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用語集 ゲーム本編、または2chスレやプレイヤー間で使われる単語・常套句の簡単なまとめ。 判らない言葉があったらここで解るかも? なお、各単語は「登場キャラクターの愛称」を除き、項目ごとに五十音順。 ネタバレとなる物もあるので閲覧注意。 あ行/か行/さ行/た行/な行/は行/ま行/や行/ら行/わ行/英数字 各ステータス/登場キャラクターの愛称 「世界樹の迷宮」に登場する用語 あa-3 !!ああっと!! 世界樹の迷宮2以降で、採集中に訪れるアクシデントのこと。世界樹の迷宮2ではその階層で最も強いモンスターから必ず先制攻撃を受けるため、抵抗する間もなく世界樹の栄養となった者は数知れない。ちなみに、加藤氏によると世界樹の迷宮2におけるああっと率はどこでも1%らしい。本作では予め危険が迫っていることが知らされる上、出てくるモンスターも強敵に限定されず、必ず先制攻撃を受けることもないため、世界樹の迷宮2と比べて絶対的な脅威と言えるほどではなくなった。しかし、戦力の乏しいファーマー5人パーティー等での採集中にうっかりAボタンを連打しすぎて、被害に遭うプレイヤーも少なくない。 アザステ 《俗語》 世界樹の迷宮1および2における、レンジャーのスキル「アザーズステップ」の略称。対象に最速行動を行わせる便利なスキルで、世界樹3ではプリンス/プリンセスのスキルに同等の効果を持つ「クイックオーダー」が、ショーグンのスキルに類似した効果を持つ「先陣の名誉」がある。 穴 《俗語》 キャラクターのアナザーカラーの略称。一例として、プリンスの♂1のアナザーカラーの場合は「プリ♂1穴」のように略する。また、文字通りに落とし穴の事も指す。 アーモロード《ゲーム》 本作の舞台である南国、海都アーモロードの事。 アリ 《俗語》 クエスト「血雨降りしきる揺籃地」におけるターゲットとなる、傲然たる女帝の事。このクエストが受諾可能になった頃の戦力では太刀打ちできないほどの強さを持ち、冒険者達の間では「ロマンシングサ・ガ2」における有名なセリフの「\アリだー!/」がそのまま使われ、ロマンシングサ・ガ2同様に恐れられている。 勇魚《ゲーム》 航海マップに縦横2マス程の大きな魚影として表示される、巨大魚のこと。読みは『いさな』で、『勇魚』は古くから呼ばれる鯨の別称。銛を何度か突き立て、弱らせる事によって捕獲することができる。捕獲に成功すればかなりの報酬を得られるが、途中で反撃を受けると船を破壊される。本作に反捕鯨団体のようなものはないため、君は金稼ぎのためにこの魚を獲ってもいいし、船を壊されるリスクを鑑みた上で無視するのも自由だ。 糸 《俗語》 世界樹の迷宮の探索で必須となるアイテム、アリアドネの糸の事。これを買い忘れたまま探索を始め、帰還する時になって青ざめた経験を持つプレイヤーは少なくない。ダンジョンの入口に「いと もった?」のメモを配置することは、偉大な先達から伝えられた知恵である。 糸目 《俗語》 宿屋のNPCのことで、シリーズを通してにこやか顔。世界樹の迷宮2のNPCはおばちゃん、本作では宿子と呼ばれたりもするので、糸目というと世界樹の迷宮1の青年を指すことが多い。その場合、次第に高騰していく宿泊費と、難解なクエストの報酬が5エンという鬼畜っぷりから充分な訓練を受けた猛者を除いて好意的な使い方はされない。 芋 《俗語》 リミットスキル「イモータル」の俗称。このことから「芋を食う」はイモータルを発動することを指す。ターン終了時に味方全体を完全回復させるという超高性能スキルであり、これを安定して発動できる方策があれば、他の回復方法はほぼ不要になる。TPも完全回復するため、あらゆるスキルを燃費を気にせず連発できるようになるのも大きい。あまりにも高性能なこともあり、終盤にならないと手に入らない。 ウェアルフ《ゲーム》 氷竜討伐イベントで出てくるNPC。グラフィックと微妙に覚え難い名前で世界樹の迷宮2の経験者には初対面から死相が見えていたという。選択肢次第では華麗に死亡フラグを立ててくれるし… オオヤマネコhage 《俗語》 本作の最初のフロアで猛威を振るう凶悪モンスター「オオヤマネコ」によって全滅すること。レベル2程度のファランクスを一撃で葬り、脆弱な後衛クラスならば防御を意に介さず食いちぎるほどの攻撃力を持つが、F.O.Eではないため、マップに表示されない。フロアの奥へ進まなければ遭遇せずに済むため、初めの内は近場でレベルを上げておくのが無難だろう。 かk-3 「君は○○してもいいし、○○しなくてもいい」 世界樹シリーズの特徴的なナレーション。例)君は目の前の物に触れてもいいし、触れなくてもいい。 強化枠 戦闘中、キャラに「攻撃力上昇」などの強化を付与すると、Yボタンを押した際に3つの枠に表示される。これを強化枠と呼ぶ。世界樹の迷宮シリーズには共通して「1キャラにつき付与できる強化は3つまで」という制限があり、4つめの強化がかかると1つめの強化が消えてしまう。うっかりしていると必要な強化が消えていて思わぬ被害を受けることにもなりかねないので注意が必要。また、モンスターなどの行動選択できないキャラの強化枠を直接確認する方法はないので、どの強化がかかっているのかは覚えておかなくてはならない。また、チャージやエーテル圧縮も表示されない(強化枠を使わないスキルのため)。 クエスト《ゲーム》 主に酒場で受理出来る、シリーズおなじみの要素。住民や冒険者から樹海や町に関連する依頼が寄せられ、それを解決することで報酬が貰える。 クエボス 《俗語》 3のクエストFOEであるアルルーナ・イソギンチャク・クラーケン三触手ボスをまとめた呼び方。PT構成によっては詰むほどの強さを誇るモンスター達だがかなりの高経験値なため、対策を講じた高レベルのPTには三竜と共に乱獲されることが多い。もっとも、イソギンチャクは経験値が低く、厄介な攻撃(低確率だが全体即死)を持っているので除外される事も。アリもクエストFOEなのだが、クエスト受領の時期が大幅にズレているためかハブられがちである。 航海《ゲーム》 本作から登場した新要素。樹海同様のマッピングシステムで海図を完成させ、他都市との海路を復興させることが目的である。また、漁をすることで樹海探索の軍資金を稼ぐ事も可能なほか、航海でしか出てこないモンスターやFOEと戦うこともできる。但し、航海には有料の食料が必要であり、更に一度の航海で船を動かせる回数(ターン)には食料によって決まる。そのため普段の金策に気を遣うことは勿論、海流など地形を利用しどれだけ効率良く探索できるかと言うパズル要素に取り組む必要がある。 コモンスキル《ゲーム》 全職業共通で取得できるスキル群。HPやTPの上限を上げるブースト、キャンプ画面でのみ味方1人のHPを回復する事が出来るスキル、樹海の特定の場所で素材を入手する事が出来るようになるスキルや経験値に関するスキル等がある。2までにも共通で取得出来るスキルが存在していたが、それをコモンスキルとしてまとめたものと考えて良い。なお、採集系スキルは職業によって覚えられる物が違ったが、今回からは全職共通になった。HPやTPブーストは戦闘の安定や効率UPに繋がり、スキルポイントに余裕が有る場合は是非取得すべきスキル。ただし%での増加なので中盤以降推奨。逆に、採集系やキャンプスキルは、樹海探索や装備やアイテムの充実に役立つため、早めに覚えておくと便利である。当然ながら、調子に乗って片っ端から取得していくとSPが不足しがち。ご利用は計画的に。 固有スキル《ゲーム》 スキルの説明欄に○○(職の名前が入る)専用と書かれているスキル。その職をサブクラスに指定しても、固有スキルだけは取得することができない。基本的にその職に合った能力補助系か回復系でいずれもパッシブスキルであり、スキルツリーから浮いている(前提条件が無く、またこれが前提条件になるものもない)。 さs-3 酒場《ゲーム》 羽ばたく蝶亭のこと。クエストが受理できるほか、利用客たちから情報を得ることができる。今作ではプレイヤー一行以外の冒険者たちの描写が大幅に増えている。 サブクラス《ゲーム》 今作からの新要素。もう一つの職業のスキルを補助的に取得出来るシステム。ゾディアックにウォリアーと言ったまったく使い勝手の違う職業をサブクラスに指定することも可能。元の職業の長所を伸ばしたり短所を補ったり、汎用性に優れたキャラから一点に特化したキャラまで様々に作成出来る。これによって戦略の幅は大きく広がるだろう。なお、2層のボス撃破の後、先に進むことで解禁になる。 三触手 《俗語》 クエボスのこと。 三色属性 《俗語》 炎、氷、雷の3つの属性のこと。それぞれの攻撃エフェクトが赤、青、黄である事から。派生語として業火、絶対零度、渦雷をまとめて三色リミットと呼ぶこともある。 三竜 《俗語》 雷鳴と共に現る者・偉大なる赤竜・氷嵐の支配者三体をまとめた呼び方。シリーズ皆勤の名物ボス。今作ではこれにエルダードラゴンを入れて四竜と呼ぶこともある。レベルキャップ解禁のキーになっているため、多くのプレーヤーたちの壁になっているのだが、経験値を求める高レベルプレーヤーからは三触手とともに乱獲されている。 縛り 《俗語》 封じの別称。あるいは、制限プレイのことをさす。大抵の場合は○○縛りと表記されるので、間違うことはないだろう。 樹海入り口 ここから樹海へ入ることが出来る。第二階層以降は各層の最初の階に樹海磁軸が存在する。前作には樹海の途中までワープできる磁軸の柱なども存在した。 スキュレー《ゲーム》 5層突入後に行けるようになる、交易都市アイエイアの大航海クエストで戦えるボス。ちょっと卑怯かもしれないが、乱数調整によりどんなキャラで行こうともグラウコス先生のペットが瞬殺してくれるので、ペンギンに代わる新たな経験値稼ぎの場として人気となった。乱数調整を利用した経験値稼ぎについての詳細は小技・小ネタの経験値稼ぎを参照。前作から引き続いての登場だが、ストーリー的にも同一個体なのかどうかは不明。交易都市アイエイアの諸設定を鑑みると、本作で登場するスキュレーがオリジナル個体の可能性もある。 スキル《ゲーム》 職業毎に取得できる技のこと。SP(スキルポイント)を振り分けることで使用可能になる。特定のスキルを一定のLvまで上げると新たに取得可能になるスキルもある。(特定のスキルが複数の場合もある)SPには限りがあり、多数のスキルを覚えるか少数のスキルを極めるかで使い方も変わるので、計画をきちんと立てて育成しよう。 先生 《俗語》 1)大航海クエストで素晴らしい活躍を見せるNPCのこと。キリカゼ、グラウコス、ボーグマンあたりが代表格。2)数多の冒険者たちを血祭りにあげてきた強力なモンスターたちのこと。オオヤマネコから始まり、各階層に最低2,3種類は存在していると考えてよい。 たt-3 大航海クエスト《ゲーム》 1~5人で行えるクエスト。2人以上で行う場合ワイヤレス通信を利用する。大航海クエストでしか出ない敵や有用なアイテムも存在するので、図鑑コンプリートを目指すプレイヤーはやった方が良いだろう。個性豊かなNPC達の活躍(?)も見所の一つ。「メインメンバー5人で挑ませてくれ!」とか思ってても言っちゃダメ。 ダイマオウイカ 大魔王の名に相応しく、その奥まった出現位置と凄まじいまでの出にくさで図鑑コンプリートを目指す多くの世界樹プレイヤーを苦しめるイカ。こいつを狩るには潤沢な資金と優れた装備、そしてなにより根気と運を要する。が、レアと知らずにいつの間にか釣っていたプレイヤーも少なくない。なお、レアアイテムを狙った時に限って出てこない事に「物欲センサー」と言うネタが有るが、このダイマオウイカは「網を持っていくと逆に取りにくい」と言うリアル物欲センサーを搭載している。 道場 パワーレベリングや狩りとも呼ばれ、いわば「経験値稼ぎのできるモンスター」を示す用語。1ではカエル道場、モア道場があり、仲間を呼ぶ習性を利用し比較的安全に大量の経験値を得る事が出来た。2にも仲間を呼ぶ習性を持つモンスターはいたが、呼ぶモンスターが凶悪でhageポイントとなっていた。本作では何度でも受けられるうえ、HPとTPも回復する手軽且つリスクの少ない大航海クエストにて、いくつかの道場が開かれている。(ペンギン道場・スキュレー道場・神竜道場など)詳しくは小技・小ネタの経験値稼ぎを参照。 余談ではあるが、「道場」と言う呼び名はスクウェア(現スクウェアエニックス)製RPGが発祥とする説がある。 世代を経て進行していくロマンシング・サ・ガ2には、先人が習得した技を覚えられる「技道場」と言う施設がある。 続編のロマンシング・サ・ガ3で、固定敵アスラと戦って技の習得を手軽に行う小ネタがそれにちなんで「アスラ道場」と呼ばれた。 類義語に戦闘に勝つと回復してくれる上に、その頃には強めのロアリングナイトも「道場」や「師匠」と呼ばれる事もある。 それが「経験値を荒稼ぎできる場所」と意味を変えて、固有技の概念の薄かったFFシリーズに流用されたと言うものである。 鳥 《俗語》 1)大航海クエストにおける序盤の稼ぎ場兼中盤以降の無料回復ポイントことサエーナ鳥のこと。2)B2Fに登場する通常モンスター、ビッグビルのこと。非常に高い攻撃力によって、1人ずつ喰らわれてhageるのは序盤の恒例行事。何気にオオヤマネコを差し置いてhageスレの看板にもなっている。 + ... .. __|__ . ┌┐/↑\ ,ヽ、 .i 、 人 ││ |三三| ∠--、 | ヽ / \ └┘ レ く _ノ ヽ/ ' / ̄ ̄ ヽ, / ', {0} /¨`ヽ {0}', l ヽ._.ノ ', リ `ー'′ ' ,,.ィフ'=く `ヽr''"`ヽ、ヽ、 ,r'"´ ノ" )=、., ,,..ィ'"´i ヽ、 ( ノ ´ ̄ `Y"´ i ) __,,.. レ _,,,,、 j、、 r''ヽ. ,.ィ'''i" J ,,.ィ'"~ `'ヲ''ー-、ノ、 ヽ、 / ,,.イ')'" 人 ,,l、 ノt ) `ヽヽ / / / `ゝ、 人 ,,イ jt、 ヽ i f , ノ /、 `ー--; -ニ"_,ゝ=---‐''" ノ ヽ、 ヽ t、、 )' f ノ ヽ、 r 、 f" `i´ ̄` Y `ヽ / ゝ-,ヲ''' ) なn-3 二刀流モンク 《俗語》 装備欄の二つ目を空けておくと、武器を装備しながら拳スキルが使用可能になるバグを利用することで、高火力を実現したモンク。素手なのに二刀流とかツッコんではいけない。ヤグルシ等によりSTRが低いうちから凄まじい威力の壊炎拳を使えたりする。当然、防具を一つ付けられないことになるので、モンクの死にやすさが格段に増えることを忘れてはならない。 ネイピア商会《ゲーム》 お金にうるさい店主が営業する、アーモロードの冒険者向け販売店。アイテムの売買、新要素の鍛治、装備の変更(キャンプとは違い待機中の仲間も変更可能)が出来る。冒険者はここで装備などを整え樹海に挑戦することとなる。何故か酒場や港、宿屋と違って略して呼ばれることが少ない。糸の買い忘れにはご用心。注意一秒、hage一秒。 ネガ=ティブ男 《俗語》 特典サントラ漫画で呼ばれていたシノビ♂1のあだ名だが全然定着していない。 はh-3 バステ 《俗語》 バッドステータスの略。毒や混乱などの他、部位封じなどの状態異常全般を指す。シリーズの慣例として強力な効果を持つものが多く、油断しているとあっという間にhageる。回復手段は常備しておこう。 バフ(buff 《俗語》) 対象キャラクターにとって、良い効果をもたらす状態変化の事。逆に、悪い効果をもたらす状態変化の事をデバフ(debuff)と言う。 ファファファファファ 本作の採集パーティー。ファーマーの略称がファであるためこうなった。エクスデスの笑い声ではない。ちなみに、ファランクスはゲーム上はフなのに、ファラと略されることが多い。 ファーマーファイブ ファーマー5人でPTを組み、採集に特化したファーマー部隊の事。名前の由来は公式ブログから。前作までの採集レンジャー部隊、ゴレンジャーに成り代わって登場した。!!ああっと!!の仕様変更と安全歩行などのスキルの優秀さが相まって、2より格段に安全にenを貯めることが出来る。しかしサブクラス制により中盤以降はメインファーマーである必要はない(むしろシノビ/ファーマー5人のゴニンジャーの方が優秀である)ため、ゴレンジャーよりも浸透していない。歴代36作品(2012年現在)のスーパー戦隊の中で、「○○ファイブ」と付くのがゴーグルファイブとゴーゴーファイブの2つしか無いのも定着しない要因か。 フカップル 《俗語》 10Fの月の扉の前に立つと強制的に戦う事になるフカビト・フカレディのコンビ。マップ埋めのために扉の前を歩き、そのままオランピアさんに誘い込まれてhage…という流れになることが多い。フカレディの全体攻撃にフカビトが追撃して前衛がまとめて蒸発したり、倒した後も選択肢を間違えると何度でも戦うハメになるなど、hage要素満載のイベントボスである。たまにフカ夫婦と呼ばれることもある。 ぶっかける 《俗語》 解剖用水溶液を使用すること。倒すタイミングさえ間違えなければドロップ条件がややこしい敵からも一発ぶっかけるだけであらゆるアイテムが手に入るようになったのはありがたいが、試行錯誤の必要性がなくなって若干ゲーム性が薄れたという意見も。もっとも、これはこれで狙ったターンに倒せなかったり先に倒してしまったり、第6層に行くまでは個数制限があったりと別のゲーム性があったりはする。またメイン5人だけで迷宮探索を行う場合、そのパーティでは満たせない条件ドロップを獲得出来るためパーティ構成の自由度が上がる有難い品。 物理属性 《俗語》 斬、突、壊の3つの属性のこと。三色属性と対比する形で使われる。例えば「ドロップ条件:物理属性以外で撃破」といった場合は斬、突、壊の3属性を含まない攻撃でトドメを刺すという意味。 ペンギン 《俗語》 大航海クエストの、勝利の塔で戦える大王ペンギンのこと。NPCのキリカゼと二人で戦うと、ターン数は掛かるが、彼女が分身して勝手に大王ペンギンを倒してくれる。ちょうど3層突入後にこのクエストが出来るようになることもあり、30レベル強でキャラを引退させた後、すぐに元のレベル付近まで上げたい一部プレイヤー達の聖地となっている。乱数調整(小技・小ネタ参照)を使えば必ず20ターン以内に倒せるので気軽にペンギンマラソンが可能になった。なお、乱数調整が無くとも、適度な耐久力と根気さえあれば防御しているだけで倒せる。 防具《ゲーム》 読んで字の如く鎧や兜を指す。終盤に登場するラスボスより強いボス達を相手にするようになってくると、鎧なんかより護符による耐性付加の方が強かったりして、うっかりそのまま護符装備で進んでしまう人が続出する。 冒険者ギルド《ゲーム》 冒険者の登録・削除・名前の変更・冒険者の休養・引退が可能な施設。プレイヤーによって利用する比率は変わってくるだろう。 壜の中の手紙 そろそろ冒険に慣れてきたであろうユーザーの一部を精神的hageに陥れる悪夢のクエストの名前。現実はいつも期待を裏切るという典型的な例である。一部の強者どもは「それでも構わない、むしろだからこそ良い」と言い出したとか言い出さないとか。 ボランティア 《俗語》 報酬や対価を求めず行う慈善行為のこと。…なのだが本作においては重大な出来事へのあとうっかり忘れてしまい後悔するプレイヤーもいる。そのうっかり事に嘆く自虐的な発言である。一大事件を突破して意気揚々と先に進むのも結構だ。だがいったん何か忘れ物がないか確認する慎重さも冒険者が持つべきものだろう。 まm-3 マッピング DSの下画面を利用して世界樹の迷宮の地図を書くこと。タッチペンを使って床を塗ったり壁を書いたりアイコンを置いたりする。その様子は公式のシステム(ttp //sq3.atlusnet.jp/system/index.html)で動画があるのでそちらを参照に。面倒な作業である筈なのだが、だんだん癖になってくる。 ○○マラソン 《俗語》 目標物を手に入れる、又は目標に到達するまで延々と作業を続けること。○○には目標そのものが入る。例えば世界樹1の頃は、クリア後の強大なF.O.E.から得られる「逆鱗」を手にいれるための「逆鱗マラソン」が、多くのプレイヤーによって敢行された。本作ではステータスMAXを目指す宝典マラソンが敢行されているが、こちらは終わり(99)が見えているだけマシで、終わりの見えない大魔王マラソンというものもある。また、この他にもLv上げに効率の良い敵を延々と狩るといった意味を指す場合もある。他のタイトルでも散見され、先が長く忍耐を強いられる展開は得てしてマラソンに例えられる。 港《ゲーム》 インバーの港のこと。新要素の航海関連が出来る場所。航海へ出る、大航海クエストの受理、交易する、航海図鑑に登録が可能。地味にセーブも出来る。すれ違い通信でアイテムを交換したり、ワイヤレス通信で最大5人で大航海クエストを受けたりすることができる。 無属性 《俗語》 斬突壊および炎氷雷いずれにも属さない攻撃属性のこと。獅子王の攻撃やザングレイザー、リセットウエポン等が該当する。軽減・無効化されにくくダメージが安定しやすいのが特徴。その一方、チャージもエーテル圧縮も乗らないので最大ダメージは低い。また、「○○属性を含まない攻撃で撃破」といったドロップ条件を満たすことも可能。威力がSTRに依存するかTECに依存するかは、スキルごとに異なる。 やy-3 宿屋 1)アーマンの宿屋のこと。戦闘不能者を治療したり、宿に泊まることでHPとTPを回復させることが可能な施設。また、1個100en(場合によっては50en)でアイテムを99個まで預けられる。本作では戦闘不能や状態異常も回復してくれるようになった。2)大航海クエストのこと。クリア後に参加メンバーが全回復する大航海クエストの仕様のために一部が(と言うか主に鳥が)しばしばプレーヤーから宿屋扱いされている。日数を進めたくない、回復してFOEと戦うためにリミットゲージを減らしたくない(もしくはもう少しなので貯めたい)、宿代をケチりたい場合等に主に利用される。ただし宿代は、鳥を倒しにいく時間を使ってファーマーファイブを出勤させた方が圧倒的に効率が良い。 宿屋の子 《俗語》 海都の宿屋の男。姉は宿屋の奥で診療所を開いている。2での小さな娘さんを指して、宿娘といったりもする。 養殖 《俗語》 仲間を呼ぶモンスターを利用して経験値等を稼ぐ行為のこと。しばしば「道場」と同一視されるが、事前に編成やアイテムの準備、あるいは特定の手順等が必要なケースではこちらが使われることが多い。今作でのブルーパサランによる稼ぎが代表例。世界樹シリーズで生まれた用語ではなく、別のゲームでもウィザードリィシリーズにおけるグレーターデーモン養殖などが有名。 らr-3 乱数 本来の意味はランダムな数列のこと。世界樹に限らず、ゲームにおいて殆どの確率的な要素には乱数が用いられている。が、原理的にコンピュータでは完全な乱数を作れないため、「特定の手順でアイテムドロップを確定させる」といったことが可能になることが多い。特に世界樹では電源を入れた直後の乱数が固定されているため、乱数の操作が比較的行いやすい。(大航海クエストでの剣虎による確殺が良い例だろう)このような行為は一般に「乱数固定」「状況再現」などとも呼ばれ、他のゲームでも用語として使われていることがままある。ちなみに、旧作において知らずにこの状況に陥り、不毛なレアドロップマラソンで血を吐き続けたプレーヤーが数多く存在していたことも追記しておく。水溶液やハンマーの存在によってだいぶマシになったとは言え、「ヘンだな?」と思ったらコマンド手順を変えてみる等の小細工をしてみよう。 リミットスキル《ゲーム》 戦闘において行動したり勝利したりする等で溜まるリミットゲージをMAXにすると使用出来る通常スキルより強い(便利)なスキル。ただしリミットスキルを使用可能にするには、リミットスキルごとのキーアイテムを入手し、セットする必要がある。またリミットスキルには2~5人で発動する物もあり、セットする際は必要人数分セットしないと使用出来ないので注意。ただし、シノビのスキルである分身を利用することで、人数制限を緩和することも可能。冒険者ギルドでパーティーを組み替えた後はリセットされるので必ず再設定しよう。前作まではリミットゲージではなくフォースと呼ばれるものがあり、1ではスキルの強化、2では職業固有技を使用できた。 漁師 《俗語》 迷宮そっちのけで日がな一日、海で漁に励むプレイヤーを指す。しかし、迷宮に潜って敵と戦わないと魚群の数が徐々に減っていくので、残念ながら専業漁師にはなれない。 ロード元老院《ゲーム》 ミッションの受理、主要イベント発生・進行、モンスター図鑑とアイテム図鑑への登録が出来る。 ロリコン神 《俗語》 第6階層ボスの第2形態のこと。ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪バックベアードが「このロリコンどもめ!」と言うコラから命名。「ロリ神」と更に略されることも。 わw-3 アルファベット 数字*-3 F.O.E《ゲーム》 Field On Enemyの略。マップ上や視界に表示される形で移動している敵のこと。プレイヤーが動くと相手も動き、接触するとバトルへと突入する。調子に乗って突っ込んで即hageるのは初心者の誰もが一度は通る道である。ゲームの進行上あえて倒す必要のないものが大半なので、動きをよく見て無謀な戦いは避けよう。 GK 《俗語》 第三階層ボスであるゲートキーパーの略称。ゴールキーパーでも、SCEを擁護する人たちでもない。天地双覇掌なる一昔前の必殺技のようなスキルで、2ターン目に全滅させられた冒険者は数知れず。しかし戦い慣れてみれば、魔法に強い頭パーツ、物理に強い体パーツ、これらが合体すると何故か双方に弱くなる欠陥品である事にも気がつく。 バリスタの固有スキル・ジャイアントキルの略称。 hage 《俗語》 「ハゲ」と読む。2ch世界樹スレに由来する言葉で「全滅」の意。もともとはageを意図的に誤記した糞スレだったが、乱立自重の空気から仕方なく使う内に定着した。 NPC 「ノンプレイヤーキャラクター」。その名の通り、プレイヤー以外のキャラクター。特に指定が無い場合、大航海クエストで協力してくれる冒険者や兵隊たちのことを指すことが多い。個性的な面子が多く、彼らの素性を想像してみたり、創造してみたりするのも世界樹の醍醐味。足を引っ張られても怒ったり泣いたりしないこと。 QO 《俗語》 プリン(セ)スのスキル、クイックオーダーの略称。発動が遅れがちな全体回復を敵の攻撃に先行させたり敵のカウンター行動より先に攻撃することでカウンターを無力化させたりと何かと便利なスキル。ただしこのスキル絡みのバグがあり、理解していないと逆にピンチを招くことも。詳細はバグの項目を参照。 sage 《俗語》 「サゲ」と読む。hageと反対の意味を持ち「討伐」(?)の意。 各ステータス HP,TPは999で、それ以外は99でカンストする。 HP ヒットポイント。ダメージを受けると減っていき、ゼロになると戦闘不能になる。 TP テクニカルポイント(?)。スキルを使用するたびに消費していき、ゼロになるとスキルが使用不可能になる。 STR 力。武器攻撃力(物理攻撃全般)に影響する。STRに依存する攻撃は、槍・弩・銃をメインに装備しているか、シノビの固有スキル「煙りの末」を取得していない限り、後列から攻撃すると威力が半減する。また、腕封じを受けていると、攻撃の威力が一時的に半減する。 TEC 技。星術攻撃力と属性(炎・氷・雷)防御力とHP回復力と先制率に影響する。命中率、状態異常・封じ成功率にも極少々関係。TECに依存する攻撃は、隊列による影響を受けない。また、頭封じを受けるとTEC依存攻撃の攻撃力、TEC依存攻撃に対する防御力が一時的に弱体化する。 VIT 耐久。物理(斬・壊・突)防御力に影響する。 AGI 速さ。命中率と行動速度と逃走成功率と先制率に影響する。回避率にも少々関係。 LUC 運。回避率とクリティカル率と状態異常・封じ成功率、逃走成功率に影響する。命中率にも極少々関係。 登場キャラクターの愛称 ※♂♀それぞれの1、2がどの容姿を指すかは、公式サイトのキャラクターコーナーに拠る。 職業 ♂1 ♀1 ♂2 ♀2 リマスター版追加 プリンスプリンセス ショタプリ、星王子 金プリ子、金姫 イケメンプリ 紫プリ子、縦ロール、紫姫 ザァ子(※7) シノビ ノビ太 忍姉、シノ姉 頭巾、頭領 ニーハイ、姫子、姫忍(※1) パイレーツ 眼帯パイ男、赤パイ、おっパイ(※2) パイ姐、おっパイ(※3) 青パイ、若パイ、地味パイ デコパイ、凸パイ ファランクス ケツアゴファラ ファラ子、キノコファラ おっさんファラ、ライオンヘアーファラ 褐色ファラ、ツインテファラ ショタファラ モンク メガネモンク、ショタモンク モン子、イカ腹 爺モンク、老師モンク 赤モン子、赤毛モンク、おさげ ウォリアーウォリ→ヲリの表記も おっさんウォリ 褐色ウォリ子 赤ウォリ 黒ウォリ子、下乳ウォリ子 ゾディアック 地味ゾディ ゾディ子 病みゾディ、黒幕ゾディ ゆるふわゾディ、金ゾディ子 眼鏡ゾディ バリスタ ジゴロ(※4) おかっぱバリ子 眼鏡バリ 赤バリ子、バリ姐 ビーストキング ビーキン ビス子 ショタビーキン ビス子 ファーマー ショタファーマー、黄ファマ 鉈ファマ子、鉈子 ショタファーマー アリス おばあちゃんファーマー ショーグン 若 グン子、金グン子(※5)、八重歯(※5) 爺ショーグン、邪気眼(※5) 花グン子、ししょーぐん(※5)(※6) アンドロ 帽子アンドロ バケツ 眼鏡アンドロ ※1:見た目が世界樹1・2のブシドー♀2に似ているため ※2:おっさんパイレーツ ※3:おっぱいパイレーツ ※4:ファミ通掲載時の名前 ※5:アナザーカラーに対する呼び名 ※6:ししょー+将軍。見た目が世界樹1・2のパラディン♀1に似ているため ※7:川原慶久氏のツイートが元ネタ。
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テキスト集トップへ戻る ミニイベント || 第一階層(1) 第一階層(2) 第二階層(1) 第二階層(2) 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 第六階層 昏き海淵の禍神 21FE-7(d.3) 生ける森 25FD-4(d.3) 迷宮に巣食う最大の魔 E-7(a.3) 昏き海淵の禍神撃破後 21F E-7(d.3) 生ける森 君たちが白亜の森を抜けてきた先には 森そのものが生き、蠢くという ありえない光景が広がっていた! ここを進んでいくのは今まで以上の 迷宮への注力と冒険者としての 戦闘力が試されることだろう! 覚悟が決まったのなら何も言うことは ない。この生ける森をも制覇し 世界樹を完全に攻略したまえ! 22〜24F (イベントはありません) 25F D-4(d.3) 迷宮に巣食う最大の魔 君たちはとんでもないものを 目の当たりにする! それは巨大などという言葉では 筆舌しきれないほどの大きさを持ち 君たちの目の前にある。 そして、その巨大なものは眼前の 君たちに一瞥もくれず、ただそこで たたずんでいる。 これこそがこの世界樹の迷宮に 巣食う最大の魔のはずである! 今こそこのくびきとも言える魔を 打ち倒し、海都に真の意味での 自由を取り戻したまえ! E-7(a.3) 昏き海淵の禍神撃破後 君たちは生物という概念とは無縁に 見えた強大すぎる魔に打ち勝った! それはつまり海都、深都で生きる 人々が本当に安心して暮らせる 安寧を取り戻したということだ! 人知れず戦った君たちは歴史として 名を刻まれる、そういったことは ないのかもしれない。 だがこの瞬間、君たちは間違いなく 英雄だ! 胸を張って、海都へ戻り 土産話でもこぼすといいだろう。
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本作の特徴 探索 後発の作品では多くなっているショートカットが少ないので、長期探索を行う形となる。そのため、途中でTPが切れてくるので一度街に戻って立て直し、再度冒険を行うと言う事になりやすい。そこで、自分で書いた地図が活きてくる。前回の探索で冒険を中断した地点までであれば、地図を書いているので道のりが分かること、ある程度キャラクターのレベルが上がっていること、出現するモンスターへの対処法を把握していることで、比較的サクサク進むことができる。 このような形を繰り返しながら、次のフロアに続く階段を見つけた時や地図が完成した時は達成感が得られる。 育成 シリーズ全体の特徴となっているキャラメイク制とスキルツリー制に加え、本作で使えるクラスはクラスごとの役割や特徴がハッキリしている。そのため、どの局面ではどのクラスを使えばより有利かと言った事を考えて、パーティを作成すると言う楽しみがある。とは言え流石に、局面の変化に合わせてキャラクターを育て直すとなると手間が大きい。これについては、経験値を効率よく稼げる稼ぎプレイが確立されている。 戦闘 敵が想定外の能力の高さであったり、予想外のスキルが飛んで来たりと初見殺しとなる要素があるので、危ない目に遭うことは多い。 しかし、敵の特徴を把握してこちらが的確なスキルを出せれば、危なげなく処理できると言うバランスになっている。 FOEについては、初めて遭遇する時点では強すぎるモンスターと言うことで、最初の内はテキストで警告される。それでも無謀に戦いを挑んでゲームオーバーになる(と言うのを楽しみにする)プレイヤーも居るが。 演出面 ストーリーは簡素なものになっている。ただ、終盤に差し掛かった辺りでは、多少殺伐とした内容があるものの、衝撃的な展開がある。 BGMはFM音源を採用しており、レトロゲームと言った雰囲気を出している。 荒削りな部分 シリーズ最初と言う事もあり、荒削りとなった部分もある。 クラスのバランス調整 サポートや回復を得意とするクラスであるレンジャーとメディックの性能が高く設定されている。 レンジャーは便利な補助スキルを得意とする弓を装備する後衛クラスの筈ではあるが、HPを前衛クラス並にできる他、攻撃スキルの威力がメインアタッカーが務まる程高い。 メディックが習得できるスキルである「医術防御」はパーティ全体の属性防御力を上昇させるスキルだが、物理攻撃によるダメージも軽減する。加えて、防御特化クラスのパラディンやバフ特化クラスのバードが扱う防御力上昇系のスキルを上回る度合いで軽減できる。 途中から解禁となるブシドーが若干扱いにくくなっている。 ブシドーの攻撃スキルの大半は「構え」を取ってからじゃないと使うことができない(構えに1ターン使う分だけ威力は高い)。しかし、構えを打ち消してくるボスも居るので、そこでは強力な攻撃スキルも活かせなくなってしまう。 UIが不便 向きを変えずに横に移動すること(通称カニ歩き)ができない。 複数のアイテムをまとめて売却することはできるが、その方法に関する説明が無い。 戦闘のテンポが遅い。Aを押し続けると、スピードは上がるが、それで及第点かと言うレベル。 買い物で装備品を選択する際に、キャラのステータスを確認できない。 世界樹の迷宮をオススメするユーザー 不便なUIでも耐えられるとか、昔のゲームの荒削りな感じが好きだとか言う場合にオススメ。 また、シリーズを重ねるごとにUIは進化しているので、便利なUIに慣れてから不便な方に手を付けると耐えられない場合もここから入ると言う選択肢がある。ただし、これは1作やってみて面白かったら、他のシリーズもプレイすると言う考えの場合である。とにかく単体で良いものをプレイしたいと言う場合は、UIの不便さや荒削りなゲームバランスがマイナス要素になる。 本作の持ち味の1つとして、ストーリーにおける衝撃的な展開があるが、リメイクに当たる新・世界樹の迷宮において、ネタバレとまでは言わないが、この持ち味を損なう形になっているので、場合によってはこちらからプレイする方が良かったりする。ストーリーの面は重視せずに割り切るのであれば話は変わってくる。 新・世界樹については原作に思い入れがあり過ぎると、合わなくなる可能性も出てくるので、本作とリメイクのどちらを先に選ぶかの選択になり得る。これについては、ナンバリングと新のどちらの方向性が好みであるかと言う所で選ぶと良いか。