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登録日:2011/08/24(水) 21 29 22 更新日:2024/06/01 Sat 20 16 28NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 アルルン アルルーナ クエスト モリビト 三触手 世界樹のあのね 世界樹の迷宮 世界樹の迷宮Ⅲ 新・世界樹の迷宮 海の果てから来た怪物 華は無慈悲な森の女王 裏ボス_←ただしクリア前から戦える 触手 アニヲタWikiの項目を見続けるWiki篭り達は不意に遠くから響いてくる少女の甲高い声を耳にする。 Wikiに年端もいかぬ幼女が住むという噂は本当なのだろうか? Wiki篭りは注意して先へと進むことにする。 「誰か、誰か助けて………」 途切れ途切れに響く少女の声は助けを求める悲痛な叫びに聞こえる。 Wiki篭り達は扉を見つけ、その扉を開くと… 「…いらっしゃい、Wiki篭りさん」 扉を抜けた君達は少女の高い声を耳にする。 しかし、目に映るのはか弱い幼女ではなく、少女と植物が融合した一匹の魔物の姿だった! 君達は、この魔物におびき寄せられここに来てしまったのだ! あのね 概要 アルルーナとは、「世界樹の迷宮」「世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者」 「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」「新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士(DLC限定)」に登場するクエストボスである。 作中通称は「華王」など。 名前はいわゆる「アルラウネ」の古代ドイツにおける古典的な呼称そのものであり、 そのアルラウネの現代版イメージに違わず「露出度の高い人間女性の上半身」+「下半身を飲み込むように一体化した植物」というデザインだが、 彼女はワガママ特盛百花繚乱パフェとでも言わんばかりの多様で豪華絢爛な華々と台座が強烈な印象を掻っ攫う、全アルラウネの中でもだいぶ異形部分の威圧感が強い姿を持つ。 何の意味があってかは知り得ないがDS版では徹底的な左右対称絵。 上半身は薄緑色の人外肌とは言え素直に人間的な美少女、かつ全裸。ナチュラルにけしからん、っていうかあのね おっぱいは特大のもみあげ(?)に隠されて基本的に見えな……かったが、新SQ以降では3D化した事で横から見えるように。わりとでかい。 貴婦人様方と異なり、3D化しても露出度を一切修正していない。曰く新SQのCEROを歪めた最たる戦犯。 一部プレイヤーからは「あるるん」の愛称で呼ばれる。 「アルルーナ」と同時期に用いられたアルラウネの呼称、もしくは別の発音として「アルルーン」という言い方もあるが、多分あまり関係ない。 幾つかの作品で登場するが、殆どの場合は本編(表向きのラスボスを撃破するまでのストーリー)クリアまでの最終盤で解禁されるクエストの討伐対象ボスエネミーであり、 かつ戦闘BGMに「戦場 散るもかなり」を背負う「本編での撃破は不要な代わりに、初見ではまず瞬殺される罠クエスト」という立ち位置を取る。 基本的に表ラスボス並かそれを越える超強敵であり、見た目などで甘やかそうなんて油断しようもんなら一瞬でhage散らかしあのねな有様に陥る事請け合い。 どの作品でも見た目通り炎に弱い反面、氷・雷には完璧な耐性を持つ。 使用スキル フレイムサイ [腕依存]炎属性遠隔術式攻撃 初代では全体攻撃、新Ⅰ・新Ⅱでは拡散攻撃(単体+その左右)。Ⅲでは先見術で弱点にカウンター喰らう事を危惧してか使用しない。 炎弱点な草タイプの癖に炎攻撃……というのはさておき、追加効果がない代わりにアルルーナの三色属性攻撃の中では特にダメージが大きい。 技名を訳すと「炎の溜息/Flame Sigh」といった所か、と思わせておいて謎の腕依存。実際何やってるのかはよく分からない。 フロストスマイル [頭依存]氷属性遠隔術式攻撃+スタン付与 初代では単体攻撃、Ⅲでは全体攻撃、新Ⅰ・新Ⅱでは貫通攻撃(単体+主対象が前衛なら後衛単体にも攻撃)。 出が早い上にスタン付与率が高く、特にⅢではこれで上から連続して叩かれ壊滅する事態が発生しやすい。 見ての通りの冷笑。彼女のキャラクター性を形成する強烈な一因であろう事は想像に難くない。 ライトニング [頭依存]全体に雷属性遠隔術式攻撃+頭封じ付与 大抵の回復役を機能不全にする高確率頭封じが極めて危険。全作通じて全体攻撃である事も併せ、特にプレイヤーの行動意図を潰しやすいスキル。 更に(頭封じで術式防御が下がる事で)他の属性攻撃ともども後続の火力が跳ね上がるので、三色属性攻撃の中でもずば抜けて危険性が高い。 見るからに普通の雷魔法(?)。ネタとしては少々面白みに欠ける テンタクルビート [足依存]壊属性多段近接物理攻撃 初代では拡散攻撃、Ⅲ以降は3~7回または4~5回の多段攻撃。 戦闘序盤から常時多用されるアルルーナ定番の主砲。これを捌けなければ話にもならないが、足技・物理・ランダム多段なのでとにかく抑えるのが大変。 名の通り触手。使用率の高さも相俟って、アルルーナを象徴するスキルの1つ。あのね 太古の呪粉 [頭依存]全体に即死を除くあらゆる状態異常を付与 アルルーナの特徴的スキルの1つであり、作品によっては彼女の最も危険なスキル。実は彼女の専売特許ではないが 石化・睡眠・混乱などの致命的な行動阻害バステが撒かれればhageコース一直線である。SQシリーズの仕様上、最終的に付着される状態は最大1種類に留まるのが救い。 Ⅲ以降は「6の倍数ターンに最優先で使用し、それ以外のターンでは一切使わない」という使用条件がつき、強固なバステ予防手段の登場もあってかなり落ち着いた。 様々な蹂躙・弄びシチュエーションを提供するアブナイ粉という、どう考えても背徳感しかない危険物質。 ヴァンパイアキス [頭依存]単体に斬属性近接物理攻撃+与ダメージの2倍だけ自身のHP回復 アルルーナのHPが減ってくると解禁されるスキル。名前通りのドレイン攻撃。威力が割とおばけなので回復も大抵面倒な量になる。 Ⅲでは挑発などのヘイトコントロールを無視し、残りHP値が最も低い冒険者を優先して狙うらしく、 ゾディアックやバリスタなど最大HP・防御が薄いアタッカーが根こそぎ吸われて即死+4桁回復といった覆しが多発する。 読んで字の如く接吻。対象が男だろうが女だろうが獣だろうが機械だろうがお構いなし。 ただし喰らったら大体死ぬ。 スパイダーリリィ [頭依存]単体に即死を付与 アルルーナのHPが更に減ると解禁されるスキル。Ⅲでは何故か使用しない。 かなり出が早く、フロストスマイル同様に行動計画を崩す事が多い他、冒険者の経験値揃えの拘りを極めて高い確率で破壊する(特に新Ⅰ)。 とは言え、アルルーナが相当追い込まれている段階での単体攻撃に過ぎないため、大幅に状況を変える事は多くない筈。 ニュアンスは「彼岸花」辺り。地味。 作品によって技バリエーションが増える事こそないものの、元より「技のデパート」とも称される多種多様な攻撃手段を持つ。 三竜などのようなオーバーキルな破壊的攻撃を繰り出して来る事は少ないが、属性が多彩な上に搦め手の付随も多いため対策が難しい。 ラスボスに挑む前くらいの甘えたレベルだと(主に高い打点と不安定性を有する触手プレイで)瞬く間に一蹴されるだろう。 頭技が多いので、もし頭封じが入れば(特に腕技フレイムサイを持たないⅢでは)一気に危険性が下がるものの、どの作品でも封じ耐性が高く、実践は難しい。 各作品での特徴 世界樹の迷宮/新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女 第五階層・B21F到達時に解禁されるクエスト「華は無慈悲な森の女王」にて登場。特に関係ないが、とあるSF小説のタイトルのパロディ 元々は世界樹第四階層深部に住む「モリビト」と呼ばれる民族の一人であり、今はその突然変異体。 強大な力を持つ事で危険視されたためか、モリビト達から追放されており、第二階層・B7Fという比較的浅い階に生息する。 性格は恐らく狡猾かつ残虐。上述のように遭難して危機に陥っている少女の振りをした声で冒険者達を自分のテリトリーたる部屋内に誘い込み、 食虫植物の捕食行為の如く、騙された下心まみれの人間を虐殺する。(もっとも、ただの享楽行為なのか生活に必要な捕食行動なのかは不明) 人語を話せるが対話の意思はなく、まともな意思疎通は不可能。 また、彼女の生息地は階としては浅いものの、迷宮の構造上、B11Fから特殊な封印が成された裏道を通って階を登らなければ到達できない位置にある。 その裏道がやたら長い上、最終的にはダメージ床がびっしり敷き詰められたおぞましい血まみれ茨道を踏みしめて進まなければならない。 この途中で「モンスター達が襲い掛かってきた!」なんて言われようもんなら即hageである。 かと言っていちいち回復しても瞬く間にHP1まで抉られるほどダメージ床の量が多く、何にせよ罠に踏み入るまでの道中でも摩耗は避けられない。 これもまた彼女の狡猾な悪意の賜物と言えるかもしれない。 尚、旧・新ともにB7Fの裏ルートから開通できるショートカットが存在する。ここを開いて準備してから挑むのが基本。 初代 HP 16000 攻 470(本作表ラスボスと同値) 防 160(同上) 弱点 炎 無効 氷・雷、即死 通常ドロップ 華王の蔓草 条件ドロップ 華王のビロード(炎属性を含まない攻撃で撃破×確率) B25Fで相対するべきラスボスとほぼ同等の戦闘力を、最速にしてB21F到達時点で叩きつけてくる。 本作でここまで来ると冒険者も壊れスキルを駆使して準インフレゲーに片足突っ込んでる事が多く、それらを駆使すれば充分戦える相手ではあるが、そこまでしてまあ対等といった塩梅。 何より、油断していると部屋の扉前に着いた時点で自動的にイベント→強制戦闘が開始し、先述のダメージ床地獄を経て全然回復していない状態で襲われる。 一見すると太古の呪粉を適切に捌く手段が冒険者に存在せず、実際撃たれると酷い行動不能バステなどを引かない事を祈る運ゲーに陥りがちだが、 実はパーティ内の誰かが属性防御力を標準値より高く持っていると太古の呪粉の使用頻度が激減するというよく分からない判断条件を持っている。 パラディンが1人いれば、彼等の基本中の基本スキル「盾マスタリー」で常時属性防御を得られ、バステぶち撒き率が激減するので、非常に戦いやすくなる。 通常ドロップはアルルーナウィップというよりにもよって鞭の素材になる。多分絶対テンタクルビートのくっそ痛そうなアレ。 条件ドロップはバードの最強鎧フェアリーチェインの素材。主要攻撃手段を純物理に依存しがちなクラスが少なくないため、案外放っといても手に入る。 新SQ HP 22000(本作表ラスボスと同値) 攻 70 防 52 弱点 炎 無効 氷・雷 通常ドロップ 華王の蔓草 条件ドロップ 華王のビロード(睡眠状態の時に撃破) 今作ではラスボスより普通に強く、後述のⅢ版に寄せてきた裏ボススペック。本編クリア前レベルで挑めばほぼ問答無用であのね。 代わりと言っては何だが、プレイヤーを陥れる罠としての性格はゲームとしてプレイヤーを不快にするというメタ的事情からかだいぶ丸まっており、 扉を開いても即座に襲われる事がなくなった上、戦闘中にESCAPE(逃走)が可能になっている。察しの良い冒険者なら生きて逃げ帰れるのだ。 察しの良い冒険者なら。 1ターン目・コマンド選択時 冒険者達、討伐する気満々で攻撃や攻撃準備系補助などを選択 ↓ 1ターン目・行動時 高AGIからのアルルーナ先攻、開幕フロストスマイルで500↑ダメージが前後衛を貫いて2人秒殺 ↓ 画面の前のプレイヤーはここでヤバい無理ゲーと察するも、冒険者達はそんな事も知らずコマンドに従い無力な討伐向けムーブ ↓ 2ターン目・コマンド選択時 生き残った冒険者達、真っ先に掌返してESCAPE連打 ↓ 2ターン目・行動時 再びアルルーナ先攻、逃げ出す足が動く間もなくテンタクルビートで残りの冒険者達も蹂躙 ↓ hage あのね といった事態は決して珍しくない。 ストーリーモードでは、彼女をクエストで初討伐した直後のみ、パーティの仲間達から彼女についての感想を尋ねられる。 返答は選択肢形式で、特にデータ上の影響が残るような事はなく茶番劇の内容が変わるに過ぎない(=どんな返事しても全く問題ない)が、 パーティメンバーのアルルーナに対する認識は概ねゲテモノ扱いであり、主人公がアルルーナに好意的な意図を示すと冷たい眼差しをブッ刺される(主に女性陣から)。 今回の通常ドロップは例の安直かついかがわしい鞭ではなく、弓「サルンガ」の素材となる。 条件ドロップは旧作同様フェアリーチェインの素材。 寝ている間にスカート脱がせとか書かれる条件ドロップの(入手条件に即した)図鑑説明がだいぶヤバいと極一部で囁かれた。あのね 裏話兼余談 今作の彼女は、ドロップ及び通常グリモアとは別枠で、極低確率(ある条件を満たせば確率大幅上昇)で「華王のグリモア」という代物を落とす。 裏設定で「七王」と称される特定のボスモンスターが落とす、特別な補助スキルが使えるようになるグリモアの1つで、彼女が生成するこのグリモアにはこんなスキルが入っている。 香華(こうげ)の衣 消費TP 12~30(スキルレベルが高いほど消費が軽くなる) 依存部位 なし 効果 このターン、使用者への即死付与を無効化し、また致命的ダメージを受けても確実に残りHP1で耐える つまりバステとかTP切れとかさえなければ大体何されても死なない。あのね? デモンズラッシュとかでサンドバッグにされようがハルマゲドンで4000以上ブッ飛ばされようがお構いなしである。 基本的に何ら現状を打破しようとせず、使用者だけで完結し、TPを消費してターンを耐えるだけのその場しのぎ行動なので、何も考えずに使っても戦果は一切出ないが、 特定ターンに飛んでくるのが分かっている致命的な暴力などを威力も回数も問わず100%やり過ごせる上に連続使用も可能と言う性能は驚異的であり、 「このスキルを連発して耐えながら隙を見て反撃するアルケミスト1人に本作裏ラスボスが討伐された」というとんでもない記録が残っている。 世界樹の迷宮Ⅲ B20F到達時、及び特定の前提クエスト達成により解禁されるクエスト「海の果てから来た怪物」で登場。 第一階層から始まる、宿屋の店番のマセガキ少年が依頼する「海を越えた先に住む少女との遠距離文通」といった体の連続クエストの結末であり、 最初は青臭く微笑ましい青春ストーリーかと思われたこの話が、よもや凶悪な病気と魔物によるバイオハザードオチになるとは誰が予想したか。 緑死病という致命的かつ治療困難な奇病の病原菌をばら撒き、少女が住む島の街に壊滅的な被害を与えていた魔物。エトリアの個体と同一かどうかは不明(恐らく別)。 一度は討伐されかけるもギリギリの状態で逃げ出し、交易船に乗り込んで、本作の舞台・アーモロードに半ば偶然流れ着く。 この際、ついでとばかりに船員達から生気を根こそぎ奪い尽くして皆殺しにしている。恐らくはヴァンパイアキスか。 第五階層・B17Fの不自然に隠れた小部屋に棲みつき、冒険者が彼女に追いつく頃には既に傷を完治し、ふてぶてしく狩人を待ち構えている。 ちなみにこのクエスト、先述の店番の子供から依頼されるのだが、彼が「身銭を切って」出した達成報酬、何と10万en。 そりゃ宿屋やってんだから冒険者から普段しこたま支払われはするんだろうけどさあ 同時期の他クエストとは文字通り桁が違う莫大かつ不自然な報酬のため、「それだけ理不尽な事をさせられるのでは?」と疑う余地が強く与えられている。 実際、解禁時点でのリスクと天秤にかけて10万の価値があるかどうか。 ●性能 HP 22000 攻撃 66 防御 72 弱点 炎 無効 氷・雷 通常ドロップ 華王の花弁 レアドロップ 華王のビロード(氷属性を含む攻撃で撃破) 初代に比べ全体的に強化されており、三竜に並ぶほどの実力を持つ。 打撃力が跳ね上がり1ターンで万全状態から死者が出るケースが増えた上、フロストスマイルが全体攻撃になった事で回復役を含む術式使いの動きが潰れる可能性が極端に上がっている。 まともに回復もできないまま裏ボスの全体攻撃を連続で喰らうなんざ全くの論外。何らかの対策は必須である。 半ば都市伝説だが相当ズルいAIを搭載しているらしく、冒険者が選んだコマンドや装備等の耐性を見て、最も撃たれ弱い属性を狙って攻撃してくるという説まで語られる。 つまり、フリーズガードを構えるとライトニング、ショックガードを構えるとフロストスマイル、両方構えたらテンタクルビートばっかぶち込まれる、らしい。 とは言え、実際のガードが空振りになったように見えても、とりあえずガードした方の属性攻撃を完全遮断する仕事はできていると言えばその通りではあり、 特に先述の通り術式攻撃が共に回復役を潰しに来る事が多いため、「いっその事、両術式を塞いだ上でテンタクルビートも受けてしまえ」という対処が割と真面目に有効。 当然その分こちらの手数は相当減るが、それだけの価値はある。 ちなみに緑死病は使って来ない。太古の呪粉がそれ(緑死病)、という説もあるが。 通常ドロップからはMの書という一見いかがわしそうな書物が作られる。あのね 実の所は「名前を言ってはいけない頭文字Mの人が書いた書」くらいの意味であり、別にマゾい話とかは一切ない、筈。 レアドロップはバリスタの最強格武器「インターセプター」の素材。一見「氷無効なのに氷で撃破ってどうやって取れっつーんだ」とも思えるが、 本作等には「複数の属性を持つ攻撃は、最も有効な属性の倍率のみを適用してダメージ計算する」仕様があるため、100%通る物理複合のフリーズンブロー等で仕留めて入手できる。 クラーケン、イソギンチャクと共に「アモロ三触手」等と呼ばれる事も。 新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士 有料DLCクエスト「箱に封ぜしは全ての贈り物」にて登場(?)。 進行度による最低限の解放条件は26F到達だが、挑戦推奨レベルは99。 つまり「すまない、三竜くらい軽く捻ってきた一流冒険者以外は帰ってくれないか!」というレベルのド鬼畜挑戦状である。 嘗てオーバーロードが座した25Fの玉座周辺にいつのまにか置かれていた、無数の「箱」が「戦闘テストプログラム」を出力する。 夢のような、しかし確かな負傷を与えてくる現実性を持ったそれが描くのは、嘗てエトリアの裏で「七王」と称された強大な魔物達との七連戦。 そのクライマックスを飾るのが、七王最強たる「華王」アルルーナである。 戦闘のみを抽出したシミュレーション上の再現体であるため既存個体当人ではなく、本作ではこれといった性格や悪行も伴わない。 まあ、この箱自体が色々と殺人的で邪悪極まりないが。曰く元ネタはパンドラの箱 ●性能 HP 47000 攻 97(本作の始原の幼子と同値) 防 70 弱点 炎 無効 氷・雷、即死・石化・テラー・睡眠・盲目・頭封じ ドロップ (なし) 紛れもなく歴代最強のアルルーナである。 単体でも新Ⅰ版をそのまま裏ラスボス格数歩手前までグレードアップしたような強さ。ほぼあらゆる攻撃が防げなければ即死級の威力に強化されており、 元々多彩で防ぎにくかった攻撃属性の幅広さがそのまま極悪な武器と化した、エトリアのフォレスト・セルに先祖返りしたかのような危険性を持つ。 加えて、(彼女ほどではないにせよ同様に裏ボスレベルの戦力を誇る)他の七王との6連戦を抜けた先でのみ戦えるため、 対策手段を含む編成・戦術構築、フォースの切り時など各種リソース配分を他の七王相手にも割かざるを得ず、対アルルーナ専用に特化できない。 連戦という都合上、本作のこのレベルの敵としてはHPこそ極めて低いが、その脅威は裏ラスボスにも比肩しうる。 何より、再戦のたびに6戦勝ち抜かなければならないため、試行錯誤が極めて面倒。 新Ⅰ版にかなり近い(恐らくは全く同じ)戦法を取ってくるのが救いか。その新Ⅰでの行動が相当読みにくいのだが。 実体がないためなのか、アルルーナを含む当クエストの魔物は一切ドロップ素材を落とさない。 が、グリモアスキルは出してくれる。流石に香華の反則衣はないけど。 二次創作での扱い エトリアでのクエスト名、残虐な性格とそれに見合った戦力、各種スキルデザイン等から、それはもう見事な女王様扱いで持てはやされる。あのね もちろん根本的には美少女の上半身ありきなのだが。 触手によって冒険者を揉みくちゃにし、色んな液でネトネトになった所を、ヴァンパイアキスで止めを刺し、フロストスマイルを浮かべる、といった具合。 あれ、液体どっから出てきた?花の蜜? 反面、ゲームとしてしっかり冒険者に負けて狩られる運命を持った少女キャラである事もあり、被害者枠としても極めて有用。あのね 新SQ以前は貧乳派が多かったとか。 その他 「人間女性姿の半身を持つ魔物」の形式を継承した彼女のフォロワーとして、Ⅱではスキュレー、Ⅲではシンが登場している。 あまつさえⅢではこれらフォロワーとの共演を果たした挙句、人外層にも触手勢が完備されており、アーモロードではあのねがやたら捗る。 さらに新2ではアラクネーという新手が加わる。 Ⅴではドリアードという、タイプ面で更に強い類似性を持つ荒廃的後輩が登場。 やたら冒険者をオーバーキルしたがるトンデモやんちゃ暴力娘だが、裏ボス格にあるまじき状態異常・封じ欄弱点だらけのボロクソ耐性のため、 たぶんアルルーナと対立したら太古の呪粉一発でめっちゃアヘって墜ちるドM系後輩枠。 SQの域を超えて? アルルーナに強く影響され、彼女に類似したキャラクターを主軸として創作されたライトノベルが存在する。 該当書の後書きでは「世界樹の迷宮」ともども元ネタとして堂々と白状されている。漢気溢れると言うか何と言うか。 追記・修正はモリビトの突然変異体の方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 1で初めて戦ったときはラスボスより強いという評判後から聞いて「そうか?」と思った。あるるんより毒の沼地が厄介なんだよ… -- 名無しさん (2014-12-06 11 04 17) 新世界樹だとグリモアにするとどれもすごい -- 名無しさん (2016-08-30 22 11 11) あのねあのねうるせぇ!でも嫌いじゃないwww -- 名無しさん (2023-06-05 21 18 31) 名前 コメント
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/V , /V ' 斗-― /V ,' / / /V ' / / /V ,' { {〃ア斗――――――'} /V ' r‐‥\ V/ __ ______ノ ./V ,' | / `⌒ヽ -= <ニニニヽ \. /V ' / l ヽ -=ニ=- マ /V ,' ,', l {>、 ヽ ヽ \ /V ' ,' ; /''、 l'" `.、 、 ヽ.-/V ,' l l ,' 、 l _, ≒ V ミヽ} ミ/V ,' l l . ,' ―=≒ l´ ,,zュ,,_ヽ 、 ミ ヽ}/V ,' l l i ァゃぅ`\ l Vソノ 、 i! ミ /V ,' l l` {`、 `´ \l、 ' ' ' Ⅵr、 fニヽ\ /o) ,' Ⅵ `; }Λ ` |!}リ}Λ/ \\/ / .,' ` 、 i} _ _ ノl|-'Λ/ / .ⅩⅩ .,' ヽ!` . イ l .斗r七〔 { {、 ヽ. ,'―― 、 _____i}___ > 、 .ィ--| |__ .V { { ヽ ヽ.,' / ヽ / s≦三≧ニ三三三ニ| リニニニニニ i! x } } .〉ノ},,,, / ,' | Yニ≠三三三三三三三ニ.| /ニニニニニ / /_//|i /ニニニ! /イ | 」 , 、,、┘ {三三三三三三三三 〇 /ミニニニニ./ /ニニニ.|/ニニニ└―, l | 斗ニニニニニヽ三三( )三三三三三 /ニニ / /ニニニニニニニニニニニニミ !. | <ニニニニニニニニニヽ .三三三三三三三/ニニニニ./ /ニニニニニニニニニニニニ/__ ! 彡ニニニニニニニニ|.|`-==ニニニニニ==-'´Xニニニ / /ニニニニニニニニニニニニニニラ / ムニニニニニニニニゝ`x_______彡'Kニニ / /ニニニニニニニニニニニニニニ=- / }ニニニニニニニニ { }`――――――‐´ }ニ./ /ニニニニニニニニニニニγ~ヽニミ/ 彡ニニニニニニ レ r ⌒\ニニニニ斗r七 ´ 戈 ツヽ 名前:ハイランダー 性別:男 原作:世界樹の迷宮 一人称:不明 二人称:不明 口調:不明/無言 AA:世界樹の迷宮シリーズ/プレイヤーキャラ(その他).mlt 「新・世界樹の迷宮」で初登場した職業で槍を使う前衛職的なポジション。 初登場時は主人公的な扱いだったが、続編以降では一般職になった。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 異世界転移した彼らは逞しく生きるようです オリジナル 第二部「ゲイムキョウ国」編登場。モルガンの仲間 脇 まとめ 予備 R-18 安価あんこ エドはジョウトで追い続けるようです ポケットモンスター ポケモントレーナー 脇 登場回 R-18 あんこ カードは買った召喚師やる夫(仮) 遊戯王 市内大会3位のプレイヤー 脇 まとめ この素晴らしいシンオウに祝福を! ポケットモンスター 山岳ハイランダーズの監督のトレーナー 脇 まとめ 安価 あんこ ソロやる夫くんソロる オリジナル アドベンチャーのPTのリーダー 脇 まとめ 予備rss 第1章完結 人修羅だったやる夫くんとピクシーだった友奈ちゃん 女神転生シリーズ 陽光学園の生徒”転生者” 脇 登場回 R-18 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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登録日:2014/08/10 (日) 01 24 40 更新日:2024/01/18 Thu 16 51 22NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 FOE hage アトラス ゲーム シリーズ項目 ファフニールの騎士 ミレニアムの少女 世界樹の迷宮 伝承の巨神 古き良きRPG 星海の来訪者 諸王の聖杯 長き神話の果て 高難度 底の見えない深い項目の集合の中。 複雑に入り組んだアニヲタwikiのリンクを探索する君たちはとある項目へとたどり着いた。 ▼ 世界樹の迷宮(ゲームシリーズ) ▼ 君たちの眼前に現れたその項目にはただそうとだけ書かれている。 内容らしい内容は見渡す限りどこにもなく、いわゆる「建て逃げ項目」のようだ。 ▼ しかし目に見えるものだけが常に真実だとは限らない。 ひねくれた編集者がまたぞろどこかに二重底を仕込んでほくそ笑んでいない保証などどこにもないのである。 ▼ 君たちはこの項目を最後まで調べてみても良いし、 こんなクソ項目に用は無いとばかりに目もくれず立ち去ってもいい。 ▼ 項目を調べてみますか? ▼ →はい いいえ △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 二重底の下に項目を発見した! ▼ 世界樹の迷宮とは、アトラスによって発売されたゲームシリーズ。 ▼【概要】 ジャンルは3DダンジョンRPG。 「現代の自分たちが、ウィザードリィが生まれた時と同じ視点に立ったらどうなるか」というコンセプトの下に製作された本作は、 「ウィザードリィ」が隆盛を誇った当時のレトロな雰囲気と、タッチパネルなどの近代的なインターフェースが融合し独特なゲーム性を形作っており、 ゲーム中に登場するナレーションの「君は○○してもいいししなくてもいい」「さぁ、○○したまえ!」など一昔前のTRPGを彷彿とさせる文体や、 PCシリーズからサンプリングされたレトロなFM音源風のBGMなどにその特徴がよく表れている。 ウィザードリィをモチーフにしているだけあって、難易度は結構シビア。 全体的に敵の能力が高く、特に攻撃力はこちらのHP量に対してかなり高く設定されており、 単純なゴリ押しだけでは雑魚戦ですらゲームオーバーになりかねないほどの難易度になっている。 ただし後発作品群では難易度を調整できる機能が実装されている。君はPICNICを楽しんでもいいし初代の気分でEXPERTに挑戦してもいい。 サウンドはYsI・II等で有名な古代祐三氏が担当。 時に静かに、時に激しくゲームを彩るBGMの数々はどれも人気が高く、神曲と名高いBGMも多い。 殊にⅢの大航海クエストの戦闘BGMである「戦乱 荒れ狂う波浪の果て」は大航海クエストのシチュエーションも相まってシリーズ最高峰の神曲と名高く、以後のシリーズでは(過去作のリメイクである新シリーズを除き)全ての作品にアレンジ版が収録されているなど世界樹の迷宮シリーズを代表する曲となっている。 人物イラストは、一部コラボ作品を除き、日向悠二氏が担当しており、いわゆる「萌え」を意識したつるぺた幼女が満載の可愛らしいアニメチックなイラストも本シリーズの魅力の一つとなっている。 モンスターデザインは長澤真が担当し、猛獣から異形、機械などなど多彩に表現し世界観を彩っている。 「神や悪魔などをモチーフとしたデザインは厳禁」というのが初代からの普遍のルールとのことだが、 妖精、悪魔の石像、天使の翼を持つ人造生物、幽霊船、邪神、etcと超常的存在モチーフのキャラは何体もいる。 5に至っては死霊や悪魔がもろに登場している。 海外では「Etrian Odyssey」の名で展開。 もともとウィザードリィの存在からDRPG自体の受けがよく、レトロなゲーム仕様や硬派な難易度が一定の評価を得ている。 ▼【ゲームシステム・内容】 シリーズ作品ごとに細かな仕様が異なっているため、各作品ごとの仕様に関してはそれぞれの個別項目を参照されたし。ここではシリーズ共通の大まかな概要のみを説明する。 本作には明確に主人公とされる人物は存在しない。 作品ごとに様々に用意された「職業」を自由に選択してオリジナルのキャラを作成し、最大5人までのパーティを自由に組んで「樹海」「迷宮」と呼ばれるダンジョンへと挑んでいくことになる。 よって各登場キャラクターや自身の作成したパーティメンバーの設定はすべてプレイヤー自身の想像、脳内設定で補完する、いわば本来的な意味でのロールプレイングを行えるようになっているのだ。 これもまだ少ない容量ゆえの表現不足を想像で補っていた頃のレトロゲームやTRPGの雰囲気を表現するためのものである。 なお作品によっても幅はあるが、キャラクターは5人以上登録することができるので、戦闘用と採取用でPTを分けたり、ロールプレイの一環として第一PT・第二PT・第三PT……と振り分けて遊ぶなどが可能となっている。 当然難易度は激増するが、冒険者1人旅なんてことも可能だ。 職業にはそれぞれの個性が表れた独自の「スキル」が設定されており、レベルアップによって獲得できるSPを消費してスキルを習得、あるいは強化することができる。 また職業ごとに上がりやすい能力・上がりにくい能力も異なっており、各職業ごとに明確な役割が決まっているため、それらの職業をどのように組み合わせて運用していくかが攻略において非常に重要になってくる。 ダンジョンは一人称視点の3Dダンジョン。 立体的に描かれた樹海の内部を歩きつつ探索していくのだがこのゲーム、ダンジョンマップが存在しない。 当然ダンジョンに入った時点では自分がどこにいるのかも、どこに何が配置されているのかも把握できない。 ではどうすれば良いのかというと、実際にダンジョンを歩いた経験を元に自分の手でダンジョンマップを作成していくのである。 DSの下画面はマップ画面になっており、歩いた座標は自動的に記録されるようになっている。 もちろんまだ歩いていない部分を自分で記入することも可能で、用意されたアイコンオブジェクトなどを配置したりタッチペンで線を引いたりすることで、 壁や敵、階段、アイテムなどの位置関係まで記録した自分だけのダンジョンマップが出来上がっていくようになっている。 今では想像もつかないかもしれないが、まだオートマッピング機能はおろかダンジョンマップもなかった昔のDRPGでは方眼紙を使って手書きで迷宮地図を作りながらプレイしていたのである。 ある意味Wizへの回帰を目指した作品として最大の特徴だと言えるだろう。 ダンジョン内部にはF.O.E(フィールドオンエネミー)と呼ばれるシンボルエンカウントモンスターが徘徊している。 このモンスター、その階のボスと同等かあるいはそれ以上とも言えるほどの圧倒的な強さを誇っておりその階層にたどり着いた程度のパーティでは全滅必至の強敵。 なので基本的には彼らと遭遇しないよう、ダンジョンの地形を利用して回避しながら進んでいくことになる。 ダンジョン内での移動はターン制になっており、自分が一マス動くとF.O.Eも一マス動く(不思議のダンジョンシリーズのルールをイメージしてみるとわかりやすい)。 そうしてしばらく迷宮内を歩き回っていると、雑魚モンスターとエンカウントする。 ▼【戦闘】 戦闘はドラゴンクエストシリーズのようなシンプルなターン制のコマンド選択式。 主にやることは戦う・道具・防御・逃げるとこれまたシンプルだが、ここで各職業ごとのスキルが活きてくる。 単純なダメージスキルだけでなく様々な状態異常や特殊効果が付随するサポートスキルも各職業ごとに用意されており、それぞれの強みや特性を活かしたコンボを構築することができる。 バフ・デバフの概念も用意されており、各スキルによって発生するそれらをどう扱ってゆくかも戦略要素の一環となっている。 その分漫然と使っても意味のないスキルや特定の状況下でしか強みを活かせないスキルも存在しており、従来のRPGのように耐えながら回復して殴るというわかりやすい戦法ではいずれ限界が来てしまう。 後述する敵の強さも合わせて頭を使って立ち回りや戦略を考えながら進めていくタイプのRPGだと言える。 裏ボスほどの強さになってくるともはや突き詰めすぎて高度なパズルゲームと例えられるほど。 ▼【特色】 このゲームの最大の特徴と言えば、そう… 難易度の高さ。 概要でも述べたとおり、このゲームの難易度はかなりシビアに設定されている。 F.O.Eの強さと危険性は言わずもがなだが、雑魚モンスターも負けず劣らず強い。 きちんとしたキャラ育成や戦術の構築ができていないと雑魚モンスター戦だけであっさり全滅してしまうこともザラにある。 特に状態異常や縛りは看過すると致命傷を負いかねないほど影響力が高く、それらを操る雑魚は普通のPRGならちょっとしたボスレベルになっていてもおかしくないだろう強さ。 むろんそういった強敵を乗り越えてたどり着いたボスはそういった雑魚とは比べものにならない桁違いの強さを誇っており、数千~数万にもなる膨大なHPと容赦のない攻撃の数々によって相応に経験を積んだプレイヤーですら手こずり場合によっては死すらも覚悟する難易度である。 ちなみにこのゲームにおいて全滅することは「hageる」と呼ばれる。 シリーズをよく知らない初心者が「ボス前に出てくるんだし中ボスクラスだろww」とF.O.Eに挑んでその圧倒的で無慈悲な戦闘能力の前に見るも無惨な肉塊と化すのはもはやシリーズの恒例行事となっており、 そのあまりに理不尽すぎる死にパターンの数々が、プレイヤーに数え切れないほどのトラウマを刻んだ。 むろんそれら強敵も決して付け入る隙が無いわけではない。数え切れないほどの敗北を経験しながら蓄積し続けた見識をもとに自分なりの攻略法や相手の弱点を見出せば必ず突破することができるようになっている。いわば死んで覚えるタイプのゲームなのだ。 もし世界樹の迷宮を100%フルに楽しみたいというのなら、攻略情報を使わず、予備知識も無しで一から取り組んでみると良い。 攻略本も攻略サイトも存在せず、各プレイヤーが試行錯誤しながら活路を見出そうと挑んでいた、古き良き時代のRPGをきっと体験できることだろう。 4での難易度選択機能実装以降はライト層でも楽しめる低難易度モードも用意されるようになったが、 それまでのシリーズにおける標準的な難易度は難易度選択における「最高難度」である。 一部の作品ではその最高難度設定を一度選んだら変更できないマゾ仕様特殊な難易度設定まで存在するが、その設定・難易度も初期シリーズの標準的な難度である。 ▼【作品リスト】 世界樹の迷宮/新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女2007年1月18日発売。世界樹の迷宮シリーズの記念すべき第一作。この時点で既に基本的なシステムはほぼ完成していたが、カニ歩きができない、マップ作成の機能がやや貧弱、バグが多い等色々と粗のある出来。一時品薄状態になってアトラスが謝罪コメントを掲載する事態になった。 『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』は初代のリメイク作品で、従来通りの冒険を楽しめる「クラシックモード」のほか、明確なアイデンティティーを持ったネームドキャラを動かしてゲームを進め、多数の新要素を盛り込んだ異色の「ストーリーモード」の2種類が収録されている。2013年6月27日発売。 世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯/新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士2008年2月21日発売。基本的なシステムは初代から引き継ぎつつ、カニ歩きの実装、マップ機能の拡充、新職の追加などの新要素も盛り込まれた。一方F.O.Eの仕様変更、バグの多さなどの問題点も発生し、賛否両論の一作となった。 『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士』はⅡの世界観を継承し、ストーリーモードや樹海料理などの新要素の追加とセーブデータスロットの複数化などのシステム面の整備がされたⅡのリメイク作品。2014年11月27日発売。 世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者第三作目。2010年4月1日発売。今作は舞台が海とあって新要素「大航海」が追加されたほか、職業を一新。今までに無い特徴を備えた個性的な職業が多数登場した。サブクラス、鍛冶システム、バステ縛りの累積耐性といった以降のシリーズで標準になったシステムやシリーズ恒例となるBGM「戦乱 荒れ狂う波浪の果て」もここで登場。UIもかなり改善された他、DSの通信機能を介してお互いのギルドカードをやり取りするシステムも確立された。良くも悪くも今までの雰囲気からガラッと変わった本作には否定的な意見も見られたが、新要素の大航海クエストは好評だった。DS最後の作品らしい今までの集大成といえる作品。 DS三部作のうちこの作品のみ新シリーズでのリメイクが行われなかった。 世界樹の迷宮Ⅳ 伝承の巨神2012年7月5日発売。3DSにハードが移行したことにより敵が2Dの静止画から3Dポリゴンになり、さらに敵側にも前列・後列の概念が導入されてより戦略的なバトルが楽しめるようになった。ダンジョン内のFOEもポリゴンで表示されるようになったが、何が出てくるかわからないびっくり箱的な要素がなくなって残念という狂人古参ボウケンシャーの意見も。再び職業の刷新が行われ、初代にもいたメディックとソードマンが復活。だがソードマンは初代とスキルの性質が全く異なっており、実質同名の別物といっても過言ではない。シリーズの長期化に伴いオーソドックスな前衛職というだけでは没個性気味になってしまったためか、この作品以降外部出演やコラボの際に登場するソードマンはⅣ仕様のものとなっている。気球を使って大空を旅する新要素「気球挺」が登場。本編のダンジョンと関係の無いミニダンジョン「小迷宮」も登場。また3DSのすれちがい通信機能やQRコードを利用したギルドカードのやり取り機能も実装されてよりほかプレイヤーとの距離が縮まった。難易度選択機能が実装。ゲームバランスがややマイルドに調整された事も含めてシビアさが薄れたという意見も見られたが、今まで難易度の高さから敬遠してきたライト層にも受け入れられたことで世界樹の迷宮シリーズ自体のユーザー層の間口を大きく広げた一作。ただし裏ダンジョンは除く。 世界樹の迷宮Ⅴ 長き神話の果て2014年11月24日、本シリーズのネット生放送で電撃発表された。1年以上後の2016年3月1日にサブタイトルとともに情報が公開され、同年8月4日に発売。キャラクターメイクの自由度が大幅に向上し、見た目はもとより肌の色・髪の色・目の色も変えることが出来、さらにRGB数値を自由に変えることで、文字通り自分だけのボウケンシャーを作成できるようになった。無口+22声優40種類のボイス機能も実装され、戦いを賑やかにすることも出来るようになった。君は静かに謎と対面してもいいし、賑やかに謎解きに挑んでもいい。新たに種族(4種類)、二つ名の要素が導入。種族毎のスキルや多人数の冒険者たちが力を合わせて発動するユニオンスキル、得た二つ名に応じたマスタースキルなども実装され、戦略やパーティ構成の幅が広がった。本作ではモンスターデザインは一新され、過去作のモンスターは一切登場しない。ただ、デザイナーはシリーズのモンスターデザインを手がけた長澤真氏が続けて担当している。 世界樹の迷宮X2018年8月2日発売。2017年12月13日の生放送で世界樹の迷宮10周年を記念した新作を製作中であると発表され、同時に3DSで出る世界樹の迷宮はこの作品で最後とも明言された。初代~Vまでの全作品の要素が文字通り「X(クロスオーバー)」するお祭り作品になっており、登場する職業は新職の「ヒーロー」と隠し職を除き過去作からの再登場となる。また過去作のキャラクターも登場している他、あらたなグラフィックで書き直された過去作の迷宮も登場するなど過去作から様々な要素を流用しつつも新鮮味のある内容になっている。特に新3のリメイクがなかった世界樹の迷宮3は3DS初進出であり、登場するモンスターやFOE、、ダンジョン、BGMに至るまで3DS仕様にリメイクされているなどファンには嬉しい仕様。そして物語の最初に入る第一迷宮ではなんと初代世界樹の迷宮の特典サントラでしか聞けなかった幻の没BGMが3DS仕様にリメイクされて採用されている。迷宮も第一~第十四まで存在し、合間に4でも登場していた小迷宮も存在するなどいまだかつて無い大ボリュームの作品となった。基本的なUIはVのものを踏襲しており、キャラメイクの仕様も同様だが、今回はDLCによって本作には登場していない過去作の職のイラストや描き下ろしの記念イラストが使用できるようになっている。 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・ⅢREMASTER2023年6月1日発売。前作『X』から実に5年越し、かつハードをNintendo SwicthとSteam(PC)に移した初の「世界樹シリーズ」である。内容としては初代・諸王の聖杯・星海の来訪者(『新』の要素は含まない)のHDリマスターとなっている。君は3作品がまとまったパッケージを購入してもいいし、好きだったシリーズを個別にダウンロード購入してもいい。基本的なゲーム内容は原作準拠だが、新規要素として当時存在しなかった難易度選択設定がある(例によって最高難度の「EXPERT」がオリジナル版準拠の難易度である)。また、全ての職業イラストに新規グラフィックが1つずつ追加されている他、冒険者の容姿を他の職業から選択可能。(*1)各種バグについては、不具合で機能していなかったスキルなどは動作するよう修正され、逆にプレイヤーに有利になるバグは基本そのまま残す方針であるとのこと。 ハードの移行に伴う最大の懸念事項となっていた「地図」作成については、オートマッピングを軸としてSwitchはタッチパネルとコントローラー、Steamはキーボードとマウスとコントローラーによる作成に対応する。この辺りの設定は各種オプションで細かく調整可能なようだ。 上でも触れたが「星海の来訪者」は3DSによるリメイクが無かったので、これが初のリメイク(リマスター)となる。第六階層専用エンカウントBGMが新たに収録されている他、新要素として「大航海クエスト」「交易」がマルチプレイにも対応する。 ▼【コラボ作品】 ◇PQシリーズ ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス2014年6月5日に発売された、アトラスの世界樹シリーズと双璧を成す人気タイトル、ペルソナシリーズの3と4のキャラが集合したお祭り作品。 活躍するのはペルソナ3と4のキャラクターだが、ゲームシステムは『ミレニアムの少女』までの世界樹シリーズのシステムを少しペルソナ風にアレンジしたもので、両タイトルのコラボ作品とも言える。「ペルソナは知らないけど世界樹っぽいしやってみよう」と購入してキャラや世界観に魅了されてペルソナシリーズに手を伸ばしたボウケンシャーもいれば、「難しいけど世界樹のシステムって楽しい!」と思って世界樹シリーズに手を伸ばしたペルソナファンもおり、コラボ作品としては良質。 このゲームでは、「hageる」ことは「イゴる」(ペルソナシリーズでゲームオーバーになること)と呼ばれる。また、世界樹から出張した隠しボスもおり、戦闘BGMはそこだけ世界樹のアレンジBGMとなる。 ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス2018年11月29日発売。3と4に加え5のキャラクターも参戦するPQシリーズ最新作。 ◇セカダンシリーズ 世界樹と不思議のダンジョン2015年3月5日発売。スパイク・チュンソフトの誇る名作ローグライクRPGシリーズ「不思議のダンジョンシリーズ」とコラボした作品。初代~4までの職に、本作初登場となる風来のシレンシリーズとのコラボ職である「フーライ」を加えた全10職が実装。世界樹シリーズの肝であるキャラメイク要素はそのままに不思議のダンジョン仕様となった迷宮へと挑む。 世界樹と不思議のダンジョン22017年8月31日発売。コラボ職第二弾となる「ケンカク」に加え、アルケミスト・モンク・ファーマー・パイレーツの4職を加えた15職が実装。サブクラス制の実装やスキル性能の調整など前作から大幅な刷新が行われた。 …どうやらこの項目に書かれている内容はこれだけのようだ。 君たちはこのしょうも無い建て逃げ項目をひとしきり眺めると、再びアニヲタwikiの探索へと戻っていく。 ガサッ (冥ω殿)が現れた!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 日向絵がどうしようもなく好き -- 名無しさん (2014-08-10 22 36 20) ほんと色々な要素に目覚めさせられたシリーズだわ・・・ -- 名無しさん (2014-08-10 23 52 40) ナンバリングも勿論出て欲しいけど、Qみたいにこのゲームのシステム部分を借りた派生作品がもっと出て欲しい。このシリーズを知る以前まで楽しめてたWIZライクなダンジョンRPGで全く満足出来なくなってしまった。地図描きたい -- 名無しさん (2014-08-12 06 56 23) ファフニールの騎士が待ちきれん -- 名無しさん (2014-10-26 21 00 13) NPC含め割とポンポン死ぬ、心が折れそうだ -- 名無しさん (2014-11-17 12 23 34) ひむかいさんの絵がいい、というか可愛らしい絵柄と容赦無い世界観とのギャップが魅力 -- 名無しさん (2014-11-25 11 53 05) ナナドラ発売したし、開発会社が合体した影響でダンジョンRPGを連続で出せないから世界樹5もしばらく先になるのかな -- 名無しさん (2015-11-10 00 12 37) まぁあアトラス自体もペルソナやらメガテンやらで忙しいしね… -- 名無しさん (2015-11-10 00 14 36) 祝☆世界樹の迷宮5 3DSで発売決定! -- 名無しさん (2016-03-06 19 44 30) なぜかナレーションが政宗一成さんの声で脳内再生される -- 名無しさん (2016-03-07 02 57 04) 新作は隠し職ないのかな?いつものドラゴン -- 名無しさん (2016-03-29 14 26 57) コラボ作品のとこにセカダンは追加しなくていいんかな? -- 名無しさん (2016-10-07 13 49 24) 世界樹の迷宮Xが発表されて久しいけど3DS最後の作品かぁ…DS系のニ画面形式を前提に作られたゲームだしこれからどうなるんだろう -- 名無しさん (2018-06-06 22 37 27) ↑ タッチやジャイロのあるゲーム機があるから、「地図を描く」という操作自体はできると思うけど、二画面はないはずだもんな -- 名無しさん (2018-07-23 08 16 57) なんかイマイチわかりにくい記事名だな……素直に「世界樹の迷宮シリーズ」じゃいけないの? -- 名無しさん (2018-07-23 08 29 19) ↑↑主人公視点で進みながら地図描くのにDSが最適解だったもんな。それはそうと3dsオワコン宣言の約一年前の作品だったんだな。そりゃ続編作れねえよ -- 名無しさん (2022-02-25 17 50 06) 再始動めでたい -- 名無しさん (2023-02-09 13 40 44) Ⅲのリマスターが出来るのは嬉しいが、やっぱ一画面だとマップ描くとこはどうやっても今までとは操作感変わっちゃうよな -- 名無しさん (2023-02-09 13 50 16) 祝HDリマスター ほんとDSってハードに最適化され過ぎてたんだよな 難航もするわけだ -- 名無しさん (2023-02-09 13 57 19) IIIはXでクロスオーバーした分以外はDS 時代で止まってるしBGMも含めHDリマスター版でどんなふうになるか凄く気になるな -- 名無しさん (2023-02-09 20 17 49) HDリマスター、普通にDSと同じように地図掛けて普通に遊べるな コントローラー操作でも地図書けるけど、静電式タッチペンあった方がよりらしい。 しかし、これで世界樹の新作の可能性が出てきたのが嬉しい。DS→Switchどうなるか不安だったもの。 -- 名無しさん (2023-06-07 00 43 25) 名前 コメント
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登録日:2011/09/03(日) 01 20 41 更新日:2024/07/04 Thu 11 44 54NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 hage あまがみ…? じゃれる…? アマガミ シリーズ皆勤 ディノゲーター ワニ 世界樹の迷宮 世界樹の迷宮Ⅱ 六層のやべーやつ 最強の雑魚 禁忌ノ森 ディノゲーターとは、世界樹の迷宮Ⅱに登場する雑魚モンスターの内の一体である。 /がおー!食べちゃうぞー!\ ※セリフはイメージです 説明文 目撃例がほぼ無い稀少なワニに似た生物。好奇心が強く。見慣れないものに対してじゃれつく。 ドロップアイテム 普通ドロップ 硬質なワニ皮 レアドロップ 銑鉄の牙(物理攻撃で倒す) というふうに、一見、人畜無害な可愛い印象を受ける。 し か し このディノゲーター、そんじょそこらの雑魚とは次元が違う強さを持っている。 基本データ HP 10000 攻撃 80 防御 80 耐性 斬壊突 弱点 炎氷雷 まずHPの値からして、ラスボス第二形態のHP8000を超えており、更に物理に耐性を持っているため倒しづらい。 属性攻撃に弱いとあるが、よほど育て上げないと1ターンで決着を付けるのは難しいだろう。 なら、ターン数を気にせず普通に戦えば良いかって? それじゃあスキルを見てみようか… スキル一覧 甘噛み 頭依存の味方全体にランダム斬属性攻撃(3〜8回攻撃) じゃれる 味方全体を全封じにする。依存部位無し まず、甘噛みという攻撃、これは、対策なしのレベル70(引退無しMAXレベル)のパラディンを一撃で粉々に出来る攻撃である。 どのくらい粉々かと言うと、味方のHPの最大値が三桁なのに四桁ダメージを与えてくるくらいである。 それを最大8回もやってきては、五人パーティーなど、塵も残らない。 頭を封じて甘噛みを封じたとしても、依存部位無しの「じゃれる」が飛んできて、味方が全封じとなり、おたおたしている内に、相手の封じが解けて、甘噛みhageとなってしまう。 全封じの厄介さはオールボンテージを使いこなす冒険者ならわかってもらえるだろう… この無駄が無く、且つ強力なスキルの組み合わせから、あの三竜以上に厄介だと語る人もいる。 そこで、ディノゲーター戦では、封じではなく、眠りで対抗しよう。 強力とはいえ、ディノゲーターは即死と石化以外の状態異常は通るので、ガンガン眠らせよう。 いくら強かろうが、攻撃をされなければどうということはないのである。 眠らなかったらどうするかって? ガタガタと震えながら神にでも祈って下さい ディノゲーターが出現する場所は世界樹の最上階である30階のみであり、しかも、扉を開いて敵が現れる(逃走不可)という非常にやりづらい状況で現れるのが基本なので、出会うことも難しいのである。 もう一つの方法として、採取時の!!ああっと!!を利用する方法があるが、必ず不意打ちになり、さらに二体同時出現という、まさに悪夢な状況になるのでオススメできない。 冒頭で雑魚とは言ったが最終階層に出現するので、言ってみれば最終雑魚/ラストザコである。 ちなみに、名前やスキルは変わっているが、姿は変えずに一作目から四作目まで皆勤賞である。 ただし別世界が舞台の世界樹の迷宮Vでは欠席となった。 一作目 這い寄りし暗殺者 深海の王者(色違い) 三作目 深海の殺戮者 四作目 ディノゲイター 粉砕する大牙(色違い) 八作目 ディノゲーター 最後に一つ、なぜか裏エンディングに登場している。 採取時に二体に先制され、1ターンhageした方は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こちらも夜幼子同様ミストを使えば99+1の場合だが甘噛みが一発あたり200程度になるためよっぽど同じ人に被弾しない限りは死ななくなる、ただし開幕でじゃれた場合はその限りではない。 そこまでしてフォレストランナー(俺はそうだった)が欲しい人がいるかはわからないが書いてみる。 -- 名無しさん (2013-12-04 18 18 42) あっ、ただし耐物ミストと耐斬ミストを使わなきゃダメだけど。 -- 名無しさん (2013-12-04 18 19 41) あまがみ じゃれる ぐずる ←New! -- 名無しさん (2015-01-27 14 46 53) 物理スキル最強候補でもあるぐずるは大量のボウケンシャーにグリモア化された 今日もどこかでボスはぐずって粉砕されている… -- 名無しさん (2018-04-17 01 52 08) 攻略本の誤植を疑ったのは俺だけではないはず -- 名無しさん (2020-10-11 04 55 47) ここに書かれてる世界樹の迷宮Xの裏エンディング探してみたけどディノゲーターが見つからなかった、どこにいるのかおしえてくれさい -- 名無しさん (2021-10-09 18 11 21) 名前 コメント
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■世界樹の迷宮シリーズのアイテム・貴重品・食材 アイテム/貴重品 交易品・船装備(世界樹3) 大地の食材・気球艇装備(世界樹4) 探索準備・料理関連(新世界樹1・2) 食材・料理(世界樹V)
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世界樹の迷宮SRS キャラクターシート 名前 :ファラ・O(Phara) PL :孤狐 年齢 :不明(外見6歳) 性別 :女 瞳の色:青 髪の色:薄紫 肌の色:色白 身長 :ちまい 体重 :かるい 経験点:0 ライフパス: 出自:取り替え子 境遇:略奪 運命:死 特徴:ハーフブラッド:外見が老化しない。実年齢に関係なく外見を決められる クエスト:・世界樹の迷宮の探索 ・力がほしい クラス:カースメーカー/3レベル フォーススキル:横幡の呪言 能力値 体力: 9/+3 反射: 6/+2 知覚:12/+4 理知:15/+5 意志:19/+6 幸運:12/+4 登場判定:+4/コネ修正:+6 戦闘値:ベース: 1 :特技:未装備: 武器 :防具:装飾:特技計:その他:現在値 命中値: 3 : 1 : : 4 : : : : : : 4 回避値: 3 : 0 : : 3 : : : : : : 3 術式値: 4 : 3 : 1 : 8 : +1 : :+1: : : 10 抗術値: 4 : 3 : : 7 : : : : : : 7 行動値: 7 : 2 : : 9 : : : : : : 9 耐久力: 9 : 5 : : 14 : : : : : : 14 精神力: 19 : 9 : : 28 : : : : : : 28 攻撃力: - : 0 : : 0 : 殴+0 : : : : :殴+0 防御修正:斬: : : 1 : : : 1 刺: : : : : : 0 殴: : : 2 : : : 2 炎: : : : : : 0 氷: : : : : : 0 雷: : : : : : 0 射程: 至近 : : : : : 戦闘移動: 全力移動: 装備データ 武器:スタッフ 命中:+0 攻撃力:殴+0 射程:至近 術式値+1 防具:レザーベスト 回避:+0 抗術:+0 行動:+0 防御修正:斬1/殴2 装飾:フラワーネックレス:術式値+1 その他: 特技 特技名 :LV/上限:種別: タイミング :判定:難度:対象: 射程 : 代償 :効果 呪言マスタリー : 3/10: : 常時 : : :自身: : :術式値+[SL÷2] 力祓いの呪言 : 2/10: 頭 : メジャー :術式:対決:範選:30m: 8T :攻撃力-[SL×2] 軟身の呪言 : 2/10: 頭 : メジャー :術式:対決:範選:30m: 8T :防御修正-[SL×2] 睡眠の呪言 : 1/ 5: 頭 : メジャー :術式:対決:範選:30m: 8T :睡眠を与える。判定+[-2+SL] 封の呪言:下肢 : 1/10: 頭 : メジャー :術式:対決:単体:30m: 3T :脚封じを与える。判定+[-2+(SL÷2)] : / : : : : : : : : : / : : : : : : : : : / : : : : : : : : : / : : : : : : : : : / : : : : : : : : : / : : : : : : : : 所持品 所持金:100en 設定
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登録日:2011/11/23 Wed 19 54 43 更新日:2023/01/04 Wed 06 56 44NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 FOE サラマンドラ ボス モンスター ワイバーンの友達 世界樹の迷宮 世界樹の迷宮Ⅱ 場違いな強さ 常緋ノ樹林 火トカゲ 焔の吐息 焔鉄の骨髄 サラマンドラとは世界樹の迷宮Ⅱに登場するボスクラスのモンスターである。 まず大体のあらましを、ハイ・ラガードの大臣に話してもらうことにしよう。 大臣「樹海の8階に幻獣サラマンドラを発見したのじゃ。その炎の魔物が脱皮をした際に残すという羽毛が、とある秘薬を作成するのに必要なのだという。」 「…秘薬とは無論、大公様の病を治す為のもの。Wiki篭りの者達よ。 どうかこの老体や公女様の為に頑張ってくれぬか?」 「…ただし、一つだけいっておく。 幻獣サラマンドラはケタ外れに強い といわれる魔物じゃ。」 「調査に出た何十という衛士隊がほぼ全滅に近い状態に陥ったこともある…。」 くれぐれも魔物の動きに注意して敵と出会わぬようにするのじゃ。 と、上記のようなミッションが発令されたのである。 その際、決してサラマンドラに挑むなと注意される。 ここでは、もちろん挑む冒険者と挑まない冒険者がいるのだが、そのどちらが正しいかを問われれば… 挑まないことを奨めざるを得ない… なぜなら、ミッション開始時点での 冒険者達の実力では手に負えないモンスター だからである。 ●基本データ サラマンドラ HP 4100 攻 85 防 80 無効 炎 耐性 雷×0.75 弱点 氷 ドロップアイテム 焔鉄の骨髄 条件ドロップ 焔の吐息(炎属性を含む攻撃で撃破) ●スキル一覧 獄炎の吐息 パーティー全体に炎属性攻撃+脚封じ・頭技 クラッシュテイル ランダムで複数回、壊属性攻撃・脚技 戦慄の死声 パーティー全体に呪いか即死の状態異常を付与する・頭技 まず、ツッコミを入れるとすると火 トカゲに羽毛は無い はずであるが、幻獣なのでここは置いておこう。 話によると、8階にサラマンドラが現れたという。 世界樹の迷宮では、その時の適性レベルは「階層レベル×3倍」で表すらしいので、大体レベル24程だろう。 この状況だと、基本的に冒険者達は獄炎の吐息により、1ターンhageという、丸焼きの結末を辿ることになる。 理由は簡単、サラマンドラが持つステータスが 圧倒的過ぎる から。 第二階層のボス・炎の魔人と、ラスボスより強いとされる第五階層中ボスジャガーノートと比べて見ると 炎の魔人 HP 2100 攻 40 防 40 ジャガーノート HP 4500 攻 77 防 80 サラマンドラ HP 4100 攻 85 防 80 比べて見ても分かるように、ジャガーノートにも引けを取らないステータスを持つ。 更に、スキルも苛烈でクラッシュテイルのダメージは、レベル70のキャラクターでも1000オーバーを叩きだし、戦慄の死声は一発で全員即死という惨状を生み出す可能性がある。 そんなモンスターが第二階層に現れ、それに挑むというのは、どう考えても蛮勇としか言えないだろう… もちろん前作をプレイ済みな賢明な冒険者ならワイバーンの例から容易にこの危険は察知できると思うが、今回が世界樹初プレイの冒険者達には「挑むなよ!絶対にサラマンドラに挑むなよ!」 という振りにしか聞こえない為、その蛮勇を起こすものが多々現れる。 だが、ドロップアイテムからは、緋緋色金の光剣に次ぐ威力を持つ炎の剣レヴァンティン、条件ドロップからは、作中最強の銃装備アグネヤストラが作成できる。 想像してほしい… 強大なモンスターを打ち倒し、無謀とも言える戦いを征した果てに得た武器を得て、モンスターをちぎっては投げる姿を… そのロマンを求め、サラマンドラに挑むひよっこ冒険者達が後を絶たない。 どうしても戦いたいというのなら、フォーススキルを貯めた後、以下のサラマンドラのスキルの対抗策をとっておくべきだ。 獄炎の吐息⇔ファイアガード(パラディン) 戦慄の死声⇔耐邪の鎮魂歌 クラッシュテイル⇔… ダメージが大き過ぎて、防ぎ切れないが、外しやすい印象があるので、天にでも祈ろう 天の支配者「我を呼んだか?」 いえ、呼んでないです。 バーロー「(・ω・`)」 ひよっこ冒険者「なんとかサラマンドラを倒したぞ! 最強装備でウハウハするぞぉ!!!」 どれどれ値段は… レヴァンティン155,000en アグネヤストラ331,000en 冒険者「つ、追記・お願いしまぁぁぁぁぁす!!!(;Д;)」(ヤケクソ) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最早ゲームバランスもへったくれもないがどうしても二層時で買いたいならばキマイラの条件ドロップでお金稼ぎをすれば買えないこともない クラッシュテイルは運任せになるが完全防御で もしくはオルボンを使えば多少足止めになるのでオルボンが効いているうちに一気に蹴散らそう -- 名無しさん (2013-12-07 21 11 12) 新2ではHPが約6倍まで増加し多くの子宝に恵まれている。流石に体力が高すぎて到達時点のレベルで勝つのは不可能と思われたが、とんでもない抜け道が発覚。即死付与が無くなり呪い耐性が低いため・・・ -- 名無しさん (2015-02-06 14 00 05) 名前 コメント
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登録日:2012/10/09(火) 15 19 13 更新日:2022/01/11 Tue 16 09 38NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 クリティカル スナイパー ロマン砲 世界樹の迷宮 世界樹の迷宮Ⅳ 弓兵 早熟 紙装甲 縛り特化 職業 スナイパー(世界樹の迷宮Ⅳ)とは、アトラスの3DRPG『世界樹の迷宮Ⅳ』に登場する職業である。 弓兵。でもアーチャーじゃなくてスナイパー。後衛から敵を観察し、正確に射抜く狙撃手のイメージだろうか。 キャラグラフィックは4種類+アナザーカラー。 1.デコ+チョンマゲの少年 お箸を持ってご飯を食べているコラが人気 2.赤毛の渋い兄さん パケ絵にも登場するメインキャラ 3.黒髪ポニテの美人 つかⅡのブシ子である 4.前髪を括った少女 姫子っぽいグラのおでこちゃん 弓スキル+探索スキルの構成からⅠ・Ⅱのレンジャーを思わせる他、各種縛りやバフ・デバフも備える多才な職業。 Ⅲでの後衛武器(槍・銃など)が削除された為、実質的に唯一の後衛物理アタッカーと言える。 攻撃の中心となるのは「クリティカル」(以下CRI)であり、固有スキル「狙撃手の心得」がそれを表している。 これは弓装備時にCRI率、CRIダメージを上昇させ、攻撃スキルにもCRIヒットが発生するというもの。 これにより、弓=スナイパーを強調するものとなっている。また弓スキル自体も器用で、単体から複数、縛り攻撃など痒いところに手が届く。 特徴をまとめると、 【長所】 戦闘から探索までこなせる汎用性 CRI特化によるステータス以上の攻撃力 多彩な弓スキルによる状況に合わせた戦法 一方で、弱点も多彩である。 【短所】 HPと防御力が低い TPの伸びが鈍く、ガス欠しやすい 後半のスキル選択が難しい 特に防御力は基本的に 最 低 ク ラ ス なので、壁役がいないと全体攻撃で寿命がマッハ。 TPに関してはサブクラスの活用や運用次第でカバー出来る為、しっかり考えて育てよう。 そして「後半のスキル選択」だが…これはスナイパー自身の成長が早熟であることに起因する。 ○縛り レベル20の段階で出揃う、必中効果を持つ3種の『~スナイプ』。 序盤の強敵であるカンガルーやクマの腕を封じてパーティーの生存率を高め、強力なブレス攻撃は頭封じで対処するなど、序盤から終盤まで活躍の場が多い。 ただし、今作の敵は一度受けたバステに『耐性』を得るため、継続力を得るにはミスティックの支援が不可欠となった。 また、パーティーの能力を底上げする『宝典集め』(プーカ狩り)でも必中効果で活躍してくれる。 ○火力 「一定レベル毎に三段階のスキル群がある」という今作の仕様。その中でスナイパーの二段階目(Lv20~)に属する「スコールショット」が何を隠そう、 単体での理論上最高火力スキル である。 …このスキルはMAXにすると、 敵全体に6~16回ランダム複数回攻撃 単体相手に使っても最大回数ヒットする上、「一発CRIが発生すれば以後全てCRI」 という性能。 全弾ヒットで最大ダメージ倍率600~1600%を叩き出すのだ!(他職の最強物理スキルで約400~800%) 但し、命中に極端なマイナス補正が掛かるため、脚縛りや状態異常でのサポートが必須。 それでも、余りある超火力で敵を蜂の巣にするスナイパーの切り札。 変わって、後半(Lv40~)の弓スキル二種↓ インパクトアロー/前後の敵2体を貫通する強力な攻撃。反動で、その後2ターンは使えない ヘブンズショット/敵の縛り箇所が多い程、威力が上昇する単体攻撃。使用後、ヒットした敵の縛りを無くす …使えないとは言わないが、 否 応 な し に デ メ リ ッ ト が 目 に 付 く ん だ よ ! 両方とも威力自体は高いのだが、インパクトはダメージ効率が悪く、ヘブンズに至っては「脚縛ったんならスコールしろよ」とまで言われる始末…。 どうしてこうなった ↓以下、他の二段階(Lv20~)スキルの一部 シルバーアロー/物理耐性無視攻撃 各種スナイプ/頭・腕・脚に対応した縛り攻撃+必中 正鵠の明/自身のCRI率を上昇させるパッシブスキル このように中盤時点で優秀なスキルが目白押し、後半はサブクラスを使ってさらに強力に仕上げられるという“育てやすい即戦力”なのだ。 サブは継戦能力を上げるモノノフ、縛り特化のミスティック、追影で二度おいしいナイトシーカーが主流。どちらも雑魚戦からボス戦まで活躍出来るだろう。 スコールをメインにするなら、ソードマンという手もある。 先駆けと観測で、命中補正はほぼ打ち消せる。 ヴァンガードで火力を上げてもいい。 サブ候補はいろいろあるが、逆にスナイパーをサブとする旨味は意外と少ない。 固有スキルありきで設定されてる分、クリティカルが出ない状態での弓スキルは思ったより威力が出ないのだ。 さらに、ただ単に弓を持たせるだけなら、サブダンサーという手もある。 サブとして使うなら、補助スキルのイーグルアイと観測の他、実は武器種を問わないチェイスバインドが候補に上がる。 クリティカル関係のスキルは通常攻撃にしか効果が無いため微妙。 追記・修正は、スコール16Hit全弾クリティカルさせてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 第6迷宮最強スキルはカモフラージュ&警戒伝令とガチで盲信してる -- スナ (2015-04-27 00 38 56) ライデンキラーのシルバーアローを忘れてるぞ -- 名無しさん (2016-05-31 20 55 25) 紙耐久なのだが、SPDとLUCが高くて割と避けるのと後衛なのもあって、属性攻撃以外は意外と持ち堪える印象。 -- 名無しさん (2019-09-10 09 09 47) 名前 コメント
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登録日:2010/05/19 Wed 00 26 29 更新日:2024/02/22 Thu 11 03 15NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 おっぱい サブ向け バリスタ ヘヴィボウガン ロマン ←実力を備えた 世界樹の迷宮 世界樹の迷宮Ⅲ 世界樹の迷宮職業リンク 大火力 大艦巨砲主義 弩 後衛アタッカー 後衛職だがあえて前に出る 意外と器用 攻撃特化職 砲撃 世界樹の迷宮Ⅲに登場する職業。 巨大な弩を担ぎ、強力な砲撃で敵を圧倒する後衛アタッカー。 グラフィックはこれまで通り四種(+アナザーカラーで八種) ♂1はアフロで色黒なオッサン。 アナザーカラーは髪が赤茶色になり肌が肌色になる。 ♀1は栗色の髪に頭巾とゴーグルを被る女の子。 アナザーカラーは髪が茶色になる。 ♂2は金髪ツンツン頭に眼鏡でやる気満々なオッサン。 アナザーカラーは髪が茶色になる。 ♀2は赤髪ロングヘアーの露出の多いおっぱいなお姉さん。通称「バリ姉」 アナザーカラーは髪が黒くなり肌も褐色になる。 非常に高い火力を誇る攻撃特化職。 全職トップクラスのSTRの数値と火力を強化する強力な固有スキルを持ち、専用武器である弩の攻撃力の高さも相まって単純な破壊力は最高クラス。 更に強力な単体攻撃から使いやすい全体攻撃まで多彩な攻撃スキルを持ち、果ては補助スキルまで使う事が可能という前作のガンナーのような特徴を持つ。 しかしSTR以外の能力値は軒並み低く、特にTPの伸びはアンドロを除いて全職最低なため豊富なスキルを無闇に連発出来ないうえ、後衛職にもかかわらず本当に火力を出す為のスキルは前衛でないと力を発揮しない等、全体的な使い勝手は決して良いとは言えない。 その特性上メインで扱うよりもサブクラス向けな職業と言える。 だがその火力はやはり魅力的でありファランクスやダークエーテル等で手厚くサポートしてやる必要があるが上手くハマれば非常に頼もしい。 そういう意味では非常にロマンに溢れた職業と言えるだろう。 ※主なスキル ジャイアントキル 相手のHPが自分のHP×2よりも高い場合ダメージ量がアップするバリスタ専用のパッシブスキル。(レベル10で155%増) 発動条件こそあるがこの手のダメージ増加スキルの中で補正率は最大。 また後半はHPが高い敵が多いため発動条件は意外と簡単に満たせてしまう(特にボス戦)。バリスタの大火力を支える非常に重要な良スキルなので早めにマスターしてしまおう。 当然だがHPが高まると発動の機会が減るのでHPブーストやHP補正の装備をする時はよく考えよう。 実は物理攻撃だけでなく星術等の属性攻撃や無属性攻撃にも効果がある。 前陣迫撃砲術 前衛時だと威力の上がる攻撃スキル。 後衛時だと威力はカスだが前衛時なら単発スキル中の最高クラスの威力を持つ。 バリスタが使えばジャイアントキルの補正と合わせて超強力だがバリスタの耐久力では前に出るには不満が残る。TP消費が多いのも辛い。 逆にウォリアー等の耐久のある生粋の前衛職だとデメリットを気にせず使えるので基本的にサブクラスで使うほうが扱いやすい。 バリスタのまま使うならディバイドガード等のサポートは必須。 ファイヤorフリーズorサンダーバラージ それぞれの属性と突の複合属性の全体攻撃。 複合属性なので扱いやすく、消費TP・SPともに安いうえ威力もそこそこあり全体攻撃の中ではトップクラスに扱いやすい。 とりあえず各1ずつだけ習得しとくと地味に役立つ。 高速徹甲弾 相手の強化効果を無視してダメージを与える攻撃スキル。 威力は普通より少し高い程度で強化無視効果もリセットウェポンで対応したほうが早いので微妙だが後衛のバリスタがコンスタントに使いやすいスキルではこれが最高威力だったりする。 レインフォール 上空に矢を放ち次のターンの終了時に敵全体にダメージを与える。 いわゆる2ターンかつ全体版サジタリウスの矢。 1ターン待つだけあって威力はなかなかで、全体攻撃だがボス戦でもそこそこ有用。 チャージによる強化のタイミングが特殊で、チャージ→レインと発動しても強化されないがレイン→次の落ちてくるターンにチャージとすると強化される。 スナイプⅠorⅡ 身構えた後にターン最後にⅠは状態異常、Ⅱは縛り状態の敵に追撃する攻撃スキル。 消費TPが安く状態異常や縛りを積極的に狙えるPTなら非常に有効。 ダブルアクション 単体が対象の攻撃スキルのHIT数が確率で一回増えるパッシブスキル。 五輪の剣等の複数回HITのスキルだと微妙だが単発系のスキルだと発動すれば単純に威力が倍になる。 特に前陣迫撃砲術と相性がいい。 正射必中 スキルの命中率を上げるパッシブスキル。 バリスタは命中関係の能力値全てが低いため相性が良いほかアンドロやウォリアー等にも有効。 照明弾 3ターンの間味方全体の命中率を上げる。 鎚ウォリアー等の低命中スキル使いのサポートに最適。 命中低下打ち消し用に1だけ習得するのもあり。 発煙弾 敵全体を盲目状態にする。 付与率はかなり高く構成によってはかなり便利。 スナイプでセルフ追撃も可能。 アンブッシュ 使用後一定歩数の間先制率が上がる探索スキル。 単純に先制で雑魚戦が楽になる他、結果的に不意打ち率も低くなるため不意打ちされると困る相手がいるエリアをうろつく場合も効果的。 そしてなんとFOE相手にも機能する。シリーズ経験者であれば1ターンの猶予がどれほど大きいかは説明の必要もないだろう。 格上の撃破にドロップ目当ての狩りの安定化にと効果は絶大で、これだけのためにサブクラスに設定しても良いほど。 ※サブクラスについて もとより高い火力を持つためそれを更に活かす組み合わせがオススメだが、前述の通りバリスタは欠点が多く様々なサポートが必要とされるため味方のサポート役が少ない場合その欠点を自らのスキルで補う組み合わせも悪くない。 その場合TPや耐久力を補う物が良い。 ウォリアー チャージ+前陣迫撃砲術orレインフォールが非常に強力。 狂戦士の誓いも会わせれば鬼火力に。 単発ダメージを追求したい人用に。 ファランクス 盾装備や各種パリィで前衛時の耐久補佐。 もちろんこれだけでは手放しに出来る程安定しないためあまり過信はしない事。 パイレーツ バリスタはTPが低く通常攻撃の頻度が高いため幸運の女神や我流の剣術との相性が抜群。 だがSPは重い。 宝典マラソン前提だがジャイアントキル+ミリオンスラストの威力はロマン。 シノビ 潜伏と軽業で耐久とTPの両方の問題に対応出来る。 分身による手数増加ももちろん有効。ただしただでさえ低いTPが更に半分に分割されるため何らかの回復手段を用意したい。 ゾディアック 特異点定理で火力補強。 エーテル圧縮でバラージ強化も面白いが所詮は全体攻撃なので威力に過度の信頼は禁物。 実はジャイアントキルのおかげで宝典マラソンさえ出来れば最強の星術使いなのだが趣味の域を出ないか。 ビーストキング 獣と連携してセルフスナイプ。 しかし招来系スキルは消費が重く、バリスタのLUCでは状態異常もあまり期待出来ないため本末転倒? ショーグン 高い火力を活かして一騎当千。 食いしばりである程度耐久に保険をかける事も出来る。 逆にサブとして習得する場合は前陣迫撃砲術で前衛職の火力確保や各種バラージで雑魚戦の殲滅力増加、アンブッシュや発煙弾、照明弾による補助等やれる事はかなり多く、前述の通りサブクラスとして習得すると多くの職業と相性が良い。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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世界樹の迷宮IV(せかいじゅのめいきゅう4)とはアトラス(インデックス)が発売したダンジョンRPGである。 説明 逸話 外部リンク 説明 現代にウィザードリィを蘇らせたかのようなクラシカルなRPG。 3DSのタッチスクリーンを利用したマッピング、想像力手動のキャラメイク、往年のゲームブックのような独特の文体、油断するとすぐに全滅させられる過酷な難易度が特徴。脳内設定をきっちり決めればどんなゲームも足元に及ばない一体感を感じられる。 11月に入ってようやく裏ボスを撃破し、終わりのない3竜撃破マラソンに終止符が打たれる。 逸話 3はまっきーのも瀬島もプレイ済み。4は今のところまっきーののみプレイしている。 ひょっとするとまっきーのもそこそこTRPGやPBWの適性があるのかもしれないが今のところやる気配はない。 外部リンク 公式サイト