、アンバー(共にゾディアック)。エーテル圧縮→星術が基本戦法。 このうち癖があるのがシグナル三姉妹で、リフレクションが張られた時もお構いなしに星術を撃つので揃って自滅することが多い。 しかしご存知の通り、ゴーレムには属性攻撃が最適なので火力面ではこの上なく頼りになるのだが。 特殊ドロップは「三光の玉石」。 これまでと違い、盲目状態にして倒すのが条件。 世界樹の迷宮Ⅳ 伝承の巨神 登場せず。惜しくも皆勤賞を逃してしまった。 類似品に第4迷宮のボス「揺籃の守護者」がいる。 世界樹の迷宮Ⅴ 長き神話の果て 登場モンスターが全て一新されたため、他の常連同様に登場しなかった。 一応、類似品として第一階層に同名のボスモンスターが登場するのだが、見た目も行動パターンも完全な別物。 新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女 初めてゴーレムが3Dモデルで描画された。 他はあの理不尽な先制攻撃が無いことを除けば初代と同様だが、当然のごとく食いしばりはキッチリ半分回復する。都合のいい原作再現なんてなかった。 本作からボス、ボスFOEに即死が無効となったため、「石像の豪腕」のドロップ条件が腕封じ状態で撃破に変更された。 新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士 こちらもⅡと同様で、前述のパワーオブロックによって凶悪な門番に成り上がった。 しかも前作からフラッシュを引き継いでいる。 ストーリーモードだとアリアンナのデフォ職業がプリンセスなので、パワーオブロックの仕様を知らないとついリセットウェポンを使いがち。 特殊ドロップ及び条件は前作と同じ。 世界樹の迷宮X 小迷宮「巨人の遺跡」のボスFOEとして登場。 ゲーム全体では5番目の迷宮となる。 解放するには4つ目の迷宮「原始ノ大密林」に初めて訪れた後、クワシルの酒場の情報収集に現れるNPCから「少女(ビルギッタ)が薬草を探しに行った」という話を聞くこと。 まだ序盤の迷宮ということもあり、ゲーム全体ではそこまで飛びぬけた強さではない。 だが、久々に復活したリフレクションのせいで体感的な強さは跳ね上がっている。 しかも巨人の遺跡自体、戦闘中にしか移動しない置物型FOEをうまくどかして探索するというのがメインの攻略となっているため、ゴーレムに辿り着くまでが非常に面倒くさい。 特殊ドロップはⅢと同じく「三光の玉石」。 類似モンスター 揺籃の守護者 Ⅳにおけるゴーレム系のモンスター。 見た目は厳つい石像で、モードチェンジで物理・火・雷・氷のいずれかに顔を切り替えた形態に対応する「〇〇ミキサー」という属性攻撃を仕掛けてくる(なおどれも全体攻撃)。 全属性が等倍で通る物理モード以外は、弱点と違う属性で攻撃しても全く通用しない厄介な耐性を持つ。 全体に麻痺や頭封じをばら撒いたり、追い詰められると属性防御のバフをかけたりする所に従来のゴーレムの片鱗が見て取れる。 更に撃破されても、食いしばりよろしく頭だけになって居残る。 この状態になるとカウントダウンが開始し、3ターン後に全体を巻き込む自爆で果てる。 ゴーレム(世界樹の迷宮Ⅴ) Ⅴにおけるゴーレムで、こちらは茶色の土くれで形作られたような印象。 しかし実態は複数の「チビゴーレム」が合体した存在であり、本体の「ゴーレムボディ」を中心に「ゴーレムヘッド」「ゴーレムアーム」×2「ゴーレムレッグ」のパーツで構成されている。 戦闘の初っ端に爆発して各パーツがチビゴーレムとして分離するが、以降はボディと少しずつ合体していき、全合体で爆発、また分裂を繰り返す。 使用スキルは対応する部位が合体済みの時にしか使わず、性質上合体が進むほど行動が増えていく。 そのため、チビゴーレムや各部位を適宜倒し、合体を食い止めながら戦うのがセオリーだが、仲間呼びで周囲からチビゴーレムを呼び寄せてくるため、事前にマップギミックを攻略して増援を減らすと大幅に楽になる。 ????? 番外編。世界樹シリーズのシステムを取り入れたペルソナQの第四迷宮にて登場するボス。 とある人物をもとに、迷宮で人為的に作られたシャドウが怪物化したものであり、本作の重大なネタバレに絡むので名前は伏せる。 戦闘では強力な攻撃スキルの他に雄叫びを上げてパーティメンバー達をスタンさせたり、体力が減ってくると超多段ヒットの大技を放ってくる……が、この大技は極端に命中率が低く、まず当たらない。 真の恐ろしさは、更に追い詰められた後。先の雄叫びを事前に放ってスタンさせてから次の大技を命中させにくるという極悪コンボを放ってくるのだ。 これだけでも大概なのに、やっと倒したかと思えばまさかの食いしばりで復★活 搦め手を巧みに使う戦法、倒しても一度だけ復活する特徴はまさしくペルソナ界のゴーレムといったところ。 追記・修正は食いしばって復活してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Vのゴーレムは? -- 名無しさん (2018-09-22 03 18 29) Vは別物になったとはいえ名前は同じなんだしここで紹介してもいいと思った -- (2018-09-22 09 07 02) Vゴーレムの特殊ドロは少し工夫が必要 -- 名無しさん (2018-09-23 12 57 19) なんか初代の部分適当なこと書かれてるな…。橙じゃなく黒FOEだし、戦闘BGMもちゃんと「散るもかなり」だぞ。というか記念すべきシリーズ最初の「散るもかなり」担当なんだが…。 -- 名無しさん (2019-02-09 17 28 40) ↑追記 あと「食いしばり」も初代の時点で既に存在してる。低確率で復活しないことがあることと、回復するHPが1割しかないことが他の作品と違うところ。 -- 名無しさん (2019-02-09 17 37 58) 指摘に合わせて関連部分を修正しました。 -- 名無しさん (2019-02-09 18 17 15) ↑ 確認しました。対応ありがとうございます。 -- 名無しさん (2019-02-10 08 58 53) いったいなんのゴーレムだよてめーっ!! -- 名無しさん (2019-11-15 21 03 34) 初代で遭遇してBGMに緊迫感があったからすげえ緊張したけど、腕を封じたらゴミの様な弱さだった。 -- 名無しさん (2023-02-15 20 46 16) 名前 コメント