約 897,710 件
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世界樹の仔 概要 分類:モンスター 傾向:体重視 サイズ:巨大(7~10m) 説明文(公式) 【千年世界樹:BOSS】 ドラゴンズゲート「千年世界樹」より産み落とされた、世界樹の幼生です。 世界樹は「自らの中に新たな生態系を生み出す」という恐るべき力を持ちます。 この幼生も小さいながら同様の能力を持ち、自らの「世界」から、強化された「新世界の動物達」を生み出し、この世界全てを自らの内に取り込むべく攻撃を仕掛けます。 その体内に取り込まれたものは、数日間をかけてゆっくりと分解され、新世界の生物へと改造されてしまいます。 特徴(プレイヤー視点)
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食材 樹海料理に使われる、素材とは異なるカテゴリのアイテム。 採集ポイントで採れるものを「樹海食材」、一部のモンスターから入手出来るものを「魔物食材」と呼ぶ。 通常のアイテムとは別に扱われ、手元の所持数はキャンプメニューの「ITEM」から確認できる。 街で料理店へ入ると自動的に倉庫に送られ、以後は「食材倉庫に行く」で所持数を確認できる。 倉庫から食材を持ち出すことはできない。所持最大数は1種類につき99個。 食材リスト第一階層(☆☆☆☆☆★) 第二階層(☆☆☆☆★★) 第三階層(☆☆☆★★★) 第四階層(☆☆★★★★) 第五階層(☆★★★★★) 第六階層(★★★★★★) スペシャル食材 食材リスト 階層ごとに手に入る食材を表にまとめる。 なお、赤字で書かれた魔物はFOEであることを示す。 第一階層(☆☆☆☆☆★) 樹海食材 説明 採集ポイント 座標 シトロン 酸味の強い低樹に実る果実 採取 1F(B4)、5F(B3)、3F(B2)(※鍵エリア) 黒麦 痩せた土地でも育つ野生の麦 採取 1F(B3)、3F(B2)(※鍵エリア、2ヶ所) オニグルミ 厚く硬い殻に覆われた木の実 伐採 3F(A3) 古跡のアスパラ 樹海入口付近に自生する植物の芽 伐採 3F(C5)、5F(C2) 樹海岩塩 樹海で結晶化した塩の塊 採掘 2F(B4) シュガービート 根っこに高い糖分を含んだ根菜 採掘 2F(C6)、5F(C5) 魔物食材 説明 討伐 生息 籠ったマイマイ 殻に閉じ籠って出てこないマイマイ 森マイマイ 1,5F 鹿肉 やや赤みの強い弾力のある肉 狂乱の角鹿 1,5F 動かない毒アゲハ 死んで動かなくなった毒アゲハ 毒吹きアゲハ 2F他 丸まった球獣 丸まった状態で硬くなった球獣 ボールアニマル 2F他 梟の軟骨 非常に弾力の強い鳥の骨 サイミンフクロウ 4,5F 玉になった巨花 花弁が閉じて丸くなった巨大な花 ラフレシア 5F 第二階層(☆☆☆☆★★) 樹海食材 説明 採集ポイント 座標 リーキ 樹海に自生する葱によく似た植物 採取 6F(B5) 小大豆 普通の大豆より小振りな大豆 採取 6F(D4)、10F(E3) 甘紅柿 赤いほど甘いと言われている木の実 伐採 7F(E1) 鬼いが栗 棘が非常に鋭く危ない木の実 伐採 7F(C4)、10F(D1) 緋芋 中まで赤く染まった根菜 採掘 8F(D5) 根唐辛子 非常に辛く薬味にしかならない根菜 採掘 8F(D6)、10F(D4) 魔物食材 説明 討伐 座標 怪しい石 熱に強く非常に硬い石像の頭 怪しい石像 6F,7F 強靭なもも肉 程よく脂の乗った張りのあるモモ肉 ジャイアントモア 6F よく燃える心材 恐ろしく火力の出る心材 螺旋の水泡樹 6F,10F 巨猪の太い腿 巨体を支える筋張った大きな腱 大イノシシ 6F,7F かみつき草の丸頭 近付くものにカブり付く植物の頭 かみつき草 7F 液状の赤ゼラチン 色鮮やかで甘い液状のゼラチン レッドゼラチン 8F ドラゴンフルーツ 樹海に住む凶悪なサボテンの実 迎え撃つ覇王樹 9F 幻鹿の肩肉 脂の乗ったよく身の締まった肉 アクタイオン 10F 第三階層(☆☆☆★★★) 樹海食材 説明 採集ポイント 座標 タルホコムギ 樽のような形で連なって実る麦 採取 13F(A6) 清廉な雪解け水 ゆっくりと溶けた澄んだ水 採取 13F(B2)、15F(E1) 樹海茶葉 独特な香りを醸し出す若芽 伐採 11F(B1) 煌リンゴ 深紅に輝く栄養価の高い果実 伐採 11F(A4)、15F(B2) ペコロス 密生して実る小振りな根菜 採掘 12F(E6) 立花ダイコン 雪の下でもすくすく育つ純白の根菜 採掘 12F(B6)、15F(C4) 魔物食材 説明 討伐 生息 フィッシュヘッド 巨大な魚の形をした魔物の頭 フィッシュマン 溶けない雪の塊 不思議と溶けない雪の塊 スノーゴースト 柔らか野牛ロース 背中の部分から取れる柔らかい肉 暴れ野牛 身の詰まった甲羅 はみ出るほど詰まった甲羅の一部 はさみカブト 怪馬のヒレ肉 走り回る怪馬の脂身が少ない肉 スレイプニル 巨眼の涙 魔物の巨大な目が流す大粒の涙 虚空を視る邪眼 淡水魚の赤白身 赤身と白身が交互に味わえる切り身 レッドフィッシュ ひんやりゼラチン 適度な弾力が気持ちいいゼラチン 青嵐の粘塊 雪鳥の卵 濃厚な黄身が特徴的な白い卵 スノーバード 第四階層(☆☆★★★★) 樹海食材 説明 採集ポイント 座標 ウグイスナ 癖が少ない色鮮やかな野菜 採取 18F(A3) まんまる巨苺 樹海で丸々と育った巨大なイチゴ 採取 18F(E5)、19F(D4) 樹海桜花弁 樹海でも一際美しい桜の花びら 伐採 17F(E2) サヤエンドウ まだ若いうちに収穫された豆の莢 伐採 17F(A2)、19F(B3) 大桜芋 皮が薄い桜色をした大きな芋 採掘 16F(E2) あひるナッツ あひるに似た形をした地中に実る豆 採掘 16F(F4)、19F(E3) 魔物食材 説明 討伐 生息 軍隊バチ蜜 集団で行動する蜂の集めた蜜 軍隊バチ 鋼亀の甲羅 数多の攻撃を弾き続けた硬い甲羅 アイアンタートル ライチョウのむね 脂肪が少なくあっさりとした胸の肉 ライチョウ サイの強靭な肩肉 分厚い皮膚の下にある強靭な肉 突き進む犀角 蜘蛛の骸 抜け殻のように動かなくなった蜘蛛 ベノムスパイダー 死蠍の左右の鋏 数多の敵を切り刻んできた一対の鋏 デスストーカー 恐鳥の卵 分厚い殻に覆われた大きめの卵 ディアトリマ コカトリスのモモ 巨体を支える筋肉質なモモの肉 コカトリス 20F 第五階層(☆★★★★★) 樹海食材 説明 採集ポイント 座標 精製水 人工的に清められている水 採取 22F(E6) 雲海山鳥の卵 雲の上に住むと言われる鳥の卵 採取 22F(B5)、25F(E5) 皇帝ツバメの巣 主に唾液等で形成された丈夫な巣 伐採 21F(D3)、25F(B2) 岩茸 長い年月を掛けて高所に育つ茸 伐採 21F(D6) 柔らかい床 栄養価が高く食用にもできる床片 採掘 24F(D3) 崩れた壁材 熱を加えると旨みが出る不思議な壁 採掘 24F(D6)、25F(B1) 魔物食材 説明 討伐 生息 人型植物の青菜 てっぺんに生える青々とした葉っぱ マンドレイク 宝石蜥蜴の腹肉 ふくよかな腹部から取れる肉 ジュエルリザード 鎧竜の柔らか肉 硬い甲羅に守られた柔らかい肉 アイアンアーマー 黒翼のハト胸 隆起した胸のささ身の様な肉 ブラックウィング ノヅチの太い胴体 今にも動きそうな丸々とした胴体 ノヅチ 脂の乗った桜肉 俊足の魔馬の脂がよく乗った肉 闇夜の魔馬 空になった胴体 見回る銃兵の銀色をした外殻 白銀の銃兵 紫光のゼラチン 異様な光を放つ巨大なゼラチン ゼラチンキング 第六階層(★★★★★★) 樹海食材 説明 採集ポイント 座標 花梛菜 密生した白い花のつぼみ 採取 27F(D1)、29F(A3) 玉菜 重なった葉が球状になっている野菜 採取 27F(E5)、30F(F1) アマダイダイ 水分が多く含まれる非常に甘い果実 伐採 26F(B3) 禁忌の柚子 独特な香りを持つ酸味の強い果実 伐採 26F(D6)、29F(F3) 秋葱 二本の茎が包まれている葉野菜 採掘 28F(D2)(※南側)、29F(E7)、30F(F2)(※何故か伐採) 深樹の筍 地中から突き出る成長の早い若芽 採掘 28F(D2)(※北側)、30F(E1) 魔物食材 説明 討伐 生息 肉厚の傘 大きな口が開いた肉厚の傘 ダイオウキノコ 26F~ 怪獣のシンタマ 巨大なももの内側にある希少な肉 モケーレムベンベ 26F~ 閉じ籠った殻 死してなお籠り続けるヤドカリ 古代ヤドカリ 26F~ 白蜥蜴のもも肉 仲間を癒すトカゲの白いモモ肉 エキマキブラッド 27F~ 黒獣の腕肉 強力な攻撃を放つ剛腕の肉 ブラックネイル 27F~ カボチャの青頭 皮だけでなく中まで青いカボチャ 三頭飛南瓜 28F~ 樹液の染みた腹部 樹液の甘さが染み込んだ腹の一部 モスロード 29F~ 丸まった芋虫 丸まって動かなくなった芋虫 ハイクローラー 28F~ 危険なつぼみ 今にも咲きそうなつぼみ 超危険な花びら 29F~ スペシャル食材 上のランク別の食材とは異なる超レア食材。 世界樹の~系はイベントでの討伐の後は稀にしか現れないが、 DLCクエストならば実質無制限に入手できるので、 冒険を楽にしたいのであればダウンロードしよう。 (使用レシピはこちら) 食材 説明 討伐 火竜の尾の身 尾の付け根にある脂の乗った肉 偉大なる赤竜 氷竜のシロデモノ 首周りにある弾力のある真っ白な肉 氷嵐の支配者 雷竜のさえずり 喉の奥に少しだけある柔らかな肉 雷鳴と共に現る者 柔らかい新芽 樹海に芽吹く貴重な新芽 世界樹の芽 繊細な双葉 樹海で稀に見かけられる双葉 世界樹の双葉 力強い四つ葉 幸運を呼ぶと言われる伝説の四葉 世界樹の四つ葉
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前作からの見直し グリモア 戦闘以外にも、グリモアトレード、グリモアリサイクル等、入手手段が増加した。 グリモアトレードは、プレイヤーが所持しているグリモアをNPCと交換すると言うもので、低レベルのグリモア複数と高レベルのグリモア1個と言った形の取引ができる。 グリモアリサイクルはプレイヤーが所持している不要なグリモアを預け、冒険から帰ってくると、預けたグリモアのレベルと量に応じて高レベルスキルのグリモアを入手できる。 QRコードで他のプレイヤーのギルドカードを読み込むことでも、そのプレイヤーのキャラクターとグリモアトレードが可能になっている。 戦闘中のグリモアチャンスにも、ACTIVE、PASSIVE、ENEMY、PREMIUMと種類分けられ、種類に応じたスキルが手に入るようになった。他、入手した時点でどのスキルのグリモアが手に入ったのか分かるので、鑑定の必要がなくなっている。 グリモアの合成が撤廃され、グリモア1つにつきスキルは1つまでとなり、キャラクターはレベルに応じた数のグリモアを装備できる。 転職 転職してもレベルが5下がるだけになったので、やりやすくなっている。 クラシックモードの扱い クラシックモードを選択した場合でも、新規に追加されたダンジョンを冒険することができる。このことで、クラシックモードだけでも、図鑑などのコンプリートは可能となった。 ストーリーモード限定のクラスとクラシックモード限定のクラスが存在するようになっている。 クリア後の引き継ぎにおいても、ギルド名を変更できるようになった。 本作からの要素 料理 冒険中に食材を入手でき、その食材を料理店で使用することで、作られる料理から冒険上で役立つ効果を得られる。IVの食事や、前作のギルドハウスにおける支援に当たるものである。 今作では一部の料理を除き、冒険から帰還しても、別の料理を食べるまでは、料理の効果は残っている。 料理を宣伝すると、料理店に客が集まり、その客とグリモアトレードを行うことができる。また、それで得られた利益をプレイヤーが手に入れることができ、金策になる。 都市開発 街に投資することで、各地を発展させることができる。発展させることで、人口が増えるので、料理の宣伝を行うと、より多くの客が来るようになり、1度のトレードで交換できるグリモアの種類も増える。 グリモアの仕様変更 前作では、グリモアを装備すると、単純にグリモアのスキルが使えるようになると言うものだったが、自分がSPを振って取得しているスキルと同じスキルのグリモアを装備すると、そのスキルのレベルが、習得しているレベル+グリモアのスキルレベルとなる。 このスキルレベルの合算は、限界を突破することができ、スキルの最大レベルが10の場合、習得10+グリモア1~10でスキルレベル11~20になる。 前作に置いて、本職でなくとも、スキルレベル最大でスキルを使える仕様を調整した形と思われる。 また、グリモアに「○○属性攻撃力UP」、「希少固体出現率UP」等の付加効果がついたグリモアも手に入るようになった。このことで、スキル以外の所にも組み合わせが生まれる。 FOEを罠にかけるギミック これまでにも、ギミック自体は存在したが、今作ではFOEを罠に掛けると言うものがある。例えば、 FOEを落とし穴に落とすことで、ダメージを与えた上で動きを止めて避けることもでき、背後に回って先手を取ったりもできる。 FOEが吐いたブレスが他のFOEに当たり、そのFOEを消滅させる。 等。こう言うギミックを用いたパズルのようになっている。 DLC クラシック限定クラスのハイランダー、資金・グリモア・経験値を稼げるクエスト、追加ボス等のコンテンツが有料配信されている。 追加のボスが存在するとはいえ、これが図鑑や勲章のコンプリートに影響を与えることはない。 欠点 戦闘のバランス ゲームバランスについては、プレイヤーの好みに左右される以上、一概に欠点と言えるかは怪しいが、最高難易度のエキスパートモードにおける戦闘のバランスは尖っている部類。 ボス戦では、一定のターン以内にボスのHPを削り切る程の火力が無ければ、まず突破できないことが多い。 ボスが召喚した取り巻きを一定ターン以内に倒さなければ、連携によって全滅必至級のダメージがこちら側に入る ある程度HPを削ると、数ターン後には全滅必至級のダメージが入るスキルが飛んで来る 使用する毎に、増加するスリップダメージが入るようになるスキルを使うボス 等が代表的な例か。 火力だけがあれば良い訳ではなく、要所で属性攻撃やバッドステータスを無効化するスキルを使う等して凌ぐと言うプレイは必要になる。 総じて、ボス戦においては、自由にパーティを組んで自分のやりたい戦法を通すのではなく、ボスの行動パターンを考えて最適化する必要があるが、最適化した結果取る事になる戦術の方向性が多くのボスで似通ったものになりがちである。難易度スタンダードやピクニックではこの限りではない。 クラスの優劣 前述の通り、難易度エキスパートにおいて、戦術を最適化する必要が出てくるが、戦術の方向性が似通ったものになるので、結果的にゲームのプレイ全体で有利なクラス・不利なクラスがはっきりと決まってくることになる。 転職しない限りパーティに居るクラスが変わる事のないストーリーモードで、まともに戦えないと言う事態を回避するべきと言う考え方が、本作品の製作で生まれるであろうことを考えると、やはりそれらのクラスに便利なスキルを与えざるを得なかったと思われる。一応、クラシックで自作できるクラスの中にも、強力なクラスは存在している。 グリモアの組み合わせによって、あらゆる戦術を取ることができるが、スキルレベルの限界突破の事まで考えると、便利なスキルをフルに発揮できるのはそのスキルを元々持っているクラスとなる。 これらのことから、戦術を最適化する必要のある戦闘と、キャラクター固定のモードの組み合わせが、クラス間のバランスに影響を与えた。 新・世界樹の迷宮2をオススメするユーザー 前作と同じく、キャラメイク制よりも固定キャラ制を好むユーザーにオススメ。ゲームバランスについては尖っている部類だが、3段階の難易度変更ができるので、ある程度は自分の好みに合わせられる。 従来の世界樹をプレイしてきたユーザーは、最高難易度を選びたくなると思われるが、クラスの優劣が大きいのに加えて、ボス戦の戦術は好きな編成で好きな戦術を取ることよりも、最適化することが求められるので、パーティ編成の自由度は限られてくる。難易度を落としても良いと思えるなら、大丈夫か。
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世界樹の迷宮とはどのようなゲームであるかについて述べる。 特徴 世界樹の特徴として、以下の5つを挙げて説明する。 キャラメイク スキルツリー マッピング FOE 戦闘バランス キャラクターメイキング キャラメイクと言う言葉通り、キャラを自作する。決める要素は名前、クラス、外見の3つ。 冒険者ギルドでキャラクターを自作したら、自作したキャラクター5人まででパーティを組むことができる。6人以上作った場合は、冒険者ギルドでお留守番となるキャラクターが出てくることになる。 パーティは、冒険者ギルドに行けば、いつでも変更することができる。このことから、あらゆるクラスの組み合わせのパーティを作成し、それぞれで違った運用をすることができる。 キャラメイク制のゲームにおいては、シナリオやイベントでの情景描写が薄くなる。このため、キャラクターが置かれている状況をプレイヤーの想像に委ねる形となりやすい。 ストーリーは薄くなりやすいが、キャラクターを自由に自作できると言う事から、キャラクターの性格や身分等を想像する所に楽しみを見出すユーザーもそれなりに存在し、二次創作のネタとなりやすい。 スキルのカスタマイズ キャラクターにはSPと言うポイントが与えられており、そのSPをスキルに割り振りすることで、戦闘や探索に使うスキルを習得できるようになっている。 全てのスキルに対して自由にSPを振ることができる訳ではなく、ある程度は決まりがある。あるスキルを習得する為には、特定のスキルを習得していなければならない。また、スキルにはレベルがあり、このスキルレベルも他のスキルを習得する為の条件となる。スキルAがレベル3以上になっていれば、スキルBを習得できると言った感じ。 このシステムについても、SPの割り振りの仕方によって、同じクラスでも運用の仕方が異なると言った具合になる。このシステムは前述したキャラクターメイキング制と相まって高い自由度を実現している。 マッピング メジャーなRPGは洞窟を歩いている時に、その洞窟の地図が自動で画面の片隅とかに表示されたりとかする。対して、世界樹の迷宮では地図を自作するようになっている。 自分の歩いている場所が1つのマスになっており、作成中の地図は方眼用紙のようにマス目が並んでいて、自分の居る場所が地図に表示されている。 方眼用紙のマスの中は移動した地面だったら塗りつぶし、マスのフチは壁があったらフチを塗る。地面の所は自動で塗りつぶされ(塗りつぶさないように設定することもできる)るが、迷宮内の壁になっている部分は自分で書くことになる。 と言っても、迷宮の壁になっている部分を書きこむだけではない。迷宮の中では何らかのイベントとかが起こったり、踏むことで動く仕掛けや罠と言ったものもある。それで、何かが起こったマスに目印を付けておくと言う事もやることになる。 参考:世界樹の迷宮III公式サイト マッピングしている様子の動画。 FOE 通常のモンスターはダンジョン内を歩いているとランダムで出現して戦闘になる(所謂ランダムエンカウント)。FOEはシンボルエンカウントとなっており、こちらは通常のモンスターよりも、ステータスがかなり高いので、初めて見る時点でエンカウントすると、まず返り討ちに遭う。 始めて会う時点で倒すには、レベリングや対FOEを意識したスキルの振り方をすることになる。FOEを意識したスキルの振り方と言っても、FOEの弱点属性や使用スキルを把握していなければならないので、攻略情報を見ないのであれば、実際に戦って記録を取る等して探るようになるが。 シンボルエンカウントの強敵と言う事で、戦闘にならないように避けるのが基本である。 また、通常の敵と戦闘をしている間にも、FOEはマップを1ターンに1歩動いているので、戦闘中に接触してしまうと、戦闘に乱入してくるので、油断はできない。 戦闘バランス 想定外の威力のスキルが飛んで来る、複数の敵が現れた時に敵のスキル同士が上手くかみ合って即死コンボが成立する等があり、一手間違えるとゲームオーバーに繋がるシビアな戦闘バランスだとよく言われている。 ただし、的確な戦法を取ることで、打開できると言うこともあり、理不尽さは感じられなくなっている。 初見で敵がどんな事をしてくるのかが分からないと言うのは当たり前ではあるが、その敵のステータスが高いのでこちらの被ダメが多くなると言うケースが序盤では多い。 中盤以降になると、3つ以上の属性に対する耐性が異常に高い敵が現れ、パーティとスキルの組み合わせによっては、そいつへの有効打が無いと言ったように、自由にパーティを組めるが故に陥る状況もあり得る。 欠点 バグとバランスブレイカーの存在 スキルの効果が味方に対して不利な効果になる 特定の情況や他のスキルとの組み合わせ次第でスキルの効果が出なくなる。 逆に効果が強力なものになっているものも存在する。 特定の状況下でフリーズしてしまう。 一部のクエストで達成条件を満たしても達成できない、逆に条件を満たしてないはずなのに達成する 等のバグが存在する。詳細は各種攻略wikiにまとめられているので、そちらで。 実はかなり効果が強くなっていて、使うとゲームバランスが崩壊してしまうスキルが存在する。 例を挙げると、 条件付きとは言え即死耐性が完全じゃなければ、100%即死 軽減されることのない固定ダメージ 異常なまでの回避率を実現する 状態異常や封じや石化・即死効果でクリア後のボス(一部除く)ですら何もさせずに倒せる
https://w.atwiki.jp/collar/pages/79.html
[[用語辞典]] ***世界樹の民 (せかいじゅのたみ) [[フローティア王国]]・[[万年樹の森]]の最奥部に位置する、[[ウルドの村]]の人々のこと。~ [[世界樹ユグドラシル]]の一部を用いて、霊薬[[エリクシル]]を作製する技術を持つものたち。 そのルーツは詳しくわかっていないが、民はすべてが獣人で、 半猫族・半犬族・半兎族 のみで構成されている。~ 世界樹にまつわるすべての知識、そして[[エリクシル]]の製法を、正確に口伝していると言われる。~ 15年前の[[マーヴェリア神国]]の侵攻で、[[とある一人 イアラ=スムースティ]]を除いては絶滅してしまった。~ 現在、ウルドの村は復興しているが、世界樹の民については全滅してしまったため、エリクシルについては残念ながら製法が不明となってしまっている。~ ---- なお、このウルドの村の一件で、フローティアとマーヴェリアの敵対が決定的になった。~ 国威や技術レベルの問題で十数年耐え忍ぶしかなかったフローティアだが、~ [[ミルティア王国]]、[[レモニー王国]]、[[倭国]]の協力を得て近代化しつつある今、~ マーヴェリアとの全面対決は秒読み段階だと言われている。
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《世界樹の涙》 装備魔法 「世界樹の御使い」と名のつくモンスターのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力と守備力は700ポイントアップする。 また、装備モンスターは戦闘によっては破壊されない。(ダメージ計算は適用する) part20-449 作者(2007/09/23 ID PWBlcCfD0)の他の投稿 part20-451 コメント 名前 コメント
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■世界樹の新芽茶 新世界樹の迷宮2の公国直営料理店で開発できるメニュー。効果:素材+採集入手数↑↑↑ DLCがあればガブ飲みできる。採集系スキルも不要になり、スキルビルドの悩みや採集系グリモア作成の労力も削られる。開発時のやり取りを見ると、どうやら素材を茶パックのようにお湯に入れただけらしい。 がぶ飲みできるが効能高いせいで最終スキルを複数人につけていた場合、あっという間にアイテムが埋まる。野生の勘は一人だけくらいに覚えさせておいたほうが吉 DLC無くても出るので要注意。 ただDLCと通常との入手差桁違いと呼べるほど 味はとても好評。その後、双葉、四つ葉と成長していくほどに……ティータイムを楽しみたいなら断然新芽茶をお薦めする次第である。 ↑まぁ双葉はかなり甘いらしい ただし四つ葉は青臭い 苦い 薬っぽい これに限らずお茶系は食材引き継ぎ周回プレイで一回は確実に芽の遭遇イベント起こる都合上一応量産可能 採集時に100%レア素材を3〜6個入手するだけでも凄いが、モンスターのドロップ素材も100%になる。ドロップも個別に満たす必要があるがその場合も勿論100%に。凄いぞ新芽茶 始原の魔神対策に、"マンドレイクの根"を集めてる。 赤ドク「これは美味しいな」金バド「うん。飲みやすいしね」犬「ワン」褐色ダク「…お茶はよくわからん」入墨カスメ「そう?私は美味しいと思うよ」 5、X経験者に例えるとドロップカメオ+自然の恩恵そのものの効果である。 コメント
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世界樹の森 出現モンスター 名前 HP 攻撃力 防御力 魔法力 魔防力 敏捷性 エルフ(男) 900 90 30 90 30 70 エルフ(女) 900 90 30 90 30 70 フェアリー 900 90 30 90 30 70 ダークエルフ 1000 100 30 100 30 80 メルル 1000 100 30 100 30 80 ハーピー 1000 100 30 100 30 80 シルフ 7000 150 30 150 30 120 宝箱 名前 分類 説明 備考 フレイムソード 武器(剣) 刀身に炎を纏う剣 - ファイアピストル 武器(銃) 火の術式を組み込んだ銃 - 焔の杖 武器(杖) 火の魔法を操ることのできる杖 - 赤熱の鎌 武器(鎌) 斬りつけた相手を燃やす赤熱の鎌 - 医療キット 装飾 アイテムの使用効果量が上昇する - 緑の盾 装飾 風属性の攻撃を軽減する盾 - グリーンベレー 装飾 鳥の羽を飾りづけした緑色の帽子 - 明るいランタン 装飾 暗闇を防ぐ明るいランタン - 世界樹の雫 アイテム 味方単体の戦闘不能を全回復する - 世界樹の雫 アイテム 味方単体の戦闘不能を全回復する - 出現ボス Name シルフィエ 属性 風 HP 30000 攻撃力 120 魔法力 120 主用スキル:ウィンド ウィンドアロー TIPS 初手スキル『万物流転の理』により、こちらのMPを毎ターン削ってくる。 MP回復用のアイテムを用意しておくと戦闘が楽になる。 HPが50%を切るとスキル『術式展開』を使用し次ターンに全体風魔法『テンペスト』を使用する。 火属性が弱点なので、ダンジョンで手に入れた火属性の武器を活用しよう。 ハイランクボス Name 風の支配者 属性 風 HP 40000~ 攻撃力 120~ 魔法力 120~ 主用スキル:ウィンド ハリケーン TIPS シルフィエ討伐後または討伐対象外の主人公で森の最奥を訪れると発見できるボス。 シナリオ進行度に合わせてステータスが強化されるため注意。 初手スキル『風輪陣』で毎ターンこちらのHPを削ってくる。 火属性が弱点なので、積極的に火属性の攻撃を使って攻め落とそう。
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妖精の村 ウィスプ HP 10 SP 10 EXP 34 シルフ HP 20 SP 10 EXP 34 プランティ HP 20 SP 10 EXP 63 エント HP 20 SP 10 EXP 67 ストーンマン HP 20 SP 10 EXP 68 トレント HP 20 SP 10 EXP 110 マンドレイク HP 20 SP 10 EXP 138 ゴーレム HP 30 SP 0 EXP 160 ミスリルゴーレム HP 50 SP 20 EXP 180 ペガサス HP 20 SP 10 EXP 310 ウィル・オ・ウィスプ HP 10 SP 50 EXP 327 入り口から 94jd イベント内容 世界樹“ユグドラシル”の根元に辿り着いた。世界樹の実が強く共鳴している。 ずるり。 ユグドラシルの根が動いた。よく見ると、その根だけ灰色がかっている。 ザザザザザ! 灰色のそれは不審に思われた事に気付いたのか、とぐろを巻き、大蛇の姿となった! テュポーン と遭遇! テュポーン HP 60 SP 30 EX 999 † 異常無効 ※獲得経験値+50 攻 9(邪) 防 7(地邪) 敏 3 魔 6 技:再生[1] 連続攻撃[2] 絡み付き[3] リザレクション[10] 瘴気[2] 物:? 先頭勝利後 大蛇は倒れ、石となり砕け散った。そして世界樹の実が、強く光り輝き始めた。 ユグドラシルが本来のエネルギーを取り戻したのだろうか。 村に戻り長老の話しを聞くと"竜の紋章"入手+竜の紋章についての情報 拾えるものフォルツァ草 ヴィエ草
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世界樹の迷宮 【作品名】もし風来人が世界樹の迷宮に挑んだら 【作者名】alutimito 【URL】https //novel.syosetu.org/84211/ 【原作】世界樹の迷宮 【地雷要素又は注意事項】クロスオーバー 【あらすじ・概要・感想】 もし世界樹の迷宮に風来のシレンのシレンがいたら、というよくあるクロスオーバーSS。 やってることは風来のシレン側のアイテムを使って世界樹の迷宮を無双状態で攻略しているだけだが、個人的に楽しめた。 風来のシレンをやったことがある人だったら、シレンの行動ににやりとさせられる人もいるかもしれない。 【作品名】世界樹の迷宮 光求めし者たち 【作者名】鞍馬山のカブトムシ 【URL】https //novel.syosetu.org/8272/ 【原作】世界樹の迷宮 【地雷要素又は注意事項】オリジナル解釈 【あらすじ・概要・感想】 世界樹の迷宮の冒険者を描いた作品。 原作にはないエトリアの国家的立場やキャラの背景をしっかり描いているので原作知らなくても読めそうなお話。 内容としては、原作でいう第3層からで異人との邂逅、そしてダンジョンを切り開いていく主人公達の物語 高い文章力としっかりとした分量、細かいキャラの描写、そしてワクワクさせるストーリー展開と冒険小説として面白い作品です