約 2,891,057 件
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze/pages/290.html
持ち寄りクエスト(裏金鹿の酒場) いらっしゃい。 ここは裏ボスも倒し、アイテムも収集しつくし、もうやる事がない冒険者たちが集まる酒場よ。 より『世界樹の迷宮』を楽しむために、みんなでクリア後もできるクエストを考えあおうっていうコーナーなの。 みんなのアイディアと、コアなやりこみを期待しているわ。 ※ クエスト依頼の注意! 当たり前の事だけれど…「達成不可能な依頼」は当然、扱う事ができないわ。せめて発案者自身ができないことや、攻略法を提示できないクエストは書き込まない。それがこのコーナーでのマナーでしょうね。 運の要素は冒険者にとってとても大事だけれど、戦術で補えない程のランダム要素が関わる依頼はちょっと、微妙よね…。とは言っても、時にはそういうクエストが必要なときもあるはず。そこは依頼するみんなの匙加減に任せるわ。 持ち寄りクエスト(裏金鹿の酒場)戦に生き、剣に生き この窟(いわや)の中で 無限戦隊ゴレンジャー 老爺に与えるバラード 誰も寝てはならぬ 憧れの人を追って レンのブシドー強化計画I 森の王を毒殺せよ 啼くな、竜 執政院からの依頼IV 樹海の戦士IV 三色の息を避けるな 父の幸運を祈って 執政院からの依頼Ⅴ 旧時代の遺産II 真っ赤な太陽 仮面に受けて 快感をもとめて 怪鳥会長 その一撃に全てを賭して 金は糸目につけない 執政院からの依頼VI (「金は糸目につけない」変形) 私だけのレンI レンのブシドー強化計画II せっかちな貴婦人 粉とはどんなものかしら? ~或いはケフト施薬院の依頼IV 20時間樹海半周 ギルドへの挑戦状 今はもういない仲間へ その漢の魂を 綺麗な海の綺麗な守護者を見てみたくて・・・ あの人にもう一度会いたい 〇泊二日温泉の旅(「20時間樹海半周」アレンジ) 偉大なる冒険者よ エトリア大運動会を催行せよ 雑貨屋商イアンの疑問 長鳴鶏の主 世界樹の借金王 彼らの生命線は短い 持ち寄りクエスト掲示板 戦に生き、剣に生き 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム ブシドー*1 - 15ターン以内 - - - 「依頼主はとびっきりのブシドー好きらしいの」 「昔の文献にあった、たった一人で敵陣に乗り込み凶悪なオダイカンを倒す…昔のモンスターかしらね…これを是非自分の目で見たいんだって」 「とりあえず、一人だけでモンスターのリーダーを倒せばいいんじゃないかしら?」 【クリア条件】 ブシドー1人でB15Fコロトラングルを撃破する。 決まり手、使用スキルに制限は無いが、挑戦の際はB16Fの樹海磁軸を使わず、B11F或いはB21Fから歩いてくること。(敵陣に乗り込むシーンの再現のため) この窟(いわや)の中で 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - 60ターン以上 - - - 【クリア条件】 フォレストセル戦で、ターン数が60になるまで耐える。 無限戦隊ゴレンジャー 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム レンジャー 1 なし なし 警戒歩行 下記を参照 低コスト、ハイリスクで、樹海のあらゆるアイテムを収集するゴレンジャー。 彼らに第三階層までのアイテムをすべて集めてもらおう。 獣避けの鈴は三つまで、内一つまで金の鈴を使ってよい。 ネクタルは一つまで。装備は第一階層の素材で作れる物のみ。 ただし彼らもバカではないので、一回の採集につき1回、上記のアイテムを補充してよい。 また、できるだけ少ない回数で、もし四階層以降も採集できれば、彼らも感無量だろう。 老爺に与えるバラード 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム おじいちゃんカスメ*1その他自由 カスメのみLV1限定 - - 警戒歩行 獣避け2種 ギルドで新たに登録したおじいちゃんカスメLV1 (白髪) に現世の楽しい旅行の思い出をプレゼントしましょう。 引率員の職業は自由。 【クリア条件】 カースメーカーLv1を連れてB26Fの磁軸から出発、B27Fから順番に降りていってゴールのB30F回復の泉まで行く。 但し、カースメーカーが戦闘不能になった時点でクエスト失敗。(他メンバーはよし) 誰も寝てはならぬ 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - 4ターン以上 - - - 【クリア条件】 第二階層『危険な花びら』にエンカウントし、どんな事をしても良いから4ターンの間、眠りを喰らわずに過ごす。 もちろん5ターン目になるまでに危険な花びらを殺してはいけない。 憧れの人を追って 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - - - - - 「優秀な冒険者のお兄さんに憧れて、自分も冒険者になった女の子がいるんだけど、とにかく早く強くなりたいんですって」 「みんなから見れば「なにを甘い事を」って思うかもしれないけど、とにかく真剣なのよ。力になってあげてくれないかしら」 【クリア条件】 ギルドで新規に作成したキャラ(このクエストの依頼主)を、『一回の戦闘』で10レベル以上アップさせればクリアです。 もちろん、より多くレベルアップさせたほうが依頼主は喜んでくれます。 レンのブシドー強化計画I 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム ブシドーLv1*1 - - - - - 「巷ではブシドーが弱いとウワサされているそうだな。 それもすべてはゆとり教育の結果というやつだ。 私が新米ブシドー達の根性を鍛えなおしてやろう。」 【クリア条件】 Lv1のブシドーを1人でB1Fに放り込む。 6Fの磁軸までたどり着き、帰ってこれたらクエスト達成。 アイテム不可。一時帰還不可。B1F清水と息吹だけが頼り。 装備は脇差とレザージャーキン。 森の王を毒殺せよ 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム アルケミスト*1その他自由 - - 毒ダメージ - - 「かつて殺された仲間の恨みを晴らすために、森の王ケルヌンノスをできるだけ苦痛を与えてから殺して欲しいそうよ」 「敵討ちなんかしても死んだ人が帰ってくるわけじゃないし、毒殺だなんて趣味が悪い依頼だけれど・・・」 【クリア条件】 ケルヌンノスを毒のダメージのみで倒せばクリア、毒以外でダメージを与えてしまったら失敗です ヒーラーボールに対してはどんな攻撃でもok。 啼くな、竜 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - - - - - 「依頼者は例の美食王と呼ばれている人よ。」 「今度は赤竜の咽喉の肉が欲しいんですって。」 「ただ、啼き声をあげると咽喉が傷んで味が落ちてしまうから、その前に倒して欲しいそうよ。」 【クリア条件】 『とどろく咆哮』を使わせないで偉大なる赤竜を倒せばクリア。 執政院からの依頼IV 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - - - 防御陣形医術防御 - 「執政院からみんなに、折り入ってお願いしたい事があるそうよ」 「なんでも、執政院で公開している資料の中で特に苦情の多い、第五層のモンスター『アーマー ビースト』の攻撃力について、資料の通り『さほどでもないので、危険性はない』事を証明して 来て欲しいらしいの」 「…でも、こんな事しなくても、素直に謝っちゃえばいいのにね?」 【クリア条件】 前衛のキャラが『アーマービースト』から10点以下のダメージを受けること。 ただし、防御陣形と医術防御はナシで。 樹海の戦士IV 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - - - - 変位磁石 「この依頼を引き受けてくれるのね。 ありがとう」 「この依頼は、冒険者ギルドの長が 冒険者に課す試練なの」 「もうこの街ではこれ以上ない名声を得てるあなたたちだけど だからこそ挑戦して欲しいと言っていたわ」 「5人で最上層から入って、脱出をせずに各階層の『主』を倒して最深部まで辿り着くことがこの試練の目的よ。 何でも、パーティの絆を試したいらしいわ」 「本当は樹海を一度の冒険で踏破するなんて無謀な依頼はしたくはないけれど……」 「今までどんなことも乗り越えてきたあなたたちなら出来ると信じてる。 無事を、祈ってるわ」 【クリア条件】 1Fから入り一度も脱出せずにスノードリフト、ケルヌンノス、コロトラングル、 イワオロペネレプ、フォレスト・セルを撃破する。 磁軸によるセーブは可能。 三色の息を避けるな 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - - - 三色ガード - 「エトリアはずれにあるお屋敷から、こんな絵が見つかったそうよ。」 「冒険者が、三匹の竜から赤、青、黄の攻撃を直接受けながらも、必死に戦っている絵。」 「そして、三匹の竜を倒した冒険者の手には・・・キラキラと輝く宝石の様なものがあったらしいの・・・」 「これを見たお屋敷の主人はこれが何なのか、とても興味を持っているの。」 「あの恐ろしい竜に又挑む事が出来るのは、○○○(ギルド名)のみんなだけよ。無事に帰ってきてね。」 【クリア条件】 ファイア、フリーズ、ショックガードを使わずに赤竜、氷竜、雷竜を倒す。 クローンは不可。パラディンを入れるだけなら可。 父の幸運を祈って 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - - - 直接攻撃する技 - 「依頼者の父親がギルドに入り、迷宮を冒険することになったの。」 「だから、父親が無事に帰ってくるように、「無傷の世界樹の大葉」を取ってきて欲しいんですって。」 「無傷のものじゃないとダメだから、慎重に倒してね。」 【クリア条件】 世界樹の四つ葉を、混乱、毒、自ら裁せよなどを使い、攻撃せずに倒す。 トラッピングなども不可。 執政院からの依頼Ⅴ 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - - - - - 「執政院では引き続き世界樹の地学調査を行っているのだが、 地下18階の大広間を無駄なく調査するルートを調べてもらいたい」 【クリア条件】 地下17階からの階段を起点として、一筆書きで地下18階の大広間のすべてのマスを踏破する。 ただし、1度通ったマスを再び踏んではならない。 旧時代の遺産II 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - - - - - 「ねぇみんな、ちょっといい?」 「今ね、第五階層を探索してる冒険者から面白い話を聞いたんだけど、地下25階に ものすごく大きな「箱みたいな形の機械」があるんですって?」 「その人の話だと、箱の下には車輪がついてて、中には沢山の椅子が並んでるって」 「昔の人の乗り物かしらね…。みんなは、見た事あるかしら?」 【クリア条件】 地下25階で「大きな箱のような乗り物」を発見したらクリアです。 真っ赤な太陽 仮面に受けて 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム レンジャー×5 - - 同じ技×5連発 - - 「依頼主は街外れに住む元冒険者のご老人よ。 みんなは昔、レンジャーだけで構成されたギルドがあったのを知っているかしら? 彼らは『正義』の名の下に人々の平和を守ることを使命とした とても勇敢な戦士たちだったと、私も聞いたことがあるわ。 そのご老人は昔、巨大な怪鳥に襲われていたところを そのレンジャーたちに命を救われた経験があって、 その時の彼らの一糸乱れぬ戦いぶりが頭にずっと焼き付いているんですって。 彼にそんなレンジャーたちの勇姿をもう一度見せてあげてくれないかしら」 【クリア条件】 レンジャー5人でイワオロペネレプを撃破。 一度瀕死になりつつ、されど5人の力を合わせた必殺技で逆転勝利すること。 快感をもとめて 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - - - - - 「依頼主は腕ききのダークハンターよ。」 「彼女、前にみんなが『濡れた赤糸』を取ったのを偶然見たんですって。」 「それで、今度は強いドラゴンが全身を縛られて倒れるのを見たいらしいの。」 「…ちょっと私には理解し難いけど、個人の趣味に口出しするものじゃないわよね。」 「縛られたドラゴンが何をしてくるか分からないから、十分気をつけてね。」 【クリア条件】 「偉大なる赤竜」を、3点縛った状態で倒すこと。 怪鳥会長 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - 5ターン継続 - ダメージを与えないスキル 全て 「依頼主はエトリアの芸術家ギルドね。」 「このギルドのリーダーは、通称『怪鳥会長』と呼ばれていて、大の鳥好きなの。」 「特に大きくて恐ろしい鳥が好きで、怪鳥をモデルにした作品をたくさん作ってるの。」 「それで、今度は地下28階の怪鳥をモデルに絵を描きたいんですって。」 「怪鳥の群れに立ち向かう冒険者の姿を描きたいみたいだから、みんなも協力してあげて。」 【クリア条件】 怪鳥「深淵を舞う者」を次々に乱入させてから倒す。 画面上にいる怪鳥の数が多いほど喜んでくれます。最低でも2匹と戦いましょう。 絵を描く5ターンの間は、1匹も倒さず最大数を保ってください。 また、見ばえが良くないので、その間は敵を攻撃すること以外を禁止します。 絵を描いていない時は、何をしても良いです。 その一撃に全てを賭して 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - - - - - 「…その昔、「どんなモンスターも一刀のもとに斬り捨てられるのではないか。」」 「そんな噂が流れるほどとても強い冒険者が居て、誰もが彼に期待していたわ。」 「だけど…分からないものね、彼は重い病にかかってしまったの。」 「そして樹海を踏破することなく、あまりにも早くその生涯に幕をおろしてしまった。」 「…ちょっとした昔話よ、退屈だったかしら?」 「ただ、この話を思い出してたらみんなって本当にすごいなって思ったの、それだけよ。」 【クリア条件】 モンスターに一回の攻撃で一万以上のダメージを与えればクリア。 (補足:10000~のダメージ表示を出すこと。ダブルショットやツバメがえしなど、複数回攻撃での合計10000ダメージではない) 金は糸目につけない 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - - - - - 長鳴鶏の宿の店員のクエスト報酬があまりに少ないのに腹を立てた君達は、foe復活のために使っていた28enですら払うのが惜しくなった。宿を使わずにfoeを復活させたまえ。 【クリア条件】 復活周期が14日のfoe(黒foe、世界樹の中葉など)を倒し、長鳴鶏の宿を使わずに14日かけて復活させる。 宿さえ使わなければ他に何をしても構わない。 執政院からの依頼VI (「金は糸目につけない」変形) 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - - - - - 「以前君達に奪取してもらったワイバーンの卵を覚えているだろうか。執政院ではあの後 卵の人工孵化に成功し、多大な学術的成果を挙げた。君達には改めて感謝したい」 「今回の依頼は、この人工孵化したワイバーンの幼生を元の樹海の環境に戻す事だ」 「昔ワイバーンの巣だった場所は残念ながら偉大なる赤竜に奪われてしまったが…。君達 のことだ、新たな巣作りに相応しい場所を見つけてくれると信じている」 「良い結果を期待しているよ」 ※ワイバーンの幼生を手に入れた! 【クリア条件】 手順は以下の通り。 1・B10F A-6の小部屋でワイバーンを倒す。 2・執政院から預かったワイバーンの幼生を放す(脳内で) 3・14日後、ワイバーンが復活したらクリア。それは、あなたが放した幼生が立派に樹海 環境に適応したという事だ。おめでとう! ※ワイバーンが復活するまでの14日間、あなたはB10Fから出てはいけない。 ※ワイバーンが復活する瞬間には、あなたはA-6の小部屋の中にいなければならない。 ※ワイバーンは、復活した瞬間は赤FOE(災いの巨神)だが、それはきっと幻覚だ。慌てず 騒がず一歩横に移動したまえ。 私だけのレンI 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム ブシドー*1 - - - - - ツスクル「あなたが新人ブシドーさんね。 レンから次の試練をことづかってきたの。 ゴーレムという魔物の首を持って帰るのよ。 新人さんだから知らないと思うけど、全然強くないから簡単に倒せると思うよ。 さあ、早くいってらっしゃい。」 【発生条件】 レンのブシドー強化計画Iのクリア 【クリア条件】 強化計画Iをクリアしたブシドー1人でゴーレムを首討ちで倒す。 B6F磁軸から入る。アイテム不可。一時帰還不可。 装備は打刀とスタデッドベスト。 レンのブシドー強化計画II 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム ブシドー*1カースメーカーLv1*1 - - - - - 「ブシドーの本分は強敵との1対1の戦いにある。 それ故、パーティを組んでの戦闘においては ブシドーの型通りのスキルを身につけただけでは 活躍の場を見出すことは難しい。 次の試練をクリアすればスキルを極め独自に改良する道も見えてくるだろう。 ブシドーの「道」はそこから始まる。」 【発生条件】 「私だけのレンI」のクリア 【クリア条件】 「私だけのレンI」をクリアしたブシドーとLv1のカースメーカーの2人をB6Fに放り込む。 B21Fの磁軸までたどり着き、帰ってこれたらクエスト達成。 アイテムは自由。一時帰還不可。 装備は ブシドー:大太刀とタイガージャーキン カースメーカー:ボーンフレイルとロリカハマタ せっかちな貴婦人 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム - - 1 エクスタシー - - 「これは冷酷なる貴婦人さんの依頼なの。 まさかモンスターが? と思ったけれど、おしゃれな洋服を着こなしてやってきたから、私も驚いちゃった。 彼女は何でも、ちょっと変わった性癖があるらしくて… あまり大きな声では言えないんだけど、凄い被虐嗜好を持っている。 とりわけ彼女が望むのは、素早く、声を出す暇も無いままあっと言う間に…エクスタシーを得られる方法。 今回の依頼は、熟練のワザ師…じゃなくて、熟練の冒険者にしかできないと思って、依頼に来たらしいわ。」 【クリア条件】 B19F上り階段前にいるFOE冷酷なる貴婦人 (上のほう) にバトルを挑み、 最初のターンで 『三所封じ→エクスタシー』 のコンボを用いて瞬殺すること。 縛る順番は関係なく、決まり手がエクスタシーにさえなれば余分な行動があっても構わない。 但し 「声を出す暇も無いまま」 との注文なので、混乱の歌声を使用されてはいけない。 【取得報酬】 バトルを終え、君たちは見事彼女の願いを成就させた。 体力尽き、すっかり座り込んでしまった貴婦人は依頼のことも忘れ、呆けたように樹海の天井を眺めていた。 君たちは声をかけようと肩に手をかけた。それに気づいた彼女はハッと正気に戻り、 まるで押さえつけた木の枝が元の形に戻るように、正確な弧の軌道を描いて立ち上がった。 「ありがとう、これ、私の気持ち」 彼女は仄かに湿り気を帯びた赤い繊維を差し出す。君がそれを受け取るやいなや、貴婦人は顔じゅうを真っ赤にし、樹海の木々の中へと消えてしまった。 視線を移すと、禍乱の姫君がその菫色の髪の隙間から、幾分うらやましそうにその姿を追っているのであった。 “濡れた赤糸を入手した。アイテムチェックシートに記入すること。またBにチェックを入れておく。” 粉とはどんなものかしら? ~或いはケフト施薬院の依頼IV 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 属性耐性を持つキャラ以外 - - - 医術防御リフレッシュ テリアカβ 「この依頼を引き受けてくれるのね。 ありがとう。」 「今回の依頼人は、昇任試験を間近に控えた薬師よ。」 「覚えているかしら?以前石化に効く薬を開発して、あなたたちに治療を依頼した人よ。 あれから彼女もがんばって、見習いからの卒業まで、あと一歩となったの。」 「彼女は昇任試験の題材として、恐ろしい粉を使う魔物の話を聞いて、その粉を何か治療に使えないかと考えたのよ。」 「……そう、もうわかるわね?アルルーナという魔物の「太古の呪粉」を取ってきて欲しいのよ。」 「実験のために、呪粉はあればあるほどありがたいそうだわ。しかも、呪粉を受けたときの詳しい記録も欲しいとのことなの。」 「命にかかわる依頼だと思うから、慎重に戦うのよ。気をつけて。」 【発生条件】 「ケフト施薬院の依頼I」および「華は無慈悲な森の女王」クリア 【クリア条件】 アルルーナから「太古の呪粉」を10回以上受け、全ての状態変化(テラー、盲目、混乱、石化、眠り、麻痺、呪い)を、少なくとも1度ずつ受けてから倒すこと。状態変化は、誰か1人が1回でも受ければそれで良い。 ※装備やスキルで耐性を持つキャラクターがパーティにいる場合、アルルーナは太古の呪粉を使ってこないので、注意してください。 20時間樹海半周 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム - - - - - - 「執政院は、練達の冒険者を常時求めている。」 「ここに、ひとつの課題を布告する。 志ある者は、自らが樹海を知り尽くした冒険者であることを、この機会に証明したまえ。」 【クリア条件】 午前5時以降にB1Fから樹海に入り、街に戻ることなく、翌日午前0時59分までにB18F回復の泉に到着すること。 磁軸でのセーブは不可とします。 ギルドへの挑戦状 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム - - - - - - 「この依頼を引き受けてくれるのね。 ありがとう。」 「今回の依頼人は、みんなと同じ、樹海の冒険者よ。」 「依頼というよりも、これは、○○(ギルド名)への挑戦状と言ったところかしら。」 「一度にどれだけの稼ぎをたたき出せるか……みんなと勝負をしたいそうよ。」 【クリア条件】 1回の探索で入手したドロップアイテムと採集アイテムの売却額合計が、20万エン以上になればクエスト成功。 「1回の探索」とは、街を出てから戻るまでを指します。 対象アイテムは、アイテム図鑑に登録されるもののみとし、武器や消費アイテム、樹海に入る前から持っていたアイテム、クエストで入手できるアイテム(ダイヤ等)等は除外します。 また、裏技や他クエストの併用は禁止とします。 ※ お手数ですが、シリカ商店に売却する際に、各位で売却額合計を御確認ねがいます。 ※ 可能ならば、より多い金額を目指してください。 ※ 磁軸セーブは不可とします。 今はもういない仲間へ 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム カースメーカーを入れること - - ペイントレード - - 「この依頼を引き受けてくれるのね。 ありがとう。」 「今回の依頼人は、ある呪い師の方よ。一人の少女の魂を救ってほしいそうよ。」 「……いいえ、詳しい事情は聞けなかったわ。 でも、怖いくらいに真剣な目をしていたし、よほどの事情があるのでしょうね。」 「方法がひとつだけあるそうだけど、依頼人はその方法を使えないらしいの。 だから、あなたたちにお願いしたいそうよ。」 【クリア条件】 アルルーナを、ペイントレードで撃破すること。 とどめ以外は、あらゆる方法でダメージを与えてかまいませんし、カースメーカーの行動も自由です。 ただし、カースメーカーのHPが0となった時点(カースメーカーが複数いる場合は、そのうち1人でもHP0となった時点)で、クエスト失敗とします。戦闘前からカースメーカーのHPが0になっている場合も、同様に失敗です。 その漢の魂を 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム メガネ男メディックLv1を一人 - - - - - 「やあ、僕は富竹。フリーのカメラマンさ。 この依頼を引き受けてくれるんだね。 ありがとう。」 「今回、僕は迷宮についての特集を組むことになってね。 やるからには真実を写さないとね。」 「でも今とっても忙しいから、すぐに終わらせないといけないんだ。」 「ということで真実を撮影する間、護衛を頼むよ。」 【ハードクリア条件】 富竹(引退無しのメガネ男メディックLv1)を連れて行き、フォレスト・セルを倒す。 戦闘中に、一度でも富竹を死か石化にしてはならない。 一度迷宮に入ったら、目的を達成するまで出てきてはならない。 また、ボスにたどり着くまでの他の戦闘は全て逃亡すること。 たどり着く前に死か石化になってもクエスト失敗。 装備品、スキル、その他もろもろは自由。 【ノーマルクリア条件】 上記条件で、フォレスト・セルの代わりに三竜のいずれかを倒す。 綺麗な海の綺麗な守護者を見てみたくて・・・ 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム パラディン女LV1を1人 - - - - - 「この依頼を引き受けてくれますの? ありがとうございます」 「わたしはあるモンスターを見るためにエトリアに来て冒険者となったの」 「でもね、わたしのレベルでは当然樹海の深くには降りられないの」 「そのモンスターとは・・・」 「コロトラングルなの・・・・」 「そうそう、名前はフェリーよ」 「ということでよろしくお願いします」 【クリア条件】 5ターンコロトラングルの攻撃に耐えフェリー(金髪パラディン女)にじっくりとコロトラングルを見物させてやろう。 6ターン以降から攻撃をしてもいいことになります。攻撃のパターンは自由です。 1度でも5ターン以内に攻撃したらクエスト失敗となります。戦闘中にフェリーが死んだとしても次のターンで回復すればOKです。 樹海磁軸はどこのを使用してもいいですがほかの戦闘は避けてください。 あの人にもう一度会いたい 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム バード、ブシドーは使わないでください - - - - - 「この依頼を引き受けてくれるのね。。 ありがとう」 「この依頼主さん・・・ご主人がバードでよく歌を歌ってくれたんですって」 「でも、半年前・・・樹海の奥深くで何かに襲われたのかしら。 亡くなってしまったそうよ」 「でね、その人が泣きながらクエスト依頼しに来たものだから驚いちゃった」 「主人さんを襲ったモンスターを追撃してほしいそうよ」 「そのモンスターはどこにいるかって?」 「たしか・・・枯レ森の・・・そうだ、マンティコアよ」 「じゃあ行ってらっしゃい、気をつけてね」 【クリア条件】 マンティコアを倒して依頼主の人を安心させよう。 全員倒されたらクエスト失敗。 〇泊二日温泉の旅(「20時間樹海半周」アレンジ) 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム - - - - - - 「20時間以内にB18Fの泉まで到達した者が現れたようだ。」 「もしさらなる高みを目指す者があれば、全ての泉を踏破したまえ。」 【発生条件】 「氷嵐の支配者」を倒すこと。 【クリア条件】 B1Fから樹海に入り、街に戻ることなく、2日後の同じ時刻までに全ての泉で水を飲む。(B1Fの湧水は除く) B26FとB30Fを結ぶワープは禁止する。磁軸でのセーブ不可。 時刻については、分単位までは考慮しないが、分単位で見ても2日以内ならなお良い。 偉大なる冒険者よ 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム バード ソードマン禁止 - - - 封じ系 - 「この依頼を受けてくれるのねありがとう」 「今回は偉大なる赤竜さんからの依頼よ」 「勇気があるならばバードとソードマンをはずして我のところにこいですって」 「ソードマンとバードがいないのは苦しいけど生きてかえってきてね・・・」 【クリア条件】 ソードマンとバードを使わないで偉大なる赤竜を倒してください。 パーティが全滅したら依頼失敗。どうしても勝てないときは 赤竜のクローンを倒してください。あと封じは禁止です。 エトリア大運動会を催行せよ 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム ギルドにいるメンバー全て クエスト受領時のレベルでスタートする事 - - - 獣避け2種の携行は禁止また施薬院で買えるアイテムに限り、8個までしか持たせてはいけない 「やあ、ギルドの諸君。近頃私は執政院の新たな長として、この町の文化発展について考えをめぐらせている。 と言うのもエトリアには市民の娯楽行事が存在しないのだ。 そこで君達には、エトリア大運動会を企画、自由に進行していただきたい」 【クエストの手引き】 1.ギルドにいる全てのメンバーをリストの下から順番に、一人パーティで樹海に潜行させる 2.どのメンバーも装備、スキルは自由だが、回復アイテムは8個(内訳自由・職業によって変えても良い)までしか持たせてはいけない 3.地下1階からプレイヤーが定めたルート取りで樹海を潜行し、ゲームオーバーになった箇所が、そのメンバーの記録となる 4.全てのメンバーの競技が終わり次第、最も奥まで進んだキャラを脳内で表彰し、脳内インタビューののち脳内ビール掛け、脳内打ち上げに脳内二次会を行うこと 【クリア条件】 「エトリア大運動会を催行すること」がクエストの要なので、自由に行い、自由に終えて構わない。 自分のキャラ設定にこだわるプレイヤーであれば、性格上の理由から棄権させたり、記録より殺害数にこだわるのも自由だ。 悪知恵の働くキャラクターならば、獣避けを最初のマスで鳴らし「携行はしてません」と言い張るかもしれないし、 アピアランスリセットのためにわざとルートを外れて階段を進むこともあるだろう。(勿論規定のルートに戻ってくること) 競技中の樹海脱出はリタイヤとなるが、泉による回復、レベル上げに制限は無い。 但し例外的に、「運動会っつうかサバイバルゲームじゃん」とか、「クエストっつうかミッションじゃん」などのツッコミをすると、クエスト失敗となる。 雑貨屋商イアンの疑問 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - - - - - 「この依頼を引き受けてくれるのね。」 「この街の雑貨商のイアンさんが言うには この樹海には戦うことだけ考えていては手に入らないものがあるそうよ」 「彼はそういうものの全てを知ってみたいんだって」 「全てって言っても・・・それが全てかどうかなんて分からないけどね」 「大変でしょうけど頑張ってね。 」 【クリア条件】 採取・採掘・伐採のみで手に入るアイテムを全て集める 期限は設けず、迷宮からの脱出も自由だが、このクエスト挑戦中はパーティーメンバーを入れ替えてはならない 長鳴鶏の主 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 自由 - - - - - エトリアで最大の冒険者ギルド、そこに私は入ることができた。 迷宮に潜む竜との戦闘や、誰も踏み入ったことのない迷宮最深部・・・ そんな冒険にあこがれて、なんとかこのギルドに入ったのだが! 『あーまた逆鱗でなかった・・・悪い、また長鳴鶏に14日ほど泊まってくれ』 私に与えられた仕事は、迷宮の探索でもなく、モンスターとの戦闘でもなく、宿に泊まることだけだった。 こんなことをするためにこのギルドに入ったのではない! 私はそう思うと、一人迷宮に挑戦するのだった 【クリア条件】 宿泊用Lv1キャラを使用すること、職業はなんでもよい。居なければ新規作成可。 初期装備(ナイフ・ツイード)と28en(14日宿泊費分)だけを持ち開始。(捨てられないアイテム除く) 採集は可だが、探索の妨げにならない程度に(採集だけして宿に泊まることは不可) 同じ階にいつまでも留まり経験値、金を稼ぐことも不可。できるだけ奥に進むこと。 最終的に3層までの敵すべてを倒し、歩けるすべてのマスを歩いて埋め終わればクリア。4層から戻らないと行けないエリアは行かなくてよいものとする。 上層から埋める必要はない、2層を埋め終わってから1層を埋めることは可。 他スキルアイテムの使用は自由。 世界樹の借金王 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム PTメンバーに必ず、ソードマン(Lv1)を入れること - 7日 採取 伐採 採掘は禁止 - - 一人の赤髪の少女が居た。身なりからして、ソードマンのようだ。 「このクエストを受けてくれるの?」 一応、少女の話を聞くことにする。 「僕はソードマンをやってるんだけど、少し困ったことになったんだ・・・」 少女は、ため息をつき話し出した。 「シリカ商店でね・・・飾ってた剣を折っちゃって弁償することになったんだけど 僕はまだ、この通り新米でしょ?だから一銭もないんだ・・・」 少女は何か遠くを見つめてる、現実逃避気味・・・? 「だから・・・その・・・弁償するためのお金を稼ぐのを手伝ってくれないかな?」 一応彼女の借金額を聞くことにする。 「えっーと、僕が稼がないといけないのは、50000enなんだよ・・・」 さて、君たちはこの依頼を受けてもいいし、受けなくてもいい。 【クリア条件】 階層は何処でも良い。 彼女以外の残りの4キャラは、プレイヤーが選んで良い(lvも自由です) とにかく一週間以内に彼女の借金額は50000enを稼ぐこと ただし、彼女が死んだ時点で、このクエストは失敗となる。 採取 伐採 採掘は禁止です。 とにかくモンスターたちと戦って手に入れたアイテムで、50000enを稼いでください。 なお朝日と共に…のバグは使ってはいけないものとする 彼らの生命線は短い 使用キャラ LV ターン制限 決まり手指定 禁止スキル 禁止アイテム 作成直後のキャラに限る作成直後のものならブシドー、カースメーカーも可 1 14日 - リザレクション ネクタル系攻撃力+30以上の武器防御力+5以上の防具 「あら、いらっしゃい。」 「紹介するわね、こちらは執政院の第二期の冒険者募集に応じてこの街に来た人たち。 ――つまり、あなたたちの後輩ね。」 「あなたたちには、彼らに冒険のイロハを教えてあげてほしいの。」 「樹海の敵との戦い方や、戦利品の選び方、それに何より、生きて戻ってくるための心構え……。」 「誰だって命はひとつしか無いんだから、慎重に、時には臆病になる勇気を持たなきゃいけないってことを、彼らに実感させてあげてちょうだい。よろしくね。」 【発生条件】 公式ミッション「スノードリフトの恐怖!」クリア済み 【クリア条件】 すべてのFOE(含スノードリフト)が復活した状態で探索を開始し、期日以内に第二層へと到達すること。 ただし、第一層では手に入らない装備品(武器ならば攻撃力+30以上、防具ならば+5以上を目安に禁止すると良い)を使用してはならない。 また、いかなる方法によっても死者の蘇生(含戦闘不能者が出た後のリセット)をしてはならない。 途中で街に戻ること、宿泊すること、メンバーの入れ替えなどはいずれも自由だが、 このクエストに参加するキャラクターは必ず作成直後のものでなければならない。 【ハード条件】 資金を1000en(+自力で得た戦利品)までにする。 回復アイテム(アムリタIIなど第一層で手に入らないもの)を制限する。 期日を7日間にする。 あらゆる状況でのリセットを制限する。 持ち寄りクエスト掲示板
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze/pages/1004.html
あ、歌詞載せたら不味かったか・・・!? -- /(^0^)\ (2007-08-07 21 03 20) ○スラックの方から来ました。 -- 名無しさん (2007-08-07 21 23 25) 君ニ、今敢エテ問オウ -- 世界樹の王 (2007-08-07 23 57 36) そんなアナタも立派な世界樹中毒者ですね -- ヒャア!我慢ができねえぜ (2007-08-08 06 54 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sekaiju_mazeiv/pages/181.html
テキスト集トップへ戻る ミニイベント || 森の廃鉱 碧照ノ樹海 瘴気の森 深霧ノ幽谷(1) 深霧ノ幽谷(2) 金剛獣ノ岩窟(1) 金剛獣ノ岩窟(2) 南の聖堂 風止まぬ書庫 木偶ノ文庫(1) 木偶ノ文庫(2) 煌天破ノ都 第5迷宮 煌天破ノ都 絶界雲上域A-3 煌天破ノ都を発見 煌天破ノ都1FF-4 王の石門 E-4 閉ざされた石門 木偶ノ文庫3F(隠しエリア)A-1 木偶ノ文庫に到達 A-4 王の玉座 金剛獣ノ岩窟3F(隠しエリア)A-2 金剛獣ノ岩窟に到達 F-1 王の玉座 深霧ノ幽谷3F(隠しエリア)A-4 深霧ノ幽谷に到達 F-4 王の玉座 碧照ノ樹海3F(隠しエリア)A-4 碧照ノ樹海に到達 F-1 王の玉座 四つの王の玉座を調べる 煌天破ノ都1FF-4 開かれる石門(ローゲルがパーティにいない) F-4 開かれる石門(ローゲルがパーティにいる) F-4 開かれる石門(パーティがローゲル一人) E-4 兵士たちの恩返し C-7 キバガミと帝国兵 D-2 ウーファンと帝国兵 C-4 立ち込める緑の香り B-4 響く風音と緑の香り A-4 皇子と巨人 絶界雲上域伝承の巨神 A-3 最後の戦い エンディング 絶界雲上域 A-3 煌天破ノ都を発見 君たちは今、倒壊した世界樹の麓にいる。 領主から話を聞いていた通り、そこには ウロが広がっている。気球艇を使えば その内部を降下し、探索できるだろう。 皇子を止め、巫女を救出するには ここより先に 足を踏み入れなければならない。 迷宮『煌天破ノ都』を発見した! 煌天破ノ都1F F-4 王の石門 ウロを辿り、君たちは世界樹のそこに在る 古い遺跡へと足を踏み入れる。 正面には石造りの巨大な扉がある。 その前には鎧姿の兵士が何人かおり 扉の構造を調べている。 その中の何人かは帝国兵のようだ。 その黒光りする鎧はタルシス兵の物とは 明らかに異なる。 「(ギルド名)の皆さんですね。 私はローゲル卿と共にタルシスに来た 帝国の者です」 男は悔しそうに扉を見つめる。 「残念ですが…この扉は固く閉ざされていて 開きそうにありません」 「周囲の部屋に残された記録を調べましたが この奥が世界樹の中枢になっており、 強大な力が眠っていると思われます」 「この扉は王の石門という物らしい。 扉を開くには、封印を施した 四人の王の認証が必要…とのことだ」 「ここから西に行った先に王たちが 収める城があり、城にはそれぞれ玉座がある とのことだが…」 「何者なのだろうな、四人の王とは?」 タルシス兵は頭を振る。 分岐:ローゲルがパーティにいない 「殿下は既にこの奥にいるだろう。 こんなところで 足止めされるような方ではない」 君たちにそう語るのは誰であろう、 帝国騎士ローゲルだ。 「じっとしているのも性に合わなくてね。 彼らと一緒にここを調べていたのさ」 「俺はもう少しここを調べようと思う。 君らは迷宮を進み、 王と城の正体を突き止めてくれ」 分岐:ローゲルがパーティにいる 「なるほど…殿下は既にこの奥だろうな。 こんなところで 足止めされるような方ではない」 「ありがとう、参考になったよ」 そう語るのは 君たちと行動を共にするローゲルだ。 肩を叩き、彼らの出した成果を労う。 「さて…ぼんやりしている時間はないな。 俺たちは西に進んでみよう。 王と城の正体がわかるかもしれない」 E-4 閉ざされた石門 五つの印が描かれた石門は 固く閉ざされている。 木偶ノ文庫3F(隠しエリア) A-1 木偶ノ文庫に到達 長い回廊を進んだ先にあったのは、 見覚えのある風景だった。 …間違いない。機械仕掛けの人形や、 獣を象った魔物に守られたこの迷宮に 君たちは見覚えがある。 君たちは木偶ノ文庫に到着した。 煌天破ノ都と木偶ノ文庫は、地下で つながっていたのだ! この階層のどこかに王の石門を開く王が いるのだろうか? 君たちは探索を再開する…。 A-4 王の玉座 目の前には奇妙な紋章が刻まれた 巨大な祭壇が設置されている。 君たちはその紋章に見覚えがある。 各大地をつなぐ谷間にあった石碑に 刻まれていたものと同じ紋章だ。 …これが王の玉座なのだろうか? 祭壇を調べますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO (終了) YES 君たちが手をかざすと紋章は光を放ち、 どこからか異音が響き始める。 幾つもの歯車が回るような音だ。 異音はしばらくすると収まる。 見た目に変化はないが、ここではない どこか別の場所で 何か変化があったのかもしれない。 金剛獣ノ岩窟3F(隠しエリア) A-2 金剛獣ノ岩窟に到達 長い回廊を進んだ先にあったのは、 見覚えのある風景だった。 頑強な岩肌。赤熱した魔物の鱗で 熱くも、冷たくもなる二面性を持つ迷宮。 君たちは金剛獣ノ岩窟に到着した。 木偶ノ文庫と金剛獣ノ岩窟は、 地下でつながっていたことが判明する。 君たちはこの迷宮のどこかにある 王の玉座を見つけなければならない。 君たちは探索を再開する…。 F-1 王の玉座 目の前には奇妙な紋章が刻まれた 巨大な祭壇が設置されている。 君たちはその紋章に見覚えがある。 各大地をつなぐ谷間にあった石碑に 刻まれていたものと同じ紋章だ。 …これが王の玉座なのだろうか? 祭壇を調べますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO (終了) YES 君たちが手をかざすと紋章は光を放ち、 どこからか異音が響き始める。 幾つもの歯車が回るような音だ。 異音はしばらくすると収まる。 見た目に変化はないが、ここではない どこか別の場所で 何か変化があったのかもしれない。 深霧ノ幽谷3F(隠しエリア) A-4 深霧ノ幽谷に到達 長い回廊を進んだ先にあったのは、 見覚えのある風景だった。 遠くまで見渡せぬ、霧に包まれた森。 ほんの少し気を緩めただけで 向いている方角がわからなくなる…。 君たちは深霧ノ幽谷に到達した。 遂に、四つの迷宮が地の底で連なっている ことがわかった。 この様子なら、碧照ノ樹海も 他の迷宮とつながっているかもしれない。 君たちは探索を再開する…。 F-4 王の玉座 目の前には奇妙な紋章が刻まれた 巨大な祭壇が設置されている。 君たちはその紋章に見覚えがある。 各大地をつなぐ谷間にあった石碑に 刻まれていたものと同じ紋章だ。 …これが王の玉座なのだろうか? 祭壇を調べますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO (終了) YES 君たちが手をかざすと紋章は光を放ち、 どこからか異音が響き始める。 幾つもの歯車が回るような音だ。 異音はしばらくすると収まる。 見た目に変化はないが、ここではない どこか別の場所で 何か変化があったのかもしれない。 碧照ノ樹海3F(隠しエリア) A-4 碧照ノ樹海に到達 長い回廊を進んだ先にあったのは、 見覚えのある風景だった。 まだ駆け出しだった君たちが 赤毛の猛獣と死闘を繰り広げた、 乾いた森。 君たちは碧照ノ樹海に到達した。 すべての迷宮は世界樹と繋がっており、 君たちはそのすべてを踏破したのだ! 今、迷宮の謎の一つが解き明かされたが、 冒険の終わりは未だ見えない。 君たちは探索を再開する…。 F-1 王の玉座 目の前には奇妙な紋章が刻まれた 巨大な祭壇が設置されている。 君たちはその紋章に見覚えがある。 各大地をつなぐ谷間にあった石碑に 刻まれていたものと同じ紋章だ。 …これが王の玉座なのだろうか? 祭壇を調べますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO (終了) YES 君たちが手をかざすと紋章は光を放ち、 どこからか異音が響き始める。 幾つもの歯車が回るような音だ。 異音はしばらくすると収まる。 見た目に変化はないが、ここではない どこか別の場所で 何か変化があったのかもしれない。 四つの王の玉座を調べる そう思っていると突然。 迷宮全体を揺るがすように 巨大な鐘の音が響き始める。 不安になる鐘の音だ。 それはまるで、危険な何かの出現を 聞く者に知らせているようだ。 しばらくすると鐘の値は収まる。 …君たちはこれまでに 四つの紋章に触れている。 そうすることが認証を得るということなら 君たちは指定された 四つの認証を得たことになるだろう。 煌天破ノ都に戻りたまえ。 恐らく、王ノ瀬鬼門に何らかの変化が 起こっているだろう。 煌天破ノ都1F F-4 開かれる石門(ローゲルがパーティにいない) 君たちは王の石門を再び訪れる。 扉の前には見覚えのある兵士がおり、 興奮したように話し合っている。 君たちは彼らに歩み寄る…。 「君たちか。お互い無事で何よりだ」 門の前に立ち、君たちを待っていたのは ローゲルだった。 彼は他の帝国兵と共に 巨大な門を見上げている。 「巨大な鐘の音がした後、胸騒ぎがして ここに来てみたんだ。 そうしたら、思った通りだったよ」 「見ての通り、 石門の印が輝きだしたんだ。…これで、 王の認証は得られたようだね」 ローゲルは君たちに笑いかけるが、 その微笑みにはどこか陰りがある。 もうこの巨大な石門が君たちの行く道を 阻むことはないだろう。 新たな冒険の舞台が今、目の前にある。 「君たちにすべてを任せる。 …殿下を頼む。殿下は、もう一人では 止まることができない」 ローゲルに頷くと、君たちは扉に対峙する。 周囲にいた帝国兵はみな敬礼し、 扉の奥へ進む君たちを見送る。 F-4 開かれる石門(ローゲルがパーティにいる) 君たちは王の石門を再び訪れる。 扉の前には見覚えのある兵士がおり、 興奮したように話し合っている。 君たちは彼らに歩み寄る…。 「どうだい、様子は? …そうか、みんな無事で何よりだ」 帝国の兵たちを労うローゲル。 「巨大な鐘の音がしてから ずっと胸騒ぎがしていたが… 思った通りだったよ」 「石門の印が輝いている。 …王の認証は得られたようだね」 ローゲルは君たちに笑いかけるが、 その微笑みにはどこか陰りがある。 もうこの巨大な石門が君たちの行く道を 阻むことはないだろう。 新たな冒険の舞台が今、目の前にある。 「さ、ここからが正念場だ。 …行こう、みんな」 遠くを見るような眼差しで 彼は言い、静かに門を見上げる。 周囲にいた帝国兵はみな敬礼し、 扉の奥へ進む君たちを見送る。 F-4 開かれる石門(パーティがローゲル一人) 君たちは王の石門を再び訪れる。 扉の前には見覚えのある兵士がおり、 興奮したように話し合っている。 君たちは彼らに歩み寄る…。 「どうだい、様子は? …そうか、みんな無事で何よりだ」 帝国の兵たちを労うローゲル。 「巨大な鐘の音がしてから ずっと胸騒ぎがしていたが… 思った通りだったな」 「石門の印が輝いている。 …王の認証は得られたということか」 ローゲルは帝国兵たちに笑いかけるが、 その微笑みにはどこか陰りがある。 もうこの巨大な石門がローゲルの行く道を 阻むことはないだろう。 新たな冒険の舞台が今、目の前にある。 「じゃ、行ってくるよ。 …わかってる。殿下は、俺が止める」 帝国兵たちの言葉に応えつつ、 ローゲルは静かに門を見上げる。 周囲にいた帝国兵はみな敬礼し、 扉の奥へ進むローゲルを見送る。 E-4 兵士たちの恩返し 古き建造物の探索を進めようと 君たちが扉に手をかけると 不意にこちらを呼ぶ声が響く。 そこにいたのは、タルシスから 派遣されてきたであろう 兵士たちの姿だった。 深霧ノ幽谷の兵士を助けている 「(ギルド名)! 久し振りだね、私のことを 覚えているかい?」 君たちが、思い出そうと考えていると 兵士は笑いながら、言葉を続ける。 「このヘルムでは無理もない。 私は、かつて深霧ノ幽谷で君たちに 出口の場所を教えてもらった者だよ」 「命の恩人である(ギルド名)の 冒険が佳境だって聞いてね 微力ながら、応援に来たんだよ」 兵士はにっこりほほ笑むと 懐から薬瓶を取り出し それを君たちに差し出す。 ハマオⅡを手に入れた 「それじゃ、頑張ってね君たち。 君たちの勝利を祈っているよ!」 金剛獣ノ岩窟の兵士を助けている そう言って兵士が一歩下がると 今度は別の兵士が歩み出て 君たちに言葉を投げかける。 「久しいな、あの節は世話になった。 …フフフ、誰だか分からない という顔をしているな?」 「こんなヘルムを被っているからな。 私は金剛獣ノ岩窟で、仲間とはぐれ 彷徨っていた愚かな兵士だよ」 「辺境伯の命で派遣されてきたのだが どうも、(ギルド名)も来ているらしい という話を聞き、応援に来たのだ」 兵士は照れくさそうに、鼻をかくと 背嚢から薬瓶を取り出し それを君たちに差し出す。 マドラⅡを手に入れた 「必ず勝って街に帰ってこい。 兵士隊にも君たちのファンは 多いんだからな」 木偶ノ文庫の兵士を助けている そう言って兵士が一歩下がると 今度は別の兵士が歩み出て 君たちに言葉を投げかける。 「やぁ、(ギルド名)。 久しぶりだね…と言っても そんなに長い時間は経っていないな」 「ヘルムのせいで分かりづらいか…。 ほら、木偶ノ文庫で書物の場所を 教えてくれただろう?」 「あの時に持ち帰った書物のおかげで 昇進できた。おかげで恋人にプロポーズ することができた」 「その報告とお礼も兼ねて、こうして 応援に駆けつけたんだ。 …どうか受け取ってほしい」 言いながら兵士は、背嚢から薬瓶を 取りだすと、君たちに差し出す。 アムリタⅢを手に入れた 「今は大変な時期だけど 互いの為すべきことを頑張ろう」 (以下共通) 兵士たちの激励を受けた君たちは 意気込みを新たに、この迷宮の 探索を再開する。 C-7 キバガミと帝国兵 皇子と巫女を追い、先を急ぐ君たちは 植物の蔦が絡まった何かが 無造作に転がっていることに気づく。 君たちはそれに近づき、 その正体をすぐさま理解する! 巨人の呪いをその身に受けた帝国兵だ! 病はかなり進行しているように見える。 「あ…う、う…」 既に目は見えていないようだ。 うわごとのように何かを呟いている。 「…どうした、(ギルド名)。 む、その者は…!」 動けぬ帝国兵と君たちの間に 巨大な人影が割って入る。。 それはイクサビトのモノノフ、 キバガミだった。 彼は手慣れた様子で兵士の具合を調べる。 キバガミは他のモノノフと共に この迷宮を探索していたようだ。 「巨人の呪いの影響が強いと見える… ここに残すのは危険だ。 この者は拙者が責任を持って連れ出そう」 「お主たちは先に行け。 ここより奥にいるならあの皇子、 この程度では済まぬやもしれぬ」 君たちは帝国兵をキバガミに託すと、 先を急ぐことにする。 D-2 ウーファンと帝国兵 皇子と巫女を追い、先を急ぐ君たちは 前方から人の声が 聞こえていることに気づく。 緊張し声のする方へ足を進めると、 そこには帝国兵に膝枕し、 解放するウロビトの姿があった。 君たちはそのウロビトに見覚えがある。 方陣師の長、ウーファンだ。 「貴様たちか。巫女を追い 先を急いでいたのだが、倒れている この者にでくわしてな…」 その兵士を見てみると、鎧の隙間から 無数の蔦が伸びている。どうやら 巨人の呪いに冒されているようだ。 病状はかなり悪化しているようで、 とても会話できるようには見えない…。 「巫女はその意識が途切れる瞬間まで 帝国の皇子に手を差し伸べようとしていた …そうだったな?」 「我らウロビトは、巫女の意思を 具現しなければならない。 ならば、私のすべきことは決まっている」 「怒りは今も、私の胸に燃えている。 だが…この拳を彼らに振りおろしたりは しない。巫女に誓おう」 迷いのない瞳を君たちに向けるウーファン。 「行け、(ギルド名)。 この者は、私に任せろ」 君たちはウーファンに頷くと、 回廊を先に進む。 C-4 立ち込める緑の香り 扉を開き、君たちは足を踏み出す。 その先に広がるのは、 南から北に延びた巨大な回廊だ。 この回廊について、君たちが驚かされたのは そのむせ返るような緑の香りだ。 しかし、どこを見回しても そんな香りを発しそうな物は 見当たらない。 君たちは気を引き締め、 迷宮の探索を再開する…。 B-4 響く風音と緑の香り 幅の広い大回廊の奥に 君たちは一つの扉を発見する。 扉の奥からは大量の風が行き来する音が 聞こえる。一定の間隔で響くそれは、 巨大な呼吸音のようにも聞こえる…。 またこの回廊にあふれる、むせ返るような 緑の香りの元は、 どうやら扉の奥にあるようだ。 この扉の奥には 何が君たちを待っているのだろうか…? A-4 皇子と巨人 君たちが入った部屋の奥には 巨大な顔面があった。 見上げんばかりのそれは 巨大な木像のように見えるが、よく見れば わずかに脈動しているのがわかる。 …呼吸しているのだ。 目の前の巨大な人型は明らかに 生きている! 部屋の中央には 皇子が一人、膝をついている。 巫女の姿はない。 気配を感じ取った皇子は振り返る。 かつて澄んでいたその瞳は濁り 呼吸は、この上なく乱れている…。 その様子は尋常ではない。 しかし彼は残る力を振り絞り、 気高く、その顔を上げる。 「…かつて人の手により、 大地は草木も育たぬほど汚れすぎた」 「人々は浄化された、美しき大地を夢見た。 楽園への帰還を望んだ。そして 生み出されたのが世界樹……この巨人だ」 「世界樹と巨人は同じもの。 休眠した巨人は力を蓄えるため、 巨大な樹へとその姿を変えた」 「…かつて希望と共に呼ばれたその名は 失われて久しい」 「彼女を御せなかった者たちは彼女を恐れ すべてを忘れようとした。…だが、帝国により 彼女は再び目覚めようとしている」 「見よ! 力の核たる心臓も、 心たる巫女も、 余の手で世界樹と一つになった」 「冠を携えた余の言葉を、 巫女が聖なる言葉に置き換え彼女に囁く。 見るがいい、楽園への導き手の復活を!」 皇子が砲剣を抜いて掲げると、 それに呼応するかのように巨人が 身を震わせる。 あたりの壁から緑色の瘴気があふれる。 巨人が活動を開始したのだ! 巨人は腕を振り上げると天井を砕き、 地上に向けて ゆっくりと這い上がっていく。 「彼の者の復活は 我が父…皇帝アルフォズルの悲願。 散っていった騎士たちの希望」 「余は彼らに報い、守らねばならぬ。 彼らの家族を。 そして、彼らが信じた未来を!」 「救世の灯火、余が消させはせぬ。 帝国に仇成す者よ! 皇家の宝剣の前に砕け散れ!!」 皇子が機械仕掛けの剣を 君たちに向けると、鎧の隙間から 緑色の瘴気が一斉にあふれ出す! 瘴気と共に植物の蔦が伸びて 肌を突き破り、 皇子の体を取り巻いていく…。 かつて皇子だった偉業の怪物は 世界樹の瘴気をまとい。 雄叫びを上げながら君たちに襲いかかる! (翠翼の呪皇と戦闘) 君たちの一撃を浴び、その額に飾られていた 硝子玉…巨人の冠が砕け散る。 皇子は、帝国騎士の砲剣を取りこぼす。 それでも彼は頭殻血を流しながら 立ち上がろうとするが、 その時、迷宮全体が激しく揺れる。 地上へ這い上がる巨人の衝撃で 無数の亀裂が床に走り、 その一つが皇子の足元へと伸びる! それは一瞬の出来事だった。 満身創痍だった皇子はその亀裂に足を取られ そのまま奈落の底へと落ちていく。 「オオオオオオオオォォォ!!」 皇子の喪失を悲しむように 巨人は一際大きく吠える。しかし地上を 目指す、その動きは止まらない。 揺れは終わる気配を見せない。 天井や壁のひび割れる音は絶えることなく 周囲から聞こえ続ける…。 絶界雲上域 伝承の巨神 君たちが絶界雲上域に出ると同時に 凄まじい咆哮が空を覆い尽くす。 人間の束縛を解かれた巨人は その神々しくも恐ろしい姿を外気に晒す。 それは魔物と呼ぶにはあまりに巨大だ。 ただその上を通り過ぎるだけで タルシス程度の街が壊滅することは 想像に容易い。 …絶望的な気持ちで巨人を見つめる 君たちの前に、一つの小さな明かりが 音もなく姿を見せる。 これまで巫女のいる場所に度々現れ、 君たちを導いてきた蛍のような明かりだ。 明かりは北に向けゆっくり動き、姿を消す。 まるで君たちを 巨人の下へ導いているようだ。 A-3 最後の戦い 初回 (気球艇名)は巨大な人影に接近する。 皇子やイクサビトを襲った病の影響は 今のところ君たちには見受けられない。 巨人は小さく唸りながら、 周囲を飛び回る君たちに 好奇の眼差しを向けている。 しかし巨大な顔面に迫ろうとしたその時、 巨人はその拳を気球艇に向け振り下ろした! 危うく撃墜されかける(気球艇名)。 2回目以降、以下共通 これ以上近づけば、戦いは避けられない。 この巨大な魔神と戦う準備が 君たちにはできているだろうか? 巨人に戦いを挑みますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO (終了) YES (楽園へのへの導き手、破滅と絶望の右手、怪しき幻惑の左手と戦闘) エンディング + ネタバレの為、閲覧注意 私たちは何も理解していなかった。 先人たちが過ちに至った理由を。 自分たちが目指していた物の正体を。 絶望は悪意からは生まれない。 良かれと思われる行為の 積み重ねを温床に、それは育つ。 だが、私たちの試みを誰が否定できよう。 糾弾する輩がいるなら教えてほしい。 明日の為、足掻くことすら諦めるなら その生に何の意味があるのか。 ――煌天破ノ都より見つかった 古い手記より 核を打ち砕かれた巨人は膝をつく。 そして、 無数の蔓が体躯の至る所から生え、 君たちに向け伸び始める。 蔓は束ねられ、腕の形を取る。 その手の平にあるものは… 膝を抱え、丸まった巫女だった。 彼女はゆっくりと起き上がると、 君たちに向け手を振る。 「ありがとう。 みんなが来てくれるって、信じてたよ」 抱き合って喜ぶ君たち。だが、 その余韻に浸る間もなく 彼女は毅然とした顔で君たちに告げる。 「あのね、みんなに連れて行って欲しい 場所があるの。手伝って!」 (マルク統治院-辺境伯) 見よ、マルゲリータ。 世界樹が見えるだけが取柄だったこの街も ずいぶん変わったと思わんかね? 迷宮は未だ冒険のネタに事欠かず 今日も新しい冒険者が街門をくぐる… どんな若者が来るか楽しみだな! (街門-ウィラフ) ようこそ、タルシスへ! 初めて見る顔よね、 あなたたちも冒険者なのかしら? (タルシス-キルヨネン) どうだい、立派な広場だろう。 さまざまな夢を抱きながら、 旅人たちがこの広場を横切っていく。 ここは多くの種族と、古の知識で 満たされたこの街の中心なんだ。 気に入ってくれると、僕も嬉しいよ。 (冒険者ギルド-ギルド長) ほう…ではお前たちも(ギルド名)の 噂を聞き、この街を訪れたのか…ふふ。 なに、最近はそういう者も多くてな。 (ベルンド工房-工房の少女) いらっしゃい、当店は冒険者御用達! モノノフの刀にインペリアルの砲剣… どんな武器でも揃っているよ! (踊る孔雀亭-女店主) ウロビトやイクサビトを見るのは初めて? これだけ色々な人が住む街は、 ちょっと他にはないかも知れないわね。 (踊る孔雀亭-キバガミ) ちょうど帝国の新兵に(ギルド名)が ホムラミズチを倒した話をしておったのだ。 お主らも一緒に聞いていくか? (タルシス-ウーファン) 巫女様にお会いするなら 磁軸、もしくは気球艇を使うといい。 貴様らは冒険者のようだしな。 条件次第では私が案内するが… そうか、自力でどうにかするか。貴様らには いい冒険者の素質がありそうだな。 (カーゴ交易場-港長) 気球艇が欲しい? 悪いんだが、あんたらルーキーに すぐやるわけにはいかねえよ。 (ギルド名)だって 最初は森の廃鉱でミッションを受けたんだ。 手順はしっかり守ってもらわないとな? (セフリムの宿-宿屋の女将) みなさん、明日は初陣だそうですね。 美味しいものを作って、みなさんの帰りを 待っています。がんばってくださいね。 (森の廃鉱-ワールウィンド) ん…どうしたんだい、君たち。 道に迷ってる? そっか… じゃあ、この地図を持っていくといいよ。 大丈夫! 地図を描くのは 君らが心配するほど難しくはないんだぜ。 いいかい、こうやってね… 「バルドゥール! バルドゥール!」 巫女の声が辺りに響き、 絶望が覆い尽くす闇から、 彼は目を覚ます。 「良かった、バルドゥール」 黒衣の皇子を抱きしめ、 喜びを全身で表現する巫女。 多くの顔が彼を覗きこんでいる。 帝国の兵だけではない。 タルシスの兵や冒険者、 彼が世界樹を使い命を奪おうとしていた ウロビトやイクサビトまでいる。 皆、瓦礫に埋もれた皇子を助けるため 力を尽くした者たちだ。 巫女の世界樹への呼びかけで、 皇子を蝕んだ病は浄化されていた。 既に君たちと剣を交えた時の面影はない。 「もう怖いことしないでね… 何でも話して? わたしも、みんなも、一緒にいるから。 どうしたらいいか考えようよ」 震える声で訴える巫女。 皇子は口を開くが、 その想いは声にならない 喉が潰れ、声が出せない彼は 手を伸ばした。 彼女の頭を、そっと撫でる。 涙をためるその瞳で、少女は見た。 皇子の顔には、 穏やかな微笑みが浮かんでいた。 Thank you for playng クリアデータをセーブしますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO (セーブせずにタイトルに戻る) YES (セーブ画面の後タイトルに戻り、ロード時にイベント発生) セフリムの宿 「おはようございます、みなさん。 昨日はずいぶんお疲れだったようですが ゆっくり休めましたか?」 「…そうですか。今日はまず 統治院に行かれるのでしたよね? 辺境伯が首を長くして待ってますよ」 「でも、慌てることはないですよ。 朝ご飯、できてますから 召し上がっていってくださいね」 タルシス この地に住む者すべての命運を握る 巨人との戦いから一夜明けた。 君たちは生還した。 世界樹の底より姿を見せた巨人は 君たちの力の前に膝をついたのだ。 巫女と心臓を失った巨人はその身体を 巨大な樹へ変え、新たな世界樹として 転生を果たした。 その間際、巨人は最後の力を振り絞り 巫女を君たち人間の世界に帰すのだった。 …君たちは事の顛末をまだ領主に 報告していない。気持ちの整理がついたら 統治院を尋ねるのがいいだろう。
https://w.atwiki.jp/ssekaiju_maze2/pages/78.html
オープニング ミズガルズ図書館システムメッセージ(体験版のみ) 若人の入隊 フラヴィオとの談話 ハイ・ラガード公国到着 冒険者ギルド冒険者ギルドより退出 ラガード公宮ミッション「ハイ・ラガード入国試験!」受領 大公宮より退出 シトト交易所シトト交易所より退出 フロースの宿フロースの宿より退出 鋼の棘魚亭 樹海入り口 種別 階層 / 場所 汎用 テキスト集トップ タイトル画面 キャンプメニュー その他 メインシナリオ オープニング ミッション 樹海 メイン 第一階層 1F 2F 3F 4F 5F 第四階層 16F 17F 18F? 19F? 20F 第二階層 6F 7F 8F 9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F? 第三階層 11F 12F 13F 14F 15F 第六階層 26F 27F 28F 29F? 30F ミニイベント 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 遺跡 メインシナリオ B1F B2F B3F B4F B5F? ミニ B1F B2F? B3F? B4F? B5F? 街 NPC フロースの宿 シトト交易所 鋼の棘魚亭 冒険者ギルド ラガード公宮 酒場情報収集 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 クエスト 第一階層 1F 2F 3F 4F 5F 第四階層 16F 17F? 18F? 19F? 20F? 第二階層 6F 7F 8F 9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F 第三階層 11F 12F 13F? 14F? 15F? 第六階層 26F 27F 28F 29F 30F 宿泊イベント 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層? 公国直営料理店 会話する メニュー開発(1~2) メニュー開発(3~4) メニュー開発(5~6) メニュー開発(スペシャル) 探索準備 宣伝計画 都市開発 ボイス集 放置ボイス ※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから。 ※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。 [部分編集] ミズガルズ図書館 システムメッセージ(体験版のみ) このたびは『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士 体験版』をダウンロード していただき、ありがとうございます。 この体験版では、製品版と比較し サウンド全般の音質が下がっております。 また、BGMのFM音源への切り替え及び、 すれちがい通信やQRコードの機能は 実装されておりません。 体験版ではBGMの音源は新規音源のみと なりますが、製品版ではオプション項目にて FM音源に切り替え可能となります。 すれちがい通信とQRコードについては、 体験版ではこれらを利用した遊びはご利用 いただけませんので、ご了承ください。 さらに体験版ではキャラクターを10レベル までしか成長させることができません。 製品版ではこの制限が解除されます。 そして、セーブデータについても、 体験版では1つのみしか保存できませんが… 製品版ではSDカードを用いることで 9個までセーブデータを保存可能になります。 上へ [部分編集] 若人の入隊 【ミズガルズ図書館の教授】 ここはミズガルズ図書館という。 人類のあらゆる叡智を集めた場所であり 現代、そして未来の人類の為に 多くの学徒が集う学び舎でもある。 そうして育った者たちの中から ミズガルズ調査隊を選抜するのが規則だ。 調査隊は、世界各地を巡り遺跡を調査したり 古代の文献や伝説を収集するのが仕事であり それがミズガルズ図書館を支えている。 その調査隊に今日、新たな若人が入隊する。 さあ、君の名前を言いたまえ。 【システム】 キャラクターの名前は通信相手に 公開される可能性があります。 相手が不快になる内容、 他人の権利を侵害する内容、 個人情報などは含めないでください。 《名前の入力》 下画面をタッチして名前を入力して下さい 他者に公開される事もあるので、個人情報や 他者が不快に思う言葉は使用しないで下さい この名前でよろしいですか? 【 YES 】/【 N O 】 YES (このまま進む) NO (《名前の入力》に戻る) 【ミズガルズ図書館の教授】 (主人公)…、そうだったな。 随分と大きくなったものだ。 そう言えば、 君は剣が得意になったそうだね。 何と答えますか? かなり得意です それなりには… 正直、苦手です かなり得意です 【ミズガルズ図書館の教授】 それは心強い。 (そうか!) それなりには… 【ミズガルズ図書館の教授】 それは心強い。 (そうか!) 正直、苦手です 【ミズガルズ図書館の教授】 …それは意外な答えだ。 しかし、報告された君の模擬戦結果は 悪くない成績だった。自分を卑下せず 自信をもって行動して欲しい。 【ミズガルズ図書館の教授】 調査隊はその役目柄、戦いの場に身を 置くことが多い。そんな時も君の剣の腕が 隊を救うことを期待しているよ。 そんな君には、ファフニールの騎士という 称号を贈ろう。この名は、この後に話す 任務にも関係してくるものだ。 その任務の詳しい内容だが… それを話す前にもう一人、同じ隊員となる メンバーを紹介しておこう。 共に孤児であり、ミズガルズ図書館で育った 幼い頃からの友人だと聞いている。 フラヴィオ、入りなさい! 【フラヴィオ】 あ、は、はいっ! フラヴィオ、入ります! 【ミズガルズ図書館の教授】 フラヴィオよ、君も(主人公)同様に 本日よりミズガルズ調査隊の一員となる。 君の弓の腕前や探索知識から、君には レンジャーの称号を与えよう。 【フラヴィオ】 ありがとうございます! 【ミズガルズ図書館の教授】 ふむ、では(主人公)。 そしてフラヴィオよ。 (心して聞きたまえ。) 君たちには、カレドニア公国から 依頼された要人の護衛任務を頼みたい。 カレドニアがある儀式を行うため その責任者であるアリアンナ様に同行し その身柄を守って欲しいとの事だ。 その儀式には危険がつきまとっており 護衛が必要なのだと聞いている。 【フラヴィオ】 なるほど…。あ、でも、おれら 新人2人だけで大丈夫なんでしょうか? (ふんふん) そのカレドニア公国の騎士の方々に お任せしたほうがいいのでは? 【ミズガルズ図書館の教授】 …カレドニア公国の宰相が直々に ミズガルズの(主人公)を指名して この依頼をなされたのだ。 何と答えますか? なぜ自分を? カレドニアの宰相様がですか!? なぜ自分を? 【ミズガルズ図書館の教授】 なんでも宰相は以前、ミズガルズを 訪問した際、少年時代の(主人公)を 見て、その資質を見込んだという。 フラヴィオの言う通り、本来は カレドニア騎士が担う任務なれど、今の 公国には腕の立つ騎士がいないらしい。 …故に、己が過去に見た資質ある 少年にこの任務を任せたいというのだ。 (主人公)に与えたファフニールの称号も 本来はカレドニア騎士だけに許される 名誉ある称号だと聞く。 その責任は重く、任務は困難であろう。 だが、苦難は若者を大人に変えるという。 これまでも多く調査隊の若者が任務を 乗り越えて立派に成長してきた。 私は君たちにも同様の期待をしているのだ。 よろしく頼むよ、(主人公)。 カレドニアの宰相様がですか!? (選択肢「なぜ自分を?」と同文) 何と答えますか? お任せ下さい! 自信ない… お任せ下さい! 【ミズガルズ図書館の教授】 うむ。では準備を終えたら ハイ・ラガード公国へ向けて出立しなさい。 君たちの幸運を祈っているよ。 (会話終了) 自信ない… 【フラヴィオ】 いや、違うだろ! ンなこと思ってても 素直に言ったらダメだろうが!! そりゃ、おれも…もうお腹痛いんだけど…。 って、まだ教授の前だしウソでも 任せて下さい! って言っとこうぜ!? 【ミズガルズ図書館の教授】 …自信がなくても、任務に挑む勇気は 持って行動して欲しい。ミズガルズの名を 汚さぬように頑張ってくれたまえ。 では準備を終えたら ハイ・ラガード公国へ向けて出立しなさい。 君たちの幸運を祈っているよ。 (会話終了) 上へ [部分編集] フラヴィオとの談話 【フラヴィオ】 き、緊張したぁ…。 (はぁ…) まさか、おれらだけで調査隊に 任命されるなんて思わなかったよな。 何と答えますか? 確かに緊張する そんなことない 確かに緊張する 【フラヴィオ】 そうそう! てっきり経験豊富な先輩方に 同行しての調査だと思ったのに…。 (うんうん!) でもさ、幼馴染のお前と一緒だし ちょっとは心強いよ。や、だいぶかな? そんなことない 【フラヴィオ】 うわっ、なんだよ大物ぶりやがって! (マジで!?) …ま、お前って昔からそういうところ あるよな。物おじしないっていうか。 へへっ、幼馴染として心強いよ。 さぁてと、おれもビビってないで 育ててくれた恩を返すためにも 調査隊らしく頑張らないとな。 行き先はハイ・ラガード公国だっけか。 よし、じゃあいくとしようか! 何と答えますか? 確か北にある寒い国だっけ? ハイ・ラガードってどこだっけ? ああ、海都って呼ばれてる南の国だな? 確か北にある寒い国だっけ? 【フラヴィオ】 そうそう、ミズガルズよりも 寒いらしいんで気をつけていこうぜ。 (あぁ!) ハイ・ラガードってどこだっけ? 【フラヴィオ】 う~ん、おれも地図でしか知らないんだけど 確か北のほうにある寒い地方だろ。 ああ、海都って呼ばれてる南の国だな? 【フラヴィオ】 そうそうそう、南国にある海都の… (うんうん) って、違うだろ! (いやいやいや) それは違う国で、ハイ・ラガードは 北にある寒い地方の国だろ。 【フラヴィオ】 ま、詳しい地図でも用意してもらえば 迷う心配もないだろ。 じゃあ、いくとしようぜ。 (主人公)! 行こう! 《画面暗転》 【ナレーション】 こうして、ミズガルズ調査隊の若き2人は ハイ・ラガード公国へと向かい旅立つ。 険しい旅路も希望に燃える2人にとっては 何の障害でもなく、三十の夜を越えた頃… …その眼前にハイ・ラガードが見えてきた。 上へ [部分編集] ハイ・ラガード公国 到着 【フラヴィオ】 ふう…、やっと着いたんだよなあ。 ハイ・ラガード公国に。 ミズガルズからの指示では… 『ハイ・ラガード公国に着いたら まずはギルドに行け』だったよな? それじゃ、行ってみますか! 上へ [部分編集] 冒険者ギルド 【鎧を身にまとった人】 ん…、見ない顔だが旅の冒険者か? だとするなら、その目的は一つ。 世界樹の迷宮の探索だろう。 【フラヴィオ】 はっ、はいっ、…じゃなくて、違います! おれら、ミズガルズ図書館から来た 調査隊でフラヴィオといいます。 【鎧を身にまとった人】 ほう…、ミズガルズ調査隊が来るという 連絡は受けている。フラヴィオ君と… そしてもう1人の君の名は? なんと答えますか? (主人公)だ …まずお前が名乗れ (主人公)だ 【鎧を身にまとった人】 (主人公)か…、よい名だな。 では私も名乗っておこう。 ハイ・ラガード公国の冒険者ギルドで 長を務めているマリオンだ。 …まずお前が名乗れ 【フラヴィオ】 いや、違うだろ! (主人公)、なんでおまえがそんなに 偉そうなんだよ! (なんでだよ!) 【鎧を身にまとった人】 フフフ、構わんよ。確かにそれが礼儀だな。 私は冒険者ギルドの長、マリオンだ。 【マリオン】 さて、では(主人公)とフラヴィオ。 依頼主であるアリアンナ嬢と合流し さっそく探索を行ってもらいたい。 これは公国で活動する者全てに課せられる 試練でもあるのだ。 【フラヴィオ】 そ、それって…有名なハイ・ラガードの 入国審査ってヤツですか!? うっ!? 【マリオン】 そうだ。君たちミズガルズ調査隊が噂通りの 腕利きなのか否か確かめさせてもらおう。 すでにラガード公宮には話を通してある。 街の見学も兼ねて大公宮へと向かい ミッションを受けたまえ。 【ナレーション】 ラガード公宮では、ミッションと呼ばれる 仕事の依頼が発生します。 これを受け、達成することで様々な報酬を 得ることができます。 まずは街の広場からラガード公宮へと 向かってみましょう。 【フラヴィオ】 話は…分かりましたけど …依頼主とはどこで合流するんですか? (あれ?) 【マリオン】 ああ、彼女ならば…毎日、迷宮の入り口で 君たちの到着を待っているよ。 どうやらずいぶん急いでいるようだ。 今日も同じ場所で待っているだろう。 ミッションを受けて迷宮で合流するといい。 上へ [部分編集] 冒険者ギルドより退出 《退出後》 【フラヴィオ】 (主人公)、じゃあさっそく ラガード公宮に向かおうぜ。 (行くとするか) 上へ [部分編集] ラガード公宮 【立派な髭の老人】 ここはハイ・ラガードの大公宮。 この地を治める大公さまが住まう 公国の中心地じゃ。 そしてこの老体は、大公さまに仕えこの国の 政を司る按察大臣ダンフォードである。 なんと発言しますか? ミズガルズ調査隊です、よろしく 名乗るほどの者ではない なかなか立派なお髭ですね ミズガルズ調査隊です、よろしく 【ダンフォード】 ふむ、ミズガルズ調査隊が来て 入国試験を受けたいという話は ギルド長から聞いておる。 名乗るほどの者ではない 【フラヴィオ】 いや、そこは名乗るとこだろ! (なんでだよ!) お、おれたちは、ミズガルズの調査隊で おれがフラヴィオ、 コイツが(主人公)です! 【ダンフォード】 ふむ、ミズガルズ調査隊が来て 入国試験を受けたいという話は ギルド長から聞いておる。 なかなか立派なお髭ですね 【フラヴィオ】 なんでヒゲの話だよ!? 他にあるだろ! この人エラい人だぞ!? (なにいってんの!?) いや、おれもすげーヒゲだなぁ… 手間もかかってそうだし、ミズガルズでも なかなか見ないな~、とは思ったけど!? 【ダンフォード】 …ふむ、ミズガルズの者は みな真面目だと思っていたが、 お二人は戯言が得意なようじゃのう。 【フラヴィオ】 はっ!? あ、あの…、す、すみません!! (うわっ!?) 【ダンフォード】 何、かまわんよ。この老体自慢の髭を 誉めてもらえるなぞ嬉しいかぎりじゃ。 はっはっはっはっ じゃがそんな事よりも本題を話すとしよう。 そなたらが入国試験を受けたいという話は ギルド長から聞いておる。 【ダンフォード】 それは世界樹の迷宮を探索するための 最低限の技術を習得する場でもあるのじゃ。 遠慮なく試練に挑むがよい。 【ナレーション】 ラガード公宮では、ミッションと呼ばれる 大公よりの試練が発生します。 これを受け、達成することで 様々な報酬を得ることができます。 メニューのミッションの受領を 選んで詳細を確認してみて下さい。 新規ミッションが発動しました。 メニューのミッションの受領を選んで 詳細を確認してみて下さい。 上へ [部分編集] ミッション「ハイ・ラガード入国試験!」受領 【ダンフォード】 試練の内容は世界樹の迷宮 1階の地図作成じゃ。 (よいか?) 迷宮探索では地図を描く技術は 欠かせぬものじゃ。ここでその技を 身につけておいてもらいたい。 迷宮の地図を渡しておこう。 ここに詳細を記した上で大公宮に 報告に戻ってくるのじゃ。 (さ、手を出しなされ。) 迷宮の地図を手に入れた!!! 【ダンフォード】 今回そなたらに描いてきて欲しいのは1階。 範囲はその地図に赤い枠で記しておくかの。 【システム】 マップ作成の対象範囲が 地図に表示されました! 【ダンフォード】 それと、もう一点。 迷宮の内部に我々が用意した許可証を 取ってきてほしいのじゃ。 (そうそう) 【フラヴィオ】 許可証、ですか? 【ダンフォード】 うむ、どこからか完成した地図を手に入れて、 それを写し描きして大公宮に届け出を出す輩も おるものでな。 木製の札に我がハイ・ラガード公国の印が 刻まれた品じゃ。宝箱の中に入れておるから すぐに分かるじゃろう。 何と発言しますか? では、行ってきます 行こう、フラヴィオ では、行ってきます 【ダンフォード】 うむ、その意気や良し、じゃな。 しかし、迷宮は一度で攻略しようとせず、 危険と感じたら引き返すのじゃぞ。 (はっはっはっはっ) そういった勘を養うのが、このミッションの 最も意義のあるところじゃからな。 【フラヴィオ】 了解です! そういうのは得意なので 任しといてください! (よし!) (会話終了) 行こう、フラヴィオ 【フラヴィオ】 了解! ついに世界樹の迷宮か…。 は、張り切って行こうぜ! (会話終了) 上へ [部分編集] 大公宮より退出 《退出前に呼び止められる》 【ダンフォード】 そうじゃ、そなたたちに一つ忠告しておこう。 世界樹の迷宮は危険な場所じゃ。挑む前に シトト交易所へ顔を出すがよい。 (そうそう) まずはそこで武具を整えるのが 冒険者の基本というものじゃぞ。 《退出後》 【フラヴィオ】 せっかくだし、大臣の言っていた シトト交易所とやらを探してみようか? (なぁ) 上へ [部分編集] シトト交易所 【小さな女の子】 いらっしゃいませ! あ、ごめんなさい。 多分、初めましてですよね? 私はエクレアっていいます。 どうぞよろしくお願いします。 【エクレア】 初めての冒険者さんでしたら ご迷惑でなければ、私から お勧めの装備をご紹介しましょうか? 何と答えますか? よろしく頼む いや、結構です よろしく頼む 【エクレア】 はいっ! ではさっそく お二人の装備をチェックさせてもらいます! ……。 …チェック終了です! えっと、見た感じお二人とも防具が 薄いですね。世界樹の迷宮へ挑むのでしたら 靴や手袋を購入したらいかがでしょうか? 木彫りの髪飾りや厚手の手袋が お勧めですよ! いや、結構です 【エクレア】 そうですか、わかりました。 では、冒険がんばってください。 私はただのお手伝いなんですけど… いつもお店にいますから! 私のこと、覚えてくれると嬉しいです! 【システム】 シトト交易所では武具などの売買を 行うことが可能です。 売りに出される武具やアイテムは 樹海で採れる素材を商店で売却することで 増えて行きます。 また商店でアイテムを売却する際は 持ち物を売るを選択した後に、Yボタンを 使って、まとめ売りすると効率的です。 そしてL・Rボタンを使うか、下画面の イラストをスライドすることで選択中の キャラを切り替えることができます。 装備品の変更などをする時に 利用するとよいでしょう。 以上のような機能を用いて、シトト交易所を 利用すれば、有利に冒険を進められるので、 ぜひご活用ください。 上へ [部分編集] シトト交易所より退出 《退出前に呼び止められる》 【エクレア】 あ、みなさん! 迷宮に行く前にまずは宿屋に 顔を出しておくのをおススメします! 冒険者に人気が高いのは フロースの宿です。 よかったら訪れてみて下さい。 (ありがとうございました。) 《退出後》 【フラヴィオ】 フロースの宿、ねぇ…。 どうする、(主人公)? (ふんふん) 上へ [部分編集] フロースの宿 【笑顔の女性】 いらっしゃい! おや、見ない顔だね。 アンタたちウチは初めてかい? 何と答えますか? 初めてです …常連です 初めてです 【笑顔の女性】 そうかい、良く来てくれたね! この街には宿屋が沢山あるけど 何てったってウチが1番さ! (あらあら) …常連です 【笑顔の女性】 あらま、そうだったかい? 記憶力には自信あったんだけどね…。 【フラヴィオ】 いや、違うだろ(主人公)! (こら!) ごめんなさい、女将さん。 オレらこの街に来るの初めてなんです。 【笑顔の女性】 やっぱりねぇ、それは良く来たね。 この街には宿屋が沢山あるけど 何てったってウチが1番さ! (はい、いらっしゃいな) 【笑顔の女性】 アンタたち冒険者だろう? 他の客もみんなアンタたちと同じ 冒険者だからね、仲良くおやり! あ、それとあたしの名前は ハンナっていうのさ。 【ハンナ】 まぁ、大体の人が女将さんって 呼ぶんだけどね! ウフフフ! 《初セーブが可能になる》 上へ [部分編集] フロースの宿より退出 《退出前に呼び止められる》 【ハンナ】 アンタたち、急がないなら 酒場の、鋼の棘魚亭に寄ってみるんだね! (おや、アンタたち) あそこにゃアンタたちの先輩になる 冒険者がたくさんいるんだよ。 話を聞けば何か勉強になることが 聞けるかもしれないからね。 …でも、急いでるなら 気にせず樹海にいけばいいよ。 (それじゃあ、行っといで。) 上へ [部分編集] 鋼の棘魚亭 ここを無視して、初ミッションを遂行・報告することができます。 その場合、(ゲーム進行に係らずと思われる)初めて酒場に入るときは、本イベントが強制発生します。 【大柄な男】 (おぉ?) …見かけねえ顔だな、若造。 さしずめ迷宮の噂を聞いてきた 新米冒険者ってとこか。 俺ぁ、アントニオ。 この酒場、鋼の棘魚亭の店主だ。 分岐:ミッション未達成 【アントニオ】 お前ら、お偉いさんの仕事が まだ終わってねえんだろ? ごまかしてもダメだっての。 (あぁ?) ちゃんと報告が来てんだ。 最後まで出来たらまた来い。 じゃあな! (会話終了) 分岐:初ミッション報告済み (《よし、仕事の話だ》へ進む) 上へ [部分編集] 樹海入り口 【フラヴィオ】 そういや、迷宮の入り口付近に 依頼主がいるって話だったけど…。 (なぁ) この辺りじゃなさそうだな。 中に入って探してみようか。 世界樹の迷宮に入る 「第一階層 古跡ノ樹海」 (「1階 天に挑みし冒険者が歩みを進める場所」へ進む) 上へ
https://w.atwiki.jp/ssekaiju_maze2/pages/2.html
基本情報 ■トップページ ■発売前情報 ■紹介記事 ■体験版について ■公式動画 ■DLC・追加データ 新・世界樹の迷宮2 ■ゲーム紹介 ■ストーリー ■システム ■FAQ(よくある質問) ■用語集 ■小ネタ ■バグと対処方法 攻略 ■イベント ■樹海 ■遺跡 ■マップ ■樹海マップ ■遺跡マップ? ■ボス攻略 ■第一階層-第四階層 ■第五階層- ■遺跡 ■クエスト・三竜 ■DLCボス ■FOE攻略 ■ミッション ■クエスト ■公国直営料理店 ■食材 ■樹海料理 ■宣伝・都市開発 職業・育成 ■職業 ■ソードマン ■レンジャー ■パラディン ■ダークハンター ■メディック ■アルケミスト ■バード ■ブシドー ■カースメーカー ■ガンナー ■ドクトルマグス ■ペット ■プリン(セ)ス ■ファフニール ■ハイランダー ■スキル ■敵スキル ■スキル組合せ案 ■グリモア ■付加効果 ■グリモアマラソン ■強化弱体・バステ ■キャラ育成方針 ■パーティー構成方針 データ ■装備 ■武器 ■防具 ■アクセサリ ■唯一品 ■アイテム ■消費アイテム ■採集アイテム ■ドロップアイテム ■アイテム辞典 ■貴重品 ■モンスター ■第一階層-第四階層 ■第五階層- ■遺跡・クエスト等 ■ギルドカード ■細部データ検証・考察 その他 ■wiki編集・要望 ■未整理情報 ■パロディ・元ネタ ■テキスト集 ■キャラクターボイス集 リンク集 ■2ch ■テンプレ ■過去ログ ■ネタ ■アンケートなど ■本作改善への希望と要望 ■次回作への希望要望 ■次回作妄想 ■キャラクター投票 総数: - 今日: - 昨日: - 現在約-人が閲覧中 ここを編集
https://w.atwiki.jp/sekaiju_name/pages/80.html
50音順、そのあとにアルファベットを載せてあります。 元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります。 ア行 アイアンエイジ ギリシャ神話における「鉄の時代」。神々や英雄が去り、人間は争いと荒廃の象徴である鉄に縋って生きている一番酷い時代とされ、機械に頼って生きる現代社会とも言われる。異説もあり、神々から独立し、失敗を繰り返しながらも、人間が自らの知恵と工夫で成功出来る成熟した世の中も意味する。 アイビーリーガー アメリカ合衆国東部に所在する名門私立大学(ブラウン、コロンビア、コーネル、ダートマス、ハーバード、ペンシルベニア、プリンストン、イェール)からなる連盟。 アウターヘブン 直訳で、「天国の外側」。 ゲーム「メタルギア」シリーズの武装要塞国家。 アストリアス スペイン語で「伝説」の意。 アタナトイ アケメネス朝ペルシアの精鋭軍。「不死隊」の意。 アルコバレーノ イタリア語で「虹」の意。 『家庭教師ヒットマンREBORN!』マフィア界最強の赤ん坊7人。 アベンジャーズ 『マーベルコミック』同名漫画およびマーベルコミック全体に登場するアメリカ特殊部隊直属のヒーローチーム。アイアンマン、キャプテンアメリカ、マイティ・ソーを中心に結成された。 アンデューティ 「親不孝」の意。冒険者には親不孝者も多いだろう。 イェールクラブ イェール大学出身者限定のプライベートクラブ。 イェニチェリ オスマン帝国の皇帝直属部隊。捕虜となったキリスト教兵士から構成される。 イエローコメット 『ファミコンウォーズシリーズ』イエローコメット軍。 イスカリオテ 『HELLSING』に登場する、ヴァチカンの「法王庁特務局第13課」の通称。地上における神罰の代行者として、悪魔・化物・異教・異端の殲滅を存在目的とする。 大元の名前のネタは裏切り者で有名な十二使徒の一人、「イスカリオテのユダ」。イスカリオテとは「カリオテの人」の意味。 ウィンドノーツ 『鳥人間コンテスト』東北大学ウィンドノーツ。「風乗り」の意。プロペラ部門の名門。 ウエストエッグ 『華麗なるギャツビー』の舞台となる、マンハッタンにある架空の高級住宅街。 ウエストポイント アメリカ陸軍士官学校の通称。卒業式の帽子投げの儀式はここが発祥で、世界中の軍学校に伝播していった。 ヴォイド 『ラジアータストーリーズ』ヴォイド・コミュニティー。略称はヴォイド。老紳士オルトロス・タフトが顔役を務める盗賊ギルド。主に要人誘拐・奪取・暗殺などの非合法を請け負う他、度を越した犯罪者には制裁を加える。ラジアータ王国も彼らを必要悪と見なし、存在を黙認している。 ウルフパック 『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』U.S.S.新デルタチームの通称。 エデン エデンの園。聖書において原人アダムとイヴが住んでいたとされる理想郷。原人アダムは神に似せられて創られたと言われ、宇宙の広さの如き体躯の巨人であったとする説がある。 『堕落天使』大地震による地殻変動によって隔絶された都市。そこでは法や警察が機能停止に陥っており、皮肉を込めて「最後の楽園・EDEN」と呼ばれるようになった。 エニウェイゴーズ 「とにかく行ってみようぜ!」というニュアンスの意。 エルドラド 南アメリカ大陸に存在すると考えられていた黄金郷。多数の欧州人がここを探し求めて南アメリカ大陸を探検した。 エルミラージュ アメリカ・カリフォルニア州にある乾燥湖。蜃気楼が立ったり、ダストデビル(塵旋風)現象が起こることで有名。 エンライテンド 『Ingress』「覚醒派」の意。ヨーロッパで発見された謎の新エネルギーを積極的に活用しようとする意思を持った一派であり、ゲーム内では緑色で表される。 オウゴンノヨアケ 黄金の夜明け団。かつてイギリスに実在した魔術結社。「ゴールデンドーン」、「GD団」とも表記される。1888年の創設後、魔術の体系化に大きく寄与した。が、1894年以降の相次ぐ内紛により分裂・消滅した。 カ行 ガルーダ 『エースコンバット6』エメリア共和国空軍東部防空軍第8航空団第28飛行隊ガルーダ。プレーヤーが所属する部隊。 カンプグルッペ 「戦闘団」。独語。さまざまな兵科が組み合わされている部隊のこと。兵科ごとの短所を補い、目的を達成するために編成される。諸兵科連合部隊は第二次大戦中の独軍からはじまり、現在は形を変えつつ各国陸軍に存在している。 クライシス 『仮面ライダーBLACK RX』クライシス帝国。 クリスタルレイク 『The Friday 13th』男女のカップルには絶好のデートスポットがある湖畔のキャンプ場であり、作中の惨劇の舞台でもある。 クロイキバ 『ファイアーエムブレム 烈火の剣』黒い牙。暗殺集団。 ゲゼルシャフト 「社会」。独語。国家、会社、都市といった利害関係に基づいて形成された集団を指す。対義語は「共同体」を表すゲマインシャフト。 『アカツキ電光戦記』元大日本帝国武官ムラクモを首魁とする秘密結社。 サ行 サンダーバード アメリカの先住民族(インディアン)に伝わる神鳥。 『サンダーバード』「国際救助隊」を名乗り、スーパーメカを駆使する秘密組織。 シゴトニン 『必殺仕事人』仕事人。江戸の悪人を始末する殺し屋集団。 ジプス 『デビルサバイバー2』JP's。「気象庁・指定地磁気調査部」の略称。 ジャイアンツ 読売ジャイアンツ(『世界樹の迷宮IV 伝承の巨神』の「巨」から)。 ジャガ 『風雲黙示録シリーズ』邪呀。作中のテロリスト集団。団員は忍術を源流とする暗殺術の使い手であり、また結束力が高く、団員に危害を与えた者は必ず報復される事で悪名高い。 スコールロード 今降りかかる苦労は天気雨であり、いつか晴れて虹が掛かるという祈りを込めた名。 スピークイージー アメリカの禁酒法時代、もぐり営業をしていた非合法バーのこと。転じて、「隠れ家」「人に教えたくない場所」「会員制」等の意味にもなっている。 ゼフィランサス 彼岸花の一種。ラテン語で「風を呼ぶ花」の意。 セモンイン 『ジルオール』施文院。天空神ノトゥーン信仰の中でも異端とされる宗派。名前は信徒に特徴的な入れ墨を施す事から付けられた。暗殺者「告死天使」として訓練させた信徒を、各地で暗躍させる危険な組織。 ゾンネンブルーメ ドイツ語で「ヒマワリ(向日葵)」。 タ行 ダークジョーカー 『ナースエンジェルりりかSOS』黒のワクチンを使って地球を侵略しようとする悪の組織。 タギー かつてインドに存在した強盗殺人集団。殺戮の女神カーリーを崇拝していたと言う。 タンタラス 『ファイナルファンタジーⅨ』主人公ジタンの所属する劇団兼盗賊団。 ディテュランボス 酒神讃歌。古代ギリシアの讃歌。元来は酒の神ディオニューソス神を称えるものだったと言う。 テイラーズ 『女神異聞録ペルソナ』廃工場周辺を縄張りとする小規模の不良グループ。悪辣な犯罪はせず、ひたすら観客を前にヒップホップダンスとグラフィティに明け暮れる。特にリーダーである稲葉正男の芸術センスは飛び抜けている。 トリスメギストス ヘルメス・トリスメギストスから。「三重に偉大なる」の意。 ドロフォノス ギリシャ語で「暗殺者」。 トワイライト 黄昏。暁。 ナ行 ナイトレイド 英語で「夜襲」。 『アカメが斬る』帝都の悪人を始末する殺し屋集団。 ナクシャトラ サンスクリット語。インド占星術で星宿を指す言葉。語源は「星」「星座」転じて「宇宙」「朽ちぬもの」「変わらぬもの」。 『ボーダーブレイク』作中に登場する新興企業。高性能の戦闘用ブラストをリリースするが、何かと黒い噂がついて回る会社。 ナルカミ 『カードファイト!ヴァンガード』竜族と人間で構成されたドラゴンエンパイアの空陸統合戦術部隊。 ニライカナイ 琉球における理想郷。 ハ行 パパルナ ギリシャ語で「ケシ(芥子)」。 パンセレーノン ギリシャ語で「満月」。 ビショクカイ 『トリコ』美食會。悪のグルメ組織。 ファントムペイン 英語で「幻視痛」の意。 ブエナビスタ スペイン語で「絶景」の意。 フォークロア 英語で「伝承」または「民間伝承」。(『世界樹の迷宮 IV 伝承の巨神』から) スペイン・ポルトガル語では「フォルクローレ」。 ブランクイーゼル 『ワイルドアームズXF』「空っぽの画架」に由来するエレシウスの建国伝承にあやかって名付けた解放軍。 ブリゲイド 英語で「兵団」などを指す。 プリムローズ 英語で「サクラソウ(桜草)」。 ブルースウェア 『スーパーロボット大戦D』ブルー・スウェア。自軍部隊名。 ブルーペガサス 『FAIRY TAIL』「青い天馬」。ボブが設立したギルド。 プロミストランド ヘブライ語聖書に記された、神がイスラエルの民に与えると約束した土地。 ヘクセンナハト ドイツ語で「魔女の夜」。別名「ヴァルプルギスの夜」。 ヘルズエンゼルス 実在するアメリカのバイカーギャンググループ。構成員は軍を除隊した元兵士達であり、軍払い下げのバイクや銃火器を所持している。彼らにとって殺人は茶飯事であり、抗争では多数の犠牲者が出るため、警察も余程の事がないと彼らに介入しない。 ボードウォーク 「木道」の意。アメリカ・ニュージャージー州のアトランティックシティの全長10キロにも及ぶものが有名で、『モノポリー』にも登場する。 ポリスアカデミー 『ポリスアカデミー』シリーズ。警察を舞台とした同名のギャグテレビシリーズ及び映画。 ホワイトファング 英語で「白い牙」。 マ行 マーダーインク マーダー・インク(殺人株式会社)。1930年代から40年代にかけて暗躍した犯罪組織。 マレブランケ 『神曲』作者の分身であるダンテが地獄に迷い込んだ際に出会った12体の地獄の獄卒達。その名前はイタリア語で「邪悪なる爪」を意味する。地獄に落ちた亡者達を煮えたぎるタールに放り込み、鋭い爪で引き裂くのが仕事だが、罪無き者や生者には手を出さない。 メデルショウカイ 『剣の街の異邦人』メデル商会。異世界エスカリオにおいて貧民街を牛耳る闇の勢力。犯罪者や暗殺者を束ねる立場にある。商会当主アルムは、彼らにとって異邦である地球の機械文明に憧れ、地球から流れ着く機械に魔法加工を施し、独自の製品を量産している。 ヤ行 ユグドラシル 北欧神話において幾つもの世界を内包する巨大な木。日本語では世界樹と訳される。 ラ行 ラフィンコフィン 『ソードアート・オンライン』ラフィン・コフィン(笑う棺桶)。PoH(プー)が組織した最凶最悪の殺人ギルド。 ランカー インド神話における羅刹(ラクシャサ)の都。叙事詩『ラーマーヤナ』では羅刹の王ラーヴァナが統治している。 ルフトヴァッフェ ドイツ空軍の名前。1935年設立、敗戦後の解体を経て1956年に再編成され現在に至る。ルフトバッフェとも表記する。大戦中は幾多のエースを生み出した。 ルミナスナイツ 『シャイニング・ウィンド』独立傭兵騎士団。何処の国にも属さず中立で、種族も国籍も問わない。 レジスタンス 主に政府等に抵抗する為に結成される組織。 レッドリボン 『ドラゴンボール』レッドリボン軍。世界征服を狙う悪の軍団。 ログホライズン 『ログ・ホライズン』「記録の地平線(ログ・ホライズン)」。主人公シロエが「大災害」以降に設立したギルド。 ロンドベル 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』ロンド・ベル。連邦軍の部隊。 ワ行 ワイルドギース 直訳すると「野生のガチョウ達」。傭兵団の通称。食い扶持を求めて戦争を望む傭兵を、獲物を探すガチョウにたとえた言葉。 ワタリドリ 『ソウルキャリバーシリーズ』渡り鳥。かつてティラが所属していた暗殺組織。 ワルサースルー 『ワルサースルー』主人公が所属する組織。悪の組織であり、表向きは探偵として活動しているものの、裏では「集めれば願いが叶う」という宝石、「クリスタル・オブ・ワルイコト」を探している。 アルファベット他 MYTH 『マジカルランドシリーズ(ロバート・アスプリン著)』M・Y・T・H。主人公が社長を勤めている株式会社の社名。社名の由来は魔法のM・萬のY・特殊調査員のT・派遣のH。 REDRUM 『LAST BRONX 東京番外地』抗争を激化させる若者達の調停役として闇試合開催を提案する、自称「愛と平和を唱える団体」。その一方で試合を拒否したグループを闇討ちし、結果的に試合参加を無理強いさせるなど、その実態は愛と平和とは程遠い。 Wikiを編集する際の意見や要望等はwiki編集・要望を活用して下さい。----
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze/pages/902.html
世界樹の憂鬱。 -- 名無しさん (2007-07-25 02 27 01) って前髪分け目左右間違えてるorz ごめんなさい -- 名無しさん (2007-07-25 02 28 26) ただの人間には興味ありません。この中に呪術師、錬金術師、森の先住民がいたら、あたしのギルドに来なさい。以上 -- 名無しさん (2007-07-25 03 02 19) ぼぼぼボクたち、「世界樹の秘密を守る会」は! キミ達冒険者に勝負を申し込む!! -- レン&ツスクル (2007-07-25 14 47 50) 呪術師『・・・・・・許可を。』 -- 名無しさん (2007-07-25 14 55 00) ↑♂デコメディ「よし、やっちまえ」 -- 名無しさん (2007-07-25 15 12 17) 「ここどこですか・・・?何であたし連れてこられたんですかぁ?何で、かか鍵を閉めるんですかぁ?!」 -- 森の先住民 (2007-07-25 15 40 03) 錬金術師「ふんもっふ!」 -- 名無しさん (2007-07-25 15 42 00) ギルド全員集まったな -- 名無しさん (2007-07-25 16 13 48) ははっ、マップにミステリーサークルねぇ・・・ -- 名無しさん (2007-07-25 17 03 15) 錬金術師が違ってないか? というか何か混じってないか?w -- 名無しさん (2007-07-25 22 44 11) いや、混ぜたのは京アニであってネタ的には合ってる -- 名無しさん (2007-07-26 09 56 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze/pages/1201.html
他のDS+ソフトでは再現できないかもしれません。その時はご容赦を。 パーティメンバー 前衛 メディックLv70(1) http //uniuni.dfz.jp/sekai/mdc.html?20HnJakAmn1J3l 幸運の杖 サピロス 氷竜のコート トリトス メディックLv70(2) http //uniuni.dfz.jp/sekai/mdc.html?20HxJ1OcAqn1cAal ウォーハンマー サピロス 氷竜のコート トリトス 後衛 アルケミストLv70(3) http //uniuni.dfz.jp/sekai/alc.html?20GFqxqnaXHx2nal 賢者の杖 クリスタルアイ 世界樹のコート サピロス アルケミストLv70(4) http //uniuni.dfz.jp/sekai/alc.html?20GFqxqnaXaXGAanal 賢者の杖 クリスタルアイ 世界樹のコート トリトス アルケミストLv70(5) http //uniuni.dfz.jp/sekai/alc.html?20GFqxqnaXaXGAanal 賢者の杖 クリスタルアイ 世界樹のコート サピロス 必要アイテム テリアカα×2 アムリタⅡ×4 ネクタルⅡ×4 アクセラⅢ×7 獣避けの金鈴×2 事前にやっておくこと 途中に出てくる、「うごめく毒樹」はすべて倒しておく。 「獣避けの金鈴」を使い16Fの地軸でセーブしDSの電源を切る。 DS本体の時間が00 00 31になったらゲームを開始。(時間を操作すること。) ゲーム開始後の行動(この通りにならなかったらやり直し) 1.最短距離で15Fの階段へ移動。その時エンカウントがB-1/5-3とF-3/1-4、F-7/3-4で発生する。 B-1/5-3 出現する敵 メディック(1) メディック(2) アルケミスト(3) アルケミスト(4) アルケミスト(5) 火炎ネズミ ゴールドホーン 火炎ネズミ アクセラⅢ DEF 大氷嵐の術式 大雷嵐の術式 大雷嵐の術式 F-3/1-4 出現する敵 メディック(1) メディック(2) アルケミスト(3) アルケミスト(4) アルケミスト(5) 火炎ネズミ デスマンティス 火炎ネズミ ESC ESC ESC ESC 大雷嵐の術式 F-7/3-4(奇襲) 出現する敵 メディック(1) メディック(2) アルケミスト(3) アルケミスト(4) アルケミスト(5) デスマンティス サーベルタイガー ESC ESC ESC ESC 大雷嵐の術式 移動経路は下のリンク(16F-2.png)を見て下さい。(黄色が移動経路、赤は敵出現位置) 2.15Fの階段を登って「獣避けの金鈴」を使う。 3.最短距離で「氷嵐の支配者」の前まで移動。その時エンカウントがA-7/2-3とD-1/2-4で発生する。 A-7/2-3 出現する敵 メディック(1) メディック(2) アルケミスト(3) アルケミスト(4) アルケミスト(5) ジャイアントモア×2 ESC ESC ESC ESC 大雷嵐の術式 D-1/2-4 出現する敵 メディック(1) メディック(2) アルケミスト(3) アルケミスト(4) アルケミスト(5) ジャイアントモア 災厄の木の根×2 ESC ESC ESC ESC ESC ESC ESC ESC ESC ESC ESC ESC ESC ESC ESC 4.「氷嵐の支配者」の前でメディック(2)がエリアキュアⅡ。 5.「氷嵐の支配者」と戦闘開始。 味方の行動の後の()の数字はアイテム及びキュアの対象者。 敵の行動の後の()は単体攻撃の対象、或いは特殊効果が発動した対象。 (B)はブースト。 ターン数 敵行動 メディック(1) メディック(2) アルケミスト(3) アルケミスト(4) アルケミスト(5) 1 アイスブレス(2) ネクタルⅡ(3) ネクタルⅡ(5) DEF DEF DEF 2 アイスシールド エリアキュアⅡ ネクタルⅡ(4) 雷の術式 - 雷の術式 3 氷河の再生 (B)医術防御 ATC 雷の術式 雷の術式 雷の術式 4 貫く氷槍(3) DEF DEF 雷の術式 雷の術式 雷の術式 5 アイスブレス(4)(5) アクセラⅢ(1) DEF DEF DEF DEF 6 貫く氷槍(5) エリアキュアⅡ DEF DEF DEF DEF 7 貫く氷槍(3) 医術防御Ⅱ アムリタⅡ(1) DEF DEF DEF 8 絶対零度 (B)医術防御 ヘヴィストライク 電撃の術式 DEF DEF 9 アイスブレス(1)(3) DEF ヘヴィストライク 電撃の術式 電撃の術式 アクセラⅢ(1) 10 攻撃(4) テリアカα(1) エリアキュアⅡ ATC 電撃の術式 テリアカα(3) 11 攻撃(4) 医術防御Ⅱ ヘヴィストライク DEF DEF DEF 12 絶対零度 (B)医術防御 ヘヴィストライク 電撃の術式 電撃の術式 電撃の術式 13 アイスブレス アムリタⅡ(1) ヘヴィストライク 電撃の術式 電撃の術式 電撃の術式 14 攻撃(5) エリアキュアⅡ アクセラⅢ(1) DEF 電撃の術式 DEF 15 攻撃(3) 医術防御Ⅱ ヘヴィストライク 電撃の術式 電撃の術式 電撃の術式 16 絶対零度(4) (B)医術防御 ネクタルⅡ(4) 電撃の術式 電撃の術式 電撃の術式 17 アイスブレス アムリタⅡ(1) DEF (B)電撃の術式 DEF 電撃の術式 18 絶対零度 DEF DEF 電撃の術式 電撃の術式 電撃の術式 19 攻撃(3) アクセラⅢ(1) DEF DEF 電撃の術式 (B)電撃の術式 20 攻撃(5) (B)医術防御 (B)ヘヴィストライク 電撃の術式 電撃の術式 電撃の術式 21 アイスブレス エリアキュアⅡ ヘヴィストライク 電撃の術式 電撃の術式 電撃の術式 22 貫く氷槍(4) アムリタⅡ(2) ヘヴィストライク 電撃の術式 電撃の術式 電撃の術式 23 貫く氷槍(4) アクセラⅢ(1) ヘヴィストライク 電撃の術式 電撃の術式 電撃の術式 24 貫く氷槍(3) (B)医術防御 ヘヴィストライク 電撃の術式 電撃の術式 電撃の術式 25 アイスブレス ATC ヘヴィストライク 電撃の術式 電撃の術式 電撃の術式 26 攻撃(4) エリアキュアⅡ ヘヴィストライク 電撃の術式 電撃の術式 電撃の術式 27 アイスシールド アクセラⅢ(1) DEF DEF DEF DEF 28 アイスシールド (B)医術防御 DEF 電撃の術式 電撃の術式 電撃の術式 29 アイスブレス 医術防御Ⅱ ATC 電撃の術式 電撃の術式 電撃の術式 30 アイスシールド ATC ATC ATC (B)電撃の術式 DEF 今更、何の役に立つのか、博識50による逆鱗ドロップ第三弾。頭封じ、即死、自動再生、速い(耐氷ミストが間に合わない)、おまけに生息地が遠いと、明らかに他の竜よりも始末に負えない氷竜を仕留めるため妙に挙動不審な30ターンになっています。 博識50でもって三竜を倒してきましたが、逆鱗が出るまでにそれぞれ倒した頭数は 雷竜 二頭 火竜 一八頭 氷竜 十六頭(頭が三つだから四八頭?) と言うわけで、博識50でも期待するほどドロップ率は良くない模様。 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze3/pages/59.html
システム ゲーム概要 キャラクターメイク関連 大航海関連 海都アーモロード関連 マッピング関連 戦闘関連 周回プレイ2周目以降へ引き継ぐ要素 引き継がない要素 ゲーム概要 「世界樹の迷宮」と呼ばれるダンジョンを探索し、樹海にまつわる謎や、そこに隠された真実を探ることが目的の3DダンジョンRPG。 ゲームの難度はやや高めで、タッチペンによるマッピング、迷宮内を闊歩する怪物"F.O.E"、往年の翻訳ものゲームブックを想起させるテキストなどが特徴。 ゲーム中にプレイヤーキャラのセリフは一切無く、性別も明示されない。 10種類の個性的な職業を組み合わせてパーティーを作成し、様々な戦略で迷宮に挑む。 パーティーの人数は最大5人。シノビのスキル「分身」やビーストキングのスキル「モンスター招来」によって戦闘中は一時的に6人目の枠も使用できる。 ゲーム本編となるダンジョン探索の他に、今作から「航海」というサブクエスト的な要素が追加された。 世界樹2から追加された暦も引き続き登場。28日ある13ヶ月と、1日だけの1ヶ月で計365日。 購入前の質問については「FAQ:購入前のよくある質問」も併せて参照の事。 キャラクターメイク関連 基本 職業は前作の12職からすべて一新された。 ゲーム開始から使える10職+ゲームの進行によって開放される隠し職業2職の全12職でギルドを編成。ギルドの登録人数は最大30人。 職業毎に4種類のキャラグラフィックが用意されているが、どれを選んでも能力差や装備品の違いなどは無い。プリンス、プリンセスのクラス名のみ、選択したグラフィックによって決定される(左から1,3番目のグラだとプリンス、2,4番目はプリンセス)が、同様に能力差や装備品の違いなどは無い。リマスター版では、見た目に関係なくプリンス/プリンセスのどちらにするかを選べる。 各グラフィックにアナザーカラーが用意されている為、キャラグラフィックは全部で12職×4種類/職×2色=96種類となる。リマスター版では各職業に1つずつの新グラフィック(アナザーカラーも用意されている)が追加され、計118種類になった。 キャラクターの名前は6文字まで。冒険者ギルドで1000enを払うことで付け直すこともできる。 キャラクターの最大LVは初期値で70。レベルキャップがあり最高でLV99まで育成できる。レベルキャップの解除条件はFAQ参照。 サブクラス 今作からサブクラスという要素が追加された。ゲームを進めると、他の職業を一つだけサブクラスとして設定することが出来るようになる。 職業専用スキル以外を補助的に習得出来、メインクラスと組み合わせると100通り以上の個性的な職業を作成できる。また、サブクラスのマスタリーを習得することで対応した武器・防具を装備可能になる。 サブクラス取得時にはスキルポイントを5取得する。 引退・休養 「休養」は、LVが5下がることと引き換えに、スキルポイントを振り直せる。キャラクターがLV5以下の場合はLV・獲得済み経験値はそのままに振り直すことができる。 またサブクラスの指定も解除される。装備品も一旦外されるので探索前に確認すること。 「引退」は、そのキャラクターを削除する代わりに、引退ボーナスのついた新たなキャラクターを登録できる。LV30以上のキャラクターが実行可能。新たなキャラクターの初期LVは、引退キャラクターの1/2(端数切り上げ、上限は30)。 引退させる前のキャラクターと同じ職業、名前、容姿も問題なく選べる。 繰り返し引退させてもボーナスは累積しない。直前の引退時のボーナスのみ反映。例えば、あるキャラをLV99で引退させるとSPはLV+12、全能力値+10を得るが、そのキャラを再度LV30で引退させると、SPはLV+6、全能力値+1と弱体化するだけなので注意。 引退ボーナスは以下の通り。 引退者のLv SP上昇 能力値上昇 30~39 +4(=LV+6) ALL+1 40~49 +5(=LV+7) ALL+2 50~59 +6(=LV+8) ALL+3 60~69 +7(=LV+9) ALL+4 70~98 +8(=LV+10) ALL+5 99 +10(=LV+12) ALL+10 ○○の宝典で底上げした能力値は引退・休養をしても維持される。 引退ボーナスは引退後のキャラで休養をしても維持される。 育成を誤ったなどで休養を考えた時、ゲーム進行上で既にサブクラス解禁しているなら休養させるより引退させてみるのも一手。サブクラス取得で更にSPを5取得すればメインパーティーにそれなりに早く復帰できる場合がある為。 STR等のみでなく、HP、TPにも同様に+1~10のボーナスがつく。レベルアップでTPが増加しないアンドロにも適用される。 装備は外れる。なくなったりはしないので安心。 大航海関連 航海 今作から航海という要素が追加された。ゲームを進行していくと、インバーの港から大海原へ繰り出すことができるようになる。 航海の目的は大きく3つ。海図作成、漁業、交易都市や遺跡などの重要拠点への到達(=大航海クエストの解禁)。 出港時に積み込む食料アイテムによって航海の継続ターン数(動けるマス目数)が決まり、その範囲で目的を果たしてゆく、パズルゲームの様相がある。 海上では1ターン進むと2時間が経過する。複数回海に出るとあっという間に日付が進むことも。そのためFOEやボスの復活待ちの時間つぶしに利用できるが、逆に倒したはずの邪魔なFOEがいつの間にか復活していたりするので注意。 より上級の食料アイテムや漁業アイテムを船に装備することで、航海の継続ターン数や漁の取れ高を向上する事ができる。 基本的に海の要素は海で完結し、本編ダンジョンの攻略には影響しない。よって、一度も航海せずに本編をクリアすることも可能。逆に、航海できる範囲は本編進度に依存し段階的に拡大する為、大航海の完結には本編の一定の進行が不可欠となる。大航海クエストクリア報酬のリミットスキルや装備品は、本編攻略の一助となる。他にもサエーナ鳥狩りや香の量産など、航海におけるメリットは豊富である。 レア魚の稼ぎ効率はほどほどである。また交易品(唯一品)の売却額は高い。 大航海クエスト関連 航海をして重要拠点に辿り着くと、モンスター討伐が目的の大航海クエストに挑めるようになる。 大航海クエストではDSワイヤレスプレイを用いて、最大5人でプレイが可能。 ワイヤレスプレイでしか手に入らない要素は無く、シングルプレイのみでもゲームの進行、達成に問題はない。 進め方にもよるが、プレイ開始から2時間程あれば、最初の大航海クエストを受領できる。逆に言えば、ゲームを購入してきてもすぐにはワイヤレスプレイに参加できない。 海都アーモロード関連 アーマンの宿 ゲームのセーブは基本的にここで行う。セーブスロットは1つ(リマスター版では9個)。 迷宮内ではこれと別に中断セーブができる。中断セーブはロード時に削除される。 今作から死亡キャラの蘇生はここで行われる。「治療する」でenを支払い石化、死亡からの回復が行える。 「宿泊」でパーティーのHP、TPを回復できる。「一泊する」ではAM7時まで、「夜まで休憩する」ではPM7時まで時間が経過する。 「預かり所」を併設しており、アイテム1つを100enで預かってくれる。あるクエスト報告後からは1つ50enに値下げされる。 ネイピア商会 樹海で手に入れた様々な素材を売却できる。素材を売却することにより新しい装備品などが店に並び、購入できるようになる。 今作からパーティーにいない待機中のキャラの装備品の購入や変更もできるようになった。 今作から鍛冶の要素が追加された。鍛冶用アイテム「ハンマー」を用いて、必要な素材とenを支払うことで武器の能力を強化できる。「ハンマー」は重要アイテム扱いで、消費されない。 羽ばたく蝶亭 ゲームを進行していくことで様々なクエスト(本編の進行とは無関係なサブストーリー)が発生し、受領できる。 また、今作より酒場に集う人々と話すことで、冒険に役立つ様々な情報を得ることができるようになった。 冒険者ギルド プレイヤーが最初に訪れる施設。まずここでギルドの登録及びキャラクターの作成を行わないとゲームが進行しない。ギルド名は8文字まで。 「冒険者の登録」新規キャラクターを作成する。 「冒険者の管理」キャラクターの引退・休養・抹消・名前変更をする。 「編成と並べ替え」迷宮や航海に挑むパーティーを編成したり、ギルド登録キャラクター順の並び替えができる。 インバーの港 大海原へ航海するにあたっての本拠地となる港。 通常の航海の他、大航海クエストの受領、交易の準備など、その他海に関することは全てここで行う。 「交易する」からDSのワイヤレス通信機能を使って他プレイヤーとのアイテム受け渡しができる。 すれ違い通信によるギルドカードの交換もここから行う。 ロード元老院 ミッションの受領、報告を行う施設。 倒したモンスターと手に入れた素材を登録する海都図鑑がある。 マッピング関連 床は1マス毎踏破することで自動で塗りつぶされる。この自動塗りつぶしはオプションでON/OFFでき、また床の色は3色に塗り分けが可能。 マップには様々なアイコンを配置できる。アイコンは階段、宝箱、扉など計18種あり、特にメモアイコンでは【このさき、F.O.E×3】などの短文をつくって貼り付ける事ができる。 前作からの変更点として、アルゴリズム変更により壁線の描きやすさが向上した。 採集アイコンが「青・緑・紫」から、「手(採取)・ハサミ(伐採)・つるはし(採掘)」に変更された。 テント(野営)アイコンの追加、扉(閉)とワープの削除、オートパイロット用アイコンなどが追加された。 今作で新しく「オートパイロット」が追加された。矢印状の専用アイコンを並べ、オートパイロットON時にパーティがアイコン上に乗るとアイコンの並び通りにパーティーが自動で移動する。 扉を開けて通行したり一方通行や階段へそのまま進む事も可能。 モンスターとのエンカウントも通常通り発生する。 航海時には海図専用の別のアイコンでマッピングする。 戦闘関連 Lボタンでオートバトル。コマンドリピートなどは無く、アタックのみを繰り返す。Aボタンを押し続けることでエフェクトがカットされる。 バトル中のメッセージとエフェクトのウェイトは、SLOW/NORMAL/FAST/NO WAIT の4段階から選べる。 DEFENCE行動後、ターン終了まで全属性の被ダメージが0.7倍になる。DEFENCE行動前やDEFENCE行動ができなかった場合のダメージには効果がない。 後列は与ダメージと被ダメージが低くなる。槍、銃、弩での通常攻撃及びスキル攻撃、星術スキル、攻撃系のリミットスキル、「煙りの末」は後列からでも威力が落ちない。 戦闘中に前列が全員死亡もしくは石化した場合、後列と前列が入れ替わる。前列最後一人が毒・腐敗のダメージで死亡した場合、次の1ターンのみ全員後列のまま。 三人以下のパーティーを全員後列に編成しても、戦闘突入直後に前列に強制的に押し出される。 通常攻撃時に低い確率でクリティカルヒットが起き、ダメージが1.5倍になる。 行動順はキャラクターのAGI、装備、使用スキルによって決定される。詳細 強化及び弱体化の効果はそれぞれ3つずつまで有効。強化及び弱体化の付加状況は、戦闘中の行動選択時にYボタンで確認可能。敵の付加状況は確認できない(リマスター版ではRボタンで確認できる)。 効果が切れる前に同じ効果を再度掛けても、効果の増強はしない。また旧作のように本来の効果ターン数にリセットされるのではなく、持続ターンが延長(最大9ターン)される。Lvの異なる同スキルを再度掛けた場合、最後にかけたスキルLvで効果が適用され、持続ターンは延長される。 4つ以上の異なる効果をかけると、残りターン数の最も少ない効果に上書きする。 周回プレイ 今作からゲームクリア後の周回プレイが可能になった。 「ゲームクリア」の条件は表(第5層)クリア。 引き継ぎのタイミングはクリアデータのセーブ後、NewGameを選んだとき。 引き継ぎ元は最終セーブデータから。引き継ぎ前にはルートクリアアイテムの貰い忘れに注意。逸る気持ちを抑えて、一旦クリアデータをLoadし勲章を貰ってセーブしてから、NewGameを選ぼう。 2周目以降は前周回をクリアしていなくても引き継げる。無条件で引き継がれるので0からやりたい場合はデータ削除するしかない。 2周目以降へ引き継ぐ要素 ギルド(メンバー、サブクラス、レベル、装備品、所持金、所持アイテム、ギルド名、船名)キャラクターが既に取得しているサブクラスは引き継がれるが、再び本編をサブクラス解禁イベントまで進めないと、新たに取得することはできない。よって、休養などでサブクラスを外してしまうとすぐには付け直せないため注意すること。 ハンマー リミットスキルのキーアイテム レベルキャップ上昇のキーアイテム 隠しクラス解禁用アイテム(2周目以降は隠し職を両方とも解禁出来る) ネイピア商会の品揃え、ドロップアイテムの累積売却数 地図 宝箱の回収状況リマスター版では引き継がれないようになった(全て未回収に戻る)。 クエストのクリア状況(受けている未達成・未報告のクエストはリセットされる)リマスター版ではクリア状況は引き継がれないようになった。 エルダーの試練のクリア状況(三竜を倒すまで至ってない場合、イベントはリセットされる) 大航海関連 星・太陽の鍵 引き継がない要素 ミッションクリア状況(第一ミッションはクリア扱い) 樹海磁軸の転移先リスト 樹海ミニイベント 隠し通路の開通状況 月の鍵 ルート決定用イベントアイテム ゲーム内の日付
https://w.atwiki.jp/shinsekaiju_maze/pages/204.html
テキスト集トップへ戻る || 第1階層 第2階層 第3階層 第4階層 第5階層 第6階層 その他 メインシナリオ・第5階層 遺都シンジュクB21F乱立するかつての遺産 橋の上で待ち受ける人影 戦場 そびえたつ双つ エレベーター起動装置 遺都シンジュクB25F樹海の最深部で 扉を開いて 全ての真実に気付いた場所 遺都シンジュクB21F 乱立するかつての遺産 B21F A-3 【ナレーション】 樹海の階層を下った君たちの前に 見たこともない建物が広がる。 広大な地下に、見たこともない建造物が 立ち並んでいるのだ! 君たちは、驚きながら周囲を見回す。 これら遺跡が意味するものは一体何なのか? 君たちは警戒しながら先へ進むことにする。 橋の上で待ち受ける人影 B21F C-3 【ナレーション】 古代の遺跡の中を歩く君たちは 建物と建物の間を、大きな木が橋のように かかっているのを見つけた。 遺跡と、緑と、空が視界に入り 厳しい探索の中、疲れた心が 和んでいくのを感じる。 しかし、そんな君たちは 不意に強い殺気を感じ取った! 目の前の橋…、目をこらすと見える 中央に立つ二つの人影が強烈な気配を 発しているのだ。 このまま先へ進むと間違いなく、 かつてない厳しい戦いが始まるだろう。 君たちは、一度街へ戻り準備を整えるか… それともどんな結果が待ち受けるにせよ、 この橋を進むのか決断せねばならない! 戦場 そびえたつ双つ B21F C-4 【ナレーション】 古代の遺跡にかかる渡り廊下。 周囲の神秘的な光景を見ながら 君たちは足を進めていく。 そんな廊下の中心部に二人の人影が 立つのが見える。 それは、二人組の冒険者 レンとツスクルだった。 【レン】 「君たちは、ついにここまで 来てしまったね。でも、ここは 人の来てはいけない領域なんだ」 【ナレーション】 哀しそうな表情でそう呟く女性は 君たちを眺めながら言葉を紡ぐ 【レン】 「…エトリアの街は、樹海の謎を追う 冒険者によってなりたっている。 それは君たちも知っているな?」 「樹海を目的に人が集まりそのおかげで 街はうるおう…、それがこの街のあり方だ」 「わかるかね? この樹海は常に人々の謎であり、 目指すべき目標であらねばならぬのだ」 「樹海の謎を解くような者が出ては 困るのだ、街を束ねる者としては…」 「それが執政院の考えだ。 すなわち君たちが樹海の謎を解く前に 始末しろ!ということさ」 【ナレーション】 そういうと、レンはゆっくりと刀を抜き、 身構える。 【レン】 「君たちに何の恨みもない。 だが、これも街のため…死んでもらう」 【ナレーション】 同じように、背後に立つツスクルも身構え、 呪言をとなえる用意をする。 【ツスクル】 「…全力であなたたちを阻止する。 それが、レンの願いだから…」 【ナレーション】 立ち向かってくる二人、この戦いを 回避することは出来ない。 君たちにできることはただ一つ 剣を抜いて立ち向かうことだけだ! 【ナレーション】 鋭い剣技と、呪言に苦しめられたが とにかく君たちは勝利した。 レンとツスクルは、 力尽きた体勢で倒れている。 【レン】 「ヴィズル…、ダメだったようだ。 彼らはもう、私たちを超えた熟練の冒険者に なってしまった」 【ナレーション】 さみしそうにレンは呟く。 【レン】 「君たちの勝ちだ、冒険者よ。 先に進むがいいさ、 もう…私たちは止めやしない」 「この最下層で、ヴィズルが 待っているはずだ」 「そこに行けば…、樹海のこと、 モリビトのこと、そして、何故君たちを 倒そうとしたか…」 「彼が全てを語ってくれる。 君たちがたどりつけたら…な」 【ナレーション】 二人はそう告げると、 力尽きたかのように肩を落とす。 しかし、息絶えてはいない様子で 小さく言葉を続ける。 【レン】 「さぁ、行け、冒険者よ。 我らに気遣いは不要だ。 これを持って進むがいい」 【ナレーション】 レンは、小さな金属片を君たちに差し出す。 カードキーを手に入れた!!! 【レン】 「己が正しいと信じる道を歩むが良い…。 まだ先は長いからな」 【ナレーション】 そう告げると二人は、 傷付いた体を起こし樹海の奥へと歩き出す。 どうやら、迷宮の最後も近いようだ。 君たちは警戒しながら先へ進む事にする。 B21F F-2 エレベーター起動装置 (初回) 【ナレーション】 君たちは、古代の遺跡らしき建物の中で、 見たこともない何かの装置を発見した。 古くなっているものの、硝子や鉄で作られた 謎の物体が、部屋の奥のカベに大きく 安置されている。 その中心部、延ばせば手の届く辺りに 何かのスイッチらしきボタンがあるのが 目に入る。 古代の遺跡の中の謎の装置…。 君たちは望むならば、手を伸ばし そのボタンを押してみてもいい。 ボタンを押しますか? 【 YES 】/【 N O 】 YES 君たちは、手を伸ばすとその ボタンをゆっくりと押していく…。 その瞬間…、目の前の装置が 何か不気味なうなり声をあげ始めた。 低く、恐ろしい音が響き渡り どこか遠くのほうで、何かが動くような 音も耳に入る。 古代の遺跡の中の、どこかの装置が 作動し始めたようだ。 何が動き出したのか…、 心当たりがあるならばそこに向かいたまえ。 心当たりがないなら、 今は気にする必要はない。 いずれ、君たちは知ることになる。 NO 君たちは、謎の遺跡の装置に 手を触れることは止めておく…。 正体の知れぬものには手を出さない、 それは確かに賢明なことだろう。 君たちは、装置を前にこの場を後にする…。 (「NO」選択後に再度調べる) 【ナレーション】 君たちは再び、謎の装置の前に足を 運んできた…。 その巨大な何かは、以前と変わらず 今も君たちの前に佇んでいる。 古代の遺跡の中の謎の装置…。 君たちは望むならば、手を伸ばし そのボタンを押してみてもいい。 (選択肢へ) 遺都シンジュクB25F 樹海の最深部で B25F C-4 (初回) 【ナレーション】 樹海の最深部といってもいい奥地まで進んだ 君たちは、奥に繋がるひとつの扉を 発見した。 その扉に手を伸ばそうとしたとき、 君たちの耳に声が聞こえる。 【ヴィズル】 「その扉を開く前に、我が話を聞け」 【ナレーション】 そういって現われたのは、執政院で 何度も話した長であった。 彼は、君たちの行く手を阻むように立つと、 ゆっくりと話し始める。 【ヴィズル】 「モリビトやレンとツスクルという 熟練の冒険者まで倒して よくここまでたどりついた」 「貴君らはもう十分、 この世界樹の迷宮を踏破した」 「今から、一緒に街に戻ろう。そうすれば、 富も栄誉も全て手にできるのだ」 【ナレーション】 長はそういって、君たちの注意を先の扉から そらそうとする。 君たちは、長のいうとおり街に戻っても良いし 扉の奥に何があるか聞いてもいい。 扉の奥について聞きますか? 【 YES 】/【 N O 】 YES 【ヴィズル】 「扉の奥が気になるか?」 【ナレーション】 君たちの問い掛けに、少し皮肉げに笑う長は 慎重に言葉を続ける。 【ヴィズル】 「いにしえより続く樹海の秘密… 誰も知らぬ世界の謎を… 貴君らは暴くというのか?」 【ナレーション】 長の口調は次第に強くなり君たちを 責めるように続ける。 【ヴィズル?】 「この迷宮の真相、我以外には 誰も知らぬ真実を知りたいならば… この扉をくぐり来るがいい」 「しかし、それには代償がいる。 命を失ってもいいという決意が無いなら 止めておけ」 【ナレーション】 そういうと、長はゆっくりと扉の向こうに 消える。 【ヴィズル?】 「来るならば覚悟せよ。 貴君らの命とひきかえに… この迷宮の本当の姿を教えよう」 【ナレーション】 長の言葉と共に、目の前の扉は かたく閉ざされる。 君たちはゆっくり考えて自分たちの行動を 決めることができる。 扉を開き、長の後を追うも 一度街へ戻るのも自由だ。 NO 【ヴィズル】 「そうだ、気にする必要はない」 【ナレーション】 長は笑みを浮かべて君たちを見つめている。 【ヴィズル】 「これ以上何も求める必要はない。 君たちは立派だったのだ よろこんで街に戻るがいい」 【ナレーション】 そういって長は君たちを見送る。 君たちはこのまま街に戻るのか 扉の奥に進むのか…少し考える必要がある。 考えがまとまったなら己の思う通りに 行動したまえ。 (「NO」選択後に再度調べる) 【ナレーション】 再度奥地にたどり着いた君たちは扉の前に たたずむ長を見つける。 【ヴィズル】 「やはりこの扉の奥が…この迷宮の秘密が 知りたいのか?」 【ナレーション】 長はそういって君たちを見る。 【ヴィズル】 「いにしえより続く樹海の秘密… 誰も知らぬ世界の謎を… 貴君らは暴くというのか?」 【ナレーション】 長の口調は次第に強くなり君たちを 責めるように続ける。 【ヴィズル?】 「この迷宮の真相、我以外には 誰も知らぬ真実を知りたいならば… この扉をくぐり来るがいい」 「しかし、それには代償がいる。 命を失ってもいいという決意が無いなら 止めておけ」 【ナレーション】 そういうと、長はゆっくりと扉の向こうに 消える。 【ヴィズル?】 「来るならば覚悟せよ。 貴君らの命とひきかえに… この迷宮の本当の姿を教えよう」 【ナレーション】 長の言葉と共に、目の前の扉は かたく閉ざされる。 君たちはゆっくり考えて自分たちの行動を 決めることができる。 扉を開き、長の後を追うも 一度街へ戻るのも自由だ。 扉を開いて B25F C-4 【ナレーション】 君たちは、二人組の冒険者から渡された 金属片をとりだす。 それを扉に近付けるとカシャリという音が 響きカギの開く音がした。 全ての真実に気付いた場所 B25F C-4 【世界樹の王】 いにしえのそのまた昔… 今より遥かに高度な文明が存在した。 世界のあらゆる謎は人の手で解明され 人は神の存在すら凌駕する力を 手にしていた。 それは科学と呼ばれた力。 人はそれを手に、自然を、生命を 世の万物の理を操りはじめた。 しかし、その科学は人々の未来に暗い影を 落とした。 神の如き力ゆえに、人々は自分たちの未来に 暗く確実な死神の姿を見たのだ。 ………。 自らの手による環境の破壊が 自らの立つ大地を汚していた。 人がそれに気付いたとき、すでに時遅く… 急激な環境変化の中何十万もの命が 失われた…。 そのまま、人は死滅するかと思われたが 諦めず戦うものもいた。 大自然の理と人の技術を融合し大地を 再生しようとしたのだ。 それは「世界樹計画」と名付けられた。 古い神話の巨木の如く汚れはじめた大地を 支えるという意味をこめたつもりだった。 あらゆる知恵を集結し大地を再生させる為の 計画を日夜練り続けた…。 しかし、その過程でも人々は倒れ続けた。 研究を続ける男の仲間も… 妻も…、子供も…。 それでも男は諦めず研究を続けていった。 そしてついに、大地を再生するために有効な 薬を生みだした。 しかし、それを大地にまいて 大地が再び蘇るまでには何千年という 月日がいると解った。 汚れた大地を木々がおおい いやすためには時が必要なのだ。 …男は悩み、考えた。 計画立案者として、 研究者の最後の一人として その結果を見届けたいと思い…。 そして男は、世界樹計画の要である 世界樹の力を己の体に組み込んだ。 世界樹と共に永遠に生きるため… 人を捨てたのだ。 それが、我だ。 前時代の唯一の生存者にして 世界樹の守護者。 この大地を再生する役割を担った… 神の代弁者として今を生きる。 冒険者たちよ、汝らは世界樹の謎に たどり着いた。 …しかし、世界樹の迷宮は…、 謎は謎であらねばならぬ。 汝らに何の落ち度がなかろうと… この秘密を知ったからには その命、奪わねばならん! 死して汝らも、 大地再生のための力となれ! 共に世界樹の中で生きるのだ!! (世界樹の王が現れた!) 【ナレーション】 …何処かで何かが壊れる音がした。 小さなそれでいて確かな音は、 一つの世界の終わりを示していた。 君たちの前で、恐ろしい力を 見せていた世界樹から 長の体が転がり落ちた。 木々をおおっていた人の思念も消え 長の体もどこか干からびたように 色あせて見える。 千年を超える古き昔より 大地を見守っていた男が、 今、君たちの前に倒れている。 世界樹は、活動を停止した。 汚れた世界がどこまで 再生していたのか… 今となっては知る方法もない。 だが、諦めることはない。 危機と困難は乗り越えるためにある! この迷宮すら踏破した 君たちなら、どんな難題にも 怖気付くことはないはずだ。 冒険はここで終わる。 しかし忘れてはならない。 君たちには、真実を伝え、 この大地を守っていくという 新たな使命があることを………。